【安価】続・幻想郷で暮らしたい【コンマ】 (1000)
このスレは「東方Project」の二次創作です。
オリキャラ主人公を作って、幻想郷で十日間過ごします。
文才はありませんし、超遅筆です。雑談は歓迎します。
コンマは1ほど悪く、9ほど良く、0ならうふふ。ゾロ目は気分次第。
前スレ
初代八日目朝まで
【安価】幻想郷で暮らしたい【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383300512/)
初代八日目朝~終了、二代目二日目昼まで
【安価】幻想郷で過ごしたい【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384431948/)
二代目二日目昼~二代目九日目昼まで
【安価】幻想郷で生活したい【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385538845/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386935293
【弾幕ごっこルール】
相手のスペルカードを全て撃破したら勝利。
威力より上のコンマを出せば貴方の攻撃翌力分、スペルカードの耐久が減ります。
相手の威力以下のコンマだと被弾です。0はクリティカルで攻撃翌力1.5倍。
残機は2つ。0の時に被弾すると負けです。
スペルカードを使用するとコンマ無視でスペルカードの効果が発動します。
使用は判定コンマでスペルカード名を宣言してください。
例:威力1→コンマ2以上で回避、1で被弾。
名前:貴方(二代目)
性別:男
種族:付喪神(蒸気機関車)
住居:旧都
妖怪としての強さ:0……宇宙ヤバイ
弾幕ごっこの強さ:8……EX級。
人間友好度:9……人間大好き。
危険度:8……極悪。
お酒:0……大好き。でも飲酒運転は厳禁。
スキル:【不器用】特定判定にマイナス2
備考:蒸気機関車の付喪神で、人喰いである。が、人間を愛し、慈しんでいる。
時代の流れで忘れ去られ、幻想郷へと流れ着いた。
現実と幻想の境界で何かが混ざった結果かなり強くなってしまった。本人は気付いていない。
車掌のような姿格好をしている。
その体躯は筋骨隆々と呼ぶに相応しく、背丈は2mを超える。
冷静沈着な男である。しかし頑固者で、やると決めたことはやりきるまで気が済まない。
幻想入りした時に誤って人里に突っ込んだ。死者はいなかったが人里からは警戒されている。
勇儀を飲み負かした。だが弾幕ごっこでは負けて、何でも一つだけ願いを叶えてやると約束してしまった。
不器用で掃除や工作が苦手。でも洗濯物畳みだけは何故かプロ級。(洗濯物畳みのプロってなんだ?)
旧都に家が出来た。針妙丸と二人暮らし。やったね。
人里~地底を結ぶ鉄道を敷設しようと計画中。八雲紫の許可は得た。
にとりに狙われている。分解されそう的な意味で。
好感度
少名針妙丸:18【■■】「……貴方さん…………もっと私のこと、見てくれませんか…………」
星熊勇儀:13【好意】「旧都の新しい住人として歓迎するよ。あ、約束は忘れるなよ?」
黒谷ヤマメ:13【好意】「あーあ、同棲かぁ。なんか妬けちゃうなー」
博麗霊夢:12【好感】「外から来た奴ってのは面白いことを考えるものね」
河城にとり:12?【執着】「ふふふ……いつか必ず分解して隅々まで見て触ってやる」
古明地さとり:12【秘密】「……鉄道が出来たら、彼と一緒に人里へ……って、何考えてるのよ私」
伊吹萃香:10【好感】「呑めるし、話もわかる。気に入ったね」
火焔猫燐:9【好意】「いやー、やっぱ小人ちゃん可愛い!!また来てくれて嬉しいよ!」
八雲紫:9【信用】「彼なら、きっと大丈夫でしょう」
古明地こいし:9【興味】「おじさん、デュエルだ!決着を付けよう!」
キスメ:8【好感】「旧都の住人として、これからもよろしくお願いします!」
鬼人正邪:8【好意】「ふっふっふ、私のことが腹立たしいか?そうかそうか!」
稗田阿求:7【好感】「普通に良い人っぽいですね。危険度極悪は変えておきましょう」
多々良小傘:7【好意】「めちゃくちゃ驚いてくれた!!…………でも人間じゃないからお腹は膨れないのよね……」
赤蛮奇:6【知己】「今度は菓子折りでも持ってくるわ」
霊烏路空:6【好感】「おじさん怖かった…………もういきなり飛びついたりしない」
上白沢慧音:5【友人】「地底と里を繋げる、か……どうなることやら」
水橋パルスィ:5【嫉妬】「体格もいい、顔も悪くない、人望もある、それに可愛い小人……ほんと、妬ましいわ」
犬走椛:2【警戒(薄)】「……悪い人じゃないだろうけど……」
初代:【知己】「また会いましょう!針妙丸ちゃんによろしくです!」
スペカ忘れてた。てへへ。
所持スペルカード:3枚
終点「熱風と白煙の終着駅」……レールには必ず終わりがある。
相手のスペルカードの耐久を1にする。
導烟「ギースル・エジェクターの鼓動」……石炭を燃やせ、ボイラーに熱を通せ。出発進行だ。
自分攻撃翌力を5ターンの間倍にする。
遺物「古き物の定め」……人は進んでいく。そして〈ふるきもの〉達は忘れられていく。それが寂しくて嬉しくて仕方がない。
一度だけ自分の被弾無効+撃破まで相手スペルカード威力半減。
抑制「スーパーエゴ」 威力2/耐久35
貴方:2+1=3 回避!
35-32=3
貴方「………………っ」
こいし「あらら、そっちのスペルカードも終わっちゃったね」
貴方「ここまではウォーミングアップだ」
こいし「はっ、一回落ちてるくせに」
貴方「ぐっ……」
VS古明地こいし!
残りスペルカード7枚
抑制「スーパーエゴ」 威力2/耐久3
貴方攻撃力:16
残機1 スペカ2枚:終点 遺物
実力差:貴方有利+1
貴方直下コンマ
抑制「スーパーエゴ」 威力2/耐久3
貴方:8+1=9 回避!
3ー16=0 撃破!
抑制「スーパーエゴ」 撃破!
こいし「スペルカードが切れた途端落ちちゃうんじゃないかって心配してたけど、大丈夫だったみたいね」
貴方「…………舐められてるのはわかるが、ここまでの経過を鑑みると言い返せんのが悔しい」
こいし「ささ、私に凄いって言わせるくらい頑張ってみなさい!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード6枚
反応「妖怪ポリグラフ」 威力3/耐久20
貴方攻撃力:16
残機1 スペカ2枚:終点 遺物
実力差:貴方有利+1
貴方直下コンマ
反応「妖怪ポリグラフ」 威力3/耐久20
貴方:0 クリティカル!
20ー16×1.5=0
反応「妖怪ポリグラフ」 撃破!
Get Spell Card!!
貴方「どうだっ!!」
こいし「ふーん……いいわね。良くなってきたわよ」
貴方「そうか」
こいし「ええ。これでようやく折り返しよ。最後まで付き合ってよね」
貴方「ああっ!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード5枚
無意識「弾幕のロールシャッハ」 威力3/耐久25
貴方攻撃力:16
残機1 スペカ2枚:終点 遺物
実力差:貴方有利+1
貴方直下コンマ
無意識「弾幕のロールシャッハ」 威力3/耐久25
貴方:遺物「古き物の定め」発動!
威力3÷2=1 貴方有利+1なので強制撃破
無意識「弾幕のロールシャッハ」 撃破!
こいし「あはは!そっちへ逃げちゃっていいのかなぁ?」
貴方「っ!!遺物「古き物の定め」ッ!!」
こいし「わお」
貴方「仕切り直しだ、こいし殿っ!!」
こいし「ええ、ええ!いいわよ!復燃「恋の埋火」っ!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード4枚
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方攻撃力:16
残機1 スペカ2枚:終点
実力差:貴方有利+1
※遺物「古き物の定め」効果継続中
貴方直下コンマ
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方:2+1=3 遺物「古き物の定め」効果発動!
こいし「そこだっ、えいっ!!」
貴方「ふんッッ!!」
こいし「これでさっきのスペルカードも終わり!次当てれば!!」
貴方「その前にッ!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード4枚
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方攻撃力:16
残機1 スペカ2枚:終点
実力差:貴方有利+1
貴方直下コンマ
※なんでこんなに貴方弱いのでしょうか?私が悪いのでしょうか?
唐突なシステム追加。文句は貴方に言ってください。
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方:2+1=3 被弾
残機1→0
こいし「また同じ要領で当てればいいだけのことっ!!」
貴方「うっ……!」ぴちゅーん
こいし「ほら、簡単でしょう?」
貴方「……ま、まだまだっ!!」
こいし「もうそろそろっ!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード4枚
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久30
貴方:4+1+1=6 回避!
30ー16=14
貴方「っ……!後が無いと思うと身が引き締まるな……っ!」
こいし「そうなる前にちゃんと本気出してよねー」
貴方「くっ……!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード4枚
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久14
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
復燃「恋の埋火」 威力3/耐久14
貴方:7+1+1=9 回避!
14-16=0 撃破!
復燃「恋の埋火」撃破!
貴方「ふっ!!」
こいし「あはは、やるじゃない!もう少しよ、頑張って!!」
貴方「行くぞッッ!!」
こいし「深層「無意識の遺伝子」!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード3枚
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久35
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久35
貴方:7+1+1=9 回避!
35-16=19
こいし「そうだ、おじさんってお姉ちゃんのことどう思ってるの?」
貴方「っ……!いきなりどうした?」
こいし「いや、なんとなく」
貴方「恩人だと思っているっ!!」
こいし「それだけ?ふーん」
VS古明地こいし!
残りスペルカード3枚
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久19
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久19
貴方:8+1+1=10 回避!
19-16=3
こいし「お姉ちゃんはね、おじさんのこと結構気に入ってるみたいだよ」
貴方「……そうなのか?」
こいし「うん。だって、普段引きこもりがちで人を避けてるお姉ちゃんがああなんだもの」
貴方「……くっ、そうかっ!!」
こいし「でも、やっぱりあの小人のほうがいいのかしら?」
貴方「どちらも大切な友人だッ!!」
こいし「友人ねぇ」
VS古明地こいし!
残りスペルカード3枚
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久3
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
深層「無意識の遺伝子」 威力3/耐久3
貴方:6+1+1=8 回避!
3ー16=0 撃破!
深層「無意識の遺伝子」撃破!
Get Spell Card!!
貴方「…………そろそろ弾幕ごっこに集中したらどうだ」
こいし「ふふ、そうね。盛り上がってきたところだもの」
貴方「……何を考えている?」
こいし「さぁ?無意識だもの」
貴方「……そうか」
こいし「ふふふ……『嫌われ者のフィロソフィ』ッ!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード3枚
「嫌われ者のフィロソフィ」 威力4/耐久40
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
「嫌われ者のフィロソフィ」 威力4/耐久40
貴方:6+1+1=8 回避!
40-16=24
貴方「こいし殿は、本当に無意識なのか?」
こいし「多分そうじゃない?自分でもよくわからないうちに行動してることもあるもの」
貴方「……無意識というのなら、心の底で望んでいる行動なのでは?」
こいし「さぁ。単に反射的に動いちゃっただけかもよ」
貴方「ふっ――!!」
VS古明地こいし!
残りスペルカード2枚
「嫌われ者のフィロソフィ」 威力4/耐久24
貴方攻撃力:16
残機0 スペカ1枚:終点
実力差:貴方有利+1
戦況:背水の陣+1
直下コンマ
「嫌われ者のフィロソフィ」 威力4/耐久24
貴方:2+1+1=4 被弾
残機0→GAMEOVER……
こいし「はいおしまい。なかなか楽しかったわ」
貴方「……ここまでか」ぴちゅーん
こいし「大したものよ、ここまで着いてこれたなら。ちょっと本気出しちゃった」
貴方「無意識で動いてるんじゃないのか?」
こいし「無意識に本気出しちゃったってことよ」
VS古明地こいし 敗北……
経験値
【スペルカードボーナス】+2
直下コンマ÷2
8÷2=4+2=6
経験値8
………………。
…………。
……。
こいし「ありがと、おじさん。楽しかったわ」
貴方「ああ。……いつかリベンジしてやるからな」
こいし「うふふ。待ってるわ♪…………ああ、そうそう、お姉ちゃんのことだけど」
貴方「……なんだ?」
こいし「私が言ったってこと内緒にしてよ?バレるとあとでネチネチ言われるから」
貴方「……ああ、わかった」
こいしの好感度が上がった(9→11)
………………。
…………。
……。
休憩します。
次の貴方から弾幕ごっこルールを全面改正するかもしれません。
というかします。もっとちゃんと強さが反映されるようなシステムをですねぇ……。
人喰いとかなんだったんでしょうね。あっはっは。
ガチ戦闘は強いんだもん……。弾幕ごっこもかなり強いはずなのにどうしてこうなった。
初代はどうしてあんなに戦ってたんだ
>>49
何故でしょうね?思えばあれもあれで良かったような。気のせいかもしれません。
【九日目・夕方】
場所:地霊殿
1:地霊殿で誰かと何かするorされる
2:別の場所へ行く
3:その他自由イベント。
↓2
………………。
…………。
……。
さとり「あら、もうおかえりですか」
針妙丸「と、言っても一日中いましたけどね……」
貴方「まぁな。ほぼ一日ここで過ごしてしまった」
こいし「別に泊まってってもいいのに。ってお姉ちゃんが言ってた」
さとり「言ってません。……でも、構いませんよ別に」
お燐(うわ、デレてる)
さとり「お燐?」
お燐「な、なんでもないです!!」
貴方「いや、今日は遠慮しておこう。……針妙丸はどうする?」
針妙丸「……嫌ですよ、貴方さん。私だけ置いていこうとしないでください」
貴方「お、おう……済まん」
お燐(ほーお?)
さとり「…………そう仰るのなら仕方ありません。またいらしてください」
貴方「ああ。またな」
お燐「おじさーん、今度はあたいとも遊んでねー」
………………。
…………。
……。
針妙丸「さ、帰りましょうか」
貴方「いや、勇儀殿のところへ顔を出そうと思うのだが……」
針妙丸「勇儀さんのとこに?」
貴方「約束の件でそろそろ聞いておこうかなと。あまり引き伸ばすと後が怖い」
針妙丸「…………そうですか」
貴方「構わないか?」
針妙丸「…………ええ、いいですよ。ちゃっちゃと行ってぱぱっと終わらせちゃいましょう」
貴方「む……ああ。そうしよう」
………………。
…………。
……。
【九日目・夕方】
場所:旧都
勇儀「お、貴方じゃないか。ちょうどいいとこに来た!」
貴方「ちょうどいいとは?」
勇儀「前の約束の件、覚えてるだろう?今ちょうど何をさせるのか決めたところなのさ」
針妙丸「だったら、こちらもちょうどいい時に来ましたね」
勇儀「?」
貴方「我々もその約束の件で来たのだ。そろそろ催促しようかとな」
勇儀「なるほど、そりゃ丁度いい」
針妙丸「それで、何をさせるんですか?」
勇儀「ああ!それは……」
勇儀のお願い
↓3
勇儀「力比べ、でどうだ?」
貴方「…………力比べ?」
勇儀「ああ」
針妙丸「それってお願いなんですか?」
勇儀「一度やってみたかったのさ。本気の力比べを」
針妙丸「お、鬼と本気の力比べって……そんな無茶な」
勇儀「いいや、できるさ。なぁ貴方?」
貴方「…………我輩を買いかぶり過ぎではないのか」
勇儀「鬼の目は誤魔化せないよ。あんた、相当強いだろ」
針妙丸「え、そうなんですか?」
貴方「いや、そんな覚えは……」
勇儀「とにかく!約束だからちゃんと聞いてもらうぞ」
針妙丸「け、怪我とかさせないでくださいよ!」
勇儀「さぁ、それはどうかな?」
貴方「……約束は約束だ」
力比べの内容
1:殴り合い(戦闘)
2:腕相撲
3:その他
↓2
勇儀「それじゃ……この辺でいいか」
貴方「殴り合い……でいいんだな」
勇儀「ああ、そうともさ。それとも何か?女は殴れないってタチかい?」
貴方「いいや、問題ない。勇儀殿なら大丈夫だろう」
勇儀「あっははは!嬉しいんだか悲しいんだか!」
針妙丸「頑張ってくださーい!!」
貴方「ああ……任せろ」
勇儀「じゃあ…………行くぞッッ!!!」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(50)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
コンマ一桁?
>>63
一桁です。二桁のほうが派手でよかったかもしれませんね。
貴方:9+20=29
勇儀:3+12=15
29-15=勇儀に14ダメージ
勇儀「おらァあああっっ!!」
ガンッッ!!
勇儀「ッ……!?」
貴方「次はこっちの番だ!!行くぞッ!!!」
ド ゴ ォ ッ ッ ! !
勇儀「グぉっ……!?」
貴方「……どうした、勇儀殿。次はそちらの番だ」
勇儀「はは……やっぱり強いじゃないかァ!貴方ァアアアアアアああ!!!!」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(36)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
※もうね、ここぞとばかりに無双させます。いやっほい。
貴方:5+20=25
勇儀:7+12=19
25-19=勇儀に6ダメージ
勇儀「らぁアアアアアアああ!!!!」
ガキッッ!!
勇儀「……ッ!…………はは、殴った音かいこれが」
貴方「オぉぉおおッ!!!」
ド ン ッ !!
勇儀「……ッぁ!!!……ゴホッ!!……はぁっ、はぁっ……」
貴方「……浅かったかな、今のは」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(30)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
貴方:4+20=24
勇儀:4+12=16
24-16=勇儀に8ダメージ
貴方「もう一発行くぞッッ!!」
ド ゴ ォ ッ !!
勇儀「がッ……!!負ける、かァッッ!!!」
ガ ッ ! !
勇儀「チッ……!!」
針妙丸「す……すごい……」
勇儀(なんつー硬さだよ、まったく……!!)
貴方「おおおォォォォオオオオオッッ!!!」
勇儀「ふっ……ダぁァアアアアアッッッ!!!」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(22)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
貴方:5+20=25
勇儀:2+12=14
25ー14=勇儀に11ダメージ
勇儀「アアアアアアああッッ!!!!」
貴方「ハァぁァアッッッ!!」
バキッっ!!
勇儀「ぐゥッッッ……!?」
貴方「もういっぱぁぁああつッッッ!!!」
勇儀「かッ…………!!」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(11)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
貴方:1+20=21
勇儀:2+12=14
21-14=勇儀に7ダメージ
貴方「ふんッッッ!!」
ゴ キ ャ ッ!!
勇儀「あッ―――」
貴方「どうした、勇儀殿。まだ出来るだろう」
勇儀「――ごぼッ……ガッ……!!……っはぁ、はぁ……言ってくれるじゃないか……!」
針妙丸(鬼に……ここまで……)
貴方「まだまだァァァっ!!」
勇儀「―――おおおおォォオオアアアアアアああ!!!!」
戦闘!
貴方(100)VS勇儀(4)
↓1コンマ:貴方の攻撃【実力差】+20
↓2コンマ:勇儀の攻撃【鬼】+12
貴方:8+20=28
勇儀:8+12=20
28-20=勇儀に8ダメージ!
ガ ッ ッ ! !
勇儀「―――――」
貴方「………………」
勇儀「…………やっぱ……鬼の目は……誤魔化せ……な……」
どさっ
貴方「…………ふぅ」
針妙丸「………………か、勝った……」
貴方「…………まぁ、これくらいやれば勇儀殿も満足するだろう。さて……」ひょいっ
針妙丸「……あっ、えー……っと……ゆ、勇儀さん、どうするんですか?」
貴方「勇儀殿の家は知らぬからな……とりあえず、我々の家へと運ぶか」
針妙丸「は、はーい……」
VS星熊勇儀 勝利!!
………………。
…………。
……。
【九日目・夜】
場所:貴方と針妙丸の家
針妙丸「勇儀さんは?」
貴方「とりあえず寝かせておいた」
針妙丸「そうですか……」
貴方「…………」
針妙丸「……」
1:針妙丸と何か話す
2:寝る
↓2
何を話す?↓2
針妙丸「……勝っちゃい……ましたね」
貴方「…………そうだな」
針妙丸「……すごかったです……とても」
貴方「…………我輩も驚いた。自分があれほどの強さだったとは……」
針妙丸「…………」
貴方「…………ただの付喪神、だと思ってたのだがな」
針妙丸「貴方、さん……」
貴方「……ふふ……付喪神ですら無いのなら……我輩は何なのだろうな」
針妙丸「…………」
貴方「人間に忘れ去られ……自分が何者かすらわからない。……ふっ……我輩は……」
針妙丸「…………関係無いです」
貴方「……?」
針妙丸「どれだけ強くても、付喪神であろうがなかろうが、貴方さんは貴方さんです」
貴方「……針妙丸」
ぎゅっ……
針妙丸「……貴方さんは、貴方さんです。……私の好きな、貴方さんなんです。他の何でもなくてもいいんです……」
貴方「…………針妙丸……」
針妙丸「…………貴方さん…………好きです……。貴方さんのことを、お慕いしてます……」
貴方「……………………」
この子を―――
1:受け入れる
2:受け入れない
↓2
貴方「――ありがとう、針妙丸」
針妙丸「……貴方……さん…………」
貴方「…………我輩も、お前のことを愛している」
針妙丸「…………!!貴方さん……!!」
ぎゅぅぅっ……!!
針妙丸「貴方さん……!貴方さん、貴方さん……!!ぐすっ、うわぁぁぁん……!」
貴方「し、針妙丸?」
針妙丸「ほんとはっ……不安だったんです……!私の事、見てくれてないんじゃないかって……!いつか別の人と一緒になって……私は置いてかれるんじゃないかって……!」
貴方「針妙丸……大丈夫だ。お前を置いて何処へも行きはしない。絶対に」
針妙丸「はいっ……!ぐすっ……もう、ずっと一緒ですからね……!」
貴方「……ああ、勿論だ。いつまでも、お前の側にいる」
針妙丸「ぐすっ……うわぁぁぁん……!」
………………。
…………。
……。
針妙丸の好感度が上がった(18→20)
………………。
…………。
……。
勇儀「……やーれやれ。見せつけてくれる。そんなもん見せられちゃあ、無粋者は退散するしかないじゃないか。おー痛て……」
………………。
…………。
……。
1:十日目へ
2:エンディングへ
↓2
【Epilogue】
………………。
…………。
……。
さとり「お燐。ちょっと里まで出掛けてくるから」
お燐「え、またですか?」
さとり「そんなに言われるほど行ってないわよ」
こいし「一昨日も行ってたよね」
お空「私も行きます!!」
お燐「だいたい手ぶらで帰ってくるし、さとり様のお目当てって里じゃなくて……」
さとり「お燐、何か言いたいことでも?」
お燐「いえっ!なんでもないです!!」
………………。
…………。
……。
萃香「よーっす、久しぶりぃ」
勇儀「おっ、萃香じゃないか!どうしたんだい、地底に戻ってくるなんて?」
萃香「一度くらいは乗ってみようかと思ってね。いやー楽だね、あれは!神社からここまであっという間だったさ」
勇儀「なぁるほど。あいつか。そりゃそうだ、私に勝った男がやったことだぞ?」
萃香「おうおう、その話、詳しく聞かせてもらおうじゃあないか、え?酒でも負けて腕っ節でも負けたって?たるんでないか勇儀?」
勇儀「いいや、あいつが強いだけさ」
萃香「ホントかなぁ?」
勇儀「なんだと?やるか?」
萃香「もっちろん!!とことんやってやるさ!」
………………。
…………。
……。
パルスィ「へぇー……地上のお店も中々いい店あるじゃない」
赤蛮奇「でしょう?あ、そうだ。あっちの団子屋のたい焼きが美味しいのよ」
キスメ「団子屋なのに看板商品がたい焼きなんですか?」
初代「ほら、たまにあるじゃない。カレーが美味しいおでん屋さんとか」
ヤマメ「それって潰れかけで迷走してるんじゃないの?」
赤蛮奇「とにかく、たい焼き食べに行きましょうよ」
がばっ
小傘「驚けーー!!」
キスメ「うわぁっ!?」
小傘「……あれ?また妖怪だった!もー、最近妖怪多いよー!」
パルスィ「…………何こいつ?」
ヤマメ「さぁ……」
………………。
…………。
……。
椛「…………あれの何処がそんなにいいんですか?」
にとり「全部さ、全部。隅から隅まで何もかも調べつくしてやりたい」
椛「……さっぱりわかりませんね」
にとり「だって!あんなに大きくて力強くて硬くて黒々とした光沢があって……!!」
椛「待って!言いたいことは分からんでもないですけど言ってることがかなり危ないです!!」
………………。
…………。
……。
正邪「面白くない……ちっとも面白く無いな!!」
正邪「私が影でコツコツと頑張ってるのに、あいつはあんなに目立って……!」
正邪「……そうだ、今度あれが走ってる時にひっくり返してやれば……」
正邪「よし決まりだ!早速……って、おわっっ!!?な、なんだこれは!!」
正邪「ちょっ、ま……!うわぁっ!?」
紫「……駄目よぉ、そんなことしちゃあ……この子にはちょっと教育が必要みたいね」
………………。
…………。
……。
紫「はぁい。お元気?」
霊夢「あんたが来て元気じゃなくなったわ」
紫「あぁん、酷ぉい」
霊夢「で、何の用?」
紫「世間話でもしにきただけよ。例えば……空っぽの賽銭箱の都市伝説とか」
霊夢「失礼ね!!最近はちょっとは入るようになったわよ!!」
紫「ああ……参拝客もちらほら来るようになったものね」
霊夢「……ええ。あれのお陰でね。……もっとも、妖怪の巣窟って印象のせいか、まだ週に一人か二人程だけど」
紫「あらまぁ怖い神社ですこと」
霊夢「あんたが言うな元凶その1」
………………。
…………。
……。
阿求「……おや、慧音先生。いらっしゃいませ」
慧音「ああ、少し資料を借りたくてな……おっと、編纂作業中だったか。邪魔してすまない」
阿求「いえ、構いませんよ。だいたいもう書き終えたので」
慧音「そうか。……ちなみに、どんな記事だ?」
阿求「ふふ、彼ですよ、彼」
慧音「……ああ。あいつか。確かに、縁起に載せておかなきゃならん奴になったな」
阿求「ええ……本当に」
慧音「……まったく。ドでかいことをしてくれたものだ」
………………。
…………。
……。
「お待たせしましたっ!」
「ああ。大丈夫だ」
「すみません、ちょっと支度に時間がかかっちゃって……!」
「問題ない。この程度の遅れ、すぐに取り戻せる範囲内だ」
「……ごめんなさい、私のせいで……」
「…………言っただろう?お前を置いて何処へも行きはしないと」
「…………っ……はぃ……」
「では……行くぞ!」
「はい!」
「「出発進行っ!!」」
【二代目・閉幕】
気付いたらこんな時間になってました。三代目は明日。おやすみなさい
まぁ流石にこれ以上続けると色々と不都合も出てきますし、パラレルにします。
これ以降は前の貴方が出てくるのは本編ではない、外伝的おまけ程度にします。
一応聞いておきましょう。
初代アフター、二代目アフター、三代目作成で多数決。
221だった場合先に2票取ったほうに決定。
↓1~5
じゃあ案の定三代目作成ということにします。15時と予告しておきます
次はどんなのになるんでしょうね。スキルとか付けてみましょうか
【孤高の人】
あなたは生涯一人で生きることを世界に誓い、世界はあなたの命を保証した。
この契約を破らない限り、あなたは寿命以外で死ぬことはない。
好感度判定に-3、死亡フラグ除去。
【笑顔】
輝く笑顔は人に愛される。
好感度判定に+1。
【偽りの幸運】
あなたは幸運です。しかし、いつかその代償を払う時が来ます。
全ての判定に+1、致命的な場面での必然的悲劇。
【不器用】
自分、不器用ですから。
工作、料理などの特定判定に-2。
【折れないハート】
絶対に諦めない、絶望などしない。
不利、命の危機などの特定状況の判定に+2。
とか考えてたんですけど妄想とリアリティングがフュージョンし始めてきたのでお蔵入りということで。
シンプルに行きましょう
15:00から始めます。
それでは新主人公を作りましょう。
あなたは男?それとも女?
↓2
あなたは男性です。うふふ。
あなたは人間?それとも人外?
↓3
あなたは人外です。人間じゃあありません。
ここでワンポイント・レッスン。
幻想郷に居る妖怪の多くは八雲紫、ルーミアのような一人一種族の妖怪。
きちんと系統だった妖怪のほうが少ないのだとか。その割に本編キャラはちゃんとした種族の妖怪が多いけど。
まぁ種族は自由自在に決めてもいいってことです。
勿論、吸血鬼とか神とか既存の存在でも面白いけど。というか神になりたい。
あなたは何なんですか?
↓3
あなたは紅茶キノコです。びっくりだね。
紅茶キノコ(こうちゃキノコ、露: Чайный гриб Kombucha)は、モンゴル原産で、シベリア[1]で伝統的に飲まれている発酵飲料。
紅茶、もしくは緑茶に砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させる。
Wikipediaより引用。わけがわからないよ。
とりあえず紅茶キノコの妖怪ということにしておきます。
あなたは幻想郷にいた妖怪?それとも幻想郷に来る妖怪?
↓3
あなたは幻想郷にもともといた妖怪です。ブームが数十年前らしいですからね。
ここでまたまたワンポイント・レッスン。「~する程度の能力」は自称です。
なので趣味だったり特技だったりでも構いません。
お燐とか「死体を運ぶ程度の能力」って言ってますけど、あれ趣味(仕事?)ですしね。
後で決める貴方の強さ次第では本当に超能力みたいなことにもなるでしょう。
しかし逆に、例えば爪楊枝を手を使わずにへし折る程の出力の「ありとあらゆる物を破壊する程度の能力()」になることもあります
あなたは何をする程度の能力を持ってるんですか?
↓3
あなたはあらゆるものを黴させる程度の能力を持ってます。紅茶キノコって実はキノコじゃないらしいですよ。
そういえばあなた、強いんですか?
直下コンマ
6:強い。一般天狗くらいの強さはあるんじゃないでしょうか。紅茶キノコなのに。
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
そういえば幻想郷にいるんでしたね。何処に住んでるんですか?それとも根無し草ですか?
↓3
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。
さて、備考欄でも埋めましょうか!
適当な設定を下1~下5までどうぞ。
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。
基本的にとても優しい男だが、ツンデレ。あと厨二病を患っている。
趣味は会った相手に紅茶キノコを振る舞うことと、人間の住処や食料をカビさせて駄目にすること。
うわぁ、なにこれ。
今度は決めたいことを決めましょうか。
容姿、生活、因縁、特徴……その他いろいろ。
※まず決めることを決めます。安価の内容を次の安価で決めます。
下3~下5
それじゃあ、容姿と魔理沙との関係を決めます。
容姿
下3
魔理沙との関係(有無や内容)
下6
別々に安価出すべきでしたね。まぁ決まったので良しとします。
あなたは華奢な男です。
同じ魔法の森に住む霧雨魔理沙との関係は最悪です。
1:過去に何かあったせいで魔理沙が嫌い
2:なんとなく魔理沙が嫌い
3:過去に何かあったせいで魔理沙に酷く嫌われている
4:なんとなく魔理沙に嫌われている
下4
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。華奢。
基本的にとても優しい男だが、ツンデレ。あと厨二病を患っている。
趣味は会った相手に紅茶キノコを振る舞うことと、人間の住処や食料をカビさせて駄目にすること。
同じ魔法の森に住む霧雨魔理沙が理由もなく嫌い。とにかく嫌い。あいつは駄目だ。
霧雨魔理沙好感度判定
直下
その他に知り合いをあと二人くらい
下4、5
99……うわーい、早くもヒロインが決まっちゃいそう……どうしよう、保留で
とりあえず永琳との関係を……どういう知り合い?
下4
八意永琳から何か興味を持たれている。怖い。
八意永琳好感度判定
直下コンマ【興味】+2
チルノとはどういう関係?
下3
八意永琳:3【興味】「不思議な能力ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
チルノとは悪戯仲間。かわいい
チルノ好感度判定
直下
好感度は一桁です。ただゾロ目なんでボーナスなんかつけようかなーと。
素直に増加でいいですよね。うん。
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。華奢。
基本的にとても優しい男だが、ツンデレ。あと厨二病を患っている。
趣味は会った相手に紅茶キノコを振る舞うことと、人間の住処や食料をカビさせて駄目にすること。
同じ魔法の森に住む霧雨魔理沙が理由もなく嫌い。とにかく嫌い。あいつは駄目だ。
魔理沙:14【疑問】「私のことを嫌いだなんだと言う割には結構優しいんだぜ、あいつ。……けどなんであんなに嫌われてるんだ?」
チルノ:3【仲間】「たまに一緒に悪戯する。けどなんか変な飲み物渡してくるのが嫌い」
八意永琳:3【興味】「不思議な妖怪ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
これでいいですか?
正直厨二病とか扱える自信がないですよ。少ししたら始めます。
その前に何か目的でも決めておきます。あったら動きやすいかなって。
貴方の目的とかありますか?
下2
名前:貴方
性別:男
種族:紅茶キノコ
能力:ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
強さ:6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。華奢。
基本的にとても優しい男だが、ツンデレ。あと厨二病を患っている。
趣味は会った相手に紅茶キノコを振る舞うことと、人間の住処や食料をカビさせて駄目にすること。
同じ魔法の森に住む霧雨魔理沙が理由もなく嫌い。とにかく嫌い。あいつは駄目だ。
紅茶キノコを幻想郷中で常飲させるのが目標。
魔理沙:14【疑問】「私のことを嫌いだなんだと言う割には結構優しいんだぜ、あいつ。……けどなんであんなに嫌われてるんだ?」
チルノ:3【仲間】「たまに一緒に悪戯する。けどなんか変な飲み物渡してくるのが嫌い」
八意永琳:3【興味】「不思議な妖怪ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
【一日目・朝】
場所:魔法の森 自宅
魔法の森の朝は薄暗い。
いや、魔法の森は昼間でも薄暗いか。昼間との違いは、森がまだ夜の静けさを残しているところくらいだ。
やけに早く起きてしまったので、暖めた紅茶キノコを啜りながら蝋燭の灯りで読書をしていた。
窓の外が少しずつ、ほんの少し明るくなる。どうやら森の瘴気が目を覚まし始めたようだ。
既に冷たくなってしまった七杯目の紅茶キノコを流し込み、読んでいた本を閉じた。
1:何処かへ出かける
2:家にいる
3:その他自由イベント
下2
何処へ出かける?
下2
貴方「さて、今日は……このままこの本を読み進めてもいいんだけどな」
貴方「……そうだ、あの古道具屋へ行こう。なにか面白い物でも仕入れたかもしれない」
………………。
…………。
……。
道中遭遇判定
1~5:なし
6~0:あり
直下
【一日目・朝】
場所:香霖堂
貴方「しかし、やはりいつ来ても物が多いな。また増えている」
貴方「何処から拾ってくるのやら。こんな……なんだこれは?」
貴方「まぁいい。外に出されてる物は大した価値はないだろうし」
………………。
…………。
……。
森近霖之助好感度判定
直下
先客判定
5以下:なし
6以上あり
下2コンマ【早朝】-2
森近霖之助:3【困惑】「比較的常識のある貴重な客だ。不思議な飲み物も振る舞ってくれる。ただ……彼が来ると店が黴びる」
先客あり。誰?
下2
咲夜さん。知り合い?
下2
貴方「やぁ、主人。なにか面白いものはあるか?」
霖之助「……あぁ、君か。いらっしゃい。来るのは良いが店の物を黴させるのはやめてくれないか」
貴方「まぁまぁ。これでも飲んで落ち着くといい……おや、珍しい。この店に客とは」
咲夜「あなたも客でしょう?」
貴方「あぁ。だが君のような美しい女性には俺と違ってこんな埃っぽい場所は似合わないだろう?」
霖之助「君は黴っぽいけどね」
貴方「黙れ黴眼鏡」
咲夜「くすっ……そんなことはありませんわ。だって私はメイドですもの」
貴方「メイド……へぇ、メイドか。じゃあ君はもしかしてあの悪魔の館のメイドか」
咲夜「ええ。十六夜咲夜、紅魔館のメイド長ですわ。あなたは?」
貴方「これは失敬、申し遅れた。俺は貴方、魔法の森に住んでいる紅茶キノコだ」
咲夜「紅茶キノコ?」
貴方「こういうものだ。飲んでみるといい。健康にもいいぞ」
咲夜「え?えぇ……え?あなた飲み物なの?」
貴方「そうだが?」
咲夜「魔法の森ってのは変なキノコばっかりね……」
貴方「厳密に言うと俺はキノコじゃないけどな」
咲夜「じゃあなんなんです?」
貴方「だから紅茶キノコだ」
咲夜「……もうそれでいいわ」
十六夜咲夜好感度判定
直下
1:咲夜or霖之助と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:探す
3:その他自由イベント
下2
十六夜咲夜:7【美味】「あ……これ美味しい……」
貴方「それで……何か君の興味を引くものはあったかい?」
咲夜「そうねぇ……これとか」
咲夜さんの気を引いたもの
下2
貴方「……なんだ、これは……石の仮面?」
咲夜「そうみたいね。恐らく祭具のようだけど」
霖之助「それは石仮面と言って、人間の潜在能力を引き出すものらしい」
咲夜「これがですか?」
貴方「呪術的な道具なのか?……そんな力は感じないが」
霖之助「ああ……僕も被って試してみたけど、何も起きなくてね。どうやって使うんだろうね」
咲夜「ますます気に入りましたわ。店主、これを譲っていただけますか?」
霖之助「え?ああ、構わないけど……値段はこれくらいで」
咲夜「はい、これで」
霖之助「確かに。毎度あり」
貴方「即決だな。君は力が欲しいのか?」
咲夜「いいえ、別に。でもこんな不気味で珍しいものは滅多にないから」
貴方「変わった人だね、君は」
咲夜「普通の人間は悪魔の屋敷で働いたりはしませんわ」
貴方「それもそうだ」
1:咲夜or霖之助と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:探す
3:その他自由イベント
下2
なんですか、初期装備でも揃えようみたいな感じなんですか?
貴方「それじゃ、こっちでも探してみるか……」
直下コンマ
1:めぼしいものはない
2~4:1個発見
5~7:2個発見
8~0:3個発見
何を見つけた?
下2+同時にそのコンマでその道具の格
これで0だったらどうするつもりだったんですか?そんなに考えるのをやめたいんですか
貴方「……ほー、これはこれは」
霖之助「何に目を付けたんだい」
貴方「これだ」 ことっ
霖之助「……宝石か。ふむ……ただの宝石だね」
貴方「中々美しい輝きを秘めているとは思わないか」
霖之助「僕は宝石商じゃないからね。まぁ綺麗なんじゃないかな」
貴方「価値の分からないものを置いてるのか、この店は?」
霖之助「使い方すら分からないものもいっぱい置いてあるからね」
貴方「本当に店なのかここは」
霖之助「一応ね。その宝石は……買うならこのくらいで売ろう」
値段
直下コンマ
貴方「なかなか高いじゃないか。ふっかけてないか?」
霖之助「多少はふっかけないと利益が出ないじゃないか。商人として当然だよ」
貴方「なんと、商人だったのか。気付かなかったよ」
霖之助「僕もたまに忘れる。で、買うのかい?」
貴方「そうだな……」(……ちと厳しいか?)
買う?
下2
貴方「……いや、いらん。高い」
霖之助「……そうかい。すこしふっかけ過ぎたか」
貴方「おい」
霖之助「冗談だ。……同じくらいの宝石なら、里でも同じような相場だよ」
貴方「まぁいい。買っても使い道も特に無いしな」
1:咲夜or霖之助と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:探す
3:移動する。
4:その他自由イベント
下2
貴方「もっと他にないのか?こう……面白いものは」
霖之助「質問が漠然とし過ぎだよ」
貴方「……いい。俺自身で探してやる」
直下コンマ
1:めぼしいものはない
2~4:1個発見
5~7:2個発見
8~0:3個発見
2個発見。
何を見つけた?
下1と下3+そのコンマで道具の格、その下のコンマで道具の値段
貴方「こんなものが出てきたんだが……あれ、十六夜さんは?」
霖之助「マスクと眼帯だね……彼女なら君が物色してる間に帰ったよ」
貴方「そうか……はぁ。こっちのマスクは?」
霖之助「呪いの仮面のレプリカだ。値段は……これくらいだな」
貴方「……はぁ?ふざけてるのかこの値段。それともそんなに価値が有るのか?」
霖之助「いや、無いと思うよ。ただ気に入っていてね。売る気がないだけさ」
貴方「……本当に商人に向いてないな、主人」
霖之助「知ってるさ。そっちの眼帯はこれくらいでいいよ」
貴方「……これも高くないか?」
霖之助「そうか?」
貴方「作りがチャチでセンスが無い割には高い」
霖之助「……良いデザインだと思うんだけどね」
貴方(こいつセンス無ぇなぁ……)
なにか買う?
下2
貴方「この眼帯を買う」
霖之助「あれだけ言って、買うんだね」
貴方「いいだろう、別に」
霖之助「僕は構わないよ、毎度あり」
眼帯を手に入れた。
【一日目・昼】
場所:香霖堂
1:霖之助と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:探す
3:移動する。
4:その他自由イベント
下2
霖之助「そういえば、君は魔理沙を嫌っていたね」
貴方「それが何か?」
霖之助「いや……単に気になってね」
貴方「貴様には関係なかろうが」
霖之助「この店にはあの子も良く来る。話題に上げるくらいの権利はあるとは思わないか」
貴方「こっちに答える義務は無いがな。ただ気にいらないだけだ」
霖之助「(即答……)……それだけの理由かい?」
貴方「そうだが」
霖之助「……何か、魔理沙に迷惑をかけられたというのなら僕からも謝ろうかと思っていたんだけどね」
貴方「いいや?別にあいつからは何もされていない」
霖之助「ならどうして?」
貴方「ただ気に入らない。それだけじゃ悪いか?」
霖之助「……はぁ。いいや、君がどうしようと僕には関係ないからね」
貴方「当たり前だ。どうして俺の交友関係にまで貴様に口出しされなければならない。お前は俺の母親か?」
霖之助「だったら、魔理沙を嫌っているからといって、僕の店の物を黴させないでくれ」
貴方「それはただの趣味だ」
霖之助「余計に質が悪い……」
霖之助の好感度が上がった(3→4)
【一日目・午後】
場所:香霖堂
1:霖之助と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:探す
3:移動する。
4:その他自由イベント
下2
貴方「また来る。今度は良い物を用意しておけ」
霖之助「僕は拾ってくるだけだから、僕に言われても仕方ないんだけどね……」
………………。
…………。
……。
何処へ行く?
下2
………………。
…………。
……。
【一日目・午後】
場所:人間の里 寺子屋前
貴方「里へ来るのも久々だな。前に来たのは……」
貴方「……ん。あれは……」
慧音「おい、そこのお前。何をしている?」
貴方「ん?」
慧音好感度判定
直下
ついでに慧音と知り合いかどうか
下2
上白沢慧音:7【信用】「子供によく好かれている奴だ。本人は否定してるがな」
慧音「……ん、なんだ貴方か。しばらく顔を見せなかったが、どうしていた?」
貴方「慧音か。しばらく読書に夢中になっていただけだ」
慧音「はは、そうか。寺子屋の子供達も会いたがってたぞ」
貴方「知らん。ガキは嫌いだ。教師ならちゃんと躾しておけ」
慧音「はいはい、わかったよ。今日はどうしたんだ?」
貴方「いや、特段用があって赴いたわけではない」
慧音「そうか、なら上がって茶でも飲んでくか?」
貴方「上がらせてもらうが、茶はいい。自前のがある。慧音も飲むといい、健康に良いぞ」
慧音「なら御馳走になろうか。ふふ……」
………………。
…………。
……。
慧音と何を話す?
下2
この土地に、病気の多い場所はないか?
>>343
その質問の意図が飲み込めないので詳しくお聞かせ願えますか?
いや、紅茶キノコがある。わかりました。少し意図は変わりますが。
いきなり医者チックなことを言い出すのは展開的に難しいので、こうなりました。
………………。
…………。
……。
貴方「最近里で病などが流行っていたりしないか?」
慧音「……?いや、そんなことはないが……」
貴方「……ふむ、そうか」
慧音「何故そんなことを聞くのか、聞いてもいいか?病を流行らせるようなことでもしたのか」
貴方「いや……その逆とも言える」
慧音「どういうことだ?」
貴方「病が流行っていたのなら、万病を予防すると謳って紅茶キノコを里で流行らせようと」
慧音「ああ……そうなのか?」
貴方「事実だ。健康に良いといつも言ってるだろう」
慧音「そうか。本当にそうなら、里の間でも流行ると良いな」
貴方「だろう?」
慧音「ああ。しかし一つ問題があるな。私を含め、多くの里の者は紅茶より緑茶を好むし、緑茶のほうが多く流通している」
貴方「ああ。それなら問題無い。緑茶で作ってもなかなか旨いぞ。俺は紅茶派だがな」
慧音「へぇ……そうなのか。それは知らなかったな」
貴方「そうだ!慧音も自分で作って飲んでみるといい。株分けしてやろう」
慧音「いいのか?」
貴方「ああ、勿論。これを緑茶に入れて密封し、10日ほど寝かせるだけだ」
慧音「いつも思ってたんだが、お前は何処から紅茶キノコを出してるんだ?」
貴方「男には秘密ってもんがあるのさ」
慧音の好感度が上がった(7→8)
1:慧音と何か話すor話しかけられる
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
貴方「ん、そろそろお暇するとしよう。これ以上こんな場所にいると手当たり次第に黴させてしまいそうだ」
慧音「ふふっ、気遣ってくれてるのか?大した仕事は残ってないから気にしなくてもいいぞ」
貴方「違う。なんで俺が慧音の仕事に気を遣うんだ。とにかく帰るからな」
慧音「あぁ、また来い。子供達も喜ぶ」
貴方「ガキは嫌いだと言ってるだろうが……」
………………。
…………。
……。
貴方「……とりあえず手当たり次第黴させるか」
「おい、この団子黴びてるぞ!」「えっ、ホントですか!?すみません、すみません!」
「あれ、味噌に黴が……おかしいなぁ、昨日使った時には……」
「きゃーーーっ!!?本に黴が、黴がぁぁぁ!!!」
貴方「……ふふん」
何処へ向かう?
下2
阿求とは面識は?下2
……すみません。状況が思いつかないので安価で行きます。
稗田の屋敷には何の用事で?
下3
………………。
…………。
……。
【一日目・午後】
場所:人里 稗田の屋敷
阿求「……初めまして。九代目御阿礼の子、稗田阿求です。今日はどのような用事で来られたんですか?」
貴方「貴方だ。風の噂で稗田の娘は体が弱いと聞いて」
阿求「はぁ……正確には違いますが、寿命は他の人より短いので間違ってはいません」
貴方「それで、これを勧めようと思って来たんだ」
阿求「……これは?」
貴方「紅茶キノコという。毒ではないから飲んでみるといい」
阿求「はぁ。ではいただきます。………………ふむ、なかなか美味しいですね」
貴方「体にもいい。体の中を浄め、病への抵抗力を高める。常飲すれば風邪など引かん程にだ」
阿求「ははぁ、わかりました。これを売りつけようってことですね?残念ですが私が稗田の財布を握ってるわけではないので……」
貴方「いや、金はいい。紅茶キノコの普及自体が目的だからだ。作り方も教えるつもりだとも」
阿求「…………何が目的なんですか?」
貴方「何も。強いて言えば紅茶キノコの妖怪だからな」
阿求「……え、あなたこれの妖怪なんですか」
貴方「何か?」
阿求「……い、いえ」
貴方「それに、稗田の娘も飲んでいるとなれば里にも広まるだろう?」
阿求「本当に広めるのが目的なんですね……」
貴方「だから、そうだと言ってるだろ」
阿求「……まぁ、試してみるだけなら」
稗田阿求好感度判定
直下
1:阿求と何か話す(話題も)
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
稗田阿求:9【好意】「私の体を気遣ってきてくれた?……悪い妖怪じゃあなさそうですね」
阿求「ああ、そうだ。貴方さんは妖怪なんですよね」
貴方「他に何に見えるんだ」
阿求「見た目だけなら人間と変わらないじゃないですか。まぁともかく、縁起の取材を受けてもらえませんか?」
貴方「あぁ、あの……まぁどうしてもと言うのなら受けてやらんこともない」
阿求(この人、面倒臭い人なのかな?)
貴方「それで、取材って言っても何をすればいいんだ?」
阿求「そんな難しいことじゃないですよ。あなたの紹介記事を作るので質問させてくださいってことですから」
貴方「へぇー。何が聞きたいんだ?」
阿求「それは色々と。筆を用意するのでちょっと待っててくださいね」
………………。
…………。
……。
人間友好度
下1
危険度
下2
既に決まってるステータス以外で縁起に載せたいこと・設定
下3~下5
コンマだと考えてたんですけど、まぁ安価にしたほうが収まりがいいんでそうします。
【名前】貴方
【種族】紅茶キノコ
【人間友好度】中
【危険度】高
彼は紅茶キノコという妖怪である。紅茶キノコについては次項に本人による解説を載せておくことで説明に代えさせてもらおう。
「ありとあらゆるものを黴させる程度の能力」を持っている。どの程度の物まで黴させられるのかは不明だが、本人によると食料などは殆ど黴させることができるらしい。
時折人間の里にも姿を見せ、通りすがりに食べ物などを黴させることを趣味としている危険な妖怪である。彼の姿を見かけたら物を食べるのは中断すべし。
一方で、彼の種族でもある「紅茶キノコ」と呼ばれる飲み物を普及させることに尽力している。詳細は次項の解説に委ねるが、一言で言えば健康飲料である。
人間に対してもに優しく気遣いの出来る人物であり(本人は否定している)、また健康飲料を広めようとしていることなどから、人間に友好的な妖怪であるということは間違いない。
しかし前述の趣味、そして能力は人間にとって極めて危険であり、彼と交友を持つのならその点を決して忘れてはならないことを今一度ここに記しておく。
また、彼は魔法の森の奥に住居を構えているが、同じく魔法の森に居を構える霧雨魔理沙との関係は相当悪いらしい。
阿求「…………っと、こんなものですかね。ありがとうございました」
貴方「どんな風に書いたんだ?」
阿求「やん、見ちゃダメですよ。次の縁起が出来るまで待っててください」
貴方「ふん、そういうのなら仕方ない」
1:阿求と何か話す(話題も)
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
阿求「……おや、もう外が暗いですね」
貴方「こんな時間まで付きあわせてくれて……帰らせてもらうぞ」
阿求「あ、はい。すみませんでした」
貴方「紅茶キノコについてわからないことがあれば……そうだな、寺子屋のハクタクにでも言付けてくれ」
阿求「え、慧音さんですか?わかりました」
貴方「ガキは嫌いなんだが、慧音のやつがどうしてもと言うから仕方なくたまに顔を出すんだ」
阿求「そうなんですか」
貴方「まぁ、用がなくとも里にいるかもしれないけどな。じゃあな」
阿求「はい。さようなら」
阿求「…………あれが世に聞くツンデレ?なんでしょうか。加筆しておきましょう」
………………。
…………。
……。
【一日目・夜】
場所:人里 稗田の屋敷
何処へ行く?
下3
【一日目・夜】
場所:魔法の森
人間の里から魔法の森へと帰ってきた。
森へ一歩足を踏み入れると地上を照らしていた月の光は鬱蒼とした木々に遮られてしまった。
魔法の森の木々は昼間の太陽の光さえ満足に通さない程生い茂っている。
しかし森の中は生命力に満ち溢れているといった印象はない。魔法の森に篭っている瘴気が陰鬱な空気を作り出している。
ここで森林浴などをすれば半刻程で気分が悪くなることだろう。
1:誰かに出会う。
2:家に着く。
下2
貴方「げっ」
魔理沙「おっ、貴方じゃないか」
貴方「失せろ」
魔理沙「……一言目から酷いなぁ」
貴方「俺はお前と話す口を持たん。それにもう夜だ、さっさと家に帰るんだな」
魔理沙「大丈夫だって。妖怪に負ける私じゃあねぇよ」
貴方「誰がお前が妖怪に襲われる心配をした?」
魔理沙「違うのか?」
貴方「違う。どういう耳をしてるんだ」
魔理沙「この通り小さくて可愛い耳だぜ。触ってみるか?」
貴方「引き千切られたいのか?」
魔理沙「おー怖い怖い。冗談だってば」
貴方「……ふんっ」
1:魔理沙と何か話すor話しかけられる
2:別れて帰る
3:その他自由イベント
下2
※久々のワームさん登場です。わーぱちぱち。
魔理沙「そう邪険にするなって。……まったく、何が気に入らないんだ?」
貴方「お前の存在が気に入らん」
魔理沙「うわ、ひっでぇ……流石にちょっと傷付くぞ?」
貴方「…………ふんっ」
がさがさがさっ
魔理沙「ん?なんだ?」
ワーム<キシャァァァ……!
貴方「ただの雑魚だ」
魔理沙「そうだな。でもやっこさんは襲い掛かってくる気満々だぜ」
貴方「俺は知らん。お前一人でやれ」
魔理沙「いや、思いっきりお前狙ってるけど」
貴方「……面倒臭い」
戦闘!
貴方(30)&魔理沙(10)VSワーム(10)
下1:貴方の攻撃【実力差】+12
下2:魔理沙の攻撃【ミニ八卦炉】【普通の魔法使い】+6
下3:ワームの攻撃
貴方:5+12=17
魔理沙:5+6=11
ワーム:4
17-4=13 11-4=7
ワームに計20のダメージ!
ワームを倒した!
貴方「ふんっ」
魔理沙「ほいっと」
ワーム<キシャ……
魔理沙「退治完了っと。いやー雑魚は困るね、ルールを弁えなくて」
貴方「そうだな。弁えない雑魚は鬱陶しいものだ」
魔理沙「…………」
貴方「お前のことだぞ?」
魔理沙「言うなよっ!わかっててスルーしたんだよ!!」
1:魔理沙と何か話すor話しかけられる
2:別れて帰る
3:その他自由イベント
下2
貴方「もういいだろう。いい加減付き合ってられん」
魔理沙「あっ、おい!」
すたすた……
魔理沙「…………」
魔理沙「……はーぁ。まーた駄目だったか」
………………。
…………。
……。
【一日目・夜】
場所:魔法の森 自宅
貴方「……まったく、うざったいやつだ」
貴方「…………」
1:自宅で何かする
2:もう寝る
3:その他自由イベント
下2
貴方「……そうだ、そろそろストックが危うくなってた」
貴方「20瓶ほど作っておこう」
………………。
…………。
……。
貴方「……よしっ!美味しく出来上がってくれよー」
貴方「んー、今日は寝るか。本は朝読めばいい」
………………。
…………。
……。
【一日目・終了】
【名前】貴方
【性別】男
【種族】紅茶キノコ
【能力】ありとあらゆるものをカビさせる程度の能力
【強さ】6……天狗級
【備考欄】
魔法の森に住んでる紅茶キノコ。華奢。
基本的にとても優しい男だが、ツンデレ。あと厨二病を患っている。
趣味は会った相手に紅茶キノコを振る舞うことと、人間の住処や食料をカビさせて駄目にすること。
同じ魔法の森に住む霧雨魔理沙が理由もなく嫌い。とにかく嫌い。あいつは駄目だ。
紅茶キノコを幻想郷中で常飲させるのが目標。寺子屋の教師と稗田の屋敷には広めた。
【好感度】
魔理沙:14【疑問】「私のことを嫌いだなんだと言う割には結構優しいんだぜ、あいつ。……けどなんであんなに嫌われてるんだ?」
稗田阿求:9【好意】「訂正。極悪妖怪です。本の敵です」
上白沢慧音:8【信用】「これが飲めるのはまだまだ先だな……」
十六夜咲夜:7【美味】「あ……これ美味しい……」
森近霖之助:4【困惑】「…………だから店の物を黴させるのはやめてくれ」
チルノ:3【仲間】「たまに一緒に悪戯する。けどなんか変な飲み物渡してくるのが嫌い」
八意永琳:3【興味】「不思議な妖怪ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
今日はここまで。キャラも口調も掴めなくて困ってます。
厨二病は、ほら……触れたものみな黴させる、黴びたナイフ的な方向性でいきます
私も飲んだことないです。今日は少し
【二日目・朝】
場所:自宅
寝起き判定
1~3:午前中
4~9:朝
0:寝起き前イベント挿入
0ゾロ!これは何かが囁いてる
貴方が起きる前に何かこう、すごいイベント発生
下3
何の得があるんだ!
【二日目・朝】
場所:自宅
貴方「……ん……」
貴方「――っっ!!!」
どよ~~ん……
貴方「………………嘘だろぉ……」
貴方「っっ!!!紅茶キノコはっ!?」
………………。
…………。
……。
貴方「ぜ……ぜん……め……めつめつめつ……」
貴方「…………はぁぁぁ……」
今日の貴方の行動
1:家の中をどうにかする(一日以上かかるかも だって家中だし♪)
2:現実逃避 とりあえず何処かへ出かけよう
3:その他自由イベント
下2
とんとんとんっ
貴方「…………こんな朝に、そうだこんな朝に誰だ?」
がちゃりっ
魔理沙「よっ、おはよう……ってうわ、何だこりゃ!?」
ばたんっ
「お、おいっ!そりゃないだろ!」
貴方「今はとても機嫌が悪いんだ。家中黴だらけ、朝から嫌なもの見ちまったしな」
「……い、嫌なものって………………これでも私は女だし、そこまで言われると……その……傷付く……」
貴方「………………」
がちゃっ……
魔理沙「……!」
貴方「…………誰も貴様のことだとは言っておらんわ。紅茶キノコが全滅したんだ」
魔理沙「そ、そうなのか!災難だったな!」
貴方「…………まぁいい。ところでお前何しに来たんだ?」
魔理沙「え、私か?いや……ちょっと早起きしすぎちまって」
貴方「それで何故俺のところに来るんだ。嫌がらせか?」
魔理沙「べ、別にいいだろ、私が何処に行こうったって!……それで、これどうするんだ?」
貴方「片付けるしかないに決まってるだろ。……ここまで来ると引っ越すのもありかと考えてしまうが」
魔理沙「そうか……だったら「お前の家には行かんぞ」
魔理沙「ちぇー……最後まで言わせろよ」
貴方「お前の家なんてこれと同類だろうが」
魔理沙「こ、ここまで酷くないぞ!散らかってるだけで汚れてはいない!」
貴方「はいはいそーですか。よかったですねー」
魔理沙「ぐぬぬ……」
貴方「……掃除するにしろ引っ越すにしろ、紅茶キノコは作りなおさないとな」
魔理沙「そうだ、全滅したんだろ?私の家にあるやつから株分けしてやろうか?」
貴方「申し出はありがたいが、俺をなんだと思っている。お前に株分けしたのも元々は俺自身だ」
魔理沙「はっ!?」
貴方「当たり前だろう。俺は紅茶キノコだぞ」
魔理沙「…………そ、そう…………か……」
貴方「なんだ、言いたいことがあるなら口で言え」
魔理沙「い、いやっ!?なな、なんでもないぜ!?」
1:魔理沙と話すor話しかけられる(話題も)
2:魔理沙を撒いて移動する
3:移動するが魔理沙が着いてくる
4:その他自由イベント
下2
その前にとりあえずアリスとの面識の有無
下2
も、文字化け……文字化けは安価下にするか再安価にするか言ってなかったなぁ……
とりあえず安価下の無しにします
貴方「そうだ、お前の知り合いに誰か掃除が得意なやつとかいないのか?お前は論外だとして」
魔理沙「……い、いちいち一言多いんだよ。わーってるっつーのそんなの」
貴方「いいから、いないのか?」
魔理沙「うーん……アリスは掃除とか得意そうだけどな。じゃなかったらやっぱり咲夜のやつじゃねーの?本職だし」
貴方「アリス……ああ、あの人形師の。それと十六夜さんか」
魔理沙「あれ、まだアリスと面識なかったっけ?同じ魔法の森に住んでるのに」
貴方「同じ魔法の森に住んでると言ってもこんな場所でご近所付き合いなんかが盛んに行われるとでも思っているのか?」
魔理沙「……すまん。…………それと十六夜さんってなんだよ、あいつとは知り合いなのか?」
貴方「昨日、香霖堂でたまたま会った。いい趣味してるな彼女」
魔理沙「…………私のことは名前ですら呼ばねーってのに咲夜のやつはさん付けかよ……」ぼそっ
貴方「なにか言ったか?」
魔理沙「べーつに」
貴方「十六夜さんはメイドだって言っていたしな……手伝いを頼むのも難しいか?」
魔理沙「さーな。レミリア次第じゃねーの」
貴方「それが十六夜さんの主の名前か?」
魔理沙「そんなことも知らないのか?有名人だぜ、あいつら」
貴方「俺が知らないということは知る必要のない有象無象だろう」
魔理沙「吸血鬼だぞ」
貴方「…………そ、そうか……吸血鬼は流石に厳しい」
魔理沙(辛く当たってくる以外はほんと面白いやつなんだけどなぁ……)
1:魔理沙と話すor話しかけられる(話題も)
2:魔理沙を撒いて移動する
3:移動するが魔理沙が着いてくる
4:その他自由イベント
下2
何処へ行く?
下3
貴方「とりあえず、ダメ元で十六夜さんに頼んでみようかな……」
魔理沙「紅魔館へ行くのか?」
貴方「ああ。それじゃあな」
魔理沙「待ーてよ、私も行くぜ」
貴方「着いてくるな」
魔理沙「決めた。嫌って言っても着いてってやる」
貴方「………………」
だっ!!
魔理沙「あっ、おい!」
………………。
…………。
……。
【二日目・午前中】
場所:紅魔館前
魔理沙「馬っ鹿だなぁ、行き先がわかってんだからいくら早く行こうが追いつけるに決まってるだろ」
貴方「…………お前に馬鹿って言われるとホントムカつくな」
紅魔館の門番さん
1:起きてる
2~7:気配を察知して起きる
8~9:起きない。今日もいい天気である。
0:???
直下
魔理沙「………………」
貴方「………………」
美鈴「………………………………」zzz
貴方「…………なぁ、この人門番だよな?」
魔理沙「…………いつもは寝てても私が来たら起きるんだけどな」
貴方「…………」
魔理沙「ま、寝てるんなら好都合だろ。さっさと中に入ろうぜ」
美鈴「………………」zzz
1:中に入る
2:起こす
下2
貴方「……え、いいの?これ」
魔理沙「いーっていーって。ほら入った入った」ぐいぐい
貴方「おい、触るな」
魔理沙「……くすん」
………………。
…………。
……。
【二日目・午前中】
場所:紅魔館
魔理沙「さて、咲夜を探すか」
貴方「いーのかなこれ……」
魔理沙「気にすんな気にすんな」
直下判定
1:朝更かし中のフランに出会う
2:なにもなし
3:レミリアの部屋を発見する
4:なにもなし
5:咲夜に見つかる
6:咲夜の部屋を見つける
7:咲夜に見つかる
8:なにもなし
9:図書館の方へ来てしまった
0:???
………………。
…………。
……。
がちゃっ……
魔理沙「あちゃー、図書館の方へ来ちまったか。なんで毎回来るたびに内部構造が変わってるんだよこの屋敷は」
貴方「ハズレなのか?」
魔理沙「咲夜が絶対来ないってわけじゃあないが……あんまり来ないんじゃないか?紅茶くらいなら小悪魔がいるし」
貴方「よくわからんがそうか」
魔理沙「戻るか?」
貴方「…………ふむ」
1:引き返しす
2:図書館へ入る
下2
貴方「十六夜さんがいるかどうかだけでも確認していってからでもいいんじゃないか」
魔理沙「ん、そうか」
貴方「なんだ、何かあるのか?」
魔理沙「そう何度も疑うなよ……私だって素直なときくらいある」
貴方「そうか、気持ち悪いな」
魔理沙「……すまないが少し加減してくれないか?ちょっとハイペース過ぎて私の心が持たん」
貴方「嫌だ」
………………。
…………。
……。
【二日目・午前中】
場所:紅魔館 地下大図書館
パチュリー「………………今日はネズミが二匹も。美鈴は何やってるのかしら」
魔理沙「今日は私が来ても起きなかったぜ、あいつ」
パチュリー「…………はぁ。いつもより悪いじゃない」
貴方「あれは?」
魔理沙「パチュリー・ノーレッジ。この図書館の主だ」
パチュリー「そっちは?」
魔理沙「貴方、魔法の森に住んでる妖怪だ……って、お前らなんで私を中継するんだよ、直接話せよ」
貴方「貴方だ。初めまして」
パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ。何の用?魔理沙には本は貸さないわよ」
貴方「いや、十六夜さんに用があって来た」
パチュリー「咲夜ならここにはいないわ」
魔理沙「だと思った」
パチュリー「じゃあなんで来たのよ」
魔理沙「コイツが咲夜がいるかどうか確認するって言ったからだ」
パチュリー「あらそう、ならいいわ」
貴方「わかってたなら止めろよ、役に立たないなぁ」
魔理沙「お前ら私に対して冷たくないか?」
パチュリー・ノーレッジ好感度判定
直下コンマ
1:パチュリーと何か話すor話しかけられる
2:引き返す
3:その他自由イベント
下3
パチュリーの好感度は未来形です。
パチュリー:1【嫌悪】「二度と来ないで!!」
貴方「………………本がいっぱいあるな」
パチュリー「ええ。図書館だもの」
貴方「…………ここは地下か。だから窓もなくジメジメしてるんだな」
パチュリー「ええ、そうなの。埃っぽいし黴にも気を使わなきゃいけないから結構大変なのよ」
貴方「……ふふっ、そうか」
魔理沙「………………あっ!!?お前まさか!!」
パチュリー「……?何?」
貴方「……どうした、いきなり叫びだして」
魔理沙「……い、いや……なんでもない……」
パチュリー「……そう」
貴方「叫んだり黙ったり忙しいやつだ。脳味噌が黴びてるんじゃないのか?」
パチュリー「かもしれないわね」
魔理沙(い、いや……流石にしないよなぁ……なぁ?)
1:パチュリーと何か話すor話しかけられる
2:引き返す
3:その他自由イベント
下3
貴方「ま、十六夜さんがいないのなら長居することはないな。帰らせてもらう」
パチュリー「どうぞ、ご勝手に。あ、魔理沙……私から見えないとこで本を盗んでいくんじゃないわよ」
魔理沙「お、おう……」
パチュリー「……?」
貴方「ふっ……くふふっ……いやぁ、気に入ったな、この場所。また来るかもしれない」
パチュリー「普通に利用するだけなら構わないわ」
貴方「そうかそうか……くふっ……では、またな」
すたすた……
魔理沙「あっ、おい待てってば」
たったったっ……
パチュリー「…………何か魔理沙の様子がおかしかったわね……」
………………。
…………。
……。
魔理沙「……な、なぁ?まさかお前、図書館の本を黴させたりなんかは……」
貴方「現在進行形でやっているが」
魔理沙「――――――」
貴方「しかし広いな。黴させ甲斐がある」
魔理沙「は……ははは……」
貴方「どうした、置いていくぞ」
魔理沙(………………私もパチュリーに恨まれるんだろうなぁ……あぁ……)
………………。
…………。
……。
直下判定
1:朝更かし中のフランに出会う
2:なにもなし
3:レミリアの部屋を発見する
4:なにもなし
5:咲夜に見つかる
6:咲夜の部屋を見つける
7:咲夜に見つかる
8:なにもなし
9:咲夜に見つかる
0:???
今日はここまで。黴びる黴びる。次回は咲夜さんとの再会から。
ごく短く。
………………。
…………。
……。
咲夜「ようやく見つけたわ、侵入者さん」
貴方「お、十六夜さん」
魔理沙「ようやく見つけたぜ。犠牲も多かったが」
咲夜「あら、昨日の……あなたもそこの鼠の同類でしたのね」
貴方「ちょっと待て……おい、魔理沙。彼女怒ってるじゃないか」
魔理沙「そりゃ勝手に入ったんだし」
貴方「お前が良いと言ったんだろうが!!」
咲夜「門番を倒して入ってきたんでしょ、侵入者に決まってるじゃない」
魔理沙「いや、気持ちよさそうに寝てる門番の横を歩いて入ってきた」
咲夜「…………後でお仕置きね」
貴方「その……勝手に入ってすまなかった。少し考えれば分かることだった、これを信じた俺が悪かった」
魔理沙「ついにモノ扱いになった……」
咲夜「あらあら殊勝ですこと。……うーん、困ったわね。侵入者に素直に謝られるなんて初めてですわ」
貴方「こちらが悪かった。すぐに出て行く」
魔理沙「え?いいのかよ、せっかく咲夜が見つかったのに」
咲夜「……私に用事があったの?珍しいわね」
貴方「いや……また改めて訪ねさせてもらう。勝手に忍び込んだ上に頼み事までするのは図々しいだろうしな」
魔理沙「こいつの家がちょっと酷く汚れちまってな。咲夜なら掃除も得意だろうから手伝ってもらえないかと思って来たんだ」
咲夜「あら、そうなの」
貴方「お前……」
魔理沙「こいつはそんなこと気にするよーなやつじゃねーよ。多分」
貴方「お前の言うことなんか信じられるか」
咲夜「麗しい友情ですわ」
魔理沙「ありがとよ」
貴方「……はぁぁ、俺がおかしいのか?」
咲夜「それはともかく、掃除の手伝いって言っても屋敷の仕事もあるし、はいそうですかとは言えないわ」
魔理沙「レミリアはもう寝てる時間だし、お前だったら時間なんて関係ないだろ」
咲夜「可能かどうかではなく私がするかどうかの話よ」
貴方「当たり前だ。昨日今日会った相手にどうしてそこまでする義理がある」
魔理沙「お前こういう時だけやけに常識的だよな。あとお前の家の話だからな?」
咲夜さんの対応
1:気まぐれ。コンマ7以上で手伝ってくれる。
2:交換条件を提示する。
3:他を当たってくださいな
4:その他自由
下2
咲夜「まぁ……条件を飲んでもらえるのなら考えないこともないわ」
貴方「条件とは?」
咲夜「付き合ってほしいの」
魔理沙「!?」
貴方「ああ、いいぞ」
魔理沙「!?!?」
咲夜「交渉成立ね」
魔理沙「いやいやいや!お前らそんな簡単に決めちゃっていいのかよ!?」
貴方「円滑に交渉が進んだのだから良いに決まってるだろう」
魔理沙「そ、そーゆうのはもっとお互いの気持ちとかをだな……!」
咲夜「お互いの気持ちが通じ合ったからこそ即決したのでは?」
魔理沙「だからぁ……!」
貴方「で、いつなんだ?」
咲夜「それは追って伝えるわ。期待してないわ、荷物持ちさん」
貴方「人間の基準で妖怪の力を図らないでほしいな」
魔理沙「……は?お前ら何の話を……」
咲夜「買い物のことよ」
貴方「買い物に決まってるだろ」
魔理沙「……そ、そうか……そうだよな!あ、あははは!」
咲夜「にしても、ベタねぇ」
魔理沙「う、うるさいっ!!」
貴方「……?」
咲夜の好感度が上がった(7→8)
1:咲夜と何か話すor話しかけられる
2:紅魔館を去る
3:その他自由イベント
下2
今日はここまで。木曜はまともに更新できると思います。
ういっす。すいませんでした。
しばらくしたら初めます。
貴方「買い物に付き合うのとは別に、礼として紅茶キノコは如何かな?」
咲夜「あら、またそれなの」
貴方「……気に召さないか?」
咲夜「いいえ?美味しかったし頂くわ。別に喉は渇いてないけど」
貴方「そうか、なら良かった。どうぞ」
咲夜「ありがと」
魔理沙「私にもくれよ、こっちは歩き回って少し喉が渇いた」
貴方「…………ちっ、ほらよ」
魔理沙「反応の差が露骨だ……」
咲夜「あなた達、仲いいの、悪いの?」
貴方「最悪だな」
魔理沙「何もした覚えはないが何故か一方的に嫌われまくってる」
咲夜「まぁ、魔理沙だし覚えてないだけで何かしたんでしょ」
魔理沙「この件に限ればしてないと断言できる」
咲夜「ふぅ……やっぱり美味しいわねこれ。作り方は秘密?」
貴方「そんなことはない。絶賛布教中だし。何、簡単だ。これを……」
咲夜「ふむふむ……なるほど」
貴方「是非作って飲んでくれ。健康にも良いぞ」
咲夜「あらそう。ならパチュリー様にもお出ししようかしら」
魔理沙「いやー……パチュリーが拒否するんじゃないかな」
咲夜「……?どうして?」
魔理沙「……いずれわかるさ、いずれな」
咲夜の好感度が上がった(8→9)
そろそろ昼時です。
1:咲夜と何か話すor話しかけられる
2:紅魔館を去る
3:その他自由イベント
下2
貴方「では、そろそろ帰るよ。邪魔して悪かった」
魔理沙「そーだな。とっとと退散しようぜ」
咲夜「そう。美鈴がまだ寝てたら適当にしばいといて」
魔理沙「おう、わかった」
………………。
…………。
……。
美鈴「……zzz」
魔理沙「ほんとに寝てるとは」
貴方「……今日はいい天気だしな。眠くなるのも分かる」
魔理沙「……いや、それにしたってコイツは擁護しきれないぜ」
1:とりあえず起こす
2:そっとしておいてやろう
下2
魔理沙「どうする?咲夜の言ってた通りしばき起こす?」
貴方「やめろ。普通に起こせばいいだろう」
魔理沙「果たして起きるかどうか……」
貴方「……おい、起きろ」ゆさゆさ
美鈴「……ん……」ゆさゆさ
判定
4以上で起きる
美鈴「……ふぁあ……」
魔理沙「よう。随分と気持ちよさそうに寝てたな」
美鈴「あ……魔理沙さん、どうも。そちらの方は初めましてですね」
貴方「貴方だ」
美鈴「紅美鈴です。紅魔館に何か御用ですか?魔理沙さんはまた図書館ですか?」
魔理沙「いや、もう用事を済ませて紅魔館から出てきたところだ」
美鈴「……えっ?」
貴方「入る時は寝ている君の横を素通りした」
美鈴「えっ」
魔理沙「しかし珍しいよな。いつもなら気配に気付いて起きるのにさ」
美鈴「……そ、そうですね…………うわー後で咲夜さんにまた怒られる……」
魔理沙「擁護できねーな」
貴方「確かに難しい」
美鈴「……はぁぁ……」
紅美鈴好感度判定
直下
1:美鈴と何か話すor話しかけられる
2:去る
3:その他自由イベント
下2
紅魔ハーレムの場合パチェが鬼門ですね。
紅美鈴:10【好意】「あまりお話できなくて残念です」
貴方「それじゃ、俺達はこれで」
美鈴「あっ……そうですか、また来てください」
魔理沙「次はちゃんと起きてろよー」
美鈴「……はい」
………………。
…………。
……。
何処へ行く?あと魔理沙どうする?
1:魔理沙がまだ着いてくる
2:魔理沙を振り切る
下2
買い物?何を買いに行くんですか?
下3
貴方「さってと」
魔理沙「次は何処へ行くんだ?」
貴方「里へ紅茶キノコを入れるための瓶でも買いに……ってお前まだ着いてくるのかよ。鬱陶しい」
魔理沙「そう言うなって。アレを片付けるなら手がいるだろ」
貴方「猫の手を借りることになってもお前の手だけは借りん」
魔理沙「へーへーそーかよ。ところで、紅茶キノコを入れる瓶って言ってたが、今まで入れてたやつを洗って使えばいいんじゃないか?」
貴方「全滅した件とは別だ。もっと作り置きしたかっただけだ」
魔理沙「……お前の家、既に瓶だらけだよな?」
貴方「狭いからな」
魔理沙「いやそーゆーレベルじゃねえからアレ」
貴方「うるさい」
………………。
…………。
……。
【二日目・昼】
場所:人間の里
1:雑貨屋へ直行
2:誰かに出会う()
3:その他自由イベント
下2
鈴奈庵持ってないです。そのうち手に入れます、多分おそらくめいびー
小鈴とは知己?
それと>>357は鈴奈庵?
下2
………………。
…………。
……。
小鈴「あ、魔理沙さん。魔理沙さんが興味持ちそうな本はまだないよ」
魔理沙「いや、今日は通りがかっただけだ」
小鈴「そちらの恋人さんと逢引?」
魔理沙「ばっ……違」
貴方「こいつと睦み合うなど、脳天カチ割って虫食いだらけの脳味噌の代わりに砂と埃と糞尿を詰めてそれが黴だらけになっても尚ありえんわ」
魔理沙「おい、泣くぞ?」
貴方「汚いからやめろ」
魔理沙「……酷ぇ」
小鈴「ふふっ……仲いいんですね」
魔理沙「……そうだといいのにな、ほんと」
貴方「俺が里へ買い物に来たらコイツが勝手に着いてきた、それだけだ」
小鈴「そうなんですか。私は本居小鈴です。この鈴奈庵に住んでます」
貴方「貴方だ。ここは……本屋か?」
小鈴「いえ、貸本屋です。まぁ売ったり製本したりもしますけど」
貴方「そうかそうか」
魔理沙「…………おい、今日はもうやめとけよ?こいつもビブリオマニアだからめちゃくちゃ怒るぞ」
貴方「別に本が憎くてやったわけじゃない。ただあそこは『如何にも』って感じだったからな」
魔理沙「……今度パチュリーに謝れよ?流石にあれはやり過ぎだ」
貴方「……考えておく」
小鈴「何の話?」
魔理沙「いーや、なんでもないぜ」
本居小鈴好感度判定
直下コンマ
1:小鈴と何か話すor話しかけられる
2:雑貨屋へ向かう
3:その他自由イベント
下2
本居小鈴:1【知己】「魔理沙さんの知り合いですか」
ラッキースケベの内容、私には思いつきません!!
下2
いや、再安価じゃなくてラッキースケベの内容を安価です。紛らわしくてごめんなさい。
こっから下2で
小鈴のパンチラでいいんですよね?
とりあえず小鈴の下着
下3
High leg
貴方「こっちにも用がある。この店にはまたいずれ訪ねさせてもらう」
小鈴「あ、はい。その時はよろしくお願いします」
びゅおっっ!!
魔理沙「うおっとっ」
小鈴「きゃっ!?」
ばさっ
小鈴「―――っっ!」ばっ
貴方「………………」
小鈴「………………」
魔理沙「何だったんだ、今の突風……?って、お前ら何見つめ合ってるんだ?」
小鈴「………………」
貴方「………………」
小鈴「……見ましたよね?」
貴方「そのナリで大胆じゃないか。今夜は逢瀬か?」
小鈴「~~~~っ!!/// 違うっっ!!」
貴方「…………まさか普段からその下着なのか?お前、見かけによらず淫らn……」
小鈴「うぅうううあああぁーー!!忘れろ忘れろ忘れろーー!!」ぽかぽか
貴方「うわっ!やめろ、殴るな!」
小鈴「あなたが忘れるまで殴るのをやめないーーっ!!」
魔理沙「……ああ、今の風でか。しかしそこまでの下着だったのか……」
小鈴「想像するなーーっ!!」
面白いんで本居小鈴好感度変動
再判定直下
よーし5ゾロだからその下の6も足しちゃうぞー
本居小鈴:11【羞恥】「さっさと忘れてくださいっ!!」
1:小鈴と何か話すor話しかけられる
2:雑貨屋へ向かう
3:その他自由イベント
下2
………………。
…………。
……。
【二日目・午後】
場所:人間の里 雑貨屋
貴方「しかし衝撃的だったな」
魔理沙「まだ引っ張るのか?」
貴方「それくらい衝撃的だったんだよ」
魔理沙「……あっそ」
………………。
…………。
……。
魔理沙「お前、何瓶買えば気が済むんだよ……」
雑貨屋「えっと、そんなに持てるのかい兄ちゃん?」
貴方「ああ、余裕だ」
魔理沙「ほんと詐欺だよな、そんな細い腕してるのに」
貴方「ふっ……」
魔理沙「いや、別に褒めてないからな?…………ん、金平糖なんか買ったのか?」
貴方「ああ、これか。ほれ」ひょいっ
魔理沙「…………えっ?……わ、私にか?」
貴方「お前が勝手に着いてきただけだが……駄賃だ。とっとけ」
魔理沙「…………が、ガキ扱いすんじゃねーよ……」
貴方「いらんなら返せ」
魔理沙「……やーだよっ。貰ったんだから絶対返さないぜっ」
貴方「……ふん」
魔理沙「…………っ♪」
貴方(……金平糖がそんなに嬉しいか。ガキだなやっぱり)
魔理沙の好感度が上がった(14→15)
1:雑貨屋で他に何か買う
2:帰る
3:その他自由イベント
下2
なんかおかしいなーと思って読み返してみたら、なんで咲夜さんと約束したのに普通に紅魔館から去ってるんだ?
すいませんでしたぁ!!咲夜さんは今日忙しいから明日にって約束したってことにしてください!
貴方「おい、置いてくぞ」
魔理沙「あ、あぁ……すまん、今行く」
貴方(……あれ?今置いていくチャンスだったんじゃ……)
雑貨屋「毎度ありー」
………………。
…………。
……。
「うわっ、なんだこりゃ!?……カビ?嘘だろおい……!」
魔理沙「……お前えっげつねぇなぁ」
貴方「そういう妖怪だからなぁ♪」
道中判定
6以上で誰かと遭遇
直下
キスメとかものすごく怖いですよね
………………。
…………。
……。
【二日目・午後】
場所:魔法の森 自宅
貴方「よっこいしょっ」どすん
魔理沙「……で?この黴だらけの家に置いとくのか?」
貴方「幸いにも無事な箇所が僅かながら存在する。そこにおいておく」
魔理沙「そっか。お前は今夜どうするんだ?まさかこれで寝るって言うんじゃないだろうな?」
貴方「どうして俺の寝床の心配をお前がするんだ。お前には関係ない」
魔理沙「ああ、もうそういうのはいいから!」
貴方「……鬱陶しい。俺は妖怪だ、その気になれば豪雪の真冬で野宿しても死にはせん」
魔理沙「でも野宿は嫌だろ?」
貴方「当たり前だ」
魔理沙(面倒臭いやっちゃなー……)
1:夜まで寝床が作れる程度に家の中を掃除する
2:何処かへ寝床を探しに行く
下2
貴方「…………紅魔館に泊めてもらったりできないかな」
魔理沙「……図書館でやったことが咲夜のとこまでバレてなかったらイケるんじゃないか?」
貴方「……しまったなー」
魔理沙「全然やっちまったって顔してねーぞお前」
貴方「まぁ、ともかく行ってみるか」
魔理沙「今からか?」
貴方「ああ。ここにいてもすることはない」
魔理沙「だったら私も帰るか。じゃーな」
貴方「着いてこないのか?」
魔理沙「着いてきて欲しいのか?」
貴方「全身の肉という肉を黴で埋め尽くしてやろうか?」
魔理沙「冗談だ。私まで紅魔館に『泊めてください』なんて言えるかよ」
貴方「……お前、相当後ろめたいことやってるのか」
魔理沙「お前よかマシだよ。んじゃーな」
貴方「おーう。二度と顔を見せるなよー」
魔理沙「…………なんでそーゆー台詞言う時だけ無茶苦茶いい笑顔なんだよ!」
………………。
…………。
……。
【二日目・夕方】
場所:紅魔館
美鈴「あ、貴方さん!こんにちは、また何かご用事ですか?」
貴方「や。ちょっと紅魔館にまた頼みがあってな」
美鈴「頼み?なんですか?」
貴方「実は家が……」
美鈴「なるほど、それで泊めてほしいと」
貴方「無理か?」
美鈴「私は門番なので私には判断しかねますね……ちょっと咲夜さんに聞いてみます」
たったったっ……
貴方「……バレてませんよーに」
直下判定
図書館のことが……
1~3:咲夜の耳まで届いている。
4~6:咲夜には知られていない。
7~9:パチュリーも気付いてない。なんか咳き込むけど
0:あと3日はバレない
咲夜の好感度が下がった(9→6)
十六夜咲夜:6【迷惑】「余計な仕事を増やして……」
たったったっ……
貴方「どうだった?」
美鈴「それが……『今日はお引取り願います』とだけ」
貴方「……ですよねー」
美鈴「あと、『図書館の大掃除で手がいっぱいで明日も明後日もその先もずっと手伝えませんので約束はなかったことに』……何か約束したんですか?」
貴方「ああ、ちょっとな……あちゃー、怒らせちゃったな……」
美鈴「……何したんですか?」
貴方「地下図書館の本を黴だらけにした」
美鈴「…………そりゃー怒りますよ……パチュリー様に殺されるんじゃないですか?」
貴方「図書館には顔出せないなぁ」
美鈴「復讐されるかもしれませんよ?」
貴方「おお、怖っ。あの魔女さんが怒鳴りこんでくる前に退散するとしますか」
美鈴「あ、はい。……今度ちゃんと謝ったほうがいいですよ」
貴方「ああ、まぁ、そのうち」
………………。
…………。
……。
1:家に帰る
2:別の場所へ
下3
………………。
…………。
……。
【二日目・夜】
場所:香霖堂
霖之助「…………で、うちに来たわけかい」
貴方「ああ」
霖之助「……その経緯でよくうちに来ようと思ったね」
貴方「全くだ」
霖之助「……はぁ。まぁいい。店の物を黴させなければ布団くらいは貸すよ」
貴方「流石店主、この伊達眼鏡!」
霖之助「それだと褒め言葉になってないよ……」
1:もう寝る
2:霖之助と何か話すor話しかけられる
3:その他自由イベント
下2
貴方「そういえばお前はあの白黒の保護者だろ」
霖之助「違うよ。ちょっと縁があってよく来るだけだ」
貴方「んなもん似たようなものだ。なぁ、アイツはなんなんだ?」
霖之助「……とは?」
貴方「付きまとわれて迷惑してるんだ。どうにかしてくれ」
霖之助「彼女が何をするのかは彼女の自由だし、僕の言うことに耳を貸す程殊勝なら君に付き纏うのをやめさせる前にツケを全部払ってもらいたいところだ」
貴方「ちっ……あっちこっちで迷惑なやつだ」
霖之助「それを君が言うのかい?」
貴方「俺はそういう妖怪だからいーんだよ……ったく。邪魔だ邪魔だ鬱陶しいと何度言っても着いてくる。今日なんて一日中だぞ?」
霖之助「君のことを慕ってるのかもしれないね」
貴方「うへぇ……最悪だな。それに理解できん。あれだけ馬鹿にしてやったのに」
霖之助「ちなみに、今日一日はどうだったんだい」
貴方「ああ。まず朝一にやってきてな……」
………………。
…………。
……。
霖之助「それは……」
貴方「な?これだけ邪険にしてやってるのに何処に惚れるってんだ。そんなやついねーよ」
霖之助「……そうかな」
貴方「ああ。気に入らないからそれ相応の対応をしてるつもりなんだがな。嫌えば嫌うほど好くなんぞ、天邪鬼でもあるまいし」
霖之助(……根が善良だからなぁ、彼)
貴方「だから分からないんだ。何の目的で俺に構うんだ、アイツは?」
霖之助「……さぁね。僕にはわからないよ」
貴方「まったく、役に立たないなぁ」
霖之助「それは悪かったね。……そろそろ寝るから灯りを消すよ」
貴方「ん、構わない。おやすみ」
霖之助「ああ、おやすみ」
………………。
…………。
……。
【二日目・終了】
【好感度】
魔理沙:15【秘密】「………………///」
本居小鈴:11【羞恥】「さっさと忘れてくださいっ!!」
紅美鈴:10【好意】「…………いやー、流石にやり過ぎだと思いますよ」
稗田阿求:9【好意】「訂正。極悪妖怪です。本の敵です」
上白沢慧音:8【信用】「これが飲めるのはまだまだ先だな……」
十六夜咲夜:6【迷惑】「余計な仕事を増やして……」
森近霖之助:4【知己】「まぁ、魔理沙のことには僕は何も言えないよ」
チルノ:3【仲間】「たまに一緒に悪戯する。けどなんか変な飲み物渡してくるのが嫌い」
八意永琳:3【興味】「不思議な妖怪ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
パチュリー:1【嫌悪】「二度と来ないで!!」
【三日目・朝】
今日の行動
1:家に戻って掃除
2:何処かへ行く
3:その他自由イベント
下2
【三日目・朝】
場所:人里
貴方「……これでよしっと」
貴方「駄目元だが意外な人材が発掘できるかもしれん。うむ、妙案だ」
貴方「……あっ、連絡先どうしよう」
掃除依頼の連絡先
1:そのまま自宅に来てもらう
2:寺子屋
3:香霖堂
4:里の適当な空き家を仮住まいにする
5:その他自由
貴方「慧音のところでいいか。よし完成っ!」
貴方「貼るだけならタダだからな。うんうん」
貴方「慧音にはあとで話しておこう」
今日のあなたの行動
何する?
下3
貴方、ぶれますねぇ。今日はここまでにしときます。
次回は紅魔館へ
紅魔館へ行く前に寺子屋に寄って慧音に伝えておくことにしましょう。
毎朝来るから志望者が来たら次の日の朝にまた来るように伝えてもらうということで。
いやー、コンマ神というより安価がさでずむですね。
小傘ちゃんならいじめたいです。
妄想なら捗るのにこっちは右往左往。ミスも多いし雑だし。頑張ります。
なんかまだ三日目なのに魔理沙がほぼヒロインなんですがもっと頑張って今からでも布都ちゃんとか妖夢とか攻略してもおかしくないと思います
あと、要望とかいちゃもんとか文句があったらどんどんください。反省材料にしたいので
眼帯はカビずに済んだことにしましょう。9時過ぎには始めます。
………………。
…………。
……。
【三日目・朝】
場所:寺子屋
慧音「……で?なんでうちなんだ?」
貴方「わかりやすいと思って」
慧音「……はぁ、まぁ別にいいがな」
貴方「助かる。誰か来たら次の日の朝にまたここへ来るように言ってくれ」
慧音「お前にはどう連絡すればいい?」
貴方「それは問題ない。毎朝ここに顔を出す」
慧音「そうか。ついでにそのまま子供達の相手をしてくれると嬉しいんだがな」
貴方「……借りがあるからな。どうしてもという時はしてやらんでもない」
慧音「ははは、期待しないでおく」
………………。
…………。
……。
【三日目・午前中】
場所:紅魔館
美鈴「あ、おはようございます。今日も来たんですね」
貴方「流石にやり過ぎた。今日は掃除を手伝おうかと思って来たんだ」
美鈴「……パチュリー様、それで許してくれるといいですねー」
貴方「無理だろうな」
美鈴「あはは……」
1:美鈴と何か話すor話しかけられる
2:通してもらう
3:その他自由イベント
下2
可能な限り喧嘩を売る男、貴方!
美鈴「一応通していいかどうか咲夜さんに聞いてきますねー」
貴方「ああ、うん」
たったったっ……
………………。
…………。
……。
たったったっ……
美鈴「通してもいいそうです。そのままあちらから図書館へ向かってください」
貴方「ありがとう。それじゃ」
美鈴「掃除頑張って下さいねー」
貴方「ああ」
貴方「……お、綺麗に咲いてるじゃないか」
貴方「よく手入れされている。うんうん」
貴方「………………」
貴方「……………………♪~」
………………。
…………。
……。
掃除の進捗状況
1~3:全然進んでない
4~6:まぁまぁ進んでる
7~9:だいたい進んでる
0:もう終わってる。流石瀟洒
【三日目・午前中】
場所:紅魔館 地下大図書館
パチュリー「…………帰って頂戴」
貴方「おいおい、いきなりご挨拶だな」
パチュリー「あなた、自分が何をしたかわかってないの?」
貴方「済まない、やり過ぎたな」
パチュリー「悪いと思うのなら最初からしないで頂戴。それで、何をしにきたの?また同じことをしにきたなら……」
貴方「待て待て!せめてもと思って掃除を手伝いに来たんだ」
パチュリー「……掃除なら小悪魔と咲夜にやってもらってるわ」
貴方「あれだけの量だ、人手は遭ったほうがいいだろ?それに俺はカビについては専門家だ」
パチュリー「…………それで許すわけじゃないから、覚えておきなさい」
………………。
…………。
……。
本のカビ取り
昼までに《コンマ2桁》冊のカビ取りを完了
奇数ゾロ目で掃除中の咲夜、偶数ゾロ目で小悪魔と会う
【ありとあらゆるものを黴させる程度の能力】+15
直下コンマ2桁
国会図書館や東大付属図書館で蔵書数が900万~1000万冊、雑誌や学術論文を含めた資料数が3800万点
世界クラスになるとアメリカ議会図書館が蔵書数3100万、資料数が1億5000万点以上
パチュリーの大図書館ならイメージ的に控えめに言っても同じかそれ以上の規模はあるだろうと思われる蔵書の1/4が被害にあったとして……
とか真面目に考えると到底終わらないので
44+15=59冊の処置を完了
………………。
…………。
……。
小悪魔「………………あれ?そこの方、どなたでしょうか?」
貴方「この大仕事の原因だよ」
小悪魔「…………あなたのせいなんですか」 じとーっ
貴方「ああ」
小悪魔「ああ……じゃないですよ!!なんてことしてくれたんですか!!」
貴方「だから、やり過ぎたと思ってこうやって手伝いに来てるんだ」
小悪魔「だからって許すわけないでしょう!!これだけの本をこんなにして……!!」
貴方「凄いよな。俺もびっくりした。やっぱり元々黴臭かったからな」
小悪魔「全然反省してませんよね!もう、黴を見つけた時のパチュリー様なんて大変だったんですから……」
貴方「そんなに怒ってたのか?」
小悪魔「勿論カンカンに怒ってましたけど、それに加えてパチュリー様は喘息なんです!!」
貴方「………………………それは悪かった」
小悪魔「ほんとですよ……もう……!!カビ取りが終わったら二度と来ないでください!」
貴方「……ああ、すまん」
小悪魔好感度判定
【図書館への被害】ー2【パチュリーへの危害】-3
直下
小悪魔:3【迷惑】「最悪です。もう……」
真面目に考えるとアレなのでノルマは200冊くらいでいいですよ
調べたら書籍のカビ取りはまず黴びた本の隔離をするらしいのですがその辺は咲夜さんがちょちょいと空間ごと隔離したということで
ノルマは別にあなたがこなさずに帰っても咲夜さんがしてくれるでしょう
ノルマを全部こなすと同時くらいに他の二人の作業も終わることでしょう
ノルマをこなすメリット?紅魔組の好感度がほんの多少改善されるかもしれません
200-59=残りノルマ141冊
【三日目・昼】
場所:紅魔館 地下大図書館
1:引き続きカビ取り
2:もう帰る
3:その他自由イベント
なんかとても妖怪らしい貴方ですね!もうどうなるかわくわくですよ!
………………。
…………。
……。
貴方「…………………………」
貴方「…………………………これくらいで帰るか」
カビ取りもそこそこに、もう帰ることにした。
なんとなく魔女のいる場所を避けて出口へと向かい、地下図書館から抜け出た。
そのまま紅魔館から去ろうと門へ向かうと、そこには門番がどことなく暗い顔で立っていた。
軽く挨拶をして通り過ぎようとした時、小声で恨みますよと聞こえた気がした。
……あの花は彼女が育てていたのか。
美鈴の好感度が下がった(10→7)
【三日目・昼】
これから何をする?
下3
【三日目・昼】
場所:迷いの竹林
………………。
…………。
……。
貴方「……あーあ、何してんだろなー…………って」
貴方「…………こんなとこまで歩いてきたのか」
貴方「………………あれ、迷った?」
直下判定
1~4:迷子継続中。
5~9:誰かと会う。
0:不幸にも不死二人の楽しい殺し合いの現場に遭遇。
………………。
…………。
……。
【三日目・夕方】
場所:迷いの竹林
貴方「………………迷ってるな、うん」
貴方「……………………」
1:飛べば帰れることに気付く
2:しかしそれでも歩く
2の場合そのレスのコンマで判定
1~3:迷子続行中。
4:赤いもんぺと光る銀髪が目に入る。
5:ピンクのワンピースとぴょこぴょこ動く兎耳に気付く。
6:あざといブレザー姿としなびた兎耳を見つける。
7:あおーん。
8:えーりんと会う。やったね。
9:美しい黒髪と優美な服を来た姫に出会う。
0:妹紅と輝夜がお取り込み中
下2
てゐとは知己?
下2
それじゃーてゐとの好感度判定
直下
因幡てゐ:4【知己】「お師匠様が気にかけてる妖怪でしょ?確か」
てゐ「…………あれ、あんたは確か……」
貴方「……ん?」
てゐ「こんなとこで何してんの?永遠亭に用事?」
貴方「ああ、永遠亭の兎か。いや、別に用事があるわけじゃないが道に迷った」
てゐ「……永遠亭に行くならともかく、帰るだけなら飛べば帰れるでしょうが」
貴方「……その発想はなかった」
てゐ「……馬鹿だねぇ」
貴方「くそぅ、言い返せん……」
1:てゐと何か話すor話しかけられる
2:永遠亭へ行く(何か理由も付けて)
3:飛んで帰る
4:その他自由
下2
てゐ「んじゃ、なんも用事がないならさっさと帰りなよ」
貴方「……いや、たった今用事が出来た。永遠亭に連れて行ってくれ」
てゐ「……思いつきで言ったんじゃないよね?うちは観光施設じゃあないんだけど」
貴方「ふむ……これを広めようかと思ってな」
てゐ「何それ?っていうかどっから出したのさ、それ」
貴方「そこはトップシークレットだ。紅茶キノコという飲み物だ」
てゐ「ふーん……ねえ、それ飲んでみていい?」
貴方「ああ、いいぞ。……ほら」
てゐ「どーも。んじゃ、いただきまーす……」
貴方「……どうだ?」
てゐ「…………不味くはないね」
貴方「そりゃどうも。健康にもいいんだぞ、それ」
てゐ「…………ふーん……ま、いいや。面白そうだし案内したげるよ」
貴方「本当か!」
てゐ「はぐれないでよ?面倒臭いから」
貴方「……そこまで子供扱いするな。さっきのはちょっとうっかりしてただけだ」
てゐ「私から見たらまだまだずっと子供さね。さ、行くよ」
………………。
…………。
……。
鈴仙と知り合いかどうか
下2
そして輝夜とは知り合いかどうか
下4
鈴仙とは知り合い。姫様には会ったことはない。
鈴仙・優曇華院・イナバ好感度判定
直下
8。そこそこ高めなので鈴仙とはどういう知り合いか、又は過去にあったエピソード的な物を一つ
下1~下4で2桁コンマが一番高かったものを
昔、告白されたことがある
> ウドンゲの耳が黴るかでの喧嘩友達
………………えーと?
申し訳ありません。よくわかんなかったので次に高い>>680にします。そっちのほうがおいしそうなので。
鈴仙は貴方にまだ未練がある?それともすっぱり諦めた?
下3
そういえば好感度下げたのって今代が初めてですね。
鈴仙・優曇華院・イナバ:8【未練】「まだ……諦めてませんから」
【三日目・夜】
場所:永遠亭
てゐ「ただいまー」
貴方「邪魔するぞ」
鈴仙「あ、てゐお帰り……って」
貴方「……ん、鈴仙か」
鈴仙「あ、貴方さん!?え、えーと……な、なんでっ?」
貴方「いや……ちょっと紅茶キノコを広めに来ただけだ」
鈴仙「そ、そう……なんですか……」
てゐ「え、何?知り合いだったの?」
貴方「……まぁな」
鈴仙「……あはは」
てゐ「………………ふーん?」
鈴仙「とにかくっ!客間へ案内しますね!」
貴方「あ、あぁ……」
………………。
…………。
……。
今日はここまで。あまり進まなくてすみません。
【好感度】
魔理沙:15【秘密】「……の、ノーコメントだぜ」
本居小鈴:11【羞恥】「さっさと忘れてくださいっ!!」
稗田阿求:9【好意】「訂正。極悪妖怪です。本の敵です」
鈴仙・優曇華院・イナバ:8【未練】「まだ……諦めてませんから」
上白沢慧音:8【信用】「……くくっ、しかしあいつでも寝惚けることがあるんだな」
紅美鈴:7【悲嘆】「……酷いなぁ、もう」
十六夜咲夜:6【迷惑】「余計な仕事を増やして……」
因幡てゐ:4【知己】「鈴仙と何かあった?……これは面白いかも」
森近霖之助:4【知己】「まぁ、魔理沙のことには僕は何も言えないよ」
小悪魔:3【迷惑】「最悪です。もう……」
チルノ:3【仲間】「たまに一緒に悪戯する。けどなんか変な飲み物渡してくるのが嫌い」
八意永琳:3【興味】「不思議な妖怪ね。機会があればじっくりと調べてみたいわ」
パチュリー:1【嫌悪】「図書館は出入り禁止。二度と来ないで」
鈴仙「……えっと、紅茶キノコを勧めに来てくださったんですよね」
貴方「ああ。簡単に作れるから常備させようかと思ってな」
鈴仙「……以前にもそう話してくれましたね」
貴方「…………そうだな」
鈴仙「…………」
貴方「…………」
てゐ(あーこれ美味しい。てかこの空気何?)ずず……
1:てゐor鈴仙と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:その他自由イベント
下2
永琳「あら、お客さん?」
鈴仙「あ、師匠」
貴方「よぉ。邪魔してるぞ」
永琳「いらっしゃい。鈴仙に会いに来たのかしら」
貴方「……いーや。紅茶キノコの宣伝だ」
永琳「ああ、あれね。売りに来たの?」
鈴仙「いえ、株分けしてくださるおつもりだそうです」
てゐ「一つ聞いてもいい?何が目的で広めてんの?」
貴方「広めることそれ自体が目的だ。俺自身が紅茶キノコの妖怪だからな」
てゐ「変わってんねぇ」
永琳「まぁ、それは構わないわ。後で鈴仙にでも渡しておいて頂戴」
貴方「ああ、わかった」
1:誰かと話すor話しかけられる(話題も)
2:帰る
3:その他自由イベント
下3
貴方「……ま、目的は達成したし、帰るよ」
鈴仙「えっ……そうですか……」
てゐ(……ははーん?)
永琳「そう。今日はもう遅いからいいけど、今度また来てくれるかしら。あなたの能力で黴の研究がしたいのよ」
貴方「……あー、気が向いたらな」
てゐ「それって来ないって言ってるのと一緒だよね」
貴方「……なるべく近いうちに来るよ」
直下判定
5以下で永琳に気付かれる
0:完璧に気付かれない。
………………。
…………。
……。
【三日目・夜】
1:家に帰る。
2:何処かへ行く。
下2
【三日目・夜】
場所:魔法の森 自宅
貴方「…………結局あちこち行って放りっぱなしだったな」
貴方「仕方ない……とりあえず寝る場所だけ確保できるくらいには掃除するか……」
………………。
…………。
……。
貴方「うわー、我ながらここまでやるか……?」
貴方「つーか一日放っておいたせいで森の瘴気で悪化してる気がする」
貴方「げほっ、げほげほっ!!駄目だ……ちょっと窓開けよう」
貴方「あー……とりあえずこれ以上増殖しないようにはしたが……これ以上増えなくてもあまり変わらんなこれじゃ……」
貴方「ベッド……は駄目か。これはもう捨てるしかない……となるとベッドの代わりを作らないとな……」
………………。
…………。
……。
【三日目・深夜】
場所:魔法の森 自宅
貴方「…………よしっ、我ながら上出来だ」
貴方「ふー……疲れた。家中片付けなきゃならんとか考えたくないな……」
1:寝る
2:その他自由イベント
下2
唐突なパワーアップイベント
貴方「………………ん?」
黴<ずももももも……
貴方「…………おぉ、なんだこれ」
黴<ワレヲクラエ……ワレヲクラエ……
貴方「…………よく分からんが……凄く取り込んでみたい……」
黴<ソウダ……ワレヲツカウノダ……
貴方「とりあえず、いただきまーす」
ぱくっ
貴方「…………うっ」
貴方「ぐ、ぐあぁぁああぁぁ!!!」
直下判定
1:弱体化
2~3:何もなし
4~9:ちょっと強化
0:結構強化
………………。
…………。
……。
【四日目・朝】
場所:魔法の森 自宅
貴方「……………………ぅ……」
貴方「つ……朝……?」
貴方「…………あー、なんかへんな黴なんか食べるから……痛てて……」
貴方「せっかくベッド作ったのに床で寝てちゃ意味無いじゃんか……」
………………。
…………。
……。
【四日目・朝】
場所:人里 寺子屋
貴方「………………おはよ」
慧音「ああ、貴方。おはよう。…………なんか暗いな?何かあったのか?」
貴方「……いや、なんでもない。気にしないでくれ」
慧音「……そうか。だが、悩みなどがあるなら言ってくれ。力になってやるから」
貴方「…………ご心配どうもありがとう。でも今回は大丈夫だ。慧音の手を煩わせるまでもない」
慧音「私は気にせんが……お前がそういうなら信じよう」
貴方(自分で作った黴食ってぶっ倒れてましたー、なんて恥ずかしくて言えるかよ!!)
掃除の依頼
6以上で手伝いに来てくれる人が……?
1:来ない。現実は非情である。
貴方「それで、誰か来たか?」
慧音「いーや」
貴方「そうか……」
慧音「まぁ、そう落ち込むな。まだ初日だろう?……そういえばお前、家が黴ているのに何処で寝てるんだ?」
貴方「寝床周りだけは片付けた。寝るには困らん」
貴方(昨日は使わなかったけどな……)
慧音「ん……そうか。ならいい」
1:慧音と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
貴方「んじゃ、また明日来る」
慧音「ああ。じゃあな」
………………。
…………。
……。
何処へ行く?
下2
調子悪いのでここまでにします。明日こそ頑張ります
おはようございます。良い設定ですね。
初代は既に妻帯している兄がいたから家業を継ぐ必要もなく、歳の離れた娘/妹だったので溺愛されて自由に育てられた。くらいしか妄想してません。
【四日目・朝】
場所:妖怪の山
貴方「……森は森でもこっちの森は清々しいな。朝だからかもしれんが」
貴方「あー空気が美味い」
直下判定
1~4:なにもなし。
5:寒い……これだから冬は……
6:そこの妖怪、止まれっ!
7:厄が感染るからこっちへ来ちゃダメよ
8:ひゅいっ!?
9:あやややや、巷で噂の迷惑妖怪じゃないですか
0:???
1:秋姉妹
2:静葉のみ
3:穣子のみ
下2
静葉とは……
1:知り合い
2:初対面
下1
ざっざっ……
貴方「……寒いな。上の方は雪が積もっているしな」
貴方「冬の朝というのは良いものだな。空気が澄んでいる」
静葉「…………全然良くないわ」
貴方「そうか?」
静葉「そうよ……寒いし殺風景よ。冬なんて秋の足元にも及ばないわ」
貴方「…………あぁ、もしかして秋の野良神様か」
静葉「野良は余計よ……」
貴方「違っているか?」
静葉「……違わないけど」
貴方「にしても随分と暗いな。冬だからか」
静葉「……ええ。冬だから落ち込んでるの」
貴方「これでも飲んで暖まるといい」 すっ……
静葉「……ありがとう」
秋静葉:好感度判定
直下
秋静葉:10【好意】「……暖かい」
1:静葉と何か話すor話しかけられる
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
3
紅茶キノコ布教
静葉「…………ねぇ」
貴方「なんだ?」
静葉「これ……美味しいわ。なんていう飲み物なの?」
貴方「紅茶キノコだ」
静葉「……そう」
貴方「ちなみに、俺は紅茶キノコの妖怪だ」
静葉「ふふっ……飲み物の妖怪なの?」
貴方「ああ。幻想郷全土で紅茶キノコを常飲させるのが俺の目標だ」
静葉「……くすくす。面白いのね、貴方」
貴方「……至って大真面目だ」
静葉「そう、ごめんなさい。……おかわり、貰えるかしら」
貴方「ああ、いいぞ」
静葉「ありがと……ふーっ、ふーっ……」
貴方「気に入ってもらったようで何よりだ」
静葉「常飲させるって言ってたわよね。どうやって作るの?秘密?」
貴方「いや、保存場所さえあれば簡単に作れる。これを……」
静葉「…………へぇ、置いとくだけなのね。私も分けてもらっていい?」
貴方「野良じゃないのか?」
静葉「なぁに?神様だから雲に住んで霞を食べて生きてると思った?」
貴方「いや、普通にその辺で野宿でもしてるのかと」
静葉「……貴方って失礼ね。神社がないから野良神様ってだけで、ちゃんと家はあるわよ」
貴方「そうか、すまんかった」
1:静葉と何か話すor話しかけられる
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
2
静葉「ふぅ……ご馳走様」
貴方「どういたしまして」
静葉「ここから先は妖怪の山、天狗に見つかると厄介よ」
貴方「知っているさ」
静葉「そ、ならいいわ」
貴方「そいじゃ、失礼」
静葉「ええ、さよなら。また会いましょう」
………………。
…………。
……。
1:引き続き妖怪の山の中を
2:頂上を目指せ
3:別の場所へ
下2
早苗、神奈子、諏訪子とはそれぞれ知り合い?
早苗 下2
神奈子 下3
諏訪子 下4
早苗、神奈子とは知り合い。諏訪子とは会ったことがない。
東風谷早苗:好感度判定
直下コンマ
八坂神奈子:好感度判定
下2コンマ
早苗さん……
早苗さんと仲が悪くなるような過去話の有無
ないならただ印象に残ってない顔見知りということで
下2
神奈ちゃんとの関係or過去話
下4
予備の巫女服がカビた
小傘と遊ぶ(常識なし)のを邪魔された
安価を早苗用に書いたら何故こんなことに・・・
これは絶対許早苗認定されても仕方ないね
神奈子様の安価はこれでええんか?
神奈子様が可哀想なのでもっかいやります!お前ら早苗さんばっか贔屓し過ぎだ!
下3
故意でなくてもあっても下着かびさせられたら嫌われるわな
紅茶キノコ中毒
早苗:1【怨敵】「……お気に入りのだったのにぃ……」
神奈子:8【中毒】「いやー美味い。もうこればかり飲んでるよ」
昼前なので休憩します。
一旦おつー
【四日目・午前中】
場所:守矢神社
貴方「……ふー、頂上っと」
貴方「うん、風が気持ち良いな。見晴らしもいい。いい場所に建てたよなぁこの神社……お?」
神社で迎えてくれた人物
下3
諏訪子
↑
諏訪子「おや、参拝者かな?」
貴方「いいや、なんとなく登ってきただけだ。ここの神社の者か?」
諏訪子「あー、うん。まぁそんな感じ」
貴方「巫女の妹にしては似てないし……いや、そもそも人間じゃないか」
諏訪子「そーゆーアンタもね。って、早苗の知り合い?」
貴方「嫌われてるがな。神奈子とも知り合いだ」
諏訪子「あちゃー、私だけ仲間外れ?酷いなぁ二人共」
貴方「別段、わざわざ紹介するまでのやつじゃないってことだろ」
諏訪子「ま、いいや。私は洩矢諏訪子、神奈子と一緒でここの神様さ」
貴方「貴方。紅茶キノコだ」
諏訪子「あ、わかった。しばらく前から神奈子がずっと飲んでるやつだ。アンタが原因だったのね」
貴方「そうか、そんなに気に入ってくれたか」
諏訪子「そりゃーもう。そのうち専用の蔵でも建てようとか言い出しそうな勢いだよ」
貴方「そこまで気に入ってくれるなんてな。広めた甲斐があったというものだ」
洩矢諏訪子:好感度判定
直下
1
洩矢諏訪子:2【知己】「神奈子がえらい気に入ってるらしいね」
1:諏訪子と何か話すor話しかけられる(話題も)
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
3、早苗が攻撃をしかけてきた
阿求といい下着に因縁があるんですかね
>>796
下着は小鈴だよ
>>796
阿求「勝手に巻き込まないでください!」
諏訪子「ま、ゆっくりしてきな。その辺歩いててもいいし、賽銭入れてお参りしてもいいし。博麗神社と違って御利益は保証するよ」
貴方「そうか。なら…………っ!?」
ズガガガガガッッ!!
諏訪子「っ!?」
貴方「……厄除けか必勝祈願はできるかな」
諏訪子「……厄除けは適任が他にいるけど、神奈子は武神でもあるよ」
早苗「ふっ……ふふふ……よくもまぁ、また私の前に顔を出せましたね……」
諏訪子「……何やったの?」
貴方「彼女が着ていた下着のみを黴させた」
早苗「お気に入りだったのにっ!外から持ってきたやつだったから替えはないんですよっ!?」
諏訪子「あー、そりゃ怒るわ。大人しく潰されたら?」
貴方「必勝祈願は何処へ行った?」
諏訪子「あの子、神奈子を神降ろしすることもできるし」
貴方「なるほど、武神そのものが相手なら必勝祈願も何もないか」
早苗「覚悟ぉっ!!」
ちょっとスペカ戦のシステム考えなおしてなかったので少し時間もらいます
毎回の判定ごとに戦況値に貴方のコンマの値を加え、相手のコンマの値を引く。
戦況は0からスタート。
戦況が相手スペルカードの耐久値以上になると撃破。
戦況がマイナス10以下になると被弾。
相手スペルカードには耐久値、威力、制限ターンがある。
耐久値は前述。
威力は相手のコンマの値に加算される。
制限ターンを迎えるとスペルカード突破になる。が、ボーナスなし。
それぞれ補正は主にコンマ判定に付加される。
とりあえずこんな感じで行きましょう。
貴方のスペルカード名前案
下1~下5で2桁コンマが低いもの3つ
回復「紅茶キノコ一気飲み」
黴菌「劣化する胞子」
黴菌「腐食食物連鎖」
柔塊「群生胞子」
こんな時に高コンマでるPCが憎い…
あ、間違えてるすいません
803
黴菌「腐性食物連鎖」でした
・回復「紅茶キノコ一気飲み」
ウマァァァァァいッ!説明不要!
残機を1増やす。残機数が最大の場合、戦況を0にする。
・黴菌「腐性食物連鎖」
相手の弾幕を分解してこちらの弾幕を豊かにする。
相手のスペルカードを一枚突破するまで相手の補正を一つ奪える。
・黴符「緑の日」
祝日なのか初めてドラッグをやった日なのか、それとも最低のゲスか。
戦況が1以上の時、戦況に+8
【新・スペルカードルール】
毎回の判定ごとに戦況値に貴方のコンマの値を加え、相手のコンマの値を引く。
戦況は0からスタート。
戦況が相手スペルカードの耐久値以上になると突破。
戦況がマイナス10以下になると被弾。
相手のスペルカードを突破or被弾すると戦況は0になる。
相手スペルカードには耐久値、威力、制限ターンがある。
耐久値は前述。
威力は相手のコンマの値に加算される。
制限ターンを迎えるとスペルカード突破になる。が、ボーナスなし。
それぞれ補正は主にコンマ判定に付加される。
こんなとこでいいですかね。阿求逃げて。
やればわかるさ。阿求は逃がさん
やればわかる。逃げたら屋敷が黴る
やってみよう。逃げなくても黴びる
>>810-812
阿求「なんなんですかあなた達は!?私に恨みでもあるんですか!?」
貴方「だから悪かったと言ってるだろう」
早苗「あなたに謝られてもあの下着は戻ってこないんです!!」
貴方「いいだろう別に。それとも見せる相手でもいたのか?」
早苗「――――――絶対に許さないっ!!そこを動くなァァ!!」
貴方(あれ、地雷踏んだか)
VS東風谷早苗!
秘法「九字刺し」 6/1/9(耐久値/威力/制限ターン)
スペルカード 1/3枚
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【激昂】-1
早苗判定下2
1
スペカ威力足し忘れました
秘法「九字刺し」 耐久6
貴方:6+8=14
早苗:1+7=7
戦況:14-7=7 撃破
秘宝「九字刺し」 撃破!
Get Spell Card!!
貴方「ほいっ」
早苗「ぐぅぅっ……!!」
諏訪子「早苗ー、頭に血が上ってるよー」
貴方「ほらほら、どうした?その緑の縞々の下着も黴だらけにされたいのか?」
早苗「なっっ!?なんで知ってるんですか!!」
貴方「黴を使って覗いた」
早苗「この変態っ!!もしやったら本気で怒りますからね!!」
貴方「んん~?本気ィ?まだ本気じゃなかったのか?」
早苗「うぐぐぐぐ……!!絶対退治してやるこの極悪変態妖怪!」
諏訪子(駄目だな、聞いてない……)
【VS東風谷早苗】
奇跡「ミラクルフルーツ」 耐久9/威力2/制限ターン9
スペルカード 2/3枚
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【激昂】-1 【奇跡「ミラクルフルーツ」】+2
早苗判定下2
ぬえ
縺昴i
奇跡「ミラクルフルーツ」 耐久9
貴方:6+8=14
早苗:5+7=12
戦況0+14-12=2
貴方「ほーれほれほれ」
早苗「ああもう!!陰気臭い弾幕のくせにっ!!」
貴方「失敬な。黴や微生物が動物の死骸や糞を分解して自然を豊かにするんだぞ」
早苗「今それ関係無いっ!!」
【VS東風谷早苗】
奇跡「ミラクルフルーツ」 耐久9/威力2/制限ターン4←改定しました
スペルカード 2/3枚
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【激昂】-1 【奇跡「ミラクルフルーツ」】+2
早苗判定下2
宇宙最強()からすれば明らかに強いな
システムのせいです。二代目は悪くない。
奇跡「ミラクルフルーツ」 耐久9
貴方:9+8=17
早苗:3+7=10
戦況:2+17-10=9 撃破
奇跡「ミラクルフルーツ」 撃破!
早苗「きゃあっ!!」
貴方「んー?どしたどしたー退治するんじゃないのかー?」
早苗「ぐっ……!!」
諏訪子「早苗ー!そろそろ落ち着きなってー!」
早苗「……すー……はぁ……よしっ!落ち着いた!改めて退治してやるっ!!」
貴方(あんま変わってねーじゃん……)
【VS東風谷早苗】
戦況:0
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン6
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
宇宙最強()?知らない蒸気機関車ですね…?
新ルールなんだ、肩の力抜けよ
おい、そっちに機関車行ってるぞ。
フルーツのスペカボーナス忘れました。つけといてください。
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:8+8=16
早苗:8+9=17
戦況:0+16-17=-1
早苗「いけーっ!!」
貴方「おっとっと……本当に落ち着いたか」
早苗「叩き落としてやる!!」
貴方「なんで巫女ってナマモノはこうも凶暴なのかねぇ」
諏訪子「赤いのは元からだけど、早苗が凶暴になってるのはアンタのせいだよ」
貴方「そう?」
早苗「ひっ捕まえて消滅するまで石鹸で洗ってやるぅっ!!」
諏訪子「それはまた別の……」
【VS東風谷早苗】
戦況:-1
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン5
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
赤巫女はただの守銭d(ピチューン
そうだねー
>>834
その「そうだねー」は赤の方か緑の方か・・・
ソウダネー(眼をそらしながら
てか、赤も緑も所詮レズ巫女d(命が散った
0どうしよう……今はとりあえずただの10にします。
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:10+8=18
早苗:2+9=11
戦況:-1+18-11=6
早苗「く……ぅ……!」
貴方「地力が違うのさ、地力が」
早苗「なんで飲み物の妖怪がこんな……っ!!」
諏訪子「だよねぇ。おかしくない?」
貴方「外の世界ではブームは去ったが幻想郷ではこれからブームが来る。俺が呼ぶからな」
早苗「外の世界で流行ったことがあったの?」
諏訪子「早苗が生まれるよりずっと前の話だよ。早苗が生まれた頃にはもう幻想郷にいたんじゃない?」
貴方「ぐっ……確かにそうだが……」
早苗「幻想郷からも駆逐してあげるわよ!!」
貴方「それだけはさせん!」
【VS東風谷早苗】
戦況:6
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン4
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
命は投げ捨てるものでh(ピチューン
投げ捨てたか
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:1+8=9
早苗:7+9=16
戦況:6+9-16=-1
貴方「ちっ……!やばいな……」
早苗「このまま消えてしまえーっ!」
貴方「おい、なんかこいつ危なくないか?ただ怒ってるだけなのか?」
諏訪子「……ノーコメント」
貴方「おいおい……」
【VS東風谷早苗】
戦況:-1
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン3
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
M字ハゲ「消えてなくなれーっ!」
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:2+8=10
早苗:5+9=14
戦況:-1+10-14=-5
早苗「押してる……!これならっ!」
貴方「そんなに張り切ると汗をかいて黴させやすくなるぞ」
早苗「はぁっ!?ちょっ、なぁっ!?そ、そんなの卑怯でしょ!」
貴方「ははは、冗談だ。流石にそんな卑怯なことはしない」
早苗「くっ……!冗談を言ってられるほど余裕!?」
貴方「冗談でも言わずにやってられるか。たまたま来た神社でいきなり襲われてるんだぞ」
早苗「自業自得っ!!」
【VS東風谷早苗】
戦況:-5
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン2
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
負けても石鹸で洗ってもらえるならそれはそれで・・・おっと、こんな時間に来客g
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:5+8=13
早苗:7+9=16
戦況:-5+13-16=-8
早苗「…………っ!」
貴方「………………っ」
早苗「もうちょっとで……!」
貴方「そっちも、もうそろそろだろ」
早苗「あなたを倒すまで、私は負けないっ!!」
貴方「どこの主人公だよ……」
【VS東風谷早苗】
戦況:-8
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10/威力3/制限ターン1
スペルカード 3/3枚
貴方:強さ6/残機2/スペルカード3枚:回復、黴菌、黴符
【貴方】+6 【紅茶キノコ】+2
貴方判定直下
【東風谷早苗】+5 【風祝】+1 【神徳「五穀豊穣ライスシャワー」】+3
早苗判定下2
ヒャッハー!
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 耐久10
貴方:2+8=10
早苗:6+9=15
戦況:-8+10-15=-13
残機2→1
制限ターン1→0
神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 撃破!
早苗「…………はぁ」
貴方「惜しかったな」
諏訪子「同時だねぇ。でもあっちの勝ちだね」
早苗「ううぅぅぅぅううう~~~!!!」
貴方「唸っても負けは負けだ。残念だったな」
【VS東風谷早苗】
勝利!
結局スペカ一枚も使わなかったな
むしろ今から紅茶キノコ一気のみしよう。
【四日目・昼】
場所:守矢神社
早苗「…………」むすーっ
諏訪子「ちょっと、アンタのせいで早苗が無茶苦茶機嫌悪いんだけど」
貴方「勝負は俺の勝ちで決まっただろうが」
諏訪子「その勝負の原因は元はといえばアンタじゃないか」
貴方「……俺にどうしろと」
諏訪子「……はーぁ。こりゃ昼餉は期待できないかなぁ」
1:誰かと何か話すor話しかけられる(話題も)
2:移動する
3:その他自由イベント
下2
2
人里 ついでに、早苗の下着を黴る
好感度マイナスくるか?
ひでぇww
てへっ☆
逆に考えるんだ
好きな娘ほど黴びさせたくなるんだと
貴方「そんじゃ、石鹸でも投げ付けられる前に退散しますか」
早苗「石鹸じゃなくて石でもいいんだけど?」
貴方「おお怖い怖い。じゃーな。神奈子によろしく」
諏訪子「ん、わかった」
早苗「二度と来るなっ」
貴方「……ふっ、俺が来なくてもそっちから訪ねてくるかもしれないぜ」
早苗「絶っっっっ対無いっ!!」
すたすた……
早苗「いーっだ!」
諏訪子「早苗、行儀悪いよ」
早苗「あっ……す、すみません諏訪子様」
諏訪子「……まぁ、それほどアイツがムカつくってことだろうけどさ」
早苗「……はい。そうです……」
諏訪子「アイツはもう帰ったんだし、今は忘れよう。さ、ちゃっと昼でも食べて元気だそう!」
早苗「……そうですねっ!じゃあすぐに昼ご飯用意しますんっ……!?」
諏訪子「……ど、どしたの?」
早苗「………………ま、まさか……」
ばっ!
早苗「………………あ、あいつ……!!」
諏訪子「……わー、これは駄目でしょ……」
早苗「………………馬鹿ぁぁあああああああああ!!!!」
………………。
…………。
……。
早苗の好感度が下がった(1→-2)
【四日目・昼】
場所:人間の里
貴方「いやー、面白かった面白かった!からかい甲斐のある奴め!」
貴方「それはそうと、咄嗟に人間の里まで飛んできたが……」
1:人里を歩く
2:人里の中の何処かへ行く(場所も)
3:その他の場所へ行く
4:その他自由イベント
下2
あきゅ家にお邪魔する
おねーさん?
BBAのまち(イ゛ェア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァ
ゆかりんがおねえさん・・・?
ゆかりんはおねーさんです。
紫と面識は?
下3
ありで
初
ほんとなんで毎回下衆安価になるんだ
世界がそれを望んでいるのかもしれない。
または魔理沙というヒロイン候補がいるから好き勝手してみよう的な発想があるのかもしれない。
貴方「さて、適当にその辺を黴させるか……」
ひらっ……
貴方「……ん?…………手紙?」
かさっ……
貴方「人間が落とした恋文か何かか?どれどれ中身はっと……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴方の噂はかねがね。あちこちで黴を撒き散らす妖怪さん。
妖怪としての本分を忘れないその姿勢は評価します。
でも人里であんまりはしゃぎ過ぎるようなら……勿論お分かりですね?
ルールはちゃんと守ってくださいね。
八雲紫より
追伸:里以外なら私からは文句は言いませんわ。自己責任でご自由にどうぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴方「………………」
貴方「……八雲紫って……妖怪の賢者じゃないか」
貴方「……た、質の悪い悪戯だな……妖精の仕わz……」
ひらっ……
貴方「…………」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちゃんと警告はしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴方「………………」
貴方「…………………………しばらくは……大人しくしよう………かな………?」
1:人里を歩く
2:人里の中の何処かへ行く(場所も)
3:その他の場所へ行く
4:その他自由イベント
下2
【四日目・午後】
場所:魔法の森
貴方「うーん……しばらく人里には近づかないほうがいいのか……?」
貴方「いや、慧音のとこへは毎日行くしかないじゃないか……」
貴方「いや黴びさせなければ別に里にいけば……ぶつぶつ……」
1:家へ
2:魔法の森の何処かへ(3よりちょっとだけ時間消費小)
3:魔法の森以外の何処かへ
4:その他自由イベント
下3
2
暇つぶしにアリス家でも探索する
4
アリスとばったり
貴方「ぶつぶつ………………ん」
アリス「……魔法の森で誰かとすれ違うなんて。滅多にないことね」
貴方「そうだな。……その格好、もしかして君が人形師の魔法使いか」
アリス「私のことを知ってるの?」
貴方「まぁ、一応。俺も魔法の森に住んでる妖怪だ」
アリス「………………あ、もしかして魔理沙の言ってたやつかしら」
貴方「不本意だが、多分そうだろう。なんて言ってたかは聞きたくないから言わなくていい」
アリス「一応自己紹介しておくわ。アリス・マーガトロイド、知っての通り人形遣いよ」
貴方「貴方だ。一応ご近所さんってことになるのかな」
アリス「近所ではないんじゃない?」
貴方「それもそうか」
アリス・マーガトロイド:好感度判定
直下
アリス・マーガトロイド:4【知己】「ふーん……殆ど聞いてた通りのやつね」
1:アリスと何か話すor話しかけられる
2:別れて移動する
3:その他自由イベント
下3
何してるんでしょうか。何が起こってるのでしょうか。
とりあえず休憩します。
腹痛・・・多分あの時食った黴じゃね?
バチが当たったんだろ(適当)
貴方「それじゃ俺はこれd……ぇ……」
アリス「……どうしたの?」
貴方「っ……!ぅぅ……!」 がくっ
アリス「えっ?ちょ、ちょっと……!本当にどうしたの?ねぇ!」
貴方「……ぁが……」
アリス「何?聞こえないわ!」
貴方「は……腹が……痛い……」
アリス「……え?」
貴方「うぅ……ぐぅぅ……!」
アリス「え、お腹痛いの?……え?あなた妖怪でしょ?」
貴方「俺も……ビックリだよ……!」
アリス「えー……何か変なものでも拾い食いしたの?妖怪ってそんなに弱かったっけ……?」
貴方「……はぁ……っ……き、昨日…………家にあった……変な……か、黴を……」
アリス「……はぁ?黴?……えーと、馬鹿?」
貴方「……はっ……!多分……っ……そ……だと思う……」
アリス「でも変ねぇ。その程度で妖怪がへこたれるかしら?」
貴方「ふ……つぅの……黴なら……食べて……な……いッ!?」
アリス「普通じゃない黴なんて余計に食べないわよ……はぁ、私にどうしろというのよ」
アリスの行動
1:呆れて去る
2:落ち着くまで側にいる
3:家まで運ぶ
4:その他自由
下2
4、マリーサが来る
3
貴方「ぐっ……ぁ……ぅ…………」
アリス「……えーと。これどうしよう……」
魔理沙「あれ?アリス……と……お、おいっ!大丈夫なのかそれっ!?」
アリス「あら魔理沙。こんにちは」
魔理沙「こんにちは、じゃねえよ!!おい貴方っ、大丈夫か!?貴方っ!!」
アリス(随分とご執心ねぇ)
貴方「ぁ……?ぉ……お前……かよ…………」
魔理沙「おい、なんでこんなことになってるんだ!?状況がさっぱり掴めん!」
アリス「家に生えてた変な黴を食べたんだって。わけがわからないわ」
魔理沙「はぁ!?何やってんだよお前!?馬鹿じゃねぇのか!?」
貴方「くっ……い……言ぃ……返せ……ん……」
魔理沙「……クソっ!そんなに弱ってんのかよ……!ど、どうすれば……!」
アリス「はぁ……」
で、どうするの?
下4
とりあえず家まで運ぶ
えーりんとこに連れてく
魔理沙「と、とりあえず私の家で寝かせよう……!」
貴方「っ……ふっ…………ぁ……?」
アリス「そう。運ぶのも魔理沙で出来るわよね?」
魔理沙「多分……」
アリス「じゃ、頑張ってね。私は帰るわ」
魔理沙「え?お、おいっ!そりゃちょっと冷たくないか!?」
アリス「だって、そいつ妖怪よ?そんなんじゃ多分死にはしないわよ」
魔理沙「でもこんなに苦しそうで……!」
アリス「とりあえず、私はパス。妖怪の病気なんてわかんないし」
魔理沙「……ああ、もういいよ!私が全部やる!」
………………。
…………。
……。
【四日目・午後】
場所:魔法の森 魔理沙の家
貴方「~~っ……!ふーっ……!っ……」
魔理沙「大丈夫か?とりあえず横になれ……」
貴方「はぁっ……ぅ…………」
魔理沙「…………こ、こっから何をしたらいいんだろう……」
………………。
…………。
……。
貴方の腹痛は……
1~2:酷くなる
3~6:朝まで続く
7~9:夕方まで続く
0:半刻ほどで治る
直下
貴方の腹痛
1:ただの謎の腹痛。
2:なんか効果あり(効果の内容も併記)
下3
1
2、能力の強さが変わりそう(コンマで
また何もないんかい!
………………。
…………。
……。
【四日目・夕方】
場所:魔法の森 魔理沙の家
貴方「…………ん……」
貴方「……ここは……何処だ……?」
魔理沙「……気が付いたかっ!貴方、大丈夫かっ!?」
貴方「あぁ?お前…………あぁ……思い出した。腹が痛くて倒れたのか、俺」
魔理沙「そうだよっ!バカじゃないのかお前ぇ!黴食べるとか……!」
貴方「何だったんだろうな、あの腹痛。治ったからいいけど」
魔理沙「よかねーよ!お前、人がどれだけ心配したか……!」
貴方「あーそ。ありがとありがと」
魔理沙「……っ!馬鹿っ!お前なんか知るかっ!!」
貴方「……いや、感謝はしている。今回ばかりは助かった」
魔理沙「!?……お、お前やっぱ黴食っておかしくなったんじゃないか?」
貴方「お前は俺を何だと思ってるんだ。普通に感謝くらいすることもある」
魔理沙「……そ、そうか……へへ……」
貴方「何ニヤついてるんだ、気持ち悪い」
魔理沙「……うんっ。貴方はそーじゃないとな」
貴方「……気持ち悪い奴め」
魔理沙の好感度が上がった(15→16)
1:魔理沙と何か話すor話しかけられる
2:魔理沙の家を去る
3:その他自由イベント
下3
2
1
礼がしたい
最早別人じゃねぇか
私もびっくりデスよ
貴方「…………魔理沙」
魔理沙「うん?……って、お前、今魔理沙って……」
貴方「……倒れた時……本当に辛かった」
魔理沙「え、ああ……初めて見たぜ、貴方のあんな姿」
貴方「辛くて、苦しくて……お前が助けてくれようとした時……その……う……嬉しかった……」
魔理沙「……えっ?えっ?」
貴方「だ、だから……その、だな……あ……あり……がと……ぅ……」
魔理沙「……………………」
貴方「……………………な、なんか言えよ……」
魔理沙「………………くくっ、あっはははははは!!」
貴方「っ!?て、てめっ!!」
魔理沙「あははは!!いや、男がなに照れてんだよ!!あははは!!面白えーーー!!」
貴方「ちっ……!ああーーーーもーーーー!今のは何かの間違いだ!!忘れろぉーーー!!」
魔理沙「やーだよっ!あははっ!絶対忘れないからな!」
貴方「くそぉぉぉ……だからコイツは嫌いなんだ……!」
魔理沙「あはははっ!!……………………貴方」
貴方「なんだ!!」
魔理沙「……どういたしまして、だ」
貴方「…………ふんっ!!」
魔理沙の好感度は上がらなかったけど色々得るものはあったと思う
1:魔理沙と何か話すor話しかけられる
2:魔理沙の家を去る
3:その他自由イベント
下3
2
1 たとえここに鉄道ができても……
空を飛べるお前がそれを利用する
ことはないだろうな
>>939
それ2代目やで
3
邏?幻繧ュ繝弱さ繧池y
いい奴だったよ・・・アイツは
貴方「……ああもう……腹いせに家中黴させてやろうか……」
魔理沙「~♪」
貴方「……ちっ」
魔理沙「…………あれ、何処行くんだ?」
貴方「帰る」
魔理沙「帰るって……さっきまで倒れてたんだから、もうちょっとくらいゆっくりしてっても……」
貴方「こんな汚いとこでゆっくりなんぞできるか。帰ってから横になる」
魔理沙「……た、確かに散らかってるけどさぁ……お前の家も今は同じだろうが」
貴方「煩い。帰るったら帰る」
魔理沙「あー、はいはい。わかったよ。お大事に」
貴方「………………これは礼だ」
ことっ……
魔理沙「……これって……?」
貴方「……とっておきだ。味わって飲め」
魔理沙「……ああ。大事に飲むよ」
………………。
…………。
……。
貴方がでれた!?
1:家に帰る
2:何処かへふらつく
下3
1
何処へ?
下3
博麗神社
妹紅と貴方は知り合い?
下3
知り合い
藤原妹紅:好感度判定
直下
妹紅と何か仲良くなるような設定orエピソード
無しなら単に普通の友達
下3
一緒にけーねの手伝いをしょっちゅうやってる
私は二次創作の妹紅と慧音が好きなので残念ながらここの妹紅は女言葉ではありません。ごめんね。
藤原妹紅:8【信用】「慧音んとこで一緒に手伝うことが何度か。子供に好かれる良いやつだよ」
………………。
…………。
……。
【四日目・夜】
場所:迷いの竹林 妹紅の家
がさがさっ……
貴方「……あー……絶対おかしい。今日の俺は絶対おかしい」
貴方「あんな……くそっ、忘れよう……」
貴方「……しかもまた竹林まで歩いてきて……ああもう……」
貴方「……ん?ここは……」
がらっ……
妹紅「ん……音がするから何かと思えば」
貴方「ああ……妹紅」
妹紅「どうした?何か用?」
貴方「いや……ふらふらと歩いてきただけだ」
妹紅「……大丈夫か?」
貴方「……実は少し疲れてる」
妹紅「……疲れてるんなら少しゆっくりしてきな」
貴方「そうさせてもらう……」
………………。
…………。
……。
………………。
…………。
……。
妹紅「何があったかは聞かないけどさ……」
貴方「……ああ、そうしてもらえると助かる」
妹紅「ほーんと弱ってるなー、お前」
貴方「……らしくないのはわかってる」
妹紅「茶でも淹れるよ。たまには違うもん飲んだほうが気分転換になるだろ」
貴方「……ああ」
1:妹紅と何か話すor話しかけられる
2:しばらくぼーっとした後に移動する
3:その他自由イベント
下3
3、けーねが来る
3
けーね来る
ホント自由だなー……
次を用意します。ここは適当に使っててください。
いいんじゃないか?
かつてここまで安価が自由だったことがあったか
イッチ頑張れ(,,゚Д゚)
お待たせ!紅茶キノコしか無かったけどいいかな?
【安価】幻想郷で暮らしていたい【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387807705/)
いやー、弟や妹ができるようで嬉しいような恥ずかしいような
でも私も他の人に影響されて始めたんですよね
あ、宣伝とかは良いですよ別に。面白そうなので。
他の人が迷惑しない程度にしてもらえれば構いません。
俺も影響されたいんだけど、そんな技術ないのが悲しい
働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!
梅
あ、明日クリスマスか…仕事だから忘れてた
クリスマスなんてあったけ?(すっとぼけ)
>>990
やってみましょう。とりあえず。多分出来ます。ええ、勿論。
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