男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」3歳目 (1000)
☆これまでのあらすじ☆
ヒロインの年齢がランダムで決まるギャルゲーの中に入ってしまった男(実年齢23歳、ゲーム内17歳)
一周目で先輩(72歳)とエンドを迎えたもののゲームを続行
現在二週目を攻略中
法律に触れる事(公共の場で全裸になる、レイプ、殺人、強盗等)
物理的に不可能な事(道路にいる時に屋上から飛び降りる、腕力で学校を破壊等)
この2つの安価は無効、安価下になります
前々スレ 男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」
男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」 - SSまとめ速報
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前スレ 男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」2歳目
男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」2歳目 - SSまとめ速報
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11月24日(日曜日)
妹(67歳)「おはようお兄ちゃん」
姉(47歳)「おはよ」
男「おはよう……」
妹(67歳)「今日休みだけど、どうするの?家でゆっくりする?」
男「そうだなぁ」
男(今日はどこで過ごそう)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「散歩に行くよ」
妹(67歳)「そっかー。いってらっしゃいお兄ちゃん!」
男「さてと、散歩に行くか……」
男「路地裏に行ってみよう」
……路地裏は薄暗い
男「入り組んでるなぁ……」
男(なんだろ、何か音が聞こえる……)
男(右からは何かをぶつけるような音と笑い声が…)
男(左では足音が行ったり来たりしてる音が聞こえる)
男(様子を見に行ってみるか)
男(右と左どっちに行ってみよう?)
1右
2左
↓+1
男(右に行ってみよう)
……右へ進んだ
男「うわっ……」
不良娘(5歳)「ハハ……それでさー……」
不良A「それは無いですよー」
不良B「流石っスねー」
不良C「おい誰か来たぞ」
不良娘(5歳)「あ?」
男(不良の溜まり場じゃねーか……ざっと見て10人はいるぞ……)
自由安価↓+1
男「ちょっと通りますねー」
……不良たちの中を通り抜けた
男(よし……絡まれなかった!)
男(ゲームの世界でもあんなにいたら怖いに決まってるだろ!)
路地裏を抜けた……
男(はー、次はどうしよう……)
男(どこか他の所に移動するか……また路地裏に入ってみるか……どうしようかな)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「ちょっと腹が減ったな」
男「喫茶店に行って軽く食べよう」
……喫茶店に入った
男「お、今日はちょっと空いてるな」
……角の席に先輩(60歳)が、中央の席に姉(47歳)が座っている
男(どっちの席に座ろう……いや、一人でもいいけど)
自由安価↓+1
男(二人に声かけとくか)
男「こんにちは」
先輩(60歳)「あっ、男くん。こんにちはぁ」
先輩(60歳)「一緒に座る?」
男「いや、でも向こうに姉ちゃんもいるんで……おーい、姉ちゃーん」
姉(47歳)「? あ、男。偶然ね」
……姉が小走りで寄って来た
先輩(60歳)「男くんのお姉さんですかぁ。男くんの先輩です。はじめましてぇ。えへへ……」
姉(47歳)「はじめましてー。うちの男がいつもお世話になってますー」
男(井戸端会議か)
自由安価↓+1
男「適当に注文するか……」
姉と先輩の間のテーブルに座った……
男「すいませーん、注文いいですかー」
男「……あー、ハンバーグとパンお願いします」
男「料理が来るまで暇だなぁ」
男(そういえば喫茶店ではじめて姉ちゃん見るけど、一人なのか?)
友「すいませーん、お姉さん。ドリンクバー混んでてー」
姉(47歳)「あー、いーよ。いーよ、大丈夫」
男「えっ」
自由安価↓+1
男「……よう兄弟。調子はどうだい?」
友「あっ、男じゃねーか。偶然だな!」
男「あぁ……ていうか、マジで俺の兄になるつもりなのか」
友「うん。もう付き合ってるし」
男「そうなの?」
姉(47歳)「うん」
友「折角だからお前もこっちのテーブルに移動して食えよ」
友「将来、家族になるからな……仲良くしようぜ」
男「あ、あぁ……」
男(ヒロインが他の男と付き合ったりするのか)
男(別に、姉(47歳)が誰と付き合ってても良いけどな……)
自由安価↓+1
男「いつから付き合い始めた?」
友「今日」
男「今日!?」
姉(47歳)「これまでもメールとか、デートはしてたんだけど、今日整式に」
男「へぇー……」
友「あ、注文来たぞ。食おう」
自由安価↓+1
男「それにしても……おめでとう姉ちゃん、友」モグモグ
友「おー。さんきゅー」
姉(47歳)「ありがと。あ、これ美味しい。食べる?」
友「じゃあ、あーんで……」
姉(47歳)「もー、はいアーン」
男「……」
…昼食を食べ終えた
男(男子高校生とババァのいちゃいちゃは見ててきつかった)
男(午後はどうしよう?)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「ペットショップに行ってみよう」
……ペットショップは活気に溢れている
男「ペットを中に連れて入れるシステムなんだな……」
……ペットショップを見て回った
男(……ドッグフード売り場に犬を連れた後輩がいる)
男(隣のキャットフードのコーナーには生徒会長がいる……)
自由安価↓+1
安価は男の行動のみだよね
(>>33 そうです)
男(後輩に話しかけてみるか)
男「おぉ、奇遇だな」
後輩(20歳)「? あ……ハイ……そうっスね」
男(嫌そう)
男「犬飼ってるんだ?」
後輩(20歳)「あぁ、まぁ……」
男(嫌そう)
自由安価↓+1
男「この前は悪かった」
後輩(20歳)「悪かったとかで済む問題じゃないと思うんスよね」
男「確かに俺が謝っても、どうにもならないとは思う」
男「でも、本当に悪かった」
後輩(20歳)「本当に悪いと思ってるならボクに絡むのやめてくれないっスかね?」
自由安価↓+1
男「本当悪かった!」
後輩(20歳)「うわっ!?」
……土下座をした
後輩(20歳)「ちょ、やめて下さい!こんな所で土下座とか!!」
男「本当に申し訳無い……」
後輩(20歳)「そんなに謝られても許さないものは許さないんで」
後輩(20歳)「とりあえず、土下座やめて貰っていいっスか」
男「あぁ……」
自由安価↓+1
男「じゃあ何をすれば許してもらえるんだ?」
後輩(20歳)「何かをすれば許して貰えると思ってる考えがもう駄目っスね」
男「……」
後輩(20歳)「先輩が何かした所でボクが嫌だった記憶は消えないっスよね?」
男「それは、まぁ……」
後輩(20歳)「許すとか無いっスね。ボクは先輩が嫌いなので、もう関わらないで下さい」
男(すげー嫌われてる)
後輩(20歳)「もう用が無いならどっか行って下さい」
自由安価↓+1
男「まあ謝りたかっただけだからもう帰るわ」
後輩(20歳)「…………」
男「……」
男「ただいまー」
妹(67歳)「おかえりー!ご飯できてるよー!」
男「ふー、腹いっぱいだ……」
男「さて、どうしよう」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「友にメールするか」
男『よぉ。何してる?』
友『テトリスしてた』
男『そうか』
友『どうした』
男『>>+1』
男『後輩の好きな物って何?』
友『どこの後輩』
男『女子陸上部のアホ毛の子』
友『あー、はいはい。何だ、惚れてんのか?』
男『教えてくれ』
友『クッキー好きだったと思う』
男『他には?』
友『……犬とかじゃねーかな。多分』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『姉ちゃんとはあれからどう?』
友『ラブラブ』
男『死語』
友『でも俺学生だし不安もある』
男『結婚の事真面目に考えすぎだろw高校生なのにww』
友『お姉さんは社会人』
男『そうだった』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『ヒモになるなよ』
友『ならねーよ。ちゃんと就職するから』
男『どこに?』
友『大学行ってから考える。お前は?』
男『俺会社員』
友『現実的すぎる』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『本当は小説家になりたかった』
友『何で過去形なんだよ。今からなれよ』
男『現実社会はきびしい……そろそろ寝る』
友『おーおやすみ』
男『おやすみ』
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(47歳)
好感度☆☆
幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長(55歳)
好感度☆☆☆
不良娘(5歳)
好感度☆
委員長(21歳)
好感度ーーー
後輩(20歳)
好感度★★
先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆
11月25日(月曜日)
妹(67歳)「おはよう。お兄ちゃん……何で制服なの?」
男「え?学校だから……」
妹(67歳)「お兄ちゃんは文化祭だったんだから振り替え休日じゃないの?」
男「あ、そうか……」
妹(67歳)「私は今日、普通に学校だから家にはいないよー」
男「あー、そうかいってらっしゃい」
妹(67歳)「いつもと逆だね!」
男「いってらー」
妹(67歳)「いってきまーす」
男(さてと、妹は行ったか……)
男(今日はどこで過ごそうかな)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「大通りに散歩に行こう」
……大通りは人で賑わっている
男「活気があるなぁ」
男「お、あれは……幼馴染?」
……幼馴染は一人で散歩をしているようだ
自由安価↓+1
男(後をつけてみよう)
男(普通に散歩してるだけだな……)
男(……)
男(……つ、つまんねぇ)
男(…………ん?)
男(アレ?あっ、やべっ。見失った)
幼馴染を見失った……
自由安価↓+1
男(もうちょっと探してみるか)
男「…………」スタスタ
男「…………」スタスタ
男(いねぇな……)
幼馴染(35歳)「あっ、男!偶然だね!」
男「えっ!?」
幼馴染(35歳)「え?」
男「何故後ろから……」
幼馴染(35歳)「? 普通に男を見かけて寄ってきただけなんだけど……」
幼馴染(35歳)「男は何してるの?」
自由安価↓+1
男「散歩してたんだけど、偶然幼馴染を見つけて……」
幼馴染(35歳)「ふむふむ」
男「ストーカーしてた」
幼馴染(35歳)「勝手にストーカーしないでよね!」
男「許可を取ったらいいのか?」
幼馴染(35歳)「ある程度は」
男「いいのかよ」
自由安価↓+1
男「偶然会ったし、どっかで遊ばないか?」
幼馴染(35歳)「おー。いいねー」
幼馴染(35歳)「でもそろそろ昼だし、どこかでご飯食べようよ」
男「それもそうだな」
男(喫茶店、デパート、自宅……どこで食事にしよう?)
↓+1
男「デパートのフードコート行こうぜ」
幼馴染(35歳)「おっけー」
……デパートに移動した
男「今日は空いてるな」
幼馴染(35歳)「だって、今日平日だもん」
幼馴染(35歳)「ほら、座って座って。食べよー」
……幼馴染とハンバーガーを食べ始めた
自由安価↓+1
男「俺と会う前何してたんだ?」
幼馴染(35歳)「普通に散歩してたよ」
男「ショッピングとかは?」
幼馴染(35歳)「してないよー」
男「ふーん、何か暇さえあれば買い物してそうなイメージなのにな」
幼馴染(35歳)「何それ? まー、けっこう当たってるけど……」
幼馴染(35歳)「でも、今金欠だからね!無駄遣いしないようにしてるの!」
自由安価↓+1
男「じゃあ今日は特別に奢るよ」
幼馴染(35歳)「えっ、ほんと?何でも?」
男「何でもなんでも」
幼馴染(35歳)「ふふーん、じゃあ適当に回って気に入ったの買って貰うからね!」
男「おー、いいぞ」
幼馴染(35歳)「くくく……無一文にしてやる」
男「おい」
自由安価↓+1
男「くくく……俺の財力を甘く見るなよ?」
男「ほんと大した事ないんだぞ!」
幼馴染(35歳)「そこまで大見得切った手前……100万円分は奢ってくれるのかなー?」
男「子供は直ぐ100万って言いたがるな」
男(見た目は35だが)
幼馴染(35歳)「男が奢ってくれるのかー。そうかそうかー」
幼馴染(35歳)「じゃあ、どこ見ようかな……うーん」
幼馴染(35歳)「男は見たいところ有る?」
男「えーと……」
男(デパートの中でフードコートの他にあるのは靴屋、アクセサリー店、雑貨屋
本屋、美容室、ケーキ屋、食料品売り場、ゲームセンター、服屋か……)
↓+1
男「服屋かな」
幼馴染(35歳)「なるほど、服屋ね!」
幼馴染(35歳)「じゃあ食べ終わったら見に行こう!」
男「おう」
……服屋に移動した
幼馴染(35歳)「色々あって迷うなー」
幼馴染(35歳)「ねぇ、男。私って、どんな服が似合うと思う?」
男「どんなって?」
幼馴染(35歳)「水色とか白とかの色とか、スカートとかワンピースとか」
幼馴染(35歳)「明るい雰囲気のとか大人っぽい雰囲気のとかあるでしょ!」
男「どんなって……うーん……」
男「>>+1」
男「そんなに詳しくないけど明るい雰囲気のは似合いそうじゃないか」
幼馴染(35歳)「明るい雰囲気かー……ってなると黄色とかオレンジとか……」
……幼馴染はブツブツと独り言をつぶやいている
幼馴染(35歳)「よし、じゃ、これと、これと、これと……」
男「そんなに買うのか?」
幼馴染(35歳)「私もそこまで鬼じゃないって!試着して一番良い組み合わせを買うから!」
男「長くなりそうだな……」
幼馴染(35歳)「じゃあ試着するけど、覗くなよー!」
男「はいはい」
幼馴染(35歳)「あ、暇だったらその辺ぷらぷらしてていいから」
男「ん」
……幼馴染は試着室に入っていった
自由安価↓+1
男(長くなりそうだし、店の中を見て回るか)
男(服のコーナーは結構広いんだよな……)
……適当に服を見てまわった
男(おっ、これ幼馴染(35歳)に似合うんじゃないか?)
男(女の子はサプライズが好きだっていうし、内緒で買ってみるか?)
男(女の子って歳でも無いが)
1買う(どんな服かを指定)
2買わない
↓+1
男(買わなくてもいいか)
男(よく考えたら35歳にプレゼントというのもおかしい)
……幼馴染の所へ戻った
幼馴染(35歳)「じゃーん!これいいでしょ!これいいでしょ!」
男「何か目が痛い配色だな……黄色のタイツとオレンジのスカートって……」
幼馴染(35歳)「チッチッチ、解ってないなー。ちょっと奇抜なのがお洒落なのさ!」
男「ふーん……それにするのか?」
幼馴染(35歳)「うん」
男「じゃあ会計に行くか」
幼馴染(35歳)「おー!」
男(結局八千円近く支払った……)
男(ゲームの中だからまぁいいけど……)
男「そろそろ帰ろうか」
幼馴染(35歳)「あ、もうこんな時間かー」
……幼馴染と一緒にデパートを出た
幼馴染(35歳)「夕日が綺麗だねー!」
男「そうだな」
幼馴染(35歳)「男!今日は服ありがとね、楽しかったよ!」
自由安価↓+1
男「俺も楽しかったよ」
幼馴染(35歳)「じゃあ楽しかった料金としてあと3000円払って貰おうかな」
男「何でだよ」
幼馴染(35歳)「冗談冗談!」
幼馴染(35歳)「男が楽しかったなら良かったよ!」
幼馴染(35歳)「男から言い出したとはいえ、服買って貰っちゃったし、何かお礼しようか」
男「お礼?」
幼馴染(35歳)「私が実現可能な範囲でね。何かしてほしい事ある?」
男「うーん……」
自由安価↓+1
男「結婚しよう」
幼馴染(35歳)「……え?」
男「実現可能な範囲だろ? 結婚しよう」
幼馴染(35歳)「……そんな事言われても……えっと、男の家の宗教とか知らないから」
幼馴染(35歳)「男が死んだ時どうやってお葬式したらいいのか解んないよ!」
男「宗教って結婚式が洋風か和風かとかの問題じゃねーのかよ!」
幼馴染(35歳)「大体結婚なんて早すぎるし、さては身体目当てね!?」
幼馴染(35歳)「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
自由安価↓+1
男「愛している」
幼馴染(35歳)「そんな言葉で騙されないんだからね!」
幼馴染(35歳)「私に乱暴するのが目当てなんでしょう?」
幼馴染(35歳)「エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
……幼馴染は小芝居を続けている
男(顔が物凄く真っ赤だ)
自由安価↓+1
男「本当だ、こんな冗談、幼馴染にしか言わない……好きだ、心から愛してる」
幼馴染(35歳)「えっと……あ、その……」
幼馴染(35歳)「わ、私も……………男の事……」
幼馴染(35歳)「……愛……」
幼馴染(35歳)「し……」
幼馴染(35歳)「……」
幼馴染(35歳)「なんて言うと思ったかー!!」
幼馴染(35歳)「ばーかばーか!!」
……幼馴染はこちらを人差し指で指している
幼馴染(35歳)「……えーと……」
幼馴染(35歳)「ばーか!!」
……幼馴染は走って逃げて行った
男「……」
男「……家同じ方向なのに」
男「ただいまー」
妹(67歳)「おかえり、お兄ちゃん!」
男「さて、何をしようか……」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「部屋の探索でもするか……」
男「……特に何も無いな」
男「説明書でも読んでみるか」
男「お菓子の手に入れ方とか乗ってないかな……」
男「あった、あった……何々。昼間に自宅で…………」
男「ん?メールが……。幼馴染からか……」
幼馴染(35歳)『今、外出られる?』
1出られるよ
2今はちょっと……
↓+1
男『出られるよ。出た方がいいか?』
幼馴染(35歳)『うん』
男『解った』
……家から出た
……家の前に幼馴染が立っている
幼馴染(35歳)「じゃーん!お披露目! って言っても一回試着してるとこ見せたけどね!」
男「今日買った服か……何も夜に見せにこなくても……」
幼馴染(35歳)「だって夜じゃないと、人がいるから恥ずかしいじゃん……」
男「ん?」
幼馴染(35歳)「えっとさ、男、今日私に愛してるって言ったのって本気?」
男「>>+1」
男「本気だ」
幼馴染(35歳)「…………ところで、私の服可愛い?」
男「あぁ、可愛いと思うぞ」
幼馴染(35歳)「えっと、次はウェディングドレス着た姿を見て言ってほしいかなー……なんて……」
幼馴染(35歳)「……えーと、えーと……」
男「……」
幼馴染(35歳)「えっと……次に何て言うか忘れちゃったよ!」
幼馴染(35歳)「とにかく……私も愛してるから!」
……幼馴染はそう言うと俺に抱きついて来た
指輪を渡すとゲームクリアします
渡さないと3周目に突入します
1渡す
2渡さない
↓+1~3
男「幼馴染……」
幼馴染(35歳)「……ほんとに、男のこと愛してるから」
男「……」
幼馴染(35歳)「……」
男「……」
幼馴染(35歳)「もう!……こういう時は抱き締め返してキスするの!ばーか!」
幼馴染(35歳)を抱き締め返して、キスをした……
☆幼馴染(35歳)エンド☆
おめでとうございます
好きな周回プレイ特典をお選び頂けます
【A】ヒロインを一人追加
【B】アイテム(+)
【C】アイテム(-)
【D】アイテム(×)
【E】アイテム(÷)
(B~Eの威力はコンマによって変わります)
↓+1
妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん」
男「うーん……」
妹「起きて。遅刻しちゃうよ~」
男「もう少し、もう少し若く……」
妹「お兄ちゃんってばー」
男「……うぅ……」
男(朝か……?という事は、いよいよ3週目か……)
妹「お布団はいじゃうよー!」バサッ
男(お願い!中学生相応の年齢になっててくれ!)
男(叔母さんのセーラー服、ツインテール地獄から出してくれ!)
+1のコンマで妹の年齢が決定
11月26日(火曜日)
妹(29歳)「お兄ちゃんってば~」
男「………なんでもうちょっと頑張らないんだよ」
男「何でもうちょっと頑張らないんだよぉおお!」
妹(29歳)「寝惚けてるの?」
妹(29歳)「お姉ちゃん起こしてくるから先に降りててねー!」
男「ハァ……」
妹(29歳)「今日はね、目玉焼きトースト。そうラピュタのパンだよ!」
男(いや、でも前の周に比べれば格段に良いはず……)
男(姉だ姉に期待しよう!)
男(俺に理想の姉ちゃんをくれ!具体的には22くらいの!)
姉「ふわぁー。おはよう妹ちゃん。男」
妹(29歳)「もー、遅いよ。お姉ちゃん!」
+1のコンマで姉の年齢が決定
姉(14歳)「妹ちゃーん……コーヒー頂戴」
妹(29歳)「はいはい……」
男(年下か……いや贅沢は言わない!)
男(これはこれでアリ!)
男「じゃあ、俺いってきまーす」
妹(29歳)「いってらっしゃいお兄ちゃん!」
男(姉ちゃんが当たりだったのは大きい…)
男(家で過ごす時間の苦痛が和らぐ……)
幼馴染「男ー!おっはよー!」
男(来たか!前回もうちょっとだったんだから今回こそ頼むぞ!)
+1のコンマで幼馴染の年齢が決定
男「あーー逆にもうちょっとーー!!!でも結構いいかなーー!」
幼馴染(11歳)「何叫んでんの?」
幼馴染(11歳)「ほらほら、早く教室行こー!」
……幼馴染と一緒に教室に入った
友「おーっす」
男「よう」
幼馴染(11歳)「ねーねー。今日転校生くるんだって!」
友「へー美人だといいなー」
幼馴染(11歳)「あっ。ほら、来たよ!」
教師「今日は皆さんに転校生を紹介します。どうぞ」
転校生「……失礼します」
男(今回は結構ついてるが……)
男(ロリはもういい……同年代来い……!)
+1のコンマで転校生の年齢が決定
転校生(8歳)「よろしくお願いします」
男(かわいい。癒される……じゃねーよ。何で8歳のままなんだよ。すげぇな)
友「どうした男?転校生に見惚れちゃったとか!?」
幼馴染(11歳)「む……お、男が相手にされる訳無いけどね!」
教師「じゃあ席は……男の隣だな!」
友「いいなー男!」
転校生(8歳)「……よろしく」
男「よろしく」
男(11歳と8歳に挟まれてしまった……)
昼休み。
俺はとりあえず屋上へ行った
生徒会長「フフ……ここでの喫煙は禁止だよ……」
不良娘「うっせーな。関係無ぇだろ!」
男(やっぱりいたか。会長と不良娘……)
生徒会長「参ったな……君が煙草をやめない限り私はここにいないと……」
不良娘「は?テメェに関係無ぇだろ」
+1のコンマで生徒会長の年齢が決定
+2のコンマで不良娘の年齢が決定
生徒会長(29歳)「フフ……駄目だよこれは健康に悪いからね……」
男(あー……生徒会長もうちょっと頑張れよ……)
不良娘(10歳)「あっ、オイ返せよ!!」
男(うーん……こっちにももうちょい頑張って貰いたかった……)
生徒会長(29歳)「これは預かっておくよ……フフ……そこの君も早く授業に戻りなよ」
生徒会長(29歳)は煙草をポケットにしまうと屋上を出て行った
不良娘(10歳)も舌打ちをして不機嫌そうに屋上を出て行く……
幼馴染(11歳)「おかえりーどこ行ってたの?」
男「少し幼児が……用事があってな」
委員長「……ちょっといいですか」
友「あれ?委員長何か用?」
委員長「友さんには特に無いです。男さん、早くプリント提出して下さい」
男「無くした」
委員長「……無くした? 全く、新しいのあげるので早くお願いします」
+1のコンマで委員長の年齢が決定
委員長(68歳)「全く……そもそも無くという事自体ありえません」ブツブツ
男(やばい。最近ずっとババァしか見てなかったところにロリ続きだったから、ちょっと落ち着く)
委員長(68歳)「ちゃんと今日の放課後までに提出して下さい」
男「はーい」
委員長(68歳)「返事は伸ばさないで下さい」
男「はい」
委員長(68歳)「では、忘れないように」
男(さて、放課後だ……校庭に来たが……)
男(裏庭に入れるようになっている!)
男(多分追加ヒロインがいるんだろう)
……裏庭には見事な木々や花々が生い茂っている
男(何か前に見た時より植物が立派になってる気が……)
男(花壇に水をやってる人がいる……ヒロインかな)
男「すいませーん、あのー」
???「はい?どうされましたの? わたくしに何か御用が?」
男(これは……お嬢様キャラ!)
+1のコンマでお嬢様の年齢が決定
男(うぉおぉおぉおおおうぉおおおありがとおぉお!!ひゅううう!!)
お嬢様(15歳)「黙っていられては解りませんわ」
男「いや、素敵な花だなーと思って」
お嬢様(15歳)「あら、当然ですわ。わたくしが手塩に掛けた花々ですもの」
男「それだけです。じゃっ!」
男(やったぜーーー!!うおぉおおおわああ!)
男(ふー……今なら99歳が来ても許せそうな気がする……)
ドンッ
後輩「いでっ!!」
男「いてぇ!!」
後輩「あー……すいませーん。ぶつかりましたー」
後輩「大丈夫っスか?」
+1のコンマで後輩の年齢が決定
男「あぁ、うん。大丈夫……」
後輩(73歳)「すいませーん。じゃあボク練習あるんでもう行きますねー」
男(……やっぱ99歳が来たら許せなかったな)
男(既に何かすごい落ち込んでるもん。気分が)
先輩「あ、あのぉ」
男「ん?」
先輩「ふぇ……あの転んでるの見えたから……だ、大丈夫でしたかぁ?」
+1のコンマで先輩の年齢が決定
男(……この人は呪いでもかけられてるのか?)
先輩(92歳)「だ、大丈夫でしたかぁ?」
男「あ、はい。大丈夫です」
先輩(92歳)「あの……無理しないで困ってる事があったら言って下さいね?」
男「ほんとに大丈夫なんで」
先輩(92歳)「あぅ……す、すみません……そのぉ」
男(部活の話だな……)
先輩(92歳)「今、文芸部の部員を集ってるんですけど、よかったらぁ……」
1入る
2入らない
↓+1
男「いや、ちょっと……」
先輩(92歳)「あう……そうですよねぇ……すみません……」
先輩(92歳)「で、でもぉ。気が変わったら是非……」
男「まぁ、気が変わったら……」
男(性格はいいと思うんだけどな……)
男(とりあえず今日は家に帰ろう)
男(今回は結構いいかもな……)
男(現実世界に戻れるだろうか……)
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆
委員長(68歳)
好感度ーーー
お嬢様(15歳)
好感度ーーー
後輩(73歳)
好感度★★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
11月27日(水曜日)
妹(29歳)「おはようお兄ちゃん!」
男「おはよう……」
妹(29歳)「今日も学校頑張ってね!」
姉(14歳)「妹ちゃーん、バターどこー?」
妹(29歳)「冷蔵庫の2番目の段だよー!」
男「……」
男(これ、姉妹逆の方が良かったんじゃね?)
男「いってきまーす」
妹(29歳)「いってらっしゃい、お兄ちゃん!」
男「おはよ」
幼馴染(11歳)「おはよー!」
友「よぉ。早いな」
男「今回は力の入れどころかと思ってな……」
幼馴染(11歳)「? 何か用事があるの?」
男「えーと……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「ちょっと用事が……」
幼馴染(11歳)「ふーん。いってらっしゃい」
……裏庭へ出た
男「随分寒くなってきたな……そろそろ雪が降るんじゃねーか……」
お嬢様(15歳)「……」
男(お嬢様が花に水をやっている……)
自由安価↓+1
男「おはよう」
お嬢様(15歳)「あら、おはようございます」
男「何部に入ってるの?」
お嬢様(15歳)「わたくしがですか?」
男「うん。昨日もここで水やってたし……園芸?」
お嬢様(15歳)「わたくし、部活には所属しておりませんの」
お嬢様(15歳)「ここで植物の世話をしているのは趣味ですわ」
自由安価↓+1
男「趣味か 植物が好きなの?」
お嬢様(15歳)「えぇ。植物は綺麗で可愛くて、物静かですもの」
男「物静か……」
お嬢様(15歳)「貴方も植物に興味がありますの?」
自由安価↓+1
男「花の何がいいのかね」
お嬢様(15歳)「あら、花は昔から恋人同士の贈り物や芸術として価値の高いものですわよ?」
お嬢様(15歳)「この良さが解らないなんて、見た目通り、野蛮な方ですのね」
男(何かボロクソに言われている)
お嬢様(15歳)「全く、そのような方は庭に足を踏み入れて欲しくないものですわ」
自由安価↓+1
男「…不勉強でした」
お嬢様(15歳)「解ればよろしいのです」
お嬢様(15歳)「ただ、こうもアッサリ反省されてしまうとつまらない気もしますわね」
お嬢様(15歳)「それでは、わたくしはこれで」
……お嬢様は裏庭を去って行った
午前の授業を受けた……
友「あー、腹減った」
幼馴染(11歳)「お弁当、お弁当ー!」
友「おい、男は今日どこで弁当食うんだ?」
男「えーと……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
自由安価↓+1
男「教室で食うよ」
友「じゃあ机くっつけようぜー。転校生も席近いし一緒に食おうぜ」
転校生(8歳)「……うん」
……転校生、幼馴染、友と昼食を食べ始めた
男(8歳と11歳の女の子と17歳の男子2人が一緒にご飯か)
男(結構いいな……もうちょい年上がいいが、ババァばっかよりは)
自由安価↓+1
男「まったく、傍からだとどう見てもロリコンだぜ!?」
転校生(8歳)「…急にどうしたの?」
幼馴染(11歳)「気にしないで。男、偶におかしいから」
友「病気だと思って」
自由安価↓+1
連続で取るのは無効とかにできない?
(>>331 確かに連続は無効の方が良いですね。次からはその様にします)
男「YESロリータNOタッチ」
友「あー、これは大分症状が深刻だなー」
幼馴染(11歳)「そんな事より、転校生はどこから来たの?」
友「あ、俺も聞きたい聞きたい」
転校生(8歳)「……北海道」
幼馴染(11歳)「あー、ジンギスカンとか、いくらとか!バターとか!」
友「食べ物ばっかだな」
自由安価↓+1
男「北海道に行ってみたいな~」
幼馴染(11歳)「私もー!バター作りたい!」
転校生(8歳)「……寒いよ?」
男「俺も雪国育ちだから大丈夫だ」
友「そうなのか」
幼馴染(11歳)「今度みんなで旅行行こうよ!」
自由安価↓+1
男「断固拒否する」
友「じゃあ俺ハーレムで行くね」
幼馴染(11歳)「えー、男も行こうよー」
転校生(8歳)「……私はどっちでも構わない」
……昼食を食べ終えた
……午後の授業を受けた
幼馴染(11歳)「あー終わった終わった!」
幼馴染(11歳)「男、帰る? どっか用事ある?」
男「えーと……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
自由安価↓+1
男「図書室に寄るよ」
幼馴染(11歳)「そっかー。じゃあねー!」
男「さて、図書室に行くか……」
図書室では委員長(68歳)が本の整理をしている……
先輩(92歳)がカウンターに座っている……
自由安価↓+1
男「手伝うよ」
……委員長の本の整理を手伝いはじめた
委員長(68歳)「……結構です。私の仕事ですから」
男「いや、でももう手伝いはじめちゃったし、一区切りつくまでやらせてよ」
委員長(68歳)「……解りました。ありがとうございます」
自由安価↓+1
男「委員長はどんな本が好き?」
委員長(68歳)「……最近はミステリーです」
男「へー……好きな言葉は?」
委員長(68歳)「日進月歩」
男「あー……納得。委員長って努力家っぽいイメージだもん」
委員長(68歳)「……喋らないで手を動かしてください」
男「ちゃんと手も動かしてるよ」
自由安価↓+1
男「最近人の年齢ばかり気にしてしまい、ちゃんと人の本質を理解できずにいまして……」
委員長(68歳)「それはよくないですね」
男「委員長はそういう……見た目とか年齢で人を気にしちゃう事ってないの?」
委員長(68歳)「ありません。あ、この本はそっちの棚にお願いします」
男「うん……」
自由安価↓+1
男「お勧めの園芸の本ってない?」
委員長(68歳)「園芸?」
男「ちょっと興味があってさ」
委員長(68歳)「申し訳無いですが、解りませんね」
委員長(68歳)「花言葉の本なら何冊か読んだ事はありますが……」
自由安価↓+1
男「それでもかまわない。かしてくれ」
委員長(68歳)「解りました」
男(花言葉花図鑑か……)
男「ありがとな」
委員長(68歳)「いえ。こちらこそ、本の整理が終わったのでどうぞお帰り下さい」
男「おー、じゃーな」
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえりお兄ちゃん!」
男「さて、何をしようか?」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「友にメールしてみよう」
男『よう』
友『おぉ、何?』
男『>>+1』
男『お前好きな人いる?』
友『今は特に……』
男『付き合ってる人もいないのか』
友『いない。何だ。馬鹿にしてるのか』
男『いや……』
友『お前だっていないだろーがー』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『じゃあどういう女性に魅力を感じる?
やっぱ見た目?』
友『まず見た目だよな。あとは、細かい事気にしない。サバサバした感じの人が好きだ』
男『へー』
友『何だ……俺の事好きなのか?』
男『違う』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『ちょっと軽蔑しただけだ』
友『何で軽蔑されなきゃいけないんだ』
友『俺別に悪い事してないだろ』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『人の内面ももっと大事にしろ』
友『何かその言葉、すげーお前に言われたくない』
男「ふわぁ……ねむい……」
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆
後輩(73歳)
好感度★★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
(喧嘩しないでよぉ…… >>1は3歳の幼女だから泣きそうになっちゃうよぉ。ふぇぇ……
ギスギスしちゃうからこれから不満が有るときは幼女口調で言えばいいと思うよぉ……ふぇぇ……)
11月28日(木曜日)
妹(29歳)「おはよう、お兄ちゃん!」
男「おはよう」
妹(29歳)「今日の朝は卵焼きと味噌汁とおにぎり、お浸しと焼いたウィンナーだよ」
男「あー、いいな」
男(何か若いお母さんみたいだな)
男「行って来ます」
妹(29歳)「いってらっしゃい!」
男「おはよ-」
幼馴染(11歳)「おっはよー!」
友「おはよー。早いな」
男「お前らも早いだろ」
友「俺は早寝早起きだからな」
友「ところで、今日はどこか行くのか?」
男「そうだなぁ」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「裏庭に行ってみるか」
……裏庭には木々や花々が生い茂っている
お嬢様(15歳)「……」
男(お、花壇の前にお嬢様発見)
男(……鋏持って何やってんだ?花切るのか?)
自由安価↓+1
男(邪魔しないように見てよう)
お嬢様(15歳)「……」
……お嬢様は枯れた花を鋏で切り落としているようだ
お嬢様(15歳)「……」
お嬢様(15歳)「……」
……お嬢様が振り向いたので目が合った
お嬢様(15歳)「……何か御用ですの? 見られていると気が散りますわ」
自由安価↓+1
男「悪い。つい……」
男「今戻るよ」
……教室へ戻った
幼馴染(11歳)「おかえりー、男」
男「おう」
男(まだ時間があるな。もう少し教室で時間を潰そう)
1友に話しかける
2幼馴染(11歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(68歳)に話しかける
5特に何もしない
↓+1
男「おはよう委員長」
委員長(68歳)「おはようございます」
男「昨日は本教えてくれてありがとな」
委員長(68歳)「いえ」
男(毎回、委員長はからみづらいな……)
自由安価↓+1
男「よかったらまたたのむよ」
委員長(68歳)「はい」
男「……」
委員長(68歳)「……」
男(他に話題無いかな……)
自由安価↓+1
男「じゃ、また何かあったらよろしく」
……席に戻った
……午前の授業を受けた
男(ゲームの中なのにちゃんと授業内容あるのすごいよな……)
男(……それより、今日の昼食はどこで食べよう?)
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男(裏庭で食べよう)
……裏庭へ出た
男(な、なんだアレ……)
庭にはモブによってオープンカフェによくある白いテーブルと椅子のセットが設置されている
男(何でわざわざ……え?何?執事? でもみんな学生服だけど……)
お嬢様(15歳)「もう下がってよろしいですわ」
モブA「はいお嬢様」
モブB「かしこまりましたお嬢様」
……モブが撤収していく
男(意味が解らん……)
自由安価↓+1
(流石に話が進まなすぎるよぉ。もうNGするねぇ……みんな幼女口調してよぉ……ふぇぇ)
男「何してたの…?」
お嬢様(15歳)「見て解らなくて? ここに椅子とテーブルを運んで貰いましたの」
男「運んでって……誰に? みんな学生っぽかったけど……」
お嬢様(15歳)「わたくしのファンですわ」
男「………」
男(あんまり俺のタイプじゃないキャラな感じがする……)
お嬢様(15歳)「別にわたくしが強制した訳では無く、皆様善意でやって下さってますわ」
自由安価↓+1
男「よくわからんけど善意でしてもらったならお礼言ったほうがいいんじゃねえ?」
お嬢様(15歳)「でも、わたくしがここでお昼にしたいと言ったら皆様、率先してやりたがりましたわよ?」
男(俺、高飛車系お嬢様じゃなくて、清楚系お嬢様が良かったな……)
お嬢様(15歳)「まぁ、貴方の考えも一理ありますわね。次あたりはお礼をしてみようかしら」
男(あ、でも意外と素直だ)
お嬢様(15歳)「では、わたくし食事にしますわ」
……お嬢様はお弁当を取り出した
男(案外普通な感じの弁当だな……)
お嬢様(15歳)「……あ、一つ聞いておきたいのですけれど」
男「ん?」
お嬢様(15歳)「テーブルと椅子を運んでもらったお礼とは一体どれくらいが相場なんですの?」
男(そういう事じゃねーよ……)
自由安価↓+1
(ごめんねぇ……今日合格発表来るから>>1は焦ってるんだよぉ……ふぇぇ……)
男「ありがとうって言えばいいんだよ」
お嬢様(15歳)「ありがとう……」
お嬢様(15歳)「それ、何の価値も無いのではないですか?」
男「ん?」
お嬢様(15歳)「わたくしが『ありがとう』と言った所で、お腹は膨れませんわよ?」
お嬢様(15歳)「感謝を伝えるなら現金や物品の方が良くなくて?」
男(めんどくせぇぇ……)
自由安価↓+1
男「心が喜ぶんだよ」
お嬢様(15歳)「あら、わたくしは物品でも喜びますわ」
男「確かにお金とかでのお礼とかもあるけど……それ以外でも感謝はできるだろ?」
男「君が喜ぶ顔が見たくてやってる訳だから」
男「笑顔でお礼を言った方がお金よりさっきの人たちも喜ぶと思う」
お嬢様(15歳)「そういうものなんですの?」
男「っていうか、何かしてもらったらお礼を言うのはマナーでもあるんじゃないかな」
お嬢様(15歳)「貴方は何かして貰う度にお礼を言ってらっしゃるの?」
男「まぁ、結構……」
お嬢様(15歳)「それは大変ですわね」
男(大変って何だ……)
自由安価↓+1
男「別に大変じゃねぇよ。試しにありがとうの練習でもしてみれば?」
お嬢様(15歳)「練習と言われましても……朝起こして貰うのにも、ご飯を作って頂くのにも」
お嬢様(15歳)「送迎して頂くのにもお礼を言わないといけないとなると」
お嬢様(15歳)「一日に気が遠くなるくらいありがとうと言わなければいけないでしょう?」
男「いや……。こう、軽くでいいから」
男(っていうかどれだけ人にやって貰ってる事があるんだ)
男(俺も結構妹に起こしてもらうし、飯作って貰ってるけどな)
お嬢様(15歳)「それなら、出来るだけ気をつけてみますわ。それでは、わたくし、これで」
男「あ、食べ終わったのか。じゃーな」
男「……やべ、俺弁当食ってない」
……急いで弁当をかきこんだ
男「あー、間に合った……」
友「おー、ギリギリだぞ」
……午後の授業を受けた
友「はー終わった終わった……」
幼馴染(11歳)「男ー!帰ろー!」
男「幼馴染か」
幼馴染(11歳)「あ。それともどこか寄る所ある?」
男「そうだなぁ」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「ちょっと用事が……」
幼馴染(11歳)「そっか。じゃあ先に帰るね!じゃーねー」
……校庭へ出た
……運動部が活動している
男(っていっても殆どモブなんだよな)
男(偶にちゃん作りこまれた感じのキャラデザの奴がいるが、あれは何なんだろう……)
後輩(73歳)「いちに、いちに……!」
……後輩が走りこみをしている
男(すげー!走るの早っ!あの見た目で滅茶苦茶早い!!)
自由安価↓+1
男「頑張れー」
後輩(73歳)「?」チラッ
……後輩は不思議そうにこっちを見ている
後輩(73歳)「はぁー……はぁー……よし、10週達成!」
後輩(73歳)「休憩休憩ー」
……後輩は校舎の壁に寄りかかってスポーツドリンクを飲んでいる
自由安価↓+1
男「この世の理はすなわち速さだと思いませんか、物事を速くなしとげればそのぶん時間が
有効に使えます、遅いことなら誰でも出来る、20年かければバカでも傑作小説が書ける!
有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、週刊よりも日刊です、つまり速さこそ有能なのが、
文化の基本法則!そして俺の持論でさ-------ァ」
……とりあえず俺の持論を校庭で叫んだ
男「……」チラッ
後輩(73歳)「はー、走りこみ再開するっスよ!」
男(俺の事はどうでもよさそうだ……モブAみたいな扱いだ)
自由安価↓+1
(脈絡の無いペロペロ系安価はクソ安価だと思っていいよねぇ……ふぇぇ……)
男(並んで走りこみするか)
……後輩の横に並んで走った
男「……」タッタッタ
後輩(73歳)「……?」タッタッタ
後輩(73歳)「えと……何で一緒に走ってるんスか?競争?」タッタッタ
男「えーと……」
自由安価↓+1
男「風になりたかったんだ…」
後輩(73歳)「よく解らないっスけど……」
……後輩は走り続けている
男(現実世界より大分運動神経向上してたけど、流石に疲れてきたぞ…)
後輩(73歳)「……ふー、よし。今日の走りこみ終わり!」
男(やっと終わったか……8週目あたりからかなりきつかった……)
自由安価↓+1
後輩(73歳)「結局ずっとボクと走ってましたね……」
男(スポーツドリンク飲んでる……)
男(……ちょっと顔芸してみるか)
男「なぁ」
後輩(73歳)「はい?」
……顔芸をした
後輩(73歳)「ブハッ……何スかそれ!!」
……後輩は笑っている
後輩(73歳)「いやー、普段からソッチの顔の方が良くないっスか?」
男(結構傷つく事言ってきたぞ。おい)
男(それにしてももう遅いな……そろそろ帰るか)
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえりー、直ぐ晩御飯だよ!」
男「ふぅ……ハンバーグうまかった」
男「さて、何しようかな」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
……部屋の探索をした
男「おっ、冷蔵庫にキャラメルが……」
男「あと、こっちの棚にスコーンが……」
男「消費してないお菓子が出ないところを見ると……前回で消費した分は補充されるのか?」
男(前回不良娘が出てからスコーンが追加されたし)
男(もう少し探したらお嬢様の好物が見つかるかな……)
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「ちょっと妹と喋ってみるか」
男「妹ー」ガチャ
妹(29歳)「わっ、どうしたのお兄ちゃん」
男「いや、暇で……何してた?」
妹(29歳)「掃除してたとこ」
男「掃除」
妹(29歳)「うん、窓枠とかはたきで掃除するくらいの軽い掃除だけどね」
自由安価↓+1
男「手伝うよ」
妹(29歳)「いいの? じゃあお兄ちゃん、この本棚動かせる?」
妹(29歳)「後ろに埃がたまるから掃除したいんだけど、動かせなくて……」
男「これくらいなら大丈夫だ。ほら」
妹(29歳)「おーありがとうお兄ちゃん!便利!」
男「便利って褒め言葉か…?」
男「他には何かあるか?」
妹(29歳)「んー、特に無いなぁ。これしたら寝るよ」
男「そうか。じゃあ俺もそうしよ」
妹(29歳)「うん、おやすみ!」
男「さてと……」
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、スコーン
指輪
マサカコケタノカ…
ちょっと飽きてきたな
(>>489 出落ちみたいなものだから……)
(>>487 合格した!焦りすぎてババァとイチャイチャするようなスレ立ててたけど合格したよ!)
11月29日(金曜日)
妹(29歳)「おはようお兄ちゃん」
男「おはよう」
姉(14歳)「おはよう……ふぁぁ……眠い」
妹(29歳)「今コーヒーいれるねー」
男(此処に着て暫くだけど、俺って現実世界でちゃんと生きてるよな……?)モグモグ
男「いってきまーす」
妹(29歳)「いってらっしゃいお兄ちゃん!」
男「おはよう」
幼馴染(11歳)「おっはよー!」
友「よう」
男「おぉ」
友「お前、昨日どこか行ってたけど今朝もどこか寄って来るのか?」
男「えーと」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「今日は教室にいるよ」
幼馴染(11歳)「うんうん、それがいいそれがいい!」
男「どうしようかな……」
1友に話しかける
2幼馴染(11歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(68歳)に話しかける
5特に何もしない
↓+1
男「おはよー」
幼馴染(11歳)「おはよー……さっきも言ったじゃん!」
男「……幼馴染って何歳だったっけ」
幼馴染(11歳)「11歳だよ!」
男「……でも高校生なんだよな」
幼馴染(11歳)「別におかしくないじゃん?」
男(どういう設定なんだろ……)
自由安価↓+1
(>>504 推薦。短大志望だったから推薦の方が入りやすい。みんなお祝いありがとう
これからはこのスレに打ち込めるよー)
男「まあ、可愛いからいっか 」
幼馴染(11歳)「ん~?急に私を褒めたくなったのかー?」
男「いや、独り言」
幼馴染(11歳)「独り言かよ!」
男「まぁでも、確かに幼馴染可愛いと思って言ったけど」
幼馴染(11歳)「確かに私超可愛いよね」
男「すぐ調子のるな……」
自由安価↓+1
男「で、彼氏いるの?」
幼馴染(11歳)「いますん」
男「どっちだよ」
幼馴染(11歳)「黙秘権を行使しますー。プライバシーの侵害ですー」
男「うわ、なんかうぜっ」
幼馴染(11歳)「大体、いないって知ってて聞いてるでしょ!」
自由安価↓+1
男「欲しいの?」
幼馴染(11歳)「別にほしくないしー、私一人で生きて行けるしー」
男「めっちゃほしそうじゃん」
幼馴染(11歳)「……正直に言うとイケメンの彼氏がほしいかな」
幼馴染(11歳)「それでいてちょっと品のある……芸能人で言うとDAIG○みたいな!」
幼馴染(11歳)「あ、メンタリストじゃない方のね!」
自由安価↓+1
男「俺がなってやろうか?」
幼馴染(11歳)「何言ってんのw」
男「いや、マジで」
幼馴染(11歳)「えー、でも男ってそこまでイケメンでも無くない?w」
男「お前なんかちょっと馬鹿にしてね?」
幼馴染(11歳)「大体『なってやろうか』とか女々しいでしょ!」
幼馴染(11歳)「やっぱ理想の告白って呼び出して二人きりとか」
幼馴染(11歳)「星空の下でとか良い雰囲気じゃなきゃね!」
幼馴染(11歳)「そーいうロマンをもっと考えないと」
幼馴染(11歳)「という訳で『俺がなってやろうか』は総合的に見て100点満点中……7点獲得!」
男「結構厳しいな」
幼馴染(11歳)「ざんねーん、次の挑戦まってまーす」
幼馴染(11歳)「てか、授業そろそろだから教科書出しなよ!」
……午前の授業を受けた
友「あー、腹減ったぁー」
転校生(8歳)「……机」
幼馴染(11歳)「うんうん。一緒に食べよう!」
幼馴染(11歳)「男はどうするの?」
男「そうだな……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「うんうん。一緒に食べよう!」
幼馴染(11歳)「ちょっと真似しないでよ!」
……幼馴染、友、転校生と一緒に昼食を食べ始めた
友「彼女がほしい」
男「急にどうした」
友「さっきお前らが話してるの聞いてて思った」
幼馴染(11歳)「盗み聞きしないでくださいー」
友「聞こえただけですー。 ……ハァ、彼女ほしい」
転校生(8歳)「……なんでそんなに欲しいの?」
友「…………いちゃいちゃしたいからかな?」
友「なぁ、男もイチャイチャできる彼女欲しいだろ?」
男「えーと……」
自由安価↓+1
男「欲しいな…マジで」
友「ほら。どうすればいいと思う?」
幼馴染(11歳)「見た目が清潔で、誰にでも分け隔てなく優しくて、勉強も運動も出来て努力家で
喋ってて楽しい人になったら告白されるんじゃない?」
友「レベル高ぇよ」
男「あぁ……」
転校生(8歳)「……大丈夫。見た目は壊滅的でも無いから」
男「それは慰めてるのか貶しているのか……」
転校生(8歳)「……高校生だし、まだ恋人作らなくてもいいんじゃないの……」
幼馴染(11歳)「まだ早いって人もいるにはいるよねー」
友「俺は今直ぐほしいけどね」
自由安価↓+1
幼馴染(11歳)「来世の今頃には出来てるかもよ!」
友「できれば現世でほしい」
男(…………)
男「カンチョー!」
……何となく友にカンチョーしてみた
……椅子が邪魔で出来なかった
男「いてぇ……思い切り椅子に指ぶつけた」
友「何故今狙ったんだよ……」
自由安価↓+1
男「ふっ……命拾いしたな」
転校生(8歳)「……自滅じゃないの?」
男「手加減してやった……」
幼馴染(11歳)「かっこ悪っw」
友「いや、マジで何で椅子あるのに狙ったんだ?」
男「何も考えてなかった」
幼馴染(11歳)「むしゃくしゃしてやった」
友「誰でも良かった」
転校生(8歳)「……何で犯罪者の常套句を」
自由安価↓+1
男「うるしゃい」
転校生(8歳)「何で幼児言葉を……」
友「幼児になりきって罪を誤魔化す作戦だろう」
幼馴染(11歳)「男がするには無理があるよ」
男「確かに幼馴染とか転校生の方がしっくりくるだろうが……」
幼馴染(11歳)「普通に私達も高校生だし、そうでも無いと思う」
……昼食を食べ終えた
男(眠い……)
男(しかし、俺今高校生の授業受けてるんだよな……)
男(半分以上忘れてて初めて勉強する事に思える……)
男(さて、今日の帰りはどこかに寄るか……それとも帰るか……)
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
自由安価↓+1
男(今日は屋上寄ってみるか)
友「ふー、終わった終わった。じゃーな。男ー!」
男「おー。じゃあなー」
……屋上へ出た
不良娘(10歳)「……」スパー
男(相変わらず煙草吸ってるな……)
自由安価↓+1
男「よぉ」
後輩(10歳)「あ? 何だよテメェ」
男「いや、ちょっと見かけたからさ」
男「煙草好きなのか?」
後輩(10歳)「うるせぇな、どっか行け」
男「好きな銘柄何?」
後輩(10歳)「……」
男(無視だよ……まぁ、前回好きな銘柄聞いたから知ってるけど)
自由安価↓+1
後輩→不良娘
(>>549 すごい間違いをしてしまった……すいません)
男「スコーンって美味しいよな 」
不良娘(10歳)「……テメェさっきから何だ? 馴れ馴れしいんだよ」
男「うわ、けむい!」
……煙を顔にかけられた
不良娘(10歳)「とっととどっか行きな」
男「……」
自由安価↓+1
男(こんなちっちゃいのにこういう態度良くないよな……)
……不良娘に向って拳を振り下ろした
不良娘(10歳)「……」
男「痛い痛い痛いすいません、マジすいません」
腕を捻り上げられた……
不良娘(10歳)「死にてぇのか?あ?」
男「痛い痛い痛い……」
不良娘(10歳)「次は殺すぞ」
……解放して貰った
自由安価↓+1
男「すいません、調子乗ってました」
不良娘(10歳)「解ればいい」
男「マジすいません」
不良娘(10歳)「……テメェ、俺とどっかで会った事あるか?」
男「……え?何?突然のハルヒごっこ?」
不良娘(10歳)「は?」
男「すいません何でも無いです」
自由安価↓+1
男「お詫びにこれ……」
……スコーンを差し出した
不良娘(10歳)「おっ。解ってんじゃねーか」
……不良娘はスコーンを食べている
男「美味いか?」
不良娘(10歳)「まぁまぁだな……」
不良娘(10歳)「つーか、どっか行けよ」
男(今日はこの辺で引き下がろう……)
ていうか殴るって明らかに法律違反
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえりお兄ちゃん。今日は鍋だよー」
男「おぉ。いいな」
男「ふぅ……鍋のえのきは何故あんなに美味いのか……」
男「さて、今日はどうしようか」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
(>>570 やべっ。気をつけます)
男「姉ちゃんの部屋に行くか」
男(姉ちゃんって歳でも無いけども)
男「姉ちゃん」ガチャ
姉(14歳)「なーにー」
男「何してんの?」
姉(14歳)「敢えて言うなら何もしてないをしてるのよ」
男「プーさんかよ」
自由安価↓+1
男「……」スッ
姉(14歳)「何脱いでんの」
男「肉体美を見せ付けたくて」
姉(14歳)「ふーん」
男「全裸なのに動じ無さすぎじゃね?」
姉(14歳)「家族だし?」
男「それでも普通ちょっと動揺しないか?」
姉(14歳)「色々な事言いたいけど、言うのが面倒臭いのよ」
姉(14歳)「とりあえずその粗末なものを仕舞えば?」
男「粗末では無いと思う」
……服を着た
自由安価↓+1
男「じゃあ」
姉(14歳)「あ、出てくの? おいちゃんとドア閉めてって……あー……まぁいいや開けっぱでも」
……妹の部屋へ入った
男「妹ー」ガチャ
妹(29歳)「どうしたの。お兄ちゃん?」
男「全裸になるぜ!」
妹(29歳)「何その頭悪い宣言!?えっ、ちょ、ほんとになるの!?」
……全裸になってみた
妹(29歳)「肉体美ってほど鍛えられても無いじゃん!!馬鹿か!!?」
男「謎のつっこみ」
男(一種のパニックだろうか……)
<ハハハハハハハハハハッ
男(何か姉ちゃん笑ってるな……)
妹(29歳)「早くその粗末なものしまって!」
男「そ、粗末じゃないし……」
……服を着た
自由安価↓+1
男「サーセン」
妹(29歳)「サーセンじゃないよ!こっちは中学生なんだよ!」
妹(29歳)「心的外傷になって今後の人格形成に多大な影響を及ぼしたらどうするの!?」
男(パニックの起こし方がなんか変……)
妹(29歳)「あと、今日部屋のカーテン閉めるの忘れてたからお兄ちゃんの全裸が外に公開されたかもしれない……」
男「……」
自由安価↓+1
男「……」
……自室へ戻った
男「幼馴染にメールで確認してみよう……」
男『今起きてる?』
幼馴染(11歳)『起きてるよー』
男『俺の全裸見た?』
幼馴染(11歳)『えっ。何の話?』
男『知らないならいいや。おやすみ』
幼馴染(11歳)『何の話なの!?』
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル
指輪
11月30日(土曜日)
男「おはよう」
妹(29歳)「おはようお兄ちゃん」
男「姉ちゃんは?」
妹(29歳)「『布団が私を愛しすぎているから離れられないの』って言ってた」
男「……」
妹(29歳)「寒いからね……私も今日は家でゆっくりするよ!」
妹(29歳)「お兄ちゃんは今日はどうするの?」
男「どうしようかな……」
男(どこで過ごそう?)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「俺も家でゆっくりするよ」
妹(29歳)「解ったよ」
男「ふー……ご馳走様ー」
男「さてと、どうしようかな……」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「妹ー」ガチャ
妹(29歳)「どうしたの?」
男「暇」
妹(29歳)「ゆっくりするんじゃないの?」
男「ただゆっくりするのも難しい……、今何してたんだ?」
妹「ファッション雑誌読んでた」
自由安価↓+1
男「俺も見る」
妹(29歳)「お兄ちゃんが見てもつまらないと思うけど、はい」
……妹と並んでファッション誌を見た
男「このモデルって全部同じ子?」
妹(29歳)「違う子だよ!顔全然違うでしょ!」
男「全部同じに見える……」
妹(29歳)「えー……」
自由安価↓+1
男「でもさ、この子の睫毛の長さがこっちの子並みに長いじゃん」
妹(29歳)「それはつけまつげ」
・
・
・
男「この子とこの子は同じ子だろ?」
妹(29歳)「それは髪型が似てるだけ」
・
・
・
男「ほら、この子の顔の雰囲気こっちとそっくり!」
妹(29歳)「それはそういうメイク」
・
・
・
男「これとこれは違う子!」
妹(29歳)「それは同じ子だよ」
男「この子ちょっと可愛い」
妹(29歳)「因みにこの子のスッピンが乗ってるのがこの雑誌」
男「どれどれ……」
男「……」
妹(29歳)「……」
男「……神は何故人間に試練を与えたがるのだろう」
妹(29歳)「あ、そろそろお昼じゃん。お兄ちゃんどこでご飯にする?出かける?」
男「そうだな……」
自宅、デパート、喫茶店
↓+1
男「俺、喫茶店行ってくる」
妹(29歳)「解ったよ!いってらっしゃい!」
男(妹も誘った方がいいかな)
1一緒に誘う
2一人で行く
↓+1
男「折角だから一緒に行こうぜ」
妹(29歳)「いいの? じゃあ行く!」
……妹と喫茶店に入った
妹(29歳)「お姉ちゃんも誘ったんだけど、来たく無いって」
男「面倒くさがりだからな。お、注文来たぞ」
妹(29歳)「おー、オムライスー♪」
妹(29歳)「いただきまーす!」
男「いただきます」
……妹はオムライス、俺はぺペロンチーノを食べ始めた
自由安価↓+1
男「ペペロンチーノに髪の毛が!?」
妹(29歳)「え? 髪の毛入ってたの?」
男「……あ、ごめん。見間違いだわ」
妹(29歳)「びっくりさせないでよ!それにお店の人が気分悪くなるよ!」
男「悪い悪い」
自由安価↓+1
男(スパゲティをフォークにS字に引っ掛けてみるか)
男(そもそもスパゲッティをS字に引っ掛けるってどういう事だ)
男(こうか?こうか……??)
妹(29歳)「さっきから何してるの? お兄ちゃん」
男「色々な事への挑戦……かな」
妹(29歳)「よく解んないけど食後のケーキも頼んでいい?」
自由安価↓+1
男「どうぞどうぞ」
妹(29歳)「やった!ありがと!」
妹(29歳)「すいませーん、りんごキャラメルケーキお願いします」
男「俺もアップルパイお願いします」
……注文が運ばれてきた
妹(29歳)「あ、いいなーお兄ちゃんのも美味しそう」
妹(29歳)「半分交換しようよー」
男「どうしようかなー」
自由安価↓+1
男「あ~んしてくれたらな」
妹(29歳)「あーんしたら交換してくれるの?」
男「おう」
妹(29歳)「でも外だし……お兄ちゃんと妹であーんとか変じゃないかな」
男「大丈夫大丈夫。恋人っぽく見えるから」
妹(29歳)「そ、それはそれで問題があるような……」
男「じゃあ一人で食べまーす」
妹(29歳)「あ待って。するする!するから交換しよ!」
妹(29歳)「じゃ、じゃあ……えーと……あーん……」
……妹は少し照れているようだ
男「ただいまー」
妹(29歳)「ただいまー。お姉ちゃん生きてるー?」
姉(14歳)「生きてる」
妹(29歳)「冷蔵庫にご飯作っておいたけど食べた?」
姉(14歳)「え?気が付かなかった。カップラーメン食べちゃったわ」
妹(29歳)「もー、書置きしたのにー!」
姉(14歳)「めんご」
男「古いだろそれ……」
男「さてと、夕飯も食ったし…」
男「今日はどうしようかな」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「部屋の探索をしてみるか……」
男「……」
男「……お、これは……」
男「風船ガム……?」
……風船ガムを発見した
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「幼馴染にメールでもするか」
男『よう。暇か?』
幼馴染(11歳)『暇だよー』
男『明日から12月だな』
幼馴染(11歳)『時間が経つのは早いね』
幼馴染(11歳)『明日初雪らしいし……もう冬だね!』
幼馴染(11歳)『で、何か用あってメールしてきたの?』
男『>>+1』
(これ連続だから安価下の方がいいよね?)
男『クリスマスはどうするんだ?』
幼馴染(11歳)『まだ予定決まってないよー』
幼馴染(11歳)『友達とパーティーとかしたいなって思ってるんだけど』
幼馴染(11歳)『男は予定決まってるの?』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『お前と過ごそうかな』
幼馴染(11歳)『友達とパーティーするなら男も誘うよ?』
男『ここで察せないトコが幼馴染』
幼馴染(11歳)『何?もしかしてデートだったの!?』
幼馴染(11歳)『さてはお主、私にメロメロなんだな!』
男『死語』
幼馴染(11歳)『過ごしてあげてもいいぞー。予定を空けておくが良い』
幼馴染(11歳)『余は眠いからもう寝るのじゃ』
男『おやすみ』
男(メールでも小芝居するのかこいつ)
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪
12月1日(日曜日)
男「おはよう」
妹(29歳)「おはよー!」
妹(29歳)「今日は炊き込みご飯だよー」
男「おー、俺炊き込みご飯好きだわ」
妹(29歳)「それなら良かった」
妹(29歳)「お兄ちゃん、今日はどうする予定なの?」
男「今日は……」
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「ちょっと散歩に行ってくるよ」
妹(29歳)「解ったよ。行ってらっしゃいお兄ちゃん」
男「散歩って行ってもどこいくか……」
男「……よし、ペットショップにしよう」
……ペットショップは活気に溢れている
男「お、猫だ猫だ」
男「猫かわいいなー」
男(まぁこれ多分データだけども……)
男(あ、あれ生徒会長だ……)
男(こっちには後輩が……)
猫のコーナーに生徒会長(29歳)が
犬のコーナーに後輩(73歳)がいる……
自由安価↓+1
(ふぇぇ……平日だから人少ないねぇ
安価連続でも5分経って他に無かったら有効にするよぉ……)
男(ちょっと近づいてみるか)
生徒会長(29歳)「フフフ……」
男(猫みながらすごい笑ってる)
生徒会長(29歳)「フフフフ……」
男(鍋かき混ぜてる魔女みたいに笑ってるぞ)
生徒会長(29歳)「フフ……フフフ……」
男「……」
自由安価↓+1
男「俺にも見せろよ!もふもふさせろよ!愛でさせろよ!にゃんこ分補給させろよ!」
生徒会長(29歳)「……ん? あぁ、私が邪魔で見えないのか。悪いね」
……生徒会長に退いてもらった
男「……ガラス張りじゃん。もふもふできねぇ」
生徒会長(29歳)「このペットショップはみんなそうだよ……」
男「でも猫かわいい……」
生徒会長(29歳)「あぁ……可愛いよね……フフ……」
自由安価↓+1
男「猫カフェでもいかない?」
生徒会長(29歳)「何故私にそんな事を……」
男「猫好きそうだったんで……」
生徒会長(29歳)「悪いけれど、そういう所に行くなら一人で行きたいんだ……」
男「そうか……すいません」
生徒会長(29歳)「こちらこそ、悪いね……フフ……」
男(そもそも猫カフェあるのかどうか知らねーしな……)
自由安価↓+1
男「会長は猫っぽいですね 」
生徒会長(29歳)「猫っぽい……?」
男「何か気まぐれっぽい感じが」
生徒会長(29歳)「フフ……そんなに気まぐれでも無いと思うけれど」
生徒会長(29歳)「……君はやっぱり猫好きなのかい」
男「そりゃあもうすごい好きです」
生徒会長(29歳)「猫好きか……そうかそうか……フフフ……」
生徒会長(29歳)「おっと……そろそろ昼時か。私はこれでお暇するよ」
……生徒会長はペットショップを出て行った
男(俺も昼ご飯にしよう)
男(どこで食べようかな)
自宅、喫茶店、デパート
↓+1
男「デパートで食べよう」
……フードコートへやって来た
男「おぉ……人いるなぁ……」
男「席……」
男(あっちに幼馴染がいるな……)
男(で、かなり離れたところに不良娘が……)
男(二人のどっちかと相席を頼んでみるか……一人で食うか)
男(……そもそも不良娘は頼んでも相席させてくれるか謎だけど)
自由安価↓+1
男(勝手に座っちゃうか)
……不良娘の前に座った
不良娘(10歳)「……オイ。何してんだテメェ」
男「いやー、何か満席だったから相席しようと思って」
不良娘(10歳)「他の奴に頼めばいいだろ」
男「知ってる人との方が気分良いじゃん」
不良娘(10歳)「俺はすっげぇ気分悪ぃんだけど」
男「いただきまーす」
不良娘(10歳)「オイ!テメェ話聞けよ!」
自由安価↓+1
男「ちゃんと俺の分あげるからさ」
不良娘(10歳)「いらねぇよ!」ガッ
男「うわっ、椅子蹴るなよ!危ねぇだろ!」
不良娘(10歳)「テメェの頭の方が危ねぇだろ」
男「そっち何?あ、ハンバーガーか……かぶったな」
男「じゃあナゲット半分やるからそっちのポテトくれよ」
不良娘(10歳)「いらねぇし、やらねぇ。死ね」
男「直ぐ死ねとか言うのって良くないと思わない?」
不良娘(10歳)「死ね」
自由安価↓+1
男「まあ席かしてくれてありがとうな」
不良娘(10歳)「テメェが勝手に座ったんだろうが……」
不良娘(10歳)「チッ……もうそこに座ってていいけど、話しかけんなよ」
……不良娘は不機嫌な顔でハンバーガーを食べている
不良娘(10歳)「……」モグモグ
男「……」モグモグ
不良娘(10歳)「……」モグモグ
男「……」モグモグ
自由安価↓+1
男「なぁ、ちょっと見て」
不良娘(10歳)「あ?」
……変顔をしてみた
不良娘(10歳)「は?それ見せたかっただけか? すげぇウゼェよ……つまんねぇし」
男(笑いを堪えてるようにも見えるが……)
不良娘(10歳)「たくっ……」
男「ん?どっか行くのか?」
不良娘(10歳)「食い終わったんだよ。見たら解るだろ」
……不良娘はフードコートを出て行った
男(俺もそろそろ食べ終わりそうだ)
男(午後はどうしよう)
大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅
↓+1
男「川原にでも行ってみるか……」
……川の色は澱んでいる
男「曇りだからなぁ……あ」
男「おぉ……雪降ってきた!ちょっとテンションあがる!」
男(すげぇさむい……)
男(あそこで短パンで走ってるの誰だよ…………あ、あれ後輩か……)
男(犬の散歩中っぽいな……)
……後輩は犬を連れて走っている
自由安価↓+1
……後輩を見送った
男「暇だな……あと寒いし」
男「とりあえず歩くか……」
男(橋の下の方に行ってみるか……)
男(橋の上から川でも見るか……)
上へ
下へ
↓+1
……橋の下に行ってみた
男「ん?何だこれ? 布?」
……白い塊が落ちている
猫の鳴き声が聞こえる……
男「猫? 猫がいるのか!!」
……布をどけてみた
男「おー、猫だ猫だ。茶トラの猫だ! 撫でていいかな!!撫でていいかな!!」
……猫をもふもふした
男「おぉ……なつっこい、逃げない……ふぉお……猫もふ……」
男「ふぅ、満足した……。多分この布ベッドだろうし、また被せて……」
男(この布、前の週で不良娘が着てたパーカーじゃね?)
自由安価↓+1
男「連れて帰るか。寒そうだし」
男「一応パーカーも持っておこう」
男「何故か無限にポケットに入る仕様だし……」
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえ……何それ?」
男「猫」
妹(29歳)「猫!?見せて見せて!!」
姉(14歳)「えっ、猫連れてきたの!?私にも見せて!あと触らせて!」
男(みんな猫好きだな)
男「猫は姉ちゃんが部屋に連れて行ってしまった…」
男「さてと……今日はどうしようかな」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「姉ちゃんの部屋行こう」
男「姉ちゃん」ガチャ
姉(14歳)「んー?何ー?」
男「何でコタツあんの……」
姉(14歳)「猫ちゃんの為に出したのよ。超重労働だったわ~」
男「猫は?」
姉(14歳)「コタツの中」
自由安価↓+1
男「メフィストフェレスと名付けよう」
姉(14歳)「何で悪魔の名前つけんの。厨二なの?」
姉(14歳)「大体そんな長いのつけてたら最後には面倒くさくなって『メフィ』とか『めー』とかで呼ぶようになるわ」
男「姉ちゃんは何て名前つけたいんだよ」
姉(14歳)「候補としては、『だんぷ』か『そばこ』か『こばん』かな」
男「どんな理由でそんな候補なんだよ……」
姉(14歳)「語呂がいい」
自由安価↓+1
男「そばこにしよう」
姉(14歳)「おぉ、そばこでいいの?」
男「まぁ、その中なら……」
姉(14歳)「良かったねー。そばこー」
男「つーか、そばこって蕎麦粉か……?」
姉(14歳)「そばこもふもふ」
男「ちょっと待ってコタツのどこにいんの。俺にももふもふさせて。どこ?」
姉(14歳)「真ん中あたり。手伸ばすかコタツに顔いれてみれば?」
自由安価↓+1
(姉弟だから犯罪では無いのかな……だからって胸を揉みしだいたりはしないだろうけども。安価で)
+1のコンマが
姉の胸を揉みしだく ゾロ目
コタツに顔を入れる それ以外
男「そうか、コタツかー」
……コタツに顔をいれてみた
男「うぉお……もふもふもふ……」
……そばこに顔をうずめてみた
男「ふぉあおぅおぉぉえ……顔きもちー」
姉(14歳)「顔うずめても逃げないの? かなりなつっこいわね」
男「ふぉあおもふもふぅえぇもふもふ……」
自由安価↓+1
男「猫パンチされたいよぉ……」
姉(14歳)「ドM?」
男「肉球にパンチされたい……」
男「ふぉぉ……良く考えたら俺がそばこの手を持って俺にぶつければ猫パンチじゃね?」
姉(14歳)「どんだけパンチされたいのよ……」
男「うぉぉ猫パンチする……いや、されるぜー!肉球ぷにぷに!」
姉(14歳)「私も肉球触りたい」
……猫を愛でた
……自室へ戻った
男「ハァハァ……この世界に来てから一番の癒しだったかもしれない…猫もふもふ」
男「猫もふもふ」
男「今日は明日に備えて猫もふもふ」
男「猫もふもふ……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪、パーカー
12月2日(月曜日)
妹(29歳)「おはよー」
男「おはよう。そばこは?」
妹(29歳)「お姉ちゃんの部屋ー」
妹(29歳)「ていうか勝手に名前そばこにしたでしょ!」
妹(29歳)「私、イスラーフィールが良かった!」
男「厨二か」
妹(29歳)「行ってらっしゃいお兄ちゃん!」
男「いってきまーす」
男「おはよ」
幼馴染(11歳)「おはー」
友「よぉ」
男(さてと、今日はどうしようかな)
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「3-1に行ってみよう」
……3-1では先輩(92歳)が読書をしている
男(あとの先輩以外はモブ……?)
男(あそこにモブがめっちゃ集まってるけど何だ)
男(……中心にお嬢様がいる……)
……お嬢様は雑談をしているようだ
男(3年生だったのか……なんとなく1年かと思ってた)
男(これ、教室に入って話しかけてもいいのかな)
自由安価↓+1
男「まぁいいや入っちゃお……」
男「すいませ……ちょ、」
男(モブ邪魔で話し掛けれねぇ……)
お嬢様(15歳)「あらあら。そこ、どいて差し上げなさいな。後ろの方が困ってますわよ」
モブA「はい!」
モブB「かしこまりました!」
男(お嬢様とモブいつもセットで出てきたらうぜぇな……)
お嬢様(15歳)「あら?貴方、このクラスでは無いでしょう?」
お嬢様(15歳)「何かわたくしに御用でも?」
自由安価↓+1
男(スカートめくってみようかな……)
男「……」
モブA~G「……」
マッチョ「……」
男(何か一人すごいムキムキいるし、やめておこう)
男(多分これ親衛隊みたいなやつだろ……殺されるわ。死なないけど)
男「裏庭にいなかったから」
お嬢様(15歳)「もう寒いですもの。花のお世話はちゃんとしてますわよ?」
お嬢様(15歳)「その確認の為だけに来たんですの?」
自由安価↓+1
男「具合悪いのかな?って心配になって……安心した」
お嬢様(15歳)「あら。わたくし、そこまでひ弱ではありませんわよ」
男(いつも微妙に嚙み合ってない感じがする)
お嬢様(15歳)「わざわざ確認されに来るなんて、お暇ですのね」
自由安価↓+1
男「つい気になったんだよ。なんでもないならこれで」
お嬢様(15歳)「あら、もうそんな時間ですの」
お嬢様(15歳)「ではわたくしも次の授業の準備をしますわ」
お嬢様(15歳)「貴方達もお戻りなさいな」
男(いつも親衛隊連れてんのかな)
男(あと、あのマッチョは何だったんだ……)
男「ただいまー」
幼馴染(11歳)「おかえりー……男、なんかイイ香りする!」
男「え?」
友「ん?どれどれ……あー、ほんとだ。何これ香水?」
男「嗅ぐなよ……」
男(これは……お嬢様の匂いか……香水つけてんだな……)
……午前の授業を受けた
男「はー、腹へったー」
友「俺もー」
幼馴染(11歳)「男、今日どこでご飯にするの?」
男「えーと……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「裏庭で食べる」
幼馴染(11歳)「無理だよ!雪ふってるよ!?」
……裏庭へ移動した
男「さむい……」
男「誰もいないし……」
男(移動しようかな……それともここで食うか……)
自由安価↓+1
男「一度決めた事を覆してはいけない」
男「いただきます」
男「………」モグモグ
男「………」モグモグ
男「………」モグモグ
男「……さむっ」
男「た、ただいま」ガタガタ
幼馴染(11歳)「ほんとに裏庭行ったの!?馬鹿じゃないの!?」
男「ふ、ふぇっくしゅ!!」
友「うわ、ちょ、きたないな!」
男「……誰かティッシュくれ。鼻水でた」
転校生(8歳)「はい」
男「ありがとう……」ズビッ
……午後の授業を受けた
友「男、今日はどうすんだ?」
幼馴染(11歳)「真っ直ぐ帰ったほうがいい気もするけど……」
男「そうだな……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「じゃあ一緒に帰るか」
友「おっけー」
……友、幼馴染と一緒に学校を出た
幼馴染(11歳)「何で男今日裏庭で食べるとか言ったの?」
友「男偶に頭おかしいからな……」
男「頭おかしいって何だよ」
幼馴染(11歳)「確かに男、頭おかしい時あるよ」
男「……」
自由安価↓+1
男「何だよ……頭おかしいって……」
幼馴染 (11歳)「だってほんとの事だし」
男「クッ…こうなったら愛でる!」ナデナデ
幼馴染(11歳)「うわ、何!?」
……幼馴染を撫でた
幼馴染(11歳)「何々!?どうしたの!?」
男「愛でてる」
友「じゃあ俺は男を……」ナデナデ
幼馴染(11歳)「えっ。じゃあ私は友を……」
男「……」ナデナデ
友「……」ナデナデ
幼馴染(11歳)「……」ナデナデ
男(なんだこれ)
自由安価↓+1
男「おらっ!」
幼馴染(11歳)「うわっ!!」
……幼馴染を抱っこした
幼馴染(11歳)「ちょ、待って!これはずかしい!!」
友「じゃあ俺は男を……」
男「それは流石に無理だろ」
幼馴染(11歳)「わぁあぁおろしておろして!すごい恥ずかしいから!!」
自由安価↓+1
男「ほーら、高い高ーいハハハ」
幼馴染(11歳)「ぎゃああやめろぉおお!!」
友「ぎゃああって……」
男「女の子の悲鳴にぎゃああは無いな」
幼馴染(11歳)「余計なお世話ですー!」
男「高い高ーい」
幼馴染(11歳)「ぎゃあぁああぁあ!」
自由安価↓+1
男「ごめん、やりたすぎたわ」
……幼馴染を下ろした
幼馴染(11歳)「もー!やめてよね!男!」
男「悪い悪い」
友「男が駄目って事は俺ならいいのか? 高い高―い」
幼馴染(11歳)「うぉああぁああああ!!貴様ぁあぁああぁあ!!」
男「貴様って……」
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえりなさーい」
男「なんか寒いな……」
男「さてと、今日はどうしようかな……」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「幼馴染にそばこの写メ送ってやろう」
男『俺の家族が増えました【画像添付】』
幼馴染(11歳)『何これかわいい』
男『名前はそばこ』
幼馴染(11歳)『かわいいー。もっとくれー』
自由安価↓+1
男『いいぜ~、お望みどおりやるよ【画像添付】』
幼馴染(11歳)『うわ~全然望みどおりじゃない~。ふざけんな~。いや、マジでふざけんな』
男『可愛いだろ』
幼馴染(11歳)『男と私の美的センスは全然違うみたい』
自由安価↓+1
男『冗談だ【画像添付】』
幼馴染(11歳)『かわいいのぅ……かわいいのぅ……』
男『ほかにもいる?』
幼馴染(11歳)『猫そぎくれ』
男『うまい事言ったつもりか』
幼馴染(11歳)『よこせ~。私が寝てしまう前によこせー』
男『眠いのか』
幼馴染(11歳)『うん』
男『送っとくから寝ろよ。おやすみ』
幼馴染(11歳)『ありがとー。おやすみ』
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪、パーカー
幼馴染ゲーだな
クリアしたら攻略したキャラからどんどん減ってくルールにしても面白いかも
最後の一人とかで高翌齢コンマ出したら泣けるが
(悪い言葉遣いはメッだよぉ……
前の週で安価入れるの忘れちゃったけど、ヒロインからの告白断れます
勝手にルートに入るって勘違いさせてごめんなさい……)
(>>776実はヒロインが減る方法あるんだよぉ……)
12月3日(火曜日)
妹(29歳)「じゃあ、行ってきます」
姉(14歳)「行ってらっしゃい」
妹(29歳)「……もう一度確認するけど、鍋にお粥があるからお昼にあげてね」
姉(14歳)「おっけーおっけー」
妹(29歳)「卵と梅干とねぎがあるから、好み聞いていれてあげて」
姉(14歳)「うんうんおっけー」
妹(29歳)「冷却シートは冷蔵庫のドアポケットで……あ、あと冬だから乾燥するかも」
妹(29歳)「喉が痛いって言ったらマスクと顔の間に濡れたハンカチを……」
姉(14歳)「大丈夫大丈夫。遅刻するよ、ほら」
妹(29歳)「あっ、じゃあ行って来ます!」
姉(14歳)「妹ちゃん行ったわ」
姉(14歳)「私、部屋にいるから何か有ったら来て」
男「解った」
男「ゴホゴホッ……そばこにうつらない?」
姉(14歳)「基本的にかかるウィルスが違うから大丈夫よ」
男「解った」
男(何でゲームの中なのに風邪引くんだ……)
男(暇だ……)
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「友にメールしよ」
男『よぉ』
友『よぉ、何』
男『風邪引いた。休む』
友『お大事に』
男『暇だ』
友『授業までだったら相手してやるわ』
男『>>+1』
男『お嬢様って知ってる?』
友『3年生の? 可愛いよな。あとおっぱい超でかい』
男『まぁ、でかいけども……』
友『お嬢様がどうかしたのか?』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『どういうやつ?』
友『どういうやつって性格?』
男『ん~、性格とか家族構成とか?』
友『俺から見た感じは天然な自信家って感じ。一人っ子だったはず』
男『なるほど』
友『気になるのか? 良い所のお嬢様だから婚約者いると思うぞ』
男『マジで』
男(そういえば、アニメとかゲームで何故か馬鹿と同じ学校に通ってる天才とかお嬢様っているよな……)
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『ふーん』
友『ふーんって何だよ』
男『俺お嬢様だったら自信家とか高飛車より清楚のが好き』
友『本人に言えばw?』
男『親衛隊?みたいな人達に殴られるぞ。めっちゃムキムキいんだぞ』
友『それ、一年の陸上にいるめっちゃ足早い女の子の兄貴じゃね』
男『後輩……?』
友『それだ。前に出かけたときに見かけたんだけど』
友『3人兄貴がいて、みんな超ムキムキだった。ボブサップ』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『ボブサップって……』
友『マジだ』
男『怖いな。ところで、お嬢様の事でもっと知ってる事無い?』
友『そんなアバウトに聞かれても……』
男『じゃあ、成績は?』
友『学年3位くらい』
男『交友関係』
友『知り合いは多いけど友達はあんまいない感じ』
男『好きな食べ物』
友『うーん……俺達には想像もつかないような高級な物じゃね』
友『でも逆に食べさせて貰えなさそうなカップラーメンとかハンバーガーとか喜ぶかも』
男『なるほどー』
友『じゃあ授業始まるから』
男『おぉ。ありがとな』
姉(14歳)「ちょっと起きて」ガチャ
男「……ん?」
姉(14歳)「お粥持ってきたから食べて薬飲んで、それからまた寝て」
男「あぁ、ありがと」
姉(14歳)「卵とねぎと梅干あるけど、どれ入れる? プレーンのままでもいいし」
姉(14歳)「ていうか、食べられる? 食べられなかったら一口だけ食べて薬飲んで」
自由安価↓+1
男「卵入れて」
姉(14歳)「ん……」
姉(14歳)「……ごめん、どんぶりに対して卵が多すぎたけど、これでいいよね」
姉(14歳)「あと、卵を火にかけてないから固まってなくて、ちょっと卵かけご飯っぽいけどいいよね」
姉(14歳)「お粥の熱で固まってる部分もあるから……」
男「…………それでいいよ」
姉(14歳)「じゃあ、はい」
男「あーんして」
姉(14歳)「子供か……。ま。仕方無いわね」
姉(14歳)「ふー、ふー……はい。あーん」
……姉にあーんして貰った
男「……」モグモグ
自由安価↓+1
男「幸せだ……」
姉(14歳)「え?何?死ぬの?」
男「流石に死にはしない」
姉(14歳)「急にそんな事言うから死に際の言葉かと思ったわ」
自由安価↓+1
男「うちに看病してくれる人がちゃんと居る事にさ……おっと何でもない 」
姉(14歳)「何ちょっと臭い事言ってんの」
男「何でもないって言ってるじゃん……」
姉(14歳)「まぁこれでも一応アンタのお姉ちゃんだからね」
姉(14歳)「困った事が有ったら何でもお姉ちゃんに言ってちょうだい」
姉(14歳)「聞くだけで何もしないけど」
男「何もしねぇのかよ!!ゴホゴホッ……!」
男「げほっ……げほっ」
姉(14歳)「あー、突っ込みするから……」
自由安価↓+1
男「ごほごほっ……」
姉(14歳)「大丈夫?」
男「………」
……姉に抱きついてみた
姉(14歳)「おぉっ……? 何?お姉ちゃんに甘えてんの?」
姉(14歳)「悪いけど、だっこしてあやすのは無理よ?」
男「………」
姉(14歳)「男ー……?」
男「………」
姉(14歳)「えっ、何?大丈夫?」
男「……Zzz」
姉(14歳)「寝てるのかよ!」
男「ふぁー……大分良くなった気がするな……」
男「もう夕方か……」
男「これからどうしよう?」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「姉ちゃんの部屋に行こう」
男「姉ちゃん」ガチャ
姉「んー、どうしたの? 具合良くなった?」
男「結構よくなった」
姉「なら良かったわ。こっちもずっと看病しなきゃいけなかったら面倒臭いから」
男(どんだけ面倒臭いんだ)
自由安価↓+1
男「今度お礼する」
姉(14歳)「いいって、そんなの」
男「でも看病してくれたし……」
姉(14歳)「あのねぇ、こういう時、お姉ちゃんは看病するものなの」
姉(14歳)「むしろ妹ちゃんが毎食ご飯を作って貰ってる方が申し訳無いし……」
姉(14歳)「私にお礼してる暇があったら妹ちゃんに何かしてやって」
自由安価↓+1
男「でも姉にも何かしてやりたいんだよなー」
姉(14歳)「そんな事言われてもね。正直アンタ何が出来るの」
男「買い物の時に荷物持ちとかできる」
姉(14歳)「うーん、微妙……私車動かせるし」
男「料理できる」
姉(14歳)「妹ちゃんの方がおいしいだろうし」
男「何か買う」
姉(14歳)「一応私仕事してるから……アンタのお小遣いからせびる訳には」
男「逆にしてほしい事とか無いのか」
姉(14歳)「じゃあここで一人漫才して」
男「えっ」
姉(14歳)「お笑い好きなのよ。何か面白い事してみて頂戴」
男(無茶振りすぎる)
自由安価↓+1
男「……」
……変顔してみた
姉(14歳)「……」
男「……」
姉(14歳)「……ん?もしかしてそれギャグ?」
男「へ、変顔……」
姉(14歳)「変顔ってギャグとしてはどうかと思うのよね……」
姉(14歳)「変顔で笑い取る芸人もいるけど、やっぱフリからのお約束で変顔じゃん?」
姉(14歳)「いきなり変顔しても……不意打ちなら笑ったかもしれないけど」
男(何で駄目出しされてんの)
自由安価↓+1
男「なら笑いというのを教えてくれ」
姉(14歳)「アハハ、自分で面白い事考えられるならわざわざアンタに漫才させないわよ」
男(こ、こいつ……)
姉(14歳)「でも人を馬鹿にして笑いを取るみたいなのはあんま好きじゃないわね。気分悪いわ」
男「それ個人の好みじゃね」
姉(14歳)「やっぱお笑いは落語が最高ね。あと笑点」
男「うん、個人の好みだ」
姉(14歳)「ていうか、アンタもう寝なさいよ。風邪だし」
男「あんま眠くない……」
姉(14歳)「寝なさい」
……姉に部屋を追い出された
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪、パーカー
12月4日(火曜日)
男「おはよー」
妹(29歳)「おはようお兄ちゃん、体調大丈夫?」
男「おぉ、治った治った」
妹(29歳)「さむいからねー。ぶり返しに気をつけてよ」
妹(29歳)「いってらっしゃいお兄ちゃん!」
男「いってきまーす」
男「おはよう」
幼馴染(11歳)「あっ、男!昨日風邪で休んだ男だ!」
友「おぉ、大丈夫だったか」
男「一日休んだら良くなった」
幼馴染(11歳)「無理するなよ!」
男「おう」
幼馴染(11歳)「……で、病み上がりの男は外に行くとか言わないよね?」
男「えーと……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「外には行かないけど、ちょっと出てくる」
幼馴染(11歳)「ふーん……ほんとに出ない?」
男「出ないって……」
……1-2の教室前に移動した
……ドア越しに様子を伺ってみた
男(後輩がクラスメイトと喋っている……相変わらず後輩の周りのモブ男ばっかだな)
男(不良娘が特に何をするでも無く席に座って窓の外をボーっと眺めている……)
自由安価↓+1
男(教室に入ってもいいよな……3年生の教室に入った時も特にどのキャラも気にしてなかったし)
男「よう」
不良娘(10歳)「テメェは俺のストーカーか何かかぁ……?」
……不良娘は俺を睨んでいる
男「あのさ、これ……パーカー、お前のだろ?
男「橋の下で猫のベッドにしてたから、拾って洗ったんだ。返すよ」
不良娘(10歳)「……違ぇよ」
男「いやでも…フードコートでもこれ着てたろ」
不良娘(10歳)「違ぇ、偶然同じの着てた奴のだろ。元の場所に捨てとけ」
男「あ、猫はちゃんと飼ってるから、安心してくれ」
不良娘(10歳)「安心も何も俺は知らねぇっつてんだろ」
自由安価↓+1
男「写真みる?」
不良娘(10歳)「……見ねぇ。興味無ぇし」
男「名前はそばこ」
……写メをみせてみた
不良娘(10歳)「蕎麦粉ってどういうネーミングセンスしてんだテメェ……」
男「これが肉球ドアップ」
不良娘(10歳)「……」
男「これが欠伸の瞬間」
不良娘(10歳)「……」
男「これ、ごめん寝」
不良娘(10歳)「……」ニヤ
男「今、ちょっとにやけたろ」
不良娘(10歳)「は!?にやけてねぇよ!幻覚見えてんじゃねぇのか? あ?脳みそお花畑か?」
自由安価↓+1
男「そうか、じゃあもう見せないから」
不良娘(10歳)「………」
不良娘(10歳)「………」
不良娘(10歳)「……別に見せて貰わなくても困らねぇよ!」
男(……何となくいじけているようだ)
自由安価↓+1
男「メアド教えてくれたら写真送ってやるよ」
不良娘(10歳)「……」
不良娘(10歳)「……貸せ」
男「あ、おい!」
……携帯をひったくられた
不良娘(10歳)「別に奪おうって訳じゃねぇよ……ほら、返してやる」
……不良娘のアドレスを手に入れた
男「猫の写真ほしいのか」
不良娘(10歳)「テメェがうるせぇから登録してやっただけだ」
男「じゃあ、猫の写真送るからなー」
不良娘(10歳)「いらねぇ」
男「ふーただいまー」
幼馴染(11歳)「おかえりー」
……午前の授業を受けた
友「腹へったー」
幼馴染(11歳)「男、今日は教室でご飯食べるよね?」
男「うーん、今日は……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「1-2に行ってみよう」
……1-2のドア越しに様子を伺ってみた
男(後輩がグループで弁当を食べてるな……)
男(不良娘は……いない)
男(もうこの時期は屋上だと寒いと思うが、どこ行ったんだ?)
自由安価↓+1
……教室に戻った
幼馴染(11歳)「えっ、もうお弁当食べ終わったの?」
男「そうじゃないけど、これ以上回っても食べる時間無くなるから、教室で食べるよ」
幼馴染(11歳)「ふーん?」
友「よく解んねぇけどここで食うんだろ? 座れよ」
……友、幼馴染、転校生と昼食を食べ始めた
幼馴染(11歳)「転校生ちゃんって、いつもお弁当自分で作ってるの?」
転校生(8歳)「……うん」
友「幼馴染もそうだろ?」
幼馴染「私はめんどくさくて、結構冷凍食品とか使っちゃうんだよねー」
自由安価↓+1
男「料理できる女はいいよな~」
友「志村?」
男「良く解ったな」
幼馴染(11歳)「でも男でも料理できた方が何かと便利だと思うけど」
友「何でも出来ないに越した事は無いか」
幼馴染(11歳)「恋人とお互い手料理ご馳走しあうとか素敵だよね!」
転校生(8歳)「……私は別に相手が料理出来なくてもいい」
自由安価↓+1
男「今度作ってきてくれないか」
転校生(8歳)「私?」
男「うん。転校生が作った料理食べたい」
転校生(8歳)「……いいよ」
幼馴染(11歳)「何で私はスルーされたの? 冷凍食品か!冷凍食品が駄目なのか!」
友「ハハハ」
自由安価↓+1
男「幼馴染のも食べたいな」
幼馴染(11歳)「何そのお情けで言ってあげたみたいな台詞!」
男「いや、ほんとに……」
幼馴染(11歳)「大体男、妹ちゃんに作って貰ってるのにそれ以上を望もうなんて……」
幼馴染(11歳)「何時の時代も人間の欲は止まる所を知らないのね」
男「何で急に厨二?」
……昼食を食べ終えた
幼馴染(11歳)「やっと授業終わったー!」
幼馴染(11歳)「男ーかえろー!」
男(さて、今日は普通に帰るか、寄り道するか……)
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「生徒会室寄って来る」
幼馴染(11歳)「ま、まさか、退学……!」
男「違う」
……生徒会室に移動した
男「すいませーん」コンコン
生徒会長(29歳)「……ん? あぁ、君か…フフ……どうしたんだい」ガチャ
自由安価↓+1
男「ちょっとこれ見て下さい」
……そばこの写メを見せた
生徒会長(29歳)「……可愛いね」
男「うちの子自慢です」
生徒会長(29歳)「へぇ……君が飼っているのか」
自由安価↓+1
男「名前はソクラテスです」
生徒会長(29歳)「……哲学者のソクラテスから取ったのかい?」
生徒会長(29歳)「哲学はいいよね……あぁ、立ちっぱなしもなんだから中に入りなよ」
……生徒会長と向かいあって座った
生徒会長(29歳)「哲学といえば私はインド哲学や東洋思想の輪廻転生が好きなんだ……」
生徒会長(29歳)「ロマンがあると思うんだよね……フフ……」
生徒会長(29歳)「存在論もいいよね……考えるだけで一日を費やせるよ」
……長々と哲学についてを語られた
自由安価↓+1
生徒会長(29歳)「~で、ソクラテスの生きた時代は、アテネが民主政治の黄金時代から
やがて没落の道を辿って行く時期にあたるんだけど……」
男「……」
生徒会長(29歳)「ソクラテスがアテネで知者と言われている政治家、詩人、技術者と問答をして~……」
男「……」
生徒会長(29歳)「で、これに対してソクラテスが……これが所謂無知の知というやつだね」
生徒会長(29歳)「まず自分は何も知らないという事を知るべきだという……」
男「参りました勘弁してください」
生徒会長(29歳)「何だ、君。哲学が好きな訳じゃないのか?」
男「まぁ……はい……」
生徒会長(29歳)「そうか……残念だな。折角、こういう話を出来る仲間が見つかったと思ったんだが……」
自由安価↓+1
生徒会長(29歳)「残念だな………」
男(何か凄く悲しそうな顔をしている……)
生徒会長(29歳)「……」
男「僕に教えてくれませんか」
生徒会長(29歳)「……いいのかい? 飽きたようだったが」
男「ちょっと興味が出てきて……」
男(そんなに興味無いけど……)
生徒会長(29歳)「じゃあソクラテスの弟子プラトンからの話をしよう」
生徒会長(29歳)「彼は絶えず移り変わる現実を超えて永遠に変わる事の無い理想の世界
すなわちイデアの世界があると考えて……」
頭が痛くなるほど話をされた……
男「た、ただいま……」
妹(29歳)「おかえりー」
男「さて、今日はどうしようか?」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、不良娘)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
……部屋の探索をしてみた
男「……そういえばこの部屋掃除してないけど、汚れない機がするな……」
男「……久しぶりに説明書でも見てみるか」
男「……周回特典について……?」
男「A以外の周回特典を選ぶことで……2個以上の特典を手に入れる事ができます……」
男「ただしそれなりの代償を払います……」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、不良娘)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「姉ちゃんの部屋に行ってみよう」
男「姉ちゃん」ガチャ
姉(14歳)「……ん?何?」
男「……もうベッドに入ってるのかよ……早いだろ」
姉(14歳)「……ベッドはいいねぇ。布団は心を潤してくれる」
姉(14歳)「リリンの生み出した文化の極みだよ」
姉(14歳)「そう思わないかい?男くん」
自由安価↓+1
男「そうですわね、お姉さま♪」
……姉にハグしてみた
男(寝てるからハグというより姉に腕だけ乗せてる感じだけど)
姉(14歳)「お姉さまって何よ。気持ち悪いな~」
男「気持ち悪いか」
姉(14歳)「気持ち悪いわ。断言する」
自由安価↓+1
男「弟にはもっと優しくするべきだと思う」
姉(14歳)「じゃあお姉ちゃんをもっと敬いなさい。尊敬しなさい。崇め称え、褒めそやしなさい」
男「要求が多い」
姉(14歳)「大体、全ての弟は姉から搾取される為の存在だからね」
男「嘘をつけ」
姉(14歳)「ほんとほんと。全世界の弟は姉の召使いだから」
自由安価↓+1
男「彼氏できない言い訳ですね分かります」
姉(14歳)「弟が姉の召使いな事と彼氏出来ないのには全く関連性が無いでしょ」
姉(14歳)「大体私に彼氏が出来ないのは私が高嶺の花すぎるからだから」
姉(14歳)「私がその気になれば、彼氏の10人や20人簡単に出来るから」
男「10人や20人いたらもう彼氏じゃないだろ……」
姉(14歳)「うーるーさーいー、もう寝るから出てけー」
…自室にもどった
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪
マンネリ
暫く会っていない人でも好感度は維持されるんだな。例えば先輩とか。
>>912
ふぇぇ……ヒロイン同士が会わなきゃ修羅場にもならないし、毎回ヒロインからデートに誘ってくれる訳でも無いよぉ
地雷を恐れて当たり障りの無い話や行動じゃヒロインだってアクション起こしてくれないよぉ……
マンネリ脱却の為にもっと積極的に冒険しようよぉ…ふぇぇ……地雷踏みまくるくらいの気持ちでいこうよぉ……
>>913
基本的に会わないからって好感度が下がる事は無いよぉ
12月5日(水曜日)
男「おはよう」
妹(29歳)「おはよー」
姉(14歳)「おはー」
男「いってきまーす」
妹(29歳)「いってらっしゃい、お兄ちゃん!」
男「おはよう」
幼馴染(11歳)「おはよー」
友「よぉ、今日はどうすんだ?」
男「そうだなぁ」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「3-1に行ってみるか」
……3-1の様子をドア越しに伺ってみた
男(生徒会長が日誌を書いている……)
男(あとは……お嬢様が相変わらず取り巻きに囲まれてお喋りをしているようだ)
男(先輩はいないみたいだな……)
自由安価↓+1
男「おはようございます」
お嬢様(15歳)「あら、おはようございます」
お嬢様(15歳)「またわざわざ三年生の教室まで来たんですのね」
お嬢様(15歳)「わたくしに何か御用でも?」
自由安価↓+1
男「手頃な観葉植物を聞きたいんですけど……」
お嬢様(15歳)「あら、ご自分でお育てに?」
お嬢様(15歳)「そうですわねぇ。ポトスやサンセベリア・ローレンチーは比較的手に入りやすいですわね」
お嬢様(15歳)「それに、サボテンは乾燥や寒さに強いですから要領が分かれば育てるのはそう難しく無いですわ」
お嬢様(15歳)「今は冬ですから育てやすく、寒さに強いオリヅルランやシェフレラもお勧めかと」
お嬢様(15歳)「育てるのならちゃんと最後まで面倒を見なさいな」
自由安価↓+1
男「育て方教えていただけますか?」
お嬢様(15歳)「うふふ、構いませんわ」
男「ありがとうございます」
お嬢様(15歳)「いえ。わたくしも一度教える立場を経験してみたかったので丁度良いですわ」
男「教える立場?」
お嬢様(15歳)「えぇ。幾つもお稽古事をしてますから学ぶ事は沢山あるのですけれど」
お嬢様(15歳)「人に教えるという事は中々機会が無かったのですわ」
自由安価↓+1
男「これからは、先生とお呼びしたほうが良いでしょうか」
お嬢様(15歳)「あら、それは新鮮ですわね」
お嬢様(15歳)「でも遠慮しておきますわ」
男(先生って呼ばれたい訳では無いのか……)
お嬢様(15歳)「それにしても、植物に興味を持って貰えるのは嬉しいですわね」
お嬢様(15歳)「記念に家に有る観葉植物を差し上げますわ」
男「えっ、いや、そんな、いいです……」
お嬢様(15歳)「用意しておきますから、明日取りに来て下さいな」
男「いや、本当、悪いんで……」
お嬢様(15歳)「そうですわね。最初はサンスベリアやアイビーあたりでいきましょう!」
男(聞いちゃいねぇ)
……教室に戻った
……午前の授業を受けた
幼馴染(11歳)「はー、お腹へったー!」
友「毎日腹減ってるなお前」
幼馴染(11歳)「育ち盛りなんですー!」
友「男はどうするんだ?」
男「そうだな……」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「裏庭に行くよ」
幼馴染(11歳)「馬鹿!?」
……裏庭に出た
男「さむい……」
男「だれもいないし……」
自由安価↓+1
男「だがそれがいい!」
……昼食を食べ始めた
男「………」モグモグ
男「………」モグモグ
男「………」モグモグ
自由安価↓+1
花壇に植えてある植物を見てみた……
男「これは、カトレアだな」
男「花言葉は……えー………… 高貴、優美な女性、魔力、成熟した魅力とかだったかな……」
男「こっちはプリムラか……永続する愛情、富貴、神秘な心」
男「運命を開く、可憐、うぬぼれ……だったな。確か」
男「何で花言葉って一種類につき一個じゃないんだろ……」
自由安価↓+1
男「水をたっぷりかけておこう」
……カトレアとプリムラに水をたっぷりかけた
男「……勝手にかけて良かったのか?」
自由安価↓+1
男「ま、大丈夫だよな」
男(あんまり気にしなくていいだろ)
男(大体水やっとけばよく育ちそうだし)
男(そろそろ教室に戻るか……)
男「ただいまー」
幼馴染(11歳)「ほんとに外で食べてきたの!?どんだけ馬鹿なの!?」
……午後の授業を受けた
友「終わった終わった」
幼馴染(11歳)「うぅー……今日の授業は過去最高に難しかった気がする……」
友「男、今日は俺達と帰んのか?どっか寄るのか?」
男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)
男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上、裏庭だったな)
↓+1
男「友とデートするよ」
友「あぁ、帰るんだな。よし帰ろうぜ!」
幼馴染(11歳)「私をはぶらないでよ!」
……友、幼馴染と一緒に学校を出た
友「実際美少女と下校デートしたいわ。男とじゃなくて」
幼馴染(11歳)「私だってイケメンと下校デートしたいわ」
自由安価↓+1
男「俺を取り合う友と幼馴染の図」
友「違う」
幼馴染(11歳)「男に取り合われる程の魅力は果たしてあるのだろうか」
友「答えはCMの後」
男「何の番組だよ」
幼馴染(11歳)「そしてCM明け……」
友「そこには誰にも選ばれず意気消沈の男の姿が!」
幼馴染(11歳)「残念だったね、男……」
男(何で慰められてんの)
自由安価↓+1
男「真っ白に燃え尽きたぜ、真っ白にな・・・」
友「男ーーー!」
幼馴染(11歳)「死ぬなー!」
男「……も、もう駄目だ」
友「男……死ぬ前に一つ言っておきたいんだ」
男「なんだ……」
友「鳥葬に興味あるから死んだら試していい?」
幼馴染(11歳)「グロいよ!」
自由安価↓+1
男「俺が死んだらお嬢様に愛していたと伝えてくれ… ぐふっ」
友「男ーーー!」
友「くっ……お前の意思は必ずお嬢様に届ける……!」
幼馴染(11歳)「えっ、お嬢様って誰?」
友「ほら、三年生のおっぱいでかい人」
幼馴染(11歳)「ふーん……男ってその人の事好きなの?」
自由安価↓+1
男「いいや、全く」
幼馴染(11歳)「好きじゃないのかよ!それはそれで何で今言ったんだよ!」
男「ノリかな」
友「ノリだな」
幼馴染(11歳)「ノリなら仕方無いね」
友「じゃー、俺こっちだから!じゃーな!」
男「おう。じゃーな」
幼馴染(11歳)「ばいばーい!」
男「ただいまー」
妹(29歳)「おかえりなさいお兄ちゃん!」
男「さて、何をしようか」
1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、不良娘)
4部屋の探索をする
5寝る
↓+1
男「不良娘にメールするか」
男『今日のそばこ【画像添付】』
不良娘(10歳)『なに本当に送ってきてんだよ』
男『可愛いだろう?』
不良娘(10歳)『死ね』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『いまのそばこ【画像添付】』
不良娘(10歳)『うぜぇ』
男『【画像添付】【画像添付】【画像添付】【画像添付】』
不良娘(10歳)『うぜぇ』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
安価下
男『ならもう画像やらねーよバーカ!』
不良娘(10歳)『別にいい』
男『そんな事言ってほんとは欲しいだろ?』
男『欲しいだろ、そばこの写真』
男『おーい』
男『返事来ないけど寝たのか?』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『そばこセクシー画像 【画像添付】』
不良娘(10歳)『ただの毛繕いじゃねぇか』
男『起きてたか。セクシーだろ?』
不良娘(10歳)『だから何だよ』
男『うちの子自慢』
不良娘(10歳)『あっそ』
1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1
男『もふもふしてみないか?』
不良娘(10歳)『しねぇよ』
男『猫好きだろ』
不良娘(10歳)『好きじゃねぇ』
男『なつっこいぞー、やわらかいぞー』
不良娘(10歳)『黙れ。寝るからもう送ってくんな』
男「ずっと罵倒なんだけど……俺も休むか」
男「今日は明日に備えてもう寝よう」
男「お休み俺……」
妹(29歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
姉(14歳)
好感度☆☆☆
幼馴染(11歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆
転校生(8歳)
好感度☆☆☆☆
生徒会長 (29歳)
好感度☆☆☆☆☆
不良娘(10歳)
好感度☆☆☆☆☆☆
委員長(68歳)
好感度☆
お嬢様(15歳)
好感度☆☆☆
後輩(73歳)
好感度★
先輩(92歳)
好感度☆☆☆☆☆
【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ、キャラメル、風船ガム
指輪
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