三バカPによる、プロデュース劇場
30ネタほど
注意:このSSは以下の内容を含みます
モバマスSS
アイドルの風評被害的キャラ付け
Pの独自設定
あなたの嫁アイドルの扱いが雑かもしれない
どっかで見たようなパロネタ
以上が耐えられない方はそっ閉じしたほうがいいかもです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384711229
CuP「おーい、CoPさん」
CoP「何だ、どうした」
CuP「あんた、新しくスカウトしてきた娘ってどうやってスカウトしてきたんで?」
CoP「文香のことか。いや、出先で時間余ったから書店に入ったら居たから、ちょろっと」
CuP「またそれかよ!なんでちょっとそこまでのノリでアイドル勧誘できるんだよ!ホストか!」
CoP「そんなことないぞ?ちょっとしたコツをつかめば、ちょいちょいで陥落よ。大体それ言うなら、お前だってあのパン娘どこで見つけたんだよ」
CuP「そりゃあ町中歩いてたら目についたから近寄って、話しかけて、名刺渡して、あとはうちの事務所に来てねーって言って、で来てくれた」
CoP「お前その天性の人柄異常すぎるだろうが!いまんとこお前その手で100%勧誘成功してるだろうが!俺だってたまに失敗してるんだぞ!」
CuP「いや、それこそ誠意の結果だって。……まぁでもあいつには負けるよな……」
CoP「あぁ……アイツな……」
ドアバーン!
PaP「みんなー!新しい子連れてきたよー!」
西島櫂「プールで泳いでたらいきなり連れてこられたんだけど……ここどこ?」
CuP「なんでアイツ、あんな手口で通報されないでスカウトできるんだ……?」
CoP「まぁ捕まったとしても元警察官アイドルが増えるだけな気もするがな……」
他にも、サンタ、元不良、たくさん取り揃えております
西島櫂ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CD%E1%B0%E1%BA%D7%A4%EA%A1%CF%C0%BE%C5%E7%DD%A5&openfile=%A1%CE%CD%E1%B0%E1%BA%D7%A4%EA%A1%CF%C0%BE%C5%E7%DD%A5.jpg
CoP「はーい、もしもし。楓さんですか。どうしました?え?今夜?ええまぁ、いいですよ。いつものところですね。わかりました……はい?今夜にお酒を一献や?何言ってるんですか?え、ちょっと……切れた……」
PaP「また飲みの誘いですか!Coさん担当アイドルにモテモテですなぁ!」
CoP「よせよ、アイドルに色恋はご法度だよ。プロなんだから、そこらへんはわきまえてくれるだろ」
PaP「いやー、案外わかりませんよ?最近Coさん担当アイドル、みんなCoさんのこと熱っぽい目で見てますよ!いくら隠しててもあの情熱的な視線は間違いないです!」
CoP「そんなバカな。誰がこんなおっさんのこと好きになるんだっての」
PaP「いいじゃないですか!あふれる気持ちはだれにも止められないんですよ!」
CoP「お前なぁ……お前がそんなスタンスだから、お前のとこのアイドルはみんな恋だのなんだの隙だらけなんじゃねえか!少しは慎むように注意しろよ!」
PaP「ええー……そんなきつく言わないでもー……」
CoP「いいや、よくない!いいか、恋愛感情をあまりにもほっときすぎてCuみたいになっても知らないからな!」
佐久間まゆ「Pさん……また、まゆ以外の子と出かけてたんですか……?Pさんはまゆとだけいればいいんですよ……?」
CuP「いや、まゆ。そうは言われても撮影の付き添いとかあるから、さすがにまゆとだけいるわけにはいかないんだ。心細いかもしれないがここはぐっと我慢を……」
PaP「さすがにあれはまずいですね」
CoP「アイツ、あれだけ慕われておいて素で気づいてないから、なおのことな……」
PaP(いや……それ言うならCoさんとこも和久井さんとかあからさまなんですがそれは……)
難聴鈍感はPのたしなみ
高垣楓ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BF%B7%CE%D0%A4%CE%BD%CA%BD%F7%A1%CF%B9%E2%B3%C0%C9%F6&openfile=%A1%CE%BF%B7%CE%D0%A4%CE%BD%CA%BD%F7%A1%CF%B9%E2%B3%C0%C9%F6.jpg
佐久間まゆttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BF%BC%B9%C8%A4%CE%E5%AB%A1%CF%BA%B4%B5%D7%B4%D6%A4%DE%A4%E6&openfile=%A1%CE%BF%BC%B9%C8%A4%CE%E5%AB%A1%CF%BA%B4%B5%D7%B4%D6%A4%DE%A4%E6.jpg
和久井留美ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CE%EF%A4%B7%A4%CE%B2%D6%B2%C7%A1%CF%CF%C2%B5%D7%B0%E6%CE%B1%C8%FE&openfile=%A1%CE%CE%EF%A4%B7%A4%CE%B2%D6%B2%C7%A1%CF%CF%C2%B5%D7%B0%E6%CE%B1%C8%FE%28S%A5%EC%A5%A2%29.jpg
島村卯月「みーおちゃん!またPaPさんとデートしに行くの?」
渋谷凛「デートって……未央、またPaPさんと二人っきりで出かけてくるの!?」
本田未央「デ、デートだなんてぇ……そう見えちゃう?照れるなぁ……」
卯月「PaPさんと仲良しでうらやましいなぁ。CuPさんも、もう少し付き合ってくれればいいんだけどいっつも「ごめんな卯月、また今度な」って言って……」
未央「でもしまむー、そうは言うけどそのあとお詫びだって言ってCuPさんからケーキをもらっていることはすでに調べがついているんですぞ!」
凛「そうだよ!卯月は贅沢言い過ぎだよ!うちのとこのCoPなんか私に対して本当に素っ気ないんだからね!」
卯月「あー……凛ちゃん?それなんだけど……実は前にCoPさんに相談受けたことがあって……」
凛「え?CoPから相談って……どういうこと?」
未央「あ、それ私もされたかも。たしか「凛に嫌われていると思うんだが、好かれるためにはどうすればいいだろう」とか聞かれたよ?」
凛「なんで!?私別にCoPのこと嫌ってなんて……!」
卯月「『ふーん、アンタが私のプロデューサー?』」ニヤニヤ
未央「『まぁ悪くないかなー』」ニヤニヤ
凛「いやぁぁぁぁぁぁ!!やめてぇ!あのころは違くて!まだよくわかってなくて!うわぁぁぁぁん!」
in給湯室
CoP(よかった……嫌われてなかった……)コソコソ
CuP(というか、気づいてなかったのがおかしいというか)コソコソ
PaP(Cuさん、それたぶんブーメランです)
私は蒼が好きかな(ドヤァ……)
島村卯月ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BF%B7%BD%D5%A4%CE%B2%DA%C9%B1%A1%CF%C5%E7%C2%BC%B1%AC%B7%EE&openfile=%A1%CE%BF%B7%BD%D5%A4%CE%B2%DA%C9%B1%A1%CF%C5%E7%C2%BC%B1%AC%B7%EE.jpg
渋谷凛ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=%A1%CE%CC%EB%B1%E3%A4%CE%B2%CE%C9%B1%A1%CF%BD%C2%C3%AB%D1%DB%A1%CA%A5%D5%A5%EC%A1%BC%A5%E0%A4%CA%A4%B7%A1%CB.jpg&refer=%A1%CE%CC%EB%B1%E3%A4%CE%B2%CE%C9%B1%A1%CF%BD%C2%C3%AB%D1%DB
本田未央ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%D1%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A1%CF%CB%DC%C5%C4%CC%A4%B1%FB&openfile=%A1%CE%A5%D1%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A1%CF%CB%DC%C5%C4%CC%A4%B1%FB.jpg
PaP「横山千佳と……龍崎薫とくれば……やっぱり佐城雪見かな」
CuP「なんだ?うちの各担当最年少アイドルか?」
PaP「はい!今度ユニット組んだら面白いかなーって!そん時はCuさん千佳ちゃんのこと貸してもらっていいですか?」
CuP「わかった、正式に決まったら知らせてくれ。一番近くても出番は次のツアーかドリームフェスになるだろうから、それまでには企画書通しておけよ」
PaP「了解です!あとでCoさんにも許可とらないと」
CoP「おう、CuにPa。新しいユニット考えたんだが、お前らのとこからアイドル貸してもらえないか」
CuP「はぁ、別にいいけど」
PaP「俺も大丈夫です!誰をご希望で?」
CoP「おう。高橋礼子と片桐早苗と安部菜々を組ませようと思ってる。志乃にしようかとも思ったが、対比させたほうが映えるだろうしな」
CuP「ん?菜々?なんでその二人と菜々なんだ?あ、年齢の対比?あんまりそういうのは早苗さんと礼子さんに失礼じゃない?」
PaP「いや、年齢の対比というか……」
CoP「そういやこいつ本気で菜々さんのこと17だって信じてるんだったな……」
安部菜々「CoPさん何言ってるんですか!!菜々は永遠の17歳なんです!!」
CuP「?何をいまさら。菜々が17歳なのはみんな知ってるだろ?」
菜々(これはこれで、なんか困る!)
あべななさんじゅうななさい
横山千佳ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/%A1ξ%AE%A4%B5%A4ʤ%AA%A4Ҥ%CA%CD͡ϲ%A3%BB%B3%C0%E9%B2%C2.html
龍崎薫ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BA%F9%BF%A7%BE%AF%BD%F7%A1%CF%CE%B6%BA%EA%B7%B0&openfile=%A1%CE%BA%F9%BF%A7%BE%AF%BD%F7%A1%CF%CE%B6%BA%EA%B7%B0.jpg
佐城雪見ttp://dl1.getuploader.com/g/imas_cg34/658/yukimi.jpg
高橋礼子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CC%A5%CF%C7%A4%CE%A5%AB%A5%AF%A5%C6%A5%EB%A5%EC%A5%C7%A5%A3%A1%CF%B9%E2%B6%B6%CE%E9%BB%D2&openfile=%A1%CE%CC%A5%CF%C7%A4%CE%A5%AB%A5%AF%A5%C6%A5%EB%A5%EC%A5%C7%A5%A3%A1%CF%B9%E2%B6%B6%CE%E9%BB%D2.jpg
片桐早苗ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A4%E4%A4%EA%A4%B9%A4%AE%A4%AA%BB%D0%A4%B5%A4%F3%A1%CF%CA%D2%B6%CD%C1%E1%C9%C4&openfile=%A1%CE%A4%E4%A4%EA%A4%B9%A4%AE%A4%AA%BB%D0%A4%B5%A4%F3%A1%CF%CA%D2%B6%CD%C1%E1%C9%C4.jpg
安部菜々ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%C0%A9%C9%FE%A5%A6%A5%B5%A5%DF%A5%F3%A1%CF%B0%C2%C9%F4%BA%DA%A1%B9&openfile=%A1%CE%C0%A9%C9%FE%A5%A6%A5%B5%A5%DF%A5%F3%A1%CF%B0%C2%C9%F4%BA%DA%A1%B9.jpg
千川ちひろ「PaPさん!またダブルブッキングしそうになったじゃないですか!勢いだけで勝手に仕事を受けるのはやめてください!ちゃんと予定を確認してから仕事を受けてください!」
PaP「すいません、ちひろさん!今度からちゃんとしますから、どうかお慈悲を!」
ちひろ「だめです!PaPさんは反省のために1か月スタドリ抜きですからね!」
PaP「アババーッ!!?」
CuP「PaPのやつまたやってら」
CoP「ほっとけ。アイツ今月だけで3回目じゃねえか。なんとか実害は出てねえが自業自得だよ」
ちひろ「それとCuPさん!あなたまた新しい子スカウトしてきましたね!私言いましたよね、そろそろスカウトを控えてくれないと事務所が破綻しかねないって!」
CuP「いや、そうはいってもちひろちゃん、ティンときちゃったんだからしょうがないというか……」
ちひろ「いいえ!CuPさんはしばらくマイスタマイエナ支給は無しです!」
CuP「アイエエエエエエ!?」
CoP「あーらら……こいつらときたら本当にしょうがないやつらですよねぇ。ちひろさんも苦労するでしょう?」
ちひろ「ええ、そうですね。苦労させられてますね。ところでCoPさん」
CoP「はい?」
CoP「あなたのところの担当アイドルからこんなものを渡されたのですが」
[領収書-¥130000 交際費として]
CoP「ああ、この間楓さんたちと飲みに行ったときに思いのほか高くついちゃって。アイドルたちとの交流ってことでちひろさん申し訳ないけどそれ経費で落とせないかな?」ヘラヘラ
ちひろ「CoPさん、しばらく出社の時の差し入れ(ログインボーナス)無しです」
CoP「ナンデ!?ログボ禁止ナンデ!?ヒドイ!!オゴゴー!!」
チヒロに逆らってはいけない
千川ちひろttp://blog-imgs-56.fc2.com/s/s/i/ssin/WD5yPQL.jpg
<アーユレディーアイムレイディー
CuP「相変わらず765の子たちはすごいよなぁー」
CoP「事務所の全員がトップアイドルってもはや化け物じみてるよなぁ」
PaP「あそこのプロデューサー、片方は一人で9人担当してるって話ですしねえ」
CuP「いっぺんに9人担当とかすごいバイタリティだよなぁ、俺もあやかりてえ」
ちひろ「……」
CuP「まぁ、俺たちが頑張ってうちのシンデレラたちにも魔法をかけてやんないとね」
CoP「なぁにその台詞、すっごいくさいんだけどwwwwww」
PaP「Cuさんさすがにそれは……ちょっと」
ちひろ(ツッコまない……現時点ですでに一人60人以上担当してるとか絶対にツッコまない!)
765社長「モバプロとかいうところは一人60人のアイドルを担当しているそうだが……君もやってみるかい?」
765P「やめてください、しんでしまいます」
一人70人も間近
CuP「なぁ、CoP」
CoP「なんだCu」
CuP「この間の成宮由愛のプロモ見てて思ったんだが、彼女本当にCoアイドルか?」
CoP「はぁ!?俺がCoだって思ったからCoなんだ!それを言うならお前のとこの兵藤レナだってCuっぽくねえだろ!
あれはどっちかというと俺の管轄だ!」
CuP「出ました、誘拐犯発言!アンタ隙あらば自分の陣営に取り込もうとするじゃねえか!
あと、あんたのとこ全体的に年齢が高いんだよ!年増が好みか!」
CoP「言ったなてめぇ!!というか先に言い始めたのはてめえだろうが!!大体なんだCuって枠組みは!!
アイドルはみんなかわいいに決まってんじゃねえか!」
CuP「彼女たちは格別にかわいいんですぅー!!それいうならCoアイドルだって、ランク上がるにしたがってCoとかけ離れてるじゃねえか!!
そもそも一部のアイドルはCoかどうかも怪しいだろうが!2代目シンデレラガールとか!!」
CoP「蘭子はあれだからいいんじゃあねえか!むしろあれにCoの血筋を感じ取れないお前が悪い!あの言葉遣いも斬新な熊本弁だと思えばいいだろうが!」
CuP「うちの美穂に謝れ!あんな熊本弁あってたまるか!!いいからさっさとうちのとこに由愛をよこしてもらおうか!」
CoP「てめえこそレナさんよこせよ!」
PaP「お疲れーッス。あ、なんすか?またいつものプロデュース転向の話で喧嘩すか?だったらうちも多田李衣菜ちゃんと輿水幸子ちゃんもらっちゃいますよ~?」
CuP「……お前の陣営は本当にぶれないな」
CoP「同類(アホの子)を集めようとする姿勢は一級品だな……」
PaP「あ、もしかしなくても今馬鹿にされた?」
アホの子ほどかわいい
成宮由愛ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%EA%A5%C8%A5%EB%A5%D7%A5%EA%A1%BC%A5%B9%A5%C6%A5%B9%A1%CF%C0%AE%B5%DC%CD%B3%B0%A6&openfile=%A1%CE%A5%EA%A5%C8%A5%EB%A5%D7%A5%EA%A1%BC%A5%B9%A5%C6%A5%B9%A1%CF%C0%AE%B5%DC%CD%B3%B0%A6.jpg
兵藤レナttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%BB%A5%AF%A5%B7%A1%BC%A5%D0%A5%CB%A1%BC%A1%CF%CA%BC%C6%A3%A5%EC%A5%CA&openfile=%A1%CE%A5%BB%A5%AF%A5%B7%A1%BC%A5%D0%A5%CB%A1%BC%A1%CF%CA%BC%C6%A3%A5%EC%A5%CA.jpg
神崎蘭子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%B7%A5%F3%A5%C7%A5%EC%A5%E9%A5%AC%A1%BC%A5%EB%A1%CF%BF%C0%BA%EA%CD%F6%BB%D2&openfile=%A1%CE%A5%B7%A5%F3%A5%C7%A5%EC%A5%E9%A5%AC%A1%BC%A5%EB%A1%CF%BF%C0%BA%EA%CD%F6%BB%D2.jpg
小日向美穂ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%CF%A5%ED%A5%A6%A5%A3%A5%F3%A4%A6%A4%A3%A4%C3%A4%C1%A1%CF%BE%AE%C6%FC%B8%FE%C8%FE%CA%E6&openfile=%A1%CE%A5%CF%A5%ED%A5%A6%A5%A3%A5%F3%A4%A6%A4%A3%A4%C3%A4%C1%A1%CF%BE%AE%C6%FC%B8%FE%C8%FE%CA%E6.jpg
多田李衣菜ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%B7%A5%F3%A5%C7%A5%EC%A5%E9%A5%C9%A5%EA%A1%BC%A5%E0%A1%CF%C2%BF%C5%C4%CD%FB%B0%E1%BA%DA&openfile=%A1%CE%A5%B7%A5%F3%A5%C7%A5%EC%A5%E9%A5%C9%A5%EA%A1%BC%A5%E0%A1%CF%C2%BF%C5%C4%CD%FB%B0%E1%BA%DA.jpg
輿水幸子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BC%AB%BE%CE%8E%A5%A5%BB%A5%AF%A5%B7%A1%BC%A1%CF%CD%C1%BF%E5%B9%AC%BB%D2&openfile=%A1%CE%BC%AB%BE%CE%A1%A6%A5%BB%A5%AF%A5%B7%A1%BC%A1%CF%CD%C1%BF%E5%B9%AC%BB%D2.jpg
CuP「かな子?俺言ったよな?グラビア撮影の前にはできるだけ食べ過ぎないようにしてくれって」
三村かな子「えっと……その……」
CoP「重いな……」
PaP「はい……」
橘ありす「CoPさん、待てますか。いいから待てるか答えて下さい」
CoP「あ、ありす?橘さん?何言ってるんだ?何言ってるのかわかってるのか?いいからちょっと落ち着こうか。な?」
PaP「重いですね……」
CuP「キツイな……」
日野茜「PaPさん!!!!まだ食べられるんじゃないですか!!!!!??もっと食べましょう!!!!!お米食べましょう!!!!!!」
PaP「ちょっと待って、茜。ちょっ、これ以上はヤバ、ちょま。堪忍。たすk
CuP「重いわー……」
CoP「オエッぷ……」
オデノガラダハボドボドダ
三村かな子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%E1%A5%EB%A5%C6%A5%A3%A5%B9%A5%A4%A1%BC%A5%C8%A1%CF%BB%B0%C2%BC%A4%AB%A4%CA%BB%D2&openfile=%A1%CE%A5%E1%A5%EB%A5%C6%A5%A3%A5%B9%A5%A4%A1%BC%A5%C8%A1%CF%BB%B0%C2%BC%A4%AB%A4%CA%BB%D2.jpg
橘ありすttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%B9%A5%C8%A5%ED%A5%D9%A5%EA%A1%BC%A5%C1%A5%E3%A5%EC%A5%F3%A5%B8%A1%CF%B5%CC%A4%A2%A4%EA%A4%B9&openfile=%A1%CE%A5%B9%A5%C8%A5%ED%A5%D9%A5%EA%A1%BC%A5%C1%A5%E3%A5%EC%A5%F3%A5%B8%A1%CF%B5%CC%A4%A2%A4%EA%A4%B9.jpg
日野茜ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CB%BD%C1%F6%A1%F9%B2%D6%B2%C7%A1%CF%C6%FC%CC%EE%B0%AB&openfile=%A1%CE%CB%BD%C1%F6%A1%F9%B2%D6%B2%C7%A1%CF%C6%FC%CC%EE%B0%AB.jpg
CuP「彼女は……うちではなぁ……」
CoP「だからと言ってうちという感じでもないし……」
PaP「ちゃーす☆……ってなんすか?またアイドルの取り合いしてるんすか?」
CuP「いや、取り合いというか……」
CoP「彼女はどうしたものかなぁ、と……」
PaP「あれ、珍しいっすねー。いつもなら自分が自分がで行くのに。誰の組み分けで悩んでるんですか?2人で合わないんだったらPaで俺が担当なんじゃ?」
CoP「いやぁ……でもなぁPa……これはどうだ?」
PaP「あ、プロフィール表ですか?どれどれ……」
[千川ちひろ ××歳]
CuP「Cuっていうにはあの底知れなさがネックになるし……」
CoP「Coって呼ぶにしても彼女ちょっと欲望に忠実な気がするし……」
CuP「でもPaって言うには彼女計算高そうじゃないか!」
CoP「俺たちはどうすればいいと思う!?」
PaP「だそうです、ちひろさん」
ちひろ「二人とも今月分減給です♪」
CuPCoP「「げぇっ!?鬼、悪魔、ちひろ!?」」
ちひろ「来月分も減給です♪」
ちひろさんは裏表のない素敵な人です
CuP「うちも外国人アイドル増えたなぁ……」
PaP「まぁ外国人って言っても、中にはキャシーやフレデリカちゃんみたいななんちゃって外国人って子も多いですけどね」
CuP「まぁ、それもそうだが……やっぱりプロデュース方針を考えるときは苦労するよなぁ……そういえば、今うちに外国人アイドルって何人いる?」
PaP「え?Cuさんとこがクラリスさんを置いとけば1人、Coさんとこが2……いやこの間増えて3人、でうちが4人で……8人じゃないですか?」
CuP「あれ?なんか、だれか足りなくねえ?」
PaP「あれ?まだいましたっけ?」
ガチャ
CoP「いや、ですから今のあなたのレベルにはこれがベストな選択であってですね―」
ヘレン「私は世界レベルなのよ。その私がこの程度のオーディションにしか通らないと思っているのならば、あなたは世界を舐めすぎよ!私はこっちのしか受けるつもりはないからね!」
CuP「……あの人どこ出身なんだろうな」
PaP「……さぁ?」
海の向こう(海外とは言っていない)
キャシー・グラハムttp://livedoor.blogimg.jp/sr_cobra/imgs/f/5/f5871b1c.jpg
宮本フレデリカttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BE%AE%B0%AD%CB%E2%A5%E1%A5%A4%A5%C9%A1%CF%B5%DC%CB%DC%A5%D5%A5%EC%A5%C7%A5%EA%A5%AB&openfile=%A1%CE%BE%AE%B0%AD%CB%E2%A5%E1%A5%A4%A5%C9%A1%CF%B5%DC%CB%DC%A5%D5%A5%EC%A5%C7%A5%EA%A5%AB.jpg
クラリスttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%C8%F9%BE%D0%A4%DF%A4%CE%C0%BB%BD%F7%A1%CF%A5%AF%A5%E9%A5%EA%A5%B9&openfile=%A1%CE%C8%F9%BE%D0%A4%DF%A4%CE%C0%BB%BD%F7%A1%CF%A5%AF%A5%E9%A5%EA%A5%B9.jpg
ヘレンttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%D0%A5%CB%A1%BC%A5%AC%A1%BC%A5%EB%A1%CF%A5%D8%A5%EC%A5%F3&openfile=%A1%CE%A5%D0%A5%CB%A1%BC%A5%AC%A1%BC%A5%EB%A1%CF%A5%D8%A5%EC%A5%F3.jpg
PaP「ヒャッハァー!!」
未央「大変だ!!PaPさんが暴走してる!」
高森藍子「早苗さんこっちです!!」
片桐早苗「Pさん〆るゾ☆」
PaP「あべしっ!?」
CoP「くけけけけけけけけけけけ!!」
凛「大変!!CoPさんがよくないハッスルをしてる!!」
黒川千秋「助けて木場さん!!」
木場真奈美「少しオイタがすぎたようだな、CoPさん」
CoP「ウッディ!?」
CuP「ヒャア!!我慢できねえ!0だぁ!!」
卯月「CuPさんがいつものCuPさんじゃない!」
中野有香「助けて桃華ちゃん!」
櫻井桃華「まぁ、CuPちゃまったらいけないんだから……ほら、こっちへいらっしゃいまし」
CuP「iDOLから光が逆流して……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
卯月「こんな風にPさんたちが変なことしようとしても安心なんです!」
凛「だからちひろさんは何も心配しなくてもいいよ」
未央「私たちにまっかせなさい!」
ちひろ「いや、待って。一人心配なのがいる」
ニフラム!ニフラム!
高森藍子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BF%BC%CE%D0%A4%CE%CB%E2%BD%F7%A1%CF%B9%E2%BF%B9%CD%F5%BB%D2&openfile=%A1%CE%BF%BC%CE%D0%A4%CE%CB%E2%BD%F7%A1%CF%B9%E2%BF%B9%CD%F5%BB%D2.jpg
黒川千秋ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%B9%F5%BF%BF%BC%EE%A4%CE%B5%B1%A4%AD%A1%CF%B9%F5%C0%EE%C0%E9%BD%A9&openfile=%A1%CE%B9%F5%BF%BF%BC%EE%A4%CE%B5%B1%A4%AD%A1%CF%B9%F5%C0%EE%C0%E9%BD%A9.jpg
木場真奈美ttp://blog-imgs-50.fc2.com/7/t/o/7toriaezu/f2a0900bb8db3d317c6177c8b7615909.jpg
中野有香ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%D7%A5%EA%A5%C6%A5%A3%A5%D1%A5%C6%A5%A3%A5%B7%A5%A8%A1%CF%C3%E6%CC%EE%CD%AD%B9%E1&openfile=%A1%CE%A5%D7%A5%EA%A5%C6%A5%A3%A5%D1%A5%C6%A5%A3%A5%B7%A5%A8%A1%CF%C3%E6%CC%EE%CD%AD%B9%E1.jpg
櫻井桃華ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%E9%AC%E9%AF%BF%A7%B2%D6%B2%C7%A1%CF%DD%AF%B0%E6%C5%ED%B2%DA&openfile=%A1%CE%E9%AC%E9%AF%BF%A7%B2%D6%B2%C7%A1%CF%DD%AF%B0%E6%C5%ED%B2%DA.jpg
CuP「ふんふふーん♪」アカツキノスイヘイセンニショウリヲキザムノヨー
PaP「なんです?何やってるんですか?あー最近流行ってるっていう軍艦物ですか」
CuP「やってみると、なんだかこの子たちをプロデュースしてるような気分になってな」
PaP「うげ。Cuさんワーカーホリックにもほどがありますよ」
CuP「うるせっての。お前もミリタリーとか好きなんだからこういうのやんねーの?」
PaP「俺が好きなのはロボットものっすよ。最近はガンドゥムしかやってませんけどね。ANUBISUの新作とか出ないかなぁー……」
CuP「まぁ、あと数年はかかるだろうよ。そういえばCoPさんはどうした?さっきまでPCとにらめっこしてなかったか?」
PaP「へ?Coさんならさっき廊下ですれ違いましたよ?なんだか見たことないおばあちゃんと一緒に歩いてましたけど」
CuP「見たことないおばあちゃん?」
PaP「ええ。なんかCoさんうつろな目で「クッキー……クッキー焼かなきゃ……亜空間ババア……」とかつぶやいててちょっと怖かったって言うか……」
CuP「……クッキー?」
PaP「そういえばクッキーといえばCuさんもなんかやってましたよね。なんて言いましたっけ、アレ。確かクッキークリ……」ゴトン
PaP「……あれ?Cuさん?」
[PC]<Cookie Cookie Click Click ……
深淵より来たりしクッキー
クッキーババァttp://puffer.c.yimg.jp/v2/?ifm=png&mob=true&bdc=efefef&x=280&y=210&dist=DIoWMyAKEqVVb0uTWxW0AFdx0IA0oRnogFTtLQbmiZdEjc4et6_2zAbHrLEij5qGQTZjoCbEyYk80iDLHylBLsZ4Aacd.SpDtFXagGyOOJYuJ_gf0ntr_DoCa0TOoWhrPCnlYCRQ0EOcTAvW8BS0SFdZWpEQmOsZNz7ys7tsCue0YC7nr5rF2qoLCx4PUsRc4EEkSH8ulBSYXvYNL557av3jW_pyYd_S0GaEf1N.9wBMokosdOU6GaUXJSzHVWcxJ0dH5JH.yW4-&prop=spider
PaP「いやー……だからー、その……えっと……なんだって?」
神崎蘭子「我が同胞への伝搬(リンク)は何物にも止めることは適わぬ!さあ、永久の闇に抱かれたくなくば、その遺物(アーク)を我に示すのだ!」
CuP「あ、あーく?アーク放電か何か?悪いけど、俺らさすがに電気設備には詳しくなくて……」
蘭子「これだけの意識(メタ)を交わしたというのに、まだ目覚めには至らぬというのか!?クッ……これ以上は我が力にて抑えきれぬ……!闇が……闇があふれる……!」
PaP「あ、あふれる?トイレでも詰まったのか?」
蘭子「えぇい、目をもたぬ者共では話にならぬ!プロヴァンスの風!プロヴァンスの風は!?」
CuP「やっべーよPa!これが最近の子のトレンドなのか!?お前のが若いんだからなにかつかめんのか!?」
PaP「無茶言わないで下さいよ!中二のころはいたって健全だったからわかりませんよ!!」
CoP「おー、何やってんだ二人とも……なんだ蘭子か。このような邂逅というのもまた一驚。シュバルツよ、今宵の宣託は?」
CuPPaP「「!?」」
蘭子「我が志を共にする蒼と碧の眼が、聖杯に注がれし命の水によりコキュートスへと落とされたのだ!このままではヴァルハラへの旅路へ踏み出してしまう!」
CoP「なんだ、楓さんまた飲みすぎで倒れたのか……シュバルツよ、溢れる闇を抑えようとするな。抑えた分彼奴らは勢力を増す。無垢なる滴を与え、時の流れを見るのだ」
蘭子「我が宣託が下ったか!しばし待たれよ、かの双眼の持ち主よ!解放の時は近い!」
CoP「ふぅー……お前ら、あの程度の熊本弁くらい、理解したらどうだ?」
CuP「無☆理」
PaP「いや、ていうか。何あの……何?」
パルスのファルシのルシがコクーンでパージ
諸星きらり「うきゃー!!PaPちゃんはぐはぐー!」
PaP「ぐえー、やーめーろーよー。きらりー、仕事ができないー」
市原仁奈「何ですか!PaPはきらりと遊んでやがるのですか?だったら仁奈も一緒に遊ぶのです!」
PaP「はっはっは、しょうがないなぁーもー」
キャッキャッウフフヤンヤヤンヤー
CuP「Paはアイドルの人気者だなぁ」
CoP「まぁ、度が過ぎなければほほえましいもんだけどなぁ」
輿水幸子「あの、CuPさん!今度カワイイ僕と一緒にショッピングに行ってもいいですけど、どうします?」フフーン
CuP「おん?今度?あーすまんな。その日は営業の予定があって無理だ。ごめんな幸子。再来週の日曜じゃダメか?」
幸子「しょうがないですね!でも許します!僕は寛大なので!」フフーン
CoP「お前のとこも仲悪いわけじゃあないんだな」
CuP「まぁ、年上のお兄さん感覚だとは思いますがね」
和久井留美「ねぇ、CoP君。今夜なのだけれど、ちょっと私に付き合ってもらいたいんだけど」
CoP「あ、飲みですか?いいですけど、飲みつぶれないで下さいよー」
留美「ええわかってるわ……今度こそ……ね……」
CuP「……」→→ ニョッキリ>[婚姻届[和久井's鞄]
CuP「CoPさんもアイドルに人気だねー」
CoP「おお?そうだなぁ!いやぁ、これが年の功ってやつかなぁ!」
逃がさん……お前だけは……
諸星きらりttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%B4%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%BB%A5%B9%A1%CF%BD%F4%C0%B1%A4%AD%A4%E9%A4%EA&openfile=%A1%CE%A5%B4%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%BB%A5%B9%A1%CF%BD%F4%C0%B1%A4%AD%A4%E9%A4%EA.jpg
市原仁奈ttp://livedoor.blogimg.jp/kinimasu/imgs/f/3/f383dbd3.jpg
ああ、だめだ。いつも私は流されてばかりだ。
それではいけないということは当にわかっている……わかっているつもりなのだ。
だが、意識していてもあらがえない。あのヒトが来るだけで私の体も心もすべて支配されてしまう。
まるで自分が自分でなくなるかのような錯覚。
ほしい、ほしい、ひたすら、ただひたすらにほしい。
体が乾く。心はきしむ。すでに自意識は悲鳴を上げている。
それでもなお。そこまで行ってもなお。
アレの魅力には逆らえないのだ……
キィ
!!
わかっている。あのヒトが来た。
あの鬼畜が来た。
あの救世主が来た。
待ち焦がれ、避け続けた私のたった一人の――
CuP「杏ー。新しい飴もってきたぞー」
双葉杏「そんなエサで私がつられるかクマー!!!」
CuP「えー、でもプロモ翌用ってことでせっかくもらってきた新作なのに……」
杏「しょ、しょうがないなぁー。この調子で今度は休みを取ってきては……」
CuP「あ、ごめ。来月いっぱいまで予定びっちりなんだ」
杏「ノゾミガタタレター!」
飴と仕事(ムチ)
双葉杏ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A4%C0%A4%C0%A4%C3%BB%D2%A4%AA%C9%B1%A4%B5%A4%DE%A1%CF%C1%D0%CD%D5%B0%C9&openfile=%A1%CE%A4%C0%A4%C0%A4%C3%BB%D2%A4%AA%C9%B1%A4%B5%A4%DE%A1%CF%C1%D0%CD%D5%B0%C9.jpg
未央「守護霊っているよね」
凛「何?藪から棒に」
未央「いやさぁ、人には守護霊ってのが憑いてて、その守護霊を見れば人となりがわかるとか言うじゃん?」
卯月「うーん……よくわかんないけど、そういうこともあるのかな?」
未央「そこで今日は小梅ちゃんに来てもらいました!」
白坂小梅「ど……どうも……」
未央「見てもらうのは私たちのPさんの守護霊!これでもっとPさんたちと親密になろうって寸法よ!」
凛「また未央は思いつきで……小梅ちゃんも無理しないでいいんだよ?」
小梅「大丈夫……です。こういうの見るの……私も楽しみ……」
未央「じゃあまずは一番近いとこにいたPaPからお願いしちゃおうかな!」
小梅「PaPは……赤い服着た……腕に銃がくっついてる……孤独なシルエットが見える……」
卯月「う、腕に銃?フック船長みたいな?じゃあCuPさんは?」
小梅「CuPさんは……ジャケットが特徴的で……わるさ?を持ってて……いっつもいんたーぼう?のおまわりさんに追いかけられてる人が見える……」
凛「何それ?悪さ?ちょい悪ってこと?……じゃあさ、CoPさんは?」
小梅「CoPは……触れ得ざる雰囲気……神に喧嘩売って……引き出しを開けるような人が見える……あとちょっとむせる……ケホッ」
未央「大丈夫?ていうか神に喧嘩売って引き出しを開ける?なんのこっちゃ?」
卯月「結局Pさんたちの人となりはわからなかったねー」
小梅「あっ……でも一つだけはっきりわかったことなら……」
凛「え?何がわかったの?」
小梅「三人とも……ただじゃ死にそうにない」
NGs「「「あぁ、なるほど……」」」
存在自体が生存フラグ
白坂小梅ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%C7%BC%CE%C3%CD%E1%B0%E1%CC%BC%A1%CF%C7%F2%BA%E4%BE%AE%C7%DF&openfile=%A1%CE%C7%BC%CE%C3%CD%E1%B0%E1%CC%BC%A1%CF%C7%F2%BA%E4%BE%AE%C7%DF.jpg
CuP「はぁー……」
CoP「どうした、そんな溜息なんかついて」
CuP「いやさぁ……実はうちのとこからまた一人さー……」
CoP「また一人って……まさか、やっちまったのか?」
CuP「やっちまいましたよ、ちくしょう……これで2連続だ……」
CoP「まぁ、やっちまったものはしょうがねえよ。次から挽回してきゃあいいんだ。な?」
CuP「そういうCoPさんは大丈夫なのか?アンタんところも他人事じゃないだろ?」
CoP「最近はないが、長い付き合いなのは特にな……どうしてこうなるんだろうなぁ……」
CuPCoP「「どうしてアイドルがPa面(バカ)に堕ちてしまうのだろうなぁ……」」
PaP「きらりー。CuPさんとCoPさん思いっきりはぐはぐしてきていいぞー」
きらり「PaPちゃんの頼みなら、きらり頑張っちゃうにぃ☆」
<ギャァァァァァァァァァァァァ ドグチアッ
Pa≠バカ
PaP「へー……外からはこんな風に思われてるのか……」
CoP「何読んでるんだ?ん?『実録!!アイドル事務所の秘密50選!!』……なんだコンビニの眉唾実録本か」
PaP「いやぁ、こんなんでも意外と馬鹿に出来ないもんですよ?これは!と思うような情報が混ざってたりするんですよね」
CoP「そんなこと本当にあんのか?大体見てみろこのページ。『一流のPの条件は担当アイドルから求婚を受けてから』だって。そんなやつ見たことねえぞ?」
PaP「まぁ仲がいいのを見てそう勘違いしちゃうんでしょうね」
CoP「それだけじゃねえぞ、他も見てみろ『かわいい系を担当するPは大体ホモ』『だんだんキャラが変わったあのアイドル。実はPに調教を受けている!?』『元気な子を担当するPは大体ハゲる』
おいPaP、お前いつかハゲるってよwwwwwwwwwwwwww」
PaP「やめてくださいよwwwwwwww……ああでも、このページのは俺も噂で聞いたことがあるんですよ。CoPさんはどうです?」
CoP「なんだって?……『恐怖のライブバトル!!?絶対に相手にしてはいけない事務所がある!!』……あぁー、なんとなく聞いたことがあるなー。
なんでも相手にして負けると事務所のアイドルがどんどん引き抜かれてしまう、だっけ?」
PaP「うちはまだまだ若い事務所ですから相手なんか選べないですからね。そういうところには当たりたくないですよね……あ、そういえばCuさんは?」
CoP「あいつは今日ライブバトルだよ。さっきメールで勝ったって連絡来てたぞ。ついでにアイドルが一人増えるって」
PaP「またライブバトルで引き抜いてきたんですか?敵だったアイドルが仲間になるってなんか少年漫画みたいで燃えますよね!」
ちひろ(……ツッコまない!!私は絶対にツッコまない!!!!)
キガ ツク トワ タシ ハモ バプ ロノ アイ ドル ニナ ツテ イタ
ちひろ「みなさんイベント頑張ってください!ドリンクの差し入れです!」
CuP「……前々から思ってたんだけどさぁ、ちひろちゃんこのドリンクどっから仕入れてくるの?」
ちひろ「へ?」
CoP「そもそも薬局とかでも見たことないドリンクだし、なによりいっつも効能がピンポイントすぎるし……」
CuP「まさかとは思いますけど、ちひろさん手作りだったりするんすか?」
ちひろ「いや、さすがに手作りできるわけないじゃないですか。……今まで黙ってたんですが、実のところ言うと私もこのドリンクのことよく知らなくて……」
CoP「よく知らない!?ど、どういうことだ!?」
ちひろ「イベントが始まる前に、衣装や小道具の関係で倉庫を整理しますよね?なぜかその時に、どこからともなくドリンクが満載された段ボールが出てきて……そこから持ってきてるんですが……誰もその段ボールの山のこと『知らない』って言うし……」
CuP「そんな得体のしれないモン飲ませてたの!?」
ちひろ「わ、わたしだってできればこんなもの使いたくないんです!!でも使わないともったいないし……なにより、帳簿にはちゃんとドリンク代として購入費が計上されてるんですよ!?誰も注文してないはずなのに!!」
CuP「そんなバカな……帳簿に仕入れ先が書いてあるんならそこから電話すればすぐに誰の仕業かわかるんじゃあ……」
ちひろ「……電話しても繋がらないんです……『この番号は現在使われていない』って……」
CoP&CuP「「……」」
PaP「ちひろさーん!裏口前にドリンクの段ボール置きっぱなしでしたよー」
CuP「捨ててこいPaP!!今すぐに!!地の果てに!!」
CoP「(プルルルルル)もしもし!?小梅!?ちょっと聞いてもらいたいことがあるんだけど、ちょっと時間あるかな!?」
捨てると増えます
CuP「食欲の秋!ということでみんな、グルメリポートの仕事いっぱいもらってきたぞ!」
卯月「やった!私たち精一杯頑張ります!」
椎名法子「ドーナツは!?ドーナツはありますか!?」
CuP「ああ!あるぞ!」
大原みちる「パンは!?パンもありますか!?」
CuP「山ほど食えるぞ!!」
前川みく「魚は……どうか魚だけは……」
CuP「みくには海の幸満載の築地リポートがきてるぞ!!」←悪意0
みく「うにゃああああああああああ!?」
前川さんリバース
椎名法子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%C9%A1%BC%A5%CA%A5%C3%A5%C4%A1%F9%A5%DE%A1%BC%A5%E1%A5%A4%A5%C9%A1%CF%C4%C7%CC%BE%CB%A1%BB%D2&openfile=%A1%CE%A5%C9%A1%BC%A5%CA%A5%C3%A5%C4%A1%F9%A5%DE%A1%BC%A5%E1%A5%A4%A5%C9%A1%CF%C4%C7%CC%BE%CB%A1%BB%D2.jpg
大原みちるttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%C9%A5%A4%A5%C4%A5%B9%A5%BF%A5%A4%A5%EB%A1%CF%C2%E7%B8%B6%A4%DF%A4%C1%A4%EB&openfile=%A1%CE%A5%C9%A5%A4%A5%C4%A5%B9%A5%BF%A5%A4%A5%EB%A1%CF%C2%E7%B8%B6%A4%DF%A4%C1%A4%EB.jpg
前川みくttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%B7%A1%BC%A5%B5%A5%A4%A5%C9%A5%AD%A5%E3%A5%C3%A5%C8%A1%CF%C1%B0%C0%EE%A4%DF%A4%AF&openfile=%A1%CE%A5%B7%A1%BC%A5%B5%A5%A4%A5%C9%A5%AD%A5%E3%A5%C3%A5%C8%A1%CF%C1%B0%C0%EE%A4%DF%A4%AF.jpg
CoP「芸術の秋、ということらしいからな。いろいろな芸術系の仕事が来てるぞ」
凛「ふーん……具体的にはどんなものがあるの?
CoP「まずは現代アートの展覧会でのイベント司会だな。これは沙紀に行ってもらおうかな」
吉岡沙紀「了解っす」
CoP「次は、アマチュアの音楽コンクールでのゲスト審査員……これは音葉がいいかな?」
梅木音葉「私でよければ、お受けします……」
CoP「他には……あぁ、漫画の発売イベントなんてのもあるな。これは奈緒にお願いしようか」
神谷奈緒「え?あたし?そこは比奈さんが行くべきなんじゃないの?」
CoP「あ、いや。比奈はいいんだ。ほうっておいてやってくれ」
凛「どうして?」
CoP「……年末の有明に行くためには今原稿を上げないと間に合わないそうだ……」
凛「クリスマス周辺はアイドルとしては一番の繁忙期だもんね……」
奈緒「修羅場するわけにはいかないもんな……」
極道入稿、ダメ絶対
吉岡沙紀ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%DC%A1%BC%A5%A4%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%A8%A5%EC%A5%AC%A5%F3%A5%C8%A1%CF%B5%C8%B2%AC%BA%BB%B5%AA&openfile=%A1%CE%A5%DC%A1%BC%A5%A4%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%A8%A5%EC%A5%AC%A5%F3%A5%C8%A1%CF%B5%C8%B2%AC%BA%BB%B5%AA.jpg
梅木音葉ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CE%C3%C9%F7%A4%CE%A5%DF%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A5%EC%A5%EB%A1%CF%C7%DF%CC%DA%B2%BB%CD%D5&openfile=%A1%CE%CE%C3%C9%F7%A4%CE%A5%DF%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A5%EC%A5%EB%A1%CF%C7%DF%CC%DA%B2%BB%CD%D5.jpg
神谷奈緒ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%A2%A5%C8%A5%E9%A5%AF%A5%C8%A5%B4%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A1%CF%BF%C0%C3%AB%C6%E0%BD%EF&openfile=%A1%CE%A5%A2%A5%C8%A5%E9%A5%AF%A5%C8%A5%B4%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A1%CF%BF%C0%C3%AB%C6%E0%BD%EF%A1%CA%BD%A4%C0%B5%A1%CB.jpg
荒木比奈ttp://livedoor.blogimg.jp/tsumayomi/imgs/c/2/c27fc76c.jpg
PaP「秋といえば?そう!スポーツ!まぁ当たり前のようにスポーツの仕事ばっか回されました!」
未央「まぁまぁ、あたしたち体動かすほうが性に合ってるから!」
PaP「まずは野球!ユッキを中心にチーム組んでやります!」
姫川友紀「キャッツに負けないアイドル球団にしちゃうよ!」
PaP「次にラグビー!茜監修のもと、形になるように仕上げていこう!」
茜「わかりました!!!やるからには全力です!!!とりあえずお茶用意します!!!」
PaP「そしてマラソン!洋子がランニングをよくやっているから、まずはそこから始めていこう!」
斉藤洋子「任されました!みんなでいい汗流そう!」
未央「あれ、PaP。一枚紙余ってるけど、それは?」
PaP「あぁ、これは無理だ!適任が思いつかない!」
未央「えー、なにそれ気になるなー。どんなスポーツなのかちょっと見せてよー」
[企画書]『アイドル合同将棋大会:頭のスポーツで脳みその汗を流そう!』
未央「あー……」
PaP「うちには……適任がいないんだ……」
一部の棋士の生き様は間違いなくPaだと思います
姫川友紀ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%C1%A5%A2%A5%D5%A5%EB%A5%A8%A1%BC%A5%B9%A1%CF%C9%B1%C0%EE%CD%A7%B5%AA&openfile=%A1%CE%A5%C1%A5%A2%A5%D5%A5%EB%A5%A8%A1%BC%A5%B9%A1%CF%C9%B1%C0%EE%CD%A7%B5%AA.jpg
斉藤洋子ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%A2%A5%AF%A5%C6%A5%A3%A5%D6%A5%D3%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A1%BC%A1%CF%C0%C6%C6%A3%CD%CE%BB%D2&openfile=%A1%CE%A5%A2%A5%AF%A5%C6%A5%A3%A5%D6%A5%D3%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A1%BC%A1%CF%C0%C6%C6%A3%CD%CE%BB%D2.jpg
CuP「失みフ辞……なんだこの文字化けしたみたいな文字列」
みく「それがわからないからPちゃんたちに聞いてるにゃ。たまにファンレターに書いてあったりするのにゃ」
CuP「いや、わからないな……オイ、PaPは?」
PaP「たまにきらりのファンレターにも似たようなの書いてありますね。きらりー、あれなんだったっけ?」
きらり「たしかー、”どき言変”だったと思うー☆ラジオとかでー、疲れちゃってはぴはぴできなかったときにお手紙に書いてあったー☆どきどきしちゃうのかなー?きらりはいっつもPaPにどきどきしてるよー☆」
みく「あんまり参考にならないにゃあ……」
CuP「うーん……失みフ……失みフ……言葉遊びか……おっ、そうだ!言葉といえば適任がいるじゃないか!あの人なら絶対にこれを解明してくれるに違いない!」
みく「うにゃ?CuPちゃん、それって誰のことにゃ?」
CuP「ちょっと待ってろ、CoPさんと一緒にいるはずだから電話してみる」プルルルルルルル
CoP<<はい、CoPだが。どうした?何か問題か?>>
CuP「CoPさん?実はこれこれこういうことで。ちょっと聞いてみてほしいんだけど!」
CoP<<あー……だそうですけど、どうです?何か思いつきます?>>
一同「…………!!」
川島瑞樹<<『「失」望しました、「み」くにゃんの「フ」ァン「辞」めます』の略ね、わかるわ>>
CuP&PaP「「イヤッホーウ!!川島さんの生わかるわいただきましたー!!」」
川島<<このノリ、よくわからないわ>>
みくは泣いた
川島瑞樹ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%CE%EF%A4%B7%A4%AD%BD%CA%BD%F7%A1%CF%C0%EE%C5%E7%BF%F0%BC%F9&openfile=%A1%CE%CE%EF%A4%B7%A4%AD%BD%CA%BD%F7%A1%CF%C0%EE%C5%E7%BF%F0%BC%F9.jpg
上条春菜「Pさんたちはみんなメガネをかけてないんですね……」
CoP「そりゃ、目悪くないからなぁ」
CuP「かける意味がないし……」
春菜「いえ!それは違いますCuPさん!メガネはファッションの道具としても優秀です!なにより、メガネはかけているひとの印象を大きく変えてくれる素晴らしいモノなんです!
たとえば、PaPさん!このメガネをかけてみてください!」
PaP「え?いいけど」スチャ
春菜「どうですか?」
CuP「頭がよさそうに見えるだと!?」
CoP「そんなバカな!?実際にはそんなことないのに、最先端の研究をこなす若き科学者に見えるだと!?」
春菜「でしょう!?PaPさん次はこのメガネを!」
PaP「……」スチャ
CuP「チンピラだ!!」
CoP「兄貴分の後ろをついて回って『何チョーシこいてくれちゃってんノ?』とか言い出すチンピラだ!!何故だ!メガネは見た目知的に見えるだけじゃないというのか!?」
春菜「どうですか!これでメガネの良さをわかっていただけましたか?」
CuP「ああ、よくわかった!メガネはかけたもののキャラを自在に操ることのできる、万能の道具だったんだな!」
CoP「完璧だ、完璧だよ春菜!PaPにすらかりそめの知性を与え、PaPの中身からだだもれるどうしようもない小物臭をここまで引き上げることができるだなんて!
すごいじゃないか!!PaP、お前もそう思うだろ!?」
PaP「早苗さん……先輩P達とアイドルが俺をいぢめる……」
早苗「へぇ……?」
CoP「ヤバイ!!あのチンピラ兄貴分を召喚しやがった!!」
CuP「せ、戦略的撤t 早苗「しかし回り込まれてしまった。さぁ、3人とも覚悟はいい?」
春菜「私が悪かったのでどうかメガネだけは!!メガネにだけはお慈悲を!!」
殴るというんですか!メガネをしているこの私を!
上条春菜ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A5%DB%A5%EF%A5%A4%A5%C8%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%BB%A5%B9%A1%CF%BE%E5%BE%F2%BD%D5%BA%DA&openfile=%A1%CE%A5%DB%A5%EF%A5%A4%A5%C8%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%BB%A5%B9%A1%CF%BE%E5%BE%F2%BD%D5%BA%DA.jpg
ちひろ「やっぱりこのドリンク、詳しく調べるべきなんですよ!」
CuP「おぉう……まさかちひろちゃんのほうからそんなこと言いだすとは思わなかった……」
PaP「どちらかというと手先ですからね。ドリンク販売の」
ちひろ「私だってちゃんとPさんたちのこと考えてるんですよ!いくら効果があるといっても、この得体のしれないドリンクを使い続けるわけにはいきません!」
CoP「まぁ、そりゃそうなんだが……具体的には何するんだ?仕入先は結局謎のままだろ?」
ちひろ「私は新しいアプローチを考えました!そもそも得体のしれない物がここにあるのだから、それを詳しく調べてしまえばいいと……!
と、いうことでスタドリエナドリ、両方とも専門機関に成分調査を頼みました!」
CuP「それでわかるのは結局のところスタエナがわけのわからんドーピング剤であるということだと思うんだけどなぁ……まぁちひろちゃんの気がそれで済むならないくらでも……」
ドアズバーン!!
村上巴「ちひろ姐さん!ちひろ姐さんはおるか!?」
PaP「お?巴?ちひろさんはここにいるけど……いきなりどうした?今日は仕事もレッスンもないはずだけど?」
巴「そんなことはどうでもええんじゃ!ちひろ姐さん、あんたいったい何をしたんじゃ!?」
ちひろ「な、なにをしたって言われても……特に心当たりはないんだけど……」
巴「さっきうちの若いのが血相変えて飛び込んできて、ちひろ姐さんがやっていることを今すぐやめさせろ、さもないとこの事務所どころかうちの命まで危ない、なんて言われたんじゃ!
姐さん悪いことは言わん、何をしてるか知らんが今すぐに手を引きぃ!」
CuP「ちひろちゃん!今すぐ専門機関に電話して調査の取りやめを!!」
ちひろ「あ、もしもし?この間ドリンクの調査を依頼した千川ちひろというものですが……え?調査担当がここしばらくずっと休んでいる?へ、へー。大変ですね!
それでしたらもう鑑定はいいです!依頼料もそのままでいいですので!鑑定結果の資料もすべて破棄で!ええ!」
そいつ(ドリンク)に触れることは死を意味する
村上巴ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%BF%B7%BD%D5%B2%D6%C6%BB%A1%CF%C2%BC%BE%E5%C7%C3&openfile=%A1%CE%BF%B7%BD%D5%B2%D6%C6%BB%A1%CF%C2%BC%BE%E5%C7%C3.jpg
卯月「え?CuPさんたちって、みんなプロデュース経験は2年以下なんですか?」
CuP「ああ。俺も、CoPさんも、PaPも、社長にスカウトされてプロデューサーになったんだ」
凛「へぇ、CoPなんてベテランに見えるのに、実際は新人だったんだ」
卯月「みんなスカウトされてきたって、なんだか社長ってPさんたちみたいですね。会ったことないんですけど、どんな人なんですか?」
CoP「どんな人って言われても……なんていうか、カミソリみたいに切れる感じの……」
CuP「え?どっちかというと、のほほんとした感じじゃないか?」
PaP「いや、もっとこう……豪快な人だったような……」
ちひろ「3人とも全然違うじゃないですか。社長はヒゲをはやした、仙人みたいな感じの人ですよ」
CuP「え?ヒゲなんて生えてたっけ?」
PaP「熊みたいな無精ひげなら、生えてたじゃないですか」
CoP「ヒゲなんて生えてなかったぞ。よくある中間管理職然とした、白髪交じりの七三分けだったろうが」
CuP「いやいや、ほぼスキンヘッドで、一本毛だったでしょ」
ちひろ「だから、社長は完璧な白髪で、ちょんまげみたいに髪をまとめてたじゃないですか!」
未央「ん?ん?なんでみんな社長の印象が違うの?」
凛「いや、何か勘違いしてるだけでしょ。みんなで社長のところに行けばすぐにわかるんじゃないの?」
CoP「おう、そうだな。凛の言う通りだ!それじゃあさっそく社長のいる……あれ?そういえば社長ってどこにいるんだ?」
CuP「そりゃあ社長なんだから社長室に……そういえばこの事務所、社長室って無かったな」
PaP「考えてみれば最初にスカウトされた時以来、社長に会ったことありませんね」
CoP「俺もだ」
ちひろ「定例報告も全部メールで済ませていますし……書類とかは、いつの間にやら社長の判が押されていますよね」
一同「…………」
CuP「こ、この話題はここで終わりにしよう!」
CoP「そうだな!社長なんていなかったな!」
PaP「さぁー!みんな!仕事行くぞー!」
凛「え?でも……」
ちひろ「凛ちゃん!これ以上はいけないわ!触れてはいけないのよ!」
ドリンクの時と同じ匂いを嗅ぎ取りました
CuP「ちひろちゃん、ちょっと思ったんだけどさぁ」
ちひろ「はい?」
CuP「765さんところの事務員さんっているじゃん?」
ちひろ「いますね。前に一緒に仕事したご縁で、プライベートでもたまに会いますよ」
CuP「あら、そうだったの?それはそれとして、彼女たまに特集組まれるくらい人気あるよね」
ちひろ「……話が読めてきた気がするんですが」
CuP「察しがよくて助かるわぁ。ちひろちゃんも裏方系アイドルとして売り出してみない?」
ちひろ「この前CoPさんと二人で、私の履歴書見て悩んでたのはそういうことだったんですね……」
CuP「いや、実際行けると思うのよ。ちひろちゃんスタイルいいし」
ちひろ「……で?プロデュース方針は?」
CuP「そりゃあ、もちろんちひろさんの黒さを前面に押し出したキャラで……ハッ!?」
ちひろ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
CuP「あ、いや、そのね。今のはね。そういう方針もいいかなーっていうものでね、けしてちひろちゃんが腹黒だとか言うわけじゃなくて、イメージの問題ていうかね……」
ちひろ「……うぅ~!なんですかぁ!!なんなんですかぁ!!」
CuP「えっ!?」
ちひろ「みんなして私のこと鬼だの悪魔だのって!確かに、多少露骨にドリンク購入勧めたりしましたけど!そこまで言わなくたっていいじゃないですかぁ!
大体ドリンク代は全部事務所に納めてるのに、まるで私が横領してるみたいに言って!そんなに金の亡者みたいに見えますか!?」
CuP(あ、あれ?なんだこの反応?もっとこう、笑顔で「半年減給♪」って言われるようなの想像してたんだが、あれ?)
ちひろ「しょうがないじゃないですかぁ……実際に強いアイドルはガチャから出したほうが早いもん……引ける引けないも、私がどうこうできるものじゃないですもん……
みなさんが使いやすいようにと思ってレイアウト変えたのに、あんなにボロクソに言わなくたっていいじゃないですかぁ……うぇぇぇぇん……」ポロポロ
CuP(やべえ!マジ泣きだ!!どうする!?どうする俺!?)
CuP「ち、ちひろちゃん!ごめんね!悪気はなかったんだ!えっと、ちひろちゃんがいつもくれるドリンク助かってるよ!いっつも楽しみにしてるんだ!!」
ちひろ「……ほんと?」グスン
CuP「ほんとほんと!超マジ!本気!ちひろちゃんから買うドリンク超おいしいからなぁ!100本くらい買っちゃおうかなぁ!」
ちひろ「……やっぱり金の亡者だと思ってるー!うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
CuP「あ、いや、ちがっ、その」
PaP「ただいま戻りまし……CuPさんがちひろさんを泣かせてる!?早苗さーん!木場さーん!」
CuP「違うんだPa!これは違う!誤解だ!だから早苗さんたちを呼ぼうとするな!やめろぉ!!」
事務所の戦力フルコースで〆られました
CuP「はーい、照明オッケーでーす」
CoP「マイクの音量調節大丈夫ですか?最後列でもちゃんと聞こえますか?」
PaP「物販の荷降ろしと確認、完了しましたー。全部問題ありませんでしたー」
ちひろ「Pさんたち、確認と調整作業お疲れ様です!会場整備は大体終わりましたか?」
CuP「そうだねー。あとはスタッフさんに任せれば大丈夫かな」
CoP「残りは今日出番があるアイドルが来て、リハーサルで動きを確認すれば全部問題ないぞ」
ちひろ「……ん?ちょっとPさん。まだ舞台上のバミ設置が終わってないですよ?だめじゃないですか!ちゃんとやらないとリハーサルできないじゃないですか!」
PaP「うっ……!」
CuP「あー……」
CoP「いやー……その、ですねぇ……」
ちひろ「なんですか、歯切れが悪いですねえ。早く作業終わらせないと、みんな来ちゃいますよ?」
PaP「ダメなんですよちひろさん……俺たちは舞台にだけは上がっちゃダメなんです……!」
ちひろ「は?なんで舞台に上がっちゃいけないんですか?まさか、舞台に上がるのはアイドルだけ、とか言うつもりじゃないでしょうね?」
CuP「いや、そういうわけじゃないんだよ……俺たちは舞台に上がってしまうと……」
ちひろ「しまうと?」
CoP「……なぜか……奈落に、吸い込まれるようにして落ちてしまうんだ……!!」
ちひろ「呪われてる!?」
吸引力の変わらないただ一つの舞台装置(P限定)
卯月「はーい!みんなー!今日は私たちのために集まってくれてありがとー!」
凛「今日は私たちがみんなを思いっきり楽しませるからね!」
未央「それじゃあいっくよー!!NGライブ!!開幕だぁー!!」
PaP「あー、ようやく始まりましたねー」
CoP「CuPの尊い犠牲は忘れてはいけない……」
ちひろ「いや、CuPさんは生きてますからね?確かに奈落には落ちましたけど、生きてますからね?」
CuP「スーツがなければ即死だった……!」
ちひろ「いや、スーツ関係ないでしょう?」
CuP「しかし、いつも思うけど、舞台袖から見てるしかできないって辛いなぁ……」
CoP「でもあれだな。こうやって見てるとな」
CuP「あ、やっぱりみんなもそう思う?」
PaP「そうですよね。なんだかんだいっても」
CuPCoPPaP「「「うちの子が一番だ」だな」ですね」
「「「…………」」」
CuP「は?いやいや、卯月が一番でしょう?」
CoP「いや、実質的な人気も見て凛が一番だろ」
PaP「アイドルとして一番輝いてるのはどう考えても未央でしょう?」
「「「…………」」」
CuP「上等だよ……!屋上へ行こうぜ……久々に……切れちまった……」ビキィッ!?
CoP「年季の違いというやつをその身に叩き込んでやるよ……!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
PaP「俺がPaPたる所以を教えてやろうじゃあないか」クシカツッ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリ
ナギッナギッハァーン!
コノハヤイツキガカワセルカァー!?
カァオカァオ
ピーピーピーボボボ
兵藤レナ「CuPさんが勝つ方に賭けるわ」
柊志乃「CoPさんにワイン一本」
友紀「PaPに瓶ビール2ほーん♪」
ちひろ(全員駄目な大人だ……)
各配当 CuP:2.9 CoP:5.2 PaP:1.4 一口3000モバコインからどうぞ
柊志乃ttp://idolmaster-cinderellagirl.net/index.php?plugin=attach&refer=%A1%CE%A4%DB%A4%ED%BF%EC%A4%A4%B1%F0%C8%FE%A1%CF%C9%A2%BB%D6%C7%B5&openfile=%A1%CE%A4%DB%A4%ED%BF%EC%A4%A4%B1%F0%C8%FE%A1%CF%C9%A2%BB%D6%C7%B5.jpg
ちひろ「ふぅ。やっとライブの片づけ終わりましたよ」
CoP「お疲れ様です、ちひろさん」
PaP「片づけ、全部任せきりですいません。いやー、まさか相討ちで三人ともノビちゃうとは」
ちひろ「本当ですよ!自分の担当アイドルがかわいいのはわかりますが、次からはケンカなんてしないでくださいね!私、怒っちゃいますからね!」
CoP「ハイワカリマシター(かわいい)」
PaP「ツギカラキヲツケマスー(かわいい)」
ちひろ「適当に聞き流さないで下さいよ!もー!……あれ?CuPさんはまだ気絶してるんですか?」
CoP「いや?俺らの目が覚めた時にはもういなかったぞ?」
PaP「先に来てるものだとばかり思ってましたけど」
ちひろ「先に起きてるんならなんで手伝ってくれないですかー!あの人はー!もー!もー!」
PaP「ちひろさん、雫の真似か何かですか?」
ちひろ「違いますよ!!CuPさんはいったいどこほっつき歩いてるんですかぁー!」
……ズダダダダダダダダダ!
CuP「おーいみんなー!さっき、そこで業界のお偉いさんと会ったんだけどさー!次のツアーで宇宙に行くぞ!宇宙!」
CoP「は?宇宙?」
PaP「……あっ、新しい幸子チャレンジ?」
ちひろ「みなさん話を聞いてくださいよー!!むきー!!」
今日も事務所は平和です
くぅ疲
物書きの練習でちょいちょい書き溜めてたネタが30になったので、せっかくだから投稿しようと思いました(こなみかん)
年齢はPaP<CuP<CoPというイメージ
扱いが悪い子もいますが、僕はどのアイドルも平等に大好きです
あと僕はPaPです。
大槻唯の新SR来ないかな
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