・fgo ss
・設定適当 短編
『イリヤのマイルーム』
イリヤ「んー! 最初はびっくりしたけど、慣れてくるとここも居心地いいね!」
ルビー「そうですね! ただ夏休みの宿題の行方がどうなるか心配ですが!」
イリヤ「それは聞きたくない聞きたくないよー…意識的に忘れてるのー」
ルビー「種だの石だので随分力がついてきましたねー」
ルビー「マスターさんから種をたっぷりイリヤさんの中に注ぎこまれてしまって!」
ルビー「今ではレベルもカンスト! もはやイリヤさんの身体の半分以上はマスターさんの欲望(種火)で出来ていると言っても過言ではありませんね! いよっ、このいやらし娘!」
イリヤ「なんでそんな変な言い方しちゃうかな!?」カア
コンコン ガチャ
クロ「相変わらず騒がしいわねー、イリヤってば」
イリヤ「あれクロ? 今日は確かマスターさんやマシュさんと出撃するって言ってなかった?」
クロ「ふふっ。このクロ様からすれば些細な任務よ!」
クロ「予定の半分の時間で瞬殺してやったわ! さすが私! もうイリヤより使える子かもね!」
イリヤ「わ、私だって使える子だもん!」
ルビー「さすが! 宝具が重なってる人は言うことが違いますねー」
イリヤ「それで何の用で来たの? 暇なの?」
クロ「なーによ…。用がなきゃここに来ちゃ行けないの? 冷たい子ねー」
イリヤ「そ、そんなことないよ! いつでもウェルカムだから!」
クロ「イリヤをからかうのはこの辺にして…」
イリヤ(また騙された気分だよ…)
クロ「ちょっと魔力使ったからイリヤと例の魔力供給でもしようかなー、と」
イリヤ「ま、また!? こんなところでもやらかす気!?」
クロ「あはは! 毎回真っ赤になるわねあなた! ジョークよジョーク!」
イリヤ「うう…!」カア
クロ「それに戦闘中マスターから毎回魔力供給直接してもらってるしね」
イリヤ「? ふぅん」
クロ「そんじゃ、ちょっくら色んな人達をからかってくるわ! じゃあねー!」
ガチャ バタン
ルビー「相変わらずテンションアゲアゲな方ですねー。場所が変わってもあのテンションを持続させられるのはとても羨ましいものですね! イリヤさんも見習わないと!」
イリヤ(ルビーもクロとテンションに違いはないと思うけどなー…)
イリヤ「そういえば魔力供給で思い出したんだけど…」
ルビー「なんです? はっ! やっぱりクロさんと濃厚なレズシーンに突入したかったんですか!?」
イリヤ「ちがうよ! えーとカルデアに来てしばらく経ったけどここには色んな英雄さんがいたでしょ?」
イリヤ「も、もしかしてマスターさん…。ここの全員と魔力供給してるのかな? クロみたく!」
ルビー「はいー? イリヤさーん…さすがにそれは──」
ルビー(普通に考えてカルデアのバックアップを受けてるんじゃないですかね? 彼の魔力量はそんな無尽蔵なものでもなさそうですし…なによりクロさん同じ方法で魔力供給とか手間がかかるってレベルじゃ…)
ルビー(でも面白そうなので黙っておきましょう!)
ルビー「その通りです!」
イリヤ「や、やっぱり!? でも男の人とかもかなりいたんだけど…そういう人たちとは」
ルビー「当然例外なくヤッてますよ! そらそうよ!」
イリヤ「世界を背負うって…大変なんだね。すごいね…いろいろと」
イリヤ(今度マスターさんの肩でも揉んであげよう…)
ルビー(すごい遠い目になってます。なんかすいません、マスターさん! お返しはしますので!)
ルビー「イリヤさんも他人事ではありませんよ! 余裕かましてる場合ではありません!」
イリヤ「へ?」
ルビー「イリヤさんもいずれするんですよ! 魔力供給18禁verを!」
イリヤ「ええっ!? ひ、必要ないよ、そんなこと!」
イリヤ「ほら! 別に私はそんな魔力供給しなくても何故か平気だし!」
ルビー「必要ありまくりですよ! 戦闘の度ツヴァイフォームでバカスカ撃ってればいずれはガス欠!」
ルビー「突然パァ!と光と共に消え去りお迎えが来ちゃうかもしれないんですよ!?」
イリヤ(な、なんで今頃そんな重要なことを…!?)
イリヤ「うう…じゃあ私もマスターさんと…、そのキスしたほうがいいのかな?」カア
ルビー「生温いわ!」バンバン
イリヤ「ひっ…!? ルビー!?」
ルビー「そんな方法じゃとても追いつきません! 即お迎えですよ!」
イリヤ「じ、じゃあどうしろって言うのよー!?」
ルビー「イリヤさんの(ピー)に文字通りマスターさんの(ピー)から絞り出される(ぴー!)で種付けレベルアップするしかありません! Lv100を目指しましょう、イリヤさん!」
イリヤ「む、ムリー!」
イリヤ「なんて卑猥なこと言うのこの杖は!」カア
イリヤ「そ、そういうのは大人になってからじゃなきゃ駄目なのー!」
ルビー「世界を救うという大義名分のもと! そんなモラルは捨てるんですよイリヤさん!」
イリヤ「ううー! …やっぱりだめだよぉ。そんなエッチなことはぁ…!」グスン
ルビー「遅かれ早かれです! いずれイリヤさんの為にマスターさんから押し倒してくるかもしれませんよ!? そして哀れイリヤさんの初めては散り…イリヤさんはそのまま一児の母に!」
イリヤ「なってたまるもんですかっ! それは絶対行きすぎだよ!」
ルビー「ふう。全く仕方ありませんねー。ワガママなマイマスターです」
イリヤ(そんなにワガママなこと言ってただろうか…!?)
ルビー「じゃあ妥協案としてですねー! ──ゴニョゴニョ」
イリヤ「……?」
イリヤ「……」
イリヤ「!? …ううう! それもかなりエッチな…でも背に腹は…!」
『マイルーム』
ぐだお「…ふあ」
ぐだお(今日も疲れた…。クロが加入してくれて大分楽になって助かった)
ぐだお(でも仕方ないとはいえ戦闘の度にキスしてくるのは…最近マシュにゴミを見るかのような目で見られてる気がする。とても辛い…)
ぐだお「はあ…もう寝よう」
ぐだお「……ぐう」
ルビー(おっ、都合よく寝てますよ! これはチャンスです、イリヤさん!)
イリヤ(こ、心の準備がまだ…! やっぱり明日…明後日。いや来週にしよう!)
ルビー(絶対本気出さないパターンじゃないですか!? ほら早く早く!)
ギィ バタン
イリヤ「お、お邪魔しまーす…」
ぐだお「……」
イリヤ「あ、マスターさん寝てますね。じゃあまた後日ということでー…」
ルビー「そらっ!」
イリヤ「…っ!?」
ズリッ ボロン
イリヤ(ルビーぃいいい! なんてことしてるのよ!)
イリヤ(マスターさんの…その、あれが丸出しに…!)
ルビー「初めて見るわけでもなし! 手早く済ませてしまいましょうよ!」
ギュ
イリヤ「……っ」ゴシゴシ
ぐだお「…ん」
イリヤ「マスターさん…、お願いだから起きないでね」
イリヤ(わたし…マスターさんのおちんちん握っちゃってる)
イリヤ(熱くて固くて…擦るってこういう感じでいいのかな)ゴシュゴシュ
ルビー「まだですよ、イリヤさん! 玉の方もしっかり揉んであげるんです!」
イリヤ(ひ、人ごとだと思ってー!)
ムニ ムニ
イリヤ「…これ、あつい…」
イリヤ(ずっしりしてる…。優しく揉む感じでいいのかな…)
イリヤ「…んん!」ゴシゴシ
ぐだお「…うっ」ビクン
イリヤ「て、手に出してください…マスターさんっ」ギュ
どびゅどぷっ
びゅっ…びゅるっ
べちゃ…
イリヤ(マスターさん…出しすぎだよ。手から溢れちゃう…!)
ぐだお「……」ドプドプ
どろっ…
べちゃあ
イリヤ「…っ、止まった…」
イリヤ「せーしってこんなに重くてねばねばしてるものなの…?まるでスライムの塊みたいに…」ベチャ
ルビー(これは…ドン引きするくらい濃いですね。どんだけ溜め込んでたんですか!)
ルビー「ほらほらイリヤさん! さっき言ったことをですね!」
イリヤ「わ、わかってるよ! ここまできたらもうやるしか…!」
ドロッ…
イリヤ(どろどろして糸引いちゃってるよぉ…!)
イリヤ「いただきます…っ」
ごく…ごく…
じゅる
イリヤ「…んんっ!?」ビクン
イリヤ「んむっ…ぐちゅ…」
イリヤ「むぐぅ…ごく、っ」
ルビー(うっひょお! イリヤさんのお口がえらいことに!)
イリヤ(か、噛みきれないよ…! 唾液を混ぜて薄くしなきゃ…!)
イリヤ「くちゅ…、んちゅ」ゴポッ
イリヤ「…んん。ごく…ん」
イリヤ「げほっ…うえっ」
イリヤ(口の中…すごいことになってる気がする。臭いも味も酷いよ…)
イリヤ(でもなんか身体の調子は悪くない…ような)
ルビー「ほらほら、まだ手にベトベトが残ってますよ!」
イリヤ「うう…。あとで覚えてなさいよルビーぃ…!」
ちゅ…じゅる…
ごく…ごく
イリヤ(なんかせーしを味わってるみたいになってるよぉ…!)
ぐだお(…)
ぐだお(なんか下半身がスースーするから起きたら…)
イリヤ「ちゅ…ちゅぷ」ペロペロ
ルビー「頑張ってイリヤさん!しっかり味わって魔力補給ですよ!」
ぐだお(小学生っぽいロリが精液を味わって食べてる…!?)
イリヤ「あ、お兄さん…ごくっ。起きたんですね…」
ぐだお「い、イリヤ。これはその…どういう」
イリヤ「マスターさん…。さすがにここで魔力供給はダメです」スリ
ぐだお(お腹撫でてる…。魔力供給ってどういうことだ。んん?)
イリヤ「で、でもその…っ! ──…なら」ボソ
イリヤ「おくちでなら…、いくらでも頑張ります!」
ぐだお「」
ルビー「イリヤさん! 放心してる今がチャンスですよ!」
イリヤ「それじゃあ…咥えますね?」
ぐだお「」
イリヤ「…あむっ」
ぐだお「…!」ビクン
イリヤ「んちゅう…」
ルビー(イリヤさんなんだか雰囲気に流されてノリノリですね!)
ぐだお(イリヤの口の中…ぬるぬるしてあったかい)
ぐだお(小さくて狭いけど唇もぷにぷにして…)
イリヤ「……ちゅう」
イリヤ「あ、む…じゅぶっ」
ぐだお「…っ!」ドプ
どびゅ、どびゅ…
びゅくびゅく…
ドプドプっ
イリヤ「……っ、っ!?」ゴクゴク
イリヤ「んぷっ…!」
ぐだお「イリヤ…口の中のそれ…」
イリヤ「……」ゴポッ
イリヤ「もぐ、ぐちゅ…」グチュ
むちゅむちゅ もぐもぐ…
ぐちゅ…ぐちゅ…
イリヤ「ごちそう、さまでした。マスターさん」ニコ
『数日後』
ぐだお「…うっ。二人のフェラ気持ちいいよ?」
クロ「ちゅ…くちゅ。とう、ぜんよ…!」ペロペロ
イリヤ「あむっ…、んんっ!」
ぐだお「クロの口に出すよっ!」
どぷっどぷっ…
びゅるっびゅるっ…
クロ「……!」ゴポッ
イリヤ「クロぉ…。ずるいよ。私にもちょうだい? ──ちゅう」
クロ「んっ…イリ、ちゅぷ」
クロ(イリヤと精子交換しながらキスしちゃってる…。これはこれでゾクゾクする…!)
イリヤ(魔力供給…。魔力供給のためだから…医療行為だからしょうがないよね…?)
ルビー「いやー、役得ですね。マスターさん! 私もエロいイリヤさんを見れて満足です!」
ぐだお「はい」
クロ「今度はこっちのアイリママも呼んでみんなで気持ちよくなってみる…?」
クロ「ふふ、あの胸で挟まれるのは気持ちいいかもよ、マスター?」
イリヤ「だめ…ぇ。ママの前でこんなの見せられないよぉ…」
ルビー「それはそれとしてグランドマスターさん!」
ぐだお「…?」
ルビー「なんだかこの部屋に向かってきてる人がいるのですが大丈夫ですかね!?」
ガチャ
マシュ「先輩…。少しお話があるのですが」
ぐだお「」
『終わり』
諭吉が爆死して結局イリヤ来なかったのでむしゃくしゃして書いた。これにて完結です!
駄文でお目汚し失礼しました!
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