【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」玄「19年!次はおねーちゃんだね」【安価】 (1000)


○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです

○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。

○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。

○現在の行動スパンは一週間です。

○エンディングは好感度MAXになったヒロイン全員分と幼馴染丼姉妹丼師弟丼含めて書きます

○愛情度はイベント回数を記録している程度のもので、特に意味はありません

○実験作でもあるのでご意見募集中です。

>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。

○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)
※麻雀描写について
麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けはほぼ確定だと思って下さい
逆に二回最下位だとかなり危ないです
その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
予めご了承ください

○予定表※ただしこの通りに進むとは限りません
5月の2週(中間テスト)
6月の4週(インターハイ地方予選)
7月の3週(期末テスト)
8月の2週(インターハイ本戦)
10月2週(中間テスト)
10月4週(文化祭)
11月2週(秋季大会)
11月4週(期末テスト)
12月2周(秋季大会本戦)
12月4週(クリスマス)
2月1週(学年末テスト)
3月2週(卒業式)

前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」灼「18年…そろそろ危な…」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382721314/)

wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383058890


京太郎「ま、まぁ…暇つぶしくらいにはなるし…適当に話でもしてくれないか?」

京太郎「実際、今、暇で仕方ないんだよ」

京太郎「世間話レベルで構わないからさ」

玄「あ…じ、じゃあ…!」ガサガサ

京太郎「ん?」

玄「はい。これ!」ニコー

京太郎「…なんだこれ?」

玄「え?私お勧めのおもち本…」

京太郎「つまりこれエロ本じゃねぇか!!」グリグリ

玄「はぅぅぅう~っ!」グリグリグリ

京太郎「ったく…男にエロ本の差し入れなんてするなっての」パッ

玄「ち、違うよ…エロ本じゃなくてちょっと過激なグラビア本だもん…」

京太郎「大して変わらないだろうが!」ムニー

玄「にゃぅぅん…っ…」

京太郎「はぁ…もうお前は…」ハァ

1000取れたてら直結ばかりもアレなんでたまには「結婚するまでは純潔を守ろうと固い意志を持った
穢れ無き天使しずもんが京ちゃんの京ちゃんをおしゃぶりするだけで満足させようと必死に頑張ったら、
最終的に京ちゃんがおしゃぶりに30秒と持たなくなる超絶テクを身につけた真おしゃぶりしずもん(処女)に
メガ進化する清純ルート開拓」って書き込もうとしてたけどまあ大差ないな。

あ、立て乙。

憧しずかー
修羅場イベントまちの状態で一日中イチャイチャ…つまりボンバーマンしろって事ですね!(錯乱)
でも、どっちが良いんだろうね、修羅場イベント後か、その前か
とりあえず下5までで多数決取ってみるかー

>>9
そうして今度は結婚後、挿入までもたないんで
しずがアヘるまで我慢するという硬い意思をもった京ちゃんが自分の精力をあげる為に必死に頑張ったら
最終的に二人でグチョグチョのドロドロになってお互い失神するように眠るまでエロ大魔神にメガ進化するルート開拓されるんですね


てか、お前ら前とか後ろとかやらしいな…

後ろはこっちの後ろを開拓してくれやがったアラチャーにひとまずお返し(等価交換)して差し上げてからだろ!いい加減にしろ!!


玄「…でも、こうしてグラビア本見ると…ほら」バッ

京太郎「…ぅ…」

玄「時間も忘れて熱中出来るでしょ!」ドヤァ

京太郎「そんなのはお前だけだっての…」

玄「えー…でも、今、京太郎君も一瞬でおもちの方見たよね?」

京太郎「いや…それは…」

玄「ふふ…いい加減、素直になっちゃいなよ、京太郎君…」

玄「君はこのおもちマイスター松実玄が育て上げた一番弟子なのです!」

玄「その性根にはもうおもちの素晴らしさが刻み込まれてるんだから…」

京太郎「お、お前と一緒にするな!お、俺は…お、おもちなんて好きじゃない!

玄「ふふ…でも、さっきから…ほら」ペラッ

京太郎「ぅ…」

玄「ほらほら…」ペラペラ

京太郎「うぅ…」

玄「ほら、一番最初に…おもちの部分見てる…♪」

京太郎「ち、違う…お、俺は…俺は…!」フルフル


玄「仕方ないなぁ…じゃあ…」ストン

京太郎「ん…?」

玄「…えへへ…こうすれば一緒に見えるよね…?」

京太郎「い、いや…俺はみ…見ないぞ…」

玄「じゃあ…椅子になってくれているだけで良いから…ね」

玄「私が勝手に見ていくから…京太郎君はそのままでいて」

京太郎「ぅ…いや…でも…」

玄「わぁ…このおもち…凄い…」ペラッ

京太郎「お…おぉ…」

玄「この子のおもちも…揉み心地良さそうだよね」ペラッ

京太郎「うほっ…」

玄「この子は…ちょっとシリコン入れてるっぽいねー…ダメだよ、やっぱり偽物は

京太郎「…見るだけで分かるのかよ」

玄「ふふん。そりゃ私はおもちマイスターですから!」ドヤァ

玄「水着なら写真の上からでも分かるし、制服でも顔を合わせれば判別出来る自信があるよ!」

京太郎「…お前って無意味にハイスペックだよな」

玄「え?無駄なんかじゃないよ!これもおもちを探求する為に必要不可欠な技能なんだから」

玄「あ?京太郎君もコツ知りたい?」

京太郎「知りたくねぇよ…」

写真には映らない、美しさが(目の前に、ついでに動きとか匂いとかと一緒に)あるから


京太郎「(てか…膝の膝の上に玄が乗って…)」

京太郎「(その上…ギリギリってくらい際どい写真集目の前で広げられて…)」

京太郎「(平静でいられるはずがねぇんだよ…)」

京太郎「(しずとかでも…場合によっては勃ちそうになるのを必死で我慢してるってのにさ…)」

京太郎「(相手はしずとかとは比べ物にならないくらい柔らかい玄なんだ…)」

京太郎「(目の前のグラビアアイドルよりもよっぽど可愛い奴が…俺の上でエロい写真集広げて…)」

京太郎「(やっぱり熱が残ってるのか…さっきから理性が効きづらくなってるな…)」

京太郎「(誘ってんのかって…そんな思考がさっきから浮かんで…止まらない)」

京太郎「(玄の体臭が、柔らかさが、身動ぎが…)」

京太郎「(俺の事を誘っているように…思えて仕方がない)」

京太郎「(そんな訳ないって…分かってるはずなのに…)」

京太郎「(ただ、うかつな奴だって分かってるのに…俺…)」ギュッ

玄「ふぇ?」

時雨改2がLv50じゃないなんて失望しました
那珂ちゃんのファンを止めます(´;ω;`)


京太郎「…はぁ…はぁ…」

玄「え…き、京太郎…君?」

玄「(み、耳元で…ハァハァしてる…)」

玄「(もしかして…興奮してる…の?)」

玄「(やっぱり…おもち本の所為?)」

京太郎「玄…」ギュッ

玄「…あ…っ♪」

玄「(き…京太郎君の手…凄い…力が入って…)」

玄「(私の事…逃がさないように…してる…)」

玄「(これ…もしかして…私の…所為?)」

玄「(京太郎君…もしかして…私で…興奮してくれてる…の…?)」

京太郎「玄…お前が…悪いんだからな…」スッ

玄「はん…ぅ♪」

玄「(だ…め…私…今…キュンってして…)」

玄「(やだこれ…うそ…違う…私そんなはしたない女の子じゃ…)」

玄「(でも…京太郎君の手…拒めない…)」

玄「(もっと…触って欲しい…)」

玄「(お腹でも…顔でも…首でも…)」

玄「(私の…ダメなおもちで良ければ…おもち…でも…)」

玄「(どこでも…触って…もっと…キュンってさせて…)」

病気の時は生存本能が刺激されて以下略

イベントまでにそこそこ強い駆逐欲しかったんだけど…
レベル60じゃイベント開始までに到達するのはちょっと厳し目かなー…
メイン艦隊は90↑なんだけどソレ以外育ててないのがホント痛い…
重巡とか加古のレベル28が最高だよ…(白目)

響の70は酷いよなー…
それほど爆発的に強くなる訳じゃないのになんであんなレベル設定だったんだろ


ブルルルル

玄「ひゃぅ!」ビクッ

京太郎「うあぁ」バッ

玄「あ…け、携帯…」

京太郎「あ、そ、そうか…」

玄「出て…も良い?」

京太郎「あ、あぁ…勿論…」

玄「じゃ…あの…」ピッ

玄「もしもし?あ…おねーちゃん?」

玄「うん…うん、大丈夫だよ、元気そう」

玄「そっちは…?あぁ…そうなんだ…」

京太郎「(…ふぅ…とりあえず…助かった…)」

京太郎「(いや…ホント、助かった…)」

京太郎「(後ちょっとでマジで過ちをおかしかねないところだったぞ…)」

京太郎「(宥さんほんとありがとう…お陰で俺はなんとか正気に戻れたよ…)」

玄「…じゃあ、ね」ピッ

玄「あ…ごめん」

京太郎「あ、いや…良いよ。それより…」

玄「う…うん…その…続き…だよね?」

京太郎「え?」


玄「こ、この子のおもちも…良さそう…だよね」

京太郎「あ、あの…く、玄?」

玄「え?どうかしたの?」

京太郎「いや…その…だから…これ…」

玄「これがどうかしたの?」

京太郎「…嫌じゃないのか?」

玄「…何が?」

京太郎「う…だから…えっとだな…」

玄「…さっきは何も起こらなかった…でしょ?」

京太郎「え?」

玄「何もなかったから…なかったから…ね」

京太郎「(…あぁ、そうか…)」

京太郎「(玄の中では…さっきのはなかった事になってるんだな…)」

京太郎「(そりゃそうだよな…もしかしたら俺に教われる所だったかもしれないんだし…)」

京太郎「(友達と気まずくなると思ったら…それが一番なんだろう)」

京太郎「(だったら俺がここでするべきは…玄のその気持ちを汲んで…)」

京太郎「(何時も以上に紳士的になってやる事だ…!)」

京太郎「そうだな…何も…なかったよな」

玄「う、うん…そうだよ…そうなの…」グッ

なんでこんなところにいるんだよwwwwww
あ、何時も楽しみにさせていただいております
時間の都合上安価取れませんけど、姉二人かわいいです
岩手編も期待しております

(…ていうか、これ、ゾロ目とかとるつもりなかったとか言えない流れか…?)

京「襲われる(付き合ってもいない男に)ところだった」
玄「教われる(めくるめく悦楽の世界を)ところだった」


玄「(…結局、それから京太郎君は何もしてくれなかった…)」

玄「(どれだけ素晴らしいおもちの写真を見せても…『あぁ、そうだな』って流されるだけで…)」

玄「(まるでおとーさんみたいに優しい笑みは嬉しいけど…)」

玄「(でも…今の私が欲しいのはそういうんじゃなくて…)」

玄「(もっと激しいケダモノみたいな…京太郎君なのに…)」

玄「(もう…ダメなのかな?)」

玄「(やっぱり…私じゃ興奮してくれない?)」

玄「(おねーちゃんみたいに綺麗でも、おもちが大きい訳でもない私じゃ…ダメ…なのかな…?)」

京太郎「ぅ…」

玄「あ…っき、京太郎君…大丈夫?」

京太郎「…悪い。ちょっと風邪薬効いて来たかも…」

玄「そ、そうなんだ…じゃあ、寝る…?」

京太郎「そう…だな…悪い。そうさせてくれるか?」

玄「う、うん…じゃあ…」スッ

京太郎「ありがと…ごめんな…せっかく来てくれたのに…」

玄「う、ううん…一緒に写真集見るのは楽しかったし…それに…」ギシッ

京太郎「…ん?」

玄「まだ…私にもやれる事…あるから…」

出るたびにチャンスが連続する、クロチャーとかいう発情期ヒロイン


京太郎「く…玄…?」

玄「私…何も出来なかったから…添い寝…してあげるね」

京太郎「いや、でも風邪…」

玄「大丈夫。私はもう治ってるし、きっと免疫出来てるから」ギュッ

玄「それに一人じゃ寂しい…よね?」

京太郎「いや…そんな子どもじゃねーんだから…」

玄「…でも…憧ちゃんや穏乃ちゃんとは添い寝してるんでしょ?」

京太郎「それは…そうだけど…」

玄「…私だって…お友達なのに…そういうの出来ない?」

玄「私じゃ…憧ちゃんや穏乃ちゃんには…及ばない…かな…?」

京太郎「…ったく…卑怯な言い方覚えやがって…」ハァ

京太郎「そんな言い方されたら拒めないだろ…」

玄「…えへへ…♪」

京太郎「でも…おとなしくしてろよ」

玄「うん。大丈夫…ちゃんと抱枕してるから…」ギュッ

京太郎「う…」


玄「(京太郎君…暖かい…)」

玄「(夏なのに…まだ全身…こんなに火照って…)」

玄「(でも…嫌な熱じゃない…よね)」

玄「(京太郎君…だからかな…)」

玄「(こうやって熱を感じると…ドキドキが強くなっていく…)」

玄「(おねーちゃんじゃないけど…これ…もっと欲しい)」スッ

京太郎「」ピクッ

玄「(あ…京太郎君…動いた…)」

玄「(でも…大丈夫だよね?)」

玄「(寝るってそう言ってたし…)」

玄「(寝息も立ててるから…足を絡めたくらいじゃ…起きないはず…)」

玄「(でも…寝顔…可愛いなぁ…)」

玄「(普段はキリッとしてるのに…今はふにゃぁな感じ…)」

玄「(灼ちゃんが可愛いって言うのも…ちょっと分かる…かも…なんて)」

玄「(…でも…今なら…キスしても…ばれない…よね…?)」

玄「(京太郎君寝てるし…ちょっとだけなら…大丈夫…かな…?)」


>>+10までにゾロ目出したらクロチャー暴走タイム!!!!

お前らには失望した!!!(二度目)

なんてことだ

>>93


>>93

そもそもこれ定期イベントじゃなくて宥姉のが特別だっただけだからな!!
今回はわざわざ某スレの人が投下中に書き込んでくれたからイベント用意しただけであって他のヒロインにあるとは限らないからな(震え声)


玄「(でも…そ、そういうの…ダメだよね…)」

玄「(やっぱりそういうキスとかエッチなのは…こ、恋人になってからじゃないと…)」カァ

玄「(それに…やっぱり女の子からなんてダメだよ)」

玄「(は、初めてはやっぱり…き、京太郎君からじゃないと…)」モジモジ

玄「(でも…わ、私もう…京太郎君に裸見られちゃってるんだよね…)」ボンッ

玄「(うぅ…仕方ないとは言え…思い返したら恥ずかしくなってきた…)」

玄「(それに…この前の時も…一杯、恥ずかしい事言っちゃったし…はぅぅ…)」

玄「(だから…わ、私も…おやすみ…しよう)」

玄「(うん…ちょうど…身体も安心して…眠くなってきたし…それが一番…)」

玄「(…それに…京太郎君なら…眠ってもエッチな事なんてしないだろうし…)」

玄「(…してくれても…良いんだけどなぁ…なんて…えへへ…)」

玄「(…じゃあ…京太郎君…おやすみなさーい…)」
























【System】
松実玄の愛情度がLv1になりました
須賀京太郎の雀力上限が10上昇しました
松実玄はやっぱり待つ事しか出来ないようです



























人をエロの権化みたいに言うのは止めるのですボクたち!!!
もうそろそろ時間がやばいけど8月一2の判定やってインターハイに備えます

前スレ915だけど、勝ち星だと紛らわしかったね

対局の4回あるコンマ勝負でのことを言ったんだ
玄なら、1回コンマでトップをとったら、2回トップをとったことにする的な意味で

>>112
あーなるほど…
でも、確かにそれなら良いかも
ただ一回でトップ確定は描写的にもきついし1.5倍くらいだと思う
残りの一回は2位でも良い的な
後でその辺、スキルにでも加えとくかな


【高校一年 ―― 8月第一週】

京太郎「(まったく…玄の奴…)」

京太郎「(結局、あれからずっと俺の事だき枕にしやがって…)」

京太郎「(何がだき枕になるだよ…まったく逆だったじゃねぇか…)」

京太郎「(お陰で気持良…じゃなかった)」

京太郎「(寝苦しくてまったく寝られなかった…)」

京太郎「(ま…お陰で汗は一杯かけて…風邪は完全に治った訳だけどさ)」

京太郎「(ただ…そうやって俺が寝ている間に時間は進んでる)」

京太郎「(もう八月…インターミドル前までギリギリ動けたとしても…二週間)」

京太郎「(そこから先は…俺がしてやれる事はぐっと少なくなってしまう)」

京太郎「(だからこそ…この二週間が勝負だ)」

京太郎「(気合入れろよ…須賀京太郎…!)」

>>+2
末尾16 憧と練習
末尾27 しずと練習
末尾38 灼と練習
末尾49 玄と練習
丸美50 宥さんと練習

抱きつくというハードルは超えたのでこのままクロチャーが抱きつき魔になってところ構わず京太郎にしがみついては
無意識の内におもちを当てるだけのKENZENなキャラになっても何の不思議もないな。

※副作用でアコチャーの瞳からハイライトが消える時間が増えますが無害です。

>>123
クロチャーはどう考えても誘い受けキャラだからね、仕方ないね

夕立可愛いんだけどなんか声が時折、不安になる感じなのはなんなんだろうな…

>>憧と練習

憧「あ…京太郎」

憧「病み上がりで申し訳ないんだけど…今良い?」

京太郎「気にすんなよ。どうした?」

憧「うん…あのさ。しずから…京太郎が色々と麻雀で手助けしてくれたって聞いて…」

憧「あたしも…この前で何か掴めた気がするから…相談に乗ってくれないかなって…」

京太郎「なるほど…でも、憧はどちらかと言えば能力で戦うタイプじゃなくて」

京太郎「技術で戦うタイプだし…俺よりレジェンドの方が適任だと思うけど…」

憧「…それでもあたしは京太郎が良いの」

京太郎「んー…まぁ、憧がそれで良いなら俺も構わないけどさ…」

京太郎「そうだな…ま、俺が教えられるのは鳴きを使って相手の能力を利用する方法と…」

京太郎「憧も持ってる相手の能力を逆手に取る研究を深めるかのどっちかだな…」

憧「ふむふむ…じゃあ…」



>>+2
1加速世界を教える
2反転世界の強化
※数字でお選び下さい

>>加速世界を教える

憧「…そうね。全国ではどういう相手が出てくるか分からないし…」

憧「相手の能力を利用する方法…教えてくれる?」

京太郎「了解。まぁ、憧は無意識的に似たような事やってるからすぐ覚えられるだろ」

憧「ホント?」

京太郎「あぁ、ホントホント」

京太郎「悔しいけど鳴きのセンスは憧の方が遥かに上だからさ」

京太郎「インターハイまでには形になるって」

憧「じゃあ、早速…」

京太郎「あぁ。後ろで見ててやるし…とりあえずβ辺りと打ってみろよ」

京太郎「その都度、俺がアドバイスして…少しずつ形にしていくからさ」

憧「うん。お願いね」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用8王子様3で+11

>>大成功

憧「ポン!」

β「あ…やば…」

憧「そして…ロン!」

穏乃「わー…憧、絶好調だ」

憧「ふふ…まぁ、王子様が後ろにいてくれてるしね」

京太郎「はは。まぁ最初以外は殆ど何も出来てないけどさ」

京太郎「…つか、一日で覚えるなよ、自信なくすだろうが」

憧「その辺はあんたの教え方が上手だったって事で納得しときなさい」クスッ

京太郎「ま、早めに手がかからなくなったんなら俺としても嬉しい限りだけどさ」

憧「あ…」

京太郎「ん?」

憧「や…やっぱり…まだ不安だから…もうちょっと見ててくれない…?」

京太郎「はは。なんだよ、いきなり」

憧「い、いいでしょ…別に…」

京太郎「ま…良いけどな」

京太郎「その代わり…時間もないし厳しく行くぞ」

憧「厳しく…ふきゅぅ…♪」

京太郎「あれ?憧」

憧「あ、う、ううん!何でもない!」

憧「それより…き、厳しくでも激しくでも鬼畜でも良いから…おねがい…」モジモジ

京太郎「?あ、あぁ…」


















【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
新子憧の雀力が2あがりました
新子憧はスキル【加速世界】を手に入れました



























【高校一年 ―― 8月第二週】

京太郎「(それから色々理由つけて憧を見ていたけれど…)」

京太郎「(とりあえず俺の目から見ても…憧はもう十分だな)」

京太郎「(少なくとも俺の技を完全に模倣して自分のものにしている)」

京太郎「(それをさらに昇華出来るようになるかは憧次第だけど…さ)」

京太郎「(でも、あいつは能力とかそういう事を抜きにしたら阿知賀で一番、麻雀がうまい奴だ)」

京太郎「(今年はどうか分からないけど…来年再来年となっていけばどんどん強くなっていくだろう)」

京太郎「(…ま、でも…今は来年の話よりも…もう一週間切ったインターハイの事だ)」

京太郎「(憧が思ったよりも手がかからなかったお陰で…今週も何とか動く事が出来そうだし…)」

京太郎「(後一回…誰か集中的に面倒を見てやるなら…)」



>>+2
末尾16 憧と練習
末尾27 しずと練習
末尾38 灼と練習
末尾49 玄と練習
丸美50 宥さんと練習

>>しずと練習

京太郎「おーい、しず」

穏乃「ぅ?あれ…どうしたの京ちゃん」

京太郎「今日はお前に極秘任務を与える!」

穏乃「ご…極秘任務…」ゴクリ

京太郎「あぁ、そうだ。…お前にしか出来ない仕事だ」

穏乃「憧でも…灼さんでも、玄さんでも…ダメなの?」

京太郎「当然だ。俺が頼れるのはお前だけしかいない」

穏乃「そっか…えへへ…そうなんだ…」ニヘラ

穏乃「じゃあ…私頑張るよ!」

穏乃「京ちゃんの為にも…極秘任務…絶対に成功させてみせるから…!」ググッ

京太郎「ありがとう、しず…」

穏乃「ううん…京ちゃんの為だもん…私、なんだって出来るよ!」ニコッ

京太郎「では…まずこっちに来て…」

穏乃「うん」

京太郎「パソコン起動して」

穏乃「うん」ポチッ

京太郎「ネト麻で一位をとり続けるんだ!」

穏乃「よーし!やるぞー!!」メラメラ


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用8アダ名3で+11

>>大成功

穏乃「やった!最後も一位!」

京太郎「よくやったな、しず」

穏乃「えへへ…京ちゃん」ダキッ

京太郎「うぉ…って…まったく…お前は…」ナデナデ

穏乃「ごめんね…でも…私、嬉しくって…」

京太郎「良いよ、気にすんな」

京太郎「俺も頑張ったお前の事思いっきり褒めてやるつもりだったしさ」ナデナデ

穏乃「んふー♪」ジマンゲ

穏乃「…あれ?でも、そう言えば…極秘任務ってこれだけ?」

京太郎「あぁ、そうだぞ」

穏乃「…これで何がどうなったの?」

京太郎「とりあえず…お前が強くなったかな」

穏乃「そう…なの?」

京太郎「ま、微々たるもんだけど…インターハイまで続けていけば多少は違うだろ」

穏乃「…それって…」

京太郎「ん?」

穏乃「結局、私載せられたってこと?」

京太郎「ま、そうなるかな」

穏乃「むー…」

京太郎「拗ねるなよ。悪かったって…」

穏乃「…私、京ちゃんの為に頑張ったのに…」

京太郎「あー…悪い」

穏乃「…パン」

京太郎「ん?」

穏乃「帰りにコンビニでアイス買ってくれたら許してあげる」

京太郎「…がりがり君で良い?」

穏乃「だめ!最低でもアイスカップは買ってもらうんだから!!」






















【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
高鴨穏乃の雀力が2あがりました




























なんでパンの後アイスなんだよ!!(白目)
すみません、見なかった事にしてください…



【須賀京太郎】(阿知賀進学)

性別:男
年齢:高1
季節:7月(アラタソEX前)

【能力値】
知力【66/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【117.5/150】 ※インターハイトップクラス(初級)
雑用力【84/100】 ※雑用界のエース
バイト力【43/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。

・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する

・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する

.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する


【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力74
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【???】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える



・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力92
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「初瀬も許してくれて良かったな」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界 憧ver】


・鷺森灼(強制イベント5月+11月)
愛情度Lv1 思い出13 雀力77
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「覚えとけよ…必ず…倍返しだ…!」
・【憧憬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+30の補正を加える。コンマで最下位の場合、さらに+10する
・【???】
準決勝で発動可能



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力75
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。ただし補正後コンマで2位以下の場合、+補正が消え、自身のコンマに【-10】される
このスキルの所持者は一度のトップで1.5倍の成果を得る



・松実宥
好感度89 思い出11 雀力75
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…気を抜くとまたあのおもちの感触が…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。



.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv3 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「諦めないってなんの事だろう?」


・赤土晴絵
好感度12 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」

では、今日はそろそろ寝ます
早めに終わるとは一体なんだったのか(白目)
明日は飲み会なので高確率でありません
あったとしても本編は進められず、合併IFを書くと思います

では、おやすみなさい

でも実際にアラチャーが風邪ひいても勇んで座薬を持って行って使おうとする、ってことはなさそう
それか弱ってる姿を見たせいで躊躇したところにアラチャーから挑発されて直前まではいくけど結局ヘタれそう(全部見ちゃうけど)


そんで元気になった後で「前にあんなことしたのにお返ししなかったんだね」「看病のお礼と仕返しさせてあげる」って後ろの初めてくれそう

後ろ使ってるのに「ダメ、妊娠しちゃう!」とか……

ドラ表示牌「中」

玄さん「ツモ!天和、天地創世なのです!」どやららゃぁ

最終形態はこうですか、分かりません

ある日 山の中 しずもんに 出会った
しずもんの 言うことにゃ

しずもん「京太郎、????」

何て言うのかな、しずもん

3日かかってやっと追いついた…
めっちゃ面白くて合間合間に読んでます

できればヒロインたちが京太郎のネクタイが
曲がってることに気づいて
頑張ってさり気なく自分が直そうとするため
ヒロイン間で激しいバトルになり
遅れて登場したユウチャーがサラッと
直しちゃうとこが見たいです(血涙)

ただいま戻りました
他のヒロインの強化は京太郎や大会で雀力が元の値から+10になってからだよ
スキル追加か既存能力の強化かは安価次第だけどね

>>166>>167
後ろって言いながら実は前の方(勿論、コテコテの危険日)に挿入してるアラタソ想像余裕でした

>>172
穏乃じゃなくしずもんならジャージたくしあげてお腹ペロンして
普段はスパッツ履いてるはずの部分に何もなくって
ぷっくり膨らんだ可愛らしい恥丘からダラダラえっちな涎垂れ流してるの見せながら
「京太郎、切ないよ」と言いながら女豹のようなしなやかさで近づいてきて
発情した顔のままズボンずり降ろされてしゃぶられるとか…

>>175
まさか20スレを前にしてご新規さんが来てくれるとは思わなかった
ありがとうございますありがとうございます
こんなスレですが見捨てずに最後まで着いてきて頂けると幸いです
それはそれで面白そうだし、出来そうな時にやってみるかなー
ちょうど、9月は宥姉のイベント予定してるし…


あ、そろそろ本編まったく関係ない小ネタ始めていきます




















【このお話は本編とはまったく関係ありません。ありませんったら】
































京太郎「あーようやく入学式も終わったかー」

憧「うん。これであたしたちもようやく阿知賀学院の一員ね」

京太郎「はは。まぁ、前々から顔出してるし今更な気もするけどさ」

憧「でも、ちょっと感慨深くない?」

京太郎「ま…確かに阿知賀の制服着てると実感湧くよな」

穏乃「えへへ…私はあんまり変わってない気もするけれどね」

憧「そりゃそうでしょ。そうそう変わるもんじゃないし…」

ピンポンパンポーン

京太郎「ん…?放送?」

穏乃「あれー珍しい」

憧「っていうか…なんで今?入学式終わったばっかりでしょ」

校長「マイク音量大丈夫?チェック…わん…つー…よし」

京太郎「…何やってんだ?あの人」

穏乃「って言うかこの声…校長先生だよね?」

憧「うん…あたしもこの声聞き覚えあるし…」

京太郎「…てかなんでマイクチェックなんて…」

校長「私、霧島…じゃなかった飛鷹…でもない」

校長「業務連絡ー業務連絡ー」

京太郎「おい、いきなりスーパーみたいになったぞ」

憧「てか…業務連絡って?全校放送使うものなの?」

穏乃「なんだろー…ちょっと気になるな…」

校長「今日から晩成さんところ合併する事になったから皆よろしくしてあげてね、以上」

京太郎「……」

憧「……」

穏乃「……」

京太郎「え?」

憧「え?」

穏乃「え…っ?」

あ、ごめん。催眠は後一週間ちょっと欲しい
今回は合併ネタです


憧「合併…え?晩成と?」

京太郎「あれ?憧もそう聞こえたのか…おかしいな…」

穏乃「私もそう聞こえたけど…でも、晩成と合併?人が増えるの?」

京太郎「はは。そんな訳ないだろ」

憧「うん。ないない、ないって」

京太郎「そうそう。だったら、俺なんであんなに悩んで阿知賀に決めたんだって話」

ドドドドド

憧「…あれ?何か聞こえない?」

ゴゴゴゴゴ

穏乃「え…なんだろ?…ってアレ…」

ズドドドドドドド

京太郎「あ、あれは…まさか…」

やえ「きょおおたろおおおくぅぅぅうんっ♥」ダイブ

京太郎「うわっ!」ダキッ

やえ「京太郎君京太郎君京太郎君京太郎君」スリスリ

催眠が一瞬睡眠に見えた
何を言ってるか(ry


憧「な、ななななな何やってるんですか!!」

やえ「京太郎君…京太郎君だぁ…♥」スンスン

憧「ちょ…や、止めてくださいよ…!」

穏乃「ぅー…いいなぁ…」

やえ「京太郎君、これはもう運命なんだよ」

やえ「私達が一つになれって神様も言ってるんだよお告げなんだよ」

やえ「大丈夫…私も初めてだけど、ちゃんと気持ち良くしてあげるから」シュル

憧「わーわーわ!!ちょ…し、しず…!離すの手伝って…!」

穏乃「う、うん!」グイー

やえ「やああ京太郎君京太郎くぅぅぅん!」

京太郎「はぁ…はぁ…悪い。助かった…」

京太郎「てか、やえさんも落ち着いて…」

やえ「お、落ち着いてなんかいられないよ…!」

やえ「だって合併だよ?合体なんだよ!?」

やえ「諦めたところにそんな話になったらこれはもう運命と思うしか…!」

憧「ちょ…そ、そんな訳ないですよ!!」

憧「京太郎が選んでくれたのはあたしなんですから!」

穏乃「え?私じゃないの?」

京太郎「いや…俺別に誰か選んだつもりは…」

憧「…じゃあ、改めて選んでもらいましょ」

京太郎「え?」

やえ「そうだな。新子の言う通りだ」キリッ

京太郎「いや、今更キリっとしても…」

穏乃「京ちゃんは誰を選ぶの?」

京太郎「いや、だからお前ら人の話を…」

「ちょーっと待ったー!」


玄「そういうのいけないと思うのです!」

宥「そ…そうだよ…無理強いは良くないな…」

京太郎「玄…宥さん…!」

京太郎「(よし、部内でも比較的良識派のこの二人がいれば、この状況もなんとか…)」

玄「京太郎君はおねーちゃんと結婚して私のお兄ちゃんになるんだよ!」

宥「はわぁ」ポワ

京太郎「え゛っ」

玄「え…って忘れたの京太郎君!」

玄「おねーちゃんとお風呂場でエッチ初めて責任とるって言った事…!」

京太郎「え?アレなかった事になったんじゃなかったの!?」

宥「…酷いよ…京太郎君…ううん…アナタ…」シュン

京太郎「あ、アナタぁ!?」

宥「あんなに激しくエッチして…私をアナタ抜きじゃ生きていけない女にしておいて…」

宥「今更…そんななかった事にだなんて…」グスッ

京太郎「あああああいや、そうじゃなくって!いや、そうじゃなくって!!」

憧「そ、そんな事言ったらあ、あたしだって!生乳だし!幼馴染だし!ファースト攻略ヒロインだし…!」

京太郎「何対抗心燃やしてるの!?」

おいもっぴーの事をファーストって言うのはやめろよ


玄「ふふーん。でも憧ちゃんは所詮、暴走選択肢も出ない二流ヒロインですのだ」

玄「それに比べておねーちゃんは本編ドロップしてそのままエンディング一直線だったし…」

玄「まさにヒロイン!正妻の貫禄だよ!」

宥「えへへ」テレテレ

憧「ぬぐぐ…じ、じゃあ…しず!」

穏乃「ぅ?」

憧「ここで宥姉に勝つにはあたしたちも何かエロネタ持っとかないと…!」

穏乃「エロネタ…?」

憧「そうよ!ここの読者はやたらとエロネタ好きだから!」

憧「それだけでこっちを推してくれるようになるから…!!」

穏乃「…え?憧そういうの持ってないの?」

憧「え゛っ」

京太郎「えー…」

穏乃「私、小さい頃から京ちゃんにお医者さんごっこされて…もう体中開発されちゃってるんだけど…」

穏乃「最近はお尻の拡張もされてたりして…実は今も大きめのバイブ入ってるんだよ」エヘヘッ

穏乃「でも、京ちゃんのはもっともっと大きいから…お尻の初めてあげるには二週間くらいかかっちゃうかなー」スリスリ

玄「く…お、おねーちゃん…意外と穏乃ちゃんが進んでるよ!!」

宥「…玄ちゃん…じゃあ…例のプランを…」

玄「う、うん…!じゃあ…京太郎君!」

京太郎「お…おう?」

酒の勢いで書いてるだけの小ネタだからねー本編とは無関係だし安価も(多分)ないからsageてます

おうバイブ突っ込んでおきながら落ちついてんじゃねぇよこら


玄「おねーちゃんと結婚すると…今なら私が妹になるよ」

京太郎「いや、そりゃまぁ…当然だろ」

玄「そ、それだけじゃないよ…い、今ならなんと松実姉妹丼が食べ放題!」

京太郎「…姉妹丼…っておい、玄…」

玄「だ、大丈夫だよ…わ私…京太郎君の事大好きだし…」

玄「おねーちゃんほど立派じゃないけど…でも、頑張ってご奉仕するから…」モジモジ

京太郎「いや、ご奉仕ってお前、それ意味分かって…」

玄「おにーちゃんは…大人だから玄の裸じゃ興奮しない?」クビカシゲ

京太郎「ぐ…っ」

玄「ね…おにーちゃん…玄のここ…切ないの…確かめて…」シュルシュル

京太郎「ば、馬鹿…脱ぐな…!」

宥「じゃあ…一緒に着ちゃおう…ね♥」ギュー

京太郎「ぬあ…って…ゆ、宥さん!!」

宥「アナタが悪いんだよ…」

宥「アナタが一杯暖かいの教えてくれるから…」

宥「私…こうして裸で抱きついても…平気なはしたない女になっちゃった…」

京太郎「さ、寒くないのか?」

宥「ううん…寒いどころか…こうしてアナタに抱きついてると…あったかいの…♥」

宥「こんな幸せなの…独り占めしたら可哀想だから…玄ちゃんにもあったかいのあげて…?」

京太郎「う…うぉおおお!」ブツ

玄「きゃんっ♪♪」


やえ「ま、待て待て待て!!天下の往来でそういう事しちゃダメだろう!!」

憧「え?それ、一番最初にやろうとした小走先輩が言うんですか…」

やえ「私は別に良いんだ。だって、私は彼の奴隷だからな」

憧「え゛っ」

やえ「外での調教なんて別に珍しい事じゃないし…」ポッ

憧「ま、待って待って待って…え?それどういう事ですか!?」

やえ「ほら、こういう事だ」スッ



20XX年ゲーセンにて
やえさん奴隷宣言を記念して
アヘ顔ダブルピースさいこぉ♥♥



憧「え?何このプリクラ」

やえ「凄いだろう?あ…思い出したら濡れてきた…」

憧「いやいやいやいやいや!!」

憧「ちょ…え?鈍感な京太郎は?」

憧「人の好意に気づけないとかそういう設定はどこいったの!?」

やえ「そんなもの人のリピドーの前には安いものだ」

やえ「というわけで…ご主人様ぁ♥やえも…やえも混ぜてくださいぃっ♪」ダキッ

穏乃「あたしもさっきからマゾ穴バイブで発情しちゃってるし良いよねっ♪」ギュゥゥ

憧「(あぁ…なんて事…京太郎が四人の女の子に囲まれて…)」

憧「(でも皆幸せそう…ここ廊下なのにあんなに激しくグチョグチョして…)」

憧{(あたしも…仲間に入りたい…でも…生乳以上にエロネタのないあたしが…あのエロ魔神たちに勝てるの…)」

W「そろそろまぜろよ」


灼「そこの悩める少女よ…」

憧「って灼さん…と…は、ハルエ」

晴絵「んんーっ♪」

灼「違う。それはハルちゃんじゃない」

憧「ハルちゃんじゃないって…どう見てもハルエ…」

灼「違う。これはただ人の尊厳を投げ捨て…豚になったメス」

灼「ほら…ご挨拶」ペシ

晴絵「…ぶひぃ…♪ぶひぃ…♪」

憧「うわぁ…」

灼「あ、ちなみにこれも京太郎が調教した成果だから…」

灼「私は京太郎からこのマゾ豚の飼育係を任せてもらっただけ…」

憧「あいつどれだけ本編の外で暴れてるのよ…」

灼「…実は私もこの前、座薬の仕返しって事でいきなり奥までアナルレイプされて…」ポッ

憧「それ7月の話!7月の話だから!!」

灼「泣き叫んでも強引に犯されるのってとっても素敵…癖になりそうだった…」ウットリ

憧「帰ってきてー…灼さん帰ってきてー…」

灼「でも、こんなの目の前で見せられたら止まらない…」ジュン

灼「京太郎の後ろは私のもの…」

灼「…それで後で一杯、お仕置きして貰わなきゃ…」フラフラ

憧「あ、これもうだめな奴だ」

この何でもありの世界
京太郎のオロチが八股で全員相手する場面ありだな

誰か一人二穴責め出来るじゃないかやったな!!


憧「(結局、それからあたしは混ざれないままでした)」

憧「(他の皆と違ってそういうエロネタとくにないし…)」

憧「(まるで弾かれたように中に入る事が出来なかった)」

憧「(でも、あのサバトのようなやりとりの中にいたあたしは完全に皆の仲間入りみたいな扱いになって…)」

晴絵「んんー♪ん…ふぅ…♪」

憧「…とりあえずポールギャグくらい外してあげなさいよ」

灼「ダメ。服かポールギャグかで服を選んだのは豚の方だから…」

憧「いや…まぁ…うん。良いけど…それでハルエはなんて?」

灼「とりあえず麻雀とかどうでも良いから京太郎に壊してほしいって」

晴絵「んぶー…♪」ポッ

憧「ポじゃ無いわよ!皆で集まったのはインターハイに行く為でしょ…!」

穏乃「ひぎぃっ♪しょこぉっ♥しょこらめぇっ♥♥」

穏乃「Gしゅぽ弱ひぃっ♪弱いからぁっ♥♥がちゅがちゅしたら…ふぁぁ♪♪」

憧「こら、そこ!発案者なんだからセックス止めてもうちょっとまじめに…!」

ふと全員ディルドー装着して連なってる姿を想像したら笑いがとまらないんだが


穏乃「やぁ…♪じぇんこくとか…どぉれも良ひぃ…♥♥」

穏乃「セックス…ぅ♪ずっとセックスしゅるぅ…♥♥」

穏乃「京ちゃんとセックスらけあれば良ひぃ…♪♪」ブルブル

憧「あー…もう…サルみたいにドはまりして…」

穏乃「ふあぁ…♪♪」プシャァ

京太郎「あ、しずにサルは禁句だぞ」

京太郎「それ言うとすぐイくようになったから」

憧「あんたホントしずになにやったのよ…いや、もう今更だけど…」

やえ「…」スッ

憧「って、小走先輩も服脱がないで下さい!」

やえ「い、いいじゃないか…どうせこの部には私達しかいないんだから…」

憧「乱交パーティ化したから諦めて出て行っただけですけどね!!」

やえ「…という事は安心してご主人様に調教して貰えるな…」ウットリ

憧「あー…もう麻雀…麻雀はどうするんですかぁ…」


やえ「麻雀…そう…麻雀…」

やえ「あぁ…そうだな。私達はそれをする為にここにいるんだな…」

憧「こ、小走先輩…思い出してくれたんですね…!」

やえ「勿論だ。新子…ありがとう」

憧「じゃあ、なんとかこの状況を改善する為に…」

やえ「そう…私は今から青春を賭けた麻雀をする為の部屋で…ご主人様に犯されるんだ…♪」ゾクゾクッ

やえ「麻雀なんて分からないくらい…もう頭の中までイキ壊されて…ぇ♥♥」

やえ「最後には…麻雀卓の上で…アヘ顔撮影されちゃって…精液と愛液で…麻雀卓グチョグチョにしちゃうんだぁ…♥♥」

憧「あー…うん…分かってましたよ…分かってましたけどね…」

玄「ちゅぱぁ…♪あ、でも、大丈夫だよ」

憧「何が…?もう大丈夫じゃないところしか見つからないんだけど…」

玄「おにーちゃんの精液は雀力をあげる効果があるんだって」

憧「なにそのご都合主義っていうか、それ他スレのネタだよね!?」

玄「やっぱり凄いよね、おにーちゃん…流石はおねーちゃんと私のお婿さん…っ♥」チュゥ

宥「アナタぁ…アナタぁ…」ペロペロ

玄「ほら…おねーちゃんが精液もっと欲しいって…」

玄「しずちゃんだけ独り占めなんてずるいよぉ…私たちにも…美味しいの一杯頂戴…っ♥」


【インターハイ】

憧「(そんなやりサークルも真っ青な部活やってて)」

憧「(何故かインターハイに見事出場出来ました)」

憧「(それどころか一回戦から無双開始して…)」

憧「(中堅のあたしにすら回ってきません)」

憧「(前年チャンプの宮永選手ですらエロブーストされた玄には及びませんでした)」

憧「(結局、次鋒戦で宥姉に白糸台の人が飛ばされて終了…)」

憧「(中堅前にインターハイ優勝が決まりました)」

憧「(で…今日はその祝勝パーティーなんだけど…)」

玄「あ゛っ♥♥あ゛っ♥♥あ゛ぁっっ♥♥」ガクガク

宥「いひ…ぃぃ♪♪いひゅぅ…っ♪♪ひあ…あぁぁっ♥♥」

穏乃「玄さん良いなぁ…」モジモジ

やえ「あぁ…ご主人様ぁ…♥ご慈悲を…ご慈悲をぉ…♥♥」クチュクチュ

晴絵「んひゅー♪ふーっ♪ふーっ♪」

灼「…豚の癖に鼻息荒すぎ…」ハァハァ

憧「(どうみても放置プレイです。本当にありがとうございました)」

だ、誰も魔法少女SS菫という名の白糸台部長とは言ってないから(震え声)


玄「おにーちゃんっ♪おにーちゃんおにーちゃんっ♪♪」

京太郎「玄はとっても良く頑張ったな…偉いぞ」

玄「うん…ぅっ♪♪おにーちゃんの為に頑張ったよぉっ♥♥」

玄「ら…からぁつ♪♪ご褒美セックス…ぅ♥♥ご褒美の…ラブラブセックスぅぅ…♪♪

京太郎「だーめ。玄はさっきやっただろ」

宥「しょ…うらよぉ…♥♥今は…私の…番…ぅ♪♪」

宥「新婚しゃんの…ポカポカしぇっくす…邪魔しちゃめぇ…っ♥♥」

玄「でも…でも…ぉ♪」クチュクチュ

玄「あぁ…♪やっぱり自分の指じゃ…ダメだよぉ♥♥」

玄「おにーちゃんのおっきなおちんぽ…おちんぽぉ…♥♥」

京太郎「本当、玄は堪え性のない奴だな…」ギュッ

玄「ふあぁ…っ♥♥」

京太郎「キスしてやるから…もうちょっと待っとけ」

玄「はあぁ…んっ♥♥」ポー

宥「あぁ…じゅるいい…っ♪♪きしゅも私の私…にょおおほぉお゛ぉぉぉ♥♥」ガクガク

宥「やぁ…っ♪ぴしゅとんらめぇぇっ♪♪」

宥「しょんなにされたら奥あったかくなりゅぅうぅ♥♥」

宥「じゃーめんもらう前にお腹トロトロになりゅからっ♪♪」

宥「ドロドロになりしゅぎて…排卵しゅるぅ…♥♥」

宥「ラブラブ卵子…アナタの精子でじゅせぇするぅぅんっ♥♥♥」


宥「あ゛あぁぁっ♥♥」ガクガク

宥「イく…イくイくぅぅうっ♪♪」

宥「もうらめ…ぇっ♪♪アナタ…ごめんなしゃいぃ…♥♥」

宥「宥は…宥はぁぁ…っ♪♪一人でイッちゃう…っぅ♪♪」

宥「妹とキスしてるアナタ見ながら…アクメするのぉ…♥♥」

宥「ごめんなしゃ…ごめんなしゃ…ぃい゛ぃぃぃぃいぃっ♪♪」ビクビクンッ

玄「はぁ…ぁ♪おねーちゃん…イッちゃったよぉ・・♥♥」チュパァ

玄「おにーちゃん…っ♥♥次は私の番…私のぉ…♪♪」

京太郎「だーめ…俺の奥さんは宥なんだから」

京太郎「ちゃんと射精して宥が受精するまでおあずけ」

玄「そんな…あぁ…♪♪」

玄「酷いよぉ…♥♥こんなに…玩具でトロトロにしておいてぇ…ぇ♪♪」

玄「ローター3つも入れて…決勝戦戦って来たのに…っ♥♥」

玄「まだお預けなんて酷い…酷いよぉぉ…♪♪♪」

憧「(酷いのはもう数時間ぶっ通しでヤり続けてるアンタたちだとあたしは言いたい)」


【学園祭】

憧「(今日から学園祭です)」

憧「(多分、入学する前ならきっとあたしはそれを喜べたんでしょう)」

憧「(京太郎と何処をどうやって回るか考えて…きっと夜も眠れなかったに違いありません)」

憧「(でも…今は…)」

穏乃「んふぅ…♪もう…京ちゃん…お客さん来てるよぉ…♥」

京太郎「大丈夫だって…ここそういうお店なんだから」

穏乃「でも…見られるの…恥ずかし…っ♪」チュッ

京太郎「そう言いながら…腰止まってねぇぞ…」パンパン

穏乃「だ、だって…京ちゃんのおちんぽ気持ち良いんだもん…っ♥♥」

穏乃「私の気持ち良いところ…全部ゴリゴリって擦って…ぇ♪♪」

穏乃「もう…私のオマンコ…京ちゃん専用のメスマンコになってるよぉ…♥♥」

京太郎「マンコだけじゃないだろ…ほら…」

穏乃「ひぐぅぅううぅっ♪♪」

京太郎「アナルもさっきから物欲しそうにひくついて…さ」グッ

穏乃「や…あぁっ♪♪そっちらめっ♥♥両方は…らめえぇぇ♥♥」

…なんで俺こんな訳の分からないもの書いてるんだろうな…
あれー?もっとこう…憧とやえさんが多少変態になるだけで普通のギャグの領域の話を書く予定だったんだけど…


京太郎「はは。どうしたよ?何時もみたいにイけば良いだろ」

穏乃「ら、らって…ぇっ♪♪お客さん…お客さんがぁぁっ♥」ブルル

京太郎「だから、大丈夫だって。ここはエロメイドがアヘ顔晒すのを楽しむ喫茶…略してメイド喫茶なんだから」

京太郎「そもそも…お前は何時も人前でアヘ顔さらしてる訳だし…今更だろ」

穏乃「そ…そう…らけどぉ…っ♪♪」ブルブル

京太郎「ほら、見ろよ。あそこの奴…お前の顔みながらモゾモゾしてるぞ」

京太郎「ズボンなんてパンパンに張って…今にも扱きそうだよな」

穏乃「んふぅっ♪♪」ビクゥゥッ

京太郎「今、思いっきり締まったぞ…」

穏乃「だ、だって…だってぇ…♪♪」

京太郎「だって…なんだ?何時もみたいに…エロサルになりそうで怖いのか?」

穏乃「ひぅっ♪♪」ビクビク

京太郎「もう諦めろよ。お前はもうとっくの昔に堕ちてるんだ」

京太郎「エロい事だけしか考えられない…エロしずなんだよ」グッ

穏乃「いひぃぃいぃっ♪♪」

京太郎「今更取り繕ったってもう遅いっての…!」

京太郎「それより…もっとエロい所見せろよ…!客もそういうの期待してるんだから…さ」スパァンッ

穏乃「ん…ひぃぃぃっ♪♪♪」


穏乃「あぁ…っ♪♪気持ち…良ひぃっ♥♥」

穏乃「京ちゃんのおちんぽ…ぉ♪しゃいこぉらよぉっ♪♪」

穏乃「ジュポジュポしゃれると…気持ち良いところじぇんぶえぐってぇぇ♥♥」

穏乃「すぐ…イくぅ…っ♪♪まらイくぅぅっ♥♥」プシャァ

穏乃「あはぁ…♪まら…潮吹いちゃっらぁ…♥♥」

穏乃「京ちゃんの…おちんぽれ…♪潮吹き…ぃ♥♥」

京太郎「まったく…一応、食べ物食べに来てる客の前で潮吹きはないだろ…!」グイッ

穏乃「ひぅぅぅぅっ♪♪」

穏乃「い、今…あにゃるらめぇっ♪♪」

穏乃「バイブつっこんらら…っ♪♪わらひぃ…っ♥♥」

穏乃「こわれ…こわれるゅぅっ♪♪」

穏乃「二穴責めおかしくなりゅからぁっ♥♥」

穏乃「やめ…ぬいへぇっ♪♪ぬいへぇぇっ♥♥」


京太郎「そうは言ってもしずのここ美味しそうにしゃぶり続けてるぞ」

京太郎「アナルもマンコも…どっちも好きなんだろ…?」

穏乃「しゅき…ぃ♥♥らいしゅき…らけどぉっ♪♪」

穏乃「両方しゃれると…すぐ失神するぅぅっ♪♪」

穏乃「アヘり過ぎて…ブツンってなりゅからぁ…っ♥♥」

穏乃「お店…お店…がぁ…♪♪お客さん…がぁ…ぁ♥♥」

京太郎「はは…そっち気にしてたのか」

京太郎「でも、大丈夫だぞ。すぐ後ろにはもうやえさんが準備してるからな」

やえ「はぁぁ…」クチュクチュ

京太郎「だから…遠慮なく…失神するまでイけよ…」パンパン

京太郎「俺も…そろそろイく…からさ…っ!」

穏乃「う…ぅぅっ♪♪やらぁ…っ♥♥」

穏乃「しぇっくす終わるのやらぁ…ぁ♥♥」

穏乃「イきらく…にゃいぃっ♪じゅっと京ちゃんとセックス…セックしゅぅ…ぅぅっ♥♥」ブルル

穏乃「にゃのに…あぁ…っ♪身体とまんにゃいぃっ♥♥」

穏乃「まら来るぅぅっ♪♪アクメ来ゅぅ・・っ♥♥」

穏乃「失神アクメ…やら…ぁっ♪♪きちゃ…やらのにぃぃぃっ♪♪♪」

穏乃「イく…ぅ…っ♪♪イクイクイクイクイクイクイクイクいくぅぅぅぅぅぐぅうぅうぅっ♥♥♥」

憧「(…で、なんであたしだけ普通の給仕役なの…?)」

憧「(こんなの見せられたら…あたし…だって我慢出来ないんだけど…)」

憧「(京太郎…京太郎…ぉ♥つぎ…あたし…あたしに…)」

京太郎「じゃ…つぎやえな」

やえ「~~っ♥♥」

憧「ですよねー…」


【修学旅行】

憧「(で、今日は修学旅行です)」

憧「(でも、何故か全学年合同でした)」

憧「(校長は突如合併決まった生徒たちが少しでも早く打ち解けるように)」

憧「(なんて言ってたけど…絶対に嘘だと思います)」

憧「(絶対に尺が足りないとかイベント特に思いつかなかったとか)」

憧「(そういう何か大きな力が働いているはず)」

憧「(ま…どちらにせよこんな一大イベントを見逃す人はいない訳で…)」

やえ「わん…ぅ♪」

京太郎「ん?どうした?」

やえ「わん…わん…わんぅ♪」ハッハッ

京太郎「おいおい…まだ予定の半分も進んでないんだぞ」

京太郎「俺のチンポはまだお預けだ」

やえ「くぅ…ん…っ♪」

京太郎「まったく…そんなに欲しいのか?」

やえ「わんっ♥♥」

京太郎「はは。嬉しそうな顔をしやがって…しょうがないな」

京太郎「ほら、犬なら犬らしく…尻尾振って媚びて見ろよ」

やえ「わん…っ♪わふぅ…わふぅんっ♥♥」フリフリ

高校だと規模にもよるけど1千万2千万とか普通に超えるらしいからねー
場所によるけど億単位になってもおかしくないんjはないだろうか
後、眠いです(真顔)


京太郎「そんなに必死に振って…ホント、馬鹿みたいだな」

京太郎「それでもインターハイ個人優勝者なのかよ」

やえ「くぅ…ぅんっ♪♪」

京太郎「ま…良いか」

京太郎「そんなに必死になって腰振ったんなら…ご褒美やらないとな」ジィィ

やえ「はっ♪はっ♪はっ♪はっ♪」

京太郎「ほら…挿入れるぞ…しっかり見とけよ…」グッ

やえ「ん…ひ…ぃぃぃぃいぃっ♪♪」ブルル

京太郎「…なんだ?もうイッたのか?」

やえ「は…ぁい…っ♥イキましたぁ…♥やえはもう…イきましたぁ…♥♥」

京太郎「早すぎだっての…ったく」ジュプゥ

やえ「ひぃ…ぃぃっ♪♪」ゾクゾクッ

京太郎「挿入れるだけで何回イクつもりだよ馬鹿犬」

やえ「わ…わかんにゃい…れす…ぅ♥♥にゃんかいもイク…ぅ…♪♪」

やえ「ご主人様なら…何回らって…やえイキましゅぅ…っ♪♪」

京太郎「本当に堪え性のない…ダメ犬だな…やえは…!」ググッ

やえ「ん゛ほぉおおぉぉぉっ♥♥♥」

京太郎「おいおい、奥突いただけで深イキし過ぎだろ…」

やえ「あ゛~…っ♪あ゛ぁ…ぁ…っ♪♪」


京太郎「仕方ない…とりあえず…」パンパン

やえ「あ゛っっ♪♪あ゛ぁぁぁっ♪♪あひ…ぃぃぃんっ♪♪」

京太郎「どうだ?少しは目も冷めたか?」

やえ「しゃめ…しゃめまひたぁっ♪♪アクメでやえビククンしへぇ…っ♥♥」

やえ「おちんぽで起こされまひた…からぁ…ぁ♥♥」

京太郎「だから?」

やえ「もっろ…もっとひてくらしゃいぃ…♥♥」

京太郎「メス奴隷の癖にいっちょまえに…オネダリかよ…っ」パンパン

やえ「ひゃぁ…ぁっ♪♪ごめんなしゃいぃっ♥♥ごめんなさいいひぃいいっ♪♪♪」

やえ「れも…もう我慢れきにゃいんですぅっ♪♪アナルパぁるゾリゾリって…お尻刺激しゃれへぇっ♥♥」

やえ「やえもう発情期にゃのぉっ♪♪発情メス犬れ…ご主人様待ってらんれすぅ…っ♪♪」

京太郎「別に男なら俺じゃなくても良いんじゃないか?」

やえ「やぁ…ぁっ♪ご主人様らけぇっ♥♥」

やえ「やえのご主人様は…一人らけです…ぅぅ♥♥」

やえ「他の人となんて…じぇったいやらぁ…っ♪♪♪」

やえ「しょんな事するくらいなら…やえしにます…ぅぅ♥♥」

京太郎「ホント…忠誠心だけは…一丁前だよな…」ナデナデ

やえ「は…い…ぃ♥♥」

やえ「やえは…ご主人様だけのメス犬れすからぁ…♪♪」

やえ「ご主人様らけの事しか考えられない…マン年はつじょーきの…エロ犬なんれすからぁっ♥♥」

やえ「らから…もっと…もっろ…やえの中で気持ち良くなってくだしゃいぃ…っ♪♪」ギュゥゥ

京太郎「っ~~…!」

酒入った状態で麻雀なんて(例えファジーでも)処理出来るはずないだろ!!!!
あ、やえさんの終わったら流石に寝ます…


やえ「どう…れすかぁっ♪やえの中…気持ち良ひ…れすか…ぁ♥」

京太郎「あぁ…グチョグチョで…エロくて…メス犬らしいエロマンコだよ…!」

やえ「あ…はぁ…♥♥嬉しひぃ…♪♪嬉しい…れすぅ…♥♥」

やえ「ご主人様のおちんぽも…おっきくて…しゅごい…気持ち良いです…っ♪♪」

京太郎「くぅ…そんなもん…言われなくても知ってるっての…!」スパンスパン

やえ「あひぃぃぃぃぃぃっ♪♪」

やえ「激し…♪♪ご主人様…激しひぃ…ぃぃ♥♥」

京太郎「そういう…激しいのが好きなんだろうが…!」

やえ「はい…ぃっ♪しゅきですぅっ♥♥」

やえ「ご主人様も…ぉ♥♥レイプみたいにはげしくしゃれるのもぉっ♪♪」

やえ「どっちもしゅきぃ…っ♥♥らいしゅきですぅぅっ♥♥」

京太郎「俺も…好きだぞ…」

やえ「ふぁ…あぁぁぁっ♥♥」

京太郎「やえの事も…やえの身体も…全部…」

やえ「あ…あぁ…♪♪ご主人様ぁ…ぁっ♥♥」

京太郎「だから…奥まで…やえを俺のものにするからな…!」

やえ「あふぁっ♪♪んひぃっ♪♪ふきゅぅぅ♥♥」

京太郎「やえの子宮まで俺のものに…して…孕ませるから…」

やえ「はい…ぃっ♥♥してくだしゃいぃっ♥♥♥」

やえ「やえの事…ぉっ♪♪ご主人様専用のメス奴隷をぉっ♥♥」

やえ「孕みたがりの…ダメマンコぉっ♪♪ご主人様の精液で…満たしてぇぇ♥♥♥」

憧「(…なんであそこからラブラブエッチになるのよ…)」

憧「(っていうか…なんで人の部屋の前でわざわざスる訳!?)」

憧「(何それ…じらしてるの…誘ってるの…!?)」

憧「(あぁ…もう…いい加減…私も混ぜてよぉ…)」クチュクチュ

おとなしく帰ってきて時雨のレベリングやっとけばよかったなと思いました(小並感)
明日はちゃんと本編進めます…おやすみなさい

オチぃぃぃぃぃっ!?

憧「はっ……夢?」ってオチじゃないの?ww

憧はSモードで足コキ
シズはおどおどしながら手コキ
玄はパイズリ
宥はパイズリプラスフェラ
のイメージなのは俺だけ?

宥なら寝ている京太郎に自分の乳首口に含ませながら慈愛顔で手コキとか……

即堕ちしそうもなにも、京太郎の暴走期待して挑発しまくってんじゃんあらたそ。

しずはキス込み全身ペロペロでおしゃぶりフェラ奉仕で京太郎が気持ちよくなるのがうれしくて幻のしっぽパタパタしちゃう感じだと思う。
でも個人的にはしずのわきとかひざ裏とかでコイたり、魅惑の脚線美を眺めながら両足指で弄られたいな。
宥は>>295みたいに擬似授乳プレイしながら手コキ。
玄は自分のおもちでも京太郎が気持ちよくなってくれるのがうれしくてパイズリフェラ奉仕。

おはようございました
昨日?え?何もありませんでしたよ?
憧も調教されてるんだけど催眠だから自覚出来なくて
それを教えられたのは憧が我慢出来なくて京太郎に調教してと迫った瞬間で
突きつけられた肉棒にむしゃぶりつきながら仲間外れではなかった安堵と皆に負けないくらいメス奴隷になっていた自分に
多幸感を沸き上がらせた瞬間、夢から醒める憧なんていませんでしたともえぇ

>>293
俺は前戯系でヒロイン分けるなら
憧は乳首舐め手コキ
穏乃は両手で一生懸命手コキ
玄はパイズリフェラ
宥姉は擬似搾乳手コキ
アラタソは足コキ
やえさんはいきなりディープスロート
レジェンドはもう後ろから抱きしめられただけでヌレヌレになっちゃうんでそのまま即挿入されるんじゃね(適当)
体位なら
憧は正常位
穏乃は後背位
玄は相手を動かせる騎乗位
灼は相手に搾られる騎乗位
宥姉は対面座位
やえさんは駅弁STYLE
レジェンドは後背立位
が似合ってるかなーと



そしてどうでも良い事ですが…金剛大勝利なんですかー!時報ボイスつくんですかー!やったー!!
まぁ、金剛四姉妹は皆、結婚適齢期なんで誰来ても良かったんだけどね
ビジュアルもより格好良くなって満足です
時雨も無事改2になったし明日が楽しみですうへへへへ


あ、そろそろ始めます


【高校一年 ―― 8月インターミドル】

京太郎「(流石にこの人数で東京まで行くのに車は使えない)」

京太郎「(そう訴えた俺達にレジェンドは渋々と電車での上京を許した)」

京太郎「(それに何人か寂しそうな顔を見せていたけれど…)」

京太郎「(αとβは心の底から安堵した様子だった)」

京太郎「(ま…俺としても車で移動する最中ずっと憧やらしずだきあげるのは辛いし…)」

京太郎「(電車移動ってのは割りとまじめにありがたい)」

京太郎「(俺はどれだけ疲れてもあんまり結果には関係ないけど…)」

京太郎「(でも、決して仕事がない訳じゃないしなぁ)」

京太郎「(ともあれ…こうして電車で移動して東京に来て…)」

京太郎「(初戦終わって…今日は二回戦…なんだけど…)」


京太郎「二回戦…相手は千里山かぁ…」

憧「まさかこの時点でもう優勝候補と当たるなんてねー…」

穏乃「でも、どの道変わんないよ!」

穏乃「決勝行くのには白糸台も倒さなきゃいけない訳だし!」グッ

宥「穏乃ちゃん…」

灼「でも…事実。そもそも…こっちは予選では最初に晩成とあたっているし…」

灼「…くじ運の悪さは折り紙つき…ごめん」シュン

玄「わ、わわ!灼ちゃんの所為じゃないよ!」

晴絵「うんうん。灼は何も悪くないよ」

晴絵「それに…今はまだ二位抜け出来るんだ」

晴絵「早い内に白糸台の前に千里山に当たれたのは寧ろ幸運かもしれないね」

京太郎「…対策の対策か」

晴絵「そ、やっぱり京太郎は分かってるんだね」

玄「…対策の対策?」

インターハイ!
インターハイやで>>1

このメンツがインターミドルとか虐殺でしかないな!!
ごめんなさい(´・ω・`)ずっとインターミドルだったから書き間違えました…

高校生が中学生相手にしてどうするwwwwwwww

ま、まぁほら

しずはインターミドルに出場しようとしてたしな(震え声)


京太郎「千里山には全国でも有数の分析者がいるんだよ」

京太郎「一部では妖怪データ啜りとかそんな風にも呼ばれてる」

宥「よ、妖怪…」プルプル

玄「データ啜り…」ゴクッ

京太郎「ま、実際は何処にでもいる普通の女の子だけどな」

憧「…」ムッ

京太郎「ま、でも、千里山がここ数年良い成績を残せているのは彼女の影響も大きい」

京太郎「準備期間のなかった一回戦とは違って、二回戦はガチガチで対策固めてくるだろう」

玄「…その中でどうするかって事だよね?」

京太郎「あぁ。玄の能力はほぼバレていると思った方が良い」

京太郎「宥さんも…正直、かなり危ないと思う」

宥「あ…わわ…」プルプル

京太郎「ま…脅かすような事言ったけれど…俺は相手が格上だとは思っていない」

京太郎「対策されてもその上を行く力が玄にはあるって信じてる」

京太郎「だから…」

玄「…うん」

玄「大丈夫…もう晩成の時みたいにボロボロになったりしない」

玄「今度こそ…皆の点棒…しっかり護ってくるから…」

玄「先鋒戦…この松実玄にお任せあれ!」グッ


>>玄(雀力7+能力37)44
>>怜(雀力5+能力40)45
>>ソフィア(雀力9+能力20)28
>>美幸(雀力8+能力20)29

いや、ごめんいつもどおり+2からー
ミスしてごめん、次は気をつける

よし

>>玄 136
>>怜 123
>>ソフィア 32
>>美幸 39

玄「(一回戦は…やっぱり私の防御力のなさが露呈しちゃった…)」

玄「(でも…二回戦までの間…京太郎君に一杯特訓して貰ったんだもん…)」

玄「(それに…この人の傾向も…京太郎君からしっかり教えてもらってる)」

玄「(例え…千里山の人相手だって…!)」

玄「…ツモ。4000オールです」

ソフィア「は…い」

美幸「いきなり親ツモで満貫とかついてないし…もー…」

怜「…」スッ

玄「(稼ぎ負けたりなんて…しない!)」

玄「(あんな思いは…予選の時だけで十分なんだから…!)」


>>玄(雀力7+能力37)44
>>怜(雀力5+能力40)45
>>ソフィア(雀力9+能力20)28
>>美幸(雀力8+能力20)29

おまかせあれ!

すまぬ・・・

うん、忘れてるね(白目)
クロチャーのコンマの酷かったしやり直しにしよっか
じゃ、このレスから
>>+2玄(雀力7+能力37)44
>>+3怜(雀力5+能力40)45
>>+4ソフィア(雀力9+能力20)28
>>+5美幸(雀力8+能力20)29

ありがてぇ・・・

さすがおまかせあれ!さんは期待を裏切らないというか期待を裏切るというか

トキ…病んでさえいなければ…

93はさすがに高いよ(涙目)

ソフィ美「やり直しさえなければ…」

>>玄97 → 43
>>怜138
>>ソフィア96
>>美幸97


玄「(大丈夫…やれてる…)」

玄「(私…千里山の人から稼ぎ勝ててる…!)」グッ

玄「(そうだよ…例え手が重くたって…)」

玄「(それ以上に稼げば…問題ないんだから)」

玄「(よし…もっともっと皆の為に点棒…)」

怜「…リーチ」スッ

玄「~~っ!」ゾッ

玄「(き、来た…お、園城寺さんのリーチ宣言…)」

玄「(な、なんとか鳴かないと…で、でも、もう手の中、ドラで一杯だよぉ…)」

玄「(他の人…ダメ…鳴けそうにない…)」スッ

玄「(お願い…通って…!)」

怜「…ロン。7700」

玄「は…はい…」シュン


>>+2玄(雀力7+能力37)44
>>+3怜(雀力5+能力40)45
>>+4ソフィア(雀力9+能力20)28
>>+5美幸(雀力8+能力20)29

原作よりも強くなってるとは一体なんだったのか

どうせ京太郎に慰めてもらうんだろ(白目)

玄に関しては強化されてるとは言いがたいような?
あとフォアザチームはどこいったんだww

あ、雀力あげも兼ねて今回は四回やります
勝った分だけ雀力あげるつもりだったんだけどクロチャーェ…

数字負けた瞬間振込みがほぼ確定しそうな玄じゃ、勝ち分雀力成長とかだと余計他の子と差が付きそう

逆に、反転とかまでもってる憧はぽんぽん上がってくだろうし

>>玄 52 → 0
>>怜 114
>>ソフィア 102
>>92


玄「(あ…あうあう…せっかく稼いだ分が…ごっそり目減りしちゃったよ…)」

玄「(まだ何とか追いつけない訳じゃないけど…)」

玄「(でも…完璧に逆転されちゃった)」

玄「(京太郎君は別に二位抜け目指して良いって話だったけど…でも…)」

玄「(…もう諦めて…ただ打つだけになるのなんて…絶対嫌だから…!」

玄「(最後まで…絶対に諦めない…!)」

玄「(手も良いし…ここは…突っ張る!)」スッ

怜「…リーチ」スッ

玄「(っ!ま…またぁ…!)」ビクゥ

玄「(せっかくの跳満だったのに…)」

玄「(崩さないと…でも…ドラ一杯で…崩せる部分が…)」

玄「(どれも危険牌ばっかりだよ…これ…どうすれば良いの…)」スッ

怜「…ロン」

玄「は…い…」


>>+2玄(雀力7+能力37)44
>>+3怜(雀力5+能力40)45
>>+4ソフィア(雀力9+能力20)29(こそっと修正)
>>+5美幸(雀力8+能力20)28(地味に修正)

くらえ

失望したよもー てこと?

>>玄109
>>怜47
>>ソフィア67
>>美幸109

玄「(やった…!またドラが一杯来てくれてる…)」

玄「(最低でも跳満…待ちもドラでかなり早めに和了れるはず…)」

玄「(これさえ和了れればまた逆転…収支としても良い感じで…次へと繋げる…けど)」スッ

美幸「(…阿知賀と千里山の独壇場じゃないのよ…もー)」

美幸「(一応、細かいの上がってるとは言え…完全に稼ぎ負けちゃってる…)」

美幸「(こんなので…胸を張って帰る事なんて出来ない…)」

美幸「(相手は千里山…先鋒以外だって全国区ばっかりなんだから…)」

美幸「(他の二校も油断出来ない以上…エースの私がここで何とかしないと…!)」

美幸「(お願い神様…これだけは何とか…和了らせて…!!)」



>>+2
末尾偶数:玄が和了った
末尾奇数:美幸が和了った

コンマ神は言っている…クロチャーに涙目になれと

ワロタwwwwww

>>1がクロチャー苛めたくてしょうがないんだなコレはw

なんでや!ちゃんとコンマ取っとるやないか!!

>>美幸の和了

怜「(このままじゃ直撃すんなぁ…)」

怜「(劔谷はそれほど点数は高くないけど…問題は…)」

怜「(こっちの阿知賀の子やろ…)」

怜「(事前情報通りこの子にドラが集まるんやったら…)」

怜「(どれだけ警戒してもしすぎる事はないやろし…って)」

怜「(危なっ…!次親跳やん)」ビクッ

ソフィア「ん?」

美幸「え?」

怜「あ…な、なんでもあらへんよー」ホホッ

怜「(…まさかオーラスギリギリでこんな大物手引っ張ってくるなんてなー…)」

怜「(でも…悪いけど…そのツモずらさせて貰うで)」

怜「ポン」

怜「(そして…一巡先…)」

怜「(剣谷の子が和了る…けど)」



怜の一巡先を見るもの発動
・一回だけ最下位を回避出来る



怜「(悪いけど…危険牌はそっちにポイーで)」

ソフィア「げ…こ、これ…とか…」

美幸「あ、それロン!」

ソフィア「うあー…マジかぁ…」

玄「あう…ぅぅ」

京太郎「大丈夫か?玄」

玄「き、京太郎君…迎えに来てくれたの…?」

京太郎「あぁ、また半べそ書いてないかって思ってさ」

玄「そ、そんな事ないよ…!」

玄「私もう泣かないって決めたんだから…!」

京太郎「はは。そっか…偉いな」ナデナデ

玄「あ…」

京太郎「じゃあ…一人で帰るか?俺、飲み物も買ってくるつもりだったし」

玄「…やだ」

京太郎「ん?」

玄「…もうちょっと…このまま…」

京太郎「あぁ…分かった」

京太郎「ま…お前は良くやったよ」

京太郎「あの千里山のエースにこうやって食らいついてきてる訳だし」

京太郎「後は皆に任せれば大丈夫だよ」

玄「…うん…」


>>+2宥(雀力7+能力37)
>>+3泉(雀力7+能力20)???
>>+4花子(雀力7+能力20)
>>+5澄子(雀力8+能力20)

宥さんのお姉ちゃんシーンが京太郎にレイプされただと!?

>>宥129
>>泉105
>>花子78
>>澄子125


宥「(玄ちゃん…とっても頑張ってくれた…)」

宥「(最後まで諦めずに…一杯一杯…頑張って…)」

宥「(最後はギリギリ和了れなかったけれど…逆転するチャンスまで作ってた)」

宥「(だったら…私も…頑張らないと…)」

宥「(玄ちゃんがあんなに頑張ったのに…何も出来ませんでしたなんて言いたくない…)」

宥「(おねーちゃん…玄ちゃんに負けないように…一杯、頑張るから…!)」

宥「(だから…あったかいの…一杯来て…)」スッ

宥「(あ…来たぁ…)」ポワァ

花子「…」スッ

宥「あ、それ…ロンです。満貫…」

花子「あー…マジかぁ…そっちかよー…」

宥「ご、ごめんなさい…」

花子「あ、良いの良いの。それより次行こ」



>>+2宥(雀力7+能力37)44
>>+3泉(雀力7+能力20)27+???
>>+4花子(雀力7+能力20)27
>>+5澄子(雀力8+能力20)28

このおねーちゃん無双である

>>宥130
>>泉55
>>花子37
>>澄子55


泉「(…船久保先輩…話が違うやないですかー…)」

泉「(楽にカモれる相手って話だったけど…この人…)」

宥「…」ゴッ

泉「(すげー強いんですけど…)」

泉「(事前に言われてた対策とはちょっと違う打ち方してるし…)」

泉「(…これはちょっと危ない…かもなぁ…)」」

宥「…ポン」

泉「…っ!」

泉「(攻めてきた…まずい…)」

泉「(こっち現物なんて殆どあらへんってのに…!!)」

泉「(とりあえず降りひんと…)」

宥「…ツモ」

泉「~~っ!!」

宥「2000・3900」

泉「(あー…船久保先輩…後でジュースの一つでも奢ってもらいますからね…)」



>>+2宥(雀力7+能力37)44
>>+3泉(雀力7+能力20)27+???
>>+4花子(雀力7+能力20)27
>>+5澄子(雀力8+能力20)28

>>宥 46 → 対策発動 26
>>泉 116 
>>花子63
>>澄子38



泉「(さーて…ようやくこっちの手も良くなってきたなぁ…)」

泉「(しかも…船久保先輩のが活かせるクイタン系)」

泉「(ようやく運が向いてきたって所かな…)」

泉「(ま…こんな分かりやすい待ち…よっぽどやないと振り込まへんやろうけど…)」

泉「(でも…)」

泉「…リーチ」パッ

花子「う…ここでリーチかよ…」スッ

澄子「…うぅ…」スッ

宥「…え…えっと…」スッ

泉「…それロン」

宥「ふぇっ」ビクッ

泉「お…裏乗って…満貫か」

宥「ふぇぇぇ…」プルプル

泉「(…ま、手に取る牌に偏りがあるそっちは分かっててもどうにもならんやろ)」

泉「(ようやく一生返せたところで…)」

泉「(…さぁ、ここからが本番やで)」ゴッ



>>+2宥(雀力7+能力37)44
>>+3泉(雀力7+能力20)27+???
>>+4花子(雀力7+能力20)27
>>+5澄子(雀力8+能力20)28

高1最強とかいう有言実行ニキ

>>宥67 → 対策発動 → 47
>>泉 121
>>花子 101
>>澄子 69



宥「(ダメ…この人…私の打ち方バレちゃってる…)」

宥「(どうしよう…どうしたら…良いの…)」プルプル

宥「(何時もは…どうしてた…?)」

宥「(私の打ち方しってる皆相手なら…どうしてたの…?)」

宥「(ダメ…頭の中イッパイで…思い出せない…)」

宥「(こんなの…ダメなのに…)」

宥「(私…おねーちゃんだから…しっかりしないとダメなのに…私…)」

泉「…ロン」

宥「ひぅ…」ビクゥ

泉「跳満…っと…これで終わりですね」

宥「あ…っ」プルプル

あれ…一発返せたって打ったつもりなんだけど…あれー?
酒飲んでないはずなのになんなんだこのミスの多さ(白目)


憧「…まさか宥姉がここまでやられるなんて…」

晴絵「…ま、実力差ではないだろうね」

晴絵「完全に相手の対策に嵌っちゃったんだろう」

晴絵「宥の能力は対策しづらいものではあるけれど」

晴絵「でも、決して出来ないって訳じゃないんだから」

晴絵「ま…その辺り、早い段階で分かって良かったって思おう」

憧「…そうね」

憧「実際、宥姉の能力知ってるあたしたちは宥姉に勝てる事もあるんだし」

憧「…どんな人だって決して絶対じゃない…そういう事なんでしょ?」

晴絵「うん。特に…インターハイは…ね」

憧「…じゃ、今度はこっちが…千里山にそれを教えてやりましょ」スッ

京太郎「憧…頼んだぞ」

憧「とーぜん。あたしを誰だと思ってるの?」

憧「これでもあたしはあんたと一緒に晩成でレギュラー張ってたんだからね」

憧「千里山から一位を取り返して…それ以外からリードを広げてきてあげるから」

憧「…だから、安心して待ってなさい」

京太郎「…おう」


>>+2 憧(雀力9+能力補正30)39
>>+3 セーラ(雀力8+能力補正40)48
>>+4 史織(雀力8+能力補正20)28
>>+5 梢(雀力7+能力補正20)27

>>憧 112 → 対策発動(-20) → 加速世界+能力発動(+30) 142
>>セーラ 139 → 反転世界発動(-46) → 93
>>史織 47
>>梢114


セーラ「(確かこいつは鳴き速攻型…)」チラッ

セーラ「(仕掛けるときの速さはかなりのもんやけど…)」

セーラ「(でも、そんなの千里山には掃いて捨てるほどおるで)」

セーラ「(そんな中でひたすら打ち続けてエースをやってきたのは伊達じゃない)」

セーラ「(対策もあるし…ここは…)」

憧「……ポン」

セーラ「…っ!」ゾッ

セーラ「(…なんや今の…まるで背中に蛇が這いずりまわったようなのは…)」

セーラ「(…いや…気のせいやろ…だけど…)」

セーラ「(…今の鳴きで状況が大きく変わってもうた…)」

セーラ「(…これは降りひんかったら…やばいやろな…)」

憧「…それロン。7700」

史織「やぁん!」ビクッ




>>+2 憧(雀力9+能力補正30)39
>>+3 セーラ(雀力8+能力補正40)48
>>+4 史織(雀力8+能力補正20)28
>>+5 梢(雀力7+能力補正20)27

この補正差の中颯爽と一位をもぎ取っていくセーラの格好良さは異常

>>憧61 → 対策(-20) → 反転+能力 91
>>セーラ 132 → 反転世界発動(-46) 96
>>史織 54
>>梢 90



セーラ「(んー…やっぱ…あの阿知賀の奴おかしい)」

セーラ「(対策が効いてるどころか…寧ろ裏目ってるくらいや…)」

セーラ「(おかしいな…経験的にも…間違ってる訳やないんやけど…)」

セーラ「(まるでこっちの網をすり抜けるようにして…先に行かれてしまう)」

セーラ「(これは…一旦、対策使うのは止めた方がええやろうな…)」

セーラ「(あいつには悪いけど…でも…)」

憧「…」ズズッ

セーラ「(…油断出来る相手やないし…な)」

セーラ「(一手の間違いが…そのまま致命的になりかねん相手やし…)」

セーラ「(一年でこれとはどんな化物やねん…ま…それでも…)」

セーラ「…ロン」

史織「ひぐぅっ」ビクッ

セーラ「(…稼ぎ勝つ。それだけは譲らへんで)」


>>+2 憧(雀力9+能力補正30)39
>>+3 セーラ(雀力8+能力補正40)48
>>+4 史織(雀力8+能力補正20)28
>>+5 梢(雀力7+能力補正20)27

反転って相手のプラス補正をまんま逆手にするんじゃなかったっけ?

>>481
雀力が足りてないから減少しか出来ないー

セーラはまんぐり返しが一番似合うと思う(真顔)

>>憧115
>>セーラ 69
>>史織49
>>梢106 → 反転世界発動(-54) 52


憧「(あっちゃぁ…でかいの和了られちゃった…)」

憧「(一番、警戒しなきゃいけない相手だったってのに…)」

憧「(…ま、直撃でなかっただけまだマシか)」

憧「(それに…一回じゃどうしようもないくらいに…稼ぎ勝ててるし…)」

憧「(逆転までもう少し…!)」

憧「(油断も無理も禁物だけど…ここは…!)」

憧「ポン!」

憧「ポン!」

憧「それチー!」

憧「…やった!…ツモ。満貫!!」

セーラ「あー…」


>>+2 憧(雀力9+能力補正30)39
>>+3 セーラ(雀力8+能力補正40)48
>>+4 史織(雀力8+能力補正20)28
>>+5 梢(雀力7+能力補正20)27

なんだこのセーラの強さwwwwwww

>>憧 77
>>セーラ 80
>>史織 97 →反転世界発動 (-54) 43
>>梢59



セーラ「(まさかあそこで一気に勝負掛けてくるなんてなー…)」

セーラ「(一年らしい逸り方やと思ってたけど…そのままツモるなんて…)」

セーラ「(場の流れは今…完全にあっちにあるみたいやな)」

セーラ「(せやけど…流れ云々でどうにかなるようじゃ…インターハイ出場なんかしとらへんで)」

セーラ「(流れがないんやったら引き寄せる…!)」

セーラ「(強引に…滅茶苦茶に…そして…!)」ゴッ

セーラ「ツモ」

憧「えっ…!」

セーラ「3000・6000…これでまた勝負は振り出しやな」

憧「く…っ!」


憧「くぅぅ…稼ぎ負けたあああぁぁ…!」

穏乃「だ、大丈夫だよ!二位は維持出来てるし…」

玄「そ、そうだよ。殆ど接戦って言っても良いくらいだったし…」

宥「それに…他の二校が沈んだから…殆ど二位抜けは確実…だよ」フルフル

憧「でも…悔しい…!もっと勝ててもおかしくなかったはずなのに…!」

京太郎「…ま、伊達に名門の元エースじゃないって事だな」

京太郎「実力的には格上なんだ。そんなに気にするなよ」

憧「う…ん…」シュン

京太郎「それに…後ろには灼がいるんだしさ」

灼「…うん」キュッ

灼「副将戦…大将戦への繋ぎみたいなものだけど…」

灼「油断して…三位堕ちなんてしたくないし…」

灼「頑張って…くるね」

京太郎「あぁ、頼んだぞ」

灼「うん…あ、でも…」

京太郎「ん?」

灼「…別に千里山を倒してしまっても良いんだよね…?」

京太郎「そりゃ出来るならやった方が良いけど…」

京太郎「(…何故だろう…すげー不安だ…)」






>>灼(雀力7+能力30-能力(船Q)20)17
>>船Q(雀力8+能力20)28
>>玉子(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7
>>友香(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7

>>灼 96
>>船Q 110
>>玉子 17
>>友香 17



灼「(…流石、千里山の中核…)」

灼「(並の相手じゃないと分かっていたけれど…)」

灼「(打ち方…完全に研究されてる…)」

灼「(まさか二回戦…殆ど無名のうちまで対策してるなんて…)」

灼「(…これがインターハイ常連の実力…か)」

灼「(でも…だからと言って…そうやすやすと…負けるつもりはない)」

灼「(例えここで追いつけなくても…必ず…)」

船久保「ツモ、4000オールや」

灼「…はい」

灼「(そこに…たどり着いてみせる…)」

灼「(ハルちゃんの為にも…京太郎の為にも…)」

灼「(…必ず)」ゴッ


>>灼(雀力7+能力30-能力(船Q)20)17
>>船Q(雀力8+能力20)28
>>玉子(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7
>>友香(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7

おい友香ちゃん原作みたいな追い上げしなくてもええんやで…

>>灼52
>>船Q56
>>玉子47
>>友香106

友香「ツモ…!8000オールでー!」

灼「っ…!」

灼「(親倍…!)」

灼「(それほど痛い訳じゃない…けど…)」

灼「(それは皆が稼いでくれた点棒のお陰…)」

灼「(…このままじゃまずい…)」

灼「(劔谷は…今、乗りに乗っている…)」

灼「(流れを完全に持って行かれて…其の上、千里山の対策まで…)」

灼「(苦しい…辛い…けど…!)」

灼「(穏乃の為にも…コレ以上点棒を奪われる訳にはいかない…!)」



>>灼(雀力7+能力30-能力(船Q)20)17
>>船Q(雀力8+能力20)28
>>玉子(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7
>>友香(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7

>>灼 113
>>船Q 96
>>玉子23
>>友香42


灼「(…よし…ダマ跳テンパイ…)」

灼「(今までの分…帳消しには丁度良い…)」

灼「(後は…これを誰に当てるかだけど…)」チラッ

船久保「……」スッ

灼「(…千里山には多分、気づかれてる)」

灼「(こっちがテンパイした瞬間、打ち方が明らかに変わった)」

灼「(決してベタオリではないけれど…)」

灼「(こっちの和了牌近くは明らかに避けている…)」

灼「(まさか…対策ってだけでここまで押さえ込まれるなんて…)」

灼「(妖怪データ啜りって言うのも…伊達じゃない…か)」

灼「(だけど…)」スッ

灼「…ツモ。跳満…」

船久保「…っ!」

灼「(…それならツモってしまえばいい)」

灼「(…これで逆転…とはいかないけど)」

灼「(…でも、追いついたよ…千里山…)」ゴッ


>>+2灼(雀力7+能力30-能力(船Q)20)17
>>+3船Q(雀力8+能力20)28
>>+4玉子(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7
>>+5友香(雀力7+能力20-能力(船Q)20)7

あれ?00は100なんて言ったっけ俺…?

んー…でも、普段コンマ取ってる時00スタートだからなぁ…
100のつもりはなかったんだけど…
その発言引っ張ってこれる?俺も探すけど見つけたら教えて欲しい

ふざけんなwwwwwwww
思わず1スレ必死になって検索しなおしてただろうがwwwww

うーん、やっぱりソース見つからないんで今回は0として扱います
後で俺の発言引っ張ってこられたらジャンピングアクセル土下座しながら小ネタ募集しつつ
アラタソの雀力5あげるって事で許してください(土下座)

>>灼17
>>ふなきゅー55
>>玉子63
>>友香51


灼「(よし…今回も高め…)」

灼「(オーラス親だし…直撃は無理でも…和了れれば…)」

灼「(千里山に逆転出来る…一位になれる…)」

灼「(そうなったら…きっとハルちゃんも…京太郎も褒めてくれる…)」

灼「(穏乃の能力を考えると…点差はあった方が良い…)」

灼「(何より…玄や宥さんも安心するだろうから…)」

灼「(ここは…和了る…)」

灼「(皆の為に…多少突っ張ってでも…!!)」

玉子「あ、それであーる」

灼「…え?」

玉子「親被りであーるな」スッ

灼「…あっ…」ブル

あーそっか9月の半ばかー
…あれ?まだこのスレたてて一ヶ月ちょいしかやってねぇの…?
もう二ヶ月くらいやってるつもりだったんだけど…


灼「(オーラスで親被り…)」

灼「(…ちゃんと見てたら…分かってたはずなのに…)」

灼「(私…勝つ事だけしか見えてなくて…)」スッ

灼「(収支…-…)」

灼「(二位から転落してはいないけど…)」

灼「(劔谷に…詰められて私…)」

京太郎「…灼」

灼「っ!」ビクッ

京太郎「大丈夫か?」

灼「あ…あ…わ…私…わた…」ブルブル

京太郎「灼…?」

灼「ごめんなさい…ごめんなさい…」フルフル

京太郎「…大丈夫だって…気にするなよ」

灼「でも…私…こんなの…良い子じゃ…ない…」

京太郎「…え?」

灼「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…っ」

京太郎「……灼…」ギュッ

灼「…」ビクッ

京太郎「大丈夫…大丈夫だから」

京太郎「灼は…すげー良い子だよ」

灼「ほん…とう?」

京太郎「あぁ。俺が保証する灼は良い子だ」ナデナデ

京太郎「…だから、俺と一緒に…しずの事応援しような」

京太郎「大丈夫…あいつならきっと点差護って勝ち抜いてくれるからさ」

灼「…う…ん…」



>>+2穏乃(雀力7)
>>+3竜華(雀力9+能力20)
>>+4景子(雀力8+能力20)
>>+5r莉子(雀力7+能力20)

ここまで来られてるのは皆様方のお陰でございます
いや、ホント、こんなキンクリ多目のスレについてきてくれてありがとうね
インターハイでちょっともたついてはいるけれど、これが終わったらまた何時もどおりのキンクリ多目になるんで
もうちょっとだけファジーな麻雀描写につきあってください

>>穏乃 106
>>竜華 117 → 未来線発動(+40) → 157
>>景子 77
>>莉子 101


※竜華の特殊能力【未来線】
 判定後コンマで自身が二位以上の場合、さらに二倍の能力補正を得る


竜華「(阿知賀の子…はりきっとるなぁ)」

竜華「(副将でボロボロやった子の分まで立て直そうと必死なんやろうね)」

竜華「(その気負いは買うし…立派やと思うよ)」

竜華「(二位抜けをよしとせず上を狙うんはええことや)」ウンウン

竜華「(でも…)」ゴッ

穏乃「っ…!」

竜華「(…悪いけど…うちは一人で打っとる訳とちゃうんよ)」

竜華「(うちの側には…何時も怜が居てくれる)」

竜華「(ここに…膝の上に…怜を感じる以上…)」

竜華「(…うちがそれを許すはずがない)」

竜華「(二回戦…全部見せる訳にはいかへんけど…)」

竜華「(調子に乗られるのも癪やし…ここで…突き放す…!)」

竜華「…ロン」

景子「ぅ…」

竜華「倍満や」

穏乃「…っ」ゴクッ



>>+2穏乃(雀力7)
>>+3竜華(雀力9+能力20)
>>+4景子(雀力8+能力20)
>>+5r莉子(雀力7+能力20)

しずの本気っぷりがやばい
だが、劔谷だ

あれ?準決勝で怜生きてた後、ここ(子宮)に怜を感じるとか言ってなかったっけ?

じゃあ、絶好調竜華ってなんなんだよ!!!!!!
あ、このスレでは無意識的でも使えてるって事にしてください…

京太郎が長野にいない → 咲ちゃんの麻雀部加入が遅れる → 咲ちゃんが入った事により喜んだ部長が対外試合申し込みまくる
 → 何故か千里山に受けてもらえた → りゅーかフルボッコ → 覚醒 → 桶やが儲かる

か、完璧やん(震え声)
すみません、アニメは時間がなくて見れてないのです…
あ、京ちゃんのシーンだけは円盤書いました(真顔)

>>穏乃 91
>>竜華 31
>>景子 99
>>莉子 125


竜華「(って…あらぁ…)」

竜華「(うーん…また急に見えへんようになってしもうた…)」

竜華「(見える時は凄い鮮明に見えるんやけどなぁ…)」

竜華「(当たり外れが激しいのがどうにもネックやね…)」

竜華「(ま…うちが和了れへんって事だけ分かれば儲けモン…)」

竜華「(和了れへんのやったらベタ降りすれば…)」

莉子「あ、それだ。満貫」

竜華「ふぇぇ!?」ビックゥ

竜華「(まさか配牌時点でテンパってたとか…そんなん考慮しとらへんよぉ…)」

竜華「(和了れへんのはこういう事ってちゃんと言ってぇなぁ…)」シクシク

うん。後でチェックさせてもらいますありがとう
…でも、それだけだったら劣化キャップだよね…
ほぼ和了保証の枕神とのシナジーもないし…凄いのは凄いんだけど…うーん…


穏乃「(…やっぱり…千里山の人…強い)」

穏乃「(それに他の人も…私よりも格上だ…)」

穏乃「(其の証拠に…さっきから手が良いはずなのに…)」スッ

穏乃「(和了れて…ない。追いつけていない…)」

穏乃「(もうちょっとってところで…先を越されちゃう)」

穏乃「(…悔しいなぁ…)」

穏乃「(皆大きくて…凄くて…)」

穏乃「(だけど…だからこそ…)」グッ

竜華「…っ!」ゾッ

景子「…え?」

莉子「…ひ…っ」ビクッ

穏乃「(…チャレンジする気持ちになれるってもんだよね…!)」

穏乃「(能力的にも…ここからが本番…!)」

穏乃「(さぁ…ギアあげていくよ…!)」


>>+2穏乃(雀力7+能力60)67
>>+3竜華 0
>>+4景子 0
>>+5莉子 0

>>穏乃 132
>>竜華 55
>>景子 32
>>莉子 41



竜華「(なんなん今の…)」

竜華「(このちんまい子から…今、一瞬、巨人のようなものが見えたような…)」

竜華「(幾ら見上げても届かないようなアレは一体…)」

竜華「(気にしない…なんて事出来ひん…やんな)」

竜華「(全国には…そういうおかしな能力持ってる子がいくらでもおるんやから)」

竜華「(自分の感覚は大事にせんと…名門言うても簡単に負ける…)」

竜華「(それに……さっきから…配牌が酷い…)」

竜華「(あの朧気ながらに未来が見える感覚もなくて…)」

竜華「(まるで何にも出来ひん初心者の頃に戻ったみたいや…)」

竜華「(何も分からへん…霧みたいなものに迷わせられるように…方向性も定まらへんで…)」

穏乃「…ツモ」

竜華「っ!!」ゾッ

穏乃「跳満です」

竜華「(…やっぱり…この子か?)」

竜華「(この子が…この薄ら寒い感覚の原因なんか…?)」








>>+2穏乃(雀力7+能力60)67
>>+3竜華 0
>>+4景子 0
>>+5莉子 0


>>穏乃 145
>>竜華 78
>>景子 74
>>莉子 22


穏乃「(…よし…やれる…)」

穏乃「(皆に私の能力が効いてる…!)」

穏乃「(あんなに強かった千里山の人も…他の二人も…)」

穏乃「(自由に打てなくて…手が遅くなっているのが伝わってくる…!)」

穏乃「(でも…ここで油断なんかしない…)」

穏乃「(だって…私はこの中で一番、弱いんだから)」

穏乃「(本来の実力で言えば…きっとここにいられないんだから)」

穏乃「(そんな私を…信頼して大将においてくれた皆の為にも…)」

穏乃「(そして…阿知賀にわざわざ戻ってきてくれた…憧や京太郎の為にも…)」

穏乃「(必ず…勝つ…!!)」

莉子「…っ…これ…!」スッ

穏乃「それ!16000!」

竜華「っ!」ゾッ

竜華「(捲…られた…!)」

竜華「(まさか…ここでこんなやばいのが出てくるなんて…)」

竜華「(…うちなんか話にならんような…マジもんのバケモンやないか…)」

竜華「(一年に何人か女子の方では魔物と呼ばれる規格外の子が出てくるって言うけれど…)」

竜華「(…この子はきっと…その中のひとりなんやろうね…)」

竜華「(でも…準決勝では負けへんよ)」

竜華「(千里山には…うち以外に頼りになる子がたくさんおるんやから)」

竜華「(次はきっと勝つ…)」

竜華「(だから…今日は…)」

竜華「…お疲れ様…でした」

竜華「(…素直に負けを認めておかへんと…な)」


























【System】
松実玄の雀力が1あがりました
松実宥の雀力が2あがりました
新子憧の雀力が2あがりました
鷺森灼の雀力が1あがりました
高鴨穏乃の雀力が2あがりました
千里山に勝利した事によりチームの雀力がさらに2あがりました




























【須賀京太郎】(阿知賀進学)

性別:男
年齢:高1
季節:7月(アラタソEX前)

【能力値】
知力【66/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【117.5/150】 ※インターハイトップクラス(初級)
雑用力【84/100】 ※雑用界のエース
バイト力【43/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。

・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する

・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する

.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する




【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力78
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【???】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える



・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力96
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「初瀬も許してくれて良かったな」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界 憧ver】


・鷺森灼(強制イベント5月+11月)
愛情度Lv1 思い出13 雀力80
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「覚えとけよ…必ず…倍返しだ…!」
・【憧憬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+30の補正を加える。コンマで最下位の場合、さらに+10する
・【???】
準決勝で発動可能



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力78
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。ただし補正後コンマで2位以下の場合、+補正が消え、自身のコンマに【-10】される
このスキルの所持者は一度のトップで1.5倍の成果を得る



・松実宥
好感度89 思い出11 雀力79
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…気を抜くとまたあのおもちの感触が…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。



.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv3 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「諦めないってなんの事だろう?」


・赤土晴絵
好感度12 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」

って事で長々と対局やってごめんなさい
でも、準決勝と決勝も同じような判定になると思います…
明日は荒川クリニックをはじめとする腕試しで幾つか雀力あげられる機会を作る予定です
一応全員レベルアップ可能領域にいるので頑張って好きな子のコンマを狙って下さい
では、今日はそろそろ寝ます
おやすみなさい

憩ちゃんとお医者さんごっこ???

今更だけど>>453で「晩成でレギュラー」っておかしくね?合併世界線受信した?

え?これ負けじゃないの?

ミルクセーキ

って言葉を聞いたら、アコスがまたショッキングピンクな妄想を始める予感…!

このスレには変態しかいないのか

>>615
何故か憩ちゃんはノリノリになってナース服姿で手コキしてくれる姿しか出てきません

>>624
阿太中で、だな(白目)
流石に合併世界線受信してたらもうまじめに逆レルート一直線じゃないだろうか

>>625
玄 (能力で倍率1.5+同率一位なので0.5されて)2 怜2    最下位玄2   敗北
宥姉2 泉2                                  最下位宥姉2  敗北
憧2 セーラ(能力補正で1.1倍されて)2.2                          僅差
灼1 船Q1                                   最下位灼一回  敗北
穏乃2 竜華1                                 最下位竜華一回 大勝
内部の勝ち星的にはこんな感じだけど
プレイヤー側は補正が入って勝ち星2でもそこそこ稼げてる
で、クライマックスパートである大将戦で竜華が一回最下位になったから
大きくポイント落として穏乃がまくった感じ
まぁ、麻雀はファジーの塊だしあんまり気にすんな!

>>634
つまりまとめると憧が京ちゃんのミルクまみれになったセーラを見ながら
負けじとミルクマーラにしゃぶついてミルクセーキのミルク抜きをゴクゴクすれば良いんですね(真顔

>>641
寧ろこのスレに変態じゃない奴なんているのか?
あ、俺は勿論ごくごく普通の一般提督ですよ?


19さんがとても性的な子だと聞いて凄いイベント海域に行きたいのをぐっと堪えながら寝ます(´・ω・`)
また起きたらイベント海域やりながら、投下します
あ、金剛改2はやっぱり可愛いですうへへへへ

げふ…なんでageてるんだ…ごめんなさいごめんなさい;

ミルクセーキのミルク抜きって生卵なんですがロッキーかなんか?

ところで原作でやった2位高校との特訓ってやってないの?

>>645
一般提督(意味深)

今日神社行ってきて思ったが、仮にも神社の家の娘なのに何故アコチャーはここまでエロキャラ扱いされるようになってしまったのか・・・

本物の巫女さんって処女じゃないといけないらしいし、それ考えると合併小ネタでアコチャーがハーレムからハブられたのは残当

>>648
卵 → 受精卵 → 受精卵の中身は精子  うん問題はないな
後、二位高校との特訓はやってるよーその辺キンクリされちゃたけど

>>649
なんでや!金剛四姉妹と結婚出来るだけだったら横鎮所属やったらごくごく普通やろ!!!
それにそれ以外の子まったく育ってないしねー
資材全部7万溜めてバケツ1100個あるけど武蔵ちゃんお迎え出来るかなー…
前回は色々忙しくて潜水削りも出来なかったから今回は是非ともお出迎えしたいところ

>>650
このスレに限って言えば俺が血迷って生乳イベントとか組んだ所為
他のスレだとやっぱり外見今風だけど男が苦手っていうギャップが妄想を掻き立て堕としたいと思わせるんじゃね?(適当

>>652
だけど本職は憧じゃなくて望さんの方である
つまり望さんはまだ処女…(ゴクリ

あ、そろそろ始めます
今日は何時も以上の低速投下になると思いますごめんなさい

あ、始める前に使用変更というかエラッタというか明言しとくと
現在のしずの能力はあくまでも【相手の初期補正を無効化にする能力】です
なので、能力が持つ【特殊勝利】や加速世界や反転世界など【補正後コンマ以降、発揮される特殊効果】には影響がありません
大将戦で一回処理ミスしてるけど、次からはそうなります ご了承下さい

その辺もう面倒臭いので一括で初期雀力に加えて処理してます
つまり憧が初期雀力80だったりしたのはそういう特訓込での数字だと思って下さい
+されるのはあくまでレジェンドや原作関係ないイベント、或いは京太郎が絡んだ場合などです

五十鈴がボス前戦艦でワンパン大破したんで那珂ちゃんのファンを止めます…
今回潜水艦いないみたいだし普通に一軍出した方が良いのかなー

【高校一年 ―― 8月インターハイ】

「「「「「かんぱーい」」」」」

憧「かーっ!オトナの味だねー」

灼「麦茶だけどね」ズバァ

京太郎「あったりまえだっての。酒なんて飲ませるか」

晴絵「えー…」

京太郎「えーじゃねぇよ。問題になったらどうするんだ…」ハァ

穏乃「でも、麦茶でも夏は格別…っ!」

宥「ひ、一人だけ緑茶でごめんね…」ポカポカ

玄「おねーちゃんは仕方ないのです」

京太郎「流石に熱い麦茶なんて飲めたもんじゃねーしなぁ…」

京太郎「ま、何はともあれ、皆お疲れ様。勝ててよかったよ」


灼「…でも」

京太郎「ん?」

灼「私…全然ダメだった…」

京太郎「その辺は仕方ないっての」

京太郎「相手は格上なんだって分かってた話だろ」

京太郎「寧ろ、あの程度で抑えてくれて助かったって」

穏乃「そ、そうだよ!お陰で私、なんとか最後捲れたし…」

灼「でも…」ギュッ

玄「…私たちも…えっと…」

宥「…ごめんなさい…」シュン

京太郎「おいおい、せっかくの祝勝会なのにそんな暗くなったりすんなって」

憧「そうそう。今は勝った事を喜ぼうよ」

晴絵「…でも」

晴絵「…次の相手、分かってる?」

穏乃「…白糸台」

晴絵「そう。今日ギリギリ勝てた千里山と…それより強い白糸台」

晴絵「そして…準決勝には福岡の強豪、新道寺が出てくるんだ」

京太郎「…レジェンド」スッ

京太郎「…眉間にしわ寄ってんぞ」グリグリ

晴絵「…ぅ…」

京太郎「気ぃ揉むのは分かるけど…もうちょいはっきり言わないと分かんないって」

晴絵「……」


晴絵「…皆…その…ごめんね」ペコッ

穏乃「だ、大丈夫だよ」

灼「…うん。ハルちゃんの気持ち…皆分かってるから…」

玄「次は…あの準決勝なんだもんね」

宥「こ、今度は…がんばり…ます。絶対…負けたりなんてしません…」

晴絵「…皆、ありがとう。でも…」

晴絵「でも…今日の対局を見る限り…今のままじゃ…決勝まで行くのは厳しい」

晴絵「やっぱり…何かしら対策は必要だよ」スッ

京太郎「…レジェンド?」

晴絵「ごめん。私、監督会議に出ないと行けないから…」

晴絵「そのついでに何とか…準決勝までに練習出来るように掛けあってみる」

晴絵「難しいと思うけど…必ず…何処か約束取り付けてくるから…」

晴絵「今日は皆、ルームサービスでも取って…ゆっくり休んでおいて」バタン

穏乃「あ…」

マジで!?なんかごめんな…<麦茶
後、金剛ちゃんの放置ボイスが重いってか依存全開なんだけど…
改2になって共依存ルート一直線なんですかーやったー!!
でも、俺の嫁、龍田さんじゃないですかーやだー!!

夏も冬も冷たい麦茶しか飲まない俺に隙はなかった
でも、冬にファミレスとかでたまにホッとの麦茶出てきてたような気がする
申し訳ないです…


憧「…ハルエ…」

京太郎「ま、レジェンドも色々考える事があるんだろ」

灼「…京太郎…」

京太郎「ん?」

灼「ハルちゃんの側に…」

京太郎「…行かねぇぞ」

灼「でも…」

京太郎「レジェンドはレジェンドで良い大人だし…あいつは仕事しに行ったんだ」

京太郎「そこに子どもの俺がついてったところで何も出来ねぇよ」

京太郎「それよか今はお前らの方が…俺は心配だ」

玄「…心配って…」

灼「そんな事…」

宥「な、ない…よ」

京太郎「さっきまで借りてきた猫みたいにおとなしかった癖に何言ってるんだっての」クシャクシャ

玄「ひゃぅ…っ」

京太郎「ま…色々と思うところがあるのは分かるけどさ」

京太郎「でも、一戦終わった後で疲れてるだろうし、ゆっくり休んどけ」

京太郎「その間にきっとレジェンドが何とかしてくれるだろうからさ」

灼「う…ん…」


穏乃「ぅ~…」ムズムズ

憧「…しず?」

京太郎「どうした?」

穏乃「…ね、食べるのってやっぱりルームサービスじゃないと…ダメ?」

京太郎「まぁ、それが一番、楽なのは確かだろ」

京太郎「今日は皆疲れてるだろうし…あんまり夜の街出歩くもんじゃねぇよ」

穏乃「…そう…だよね…」シュン

京太郎「…ま、行きたいところがあるなら俺が付き合ってやるけど…」

穏乃「え…い、良いの?」

京太郎「お前一人くらいなら別に構わねぇよ」

京太郎「俺は皆ほど疲れてる訳じゃないし…」

穏乃「じゃあ…私、ラーメン食べたい!」ガタッ

京太郎「ラーメン?」

穏乃「うん!ラーメン!!」ニコー


京太郎「あー…まぁ、無性に食べたくなる時があるよな、アレ…」

穏乃「うん!今その波が来てるの!こうぐわーって」グワーッ

京太郎「はいはい。分かった分かった」

京太郎「仕方ないからついてってやるよ」スッ

憧「あ…じ、じゃあ…あたしも…」

京太郎「ん?憧も?」

憧「う、うん…だって二人っきりにさせたくない…じゃなくて…あたしもラーメンが良いかなーって」

灼「あ…じ、じゃあ私も…」

玄「え、えっと…私は…その…」チラッ

宥「…うん、ラーメンもあったかくて良いよね」ニコッ

玄「あ…じゃあ…わ、私達も一緒に行くよ」

京太郎「なんだ。結局、全員行くのか」

京太郎「んじゃ個人戦で疲れてるαとβも起こして夜の東京見物と行きますか」

穏乃「おーっ!」


α「あー…なんかごめんな」

憧「別に…皆で食べに行く時まで気を遣わなくても良いって」

β「ま…流石にこの大所帯だと須賀一人じゃ不安ってのも分かるけどさ…ただ…」

京太郎「ん?」

α「…お前さー…もうちょっと皆の気持ち汲んでやろうぜ…」

京太郎「え?いや…でも、皆ラーメン食べたいって…」

β「あぁ、そうだよな…まぁ、そうなんだけど…」

β「でも、どうしてそう言い始めた理由とかさ…」

京太郎「ラーメン食べたい以外に何か理由あるのか?」キョトン

α「…あぁ、もうこれだから…」

β「ま…良いや。とりあえずにんにくとかあんまりないところ選ぼう」

穏乃「え…にんにくダメなの?」キョトン

憧「あー…あ、あたしはちょっと…抑え目の方が良いかなー…って」

玄「わ、私も…」

灼「…うん…臭いとか思われたくないし…」

穏乃「うーん…じゃあどうしようかなって…」

穏乃「あ、赤土さんだ」

京太郎「ん?レジェンド?」

ほ、本編はおしゃぶりしずもんじゃないから(震え声)


憧「あ、ホント…ハルエと…えーと…誰だっけ?あの人」

穏乃「熊倉さんだよ。ほら、先生のスカウトしに来た…」

京太郎「もうちょっと情報付け加えると…今はインターハイ出場校の宮守女子の監督でもあるぞ」

穏乃「え?って事はスカウト辞めちゃったの?」

京太郎「ま、会社も傾いた訳だし実業団も解散した訳だから、スカウト雇ってる余裕もないだろ」

京太郎「ただ…あの人が宮守に行って…一年でインターハイ出場だ」

京太郎「レジェンドも連絡取ってるし…かなりのやり手であるのは間違いないな」

穏乃「へー…」

憧「って…こっち来た…!」スッ

玄「か…か…隠れなきゃ…」ワタワタ

京太郎「いや…別に隠れる必要なんて…」

憧「か、カップルの振りよ…!」

京太郎「え?」

憧「こ、こういう時は…カップルの振りするのが一番…!」

穏乃「さ、流石!憧はやっぱり頭良い!」

京太郎「そんな事したって格好ですぐバレ…」

灼「…それは名案」ポン

玄「う…うん…し、仕方ないよね…隠れる為だもんね…!」

京太郎「え…ーって、αとβは…」

α「あ、俺らこっちの茂みに隠れてるから」トオイ

β「頑張れよ、須賀」カクレー

京太郎「お前ら…」

穏乃「あ…き、来ちゃう…もうすぐ来ちゃうよ…!」

京太郎「あー…くそ…!じゃあ…」



>>+2
末尾16 憧と
末尾27 しずと
末尾38 灼と
末尾49 玄と
末尾50 宥さんと

>>灼と

京太郎「…ほら、灼、こっち来い」グイッ

灼「あ…っ♥」

灼「…ふふ、私の事…選んでくれたんだ…」

京太郎「仕方ないだろ…お前の服が一番特徴的なんだし…」

京太郎「んで…壁寄って…んでちょっと詰めるぞ」

灼「…ん…」ドキッ

京太郎「どうした?」

灼「な、何でも…ない…」カァ

京太郎「何でもないって言う割りには…顔真っ赤だぞ」

灼「そ、そういう事言うの…は、反則…」メソラシ

京太郎「知るかよ、普段、人のこと可愛いとか色々言ってる仕返しだよ」

京太郎「…ほら、もうちょい顔をあげろよ、気づかれるぞ…」

灼「え…な、何す…ひゃぅ…」

余ったメンバーは原作通り壁際によって京太郎たちの影に隠れてるよ!!


灼「(あ…京太郎の顔が近づいてくる…)」

灼「(足の間に…京太郎の足があって…)」

灼「(ダメ…逃げられ…ない…)」

灼「(うう…ん…逃げたく…ない)」

灼「(絶対…されないって分かってるのに…)」

灼「(そんな未来…絶対ないって分かってるのに…)」

灼「(期待とドキドキが止まらなくて…後で肩透かし喰らうの分かってるのに…私…)」スッ

灼「は…ぁ…♥京…太郎ぉ♥」

京太郎「可愛いぞ、灼」ソッ

灼「は…ぁ…♪ダメ…首筋…ぃ♪」

京太郎「弱いのか?じゃあ…もっと撫でてやらないとな…」サワサワ

灼「や…く、くすぐった…」ゾクゥ

京太郎「でも…さっきから背中の手…離れないぞ」

灼「それは…ぁ…♪」

京太郎「もっと…して欲しいって事だよな」サワサワ

灼「くぅ…っ♪触り方…え、えっち…ぃ…♥」

京太郎「普通に撫でてるだけだっての…お前が敏感過ぎんだよ」

京太郎「ま、そういうところも好きだけどさ」ボソッ

灼「~~~っ♥♥」ビクンッ

京太郎「ふぅ……そろそろ行ったか?」

灼「あ…き、京太郎…ぉ♥」トローン

京太郎「あぁ…灼、悪いな」

京太郎「もうそろそろ離れ…」グイッ

京太郎「え…ちょ…っ!」


灼「ん…っ♥」ムチュー

京太郎「ふぐっ!?」

憧「ちょ!な、何やってるの!!」

玄「だ、ダメだよ灼ちゃん!こんなところで…!」

穏乃「き…京ちゃん離してー」グイー

京太郎「うあ…っと!」

灼「ふふ…はふぅ…♪」ニジリニジリ

京太郎「…ま、待て…灼。良くわからんが落ち着け」

京太郎「お前は今、冷静じゃないんだ。良いか…分かるな?」

灼「うん…大丈夫、分かってるよ…」

灼「分かってる…けど…」

灼「火をつけた京太郎が悪いんだよ…♥」

灼「そんな気も無いくせに…女の子を…その気にさせるんだから…」

灼「お仕置き…必要だよね…♥」

京太郎「い、いや…アレは不可抗力で…!」

京太郎「っていうか、その気って何!?」

憧「しず!」

穏乃「うんっ」ギュー

灼「ぅー京太郎…京太郎ぉ…」ジタバタ

??「わたっ!!」

京太郎「…ん?」


ユラァ

??「いたた…」

灼「あ…」ハッ

灼「ご、ごめんなさい…大丈夫…?」

??「いえ…こっちも急いでいたので…」

??「どしたーモモ?」ワハハー

モモ?「あ…人とぶつかってしまって」

ワハハー「それはいかんなー」ワハハー

穏乃「(…って…あれ?今、何もないところから人が現れたような…)」

モモ?「もうしわけございません」ペコリン

灼「い、いえ…暴れていたのはこっちなので…こっちの方こそごめんなさい…」シュン

憧「…って、え?ちょっとまって…もしかして貴女…とーよこさん?」

モモ?「ろ?なんで名前…」

京太郎「あぁ…本当だな。あの長野で和相手に稼ぎ勝った…」

モモ?「和…おっぱいさんと知り合いっすか?」

穏乃「うん!幼馴染みたいなものなんです!」ニコッー


桃子「へー。なるほど。おっぱいさんが奈良に居た時の友達なんっすね」

憧「はい。で…そのおっぱいさんって…」

京太郎「まぁ…誰の事言ってるかすぐ分かるけどさ」

桃子「アレだけのものをおもちな人は滅多にいないっすからねー」

玄「おもち!?」ガタッ

京太郎「反応すんなっての」ペシ

玄「ひぅ…」

玄「で、でも…東横さんも立派なものをおもちで…」グヘヘ

桃子「あはは。ありがとうっす」

桃子「ま、こんなものあっても誰も気づいてはくれないんっすけど…」ポソッ

京太郎「ん?」

桃子「何でもないっす。それより知り合いならおっぱいさんの宿に案内しましょうか?」

ワハハ「車もあるぞー」ワハハ

モモにフラグは立ちますか!?(必死

モモにフラグは立ちますか!?(必死


憧「有難い申し出ですけど…その」

穏乃「私達…会うならやっぱり試合会場が良いんです」

玄「うん…其の為にインターハイに来たようなものだからね」

灼「…試合前に会ったら…気持ちが鈍るかもしれない」

宥「でも…」シュン

桃子「ん?」

京太郎「あー…和のいる清澄に当たるには決勝に行かなきゃいけないんですけど…」

京太郎「…次にうちと当たるのは…白糸台と新道寺なんですよ」

桃子「なるほど…そりゃ強敵っすね…」

ワハハ「んー…じゃあ、ちょっとうちと打ってみないか?」ワハハー

京太郎「え?」

桃子「…部長?」

ワハハ「インターハイ出場校ならうちよりも格上だしなー」

ワハハ「来年の為にも少しでもモモたちに経験を積んでもらいたいし」

ワハハ「何より個人戦出場者だけが集ってるうちなら規約にも引っかからないぞ」ワハハ

京太郎「こっちとしては有難い申し出ですけど…良いんですか?」

ワハハ「勿論、こっちもメリットがあるしなー」ワハハ

ワハハ「それにうちには今、強い人が一杯泊まってるから、ちょっとした修行にはなるんじゃないか」ワハハー

京太郎「…どうする?」

憧「…うん。あたしは…願ってもない事だと思う」

玄「今から対戦相手見つかるとは思えないし…」

宥「それに…ボロボロだったから…次の為にも練習したい…」

灼「…私も…今は少しでも強くなりたい気分」

穏乃「うんうん。ラーメンよりもそっちの方が今は大事だよね」

京太郎「そっか…。じゃあ…蒲原さん、それお受けします」

ワハハ「わはは。良かった。じゃあ、ちょっと車に」

桃子「え゛っ」

>>699>>700
お前らどれだけ必死なんだよwwwww
モモのフラグなんてものは京桃短編スレに任せとけ!!!


桃子「こ、この人数で乗るんっすか?あ、アレに?」

ワハハ「ん?だって、ここからじゃおばあちゃんちは遠いからなー」ワハハ

ワハハ「大丈夫。ワンボックスで来てるから詰めれば何とかなるって」

α「…またワンボックスか…」

β「嫌な予感しかしないな…」

ワハハ「大丈夫大丈夫」

ワハハ「これでも私はイニシャルKの名前で呼ばれたくらいなんだぞー」ワハハ

ワハハ「試験も一発で実技合格出来たし安全運転するぞー」ワハハ

桃子「それがかなり私的には謎なんっすけど…

ワハハ「ワハハ?」

桃子「…いや、いいっす…止められる理由も思いつかないっすから…」

京太郎「えーっと…じゃあ、とりあえず…」

α「…あ、俺らはタクシーか何かで行くわ」

β「あぁ…もうあの時みたいに巻き込まれるのは嫌だしな」

京太郎「え?じゃあ…」

憧「…っ!じゃあ京太郎の隣はあたし…」

穏乃「わ、私も…隣が良いかなって…」

玄「この中で一番大きいのはおねーちゃんと私だから…私達で両側挟むのが一番苦しくないと思うよ!」

灼「…ハルちゃんがいないなら…隣は譲れない…」

桃子「わーモテモテっすね…」

ワハハ「女の敵って奴だなー」ワハハ


穏乃「きゃあああああああっ♪」

憧「ひぃぃぃぃい」

玄「やぅうううぅぅぅぅぅぅう!」

宥「ひああああああああぁぁんっ!」

京太郎「ぬおおおおおお!?」ムギュウ

京太郎「(さっきから車体が減速してない…!!)」

京太郎「(速度そのものはやばい訳じゃないのに…カーブでも減速しないから…)」

京太郎「(遠心力で身体が左右に揺れて…!!)」

玄「きゅんっ♪」ムギュン

憧「や…ぁっ♪」フニュウ

宥「あんっ♪」ポヨーン

灼「…ん…♪」フニー

穏乃「えへっ」ムニムニ

ワハハ「さらにギアをあげるぞー」ワハハー

京太郎「か、勘弁してくださいいいいいいっ」


京太郎「あ゛ー…死ぬかと思った…」フラフラ

宥「あぅ…あぅぅぅ」プルプルギュー

玄「怖かったぁ…怖かったよぉぉ…」ギュー

憧「死んでない…?あたし…これ夢じゃないよね…?」ギュゥ

京太郎「だ、大丈夫だから…死んでなんかないから」ナデナデ

京太郎「皆無事だ…大丈夫…生きてるんだ俺たちは…」

灼「…意外と楽しかった」

穏乃「ねージェットコースターみたいだったし」

桃子「…あっちも色んな意味で凄いっすけど…こっちも中々凄いっすよね…」

穏乃「ぅ?」

桃子「いや…アレをジェットコースターと呼べるのに少し驚いただけっす」

ワハハ「酷い言い様だな、ジェットコースターよりも事故は少ないんだぞー」ワハハ

桃子「そりゃあんな風な運転してたら事故即死っすからね…」

ワハハ「ま、ともかく、ここがばーちゃん家だぞー」ワハハ

【ワハハ家】

穏乃「わーひろーい…」ヒャー

京太郎「憧の家と良い勝負だな」

憧「あ、あたしの家でもここまで大きくないわよ…多分」

ワハハ「ただいまーゆみちん」ワハハ

桃子「~~っ♥」タタターギュ

ゆみちん?「こらこら…ってそちらは?」

ワハハ「阿知賀学院の皆さんだ」ワハハー

ゆみちん?「あぁ、奈良県代表か」

ゆみ「鶴賀学園、加治木ゆみだ。よろしく」

ゆみ「で、インターハイ出場校がどうしてここに?」

穏乃「…端的に言うと…強くなりたいんです!」

ゆみ「…強く?」

席順は皆の心の中にあるんじゃよ…あるんじゃよ(エコー)
とりあえず意外と描写長引いてるからその辺サクッとキンクリです
良いから特訓やらないと明日までに準決勝始められないし…


ゆみ「…なるほど、確かにそれは厳しいな…」

穏乃「よろしくおねがいします…!」

ゆみ「…確かにうちは地区大の区間一位が二人いるが、県三位」

ゆみ「こちらが格下だ」

桃子「それにたった一日じゃ劇的な変化は望めないと思うっす」

穏乃「それは分かってるんですが…うちもこのままじゃ…」

ゆみ「それに…何より…」

ゆみ「…そっちにはインターミドルチャンプの須賀京太郎や彼のチームメイトがいるじゃないか」

京太郎「あー…気づかれてました?」

ゆみ「当然だ。これでも私は君のファンなんだから」

京太郎「え?」

ゆみ「驚いたよ、まさか全国放送であんな告白をするなんてな」

ゆみ「私がこの子を見つけた時もそれを参考に…あ、いや…これは関係ないか」

桃子「…むぅ」ムスー

ゆみ「こらこら、拗ねるな」ナデナデ

ゆみ「ま…何はともあれ、実力的には恐らく私達は誰一人須賀君には及ばない」

ゆみ「私達と打っても得られるものは少ないと思うが…」


京太郎「…それでも…お願いします」

ゆみ「…ん?」

京太郎「俺…色々な事情があって…今、麻雀出来ないんです」

ゆみ「麻雀が…出来ない?」

京太郎「はい…詳しい事情は話せませんけど…でも…」

京太郎「俺は今、こいつらにアドバイスするしか出来ない立場で…」

ゆみ「…ふむ…」

ゆみ「…どうやら君にも色々な事情があるようだな」

ゆみ「ま、それなら…こちらとしても断る理由はない」

ゆみ「相手が奈良一位なら後進の育成にも役立つしな」

ワハハ「それはもう私が言ったぞー」ワハハ

ゆみ「ぅ…べ、別に良いだろう。二回言って困るものじゃないんだから」カァ

ゆみ「それより…そっちは個人戦出場者はいますか?」

穏乃「ううん…一人も…」

ワハハ「おっ。じゃあ、呼んでくるぞー」

ゆみ「…あぁ、頼む」

憧「…呼んでくるって…?」

ゆみ「あぁ、今ここにいる中で最高の打ち手をだよ」


灼「最高の打ち手…それって…」

ゆみ「あぁ。長野県個人一位…」

ゆみ「名門風越高校キャプテンの福路美穂子」

美穂子「こんばんは」ニコー

美穂子「あ、お夜食作ってきたんですけど…まずはどうですか?」スッ

穏乃「お夜食…!?」ジュル

憧「な…なんと気が利く県一位」

穏乃「あ…で、でも…時間…無いですし…」グゥゥ

穏乃「あ…あぅぅ…」カァァ

美穂子「大丈夫ですよ、別に私達は逃げたりしませんから」クスッ

美穂子「それよりまずはお腹いっぱいになって…体調を整えないと」

美穂子「そんな状態じゃ得られるものも得られませんよ」ナデナデ

穏乃「はぅ…」カァァ

京太郎「…んじゃ、お言葉に甘えようか」

京太郎「結局…飯もまだなままだしな」

玄「うん…もうお腹ぺっこぺこ…」

宥「お腹…暖かくない…」スリスリ

京太郎「…という訳で申し訳ないですが…お呼ばれになります」

美穂子「はい。どうぞ」ニコッ

そりゃあ(面前で告白紛いなことしてりゃあ)そう(かっこいいって憧れるだろう)よ


京太郎「(さて…そんな訳で始まった長野の人たちとの練習試合が始まったけれども)」

京太郎「(けれど、それは地区大会ほど優しいものじゃなかった)」

京太郎「(チームとしての総合力は高くて、奈良一位であるはずのこっちがタジタジになる事もあった)」

京太郎「(特に名門風越の先鋒と大将の二人は強く…隙も少ない)」

京太郎「(正直、どうしてこの人たちが決勝で四位だったのか理解出来ないくらいである)」

京太郎「(鶴賀も東横さんだけのワンマンチームかとおもいきや…役満連発する凄い人がいたりと決して油断出来ない)」

京太郎「(大将の加治木さんも順当に強く、能力発動前のしずじゃろくに太刀打ち出来ない)」

京太郎「(こんな人たちが四位と三位なんて…一体、長野ってどんな魔境なんだよ)」

京太郎「(そして、そんな中でインターハイ出場を勝ち取った和がどれだけ成長しているのか)」

京太郎「(俺には分からない。分からない…けど…)」

京太郎「(…とりあえず…この中で俺が出来る事…やっていかないとな)」

京太郎「(とりあえず人数的に一人余るから…俺が一人見ててやる事が出来るし)」

京太郎「(まず誰から見てやろうかな…)」



>>+2
末尾16 憧と
末尾27 しずと
末尾38 灼と
末尾49 玄と
末尾50 宥さんと

ようやく玄か!!!長かった…長かったぞマジで…

玄ちゃん覚醒(大)くる?

>>玄と練習

京太郎「よし。玄、お前はこっちだ」

玄「え?なになに…?」

京太郎「お前はこっちで俺と特別レッスンだ」

玄「と、特別…!?」カァァ

京太郎「あぁ。それに…お前を福路さんや東横さんや妹尾さんに近づける訳にはいかないからな」

玄「そ、そんな…あのおもちを確かめちゃいけないの…!?」

京太郎「当たり前だっての」ペシッ

玄「はぅ…」

京太郎「まったく…それで相手の機嫌損ねて全部破談になったらどうするんだ」

玄「そ、それくらい分かってるよ…で、でも、お、おもちマイスターとしての血が…」

京太郎「そんなにおもちを触りたいなら自分の触っとけよ」

玄「き…京太郎君のえっち!」カァzァ

京太郎「え…えぇぇ…」

玄「そ、そんな私のおもち触ったら…え、えっと…あ、アレに…なる…し」プシュゥ

京太郎「良く分かんないけど、お前はそれを人にやってるんだろうが」

玄「うぅ…でも…ぉ」

京太郎「とにかく…お前はこっちで俺と練習な」

京太郎「幸いにして今日のお前の牌譜はもう出来上がってるし」

玄「う゛…」

京太郎「…まずはこれを添削するところから始めるぞ」ニコッ



>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用8ラキスケ3で+11

>>大成功

京太郎「よし…とりあえずは大分マシになったな」

玄「はぅぅ…」

京太郎「…でも、お前、どうしてここでイーソーを切ったんだ?」

京太郎「結果的には園城寺選手のかく乱になったけど…」

京太郎「普段のお前じゃこんな打ち方しないだろ?」

玄「それは…なんとなく次にドラが来るような気がして…」

玄「そっちの方がいいかなって思ったの」

京太郎「ふんふむ…」

京太郎「(…公式戦のお陰かな)」

京太郎「(ドラが来るタイミングまで分かるようになり始めたのか)」

京太郎「(そうだな…玄の奴も着実に成長しているんだ)」

京太郎「(今なら…もしかしたらスキルアップも出来るかもしれない…)」

京太郎「…よし、玄」

玄「え?」

京太郎「ものは相談なんだが…」



>>+2
1 さらに火力に特化する
2 とりあえずデメリットをなくす
※数字でお選び下さい

>>デメリットをなくす

京太郎「とりあえずお前の防御力の低さは課題だな」

玄「あうぅ…ごめんなさい…」

京太郎「気にすんな。お前がそうする…いや、そうしたいと思ってる理由は分かるしな」

京太郎「それ込で俺もレジェンドもお前を先鋒に起用してるんだ。謝る事じゃないって」

京太郎「だけど…ドラが来るタイミングが分かるならどうにかなるかもしれないぞ」

玄「え…?」

京太郎「あぁ、つまるところお前の弱点はドラが手に入って終盤窮屈になるからな」

京太郎「だけど、ドラが来るタイミングが分かるなら、こっちでそれを調整出来る」

京太郎「勿論、口で言うほど簡単じゃないし、大規模な打ち方の変化が必要だろうけど…」

玄「…るよ」

玄「今回も…こんなにボロボロだったの私の所為だもん…」

玄「私が園城寺さんに狙われなかったら…皆こんなにボロボロにならなかったから…」シュン

玄「だから…私、ぜったいにそれを覚えてみせる」

玄「準決勝までに…もう足を引っ張らないようになるから…教えて…」

京太郎「…分かった。じゃあ…ちゃんとついて来いよ」

京太郎「今更、出来ませんでしたなんてそんな事言わなさいからな」

玄「うん!」


玄「ふ…ぅ」

京太郎「どうした?もうギブアップか?」

玄「ううん…大丈…」ウツラウツラ

京太郎「まったく…全然、大丈夫じゃないよな」

玄「ぅ…まだ…やれ…」

京太郎「良いから。もう休んどけ」ナデナデ

玄「で…も…」ウトウト

京太郎「今、福路さんが片っ端から連絡して…何とか明日の予定を立てようとしてくれてる」

京太郎「今日は疲れてるし…本番は明日だ」

京太郎「だから、今日は早めに眠っとけ」

京太郎「体調を万全にしとくのもフォア・ザ・チームに必要な事だぞ」

玄「ふぉあ…ざ…ちーむ…」

京太郎「おう。ちゃんと覚えてるか?」

玄「覚えて…るよ…」

玄「チームの皆の為に…最善を…尽く…す…の…」

玄「皆の為…私が…出来る事絶対…頑張る…から…」

京太郎「…あぁ。そうだな」

京太郎「…お前はすげー頑張ってるよ」

京太郎「だから、今は休んどけ」

京太郎「その間…お前がちゃんと休めるように俺が側に居ててやるからさ」

玄「ホント…?」

京太郎「あぁ、本当だ」スッ

玄「えへ…嬉し…な…」スゥ

玄「京太郎君…だい…き…」クゥ

京太郎「…まったく…最後に何を言ってるんだか…」

京太郎「…お疲れ様、玄。…良く頑張ったな」ナデナデ























【System】
合宿の効果で松美玄の雀力が4あがりました
松美玄の能力がランクアップし【ドラゴンロード】からデメリットがなくなりました
松美玄はスキル【???】を手に入れました
松美玄はある覚悟を固めたようです



























ヒント:相手は現時点の京太郎よりも強いテルー

チャンピオン?ぼっこぼこにされてやるのです

【高校一年 ―― インターハイ準決勝前】

京太郎「(さて…昨日、玄にも言ったけれど…)」

京太郎「(今日が本番…だな)」

京太郎「(幸いにして秋大会二位の荒川さんが練習試合受けてくれたお陰で)」

京太郎「(相手がいないなんていう事態は避けられた)」

京太郎「(レジェンドの方は捕まらなかったようで、申し訳なさそうに許可を出してくれたし…)」

京太郎「(憂いなく今日一日を特訓に充てられる)」

京太郎「(勿論、それであがるものなんてたかがしれてるけど…)」

京太郎「(でも、俺の目の前には今までの牌譜や対戦相手のデータがある)」

京太郎「(これを効率的に使えば…少しは皆の雀力をあげるのにも役立つはずだ)」

京太郎「(…白糸台や新道寺の牌譜全員分作るのに殆ど寝てないけど…)」

京太郎「(でも、俺に出来るのはこれくらいだからな…)」

京太郎「(明日になると殆ど何も出来ない以上…俺にとって勝負は今日だ)」

京太郎「(だからこそ…悔いがないようにしないと…な)」


>>+2
末尾16 憧と
末尾27 しずと
末尾38 灼と
末尾49 玄と
末尾50 宥さんと

まさかの2連続玄で草不可避

横鎮守府猫襲来  この時間に猫が来るとかマジで夏イベント思い出すなぁ…

>>玄と

玄「あ…京太郎君…」

京太郎「お、玄。どうした?」

玄「えっと…昨日はごめんね…ずっと膝貸してもらってて…」

京太郎「大丈夫だって俺もやる事あったしさ」

京太郎「それよりどうした?」

玄「あ…えっと…良ければ今日も私の練習付き合ってくれないかなって…」

玄「そろそろ…ね。何か…掴めそうな気がするの」

玄「それが何かは分からないけど…でも、京太郎くんと一緒ならきっと…」

京太郎「…そっか。じゃ、しかたないな」

玄「…良いの?」

京太郎「良いも悪いもお前しだいだよ」

京太郎「お前がそれで何か掴めるなら良かったし」

京太郎「効果が無いなら悪かったって事だ」

玄「ぅ…凄いプレッシャー」

京太郎「はは。まぁ、大丈夫だろ」

京太郎「何か掴めそうって直感は俺たちのような雀士には重要だしな」

京太郎「まして俺が一緒ならって事まで分かってるなら一皮むけるまでもうすぐなんだろ」

京太郎「だから、まぁ、麻雀の合間合間になるけれど…しっかりやっていこうぜ」

玄「うんっ!!」


>>+2
00~50 成功
51~89 大成功
90~99 覚醒
※雑用8ラキスケ3で+11
ゾロ目でも覚醒しますよ(小声)

>>大成功

玄「うーん…」

京太郎「ん?どうした?」

玄「もうちょっとで何か掴めそうだった気がしたんだけど…」

玄「消えちゃった…」シュン

玄「ごめんね…せっかく、つきあって貰ったのに…」

京太郎「構わねぇよ」

京太郎「そもそも昨日今日で簡単に掴めるもんじゃないしな」

玄「でも…」

京太郎「良いから、気にすんなって」

京太郎「それより…ほら、次お前の番だぞ」

玄「あ…」

京太郎「ん?」

玄「……ううん。何でもない」

玄「じゃあ…行ってくるね」

京太郎「おう。気をつけてな」























【System】
松美玄の雀力が2あがりました






















【午後」

京太郎「(よーし…飯も食ったし…折り返し…!)」

京太郎「(準決勝までに皆の練習を見てやれるのもこれがラストだな…)」

京太郎「(これが終わったら…俺はもう準決勝の最中…あいつらにしてやれる事はなくなる)」

京太郎「(準決勝が超えられたらまた一日休みはあるけど…)」

京太郎「(それを手に入れられるかは…まだ微妙なところだ)」

京太郎「(いや…微妙じゃない…よな)」

京太郎「(皆、こんなに頑張っているんだ)」

京太郎「(準決勝の先…決勝戦へと進む為に)」

京太郎「(それを絶対のものにしてやる為にも…俺も頑張らないと…な」



>>+2
末尾16 憧と
末尾27 しずと
末尾38 灼と
末尾49 ↓にズレる
末尾50 宥さんと

>>灼と

京太郎「灼」

灼「あ…京太郎」

京太郎「大丈夫か?また顔色悪いぞ」

灼「…大丈夫。心配ない」

京太郎「…そうは見えないんだけどな」

灼「…本当に大丈夫なの。体調も決して悪い訳じゃないから」

京太郎「…じゃあ、精神的にはどうなんだ?」

灼「…」

京太郎「…二回戦の時、お前の様子は明らかにおかしかった」

京太郎「あの時はお前を落ち着かせるのを優先したけれど…」

京太郎「何かあったのか?」

灼「何も…ないよ。本当に何も…」フルフル

灼「…私は大丈夫」

京太郎「…そっか。それなら…」スッ

灼「…え?」

京太郎「…心配だしな。お前の事…見ててやるよ」

灼「心配って…」

京太郎「変なところで強情っぱりなお前の事が心配だって言ってるんだよ」ペシッ

灼「はぅ…」

京太郎「…ま、そこまで言うなら深くは聞かないけどさ」

京太郎「でも…もし少しでも誰かに言いたい気持ちになったのなら…遠慮なく言えよ」

京太郎「そういうケアも含めて…俺の仕事なんだからさ」

灼「…私の事大好きだからって言ってくれないの?」

京太郎「そんな事実があった事は当方では一切、確認出来ておりません」

灼「酷い…また弄ばれた…」

京太郎「どの口で言うんだ、どの口で」

京太郎「それよりほら、練習するぞ練習」

灼「…うん」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用8ペアルック3で+11

>>成功

京太郎「(やっぱり…灼の奴…集中出来てないな)」

京太郎「(何時もならもっと上手く出来てるはずなのに…気もまばらだ)」

京太郎「(さっきは少し何時もの調子に戻ったと思ったけれど…)」

京太郎「(でも…まだダメみたいだな…)」

京太郎「(それでもちゃんと上手くなっていっているのは流石だけど…)」

京太郎「(でも、今は…)」

京太郎「…よし。ここまでにしようか」

灼「…ぅ」ビクッ

京太郎「はは。驚き過ぎだろ」

灼「…ごめ…」

京太郎「ん?」

灼「ごめんなさい…私…」グッ

京太郎「何を謝る必要があるんだ?」

京太郎「ちゃんと成長もしてるし、ミスもなくせてるだろ」

灼「でも…」

京太郎「でもじゃないっての」ムニー

灼「あぅ…」ノビー

京太郎「…誰にだって集中出来ない時くらいあるって」

京太郎「今日がたまたま灼にとってそういう日だった」

京太郎「そういう事だろ?」

灼「……ぅぅ…」


京太郎「ま、それでも…灼が気にするって言うんならさ」パッ

京太郎「ここにいろよ」

灼「…え?」

京太郎「お前が側にいてくれるとさ。何でも出来るような気がするんだよ」

京太郎「簡単な話一つで…心が軽くなる気がする」

京太郎「だから…お前さえ良ければ…さ」

京太郎「俺の側にいてくれよ」

京太郎「別に急がなくても良い…焦らなくても良いから…」

京太郎「…其の背中を預けてくれればそれで良いんだ」

灼「…京太郎」

京太郎「…はは。なんか…臭い事言って悪いな」

京太郎「でも…俺にとっては…本心だからさ」ナデナデ

灼「…ずるい」

京太郎「ん?」

灼「…京太郎の癖に…そんな格好良い事言うなんて…」ギュッ

京太郎「はは、ま、俺にも一年に一回くらいはそういう日があるんだよ」

京太郎「惚れたか?」

灼「…もうそうやってすぐとぼける所は減点…」クスッ

灼「でも…惚れ直しちゃった…かも」スッ

京太郎「ん…?」

そろそろ良いかなって思って出撃した瞬間猫ったあああああ
陣形選択した直後だよ畜生!!!!!


灼「…もうちょと…このまま…背中貸していてくれる…?」

京太郎「あぁ、構わないぞ」

京太郎「いくらでも寄りかかって来いよ」

京太郎「俺もその方が嬉しいからさ」

灼「…うん…ありがとう…」スッ

京太郎「ん」

灼「…ね、京太郎」

京太郎「どした?」

灼「…私ね…ハルちゃんの事…大好き」

京太郎「あぁ、知ってるぞ」

灼「…でもね…私は絶対に…ハルちゃんにはなれないんだよね…」

京太郎「…何を当たり前の事を言ってるんだお前」

灼「ふふ…そうだよね…うん…そうなんだけど…」

灼「…私…ダメな子だからそんな事にもずっと気づけなくて…」

灼「…自分の中のハルちゃんを…ずっと追いかけてたの」

灼「…だけど…それは…ダメ…なんだよね」

京太郎「……灼、それは…」

灼「ダメなの…それじゃ…私じゃなくて、ハルちゃんでもないから…」

灼「蜃気楼をずっと追いかけるような無意味な行為だって…」

灼「…分かってた…ずっと分かってたけど…でも…諦めきれなくて…」

灼「それで失敗して…ダメになって…」

灼「だから…」

京太郎「…うん?」

灼「…次からはちゃんと…私らしい打ち方を探していく」

灼「まだ…形にはならないかもしれないけど…それでも…」

灼「私らしいやり方を探していくから…」

灼「…準決勝には…まだ間に合わないかもしれないけれど…」

灼「…応援…してくれるかな?」

京太郎「…あぁ、勿論」

京太郎「俺を灼が応援してくれた分…そっくりそのまま返してやるよ」

灼「…うん、ありがとう」
























【System】
鷺森灼の雀力が2あがりました
鷺森灼は【憧憬――赤土晴絵】を失いました。
鷺森灼は【尊敬――赤土晴絵】を手に入れました。
このスキルは自身のコンマに+40し、また相手のコンマに-20するスキルです。


























まだ猫るみたいだしもうちょっとやってこうかと思うけど…テルーに蹂躙されたいってMはどれだけいるかな?

なるほどつまりテルーに蹂躙された後、ベッドで仕返しするリバタイプなんだな!!!
勝手なイメージだけどテルーはなんかベッドの上ではすげー弱そう
デイズスレのテルーは弱いどころか監禁しそうな勢いだけど
あ、ご飯食べてないの思い出したのでちょっとご飯食べてきます
20分後くらいに戻りますが、それまでに三人書き込みしてくれたら先鋒戦始めます

個人的にはてるーのことは某2人組が如く羞恥プレイとかさせて普段無表情なかおを羞恥で埋め尽くしたいな(うっとり

まさかこんな時間にこんなに居てくださるとは
ありがとうございますありがとうございます
んじゃ、バランス崩壊ギリギリの先鋒戦へのりこめー^^

【高校一年 ―― 8月インターミドル準決勝】

京太郎「(さて…とりあえず…やる事はやった)」

京太郎「(たった2日…だけど全員…強くなったとそう思える)」

京太郎「(特に玄と灼の成長っぷりははっきりと著しいと言っても良いものだ)」

京太郎「(これなら…白糸台にだって…届かない訳じゃない)」

京太郎「(レジェンドが到達出来なかった場所に…きっと…届くはずだって)」

京太郎「(そう…信じているから…だから…)」

玄「…」ギュゥ

京太郎「玄…」

玄「あ、あはは…やっぱり…緊張…しちゃってる…」

玄「ダメ…だよね…こんなのじゃ…分かってる…んだけど…」

玄「でも…」フル

京太郎「…怖いか?」

玄「…ううん」

玄「怖くなんか…ないよ」

玄「私…とっても…強くなったもん」

玄「京太郎君のお陰で…とっても…強くなれたから…」

玄「…緊張はしてるけど…でも…怖くなんか無い」

宥「…玄ちゃん」

玄「えへへ…でも…もしダメだったら…」

玄「おねーちゃん…敵はお願いね」

宥「…うん。大丈夫」

宥「必ず…おねーちゃんが点棒取り返してきてあげるから…」

玄「…ありがとう」

玄「では、先鋒戦、松実玄」

玄「…行ってまいりますっ!」



>>+2 玄(雀力8+能力42)50
>>+3 テルー(雀力12+???) 和了放棄
>>+4 怜(雀力5+能力40)45
>>+5 煌(雀力7+能力20)27

>>玄 97
>>照 12
>>怜 107
>>煌 58


怜「(…阿知賀の子…この前とは大分違うなぁ…)」

怜「(気迫も何もかんも…一回り大きくなっとるで)」

怜「(少なくとも…今のこの子から狙って打つのは難しい)」

怜「(…これは二回戦ほど楽な戦いにはならへんかもなぁ…)」

怜「(まぁ…そんなん…)」

照「…」ゴゴゴ

怜「(…チャンピオンいる時点で期待しとらへんけどな…)」

怜「(…でも…変やな…)」

怜「(確かに…チャンプは最初の一局は上がらへんって言うけど…)」

怜「(あんまりにも静か…いや…下手過ぎる)」

怜「(まるで…素人みたいに裏目ばっかり引いとるやないか)」

怜「(…流石にこれはちょっと不気味過ぎるで…)」

怜「(…でも、この機会を逃す他はあらへん)」

怜「(ファーストアタック…チャンピオンから取れるもんなら取りたいし…)」

怜「(ここは…)」スッ

怜「リーチ!」

照「…」トン

怜「…それ!6400」

照「…はい」スッ


怜「(…よし。チャンプなんて言うても…大した事あらへん)」

怜「(一巡先は変わらずに見えとる…)」

怜「(このまま行けば…)」

照「」ゴッ

怜「~~~~っ」ゾクッ

玄「…っ!!」ビクッ

煌「…?」

怜「(…今のがセーラの言うてた…見透かされる感覚…)」

怜「(…確かにこれは…どれだけされても慣れるもんやあらへんね)」

怜「(まるで全部…丸裸にされたみたいや)」

怜「(…でも、うちの能力は分かったところでどうとなるもんやない)」

怜「(ここからが本番やって言うんやら…望むところや)」

怜「(…お手並み拝見しましょーか…インターハイチャンピオン…!)」





※照の照魔鏡の効果により+補正が半減します



>>+2 玄(雀力8+能力21)29
>>+3 テルー(雀力12+60)72 
>>+4 怜(雀力5+能力20)25
>>+5 煌(雀力7+能力10)17

三時の時報ボイス可愛すぎじゃないですかね金剛さん!!!!

>>玄100
>>照152
>>怜35
>>煌73


※怜の一巡先を見るもの発動
最下位回避

怜「(うちには一巡先が見える)」

怜「(相手がツモるんなら…ずらす事が出来る)」

怜「(うちからロンをするのなら直撃を回避する事が出来る)」

怜「(そのメリットは…うちがエースに据えられるほどのもんなんや)」

怜「(幾らチャンピオンが強くったって…互角にやれるはずや…)」ジジッ

怜「(って…これか…)」

怜「(…しゃあない。これは他の子にあげるとして…)」

怜「…ポン」

煌「(ぅ…なんか凄い嫌な感じの牌が…)」

煌「(でも…チャンピオンを和了らせる訳にはいきませんし…ここは…)」スッ

照「…それ1000」

煌「あうち…っこれでしたか…」

煌「(…まずいですよ…連続和了…始まっちゃいます…)」

照「…」ズズッ

玄「ひぅ…」ビクッ

怜「…っ…」ゾクッ



>>+2 玄(雀力8+能力21)29
>>+3 テルー(雀力12+120)132 
>>+4 怜(雀力5+能力20)25
>>+5 煌(雀力7+能力10)17

>>玄 80
>>照 151
>>怜 111
>>煌 38


※照の連続和了発動
 前局で勝利している場合、特殊勝利となる



照「…ツモ。4000オール」

怜「…っ!」

怜「(あかん…親に入ってからもどんどん点数があがってく…)」

怜「(止めへんかったらあかんのに…止められへん…)」

怜「(鳴いてツモずらしても…問答無用で和了られて…)」

怜「(このままやったら全員…毟られて終わりや…)」

怜「(どないしよ…予想以上に…化物やこの人…)」

怜「(下手な小細工なんて無意味やってばかりに上をいかれて…)」

怜「(…三人がかりでも追いつけへん…)」

怜「(せっかく…あの新道寺の子に教えてもろうたけれど…)」

怜「(…チャンピオン一人止める事も出来ひんなんて…)」

怜「(……ごめん、竜華)」

怜「(…約束…破らへんとあかんかもしれへん…)」


玄「(前半戦がもう終わりそうなのに…まだ一度も和了れてない…)」

玄「(あんなに…京太郎君に協力して貰ったのに…私…)」

玄「(やっぱり…無理だったのかな…)」

玄「(一日で強くなるなんて…やっぱり…)」ギュッ

玄「(…っ~~!ううん…違う…!)」

玄「(私…まだ全力を尽くしてない…!)」

玄「(自分に出来る最善…まだ果たして無い…!)」

玄「(京太郎君に…教わったんだから)」

玄「(フォア・ザ・チーム…チームの為に戦うやり方…!)」

玄「(…そうだ…私が背負ってるのは…チームで…)」

玄「(決して一人じゃないんだから…)」

玄「(点棒もある…ずっと考えてた…方法もある…)」

玄「(後は…タイミング…それさえあれば…)」グッ

玄「(チャンピオンに勝てなくても…止める事くらいは…きっと…)」




>>+2 玄(雀力8+能力21)29 ??

>>+3 テルー(雀力12+180)192 特殊勝利確定 
>>+4 怜(雀力5+能力20)25 ?? 
>>+5 煌(雀力7+能力10)17 

あ、前半戦云々は見なかった事にしてください(小声)

あ、ごめん。連続和了発動しないわ
妖怪1タリナイが出てた
でも、まぁ…チャンピオンの独壇場だよね(白目)


>>玄 55 ???不発
>>照 289
>>怜 59 ???不発
>>煌 37


玄「(ドラ…ダメ…今のこの状況じゃ…)」

玄「(どれも危険牌…切っても…意味ない…)」

玄「(さっきなら…まだ何とかなりそうだったのに…)」

玄「(これじゃ…宮永さん止められないよぉ…)」

玄「(私…これじゃ…何も…)」

玄「(…ううん…!まだ諦めちゃダメ…!)」

玄「(危険牌なら危険牌で…他の人の援護をすれば…)」

玄「(きっと…きっと他の人が…和了ってくれるはず…)」

玄「(諦めない…最後まで…絶対に…!!)」

怜「(あ…ダメ…)」

怜「(やっぱり…トリプルなんて無…)」グラッ

怜「っ…!」

怜「(…無理…?何言うとるん…!)」

怜「(無理やからって…何かこの状況が変わるんか…!!)」

怜「(違うやろ…!倒れたら…チャンピオンが手心加えてくれるんか…!)」

怜「(そんな事…あるはずないやろ…)」グッ

怜「(まだや…まだ誰も飛んだ訳じゃない…)」

怜「(勝負はこれから…)」

照「…ツモ。12000オール」ゾッ

煌「すばっ」ビクッ

怜「あ…」

怜「(…今の…見えんかった…)」

怜「(一巡先さえ…うち…)」クラッ


京太郎「(…それからもチャンピオンの連続和了は続いた)」

京太郎「(それが何とかなったのは最後まで諦めなかった玄と新道寺の花田選手のお陰だろう)」

京太郎「(二人の手が奇跡的に合致して…何とか残りのチャンピオンの親を流す事が出来た)」

京太郎「(…けれど…残り一人、千里山の園城寺選手は…)」

京太郎「(もう麻雀出来ているのかどうかさえあやふやな状態だった)」

京太郎「(正直…モニターで見ているこっちが痛々しいくらいになって…)」

京太郎「(倒れていないのが不思議なくらいだった)」

京太郎「(…最後…終局の瞬間…崩れ落ちたけれども…)」

京太郎「(彼女は最後まで何とか戦おうとしていた)」

京太郎「(それは決して結実しなかったけれど…でも…その心は)」

京太郎「(エースとしての気持ちは決して最後まで折れてはいなかった)」

京太郎「(でも…だからと言って…結果は変わらない)」

京太郎「(なんとか止められたとは言え…白糸台との点差は約20万)」

京太郎「(絶望的という言葉さえ生ぬるい差になっている)」

京太郎「(インターミドルまでならば…俺が日常的に作っていた点差)」

京太郎「(しかし、今はそれがどれだけ深い谷なのか…良く分かる)」

京太郎「(これだけ開いてちゃ…どうにもならないと…きっと普通のチームならば思うんだろう)」

京太郎「(…だけど…)」

>>832
なんか、大分前にどっかで見たラオウが兄貴でケンシロウが弟の怜のSS思い出した

地区予選だと割りと当たり前に作ってたよ!!!


玄「おね…おねぇちゃ…」グスッ

宥「…うんうん。良く頑張ったね…」ナデナデ

穏乃「そうだよ!先鋒戦は何とか突破出来たし…」

憧「うん。失点だって…三人の中じゃ一番少なかった」

憧「悪い結果じゃないよ、大丈夫」

玄「ごめん…あたし精一杯やったんだけど…」

玄「でも…お…追いつけ…なくて…」

灼「…大丈夫。大丈夫だよ、玄」

宥「…きっと私が…きっと何とかしてくるから…」

憧「違うよ」

宥「…え?」

穏乃「私たち…だよ!」

灼「…うん」

京太郎「…そうだな。まだ…大将戦までには3つある」

京太郎「その間に20万点差…決して埋められない訳じゃない」

京太郎「俺の…最後のインターミドルの時みたいな事が起こるかもしれないしな」ポンポン

玄「き…京太郎君…」

宥「…うん…そうだね…」

宥「私の後ろには…こんなにもあったかい人たちがいる」

宥「なら…きっと…大丈夫」

宥「…だから…うん…だから…」

宥「…この松実宥に…お任せあれ…」ニコッ


ちょっと待て、なんか普通にスルーしてたけど白糸台との差が20万点って照が全員から5万近く奪ってるwwww
本編でも一番差がデカくて15万点ぐらいだったのにww


>>834
過保護な三兄弟に囲まれてる奴だったら俺も呼んでたなーアレは面白かった

>>798
反応遅れたけど某二人組って一体なんだろう…

>>838
原作と違って最後の判定で勝てなかったからね、仕方ないね


つか、次鋒でどっかが吹っ飛ぶレベルだからねー
ヘタしたら20万ところか30万近くてもおかしくないと思う
そして四時になって猫とは無縁になっただろうし、今日は一旦終わります
明日は友達次第で映画見に行ったりTRPGしたりする予定なんでちょっとどうなるか分かんないです
どちらになっても出来るだけアナウンスはします



後、また忘れいたらいけないのでテルーのステータスペタリ


【照魔鏡】
最初の判定を放棄する事により、それ以降の相手全ての+補正を半減させる


【連続和了】
前局の判定で勝利した場合、次の局が特殊勝利になる
ただし、前局のコンマを超えられなければ失敗となる(この場合、通常勝利になる)


【大神の欠片<照>】
あらゆるものを遍く照らし、その遥か上を行く魔物の証
自身の雀力の半分を+補正に加え、勝利する度に補正値を同じだけ増やしていく
また自身より雀力が下の相手からのマイナス補正を受けず、特殊効果を受ける事もない


【ギギギ(仮)】
???

でもこれ和了れないと殆ど意味ないビルドだしねー
今はともかく二年後に京太郎と戦う時、ギギギなしだとちょっと不利な気がしなくもない
まぁ、テルーの対策とか原作でもとりあえず和了らせない事なんで高度なげんさくさいげん(棒読み)だと思っていただければ…
にしてもE1マジで楽だなこれ
S勝利取れば四回で突破出来そう
これはE2も楽勝だな(慢心)

乙。
それよりも、エロください(懇願)

憧の足コキとシズの手コキをみたいなーって

コンマ次第じゃ十分勝ちの目あった上、最後の判定で特殊勝利もあったのに
コンマ取る意味なかったり予定調和に見えるだけならともかく
他の参加者煽るほど顔真っ赤にするんならコンマ判定式の安価スレには参加しない方が精神の安定にも良いと思うぞ
つか俺は前々から照は京太郎より上と言ってるし、そもそも原作最強の一人なんだからこれでもマイルドな調整してます

>>848
俺もエロ書きたいです(真顔)

正直思ったより強くなかったなって感じてしまったww

その辺はどんだけ調整しようが文句出すやつは出すし、スルー安定っすわ

ちなみに>>1自体は麻雀する人?
昔は色んなスレでそこの>>1が麻雀やってたよなぁ……

友人が休み取れなかったので予定全部おじゃんになりました
八つ当たりに投下します…と言いたいけど先週wiki更新さぼっちゃったのでそっちやってきます
夜は何時もくらいの時間から投下する予定です

>>855
玄でも勝ち目あるようにはしてるからねー
それにこのスレにおける一回の判定放棄ってすげーでかいし、今の京太郎とぶつかっても割りと負ける可能性もある
ちなみに照はバフ重視、ころたんはデバフ重視、姫様は特殊勝利重視となります

>>857
大学時代は趣味が麻雀とTRPGでした
でも、今は麻雀殆どやらず、やってもTRPGが二三ヶ月に一回くらいかな
誰かオンセ付き合ってください(真顔)

後、インターハイ編は一応、ヒロインとのイチャイチャも描写してるつもりなんだぞ(小声)
まぁ、順調に行けば月曜日にはインターハイ編終わるはずなんで麻雀とかいらねって人は
火曜日からまた見に来てください
でも、出来れば安価取りに来てくれると嬉しいです

TRPGやってるのか、ちょっとうれしい(SW2.0、DX3rdPL並の感想)
なおオンセはやったことがない模様

フェンサーなのに回らないクズが通りますよっと

オンセはなんかやる気がね・・・ロールがさ・・・

どどんとふの時間だああああああ
オンセはSkypeないとどうにもならんですよー
そしてようやくこのスレに追いついたです

仲間内でやるオンセは楽しいけどみんな斜め上の行動をとってGMを困らせる

そして一番斜め上なのはGMという現実

あれだ、>>1が「TRPGとはなんぞや?」っていう内容の初心者用SSを咲でやればいいんだよ(適当)

エロマンガ島に行ってみたいなぁ

と言う何気ない京太郎のぼやきが耳に入ったら、アコスは平常運転でショッキングピンクな妄想するんだろうな

>>865
オンセはオンセで楽しいよー
リアルの三倍から四倍時間かかるけど、リアルとは違って恥ずかしいセリフ幾らでも言えるしね
リアルだと仲間内じゃ恋愛ロールなんてろくに出来ないけど、オンセだと顔見えない分そういうのに発展しやすいし
>>868も一緒にオンセやってみようよ!きっと楽しいよ!(鬼畜キャンペーン用意しながら)
フェンサーは最初から最後までやるかやられるかだからねー…
序盤は華形ではあるけれど後半は段々、火力も追いつかれてくる+敵の火力が馬鹿上がるからダイス運が悲惨だとワンパンKOもあり得るってのが…

>>869
まさかまだ追いついてくれる人がいるとは思わなかった、ありがとうございますありがとうございます
オンセは仲間内だとスカイプアリも面白いよね、こっちは基本、スカイプなしでやってるけど
後、仲間内のチャットオンリーオンセだと何時もより数段ネジ外れて>>870が普通にあるし
何より鬼畜セッションはオンセの方が用意しやすいんだよね…(ダブルクロスのサプリ取り出しながら)

>>871
割りと真面目に前スレの時点で次回作の一つに考えてました
ただ、初心者用講座ってなると初心者にありがちな失敗とかミスは演出出来ても
俺一人じゃTRPGの醍醐味と言うかワイワイがやがややってる感が出せないなーと思ってぽしゃってます(白目)

>>872
エロ漫画→エロ漫画と言えばやっぱり王道は幼馴染とのイチャイチャ→エロマンガ等に言ってみたい→エロマンガの世界に言ってみたい
→あたしとイチャイチャしたい→あたしもイチャイチャしたい!→寧ろイチャイチャさせて!何でもするから!!
と唐突に脱ぎだす憧が…いや、流石にそこまでは酷くないなうん

あ、そろそろやっていきます
次の発言からコンマ取り始めます


宥「(相手は…優勝候補筆頭の白糸台…)」

宥「(そして…この前私を狙い撃ってた千里山の人…)」

宥「(その上…強豪って言われてる新道寺の人まで…)」

宥「(…決して油断出来るような相手じゃない…よね)」

宥「(…でも…)」キュッ

宥「(…須賀君と…赤土先生が教えてくれた)」

宥「(白糸台の人の癖…)」

宥「(もし…それを見極められれば…もしかしたら…)」

宥「(少しはこの点差も埋められるかもしれない)」

宥「(…ううん。埋めなきゃいけないんだ)」

宥「(…二回戦で…全然、働けなかった分…)」

宥「(今度こそおねーちゃんとして恥ずかしくない姿を玄ちゃんに見せてあげないと…!)」



>>+2宥(雀力7+能力39)46  ???
>>+3菫(雀力8+能力30)38
>>+4泉(雀力7+能力20)27
>>+5美子(雀力8+能力20)28

>>宥77  菫のSS発動(-20) → 対策により無効化→ 77
>>菫48  対策により(-20) → 28
>>泉68
>>美子57


※菫への対策発動
 自身がSSの対象になった時、それを無効にして相手のコンマを-20する



宥「(白糸台の部長さん…狙った相手を高確率でロンで仕留める人…)」

宥「「(チャンピオンさんは強いけど…でもこの人だって決して弱い人じゃない)」

宥「(今までの結果を見る限り…だいたいこの次鋒戦で点差が絶望的になってるんだから)」

宥「(正直…怖い…だけど…)」

菫「…」スッ

宥「(…来た…視線…!)」グッ

宥「(落ち着いて…気取られちゃダメ…)」

宥「(ここで慌てたら…分かってる事バレちゃう…)」ドキドキ

宥「(落ち着いて…冷静に…手を変えて…)」スッ

菫「…」キリキリ

宥「(…相手が無理をするのを…待つ…)」

菫「…」キリキリ…シュッ

宥「(…来た…っ!)」

宥「(だけど…もう手は変わってる…!)」

菫「…っ!」

宥「(そして…私に寄せているのが前提なら…)」

宥「(そっちの待ちだって…分かっちゃうんだから…!)」

宥「…ロン」

菫「なっ!」

宥「3900…です…」



>>+2宥(雀力7+能力39)46  菫への対策
>>+3菫(雀力8+能力30)38
>>+4泉(雀力7+能力20)27
>>+5美子(雀力8+能力20)28

影が薄いけどあの卓で対策なしにそこそこやれてた美子ちゃん強いからね仕方ないね

>>宥90 
>>菫28 
>>泉84

>>美子110 →SS発動(-20) →90

菫「(…おかしい…)」

菫「(私の待ちは決して間違っていなかったはずだ)」

菫「(事実…彼女の河を見ても…)」

菫「(途中までは私の予想通りだった)」

菫「(…けれどある時を境に…高めを捨てて手を変えている)」

菫「(…まるで私が射掛けるのが分かっていたみたいに…)」

菫「(偶然か…?それとも…)」

菫「(…いや、今は避けられた事よりも…新道寺だ)」

菫「(二回戦ではこんなに細かく刻むタイプではなかったはずだが…)」

菫「(打ち方が変わったのか、或いは点差を見て確実に稼ぐ方向へとシフトしている)」

菫「(…こういうタイプは見捨ててはおけない)」

菫「(悪いが…今回はそっちを…射抜く…)」キリキリ

宥「(……)」




>>+2
末尾偶数 宥が和了る
末尾奇数  美子が和了る

いや、SSについては解明できてなかったけど元々の火力を捨てて狙撃される前に早上がりに切り替えたってのが対策じゃね?
なんかアラサー辺りが本編でそういうこと言ってたような

>>896
ん?その辺説明あったっけ?
今、さらっと本編見なおしたけど次鋒戦の間にそんな描写なかった気がする
まぁ、まだ序盤なんで本編と同じく菫のモノローグの一つだと思って下しあ…

>>美子が和了る


宥「(…弘世さんの狙いは私じゃない…)」

宥「(なら…ここは無理するべきじゃない…けど)」

宥「(…新道寺の人にも…千里山の人にも…)」

宥「(出来るだけ…白糸台から稼いでもらわないと…)」

宥「(これだけの点差…一校だけじゃ埋められない…だから…)」スッ

美子「…っ」

宥「(…今回はサポートに徹する)」

宥「(もうちょっとで和了れたけれど…でも)」

宥「(ここでかち合って弘世さんに和了られるのが最悪のケースだから…)」

宥「(…お願い…気づいて…新道寺の人…)」

美子「…」スッ

菫「…」スッ

美子「…ロン」

菫「…え…」

美子「5200です」

菫「(…また…!?)」


>>+2宥(雀力7+能力39)46  菫への対策
>>+3菫(雀力8+能力30)38
>>+4泉(雀力7+能力20)27
>>+5美子(雀力8+能力20)28

さっきからゾロ目マジで多いなww
これは決勝戦までに絆パワーで運命発動するようにしておいた方がいいんだろうか

>>宥57
>>菫71
>>泉112
>>美子119 → SS発動 → 99


菫「(…まさか二回も外す事になるなんて…)」

菫「(いや…外すだけならともかく…返す刀で振り込み…)」

菫「(…そんなの私の打ち方をしってる奴らとの対局でも殆どなかったぞ…)」

菫「(それが…続けて二回…しかも…別々の相手に?)」

菫「(一体…どういう事なんだ?)」

菫「(ここに来て…私の打ち方がバレた?)」

菫「(…いや、そんなはずはない)」

菫「(分かっているなら分かっているで…こっちの直撃を交わす為に滅茶苦茶な打ち方をしなくてはいけない)」

菫「(それを他家に強要するのが私自身の一番の強みだ)」

菫「(だけど…阿知賀も新道寺も…今は普通に打っている…)」

菫「(…ならもう一度…試してみるか…)」

宥「(…ダメ…今度は新道寺さんが狙われてる…)」

宥「(どうしよう…今回はさっきみたいにサポート出来る牌もないし…)」

宥「(と、とりあえず…これ…!)」スッ

泉「ロン。満貫です」

宥「ふぇぇ」!?ビクッ

泉「(…悪いけど…こっちも置いてかれる訳にはいかないんで)」

泉「(二位を確実にする為には和了れるんなら阿知賀でも新道寺からでも和了らせてもらいますよ)」



>>+2宥(雀力7+能力39)46  菫への対策
>>+3菫(雀力8+能力30)38
>>+4泉(雀力7+能力20)27
>>+5美子(雀力8+能力20)28

>>宥122 → SS無効
>>菫120  → 対策発動(-20) 100
>>泉 43
>>美子 58




宥「(さっきので…弘世さんの狙いがまたこっちに来た…)」

宥「(最下位から抜け出すのに…一人浮きしてる私を狙うつもりみたい…)」

宥「(…でも…)」

宥「(…さっきので分かった)」

宥「(タイミングさえ分かれば、それほど怖い訳じゃない)」

宥「(先生たちの言ってた通り…逆にそれを利用する事だって出来る)」

宥「(なら…ここで私がするべきは…白糸台の点数を少しでも削る事…)」

宥「(その為なら…多少の点数はいらない)」スッ

宥「(どうせ狙われているんなら…和了を阻まれるんだから)」

宥「(それよりも…一回の直撃の方が遥かに大きい)」

宥「(…だから…ここは…勝負どころ…)」

宥「(何としてでもこれを…白糸台から和了るんだ…!)」





※菫への対策特殊効果
SSの対象になった際、判定でコンマで50以上を出す事により、菫を最下位にする事が出来る


>>+2
00~50 失敗
51~99 成功
※雀力により+8

>>失敗

宥「(…~っ!)」

宥「(ダメ…さっきとは気迫が違う…)」

宥「(最下位から抜けだそうって…はっきりと私を狙ってる…)」

宥「(これじゃ…下手に狙おうとしたらこっちがやられちゃうよ…)」

宥「(…皆…ごめん)」

宥「(…本当は白糸台から和了りたいけど…でも…)」

宥「(それで和了れなかったら…本末転倒だから)」

宥「(だから…ここは…)」スッ

宥「…ロン」

泉「…んな…っ!?」

宥「満貫…です…」

泉「…くっ」

泉「(…さっきの仕返しって事ですか…)」

泉「(中々えげつない事してくれるやないの…)」

SS使わなくなったのは宥姉に二回連続で防がれたから宥姉には使わなくなっただけだしね
それ以降は泉ブスブスされてるし、普通に使ってる
宥姉が対象になったのは最初と最後の二回なんで別に原作からそこまで離れてる訳じゃないよ

ん?と思って読み返してきたけどごめん
宥姉に二回防がれた後はSS使ってなかったな
まぁ、美子ちゃんの引きが意外なほど強すぎたって事はここで一つ


玄「おねーちゃーんっ」ダキッ

宥「えへへ…玄ちゃん…」ギュッ

宥「おねーちゃん…頑張ってきたよ」

玄「うん…うん…っ」ポロポロ

憧「宥姉さっすが!」グッ

穏乃「宥さんさいこーっ!」ギュゥゥ

宥「「えへ…あったかぁい」ポヤァ

灼「…」ウズウズ

京太郎「…別に言って来ても良いんだぞ」クスッ

灼「そういうキャラじゃないし…」メソラシ

宥「…灼ちゃん」

灼「う」

宥「…来て」ニコー

灼「……あー…もう」ギュゥ

宥「…皆の事イッパイ感じられて…最高にあったかぁい…♥」ポワァ

晴絵「幸せそうなところ悪いけど…憧」

憧「…ん」

晴絵「中堅戦…そろそろだよ」

憧「分かってる…大丈夫」スッ

憧「…今ので宥姉から運を貰ったから」

憧「今度こそ…千里山と白糸台に勝って来る」

憧「宥姉からもらったバトン…絶対後ろに繋いでみせるから…だから…」チラッ

灼「…うん」

穏乃「…後は任せて」

憧「頼りにしてるわよ。じゃあ…行ってきます!」



>>+2 憧(雀力9+能力30)39
>>+3 たかみー(雀力8) ???
>>+4 セーラ(雀力8+能力40)48
>>+5 羊先輩(雀力7+能力20)27


加速反転あってようやく互角だった二回戦を忘れてはいけない(戒め)
いや、ホントこっちもセーラ怖いんだけど!!!

>>憧98
>>たかみー38
>>セーラ57
>>羊先輩 101 → 反転世界発動(-57) → 44


憧「(白糸台の人の能力を考えると…)」

憧「(ここで下手に点数を伸ばそうとするのは危険ね…)」

憧「(そうやって下手に刺激し過ぎると…オーラスででかいの喰らう可能性が高い)」

憧「(親の連荘はなし…稼ぐのは子の時だけ…!)」ゴッ

憧「(それさえ徹底できていれば白糸台は怖くない)」

憧「(問題は…他の二校がそれに気づいてくれているかだけど…)」チラッ

憧「(どちらにしても…あたしが卓を支配すれば…問題はない)」

憧「(幸い…スピード麻雀はこっちの独壇場)」

憧「(それだけなら…)」スッ

憧「…ツモ。2000・3900」

憧「(例え…名門の元エースにだって負けたりしない…!)」



>>+2 憧(雀力9+能力30)39
>>+3 たかみー(雀力8) ???
>>+4 セーラ(雀力8+能力40)48
>>+5 羊先輩(雀力7+能力20)27

>>憧114
>>たかみー12
>>セーラ115 → 反転世界発動(-96) → 19
>>ヒツジ先輩 → 61


憧「(よし…回ってる)」

憧「(白糸台も新道寺も…千里山さえも…)」

憧「(誰も…あたしについてこれてない)」

憧「(ふふ…これも宥姉に…運を分けてもらったお陰かな)」

憧「(でも…こうしてあたしが戦えているのは…決して一人だけの力じゃないよね)」

憧「(宥姉が頑張ってくれた分…こっちも攻めていける…)」

憧「(…攻めすぎるのは禁物だけど…でも…)」

憧「(…ここで二位の地位を確たるものにする)」

憧「(例え、この後で崩れても…決勝戦には和了れるくらいに)」

憧「(連荘なしで…子だけでしか和了れないけど…)」

憧「…ツモ。2000・4000」

憧「(…今のあたしは絶好調なんだから)」

憧「(これくらい…出来るはず…)」




>>+2 憧(雀力9+能力30)39
>>+3 たかみー(雀力8) ハーベストゲージ50
>>+4 セーラ(雀力8+能力40)48
>>+5 羊先輩(雀力7+能力20)27

>>憧 121
>>たかみー 72
>>セーラ 112 → 反転世界発動(-96) 16
>>ひつじ先輩 105



セーラ「(あかん…こいつ…二回戦とは別物や…)」

セーラ「(俺だって調子は悪くないのに…)」

セーラ「(寧ろ…絶好調って言ってもええくらいやのに…)」

セーラ「(完全にこいつに止められとる…)」

セーラ「(動こうにも完全に先を読まれて…先手を打たれて…)」

セーラ「(その上、テンパイ速度もこの前とは比べ物にならない…)」

セーラ「(…どうやら二回戦で完全に一皮剥けたみたいやな)」

セーラ「(出来れば…団体戦やなくて個人の方でも戦いたかったな…)」

セーラ「(こいつの成長を喜んでやるには…今は余計な柵が多すぎる)」

セーラ「(何より…)」

憧「…ロン。5200」

セーラ「あぁ…」

セーラ「(…急いどるのは分かるけど…なりふり構わなさ過ぎやって…)」

セーラ「(こっち飛ばすつもりか…つもりなんやろうなぁ…)」

セーラ「(…まったく…末恐ろしい奴やで…)」

尭深「…」




>>+2 憧(雀力9+能力30)39
>>+3 たかみー(雀力8+122) 130 ハーベストタイム
>>+4 セーラ(雀力8+能力40)48
>>+5 羊先輩(雀力7+能力20)27

爆笑したwwwwwなんだこれなんだこれwwwwwww

>>憧102
>>尭深137 → 反転世界(-48) 89
>>セーラ50
>>ヒツジ先輩 121



憧「(さて…オーラスだけど…)」

憧「(…ここまで殆ど親の連荘を許さずにこれた)」

憧「(白糸台の手牌はそれほど良い訳じゃない)」

憧「(小三元くらいなら作れるかもしれないけど…大三元は望み薄…)」

憧「(…今のあたしの速度なら…その前に和了れる…)」

憧「(和了って…最高の状態で灼さんにつなぐ…)」グッ

セーラ「(あかん…ここで挽回せんと話にならん…)」

セーラ「(なのに…手牌はあんまりよぅないし…)」

セーラ「(くそ…さっきの直撃が痛すぎる…)」

セーラ「(アレさえなかったらまだ挽回のチャンスはあったのに…)」

セーラ「(いや…それでもやるんや…)」

セーラ「(今の千里山は最下位…このままじゃ決勝にはいけへん…)」

セーラ「(どれだけ配牌悪くても…必ず…和了って見せる…)」

尭深「(…まさかここまでやられるなんて…)」

尭深「(完全に私の能力…対策されてる)」

尭深「(…でも、問題ない)」

尭深「(オーラス…ハーベスト・タイムは私の時間…)」

尭深「(配牌も…予想よりも格段に良い)」

尭深「(いくらか削られたけれど…速度重視で点数は高くない)」

尭深「(これを大三元にして和了れば帳消しになる…)」

仁美「あっ」

憧「え?」

セーラ「ん?」

尭深「……??」

仁美「…あ、それ…ロン」

セーラ「えっ」

仁美「満貫やけん」

セーラ「え…えぇぇぇ…」

本来ならハーベストに発動してもあんまり意味ないはずだったんだよ…
まさかこんなに低いコンマだとは思わなかった
さらにヒツジ先輩がこんなに良いコンマ取るなんてそんなん考慮しとらんよ…


憧「あー…あー…あー…」

穏乃「大丈夫?」

憧「油断した油断した油断した油断したあ…」

憧「完全に…っ…意識の外だった…!」

京太郎「ど、どうどう。あんま気にすんなって」

憧「気にするわよ…!もうちょっとで…もうちょっとであたしも和了れそうだったのに…!」

灼「…二巡目で満貫振り込みとか最早、事故…」

憧「分かってるけど…分かってるけどぉ…もうちょっと稼げそうだったのに…!」

京太郎「大丈夫だって。それでも三位にはかなりの点差つけてるんだし」

灼「…でも…決して安全圏内じゃない」

晴絵「そうだね…点差をつけたと言っても…まだ副将大将と2つ残ってるんだ」

晴絵「しかも、副将には新道寺のエース白水哩…大将には大星淡がいる」

晴絵「どっちも決して油断出来るような相手じゃない」

晴絵「…だからこそ…灼」

灼「…うん。大丈夫」スクッ

灼「私…もう崩れたりなんかしない」

灼「相手が誰であろうと…必ず」グッ

灼「…必ずハルちゃんと京太郎を決勝戦に連れて行ってみせる」

灼「だから…もし…上手くいったら…」

晴絵「うん。うーんと褒めてあげる」

京太郎「おう。何でも言う事聞いてやるよ」

灼「…じゃあ…一杯頑張って…京太郎に恥ずかしい事一杯させないと」

京太郎「おい」

灼「ふふ…冗談」クスッ

灼「…じゃ…行ってくる…ね」




>>+2 灼(雀力8+能力40-能力(ふなQ)20)28 ??
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(ふなQ)20-能力(灼)20)-2
>>+4 ふなQ(雀力8+能力20-能力(灼)20)8
>>+5 哩(雀力9+能力40-能力(ふなQ)10-能力(灼)10)29

憧の時の高いコンマは何処行ったんだろうなまじでwwww
コンマ神は本当に憧が好きなお方


>>灼55
>>誠子32
>>ふなQ43
>>哩36

灼「(この中で一番警戒するべきは白糸台の亦野誠子…)」

灼「(じゃなく…新道寺の白水哩だよね…)」

灼「(悔しいけど…この中じゃ一段飛び抜けている…)」

灼「(千里山の人も対策してるみたいだけど…慣れているのかあんまり効果は薄い…)」

灼「(新道寺の大将の方も高い火力を誇る選手…)」

灼「(穏乃が本気を出せるまで時間がかかる以上…逆転されかねない)」

灼「(だから…ここで私がやるべき事は…三位の新道寺を出来るだけ抑える事)」

灼「(一位の白糸台も怖いけど…でも、ここから下手に逆転を狙うよりは…)」

灼「(堅実に点数を稼いだ方が良い…)」

灼「…ツモ」

灼「1000・2000です」






>>+2 灼(雀力8+能力40-能力(ふなQ)20)28 ??
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(ふなQ)20-能力(灼)20)-2
>>+4 ふなQ(雀力8+能力20-能力(灼)20)8
>>+5 哩(雀力9+能力40-能力(ふなQ)10-能力(灼)10)29

先に次スレー
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」宥「ついに20年…あったかぁい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383406085/)
今回はこっちの>>1000はありません
修羅場イベント昇華までもうしばしお待ちください

く、クロチャーはコンマが悪かっただけだから(震え声)

>>灼108
>>誠子42
>>ふなQ32
>>哩89



誠子「(…まずいな)」

誠子「(さっきから阿知賀が止まらない)」

誠子「(鳴く事は出来るけれど…三フーロまで中々いけなくて…)」

誠子「(…これは他家に完全に止められてる…な)」

誠子「(阿知賀は…単純に鳴く相手に慣れてる)」

誠子「(千里山はガチガチに対策固めて…)」

誠子「(…新道寺は単純に上手い)」

誠子「(全員…強いのは分かっていたけれど…)」

誠子「(でも…インターハイ初出場の二年が…)」

誠子「(こっちの対策しながら名門2つを抑えて和了り続けるなんて…そんなのあるのか?)」

誠子「(…さっきの新子という一年と言い…その前の三年と言い…)」

誠子「(こいつら…強い…)」

誠子「(今まで戦ってきた相手よりも…遥かに)」

誠子「(少なくとも先鋒で稼いだ分ゴリゴリ削られて…)」

灼「…ツモ」ゴッ

灼「1600・3200」

誠子「(…このままじゃ…逆転されかねないぞ…)」ゴクッ



>>+2 灼(雀力8+能力40-能力(ふなQ)20)28 ??
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(ふなQ)20-能力(灼)20)-2
>>+4 ふなQ(雀力8+能力20-能力(灼)20)8
>>+5 哩(雀力9+能力40-能力(ふなQ)10-能力(灼)10)29

あれー…なんでこんなワンサイドゲームになってるの…?
準決勝だからってアラタソ気合入れすぎじゃないですか…?(震え声)
あ、判定は次スレで出します
こっちはうめて下さい

うめー

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