代行
小鳥「はい、じゃあ支給希望者は順番に並んでくださいね、プロデューサーがあっちの部屋で待ってますから」
美希「はいなの!」
真「ちょっと美希、また一番最初はズルいよ!」
美希「だって一番じゃないとハニーのハニーが薄くなってきちゃうの」
響「自分も一番最初がいいぞ!」
貴音「私は一緒に高みを目指せれば順番などかまいません」
春香「四条さんは大人だなぁ、出来れば私は最初がいいなぁ……」
今日は765プロのアイドル達の性生活保護支給の日です
性生活保護と聞いて良くわからない人に簡単に説明すると
清く正しく生活するアイドル達が人として最低限の性欲を満たす為に設けられた制度です
ちなみに希望者のみなので今のところ765プロでは美希、真、四条さん、響と私の5人が支給対象者です
他にも本当は希望したい人がいると思うけど……
伊織「ふ、ふんっ……私は別に性欲に踊らされたりしないんだからっ!」
どうやら素直になれないようです
こんな感じでオナシャス
>>2
代行たのんでそれ?
ピチューだ。
書いてないのかよ…
春香「じゃあ恒例のじゃんけんを始めようよ」
真「今月こそ一番ボクが最初になるぞ!」
美希「美希じゃんけんは嫌なの……」チラッ
貴音「?」
春香「えっと……四条さんは何番でも良いって言っていましたから最後でもいいですよ……ね?」
貴音「いえ、勝負事ですから是非とも参加させて頂きます」
響「くっ……貴音もやっぱりはいるのか……」
春香「と、とにかく始めようよ!じゃーんけーん……」
ぽん!
春香響美希真グー
貴音パー
貴音「申し訳ありませんが今月も私が一番のようですね」
真「くっ……また……今月も……」
美希「美希嫌なの!貴音の後だとハニーはいつもシオシオなの!」
響「これが月の力……自分悔しいぞ……」
今月も四条さんが一番のようです……毎月毎月……これでは性生活保護制度が不公平になってしまいます
『oh……!yes!』
響「部屋の中からプロデューサーの嬌声が聞こえてくるぞ……」
真「ボクの時にはあんな声出さないのに……」
春香「はは……四条さん……凄そうだもん……ね」
美希「……」ギリギリッ
『Ahh……oooh!!』
春香「あっ、終わったみたいだね」
真「そう……だね」
響「今月はさらにすごかったみたいだぞ」
美希「くっ……」ギリギリッ
あずさ「うふふ。今回の担当は私になりました」
P「よろしくお願いします」
あずさ「それで…今回はどういった感じが良いですか?」
P「えっとですね…」
あずさ「遠慮せずにおっしゃって下さい。これも大事なコミュニケーションですから」
P「それじゃあ…前回と同じように…その」
あずさ「その?」
P「痴女プレイでお願いできますか…?」
あずさ「あらあら~。プロデューサーさんは悪い子ですね~」
P「す、すいません…」
あずさ「うふふ。それじゃあ、服、脱いじゃいましょうか?」
P「はい!」ヌギッ
あずさ「あらあら~」
P「え?」
あずさ「自分で脱いでしまうんですか?」
P「えっとそれじゃあ…お願いできますか?」
あずさ「あら~?『脱がせて下さい』は?」
P「ぬ、脱がせて下さいあずささん…」
あずさ「うふふ。仕方ないですね~」
P「パ、パンツは自分で」
あずさ「ダメです~。…あら~?」
P「…どうしました?」
あずさ「うふふ。もう大きくなってますよ?」
P「すいません…」
あずさ「いけないコ」チョンッ
P「う…」
あずさ「あらあら~。いつまで経っても敏感なんですね?」チョンチョンッ
P「く…すいません…」
あずさ「もうお汁が出てきてますよ?いけないコ」サワッ
P「ふッ…」
あずさ「このコ、どうして欲しいですか?」サワサワ
P「く、口で…」
あずさ「お口で」サワサワ
P「口でして欲しいです…うッ…」
あずさ「お口でどうして欲しいのか、ちゃんと言わなきゃダメですよ?」
P「しゃ、しゃぶって欲しいです」
あずさ「下さい、でしょ?」サワッ
P「しゃぶって下さい!」
あずさ「…」ハムッ
P「はぅ…」
ガチャ
貴音「今月も良き仕事が出来そうです。ありがとうございました」艶々
響「貴音、プロデューサー凄い声出してたけどどんな事したんだ?」
真「ボクも気になるよ」
貴音「ふふっ」
貴音「それはとっぷしーくれっと、と言うことで……」
春香「余計気になるよー」
美希「……」ギリギリッ
美希「と、とにかく次の人を決めるの!」
真「そうだね、ボクももう待ちきれないし」
響「次は自分がいただくさー!」
春香「それじゃいくよー!じゃーんけーん……」
ぽんっ!
春香響美希チョキ
真グー
真「やった!今月はついてるぞ!」
響「うっーまた負けたぞ……」
春香「いいなぁ……はぁ」
美希「……」ダンッ!
真「じゃあそういう事で!お先ー!」
ガチャ
『わっ、も、もう真か!?まて、まだ準備が……』
『えへへ、準備なんて出来てないほうがいいんですよ!プロデューサーいただきまーす!』
『ちょ、ちょっと待てまこ……Aaaaaーー!』
美希「うぅ……真君の後だとハニーは何故かボロボロになってるの……ハニー……」ポロポロ
ガチャ
真「プロデューサーありがとうございましたー、あースッキリしたぁ」ツヤツヤ
響「真の時は毎回プロデューサー絶叫してるけど一体どんな事してるんだ?」
真「んーまぁそこは……」
真「とっぷしーくれっとって事で、えへへ」
春香「凄い爽やかな笑顔だね……」
美希「は、早く次の人を決めるの!早く!」ダンッダンッ!
響「美希焦り過ぎだぞ?」
トゥルルトゥルル……
小鳥「あら、内線……?はい、プロデューサーどうしたのですか?」
春香「あれ?どうしたのかな……」
小鳥「はい、はい……わかりました。ではそう伝えておきますね」
響「プロデューサーどうしたんだ?」
小鳥「それが残念だけれども、今日支給分がさっきの真ちゃんの分で全てなくなってしまったようなの」
春香「えぇ!?」
美希「うそ……じゃあ今月分はどうなるの!美希我慢出来ないの!」ダンッダンッ!
響「美希……ちょっと怖いぞ……」
小鳥「明日またプロデューサーが再支給するから待ってくれと」
春香「明日かぁ……仕方ないかな」
美希「イヤなの!美希今日がいいの!この日の為に美希1ヶ月我慢したの!」
小鳥「プロデューサー以外でも良いと言う人がいれば私が代行してもかまわないとプロデューサーから言われたけれど……」ペロリ
響「えっ……」
春香「あ、明日まで待ちます……」
美希「うぅ……そんなのってないの……」
小鳥「はい、それじゃ今日の支給は終了ね。みんな寮で今日1日我慢してね」
響「あと1日なら自分我慢するぞ、1ヶ月待ったんだ1日位なんくるないさー」
春香「仕方ないね、寮に帰ろう」
美希「……」
ここで寮と言う言葉に疑問をもつ人がいるかも知れないですが、
性生活保護を受給するに当たって自分で自給自足出来る人は対象外になる為、不正受給を防ぐ目的で受給者は支給日20日前から寮生活を強いられるんです
自給自足って何?って……?それは……あの……///
響「受給者はオナニーを禁止されているんだぞ」
春香「ちょっと響!そんなこと簡単に口走っちゃだめだよ///!」はわわ
美希「ただいまーなの……」
春香「今日は三人だね」
響「貴音と真がうらやましいぞ、自分早く帰って家族の面倒みなきゃいけないのに」
美希「……」
美希「なら受給するのを止めればいいの」ボソ
響「!?」
春香「ちょ、ちょっと美希……」
美希「なんでもないの……美希ご飯食べてくるの」
響「……」
受給者が減れば自分が恩恵を受ける為しばしこういった牽制が受給前に繰り返されます……やよいや亜美、真美はこれで脱落していきました
春香「ごちそうさまでした」
響「寮のご飯は美味しいけど毎回スッポンがついてくるのはなんでなんだ?」
春香「はは……なんでだろうね」
美希「……ごちそうさまなの、先に部屋戻ってるの」
春香「あっ、美希待って」トテテ
――――
ガチャ
美希「えっ……」
響「なっ……」
春香「なんで……?」
P「よお、遅かったじゃないか」
美希「なんでハニーが部屋にいるの!?」
美希「もしかしてハニーが回復したからここで支給してもらえるって事なの!?」
響「ほんとか!?自分嬉しいぞ!」
春香「えっ……いいんですかプロデューサーさん」
P「?」
P「何か勘違いしているようだが……今ここに来たのはお前達が自給自足してないか監視にきたんだ」
美希「そっ……」
響「そんなぁ!」
今までは受給者同士による相互監視で不正受給を防いでいただけなのに……
どうやらプロデューサーさんの負担を減らす為、不正受給に対する取り締まりが強化されたようです
美希「ハニー酷いの!美希1ヶ月我慢したのにそれはないの!今支給してほしいの!」
P「美希がそんなに言うなら……」
P「ただ支給時間は9:00から17:00までと決まっているから今回受給してしまうと不正受給になってしまい今後受給出来なくなるがそれでも構わないか?」
美希「えっ……それは……」
美希「それは……嫌……なの」ガクーン
響「美希の目から光が消えていくぞ……」
春香「気持ちはわかるけど……」
P「まぁ後1日だからしっかり我慢して明日受給すればいいじゃないか」
美希「ぐすっ……わかったの……今日は早く寝るの……」
P「よし、じゃあ今日は4人で川の字になって寝るぞ」
美希「えっ!?」
ここで揺さぶりですか……どうやら受給者の数を減らすって話しは本当のようです
P「どうした?お前達やっぱり嫌か?」
美希「嫌……ではないの……でも……」
わかるよ美希、我慢出来なくなりそうだもんね……
春香「さ、三人で川の字は無理あるんじゃないですかプロデューサーさん、ははは……」
響「そ、そうだぞ!一本多くなるぞ!」
P「んー確かにそうだな。じゃあまず美希と春香は俺の隣に寝て……」
美希「?わかったの」
春香「どうするんですか?」
P「で、響は小さいからこう……」
ギュッ
響「わ、わっ!急に抱きついて何するさー///!?」
P「こうやって響と俺が抱き合えば川の字になるだろ?」
美希「っ……!」ギリギリッ
P「響は本当に小さくて抱き心地がいいな」ナデナデ
響「ふわっ……ひゃあっ///」
P「しかも反応も抜群ときてる。髪も綺麗だし響、やっぱり完璧だよお前は」サラサラ
響「ぷ、ぷろでゅーしゃあ……自分嬉しい……ぞ///」
春香「ちょっと待ってくださいプロデューサーさん!それは性行為に当たって不正受給になるのでは!?」
美希「そ、そうなの!響は不正受給なの!」
P「何を言っているんだ?」
P「これはただ抱き合って寝ているだけ。お前たちは子供と母親が抱き合って寝ているのを見て性行為だとでも言うのか?」
春香「なっ……」
美希「ぐっ……」
P「頭を撫で背中をさする、良くある親子の光景ではないか」ナデナデ
響「ぷろでゅーしゃあ……もっと……もっと触って……欲しいぞ」
P「しかしこれ以上の行為は性行為に当たる可能性があるから行わないがな、響が求めれば別だが」
響「ふえっ……?」
響「じ……」
響「自分は我慢するぞ……」フルフル
春香「凄い……私なら陥落しちゃうかも……」
美希「……」ギリギリッ
P「そうか。しっかし響はほっぺもフニフニで可愛いな」フニフニ
響「ひゃあっ///!く、くすぐったいぞ」
P「ははっ、すまんすまん。だがこんなにフニフニのスベスベだと頬を擦り寄せたくなるな」スリスリ
響「んっ……くすぐったいってば……///」
どうやらプロデューサーさんは本格的に響を陥落させに行っているようです
P「凄い……お前のほっぺは完璧だぞ響」
チュッ
響「はわっ!?い、今……プロデューサー……」
P「どうした響?家族でキス位当たり前じゃないか」チュチュッ
春香「そ、それも不正受給じゃない……んですか……」
P「当然だろ、キス位。ちなみにキスなら……」
ムチュッ
響「んんっ!?」
チュパッレルレロレロッ
響「ぷはっ///」
P「もちろんベロチューまでは不正受給の対象外だ」
美希「見たくないの……ハニー……そんなの見たくないの……」グスッ
あの美希が……泣いてる……そうだよね、扉越しに声を聴くだけでも辛いのに……
響「んっ……プロ……デューサー……」
チュチュッ
美希「うぅ……」グスッグスッ
こんなの耐えられないよね……
チュパッ
響「はぁっ……もうおしまい?」
P「ははっ、響どうした?そんな上目遣いで見つめてきて」
響「うぅ……プロデューサー……自分……」
P「ん?」
響「自分……もっともっと……したいぞ……お願い……だぞ」
P「これ以上は今後の受給出来なくなるが構わないって事か?」
響「……」コクリッ
警察「おい!お前なにしてる!」
P「いや、え?あれ???」
警察「ロリコン罪の現行犯で逮捕する!」
律子「めがねびよーん」
千早「72ーーー!?」
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( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
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