【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」宥「ついに20年…あったかぁい」【安価】 (1000)


○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです

○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。

○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。

○現在の行動スパンは一週間です。

○エンディングは好感度MAXになったヒロイン全員分と幼馴染丼姉妹丼師弟丼含めて書きます

○愛情度はイベント回数を記録している程度のもので、特に意味はありません

>>1000はないばあいとある場合があります。ある時はヒロインとの見たいイベントで取って下さい。過去ネタもオッケーです。

○実験作でもあるのでご意見募集中です。

>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。

○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)
※麻雀描写について
麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けはほぼ確定だと思って下さい
逆に二回最下位だとかなり危ないです
その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
予めご了承ください

○予定表※ただしこの通りに進むとは限りません
5月の2週(中間テスト)
6月の4週(インターハイ地方予選)
7月の3週(期末テスト)
8月の2週(インターハイ本戦)
10月2週(中間テスト)
10月4週(文化祭)
11月2週(秋季大会)
11月4週(期末テスト)
12月2周(秋季大会本戦)
12月4週(クリスマス)
2月1週(学年末テスト)
3月2週(卒業式)

前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」玄「19年!次はおねーちゃんだね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383058890/)


wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383406085

30年までには終わりたいなー…

たておつー
2勝VS1勝1敗(穏乃VS竜華)が大勝なのに2勝2敗VS2勝(宥VS泉)は大敗じゃなかったりするし闘牌はホントにファジーなものと考えていいんだろうけど、
20万点追いつきそうなくらい阿知賀が次鋒以降独走してるのに他が飛んでないって、この試合どんな収支になってるのか気になるなww

>>灼 71
>>誠子44
>>ふなQ11
>>哩44






浩子「(あかん…これはあかん…!)」

浩子「(この鷺森って子…二回戦なんかとは比べものにならへん…)」

浩子「(せっかくの対策も…殆ど意味があらへんし…)」

浩子「(く…たった一日で何か出来るかと思うて…マーク外したんが間違いやったか…)」

浩子「(警戒するべきは…新道寺と白糸台やなかった…!)」

浩子「(二回戦…ギリギリでこっちを捲った阿知賀の方やったか…)」

浩子「(今更…後悔しても…おそい…か)」

浩子「(それでも…何とかここで踏みとどまらへんかったら…!)」

浩子「(対策どころやない…千里山が…ここで負けてしまう…)」

浩子「(それだけは…それだけは許せへん…)」

浩子「(身内の顔にも…仲間の顔にも泥を塗るような…そんな事…!!)」

灼「…ツモ」

浩子「…」ゾッ

灼「1300・2600」

浩子「…くっ…!」



>>+2 灼(雀力8+能力40-能力(ふなQ)20)28 ??
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(ふなQ)20-能力(灼)20)-2
>>+4 ふなQ(雀力8+能力20-能力(灼)20)8
>>+5 哩(雀力9+能力40-能力(ふなQ)10-能力(灼)10)29

これは酷い

>>+5 哩(雀力9+能力40-能力(ふなQ)10-能力(灼)10)29
何で妁10なんだ?

おう漢字ミスすまん

あ、能力でデバフ半減なんだ
その辺、説明不足でごめんね

>>灼90 → 約束のネクタイ発動(+20) 110
>>誠子 17
>>ふなQ 89
>>哩117

※約束のネクタイ
自身が二位以下の時に2度だけ発動、自身のコンマに+20の補正を加える


灼「(大丈夫…勝てる…)」

灼「(…このネクタイが…ハルちゃんが…)」

灼「(私に…力を貸してくれている…)」

灼「(そして…京太郎も…)」スッ

灼「(この一打一打に…京太郎がいてくれる)」

灼「(私に教えてくれた…京太郎がいてくれる)」

灼「(私…一人じゃない)」

灼「(大事な人に囲まれて…こんなにも力強い)」

灼「(だから…こんなところで…絶対に負けたりなんか…しない)」

灼「(絶対に…皆で…ハルちゃんの行けなかった場所に…っ)」

誠子「…ポン!そして…」スッ

灼「(え…そ、それ…っ!?)」

哩「ロンだ」

誠子「ぐっ…」

哩「…焦りすぎたな、満貫だ」パララ

誠子「…はい…」


>>12
まぁ、ファジーだからなんとも言えないけど、だいたい、他が削れる以上に白糸台がゴリゴリ削れる
セーラがちょっと削られ過ぎたから、千里山が飛び寸前だろうけど
前大会二位のチームがトビ寸前がって思うとこの卓マジでやばいな

一々、心理描写全部変換器に突っ込むの面倒臭かったから書いてないけど
和了る時はだいたい縛ってます(真顔)
つまり大将戦オーラスは…

デバフ方向に進んでないからまだ特殊勝利も特殊効果も防げない
で、隠しても意味ないから言っちゃうとリザべのアレは特殊勝利に分類されます


灼「…ごめん…最後、油断した」

晴絵「何を言ってるの」ギュッ

晴絵「千里山を追い詰めて、白糸台に手がとどくようにした」

晴絵「十分な戦果でしょ」ナデナデ

灼「…本当?」

晴絵「うん。と言うか…コレ以上、何を求めるのよ」クスッ

憧「そうよ。コレ以上の成果なんて中々、出せるもんじゃないんだから」

京太郎「…いや、流石にオーラスで和了れなかったのを悔やんでるお前に言われたくないと思うぞ」

憧「そ、それはそれ。これはこれよ」カァ

穏乃「…でも、皆、凄い」

京太郎「ん?」

穏乃「穏乃…本当jに逆転出来そうなところまで持ってっちゃったんだから」

玄「はぅ…っ」ズガーン

穏乃「あ、ち、違うよ!そういう意味じゃなくって!」ワタワタ

穏乃「宮永さんをアレだけで流せたのは玄さんが頑張ったからで…」

穏乃「それから…宥さんが白糸台を削ってくれて」

穏乃「憧がリードを広げてくれて…」

穏乃「そして灼さんが…こうして白糸台に手がとどく場所まで連れてきてくれてる」

穏乃「…皆の想い…私、受け取ったよ」ギュッ

穏乃「…10速…ううん…100速で…!」

穏乃「必ず…勝ってくるから…!」





>>+2穏乃(雀力7-能力50(あわあわ))-43
>>+3あわいい子(雀力10+能力50)60
>>+4竜華(雀力9+能力20-能力(あわあわ)50)-21
>>+姫子(雀力8+能力30-能力(あわあわ)50)-12

穏乃「穏乃…本当jに逆転出来そうなところまで持ってっちゃったんだから」

シズよ、自分のことを名前で呼ぶなど
そんな風に育てた覚えは無い!

ダブリー+カンで18000ぶっぱしてくる+リーチのみだから待ちも殆ど分からない
絶対安全圏でテンパイ遠い状態から開始って訳の分からない化物を数値化してる訳だしねー
ぶっちゃけこれでもまだ優しい方だと思ってる

後、ごめんなさい昨日投下から寝てないまんまなので眠いです…
でも、頑張って大将戦終わらせます…

>>穏乃41
>>あわあわ148
>>竜華0
>>姫子41


淡「(菫は二位に落ちても気にするな)」

淡「(お前は切り札なんだから情報を隠せ…って言ってたけどさ)」

淡「(…でも…テルーがいるチームが準決勝で二位抜けなんて…出来ないよね)」

淡「(…そのままでも逆転なんかされないと思うけど…でも…)」

淡「(このままコケにされて終われない…!)」

淡「(最初っから…全開で行くよ…)」ゴッ

淡「…リーチ」

穏乃「…っ!」

穏乃「(い、いきなりダブルリーチ…そんな…)」

穏乃「(…最初っから本気って…事…?)」

穏乃「(まずい…私…まだギア上がりきってないのに…)」

竜華「(ダブルリーチ…これは…)」

竜華「(一回だけ浩子が見せてくれた…あの地区大会の時の…)」

竜華「(明らかに対戦相手の表情がおかしい言うてた…)」

竜華「(浩子は気ぃつけ言うてたけど…)」

竜華「(…でも、一巡目でリーチされて…まったく読めない状況でのリーチなんて…)」

淡「カン」

竜華「…」ゾッ

竜華「(なんや今の…恐ろしい感覚…)」

竜華「(く…でも…ここで降りてたら…負ける…!)」

竜華「(ただでさえ最下位なんや…ここは…突っ張る…!)」スッ

淡「それロン」

竜華「く…(でも…ダブリーのみ…それなら…)」

淡「…あっまーい」

竜華「…え?」

淡「…これからだよ、私の本気は…」スッ

淡「…裏ドラ乗って…18000」ゴッ



>>+2穏乃(雀力7-能力50(あわあわ))-43
>>+3あわいい子(雀力10+能力50)60
>>+4竜華(雀力9+能力20-能力(あわあわ)50)-21
>>+姫子(雀力8+能力30-能力(あわあわ)50)-12

ネタとしておもれーと思っただけなので
気にしないでください
ていうかこの時間まで投下してくれて感謝なのよー

現時点でのあわあわと京太郎がぶつかったらあわあわ涙目になるな!!
涙目になるあわあわ可愛いよあわあわ

>>穏乃 0
>>あわいい子 101
>>竜華 41 → 未来線発動(+40)81
>>姫子 36


竜華「(く…あかん…)」

竜華「(怜も来てくれへんし…白糸台にもおいつけへん…!)」

竜華「(せめて…二位の阿知賀から点数削り取りたいけど…)」

淡「…リーっち…っ」ゴッ

竜華「~~っ!!」

竜華「(さっきから…白糸台が止まらへん…)」

竜華「(次喰らったら…また飛んでもおかしくないし…)」

竜華「(勝負出来ひんまんま…時間が…)」

穏乃「(先生はカンの後、安牌だけを捨てろって言ったけど…)」

穏乃「(…でも、安牌…ないよぉ…)」

穏乃「(どうしよう…これ…全部危ない気しかしない…)」

穏乃「(こ、こ…こういう時は…)」

穏乃「(…自分の一番…納得出来るもので…っ!)」スッ

淡「はい、それローン」

穏乃「…っ!」

淡「そーしてぇー…カンドラ乗って…」スッ

淡「…また18000だね」ゴッ

穏乃「…う…」


あわいい子を貫く?(難聴)

どこを?

穏乃「(ダメだ…やっぱり…素の私じゃ勝負出来ない…)」

穏乃「(白糸台で大将任されてるのは…伊達じゃないんだ)」

穏乃「(テンパイ速度も…打点も何もかもが追いつけない…)」

穏乃「(…だけど…)」ゴッ

淡「…っ」ゾッ

姫子「…」!ビクッ

竜華「(…来た…!?)」

穏乃「(…ギアは入った…)」

穏乃「(ここからは私の時間…!)」

穏乃「(さっきの倍満は痛いけど…でも…)」

穏乃「(私が登る山はいつだって高かったんだから)」

穏乃「(これくらいの逆境は…寧ろ望むところ…!)」

穏乃「(皆の為にも…ここから追い上げて見せる…!)」

穏乃「(そして…最高の状態で…皆と決勝戦に行くんだ…!!)」グッ


>>+2穏乃(雀力7+能力90)+97
>>+3あわいい子 0
>>+4竜華 0
>>+姫子 0

うりゃ

まぁ、今までだってふなQとかでヒツジ先輩とかで遊んでたしね
あわいい子はやっぱりあわいいんで、あわいい子を貫かないと
あ、ちなみにアホあわあわは正常位が似合って、姉あわあわは騎乗位が似合うと思います(真顔)

ってここで颯爽をフラグを取っていくのかwwww

>>穏乃 190
>>prprしたいくらいあわいい子 30
>>竜華61 →未来線発動 →100
>>姫子93


淡「(あれ…?なんか急に手が重くなった…)」

淡「(リーチは出来たのに…なんで?)」

淡「(おかしい…今までこんな事なかったのに…)」

淡「(…って言うか…)」チラッ

竜華「…」トン

姫子「……」トン

淡「(…効いて…ない?)」

淡「(…どういう事…さっきまで私の絶対安全圏は発動していたのに…)」

淡「(今はみんな普通に打ってる…)」

淡「(…新道寺はまだコンビ打ちの能力があるけれど…)」

淡「(でも…千里山はどうして?)」

淡「(見ている限り…千里山に打ち破れる理由なんてないんだけど…)」

淡「(…ま、いっか)」

淡「(どっちにせよ…リーチした以上、私は止まらないし)」

淡「(このままトップ激走で…)」

淡「…カンッ」ニコッ

竜華「…っ!」ビクッ

姫子「…」グッ

淡「(さーて…来ちゃうよ来ちゃうよ…)」

淡「(これでツモ…って…あれ?)」

淡「(なんだ、違う牌じゃん)」

淡「(こんなのいーらない…)」スッ

穏乃「…ロン」

淡「…え?」

穏乃「倍満です」

淡「倍…え…?嘘…」

淡「(私が…親で…直撃?しかも…倍満…?どういう…事…?)」


穏乃「(…ふぅ…ちゃんと…白糸台の人にも効いたみたい…)」

穏乃「(私よりも格上の千里山の人と比べても、さらに強いから不安だったけど…)」

穏乃「(なんとか通った…奪い返せた…)」ホッ

穏乃「(…また逆転圏内にまで点差を詰められたし…)」

穏乃「(諦めちゃ…ダメだよね)」

穏乃「(皆がここまで必死にバトンを繋いでくれたのは二位抜けする為じゃないんだから)」

穏乃「(…何より)」

姫子「…」ゴゴッ

竜華「…」ズズッ

穏乃「(…二人共諦めてない)」

穏乃「(機会さえあれば…喰らいつくぞって…そんな目をしてる)」

穏乃「(もう全員の親なんて一回しかないのに…それでも…)」

穏乃「(この状況でも諦めてない)」

穏乃「(なら…私も全力で相手をしないと)」

穏乃「(先生も言ってた…能力に絶対はないって)」

穏乃「(私自身、これがどういうものなのか良く分かってないし…)」

穏乃「(もしかしたら破られるかもしれない事を念頭に置きながら…)」

穏乃「(やるよ…!逆転…!)」ゴッ

姫子「…」ゴゴッ





>>+2穏乃(雀力7+能力90)+97
>>+3あわいい子 0
>>+4竜華 0
>>+姫子 0 ※リザベーションにより特殊勝利

>>穏乃 177
>>あわいい子 83
>>竜華99 → 未来線発動 → 139
>>姫子22 → 特殊勝利


穏乃「…っ!」ゾッ

穏乃「(やば…これ…)」

穏乃「(新道寺さんの方…私の能力…効いてない…)」

穏乃「(こっちがひとつ進む度に…先に行かれて…)」

穏乃「(ダメ…これ…先に和了られる…!)」

穏乃「(それじゃ…それじゃ…逆転出来ない…!)」

穏乃「(白糸台が下がったところで逆転はされないけど…三位にはならないけど)」

穏乃「(でも…それじゃ…皆の気持ちが…無駄になっちゃう…)」

穏乃「(皆は…こんな終わり方をする為に頑張った訳じゃない…!)」

穏乃「(最後まで…諦めない…)」

穏乃「(絶対に…絶対に逆転するんだ…!)」

穏乃「(皆で胸を張って和に会いに行く為にも…絶対に…!!)」





>>+2
00~70 失敗
71~99  成功
※雀力7が+されます 

>>成功

穏乃「…!!」ゴゥッ

姫子「…え?」

姫子「(か…鍵が…部長から預かった鍵が…!)」

姫子「(そいはうちの…うちの鍵なのに……!)」

姫子「(返して…それ…返し…)」ゾクッ

穏乃「……」ゴゴッ

姫子「~~~っ!」

姫子「(何なん…こん子…)」

姫子「(さっきまではあげなに小さかったのに…)」

姫子「(今はもう山のごたぁ大きくなっち…)」

姫子「(しかも、今、モヤのかかったごと視界の悪くなりよった…)」

姫子「(そん一瞬で…部長との繋がりば断たれて…そいで…)」

穏乃「…」ズズズッ

姫子「(…っ!動いた…!)」

淡「(く…さっきから…おかしい…!)」

淡「(全然…思い通りに打てない…どういう事…!?)」

淡「(テルーと打ってた時でも…こんな事なかったのに…)」

淡「(この局は新道寺が和了るから…しっかりしないといけな…)」ゾクッ

淡「(…何…?今の…得体のしれないもので…背筋を撫でられたような…)」

淡「(まるで鱗まみれの…ゾワゾワする感覚…)」

淡「(…っ!あぁ…!もう!!)」

淡「(そんな得体の知れないものに…負けてたまるか…!)」

淡「(ともかく今は新道寺に集中…!)」

淡「(それ以外は放っておいても…)」










穏乃「…ロン」

淡「…え?」














穏乃「…12000」パタパタ

穏乃「逆転です」

淡「え…?あ…う、嘘…」

淡「(…本気でやったのに…?)」

淡「(私が破られただけじゃなくて…)」

姫子「…っ!」ブルッ

淡「(新道寺まで…!?)」

淡「(どういう事…この局は新道寺が和了るはずじゃ…)」

淡「(…まさか…それまで無効にしたの…!?)」

淡「(私の絶対安全圏だけじゃなく…プロでも破れないって言われる…新道寺まで…!?)」ゾッ

穏乃「…お疲れ様でした」ペコッ

淡「~~~っ!」

淡「(…何なの…こいつ…!)」

淡「(いや…こいつだけじゃない…)」

淡「(虎姫だけじゃなく…新道寺も千里山も決して弱くなかったのに…)」

淡「(そんな中で…20万点差詰めて逆転…そんなの…そんなのって…)」グッ

淡「(…ぐ…泣かない…泣かないもん…!)」グジグジ

淡「(二位にはなったけど…決勝戦には行けるんだから…!)」

淡「(絶対に…絶対に今度こそ…勝つ…!)」

淡「(その得体のしれないものを破って…私達が…チーム虎姫が勝つんだから…!!)」



















【System】
松美宥の雀力が2あがりました
新子憧の雀力が3あがりました
鷺森灼の雀力が3あがりました
高鴨穏乃の雀力が2あがりました
さらに白糸台を破った事によりボーナスとしてチーム全体の雀力が3あがりました


























クロチャー……

あ、あわあわは別スレでヒロインやる予定だから(震え声)
いや、俺もアホ可愛いあわあわ書きたいんだけどねー



【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力83 ※強化可能
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【深山幽谷の化身】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
また自身の判定前コンマが相手の判定前コンマに優っている場合、相手の特殊勝利を打ち消す事が出来る



・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力100 ※強化可能+カンスト
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「初瀬も許してくれて良かったな」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界 憧ver】


・鷺森灼(強制イベント5月+11月)
愛情度Lv1 思い出13 雀力88
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「他の皆がいなかったらやばかったかもしれない…」
・【尊敬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+40の補正を加え、相手のコンマに-20の補正を与える。
・【約束のネクタイ】
自身が二位以下の場合、コンマにさらに+20の補正を加える。



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力87
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。このスキルの所持者は一度のトップで1.5倍の成果を得る。

・【???】

最終局で発動可能。自身の【補正後コンマ】が【相手の補正前コンマ】を上回った場合、特殊勝利する。

この特殊勝利は特殊勝利同士でぶつかった場合、優先される



・松実宥
好感度89 思い出11 雀力84※強化可能
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…気を抜くとまたあのおもちの感触が…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。



.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv3 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「諦めないってなんの事だろう?」


・赤土晴絵
好感度12 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」

って事で今日は終わりー
明日はまた二回強化にあてて決勝戦です


ちなみに無条件強化可能なのが穏乃憧宥姉
コンマ次第で強化可能なのがアラタソ
クロチャーは…まぁ、その…うん…大丈夫…とっても無駄にならないようにスルヨコンマ次第だけど…(小声)

今からヒロイン追加すると攻略しきれない可能性の方が高いんだよなー
一人阿知賀ハーレムからはずされるあわあわとか可哀想ってレベルじゃないんで書きません
では、今日はもう寝ます…おやすみなさい

ハーレムと化した阿知賀の麻雀部に殴り込んではイチャラブっぷりに打ちのめされて泣きながら帰る淡とか可愛いと思……

阿知賀スレだから仕方ないけど先鋒戦は優希が涙目になりそうでツライ

ギャルゲにたまにいる後半ぽっと出の初期好感度がやたら高い救済的ヒロインポジションとかええやん?(ええやん?)

阿知賀に転校させよう
白糸台は照と菫が居なくなるし

強制ってなんかエロいよね

クロチャー(意味深)

>>126
それって結ばれないフラグじゃないですかーやだー

>>125
安心してくれ、今のままなら玄も涙目になりそうだから

>>127
テルーいなくなって自分と向きあおうとしてくれた先輩もいなくなって重荷だけが残ったあわあわが
阿知賀に転校ってのは確かに面白そう
阿知賀は阿知賀で宥姉卒業するし阿知賀的にも大歓迎だな!!
まぁ、そんなルート作るくらいなら流石にあわあわメインヒロインに据えてじっくり攻略したい気もする

>>128>>129
お前らって本当エロい言葉好きだよな!!俺も大好きです!!

あ、後、知り合いが突然休み取れたので今から映画見てきます
今日は投下ないか、また早朝からになりそうですごめんなさい

玄米茶ですのだ(小声)

そこは普通に結婚でしょ(血涙)

都落ちの人今チマチマ短編書いてるね

映画見に行く→そのままの勢いでTRPG→休憩中にモンハン→そのまま朝に
TRPG終わってなかったんで昼まで続投→帰宅→就寝→起きる ←いまココ

久しぶりに四時間以上寝た気がします
いや、それでも眠い訳ですが
昨日サボった分、少しずつだけど投下していきますー
途中で反応なくなったらあぁ力尽きたんだなと思って下さい

>>155
さぁ早くそのスレのヒントだけでも良いから出すんだ

【高校一年 ―― 8月インターハイ】

京太郎「(それからの盛り上がりは本当に凄いものだった)」

京太郎「(何せ、阿知賀は滅多に見る事が出来ないほどの逆転劇を準決勝で決めたのだから)」

京太郎「(その上、相手が優勝候補の白糸台ともなれば、注目度も否応なく高くなる)」

京太郎「(まさに今大会のダークホースとなった阿知賀はホテルに帰る前に取材陣に囲まれたくらいである)」

京太郎「(それを何とか躱しながら、ホテルに辿り着いた頃には皆くたくただった)」

京太郎「(当然だろうな、何せ…白糸台だけじゃなく他の高校も一筋縄ではいかない相手だったんだから)」

京太郎「(あの卓で一位になれたのは皆がそれだけ力を振り絞ったからだ)」

京太郎「(それ以外の時も応援に力を込めてた皆に余力なんて殆ど残っていない)」

京太郎「(ホテルに帰って食事をした後は皆、すぐに部屋へと戻った)」

京太郎「(きっと今頃は今日の疲れを癒やす為に寝ているんだろう)」

京太郎「(しかし、だからと言って…俺の仕事がなくなる訳じゃない)」

京太郎「(寧ろ、決勝へと進んだからこそ、俺の仕事というのは一気に倍増して…)」




京太郎「あ、そうですか。はい。夜分、すみません。失礼します…」ピッ

京太郎「(あー…くそ…憩さんも長野の皆もダメかー…)」ハァ

京太郎「(明後日までにまた打てる機会を作ろうと思ったんだけどなぁ…)」

京太郎「(でも、個人戦の方もそろそろ始まるし…皆自分の事で手一杯なんだろう)」

京太郎「(何とか明日のアポを取ろうとしても、断られてしまうばかりだった)」

京太郎「(勿論…明日一日を休みにして決勝戦に備えるという方法もあるけれど…)」

京太郎「(それで…この相手に勝てるんだろうか)」チラッ

京太郎「(清澄…今大会で阿知賀と並べて語られるダークホース)」

京太郎「(初出場ながら破竹の勢いで勝ち上がってきたこのチームはかなり強い)」

京太郎「(…特に大将の宮永選手は…別格だ)」

京太郎「(あの鬼のように強かった龍門渕を破って出てきただけあって…)」

京太郎「(まさに人外染みた打ち方をしてる)」

京太郎「(相手がオカルト頼りならばしずの能力が効くけれど…)」

京太郎「(でも、序盤でリードを作られすぎると追いつけない可能性もある)」

京太郎「(一緒に上がってきた姫松だって名門と呼ばれるだけあって決して弱い訳じゃないし…)」

京太郎「(…対策だけじゃ勝てない可能性もあるから…出来るだけ時間は無駄にしたくないんだけど…)」フゥ

京太郎「(…ダメだな…気持ちばっかり焦ってきてる…)」

京太郎「(清澄の牌譜は前々から準備してるし…ちょっと散歩でもしてくるか)」スッ




京太郎「(にしても…このホテル…結構豪華だよな)」

京太郎「(食事もかなりのもんだし…実は宿泊費もかなり高いんじゃないだろうか)」

京太郎「(今の時期はオフシーズンだし…一泊で諭吉が吹き飛ぶとか…)」

京太郎「(流石にそれはないと思うけど…でも…)」

京太郎「(遠征やら何やらで後援会のお金惜しげも無く使ってるレジェンドだからなぁ)」

京太郎「(決してないとは言い切れない気が…)」

「お、須賀じゃないか」

京太郎「ん…?あ…」

「久しぶりだな」

「元気してたか?」

京太郎「つ、月島先輩…マンソン先輩…それに魚妻先輩…」

京太郎「まさか…こんなところで会えるなんて」

月島「はは。まぁ、実は俺たちの方が須賀に会いに来たんだけどな」

京太郎「えっ」

マンソン「俺達も団体戦で東京に来てたからさ。久しぶりに顔を合わせとこうかと思ってな」

魚妻「去年まではインハイとインターミドルで時期がずれてたから無理だったけど」

魚妻「今年は一緒の大会だし…一度くらいは…さ」

京太郎「…一度?」

月島「あぁ、俺達は明日、帰るんだよ」

魚妻「悔しいけど…団体戦で負けちまってな」

マンソン「最後の大会だからって何時ものリズムを忘れちまって…大敗だよ」

京太郎「そうなんですか…すみません、俺…」

月島「あぁ、気にするなよ。お前が色々大変だっていうのは知ってるからさ」

マンソン「そうそう。俺たちも明日帰るから挨拶するだけのつもりだったしな」

魚妻「それより阿知賀の方、決勝進出おめでとう。凄いじゃないか!」ポン

京太郎「…ありがとうございます。でも、俺…」

京太郎「あんなに世話になったのに…男子の方殆ど見ていなくて…」

ああ、こいつらチームユニコーンか懐かしいww

お前らあんなに世話になった月島先輩たちの事忘れるなんて…!って言おうとしたけど
>>164に先にネタバレされたので那珂ちゃんのファンを止めます

なんだ、いつもの四人か


穏乃「…あれ?京ちゃん」

京太郎「ん?しず…どうした?」

穏乃「その人たち…誰?」キョトン

京太郎「あー覚えてないか?」

京太郎「ほら、俺がすげー世話になった…」

穏乃「ぅ?……あっ」

穏乃「一年の時、京ちゃんと一緒にインターミドル優勝した…」

月島「お、覚えててくれたか」←モブ1

マンソン「ま、アレは殆ど須賀のお陰みたいなもんだからな」←モブ2

魚妻「誇れるものなんて何もないけどな」←モブ3

穏乃「え、えっと…その節は京ちゃんがとてもお世話になりました」ペコッ

月島「はは、こちらこそ」

マンソン「しかし…こんな良い子と一緒だなんてな。須賀の奴も隅におけない奴だ」

魚妻「大事にしてやれよ」

京太郎「えぇ。勿論です」ポンポン

京太郎「こいつは俺の大事な幼馴染ですよ

穏乃「えへへ…♪」

>穏乃「え、えっと…その節は京ちゃんがとてもお世話になりました」ペコッ

クッソ可愛い


月島「それで…さっき浮かない顔をしてたのはどうしたんだ?」

京太郎「…わかりますか?」

魚妻「当然だ。一年だけだったとはいえ俺達はお前の先輩だったんだからな」

マンソン「何時ものリズムを崩しているくらいひと目で分かるさ」

京太郎「えーっと…実は…明後日、女子は決勝戦なんですが…」

京太郎「明日練習試合してくれる相手が捕まらなくって…」

月島「…ふむ…それが確実に必要なことなのか?」

京太郎「…出来れば」

京太郎「マスコミではダークホースだの何だの言われてますけれど…実際は僅差です」

京太郎「明後日は白糸台も最初から本気で来るでしょうし…同じことが出来るとは思えません」

京太郎「…何より…」

マンソン「…ん?」

京太郎「…いえ、まぁ…そんなところな訳でして…」

月島「…なるほど…魚妻」

魚妻「大丈夫だ。明日は自由時間だったからな」

マンソン「電車は?」

魚妻「多少ずらせば問題はない」

月島「じゃ、決まりだな」

京太郎「あの…何の話を…」

月島「何、簡単な話だ」

マンソン「…俺達でよければ、相手をしてやるって事だよ」

京太郎「えっ!?」


京太郎「でも…良いんですか?先輩たち明日帰るんじゃ…」

魚妻「何、帰ると言ってもその前に自由時間があるからな」

月島「その時間を使うだけならスケジュールにそれほど狂いはないさ」

京太郎「でも、東京見物とか…」

マンソン「そんなものよりも後輩の悩み事を解決してやる方が大事だよ」

月島「東京なんて何時でも来れるしな」

魚妻「それならお前たちの夏を少しでも悔いないものにしてやりたいというのが俺たちの創意だ」

京太郎「…良いんですか?」

月島「あぁ。ま、そっちが良ければ…だけどな」

マンソン「所詮、俺達は男子ベスト8敗退で格下なのは否めないし」

魚妻「ただ、まぁ俺達にだって女子の知り合いもいる」

月島「その子たちに声を掛ければ、それなりに大きな規模の交流戦が出来るはずだ」

京太郎「……しず、お前はどう思う?」

穏乃「んー…私はやってみたいかな」

穏乃「京ちゃんたち以外の男の人と打つのって今まで殆どなかったし」

穏乃「それに…今は少しでも打って力をつけたい気分だから」

穏乃「付き合ってくれるなら…是非ともお願いしたい」

京太郎「…そっか」


京太郎「じゃあ…ちょっと待って貰って良いですか?」

京太郎「他のメンバーにも確認して…それからまた返事をします」

月島「あぁ」

マンソン「まぁ、俺達はどっちになっても良いからな」

魚妻「そっちはこの前まで女子校だったんだ。男に免疫ないのもいるだろうし無理にとは言わないさ」

月島「女嫌いのお前には言われたくないと思うがな」

魚妻「うるさい…女は苦手なんだ」

マンソン「はは。ま、こうは言ってるけど、悪い奴じゃないんだ」

マンソン「あんまり警戒しないでやってくれよ」

穏乃「あ…はい」

魚妻「…寧ろ、警戒するべきはマンソンだろう」

マンソン「え?」

月島「そうだな。こいつの手の速さはかなりのもんだからな」

マンソン「馬鹿にすんなって」

マンソン「流石に後輩の女に粉かけるほど落ちぶれちゃいねーよ」

穏乃「ぅ…?女?」

京太郎「あー別に俺たち付き合ってる訳じゃないですよ」

月島「え…?こんな子に京ちゃんなんて言わせてるのにか?」

京太郎「まぁ、幼馴染ですし」

マンソン「…じゃあ、新子は?」

京太郎「え?憧も勿論、幼馴染ですけど…」

魚妻「…これは交流試合よりもお前のカウンセリングが必要かもな」

京太郎「えっ」

おいおい、最初から月島さんは月島さんで、手の高め方を教えてもらってたし
マンソンには何時ものリズムの大切さを教えてもらったし
魚妻にはデータの大切さを教えてもらってただろ!!


京太郎「(そんな訳で始まった交流戦は…結構な規模になった)」

京太郎「(先輩たちはあの正確で面倒見が良いから、かなり交流が広かったんだろう)」

京太郎「(当日には男子女子合わせて十人以上が集まってくれた)」

京太郎「(勿論、実力的にはバラバラで荒川さんたちに及ぶような人は滅多にいない)」

京太郎「(しかし、色々な打ち手と麻雀出来るっていうのは刺激を受けるのか)」

京太郎「(皆、嬉々として麻雀を打っていて…良い影響を受けているのが分かる)」

京太郎「(なら…後は俺が最善を尽くすだけ…だな)」

京太郎「(出来るだけ皆がこの一日で強くなれるように…牌譜は休まず取って…)」

京太郎「(合間には清澄や姫松の分析を纏めて…そして…)」

京太郎「(その都度、皆にアドバイスしたり気晴らしに付き合ったり…)」

京太郎「(やる事色々あって目が回りそうだけど…)」

京太郎「(泣いても笑っても今日が最後なんだ)」

京太郎「(気合入れろよ…須賀京太郎)」グッ



>>+2
末尾16 憧を重点的に
末尾27 しずを重点的に
末尾38 灼を重点的に
末尾49 玄を重点的に
末尾50 宥さんを重点的に

ミンチから手打ちうどんに格上げかな?

>>玄を重点的に

京太郎「(昨日の準決勝を見て…思った)」

京太郎「(やはり…宮永照…チャンピオンはバケモノだ)」

京太郎「(正直、俺でも真っ向からぶつかって勝てる気がしない)」

京太郎「(その上、清澄の片岡選手や姫松の上重選手も…高い火力の持ち主だ)」

京太郎「(先鋒戦は間違いなく点棒のやりとりが激しい荒れる卓になるだろう)」

京太郎「(そんな中で玄が一段劣るとは思わない)」

京太郎「(だけど…昨日と同じ状況じゃ優勝が厳しいのは確かだ)」

京太郎「(…だからこそ、ここは…)」

京太郎「…玄」

玄「うん…あの…」シュン

京太郎「…なーに落ち込んでるんだよ」クシャ

玄「はぅ…っ」

京太郎「お前が今の時点でもよくやってるよ」

京太郎「ドラが集まらないお前以外じゃチャンピオンに飛ばされて終わってたかもしれないしな」

玄「だけど…」

京太郎「…だけどじゃねぇの」ムニー

玄「あうー…」ノビー

京太郎「俺もレジェンドも…そして皆も」

京太郎「お前じゃないとダメだと思うからお前を先鋒戦に置いてるんだよ」

京太郎「それで何かあっても俺やレジェンドのミスでお前の所為じゃない」

京太郎「…それでもお前が準決勝の戦果が気に入らないって言うのなら…」

京太郎「今からの特訓…ちゃんとついて来いよ」パッ

玄「…特訓?」

京太郎「あぁ。何も俺たちはお前の事見捨てた訳じゃないんだ」

京太郎「明日までに少しでも強くなれるように…ちゃんと見ててやるからさ」

京太郎「だから…頑張ろうぜ」

京太郎「もう二度とチャンピオンなんかに負けないように…さ」



>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用8ラキスケ3で+11

ラッキースケベで覚醒させよう

あ、覚醒するか否かは次の安価だよ(小声)

>>大成功


京太郎「よし…それで清澄の片岡選手だけど…」

京太郎「東場での火力が殆ど化物に近い」

京太郎「殆ど東場での和了りだけで区間一位もぎ取っていくくらいだからな」

京太郎「最初に警戒するべきは宮永選手ではなく、こっちかもしれないな」

玄「…なるほどー…」

京太郎「ま、逆に言えば、片岡選手を利用すれば」

京太郎「白糸台の宮永選手を抑える事も難しくないって事かな」

玄「…利用?」

京太郎「まぁ利用って言ったら少し聞こえは悪いけど…」

京太郎「先鋒戦で宮永選手が飛び抜けているのは確実なんだ」

京太郎「それを抑える為に必要なチームプレイって奴かな」

玄「…チームプレイ…」

玄「…ね、京太郎君」

京太郎「ん?」

玄「…なんで準決勝で…花田さんも園城寺さんも…」

玄「あんなギリギリの戦いで頑張れたのかな」

京太郎「そりゃチームを信じてたからだろ」

玄「…チームを?」

京太郎「あぁ。後で必ず取り返してくれるって」

京太郎「自分がダメでも最善を尽くせば後が何とかしてくれるって…そう分かってたんだろ」

京太郎「特に新道寺の花田選手が崩れなかったのは其のへんの意識が徹底してたからだと思う」

玄「…そっか…」



京太郎「でも、お前もそうだったんだろ?」

京太郎「最後まで頑張って…何とか花田選手と一緒にチャンピオンを流した訳だし」

玄「…違うの」

京太郎「え?」

玄「…私…一生懸命やるしか出来なくて…負けたくないって気持ちで一杯で…」

玄「おねーちゃんにはああ言ってもらえたけれど…」

玄「でも…プレイ中に後ろの皆が何とかしてくれるなんて…殆ど考えてなかった」ギュッ

京太郎「…そういうもんだよ。俺だってそれに気づけたのは三年掛けてようやくだったからな」

玄「…えへへ、フォア・ザ・チームって本当に難しいんだね」

玄「でも…お陰で…私、少しだけ分かった気がするの」

玄「私…きっとそれが足りなかったんだね」

玄「先鋒だから…エースだからって…」

玄「気負ってから回って…本当に大事な事に目がいってなかった」

玄「…私は何時だって…一人じゃなかったんだ」

玄「後ろには皆がいる。そして…京太郎君が手伝って…先生にも教えてもらえて」

玄「後援会の人に支えて貰って…今、ここにいられてる」

玄「それに…」スッ

京太郎「ん?」

玄「…おかーさんも…こうして私の心の中にいてくれる」ギュッ

玄「ドラも…力を貸してくれる」

玄「…だから、私はきっと一人じゃない」

玄「…私は…」





>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功

ここで完全覚醒ルート引かれるなんてこの海のリハクの目を持ってしても(ry

>>大成功

玄「私は…もう寂しくない」

玄「ドラが来てくれなくても…大丈夫」

玄「心の中にいるおかーさんだけじゃない」

玄「周りを…こんなにも素敵な人に囲まれてるんだから」

京太郎「玄?」

玄「…えへへ…そんな風に思えたのは…京太郎君のお陰だよ」

玄「…本当に…ありがとう」

京太郎「…いや、俺はなにかした訳じゃねぇよ」

京太郎「…そうやって気づけたのはお前の力だ」

玄「…ううん。私…京太郎君がいなかったらきっと…ずっと待ってただけだった」

玄「お別れが寂しいからって…追いかける事もしないままだった」

玄「…でも、京太郎くんがここまで見捨てないでいてくれたお陰で…それじゃダメって気づけたの」

玄「…だから…私がここまでこれたのは…京太郎くんのお陰」

玄「待っている私に…手を差し伸べてくれた京太郎君のお陰」

玄「…だから…」スッ

京太郎「ん?」

玄「今度は私が…京太郎君を助ける番」

玄「一杯頑張ってくれた分…優勝って形で…京太郎くんを助ける番だよ」

京太郎「玄…」

玄「…だから、見ててね、京太郎君」

玄「私…今度こそ…必ず勝って来るから!」





















【System】
松美玄の雀力は2あがりました
松美玄のスキルがランクアップし【阿知賀のドラゴンプリンセス】になりました
このスキルは自身の雀力分の+補正をコンマへと加え、さらに勝った場合、二倍の勝ち星を得る事が出来ます
またこのスキルの保持者はあらゆる-補正と特殊能力を受け付けません
松美玄はスキルフォア・ザ・チームを手に入れました
































テルーの補正が72で玄の現在の補正が104だからなー
決して勝てないコンマ差じゃないと思うよ

【午後】

京太郎「(…それからの玄の打ち筋は変わった)」

京太郎「(その手にドラが入るタイミングを、あいつは今や自由自在に操っている)」

京太郎「(最初はドラなしなのに最後に連続ドラツモで和了りなんて珍しくない)」

京太郎「(強引に引き寄せるんじゃなく…来てもらう感覚だと本人は行っていたけれど…)」

京太郎「(正直、その手の感覚は俺には分からない)」

京太郎「(ただ確かな事は…さっきのアレで玄が完全に一皮むけたって事だ)」

京太郎「(当日の流れ次第ではあるけれど…)」

京太郎「(今の玄ならばそうそう当たり負けする事はないだろう)」

京太郎「(多分、今のあいつは…俺や憧でも止められないからな…)」

京太郎「(それが少し寂しいのは手がかかる奴がもう卒業してしまったからか…)」

京太郎「(…ま、感傷に浸るのはまだ早いな)」

京太郎「(まだ午後の方が残ってるし…決勝戦も終わってないんだ)」

京太郎「(そういうのは全部、後にして…今は…)」



>>+2
末尾16 憧を重点的に
末尾27 しずを重点的に
末尾38 灼を重点的に
末尾49 下へとズレる
末尾50 宥さんを重点的に

>末尾49
下着をズラす?(乱視)

うん…なんでだろうな、ここで憧が外す訳ないってそう思ってたんだよ…
完全覚醒入りまーす(白目)

>>憧と重点的に

憧「…京太郎」

京太郎「…ん?どうかしたか?」

憧「どうかしたか…じゃないでしょ」

憧「…そっちこそ大丈夫?」

京太郎「ん?何の事だ?」

憧「…自覚ないのね…」

憧「…あんたさっきから顔色最悪よ?」

憧「昨日から…ううん、この前から寝てないんじゃない?」

京太郎「大丈夫だって。ちゃんと寝てるからさ」

憧「…そんなの信じられる顔色じゃないわよ」

憧「良いからこっち来なさい」

京太郎「いや…でも…俺は他にする事が…」

憧「…良いから、そんなのは後があたしが手伝ってあげるし」

京太郎「でも…」

憧「…もう…!つべこべ言わない…!」グイッ

京太郎「あ…っ」


憧「まったく…あたしに引っ張られただけで崩れそうになるのに何が大丈夫よ」

京太郎「…ごめん」

憧「…ホント、馬鹿なんだから…さ」ナデナデ

京太郎「一応、これでも成績は上がってるんだぞ…」

憧「…そういう意味じゃないわよ」

憧「本当は麻雀したいのに…我慢して」

憧「ずっとあたしたちのフォローし続けて…」

憧「…それで…倒れそうになるまで…さ」

京太郎「…良いんだよ。俺は」

京太郎「元々、俺はそのつもりで阿知賀に入ったんだし」

京太郎「それに…」

憧「…それに?」

京太郎「…俺、結構、こういうの好きなんだよ」

京太郎「人に尽くすって言うか…憧たちが強くなっていくのを見るのが…さ」

憧「…馬鹿」

京太郎「はは。まぁ、膝枕されながら言うセリフじゃないと俺も思うけどさ」ハハッ

松美家の半分じゃね?尚、残り半分は宥姉と重婚するともらえる模様


京太郎「…でも、俺は…阿知賀に来て良かったって…そう思ってる」

憧「…本当に?」

京太郎「あぁ。勿論」

京太郎「気兼ねなく雑用出来るし…憧やしずとも一緒だし…」

憧「…そこでなんで…もう」

京太郎「ん?」

憧「…なんでもない。それで?」

京太郎「…まぁ…早い話…必要とされてるのが嬉しいんだよ」

京太郎「麻雀だけじゃなくインターミドルチャンプって形じゃない」

京太郎「素のままの須賀京太郎を必要としてくれてるのが…さ」

憧「でも…麻雀出来ないのよ?」

京太郎「ま…麻雀に未練がないと言えば嘘になるよ」

京太郎「でも、だからって俺は阿知賀に来た事が間違いだと思っていない」

京太郎「…お前らが勝ち上がる姿を間近に見られて、それに貢献する感覚は」

京太郎「間違いなく晩成じゃ得られなかったもんだからさ」

京太郎「…だから、俺は後悔なんてしていない」

京太郎「俺は…阿知賀で良かった」

京太郎「…ありがとうな、憧」


憧「…ホント…アンタって…」スッ

京太郎「ん…?」

憧「…根っからの…良い奴よね」

京太郎「そうか?結構、打算的だと思うけど」

憧「その打算で救われてる人だっているのよ」

憧「少なくとも…あたしはそう」

憧「あんな風に誘って後悔させてるんじゃないかって…そう思ってたから…」

京太郎「大丈夫だよ。俺は後悔なんてしてない」

京太郎「阿知賀に居て…俺は毎日が楽しいからさ」

憧「…うん」

憧「あたしも…京太郎と一緒にいれて楽しいよ」

憧「…しずも玄さんも灼さんも宥姉も…皆一緒でここまで来れるなんて夢みたい」

憧「…だから…ね。だから…あたし…」

京太郎「…ん?」

憧「…ね、もし…阿知賀が優勝出来たら…聞いて欲しい事があるの」

京太郎「聞いて欲しい事?」

憧「うん…とっても大事で…重要な事」


京太郎「それは今じゃダメなのか?」

憧「さ、流石に今はちょっと…ムードがなさすぎるかなぁって…」カァ

憧「なんだかんだで…周りは人が一杯で…さっきからジロジロ見られてるし…」

京太郎「悪い。じゃあ起き…」

憧「い、良いから…っ」グッ

京太郎「いや、でも…」

憧「い、嫌じゃないの。本当に…」

憧「…京太郎とこうしている時間…最近はなかったから」

京太郎「…そういや阿太中の時ほど二人っきりになってないよな」

憧「うん…結構、しずたちに邪魔されて…いや、そ、そうじゃなくて」

京太郎「ん?」

憧「…ともかく…このままで居て」

憧「あたしは…このままが一番、安心するから」

京太郎「でも、お前、練習は?」

憧「…あたしにとってこうしてあんたの側にいるのが一番の練習なの」

憧「…こうして一緒にいると…京太郎から力をもらえる気がするから…」

京太郎「別に俺にはそんな感覚ないんだけどなー」

憧「そっちにはなくてもあたしにはあるの」

憧「ま、あたしもこれが何なのか自分でいまいちよく分かってないけれど…」

憧「でも、今の時間は決して無駄じゃないって…そう思えるから…」

京太郎「…分かった。じゃあ…」スッ

憧「ん?」

京太郎「…一時間だけ…仮眠…するから」

憧「…分かった。じゃあ…それくらいになったらまた起こしてあげるね」

京太郎「あぁ…悪いけど…頼む…」

憧「うん…おやすみなさい、京太郎」ナデナデ

憧「(…何時もありがとう…あたしたちの為に働いてくれて…)」

憧「(こんなになるまで…頑張ってくれて)」

憧「(だから…あたし…それに報いる為にも必ず…勝って来るから…)」

憧「(あんたが晩成に行かなくて良かったって…そう思えるように)」

憧「(心から阿知賀で良かったてそう思えるように…頑張るから)」




















【System】
新子憧はスキル【大蛇神の贄】を手に入れました
このスキルは自身の思い出と愛情度分の+補正をコンマへと加え、一度だけ最下位を回避するスキルです
また京太郎のスキル【運命の二つ名】を一度だけ自分のものとして使用する事が出来ます






























まぁ100になった時点でカンストしてるから判定しても無意味だし覚醒確定です
愛情度も消化したりしないから大丈夫だよー
リザべコンビ並に硬い絆で結ばれたとでも思ってもらえれば
まぁ、結ばれた先が首輪かもしれないけど(ゲス顔)

あ、後、完全に忘れてましたが
加速世界と反転世界のどっちを強化するかお選び下さい(小声)
>>+2


















【System】
新子憧の加速世界が強化されました
雀力関係なく-補正を受けた際、それを+補正へと変え、相手にその-補正を返します
この効果はあらゆるスキルで無効になりません





















【高校一年  ―― 8月インターハイ決勝戦】

京太郎「(憧に起こされてからも仕事は多かった)」

京太郎「(元々、やる事は山積みで俺だけの手では足りないくらいだったんだから)」

京太郎「(けれど、俺がするべき仕事を月島さんたちやαたちがこなしてくれたお陰で)」

京太郎「(全員分の牌譜を改善する時間も出来た)」

京太郎「(お陰で一日ではあったけれど、得られるものが多くて…)」

京太郎「(本当にあの場を整えてくれた先輩たちには頭が上がらない)」

京太郎「(バスに乗り遅れるギリギリまで俺たちの為に動いてくれたんだから)」

京太郎「(もう長野には帰ったけれど…でも、またこんどお礼しとかないとな)」

京太郎「(…ま…今はそれよりも目の前の事だ)」

京太郎「(優勝する事が先輩たちに対する何よりのお礼になるだろうし…何より)」

玄「…」

京太郎「…玄」

玄「…えへへ。不思議だね」

玄「私、今、ドキドキしてるの」

玄「怖くもない…緊張もない」

玄「…早く戦いたくって…うずうずしてる」

玄「こんなに麻雀したい気持ちになるなんて久しぶり」ニコッ

京太郎「そっか。でも…あんまり気負うなよ」

玄「うん。大丈夫だよ」

玄「気持ちも身体も絶好調で…楽しみで仕方ないの」

玄「…こんな気持ちで麻雀するのなんて初めて」

玄「だから…今度こそ…この松実玄にお任せあれ!」



>>+2 玄(雀力8+フォア10+能力89)107
>>+3 テルー(雀力12) 和了放棄
>>+4 タコス(雀力7+能力70)77
>>+5 漫(雀力7+能力34)41

>>玄 144
>>オシンドロームスレヒロイン 放棄
>>タコス 104
>>漫 72

照「(…阿知賀の子…表情が違う…)」

照「(この前は緊張が残ってたのに…今はまったく見えない…)」

照「(まるで仲間打ちでする麻雀のような気楽さで卓についている…)」

照「(…二回戦から準決勝の時もそうだけれど…)」

照「(…その表情や打ち方まで全然違う)」

照「(たった一日で…見間違えるほど成長してるのが分かる…)」

照「(でも…私も今日は負けられない)」

照「(今日は決勝戦…)」

照「(皆と戦える最後の団体戦…)」

照「(そこで優勝を飾る為にも…ここは…)」ゴッ

照「(全部…見通し…えっ?)」

照「(…何…あれ…阿知賀の人…ぐじゅぐじゅって蛇が絡みついて…)」

照「(本人が見えないくらい…絡まって…気持ち…悪い)」」

照「(お陰で…能力がまったく分からなくて…)」

照「(ううん…そもそも…この子…なんでこれで平気な顔をしてられるの…?)」

照「(こんなに雁字搦めになっていたら何かしら影響が出ているはずなのに…)」

照「(でも、実際は嬉々としてこの場に居て…)」

玄「…ロン」

漫「ひぎゅっ!?」ビクッ

玄「…ハネマンです」ニコッ





>>+2 玄(雀力8+フォア10+能力89)107
>>+3 テルー(雀力12+60) 72
>>+4 タコス(雀力7)7
>>+5 漫(雀力7+能力17)24

多分、写真に写ってるとしたらしずと一緒にレジェンドに追いかけられてるんじゃね(適当
そしてやだなにこのドラマちっくコンマ

>>玄 128
>>デイズスレで大勝利して欲しいヒロイン 127
>>タコス34
>>漫59


照「(おかしい…準決勝までは確かに効いていたはずなのに…)」

照「(さっきから…阿知賀の子止まらない…)」

照「(こっちの手は遅くなってない…)」

照「(…寧ろ…好調なくらい)」

照「(…だけど…それ以上に…)」

玄「…ツモ。16000オール」

照「(…早い…そして高い…)」

照「(さっきから…満貫以下なんて和了っていないのに…)」

照「(こっちの勝負手が整う前に…和了られてしまう…)」

照「(このままじゃ勝てない…けど…)」

照「(…『アレ』を今使っても意味がないし…)」

照「(…どうしたら…)」




>>+2 玄(雀力8+フォア10+能力89)107
>>+3 テルー(雀力12+能力60) 72
>>+4 タコス(雀力7+能力35)42
>>+5 漫(雀力7+能力17)24

>>玄125
>>ポンコツだけど鉄球が使えるヒロイン 168
>>タコス 132
>>漫 34



玄「(大丈夫…私…戦えている)」

玄「(あんなに恐ろしかったチャンピオンを抑えられてる…)」

玄「(収支的には一人浮き…勿論…絶対的な差じゃないけれど)」

玄「(…でも、もう十万点近く稼ぐ事が出来てる…)」

玄「(ここからは折り返しで…中々追いつく事が出来ないだろうけど…でも)」グッ

玄「(油断は禁物…相手は去年の優勝者なんだから)」

玄「(最後までこの点差をキープ…いや、さらに広げるくらいの気持ちで…)」ゾッ

玄「(今の…っ!まさか…)」

照「(…時間が掛かった)」

照「(でも…後半開始すぐに…テンパイから開始…)」

照「(親はまだ二回あるし…追いつけない訳じゃない)」ギュルッ

照「(だから…まずは…)」

漫「…」スッ

照「…それロン」

漫「うわちゃ…っ」

照「1300」

照「(…そして…!)」

※照の【ギギギ(仮)】改め【天の岩戸】発動
 このスキルの保持者が勝利した場合、次の一局だけ相手のスキル一つを無効にする事が出来る


                ↓


※玄の【阿知賀のドラゴンプリンセス】により防がれました




照「(阿知賀の子を抑えられれば…)」

照「(ここから逆転だって不可能じゃない…)」

照「(そして…私には…それを抑える為の能力がある…)」

照「(今回は条件もバッチリ…時間はその分掛かったけれど…)」

照「(阿知賀の子は…ここで退場してもらう…)」ギギギ…

照「(ここからは私の…え…)」ガッ

照「(何…これ…蛇が絡みついて…っ!)」

照「(岩戸が閉じない…そんな…)」

照「(私の能力が…まったく効いて…ない?)」

照「(く…こんなの予想外…でも…)」

照「(それならそれで…やりようはある…)」ギュルッ

照「(抑えられないなら…ただひたすら和了れば良いだけ)」

照「(今までやって来た通りに…和了り続ければ…)」

照「(決して届かない点差じゃない…!)」

照「(…まだ諦めない…諦めたりなんかしない…!)」





>>+2 玄(雀力8+フォア10+能力89)107
>>+3 テルー(雀力12+能力60) 72 特殊勝利確定
>>+4 タコス(雀力7+能力35)42
>>+5 漫(雀力7+能力17)24

>>玄 193
>>prprしたいテルー 101
>>タコス 57(すみません。能力ないです…)
>>漫 85


玄「(…凄い気迫…)」

玄「(絶対に勝つんだって…追いつくんだって…)」

玄「(そんな気持ちがツモの一つひとつから伝わってくるくらい…)」

玄「(チャンピオンも…ううん…宮永選手も私と同じ気持ちだったんだ…)」

玄「(絶対的…圧倒的に見えても…驕ったりしていない)」

玄「(チームの為に…ずっとずっと戦ってたんだよね…)」

玄「(…でも、それは…私も同じ)」

玄「(コレ以上…皆に負担を掛けたくなんかない)」

玄「(これまでふがいない先鋒だった分…決勝戦だけは)」

玄「(…この時だけは…負けたくない)」

玄「(…だから)」キュッ

玄「(…だから…ごめんね)」スッ

玄「(…かならず後で迎えに行くから)」

玄「(もう…待ってなんかいないから)」

玄「(だから…今は…皆の為に)」

玄「(私を支えてくれた…最高の仲間たちの為に…)」

玄「(…今はお別れ)」


照「っ…!(ドラを捨てた…っ!?)」

照「(まずい…完全にこっちの読みが外れた…っ)」

照「(まさかドラを捨ててまで手を組み替えるなんて…)」

照「(…しかも…今私が引いたのは…)」スッ

照「(…ドラ…っ)」

照「(…多分・・さっきのドラ打ちで…能力が切れたんだ…)」

照「(お陰でドラが集まる能力が解除されて…)」

照「(私の手にもドラが来るようになった…)」

照「(…だけど…)」

玄「…」ゴゴゴッ

照「(ついさっきドラを捨てたばかりの彼女の前で…)」

照「(こんな危険牌…切れるはずがない…)」

照「(今まで通りなら…もう2つくらい手の中に入っていてもおかしくはないんだから…)」

照「(…でも…もうこれが最後の親って状況で…無理なんて出来ない)」ギュッ

照「(…遠回りでも、何とか和了りにこぎつけられるようにしないと…)」スッ


玄「(…分かる)」

玄「(私にはもうドラは来ない)」

玄「(私が一番頼りにしてきたものはない)」

玄「(だけど…うん。そう…だけど…)」

玄「(私には…今まで積み重ねてきたものがある)」

玄「(最初はおかーさんから)」

玄「(次はおねーちゃんから)

玄「(そして…先生と穏乃ちゃん…灼ちゃんから…)」

玄「(そして…最後に…京太郎君から)」

玄「(教えて、託されて、頼まれて…貰ったものが…)」

玄「(私の中には…ちゃんと残ってる)」

玄「(…だから、私…怖くなんかない)」

玄「(確かに…私にもう能力はない)」

玄「(だけど、私には皆がいる)」

玄「(今この瞬間も応援してくれている人たちと重ねてきたものがある)」

玄「(だから…私は怖くない)」

玄「(だから…私は前へと進める)」

玄「(…だから…私は…!)」
















※玄の【ドラゴンキラー発動】














玄「…ツモ、2000・4000です」

照「…っ…!は…い…」グッ

現状で京太郎と当たったら補正差で若干、京太郎が有利だよ
照に勝てたのは相性差みたいなもん

そりゃ中学時代憧と一緒じゃなかったし
高校になったら殆どレジェンドと京太郎がコーチ役だったし
玄にとって憧と積み重ねたものってのはあんまりないんだろう
決して京憧スレと言う名の京玄スレにならない事が関係してたりはしないんだからね!(小声)


穏乃「玄さあああああんっ」ダキッ

玄「わわ…っ!」ギュッ

穏乃「凄かったよ!最高だったよ!!」

玄「えへへ…ありがとう」

憧「まさかチャンピオンをここまでのしちゃうなんて…」

玄「と言っても…白糸台からはあんまり和了れなかったんだけどね」

灼「…それでも点差は数万…」

京太郎「あぁ。今まで先鋒戦で絶大なリードを作ってきた白糸台にとっては初めての展開だろうな」

玄「あ、京太郎君…」

京太郎「本当に…お疲れ様、玄」

京太郎「ここまでやってくれるなんて…思ってもみなかった」

京太郎「お前は本当に…最高のエースに成長したよ」

玄「本当?」

京太郎「あぁ。お前は白糸台の絶対的柱をへし折るくらいになったんだ」

京太郎「俺達が誇りに思うくらい…のな」

玄「…ううん」

玄「私にとって誇りは…皆の事だよ!」

玄「皆がいなかったら…私ここまで来れなかったもん」

玄「皆がいなかったら…私……私」ポロッ

玄「あ、あれ…どうしてだろう…涙が…」グスッ

ちょっとイッチに聞きたいのですが、前スレの麻雀でコンマ取ったとき灼が00だった時はなんだかんだあったけど0扱いになって。
準決勝の時かな? 怜が00取ったときは100として扱ってたんだけど、00=100に今後もするの? タイミング悪くてごめん

>>323
確認してきた。準決勝先鋒戦最初のコンマだったら、それ怜じゃなくてテルーのだったはず
その後のテルーの判定が12になってるから一応、0として処理してるよ
その他にあったらごめん


京太郎「…玄」スッ

玄「ぅ…わ、私…」

玄「私…嬉しいよ…」

玄「皆の役にたてて…エースとしての勤め…果たせて…最高に嬉しいのに…」ポロポロ

京太郎「…無理すんなよ。お前にとってドラがどれだけ大事なものかってのは皆分かってるんだから」

玄「でも…」

京太郎「…良いんだよ。心から喜べないなんて…皆分かってる」

京太郎「皆の為に泣きそうな気持ちで頑張った事も…分かってるんだ」

穏乃「…うん。だから…大丈夫だよ」ナデナデ

玄「…穏乃ちゃん…」

穏乃「一杯、泣いて良いんだよ」

穏乃「だって…玄さんはそれだけ頑張ったんだから」

憧「そうそう。何も嬉しいからって喜ばないといけない訳じゃないでしょ」

灼「…複雑なのはわたしも分かる…だから…」

玄「…みんなぁ…」グスッ

憧「あーもう鼻水たらして…京太郎見ちゃダメ」

京太郎「はいはいっと…って…アレ?宥さん?」

気にしないでー俺もいい加減で割りとミス多いからな
その辺指摘してくれた方が嬉しいし


宥「え…?あ…」

京太郎「…大丈夫か?なんかぼーっとしてたけど…」

宥「…あ…う、うん…」

京太郎「…どうかしたのか?」

京太郎「あっちは今、凄い盛り上がってるから…俺で良ければ聞くぞ」

宥「…ううん。大丈夫。ただ…」

京太郎「ただ?」

宥「…玄ちゃんはもう…一人じゃないんだなって思って」

京太郎「…宥さん?」

宥「…須賀君」

京太郎「あ…はい」

宥「…玄ちゃんの事、お願いね」

京太郎「…宥さんは?」

宥「皆、盛り上がってるから…私一人で行ってくる」

京太郎「でも…」

宥「大丈夫。私はおねーちゃんだから」ニコッ

宥「…そろそろ妹離れもしなきゃいけないし…それに…」

京太郎「それに?」

宥「…ううん。何でもない」

宥「…それじゃ後の事お願いね」




>>+2 宥(雀力7能力39) 46
>>+3 菫(雀力8+能力30) 38
>>+4 まこ(雀力8+能力35) 43
>>+5 のよー(雀力8+能力30) 38

宥姉すごいド安定(憧ちゃん並の感想)

(ニコッ

菫さんはまこさんにも補正で負けるのか…(困惑)

そもそも菫さんの本領は自身のバフだけじゃなく一位にもデバフかける能力にあると思うんじゃよ

>>宥 133 SS発動(-20) → 113
>>菫 123
>>まこ 106
>>のよー 82

※弘世菫の特殊能力発動
 SSの対象となった相手と自身が逆転した場合、相手から直撃をとる事が出来る



菫「(あれから私は幾度となく自分の動画を見返した)」

菫「(完全に狙いを見切られていたのは…何か癖ではないかと)」

菫「(照の奴がそう言ったからだ)」

菫「(お陰で…昨日は一日中延々と自分を見てて頭がおかしくなりそうだった)」

菫「(だが…松実宥)」

菫「(貴女の視線が…私の癖を教えてくれた)」

菫「(…貴女は私の手に注目し…その次に顔を見た)」

菫「(そしてそれからの狙いは確実に避けられてしまっている)」

菫「(勿論…一日でその癖を嬌声出来るものじゃない)」

菫「(今まで無意識的にやっていて私自身にも分からなかったのだから)」

菫「(しかし…なくすのならともかく…それを利用するなら…話は簡単だ)」

菫「(SSを使う前だけではなく…同じ仕草を入れる)」

宥「っ…!」

菫「(…そうすればそっちが反応し…そして…)」キリキリッ

宥「」スッ

菫「…それだ」ズバンッ

宥「え…?

菫「ロン。3900」

宥「は…い…」


>>+2 宥(雀力7能力39) 46
>>+3 菫(雀力8+能力30) 38
>>+4 まこ(雀力8+能力35) 43
>>+5 のよー(雀力8+能力30) 38

>菫「(勿論…一日でその癖を嬌声出来るものじゃない)」

雌豚だなぁ

なんでや!もしかしたら馬乗りになってたかもしれへんやないか!!
いや…なんか数行くらい抜けてる感もあるし誤字も酷いしごめんなさい(´・ω・`)
そろそろ頭回ってこなくなって来たので次鋒か中堅終わったら寝るようにします…

>>宥 95
>>菫 111
>>まこ68
>>のよー104 → SS発動(-20) 84




菫「(ここでするべきは阿知賀から少しでも削る事)」

菫「(故に…狙いは出来るだけ阿知賀の方へと寄せるべき…)」

菫「(とは言え…あまり狙いすぎると今度はそれを逆手に取られてしまう)」

菫「(準決勝で何度も躱されている以上…あまり執拗に狙い続けるのは危険だ)」

菫「(それに…私は決して狙いが良いだけの雀士って訳じゃない)」

菫「(普通に打っても白糸台の中でそこそこやれるんだ)」

菫「(何より…)」ピクッチラッ

宥「(~っ!)」

菫「(これだけで阿知賀の方は十分牽制出来る)」

菫「(後はその間に他の二校との和了あいを制すれば良い)」

菫「(他の二校と違い、阿知賀の方を気にしなくても良いから気も楽だからな)」

菫「(流れもこっちに来てるし…ここは…)」スッ

菫「(…よし…っ!)」

菫「ツモ。2600オール」

宥「は…い」




>>+2 宥(雀力7能力39) 46
>>+3 菫(雀力8+能力30) 38
>>+4 まこ(雀力8+能力35) 43
>>+5 のよー(雀力8+能力30) 38

>>宥92
>>菫65
>>まこ95
>>のよー112  → SS発動(-20) 92


宥「(ダメ…完全に癖の事バレちゃってる…)」

宥「(それどころか…さっきからそれをブラフに使われて…)」

宥「(お陰で…手がまったく進まなくて和了れない…)」

宥「(私…おねーちゃんなのに…)」

宥「(玄ちゃんが稼いできてくれた点棒溶かすばっかりで…)」

宥「(何にも出来てない…)」

宥「(須賀君にはあんな風に言ったのにこんなにボロボロだなんて)」

宥「(全然…あったかくないよ…ぉ)」フルフル

まこ「…それツモじゃ」

菫「…はい」

菫「(…しまった。姫松の方を狙い過ぎたか)」

菫「(まぁ、姫松に和了られるよりも幾分マシか)」

菫「(それよりも…今は次の事を考えろ)」

菫「(それが…見たことがないくらい落ち込んだ照の奴を励ます為に…私が今するべき事なんだから)」




>>+2 宥(雀力7能力39) 46
>>+3 菫(雀力8+能力30) 38
>>+4 まこ(雀力8+能力35) 43
>>+5 のよー(雀力8+能力30) 38

>まこ「…それツモじゃ」
>菫「…はい」

ロンに脳内変換やね

>>373
オナシャス!!!!
これもうダメかもわからんね…(白目)

>>宥127
>>菫88
>>まこ53
>>のよー127


菫「(ふむ…)」チラッ

菫「(阿知賀と姫松の両方がテンパイに近いか)」

菫「(速度的には阿知賀…テンパイへの近さは姫松といったところかな)」

菫「(この最終局面…狙うべきは勿論、一位の阿知賀だろう)」

菫「(けれど…そんなものは阿知賀の方も承知だ)」

菫「(必ず私の事を警戒しているだろう)」

菫「(それで…逆に直撃を喰らった苦い経験があるからな…)」

菫「(姫松は最下位ではあるが…まだトビまで余裕がある)」

菫「(とは言え最下位脱出の為にここなんとしてでも点数を取りに行くだろう)」

菫「(恐らく…取りやすいのは姫松の方…で…狙いたいのは阿知賀の方…)」

菫「(さて…私はどちらを狙うべきかな…)」


>>+2
末尾偶数:阿知賀の方
末尾奇数:姫松の方

うちにコンマ神がくる時は憧関連の時だけじゃね?

>>姫松の方を狙う

菫「(そうだな…ここで無理をしていてもしょうがない)」

菫「(狙いのは姫松の方にしよう)」

菫「(それに…阿知賀はブラフで十分、牽制出来るんだ)」

菫「(わざわざ狙ったりしなくてもかく乱は十分に出来る…)」ピクッチラッ

宥「(…また来た…!)」

宥「(でも…さっきから私には射ってこない…)」

宥「(射ってきたのは最初の数回くらいで…)」

宥「(後は全部ブラフばっかり…)」

宥「(多分…この人は癖を矯正しきってる訳じゃない…)」

宥「(最初の数回も先にニセのサイン出されたから分からなかっただけで…)」

宥「(その後…私に向けられたサインは確かにあった)」

宥「(それでも今、狙わないのは…逃げる私を狙うのが大変だから…敬遠してるんだと思う)」

宥「(…そういう意味では…先生が集めてくれた情報はまだ活きている…)」

宥「なら…私がここでするべきは…何?)」

宥「(…失点を怯えて…ただ逃げ続ける事?)」

宥「(それとも…賭けに出て…少しでも点棒を取り返す事?)」

宥「(…そんなの決まってるよね)」

宥「(…こんな情けないままじゃ終われない)」

宥「(こんなんじゃ玄ちゃんにも皆にも顔向け出来ない)」

宥「(点差はあるんだから…それなら…)」スッ

宥「リーチ…!」

菫「っ!!」

宥「(…ここは…逃げない)」

宥「(攻める…攻めて…少しでも取り返す…!)」ゴッ

まこ「(5巡目リーチとか…分かるかい…当たったら事故みたいなもん…っ)」スッ

宥「…ロンです」

まこ「は…い」シュン


宥「…ふぅ」

京太郎「宥さん、お疲れ様」

宥「あ…須賀君…その…」

京太郎「ん?」

宥「…ごめんなさい。私…マイナスで…」

京太郎「…いや、謝るべきはこっちだろ」

宥「え…?」

京太郎「まさか一日で癖をブラフに使ってくるとは思わなかった」

晴絵「うん…こっちも事前にその場合の作戦を伝えておくべきだったね…ごめん」

宥「う、ううん…見抜けないで…完全に翻弄されちゃったの私だから…」プルプル

宥「…準決勝では出来てたのに…全然ダメで…私…」

玄「…おねーちゃん」ギュッ

宥「あ…玄ちゃん…」

玄「大丈夫だよ。まだ点差はあるもん」

玄「それに…次は憧ちゃんなんだから」

憧「ってここであたしの名前出すの…?まぁ、良いけど…」

す、菫さんはPADじゃないから(震え声)
今も俺の中ではおもち枠でバインバインだから…


宥「…憧ちゃん…」

憧「うん。大丈夫だよ、宥姉」

憧「あたしが必ず宥姉の分、取り返してきてあげる」ギュッ

憧「大丈夫…あたし、渋谷選手とは相性が良いし」

憧「他の二人も京太郎に揃えてもらった牌譜も頭に入れた」

憧「対策もばっちりだし…相手は三年生ばっかりだけど…勝算はあるから」スッ

憧「…だから、宥姉はそこで待ってて」

宥「…うん…」

宥「後…お願いね、憧ちゃん」

憧「うん。この新子憧にお任せあれってね」クスッ

尭深二年だね!!!!!!
いや、母性的アトモスフィアを感じた俺の脳が二年という事実をスレイヤーして…
うん、これはケジメ案件やろなー…
申し訳ないです(´・ω・`)

と言う訳で今日はここまでにします
あ、ちなみに部長とネキは菫さんのように特殊能力持ってるから気をつけてくだしあ
明日中に頑張ってインターハイ終わらせます…

では、おやすみなさい

>>411
トットコ京太郎?

おはようございました
今日中に何とかインハイとしずイベント終わらせられるように頑張ります
憧に関しては…反転世界強化に向かってれば中堅キンクリでも良いくらいだったんだけどねー
折角強化したけど今回はほぼ意味が無いし、余裕ってほどじゃない気がする

>>413
とっとと京太郎という文字で京太郎をゲージに監禁する憧がまっさきに浮かんだ俺は決して間違っていないはず


んじゃ判定出すよー
>>+2 憧(雀力10+能力59)69
>>+3 たかみー(雀力8) 8
>>+4 ロッカー (雀力8+能力20) 28
>>+5 愛宕家の面白い方(雀力8+能力20) 28

ほれ

お前ら何処に潜んでたんだよwwww
そして今回もまたたかみーのハーベスト不発になりそうな予感が…

>>憧 140
>>たかみー 8
>>ロッカー 106
>>愛宕家の面白い方 32


憧「(…玄さんも宥姉も…皆頑張ってここまでバトンを繋いでくれた)」

憧「(特に…玄は前回ボロ負けしたチャンピオン相手に互角以上に渡り合ってたんだから)」

憧「(ここであたしがそのバトンを落としちゃう訳にはいかない…!)」ゴッ

憧「(基本は準決勝の時と同じく…)」

憧「(白糸台を気にしながら…ともかく速攻…!)」トンッ

憧「(点数はあるんだし…時にはこっちから振り込んででも…)」

憧「(親はひたすら流す…流し続ける…)」

憧「(そうすれば大きく稼ぐ事は出来ないけれど…)」

憧「(二位の白糸台に追いつかれる事は殆どない)」

憧「(対策さえしっかりしてればオーラスの白糸台も怖くないんだから…!)」

尭深「…」スッ

憧「…それロン!7700です」

尭深「…はい」


>>+2 憧(雀力10+能力59)69
>>+3 たかみー(雀力8) 8  ハーベストゲージ8
>>+4 ロッカー (雀力8+能力20) 28
>>+5 愛宕家の面白い方(雀力8+能力20) 28

>>憧 97 悪待ち発動(-10) → 無効+加速(+30) 127
>>たかみー 25 悪待ち発動(-10) → 15
>>ロッカー 49 悪待ち返し(-10) → 39
>>面白い方 114 悪待ち発動(-10) → テンションアップ発動(+20) → 反転世界発動(-98) 26

※ロッカーの悪待ち発動
 自身が三位以下の場合、全員に-10の補正を与える
 この効果で自身の順位が逆転する場合、逆転した相手からの和了となる(※非特殊勝利)

※愛宕家の面白い方のテンションアップ発動
 自身が二位以上の場合、自身のコンマに+20を加える


尭深「(…ダメ…さっきから配牌が悪すぎる…)」

尭深「(ただでさえ親は流され…種まきが十分に出来てないのに)」

尭深「(三元牌すら…まともに来なくなっているなんて…)」

尭深「(…このままじゃ準決勝の時と同じく…阿知賀の子に一人勝ちされてしまう…)」

尭深「(…だからこそ、他の二人には何とか頑張って欲しいんだけど…)」チラッ

久「…」

洋榎「…っ」

尭深「(…彼女の加速に追いつけていない)」

尭深「(準決勝の時と同じく…ここも殆ど彼女の独壇場…)」

尭深「(まるで場を支配されているように流れだけ持って行かれて…)」

憧「…ツモ」

憧「4000オールです」

尭深「…はい」

尭深「(…このままじゃまずい…)」

尭深「(何とかしなければ…)」


>>+2 憧(雀力10+能力59)69
>>+3 たかみー(雀力8) 8  ハーベストゲージ33
>>+4 ロッカー (雀力8+能力20) 28
>>+5 愛宕家の面白い方(雀力8+能力20) 28

>>憧 165 悪待ち発動(-10) → 無効+加速(+30) 195
>>機が熟すのを待てないヒロイン 悪待ち発動(-10) 92
>>ロッカー 77 悪待ち返し(-10) 67
>>愛宕家の面白い方 54 悪待ち発動(-10) 44


久「(…まずいわね…これ完全に阿知賀の独壇場じゃないの…)」

久「(早いだけかと思ったら…手の高さもそれなりだし…)」

久「(一応、決勝戦の相手って事だから牌譜もチェックしていたけれど…)」

久「(今年ようやく団体戦入り出来て…監督もいない私達にろくな対策なんて出来る暇ないわよね…)」

久「(牌譜作るのだって自前で…掃除や洗濯だって自分たちでしなければいけないんだし…)」

久「(…せめて一人雑用が居てくれて…その子が働いてくれるなら…まだ何とかなったかもしれないけれど…)」スッ

久「(…二年のブランク…監督の不在…雑用の負担…)」

久「(全部が絶望的な差となって立ちはだかって…私…)」

洋榎「(あかん…これ…)」

洋榎「(何があかんって…全部あかんくらい…あかん)」

洋榎「(これで一年って本当なんか?)」

洋榎「(本当は高校100年生の間違いじゃうの?)」

洋榎「(…それくらい滅茶苦茶な差があるで…)」

洋榎「(名門って事でそれなりにプロと打った事もあるけれど…)」

洋榎「(下手すりゃ…そこらのプロよりも強いなんて…)」

洋榎「(牌譜見る限り中学3年までは普通やったのに…)」

洋榎「(たった一年で…この子に一体…何が…)」スッ

憧「…ロン」

憧「12000です」

洋榎「~~っ!」

洋榎「(黙っパネ…きっつぅ…)」



>>+2 憧(雀力10+能力59)69
>>+3 たかみー(雀力8+能力135) 143
>>+4 ロッカー (雀力8+能力20) 28
>>+5 愛宕家の面白い方(雀力8+能力20) 28

うわああああああああ(AAry
本気で憧はコンマ神に愛されてるんじゃないだろうか…

>>憧 163 悪待ち発動(-10) → 無効+加速(+30) 193
>>潤んだ瞳をするヒロイン 194 悪待ち発動(-10) → 反転世界発動(-50) → 134
>>ロッカー 125 悪待ち返し(-10) 115
>>洋榎 111 悪待ち(-10) 101



尭深「(…オーラスのハーベストタイム…)」

尭深「(…ようやくここまで来れた…)」

尭深「(後半戦開始すぐに多少まごついたのか…)」

尭深「(親が数回回ったから…助かった)」

尭深「(…配牌…は…)」スッ

尭深「(…うん…一向聴予想通り…)」

尭深「(いくら阿知賀のあの子が早くてもこれなら勝てる…)」

尭深「(…阿知賀の一人浮きは避けられないけど…それでも…)」

尭深「(大きく引き離されるような事はないはず…)」

尭深「(…でも…逆にここで和了れなかったら…)」

尭深「(もし…ハーベスト・タイムが二回不発したら…)」ゾクッ

尭深「(…いや…それは…今考えるべきじゃない)」

尭深「(それよりも今は…この大三元を確実に和了りへと持っていくべき…)」スッ

憧「…」

尭深「(…ふぅ…なんで序盤からこんなに緊張しなきゃいけないんだろう…)」

尭深「(こっちはもう大三元までもう一歩で…まだ数巡も経ってないのに…)」

尭深「(でも…決勝戦になってから彼女の和了りの速さは異常だし…警戒しすぎる事は…)」

憧「…」スッ

憧「…うん。ツモ」

尭深「え…?」

憧「6000・12000の…三倍満です」

尭深「……う…そ…」ブル

最終局の判定見れば分かるけど他の三人も決して弱い訳じゃないんだけどね…
まさか二回連続ハーベスト不発するなんてこの海のリハクの目を持ってしても(ry


憧「たっだいまー」

京太郎「よ。お帰り」

憧「えへへ…どうだった?」

京太郎「最高だったよ、非の打ち所がなかった」

京太郎「(…まぁ、最高過ぎて清澄と白糸台の人泣いてたけどな…)」

京太郎「(姫松の人も泣き笑いみたいな感じだったし…)」

京太郎「(でも…牌譜見る限りあそこにいる三人は決して弱い訳じゃない)」

京太郎「(それをここまで圧倒出来たのは…憧がもうそこらの高校生相手じゃ話にならないくらい強くなっているからなんだろう)」

京太郎「もうプロでも、憧相手には苦戦するかもな」

憧「もうそこまで持ち上げろなんて言ってないでしょ」クスッ

憧「…でも、ありがとう。あたしがここまでやれたのは…京太郎のお陰よ」

京太郎「そんな事ねぇよ。そもそも…憧は俺が教えるまでもなく基礎が出来てたしな」

憧「…ううん。そうじゃなくって…」

京太郎「ん?」

憧「…絶対に勝ちたい…ううん…勝たなきゃいけないって」

憧「そう思わせてくれたのは京太郎だから」

憧「そうじゃなかったらきっとあんなに大差はつかなかったと思う」

憧「だから…」ギュッ

穏乃「あこーーーっ」

憧「…あっ」


穏乃「凄かった…凄かったよ!」ダキッ

憧「…ふふ。ま、ざっとこんなもんよ」

憧「と言っても…収支的にはそれほど高い訳じゃないけどね」

憧「親の時には意図的に振り込んでたし」

玄「それでも一人だけ+収支で終われたのは凄いよ!」

宥「…うん。敵…取ってくれてありがとう…」

憧「ううん。こっちこそ、宥姉には何時もお世話になってるから」

憧「それに…これでも安全って訳じゃないんでしょ?」

京太郎「…まぁ、な」

京太郎「清澄の方の宮永選手はいろんな意味で得体のしれない打ち手だ」

京太郎「しずが能力発揮出来ない前半に追いつかれる事だってありえない訳じゃない」

京太郎「大星選手と潰し合ってくれればそれで良いけど…でも、一位のこっちを狙ってくる可能性は十二分にある」

灼「…じゃあそうならないように…」スッ

灼「…もっと稼いで来れば良いんだよね」

晴絵「…灼」

灼「…大丈夫だよ、ハルちゃん」

晴絵「でも…其のネクタイ…やっぱり縁起が悪いんじゃ…」

灼「ううん…」

灼「…これは何時も私に力を与えてくれるから」キュッ

灼「それに私が今ここにいれるのは…このタイのお陰でもあるんだよ」

灼「縁起が悪いなんて事はない…これは私にとって…最高のお守りだよ」ニコッ

晴絵「…灼」

灼「…それを今から…証明してくるから」

灼「このネクタイと一緒に…勝って…証明してくるから」

灼「…だから…京太郎」

京太郎「おう」

灼「…一杯…応援しててくれる?」

京太郎「任せろよ」

京太郎「モニターの向こうだけど…誰よりも応援しててやる」

灼「…ふふ。それなら…大丈夫だね」

灼「京太郎とハルちゃん…私の大好きな人が応援してくれているなら…」

灼「…私は絶対に大丈夫…だから…」

灼「…行ってきます」

晴絵「…うん。行ってらっしゃい」





>>+2 灼(雀力8+能力40)
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(灼)20)18
>>+4 和(雀力10+能力30)40
>>+5 絹恵(雀力8+能力30)18

イッチーアラタソの合計値抜けてるで

メゲ原さんは…うんその…決して弱く無いんだよ?弱くないんだけど…前半は多分、あわあわと咲無双で
後半はしずが待ってるっていう死ぬがよい状態だから…(震え声)
あ、>>493ありがとう、次修正しときます

>>灼84 → 約束のネクタイ発動(+20) 104
>>誠子 91
>>和 50
>>絹恵 89


誠子「(…先鋒戦で敗れただけじゃなく…こんな展開になるなんて…)」

誠子「(かろうじて二位ではあるけれど…一位との点差は約5万…)」

誠子「(まさか…この点差を追われる側じゃなくて…追う側になるなんて…な)」

誠子「(…だけど…まだ負けたつもりは…ない)」

誠子「(逆に言えば…まだたった一位との差は5万しかないって事なんだから)」

誠子「(何より…大将にいるのはそれをひっくり返せるほどの化物だ)」

誠子「(そいつにつなぐ為にも…コレ以上…阿知賀の独走だけは許せない)」

誠子「(だからこそ…ここは貪欲に点を取っていく…!)」

誠子「(幸い…準決勝ほどガチガチに対策されている訳じゃない)」

誠子「(阿知賀からはともかく…他のところからはいくらでも鳴ける)」

誠子「(…特に清澄はまったくこっちに無警戒だ)」

誠子「(なら…っ!)」

誠子「ポン!」

誠子「ポン!」

誠子「そして…ポン!」

誠子「(…よし。これで三フーロ…後は和了りを待つだけ…!)」

和「…」スッ

灼「ロンです。5400」

和「はい」

誠子「…くぅ…!」



>>+2 灼(雀力8+能力40)48
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(灼)20)18
>>+4 和(雀力10+能力30)40
>>+5 絹恵(雀力8+能力30)18

やたら高い中、一人だけコンマ低い亦野ェ…

5200と6400をよく間違えやすい
これってトリビアになりませんか?(白目)

(´・ω・`)ゴメンナサイ

>>灼 137
>>誠子 51
>>和 135
>>絹恵 104


灼「(…さっきから白糸台の人が勝負を仕掛けてきている…)」

灼「(この点差を何とか埋めて大将戦に繋げようとしてるんだ…)」

灼「(…だけど…うん…だけど)」

灼「(それは…こっちも同じ)」

灼「(この点差じゃ…まだまだ白糸台は怖い)」

灼「(三位の清澄相手にだって決して安心できる差じゃないんだから)」

灼「(無理は出来ないけど…でも…次鋒の人のように狙い撃ちに特化してる訳じゃない相手との勝負から)」

灼「(わざわざ逃げるほど…こっちも余裕ある訳じゃない)」

灼(何より…)」スッ

灼「(…今までずっと追われる立場だった所為か…)」

灼「(白糸台には明確な焦りが見える)」

灼「(そこを突くのは…決して難しい事じゃない)」

灼「…ロン。7700です」

誠子「~~っ!」

誠子「(…何を…やってるんだ…私…!)」

誠子「(この局面で…一番、振り込んじゃいけない相手に振り込むなんて…)」ジワッ


>>+2 灼(雀力8+能力40)
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(灼)20)18
>>+4 和(雀力10+能力30)40
>>+5 絹恵(雀力8+能力30)18

ほい

絹恵も灼の能力の影響受けてるから-補正なのよね

>>灼 130
>>誠子 99
>>和 97
>>絹恵 35


絹恵「(お姉ちゃんの分…何とかせえへんって思うたけど…)」

絹恵「(この子…やっぱり隙がない…)」

絹恵「(若干、ピンズ寄りってだけで…何かしら能力持ってる様子もないのに…)」

絹恵「(なんでここまで圧倒的な勝負が出来るんや…!?)」

絹恵「(く…せめて相手が能力とかそういうのやったら…まだ付け入る隙はあるかもしれへんのに…)」

絹恵「(素でこんだけ強いなんて…どうすりゃええの…)」

絹恵「(こっちだって…伊達で副将やっとる訳やないのに…)」

絹恵「(レギュラーに選ばれたんかて…決して贔屓でも何でもないはずやのに…!)」

絹恵「(こんなになるまで…ボロボロにされるなんて…)」

絹恵「(お姉ちゃん…うち…どないしたら…)」

灼「ロン。6400」

絹恵「…はい…」ジワッ



>>+2 灼(雀力8+能力40)48
>>+3 誠子(雀力8+能力30-能力(灼)20)18
>>+4 和(雀力10+能力30)40
>>+5 絹恵(雀力8+能力30-能力(灼)20)18   ふふふ>>526に言われて気づいたけどこっそり直しとけば気付かれないだろう

ほい

そら(原作でもチート気味なのに、全員ブランクなし+京太郎が補正掛けてるんだから)そう(一方的な展開にも)なるよ
まぁ、宥姉以外全員一段階強化されてるしね、強化前が原作そのままだと思ったらどれだけやばいかはなんとなく分かってもらえると思う

いや俺が

亦野さんはPMCに就職して軍人亦野に進化するから大丈夫だよ

>>灼 86
>>誠子 30
>>和 44
>>絹恵 50


和「(灼さん…やっぱり強い…)」

和「(私が一緒だった頃よりも数段…いえ…もしかしたらもっと強くなっているかもしれません…)」

和「(…私がいなくなって…公式戦で阿知賀の名前を見なくなっていましたが…)」

和「(きっと…今までずっと頑張ってきたんですね)」

和「(…そう思うと…少し誇らしい気持ちです)」

和「(私にとって…灼さんたちはやっぱり友達ですから)」

和「(…だけど…それ以上に…悔しいです)」

和「(私は…全力で打っているはずなのに…)」

和「(…他の人の事も考えず…ぽてんしゃるを全て発揮出来ているはずなのに…)」

和「(…その遥か先を行かれ続けて…)」

和「(…これが…まだ個人戦であれば私も素直に祝福できたんでしょう)」

和「(だけど…仲間たちの分の点棒を背負っている今…)」

和「(心の中から喜ぶ事なんて…出来るはずもなくって…)」

灼「ツモ。1000・2000」

和「…は…い」

和「(点棒を持って帰って咲さんを少しでも楽にさせてあげるどころか…)」

和「(完全な-収支…)」

和「(こんなの個人戦ならともかく団体戦ではなかったはずなのに…)」グッ

和「(ごめんなさい咲さん…ごめんなさい…)」

誤爆してしまった


灼「…ふぅ」

京太郎「…よ。灼。お疲れ様」

灼「あ、京太郎…迎えに来てくれたの?」

京太郎「あぁ。灼が自分を責めていないかって思ってさ」

灼「…どうして?」

京太郎「お前はドライそうに見えて結構…てかかなり情が深い奴だからな」

京太郎「和を敵に回しての麻雀に心痛めてるんじゃないかと思って」

灼「…別に後輩だからって…そんな風にはなったりしないよ」

京太郎「…本当に…?」

灼「……実を言うと…少しだけ」

灼「…少しだけ…胸が傷んだ」

灼「和だって…必死にこっちについてこようとしてたのが分かってるから」

灼「敵として…別々の立場ではあったけれど…」

灼「…でも、後輩が…それだけ必死になれるほど背負っているものがあるのがわかったから」

灼「これが互角であったならこんな事はなかったんだろうけど…でも…」

京太郎「…そっか」ポン

京太郎「ごめんな、お前に一番、辛いところを任せて」

灼「…ううん。大丈夫」

灼「…それより、私頑張ったよ。…褒めてくれないの?」

京太郎「ん…そうだな…じゃあ、どうして欲しい?」

灼「…ナデナデ」

京太郎「…甘えん坊め」ナデナデ

ち、違うよ。憧と並ぶくらい男苦手ってだけで別にIPSじゃないよ
咲さんの事は純粋に友達として申し訳なく思ってるだけでそういう対象じゃないから(震え声)


灼「…私にだって…たまにくらい甘えたい時があるの…」

灼「…そういう時くらい…甘えさせてくれるよね?」

京太郎「ま…普段、お前には世話になりっぱなしだからな」

京太郎「でかい山場がひとつ終わったんだし…いくらでも甘やかしてやるよ」

灼「…あ、じゃあ、ジュース買って…」

京太郎「おう。それくらいなら…」

灼「口移しで飲ませて…」

京太郎「調子に乗るなっての」ペシッ

灼「あぅ…」

灼「…女の子に暴力振るうなんて…失望した」

京太郎「どさくさまぎれに口移しとか言う奴は俺の中じゃ女の子じゃねーよ」

京太郎「ま、ジュースくらいなら買ってやるよ。ほら、何が良い?」

灼「…んー…それじゃあ…カフェオレが良いかな」

京太郎「了解。じゃあ、買ってくるから先に控室戻っとけよ」

灼「うん…」

灼「……」

灼「…で、穏乃は何時までそこにいるつもり?」

穏乃「はぅ!?」


灼「…ごめんね、気を遣わせちゃって」

穏乃「だ、大丈夫だよ。わ、私…い、今来たところだから」フルフル

灼「ふふ…二人っきりにさせてくれたお礼にそういう事にしといてあげる」

穏乃「ぅ…うぅー…」

灼「…でも、良いの?」

穏乃「べ、別に…京ちゃんが灼さんを撫でてるくらい…なんとも…」モゴモゴ

灼「…私が言ったのは副将戦で和と当たるのが私で良かったのかって意味なんだけど」クスッ

穏乃「あ、あぅぅ…」カァァ

灼「…でも、少しだけ安心…かな」

穏乃「え?」

灼「遊びたいって言った穏乃が当たらなかったから…」

灼「…内心、恨まれてるんじゃないかってそう思ってた」

穏乃「…そんな事ないよ」


穏乃「確かに和と直接戦う事は出来なかったけれど…」

穏乃「でも、私達が…阿知賀が戦ってるのは和のいるチームとなんだから」

穏乃「それだけで私は満足だし…何より・・」

灼「何より?」

穏乃「ここはインターハイ決勝戦…だよ!」グッ

穏乃「皆と遊ぶには…最高の場所、最高のシチュエーション」

穏乃「カンカン照りの山みたいなものなんだから!!」ニコッ

灼「…ふふ。穏乃らしい喩え」

穏乃「えへへ…まぁ…だから恨んでなんかいないよ」

穏乃「寧ろ…ありがとうございます」ペコッ

灼「…ん?」

穏乃「私を…ここまで連れてきてくれて」

穏乃「最高の舞台で…戦わせてくれて」

灼「…それはこっちのセリフ」

灼「私がこうしてここにいられるのは…皆のお陰」

灼「ハルちゃんが居て、京太郎が居て、玄が居て…宥さんが居て…憧と穏乃が居て…」

灼「それでようやく…ここまで来られたんだから」

灼「きっと…誰か一人でも欠けていたら…私はこの場にいなかったと思う」

灼「こんなところまで来られなかったって…そう思うから」

穏乃「…灼さん」


灼「…でも、私、もうそれで満足出来な…」

穏乃「え?」

灼「…ここにいるだけじゃなくて…私は…優勝したい」

灼「優勝して…皆とその気持ちを分かち合いたい」

穏乃「…あ…」

灼「…だから、後はお願いね、大将」

穏乃「~~っ!」

穏乃「うん…!絶対に…絶対に勝って来るよ!」

灼「うん…期待してるね」ニコッ



>>+2 穏乃(雀力8-能力(あわあわ)50) -42
>>+3 あわいい子(雀力10+能力50) 60
>>+4 咲さん(雀力11+能力50)61
>>+5 死なないでメゲ原さん!(雀力9+能力40-能力(あわあわ)25) 24

>>穏乃 56
>>淡  90
>>咲 96
>>死ななかったメゲ原さん 110


恭子「(最下位出発…しかも、相手はまた宮永さんか…)」

恭子「(その上…今回は他に白糸台とさらにそれに勝った阿知賀までおるって…)」

恭子「(なんやそれ…インフレもええ加減にして欲しいわ…)」

恭子「(けど…だからと言って…)」

恭子「(…泣きながらここまで来てくれた他の子の為にも負けられへん)」

恭子「(トップの阿知賀との点差は絶望的…せやけど・・!)」スッ

恭子「(もうメゲたりなんか…せえへん!)」

恭子「(最後まで…諦めずに…戦い抜いて…)」

穏乃「…」スッ

恭子「ロン!5200です!」

穏乃「…は…はい…」



>>+2 穏乃(雀力8-能力(あわあわ)50) -42
>>+3 あわいい子(雀力10+能力50) 60
>>+4 咲さん(雀力11+能力54)61
>>+5 死なないでメゲ原さん!(雀力9+能力40-能力(あわあわ)25) 24

ほい

そら阿知賀スレだから当然だけど
清澄目立たねえなぁww

咲は雀力よりはオカルトが強いイメージだが……

>>穏乃 43
>>あわいい子 159
>>咲 99
>>さようならメゲ原さん、どうか死なないで…112


穏乃「(はぅ…まさか姫松の人から一撃貰うなんて…)」

穏乃「(う、ううん…逆に考えるんだよ、穏乃!)」

穏乃「(これが白糸台の人じゃなくて良かったって…そう思うんだ!)」

穏乃「(姫松の人から多少のダメージを貰っても…それほど影響はない)」

穏乃「(それより一局ずつ流れていった方を喜んだ方が精神的にも良いはず…!)」

穏乃「(…うん。ここで焦っても仕方ない)」

穏乃「(後輩で盛り返せるんだから…今はゆっくり…)」

淡「…カンッ」

穏乃「はぅ…!」

穏乃「(こ、ここでカン…!?)」

穏乃「(で、でも…完全な安全牌なんてないよぉ…)」

穏乃「(相変わらず白糸台の人はリーチだけだし…ダブルリーチばっかりだから全然読めない…)」

穏乃「(ぅー…ぅー…)」モンモン

穏乃「(と、とりあえず…これ…お願い…通って…!!)」スッ

淡「…」ニヤッ

穏乃「」ゾッ

淡「それローン!」

淡「点数は12000…じゃなかった。ちゃんと確認しないと」

淡「えーっと…」コロン

淡「…うん。ちゃんとドラ載ってるね」

淡「今度こそ12000…貰うよ」

穏乃「は…はい…」フルフル


穏乃「(直撃…完全に狙われたー…ぁ)」

穏乃「(あんなの分かんないとは言え…ぅぅ……)」

穏乃「(い…いや…でも、大丈夫…!)」

穏乃「(ここからなら…皆は抑えられる…!)」

穏乃「(ここから先連荘すれば…)」ゴウッ

淡「(…~っ!来た…!あのわけわかんない感覚…!)」

淡「(く…また…周りにモヤが掛かって…!!)」

淡「(でも…負けられない…)」グッ

淡「(今度こそ…今度こそこれを破って…逆転…!)」

淡「(準決勝のリベンジ…絶対果たすんだから…!)」

恭子「(…なん…や、これ)」

恭子「(さっきまでは…別になんでもなかったあの子が…)」

恭子「(急に…見上げるくらい大きく見えて…)」

恭子「(…今までやられてばっかりやった阿知賀の大将が…まるで得体のしれへん化物のように思える…)」

恭子「(…考えても見れば…化物揃いの阿知賀の中で大将だけこてんぱんにやられるってのはおかしい)」

恭子「(…それに準決勝を見る限り…ここから白糸台の大星淡が…まったく回らへんようになっとった)」

恭子「(何が起こっとるのはよくわからんけど警戒だけは必要やな…)」

恭子「(…って、うちも大概普通じゃない麻雀になれてきたなぁ…)」ハァ

咲「……」



※咲の天峰に咲く華発動
あらゆる特殊効果を無効にする



穏乃「っ…!」

穏乃「(…ダメだ…この…清澄の人…)」

穏乃「(私の能力…まったく効いてない…)」

穏乃「(こんな事…今までなかったのに…)」

穏乃「(…ここから先は…決して独壇場じゃないんだって…注意しとかないと…)」



>>+2 穏乃(雀力8+能力60)68
>>+3 あわいい子 0
>>+4 咲さん(雀力11+能力55)66
>>+5 メゲ原さん普通の麻雀止めるってよ 0

ほい

>>穏乃 102
>>あわいい子 6
>>咲さん 136
>>メゲ原ェ 69



咲「(…ふぅ。最初は白糸台の人に抑えられてたけど…)」

咲「(でも…後半戦から…大分、楽になったみたい)」

咲「(少なくとも…五向聴からの開始なんて事はないし…)」

咲「(カン材も…手の中に揃ってる)」

咲「(理由は分からないけど…でも…責め時は…今…!)」

咲「(ここを逃したら…きっと逆転はできなくなる…)」

咲「(そしたら…和ちゃんが…また転校しちゃう…!)」

咲「(それだけは絶対に…絶対に嫌だから…!)」

淡「…くっ…!」スッ

咲「…それカン!」

淡「…あ…っ」

咲「カン…!」

咲「もう一個…カン!」

咲「そして…」ゴッ

咲「…責任払いで…12000です」パラッ

淡「…う……ぅ…」



>>+2 穏乃(雀力8-能力(あわあわ)50) -42
>>+3 あわいい子(雀力10+能力50) 60
>>+4 咲さん(雀力11+能力50)61
>>+5 死なないでメゲ原さん!(雀力9+能力40-能力(あわあわ)25) 24

あ、ごめんコピー先間違っ(白目)
ちょっとまって;;

ほい


>>+2 穏乃(雀力8+能力60)68
>>+3 あわいい子 0
>>+4 咲さん(雀力11+能力55)66
>>+5 次回!メゲ原死す!デュエルスタンバイ! 0

ほい

ほい

>>628
危なかった(白目)

>>穏乃 163
>>涙目あわあわprprしたい 1
>>咲さん 79
>>メゲ原ァ!お前の前の棚のオレオ取ってオレオ!! 33


穏乃「(~~っ!)」

穏乃「(今のが…宮永さんの…)」

穏乃「(…白糸台の人のも…人間業じゃないと思うけど…)」

穏乃「(カンで有効牌引いてくるこの人も…どう考えてもおかしいよね…)」

穏乃「(それに…大星さんと違って、宮永さんには…私の能力効いてない…)」

穏乃「(私の能力は確実に発動してるはずなのに…気にせずこっちに歩み寄ってくる…)」

穏乃「(…今まで私の能力を破る人は居たけれど…)」

穏乃「(まったく効いてない人なんて…今までいなかったのに…)」ブルッ

穏乃「(世の中には…こんな人もいるんだ…)」

穏乃「(…だけど…清澄の人は未だ三位…)」

穏乃「(こっちとの点差はまだまだあって…何より…)」チラッ

淡「ぅ…ぅ…」スッ

恭子「……」トン

穏乃「(他の二人にはちゃんと効いている…)」

穏乃「(それなら…喩え本人を狙うのが難しくっても…)」

穏乃「(他の二人から和了っていけば…それだけで…!!)」







穏乃「ロン!」


穏乃「ロン!」


穏乃「ツモ!」


穏乃「ツモ!」




穏乃「ロン!」

淡「あ…ぅ…」ブルッ
















穏乃「…お疲れ…様でした!」

淡「…お疲れ…様…」カタカタ

咲「は…い…」ポロッ

恭子「…はは。あー…もうお疲れ様でしたぁ…」グテー







憧「しずーっ!」ギュゥ

穏乃「えへへ…♪憧ーっ」ギュッ

玄「やった!やったよ!優勝だよ!!」ギュッ

宥「あったかぁい…」ギュゥ

灼「…良かった…」

晴絵「…ほら、灼も行って来なさいよ」

灼「…私は良い。あっちはもう一杯だし…」

灼「それに…私はハルちゃんと…一緒に喜ぶから」ニコッ

晴絵「まったく…灼ってば」

灼「…ダメ?」

晴絵「そんな訳ないでしょ。おいで、一杯ぎゅってしてあげる」

灼「はるちゃあああんっ」ギュウゥゥゥ

晴絵「よーしよしよし…灼も頑張ったね、良い子だね」ナデナデ


京太郎「…あぁ、そうだな」

京太郎「皆…本当にお疲れ様」

京太郎「まさか…白糸台三位に叩き落として優勝するなんて思ってもみなかったよ」

穏乃「えへへ…だって…皆頑張ったもん!」

憧「そうね…今までこの為に頑張って来たもんね」ナデナデ

玄「京太郎君がいてくれたから…私達…皆で…」

宥「…ここまで来れた…んだよ」

京太郎「…いや、俺がやった事なんて微々たるもんだよ」

京太郎「こうやって優勝できたのは皆が積み重ねた結果だ」

京太郎「だから…」

ドンドン

「すみませーん!優勝インタビューお願いします!!」

「阿知賀の皆さん!少しだけ!!少しだけで良いので!!」

「一言お願いします!なんでもしますから!!」

京太郎「…ったく相変わらず余韻に浸らせてくれねーな…」

晴絵「はは。そりゃ他の3校寄せ付けず一人浮きで優勝だもの」

晴絵「去年の白糸台がやった事そのままを去年以上と言われた白糸台にやったらそりゃそうなるでしょ」

Saki may cay(魔王も泣き出す)

Saki may cay(魔王も泣き出す)

一位 阿知賀
二位 清澄
三位 白糸台
四位 姫松(メゲ原さんは頑張ったけどそれ以前が…)
みたいな感じ

連投すまぬ・・・すまぬ・・・


穏乃「えっと…またインタビュー受けなきゃ…ダメ?」

京太郎「良いよ。お前ら皆疲れてるだろうし」

憧「あ、でも…あたしは受けてみたい…かな」

京太郎「良いのか?昨日から麻雀漬けで疲れてるんじゃ…」

憧「でも…一応、そういうの受けてれば阿知賀の知名度もあがるでしょ?」

穏乃「あー…確かに…」

玄「来年は…おねーちゃんがいなくなっちゃうから…」ギュッ

宥「…そう…だね。来年の事も考えておかない…と…」シュン

憧「うん。それに…」チラッ

京太郎「ん?」

憧「な、何でもない…」カァ

晴絵「ふふ…じゃあ…インタビュー受けてみよっか」

晴絵「ただ…今日はもう皆疲れているだろうし、今日は一人だけ」

晴絵「その他は撤収の準備って事にしましょう」

京太郎「了解。それじゃ…」

>>+2
末尾16 しずに任せる
末尾27 憧に任せる
末尾38 灼に任せる
末尾49 玄に任せる
末尾50 宥さんに任せる

ほい

来年は京太郎メインというかネト麻の大会の方メインになるんじゃないかなーって
モブ子ちゃん入るし、普通のインターハイは多分、行った!勝った!!で終わるような気がする

>>しずに任せる

京太郎「んじゃ、しずに頼むか」

穏乃「え、えぇ!?わ、私!?」

京太郎「あぁ。大将戦で見事優勝決めたのはお前だしな」

京太郎「このタイミングでここに来てるって事は殆どがお前目当てだろうし」

穏乃「で、でも、私あんまり…お喋り得意じゃないよぉ…」

京太郎「大丈夫だって。地元への感謝とか応援してくれたファンの皆への気持ちとか」

京太郎「その辺、言っとけば適当にあっちで編集してそれっぽくしてくれるからさ」

灼「…あれ?これ生放…」

晴絵「あ、灼。こっち手伝ってくれる?」

灼「あ、はーい」パタパタ

京太郎「まぁ、絶対に嫌って言うのなら他の奴に頼むけど…」

穏乃「う、ううん。大丈夫…」

穏乃「今までも何回かインタビュー受けてるし…」

穏乃「それと同じ事言えば良いんだよね?」

京太郎「ま、大体そうだな」

穏乃「わ、分かった…!そ、それじゃ行ってくるね」


ガチャ

「あ、高鴨選手だ!」

「高鴨選手ー!一言!一言お願いします」

「優勝した今のお気持ちはどうですか!?」

「本当なスパッツ履いていないって本当ですか!?」

穏乃「え、えっと…あの…」カチカチ

穏乃「ゆ、ゆうしょーはうれしいです」

穏乃「皆とがんばりました」

「圧倒的大差の勝利でしたが…他の高校はどうでした?」

穏乃「あ、あの…そんな事…なかったと思います」

穏乃「というか…ここまでこれたのが…不思議なくらいでした」

穏乃「二回戦で千里山と当たった時に勝てたのは運が良かったからで…」

穏乃「…じゅんけっしょーも…最後に捲れたのはギリギリでした」

穏乃「結果的にはゆうしょーでしたけど、何時敗退してもおかしくはなかったとおもいます」

「なるほど…では、そうやってギリギリの戦いをする度に阿知賀は強くなっていったんですね」

穏乃「え、えっと…多分…そうかな…と」

「ですが、一回戦から今とではまるで別人のように強くなっていますが…」

「この短期間で強くなれた秘訣とはなんですか!?」

穏乃「秘訣…え、えっと…えっと…」

あっ(察し)


穏乃「わ、私…達には…大事な人が居て…あの…」

穏乃「その人…凄い強くて…だけど…今は麻雀出来なくて…」

穏乃「そんな人が私達の為に牌譜揃えて…一対一で講義してくれて…」

穏乃「合間の休日も私達の為に駆けまわって練習試合申し込んでくれて…」

穏乃「私達以上に…ハードなスケジュールで…最後には…顔真っ青になって…」

穏乃「そうやって…支えてくれた人がいたからこそ…あの…強くなれたかなって…」

「それはもしかして…去年のインターミドルチャンピオンである須賀選手の事ですか?」

穏乃「は、はい。きょーちゃんです」

「…京ちゃん?」

穏乃「あ、ご、ごめんなさい。幼馴染だから…つい」

「なるほど…じゃあ、高鴨選手は須賀選手の事をどう思ってらっしゃるんですか?」

「(ばっ…せ、選手に何を聞くんだ!!?)」

「(おい何処のゴシップ記者だ!叩きだせ!)」

「(ファミチキください)」

「(こいつ直接脳内に…!!)」


穏乃「え?勿論、大好きですよ」キョトン

「…ず、随分とあっさり応えるんですね」

穏乃「え…あ、ダメ…でした?」

「いや…そ、そんな事ないですけど…でも、これ一応全国放送…ですよ」

穏乃「ぅ…?でも…誰かの事好きな事って恥ずかしい事じゃないですよね」

「そ、それはまぁ…そうですけど…」

穏乃「それに京ちゃんの事好きなの私だけじゃないですから」

「…え?」

穏乃「憧も、玄さんも、灼さんも…宥さんも」

穏乃「皆きょーちゃんの事大好きですからっ」ニコー

「…そ、そうですか。ありがとうございます。では、地元の皆さんに…何か」

「大好きって事はみなさん付き合ってられるんですか?」

「(おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!?)」

「(わざわざ地雷踏みに行くなって!馬鹿かよ!!)」

「(ちくわ大明神)」


穏乃「ふぇっ!?つ、付き合っ」カァァ

「突然、公式戦に出なくなった須賀選手のこと知りたがっている人って結構いるんですよ」

「出来ればおもしげふげふ、何か話を聞かせていただけると有難いんですけど」

穏乃「…つ、付き合う…とか…えと…だって…あの…今まで皆麻雀で一生懸命でしたし…」モジモジ

穏乃「皆、そんな事…考える余裕もなかった…と…お、思い…ます」

「じゃあ、インターハイ優勝を決めた今、大手を振ってかんがえられる訳ですね!!」

穏乃「いや…そ、それは…でも…」

「どうです?須賀選手に習って…ここで一つ告白なんか!?」

穏乃「ふぇ…こ、告白!?」

「えぇ。須賀選手もやってた事ですよ」

穏乃「き、京ちゃんも…そ、それじゃ…あの…」

穏乃「私…き…き…京ちゃんの事が…!」

京太郎「はーい。そこどいてくださーい」バッ

穏乃「ふにゃん!?」バッ

京太郎「皆疲れてるんでインタビューはここまでにしてくださーい」

「あ、須賀選手、さっき高鴨選手から聞いた話を詳しく…」

「お前もういい加減にしろって!」

「すみませーん。もう撤収します!」

「貴重なお話、ありがとうございました!」


穏乃「あ、あの…京ちゃん…」

京太郎「ん?」

穏乃「私…もしかしてまずい事言っちゃった…?」

京太郎「…ま、良かったとは言えないかもな」

穏乃「あぅ…」

京太郎「大丈夫だ。悪いのは別にお前じゃねぇし」

京太郎「まだプロでもない素人のプライベート根掘り葉掘り聞いた局がおかしいんだ」

京太郎「お前はそれに一生懸命答えようとしただけで何も悪い事は言ってない」

穏乃「でも…」

京太郎「ま、俺もテンパッて変な事言う事あったからあんまり気にすんなよ」ナデナデ

京太郎「ただ…まぁ…」

穏乃「ぅ?」

京太郎「…少しの間、色々とからかわれたりするかもしれないけど…その辺は心を強く持てよ」

穏乃「…からかわれるって?」

京太郎「あー…ほら、俺と恋人とかどうのこうのってさ」


穏乃「…それなら…別に…嫌じゃないよ」

京太郎「いや、でも…」

穏乃「…京ちゃんは私と恋人って言われるの…嫌?」

京太郎「いや…それは…」

穏乃「…憧みたいに女の子らしくないから…やっぱり…嫌かな…?」

京太郎「…別にそんなの気にしねぇよ」

京太郎「しずはしずだ。憧と比べるようなもんじゃねぇし…」

京太郎「それに俺はお前にちゃんと女の子らしいところあるの知ってるからさ」

穏乃「…じゃあ…あの…」

穏乃「私…京ちゃんの恋人になっても…」

晴絵「あ、もうマスコミ行った?」

穏乃「ふぇぇぇう!?」カァァ

晴絵「あ、行ったみたいね…良かったぁ」

晴絵「…ってしず、どうしたの?」

穏乃「あ、あの…え、えぇと…」

穏乃「な、なんでも…何でもないです…!」カァァ

晴絵「そう…それなら良いけど…」

晴絵「とにかく…こっちの準備も終わったし…ホテルに戻りましょ」

晴絵「そして…その後は焼き肉よ!」

京太郎「…また焼き肉かよ」

晴絵「い、いいでしょ!祝い事と言えば焼き肉なの。阿知賀麻雀部はそうだって決まってるの!」

京太郎「はいはい。んじゃ監督命令みたいだし…行こうか」

穏乃「そ、そうだね…!や、焼き肉楽しみだなー!!」























【System】
高鴨穏乃の愛情度がLv11になりました
高鴨穏乃はその日、何時も以上に肉を食べて赤土晴絵を泣かせてしまったようです
赤土晴絵は給料日までの極貧生活が確定しました
























【須賀京太郎】(阿知賀進学)

性別:男
年齢:高1
季節:八月(インターハイ終了)

【能力値】
知力【66/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【117.5/150】 ※インターハイトップクラス(初級)
雑用力【84/100】 ※雑用界のエース
バイト力【43/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。

・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する

・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する

.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する

【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力83 ※強化可能
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「あの局には後日改めて抗議しよう…」
・【深山幽谷の化身】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
また自身の判定前コンマが相手の判定前コンマに優っている場合、相手の特殊勝利を打ち消す事が出来る



・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力100 ※強化可能+カンスト
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「初瀬も許してくれて良かったな」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【大蛇神の贄】
コンマに自身の【思い出と愛情度分】の【+補正】を加え、一度だけ最下位を回避出来る
またスキル【運命の二つ名】を一度だけ自分のものとして使用出来る
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界2 憧ver】
【-補正】を受けた際、それを【+補正】へと変え、相手にその【-補正】を返す
このスキルによって与えられる【-補正】はあらゆるスキルで無効にはならず、また軽減も出来ない


・鷺森灼(強制イベント5月+11月)
愛情度Lv1 思い出13 雀力88
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「他の皆がいなかったらやばかったかもしれない…」
・【尊敬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+40の補正を加え、相手のコンマに-20の補正を与える。
・【約束のネクタイ】
自身が二位以下の場合、コンマにさらに+20の補正を加える。



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力89
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンプリンセス】
自身の【雀力分】の【+補正】をコンマに加え、このスキルの所持者は一度のトップで2倍の成果を得る。
またこのあらゆる【-補正】と【特殊能力】を受け付けない。
・【ドラゴンキラー】
最終局で発動可能。自身の【補正後コンマ】が【相手の補正前コンマ】を上回った場合、特殊勝利する。
この特殊勝利は特殊勝利同士でぶつかった場合、優先される
・【フォア・ザ・チーム】


・松実宥
好感度89 思い出11 雀力84※強化可能
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…気を抜くとまたあのおもちの感触が…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。



.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv3 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「諦めないってなんの事だろう?」


・赤土晴絵
好感度12 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」

ようやくインターハイ終わったあああああああああ!!!
本当にお疲れ様でございました
本来なら昨日終わる予定だったのにこんな時間まで長引いてごめんなさい…
明日からはまた通常通りヒロインとのイチャイチャ多めになると思います

では、おやすみなさいませ

おつー

和パパは東京の進学校に行かせるらしいからなぁ

和の行き先は東京のまったく関係ない学校になるんじゃないかな
白糸台とか臨海は進学校のイメージがあるけど、麻雀から遠ざけるのにそんなところ入れないだろうし
白糸台は亦野や淡以外は全員そこそこ勉強出来そう
亦野はそれでも赤点回避するけど、あわあわは常に真っ赤なのでテルーや菫さん相手に毎回泣きついてるんじゃないだろうか
或いは特待生なんでまったく気にせず赤ばっかりなのも可愛いと思う!
つまりツンアホでアホデレなあわあわはあわいい(確信)

あ、そろそろ始めます


【高校一年 ―― 8月第四週】

京太郎「(あー…疲れたぁ…)」

京太郎「(…ようやくだな…ようやく…帰ってこれた…)」

京太郎「(なんだか一週間くらいまるまるずっとインターハイやってた気がするぜ…)」

京太郎「(いや、実際は休みなのなんだの入れて二週間近くあったんだけど…と)」ドサッ

京太郎「(とりあえず…白糸台や清澄、そして姫松を破った阿知賀は一躍有名校になった)」

京太郎「(メディアでも決勝戦での無双っぷりは取り上げられて、インタビューの申し込みが結構来る)」

京太郎「(地元でも半ば英雄扱いで、優勝に湧き上がっている)」

京太郎「(皆、レジェンドの代の無念を忘れていなかったんだろう)」

京太郎「(その敵を討った俺達に「おめでとう」だけではなく「ありがとう」と言う人もいた)」

京太郎「(特に望さんを始め、レジェンドのチームメイトだった人たちには涙を流して喜んでくれて…)」

京太郎「(別のレジェンドの敵とかそれほど考えてた訳じゃないけれど)」

京太郎「(でも、皆で出した結果にそこまで喜んでくれたのは嬉しかった)」

京太郎「(…ま、とは言え…そうのんびりもしていられない)」

京太郎「(そろそろ学校も始まるし…宿題だって残ってるし…)」

京太郎「(まだ身体からインターハイ疲れは抜けきっていないけれど…少しは動いていかないとな)」

>>+2
末尾16 憧と宿題
末尾27 しずと宿題
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 玄とアルバイト
末尾50 ネト麻の時間だ!!

>>憧と宿題

京太郎「って事で憧、一緒に宿題やらね?」

憧「って…あんたまだやってなかったの?」

京太郎「え…?まだって事は…」

憧「あたしはもうとっくの昔に終わらせたわよ」

京太郎「う、嘘だろ?夏休み中殆ど合宿漬けだったのに…」

憧「合宿の合間にちょこちょこやってたの」

憧「インターハイ終わったらすぐ学校だってのは分かってたしね」

京太郎「うへぇ…マジかよ…」

憧「ま、別に手伝うくらいなら構わないけど…」

京太郎「良いのか?」

憧「うん。だって、これまでずっと京太郎はあたしの事支えてくれてた訳だしね」

憧「今日も特に予定がある訳じゃないし…問題ないわよ」

京太郎「…じゃ、悪いけど頼めるか?」

京太郎「ちょっとこの量を一人でやるのは大変でさ…」

憧「了解。じゃあ…」



>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力6王子様3で+9されます

ほい

>>大成功

京太郎「…でさ」

憧「ん?」

京太郎「毎回思うんだけど俺の膝の上に座る意味ってあるのか?」

憧「あ、あるわよ…」

京太郎「本当に?」

憧「う、うん。な、何」

>>大成功

京太郎「…でさ」

憧「ん?」

京太郎「毎回思うんだけど俺の膝の上に座る意味ってあるのか?」

憧「あ、あるわよ…」

京太郎「本当に?」

憧「う、うん。な、何?疑ってるの?」

京太郎「いや、疑ってるって訳じゃないんだけど…」

憧「ま、前も言ったけれど…あたしはこれが一番、頭が冴えるの」

憧「それに…別に今回が初めてじゃないんだし…今更でしょ?」

憧「今までもこうして勉強してきた訳だし…少しくらい役得頂戴よ」

京太郎「憧が良いんだったら特に異論はないけどさ…」

京太郎「でも、勉強やってるならともかく宿題の答え合わせみたいなもんだし」

京太郎「わざわざそうやって頭をさえさせる必要なくはないか?」

京太郎「俺の腕の中とか窮屈だろうし」

憧「別に…あ、あたしは大丈夫よ」

憧「それに…あんたこの前しずにだってこうしてたでしょ?」

京太郎「いや…まぁ、そうだけど…」

憧「…なのにあたしとはこうやって出来ないの?」ジィ

京太郎「いや、そりゃしずとお前は体格も違うし…」

憧「…あたし、重い?」シュン

京太郎「んな訳ないだろ。お前はかなり軽い方だよ」

憧「…今、誰と比べたの?」

京太郎「あ…いや…その…」


憧「…はぁ」

京太郎「…わ、悪い…その…」

憧「…違うの。京太郎は悪く無いから」

憧「この程度でも嫉妬する自分に自己嫌悪してるだけ」

京太郎「…嫉妬?」

憧「…うん。ま…あたしはあんたにとって…ただの幼馴染だってのは分かってるんだけど…」

憧「でも…やっぱり…ね」

京太郎「…憧?」

憧「…あの…さ」

憧「インターハイの時の約束…覚えてる?」

京太郎「あぁ。優勝したら言いたい事あるって奴か」

憧「…うん」

京太郎「でも、今で良いのか?結構、大事な話なんだろ?」

憧「そうだけど…でも、このままだと…やっぱりね」

憧「あたし…ドンドンダメになっていっちゃうから…」

憧「…目的は果たしたし…出来るだけ早く…京太郎に聞いて欲しい」

京太郎「…おう。分かった。それじゃ…」

憧「…ううん。このままで良い」

憧「…このままで良いから…ギュって…して」

京太郎「…うん。わかった」ギュッ


憧「それで…えっと…ね」

憧「…あたしと京太郎の付き合いも…かなり長い…よね」

京太郎「そうだな…最初に会ってから…もう六年か」

京太郎「人生の半分近く一緒だったと思えば…かなりのもんだよな」

憧「うん。ずっと…一緒だった…よね」

憧「あたしにとって一番近い人はずっと京太郎だったけれど…京太郎は…?」

京太郎「あぁ。俺にとってもそうだぞ。そうじゃなきゃ今日ここにいないって」

憧「えへ…そ…っか。そう…なんだ。嬉しいな」

憧「…でも、多分、それは一緒の意味じゃないんだよね」

京太郎「…え?」

憧「あたしにとって一番って言うのは…そういうんじゃないの」

憧「あたしの文字通りの意味で…京太郎はあたしにとっての一番なんだから」

憧「…他のどんなものよりも…大事で…優先したい…本当の宝物」

憧「…京太郎の為なら…あたし…なんだって出来る」

京太郎「…憧?」

流石にこのタイミングで生乳やらかしたりはしないよ!!!
京太郎がしたいって言ったらセクロスでもキスでもなんでもしちゃうだけだよ!!!


憧「でも…京太郎にとっては…そうじゃないよね」

京太郎「そんな事ねぇよ。俺だって…」

憧「…じゃあ、あたしの為にしずを捨てられる?」

京太郎「え?」

憧「…あたしだけを見てって言ったら…京太郎はそれをしてくれる?」

京太郎「…それは…」

憧「…出来ないよね。大丈夫。分かってる」

憧「それが京太郎の優しさで…残酷さなんだから」

京太郎「…ごめん」

憧「…良いよ。謝らなくても」

憧「責めてる…訳じゃないの。ただ…一つだけ…絶対に京太郎に知ってて欲しい事があるから」

京太郎「俺に?」

憧「…うん」

憧「あたし…京太郎といると…とても楽しい」

憧「どんな事でも…京太郎とするだけで幸せになれる」

憧「辛い事だってきっと…なんでも乗り越えられる」

憧「ううん…それ以前に…辛い時は何時も京太郎が…助けてくれたよね…」スッ

京太郎「…憧…」

憧「…だから…ね」

憧「あたし…もう我慢出来ないの」

憧「例え…通じなくたって良い」

憧「なかった事にされても…良いの」

憧「…この想い…もう抑えきれないから…だから…」スッ

京太郎「あ…こ…」ギュッ

憧「あたしは…京太郎のことが世界で誰よりも……………」

言ってないよ!?
























穏乃「憧ーっ!京ちゃん!!宿題教え……て……」




























穏乃「インターセプトーー!」


憧「あ…」

京太郎「え…」

穏乃「ぅ…あ…」

穏乃「…ご、ご…ごめん…わ、私…!」

穏乃「京ちゃんの家に行ったら…京ちゃんが憧のところに行ったって聞いて…」

憧「しず」

穏乃「じ、邪魔するつもりなんてなくて…ほ、本当に何も知らなかったの…」

憧「…邪魔するつもりがないなら…出て行って」

穏乃「ぅ…っ」ジワッ

京太郎「あ、憧…何もそんな言い方しなくたって…」

憧「…っ…!」グッ

憧「なんで…しずを庇うの…?」

京太郎「いや…別に庇ってる訳じゃ…」

憧「あたしにとって…今のは…自分の全部を賭ける告白だったのに…」ポロッ

憧「…それを邪魔したしずをどうして庇うの…?」ポロポロ

京太郎「だからって…あんな言い方しなくても…」

穏乃「…ずる…いよ」

京太郎「…え?」


穏乃「憧だって…憧だって何時も…邪魔してる癖に…!」

憧「邪魔なんて…」

穏乃「じゃあ、どうして私が京ちゃんと一緒にいるときに間に入って来るの…!?」

穏乃「麻雀教えてもらっている時だって…ベタベタして…!」

憧「そ、それを言ったら…しずだって同じでしょ!」

穏乃「だって、ずるいもん…!憧ばっかり…京ちゃんと一緒で…!」

穏乃「ようやく高校で一緒になれた私の前で…独り占めするなんて…」

穏乃「そんなの…我慢出来るはずないじゃん…!」

憧「だったら…被害者面しないでよ…!」

憧「我慢してるのはしずだけじゃないんだから…!」

穏乃「そんなの分かってる…分かってるもん!」

穏乃「でも…でも…」


















穏乃「私だって…京ちゃんの事大好きなんだから…っ!」

憧「…っ!!」






















オロチ「修羅場おいしいれす」


穏乃「…憧だけじゃないもん…!私も…大好きだもん…」ヒクッ

穏乃「嫌な子になっても…側に…いたいくらい好きなんだもん…」グジグジ

憧「…卑怯よ…そんな…」

穏乃「分かってる…こんな…最低…だって…」

穏乃「でも…私だって…憧と同じ…なんだよ」

穏乃「幼馴染でずっと一緒で…京ちゃんの事…一杯、好きになって…」

穏乃「嫌な子になっちゃうのは…憧だけじゃ…ないの」ポロポロ

憧「……しず」

京太郎「あー…えっと…」

京太郎「(…俺は何をやってるんだ…?)」

京太郎「(二人がこんなに傷つけあって…泣いてるんだぞ)」

京太郎「(その原因は俺なんだ…だから…俺が何とかしてやらなきゃいけないはずなのに…)」

京太郎「(…なんでだ…!なんで…分からない…!?)」

京太郎「(原因が俺にあるって事は分かるのに…俺が何をやって二人をこうして追い詰めたのかが…まったく理解出来ない…)」

京太郎「(重要そうな言葉が全部…頭の奥から抜けだして…耳から抜けていって…)」

京太郎「(…こんな状況でも…ろくにどうして良いかどころか…理由すら分からないままだなんて…)」


穏乃「…私…帰…る」

穏乃「…邪魔して…ごめ…んなさい」ヒクッ

憧「しず…あたし…」

穏乃「…ごめ…ん…ごめん…ね…」

京太郎「…っ!」

京太郎「(ダメだ…)」

京太郎「(ここで…しずを行かせちゃいけない…)」

京太郎「(こいつは…意外と一人で貯めこむタイプなんだから…!)」

京太郎「(ここで一人で帰したらきっと自分で自分の事を傷つける…!)」

京太郎「(そんな事…させられるかよ…)」

京太郎「(そんな事になったら…憧にもしずにも…お互いを傷つけ合ったって結果しか残らない…)」

京太郎「(それになんとも思わないほどこいつらは独善的じゃないんだ…)」

京太郎「(本当はすげー優しくて…まるで姉妹みたいに仲が良い奴らを…)」

京太郎「(俺のせいで…疎遠にして良いはずがないだろうが…!)」

京太郎「(分からないなら分からないなりに…今は…!)」

京太郎「…しず、待ってくれ」

憧「っ!」ビクッ

腕が二本じゃ足りなくなっちゃいそうなんですがそれは…
あ、覚醒イベントなんてありません(真顔)これはただの8月穏乃EXです(断言)

元々、穏乃EXが修羅場予定されてて、そこに丁度、憧の勉強スケジュールが入ったんで
スムーズに処理するのに全部一緒にしようかなって


京太郎「俺は…」

憧「…ダメ…言わないで…」ギュッ

京太郎「憧…どいてくれ」

憧「今は…今はあたしだけを…見て」

憧「あたしが…なんでもしてあげるから」

憧「エッチな事でも…なんでも…受け入れるから」

憧「しずの分まで尽くして…京太郎に辛い想いなんて何一つさせないって約束…するから…」

京太郎「でも…俺は…!」

憧「…あたしも…好きなの!」

京太郎「…え?」

憧「京太郎の事…世界で誰よりも愛してる…!」

憧「その気持ちは絶対に…しずにも誰にもまけたりなんかしない…!」

憧「だから…今はしずじゃなくて…あたしを見て…」ヒクッ

憧「あたしには…京太郎だけなの…」

憧「京太郎だけしか…こうやって…心も身体も許せる人がいないから…」

憧「他の人は…怖くて…仕方ないから…だから…あたしだけを…見て…」ギュッ


京太郎「…俺は…」

京太郎「(…俺でも…分かる)」

京太郎「(憧もしずも…俺に何かを期待してくれている)」

京太郎「(俺に…何かしらの答えを出す事を…期待してくれているんだ)」

京太郎「(…でも、それはどっちかを選ぶもので…)」

京太郎「(そしてその代わり・・・選ばれなかった方を傷つけるものなんだろう)」

京太郎「(下手をしたら…二人は永遠に元のような関係に戻れないかもしれない)」

京太郎「(…そんな答えを…二人は俺に迫っている)」

京太郎「(…なら…俺の答えは…一つだ)」

京太郎「俺は…」




↓10までにゾロ目出したら良い事あるかもな!!!!

エロが絡まない時のお前ら本気出しすぎワロタ
さて…出ると思ってなかったんだけど、どうしよっか(白目)


京太郎「…こう…する…!」ガタッ

憧「きゃっ…!」

京太郎「んで…しず…!」

穏乃「ふぇ…あ…っ!」ギュッ

京太郎「ふぅ…人間…やる気になれば…どうにか出来るもんだな…」

憧「や…やりすぎ…よ」

憧「あたし抱えて無理矢理、立ち上がった挙句…しずの腕捕まえるなんて…」

京太郎「…ばーか。少しは無理しないとダメに決まってるだろうが」

京太郎「…お前らもそれくらいの覚悟で俺に告白してくれたんだろ」

憧「それは…」

穏乃「う…ん…」

京太郎「…だったら俺もそれに応えないと…さ」

京太郎「それに…自分たちだけ言って…答えを聞かないなんて卑怯だろ」

憧「…答え?」

京太郎「…あぁ。二人とも…俺の事…好きなんだよな」

穏乃「え…京ちゃん…」

京太郎「…大丈夫。分かってる」

京太郎「ま…ぁそれも何時までもつか…分からないけどさ…」

憧「え…」

京太郎「…悪い…すげー頭痛い…」

京太郎「頭の中、割れそうになって…俺…」グッ

憧「き…京太郎…!?」

穏乃「京ちゃん…!?」


京太郎「…大丈夫…だ」

京太郎「こんな痛みなんかに…負けてたまるか」

京太郎「じゃないとお前らが…泣くまで頑張った意味もないからな」

京太郎「だけど…」

憧「も…もう無理しなくて良いから…!」

穏乃「顔色…真っ白だよ…!」

憧「とにかく…ベッドに…しず…!」

穏乃「う…うん…!京ちゃん…もう良いから…こっちに…」

京太郎「だけど…俺…二人に…言わなきゃ…いけない事…が」ハァ

憧「そういうの良いから…!もう忘れなさい…!」

穏乃「そうだよ…私たち京ちゃんにそういう風に…なって欲しかった訳じゃ…」

京太郎「…俺だって…同じだ…」

京太郎「お前たちに…そうやって喧嘩させたり…したくなかった…」

京太郎「だから…俺はこれから…すげー最低な事を言うぞ…」

京太郎「幻滅されても…仕方ないような…馬鹿な事…口にするからな…!」

京太郎「俺は…俺は…」

京太郎「…お前ら二人が…好きだ」

憧「…え?」

穏乃「…ぅ…嘘…」


京太郎「…嘘じゃねぇ…よ」

京太郎「つか…こんな綺麗で可愛い奴らが…四六時中一緒なんだって…の…」

京太郎「…二人共スキンシップ激しいし…異性として意識してない訳…ないだろ」

憧「で、でも…そんな素振り一度も…」

京太郎「…恥ずかしかったってのと…そういうの出したら嫌われるってそう思って…たんだよ」

京太郎「硬派気取るのが…男らしいって…そう思うような年頃だから…さ」グッ

憧「き…京太郎…?」

京太郎「…んで……正直な事を言うと…だ」

京太郎「お前たち…だけじゃない」

穏乃「…え?」

京太郎「俺は…灼や玄や宥さんや…やえさんまで…そういう目で見てる」

憧「…っ!」

京太郎「…だから…俺は…そういう…最低な奴なんだ」

京太郎「格好つけて…取り繕ってるだけで…仲間だとか友達だとか言いながら…」

京太郎「そういう目で見てる…ゲスな奴なんだよ…」

京太郎「だから…俺なんかの為に喧嘩なんてすんな…」

京太郎「俺は…俺はそんな価値があるような奴じゃないんだ…」

そりゃ異性として京太郎に意識されるイベントないしね
レジェンドはここからが本番よ(多分

京太郎の件があるから三年は阿知賀にいるよー
プロ挑戦はその後の予定です


京太郎「好きな相手一人に絞れないような…奴にお前らが傷つけあう必要なんて…」

憧「……あるよ」

京太郎「え…?」

憧「こんなに…顔色真っ白になるまで頑張って…答えを出してくれてるんだもの…」

穏乃「うん…京ちゃんがこんな苦しんでいるのは…私達の為…なんだよね」

京太郎「だけど…俺は…お前らにちゃんと答えも…」

穏乃「…構わないよ」

京太郎「…何…を…?」

憧「うん…あんたがこんなにならなきゃいけないなら…苦しまなきゃいけないなら…あたしは誰かと一緒で…良い」

穏乃「私も…京ちゃんが好きな人の…一人で良いよ」ギュッ

京太郎「馬鹿な…事を言うな…俺は…」

憧「…うん。答えとしては…最低だよね」

穏乃「…皆が好きだなんて…京ちゃん本当に酷いよ」

憧「でも…京太郎がそう言うなら…それで良いってくらい…あたしは京太郎の事が好き」

憧「…ううん、もう…虜になってるの」シュル

穏乃「あ…憧…」

憧「…でも、独占欲は嫉妬は…やっぱりあるから…ね」スッ

京太郎「あ、憧…した…ぎ…」

憧「…何よ。あたしの裸なんて…小学校の頃に見てるでしょ」カァァ

穏乃「え…なにそれずっこい…」

憧「ふふ…しずにはないんだ。じゃあ…一歩リードってところかしら」クスッ

穏乃「う…だ、だけど…京ちゃんの最初のキスは私のだもん…」

憧「人工呼吸はノーカンでしょ、ノーカン」

穏乃「ぅ…じ…じゃあ…!」ガバッ

京太郎「ぬあ…!」

なんでや!すこやん可愛いやないか!!

パンツ?ああ今回もダメだったよ


穏乃「わ、私も…する…!」カァァ

京太郎「お…お前…ブラ…」

穏乃「…え?だって…私おっぱい小さいし…つけても意味ないかなって」

憧「発育にもよくないからスポブラくらいつけなさいとは言ってるんだけどね」

穏乃「だってあれ締め付けられて嫌な感じなんだもん…」

憧「そういうのは乳腺を発達させるのよ」

京太郎「って言うか…お前ら何…を…」

憧「…決まってるでしょ」

穏乃「京ちゃんが私達の事をもっと好きになれるように…」

憧「宥姉たちの事なんか気にならないくらい…あたしたちの虜にしてあげるの」

京太郎「お前ら…それ…意味…分かって…」

穏乃「わ、分かってる…よ」カァァ

穏乃「それがどういう事なのか…くらい…保健で…習った…もん」モジモジ

憧「それに…京太郎もあたしたちの事好きなんでしょ?」

京太郎「それは…で…も…」

憧「それが何人かの中の一人でも良いの」

憧「京太郎があたしの事好きだって言ってくれるなら…あたしが身を捧げるのには…それで十分」

憧「…それにね…女の子って意外とエッチ…なんだよ」スッ

京太郎「あ…こ…」

憧「ほら…見て…もうあたしの乳首…勃ってる…♪」

憧「…京太郎に好きって言われてから…もう身体…興奮しちゃってるの…♥」

穏乃「わぁ…凄い…ビンビン…」

憧「穏乃のだって…ほら」スッ

穏乃「わきゅっ♪」

憧「…もう摘めるくらい…ぷっくりしちゃって…」

京太郎「な…あ…」

穏乃「あ…京ちゃんのも…大きくなってる…」

憧「そりゃそうでしょ…ここまでやってるんだから大きくなって貰わないと」

穏乃「…あの…憧、あたし…」

憧「分かってる。ちゃんと教えてあげるから…一緒にやりましょ」

穏乃「…うんっ♪」

(アカン)


京太郎「おま…えら…」

憧「…大丈夫。すぐその辛いの以上に…気持ち良くしてあげるから…」

穏乃「うん。皆で一杯…気持ち良くなろーね」

京太郎「やめ…こんな事で…」

憧「もう。いい加減、覚悟決めなさいよ」

憧「こっちはもうあんたに何もかもをあげられるって宣言してるんだから」

憧「…その中に独占欲が入っただけで別に何かしら変化してないの」

穏乃「私も…そうだよ」

穏乃「京ちゃんの事好きだけど…本当は独り占めしたいけど」

穏乃「でも…一緒にいられなくなるのは…もっと嫌だから」

穏乃「…だから、私の初めて…全部あげるね」

穏乃「京ちゃんが…あたしの事好きになってくれるように」

穏乃「ずっとずっと三人で…一緒にいられるように…」

京太郎「あ…あぁ…あぁぁぁぁ…っ」


京太郎「…ん…」

京太郎「(なん…だ…頭…痛い…)」

京太郎「(ここ…何処だ…?って…憧の部屋か)」

京太郎「(…つか、俺…さっきまで何やってたんだっけ…?)」

京太郎「(憧と宿題して…しずが来て…そっから…)」

京太郎「(…あれ?完全に記憶飛んでるや…)」

京太郎「(…何か凄い辛かったような気持ち良かったような気がしたんだけど…)」


ガチャ


憧「あ、起きてる」

穏乃「おはよー」

京太郎「…あれ?お前ら…なんでパジャマなんだ…?」

京太郎「それに…風呂入ってたのか?」

憧「あー…やっぱりリセットされちゃったんだ…」

穏乃「…分かってたけど…ちょっと残念かな」

京太郎「え?」

憧「なんでもなーい…ま、記憶飛んでくれた方が有難いっちゃ有難いけどね…」

穏乃「…途中から京ちゃん凄かったもんね…憧の声もやばかったけど」

憧「う…そ、それはしずも同じでしょ、あんなケダモノみたいによがって…」

穏乃「だって…京ちゃんの気持ち良いところゴリゴリ削ってくるんだもん…」

京太郎「え…?いや…な、何の話…?」

おのれワカメ…お湯かけて増やすぞ…ッ(血涙)

後から改めて書かれるやろ(確信)

前作読み返せよ!!<処女
いや、まぁ、俺は基本、女性の方に感情移入して読んだり書いたりする方だからさ
痛みに耐える処女の描写とかあんまり書きにくいのは確かではある


憧「別に…京太郎には分からない話」スッ

穏乃「うん…分からなくても仕方ない話…かな」ギュッ

京太郎「え…いや…まったく意味が分からないんだけど…」

京太郎「てか、なんでお前ら両腕捕まえて…」

憧「そんなのあんたが他の女の子に手を出さない為に決まってるでしょ」

穏乃「そうそう。京ちゃんの両手は憧と私で埋まってるの」ニヘラッ

京太郎「え…えー…?」

憧「…でも…やっぱり完全になかった事になるのは腹立つしさ…」

憧「…必ずあんたのその状態…治してあげるから」

京太郎「状態…?えっと…記憶が飛んでる事か?」

穏乃「うーん…その原因と言うか…なんというか…私も実はよく分かってないんだけれどね」

穏乃「でも…もう二度とあんな風に京ちゃんが苦しんでいるのを見るのは嫌だから…」

穏乃「私…馬鹿だけど…一生懸命頑張るよ」

穏乃「京ちゃんがもうあんな風にならなくても良いように…頑張るからね」チュッ

京太郎「え…?」

憧「あ、ずるーい…」

穏乃「えへへ…早いもの勝ちって言ったのは憧の方でしょ?」

憧「ぅ…じゃあ…あたしも…」チュッ

京太郎「え…えぇぇ!?」

憧「ふふ…やっぱり京太郎とのキスって良いね…」

京太郎「い、いや…あの…二人共…?」

憧「…ま、あたしたち…こんなになるまで虜にしちゃったんだから…覚悟してよね♥」

穏乃「絶対に…絶対に…京ちゃんの事離さないから♥」

>>+2
雀力バイト力雑用力から一つお選び下さい






















【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎のバイト力が1あがりました
須賀京太郎は全てを忘れましたが、新子憧や高鴨穏乃を見ると何故か興奮しやすくなったようです

























よし。んじゃとりあえず終わりは先に書いたし…キンクリ分の描写やってくぞオラァァ
あ、数日引っ張るつもりはないので力尽きたらそこで終了です
また地の文なしで描写薄めですが、その辺りはご了承下さい
ガチで書けと言う人が多ければ頑張るけど、でも今のペースだと年越しちゃいそうなんだよね…
イベントばっかりで今、さいみんあこちゃーもあんまり進んでないしさ…


憧「とりあえずベルト外してっと…」カチャカチャ

穏乃「ズボン下ろした……よ」ズルッ

憧「うわ…ぁ…♪」

穏乃「これが…京ちゃんの…」ゴクッ

憧「…京太郎のパンツ…ぅ…♥」スッ

穏乃「え…あ、憧…?」

憧「はぁ…ぁ♪すぅぅ…♪」クンカー

憧「良い…匂い…♪」ウットリ

穏乃「わ、私も…!」スンスン

穏乃「こ…これが京ちゃんの…ふぁぁ…♪」クンクン

憧「…凄い…よね♥」

穏乃「う…ん…嗅いでるだけで…頭の中…ぼーっとしてきちゃう…♥」

穏乃「お腹の奥も…熱くなっちゃって…ぇ♪ジュンって…しちゃってるのに…♪」ハァ

穏乃「こんな…知らない感覚なのに…私やめられない…よぉ♪」クンクン

憧「ふふ…じゃあ…あたしはぁ…♥」ジュルッ

穏乃「あ…」

憧「んふぅ…♪」チュルチュル

裸は寒いからネクタイ着けて待ってる


穏乃「…憧、美味しい…の?」

憧「ぷぁ…♪…やみつきになっちゃいそ…♥」

穏乃「そ、そんなの変だよ…パンツが美味しいなんて…」

憧「じゃ、しずは要らないの?」

穏乃「ぅ…そ、それは…でも…」

憧「そもそも…京太郎の股間嗅いでうっとりしてる時点で、あんたも同じ穴のムジナなの」

穏乃「おなじあな?」

憧「えっと…同類って事よ」

穏乃「…じゃあ、私も京ちゃんのパンツ…やみつきになっちゃうの?」

憧「そうじゃないの…?あげるつもりはないけど」

穏乃「そ、そんなぁ…」

憧「変なんでしょ?だったらしずは別の事すれば良いんじゃない?」チュル

穏乃「ぅ…ご、ごめんなさい…私も…京ちゃんのパンツ欲しいです…」

憧「ふふ…♪じゃあ…はい」スッ

穏乃「わぁ…♪えへ…それじゃ…」チュゥ


憧「どう?」

穏乃「…京ちゃんの匂い…一杯染み込んでる…ぅ♥」

憧「美味しいでしょ?」

穏乃「うん…♪これ…本当にやみつきになっちゃいそう…♥」チュッチュ

京太郎「ぅ…」

穏乃「あ…ご、ごめん。痛かった…?」

憧「大丈夫よ。しずがあんまりはげしく吸い付いたから気持ち良かっただけでしょ」

穏乃「…気持ち…良い?」

憧「そう。だってこの向こうには京太郎のお…お…おち…」モジモジ

穏乃「あっ♪」カァ

憧「あ、アレがあるから…」

穏乃「そ、そっか…この向こうに…」スリスリビクッ

穏乃「ひゃう…今…なんかビクンってした…」

憧「そりゃそんな風にスリスリしたら当然でしょ」

憧「ま…待ちきれないみたいだし…そろそろパンツの方も脱がしちゃいましょうか」

穏乃「うん、じゃあ…やるねー」ズリズリボロンッ

憧「ひぅ…!?」

穏乃「わ…あぁ……」


憧「…なにこれ…」

穏乃「…こんなの…入る…の?」

憧「だ、大丈夫でしょ…これくらい…」

憧「お、女はこれを受け入れるように出来てるんだから…だ、大丈夫…」

穏乃「…でも、これ…まるで大きなフランクフルトみたいな…」ツンツンムクムク

穏乃「ふぇ…あ、あ、…憧ぉぉ…」

憧「お、おおおお落ち着きなさい…ちょ、ちょっと大きくなっただけでしょ…!」

穏乃「で、でも…まだ…大きくなるよぉ…」ビクビク

憧「う、嘘でしょ…今でもかなり大きいのに…」

穏乃「…これ…どれくらいまで大きくなるの…?」スリスリ

憧「あ…し、しず…!?」

穏乃「あ…やっぱりここ熱いんだ…ジンジンってして…少しずつ硬くなってる…♪」

穏乃「…凄い…火照って…これ…♪」ハァハァ

憧「あ、あたしも…触る…」

穏乃「あ…も、もうちょっと…もうちょっとだけ…」

憧「ひ、独り占めはずるいわよ!」

穏乃「も、もうほんのちょっと!ほんのちょっとだけだから…!」

憧「じゃ…じゃあ…あたしは…」スッ

京太郎「う…っ」

憧「あ…ごめ…っ」

憧「大丈夫?」

京太郎「大丈夫…だけ…ど」

憧「そ、そっか…なら…」スッ

京太郎「くぅ…」


憧「…触る度に…先っぽ皮から出てきちゃってる…♪」

憧「あたしの手で…ちゃんと感じてくれてるんだ…♥」

穏乃「わ、私もちゃんと気持ち良く出来てるよね…?」

憧「うーん…どうだろ…」

憧「男の人ってちゃんと扱かないと気持ち良くなれないはずよ」

穏乃「扱く…?えぇっと…こうやって…?」シコシコ

穏乃「あ…す、すご…♪握ってるだけの時より…ビクビクしてる…ぅ♥」

憧「…って言うか…今もぐんぐん大きくなっていってるんだけど…何処まで大きくするつもりなのよ…♪」ナデナデ

憧「って…やば…こっちの方もドンドン熱くなってる…♪って…」ニチャァ

穏乃「…あれ?水…?」

憧「…多分、カウパーって奴でしょ、先っぽから出てきたし…」

憧「……ペロッ」

穏乃「…え?憧…!?」

憧「…うん…うん…」

穏乃「…どう…?」


憧「…しずは止めときなさい、これは毒よ」ペロペロ

穏乃「そ、そう言いながら…なんで一杯なめてるの…?」

憧「そ、それは…しずがこれを舐めて辛い思いをしないように…」

穏乃「うー…ひ、独り占めずるいよー…」

憧「そっちだって先におち…ね、根本の方取ったじゃないの」

憧「早いもの勝ちよ早いもの勝ち」

穏乃「ぅー…じゃ…じゃあ…」パクッ

憧「え…えぇっ!?」

穏乃「ひゃむはむ…」モゴモゴ

憧「ちょ…ちょっと先っぽ…!あたしの先っぽぉ…!」

穏乃「……んむ」ペロペロ

穏乃「ふあ…ぁ♥」

穏乃「…ぷぁ…ちゅぅ♪」

憧「む…むぅ…!じゃあ…しず…ちょとどいて…!」

穏乃「ぅ…?」


俺のザビーゼクター返してくれよぉ!


憧「男の人って…ここも気持ち良いんでしょ…?」サワッ

憧「あ…コリコリってしてる…♪ここに京太郎の精子…一杯詰まってるんだ…ぁ♪」

憧「…ふふ…なんだか…ちょっと新鮮かも…♥」

憧「…こうやってコリコリしてるだけで…あの京太郎が喘ぎ声あげるなんて…」

憧「…こんな弱いところぶら下げてるなんて…男の人って可哀想…♪」

憧「…だから…慰めてあげるね…」スッ

憧「ふぁぁ…♪すご…むわむわしてるぅ…♥」

憧「…こんなところに居たら…一発で妊娠しちゃいそぉ…♥」

穏乃「ぷぁ…っ!え…しちゃうの?」

憧「し、しないわよ…多分…♪」

憧「でも…それくらい…据えた良い匂いって事…ぉ♥」

穏乃「ぅー…そっちも良さそう…」

憧「ふふ…♪じゃあ後で交代しましょ」

憧「あたしも京太郎の味…気になるし…♪」

穏乃「うん…仲良くわけっこしようね♥」


憧「ふふ…じゃあ…それまでは…」ペロッ

憧「うわ…凄…ぉ♪」

憧「…パンツより…ねっとり濃厚…ぉ♥」

憧「京太郎の味…京太郎の…汗の味…ぃ♥」

穏乃「んふゅぅ…♪」

憧「ふふ…しずもなんだかんだ言って…京太郎のに夢中みたい…♪」

憧「ちっさな口…一生懸命開けて…ペロペロしてる…♥」

憧「保健の知識しか持ってないしずをこんなに夢中にさせるなんて…♥」

憧「本当に…悪い…子…っ♪ちゅ…なんら…からぁ…♥」

憧「しょんな悪い子の金玉は…あたしが…ちゅる…♪退治…しゅるぅ…♥」ハムハム

京太郎「う…くぅぅ…」

穏乃「んぐ…ぅ♪」

穏乃「ん…むぅ…ん…ぱぁっ♪」

穏乃「…あう…お、大きすぎる…よぉ…♥」

穏乃「顎…外れちゃいそうになっちゃうくらい…ぃ♪」ハフッ

穏乃「でも…ペロペロは…出来るもん…ね♥」ペロペロ

やろーの反応なんか書いても時間のむだだしな!!!
あ、後、ちょっとご飯食べてきます
20分ほど離席して、そのまま四時くらいまでぶっ通しで書き続ける予定です


穏乃「ん…♪京ちゃんの…とっても逞しいよぉ…♥」

穏乃「おっきくてふとくって…あつくって…ぇ♪」

穏乃「ペロペロしてるだけでも…うっとりしちゃう…ぅ♥」

穏乃「その上…ちゅぅ♪」

穏乃「先っぽから…甘い汁が出るなんて反則だよぉ…♥」

穏乃「こんな私たちに…夢中になるって言ってるような…ものだもん…♪」

穏乃「例え…エッチな子じゃなくても…こんなのすぐに…好きになちゃう…♥」

穏乃「京ちゃんのおちんぽ…大好きになっちゃうよぉ…♪」レロレロ

憧「…ね、しず」

穏乃「…ん…♪そろそろ…分けっこする…?」

憧「うん…あたしもこれ欲しい…っ♪」チュゥ

穏乃「あ…い、いきなり先っぽぉ…♥」

穏乃「私もそこ欲しかったのにぃ…」

憧「らぁ…一緒に…らめる…ぅ?」

穏乃「良いの?

憧「他の相手だったら…絶対に嫌だけどね」

憧「でも…しずなら別に舌が触れても気にしないわよ」

穏乃「えへへ…♪憧、大好きっ♥」

憧「はいはい。あたしもしずの事大好きよ。だから…さっきはごめんね」

穏乃「…ううん。あたしも…憧に酷い事言ってごめんなさい…」


京太郎「ん…ぐ…」

憧「ふふ…♥大丈夫よ…♪」

穏乃「うん。一番好きなのは京ちゃんだから…ね♥」

憧「だから…こっちも…ほぉら♪」スッ

憧「先っぽペロペロされながら…下のコリコリ…責められるの良いでしょ…?」

穏乃「じゃあ…私は根本の方…シコシコしてあげるね…♪」

京太郎「く…ぅぅ…」

憧「あぁ…♪京太郎の顔…凄い気持ち良さそうになってる…♪」

穏乃「私達で…感じてくれてるんだ…♪嬉しい…♥」

憧「だから…もっともっと…京太郎の事…気持ち良くしてあげる…♥」ペロ

穏乃「…京ちゃんのエッチなところ…一杯一杯…ご奉仕するね…♥」レロォ


憧「ん…穏乃…♪舌遣いろってもえっちぃ…♥」

穏乃「んふ…♪らって…京ちゃんのとても美味し…ぃ♪」

憧「しょうね…♥先っぽらけで…むちゅうに…なるぅ♪」

穏乃「美味しいのも一杯で…グチョグチョで…」

穏乃「ろっても…エッチらよぉ…♥」

京太郎「く…ぅ…ダメ…だ…!」

憧「んふぅ…♪びくって…ぇ♥」

穏乃「すご…ぉ♪まら…大きく…なりゅぅ…♪」

京太郎「お前ら…エロ…過ぎ…」

憧「も…ぉ…♪こんなにエッチにしらろ…誰のしぇらと思ってるの…?」

穏乃「きょーちゃんのがあんまりにもエッチらからだよぉ…♥」

憧「ペロペロ…ぉ…♥虜になるのも…きょうたろぉの所為ぃ…♪」

京太郎「だからって…二人がかりでなんて…も…ぅ…!」

憧「出る…の…っ♪ここから…せぇし…もう出ちゃうの…ぉ♥」コリコリ

京太郎「出る…っ!出るから…離れ…っ」

穏乃「…やら…ぁ♪このまま…ペロペロ…するぅ…♥京ちゃんに…ずっとご奉仕…ぃ…」

京太郎「ぐっ…あ…あぁぁ…っ」ブルッ

憧「ひぅ…ぅぅ♪」ビュルル

穏乃「んあ…あっぁ…♪」ドプッ


憧「ふあぁぁ…♪」ウットリ

穏乃「すご…ぉ…♥真っ白…ぉ♪」ポワァ

憧「匂い…ぃ…♪こんな…エッチな匂い初めて…ぇ♥」

穏乃「京ちゃんの精液…こんなドロドロしてぇ…♪」

憧「嗅いでるだけで頭の中ボーッてして…頭の中…エッチな事だけに…なちゃうぅ…♥」

穏乃「かうぱーよりニチャニチャして…はむぅ…」チュッ

憧「なのに…ぃ♪もっとエッチになりたくなる…ぅ♥もっともっとピンク色に…なりたくてぇ…♪」ジュルッ

穏乃「せーえき…おいひぃ…♪」

憧「先走りよりものうこぉ…♥」

穏乃「ずるいよ、京ちゃん…こんなエッチなの…ずっと隠してたなんてぇ…♥」

憧「…こんなの味わったら…もう後戻り…出来ない…ぃ♪」

憧「エッチ…したい…ぃ♥京太郎…ぉ♥あたし…エッチしたいよぉ…ぉ♥」

憧「この太いのであたしの中まで…グチョグチョにして欲しい…♥」

憧「もう…怖くなんかないから…ぁ♪京太郎のなら…絶対に…入っちゃうからぁ…♪」

憧「あたしの事…京太郎ので女にして…ぇ♥」

穏乃「私も…京ちゃんのエッチしたい…っ♪ペロペロだけじゃ…もうダメなの…ぉ♪」

穏乃「さっきから…おまた疼いて…キュンキュンしてぇ…ぇ♥」

穏乃「こんなの…初めて…ぇ♪今まで知らない…けれど…ぉ♥」

穏乃「でも…これエッチな気持ち…なんだよね…♪私…今、発情しちゃってるんだよ…ね…♪」

穏乃「だから…エッチ…ぃ♥私にもエッチ…してぇ…♥」

京太郎「…ぅ」


>>+2
1.憧から
2.しずから

あ、ごめん。ちゃんと言ってなかったな
んじゃ憧から行くかー

やっぱり一番槍(意味深)は憧ちゃんにあげたいのが人情


京太郎「…分かった。俺も…腹…くくったよ」

憧「…京太郎…っ♥」

京太郎「ここまでされて…もうやめろなんて言わない…だから…」

京太郎「…憧、来てくれ」

憧「あ…っ♥」ブルッ

京太郎「…大丈夫…か?」

憧「う…うん…♪た、ただ…」

京太郎「…ただ?」

憧「…今…ちょこっとイッちゃったかも…ぉ♪」

穏乃「…憧エロ過ぎ…」

憧「し、仕方ないでしょ…ずっとずっと待ち焦がれてた…京太郎とのセックスなんだもん…っ♪」

憧「って言うか…さっきあたしと一緒にオネダリしてたしずには言われたくないしっ…」

穏乃「そ、それはそうだけど…でも…」ムー

憧「だ、大丈夫よ。今も硬いままだし…って言うか…一回射精したのに…今もビンビン…だし…ぃ♥」ゴクッ

穏乃「…それは…心配してないけど…ぉ」

京太郎「…んじゃ、穏乃はこっちに来いよ」

穏乃「え…?」

京太郎「まだ…頭痛くて…ろくに動けないけど…さ」

京太郎「クンニくらいならしてやるし…」

穏乃「…クンニ?」

憧「えっと…舌でアソコをクチュクチュってされる…事?」

穏乃「ふぇ…!?な、舐めちゃうの…!?」カァァ


憧「上手い人がやると凄い気持ち良いらしいわよ」

穏乃「き、気持ち…良…」モジモジ

穏乃「で、でも…良いよ」

憧「…しず?」

穏乃「だって、京ちゃんと憧の初めてなんだし…」

穏乃「私…もう二人の邪魔なんてしたくない…から」

穏乃「端っこの方で…おとなしくしてる」

憧「しず…」

穏乃「…でも、その代わり…私の時は京ちゃん独り占め…させてね」

憧「うん。分かってる。…じゃあ…京太郎」

京太郎「…あぁ」

憧「…今からショーツ脱いじゃうから…一杯見てて…ね」ニチャァ

穏乃「わ…憧のあそこ…もうグチョグチョ…ぉ♪」

憧「い、言わなくて良いのよ…そ、そういうの」カァ

穏乃「でも…糸引いちゃってるよ…?」

憧「うん…あたしも正直…ここまで濡れてるなんて思ってなかった…」

憧「舐めてるだけだったのに…こんな何時も以上に…ぃ♥」ウットリ

穏乃「…何時も?」

憧「ふぇ…っ!?い、や…何でもないわよ!?」

憧「それより…んしょ…」スッ


憧「…大丈夫?重くない…?」

京太郎「だから…お前は軽いって…さっきも言った…だろ…」

憧「ふふ…♪そっか…それじゃ…」クチュ

京太郎「うあ…」

憧「はぁ…♪もう…ガン見し過ぎ…ぃ♥」

京太郎「わ、悪い…でも…」

憧「そんなに…あたしのあそこ…エッチ?」

京太郎「あ…ぁ」ゴクッ

憧「んっ…♪じゃあ…今から京太郎の…そのエッチなところに挿入れちゃうから…ね…♥」

憧「童貞喪失の瞬間…しっかり見てて…よ…♪」クチュッ

憧「んしょ…えっと……ふくぅ♪」

京太郎「だ、大丈夫…か?」

憧「…ごめん…もうちょっと時間頂戴…」

憧「ここだと思…ふきゅっ…♪ちょ…あ、暴れさせないでよぉ…♥」

京太郎「わ、悪い…でも…憧の太ももに挟まれるとどうにも…」

憧「こ、こっちも…クリトリスにこすれて気持ち良いんだから我慢し…ひぅぅぅぅっ♪」ズチュッ


京太郎「うあ…」

憧「先っぽ…入ったぁ…ぁ♪」ブルル

京太郎「…憧…大丈夫…か…?」

憧「ちょっとジンジンする…けど…ぉ…♪」

憧「あんまり・…気にならない…かも」ズズッ

京太郎「無理…すんなよ…ゆっく…り…」

憧「う…ん…でも本当に…大丈夫なの…♪」

憧「寧ろ…ジンジンなのが良くって…あ…あたし…ぃ♥」ブルッ

憧「これ…最初から…感じてる…ぅ♪」

憧「京太郎ので…最初から…気持ち良くなっちゃってる…よぉ…♥」ウットリ

京太郎「あ…こ…」

憧「ね…手…握って…ぇ♥」スッ

憧「あたしの事…ぎゅってして…っ♪恋人みたいに…ギュゥって…ぇ♥」

京太郎「…分かった…」ギュッ

憧「あぁ…♪とっても…安心する…ぅ♥」

憧「京太郎の手に繋がれて…あたし…気持ち良いの…受け入れられて…ぇ♪」

憧「腰…も…腰…がぁぁ…っ♥」ジュププ

京太郎「う…くぅぅ」

憧 → ちょっぴり
しず → ぱいぱん
玄 → ちょっぴり
灼 → ぱいぱん
宥姉 → もっさり
とか良いんじゃね?(謎)


憧「ひくぅぅぅ…♪」ビクゥゥッ

憧「コツンって…奥…ぅ♪」

憧「京太郎の…奥来た…ぁ…♪♪」

京太郎「…本当に…痛くない…のか?」

憧「…う…ん…全然…痛くなんかない…よぉ♥」

憧「寧ろ…ぉっ♪♪」ジュルル

京太郎「くぅ…ぅ」

憧「凄い…気持ち良くて…ぇ♪さっきから…腰止まらないよぉ…♥」

憧「折角…折角…京太郎との初めてなのに…ぃ♪」ズプズプ

憧「泣きそうなくらい…嬉しいはずなのに…あたし…ぃっ♥♥」

憧「さっきから…腰…止まらない…っ♪」

憧「京太郎の上で…カクカクってケダモノみたいに…腰振っちゃってるよぉ…ぉ♥」


憧「ごめ…んねぇ…♪」

憧「初めてが…♪♪こ、んな…エッチなあたしで…ごめ…んぅっ♥♥」

憧「でも…ぉ♪あぁ…でもぉぉっ♪♪」ブルッ

憧「京太郎のオチンポ良すぎる…よぉ…♥♥」

憧「こんな…おっきいのに…こんなに硬いのに…ぃ♪♪」

憧「初めてのあそこ…イッパイにまで…押し広げられてる…のにぃっ♪♪」

憧「気持ち良いところゴリゴリされて…ぇっ♥♥」

憧「一回毎に身体…気持ち良くなって…熱く…なってぇ…♪」

憧「発情…するぅっ♪あたしの身体…京太郎が欲しくて…発情してるよぉ…♥♥」

穏乃「憧…そ、そんなに…良いの…?」

憧「う…んっ♪最高…だよぉ…♥」

憧「こんなの…あたし…知らないぃ…ぃ♥」

憧「オナニーとは…全然…違うっ♪♪」

憧「女の一番弱いトコまで届いてぇ…♪♪開発…されちゃってるよぉ…ぉ♥」

穏乃「…ごくっ」


穏乃「はぁ…はぁ…ぁ」クチュクチュ

京太郎「し…ず…」

憧「ダメ…ぇ♪京太郎…ぉ♥今は…初めての今だけはあたしの方だけを…見てぇっ♪」

憧「ほら…ぁ♪京太郎のオチンチン…こんなに入ってる…よぉ♥」パカッ

憧「あたしのあそこ…初めてなのにこんなに広げてぇ…っ♥♥」

憧「愛液でドロドロになったエッチなあたし…見てぇ…♪♪」

京太郎「ぐ…ぅ…」

憧「んふ…ぅ♪ビクンってしたぁ…ぁ♥」

憧「京太郎のオチンチン…あたしの中で…ピクピクってぇ…♪」

憧「京太郎も…気持ち良い…?あたしの中…気持ち良い…っ♪」

京太郎「あ…ぁ。やばい…よ。こんなの…初めて…だ」

憧「嬉し…ぃ…♥京太郎…嬉しい…よぉ♥」

憧「だから…あたし…一杯…頑張る…ね…っ♪」

憧「あそこで一杯…京太郎のオチンポ扱いてぇ♥♥」

憧「京太郎にも…満足して貰う…からぁ…♪♪」

ここのイッチの書くヒロインは
[らめぇぇっ!]なんこつみたいになるからな
期待


憧「んんっ…♪ふあ…あぁ…♥」ズジュズプ

憧「少しずつ…動き方…分かって来た…かもぉ…♪」クチュッ

憧「ただ…上下じゃなくて…こう…なんだね…っ♥」グリンッ

京太郎「くあ…!」

憧「そして…このままクリンって…ぇ♥」

京太郎「うあ…あぁ…」ブルッ

憧「ふふ…♪喘ぎ声…あげちゃってる…ぅ♥」

憧「京太郎が…♥あたしの王子様がぁ…♥♥」

憧「あたしのオマンコで…善がって…可愛い声…あげてぇ…♪♪」ブルル

憧「あたし…変なのに…目覚めちゃい…そぉ…♥♥」

憧「京太郎が可愛すぎて…あたし…ぃ…♪♪」クチュクチュ

憧「もっともっと気持ちよくしてあげたくなって…♥♥」パンパン

京太郎「はぁ…はぁ…うぅぅ」

憧「んふ…もう…イきそう…?」

京太郎「そ、そんなに…早くねぇ…よ…!」

憧「ふふ…じゃあ…先に…奥に連れてってあげるね…♥」ジュルル

憧「ほら…ここが…あたしの一番奥だよ…♥」

憧「京太郎が…これから射精する…女の一番…大事な…部分…♥♥」

京太郎「しゃせ…いや…ま、待て…中は…ぁ」


憧「ダメよ…ぉ♪今更…そんな風な事言っても…ぉ♥」

憧「あたしはもう…そのつもり…なんだから…ぁ♪♪」

憧「京太郎のザーメンは…全部…あたしのここで…搾り取るの…ぉ♪」ナデナデ

憧「そして…王子様との…最高に可愛い赤ちゃん…作るの…ぉ♥♥」

京太郎「お前…子ども…って…」

憧「大丈夫…ぅ♪あたしのところ自営業だし…跡継ぎが出来るって…喜んでくれるはず…っ♥」

憧「…だから…♪遠慮なく…膣内射精…してね…♥♥」ジュル

京太郎「おあ…あぁ」ブルッ

憧「王子様のザーメン…ぅ♪♪さっきの甘い汁…あたしの中に…全部…ぅ♥♥」

京太郎「焦り…過ぎだ…馬鹿…!」

憧「焦る…わよ…ぉっ♪だって…あたし一人じゃないもん…ぅっ♥」

憧「しずだって…他の子だっているのに…卒業するまでとか…待ってらんない…ぃ♪♪」

憧「それに…気持ち…良いのぉっ♪♪」

憧「京太郎のオチンポ…あたしの奥に…ぴったり…フィットしてぇ♥♥」

憧「そこコツンってされるだけで…ビリビリ来ちゃうんだからぁ♪♪」

憧「こんな…こんな気持ち良いの…手放せるはず…ない…ぃ♥♥」

憧「最後まで…最後まで…全部…絞りとって…ぇ♪♪」


穏乃「憧…凄い腰遣い…♪」クチュクチュ

穏乃「グルングルンって…腰振り回して…ぇ♥」

穏乃「顔も真っ赤で…口半開きで…気持ち良さそぉ…ぉ♪」

憧「しずもすぐ…こうなっちゃう…よぉ…♪♪」

憧「オチンポ…逆らえないのぉ…っ♥♥」

憧「京太郎のオチンポ…味わったらすぐに…メスになる…からぁ♪♪」

憧「あたし…もう女じゃないの…ぉ♪京太郎の…メスだからぁ…ぁ♥♥」

憧「妊娠したくてぇ…♪イかせたくて…ぇ♪気持ち良くなりたくて…ぇ♥♥」

憧「腰…止まらない…ぃ♪♪」

憧「グッチュングッチュンって愛液撒き散らしなが…らぁ♥♥」

憧「動くだけの…♪♪発情した…メスにぃ…ぃぃ♥♥」

京太郎「…ぐ…ぅぅ」ブルッ

憧「あは…ぁ♪京太郎…射精る…の…っ♥♥」

憧「オチンポ…ブルルってしたぁ♪♪」

京太郎「あぁ…っ!射精る…から…本当に…射精るから…ぁ!」


憧「良いよ…ぉ♥出して…ぇっ♪♪」

憧「あたしの…アソコに…ぃ♥♥」

憧「京太郎のメスになちゃった…♪グチョグチョマンコに…ぃ♥♥」

憧「京太郎のモノだっていう証…ぃ♪全部…注ぎ込んでぇっ♥」ギュッ

憧「一滴残らず…膣内に…ぃっ♪♪子宮に…ぃぃ…っ♥♥」パンパン

京太郎「あぁ…くっそ…!」

京太郎「責任…取る…からな…!取るから…」

憧「あ…あぁぁっ♥♥♥」

憧「嬉しい…っ♪♪京太郎…っ♥きょうたろぉ…っ♥♥」

憧「好き…ぃっ♥♥好きなの…っ♥♥本当に好き…大好きぃぃっ♥♥」

京太郎「あぁ…俺も…憧が好きだ…!」

京太郎「好きだ…から…」グッ

憧「ひ…ぃぃぃぃっ♪♪♪」ビクッ

憧「京太郎…動いた…ぁ♪♪下から…動いて…ぇぇ♪♪」

京太郎「ごめん…もう…俺も止まらない…っ」

京太郎「頭痛いのに…こんなのダメだって分かってるのに…」

京太郎「憧の事…孕ませたくて堪らない…!」

憧「い…いよぉっ♪孕ませて…ぇ♥♥あたしの事…妊娠させてっ♪♪」

憧「ダメなんかじゃないからぁっ♪♪止まらなくても良いからぁっ♪♪♪」

京太郎「あ…こ…ぉぉ」ブルッ

憧「ひぐううぅぅぅぅっ♪♪♪」ビュルル

なんでオナ禁中にこんなスレ見てるんだよお前らwwwwwwww


憧「ひぃぃ…っ♪れて…るぅ♥♥」

憧「きょうたろうのせいえき…ぃっ♪♪あたしの中…ぁ♥♥」

憧「ビチビチ…飛び跳ねて…ひぅぅ…♪♪♪」ビクンッ

京太郎「あ…あぁぁ…っ」

憧「すご…いぃ…っ♪♪ぶっかけられるのより…凄いぃぃっ♥♥」

憧「膣内射精し…染まる…ぅ♪♪お腹の奥…ぅ♥♥」

憧「じぇんぶ…京太郎の…ものに…なるぅ…♥♥なっちゃうぅ…ぅんっ♪♪」

憧「エッチ…ぃ♪♪こんな…膣内射精でも…エッチな…気分に…なって…ぇ♥♥」

憧「あたし…あたし…ぃっ♪♪」ブルッ

憧「あ…ぅ…来ちゃう…ぅ♥♥あたしも…クる…ぅ♪♪」

憧「膣内射精されながら…あたしも…イく…ん…っ♥♥」

憧「ビュルビュル…ぅ♥♥種付け付けされながらぁっ♪♪」

憧「子宮で…イく…ぅぅっ♪♪♪膣内イキ…しゅるぅぅぅぅっ♪♪♪」ビクククン

京太郎「はー…ぁ…はー…」

憧「は…ひぃ…♪…は…うぅぅん……♥♥」クター


穏乃「…あぁぁ…」ゴクッ

京太郎「…しず」

穏乃「え…あ…あぅ…」モジモジ

京太郎「…ちょっと手伝ってくれないか?憧…力はいらないみたいでさ…」

穏乃「あ…う…うん…分かった…」スッ

京太郎「じゃあ…やるぞ。せーの…」

穏乃「うんしょ…っと」ドサ

憧「はぁ…ぁ♪♪」

穏乃「憧…大丈夫…?」

憧「は…ふぅ…♪は…ぁん…っ♪♪」ビクッ

穏乃「…凄い…気持ち良さそう…」ゴクッ

京太郎「…しずも今からあんな風になるんだぞ」ギュッ

穏乃「ふぇ…!?って…き、京ちゃん…!?」

ふぅ…

穏のだいしゅきホールドはあるのかな?
見届けないと(使命感)


穏乃「動けるようになったの…?」

京太郎「あぁ。なんか…憧に責任取るって言った瞬間…なんかが切れた」

京太郎「まだ頭は重いけど…でも、動けない訳じゃないよ」

穏乃「そ、そっか…安心…」グッ

穏乃「あ、あの…京ちゃん…こ、これ…ぇ♪」

京太郎「…ん?」

穏乃「背中に…グイグイ当たってるのって…ぇ♥」

京太郎「…勿論、俺のだ」

穏乃「ほ、本当に…?なんか…全然小さくなってないんだけど…ぉ♪」

京太郎「そりゃ…お前らがエロいからな」

京太郎「正直、今は何度だって射精出来る気がしてる」グイッ

京太郎「だから…」グッ

穏乃「はぅん…」ドサッ

京太郎「…お前の相手もすぐにしてやれるぞ」チュッ

穏乃「あ…ぁ♥」ブルッ

京太郎「…でも、しずが嫌だって言うなら…我慢するけどさ」

穏乃「え…?」

ペロッ……これはおねだりしずもん!!


京太郎「冷静に考えなくても…俺のやってる事は最低だ」

京太郎「憧に膣内射精した以上、いざという時は責任取らなきゃいけない」

京太郎「そんな俺でも…いいのか?本当に…気持ちは変わってないか?」

穏乃「…そんなの…変わってるはず…ないよ…っ♥」ギュッ

穏乃「ううん…本当は…ちょっと変わってる…かも…♪」

穏乃「京ちゃんと憧のエッチ…とても気持ち良さそうだったから…♥」

穏乃「憧の表情も蕩けて…京ちゃんも気持ち良いの…一杯伝わってきたから…ぁ♥♥」

穏乃「だから…私は…さっきよりも…京ちゃんと…エッチしたい…っ♥」

穏乃「憧みたいに…京ちゃんのメスになりたいの…ぉ♪♪」

穏乃「だから…そんな風に…じらさないで…ぇ♥意地悪…しないで…ぇ♥♥」

穏乃「私のアソコ…もうグチョグチョなの…京ちゃんも知ってる癖に…ぃ♪♪」

穏乃「そんな事…一々、聞かないでよ…ぉ♥♥」

京太郎「…そっか。じゃあ…」スッ

穏乃「ん…ぅっ♪」ビクンッ

京太郎「…脱がすぞ」

穏乃「…おねがい…♥」


京太郎「よいしょっと」スルスル

京太郎「…ってお前…毛が生えてないんだな…」

穏乃「ぅ…やっぱり…変…?」

穏乃「子どもみたいって…自分でも思うんだけど…」

京太郎「…いや、そんな事ねぇよ」チュッ

穏乃「ひぅっ♪」

京太郎「ぷにぷにのつるつるってのも…意外と興奮するもんだな」

穏乃「え…へへ…そ…か…っ♥」

穏乃「恥ずかしいけど…嬉しい…な…♪」ニコッ

穏乃「だから…もう挿入れて…良いよ…♥」スッ

京太郎「…良いのか?」

穏乃「う…ん…♪だって…あたしも奥…疼いてる…から♥」

穏乃「今すぐ…奥まで京ちゃんので…埋め尽くして欲しいの…っ♪」

京太郎「分かった…じゃあ…」スッ

穏乃「んっ」ピクンッ

こいつら今何歳だっけ?(白目)
俺ら今何歳だっけ?(涙目)


京太郎「痛かったら痛いって言えよ」グッ

穏乃「大丈夫…だよ…♪」

穏乃「だって…憧があんなに気持ち良くなってたんだから…♥」

穏乃「きっと京ちゃんは私たちの事…傷つけられないようになってるんだよ…♪」

京太郎「それは流石に良い方に取りすぎだろ」

穏乃「えへへ…♪あ、でも…」

京太郎「ん?」

穏乃「…やっぱりちょっと怖いから…好きって言いながら…挿入れて欲しいな…♥」

京太郎「…この甘えん坊め」チュッ

穏乃「はぅん…♪」

京太郎「…ま、そんなところも好きだけどさ」

穏乃「ん…くぅっ♪」ブルッ

京太郎「元気なところも無邪気なところも意外と気を遣うところも…」

京太郎「嫉妬深いところも甘えん坊のところも全部全部…」

京太郎「俺は…しずの事が大好きだ」グッ

京太郎「だから…」ジュプッ

穏乃「く…ぅぅぅぅ…んんっ♪♪」ブルル

さて、予定時刻に達しましたが、ここで中断となると皆色々と収まりがつかないと思う
だから、しずもん終わるまで続投だヒャッハー!!!


京太郎「…どうだ?」

穏乃「ちょっと…奥が引きつってる…感じ…ぃ♥」

穏乃「…でも…嫌じゃない…よ♪」ハァ

京太郎「…無理してないか?」

穏乃「うん…大丈夫…ぅ♪」

穏乃「それより…ね…っ♪先っぽだけじゃなくって…ちゃんと奥まで…挿入れて…ぇ♥」グッ

京太郎「分かった。でも…痛かったら言えよ…」ググッ

穏乃「ん…くぅぅっ♪♪」ビクンッ

京太郎「だ、大丈夫か?」

穏乃「う…ん…♪大丈夫…だから…ぁ♪早く・・早く…奥までぇ…♥」

京太郎「…あ、あぁ…」ググッ

穏乃「ひ…ぅぅ…♪あ…あぁぁっ♥」ビビクンッ


穏乃「はぁ…は…ぁぁ…♥」

京太郎「本当に大丈夫なのか…?お前もう息が…」

穏乃「ちが…うの…ぉ♪」

京太郎「え?」

穏乃「京ちゃんが動く度に…ぃ♪♪アソコ…キュンキュン止まらなくって…ぇ♥♥」

穏乃「お腹の奥で熱いのドカンって弾けて…♪身体中にビリビリ広がっちゃうの…ぉ♪♪」

京太郎「…お前、それもしかしてイッてるんじゃ…」

穏乃「イッてる…?」

京太郎「あー…分かんないのか。でも…嫌なものじゃないんだよな?」

穏乃「う…ん…っ♪ビリビリなの…気持ち良い…よぉ…ぉ♥♥」ブルッ

穏乃「だから…もっと…頂戴…っ♪♪もっと…このイクの…頂戴…っ♥♥」

京太郎「~~っ!!」

京太郎「あー…もう…!やっぱり…お前もエロ過ぎるだろ…!」ググッ

穏乃「ひくぅぅぅっ♪♪」

穏乃「やっぱり…凄いぃっ♪♪イクの凄い…よぉっ♥♥」

穏乃「京ちゃんのオチンチンで…♪ずっとずっと…イク…ぅぅ♥♥」


穏乃「ひぃ…ぃぃぃいっ♪♪」

京太郎「…あ、ここが奥か…」グッ

京太郎「…どうだ?少しは落ち着いたか?」

穏乃「あ…あ…あぁぁ…♪」ブルッ

京太郎「…あー…ダメか。仕方ない」ギュッ

穏乃「ん…ぅぅ……♥♥」

京太郎「落ち着くまでこうして待って…」

穏乃「んあ…んぁ…あぁっ♪♪」ヘコヘコ

京太郎「いや…ちょ…し、しず…?」

穏乃「ふにゅ…♪ふあ…あぁ…♪♪」フルフル

京太郎「…動けって事か?いや…でもなぁ…」

穏乃「ぅ…ぅぅ…ぅ♪♪」

京太郎「…わかったって…でも…ダメな時は…ちゃんとダメって言えよ…」グッ

穏乃「あ…あぁっ♪♪あぁぁぁっ♪♪」


穏乃「ん…にゃあぁぁっぁああっ♪♪」ビクンッ

穏乃「京ちゃんの…オチンチン…ぅぅ♪♪凶悪…しゅぎ…るよぉぉ…♪♪」

京太郎「いや。お前の敏感さが異常なだけだと思うんだけどな…」

穏乃「しょんな事…ないもん…ぅ♪♪」

穏乃「私…今まれ…こんな事なかったからぁっ♪♪」

穏乃「京ちゃんとエッチするまれ…イクのなんて知らなかったんらもんっ♥♥」

穏乃「にゃのに…ぃっ♪さっきから…イクのばっかりぃっ♥♥」

穏乃「京ちゃんのオチンポ動く度に…イクの来てる…よぉっ♪♪」

京太郎「…お前それだけイッてて辛くないのか?」

穏乃「分か…んないぃっ♪もう辛いとか…どっかイッちゃったよぉ…ぉ♥♥」

穏乃「もう…私のにゃか…気持ち良い事ばっかりで…ぇ♥♥イクに満たされて…ぇ♪♪」

穏乃「しょれ以外の事なんか…じぇんじぇん…考えられない…ぃ♪♪」

京太郎「…ドハマりし過ぎだろ」

穏乃「京ちゃん…だから…らよぉっ♪♪」

穏乃「きょーちゃん…気持ちよくて…優しくてぇぇ…♥♥」

穏乃「私の事…一杯…ダメにしちゃうから…ぁ♪♪」

穏乃「アソコまれ私…ダメになっひゃったぁ…ぁ♥♥」


穏乃「憧の…気持ち…分かっらぁ…♥」

穏乃「これ…メスになる…感覚…ぅ♪♪」

穏乃「エッチの事だけしか考えられなく…なっていってる…のぉ…♪♪」

穏乃「れも…良いの…ぉっ♥♥それが気持ち良いの…っ♪♪」

穏乃「一杯イクの来て…ぇ♥♥お腹…ドロドロになっていってぇ…♪♪」

穏乃「幸せ…なのぉっ♪♪気持よくて…♥暖かくてぇ♥」

穏乃「こんなの知ったら…戻れない…ぃ♥♥」

穏乃「京ちゃんに触れる度に…これ思いらしちゃうよぉ…♥♥」

京太郎「…じゃ、責任とって…しずにもっと刻み込んでやる…か」グッ

穏乃「ひ…ぃぃぃぃいいぃっ♪♪♪」

穏乃「しょこぉっ♥しょこ…はぁぁっ♥♥」

京太郎「子宮口…さっきすげー反応してたらからもしかしてって思ったけど…」

京太郎「やっぱりしずはここが弱点らしいな」

穏乃「あひ…っ♪♪ひ…ぃぃぃぃんっ♪♪♪」


京太郎「だから…ここを思いきり…何度も突いてやるよ…」グチュグチュ

穏乃「お゛ほぉぉぉおおぉぉぉぉおっ♥♥♥」

京太郎「はは。すげー声…」

穏乃「らめっ♪♪しょこらめぇっ♪♪ホントらめええぇぇっ♥♥」

穏乃「しょこのイクはらめなのぉっ♪♪しょこのイクは強すぎるからっっ♥♥」

京太郎「…知るかよ、そんなの」グリンッ

穏乃「い゛ひぃぃぃぃぃっ♪♪♪」

京太郎「人の事…誘惑したのはそっちだろ」

京太郎「だったら…最後まで責任取れよ…!」

穏乃「れも…ぉっ♪♪れ…もぉぉっ♥♥」

穏乃「そこのイクは頭おかしくなりゅ…からぁっ♪♪ゴツゴツされると…頭馬鹿になりゅのぉっ♥♥」

京太郎「…でも、気持ち良いんだろ?」

穏乃「ひ……ぃぃっ♪♪」

京太郎「…ほら、どうなんだよ」ゴツ

穏乃「んに…ぃぃぃいぃいいっ♪♪」

穏乃「気持ち…良いっ♪♪気持ち…良ひでしゅぅっ♥♥」


京太郎「…だったら、このままで良いよな…!」

穏乃「あ…あぁっ♪しょんな…っ♥しょん…なぁぁっ♪♪」ブルル

京太郎「…安心しろよ。本当におかしくなったらちゃんと責任取ってやるからさ」

穏乃「しぇき…にん…ぅぅ♪♪♪」

京太郎「あぁ。絶対にお前を見捨てないで…一生、面倒見ててやるよ」

穏乃「あ…あぁぁ…っ♥♥」ビクンッ

穏乃「じゃあ…なりゅぅ…ぅ♥♥わらひ…おかしくなりゅからぁっ♪♪」

穏乃「しょこ…突いてぇっ♪♪もっともっと…突いてぇぇっ♥♥」

穏乃「わらひを…京ちゃん抜きじゃ生きてけない…ダメな子…にぃっ♥♥」

穏乃「京ちゃんとのエッチらいすきな…メスにしてぇぇ…♪♪」

京太郎「なんだ・・・じゃあ…今、こんなにイキ捲ってるのに…セックス好きじゃないのかよ…!」ピタッ

穏乃「や…あぁっ♪好きですぅっ♥♥セックスしゅきぃぃっ♥♥イクのらいしゅきぃっ♥♥」

穏乃「らから…動いてぇっ♪♪こんなんじゃ…生殺しらよぉ…っ♪♪」ブルルッ


京太郎「…ったく…チンポ突っ込んだだけで…堕ち過ぎだろお前ら…っ!」パンパン

穏乃「あぁぁっ♪♪オチンチン…オチンチンぅぅっ♥♥」ブルルッ

京太郎「可愛くて良い奴ってだけじゃなく…エロいだなんて…」

京太郎「俺の事全部で誘惑してんのかよ…くそ…!」グチュグチュ

穏乃「して…るよぉっ♪♪京ちゃんろ事…ゆうわくしてりゅぅっ♥♥」

穏乃「セックス…ぅ♥♥して欲しくて…誘惑…してましゅぅ…ぅ♪♪」

京太郎「くそ…とんでもない…エロさだな…!」

穏乃「う…んっ♪エッチ…らよぉっ♪♪わらひ…エッチになっらぁぁ♥♥」

穏乃「京ちゃんとセックしゅして…エロエロになっちゃっらぁぁ…♥♥」

京太郎「ぐ…ぅっ!」ブルッ

京太郎「…悪い…そろそろ…射精るから…」スッ

穏乃「~~っ♪♪」ガシッ

京太郎「ちょ…し、しず…!?」


穏乃「憧らけ…なんて…ダメぇ…♥♥」

穏乃「私にも…膣内に…ぃ♪♪膣内に…らしてぇぇ♥♥」ギュッ

京太郎「ばか…!足…離せ…!」

京太郎「膣内に出したら…お前…」

穏乃「妊娠…ぅっ♥♥良い…よぉ♪♪」

穏乃「妊娠しても…良いかりゃぁ…ぁ♥♥」

穏乃「私にも…膣内射精ぃぃっ♪♪京ちゃんのオチンチンから…膣内射精ぃ…ぃぃ♥♥」グッ

京太郎「あぁ…くっそ…お前もかよ…!」

京太郎「…ダメだ…もう本当に…射精る…からな…!本当に…っ!」

穏乃「らして…ぇっ♥♥」

穏乃「私の敏感な場所にぃっ♪♪京ちゃんの…ドロドロにゃの一杯ぶちこんれっ♪♪」

穏乃「頭も身体も京ちゃんのものににゃるぅ…っ♥♥最高のセックスぅぅっ♥♥」

穏乃「じぇんぶ…きょぉちゃんの征服されちゃう…♥♥セックスしてぇぇっ♪♪♪」

京太郎「あぁ…する…からな…!」

京太郎「しずも…俺のものにするから…!」

京太郎「その分…責任もちゃんと取るから…だから…っ!」グッ

穏乃「ん゛あ゛ぁああぁぁぁっぁぁぁぁぁっ♪♪♪」ドプドプッ


穏乃「膣内射精…ぃぃっ♪♪」

穏乃「あちゅい…ぃ♥♥あちゅいよぉぉっ♪♪♪」

穏乃「お腹のにゃか…溶けるぅ…っ♥♥焼ける…ぅぅっ♥♥」ブルル

穏乃「あぁ…にゃのに…気持ち…良すぎ…てぇっ♪♪」

穏乃「イク…イク…ぅぅぅっ♥♥♥」

穏乃「あ…あ゛ぁ…っ♪♪うしょ…ぉぉっ♥♥」

穏乃「これ…これ…イクじゃない…よぉぉ…♪♪」

穏乃「もっと…もっろ…おっきぃぃ…ぃ♥♥」

穏乃「おにゃかの中れ暴れて…ぐるぐるって…のたうちまわっれ…ぇ♪♪」

穏乃「こんにゃの知ったら…♪♪ほんろーに…ダメに…なる…ぅぅ♥♥」

穏乃「しぇっくすしか…ううん…膣内射精しか頭にない…メスに…メスにぃぃ♪♪」

京太郎「しず…っ」ギュッ

穏乃「あ…あぁぁっ♪♪」

穏乃「卑怯…らよぉぉっ♥♥」

穏乃「名前呼びながらの…膣内射精なんれ…ひきょぉ…っ♥♥」

穏乃「らから…らから…じぇったいらよぉぉっ♥♥」

穏乃「わらひが…こわれても…ぉっ♪♪じぇったい…ぃぃっ♪♪」

穏乃「しゅて…ないれ…ぇ♪♪しょばに…おいて…ぇぇ♥♥」

京太郎「当然…だ…!」

穏乃「しょれなら…ぁ♥♥イク…よぉ…ぉぉ♪♪」

穏乃「膣内射精されながらの…イク…来る…ぅぅぅ♥♥」

穏乃「イクイクイクイクイクイク…イク…ぅぅぅぅ…ぅぅぅぅう゛ぅぅん…っ♪♪♪」ビクゥゥ

穏乃「あ…っ♪あ゛は…ぁっ♪♪あ……は…あぁ…ぁっ♪♪」ピクピク…プシャァ


京太郎「はー…はー…ぁ」

京太郎「…潮吹いたのか…やばい…とりあえず…応急処置を…」

憧「…京太郎…ぉ♥」

京太郎「あ、憧…そっちは気がついたのか…?」

憧「…うん…♪でも…目の前であんなに激しいのされちゃったから…」スッ

京太郎「おわ…っ」

憧「…ね…ここ…グチョグチョ…でしょ…♪」

京太郎「う…すげぇ…ひくひくして…」

憧「…ふふ…♪京太郎のも…一緒…♥」

憧「まだこんなにピクピクして…硬いまま…」スッ

京太郎「あう…い、いや…射精したばっかりだから…触っちゃ…」

憧「敏感なんだ…?」クスッ

京太郎「く…ぅ…い、いや…そうだけど…ってか…ベッドが…」

憧「…良いわよ、別に…気にしなくて♪」

京太郎「…え?」

憧「…だって、これからもっとベトベトになるんだもの…ね♥」スッ

京太郎「…憧?」


憧「…ね、この構図…凄いエッチだと思わない…?」

憧「だって…あたしを後ろから犯しながら…アヘってるしずの事…見れるんだよ…♥」

京太郎「…」ゴクッ

憧「途中で気持ち良すぎて完全に夢見心地なしずにも挿入出来るし…♪」フリグリ

憧「…二人と…同時に味わえる最高の姿勢だと思わない…?」

京太郎「…憧…」

憧「…ま、出来ればあたしだけを構って欲しい…けどね♪」クパァッ

憧「…だってほら…見てよ…これ♥」

憧「さっき射精された分がもう逆流しちゃうくらいに…ドロドロぉ…♥♥」

憧「こんなに発情させたのは…目の前でしずとあんなに激しくセックスした京太郎なんだから…」

憧「…ちゃんとこっちの責任も…取ってくれる…わよね…?」

京太郎「…~~っ!」ブツンッ


憧「ひぃ…ぃぃっ♪♪やっぱり…オチンポぉっ♥オチンポいひぃぃぃっ♥♥」

憧「あぁ…っ♪うしょぉ…っ♪♪もう…もう…イく…ぅぅぅっ♥♥」

憧「とま…止まっへ…ぇっ♪こんな…こんにゃの…耐えられな…」


………


憧「あ゛ぁぁっ♪♪もっろぉっ♪♪もっろしてぇぇっ♥♥」

憧「もう…お潮も…おしっこも吹いちゃったかりゃぁ…♪♪」

憧「はじゅかしいところ…じぇんぶ見せちゃったかりゃぁぁっ♥♥」

憧「もぉ良いのぉっ♪♪変態れ…良いのぉぉ♥♥」

憧「京太郎とセックス出来るなら変態れも奴隷れも…なんれも良いぃっ♪♪」

憧「らからっ♪♪もっとぉぉっ♪♪もっとセックス…ぅ♥♥精液ぃぃ…っっ♥♥」

憧「はひぃぃいっ♪♪しょこぉぉぉしょこ凄いぃぃぃっ♪♪♪」

憧「まらイく…ぅぅっ♪♪しゅぐイくぅぅぅっ♥♥ケダモノピストンれ…イくぅぅぅぅんっ♥♥♥」




…………




穏乃「ふぇ…あ、あ…」

穏乃「あ、憧…凄…ぉ♪」

穏乃「さっきよりもドロドロになった…ケダモノの顔…♪」ゴクッ

穏乃「…もうセックスの事しか…頭の中にないんだ…ぁ♪」

穏乃「…え?私もさっき同じような状態だった?」

穏乃「そ、そんな事ないよ。あたし憧よりは…」

穏乃「え…試してって…え…ちょ…待って…♥」

穏乃「ダメ…き、京ちゃん…っ♪♪今はまだ敏感で…っ♥♥」



…………



穏乃「うそ…ぉ♪♪あらひ…こんな顔して…ぇ♥♥」

穏乃「憧ぉ…♥♥やめて…撮らにゃい…でぇ♪♪」

穏乃「え、永久保存…?や…やだぁ…しょんなの…やだぁぁ…♥♥」

穏乃「う…いや…でも…ぉぉっ♥♥」

穏乃「は…ぃいっ♪♪間違って…ましたぁぁっ♥♥」

穏乃「私…憧に負けにゃいくらい…ケダモノれしたぁっ♪♪」

穏乃「京ちゃんのオチンチン突っ込まれると…それだけでイッちゃうくらいケダモノ…ぉぉっ♥♥」

穏乃「え…あ…そ、そんなの…言えない…ひぐぅぅぅっ♪♪♪」

穏乃「は…いぃっ♪言いま…すぅっ♥♥」

穏乃「メス犬…ですぅ♥♥私…発情メス犬なんれしゅぅっ♪♪」

穏乃「京ちゃんと憧に可愛がられるとすぐイッちゃう…ダメなメス犬なのぉぉっ♥♥」

穏乃「らから…もっともっとかわいがって…ぇっ♪♪」

まったく無関係な話ですが、教師スレ楽しみにしております
生存報告あって安心しました
リアルの負担にならない程度にがんばってください

あ、エロネタはここで終わりです

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