イヴ「第三回、イヴラジですよぉ~♪」 (40)
前回
モバP「ラジオのお仕事」
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イヴ「第二回、イヴラジですよぉ~♪」
イヴ「第二回、イヴラジですよぉ~♪」 - SSまとめ速報
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の続きでございますが、これ単体でも読める............と思います
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407324518
モバP(以下P)「イヴ~!イヴはいるかァ~!」
ブリッツェン「はぁ~い☆」ヒョコ
P「お前じゃねーよ」
イヴ「はぁ~い♪」ヒョコ
P「おぉ!イヴではないかい!」
イヴ「おなたのイヴですよぉ~」
P「それはまゆのやで。パクッたらアカンで」
P「そんなことよりだ!前回の反省するぞ」
イヴ「はい~」
P「まずはペースについてだが、これは」
イヴ「あ、あの~、ちょっとお尋ねしたいことが.........」
P「お?何だ?」
イヴ「お便りが全部、うちの事務所」
P「そんなことはない」
イヴ「で、でも幸子ちゃんや渋」
P「そんなことはない」
イヴ「は、はい~」
P「という訳で、ペースに関してはあんま問題ないかな」
イヴ「わかりましたぁ~」
P「あとは..........」
P「公式HPにアドレスを載せるのは.............」
イヴ「....................やっぱり」
P「ありだな。問題ない」
ガチャ!
スクランブル交差点「問題ありありだよ!」
P「というわけで!」
イヴ「イヴラジ始まりますよぉ~!☆」
スクランブル交差点「ジャァァァァァップwwwwwwwww」
@ラジオ局
イヴ「はぁ~い、始まりましたぁ!」
イヴ「第三回、イヴラジですよ~♪」
イヴ「プァースナリツィーは私、ブリッツェンと」
ブリッツェン「ブモ!?」
イヴ「トナカイのブリッツェンでお送り致しますぅ~☆」
ブリッツェン「.....................」
イヴ「今年の夏も暑くて嫌ですねぇ~」
イヴ「でも洗濯物がすぐ乾くのはイイ点です!」
イヴ「冷夏じゃなかったみたいですけど、それにしても暑すぎですねぇ~」
イヴ「外出たらすぐブリッツェン液状化しちゃうもんね~」
ブリッツェン「ブフ」
イヴ「エアコンのリモコンが離せないよねぇ~」
ブリッツェン「フォン」
イヴ「この前、寝返りうった時にリモコン押しちゃったみたいで~」
イヴ「16℃設定で夜を過ごしちゃって~」
イヴ「部屋が氷河期を迎えちゃいましたぁ☆」
イヴ「恐竜の気持ちがわかったよね~」
ブリッツェン「ブモ~」
イヴ「はい、オープニングトークはこれくらいにして、お便り読んでいきま~す」
イヴ「今回は............4通です!」
イヴ「では最初のお便りを読んでいきましょう!」
イヴ「この方!ペンネーム【前川さんの天敵】さんからです!」
『お魚が大好きれす~』
イヴ「お魚いいですよね~、眺めるのも食べるのも好きですよ~♪」
イヴ「私の故郷ではアザラシも食べるんですよ~」
イヴ「あっ、それはお魚じゃありませんね~☆」
『お魚は見ても食べても飽きないんれすよ~』
イヴ「そうですね~♪」
『でもそんなお魚を嫌いな人がいるんれす~』
イヴ「えーっと、前川さんですね。ペンネームモロバレですし」
『どうしたらお魚好きになります~?』
イヴ「そうですね~、人の好き嫌いを変えるのはとっても難しいことですし~」
イヴ「どう誘っても試してもダメなら、強制もいいと思いますよ☆」
ピロリン♪
『了解れす~』
イヴ「はぁ~い♪」
ピロリン♪
『ちょっと待つにゃ』
イヴ「あっ............お気の毒に~........☆」
イヴ「果たして前川さんはお魚を好きになるのでしょうか~!」
イヴ「ブリッツェンはお魚好きだもんね~」
ブリッツェン「ブモ」
イヴ「また肇さんと七海さんで釣り行きたいね~」
ブリッツェン「ブフ!」
ピロリン♪
イヴ「前川さんからです!」
『オサカナダイスキ オサカナダイスキオサカナオサカナオサカナオサカナ』
イヴ「良かったですね~♪苦手克服!解決解決ゥ!」
イヴ「それでは次のお便り~」
イヴ「はいっ!」
イヴ「ペンネーム【泣き虫小僧】さんから......」
イヴ「こ、小僧...........?」
『くるみには、なんにもとりえがありません.......』
イヴ「................名前言っちゃ..........」
『バカだし.......栄養が........頭にいかないし.....ぐしゅ...』
ブリッツェン「..........................」
『それにぃ....グスッ.....泣き虫だし..........』
『ぷろでゅーしゃーに.......迷惑かけるし......ぐすっ.....ウゥゥゥゥ...』
イヴ「......................」
『アイドルの問題はぁ........グズッ.........、くるみのみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑
くるみのみンゥッハー↑ くるみのみならずぅー! ジムショ.........
日本人の問題やないですかぁ..........、命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!
イヴサンニハワカラナイデショウネエ.........』
イヴ「.....................」
イヴ「....................わかりますよ」
イヴ「私だって泣きたいですよ...........」
イヴ「総選挙は毎度圏外、速報で50位と出て浮かれてみれば結局圏外......グスッ...」
イヴ「..........ウグッ......」
イヴ「.......私ハデー!真冬の雪の中ァ!プレゼントも衣装も
ウバ......奪われで!それでウグッ!......プロデューサーに拾わでで!
やっと!アイドルに!!なったんですうゥゥゥー!!!」
ブリッツェン「.....................」
イヴ「誰もがデー!ダデニ投票しても!結局オンナジヤオンナジヤオモテー!
ンァッ↑ハッハッハッハーwア゛ン!! このゲームンンンッハアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!
アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーー!!!アウアウ!コノゲェムンァゥァゥ……
ア゛ー!世の中を........ウッ....ガエダイ!」
イヴ「うぅぅ.........!」
イヴ「................と、取り乱してしまいましたぁ...」
イヴ「そ、そうですね......自身を持つことが一番大事だと思いますよ」
イヴ「それにくるみさん、むき出しの武器がありますからっ」
イヴ「それに気付けば大丈夫だと思いますよ!」
イヴ「これはおしまいっ!次です!」
イヴ「はい、ペンネーム【 No!Name! 】さんからでぇす♪」
『イヴ・サンタクロースさんこんにちは』
イヴ「はいこんにちは~」
『私は理解しがたい、不思議な現象に悩んでいます』
イヴ「これはっ!面白そうな予感がしますね~!」
ブリッツェン「ブフォン!」
『先日、お仕事で料理をする企画がありました』
イヴ「お料理!いいですね~」
『それは自分の好きなものを作っていいのです』
イヴ「ふむふむ」
『料理経験はないですが、知識でカバーしました』
イヴ「料理は頭を使いますからね~」
『私はイチゴをベースに料理をしました』
イヴ「イチゴ!いいですねぇ、でもイチゴって言うとスイーツですかね?」
『品目はイチゴパスタ、イチゴピザ、牛肉のイチゴソース煮込み、です』
イヴ「................................おっと?」
『見た目も味も、最高のイタリアンコースになりました』
イヴ「おっとぉ?」
『ここからが問題なのです』
イヴ「えーっと......大体予想できましたぁ~......☆」
『それを職場の人達に試食させたら、皆笑顔で嘔吐しながら「美味しかったよ」と言うのです』
『不思議だと思いませんか?」
イヴ「..................え、えーと次のお便り!」
ガチャ
イヴ「あら、スタッフさんが.........」
イヴ「..........そ、そのお皿に盛られてるのは......もしかして.........」ダラダラ
≪イチゴパスタです≫
イヴ「....................」
イヴ「....................」ダッ!
ブリッツェン ガッ!
イヴ「は、離してブリッツェン~!まだ死にたくないよぉ~!」
イヴ「も~!橘さん勘弁してください~!」
@3分後
イヴ「...................」
≪どうぞ≫
イヴ「どうぞと言われましても~.........」
ブリッツェン「ブフルル!」つフォーク
イヴ「頑張れって............よしっ」スッ
イヴ「イヴ・サンタクロース、19歳!いきます!」ガッ!クルクル
イヴ「えい☆」スッ
ブリッツェン「!!?」パクッ
イヴ「お味は」
ブリッツェン「オロロ!!!」
ピンポンパンポーン
ただいま音声が乱れております
しばらくお待ちください
イヴが歌う『北の国(グリーンランド)から』をお聞きください
イヴ「ル~ル~ルルルルル~ル~
ルル~ルルルルル~
ル~ル~ルルルル~ル~
さだまさしルルル~」
さだまさし「ララララララ~」
イヴ「はい!お次のお便り読んでいきましょう!」
ブリッツェン「」ピクピク
イヴ「これで最後ですね!」
イヴ「ペンネーム【お乳】」ガッ!!
ブリッツェン「ヴォ!?」バクゥ!!
イヴ「はい!本日はここまで!今回はスクランブル交差点さんもいない、
比較的平和なラジ」
ピロリン♪
『<このメッセージには本文がありません>』
イヴ「せめて何か書いてくださいよぉ~!」
イヴ「というわけで、次回も宜しくお願いしますね~♪」
イヴ「イヴ・サンタクロースと」
ブリッツェン「」
イヴ「ブリッツェンがお送りしました~」
イヴ「さようならぁ~☆」
終わりです
お暇でしたら次回もお付き合いください
ゲストとか呼んだ方がいいですかねぇ.......
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