絵里「こほっ……こほっ…」にこ「長引いてるね、風邪」 (60)

∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

待ってました!

にこ「水ここに置いとくよ、絵里ちゃん」

絵里「ありがとう、にこ……こほっ」

にこ「熱は大分引いたみたいだけど」

絵里「えぇ……なんか喉が渇いてる感じ」

にこ「たまにはゆっくりしろってことだね」

絵里「……学校の方はどんな感じ?」

にこ「相変わらず賑やかなもんだよ」

絵里「そう……こほっ…こほっ」

にこ「絵里ちゃんいなくて穂乃果ちゃんの元気がちょっとないくらいかな」

しえん
風呂入ってくるか

絵里「練習の方は順調?」

にこ「もちろん。絵里ちゃんがいなくてもちゃんとやってるよー」

絵里「……ホントかしらね」

にこ「……多少は休憩も多めかもしれないけど」

絵里「まぁそれくらいならね……こほっ」

にこ「とにかく絵里ちゃんは早く風邪を治しなさい」

絵里「はぁーい」

にこ「じゃあ今日もお粥でいーい?」

絵里「むしろお粥がいい」

にこ「にー♪もしかして、にこのお粥がないと生きていけない身体なのかなー?」

絵里「んー……そうかもねー」

にこ「………」

絵里「毎日楽しみにしてるわー」

にこ「……絵里ちゃん、風邪引いたら甘えん坊になるね」

絵里「にこお姉ちゃんが優しく介抱してくれるからねー」

にこ「はいはい。調子いいんだから」

絵里「お願いねー、にこー………こほっこほっ」

にこ「ちょっとかかるから寝てていいよー」

絵里「はーい……こほっ」

ほほう

落ちちゃってたのか
しえん

にこ「かんせー」

にこ「でも最近毎日絵里ちゃん家でお粥作ってるなー」

希「まるで通い妻やね」

にこ「…………」

希「おー、おいしそーやん」

にこ「もうあんたの神出鬼没っぷりには驚かない」

希「んっふっふー♪スピリチュアルやろ?」

にこ「はいはい。運ぶの手伝って」

希「任されたしっ!」

にこ「それで?今日のお土産はー?」

希「穂むらのおまんじゅうー」

にこ「そりゃ楽しみだ」

希「やろ?ウチ、できる女やしな」

にこ「料理は一切手伝わないけどね」

希「それはどうしようもないしー」

にこ「はいはい。絵里ちゃーん、入るよー?」


シーン…


希「寝とるん?」

にこ「まぁいいや。入っちゃえ」

希「ほやねー」

絵里「……すぅ……すぅ」zzz

にこ「やっぱり寝てる」

希「熱は……もうないんやね」

にこ「咳が続くみたい」

希「乾燥しとるからなー。少し湿度上げた方がいいんと違う?」

にこ「そうか。じゃあ、お湯わかしてこよう」

希「ついでにお茶もー」

にこ「分かったわよ。あんたは絵里ちゃん看てて」

希「了解したでー」

絵里「……」zzz

希「とは言われても寝とるし」

絵里「んん………」zzz

希「ほっぺでもつつこうか?」

絵里「………」zzz

希「…えーりーちー?」

絵里「……んー」zzz

希「……キュアエリチー」

絵里「なによー……ぞみ……」zzz

希「おぉ。おもろいな、これ」

絵里「………んんー」zzz

いいぞ

希「なぁ、エリチー」

絵里「………んー」zzz

希「ウチの生徒会の仕事減らしたりせぇへん?」

絵里「………すぅ」zzz

希「やっぱし減らしといた方がえぇと思わん?」

絵里「………」zzz

希「なー?」

にこ「何やってんの、希」

希「あー、にこっちー」

にこ「全く……寝てる相手に何を吹き込んでるんだか」

希「いやぁ……それほどでもー」

にこ「とりあえずお茶、どーぞ」コトッ

希「ありがとなー」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ  ピャッ!
|    ④

にこ「絵里ちゃん、まだ起きないの?」

希「ぐっすりやでー」

にこ「どうしようか……お粥冷めちゃうよ」

希「そんときは暖め直すしかないやない?」

にこ「そだねー」

絵里「………すぅ」zzz

希「それにしてもにこっち、ほんまに料理上手やねー」

にこ「……あんたの前ではあんまり作ってないつもりだけど」

希「手際を見とればわかるってー」ズズッ

にこ「まったく……いつから見てたのよ」

希「お茶もおいしいしー♪」

にこ「はいはい」

ズズッ

にこ「あちっ……!」

希「照れとるからって焦っちゃいかんよー?」

にこ「うっさい!」

絵里「んんー……」

希「おっ。キュアエリチのお目覚めやでー」

絵里「んー……誰がプリキュアよー」ゴシゴシ

にこ「あんまし目を擦らない」

希「おぉ!ここにはキュアニコニーもおるやん!二人はプリキュアやー」

にこ「希、あんたちょっと静かにしてなさい」

希「あれー?」

絵里「……にこのお粥のにおい」クンクン

にこ「その通り!ちょうど時間が経っていい具合のあったかさになってるからすぐ食べれるよっ!」

絵里「えー?にこお姉ちゃんのふーふーはー?」

にこ「うっさい!」

絵里「仕方ない……一人で食べよう」

希「エリチ、そんなに にこっちにあーんしてほしかったん?」

絵里「してほしかったー」

にこ「なっ!?」

絵里「たまには頼れって言うから頼らないとねー」

希「あー。本人が言ったんやったなー」

にこ「……あんたたち、後輩がいないからってにこをいじって楽しい?」

絵里「いやいや。先輩後輩は禁止ですし?」

希「にこっちをいじるのは楽しいけどなー♪」

にこ「むー……」

紫煙

にこ「わかったよ!にこがあーんしたげればいいんでしょ!?」

希「おぉー」

絵里「さすが、にこお姉ちゃん」

にこ「ほらっ!早くしなさい!」

絵里「はぁーい」

希「ほんま、にこっちはいいお姉さんやなー」

絵里「ホント頼りになるわねー」

にこ「もうっ!食べるのっ?食べないのっ?」

絵里「そうカッカッしない」

希「イライラはよくないでー」

にこ「むー!」

三年生組好きだわ

にこ「はい!あーんっ!」

絵里「ちょっ……にこ、多い………」

にこ「絵里ちゃん、あーんっ!」

絵里「む………あ、あーん」

にこ「ったく……人をからかって」

希「まぁまぁ。これも普段は見せられんやり取りやしなー」

絵里「はふっ………!はふい……!」

にこ「おー。あまりの熱さに絵里ちゃん涙目ー」

希「ほんまやー」

絵里「んんっ!……ごくっ」

絵里「ちょっと!にこっ!」

にこ「にこをおちょくった罰だよーだ♪」

絵里「……ぐっ」

絵里「ていうか!全然冷めてない!」

にこ「そりゃ土鍋ですし?」

希「寝起きやからって油断したらあかんでー。ましてや相手はにこっちやしー」

絵里「むむ………じゃ、じゃあにこお姉ちゃんのふーふーを要求します!」

にこ「ダメですー。もうしませんー」

絵里「なんでよっ!」

にこ「特に理由はありませんーだっ」

絵里「ケチー!」

にこ「ケチで結構!」

希「……子どもみたいやな」

しえん
     ,._,._,._,._,._,._,._,._,.._,._

     ,!         ;;,:!
     ,!    粥   ;;,:!
     ヽ、      :;:;:;:''
       ゙`!二二二!

DJの人か
明日SSA行くん?

絵里「頼れって言ったのはにこでしょ!」

にこ「あんまり依存されてもー♪にこがいないと生きていけない身体になっても困るしー♪」

絵里「心配しなくてもにこがいなくても大丈夫ですぅー!」

にこ「へー?ここ最近絵里ちゃんの看病してたのはにこなのにそんなこと言っちゃうんだー?」

絵里「別ににこがいなくても平気でしたー!」

にこ「じゃあ、にこがふーふーしなくても平気じゃんかー」

絵里「それとこれとは話が別ですよーだっ」

にこ「なにさー!!」

絵里「なによっ!!」

希「二人ともー、穂むらのおまんじゅうがあるんやけどー?」

えりにこ「「ちょうだいっ!」」

希「いやいや。仲良しやねー」

えりにこ「「誰がっ!」」

絵里「大体にこはねっ!いつも生意気なのっ!!」

にこ「絵里ちゃんだって!いつも偉そうにしてるじゃん!!」

にこ「このクソ真面目絵里ちゃん!!」

絵里「生意気にこっ!!」

えりにこ「「ふんっ!!」」


希「漫才みたいやんな」

にこ「むー!」

絵里「むー!……こほっこほっ」

にこ「あっ。絵里ちゃん、大丈夫?」

絵里「ん……こほっこほっ………平気」

にこ「もー……あんまり無理しちゃダメだよー?」

希「無理させたのはにこっちやん」

にこ「………ごめん」

絵里「いやいや。それに乗っかった私も悪い……こほっ」

にこ「とりあえず絵里ちゃんはお粥食べちゃいなよ。ホントに冷めちゃうから」

絵里「うん。では、いただきます」

にこ「どうぞー」

絵里「はふっ……はふっ…」

希「いやぁ。それにしてもさっきのやり取りは他のメンバーには見せられんなー」

にこ「ねー。まさか絵里ちゃんがあそこまでねー」

希「先輩後輩禁止って言っても下級生相手には遠慮しとるゆうことやね」

にこ「同級生……とりわけ、にこ相手には遠慮がない!」

希「割りとウチにも遠慮はないけどなー。いつも怒られとるし」

絵里「ん……ほれは」

にこ「絵里ちゃん、お口にものを入れたまま喋らない」

絵里「む………」ゴクッ

絵里「……ごめんなさい」

にこ「よろしー♪」

希「でー?それは……何ー?」

絵里「それは希が仕事ほっぽり投げてるから」

にこ「何?あんたまた生徒会サボってたの?」

希「いやぁー。ウチとしてはやっとるつもりなんやけどなー」

絵里「やれμ'sの動画が。やれμ'sの衣装が……ってね」

にこ「その辺りはちゃんと役割決めたんだから、希は生徒会でするべきことをしなさい」

希「にこっちにも怒られた……」

にこ「確かに動画とか手伝ってくれるのは助かってるけどさ」

そらしゃあない
どっちにしろ明日雪だしな…

絵里「私がいない間はちゃんとやってるの?」

希「……海未ちゃんと真姫ちゃんに見張られながら」

絵里「また二人に手伝ってもらってるの?」

にこ「なるほど。最近二人が希と一緒に部室に来てたのはそういうことか」

絵里「まったく……こほっ」

希「いや!でもちゃんとやっとるよっ?」

絵里「当たり前よ」

希「………むー」

希「んー。もうこんな時間なんやなー」

絵里「帰るの?」

希「海未ちゃんと真姫ちゃんに宿題出されたからなー」

絵里「……仕事をやろうとするだけマシになったじゃない」

希「ウチもやるときはやるんよっ」

絵里「いつもやってほしいものね」

希「あっ、おまんじゅう置いとくからウチのも食べといてえぇでー」

にこ「ホントにっ?やりぃ!!」

絵里「じゃあ気を付けてねー」

希「エリチもお大事になー」

にこ「じゃあねー」

絵里「にこはまだいるの?」

にこ「何よ、いちゃダメなの?」

絵里「あんまり長居してると妹さんお腹空かせるんじゃない?」

にこ「大丈夫大丈夫。最近ママ」

絵里「……ママ」ボソッ

にこ「……母さんも仕事切り上げやすくなったって…」

絵里「………ママ」ププッ

にこ「絵里ちゃん!!」

絵里「ごめっ………ぷっ!あははは♪」

にこ「ー!!///」カァーッ

AVwatchでまさかのハイレゾ音源配信を知った時は、オーヲタ兼ラブライバーとして、嬉しさの余り数分間のたうちまわった。
当時AK100やX3だったメイン環境を音質特化型DAPのHDP-R10に一新。
さらにwestoneから新しく出たIEMを購入。
ラブライブのハイレゾ音源の配信日をクリスマス前の子供の如くワクワクしながら待ってた。
そしていざ配信日である。決済を済まし、ダウンロード、DAPに転送。
ついに聴く時が来た。ミックスダウンの終わった状態の音のまま聴くことができる。
音楽再生するのに1分以上掛かるDAPの画面と睨めっこしながら、再生準備完了をまつ。そして完了。
CDの糞音質という砂漠を旅していた俺にとってオアシスの在り処を知った、そんな思いで再生のマークをタッチした。
感動した。脳がとろけるような差に驚き、いままでランティスを音質面でさんざん馬鹿にしたことを後悔した。
ぼらららの冒頭、スノハレの冒頭、全ての音の粒が手に取る様に分かる。
そして9人の女神の声。
一人一人の声質の違いや歌い方、ブレスの取り方が今まで以上にリアルで、ハイレゾ音源の素晴らしさを実感した。

だが、残念ながら録音技術自体が二流なのだ。
マイクや録音機器を強く拘ることもなく、ミックスも子供騙しのようなやり方で厚みを出したりと、クラシックやジャズ、音に拘っているポップスに比べると歴然とした差があった。
そう、ラブライブのハイレゾ音源は所詮ラブライブのCD以上でしかなかったのだ。
その後もSTAXや、元々家にあるピュアオーディオで試したり、
10万近いイヤホンを2本購入したりと、如何にラブライブのハイレゾ音源を楽しめるかを追求してみたが、一般的な音質のCD程度の音質にしかならなかった。

アニソン界における音質への探究心の低さに再び絶望感を覚えることとなった。
マクロスやARIAを初めとする音質に拘っているアニソンは勿論あるのだが、業界全体としてはまだまだ。
秋葉原を歩いていると、高級イヤホンを付けて歩いているオタクたちの比率が高く、オタクこそが、音質を欲している人間なのではないかと思う。律儀にCDを買っているオタクが音質で報われない今の現状を訴えて行きたい。

ちなみに僕はえりち推しです。

>>37
コピペを貼るな
スレを汚すな死ね

俺もいけないから自宅でシャンシャンの予定

絵里「あははは♪……こほっ!こほっ!」

にこ「バーカバーカ!!」

絵里「こほっ…………」

にこ「絵里ちゃんのバーカ!」

絵里「………ぷっ!」

にこ「もうっ!///」

絵里「あはははは♪」

にこ「絵里ちゃん!!///」

絵里「ご……ごめっ!………あはははは♪」

にこ「ーっ!!///」

今来た
読んでくるΣΣΣ≡┏|*´・Д・|┛

―――――――


にこ「……ふんっ!」プイッ

絵里「ねー、にこ……機嫌直してよー」

にこ「………知らなーい」

絵里「もー」

にこ「ふーんだっ」

絵里「まったく意地っ張りなんだから」

にこ「誰がっ!」

絵里「穂むらのおまんじゅう一つあげるからー」

にこ「許すっ!」

絵里「安ー」

にこ「何?もいっこくれる?」

絵里「なんでもありませーん」

にこ「分かればよろしい」

支援
いい雰囲気だな

にこ「そういや絵里ちゃんの妹の……なんてったっけ?」

絵里「亜里沙?」

にこ「そうそう。今日、亜里沙ちゃんは?」

絵里「そろそろ帰って来る頃じゃないかしら。あの子も一応受験生だし」

にこ「そうか今中三だっけ?」

絵里「必死みたいよー」

にこ「音ノ木?」

絵里「うん。みんなのおかげで志望者も増えたし」

にこ「みんなじゃないよ。にこ達だよ」

絵里「私達……ね」

にこ「誰が欠けてもダメなんだから」

>>6
にー♩が可愛すぎ

絵里「そうね……ごめん」

にこ「……そうだよ。絵里ちゃんがいないとμ'sじゃないんだら」

絵里「……」

にこ「みんな揃わないとμ'sじゃないんだから」

絵里「……うん」

にこ「だからつまんないことで無理しないの」

絵里「………わかった」

にこ「…………うん」

じゃないんだらwwwwwwww
だらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>36
がまんしてたニヤニヤが爆発しました

絵里「……にこお姉ちゃんには敵わないなー」

にこ「………いい加減しつこい」

絵里「でも頼りになるしー」

にこ「バーカ」

絵里「うん。やっぱりにこはキャラ作るより素の方が可愛いって」

にこ「………バーカ!」

絵里「冗談で言ってるわけじゃないのよ?」

にこ「……うっさい!」プイッ

絵里「……照れてるにこ可愛い」ボソッ

にこ「おまんじゅうは全部にこのっ!!」

絵里「あぁ!ごめん!ごめんってー!!」

にこ「知らないっ!!」

エリチもやっぱり同学年だと気が緩むんだね。新たな一面見れた感じでなんか嬉しい

絵里ちゃん!

今晩もほっこりしたまま寝れそうだ

絵里「もー、にこー」

にこ「……」モグモグ

絵里「謝るから一つくらいちょうだいよー」

にこ「………」モグモグ

絵里「にこー」

にこ「……………んっ!」

絵里「ありがとー」

にこ「………ふんっ!」

絵里「意地っ張りなんだからー」

にこ「ふっはい!!」

絵里「お口にものを入れて喋らないのー」

にこ「んぐ……」ゴクッ

にこ「うっさい!!」




めでたしめでたし

>>53
日常の一部見れて嬉しかった

(眠いのかな)
乙じゃい


3年組やっぱ好きだわ

体お大事に、やがてきっと治るよ

明日ってフリートーク立てても意味ない?
ライブあるなら過疎る?

皆が皆行けるわけじゃない

明日は引きこもるからいるよ

おk

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月03日 (火) 23:52:43   ID: 29FH2TG3

にこはえりちの事えりちゃんなんて呼ばねーと思うぞよ。

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