女「透明になれる力を授かった」 【安価】 (60)

女「よし、この力を使って >>5 するわ!!」

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露出だな

するする… ぱさっ

女「ふぅ。やっぱり産まれたまんまっていうのは気持ちが良いわ!」

 主婦「……」

       学生「……」

女「それに誰一人として私には気付いてない!」

女「夢のようだわ!」

ヒューッ

女「でもちょっと肌寒くなってきたわね……」

女「次は >>9 をしようかしら」

着ぐるみの中に入って人々と触れ合ってから、いきなり頭をとって驚かす

   うざぎのキグルミ「……」


女「あそこに看板を持ったウサギが居るわね」

女「ふふっ。いいこと思い付いたわ!」

女 (そーっと近づいて……っと)

そーっ

うさぎのキグルミ「あれ、何か背後に気配……」


ゴンッ


うさぎのキグルミ「────げふっ」

女「ふぅ。後はこの中の人を退けて、私が入るだけね」

女 (in キグルミ)「これで看板を持って……っと」

   ショタ「あーっ! うさぎさんだ!」

   母親「あらあら。可愛らしわねぇ」

べたべた…

女 (ふふふっ。触ってる触ってる……)

ショタ「可愛いなあ!」

   老人「おお、婆さんや。兎が居るぞ」

   老婆「嫌ですよお爺さん。あれはキグルミです」


女「さてと……ここらで」


ガバッ


ショタ「あれ、何で頭取って……」

母親「ひぃぃッ!」

老婆「な、な……!」

老人「ふがふが……」


女 (往来の人は皆怯えきった目をしてるわ!)

女 (それもそうね。キグルミが独りでに動いてるようにしか見えないものね)

女「さて、次はどうしよう」

女「 >>15 でもしようか」

家に帰って勉強

女 (寒いわ。ずっと外というのも辛いし)

女 (家に帰って勉強でもしようかしら)


─帰宅─


ガチャッ

妹「あ、おかえりなさーい……ってあれ」

妹「誰も居ない……」

女 (そういえば透明になってから戻す方法を知らないわね。まあ、何とかなるでしょう)


やがて女は 勉強を始めた……。


女「……」カキカキ

女 (……あら。時計がもうお昼をさしてるわ)

女 (もう二時間ぐらい経ったのね。じゃあ、ここらで休憩を入れましょうか)

女「休憩がてら >>20 しようかしらね」

ティータイム

女「紅茶でも淹れようかしら」

女「えーと、セットは台所だったわね」

カチャ… カチャ…

妹「んぐっ!?」

妹 (お、お姉ちゃん愛用のセットが浮いてる……?)

妹「あわわ……」ブクブク

女 (……情けない娘。このぐらいで驚いてたら、世の中で出世出来ないわよ)


女は 自室で優雅な一時を 過ごした!


女「はー。美味しい……」

女「心も体も暖まった所で……。次は >>26 しようかしら」

大好きな男くんの家へ
無理なら安価下

【好いてる男の家へ赴く】ですね。分かりました。
少し空けます。

女「そういえば男はどうしてるかしら」

女「何だか折角の休日を無駄に過ごしていそうだし、私がお邪魔してあげようかしら」

女「……ええ、それが良いわね!」


─男の家─



女「あら。普通に入れたわね」

女「えーと、男の部屋は……ここかしら?」

ガチャッ

男「……ん?」

女 (男は >>32 していたようね)

剣道の素振り

男「勝手にドアが開いたのか……?」

女 (凄く汗をかいているわ。滝のようとはこのことね)

女 (手に持っている竹刀から察するに……素振りね)

男「まあいいか。寒いし閉めよう」

バタン…

男「……」


ブンッ… ブンッ…


女 (何事も無かったかのように再開したわね……。好都合だけど、ちょっと将来が心配だわ)

女 (それはさておき。せっかく透明なんだものね、男に悪戯しましょうか)

女 ( >>36 するわ)

メリーさんの真似をして電話

女 (そうよ。悪戯電話なんてのも面白いかもしれなわね)

女 (思いっきり怖がってもらうわよ……男!)


ブンッ…

男「……っと、今日はこんなものでいいか」

プルル… プル…

男「誰からだ。はい、もしもし?」

???「私、メリーさん」

男「……誰だ?」

???「いや、メリーさんって言ってるじゃない」

男「お、おう」

???「今、貴方の部屋の前に居るの」

男「ん? ちょっと待てよ」

男「早くないか? こういうのは徐々に来るもんだと……」

プツッ…

男「……? 切れたか」


女 (何で冷静なのよ!)

キィィ…

男「何の音だ?」

プルル…

男「はぁ。またか」

男「……もしもし」

???「私メリーさん」

男「知ってる」

???「今、貴方の背後に居るの」

男「居ないが?」

???「……」


トントン…


「居るわよ」

男「ッ!」

男「……ほ、本物?」

女 (ふふっ。驚いてるわねぇ)

男 (だが、よく聞いている声だな。えーと、誰だったか)

女 (次は >>42 するわ)

竹刀で殴りかかってみる

女 (さっきから晒してるその間抜け面。腹が立つわ……!)

女 (……あら。お誂え向けに竹刀があるわね)

スッ…

男「なっ! 竹刀が宙に浮いただと?」

女 (えーと、思いきり踏み込んで叩いてやればいいのかしら?)

女「……」スゥゥ…

女「そらぁッ!」

ブンッ ガツン!


男「────ッ!?」

男「……」バタリ

女「ふぅ。一丁上がりね」

女「でも男が気絶してしまっては、ここにいても退屈ね」

女「次は >>44 しに>>46 に行きましょうか」

着ぐるみショーで主演になりに

遊園地の倉庫

─遊園地倉庫付近─


女「といって衝動的に来たのはいいけど……」

女「着ぐるみショーで主演だなんて、前もって関係者に言わないと駄目よね」

女「はぁ……」


 スタッフ「明日の着ぐるみショーに臨時で出てくれる人募集でーす!」


女「なんて思っていたら、奇遇ね。丁度募集が始まっているわ」

女「えーと、紙に書いてスタッフに渡せばいいのね」

カキカキ…

女「はい」


 スタッフ「はれっ!? いつの間にか手元に紙が……!」


女「後は明日来ればいいかしらね」



女「次は >>49 しに >>51へ行きましょうか」

コスプレ

秋葉原

女「コスプレをしに秋葉原へ……ね」

女「でもその前にこの透明を何とかしなければならないわ」

女「そのためにまずは >>55 してみようかしら」

女「もしかしたら透明化が治るかもしれないわ!」

おっぱいを大きくする

女「む、胸を大きく……」

女「確か、妹が『胸は揉まれると大きくなるよ!』 なんてバカ面で話していたわね」

女「ちょっと家へ戻ろうかしら」


女は足早に 帰宅した!


ガチャッ

妹「おかえり……って、また怪奇な!?」

妹「誰も居ない!!」

女「妹」

妹「こ、今度は話し掛けられた!!」

女「……あの、妹?」

妹「ひぃぃ……! 冥界に連れてかないで! お化け様止して!」

妹「家宝の鏡あげるから! 真実を映すラーの──

女「ちょっと落ち着きなさいッ!」


─しばらくして─

妹「えーとつまり?」

妹「今見えないけど目の前で喋ってるのはお姉ちゃんで、私におっぱい者で欲しいって?」

女「そうよ」

妹「訳が分からないよ」

女「いいから。揉みなさいよ、胸」

妹「えっ どこ?」

女「こ、ここっ!」

さわさわ…

妹「んー?」

女「違うわよ! どこ触ってるの!?」

妹「あ、もっと上?」

もみもみ…

女「んひっ……!」

妹「ここか。よーしっ!」

女「え、何を張り切って……」

女「ちょっ! 強い……強いってば!!」


妹は 丹念にねっとりと 胸を揉んだ!


妹「これでちょっとはおっぱい大きくなったんじゃないの?」

女「……そうね」


透明化は解けた? >>59

溶けなかった

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