【コンマ】神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」2 (1000)

前スレ
神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400805639/)


このスレは、神より一突きでどんな女も堕とせて、
勃起したらどんな女も肉食系に発情させ、
そして迸る精液は媚薬という能力を八幡が得てしまった

という設定とコンマで適当に話が繰り広げられる俺ガイルの二次創作スレです


現在の状況
二周目の一日目
ボッキーED疑惑

一周目クリアキャラ
小町
引き継がれたステータス
淫乱カウンター03
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、モーニングフェラ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401186527

1000 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/05/27(火) 19:51:19.60 ID:8Bc82QmGo
由比ヶ浜
こけてパイ揉み

が有効になりました



1、この後の奉仕部パートのどこかで二人きりにして行いますか?

2、それともいっそ帰宅パートを由比ヶ浜さんとのこのイベントにつぎ込みますか?

多数決下5まで

1

>>10-14
有効

1に決定しました
ではこの後の奉仕部パートでこのイベントが発生します

ではまた後で

ちなみに、>>1000行ったら自動的にHTML化されるという認識で大丈夫ですか?

八幡「うす」

雪ノ下「こんにちは」

由比ヶ浜「ヒッキー、やっはろー!」

八幡「おう」

八幡(挨拶をしてきた二人にうなずき返し、いつもの席につく)

八幡「……今日も暇か」

雪ノ下「ええ、そうね」

由比ヶ浜「どうせなら誰か依頼人来たらいいのにねー」

八幡「それはそれで面倒だけどな」

由比ヶ浜「ヒッキー、めんどくさがりだもんね」

八幡「関係ない面倒ごとはな。戸塚とかが面倒なことに巻き込まれていたら、むしろ進んで引き受けに行くぞ」

由比ヶ浜「だから彩ちゃん好きすぎでしょ……」

八幡(ここでもいつも通りの日常が繰り広げられていく。まあ、朝言った通り、それが悪いこととは思わないがね)

八幡(と、その時)

ガラッ

静「なんだ、やはりここにいたのか雪ノ下」

雪ノ下「先生、ですからノックをしてください」

静「ああ、すまん。それより雪ノ下、もしかしたら忘れていたのかもしれないが、君にはマラソンの補習があるだろう」

雪ノ下「」ピクッ

八幡「マラソンの補習ってお前」

由比ヶ浜「ゆきのん、走りきれなかったんだ……」

八幡(我が校では、近く行われるマラソン大会に備え、三学期の体育はマラソン一色となる)

八幡(そしてその際、授業としても走りきらなければ距離が決められているのだ)

八幡(もちろんそれは、人並み程度の体力があり、毎回の体育の授業を休みさえしなければ、決して消化できないものではないのだが……)

雪ノ下「……それは、必ず受けなければならないのでしょうか」

静「はぁー……当たり前だ。君はこのままでは、体育の授業では定められている距離は消化できないと教師が判断したんだ」

静「よって今日は補習だ。ついてきたまえ」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「が、がんばってゆきのん!」

八幡「諦めろよ。体育の単位落とすぞ」

雪ノ下「し、しかし、奉仕部は……」

静「それはこの二人が残っていればいいだろう。君は荷物をここに置いていき、補習が終わったら荷物を取りに来て鍵を閉めればいい。何か問題は?」

雪ノ下「ありま……せん」


※マラソンの設定は適当なので、原作で今後違っても許してね
※あと、前スレ最後のほうで、由比ヶ浜さんがチャンス少なくね?ってことだったので
この設定で次回から奉仕部パートを二人ともいるか、どっちか一人だけにします

難易度の違いとしては
小町>ゆきのん>ガハマ>その他かな
安価次第では顔すら出さないキャラとかいるし

八幡(こうして雪ノ下は、まるでこの世の絶望を一身に引き受けたみたいな顔をして平塚先生につれられていった)

八幡(あいつスタミナゼロだもんなー)

由比ヶ浜「だいじょぶかな、ゆきのん……走ってて倒れたりとか」

八幡「お前それは心配しすぎだろ。確かにあいつはスタミナないけど、虚弱対質ってわけじゃないんだし」

八幡「それに、体育の厚木とかが監督してんだろうし、何かあったらちゃんと対応すんだろ」

由比ヶ浜「そっか。そうだよね」

八幡「さて、じゃあ俺らはいつも通り過ごすとするか」

由比ヶ浜「う、うん……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……」チラッ

八幡「……」

由比ヶ浜「……」チラッチラッ

八幡「……なに?」

>>30
実は依存カウンター的には、
静ちゃんもコンスタントに選んでいけば
エンディングは早いはずだよ(ボソッ

結衣は何となく他の女に手をだしてもヤンデレカウンター溜まりにくそう、なんとなく

由比ヶ浜「ひゃぅ!?え、い、いや、なんでもないし!?」

八幡「ちらちら見てただろお前……」

由比ヶ浜「え、えー。その……
あ、あれだよね?」

由比ヶ浜「なんか、部室に二人きりって、ない感じしない?」

八幡「あ?そういやそうだな。部室開いてたら、雪ノ下が必ずいたしな」

由比ヶ浜「う、うんだからその……緊張?や、別にそんなわけじゃないけど、なんか、変な感じして……」

八幡「……」

八幡(おいおいやめろよ。そんな赤面して二人きりアピールすんじゃねーよ。俺までドキドキしてきただろ)

>>37
やんでれカウンターは溜まります
ただそれで外への攻撃に向かうか、
自分への責めへと向かうかは人それぞれです

由比ヶ浜「……そ、そだ!なんか喉乾かない?あたし買ってくる!」

八幡「え、別にいいよ。俺がいくわ」

由比ヶ浜「や、ここはあたしが……あ、それとも二人で……」

八幡「いや、そしたら部室に誰もいなくなんだろ。どっちかが残らないと」

由比ヶ浜「じゃ、じゃあやっぱりあたしが!」

八幡(と由比ヶ浜は勢いよく立とうとして……そのまま勢いよくこけた)

八幡(そしてつい、俺も由比ヶ浜をかばおうと手を伸ばしてしまった……結果)

由比ヶ浜「う、うぅぅ、いたいー……って、え」

八幡「げ……」

八幡(胸、掴んじゃったよ……)


対象指定勃起判定!

対象:ガハマさん

※1000ゲット記念イベントの為、一足飛びでこの判定となりました

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


安価のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

下3

直下なら…直下なら!

>>62
ごめんね、いつも直下で奇数だったからちょっと間開けたろ
とか気を使わなければ……

折角1000リクなんだしもうワンチャンあってもいいんでないか

>>68
ワンチャンっていうか、奉仕部パートまるまるイベントだから
あと二回あるから!

八幡(え、これ俺どうするべき?まさか俺の人生でほんとにToLOVEる的イベントが起こるとは……な、殴られるの?)

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡「ひゃ、ひゃい!?わ、わり、その、そんなつもりじゃ……」

由比ヶ浜「うん、だいじょぶ。わかってるから……助けようと、してくれたんでしょ?」

八幡「あ、ああ」

由比ヶ浜「うん、だから、ありがとね、ヒッキー」

八幡「い、いや、結局助けられなかったし……」

由比ヶ浜「それでも、嬉しかったし……あ、でさ、飲み物あたし買ってくるから」

八幡「あ、う、うん。頼むわ」

由比ヶ浜「じゃあ」

八幡(そして、そのままかけていくように由比ヶ浜が退室した)

八幡(その顔は走る前だというのに真っ赤だった)

八幡(由比ヶ浜が飲み物を買ってくる間、お互い一人になってクールダウン……)

八幡(とはいかなかった)

八幡(俺の手には、やたらさっきの感触が残っており、今すっごい手をわしわししたい)

八幡(由比ヶ浜も、表面上はさっきのことは水に流したように取り繕っているが、挙動不審さが増している)

八幡(き、気まずい……)

八幡(思わずため息をつき、そして、つい癖で、手で顔押さえた)

八幡(と、そこで頭のどこかで囁き声がした)

八幡(今の手、触ったほうのだろ?間接ぱふぱふやな、と)

八幡(思わず、何かが吹き出しそうになった。そして……)


対象指定勃起判定!

対象:ガハマさん

※1000ゲット記念イベントの為、一足飛びでこの判定となりました

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


安価のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

下2

ボッキーED疑惑が、確実になってきた……

正直>>1が一番困惑してるだろ

>>118
今変な笑いが止まらへんよ

八幡「げほっげほっ」

八幡(込み上げる何かを押さえきれず、咳き込む俺)

由比ヶ浜「ちょ、ヒッキー!?」

八幡(やばい、なんか唾変なとこ入ったかも……咳止まらへん)

八幡(さっき買ってきてもらったスポルトップは……ねえよ!飲んじまった!)

由比ヶ浜「ほ、ほら、ヒッキー!これ飲んで!」

八幡(そばによってきた由比ヶ浜から受け取ったなにかを夢中で煽る)

八幡(そうしてようやく落ち着くことができた)

由比ヶ浜「ほんとだいじょぶ?どうしたの?」

八幡「や、ちょっとな……」

八幡(君のおっぱいの感触に悶えてました!とは流石に言えんわ……)

八幡(あー、死ぬかと思ったわー。と、ふと目線を上へあげる)

八幡(超近くに、心配した由比ヶ浜の顔。顔の下には、当然)

八幡(そして、俺に飲ませてくれたものも見えた。午後ティーだ)

八幡(由比ヶ浜の飲みかけの)

八幡「」


対象指定勃起判定!

対象:ガハマさん

※1000ゲット記念イベントの為、一足飛びでこの判定となりました

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

今何連で奇数出てんのやろ……

八幡(それから後のことを、俺はよく覚えていない)

八幡(気づいたら、虫の息をした雪ノ下が帰ってきていて、本日の部活は終わりとなった)

八幡(俺はどこをどう歩いたのか、いつの間にか靴に履き替えて、駐輪場にいた)

八幡(ああ、とりあえず終わったんだな。帰ろう。そして忘れなければ)

八幡(この調子では、明日由比ヶ浜とどう顔を合わせたらいいものかわからない)

八幡(忘れよう。この事は、今はまだ、今はまだ知ってはならないことなのだから)


帰宅パート


八幡(よし、俺は風になる!俺は風のヒキオだDVDBOX!)

「ヒッキー……」

これがラストチャンス!


八幡「由比ヶ浜……」

由比ヶ浜「あのさ……今日、その……変な空気になっちゃったし、あのまま別れたくなくて……」

由比ヶ浜「……ごめんね。あたしが、こけたりしたから」

八幡「別に、お前は悪くないだろ。あれは事故だったし」

八幡「あれは忘れろ。俺も忘れるから。あの場にいたのは俺たちだけ。俺たちが忘れたら、あれはなかったことになる」

由比ヶ浜「無理だよ!」

由比ヶ浜「なかったことになんて……できないよ。あたしは、忘れられないもん」

由比ヶ浜「それにあたし、ヒッキーになら……別に……」

八幡「お前……」


対象指定勃起判定!

対象:ガハマさん

※1000ゲット記念イベントの為、一足飛びでこの判定となりました

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

八幡(その時だった。何か、空気のようなものが変わったのは)

由比ヶ浜「」ビクッ

八幡(そして、由比ヶ浜の様子も、変化する)

由比ヶ浜「ひっ……きー……」

八幡「……どうした?」

由比ヶ浜「ごめん……なんか……え、なにこれ……?」

八幡「由比ヶ浜?」

八幡(ぎゅっと、自分の体を抱くようにして、その顔はさっきまでとは違う熱で浮かされるように、赤面している)

八幡(急に風邪でも引いたってのか?)

八幡(由比ヶ浜に寄るのは、まだ恥ずかしかったが、そんなことを言っている場合ではない)

八幡(気持ち、近づこうとした俺に、由比ヶ浜はーー)

由比ヶ浜「ヒッキー……!んっ」

八幡(俺は……キスされた)

八幡(また固まる俺の体。比企谷八幡の驚愕、とでも、つけるならそんなタイトルが合うであろう顔をしていた)

八幡(だがその間にも由比ヶ浜は、いつのまにか俺の首に腕を回し)

由比ヶ浜「好き……好き……大好き……ひっきぃ……」

八幡(熱に浮かされたような行為を繰り返していた)

由比ヶ浜「ごめ……ヒッキー、ごめんね……こんなのダメだって、分かってるけど……ん……もう我慢……できないの……」

八幡「や……んむ……ちょ、とりあえず……一旦落ち着けって……」

八幡(わかった、わかったから!はい、この行為はいったんやめ!とかウルトラマンのポーズで止めようとしても、由比ヶ浜は止まらない)

八幡(っつうか……やばいよ、ここ駐輪場じゃん!)

八幡(今は奇跡的に人いなかったけど、誰がいつ来てもおかしくねえ!)

由比ヶ浜「ねえ、ヒッキー……あたしとこのまま……」

八幡(いったんキスは止んだが、俺は気づいている。さっきから、抱きついた由比ヶ浜が、俺に股をこすりつけていたのを)

八幡(そしてそれはいっこうに止んでないこと。つまり、由比ヶ浜がいうこのままとは……)

八幡「お前、とにかく一旦来い!」

八幡(どこだ、どこがいい?このいきなりビッチ化した由比ヶ浜が、落ち着くまで、人目につかない場所は!?)

八幡(部室はもうさっき、雪ノ下が鍵を閉めるのを見た)

八幡(どこかの開き教室?トイレ?待て、もう完全下校時刻まであと少しだ)

八幡(学校ではなく……校外にいくべきか……?)

八幡(とにかく、こんな由比ヶ浜をおいていくことが一番不味い)

八幡(俺とこうしているのを誰かに見られるのもまずいが、もし、この調子が、俺以外の相手にもしたら……)

八幡(思わず、この調子で由比ヶ浜が、別の誰かにしなだれかかることを想像してしまい、何かどす黒い感情が沸き上がってくるのを感じたが、今は無視する)

八幡(つうかなんだよこれ、まるで発情したみたいな……発情?)

八幡(フラッシュバックする。今朝の、妙に話した神様にリアル感があった夢が)

八幡(俺のナニが勃起すると、フェロモンが……!?)

しかも奇数連発のおかげで、朝から全く能力が発揮されていませんでした

由比ヶ浜「ヒッキー?ねえ、しよ?ヒッキー、どうしたの?」

八幡(じゃあ、俺の勃起が収まれば、由比ヶ浜も正気に戻るっていうのか?だが……)

由比ヶ浜「ヒッキー……」チュッチュ

八幡「ちょ、首筋キスやめてっ」

八幡(こんなことされてて、収まるわけないだろっ!!)

八幡(とにかくなんにしろ、この由比ヶ浜はやばい)

八幡(どこかで落ち着かせないと……)


選択肢

どこで行為をしますか?

1、学校の屋上
特典:校内プレイが習得されます

2、その辺の公園
特典:青姦が習得されます

下2

八幡(由比ヶ浜の手を引いて、とりあえずこの辺ではあまり人気がないっぽい公園へと移動する)

八幡(もう自転車は仕方ねえ!と置いていくことを決めた)

八幡(由比ヶ浜と手を繋いでいるところを、どんどんすれ違っていく生徒たちに見られているっぽいが、気にしたことか)

八幡(それよりも、今はちょっとでもスピードを落として、由比ヶ浜の異常を感ずかれるほうがまずい)

八幡(走って数分、公園につく。そこで足を止めたら、また由比ヶ浜が後ろから抱きついてきた)

由比ヶ浜「ヒッキー……まだ?」

八幡(まだってなんだよ……そんなに硬いのぶちこんで欲しいのかこのメス犬!)

八幡(ああやばい、俺の理性も限界だ)

八幡(とりあえず、ベンチにでも座らせて、飲み物でも……と向かったベンチには、熱いキスをかませいてるカップルがいた)

八幡(やべ、さーせん。と別のベンチに向かうと、そこにもいちゃつくカップルが)

八幡(え、え、なにここと混乱して歩き回ると、草むらから声……や、この声ってよ……)

八幡(ここ、昼間はやたら人気がないと思ったら、そういう公園かよ!!)

八幡(この公園はダメだ!と俺が出口に向かおうとすると、手を繋いでいた由比ヶ浜が、俺を引っ張るようにして、草むらへと倒れ込んだ)

八幡(いきなり予想外の方向へと力を加えられたおかげで、俺も成す術もなく倒れーー)

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡(まるで俺が由比ヶ浜を押し倒したような体勢になっていた)

八幡「わ、わり、すぐどいて」

由比ヶ浜「どかないで……ね、しよ?あたし、ヒッキーとしたいの……」

由比ヶ浜「もう、ここが熱くて仕方ないよ……ヒッキーのが欲しいって……」

八幡(由比ヶ浜に手が、お腹に添えられている……)

八幡(その手が、今度は俺の背中へと回されて、ぐっと抱き寄せられる)

由比ヶ浜「ヒッキーがしてくれるなら、あたしのこと、なにしもいいから……ね……?」

八幡(由比ヶ浜に耳元でそう囁かれて……我慢できる男がいるものか)

八幡(俺の脳が勝手に、高速で言い訳を作り出していく)

八幡(こういうのって、要は一回ヤっちゃわないと収まらないんじゃね?エロ漫画でよくある展開だ)

八幡(それでこういうのって、発情してる間の記憶飛ぶとか、そういうご都合主義があるはずだって)

八幡(それに記憶が残ってても、求めてきてるのは由比ヶ浜の方からだ。俺はなんら責任を問われるはずがない。問われても、それでつっぱねろ)

八幡(あと精液が媚薬とか言ってたし、初めてでも痛くなんねーんだろ、たぶん)

八幡(とかまあ、およそ最低と言える欺瞞ばかりが並べ立てられ……)

由比ヶ浜「ヒッキー……あたしは、絶対後悔しないから……」

八幡(由比ヶ浜のこの一言が引き金となり、俺は由比ヶ浜に襲いかかった)

八幡(由比ヶ浜に、今度は俺からキスをする。由比ヶ浜も特に嫌がる様子もなく、むしろ舌まで入れてきてノリノリだった)

八幡(キスをしながら、胸に手をやる。何時間か前に一度感じたものを、今度は堪能するように手を動かした)

八幡(動かしかたによって、キスをしながらでも由比ヶ浜がびくっびくっと反応するのがエロくて、つい何度も揉みしだいてしまった)

八幡(そうした上半身の動きと連動するように、お互いの下半身が、こすりつけ合うように動いていた)

由比ヶ浜「ぷは……ね、ねえヒッキー……あたしもう……」

由比ヶ浜「……入れて」

八幡(耳元で囁かれたその言葉で頷いて、俺は一度身を起こすと、局部を露出させた)

八幡(由比ヶ浜が、ぼーっとしながらも熱視線をそれに送っている。分かっているのかもしれない。これから、由比ヶ浜を狂わせているフェロモンが出ていることを)

八幡(それとも、本当にただ待ち望んでいるだけか)

八幡(由比ヶ浜も、自分で下着をずらし、露出させた。初めて見た女のそこ。ぬらぬらとしたてかりが、公園の街灯を反射させている)

八幡(もしかしたら、一生見なかったかもしれない由比ヶ浜のそこに、一生俺には縁がなかったかもしれない行為をしようとしている)

八幡(ごくりと、喉が鳴った)

八幡(その俺を迎え入れるように、由比ヶ浜が手を広げた。抱き止めるように)

由比ヶ浜「来て、ヒッキー……」

八幡(そして俺は……童貞を喪失した)

八幡(俺が一突きすると、由比ヶ浜が悶える。痛みはないようだ)

八幡(俺も、やばい。今にも爆発しそうな感覚を抱えて、もう止まることを忘れた列車のように、ただ腰だけを振りまくる)

八幡(それが、頂点に達してーー)


射精判定!

1、中だし

2、外だし

3、イけなかった

の中から一つを選んでください

※射精をする場合にゾロ目を取ると、今回は避妊していないので妊娠イベントフラグがたちます

※射精するを選んで、ゾロ目以外の奇数を取ると、ナニが一旦萎えます

※つまり偶数を取ると二回戦目に突入します

※射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

下2

1、中だし


八幡(外に抜く余裕なんてなく、俺は由比ヶ浜の中へと放出した)

由比ヶ浜「うくぅ……!」

八幡(……や、やっちまった)

八幡(あの由比ヶ浜とだ。しかも中に出した……)

由比ヶ浜「う、うう!」

八幡(由比ヶ浜の声を聞いて、そっちが気にかかった。由比ヶ浜は正気に戻ったのか?)



※偶数なので、二回戦突入になります!

※しかしその前に、最初の行為による淫乱カウンターが上昇しました!プレイの取得を行います
※今回、レベル以上のアブノーマルプレイを行ったので、淫乱カウンターが大きく上昇します


ガハマさん
淫乱カウンター03

修得プレイ
正常位、青姦

今回選択できるプレイ

1、フェラ
2、だいしゅきホールド
3、アナル(初級)
4、淫具プレイ
5、羞恥プレイ(下着をはかないなど)

※カウンターが一気に3上昇したので、三つ選べます


下4

ガハマさんは、フェラ、だいしゅきホールド、淫具プレイを覚えた!

※淫具プレイを行うためには、道具を買いにいく必要があります
※後日、道具を買いにいくかどうかの選択肢が出ます


また、今回ゾロ目だったので、妊娠イベントフラグが立ちました!

よって神から選択肢が与えられます

神「妊娠おめでとう。これで、由比ヶ浜嬢エンディングに王手をかけたと言える」

神「ただし、真にエンディングを迎えるためには、八幡の依存カウンターを上げねばならないため、まだ物語は続くぞい」

神「さて、それでは選択肢じゃが……」

神「今後八幡の能力を由比ヶ浜嬢以外にも効果を及ばすかいなかじゃ」

神「もし、妊娠イベントのフラグを立てて起きながら、他のおなごに手を出した場合、最悪数人死ぬのでな」

神「では心して選ぶがよい」

下5まで多数決

及ぼす

書き方からして妊娠自体は確定っぽいな
がはまさんのお腹の子ごとバッドエンド迎える可能性を消せるチャンスをわざわざ>>1がくれたのに皆むごいよね

>>351
いえ、あと一回、アフターピルを使うかどうかの選択が後々でます
コンマ判定で

そのあとはもう、生むか、中絶か、流産しかないです

有効>>334-338

神「ふむ、その選択で後悔しないな?」

神「では、八幡のナニの力は残るぞい」


では続けて二回戦目のプレイ選択を通常なら行うところですが

ガハマさんは

淫乱カウンター03
ヤンデレカウンター00

1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ

※青姦は通常プレイ選択できません
※淫具プレイは淫具を購入すまでできません

よって選択肢が3→1→4ぐらいしかないと思われます
ただ、

※途中で射精した場合、プレイが中断される場合があります

という注意書にあるように、フェラで射精をすると、そこでプレイがストップされます

※連続プレイの場合、射精は二回まで

なので、フェラを流れに入れるかどうかを選んでください


下3

フェラは入れて行います

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡「由比ヶ浜?どうだ、気分は」

八幡(これで収まるだろ。エロ漫画的常識で考えて)

由比ヶ浜「うん……あのね、まだなんか……」

八幡「え」

由比ヶ浜「あ、なんだろ……ヒッキーのそれ……」

八幡「ちょ、やめろ。見んなし」

八幡(おいおい、戻ってねえだろこれ……ガチビッチのままだぞ……)

由比ヶ浜「ヒッキー……舐めたげるね」

八幡「ふぇ?」

ぺろっ

八幡「ひっ」

ぺろぺろ

八幡(ちょ、やめて、今急になめられたせいで肛門がぎゅってしたぞ……)

由比ヶ浜「ん、くわえるから」

じゅぽっじゅぽっ

八幡(おいおい、あの由比ヶ浜のフェラ顔をまさか目の前で拝むことになるとは……)

八幡(コラ職人も真っ青だぞこれ。アイスキャンディーに黒塗り入れたのとはやっぱ表情が違うわ)

八幡(く、それにしてもこれ、感触もすごいけど、それ以上に視覚対効果がすごい……)

八幡(あの由比ヶ浜が俺のナニしゃぶって上目使いで見てるってだけで……もう……)


射精判定!

1、口に出す

2、顔にかかる

3、イかない

の中から一つを選んでください

※射精するを選ぶと、二回目の射精なので萎えます

※また、射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

下2

八幡(あ、で、でそーー)

由比ヶ浜「ん、ヒッキー」

八幡(出そうだったのに……)

由比ヶ浜「もう一回……中、入れて……?」

八幡「……わかった」

八幡(二回目だというのに、俺のナニはビンビンだ。それもこれも、由比ヶ浜にフェラされたせいだろう)

八幡(しかし、生のままだぞ?このまま二回目だと……)

由比ヶ浜「ヒッキー、お願い早く……」

八幡(ああもう、一回したんだししかも中で出したし、このまま行くしかない!乗るしかないこのビッグウェーブに!)

八幡「いくぞ」

由比ヶ浜「うん、きてぇ」

八幡(その声は、とても甘く、淫らだった。由比ヶ浜が出した声だとは、普段の彼女を知っているものほど、信じられないだろう)

八幡(だが今や、その由比ヶ浜は、俺のナニに貫かれてたくて、悦びの声をあげている)

寝落ちです
ついでに長年愛用していたスマホちゃんを
起きたときに肘で液晶踏んづけました
酉これであってるかな?

まあ、折角の1000だったのでって
ちょっとやりすぎたところは否めませんね
一応最後の四回目でちゃんとラストチャンスにするつもりではありましたけど

結局私のノリで決まる部分も多いので悪しからず
一周目の小町エンドもノリのようなところがありましたし

じゃあまた後で
来るのは夕方か、早くてもおやつの時間くらいになる予定です

八幡(俺が再び剛直を押し入れても、由比ヶ浜のそこは最早、引っ掛かりなどもなく、容易く俺を受け入れた)

八幡(そのまま一気に奥まで押し入って、一旦止まる。由比ヶ浜は肩で荒い息をしていた)

八幡「……動くぞ」

八幡(念のために宣言をした。もう痛みはないような様子だったが)

由比ヶ浜「うん……」

八幡(あとはもう、なにも考えられずひたすら腰を動かした)

八幡(二回目とはいえ、さっきまで童貞だったのだ。テクニックなどなにもない)

八幡(それは由比ヶ浜も同じはずだ。だが次第に、二人の腰の動きがシンクロしていくのを感じた)

八幡(それがさらに俺たちを高め合わせ……)

由比ヶ浜「ふわぁぁん、ひっきぃ、だいすきぃ!」

八幡(二回目の終わりを迎えた)


※だいしゅきホールドが発動しました、強制的に中だしとなります

※それでも本来なら、妊娠するかどうかのコンマ安価が発動するところですが、既に由比ヶ浜は妊娠フラグが絶っているので今回はスキップされます

ガハマさんの淫乱カウンターが上昇しました
新しくプレイを覚えられます
選んでください

ガハマさん

淫乱カウンター04
ヤンデレカウンター00

既得プレイ
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ

今回選択できるプレイ

1、アナル(初級)
2、羞恥プレイ(下着をはかないなど)
4、SMプレイ(初級)

選択してください
下2

また淫乱カウンターが04になりましたので
ガハマさんのSM属性がどちらかへと成長します

SかMか選択してください
下5

中出し放題じゃんやったね(白目)
M

ガハマさんは、羞恥プレイを覚えた!

ガハマさんは、S属性へと成長した


これでこの羞恥プレイや淫具プレイの受けをするのはヒッキーのほうになったね(ボソッ

えっ、それは…(困惑)

そうですね。今日はちょっと無理かもしれんです。
ごめんなさい

遅くなってすいません
液晶ぶっ壊れたスマホをなんとか見えるようにして
後継機にここのログとか移せたので、
近いうちにようやく再開できそうです

八幡(またやっちまった……二回目も中だし……)

由比ヶ浜「はぁ……はぁ……」

八幡(二連戦を終えて、俺も由比ヶ浜も肩で息をしていた。始めてで二回中だしでフェラもしてもらうとか……それなんてエロゲ……)

八幡(だが、問題はこれからだ。とりあえず由比ヶ浜も落ち着いたようだが、この後はどうすりゃいいんだよ)

八幡(曲がりなりにも求めてきたのは由比ヶ浜からだが、俺も最終的には自分から由比ヶ浜を求めていた)

八幡(由比ヶ浜は俺のナニのフェロモンのせいかもしれないが、俺はそれを途中で分かっていたのに由比ヶ浜に手を出したのだ)

八幡(正気に戻った由比ヶ浜はこの事をどう思う?望まぬ行為だったはずだ。ショックで、俺から距離を置くのも当然なのだ。由比ヶ浜が……離れていく……?)

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡「」ビクッ

由比ヶ浜「しちゃったね……あたしたち」

八幡「……俺のせいだ」

由比ヶ浜「……なに言ってるの?」

八幡「いや、だって」

由比ヶ浜「求めたのはあたしからじゃん。それにあたし、ヒッキーなら嫌じゃ……」

八幡「え」

八幡(あんな異常なことの後で、嫌じゃない?そういえば自分を神とかいってたやつは、一突きで牝奴隷になると言っていた……)

由比ヶ浜「ヒッキー、こんなことになってごめん。でもこうなったら言うね」

八幡(顔を赤らめて言ってくる由比ヶ浜。女の子にこんな表情を向けてもらうことは、俺が夢見ていたことだ)

八幡(でももし、牝奴隷になるということが、俺との行為をすべて正統化するという意味なら?)

由比ヶ浜「好きです……付き合ってください……」

八幡(これが本当に、由比ヶ浜の本心からなのか。それとも牝奴隷化によって歪められた想いなのか。俺には分からない)

八幡(この告白を受け入れるということは、その齟齬とも付き合っていかなければならないということだ)

八幡(俺は、それに折り合いをつけられるような懐の大きな人間ではないことを、俺自身が一番知っている。でも)

由比ヶ浜「……ヒッキー?」

八幡(ここで真実を話せば、由比ヶ浜は苦しむだろうし、俺を避けるかもしれない。俺は、その方が堪らなく嫌だ)

八幡「ああ、俺も好きだ」

※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対由比ヶ浜)が上昇しました
※依存カウンターが8を迎えたヒロインとエンディングを迎えます

八幡(自転車は置いてきてしまったので、バスと電車で帰ることにする)

八幡(もちろん由比ヶ浜は送っていく。あのフェロモンの効果はもう切れているようだが、何かあったら後悔してもしきれないだろう)

由比ヶ浜「……」

八幡「……」

八幡(帰り道は、二人とも驚くほど静かだった。俺は元々だが、由比ヶ浜もとは珍しい)

八幡(まあ、喋りたくても喋れないのかもしれない。さっきから、目が合う度に由比ヶ浜は視線を反らしてきた)

八幡(女子に視線を反らされるなど、リアルどころかガンパレでもよくある俺だが、普段の反らせる視線とは種類が違うことには流石に気づいていた)

八幡(……そんなに顔を赤くして反らされたら、マジ好きになりすぎてやばいからやめてくれ)

八幡(そんな由比ヶ浜が、口を開いたのは、もう間もなく由比ヶ浜の家かというところだった)

由比ヶ浜「あ、あたしたち、付き合うってことでいいんだよね」

八幡「……いいだろ。お前がやっぱやだっていうならなしにしてもいいけど」

由比ヶ浜「やだ違う!あたしそんなこと絶対言わないから!」

八幡「お、おう。そうか」

由比ヶ浜「だ、だからぁ、付き合うならその……大事にしてね?あたしも、ヒッキー自身のことも。ずっと二人一緒にいたいし」

八幡「……大事にするに決まってんだろ」

八幡(大事にしすぎて、ほんとは触りたくないくらいだっつーの)

由比ヶ浜「そ、そっか。えへへ」

八幡「……大事といえばお前、そのあるだろ。安全とか危険とか」

由比ヶ浜「え?」

八幡「あのな……中でその、しただろ……下手したらお前があれだろ……」

由比ヶ浜「中?あ、あー!ちょ、ヒッキー!そういうの言わないでよ!はずいし!」

八幡「なら安全危険で察しろよ……できてたらお前が一番苦労すんだぞ……」

由比ヶ浜「うん、そっか。そうだよね……ごめん、ちょっと待って」

八幡(そう言うと、由比ヶ浜はなにやら鞄から手帳を取り出し、指折り数えて計算をし出した)

八幡(そのまま待つこと数分。由比ヶ浜の動きが固まったことに気づいた。え、それフラグ?)

由比ヶ浜「……やばいかも」

八幡「……」

八幡(由比ヶ浜の表情から察するに、安全な日ではなかったようだ)

由比ヶ浜「どうしよ……」

八幡「どうするってお前……できてたらまずいだろ……17歳の母になるつもりがないなら」

由比ヶ浜「こ、こういう時どうすればいいの!?流石にまだ赤ちゃんなんて……」

由比ヶ浜「……ヒッキーがいいなら、産むけど?」

八幡「お前な……高校生で出産は流石にまずいだろ。ガチビッチだぞ」

由比ヶ浜「ビッチ言うなし!あたしはヒッキー一筋だから!」

八幡「」ビクップイッ

由比ヶ浜「ヒッキー?」

八幡(くっそ、こいつ、牝奴隷化で俺のことが大好きになってるとしても、今みたいのは反則だろ)

八幡「とりあえず、こういう時の避妊薬があっただろ。ピルとか」

由比ヶ浜「……なんでヒッキー経験ないのにそういうの知ってるの?なんかキモい……」

八幡「うるせ、経験ありまくりそういう知識持ちまくりのビッチJKよりはマシだろ」

由比ヶ浜「だからぁ、あたしはそういう経験はないって!うー、でもそっか、ピルだよね、こういう時って」

八幡「でもああいうのってどうやって手に入れんだ?流石にそこまでは知らん」

由比ヶ浜「んー、病院とかって聞くけど。あとネット通販とかって」

八幡「……そういう話すんのかよ女子……こええな」

由比ヶ浜「あ、あたしや優美子とかの話じゃないからね!?別の子だから!」

八幡「はいはい。で、そういうのって、いつまでに飲まなきゃいけないとかあんのか?」

八幡「病院はあれだし、通販で頼むと来るまで時間かかるだろ」

由比ヶ浜「だよねぇ……どうしよ、前聞いた子に聞いてみよっか?」

八幡「待て。下手にそういうこと聞いたらもろ怪しいだろ。中だしして危険日当たっちゃったのーって言いふらすもんだぞ」

由比ヶ浜「あ、そ、そっか」

八幡「俺が調べて後でメールする」

由比ヶ浜「うん、わかった」

八幡「最悪病院だな……保険証きくんだろうか……その場合持ち出せるか?」

由比ヶ浜「んー、持ち出すのはできると思うけど」

八幡「あとは親に連絡行くとかあったらやべえな……」

由比ヶ浜「あー……」

八幡「まあとりあえず、その時のためにあんまり遅くなるのもまずいだろ、じゃ、俺は帰るから」

由比ヶ浜「うん……ねえ、ヒッキー」

八幡「なんだ」

由比ヶ浜「ゆ、結衣って、呼んでよ。もう付き合ってるんだし、その、二人きりの時だけでいいから」

八幡「……そのうちな」

由比ヶ浜「うー……じゃあ、いつか絶対ね!」

八幡「ああ、いつかな。じゃ」

八幡(……いつか。俺がいつか、本当に由比ヶ浜の気持ちを信じられるいつか。そんな日がくればな)

夜パート


小町との夜の勃起判定をスキップしますか?

※スキップした場合、アフターピルのことをガハマさんとメールして就寝になります

直下、スキップか否か

小町との勃起判定はスキップされます

ではまた後で

避妊失敗した場合、誰かへの依存カウンターが7
もしくは誰かのヤンデレカウンターが10になると
いきなり1、2ヶ月飛んで妊娠発覚という流れになります

複数人いる場で勃起判定を起こし、勃起した場合で
未経験が一人以下で後は経験者という
複数人プレイの条件を満たしているが
誰も複数人プレイを取得してない時
コンマ判定で偶数なら行為成立でその場のヒロイン全員複数人プレイを取得、
奇数なら行為不成立でその場のヒロイン全員ヤンデレカウンターアップになります

複数人取らずに複数持ち込んだら2分の1の可能性でバッドエンドの足音が……
そういや依存8でエンディングだから結衣でも7で発覚後に後1あげる必要がある?

>>516
妊娠発覚イベントで依存カウンターが1上がる前に
ヤンデレカウンターが上がりきっちゃう可能性が微レ存

夜パート

八幡(小町とのコミュニケーションもそこそこに、俺は避妊薬について調べるため自室へと籠った)

八幡(ネットで検索すると、ピルについての情報はあっさりと集められた)

八幡(避妊失敗してから72時間以内に摂取することか……時間もないし、通販はやめとくべきか)

八幡(えーと、緊急避妊薬は……保険適用外かよ……一万、二万がざら!?うへぇ……)

八幡(しかしやってしまったものは仕方ない。ここで別に大丈夫だろとたかをくくってマジでできていた場合)

八幡(中絶とか高校在学出産とかよりリスクの高いことになる)

八幡(とりあえず千葉で、若い女が一人で行っても対応してくれるらしい婦人科の病院にめぼしをつけて、俺はその内容を由比ヶ浜にメールした)


由比ヶ浜『うん、じゃあ明日の放課後行ってみる!……けど、ヒッキーは?』


八幡(これって一緒に来てほしいってことだよな……無理だろそりゃ)


八幡『一緒に行って、ピル貰うとこに二人で居たら、ああこの二人がやって失敗したのかってバレバレだろ……悪いが一人で行ってくれ』

※由比ヶ浜さんの顔文字はめんどくさいので省略してお送りしています


由比ヶ浜『あ、そっか!わかった。一人で行ってくるね』


八幡(……文字だけなのに伝わってくるこの捨てられた犬を見るような感覚はなんだよ……くそ)


八幡『悪いな。俺の責任だ』


由比ヶ浜『ヒッキーだけじゃないよ!二人の責任だよ!それに、ヒッキーと付き合えたんだもん、このくらいどうってことないよ!』


八幡(くっ、むしろこういう内容の方が罪悪感が……天然って怖い)


八幡『そうだな。これからもよろしく頼むわ』


由比ヶ浜『うん!こちらこそよろしくね!……この事が終わったら、いっぱい色んなことしようね、二人で』


八幡(いっぱい色んなこと……いやいや、これ別にエロのことじゃないだろ……確かにあのおっぱいでいっぱい色んなことしたいけど)

八幡(俺は由比ヶ浜に就寝のあいさつを済ませてから、眠りについた)


二周一日目終

二周二日目

朝、登校パート

直下、小町との朝のやりとりはスキップしますか?

八幡(新しい朝が来たが、俺の胸の内は希望でいっぱいとはいかない。むしろ不安しかない)

八幡(朝の支度をするのがいつも以上に億劫だ。むしろできることならこのまま登校拒否したいまである)

八幡(だがその場合、由比ヶ浜を心配さえ、傷つけることは間違いないだろう。俺はなんとか我が家の扉をくぐり抜けた)


登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです

安価のレスのコンマ以下が45以上ならそのキャラと遭遇
44以下なら登校スキップ

※キャラ名がなければ登校は強制スキップされます


下2

はるのん

>>531
はるのん遭遇


八幡(昨日は自転車を置いてきてしまったので、今朝は電車とバスを乗り継いでの登校となる)

八幡(朝から人混みにさらされるというのは、えらいストレスが溜まるが、仕方がないので心を無にして対応)

八幡(その際、痴漢冤罪などに遭遇しないように完璧な位置取りとして、しばらくは開かない扉のほうに身を寄せ、体の前面と手を扉の方に向けた)

八幡(あとはひたすら窓から流れる景色に集中して動体視力を鍛える似非訓練をしたり、耳のイヤホンの音楽だけに意識を傾け、外界の情報はシャットアウト)

八幡(何度目かの停車駅に止まり、隣の路線の電車が発車するのを眺める。ブスブスおっさんかわいいブスおっさん婆さん……)

八幡(と、その時だった。いきなりお尻を撫でられたのは。ま、まあ撫でられたような感覚だったけど、つい手が当たったのだろう)

八幡(このままもう少しこの電車に乗るんだし、後ろを振り向いてその当たった人と目が合うのも気まずい。スルーすいしょーー)

ツンツン

八幡「」ビクッ

八幡(か、固いもので尻をつつかれた!?え、なにこれ?うほっやらないか?ってことか……?)

八幡(いやいや……今のも鞄とかが当たっただけだろ……二回も連続で当てられたのは意味わかんねえけど……だがこの路線がそんな悪魔の巣窟にーー)

フッ

八幡「」ビクビクッ

八幡(み、耳に息だと……やべえ……やべえよ。俺のうしろに悪魔がいるよ……)

八幡(こ、この場合はっきり意思表示すればいいのか……?しないとエスカレートしそうだが、男が痴漢とか笑えなーー)

「ぷっ、あははは」

八幡「……は?」

八幡(きょどる俺の耳元に、今度聞こえてきたのは、結局魔王の笑い声だった)

陽乃「ごめんね、びっくりした?でも比企谷くん、びびりすぎじゃない?」

八幡「……あんただったんすか」

陽乃「私がうしろに立っても全然気づかないから、ちょっといたずらしてみちゃった。びっくりしたでしょ」

八幡(びっくりどころじゃねえよ。本気で肛門だけはどう死守するか必死に考えたレベル)

八幡「や、たちの悪い冗談はやめてくださいよ……マジで」

陽乃「でも比企谷くんって、結構いいお尻してるんだね。さっき撫でた感じ、よかったよ」

八幡(にやっと笑いながら言ったそれは、あくまでも俺をからかう冗談だったのだろう。魔王だけに)

八幡(しかし、そんなことを言われたらーー)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!


八幡(思わず尻に力が入って肛門がきゅっとしたよ……)

八幡「だからマジでやめてくださいよ……痴女として駅員に引き渡しますよ」

陽乃「こんなきれいなお姉さんに撫でられて嬉しくないの?」

八幡「いや、妄想ならありでしょうけど、現実で痴女は引くだけです」

陽乃「ふぅん、そういうもんなんだ、男の子って」

八幡「……」

八幡(くっそ気まずい。早く目的地につかねえかなあ。朝からこの人の相手とか身がもたない)

八幡(つうかなんでこの時間にこの人と電車で遭遇すんだよ。普通大学生ってもっと緩い登校だろ)チラッ

陽乃「……あ、今なんで私がこの時間に電車乗ってるんだって思った?」

八幡「いえ……」

八幡(だからナチュラルに人の心読むなよ……)

満員電車で勃起したら恐ろしい事になるな

>>551
今回は半径二メートル以内の異性ははるのんだけってことで


陽乃「ちょっとね、朝帰り。私たちの同期はもう少ししたら忙しくなるし、最近遊びに誘われることも多くて」

八幡「そうなんですか」

八幡(棒読み。この相槌だけで乗りきる所存)

陽乃「……あんまり興味ない?」

八幡「そうですね」

八幡(気づいたんなら放っておいてください)

陽乃「傷つくなあ。将来の義姉のことなんだからもっと気にしなよ」

八幡「や、だからそれはないですから」

陽乃「じゃあ、義姉じゃなくてお嫁さんになってあげようか?」

八幡「もっと遠慮します」

陽乃「あ、やっぱり雪乃ちゃんのほうがいい?」

八幡「だから」

八幡(できるだけ無視すべく、俺は依然として車窓の外をみていた。それを、否定するために顔だけ彼女のほうに向けたのと同じタイミングで)

陽乃「でも、私のほうがいいって言うなら、今度君と朝帰りしようかな?」

八幡(見計らったかのように、陽乃さんは顔を俺の耳元に近づけ、そう囁いた)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

たのむ もう一度チャンスを・・・ッ!

八幡「……悪いですけど、あなたとそういうのだけは絶対ないです」

陽乃「そうかな。そんなに私は魅力ない?」

八幡「や、あなた自身、そう思ってるでしょ」

陽乃「……そうかもね」

八幡(そこから先は、別れるまで会話がなかった。また俺は車窓の外へと目を向けて)

八幡(陽乃さんもまた、俺などいないかのような態度をしていた)


学校パート
午前


八幡(さて、学校についた。いつもよりもちょっと早めに)

八幡(いつもなら自分の席に直行すると、あとは放課後まで自動書記モードに移るところだが、今朝はそういうわけにはいかない)

八幡(俺は自分の席に向かい荷物を置くと、ちらっと由比ヶ浜のほうに目を向けた)

八幡(由比ヶ浜も、登校してきた俺をみていたらしい。目が合った)

八幡(見つめあうこと数秒。俺は立ち上がり、教室を後にする)

八幡(だが、どこに行くでもなく少し離れた廊下で待つ。すると、由比ヶ浜も出てきた)

>>558
各パートの勃起判定は三回ですが
比企谷家で朝を迎えたのに小町をスキップすると
勃起判定が一回減ります

由比ヶ浜「ヒッキー!おはよう!」

八幡「ああ、おはよう」

由比ヶ浜「……もう別に、教室で話しかけてくれて良かったのに。その、付き合ってるんだし……」

八幡「お前な。今日放課後の予定忘れてんのか」

八幡(と、言いながら歩きだす。なるべく、生徒の少ない方へとだ)

由比ヶ浜「お、覚えてるし!忘れるわけないじゃん!」

八幡「あんま大声出すなって。聞かれたくない内容だから教室の外で話してんのに」

由比ヶ浜「そうだけど……別に教室から一緒に出ても……」

八幡「昨日伝えた病院な。一応ちょっと遠い病院にしたけど、万が一お前を知ってるやつとか、下手したら同じ理由でそういう病院行くここの生徒と鉢合わせって可能性もないわけじゃないんだぞ」

由比ヶ浜「同じ理由って……」

八幡「あり得ない訳じゃない。ならその可能性も考えるべきだ」

八幡「で、それでお前が病院行った理由を、実際そうだとしても、そういう理由だって見当をつけられたら、当然相手は誰だってなる」

八幡「そうなった時に、俺との距離がいきなり変わってたら真っ先に疑われるぞ」

八幡(カースト上位の由比ヶ浜が避妊薬のために病院に行った。これはかっこうのスキャンダルだ)

八幡(そしてその相手が俺。噂話の火に油を注ぐことになるだろう)

八幡「そんな理由で病院に行ったんじゃない、相手もいない。そう言えるように、今日はそういう態度は取るべきじゃない」

八幡「俺たちはただでさえ、昨日の下校の時手を繋いでいたことを、誰に見られていたか分かったもんじゃないんだからな」

由比ヶ浜「それはそうかもしれないけど……誰にも言っちゃダメなの?」

八幡「ああ。言うべきじゃない」

由比ヶ浜「……ゆきのんにも?」

八幡「……」

八幡(雪ノ下には、どうだろうか。あいつがそんな噂話に乗るタイプではないのは、十分知っている)

八幡(下手をすれば、そんな噂話が立っても、あいつの耳に届かないまである)

八幡「まあ、雪ノ下には、俺たちの関係が変わったことは言うべきだと、俺自身も思う」

八幡「けど、それは今日はやめとけよ。どっちにしろ、放課後お前は部活を休むわけだし」

由比ヶ浜「でもほら、あたしたち、一緒にお昼食べるし」

八幡「……とにかく、今日はやめとこうぜ。俺もまずは放課後のことが心配で、そういう話を考える余裕ないんだって」

八幡(嘘だ。頭の中でひぐらしが鳴くイメージと共にそう叫ばれなくても、それが言い訳だということを、俺自身が一番分かっている)

八幡(……某難聴主人公のように、このことを雪ノ下に言うことで、奉仕部という場所が壊れてしまうのではないか、という危惧)

八幡(これは、実はそんなに大きくはない。確かに、雪ノ下は俺たちの関係が変わったことを知れば、少なからずショックを受けるかもしれない)

八幡(だが、そんなことくらいで、俺と由比ヶ浜への雪ノ下の関わりがどうにかなってしまうほど雪ノ下が柔ではないという信頼が、今ならばある)

八幡(今俺が怖いと思ったのは、俺と由比ヶ浜の関係の危うさだ)

八幡(俺と由比ヶ浜の関係が変わったのは、神が与えたというナニのせいに他ならない)

八幡(基礎がそんなもので成り立っている関係は、果たしてうまくいくのだろうか?)

八幡(このナニの力によってできた関係は、同じくこの力で壊れてしまうのではないか、そんな悪い予感を振り払えない)

八幡(そしてこの関係が壊れる時、それを雪ノ下にまで伝えていたら、それこそ奉仕部まで壊れるのではないか、それが俺の感じた恐怖だった)

由比ヶ浜「そっか。そうだね、ごめん。あたしが焦りすぎてたかも」

八幡「俺が考えすぎなんだろ。でも、悪いな」

由比ヶ浜「とりあえず、大事なのは今日の放課後だもんね。だいじょぶ、上手くやるから」

八幡「ああ」

由比ヶ浜「あー、でも、今日もヒッキーと帰りたかったな」

八幡「とりあえず、今日は我慢しろよ。病院に行くとこだけは、誰かにみられたらほんとまずい」

由比ヶ浜「……あたしね、変なんだ」

八幡「いつもだろ」

由比ヶ浜「そういう変じゃないし!ってゆうかいつも変じゃないし!」

八幡「じゃあどういう変なんだよ」

由比ヶ浜「それはね……」

ギュッ

由比ヶ浜「ヒッキーと、もっとずっとくっついてたいって気持ちが、止まらないの……」

八幡(ちょ、ここ今人いないとはいえ、校舎ーー!)


対象指定勃起判定!

対象:ガハマさん

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です

※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら不能

ガハマさん一直線

ご飯行ってきます

あとちょっと悩んでいるのは、

妊娠確定したあとは複数プレイを取れなくするかとか、
妊娠確定前に複数プレイを取っても
妊娠確定したら複数プレイが封印されるとか、

それとも妊娠発覚してから、複数プレイをしてたり
他の子に手を出してたら、複数プレイを取ってても病みだすとか

そうだな、別のヒロインと行為した後に時間が経ってから
その事実を知ったら、複数プレイ持ってても病み加速

他のヒロインと初めてする時に一緒にしたらそれ以降その子としてもOK

他のヒロインに襲われたあとに他が複数プレイ持ちだったら、
すぐにそのことを白状するかどうかの判定をして
白状するならセーフとかにするか

複数プレイ持ってなかったら前スレの小町みたいな感じで

昨日は寝落ちしました
すいません

ズズズッ……

八幡(しまった……!対爆弾魔戦の為に、触れられたら即股間に凝!の訓練をしていたのが裏目にっ……!なわけないだろ)

八幡(俺は今全裸ではないので、ふきだしが上に競り上がって勃起の暗喩とかはないが、立ってしまったのはすぐに由比ヶ浜に伝わるだろう)

八幡(や、伝わるのは勃起の事実じゃなくて、フェロモンがだが)

八幡(しかし参った。昨日の様子からして、一度立ってフェロモンにやられるとちょっとやそっとでは正気に戻らないようだった)

ギューッ

由比ヶ浜「ヒッキー、ごめん……なんか、抱きついたらもう……なんで……あたし、なんでこんな……」

八幡「由比ヶ浜……」

由比ヶ浜「ダメだって、わかってるのに……学校でこんな気持ちになるなんておかしいって……」

由比ヶ浜「でももうむりぃ、ヒッキー、昨日と同じことして欲しい……うう、あたし、これじゃほんとビッチじゃん……」

八幡(由比ヶ浜は理性とフェロモンによる欲求が戦っているのか、苦悶の表情を浮かべている)

八幡(その目には涙さえ溢れていた。彼女をここまで苦しませているのは俺だ。俺のナニだ)

八幡(なのに俺がここで拒否をすれば、根が真面目な由比ヶ浜の心を傷つけるかもしれない)

八幡(俺が今の由比ヶ浜にしてやれることは……共犯者になることだ)

八幡(しかし流石に廊下では無理なので、近くにトイレに移動した)

八幡(これからHR、その後はすぐ一時限目の授業なので、入ってくる生徒はいないと思いたい)

由比ヶ浜「ヒッキー、ヒッキー……早くぅ」チュッチュ

八幡(由比ヶ浜はもう完全にエロ漫画でよく見るあそこが切ない状態なのか、体をこすりつけながらキスの雨を降らしていた……)


プレイ選択

ガハマさん

淫乱カウンター04
ヤンデレカウンター00

1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ

例、3→1→4

※一度に選択できるプレイは四種類まで

※青姦は通常プレイ選択できません

※淫具プレイは淫具を購入すまでできません

※連続でできる射精は二回まで

※射精回数が尽きた場合、プレイが中断される場合があります

※羞恥プレイを選ぶと、生徒がトイレに入ってくるイベントが起きます(羞恥プレイを選択する時は今男子と女子どっちの便所に入ってるかを明記してください)


下3

41

>>612有効
だいしゅきホールドしながら正常位に決定しました

また後で

遅くなってすいません
最近忙しくて帰ったらすぐ寝ててかけてませんでした
もう少しお待ちください

八幡(由比ヶ浜を個室に押し込み、座らせ、鍵をかける)

八幡(とりあえずの密室を作れたことに安堵し、後ろに振り向くと待っていたのは……)

由比ヶ浜「ん……あっ……」クチュクチュ

八幡(スカートをたくしあげ、自分の大事なところに手をやる由比ヶ浜だった)

八幡(普段散々由比ヶ浜をビッチと罵ってきた俺だが、その光景には唖然とする他なかった)

八幡(由比ヶ浜もオナニーをする。そんなこと、想像したことなかった。とまでは言わない)

八幡(しかし、意識して思ったことは一度もない)

八幡(女子高生だってオナニーするょ、みたいなネットの自称私女だけどさんたちは何度も見た)

八幡(そんな時に漠然と、俺の周りの女共も……?妹は思春期だし……みたいなことは考えても)

八幡(そこに本気の考えはなかった。してんのかな?むふ程度。実際にしたかどうかなんて、本当は知りたくなかった)

八幡(むしろ、してると知ったら、してんのかよ……と幻滅したかもしれないまである)

八幡(そんな俺の目の前で、由比ヶ浜がオナニーしている……セックスまでした相手だというのに。頭が真っ白になるのを止められない)

由比ヶ浜「……ひっきぃ……早く……」

八幡「あ、ああ」

八幡(急かされて、ようやく動きだす。だが……ぜ、前戯とか、するべき?や、朝の忙しい時間だし、とっとと終わらせるべき?)

八幡(見たところ、濡れぬれじゃん?早くってのは早くインサートして!ってことじゃないの?)

八幡(だが、急いで雑にやったら、適当すぎとか気持ちよくなかったとか、ビッチって平気で女友達とかに言うらしいぞ?とネットで肥大した俺の片寄った知識が空回りをする)

八幡(セックスの流れってどうなんだ?昨日は勢いのまましたが、濡らして入れてぱこぱこしたら終わりでいいんだろうか、教えて恋染めのパコさん)

八幡(くそ、昨日まで童貞だったのに、いきなりセックスでリードとかできるかよ)

八幡(俺はネットで落としたエロ同人ZIPとかの知識とかしかないんだぞ。くやしがらせてでも感じさせればいいのか)

八幡(そんな俺に業を煮やしたのか、由比ヶ浜がまた声をあげた)

由比ヶ浜「んっ、も、ひっきー、早く入れ……て……///」

八幡「わ、わり」

八幡(ああ、もう入れていいんだ。たくしあげた由比ヶ浜に倣い、俺も局部を露出せんとずぼんに手をかけた)

八幡(あーくそ、恥ずかしい。完全にてんぱった。自ら入れてとビッチ発言した由比ヶ浜も恥ずかしそうにしていたが、言われた俺も恥ずかしい)

八幡(こういうのってなれたら自然な流れでできるようになるのだろうか。なれたら?何度も由比ヶ浜とすること前提で俺はもう考えているのか……)

八幡(そうこうしている間に、俺も準備ができた。あとは、入れるだけ……)

由比ヶ浜「……はぁ……はぁ」

八幡( 陶然としたような表情で、由比ヶ浜が俺のナニを見る。まるで物欲しそうに。やだ、そんな目で息子を見られるのはじめて……///)

八幡(そしてこんな表情をさせるのは、由比ヶ浜だけにしとかないとな……勃起したら女を誰でも発情させるらしいけど)

八幡「い、いれるぞ」

八幡(思わずどもってしまったが。由比ヶ浜はそれを笑いもせずに真面目くさった顔で頷いた)

八幡(えっと、昨日入れた通りに……と標準を合わせる)

八幡(あとは、押し込んで……)

クチュッ

標準→照準

由比ヶ浜「んっ……」

八幡(由比ヶ浜の中を押し開き、俺のナニが入り込んでいく)

由比ヶ浜「ぅぅ……」

八幡(昨日処女を散らしたばかりだというのに、由比ヶ浜には苦痛の表情はない。それもナニの力なのか。あい)

八幡(一方俺は……やばい。動いたら出そう。早漏か……ていうか、状況からしてやばい)

八幡(学校。そのトイレで。もうそろそろHRも始まる時間に。まさかできた彼女とセックス。しかもそれが由比ヶ浜。我慢できない由比ヶ浜は、オナニーまでしていた。)

八幡(頭に血がどっくどっく上っていって、脳内麻薬が梨汁のようにぷっしゃーしまくってる)

八幡(これでうごいたら、暴発まった無し。動けない)

八幡(そんな俺を、あろうことか由比ヶ浜は、自分は洋式トイレに座ってることをいいことに、足で俺の腰にかにばさみをしてきた……!)

八幡「お、おい、由比ヶ浜……!」

八幡(さらに手を俺の首に回し、由比ヶ浜の腰はなまめかしく動き出した)

由比ヶ浜「ひ、ひっきー!ひっきーも、うごいて!あ、あ」

八幡「んぐっ」

八幡(しゃーない、完全に向こうに主導権を握られた。動くしかないなこれ……)

八幡(トイレに手をついて、俺も遅蒔きながら動き出す)

八幡(あとはもう、言葉を発する余裕もなく、二人でただただふけった)

八幡(途中鳴ったチャイムも、移動教室なのか、少し遠くから聞こえてくる生徒たちの喧騒も振り切り、ただただ腰を動かした)

八幡(そして。俺の状態からして、何十分、いや十数分だってかからなかっただろうが、いやに長く感じた行為の絶頂へーー)


射精判定!

※だいしゅきホールド発動により、強制的に中出し

※妊娠フラグは既に立っているため、ゾロ目関係なし

※射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

直下のレスのコンマ以下が偶数なら二回戦へ
奇数なら萎える

偶数なら精液媚薬化とSっ気発動で逆レイプ気味に二回戦だったのですが残念です


由比ヶ浜「はぁはぁ……」

八幡(はぁはぁ、短いが、濃厚な時間だった……にしてもまた中だしか……そろそろゴム買わないといかんか)


ガハマさんの淫乱カウンターが上昇しました
新しくプレイを覚えられます
選んでください

ガハマさん

淫乱カウンター05
ヤンデレカウンター00

既得プレイ
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ

今回選択できるプレイ

1、アナル(初級)
2、SMプレイ(初級)
3、多人数プレイ
4、パイずり
5、騎乗位

一つずつ選択してください
被ったら安価下
下2、3

※淫乱カウンターが05を越えたので、
淫乱度加速により以降はプレイを二つ覚えられます

34

>>646の5、騎乗位は確定されましたが、
>>647が二つ選ばれているのでこのレスの安価下がどちらかを選んでください

ガハマさんは、多人数プレイと騎乗位を覚えた!


ガハマさん

淫乱カウンター05
ヤンデレカウンター00

既得プレイ
1、正常位
2、青姦
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、淫具プレイ
6、羞恥プレイ
7、多人数プレイ
8、騎乗位


由比ヶ浜「遅くなっちゃったね。ヒッキー、早く戻ろっ!」

八幡「あ、ああ」

八幡(早くと言いながら、由比ヶ浜は焦っているより、笑顔でにっこにっこにーという感じのオーラが漂っていた)

八幡(そんなに嬉しいのか……俺とのアレーーってやべえ、何恥ずかしいこと考えてんだ。由比ヶ浜がそういう気持ちになるのも、ナニのせいで……)

八幡(そうだよな。由比ヶ浜が俺としたがるのは、発情させるフェロモンのせいなんだ)

八幡(だから、愛の営みというよりは、由比ヶ浜の性欲処理、オナニーの意味合いが強いんじゃないか……?)

八幡(俺は俗に言う肉バイブみたいなもんで、由比ヶ浜は俺に発情するフェロモンだから、俺に発情してオナニーしただけ……そう見なすことだってできる)

八幡(……由比ヶ浜だってオナニーをする)

由比ヶ浜「どうしたの?早く行こうよ」

八幡「……先行けよ。二人とも鞄置いてあって、二人とも遅れて、一緒に教室に戻ったら、怪しいだろ」

由比ヶ浜「むー……怪しいってあたしたち実際」

八幡「そうだとしても、今日の放課後病院に行くまで……いや、ほとほりがさめるもう少し先まで、怪しまれる行動はまずいって言っただろ」

由比ヶ浜「そうだけど……」

八幡(一度考えてしまうと、止まらない。最悪のこともぽんぽん浮かんでくる)

由比ヶ浜「じゃあ、約束して」

八幡「……約束?」

由比ヶ浜「うん……えっとね。ちゃんと付き合えるようになったら……結衣って呼んで……?」

八幡(最悪なこと。こういうのも、発情することを、由比ヶ浜が自分自身に誤魔化ための、オナニーみたいなものなんじゃないか、とか)

八幡(そして、今まさに由比ヶ浜のオナニーを見せつけられて、理性が幻滅に似た感情を紡ぎ出す俺は、童貞の頃と何も変わっていない、とか)

八幡(だがそれもこれも俺のナニのせいなんだから、責任はとらなければならないんだろうな)

八幡「わかった。約束する」

八幡(由比ヶ浜よりもさらに一時限遅れて俺も教室に戻った)

八幡(理由は適当に、屋上で寝てたとかにした)

八幡(その後の午前の授業中、何度も由比ヶ浜の視線を感じたが、俺はことごとく無視した)

八幡(それに、関係を怪しまれないように以上の他意があったことは、否定できない)


学校パート
昼休み


好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します


※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです

※今回出会った人とはイベントに繋がる可能性があります
※イベント内容→昨日の由比ヶ浜との手繋ぎを目撃、または今朝の遅刻

安価のレスのコンマ以下が45以上ならそのキャラと遭遇
44以下なら昼休みスキップ

キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ

下3

平塚先生

>>658有効
静ちゃん

すいません、今日は以上にしたいと思います
おやすみなさい

遭遇判定なしだと、勃起判定だけが壁になるので
以外とすり抜けられるのが増えそうな気がするんですよね
セックス相手が増えるとヤンデレによるバッドエンドの道が早まりますから
もう少し周回回って引き継ぎ済みキャラが増えてから
解禁しようかと思ってるんですが

まあ、ハーレムへの道の可能性もあがるといえばあがるんですが

静「比企谷。ちょっと来い」

八幡「……はい」

八幡(昼休み。いつもの場所で独りで食おうと教室を出る前に、平塚先生に捕まった)

八幡(先生が俺を呼ぶ理由は今朝のことで心当たりがありすぎるので、大人しくついて行くことにする)

八幡(が)

静「由比ヶ浜。君も来なさい」

由比ヶ浜「え、はーい」テテテ

八幡(ああ、来た時間は違うとはいえ、そりゃあ由比ヶ浜も一時限目途中参加ですもんね……俺が呼ばれるなら由比ヶ浜もか……)

八幡(ちょっと今、由比ヶ浜と顔合わせるのは辛いんだけど……と思うものの。完全に由比ヶ浜は被害者の立ち位置なので、それを顔に出すわけにもいかない)

静「二人とも、職員室まで来なさい。お弁当を持ってきても構わない」

八幡(まさか一緒に食べようってお誘い?なわけない。ですよねー)


八幡(弁当をさっさと用意した俺は、どうやら雪ノ下にメールで連絡しているらしい由比ヶ浜を置いて、とっとと職員室へと向かった)

八幡(由比ヶ浜が俺にやっとこさ追い付いた時には、もう職員室の扉の前だった)

由比ヶ浜「ヒッキー置いてくなんてひどいし!」

八幡「おい、静かにしろって。もう職員室の前だぞ。それに、お前がもたもたしてるからだろ」

由比ヶ浜「う……それはゆきのんにお昼行けないかもってメールしてたから」

八幡(由比ヶ浜はぶつぶつ続けてきたが、俺は気にせず扉を開けた)

八幡「失礼します」

八幡(挨拶して入室する俺。由比ヶ浜も続く)

由比ヶ浜「失礼しまーす」

静「来たか。こっちに来なさい」

八幡「はい」

八幡(職員室の区切られた応接スペースへと通され、一同が着席すると、まず先生は由比ヶ浜を問いただした)

静「さて、君は教科担任の先生には、遅れた理由は落とし物を探していたからだと言ったらしいが」

由比ヶ浜「は、はい。そうです」

八幡(へぇ。そんな言い訳をしたのか)

静「そんなに大事なものを落としたのか?」

由比ヶ浜「は、はい」チラッ

静「見つかったかね」

由比ヶ浜「いちおー……」チラッ

八幡(おい……ちらちら見るんじゃないっつうの。あからさまに怪しいだろ)

静「しかし、それならそれで、せめて周りに言っていくとか。校内にいたならチャイムが聞こえたはずだろう、なら一度戻る等のことをすること」

由比ヶ浜「はい……」シュン

静「次からは気を付けるように。で、次は比企谷だが。君は……寝ていたとはどういうことだ」

八幡「そのまんまの意味ですが」

八幡(普段、そこそこ真面目な由比ヶ浜は早く終わったが、俺は……下手すりゃ昼抜きか……)

静「具合が悪かったのかね?」

八幡「そういうんじゃないですよ。ちょっと朝までゲームをしてて眠かったんで、早めに来たあと人気のないところで寝てたら寝過ごしたんです」

静「ほう」

八幡(すらすらと嘘を述べてみるが、うかがうように俺を見る先生の眼差しは変わらなかった。それどころか)

静「由比ヶ浜」

由比ヶ浜「は、はい」

静「先ほど話の最中に比企谷の顔をちらちらと見ていたが」

由比ヶ浜「ふぇ!?」

八幡(だから言っただろ……心の中で)

静「比企谷も君の落とし物を探していたんじゃないのか?」

八幡(セェェェフ!ま、俺と由比ヶ浜が校内でしてたとか、普通思い付かんわな)

由比ヶ浜「え、えっと、あ、はい実は」

八幡「や、ほんとに俺は寝てただけですから」

由比ヶ浜「え」

八幡(なんで?俺のほうに思わず顔を向けたらしい由比ヶ浜の表情はそう言っている)

八幡(先生の聞いてきたことを答えにするのが、一番いいと由比ヶ浜は判断したようだが、ここであっさりそれを認めるのは上策ではない)

八幡(俺達は口裏合わせなどしていないのだ。ここで安易にこれを答えだとしてしまった後に、もし先生がなにかを不審に思い突っ込まれて答えに窮せば、それを煽ることになる)

八幡(俺の寝ていたという話は嘘だと思われても、最初のスタンスを崩すべきではない。俺の嘘が隠している本当のことを察知されないように)

八幡(だがそこまで、由比ヶ浜に察しろというのはわがままだろう)

由比ヶ浜「……」

静「……はぁ、またなんか厄介なことでもあるのか」

八幡「……」

静「だいたい、寝ていたにしては、君の顔色が悪すぎる」

八幡「いつものことでしょ」

静「いつも以上にだ。熱もあるんじゃないか」

八幡(……昨日あまり眠れなかったのは、実は本当だ。なかなか寝付けなかった)

八幡(顔色が悪いとしたら、それでくまでもできたのだろう。しかし、俺の隣に座っていた由比ヶ浜は、敏感に反応した)

由比ヶ浜「熱……!?」

八幡「……単純に寝不足なだけだから」

由比ヶ浜「そんなのわかんないじゃん!」

八幡(そう言って、さっと俺のでこに手をやった。それはいいんだが……)

静「おい……いちゃいちゃするんじゃない。そういうことは保健室で」

八幡(うん、近いよ?俺にのしかからんばかりの勢いで、由比ヶ浜は俺と自分のでこに手をあてていた)

八幡(……にしてもほんと近い……やばーー)


勃起判定!

※ガハマさんが複数プレイを取っているので、二人ともいける可能性があります

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

平塚先生に反応するのかと思ったら対象が結衣だった

>>679
というか、複数プレイ取得記念イベントだったんだけどね
スルー

由比ヶ浜「うーん、ない、のかなあ?」

八幡「ないって。大丈夫だから」

由比ヶ浜「でも」

静「」イラッ

静「ええい、もういい。帰れお前ら」

八幡「え」

由比ヶ浜「いいんですか?」

静「こうも目の前でいちゃつかれては怒る気力も……いや、次は同じことのないように」

「はい」

静「あと比企谷。休むなら保健室で休みなさい」

八幡「はい」

由比ヶ浜「じゃ、行こっか。あ、お昼まだ時間あるしヒッキーも部室に」

八幡「俺はいかない」

由比ヶ浜「うー……失礼します」

八幡(今度は先に出ていく由比ヶ浜の後に続くように、俺が出ようとすると)

静「あー……ところで比企谷。その、由比ヶ浜と君の関係だが……なんか変化が?」

八幡(まあ、いつもよりも距離感が近かったかもしれない。特に、由比ヶ浜からは)

八幡「や、変わりないですよ」

八幡(だが俺はそう答えた)

八幡(その後昼は適当に独りで食べた)


学校パート
午後

※午前で一回射精しているので、午後はスキップ


奉仕部パート

八幡(帰る由比ヶ浜を少し見送ってから、俺は部室へと向かった)

八幡(やはり俺もついて行くべきだっただろうか?しかし、それによるリスクは無視できない)

八幡(穴埋めはこれが終わったらしないとな、と思いながら部室の扉を俺は開けた)

部室には……

※今日は雪ノ下だけになるので、選択肢はありません

※ただ、依頼人がいるかどうかの安価をしたいと思います

直下のレスのコンマ以下がゾロ目なら依頼人来訪

依頼人なし
雪ノ下と二人きり

ではまた後で

奉仕部パート


八幡「うす」

雪ノ下「こんにちは」

八幡(いつものように、雪ノ下はいつもの席で本を読んでいた)

八幡(俺も、いつもと同じように自分の定位置へと着いた)

八幡(思わず安堵した。変わらないこの空間に)

八幡(だがそれも、明日以降由比ヶ浜が来たら変わってしまうのだろうか。俺と由比ヶ浜の関係は変化したのだから)

八幡(それを知れば、雪ノ下も変化するのだろうか。朝思った通り、俺達との関係を断つほど柔ではないとしても)

雪ノ下「比企谷くん」

八幡「あ、ああ。なんだよ」

雪ノ下「由比ヶ浜さんのことなのだけれど。聞いているのかしら。今日は休むそうよ」

八幡「聞いてる」

雪ノ下「そう。では、病院に行くと言っていたけれど、それが何故かまでは?」

八幡「いや知らん」

八幡(病院に行くことまで言ったのか。別に責めることじゃないか。上手い嘘をつくこつは、本当のことを混ぜることだなんて、ラノベでも言われていることだ)

八幡(まあ、由比ヶ浜にそんな知識はないのだろうが)

雪ノ下「見たところ、具合が悪そうではなかったし」

八幡「そうだな。ま、言わないってことは大したことないか、言えないようなことなんだろ。恥ずかしいとか」

雪ノ下「……」ジトッ

八幡「……なんだよ」

雪ノ下「由比ヶ浜さんの心配をしている時に、変な妄想をするなんて、あなたは相変わらず」

八幡「おい、俺は別に変なこと考えたわけじゃねえぞ。決めつけんな」

雪ノ下「どうかしら。というより、なにか知っているのではないでしょうね?」ジトー

八幡「いや」

八幡(まあ、知ってるんですけどね。でも由比ヶ浜に俺が中だししちゃったから、ピルもらいに行ってるとか言えるわけないじゃん)

八幡(つうか、昨日から今日まで通算三回も中だししちゃったんだよな……)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

八幡「……はぁ」

八幡(思わずため息が出た。出来てませんようにと全力で祈ると不謹慎か?だが正直今出来ても困る以外の何物でもない)

雪ノ下「……」

八幡「……なんだよ」

八幡(またも雪ノ下の視線を感じて、聞き返す。まだ疑ってんのこいつ。猜疑心ありすぎじゃない?L5?)

雪ノ下「いえ……由比ヶ浜さんから、あなたの体調が悪そうだと聞いていたのだけれど」

八幡「……お前にもそう見えるか?」

雪ノ下「そうね。いつも以上に不健全な顔をしていると思うわ」

八幡「不健全ってなんだよ。俺の顔は条例違反か」

雪ノ下「本当に大丈夫なの?確かに、いつもよりも陰気な感じがするわ」

八幡「寝不足なだけだ。熱があるとかじゃない」

雪ノ下「そう……辛いのなら、別にあなたも帰っても」

八幡「いや、いるわ」

八幡(今帰らされたら、つい由比ヶ浜の様子を見に行きたくなる衝動に負けるかもしれんし)

雪ノ下「あなたがそこまでこの部活の活動に熱心だったなんてね」

八幡「いいことだろ。部長ならそういう部員は大切にすべきだろ」

雪ノ下「……そうね」

八幡「……」

八幡(最近のこいつ、たまに素直になるから、その、困る。かわいいとか思っちゃうだろ)

八幡「けど、別に依頼人来なきゃすることないしな。寝るわ」

雪ノ下「そう」

八幡「……」

八幡(長机に顔を埋め、寝たふりをする。本気で寝てもいいのだが、少し雪ノ下のことが気にかかり、腕の隙間から覗き見た)

八幡(例えば。ありえない仮定としてたが。雪ノ下でも、俺のフェロモンにやられたら、あの由比ヶ浜のように……?)

八幡(それはもう、あってはならない仮定だが。考えてしまうーー)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

まかせな

>>703有効
※直下ですから、その後連投しても関係ないですよ
※下2以上なら連投は安価下になりますけど


ご飯で

ご飯の後、ジャンプ読んでいました

雪ノ下『比企谷くん……私……』ハァハァ

八幡(……いかん、もしこれで立ったりなんかしたら最悪の結果に)

雪ノ下「……ぅ……」

八幡「……」

雪ノ下「……なに……これ……こんな気持ち、ありえな……ぅぅ」ギュッ

八幡「……」モゾ

八幡(……あかん……nice boat . フラグだこれ)

八幡(え、やらなきゃいけない流れ?由比ヶ浜があんな状況でそれはまずいだろ……JK)

雪ノ下「……ふぅー……ふぅー」ジー

八幡(やばい、据わった目で獲物を見るように俺に視線向けてやがる……逃げるか?や、でもこの状態の雪ノ下を残していって、別の男と接触したらどうなる?)

八幡(発情したら男なら誰でも構わなくなってたらやばいな……)

八幡(……いや待て。ここは部室だ。依頼人だって滅多にこない)

八幡(昨日の駐輪場で発情した由比ヶ浜とは状況が違う。いっそ部室に閉じ込めて、発情が収まるまでしなければいいんじゃないか?)

八幡(どのくらいで発情が収まるかはわからないが、今は昨日の放課後や今朝と違って時間的余裕はある)

八幡(勃起して出るフェロモンが発情を促すのだから、勃起が収まればフェロモンも収まる)

八幡(そうなれば発情だっていずれ収まる。この仮説にかけるしか

「はぁーはぁー」

八幡「え」

八幡(作戦を考えることに集中しすぎていたらしい。雪ノ下は、音もなく俺のすぐそばまで移動し、立っていた。そしてーー)

八幡(そういえばこいつ、武道やってたとか。音しなかったのって摺り足とか?)

八幡(ーー俺が逃げるよりも早く、俺は椅子から押し倒されていた。現実逃避をしながら)

八幡「……っつ……」

八幡(天井が見えた。そう言えば、数ヵ月ここに通っているのに、こんなにしっかりこの教室の天井なんて、見たことなかったな)

八幡(その視界の中に、雪ノ下の顔が割り込んできた)

雪ノ下「ひきがや……くん……」

八幡(熱にうかされたような表情で、俺をしっかりと見つめてくる)

八幡(男ならば。それも普段の雪ノ下を知っているなら。この表情を彼女にさせたことを、誇りにも思うかもしれない。でも、今の俺には、まずい)

雪ノ下「……ごめんなさい。気持ちを抑えられないの……」

八幡(どうする?押し退けるか?雪ノ下だって女だ。力の真っ向勝負なら、俺が敵わないということもないだろう)

雪ノ下「あとで……いくらでも文句は聞くわ……だから……このまま」

八幡(雪ノ下の手が、俺のナニにーー)


対象指定勃起判定!

対象:ゆきのん

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です

※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら行為、奇数ならセーフ

『ヒッキー……』

八幡(脳裏に浮かんだのは、彼女の悲しげな表情)

八幡(そうだ。例えそれが、ナニの力によって強引にも変えられた関係だとしても)

八幡(たとえまだ、彼女の気持ちを嘘偽りなく彼女のものだと信じられないとしても)

八幡(俺のために今望まない病院に行ってる彼女を)

八幡(俺に変わらぬ笑顔を向ける初めてできた彼女を、裏切るわけにはーー)

八幡(手は、自然と出ていた。両手が前に。強く押したわけではないが、北野くんの天使の鉄槌のように。雪ノ下は俺の上から押し退けられた)

雪ノ下「……比企谷くん?」

八幡「……わり。押し倒されてついな」

雪ノ下「比企谷くん……私あなたの」

八幡「やっぱ体調悪いし帰るわ」

雪ノ下「ひきーー」

八幡(そのまま部室を後にした)


八幡(しかし、発情したままの雪ノ下をそのまま残すのはあれなので、こっそりと部室を観察していると)

八幡(だいぶ時間が経ってから、雪ノ下が退室し、部室に鍵をかけれ去っていった)

八幡(その顔は……恐ろしすぎて見えない)

八幡(だがどうやら、頭に血が上った発情状態は脱したようだ)

八幡(時間が経つと発情は切れる。仮説通りで助かった。一度発情したら、セックスしないと戻らないとかだったら詰んでたわ)

八幡(だがしかし……雪ノ下との関係に大きな溝ができたのは確かだ)

八幡(どうしよう……)


下校パート

八幡(由比ヶ浜からメール……どうやら無事に病院を済ませたらしい)

八幡(……雪ノ下にもメールしたのになんの反応もない、今日何かあったのかって)

八幡(流石にあれ、言えないだろ……言えないよな?ナニの説明もいるし……)

※避妊のコンマは一日の一番最後に取ります


帰宅します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※下校時に出会うことができるキャラは最大三人までです

※ただ、また安価の取り方を変えます

※会うキャラを一人決め、そのキャラと会ってなんらかのアクションの後に次のキャラと会うか、そのキャラのまま継続するか、帰るかの選択にします

※ キャラ名がなければ下校は強制スキップ

※ゆきのん、ガハマさんもあり


下2のレスのコンマ以下が偶数なら書かれているキャラと遭遇
奇数なら会えない

いろはす

いろはすまだ八幡のメルアド知らないであってる?

9巻時点では知らないであってる

>>740
いろはす有効

>>750
さんくす


八幡(どう返したものか……と俺が校門付近でスマホの画面とにらめっこしていると)

いろは「先輩、そんな風に携帯じっと構えてると、盗撮しようとしてるんじゃないかって勘違いされますよ?」

八幡「おい、声に出してそういうこと言うのやめろ。マジ勘違いされるだろ……一色か」

いろは「こんにちは。なんのアプリですか?ゲームですよね」

八幡「メールだ」

いろは「そんな見栄いいですから。先輩にそんな相手いるわけないじゃないですか」

八幡「いるっつーの」

いろは「またまた。仕方ないですね、そんな寂しい先輩に私のメルアド教えてもいいですよ?」

いろは「あ、でもアドレス交換するだけですから。その先は無理なのでごめんなさい」

八幡「別にいい。お前とメールまでして話すことないだろ」

いろは「そりゃそうですけど。先輩の方ががんばって話題を提供すればいいじゃないですか」

八幡「めんどい。だからいらね」

いろは「それひどくないですか!?かわいい後輩がメルアド教えて欲しいって言うのに!」

八幡「教えて欲しいなんてそんな殊勝な言い方じゃなかったろ、さっきのは」

いろは「むぅー」

八幡(あーもううざい。はぁ)

いろは「……隙ありです!」ヒョイ

八幡「あっ」

いろは「えーと」

八幡「おい、返せ」

八幡(ヤバい。由比ヶ浜とのメールを見られたら……)

いろは「アドレス交換したら返しますって」スッスッ

八幡「返せって」

八幡(力付くには、力付くを。俺のスマホちゃんをひったくり返そうとした俺の手は)

八幡「」

いろは「」

八幡(咄嗟に避けた一色に反応しきれずに。彼女の柔らかいところを鷲掴みにした!これなんてToLOVEる……)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

やってみるさ

>>757
セーフ!


八幡「わり……」

いろは「……」

八幡(すげえ気まずい……一色も漫画みたいに怒って殴ってくるとかならまだ場も砕けるのに……」

いろは「……ふぇ」

八幡「げ」

八幡(うわぁ、泣き出した。泣きたいのはこっちも一緒なんだが。あー、でも前にもこんなことあったなあ)

八幡(まあその時は胸鷲掴みとかじゃなく、ちょっと俺の手が肩に触れた程度だったのに、ガチ泣きされて俺完全悪役にされたっけ……)

いろは「うぅ~~ひどいですぅ」

八幡「悪かったって。わざとじゃないんだ」

八幡(わざとじゃないって、ぶっちゃけあんま意味ない言葉だよな。過失だろうが故意だろうが、やった事実には変わりないんだし。でも言う)

いろは「……じゃあ」メソメソ

八幡(あ、なんか未来が見えた)

いろは「メルアド教えてください……それで忘れてあげます」

八幡「……わかった」

いろは「メール無視とかやめてくださいね。そんなことしたらさっきのこと問題にしますから」

八幡(なんか爆弾抱え込んだかもしれない……)


好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと次に遭遇します

※下校時に出会うことができるキャラは最大三人まで(残り二人)

※ キャラ名がなければ下校は強制スキップ

※いろはすの名前を入れるといろはすのターン続行

※ゆきのん、ガハマさんもあり


下2のレスのコンマ以下が偶数なら書かれているキャラと遭遇
奇数なら帰宅

あ、ごめんなさい01かと思ったらIDだった
上のはなし
書き直します

>>757
ごめんなさい、有効!


八幡「わり……」

いろは「……」

八幡(すげえ気まずい……一色も漫画みたいに怒って殴ってくるとかならまだ場も砕けるのに……)

いろは「……はぁ」

八幡「え」

八幡(ま、まさか……あっ……立ってるわ♂)

いろは「先輩って……」

八幡(俯いていた一色が顔をあげると、そこは情欲に染まっていた。いわゆるトロ顔)

いろは「テクニシャン……だったんですね」

八幡「はあ?」

いろは「ああもうダメです……胸掴まれただけで、こんな気持ちになっちゃうなんて……」

八幡「待て。落ち着け。今お前が感じているのは勘違いだ」

いろは「そんなことないですよぉ。今の先輩になら、私……」ギュッ

八幡(げぇー、もたもたしてる間に腕に抱きつかれた!さっきの雪ノ下と違い、校門だからってすぐに逃げるを選択できなかった!)

八幡(くっ、どうする?時間を置けば発情が切れるのは雪ノ下で証明済み……逃げるか?)グッ

八幡(だが、俺が一色から逃れようと腕に力を入れたことに気づいたのか、一色は耳元で囁いた)

一色「今逃げたら、先輩に汚されたって泣きますよ?」ヒソッ

一色「女子の、しかも生徒会長の私がこんなところでそんなこと言ったら、どうなるんでしょうね……?」

八幡「」

八幡(どうなるってお前……最悪なのは、噂が光の早さで広まって、由比ヶ浜の耳に届くことだろ……)

いろは「……ついてきてください」

八幡(俺に選択肢なんてなかった)



八幡(生徒会室まで移動した。鍵は一色が持っていたようだ)

八幡「おい、下校時刻は」

いろは「私は生徒会長ですから。ちょっと長引いちゃいましたって言えば問題ないですよ。生徒のために活動してるんですから」

八幡(一色は先程から、決して俺から離れようとしない)

八幡(腕を絡め、すりよってくる)

いろは「先輩……今なら無理じゃないです……私、先輩のこと……」

八幡(本当なら、こいつが俺にこんな顔を向けるなんて、永遠にありえなかったかもしれない)

八幡(そんなことをされて俺はーー)


対象指定勃起判定!

対象:いろはす

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です

※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら行為、奇数ならセーフ

まかせろ

>>773有効
セーフ!



ゾロ目なのでいろはすのヤンデレカウンターが上昇します


八幡「はぁ……」

いろは「先輩?」

八幡(たとえフェロモンによる感情だとしても、一色は真剣に俺に告白をしてきた。なら俺も、逃げずに真剣に返そう)

八幡「悪い、その気持ちには応えられない」

いろは「どうしてですか?」

八幡「……俺は」

いろは「結衣先輩ですか?」

八幡「おま」

いろは「すいません、さっき携帯をお借りしたときちょっとメール見ました」

八幡「あれは借りたとは言わないだろ……」

八幡「けど見たなら、そういうことだ。由比ヶ浜と俺は……もう付き合ってる」

いろは「……」

八幡「だからお前の気持ちには応えられない」

いろは「……私は、それでも」

八幡「落ち着け。お前は頭に血が上ってるだけだ」

八幡「じゃあな」

いろは「私、諦めません……諦められるわけないです」

八幡「……頭を冷やせば、俺なんかに告白したのを後悔するさ」

いろは「絶対、しませんよ」



いろは「結衣先輩がライバル……負けない」

※奉仕部パートに、いろはす乱入コンマが出るようになりました



好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと次に遭遇します

※下校時に出会うことができるキャラは最大三人まで(残り一人)

※ キャラ名がなければ帰宅

※いろはすは選べません

※ゆきのん、ガハマさんはあり


下2のレスのコンマ以下が偶数なら書かれているキャラと遭遇
奇数なら帰宅

はるのん

難易度高すぎたかな

>>784
有効


八幡(もやもやとした気持ちが抑えられなかった俺は、真っ直ぐ帰る気にはなれなかった)

八幡(というか、真っ直ぐ早めに帰って、家で勃起をしようものなら、小町がやばい)

八幡(というわけでゲーセンに来てみた)

八幡(何をしようかなーと一通り見て回りつつ、今は知り合いには絶対会いたくなかったので、その確認も怠らない)

八幡(よし。いないな。主に材木座とかが)

八幡(で、何をやるかだが……ここはいっそ、脱衣麻雀にしようか、という考えがわいた)

八幡(俺の知り合いはいないし、脱衣麻雀の辺りには女子供は寄ってこない)

八幡(さらに、俺はもっとエロを前にしても平常心でいるべきだ。今日を振り替えってみれば、由比ヶ浜と一色は胸が直接触れるという反則級のアクシデントであったとしても)

八幡(雪ノ下に至っては妄想で立ってしまった。よって脱衣麻雀くらい平常心でこなせるくらいにならねば!)

八幡(……まあ全部こじつけなのだが。他の筐体は人居すぎ)

八幡(麻雀って、ほんといまいち覚えられんよなー。とか思いつつ、コンピュータのサポートを受けながら打つ)

八幡(麻雀アニメも結構見たけど、役とかは全然覚えられねえ)

八幡(というわけで、あまり脱がせられているわけではないが、半脱ぎのほうがエロいって八幡は思うな)

八幡(いきなり全裸とか出されても若干引くよな。むしろ乳首の形とかこれ小さすぎねえ?とか気になっちゃう)

「こういうのって、やって実際に興奮するものなの?」

八幡「」ビクッ

陽乃「や、朝ぶりだね」

八幡(な、なぜこの人が……魔王と一日二回エンカウントとかどうなってんだよ!)

八幡「……どうも」

八幡(つうか、脱麻してるとこに話しかけないで欲しい……もし見かけてもそういう時は黙って見なかったことにするのがマナーだろ……)

陽乃「で、どうなの?ばんばん脱がせてるのかな?」

八幡(けらけら笑いながら、からかうように言ってくる。死にたい……)

陽乃「どれどれ……んー」

八幡(今度はそういうと、俺の肩越しに身を乗り出して、画面を見始めた。ちょ!こんなとこでそういうことしたら!)

「ちっ」

八幡(ああ、ほら。てめえ女連れで脱麻すんなオーラが出たじゃないですか)

八幡(つうか、相変わらずこの人ちけえよ。当たってるよ肩に。くそーまた柔らかいなー……は、ダメだ、平常心だ俺)

八幡(なんのために脱麻をしてたんだ俺……他が混んでたからだよ)

陽乃「あんまり良くないみたいだねぇ。麻雀得意じゃないの?」

八幡「や、あんまり……役も覚えきれてませんし……実際にやったこともないんで」

陽乃「あ、じゃあ今度面子集めてあげようか?」

八幡「いや、いいですよ……」

八幡(この人が集める面子ってことは大学生ばっかだろ……嫌に決まってんだろ……)

陽乃「えー。綺麗な子集めてあげるからさ」

八幡(綺麗な子?女ばっかってことか。いや、それでもJD怖いし……)

陽乃「ダメ?私も入れて、リアル脱衣麻雀なんだけどなあ」

八幡(今までと違って、その声は色気を込めて、耳元で囁かれた。思わず、脳はその想像と、肉体への反応を促したーー)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

八幡(が、その瞬間だった)

「はーっはっはっは!このチャンスいただいたああああああ!」

八幡(騒がしいゲーセンの中であって、一際うざく、むさっ苦しい声が鳴り響いた)

八幡(その声で、俺は一瞬にして現実へと意識を呼び戻された)

陽乃「あれ、今の声って聞き覚えが」

八幡「帰ります」

陽乃「え」

八幡「あ、麻雀の件はほんといいですから。じゃ」

陽乃「ちょっと比企谷くんーー」

八幡(そそくさと立ち去ってから、一回だけ振り向くと、どうやらチャンスを生かせなかったらしい材木座が肩を落としていた)

八幡(サンキュー材木座。でも今は会いたくないから帰るわ)

八幡(その後は誰とも会わずに帰宅することができた)


夜パート

小町をスキップしますか?

安価下2

初回判定が正解したから2回目あっただけで、帰りは最大3人で1パート(それぞれ判定1回)ということでは

>>865ということですね

小町との勃起判定はスキップされました


八幡(帰ってからは特に何事もなく、夕食も済ませて今は自室で休んでいる)

八幡(まあいくら小町かわいいと思っても、それは妹だからだしな。何かあったらやばすぎるし)

八幡(……由比ヶ浜。疲れたしもう寝るからという連絡があった。どうなっただろうか。明日会えるだろうか)

八幡(今日は何度か危ない時があった。その度に浮かんだのは、由比ヶ浜の顔だった)

八幡(もちろん、由比ヶ浜の責任を取らなければというのもあるが)

八幡(俺は、元々……)

八幡(とにかく、明日も気を付けよう。不用意に勃起しないように)


※ヒント:行為したのが特定ヒロインだけであり、
それ以外のヒロインとの対象指定勃起判定を三回不発に終わらせると
特定ヒロインとの依存カウンターアップイベントが起こります


二週二日目終了


妊娠確定判定!

安価のレスのコンマ以下がゾロ目、
もしくはゾロ目±1で避妊失敗、妊娠が確定されます!

※妊娠が確定された場合、
1、誰かヒロインの一人の比企谷八幡の依存カウンターが7になる
2、ヒロインの誰かのヤンデレカウンターが10になる
3、何もなくても三週間が過ぎる
のうちのどれかの条件が満たされた時点で妊娠発覚イベントになります

下3

熱くなれよおおおお

>>872有効
避妊されました

※体調不良によりガハマさんは翌日学校を休みます


朝、登校パート

八幡(ん?由比ヶ浜からメール……体調不良で今日は休む、か……薬の副作用か?)

八幡(ゆっくり休めよ、と。放課後見舞いに行くべきだろうか?)

※下校パートでガハマさん、もしくはゆきのんを選ぶとお見舞いイベントが起きます


小町をスキップして登校しますか?

下2

八幡(とりあえず飯を食うか)

八幡(と、部屋を出て行くと、小町はもう朝食の準備をほぼ済ませていた)

小町「あ、おはよ、お兄ちゃん!もうちょっと待ってて」

八幡「おう」

八幡(席につき、考え事の続きをする。由比ヶ浜の見舞いか……)

八幡(そうなると、由比ヶ浜の家に行くのってこれが初めてじゃないか。見舞い……当然、部屋に行くよな……)

八幡(……コンドーム、買ってくか……?は、俺はまた何をするのが当然みたいに!これじゃ猿じゃないか!おさるさんだよ八幡くん!)

八幡(だが、由比ヶ浜と二人きりになって、勃起しない自信が今の俺には……)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

小町「お兄ちゃんなに唸ってるの?朝から気持ち悪いよ?」

八幡「朝からってお前、まるで夜はいつも気持ち悪いみたいに言うなよ……」

八幡(しかし危なかった。思考がフォースのエロ面へと落ちかけていた……)

八幡(あのままだと、オナ禁誓いウォーカーの二の舞になっていたかもしれん)


八幡(とりあえず由比ヶ浜の見舞いは保留にして、俺は家を出ることにした)

八幡(あんまりぐずぐずして家で勃起したら、自らの毒牙に小町をかけることになるしな)


登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです

安価のレスのコンマ以下が40以上ならそのキャラと遭遇
39以下なら登校スキップ

※キャラ名がなければ登校は強制スキップされます


下2

八幡(ふぅ、俺の抜群のステルス機能により、今朝は何事もなく登校を完了した)

八幡(教室につくと、三浦たちが休んでいる由比ヶ浜の心配をしていた)

八幡(昨日病院に行ったことも知っていたらしく、いつも明るいトップカーストグループに、なにやら暗い幕でも落ちたかのような雰囲気を発していた)

八幡(……無くして分かる、あの明るい笑顔の大事さか……)


学校パート
午前

※校内に校内プレイ、もしくは青姦を取得しているキャラがいないのでスキップされます


昼休み

好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します


※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです

※ガハマさんは選べません

安価のレスのコンマ以下が40以上ならそのキャラと遭遇
39以下なら昼休みスキップ

キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ

下2

小町一回
登校一回
授業中一回
昼休み一回
奉仕部三回
帰宅三回
じゃないかね

戸塚さえも寄せ付けないとか……


八幡(いつもの場所でもそもそパンを食べていた俺は、突如恐ろしいことを思い出した)

八幡(戸塚わいいなあとかぼへーっとしていた時だったので、衝撃はひとしおだった)

八幡(やべえ……朝から平和すぎてすっかり忘れていた……これが平和ボケか)

八幡(それは……)


学校パート
午後

※校内に(ry


放課後
奉仕部パート


八幡(午後の授業もずっと考えていたが、その答えはでなかった)

八幡(俺の今の最大の懸念。それは……昨日、逃げたあと放置した雪ノ下とこれから二人きりになるということだ……)

八幡(あいつだって、昨日の今日で俺にどう接してくるやら……想像したらこええ。部活行きたくねえ……)

>>895
登校は出会えれば二回ですな

八幡(が、ここで帰るというのは、結局問題の先伸ばしにすぎない)

八幡(意を決して俺は部室へと向かった)


部室には……


1、開いていた(ゆきのんは積極的にアピールすることにした)
2、閉まっていた(ゆきのんは昨日のことを忘れたい)

直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2

戸塚がだめなら

>>901有効

というか、忘れていました

※ゾロ目なら依頼人来訪


八幡(部室の前まで行くと、何やら人が扉の前で待っていた)

八幡(依頼人か?)


依頼人を指定してください
悩みも決めてかまいません
悩みの指定がない場合は再度安価します

下2

いろはす

>>907有効

いろは「あ!先輩!遅いです!」

八幡「げ」

いろは「げ、とはなんですか!げ、とは!」

八幡(雪ノ下と並んで昨日のことで会いたくなかったのに……なにしにきてんのこいつ……)

八幡「や、お前生徒会長だろ。仕事しろよ。帰れ」

八幡(つい最後には本音が出てしまったが、一色は諦めなかった)

いろは「私は相談に来たんですよ!でも部室開いてないじゃないですか!」

八幡「え、開いてないのか?」

いろは「はい、そうですけど」

八幡(俺も扉に手をかけてみたが、がちゃがちゃと耳障りな音を発するだけで、決して開きはしなかった)

八幡(あいつ、黙って帰りやがった……まあ、気持ちは分かる)

いろは「はぁ……どうしよう」

八幡「……」

八幡(ため息つきたいのはこっちなんだが……仕方ない)

八幡「悩み、言ってみろよ。今日は由比ヶ浜も雪ノ下もいないが、俺にできる範囲でやってやる」

いろは「本当ですか?じゃあ是非お願いします!」

八幡「で、悩みは」

いろは「いえ、ここで立ち話もなんですから、生徒会室で」

八幡「昨日のことがあるからいかん。別に聞くだけならここでもいいいだろ」

いろは「あんなこと、そうそうできるわけないじゃないですか」

八幡(まあ、確かに、あれはフェロモンによって発情した勢いもあったからだろうが)

八幡(それでも不安の芽を摘み取っておいて損はないはずだ)

いろは「仕方ないですね……実は」


悩みを決めてください
下2

なんで先輩が私の気持ちをわかってくれないのか

>>916有効


いろは「なんで先輩が私の気持ちをわかってくれないのか、です」

八幡「お前……」

いろは「さ、答えてください」

八幡「……その悩み、由比ヶ浜や雪ノ下が居てもしてたか?今とっさに考えたんじゃ」

いろは「しましたよ」

八幡(一色いろはは決然と、まっすぐ俺を見据えてそう言ってのけた)

いろは「むしろ、結衣先輩がいなくて残念です」

八幡「……まだ頭が冷えてないのか」

八幡(だが俺も、それを受け入れるわけにはいかない)

八幡「お前が昨日そういう感情になったのは、ただの事故みたいなもんだ。その気持ち、昨日いきなり降ってわいたもんだろ」

八幡「お前が好きなのは葉山だったろうが。よく考えてみろ」

いろは「またそういう言い方をするんですか……よく考えるなんて、とっくにしたに決まってるじゃないですか。昨日帰ってからずっと考えました」

いろは「それで、自分で自分の気持ちを整理してみたんです」

いろは「なんで私はあんなことをしたのか。先輩なんか相手に」

八幡(それはフェロモンのせいなんだよ。いっそこいつには、そこんとこはっきり言っておくか?)

いろは「それで、思ったんです。自分はずっと先輩に惹かれていたって!」

八幡「はあ?」

八幡(これも、自分の行動に矛盾を出さないために、一色が自己正当化したから、か?)

八幡(……それとも、本当に……?でも今さら、そんなことを信じる確証もなにも)

いろは「先輩!」

八幡(不意に、ぎゅっと一色に抱き締められた)

いろは「好きです……」

八幡(潤んだ目に、朱に染まった顔。そんな表情で、そんなことを言われたら……俺はーー)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

※今回は奉仕部パートまるまるあるねん


八幡(魅力的な告白だった。不覚にもくらっときた……が、ダメだ。これに答えることはできない)

八幡「……悪い。昨日も言ったが、俺は由比ヶ浜と付き合ってる」

いろは「……そうですか、でも……」

八幡「なんだよ」

いろは「その言い方、まるで、結衣先輩を言い訳にしてるみたい」

八幡「!」

いろは「先輩が、結衣先輩と付き合ってるのはわかりました……でも、好きだからとは、言わないんですね」

八幡「……」

八幡「好き……だよ。由比ヶ浜のこと、好きに決まってんだろ……」

いろは「そうですか……はあ、これで二回ふられちゃったか」

八幡「……」

いろは「でも、まだまだ諦めませんからね!というわけで、生徒会室に来てください」

八幡「は?」

いろは「先輩、ほんときさっきのが本当の悩みだと思ったんですか?あんなの、先輩と二人きりだから言ったに決まってるじゃないですか」

いろは「本当は、みんな用事や病欠で人が少ないので書類整理を手伝って欲しかっただけですよ」

八幡「てめえ……」

そろそろ時期なので
>>1000取りの説明早めにしておきます

>>1000にキャラ名と、そのキャラとのどんなシチュエーションに
八幡をぶっ込みたいか書いてね

誰それとセックスするとかの直球は禁止
誰それとどういう状況、なにをさせたい(非エロ)にしてください

ただし、1000取りで確定したイベントは
一気に対象指定勃起判定に飛びます

八幡(生徒会室に移動するとーー他に誰もいなかった)

八幡(おい、人が少ないとは言ってたが、一色と二人きりだとは聞いてないぞ)

八幡(と、言って帰ることもできたが、だからといって別に一色は二人きりの密室を利用してトリックを仕掛けてくるとかはなかった)

八幡(むしろ真面目に書類整理をしている。ああ、ちゃんと生徒会長としての自覚は芽生えてるんだな……と、一色を実質生徒会長に仕立てあげた身としては、涙ちょちょぎれる思いだった)

八幡(最初は葉山にいいとこ見せるためだったのにな……)

八幡(と考えてふと思う。俺のこと好きだと言っていたが、葉山への気持ちはどうなったんだろうか?もしかして、上書き保存されちゃった?)

いろは「んー、一回休憩しましょうか」

八幡「へ?あ、お、おう」

いろは「先輩……?もしかして真面目にやってなかったんですか?」

八幡「やったつうの。ほれ」

八幡(実はちょっと筆止まってたけどな)

いろは「先輩、飲み物どうぞ」

八幡「ん、悪いな」

いろは「手伝って貰ってるんだから当然です」

八幡(じゃあ遠慮なく。と貰った缶コーヒーを飲む。ていうか、マックスコーヒーなんだけどこれ。わざわざ俺のために?やばい、ちょっと今ときめいた)

いろは「で、なんでさっきちょっとわたしのこと見てたんですか?」

八幡「気づいてたんじゃねえか……」

いろは「そりゃあ……好きな人と二人きりでいたら気になりますし……しかも見つめられて気づかないわけないじゃないですかっ///」

八幡「そういうのいいから」

いろは「えー、今のでときめかないんですかっ?」

八幡(マッ缶のがときめいたかな)

八幡「わざとらしいんだよ、俯きがちにちらちら見てくるとことか」

いろは「そういうのは女子が男子のためにしてるテクニックなんですから、素直に受け取ってくださいよ」

八幡「で、なんで見てたかだが」

いろは「流された……」

八幡「葉山のこと、今はどう思ってんのかなって」

いろは「いたっ、そこつきますか?デリカシーなくないですかその質問」

八幡「聞いてこなきゃ言わなかった、こんなこと。答えたくないなら言わなくていいしな」

いろは「うー……葉山先輩はその……そりゃあ今でもかっこいい人だとは思いますよ?」

八幡「そりゃあな」

八幡(そこに疑いようはない)

いろは「でも、好きっていう対象というか、カテゴリーからは外れたというか」

八幡(もじもじと答える一色。それも計算なのかもしれないが、確かに、今好きなやつに昔好きだったやつのことを話すなんて、下手すると言葉責めみたいだよな)

いろは「とにかく、今好きなのは先輩ですからっ!本当の本当に!」

八幡「はいはい、わかったから」

八幡(手で空気を撹拌するように振って見せるが、実は言うほど余裕綽々というわけではない)

八幡(顔が熱い……うまく誤魔化せただろうか)

いろは「先輩は……先輩はどうなんですか」

八幡「は?」

いろは「わたしは恥ずかしい気持ちを言ったんですから、先輩のも聞く権利があります!」

八幡「お前が勝手に言っただけだろ……俺は言わなくていいって言ったし」

いろは「言わなきゃわたしが二股かけてるみたいな雰囲気になったじゃないですか!」

八幡(それな。あったかもしれん。というか、葉山とくっつけさせようとしたかもしんない)

八幡「……だいたい、俺に何を言えって言うんだよ」

いろは「そうですね……結衣先輩のどんなところが好きなんですか?」

八幡「お前……そういうの聞くか」

いろは「わたしは先輩のこと狙ってるんですから、聞いて損はないですよ」

いろは「先輩がどんな人好きになるのか参考にもなるわけですし」

いろは「で、どうなんですか?」

八幡「……」

八幡(なんて答えるべきだ?いや……答えなんてあるのか?)

八幡(由比ヶ浜のことは、好き……だと思う。でも、どこが好きか、だと?)

八幡(……いい奴だから?かわいいから?ずっと近くにいてくれたから?)

八幡(何をもって好きとなす?くそ……嫌いな奴の嫌いのことなら、ぽんぽんでてくんのに……)

いろは「言えないんですか?」

八幡「……あれだろ。どこが好きとか、言葉にするとどうも嘘臭くてな。だからJ-POPのラブソングとか俺好きじゃないしな」

八幡(何を言葉にしてもどれも嘘臭い。だいたい……)

いろは「じゃあ、どっちから付き合い始めたきっかけはなんですか?どっちが告白したか、とか」

八幡(そう、始まりがそもそも……あんなーー)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

そういえば1000って複数でもいいのかな?かな?
放課後のガハマさんのお見舞いであーしさんと海老名さんとばったり出くわしたりとか

>>959
複数出す場合は、複数プレイを持ってるヒロインは数人いいですがと
持ってないヒロインを入れる場合は一人だけにしてください

つまり、ガハマさんのお見舞いに行ったら
あーしさんがいたならおk
海老名さんまで出すと、勃起しても行為になりません

八幡「……」

いろは「先輩?」

八幡「……言えるか、恥ずかしい。つうか、休みすぎだろ。休憩は終わりだ」

いろは「えー、教えてくださいよ。わたしだけ言い損じゃないですか!」

八幡「お前が勝手に言ったんだろ。ほら、とっとと終わらせるぞ」

いろは「はぁーい」

八幡(ぶつぶつ文句を言う一色だが、その顔にどこか、不敵なものを感じたのは気のせいだったのだろうか)



いろは「ありがとうございました先輩!」

八幡「はいよ。いいけど、あんま溜めてんなよ。普段からこつこつやってれば、一日休むくらいなんとかなっただろ」

いろは「それはそうなんですけどぉ。でも三学期って色々忙しいんですよ!?」

八幡「そうかもしれないけどな」

八幡「とにかく、少しでも普段からやっとけ。じゃ、俺は帰るぞ」

いろは「あ、先輩」

八幡「なんだよ。まだなんかあんのか」

いろは「あの、お礼がしたいので、どこか帰りに寄りませんか?おごります」

八幡「そこまでされることしてねえよ。俺は奉仕部の活動をしたまでだ」

八幡「それに用事があるしな」

八幡「じゃ」クルッ

ギュッ

いろは「先輩……」

八幡「……お前な」

いろは「すいません、先輩……お礼じゃなくて、わたしがもっと先輩と一緒にいたいんです」

いろは「ダメですか……?」

八幡「……用事があるんだ」

いろは「……なら」ムッ

いろは「これでもですかっ」

チュッ

八幡「ちょっ」

八幡(首筋!首筋にキスされた!)

チュッチュッ

八幡(ちょ、やめっーー)


勃起判定!

直下のレスのコンマ以下が偶数なら勃起、奇数ならセーフ

うおおおおおおおおおおお

>>969有効


八幡「やめろっ」バッ

いろは「あっ……」

八幡「……お前が俺を好きだって言うのも、告白してくるのもいいが、こういうことだけはやめろ」

いろは「……」

八幡「お前が真面目に言ってくれば、俺も真面目に答える。だから、こういう色仕掛けみたいな真似は」

八幡「ほんとやめてくれ……頼む」

いろは「……」

八幡「……じゃあな」

次スレを立ててきます
この次の投下はその次スレからにします
次は下校パート、>>1000の内容がそれに絡むこともあると思いますので

1000ならゆきのんが八幡宅に来訪

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月29日 (木) 20:32:08   ID: KY3cI9QD

これからの物語に期待

2 :  アラサー好きの774さん   2014年05月31日 (土) 00:58:13   ID: Dq4xPtWg

平塚せんせをどうか攻略してつかぁさい!

3 :  SS好きの774さん   2014年06月01日 (日) 17:35:06   ID: ApAq9buC

続きはよ

4 :  SS好きの774さん   2014年06月07日 (土) 21:55:30   ID: OHzVU42W

ガハマさんかわいいw

5 :  SS好きの774さん   2014年06月16日 (月) 16:20:35   ID: yXejfjBq

応援してます^o^

6 :  とある永遠の発情鬼   2014年06月16日 (月) 18:18:59   ID: flG01eau

はよはよ

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