ある日
マッド鈴木「西園君!」
西園「お断りします」
マッド鈴木「まだ何も言っていないだろう!聞いてくれ、実は新しいNYP兵器が完成したので是非試してもらいたいのだ」
西園「ああ、それですか…分かりました。これを撃てば良いんですね?」
鈴木「ああっ!思いっきり撃ちたまえ!」
部員「ぶ、部長!見てください…西園様のNYP値が前回とはケタ違いです、このままだと武器が耐えられるかどうか!?」
鈴木「何だと!?に、西園君!そっこく中止したまえぇぇ!!」
西園「えいっ」
トコトコ
>>3「?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397218148
安部総理
ドゴォォン
校長「そしてここがグラウンドの…って、何ィィ!?総理が爆発したぁぁ!!」
生徒指導室
先生「それで、いつ総理は元に戻るんだ?」
鈴木「はい、1日で治せます。その時の彼女のNYPが高かったらの話ですが」
先生「NYP…?何だそれは?」
鈴木「僕にもよく分かりません」
ガラッ
恭介「おう、困った事になったな?」
鈴木「おっと…聞いていたか、やれやれ恥ずかしい所を見せてしまったな」
恭介「なあマッド鈴木、そのさっきの兵器修理が終わったら貸してくれないか?」
鈴木「何だと?」
数日後
総理「ではまた…」
科学部「「すいませんでしたぁぁ!!」」
恭介「おい西園…ちょっとこい」チョイチョイ
西園「何でしょうか?」
恭介「いいか西園、そこにいる>>8にまた総理に撃った兵器を使うんだ。今度は他作品及び実際に存在する人物は無しでな」ニヤリ
とおりすがりモブキャラクタ-
ボシュウ
モブ「ふぇぇ…おいたんだえ?」
恭介「誰だよ!確かにこの作品に居るけど俺一度も喋った事ねぇよ…」
西園「神の声が彼女を狙えと…」
恭介「ええい、期待されて悪いが話が膨らまねえだろ!さっきからその神とやらは俺に恨みでもあんのかっ!次こそちゃんと狙ってくれ…頼む、理樹が攻略できるアイツ(EX版も含む)だよ!」
>>14「…」トコトコ
りき
ボシュウ
恭介「って理樹自身かよっ!?」ズテェ
西園「ツッコミが冴えますね」
理樹「ふわぁぁ…んー?なんでべっどに?」
恭介「おう、気がついたか理樹」
理樹「きょーすけ?」
恭介「そうだ…やっほう!おいお前ら起きたぜ!」
真人「本当かよ!」ズカズカ
葉留佳「うおー!見た目変わってない!てっきり頭脳は大人な名探偵よろしくちっちゃくなってると思ってましたヨ!」
来ヶ谷「ほほう…」ジュル
理樹「みんなだれ?」
恭介「なるほど、記憶も幼い頃の物しか残ってないらしいな…多分この様子だと初期の4人は覚えているようだ。所で…」
恭介「理樹はいつ治るんだ?早く元の理樹に戻してくれ(棒)」
鈴木「戻すも何もお前が…」
恭介「……」ギロリ
鈴木「そっ、そうだな!戻るのは西園君のNYP次第だ…今日はもう使い過ぎたので明日のNYP値が高ければすぐに元に戻るだろう」
恭介「じゃあ明日また来るぜ」
鈴木「ああ」
ガラッ
理樹部屋
恭介「さあ誰が理樹を預かる?」
真人「ええっ!俺じゃダメなのかよ!?」
恭介「幼い理樹なんだ、真人が一緒にいたら筋肉色に染まるかもしれねぇ」
真人「なんだ、それじゃあ良いじゃねえか!依然問題無し!」
謙吾「ダメに決まってるだろうこのバカが…」
クド「筋肉色とはどんな色なんでしょーかっ!?」
葉留佳「はいはーい!はるちんが預かります!」
来ヶ谷「待て、理樹君を連れ込みたいのは皆同じだ…だからここはどうだ?クジで決めるというのは?」
恭介「よし来た!そんな事もあろーかと持ってきたぜ!」ジャラジャラ
恭介「じゃあ…せーの!」スッ
引いたメンバー>>20
クド
クド「わふー!私ですっ!」ピョンピョン
真人「くそぅ…」グスッ
小毬「クーちゃん、おめでと~!」
恭介「さっ、寝るまでまだまだ時間があるしどうだ久々にミッションでも?」
理樹「なに~またするの?」
西園「ああいうのは前からだったんですね」
謙吾「……よく考えたら俺達完全に理樹をオモチャにしてないか?」
来ヶ谷「細かい事は言いっこなしだよ」
恭介「じゃあ行くぜ!作戦名オペレーション>>25」
遊園地
遊園地
理樹「うわぁ…!」パァァ
恭介「喜んでもらえたようで良かったな」
鈴「見ろ、あんな所にアイスクリームが売ってある」
恭介「それがどうした?」
鈴「売ってある」
恭介「……」ジー
鈴「……」ジー
恭介「分かったよ、ほら買ってこい…ちゃんと理樹の分もな」
理樹「やったー!きょーすけおかねもちだねぇ?」ニコッ
恭介「ああ!お前のためならさらば諭吉さ!」キリッ
西園「どこかのキャッチフレーズでしょうか?」
葉留佳「ねーねー!あれやろうよ!>>28」
理樹「ぼくもー!」
謙吾「羨ましいな…三枝と理樹は相性が良さそうで」
葉留佳「ムキー!それって私が理樹君と同じ精神年齢って言ってるんですカ!?」
キャッチボール
呼び込み「キャッチボールが100続いたらこの縫いぐるみをあげるよー!」
恭介「あれか…」
ミラション「続かない方に1000ドル…」
ジョリーン「なんだテメー!」
葉留佳「もうやってる人もいるみたいですヨ!さっそくやりましょう!ねえ理樹君?」
理樹「うん!」
クド「お二人でやるんですか?」
恭介「まっ、好きにやらせなよ?どうせ奴らもやるみてーだし」
来ヶ谷「行くぞ真人少年…」
真人「こい!」
葉留佳「ほっ」シュッ
理樹「ああっ!」ポロッ
来ヶ谷「1000球だ!」オラオラオラ
真人「あばばば!!」
理樹「ごめんねお姉ちゃん…」
葉留佳「大丈夫!こういうのは楽しんだ者勝ちですヨ」ナデナデ
来ヶ谷「ほらっ、取って来たぞ?」スッ
理樹「えっ、いいのっ?」ドキドキ
来ヶ谷「はぁん…可愛い」
昼
恭介「そろそろ腹減ってきたな、何食う?ここは色んなレストランがあるぜ」
理樹「ぼくここがいい!」
>>31
お休み
↑
恭介「よっしゃ行くぜお前ら!」
真人「いやっほう!!」
某ハンバーガーショップ
来ヶ谷「理樹君は何が食べたい?おねーさんが「あーん」してやろう」
理樹「テリヤキバーガーがいい!」
謙吾「まずいな…このままだと貴重なツッコミ役が減ったままだ」
???「ピクルス抜いてトマトケチャップ増量」
店員「は、はぁ…」
恭介「あれは…」
葉留佳「やはー!お姉ちゃん何してるのっ?」
佳奈多「葉留佳…それといつもの問題児集団ね」ハァ
理樹「だれこのひと?」
真人「実は怖ーい怪物で理樹なんかペロリと食べられるぞ…」ボソボソ
理樹「ほ、ほんとうっ!?」
佳奈多「だーれが怪物ですって…?」ズイッ
真人「ヒイ!だから言っただろうっ!ってイデデデ!?」
佳奈多「まだ子供の心何でしょ?余計なこと吹き込まないでちょうだい!」ギロッ
恭介「何だお前も知ってたのか」
佳奈多「風紀委員だから当然ですよ、今日はここに美味しいハンバーガー屋が出来たと聞いたので来た次第です」
小毬「じゃあ理樹君ナイスチョイスっ!」ビシッ
理樹「ないすちょいす!」ビシッ
恭介「ふぅ…食った食った、次はどのアトラクションに行きたい?」
理樹「あそこのやつ!」
>>35
フリーウォール
真人「あれか…」
恭介「へぇーやっぱ凄えな真人は…」
葉留佳「尊敬しちゃう!」
真人「えっ?…あっ!」
真人「やっぱ凄えな鈴は!」
鈴「……」ツーン
真人「謙吾…」
謙吾「…」シラー
真人「うおおお嫌だぁぁぁ!!!」
恭介「という訳で誰が理樹と一緒に乗るかまたくじ引きです」ドン
佳奈多「ちょっと待って下さい!なんで私も入ってるんですか?」
葉留佳「やはは…運命共同体ってヤツですヨ!」
佳奈多「用途が間違ってるわっ!」
>>37と>>38
佳奈多
姉御
ガチャン
来ヶ谷「ふむ…こういうのも悪くない」
理樹「まさとたちがちっさい!」
佳奈多「何で私がこんな目に…」ブツブツ
ギューン
来ヶ谷「はっはっは!」バサバサ
理樹「あははっ!」バサバサ
佳奈多「嫌ぁぁぁ!!」バサバサ
葉留佳「どうだった?」
佳奈多「うう…最低よ、…最低。」ズーン
西園「ではそろそろ帰りましょか?」
クド「ごーとぅーまいほーむ!なのですー!」
夜
理樹「……」キョロキョロ
佳奈多「で、なんで直枝がここに居る訳?」ピクピク
クド「かくかくしかじかです」
佳奈多「クドリャフカ、もしもアイツがいきなり正気に戻って襲ってきたらどうするのよ!?」
クド「考え過ぎですっ!」
佳奈多「ハア…仕方ないのかしら?」
クド「わふー!ありがとうございます!」
クド「じゃあお風呂に入りますね?」
ピシャリ
理樹「…?」
佳奈多「…」ジー
理樹「な、なに?」
佳奈多「>>41」
かわいいよー
佳奈多「可愛いわね貴方」ジー
理樹「あ、ありがとう…ございます」ビクビク
佳奈多「そんなゲロを吐くくらい怖がらなくてもいいじゃない?その(精神)年齢で敬語を使えていたなんていい子ね」ナデナデ
理樹「……」ガタガタ
佳奈多「もう少し早く産まれておけば体も小さいままで出会えたかもしれないわね」
理樹「?」
佳奈多「まっ、とにかくクドリャフカお姉さんが上がってくるまで>>44しない?」
↑
佳奈多「やっぱり棗先輩は前から変わらない?」パクパク
理樹「きょーすけのこと?」ズズー
クド「わふー!?」
佳奈多「あら、もう出てきたの?」
クド「佳奈多さんは酷いですっ!せっかく私がリキと一緒に遊べるのに独り占めして…」
佳奈多「そんな事しないわよ、ほらっクドリャフカお姉さんも一緒にお話しましょうよ」
クド「お姉さんですか…?」キラキラ
理樹「おねーさん!」
クド「リキには悪いですがしばらく元に戻ってほしくないです」
朝
理樹「おはよーみんな」トコトコ
恭介「どうだ?」
鈴木「うむ、あと一日で…」
恭介「ダメだ、2日にしろ」
鈴木「あまり無茶なこと言う…って延ばすのか!?」
恭介「その方が面白いだろ…おっ、理樹か!隣座れよ」
理樹「うん…」ゴシゴシ
葉留佳「まだ眠たそうですネ」
来ヶ谷「脳が子供だからな」
鈴「今日は理樹があんなだが練習か?」
恭介「いいや、今日はせっかくだし>>47」
銭湯に行こう
銭湯
来ヶ谷「女湯はあっちだ、理樹君に皆」バサッ
小毬「はーい!」
理樹「はーい!」
鈴「…」トコトコ
恭介「いやちょっと待てよ!なに自然に理樹を連れ出そうとしてんだよっ!?」
来ヶ谷「?お前は6歳程度の子供の裸を見て喜ぶのか?」
恭介「おう!…じゃなくて理樹の場合中身だけだろーが!お前のせいで捕まったらどうする気だ?」
来ヶ谷「ッチ」
男湯
恭介「さーて理樹の理樹はどんな感じだ?」
理樹「な、なにするのさ!」
謙吾「やめておけ、トラウマになって二度と遊んでもらえなくなるぞ」
恭介「なんだと!?す、すまねえ理樹!代わりに俺の見てもいいからさっ!」
真人「そっちの方が嫌な気もするぜ…」
娯楽室
クド「わふ~…良い湯でした」
葉留佳「おおっと!こんな所にピンポンの道具一式がありますヨ!」
真人「へぇ~、面白そうじゃねえか」
恭介「待て、せっかくやるならルールを設けよう…勝ったチームが>>52(理樹関連)」
お休み
理樹に頭をなでなでしてもらえる
葉留佳「そうですか分かりました(棒)」
真人「お前あとで内緒で理樹に撫でてもらうつもりだろ…」
恭介「っとそうだな、それじゃあイマイチ本気になれない奴もいるだろうし最下位は今後理樹が戻るまでボディタッチ禁止な」
葉留佳「なんですとぉ!?」
恭介「バトルスタート!」
00~10恭介
11~20来ヶ谷
21~30と91~99真人
31~40謙吾
41~50鈴
51~60西園
61~70小毬
71~80クド
81~90葉留佳
次のレスで以上のコンマが出た人間が優勝者、その次のレスがビリ。かぶったらまた次のレスでお願い
真人「うしゃぁぁぁ!!」
謙吾「まさか…この俺が…!」ガクッ
理樹「なでなで」ナデナデ
真人「へへっ、ありがとよ」
恭介「すまん謙吾…これもルールだ」
昼
恭介「どうする?今日はこのまま帰って学校で何かするか外で遊ぶか」
鈴「>>57(どちらかとその内容も)」
野球だ
鈴「うりゃ!」
カキンッ
理樹「やった!」
恭介「やはり野球は体が覚えているか」
理樹「それっ」キン
西園「嬉しそうですね」
恭介「ああ…」
西園「所で何故直枝さんをこの様にしたのですか?」
恭介「だから言ったじゃないか?面白そうだと…」
来ヶ谷「それだけでは無いのだろう?」
恭介「気付いていたか…それで「それだけでは無い」とはどういう意味だ?」
来ヶ谷「勘さ、恭介氏の目はただ面白がってるだけに見えなかったのでな…考え過ぎかね?」
恭介「……まったく敵わないなぁ!その通りだ」
真人「ぼへぇ!?」メコッ
理樹「ご、ごめん!大丈夫?」
恭介「理樹の親の事は前に話したよな?」
西園「例の病気の原因になった事ですか?」
恭介「ああ…子供の頃事件で当時から今まで親の愛を受けなかった理樹はきっと俺たち4人と居ても寂しかったんだと思う、家に帰ってもただいまを言ってくれるのは世間体を気にして預かってるだけの親戚だからな」
来ヶ谷「……」
恭介「だからこの少しの間だけでも理樹には守るべき保護者としてリトルバスターズの皆から無償の愛を感じて欲しかったんだ」
来ヶ谷「やり方がいささか強引だが恭介氏らしい考えだな」
恭介「だが所詮は仮初めの少年時代だ、いつまでもこのままで居てもらっては困る。だからその時まで理樹をよろしく頼む」
西園「本当に直枝さんを好きなんですね」
恭介「ああ!お前らと同じようにn…ごはっ!?」ベキッ
鈴「だからそっちに行ったって言っただろ!」
恭介「す、すまん…」ヒョイ
夜
恭介「今日も今日でミッションだ!」
真人「まったく飽きねーなぁ」
謙吾「お前あの世界の最後に「これが最後のミッションだ」とか言ってなかったか?」
恭介「んなもんありゃ死ぬかと思ったから言っただけでノーカンだ、ノーカン!」
鈴「正直どーでもいい」
恭介「ごほん、それじゃやるぞ?作戦名オペレーション>>60!!」
お菓子作り
恭介「という訳で今回は特別ゲストとして神北を呼んだ!はい拍手~!」
パチパチ
小毬「ほぇ、お菓子作るの?」
謙吾「聞かされてないまま呼ばれたようだが…」
小毬「作るならクッキーとかどうですか?後で皆にも配れるし簡単ですよ~」
恭介「ようし、じゃあ決定!材料と道具はあら方揃えてあるから作り方を教えてくれ」
小毬「それはですね~?」
恭介「完成した…」
真人「早速理樹に食わせてみよーぜ!」ヒョイ
鈴「まだ味見してないぞ」
真人「いいじゃねーか!誰のが1番美味いか勝負だっ!」
理樹「これぜんぶたべるの?」パクッ
恭介「どうだ…?誰のが1番美味い?」ゴクリ
理樹「>>63」
鈴のクッキーが一番美味しい!
謙吾のクッキーはできそこないだ。食べられないよ
鈴「そうか、それは良かった」ニコッ
謙吾「うわぁぁ!?なんで今日は俺ばかりこうなんだっ!」
恭介「理樹はその年でそのネタを知ってたのか…」
恭介「じゃあ今日は鈴の部屋で寝てもらおう」
真人「なんで?」
恭介「無論、勝ったからだ」
小毬「美味しいかどうかは勝ち負けとかじゃないよ~っ!」
鈴「来るか?」
理樹「うん」
鈴部屋
鈴「ちゃんと歯を磨け」
理樹「うん」
鈴「寝る前にトイレ行ったか?」
理樹「うん」
鈴「よし、じゃ寝るぞ?」
理樹「そのまえにさ、いつもみたいにアレしようよ」
鈴「昔みたいに?」
理樹「>>66」
おやすみのちう
鈴「うにゃ!?」
理樹「いつもおとまりのときにやってたよ」
鈴「む、昔と今は違う…」
理樹「むかし?」
鈴「う、ううー!」カァァ
鈴「……一瞬だ、一瞬のうちに終わらせると約束しろ」
理樹「やったー!」
鈴「早くしろっ!」
理樹「おやすみ!」チュッ
鈴「ふにゃ!」ボシュ
理樹「どうしたの?」
鈴「お、おやすみ…」ドキドキ
朝
食堂
恭介「おはよう諸君」カチャカチャ
真人「俺達の呼び方いい加減統一しろよ」パクパク
謙吾「今日も何かやるのか?」
恭介「敬称の事は置いといて今日はぶっちゃけ何も考えていない」
葉留佳「じゃあゴロゴロするだけ?」
恭介「ああ、そんな所だな」
裏庭
理樹「たべたなー…あっ、あれは>>69(ゲーム「リトルバスターズ!」でセリフが10個以上ある人物)」
お休み
ささみ
さささ「あら…貴方は確か直枝理樹?」
理樹「そうだよーっ」
さささ「何だか性格が変わってません事?」
理樹「いまなにしてるの?」
さささ「特に何も…ベンチで黄昏ていただけですわ」
理樹「ふーん、ひまなんだ?」
さささ「ええ…それがどうかしまして?」
理樹「>>72」
あそんでよ
さささ「はぁ?急に何を言うかと思えば子供に逆戻りでもしたのかしら?」
理樹「…?ぼくまだこどもだよ」
さささ「ある意味ではそうかもしれなませんけどね…」
理樹「じゃあおにごっこしようよ!ぼくからでいいから」
さささ「まだやると言ってませんわ!それに2人でやる鬼ごっこなんて私初めて聞きましたの」ハァ
理樹「じゃあじゅーかぞえるからつかまったら>>75ね」
尻文字
さささ「なっ!?もしも捕まったら「さ」のオンパレードですわー!!」ピュー
理樹「いーち、にーい、さーん…」
理樹「じゅう!…どこにいったのかな?」
昼
理樹「けっきょくみつけられないまま…きゅあけいのかわりに>>77に>>78」
尻文字
浣腸
リトバスssも潮時かな…とか思ってたらまだ人が居るようで嬉しいぜ!
理樹「まさとー!」
真人「おっ、どうした理樹?甘い物でも欲しいのか?」
理樹「ううん、ちがうよ。しりじしてほしいんだ」
真人「尻字?それって尻で字を書くあれか?」
理樹「うん!お願いっ」
真人「へっ、理樹の頼みなら仕方がねーな!よっしゃ、き…ん…に…」フリフリ
ズブッ
真人「んなぁぁぁ!?」ジタバタ
理樹「あははっ!ひっかかったね」ピュー
真人「あ、こら待てよ…痛たた」スリスリ
さささ「こ、ここまで来れば…」
理樹「あっ、いた!」
さ「何ですってーっ!?」
理樹(みつけたのはいいけどここからじゃはしってもおいつけなさそうだ、だからここは>>85)
そっとしておこう
理樹「もうぼくのまけだよ、こーさん!」
さ「……」ジリ
理樹「ほんとうだってば!もうおわりだよ」
理樹(よくよくかんがえたらこんなことでかぎりあるじかんをつぶすのもどうかとおもうしね、こんなのだったらちかくのこーひーやさんでかぷちーのでものんでいたほうがましさ!)
来ヶ谷「おや、そこにいるのは少年か?」
理樹「らいらいだにさん!」
来ヶ谷「いや…確かに下の名前で呼ばれるのはごめんだが間違って呼ばれるのも嫌だな」
理樹「なにしてるの?」
来ヶ谷「ジンジャエール片手にもずくを食べていた所だ」
理樹「それってあうの?」
来ヶ谷「理樹君もどうかね?あーんしてやるぞ」
理樹「あーん」パクッ
来ヶ谷「ふふっ、素直な理樹君も可愛いなぁ…今から用事はあるか?」
理樹「ないよー?」
来ヶ谷「なら>>88」
お姉さんといかにジンジャーエールをエロく飲むか研究しよう
理樹「どうやるの?」
来ヶ谷「例えばだな…」
葉留佳「ちょっと待ったぁー!」アセアセ
来ヶ谷「おや、どうしたこんな時に」
葉留佳「理樹君にそんな事教えたら将来どんな子に育つと思ってるんですカ!?」ハァハァ
来ヶ谷「いいじゃないか別に…理樹君は興味心身だ」
葉留佳「姉御がそうさせてるんでしょーが!」
来ヶ谷「うるさいなぁ…全くもってうるさい、じゃあ代わりに君がやりたまえ」
葉留佳「えっ、私?」
来ヶ谷「これをナニかに喩えて想像するんだ」
葉留佳「な、な、な…」カァァ
来ヶ谷「今のうちに行くぞ理樹君」グイ
裏庭 カフェテラス
理樹「今度は何するの?」
来ヶ谷「>>91」
バカと書いた紙を誰かの背中にはりつける
理樹「そんなことしていいの?」
来ヶ谷「ばれなきゃイタズラじゃあないんだよ」
理樹「らいらいだにさんってきょーすけみたいだね」
来ヶ谷「そうか…まあ、ある面では似てる所もあるだろうな…ところで誰に貼りに行こうか?」
理樹「>>93がいい」
謙吾
ベシッ
謙吾「ん?」
理樹「やあけんご!」
来ヶ谷「やあ謙吾」
謙吾「急にどうしたお前達、来ヶ谷に関しては呼び方もおかしくないか?」
来ヶ谷「そんな事ないよ、さっさとバットを振る作業に戻りたまえ」
謙吾「作業じゃない!練習だこれは!」
クスクス
謙吾「な、なんだ?」
理樹(ぶじ、にんむをすいこうしたぼくらはばいばいした…けんごいつきづくかなぁ?)
夜
恭介「では今日は趣向を変えてミッションだ!」
鈴「何も変わってないな」
真人「おい、謙吾っち何か後ろに貼られてるぜ」ペラッ
紙「バカ」
謙吾「な、なぁぁ!?周りから笑われていたのはこの事だったのか!」
恭介「流石に気づけよ…」
真人「最近お前本当に扱いが酷いな」
恭介「さっ、話は逸れたが今日のミッションはズバリこれだ」
>>97
お休み
ショタコン
すまん、書くの大幅に遅れそう…
鈴「しょこたんってなんだ」
恭介「誰もオタクの名前なんか言ってねーよ、まあ分かりやすく言うなら理樹コンな俺らが理樹を喜ばすんだ」
真人「なんだ最初からそう言えよ!それなら俺の得意じゃねえか!」
数分後
恭介「さあ順番に部屋に入って待ち構えてる理樹を喜ばすんだ!!」
葉留佳「なんだか前にも同じような事しましたネ」
謙吾「ではまず俺から行こう…」
ガラッ
理樹「さいしょはけんご?」
謙吾「ああ…行くぞ!」
謙吾「>>101」
理樹「>>102」
筋肉さんがーこーむらがーえった!!
筋肉さんがこーむらがーえった
謙吾「ミッションクリアーだ!ワハハハー!!」
恭介「早ぇよ…」
来ヶ谷「じゃあ次は私が…」
ガラッ
来ヶ谷「>>104」
ヤらないか
理樹「えっ?」
コンマ偶数でEXシーンスキップ
シャラララウーワー
ズリズリ
理樹「な、なにするの?」
来ヶ谷「怖がらなくてもいい…ちょいと気持ちのいい事をするだけだ」チュッ
理樹「~!?」レロ
来ヶ谷「ふぅ…これが大人のキスだ、後で続きをしよう」シュルシュル
理樹「なんでぬがすの…?」ポケー
来ヶ谷「ああ、理樹君だけが脱ぐのは不公平だから私も脱ごうか」スルスル
ガチャガチャ
恭介「ん?おかしいな…ドアが開かねぇぞ」
西園「まさか…」
理樹「はっ、はずかしいよ!」カァァ
来ヶ谷「何を言う?これからもっと恥ずかしい事をするんだぞ」ペロッ
理樹「ひゃあ!?そんなところっ…なめたら!」ビクビク
来ヶ谷「ふふっ、中身は子供といえど中々のサイズじゃないか?」チロチロ
理樹「うぁっ…!」ビクッ
来ヶ谷「ひもひひひは?(気持ちのいいか?)」
理樹「なんか…でるっ!」ビュッ
来ヶ谷「!」
来ヶ谷「…じゃあ次はこっちだな、理樹君は可愛いなぁ!」
ズブッ
理樹「あ、あぁっ!」ズブズブ
来ヶ谷「二回目だな…君とこういう事をするのは」パンパン
理樹「ふぁ!」パンパン
来ヶ谷「あはっ!あぁん…私もそろそろ…!」ズッズッ
理樹「またくるっ!!」ビュルルル
来ヶ谷「あ、熱いのが…中に…」ビクン
理樹「…」ボォー
来ヶ谷「私もセイコウだ」
恭介「ん?なんでカタカナなんだ?」
葉留佳「じゃあ次は葉留佳と!」
クド「クドリャフカが行きますー!」ワフー
葉留佳「>>108」
クド「>>109」
お休み
おやすみ
下
添い寝しよう
クド「チャプチェを作りましょう」
理樹「なにそれー?」
クド「春雨を炒めた韓国のお料理です!」
葉留佳「何々っ、キムチは使う?」
クド「バカにしないで下さいっ!」
ジャーン
クド「わふー!完成ですっ!」
葉留佳「どれどれ…」パクッ
葉留佳「ンまぁぁい!」
理樹「おなかいっぱいだよ…」
葉留佳「じゃあ一緒に寝ませんカ?」
理樹「うん!」
1時間後
恭介「で、どうだった?」
葉留佳「楽しかったです、多分理樹君も!」
真人「多分でいいのかよ…」
小毬「じゃあ次行っちゃおうかな~?」
鈴「私も行く」
ガラッ
理樹「…」スヤスヤ
小毬「寝ちゃってるねぇ」ニコッ
鈴「>>114」
頭なでり
鈴「うりうり」ナデナデ
理樹「~♪」スヤスヤ
小毬「気に入ったみたいだねぇ」
鈴「これでコンプリートか?」
小毬「どうなんだろうね~?」
鈴「じゃあ最後に>>118して帰るか」
ペロペロちゅっちゅ
チュッ
鈴「この前のお返しだ」
小毬「ほぇ?」
理樹「うーん…」
真人「西園…行くぜ」ザッ
西園「はい」
恭介「ほぉ~真打ちの登場って訳か」
ガラッ
理樹「まさととにしぞのおねいさん!」
西園「どうするんですか?」
真人「>>121」
筋肉を崇める
真人「筋肉祭りだぁぁ!!筋肉を崇めたまぇぇぇ!!!」
理樹「きんにく!きんにく!」エッサエッサ
西園「美しくないです…」
恭介「…理樹、今日は楽しかったか?」
理樹「たのしかった!」
恭介「いやっほうぅぅ!!」
葉留佳「イェイッ!」
謙吾「ふっ…当然だ」
来ヶ谷「可愛がりがあるってものだな」
朝
鈴木「もう大丈夫だ、いつでも打てる様にしたぞ!」
西園「あの…」
スッ
恭介「いいんだ、もう十分だろ?理樹にとっても俺たちにとっても…」
西園「分かりました…」カチャ
理樹「い、いまからなにするのっ?」
恭介「元に戻ってもらうんだ…大人の理樹にな」
来ヶ谷「…」トコトコ
カチッ
ドンッ
理樹「ん?確か僕はさっき…」
恭介「戻ってきたか」ニッ
西園「き、恭介さん…!」
来ヶ谷「ふぇぇ…ここはどこなの?」
終わり
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