前スレ
【コンマ】神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401186527/)
前々スレ
神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400805639/)
このスレは、神より一突きでどんな女も堕とせて、
勃起したらどんな女も肉食系に発情させ、
そして迸る精液は媚薬という能力を八幡が得てしまった
という設定とコンマで適当に話が繰り広げられる俺ガイルの二次創作スレです
現在の状況
二周目の三日目
ヒッキー超一途
ガハマさん
経験済み
ヒッキーの童貞喪失相手
妊娠フラグが立つも、避妊
淫乱カウンター05
ヤンデレカウンター00
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ
7、多人数プレイ
8、騎乗位
いろはす
未経験
淫乱カウンター00
ヤンデレカウンター01
小町
未経験
一周目クリアキャラ
引き継がれたステータス
淫乱カウンター03
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、モーニングフェラ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403001347
1000 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) sage 2014/06/17(火) 19:39:10.81 ID:UP3RkGtX0
1000ならゆきのんが八幡宅に来訪
が有効になりました
が
このイベントは帰宅パート後の夜パートになります
小町からゆきのんが来てると連絡があり、帰宅パートをスキップして直接このイベントに飛ぶか
帰宅パートはスキップしないか
下5まで多数決で選んでください
下校パート
八幡「……」
八幡(なんだこの気持ち……もやもやする)
八幡(そういえば、由比ヶ浜の見舞い、どうするかな……)
下校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します
※下校時に出会うことができるキャラは最大三人まで
※ キャラ名がなければ帰宅
※ガハマさんを選ぶと見舞いイベントになります
※また、ガハマさんと親交が深いキャラ(ゆきのん、あーしさん等)を選んでも見舞いイベントになります
下3のレスのコンマ以下が20以上なら書かれているキャラと遭遇
19以下なら帰宅
るみるみ
依存カウンターって隠しなんだっけ?
>>22有効
八幡(とりあえず、コンビニ寄ってくかーと近くのセブンに入った)
八幡(……菓子とジュース買ってくか。まあ、もし見舞いに行くとしたら渡せばいいし)
八幡(見舞いか……由比ヶ浜と向き合うことになる。そして、俺自身の気持ちにも……)
八幡(そこでふと、朝の考えが過った。近藤さんか……)
八幡(いや、コンビニで買うってどうなんだ……?店員にお前必要なのかよ?って目で見られたら死ねるな……)
八幡(いや、でもいい加減買わないと……由比ヶ浜にピル飲ませ続けるわけにも……って、く、また俺は由比ヶ浜とやり続ける前提で……)
八幡(買う?買うか?とちらっとレジのほうを見ると……よし、おっさんがレジついてる!女性とか若いにーちゃんよりはマシ!)
「八幡?」
八幡「」ビクッ
>>29
隠しです
八幡(名前で呼ばれて、まず真っ先に顔が浮かんだのは戸塚だった)
八幡(戸塚にゴム買おうとしてるところを見られたりなんぞしたら、俺は死ぬ。が、幸か不幸か、呼ばれた相手は戸塚ではなかった)
留美「なに驚いてるの?」
八幡「る、留美か」
八幡(いや、これは間違いなく不幸です。JSだぞJS!やべえ!JSに近藤さん買うところなんて見られたら事案にされる!)
留美「久しぶり」
八幡「あ、ああ」
八幡(良かった……どうやら俺が何を買おうとしてたまでは見えてなかったようだ……)
八幡(それに小学生だもんな。下手したらコンドームという言葉は知ってても、コンビニで買えるなんて知らんかもしれん)
留美「あ、なんか落としたけど」ヒョイッ
八幡「」
留美「はい」
八幡「あ、ああ。わり……」
八幡(平常心、こういう時こそ平常心だ……)
八幡(怪しまれ、その手に持ったものへと注意を注がれたらジ・エンドだ)
八幡(しかし、そのあとはどうする?かごに入れるか……戻すか……)
八幡(……戻すのはまずい。戻すときに商品棚を見られて気づかれたら終わり!このまま買うしかない……!)
留美「どうしたの?」
八幡「いや、なんでもない」
八幡(いかん!早く受け取ってしまわなければ!……でもあれだな)
八幡(JSが何も知らない顔して、スキン渡してくるってこれ……ロリコンなら歓喜だろ……?)
八幡「……」ドキドキ
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ
やめろぉ!
>>43有効
八幡「よし、ありがとな」
八幡(よーし、無事受け取った!あとはとっとと買って別れよう!)
八幡「じゃあな、ルミルミ。拾ってくれてありがとよ」
留美「なに、いきなりルミルミって。なんか急にテンション上がっててキモい」
八幡(はっはっは、キモいかー。そうだろうなあ!自分でもなんかやり遂げた安堵感からネジ外れた気がするわ!)
八幡「じゃ、俺はとっとと買って帰るわ」
留美「あ、うん……あの、八幡」
八幡「ん?」
留美「このコンビニってよく寄るの?」
八幡「まあ、帰り道にあるし」
留美「ふーん。そうなんだ」
八幡「なんだよ」
留美「なんでもない。とっととレジ行けば」
八幡「ああ、そうだな。じゃ」
八幡(その後、買うものを手にしたのか、レジに来た留美とニアミスしたが、問題なくコンビニを後にした)
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと次に遭遇します
※下校時に出会うことができるキャラは最大三人(残り二人)まで
※現在出会っているキャラ名をいれると継続
※ キャラ名がなければ帰宅
※ガハマさんを選ぶと見舞いイベントになります
※また、ガハマさんと親交が深いキャラ(ゆきのん、あーしさん等)を選んでも見舞いイベントになります
下3のレスのコンマ以下が20以上なら書かれているキャラと遭遇
19以下なら帰宅
いろはす
>>64有効
八幡(買うもんかったし、次はどうしたもんかな……)
八幡(考えて……ふと空を見上げた。夕闇に染まっていく空……俺は)
「せんぱ~い!」
八幡(おい……俺が今ちょっと覚悟完了しようとしたところじゃねえか。なに邪魔してくれてんだよ……)
八幡「一色……」
いろは「良かったぁ、先輩に会えて。助かりました」
八幡「何がだよ……」
いろは「聞いてくださいよぉ!実は定期落としちゃったみたいで……」
八幡(ほーん。で?)
いろは「落とし物でも届いてなくて、もうどう帰ったらいいかわからなくてぇ」
八幡「友達にでも電車代借りろよ」
いろは「それがわたしが職員室行ってる間にみんな帰っちゃったんですよ!ひどくないですか!?」
いろは「お金の持ち合わせもなくてぇ……」
八幡「はぁ……じゃあ俺が貸してやる。それで帰れ」
いろは「え、いいんですか!?じゃあ」
八幡「……なんで後ろ乗ってんの?」
いろは「バス行っちゃったんですよ?駅まで送ってってくださいよぉ」
八幡「次来るまで待てよ」
いろは「ちょっとくらいいいじゃないですか。それに、もう真っ暗だし、学校戻るのだって怖いじゃないですか」
八幡(こいつ……ああ言えばこう言う……)
なんか一周目でもこんなのあったぞ
いろは「この辺はこの間変質者も出たって言うしぃ……」
八幡「……はぁ、駅までな」
いろは「はいっ!」
八幡(一色を乗せて自転車を走らせる。またぞろ後ろから胸でも押し当てられたら敵わんので、そういうことをしたら歩かせるぞと言うと)
八幡(一色は文句を言っていたが、しぶしぶ了承した)
八幡(俺もなるべく後ろの一色に意識が向かないように走っていたが)
いろは「先輩」
八幡「あ、なんだよ」
いろは「そんなに……わたしはダメですか」
八幡「……お前がダメってわけじゃない」
いろは「じゃあ、わたしが先に告白していたら、先輩は付き合ってくれてたんですか?」
八幡「……どうだろうな」
いろは「……そんなに、結衣先輩が好きですか?」
八幡(もはや、冷静に走っていられる気がしなくて、俺は自転車を止めた)
八幡(後ろを振り向くと、一色と見つめ合う形になった)
八幡「……ああ。そうだ」
いろは「それってやっぱり……」
八幡「……」
いろは「胸なんですか!?」
八幡「……は?」
いろは「だって先輩、書類整理の時言えなかったじゃないですか!それって、言えないようなことなのかなって」
八幡「いや、あのな」
八幡(ダメだこの子……早くなんとかしないと)
>>73
なんかもうかわされすぎてネタ思い浮かぶのがきつい
いろは「でも、先輩……胸ならわたしのも揉みましたよね」
八幡「おい」
いろは「結衣先輩のはもう揉んだんですか?」
八幡「やめろ、おい」
いろは「わたしだって……わたしだって、はじめて男の人に触られたのにっ!」
八幡「い、一色……?」
いろは「責任……責任とってくださいよ!」
八幡「責任って……お前な」
八幡(あーもうぐちゃぐちゃだよー。一色の言葉も、顔も、そしてきっと頭のなかも)
八幡(どう慰めたらいいんだこれ)
いろは「……」グイッ
八幡「うぉ、な、なんだよ」
いろは「揉んでください」
八幡「は?」
いろは「揉むと大きくなるって言うじゃないですか!揉んでください!」グイグイ
八幡「ちょ、やめーー」
フニッ
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ
こいや
>>83有効
いろは「あ」
八幡「いい加減に……しろっ」グイッ
八幡「お前な……ちょっと落ち着けよ」
いろは「……」
八幡「そういうことするキャラじゃないだろ。なにむきになってんだよ」
いろは「……」
八幡「ほら、今のは忘れてやるから。とっとと駅行くぞ」
いろは「……はい」
八幡「ほれ。これは別に返さなくてもいいから」
いろは「……今日は、色々ありがとうございました」
八幡「ああ。じゃあな」
いろは「……」
いろは「……どうしたら、先輩を」
※勃起判定が連続でかわされ続けたため、いろはすのヤンデレカウンターが上昇しました
いろはす
ヤンデレカウンター02
※今日はこれ以降いろはすを選ぶことはできません
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと次に遭遇します
※下校時に出会うことができるキャラは最大三人(残り一人)です
※ キャラ名がなければ帰宅
※ガハマさんを選ぶと見舞いイベントになります
※また、ガハマさんと親交が深いキャラ(ゆきのん、あーしさん等)を選んでも見舞いイベントになります
下3のレスのコンマ以下が20以上なら書かれているキャラと遭遇
19以下なら帰宅
ガハマさん
>>113有効
飯行ってきます
ヤンデレカウンター増えてったら何があるんだっけ?
複数プレイ持ってるからゆきのんかあーしさん選んでれば3P出来たんだっけ?
あと海老名さんと平塚先生でも
八幡「……」
八幡(よし、決めた。やはり由比ヶ浜の見舞いには行こう)
八幡(遅くなってしまったが行くべきだ。そして、自分の気持ちもはっきりさせよう)
八幡(一色をあれだけ惑わしたのも、俺がはっきりと断れなかったというのもある)
八幡(そう思った俺は、由比ヶ浜へとこれから見舞いに行きたい旨のメールを送った)
八幡(返信はすぐに来た。そのメールによると……)
八幡(由比ヶ浜の家の前についた俺は、由比ヶ浜にメールした。チャイムを鳴らさないでその場で待ってほしいというのは、由比ヶ浜の指示だ)
八幡(待つこと数分。やべ、なんかドキドキする。数分が数十分に感じられたが、やがて扉が開いた)
ガチャッ
由比ヶ浜「ヒッキー」
八幡「……」
八幡(パジャマ姿の由比ヶ浜が、花が咲いたような笑顔で、俺を迎えた。思わずぼーっとしてしまった)
由比ヶ浜「こっそり後をついて来てね」
八幡「ああ……」
八幡(どうやら、家族には俺が来たことは内緒らしい。その意図を悟って、またドキドキが高まる)
八幡「……そういえば、さ、サブレ?は?俺来たらうるさそうな気がするが」
由比ヶ浜「サブレはママたちのところ。相手すると疲れるからって」
八幡(と、階段を上る肩越しにてへぺろする由比ヶ浜。こいつにはしては用意周到っぷりに驚く)
由比ヶ浜「この部屋だよ」
八幡「ああ」
八幡(由比ヶ浜が開けた扉を、俺が先にくぐる。そこに広がる、彼女の部屋を見回すーー間もなく)
ギュッ
由比ヶ浜「今日ずっと……会いたかった……ヒッキー」
八幡(由比ヶ浜に、後ろから抱き締められて……俺は)
対象指定勃起判定!
対象:ガハマさん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能
まあ家族いるからセーフともいえる
前スレで>>1が書いてた依存カウンターアップイベントが気になるけど起きるのだろうか
>>169
あと一回別の誰かとの対象指定勃起判定をかわさないとダメですね
でも避妊イベントを越えた分はあります
前スレでもあったけどセーフと不能ってどう違うの?
>>171
特に違いはないですね
これから仕事になります
またあとで
八幡(一歩前に進むと、由比ヶ浜の手から逃れた)
由比ヶ浜「ヒッキー?」
八幡(そして、後ろに振り返り、そのまま俺は)
八幡「俺も、会いたかった」ギュッ
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー!?」
八幡(由比ヶ浜の気持ちが、元々のものなのか。それともナニの力のものか)
八幡(今だ結論は出ない。一生出ないかもしれない。それを疑ってしまう自分を、どうしても拭えない)
八幡(それでも、俺は由比ヶ浜と一緒にいたい)
八幡(俺は由比ヶ浜のことが……)
八幡「好きだ……由比ヶ浜」
由比ヶ浜「……」
八幡「……由比ヶ浜?」
八幡(由比ヶ浜に、なんの反応もないことを不安に思い、顔を覗き込むと、なにやら膨れ面をしていた。え、俺なんかやらかしちゃった?)
八幡(俺からの告白という時点でやらかしてるかもしれんが……)
由比ヶ浜「……結衣」
八幡「は?」
由比ヶ浜「結衣って……呼んで」
八幡(そういうことか……しかしなんか、付き合うって事実に実感が伴ってなんかすごい恥ずかしいよそれ)
由比ヶ浜「呼んで」
八幡(やばい、なんかガハマさんの霊圧が上昇していくのを感じる……呼ぶしかないか)
八幡「……わかった……その、結衣」
結衣「じゃあ、さっきの。もう一回」
八幡「や、それは無理だろ……恥ずかしすぎる」
八幡(羞恥心、羞恥心、俺たちはーと歌ってごまかしたくなるくらいはずいんだぞ今)
結衣「もう一回!……あたし、色々がんばってきたんだし、ごほうびくらいいいじゃん……」
八幡「ぐっ」
八幡(そう言われたら、仕方ない……やるしかないだろ)
八幡「もう一回だけだからな」
結衣「うんっ」
八幡「好きだ、結衣」
結衣「……」
八幡「……」
八幡「おい、反応は?」
結衣「や!ちょっと今顔見ないで!はずい///」
八幡(真っ赤な顔を手で隠そうとしている結衣が可愛すぎる……)
※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対ガハマさん)が上昇しました
八幡「じゃ、帰るわ」
八幡(由比ヶ浜……結衣の部屋で雑談をしている間に、さすがにそろそろという時間になった)
八幡(結局近藤さんの出番はなかったが、まあそのうち使うだろうし、今日はいいだろ)
八幡(体調悪い結衣とそういうことするのもアレだし)
結衣「うん、ばいばい、ヒッキー。明日はいけると思うから」
八幡「ああ」
八幡(そして俺は、来たときよりは大分すっきりした気分で家路へと向かった)
夜パート
八幡(あー、なんか色々肩の荷が降りた感じだわーと朝より軽い気持ち帰宅した)
八幡(例えるならそう、第○部完!って感じ。むしろこのまま最終回でもいいと思うよ?俺と結衣がくっついたわけだし)
八幡(だから神。この厄介なナニもういらねえから。取りに来いっつうの)
八幡(主人公がくっついたのに続くとか、レディコミかよ。ああいうのってくっつきましためでたしめでたしになんでできないんだろうね)
八幡(くっついた後なんて横恋慕キャラが出たり、すれ違ったり、他のやつとくっついてみたりとかさんざんやきもきするだけで結局元サヤに収まるわけだし)
小町「おかえりーお兄ちゃん」
八幡「おう」
小町「お兄ちゃん遅いよー。お客さん来てるのに」
八幡「……客?俺に?こんな時間に?」
八幡(どの疑問も、いつもならありえなさすぎるだけど)
小町「うんっ」
八幡(なにやらうきうきした感じで先導していく小町の後を、誰だよといぶかしみながらついていった俺を待ち受けていたのは)
八幡(最大級のありえないだった)
また後で
雪ノ下「こんばんは」
八幡「……は?」
雪ノ下「お邪魔しているわ」
八幡「え、雪ノ下?客ってお前?」
八幡(驚きのあまり発した俺の質問だが、小町も雪ノ下も答えてはくれなかった)
小町「すいません雪乃さん。うちのお兄ちゃん、放課後遊ぶ相手もいないのにこんなに遅くて」
八幡「おい」
八幡(なにこの子。兄をなんだと思ってんの?そんなこと今さら言わなくても雪ノ下は分かってるっつーの)
八幡(まあ、今日は結衣と会ってたけどな)
雪ノ下「いえ、わたしのほうこそ、こんなに待たせて貰って」
小町「いえいえ。むしろこれから毎日待っていただいても構いませんので!」
雪ノ下「それはちょっと……」
八幡(ちょっと嫌そう。俺も嫌だよ?)
八幡「で、何のようだよ。お前がわざわざこんな時間に」
雪ノ下「あなたと、話したいことがあるの……」
八幡「話?」
雪ノ下「ええ……」
八幡(そう答える雪ノ下の様子は、いつもと違って何やらもじもじと、言い淀んでいる)
八幡(十中八九昨日のことだろう。なら俺も話したくはなかった)
八幡「ふーん。なんだよ」
八幡(小町のいる前なら、話せる話題ではない。言い淀んだまま、帰ってくれるのを期待したが)
雪ノ下「……その」チラッ
小町「……!」ピコーン
小町「お兄ちゃん!なんか大切な話みたいだし、お兄ちゃんの部屋に行きなよ!」
八幡「話くらい、ここでいいだろ……小町に聞かれたくないなら、ちょっとはずしてもらって」
八幡(く、こいつ、無駄に気を使いやがって。だが最悪でも、俺の部屋で密室はまずい)
八幡(このリビングなら、小町が聞き耳をたてているかもしれないし、もうそろそろ両親も帰ってくるから、下手な状況にはならんだろうし)
小町「もう、お兄ちゃんはデリカシーなさすぎるよ!二人きりで話したいことなんだよ!?」
小町「それにここじゃムードが……」
八幡(妹の想像が加速していってやがる……ブレーキブレーキ)
八幡「や、だいたい、年頃の娘さんをこんな時間に男の部屋のいれちゃまずいだろ……」
八幡「つうか、こんな時間に男の家にいる時点でまずい。そろそろうちの両親も帰ってくるだろうし、来たらそこんとこ言われるんじゃね?」
八幡「そうなると面倒だから今日は帰れよ。話なら今度学校で聞いてやるから」
八幡(だがその今度は来ないんだけどな。こうしてなんだかんだ理由をつけて、二人きりを避けていえば、雪ノ下も俺が話したがってないと気づくだろ)
雪ノ下「比企谷くん……お願い。どうしても、話を聞いてほしいの」
八幡(だからやだっつうのに……けど流石にここで、頭ごなしに拒絶しては……)
八幡(雪ノ下だってあのフェロモンの犠牲者なんだし……)
小町「ほらお兄ちゃん!ここでお願いを聞かなきゃ男がすたるよ!?」
小町「それに、そんなこと言うと、帰る雪乃さんと一緒に追い出すからね!?」
八幡(ダメだ……小町がちょっと本気で怒り出している気配を感じる。小町を味方につけていた時点で、俺の敗北は約束されていたのだ)
八幡「……話すこと話したら、すぐ帰れよ」
雪ノ下「お邪魔します」
八幡「適当に座ってくれ」
八幡(仕方なく雪ノ下を俺の部屋に通した)
八幡(小町はそれで満足したらしく、機嫌を一転させると、親たちはうまく誤魔化しておくからゆっくりしていくようにとまで雪ノ下に言っていた)
八幡(俺は心の中で。いいか雪ノ下、それは社交辞令だ。ぶぶ漬け出される前に帰れよ。と思ったが)
八幡(小町の言い方はどう見ても社交辞令どころか、いっそ泊まっていけとまで言い出しかねない様子だったので、伝わらなかったであろう)
八幡「で、話って」
八幡(こうなると、早いとこ用事を済まさせて、できるだけ速やかに雪ノ下を帰宅させる他はない)
八幡(が、雪ノ下はよほど言い辛いのか、押し黙り続けた)
雪ノ下「……」
八幡(早くしてくんねえかな……)
八幡「なあ、そんなに話辛いなら、もう明日以降にしてくれよ。俺、晩飯まだなんだよ」
八幡(これでどうだ。話し難いと思っている相手に、さらにこちらの予定や、無駄な時間を使わさせられて苛ついている、というのを暗に発し、より言い辛くするテクニックだ)
八幡(これでプレッシャーにより相手はさらに口を開き難くなる)
八幡(このあと、さらに数分したらもう付き合ってらんねーという態度を表面化してフィニッシュ)
八幡(が、俺は肝心なところでミスをした)
八幡(それは相手が、今はしおらしくしていても、雪ノ下雪乃であるということだ)
八幡(負けず嫌いのこいつに、プレッシャーなんぞ与えたらどうなるか。俺にはそれこそ想像に難くないはずだったのに)
雪ノ下「不思議なの……」
八幡「は?」
八幡(俺にはその発言こそ脈絡無さすぎて不思議だが)
雪ノ下「昨日、わたしは急にあなたのことで頭がいっぱいになった……」
八幡「なんかの勘違いだろ」
八幡(そんなことを言われると、俺もちょっとドキッとするが、それに流されるわけにはいかない)
雪ノ下「いいえ。わたしも昨日からずっとそうやってあの時のわたしを否定し続けたけれど……」
雪ノ下「あの時、何よりもあなたのことしか考えられなかったのは、事実」
雪ノ下「そして、どうしてそんなことになったのかも考えてみたの……でも、考えるまでもなく、答えは一つだった」
八幡(はっきりと、俺の目を見て断言する。これはもう、それを解としてしまったということだ)
八幡(まあ、普通に考えれば、勃起したら発情させるフェロモンが出る能力を俺が持ってるなんて答えは出んよな)
雪ノ下「あんな気持ち、初めてだわ。昨日のことを思い出すと、胸が熱くなる……」
八幡(自分の思いを今一度確かめるかのように、雪ノ下は一度目を瞑り)
雪ノ下「比企谷くん。あなたのことが、わたしは好きなのだと思う」
八幡(目を開けるとまたきっぱりとそう言ってきた。その、雪ノ下の衝撃的な告白を受けて俺は)
八幡(恐怖をしていた。フェロモンこわっ。発情が解除されても、その時の自己を正当化させるために、完全に恋心に仕立てあげているとか)
八幡(しかも、あの雪ノ下さえもだ)
八幡(俺は正直、雪ノ下ならという考えがあった。すぐに押せ押せで攻めてきた一色とは違い)
八幡(一旦距離をおこうとした雪ノ下は、ともすれば、自分があの時異常だったのだと気づいたのではないかと)
八幡(だが、結果はこれだ。どんな女も堕とすという神の言葉に、偽りはなかった)
雪ノ下「あの、比企谷くん?」
八幡「あ、なに?」
雪ノ下「いえ、その返事を……それに、あまり驚いていないようだけど……」
八幡「や、驚いてる。驚きすぎて言葉がでない」
雪ノ下「そう……」
八幡(しかし、ここまでストレートで来られると、逆に簡単でもある)
八幡(単純に断ればいいのだ。俺にとっては。が……そうなると、今後のために、結衣と付き合っている事実を明かさなくてはならないだろうか)
八幡(それは……どうなんだ。女の友情の悪い話はよく聞く。男が絡むと紙屑のように散るとか)
八幡(結衣に悲しい思いはさせたくはないんだが。どうすれば穏便にことを進められるだろうか)
八幡(うーん。と相当深く考え込んでいると、気づけば、まるで昨日の再現のように、雪ノ下はいつのまにかすぐそばまで来ていた)
雪ノ下「比企谷くん……」
八幡「え、おい、いつのまに」
雪ノ下「わたしから急にこんなことを言われて、混乱したでしょうけれど」
雪ノ下「でも、本当の気持ちなの。信じて?」
八幡(雪ノ下は、昨日のように押し倒してはこなかった。むしろ、誘うように、上目使いで見つめられた)
八幡(急に、雪ノ下へと意識が向く。早く返すことしか考えてこなかったが、そういえばこいつ、私服だ。しかも、かなりめかしこんでいるように見える)
八幡(いい匂いもする。それ全部が、俺に告白するために……?)
対象指定勃起判定!
対象:ゆきのん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ
ゆるやかな>>1包囲網
>>220有効
ムクッ
八幡(しまっーー)
雪ノ下「」ビクッ
八幡(と考えた時には遅かった。勃起してしまった。俺は、なんてことを……!)
八幡(結衣と正式に付き合いだしたその日に、他の女を堕とすなんて笑えなさすぎる。そんなことになれば、女友情うんぬんどころではない)
八幡(俺たちの関係は間違いなく、崩壊する)
八幡「ゆ、雪ノ下?」
雪ノ下「……はぁ……はぁ」
八幡(聞いているのかいないのか、荒い息をしている雪ノ下。雪ノ下にもフェロモンが聞くことは実証済み)
八幡(そして部室と違って、簡単に逃げられる状況ではない。小町がいる、親も帰ってきているかもしれない)
八幡(この場を切り抜けるためには、雪ノ下になんとか正気を保ったまま帰ってもらうしかない)
八幡(そのためのカードを、俺は即座にきった)
八幡「雪ノ下、よく聞いてくれ。俺は……由比ヶ浜ーー結衣と付き合ってるんだ」
雪ノ下「……」ビクッ
八幡「俺は結衣のことが好きだ。だから、お前の気持ちにはーー」
ドンッ
八幡(今度こそ、昨日の再現になってしまった。俺は雪ノ下に押し倒されて、馬乗りにされている)
八幡(ダメ……なのか?結衣のことを伝えても、フェロモンにやられた雪ノ下は止まらない?)
雪ノ下「……いつから?」
八幡「え」
雪ノ下「いつから付き合っていたの?」
八幡「お、一昨日からだ」
雪ノ下「そう……」
八幡(話す雪ノ下から、荒い息使いが消えている?正気にーー)
雪ノ下「ごめんなさい」
チュッ
八幡(……首筋にキスをされた)
雪ノ下「ごめんなさい。それでも、自分の気持ちが止められないの」
チュッ
八幡(今度は顔に)
雪ノ下「好き……比企谷くん……大好き……」
八幡(うわ言のようにそう繰り返し、雪ノ下は何度もキスをしてきた)
※別ヒロインとの関係に感づいたため、ヤンデレカウンターが上昇します
直下のレスのコンマ以下が偶数ならヤンデレカウンターが1上昇
奇数なら2上昇
ゾロ目なら4上昇
※また現在からゆきのんはしばらくヤンデレ化身中になります
※ヤンデレ化身中のヒロインからの求め(対象指定勃起判定)で勃起しないことが続くと、ヤンデレカウンターが上昇します
や
>>245有効
oh…
ゾロ目ボーナス!
ゆきのんのヤンデレカウンターが、大きく上昇した!
ゆきのん
ヤンデレカウンター04
八幡「やめろ、やめてくれ。こんなこと……」
雪ノ下「やめるなんて無理よ」
八幡「正気に……正気に戻ってくれ、雪ノ下」
雪ノ下「ねえ、比企谷くん。止めてもいいけれど」
八幡「え」
雪ノ下「その時はすべて、由比ヶ浜さんに言うことになるわ。わたしがあなたを好きだと言うことも」
チュッ
八幡(一瞬だった。俺が言葉に気を取られた一瞬の隙に)
雪ノ下「あなたとこうしてキスをしたということも」
雪ノ下「それでもいいのなら、今力付くでもわたしをどかしなさい」
雪ノ下「それとも、小町さんやご両親を呼ぶ?」
八幡(……これを、結衣に、知られる?)
思考が完全にレイプ犯な件w
八幡(……結衣なら、このことを知っても、ちゃんと言えばわかってくれるかもいれない)
八幡(言えば、ちゃんと聞いてくれるはずだ。彼女は、そういう人間だ)
八幡(心の中が、すごく傷ついていても)
八幡(でも、このおかしくなった雪ノ下の説明をするためには、俺の、このナニの説明もすることになる)
八幡(そうすれば、いくらなんでも、自分が俺と急にしてしまった理由だって、感づくだろ……?)
八幡(そうしたら、空気を読むことにかけては敏感な彼女のことだ。俺の胸のうちも、気づかれるんじゃないのか……?)
八幡(俺が、結衣と付き合うことにした中に、責任を感じたということが、少なくなかったことも)
八幡(今だ、彼女の気持ちを信じきれていないことも……)
八幡(では、ナニのことは隠すか?さっきも言ったように、人の感情には敏感な彼女に、大切なことを話すうえでーー隠し事を?)
八幡「……」
>>264
その思考はフェロモンのせいで発情に染まってる上に
ヤンデレカウンターが上昇しちゃったからね
仕方ないね
雪ノ下「考えはまとまったかしら」
八幡「……好きにしろよ」
雪ノ下「……」
八幡(俺が、抵抗するように込めていた力を抜くと、雪ノ下はまるで勝ち誇ったかのような顔で、俺を見下ろした)
雪ノ下「……比企谷くん」
八幡「なんだよ」
雪ノ下「そんな顔をしないで。わたしは本当は、あなたとも、由比ヶ浜さんともこれまで通り仲良くしていきたいと思ってるわ」
八幡「言ってることに行動が伴ってねえだろ……」
雪ノ下「本当よ。だから別に、由比ヶ浜さんと別れろと言うつもりはない」
雪ノ下「ただ、わたしのことも、これからも相手をしてほしいの」
八幡「……正々堂々を重んじるお前が、そんなただれた関係を望むのか」
雪ノ下「ええ。それでもあなたが欲しい。そのためなら、受け入れる」
八幡(そう言うと、雪ノ下は、無抵抗な俺へのキスを再開した)
八幡(キスをしながら、今だ制服のままだった俺をはだけさせていく)
八幡(上半身の肌を露出させ、キスの痕を何度もつけられて、俺の胸と腹が雪ノ下のよだれまみれになると、彼女はついに俺のずぼんへと手をかけた)
雪ノ下「はぁはぁ……」
八幡(心は冷えているはずなのに、頭と体と、そしてそこはとても熱かった。あの雪ノ下に責められているという状況と、罪悪感がない交ぜとなって、勃起を促し続けている)
八幡(その屹立したナニからは、フェロモンが出続けているのか、股間に顔を近づけている雪ノ下の呼吸を荒くさせているようだ)
雪ノ下「……ゴクリッ」
八幡(そしてついに現れた俺のナニを前に、雪ノ下は目をそむけるでも、顔をしかめるでもなく、ただただ喉を大きく鳴らしていた)
雪ノ下「……入れるわね」
八幡(もうずっと、俺はされるがままだというのに、雪ノ下はそう聞いてきた)
八幡(だが。入れる……そのままで?ちょっと待て)
八幡「雪ノ下」
雪ノ下「なにかしら?」
八幡(いよいよというところで邪魔されたのが気にくわなかったのか、雪ノ下は早口気味に聞き返してきた)
八幡「ゴム、コンドームがあるんだ。つけたほうがいいだろ……」
雪ノ下「……」
※コンドームをつけるかどうか
直下のレスのコンマ以下が偶数ならつける、奇数ならつけない
雪ノ下「……そうね。つけないでして、できても困るものね」
八幡「ああ……そうだろ」
雪ノ下「それで、どこにあるの」
八幡「……ちょっと待ってくれ」
八幡(と、俺がコンドームを取り出していると、雪ノ下が聞いてきた)
雪ノ下「それにしても、あなたがコンドームなんてよく持っていたわね」
雪ノ下「付き合って三日目で、もうしたということでいいのかしら」
八幡「……」
雪ノ下「……」
八幡(沈黙を答えとし、雪ノ下も察したのだろうか。特になにも言ってこなかった)
八幡(で、取り出したはいいものの……これどうつけたらいいんだっけ?説明書とかあんの?)
雪ノ下「……もしかして、つけるのは初めてなの?」
八幡「……」
雪ノ下「彼女とは、そのまましたのね……」
八幡(またも沈黙した俺に、少々怒気を感じられる声で雪ノ下はそう断定した。まあ、そうなんですけど)
雪ノ下「貸しなさい。わたしがつけてあげる」
八幡「え、あ、はい……」
八幡(もう完全に雪ノ下がおせおせすぎて、俺はまたも俎上の鯉よろしく、されるがままとなった)
八幡(もう、早く終わって……と心情は完全にレイプ被害者。ところで、女→男だと犯されても強姦にならないらしい。日本どうなってんだよ)
八幡(それから、コンドームをつけるのに手間取って萎えるという体験談を見たことがあったので、ちょっと期待したのだが)
八幡(あの雪ノ下が俺のナニ様に手をかけてるという状況がそれを許しはしなかった)
八幡(そしていよいよ……)
雪ノ下「入れるわね……」
八幡(この時ばかりは、雪ノ下も緊張しているように見えた)
八幡(まあ、処女なのだろうから、仕方ないだろう。処女が逆レイプって、エロ漫画かよ。エロ漫画だけにしてほしかった……泣)
雪ノ下「んっ……」
八幡(そうこうしているうちに、雪ノ下がついに決意したのか、腰を下ろし始めた)
八幡(ぐぐっと徐々に俺のナニが雪ノ下へと飲み込まれていく)
雪ノ下「んん……」
八幡(雪ノ下も、顔をしかめながらだったのだが……完全に俺と雪ノ下が密着すると、状況は一変した)
雪ノ下「……え?」
八幡(雪ノ下は、またゆっくりと腰をあげると、今度はさっきよりも時間をかけないで腰を下ろした)
雪ノ下「あっ……あっ……」
八幡(腰の動きは、次第に早くなっていく)
雪ノ下「い、いいわ……こんなの……だめっ……あっ……止まらないっ」
八幡(よがり狂う雪ノ下。俺の射精感も徐々に高まっていく)
雪ノ下「比企谷……くんっ……キス、キスして欲しいの」
八幡(そのクライマックス間近、雪ノ下は、腰は動かし続けながらも、俺の首に抱きつき、そうねだってきた)
八幡(俺は……それだけは受け入れられなかった)
雪ノ下「比企谷くっ……ああっ!」
射精判定!
1、射精した(コンドーム着用)
2、射精できなかった
直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2
※コンマ以下が00もしくは44だと妊娠フラグが立ちます
八幡(結局俺は出なかった……つうか、この状況で出るほうがおかしくねえ?)
八幡(行為を終えて、雪ノ下はしばらく俺のベッドの上に突っ伏し、放心していたが、やがて起き上がり)
八幡(俺はこの時、せめて雪ノ下の思考が、普段のものへと戻ってることを期待したのだが)
雪ノ下「比企谷くん……こんな気持ち、初めてよ。素晴らしい時間だったわ」
雪ノ下「だから、またお願いね」
八幡(雪ノ下は、完全にメス奴隷になってしまったらしい。快楽というご主人様のメス奴隷に)
ゆきのんの淫乱カウンターが上昇しました
新しくプレイを覚えられます
選んでください
ゆきのん
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター04
既得プレイ
1、正常位
2、騎乗位
今回選択できるプレイ
1、校内プレイ
2、フェラ
3、足コキ
選択してください
下3
選択は1つだけだよな
3
>>313
ゆきのんは、足コキを覚えた!!
ゆきのん
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター04
既得プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、足コキ
雪ノ下「遅くまでお邪魔してすいませんでした」
「こちらこそうちの息子がーー」
小町「またいつでも来てくださいね、雪乃さん!」
八幡(雪ノ下と、両親や小町たちの会話を、まるで他人事のように俺は聞いていた)
八幡(脳内にあるのは、やってしまったという思いだけだった)
八幡(そして、これからもこれが続くのか?雪ノ下はまたと言っていた。また、雪ノ下と……)
小町「お兄ちゃん!」
八幡「え、あ、ああ。なんだよ?」
小町「もう!雪乃さんのこと送ってって話だよ!」
八幡「え」
八幡(雪ノ下を……?)
雪ノ下「……」ニコッ
八幡(小町に言われて、俺が雪ノ下のほうを向くと、雪ノ下は見たことがないような笑顔で微笑みかけてきた)
八幡(ぞっとするような、むしろもう二度と見たくはないといった感じの笑顔で)
雪ノ下「いえ、もう遅いですし、それに比企谷くんは夕食もまだだと聞いています。その上送ってもらうのは」
「ああ、ならお金渡すから、送るついでに二人で食べてきたらどうだ?」
八幡(ちょ、待て親父、息子がこんな綺麗な女子とお近づきになっていることをまず怪しめよ)
八幡(あんただって散々騙されたって言ってただろ)
小町「いっそ泊まってきちゃえば?」
八幡(小町、恐ろしいことを言わないでくれ……お兄ちゃんマジで食われるんだぞそれ)
八幡「い、や……その……」
雪ノ下「比企谷くん?送ってくれるの?」
八幡「……お、送ってく。まあ、女子をこんな時間に一人で帰らすわけにはいかないし、な。うん」
雪ノ下「そう、それじゃあ悪いのだけれど」
八幡「じゃあ」
小町「いってらっしゃーい♪ファイトだよ!お兄ちゃん」
八幡(ファイト、ファイト、俺……ジャガーさん、俺、無事帰ってこれるかな……)
雪ノ下「そんなにびくびくしなくてもいいと思うのだけれど」
八幡「……悪いな、もともとの性分だよ。小動物系なんだ俺は」
雪ノ下「……そうね」
八幡「え」
八幡(いつもなら、すぐに否定されたであろう冗談を肯定されて、思わず聞き返してしまう。すると雪ノ下は)
雪ノ下「確かに、まるで小動物みたいにかわいいと思うわ。今なら」
八幡「」ビクッ
八幡(こ、こいついつまで肉食系なんだよ……フェロモンの終わりはないのか)
元々好意を持っていたかは八幡にはうかがい知ることできないし
フェロモンで肉体関係を結んじゃったのは結衣も雪乃も一緒だよな
順番が違ってたらこの雪乃が結衣だった可能性もあるわけで
方や彼女、方や脅しているレイプ犯、みたいな扱いになるのは釈然としないなぁ
八幡(食……そうだ、話題を変えよう)
八幡「そ、そういや、飯どうする?ラーメンとかどうだ?」
雪ノ下「そうね。それなら提案があるのだけれど、うちで食べていくのはどうかしら」
八幡「そ……それはマズいだろ。こんな時間に一人暮らしの女子の部屋にあがるとかさ……」
八幡「それに、飯代ももらったし……」
雪ノ下「あら、前にあなたが予備校のスカラシップでしたように、うちで食べれば、そのお金はあなたのものになるでしょう?」
雪ノ下「あなたならすぐに思い付きそうなセコい手だけれど」
八幡「や、やー……でもな」
雪ノ下「うちに来るのは、嫌なの?」
八幡「そのな……」
直下のレスのコンマ以下が偶数なら雪ノ下の部屋には寄らずに帰る
奇数なら寄る(朝まで軟禁)
やる
>>336
ヤンデレカウンターの上昇値が1くらいだったらね
ここまでぶっ飛んだゆきのんにはならなかったんだけどね
ぞろ目出ちゃったから……
>>340有効
八幡「……頼む。今日は色々なことがありすぎて疲れてる。穏便に帰りたいんだよ」
雪ノ下「……そう。そこまで言うのなら仕方ないわね」
雪ノ下「ラーメン、でいいわよ。あなたのおすすめでお教えて貰えるかしら?」
八幡「ああ」
八幡(その後は特にぶっ飛んだところは出なかった。いつもよりも距離が近いとは思ったが)
八幡(普通に俺と言い合っている雪ノ下を見ていると、さっき部屋であったことなんて、夢ではなかったのではないかと思う。思いたい)
八幡(この後家に帰って寝たら、すべてが夢だったことにならないかと本気で願った)
八幡(そんなことを考えながら二人で歩き、気づけば、雪ノ下のマンションの前についていた)
雪ノ下「今日は楽しかったわ」
八幡「俺も、とは言わんぞ。絶対に」
雪ノ下「……今はそれでも構わない。けれど」
チュッ
八幡「」
雪ノ下「いつかあなたのほうからキスをさせて見せるわ。絶対に」
八幡「……そんなこと、絶対に起きねえよ」
雪ノ下「……おやすみなさい」
八幡「絶対に……」
二週三日目終了
二週四日目
朝、登校パート
八幡(最悪の朝だ……)
八幡(朝起きて、昨日のことが夢ではなかったかと、淡い期待を持ってはみたが)
八幡(上着をまくりあげると、そこにはしっかりと雪ノ下がつけたキスマークが残っていた)
朝の小町をスキップしますか?
下2
スキップ
>>350有効
小町スキップ
八幡(昨日も帰ってきてからずっと小町に雪ノ下のことでからかわれたのだが)
八幡(今朝もからまれ、お兄ちゃんちょっと不機嫌気味である)
八幡(つい早めに家を出てしまった)
登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します
※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです
安価のレスのコンマ以下が30以上ならそのキャラと遭遇
29以下なら登校スキップ
※キャラ名がなければ登校は強制スキップされます
下2
はるのん
>>355有効
そろそろ寝ます
八幡(家を出て空を見上げると、どんより雲が一面覆っていた)
八幡(天気予報を見る余裕もなかったが、もしかして今日は雨マークがついていたんだろうか)
八幡(早めに出たし、バスと電車で行こうかと門扉を出て、少し歩くとその人はいた)
陽乃「おはよう、比企谷くん」
八幡「……なんでこんなところに」
八幡(本当に意味がわからない。電車の中や、ゲーセンでならたまたま偶然とも言える)
八幡(が、家を出てすぐでは、待ち伏せしていたとしか言いようがないだろう)
陽乃「ちょっと聞きたいことがあってねー」
八幡「聞きたいこと……?」
陽乃「昨日の夜、雪乃ちゃんとなにしてたのかなって」
八幡「……」
八幡「なんの、ことですか?」
八幡(見られた?見られていた……見られていたのか、よりにもよってこの人に)
陽乃「あれ、人違いだったのかな?確かに、見たのはわたしじゃなくて、前にあなたたちと会った時にいた一人なんだけど」
八幡(よし、この人自身が見たわけではないのなら、まだ誤魔化しようも)
陽乃「でも、雪乃ちゃんって目立つでしょう?そうそう間違いようもないと思うんだけどな」
八幡(その視線で、悟る。この人は聞きにきたのではない。問い詰めて、俺をからかいにきたのだと)
八幡(わざわざこの人がここに来た時点で、俺と雪ノ下が昨夜一緒に歩いていた確信を持っているのは間違いない)
八幡「……本当ですよ。確かに、俺と雪ノ下は一緒にいました」
陽乃「ふぅん、認めちゃうんだ」
八幡「用があって、遅くなったので送って行きました。晩飯もまだだったので、ラーメン一緒に食べて。後は送った後はすぐに帰りましたけど」
陽乃「なるほどなるほど」
八幡「それだけですが、何か」
陽乃「そうだね……嘘は言っていないようだね」
八幡「……」
陽乃「でもわたしとしては、一言で済ませた用のほうが気になるかな?」
陽乃「そんな遅くまで、比企谷くんと二人、雪乃ちゃんにどんな用があったのかな?」
八幡「大した用じゃ……」
八幡(気づけば、俺は壁へと追いやられ、この人の思惑通りなのだろう、結局問い詰められていた)
八幡(陽乃さんは、どんどん近づいてくる)
陽乃「もしかして……エッチなことでもしてたのかな?」
八幡(ついには、覆い被さられそうなほどまで追い詰められて)
陽乃「こんな風にとか」
フッ
八幡(耳に息をふきかけられた)
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ!
さてどうなる
>>369有効
八幡「や、やめてくださいよ。昨日は……由比ヶ浜が休んでたから、見舞いに行って遅くなっただけで……」
八幡(……あれ?何も言ってこない。問い詰めるのが目的だったんじゃ)チラッ
ペロリ
陽乃「……」ニヤッ
八幡(まがまがしい魔王の舌なめずり。俺は即座に理解した。今、この人は、俺を食い物として見てるーー!)
八幡「じゃ、じゃあそういうわけなんで。これでーー」
ガシッ
陽乃「そう、ガハマちゃんのお見舞い。でもなんか気になるから、もっと話聞かせてくれる?」
グイグイ
八幡(聞かせてくれる?じゃねえ!聞かせろだこれ!ものすげえ力で引っ張られてるよ!?)
陽乃「ほら、車の中でゆっくりとね」
八幡(おいおい、住宅地のこんな道にこんなでけえ車寄せてんじゃねえよ!迷惑だろ)
八幡「い、や、もう特に話すことなんて」
陽乃「わたしにはあるんだよねー。ほら、入って」
八幡(そのまま問答無用で車へと押し込められた)
陽乃「ちょっと二人きりになりたいの」
八幡(中には運転手が待機していたが、その陽乃さんの言葉にうなずくと、去っていった。おい待て、あんたんとこのご主人様の様子が変なことに気づけよ!)
八幡(くっそ、どうしたらいいんだよこれ……)
八幡「あの、話ってなんすか。これから学校行くし、手短に……」
陽乃「ああ、それは嘘だから」
八幡「え」
陽乃「いい加減なにしようとしてるかわからない?やっぱり初めてなのかな?」
八幡(よくわかってる上に初めてじゃないから焦ってるんですよ!しかも同じようなシチュエーションを昨日体験したばっか。あんたの妹さんからな!)
陽乃「比企谷くん、観念しなって。むしろ楽しみなよ。ね……?」
八幡(そう言ってのしかかってきた陽乃さんに俺はーー)
対象指定勃起判定!
対象:はるのん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ
ほい
>>378
セーフ!
また後で
突然ですが宣伝です!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
成立しなかったネタや、前の周回のネタは使い回していく所存
また、こんなシチュエーションが見たいというのを書いてくれれば
そのキャラで安価取った時に書くかも
突然ですが宣伝です!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
× けーちゃんが見てるんだぞ!
○ 隣の部屋でけーちゃんが寝てるんだぞ!
>>378有効
八幡(生きる!のギアスが発動したスザクばりの逃げを見せた!)
八幡(妹で散々懲りたし、この姉妹に甘い顔をしては身の破滅!まずはのしかかろうとして、近づいてきた陽乃さんに遠慮なくヘッドバッドをかます)
陽乃「いっーーたぁー」
八幡(よし、どうやら俺のこの反撃の仕方はヨソウガイデスだったようだ。思いきりのけ反ってくれた)
八幡(それによりできた空間に体をねじ込む!その際、掻き分けるように陽乃さんの背中を押すと、今だ痛撃に悶えていた陽乃さんはあっさり前へと倒れた)
八幡(見たか、アイシールド21見て覚えたスイム!)
八幡(あとはもう、車の鍵を開け、車外へと飛び出し、後ろも見ずにすたこらさっさだぜ~)
陽乃「比企谷くん!そこまでしてどうして逃げるのかな!?」
八幡(かな。もはや相手の手が届かない領域まで逃げおおせて、背後を見ると、まるで鉈を持っている姿が幻視できそうな表情で陽乃さんがそう叫んでいた)
八幡(……胸にちくりと痛みが走る。陽乃さんがあんな風になったのも、俺のナニのせいだ)
八幡(陽乃さんがわざわざ訪ねてきたのは、雪ノ下を心配してだったのかもしれないのに、俺のフェロモンのせいで滅茶苦茶になってしまった)
八幡(これまでだってそうだ。俺のナニは、周囲の関係をその人間の人格すらも破壊していっている)
八幡(俺はもう……人と関わってはいけないのではないか?少なくとも、女子とは)
学校パート
午前中
八幡(その後びくびくしながら登校したが、学校、そしてクラスには問題なくつくことができた)
八幡(席について人心地つくと、いつものように元気に騒いでいるトップかースト集団の声が聞こえてきた)
八幡(その中には、結衣もいる。昨日休んだことを戸部なんかはやたらと大袈裟に心配してみせていた)
結衣「……」ニコッ
八幡(俺が見ていたのに気づいたのだろう。結衣は微笑みかけてきた)
八幡(俺も手を軽くあげるだけで返事を返した。それだけだ。付き合い始めたとはいえ、教室内での関係を変えようとは思わない)
八幡(むしろ、これからは積極的に隠すべきだろう。雪ノ下は言うに及ばず。一色や、気をつけていても他にもこれからフェロモンに惑わされるやつが出ないとは言い切れない)
八幡(それはいつバレるともしれない。地雷のようにいつ踏み抜かれ、爆発してもおかしくない)
八幡(俺がヤリチンだのスケコマシだのの汚名を被るのはまだいいが、結衣にはその被害者という立場にすらなってほしくはない)
八幡(……だが雪ノ下は、どう出てくるだろうか)
八幡(あいつはもはや完全に情欲に溺れているようだが、俺とはセフレという立場で満足なのだろうか)
八幡(……俺はいっそ、雪ノ下と付き合うべきではないだろうか)
八幡(雪ノ下は、結衣がいようと関係ないというスタンスを示している)
八幡(ではこのまま俺が結衣と付き合ったままでいれば、いずれ衝突しかねない)
八幡(結衣とは普通の彼氏彼女の関係だ。別れれば関係解消となる)
八幡(初めから俺が結衣と付き合っていても関係ないと踏み込んできている雪ノ下と違い、別れてしまえば、それで終わりではないか?)
八幡(嫌な予感しかしない俺との未来に付き合わせるよりは、それが結衣にとってはいいのではないか?)
八幡(結衣とてフェロモンに侵され、俺のナニによってメス奴隷化しているのだろうが、今のところそれによって人格が変化した様子は見られない)
八幡(ならば、今ならまだ、穏便に別れられるのではないか?)
結衣「ヒッキー、ちょっといい?」
八幡「……ああ」
八幡(一時限後の休み時間に、結衣にそう言われ)
八幡(俺たちは少し歩いて人気のない一角まで来ていた)
結衣「今日お昼ね」
八幡「ああ」
結衣「一緒に食べない?」
八幡「構わんが」
八幡(付き合っているのだし、それくらいは普通にするべきか。けど、気になることがある)
八幡「……雪ノ下は?」
結衣「あ、うん。ゆきのんも一緒に。それでその……あたしたちのこと、ゆきのんに言いたいなって」
八幡「……」
結衣「やっぱり、ゆきのんには隠し事したくないし……」
八幡「……」
八幡(いたい。いたいいたいいたい。結衣と雪ノ下と俺、三人で昼飯を囲む。その際に交際を告げる。そんなもん)
八幡(もう茶番にしかならない)
八幡(断るべきか?雪ノ下にはもう少し内緒にしようと)
八幡(理由はどうする?下手なことを言って、感づかれたらどうする)
結衣「……まだ言っちゃダメ?」
八幡「や、ちょっと待ってくれ……そうだな」
結衣「じゃあ……優美子や姫菜に言うのも?」
八幡「あの二人にも……?」
結衣「うん。二人も、友達だから」
八幡(どうする?言わせないほうがいいんじゃないか?)
八幡(この後結衣と別れるのなら、数日だけの関係を教えても、結衣が惨めになるだけじゃないか?)
八幡(……いや、教えておくことで、結衣のケアを任せるために言っておくべきかもしれん)
八幡(あの二人なら、男に振られたことを茶化したりなんぞせず、きっと全力で慰めてくれるだろうしな……)
八幡(だがあの二人をOKにしたら、なぜ雪ノ下がダメなんだということになる……くそ、どうする)
八幡(……もういっそ、この場で別れを告げてしまうか?対処はより早いほうがいいに決まっている)
八幡(後回しにすればするほど、傷口はより広がってしまう)
八幡(所詮、フェロモンとナニで変わってしまった関係だ。順番が違うというだけで、そう思えば結衣と雪ノ下には違いはない)
八幡(雪ノ下はもとより、結衣だって、未だその気持ちを信じられていない)
八幡(それを、結衣のほうを大事にしたいと思っているのは、俺の感傷にすぎない)
八幡(そして、本当に大事にしたいのなら、自分の手の中にいないほうがいいことだってーー)
結衣「ヒッキー……」
八幡(はっと、意識を取り戻す。まるで深い沼に囚われるように、思考に没頭してしまった)
結衣「だいじょぶ?顔、真っ青だよ?」
八幡「べつに。なんでもない」
結衣「言ってよ……言ってほしい。ヒッキーが、何を悩んでるのか、言ってくれなきゃ、わからないよ……」
結衣「あたしは、ヒッキーの力になりたい……ヒッキーが好きだから!」
八幡(頭がくらくらする。何も考えずに、結衣を抱き締めてしまいたい。詰め寄る結衣の匂いが、鼻孔をくすぐっている。俺はーー)
対象指定勃起判定!
対象:ガハマさん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能
がんばれ
>>431有効
実は行為なしでよかったんだぜ
ここで行為になってたら、ゆきのんのキスマーク見られて
ガハマさんもヤンデレってた
八幡「……」ギュッ
結衣「ふぇっ」
八幡「好きだ……好きなんだ。離したくない」
結衣「う、うん。え、どうしたの?ヒッキー?///」
八幡(……まだ、言えない。言う勇気が、俺にはまだない)
八幡(でも、気づいた。俺は由比ヶ浜結衣が好きだ。フェロモンもナニも関係ない。好きなんだ)
八幡(結衣の気持ちが信じられないというなら、同様に、俺の気持ちだって同じようなものだ)
八幡(ただ初めて行為をしてしまったというだけで)
八幡(フェロモンによるものかもしれなくても、好きと言われて舞い上がって)
八幡(それだけで錯覚していないとどうして言える。だが、俺は断言する。結衣が好きだ)
八幡(この感情に理由付けなんて意味がない。好きだから好きなんだ。そう信じるしかないものだ)
八幡(なら結衣のだって、信じるしかないものじゃないか。好きだと言ってくれる彼女をただ信じる。それはとても難しいことだけれど)
八幡(それができるようになったら、本当のことをすべて言おう)
※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対ガハマさん)が上昇しました
※依存カウンターが8になるとそのヒロインとエンディングを迎えます
学校パート
昼休み
八幡(さて……結衣と雪ノ下との昼飯……どうするか)
八幡(あの後明確に約束はしなかった。おかげで結衣が、昼休みが終わると同時にこっちを見てきているが)
好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します
※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです
※しかし、ガハマさんかゆきのんを選ぶと、部室での二人とのイベントになります
安価のレスのコンマ以下が30以上ならそのキャラと遭遇
29以下なら昼休みスキップ
キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ
下3
ちょっと休憩します
あと、ガハマさん王手とだけ言っておきます
あれ、酉消えてた?
うだうだしていた主人公が覚醒してから
爽快バトルとか大好きなんです
八幡(対処は、より早いほうがいいに決まっているーー)
八幡(後回しにすればするほど、傷口はより広がってしまうーー)
八幡(先ほど考えたことを思い出す。それにさらに付け足しをしながら)
八幡(ーーそして、早い対処をする時は、目的を明確にすることだ。混乱しないために。何を優先するべきなのか、見失わないように)
八幡(俺が何よりも優先するべきもの。その答えは既に出た。当たり前のことだった)
八幡「結衣」
結衣「え」
八幡「昼飯、行こうぜ」
八幡(この教室で、俺からこんな風に結衣に話しかけたことが合っただろうか。たぶんない。だからといって、どうしたというものではないが)
八幡(しかし、結衣といつも一緒にいる二人は訝しく思ったようだ。何を言ってくるわけではないが、奇異の目で俺を見てきた)
結衣「あ、その……えっとね」チラッ
八幡(結衣の視線に、頷いてみせた。覚悟は完了している。これは前に進む、それだけのことだ)
結衣「つ、付き合ってるんだ。あたしたち」
三浦「へぇー」
海老名「そうなんだ」
結衣「反応それだけ!?」
三浦「まあ、そのうちそうなりそうな感じだったしね」
海老名「わたしはいいと思うよ、ヒキタニくん」
海老名「特に隼人くんと絡んでる時とか、ぐ腐」
三浦「だから擬態しろし。あーしははっきり言って釣り合ってないって思うけど」
結衣「ちょ、優美子ってば」
八幡「まあな。その通りだろ」
結衣「ヒッキー……」
三浦「結衣がいいって言うならなにも言わないけどね。ただ、結衣泣かしたらマジコロスから」
八幡「肝に命じとく」
三浦「……」ジッ
三浦「で、昼食べるのに呼びに来たんでしょ。早く行けば」
八幡「おう。結衣」
結衣「あ、うん。じゃあ」
三浦「……」
海老名「いてらー」
海老名「……そっか、比企谷くんは進めたんだね」
エロスレにしかならないと思ったのになにこのシリアス・・・
八幡(部室までの道を二人で歩きながら。未だ折れそうで、逃げたくなる気持ちを支えてくれるのは、隣にいる人のぬくもりだ)
八幡(一緒に歩くというだけなのに、それだけで勇気を奮い立たせてくれている)
八幡「結衣」
結衣「ん?なに?」
八幡「これから……その」
八幡(声が震え、あっという間に喉がからからになっていくが、言わなければ)
八幡「信じられないこと、とか。俺が信じられなくなることとか」
八幡「聞きたくなかったようなことを、知ることに……なる」
結衣「……」
八幡「俺も、ちゃんと言えるかどうかわからない。逃げ出したくて、ほんとに逃げるかもしれない」
八幡「でも言わなきゃいけないことなんだ。お前と、雪ノ下、二人に」
八幡「聞いてくれるか?」
結衣「……うん。聞くよ。だいじょぶ」
結衣「ヒッキーのこと、信じてるから。さっきの言葉もね」
八幡「……ありがとう」
>>463
一周目の小町んときもこんな感じで先に言ったけど
キャラ崩壊に感じるかもしれないから注意やで
八幡(部室の扉を開ける。昼休みにここに来たことは初めてか。しかし雪ノ下は、いつものように待っていた)
雪ノ下「いらっしゃい。そう二人で来たの」
八幡「おう」
結衣「そうなんだ。あの、ちょっとゆきのんと話したいことがあって」
雪ノ下「何かしら」
八幡(何かなんて、そんなこと雪ノ下は知っている。見当をつけるまでもなく。そして、俺との約束を守ろうとしている)
結衣「実はね、あたしとヒッキーなんだけど……」
八幡(この場は、いや今後も、表向きはこの三人の関係を崩すつもりはないという雪ノ下の意思は間違いないのだろう)
結衣「……付き合ってるんだ。ついこの間から」
雪ノ下「……そう」
八幡(雪ノ下だって、この奉仕部と、俺たち三人でいるこの関係を気に入っているのは間違いない)
結衣「それで、ゆきのんにはちゃんと言おうって、思って。昨日はその、休んじゃって言えなかったから」
雪ノ下「……」
八幡(だがそれとはべつに、俺のナニのメス奴隷となった枷が、裏で本来の雪ノ下なら望まないであろう爛れた関係を築かせようとしている)
雪ノ下「そう。おめでとう、と言わせてもらうわね」
雪ノ下「とても喜ばしいことだと思う」
八幡(そんな関係は、今ここで俺がぶち壊す)
雪ノ下「良かったわね、比企谷くん。貰い手がいて」
雪ノ下「あなたを好きになってくれるなんて奇特な人は珍しいでしょうから、由比ヶ浜さんを大切にしないと」
八幡「ああ。大切にするよ。愛してるからな」
結衣「ヒッキー……///」
八幡「だから、お前とは無理だ、雪ノ下」
結衣「え」
雪ノ下「……なんのことかしら」
八幡「結衣。さっきも言ったことだ。よく聞いて欲しい」
結衣「う、うん」
八幡「俺は昨日、雪ノ下とやった」
結衣「……うそ」
雪ノ下「……」
八幡「本当だ」
結衣「ゆきのん……?」
雪ノ下「……ええ、本当よ」
雪ノ下「比企谷くん。言ってどうするつもり?」
八幡「結衣を騙すことはできないからな」
雪ノ下「言えば彼女を苦しめるだけだと思うけれど」
八幡「……」チラッ
結衣「……」
八幡(結衣は俯いていた。必死になにかを考えているようにも見えた)
八幡「確かにこれは俺の自己満足だ。言わなければいいこともあるって、誰よりも俺が知っている」
八幡「だがな、言う意味はあるんだ。お前を正気に戻すために」
雪ノ下「正気?わたしは十分正気だし、仮に狂っているのだとしても」
雪ノ下「それなら狂ったままのほうがいい。正気に戻っても、起きた事実は戻らない、変えられないのだから」
雪ノ下「わたしが由比ヶ浜さんのことを知ってもあなたを求めた事実は変えられないことよ」
結衣「……知って」
雪ノ下「ええ。彼に聞いていたの。さっきは知らないふりをしてごめんなさい」
結衣「……なに?なんなの?わけわかんないよ……」
雪ノ下「……」
八幡「……」
雪ノ下「こうなったら仕方ないわ。由比ヶ浜さん、そういうことなのだけれど、あなたはどうするにかしら」
結衣「どうするって」
雪ノ下「彼はあなたを愛してると言っているわ。それをまだ、信じられる?」
結衣「……」
雪ノ下「……わたしは彼を愛しているわ。あなたと付き合おうと、愛していると言おうと、諦められないほどに」
雪ノ下「あなたはどうするの?」
結衣「……」
八幡「先に聞いて欲しいことがあるんだが」
雪ノ下「なにかしら」
結衣「……まだあるの?」
八幡「雪ノ下、昨日やったとき、どう思ったって?」
八幡「俺のことしか考えられなくなったとか言ってたよな」
雪ノ下「それが……?」
八幡「結衣。俺たちが付き合うきっかけなったこと、あの時、どう感じたんだ?」
結衣「どうって……急に、ヒッキーのことしか考えられなくなっ……て?」
八幡「今から本当のことを言う。うそじゃないし、バカみたいだけど作り話でもない」
八幡「俺のナニはなーー」
八幡(俺はすべてを話した。夢で見た神のこと。ナニのこと。フェロモンのこと)
八幡(結衣も雪ノ下も、フェロモンにやられて求めてきたのは間違いないということ、他にも何人か同じ感じだったことを)
八幡(二人は、声も出ない様子だった)
八幡「つうわけだ。ぶっちゃけて言うとな。お前らが今俺に感じている感情も、フェロモンによるもんか、元々のかもわからないんだ」
雪ノ下「……」
結衣「……」
八幡(話を聞いて、二人はどう感じたのだろうか。もう二度と俺に関わりたくないと思っても、仕方はない)
八幡「結衣」
結衣「……」ビクッ
結衣「な……に?」
八幡「好きだ」
結衣「……でも、信じられないんでしょ?したことも、あたしが……ヒッキーのこと好きなことも」
八幡「最初はそう思って、踏み込めなかった。疑ったし、そんなことで好きになられるのは嫌だと思った」
結衣「……」
八幡「でもな、そう思ったのは全部、お前のことが好きだったからだ」
結衣「え」
八幡「好きだから、本物だって証明が欲しかった。信じるためにだ」
八幡「でも、心の証明なんてない。形がないものを、形として証明することはできない。自分自身の好きだって、疑っていってたらきりがない。他人のなんてもっとだ」
八幡「だから信じるしかないと思ったんだ。どうしようもなく好きだって俺がお前を思う気持ちと、お前が言ってくれる好きが同じだと」
八幡「それはとてもむずかしいことだけれど、でも信じたい」
八幡「そして、お前にも信じて欲しい」
結衣「……」
八幡「……答えを聞かせて欲しい」
結衣「……言ったじゃん。ヒッキーのこと、信じてるって」
八幡「……ありがとう」
八幡「で、雪ノ下。こっちはまとまった。お前はどうする」
雪ノ下「……どうしようもないんじゃないかしら」
雪ノ下「なんなのこれは……わたしは、信じられない。自分をもう信じられない」
雪ノ下「フェロモンのせい?そうね、理由はそうかもしれないけれど」
雪ノ下「それに流されて、あなたが由比ヶ浜さんと結ばれたと知っても、わたしはあなたに手をだした」
雪ノ下「友情も、あなたに感じていた想いも、自分で裏切った気分よ……最悪ね」
結衣「ゆきのん……あたし、気にしないから……全然は無理かもだけど、ゆきのんと友達でいたいよ」
雪ノ下「……ごめんなさい、由比ヶ浜さん。今すぐには無理だわ。だって……」
雪ノ下「まだ、彼を求めたくなるんだもの」
ギュッ
八幡「雪ノ下……」
雪ノ下「比企谷くん……好きよ。好きなの……あなたが恋しくて、仕方がないのっ」
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ!
雪ノ下「……はぁ、これ……これよ。この気持ち……比企谷くん……大好き」
結衣「ヒッキー……あたしも……」
八幡「ちょ、お前ら……」
八幡(やべえ……やべえよ。肝心なところで勃起しちまった)
八幡(いや、今のきれいに終わるところじゃん!?)
八幡(これだから男の子って……)
雪ノ下「比企谷くん……ねえ、もうこのまま……」
結衣「ヒッキー……」ギュッ
八幡(ぐえぇ!前からは雪ノ下、後ろから結衣!サンドイッチっすか!?)
八幡(いかん、このまま流され3Pはまずい!奉仕部が爛れた部活になってしまう!)
八幡(ああでも前からも後ろかもやわらかい感触と臭いがぁ……)
複数対象指定勃起判定!
対象:ガハマさん、ゆきのん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※この判定でゾロ目を取ると、一人のヒロインのどれかのカウンターの数値を、他のヒロインの同じカウンターに反映させることができます
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能
こい
お願い神様ァァア!
>>516
ちょ、ゾロ目ボーナス……
ガハマさん
淫乱カウンター05
ヤンデレカウンター00
八幡の依存カウンターは王手とだけ言っておきます
ゆきのん
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター04
八幡の依存カウンターは初期値から動いていません
どちらのどの数値を反映させますか?
※ヒント:依存カウンターをガハマさんから反映させたら奉仕部ハーレムエンドになるでしょう
下3
依存
>>541-542
ガハマさんの依存カウンターがゆきのんの依存カウンターに反映されました
雪ノ下「比企谷くん、キスしましょう?」
チュッ
結衣「ヒッキー、こっちも!」
八幡(あ、ダメだこれ)
八幡(前後で完全にホールドされているのは言うに及ばず)
八幡(結衣に求められ、雪ノ下にも求められて、なんかもう流されてもいいんじゃね?と思えてきてしまった)
八幡(つうか、雪ノ下まで愛しく感じてきてしまっている始末。だって)
雪ノ下「比企谷くん……ごめんなさい。二人が愛し合っているというのはよく分かったけれど」
雪ノ下「わたしにも、あなたのものをちょうだい……決して二人の邪魔にはならないようにするから」
八幡(こんなんいってくるんだぜ?あの雪ノ下が)
八幡(さらに結衣は結衣で)
結衣「ヒッキー、なんかもういいよ。三人で楽しもう?」
八幡(この子度量でかすぎ……多人数いきなりOKとかどんだけぇ)
ここでガハマさんと八幡の様子を見に来たあーしと海老名さん、八幡にアタックかけに来たいろはすの投入を
>>574
テラカオスwwwwww
もうあーしさんは諦めてやれよ
射精する方の安価次第でどうなるかね
八幡「お前、これじゃあ普通の恋人関係じゃ」
結衣「じゃあ、ヒッキーはこのゆきのんを放り出せるの?」
雪ノ下「比企谷くん……」
八幡「……」
八幡(ああ、もうこれはどうしようもないんだな……俺はそう理解しました)
八幡(そのあとは)
結衣「ゆきのん、ほら、気持ちいい?」
雪ノ下「ん、んん、き、気持ちいい」
結衣「ゆきのんの胸、かわいい」チュッ
雪ノ下「あ、ちょっ、やめて、そんなっ」
八幡(寝転がった俺の上でレズプレイされたり)
結衣「ヒッキー、ん、れろっ」
雪ノ下「こ、こうかしら?ちゅっ」
八幡(二人でフェラされたり)
結衣「あ、ん、ん、んっー!」
雪ノ下「ひっ、はっ、はっ、はぁん」
八幡(二人と交互に交わったりした)
>>577
もうエンディング確定されたので
射精判定による妊娠はないねん
これはハッピーエンドだな(確信)
刺されるのもあるのかな(白目)
エピローグ
八幡(こうしてその日はなあなあでやってしまったわけだが。驚くべきことに、俺たちはこの関係で固まってしまった)
八幡(そして、俺のナニを制御するために、ある取り決めがなされた)
八幡「いってきます」
結衣「あ、おはよ、ヒッキー!」
八幡「おう。今朝は結衣か」
結衣「うん!今日あたしは放課後優美子たちと予定組んじゃったから。放課後はゆきのんね」
八幡「はいよ」
いろは「先輩、おはよーござます!……結衣先輩も」
結衣「おはよー、いろはちゃん」
いろは「うー、いつもいつも二人のうちのどちらかが……隙がないじゃないですかぁ」
八幡(それは、俺が勃起したら速やかに処理、そして他の女子を近づけないようにと、二人のうちどちらかが必ずつくというものだった)
奉仕部エンドが終わったから、3週目は
姉妹丼エンド(ゆきのん、はるのん)
生徒会エンド(いろはす、めぐり先輩)
上位カーストエンド(三浦、海老名、由比ヶ浜)
これらを目標にする。
(知り合い女子全員ハーレムハッピーエンドじゃ)
いかんのか?
>>601
なにその酒池肉林
てかおまえら落ち付けwwwwまだこの√のエピ終わってないだろwwwww
陽乃「やーやー、比企谷くん……と雪乃ちゃん」
雪乃「姉さん、いい加減待ち伏せはどうかと思うのだけれど」
陽乃「比企谷くんがわたしもハーレムに入れてくれたらね。どう?比企谷くん」
八幡「や、べつにハーレムってわけじゃ」
雪乃「姉さん、寝言は寝て言って」
小町「あ、また来てくださったんですね雪乃さん!お兄ちゃんやったね!いつの間にそんな甲斐性身に付けたの?」
雪乃「お邪魔します、小町さん。でも残念だけれど、すぐにお暇させていただくわ」
小町「えー、残念ですー」
八幡「待たせたな。じゃ、行くか」
小町「あ、送ってくのお兄ちゃん?気が利くようになったんだねえ」
八幡「や、泊まってくる」
小町「ほえ?どこに」
雪乃「わたしの部屋よ」
小町「え……ええええええ!?ふ、二人きりでお泊まり!?」
八幡「二人きりじゃないけどな」
雪乃「そうね、由比ヶ浜さんも来るし」
小町「結衣さんまで!?」
八幡「じゃ、行ってくるわ」
小町「お、お兄ちゃんの甲斐性にいったいなにが……」
そら小町は驚くわなw
八幡「で、お前はこれで良かったのか」
結衣「んー、いいんじゃない?三人でいると楽しいし」
八幡「いつまで続ける気だよ」
結衣「うーん、ずーっとがいいけど」
八幡「ずっと三人かよ……」
八幡(それって負担が一番大きいの俺だって分かってんの?最近いつ赤玉が出るかって戦々恐々なんだが)
結衣「無理かな」
八幡「いけんじゃねえの。真実付けられる限りはさ」
結衣「うん、きっと大丈夫だよね」
二週目
奉仕部ハーレムエンド
真実付けられる限りはさ→信じ続けられる限りはさ
俺はこのままでいいけどなー。
今回みたいなコンマ神の活躍で盛り上がるし、なにより八幡の性格にあってる気がする。
前スレでも書いてあったが、このスレには神が宿っている。
例え高確率で住民が望んでいても神が尽く自分が好きなルートへと俺たちを導いていく。
神は『奉仕部の◯的な活動。』という同人誌の大ファンだったのだ。
とりあえず、最後の3Pによる淫乱カウンターのアップを
ガハマさんの淫乱カウンターが1上昇しました!
ガハマさん
淫乱カウンター06
ヤンデレカウンター00
取得済み
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ
7、多人数プレイ
8、騎乗位
今回取得できるプレイ
1、アナル(初級)
2、SMプレイ(初級)
3、パイずり
4、食精
5、モーニングフェラ
二つ選択できます
選択してください下2、3
※同じものを踏んだら安価下
※二つ以上書いてあったら一番上のを選択
3
3で
>>618-619有効
ガハマさんは、パイずりと食精を覚えた!
ガハマさん
淫乱カウンター06
ヤンデレカウンター00
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ
7、多人数プレイ
8、騎乗位
9、パイずり
10、食精
クリアボーナス!
クリアヒロインであるガハマさんのこのステータスを、次回以降へ引き継ぎますか?
下5まで多数決
はいはいはいはいはい
蠑輔″邯吶$
勿論引き継ぐ
文字化けしてる。
引き継ぐで。
>>625-630
ステータスが次周以降へ引き継がれることになりました
あと、忘れていましたが、SM属性け
引き継がないとかもあったんですよね……
まあそれは次周初行為後にどっちにするか安価します
続いて、ゆきのん
ゆきのんは、多人数プレイでガハマさんからレクチャーを受けたことにより、校内プレイ、多人数プレイ、フェラを取得しました!
また、レベルの高いガハマさんと多人数プレイしたことにより、淫乱カウンターが大きく上昇した!
ゆきのん
淫乱カウンター04
ヤンデレカウンター04
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、足コキ
4、フェラ
5、多人数プレイ
6、校内プレイ
今回取得できるプレイ
1、だいしゅきホールド
2、髪コキ
3、食精
4、SM(初級)
5、アナル(初級)
6、スマタ
今回は、カウンターが3上がったので、三つ選べます
下2、3、4
1
>>637-640
ゆきのんは、だいしゅきホールド、髪コキ、スマタを覚えた!
ゆきのん
淫乱カウンター04
ヤンデレカウンター04
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、足コキ
4、フェラ
5、多人数プレイ
6、校内プレイ
7、だいしゅきホールド
8、髪コキ
9、スマタ
クリアボーナス!
クリアヒロインであるゆきのんのステータスを次周以降に引き継ぎできます
※特定のものだけ引き継がないもできます。例えばヤンデレカウンターだけ引き継がない、とか
どうしますか?
下5まで多数決
ヤンデレはリセットで
ヤンデレだけ引き継いだら面白いと思うのだけれど
>>644-649
では、淫乱カウンターと取得プレイは引き継ぎされます
そして、クリアボーナス!神からのご褒美!
※ゲームバランスとして致命的と思ったものは安価下にしたいと思いますので、悪しからず
例
戸塚を水が浴びると女になるようにしてほしい
特定キャラの依存、淫乱、ヤンデレカウンターを水増ししてほしい(一つ上げ底されます)
妊娠するか否かを任意にしてほしい
など
※現在実装されている一周目クリアボーナス
神の奇跡[精液媚薬化]は解除されます
下5
>>651
想像してみ
ハイライトがない瞳で肩を掴まれて至近距離で
雪乃「……スキスキスキスキ大好き、愛してる」ぬらっ
って言われるんだぜ?
一日一回、勃起判定を成功にする
一日一回成功って判定失敗したら毎回成功権使うか尋ねることになるの?
>>657-658が有効になりました
一日一回、好きなタイミングで勃起判定を任意で成功させます
これは、勃起判定とつく判定の際、
その安価に成功と書き込んでください
それでコンマ関係なしに勃起したと判断されます
※ただし一日一回だけです
>>665
下にあるように、安価をとる人が成功と書き込んだらコンマ関係なしに成功にします
つまり、コンマが偶数だったら無駄遣いということもありえます
なるほど必殺のジョーカーって訳か
使いどころが肝心だな
勃起判定→偶数→ヤるぞ!→「成功」→アンアン
で使うべきだな
勃起判定→「成功」→ヤるぞ!→奇数→ヤらない→ヤンデレ化
だったら話になんねーし
プロローグ
神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」
八幡「いらないんすけど」
神「なに!?一突きじゃぞ!一突きでどんな女も牝奴隷へと堕落させるナニをいらぬと申すか!」
八幡「や、マジでいらない。むしろ俺のナニがそんな得たいの知れないものになるとか怖い」
神「ふぅむ、これが草食系というやつか……」
八幡「つうかそもそもどんな女も堕とせるとか言われても、こっちはその前段階で門前払いなんすよ」
神「なるほど……分かった」
八幡「つうかこれなに。夢?俺ってこんな夢見るほど飢えたのか……」
神「ナニには、勃起したら周りの牝を肉食系に発情させるフェロモンを散布する能力もつけておく」
八幡「なにそれ余計怖い」
神「あと、ここぞという時には必ず勃起するようにしておいてやろう」
八幡「え、ここぞの判断は俺任せなんだよね?」
神「ではな。お主の未来に幸大からんことを~」
八幡「俺任せでいいんだよな!?」
八幡「なんだよ今の夢……」
2回目は勃起判定じゃなくて対象指定勃起判定だが対象に入る?
速攻小町と部活ペア落として支援させれば完全ハーレムも夢じゃないっぽい
朝、登校パート
八幡(ひでぇ夢だった……童貞ここに極まったって感じだった……)
八幡(でも、どんな女もメス奴隷化か……いらないわな。うん)
小町をスキップしますか?
※小町をスキップすると、朝の勃起判定が一回減ります
下2
しない
>>676
勃起判定とつけば対象指定でもOK
なんか荒れそうで怖いな。
「なんでそこで成功使うんだよ氏ね」
とかいうやつが出てきそう。
>>679有効
八幡(つうか、勃起したらフェロモンってのもなんだよ)
八幡「……」コスコス
八幡(これでフェロモン出んの?マジで?)
ガチャッ
八幡「げ」
小町「おにいちゃーんあさだよー」
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ!
小町「……起きてるのにいつまで布団かぶってんの?」
八幡「あ?や、ちょっと起きるのが億劫だったんだよ」
八幡(あぶねぇ……危うく小町にますかき見られるところだったわ……マスカキヤメ!)
八幡(まあ、夢だしな。本当のわけがない。むしろ本当だったら勃起のたびに女が寄ってくるなんて生活が困難になるまである)
八幡(さ、くだらない夢は忘れて登校すんべ)
登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します
※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです
安価のレスのコンマ以下が30以上ならそのキャラと遭遇
29以下なら登校スキップ
※キャラ名がなければ登校は強制スキップされます
下2
三浦
>>695有効!
寝ます
あー、あと遭遇時のゾロ目ボーナスを考え中です
案
1、一気に対象指定勃起判定に飛ぶ
2、そのキャラとあってる時の勃起判定の回数を一回増す
3、これもヤンデレアップ
>>700
今までどおり3でいんじゃない?
あまりゲームバランスいじると面白くない
>>703
会っただけでヤンデレアップてのもどうかなって気もして
対象指定勃起判定の時は、フェロモンにやられる時だから
あがってもおかしくない感じ
では2、勃起判定の回数が増えるで
1よりは難易度の下がりが低いでしょう
よってあーしさんと会う時の勃起判定が一回増えます
八幡(学校付近についた時のことだった)
三浦「……」ヒョコッヒョコッ
八幡(あれに見えるは三浦御大ではござらぬか。なんでびっこひいてんだ?)
八幡(つうか、もう学校近いとはいえ、バスの停留所近くでもないし。どうしたんだ?)
八幡(にしてもあの速度。時間を確認し、学校までの距離から概算するに、遅刻決定だぞ。あれだと)
八幡(ふむ……以前の俺ならば、スルー安定。触らぬ神、いや女王に祟りなしといった具合だったが)
八幡(まあ、知らんやつでもないし、由比ヶ浜あたりにこの状態
の三浦をスルーし、遅刻させたのを知られたら後が面倒だしな)
チャリンチャリン
三浦「え、ヒキオじゃん」
八幡「よう」
三浦「なに?は?邪魔ってこと?」
八幡(手負いの母獣ほど恐ろしいもんはないっつうが、さすがおかん三浦。プレッシャーがはんぱない。びびる)
八幡「や、そ、その、どうしたのかなって……えっと、遅刻する……ぞ?」
三浦「べつに。あーしの勝手じゃん」
八幡(にべもない。怖いよー)
三浦「それだけ?とっとと行けば?」
八幡「や、そのな。遅刻したくなければだが……乗ってくか?」
三浦「……はぁ。なら最初からそう言えし。喧嘩売ってんのかと思った」
八幡(気が短すぎる。やっぱスルーするべきだったかも)
八幡(ていうか結局、乗るの?のらなーー)
ギュッ
三浦「……ん。じゃ、頼むわ」
八幡「……」
三浦「なに?出発しないわけ?」
八幡「や……」
八幡(なにこいつ……すごいぐいぐいあたってんだけど……あててんのよ?それとも、俺相手にそんなこと気にしたりせんのか……)
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ!
八幡(落ち着け……俺。こんなのは、相手は何も思ってないんだ。俺だからとか、そんなことは絶対ない。なんせ三浦だ)
八幡(ただ単純にスキンシップに抵抗がないだけだ……こいつが好きなのは葉山。こんなので俺が反応してどうする……よし、落ち着いた)
八幡「すまん、出発すんぞ」
三浦「ん」
八幡(その足の怪我どうしたんだ?あんなところでなにしてたんだ?)
八幡(なんて聞くのは、葉山の役目だ。だから俺は一切何も聞かない)
八幡(むしろ会話がまるでないまである。俺は三浦が怪我をしてたのを見ちゃったから、義務的に送り届けているだけだ)
八幡(三浦もその感覚に異存ないようである。俺に話し掛けてくるでもない)
八幡(しかしだからと言って、学校についたらはい解散というわけにもいかんだろ)
三浦「なに?」
八幡「保健室までは付き合ってやるよ。乗り掛かった船だし。肩貸せ」
このヒッキーイケメンすぎw
八幡(三浦を連れて、保健室に近い昇降口から校舎へと入る)
八幡(この昇降口に俺たちの下駄箱はないが、この状況で上履きを取りにいくこともないだろう)
八幡(足を怪我した三浦を座らせるため、俺は手を貸したまま屈みこんだ。すると)
三浦「……」
八幡(ちかっ。やべえ、三浦とはいえこんだけ近いとあれだな……結構いい匂いするし……)
勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ!
ほい
>>739
有効
またあとで
三浦をおとしたら、海老名さんと由比ヶ浜もおとしたい。
八幡(……あ、やべえ……や、平常心だ。気づかれたら終わる。だが気づかれなければ生きれる!)
三浦「……ぇ」ビクッ
八幡「……どうした?」
八幡(も、もしかして股間のビッグマグナムを気づかれた!?やばいやばいやばいばやい)
三浦「や、ちょっ、近いし!///」
八幡「……は?」
三浦「うぅ、なに、なにこれ……///」
八幡「よくわからんが……もう手を貸さなくていいってことか?」
八幡(それだと助かる。逃げへの活路へ続く光明を見つけた俺の行動は迅速なので、俺行っていい?とほのめかしてみるが)
三浦「ちがっ!はあ?あんたあーしのこと見捨てる気!?一度手を貸したんなら最後まで責任持ちなよ!」
八幡(全力で否定された……)
八幡「あ、ああ。じゃあ。ほれ」
三浦「……うん」ギュッ
八幡(……なにこれ)
八幡(俺は今、空前絶後の事態に恐れ戦いている)
三浦「……はぁ……はぁ」
八幡(三浦が、なんかかわいい。や、決して普段はかわいくないと言いたいわけではない。かわいくないけど。だがかわいくないところに三浦のかわいさがあるわけでですね)
三浦「……んん」ギュッ
八幡「お、おい。大丈夫かよ。息荒いし、さっきからやたら俺にもたれてくるけど」
三浦「……大丈夫じゃない」
八幡(マジかよ……でもそんなこと言われても俺にできることは相変わらず三浦を保健室に連れていくことだけだが)
三浦「……ひ、ヒキオって」
八幡「おう」
八幡(口より足を動かしてくれ)
三浦「か……かっこいい……?」
八幡「」ピタッ
三浦「ヒキオ……」ウルウル
八幡(こ、こいつは本格的にやべぇ!もしかしたら足を怪我した時に転んだりして頭も打ってたのかもしんねえ!)
八幡「は、ははは、や、そんなことないだろ……」
八幡(早く……早くしないと!先生、急患です!!)
八幡(と、保健室に駆け込んでみたが、生憎と養護教諭は不在だった)
八幡(ちょっと、どうなってんだよ!急病人の生徒が来たらどうするつもり!?PTA経由で抗議すんぞ!)
三浦「はぁ……はぁ……」
八幡(三浦は依然として辛そうにしているが、俺にできるのはここまでだ。なら居ても仕方なかろう)
八幡「わりいけど、ちょっと待ってろよ。そのうち来んだろうから」
三浦「待って……」
八幡「あ?俺も一応職員室に寄ってみるから」
三浦「違う、そうじゃないし!」
八幡「じゃあなんだよ……」
八幡(俺が手当てしろってのか?)
三浦「ヒキオ、あ、あーし……あんたのことがっ!」
ドンッ
八幡「え」
八幡(びっこをひきながらも、驚異的な瞬発力で詰め寄ってきた三浦に押し倒されて)
三浦「ヒキオぉ……」
八幡(これは……)
対象指定勃起判定!
対象:あーしさん
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能
ちゃんと書かないとダメってことでいいじゃん
それとこの一日一回ってのはリアルの時間?内部時間?明記してあったらスマン
今回はルールをはっきり明記してなかったので、
下1から3までの多数決をとります
ただし、今後は「成功」の二文字でなければ受け付けないこととします
※成功にすると八幡の初めての相手はあーしさんで確定です
※童貞喪失相手は色々と優遇されることを念頭においてください
>>774
作中時間です
成功
>>779-781
成功になりました
またあとで
任意で成功とか決めれるのはやっぱ荒れるな、正直なくなって欲しい
>>785
とりあえず今周は様子見ですね
場合によっては封印で
三浦「ヒキオ……このままあーし……と……」
八幡(このまま?このままってなんだよ……なにするつもりなの……)
三浦「」ビクッ
三浦「や、ちょ待って……ない、やっぱない……でも」
八幡(今度は何がないんだよ……なんなの、実は中二病で二重人格気取ってんの?)
八幡(だがとにかく、これはまずいな……超至近距離で三浦のおっぱいが揺れるわ、着崩した襟元からブラチラしてるわ、色々まずい)
八幡(その上、俺の体の上で身悶えるから、立っちゃったナニにそのうちこすれそう)
八幡(そんなことになっては、今はおかしくなってる三浦も俺を殺そうとするだろうから、はよ逃げなければーー)
(なんで逃げるんだよ。チャンスだろ、このままやっちまいな)
八幡(……は?)
八幡(突如響いた声に、思わず辺りを見回すも、今ここには俺と三浦しかいない)
八幡(ていうか、響いたって、音声としてというか、頭の中にって感じだったような……)
(この程度で狼狽えてもらっては困るな……ナニの使い方を教えてやろう……)
八幡(……俺の先祖って魔族だったの?や、それはありえないとして、この声って……)
(ああそうだよ。お前の頭の中だけに聞こえてる)
八幡(やべえ……ここに来て俺が中二病再発かよ。そうとうテンパってんな……しかも自覚なしでとか怖すぎる)
(またそうやって現実逃避か。ならお前は見てればいい。俺がヤる)
八幡(やる?なにを?ーーなんて、なんちゃって二重人格に聞くのってアレすぎだな……と思いつつも、マジで意図が分からないので聞いてみた。が、その答えは恐るべき事実とともに、俺に告げられた)
パシッ
三浦「ひ、ヒキオ……?」
ニヤッ
(三浦をヤるんだよ。性的な意味でな)
八幡(こいつ、俺の体を……!?戦慄するも、顔は下卑たにやけ面から変化しようとしない。三浦の手を勝手に掴まされて、理解する。声は、なんちゃって二重人格ではなかった。マジもんだったのだ)
八幡(うそん……)
(ネタばらししてやろう。お前、朝の夢はもう忘れたのか?)
八幡(夢って……どんな女も、堕とす……ナニ?)
(そうだ。一突きでな。そして勃起すればどんな女も発情させるフェロモン)
三浦「ヒキオ……」ウルウル
(そして、ここぞという時は自由に勃起できる。そのここぞの判断をするのが……俺だ)
八幡(……なん……だと……!?)
(他の世界線のお前が、あまりにもこのナニを生かさないからな。神は俺を設えたってわけだ)
八幡(世界線とか普通に言うし……でもこんなナニもらっても生かせない俺とか容易に想像できすぎて怖い)
(ま、そういうわけだ。だが、もちろんお前だっていい思いはできるんだぜ、兄弟)
(お前はこの勃起支援システムが、ハーレム王にしてやるんだからな!)
八幡(……勃起支援システムって……まるで俺がEDみたいじゃねえか……俺はこいつをバイアグラと呼ぶことに決めた)
すいません、とりあえずこれだけで。
折角なので話にも組み込んで、三周目はこんな感じにしてみます。
お待たせして申し訳ないのですが、
今日もこの後の更新無理そうです
今さらだけど、エロ描写の拙さはゆるしてね
八幡(つうか、勃起支援っていうなら、もうしてんじゃねえか。ならこれでお前の役割は終わりだろ)
八幡(なに人の体まで操ってんだよ)
(……だが、なるほど。勃起したら発情フェロモン……それでこの三浦の態度か……)
三浦「な、なに掴んでの……は、放せし」
(ふぅん。確かに、こりゃここで逃げるのはもったいないかもな)
八幡(……今)ハッ
(……人の体、ね。俺はお前に根差し、お前と記憶を共有している。お前は俺で、俺はお前だ。俺とお前の境なんてない)
八幡(や、境は明確だろ……俺がこんな肉食系なわけがーー)
(つうかそれより三浦なんとかしないと。こいつのことは後回しだ)
八幡(ああ、とにかく起き上がって、この状況を変えよう)
八幡「あ、ああ。わり。でも、三浦が急に押し倒すからだろ……どいてくれよ」
三浦「え、そ、それは」
八幡「……それとも、なんかこのまましたいことでもあるのか」
三浦「うっ」
八幡「……」
三浦「や、その……あーしは……」
八幡(とりあえず、正気に戻さなくては。自分がなにしようとしてんのか自覚させれば、離れるだろ)
(……つうか、早く離れてくんねえかな。今の態度とかかわいすぎだろ)
八幡「……なあ。俺の想像だと、この体勢でしたいこととか一つくらいしか思い付かないんだけどよ」
三浦「は、はぁ?なに?なに想像してんのか知らないけど、そういうのだったらヒキオととか……あ、ありえないんだけど」
八幡「そうだな。俺もありえない想像だと思うよ。だがもしかしたらってこともあるしな」
八幡「想像したことの前振りしてやるから、違うんなら避けてくれ」
(と言って、上体を起こし、三浦の顔に顔を近づけていってみる)
八幡(こんだけかまかけしてやって、見たところ会話もできてる。避けるだろ)
三浦「……」ギュッ
八幡(……は?なに目を閉じてーー)
チュッ
(柔らかい唇への感触。だが三浦の体には力が入っているせいか、強ばっているようにも感じた)
(その三浦の肩に手をかけて、完全に上体を起こすと、三浦の唇を舌でノックしてみる)
八幡(さ、流石にこれは受けねえだろ。三浦はこう見えてかなりの純情っこだしな。平手打ちがーー)
ニュルッ
(三浦が恐る恐るといった感じだが口を軽く開いたので、すかさず舌を侵入させた)
(そのまましばらく、俺の舌が三浦の口内を這いまわった。三浦は口は開けたものの体の硬直は解けなかったようなので、やりたい放題である。このままーー)
八幡(いや、おかしい。なに俺三浦とデュープなキスまでしてんだよ。離れろ離れろ)
プハッ
八幡(い、今完全に違和感なく誘導されてたぞ……ぞっとする。行動に疑問を持つことも遅れていた……)
八幡(……三浦は?怒りのあまり鬼の形相か……?ちらっとみると)
三浦「……」ポー
八幡(呆けてるし……え、まさかはじめてーのーちゅうーってわけじゃねえだろ?)
八幡「み、三浦?」
三浦「」ハッ
三浦「あ……あんた、あーしになにしてるわけ、こんなこと……」
三浦「……」
八幡「……したかったわけか?」
三浦「そん……なこと……」
八幡「この先もしたいんじゃないのか?」
三浦「……」
八幡(え、マジ?あの三浦がとは、フェロモン恐るべし……さっきのキスの様子を見るに、俺からいけば普通にできそう……)
八幡(だが、フェロモンに惑わされてるんだぜ?俺を好きで受け入れてくれているわけではない)
八幡(童貞乙。と言われるかもしれないが、最初はお互い好き合った相手とするほうが……)
八幡(だいたい三浦は葉山が好きなわけだし、俺がやったらNTRになるわけだ。色々めんどくさそう……)
(だが、俺も男。目の前に完全に好きにしてOKなんじゃね?という女体が鎮座しているという状況は、いかんともしがたい。とにかくやっちまえよと本能はがんがんに叫んで、脳内麻薬はどばどば出ているのを感じる)
(そもそも、フェロモンで三浦はやられているようだが、このまま放置でそれが解除されるのだろうか?エロ漫画でこういう能力を得た場合、大概一発やらんと収まらんとかだったりする)
(少なくとも、フェロモンを発している俺のナニが萎えるのが条件であるのは間違いないだろう)
(だが、さっきも言ったように頭は脳内麻薬漬けにされ、鼓動はかつてないほど大きく高鳴って、萎えるどころか、ナニは痛いくらいに自己主張をしている)
(こりゃ一発抜かんと収まらんわ……)
(なら、俺も三浦もヤりたいと目的が一致している)
(……ヤっちまってもいいんじゃね?三浦だって、この状況でして、後からレイプされたとか言わんだろ。言わないよね?)
(頭でいくつもの自己正当化がなされていく。それを早く早くと急かしているのは男の本能ーーつまりナニだ。そのナニを、これから目の前の女にぶちこむ)
三浦「……」
(三浦は決して俺と目を合わそうとせずに、体を堅くし、沈黙している。だがそれが答えだろう。沈黙は肯定と取るぜーーなんてお約束を三浦が知っているかどうかはしらないが)
(そのそっぽを向いた三浦の唇に……またキスをする。二度三度と)
(自然と手は胸へといった。おっぱい、初接触、衝撃の感触……!揉む、超揉む!)
三浦「んんっ、ちょ……あんま……んっ」
(何を言おうとしたのか。だが、キスをしたら二の句を告げようとしなかったので、大事なことではなかったと判断。舌を侵入させた)
(しばらくそうして、顔を離すと、三浦は支えを失って頭をこてんと俺の肩へと預けるように俯いた)
三浦「はぁー……はぁー……」
(その三浦に、ささやく)
八幡「なぁ……やっていいんだよな?」
三浦「……聞くなばかっ」
(うん、ツンデレ。了承ですね、わかります)
(だけどあれだな。さすがにこのまま床のままやるのはな)
(ならばちょうどいいことにここは保健室。ベッドは目の前だ。三浦は足を怪我してるから)
三浦「ひっ?ちょ、なに?」
八幡(お姫様だっことか……自分がすることがあるとは思わなかったわ。しかも相手は三浦。昨日の俺に言ったら今日学校休むと決意するレベル)
八幡「……床のまんまだとあれだろ」
三浦「そりゃそうだけど……なんか、ベッドだとあれじゃん……マジみたい」
八幡「こんだけして、マジじゃねえのかよ」
三浦「……」
(再び三浦が黙ってしまったが、俺は臆すことなく三浦のスカートへと手を忍ばせた)
(確認するように、そこに触れる)
三浦「……んっ」
(あの三浦にソコに触れて……三浦が悶えている……その事実で理性のたがは限界だ。俺は無言でチャックを開けて、ナニを取り出した)
(それを三浦の下着をずらして宛がう。そのまま無言でいれても良かったが、一応言う)
八幡「入れんぞ」
三浦「……早くすれば」
(俺はその通りにした。そうは言っても、挿入はゆっくりとしたが)
(……三浦の中で、妙な抵抗を感じた)
八幡「え……初めて?」
三浦「ーーっ!はじめてで悪いわけ!?それが……なんであーし、ヒキオなんかーー」
(言いながらも、腰は進めていた。ぐっと、最後を押し込む)
三浦「ひっ」ビクッ
八幡「……」
三浦「な、なに……?今の……最後なんか……んっ」
(今度は腰を引く。いれるよりスムーズだ)
(そして、また突く。今度は、さっきよりも早く)
三浦「ちょ、またぁ!?」
(動きに、止めをおかなくなってくると)
三浦「あっ、あっ、や、やばっ、って、まっ、あっ」
(三浦の反応は顕著になっていった。いやいやするように頭を振って、目には涙が浮かんでいる)
三浦「まじっ、これやばっ、んあ」
(だが俺には、その様子は嫌がってというようには見えなかった)
三浦「まって、まって、や、このままぁ」
(むしろ、その様子に、暗い優越感が湧いてくる。あの三浦さえ、このナニには逆らえない……)
三浦「だめっ、だめだめだめっ」
(そして俺は、そんな三浦の様子が)
三浦「んんっ」
八幡(愛しく見えた……)
射精判定!
1、中だし
2、外だし
3、イけなかった
の中から一つを選んでください
※射精をする場合、
1ならばすべてのゾロ目、
2ならば偶数のゾロ目を取ると、
今回は避妊していないので妊娠イベントフラグがたちます
※そして安価のコンマ以下が偶数なら二回戦目に、奇数なら萎えます
※射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)
下3
1
>>880有効
二回戦目へ
あーしさんの淫乱カウンターが上昇した!
また、校内でしたため校内プレイを取得しました
あーしさん
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター00
取得済み
1、正常位
2、校内プレイ
今回取得できるプレイ
1、騎乗位
2、後背位
3、フェラ
取得したいプレイを選んでください
下3
2
>>887有効
あーしさんは後背位を覚えた!
あーしさん
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター00
取得済み
1、正常位
2、校内プレイ
3、後背位
二回戦は1と3どっちで行いますか?
番号を選んでください
下2
3
三浦「はぁー……はぁー……」
ズルッ
八幡「……」
八幡(……今のは……俺)
(自己正当化が面倒だったが、最初だからこんなもんだろう)
八幡(……ぞっとした。ついさっきまで、俺はまるで自分の意思であるかのように、こいつの考えを受け入れ、行動していた)
八幡(今思い出して見ても、どこからどこまでが自分の考えで、どこからこいつに介入されたのかも判然としない)
八幡(……それにしても、俺……やっちまったんだよな、三浦と)
八幡(先程までの記憶を思い起こせば、嫌でも自覚する。俺は三浦としてしまった)
八幡(しかも、フェロモンで混乱し、自覚できていない状態だったのに、だ)
八幡(三浦を……と視線を少し上向かせれば、すぐに三浦が目に入る)
八幡(三浦は仰向けのまま、顔を両腕で隠し、荒い息をしていた)
八幡(まだ泣いているのかもしれない。ずきりと、心に突き刺さる痛みをーー)
(感じると同時に、興奮もしていた。今もし、また勃起したら、どうなるのだろうか?)
八幡(一突きすれば、その女はメス奴隷化すると神は言っていた……つまり三浦はすでに、メス奴隷化しているはず……か)
八幡(じゃあ、これから、三浦をヤろうと思えば……いつでも……?)
八幡(さっきのように……?)
ムクッ
(未だ外気に晒されたままだったナニが再び堅くなっていく……)
(だが、そんなことよりも、三浦の様子が気になった。俺は、食い入るように三浦を観察し続けた)
三浦「……ぁ……」
八幡(三浦の、吐息が変わったと感じた。しゃくりあげるかのようだったさっきまでとは。そして、未だ下ろされていない腕の間から、視線を感じた)
八幡「……」
(ナニに手をそえて、また入れるかのように、三浦のソコにむける)
ゴクリッ
八幡(という音が聞こえた気がした)
(この女は、また、入れられたがっている……)
八幡(頭が再びかっと燃え上がった)
八幡(そのまままた入れてしまおうか……)
(いや、待てよ。それよりも気になる。メス奴隷化ということが)
(それは、どんなものなのか)
八幡「三浦」
三浦「……」ピクッ
八幡「もう一度、入れてやろうか?」
三浦「……勝手にすれば?さっきも言ったっしょ。聞くなばか」
八幡「じゃあ、やめるか」
三浦「……え」
八幡「悪かったな。さっきは襲っちまって」
三浦「ちょ、待って」
八幡「なんだよ」
三浦「……しないの?」
八幡(三浦は慌てるように上体を起こすと、信じられないと言った顔でそう聞いてきた)
八幡「入れるかって聞いて、乗り気じゃなかったのはそっちだろ」
三浦「あ、あれは乗り気じゃなかったていうか……」
三浦「ひ、ヒキオのまだおっきいじゃん!そのまま行くとかドン引きなんだけど!」
八幡「あ?別にそのうち収まんだろ。一回は出したし」
(またも俺は、この問答に黒い愉悦を感じていた)
(少しずつ、じわじわと、三浦を追い詰めて行ってるのを自覚している)
(そうしてやがて、俺の用意した落とし穴へと、落ちようとしている。自分で墓穴を掘るように)
三浦「……」
八幡「つうか、わり、やった同士とはいえ、だしっぱで」
三浦「う……たりまえだっつうの。早くそれしまえよ……きったない」
八幡(俺が何を、トランクスにしまおうとするのを、三浦はちらちらと見ているのを感じる。口も、今すぐにでも何かを言いたげだ)
(……助け船を出してやるか。心の中で俺は、月君も真っ青なゲスい顔をしていた)
八幡「……やべ」
三浦「な、なに?」
八幡「や……なかなか収まんなくてな。しまえん」
三浦「……ふぅん」
八幡「先生だっていつくっかわかんねえのに……くそ」
三浦「……ま、まあヒキオがどうなろうとあーしには関係ねーし」
八幡(そう言って、ベッドから降りる三浦。俺の横を通りすぎる。痛めた足で、ゆっくりと)
八幡(……さあ、どう行動するか。三浦の次の一手はーー)
三浦「……ヒキオ」
八幡「あ?」
(呼ばれて。冷静に。極めて冷静な風を装って、俺は振り向いた)
八幡(そこにはーー)
三浦「……」
八幡(ーー壁に手をあてて、尻を突き出した三浦がいた)
(だが、まだ冷静に。頭もナニも、かっかと燃えていても、ここで飛び付いては台無しだと、冷たく黒い闇に染まった心が押し止める)
八幡「……なんだよそれ」
三浦「ぅうっーーわ、わかるっしょ!?」
八幡「口で言わねえとわかんないことってあるだろ」
(少し前に、誰かが言っていたことを、最低の形で引用する)
三浦「うううっ!い、入れりゃあいいじゃん!あーしに!」
(うむ、大分堕ちてきた。だがまだだ……まだ入れるな……倍プッシュだ)
八幡「や……それは流石に。お前だって俺とは別にしたくねーんだろ?」
三浦「あ、当たり前っしょ!?だれがあんたなんかと……」
八幡「けどせっかくだから、見ながら自分でやるわ」
三浦「は?」
八幡「自分でこするっつったんだよ……恥ずかしいから言わせないでくれ」
三浦「な……なに……それ……」
なんかやたらと長くなってる……
八幡「さて……」
(大袈裟にナニを握って、大きく手を上下させる。三浦は、その光景を凝視していた)
(俺の勃起ちんこから出ているというフェロモンは、不可視のもののはずだが、まるで凝でもしているかのように三浦はじっと見ている)
(そして俺もなんとなく、相手に向けたナニからフェロモンが出て、三浦にまとわりつくようにしている光景を幻視していた)
(その視線に煽られて、手の動きは次第に早くなっていった)
(そのうちに、別にこのまま出してもいっかと思い始めたころだった)
三浦「……れて」
八幡「あ?」
(正直ちょっと機嫌悪い感じの声になったかもしんない。少しますかきに没頭しはじめていたから)
(が、そんなものは三浦の言葉ですぐにどうでもよくなった)
三浦「いれて……」
八幡「……いいのか?」
三浦「あーしが入れてって言ってんっしょ!」
八幡「……わかった。入れてやるよ。お前の言う通りにな」
三浦「……うぅ」
八幡(もはや、お互いに言葉は要らなかった)
八幡(俺は三浦のそこに改めてナニをあてがい)
八幡(既に濡れそぼったそこへと、ナニを押し入れた)
三浦「んあっ……!」
八幡(そのまま遠慮もなく腰を振りまくる)
三浦「あっ、あっ、あん、あん」
八幡(すげえ、すげえ、と頭の中で連呼する。三浦は、完全に屈服している)
八幡(三浦は俺に対し、親愛も情も何もなかったはずだろうに)
八幡(これは確かに、メス奴隷と呼んでいいかもしれん)
八幡(腰の振りと比例するように、興奮の度合いも上がっていくーー)
八幡(そして俺はそのままーー)
射精判定!
1、中だし
2、外だし
のどっちか一つを選んでください
※射精をする場合、
1ならばすべてのゾロ目、
2ならば偶数のゾロ目を取ると、
今回は避妊していないので妊娠イベントフラグがたちます
※二回目の射精なので連続行為はここでストップ
※射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)
下3
1
>>930有効
あーしさんの淫乱カウンターが上昇した!
あーしさん
淫乱カウンター02
ヤンデレカウンター00
取得済み
1、正常位
2、校内プレイ
3、後背位
今回取得できるプレイ
1、騎乗位
2、スパンキング
3、フェラ
取得したいプレイを選んでください
下2
1
>>933有効
あーしさんは騎乗位を覚えた!
あーしさん
淫乱カウンター02
ヤンデレカウンター00
取得済み
1、正常位
2、校内プレイ
3、後背位
4、騎乗位
※バイアグラが介入した行為をしたことで、あーしさんの属性はMになりました
あれ?また酉消えた
ズルッ……ドロッ
八幡(二回目……確かに、三浦はメス奴隷になったようだ……二回も……)
八幡(二回も……中だし……)
八幡(さーっと血の気が引くのがわかった。勃起は収まったのに、頭に血が上っていかない)
八幡(むしろ、勃起が収まったことで冷静になった……俺はなんてことを)
八幡(三浦を犯し、処女を奪い、二回中だし。しかもまるでクソ野郎のごとく言葉責めまでかまして……なにこのしたくなかった八面六臂の大活躍……)
八幡(おいおいおい、出てこいや、バイアグラ!)
八幡(……しーん)
八幡(ちょ、さっきまで俺の思考の九割お前だっただろ!?なに居留守つかってんだよ!)
八幡(……しーん)
八幡(おいいいい、責任!責任とって!わたしの体使ってめちゃくちゃした癖に!エロ同人みたに!)
八幡(……ま、マジで出てこねえ……え、ひょっとして俺の妄想……?)
三浦「ヒキオ……」
八幡「ひゃ、ひゃい!?」
三浦「責任……とってもらうから」
八幡(……おぅ。俺の本意じゃなかったのに連帯責任かよ……)
※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対あーしさん)が上昇しました
※あーしさんが補整により奉仕部パートにて割り込みコンマが発生するようになりました
学校パート
午前
八幡(その後、いっそいで行為の痕跡を全て消した。俺が一人で)
八幡(まあ、三浦は足を怪我してたから仕方ない、うん)
八幡(なんとか養護教諭が戻ってくる寸前に片し終え、三浦のことを任せ、俺は教室へと向かった)
八幡(おかげで若干遅刻したが、怪我した三浦を保健室に連れていっていた旨を伝えると、なんとかなった)
八幡(俺と三浦という異色の組み合わせに、クラスメイト、とりわけ由比ヶ浜には訝しげな目で見られたが)
八幡(授業中だったので特に問い詰められるとかはなし。そして三浦本人も、一時限のうちに教室へときた)
八幡(その際に、俺にはまるで視線を向けようとしないようにしていた様子が、俺の恐怖心を大きく揺さぶってくれたわけだが……)
八幡(そして休み時間)
三浦「ヒキオ、ちょっと来な」
八幡「……はい」
八幡(ああ、俺死んだわ……そう覚悟するほかなかった)
ヒント:あーしさんはもともとの依存カウンターが低いので、どんどん会わないと大変です
八幡(三浦のあとをどなどなされていく。由比ヶ浜がなにやら話しかけたそうに俺を見ているのが見てとれた)
八幡(ついでに葉山も視線に入る。ついでというか、事実上NTRってしまったので気になったというか)
八幡(でも葉山はなにやら面白そうに俺を見ているだけだった)
八幡(うわ、ちょっと今、三浦はもう俺の女なんだぜ、とか宣言したくなったわ)
八幡(それとも、NTRものの王道のビデオレターにするか?とか考えながら歩いていく)
八幡(そこらで、そのビデオの主演になるわけだし、と、ちょっと前に意識をむけると、手当てをしたとはいえ、三浦は歩き辛そうにしていた)
八幡(なんだかすごい申し訳なくなりました)
三浦「で、さっきのことだけど。責任取れってあーし言ったよね?」
八幡「はい……」
八幡(責任。聞くだけで重苦しい言葉だ。特に男にとっては)
八幡(ああやだ、逃げたい。責任のない世界へいきたい)
八幡(とにかく、少しでもその責任というのを軽くせねばなるまい)
八幡「や、でも、あれだろ。責任って言ってもお互い合意の上だったというか……」
三浦「あ?男でしょ、なにぐだぐだ言ってんの」
八幡「や、だって、あれでレイプとか言われて金払えとか、金ないなら警察とかはマジ勘弁というか……」
三浦「あーしがいつそんなこと言った……?」
八幡「え、だって。じゃあ責任ってどう取れっていうんだよ」
三浦「あんたね……あ、あれだけしたんだから、つ、付き合えってことに決まってっしょ!///」
八幡(え、それはご主人様としてってこと?とも思ったが、さすがにそんな雰囲気でないことは読み取った)
八幡「……か、彼氏になれと」
三浦「他の意味あるわけ?」
八幡(ご主人様じゃないのか……や、残念がってるわけじゃないぞ)
寝むすぎるのでおやすみ
乙
そういや今回も1000ボーナスってあるのか?
>>957
ありますよー
おはよう、ちょっとだけね
八幡(にしても、三浦の彼氏か……)
八幡(性格的にまるで合わん気がするのだが……)
三浦「拒否るとかありえないから。あーしにあんだけして」
八幡(彼氏にならない?(提案)じゃなくて、彼氏になれよ!(強要)なわけだな)
八幡(しゃーない。とりあえず今は波風立たないように受け入れるか)
八幡(どうせ、俺と三浦じゃ一ヶ月……いや、数週間……いやいや数日……もしかすればその日のうちに破局だろう。性格の不一致とかよくある理由で)
八幡(葉山の存在もある。俺とあいつでは正反対すぎる。三浦が求めているのがあっちのような彼氏ならば、俺はいつも通りにすれば見限られるはず)
八幡「わかった」
三浦「え。いいの……?」
八幡「や、お前が拒否んなって言ったんだろ……」
三浦「そうだけど……」
八幡(なにその態度。内心断られたらどうしよう……とかだったの?ギャップ萌えが発生するのでやめてください)
三浦「じゃ、よ、よろしく」
八幡「ああ」
八幡(思ってもみない事態に収まってしまった。俺と三浦が恋人関係だと……)
八幡(本来なら、デートカフェで数時間うん万円で成り立つような関係だろうに。まあ、俺はそれでも成り立たせようとしないだろが。理由は俺がそういうの興味ないから)
八幡(断じて金がないとかではない。つまり本当にありえないのだ、俺と三浦なんて)
三浦「……」
八幡「なんだよ」
八幡(話は終わったはずだが、三浦は動こうとしない。早速なんかしくっただろうか。もう別れ話かな?と思ったが)
三浦「あーいうの……やだから」
八幡「あーいう……?」
三浦「朝のことに決まってんじゃん!察しろっつーの!」
八幡「あ、ああ。わかった」
三浦「あ、や……が、学校でやなだけってーか……だ、だから……」
八幡(……ほぉ、学校では嫌だけど……ね……おいおい、そういうこと言うとだな)
対象指定勃起判定!
対象:あーしさん
※校内プレイを取得しているため発生
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能
あ
>>972有効
八幡(むらっときそうになるな……まあ、きて立ったらやばいわけだが、流石に朝二回もしたので立つまでには至らなかった)
八幡「……ああ。そうな。つうか、学校でやるとか普通にやばいし」
三浦「だ、だよねー。ほんとありえないっつーの……なんで朝」
八幡「……」
八幡(いっそ、フェロモンによるものです。とか言うべきか?そう言えば、三浦も恋人になろうだなんて気は薄れるかもしれない)
八幡(それにやったことだって、犬に咬まれたくらいに……)
三浦「あ、そーだ。彼氏にはすっけど、まだクラスでは話しかけんなし」
八幡「ああ。当たり前だろ」
八幡(なにを当然と俺は答えた)
三浦「当たり前……?いや、心の準備できたら、ふつーに紹介するから」
八幡(マジかよ……じゃあその心の準備ができる前に破局することを祈ろう。三浦の元彼なんてジョブ、俺には重すぎるからな)
学校パート
昼休み
八幡(さあて、やっと昼だ。なんか三浦がちらちら見てきてるけど、普通にスルー)
八幡(彼氏だから一緒に食べようぜ!なんて俺が誘えるわけがない。そういうところから幻滅されてくのかな)
好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します
※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです
安価のレスのコンマ以下が30以上ならそのキャラと遭遇
29以下なら昼休みスキップ
キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ
下2
海老名
>>980
海老名さん有効
ではまた後で
あと>>1000取りルール
>>1000にキャラ名と、そのキャラとのどんなシチュエーションに
八幡をぶっ込みたいか書いてね
誰それとセックスするとかの直球は禁止
誰それとどういう状況、なにをさせたい(非エロ)にしてください
1000取りで確定したイベントは
一気に対象指定勃起判定に飛びます
そうですね、残り少ないですし一応立てて起きますか
次スレです
【コンマ】神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403573045/)
では後で
このスレには以降書き込まないと思われます
あーしさん
海老名・結衣とショッピング中八幡に遭遇
そのまま八幡着せ替え人形コース
この状況で勃起とか無理そうなら安価↑あーしさん
海老名・結衣とショッピング中八幡に遭遇
そのまま八幡着せ替え人形コース
このSSまとめへのコメント
つまらなくなった…
だからハーレムエンドはダメだとあれほど…
八幡が屑過ぎる
<1 安価だから仕方ない