イヴ「第七回、イヴラジですよぉ~♪」 (47)

最近このシリーズは読み手を選ぶものとして受け入れるようになった
だってイヴ可愛いし

>>3
よかった、その言葉だけで救われます
イヴ超絶天使ですよね

モバP(以下P)「イヴ~!イヴはいるかぁ~!?」

イヴ「はぁ~い♪」ヒョコ

P「おうイヴ!前回の反省をするぞ!」

イヴ「はい~」

P「またも壁を壊されたな」

P「あの修理代は」

イヴ「わかってますよ~」

P「おぉ、ゴメンな」

イヴ「はい~」

P「でも、なんだか気にしてなさそうだな」

イヴ「もう吹っ切れましたぁ~☆」

P「そうか、これからも頑張ろうな」

イヴ「よろしくですぅ~♪」

P「よし、お便りについてだが、完全にきらりに騙されたな」

イヴ「もうびっくりですっ!いつも『にょわー☆』とか言ってるのに!」

P「にょわーもう一回やって」

イヴ「にょわー☆」

P「可愛い」

P「七回目にしてやっと可愛くなってきたな!イヴよ!」

イヴ「...................................」

ガチャ

スクランブル交差点「にょ、にょわ~..........///」

P「恥ずかしいならやるなよ!」

イヴ「来ましたね!スク点さん!」

スク点「何度も来てあげるよ」

イヴ「厄介ですね~」

スク点「そうそう、私はいつゲストに呼ばれるの?」

イヴ「出させませんよ~☆」

スク点「出たいです」

イヴ「ダメです」

スク点「ぐぬぬ.......なら、その書類に私の名前を記入してあげる!」ダッ!

イヴ「そうはいきませんよぉ~」ヒョイ ヒョイ

スク点「くっ!この!」

スク点「こうなったらちひろさんに頼んでイヴの家に大量のスタドリを送りつけてやる!」

ちひろ「いつでも準備オッケーです!」

イヴ「............................」ガタ

P「イヴ?」

イヴ「聞き分けのない子は~.......」

スク点「.........................?」

イヴ「おしおきが必要です!」

イヴ「来て!愛しのダビットくん!」

ハーレーダビットソン<ブォン ブォォン!!

スク点「ま、まさかソレで...........」

イヴ「お察しの通りです~♪」ブォォォォォ!!

スク点「ここは......逃げる!」ダダッ!

イヴ「逃がしませんよぉ~☆☆☆」ブォォォォォォォォォ!!

P「あっ!イヴ!もう収録の時間だぞ!」

ブォォォォォ.............

P「ブリッツェェ~ン!」

ブリッツェン「ブモォ!」

P「追うぞブリッツェン!」

ブリッツェン「ブル!」

P「いっけぇぇ!ハーレーブリッツソン!」

ハーレーブリッツソン「ブゥモォォォォォォ!!」ブォォォォォン!

P「うお!中々速い!」

マテー!イヴー!............................

ちひろ「......................」

ちひろ「あっ」

ちひろ「私がタイトルコールやるんですね?」

ちひろ「はいっ!」

ちひろ「第一回、ちひラジ!」

ちひろ「始まりますよっ!」

イヴ「始まりませんよぉ~」ブォン!ドゴァ!

ちひろ「あぽっ!!!」

@ラジオ局

李衣菜「........................」

李衣菜「あっ、えーっと」

李衣菜「イヴラジ始まりましたぁ~.......って」

李衣菜「肝心のイヴさんがいないんだけど..........」

李衣菜「どういうこと?」

ブォン........

李衣菜「ん?」

ブォンブォン!

李衣菜「何の音?」

ブォォォォォォォォォォォ!!

李衣菜「バイク?」

ドッガァァァァァァァァァァァァァンンンン!!!

李衣菜「ウッヒョーーーーーー!!??」

イヴ「イヴですよぉ~!第七回!」

ブリッツェン「ブモ!」

李衣菜「ど、どーなってんの!?」

イヴ「今回のゲスト!多田李衣菜さんです~!」

李衣菜「あっ、どもー、ロック目指して頑張っ」

李衣菜「いやいやいや!それよりどうゆことですか!」

イヴ「もうせっかくなので三度目も壁壊せたらなーってぇ~☆」

李衣菜「何がなんやら.........」

イヴ「今回は夏樹さんの紹介と言うことで~」

李衣菜「そうなんですよ!なつきちが一回出てみろーって!」

李衣菜「ロックだからって」

イヴ「壁の粉砕はロックでしたか?」

李衣菜「あー.........言われてみれば.......ロ、ロックかな~......?」

イヴ「李衣菜さん、もしかしてロックがわからない............?」

李衣菜「ま、まっさかー!ロロロロックですよね!」

李衣菜「イヴロック!」

イヴ「安心しました~☆」

李衣菜「あっはは~............」

イヴ「李衣菜さんはバイクに乗らないんですか?」

李衣菜「私はなつきちの後ろに乗ってるだけで十分ですから~」

イヴ「なるほど~」

李衣菜「まぁ津軽海峡横断レースは溺れて死ぬかと思いましたけど......」

イヴ「夏樹さんと仲がイイですね~」

李衣菜「まぁなんて言うか、腐れ縁って感じで~」

李衣菜「たまにギターの練習も付き合ってもらってて~」

イヴ「ギター難しいですか?」

李衣菜「え、いや!ぜーんぜん!簡単ですよ!」

李衣菜「もうロックにジャジャーンって感じです!」

イヴ「そうですか~」

李衣菜「でもなつきちの奴、そりゃロックじゃねーなって」

イヴ「う~ん」

イヴ「ロックというものは“ワイルドさ”だけではないと思いますよ~」

李衣菜「!」

イヴ「人それぞれのロックがありますし~」

イヴ「バイクで走ること、壁を壊すこと、ふざけること..........」

李衣菜「...........」

イヴ「確かに、ロックを聴くこともロックな生き方ですね☆」

イヴ「でも人が、自分が、自由気ままに生きていくことが、一番ロックだと私は思いますよっ♪」

イヴ「李衣菜さんは李衣菜さんなりのロックを見つけましょう~☆」

李衣菜「私なりのロック..........」

李衣菜「私なりの................」

李衣菜「わっかりました!ありがとうございますイヴさん!」

イヴ「いえいえ~」

李衣菜「よーし!なんか燃えてきました!」

李衣菜「えっと、ラジオ記念とお礼を込めて、プレゼントです!」

イヴ「おぉ!」

李衣菜「なつきちと被ってますけど、エレキギターです!」

イヴ「被ってても嬉しいですよ~☆」

李衣菜「はいどうぞ!」

イヴ「......................................李衣菜さん」

李衣菜「はい?」

イヴ「これ、ウクレレ............」

李衣菜「え?これギターじゃないんですか...............?」

イヴ「...............................」

李衣菜「.............................」

ブリッツェン「.......................」

李衣菜「そ、そうですね!間違えてウクレレ買ってきちゃいました~!」

イヴ「も、もう~!うっかりさんですねぇ~!」

李衣菜イヴ「「アハ!アハハハハハハハー!」」

イヴ「...............................」

李衣菜「.............................」

イヴ「と、というわけで多田李衣菜さんでしたぁ~☆」

李衣菜「はい!ありがとうございましたッ!」ビュン!

イヴ「高速で帰っていきましたね...........」

イヴ「はいっ!続いてはお便りコーナーです☆」

イヴ「二通!届いております~」

イヴ「まずはペンネーム【ドナキチ】さんから!」

『ドーナツが大好きです!』

イヴ「私も好きですよ~」

『イヴさんは最近疲れてますか?』

イヴ「そうですね~、徐々にお仕事も増えてきましたから~」

『疲れてる時に必要なのはズバリ!糖分!』

イヴ「そうなんですか~」

『だからドーナツをプレゼントします!』

イヴ「おぉ!」

ガチャ

≪コチラです≫

イヴ「はぁ~い☆ありがとうございます~」

イヴ「3つも!どれも美味しそうですね~♪」

イヴ「では、このチョコドーナツ!」パク

イヴ「ん~!美味しいです~☆」

イヴ「ほら~、ブリッツェンも~」

ブリッツェン パク

ブリッツェン「ブモッフ!」

イヴ「美味しいね~☆」

イヴ「続いてこれは、抹茶ですかね?」パク

ブリッツェン「ブフ」パク

イヴ「これも美味しい~☆」

ブリッツェン「ブモ~」

イヴ「最後のこれは........これも抹茶?」

イヴ「(えっとお便りお便り)」スッ

イヴ「(Ps.楽しんでもらうためにロシアンルーレットにしてみました!
チョコと抹茶と大量わさびドーナツです!)」

イヴ「...................................」

ブリッツェン「ブモ.......................」

イヴ「はいっ!二つとも美味しかったです!」

イヴ「ドナキチこと椎名さんからのお便りでした☆」

イヴ「続いてのお便り................あっ☆」

イヴ「ペンネーム【乳部住まいの小遊三師匠さん!】」

イヴ「毎回お便りありがとうございます~☆」

イヴ「お礼にドナキチさんの3つ目のドーナツをプレゼントします~♪」

イヴ「次のコーナーです~☆」

イヴ「『イヴの相談・質問、受付煙突』~」

イヴ「このコーナーはリスナー様の相談・質問を受け付ける、窓口コーナーです!」

イヴ「では早速~、どうぞ♪」

≪たくみんとなつきちに協力してもらって水上バイクショーを開催してはどうでしょうか?≫

イヴ「いい考えですね!是非開催したいと思います!」

イヴ「いいアピールになるかもね~☆」

ブリッツェン「ブモ!」

イヴ「ダビットくんをもっと改良しなくちゃ~」

≪新人アイドル依田芳乃ちゃんの正体について何か知りませんか?≫

イヴ「あの人は~.........不思議な方ですよね~」

イヴ「全てが謎というか、でも人を説得したり、何でも的確だったり~」

イヴ「ある意味、神様に近い存在なのではないでしょうか~」

≪小梅Pだったんですが最近美優さんの魅力にあてられてしまい、小梅が拗ねてしまいました
やはりハーレムは不誠実なんでしょうか........心が壊れそうです≫

イヴ「はい、妄想はやめましょうね~☆小梅さんはあなたのじゃないですよ~♪」

イヴ「現実に戻りましょう~」

イヴ「美優さんの魅力は私にも十分わかりますけど、正気に戻ってくださいね~☆」

≪去年のクリスマスにプレゼントを貰えませんでした...やっぱり家が貧乏だからですか?≫

イヴ「貧乏以前に大人にはあげませんよ~」

≪みりあちゃんが「はやくおとなになりたいな!」って言ってるのを聞いてほっこりしてたんですが
よく考えると彼女は働いて賃金をもらっているわけで
でも僕はいまだ就活中で賃金を貰う立場でもなくて
仮に就職したとしてもみりあちゃんより稼ぐことはできないわけで
こんなことがずっと頭のなかにあり気づけば友人はみんな就活が終了して、僕だけがまだです
もう諦めたほうがいいのでしょうか?≫

イヴ「えーっと.........そうですね~........」

イヴ「わ、割とガチなの来ちゃいましたね~」

ブリッツェン「.............................」

イヴ「そうですね~........働くもニートも、己の道ですから~」

イヴ「好きにするのがロックですよぉ~、無理に働いてもアレですし~」

ピロリン♪

『同感』

イヴ「........................................」

イヴ「と、とりあえず頑張ってくださいっ☆」

イヴ「はいっ今回は壁を破ったり、ドーナツ食べたりと楽しくラジオが出来ました!」

イヴ「次回もこんな感じがいいですねっ!」

イヴ「それではまたお会いしましょうね~♪」

ブリッツェン「ブモー」

イヴ「ばいばーい☆」

@乳部住まいの小遊三師匠さん宅

小遊三「あっれー、お便り読まれなかったな~」

小遊三「ま、ドーナツくれるからいっか」

ピンポーン オトドケモノデース

小遊三「おっ早い」

アリガトウゴザイマシター

小遊三「おぉ!緑のドーナツ!」

小遊三「ってことは抹茶?」

小遊三「あ~ん」パク モグモグ

小遊三「...............かっらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」

小遊三「ひはが!はなが!あがががががががが!!!!」

小遊三「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

今回も駄文ofカオス失礼いたしました

とりあえず、CG&765事務所のキャラ全員出してみたいものです

承太郎Pも近々投下しますので、そちらも是非

次回も暇な時にお付き合いくださいませませ

乙です
よく考えたら労働力という資本の提供をするのはこちらなので
企業が頭下げに来るまでみりあちゃん愛でることにしました

>>45 クソワロタwwwwwww

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