男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」2歳目 (1000)


11月12日(火曜日)



男「ふぁ……おはよう」

妹(67歳)「おはよう。お兄ちゃん」

姉(47歳)「おはよー!」

男「げ、元気だな……」

姉(47歳)「いやー、男さ、友達に私のメルアド教えたでしょ? あの子めっちゃ面白いわ」

男「面白い?」

姉(47歳)「コミュ力半端無い」

妹(67歳)「へぇー。そうなんだ。友達できて良かったね、お姉ちゃん!」

男「ふーん……」





男「じゃあ行ってきます」

妹(67歳)「行ってらっしゃーい!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383834113



友「よっ」

男「おぉ、おはよ」

友「今日もどこか行くのか?」

男「そうだなぁ」

男(教室にいてもいいけど……)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


自由安価↓+1



男「文芸部室に行くか」



男(文芸部室はここか……)ガチャ


……文芸部はあまり広くなく、本棚がいくつも置いてあった


先輩(60歳)「あっ……ど、どうかしたのぉ?」


長机で先輩(60歳)が原稿用紙に小説のようなものを書いている……


自由安価↓+1



男「なんでもないです帰ります」

先輩(60歳)「? もしかして、入る教室間違えちゃったのかなぁ」

先輩(60歳)「ここは文芸部室だよ。覚えておいてねぇ」

男「はい……」




友「おかえり、今日は早かったな」

男「まぁな……」

友「つーか、朝の休み時間に教室にいるの久々じゃね?」

男「確かに……」

男(折角だから教室で時間潰すか)

1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1

前スレのURLぐらいは載せた方がいいんでない?初見の方もいるんだし。
男「コンマでヒロインの年齢が決まる?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383415289/)

>>13 ありがとうございます)



男「あ。昨日は傘貸してくれてありがとな。返すよ」

転校生(8歳)「うん、ありがと」

男「本当助かった」

転校生(8歳)「そう」

男(はい、例の如く会話続かない)


自由安価↓+2



男「今日お昼一緒に食べない?」

転校生(8歳)「いいけど……」

男「じゃあ、約束な!」

転校生(8歳)「解った」








男「……午前の授業が終わった」

男(さて、転校生とどこでお昼を食べよう?)


1教室で
2裏庭で
↓+1


男「天気もいいし、裏庭で食べない?」

転校生(8歳)「……解った」


裏庭にはあまり人がいない
爽やかな風が吹いている……


転校生(8歳)「……あのベンチでいい?」

男「おっけー」


転校生の隣に座った……
転校生は自作らしき弁当を俺は妹の作った弁当をそれぞれ食べ始める……


転校生(8歳)「……」モグモグ

男「……」モグモグ


自由安価↓+1



男「美味しそうだね。おかず交換してくれない?」

転校生(8歳)「……どれがほしいの?」

男「じゃあ、卵焼き」

転校生(8歳)「解った。取って。私、海老フライがいい」

男「オッケー」


……転校生の弁当から卵焼きを取った
転校生は俺の弁当から海老フライを取る……


男「いただきまーす」パクッ

男「>>+1」


男「すごいなこの卵焼き、俺が生まれて一番美味しい卵焼きだ! 」

転校生(8歳)「それは言い過ぎだと思うけれど……」

男「いやいや本当だって」

転校生(8歳)「……海老フライもすごく美味しかったけど、貴方が作ってるの?」

男(妹が作ってるけど……)

男「>>+1」


男「俺は勉強中だ」

転校生(8歳)「じゃあ貴方が作ってる訳では無いのね」

男「うん。妹が作ってる」

転校生(8歳)「そうなの。すごく美味しいって伝えておいて」

男「あぁ。きっと喜ぶよ」



自由安価↓+2




男「何か今日は暑いね」

転校生(8歳)「そう?」


……そう言うと俺はおもむろに制服を脱ぎ出す


転校生(8歳)「……何してるの」

男「いや、暑いなと思って」

転校生(8歳)「……ごめんなさい。身体を張ったギャグだったとしても笑えない」

転校生(8歳)「捕まるから服着て」


……そう言うと転校生は食べかけの弁当の蓋を閉めて去って行った


友「お。おかえりー」

男「ただいま……ギャグって難しいね」

友「?」

男「江頭とか小島よしお的にいけると思ったんだけど」

友「何言ってんだお前」






男「……さて、放課後だ」

男(そのまま真っ直ぐ帰るか、イベント起こすか……)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


自由安価↓+1


男「図書室に行くか……」

委員長(21歳)「…………」カリカリ


図書室では委員長が勉強していた……


男(真面目だなぁ……)


自由安価↓+1


男(俺も折角学生なんだし勉強するか)

男(あぁ、どうせギャルゲーの世界に入るなら年齢固定の世界へ行きたかった……)



……教科書とノートを出して勉強した


男「……」カリカリ

男「……」カリカリ

男「……」

男「……んー、よしっ」

男(一時間くらい経ったな……委員長は……)

委員長(21歳)「……」カリカリ

男(まだやってる……)


自由安価↓+1


男(しかし、女の子っていい匂いがしそうだよな……)

男(こう、近くを通った時に漂ってくる香りを嗅ぐくらいなら……)


……委員長の横を通り抜けた


男(……あ、いい匂い…。何か柑橘類っぽい感じの……)

委員長(21歳)「……」カリカリ


……委員長は俺の事を気にしていないようだ


自由安価↓+2


男「そろそろ帰るか……」






男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりー、ご飯できてるよ。お兄ちゃん」

男「おう。いただきます……」

姉(47歳)「いただきまーす」




男「ふぅ、食った食った……」

男「これからどうしようかな……」




1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「妹の部屋に行ってみるか」



男「妹ー」ガチャ

妹(67歳)「わっ。びっくりした」

妹(67歳)「どうかしたの? お兄ちゃん」

男「>>+1」




男「ゲーム貸してくれ」

妹(67歳)「ゲーム……ポケモンとどうぶつの森しか持って無いけど」

男「そうだっけ?」

妹(67歳)「お姉ちゃんの方がそういうの持ってると思う」

妹(67歳)「でも使いたいなら貸すよ。はい」


妹の水分の失われてきている手からゲームソフトを受け取った……


男「サンキュー」


自由安価↓+1



男「さて、ちょっと遊ぶか……」

男「妹もクリアしたからデータ消して良いって言ってたし……」

男「俺は折角だから女主人公を選ぶぜ!」

男「おっ……へぇー……主人公の着せ替え出来るんだ……」

男「………」

男「………」

男「………」


……ポケモンをやりこんだ



男「これも面白いけど、個人的には初代かルビー・サファイアだな……」

男「おっと、もうこんな時間か……」

男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」



妹(67歳)
好感度☆☆☆☆
姉(47歳)
好感度☆
幼馴染(35歳)
好感度☆☆

転校生(8歳)
好感度ーーー
生徒会長(55歳)
好感度★
不良娘(5歳)
好感度★

委員長(21歳)
好感度☆☆☆
後輩(20歳)
好感度★★★
先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆

>>1が対策したら?
ふざけた安価はなしとか

あ、あと要望なんだが好感度表が見辛くて仕方ない

出来れば1人ずつ行間取ってくれるとものすごく助かります…

連投失礼、では

今日は更新できません


>>88
個人的にはクソ安価が出て台無しになる事も安価スレの面白みでは無いかと思う

でもあんまりにもそうなるとゲームクリアできそうにないんで次回からクソ安価は
+1のコンマがゾロ目の時は実行、それ以外は安価下という方法を取りたいと思います

>>95
すいません。では好感度表は次回からそうします

クソ安価の判断基準
1、法律に触れる事(公共の場で全裸になる、レイプ、殺人、強盗等)
2、物理的に不可能な事(道路にいる時に屋上から飛び降りる、腕力で学校を破壊等)
この2つは絶対にクソ安価で
それ以外は状況に応じて判断します



11月13日(水曜日)



妹(67歳)「お兄ちゃーん、おはよー」

男「あぁ……うん、おはよう……ふぁ……眠い……」

姉(47歳)「夜更かししてたの?」

男「ゲームやってて……」ウトウト

妹(67歳)「駄目だよお兄ちゃん。ちゃんと寝ないと!」

男「そうだね……」

妹(67歳)「今日の朝ごはんはホットケーキだよ。ちゃんと食べてね!」

男「わかった……ふぁぁ……」



友「よーっす」

男「おはよ……そういやお前、姉ちゃんと仲良くやってんだな」

友「まぁなー。何か波長が合うわ波長が!」

友「それにお前最近、俺とあんま絡まないじゃん? 暇だわ」

男「そうか……いや、でも」

男(イベント起こす為に仕方無いだろ……)

友「で、今日もどっか行くのか?教室にいるのか?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「今日は教室にいようかな」

友「マジでか。超久しぶりだな」

男(さてと、教室でどうしようか?)



1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1



男(委員長に話しかけてみよう)

男「委員長」

委員長(21歳)「何ですか」

男「今日は図書当番じゃないのか?」

委員長(21歳)「今日は昼休みにやるつもりです」

男「ふーん」

委員長(21歳)「……暇なら次の時間の予習をしたらどうですか?」


自由安価↓+1


男「次って何だっけ?」

委員長(21歳)「数学です」

男「そっか。俺解らない所があるんだけど教えてくれない?」

委員長(21歳)「解りました。どこですか」

男「教科書のここなんだけど……」

委員長(21歳)「ここ……?」

男「このページの……」



1基礎問題が解らないんだ
2応用問題が解らないんだ

↓+1



男「このページの応用問題が解らないんだ」

委員長(21歳)「ここはこちらで解いた基礎問題の答えを使う問題で~……」


……委員長に勉強を教えて貰った


男「サンキュー委員長、よく解ったわ」

委員長(21歳)「いえ、基本が出来ているからです」

男(まぁ、俺大人だしな……)

委員長(21歳)「これからも予習復習を欠かさずに頑張って下さい」

男(あとなんでこの子ちょいちょい上から目線なんだろ)


幼馴染(35歳)「でさー……やっぱあると思うんだよねー」

友「でも確証無くね」

男「何話してんだ?」

幼馴染(35歳)「昨日テレビで輪廻転生についてやってたんだけど」

男「輪廻転生て、また何でそんな所のチョイスなんだ……」

幼馴染(35歳)「私前世ってあると思うのよ。で、そこの記憶とかもぼんやりと現世に受け継いでるんじゃないかなって」

友「じゃあお前の前世何なの?」

幼馴染(35歳)「解んないけど多分ジャンヌダルクだと思う」

友「ジャンヌダルクに謝れ」

男「あ、おい。授業はじまるぞ」



男「はぁ……やっと終わった」

男(今日はゲームの中でゲームして夜更かししてたからきつかったな)

男(さて、今日はどこでお昼食べようかな)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「教室で食べるか」

友「今日は男もここで食うのか。じゃあ机移動させるかー」ガタガタ

男「おう」

幼馴染(35歳)「私もうお腹ぺこぺこー」

転校生(8歳)「………」


……友と幼馴染(35歳)転校生(8歳)とご飯を食べ始めた


男「いつも幼馴染と転校生と友で食べてんの?」

幼馴染(35歳)「偶に違うトコで食べたりするけど、席も近いし、ついでにね」

男「ふーん」

友「俺のハーレムうらやましいか?」

転校生(8歳)「……別に貴方のハーレムでは無い」

男(仲良さそうだな……)


自由安価↓+1



男(何か屁したくなってきた気がする……)

男(いやでもトイレはしなくていいし……普通屁も出ないんじゃねーか?)


ゾロ目 オナラする
それ以外 幼馴染と転校生の弁当を誉める

↓+1



男(気のせいだった……)

男(そもそもこのゲームの中で生理現象は起きないのか?)

男(でもお腹減るし……)

男(……そうか。ゲームキャラだからだ!!)

男(ゲームキャラは大抵トイレに行かない!腹減って寝るくらいしか無い!あと泣くとか……)

男(なるほどね、はいはい、そーいう事……。大抵のゲームキャラに起きない現象は起きないんだな)

男(逆にゲームキャラみたいにポケットに四次元みたいに色々詰め込んだりできる訳で…)

男(おっと、攻略しないと……)

男「転校生と幼馴染の弁当美味そうだなー」

転校生(8歳)「そう……」

転校生は微妙な顔をしている……

幼馴染(35歳)「やっぱり? もしかして私、卵焼きを作る才能があるかもしれない……!」


自由安価↓+1

(迷ったけど、好きな時に屁出来る設定にして毎回安価が屁こくだったらクソ安価だなって思っても一度認めた分面倒な事になるんで……
 まぁ、結局>>1の独断。独裁主義)



男「今度料理を教えてもらえない?」

幼馴染(35歳)「いーよー。妹ちゃんにも会いたいしね」

転校生(8歳)「……レシピくらいなら教えるけど」

友「じゃあ俺にはそれ食べさせてくれない?」

幼馴染(35歳)「失敗したらあげる」

友「やっぱいらん」

幼馴染(35歳)「ていうか妹ちゃん料理うまかったじゃん!妹ちゃんに教わらないの?」

男「まぁ、それは……兄としてのプライド……?」

友「何で疑問系なんだよ」


自由安価↓+1



男「……だ、だってさ」

男「妹の方がぶっちゃけ成績も良いし……性格もいいし……」

男(ババァだけど)

男「俺特に誇れる事も無いし、妹に教わる兄ってさ……」グスッ

男(教えて貰ってもババァだし)

男「うっ、うぅぅ……」

友「ちょ、何何、何泣いてんの」

男(帰りたい……帰ってもババァばっかだし、現実世界に帰りたい……!)

男(ギャルゲーなのにババァばっかじゃん!!俺は16~18の子が一番タイプなのに……!)

男(念願の姉と妹が手に入ってもババァって……)

男「うぅっ……うわぁ……」グスッ

幼馴染(35歳)「……な、泣かないでよ。教えてあげるから……あと、ちょっと引く……」

転校生(8歳)「……駄目な人」



……微妙な雰囲気で昼食を終え、午後の授業に入った








友「はー終わった終わったー!!」

男(情緒不安定になってしまった……)

男(今日はもう帰ろうかな)

男(いや、クリアしないと……どっかに寄ろう)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「生徒会室に行ってみよう」



男「生徒会長ー」コンコン

生徒会長(55歳)「……何だ?」ガチャ

生徒会長(55歳)「あぁ、君か……生徒会に何か用かい?」

男(用っていうほどの事も無いんだけど……)

男(どうしようかな)


自由安価↓+1



男「勉強教えてくれませんか?」

生徒会長(55歳)「勉強……?そういうのは教師に聞いた方がいいんじゃないか?」

男「えっと、予習したいんで……大体先生が教えてくれるのってやった所じゃないですか」

生徒会長(55歳)「成程な……どの教科だ」

男「英語なんですけど……」


生徒会長に勉強を教わった……



生徒会長(55歳)「結構時間が経ったな……今日はここまでにするか」

男(生徒会長の教え方、滅茶苦茶うめぇー!ゲームキャラなのにすげぇー!!)

生徒会長(55歳)「そろそろ帰ろうと思うんだが、他に何か有るかい?」

男「えっとー……」


自由安価↓+1



男「今日はありがとうございます、また教えてくれますか」

生徒会長(55歳)「そうだね……いいよ。私が暇な時限定だが……」

男「いやー、でも生徒会長教え方うまいから多分、また来ますよ」

生徒会長(55歳)「そうか……じゃあ、気をつけて帰ってくれ」

男「ありがとうございましたー。じゃあさよならー」


妹(67歳)「おかえりなさいお兄ちゃん。晩御飯できてるよー」

男「おう……そういや姉ちゃんは?」

妹(67歳)「部屋だよ。おやつ食べたからお腹減ってないんだって」

男「駄目人間だなぁ……」






男「さてと、今日はどうしよう……ふぁぁ……」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1


男「妹ー」ガチャ

妹(67歳)「あっ、お兄ちゃん。どうしたの?」

男「いや、ちょっと暇でさ……お前は何してたんだ?」

妹(67歳)「編み物だよー。もう直ぐ冬だからマフラー編んでるんだー」

男「ふーん……」


自由安価↓+1


男「誰かにあげるのか?」

妹(67歳)「えー、あげる人とかいないし、自分用だよ」

妹(67歳)「お揃いの手袋もつくるつもりだし!」

妹(67歳)「あっ、でもお兄ちゃんがほしいなら作るよ?」

男(しかし、どう見ても編み物してる年金暮らしのお婆さんだな……)


自由安価↓+1



妹(67歳)「どうするお兄ちゃん、作る?」

男「えっいいのか!?  ありがとう、嬉しいよ」

妹(67歳)「お兄ちゃんにあげるならお姉ちゃんにも作ろうかな」

妹(67歳)「よし、待っててねお兄ちゃん!急いで作るから多分一週間以内にはできると思う!」

男「そんなに急がなくてもいいって。ありがとな」


自由安価↓+1



男「俺にも編み物教えてくれないか?」

妹(67歳)「お兄ちゃんも編み物するの?」

男「ちょっとやってみたくなって」

妹(67歳)「解った。じゃあね……これかぎ針って言うんだけど……」


……妹に編み物を教わった


妹(67歳)「おー、うまいじゃん、お兄ちゃん!」

男「俺結構編み物のセンスあるかも…」



男「コースターが完成した……」

男「俺にこんな隠された才能があったとは……!」

男「主人公補正かもしれないけど……ふぁぁ……眠い……」

男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」




妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度★

委員長(21歳)
好感度☆☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆


11月14日(木曜日)


妹(67歳)「お兄ちゃん起きて起きてー!ほらほらカーテンあけるよー!!」

男「ま、まぶしい……」

妹(67歳)「うんうん、今日もいい天気だね!」

妹(67歳)「今日の朝ごはんは焼き鮭と豚汁とほうれん草のお浸しと納豆だよ」

妹(67歳)「ほら、おーきーるー」ユサユサ

男「おきる……おきるから……顔近いよ……」

妹(67歳)「お姉ちゃん起こしてくるから先に下行っててー」

男「解った……解った……」


男「ご馳走様……じゃあ行ってきます」







妹(67歳)「いってらっしゃーい」

姉(47歳)「行ってらー」



男「おはよ」

友「よー。今日も早いなー」

男「優等生だからな」

友「嘘付け」

男(さて、今日はどうしようかな……)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1


男「今日は教室で時間潰すか……」

男(今いるのは、友と幼馴染と転校生か……)

男(委員長は図書室かな?)

男(どうしようかな)


1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4特に何もしない

↓+1



男「おはよう」

転校生(8歳)「……おはよう」

男「えーっと……」

転校生(8歳)「昨日何で泣いたの?」

男「えっ……」

男(ゲームの中であんまりにも惨めだから……って言うのもおかしいか)

転校生(8歳)「……言いたくないならいいけど……」


自由安価↓+1


男「いやーちょっと急に花粉症になってさぁ!」

転校生(8歳)「いきなり花粉症にはならないでしょ……」

男「まぁまぁどうでもいいじゃん、な?」

転校生(8歳)「…………そう」


自由安価↓+1



男「なんか辛いことがあったら相談に乗るから」

転校生(8歳)「……別に私は辛いことなんて無いけれど」

男「いや、えっと。これから辛いことがあったりしたら?」

転校生(8歳)「そう……。多分、あっても貴方には相談しないと思うし」

転校生(8歳)「大抵何でも出来るから辛いことも、そうそう無いと思う」

男「そ、そっか……」

男(何かすごい自信家だな……)


自由安価↓+1

(安価は主人公の行動か台詞しか無いです)


男「そのつもりがあるってだけ知っておいてよ」

転校生(8歳)「……それ位ならいいけど」

転校生(8歳)「でも、多分相談しないから」

男「う、うん……でも、知っておいてくれればいいから」

転校生(8歳)「……………」


何となくウザがっている表情に見える……


自由安価↓+1



男「急にこんな話してごめん……」

転校生(8歳)「……」

男「心配かけたらいけないなと思って……」

転校生(8歳)「……そう。そろそろ時間だから、次の準備したらどう」







……午前の授業を受けた



男「ふー。授業終わった終わった」

男(今日はどこで昼にしようかな)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1


男「久しぶりに屋上で食べるか」



……屋上から青空が見える


男「ちょっと寒くなってきたなー」

不良娘(5歳)「うげっ」

男「よう」

不良娘(5歳)「死ね」ペッ

男「……」

男(とりあえず弁当食おう……)

男「いただきまーす」モグモグ



自由安価↓+1



男「お前は昼飯食わないのか?」

不良娘(5歳)「腹減ってないんだよ。死ね」

男「何でも死ねっていう……」

不良娘(5歳)「自業自得だろ。マジで死ねよ」

男(相当嫌われているんだろうか……でも黒星1個だし……)


自由安価↓+1



男「好きな煙草ってあるか?」

不良娘(5歳)「…………ピアニッシモ」

男「へー」

男(知らねー。俺煙草吸わないもん)

不良娘(5歳)「テメェ聞いといて興味無さそうだなオイ」

男「あ、いやそんな事は……」

不良娘(5歳)「チッ……何で答えちまったんだか」


……不良娘は煙草を取り出して吸いはじめた


自由安価↓+1



男「あ。この前は悪かったな……」

不良娘(5歳)「あぁ……ヤクでもキメてたのか?」

男「いや、違うけど」

不良娘(5歳)「素でアレかよ、頭オカシイじゃねぇか」

男「いや、気が動転してたというか何というか……」

不良娘(5歳)「つーか普通マトモな神経してたらここで俺に話しかけてきたりしねーよな」

不良娘(5歳)「テメェやっぱ頭パーだろ」

男「結構キツイ事言うな……」

男(見た目は5歳だけど……)


自由安価↓+1



男「……スコーン食う?」


……スコーンを差し出してみた


不良娘(5歳)「……」

男(……駄目か)

男「腹減ってないんだったら……」

不良娘(5歳)「寄越せ」

男「食べるの?」

不良娘(5歳)「食ってやるから寄越せ」


手からスコーンがもぎ取られた……


不良娘(5歳)「……」モグモグ

男「うまい?」

不良娘(5歳)「話しかけんな。死ね」モグモグ


……幸せそうな顔で食べている


……屋上から教室へ戻った


友「おかえりー」

男「おう」

男「ふー……午後の授業も頑張るか」



……午後の授業が終わった


友「じゃ、じゃーなー」

男「おう、じゃーなー」

男「さて、俺はどこかでイベント起こさないと」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男(図書室に寄ってみるか)



……図書室には委員長と先輩がいた


委員長(21歳)「……」カリカリ

先輩(60歳)「……」ペラ

男(委員長は勉強、先輩は読書か……)


自由安価↓+1



男「委員長」

委員長(21歳)「何ですか」

男「この前勉強教えてくれてありがとな」

委員長(21歳)「いえ、大丈夫です」

男(割と好感度上がってたと思うんだけど冷たいな……)


自由安価↓+1



男「割と好感度上がってたと思うんだけど冷たいね」

委員長(21歳)「好感度? ……何の話ですか」

男「俺の事好きな気持ち……かな」

委員長(21歳)「何ですかそれ。気持ち悪……」


自由安価↓+1



男「すいません」

委員長(21歳)「……今のは聞かなかった事にします」

男「ありがとう委員長」

委員長(21歳)「いえ……………」

委員長(21歳)「………好感度って……………」ボソッ

委員長(21歳)「ゲーム脳という奴ですかね……」

男(ゲームだし……)

自由安価↓+1



男「お、俺、勉強するね」

委員長(21歳)「是非、そうして下さい」



……図書室で勉強した
委員長の目がちょっと冷たかった気がする……


男「ただいまー」

妹(67歳)「おっかえりー!!!」







男「何か妹テンション高かったな……」

男「さて、どうしよう」



1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「姉ちゃんの部屋に行ってみるか」

男「姉ちゃーん」

姉(47歳)「んー何ー?」グデー


姉はベッドに寝転がって携帯を弄っている


男「もうパジャマなのか」

姉(47歳)「違う違う。朝からパジャマなの」

男「……」


自由安価↓+1



男「姉ちゃんポケモン持ってる?」

姉「持ってる持ってるー」

男「バトルしない?」

姉「おっけー。でも私、BWがいいんだけど」

男「それは持って無い……」

姉「貸すから一回それでやって。はい」

男「ブラックもホワイトも持ってるのかよ……」

姉「ほらほら勝負勝負ー」


……姉とポケモンバトルをした

おとこは めのまえ が まっくら に なった!


姉(47歳)「ふっふっふっ。お姉様にポケモンバトルで勝利しようなんて1000年早いのよ」

男「……いや、XYでやろう。そしたらいい勝負するから」

姉(47歳)「はいはい」








おとこは めのまえ が まっくら に なった!



男「く、クソが…………」

男「俺だって結構やり込んだのにぃ……!」

男「はぁ……」

男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」


妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆

転校生(8歳)
好感度☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆



11月15日(金曜日)



妹(67歳)「おはようお兄ちゃーん!」バフッ

男「あぁあぁ……」

……妹にのしかかられた

男「お婆ちゃんの家の匂いするよー……」

妹(67歳)「ほらほら朝だよー。起きて!起きて!起きてー!」

男(う、うざい……)



姉(47歳)「いただきまーす……」

妹(67歳)「今日はトーストとサラダと果物とヨーグルトだよ!」

姉(47歳)「美味しそうね。男、そこのバター取って」

男「ん……」






男「じゃあ行ってきまーす」

妹(67歳)「行ってらっしゃいお兄ちゃん!」



男「よー」

友「よっ、今日はどうすんだ」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1-2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)

↓+1



男「屋上に行ってみるか」


……屋上でなにやら言い争ってる声が聞こえる


生徒会長(55歳)「君、喫煙は禁止だと言っただろう……未成年の喫煙は犯罪だぞ?」

不良娘(5歳)「だからわざわざ屋上で吸ってんだろ」

男(何か現実で似たような光景見たことある……何だっけ)

生徒会長(55歳)「こっちも生徒会長だからね。いつまでも見逃しておくわけにはいかないんだよ……フフ……」

不良娘(5歳)「あぁ、やんのか!?」

男(あっ、玩具屋で玩具が買っても貰えなくてごねる孫と宥めるお婆ちゃんだ!!)

男(つーか、これどうすればいいんだろ)


自由安価↓+1



男(そうだ。一発芸をして場を和ませよう!)

男「二人とも!!」

生徒会長(55歳)「ん?」

不良娘(5歳)「あ?」

男「コマネチ!!!」


そう、今の俺の状態を例えるならフィギュアスケートの選手……そんな感じ


男「……」

生徒会長(55歳)「……」

不良娘(5歳)「……ンフッ」



男「……ゴホゴホッ……何もめてるんですか?」

生徒会長(55歳)「……屋上での喫煙についてだよ」

不良娘(5歳)「関係無ぇだろテメェには」

生徒会長(55歳)「あるから注意しているんだろう……次に見つけたら教師に報告して停学処分だぞ」

不良娘(5歳)「フン……勝手にしろよ。俺も俺で勝手にするからな」

生徒会長(55歳)「全く……これも没収だからな」


……生徒会長は煙草を持って屋上を出て行った


男「……」

1生徒会長を追いかけて話をする
2不良娘に話しかける

↓+1



男「何で煙草やめないんだ?」

不良娘(5歳)「何でテメェにそんな事言わなきゃなんねぇんだよ」

男「何回も注意されてんのに……」

不良娘(5歳)「趣味だよ趣味。どうでもいいだろ」


自由安価↓+1

一応>>125の「法律に触れる事」に触れることに含まれているがこれはどうなるのか

>>303 現実世界の男は成人してるし、アリで……適当ですいません)


男「……俺にも1本吸わせてくれ」

不良娘(5歳)「ハァ?これもそう安くねぇんだよ」

男「金は払うからさー。試しに、試しに」


……ちょっと多目にお金を払った


不良娘(5歳)「……1本だけだ」

男「サンキュー」

男(煙草吸うのはじめてだな俺……酒飲んだ事はあるけど)



男「……」スゥー

男「……」スパー

男「……お、意外と吸えるもんだな。あんまウマくはない気がするけど……」

不良娘(5歳)「テメェ吸うならちゃんと吸え」

男「え?」

不良娘(5歳)「ふかしてるだろ。口に溜まった煙吐き出してるだけで煙草の味なんか解る訳無ぇ」

不良娘(5歳)「勿体無ぇだろ。ちゃんと肺まで深く吸え」

男「深く……」

男「……」スゥー

男「ゲホッゲホッエホッ!!ゴホッゴホッ!!」

不良娘(5歳)「……格好つけて一本くれとか言うからそうなんだよ。バーカ」



……屋上から教室へ戻った



男「げほげほっ……」

友「どうした?」

男「いや、ちょっと……」

友「……何かお前煙草臭いぞ」

男「そ、そんな解るものなのか……」

友「すげぇぞ? 吸うならバレないように吸えよ」

男「肝に銘じておく……」

男(……今日の昼休みはどこで弁当食おうかな)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「教室で食うか」

友「おう、じゃあ机くっつけよーぜー」

幼馴染(35歳)「あー、お腹へった」

転校生(8歳)「……そうね」


……四人で昼食を食べ始めた


友「俺だけコンビ二飯か……」

幼馴染(35歳)「お弁当作ってくれる彼女作りなよ」

友「簡単に言うなよ……あー、でも彼女なぁ……」

友「男も彼女出来たら妹じゃなくて彼女に弁当作って貰いたいか?」

男「>>+1」


男「妹の弁当がいい。これは譲れない」

幼馴染(35歳)「妹ちゃんのお弁当美味しいもんねー」

友「やーいシスコン」

男「ちげーよ」

転校生(8歳)「……」

男(? 何か変な顔でこっち見てる……)

転校生(8歳)「……そういう事なのね」

男(………?)

男(……ハッ!俺今ロリコンでシスコンだと思われてる!?)


自由安価↓+1



男「転校生も食ってみるか? うまいぞ」

転校生(8歳)「……いい。美味しいのはわかってるし、そんなに好きなら貴方が全部食べるべき」

男「いや、その俺は妹が好きなんじゃなく料理が好きなのであって」

幼馴染(35歳)「じゃあ妹ちゃん嫌いなの!?」

男「いや嫌いでは無いけどさ!すごく好きって訳でも無いんだよ。シスコンじゃないし!」

友「お姉さんは?」

男「同じだよ!」

転校生(8歳)「大丈夫……誰にも言わないから」

男「違うんだよぉ……」


自由安価↓+1



男「だって、血が繋がってるしさ」

転校生(8歳)「でも……貴方はちょっとおかしい所があるから……」

幼馴染(35歳)「あはは。おかしいだってよ男」

男「血繋がってる人と結婚できないじゃん?好きにならないじゃん?」

男(精神的には繋がってないけど……)

友「ははは、まぁ飯食おうぜ。否定するとマジっぽいし」

男「あぁ……あぁ…………あー……」



幼馴染(35歳)「終わった終わったー!! いぇーい!明日はや・す・みー!」

男「あぁ、明日土曜日か……」

男(今週最後の放課後イベントだな。どこに行こう)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「屋上に行ってみよう」


屋上では不良娘がフェンスにもたれかかっていた……


男「何だ?具合悪いのか?」

不良娘(5歳)「Zzz……」

男「寝てる……」

男(5歳児が寝てるとちょっと何かの事件っぽいな……)


自由安価↓+1




……寝てる不良娘を暫く眺める事にした


不良娘(5歳)「Zzz……Zzz……」

男「こうしてみてるとほっぺぷにぷにした普通の5歳児っぽい」

不良娘(5歳)「ハッ……」

男「あ、起きたか。おはよう」

不良娘(5歳)「んぁ?まだいんのかよ……昼休み終わるぞ」

男「いや、もう放課後だよ」


……寝惚けてるらしい

自由安価↓+1



男「実はロリコンなんだ」

不良娘(5歳)「あぁ?ロリコン……?」

不良娘(5歳)「テメェの性癖とか全っ然興味無ぇわ」

不良娘(5歳)「放課後なら帰るか」


不良娘は軽く背伸びをして屋上を出て行く……


自由安価↓+1



男「スコーン食べる?」

不良娘(5歳)「……あんの?」

男「……あ、持って無かった」

不良娘(5歳)「無ぇのかよ!!」ゲシッ

男「いたい!!」


蹴られた。蹴る事の程でも無いのに……
普通に女子高生並の力で蹴られた……



……結局、不良娘は帰って行った


男「はぁ……ただいまー」

妹(67歳)「おかえりなさいお兄ちゃん。お風呂沸いてるよー」

男「おう……」






男「ふー。ゲームの中でも風呂は良いもんだった……」ホカホカ

男「さてと、今日はどうしようか」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「姉ちゃん」

姉(47歳)「んー?」

男「何してんの」

姉(47歳)「鏡で見てどの角度が一番可愛いか調べてる」

男「………そ、そっか」

姉(47歳)「何か用?」

男「えっとー」


自由安価↓+1



男「おっぱいもませろ」

姉(47歳)「私のおっぱいを揉む権利はイケメンにしか無いから……ゴメン」

姉(47歳)「それにしても私の美しさは罪ね」

姉(47歳)「実の弟まで虜にしちゃうんだから……」

男「……」


自由安価↓+1



男「角度調べ手伝おうか」

姉(47歳)「じゃあ実際に見てお姉ちゃんが一番可愛く見える角度探して」

男「うん……」


……姉の周りをグルグルした


男(何の儀式だこれ……)

姉(47歳)「どの辺が一番いい?」

男「……右斜め上からかな……」

姉(47歳)「ふむふむ……」


自由安価↓+1



男「眼鏡かけたらいいんじゃない」

姉「えー、眼鏡ー……眼鏡って目が小さく見える気がして嫌だ」

男「そんな事も無いと思うけど」

姉「うーん……でも、思ったんだけどさ、お姉ちゃんって別にそんな小細工に頼らなくても可愛いじゃん」

男「こいつすげーな」

姉「やめやめ。ゲームしよーっと」

男「……」


自由安価↓+1



男「あ。これスマブラじゃん。やらせて」

姉(47歳)「いいよー。何使う?」

男「リンク。姉ちゃんは」

姉(47歳)「むらびと使う」



……姉ちゃんとスマブラをした



男「クソー!俺だって結構やりこんでるのにさぁ!」

男「ボロ負けだよ! ……うぅ……」

男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」




妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆

転校生(8歳)
好感度ーーー

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆


【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×3、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪

因みに難易度はこんな感じです
妹<先輩<幼馴染<不良娘<後輩<転校生<生徒会長<委員長<姉



11月16日(土曜日)


妹(67歳)「おはようお兄ちゃん!」

男「おはよう……」

妹(67歳)「今日はどうするの?出かける?家にいる?」

男「妹はどうするんだ」

妹(67歳)「私は今日は家にいるつもりだよ!」

妹(67歳)「お兄ちゃんは?」

男「そうだな……」


1家にいる
2出かける(大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅)

↓+1


男「今日は散歩にでも行くよ」

妹(67歳)「行ってらっしゃいお兄ちゃん!」








男「さてと、散歩といってもどうするか……」

男「路地裏に行ってみよう」



……路地裏は薄暗い


男(偶に不良っぽい感じのモブがいるな……)

転校生(8歳)「……」キョロキョロ

男(あっ、転校生)

男「よう」

転校生(8歳)「……何?」

男「何してるんだ?」

転校生(8歳)「……この辺道がどうなってるのか覚えようと思って」


自由安価↓+1



男「こういうところは流石に一人じゃ危ないと思う」

転校生(8歳)「……大丈夫。5人までだったら勝つから」

男「……6人に絡まれるかもしれないし……一緒に行こう」

転校生(8歳)「大丈夫。別に平気」

男「いや、でもさ……」

不良A「おうおう、別れ話?」

不良B「お嬢さんかわいいねー、こんな彼氏放っておいて、俺達と遊ぼうよ」

転校生(8歳)「……遊ぶって何するの?」

不良A「楽しい事だよ」

不良B「そうそう。イイ事」

転校生(8歳)「私はどこで何をするのか具体的に説明して欲しいのであってそういう抽象的な説明を求めてる訳では無いわ」

不良A「……まぁまぁ、この男はほっといて俺らと一緒に遊びに行こうぜ」



転校生(8歳)「遠慮する……今は気分じゃないから」

男(先輩に絡んでたのと同じ不良だ……)

男(とりあえず、ここから逃げよう……前はコイツ等が塞いでるから後ろに……)

男「いや、俺達これから行くところあるんでー。ほら行こう」

転校生(8歳)「……そっち行き止まり」

男「……」

不良A「その女の子置いてくなら男の方は見逃してやるよ」

男「……」


1転校生を置いて行く
2闘う
3不良を説得する
4土下座して見逃して貰う

↓+1



男「見逃して下さい!」バッ


……俺は土下座をした


不良A「何、土下座してんだよw」

不良B「ダサッ」

転校生(8歳)「……」

男「何ならお金も出すんで……!見逃して下さい!!」


……不良達は笑っている


不良A「どうする?」

不良B「いやー、どれくらい出すかによってなぁ?」

転校生(8歳)「待って、大丈夫だから……お金出さなくてもいい」

男「え?」



……路地裏から出た。日の光が眩しい


男「……あ、ありがとな」

転校生(8歳)「いい。貴方こそ大丈夫だったの」

男「あぁ、俺は大丈夫だ……」

男(不良を投げ飛ばす幼女凄かった)

男(幼女マジ強い)


自由安価↓+1



男「みっともないとこ見せてすまんかった」

転校生(8歳)「いい。気にしてないから」

男「そうか。転校生はこれからどうするんだ?」

転校生(8歳)「……適当に歩いてここら辺の道覚えるつもり」


自由安価↓+1



男「時間があるなら、俺を鍛えてくれないか」

転校生(8歳)「無い。道覚えるから」

男「じゃ、じゃあ時間のある時に……」

転校生(8歳)「……プロじゃないから教え方とか解らない」

転校生(8歳)「……それじゃあ」


転校生は背を向けて歩いていく……


自由安価↓+1



男「じゃあ、強くなる!今度はお前を守れるくらい強くなる!」


……転校生の背中に向かって声をかけてみた


男(何かの主人公っぽいな……いや、俺主人公だけど)

転校生(8歳)「……別にならなくていいから」

男「……」


……転校生は去って行った


男(どうでも良さそうだったな……お腹減って来た)

男(デパートか喫茶店か家でお昼にしよう)


↓+1



男「デパートのフードコートにで食うか」


……デパートのフードコートは休日だからか混雑している


男「おっ、ラッキー。一席空いてるじゃん」

男「いただきまーす」


……ハンバーガーを食べ始めた


幼馴染(35歳)「あっ、男!」

男「ん?幼馴染……」モグモグ

幼馴染(35歳)「相席させてくれない? 空いてるとこなくてさー」

1OKする
2断る
↓+1



男「いいよ。座ってくれ」

幼馴染(35歳)「よっしゃ、サンキュー男」

男「何買ったんだ?」

幼馴染(35歳)「たこ焼き。デザートにアイスも買う予定だけどね」

男「ふーん」

幼馴染(35歳)「いただきまーす」


自由安価↓+1


男「食べ終わったら、一緒に歩かないか?」

幼馴染(35歳)「んー、まぁいいかなダイエットになるし……」


……昼食を食べ終えた


幼馴染(35歳)「てかさ、歩くってどこ歩くの?外? それともデパート見てまわるの?」

男「そうだなぁ」


1デパート
2外
↓+1




男「デパートの中見よう」

幼馴染(35歳)「解った。どこ見る?」

男(フードコートの他にデパートの中にあるのは服屋、靴屋、アクセサリー店、雑貨屋、本屋
美容室、ケーキ屋、食料品売り場、ゲームセンターだったな……)


↓+1



男「ケーキ屋見よう」

幼馴染(35歳)「おっ、いいねー」


……ケーキ屋に寄った
……色々な種類のケーキが置いてある


幼馴染(35歳)「あー、チョコケーキ美味しそうだなぁ……でも今お腹一杯なんだよね」

男「チーズケーキうまそうだな」

幼馴染(35歳)「おー。それもいいね。あっ、でもこっちのショートケーキもいいかも!」

幼馴染(35歳)「持ち帰りにして買っちゃおうかなー」


幼馴染は腕を組んで悩んでいる……


自由安価↓+1



男「俺もお土産にレアチーズケーキ買おう。俺と妹と姉ちゃんの分」

男「あとマカロン置いてないかな……高級なやつ」

幼馴染(35歳)「マカロン? 置いてるケーキ屋もあるみたいだけど、ここは置いてないよ」

幼馴染(35歳)「私も持ち帰り頼んじゃおうっと」

幼馴染(35歳)「すいませーん、チョコケーキとモンブランと、ショートケーキ一個ずつ下さーい」


……ケーキを買って店を出た


幼馴染(35歳)「ケーキ、腐らないようにもう帰るね!」 

男「俺も帰るか……」


幼馴染と一緒に帰路についた……



男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりなさいお兄ちゃん!」

姉(47歳)「おかえりー」

男「ケーキ買ってきたぞ」

妹(67歳)「ほんと!?やったぁ!」





男「二人とも喜んでたな……」

男「さて、どうしよう」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1

(ちょっと中断します)



男「妹、いるか?」ガチャ

妹(67歳)「いるよー、どうしたのお兄ちゃん」

男「いや、今何してたんだ?」

妹(67歳)「今日も編み物中だよ」

男「ふーん、できそうか?」

妹(67歳)「うん。もうすぐ出来ると思うから待っててね」


自由安価↓+1



男「見てていい?」

妹(67歳)「いいよ!」


……妹がマフラーを編んでるのを見た

男「………うまいな」

妹(67歳)「お兄ちゃんも結構いいセンスしてたよー」


自由安価↓+1



男「ありがと!」

男「なあ、買ってきたケーキを一緒に食べようぜ。 妹、好きなの選べよ」

妹(67歳)「もう食べたよ。しかも全部同じだったじゃん」

男「そういえば全部レアチーズだったけ……」


自由安価↓+1



男「お兄ちゃんの買ってきたケーキが食べられないってのか……?」

妹(67歳)「? だから、食べたんだって」

妹(67歳)「どうしたのお兄ちゃん、疲れてるの?」

妹(67歳)「もう休んだ方がいいんじゃない?」


自由安価↓+1



男「確かにそうかもしれない……もう寝るよ」

妹(67歳)「おやすみお兄ちゃん」

男「あぁ、おやすみ……」


……自室へ戻った


男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」




妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆


【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×3、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪



11月17日(日曜日)


男「おはよう……」

妹(67歳)「おはよう、お兄ちゃん、朝ごはん出来てるよ」

男「ん。いただきまーす」

姉(47歳)「妹ちゃん、コーヒー頂戴」モグモグ

妹(67歳)「はーい」

男「姉ちゃん、休日の朝起きてるのめずらしいね」

姉(47歳)「お姉ちゃん、今日デートだから」

男「!?」

姉(47歳)「? どうしたの?」


自由安価↓+1


男「おめでとう」

姉(47歳)「ありがと。アンタもデートできる相手つくりなよ」

男「あ、あぁ……」

男(ギャルゲーのキャラなのに主人公以外とデートするのか……)

妹(67歳)「私は今日も家でゆっくりするけど」

妹(67歳)「お兄ちゃんは今日もでかけるの?」

男「そうだなぁ」

1家にいる
2出かける(大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園、自宅)

↓+1



男「散歩に行くよ」

姉(47歳)「アンタも出かけるのね。妹ちゃん留守番よろしく」

妹(67歳)「うん、行ってらっしゃいお兄ちゃん、お姉ちゃん!」






男「さてと、今日は川原に行ってみるか……」



……川が太陽の反射で煌いている


男「おー。何かマイナスイオン出てそうだなー」

不良娘(5歳)「……」

男(ん?あそこ歩いてるの不良娘か……?)

男(私服だとよく解らないけど不良娘っぽいな……)


自由安価↓+1


男「スコーン持って話しかけてみるか……」

男「と思ったけどスコーン持って無かったな」

男「普通に話しかけよう」

男「おーい、何やってんだ?」

不良娘(5歳)「あ?テメェかよ。休みまでウゼェな……散歩だよ散歩」

男「ふーん」

不良娘(5歳)「解ったらどっか行けよ。シッシッ」

男(不良娘のパーカーのポケットが不自然に膨らんでるような……)


自由安価↓+1



男「ポケットに何入れてんだ?」

不良娘(5歳)「何でも無ぇよ」

男「でも膨らんでるぞ」

不良娘(5歳)「あー、もう煙草だ煙草。さっさとどっか行け」


……不良娘は歩いて行く


自由安価↓+1



(※ヒロインの好物のお菓子は転生するか特定イベントが起きない限り手に入りません)


男「今からスコーンでも買いに行くかな」

不良(5歳)「へー。じゃあな」

男「……」


……不良娘は俺に興味が無さそうだ


自由安価↓+1



……適当に川原をぶらつくことにした


男「いつの間にか不良娘を見失った……」

男「しかし、ゲームの中とはいえ自然に近い状況はリラックスできるなぁ」

男「……何かお腹減ってきた」

男「デパートか喫茶店か家で昼ご飯にしよう」


↓+1



男「……相変わらず混んでるな……」


……喫茶店では角の席に先輩(60歳)が座っていた


先輩(60歳)「……」


自由安価↓+1


男「そこの美しいお嬢さん、相席よろしいですか」

先輩(60歳)「ふぇっ……あ、男くんか。びっくりしたぁ」

先輩(60歳)「混んでるもんね。いいよぉ。ここで良ければ座って」

男「ありがとうございます」

先輩(60歳)「いいよぉ。一人で食べるのも味気無いなぁって思ってたし……」

先輩(60歳)「男くんが決まったら店員さん呼ぶからね」



……注文したドリアが来たので食べ始めた
……先輩が注文したのはオムライスのようだ


先輩(60歳)「そういえばまだこの前のお礼してなかったね」

男「え? あぁ、別に大丈夫です」

先輩(60歳)「ううん、すごく助かったからぁ……」

先輩(60歳)「俺にここは奢るねぇ」

先輩(60歳)「他にも何か困った事があったら相談してね……力になれるかは解らないけどぉ」

先輩(60歳)「話聞くくらいなら出来るからぁ……」

男「……」


自由安価↓+1



男「じゃあ生活の知恵を教えて下さい」

先輩(60歳)「せ、生活の知恵?」

先輩(60歳)「えっとぉ……歯磨き粉のチューブが少なくなってきたら、上の方を持って振ると出やすくなるとか」

先輩(60歳)「重い段ボールを持つときは軽い段ボールの上に乗せて持つと楽に持てるとか……」

先輩(60歳)「そういうのかなぁ……」


……先輩は真剣に答えているようだ


自由安価↓+1



男「ダンボールってすばらしいですよね、隠れるにも使えますし、家にもなる、終いには戦車にもなるんですから」

先輩(60歳)「戦車になるの?」

男「二人乗りの戦車に」

先輩(60歳)「ふぇぇ……スチール缶が新幹線になるみたいなものかなぁ」

先輩(60歳)「戦車のどこに段ボールを使うんだろうねぇ」


……先輩は真剣に考えているようだ


自由安価↓+1



男「かわいいなお前」

先輩(60歳)「あぅ……え、えっと……///」

男「かわいいですよ」

先輩(60歳)「せ、先輩をからかわないでよぉ……」


……先輩は照れている


先輩(60歳)「もうすぐ食べ終わりそうだけど、男くんは午後どうするの?」

男「>>+1」



男「1人で適当に散歩を続けるつもりです」

先輩(60歳)「そうなんだぁ……」

先輩(60歳)「お、男くんさえよければ一緒に行ってもいいかなぁ?」

男「一緒に?」

先輩(60歳)「うん、午後から暇だからぁ……」

先輩(60歳)「あっ、でも嫌だったら大丈夫だからね」

先輩(60歳)「ついていってもいいかなぁ……?」

男「>>+1」



男「一緒に行きましょう!」

先輩(60歳)「えへへ……ありがとう」


……先輩と喫茶店を出た


男「じゃあ適当に時間潰しましょうか」

先輩(60歳)「うん」

男(どこで時間潰そうかな?)


大通り、路地裏、デパート、ペットショップ、図書館、川原、スポーツ用品店、喫茶店、公園
↓+1



男(適当に大通りでも歩くか)


……大通りは人で賑わっている


先輩(60歳)「人が沢山いるねぇ」

男「休日ですから」

先輩(60歳)「男くんは休みの日とかいつも散歩してるの?」

男「まぁ暇な時とかは結構……」

先輩(60歳)「そうなんだ。私もだよぉ」

先輩(60歳)「でもすぐ疲れちゃうから結局図書館で本読んでる事が多いの……」

男「へぇー……」


自由安価↓+1



男「俺も最近本読みましたよ」

先輩(60歳)「そうなんだ。何読んだの?」

男「仮面の告白とロミオとジュリエットです」

先輩(60歳)「あぁ、どっちも名作だよねぇ。私、ロミオとジュリエット好きだよぉ」

先輩(60歳)「有名だから読む前から何となく知ってたんだけどぉ、あの二人って16歳と14歳って知って驚いたなぁ」

男「俺は出会って死ぬまでが5日間の方が驚いたな」

先輩(60歳)「それもびっくりだよねぇ」

先輩(60歳)「お互いすごく好きだったんだろうねぇ……」


自由安価↓+1



男「先輩は俺のことが好きですか?」

先輩(60歳)「えっ、勿論好きだよぉ?」

先輩(60歳)「だって男くん優しいからね」

男(多分そういう好きでは無い……)

先輩(60歳)「男くんは私の事……」

先輩(60歳)「や、やっぱいいや。気にしないで……えへへ……」


自由安価↓+1



男「勿論好きですよ? 先輩、優しいですから」

先輩(60歳)「ふぇ……ありがと……///」

先輩(60歳)「ちょ、ちょっと照れちゃうかな……」

先輩(60歳)「……えへへ」


……先輩は嬉しそうだ


自由安価↓+1



男(そろそろ帰ろうか……)

男「じゃあ、そろそろ……」

先輩(60歳)「あっ。もうこんな時間かぁ……」

先輩(60歳)「じゃあね男くん。今日はありがと」

先輩(60歳)「またねぇ……えへへ」


……先輩と別れて家へ帰った


男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりなさーい」








男「ふぅ……今日の晩飯もうまかった」

男「さて、何をしようか」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「妹ー」ガチャ

妹(67歳)「お兄ちゃん、どうしたの?」

男「ちょっと暇でさ……今日も編み物してるのか」

妹(67歳)「うん。最初に編んでた自分のはもう完成したからね!」

妹(67歳)「今はお兄ちゃんとお姉ちゃんの編んでるよー」


自由安価↓+1



男「俺も今度何か作ってみるか」

妹(67歳)「うんうん。お兄ちゃんならすぐ出来ると思うよ」

男「ありがとな」

妹(67歳)「ふふふ。ほんとに才能あると思うよ?」


自由安価↓+1



男「何かリクエストあれば、頑張って編むぜ?」

妹(67歳)「えー、じゃあ難しいの言っちゃおうかな」

男「ど、どんと来い」

妹(67歳)「テディベアの編みぐるみ」

男「あ、あみぐるみ……難しいな」

妹(67歳)「あはは、冗談だよ。大丈夫大丈夫。何か思いついたらリクエストするからね」

男「解った」


自由安価↓+1



(ふんどし祭りって何だ……)


男「ふんどし祭りだわっしょいわっしょい 」

妹(67歳)「ど、どうしたの。いきなり何言ってるの?」


自由安価↓+1


男「俺にもよくわからん」

妹(67歳)「疲れてるんだね、お兄ちゃん……もう休みなよ」

男「そうするよ。おやすみ」

妹(67歳)「おやすみー」


……自室へ戻った


男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」






妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆


【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×3、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪



11月18日(月曜日)


妹(67歳)「おはようお兄ちゃん」

姉(47歳)「おはよー」

男「おはよう……朝はやっぱ眠いな……ふぁぁ……」





男「行ってきます」

妹(67歳)「行ってらっしゃいお兄ちゃん!」



友「おはよー」

男「おはよう」

友「なぁ……あのな、男」

男「ん?」

友「俺お前の兄になるかもしれん」

男「は?何ちょっと待って……え?マジ?」

友「いや、3割くらい冗談だけどな」

男「えー……本気の割合の方が多いじゃねぇか……」

友「今日はどうするんだ?」

男「あ、あぁ……」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1


男「3-1に行ってみるか……」


ドアから3-1を覗いてみた……
先輩と生徒会長が談笑している


……先輩がこちらに気付いたようだ


先輩(60歳)「男くん、どうしたの?」

男「えっと……」


自由安価↓+1



男「適当にぶらついてるだけですよ」

先輩(60歳)「そうなの?」

男「えぇ。まぁ、ちょっと暇つぶしに……」


自由安価↓+1



男「そんじゃーまー俺はこれで」

先輩(60歳)「うん。またね」


……教室へ戻った


男「今日はちょっと時間あるな」


1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1



男「委員長」

委員長(21歳)「何ですか?」

男「ちょっと暇でさー」

委員長(21歳)「……予習をしたらどうでしょう?」


自由安価↓+1


男「そうですね」

委員長(21歳)「はい」



……次の時間の予習をした



幼馴染(35歳)「はぁー学校って何でこんなに長いんだろ」

幼馴染(35歳)「お弁当くらいしか楽しみが無いよ」

幼馴染(35歳)「男は今日お弁当どこで食べるの?」

男「あぁ、俺は……」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)

↓+1

(「此処」だよね……?)


男「ここで食うよ」

幼馴染(35歳)「じゃあ男も机くっつけよー」


……友、幼馴染、転校生と昼食を食べ始めた


幼馴染(35歳)「最近寒いねー」

転校生(8歳)「……もうすぐ冬だから」


自由安価↓+1




男「何か縫って上げようか? 教わったから簡単なものなら作れるぜよ」

友「ぜよ……?」

幼馴染(35歳)「残念。私も簡単な裁縫スキルならあるんだぜよ」

幼馴染(35歳)「でも妹ちゃんに教わったならそっちの方がうまいかもね……」

男「転校生は?」

転校生(8歳)「いい。遠慮する」

男「そうかー……」

友「俺には聞かないの?」

男「お前俺の手編みの何かほしいの?」

友「別に」

男「だろ」


自由安価↓+1



男「なら、小物とかどうだ? 俺の手作りの小物」

友「いや。いい。手作りとかちょっと重い」

男「お前に言ったんじゃないんだけど」

幼馴染(35歳)「恋人でも無いのにちょっと重い」

転校生(8歳)「……普通に重い」

男「……フルボッコだね」


自由安価↓+1



男「後で友と話がしたいんだけど」

友「そりゃ、お前の事は友達だと思ってるけど……そういう劣情は受け入れられないっていうか」

男「違う」


……昼食を食べ終えた


友「話って何だ?」

男「>>+1」



男「転校生のお勧め攻略法教えろ下さい」

友「そんなん知ってたら俺が落とすわー」

男「いや、ほんと予想とかでいいんで。頼りになる人とか……」

友「頼りになる人は絶対無いと思う」

男「そうなのか」

友「なんていうか見た感じ、天才っぽいっていうか……何でも出来るんだよな。転校生」

男「それは何か解る……」

友「出来る奴からすると出来ない奴がそれやるよとか言ってもウザいじゃん?」

友「だから、転校生は逆に頼られたいタイプ、じゃないかな」

男「成程……」

友「多分な。それよりそろそろ昼休み終わるぞ」

男「おう、サンキュー」



……午後の授業を終えた


男(ふー、今日の放課後はどうしよう)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「図書室に寄るか」


……図書室では委員長が貸出カウンターに座っている


男(あれ?図書委員なのか?)


自由安価↓+1



男「そこに座ってんの初めてみるけど、図書委員なの?」

委員長(21歳)「いえ。うちのクラスの図書委員が欠席なので代理で」

男「へぇー」


……適当に本棚を漁った


男「……」ペラ

男「……」ペラッ


自由安価↓+1



男(参考書とファンタジー小説を借りるか)

男「……これ貸し出しで」

委員長(21歳)「解りました……図書カードは?」

男「持って無い」

委員長(21歳)「じゃあ作ります」


……カードを作って貸し出し手続きをして貰った

自由安価↓+1



男「最近はまっている本ってある?」

委員長(21歳)「ミステリーですね」

男「ミステリー?」

委員長(21歳)「シャーロック・ホームズとかです」

男「あー面白いよな」


自由安価↓+1



男「おすすめのミステリーを教えてくれよ」

委員長(21歳)「お勧めですか」

委員長(21歳)「じゃあ、これで」

男「『十角館の殺人』か……」


本を借りて、帰路に着いた……


男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりなさーい」










男「さて、今日は何をしようか」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「姉ちゃんいる?」ガチャ

姉(47歳)「んー?」

男「暇。何してんの?」

姉(47歳)「特に何もしてないわ。ごろごろしてる」


自由安価↓+1



男「最近どうよ」

姉(47歳)「どうって言われてもなー。アンタは?」

男「フツー」

姉(47歳)「フツーって何よ」

男「普通だからな」

姉(47歳)「じゃあ私も普通ー」


自由安価↓+1



男「姉ちゃんの好物って何?」

姉(47歳)「お金」

男「……菓子類で」

姉(47歳)「じゃあサブレね。サブレすごい好き」


自由安価↓+1



男「サラブレットのサブレってか?」

姉(47歳)「何の話よ。馬? 馬はいいよねー。カッコイイ」

姉(47歳)「一回くらい乗馬とかしてみたいよね」

男「解る」

姉(47歳)「てか、もう寝るから……おやすみ」

男「おやすみ」


……自室に戻った


男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」



妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度☆☆☆

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆


【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×3、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪



11月19日(火曜日)


男「おはよう」

妹(67歳)「おはよーお兄ちゃん」

姉(47歳)「おはよー」

妹(67歳)「お兄ちゃんもコーヒーいる?」

男「あぁ。頼む」

妹(67歳)「はいはーい」




男「じゃあ行ってきます」

妹(67歳)「いってらっしゃい!お兄ちゃん」


幼馴染(35歳)「おはよー、早いね」

男「まぁな。おはよう」

友「よう、今日はどうするんだ?」

男「そうだなぁ……」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「教室で時間潰すか」

男(何をしよう?)



1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1



男「友ー」

友「おぉ、何だ?」

男「お前の女の子の情報ってほんとに信用できるの?」

友「観察眼には割りと自信があるからな。それなりに役立つと思うぜ」

男「へぇー」

友「他にも何かあるか?」

男「>>+1」



男「委員長の生理周期」

友「キモいなーお前。知らねぇよ」

男「知らないのかよ」

友「知ってたとしても教えねーよ。犯罪者予備軍が」

友「……あと、それ本人に言ったらビンタされると思うぞ」


自由安価↓+1



男「委員長と話してくる」

友「………お前」





男「委員長」

委員長(21歳)「何ですか」

男「えーと……」


自由安価↓+1



男「委員長の生理周期おしえて」

委員長(21歳)「……」

委員長(21歳)「……」

委員長(21歳)「……」


委員長は絶句している……


委員長(21歳)「……何て言いました?」

男「生理周期おしえて」

委員長(21歳)「嫌です。気持ち悪い」バシッ

男「いでっ」


……委員長にビンタされた


自由安価↓+1



男「あぁ~、気持ちいい~」

委員長(21歳)「……私に貴方の趣味や考えを否定する権利はありませんが」

委員長(21歳)「何をするにしても、他人を不快にさせない様にするべきです」

委員長(21歳)「TPOを弁えられない方はどのコミュニティでも歓迎されない存在ですよ?」

男(真面目か)

委員長(21歳)「授業が始まるので、席に戻って下さい」

男「……はい」




……午前の授業を受けた




男「ビンタされた」

友「お前すげーな……」

幼馴染(35歳)「男、今日どこでお弁当にするの?」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



友「教室で食うのか?」

男「いや、今日は違うとこで食うよ」



……文芸部室へ移動した


男「開いてるかな……」ガチャ

先輩(60歳)「あれ、男くん? ここ文芸部室だよぉ?」

男「ちょっと、いつもと違うところでご飯食べたい気分で……」

先輩(60歳)「そうなんだぁ。私もね。部室の片付けしなきゃいけないからここで食べるんだよ」

先輩(60歳)「一緒に食べられるねぇ……えへへ」


長テーブルに先輩と向かい合って弁当を食べ始めた……
先輩もお弁当だ……


自由安価↓+1



男「おかず交換しませんか?」

先輩(60歳)「いいよ。あのね、ハンバーグが自信作だから食べて欲しいなぁ」

男「じゃあ、俺はコロッケを……っていっても妹が作ったんだけど……」


……先輩とおかずを交換した


男「いただきまーす」パクッ

先輩(60歳)「ど、どうかなぁ?」

男「>>+1」



男「めちゃくちゃうまいっす」

先輩(60歳)「えへへ。良かったぁ」

先輩(60歳)「コロッケも美味しいよ。妹さん料理上手なんだね」

男「まぁ、毎食作ってますから」

先輩(60歳)「そうなんだぁ」

先輩(60歳)「よく出来た妹さんだねぇ」


自由安価↓+1



男「人生経験が違いますから、妹」

先輩(60歳)「ふぇ……妹さんに何があったのぉ……?」

男「なんていうか色々ですね……」

先輩(60歳)「色々……?」

男「まぁまぁ。そこは置いておいて、先輩のお弁当ほんと美味しいですよ」

先輩(60歳)「えへへ。ありがとう」

男(でもその歳でその頭のでかいリボンはどうかと思う)


自由安価↓+1



男「デカイリボンですね」

男(キャラ付けってやつか……)

先輩(60歳)「えへへ。このリボン気に入ってるんだぁ」

男「へぇー……」

先輩(60歳)「も、もしかして変かなぁ?」


自由安価↓+1



男「似合ってますよ」

先輩(60歳)「ありがとう。良かったぁ。変なのかなぁって思っちゃった」

男(おかしいといえばおかしいけども)

先輩(60歳)「そろそろお昼休み終わりそうだねぇ」

男「あぁ、じゃあ俺はこれで……」

先輩(60歳)「うん。またいつでも来て欲しいなぁ……」


……教室へ戻って午後の授業を受けた



男「……はー……疲れた」

幼馴染(35歳)「いえーい。今日の授業終わりっ!」

友「帰ろ帰ろー……男はどうすんだ?帰る?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「帰るよ。一緒に帰ろうぜ」

友「おう」


……幼馴染と友と一緒に学校を出た


幼馴染(35歳)「いいの? 男、最近忙しそうだったけど」

男「あぁ、大丈夫大丈夫」

友「コイツ、色んな女の子口説きに行ってるんだよ」

男「おい」

幼馴染(35歳)「えー嘘ーw」


……幼馴染は笑っている


自由安価↓+1



男「君も勿論好きだよ」

友「ぶっw」

幼馴染(35歳)「な、何よ、そんな台詞……君もって事はやっぱり他の女にも言ってるんでしょ!?」

幼馴染(35歳)「騙されないんだからねっ!」


幼馴染は突然小芝居をはじめた……


男(一種の照れ隠しなんだろうか……)


自由安価↓+1



男「僕らの仲じゃないか」

幼馴染(35歳)「ぼ、僕らの仲って何よ……」

幼馴染(35歳)「男とは幼馴染ってだけでそれ以上でも以下でも無いんだからっ」


……幼馴染は小芝居を続けている



友「乗り遅れた……。置いてけぼりだぜ」


自由安価↓+1



男「……何時の頃からか、友達としてではなく
  一人の女性として幼馴染を見ている自分に気付いたんだ」

幼馴染(35歳)「ど、どうせ、きまぐれで言ってるんでしょ……///」

幼馴染(35歳)「私はアンタの事なんてどうとも思って無いんだから!」


……幼馴染は照れながら小芝居を続けている


友「……暇だ」



自由安価↓+1



男「あ、友も好きだぜ。一人の男として」

友「えっ」

幼馴染(35歳)「ホモか!!」

友「この場合はバイだと思うが……節操無いぞ!俺と幼馴染どっちが好きなんだよ!」

幼馴染(35歳)「そうよ。私もう貴方に遊ばれるの耐えられない……ハッキリしてよ!」

友「俺なのか!?」

幼馴染(35歳)「私でしょ!?」


……小芝居は友と俺達が別れ道になるまで続いた



男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりお兄ちゃーん!」





男「さてと、今日はどうしよう」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」



妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度ーーー

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆


【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×3、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪



11月20日(水曜日)


妹(67歳)「おはようお兄ちゃん!」

男「おはよう……」

姉(47歳)「おはー」

妹(67歳)「お兄ちゃん、リンゴ食べるー?」

妹(67歳)「食べるんだったら剥くよー!」


自由安価↓+1




男「林檎か……汁が飛ぶかもな」


……ブレザーの上着を脱いだ


姉(47歳)「そこまで水々しい果物でも無いと思うわ」

妹(67歳)「ウサギさんリンゴにするねー」




男「行って来まーす」

妹(67歳)「いってらっしゃーい!」



男「空が青いなぁ……」

幼馴染(35歳)「おーはーよーっ!」

男「うおっ、びっくりした!!声でけぇよ!」

幼馴染(35歳)「アハハー、ごめーん」


……幼馴染と一緒に登校した



友「おーっす」

男「おはよー」

幼馴染(35歳)「おはよう」

幼馴染(35歳)「男、今日はどうするの?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)

↓+1



男「すいませーん」コンコン

生徒会長(55歳)「……ん?」ガチャ

男「おはようございます」

生徒会長(55歳)「あぁ、おはよう……何か用かい?」


自由安価↓+2

(生徒会長の顔舐めるの好きだな)







+1のコンマが
ぞろ目  顔を舐める
それ以外「教えを乞いに来ました」



男「教えを乞いに来ました」

生徒会長(55歳)「教え? 勉強したいのか……?」

生徒会長(55歳)「まぁ、入ってくれ……」

男「ありがとうございます」

生徒会長(55歳)「それで、何の勉強をするんだ?」

生徒会長(55歳)「そもそも勉強じゃないのかな」

生徒会長(55歳)「何について教えを乞いに来たんだ……?」



自由安価↓+1



男「応用レベルの勉強です」

生徒会長(55歳)「解った……」


……生徒会長に勉強を教えて貰った


生徒会長(55歳)「~で……だから……」

男「へー。なるほど……」

生徒会長(55歳)「ひとまず、区切りがいいからこの辺にしておこうか……」

男(相変わらず教えるのうまいな……)


自由安価↓+1



男「生徒会長は何か好物ってありますか?」

生徒会長(55歳)「……好物?」

生徒会長(55歳)「……蕎麦かな」

男「あぁ、美味しいですよね。蕎麦」

男「お菓子では何か無いんですか?」

生徒会長(55歳)「そうだな……キャンディが好きだ」

生徒会長(55歳)「君の好物は何なんだ?」

男「秋刀魚」

生徒会長(55歳)「あぁ。そういえば、丁度そんな時期だな……」


自由安価↓+1



男「なら、これお礼に……」


……キャンディを生徒会長にあげた


生徒会長(55歳)「くれるのかい……フフ……ありがとう」

男「じゃあ、ありがとうございました」


……教室に戻った



幼馴染(35歳)「はぁ、お腹へったー」

友「今日も全員弁当かぁ」

幼馴染(35歳)「男も教室で食べるよね?」

男「そうだなぁ……」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「うん、教室で食うよ」

幼馴染(35歳)「じゃあ机くっつけよー」


……友、幼馴染、転校生と昼食を食べ始めた


友「手作り弁当いいなー。誰か恵んでくれよー」

幼馴染(35歳)「自分で作ればいいじゃん」

友「俺料理出来ないもーん」

男「何開き直ってんだ」

転校生(8歳)「……好きなのあげる」

友「マジで!?やったーありがとー!!」

男(えっ。あげんの?)


自由安価↓+1



男「俺にも貰えないかな?」

転校生(8歳)「……いいよ」

幼馴染(35歳)「じゃあ私もあげるー」

友「えー何それ贔屓じゃん」

幼馴染(35歳)「ちがいますー」

転校生から春巻きを、幼馴染から卵焼きを貰った……


自由安価↓+1



男「俺の弁当も食べてみてよ」

男「特にこのミートボールがうまいんだ」

幼馴染(35歳)「じゃあいただきまーす」

転校生(8歳)「一個貰う……」

友「俺は俺は?」

男「お前にもやるよ」

友「よっしゃ!」

幼馴染(35歳)「うんうん。おいしい!」

転校生(8歳)「……美味しい」


自由安価↓+1



男「ご馳走様ー」

幼馴染(35歳)「いつもよりちょっと早くない? 私まだ食べてるんだけど」

転校生(8歳)「……早食いは身体に良くない」

友「つーか、普通に男の方が食うの早いし。俺も食い終わったよ」

幼馴染(35歳)「それもそうか」


自由安価↓+1



男「俺ってかっこいいと思う?」

友「ノーコメント」

転校生(8歳)「……外見は普通。総合的に見るならマイナス寄り」

幼馴染(35歳)「悪くは無いんじゃないの」

友「それよりそろそろ昼休み終わるぞ」

転校生(8歳)「次の時間の準備しなきゃ……」



……午後の授業を受けた



男「はー終わった終わったー」

友「男、今日も一緒に帰るか? それとも何か用事あんの?」

男「んー……」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「帰る」

幼馴染(35歳)「そっかーじゃあ帰ろ帰ろ!」


……友と幼馴染と一緒に学校を出た


幼馴染(35歳)「今日の数学の授業難しくなかった?」

友「そうか?普通だろ。俺は古文の方がむずかった」

幼馴染(35歳)「えー。絶対古文の方が簡単じゃん」


自由安価↓+1



男「あんなの余裕だろ」

幼馴染(35歳)「だよね!古文の方が簡単だよね!」

男「いや、古文も数学も」

友「何だそのエリートみたいな発言。すげームカつく~」

男「おい、肘でつつくな」

幼馴染(35歳)「将来は公務員にでもなるんですか~」

男「何で急にチンピラみたいになってんだよ」


自由安価↓+1



友「汚職に塗れるんですか~」

男「塗れねーよ。お前ら、俺にチョッカイ出すんじゃねーよ」

幼馴染(35歳)「おうおう、何だその態度はー」

男「あぁ? やんのかコラぁー」

友「ウチの島で争いはよしなぁ!!」

幼馴染(35歳)「組長。こいつ、うちの島でヤク捌いてたんすよー」

友「なんだとー。どこの組だー」

男(つーかこれチンピラからヤクザに進化してんじゃねーか)


自由安価↓+1



男「あぁ。あれだよ。田中組だよ。お前らこそどこの組だ~」

友「鈴木組だー」

幼馴染(35歳)「山田組だー。舐めてんじゃねーぞ~」

男「お前鈴木組じゃねーのかよ。何でさっき組長に報告したんだ」

友「クックックッ。お二人さんよぉ。ウチでヤク捌きたいんならそれなりのもん払って貰わんとなぁ」

男「何が望みだー。金か~」

友「解ってんじゃねーか。売り上げの40%は貰わないとなぁ~。更にショバ代もや~」

幼馴染(35歳)「流石組長、悪い~!悪の鏡~」

男「だからお前はどこの組の誰なんだよ~」


自由安価↓+1



幼馴染(35歳)「山田組の組長だー」

友「コイツは合併して俺の下についたんだよ~文句あるか~」

男「どういうシステム何だよ~」

男「友この辺じゃね?」

友「あぁ。もう分かれ道か」

幼馴染(35歳)「じゃーねー」

男「またなー」

友「おう。じゃーな」




男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりーっ!」








男(何か妹テンション高かったな)

男「さて、どうしよう」

1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「幼馴染にメールしてみるか」

男『今、暇?』

幼馴染(35歳)『暇だよ~。どうしたの?』

男『>>+1』



男『俺は26%だけ嘘をついている』

幼馴染(35歳)『74%が真実なら十分許容範囲じゃない?』

男『俺がついてる嘘は何でしょーか』

幼馴染(35歳)『実は数学が余裕じゃなく難しい』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『教えてやろうか?』

幼馴染(35歳)『いつから私が真実を知りたいと錯覚していた?』

男『じゃあ教えない』

幼馴染(35歳)『待って。そういう引きされると気になる』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『そういやお前って甘いもので何か好きなのあったっけ』

幼馴染(35歳)『チョコ。ちょっと26%の嘘はどうなったの』

男『チョコうまいよな』

幼馴染(35歳)『ほんとおいしいよね。冬ってチョコの種類多い気がする。で、26%は?』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『じゃあそろそろ寝るな。おやすみー』

幼馴染(35歳)『26%は!!?』





男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」


妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆☆☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度ーーー

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆



【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ×2、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪



11月21日(木曜日)


男「おはよう」

妹(67歳)「おはよー」

姉(47歳)「おはよ」

男(しかし、俺がここに来てからどれくらいの時間が経ったんだ?)

男(初日が10月31日だったから……22日目か……)

男「……ハァ」

妹(67歳)「お兄ちゃんどうかしたの?」

男「いや、何でも無い……」




男「じゃあいってきます」

妹(67歳)「いってらっしゃーい」



男「おはよー」

幼馴染(35歳)「おはよー!」

友「おぉ、相変わらず早いな」

男「まぁな」

幼馴染(35歳)「今日はどうすんの?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「生徒会室に寄って来る」

幼馴染(35歳)「何か悪い事したんだ……」

男「してねーよ」


生徒会室に移動した……


男「すいませーん」コンコン

生徒会長(55歳)「あぁ。君か……フフ……どうしたんだい?」ガチャ

男「えーと……」


自由安価↓+1



男「コーヒーください」

生徒会長(55歳)「コーヒー……悪いね。持って無いよ」

男「そうですか……」

生徒会長(55歳)「何故持ってると思ったのかも疑問だが……」

生徒会長(55歳)「喉が渇いてるのか? お茶ならあげられるが……」


自由安価↓+1



男「ありがとうございます、いただきます」

生徒会長(55歳)「立ってるのも何だし、中に入ろうか……」


……ペットボトルのお茶を紙コップに注いで貰った


男「何故紙コップがこの部屋に……」

生徒会長(55歳)「フフ……土曜は文化祭だからな。この部屋は喫茶店になるんだ」

男「あぁ、その準備で……」

男(誰もそんな話してなかったし、飾りつけとかもされてなかったのに……)

男(いや、でもゲームの世界ってイベントの日に突然飾りつけが出現するからな……)


自由安価↓+1



男「キャンディいりますか?」

生徒会長(55歳)「くれるなら貰おうかな……」


……生徒会長にキャンディをあげた


生徒会長(55歳)「レモン味か……」

生徒会長(55歳)「キャンディは色々な種類の味があるのが魅力だよね」

生徒会長(55歳)「そもそもキャンディの歴史というのは~……」

生徒会長(55歳)「神武天皇が大和の国を平定した際に大和高尾の地で水無飴を作った
         という記載が、日本書記にあるんだけど……」

男「はぁ……」

男(飴の話とかあんまり興味無い……)


自由安価↓+1

これはセーフラインなのかアウトなのか……
キスみたいなものだけど、口の中の飴を舐めにいくというのが何かキモい


アリかナシで
↓+1~3

(無し。安価下で)



男「何味が一番好きですか?」

生徒会長(55歳)「レモンかな……」

男「じゃあ丁度良かったです」

生徒会長(55歳)「でも、コーラ味だけはそのままコーラを飲んでた方がいいと思うんだよね……フフ……」

生徒会長(55歳)「あぁ、そろそろ時間じゃないか」

男「あ、ほんとだ。じゃあ、ありがとうございました」


……教室へ戻った



……午前の授業を受けた


男「はー、やっと昼かー」

友「男、今日はどこで昼にするんだ?」

幼馴染(35歳)「教室で食べるよね?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「うん、教室で食べるよ」

幼馴染(35歳)「よし、じゃあ机くっつけよー」


……友、幼馴染、転校生と昼食を食べ始めた


男「土曜って、文化祭なのか?」

転校生(8歳)「……知らなかったの?文化祭の仕事は?」

男「えーと……なんだっけ」

友「男はポスター作ったじゃん。当日暇になれるからって」

男「そうなのか……」

男(そういう設定なんだな)


自由安価↓+1



男「三人で一緒に見てまわろーぜ」

幼馴染(35歳)「私と、転校生と友でか……男は一人になりたいみたいだから」

友「そうなの? 仕方無いなぁ男は」

男「ごめん、間違った四人で」

幼馴染(35歳)「私は構わないけど、転校生は?」

転校生(8歳)「……私も構わない」

友「ゴメン。俺先約あるわ」

男「そうか……じゃあ三人だな」


自由安価↓+1



男「どっか見に行きたいとことかあんの?」

幼馴染(35歳)「一年のお化け屋敷かなー」

転校生(8歳)「……特に……当日気になったやつを見るつもりだから」

友「俺は三年生の和風カフェとか気になる」

男「ふーん……」


自由安価↓+1



男「当日に決めよう」

幼馴染(35歳)「そだね。臨機応変に」

転校生(8歳)「……当日仕事ある人いないの?」

幼馴染(35歳)「私はないよー。転校生もでしょ」

友「俺、午前にクラスの喫茶店担当だ」

幼馴染(35歳)「じゃあみんなで見に行こうか」

男「そうだな」

友「いや、別に見にこなくても……そっちはそっちで楽しんどけよ」


……昼食を終えた



……午後の授業を受けた


友「よう男、今日は帰りどうすんだ?」

幼馴染(35歳)「帰るの?どっか寄るの?」

男「あぁ……そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「帰るよ」

幼馴染(35歳)「よし、じゃあ行こー」


友、幼馴染と一緒に学校を出た……


友「うわぁ、寒いなー」

幼馴染(35歳)「冬はもっと寒くなるよー」

男「嫌だな……」

友「まぁでも雪降るとちょっとテンションあがるよな」

幼馴染(35歳)「解るー!」

男(俺出身雪国の方だから雪降ると嫌だったなぁ)


自由安価↓+1



男「積もったら雪合戦しようぜ」

友「おーけーおーけー」

幼馴染(35歳)「雪合戦ね。結構自信あるんだから」

友「とりあえず男と一緒になって最初に幼馴染潰すか」

幼馴染(35歳)「うわー汚い!もっと堂々としてよ!」

男「いや、俺はそんな事しないって……」


自由安価↓+1



男「背中に雪を突っ込むだけだって」

幼馴染(35歳)「より悪いじゃん!」

友「冷たがってる所を仕留める」

幼馴染(35歳)「うわー最悪ー超最悪ー」

幼馴染(35歳)「T-ウィルス流出させたアンブレラ社くらい最悪ー」

男「そっちの方が悪いだろ……極悪だろ……」


自由安価↓+1



男「うっ……」

幼馴染(35歳)「何?どうしたの?」

男「うぅう……」

男「ゾーン゛ービーだーぞー」

幼馴染(35歳)「完成度低っ!」

友「ゾンビはゾンビって言わないだろ」

男「う゛ぉ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛う゛ぉ゛お゛……」

幼馴染(35歳)「うわーこっち来たー助けてー(棒)」


自由安価↓+1

+1のコンマが
00~49不可抗力で抱きつく
50~99普通に抱きつく



男「あ゛お゛ぉ゛う゛う゛ぇ゛……」

幼馴染(35歳)「キャー(棒)」

友「逃げろーゾンビになるぞー」

男「う゛ぉ゛お゛……うわっ!」

幼馴染(35歳)「ひゃぁ!!」


……幼馴染を巻き込んで転倒した


男「……」

幼馴染(35歳)「……は、離れてよ!!」

男「悪い……」

幼馴染(35歳)「気をつけてよね。ほんと、ドジなんだからさー!」


……幼馴染は真っ赤になっている



友「じゃあ、俺こっちだからー」

男「おう、じゃーなー。俺らこっちだから」

幼馴染(35歳)「……」

男「……」

男(何だこの雰囲気……)





男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりー!ご飯できてるよー!」



男「さてと、今日はどうしよう」






1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「幼馴染にメールしてみるか」

男『今何してる?』

幼馴染(35歳)『男とメールしてる』

男『そういう事では無い』

幼馴染(35歳)『勉強してた。どうかしたのー?』

男『>>+1』



男『転んだとこ、大丈夫だったか心配になって
  生きてるか?』

幼馴染(35歳)『転んだ後は別に大丈夫だったよ。痛くないし……
        痛くないから死んでるのかも』

男『死んだのか。ごめん』

幼馴染(35歳)『あーこれすごい死んだわー。もう絶対死んでるわー』

男『じゃあ今俺誰とメールしてるんだ……』

幼馴染(35歳)『実は幽霊』

男『幽霊なのにメール打てんの?すり抜けないの?』

幼馴染(35歳)『気合いで打てる』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『もう手を繋げないのか……』

幼馴染(35歳)『気合いで繋げるかも』

男『気合いってどうやって出すんだ』

幼馴染(35歳)『うおおおーって言ったら出る』

男『本当か』

幼馴染(35歳)『嘘。まぁ死んでるのも嘘なんだけどね』

男『そりゃそうだ』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『26%だけ信じてた』

幼馴染(35歳)『それ自体が26%の嘘という可能性を私は見逃さない』

男『ほんとに信じてた』

幼馴染(35歳)『嘘つけー。電波系の痛いキャラにチェンジしたのかー』


1メールを続ける(内容も)
2やめる
↓+1



男『どうしても信じてくれないのか?』

幼馴染(35歳)『これは電波キャラにチェンジしてるわ』

男『してない。マジ信じてたし』

幼馴染(35歳)『74%疑ってたじゃん』

男『まぁ……そうなるな』

幼馴染(35歳)『はい負けー』

男『何が』

幼馴染(35歳)『私もよく解んないけど。そろそろ終わるね。眠くなってきた』

男『そうか。おやすみ』

幼馴染(35歳)『おやすみー』



男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」





妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆☆☆☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度ーーー

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆



【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪

11月22日(金曜日)




男「おはよー」

妹(67歳)「おはようお兄ちゃん」

男「姉ちゃんは?」

妹(67歳)「布団が離してくれないんだって」

男「寝過ごす気満々か……まぁ、寒いしなー」



男「じゃあ、行ってきまーす」

妹(67歳)「あっ、待って待って。見てこれ!」

妹(67歳)「じゃーん、遂に出来たよー!お兄ちゃんのマフラー!!」


……妹は青いマフラーを掲げるように持っている


妹(67歳)「マフラーしていくよね?」

男「>>+1」



男「いまはいい」

妹(67歳)「えっ。寒いんでしょ?」

男「でもまだこれから寒くなるだろ? 今からマフラーなんて」

妹(67歳)「結構もうマフラーしてる人いると思うけど……」

男「あいつら真冬はどうすんだろうな? 初雪もまだじゃねーか」

男「しかし、今年の初雪は遅いなー」

妹(67歳)「遅………えっ?」

男「じゃあ行ってきまーす」

妹(67歳)「あぁ、うんいってらっしゃい……」


男「おはよー」

幼馴染(35歳)「おーはーよー!」

友「よぉ」

男「幼馴染、もう手袋か……」

幼馴染(35歳)「だって、寒いじゃん」

男「今からそんなんで真冬はどうするんだ」

幼馴染(35歳)「真冬は寒いだろうねー。でも雪降るとテンション上がってそんな寒くないから!!」

男「吹雪でテンションあがんの?」

友「吹雪は一度見てみたいなー」

男「え?……ん?……ここって何県?」

幼馴染(35歳)「いきなり何? 東京都でしょ」

男(東京の冬ってもしかしてすげぇあったかいのか……)



友「それより、男。今日の朝はどうするんだ」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「教室で時間潰そうかな」



1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1


男「おはよう」

転校生(8歳)「……おはよう」

男「最近寒いよなぁ」

転校生(8歳)「……そうね」

男「…………」


自由安価↓+1



男「なあ、転校してくる前って何処に住んでたんだ?」

転校生(8歳)「……北海道」

男「あぁ、そうなんだ。俺青森」

転校生(8歳)「……そうなの」

男「俺北海道に中学生の頃、修学旅行で行ったよ」

転校生(8歳)「ふーん……」



自由安価↓+1



男「また北海道行ってみたいな~」

転校生(8歳)「……」

男「何かお勧めの食べ物とか観光地あったら教えてよ」

転校生(8歳)「解った」

男「ありがと。行く時はよろしくなー」

転校生(8歳)「うん」


自由安価↓+1



男「よし、北海道ツアーガイド確保!」

転校生(8歳)「……」

男(何か反応してくれよ……)

転校生(8歳)「……冬は、遭難するから駄目。行くなら夏」

男「あぁ……うん、遭難するよな。確かに」

転校生(8歳)「危険」

男「あぁ。危険だよな……」


自由安価↓+1



男「……羆とかいるしね」

転校生(8歳)「……山には登らない方がいい」

男「実際熊に会った事ある?」

転校生(8歳)「会った事は無い。多分、熊には勝てない……」

男「そんなに勝てる奴いないと思うから大丈夫だ」

転校生(8歳)「……山に登るときは笛と鉈を持つ事が大事」

男「鈴とかラジオは?」

転校生(8歳)「周囲の音の変化に気がつけないからお勧めはしない……」

男「なるほど」

転校生(8歳)「そろそろ時間……」

男「おぉ。じゃあ北海道の約束よろしくなー」


……午前の授業を受けた


幼馴染(35歳)「あーすっごいお腹減った!」

友「それ毎日言ってね?」

幼馴染(35歳)「言ってないしー。男は今日のご飯どうするの?」

男「そうだな」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「屋上で食べるよ」

幼馴染(35歳)「寒いよ?」

男「食べ納めみたいな?」

幼馴染(35歳)「そういう風に使う言葉じゃないと思うけど……」

幼馴染(35歳)「……男が屋上で食べるなら、私も屋上で食べようかなー」

男「>>+1」



男「じゃあ一緒に食うか 行こうぜ」

幼馴染(35歳)「よし、みんな行く?」

友「俺寒いからパス」

転校生(8歳)「……同じく」



……幼馴染と屋上に移動した



幼馴染(35歳)「あー、晴れてる。思ったより暖かいねー」

男「おー」

不良娘(5歳)「うわっ……」

男(あっ、不良娘)

幼馴染(35歳)「? 男の方睨んでる子がいるけど、知り合い?」

男「えーと……」



自由安価↓+1



男「まあ一応知り合い」

幼馴染(35歳)「一応?」

男「親しくは無いけど知ってる。会ったらちょっと話する程度の知り合いだよ」

幼馴染(35歳)「ふーん。一緒にご飯食べないかって誘ってみるね!」

幼馴染(35歳)「おーい!」


……幼馴染に話しかけられた不良娘は迷惑そうだ

……不良娘は屋上を出て行った


男「断られたのか?」

幼馴染(35歳)「うん。アンタの……あっ、男の事ね。男の事好きじゃないからって言って断られた」

男「ははは。いつもの冗談だろ」

幼馴染(35歳)「マジなんだな、これが」

幼馴染(35歳)「人間、顔以外にも大切な事ってあるから、気を落とさないでお弁当食べようか」

男「何で顔のせいで嫌われてると思ってんだ。失礼だな」


……幼馴染と一緒に弁当を食べ始めた


自由安価↓+1



男「幼馴染だけが俺の癒しだよ」シクシク

幼馴染(35歳)「ほーう?私だけが?」

男「あぁ、幼馴染だけだ」

幼馴染(35歳)「ふっふっふっ、苦しゅうない。もっと有り難がるがよい!」

男(なぜまた急に小芝居をはじめる……)


自由安価↓+1


男「カラスあっちいけ」

幼馴染(35歳)「カラス?どこ? カラスいるの?いなくない?」

男「悪い。見間違いだった」

幼馴染(35歳)「えー……今結構ノリノリで殿様だったのに」

男「よく解らないけどゴメン」


……昼食を食べ終えた



……午後の授業を受けた


男「はー、やっと休みか」

友「文化祭だっつーの」

男「あぁ、そうか……」

幼馴染(35歳)「男、今日はどうするの?帰る?」

男「そうだなぁ」

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)

↓+1



男「生徒会室に寄るよ。先帰ってて」

幼馴染(35歳)「悪い事を……」

男「もうそのネタはいい」



…生徒会室に移動した


男「すいませーん」コンコン

生徒会長「はいはい……あぁ、また君か。何か用かい?」ガチャ


自由安価↓+1

(生徒会長の年齢表記するの忘れてた)



男「特に用はないんですけど、生徒会長とお話がしたくて」

生徒会長(55歳)「ふぅん……君は物好きだな」

生徒会長(55歳)「まぁ中に入ってくれ」

男「はい」


……生徒会室に入った


生徒会長(55歳)「……さてと、どんな話をしようか?」


自由安価↓+1


男「進路の事についてなんですけど……」

生徒会長(55歳)「あぁ、進学とか就職とかか」

男「まぁ、そんな感じですね。生徒会長はやっぱ進学ですか」

生徒会長(55歳)「うん。そうしようと考えているよ……フフ……」

生徒会長(55歳)「君はどうするつもりなんだい?」



自由安価↓+1


男「地元官公庁で公務員職を狙っているんですが
  中々いいコネが見つからなくて……」

生徒会長(55歳)「……努力でなったらいいじゃないか」

男「いやー、でも倍率すごいでしょ」

生徒会長(55歳)「………確かに将来公務員は安泰だと思うが
         君は自分のやりたい事とかは無いのか?」


自由安価↓+1



男「悪を裁きたいです」

生徒会長(55歳)「裁く……裁判官とかか?」

男「そこはあんま深く考えて無いですけど……」

生徒会長(55歳)「君はとりあえず大学に進学すべきだと思うよ」

生徒会長(55歳)「そうでなくとも、あと一年あるからな。もう少し考えた方がいいだろう……」

生徒会長(55歳)「あぁ、ほらそろそろ帰らないと家の人が心配するぞ」

男「あっ。ほんとだ。今日はありがとうございました。さようならー」

生徒会長(55歳)「あぁ、気をつけて帰るんだよ……」



男「ただいまー」

妹(67歳)「おかえりー」







男「さて、今日はどうしようか」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1



男「妹ー」ガチャ

妹(67歳)「どうしたの? お兄ちゃん」

男「今何してるとこだ?」

妹(67歳)「今はレシピ本見てたとこだよー。何か用?」


自由安価↓+1



男「なんか俺料理に目覚めたんだ」

妹(67歳)「料理に目覚めた?」

男「うん。すごく料理したい気がする」

妹(67歳)「そうなんだ。じゃあレシピ貸してあげようか?」


自由安価↓+1



男「一緒に作ってくれ」

妹(67歳)「いいよー。でももう夜だからね。休日にしようよ」

男「解った。ありがとな」

妹(67歳)「いいよ」

妹(67歳)「上達したら、お兄ちゃんが作った料理食べさせてね!」

男「おう。任せろ」


自由安価↓+1



男「俺の手料理なしでは生きられない体にして見せるぜ!」

妹(67歳)「言葉のチョイスをもうちょっと考えようよ」

男「いやー、それくらい美味い物を作って見せるという意気込みをだな……」

妹(67歳)「そっかー!期待してるよー!」

男「俺が料理できるようになったら、何が食べたい?」

妹(67歳)「オムライス!たんぽぽオムライスがいいな!」


自由安価↓+1


男「まかせろ」

妹(67歳)「おー!いいの!?」

男「うん。多分できるだろ」

妹(67歳)「私何度もやってるんだけど、失敗しちゃうんだよねー」

妹(67歳)「頑張ってね。お兄ちゃん!」

男「おう」

妹(67歳)「じゃあそろそろ寝るね。おやすみー」

男「おう、お休みー」


……自室へ戻った


妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆☆☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度ーーー

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆



【所持品】
クッキー、サブレ、キャンディ、チョコ、マカロン、マドレーヌ、マシュマロ
指輪


11月23日(土曜日)


妹(67歳)「おはよー。お兄ちゃん」

男「おはよう……」

妹(67歳)「今日文化祭だね!」

姉(47歳)「アンタは喫茶店とかしないの?」

男「しないよ」

妹(67歳)「えー。ちょっと残念ー。行くつもりなのにー」

男「じゃあ学校で会うかもしれないな……」



男「おはよー」

幼馴染(35歳)「おはよー」

男「おぉ……すっかり喫茶店だな……」

男「ていうかウチのクラスの装飾ちょっとゴテゴテしすぎだろ……」

男(今日の朝もどこかでイベント起こした方がいいのかな)

男(俺のクラスの2-1の他に入れるのは3-1と1‐2)

男(図書室、生徒会室、文芸部室、校庭、屋上だったな)


↓+1



男「俺、ちょっと校庭見てくるよ」

幼馴染(35歳)「まだ準備中だと思うけど……一緒に回るんだから、始まるまでには戻って来てよ!」

男「おっけー」



……校庭には色々な出店が出店準備をしている


男(イカ焼き、フランクフルト、フライドポテト……おでん、たこ焼き……)

男(ん……? たこ焼きの出店で準備してるの後輩か……)


後輩はジャージにエプロンをして食材などを並べている……



自由安価↓+1



男(少し観察してみよう……)


……後輩は周りの学生との会話で盛り上がっているようだ


男(陸上部の出店みたいだな)

男(……俺には全く気が付いて無いみたいだ)


自由安価↓+1



男(教室に戻るか)



幼馴染(35歳)「あっ、男おかえっ、ひひっ」

転校生(8歳)「……フフッ」

友「……うわ、帰って来たのか」

男「……何それ何で女装してんの?」

友「……ウチのクラスは女装男装喫茶だろーが。忘れたのか」

転校生(8歳)「だ、大丈夫……似合ってる……と、思う」

幼馴染(35歳)「うんうん似合ってる似合ってるw」

男(そんな出し物だったのか……まだ開催まで時間があるな……)




1友に話しかける
2幼馴染(35歳)に話しかける
3転校生(8歳)に話しかける
4委員長(21歳)に話しかける
5特に何もしない

↓+1



男「文化祭楽しみだな」

転校生(8歳)「……そうね」

男「……ていうか、ウチのクラス女装男装喫茶って……」

転校生(8歳)「……面白いと思う」


自由安価↓+1



男「俺も女装したい」

転校生(8歳)「……聞かなかった事にする」

幼馴染(35歳)「あ、先生来たよー」


……色々な説明を受けた



幼馴染(35歳)「よし!文化祭だー!どこから行く!?」

男「どこから……」

幼馴染(35歳)「1階?2階?3階?外? それとも最初はこの教室で何か軽く食べる?」

男「そうだなぁ」

↓+1



男「なんか食うか!」

幼馴染(35歳)「じゃあ何か注文しよー。おーい、友ー」

友「何スか?」


……アリスのようなエプロンドレスを着た友がやってきた


幼馴染(35歳)「この店の店員態度悪いなー」

男「じゃあ俺は軽くおにぎりで」

転校生(8歳)「サンドイッチ」

幼馴染(35歳)「パンケーキお願い」

友「はいはい……ご注文承りましたー」


委員長(21歳)「どうぞ」


……執事の様な服を着た委員長が注文を持ってきた


男(もう少し胸が控えめなら普通にイケメンとして通用するだろうな……)

幼馴染(35歳)「おぉ委員長かっこいいねー!」

転校生(8歳)「……似合うと思う」

委員長(21歳)「ありがとうございます」



自由安価↓+1



男「似合ってるよ」

委員長(21歳)「ありがとうございます」


……幼馴染と転校生と注文を食べ始めた


幼馴染(35歳)「お化け屋敷ってどこだっけ」

転校生(8歳)「お化け屋敷は1階……和風カフェが3階……」

転校生(8歳)「2階ではここの喫茶店の他に文芸部の展示があった……」

男「他に何かイベント無いのか?」

幼馴染(35歳)「あー、1階の体育館で軽音楽部のライブと演劇があったと思う」

男「ふーん」


自由安価↓+1



男「文芸部って何の展示をしてるんだ?」

幼馴染(35歳)「んー、部員達の小説じゃなかったっけ」

転校生(8歳)「あと、文学についての考察……」

男「へー……案内とかしてくれる人いるのか?」

幼馴染(35歳)「展示だからいないと思うよ」



自由安価↓+1



男「お化け屋敷気になるんだろ?行こうぜ」

幼馴染(35歳)「おー行こー行こー!」


……1階へ移動した


男「ここが入り口か……」

転校生(8歳)「……受付にお金」

男「あぁ、そっか……いくらだ?」

不良娘(5歳)「一人100円な」

男(白装束に血糊がベッタリして頭に矢が……すごいメイクだな)

男(ていうか不良なのに行事には参加するのか……)

幼馴染(35歳)「おぉー……随分凝ってる衣装だねー」

幼馴染(35歳)「中も期待できそうだね!」


自由安価↓+1



男「満足させてくれよ」

不良娘(5歳)「後がつかえるから早く入れ」イラッ



……お化け屋敷の中は真っ暗で、迷路のようになっている


幼馴染(35歳)「おぉ……雰囲気あるねー。ちょっと怖くない?」

転校生(8歳)「私は大丈夫……」

幼馴染(35歳)「そ、そっかー……」

転校生(8歳)「手繋ぐ?」

幼馴染(35歳)「じゃ、じゃあそうして貰おうかなー」

男(何故か突然の百合。何故か8歳に手を繋いでもらう35歳)


自由安価↓+1



男「幼馴染ってそっちの気があったんだ~」

幼馴染(35歳)「は!?無いですー!至ってノーマルですー!」

転校生(8歳)「……大丈夫。私もノーマル……」


……騒ぎながらお化け屋敷を抜けた


幼馴染(35歳)「もー、男のせいであんま怖くなかったー!」

男「結構な事じゃないか」


姉(47歳)「あれ?男じゃない。それと幼馴染ちゃんも……」

妹(67歳)「あっ、本当だ。お兄ちゃーん!」

幼馴染(35歳)「お姉さん、妹ちゃん!久しぶりー!」

姉(47歳)「こっちは?」

男「クラスメイトだよ」

転校生(8歳)「転校生です……よろしくお願いします……」

姉(47歳)「よろしくよろしくー。うちの愚弟と仲良くしてくれてありがとねー」

男「姉ちゃん達これからどうすんの?」

姉(47歳)「そうねー。どっかで何か食べるわ……それよりアンタちょっとこっちに来て」

男「?」



男「何だよこんな物陰で……」

姉(47歳)「幼馴染ちゃんと転校生ちゃんどっちがアンタの彼女なの?」ワクワク

男「どっちも違う」

姉(47歳)「じゃあどっちが本命なの?」ワクワク

男「>>+1」


男「別に本命とか考えてないけど」

姉(47歳)「なんだー。つまんないなー」

男「つまんないって……」

幼馴染(35歳)「話終わりましたかー?」

姉(47歳)「終わったわー。悪いわねー」

幼馴染(35歳)「男、折角だから家族と文化祭一緒に見たかったりする?」



1引き続き幼馴染、転校生と一緒に
2姉、妹と一緒に

↓+1



男「何で学校まで家族となんだよ」

姉(47歳)「じゃあ私達こっち行くわねー」

妹(67歳)「じゃあねーお兄ちゃん!また後でー!」

男「おう、じゃあな」

転校生(8歳)「……次、どうする?」

幼馴染(35歳)「うーん、ちょっと小腹が減ったかな」

男「早いだろ」

幼馴染(35歳)「和風カフェか外の出店に行きたい!」

幼馴染(35歳)「またウチのクラスの女装男装喫茶でもいいけど」

男「仕方無いな……」


1和風カフェ
2出店
3女装男装喫茶
↓+1



男「出店行くかー」

幼馴染(35歳)「いいねー。転校生何食べたい?」

転校生(8歳)「……たこ焼き」

幼馴染(35歳)「おーいいねーいいねーテンション上がるねー」

男(たこ焼きか……)


……校庭へ出た


幼馴染(35歳)「すいませーん」

後輩(20歳)「ハーイ!いらっしゃいま……」

男「……」

後輩(20歳)「……いらっしゃいませー……」

後輩(20歳)「………ご注文をどうぞー……」

男(あからさまにテンション下がってる)


自由安価↓+1



男(この微妙な空気を楽しもう)

男「たこ焼き3パック」

後輩(20歳)「……1200円です」

男「まとめて払うから、後で返して」

幼馴染(35歳)「解った」

転校生(8歳)「うん」

男「2000円から」

後輩(20歳)「800円のお返しでーす……」


……お釣りを渡すときの後輩はめちゃくちゃ嫌そうな顔をしていた



幼馴染(35歳)「この後は劇とか適当に回ろうか」

男「そうだな」



……幼馴染、転校生と展示や模擬店を回った


男「はー疲れたー、ただいまー」

妹(67歳)「おかえりー。遅かったね。先に帰ってたよ!」








男「さて、何をしようか」


1姉の部屋へ
2妹の部屋へ
3誰かにメールする(姉、妹、友、幼馴染、先輩)
4部屋の探索をする
5寝る

↓+1


男「今日は明日に備えてもう寝よう」

男「お休み俺……」




妹(67歳)
好感度☆☆☆☆☆☆

姉(47歳)
好感度☆☆

幼馴染(35歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆

転校生(8歳)
好感度☆☆☆

生徒会長(55歳)
好感度☆☆☆

不良娘(5歳)
好感度☆

委員長(21歳)
好感度ーーー

後輩(20歳)
好感度★★★

先輩(60歳)
好感度☆☆☆☆☆☆☆☆

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月11日 (水) 23:09:01   ID: wIGdmO-q

「展開的に無理のある安価も安価スレの面白さだ」って考えはよく分かるけど
主人公が変な行動→その場が白ける→無理矢理な言い訳
って流れをグダクダやるのがその面白さなのか?

2 :  SS好きの774さん   2016年03月13日 (日) 02:06:11   ID: tM1N9RpX

普通に設定は面白いから続いてほしい!

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