神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」 (1000)

八幡「いらないんすけど」

神「なに!?一突きじゃぞ!一突きでどんな女も牝奴隷へと堕落させるナニをいらぬと申すか!」

八幡「や、マジでいらない。むしろ俺のナニがそんな得たいの知れないものになるとか怖い」

神「ふぅむ、これが草食系というやつか……」

八幡「つうかそもそもどんな女も堕とせるとか言われても、こっちはその前段階で門前払いなんすよ」

神「なるほど……分かった」

八幡「つうかこれなに。夢?俺ってこんな夢見るほど飢えたのか……」

神「ナニには、勃起したら周りの牝を肉食系に発情させるフェロモンを散布する能力もつけておく」

八幡「なにそれ余計怖い」

神「ではな。お主の未来に幸大からんことを~」



八幡「なんだよ今の夢……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400805639

サブジェクト長すぎだったら諦めようかと思ったら
立ってしまったか……

八幡(勃起したら……ははは、ねーよな。エロ漫画かよ)

八幡(でも一応不用意な半勃起はしないように、まずはトイレに行こうっと)

ガチャッ

八幡(俺、よく聞く朝立ちってあんま経験ないんだよなー)

八幡(あれって都市伝説じゃないのかしらん)

八幡(あー、でもなんか、勃起勃起ぼっきっきーとか考えてたら、なんか変に意識してちょっと立ちそーー)

小町「あ、おはよーお兄ちゃん」

八幡(やべ)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

まあこんな感じで進行していくと思う、後で

八幡(マジで立ったった。いくら千葉県の兄妹とはいえ、朝から妹の前で勃起はまずかろう)

八幡(じゃあなにならいいんだとか言われても困るが)

八幡「おう、おはよう。わり、すぐ済むから先トイレ入る」

ガチャッ

八幡(足を止め正面から見られれば、寝巻きにしているような薄い生地のものでは、勃起に気づかれるかもしれない)

八幡(俺は自然な感じでトイレに急いでいることを装い、するりと小町の前を通り抜けるように、トイレの扉を開けた)

八幡(そのまま体をそこに滑り込ませようとしてーー)

ドンッ

八幡「!?」

八幡(一瞬、何が起きたかわからなかった。視線が強制的に動かされて、今目の前には便器がある)

八幡(押された……?誰に)

小町「……」

八幡(それは当然、小町しかいない)

八幡「な、なんだ?小町?そんなに先にトイレにいきたかったのかよ」

八幡「だからって兄を押し退けるとか、そんな子に育てた覚えは」

八幡(今までなかった経験に、頭は混乱しているが、相手は小町、俺が冷静にならねばならない)

八幡(これが反抗期っていうやつか?小町に反抗とかされたら、俺死んじゃう)

小町「お兄ちゃん……ごめんね……でも」

八幡(精神的衝撃のせいで、バンビちゃんみたいに震えそうな俺は、体は向き直ったもののたてずにいたのだが)

小町「これで許してね」ギュッ

八幡(俺に覆い被さるように、小町が抱きついてきた)

八幡「いや、許すけど、いったいどうしたんだよ」

小町「だって、お兄ちゃんの逃げ場無くさなきゃ」

八幡「え」

小町「これからすること、できないでしょ?」

八幡(見たことが無いような赤らめた顔を近づけ、見たことないくらい淫らな笑みを浮かべてくる小町)

八幡(こ、これはまさか……)

小町「おにいちゃん……んっ」

八幡(問答無用のキスをされて、ようやく自体は飲み込めた。正気なら小町がこんなことをするはずがない)

八幡(あの夢は、神は、本物だったのだ)

八幡「んく、待て小町、落ち着け」

小町「あっ……」

八幡(小町の体を押しやり、なんとか唇と唇を離す。こんな濃厚接触、真の力を発揮するためとかの大義名分がなければ、兄妹でやっちゃいけねえだろ)

小町「お兄ちゃんどうして……小町を受け入れてくれないの……?」

八幡(この場合最終的に受け入れるのは小町だと思う……とかアホな考えが浮かぶが、マジでそんな事態になれば洒落ですまない)

八幡(小町はあの神だか悪魔だか知らん存在が俺に与えた、余計な能力に惑わされている。やめさせなければ)

八幡「受け入れるとか、そういう問題じゃない。お前が今感じている感情は紛い物だ」

八幡(精神的疾患の一種ですらないのだ。そんなので、小町を汚すわけにはいかない)

小町「紛い物……?そんな言い方しないで!小町は!小町は!」


対象指定勃起判定!
対象:小町
※この判定で勃起していた場合、後は合体までノンストップです
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります

直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起継続、奇数なら発情解除

小町「小町はずっとお兄ちゃんのことが好きだったもん!」チュー

八幡(吸い付くように二度目のキスをされて、俺の言葉が止まる。二度も妹にキスされた)

八幡(狭いトイレの個室の中、それでも二人が離れる余裕はあるのに、これ以上なく密着して小町の柔らかい体が俺に乗っている)

八幡(声を発することを封じられて、キスを長くされているせいで酸欠気味。考えることも億劫になる中で、五感だけは鋭くなるのを感じた)

八幡(……上に乗った小町が、俺の膝に……こすりつけている)

八幡(小町が、俺の妹の小町が、こんなことをするなんて……相手が他の野郎なら、ぶっ殺すところなのに、その相手が、俺だと……)

八幡(マジで色々なものが重なって頭がくらくらする。体に力が入らなくて、ぐったりとした俺に気づいたのか、小町はやっと顔を離した)

小町「……お兄ちゃん、小町とのキス、どうだった?そんなに力が抜けちゃった?」

八幡「……もうやめろ」

小町「……いいの?お兄ちゃんだって、おっきくなってるのに」

八幡「……」

八幡(それは気づいていた。小町は、俺のナニが勃起して出ているフェロモンを嗅いでこうなっているのだから、小町が正気に戻らないのは、俺が勃起し続けてるからだ)

八幡(誰だよ、リアル妹なんて萎えるとかネットで言ってたやつ。全然その気配ねーよ……)

小町「ふふ、やっぱりお兄ちゃんも小町と同じ気持ちなんだね。小町感激だよ」カチャカチャ

小町「……脱がすね」ズルッ

ムクッ

小町「きゃっ……へー、久々に見たけど、こんなに大きくなるんだ……」

八幡(抵抗する気はもう起きない……いや、本気になれば、小町を押し退けることもできるだろう。流石に)

八幡(だが、今この場を回避できたとして、ここまで一度いっちまった小町が、正気に戻ったらどうなる?)

八幡(フェロモンだなんだと説明しても、自分でこんなことをした小町を、ここで俺が拒絶までしたら、小町の心はどうなる?)

八幡(一度でも受け入れたら相手は堕ちるというナニ。一突きされたら相手は牝奴隷)

八幡(ここまで来たならいっそと、それで二人で堕ちていくとことを俺は選んだ)

小町「じゃあ、入れるね……お兄ちゃん。小町初めてだから……痛くてもがんばるね」

八幡(そんなことがんばらなくていいよ……)

小町「そんな顔しないでお兄ちゃん。愛するお兄ちゃんのためだもん。あ、今の、小町的にポイント……んっ」

ぐちゅっ

お昼休み終わってしまった
さらば

1、勃起フェロモンの効果範囲は、半径二メートルほど(つうかこれが限界)
2、フェロモンは勃起が収まっても徐々に弱くはなっていくが数分は効果が残る
3、牝奴隷化というのは、態度や言葉、性格が変質するのではなく、心の奥底にちんぽには勝てなかったよ……という意識が深く刻み込まれること
4、フェロモンにあてられた女性が複数いる場合、牝奴隷化していない人物が一人だけならば複数プレイに持ち込み可能
(つまり未経験が二人以上いたら複数は無理)
5、ヤンデレカウンターが上がるごとに独占欲が強くなる(ヤンデレカウンターはゾロ目を取るか、牝奴隷化後に放置しすぎると上がっていく)
6、いっぱいセックスすると淫乱カウンターのほうが上がっていき、アブノーマルプレイを受け入れやすくなる


本編の続きは後でね

八幡(自分のナニが、生暖かい何かに包まれていく……初めて味わうその感覚の相手が、まさか小町だとは)

八幡(くそ、俺の人生いつからエロゲーになったんだよ。なら攻略サイト見とくんだった。そうしたらヨスガるイベントとかスルーできたのに)

小町「いっ……っ……ん……んん……?」

八幡(小町と俺の腰が完全に密着すると、苦しそうな様子だった小町に変化が訪れた)

小町「ふぁ……えっ……なに、これぇ……」

八幡(ぎこちない動きでもピストン運動をしようと始める小町に、俺は慌てて声をかけた)

八幡「痛いなら無理しようとすんなよ……」

八幡(つうかもうこれで終わりでいいだろ。童貞処女同士の性行為でお互いいけると思うなってよく言うだろ。ソースネットだけど)

小町「あっ、ち、ちがうのっ……か、勝手に……」

八幡(最初の苦しげな表情は何処へやら、小町の動きは、だんだん激しくなっていき)

八幡(それに呼応するように、表情も苦悶のそれから、悦楽に歪むものへとなっていた。それは似て非なる姿だった)

八幡(腰が勝手にとか……ほんとエロゲーだな……)

八幡(体温も、小町も、ナニも、臨界へ向けて勝手に盛り上がっていくなかで、俺の心だけが冷えきっていた)

八幡(取り返しのつかないことをした。そして、それがこれから悪くなる予感が吹雪のように俺の心に吹き付けていた)

射精判定!
直下のレス
中だし、外だし、イけなかったのうちの一つを選んでください
※イけなかった以外の選択肢でゾロ目を引くと今回避妊してなかったので、
妊娠イベントフラグが立ちます

三つの選択肢も選んでくださいね

再安価直下

結果、中折れです

八幡(結局俺はイけなかった。小町だけがしばらく動いてから、満足したかのごとく崩れ落ちるように俺にしなだれかかってきた)

小町「はぁ……はぁ……」

八幡(俺の勃起もいつのまにか収まっている。どうせイけないんなら最初から立つんじゃねえよ……)

八幡(むしろもうエンドオブ男性器になればいいのに……)

八幡(現実逃避がしたくて、なにもせずにぼーっとトイレの天井だけを見ていると、心配そうに小町が覗き込んできた)

小町「お、お兄ちゃん?大丈夫?」

八幡「はっきりと大丈夫じゃねえだろ……どうすんだよこの惨事……」

小町「ごめんね……小町、急に訳がわからなくなっちゃって……」

八幡「や、それは……」

八幡(むしろ俺のせいなんだ……)

小町「あの、でも……でもね……小町……」

小町「嫌じゃ、なかったよ……?」

八幡「……」

八幡(今さらそんなこと言われても嬉しくねえよ。だって小町はもう……)

小町「どうしよ……血だらだらだし。あ!それに遅刻!でもとりあえずお風呂に入らなきゃ!」

八幡(一瞬で日常に戻る小町に、一瞬期待が過る。もしや、神の言っていたもう一つのことは、嘘だったんじゃないだろうかと……)

小町「お兄ちゃん、一緒に入ろ?」

小町「あ、でももう時間やばいから、エッチなことは帰ってきてからだよ?」

八幡(ああ、もうそういうもんになったのか……)

八幡(これからは小町の責任を取るために生きよう……そう俺は心に決めた)


※小町が牝奴隷化されました

小町「ごっしごっし、ごっしごしー」

八幡(鼻唄なんか歌いながら体を洗う小町。もう数年前に見れなくなったはずの光景が、俺の目の前で展開されている)

八幡(まさか……と思う。これから毎日、一緒に入るつもりなのか……?怖くて聞けない)

小町「お兄ちゃん、時間ないんだからさっさとシャワー浴びなよ」

八幡「あ、ああ」

八幡(それにしても、妙に小町が気になる。今まではブラチラしようが、パンモロしようが、どうにもならなかったはずなのに、だ)

八幡(あれが俺のもんに……とかゲスいこと囁いてくる悪魔までいやがる)

八幡(いかんいかん、ここでまた勃起したらいかん)



八幡(その後はぱっぱと準備し、飯を食い、自転車でまず小町を中学まで送ってから学校へと向かった)

八幡(そして当然遅刻して怒られた)


※攻略済みキャラが小町しかいないので、自動的に放課後までスキップされます

八幡(部室。問題はここだ。授業は問題なく過ごした。関わる相手がいないので、勃起のしようもない)

八幡(だがここは、あの二人がいる。日常でも早々ここで勃起なんてしないが、今朝も意識しすぎて勃起していた)

八幡(ここでそんなことになったら大惨事だ。よし、心を無にしよう……そして本を読むことにだけ集中しよう)

ガラッ


部室には……

1、今日は雪の下のみ
2、二人ともいる

直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2

ちょっと親父マッサージ屋連れてくことになったから
また後で

雪ノ下「……こんにちは」

八幡「おう」

八幡(できるだけ雪ノ下のほうは見ない。もはや何が起爆札になるか分からん。自分を信じるな)

八幡(だが、確認したいことはあった)

八幡「……由比ヶ浜は?」

雪ノ下「用があるそうよ。今日はこれないと聞いているわ」

八幡「そうか……」ホッ

八幡(思わず安堵する。由比ヶ浜がいないのは、彼女には悪いが少しありがたい)

八幡(色々とガードが緩いからな……ビッチだし)

八幡(もうこちらを気にしてない雪ノ下をちらっと見て、二度目の安堵)

八幡(こいつとの距離感で色気沙汰はなかろう)

八幡(俺はいつものように雪ノ下とは反対の席に座り、本を取り出した)



八幡(人は何もないと安心すると、余計なことを考えてしまうらしい)

八幡(本を読むことに集中するはずが、このまま部活を平穏無事に過ごせそうだと分かると、俄然帰宅後のことが気になり出した)

八幡(帰れば当然、小町がいる。妹だ。そりゃあいる)

八幡(両親が帰るのは遅い。今まではそれでも問題は無かった。俺たちは普通の兄妹だったからだ)

八幡(しかし今朝の小町のあの様子、あとでエッチをする気だという口ぶりだった……)

八幡(ダメだ。例え小町と一生添い遂げるとしても、節操なくしてはならん)

八幡(小町は受験生なんだし、万が一妊娠でもさせたらすべて終わる。俺たち兄妹も、家族も、小町の人生もだ)

八幡(……しかし今朝の小町か)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!

八幡(……と、あぶね。またこんなこと考えて勃起したらまずい)

八幡(だが、この雪ノ下がそんなフェロモンなんかで、エロくなりもんなのか……?)

八幡(や、小町だって普段はそんなエロとかと太極の位置に俺の中ではあったけども)

八幡(しかし雪ノ下だぞ。しかもそれでヤったら雪ノ下が牝奴隷か……)

雪ノ下「……ちょっと、そのゲスのような目で私をじろじろ見ないで欲しいのだけれど」

雪ノ下「身の危険を感じるわ」

八幡「……すまん」

八幡(実際エロいことを考えていたのは事実だったので、つい素直に謝ってしまう俺)

雪ノ下「やっぱり考えていたのね」

八幡「……」

※そのパートでの勃起判定は、三回までです。三回からぶると次の展開へ移ります。


雪ノ下「黙られると余計恐怖を感じるのだけれど」

八幡「別にたいしたことは考えてねえよ」

雪ノ下「どうかしら。確かにあなたは大それたことは考えられないでしょうけれど、」

雪ノ下「犯罪の発想というものは、むしろ矮小な欲望から生まれるものでしょう」

八幡「思い付いてもやんねーよ。完全犯罪ってのは、頭の中の妄想を楽しむだけで済ませるからこそ、完全なんだよ」

雪ノ下「あなたの趣味はいつも悪趣味ね」

八幡「そんなことねえよ。俺の趣味はいつだってセレブでロハスだぜ」

雪ノ下「あなたのことはどうでもいいけれど、小町さんに迷惑をかけるようなことだけはしないようにーー」

八幡「っ!」

雪ノ下「」ビクッ

また親父迎えに行ってきます

飯とかも食ってたら遅くなりました


八幡(小町のことを言われ、つい俺は雪ノ下にガンくれてしまった)

八幡(睨んだというほどではなかったつもりだったか、どうやらそれでも雪ノ下は驚いたらしい)

八幡(ガタッと、少しではあるが椅子ごと後ずさり、両腕でその身を抱えるようにしていた)

八幡「……わり」

雪ノ下「いえ……」

八幡(彼女は息を整えるように、自分の胸に手を当てた。)

八幡(……なんか、雪ノ下の今の態度は……)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!

雪ノ下「……なにかあったのね。小町さんと」

八幡(雪ノ下に声をかけられ、はっと意識を取り戻す……俺は何を考えていた……?)

八幡「……いや、なんもない。なんもな」

雪ノ下「さっきの態度で誤魔化せると思うの?」

八幡「だいたい、あったらなんだ。お前には関係ないことだし、お前が気にすることじゃない」

雪ノ下「……これでも、少しはあなたの力になれればと、思っているのだけれど」

八幡(そう思うなら気にしないでくれ、とまでは流石に言葉にはできなかった)

八幡「……言えないし、言うつもりがないんだ」

雪ノ下「そう……ならもう聞かないわ」

八幡(あれから時間が経ったが、完全に雪ノ下は俺を無視することに決めたらしい)

八幡(いつも以上に俺をいないもの扱いしている)

八幡(まあ、この方がいい。しばらく前の部室の雰囲気の再現のようで心苦しいが、今はこれがベストだ)

八幡(後は帰って小町をやり過ごす。ヤり過ごすではないのであしからず)

八幡(そしてなんとか就寝になったら、今晩また神に会えるように祈るのみだ。こんなナニ熨斗つけて返さねば)

八幡(もしくは幻想殺しを貰おう。勃起したら、右手で持ってこすって出せば能力解除だ。合理的だろう)

八幡(あと神の奇跡で小町の記憶もなんとかしてもらわんと……)

八幡(けどそんなに上手くいくわけねえよな……うん)

八幡(現実逃避してつい都合のいいことばかり考えてしまった)

八幡(最悪、俺はこのナニを一生つけて生きていくことになるだろう。ならいっそモロッコにでも行くとか)

八幡(いよいよ八幡子ちゃんになるしかないかも……)

八幡(なんでこんなことになったんだ。神様も、俺を憐れむなら、もっと他になんかあんだろ)

八幡(埋蔵金を見つけさすとかよ。その方がよっぽどありがたいぜ)

八幡(だいたい、女にもてるにしても、これじゃあ節操無さすぎる。生殖活動にしか繋がってないぞこれ。それよりも愛をくれよ!)

八幡(……もしかして、この勃起フェロモンでも惑わされない相手とか探せってことなのか?)

八幡(その相手を見つけたら、神様がまた出てきて、よくぞ本物の宝物を見つけたな……都合の悪いことは全部なかったことにしてやろう……とか。ねえか)

八幡(……もしかしてその相手って戸塚じゃね?だって戸塚ならフェロモンきくわけがないし)

八幡(なるほど。これが神の選択……んなわけねえわ)

八幡(ホモ推奨の神ってなんだよ。腐ってんぞ。巨神兵かっつうの。早すぎたんだ)

八幡(あー、今日はくだらない思考ばっか加速するな。現実逃避なんだろうな)

八幡(……いっそ受け入れちゃうか?ヤリチンになっちゃえばいいじゃん?いいじゃんすげえじゃん)

八幡(だって、今勃起したら、あの俺を無視してるすかした雪ノ下だって、お肉食いたいのって俺に襲いかかってくんだろ?)

八幡(あの雪ノ下が……)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

八幡(……想像できねえ)

八幡(まあ、そんな姿を俺が見ることは、ありえないだろうが)



雪ノ下「……」パタンッ

八幡(雪ノ下が本を閉じた。部活の終わりの合図だ)

八幡(俺も雪ノ下も、帰り支度を整えると、部室を退室する)

八幡「じゃ」

雪ノ下「ええ」

八幡(最後は無視されなかったか。まあ、返事しただけだが。俺言わなかったら、何も言わずに帰ったんじゃね?)

八幡(そのまま、足の重い俺を置いて、さっさと雪ノ下は去っていった)


帰宅します
由比ヶ浜、雪ノ下を除く好きなキャラ名を入れてください

直下のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇します
奇数なら遭遇しません

キャラ名がなければ帰宅は強制スキップされます

人数制限を忘れていましたね……
遭遇安価で選択できるのは三人までで、
三人の中でなら、一度に会うか、別々に会うかを指定できます
指定されていない場合は別々に遭遇します
また、勃起判定はパートで三回なので、
今回は帰宅パートの中で最高三人と遭遇しようと判定は三回までです

というわけで、やり直し


帰宅します
由比ヶ浜、雪ノ下を除く好きなキャラ名を入れてください

下2のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇します
奇数なら遭遇しません

キャラ名がなければ帰宅は強制スキップされます

八幡(特に問題なく帰宅した。まあ、俺の帰宅で問題なんて起こるはずもない。誰も帰宅する俺を止められない、誰にも気にされないという意味で)

八幡(だが実は、厳密にはまだ帰宅できていない。家の扉を開けられない。鍵を無くしたわけじゃないぞ)

八幡(開けたら、いるよな小町……)

八幡(くそ、なんで俺が小町を怖がるみたいな態度取らなきゃいけないんだ。まあ、小町は怖いよ俺は。落語的な意味でなら)

八幡(だからこんな怖がり方はしたくなかった)

八幡(……帰るか。我が家に)

ガチャッ

小町「お帰りお兄ちゃん!」

八幡「うお」

八幡(待ち構えていたらしく、俺に抱きついてくる小町。え、ずっと待ってたって、忠犬?この子)

小町「小町、ずっとお兄ちゃんと会えなくて寂しかったよぅ」

八幡「お、おう。そうか」

八幡「俺も小町と会いたかったぞ」

小町「じゃあ愛してる?」

八幡「ああ愛してるよー」

小町「投げやりじゃん、もっと心を込めて!」

小町「……ついでに、小町を抱き締める手にも力を込めてほしいな」

八幡「……」

八幡(……やばい。かわいい。この小町をかわいいと思う俺ガイル。助けて)

小町「あ、それでねお兄ちゃん」

小町「お風呂とー、ご飯とー、こ・ま・ち、どれにする?」

八幡(最後のこ・ま・ち、のところで、上に羽織っていた上着をはだけると、下着姿の上半身を見せてくる小町……なんだこれは)

八幡(凶悪すぎるだろこのお・も・て・な・し。当然ここは……)

対象指定勃起判定!
対象:小町
※この判定で勃起していた場合、合体一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります

直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

寝落ちしましたよ
ちょっとだけ

八幡(こんなの、反応すんなってほうが無理だろうが……)

八幡(今までなら、この程度ならスルーできたさ。でもそれは、そういうことは絶対にありえないという確信があったからだ)

八幡(一度やっちまった小町に本気で求められて、俺が拒めるかよ……)

小町「あっ……お兄ちゃん」

八幡(気づいたのか、はだけてからもう一度俺に抱きついてすりすりしていた小町が、上目使いで俺の顔を見上げる……心底嬉しそうに)

小町「また小町で反応してくれたね!うれしい!」

八幡「……ああ」

小町「ねえ、お兄ちゃんの部屋に行こう?今度はちゃんとしたいよ」

八幡「わかった……」


小町の淫乱カウンターが上がったので、一つプレイが解禁されます
下2が選んでください
※通常は正常位のみからスタートですが、小町は最初が騎乗位なので、騎乗位はすでに取得しています

取得済み
正常位、騎乗位

今回選択できるもの
1、フェラ
2、アナル(初級)
3、だいしゅきホールド


また、取得済みのプレイの中から今回したいものを
下5が選んでください

1、フェラが選択されました

小町が取得しているプレイ
正常位、騎乗位、フェラ

プレイの選択がありませんでしたが、
まだ選択肢が少ないので、こちらで判断したいと思います

またあとで

安価が若干ややこしいねん

取得が下2でした
下5はしたいものですね
一度にできるプレイは4つまでです
小町はまだ4つありませんが

>>145
前回の行為後に淫乱カウンターの上昇告知と
プレイの取得を出すのを忘れていました、すいません
次からはプレイの取得は行為後に出ますので分かりづらくならないように気を付けます

八幡(とりあえず俺の部屋まで移動した。今はベッドに隣り合って座っているが)

八幡(……こっからどうすればいいんだ……?や、だって俺今朝まで童貞だったし)

八幡(しかもその今朝のはリアル妹に逆レイプだぜ?経験値になんねーよ。どうすればいいんだ)

小町「お兄ちゃん……キス、しよ?」

八幡(そうか最初はキスか!そして二人は幸せなキスをして終了と……ほんとそれだけで終わってもいいんだけど)

八幡「わかった……」

小町「んっ……」

八幡(それにしても、小町とキスすると背徳感ぱない。脳みその中でやばいくらい脳内麻薬が出てるのを感じる)

小町「うゅ、ね、ねえお兄ちゃん」

八幡「……なんだ」

小町「舌入れるキスって、分かる……?」

八幡(ああ、べろちゅーだろ。お前は妹なんだからでこちゅーにしとけよ)

小町「やってみない……?」

八幡「……わかった」

八幡(最初は恐る恐るといった感じで差し出された小町の舌を受け入れる)

八幡(俺からはする気になれなかったので、されるがままにしていたが、小慣れてきた小町の舌は俺の口を這い回ったあと、俺の舌に絡んできた)

八幡(それに少しずつ応じていくと、いつの間にか俺の舌も小町の口の中まで誘い出されていた。しまった、罠か)

八幡(そんな感じでいつの間にか俺たちはそのディープでフレンチなキスに没頭して、いつ終わればいいのかもわからなくなっていた)

八幡(それを止めたのは小町だった。急に頭を引くと、顔を横に向けて深呼吸しだす)

小町「ごめんっ、タンマっ!息苦しくなっちゃったよぅ……はぁー、ふぅー」

八幡「大丈夫か?やめるかこのまま」

小町「ん、もう大丈夫。キスはもういっか。じゃあ次は……お兄ちゃん、脱がして?」

八幡(子供の頃ならば、それは当たり前のことだった。小町を脱がして着替えさせるのも、風呂に入れるのだってやったことある)

八幡(だがまさか、ナニするために脱がすことになるとはな……とため息をつきたくなる思いで、小町の服に手をかける)

小町「きゃ、お兄ちゃんなんかくすぐったいよー」

八幡(なんだかわからんが、何が楽しいのかきゃっきゃと喜ぶ小町。幼児帰りでもしたかのようだが、これからすることは幼児ではできない)

八幡(小町の上半身を脱がせ終えると、待っていたのは小町のまだまだ包ましい胸だった)

八幡(こう、正面からまじまじと見るのは、かなり久しぶりだ。今朝は小町は服を着ていたし、シャワーでは盗み見ただけだった)

八幡(おっぱいの魔力というのは怖い。妹のだと分かっているのに、これを好き勝手にしていいのだという認識が与えられただけで、今すぐにでもその好き勝手したくなる)

小町「お兄ちゃん、どう?えへへ、そんなに見たら恥ずかしいよ?」

八幡「ん」

八幡(いや、今それどころじゃない。それよりも質問だ)

八幡「さ、さわっていいのか?」

小町「うん、いいよ。ぷにぷにでもぺろぺろでもいくらでもしていいんだよ?」

八幡(俺はおっぱい星に帰化しました)

小町「や、ちょっと、いくらなんでもそんな……んんっ」

小町「もう、赤ちゃんみたいだよ、おにいちゃ、ひゃっ」

八幡(しばしぱふぱふタイムを堪能した)

また後でやねん

八幡(この頃には俺は、なんかもう小町とはやっちまっていいだろこれもうという思考に陥っていた)

八幡(小町も嫌がってない。むしろ嬉しそうだ。ここで俺が乗り気じゃなかったらむしろ小町に失礼だろうし、小町も罪悪感にかられるかもしれない)

八幡(俺のこれまでの常識は依然として警鐘を鳴らしまくっているが、俺さえそれを無視できればいいのだ)

八幡(これまでの兄妹関係は跡形もなく吹き飛んでしまったのだ。いつまでもそこにこだわっていてもしょうがない)

八幡(むしろ新たな関係の構築をしている今、イニシアチブを取るために積極的に動くべきだと判断した)

八幡(で、こうである)

小町「やっ、お兄ちゃんっ!そこは汚いよぅ」

八幡「小町に汚いとこなんかねえよ」

八幡(迫真。しかし、なんか道化を演じさせられている気が抜けず、思考の中では自分の行動を茶化してしまう)

八幡(まあいい、とにかく小町ぺろぺろだ。とペロペロしまくっていると、俺の妹の様子が少しおかしいんだが、となって)

小町「あっ、ひゃっ!や、ん、うぅぅぅ」

八幡(ふぅ。一息つくか。小町もぽーっとしてるし)

八幡(これで小町も満足しないもんかな。やっぱ最終的に入れないとダメなんだろうか)

小町「ねえお兄ちゃん」ムクッ

八幡「なんだよ」

小町「こ、小町もお兄ちゃんの舐めたげるよ」

八幡「は?いや、さすがにそれはいらねえよ」

八幡(でも乳首くらいなら舐められてもいいか?男も感じるらしいし)

小町「いいからいいから。小町にお任せあれ!」

八幡「お、おい」

八幡(言うが早いか、ささっと小町は座っていた俺の前に踞り、ナニに口を近づけていった)

れろっ

八幡「うっ」

れろっれろっ

ちゅっちゅ

八幡(な、なにこれ、やばいっ)

射精判定!

1、口に出す

2、顔にかかる

3、イけなかった

の中から一つを選んでください

※口に出すを選んでゾロ目を取ると、神の奇跡[精液媚薬化]が発動します

※射精するを選んで、ゾロ目以外の奇数を取ると、ナニが一旦萎えます

※また、射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

下2

あと、今のところエロ描写はノリで書いていますが

1、八幡の思考はもっと少なくていい(ほぼ会話文のみ)
2、むしろダイジェストみたいのでいい
3、今のままで

どれか多数決で選んでください
下5まで

じゃあこのままで、

また後で

八幡(俺はそのまま射精した。口から抜く余裕もなかった。初フェラも初口内射精も妹かよ……俺の人生マジエロゲー)

小町「えほっ、えほっ、えほっ……うぇ……」

八幡(口に出されてびっくりした小町は、すぐに口からナニを出すと、はげしく嘔吐いて涙目になっている)

八幡「おい、大丈夫かよ。苦いならぺっしなさい、ぺっ」

小町「んー……」


小町の淫乱カウンターが、1上がった!

小町

淫乱カウンター 02
ヤンデレカウンター 00

取得済み
正常位、騎乗位、フェラ

今回選択できるもの
1、食精
2、アナル(初級)
3、だいしゅきホールド

下2

3、だいしゅきホールドを取得しました

小町

取得済み
正常位、騎乗位、フェラ、だいしゅきホールド


小町「ん……ごめんお兄ちゃん、小町ちょっとトイレ……」

八幡(なるべく口を開かないように小町はそういうと、どたどたとトイレに向かって走っていった)

八幡(やれやれだぜ。俺も一回出して落ち着いたし。このまま風呂入っちまおう)

八幡(小町の上の口の処女まで奪ってしまったが……本番まで行かなかったからよしとするか)



八幡(俺が風呂からあがると、念入りに口をゆすいできたらしい小町が、一人で入るなんてずるいと抗議してきた)

八幡(風呂くらいゆっくり入らせろと俺はかわし、結局小町もその後一人で風呂済ませた)

八幡(その後夕飯を済ませると、風呂も入ったしと早々に自室へと時化こむ。このままとっとと寝てしまいたかったのだが……)

コンコン

小町「……お兄ちゃん、一緒に寝よ?」

八幡「……いいだろう。ただし条件がある」

小町「条件?」

八幡(お前の命をよこせぇ!……だめだ、命と同じくらい大事なもんいただいちまったわ)

八幡「この後絶対に何もしない。寝るだけ。これが条件だ」

小町「う……」

八幡「一緒に寝るのに、問題あるか?」

小町「ない……ね」


八幡(……そりゃあ寝てるだけだが)

小町「……」スースー

八幡(近すぎっつーか、俺は抱き枕か)

八幡(色々あたってるし……)

小町「んん……」ギュッ

八幡(絶対起きてんだろ、こいつ……)

小町「……お兄ちゃん」

八幡「やっぱ狸寝入りか……」

小町「……ねえ……しよ?」

八幡(……なんでこいつ既に発情してんだよ。俺勃起なんて……)


対象指定勃起判定!
対象:小町
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です(前回は合体まで至らなかったのをお詫びします)
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
※夜パートで一度射精しているので、これが最終の勃起判定となります

直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!

八幡「いい加減にしろ」

小町「あだ」

八幡(八幡チョップ炸裂)

八幡「お前、盛りのついた猫みたいになってんぞ」

小町「もう、小町をこんな風にしたのはお兄ちゃんなのにぃ」

八幡「一日で変わりすぎだろお前……」

八幡(俺の清純でかわいい妹返せよ……)

小町「ま、いいや。じゃあ明日可愛がってね」

八幡「性的な意味じゃなければな」

小町「小町的な意味でだよ!」

八幡(こうして、夜は更けていった……)

一日目終了
流れはこんな感じです

あとちなみに、今朝の小町みたいに初体験の相手をすると、
そのパートの残ってる勃起判定全部クリアされます

朝、登校パート


八幡(目が覚めると小町は既に隣にいなかった)

八幡(あれ、昨日のことは夢だったのかしら?と淡い期待を持ってリビングに向かうと、小町は朝食の準備をしていた)

小町「おはよ、お兄ちゃん」

八幡「ん」

八幡(ああ、やっぱり夢だったんだ……だってこんなにかわいい小町が非処女のはずがねえもん)

小町「あ、そういえば今朝危なかったよう」

八幡「何が?」

八幡(安心してコーヒーを準備する俺に、世間話のように言ってくる小町。えーと練乳練乳)

小町「なんか朝、お母さんが小町に用があったらしくて、小町の部屋まで行ったんだって。小町が気づいて起きなきゃ、お兄ちゃん、お父さんに殺されてたかも」

八幡「……つまり」

小町「ま、さすがにアレしちゃったことは分からないと思うけど、一緒に寝てただけでお父さんきっと激おこだよ」

八幡(夢であって欲しかったけど、夢じゃなかったああああああ)

八幡(……くそ、昨日のことが夢じゃなかったんなら、昨夜の夢に出てこいよ神のやつ)

八幡(普通、お試し期間だろ最初は……感想聞きにこいよ!クーリングオフさせろ!)

八幡(……まあ、今朝の小町は比較的今まで変わった様子はなかった)

八幡(あとは俺が悟りを開いて色欲を退散させれば……)

小町「お兄ちゃん、遅刻するよー?」

八幡(って言った側からこの子は俺のいる前で下着になって着替えてんじゃねえよ……)


対象指定勃起判定!
対象:小町
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です(前回は合体まで至らなかったのをお詫びします)
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

アウトォォォ!

八幡「……」ジー

小町「……お兄ちゃんの視線、やらしい」

八幡「あ、すまん」

小町「くす、もうお兄ちゃん。いつの間にそんな肉食系になったの?」

小町「ほら、大きくなってるよ?」

八幡(くっ……すまない小町……なんかマジで倫理観が狂ってきた気がする……)


プレイ選択

小町
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、フェラ
4、だいしゅきホールド

例)1→2→3

以上の中から、例のように順番を決めて答えてください
※途中で射精した場合、プレイが中断される場合があります
※一度の行為で選択できるプレイは4つまでです

下3

※プレイを必ず4つ選ぶ必要はありません

たとえば、かならずだいしゅきホールドがみたいのであれば、

1→4

だけでもありです

安価下

小町「ねえ、お兄ちゃん……小町のお願い、聞いてくれる?」

八幡「……言ってみ」

小町「お兄ちゃんから小町にして?」

八幡「……」

小町「だって、昨日の朝のは小町から一方的だったし、夜は口だけで終わっちゃったから……」

小町「小町、お兄ちゃんからしてほしい……」

八幡「……小町」グイッ

小町「え、お兄ちゃん、ここリビン……うぎゅ」

八幡「小町……小町……」

八幡(小町ぺろぺろ!小町ちゅっちゅ!)

八幡(くそ、かわいすぎる!もう俺、実のお兄ちゃんだけどそんなの関係ないよねっ!仕方ねえだろ、俺たちおにあい兄妹だからな!)



※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対小町)が上昇しました
※依存カウンターが8になるとそのヒロインとのエンディングを迎えます

隠しステータスの上昇条件は秘密なのか?

>>201
まあ、イベント的なものをクリアするとか、
連続して何度もエッチしたりすると上がります

ちなみに初期値もキャラによってバラバラです
私の原作を読んで感じた偏見で初期値が変わります

八幡(昨日覚えたばかりのべろちゅー。最早、俺も小町も遠慮は一切なく、お互いの口内の味を確かめあうかのように、舐めあっていく)

八幡(さらに、べろちゅーだけではない。昨日はそれだけに夢中になっていたが、今朝の俺はべろちゅーしながら胸を揉むというマルチプレイだ)

八幡(小町は小町で自分のあそこを俺の足にこすりつけていく)

小町「ねえ、お兄ちゃん、流石に床だと……」

八幡「そうだな。じゃあ、ソファで」

小町「うん。ん」

八幡(ん、と言って改めて両腕を広げる小町。明らかな抱っこ催促。そんな小町もかわいい。ようし、お兄ちゃんがんばっちゃうぞー!)

小町「ひゃっ」

八幡「おし……!」

八幡(妹様抱っこじゃー!そのままソファに運んでいく。それは決して俺の筋力じゃ余裕余裕という出来事ではなかったが)

八幡(もう超うっとりしちゃってる小町の顔みたら、そんなん気になりゃあせんわい)

八幡(小町をソファに寝転がし、そのまま改めて覆い被さってまたキス)

八幡(やばい。ここまで積極的な俺、かつてないよ。自分でもびっくりだぜ!テンションおかしくなってるぅー!あげあげでいくぜー!)

隠しステータスを公にしてこれ以降は隠れてないステータスになるわけか

八幡(ここまで来ると、もう入れたい、とにかく入れたいという思考一色になってくる)

八幡(小町は既に下着姿だったので、パンツをずらし、昨日ぶりの妹様の大事なとこと再会。小町も既に、濡れている……)

八幡「……いいか?」

小町「……」コクッ

八幡(小町にとっては、これこそ正真正銘の処女喪失初体験と言えるのかもしれない。昨日なんかよりも、よっぽど神妙な顔をしている)

八幡(俺だって、こうして自分主導で動いたほうが、童・貞・喪・失!という気分が強い)

八幡(顕になった小町のソコに俺のナニを合わせる。いくか……)

八幡「うっ……」

小町「っ……」ギュッ

>>207
上昇告知だけしますが、今誰のカウンターがいくつとかは秘密です
エンディングになるまでね

八幡(じゅぷじゅぷと、ゆっくり突き進む俺のナニ。相変わらず熱い。そしてやばい……)

八幡(小町の顔を見ながら、自分で挿入するのがこんなに来るとは……もう出ちゃいそう……)

八幡(やべえやべえと俺が動きを止めると、ぎゅっと目を瞑っていた小町が、そっと瞼を開いた)

小町「お兄ちゃん……?」

八幡「……なんだ」

小町「もっと、動いていい……よ?」

八幡「お前な」

小町「むしろ動いて欲しいんだ。ほら、昨日も小町、あんまりいたそうじゃ、なかったでしょ?」

八幡(……そういえばそうだな。このナニが相手を牝奴隷にするっていうのは、気持ちいい的な意味なのかもしれない)

八幡「じゃあ」

小町「ん」コクッ

ぐじゅっ、ぐじゅっ

八幡(実質初めてのピストン運動を少々ぎこちない動きでしていく俺)

小町「んっ、んっ」

八幡(それはだんだん早くなっていく)

小町「んっ!うひっ、あ、あ、お、お兄ちゃん!」

八幡(あ、お、俺も、もうっ)


射精判定!

1、中だし

2、外だし

3、イけなかった

の中から一つを選んでください

※射精をする場合にゾロ目を取ると、今回は避妊していないので妊娠イベントフラグがたちます

※射精するを選んで、ゾロ目以外の奇数を取ると、ナニが一旦萎えます

※また、射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

※念のため、神の奇跡[精液媚薬化]は、フェラでなければ発動しません

下2

修正

※神の奇跡[精液媚薬化]は、膣内出し以外の射精で発生します

八幡「うっ……」

八幡(射精。それとともに、一気にサーっと血の気が引くのを感じた。俺、今、小町、中、射精……誰か俺の棺を用意してくれ……)

小町「はぁはぁ……」

八幡(さらに、冷静になった頭で小町を見る。妹生膣内射精。エロビデオのタイトルでそこだけ強調してある絵が浮かぶ)

八幡(やっちまったー!)

小町「……あーあ、中出しちゃったね」

八幡「こ、小町、安全日、安全日とかいうの、あるよな?」

小町「聞いたことあるけど、小町調べてないからわからないよ?」

八幡「……」

小町「調べてみる?」

八幡「……なあ、シュレディンガーの猫って知ってるか?」

小町「なにそれ。シュレディンガーさんって人の猫は有名なの?」

八幡「ああ、すごく有名。少し前のアニメとかラノベとかめっちゃ人気だった」

小町「へー。それがどうしたの?」

八幡「観測しなかったら、お腹の子もいつまでもいない可能性が遍在するってことにならねえかな……」

小町「なんかよくわかんないけど、ごみいちゃんがすごいくずいこと言ってることは理解したよ」

八幡「……じゃあもう少し現実的に考えて、アフターピルの購入のしかた後で調べるか」

小町「あー。ま、仕方ないか。今は」

八幡(今は?こいつ、今すごい不穏なこと言ったよ。将来まさか作る気なのか……)

八幡(恐ろしすぎたので、あえて聞き返さないことにしました)

小町の淫乱カウンターが上昇しました!

小町
淫乱カウンター03
ヤンデレカウンター00

既得プレイ
正常位、騎乗位、フェラ、だいしゅきホールド

今回選択可能なプレイ

1、食精
2、アナル(初級)
3、モーニングフェラ

※モーニングフェラは通常プレイでが選択できません
※モーニングフェラを取得したヒロインと一つ屋根の下で朝を迎えると
モーニングフェラを実行するかどうかのコンマが発生します

下3

小町はモーニングフェラを覚えた!



八幡(ちゃっちゃと風呂を浴びて飯を食い、とっとと家を出たので、今日は遅刻せずに済みそうだ)

八幡(二日目にしてもう小町との関係になれつつあるのはどうかとも思ったが、なれちゃったものはなれちゃったんだから仕方ない。なれしょ)

八幡(今日も家の外ではなにもないといいが……)



登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです

下3のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇
奇数なら登校スキップ

キャラ名がなければ登校は強制スキップ

奇数のため、登校スキップ


また後で

千葉兄妹の総意の器である小町には逆らえないのか

学校パート

※学校パートは午前の授業、昼休み、午後の授業でそれぞれ一回ずつ勃起判定
※しかし授業中に勃起判定できるのは初回行為済みキャラだけです


八幡(学校までの道のりはなにも
なし。遅刻もしなかった)

八幡(教室につき、いつものように気配を消す。神の不在証明発動!や、神の野郎実在してやがったけどね)

八幡(……ところで教室で勃起したら、これのフェロモンってどのくらい効果あるものなんだろうか)

八幡(範囲は?そして、これだけ大勢がいる前でも、ヤることしか考えられなくなるのか?)

八幡(怖すぎるので万が一にも試すことはできないが)


※攻略済みキャラが総武高内にいないので、授業中の勃起判定はスキップされます


昼休み

好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです

直下のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇
奇数なら昼休みスキップ

キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ

※奇数なので昼休みの遭遇なし

ただし

※ゾロ目ボーナス!

川崎(……今日は遅刻してこなかったし、様子も普通だね)

川崎(昨日はなんか、死にそうな顔してたけど)

川崎(とりあえずひと安心、かな)

川崎(ちっ、安心ってなんだよ)


さきさきのヤンデレカウンターが上昇しました

※仮にこのまま行為しないでヤンデレカウンターが上昇した場合でも、拉致等がされる可能性があります


八幡(今日も戸塚はがんばってたなあ)

八幡(これだけでまた24時間がんばれるわ)

八幡(よし、午後の授業もやりすごすか)


※攻略済みキャラが総武高内にいないので、授業中の勃起判定はスキップされます

奉仕部パート

八幡(さて、部活か。由比ヶ浜は今日は来んのかね。流石に)

八幡(雪ノ下とは気まずい空気だけでもなんとかなんねえかなあ)

八幡(とにかく、無事に終わることだけを祈ろう……)


部室には……

1、今日は雪の下のみ
2、二人ともいる

直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2

※ゾロ目なら依頼人来訪済みとなり、安価発生

2

由比ヶ浜「あ、ヒッキーやっはろー!」

雪ノ下「……いらっしゃい」

八幡「おう」

八幡(いやがったよ……ちっ、じゃあなるべく見ないようにしないと)

由比ヶ浜「あー!」

八幡「……なんだよ」

由比ヶ浜「今あたしのこと見て舌打ちしたでしょ!?」

八幡「や、してねえよ」

由比ヶ浜「……ほんとに?」

八幡「ああ。ただ、なんだ今日はいやがんのか……とは思った」

由比ヶ浜「やがった!?いたらなんなんだし!」

由比ヶ浜「うう、ゆきのーん、ヒッキーがあたし来ないほうがいいって」

八幡「そこまで言ってねえだろ」

八幡(安心する。由比ヶ浜との会話は問題なし。こういうアホ会話してたら立つとかないだろ)

八幡(で、こいつは)

雪ノ下「……はぁ、比企谷くん。由比ヶ浜さんのサボり癖をあまり責めては可愛そうよ。彼女は付き合いで来れないだけなのだし」

由比ヶ浜「サボり癖!?え、ま、まあたまに来ないこともあるけど、別にさぼってるわけじゃ……ごにょごにょ」

八幡「サボりはサボりだろ。サボタージュしてんだから」

由比ヶ浜「さぼたーじゅ?コーンポタージュの仲間?サボテンとか入ってるの?」

八幡「……」

雪ノ下「……」

八幡(俺と雪ノ下が、こいつやべえ……という雰囲気を出すと、由比ヶ浜は慌て出した)

由比ヶ浜「や、い、今のは冗談だし!さぼたーじゅ?でしょ!わ、わかるし」

八幡「思いっきり単語の後ろにはてなマークついてただろ……」

雪ノ下「由比ヶ浜さんはもう、電子辞書でも持ち歩いたらどうかしら……」

八幡「おい、親御さんの金の無駄になるようなこと言うなよ。由比ヶ浜に電子辞書なんて与えても、なんかエロそうな単語調べるだけにしか使われないんだから」

由比ヶ浜「え、エロ!?ちょっと、勝手に変なイメージにしないで!」

八幡「や、だってビッチだし」

由比ヶ浜「だからビッチ違う!」

八幡(会話をしながらするっといつもの席に座った俺に、その言葉が余程不服だったのか、由比ヶ浜が詰め寄ってきた)

八幡「お、おい!」

由比ヶ浜「え、エロとかも……あたし調べたりしないから!!そういうの、あたしは全然……」

八幡「わかった、わかったから……」

八幡(座った俺の目の前で、やや前傾気味の上に、しかも今はうつむいたことでさらに前屈み。み、見えそう……)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!

なにこの奇数率……


八幡(その後由比ヶ浜も自分が詰め寄りすぎていたことに気づいたのか、はっとしてさっと身を翻すと、雪ノ下のほうに戻っていった。うん、忠犬だな)

雪ノ下「……」

八幡「なんだよ」

八幡(由比ヶ浜が戻ったのを確認してから、ふと視線を移すと、雪ノ下と目があった。え、なに見てたの)

雪ノ下「いえ……昨日とは様子が違うようだけれど、問題は解決したのかと思って」

八幡「あー……まあな」

雪ノ下「そう。それならいいわ」

由比ヶ浜「え、なになに?ヒッキーなんかあったの?」

八幡「なんもねえよ」

由比ヶ浜「いいじゃん、教えてよ」

八幡「なんもありません」

由比ヶ浜「うー……」

八幡(由比ヶ浜はひとしきりうなっていたが、後は特になにもなく、各々自分の暇潰し作業へと別れていった)

八幡(平和だ……と俺が噛み締めるていると)



来訪者

好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラが部室に来ます

※来訪してくるキャラは一人きりです

直下のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラ来訪
奇数なら今日は来訪者なし

キャラ名がなければ来訪者強制スキップ

さきさき


ガラッ

川崎「……」

八幡(突如ノックもなしに部室にやってきたのは、川……川島?だった)

八幡(珍しい。というか、こいつが部室に来たこと自体初めてじゃね?俺ら、つうか、他人に依頼とかお願いとかするように見えんし川中島)

由比ヶ浜「あ、やっはろー。珍しいね」

雪ノ下「なんのようかしら。それと、ノックはして欲しいのだけれど」

川崎「いや……ちょっとこいつ借りていくよ」

八幡「は」

八幡(と、ぐいっと座っていた俺の首根っこを掴まれる。俺猫扱いすんなよ)

八幡「ちょ、待て、なんだよ」

川崎「いいから来いって」

八幡(有無を言わさぬ川なんとかさんの所業に、結局雪ノ下と由比ヶ浜はただただ唖然としながら見ているだけだった)

八幡(俺は廊下まで連れ出された。もう、ほんとなんなのこの子……)

八幡「で、なんだよ」

川崎「……」

八幡「用ないなら戻るぞ」

川崎「いや……大志が、なんかあんたの妹に昨日メールしたら、様子おかしかったとか言うから」

八幡「……」

八幡(ぎくっ、その1)

川崎「なんかあったのかこっそり聞いて欲しいとか言われたけど、教室であたしが話かけたらおかしいだろ」

八幡「ああ、そりゃあな」

八幡(俺らぼっち同士だしな)

八幡(しかし、大志か。小町とメールとはあいつやっぱ一回殺すか。俺の女になにしてけつかんねん)

川崎「で、なんかあったの?……昨日は、あ、あんたのほうも様子、おかしかったし……」

八幡(最後の方は顔赤らめてすらいた。え、なにこのさきさき。かわいいんですけど)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

八幡(……やべ、立ったった。退避!早急に戦略的撤退を!)

八幡「なんもねえよ。俺も小町もな。あの弟にもそう言っといてくれ。小町のこと気にしたらコロスぞって」

川崎「……」

八幡「じゃ、じゃあ」

八幡(川崎のさっきまでと変わった点は、ちょっと目が細められたくらい?よく見てもよくわからんくらいで変化なのかもわかんねー)

八幡(しかし、それが恐ろしくもあった。弟のことをああ言ったのに睨んでもこないとは。だがここは、とりあえず向かってくる様子もないしスルーしよう)

八幡(このまま部室内に戻るのもあれだし、一旦男子トイレにでも籠るしかないな)

川崎「……こっち入んないでどこ行くの?」

八幡「あ、い、いや、トイレ」

川崎「ふぅーん」

八幡「じゃ、じゃあな。用事は済んだろ」

八幡(触らぬ神に祟り無し、すたこらさっさだぜぇ)

八幡(と。とにかくここから去ろうとする俺の首根っこをまた)

川崎「来な」

八幡(またむんずと捕まれ、俺は連行された……)

八幡(いつぞやの鍵の壊れた扉から、屋上まで引っ張っていかれた俺。誰か助けて……)

「え」

「な、なに」

八幡(おっと、先客がいる。これで一度こいつも冷静に……)

川崎「散れ」ギロッ

「は、はい!」

「すいません、失礼しますっ」

八幡(散れってなんだよ……爆裂四散しろっての?やっぱヤンキーじゃないか!)

八幡(俺たちの横を通りすぎ、去っていく先客たち。一瞬俺のことをかわいそうなものを見る目をしていたが)

八幡(あれだと教師に報告とかはしてくれなさそうだなぁ……)

川崎「さてと」

八幡「いって……おい、乱暴すんなよ……」

八幡(ぽいと投げ捨てられる俺。扱いはもう猫以下だ)

川崎「……」

八幡(尻餅をついた姿勢の俺を、睨み殺さん勢いで見下ろしてくる川なんとかさん。怖すぎてしょんべんちびりそうです)

八幡(つうか、勃起もう収まってんぞ……)

>>35の2

川崎「あんたさ」

八幡「は、はい」

八幡(つい正座になってしまう俺。仁王立ちの教育ママさきさきと見比べると、完全なお説教スタイル)

川崎「……あたしのこと、どう思ってんの?」

八幡「……は?」

八幡(え、なにこの質問。完全にヨソウガイデェス)

川崎「だから……あたしのこと!どう思ってんのかって……」

八幡「えー……や、ヤンキー?」

川崎「あ?」

八幡(いかん、これがヤンキーの目でコロスか。マジで死にそうな眼力だよ)

川崎「あんたさ……あ、あたしに」

八幡(と思ったら今度はもじもじしてる。よくわからんわこいつ)

川崎「あ、愛してる……とか言ったじゃん」

八幡「あー……」

八幡(言ったっけ?言ったような気がします。言わなかったってことになりません?)

八幡「や、あ、あれはだな……」

川崎「どう、なんだよ……本気?」

八幡「……ノリ、というか」

川崎「は?」

八幡「あの場の勢いで、冗談、というか……」

川崎「……」

八幡(あ、これ死んだわ。殺された。じゃあな小町……お腹の子、頼んだぜ……)

川崎「じゃあ……あたしのこの気持ちはどうなんだよ!」

八幡「は?」

八幡(……え、なに?一瞬思考停止してた。ナニイッタノコノヒト)

川崎「……あたしは、あんたのことが」

川崎「す、好き……なんだ」

八幡「……」

川崎「あんたは冗談だったかもしんないけど……あんなこと言われて、あんたのこと考えてたら……その」

川崎「好きに、なってたんだ……それを……」

八幡「や、でもマジで冗談だったし」

川崎「……別に、今までの冗談でもいい」スッ

川崎「今真剣に答えて。あたしのこと、好き?」

八幡(と。相手は真剣なとこ悪いが。さきさきよ、あんた俺の視線に合わせてくれたのか座り込んだせいで)

八幡(パンツ見えてんぞ!ヤンキーだからってうんこ座りするから!!)


対象指定勃起判定!
対象:さきさき
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です(前回は合体まで至らなかったのをお詫びします)
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

セーフ!!

八幡「……わり」

川崎「……」

八幡「や、好きとか聞かれてもな。俺にとってはいきなりだし」

八幡「お前が俺のことそういう風に思ってるとか、全然知らなかったしな」

川崎「……じゃあ、よく知ったら、いいわけ」

八幡「ああ、それな……それもなんとも言えんが」

川崎「あんた……他に好きなやつでもいんの」

八幡「……まあ」

川崎「誰」

八幡「……小町」

川崎「このシスコン」

八幡(あ、ちょ、拳握んないで!いや、割とマジなんだよ今!)

八幡「お前もブラコンだろ」

川崎「ブラコンじゃないよ。まあいいや」

川崎「あたし、諦めないからね」

八幡(そう言って、川崎は去っていった)

由比ヶ浜「お帰りー、遅かったね」

八幡「おう」

雪ノ下「なんの話だったの、彼女」

八幡「んー、小町のこととかな。ほら、あいつの弟、うちの妹にちょっかいかけてるから」

由比ヶ浜「へー。あれあれ。じゃあ小町ちゃんにも春が?」

八幡「ねえよ。嫌なこと言うなよ、殺すぞ」

由比ヶ浜「それひどすぎじゃない!?」

雪ノ下「あなたも大概シスコンね……」



雪ノ下「じゃあそろそろ」パタンッ

由比ヶ浜「んー、今日も暇だったねー」

八幡(俺は暇じゃなかったが……)

八幡「お前、暇が一番なんだぞ。この部活で料金が発生するでもなし」

由比ヶ浜「えー」

八幡「下手に変な依頼とかこない方がいいだろ」

由比ヶ浜「そうかなー」

八幡「とにかく今日はもう帰りだ。じゃあな」

由比ヶ浜「あ、うん」

雪ノ下「ええ」



部活パート最終安価

帰ろうとした八幡を……

1、雪ノ下が
2、由比ヶ浜が

どちらかの数字を選んでください

コンマ以下が偶数ならその数字の相手が追ってきます
奇数ならこのまま帰宅パートへ

下2

※奇数なのでこのまま帰宅パートへ

ただし

※ゾロ目ボーナス!

由比ヶ浜(……さっきのヒッキー、やっぱりちょっと様子おかしかったな)

由比ヶ浜(なんの話だったんだろう……結構時間かかってたよね……)

由比ヶ浜(うう、もしかして……)

由比ヶ浜(……あたしも)


ゆいゆいのヤンデレカウンターが上昇しました

※仮にこのまま行為しないでヤンデレカウンターが上昇した場合でも、拉致等がされる可能性があります

下校パート

八幡(自転車自転車っと。さあて、帰るか)



帰宅します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※下校時に出会うことができるキャラは3人までです
※ただし、前回の帰宅時とは安価の出し方を変えたいと思います
※1安価につき、名前は1人までにしてください
※そのキャラと出会うかどうかを1人ずつ判定したいと思います

下3から5のレスのコンマ以下が偶数なら書かれているキャラと遭遇
奇数なら会えない

全てキャラ名がなければ下校は強制スキップ

いろはす有効

八幡「で、なんでお前後ろに乗ってんだよ」

いろは「いいじゃないですか、送ってってくださいよ先輩」

八幡「やだよ。遠回りになんだろ」

いろは「えー、一人寂しくいつも下校する先輩に、私のようにかわいい後輩が一緒に楽しく帰ろうって誘ってるんですよ?」

八幡「迷惑だ」

いろは「酷すぎます!傷つきました、すごく傷つきました!歩いて帰れそうにないんで、送ってってください」

八幡「お前な……」

いろは「それに、こんな機会でもないと、先輩、女の子を荷台に乗せて二人乗りなんて甘酸っぱい青春、二度と経験できませんよ?」

いろは「それをただで引き受けてあげようっていう私にむしろ感謝して欲しいです」

八幡「だから」

いろは「あ、でも彼女として毎日乗るのはちょっと無理なんで。ごめんなさい」

八幡「……俺だって女の子と二人乗りくらい経験ある」

いろは「え、嘘、誰とですか」

八幡「……妹」

いろは「うわ……」

八幡(結局押しきられ、二人乗りして帰ることになった)

いろは「先輩、どっか寄り道してきませんかー?」

八幡「やだよ。遠回りになるっつっただろ。帰宅一直線だ」

いろは「えー」

八幡「お前が全部おごるなら考え直してもいいが」

いろは「それは無理ですねー」

八幡「じゃあ黙って送られてろ」

いろは「つまんないですよー」

八幡(ぶつくさ言ういろはす。かなり暇らしい)

八幡(だからそれは、ちょっと暇潰しくらいのつもりだったのかもしれない)

いろは「えい」ギュッ

八幡「おまっ」

八幡(当たってんぞ……)

いろは「先輩どうせ急ぐんならもっとスピード出してください、風を感じたいです」ギュー

八幡(わざとか?天然じゃないだろこいつ。くっ、騙されるな八幡)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

八幡(くそ、結局ずっと抱きついてきやがって……何かんがえてんだこいつ……)

八幡(まあ、立ったけど、自転車乗ってたから、変なことにはならなかったのが救いか)

八幡(……なんか途中から捕まるじゃなくて、胸を押し付けるみたいな動きになってたのはスルーしよ)

八幡「ほら、ここがお前んちだろ。ついたぞ」

いろは「あ……はい……はぁ」

八幡(……なにこいつ荒い息してんの。自転車漕いでたのは俺で、この子ただ乗ってただけだよね?)

八幡「じゃあ帰るからな」

いろは「あっ……先輩」ギュッ

八幡(再出発しようとした俺の服の先を、ぎゅっと掴むいろはす。引き留めてくれるなおぜうさん)

八幡「……まだなんか用か」

いろは「あの、ちょっとお茶でも……」

八幡「いや、だから俺はとっとと」

いろは「じゃ、じゃあ、家まで付き添ってくれませんか……?なんか、熱っぽくて……」ウルウル

八幡「……玄関までだぞ。俺は靴も脱がんからな」

いろは「はい……それでいいですから」

いろは「えっと、鍵を……」

八幡(ノロノロとした動きで鍵を取り出して扉を開けるいろはす。しかし、本当に力が入らないらしい彼女の体を支えて家の中に入れてやる)

八幡(あー、早く帰らんとマジで小町がそろそろなにか疑ってるんじゃないか?)

八幡(別に小町とは付き合うとか彼女代わりとかそういう話まではしてないか、流石にあれだけやった仲だし、浮気とか言われたら困る)

八幡「ほら、玄関だぞ。そういや親とか」

いろは「……今うち、誰もいないんです」

八幡「そ、そうか。じゃあなおさら俺は早くかえっ」

グイッ

八幡「えっ」

八幡(いきなりすごい力で、玄関に座っていたいろはすに引き倒された)

八幡(そして倒れた俺の体に……)

いろは「先輩……」

八幡(あれれー?なんかこの光景昨日の朝も見たぞー?)

いろは「先輩、彼女とかいませんよね……?」

八幡「あ、いや」

八幡(え、なんて言うべき。妹が彼女です!なんてこの状況でもさすがに)

いろは「仕方ないから、私が彼女になってあげます……ほんとは嫌なんですけど……」

八幡「や、嫌なことはやんなよ。人の嫌がることを率先してやりましょうとか言うけど、あんなの無視して」

いろは「先輩……キス、しましょう……」

八幡(や、ヤられる……!?)



対象指定勃起判定!
対象:いろはす
※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

アウトォォォ!

また後で

川崎の口調とかキャラってゲームやってないと掴みにくいよなー

>>312
それはありますね……

アウトォォォ!


八幡「やめろ、俺にはーー」グイッ

いろは「んむっ、ふふ、どうせ先輩はキスもまだですよね?私が貰ってあげます、むちゅ」

八幡(ずきゅーん!だが残念だったな!俺が初めてキスしたのはお前ではない!小町だ!……しかも遊びじゃなくてガチなほうもな。マジひくわー)

八幡(ちゅっちゅと俺にキスの雨を降らす一色。その顔はもう肉欲しか頭にないようだ)

八幡「っぐ、お前な……こういうことは俺以外にしとけよ。葉山とか、まだ狙ってんだろ」

いろは「ダメですよ、葉山先輩じゃ。先輩じゃないと」プチプチプチ

八幡「なんでだよーーって、何脱いでんだよ……」

いろは「ふふふ、今日先輩と二人乗りして思ったんです」

いろは「もっと、もーっと先輩と触れあいたいって。服なんて邪魔だなって思うくらい」

八幡「や、それは……」

八幡(フェロモンのせいなのだが、どう説明したものか)

いろは「あんなことを思ったのは先輩が初めてですよ。きっとこれが先輩が言っていた本物なんですよね」

八幡「絶対違う」

八幡(むしろ本物とはほど遠い。これは神の欺瞞だ。詐欺のようなものなんだ)

いろは「だから先輩、私をこんな気持ちにした責任は、体で払ってもらいますよ」

八幡「俺に拒否権は……」

いろは「ないですし、拒否なんてしたくなくなるくらい、気持ちよくしてあげますよ……」

八幡(自分のブラウスをはだけさせ、下着を取ると、次に一色は俺のワイシャツに手をかけようとした)

八幡(……どうする?いっそ押し退けて逃げるか?ぶっちゃけ別にこいつとは、これっきり縁を切れば済む)

八幡(こいつだって正気に戻れば、俺に自分からしたことへの自己嫌悪で、勝手に離れていくかもしれない)

八幡(こいつは別に、似てはいても小町とは違うんだから)

八幡(しかし、何かが俺の決心を鈍らせる。体が動こうとしない。まるで、このまま襲われることを望んでいるみたいに……)

八幡(そうこうしている間に、いろはは俺のワイシャツのボタンを全て取り終わったようだ。そして今度は、俺の上半身へとキスを浴びせ始めた)

いろは「はぁはぁ……せんぱいっ、せんぱいっ、私もう、せんぱいの匂いを嗅ぐだけで、きゅんきゅんしてきましたぁ……」

八幡「うっ、くそ、お、おまっ、く、くすぐったいから、やめっ、いぎっ」

八幡(おいおいこいつ、俺のB地区アマガミまでしてきやがったぞ!やっぱりこいつもビッチじゃないか!)

いろは「先輩、私の下で悶える先輩……かわいいです……じゃあそろそろ、お待ちかねに行きましょうか」

八幡(と、背後にある俺の勃起ち○こを一撫でし、一色は俺の上で体を回転された。わぁお、目の前にいろはすズヒップ)

いろは「あ、先輩今私のパンツ見てますね、これで責任をとらなければならないことが増えましたね」カチャカチャ

八幡(小町……すまん、俺もうこのまま……ふがいないお兄ちゃんを許してくれ……)

いろは「わぁ、結構大きいんですね、先輩のって」ニコッ

八幡「……本音は?」

いろは「あれ、こういえば男子は喜ぶって聞いたんですけど」

八幡「お前のお世辞はばればれなんだよ」

いろは「お世辞じゃないですよ。まあ、おふざけはこのくらいにして」

八幡(と、また一色が俺の上で回転する)

いろは「いきますよ」

八幡「くっ……」

八幡(さっさと犯せ……気分は今や女騎士。顔を背け、逆レイプの屈辱に耐えようとすると)

いろは「あ、ちなみに先輩……私初めてなので……その、優しくしてくださいね……」

八幡(カァァって感じで顔を赤らめるいろはす。いや、その仕草自体はかわいいが)

八幡「今まさに逆レイプしようって処女が言うことじゃないだろ……」

いろは「でも、興奮……んっ、しました……よね?……かはっ」

いろは「あっ、だめっ、いたいいたい、聞いてたよりいた、むりむーーえ?んんっ!」

いろは「あっ……なにこれ……今、最後……」

ぐにゅん

いろは「あっ」

ぐにゅっ、ぐちゅっ

いろは「やば、これやばい、です、せんぱいぃ」

いろは「私たち、相性いいのかもっ、ぉう、うぅ!」

八幡(一色が俺の上で淫らなに踊るなか、俺は……)


射精判定!

1、中だし

2、外だし

3、イけなかった

の中から一つを選んでください

※射精をする場合にゾロ目を取ると、今回は避妊していないので妊娠イベントフラグがたちます

※射精するを選んで、ゾロ目以外の奇数を取ると、ナニが一旦萎えます

※射精をするごとに、その日はそれ以降の勃起判定が出にくくなります(直後のパートの勃起判定の回数が減少、時間を置くと回復)

下2

本物が欲しいの後か
神様が余計なことしなきゃ奉仕部のどっちかとは普通にやれたんじゃねえのか

>>362
その辺俺よく考えてないねん
ぶっちゃけこんなSSでそこまで深く原作とリンクさせる気もないねん

安価下

2、外だし

八幡(中は、まずいっ)

八幡(悲しいかな、今朝の経験で中は色々とまずいことが見に沁みている。だから射精する瞬間、俺はようやく一色を突き飛ばした)

いろは「あっ……」

八幡「はぁ、はぁ……」

いろは「いたたたた……」

八幡(辺りを見回すと、一色家の玄関はちょっとした惨事になっていた)

八幡(この家の愛娘の血で、なんともスプラッタな状況である)

いろは「ひどいじゃないですか先輩!愛し合った二人の最後の瞬間の突き飛ばすなんて」

八幡「お前、俺があのまま中で出したらどうするんだよ……」

いろは「あ、そういうことですか。いや、普通に責任取ってもらいますよ?前もって言ったじゃないですか」

八幡「……俺のほうが強姦被害者なのに責任なのかよ」

いろは「そんなの、私が先輩に襲われたって言えば、ひっくり返りますよ?」ニコッ

変態紳士「比企谷八幡がやられたようだな」
変態先輩「千葉のシスコンの面汚しめ。」
吸血鬼「まあ、所詮奴は四天王最弱」

八幡「ははは……やめろよ、それマジなんだから、笑えねえだろ」

いろは「まあ、流石に私もこの年で子供は嫌ですしね。安心してください。安全な日ですから」

八幡「そうか……」

いろは「でもこれで、私と先輩は、彼氏彼女ですよね?」

八幡「や、それはーー」

パシャッ

いろは「この、うちの玄関であそこを顕にしてる下半身血塗れの先輩の写メ、どうしようかなあ」

八幡「……はぁ」

八幡(こうして俺は一色と恋人関係にさせられた。小町にどう説明しよう……)


いろはすの淫乱カウンターが上昇しました!

小町
淫乱カウンター01
ヤンデレカウンター00

既得プレイ
正常位、騎乗位

今回選択可能なプレイ

1、フェラ
2、足こき
3、校内プレイ

※校内プレイは通常プレイとして選択できません
※学校パートにて、授業をさぼって校内プレイの安価が発生するようになります

下3

あ、ごめんなさい、小町をいろはすに修正し忘れ……
安価なら下

今学校にいないからプレイ内容がおかしくね

>>372
『校内プレイ』はどのヒロインも最初に取得できるようになります

利点としては、学校パートの授業中に安価が発生し、
それを取れるとさぼって行為することができるようになります

また、学校パート以外でも、校内で攻略済みヒロインのほうから行為に誘えるようになるというのがあります
つまり、最初から対象指定勃起判定が発生するようになります

攻略済みの小町が今まで直で対象指定勃起判定になっていたのは
小町のなわばりである比企谷家だったからです

これが家の外だった場合、まずは勃起判定で発情するというワンクッションが必要になります
他の攻略済みヒロインも同じように、『校内プレイ』を取得していないと
学校では勃起判定から進めなといけません

あと学校外では、『校内プレイ』上位互換の『青姦』が出ないと、
直で対象指定勃起判定に飛べません

あ、長々と説明してしまいましたが、
これはこれからやるプレイという意味ですか?
だとしたら違います
これからできるようになるプレイを選ぶ選択肢ということです

いろはすは、2、足こきを取得した!


八幡(後片付けの手伝いとかさせられたら、かなり遅くなってしまった……)

八幡(つうか、脅迫されて恋人同士にされたが、これからどうしたらいいんだ……ところで、恋人同士って単語っておかしくね?一方的に恋人ってあるの?あ、ストーカーか……)

八幡(つうか、さっきからがんがん一色からメール来るが……ノリについていけねえ……)


夜パート

※直前パートで射精をしたことと、本日既に二回射精をしているので、勃起判定が減少します


八幡(さあて、家についたよっと。まあ、一応一色の家で小町には遅くなるってメールしたし、後は俺がなんでもない風を装えば……)

ガチャッ

小町「おかえり、お兄ちゃん」ニコッ

八幡「お、おう、ただいま」

小町「ほらほら、どうしたの?ごはんは準備できてるし、お風呂も入れるよ?」

小町「そ・れ・と・もっ」

ダキッ

八幡「うおっ」

小町「今日は遅かったから、お母さんたち帰ってこない今のうちに……しちゃう?」

八幡「や、お前今朝もやっただろ……」

八幡(……しかも俺はさっきもしてきたからキツいんだよ……)

他のメスのにおいに反応してヤンデレカウンター上がるんじゃ?

>>385
鋭い勘をお持ちで



小町「……?」

八幡「どうした?」

小町「……お兄ちゃん、なんか臭う」

八幡「え」

八幡(いや、すかしっぺとかしてねえぞ?だが頭に浮かんだのは、まずいの三文字だった)

八幡(いろはすとやった後、時間がなかったから、風呂なんて入ってる暇がなかった……)

八幡「あ、兄に向かって臭うとか、反抗期かよ。お兄ちゃん泣いちゃうぞ」

小町「ううん、そういう臭いじゃないよ」

小町「ここ最近よく嗅いだ臭い……」

小町「お兄ちゃん、どうしてこんな臭いがするの……?」

八幡「や、その……」


行為判定!(初)

この判定でコンマ以下が偶数を取ると、八幡のほうから行為に及びます
奇数なら行為はしません

※行為判定は、牝奴隷化した相手だけに起こせる安価です
※多人数行為や、引き合わせをしていない別の女の臭いをヒロインが感じ取った時に発生します
※要はごまかしセックスです

※このコンマで、ゾロ目±2を取るとヤンデレカウンターが大きく上昇します

下3

※奇数のため、今回誤魔化しセックスには至りませんでした
※よって、イベント発生フラグが立ちました!

※行為判定ゾロ目ボーナス!
小町のヤンデレカウンターが大きく上昇した!

小町
淫乱カウンター03
ヤンデレカウンター04

※ヤンデレカウンターのMAXは10
※ヤンデレカウンターがMAXになるとバッドエンドになります


ブルルルルル

八幡(その時だった。俺の携帯のバイブが作動したのは。震えの長さからいって、恐らく一色だろう)

八幡(それをつい、俺はちらっと見てしまったーー)

小町「……お兄ちゃん、携帯見せて」

八幡「は」

小町「早く」

八幡「や、俺の携帯なんて、見ても何もないぞ。便利機能ついてるだけの目覚ましくらいにしか」

小町「見せなさい」

八幡「はい……」

どうでもいいけど数字が全角半角まじってて発狂しそう

>>399
あー、すいません、統一させます

まだだ、まだ終わらんよ

小町「……」

八幡(俺の目の前で、俺のスマホちゃんが凌辱されていく。ああ、そんなにタップとかフリックしちゃらめぇぇぇ)

小町「……へぇ、一色いろはさんって、この間の人だよね?」

八幡「はい」

小町「お兄ちゃんと恋人とか書いてあるけど、お兄ちゃんのストーカーとかだったの?あの人」

八幡「いや」

小町「じゃ、このやったとかやらないとか、またしてくださいね、っていうのは?」

八幡「……本当です」

八幡(せめて……誠実であろう。小町には……)

小町「……いつ?」

八幡「遅くなるってメールする前くらいな」

小町「……お兄ちゃん、いつからそんなやりちんになったの?」

八幡「や」

八幡(これはヤリチンっつうより、ヤラレルチンっつーか)

目下「どんな女も堕とせるナニ」というより「どんな年下女にも堕とされるナニ」だしな

小町「……はぁ」

小町「小町はお兄ちゃんのなに?」

八幡「世界一かわいい俺の妹様だろ」

八幡(決まったッ!すかさず言ってやったぜ!!こりゃ小町も惚れなお)

小町「その妹の小町と、しちゃったんだよ?」

八幡「あ、はい」

小町「最初は確かに、小町から無理矢理だったけど、お兄ちゃんは受け入れてくれたんだよね?」

小町「だから今朝もしてくれたんだよね?」

八幡「……」

小町「……小町ね、最近はお兄ちゃんが幸せになれるように、お兄さんのお嫁さん探してたんだよ?」

八幡「……」

小町「ほんとは小町がその役になりたかったけど、小町はお兄ちゃんの妹だから」

小町「でも……お兄ちゃんは小町を選んでくれたと思ったのに」

小町「お兄ちゃんがそのつもりなら、小町もがんばろうって、思ってたのに……」

八幡「……」

八幡(居たたまれない……罪悪感で死にそうだよ……でも聞いてよ!あれは事故だったんだって!)

八幡(俺はそのつもりなかったんだって!)

八幡(そう叫ぶこともできたろう。言えば、小町も納得してくれたかもしれない。しかし)

八幡(小町の苦悩は変わらない。小町が今流している涙は戻らない)

八幡(仕方ない。甘んじて受け入れるしかない……それに俺、あの時本気で一色を拒絶できなかったしな……)

小町「……じゃあ明日、とにかくそのいろはさんを連れてきて」

八幡「え」

小町「絶対だよ?」

八幡「……わかりました」


明日の帰宅後に小町といろはすの接触イベントが発生します!

よって帰宅パートから夜パートまでイベントのみになります!

※現在小町ヤンデレ化身中です
※ヤンデレ化身中のヒロインからの求め(対象指定勃起判定)で勃起しないことが続くと、ヤンデレカウンターが上昇します

中断します

危険なにおいのする雌犬だ。ゴミいちゃんにこれ以上近づけさせるわけにはいかんな(ガンダム無双のハマーン様風に)
































あと一応、複数人相手になってもヤンデレ爆発しないためには

淫乱カウンターが05になると
選択できるプレイに複数人プレイが出るので、
それを取得してから別の女を臭わせるとヤンデレ爆発しません
むしろノリノリで相手の女を落とす手伝いをしてくれます

イけなきゃイくまで腰ふるだろ普通って思うんだがな
てか神のせいで淫乱になってる相手はともかく、八幡イくの早すぎじゃね?

>>438
正直、エロパートは常に出てくるので、
長々と書く余裕がないのです

八幡(その後、親が帰ってくる頃には、小町は普段通り俺に接してきた)

八幡(何かあったなんておくびにも出さず、むしろ何もなかったんじゃね?とさえ思うほどに)

八幡(だが、俺には分かった。小町の笑顔が、能面のようになっていることに)

八幡(一色を呼べと小町は言った。小町は一色に何を話すつもりなのだろうか)

八幡(今は何を考えているのだろうか……)

コンコン

八幡(ノックがして、入ってきたのは当然のように小町だった)

小町「お兄ちゃん、一緒に寝よ?」

八幡「わかった」


八幡(二日連続で小町と添い寝。俺に抱きついてきているのも変わらない)

八幡(でもその小町の様子は、昨日のように色仕掛けという感じではなかった)

八幡(まるで、お気に入りの人形を誰にもとられないように抱き締めている子供のようだ……)

小町「お兄ちゃん」

八幡「……また狸寝入りか」

小町「小町、お兄ちゃんのためならがんばろうって思ったって言ったでしょ?」

八幡「言ってたな」

小町「がんばるっていうのは、今まで通り、料理とかお兄ちゃんのお世話もそうだけど」

小町「お兄ちゃんがしたいなら、いつでもいいってことだよ?」

八幡「……そんな、性処理のための道具みたいな扱いできるかよ。大事な小町に」

小町「……お兄ちゃん……お兄ちゃんは小町のこと好き?」

八幡「好きに決まってんだろ」

八幡(言わせんな恥ずかしい)

小町「じゃあ、して?小町のこと好きだって、感じさせて?」


対象指定勃起判定!
対象:小町

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
※小町は現在ヤンデレ化身中です、勃起不全には大きな危険が伴います


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら勃起不全

八幡「小町……」ギュッ

小町「あっ……」

八幡「俺もお前を愛してる。だから、そんなすることばっか言うなよ」

小町「でも……」

八幡「だいたい、不健全だろ。俺ら高校生と中学生だぜ?しかも小町は受験生だ」

八幡「もっとのんびりしたことを一緒にしようぜ。な」

小町「……ん」

八幡「よしよし」

八幡(そのまま、俺たちは抱き合って眠りについた)

八幡(兄として俺の方が後に寝るべきだと思ったんだが、まあいつのまにか意識はなくなっていた)



小町「お兄ちゃん……お兄ちゃんの言うことがわかるけど、もう無理だよ……」

小町「だって考えちゃう……いろはさんとしたから、今日は帰ってきてから何もしてくれないんだって」

小町「明日もしてくれなかったらどうしようって。元の関係に戻ったらどうしようって」

小町「考えちゃうよ……」


二日目が終了しました

三日目(水)

朝、登校パート


小町がモーニングフェラを習得しているので
モーニングフェラ発動決定判定を行います

モーニングフェラはまず、そのプレイが発動するかいなかの判定をして
発動決定後にまたそれに射精判定が行われます

モーニングフェラ発動決定判定

直下のレスのコンマ以下が偶数なら発動、奇数なら不発

八幡(起きると、今朝も小町はいなくなっていた)

八幡(だが、今さら昨日一昨日のことを夢だとは思わない。あれは全部あったことだ)

八幡(そして、小町のために、今日一色を連れてきてそれを解決しなければならない)


※八幡が常に小町よりなのは、
隠しステータス比企谷八幡の依存カウンターの(対小町)のほうが
(対いろはす)よりも上だからです
※このように、八幡は依存カウンターがより上のヒロインを優先して動くようになります


八幡「おは」

小町「おはよっ」

八幡(俺は今、決して山ちゃんレイモンドの挨拶がしたかったわけではない)

八幡(あまりのおかしな現実に、口が止まってしまったのだ)

八幡(だって……小町が裸エプロンなんぞしてるから!)

小町「あ、あはは。どうかな、お兄ちゃん?」

八幡(なにこれ?全てフィクション?裸エプロン先輩が人気投票一位にでもなったの?)

小町「……なんか言ってよ」

八幡「……」ゴクリッ


対象指定勃起判定!
対象:小町

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
※小町は現在ヤンデレ化身中です、勃起不全には大きな危険が伴います


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら勃起不全

奇数により勃起不全


八幡「……小町」

小町「な、なに?」

八幡「えっと、いいんじゃね?でも、そこまでするのはあれな」

小町「え……」

八幡「や、エロかわいいとは思うけど。でも、こうエッチエッチじゃな」

八幡「少し、落ち着こうぜ」

小町「わかった……あは、お兄ちゃん、引いちゃった?」

八幡「それはないが」

小町「うんわかった。小町、服着てくるよ」

小町「ごはん……先、食べてていいから」


小町「……昨日は、下着姿でも興奮してたのに」

小町「やっぱり、妹の裸じゃダメ……?」

小町「他の女の子のを見たあとじゃ、小町なんて……?」

小町「お兄ちゃん……胸が苦しいよ……お兄ちゃん……」


小町のヤンデレカウンターが上昇しました!

小町
ヤンデレカウンター05

※ヤンデレカウンターのMAXは10
※ヤンデレカウンターがMAXになるとバッドエンドになります

いつからここは病みスレに……


八幡(一応小町が戻ってくるのを待って飯を食う。小町は面倒だと思ったのか、制服に着替えてきた)

八幡(食事のあとは後片付け。その次に身支度だ)

八幡(俺がそんな朝のどたばたに終われていると、小町が俺を呼んだ。かまくらにでもなんぞあったのかね)

小町「お兄ちゃん、ちょっと見ててね」

八幡「?ああ」

八幡(何がしたいんだこの子は?と疑問符を俺が浮かべていると、小町はその場で一回転した)

八幡(なに?プリズムジャンプの練習?)

チラッ

八幡「……おい」

小町「見えた?」

八幡「なんでノーパンなんだ……」

小町「そんなことより、セーラ服にノーパンだよ?どう?どう?」

八幡(く、ぷりっとかわいい小町のお尻の残像が……)


対象指定勃起判定!
対象:小町

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります
※小町は現在ヤンデレ化身中です、勃起不全には大きな危険が伴います


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数なら勃起不全

ヤンデレカウンターが上がる条件が緩いわりに、上限が低過ぎるんじゃね?
簡単にバッドエンドになるゲームのようだが、それが狙いか。

>>497
いやあ、ここまでコンマに嫌われると思ってなかったもんで……

八幡「うん、かなり来たわ。セーラー服にノーパンとかな、すごくいい」

小町「あ、じゃあ」

八幡「でも朝はさすがに忙しいし、後でゆっくりと楽しんだ方がいいだろ」

八幡「な」

小町「……そうだね」


八幡(俺はこの時、本当に小町のことを思いやれていたのだろうか)

八幡(俺の頭には、なんとか今日を無難に過ごし、小町と一色の対談にどう対策するかしかなかった)

八幡(とにかく早く学校に行って一色と話せば、そんなことを考えていた)

八幡(小町は兄妹としてこれまで過ごしてきた実績があるからと、自惚れていたことも認めよう)

八幡(俺は忘れていた。小町とのこれまでの関係は崩れ去り、今まさに超高速で組み立て中だったということを)


登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです
※小町もOKです

下3のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇
奇数なら登校スキップ

キャラ名がなければ登校は強制スキップ

遭遇、はるのん

八幡(家を出た俺は急いでいた)

八幡(余裕を持って学校につきたかったからだ)

八幡(だが、今のペースなら余裕だな……と交差点で止まった時だった)

八幡(背後に、人の気配。それも、とても近くに。思わず振り替えった。そこには昨日、一色がいた)

八幡(まさか、と思って見た先には……一色とは比べ物にならない恐ろしい相手がいた)

陽乃「あ、気づいた?ひゃっはろー、比企谷くん」

八幡「……なにしてんすかあんた」

陽乃「いやあ、なんか君がすごい急いでる様子だったから」

八幡「ええ、急いでるんです。どいてください」

陽乃「急いでる様子だったから、邪魔しに」

八幡「おい」

陽乃「なんで急いでるの?」

八幡「別になんでもないですよ」

陽乃「君がそんなに急ぐってことは、雪乃ちゃん絡みのこと?それともガハマちゃん?」

八幡「どっちも違うんで。いい加減にしてください」

陽乃「とりあえず女の子のことなんじゃないの?」

八幡「や、ほんと違うんで。宿題してないってだけですよ。ボッチだから見せてもらう相手もいないんで、早く学校に行って終わらせたいんです」

陽乃「私には君が嘘ついてるって気がするんだけどなあ」

八幡(なんでわかんだよ。サイドエフェクトでも持ってんの?俺、つまらない嘘ついたね)

陽乃「ま、だから、ほんとのこと言うまで逃がさない、でいいかな?」

八幡「嫌です」

陽乃「もう、相変わらず頑固なんだから。言わないと、こうだっ」ギュッ

八幡(ちょっ!)

陽乃「ほらほら、言ってみなよ」

八幡(当たってる!当たってっから!当たり判定出てるから!)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

ボッキー!

八幡「あっ……」

八幡(やべ……たったった)

八幡(まずい、ここで陽乃さんとまでそういうことになったら、非常にまずい。ややこしい)

八幡(なんとか抜け出して……ってあれ、なんか抱きつきが収まってるような……)チラッ

陽乃「……」ペロッ

八幡(……今目が合った途端舌なめずりされたんだが……や、待てよ、獲物を前に舌なめずりするのは二流の証し!)

八幡「あの、ほんともういいでしょ。遅刻するから」

陽乃「ダメ。気が変わったから」

八幡「え」

陽乃「ほんとはちょっとからかうつもりだけだったんだけどねー。なんか今の比企谷くん、すっごい構い甲斐がありそう」

八幡(そしてそのまま首を抱き抱えられた。当たってる!今度は胸が顔に当たってっから!)

八幡(そして携帯でなにやら電話を始めた)

陽乃「そう、そこまで車回して。お願い、すぐね」

八幡「は?車?」


八幡(そして来たのはあの、曰く付きの車だった……え、なに。これ乗せられるの俺)

八幡(陽乃さんが俺を抱き抱えたまま進むと、あの運転手さんが扉を開ける。余計なことをぉ)

陽乃「じゃあ、お願い」

八幡(車発進!俺の自転車置きっぱ。一応鍵はかけてくれたみたいだが、撤去でもされてたら弁償してくれるんだろうか……)

陽乃「大丈夫。自転車はちゃんと後で届けさせるから」

八幡(ほんとでしょうねえ?一応愛着あんだからね)


八幡(それから、どこぞの山の中にでも連れてかれるのかとビクビクしていたのだが、止まったの車の窓からは見覚えのある景色が映っていた)

八幡(あれ、ここ学校の近くじゃん)

ここの >>1 って、以前にコンマで安価スレをやってた人?
それならまたそっちも復活して欲しいなー

八幡(運転手さんが降りる。車の扉を開けるためかなと、思っていたら、そのままどこかへといなくなってしまった)

八幡(……え?)

陽乃「ふふふ、比企谷くん。これで遅刻の心配はないよね?」

陽乃「ま、遅刻しても、その時はまたうちの車と接触事故でもしたって静ちゃんには説明してあげるから」

八幡(にじり。にじりにじりと這い寄る陽乃さん。うー!にゃー!)

八幡(ちょ、待って、これって……)

陽乃「ほんと、今日の比企谷くんはなんか違うね。ぞくぞくしてくる」

八幡「あんた、カーセックスする気かよ……変態度高すぎだろ」

陽乃「何事も経験だよ、比企谷くん」

八幡(くそ、扉はーーやっぱ開かねえ!)

陽乃「無駄無駄。中から開けられないようにロックしていかせたからね」

八幡(くっそ、誰か助けて!これ普通に強姦だろ!おまわりさん、こっちです!!)

陽乃「ほら、怖がるよりも、比企谷くんも楽しもうよ。ね?」ギュッ

八幡(そんなん……)


対象指定勃起判定!

対象:はるのん

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

>>544
うーん、こういう類いのコンマスレでやったのは、VIPで立てた
男「処女を実年齢より若く、非処女は老けて見える能力?」
だけですが、これのことでしょうか?
俺ガイルでコンマスレは初めてですよ

八幡(そんなん楽しめるわけないだろ!)

八幡(昨日も結局こんな風に逆レイプみたいにヤられて小町を悲しませたんだ!ヤられはせん、ヤられはせんぞー!)

陽乃「仕方ないなあ、力付くで」

コンコン

八幡(そこに救いの主は現れた!)

雪ノ下「……」コンコン

陽乃「雪乃ちゃんに見つかっちゃったか……」


八幡(あぶねーあぶねー。陽乃さんが学校の近くに停めさせたのが皮肉にも功を奏したようだな)

八幡(そりゃあ自分ちの車が学校でなんかしてれば気になるだろ)

八幡(あの後運転手をすぐに呼び戻してもらい、俺は解放された)

八幡(外に出れた時は思わず雪ノ下に泣きながら抱きつこうかと思ったわ。だって怖かったんだもん!ふぇぇ)

雪ノ下「それで、結局あなたと姉さんは何をしていたのかしら」

八幡(その質問に、陽乃さんは答えずに帰ったし、俺もはぐらかした)

八幡(襲われそうになったとはいえ、結局それも俺のナニのフェロモンが悪いわけだしな)

八幡(ふぃー。今日は朝からやばかったぜ。まあ、遅刻しなかっただけ良かったとしよう)

八幡(だがおかげで、結局一色に会いにいけなかったわ……)


学校パート

※校内プレイを取得しているキャラがいないので、午前の授業はスキップ

※と、見せかけてイベント発生!

静「比企谷」

八幡「なんすか先生」

静「君宛に届け物があったそうだ。来たまえ」

八幡(届け物……?なんのことだ)

八幡「俺に届け物って、なんすか」

静「陽乃が届けたそうだ。なんでも、自転車の鍵とか」

八幡「ああ」

八幡(ほんとに届けてくれたのか。助かった。や、自転車置いてきたこと自体があの人のせいなんだが)

静「朝、陽乃と何かあったのか?」

八幡「……いえ、別に何も」

静「私は届いた後に電話越しで話しただけだが、なんだか声の様子がおかしかったように感じたんだがな」

八幡「気のせいじゃないっすか」

静「比企谷。私は君のここ最近の様子も疑っている」クルッ

八幡「……」

静「また何か、厄介なことに巻き込まれているんじゃないか?何かを一人で抱え込んでいるんじゃないか?」

八幡「別に……」

静「全てを言えなくてもいい。話せることがあるなら、聞かせてくれないか」

八幡(そう言って、俺の肩に両手を置くと、真剣な顔を俺に近づけてきた)

八幡(やばい、いい匂いもしてきた。どきどきーー)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

そういえば、陽乃さんがもし対象指定勃起判定もくぐり抜けたら、
処女かどうかの安価取ろうかと思ってましたけど
先生はさすがに非処女でいいよね……?

静「うっ」クラッ

八幡「せ、先生?」

八幡(あ、やべ、今……)

静「あ、ああすまん、今何かーー」

八幡「先生?」

静「……」ジー

八幡「先生、どうしたんすか?そうだ、急がないと授業始まりますよ?」

八幡「えっと、具合が悪いようでしたら、俺の鍵を取りに行くのは、後ででも」

静「……すまん。比企谷。先に謝っておく」

八幡「え」

グイッ

八幡(先生が頭を下げてそう言って一瞬、俺が後ろずさりする間もなく先生に手を捕まれた)

静「ついてこい」グイッ

八幡(ぐいぐい先に行く先生。いつもの握力で捕まれては、この手を俺が振りほどくのは無理そうだ……)

八幡(きーんこーんかーんこーん、ベルが鳴り、みんなが教室へと帰って行くなかで、俺と先生だけが逆行して進む)

八幡(なんとか先生が正気に戻らないかと、俺は声を振り上げた)

八幡「先生、次の、授業は」

静「私は休みだ。君も休みたまえ」

八幡(きっぱりとそう言って、歩みを緩めることもない)

八幡(そうして俺が連れていかれたのは……昼間はがらんとした奉仕部の部室だった)

静「ここなら授業中は誰も来まい」

八幡「先生、あの、俺たちは鍵を取りに」

静「それを後でもいいと言ったのは君だろう」

八幡「それはそうですが……じゃあなんでここに」

八幡(理由を俺は分かってる。先生は自分でもどうにもできない感情に突き動かされてここまで来たのだろう)

八幡(だが、この言葉で正気に戻ってきて欲しかった)

八幡(先生にこんなことをしてほしくない。俺の憧れる、最高の教師にーー)

静「私は……君が欲しい」ギュッ

八幡(ダメダッタ。抱き締められた)

静「生徒の君相手に、こんな劣情を催す私を許してくれ。だが……この気持ちには抗い難い……」

静「比企谷……」

八幡(見たこともない、丸っきり乙女のような表情で俺を見つめる先生。こんなにかわいいじゃねえかよ、この人)

八幡(誰かが貰っておいてくれれば、こんなことにはーー)


対象指定勃起判定!

対象:静ちゃん

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

というわけでセーフ

ヤンデレイベントまで行けませんでしたが、寝ます

八幡「先生、やっぱこういうのはダメでしょ」

八幡(エッチなのはいけないと思います!)

静「分かってる、そんなことは分かっているが……」

八幡「あえて言います。ごめんなさい」

八幡(俺が先生の肩を押すと、今度は苦もなく押しやることができた)

静「そうか……すまなかったな。こんなことをして」

八幡「いえ」

八幡(むしろこっちがすんません……俺がしっかりしなかったせいで)

八幡「もう行きます……鍵は後で取りに行きますんで」

静「ああ」

八幡(俺が部室を出るとき、ちらっと見た佇む先生の後ろ姿は、ちょーかわいそうな雰囲気が漂いまくっていた)

八幡(あかん、これ以上あれ見てたら立ってなくても抱き締めてしまいそうだわ)

八幡(俺は足早に去ることにした)

昼休み


八幡(さて、昼休みのうちに色々動かないとな)

八幡(とりあえずまず、自転車の鍵は回収した)

八幡(後は一色と会っておいたほうがいいか?)



好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです

直下のレスのコンマ以下が偶数ならそのキャラと遭遇
奇数なら昼休みスキップ

キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ

下2

八幡(やはり一度一色に会って、あいつの言っている恋人だなんだのははっきり断ったほうがいいだろう)

八幡(という結論に、いつもの場所で昼飯を食いながら至った俺は、まずは一色に会うために校舎に向かおうとして)

三浦「あ、ヒキオじゃん。ちょうどいいわ、あんたも手伝いな」

八幡「は」

八幡(暴君に見つかりました)

三浦「あーしさぁ、さっき窓からシュシュ落としちゃったんだよねー」

三浦「今、結衣とかにも探して貰ってんだけどぉ、全然見つかんねーし。だからあんたも探して」

八幡(や、人に頼む時はお願いしますだろ……だが三浦は心の形が赤ちゃんなのかという暴君ぶりをますます発揮。俺が渋っても)

八幡「悪いが、俺用があるから」

三浦「はぁ?どうせたいした用じゃないっしょ。それよりもこっち手伝ってよ」

三浦「早く見つかんないと昼潰れて結衣とかにも悪いじゃん」

八幡(ダメだこの子、話通じない。是が非でも我を通す気だ。しかも、俺なら由比ヶ浜を出せば言うこと聞くと思いやがって……)

八幡「……わかった。で、心当たりは」

八幡(まあ聞くんですけどね)

あーしさんの口調、難しい


八幡(昼休みちゃんのHPががんがん削られていくなか、三浦の髪留め探しに奔走させられる)

八幡(で、見つかったわけだが)

八幡「木の枝に引っ掛かってんじゃん……」

三浦「ヒキオ、馬になんな」

八幡「はぁ?」

八幡(またかよこいつ。俺にもぽんぽん命令しやがって……)

三浦「早くしろし。このままじゃ届かないっしょ」

八幡(ちっ、仕方ねーな。ここまで来たら乗り掛かった船。馬にでもなんでもなってやるわ。いくらでも乗りやがれ)

三浦「ん、んー」ググー

八幡(……なんか声がエロいね。三浦だけど)

三浦「あ、やったーー」ズルッ

どてん

三浦「たたたた……」

八幡「お、おい、大丈夫か」

八幡(背伸びしすぎてすってんころりんと転がり落ちたらしい。手にはシュシュを持っているので、つかむことはできたようだ)

八幡(よし、これで終わりだな。早くこの場を離れよう、と改めて三浦に話しかけようとして気づいた)

三浦「ちょっと、見てんなら手ぐらいーーえ」

八幡(ピンク。○日ぶり。二度目)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

アウトォォォ!

じゃあまた後で

八幡「……」

三浦「……」

八幡(降りかかる無言。こんなとき、どういう顔したらいいかわからないの……)

三浦「あんた、今見たでしょ?」

八幡「あ、ああ。すまん」

八幡(こういう時は、下手に見てない見てない!とか大きく否定すると、ラブコメ展開にされる可能性があるので)

八幡(素直に謝って流すを選択。そしてそのままの流れでフェードアウトだ)

八幡「じゃ」

八幡(少々の気まずさは残るものの、これがベストだ。三浦も犬に噛まれたとでも思って忘れればいいこと)

八幡(お互いが無かったことにする。俺と三浦の関係性なら、これでーー)

グイッ

三浦「ちょっと待ちな」

三浦「まさかこのまま行く気?ありえないんだけど」

八幡「なんだよ。無かったことでいいだろ、今のは。あと俺、用事あるって言っただろ」

三浦「あーしの見といて無かったこと!?あったまきた!ちょっと来い!」

八幡(と、俺のにのーでを掴みぐいっと引っ張ってヴァンガードして行く三浦)

八幡(まただよ。また連れ去りかよ。俺連れ去られすぎでしょ?昨日から何人に連れ去られてんの?あだ名がピンチ姫になっちゃうよ?)

八幡(三浦が俺を連れてきたのは、今の時間帯はあまり人のいない特別棟のトイレだった)

八幡(しかも女子便……そこの個室に三浦は俺をぐいっと押し込んだ)

八幡「くっ……お前、何考えてんだよ……こんなとこに連れてきて」

三浦「ふーん」ジロジロ

八幡「な、なに?」

八幡(俺のつむじから爪先まで見ようといった三浦の様子に、たじろぐ俺。それはまるで、肉食獣が獲物を見定めるように……)

八幡(食う気まんまんっすか。流石肉食女王だよ。ライオンはキングなんてほとんど狩りしないからね)

八幡(狩るのはもっぱらクイーンの仕事らしい。ガゼルな俺なんて喉笛一噛みされそう)

三浦「ま、教育はこれからあーしがしていくから」

八幡「教育……?」

八幡(え、俺、あーしさんに教え育まれちゃうの?そりゃ三浦のオカン属性は俺も認めるところだけど、俺にはちゃんと母ちゃんいるんだけど)

三浦「そ。今日からヒキオはあーしの男ね」

八幡(おぅ……しっかり性欲に飲み込まれてらっしゃる。俺みたいのに手を出そうとは……)

八幡「お前……葉山のことが好きなんだろ……いいのかよ、こんなことして」

三浦「そ、それはっ!でも、あーし今は……」

八幡「やめとけって俺なんて。葉山にしといたほうがいいだろ」

三浦「うう、ほんとはそうなんだろうけど……」

八幡(お、戦ってる!今まさにあーしさんの中で天使三浦と悪魔三浦が戦ってるようだ)

八幡(でも、天使でも三浦はけばそうだな……天使なのに小悪魔アゲハとかになってそう)

八幡(で、悪魔のほうはアゲハはアゲハでも暴虐の王とか使ってくるとか)

三浦「ああもうわけわかんない!そういうのは後で考えっから!」

三浦「あんたは黙って、あーしに食われな……」

八幡(そしてまたのし掛かりである。ぐふ、胸が……)


対象指定勃起判定!

対象:あーしさん

※この判定で勃起していた場合、射精一直線です
※このコンマでゾロ目を出すと、奇数でも偶数でもヤンデレカウンターが1上がります


直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

もしけーちゃん解禁して偶数ばっかりだったら笑う

せぇぇぇふ!

「優美子ー?」

三浦「」ピタッ

八幡「」

「ねえ結衣、ほんとに校舎に優美子こっち来たの?」

「やー、間違いないってー。あと、なんかヒッキーもいたし……」

「結局シュシュ見つかったのかな」

「どうなんだろね。でもなんでヒッキーと……」

三浦「ちっ、仕方ない……」

八幡(ふむ、今朝の陽乃さん然り、どうやら第三者に介入されると正気に戻るようだな)

三浦「あれ、つーか、なんであーしヒキオと……」

八幡(それはこっちが言いたい)

三浦「あんた、この事は絶対内緒だよ」

八幡(ええ、おジャ魔女ですね)

三浦「隼人や結衣に言ったら殺すから」

八幡「……わかってんよ」

三浦「……あーしは別に、それでもいいかもしんないけどね」

八幡(絶対に遠慮します)

八幡(くそ、三浦のせいで昼休み終わっちゃったじゃねえかよ)

八幡(とりあえず一色には部活が終わったら放課後会おうとメールしておいた)

八幡(……恋人としての自覚が俺にはないが、下手をすれば別れ話になるであろう呼び出しに、なんかすごい嬉しそうな一色のメールは心が痛まないでもないな)

八幡(教室に戻ると、由比ヶ浜がなにやら話をしたそうな素振りをしていたが、午後の授業ぎりぎりだったので、結局話さずに終わった)

※校内プレイ既得キャラが総武高内にいないので、授業中の勃起判定はスキップされます


奉仕部パート

八幡(一色に会えないかと、部室に行く前に生徒会に寄ってみたが、会長いろはすは不在だった)

八幡(一色のクラスはまだホームルームが終わってないらしい)

八幡(仕方がないので奉仕部へと向かった)


部室には……

1、今日は雪の下のみ
2、二人ともいる

直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2

※ゾロ目なら依頼人来訪済みとなり、安価発生

4Pか

八幡(さーて、今日も平穏無事に部活が終わったらいいなーと淡い期待を持って部室に行くと、なにやら話し声が聞こえてきた)

八幡(雪ノ下と、由比ヶ浜。それにもう一人……)

八幡(あれ、この声って)

ガラッ


依頼イベント発生!

ゾロ目により、依頼人が来訪しています
依頼人を決めますので、好きなキャラ名を一人だけ入れてください
また、どんな依頼かの要望があれば、書いてください

※要望がなければ適当に考えます
※依頼内容はどんな些細なことでもOKです
※オリジナルキャラは無し

※勃起判定はゆきのん、ガハマさん、依頼人の一人につき一回ある感じです

下4

>>672-674
ゆきのんとガハマさんが攻略済みで
なおかつ二人とも多人数プレイを取得しているとできるよ♪

戸塚!

※戸塚等、男たちは勃起判定は出ませんが
※接触しておくと、助言をくれたり、もしかしたら助けてくれるフラグが立ちます


八幡(この声!間違いない!俺が間違えるはずがない!コノコエシッテルコマツミ○コ!)

戸塚「あ、八幡!」

八幡「よう」

八幡(俺の顔を見るなり、嬉しそうにてててと寄ってくる。あーかわいい。ペットとして飼いたい。毎日お出迎えして欲しい)

戸塚「えへへ、待ってたんだ」

八幡「俺も待ってたぜ」

戸塚「え、なにを?」

八幡(お前という真ヒロインの登場をだよ)

雪ノ下「……ちょっと、こっちはまだ挨拶してもらっていないのだけれど」

由比ヶ浜「むー、そうだよヒッキー!あたしたちもいるよ!?」プクー

※というか、戸塚で勃起判定は出るかもしれないけど、戸塚には効果がない
※周りの女子が発情する

八幡「あー、はいはい。よ」

八幡「で、どうしたんだ戸塚」

由比ヶ浜「い、一文字?あたしたち一文字だったよゆきのーん!」

雪ノ下「落ち着いて由比ヶ浜さん。彼はいつも精々二文字とかそんなもんだったわ」

由比ヶ浜「そうだけど!そうだけど、うー!!」

八幡(まんぼ。と、地団駄を踏む由比ヶ浜)

戸塚「えっと、じゃあ改めて言ったほうがいいかな」

雪ノ下「そうね。私も彼にわざわざ説明するのは面倒ではあるし」

八幡「ひでえ……普段ならそれでもいいけど。戸塚のは教えてくれ」

八幡(頼むこの通り!なんでもしますから!とジャンピング土下座も辞さない)

由比ヶ浜「や、ならあたしが教えるし」

あー、やっぱり依頼の方向性だけでも安価で
決めてもらおうかと思うのだけれど……

では依頼内容安価

戸塚の依頼

下3

八幡「で、結局なんなんだよ」

戸塚「あ、うん。ていうか。僕の相談は八幡のことなんだけど」

八幡「え、俺」

八幡(も、もしかして、俺の戸塚を見る視線がやらしいとか、戸塚といる時の手つきがいやらしいとか、戸塚にだけやさしいとかそういうことか!?)

八幡(それで半径50メートル以内に近寄らないでって……それじゃ教室も入れませんがな)

八幡「俺、なんかしたか……?」

八幡(なんもしてないよね?まだ)

戸塚「した、というか……」

由比ヶ浜「……ヒッキーさ、なんかあったの?」

八幡「うっ……」

雪ノ下「……はぁ、彼はあなたの様子を心配して来てくれたの。あなたの様子がおかしいから、と」

雪ノ下「そしてそれは私も由比ヶ浜さんも感じていたわ」

八幡「や、それはな……」

由比ヶ浜「あとさ、ヒッキー、今日のお昼、優美子と何かあったの……?」

八幡「……探し物に付き合っただけだ」

由比ヶ浜「それは知ってるけど……優美子も様子おかしかったし」

雪ノ下「おかしいと言えば、今朝のあなたと姉さんも怪しかったわね」

雪ノ下「密室で、運転手は席をはずしていた。なんの話をしていたの?」

八幡「た、たいした話じゃねえよ。俺がからかわれただけだ」

戸塚「一昨日は何か悩んでいる感じだったよね。昨日は元気になったのかと思ったけど、今日はなんか焦ってる感じがしたよ」

八幡(やっべ、俺完全に包囲されてんじゃん……言うか?いっそこのナニのこと……)

八幡(や、でもそしたら小町と一色のことも……相談できる内容じゃないだろ……)

※イベントへと移行しました
※よって奉仕部パートの勃起判定はクリアされます


八幡(しかし言えばこいつらなら、ドン引きはしても、手助けはしてもらえるかもしれない……)

雪ノ下「あなたのその様子。また何か厄介なことを抱え込んでいるのでしょう?」

由比ヶ浜「そういうの、言ってよ。力にはなれないかもしれないけど……」

戸塚「八幡……」

八幡(詳しくは言えない……言えないが……)

八幡「……大切な、人がいて。故意ではないが、そいつを傷つけたんだ」

八幡「……そしてこれから、その傷つけた理由と向き合わなきゃいけない……どうすればいいと思う?」

由比ヶ浜「大切な人……」

雪ノ下「……相手への謝罪と、問題を取り除くことかしら」

戸塚「うーん、でも、どう傷つけたのが分からないし、取り除ける問題なのかも分からないよね」

由比ヶ浜「……その子が傷ついたって、どう傷ついたの?どうして傷ついたの?ヒッキー、ちゃんと分かってる?」

八幡「……」

由比ヶ浜「また一人で抱え込んで、理由とかそういうのも話してないんじゃないの?」

由比ヶ浜「その子ともっと話したほうがいいよ!前にも言ったじゃん!言ってもわからないこともあるかもしれないけど……」

由比ヶ浜「言ってくれないとわかんないし、言って欲しい言葉だってあるんだよ!?」

八幡(小町が、言って欲しい言葉……)


小町『小町はお兄ちゃんのなに?』

小町『最初は確かに、小町から無理矢理だったけど、お兄ちゃんは受け入れてくれたんだよね?』

小町『だから今朝もしてくれたんだよね?』

小町『でも……お兄ちゃんは小町を選んでくれたと思ったのに』

小町『お兄ちゃんがそのつもりなら、小町もがんばろうって、思ってたのに……』

八幡(俺は……)


八幡《俺はそのつもりなかったんだって!》

八幡《そう叫ぶこともできたろう。言えば、小町も納得してくれたかもしれない。しかし》

八幡《小町の苦悩は変わらない。小町が今流している涙は戻らない》

八幡《仕方ない。甘んじて受け入れるしかない……それに俺、あの時本気で一色を拒絶できなかったしな……》


八幡(そんなことを思って、小町のことを理解しているつもりになって、勝手に納得していたんだ……)

八幡(このナニのことも、言えば勝手に小町が傷つくと思ってた。一色のことも含めて)

八幡(俺は……俺が間違っていたんだ……小町のことを、もっと信じるべきだったんだ)

八幡「俺は……」

由比ヶ浜「行ってきなよ……その子のとこに」

八幡「え」

由比ヶ浜「いいよね、ゆきのん」

雪ノ下「そうね。もう部活という雰囲気でもないし」

戸塚「がんばって、八幡!」

八幡「……わかった。ありがとう」


※隠しステータス、比企谷八幡の依存カウンター(対戸塚、由比ヶ浜、雪ノ下)が上昇しました

八幡(走った。駐輪場まで走ると、今朝置き去りにされた俺の自転車は、ちゃんと聞いていた通りの場所に届いていた)

八幡(鍵を外すと今度は自転車で全力疾走。体が熱い、心も燃えている。いっそ君が好きだと叫びたい。勇気でペダルを踏み出すために)

八幡(はは、まさか自分がこんな、フィクションの青春染みたことをしたくなるとは思わなかったぜ)

八幡(でも、それでもいいじゃないか。そうしないと守れないものが、手に入れられないものがあるなら。形振り構っている場合じゃないのなら)

八幡(とにかく分けもなくうおおおおと叫びながら走ってみた。すかっとした)


八幡(家につき、玄関を開ける。小町はいるようだ)

八幡(もはや声を張り上げる余裕もないので、どたどたとただ走り、小町の部屋をノックもせずに開けた)

小町「ひゃっ、あ、あれ、お兄ちゃん……」

八幡「小町……」

八幡(泣いていた、小町が。見ていたのは……アルバムか)

あー、これからありがちなキャラ崩壊っぽくなるかもしれないけど、許してね

小町「あ、あはは、早かったね……」

八幡(もし、あのまま普通に部活をして帰るのが遅かったら、このまま小町を一人で泣かせてたのかもしれなかったのか……)

八幡(自分の至らなさに目眩がする……由比ヶ浜たちに感謝だ)

小町「えっと、いろはさんは?もう上がってもらった?」

八幡「いや」

小町「そだ、小町挨拶しにいかなきゃね!ダメな兄ですが、よろしくお願いしますって……」

八幡「お前」

小町「……うん、小町はそれでいいよ」

小町「この何日かのことは、小町も忘れることにするから。結局それが、一番いいもん」

八幡「……忘れられるのか。あんなことまでして」

小町「……忘れるよ。だって小町は、妹だもん。お兄ちゃんの妹だから。彼女にもお嫁さんにもなれないよ……」

小町「でも、妹としてはずっと可愛がってね!彼女ができても……たまには、小町とも……」

八幡「……小町。俺が好きなのは、何よりも大切なのは、お前だ」ギュッ

小町「おにい……ちゃん……」

小町「や……やめ……て……ダメだよ……こんなことしたら……」

小町「また、期待しちゃうよ?お兄ちゃんのこと、誰にも渡したくなくなっちゃう」

八幡「渡さなくたっていいんだ。俺は小町のものだから。小町だけのお兄ちゃんなんだから」

小町「……でも、じゃあなんでいろはさんと……?小町、わかんないよ……」

八幡「……今から言うこと、信じてくれるか?全部、説明する」

小町「うん」


小町「……なにそれ」

八幡「や、マジなんだってこれが」

小町「お兄ちゃん……彼女できなさすぎてついに頭が……」

八幡(おいおい、さっきまでのお兄ちゃんだいすきっ……な展開はどこいったんだよ!完全にかわいそうな子を見る目になってるよ!?)

小町「でも……確かに小町も、おかしいとは思ってたけど」

八幡「だろ?」

小町「うん。確かにお兄ちゃんのことは大好きだったけど、小町の計画だとあんなことするつもりは全然なかったし……」

八幡(計画ってなんだよ……もしかしれ俺の人生計画を勝手に立ててんの?)

小町「……じゃあ、小町とお兄ちゃんが何回もしちゃったのはその神様の力のせいなんだね」

八幡「それは違う」

小町「え」

八幡「一回目は事故だったかもしれん。だが、結局俺はお前を自分の意思で抱いたんだ」

小町「お兄ちゃん……」

小町「で、それでヤったのはそのいろはさんに小町の初めてみたいに襲われたのだけ?」

八幡(あ、目のハイライト消えた……)

八幡「あ、当たり前だろ。一色とも結局今日は会ってないし」

八幡(なんか色々な女たちにあわや襲われる寸前まで行ったことは黙っておこう……)

小町「で、お兄ちゃんはどうするの?」

八幡「とりあえず、一色のことは断る。俺はお前が一番大切だからな」

小町「お兄ちゃん……」

小町「それで、その一色さんは?」

八幡「あ」


いろは『どういうことなんですかあああああああ』

いろは『部活終わったら会おうって言ったの先輩じゃないですか!?』

いろは『待っても来ないし、メールも帰ってこないし、行っても部室は閉まってるしぃぃぃぃ!!』

八幡「や、だからな……とりあえず話がしたいから、これから会おうぜ」

いろは『し、仕方がないですね。まあ、私は心が広いから許してあげもなくもないです』

八幡「……悪いな」

いろは『え』

プッ

八幡「ていうわけで、ちょっと一色と会ってくるわ」

小町「……小町も行く」

八幡「それは」

小町「……またごみいちゃんのそれが勝手に大きくなって、襲われるかもしれないでしょ?」

八幡「はい、お手数お掛けします」

ごめんいろはす。最新刊見て好きになったけど
千葉の兄妹愛には勝てなかったよ……

※隠しステータス比企谷八幡の依存カウンター(対小町)が大きく上昇しました

※小町エンディングが確定されました!おめでとうございます!


材木座「あー、我だ。見事ハッピーエンド確定、おめでとう!まさかあそこで救済戸塚氏が出てくるとはな。流石は我が盟友八幡といったところか」

材木座「このままバッドエンド一直線になった時は、我が直々に攻略アドバイスとして」

材木座「安価は我も含めた男キャラも選べるし、それが助けになることもあると言おうかと、昼間は思ってたくらいじゃったが、まさか言う前にそうなるとは驚愕至り」

材木座「さて、エンディングが確定したため、八幡からナニの特別な力は消え、この後はエピローグのみの予定となる」

材木座「クリアボーナスとして、エンディングの種類が選べるからのう。もちろん安価だが」


安価です、エンディングにエロをいれますか?
クリアボーナスなので多数決の選択式になります

下5まで

入れる

なし

せっかくなので入れて

いらない

ここまできたなら

















無しで

有効票
>>763
>>764
>>766
>>767
>>769

エロは無しになりました
では、引き続き小町エンディングをお楽しみください

また、クリアボーナスとして、神から褒美が付与されます
内容をお考えください


戸塚を水が浴びると女になるようにしてほしい

特定キャラの依存、淫乱、ヤンデレカウンターを水増ししてほしい(一つ上げ底されます)

神の奇跡[精液媚薬化]を常時にしてほしい

妊娠するか否かを任意にしてほしい

など

いろは「はぁ?」

八幡「……」

小町「……」

いろは「つまり、今の先輩の話によると、私が先輩に襲いかかったのは、その神様の力が原因と?」

八幡「そうだ」

いろは「しかもそれで、その妹さんのことが好きだから理由はどうあれやったのに私とは付き合えない、と」

八幡「ああ」

小町「すいません……」

いろは「そんなの……納得いくわけないじゃないですかっ!」

八幡(ですよねー)

いろは「だいたい、そんなの無くても、私は先輩のこと好きでしたし……」

八幡「やったからだろ」

いろは「やったやった言わないでください!これは純愛です!」

八幡「お前もやったって言ってただろ……」

八幡「だいたいいつからだよ……俺のこと好きになったってよ」

いろは「え、そうですね……その、生徒会選挙の時くらいいいなとは思ってましたよ……」モジモジ

八幡「マジかよ、気づかなかったわ」

八幡(ふむ、これで確定したな。いろはすの中に女神はいない……!エンディングが見えた!小町エンドだけど)

八幡「だが悪いけど、お前が俺とヤりたいと思ったのは神の力によるものだし」

八幡「そもそも俺は小町を愛してる」

小町「お兄ちゃん……」

いろは「でも、二人は兄妹でしょう!?」

八幡「そんなの関係ないさ。好きな気持ちにはな」

いろは「……あなたは、どうなんですか」

小町「私も、同じ気持ちです。お兄ちゃんと」

けーちゃんは例えば、任意でさーちゃんと心が入れ替わるとかにすればありやで?
やる時は常にさーちゃんの体になるけどな

クリアボーナス
絶倫で

あまりに不能が続くのは男として不自然だから判定の仕様も調整求む

クリアボーナス
常時勃起

隼人君√はないんですか‥?

いろは「……はぁ。私、また振られたんですね」

八幡「悪いな」

いろは「神様の話がどうであれ、襲いかかったのは私からでしたし」

いろは「それでも、彼女になればそのうち先輩から求めてくれるかと思ってたんですけどね」

八幡(寂しそうに言ういろはすに、俺も小町も、何も言えない。言うべき言葉が見つからない)

いろは「何て言っとけば、先輩、一生私に頭上がらないですよね?処女も奪われてますし」

八幡「おい。つうか、奪ったじゃなくて、奪わさせられただろ……」

いろは「あれ、そうでしたっけ。でもま、いいですよ。兄妹でそんな絆とか見せられたら、私は入り込む隙、ないじゃないですか」

八幡「……」

八幡(そっぽ向く一色に、言うべきことはなくなったと俺は判断した。無言で立ち上がり、小町も促す)

いろは「さよなら、先輩」

八幡(立ち去ろうとする俺に、いろは笑ってそう言った)

>>787
勃起判定三回は変わりませんよー
射精後の勃起判定減少だけがなくなる感じですね

>>790
一応、空振りが続くと、女子からのいい加減にしろイベントが入る予定です

>>791
やるとしたら、ハーレムエンド迎えられて最後の最後のエピローグでかな……

>>794
葉山1/2でもええんやで

戸塚を女の子にしたらヒロインじゃないと思うんです!

八幡(帰り道)

小町「ねえ、お兄ちゃん。これからおっきくなったらどうすんの」

八幡(おいおい、妹よ。天下の往来で女の子がおっきくなるとか言うんじゃありません)

八幡「なんとか人気のないとこで処理するしかねえだろ……小町を悲しませない為にもな」

小町「じゃあ、小町以外でおっきくしないって約束?」

八幡「わりーけどそれは男の構造からいって不可能だ」

八幡(いきなりわけわかんないタイミングでおっきくなったりするからね。あれなんなん)

小町「うーん……じゃあ、お兄ちゃんがすぐおっきくなんないように、小町がいっぱいしてあげなきゃだね」

八幡「お前……そういうエロいこというなよ」

八幡(妹がすっかりエロ娘になっちゃったよぉ……最高です)

小町「あれ、もしかして?」

八幡「……」プイッ

小町「あれ、でも小町なんともないよ?」

八幡「え……」

八幡(言われてつい、自分のチンポジ確認!立ってんじゃん)

小町「お兄ちゃん、人前でそういうのやめなよ……」

八幡「普段はやんねーよ。え、でもこれって」

>>801-802
苦肉の策
性別戸塚も範囲内にする
性別戸塚にはやおい穴ならぬ、戸塚穴が存在する

八幡「ナニの力が、なくなった……?」

八幡(え、俺いつの間に最後のナニガ昇天とか、俺自身がナニになってたんだ?)

小町「なくなっちゃったの?神様の力」

八幡「そうっぽい」

小町「……残念?」

八幡「や、むしろありがたい。あれ、俺は最初っから別にいらなかったし」

小町「そっか」

八幡「でも、小町とこうなったのには、感謝するべきなのかもな」

小町「ふぇ、ちょ、お兄ちゃん恥ずかしいよ」

八幡「なんだよ、俺が素直にデレてんだぞ」

小町「うー、捻デレじゃないお兄ちゃんなんて反則だよぉ」

八幡(こうして、俺の不思議なナニの大冒険は終わりを告げた)

八幡(小町とそういう関係になったことを、俺は後悔していない。もちろん未来に不安はあるが)

八幡(それも、今回のように小町と力を合わせれば乗り越えて行けるだろう)

八幡(そして、小町と仲直りし、問題を解決に導いてくれた戸塚たちに、俺は改めて礼を言った。小町と一緒に)

八幡(三人は驚いた顔をしていたが、応援もしてくれた)

八幡(その中で、恥ずかしそうに笑う小町。俺が手に入れたかけがいのない大切なものが)

八幡(あの日みたものとは違う輝きを持つ涙を一粒流していた)



小町エンド

というわけで小町エンディング
千葉の兄妹ってすごいね!が感想です

さて、攻略アドバイスですが、先程も言ったように男キャラにも助けを求めること
淫乱カウンターが高くないうちに複数のキャラに手を出しすぎないこと
そして最初の周回のうちは、八幡の依存カウンターの高そうなヒロインエンド(まさに小町)を目指すことがこつだと思われます
依存カウンターが高いヒロインほど、エンディングまでの道のりが早いです


次はクリアボーナスの話です

小町エンドを迎えました
攻略した小町の淫乱カウンターと、ヤンデレカウンター、取得プレイは任意で引き継げます
※ヤンデレカウンターだけ引き継がないとかもありです

どうしますか?

下5まで多数決

では淫乱カウンターと取得プレイは引き継ぎされます

そして、クリアボーナス!神からのご褒美!

※ゲームバランスとして致命的と思ったものは安価下にしたいと思いますので、悪しからず


下5

精液媚薬化を常時

>>833が有効になりました

というわけで二周目は

小町
淫乱カウンター03
ヤンデレカウンター00
取得済プレイ
1、正常位
2、騎乗位
3、フェラ
4、だいしゅきホールド
5、モーニングフェラ

※モーニングフェラは小町が改めて牝奴隷化してから有効になります

精液媚薬化が常時

で始まります

また、小町エンディングは暫定的に封印されます

あと、八幡の依存カウンターの目安として、対小町の初期値をオープンにします

依存カウンター(対小町)初期値5

※依存カウンターが8になるとそのヒロインのエンディングになります

では今日はここまで
おやすみ

ああ、あと、戸塚の奇跡が起きなかったら

小町があんなに綺麗に終わっていたかわかりません

ヤンデレ対戦にもなんかヤンデレカウンターが上がるシステム入れようと思ってたので

いろはの呼び方は一色じゃないのか

>>842
最初いろはすにずっとしてたのは、九巻確認するまで忘れてたからです

スレタイからしてエロスレなのに、エロなしエンドの選択肢があるとか何故だ

開始ポイントを朝自宅起床時じゃなく
昼休み昼寝直後や部活中居眠り後あたりでの開始とかも面白いかも

小町以外のキャラにもっとチャンスを

どうしたって小町は一日二回は確定で会うから、こうなるのも仕方ないのかもしれん
まあ、途中までの勃起率の高さはおかしかったがww
兄妹補正で勃起の確率を低めに設定したらバランス取れたんじやないかな
今さらだけど

他のキャラは遭遇判定がまず立ちはだかるからな
遭遇と勃起判定2回連続クリアが必要

BADだとどんなENDになってたの?

>>850
このスレのエロはギャグみたいなところがあるから
>>851-852
>>854
後々、誰かんちに泊まりに行かされたり、泊まりにきたりすることを考えてたんだけど
小町はクリアしたから、スルーの選択肢を作ろうかな
>>856
遭遇は判定なしにしようか、ちょっと厳しかったかも
>>857
まあ八幡がマジヒッキーになるとか、監禁されるとか、刃傷沙汰とか

プロローグ


神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」

八幡「いらないんすけど」

神「なに!?一突きじゃぞ!一突きでどんな女も牝奴隷へと堕落させるナニをいらぬと申すか!」

八幡「や、マジでいらない。むしろ俺のナニがそんな得たいの知れないものになるとか怖い」

神「ふぅむ、これが草食系というやつか……」

八幡「つうかそもそもどんな女も堕とせるとか言われても、こっちはその前段階で門前払いなんすよ」

神「なるほど……分かった」

八幡「つうかこれなに。夢?俺ってこんな夢見るほど飢えたのか……」

神「ナニには、勃起したら周りの牝を肉食系に発情させるフェロモンを散布する能力もつけておく」

八幡「なにそれ余計怖い」

神「あと、精液媚薬化もつけといてやろう。別の世界線において頑張った褒美じゃ」

八幡「なんだよそれ、俺リーディングシュタイナーなんてもってないからわかんないすよ」

神「ではな。お主の未来に幸大からんことを~」



八幡「なんだよ今の夢……」

朝、登校パート


八幡(変な夢をみたな。俺、そんなに童貞捨てたかったのか……)

八幡(にしても牝奴隷だの、フェロモンだの精液媚薬だの、妄想が童貞臭しすぎでしょ……俺マジキモいわー。マジ引くわー)


小町はクリアしたので、朝の小町とのやりとりをスキップして、登校から始めることもできます
どうしますか?

1、小町で勃起判定
2、スキップ

※童貞喪失を受けたヒロインは結構なアドバンテージを得ることができる、
ということを考慮にいれてください

下3

2、スキップ

八幡(そんな朝の夢のことなどは、朝の準備をしている間に忘れてしまった)

八幡(まあちょっと、小町と飯食って話ながら、今勃起したら夢の通りなら、この小町も発情すんのかなーとか)

八幡(兄としてあるまじきことを考えたりもしたけど、あんな夢みたんだから仕方ないよね!)

八幡(ま、小町とエロいこととか対極すぎだから、もし小町が発情してもなんとかなんだろ)


登校します
好きなキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します

※登校時に出会うことができるキャラは一人きりです
※あと、コンマの判定の仕方を試験的に変えてみます

安価のレスのコンマ以下が45以上ならそのキャラと遭遇
44以下なら登校スキップ

キャラ名がなければ登校は強制スキップされます


下3

めぐり先輩

>>869
めぐりん有効


八幡(晴れていたので自転車で登校し、特に問題もなく学校へついた。今日も退屈な一日が始まりそうだぜ)

八幡(とか物語一話目の主人公のようなことを考えてみるが、俺はむしろ退屈な一日が始まりそうだぜ(歓喜)といったニュアンスである)

八幡(波乱万丈な人生なんて求めてないんだよ!退屈でも暇でも退廃的でも平穏無事でいることが大切だっつうの)

八幡(ん、しかし今日はちょっと早目に学校についちまったな)

八幡(早く行っても話す相手もいなししょうがないので、ゆっくり教室まで行こうと思って歩き出した目の前に、なにやらトラブルの香りのする背中が見えた)

八幡(トラブルと言っても、エロいことが起きそうというわけではない。なんかちょっと大きめな段ボール箱を、よたよたしながらえっちらおっちら女生徒が運んでいたのだ)

八幡(まあ、俺には関わりのないことなのでスルー安定。お先にーと、すいーっとミスディレを発動して気づかれないように追い越した)

八幡(はずが)

「あ、おはよー比企谷くーん」

八幡「……」

八幡(き、気づかれただと!?こいつ、エンペラーアイの持ち主なのか?と振り替えると、赤の人とは全然雰囲気が違うほんわかした人がいた)

めぐり「やっと、わっとと」

八幡「あ、おはようございます、城廻先輩」

八幡(ほんわかぱっぱほんわかぱっぱめぐえもんはどうやら、振り向いた俺に、片手をあげて挨拶し直そうとしたらしい。段ボール箱持ってんのに……)

めぐり「あ、これねえ」

八幡(俺の視線を受けて、先輩が説明に入る。や、確かに俺、段ボール見てたけど、聞いてないんすけど)

めぐり「実はお部屋のお掃除したら、生徒会室の資料を借りたまま忘れてたのがあったの」

めぐり「ないと一色さんも困るだろうしって、持ってきたんだけど、結構重くて」

八幡(……それは言外に手伝って(はーとっ)ってことなのか。例えば相手が一色なら間違いなくそういう意味だろう)

八幡(しかし相手はめぐり先輩である。そんなつもりはないと思われる。しかし……)

八幡「あの……持ちましょうか」

めぐり「え、いいの?や、でも」

八幡「いえ、どうせ、早く学校に着きすぎて困ってたところです」

めぐり「……早く学校に来て困るって、比企谷くんは相変わらずだね」キョトン

八幡(そりゃそうだ。それが俺だからな)


めぐり「じゃあ、反対側持ってくれる?」

八幡「はい」

八幡(と、先輩が持つ反対側へと行き、段ボールに手をかける。それに合わせて、先輩が重心を移動させ、手にずっしりとした重みがやってきた)

八幡(これを生徒会室まで運ぶのか……ダルっ……とか思ってなんとなく歩き出す前に合図として目の前にいるめぐり先輩へと目をやった時だった……)

八幡(おっぱいが、強調されてやがる……!)

八幡(段ボール箱を持つために、前に両腕が突き出されたことにより、ちょっとしただっちゅーのポーズが形成されていた!)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

楽勝だ、レベル5

ちなみに、朝、登校パートで小町をスキップすると、
勃起判定が一回無くなって登校中遭遇したキャラに二回になります

>>899
セーフ!


八幡(おっといかんいかん。めぐり先輩の胸を凝視とか、しちゃダメだろ人として……)

八幡(そう切り替えた俺は、改めて箱を持つ腕に力を込め直した)



めぐり「ありがとねー、比企谷くん」

八幡「別にたいしたことないっすよ。それに、めぐり先輩なら、今回はたまたま手伝ったのが俺でしたけど」

八幡「きっとあのまま行っても誰かしら手伝ってくれたでしょうし」

八幡(めぐり先輩は人気者だしな)

めぐり「そんなことないよ。実際に助けてくれたのは比企谷くんじゃない」

めぐり「たしかに、あのまま比企谷くんが私を助けなくても、誰かが助けてくれたかもしれないよ」

めぐり「でも、助けてくれたのはやっぱり比企谷くんだもん。その方が大事だと私は思います」

比企谷「そうっすか。まあでも、大したことしてないってのは変わらないんで。じゃ」

めぐり「あ、待って。お礼にジュース奢るから」ニコッ

八幡(ジュースを奢ってもらって、そのままバイバイかと思ったら、なぜか自販機の前で二人で話ながら飲むことになった)

八幡(まあいいか。俺も別に教室に早く行きたいわけでもないし)

めぐり「このあとどうしようかなあ」

八幡「ああ、三年生はもう授業とかないんすよね」

めぐり「そうなんだぁ。だから他の子も来てる子は少ないしねえ。私は進路も決まってるし」

八幡「……」

めぐり「……」

めぐり「そういえば私がお部屋片付けたのってね」

八幡(さっきから積極的に話しかけてくれるめぐり先輩。うわぁ、心が痛むわぁ)

めぐり「春から独り暮らしすることになったの」

八幡「へぇ。え、大丈夫ですか?」

めぐり「うん、部屋はこの間決めて来たんだ。いいところだったよ?」

八幡(や、俺の大丈夫?はそういうことじゃなくて、あなたが独り暮らしなんて大丈夫なの?って意味だったんだが)

八幡(まあ、ほんわかしてるようで意外とできる人だし……それに俺が心配してもな)

どうしますー?試しに反対にしてみますか?
次のレスに勃起判定入りますけど

ではそのままで行きますので

めぐり「そうだ。じゃあ引っ越したら遊びに来てよ。雪ノ下さんや、由比ヶ浜さんと一緒に」

八幡「はぁ」

めぐり「歓迎しちゃうよー」

八幡「じゃあいけたら」

八幡(と、つい行けたら行くを発動してしまった俺だったが、めぐり先輩はめげなかった)

めぐり「なんなら、比企谷くん一人で来てもいいよー」

八幡「え」

めぐり「どうかな?」

八幡(独り暮らしの女の先輩の部屋に、一人で遊びに……?)


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

無能

>>918-920
ゾロ目同士で勃起発動したのはこの二人だったと……

八幡「……まあ、それも行けたらってことで」

めぐり「うん、ぜひぜひ来てね」

八幡(この人ちょっと純粋すぎんよ)


学校パート

八幡(まあそんな感じの話をめぐり先輩と終えたあと、俺は教室へと向かった)

八幡(よし、HRギリギリだなと、かってに改臓のギリギリストみたいにギリギリを楽しむ俺)


※校内プレイを取得しているキャラがいないので、午前の授業はスキップされます

次スレもあるんすよね

学校パート
お昼休み

八幡(さあて昼だ。いつもの場所へと向かうかな)

八幡(そういや授業中に、なんかいつもは俺をガン無視してる隣の席の女子がちらちらと見てきてる時があったが)

八幡(なんだったんだろうか……鼻毛でも出てたのか……?なら言ってよ斑目ぇ。や、あの子斑目じゃなかったはずだけど)



好きな総武校関係者のキャラ名を入れてください
コンマ次第でそのキャラと遭遇します


※昼休み中に出会うことができるキャラは一人きりです

安価のレスのコンマ以下が45以上ならそのキャラと遭遇
44以下なら昼休みスキップ

キャラ名がなければ昼休みは強制スキップ

下3

>>924
ああ、もうそんな時期なんですね……

安価なら下

※さがみんは6.5巻を読んでいないので、
何かおかしなところがあってもスルーしてください

……あれ、さがみんの八幡の呼び方は比企谷だっけ?ヒキタニだっけ?
全然さがみんのほうから八幡を呼ぶシーンが浮かばない

>>935
ざっと見直してみたけど見当たらん
どっちでもいいんじゃない?

八幡(俺がいつもの定位置に行くと、なんとそこに先客がいた。しかもカップルだ)

八幡(くそ!なんなんだよもう!そこは俺の場所なんだぞ!と割って入っていくのは流石に大人気ないのでやめた)

八幡(ていうか俺みたいのがそんな因縁つけに行ったら、彼女の前だからって張り切った彼氏に返り討ちにされかねんし)

八幡(まあ、たまにはこんなこともあるだろう。彼らもきっと、人気がなくていちゃつける場所を探していてあそこにいきついたと思われる)

八幡(ふん、明日は正々堂々俺が先に勝ち取ってやるぜ)

八幡(で、どこで食べっかなー。やっぱ教室か……)

八幡(しかし教室に戻ってみると、俺が出ていっている間に椅子取りゲームが決していたらしい)

八幡(俺の椅子、勝手に使われてるよ……)

八幡(あー、どうしようかなあ。いっそ便所飯でもすんべか……)

八幡(そんな時に、ふと思い付いた。そうだ、屋上に行こう)

>>938
あい、了解

八幡(そうそう、ここの扉が鍵壊れてんだよな、と開けて屋上に出る)

八幡(おし、誰もいな……いんじゃん)

相模「誰?」

八幡(相模か。なにしてんだこいつ。昼休みに誰もいない屋上に、とかこいつのキャラじゃないだろ)

八幡(こういう人気のない所に昼休みに来るのは、ボッチかやりたいバカップルに相場が決まってんのにな。一週間で友達の記憶が消えるから、ボッチの子とか)

相模「なんだ、ヒキタニか……」

八幡「おう」

相模「何しに来たのよ……出てってよ」

八幡「飯食いにだよ。あ、俺のことは無視していいんで」

相模「……人が落ち込んでるところにいられて無視できるわけないじゃん。バカなの」

八幡「……」

相模「……」

相模「ちょっと、そこは落ち込んでる理由聞くとこじゃないの?」

八幡「聞くかよ。めんどくさいし、面倒になりそうだし。だいたい、そういうのはお前の仲がいいあの取り巻きにでも言っとけよ」

相模「……そうだね。ヒキタニなんかに聞いてもらおうとしたウチが馬鹿だった」

八幡「さよけ」

八幡(ま、程々に仲がいいと言いにくいってのもあるのかね。本当に悩んでることは、本当の自分をさらけ出せる相手にしかできないもんだ)

八幡(そこで俺に聞いてもらおうとしたのは、本当の自分をさらけ出せるから、というより)

八幡(他人すぎな上に普段接触が無さすぎるから、さらけ出してもいっかって感じだったのだろう)

八幡(もしくは誰でもいいから今聞いてほしかったのかもしれない)

八幡(またこいつが屋上に来てるのは、誰かに見つけてほしかったのかもしれん。悩んでいる自分を)

相模「……あんたさ、進路って考えてる」

八幡「あ?」

八幡(結局言うのかよ)

八幡「超考えてる。専業主夫が第一希望だ」

相模「ウチはさ……特にまだ決めてないんだよね。とりあえず進学のつもりなんだけど」

八幡(無視かよ……)

相模「ウチ、休みの日とかはバイトとかしてるんだけど」

八幡(ちょー興味わかねー。それでそれで)

相模「こないだ、親に色々言われちゃってさ。そろそろバイトやめろーとか、勉強しろーとか、進路は決めたのかーって」

八幡「へぇ」

八幡(なにそれ超ありがちな悩みじゃん。そんなのクラスのほとんどのやつが悩んでると思うよ?)

相模「……ヒキタニはどうなの?進路のことって」

八幡「俺はバイトはしてないし、予備校通ってるし、志望校もだいたい絞ってるぞ」

八幡「そういう問題は特にないな」

相模「そう、なんだ」

八幡(顔背けたけど今こいつ、俺なんかに負けたー、とか思ってんだろうなー)

相模「……いっそウチ、このままフリーターにでもなろうかな。それで早く誰かのお嫁さんになるとか、なんて」

相模「例えば葉山くんとか」

八幡「あ?お前にはそんなの無理に決まってんだろ」

相模「え」

八幡「ああいうのは上流階級の人間になるわけだからな。そうすりゃ相手にだってそれなりのスペック求めんだろ」

八幡「ま、フリーターになったら、それ相応の相手になるだろうな」

相模「……さっきからあんた、なんなのよ」

なんかさがみんだけちょっと長くなったよ……
別にお気に入りとかじゃなかったのに


相模「人の悩みは全然真剣に聞かないし、自虐してみたらそれも完全否定!?そんなことして楽しいわけ!?」

八幡(あーあ、怒っちゃったよ。だから無視しろって言ったのに……)

相模「あんたこそ、専業主夫なんてふざけた夢ーー!」

八幡(その時、風が吹いた)

八幡(アマガミで言うなら、神風イベントが!)

相模「ひゃっ!!」


勃起判定!
直下のレスのコンマ以下が偶数なら八幡は勃起、奇数ならセーフ

へい

>>951有効
セーフ!


八幡(うわー、もろ見ちゃったよ。モロ。黙れ!お前にサンが救えるか!?)

相模「……」プルプル

八幡(うわー、ねぇー今どんな気持ち?どんな気持ち?みたいの震えてる熊みたいになってる……)

相模「もう出てけぇ!!」

八幡(はいはい、言われなくても退散しますよ……)


八幡(一応飯は食えたけどひどい目にあったでござる)


※校内プレイを取得しているキャラがないので、午後の授業はスキップされます

奉仕部パート

八幡(相模がたまににらんできていたのをばしばし感じた……)

八幡(しばらく近づかないほうがいいかもな……厄介なことになりそう)


部室には……

1、今日は雪の下のみ
2、二人ともいる

直下のレスのコンマ以下が偶数なら1、奇数なら2

※ゾロ目なら依頼人来訪済みとなり、安価発生

この奇数率はどういうことなの……

そろそろ次スレ立てておくか


あ、そうだ、折角なので1000取りイベントやろうかと思います

1000にキャラ名と、そのキャラとのどんなシチュエーションに
八幡をぶっ込みたいか書いてね

あ、>>1000で誰それとエッチというのは禁止で
誰それとどういう状況、なにをさせたい(非エロ)にしてください

勃起判定は必要なので
ただ、どうせならいきなり対象指定勃起判定に飛ばそうかとも考えています

埋めネタ

一周目クリア後

小町「おっせんたくーおっせんたくー」

小町「お兄ちゃんの服をおっせんたくー……の・ま・え・に!」

スンスン



小町「お兄ちゃん、またいろはさんの臭いがするよ!?」

八幡「また嗅いだのかお前……」

小町「いいから答えて、どういうことなの!?」

八幡「や、またあいつが学校で抱きついてきてな……それ以上はなんも」

小町「へぇー、また……」

八幡(あかん、また目のハイライトが……)

八幡(このままじゃいつか「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない」とかになりそうで俺の妹が怖い……)

八幡(C県Hが谷とかにならんように気をつけないと……)

由比ヶ浜
こけてパイ揉み

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月23日 (金) 11:37:19   ID: _UGKD3xT

期待!
執筆ガンバ(((〃`ω´)bグッ

2 :  SS好きの774さん   2014年05月25日 (日) 14:23:19   ID: rD9pkLPe

いろはす←至高。

3 :  SS好きの774さん   2014年05月26日 (月) 15:38:20   ID: ORSsPBrj

イイね〜

4 :  SS好きの774さん   2014年05月27日 (火) 10:42:04   ID: r9eESarZ

めぐりこーい!

5 :  SS好きの774さん   2014年05月31日 (土) 18:25:05   ID: HCHtj3_J

面白い期待支援

6 :  SS好きの774さん   2014年06月01日 (日) 06:15:02   ID: OQ6LFs4L

せっかく神スレになりそうなのに神がかり的なコンマ運の悪さだな、神だけに

7 :  SS好きの774さん   2014年11月09日 (日) 22:50:13   ID: osDFKiSO

作者の親が見たら何と思うんだろう‥‥

8 :  SS好きの774さん   2015年04月12日 (日) 11:51:28   ID: RimRe28i

セーフばっかでつまらんわ

9 :  SS好きの774さん   2015年07月08日 (水) 13:49:16   ID: 3IioU1UE

セーフばかりでつまらん

10 :  一色いろは親衛隊♂♀   2015年08月08日 (土) 13:54:49   ID: zQHwxbtx

いろは様、なんてハレンチな(/_\)

11 :  SS好きの774さん   2015年12月30日 (水) 05:10:10   ID: RQ91Qz4d

しねセーフばっかりじゃん

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