イリヤ「王様ゲーム!」 (114)



ルビー「というわけで王様ゲームをやりましょう!」


イリヤ「王様ゲーム?」


凛「いきなり何を言い出すかと思えば……」


ルビー「いいじゃないですかー別に、最近は暇ですし息抜きですよ!い・き・ぬ・き!」


イリヤ「でも王様ゲームってちょっと興味あるかも。」


凛「……まぁいいわ、どうせならルヴィア達も誘えば人数的にも丁度いいでしょ。」


凛(あわよくばあの女に命令を……クククッ)


ルビー「とか考えているんでしょうねー。」


イリヤ「あはは……」


的な?


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美遊「で、ココに来たのね」


イリヤ「ルヴィアさんのお屋敷なら広いしゲームとかをするには丁度いいかと思って。」


クロエ「面白そうだから私もやるわよ?」


イリヤ「クロエは断っても乱入してくるでしょ……」


サファイア「美遊様もご参加なされてはいかがでしょうか?息抜きとしては丁度いいのでは?」


美遊「……わかった、私も参加する。」

凛「というわけよ。」


ルヴィア「王様ゲーム……いいですわね、わたくし一度やってみたかったのですわ。」


ルヴィア(あわよくばこの女に……)


サファイア「とでも考えているのでしょうか。」


美遊「いつもメイドの凛さんをこき使ってるのに……」


クロエ「じゃあ早速やりましょうよ。」


イリヤ「道具とかはどうするの?」

ルヴィア「心配には及びませんわ。」


オーギュスト「お嬢様、ここに。」


クロエ「棒が純金製……」


イリヤ「いくらするんだろ……」


凛「これだから金持ちは……」


ルヴィア「負け犬がよく吠えますこと、オーッホッホッホッホ!」


凛「……」


イリヤ「わぁぁあ!凛さん落ち着いて!その持ち上げた壺を下ろしてぇ!!」


ルビー「メンバーはイリヤさん、凛さん、美遊さん、ルヴィアさん、クロエさん、私、サファイアの七人ですね。」

クロエ「人……?」


ルビー「こまけーことは気にすんなってやつです。
とにかくバーサーカーになってた凛さんも落ち着いたことですし始めましょう。」


凛「誰がバーサーカーよ!……まぁいいわ、じゃあ皆一本ずつ持ったわね?」


全員「王様だーれだ!!」


安価

王様>>10




りん

凛「私ね。」


ルヴィア「くっ……!」


凛「ククククククク……あはははははははははは!何よルヴィア、貴女まるで出荷直前の家畜のようね!無様よ無様!」


イリヤ「わぁー悪い顔……」


ルビー「完全に悪役ですよあれ。」


ルヴィア「……貴女がそんなに死にたかったとは思いませんでしたわ表に出なさい!!」


凛「残念、王様は私なの。」


凛「じゃあルヴィア、>>18なさい」

遠かったかな、じゃあ>>15

キタキタ踊り

調べてて少し遅れた


凛「じゃあ……ルヴィア、キタキタ踊りなさい。」


ルヴィア「キタキタ……はい?」


イリヤ「キタキタっ……ふぶふっ!んふふぐるぐる……」


美遊「イリヤ……?」


サファイア「ルヴィア様、キタキタ踊りとはこのようなものです。」


あの踊り再生~


ルヴィア「なぁあっ!?こ、このような……」


凛「勿論服装も完全再現よ。」


ルビー「一応女性はビキニに腰ミノなのでそこまでエロスな訳でもないですし大丈夫でしょー。」


ルヴィア「勿論衣装は用意してあるわ。」


ルビー「カレイドステッキの素敵機能で用意しました。」


ルヴィア「」

ルヴィア「こ、このような屈辱……このわたくしが……!」


凛「いいから早くやりなさいよ。」




レッツダンシング





凛「あははははははは!!」パシャパシャ


イリヤ「くくくくく……ふふっ……」


クロエ「なんともシュールな絵面ねこれ。」


美遊「…………!」プルプルプルプル
↑笑ってはいけないと必死に我慢している


ルヴィア「一生の恥ですわ……」


ルビー「ルヴィアさんの目が虚ろになったところで次行きましょう!」


全員「王様だーれだ!!」


>>20

クロエ

みゆ

美遊「……私?」


ルヴィア「チッ!!」


サファイア「ルヴィア様、あからさまに舌打ちするのはおやめになってください。」


美遊「命令……」


イリヤ「別になんでもいいんだよ?」


美遊「なんでも……じゃあイリヤとクロエが」


イリヤ「えっ」


美遊「えっ」


クロエ「イリヤのことは気にしないでいいわよ。
で、私とイリヤが何かしら?」


美遊「イリヤとクロエが……>>24で」

ポッキゲーム

イリヤ「え」


クロエ「へぇー」にやぁ……


イリヤ「あの、その、美遊さん?考え直すとかは……」


ぽん(イリヤの肩を叩く)


ルヴィア「王様の命令は?」


ルビー「絶対ですよー!キマシタワー建造突貫工事ですよぉー!」


凛「はいポッキー。」


イリヤ「うぅ……ご無体な……」


クロエ「じゃあ行くわよー。」

カリカリカリカリカリ……!


イリヤ「ちょ、ま、速す」






一成「そうだ衛宮、実は知り合いから花を貰ったのだが多すぎてな、よければ幾つか貰っていってくれないか?」


士郎「いいけど……なんの花なんだ?」


一成「白百合の花だ。」









クロエ「ごちそうさまでした。」


美遊「ごちそうさまでした。」


イリヤ「ぁ……ぅ……」


ルビー「イリヤさん色っぽいですねー大人のお友達が放っておかない状態になってますよ?」


サファイア「記録は三分二十五秒……」


凛「途中からイリヤ呼吸困難に陥ってたわよ。」


イリヤ「王様になったら絶対にクロに命令してやる……」


クロエ「じゃあ私が王様になったらもう一回かしら。」


イリヤ「すいませんチョーシ乗ってました反省してます。」


クロエ「とにかく次行くわよー」


全員「王様だーれだ!!」


>>29

安価ミスった>>33

通りすがりの寺生まれのTさん

イリヤ「Tさん?」


ルビー「今外を歩いていた人ですかねー?」


美遊「もう行っちゃったから無理。」


再安価>>38

ルヴィア

凛「ジーザス」


ルヴィア「オーッホッホッホッホ!遂にこの時が来ましたわぁ!!」


凛「いっそのこと命令を出す前に意識を奪って……」


ルビー「駄目ですよー」


イリヤ「ていうかルヴィアさん凄い嬉しそう……」


クロエ「これどっちかが選ばれる度にループするんじゃないの?」


ルヴィア「では凛、>>43なさい!」

私を抱きしめて、好きだと言って

ルヴィア「そうですわね、」


ルビー(声真似)「私に抱きついて声高らかに愛の告白をなさい!」


凛「はぁ!?」


ルヴィア「は!?わたくしそんな事言っ」


凛「やってやろうじゃない……」


抱きっ


ミシミシミシミシ!!


ルヴィア「」


美遊「背骨が変な方向に曲がってる……」


イリヤ「オーガ?」


凛「アイシテルワールヴィア。」


クロエ「棒読みここに極まれり、ね。」


ルビー「ルヴィアさんが気絶してるのでルヴィアさんは一回休みですかねー。」


全員-1「王様だーれだ!!」


>>49

ルビー

安価出すのは不慣れなもんでな、忠実にこなすようにしてたんだが。


ルビー「さぁ!ついに皆のアイドルカレイドルビ~ちゃんが王様ですよぉ!!」


イリヤ「すごく嫌な予感がする。」


クロエ「すごく面白そうな予感がする。」


サファイア「姉さん、程々に。」


ルビー「分かってますよぉ、と言っても命令は決まってるんですけどねー。」


ルビー「ズバリ!士郎さんに抱きついて上目遣いで「にゃん」と言う!」


全員-2「!?」


ルビー「誰にしましょうかねぇ~。」


>>55
最大二人まで

イリヤとミサの2人

安価出すのは不慣れなもんでな、忠実にこなすようにしてたんだが。


ルビー「遂に来ましたよー!皆のアイドルカレイドルビーが王様ですよぉ!!」


サファイア「姉さん、程々に。」


ルビー「分かってますよぉ、まぁ命令は決まってるんですけどねー。」


ルビー「ズバリ!士郎さんに抱きついて上目遣いで「にゃん」と言う!」


全員-2「!?」


ルビー「さて誰にしましょうか……」


>>55
最大二人まで

すまん、誤爆した。
今から風呂入るんでしばらくお待ちください

あとミサって誰?

いい湯でした。


ルビー「ここはイリヤさん!と言いたいところですがあえて美遊さんにも凸して貰いましょうか!!」


イリヤ・美遊「にぇっ!?」


クロエ「変な声出てるわよ。」


凛「別にやめてもいいのよー?」


ルヴィア「えぇ、代わりに私がシェロに!」


ルビー「ハイハイ戯言はそれくらいにしてくださいねー王様の命令は絶対ですよー!」


イリヤ「うぅ……」


美遊「士郎さんに……」

士郎「えーと、花瓶は玄関に置いておけばいいか……」


イリヤ「お、お兄ちゃん!」


士郎「ん?二人ともどうし」


抱きっ!


イリヤ「に、にゃーん?」


美遊「にゃ、にゃん。」


士郎「」


セラ「士郎。」


士郎「いや、その、これは違」


セラ「以前中華鍋を試したいと言っていましたね。」


士郎「いや打撃武器としてではなく調理器具として……」


セラ「神に懺悔してきなさい。」


ゴシャァン!!

イリヤ「」ぷしゅー


美遊「///」


ルビー「見事に機能停止してますねー。」


凛・ルヴィア「ぐぬぬ」


クロエ「大人気ないなぁ……じゃあ次行こうか。」


全員「王様だーれだ!!」

>>66






サファイア

サファイア「私、ですか……」


ルビー「うーん、サファイアちゃんが命令するっていうのはあまり想像できないですねぇ。」


イリヤ「確かに思い浮かばないかも。」


クロエ「似合わないって感じよねー。」


サファイア「じゃあ姉さんとイリヤ様とクロエ様、>>72を。」


三人「!?」

3人で士郎にアーチャーのコスチュームを無理やり着させる

キス

物凄く>>71に惹かれたけど安価は厳守。


サファイア「口は災いの元、ということで三人でキス。」


イリヤ「」


クロエ「ごっつぁんでーす☆」


ルビー「あの、私はどうすれば?」


サファイア「……舐める?」


クロエ「それじゃあ改めまして……」


イリヤ「ク、クロエってばもう魔力も充分なんだから簡単にすませばいいんじゃないかな!」


クロエ「多いに越したことはないよね。」









セラ「おや、白百合の花?」


士郎「あぁ……一成からもらったんだ。」


士郎「柳洞寺が白百合をいっぱい貰ったらしくて…一成からおすそ分けしてもらったんだ。」


セラ「そうですか。」


セラ「しかし心なしかこの白百合、随分と瑞々しいというかツヤツヤしているというか。」


士郎「水あげたからかな。」





イリヤ「」


クロエ「ごちそうさまでした。」ペロリ


ルビー「汚されちゃいました///」


凛「そろそろイリヤが何か違う世界の扉を開きそうだからキス禁止ね。」


ルヴィア「では次ですわ。」


>>78


クロエ

クロエ「遂にきました私の出番。」


イリヤ「キスはないから大丈夫キスはないから大丈夫……」


美遊「イリヤ、落ち着いて。」


凛「で?あんたはなんの命令を出すつもりかしら?」


クロエ「じゃあ凛と美遊でー」


ルビー「珍しい組み合わせですねぇ。」


クロエ「>>82で。」

士郎にいたずら。但し、性的なもの以外

クロエ「お兄ちゃんにイタズラ。」


凛「っし!」


クロエ「ただし!性的なものやラッキースケベ的なものはなしで。」


ルヴィア「っし!」


イリヤ「似たもの同士……」


凛「しかし衛宮くんにイタズラ、ねぇ……」


美遊「あまり気が進まない……」

士郎「イリヤ達いつ帰ってくるんだろう。」


士郎「あぁそうだ洗濯物を取り込まないと。」






凛「というわけで色々使って気配遮断しつつ衛宮くんを見ているわけだけど……」


美遊「洗濯物を取り込み終わったら作戦開始ですね。」







士郎「よいしょっと……さて、暇になったしテレビでも見」


紐ピーン


士郎「のわっ!」


びたぁーん!


士郎「」


凛「ゴメンね衛宮くん。」


美遊「ごめんなさい。」






クロエ「なんだ、つまんない。」


ルビー「士郎さんにエロスなイタズラなしだと面白くないんですよー。」


イリヤ「ていうか私一度も王様になってないよね!?よーし」


全員「王様だーれだ!!」


>>86

イリヤ

イリヤ「ついに!ついについについに!私が王様だよー!!」


クロエ「で?どんな命令を出すつもり?」


イリヤ「ふっふっふー、どーしよっかなー?」


ルビー「なんかもう、鼻が高くなってますねぇ。」


イリヤ「じゃあー、>>89>>91>>93で!」

士郎

ルヴィア

ビンタ

イリヤ「じゃあー、凛さんがー」


凛「私が?」


イリヤ「ルヴィアさんにー」


ルヴィア「わたくし!?」


イリヤ「ビンタで。」


凛「よっしゃぁぁあ!!」


ルヴィア「イリヤスフィィィィル!!!」


イリヤ「あ、往復じゃなくて一発ね?」


凛「任せなさい、一撃で決めるわ。」

凛「………。」ユビワハメー


ルヴィア「ちょ、なんで宝石付きの指輪を付けてますの!?」


凛「ルビー、ルヴィアを固定しなさい。
あ、ビンタが当たった瞬間に固定解除ね。」


ルビー「了解しましたー」


ルヴィア「んなっ!サファイア!助けなさい!!」


サファイア「ルヴィア様、王様の命令は絶対ですので、よって王様の勅命を受けた姉さんを止めることは私には出来ません。」


ルヴィア「とっ、トオサカ・リン?貴女ほどの淑女がよもや本気で打ち込むなどという野蛮な行動は……」


凛「ええ、そんなそんな、打ち込むだなんて……」








凛「撃ち込むわ。」


ルヴィア「」


凛「ガンド撃ち、フィンの一撃の力を推進力に回して……」


ルヴィア「お、お助け」


凛「ガンドビンタァァア!!!」


ベゴォ!!


ルヴィア「ぷぇぶっ」


ビタァァァン!!!


クロエ「うわー、壁に吹き飛んでめり込んだ。」


美遊「エジプトの壁画みたい……」


イリヤ「凛さんの手から煙が出てる……」

凛「あースッキリした!さ、帰りましょ。」


イリヤ「え、ルヴィアさんは……」


凛「いーのいーの、どうせゴキブリよりしぶといんだから。」


クロエ「あー、お腹空いた~。」


イリヤ「あ、えーと、じゃあね?」


美遊「う、うん……」


ルビー「いやー、楽しいものが色々と見られましたねー。」


サファイア「でもルヴィア様がやられっぱなしとは思えない。」


サファイア「何もなければいいけど……」


ルビー「それはないでしょう。」


ルビー「まぁそうなったらそうなったでまた面白そうですけどねー。」


イリヤ「ルビー、行くよー。」


ルビー「あ、待ってくださいよイリヤさーん!」












ルヴィア「お、覚えてなさいトオサカ・リン……必ずこの借りは返して差し上げますわ……!」


がさっ


ルヴィア「あら、これは……」


to be continue……?

終わりです。

個人的にはもう少し士郎にはラッキースケベしてほしかったけどこれ以上やるとセラにまた殴られるから仕方ないね。


もしかしたら続き書くかも、しれない。


自宅に居るけどすぐ目の前だからいつでも行ける状態だったのでは
あと王様ゲームは番号指定でこそな気が

>>105

いやルヴィアがなんかされたのに安価出して凛以外を選んだ場合違和感あるな、と思って今回は命令だけ安価にしたんだ。

もしもっかい王様ゲームssやる時があったらその時は人も安価にするように心がけます。

内容は安価でいいとして人物はコンマで決めれば本物っぽくなるんじゃね
書き手の負担が大きくなるけど

>>108
なるほど、参考にしてみる。

それより誰かHTMLの方法を教えてくれないだろうか。
スレ一覧から調べようとしてもページが出ないんだ。


ありがとう

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