前回までで未消化のイベントについては前スレまでを確認してください

明日も早起き予定ですが……導入だけやっちゃいましょうか

レオニダス「ふう……完璧だと思いませんか、マスター？」

ぐだ男「いきなり部屋に飛び込んできたけど……何のこと？」

レオニダス「マスターがこれまで行ってきた悩み相談……それによってカルデアのサーヴァント達も貴方への忠誠をさらに固めている様子」

レオニダス「ですが！私、気が付いてしまいました……この悩み相談を更に、効率よく行うための理論に！」

レオニダス「つまり、筋肉です！サーヴァントの個性を把握する貴方に更なる筋肉が備われば、究極の数式によってカルデアの戦力は磐石になるでしょう！」

ぐだ男「おお……よく分からないが、ともかくすごい自信だ……！」

レオニダス「さあ、そうと決まれば実践あるのみです！今日１日、貴方のコーチとしてこのレオニダス１世、全力を尽くさせて頂きます！」

ぐだ男「……まあ、今日の相棒は決まってなかったしね。でも程々にしてくれると助かるよ……」

レオニダス「おお、感謝しますマスター！ところで、私からも少し相談が……」

ぐだ男「え、なになに？」

レオニダス「実は……>>8についてなのですが」

フェルマーの最終定理

レオニダス「こちらの問題です」ﾋﾟﾗｯ

ぐだ男「えーっと……『フェルマーの最終定理』？」

レオニダス「そう、正解が出るまでの数世紀、数々の学者が答えを導き出せなかったという問題です」

レオニダス「私とてスパルタの兵を支えた将、ある程度であれば造作もないと思っていましたが……あと一歩がなかなか出てこない！」

レオニダス「……と、いう訳で！何か手はありませんかマスター！こう、インスピレーションを与えるような何かが！」

ぐだ男「閃きを与えるって言っても……じゃあ、>>12してみるとか」

子ども頃の柔軟な発想力を思い出すためにスモックを着て幼稚園児になってみる

>>12

ぐだ男「まさか、ダ・ヴィンチちゃんの悪ふざけであるこの礼装を使う日が来るとは……」

レオニダス「なるほど……！これはマスターの時代の幼児が着る衣装……これで幼き子供のような柔らかい発想を取り戻せと！！」ﾋﾟﾁｨ……

ぐだ男「……どうしよう、思い付きでやってしまったけど、すごいパッツンパッツンだこれ……」

レオニダス「さあ、この衣装の効果が現れるまでサーヴァント達の悩みを解決するとしましょう！行きますよマスター！」ｸﾞｯ‼

ぐだ男「え、その格好で行くの！？」

レオニダス「普段と異なる格好というのは、中々慣れぬものですね……しかし！それでこそ直感を与えてくれるのでしょう！」ﾋﾟﾁｨ

ぐだ男「…………」

レオニダス「む、どうしましたマスター？なぜそんなに後ろを歩かれるのです？」

ぐだ男「いや……ごめん、ちょっと近寄れない……」

レオニダス「ふむ……？お、あそこに誰かいますよ！あれは……>>16ですね」

マシュ

>>16

マシュ「あ、先輩！それに、レオニダス……さん……？」

レオニダス「おや、マシュ殿！いやぁ、今日もお元気そうでなによりです！」ﾋﾟﾁｨ……

マシュ「……はい、私は今日も絶好調です！あの、お二人は何を……？」

ぐだ男「(流した、今レオニダスの格好を見ないフリした……！)」

レオニダス「マシュ殿も最近力を付けてきましたが、何か困ったことはありませんか？」

マシュ「……そうですね、宝具のレベルも上がりましたし……今の悩みといえば、>>20ですかね？」

お父さんがウザい

>>20

マシュ「……ランスロット卿が最近さらに面倒くさい、という事ですかね」

ぐだ男「oh……」

マシュ「自分の事は棚に上げて、やれガウェイン卿は危ない、とかトリスタンのムードに流されるな、とか……」

マシュ「そろそろ、ギャラハッドさんの遺した霊基をフル回転させた一撃をお見舞いしそうになりそうで……」

レオニダス「ふむ……成程、家族の問題は中々に深い溝のようですね」

レオニダス「これを我が叡知と筋肉で解決するには……>>23させてみるのがいいでしょう！」

アーサー王に相談

>>23

レオニダス「ならば、騎士王殿に相談してみなさい」

マシュ「え、アルトリアさんに……ですが、そこまでしなくてもいいような」

レオニダス「いえ、きっと彼の人となりを知るアーサー王であれば、私よりもずっと、貴方の力になってくれるはずです」

マシュ「レオニダスさん……分かりました、では少々オブラートに包みながらですが……」

ぐだ男「……と、噂をすればアルトリアが。あれは……」

>>29:クラス、色を安価

X

>>29

ヒロインＸ「……なるほど、つまりストーカーか！まったく、とんでもないセイバーがいたもんだな！」

マシュ「い、いえ……そこまでは」

ヒロインＸ「安心しろ、君を付け狙うセイバーは私が始末してこよう！近くの湖に犬○家の体制のまま突き刺してやる……！」ﾀﾞｯ

マシュ「あ、ちょっと……！」

レオニダス「いやぁ、解決に向かったようでなによりですな、マスター！」

ぐだ男「ランスロットの運命はいかに……」

それでは、本日はここまで！次回は多分、旅行から帰ってから

開拓は大体日本鯖の要望で統一、これで水着ランサーズを呼び出せるはず……！(願望)

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org973297.png
真面目に白目剥いたぞどうしてくれる……どうしてくれる！(歓喜)

すみません、仕事に埋もれて溺死しそうでした……
その上、再来週に出張予定まで入ったのでしばらく更新は厳しいかも思います
今週の日曜は更新できるかもしれないので、またよろしくお願いします

周回中の処理落ちやタブ切り替えで落ちなくなった……機種変ってしゅごい……

それでは再開！

レオニダス「さぁ！どんどん行きましょうかマスター！」

ぐだ男「うん……やっぱりその格好から着替える気はないんだね」

レオニダス「勿論ですとも……しかし、なかなか直感は閃きませんなぁ」

ぐだ男「お願いだから早く閃いて……そして着替えてくれ……」

レオニダス「……お、見つけましたぞマスター！あそこに>>86殿が！」

アンリマユ

>>86

アンリ「ちーっすマスター……げ、なにそのオッサン？なんかのコスプレ？」

レオニダス「ふふ……これこそ計算と筋肉の為に考え抜かれた衣装……貴方も如何ですか？」ﾋﾟﾁｨ……

アンリ「全力で遠慮させてもらうわ……」

ぐだ男「あはは……それよりアンリ、最近何か困ってる事とかない？」

アンリ「ん？そーだなー……>>90とか？」

自分の体が発光しててよく眠れない

>>90

アンリ「あー……この姿なんだけど、ちょっと眩しすぎってーか……部屋でも光ってて安眠できないんだよ」ﾋﾟｶｰ

ぐだ男「あ、そうだったんだ……でも、第一や第二再臨の状態だと、暗いとこで見失っちゃうんだよね……」

アンリ「せめてもーちょい、明るさを落とせりゃいいんだけどな」

レオニダス「ふむ……ならば、>>93というのはいかがでしょうか！」

ナイチンゲールに相談

>>93

レオニダス「……という訳で、お願いしてよろしいかな？」

ナイチンゲール「ご安心ください。安眠は健康のための必須条件ですから」

ナイチンゲール「必ず彼をゆっくりと眠れるようにします……ええ、必ず」

レオニダス「そうですか！いやぁ、流石はクリミアの天使殿だ。相談して良かったですな、アンリ殿」

アンリ「あのー……目の前で動けないようにガッチリ固定されてるオレの事は無視？いったい何されちゃうの……」

ナイチンゲール「そうですね……まずは>>97をして様子を見てみましょう」

発光部分の切除

>>97

ナイチンゲール「そうですね……まずはその発光部分を全て取り除き、成分を解明して様子を見ることにします」

アンリ「……あの、お姉さん？オレの耳がおかしくなってなけりゃ、今『体から肉を削ぎます』って言わなかったか？」

ナイチンゲール「安心してください、カルデアの設備なら痛みもなく終わる事でしょう……さあ、本格治療を開始します」ｸﾞｲｯ

アンリ「いたたたた！？ちょ、止めろこのゴリラ女！駄目、マジで死んじゃいますDeathよ……アーッ！？」



ぐだ男「アンリ……なんとか生き残ってくれ……」

レオニダス「再臨して不便になる事もあるのですなぁ……」

ぐだ男「まあ、その点レオニダスは兜くらいしか変わらないもんね」

レオニダス「ふふん！それだけではありませんぞマスター！実は、一つ再臨する毎に筋肉の比率が……」

ぐだ男「……っと、その話は後でね。あっちから>>103が来てるから」

源頼光

>>103

頼光「あら、こんにちはマスター……そちらは確か……」

レオニダス「レオニダスです！只今、とある事情でマスターの礼装をお借りしております！」ﾋﾟﾁｨ……

頼光「マスターの、礼装……赤ん坊の服……あら、あらあらまぁまぁ！！」

頼光「マスターったら、素直に言ってくだされば良かったのに！ええ、貴方が赤ん坊のように振る舞いたいと言うのならこの頼光、いつでも母として……」

ぐだ男「待った、すごく誤解してますよ！？……そ、そんな事より何か悩みとかありませんかっ！」

頼光「悩み……そうですね、>>107でしょうか」

金時が、反抗期

>>107

頼光「……最近、金時が反抗期なのかあまり相手をしてくれなくなって……」

頼光「男友達といて楽しいのは分かりますが、構ってくれないと母は寂しいです……よよよ」

レオニダス「ふむ……マスター、いかがしましょうか？」

ぐだ男「うーん……あんまりやり過ぎも逆効果だし、ここは>>113で仲直りをしよう」

限定ジャンケン

すみません、カイジ読んだことないので今回は再安価、↓１でお願いします……ざわざわさせたかったけど、無念

殺し愛

>>117

金時「……マスターが呼び出すから、レイシフトして来てみりゃあよ……」

頼光「…………」

金時「この殺気……何の真似だ、頼光の大将」

頼光「簡単です。負けた方が相手の言い分を聞く……昔もよくやったでしょう、金時？」

金時「ああ？……つってもよ、その雰囲気だと殺すまで止まる気ないみたいじゃん？うちのマスターはあんまこういうの好かないと思うぜ？」

頼光「安心しなさい、マスターの許可は取ってありますから……私が無理矢理頼み込んだのですけど」

ぐだ男「(……穏便に済ます筈だったんだけどなー)」

金時「マジかよ……だが俺はまだ納得してねぇぜ？とにかく理由はなんなんだよ、大将」

頼光「……私も分かっています。時が過ぎ、子供が親の元を去るのは、当然の事だと」

頼光「……ですが、それは我が子が一人前になったのをしっかり見届けてからです。さあ、貴方の刃で私を納得させてみなさい」ﾊﾞﾁｯ‼

金時「……なんだ。つまり卒業試験って訳か？」

頼光「ああ、勿論このまま帰ってもいいですよ？ただし、そんな事をすればカルデアでずっと『可愛い子』としてしか接してあげませんけど」

金時「……へっ、冗談！！オーケー、だったら見せてやるよ頼光サン！俺のゴールデンを全てぶつけて、アンタを納得させてやらぁ！！」ﾊﾞﾁｨｯ‼

金時VS頼光、有利を３回取得したほうが勝利
↓１のコンマが1～5で頼光有利、6～0で金時有利

てや

>>125
判定:金時有利(+１)

頼光「……はっ！！」ｽﾞﾊﾞｧｯ‼

金時「甘ぇっ！！」ﾄﾞｺﾞｯ‼

頼光「……見事です、間合いを開けさせてくれませんね……！」

金時「アンタに距離を取られると何が飛んでくるか分からねぇからな！オラァ！！」ｺﾞｯ‼

↓１のコンマが1～5で頼光有利、6～0で金時有利

どれ

>>130
判定:金時有利(+2)

金時「食らえっ！！」ｶﾞｯ‼

頼光「あっ……！」ｻﾞｸｯ‼

金時「…………」

頼光「……どうしました？まだ決着は着いていませんよ？」

金時「……どうせアンタに手加減なんか出来るかよ、出し惜しみ無しで行くぜ！！」ﾊﾞﾁｨｯ‼

頼光「……ああ、そうです金時。それでこそ貴方は……」

↓１のコンマが1～5で頼光有利、6～0で金時有利

ぬ！

>>133
判定:頼光有利(+1)

頼光「……はぁぁぁぁ！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ‼

金時「ぐ……！これは、まさか……」

頼光「……ええ、貴方がそこまでしてくれたんですもの……どんなに忌まわしくても、形振り構ってなどいられません」

頼光「幸い、彼女も今は協力的なようですし……このまま、押し返してあげます！！」ｸﾞｯ……

金時「ちっ、ゴールデン面倒だな……！」

↓１のコンマが1～5で頼光有利、6～0で金時有利

あ

>>136
判定:次回、決着


頼光「ハァッ！！」ﾋｭﾝ‼

金時「貞の槍……クソッ！」ｽﾞｻﾞｧｧ……

頼光「……来たれ、我が忠臣、我が手足、我が具足……！！」

金時「……オーケィ、これで最後だ……ぶちかましてやらぁ！！」

頼光「―――牛王招雷・天網恢々！！」

金時「必殺……ゴールデン・スパァァァァク！！」

↓１のコンマが1～5で頼光勝利、6～0で金時勝利

は

>>140

頼光「…………」

金時「……だぁー、クソッタレ！負けた負けた！」

頼光「……金時」

金時「あーあ、あと一歩だったのによ！最後の一閃さえかわせりゃ勝ちだったが……やっぱゴールデン強ぇや、大将は」

頼光「…………」

金時「……なぁ、今夜はさ……特に約束とか入ってねぇからよ……久々にメシ、作って……」ｼｭｩｩ……

頼光「…………」

頼光「……馬鹿な子。喋る暇があったなら、刀をへし折ったその手でどうとでも出来たでしょうに……」

ぐだ男「……頼光」

頼光「……すみませんマスター、こんな所を見せてしまって」

頼光「……刃に想いを乗せる。あの子に私が言ったことなのに、私自身がそれを理解できていなかった」

頼光「私の刃に乗った『寂しさ』を……あの子は感じ取ったのでしょう」

ぐだ男「……でも、金時は最後まで本気で戦ってたよ」

頼光「……ええ、とても優しい子ですから。私に全てをぶつけて……私の想いを全て受け止めて……」

頼光「最後は、刀と一緒に私の心を折ってしまいました……試合に勝って、勝負に負けた、という事ですね」

ぐだ男「……やっぱり、反抗期なんかじゃなかったね」

頼光「あの子は優しいままだった……今夜はちゃんと謝らないといけませんね」

ぐだ男「そうだね。カルデアで再召喚された金時に……美味しいご飯を作って、ね！」

頼光「……マスターもご一緒にいかがですか？」

ぐだ男「ん……今日はいいよ。親子水入らずってことで」

頼光「……ふふ、貴方も優しいですね。母は幸せです」

―――

ぐだ男「ただいまー……」

レオニダス「おお！戻られましたかマスター！して、首尾の程は……」

ぐだ男「うん、ちゃんとうまく行ったよ……」

レオニダス「そうですか、それは何より！……あと、なぜ私はここで留守番だったのでしょうか？」

ぐだ男「……実況させようかと思ったけど、格好のせいで雰囲気ぶち壊しになるから……」

レオニダス「なんと……それはそうと、先程>>150殿がこちらに相談に来られたのですが」

ガウェイン

>>150

ガウェイン「ああ、来て頂けましたか」ﾎﾞﾛｯ

ぐだ男「ガウェイン、用事って……何でそんなにボロボロなの？」

ガウェイン「はは、お気になさらずに、後々番外編があるので。それよりも、少し相談事があるのですが……」

ぐだ男「えっと、何かな？」

ガウェイン「……>>154についてなのですが」

アーサー王が多すぎる

>>154

ガウェイン「その話の延長線上なのですが、マスターは……このカルデアにいるアーサー王の数の多さについて、どう思っていますか？」

ぐだ男「え？うーん……確かに多すぎるかもとは思うけど……みんなそれぞれ違った個性があるし、優秀だし……」

ガウェイン「……そうですよね。我々も最初は戸惑いましたが、『あり得た可能性』によって分岐した存在というのであれば、間違いなく我が王である、と結論付けたのです」

ガウェイン「あと、多少顔立ちの似た英霊の方も居ますが……流石に円卓の騎士が間違える訳がありません」

ガウェイン「……ええ、たとえ狂化がかかっていて、更にとても似た魂を持った英霊に会ったとしても、騎士王と他人を間違えるなどあってはいけないと思いませんか？」

ぐだ男「……なんか、一点に集中攻撃してるような……気のせい？」

ガウェイン「……さて、話を戻しましょう。問題は王の数の多さなのです。円卓で総力を上げてを護衛しようと案が出ているのですが……」

ガウェイン「現在、カルデアの騎士王の数が８名に、円卓の騎士がマシュとランスロット狂を入れて８名……１人につき１人しかつけないんですよ」

ガウェイン「早く残りの円卓の騎士が揃う事が望ましいのですが……マスター、これからまた我が王が増予定は？」

ぐだ男「う、うーん……無い、とは言い切れないんだよね」

ガウェイン「……そうですか。では、もし我が王が更に増え、円卓の騎士の召集が間に合わなかった時……マスターは我々にどのような指示を出すおつもりですか？」

ぐだ男「……なかなか難しい注文が。そうだなぁ……」

※円卓のカバーをどうするか、>>168
例:Ｘを放置する、○○を代わりに護衛させる

エドモンに高速思考を習い、分身してもらう

>>168

ぐだ男「数が必要……でも召喚できる円卓はほぼ限界……」

ぐだ男「ん？だったら１人が複数人に付くことができたら……？」

ガウェイン「１人が……？どういう事です？」

ぐだ男「このカルデアには１人で群体になれたり、自分の分身を作る事が出来る英霊がいるんだけど、彼らに方法を教わったら……」

ガウェイン「おお……そのような事が可能な方々が！なるほど、それでカバーすればいいという訳ですね！」

ガウェイン「ありがとうございます、早速他の騎士と連携してその術を身につけてきますね！」

ぐだ男「……と、簡単に言ったけども大丈夫かな」

レオニダス「…………」

ぐだ男「……ねぇ、さっきからずっと黙ってるけど……どうかしt」

レオニダス「……解けたぁぁぁぁ！！」ﾋﾞﾘｨｨ‼

ぐだ男「！？」

レオニダス「証明完了！Ｑ.Ｅ.Ｄですマスター！」ｶｯ‼

レオニダス「さぁ、早速紙に書き出さなくては！マスター、礼装感謝いたしますぞ！では！！」ﾀｯﾀｯ……

ぐだ男「……あ、最終定理が解けたんだ」

ぐだ男「……今日はもう寝よう」

という訳で本日はここまで
出張の関係もあるので次回の更新は未定です

ともあれ、相棒は決めておきましょう
次回の相棒は>>175で

静謐

獅子上ピックアップにプリヤコラボが控えているというのに、なぜ>>1の財布は一足早く冬を迎えたのか……

更新は明日やります、というか明日を逃すと機会がしばらく無いので
フラグメンツ読んでないから、静謐ちゃんは６章準拠になりまする

エミヤ(SN)
イリヤ(プリヤ)
ケリィ(zero以前からのIF)
アイリ(zeroIF)

これに加えもしかしたら士郎(疑似鯖)か…一家集合なのにこのバラバラっぷりよ

４枚あるブーディカ礼装を限凸しようと呼符を使う→槍ひー(２枚目)と剣モーさん(３枚目)が来る
……物欲センサーって怖い

18:30から再開します！

本編前に、前スレ>>1000

マルタ「……怪獣映画が子供たちの間で流行ってるから、ちょっと気になって見てみたけど……」

タラスク『ね、姐さん！まさか、こっちの亀のほうが気にいったんですか……？』

マルタ「うーん、たしかにアンタよりか強そうだけど、ちょっと大きすぎかなー……」

タラスク『そ、そうですよね！まあ、必殺技が地球のマナ吸収とかヤバすぎますし……』

タラスク『それにアイツ、小さい子が好みっぽいみたいだし、姐さんだと見向きも……』

マルタ「……タラスク？」ﾆｺｯ

タラスク『』

―――パァン！！

ぐだ男「ん？あっちから何か破裂するような音が……」

静謐「……あの、ぐだ男様？」ｽｯ…

ぐだ男「……っと！あ、静謐の……何か用？」

静謐「……はい。マスターが、皆の相談を聞いているという事で……」

ぐだ男「君も相談に？いいよ、何でも言って」

静謐「……ありがとうございます。では、>>210についてなのですが……」

マスターに話しかけようとすると清姫に邪魔される

>>210

静謐「あの……ここで召喚された少し後から、なのですが……」

―――

ぐだ男「……♪」ﾄｺﾄｺ

静謐「……ぐだ男様、今日は１人……人影もないし、今度こそ……」ｺｿｯ

静謐「……あの、マス『安珍さまっ(ますたぁ)！』……っ！？」

ぐだ男「わっ！？……清姫、いきなり後ろから出てくるのは勘弁して……」

清姫「ふふ、すみません……それより、今はお一人ですか？よろしければ、私の素材集めを手伝ってもらいたいのですが……」ﾁﾗｯ

静謐「(……あの子、いつの間に……というか、こちらを見て……)」

清姫「……さ、行きましょう！」

ぐだ男「ちょ、引っ張らないで……！」

―――

静謐「……それからも、同じような事が何回も……」

ぐだ男「……ハサンを上回るストーキング技術、恐るべし」

ぐだ男「……ん？だとしたら今日は？清姫、見てないけど……」

静謐「……向こうでエリザベートと口喧嘩になっていましたので、しばらく離れられないかと」

ぐだ男「なるほど。……それで、清姫に邪魔されなくする方法ね……だったら、>>214とか？」

毎朝ぐだ男の部屋の前でスタンバイ

>>214

ぐだ男「……だったらいっそ、俺の部屋の前で毎朝待機する……なんて」

静謐「……！マスター、それは……つまり、『毎朝俺の部屋に来いよ……』という意味ですか！？」

ぐだ男「あ、いや……今のは冗談で……毎朝とか面倒でしょ？」

静謐「いいえ、できます！それどころかマスターさえよければ、ど……同衾も……！」

ぐだ男「うん、ちょっと落ち着こうか！」

↓コンマ判定、偶数で……

えい

>>217判定:乱入者(女性サーヴァント)

>>222、誰かを選んでね！

水着きよひー

>>222

「……ふふ、随分と楽しそうなお話ですね」

ぐだ男「……この声は？」

槍ひー「ところで……私の、旦那さまと……何をするつもりと言いましたか？」

静謐「貴女は……そうか、同じ霊基の英霊なら当然行動も……」

槍ひー「ふふ……少しどいてくださいますたぁ？そいつを、焼けませんから」

静謐「……マスター、お下がりください。ここは……こうするしかなさそうです」ﾁｬｷｯ

ぐだ男「す、すでに一触即発な空気に……ここは、>>225して宥めさせないと……！」

纏めてハグ

>>225

ぐだ男「……ええい、玉砕上等！」

ギュッ！！

静謐「な……ぐ、ぐだ男さま！？」

槍ひー「ああっ、ますたぁの逞しい腕が私の背中に、胸板が私の目の前にー！？」

ぐだ男「(ぐぉぉ……清姫は戦闘態勢で体温上がってるし、静謐は触ってるとピリピリするけど、どうだ……！？)」

↓１、静謐のハサン判定
コンマ４以上で落ち着く
↓２、槍ひー判定
コンマ２以上で落ち着く

デェイ！

>>229-230

ぐだ男「は、はぁ……ブーディカから教わった宥め方だけど……二人とも、大丈夫？」

静謐「……はい。わたしは、大丈夫れす」ﾎﾟｰ

槍ひー「はぁ……あんなに強く抱き締められたら……あと３人は、子供の名前を考えないと……えへへ」ﾎﾟｰ

ぐだ男「……あの、本当に大丈夫？」

静謐「ぐだ男様、清姫さんは自分の世界に行ってしまいました。私たちも場所を変えましょう……」ﾎﾟｰ

ぐだ男「え？あ、うん……」ﾄｺﾄｺ

槍ひー「うふふ、うふふふふふふふ…………」

ぐだ男「……あの、ハサン？ぴったり背中にくっつかれると、話しづらいんだけど……」

静謐「す、すみませんマスター……今は、少し顔を見られたくありません……」ﾋﾟﾄｯ

ぐだ男「うーん……だったら、今日はこのままお悩み相談に行こうか。付き合ってくれる？」

静謐「は、はい！マスターの命でしたら、いかなる事でも……」

ぐだ男「……あ、あそこに>>234がいる」

メアリー

>>234
メアリー

水着かどうか、あとアンも一緒かどうか、>>236

メアリーたけ
水着

>>236

水着メアリー「ん……やぁマスター」

ぐだ男「あ、メアリー……と、水着の方だね」

水着メアリー「……あんまりジロジロ見ないでよね」

ぐだ男「あ、ごめん……ところでアンは？」

水着メアリー「……ん、今別行動中。そうだマスター、聞きたい事があったんだった」

水着メアリー「あのさ、>>240についてなんだけど……」

胸を大きくしたい

>>240

水着メアリー「……む、ねを……大きくしたいん、だけど……」

ぐだ男「…………」

水着メアリー「……そ、そんな哀れんだ目で見るなぁ！ボクだって、もうちょっと成長した姿ならアンにも負けないんだから……！」

ぐだ男「……うーん、でもサーヴァントの体型って基本変えられないし……」

静謐「……でしたら、>>243が良いかと」

胸を揉んでもらう

>>243

静謐「でしたら、誰かに揉んでもらうのがよろしいかと……」

水着メアリー「うわっ！？キミ、いつからそこに……」

静謐「最初からですよ？」

水着メアリー「……まぁいいや。それより、揉んでもらうかぁ……噂で聞いたけど、自分じゃダメなんだっけ？」

静謐「はい、できれば他人の方が、効果が出ると思われます」

水着メアリー「……そっか、とりあえずアンには黙ってやりたいし……あとは……」ﾁﾗｯ

ぐだ男「……？」

水着メアリー「……っ！ナシ、やっぱナシでーっ！！」ﾀﾞｯ!

ぐだ男「……行っちゃった。ところで、やっぱりその噂本当なの？」

静謐「さあ？私自身、小耳に挟んだ程度ですので……」

静謐「……あ、でもぐだ男様が試したいと仰るなら……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ぐだ男「あ、あっちに>>249がいる。おーい！」

静謐「……あ、お待ちください！」

ジャック

>>249

ジャック「あ、おかあさん！」

ぐだ男「ジャック、アイドルのレッスンは休み？」

ジャック「うん、クールダウンだよ！……そこのおねぇちゃんは？」

静謐「…………」ｼﾞｰ…

ジャック「…………」ｼﾞｰ…

ぐだ男「……なんだろ、この雰囲気……」

ジャックの悩み:>>253

妹か弟が欲しい

>>253

ジャック「あのね、弟か妹が欲しいの！」

ぐだ男「え……えっと、なんでかな？」

ジャック「カルデアには、わたしたちより小さい子いないでしょ？わたしたちも、他の人みたいにおねぇさんをやってみたいの！」

ぐだ男「うーん……とはいえ、ジャックより子供の英霊かぁ……誰か心当たり無いかな？」

誰に聞こうか？
>>259

アタランテ

>>259

ぐだ男「……という訳なんだけど」

アタランテ「ふむ、弟か妹……か」

静謐「どうでしょう、そのような英霊に心当たりは？」

ジャック「知ってるの、おねぇちゃん？」

アタランテ「ふむ……そうだな……」

↓コンマ5以上で心当たりあり、以下で代案

↑ミス、未満で代案
↓1再判定

ほい

>>263

アタランテ「……そういえば、この子より幼い少女をカルデアで見かけたな」

ジャック「ほんと！？」ｷﾗｷﾗ

ぐだ男「え、本当に！？俺、知らないんだけど……」

静謐「アタランテさん、その子の特徴等は……」

アタランテ「いや、多分君の方が詳しいのではないか？頭に、その面を着けていたし……」

静謐「……え？」

―――

百貌「ああ、マスターには伝えていませんでしたね……その娘は拷問対策用に幼子を象った、我々の１人です」

静謐「やはりあなたの……先代のあの方と思いましたが、話を聞く限り小人のような背丈では無いようでしたし」

ぐだ男「でも、何で教えてくれなかったの？」

百貌「はぁ……彼女はその役目ゆえ、戦闘能力も得意分野もありません。なのでマスターに教えず、我々が密かに匿っておりました」

ジャック「そっか……いたんだ、わたしたちの妹！」

アタランテ「……なぁ、よければこの子に紹介してやってくれないか？それに、子供の世話であれば私も自信がある。負担を減らせるかと思うが……」

百貌「……分かりました。今担当の者に連れてこさせます」

ジャック「わーい！どんな子なんだろう……」ﾜｸﾜｸ

アタランテ「ふふ、きっといい子だろうよ……」ﾜｸﾜｸ

百貌「……ああ、そうだ。こちらに連れてきて……ん？どうした？」

百貌「……何？……いないだとっ！？」

ぐだ男「……え？」

―――

百貌「……申し訳ない、少し目を離した隙に……！ザイードにはカルデア中の掃除をさせておきますので……！」

ぐだ男「いいよ後で……それより、場所は分からないの？」

百貌「……彼女の体躯と性質から、普通に見つける事は困難……ですが、同じ存在である我々が近付けば気配を感じる事ができます」

百貌「……連絡が来ました！あの子は今、>>273の近くにいます！」

天竺を目指す小次郎

>>273
小次郎(とお供１人)の天竺の旅、現在どの位進みましたか？
(第一巻～最終巻までの間で)

>>277

天竺級でファブニール狩りを繰り返していた

>>277

小次郎「秘剣……燕返し！」ｼｬｷﾝ‼

ファブニール「グァァァァ……！」ｼｭｩｩｩ……

小次郎「ふぅ……さて、これで何体目か。数えるのは途中で止めたがな」

小次郎「だが、まだまだカルナ殿達のコンビには敵わぬ……あの火力の前では、私はすぐにｱｯｹﾅｲしてしまうからな」

小次郎「せめてあのからくり少女を味方に出来れば良かったが……逃げられてしまったしなぁ」

「…………」ﾁｮｲﾁｮｲ

小次郎「む……ああ、そなたか。……なに？飯の時間か？そうであったな……では、一先ず休むとしよう」

「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

小次郎「ふむ……何処からかこの娘が現れた時はあやかしかと思ったが……サーヴァントだったのだな」

小次郎「まあ、やっと出来た道連れ。戦いは出来ぬだろうが、１人旅よりはずっと……」

「……見つけました、あそこです！」

「…………？」

小次郎「……む？この声は……」

ぐだ男「ああ、良かった！やっと見つけた！」

小次郎「おお……マスターではないか！どうした、とうとう私の力が必要になり迎えに来て……」

ぐだ男「アタランテ、確保！」

アタランテ「分かった！さあ、一緒に戻るぞ……！」

「…………」ﾋｮｲｯ

静謐「急いでください、三蔵さんの開いた急造の扉が閉まりそうです……」

アタランテ「任せろ、我が疾走は誰も追い付けぬ……それではまたな、サムライ殿」

「…………」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

―――

小次郎「………………行ってしまった、な」

小次郎「……さて、残りの竜も片付けてしまうとしよう！はっはっは……」

百貌「全く、勝手に出かけたらいけないとあれほど言ったのに……！」

ちびアサシン「……ごめんなさい、アサ子おねぇちゃん」

ぐだ男「あれ、喋った？さっきまで黙りだったけど……」

百貌「とても気まぐれで、思った事だけを話す子でして……」

静謐「しかし、どうしてあのような場所に……」

アタランテ「どうやら、カルナ側の入口から入ったらしい……霊基の小ささと敵意の無さで、野生の動物と勘違いされたようだ」

ぐだ男「何はともあれ、無事で良かったよ……」

ジャック「……ねぇ？」

ちびアサシン「…………？」

ジャック「……あのね？」

アタランテ「(頑張れ……頑張れ……！)」

静謐「(凄い睨み付けてる……)」

ジャック「わ、わたしたちの……妹に、なってくれない？」

ちびアサシン「…………」

↓コンマ奇数でOK

せい

>>289

ちびアサシン「……いいよ」ｺｸｯ

ジャック「……ホント！？やったぁ！」

アタランテ「ああ、良かったな……」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

静謐「(尻尾、凄く振ってる……)」

ぐだ男「(一番嬉しそうなのはアタランテだな……)」

ジャック「じゃあ、わたしたちの事はジャックおねぇちゃん、って呼んでね！」

ちびアサシン「……ジャックおねぇちゃん」

ジャック「わぁ……アリスにも教えなきゃ！妹ができたって！」

ぐだ男「二人はアタランテと百貌のハサンが見てくれるらしいから、俺達は行こっか」

静謐「はい……そういえばぐだ男様、ちびアサシンちゃんと一緒にいたあの……サムライ？さんはいったい……」

ぐだ男「ああ……いつかは迎えに行きたいんだけど、何故かあのポジションがしっくり来すぎてなかなか手が出せないというか……」

静謐「はぁ……あ、マスター？あちらに>>293さんが居ます」

アン 水着 単体

>>293

水着アン「あら？マスター、奇遇ですね♪」

ぐだ男「あれ、今度はアンだ……メアリーから別行動って聞いたけど……」

水着アン「あら、メアリーと会ったの……ねぇ、どうかしましたか？」

静謐「……いえ、メアリーさんの悩みの原因が分かったというか……」

水着アン「？……ああ、そうそう！その用件というのが>>296だったのですけど……」

少し太ってしまったことをメアリーに
相談したら何故か喧嘩してしまったので
仲直りしたい

>>296

水着アン「その……恥ずかしながら、メアリーと喧嘩をしてしまいまして……」

水着アン「この間の無人島の一件で、少し太った事を報告したら、急にメアリーが怒り出して……お互いムキになってしまい、そのまま……」

ぐだ男「え……よく分からないけど、腰とか前とあまり変わらないような……」

静謐「……ぐだ男様、あまり隅々まで観察されるのはよろしくないですよ？」

水着アン「とにかく、早く仲直りしたいのですが……何か、いい方法はありませんか？」

ぐだ男「うーん……確かに、二人のコンビネーションが崩れるのは致命的だし……ここは、>>300で仲直りさせよう！」

桃鉄

>>300
あれ、これ友情ブロークンゲームでは……

四人プレイとして、アンメア、ぐだ男は確定
残り１人は>>304で

エルメロイ二世

>>304
※表記から水着外しますが、水着のままです

メアリー「……あの女の子に来てって言われたから来たのに……なんでアンがいるのさ」

アン「メアリー……その……」

ぐだ男「待つんだアン……ここは１つ、勝負して決着をつけようじゃないか」

メアリー「勝負？……なに、ボクとアンが戦えばいいの？」

ぐだ男「いや、ここは穏便に……ゲームで決着をつけよう！それでは先生、解説お願いします！！」

エルメロイ「……このゲーム、仲直りには向かんと思うが……大丈夫か？」

静謐「……マスターの作戦を信じてみましょう」

エルメロイ「……以上が、このゲームの概要だ」

メアリー「ふぅん……要するに、最後に一番お金が残ってた人が勝ちってことか。面白そうじゃん」

アン「あら、メアリーも気に入りました？」

メアリー「……ふん。まず一番にアンを落としてやるから、覚悟しなよ」

ぐだ男「よし、それじゃあやっていこう！えっと、とりあえず年数は……」

エルメロイ「ふふ、このゲームは久しぶりだが……手加減できなくなったらすまんな」

序盤戦の結果
↓１～４コンマ判定、上からアン、メアリー、ぐだ男、エルメロイ

そーれ

>>308-311

ぐだ男「よし、また目的地到着！そのまま買い占めて独占……と！」

エルメロイ「ほう……ビギナーズラックとしても、中々見所があるな」

ぐだ男「へへ、どうも！そういう先生も大事なカードは取り巻くってますもんね！さて、肝心の二人は……」

↓コンマ一桁判定、大きいほど仲直り

ん

>>315
判定:ゾロ目により……

メアリー「く……この貧乏神、しつこい……！」

アン「……ふふ、なんだか懐かしいですわね？」

メアリー「……何がだい」

アン「……あちこちを旅して、お宝を手に入れて、妨害もありながら他のライバルと競いあって……まるで、海賊みたいなゲームじゃない？」

メアリー「…………」

アン「……わたし、マスターがこのゲームを選んだ理由が分かりました。きっと、マスターは私たちの事を考えて……」

メアリー「マスター……アン……」

アン「メアリー……ごめんなさい！私、きっと貴女の気に障る事を言ってしまったのよね……」

メアリー「……ううん、ボクのほうこそ、ゴメン……ちょっとムキになりすぎた」

メアリー「……うん、よし！吹っ切れたよ！ボクに無いものが、アンにはあるけど……でも、アンに足りないものはボクが持ってるはずだ！」

メアリー「それに、マスターの好みはぺったんこって風の噂で聞いたしね！」

アン「メアリー……！」

エルメロイ「……やれやれ、こんなに早く元に戻るとは……どうする、ここで止めるか？」

ぐだ男「……いーや、せっかくだし続けましょう！何より、せっかく先生に勝てるチャンスだし！」

メアリー「さぁ、行こうよアン！ここから逆転だ！」

アン「ええ、メアリー！見せてあげましょう……！」

↓１～４コンマ二桁判定
アンとメアリーの合計がぐだ男、エルメロイより高い場合……

とーう

>>320
(中盤戦です)

―――

アン「行きますわよ……シュート！」

エルメロイ「ウイルスとゾンビで貯めていたカードが全滅だと……！？」

―――

メアリー「次はボクだね……そらそらっ！」

ぐだ男「ぐぁぁぁぁ！？買い占めてた物件がほぼ全滅し……あ」

エルメロイ「……ボン◯ラス星に連れて行かれたな。はは、マスターの顔から生気が消えたよ」

静謐「(ぐだ男様……その溶けた顔も素敵です……)」

終盤
↓１～４コンマ二桁判定
アンメアの合計が他二人以下の場合……

なのねん

>>325

ぐだ男「ええい、こうなれば１人でも道連れに……！」

メアリー「く……マスターを振り切れない……！」

ぐだ男「もらったぁぁぁぁぁ！！」

アン「……メアリー！」

エルメロイ「な……わざと自分に貧乏神を引き付けた！？」

アン「痛みも、喜びも……勝利も二人で……ですわよね？」

メアリー「……ありがとう、アン！さぁ、これで終わりだぁぁぁ！」

静謐「……えー、それでは結果を発表します」

静謐「最下位は、中盤で所持金が全滅したぐだ男様です」

ぐだ男「三択で２回外すって……俺の運、無さすぎ……？」

静謐「２位と３位は接戦でしたが……カード崩壊が響きました、孔明さんが３位になりました」

エルメロイ「ふぅ……なんとか体面は保たれたか」

静謐「そして、２位はメアリーさん、栄えある１位はアンさんでした」

メアリー「……やったね」

アン「ええ、貴女のサポートのお陰よ！」

ぐだ男「……先生、このゲームってチームプレイありましたっけ？」

エルメロイ「さぁ……ま、いいんじゃないか？遊び方が複数あってもな」

静謐「えー……それでは、優勝したアンさんに、最下位となったぐだ男様への罰ゲームを決めていただきます」

ぐだ男「え、何それ聞いてない！？」

メアリー「へぇ、マスターに……どうするのさ、アン？」

アン「そうですわねぇ……だったら、>>333してもらいましょうか！」

アンリが出るまでフレポガチャ

>>333

アン「そうですね……あ、そうだ！あの黒い人、いつまでたっても宝具の威力が上がってませんよね？」

ぐだ男「ん、アンリの事？まあ、あんだけレアなら当てるのすら……」

アン「んー……ちょっと可哀想なので、上げれるまで召喚してもらえますか？」

ぐだ男「な、なにぃぃぃ！？待って、俺もうフレポが残って……」

メアリー「勝者の言うことは絶対だよ……ほら、マスター早く」

ぐだ男「く、くっそぉぉぉぉ！！！？？？」

エルメロイ「……鬼だ」

ぐだ男「…………」ﾁｰﾝ

静謐「ほら、マスター……お部屋に着きましたよ？」

ぐだ男「……うん、ちょっとしばらく放っておいて……フレポ……黒鍵……ワカメ……」

静謐「……分かりました。では、また明日……」

ぐだ男「……あ、そうだった」

静謐「……？」

ぐだ男「……今日は、ありがとう。楽しかったよ」

静謐「いえ……私も、楽しかったです、はい」

静謐「あの……もし宜しければ、これからも私を使い尽くしてくださいね、マスター」

という訳で本日はここまで！

次回の更新は出張次第！９月半ばまでには再開できるはず……
小次郎は本当、助けてあげたいのに美味しすぎるせいで……

では次回の相棒を決めましょう！

>>341

尻王

プリヤコラボ今週からってマジですかー！？まだ出張中なのじゃが！？
ま……まだ寝てたい……獅子上の北半球に顔突っ込んで休んでたい……

アサ嗣「……これは、参ったね」←☆４

アイリ「ええ……エミヤ家族で全員☆４パーティになるかと思ってたのだけれど……」←☆４

エミヤ「式くんの事を考えて、ツヴァイフォームが☆５に置かれると思ったが……少し甘かったか」←☆４

ヘラクレス「■■■―――」←☆４



全員『ま、それはそれとして盛大にお祝いしないと！！』

メイヴちゃんも欲しいから、同時ピックアップ日に二枚抜き狙うぜ……！
とりあえずエレナママを育てねば……弓王(宝具２)と獅子上(宝具３)で色々ボロボロだけどね

ガウェインもトリスタンもいません(半ギレ)

出張を終わらせ！プリヤのトークショーも見てきて！>>1は自宅に帰ってきたッ！(疲労困憊)

門脇さんが本当に廃課金者で笑った

再開は明日からです！

この間、イリヤはメイヴとの二枚抜きを狙うと言ったな……あれは嘘だ
とりあえず礼装は美優２枚、残りは限凸分揃って満足。メイヴは十連+呼符で頑張ります
しかし、死に際に輝くという点については本当に兄貴とお似合いですよね、彼女

それでは再開……の前に、弓王の再臨段階を決めてください(展開に影響はありません)
↓３

ぐだ男「ふぅ……もう夏も終わりかぁ。特異点修復もあと一歩だし、気合いを入れて……」

弓王「お疲れ様です、マスター」

ぐだ男「ん……やぁ、アルトリア。上着付きな所を見ると、やっぱり少し冷える？」

弓王「いえ、任務のためなら雪の中にでも飛び込んでいけますが……確かにこの服には、暖かさと……少し、懐かしさを感じます」

ぐだ男「ふぅん……あ、そうだ。今何悩んでる事とかって無い？良ければ力になるけど」

弓王「え？……そうですね、>>376についてでしょうか」

↑

>>376

弓王「最近、私がパトロールに行こうとすると他の円卓の騎士達が着いてこようとしてきて……」

ぐだ男「配分決めたんじゃなかったのか……円卓ェ……」

弓王「気持ちは嬉しいのですが、流石にコストオーバーでして……マスターからも、何か言ってもらえないでしょうか」

ぐだ男「……うん、分かった。後で円卓の皆(ベディを除く)には>>378って言っておくよ」

まとめてカリバー

>>378

ぐだ男「これ以上やったら、みんなまとめてカリバーぶっ放すよって伝えておくから」

弓王「……確かに、それ位言っておいた方がいいかも知れませんね」

ぐだ男「……まぁ、それすら喜びそうな人もいるけどね」

ぐだ男「……おっと、そろそろ他の皆にも悩みを聞きに行かなきゃ！」

弓王「あ、それでしたら私と一緒に行きませんか？パトロールもこなせますし、よろしければ」

ぐだ男「本当？……それじゃ、今日１日よろしくね、アルトリア」

弓王「ええ、それでは行きましょう、マスター！」

ぐだ男「しかし、銃にも対応するってその聖剣、本当に何でもありだよね」

弓王「私でも、全てを把握しているわけではありません……マーリンであれば、もっと別の使用法を知っているかもしれませんが」

ぐだ男「あの人か……不思議な雰囲気だったなぁ」

弓王「ええ、あれで女性方面を慎んでくれればもっと……おや、あちらに>>381がいます。話しかけてみましょう」

槍ニキ

>>381

槍ニキ「おっすマスター……んで、やっぱ水着のままなのな、セイバー」

弓王「今はアーチャーです。私の格好など、貴方には関係無いでしょう」

槍ニキ「いやいや、いつもお堅い騎士王さんがそういう格好だとよ？面白いというか、弄りたくなっちまうよなー」

弓王「く、言わせておけば……！いつぞやのようにプールサイドを転げ回る覚悟はあるのですね、ランサー！」ﾁｬｷｯ

ぐだ男「す、ストップ！兄貴もそこまでにして……とりあえず、また悩み相談なんだけど、今度は何か悩みある？」

槍ニキ「あー？そうなー……>>384かね」

アーネンエルベの新しいバイト探し

>>384

ランサー「あー、オレが世話になってる喫茶店のバイト先があるんだが、」

途中送信

槍ニキ「あー、オレが世話になってる喫茶店のバイト先があるんだが、そこの店長に新しい奴見つけてほしいって言われてよ……ちょいと探してんのさ」

弓王「ほう、あの店が……あの二人は元気ですか？」

槍ニキ「ああ、だが客増えると流石に緑と橙だけじゃ回らねぇからな……なんだったらお前さん、またメイド服でバイトするかい？」ﾆﾔﾆﾔ

弓王「し、しません！あれは謝罪と、あの店長の殺気に圧されたから仕方なく……」

ぐだ男「兄貴の執事服……セイバーのメイド姿……何それ、超行きたいんだけど」

槍ニキ「で、誰か心当たりないかマスター？暇そうな奴なら誰でもいいからよ」

ぐだ男「そうだなぁ……それじゃ、>>388とかどう？」

↑

>>388

ぐだ男「……それじゃ、マシュとかどうかな？」

弓王「マシュ……ですか？ですが、彼女はカルデアの設備調整などで忙しいのでは……」

槍ニキ「……いや、まあ１日だけでもいいんだ。それにお嬢ちゃんなら、あの二人とも仲良くやれるだろーし」

ぐだ男「うん、それにマシュもアルバイトとかあんまり体験した事無さそうだし、ちょうど良さそうかなって」

弓王「……そうですね。彼女には色々な経験を積んでもらいたい。それなら賛成ですよ、マスター」

槍ニキ「(……後で店の住所教えるわ、服の採寸は任せとけ)」

ぐだ男「(ありがとう兄貴、絶対行くから)」

ぐだ男「さて、マシュには後で話すとして……いやー、楽しみだなぁ！！」

弓王「……？なぜそこまでマスターが嬉しそうなのですか？」

ぐだ男「色々とね、色々！……あ、あそこに>>392が！」

エレナ

※エレナママ、相談３回目ですので安価↓となります
とりあえず次スレからリニューアルするので、それまで待ってくださいまし

ジェロニモ「おや、マスターにアルトリアか。何か異常でもあったのか？」

弓王「いえ、マスターが貴方に何か悩み事が無いか、と」

ぐだ男「俺に出来ることなら力になるからさ、何でも言ってよ」

ジェロニモ「ふむ……では、>>396についてかな」

↑

>>396

ジェロニモ「……最近、私のスキルの上位互換が出てきたと聞いてね……」

ぐだ男「ああ、エミヤとかクロの投影魔術だね……」

弓王「確かに、あれは単体で３つのカードを強化出来ますから。……ああ、だから顔色がそんなに悪いのですか」

ジェロニモ「いや、これは素なんだ……」

ぐだ男「でも、エミヤも苦労の末掴みとったスキルだし……それなら、ジェロニモのスキルも特訓で強化してみればいいんじゃない？>>400とかしてみてさ」

ケルト式の特訓

お風呂入ってくるので、
ちょっと休憩

ぐだ男「それなら、スカサハ達に頼んでケルト式の特訓に参加してみればいいよ」

ジェロニモ「か、彼らのか……？いや、流石にそれは命に関わりそうだからな……」

弓王「まあ、常に理不尽な死と隣り合わせな特訓ですからね……それを乗り越えることで、あの強靭さを手に入れている訳で」

ジェロニモ「まあ、私も大地と共に方法を考えてみよう……いざとなったら、彼等に頼ってみるさ」

ぐだ男「うん……でも、どんな事があっても、君も俺のサーヴァントだから心配しないでね」

ジェロニモ「はは、捨てられるような心配はしていないさ。君というマスターを信頼しているからね」

ぐだ男「まあでも、実際スキルって結構重要だよね……星1同盟のみんなも、スキルが増えて一時期祭り開いてたし」

弓王「ふむ……ですが、サーヴァントの強さはスキルだけはないかと。あらゆる状況に対応できてこそ、最優といえるものです」

ぐだ男「……そういう君はもうちょっと加減をね？主にNP効率の方面を」

弓王「……おっと、あちらに>>408がいますよ、マスター」

ヴラド

>>408

ヴラド「む……マスターか、それに騎士王」

ぐだ男「やぁ、ヴラド……また裁縫？今度は何を作ってるの？」

ヴラド「うむ、此度召喚された少女たちにな……好きな物を聞いたら、この少年の特徴を話されたので、縫っているところである」

ぐだ男「ん、イリヤ達の？……んー、赤髪で、制服かぁ」

弓王「……！あの、これ私にもひとつ！！」

ヴラド「む？いや、構わないが……」

ぐだ男「あ、ところでヴラド、最近困ってる事とかある？」

ヴラド「……そうだな、>>412についてか」

一部サーヴァントにHELLSINGのアーカードだと思われている

>>412

ヴラド「うむ……最近、余の事を何やら漫画の主人公と勘違いする輩が増えていてな……」

ぐだ男「あー、あれね……カルト的に人気あるから。それの元ネタとなれば、確かに……」

ヴラド「……この狂気に染まった身は、吸血鬼であることを良しとしてはいるが……漫画の主人公となるとなぁ……」

弓王「ふむ……このままでは無辜の怪物スキルまで追加されてしまいます……マスター、何か手を」

ぐだ男「なんかアンデルセンも苦労してそうだけど……それじゃあ、>>415してみよう」

アーカードが絶対に着ないような服を着てみるとか

>>415

ぐだ男「」

ヴラド「」

絶句したわけじゃないよ！途中送信なだけだよ！

すまぬ……ちょいと今日はここまで

―――

イリヤ「え、また鏡面界にクラスカードが！？」

凛「そう……と、言いたいところなんだけど」

クロエ「……はっきりしない言い方ね、何かあったの？」

ルヴィア「観測された魔力が、以前のどれとも異なるのですわ……また特殊なカードなのか、それとも別の何かか……」

？？「その事については、私が説明しよう！とうっ！！」ﾋﾟｮｰﾝ

美優「……！天井から、何か……」

エジソン君「やぁ諸君！この間ぶりだな！！」

イリヤ「あなたは……エジソン君！？」

凛「……何あれ、ライオンの……ぬいぐるみ？」

ルヴィア「何かの礼装ですの……？それに、なかなかの筋肉をしていますわ！」

エジソン君「ハハハ、筋力はＥランクだがね！さて、挨拶はここまでとして、早速これを見てほしい！『直流映写機』、起動！」ｳｨｰﾝ……

イリヤ「わ、急に画面が……あれ、映ってるのって……」

エレナ『テステス……イリヤ、クロ、美優、見てる？アルは無事辿り着いたかしら？』

美優「……エレナさん！」

凛「……ねぇ、もしかしてこれが貴女達が話した……」

クロエ「ええ、とある平行世界の……私たちと違う、魔法少女の一人よ」

エレナ『もしいるのなら聞いてちょうだい……今、貴女たちの世界に複数のエコーが向かってるわ』

イリヤ「え……」

エレナ『貴女達が元の世界に戻った直後よ……私の国に戻ったら、数冊の書物が誰かに抜き取られていたの』

エレナ『そして、レディの宝石が感知した魔力の痕跡……恐らく、何者かがそちらにエコーを送り込んだ』

エレナ『……いえ、エコーと共にそっちの世界に跳んだ、というのが正しいわね。レムリア(不覚)……』

エレナ『でも、使用された魔力はこの前使った宝石には及ばない。おそらく、どこかに不時着すると思うわ』

美優「……もしかして、鏡面界に現れたクラスカードに似た反応は……平行世界のエコー達？」

クロエ「なるほど……それなら辻褄が合いそうね」

エレナ『ごめんなさい、本当は私が向かうべきなのでしょうけど……この事実が他の好戦的なエコーにバレたら、好き勝手に飛び出しかねない』

エレナ『だから、私はひとまずこの世界のシステムを確認し直すわ……だからお願い、貴女達は……』

イリヤ「……鏡面界に行って、本を……エコーを回収する！」

凛「……話についていけてないけど、元々それが目的だしね……お願いされる訳もないわ」

エレナ『貴女達に、マハトマの加護を……』ﾌﾟﾂﾝ

エジソン君「……全てのエコーを回収したら、私に預けてくれたまえ。エレナ君から預かったもう一つの宝石で、あちらに持って帰るからね」

クロエ「……ま、しょうがないわね！一肌脱いであげますか！」

美遊「うん……レディとミラーの夢を取り戻すチャンスを、誰かに奪われる訳にはいかない」

イリヤ「よーし……行くよみんな！私たちで、２つの世界の平和を守るんだ！！」

―――続かない

はい、とりあえず妄想をぶちまけました
もしかしたらこのスレが終わって、リニューアルする前にこの内容で立てるかも……？まあ、明日の追加イベントで内容ひっくり返されるかもしれませんが

美遊の名前も間違えてて、>>1って本当バカ

気を取り直して本編再開します

>>415

ぐだ男「じゃあいっそ、彼が着てみないような服を作ってみるとか」

ヴラド「ふむ……成る程な」

弓王「ですが……たしか彼、小さい女の子にまで容姿を変えられましたよね？そのような人物が着ないような服となると……」

ぐだ男「……うん、とりあえずアレでいいんじゃないかな？」

ヴラド「ほう、心当たりがあるかマスター。して、どのような……」

ぐだ男「……ＹＡＲＩＯスタイル」

―――

ぐだ男「……なんか、ちょっと凹んでたような……」

弓王「狂化されていない……吸血鬼を拒む時の目をしていましたね」

ぐだ男「うーん、やっぱり貴族的にはアウトなのかなぁ？」

弓王「(……それはそれとして、この人形は大切にしましょう)」ｷﾞｭｯ

ぐだ男「……と、あっちに誰か発見！あれは……>>430？」

狂スロット

>>430

狂スロット「A…■■…rt……！？」ﾋﾟﾀｯ

ぐだ男「……あれ、なぜか固まっている。普段ならアルトリア顔に突っ込んでくるけど……」

弓王「ふむ、どうしましたランスロット卿？私に何か？」

狂スロット「……M……z…g…!?」

ぐだ男「何か新しい反応が……おっと、こんな時こそダ・ヴィンチちゃん作翻訳機を……」ﾋﾟｯ

ぐだ男「……うん、それは戸惑うよね。セイバー状態でもあれだし……ところで、キミが悩んでる事とかある？」

狂スロット「………■■(>>434)」

↑

>>434

ぐだ男「『マシュともう一人の自分の仲をなんとかしてあげたい』……なるほど、狂化されてても心配なんだ……」

弓王「まあ、生前から元々仲が良かったかというと……でしたからね」

狂スロット「■■…………」

ぐだ男「うーん……この間セイバーのランスロットにも言ったけど、マシュも嫌ってはいないんだよね。少し溝はあるんだけど……」

弓王「では、我々でその溝を埋めてあげましょう。マスター、何か案は？」

ぐだ男「そうだなぁ……お風呂はこの間入れたし、今度は>>437をさせてみようか」

料理

>>437

ぐだ男「……よし、料理させてみよう！」

弓王「なんと！その手がありましたか！！」ｶﾞﾀｯ

狂スロット「■■……」

ぐだ男「うん、アルトリア落ち着いて……マシュの料理の腕はなかなかだけど、ランスロットは？」

弓王「そうですね……食べたことは無いのですが、彼は我が国の出身ではないので期待できそうです」

ぐだ男「……で、そこの所どうなのさ、本人」

狂スロット「……■■」

↓１コンマ二桁判定
高いほど料理上手

ぬーん

>>440
ゾロ目(特殊判定)
これが……湖の騎士の本気……！

剣スロット「……いや、私は湖の乙女に育てられた身ですが、何も剣だけ教えられた訳ではなく」ｼﾞｭｰ……

剣スロット「このくらいできたほうが魅力が引き立つと……ええ、当時は笑い飛ばしたものですが」ｸﾞﾂｸﾞﾂ……

剣スロット「さて、とりあえず一通り完成しましたが……如何です？」

弓王「……なぜですランスロット、なぜこの腕をブリテンに居たときに見せなかった！！おかわり！」ﾄﾞﾝｯ‼

剣スロット「あれ、私責められてる！？いえ、あの時はガウェイン卿の邪魔をするわけにはと……」

弓王「もう！あなたという人は！おかわり！」



マシュ「……私、やることがほとんどありませんでしたが……」

↓コンマ一桁判定
奇数で見直す、偶数でライバル

あ

>>446

マシュ「……ええ、ランスロットさんの料理の腕が私より優れているのは認めるしかありません」

剣スロット「ま、マシュ……」

マシュ「……ですが！私の夢である、先輩の専属料理オーナーの座を譲る気はありませんから！！」

剣スロット「ま、マシュ！？いや、私はそんな座は狙ってなど……」

マシュ「いつか目に物見せてあげますので、楽しみに待っててくださいお父さん！！」ﾀﾞｯ‼

剣スロット「ちょ、待ちなさいマシュ……！！」

ぐだ男「……完璧な仲直りにはまだ遠いなぁ」

弓王「料理最高(ニッコリ)」

弓王「はぁ……満腹です」

ぐだ男「本当に良く食べるね……」

弓王「食べられる時に食べる、戦場では鉄則ですよマスター」

ぐだ男「……まあ、あんな幸せそうに食べてくれるなら、エミヤも量を作るよね」

弓王「……マスター、聞いてますか？」

ぐだ男「あはは……あ、あっちに>>452がいるね」

子ギル

>>452

子ギル「あ、マスターにセイバーさん！お二人でパトロールですか？」

弓王「ギルガメッシュ……ええ、そのような所です」

ぐだ男「……本当に子供だと、アルトリアにあんまり興味ないんだね」

子ギル「まあ、人も王も変わりますから……それより、ウチの水鉄砲をご愛用してくれてありがとうございます」

弓王「ええ、このエクスシューターはとても良い性能です……これからもよろしく頼みます」

ぐだ男「この水鉄砲にはどんな秘密が……とりあえず、子ギルには今、悩みとかある？」

子ギル「ああ、お兄さんのお仕事ですね……そうですね、それなら>>459とかですかね？」

イリヤさんがステッキを使わせようとしてくる

>>459

子ギル「実は、最近ここに来たイリヤさんが、僕にあのおかしい魔術礼装を使わせようとしてくるんです……」

ぐだ男「ああ……確か、いつぞやの時も暴走してたしなぁ……」

子ギル「目が血走ってますからね……いくら僕に勝った人の頼みでも、流石に限度が」

弓王「私の知る彼女にそのような趣味はありませんでしたが……世界が変わるとここまで違うのですね」

子ギル「……もしかして、マスターさんも僕に変な格好をさせたい、なんて思ってます？」

ぐだ男「…………」

１:いや、あれは魔法少女限定だよ
２:そう言われると確かにアリかな？
３:その他自由な意見

>>464

流石に1

>>464

ぐだ男「……いや、流石にあれは魔法少女限定だよ」

子ギル「そうですか……ホッとしました。もしもがあれば、今後の身の振り方を考えなければいけなかったので」

弓王「さて、となるとどうやってイリヤスフィールを宥めるか、ですね」

子ギル「とりあえず、彼女の内側の欲望を発散とか浄化、消滅させればいいと思いますが」

ぐだ男「うーん……それじゃあ、>>468してみようか」

エミヤに丸投げ

>>468

―――

ぐだ男「……という訳で、任せた！」

エミヤ「待てぃ！なぜ此方に振ってくるんだマスター！」

子ギル「『お兄ちゃん』だからじゃないですかねー？ほら、妹の暴走は兄が止めるべきでしょう？」

エミヤ「ぐ……いや、私と彼女は直接の関係は無いし、そもそも私の世界では彼女は妹というより姉であってだな……」

弓王「マスターの頼みですよ？ほら、頑張ってください、アーチャー！」

エミヤ「……ぐ、ぐぐぐぐぐ……！」

↓１コンマ一桁判定
高いほどなんとかなる

はい

>>473
判定:5(まあまあ)

エミヤ「……と、いう訳でだな……なんだ、あまり人に強要したらいけないぞ」

イリヤ「は……はーい……」

エミヤ「あー……分かったならいい。ではな……」ｽﾀｽﾀ

ルビー『……いきなり呼び止められてビックリしましたが、真面目な方ですねぇ』

イリヤ「うん……とりあえず、あの真剣な目を見てたらあんまり欲望に流されちゃ駄目だって思ったよ」

ルビー『えー、つまんないですね～？ルビーちゃん的にはむしろ、あの方を魔法少女に！くらいの気概が欲しいですよ！』

イリヤ「しないからっ！ルビーのそういうところが、私の理性を緩くしてるんじゃないかな……？」

子ギル「ふぅ……とりあえず、当面の間は心配無さそうですね」

弓王「ええ、良かった……もっと言えば、彼等の距離が縮めばもっと良かったのですが」

ぐだ男「タイミングがあるんだよ……大丈夫、いつかきっと打ち明けられるさ」

弓王「そうですね……む、もうこんな時間ですか。マスターはそろそろお休みになられては？」

ぐだ男「……そうだね。今日は助かったよ、アルトリア」

弓王「いえいえ……それでは、何かありましたら水上ポリスまでご一報を！」

子ギル「おやすみなさい、マスター！」

という訳で、本日はここまで！
明日は更新無しです

とりあえず昨日から呟いてるリニューアルですが、考えてる内容的にはこちら
１:現在までの相談回数をリセット(展開等は無かった事にしない)
２:１サーヴァントにつき、一回のみの相談(最近、終わりが見えなくなってきたため)


他にも思い付いたら追加、変更していくかもです
それでは、次回の相棒枠を>>480で！

イリヤ

>>480
今が旬の魔法少女、了解！
ドライアニメ完結までの繋ぎとして未公開シーン多数の劇場総集編待ってます(それかプリズマシロウを)

今日の始めに書いたプリヤSSも、全然内容決めてないので書くか分かりません
ただ、クヴィンテッドフォイアを撃つイリヤちゃんを書きたいだけなんです(なお、前に同じ事をしてエタりかけた模様)

それでは、お疲れ様でした！

(あんだけ出番多いのにエリちゃんを相談していないという事実)

30分くらいから再開します

スタミナ回復、初期の頃のにサクサク石割ってた自分に恐怖を覚えますね……林檎くだしあ

イリヤ「ほぇ……お悩み相談、ですか？」

ぐだ男「うん、イリヤにカルデアのメンバーを紹介するのも兼ねてね」

ルビー『いいですねぇ～！ルビーちゃん、ここのサーヴァントの方々にも興味津々でしたので！』

ルビー『それに、先輩への挨拶回りは大事ですよイリヤさん？まぁ、ルビーちゃんは業界的には大先輩なのですが』

イリヤ「何の話なのかな……？それは置いといて、そういう事なら是非お手伝いさせてください」

ルビー『おっと、それでしたらまずイリヤさんのお悩みを聞いてください♪えーと、血の繋がってない兄と結ばれるための手段は……』

イリヤ「そ、それは駄目っ！自分でなんとかするから！えっと、そうじゃなくてですね……そう！>>492とかです！」

ルビーが素質がある人(男女問わず)を魔法少女にしようと勧誘していて苦情がこっちにくる

>>492

イリヤ「というかルビー！他の人達を勝手に魔法少女にしようと勧誘してるでしょ！私のところに苦情が来てるんだからね……！」

ルビー『えー？ルビーちゃんは、たまたま迷子になって、たまたまただの杖のフリをして、たまたま拾ってくれた方に挨拶してるだけですよ～？ホントデスヨー？』

イリヤ「ぐぬぬ……！このステッキ、反省の色なし！」

ぐだ男「まあまあ……俺が事態を把握した以上、これ以上被害が増えるようなら、>>495という罰を与えるから」

レオニダスブートキャンプ

>>495

ぐだ男「レオニダスの所に放り込むから……」

ルビー『うひゃあ！？噂に聞いただけですが、あんな所に入れられたら一週間は寝込んじゃいます……！このグランドマスター、顔に似合わず鬼畜ッ……！』

ぐだ男「このぐらいしないと、自重しない連中を相手に出来ないからね……ダビデとかダビデとか、あとダビデとか」

イリヤ「その諦めたような表情の裏にはどんな苦労が……？あと、ダビデさんって一体なんなの……！？」

ぐだ男「君に会わせたくないサーヴァント筆頭だよ……よし、それじゃあ出発しようか！」

イリヤ「あ、はーい！よろしくお願いします！」

イリヤ「とりあえず、ルビーは迷惑かけた人に会ったらちゃんと謝ること、いい？」

ルビー『はーい、反省してま～す』

イリヤ「棒読みだし……本当に大丈夫かなぁ？」

ぐだ男「まあ、相手は英雄だし、子供相手そこまで怒る事はないと思うよ？」

イリヤ「うう……あ、あそこに誰かいる。あれは……>>500？」

ママ

>>500

アイリ「あら……まぁ、イリヤ！」

イリヤ「ママ……じゃなくて、えっと……」

アイリ「ママでいいのよ、それかお母様。というか、アイリさんなんて呼ばれたら私、泣いちゃうから」

ルビー『ここに召喚されてすぐ行われた歓迎パーティ以来、こちらのアイリさんもイリヤさんにべったりですねぇ』

イリヤ「むぐぐ……私のママと同じなのは分かってるけど、なんか複雑……」

ぐだ男「まあ、その辺りは追々慣れてね……ところで、アイリさんはまた悩みとかある？」

アイリ「ああ、この間のお仕事の続き？そうねぇ……今度は>>505かしら？」

魔法少女になりたい

>>505

アイリ「そうね……私も魔法少女になってみたいわ！」

イリヤ「……は」

ルビー『い……？』

ぐだ男「ま、まさかのプリズマアイリ誕生ですかーっ！？」

アイリ「むぅ……私だってまだイケると思うのよ！そこのステッキさん、そうよね？」

ルビー『あ、は……ハイ、トムに依存はアリマセン……』ｶﾞﾀｶﾞﾀ

イリヤ「ルビーが急に縮こまった！？しっかりして、無理なものは無理って言っていいから……！」

ぐだ男「くっ、このままでは一部サーヴァントに多大な影響を及ぼしてしまう……ここは>>510で一旦話題を逸らそう！」

最近エミヤの様子がおかしい

>>510
弓でOK？

ぐだ男「そ、そういえば最近、エミヤ(弓)の様子がおかしいんだよねー！？どうしたのかなー？」

イリヤ「あれ……エミヤさんって確か……」

ルビー『はい、我々に注意しに来てくれた人ですねー。歓迎パーティの時は厨房から離れなかったので、この間は気付きませんでしたが』

イリヤ「お兄ちゃんやパパと同じ名字……うーん、ちょっと気になるよね……」

アイリ「(おっと……シロウ君からは、正体に関してはイリヤちゃんには秘密って釘を刺されてたわね。危ない危ない)」

アイリ「(でも、様子がおかしい……まぁ、彼も男の子なんだし、色々あるのかもしれないけど……ここは母としてきっちり躾といたほうがいいかしら、最悪去勢とか……)」

イリヤ「あれ、ママが固まっちゃった……どうしたんだろう」

ぐだ男「よし、なんとかなった……それじゃアイリさん、またね！」ﾀﾞｯ‼

ぐだ男「ふぅ……なんとか逃げられたね」

イリヤ「だ、大丈夫かなぁ？ああなったママって、何するか分からないし……エミヤさんに悪いことしちゃったかも……」

ルビー『エミヤさんは犠牲になったのです……平行世界の因縁、その犠牲に……』

ぐだ男「それでもエミヤなら、エミヤならなんとかしてくれる……アイリさん相手にどこまで持つか、だけど」

イリヤ「なぜそこまでフラグを立てるの……あ、今度はあっちに>>520さんがいるよ」

クロ

>>520

↓１コンマ一桁判定
低いほど足りないなー♪

おりゃ

>>524
判定:7(残念でした……)

クロ「あら、イリヤ……なに、もしかしてマスターとデート中だった？」ﾆﾔﾆﾔ

イリヤ「ち、違うもん！？もう、クロったらまたそうやってからかうんだから……！」

クロ「あはは、そうよねー？だってイリヤはお兄ちゃん一筋だもんねー♪」

ぐだ男「(……時々噂は聞くんだけど、イリヤのお兄さんってそんなにイケメンなの？)」

ルビー『(まあ、平均的な顔立ちではありますが……守りたくなる子犬オーラを持ちつつ、時々発揮する主人公力で特殊な方々が惹かれてくんですよねー)』

イリヤ「ぐぬぬ……ここは耐える！とりあえず、悩みとかあったら言いなさい、聞いてあげるから！姉として！」

クロ「は？どうしたの急に……そうね、最近だと>>528かしらね？」

魔翌力補充しようとして逃げるサーヴァントが多い

>>528

クロ「そうねぇ……ここのサーヴァント達って、魔力供給を拒否する人が多いのよねー」

イリヤ「あ……当たり前でしょおバカー！！あんな行為、そんな簡単に出来るわけないじゃない……！というか、カルデアからもちゃんと魔力貰ってるでしょ！」

クロ「医療行為だから恥ずかしくないわよ！それに、貰うならやっぱり美味しい魔力のほうがいいじゃない？」

イリヤ「ふ、フケツー！！やっぱり放っておけない……こうなったら、一回ちゃんと止めさせておかないと！姉として！」

クロ「……なに、やる気？言っておくけど、レディの時みたいにいくと思わないでよね……！」

ルビー『あらら……これはまた姉妹喧嘩が始まりそうですねぇ。ぐだ男さん、どうします？』

ぐだ男「うーん、どうにも止められない雰囲気だし、ここは……>>532の勝負にしよう」

ガチャでどっちが先に星５を引けるか。

>>532

ぐだ男「よし……それでは二人の勝負はこちらで行う！」ﾊﾞﾝ‼

クロ「なにこれ……カルデアの端末装置？」

イリヤ「画面に何か映って……何かのゲームかな？」

ぐだ男「これは、カルデアの最新技術で作られたガチャシミュレーションシステム……財布に優しい体験版だ。このガチャで１％しか出ないレアサーヴァントを召喚したほうを、今回の勝者とする！」

ルビー『ガチャ……それは数多のマスターやらＰやらエトセトラを地獄に突き落とす魔のシステム……見よ、また諭吉が溶けていく……！』

イリヤ「またルビーが何か言ってるけど……私が勝ったら、他のサーヴァントの人に魔力供給をねだるのはやめてもらうからねっ！」

クロ「ええ、じゃあ私が勝ったら……マスターからの魔力供給してもらおっかなー？」

↓１コンマ二桁判定(イリヤ):幸運Aによりコンマ-10
↓２コンマ二桁判定(クロ)
値が少ない方が勝者

ぐだ子にチェンジしなければ

>>537
なん……だと……？

イリヤ「えっと、ここのボタンを押して……うーん、色々出たけどレアじゃないみたい」

クロ「え、そっちのボタン！？しまった、間違えて隣の押しちゃった……！」

ぐだ男「あらら……そっちは単発召喚だね。まあ、確率は同じだけど……」

イリヤ「あはは、クロったらドジなんだから！はい、一回カウントね！」

クロ「ちょ、勝手に決めないで！これはノーカン……あら、何かしらこの虹色の光」

『……問おう。あなたが私のマスターか』

ルビー『あらあら、何処かで見たことあるセイバーさんですねー』

ぐだ男「な……呼符から☆５、だと……！？」

クロ「え、本当？やったー！私の勝ちー！」

イリヤ「だ、ダメー！？さっき自分でノーカンって言ってたし！」

クロ「えー？まあいいわ、さっきイリヤは１０回引いたみたいだし私も……あ、銀色のカードが金になった」

『サーヴァント、諸葛孔明だ……』

クロ「ほい、さらにもう一回！」

『サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じ参上しました』

イリヤ「な、なんでそんなに出るのよーっ！？」

ぐだ男「馬鹿な……確率の壁とかどうなってるんだいったい！？」

ルビー『無欲の勝利なんじゃないですかねー？』

その孔明をよこせええええ！(孔明難民並感)

※誰でもいいのでアヴェンジャー下さい(直球)

クロ「はい、とりあえず１０体目だけど……マスター、どうしたの？」

ルビー『そっとしておいてください、何か心に深刻なダメージを受けたようです』

クロ「ふーん……ま、今日は元気無さそうだし、アナタは勘弁してあげるわ。さて……」

イリヤ「ぐぬぬ……姉としての威厳が……」

クロ「そんなもの、あなたには最初から無かったのよ……はい、じっとしてて」ｶﾞｼｯ

イリヤ「……ほぇ？クロ、なんで私の腕を掴むのかな？そして……なんで蕩けた表情で迫ってくるのかなーッ！？」

クロ「そりゃあ、罰ゲームに決まってるでしょ？安心して、天国まで連れてってあげる……♪」

イリヤ「や、そんなのさっき言ってな……むきゅっ！？」

～魔力供給中～

～～～

クロ「あー、スッキリしたわ！」

ルビー『ご馳走さまでした～。いやー、さすがスキルに登録されるだけはありますねぇ！』

クロ「そうね……同じスキル持ってる英霊なら魔力供給させてくれるかも。ちょっと探してみようかしら……」

クロ「うん、それじゃあねイリヤ、マスター♪また今度もよろしくねー？」

イリヤ「あ、へぇ……」

ぐだ男「やめるんだ……その先は地獄だぞ……俺……！！」

イリヤ「うう……酷い目に会った」

ぐだ男「まさか……あそこまでフラッシュバックがきついとは……」

ルビー『マスターはまあ、自業自得ですけどねー』

ぐだ男「こ、今月はもう大丈夫だから……とんでもないのが来ない限り、だけど」

ルビー『業が深いですねぇ……おや、あちらに誰かいますよー？あれは確か、>>556さんでしたね』

エミヤ(アサシン)

ヘラクレス

>>556
ヘラクレス「■■■■ー！！」

イリヤ「うひゃぁっ……！？」ｶﾞｼｯ

ぐだ男「わ、落ち着いてイリヤ……彼は見た目は怖いけど、とても頼りになるサーヴァントだから……」

イリヤ「そ、そうなの？でも……」

ルビー『あの英霊とは一度戦ったことがありまして……ラスボスへの恐怖心は、なかなか克服しづらいかと』

ヘラクレス「■■……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ぐだ男「……見るからに落ち込んでる。とりあえず翻訳機を使って……ヘラクレス、今何か悩みとかあるかな？」

ヘラクレス「……>>560」

こうやって怖がられてつらい

>>560

翻訳機『やはり別世界とはいえ、イリヤお嬢様に恐怖心を抱かせるのは……ここはやはり、少し距離を取るべきですかね』

ルビー『こ、この溢れる紳士口調……もしやタイころ……うっ、頭が！』

ぐだ男「……イリヤ、ちょっと聞いて。確かに、ヘラクレスは敵に回すと恐ろしいサーヴァントだ……俺も追いかけっこした時は何度も死ぬかと思ったよ」

イリヤ「追いかけっこって……お兄さん、本当に何者なの……？」

ぐだ男「でも、ここにいるヘラクレスは味方で……そして、別の世界の君のことを知っているみたいなんだ」

ぐだ男「……俺も、その辺の事情はよく分かってないけど……それでも、ヘラクレスは君の事を……」

イリヤ「…………」

↓１コンマ一桁判定
高いほど……

ほいさ

>>563

イリヤ「……確かに、アナタの事はまだ怖い。でも……」ｽｯ

ヘラクレス「……！」

イリヤ「カルデアにいるママは、私が別の世界の娘って知ってて愛してくれてる……私はママの娘だもん、辛そうな人は放っておけないよ」

ぐだ男「イリヤ……」

イリヤ「平行世界の私が貴方とどういう関係だったかは知らないけど……それでも、私と友達になって……くれる？」

ヘラクレス「…………」ｽｯ

イリヤ「え……？手を差し出して……」

ルビー『翻訳機には「乗ってください」って出てますねー。言うとおりにしてみては？』

イリヤ「よいしょ……っと、ひゃっ！？」

ぐだ男「おお、イリヤがヘラクレスの肩に……」

ルビー『巨人の肩に乗る女の子……いやぁ、絵になりますねぇ……！』

イリヤ「すごい……高い所なのに、なんだか安心できる。もしかして、私にはこうしてたの？」

ヘラクレス「…………」ﾆｯｺﾘ

イリヤ「……うん、なんだか貴方のこと、分かった気がする。これからもよろしくね、ヘラクレス……」

ヘラクレス「■■……！」

イリヤ「平行世界の私、かぁ……どんな子なんだろうね」

ルビー『むむ？気になるのであれば、どこかの世界から才能を引っ張り出してきますが？』

ぐだ男「え、そんな事もできるの？」

ルビー『ええ、カード回収さえ無ければそれがルビーちゃんのメイン機能でしたので……それでは、イリヤさんの才能を検索……』

ルビー『む……見えました見えました！これは……体操服にブルマ？ほうほう、なかなかマニアックな才能をお持ちですね～！』

イリヤ「私の身にいったい何がっ！？」

ぐだ男「はは……あ、あそこに>>572がいるね」

黒ひげ

アルトリア(セイバー)

>>572

↓１コンマ一桁判定
３以下で黒髭が死んだ！

QPにされる（確信）

3以下来い！

>>577

黒髭「ヘーイマスター！そして……イリヤChaaaaN！！」

イリヤ「あ、この間のおじさん……って、こっちに飛び込んでくるぅぅぅ！？」

黒髭「グフィフィ！本日の日アサで耐性を付けた黒髭ならイケる！さあ、その体を隅々までprprさせ――」

ヘラクレス「■■■■！！」ｺﾞｯ

イリヤ「あ、ヘラクレス……！」

黒髭「え、なにこの黒い壁――ヤベ、この軌道はっ！？」

ヘラクレス「■■■■！？」

ｽﾞｷｭｩｩｩﾝ!!

バーサーカーは強いね

ルビー『お、オエーッ！？や、やっちまいました！』

黒髭「ぐ、ぐぅああああ！？馬鹿なっ、この黒髭が、この黒髭の唇がァァーッ！？」

ヘラクレス「■■■■！！」ｸﾞｯ

黒髭「ちょ、待ってヘラクレス氏！これは事故でござる、拙者も被害者で……ごはぁぁぁぁ！？」ﾍﾞｷｨｯ

イリヤ「え、何が起きたのルビー！？どうして目を塞いじゃうのー！？」

ぐだ男「だ……駄目だイリヤ……目の前にある光景は……煉獄に等しい！」

ルビー『いやー、あれは黒髭さんが泣くまで殴るのをやめませんねー……顔面が残るかすら怪しいですが』

黒髭だったもの「」

ヘラクレス「…………！」ﾀﾞｯ‼

イリヤ「へ、ヘラクレスが泣きながら走って行っちゃったんだけど……」

ルビー『泥水で口をすすいでくるそうです……今度は海産物より手強いヨゴレですからねぇ、同情します』

イリヤ「本当に何が……それに、この人はどうするの？」

ぐだ男「うーん……今すぐ処刑するのは簡単だが、実はコレの相談を受けた事がないからなぁ……」

ルビー『一応、薬はあるので少しの回復は出来そうですが……判断はぐだ男さんに任せますよ～？』

１:NOタッチを破った奴に慈悲はない

２:とりあえず、動けないようにして相談を聞いてみよう

>>597

やったぜ。

2

安価下にて>>598

黒髭「……ハッ！ここはどこ、拙者は誰！？」

ぐだ男「起きたかティーチ……安心しろ、傷は癒しておいた」

黒髭「ま、マスター……あの、先程まで傍に天使がいたはずなのですが……あと拙者何故か動けないんですが……」

ぐだ男「ハハ、彼女をお前の視線が届く範囲に連れてくる訳ないだろう？ところで、樽の中の気分はどうかな？」

黒髭「あ、選択肢どっちにしろ詰んでるヤツだコレ……」

ぐだ男「さあ、とりあえず悩みを言ってみな……マスターとサーヴァントのよしみだ、最期の言葉くらい聞こうじゃないか」

黒髭「えぇと……では、>>605ですかなぁ……」

バーサーカー黒ひーが実はカルデアにいて居場所が半分になって困ってる

正直イベント出疲れたので、休みたいです
あと孔明も目が死んでた

>>605

黒髭「あー！そうそう！思い出した思い出した！実は、魔法紳士の素敵な黒髭さんがもう一人カルデアに来てるのでござるよ！」

ぐだ男「……ほう？」

黒髭「いやー、あの戦いの後に何故か拙者の部屋に住み込んでしまい、どうするか悩んでいたのでござるが……」

黒髭「拙者がいなくなれば、奴を止める事は難しいですぞ？あいつバーサーカーだから、どんなおにゃのこにも有利取っちまえますし」

黒髭「という訳で、拙者を生かしておけば足止めは可能ですが……どう？解放してくれませんか？」

ぐだ男「……ねぇ、ティーチ？その魔法紳士ってのは……」

ぐだ男「お 前 の 隣 で 樽 詰 さ れ て る 奴 か な ？」

黒髭「……ファッ！？」

魔法紳士らしきもの「」

黒髭「し……死んでる……」

ぐだ男「お前と同じ脳味噌を持つ偽サーヴァントだ、同じ行動をしたんだよ……もっとも、狙ったのはクロのほうだけどね」

ぐだ男「まあ、勿論護衛が付いてたから、即座に始末されたけど……とりあえず、こちらに用意させてもらったという訳さ」

黒髭「……流石だぜ兄弟、バッチシンクロしてんじゃあねぇか……」

黒髭「ええい、万策尽きたぁ！殺るんならさっさと殺ってくれやマスター！だがこの黒髭、たとえ串刺しになっても首だけでprprする用意はあるんだぜ！？」

ぐだ男「……本当にやれそうだよなぁ」

ぐだ男「さて……それじゃあ後は任せたよ」

アサ嗣「…………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

黒髭「あらやだ、予想外の処刑人。拙者、このまま蜂の巣かなー？」

アサ嗣「安心しろマスター、首を残すなんてヘマはしない……こっぱみじんに消し飛ばしてやるッ！」ｶﾁｯ

黒髭「やっほーい、爆発オチサイコー！それでは皆さま、第２第３の黒髭が現れるのをお楽しみに……」

カッ！！

アサ嗣「ふぅ……これで今日も、娘達が安心して熟睡できる……」

ぐだ男「(……怒った父親ってやっぱ怖いなぁ)」

イリヤ「あ、お兄さん！さっきの人は……」

ぐだ男「うん、もう手出しできないようにしたから大丈夫！安心していいよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イリヤ「……えへへー」

ルビー『彼もまた、愛に生きた戦士だったんですかね……』

ぐだ男「まあ、ある意味歪みないほどね……あ、あっちに>>619が」

赤セイバー

>>619

赤王「むむっ！？何やらマスターの魔力を感じたので来てみれば……！」

赤王「透き通る白い肌、流れる銀の髪、そして人形のように整った顔！」

赤王「うむ……うむ！大変気に入ったぞ童女よ！今宵は余の寝室で共に過ごそう！ちなみに拒否は認めぬ、皇帝特権だからな！」

ぐだ男「ええい、一難去ってまた一難が……！」

ルビー『しかし、とんでもないMS力……！これが丹下パワーですか……！』

イリヤ「あ、あの……言葉の意味は分かりませんが、あなたも何か悩み事があったりしますか？」

赤王「む？悩み……となれば、>>625か？」

一部のサーヴァントにジャックと声が似ていて紛らわしいと言われる

>>625

赤王「それがな……余の声をジャックのそれと聞き間違える者がいるのだ」

イリヤ「ジャック……って、あのジャックちゃん？言われてみれば似てるかも……？」

赤王「しかも、あちらの方が歌が上手いと抜かす輩まで出てきたのだ！余の絶世の美声を捕まえて、なんという言い草か……！」

ぐだ男「や、それは事実……あ、いえ何でも」

赤王「と、いうわけだマスター！至急何とかしてもらえぬかっ！」

ぐだ男「ええ……と言われても、声を変えることなんて出来ないし……ここは、>>628してみるとか？」

無敵の皇帝特権でなんとかしてくださいよぉーッ！

>>628

ぐだ男「……そうだ、皇帝特権があるじゃないか！それで強化できれば……！」

赤王「なんと！その手があったか！」

ルビー『ご自分のスキルを忘れていたのですか……』

赤王「このスキルさえあれば、もっと余の歌を進化させる事が出来たのだ……！ふふ、これでまた一歩、真のアイドルに近付いたという訳だな！」

ぐだ男「……ついでに歌唱力も……駄目だ。ネロのセンス自体が曲がってるから音痴自体は治らないよなぁ……」

赤王「さて……悩みも解決したところで、だ！共に行こうではないか、麗しい少女よ……」

イリヤ「な、なんだろう……目が怖いんですけど……！？」

赤王「なに、余に任せればよい。天井のシミでも数えて……」

「……投影、開始」ﾎﾞｿｯ

赤王「な……にぃッ！？」ｶﾞｷｨﾝ!!

ルビー『なんと！？ワガママ皇帝さんを囲むように剣の壁が……！』

「何をしている、早く進みたまえ……！」

イリヤ「あ、あの外套……ありがとう、エミヤさん！」ﾀﾞｯ‼

赤王「……原初の火よ！」ﾊﾞｷｨ!!

エミヤ「……砕かれたか。やれやれ、一筋縄ではいかんな」

赤王「アーチャー……！余から美少女を取り上げるなど、覚悟はできているな？」ﾁｬｷｯ

エミヤ「さて、何のことやら？私はただ荒ぶる獣を止めたにすぎないが」

赤王「相変わらず減らず口を……ならば、その性根ごと叩き斬ってくれる！」

エミヤ「ああ……だが、もちろんカルデアではやるつもりはない。場所を変えるぞ！」

赤王「レイシフトか、どこでも構わんぞ？……余は今おこ、いや激おこだっ！！並大抵の攻撃では通用しないと知れっ！」

ｶﾞｷｨﾝ!!

―――

イリヤ「ふぇぇ……疲れたよぉ」

ぐだ男「お疲れ様。今日は遅いし、これくらいにしておこうか」

ルビー『しかし、今日会えたサーヴァントの皆さんは割とイリヤさんの関係者ばかりでしたね……』

ぐだ男「まあ、残りの面々も後々紹介するよ……今日は楽しかった？」

イリヤ「うん！ちょっと怖かったけど、ここに悪い人はいないって分かったし……それに、新しい友達もできたから！」

ぐだ男「……そっか、それなら良かったよ」

イリヤ「……あ、お兄さんのお部屋の前だね。それじゃあ、お疲れ様でしたー！」

ルビー『マスターの皆さんも、ゆっくり休んでくださいねー？ルビーちゃんとの約束ですよー！』

という訳で本日はここまで！

明日は、お昼頃からアイドル編を完結させたいと思います。安価は(多分)いっぱい取るよ！
本編があるかどうかは残りレス数次第ですね

それでは、お疲れ様でした

―――それは、星を掴むまでの物語

アイドル編最終回、はっじまるよー

『外道プロ風雲記～決戦編～』

エリザ「……ついに、ここまでたどり着いたわね」

アイリ「ええ、『☆アイドル決定戦』……全てのアイドル達が夢見る、最高の舞台」

ジャック「１ヶ月間、必死に特訓したから、無事決勝まで勝ち進めたね！」

デオン「……まあ、参加プロダクションが例年より少なかったせいもあるだろうが……」

ギルＰ「フハハハハ！勝ち残ってきたのは貴様らか、雑種アイドル共よ！」

アストルフォ「……あいつらが、大半の事務所を吸収しちゃったから、だけどね」

ギルＰ「いいぞ、たとえ矮小な牙だと知りつつも、諦めずに反抗するその姿勢！他の軟弱な奴らよりも我の好みだ！」

ギルＰ「褒美として、粉微塵に砕いてやろうではないか。貴様らの事務所と、アイドルとしての誇りをなぁ……」

エリザ「ハッ、冗談はそこまでよ金ぴか！アタシ達だって、必死に練習したんだから！」

ジャック「そうだよ！お金の力で他のアイドルみんなを乗っ取ろうだなんて、ワガママすぎだし！」

アイリ「私たちは夢を諦めたくない……立ち塞がる壁が大きくても、きっと乗り越えてみせるわ！！」

ギルＰ「ほう……闘志は衰えず、か。ならば、我が財力で成し得た最強のアイドルグループの力、とく味わうがいい！」ﾊﾟﾁﾝｯ!

デオン「っ、天井からなにか……装飾が派手な、看板？」

アストルフォ「『チキチキアイドル決定戦』……って、ナニコレ？」

ギルＰ「フン、ここにくるまでの審査が歌、ダンス、ファッションなど……いささかマンネリ化していたのでな」

ギルＰ「決勝戦のみ、主催者権限で内容を加えさせてもらったのだ。今から貴様らには、様々なアトラクションに挑戦してもらう！」

ギルＰ「勿論、我が黄金Ｐのアイドル達も参戦し、勝利した方へポイントが入る。最終的にポイントが高いほうが勝利、という単純なルールだ」

アストルフォ「うわ、なんか外に色々見えてきた……なんかでっかい建物まで作られてるし……」

ギルＰ「それではさっそく始めるとしよう！一回目のアトラクションは……>>643だっ！」

水泳対決

>>643

――例のプール――

デオン「って、この場所はまずくないか……？」

アストルフォ「大丈夫だって！最近だと特撮とかで使ってるみたいだし！」

ジャック「うん、それじゃあわたしたちが行くね！夏のバイトで泳ぎはバッチリ習ったから！」

アイリ「そうね……私、あんまり泳いだことないし」

エリザ「み、水着……くぅ、マイルームさえあれば……！」

ジャック「さて、あっちのチームの人は……」

↓1コンマ一桁判定、高いほど強敵

ki

>>646

カーミラ「……なんで私がこの競技なのよ！」

ダビデ「ほら、視聴者サービスとかあるじゃない？」

カーミラ「だからって……もう、私だってあまり泳いだことないのに！」

ジャック「よーし……ちびアサちゃん、見ててね！」

ちびアサ「……がんばれー」

↓コンマ一桁判定
2以上で勝利

ぬ

>>648

『……ジャック選手、ゴール！見事なターンから一気に勝負を決めました！』

ジャック「いぇーい！ぶいっ！！」

カーミラ「あぶっ……ちょ、これどうやって向き変えるの……あひぃっ！？」ﾋﾞｷｯ

ジャック「あ、あのひと足が吊ったみたい……えーと、ホイッスル」ﾋﾟｰｯ

ナイチンゲール「……要救助対象発見！飛び込みます！」ﾄﾞﾊﾟｧｰﾝ!!

アイリ「あら、あのライフセイバーさん凄いキレイなフォーム……」

デオン「助けられたカーミラは真っ青な表情だがな……とりあえず一勝だ」

エリザ「さ、このままどんどん行くわよ！次の勝負は……>>652ね！」

リアル黒髭危機一発

>>652

―――

ティーチ「……えー、全国5000万の黒髭ファンのマスター、こんにちは！みんな大好き黒髭くんですぞ！」

ティーチ「いやー、以前の黒髭はかわいいおにゃのこに手を出そうとして、こわーいオジサンに爆☆殺されちまった訳ですが……」

ティーチ「もう魔法少女はこりごり、そんな拙者の元にアイドル番組のエキストラ出演のお誘いが！」

ティーチ「清純系、ギャル系、ロリ系……いやー、アイドルもいいよね！しかも、魔法少女と違って握手とかし放題！」

ティーチ「そんな訳で二つ返事で了承した拙者が連れてこられた場所の前には、なんと！」

樽『』ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ‼

ティーチ「……あれ、デジャヴ？」

―――

エリザ「ふーん……要するにこのオッサンを飛び出させれば勝ちなのね」ｻﾞｼｭｯ‼

デオン「む？以前似たようなゲームをした時は飛び出したら負けだったような……」ｻﾞｼｭｯ‼

アストルフォ「地方とか年代で変わるらしいね……とりあえず、今回は飛んだら勝ち、だってさ！」ｻﾞｼｭｯ‼

黒髭「イェーイ！躊躇いもなく刺してくるよこのアイドル達！あ、でも少し気持ちいいかも……」

ジーク「すまない……だが勝利のために俺は剣を突き立てるしかない」ｻﾞｼｭｯ‼

ジキル「ヒャッハー！さっさとくたばりなぁ！」ｻﾞｼｭｯ‼

ロムルス「これもまたローマ……ローマ！」ｻﾞｼｭｯ‼

黒髭「ちょ、男の剣♂はいらねぇ！女の子寄越しやがれー！？」

↓1コンマ一桁判定
奇数なら外道Ｐ勝利

サクッ

>>656

アイリ「えーい♪」ｻﾞｼｭｯ‼

ティーチ「コポォ！？」ｸﾞｻｯ‼

『大当たり！！』

アイリ「あ、やったわ！」

エリザ「ナイスよリーダー！んじゃ、後は退避！」

ティーチ「ぜ、ぜぇ……危ねぇ……スキルでガッツ付けといて良かったでござる……」HP1

ティーチ「しかし、これでゲーム終了……ん？そういやこれ、どうやって脱出すれば……」

アサ嗣「やぁ」

ティーチ「あ、謎が解けた……」

ドカァァァァン！<ｱｯｰ‼

アストルフォ「悲しい……事件だったね」

ジャック「でも、これで２連勝だよ！」

デオン「なんというか……あちらのＰの気まぐれのせいで一気に勝機が見えてきたな」

アイリ「あっちのアイドル達、何も聞かされてないみたいだものね……」

エリザ「ま、油断してる隙にトロフィー頂いちゃいましょう！さて、次は……>>660ね！」

聖杯グランプリ

>>660

ギルＰ「フハハハハ！やはりチキチキといえばこれよな！」

エリザ「レースねぇ……とりあえず、こっちはライダーのアストルフォと……」

アイリ「ああ、何故かしら……この車を見ていると、無性に風になりたくなってくるわ！！」

ジャック「あの車に一目惚れしちゃったアイリだね！」

アルトリア「アイリスフィール……まさか、この舞台で貴女と競うことになるとは」

アイリ「あら、セイバー！そっちのバイクも格好いいわね！」

アルトリア「ええ、これの性能なら誰にも負ける気がしません……！」

エリザ「あ、青い方のセイバーじゃない……ねぇ、ネロももう来てるのかしら？」

アルトリア「……それが、昨晩から姿が見えないのです。彼女が勝手気ままなのはいつもの事ですが……」

アルトリア「ネロは、貴女との勝負を楽しみにしていた。この大会を放り出す事は無いはずです」

エリザ「そ……そうなんだ。ええ、それなら楽しみに待ってるわよ！」

マルタ「そこ、お喋りはそこまでよ！さあ、総長(ヘッド)と呼ばれた私の実力を見せてあげる！」

デオン「マルタ……特攻服まで用意するとは、気合い入れすぎだろう……」

↓１、２のコンマ二桁が外道Ｐチーム
↓３、４のコンマ二桁が黄金Ｐチーム
一番大きい値のチームが１位

ぬ

>>665-668

アイリ「限界を……越えろぉぉ！！」ｷｭﾋﾟｰﾝ‼

アルトリア「な……これはっ！？」

マルタ「ちょ、あんなデタラメな走り方なのに……追い付けない！」

アストルフォ「ヒュー、リーダーいい感じ！それじゃ、ボクも便乗して……！」

アルトリア「アストルフォの方も加速した……！？」

マルタ「スリップストリーム……！？あの蛇行運転になんで着いてけるのよ！」

アストルフォ「そりゃ、チームメイトだからね！」

『ゴール！まさかの外道Ｐ、１着２着を独占しリードを広げたぁ！！』

アストルフォ「あー、楽しかった！」

エリザ「やるじゃないアンタ達！さすがアタシのチームメイト！」

アイリ「ああ、あれが限界を越えた先、オーバートップクリア……」

デオン「リーダー、それ以上いけない」

ジャック「でも、これでかなり有利になったよね！」

デオン「ああ……しかし、あの男が負け続けて黙っている訳が無い」

アストルフォ「大丈夫だって、ボクたちなら勝てるよ！さて、次のお題は……>>672だってさ！」

テニス

>>672

アストルフォ「テニスかぁ……経験者っている？」

エリザ「うーん……ま、とにかく相手の陣地にボール叩き込めばいいんでしょ？やってやるわよ！」

デオン「待ちたまえ、この試合……どうやらダブルスのようだ。私も出るぞ、他のメンバーでは体力勝負は厳しいだろうしな」

エリザ「……いいけど、あまり足を引っ張らないでよね」

↓コンマ一桁判定
高いほど強敵

まだまだだね

>>675
※高ければジーク&ロムルスだったよ(中の人)

アレキサンダー「ねぇお姉さん、本当に大丈夫？」

沖田「大丈夫ですよー！沖田さんテニ○リ見て来ましたから！」

沖田「ほら、縮地さえあればどこにボールが飛んできたって……コフッ！？」

アレキサンダー「うわぁ、お姉さんが血を吐いた！？」

↓コンマ一桁判定
3以上で勝利

ぬ

>>678

『ゲーム！チーム外道Ｐ！』

アレキサンダー「負けちゃったかぁ……ま、半分以上一人で戦ったらそうなるよねー」

沖田「すみません……出直してきまｺﾌｯ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

エリザ「よーし！全戦全勝！あの金ぴか、大したことないじゃない！」

デオン「ああ、この調子でいけば……！」

―――

パラＰ「勝利を積み重ね、打倒黄金Ｐを実現できるかと思われた外道Ｐのアイドルたち」

パラＰ「……しかし、快進撃はここでストップする事になるのです」

パラＰ「連勝を続けていたアイドル達ですが、サーヴァントとはいえ体力に限界はあります」

―――

アストルフォ「うひゃあ！？お、お化けだぁぁぁぁ！？」

ジャック「大丈夫、ただの浮遊霊だから……」
―――

パラＰ「黄金Ｐはその人材をフルに活かし、救護スタッフや替えのアイドルを使いゲームを回してきましたが……」

―――

デオン「え、ハズレ……！？また泥の中に逆戻りだと！」

エリザ「なんでクイズのお題を泥に沈めてるの……！？」

―――

パラＰ「人数の少ない外道Ｐのアイドルは非常に不利であり、やがて……」

―――

アイリ「ハァ、ハァ……ごめんなさい、回復はもう……」

エリザ「……任せなさいリーダー、あとは私が……！」

―――

ギルＰ「フハハハハ！流石に限界か、雑種ども？」

アストルフォ「うぅ……ばたんきゅ～……」

ぐだ男「く……みんな……」

パラＰ「お待たせしました、マスター……」

ぐだ男「遅いよ！みんな疲れきっちゃって……回復の手が足りない！」

パラＰ「すみません、万が一に備えて一仕事してきましたので……」

ギルＰ「さて、それでは最終審査、アイドルの醍醐味である『歌』で勝負してもらおう！」

ギルＰ「なお、この勝負の勝利者には1億ポイントが入るものとする！」

デオン「1億……だと？貴様、それでは今までのポイントが……！」

アイリ「最初からそのつもりで……汚いわ、流石AUO汚い！」

ギルＰ「我こそルールだからな！さぁ、最後の決戦と行こうではないか！」

ギルＰ「もちろん、こちらのアイドルは人気絶頂期のトップアイドル『シンデレラセイバーズ』を出す。そちらは……歌う気力が残っている者がいるかな？」

ジャック「うぅ……！」

アイリ「もう魔力が……」

デオン「ここまで、来て……！」

エリザ「……」ｽｸｯ

アストルフォ「……！エリザ……」

ギル「……ほう、まだ立てる者が居るとはな」

エリザ「ドサ回り舐めんじゃないわよ。それに……ネロが出るんでしょ？ならアタシが戦わなくてどうするっていうの！」

エリザ「随分セコい手使ってくれたわね……でも、最後に勝つのはアタシ達よ！」

ギル「く、はは……フハハハハ！！よかろう！では、舞台のセッティングまで時間をやろう！その泥まみれの顔を洗ってくるのだか！」

ぐだ男「……どうしよう、最後の最後なんだけど……エリザの歌だったら……」

パラＰ「……用意しておいて助かりましたね」ｽｯ

ぐだ男「……ねえ、パラケルスス。その手に持ったスイッチは一体……」

パラＰ「死なばもろとも……ステージの地下に仕掛けてあるエーテル爆弾で、大会ごと吹き飛ばします」

１:……その方が被害が少ない、か
２:いや、みんなを信じよう
↓３まで多数決

1

ちょっと休憩、続きはまた夜に

ちょっと用事できたので、もう少しお待ち下さい
本日中には再開します

>>685-687
判定:1

ぐだ男「……仕方ない、やってくれパラケルスス！」

パラＰ「ええ、会場のお客様に被害は出ません……ポチッとな」ﾎﾟﾁｯ

ゴゴゴゴ……

エリザ「……？何よ、この揺れ」

アルトリア「これは……皆さん、あのステージから離れてっ！！」

ドカァァァァン！！

ギルＰ「む、いったい何事か……ってうぉぉぉぉ！？！？」

―――

パラＰ「これは……私としたことが、魔力の量を間違えてしまいましたね」

ぐだ男「やり過ぎだよ！？何人かサーヴァント巻き込まれちゃったじゃん！」

アイリ「そんな……ステージが……」

ジャック「なんだろ、事故かな？」

デオン「こうなっては、大会の結果もうやむやだろうな……」

アストルフォ「えー、せっかく頑張ったのに……」

「……顔を上げよ！新星アイドル達よ！」

エリザ「……っ、この声は！」

ネロ「とうっ！待たせたなエリザベート！少々赤い弓兵に手こずったが、この通り間に合ったぞ！」

エリザ「間に合ったって……会場はあんななのに……」

ネロ「む……エリザベートよ、少々都会に馴染みすぎたか？以前の貴様ならそのような答え、出なかった筈なのだが」

ネロ「よいか？この場にはアイドルがいて、観客がいる。それならば、我らがすべき事など決まっていよう！」

アイリ「ネロちゃん……」

アルトリア「まったく……遅れて来ておいて、勝手なんですから。ですが……それでこそ貴女らしい」

ネロ「うむ、待たせて悪かったな！だが、ここからはオンステージだ！利子は１００倍返しさせてもらうとしよう！！」

ネロ「っと、その前に……確かにこの殺風景な空間では客も落ち着けまい。となれば……開け、黄金の劇場よ！」ｶｯ!!

ネロ「さあ、今日は特別だ！余の本気の歌声を聞けぇぇぇ！！」

アルトリア「あ、少し待ってください……よし、耳栓OKです！行きましょう！！」

エリザ「……ハッ、何よアイツ。遅れて登場とか、主役になったつもり？」

アストルフォ「エリザ……？」

エリザ「思い出したわネロ……たとえそこが人のいない裏山でも、他人の心の中でも……アタシがいるところが、アタシのステージ！！」

エリザ「みんな、行くわよ！あの二人に負けないくらい、私たちの歌を響かせるんだから……！！」

デオン「……そうだな。最後くらいは、こんなハチャメチャでもいいか」

ジャック「よーし、思いっきりやっちゃおう！！」

アストルフォ「いいねいいね！ボク、こういうの大好きなんだ！」

アイリ「ふふ、そうね……」

エリザ「よーし……エリザプロダクション、ファイ……」

『オー！！』

ぐだ男「……ねえ、パラＰ……結局、始まっちゃったんだけど……」

ぐだ男「……パラＰ？」

Ｐがいた場所『ｲﾅｲﾖｰ』

ぐだ男「……あの野郎、逃げやがった」

―――結局、会場の爆発はガスが漏れたということで処理され、大会自体は中止になった

―――その場に居合わせた観客、および数名のサーヴァントはなぜかその日の記憶を無くしていたが、そちらの原因は不明

―――そして、カルデアの片隅で

―――彼女達は、今日も歌を紡ぎ、踊り続けるのだった……

『外道プロ風雲記、完』

という訳で、アイドル編終了です
とりあえず、ノーマルエンド的な感じで

そ明日は本編をやりたいと思います。スレの残り的に、あと二回ほどかな？
それでは相棒のサーヴァントを決めましょう！>>701で！

水着清姫

>>701

夏も終わり？いいえ、あなたの清姫はいつでも燃え上がりますよ？

それではまた明日！お疲れ様でした！

すみません、本日の更新はお休みです……ライオン君を集めなくては

エクストラピックアップ？アヴェンジャーが一人も見当たらないのは何の冗談かな？

美遊礼装あったお陰で無事集めきりました！……イベント終了日、明日と勘違いしてたんだ

ついでに邪ンヌ周回して羽根に余裕ができるというおまけ付き！
(なお周回のため、休暇中の孔明が引きずり出された模様)

プリヤ映画化だとぉぉぉぉ！？！？(報告を聞いて飛び起きたBS民)
……ヘブンズフィールとどっちが早いんですかね？

エクストラピックアップを信じて十万ほど溶かしてきましたが、結局アンリは来ませんでしたとさ……

それでは再開します！

「マスター、起きてください……」

ぐだ男「うーん……あと５分だけ……」

「まあ……では仕方ありませんね？私も一緒に……」ｽｽｽ……

ぐだ男「(……あれ？マシュがいつになく積極的な起こし方に……)」ﾊﾟﾁｯ

槍清姫「……あら、おはようございます旦那様(ますたぁ)♪」

ぐだ男「どわぁぁぁぁ！？」

ぐだ男「あ、危なかった……もう少しで(ﾑﾆｬﾑﾆｬ)されるところだった……」

槍清姫「まあ、旦那様ったら……夫婦になったのですから、恥ずかしがらなくてもいいのに……」

ぐだ男「いや、なってないから！まだスタートラインも踏んでないよ！」

槍清姫「そんな……この前はあんなに熱い抱擁をしてくれたのに……」

ぐだ男「あれは君たちの暴走を止めるためだからノーカン！……というか、またマシュは用事かな？」

槍清姫「はい、ですので私が起こしに来たのですよ？」

ぐだ男「……同じ行動をする辺り、やっぱり同一人物だなぁ」

ぐだ男「……それじゃ、今日の悩み相談の相棒を頼みたいんだけど……」

槍清姫「勿論、喜んでお受けしますわ！お任せください、ますたぁに近寄る悪い虫は全員焼き払いますので！」

ぐだ男「お願いだからやめて……とりあえず、水着の清姫は何か困ってる事ってある？」

槍清姫「そうですね……>>726でしょうか？」

マスターと話しかけようとするとバーサーカーの自分に邪魔される

>>726

槍清姫「最近、安珍さまに話し掛けようとするともう一人の私が邪魔をしてきて……」

ぐだ男「この質問もデジャヴ……というか、自分自身なのに駄目なの？」

槍清姫「ええ、というか自分だからこそ、譲れない一線がありますので」ｷｯﾊﾟﾘ

ぐだ男「……しかし、このままほっといたらいつか廊下が火の海になりそうだしなぁ」

ぐだ男「仲直りの策としては……>>728かな？」

シフトを組む

>>728

ぐだ男「……とりあえず、シフトを組んでみたらどうかな？」

槍清姫「なるほど……時間を決めて譲り合いをすれば、争わなくてよいですね」

ぐだ男「うん、とりあえずこれで我慢してくれると助かるんだけど……」

槍清姫「ええ、そうですね……もし我慢できなくなったら、相手を消してしまえば独占できますもの」

ぐだ男「あ、これ結局仲直りできないや……」

槍清姫「えーと、とりあえずこの時間は押さえて……」

ぐだ男「あの、清姫さん？見間違いじゃなければそのシフト表、24時間あるんだけど……？」

槍清姫「ああ、安心してください♪ますたぁの睡眠を妨害する事はありませんから。 たまにしか」ﾎﾞｿｯ

ぐだ男「間が長いよ！？ごめん、夜は一人でゆっくり眠りたいんだ……！」

槍清姫「むう、仕方ありません……おや？あちらに>>732さんがいらっしゃいますよ？」

ディルムッド

>>732

ディルムッド「おや、マスター。今日も出動ですか？」

ぐだ男「いや、今日は……あれ？清姫、どうかした？」

槍清姫「いえ……なんというか、この方から安珍さまに似た何かを感じて……」ｺﾞｺﾞｺﾞ……

ディルムッド「な……清姫殿、何を……」

槍清姫「なんでしょうね、この『イケメンだから無罪』というオーラ……ええ、少しムカムカしてきました」

ぐだ男「いや、むしろその人は誠実すぎて酷い目にあったから……！ところでディルムッド、何か悩み事とかない？」

ディルムッド「は、はぁ……そうですね、>>737でしょうか」

大人の女性が怖い

>>737

ディルムッド「やはり、大人の女性は怖いなぁ、と……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ぐだ男「あ、魔法紳士じゃなくてもそう思うんだ……」

槍清姫「幼い子供だと駄目、大人の女でも駄目……二枚目の方って、女性に偏見でもあるんですか？」

ぐだ男「君は段階飛ばしすぎたから断られたんだよ……大丈夫だよディルムッド、ここにいるサーヴァント達は無茶なお願いとかしないから」

ディルムッド「ですが……やはりどこかでグラニアの顔がちらついて……」

ぐだ男「重症だなぁ……よし、ディルムッドを助けるために>>740してみよう」

Pに相談

>>740

Ｐ「ええ、そういう事でしたら……私の叡知がきっと役に立つと思います」

ディルムッド「すまない、パラケルスス殿……このディルムッド、貴公への恩義は必ず返すと約束しよう」

槍清姫「まあ、こんなにお薬がたくさん……」

Ｐ「さあ、こちらを……」ｽｯ

ディルムッド「ああ、では……ぐっ！？」

ぐだ男「……で、とりあえず効果と副作用は？」

Ｐ「とりあえず、女性への免疫は付けられたでしょう……その代わり、>>744となってしまいますが」

無性に筋トレがしたくなる

>>744

ディルムッド「ぐ、なんだこれは…無性に体を動かしたくてたまらない！」

ディルムッド「すみません、ちょっとレオニダス殿のところまで行ってきます！」ﾀﾞｯ‼

Ｐ「…このように、突然トレーニングがしたくなってしまうのです」

ぐだ男「女性免疫がついたのに男だらけの所に…なんて報われない」

槍清姫「魔術師さん？これはなんのお薬ですか？」

Ｐ「ああ、それはとっておきの素材で作った愛の妙薬で…」

ぐだ男「元あった場所に戻してきて！？」

槍清姫「はぁ…結局頂けませんでした、がっくり…」

ぐだ男「こっちは助かったけどね…」

槍清姫「あ、ところでますたぁ？大人の私と小さい私なら、どちらが好みですか？」

ぐだ男「今の清姫で充分だよ…あ、あっちに>>748がいる」

イスカンダル

>>748

イスカンダル「おおう！！マスターではないか！今日はこの征服王に如何なる要件かな！！」

槍清姫「ひゃ…！なんて大きな声…耳がキーンとなりました」

ぐだ男「イスカンダル、今日も元気だね…」

イスカンダル「はっは！王として、臣下や他のサーヴァントに情けない姿は見せられんからな！」

ぐだ男「なるほど…この快活さ、兵隊さんが着いていきたくなる気持ちも分かるなぁ」

ぐだ男「…と、そうだった。イスカンダル、カルデアの中で何か困ってる事ってある？」

イスカンダル「む？…>>755か？」

ウェイバーのやつがもう働きたくないとか言っておってな

>>755

イスカンダル「うむ、実は孔明…いや、ウェイバーでよいな？あやつが最近、もう働きたくないと言い出してな…」

イスカンダル「普段ならデコピンと一喝をくれてやるところだが、あの顔では流石にのぅ…マスター、なんとかならんのか？」

槍清姫「…確かに、最近あの軍師の方をクエストやイベントで見ない日が無いような…」

ぐだ男「う…いや、俺も申し訳ないと思ってるけど、やっぱり頼りになるからさ…」

イスカンダル「…マスターよ、確かに奴は強い。しかし、壊れてしまえば元も子も無かろう？真の王であれば、臣下への労いも必要だぞ」

ぐだ男「…分かったよ、孔明には後で>>760しておくから」

魔翌力供給

>>760

ぐだ男「後でしっかり魔力供給しておくから…」

槍清姫「」

イスカンダル「…ほう？マスター、確かに奴はあまり男らしくはないが…いや、よそう！貴様も覇の道を行くものであったという事だな！」

ぐだ男「え？…いや違うよ！ドクターに頼んで霊基の回復をね…」

槍清姫「あ…ああ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ…

ぐだ男「あ、ちょっと待って清姫さん！？誤解、誤解されてますからちょっと――」

槍清姫「うわぁぁぁん！焼き尽くせバーニング安珍ーっ！！」ﾎﾞﾜｧｧｧ!!

ぐだ男「…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

槍清姫「あ、あの…申し訳ありません旦那様。私ったら、また勘違いで…」

ぐだ男「うん、大丈夫だよ…今回は俺の言い方も悪かったしね」

槍清姫「…そんな状態で優しい言葉をかけてくれるなんて…やっぱりもう結婚しか…」

ぐだ男「さあ、気を取り直して次に行こう！とりあえずあそこにいる>>765に話し掛けてみようか！」

ニトクリス

>>765

ニトクリス「む？…ああ、ぐだ男ですか。とりあえず立って話すなど不敬ですよ、跪きなさい？」

槍清姫「…ますたぁ、この方なら焼いてもいいですか？何故かエリマキトカゲと似た雰囲気ですし」

ニトクリス「いきなりなんですか貴女は！この私を誰か、心得ての発言でしょうね！」

槍清姫「ええ、分かりますとも…貴女、あのアイドルもどきと一緒のイロモノ枠ですよね？」

ニトクリス「イロ…ッ！？」

ぐだ男「ちょっと二人とも、そこまで！今日はニトクリスの悩みを聞きに来たんだから、ね？」

ニトクリス「ぐ…言いたい事は山程ありますが、悩みですか…そうですね、>>768でしょうか」

あんまり敬ってもらえない

>>768

ニトクリス「…このカルデアには、多くのサーヴァントが存在しますよね」

ニトクリス「ええ、騎士のサーヴァントなら騎士王とか、ローマなら真祖とか…尊敬するサーヴァントが人それぞれなのは分かります…ですが…」

ニトクリス「…いくらオジマンディアス様がいるからって、私を敬うサーヴァントが少な過ぎではないですか！？」

槍清姫「いや…貴女が偉い人だと言われましても…実感がですね…」

ニトクリス「いくら未熟といってもファラオですよ！私だって…ファラオなのにぃ…」

ぐだ男「うーん、ちょっと可哀想になってきたな…ここは慰めるために>>772してあげよう」

褒めちぎって

>>772

ぐだ男「いや、落ち込むことないよ！ニトクリスだって、ちゃんとファラオに相応しい器だし！」

ニトクリス「…え？」

ぐだ男「他のみんなだって、サーヴァントである手前言いづらいだけなんだよきっと！」

ぐだ男「あれだけの魔術を使いこなせるし、流石天空の神、冥界の神と言われるだけはあるよね！」

ニトクリス「…」

↓１コンマ一桁判定
低いほど図に乗る、高いと…

図が高い

>>776

ニトクリス「そ…そうですよね！ええ、その通りです！私は天空の神にして冥界の神、ニトクリス！」

ニトクリス「そう、少しばかり相手が不敬だからといって私が落ち込む事はありませんでした！だってファラオなのですから！」

ぐだ男「…うーん、元気になったのは良かったけど」

槍清姫「完全に調子に乗っていますね…これだからアイドル(笑)系サーヴァントは」

ニトクリス「さあ、何をしているのです！ファラオの前ですよ、頭を垂れなさい！」

ぐだ男「…高笑いしながら行ってしまった」

槍清姫「…ところでますたぁ？彼女のように私の事も誉めてくれると…」

ぐだ男「え？清姫も凄いと思ってるよ？戦闘もできるし、料理とかも上手だし…」

槍清姫「すみません旦那様。その辺にしてくださいませ…理性が飛びかけました」

ぐだ男「あ、はい…あ、今度はあっちから>>782が来てるね」

水着モーさん

>>782

サモさん「おーっすマスター！…あ、清姫も一緒か」

ぐだ男「やあモードレッド、最近の調子はどう？」

サモさん「そりゃもう絶好調だぜ！また今度波乗りに行こうな、マスター！」

槍清姫「サーフィン、ですか…私もあの無人島で挑戦してみましたが、上手くいきませんでした…」

サモさん「あー、アンタは自分のペースで動きすぎなんだよ。もっと波の状態とかを見てさ…」

ぐだ男「…おっと、その話題もいいけど今は…モードレッド、最近困ってる事とかない？」

サモさん「ん？そーだな…>>785とかか？」

父上多すぎ

>>785

サモさん「オレがカルデアに帰ってきてからの悩み、そう…それは！」

サモさん「父上が、多いっ！」ﾄﾞﾝｯ

ぐだ男「あー…そこ突っ込んじゃう？」

サモさん「だってよー？青くてカッコいい父上、黒くてクールな父上、白くて天使な父上、黒くてサンタな父上、ジャージでSFな父上、槍持ってきた父上×２、水着がキュートな父上…」

サモさん「片手で足りないんだぜ！？流石にこれはおかしすぎるだろマスター！」

槍清姫「確かに多いですね…とりあえず、それぞれ違いは分かるのですが」

ぐだ男「まあ、円卓も色々悩んでたみたいだしなぁ…とりあえず、分かりやすいように>>790してもらうかなぁ」

バトルロワイヤル

>>790

ぐだ男「そう…確かに俺も少し気になっていたんだ」

ぐだ男「アルトリアシリーズは増え続けるけど、その中で誰が一番強いのかって」

槍清姫「アルトリアさんの中で…」

サモさん「誰が、最強か…？」

ぐだ男「そう、そしてその疑問を解決するためにも…これから、アルトリアシリーズでのバトルロイヤルを開始する！」

サモさん「な、なんだってー！？」

本日はここで終了します

なんか勲章が落ちやすくなったような…獅子上への地獄の３日間が嘘のように思えてきました

ふふふ…皆さんが真剣に性能を語り合っているのを見てたら、『とりあえず安価とコンマでパッと終わらせよう』と考えてた>>1が情けなくなってくるぜ…

トーナメントなら多少性能を考慮したと思いますが、バトルロイヤルでやると>>1の処理限界を越えちゃいますので…

再開はもう少し待っててください

種田さん、交代は寂しいけどしっかりと療養してまたいつか元気な声を聞かせて貰いたいです

お待たせしました、再開です！

―――とある荒野―――

ぐだ男「さぁ、ドクターに頼んでレイシフトした先は決戦の舞台！」

アルトリアs『……』ｺﾞｺﾞｺﾞ…

ぐだ男「いやぁ、スタート前から凄まじいオーラを感じますね、解説のエミヤさん」

エミヤ「…おいマスター、なぜ私が解説なのだ」

ぐだ男「君がアルトリア検定一級を持ってるからでしょう！」

サモさん「うおー！どの父上も頑張れー！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ぐだ男「いや、しかし今回の件をアルトリア達に話したらまさか全員承諾してくれるなんて思わなかったよ…」

エミヤ「まあ、彼女はとてつもなく負けず嫌いだからな…とはいえ、もう少し考えてほしい所なのだが」

ぐだ男「ちなみにエミヤさん、誰がNo.１アルトリアに輝くと予想しますか？」

エミヤ「ふむ…そうだな。火力やステータスの面でいえば、オルタ系が圧倒的だろう」

エミヤ「しかし、戦いは火力のみで決まるものではない。彼女たちは火力の代わりに直感等のランクが下がっているからな、そこを突かれると痛い」

エミヤ「オールラウンダーな青いアルトリアやリリィ、セイバー忍法でテクニカルに戦うＸ、オルタに劣らない火力で立ち回るランサーアルトリア、そして遠距離戦重視で責める水着アルトリア…これらが一同に介せばやはり優劣は」

ぐだ男「おっと、そろそろ試合が始まる模様です！いったい栄光はどのアルトリアの手に！」

リリィ「…あの、本当にこの戦いは必要なのですか？１番のアルトリアなんて決める必要は…」

ヒロインＸ「ここで臆するなリリィ、キミが望む未来に至るにはいずれここにいる全員を越えなければならない」

ヒロインＸ「…まあ、そんなの関係なく私が全員切り刻むのですが。私以外のセイバー死すべし、慈悲はない」

黒セイバー「ほう、よくぞ吠えたな。ならば特別に貴様は我が聖剣の錆にしてやろう、紛い物ども」

水着セイバー「さて、銃の手入れは完璧です…私こそが最優のアルトリアであることを証明してみせます！」

槍ランサー「確かに殆ど益の無い争いですが…あなたとは雌雄を決したいと思っていたところです、全力で行きます」

槍オルタ「無論、こちらも同じ気持ちだ…我が聖槍の可能性よ、どちらが最果てへと至れるか、勝負といこう」

サンタオルタ「ふむ、今度のクリスマスにはラムレイとドゥ・スタリオンを連れていけるな…貴様らに教えてやろう、子供達の夢を叶えるサンタ小曽が最強であると！」

青セイバー「…誰かに負けるのはいい。だが…自分にだけは負けられない」

青セイバー「さあ、始めましょう！この剣を恐れぬ者からかかってきなさい！！」

ぐだ男「それでは、試合開始ぃぃぃ！！」

カーン！！

リリィ「(…えっと、以前Ｘ師匠から教わったこと…敵味方のない戦場で戦う際は…)」

ヒロインＸ「(数名の相手を袋叩きにし、数を減らすのが吉！)」

↓２、３
囲まれたアルトリアを選択、そのレスのコンマ二桁が50以下で敗退、以上で誰かを返り討ち、90以上で…

ヒロインＸ「ふふ、袋叩きを始めた連中をまとめて始末しましょう！セイバー忍法、支援…」

青セイバー「…遅いっ！」ﾋｭﾝ!!

ヒロインＸ「ぐあっ！？く、チャージ前を狙うとは卑怯な…」

黒セイバー「沈めっ！」ｽﾞﾊﾞｯ‼

ヒロインＸ「あぶなっ！しかし、これでチャージ完了です！支援砲撃、発し…」

槍オルタ「砕けろっ！」ﾄﾞｰﾝ!!

ヒロインＸ「え…ぬわーっ！？」

【ヒロインＸ、脱落】

ぐだ男『いやぁ、ラムレイのバックキックが綺麗に決まりましたね！』

エミヤ『彼女を放置すると面倒だからな…アサシンが身を隠す場所が無かったのも敗因だろう』

リリィ「Ｘ師匠…！」

黒セイバー「呆けている暇は無いぞ…！」ﾋｭﾝ!!

リリィ「くっ…このぉ！」

青セイバー「(さて、ここからは乱戦です…２、３人での戦いとなるでしょうが…)」

↓１～３
好きなアルトリアを選択、その中でコンマ二桁が低い者が脱落

ぐだ男『おっと、ここで注目の対決！聖槍同士の対決が始まったぁぁ！！』

槍オルタ「ふ、駆けろ、ラムレイ！」

槍トリア「…ドゥ・スタリオン！」

ガキィィィン！！

槍オルタ「はは、まさかこんな日が来るとはな！聖槍同士のぶつかり合いなど、カルデアは粋な計らいをしてくれたものだ…！」

槍トリア「…やぁぁぁ！！」

ガキィィィン！！

槍オルタ「軽いな…牙の威力はこの姿のほうが上か」

槍トリア「(…焦るな、引き出せ…一瞬の間隙を！)」

槍オルタ「これで…終わりだ！」

槍トリア「…今だ！ドゥ・スタリオン！」

槍オルタ「…なに！？宙に浮かんだ…！？」

槍トリア「はぁぁぁぁ！！」ｻﾞｼｭｯ!!

槍オルタ「ぐ…見事だ…！」

【ランサーアルトリア(オルタ)、脱落】

ぐだ男『両者互角の戦いを制したのは、白いランサーアルトリアだ！』

エミヤ『最早、騎馬戦を越えた何かだったな…あれも聖槍の効果なのだろうか』

↓１～３
好きなアルトリアを選択、コンマが低い者が脱落
【Ｘ、槍トリア、槍オルタを除く】

水着セイバー「そこですっ！」ﾊﾞｼｭｩﾝ!

サンタオルタ「ちっ…迂闊に近付けん！」

リリィ「でも、このままじゃジリ貧です…！」

水着セイバー「ウォーターブリッツの極意、見せてあげましょう！」ﾊﾞｼｭｩﾝ!

サンタオルタ「(さて、袋がいつまで持つか…ここは意を決して突撃するか…！？)」

リリィ「…やぁぁぁ！！」ﾀﾞｯ‼

サンタオルタ「…リリィ！？」

水着セイバー「真正面から飛び込むその意気や良し…ですが！」ﾊﾞｼｭｩﾝ‼

リリィ「(…ここ、七発目の後にできる、一瞬の隙！)」

リリィ「貰いましたっ…！」ﾋｭﾝ

水着セイバー「…なるほど、完璧なタイミングでした。だがそれゆえに…私には読みやすい！」ｶﾞｷｨﾝ‼

リリィ「…そんな、聖剣を！？」

水着セイバー「良いファイトでしたよ、リリィ…シュート！！」ﾊﾞｼｭｩﾝ‼

リリィ「きゃぁぁぁ…！！」ﾄﾞｰﾝ!!

【セイバーリリィ、脱落】

ぐだ男『ちなみに、敗退したアルトリアは全てカルデアの看護室に緊急転送されております』

エミヤ『死体蹴りなどしている暇は無いからな…まあ、送られた先も地獄なのだが』

黒セイバー「…どうやら、決着が着き始めたようだな」

青セイバー「…！」

黒セイバー「では、我々も…そろそろ決めるとしようか！」ｺﾞｯ‼

青セイバー「…行くぞ！」ｺﾞｯ‼

↓１、青セイバー判定
↓２、黒セイバー判定
コンマが高いほうが勝利

まさかの同コンマですと…！
↓１コンマ判定
奇数で相討ち、偶数で両者健在

オラ

>>855

青セイバー「はぁぁぁぁ！」

黒セイバー「ふっ…はあっ！」

ガキィィィン！

青セイバー「舞い上がれ…風王鉄槌！」ｺﾞｯ‼

黒セイバー「沈め…卑王鉄槌！」ｺﾞｯ‼

青セイバー「…やはりお互いに五分、ですか」

黒セイバー「そうだな…ならば、お互いに聖剣で決めるしかあるまい！！」ｶｯ‼

青セイバー「…！」ｶｯ‼

https://m.youtube.com/watch?v=FQzCPwo2JAk

青セイバー「束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流…受けるがいい！」

黒セイバー「卑王鉄槌、極光は反転する…光を呑め！」

青セイバー「『約束された――』！」

黒セイバー「『――勝利の剣』！！」

カッ！！

ぐだ男『なんとぉ！両者の宝具がぶつかり合った…！』

エミヤ『こちらまで衝撃が来るとは…！流石は星の聖剣か！』

ぐだ男『…土煙が晴れてきました。果たして立っているのは…』

青セイバー「…ぐっ」ﾊﾞﾀﾝ

黒セイバー「…かはっ」ﾊﾞﾀﾝ

ぐだ男『両者、倒れたー！これはダブルノックダウンだぁ！！』

黒セイバー「…何故だ、宝具の火力ならこちらが勝っていたはず」

青セイバー「さぁ…私はただ、貴女に負けたくないと思っただけですよ」ｼｭｩｩ…

黒セイバー「…クク、憎らしいほど同じだな。私たちは…」ｼｭｩｩ…

【青セイバー、セイバーオルタ、共に脱落】

ぐだ男『…会場の皆様、ついにこの瞬間がやってきました！』

エミヤ『まさか、セイバークラスが一人も残らないとは思わなかったが…いや、だからこそ面白いか』

水着セイバー「さあ、ラストバトルです！優れたサーヴァントとしてマスターに誉めてもらうのは…」

サンタオルタ「トナカイに無様は見せられん。この勝負、勝つのは…」

槍トリア「見ていてください、私のぐだ男…貴方にふさわしい槍は…」

『この、私だぁぁぁ！！』

↓１、水着セイバー
↓２、サンタオルタ
↓３、槍トリア
１番高いコンマを出した者が優勝

決着！！の前に、一時休憩

お風呂入ってから、続きを書きます

サンタオルタ「喰らえっ！」

槍トリア「ふっ…！」ｷｨﾝ‼

サンタオルタ「…やはりいい馬だな、ここに置いていけ…！」ｸﾞｸﾞｸﾞ…

槍トリア「貴女は…先程の私と違い、なぜそこまで人の喜びに拘るのですか？」

サンタオルタ「決まっている…サンタだからだ！」ｽﾞﾊﾞｯ‼

槍トリア「…よく分かりませんが、良い太刀筋です…では、本気で行きましょう！」

サンタオルタ「…？待て、そういえば奴は何処に…！」



水着セイバー「…準備完了、行きます！！」

槍トリア「…！上から！」

水着セイバー「水面に光は、勝利の剣…『陽光煌めく勝利の剣――』！！」

槍トリア「ぐぁ――っ、やるな！だがしかし、相性が不利な私を狙い撃ったのが貴様の敗因…」

水着セイバー「…何勘違いしてるんですか？」

槍トリア「…ゑ？」

水着セイバー「私 の バ ト ル フ ェ イ ズ は ま だ 終 了 し て い ま せ ん」NP100%

サンタオルタ「おい貴様、それは流石に…」

水着セイバー「――カリバーッ！！」

―――

ぐだ男『き…決まったぁぁぁ！！まさかの宝具乱れ撃ちで、水着アルトリアの勝利だぁぁー！！』

水着セイバー「やりましたよマスター！グランプリ制覇です！」ﾌﾞｲｯ

エミヤ『いや、噂通りのNP効率だな…まさに浜辺の怪物といったところか』

水着セイバー「…あ、ところでマスター！今回の賞品は何ですか？私、とてもお腹が空きました！」

ぐだ男『あ、そうでした…優勝した水着アルトリアさんには、トロフィーと>>878が送られます』

ＢＢちゃん人形が送られます、

>>878

ぐだ男『こちらの「BBちゃん人形」が送られまーす！』

水着セイバー「む…？なんでしょうこの人形…どこか懐かしいような、違和感があるような…」

エミヤ『マスター、はやくそれ捨てきなさい。絶対録な目に会わないから』

『…ｼﾞｯｿｳﾏｯﾃﾏｽﾖ、ｾﾝﾊﾟｲ♪』

水着セイバー「あれ、いま何か喋ったような…」

エミヤ『誰かー！早くトラッシュ&クラッシュするんだー！！間に合わなくなっても知らんぞー！！』

ぐだ男「いやー、お疲れ様！」

エミヤ「…頼むから、今回のような事はこれっきりにしてくれよ」

ぐだ男「大丈夫大丈夫！さて、どうだったかなモードレッド、今回の戦いでアルトリアの見分けはついた…」

サモさん「」ﾌﾆｬｧ…

ぐだ男「…なんて幸せそうな顔で昇天してるんだ。さて、今日は色々あったし、そろそろ帰ると…」

ぐだ男「…待てよ、何か忘れてない？」

↓１コンマ一桁判定
4以下でへびおこ

うりゃー！

>>882
※清姫ちゃんは天使、異存はないね？

槍清姫「お疲れ様でした、ますたぁ♪」

ぐだ男「うわわ…ごめん清姫！つい夢中になってて…」

槍清姫「ふふ、いいんですよ。あんなに楽しそうに叫ぶますたぁを見ているだけで幸せでしたから♪」

槍清姫「でも…もう、清姫の事を忘れないでくださいまし。…ね？」

ぐだ男「…うん。約束するよ、次は一緒に実況しよう」

槍清姫「はい、それでは…」ｽｯ

ぐだ男「小指を…ああ、そうだね」

槍清姫「…ゆーびきーりげーんまーん」

ぐだ男「嘘ついたら針千本のーます…」

槍清姫「…ゆーびきった♪ふふ、絶対ですよ？」

ぐだ男「うん…というか、清姫には嘘つけないしね」

槍清姫「ええ、私は誰よりも、正直な女ですから」

槍清姫「それでは、今日はお疲れ様でした…約束、破らないでくださいね？」

という訳で、本日はここまで！

本編をやるにはスレが残り少ないので、小ネタを募集
こんなの書いてほしい、前あったこのネタが見たい等、どんどん書き込んでください！

あと、マシュのバイトinアーネンエルベは別スレでやります、恐らくスレのリニューアル前に
…ひびちかはコラボ系のドラマCDでしか知らないけど、突っ走っていいよね！
あとまほよは未プレイだから出れないけど許してね！

それでは、お疲れ様でした！

良かった、今回のガチャは礼装集めるだけで済みそうだ(なお以前夏祭りセイバーを狙って爆死した模様

小ネタは明後日くらいにやると思います

ちくしょう、ネロ礼装狙いで爆死したところに追い討ちをかけて来やがった…！
だが此方には触媒がある、贋作イベのようには行かないぜ…！(邪ンヌ缶バッジ×２を握り締めながら)

邪ンヌガチャは爆死、フィナーレ(修正前)は令呪３画使って敗北
もうどうしようもないじゃない！と思いつつ回した呼符が虹回転
ありがとう婦長、キミのお陰でまだ頑張れる…そして邪ンヌは次来たら確実に堕とす！

風呂から出たら↓３のどちらかをやります

１、小次郎、天竺へ行く『終章～新たなる旅立ち～』

２、エミヤ家の日常『キッチン・シスターズ』

エミヤ「(…私の名前はエミヤ、カルデアの戦闘員兼料理長のサーヴァントだ)」

エミヤ「(ブラックな職場から)」

途中ー

エミヤ「(ブラックな職場から抜け出せたと思えば別世界の家族と出会ったり、など色々あったが…まぁ、なんとかなっている)」

エミヤ「(最近は仲直り、というか不可侵を取り決めることで平穏も取り戻せた…のだが)」

アイリ「はーい！それじゃあイリヤちゃんVSクロちゃんのお料理対決を始めまーす！」

イリヤ「むぅ…！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

クロ「…フン！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

エミヤ「平穏とは、長く続かないものであった…」

イリヤ「今日こそは絶対クロに勝って、姉としての威厳を守ってみせるんだから！！」

クロ「あら、そんなに息巻いちゃって…以前の貴女の料理がどんな産物になったか忘れたの？」

イリヤ「あ、あれは龍子(イレギュラー)がいたからだもん！今回は大丈夫なんだから…！」

アイリ「あらあら、二人とも本当に仲良しね…」

アサ嗣「…なぁ、僕は帰っていいかな？そろそろ仕入れた武器が届く予定なんだが…」

アイリ「駄目よあなた…味見役は親の仕事でしょう、ね？」ﾆｺｯ

アサ嗣「…分かった、分かったからその笑顔…いや、薄目をやめてくれないかい？」

アイリ「はーい、それじゃあシロ…エミヤくん、審判をお願いね！」

エミヤ「(…一応、この少女達には私の正体は隠してもらえるよう頼み込んである。もっとも、黒い方は既に気付いていそうだが)」

エミヤ「はぁ…それでは、料理対決のルールを説明する。もっとも、審査員の評価が高い方が勝ちというシンプルなルールだがね」

イリヤ「…はい！」

クロ「ま、楽勝ね♪」

エミヤ「それでは、今回のお題は>>940だ」

麻婆豆腐

>>940

エミヤ「麻婆豆腐だ…君たちの手元にレシピもあるが、私の方も軽く実演してみせよう」

イリヤ「…すごい、結構詳しく書いてある」

クロ「(ほんと、どこまで人が良いんだか…)」

アサ嗣「麻婆…やっぱり僕、帰りたいんd」

アイリ「ダ・メ・よ！さぁ、それでは料理開始ー！」ｶｰﾝ‼

↓１コンマ二桁判定(イリヤ)
↓２コンマ二桁判定(クロ)
高いほうが勝利

やだ…このスレのクロさん、本気出しすぎ…

イリヤ「よいしょ、よいしょ…！」

エミヤ「(こちらの実演は終盤…イリヤの方は順調だな、さて…)」

クロ「…」ｼﾞｰｯ

アイリ「…クロちゃん、どうしたのかしら？さっきから、エミヤくんとレシピばかり見て料理を初めてないけど…」

エミヤ「(いや、あれは…まさか！)」

クロ「…うん、これは私にも想定外だけど…それじゃあ、始めましょうか」ｽｯ

クロ「…同調、開始」

https://m.youtube.com/watch?v=IJVSRx4b0cQ

クロ「…！」ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ‼

イリヤ「…っ！なに、あれ…！」

アイリ「まあ…クロちゃんって、あんなにお料理上手だったのね！流石はママの娘！」

アサ嗣「…いや、それだけじゃない。今彼女がやっている事は…！」

エミヤ「(間違いない…彼女が行っているのは、先程私が見せた調理の完全再現！)」

クロ「(不思議ね…彼の調理を見ていると、カードの使い方が分かる…！)」ｸﾞﾂｸﾞﾂ…

エミヤ「(…なるほど、同じ魔術使い同士ならば、この再現も頷けよう。だが…)」

クロ「(…ええ、分かってるわ。多分、これで終わりじゃない)」

エミヤ「(…オレの経験から導き出した、最後の一工夫だ。―――ついてこれるか)」

クロ「(…上等よ！どこまでだって食らいついてあげる！！)」

アイリ「あの二人…もう目だけで会話してるわ…」

イリヤ「こっちは完成！…なんだけど、蚊帳の外だなぁ…」

―――

アイリ「今回の勝者は、クロちゃんでーす！」

クロ「イェーイ！ありがとー、みんなー！」

イリヤ「ぐぬぬ…エミヤさんの料理とほとんど同じ完成度なんて…！」

アイリ「イリヤちゃんも頑張ったわよ！ねぇキリツ…通りすがりの審査員さん？」

アサ嗣「…どちらも美味しかったよ」ｽｯ

イリヤ「あ、行っちゃった…」

クロ「というか、最後までフード取らなかったわね…どこまで恥ずかしがり屋なのかしら」

クロ「さ、それじゃあマスターには私のお願いを聞いて貰おうかなー♪ふふ、明日は二人でデートね！」

イリヤ「だ、ダメー！クロとマスターさんを二人きりなんて、そんな危険な事…！」

クロ「それをどうするかが今日の対決の理由じゃない。さ、敗者は大人しく尻尾を巻いて帰るといいわ！」

イリヤ「…くぅぅぅー！」ｶﾞｸｯ

クロ「…あ、そうだ。そこの赤い人？」

エミヤ「…なんだね？ああ、先程の料理の感想なら確かに旨かったが…」

クロ「…今日は助かったわ、だから特別よ…ありがとう、『お兄ちゃん』♪」

エミヤ「…な」

クロ「ふふっ…それじゃあ、明日の用意をしなきゃね！またねママ、イリヤ！」

イリヤ「あ、待ってクロ…あれ、なんで顔赤いんだろう？」

エミヤ「…」ﾎﾟｶｰﾝ

アイリ「…ふふ、もしかしてドキッとしちゃった？」

エミヤ「…いや、心臓が止まるかと…というか、あれは反則だろう…」

アイリ「うーん…困ったわ、シロウくんったらやっぱりイリヤちゃんも攻略対象なのね…」

エミヤ「ああ、流石にイタズラにしても限度が…あれ？」

アイリ「あちこちで聞くシロウくんの噂、やっぱり本当なのね…女タラシなんて、お母さん悲しいわ…」

エミヤ「待て、誤解だ！決して彼女におかしな感情を抱いたわけでは…！」

アイリ「…うん、ここはやっぱり去勢しときましょう！息子の悪癖を直すのも母の務めよね！」ｶﾞｼｯ

エミヤ「なんでさ！…というか、私を魔術で拘束していったい何を…」

タマモ「去勢が必要と聞いて！」ﾐｺｰﾝ!

槍タマモ「ドンファン野郎に鉄槌を！」ﾐｺｰﾝ!

タマ猫「うむ、あえてミディアムでどうだご婦人！」ｷｬｰｯﾂ!

エミヤ「なぜ来たっ！…待て、話し合おうじゃあないか、だからこれ以上近づくn」



<ｱｯｰ‼

という訳で本日はここまで！

邪ンヌチャレンジ中に欠片や黒聖杯や起源弾が出まくったので、もしかしたらと思いネロ祭りピックアップを回すと百連しても出なかった☆５ネロ礼装が２枚出るという

何タイムテーブルってあるんだと思った瞬間でした

後は小次郎のネタを書いてこのスレは終わりかな？
それではまた次回！

メンテ→鯖落ち完全再現とは恐れ入った…
流石は我らの運営、この気合いの入った復刻は他のゲームでは真似できまい

ちなみに>>1のレアプリは１５個でした、我は課金兵において最弱…

７章の時間だぁぁぁぁ！！(出張中&box５箱目途中)

お久し振りな>>1です
生放送を見て上がったテンションで小次郎の最終章を書いて、スレを埋めたいと思います

小次郎、天竺へ行く～終章『新たなる旅立ち』～

小次郎「…秘剣、燕返し！」ｼｬｷｨﾝ‼

アルジュナ「ぐ…！」

カルナ「オレたちの敗北か…見事だ」

小次郎「…よっしゃあああああ！！やったぞぉぉぉぉ！！」ｲﾔｯﾎｰ!

アルジュナ「…彼、こんな大声出すキャラだったか？」

カルナ「我々の体感より永い時を経て得た勝利だからな…喜びも大きいだろう」

小次郎「うう…やっと…やっと帰れる…！」

アルジュナ「(…マジ泣きですね)」

カルナ「この先にあるゲートがカルデアに繋がっている…早く戻るといい」

小次郎「すまぬ、カルナ殿…それでは、いざ我が主のもとへ…！」

アルジュナ「…ところでカルナ。先程の戦闘だが、彼が奥義を放つ前の打ち合い…貴様が私の射線に入らなければ、負けることは無かったが？」

カルナ「ああ、アレか…まあ、どうせ当たらなかっただろうがな(彼が今までの試合での経験を活かした間合いの取り方をしていたからな)」

アルジュナ「…ほう？つまりお前は私の弓は当たらないと？ならば我が弓の腕、ここでまた試してみようか？」

カルナ「…やる気か？無駄だと思うが、お前が戦いたいなら応じるとしよう」

～ゲート前～

小次郎「ふぅ…やっと、やっとたどり着いた…」

小次郎「さあ、いざ懐かしのカルデアへ…ん？」

アルジュナ「喰らえ、破壊神の手翳…！」ｶｯ‼

カルナ「空前絶後…日輪よ、死に随え！！」ｶｯ‼

小次郎「げ、またあの二人ケンカを…！？いかん、早く飛び込まねば！！」ﾋｮｲｯ

ドカァァァァン！！



アルジュナ「チ、しぶとい…！…む、ゲートの様子が…」

カルナ「…どうやら今の攻撃の余波で、空間がねじ曲がったらしい。彼が無事だといいが…」

～？？？～

小次郎「…どこでござるか、ここは」

小次郎「燃える街…確か、以前マスターから聞いた冬木という街がこのような戦場だったと…」

小次郎「では冬木なのか…？しかし、何か違和感を感じる…」

「見ィ～つけたァ♪」

小次郎「…何者だ？」

ワイバーンＡ「ヒヒ、まさかまだ生き残りがいるなんてな！」

ワイバーンＢ「今からお前の顔の皮を剥ぐんだ。いいだろ？」

小次郎「…これはまた面妖な。喋る龍ときたか」

ワイバーンＣ「惚けやがって…オレたちが誰か分かってんだろう？」

ワイバーンＢ「この世界を牛耳る龍の魔女の配下、邪龍軍団だ！」

ワイバーンＡ「ほら、早く命乞いして泣きわめくん…グワーッ！？」ｽﾊﾟｰﾝ‼

ワイバーンＢ「ア、アイエエエ！？相棒の首が飛んだ！？ナンデ！？」

小次郎「む、すまんな。寄ってくるものだから、ついいつもの癖で切り落としてしまった」

ワイバーンＣ「テ、てめぇふざけやがって…！スッゾコラー！」ｶﾞｯ‼

小次郎「いやっ！」ｼｬｷﾝ！

ワイバーンＣ「グワーッ！？」ｽﾊﾟｰﾝ‼

ワイバーンＢ「こ、こいつまさか伝説の…！あ、兄貴たちー！こっちに来てくれー！！」

「ああ！？んだよ下っ端、オレらの餌は見つかったのか？」

小次郎「む…また新たな群れが来たな」

ＲワイバーンＡ「ん…おいおい、こりゃどういう状況だ？」

ＲワイバーンＢ「てめぇ、家の可愛い舎弟に何してくれてんだ？」

ワイバーンＢ「不味いぜ兄貴たち…こいつ、噂のドラゴンスレイヤーかもしれねぇ！」

ＲワイバーンＡ「ほう…こいつが指名手配のサーヴァントって事か…ならよ、兄弟！」

ＲワイバーンＢ「ああ、その首持ち帰って、魔女様の前で晒してくれるわ！！」

小次郎「ごちゃごちゃと五月蝿いな…いやっ！」ｼｬｷﾝ‼

ＲワイバーンＡ「グワッ！？…痛てぇな、スッゾコラー！」

小次郎「む…一撃で首が飛ばん。さてはこやつら…」

ＲワイバーンＢ「そう、俺達はサイバネ手術を受け、クラスチェンジしたネオワイバーンだ！」

ＲワイバーンＡ「さては貴様、前時代に我らを壊滅させたアサシン連中の生き残りか？生憎、俺達にそのカタナは効かねぇぜ！」

小次郎「く…となると、長期戦は不利か」

ワイバーンＢ「いいぞー、兄貴たち！やっちまえー！」

ＲワイバーンＢ「…しかし、前に受けた報告と違うぞ。確か、例のドラゴンスレイヤーは俺達の同型を１００体葬った男の筈…恐らく、クラスはセイバーの筈」

ＲワイバーンＡ「関係ねぇよ兄弟！反逆者の首を取れば魔女様からの評価も上がる！前時代の生き残りともなればボーナス確定！」

小次郎「(…こやつら、コンビネーションは抜群だな。このまま押され続ければ、不味いか…！)」

ＲワイバーンＡ「さあ、大人しくこのクローの餌食になりな…」

「…ワイバーン…ドラゴン…ドラゴン！！」

小次郎「(…！なんだ、このドス黒い気配は…！？)」

「…Wasshoi！！」ﾊﾞｯ‼

ワイバーンＢ「…え、空からなにか…アバーッ！？」ｽﾞﾊﾟｯ‼

ＲワイバーンＡ「あ、アイエエエ！？舎弟の身体が一瞬でネギトロめいた死体に！？」

ＲワイバーンＢ「何と言うアンブッシュ…テメェ、何者だ…いや、まさか貴様が！」

「…ドーモ、レインボーワイバーン=サン。ドラゴンスレイヤーです」

ＲワイバーンＢ「その龍の返り血を浴びた赤い鎧…龍殺のメンポ…そうか、貴様こそが…！」

ドラゴンスレイヤー「…ドラゴン、殺すべし」

ＲワイバーンＡ「ケッ、面白いじゃねぇか！まずはお前から死ね！イヤーッ！」

ドラゴンスレイヤー「…イヤーッ！」ｽﾞﾊﾞｰﾝ‼

ＲワイバーンＡ「グ、グワーッ！？」ﾌﾞｼｯ‼

ＲワイバーンＢ「アイエエエ！？兄弟の宝石で作られたレインボークローが、ネギトロめいた肉塊に！？」

ドラゴンスレイヤー「ドラゴン…殺すべし！イヤーッ！」

ＲワイバーンＡ「アババ…ま、待て…グワーッ！？サヨナラ！！」ﾄﾞｶｧﾝ‼

ＲワイバーンＢ「アイエエエ…こいつは不味い、本部に救援要請を…！」

小次郎「ほう、余所見をする余裕があったかな？」

ＲワイバーンＢ「…！ウカツ…」

小次郎「秘剣…燕返し！」ｼｬｷｨﾝ‼

ＲワイバーンＢ「アバーッ！？サヨナラ！！」ﾄﾞｶｧﾝ‼

ドラゴンスレイヤー「…！」

小次郎「…片付いたか。さて…」

ドラゴンスレイヤー「…」ｽｯ

小次郎「…待たれよ、ジークフリード殿」

ドラゴンスレイヤー「…！…何故、我が名を…」

小次郎「私はそなた自身を知っている訳ではない。ただ、そなたと同じ存在を知っているだけだ」

ドラゴンスレイヤー「…それがどういう事か、知る気はない。知る必要は無いのだ。私は、復讐さえできればそれでいい」

ドラゴンスレイヤー「家族を…この街を滅ぼした龍の魔女、奴と邪龍軍団を滅ぼすまで、私は戦い続ける…さらばだ、名も知らぬ龍殺しよ！Wasshoi！！」ﾊﾞｯ‼

小次郎「…やれやれ、カルデアに戻るのはまだ先になりそうだな…」

小次郎「だが、許せマスター…私は、友を放っておけるほど冷酷ではなかったようだ」

『小次郎が迷い混んだ世界は、龍と混沌が支配するネオ冬木…今ここに、二人の龍殺しが織り成す物語が始まる！』

ドラゴンスレイヤー～ネオ冬木炎上～、完

以上でこのスレでの投下を終了します

お悩み相談のリニューアルは、今やってる別スレが終わり次第取りかかろうと思っております…多分、来年になりそうですが
ちょっと時期が空いてしまったので、いっそ完全にリセットしてのスタートにしましょうかね…

年末までのイベントが多過ぎてすでに瀕死ですが、なんとか生き残ってみせる…行くぞエルキドゥ、ガチャの用意は充分か――！！

ネタバレされる前に７章クリア出来て良かった…いやぁ、ウルクって恐ろしい

新スレはおそらく

マシュ「お悩み相談」藤丸「～(セリフ考え中)～」

みたいなスレタイになると思います

それでは皆様、良いお年を！

ウチの絆１０の兄貴と孔明が世界を救うと信じて――