【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 (972)

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1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン) 勝利 聖杯破壊
9回目 第5次 間桐慎二 アサシン(李書文) 敗北 聖杯破壊
10回目 第5次 ×××+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット)

ウェイバー・ベルベット(ロードエルメロイ�世) セイバー(黒)

葛木宗一郎→間桐慎二 アーチャー(ギルガメッシュ)

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー(ヴラド)

カレン・オルテンシア ライダー(『災厄』)

言峰綺礼 キャスター(ジル・ド・レェ)

主人公+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット)

間桐桜 アサシン(第5次ハサン)

バーサーカー(ランスロット)

筋力A+ 耐久A+++ 敏捷EX 魔力C 幸運C−



狂化C+

対魔力E− 精霊の加護A 無窮の武練EX



『騎士は徒手にて死せず』A+++ 『己が栄光のためでなく』B+

『無毀なる湖光』B++

イリヤ「うふふ」



イリヤ「—————他愛なし」

      遠坂邸の結界をものともせず、難なく進んでいく

イリヤ「他愛なし!」

      扉の前に立ち、呼び鈴を鳴らす
      現れたのは>>11



>>11

1 ウェイバー
2 凛

1

      扉が開き、ウェイバーが姿を現した

ウェイバー(—————こいつ、アインツベルンの?
        違うな、こんなに小さくなかった)

イリヤ「デュエルをしに来たわ!」

ウェイバー「なにをいっているんですか? お前は
        突然押しかけてきて」

イリヤ「貴方はトオサカの人間じゃないでしょう
     取り次いで頂戴」

ウェイバー「僕は使用人じゃない!」

イリヤ「どうしてここにいるのよ
     トオサカに関係がないなら」

ウェイバー「>>15

遠坂と同盟を結んだ

ウェイバー「この家に招かれているんだよ
        当主に要請されてね」

ウェイバー「だから、本来なら客なんだ」

イリヤ「それって—————」

ウェイバー「つまり>>18ってことさ」

すきにしろアインツベル

ウェイバー「この家の人間は留守なんだ
        用があるなら入ればいいさ」

ウェイバー「僕は忙しいんでね」

イリヤ「その前に、結界を解除してくれないかしら
     私の他にもうひとり来ているの」

ウェイバー「僕にできるわけないじゃないか
        術者が戻るまで待ってもらわないと」

イリヤ「>>21

そう、なら破壊するまでよ

>>25

1 自分で
2 バーサーカーが

1

ここまで

20〜21時くらいから再開

イリヤ「お前が戦う意志を見せなければ、私はこの家を破壊し尽くすだけだ!!」

イリヤ「—————それなら破壊するまでよ」

ウェイバー「なんだって?」

イリヤ「貴方は黙って見ていなさい
     巻きこまれないように気をつけることね」

ウェイバー「止めろってば!
        そんなことなんてしたら—————」

イリヤ「私の>>42術を使えばすぐに終わるわ」

次元連結

イリヤ「私の次元魔術を使えばすぐ終わるわ」

ウェイバー「…………」



      イリヤの放った魔力に結界が耐えられず、瞬時に消失した

イリヤ「これでいいわ
     ×××、もう入っても平気よ」

主 「かたじけないでござる」

ウェイバー(…………また怪しい奴が)

イリヤ「トオサカとデュエルをしに来たの
     中で待たせてもらいましょう」

      そういって扉を潜ろうとするイリヤ
      すると—————

セイバー「飯炊き、結界が破壊されたようだが—————」

イリヤ「これもカレイドステッキのちょっとした応用だ」

おもむろに現れて飯炊きって、笑うなという方が無理だわ

呼称

ウェイバー→凛 >>52

ウェイバー→時臣 >>55

セイバー→凛 >>58

セイバー→時臣 >>61

女装癖

>>52>>58

>>55>>61

>>58>>64

>>61>>67

部下1

義父さん

ウェイバー→凛 >>58

ウェイバー→時臣 >>61

セイバー→凛 >>64

セイバー→時臣 >>67



こうです

家政婦

貴公

イリヤ「貴方—————」

セイバー(イリヤスフィール? 何故冬木にいる)

ウェイバー「客が来たんだよ
      義父さんたちに用があるんだってさ」

ウェイバー「結界を破壊したのはこいつ
      入るのに邪魔だから、なんていって」

イリヤ「×××が引っかかっちゃうからね
    ところで貴方、セイバーなの?」

イリヤ「なんだか感じが変わったわね」

セイバー(気づかれたか)

ウェイバー(聖杯戦争の関係者?
      やはりアインツベルンの—————)

イリヤ「どうして黙っているの?」

セイバー「>>71

Zzz…

セイバー「zzz—————」

      立ったまま狸寝入りを始めるセイバー

ウェイバー(それは無理があると思う)

イリヤ「そんなことで誤魔化せると思うの?」

セイバー「—————」

      目を閉じ、イリヤの言葉に応じる様子はない

イリヤ「無視するつもりなのね」

主 「—————」

イリヤ「セイバーのせいで切嗣は聖杯戦争に負けた
     だから、ずっと貴方を恨んでいたの」

イリヤ「まさか、こうして会えるなんて思わなかったわ
     話くらいは聞こうと思ったけれど」

イリヤ「そんな態度を取るなら必要ないわね」

ランスロット「—————■■■■■■」

ウェイバー「!?」

      バーサーカーの出現に驚き、邸内へ逃げこむウェイバー

イリヤ「—————やっちゃえ」

バーサーカーの初手

>>78

1 突き
2 振り下ろし
3 薙ぐ

ランスロット「■■■■■■!」

      胴へ斬撃を繰り出すバーサーカー

セイバー「くっ—————」

      剣で防ぎ、斬られることは防ぐ
      しかし、勢いを殺すことはできなかった

      弾き飛ばされ、壁を突き破ったところで止まる

ウェイバー「セイバー!?」

セイバー「うう—————」

ランスロット「■■■■■■」

      立ち上がろうとすると、既にバーサーカーが目前に迫っていた

イリヤ「>>82



>>82

1 終わらせなさい
2 痛めつけなさい

1

イリヤ「—————終わらせなさい」

ランスロット「■■■■■■」

      剣を振り上げるバーサーカー

ウェイバー「セイバー! このままじゃ—————」

セイバー(進んで首を差し出すつもりはない
       以前の私とは違うのだ)

ランスロット「■■■■■■!」

セイバー「—————はあっ!」

      膝をついた状態から、魔力放出を利用した跳躍と突進
      それはバーサーカーの刃が届くよりも早く

      セイバーの剣にバーサーカーの肉体を貫く威力を与えていた

あれ? 主人公イリヤだったっけ?

      突進の勢いを保ったまま、両者とも遠坂邸の外へ飛び出していく

ランスロット「—————■■■■■■」

      バーサーカーが踏み止まり、遅れてセイバーの身体も止まる

イリヤ「バーサーカー! どうして反撃されてるのよ!」

主 「easyな相手ではないでござる
    彼のバーサーカー殿といえど」

イリヤ「ううう—————」



セイバー「流石だな
       この程度では倒れないか」

      セイバーの握っている剣
      それはバーサーカーの腹部を貫き、柄の近くまで刺さっていた

      傷口から流れ出た血が地面を染めている

ランスロット「■■■■■■」

      セイバーが剣を引き抜こうとするも、バーサーカーの振るった剣に阻まれる

セイバー「っ!」

      後方へ飛び退くセイバー
      自らの剣はバーサーカーを貫いており、無手の状態となってしまう

ウェイバー(どうすればいいんだ…………
        このままじゃセイバーが…………)

ランスロット「■■■■■■」



      浅くない傷を負わせたとはいえ
      剣を手放した時点でセイバーの敗北は決定していた

ウェイバー・ベルベット(ロードエルメロイ�世) セイバー(黒) 脱落

ランスロット「—————■■■■■■」

イリヤ「片づいたわね
     抵抗しなければ早く終わったのに」

主 「見事でござった
    暫し休養してくだされ」

      バーサーカーが霊体に戻る

ウェイバー「…………」

      セイバーを失い、呆然とするウェイバー

イリヤ「—————行きましょう、×××
     遊ぶ気分じゃなくなっちゃった」

主 「承知したでござる」

      項垂れるウェイバーを残し、遠坂邸を後にした

呼称

アサシン→アーチャー >>100

アーチャー→アサシン >>103

アチャー

アッサシーン

ハサン(白昼にこのような場所で戦闘とは
     過ぎますな)

ハサン(しかし、戦闘力は相当に高い
     異常といってもいいでしょう)

ハサン(私では相手になりそうにない
     任せるとしましょう)



切嗣(—————イリヤがマスターに選ばれていたのか
    厄介なことになったな)

過ぎますな→無謀が過ぎますな

任せる→アチャー殿に任せる



すみません

      遠坂邸を出た×××とイリヤ

主 「バーサーカー殿は傷を負っているでござる
   少々早いが、本日は城へ戻らぬか」

イリヤ「>>115

道中は注意しながら帰りましょう?誰に見られてたか分からないわ

イリヤ「道中は気をつけて帰りましょう
    誰に見られていたか分からないわ」

主 「無論でござる
   少々目立ったでござるからな」

イリヤ「—————悪かったわ
    こんな時間から戦いを始めちゃって」

主 「気にすることはござらん
   1騎のservantを打倒したではないか」

主 「それに加え、我輩とイリヤ殿
   バーサーカー殿の存在を誇示できたかと」

イリヤ「怒らないの?」

主 「何故でござるか」

イリヤ「だって、尾行されたら居場所を知られちゃうし
    お城にいるところを狙われるかも」

主 「よいではござらぬか」

イリヤ「えっ?」

主 「我輩はいつでも相手になるでござる
   夜襲に奇襲、どのような手を使ってきても構わぬ」

主 「welcomeでござる」

イリヤ「—————そんなに戦いが好き?」

主 「無論でござるとも
   戦いこそmy life」



主 「イリヤ殿、あのservantを知っている様子でござったが
   どういった関係でござるか?」

イリヤ「—————キリツグのことは話していなかったわね」

主 「当主殿から聞いてはいたでござる
   随分と酷評されていたでござるが」

イリヤ「気になる?」

主 「無理には聞かぬでござる
   イリヤ殿の気が進まぬのであれば」

イリヤ「>>126

晩御飯の時に話すわ

イリヤ「—————お城に帰ったら話すわ
    食事のときにでも」

主 「承知したでござる」

イリヤ「そうだわ、なにか買って帰らないと!
    お城には食べものがないし」

主 「そうでござったな
   調理されたものを持ち帰るでござるか」

イリヤ「>>131

奮発して高級寿司よ!

イリヤ「奮発して高級寿司よ!」



      夜 アインツベルンの城



      持ち帰った寿司を食べていた

イリヤ「—————キリツグは私の父親
     聖杯戦争のためにアインツベルンへ招かれたの」

イリヤ「貴方とは大分経緯が違うわね」

主 「我輩は迷いこんだのが元でござるからな」

イリヤ「そして、この冬木市で聖杯戦争が行われた
     サーヴァントはあのセイバーだったわ」

イリヤ「キリツグは聖杯を手にできなかった
     負けて>>135ですって」

引退

イリヤ「引退ですって
     あれからキリツグとは会っていないの」

イリヤ「なにをしているのか
     本当に生きているのかも分からない」

イリヤ「だって、私に会いに来てくれないんだもの」

主 「—————」

イリヤ「お爺様はアインツベルンを捨てて暮らしているというけれど
     私はそうは思わないわ」

イリヤ「キリツグはそんなことしない
     なにか理由があって戻ってこないの」

イリヤ「でも、死んじゃったなんて考えると怖くて—————」

      涙を流し始めるイリヤ

イリヤ「本当のことを確かめる機会もなかった
    お爺様は外に出してくれないし

主 「今回がその機会でござるか」

イリヤ「ええ、キリツグがどうなったのか知りたいの
    せめて手がかりが見つかれば—————」

主 「そうでござったか
   我輩も力になれればよいのでござるが」

イリヤ「>>142

キリツグを見つけたら、貴方の力が必要になるわ 制圧して頂戴 

イリヤ「キリツグを見つけたら貴方の力が必要になるわ
    制圧して頂戴」

主 「探ることが目的なのではござらぬのか?」

イリヤ「キリツグがどうなっているのか分からないもの
    上手く捕まえられないかもしれないし」

主 「それで我輩でござるか」

イリヤ「ええ、任せたわよ」



イリヤ「キリツグの話はこんなところかしら
    あとは—————」



>>149

1 食事を終えて寝る
2 >>152について話す
3 >>152をする

2

SAMURAI

イリヤ「SAMURAIについて話しましょう」



主 「戦の中心となる者たちでござるな
   今では数を減らしたようでござるが」

イリヤ「そうね
    残っている場所といえば>>159>>161くらいかしら」

時代村

修羅の国

ここまで

主人公は黒人なのか?

20〜21時くらいから再開



>>169
まだ確定していません

イリヤ「残っている場所といえば時代村と修羅の国くらいかしら
     時代村の方は本物とはいえないけれど」

主 「why?」

イリヤ「再現するための場所だからよ
     」

主 「amusement parkでござるか」

イリヤ「ええ、それと日本から独立した修羅の国
     強さを追求する者が集まるところですって」

主 「そのような場所が?
    very interestingでござる」

イリヤ「日本の>>176近くにあるらしいわ」

ッ群馬

イリヤ「GUNMAの近くにあるらしいわ」

主 「そのGUNMAという地も知らぬが
    是非訪れてみたいでござるな」

イリヤ「貴方には向いているかもね
     大勢相手が見つかるでしょうから」

イリヤ「中に入るには>>182>>185できないといけないけれど」

オリンピックを

種目全金メダル

イリヤ「五輪の陸上競技で金メダルを取れるくらいの身体能力が必要なの
     参加者の記録と比較してね」

主 「試させるというわけでござるか」

イリヤ「その条件を満たせなければ入国できない
     その場合は諦めるか>>192ね」

密入国

イリヤ「その場合は密入国ね
     こっちの方が多いみたい」

イリヤ「厳しくないからそれでも平気らしいわ」

主 「建前というわけでござるか」

イリヤ「そんな感じみたい
     中の様子は噂話くらいでしか聞けないけれど」

イリヤ「>>196>>199
     >>202>>205とか」

原住民

聖闘士

弱肉強食

唯一の法

イリヤ「修羅の国で生まれると聖闘士になる
     弱肉強食が唯一の法とか」

イリヤ「そんな噂が流れるような場所なのよ」

主 「自ら訪れなければ分からぬということでござるか」

イリヤ「そうかもしれないわね
     自分で行こうなんて思うのはなかなかいないでしょうけれど」

イリヤ「貴方みたいな>>211を除いて」

決闘者

呼称

切嗣→カレン >>216

カレン→切嗣 >>219

カレンちゃん

おじさま

カレンはイリヤのことを

>>226

1 切嗣から聞いている
2 知らない

イリヤ「貴方みたいな決闘者を除いてね」

主 「それも無理からぬこと
    我輩たちは惹かれ合うものでござる」



切嗣(—————あの男は一体何者だ?
    アインツベルンに雇われたのか)



      ×××とイリヤの尾行を終え、衛宮家へ戻った切嗣

切嗣「カレンちゃん、戻ったよ」

カレン「おかえりなさい、おじさま
     随分遅かったですね」

カレン「昼間の戦闘を調べていたのですか?」

切嗣(どこまで話したものか)



>>231

1 全てを話す
2 イリヤのことは伏せる

切嗣(イリヤのことは黙っておこう)



切嗣「—————僕が把握できたのはここまでだ
    早くもセイバーのサーヴァントが消滅した」

切嗣「相手はバーサーカー
    前回の聖杯戦争と同じ英霊が召喚されたようだ」

カレン「セイバーもですか?」

切嗣「ああ、彼女は『泥』の影響を受けていたようだったが」

カレン「バーサーカーのマスターは?」

切嗣「—————背の高い男だ
    拠点を突き止めることはできなかったよ」

切嗣「彼からは>>234>>236を感じる」

恐怖感

小宇宙

切嗣「—————彼からは恐怖を感じる」

カレン「貴方に恐れを抱かせるとは
     力のある魔術師のようですね」

カレン「セイバーを破る程ですし、当然かもしれませんが」

切嗣「更に『小宇宙』を秘めている」

カレン「?」

切嗣「魔力とは異なる力さ
    得体の知れない男だよ」

カレン「そのようですね
     慎重さには欠けているようですが」

カレン「明るいうちに住宅地で戦闘を始めるなんて」

切嗣「>>244

彼とはいい酒が飲めそうだ

切嗣「彼とはいい酒が飲めそうだ」

カレン「何故かしら
     貴方は無思慮な行動を嫌うでしょう」

カレン「あの戦闘はまさにそれだと思うけれど」

切嗣「昼間の行動には感心しない
    しかし、それで彼について断ずるのは性急だろう」

カレン「どうしたの
     そのマスターを気に入りでもした?」

切嗣「>>248

彼は僕と同じで正道を貫こうとする意思がある

切嗣「彼には正道を貫こうとする意志がある
    僕と同じなんだ」

切嗣「恐らく昼間のことはそれが裏目に出てしまったのさ」

カレン「白昼堂々、結界を破壊して強襲
     確かに微塵も潜むつもりはないようですが」

カレン「そこが気に入ったと?」

切嗣「>>255

切嗣「僕はそういう人間になりたかったんだよ
    その正反対になってしまったけれどね」

切嗣「僕は策を弄して戦ってきた
    目的を達成できなければ意味がなかったからだ」

切嗣「でも、それは不本意なものだったんだ
    本当は—————」

カレン「—————」

切嗣「僕に力が足りなかったのが原因さ
    嘆いても仕方がない」

カレン「しかし、マスターである以上は敵です
     貴方は策を用意し、その男を破る必要があります」

切嗣「>>266

ごめん。たった今、ソイツ道に落ちてるバナナの皮踏んで死んだわ

切嗣「心配は要らない
    その男はもう死んでいるからね」

切嗣「バナナの皮で滑ったのさ」

カレン「えっ?」



主 「ITEっ」

イリヤ「×××が死んだ!」



終わり

切嗣「—————ああ
    ちゃんと分かっているさ」

切嗣(しかし、あの男はイリヤと一緒にいるんだ
    結果的にイリヤと戦うことになってしまう)

切嗣(イリヤはアインツベルンを去った僕をどう思っているのか
    裏切り者と教えこまれているかもしれないな)

切嗣(もしそうだとしたら—————)

カレン「どうしたのですか?
     急に黙りこんで」

切嗣「少し>>282

お腹が空いてね

切嗣「少しお腹が空いてね」

カレン「食事にしましょうか
     >>287>>289を用意してあります」

ドドリアさん

ガンプラ

カレン「ドリアとプラモデルを用意してあります」

切嗣「片方は食べものじゃないね
    ドリアを頂こう」



      食卓につく切嗣とカレン
      >>295のプラモデルが飾られていた

      カレンがドリアの盛られた皿を運んでくる

切嗣「頂きます」

カレン「どうぞ」

アッグ

>>298のコンマ

偶数 辛っ!!
奇数 甘っ!!



>>299のコンマ

数字が大きいと—————

おら

へい

ここまで

23時くらいから再開

      料理を口に運ぶ切嗣

切嗣「—————」



切嗣(—————!?
    辛っ!! 辛すぎる!!)

      辛さに悶える切嗣
      
カレン「味はどうですか?」

切嗣「—————」

      辛さのせいで上手く言葉を発することができない
      なんとか1口目を飲みこむ

切嗣「>>320

イタイ

切嗣「痛いとしかいいようがない
    味を感じる余裕なんてなかった」

カレン「あら、貴方には辛さが強すぎましたか」

切嗣「どうやらそうらしい」

カレン「残念ですね
     では、それは残されますか?」

      全く量が減っていない皿を指すカレン



>>324

1 食べられるわけがない
2 食べるよ
3 その他

マヨと味噌があれば大概なんとかなる筈

切嗣(マヨネーズと味噌があればなんとかなる)



切嗣(—————と思ったのが間違いだった)

      辛うじて食べきった切嗣

カレン「マヨネーズはともかく味噌は合わなかったのでは?」

切嗣「辛さは覆い隠せたが…………
    苦しい…………」

切嗣「今日は>>328して休む…………」

>>326

切嗣「今日は日記をつけて休む…………」

カレン「分かりました
     私も片づけが終わったら眠ります」



綺礼「財布はまだ籠っているのか」

ヴラド「うむ」

綺礼「間もなく丸1日が経つぞ
    休息も取らぬとは」

ヴラド「心配か?」

綺礼「>>336

兎に角何とかならんかな

綺礼「心配はしていない
    しかし、相手が相手だ」

綺礼「あの財布にも堪えるのではないか」

ヴラド「1度に1体とはいえ、魔物であるからな」

綺礼「その通りだ
    無事に済む保証はない」

ヴラド「しかし、如何な言葉をかけても無意味であろう
     それ程敗北が屈辱であったようだ」

綺礼「—————何者なのだ? 財布を破ったというのは
    不覚を取るなど考えられぬ」

ヴラド「オレも姿は見ていない
     姫から伝え聞いたのみでな」

ヴラド「>>340のようだったと語っていた」

黄金聖闘士

ヴラド「『黄金聖闘士』のようだったと語っていた」

綺礼「?」

ヴラド「オレにも分からぬが
     そう呼ばれている戦士がいるらしい」

綺礼「—————鍛錬は構わぬとしても
    我らにとって最も重要なのは聖杯戦争なのだ」

綺礼「それを失念してはおらぬだろうな」

ヴラド「人間の頂点に立つというのが姫の願いだ
     負けたままでは終われぬのだろう」





3日目終了

4日目



      朝 アインツベルンの城



主 「本日は如何致すでござるか?」

イリヤ 「>>346

んー、貴方はどこか遊びに行きたいところある?

少し中断

乙ー

再開

イリヤ「どこか遊びに行きたいところはある?」

主 「我輩は特にござらんよ
    そういったことには疎いもので」

イリヤ「それじゃ、好きな場所とか」



>>357

1 川
2 森
3 その他

アマゾン河

主 「forestでござるな
    木々の中で過ごすことが多かった故」

主 「少々趣は違うでござるが
   アインツベルンの森は好ましい」

イリヤ「そうなんだ
     今日はここで過ごす?」

イリヤ「>>360>>362でもして」

茸狩り

バーベキュー

ベトコンゲリラごっこ

切嗣「昔はよくイリヤとゲリラごっこをしたものだよ……」

イリヤ「茸狩りやゲリラごっこでもして」



      森の中で茸を探し始める×××とイリヤ

イリヤ「私と貴女でどちらが多く見つけられるか競争よ!
     負けた方がゲリラ役ね!」



>>368のコンマ

偶数なら×××の勝ち
奇数ならイリヤの勝ち

ほい

      1時間後



イリヤ「—————どれくらい集められた?」

主 「我輩はこれでござる」

      集めた茸をイリヤに見せる

イリヤ「数えてみましょう」



イリヤ「—————負けちゃうなんて」

主 「sorry
   我輩が役を引き受けるでござるよ」

イリヤ「だめよ
     私が自分で決めたんだから」

イリヤ「私が>>373>>375の武器を持って隠れるわ
     貴方がやって来たところで襲いかかるから上手く避けてね」

熱追尾式ロケットランチャー

集束手榴弾

明らか対人用じゃない(震え声)

>>381の武器

1 素手
2 機関銃

1

イリヤ「ロケットランチャーと収束手榴弾を持って隠れるわ
     貴方には機関銃を貸すわ」



      イリヤが隠れるまで30分待ち、×××が歩き出す

主 (—————どこに隠れたでござるかな
   そう遠くには行ってはおらぬと思うが)



主 「Up in the morning to the rising sun」

      機関銃を手に歌いながら森を進む×××
      どこかへ隠れているイリヤの姿を探す

いや本気過ぎだろコレwwwww

主 「I don’t want no teenage queen!
    I just want my M−14!」



イリヤ(近づかれたら終わりだわ
     先手を打たないと)

      ×××の約500m後方
      木の陰にイリヤが隠れている

イリヤ(でも、この距離じゃ攻撃は届かないわね
     近づかないとだめかしら)

イリヤ(ここじゃデイビークロケットは使えないし)

>>393の最後は間違い

>>399

1 近づいて手榴弾を投げる
2 ロケットランチャーを発射

2

      木の陰から飛び出し、×××へ向けてロケットランチャーを構える

イリヤ「—————!!」

      装填されていた弾が発射される
      その音で×××が振り向く

      着弾まで2秒

主 (backに隠れていたでござるか)

      近くの木を盾にしようと飛びこむ
      その直後に巻き起こる爆発

イリヤ(×××は—————)



>>406

1 無傷
2 軽傷
3 死亡

      爆発で吹き飛ばされた木々
      ×××もところどころ傷を負っている

      手にしていた機関銃は爆風を受けて使いものにならなくなっていた

主 (—————dangerでござる
    森でなければ防げたかどうか)

      そこへイリヤが近づいてくる

イリヤ「>>412

闇の焔に抱かれて消えなさい!

イリヤ「闇の焔に抱かれて消えなさい!」

      両手に持った収束手榴弾を投げつける

主 「—————」

      折れた機関銃で難なく弾き返す
      手榴弾は持ち主の足元に転がり、爆発

      腰から下を吹き飛ばした



終わり

      そこへイリヤが近づいてくる

イリヤ「>>423

泣いて許しを請いなさい そしたら許してあげない事もないんだからね

イリヤ「泣いて許しを請いなさい
     そうしたら許してあげないこともないんだからね」

主 「断るでござる
   命惜しさに戦いを放棄するなど我輩にはできぬ」

イリヤ「貴方にはもう武器がないじゃない
     それでも嫌だっていうの?」

主 「off course」

イリヤ「それなら>>429

意識を刈り取るのみ! アチョー!

ここまで





予告
今回か次が終わったら番外編のようなものを始めるかもしれません

ときめきFate 或いはFate/Memorial

乙ー
カオスになる予感しかしないw

桜もヤバい。このスレだと凛もヤバい

今の時点で考えたのは

主人公がアルトリア メディア バゼット+αの5通り



24時くらいから再開

百合?
待機

イリヤ「意識を刈り取るのみ! アチョー!」

      跳び蹴りを繰り出すイリヤ

主 「—————」

      ×××に動きを見切られ、足首を掴まれる
      そのまま逆さ吊りにされてしまう

イリヤ「なにするの!? 降ろしなさい!」

主 「まだ続けるでござるか?
   そのanswer次第でござるな」

イリヤ「>>451





>>447
違います

太陽拳!

イリヤ「太陽拳!」

主 「!」

      イリヤが強烈な光を発する
      思わず目を背ける×××

イリヤ(今のうちに—————)

      足を振って逃れようとするも、×××の手を振り解くことは叶わなかった

イリヤ(逃げられないじゃない!)

主 「まだ手を隠しているようでござるな
   流石はイリヤ殿」

主 「それを活かせなかったのは残念でござるが」

イリヤ「—————」



>>460

イリヤは

1 降参する
2 その他

あっち向いてほいで油断させ、腹パンでとどめにかかる

イリヤ「あっち向いてほい!」

主 「?」

イリヤ「あっち向いてほい! あっち向いてほい!
     あっちを向きなさい!」

主 「承知したでござる」

      イリヤの言葉通りに横を向く×××

イリヤ「かかったわね!」

      ×××の腹部を殴りつけるも、そんな攻撃は無意味だった

イリヤ(効かない!?
     どうすればいいのよ!)



イリヤが最後に選んだ行動は>>468

辞世の句

イリヤ(辞世の句を詠むくらいしか—————)



イリヤ「—————降参するわ! 私の負け!」

主 「good」

      イリヤが地面に降ろされる

イリヤ「全く敵わなかったわね
     当然かもしれないけれど」

主 「我輩に傷を負わせたではござらぬか
    火器の扱いならばイリヤ殿の方が遥かに優れているかと」

イリヤ「>>474に習ったもの」

ハイスクール

イリヤ「ハイスクールで習ったもの
     あれくらいはできなくちゃ」



イリヤ「服が焦げちゃったわね
     新しく用意しなくちゃ」

主 「問題ないでござる
    城に戻って着替えれば—————」

イリヤ「あの服装に戻るの?
     それは止めなさい」

イリヤ「今度は>>477>>480なんてどうかしら」

ヒーローコスチューム

イリヤ「トオサカの家に行ったときにこっそり持ってきたの
     魔法少女セットですって」

主 「ほう」

イリヤ「あとはヒーローコスチュームね」

主 「それもあの家から?」

イリヤ「違うわ
     こっちは>>484

私のコレクションよ!!

イリヤ「私のコレクションよ!」



      アインツベルンの城へ戻った×××とイリヤ

イリヤ「早速着てみて!
     好きなものを選んでいいわよ」

      20着ばかりの衣装を広げるイリヤ

主 「どれがよいのでござろうか
    イリヤ殿に任せるでござる」

イリヤ「>>488>>490はどう?」

アイアンマン

ガッチャマン

イリヤ「アイアンマンやガッチャマンはどう?」

主 「こちらの方がよいでござる
    顔まで隠れていては窮屈でござろう」

イリヤ「ガッチャマンね」

主 「我輩に寸法が合えばよいのでござるが」

イリヤ「>>500

科学忍法でなんとかなるわ

イリヤ「科学忍法でなんとかなるわ」

主 「SCIENCE NINJUTU?
    NINJAの装束なのでござるか」

イリヤ「そうなるわね
     NINJAの一種よ」

主 「白というのは奇妙でござるな
    暗所で目立つのでは」

イリヤ「気にする必要がないのかもしれないわ
     他に身を隠す方法があるとか」

イリヤ「それじゃ、早速着替えて頂戴」

主 「承知したでござる」



      衣装に着替えた×××が戻ってくる

主 「—————終わったでござるよ」

イリヤ「>>505

……勝ったわね

イリヤ「—————勝ったわね」




切嗣「カレンちゃん、出かけてくるよ」

カレン「今日はどこへ?」

切嗣「>>510さ」

バイト

>>515

仕事の内容

死体洗い

切嗣「アルバイトさ
    今日は湯灌の予定がある」

カレン「分かりました」

切嗣「夕方に一旦戻るよ
    それじゃ」

カレン「行ってらっしゃいませ」

      切嗣を見送るカレン

カレン(私は>>520しましょうか)

モバマス

カレン(Mobageで配信中の
     THE IDOLM@STER シンデレラガールズを遊びましょう)

カレン(おじさまが稼いだお金で)



      聖堂教会の地下室
      扉が開き、バゼットとキャスターが姿を現す

ヴラド「終わったか、姫よ」

バゼット「—————ええ、一旦は」

ヴラド「成果はあったのか?」



>>528

1 あった
2 ない

バゼット「当然です
      そうでなければまだ続けています」

ヴラド「なにを得たのだ」

バゼット「新たな技を編み出しました
      これを使用すれば—————」

ヴラド「勝てると?」

バゼット「ええ、自信があります
      ここで披露してみせましょうか」

      流した汗と魔物の血に塗れた姿で笑うバゼット

ヴラド「>>533

また一人、修羅が生まれたか・・・

ヴラド「—————修羅が生まれたようだな」

ジル「そうかも知れませぬな
    人間の力を超えているように感じます」

ヴラド「お前は見たのだろう
     どのような技だった?」

ジル「—————」

バゼット「説明するよりも実演した方が早いでしょう
      >>537に協力してもらいましょうか」



>>537

1 ランサー
2 綺礼
3 キャスター

>>540のコンマ

逝っけー!

綺礼「—————的になれということか」

バゼット「はい、そこへ立っていて頂ければ」

綺礼「いいだろう
    如何なる技なのか見せてみよ」

      構える綺礼

バゼット「—————準備はいいですか?」

綺礼「私は構わぬ
    打ってくるがいい」

バゼット「分かりました
      それでは—————」



>>545

1 寸止め
2 当てる

1

      綺礼は構えたまま動いていない
      その眼前で拳が静止していた

綺礼「—————これがそうか」

バゼット「はい」

綺礼「僅かな間に成長したようだな
    今のお前には勝てそうもない」

バゼット「—————」

ヴラド(旦那が防ぐことすらできぬか
     確かに驚異的ではある)

ヴラド(姫が相手取ろうとしているのは人間なのか
     その点が気になるな)

ここまで

しかし今はガッチャマンみたくなってるが勝てるのか。鯖みたいになってんじゃないの

20〜21時くらいから再開





>>553-554
服装が変わった以外は元と同じです

少し遅れます

      —————覚えていますか?
      あの頃のこと あの頃の想い

      覚えていますか?
      恋人たちに祝福を与える あの聖杯の伝説を

      それも 今ではもう遠い昔
      思い出になってしまった聖杯

      でも 目を閉じれば感じられる
      だって 思い出は貴方の心にあるから

      だから信じていて
      貴方の想いは きっと伝説の聖杯に届くと





      私立穂群原学園
      この場所で新たに学園生活を送ることなる学生たちの姿があった

      そしてまた、ひとりの新入生が門を潜った

体験版を開始しますか?

>>568

1 開始
2 終了

1

>>573

1〜3の中から主人公を選択してください

1 アルトリア
2 メディア
3 バゼット
4 ???
5 ???

5

      —————その新入生は名をアルトリアといった

アルトリア(式が始まるまでまだ時間がありますね
       少し敷地を回ってみましょうか)



>>582

1 会場へ直行
2 散歩してみる





4〜5はまだ選択できません

2

アルトリア(少し散歩してみましょう
       校内の様子を把握しなくては)



      自身と同じように新入生と思しき学生たちの姿が見える
      在校生は大半が登校していないようだった



      校内を眺めながら歩いていると、子供の姿が目に飛びこんできた

アルトリア(父兄に同伴したのでしょうか
       それとも迷子?)



>>585

1 声をかける
2 声をかけない

2

アルトリア(恐らく誰かに連れられて来たのでしょう
       余計なことはしない方がよい)

アルトリア(そろそろ会場へ向かうとしましょう)



      体育館へやって来たアルトリア

アルトリア(私の席は—————)

      辺りを見回していると、背後から声をかけられた

ガウェイン「こちらですよ」



呼称

ガウェイン→アルトリア >>590

1 王
2 アーサー

1

      振り返るとガウェインの姿があった

ガウェイン「おはようございます、王よ」

アルトリア「おはよう」
      
      挨拶をして、設置された椅子へ腰を下ろす
      ガウェインとは同じ中学に通っていて、高校も同じ学校へ進んだのだった

ガウェイン「王と同じクラスとは幸先がよいですね
       この学校でも宜しくお願い致します」

      そういって頭を下げるガウェイン



>>594

1 こちらこそ
2 そんなのはお断りだ




>>595
一部を除いてかなり変わっています


なるほど

学校の校風

>>598 >>600 >>602

強き者が真理、弱き者は去れ

校内での乱闘は3ターンで中止

すべてを捨てて残るのはただ経験と知識のみ

アルトリア「ええ、こちらこそ」



      入学式が始まり、学園関係者の挨拶が行われる

臓硯「新入生の諸君、入学おめでとう
    儂がこの学園の理事長、間桐臓硯じゃ」

臓硯「強き者が真理、弱き者は去れというのがこの学園のモットーである
    しかし、争いを肯定するものではない」

臓硯「校内での乱闘は3ターンで終了とする
    徒に長引かせず、速やかに決着をつけよ」



臓硯「—————全てを捨てて残るのは経験と知識のみ
    諸君らには学園生活を通し、充分にこれらを身に着けてもらいたい」

世界に通用する一流の修羅を育て上げるのか

時臣「入学おめでとう
    この学園の理事、遠坂時臣だ」



時臣「—————常に余裕をもって優雅たれ
    これは私が常に心がけていることだ」

時臣「できるならば諸君もこの言葉を胸に刻んでもらいたい
    そして、日々の生活の中で実践してくれることを望む」



切嗣「入学おめでとう
    衛宮切嗣、同じくこの学園の理事を務めている」

切嗣「僕から話しておくことは特にない
    これからの学園生活、自由に過ごしてくれ」

切嗣「但し、問題を起こさない程度にね」

      入学式が終了し、新入生がそれぞれの教室へと移動する
      アルトリアとガウェインも席に座り、担任がやって来るのを待つ

アルトリア(どのような方がやって来るのでしょうか)



      扉が開き、担任教師が入ってくる
      その教師は—————

>>616

1 英語教師
2 社会科教師
3 科学教師
4 体育教師

3

卒業する頃にはみんな目が死んでるんですねわかります

      扉が開き、担任教師が入ってくる
      その姿を目にした一部の男子から僅かに歓声が上がる



アイリ「初めまして、アイリスフィール・フォン・アインツベルンです
     今日から1年間、皆さんのクラスを担任することになりました」

アイリ「これから宜しくね」

   「宜しくお願いします!!」

アルトリア「宜しくお願いします」

ガウェイン「宜しくお願い致します」



アイリ「それじゃ、皆にも自己紹介をして貰おうかしら
     お名前と>>620>>622>>624をお願いします」

性癖

貯金額

弱点

そこはかとなく犯罪臭がするのは気のせいか?

アイリ「お名前と性癖、貯蓄額と弱点をお願いします」

アルトリア(えっ?)

ガウェイン(なかなか面白い質問)

   「先生の性癖も教えてくれますかー!」

アイリ「秘密です♪」



アイリ「最初は—————
     アルトリアさん」

アルトリア「私ですか!?」

アイリ「ええ、出席番号順ですもの」

アルトリア「…………」

アイリ「どうしたの?」

アルトリア「その…… 先程仰った内容は不適当かと……
        せい………… などというのは」

アイリ「?」

アルトリア「…………」

      赤くなり、俯くアルトリア

ガウェイン「彼女は性癖を述べることに羞恥心を感じているようです
        恐らく、秘しておきたい事柄なのでしょう」

アイリ「あら、そうだったの?
     気がつかなくてごめんなさい」

アルトリア「—————ガウェイン!!
        誰がそんなことをいいましたか!!」

      この後、真赤になったアルトリアがガウェインに掴みかかろうと教室で暴れ回った

青春ダナー

アルトリア「—————貴方のせいで恥をかいたではありませんか」

ガウェイン「失礼しました
       助け舟を出そうと思ったのですが」

アルトリア「それにしても、やり方というものが—————」

ガウェイン「申し訳ございません
        出過ぎた真似をしましたか」

アルトリア「…………>>639

七代祟ってやる

アルトリア「…………7代祟ってやる」

ガウェイン「王よ、機嫌を直してくださいませんか」

アルトリア「…………」

ガウェイン「帰りになにか御馳走しましょう
       食べたいものはございませんか?」

アルトリア「>>644

たい焼き
餡子とカスタード二つですよ

アルトリア「たい焼きを食べたいです」

ガウェイン「承知しました
       では早速—————」

アルトリア「餡子とカスタードのふたつですよ」

ガウェイン「かしこまりました」



      教室を出たアルトリアとガウェイン

アルトリア「ランスロットはまだ残っているのでしょうか」

ガウェイン「そうですね、私に黙って帰りはしないでしょう
        教室へ見に行ってみましょうか」



>>648

1 放置して帰る
2 教室に行く

1

1

アルトリア「早くたい焼きを食べたいです
       彼は置いて行きましょう」

ガウェイン「承知しました」



      ガウェインに一緒に帰り、たい焼きを御馳走して貰った



      帰宅したアルトリア

アルトリア(取り乱してしまったのは失敗でした
       皆に悪い印象を持たれてしまったでしょうか)

アルトリア(あのようなことを繰り返さないように気をつけなくては)

体験版はここまでです

本編に戻ります

赤面涙目で「……七代祟ってやる」

いける(確信)

バゼット「—————再戦を申しこんできます」

綺礼「急がずともよかろう
    暫し休息を取れ」

バゼット「必要ありません
      今すぐ始めてもいいくらいです」

      すぐにでも外へ飛び出していきそうな勢いだった

綺礼「>>664

今は休め 万全の状態で臨むことが、戦士の務めだ

綺礼「今は休め
    万全の状態で臨むことが戦士の務めだ」

バゼット「—————分かりました」



      アインツベルンの城

イリヤ「—————似合っているけれど
     目立っちゃうのが難点ね」

イリヤ「でも仕方ないわね
     他のコスチュームに着替えてもそこは変わらないし」

主 「そうでござるな」

イリヤ「そろそろ出かけましょう
     >>669へ行くわよ」

>>668

>>673

1 間桐
2 聖堂教会

2

イリヤ「戦争に行くわよ」

主 「マスターの居場所を掴んだのでござるか」

イリヤ「聖堂教会、それと周囲の一帯から魔力を感じるの
     常に魔術を使用しているみたいに」

主 「そこをattackするのでござるな」

イリヤ「きっと罠があるわ
     向こうではよく注意してね」

主 「心得たでござる」

      聖堂教会の近くへ到着した×××とイリヤ

イリヤ「—————この辺りだわ
     魔力を強く感じるのは」

主 「danger zone?」

イリヤ「そうなるわね
     どう進みましょうか」



>>678

1 ×××が先頭に立ってイリヤがついていく
2 バーサーカーを実体化させて先頭に立たせる
3 その他

収束手榴弾を宝具にして投げ込む

F15で上空から強襲

イリヤ「—————上空から強襲しましょう」



      気づいたときには既に遅い
      バーサーカーを乗せたF−15が上空から急降下

      バルカン砲から発射された弾丸が聖堂教会に降り注いだ

ここまで

体験版はどうだったでしょうか



19〜20時くらいから再開

      F−15の襲撃を受けた聖堂教会は壊滅
      周囲を徘徊していた魔物も大半が消滅していた



      聖堂教会 地下室

バゼット「—————敵襲ですか?」

ヴラド「起きたか」

バゼット「当然でしょう
      悠長に眠ってなどいられません」

綺礼「敵は戦闘機を持ち出してきたようだ
    正気の沙汰ではないな」

綺礼「前回の聖杯戦争にも同じようなことはあったが」

バゼット「その敵は今どうしているのです?」

ヴラド「すぐに飛び去った
     いつ戻るかは分からぬがな」

ジル「地上に設置した守りは意味を為さなくなっています
    ここへ侵入することは容易でしょう」

綺礼「次はなにを持ち出してくるか想像がつかぬ
    籠城して機を待つか」

綺礼「それともこちらから打って出るか」



>>690

1 籠城
2 地上に出る



どちらにせよ希望が見えないwwww

バゼット「地上に出ましょう
      このままでは的になるのを待つばかりです」

ヴラド「敵が自ら乗りこんでくる保証もないからな
     姫と旦那を生き埋めにされるのは厄介だ」

綺礼「皆で出ようというのか?
    燻り出すのが狙いだとすれば危険だぞ」

ジル「近くに敵の姿は見えませぬが—————」

バゼット「それならば問題ないでしょう」

綺礼「>>694

秘密の地下通路を使おう

綺礼「—————地下通路を使うとしよう
    あれならば安全に脱出することができる」

バゼット「そんなものが?」

ジル「初耳ですな」

綺礼「お前たちにも隠しておいたのだ」

バゼット「何故です?」



>>698

1 自分が逃げるために
2 その他

パパからの言い付けだから

……思ったより工事費が嵩んでな。

綺礼「父上からいいつけられていてな
    地下通路の存在は口外しないようにと」

バゼット「そうだったのですか」

綺礼「しかし、そうもいっていられまい
    これは非常事態だ」

綺礼「地下通路へ案内しよう」



      隠し扉を開け、通路の中へ入る一行

ヴラド「この通路はどこへ繋がっているのだ?」



>>703

1 港
2 遠坂邸
3 下水道

綺礼「遠坂邸と繋がっている」



イリヤ「—————攻撃が終わったみたいね
     バーサーカーが戻るのを待ちましょう」

イリヤ「そうしたら直接乗りこむから」

主 「承知したでござる」



      バーサーカーと合流し、聖堂教会の跡地へ到着
      ×××とバーサーカーが瓦礫の下を調べる

ランスロット「■■■■■■」

主 「逃走したようでござるな」

イリヤ「生きてるのは不思議じゃないけれど
     どうやって逃げたのかしら?」

イリヤ「×××と私がずっと見張っていたのに」

主 「確かに誰も出ておらぬでござる」

イリヤ「そうなると、考えられるのは>>708と710」

イリヤ「隠れ身の術を使ってもレーダーからは逃れられないわ」

主 「相手はNINJAなのでござるか?」

イリヤ「それでも見つけ出すってこと
     今回は単に地下から脱出したみたい」

イリヤ「トオサカの家を目指しているみたいだわ
     急いで追いかけなくちゃ」



>>715

1 地上から
2 地下から

上から爆撃

イリヤ「バーサーカー
     もう1度F−15を出すわよ」

ランスロット「■■■■■■」



      ×××とイリヤがF−15を着陸させた場所へ向かうと
      先の飛行を感知した米軍と自衛隊が待ち構えていた

      逮捕されて取り調べを受けるうち、×××の過去が明らかになるがそれは別の話


終わり

イリヤ「トオサカの家に行きましょう
     隠れて協力していたのかもしれないわ」

主 「心得た」

ランスロット「■■■■■■」



綺礼「—————通路の終わりが近い
    間もなく遠坂邸へ到着するぞ」

バゼット「受け入れてくれるのでしょうか?」

綺礼「既に時臣氏とは袂を分かった
    戦闘になることも考えられる」

綺礼「ここを出ても気を緩めるな」

バゼット「分かっています」



      通路は遠坂邸の隠し部屋に通じていた
      窓や灯りもなく、室内の様子は見えない

綺礼「—————」

      扉を探り当て、隠し部屋から出る
      すると、>>727の後ろ姿が見えた



>>728

1 凛
2 時臣
3 ウェイバー

1

2

>>734

1 走って遠坂邸から離脱
2 声をかける
3 背後から襲いかかる



>>727>>728の間違い

呼称

綺礼→時臣 >>738

赤い人

綺礼「—————赤い人よ」

      綺礼の声に振り向く時臣

時臣「何故君がここにいるのかね」

綺礼「地下通路を通って脱出したのです
    教会を襲撃されたものですから」

時臣「街が騒がしいのはそのせいか」

綺礼「恐らくは」

時臣「嘆かわしいことだ
    こうも形振り構わないマスターがいるとは」

時臣「そちらの女性は?」

綺礼「この者は>>743

オーガ

綺礼「『オーガ』と呼ばれている者です」

バゼット「そのような名で呼ばれたことはありません!
      初めまして、バゼット・フラガ・マクレミッツと申します」

バゼット「お見知り置きを」

時臣「遠坂時臣だ、宜しく」



時臣「—————教会を出てどうするつもりかね
    新たに拠点とする場所があるのか」

綺礼「>>748

この屋敷を頂戴する!

綺礼「この屋敷を頂戴する!」

時臣「なにをいっている?」

綺礼「新たに我らの拠点とします
    異存はありますまい」

時臣「突然やって来て屋敷を明け渡せとは
    君も大胆なことを考えるものだな」

時臣「返事は>>754だ」

綺礼「それでは>>758

もちろんOK

遠慮なく

なんだこのツーカーぶりは

時臣「構わない
    暫しの間、君たちに貸し出そう」

綺礼「それでは遠慮なく」

時臣「私からの条件はふたつ
    >>763>>765を約束することだ」

時臣「これが守られるなら君たちに協力しよう」

遠坂の繁栄

時臣「私の衣装に手を出さないこと
    遠坂の繁栄を約束することだ」

綺礼「女装についてはよく心得ていますが」

バゼット(女装?)

綺礼「後者は一体?」



>>770

1 聖杯に願う権利を渡してもらう
2 遠坂家で馬車馬のように働く
3 その他

2

時臣「この遠坂家に尽くしてもらおう
    今度は2度と離れぬように」

綺礼「成程
    遠坂の使用人になれと」

時臣「その通りだ」

綺礼「>>773

制服はあるんだろうな?

待遇次第だ

綺礼「制服はあるのでしょうな」

バゼット(それは重要なのでしょうか)

時臣「制服? そのようなものはないが」

綺礼「—————」

時臣「どうするかね?
    ここへ留まり、条件を守るか」

時臣「それともここを出ていくか
    私はどちらでも構わない」

綺礼「>>779

自前の制服を着ることが条件の

綺礼「服装が自由であれば構いません
    遠坂に尽くすと約束しましょう」



      遠坂邸へ到着した×××とイリヤ

イリヤ「—————気をつけてね
     きっとこの家に匿われているわ」

主 「心得ているでござる」

イリヤ「結界は新しく設置されているみたいね
     前よりも強固になったかしら」

主 「どう攻めるでござるか」

イリヤ「>>784

とりあえずガトリング乱射

バーサーカーの運用としては正しいんだよなこれ

イリヤ「—————バーサーカー」



      ×××が隠し持っていた小銃を受け取り、乱射するバーサーカー
      基点を破壊され、結界が消える

イリヤ「もう充分よ」

ランスロット「■■■■■■」

      イリヤの制止で銃を下ろす

イリヤ「さて、向こうはどうするかしら?」

      誰かが出てくる様子はない



>>792

1 バーサーカーが突撃
2 外から銃撃
3 全員で侵入

3しかみえない

>>795

1 呼び鈴を鳴らす
2 扉を破壊

常識的に1

      呼び鈴を鳴らすイリヤ
      室内からの反応は



>>799

1 ある
2 ない

1

やって来たのは

>>802

1 綺礼
2 バゼット
3 時臣

バゼット「—————お入りください」

      姿を現さず、声のみが聞こえる

イリヤ(—————)



>>805

1 バーサーカーに攻撃させる
2 ×××が中へ入る
3 イリヤが中へ入る

      ×××がドアノブへ手を伸ばし、扉を開けようとする
      しかし、回そうとしてもドアノブが動かない

主 「—————」

イリヤ「どうしたの?」

主 「扉の向こうで反対側に回しているようでござる」

イリヤ「なにそれ
     私たちを入れないつもり?」

主 「考えは分からぬでござるな」

イリヤ「壊して開ければ—————」

主 「少々待つでござる」

      均衡が崩れ、徐々にドアノブが動き出す
      ×××が回し切り、扉を開ける

バゼット「—————また会いましたね」

      扉を開けると、バゼットが立っていた

主 「貴殿は—————」

バゼット「貴方に惨敗した者です
      再戦の機会を待っていました」

主 「マスターとしてでござるか?」

バゼット「いいえ、>>816として」

戦士

バゼット「いいえ、ひとりの決闘者として」

イリヤ「全然敵わなかったじゃない
     またやるつもりなの?」

バゼット「あのときの私とは違います
      挑戦を受けてくださいますか?」

主 「off course」



      遠坂邸の庭で向かい合う×××とバゼット

主 「—————準備はできたでござるか」

バゼット「ええ、私はいつでも」

       バゼットは構えたまま動かない
       ×××は—————



>>820

1 正面から近づく
2 その場で待つ

おもむろにサブマシンガンを取りだす

徐に歩いて近づく

主 「—————」

      歩き出し、バゼットへ近づく×××
      バゼットはそれを待つように構えている



      両者の距離が3mばかりまで縮まった

主 (我輩の出方を見ているのでござろうか)

      ×××は—————



>>825

1 これ以上は近づかない
2 更に近づく

      それ以上は近づかず、立ち止まる

主 (策があるようでござる
    まだ近づかぬ方がよい)



      睨み合う両者
      膠着状態となる

イリヤ「なにしてるの!?
     早く倒しちゃいなさい!」

主 (我輩が接近するのを待っているのは明白でござる
    それを知ることができれば)

バゼット「彼女はあのようにいっていますが
      攻めてこないのですか?」

主 「貴殿がなにかを狙っているようでござるからな
    それを我輩に話して頂けるならすぐにでも」

バゼット「>>830

撒き菱指弾

バゼット「—————」

      ×××の顔を狙い、指弾として放たれた撒菱が飛来する
      それを確認すると同時に、バゼットが1歩踏みこむのが見えた

      ×××は—————



>>838

1 指弾を無視してバゼットを攻撃する
2 指弾を避ける

2

主 「—————」

      首を動かし、指弾を避ける×××
      そして、距離を詰めたバゼットの攻撃に対処しようとする

      それが間違いだと気づかずに

バゼット(—————貴方の負けです)



      どぐちゃ

      仰向けに倒れた×××
      それをバゼットが見下ろしている

バゼット「—————今回は私の勝ちです」

イリヤ「…………×××?」

バゼット「1勝1敗で引き分けですね
      もう再戦の機会はないでしょうから」

      そういって、背を向けるバゼット
      遠坂邸の中へ消えた



      バゼットの拳を受けた×××は胸骨と肋骨を粉砕骨折
      更に肺と心臓が破裂していた

      この直後、遠坂邸の中で2組のマスターとサーヴァント
      1名の魔術師がバーサーカーの手にかかって死亡することとなる



終わり

      バゼットが放った撒菱指弾
      ×××はそれを回避しないことを選んだ

主 「—————!!」

      撒菱が左眼に命中
      激痛を堪えながら攻撃を繰り出す

バゼット「!?」

      攻撃の体勢に移ろうとしていたバゼットはそれに対応できない
      為す術なく×××の拳を受け、その場に倒れた

主 (我輩に一矢報いたか
   進歩したようでござるな)

イリヤ「×××!」

主 「終わったでござるよ」

イリヤ「その目、大丈夫なの?
     すぐに手当てしなくちゃ—————」

主 「心配無用でござる
    城に帰ってからで構わぬよ」

主 「まだ相手が残っているでござろう」

イリヤ「>>850

まぁ死にすぎてテンポ悪くなるほどじゃないし

そんなのどうでもいいわ 城に帰って、早く手当てするわよ

イリヤ「そんなことどうでもいいわ
     早くお城で手当てをするわよ」

主 「しかし—————」

イリヤ「いう通りにして!」

主 「承知したでござる
    しかし、すぐに帰れるかどうか」

イリヤ「?」



ヴラド「姫との勝負は終わったか
     オレが手を出しても問題はないな」

イリヤ「!」

      倒れたバゼットの傍らにランサーが実体化している

ヴラド「旦那も気が済まぬだろう
     この者らに返礼をしなくては」

      更に屋敷の中から綺礼とキャスターが姿を現した

綺礼「>>854

いつまで寝ているのだ、貴様それでも私の財布か!?

バゼットは

>>858

1 目を覚ます
2 意識を失ったまま

1 起きるんじゃ、オーガ!

綺礼「いつまで寝ているのだ
    貴様はそれでも私の財布か!?」

バゼット「—————貴方の財布になった覚えはありません」

      目覚めたバゼットが起き上がる

バゼット「ううっ—————」

      痛みに思わず顔を顰める

主 「動かぬ方がよいでござる
    恐らく首の骨が傷ついているかと」

バゼット「—————もう負けないと決めていたのに」

イリヤ「×××には敵わないってことね
     諦めちゃいなさい」

バゼット「>>864

いいえ、諦めません 諦めたらそこで試合終了ですから

どいつつもこいつも死に急ぎやがってwwwwwwww

バゼット「いいえ、諦めません
      諦めたらそこで仕合終了ですから」

イリヤ「ふうん」

主 「その通りでござるな
    我輩は何度でも相手になるでござる」

バゼット「ありがとうございます」

イリヤ「今度はマスターとして戦う?
     同時にかかってきてもいいわよ」

イリヤ「×××の手当てをするから早く済ませないと」

綺礼「>>873

回復してやろう それっ!

綺礼「私が回復させてやろう」

イリヤ「なにをいっているの?
     敵に手当てを頼むわけないでしょう」

綺礼「治療は得意なのだ」

イリヤ「ふざけていないで早く始めましょう
     私は急いでいるの」

イリヤ「来ないならこちらから—————」

綺礼「待て、>>878だ」

こちらも財布の治療をしたい、一時休戦としまいか

綺礼「こちらも財布の治療を行いたい
    一時休戦としよう」

イリヤ「いいわよ
     治療が終わったらまた来るわ」

イリヤ「行きましょう、×××」



      遠坂邸を去り、アインツベルンの城へ戻った×××とイリヤ

イリヤ「—————さあ、傷を見せて」

      血を拭き取り、消毒を行う

主 「っ!」

イリヤ「ごめんなさい! 痛かった?」

主 「—————平気でござる」

      傷の様子を見るイリヤ

主 「どうでござるか?」

イリヤ「眼球に傷がついているみたい
     病院に行かなくちゃだめかも」



>>886

1 今すぐ病院に行く
2 放置

1

イリヤ「急いで病院に行くわよ!」



      眼科で診察した結果、緊急手術を行うこととなった
      待合室で×××を待つイリヤ

イリヤ(×××…………)



      手術が終了し、イリヤが呼び出される

  「—————既に手遅れでした
   摘出する他に方法はありませんでした」

イリヤ「そんな—————」

  「どのような経緯で負った傷か分かりませんが
   眼球と視神経が毒に侵されていたのです」

  「左眼は失明です」

A「聖杯を使ってでも治して見せるわ!」

B「これからは私があなたの左目になるから……」

イリヤの反応は……どっちだ?

      包帯を巻かれた×××がベッドで横になっている

主 「今日と明日はここで休むように、との指示でござった」

イリヤ「—————もう左眼は見えないんですって」

主 「そのようでござるな
    察しはついていたでござる」

主 「しかし、まだ右眼が残っているでござるから」

イリヤ「……どうして平気そうなの?」

主 「これは我輩が戦った結果でござる
   我輩は片目の視力を失ったかもしれぬが、同時に得たものもあるのでござるよ」

イリヤ「どういう意味?」

主 「傷とは相手から与えられるもの
    彼女と競い合った証として我輩の身体に刻まれるのでござる」

主 「傷を負って悔いるのはその戦いを否定すること
    故に嘆くつもりは毛頭ないでござる」

主 「イリヤ殿の足手纏いにならぬよう心がけるでござるが
    不要と判断したら切り捨ててくだされ」

イリヤ「—————」

主 「どうしたでござるか」

イリヤ「…………そんなことできるわけないでしょう
     馬鹿なこといわないの」

主 「sorry
    失言でござったかな」

イリヤ「ううん、気にしないで
     それじゃ、私はそろそろ行くわね」

主 「承知した
    休んでしまい申し訳ないでござる」

イリヤ「謝る必要はないわ
     ここで身体を休めていて」

主 「心得ているでござるよ」

イリヤ「—————ついていられなくてごめんなさい
     朝になったらお見舞いに来るから」

      そう告げるとイリヤは病室を後にした



イリヤ「バーサーカー、ついてきなさい
     御仕置きの時間よ」

ランスロット「■■■■■■」

ここまで

20〜21時くらいから再開

誰かいれば開始

      イリヤが病院を出てから1時間後
      面会時間が終了し、静まり返った病棟を進む影があった

主 (—————来客でござるか)

      ×××の病室の扉が開く

切嗣「—————邪魔するよ」

主 「貴殿は誰でござるかな」

      包帯を頭に巻かれた×××には切嗣の姿が見えない

切嗣「僕は>>915
    君と話をしに来た」

イリヤファンクラブ親衛隊隊長さ

切嗣「僕はイリヤファンクラブ会長
    そして親衛隊隊長でもある」

主 「イリヤ殿の知人でござったか」

切嗣「その通りだ
    君はイリヤと親しいようだね」

主 「共に過ごすことは多いでござるな」

切嗣「彼女とはどうやって知り合った?」

主 「我輩が城へ迷いこんでしまったのでござる
    そのときに出会った次第」

切嗣「迷いこんだ? あの城に?」

主 「yes」

切嗣「侵入者を排除する仕組みがあっただろう
    引っかからなかったのか」

主 「罠や人形の襲撃はあったでござるな
    押し退けて通ったでござる」

切嗣「—————それで城に居着いたのか?」

主 「その通りでござる」

切嗣「イリヤと君の関係は?
    彼女をどう思っているんだ」



>>923

関係について

>>927

どう思っているか

言葉にするのは難しい

友達以上…かな?それも少し違うか

主 「関係を言葉にするのは難しいでござるな
    他者とこうも長く過ごすのはイリヤ殿が初でござる故」

切嗣「説明できないというのか」

主 「そうでござる」

切嗣「では、イリヤをどう思っているのか教えてくれ」

主 「親しみを感じるでござる
    これまでに出会った者たちとは別の—————」

切嗣「つまり、イリヤの友と?」

主 「我輩には答えられぬでござる
    その言葉が当てはまるのか判断できぬ故」

切嗣「これからもイリヤと共にいるつもりなのか」



>>931

答える内容

主 「—————我輩は闘争のみを求める徒
    イリヤ殿にそのような者は相応しくないでござる」

主 「彼女が我輩を不要と判断する
    或いは我輩が彼女の元から去る

主 「そのときがイリヤ殿と我輩の別れでござるな」

切嗣「—————」

主 「妙な話を聞かせて済まぬでござる
    気にしないで下され」

切嗣「>>940

うえ

切嗣「—————そうか
    だが約束してくれ」

切嗣「イリヤが望む限り、決してイリヤの側を離れないと」

主 「off course」



切嗣「—————僕はそろそろ失礼するよ
    邪魔をして悪かったね」

切嗣「今から君が親衛隊隊長だ
    イリヤのことを宜しく頼む」

      同時刻 遠坂邸

イリヤ(—————今度は逃がさないわよ
     ここで確実に倒すわ)

ランスロット(■■■■■■)




>>948

1 イリヤとバーサーカーが侵入
2 バーサーカーを突撃させる

1

イリヤ(—————バーサーカー)

ランスロット(■■■■■■)

イリヤ(思い切りやりなさい)



      ウェイバーがセイバーを失った今
      バーサーカーを止める手段は存在しなかった

      3分間にも満たない時間で遠坂邸が廃墟と化す

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー(ヴラド) 脱落

言峰綺礼 キャスター(ジル・ド・レェ) 脱落

イリヤ「—————呆気ないわね
     もう終わりなの?」

ランスロット「■■■■■■」

      サーヴァントを失った綺礼とバゼットが瓦礫に埋もれていた
      襲撃直後に屋外へ脱出したウェイバーと凛、時臣の姿はない

綺礼「むう—————」

バゼット「くっ—————」

      2名とも自力で瓦礫から這い出してくる

イリヤ(もう抵抗はできないわね
     どうしようかしら)



>>960

1 綺礼とバゼットも同じ目に遭わせる
2 ×××の病院へ戻る

2

イリヤ(—————必要ないわね
     放っておきましょう)

イリヤ(バーサーカー、行くわよ)



      病院近くへ到着したイリヤ

イリヤ(きっと寝ているでしょうし、様子を見たら帰りましょう)

      敷地内に侵入し、×××のいる病棟を目指して歩く



イリヤ(静かに—————)

      足音を立てないように注意して進み、×××の病室へ辿り着く
      ゆっくりと扉を開ける

イリヤ(あれ?)

      ベッドの上に×××の姿はなかった

イリヤ(トイレに連れて行ってもらったのかしら?
     それなら隠れないと—————)

      ふと、ベッドに染みがあることに気がついた
      近づいてみると、まだ濡れている

イリヤ(この匂い—————)

      更に、なにか文字の記された紙が置かれている

イリヤ(暗くてよく読めないわね)

      非常灯の灯りで読んでみると、×××を誘拐したという文面の手紙だった
      差出人は—————

イリヤ(—————マキリ)

ここまで

21時くらいから再開

      間桐の家へやって来たイリヤ
      バーサーカーの後ろについて室内へ押し入る

イリヤ(—————)



      広間に足を踏み入れると、縛られた×××が床に転がされていた
      意識を失っているのか動く様子はない

イリヤ「×××!」

慎二「—————もう気づいたのか
    早くても明日の朝かと思ったよ」

イリヤ「貴方が攫ったのね」

慎二「いい機会だったからね
    利用させて貰おうと思ったのさ」

慎二「僕も痛い目に遭わされちゃったけれど」

      慎二の右腕が布で吊られている

慎二「見えないだろうと思って近づいたらこれさ
    どんな怪力だよ」

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