エレン「淡々と皆の胸を揉むだけ」(52)

ぜんさく

エレン「淡々とアニと絡むだけ」
エレン「淡々とアニと絡むだけ」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1384350865/l30)

ゆっくりすすめます
よろしこ

エレン「まず誰にしよう」

エレン「まずはミカサにすっか」


れべる1 みかさ

ミカサ「おはようエレン」

エレン「おはようミカサ」

エレン「なぁ、胸揉ませてくれねぇか?」

ミカサ「いいよ?」

エレン「さんきゅ」

ミカサ「じゃあ倉庫へ行こう…」

エレン「おっけー」

ミカサ「どうぞ」

エレン「よっし、じゃあこっち来てくれ。後ろから揉みたいわ」

ミカサ「やった、じゃあぎゅーってして欲しい」

エレン「おう、いいぞ」

すっ

ミカサ「わ、腋の下から手を入れられると…ぞわぞわする」

エレン「こーやって揉みてぇんだよ、もしかして嫌だっ」

ミカサ「それはない」

エレン「おおう」

エレン「ぎゅーっ」

ミカサ「あぅぅ」

ミカサ「耳はみはみして」

エレン「えー」

ミカサ「はよ」

もみっ…はみはみ

ミカサ「ふぅっ…!」

もみもみっ

ミカサ「んあぁあぁぁぁ!!」

エレン「感じすぎだ」

ミカサ「ごめん」

エレン「結構小さいんだな」もみもみっ

ミカサ「」がびーん

ミカサ「もう朝ごはん行く…」

エレン「落ちつけ、俺が悪かった」

すたすたすた



エレン「ちくしょう、言葉のチョイスを間違えた」

エレン「手に収まるくらいって言えば良かったか」

エレン「まぁ良いか…次行こ次」

れべる2 さしゃ

エレン「(腹減った…朝飯、朝飯)」

コニー「おっ、エレン遅かったな!

コニー「残念ながらお前の朝飯はサシャと俺で食っちまったぜ」

エレン「」ちーん

サシャ「あ、…へれん…おはよ…ぅぐ」

サシャ「みずみず…」ゴクゴク

エレン「おい、サシャ…何を飲み込もうとしてるんだ?」

サシャ「…ぐ…ぷはぁ!詰まって死んじゃうかと思いました…」

サシャ「ズバリ、エレンの朝ごはんです」

エレン「よーしちょっと来い」

サシャ「いやぁぁぁぁぁ…」

サシャ「うぐぐ…私をいじめたって朝ごはんは戻ってきませんよエレンっ」

エレン「ああ」

サシャ「だから今すぐこの倉庫から出してくださいっ」

エレン「それは駄目だ」

サシャ「かーぎーあーけーてーください」ドンドン

エレン「胸揉ませてくれたら良いぞ」

サシャ「えー、やですよぅ」

エレン「じゃあ駄目だ」

サシャ「ぐぬぬ」

エレン「好物だったのになぁ」

サシャ「ぐさっ」

エレン「もう食えねぇんだよなぁ」

サシャ「ぐさぐさっ」

エレン「はぁ…」

サシャ「うぅ、…服の上からだけですからね」

エレン「流石サシャだな」ガチャッ

サシャ「鍵開けるの早すぎです」

サシャ「一分間だけですからね…それでちゃらにしてもらいますっ」

エレン「りょーかい」

エレン「じゃあ遠慮無く…」

サシャ「(正面…顔がこわいです)」がくぶる

もみっ

サシャ「…」

エレン「おお、指が沈む…」

ふにふにっ

サシャ「…ぅ…あと五十秒です」

エレン「まぁ焦るな、ほら持ち上がるぞ…餅みてぇだ」ふよん

サシャ「あ、遊ばないでくら…ひゃい」

エレン「ん、お前…胸の下が弱いなっ」さわさわ

サシャ「ひっ、ひひひひっ…や!めてくださいっ」ぞわっ

エレン「あと少しあるだろ」さわさわ

サシャ「揉むだけって言ったじゃないですか!それこちょこちょです!」

エレン「まぁまぁ」

サシャ「いひひっひひっひっひ!!…あっ!…ははははは!」



エレン「おっし、許してやる」

サシャ「はひ…すいませんれひた…」

きょやすみ

ぜんさくから来てくれた人はありがとうございます

エレン「サシャのおっきかったなー」わきわき

エレン「あぁ…駄目だ、先に何か食わねぇと倒れちまう」

エレン「…休日だし街に出向くか」


アリガトーゴザイマシター

エレン「レストランなんかで初めて飯食ったな」

エレン「折角だしどっか行くかー…」

エレン「雑貨店に来た」

エレン「はー、可愛いのがいっぱい置いてあんな」

エレン「何か買うか…」

??「…可愛い」

エレン「ん?誰だあれ」

??「欲しい…何で財布忘れたんだろ…」

エレン「あ、アニか?」

アニ「…!」ビクッ

れべる3 あに

アニ「人違いだと思いますよ」

エレン「ようアニ」

アニ「…見たね」

エレン「お前こーゆーの好きだったんだな」

アニ「ちょっと黙りな」

エレン「へー…」

アニ「忘れさせてやるからちょっと外行こ」

エレン「お断りするぜ」

アニ「…」

エレン「…」

エレン「あれ、買わねぇのか?」

アニ「ぅぐ…」

アニ「べつに要らないし」

エレン「でたー、べつに。お前それ嘘ついてる時よく使うよな」

アニ「…うっさい」

アニ「財布忘れたんだよ…」

エレン「…っ…ふ…」

アニ「やっぱり蹴る…」

エレン「落ちつけ」

アニ「あんたこそ何しにきたのさ」

エレン「いやー、特に何もねぇぞ?」

エレン「何なら買ってやろうか?」

アニ「!」ぱぁぁ

アニ「だから要らないって」

エレン「可愛いなお前」

アニ「しね」ゲシッ

アリガトゴザイマシター

アニ「ちょ、ちょっと…本当に買ってくれるなんて」

エレン「いや気にしなくて良いぞ」

アニ「じゃあ、帰ったらお金」

エレン「それやるよ、欲しかったんだろ?」

アニ「え…?」

エレン「?」

アニ「…い、いやっ、え」

アニ「…」

アニ「…ありがと」

エレン「ん、またなー」


すたすたすた

アニ「…」きゅんきゅん

エレン「あー、良いことしたな」

エレン「…」

エレン「あ!!!!」

エレン「胸揉ませて貰うの忘れてた…」ずーん


エレン「うわぁ…」

エレン「駄目だ。立ち直れねぇ」

エレン「帰ってきた」

エレン「早速アニの部屋へ行くぞ」


こんこん

アニ「はい」

アニ「あ、…あんたか」

エレン「よっ、買ったやつ見せてくれ」

アニ「ん、持ってくる」

とことこ

アニ「まてまてまてまて…何で入って来てんの?」

エレン「駄目なのか?」

アニ「…」

エレン「なんだよその顔」

エレン「おー、可愛いな」

アニ「ん。まぁ…ありがと、大事にするよ」

エレン「いやお前が可愛いなーって」

アニ「うっさい」

アニ「ほら、分かったらさっさと出て行きな」

エレン「あのよ、アニ」

アニ「なに」

エレン「胸揉みてぇんだけど」

アニ「…」

エレン「…」

アニ「…」

エレン「…ん?」

アニ「聞き間違いかも知れないからもっかい言って」

エレン「胸を揉みたい」

アニ「今すぐ出てったらばらさないであげる」

エレン「頼む」

アニ「嬉しかったあたしが馬鹿だったよ…」

アニ「はぁ…あんたもやっぱそーゆーのに興味あるんだ」

エレン「ああ」

アニ「順番ってもんがね?あんの」

アニ「とにかく帰った帰った」

エレン「たのむよー」

アニ「はぁ…」

アニ「なんでそんな普通の顔なのさ…」

エレン「やましいことは考えてないからな」

アニ「嘘つけ」


アニ「(こいつだし触るだけならまぁ…い、いや何考えてんだ)」

エレン「…」じー

アニ「見んな」

エレン「良い形してるなー」

アニ「…」

エレン「じゃあ揉まないから揉むふりさせてくれ」

アニ「は…?」

エレン「触らねぇからよ」

アニ「気が済んだら出て行きなよ…」

エレン「おう」そそそ

アニ「(何やってんだか)」

エレン「じゃあ、するぞ」

アニ「…」

エレン「…寸止めしてるからな、手は触れてねぇぜ」わきわき

アニ「…」

エレン「おー…」わきわき

アニ「ちょ、ちょっと待った」

エレン「何だ」

アニ「触ってなくてもこれぞわぞわするんだけど…」

エレン「良いって言ったじゃねぇか!」

アニ「ぅ…」

エレン「...」わきわき

アニ「ふ...っ、ぅ...」ぞわぞわっ

アニ「ね、ねぇ、まだ触りたいかい?」

エレン「ああ」

アニ「そ...」

アニ「じゃあ一分だけ...」フイッ

もみっ

アニ「ひっ」

エレン「うおおおおおおおお」モミモミッ

アニ「ひぃぃいいぃいい」ビクッ


アニ「ば、バカ!!」ゲシッ

エレン「ぐえっ」

出てけ変態ッ!!!

バタンッ


エレン「畜生...デレた振りしやがって、一回揉んだだけでアレかよ」

エレン「さて次行くか」



アニ「...」ドキドキ

アニ「あああ!!!」

れべる4 くりすた

エレン「あー、誰か居ねぇかな」

エレン「図書館に来てみたけど...」

ぴょいん、ぴょいん

エレン「ん?」

クリスタ「とーどーかないー...」ピョンピョン

エレン「...」きらーん


エレン「よっと、」

クリスタ「あ」

エレン「ほら、」

クリスタ「ありがとう!」パアァ

クリスタ「恥ずかしいところ見られちゃったなぁ」

エレン「いやいや仕方ねえって、読みたかったんだろ?」

クリスタ「うんっ、おかげ様で」

クリスタ「エレンも読書しに来たの?」

エレン「んー、いやクリスタにお願いがあってな」

クリスタ「?」

クリスタ「私にできるなら大丈夫だよー」エッヘン

エレン「まじか!えっとな、胸を揉ませて欲しいんだけど」

クリスタ「へ」

エレン「ん?」

クリスタ「...」

エレン「??」

クリスタ「(えっ、これって何も分かってないって事なのかな?)」

クリスタ「(興味本位で聞いただけって...いやいやエレンだって男の子だし)」

クリスタ「エレン、そーゆーのはデリカシーがないって言うんだよ」

エレン「へえー...難しそうな言葉だな」

クリスタ「とにかくだーめっ、他の子にも言っちゃ駄目だよ」

エレン「そうか....」シュン

クリスタ「(えー、何であんな寂しそうなの)」

エレン「じゃあまたな...」

クリスタ「(えー、何か悪いことした気分)」ズーン

クリスタ「え、えれん?」

エレン「ん...?」

クリスタ「あー、あのね...い、いやっ!やっぱ何でもない」

エレン「そうか...」トボトボ

クリスタ「ま、待ったあああぁ」

クリスタ「分かった!分かったよ...エレンは毎日頑張ってるからね」

クリスタ「(変な気も無さそうだし...)」

エレン「...」ピクッ

クリスタ「でもちょっとだけだからね」

エレン「おっけ」


きょやすみ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月20日 (日) 11:23:12   ID: t2x3RhDY

ぼくもくりすたのおっぱいもみたい

2 :  SS好きの774さん   2014年11月14日 (金) 17:48:54   ID: dTxVPaev

うんこ

3 :  SS好きの774さん   2015年04月04日 (土) 13:23:20   ID: _8zc2V8V

1それな

4 :  SS好きの774さん   2015年08月03日 (月) 09:33:15   ID: f8Eltln_

1私も~そう思う。
できればペトラも。

5 :  SS好きの774さん   2016年02月08日 (月) 16:41:40   ID: aPr1OmXz

2なに
がうんこだよクリスタのウンコくいたいのか?
しゃぶってろ

6 :  SS好きの774さん   2016年08月21日 (日) 16:15:58   ID: 1VIP3o7X

一番良いところで終わったな。わざとか?

7 :  SS好きの774さん   2016年12月06日 (火) 22:31:54   ID: YZWotns1

アニのがいい

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