○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです
○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。
○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。
○一回の行動に対するスパンは一ヶ月だったり一週間だったりと色々です。
○中学入学まではチュートリアル、中学から本格的にギャルゲーっぽくなる(予定)です。
○実験作でもあるのでご意見募集中です。
○>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。
○>>1000はヒロインの見たいイベントで取って下さい。過去ネタも可能です。
○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)
※麻雀描写について
麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けはほぼ確定だと思って下さい
逆に二回最下位だとかなり危ないです
その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
予めご了承ください
○予定表※ただしこの通りに進むとは限りません
5月の2週(中間テスト)
6月の4週(インターミドル地方予選)
7月の3週(期末テスト)
8月の2週(インターミドル本戦)
10月2週(中間テスト)
10月4週(文化祭)
11月2週(秋季大会)
11月4週(期末テスト)
12月2周(秋季大会本戦)
12月4週(クリスマス)
2月1週(学年末テスト)
2月第二週(阿知賀受験)
3月2週(卒業式)
前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」憧「17年目の自分かぁ…」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382450877/)
wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382721314
う、うわあああああああああ(絶望<<前スレの1000
なんで絶望やねん!(憤怒
憧からエロイン属性取り上げたら俺は一体、何処でエロリビドー発散すれば良いんだよ…!(八つ当たり)
おさわりしずもん書けばええやん?
ひ、ヒロインイベントで取れって言ってるし…ぞ、属性変更は受け付けてないし(震え声)
催眠小ネタは終わってから投下してって人が多かったからねー
順調に書き進んでおりまする
>>13
玄や宥姉がエロイン化 → 誘惑レイプエンディングまったなし
しずがエロイン化 → 睡眠逆レイプエンディングまったなし
アラタソがエロイン化 → 監禁調教エンディングまったなし
い、いけるやん(震え声)
>>穏乃26
>>A 40
>>B 48
>>C 78
C「(阿知賀の子…今までに比べれば打ちやすい相手みたい)」
C「(打ち方も素直だし…変な偏り方もしない)」
C「(だけど…どうしてだろう)」
C「(局が進む毎に少しずつ恐ろしさを増しているような…)」
C「(ま…気のせいでしょ)」
C「(次鋒のあの三年生ならともかく…実力は一段劣ってるみたいだし)」
C「(今から逆転はほぼ無理だけど…それでも…)」
C「…ロン。6400」
穏乃「…はい」ジャラッ
C「(…多少は削っておかないと…さ)」
C「(これでもインターハイ出場した事もある強豪校だし…)」
C「(完璧無名のところにやられっぱなしって訳にはいかないのよ)」
穏乃「……」
うーん…いや、俺もね。叶えたい気持ちはあるんだけど…
憧がエロインになったのは別に狙ってキャラ立てしてる訳じゃないからさー…正直、確約は出来ないっていうか
申し訳ない
やえ先輩がエロイン化 → 淫乱マゾ奴隷調教ルートまったなし!
レジェンドがエロイン化 → …・・…うん、まぁ…その…ね?ドロドロとした話しか思いつかないんだ
穏乃「(…これが団体戦…)」
穏乃「(これが…皆の点棒を背負って打つ…戦い)」
穏乃「(正直…中学の頃は一回だけしか出れなくって…あまり深く考えていなかったけれど…)」
穏乃「(でも…今は分かる)」
穏乃「(団体戦…これってとても辛くって…でも楽しい)」
穏乃「(自分一人じゃない…皆も一緒だって…そう分かるから…)」
穏乃「(お陰で…私にも…少しずつ…わかってきた)」
穏乃「(自分なりの打ち方…そして…戦い方…)」
穏乃「(それはまだ小さくて…凄い頼りのないものだけど…でも…)」
穏乃「…」ゴッ
C「~~っ!」ゾクッ
穏乃「(これなら…やれる)」
穏乃「(これがあれば…私も…戦える…!)」
>>+2穏乃(雀力6+能力補正15)21
>>+3 チームA 0
>>+4 チームB 0
>>+5 チームC 0
>>穏乃88
>>A42
>>B77
>>C81
C「(なんだ…さっきのは…)」
C「(妙な雰囲気を感じたと思ったらいきなりあの子の雰囲気が変わった…)」
C「(さっきまでの容易い相手じゃなくって…何か凄い大きな壁のようなものに思える…)」
C「(ええい…しっかりしろ…!)」
C「(そんな事あるはずないでしょうに…!)」
C「(漫画じゃないんだから勝負の最中に成長とかないない!)」
C「(あれも全部、私の気の迷いが生み出した幻なんだから…!)」
C「(だから…ここはいつもどおりに打っていけば…それで…)」スッ
C「(…あれ?おかしい…)」
C「(何時もなら…もうちょっとツモが良いはずなのに…)」
C「(まさかここで完全に不要牌を引くなんて…)」
C「(まぁ…危険牌じゃないだけまだマシだけど…でも)」
C「(何か…嫌な感じ…)」
A「…」トン
穏乃「あ、それです。3900」
A「あわっちゃー…」
Aはあわいい子だったんだよ!!!!!
いや、うわっちゃーと書こうとしたんじゃ…ショボン
あぁ、うん。これもうダメだな(白目)
ん?今京淡書いてくれるって
しずの能力補正15ってどこから来たの?
>【自身の雀力+30】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×5の+補正を自身に加える
がどう作用して15なのかがわからぬ…
A~Cの雀力が7→0になったわけだけども
穏乃「ふぅ…ただいまー」
京太郎「おう。お疲れ」
穏乃「京ちゃんっ♪」ダキーッ
京太郎「っと…いきなり抱きついて…何か良い事あったのか?」ナデナデ
穏乃「えっとね!私…何か掴めた気がするの!」
穏乃「まだ分からないけど…でも、これで私皆の役に立てるかも…!」キラキラ
京太郎「そっか…だったら今回の合宿は…目的を果たせたな」
穏乃「目的?」
晴絵「そう。今回の目的は穏乃が少しでも成長する事だったからね」
晴絵「大将戦ってのは各校のエースクラスのぶつかり合いになるから」
晴絵「実力もそうだけど何より心構えや気持ちが大事な場所」
晴絵「だから、玄や宥相手に何度も捲った経験を置いてた訳だけれど…」
晴絵「まさか最初の遠征で自分なりの何かを掴んでくれるとはね、嬉しい誤算だよ」
穏乃「えへへ…でも、それは皆のお陰だよ」
穏乃「皆が点数稼いで一杯、リード作ってくれたから焦らずに打つ事が出来たし…」
穏乃「皆がいてくれたから…私、ようやく自分の事を分かった気がする」
>>40
あ、しずの能力は雀力補正も消します
なので三人分消して×5=+15って感じ
京淡書きたいけど時間ねぇんだよ!!!!
須賀京子ちゃんスレだとサブヒロインあわあわの予定だからそっちで頑張れ!!(ぶん投げ
素の雀力補正の数字じゃなく一人1という捕らえ方で3人で+15?
だと結構低すぎる能力な気がする
全国だともしかしてオカルト補正も別個にとれたとしても0~3個で+15~30か、上昇補正
後半だけという縛りがある上でこれは結構大変だなぁ
催眠憧の後で書けば良くね?
速筆は罪(断言)
京太郎「それでも頑張ったのはお前だろ」
穏乃「じゃあ…ご褒美くれる?」
京太郎「ま…約束したしな。ついでに俺の分のお菓子も分けてやるよ」
穏乃「やったぁ!」ピョン
穏乃「ね、それじゃあ早く帰ろ!」グイグイッ
京太郎「おいおい、まだ個人交流戦もあるんだぜ」
穏乃「え…?あ…わ、忘れてた…」
灼「…ふふ、穏乃らしい」ゴゴッ
憧「そうね…とってもしずらしいよね」ゴゴゴッ
穏乃「あ、あれ?なんで二人とも不機嫌なの?」
憧「別に…その手があったかなんて思ってないから…」
灼「そうそう…別に嫉妬している訳じゃないし」メラメラ
穏乃「え?じゃあ、どうして?」
京太郎「気分でも悪いのか?」
憧「あぁ…もうホントこの天然二人は…」
灼「…毒気が抜かれた」ハァ
穏乃「ぅ?」
憧「…まぁご褒美だしあんまり言わないけど…」
灼「…とりあえず両隣は私達がもらう」
京太郎「え?でも…」
憧「良いから。京太郎に拒否権はないの」
灼「そう。京太郎は黙って私達に囲まれていれば良い」
京太郎「え…えぇ…」
【System】
チーム全体の雀力が3あがりました
>>44
まぁ、これで成長終わりじゃないしね
三年後にはオカルトキラーとしてやばい性能してんじゃね?(適当)
>>45
さいみんあこちゃー→どはまりれじぇんどと既に書くの決定してるんで(震え声)
その後にはやえ先輩の調教シーンとかも書きたいし、おさわりしずもんもやっぱりやりたいし、アラタソの逆レイプもやりたいし…
後、最近速度そのものは落ちてきてる気がするぞ…
今日とか五時間掛けて一ヶ月も処理出来てないしなぁ…
途中でレベリングしながらだってのも加味してもちょっと酷い
ホント、ごめんなさい
【須賀京太郎】(阿知賀進学)
性別:男
年齢:高1
季節:5月遠征
【能力値】
知力【64/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【112.5/130】 ※インターハイトップクラス
雑用力【70/100】 ※一流の雑用
バイト力【40/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢
【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。
・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。
・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する
・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する
・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する
・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する
・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する
・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する
・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する
・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる
・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する
.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる
・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る
・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする
・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる
・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる
・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する
【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力67
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【???】
【自身の雀力+30】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×5の+補正を自身に加える
・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力87
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「ホワイトデー喜んでくれたかな?」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・鷺森灼
好感度MAX 思い出13 雀力73
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「相変わらずレジェンドの事になるとダメになるな…」
・【憧憬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+30の補正を加える。コンマで最下位の場合、さらに+10する
・【???】
準決勝で発動可能
・松実玄
好感度79 思い出10 雀力73
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「なんだかすっげーきまずいんだけど…」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。ただし補正後コンマで2位以下の場合、+補正が消え、自身のコンマに【-10】される
・松実宥
好感度76 思い出10 雀力74
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「またこんど好きって言ってみるかな」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。
.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv2 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「随分と熱烈なキスだったなぁ…」
・赤土晴絵
好感度10 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」
テストプレイ込だったとは言えもうちょい速度あげないとなー
申し訳ない
と言いつつそろそろ寝ます
明日はキンクリ多発だけど阿知賀晩成合併ネタやります
多分、ギャグ多目のキャラ崩壊多発地域になる予定です
後、>>1000は叶えられないので
ちょっと>>56辺りに安価出しときます
ヒロインの見たいイベント書いてってくだしあ
ではおやすみなさい
乙
宥と混浴
条件はすべてクリアした(フラグ)
よーしやっと鈴谷がレベル50になったしそろそろ五十鈴育てるかー
って思ったらお前らwwwwwwwwwwww
混浴はこの前やっただろ!!!!!ネタ作るの俺なんだぞ!!!
うーん…どうしよ…突然の雨で一緒にってのはこの前やったし…松実館での入浴で鉢合わせとか男湯女湯で別れてる以上まずないし
混浴のところに宥姉がわざわざ入るとは思わないし…うーん…
お嬢様校の阿知賀なら合宿場くらいありそうだけどそれも男湯女湯で別れてるしなーぬぐぐ…
宥姉がソーププレイとかそれ絶対クロチャーから寝取る為だろいい加減にしろ!!
うーんやっぱり風呂入ってる時に入れ替え~が一番なのかな
それなら別に来月に回す必要もないし5月に処理しちゃいます
寧ろ今回の件で混浴が癖になって京太郎の入浴中に乱入するようになる宥姉とか最高じゃないだろうか(真顔)
心よりも先に身体が堕ちて離れられなくなる京穏スレの京憧みたいにだな…
って思ったけど、宥姉クリスマスの時点で寒いのに頑張ってドレス着ちゃうくらい堕ちてたわ
下着姿で抱きつくのが癖になる宥姉は書くよ(真顔)
いや勿論、攻略終わって愛情度入ってからだけどね
クロチャーは実はもうおもち揉まれたり、デートしてたり、京ちゃんの京ちゃん押し付けられたりしてるから寝ていると言っても良いのではないだろうか(錯乱)
あ、一時からやる予定でしたが、ちょっと家族のお見舞いが入りました
もしかしたら今日は投下出来ないかもしれません、ごめんなさい
こんな好意の嵐の中で初瀬みたいな特にかかわりのない娘が京太郎とゴールインしたらどうなるのっと
いや阿知賀組とレジェンド、やえさん以外のヒロイン打線でええけど。
玄と寝てから宥姉か…
ナンデクロチャントネテルノキョウタロウクン…とかいう宥姉を想像した俺は
いろんな世界の京太郎に染まりすぎたか
スレチやな
宥姉には寒い身体を温めるために媚薬を日常的に飲んでいるとかいいと思います(真顔
そこはせめて生姜湯とかにしろよwww
○これの羅針盤の元気っ娘が穏乃にしか見えない。
あと、うさぎの人形持ってる娘がシロに見える。
ただいま戻りました…
今日は咲ちゃんの誕生日だけど、色々疲れたので先に休みます…
明日はお昼ごろから投下する予定です
>>81
松実姉妹は仲が良いから大丈夫だよ
でも、最初はおねーちゃんだからと、何時も迷惑掛けてるからと抑えこんでいる気持ちが嬉しそうに惚気けるクロチャーや
いちゃつく二人を見ている内に膨らんできて
それでもなんとか正気に踏みとどまろうとするんだけど、大事な二人が急接近するにつれて自分の居場所がなくなって
どれだけ厚着しても和らぐ事のない心の寒さに、二人がセクロスしているところをたまたま目撃しちゃって
自分の心の中で何かが壊れたのを感じた瞬間、その顔に笑みが浮かんでいるのを自覚しながらも
軽くなった心の中でどう京太郎をどう自分のものにするかを抵抗なく考える宥姉とかは俺も書きたいです(真顔)
>>87>>88
つまり京ちゃんが仕方ないんだとそう自分に言い訳出来るように、媚薬(しょうが湯)を飲んで
身体が疼いてどうにかなっちゃいそうだから慰めて、と毎日、誘惑する宥姉なら良いんだな(錯乱)
>>90
あの羅針盤娘可愛いよね
茶色の子は咲ちゃんで、矢印の子は淡っぽく気がする
今更だけど、完全に上位互換で宥>玄なのはなんか違う気も…
玄の方が火力は高い筈だから、不遇なだけで、玄=宥のイメージだった
俺から妄想ネタ抜いたら何も残らないだろ!!!
>>98
その辺は俺のイメージというかなんというか
実際、基本染め手=普通より手が早い=しかも打点が高いとメリットしかないというか
ドラしか来ない玄よりも待ち広くて能力で引っ張ってこれる牌が多い宥姉の方がどう考えてもやばいというか
能力対策された後の打ち方もしっかりしてるし、やっぱり宥姉がナンバーワンじゃないかと(錯乱)
まぁこのスレは打点コンマとか取らないんでその辺差異を作りにくいのです…申し訳ない
あ、ちなみに全員京太郎の雑用で+補正が10超えると能力進化するよー(※ただし宥姉は15から)
能力の進化先もまたコンマとるから適当に参加して下さい
後、今から京咲書いて総合スレに投下してからこっちも始めます
一時くらいから開始の予定です
実際一番応用能力の高い能力ってダントツで宥姉だよね
赤くない牌を狙って待ち牌にもできるし
ごめん30分くらいまで延期させてくだしあ…;
よし。それじゃ五十鈴のレベリングしながらだけど始めるぞー
色々おまたせしてすみませんでした
>>103
理解不能だったり原作に出てきていない能力除けば一番、相手したくないのって宥姉だと思う
玄みたいに防御脆い訳じゃないし対策してどうにかなるもんじゃないしなー
あ、でも、性的な意味ではお相手してもらいたいです(真顔)
【高校一年 ―― 5月第二週】
京太郎「(初めての遠征だったけれど…思ったよりも上手くいったな)」
京太郎「(しずが何か掴んだ事もそうだけど、全員が一回り上手くなった気がする)」
京太郎「(やっぱり身内だけで打ってあがれる場所には限界があるからな…)」
京太郎「(そういう意味で対外戦は凄い刺激になったみたいだ)」
京太郎「(皆やる気に満ち溢れている)」
京太郎「(なら…俺も皆に応えられるように頑張らないとな…!)」
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
>>憧と練習
憧「あ、京太郎。ちょっとお願いして良い?」
京太郎「あぁ、良いけど…でも、どうしたんだ?そんなに気合入れて」
憧「だ、だって…他の皆は基本、活躍してたのに私だけボロボロだったし…」
京太郎「ボロボロつっても収支2位だったくらいじゃねぇか」
憧「そ、それでも…やっぱり…今のままじゃダメだと思うの」
憧「本当なら団体慣れしてる私が皆をリードしてかなきゃいけないのに…足手まといだったし」
憧「だ、だから…あの…も、もう…妄想…」
京太郎「ん?妄想?」
憧「~~っ!」カァ
憧「な、なんでもない!や、やっぱり…牌譜のチェックして!」
京太郎「良いけど…さっき何か言いかけてたんじゃ…」
憧「なんでもないってば!!」マッカ
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用6王子様3で+9
>>成功
憧「(い、言える訳ないじゃない…)」
憧「(も、もう妄想に囚われたりしないように妄想よりももっとエッチな事して…なんて…)」
憧「(でも…い、言ってたらどうなってたのかな…)」
憧「(京太郎の事だからきっと理解してくれないんだろうけど…)」
憧「(もし、理解してたら私…どんなエッチな事されてたんだろう…)」ドキドキ
京太郎「憧ー?」
憧「ふぇ…あ、あっ!?」カァァ
京太郎「どうした?急にぼーっとしだして」
憧「あ…ぅ…ご、ごめん…」
京太郎「良いけど…やっぱりこの前から体調悪いのか?」
京太郎「それなら無理しなくても…」
憧「だ、大丈夫!大丈夫だから!」
あっ…マジだわ
やばい…久しぶり過ぎてwiki更新してないの忘れてた…申し訳ない;
お詫びとして大成功にしときます…
【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
新子憧の雀力が2あがりました
【高校一年 5月第三週】
京太郎「(ふぅ…なんとか先週のテストも乗り切れたな)」
京太郎「(なんだかんだで雑用ばっかりで時間的余裕があるってのも大きいんだろう)」
京太郎「(まだまだ憧には及ばないけど、でも、授業にはちゃんとついていけてる)」
京太郎「(とりあえず今の学力を維持できれば無理にテスト勉強を頑張る必要はないだろう)」
京太郎「(まぁ、【大学に入学する】ならもうちょっと色々考えないといけないだろうけどな)」
京太郎「(ただ、その辺はまだまだ先の話だし…それよりも目の前のインターハイだ)」
京太郎「(その予選がある6月の第四週まで…悔いのないように頑張らないとな)」
>>+2
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 憧と勉強
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
やっぱり阿知賀でも憧の独壇場やないか!!(錯乱)
あぁ、大学は高校ほど重要なイベントじゃないよー
行く行かないで多少エンディングが変わる程度
それに三年になった頃には多少は麻雀出来るようになっている(はず)なので、推薦も取れるだろうしね
>>憧と勉強
京太郎「(いや…でも、逆に考えるんだ)」
京太郎「(俺が今以上の学力を手に入れてしずだけじゃなく憧にも教えられるようになったら)」
京太郎「(あいつらもかなり楽になるんじゃないだろうか)」
京太郎「(勉強に気を入れる必要がなくなれば、部活にも集中出来るだろうし…)」
京太郎「(そうだな…ちょうど、今は暇だから…自分で勉強…)」
コンコン
京太郎「ん?どうぞー」
憧「お邪魔します…って京太郎…もしかして勉強中だった?」
京太郎「いや、今から適当に始めようかなって思ってたトコ」
京太郎「別にそこまでやる気に溢れてた訳じゃないから大丈夫だぞ」
京太郎「そっちはどうした?何か用事なのか?」
憧「ううん。気晴らしに遊ばないかって誘いに来たんだけど…」
京太郎「あ、そうか。それなら…」
憧「そんなにやる気溢れてるなら勉強の方が良いわよね」ニコッ
京太郎「え゛っ…い、いや、俺は遊ぶ方が…」
憧「さ、教科書開いて、ノートも取って…」
憧「久しぶりに勉強会…やりましょ」
京太郎「…はい…」
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力6王子様3で+9
そろそろゾロ目でレジェンドの特別授業(全く深い意味はない)があってもいいと思うんです。
>>大成功
京太郎「ふぅ…どうだろ」
憧「…驚いた。あたしが教える事なんてもう殆どないじゃない」
京太郎「あはは。そう言ってくれると嬉しいな」
憧「いや、本当に…もう殆ど差なんてないんじゃないかしら…」
憧「…これは由々しき事態…京太郎と一緒に居られる時間が減っちゃう…」
京太郎「ん?別にそれくらいで一緒にいなくなるような冷たい奴じゃないぞ」
憧「そ、そういうんじゃないのよ…もう…」
京太郎「???」
京太郎「まぁ、よく分からないけど…勉強会そのものはまた一緒にしたいよ」
憧「え?」
京太郎「憧の教え方はやっぱり上手だし、こうして一緒に勉強するのって俺の中で一番集中出来るみたいだからさ」
京太郎「憧さえ良ければまた一緒に勉強しようぜ」
京太郎「俺もそろそろ憧に教えられる側になってきたんなら、お互い教えあう事も出来るだろ」
憧「お、教えあい…」ゴクリ
京太郎「ん?」
憧「あ…な、何でもない!」カァ
憧「じゃあ…そう…してくれる?あたしも…もしかしたら勉強危なくなるかもしれないし…」
京太郎「おう。その時はちゃんと俺が助けてやるよ」
>>+2
大成功ボーナスとしてバイト雀力雑用から一つお選び下さい
バイト
一度選ばれた子は次は選択肢から外してレジェンドも入れてやってあげようよ
【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎のバイト力が1あがりました
ああ雑用+10でってとこ忘れてた
今から変更できるなら雑用で
間に合わんかったか、まーいいww
すまぬ…すまぬ…
【高校一年 ―― 5月第四週】
京太郎「(しかし…まさか憧にあんな事言われるなんてなー…)」
京太郎「(いつの間にか追いつきそうになってたなんて全然分からなかった)」
京太郎「(まぁ…アレでいて憧も負けず嫌いだからここからもう勉強してさらに引き離されるかもしれないけどさ)」
京太郎「(そもそも俺がここまで急成長出来たのは憧とやえさんのお陰だろうし)」
京太郎「(やえさん…か)」
京太郎「(…あっちは元気してるかな?)」
京太郎「(一応、メールのやりとりはしてるけど…お互い対戦校の麻雀部所属って事で会えていないし…)」
京太郎「(凄い頑張っているのはメールの文面から伝わってくるんだけど…)」
京太郎「(…やえさん努力家だからな…身体とか壊していないだろうか)」
京太郎「(…ちょっと心配だな…)」
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 レジェンドと秘密特訓(意味深)
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
>>灼と練習
灼「…ね、京太郎」
京太郎「あ、今日は灼がこっちで練習組か」
灼「うん…ハルちゃんがまだまだ隙が多いからって…」シュン
京太郎「そうか?しっかり打ててた気がするけど…」
京太郎「それに気迫だけなら誰にも負けていなかっただろ」
灼「…しっかりと目の前の卓に集中出来ていた訳じゃないから」
京太郎「え?」
灼「…そういうの見ぬかれちゃって…だから…今日は特訓」スッ
京太郎「え?」
灼「…どんな時にも自分を見失わないように…キスで耐性をつけるの…」
京太郎「え…あ、あの…灼…?」
灼「…ね…京太郎、目を閉じて…」
京太郎「い、いや、ちょっと待て…そ、そんなので…」
灼「…お願い」
京太郎「ぅ…か、か…からかうのもいい加減にしろって!」カァァ
灼「…残念。押しきれなかった…」
京太郎「ったく…人のことで遊ぶのもいい加減にしろよな…」
灼「…別に遊びってワケじゃないのに…」
京太郎「遊びじゃないならなんなんだよ…」
灼「…本気?」
京太郎「本気で遊ぶって尚更、質が悪いっての。ほら、練習すんぞ練習」
灼「…うん」
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用7ペア3で+10
>>成功
京太郎「よし…こんなところだろ」
灼「うん…ありがとうね」
京太郎「良いっての。それより…」
灼「ん?」
京太郎「…いや…何でもねぇよ」
京太郎「(…俺が言っても意味ないよな)」
京太郎「(レジェンドの真似ばっかりしても…意味ないって)」
京太郎「(追いかけてるだけじゃ…いつまでも追いつけないんだって…)」
京太郎「(…そういうのは灼が自分で気づかなきゃいけない事だし…何より…)」
灼「…言いかけて途中でやめるなんてナマイキ…」プニプニ
京太郎「う…わ、悪かったって…」
京太郎「(…こいつならきっと自分で気づいてくれるってそう信じてるから)」
灼「罰として…今日の京太郎は私と手を繋いで帰る事…」
京太郎「う…いや…」
灼「…憧やしずとは出来るのに私とは出来ないの?」ジトー
京太郎「くそ…やれば良いんだろやれば…」
灼「ふふ…♪うん…素直な子は好きだよ…」ナデナデ
【System】
須賀京太郎の雑用力が1あがりました
鷺森灼の雀力が1あがりました
「遊びじゃないなら何→本気?→本気で遊ぶ」じゃねーだろ京太郎ww
なんでそう考えが変な方向にいったのさ
そこは「→本気でキスがしたい」といくのが普通だろや……
流れるような会話の中ですらオロチの思考誘導で記憶が飛ばされてるってことなのかねぇ
つい前の「遊びじゃない」が吹っ飛んでるってのは
その辺の感情込でオロチさんがゴックンしてるんじゃね?(適当<刀傷沙汰
【高校一年 ―― 5月EX】
京太郎「んんっ…くぅぅ…」ノビー
京太郎「(はぁ…今日は大変だったな…)」
京太郎「(まさか飛び込みであんなに客が来るなんて…)」
京太郎「(もう三年近くバイトしてるけどあんなに滅茶苦茶なのは今までなかったぞ…ったく…)」
京太郎「(お陰であがる時間こんなに伸びちゃったし…)」
京太郎「(流石にちょっと疲れたなぁ…)」
京太郎「(今すぐ帰って寝たいけど…)」スンスン
京太郎「(流石にちょっと汗臭い…)」
京太郎「(仕方ないな…もう日付も変わりそうな時間だけど…)」
京太郎「(温泉だけは入らせてもらうか…)」
京太郎「(一応、従業員も入って良いって事になってるしな)」
京太郎「(ま、普段、あんまり使わせて貰ったりしないんだけど…)」
京太郎「(バイトあがりとか大抵、腹減ってるし…風呂よりも飯って気分だしな)」
京太郎「(ただ…今はそれよりもこの汗をとっとと流せる風呂に入りたい)」フラフラ
京太郎「(あれ…でも…何かすげー大事な事を忘れてるような気が…)」
京太郎「(ま…思い出せないって事はきっと思い込みで大したもんじゃないんだろ)」
京太郎「(それに目の前に男湯ののれんが見えてるのに止まるなんて出来ない)」
京太郎「(とにかく男湯にのりこめー)」
須賀らぶに飛ばされた猫姫と阿知賀の事を悪く言うのは止めるのですボクたち!!
【松実館 ―― 男湯】
京太郎「うう゛ぁぁぁ……」
京太郎「(あー…やっぱ温泉って良いよなぁ…)」
京太郎「(熱がじっとり染みこんできて…くぅぅ…)」
京太郎「(身体の中の乳酸がじわじわ溶けて、気持ち良さになっていく感覚…)」
京太郎「(これだよ…これが温泉の醍醐味だよなぁ…)」フゥ
京太郎「(特に松実館のはこの温泉目当てでリピーターになる人も結構いるくらいだし…)」
京太郎「(湯質はリピーターの数が保証しているみたいなもんだ)」
京太郎「(露天で見える景色の良さもかなりのもんだし…こりゃ何度も来たいってのも頷けるな)」
京太郎「(…それなのに…なんで人いないんだろうな…)」
京太郎「(もう日付が変わる頃だと言っても、今日は結構、お客さん多かったのに)」
京太郎「(一人か二人くらいはいるもんだと思ってたんだけど…うーん…)」
京太郎「(ま、いっか。それよりもこの温泉を独り占め出来る事を喜ぼ…)」
京太郎「(…あー…やばい。気持ち良すぎてちょっと眠くなってきた)」
京太郎「(でも、今寝たら完全にのぼせるよなぁ…)」
京太郎「(だけど…ここから出たくないし…うーん)」
京太郎「(…とりあえず身体も温まったし足だけ浸かっとくか)」
京太郎「(んで身体は出して…うん。これで良し)」
京太郎「(うん。これでも十分あったかいし…身体が冷めたら眠気も引くだろ)」
京太郎「(そんでもっかい浸かって…それから上がろうか…)」
カララ
京太郎「(お、お客さんか)」
京太郎「(と言っても、俺はここで挨拶するような真似はしない)」
京太郎「(そもそも俺は従業員で、相手は客なんだからさ)」
京太郎「(あんまり馴れ馴れしい真似をしたら後で会った時に気まずいし)」
京太郎「(寧ろ、ここは見つからないように岩陰に移動するのが一番だな…)」ザブザブ
「はぅぅ…」
京太郎「(ん…?アレ…?)」
京太郎「(なんか随分と可愛らしい声だな…)」
京太郎「(子どもか…?いや、でもさっき曇りガラス越しにちらっと見えたシルエットは結構、大きかったような…)」
「寒いぃぃ…」
京太郎「(って…もう6月前だぞ…)」
京太郎「(幾ら夜って言っても…そんなに寒いか?)」
京太郎「(寧ろ、最近は少しずつ寝苦しくなってきてるくらいなんだけど…)」
「はぅぅ…あったかぁい…♪」
京太郎「……」
京太郎「(あ…あれ…?おかしいな…近くで聞くと…なんだか聞き覚えのある声の気がするぞ…)」
京太郎「(そう言えば…さっきも寒いって言ってた…よな…)」
京太郎「(い、いやいやいや…でも、ないって…そんなのないって)」
京太郎「(ここ男湯だから…そんなにありえないってば…)」
京太郎「(よ、よし…とりあえず…ち、ちらっとだけ確認しよう)」
京太郎「(べ、別にやましい気持ちじゃなくって…そ、そう確認…確認だから…)」
京太郎「(相手が宥さんな訳ないけど…もし、宥さんだったら大惨事だし…)」
京太郎「(そう…一瞬…一瞬だけ…)」
宥「はわぁ…」プルーン
京太郎「(…わぁ、おっきいおもち…)」
京太郎「(って現実逃避してる場合じゃねぇ!?)」
京太郎「(大惨事中の大惨事じゃねぇか!!)」
京太郎「(やばい…こ、これどうする…!!)」
京太郎「(奥の方に引っ込んじまったから…出ようとすると確実に宥さんに出会う…)」
京太郎「(そうなったら社会的に終わり確定だぞ…)」
京太郎「(宥さんや玄に嫌われ…麻雀部の皆に後ろ指指されて…)」
京太郎「(…やばい。想像しただけで…心の中が重くなってきた…)」
京太郎「(死ぬ…そんな事になったら社会的以前に精神的に死ぬ…)」
京太郎「(とりあえず息を潜めて…宥さんが出て行くまで待つしかない…)」
玄「おねーちゃんおまたせー」
宥「あ、玄ちゃん」
京太郎「(え…ちょ…な、なんで玄まで!?)」
玄「ごめんね。女湯の人が入ったばかりで出てもらうのにちょっと時間掛かって」
京太郎「(出てもらう……?あ…そ、そう言えば)」
玄「でも、ちょうど0時になった時には暖簾変えられたし大丈夫だよね!」
京太郎「(そうだよ…うち…0時に男湯女湯逆転するんじゃねぇか!!)」
京太郎「(くそ…何時もならちゃんと覚えてたのに…疲れて完全に頭の中から飛んでた…!)」
京太郎「(つか、15分前に立入禁止札出して男に入浴チェックしてもらうはずなのに…)」
京太郎「(男湯チェックの奴サボりやがったな…!)」
京太郎「(くそ…誰か知らないが…後で覚えてろよ…)」
京太郎「(って今はサボった奴の事責めてる場合じゃない…)」
京太郎「(つまり…暖簾変えしたって事は今からこっちに女性客が入ってくるって事で…)」
「キャーひろーい」
「景色も素敵…」
「あ、女将さんたちだ。こんばんはー」
京太郎「(…どうしよう…)」
これは………天国じゃねぇか(錯乱
玄「あ、こんばんは。そっちの人はさっき申し訳ありませんでした」
「良いよ良いよ。こっちこそ完全に変更忘れててごめんね」
玄「いえいえ。あ、こっちどうぞ」
「わぁ、ありがとう。あったかい~」
「良い温泉だねー」
玄「ふふ、ありがとうございます。昔からずっと自慢の温泉ですから」ニコッ
「そう言えば女将さんっていくつ?」
玄「あ、高校二年生です」
「わっかーい…お肌もスベスベな訳だ」
玄「あ、これは若さよりも温泉の効能のお陰ですよ」
「はは。セールス上手なんだ」
玄「えぇ。一応、これでも女将ですかた」クスッ
宥「あ、あの…く、玄ちゃん…」
玄「あ、うん。大丈夫だよ」
宥「あ、ありがとう…。そ、それじゃ…」ジャブジャブ
京太郎「(や…やばい…宥さんが岩陰の方に来る…!)」
京太郎「(そりゃ人見知りの宥さんに客と和やかに会話しろなんて無理は話だけどさ…)」
京太郎「(ど、どうしよう…ど、何処に隠れれば良い…!?)」
京太郎「(宥さんから隠れようとするとあそこのおねーさんたちに見つかるし…)」
京太郎「(って迷っている間に宥さんがこっちに…)」
宥「…え?」
ですのだの尊敬語だよ!そういうのも知らないのかよ!!
すみません打ち間違えです(´・ω・`)ですからでした…
ひぎぃもっと打ってぇぇ
宥「き…ききき…っ」プルプル
京太郎「(あ…震えてるのに合わせておもちがぷるぷるって…)」
京太郎「(って今はそっちじゃない…!宥さんごめん…!)」ガバッ
宥「んんっ…っ」
京太郎「ゆ…宥さんごめん…裸見たのは謝るから…」ボソボソ
宥「」カァァ
京太郎「で、でも…で、でもこれには深い…いやあんまり深くないけど理由があって…」
京太郎「と、とにかく…さ、騒がないでくれると…嬉しいんだけど…」
宥「…」コクッ
京太郎「よ、良かった…じゃあ…手…離すから…さ」スッ
宥「…はぅん…」
京太郎「ご、ごめん…本当にごめん…」
宥「あ…そ…その…わ、私…」
玄「あれ?おねーちゃんそっちに誰かいるの?」
京太郎「!?」
宥「!?」
玄「お客様?ご挨拶した方が良い?」ジャブジャブ
京太郎「(や…やばい…玄にまで見つかったら…もう誤魔化せない…)」
京太郎「(この位置からじゃ玄の口隠す訳のも無理だし…ど、どどどどうしたら…)」
京太郎「(濁り湯ではあるけど…でも、人一人隠せるほどじゃないし…)」
京太郎「(潜っても殆ど無意味で…に、逃げ場なんて…)」
宥「あわ…あわわわ…」ハッ
宥「す、須賀君…もっとこっちに来て…」
京太郎「え…い、いや…だけど…」
宥「だ、大丈夫…わ、私がなんとかするから…」
京太郎「じゃ…じゃあ…」スッ
宥「ご…ごめんね…」ギュッ
京太郎「っ!?!!?!?」
玄「あれ?おねーちゃん?」
宥「う、ううん。何でもないよ」
玄「そう?って…あれ?」
宥「え?え…ど、どうかした??」
玄「おねーちゃん、何か抱きしめてるの?」
宥「そ、そんな事ないよ。玄ちゃんの気のせい」
玄「そう…?それなら良いんだけど…」
なんかもー混浴超えたToloveる系イベントになってるんだけどなんなんだろうなこれ…
いいでもっと勃ったれ!
勃ちはするし子作りもできるけど愛は理解できないんだなあこれが。これだけ聞くとゲスっぽいな。
京太郎「(か…顔が…顔が…宥さんの胸に…)」
京太郎「(これやばいって…無理だって…!)」
京太郎「(ただでさえ宥さん魅力的なのに…こんな密着したら…)」ムクムク
宥「ひゃぅんっ♪」ビクゥ
玄「あれ?おねーちゃん?」
宥「あ…う、ううん。大丈夫…」
宥「ち、ちょっとあついのが…太ももにぐいって…」
玄「あつい…お、おねーちゃんが…!?」
宥「あ…あ…ち、ちが…違うの!」カァァ
宥「えっと…ともかく大丈夫。大丈夫だから…!」
玄「本当?か、風邪とかじゃないよね…?」
宥「う、うん…寧ろ今とっても暖かくて…なんだか…ドキドキ…しちゃって…」
玄「え?」
宥「と、ともかく…こっちは大丈夫だから…玄ちゃんはお客様と…ね」
玄「う、うん…でも、無理しないでね?」
宥「大丈夫…あ、ありがとう…」
なんかさー…なんかこー俺の中のエロスイッチがこのまま突っ走れと言う奴と言わない奴がいるんだけど…どうしたら良いんだろうなこれ…
おっぱいによるイカサマ(何かを隠す)にはある程度のサイズが必要。
座ってる京太郎の上に宥さんが(対面座位で)座って、京太郎の顔を胸に抱くようにギュッと密着している?
これあれだわ
はいってるわ
ifで突っ走ってから本編戻ろう
宥「…ふぅ」
宥「(どうやら…玄ちゃんにはギリギリバレなかったみたい…)」
宥「(…なんとか須賀くんを隠せたみたいでよかった…)」
宥「(もし、玄ちゃん隠し事出来ないタイプだから…須賀君見つかったらお客様にもバレちゃうかもしれないし…)」
宥「(そうなったら…旅館の評判も悪くなるし…須賀君も覗きだって噂されて…大変な事になっちゃう…)」
宥「(でも…それだけはなんとか回避出来たみたいで…良かった)」ホッ
宥「(だ、だけど…これ…どうしよう…)」
宥「(ふ、太ももに当たってるのす、須賀君の…だよね…)」
宥「(硬くておっきくて…さっきからビクンビクンって…)」
宥「(こんな熱いの…私…初めて…)」
宥「(あったかいじゃなくて…熱いの…なんて…)」
宥「(これが須賀君の…なんだ…凄い…ドキドキ…しちゃう…)」
宥「(もっと…もっとこれ欲しい…)」
宥「(この初めて感じる熱いの…もっと一般…感じたい…)」
>>+10までにゾロ目出せばユウチャー暴走
!?
待ってたぜこの瞬間(トキ)をよぉ!!
ちょっと義姉スレからコンマ神呼んでこよう!
おいゾロ目スレの方でお前らゾロ目出しまくってるじゃないか!!なんでこういう時だけ本気出さないんだよ!!!
物欲センサーには勝てなかったよ……
某スレでコンマ神暴れてるからこっちにはこないだろうな(確信
僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう
+12と+14でやっと出たか、残念
>>217
コンマの魔物さんどうも
これもまた運命か。
宥「(や、やっぱり…そ、そういうのダメだよね…)」
宥「(そういうのは…こ、恋人同士になってからじゃないと…)」
宥「(でも…須賀君と恋人になったら…これ…一杯貰えるんだ…)」ゴクッ
宥「(この熱いので…毎日…)」ハァ
京太郎「あの…ゆ、宥さん…」
宥「はわ…ぁ♪ハッご、ごめん…」パッ
宥「だ、大丈夫だった…?」
京太郎「い、いや…お、俺は大丈夫だけど…」
京太郎「つ、つか…俺の方こそごめんな…」
京太郎「えっと…アレは不可抗力なんだ。決してわざとって訳じゃ…」カァァ
宥「あ、う、うん。分かってる…分かってる…よ」マッカ
京太郎「そ…そう…か」
宥「う、うん…」
京太郎「……」
宥「……」
京太郎「って、て言うか…お、俺後ろ向いてるな…」スッ
京太郎「さっきからホント…ジロジロ見て…ごめん…っ」
宥「あ…」
>宥「(この初めて感じる熱いの…もっと一般…感じたい…)」
課金しますから(錯乱)
魔法のカード使って長門出すんだよおうあくしろよ
長門もいいけど島風下さい(真顔
おや?ここに黒いカードがあるなぁ……
京太郎「(俺…最低だ…)」
京太郎「(折角、助けてもらったのに…あんな風に勃起して…)」
京太郎「(しかも…それだけじゃなく…もっと感じたかったとか思ってる…)」
京太郎「(宥さんの身体で…射精したいとかそんな風に思って…)」
京太郎「(あー…くそ…ぉ)」
京太郎「(なんだよこのケダモノみたいな思考…)」
京太郎「(なんでこんなケダモノみたいな事考えられるんだよ俺…)」
京太郎「(しかも、瞼に宥さんの裸焼き付いて…こんな…)」ギンギン
京太郎「(正直……触りたい…!)」
京太郎「(あの姿と宥さんのおもちの感触…ふとももに擦りつけた気持良さを忘れない内に…触りたい…!)」ズキズキ
京太郎「(でも…人前で…しかも…温泉の中でなんて出来るはずねぇし…)」
宥「…須賀君」スッ
京太郎「」ビクッ
宥「大丈夫…だよ」
京太郎「え…?」
宥「わ、私…この前、須賀君に裸見られちゃってるし…」
宥「そのくらいじゃ気にしない…よ」
京太郎「いや…でも、さっき裸で…」
宥「お、男の子だもん…そ、そういうのもあるって分かってるし…」
宥「それに…そもそも…須賀君の着替えに気づかなかった私が悪い…から」
宥「何より…あの…わ、私…い、嫌じゃなかったの…」カァ
京太郎「え?」
宥「い、いやらしい意味じゃないよ?」
宥「で、でも…す、須賀君と抱き合って…熱いの…か、感じ…て」カァァ
宥「ドキドキして…心の中まで…暖かくなって…」
宥「こんなの玄ちゃんでもなくて…だ、だから…私…」ギュッ
京太郎「ひゃぅ!?」ビクッ
宥「須賀君さえ良ければ…もうちょっとこうしていたい…」
宥「後ろからぎゅってして…須賀君の事…感じていたい…」
京太郎「あ、あの…あのあのあの…ゆ、宥さん……?」」
宥「そ、それで…須賀君が我慢出来なくなったら…あ、あの…私…」トローン
玄「おねーちゃーん。先あがっちゃうねー」
宥「あ…っ」ハッ
宥「う…うん!私ももうちょっと浸かっていくから…!」バッ
京太郎「…ほっ…」
玄「い、インターセプトォッ!」
京太郎「(それから宥さんが何とか清掃中の看板を出してくれてる間に…)」
京太郎「(なんとか俺が着替えて…事なきを得た)」
京太郎「(正直…理性としても社会的にも色々とギリギリだったけど…でもなんとかなったんだ)」
京太郎「(とりあえず一安心…ではあるけれど…)」
宥「……」モジモジ
京太郎「…」オロオロ
京太郎「(…き、気まずい…!)」
京太郎「(気まずいってか…うん!空気がやばい…!)」
京太郎「(あと一歩で間違いを犯すところだったから仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ…!)」
京太郎「(でも…このままさようなら…なんて出来ないよな…)」
京太郎「(明日もこういう雰囲気のままだと…絶対に憧たちに追求される)」
京太郎「(その時にバレてしまったら…俺は社会的な死が確定する…)」
京太郎「(何より折角、助けてくれた宥さんと…気まずいまま別れたくはないし…)」
京太郎「(だからこそ、ここは…)」
>>+2
00~50 宥さんから何かいってくれるのを待とう
51~99 宥さんに何でも良いからいってみよう
※男気により+10されます
ゾロ目でて一線超えちゃうワンチャン
なお某スレでは判定でゾロ目でた模様
>>宥さんになんでも良いから言ってみよう
京太郎「あ、あの…」
宥「ぅ…」カァ
京太郎「えっと…その……あの…」
京太郎「…き、今日は良い天気だったな」
宥「う…うん…そ、そうだね…」
京太郎「ゆ、宥さん的には過ごしやすい天気だったんじゃないか?」
宥「そ…そう…だったかも…」
京太郎「そ、そっか。良かった」
京太郎「お、俺もさ。今日は暖かかったから結構、汗かいちゃって」
京太郎「だから、温泉に…じゃなくって…えっと…その…!」
京太郎「こ、これからも暖かくなるから…宥さんも外に出やすくなるし…あの…だから…」
京太郎「こ、今度、また一緒に散歩でも行かないか?」
宥「…ふぇぅ」カァァ
京太郎「…あ、い、いや!やましい意味じゃなくってだな…!」
京太郎「ゆ、宥さんは外に出歩いた方が良いって話だし…またこの前みたいに雨が振ったら大変だし…」
京太郎「い、いや…宥さんと一緒にいたいって気持ちはあるんだけど、でもデートって訳じゃなくって…その…」
宥「…ごめん…ね」
京太郎「う…」ズガーン
京太郎「そ、そうだよな…ごめん…」
京太郎「…こんな事言われても困るだけだよな…」
宥「あ、い、いや…違うのぉ…そっちじゃなくってぇぇ」フルフル
宥「…私、須賀くんに気を遣われてばっかりだから…」
宥「須賀君はなんとかお話しようとしてくれてるのに私ちゃんと返せなくて…」シュン
宥「本当は私がおねーちゃんだから…そういうのしないといけないのに頭がイッパイで…」フルフル
京太郎「宥さん…」
宥「だから…あの…えっと…だから…ね」
宥「私は…お散歩じゃなくてデートの方が良い…かな」
京太郎「え?」
宥「だ、だって…お、お散歩って須賀君のお世話になってるだけだし…」
宥「そういうんじゃなくて私もっと…須賀君にお返しして…それで…そ、側にいたい…から」カァァ
京太郎「いや…そもそも…さっき助けてもらったのは俺の方だしな」
京太郎「寧ろ、俺の方からお礼しなきゃいけないくらいだし…そんなに気を遣わなくったって」
宥「だ、だけど…」
京太郎「…じゃあさ」
宥「え?」
京太郎「一人一つずつお願いするってのはどうだ?」
宥「お願い?」
京太郎「そう。俺はまた今度、宥さんとデートしたい」
京太郎「で、宥もそれで良ければ…何か俺に一つリクエストしてくれ」
京太郎「それでお互いに帳消し…なしって事でどうだ?」
宥「リクエスト…じゃあ…」
>>+2
00~50 また今度、一緒にお風呂に入ってくれる
51~99 アダ名で呼んで良いかな?
※ゾロ目 ???
すでに敬称忘れてるのはおいといてあげようww
>>また今度、一緒にお風呂に入ってくれる?
宥「じゃあまた今度、一緒にお風呂に入ってくれる?」
京太郎「え…?いや…それは…」
宥「ダメ…かな?」
京太郎「と言うか…そっちこそ良いのか?」
宥「うん…だ、だって…須賀君の身体とっても暖かかったし…」
宥「それに…嫌じゃないって…さっきも言った…でしょ?」
京太郎「ぅ…」
宥「も、勿論…須賀君さえ良ければ…だけど…」
宥「また混浴するのは…ダメ…かな…?」
京太郎「…み…水着」
宥「え?」
京太郎「…水着着用なら…いいぞ」
宥「ホント!?」
京太郎「あぁ…そこまで言うんだし…二言はねぇよ」
京太郎「あ…でも、あんまり密着したりはダメだからな」
京太郎「また…た、勃ったりしたら…お、襲っちまうかもしれないからさ…」
宥「お…おそ…っ」カァァ
京太郎「は、はい!じゃあ…とりあえずこれで終わり!」
京太郎「それじゃ…俺はそろそろ帰るな」
宥「あ…う、うん。気をつけてね」
京太郎「おう。そっちもな。じゃあ…お休み」
宥「うん…おやすみなさい」
宥「……」
宥「……」
宥「…襲ってもらうっていうのも…アリなのかな…」ボソッ
【System】
松実宥の思い出が11になりました
松実宥の好感度が13になりました
松実宥の現在の好感度は89です
ありだとおもうよ
おのれディケイド!
ユウチャーがあったかいの欲しくて腰を揺すった結果、少しずつ太ももだけじゃ我慢出来なくって
あったかいのだけじゃなくて気持ちいいのが欲しくなったユウチャーはいつの間にか身体をさらに密着させて
素股プレイを楽しんでる最中、京太郎の目が揺れる自分のおもちに釘付けなのに気づいて、
触っても良いよと自分が触ってほしいの隠しながらおねーちゃんぶって
最初はぎこちなかった京太郎の愛撫がどんどん上手になっていくのを感じて
気持ちよくなるのに合わせて玄しか知らなかった母乳体質が顕にされて
興奮して乳首にむしゃぶりつく京太郎にもう我慢出来なくなっちゃって
お互いにいつの間にか姿勢を変えて対面座位でセックス始めちゃって
最初は痛かったけれどどんどん暖かいのと愛しさに身体が塗り替えられちゃって
初めて味わう暖かさに夢中になった結果、声も抑えられなく鳴っちゃって
すぐそこにいるクロチャーに気づかれないようにどちらからともかくべっとりとねちっこいキス初めて
身体の奥まで京太郎都のセックスの良さ刻み込まれた所為で、セクロス中毒になる宥姉が見られる世界線が破壊されてしまった!!!!
あ、アダ名は宥姉で、おねーちゃんぶる宥姉が見れるはずでした
思い通りにいかないのが安価スレの常とは言え、宥姉のこのコンマの低迷っぷりはなんなんだろうなマジで…
いい加減、イベント進まなくてオラ胃がキリキリしてきたぞ(白目)
あだ名で呼んでいいかな?だから、宥さんが京太郎を…だし、京ちゃんとか京君とかキョンキョンとか京っちとかじゃないだろうか
>>265
おうディケイドに怒りぶつけてねーでそれ書こうや
ちょっとディケイドをこのバケガニで始末してくる
>>269
俺もすげー書きたくて途中までそのつもりだったけど直前で
一応、ここ全年齢な健全なイチャイチャスレだし見たくない人もいるだろうし贔屓ってなるとアレだから
やっぱり判定なしはダメかなって思ったんだよ!
いつまでも須賀君呼びから抜け出せない宥姉が可哀想なのでちょっと慰めてきます
家事とか色々終わったらまた再開する予定です
多分、22時頃になると思います
健全?
ははは、ご冗談を
>>1は最初のスレでキャップと長々エロスする話挿入してた己を忘れたらしい
むしろ無計画に宥姉をお腹の中からあったかくしてたら宥姉曰くこの世で一番あったか~いものが宿っちゃって
安定期に入るまで京太郎の相手ができなくなったので、こんなに幸せになれることを独り占めするのも悪いなと
代わりにクロチャーに相手をしてもらうよう宥姉公認で浮気を勧められ、クロチャーとも合意の上(重要)で
手を出したのを皮切りに親しい女性たちがだったら我も我もと迫ってきたので結局全員をおもちからミルクが
出るようにしちゃって阿知賀のニューレジェンド改めビッ○ダディと呼ばれるようになる京宥玄憧穏灼やえ
のレジェ抜きください。
コンマ神「今向こう人物判定だからこっちで遊ぶわ」
スレ名って普通に出していいんだっけ?
今のところ京太郎の熱いナニを感じた(意味深)のは松実姉妹だけなんだな
シズは(多分)お互いに初ちゅーの相手で憧は生乳と開発(セルフ)、灼達はそっち系は無いっぽいな
事故で京ちゃんの立ちション(or自家発電)なんかを目撃したらどうなるかね
>>282
あ、アレはKENZENなネタだったから(震え声)
>>296
ラキスケで押し当てられちゃったクロチャーの事時々で良いから思い出してあげて下さい…
あ、そろそろ始めます
レベリングしながらなので投下速度はあんまり期待しないでください
【高校一年 ―― 6月第一週】
京太郎「(ふぅ…)」
京太郎「(この前は嬉しい目…いや、ひどい目にあったな)」
京太郎「(疲れていたとは言え、最悪の事態になりかねなかったところだ…)」
京太郎「(次からはこんな不注意がないようにしないとな)」
京太郎「(でも…宥さんの身体…柔らかかったな…)」
京太郎「(特に谷間とかまるでミルクみたいな優しい香りがして…)」
京太郎「(う…や、やばい…また勃ってきた…)」
京太郎「(アレだけ抜いたのにまだ足りてないのかよ俺…)」
京太郎「(と、とにかく…今は我慢だ)」
京太郎「(それより今週の予定も決めないとな…)」
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
>>灼と練習
京太郎「…」ジィ
灼「どうかしたの…?」
灼「さっきから宥さんの方じぃっと見て…」
京太郎「あ…わ、悪い。その…」ワタワタ
灼「…ん?」
京太郎「な、何でもない。何でもないんだ」
灼「…そう」
灼「…じゃあ…とりあえず今日も特訓お願い…」
京太郎「あ、あぁ。了解」
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用7ペアルック3で+10
>>大成功
京太郎「……」チラッ
灼「…」
京太郎「…」チラッ
灼「…京太郎」
京太郎「え…な、なんだ?」
灼「…そんなに宥さんが気になるなら宥さんのところに行く?」ムス
京太郎「あ…い、いや…その…」
京太郎「…いや、言い訳するべきじゃないな…ごめん」
灼「…折角、こうして一緒なのに他の女の子の事気にするなんて…減点」
京太郎「ぅ…わ、悪かった…本当に…ごめんな」
灼「…反省してる?」
京太郎「あぁ。すっげー反省してる」
灼「…もうしない?」
京太郎「あぁ。約束する」
灼「もし破ったら私とキスしてくれる?」
京太郎「あぁ…す…る訳ないだろ!!」カァ
灼「…もう少しだったのに…」
京太郎「何がもう少しだよ…まったく…」
京太郎「ま…でも、ありがとうな」
京太郎「お前がはっきり言ってくれたお陰で少しは気分も落ち着いたし…」
京太郎「お礼にこれからはスパルタで行くから…ちゃんとついてこいよ」
灼「ん…そっちこそ…また次に宥さん見たら本当にキスしちゃうからね…」クスッ
京太郎「だ、だから…そういうからかい方するなっての!!」
【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
鷺森灼の雀力が2あがりました
【高校一年 ―― 6月第二週】
京太郎「(ったく…灼の奴…)」
京太郎「(ああいうからかい方するなってアレほど言ってるのにさ…)」
京太郎「(幾ら幼なじみの俺でも…ああ言う迫られ方したら誤解するんだっての…)」
京太郎「(その上…たまに頬を赤く染めてはずかしそうにするんだからたちが悪い)」
京太郎「(いつもどおりのクールな顔をときたま崩すから妙にドキドキして…)」ハァ
京太郎「(ま…俺が宥さんばっかり見てたのが悪いんだけどさ…)」
京太郎「(ギクシャクしないようにってしてるつもりなんだけど…)」
京太郎「(やっぱりその…一回でも使っちゃうと意識しちゃって…)」
京太郎「(憧の時はどうだったっけ…確か時間が経つ内に思い出さなくなったんだっけか…)」
京太郎「(でも、インターハイ前の忙しい時期に待ってられないし…)」
京太郎「(どうにかしないといけないんだけどなぁ…)」
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 レジェンドと秘密レッスン(意味深)
末尾50 宥さんと練習
>>レジェンドと秘密レッスン
京太郎「んーっ…」ノビー
京太郎「(とりあえず今日も無事平穏に終わって良かった)」
京太郎「(皆の成長も著しいし…良い感じだ)」
京太郎「今のしずたちなら晩成女子と互角に戦えるだろう)」
京太郎「(…ま、あくまでも晩成が去年の合宿の時と同じレベルに収まっていればの話だけど)」
京太郎「(憧たちがそうだったから分かるけど…これくらいの時期の成長なんて指導者次第で大きく変わるし…)」
京太郎「(もしかしたらやえさん達も凄いパワーアップしてるかもしれない)」
京太郎「(ま…何にせよ、俺が出来る事と言えば、雑用くらいなもんだし…)」
京太郎「(皆の為にもとっとと卓を片付けて帰る準備しないと…)」
晴絵「あ、京太郎…片付けも良いけど…ちょっとこっち来て」
京太郎「ん…?でも…」
憧「良いわよ。こっちはあたし達がやっておくし…」
穏乃「うん。何時も京ちゃんは片付けやってくれてるんだからこれくらいやるよ」
京太郎「そうか…?じゃ…悪いけど頼むな」
晴絵「よく来たね、青少年!」
京太郎「はいはい。で、いきなり呼びつけてどうしたんだ?」
晴絵「いや…ちょっと二人っきりで聞きたい事があってね…」
京太郎「ん…?」
晴絵「…京太郎はやっぱり麻雀したい…?」
京太郎「…レジェンドがそれを聞くのかよ」
晴絵「…あはは。私もちょっとそれは思うんだけどね」
晴絵「でも、私だからこそ…聞かなきゃいけないと思って」
京太郎「別に…したいって訳じゃねぇよ」
京太郎「約束は約束だし…それを破るつもりは…」
晴絵「じゃあ、それがなかったら…?」
京太郎「……そういう事聞くなよ」
晴絵「ごめん…だけど…」
晴絵「もしかしたら…どうにかなるかもしれないからさ」
京太郎「っ…本当か!?」グッ
京太郎「俺、本当にまた麻雀…」
憧「…?」
穏乃「ぅ?」
京太郎「あ…いや…悪い…俺…」スッ
晴絵「…ううん。そんな風に我慢させてるの私だから…」
晴絵「寧ろ、これくらいで済んで御の字だと思ってるよ。ヘタしたら殴られてもおかしくない訳だし」ハハッ
二人目のオカズ(意味深)か、次の被害者(希望者)は誰だ?
晴絵「で…ここからが本題なんだけど…」
晴絵「京太郎の変調はやっぱりオカルトが原因だと思う」
晴絵「この前会った…ほら、あのおばあさん覚えてる?」
京太郎「あぁ、レジェンドをスカウトしに来たあの人か」
晴絵「うん。その人も京太郎を見た後…きっとそうだって言ってたから」
晴絵「多分…間違いないんだと思う」
京太郎「その辺、俺にはあんまり分からないんだけどな…」
晴絵「自覚出来るようなものじゃないからね」
晴絵「今のオカルトはもう京太郎にびっしり絡みついて離れない状態だから…」
晴絵「鏡もないのに自分の顔は見れないでしょ?それと似たようなものだと思って」
京太郎「うーん…まぁ、それで納得するけど…で、それをどうにかする方法って?」
晴絵「簡単な話。つまり…オカルトによる不調はオカルトによって治せば良いのよ」ドヤァ
京太郎「…いや、ちょっと待て」
晴絵「ん?」
京太郎「お前、それ滅茶苦茶言ってるっていう自覚はあるか?」
晴絵「え?そう?」キョトン
京太郎「そもそもそういうオカルトだの能力だのは簡単に身につくものじゃないだろうに」
京太郎「俺だってレジェンドに教えてもらってからここまでずっと積み重ねてようやく実用レベルにしたんだ」
京太郎「そんないきなりオカルト身に付けろって言われても不可能だし…」
京太郎「何より打たずにそんなもの身に付けるやり方があるのかよ」
晴絵「ふふーん…実はあるんだなー」ドヤァ
晴絵「オカルトとはまったく異なるデジタル打ちの極地」
晴絵「それが鍵だってトシさんは言ってたよ」
京太郎「データ打ち…ねぇ…」
京太郎「つまりひたすらネト麻でもしろってか?」
晴絵「あ、察しが良いんだ。そうネト麻よネト麻」
京太郎「…え?マジで?マジでそんなので身につくもんなのか?」
晴絵「勿論、並大抵の努力じゃないよ」
晴絵「それこそ卓上全部を計算出来るような化物みたいなデジタル打ちにならないと無理」
晴絵「多分、今の京太郎じゃ【学力的にも無理】じゃないかな」
京太郎「あー…まぁ、確かに俺の頭はそんなによろしい訳じゃないからなー…」
京太郎「でも…それが出来れば…俺はレジェンドの言う俺をおかしくするオカルトと無縁で居られるんだな?」
晴絵「うん。とりあえずは対処療法的なものにはなるってオカルトに詳しいトシさんが言ってたから…」
晴絵「多分、大丈夫だと思う」
京太郎「そっか…そっか…!」グッ
京太郎「俺…俺やれるんだな…」
京太郎「本当に…それを身につけたら…また麻雀やれるなら…俺は…」
京太郎「何年掛かっても良い。必ず…また皆と麻雀出来るように…」
京太郎「ネト麻でも、何でもやるよ」
晴絵「…そっか」
晴絵「…うん。やっぱりその方が京太郎らしいな」
京太郎「…え?」
晴絵「雑用してる時の京太郎は楽しそうだけど…やっぱり物足りなさそうだったから」
晴絵「皆と混ざりたいのを必死に抑え込んでるのが伝わってきてたし…ね」
晴絵「でも、今の京太郎はインターミドルで打ってた時みたいにキラキラしてる」
晴絵「やっぱり男の子って自分で目標あると違うもんなんだね…」
京太郎「…レジェンド、俺は…」
晴絵「…ごめんね。今まで…そんなに我慢させて…」
晴絵「でも、やり方が分かった分、私も協力するから」
晴絵「京太郎は必ず…また皆と卓につけるように…」
京太郎「…あぁ…頼む」
京太郎「レジェンドもしずたちの指導で忙しいだろうけど…」
京太郎「でも、俺も一人で新しい能力身に付けろって言われてもどうしたら良いのかわからないんだ…」
京太郎「だから…時々の良い」
京太郎「少しでもそれに近づけるように…手を貸してくれ」
晴絵「うん。勿論!」
晴絵「あ…そうだ。忘れるところだった。はい、これ」スッ
京太郎「ん…これって…」
ネト麻…ネット麻薬売買…!?
>>326
京太郎とかいう阿知賀専用の生体麻薬
白いお薬(意味深)
京太郎「ネト麻の大会?」
晴絵「そう。今じゃネト麻とかメジャーだけど…その中でも最大手サイトがやってる大会」
晴絵「賞金とかは出ないけど腕試しにプロとかもよく参加するみたいだよ」
晴絵「特にそこにはネット麻雀無敗と言われるのどっちもよく出場するらしい」
京太郎「のどっち?」
晴絵「天使のアバター使うネット限定超有名人って奴」
晴絵「あんまりにも強すぎて運営側が用意したプログラムだのチーターだの実は小鍛治プロだの色々言われてるよ」
京太郎「へー…」
晴絵「とりあえずその大会でのどっちに勝てば能力も手に入るんじゃない?」
京太郎「ってそこまで言われるような化物に勝てって事かよ…」
晴絵「ま、相手が正体不明とは言え、決して負けない訳じゃないでしょうし」
晴絵「それに一度で勝つ必要なんかないから」
晴絵「何度もぶつかっていけば決して届かない相手じゃないだろうし」
晴絵「オカルトなしのネト麻なら確率の偏りで勝つ事も難しくないでしょ」
京太郎「そっか…で、これはどうすれば出場できるんだ?」
晴絵「この開催サイトに登録してアバター作って」
京太郎「ふむふむ」
晴絵「後は上位50人の中に入るだけ」ニコッ
京太郎「…は?」
京太郎「50…え?は…?」
晴絵「あ、ちなみにこれ登録者数百万って言われるようなサイトだから」
京太郎「ちょ…ま、待て!このサイトにはのどっち以外にプロもいるんだろ!」
晴絵「うん。そうだね」
京太郎「そんな中でランカーに入れってのか!?」
晴絵「大丈夫大丈夫。京太郎ならなんとかなるって」
京太郎「無茶言うなよ…俺リアルばっかでネト麻とかあんまりしてないんだからさ…」
晴絵「別にこれは毎年やってるものだし…別に今すぐランカーに入れって訳じゃないわよ」
晴絵「ま、大会に出なくても、のどっちとは会えるかもしれないし」
晴絵「とりあえず登録だけしてひたすらネト麻漬けね」
京太郎「うへぇ…」
晴絵「文句言わない。また皆と麻雀したいって言ったの京太郎でしょ」
京太郎「それはそうだけどさ…」
晴絵「じゃ、とりあえずこれ」
京太郎「ん?」
晴絵「私のフレンドコード。これを登録すれば私は何時でも誘えるから」
晴絵「手加減は出来ないけど、ランカー入りする為に特訓くらいはしてあげる」
京太郎「おう。ありがとうな」
舞風来たああああああああ!?
京太郎「(さて…それじゃ…アバター作りだけど…)」
京太郎「(課金アバターとか色々あるんだなー…)」
京太郎「(あれ?でも天使の奴はないのか…)」
京太郎「(…あ、これ大会優勝者限定アバターなんだな…)」
京太郎「(そんなもんつけてたら有名人にもなるか…)」
京太郎「(ま、とりあえずアバターは適当でいいや)」
京太郎「(それより…名前だな)」
京太郎「(これからずっと付き合っていく名前なんだ)」
京太郎「(格好いい名前つけないとな…!!)」
>>+4
ハンドルネームオナシャス!!!
この熱い†狂堕狼†推しである
京太郎「(ふふ…αならここでゼロと前世の名前をつけるんだろうけど…俺は違う)」
京太郎「(ここはちょっと本名をもじって…と…)」カチカチ
京太郎「(京…は狂で良いな。田は…た…た…堕…よし。これにしよう。郎は…やっぱ狼だろ)」
京太郎「(重複チェック…うん。なし。大丈夫)」
京太郎「(さーて…どうせだし、アバターとかも見繕って見るか)」
京太郎「(なんかこうダークっぽいアバター…お、良いじゃんこれ…)」
京太郎「(よしよし…なんかテンション上がってきたぞ…!)」
京太郎「(なんか例え天使ののどっちでも堕とせそうな気がしてきた…!)」
京太郎「(あっちが天使なら俺は悪魔を目指して…)」ブルル
京太郎「(お、レジェンドから…催促のメールか)」
京太郎「(いつの間にか結構時間経ってたな…)」
京太郎「(よし。とりあえずこのパンクファッションっぽいアバターに決定して)」カチカチ
京太郎「(とりあえずレジェンドさそうか)」
なぜか京太郎のハンネを見てレジェンドが心の傷を抉られる図が浮かんだ
>>357
レジェンドは確かに患ってた感があるかも、エイラ的なやつ
>>ハルちゃんさんが個人チャットに入室されました
ハルちゃん:え…
狂堕狼:悪いな。ちょっとアバター作るの手間取って
ハルちゃん:え…いや…だ、誰?
狂堕狼:え?いや…分かるだろ、俺だよ、京太郎だよ
ハルちゃん:いや…分かるけど…分かるけど…えぇぇ…
狂堕狼:格好良いだろ?
晴絵「(…これってなんて言ってあげるべきなんだろう…)」
晴絵「(はっきり格好悪いと言ってあげるべき…?でも…それでネト麻嫌いになったりしたら元も子もないし…)」
ハルちゃん:あ…う、うん…そ、そういうのもアリじゃないかな…
晴絵「(ごめん、京太郎…ひよった私を許して…)」
狂堕狼:だろ?いやーやっぱりレジェンドならこれを理解してくれるって思ってたんだよなぁ
晴絵「(なんだろう…凄い嬉しくない)」
狂堕狼:それより…ほら、時間もない訳だしさ、とりあえずフリーに行って一局打とうぜ
ハルちゃん:そうだね…そうしよっか
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力につき+11されます
>>大成功
狂堕狼:お疲れ様でしたー
モブ:お、お疲れー…
モブ:お疲れ様…
>>モブ二人が退室されました
狂堕狼:いやー中々良い感じだったな!
ハルちゃん:そ、そうだね…
晴絵「(まぁ、ふざけた名前だけど…中身はインターミドルチャンプだからなぁ…)」
晴絵「(ボロボロにされるのも仕方ないし…文章にさえ落ち込むのが出てくるのは仕方ないし…)」
晴絵「(…私だってこんな名前のやつに焼き鳥にされたらそりゃあ凹むわよ…)」
晴絵「(って言うか…知り合いがこんなハンドルネームだって思っただけでも胃が痛いし…)」
晴絵「(その上…このハンドルネーム見てると私の過去が…)」
晴絵「(ぐ…や、止めるのよ晴絵…もう影羅は意識の扉の向こうへと封印したんだから…)」
晴絵「(もうあの悪魔に憑かれる事はないし…今は未来へと目を向けるべき…!)」
狂堕狼:あれ?どうした?
ハルちゃん:う、ううん。何でもないよ
ハルちゃん:それよりもう一戦くらいやっていこうか
狂堕狼:そうだな!今ならどんな奴でも喰えそうな気がするし
晴絵「(やだこの子自分のハンドルネームに影響されちゃってる…)」
【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎のランクが初級になりました
赤土晴絵の好感度が1あがりました
【高校一年 ―― 6月第三週】
京太郎「(意外とネト麻も楽しいもんだな)」
京太郎「(勝つ度にあがっていくレート見るのも楽しいし)」
京太郎「(暇つぶしに打つんじゃなく、目標があって打ってるから尚更そう思えるぜ…)」
京太郎「(ま、まだまだ相手は初心者ばかりで楽ってのもあるんだろう)」
京太郎「(これから中級上級と行って…さらにその上のランカークラスに入ると…)」
京太郎「(そんな事も言ってられなくなるかもな…)」
京太郎「ま…例えどんな事になっても、やり通すつもりだけどさ)」
京太郎「(折角、自分の中で希望が見えてきたんだ…)」
京太郎「(狂堕狼って格好良い名前にも負けないように…頑張らないとな)」
京太郎「(ま…ただ、来週は県予選だ)」
京太郎「(今は自分の事よりも皆のことを優先するべきだな)」
京太郎「(ま…その中でも特に集中して見てやらないといけないのは…)」
>>+2
末尾16 しずだ
末尾27 憧だ
末尾38 玄だろうやっぱり
末尾49 灼も…気になるな
末尾50 宥さんだな
>>しずだ
京太郎「おーい、しず」
穏乃「あ、京ちゃん。どうしたの?」
京太郎「今からお前に特別任務を与える!」
穏乃「特別任務!?なになに!?」ワクワク
京太郎「あぁ…それは…これだ!」バーン
穏乃「…え?何この本…」
京太郎「お前の課題」
穏乃「…えっ?」
京太郎「お前はやっぱり基礎がどうしても感覚頼り過ぎるからな」
京太郎「それが裏目る事も珍しくないし…県予選前にその矯正だ」
穏乃「うそ…だよね?京ちゃん…だって…こんなイッパイ…」
穏乃「む、無理だよぉ…こんなの絶対…私、パンクしちゃう…ぅ」ブルブル
京太郎「大丈夫だって。俺も手伝ってやるから」
京太郎「つか、ある程度進むまで返さないからそのつもりでな」ニコッ
穏乃「あぅうぅ…」
>>+2
0~50 成功
51~99 大成功
※雑用7アダ名3で+10
>>大成功
穏乃「あうぅぅ…」ポテ
穏乃「もう無理…ぃコレ以上は入んないよぉ…」
穏乃「お願い…だからちょっと休ませてぇぇ…」ブルブル
京太郎「んじゃ、今日はここまでにしとくか」トントン
穏乃「うひぃ…助かったぁ…」
穏乃「まったく…先生に鍛えられるよりスパルタだなんて…」
京太郎「ま、普段、頭脳労働的なのしてないからだよ」
穏乃「だって計算とか苦手だもん…」
京太郎「ま、ワンテンポ待ってそれが勘なのか思い込みなのかを考えるだけでお前の場合かなり違うんだからさ」
京太郎「それを身につけるためにももうちょい頑張れ」
穏乃「ぅぅ…頑張るぅ…」
京太郎「よし。じゃあ…はい。これ」
穏乃「え…?」
京太郎「頭疲れたろ?ご褒美のチョコレート」
穏乃「わぁ!やった!京ちゃん大好きっ!」ダキッ
京太郎「はは。まったく…現金な奴」
【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
高鴨穏乃の雀力が2あがりました
【高校一年 ―― 6月県予選】
京太郎「(さて…とりあえず…)」
京太郎「(今まで…出来る事はやってきた)」
京太郎「(俺も皆も…今まで最善を尽くしたって言う自負がある)」
京太郎「(今なら…きっと晩成とだって互角以上に戦える)
京太郎「(…そう思って…来た訳だけど…)」
憧「…まさか一回戦から晩成と当たるなんてね…」
灼「でも…考えようによってはチャンス…」
晴絵「うん。玄や宥のデータが少ない内に相手と当たれるって事は…」
晴絵「それだけこっちに有利って事」
晴絵「これまで何度か遠征もやって皆団体戦にも慣れてきただろうし…」
宥「う、うん…色んなところ行って…一杯頑張ってきたし…」
穏乃「それに…どっちみち当たらなきゃいけない相手だもんね」
京太郎「その為にも…玄」
玄「うん…!一番槍…任されました!!」
>>+2 玄(雀力7+能力補正36) 44
>>+3 やえ(雀力9+能力補正40) 49
>>+4 A(雀力6)
>>+5 B(雀力6)
※やえ先輩の為にも四回やります
先鋒戦以降の判定はキンクリになります
ドラ!
80ぐらい狙ったらミスった
>>玄 50 → 0
>>やえ120
>>A 46
>>B 52
やえ「(先鋒は新子じゃなかったか…)」
やえ「(てっきり新子が来ると思ったんだが…)」
やえ「(…まぁ良い)」
やえ「(例えどんな相手だろうと…京太郎と一緒にいるのは変わりはないんだ)」
やえ「(私が一緒に居れない京太郎と…同じ部室で…青春を謳歌しているんだ…)」
やえ「(分かってる…これは八つ当たりでしかない事くらい…)」
やえ「(…だけど…)」
やえ「…それロン。満貫だ」
玄「ふぇえええ!?」ズガーン
やえ「(…私が喉から手がでるほど欲しいものを…甘受している)」
やえ「(そう思ったら…自分の感情を抑える事なんて出来ない…)」
やえ「(…例え…君が京太郎君の事をどうとも思っていなくても…)」
やえ「(必ず…ここで潰す…!)」ゴッ
>>+2 玄(雀力7+能力補正36) 44
>>+3 やえ(雀力9+能力補正40) 49
>>+4 A(雀力6)
>>+5 B(雀力6)
やえ先輩のコンマ凄いな……!
やだ…なにこのやえさん無双…
小走先輩さすがっす!
ニワカは相手にならんよですね!
>>玄86 → 32
>>やえ 145
>>A75
>>B48
やえ「(阿知賀を倒す為…私は阿知賀麻雀部の公式戦の記録を全て頭の中に入れている)」
やえ「(その中には勿論…松実玄の記録もある)」
やえ「(そして…中学3年の時に実際に当たった経験も…だ)」
やえ「(勿論、それはたった一度、団体戦で当たっただけだが…)」
やえ「(しかし、彼女の打ち方そのものはだいたい、把握している)」
やえ「(彼女にドラは集まるが…けれど、それは決して+に作用するとは限らない)」
やえ「(ドラだけでは和了れない以上…それは和了から遠のく可能性もあるのだから)」
やえ「(何より…)」チラッ
玄「う…うぅ…」
やえ「(…彼女はドラを打てない)」
やえ「(公式戦の記録から作った牌譜を見てもそれは明らかだ)」
やえ「(確かに打点の高さは見事なものだが…)」
やえ「(しかし…窮屈な打ち方をしている以上、付け入る隙は…間違いなくある)」
玄「これ…とか…」スッ
やえ「ロンだ」
玄「ひゃぅ!?」ビックゥ
やえ「跳満だ。悪いな」
玄「(こ、この人…完全に私を狙い撃ちにしてるよぉ…お、おねーちゃぁん…)」
>>+2 玄(雀力7+能力補正36) 44
>>+3 やえ(雀力9+能力補正40) 49
>>+4 A(雀力6)
>>+5 B(雀力6)
逆襲の時間だ!
今のやえさんは準決勝におけるアラタソみたいなもんだからね、仕方ないね(白目)
やえさんガチすぎぃ!
てかやえさん二連続90越えだよ!
つか下手したら阿知賀初戦敗退するのか?
>>433
するんじゃないか
こんなに点差つけられてると
>>玄110 → 56
>>やえ 142
>>A83
>>B19
玄「(この人…強い…)」
玄「(ただ、私を狙い撃ちにしているだけじゃなくて…)」
玄「(他の人からもガンガン和了ってるよ…)」
玄「(相手は去年の奈良個人王者って聞いてたから強いと思ってたけど…)」
玄「(まさか…ここまで…なんて…)」
玄「(これが…9連覇を賭けた王者晩成のエース…)」
玄「(インターハイで…エースとして戦ってきた…人の…実力…)」
やえ「ロンだ。また跳満だな」
B「は、はい…」
>>+2 玄(雀力7+能力補正36) 44
>>+3 やえ(雀力9+能力補正40) 49
>>+4 A(雀力6)
>>+5 B(雀力6)
【速報】やえさん無双【クロチャー涙目】
やえ先輩!
圧勝のプレゼントです
三十路岬のCD(中の人繋がり)
そもそもうちのコンマは狙うもんじゃないしね
これもコンマ神がクロチャーに泣けと言っているんだよ…
>>玄 98 → 44
>>やえ 124
>>A 59
>>B 33
やえ「(…どうやら松実玄は諦めたようだな)」
やえ「(コレ以上の失点を避ける為に…流しの態勢に入っている)」
やえ「(確かに…私は今、普通の時よりも乗りに乗っている)」
やえ「(流れは間違いなく私が掴み、卓上を支配していると言っても良い)」
やえ「(だけど…そうやってすぐ弱気になるようじゃ…ダメだ)」
やえ「(全国には…私以上のバケモノがゴロゴロしているんだ)」
やえ「(そんな中で簡単に折れるようじゃ…エースなんてやっていられない…)」
やえ「(…彼女にはまだ…チームを背負っているという自覚が薄いんだろう)」
やえ「(ドラさえ切れれば挽回できる場面はあったのに頑なに自分の打ち方堅持して…)」
やえ「(それでは…無理だ。全国にいったところで…到底、通用しない)」
やえ「(そして何より…)」
やえ「…ツモ。3000・6000」
玄「は、はい…」
やえ「(京太郎の事を…任せられるはずがない…)」
………
千の風に
が聞こえてきた
穏乃「ウソ…」
憧「まさか…ここまで完封されるなんて…」
灼「…一位の晩成との点差は…約10万」
晴絵「偶然…だと思う?」
宥「……いいえ」フルフル
宥「…相手は奈良個人王者で…晩成のエースです」
宥「実力としては格上で…ましてや…相手は明らかに玄ちゃんの能力を知っていました」
宥「こうなる事も…ある意味では必然だったんでしょう」
晴絵「そう…だね。決してありえない訳じゃなかった」
宥「だからこそ…次鋒に私がいるんですよね」
京太郎「宥さん…」
宥「大丈夫だよ、須賀君。私…絶対に勝って来るから」
宥「玄ちゃんが取られた分の点棒…一杯、あったかいので取り返して来るから…」
宥「だから…玄ちゃんの事…お願いして良いかな…?」
宥「きっと玄ちゃん…控室に戻れなくて泣いてると思うの」
宥「でも、私はもう次に出なきゃいけないから…お願い」
京太郎「あぁ…分かった」
京太郎「(…ここで…でかい役頼まれちゃったな…)」
京太郎「(本当は宥さんが行きたかっただろうに…)」
京太郎「(ぐっと我慢して…次鋒戦を見据えて…)」
京太郎「(…やっぱり宥さんは強い人だ)」
京太郎「(心の中の強さじゃ…しずにも負けてないくらい)」
京太郎「(そんな人に期待して貰ったら…)」
京太郎「(出来ない…なんて言えないよな…)」
京太郎「(とりあえず…泣いてるであろう玄を迎えにいって…)」
京太郎「(皆の所に戻れるくらいまではやらないと…)」
京太郎「(でも…玄の奴何処にいるんだ…?)」キョロキョロ
京太郎「(変なところで頭がまわらないあいつの事だから…会場と控室の間にいると思うんだけど…)」
京太郎「…っていた…」
京太郎「(今にも泣きそうな顔でトボトボ歩いてやがる…)」
京太郎「(まったく…本当に…世話のかかる奴…)」
京太郎「…おい、玄」
玄「っ…!」
玄「う…ぅ…うえぇ…うえぇぇ…」ポロポロ
京太郎「あー…」
京太郎「(…やっぱり…泣いちゃったか…)」
京太郎「(もう色々と限界だったんだろうな…)」
京太郎「(モニターで見ても泣いてないのが不思議だったくらいだし…)」
京太郎「(でも…こんな選手たちも通る場所で泣かせたら…こいつが可哀想だ)」
京太郎「(だけど…子どもみたいにポロポロ泣くこいつを動かすような場所なんてないし…)」
京太郎「…仕方ない…玄」スッ
玄「う…ぐす…っ」
京太郎「…後で思いっきり怒って良いから…な」ギュッ
玄「ぅ…ぅう…」ポロポロ
京太郎「…とりあえず今は思いっきり泣いとけ」
京太郎「泣き顔見られないように…遮蔽物くらいにはなってやるからさ…」
玄「うぅ…うあ…うあぁ…」ギュッ
玄「ごめん…ごめん…なさい…私…私…ぃ」
京太郎「…謝るなって…大丈夫だから」
玄「でも…じ…十万点差…つけられて…」ヒクッ
玄「皆…初めて揃った阿知賀麻雀部なのに…私…」
玄「殆ど…何も出来なくて……」グスッ
京太郎「何も出来てないのは他の奴らも同じだよ」
京太郎「そんだけやえさんが強かったってだけだ」
京太郎「あんまり気にするなよ」
玄「だけど…」
京太郎「それにお前が不安定で負けやすいって事くらい皆分かってるんだ…」
京太郎「宥さんなんかすげー気合入れて点棒取り返してくるって言ったんだぞ」
玄「お、おねーちゃんが…」
京太郎「あぁ、そうだ」
京太郎「俺達は…まだ何も終わっちゃいない」
京太郎「まだ半荘が四回もあるんだ」
京太郎「その間に点数を取り返えすのは決して不可能じゃない」
京太郎「それは…今までの遠征でよく分かってるだろう?」ナデナデ
玄「だけど…相手は晩成で…9連覇で…」
京太郎「…それがどうした?」
玄「え?」
京太郎「晩成には宥さんはいない。憧もいない。灼もしずもいない」
京太郎「俺の知るすげー奴らは…晩成の女子にはもういない」
京太郎「後はやえさんよりも一段落ちる人ばかりだ」
京太郎「そんな奴らに…今の阿知賀は負けないよ」
京太郎「大丈夫…きっと宥さんたちは逆転してくれる」
京太郎「だから…安心して…泣いとけ」
京太郎「お前が泣いてるうちに…宥さんたちが必ず取り戻してくれるから」
玄「…う…ん」ギュッ
玄「ごめん…もうちょっと…胸…貸しておいて…」
京太郎「あぁ…それくらい構わないぞ」ナデナデ
「…っ!」
京太郎「…ん?」
京太郎「(今…誰かの視線を感じたような…)」
京太郎「(気のせい…かな?)」
やえさんだな
目線は(確実に)
玄「はぁ…ごめん…ね」
京太郎「落ち着いたか?」
玄「うん…あの…」
京太郎「ん?」
玄「あ、ありが…とう。凄く…助かっちゃった…」カァ
京太郎「良いんだよ、それくらい」
京太郎「俺達はチームなんだからさ」
玄「チーム…?」
京太郎「あぁ。俺も含めて八人が阿知賀麻雀部だろ?」
玄「京太郎君たちも…?」
京太郎「あぁ。何も団体戦はレギュラーだけが戦ってる訳じゃない」
京太郎「それを支える人がいて、応援する人もいて…監督する人がいて…」
京太郎「それで…皆ここにいるんだ」
京太郎「俺は…それを阿太中で感じ取る事が出来た」
京太郎「フォア・ザ・チーム…チームの為にって考え方を…さ」
玄「フォア・ザ・チーム…」
玄「…それがあったから…京太郎君はあんなに戦えたの…?」
京太郎「あぁ…そうだな」
京太郎「土壇場でも諦めずに食らいつこうって気持ちが萎えなかったのは…」
京太郎「多分…それのお陰なんだと思うよ」
玄「じ…じゃあ…!」
京太郎「ん?」
好きな人を取っていった所をぼこぼこにする→やっぱり私じゃなきゃ駄目じゃないか
→意気揚々と会いに行く→ぼこぼこにした相手と抱き合ってる→ギリッ
怖い(確信)
>>476
想像したら
怖すぎるな………!
だ、大丈夫だよ…このスレ病んだりはしないから
ただろくがつのやえさんいべんとがちょっとこうあれになるだけだから問題ないよ(震え声)
>>478
(アカン)
玄「わ、私にもそれを教えてくれる…?」
玄「う、ううん…教えて下さい!」ペコリ
京太郎「ん…いや…構わないけど…」
玄「本当!?」
京太郎「あぁ。でも…一朝一夕で身につけられるもんじゃないぞ」
京太郎「俺だって中学三年間でようやく身につけたものなんだから」
京太郎「多分、今から身につけようとしたところで…間に合わないと」
玄「それでも…!」
玄「それでも…私、皆の為に何かしたいの…!」
玄「私…もう負けたくない…」
玄「あんな風に…ただ点棒を取られるだけなんて…もう…嫌なの…」ギュッ
京太郎「玄…」
玄「だから…お願い」
玄「何でもするから…無駄でも良いから…それを私に…教えて…」
京太郎「……」
>>+2
00~50 女の子が気軽に何でもとか言うんじゃねぇよ
51~99 ん?今なんでもするって言ったよな?
※男気10+ラキスケ3で+13
>>女の子が気軽に何でもとか言うんじゃねぇよ
京太郎「…女の子が気軽に何でもとか言うんじゃねぇよ」
玄「…え?」
京太郎「特にお前みたいなタイプは言うんじゃねぇっての」
京太郎「…ただでさえ変な風に利用されかねないんだからさ」
玄「で、でも…私、京太郎君に出来る事なんてあんまりなくて…」
京太郎「だーからー」ムニ
玄「あうぅぅ」ノビー
京太郎「そういうの…考えなくても良いんだよ」
京太郎「俺達はチームなんだから…そういう支え合いが基本なんだし」
京太郎「何より…俺はお前に色々してもらってるって前も言っただろ」ムニー
玄「はぅぅぅぅ…」
京太郎「そもそも…お前それでエロい事要求されたらどうするんだよ」
玄「し、しょれは…」カァァ
京太郎「…どうせ考えてなかったんだろ…ったく」パッ
玄「はふゅ…」ヒリヒリ
京太郎「…俺含め男は皆狼みたいなものなんだからさ」
京太郎「そういうの気軽に男相手に言うんじゃねぇよ」
玄「ぅー…」
玄「べ、別にか、考えてない訳じゃなかったよ…!」
京太郎「本当かよ…」
玄「ほ、本当だよ…!」
京太郎「じゃあ、俺がキスさせろって言ったら?」
玄「ぅ…し、しても良い…よ」カァァ
京太郎「じゃあ、おもち触らせろって言ったら?」
玄「わ、私ので良ければ…あ、あの…おもち…」マッカ
京太郎「…じゃ、玄とヤりたいって言ったら?」
玄「ふぇ…えぇぇ」プシュゥ
京太郎「ほらな。そうやってオーバーヒートすんだろ」
京太郎「お前がそういうのに耐性ない事くらい知ってるんだから無理すんなって」ポンポン
玄「き…京太郎君の意地悪…ぅ」
京太郎「男は皆そういうもんだって教えてやってるだけだっての」
京太郎「つか、お前の警戒心がなさで俺がどれだけドキドキしてるか…」
玄「え?」
京太郎「何でもない。それより…そろそろ皆の所戻るぞ」
玄「ぅ…」
京太郎「大丈夫だって。皆別に怒ってる訳じゃないし」
京太郎「それに…怒ってたとしても俺が一緒に謝ってやるさ」
玄「じ…じゃあ…」
京太郎「ん?」
玄「に、逃げないように…手、繋いでくれないかな…?」カァァ
京太郎「あぁ。それくらいお安い御用だ」ギュッ
ユウチャーとのエロシーンは書こうとしなくても書けるのにクロチャーとのエロシーンはちょっと考えないと出てこないアレってなんだろうね
???「京太郎君なら…大丈夫ですのだ///」
>>491
それはね
イッチが宥さんを好きだからだと思うよ
>>+2
その後の阿知賀麻雀部は
00~30 晩成に点差を広げられた
31~60 ギリギリ勝利する事が出来た
61~99 大爆発。圧倒的大差で晩成を沈めた
ぎりぎり勝利じゃ~!
いやマジ危なかったですね
ごめんよー
でも10万点差付けられたら、なかなか逆転できないと思うの
い、いや、俺、クロチャーも好きだよ?
ただ、クロチャーはなんていうかイチャイチャしてるのは出てくるんだけど
俺の好きなドロドロアヘアヘなイチャエロは書きづらい感があるんだよねー…
>>503
ほぼマタンゴのせいで負けた白糸台の悪口は止めてください
マタンゴは相手が悪かったと何度(ry
あ、ごめんなさい補正なしです
でも、言ってなかったからもう一回取っておこうか
>>+2
上と同じので~
なんでや!
阪神関係ないやろ!
おおおまかせあれぇ!
>>509
戦犯だな
本日最大コンマ、踏めなくてごめんよクロチャー……
フリじゃなかったのに
なんでや!
の後に
阪神関係ないやろ!
をやるから………!
あ、大丈夫だよ先に取ったコンマから悪くなったりしないし
ここまでやって初戦敗退なんてそんな鬼畜な真似…
…………あ、でも、クロチャーがボロボロになって申し訳なくて麻雀部にも顔出せなくなって
毎日会いに来てくれる京太郎に少しずつ依存していくとかそういうルートは書きたいかもしれない(真顔)
こうして
宥さん達の夏が終わった………
ってならないよね(泣き顔)
お願いします(錯乱
>>520
それは、すばら!!
>>524
sage忘れてるぞ
ぐう畜がでたぞ!
囲めー!
なんでお前らクロチャーにはそんなに厳しいんだよwwwww
>>527
了解しました!
でも10万も差つけられてんのに7割で勝てるってヌル過ぎじゃね?
穏乃「…!やった!ツモ!!」
穏乃「2000・3900です!」
「え…う、ウソ…」ゾッ
「ぎ、逆転…」
「けっちゃあああああっく!」
「阿知賀学院!一回戦突破!!」
「優勝候補晩成の10連覇を阻止しましたー!!」
憧「やった…やったぁぁ!」ダキッ
京太郎「はは。憧、喜びすぎだろ」
灼「そういう京太郎だって顔にやけてる…」クスッ
京太郎「当然だろ…だってあの逆転劇だぜ?」
京太郎「オーラスで捲って逆転なんて滅多な事じゃ出来ないって」
京太郎「ましてやそれが…うちのしずがやったんだ」
京太郎「それに何より…灼だって嬉しそうだぞ」
灼「ふふ…そりゃ…京太郎と同じ気持ちだもん…」ギュッ
憧「む…」
灼「だからこうして…ぎゅってして…分け合わせて…ね」
京太郎「おう。当然だ。おう、憧も…な」ギュゥゥ
憧「はぅぅん…♪」
玄「う…うぅぅ…」ポロポロ
宥「…良かったね、玄ちゃん…」ナデナデ
玄「うん…うん…!皆…皆…ありがとう…!!」
>>530
そもそも阿知賀が京太郎がいる+ブランクなしって事で原作より強化されてるしね
慢心した王者なんぞこんなものよ(慢心)
穏乃「ただいまー」バンッ
京太郎「お、勝利の立役者のご帰還か」
穏乃「えへへ…私、頑張ったよ!」
玄「うぇぇ…穏乃ちゃぁん…」ダキッ
穏乃「わわ…玄さん…!」
玄「ありがとう…本当にありがとぉ…」ポロポロ
穏乃「…ううん。勝てたのは私だけの力じゃないから」
穏乃「皆が皆…点数を稼いでくれなきゃ…逆転出来なかったと思う」
穏乃「それに…」
京太郎「ん?」
穏乃「…京ちゃんがいなかったら勝てなかったと思う」
穏乃「京ちゃんが勉強に付き合ってくれなかったら危ないところはいくつもあったし…」
穏乃「だから…お礼を言うなら…私が皆に…だよ」
穏乃「私に勝たせてくれて…ありがとう。…とっても嬉しかった…!」
玄「うん…うん…。私も…私も嬉しかったよぉ…」ギュゥゥ
穏乃「わわ…」
晴絵「はいはい。感動をわかち合うのも良いけど…そこまで」
晴絵「もうすぐ後に二回戦始まるんだから」
晴絵「私達はまだ一回戦を突破しただけなんだってのを忘れちゃいけないよ」
晴絵「勝って兜の緒を締めよ…本番はまだこれからなんだからね」
「「「「「はいっ!」」」」」
【System】
松実玄の思い出が11になりました
松実玄の好感度が12あがりました
現在の松実玄の好感度は91です
チーム全員の雀力が1あがりました
新子憧の補正が10に達した為、次の京太郎との練習でスキルの進化が出来るようになりました
おめでとうございます、晩成を破った事によりインターハイ出場が決定しました
やえさんが入った当初はレギュラーを取ることもできないほど層の厚い晩成とは一体何だったのか……。
>>504
十分立派なおもちを自分でも持っているのに、子供の頃から最上級品である有姉のおもちを比較対象としていたために
イマイチ自己評価の低いクロチャーに自信を持ってもらうため、おもちを宥姉クラスまで頑張って育てるしかないと
暇さえあれば揉みまくってみるんだけど当然発情不可避なのでそれを鎮めるために合体回数が増えてしまい、
ただでさえドラゴンロードの能力で通常なら1回で1億から4億程度放出される京太郎のドラが10倍ぐらい引き寄せられて
ドロドロになるのが回数増加で更にアヘアヘのドロドロになる方向でいいんじゃないですかね。(適当)
なお当初の目的はおもちから体液が吹き出すようになる副作用で達成される模様。
【須賀京太郎】(阿知賀進学)
性別:男
年齢:高1
季節:5月遠征
【能力値】
知力【66/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【115/130】 ※インターハイトップクラス(初級)
雑用力【77/100】 ※一流の雑用
バイト力【41/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢
【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。
・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。
・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する
・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する
・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する
・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する
・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する
・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する
・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する
・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる
・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する
.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる
・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る
・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする
・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる
・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる
・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する
【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力70
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【???】
【自身の雀力+30】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×5の+補正を自身に加える
・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力90
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「ホワイトデー喜んでくれたかな?」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・鷺森灼
好感度MAX 思い出13 雀力77
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「相変わらずレジェンドの事になるとダメになるな…」
・【憧憬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+30の補正を加える。コンマで最下位の場合、さらに+10する
・【???】
準決勝で発動可能
・松実玄
好感度91 思い出10 雀力74
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「男は狼なんだっての忘れるなよ」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。ただし補正後コンマで2位以下の場合、+補正が消え、自身のコンマに【-10】される
・松実宥
好感度89 思い出11 雀力75
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「またこんど好きって言ってみるかな」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。
.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv2 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「随分と熱烈なキスだったなぁ…」
・赤土晴絵
好感度11 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」
今気づいたけど憧だけじゃなくしずもレベルアップ可能な補正に達してたんだな…
しずも同じく練習を取ると能力が進化します
ちょっと眠いのでやえさんのEXは明日に回しますごめんなさい…
>>539
え?それってイチャイチャじゃないんですか?(錯乱)
>>542
ちゃうやろ!
玄の思い出は11じゃね
まあ影響ないから構わんけど
おつです
乙&インハイおめでとう!
一回戦で全てを出し尽くし
控えもおらず満身創痍の阿知賀は二回戦を棄権した、とかじゃなくてよかった
県予選は終わったし原作みたいに他校二位への殴り込みもいいけど、晩成とかとの合同強化合宿なんかがあってもいいな
やえさん(と初瀬)出せるし、修羅場れるし
もうやえさんが京太郎奪っちゃえば良いよ。
キスの経験も、肌の触れ合いも、過ごした時間も
及ばないなかで妻の座と子供だけは手に入れる
そういうやえさんがみたいです。
先生!せっかく神の加護(バイト)があるのに選択肢にバイトがないのは勿体無いと思います
ステータスでの一言ってシズ、憧、玄辺りは頻繁に(イベ毎に)変化してるイメージがあるけど、灼、宥はそうでもないよね
宥姉なんかオカズ二号になるほどの事件があったのに
所で一号:生乳を触らせる 二号:全裸拝見+おもちに顔うずめ+ふとももにナニ だと、三号はどこまで行っちゃうんだろうね
クロチャーなんとかして強化したいな
ドヤ顔凱旋クロチャーもたまには見たい
あ、ちゃんと終わりって言ってなかったなごめん;
後、今日もちょっとつかれたんで仮眠します…
起きたら再開する予定です
>>552
ここスラムダンクスレじゃないんで(震え声)
そもそも麻雀で満身創痍ってどういうことだと思ったけどテルーとかころたん思い出したらないとも言い切れないよな…
>>553
原作でも晩成との合宿はあったみたいだしその辺のイベントは作るよー
ただ部長とかの出番があるかどうかは未定です(小声)
>>557
そうして結婚しても、どうしても不安なのは変わらなくて
ダメだと分かっていてもついつい束縛しちゃって
それを京太郎が受け入れてくれているのが同情に思えて仕方がなくて
どんどん束縛が強くなっていく自分に自己嫌悪を感じるある日、京太郎と憧が二人でいるところを目撃して
瞬間、頭の中でブツンと何かが切れてしまって
後に破滅が待っていると分かっていても、京太郎を夫婦の寝室に監禁するやえさんが見たいとな
…うん、流石にガチで救いがなさすぎるヤンデレにしかならないんで止めとこうか…
>>558
インターハイ終わるまで座ってなさい
>>559
その子たちのイベントがある時はたいてい夜遅くで疲れ果てて頭回っておらんのです…
宥姉の方は昨日寝る前にwikiで修正しておきました
申し訳ありません、後四号はリトさんばりにあそこに指が到達するんじゃね?(適当)
>>561
クロチャーの強化幅は高いけど…一段階強化だけじゃテルー相手には勝つにはかなりのコンマ運がないとダメだからね(小声)
二段階強化で多分、かなり良い勝負出来るんじゃないかな(適当)
.. ---- .
. ≦ ミ .
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/ ./../..:.:.:./:./:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:..:Vヽ: . ∨ハ
/ \′:.:.:.:.':.:′:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Vハ:....ノ i
/ .7T..ト....:.:i :i| :i:.:.:.:.{:.|、:{:.:.:.:.:ハ:.:.:.:ト::.i一:. . | <他愛ないのです!
′/..:|..:|、:.:./|:.|{ :|:.:.:.:.ト:{ \:.、:.:.:/ : ヽ:|:.:.. i: .|
: / ..:i|..:{:.\ |:ハ:{、:.:.:.廴__ 斗<:.:|::.:.:.|:.:|:.:.. |: .
. |:il .:.::ii:八:{::{ |≧十\:∨ ,. `|:.:.:..ト:|:.:.: |: .{
. |:|!..:.::,| ..:.トド\ _, ` z.、__レ|::.:.:.|´j:.:.:..|: . ( \ / ) {_.}_} r‐
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八| :ハ| .:.:{:.i xxx , xxx |:.:.:.:|_,}:.:.:..|: . .i .> / (__ __ ヽ __
(__) | .:. 八 |:.:.:.:}V:.:.:..:: . . { / 〃 | | ) } (_ ヽ
.イ i! .:.:| :i::.. 丶 ノ ,:.:.:./:i::.:.:. :i: . . { {____. | | (_ ノ ) }
〃{ .}: :.:.{ :|::::i:>... イ/.:.:/i:,′:.::.八 : .l 乂 ___ ) ._ノ (__ノ
{:i.:{ ハ:.:.:V :::|l:.:.:.}:.r } ̄ __ ノ/:.:./:./:.:.:.:. ::i{: . . {
. 八从 ,: .∧ :.{:::::リ::::::ノ 入_/'i{ /ィ /::/:.:.:.:. /::{:. . . .
∨ .:.:.:.\V‐≦ムイ /》___.ノイ 7:.:.:.:. /廴:.. . .八
/;..:.:.:.:.:./ \}! r‐〉ォ´ ̄ }ノ /::.:.:.:./ , ヽ: .∧
. /:/ .:.:::::/ ノ{{ '介′ i{ ./::.:.:.:./ / ∨. ∧
ノイ ..:.:.:./! く 廴. / .|乂 __人/::.:.:.:./ / i: : . .:.
__ノ/ ..:..::厶}/ \ ノ{ /j__ 斗-/::.:.:.. / i / {: : . ∧
こんぐらいかましてほしいな
クロチャーは噛ませ役
まにわにくらい噛ませ役
>>567
原作かませだった小走先輩が活躍したんだから別に怜や照を凹れるようになっても問題ない
でも、京ちゃんに性的な意味でボロ雑巾にされて
それでも満足出来ない京ちゃんがユウチャーに襲いかかる場面を失神する寸前で見ながら、
これから毎日こうして使い捨てのオナホのようにボロ雑巾にされる日々に一抹の喜悦を否定出来ないクロチャーとか書きたいなって…
あ、眠れなかったんでそろそろ始めます(´・ω・`)
後、今、某ゲームの方で通常ドロップ二倍だそうです
巻雲やら三隈やら狙いたい人は今がチャンスかもしれません
イベントまで一週間切ってるけどな!!!!!(まさに外道)
あ、そろそろ始めます
あ、二倍じゃねぇや
意図しない不具合で普段よりもドロップ率高いんだそうですよ奥様
メンテまでには治るらしいんで俺は先行実装組なんて興味ねぇ!!って人はここが勝負どころかもです
【高校一年 ―― 6月EX】
京太郎「(それから阿知賀の快進撃が始まった)」
京太郎「(元々、阿知賀はギリギリだったとは言え、あの晩成を倒せるほどなんだ)」
京太郎「(実力的に晩成一強とかしている奈良の中で追いつける高校などありはしない)」
京太郎「(その後には玄の対策が不十分だった事もあり、次鋒まででほぼ決着がついているような有り様だった)」
京太郎「(あまりの勝ちっぷりに、初戦敗退した晩成が弱くなったなどと口が裂けても言えないくらいくらいである)」
京太郎「(寧ろ、あの阿知賀と五角に渡り合ったという時点で、賞賛されていた)」
京太郎「(そして、王者晩成を破り、インターハイ出場を決めた阿知賀にはソレ以上に注目されていて…)」
穏乃「わわっ!」
「すみません!一言!一言お願いします!」
宥「あ、あわわ…」カチカチ
憧「あ…き、京太郎…!」ギュッ
京太郎「大丈夫だ。俺がいるからな」ギュッ
晴絵「あ、すみません。うち疲れてるんでまたインタビューとかはまた今度に…」
灼「…わずわらし…」ボソッ
玄「あ、あぅ…動けないよぉ…」
京太郎「(出場を決めた瞬間、この囲まれっぷりである)」
京太郎「(どうやら奈良個人一位のやえさんを取材しに来た人が一気にこっちになだれ込んできたらしい)」
京太郎「(お陰でその人たちに囲まれて数十分ほどこっちの足が止まったくらいである)」
京太郎「(男慣れしてない宥さんや男が未だ怖い憧なんかはずっと俺の手を握っていた)」
京太郎「(それでも割りと外面がしっかりしてる玄やレジェンドの回答で満足したのかその人たちも引き上げていって…)」
晩成のフォローされてて個人的に安堵
晴絵「ふぅ…改めてお疲れ様ー」
憧「ぅぅ…こ、怖かった…」
宥「…あ、あったかくなかった…」プルプル
京太郎「…大丈夫か?二人とも…」
憧「うん…京太郎が側にいてくれたから…」
宥「あ、ありがとうね…須賀君」
京太郎「ま、雑用だしな。これくらいの仕事はしないと」
京太郎「本当は俺が広報担当って事でメディアの前に立てれば良いんだろうけど…」
穏乃「そ、それは駄目!」
京太郎「え?」
灼「…うん。また全国放送で告白とかするから…ダメ」
京太郎「だ、だからアレはそういうんじゃないって…」
京太郎「それにもう麻雀止めたインターミドルチャンプとか相手にされないって」
晴絵「(…寧ろ、京太郎がいたからこそアレだけ囲まれたって可能性もあるんだけど…)」
晴絵「(インターミドル王者が個人戦にも出場していない理由なんて誰もがしりたいだろうし…)」
晴絵「(独占で対談したらそれこそ一つの特集書けるレベルだし…)」
晴絵「(ま…それは言わない方が良いかな。それより…)」
晴絵「…皆、おめでとう。よく頑張ったね」
灼「ハルちゃん…」
穏乃「あはは…まだ実感沸かないけどね」
玄「でも…私達やったんだよね…?」
宥「うん…インターハイ…皆で行けるんだよ…」
晴絵「だから、今日はぱーっとお祝い!私のおごりで焼き肉よ焼き肉!」
穏乃「ウソ!焼き肉!?本当に良いの!?」バッ
憧「ってお祝いが焼き肉なの…?」
玄「あはは…えっと…私も焼き肉はちょっとなぁって…」
宥「焼き肉あったかい…」ホワァ
晴絵「べ、別にいいじゃないの!焼き肉美味しいし!」
灼「私はハルちゃんと行けるなら何でも良い…」
晴絵「灼は偉いなー」ナデナデ
晴絵「灼だけだよ…素直にそういう事言ってくれるの」ギュー
灼「…えへ…」ニコー
穏乃「あ、でも…京ちゃんは…」
晴絵「勿論、一緒よ。京太郎だって阿知賀麻雀部の一員なんだから」
晴絵「個人戦出場決めたαやβたちも誘って今日はぱーっと騒ぎましょ」
京太郎「あー…その…俺は…」
京太郎「(本当はそこで頷いておくべきなのだろう)」
京太郎「(今日は阿知賀麻雀部にとって記念すべき日だ)」
京太郎「(今までの努力が無理だと言われていたインターハイ出場で実ったのだから)」
京太郎「(皆を助け、彼女たちの努力を見てきた俺にとっても感動は一入である)」
京太郎「(けれど…やっぱり…俺は素直にそれを祝えない)」
京太郎「(…そうやって騒いでる裏で…きっと我慢しているであろう人を知っているから…)」
京太郎「(素直に…こいつらの事を…祝ってやる事が出来ない)」
京太郎「(…だから…俺は…)」
京太郎「…ごめん。俺、行かなきゃいけないところがあるからさ」
穏乃「え…」
憧「……」
京太郎「お祝いはそっちでやっててくれ」
灼「…京太郎…もしかして…」
京太郎「ごめんな。俺…阿知賀の事も大事なんだ」
京太郎「だけど…俺にとって…やえさんは…同じくらい大事な人だから」
京太郎「その人が傷ついてるかも知れないのに…放っとくなんて出来ない」
玄「…う…ん…」シュン
宥「そう…だよね。須賀君は…そういう人…だよね」
京太郎「…ごめんな…ホント」
京太郎「一応…合流出来たらするつもりだけど…あんまり期待しないでくれ」
京太郎「じゃ…ちょっと行ってくる」
憧「…っ!」
ぜったいにまねをしないでください!のテロップが入るレベルww
京太郎「(…勝利者側の人間が何をやっているのかと言われるのかもしれない)」
京太郎「(余計なお節介だとか…阿知賀の皆を裏切るのかとか…)」
京太郎「(…自分でそんな事を思わない訳じゃない)」
京太郎「(でも、それこそ勝利を素直に祝えない俺が…祝宴の場に居ても邪魔なだけだ)」
京太郎「(どちらに行ってもダメなら…俺はやえさんの側にいてあげたい)」
京太郎「(少なくとも…俺がやえさんの側に居れば…感情のぶつけ先くらいにはなれる)」
京太郎「(ま…それさえも拒絶されたら…それまでだ)」
京太郎「(おとなしく一人で帰れば良いだけだし…っと…)」
京太郎「(晩成の控室…ここか)」
京太郎「(一回戦で敗退してるとは言え…明日からの女子個人対策に団体戦の画像はチェックしてるだろうし…)」
京太郎「(まだ誰か居てもおかしくないはず…)」コンコン
「…はい」
京太郎「っ…!し、失礼します…!」
これはやっちゃいけないやつだな
俺の嫁はやえさんじゃなくアラタソだ間違えるな!!!!!
まあ六月イベでフォローだろうけどな普通は
次はベリチューですかね
やえ「…」
京太郎「あ…」
京太郎「やえさん…」
京太郎「(良かった…やえさんが居てくれて…)」
京太郎「(アレ…?でも…一人だけ?)」
京太郎「(他のメンバーの荷物は見えないし…もう帰ったのか?)」
やえ「…まったく…本当に来るとはな」ハァ
京太郎「え?あ…いや…」
京太郎「迷惑…でしたか?」
やえ「…迷惑だ。ホント…良い迷惑だよ」
京太郎「す、すみません…でも、俺…」
やえ「そもそも…来るならどうして晩成敗退の時に来てくれなかった?」
やえ「どうして…何もかも終わった今のタイミングで来るんだ?」
やえ「京太郎君。君は…私ではなく阿知賀を選んだんだろう?」
京太郎「…そ、それは…そうですけど…」
京太郎「でも…俺やえさんが心配で…」
やえ「…君に心配される事など何もない」
やえ「…帰りなさい。君がいる場所はここじゃない」
やえ「君が選んだ阿知賀の方だ」
京太郎「…っ」
?「わかってるさ、なんだかんだ言って最期はわtさえさんのところに帰ってくるってことはな」
………
さようならやえさん
ここでまさかの新ヒロイン塞さんの登場である
>>612
おいおい………
でも、ネト麻で塞さんとのルート作れない訳じゃないんだよね…(小声)
やえ「打ち上げだってあったんだろう?」
やえ「そんなものを蹴ってまで私に会いに来るだなんて…惨めにさせるだけだ」
やえ「そんな風に選ばれても…嬉しくともなんともない」
やえ「だから…今からでも遅くないから…戻れ」
やえ「阿知賀の皆もきっと優勝の喜びを君を分かち合いたいはずだ」
京太郎「……じゃあ…」
やえ「…」
京太郎「じゃあ、どうしてここに居たんだ?」
京太郎「もう皆帰った後なのに…どうしてここに居たんだよ?」
やえ「…それは…」
京太郎「…本当に来るなんてって事は…俺が来るって事を想像していたんだよな」スッ
やえ「確かに…そ、想像はしていた。でも、私は別に君を待っていた訳じゃ…」
京太郎「じゃあ、何の為にここに残ったんだ?」
京太郎「俺に会いたくないなら…想像していたなら」
京太郎「皆と一緒に帰って…メールの一つでもくれたらそれで終わりだろうに」スタ
やえ「く…来るな…!」
京太郎「それでもここに居たって事は…」スタ
やえ「来るな…来るな…来るな…!」
京太郎「…少しはそれを期待してくれていたって…」スッ
京太郎「この…震えるほど握りしめた手を…解く権利があるって…」
京太郎「…そう自惚れても良いんじゃないかな」
やえ「ぅ…く…ぅ…」ポロ
やえ「…君は…卑怯だ」
やえ「私を…こんな…惨めな女にさせて…」
やえ「選ばなかった癖に…本当に居て欲しい時には側に居て…」ギュッ
やえ「それが嬉しくて堪らない私が…とっても惨めで…」ギュゥ
京太郎「…ごめんな」ナデナデ
京太郎「でも…俺…やっぱりやえさんの事放っておけなかったんだ」
京太郎「空気読めてないって…馬鹿な事してるって…自分でも分かってるよ」
京太郎「でも…ようやく会えるようになったのに…」
京太郎「こうして…顔を合わせて話せるようになったのに…」
京太郎「泣いているかもしれないやえさん放っておいて…」
京太郎「何もしないで…憧たちと騒いで笑ってるなんて…」
京太郎「俺には…やっぱり出来なかったんだ」
やえ「それが…それが…残酷だって言うんだ…」
やえ「放っておいてくれれば良いんだ…私の事なんか…」
やえ「そうすれば…もう期待しないで…済むのに…」
やえ「辛い時に来てくれるかもしれないって…そう…思わずに済むのに…」
京太郎「…そんなの…俺が嫌だよ」
京太郎「俺はやえさんが辛い時には…一緒にいたい」
京太郎「側にいて…慰めてあげたい」
京太郎「その役目だけは誰にも譲りたくない」
やえ「最低だ…」
京太郎「うん」
やえ「卑怯だ…」
京太郎「うん」
やえ「ワガママだ…」
京太郎「うん」
やえ「その上…タラシで…残酷で…馬鹿で…」
京太郎「うん」
やえ「…だけど…そんな君だから…私は…私は…」
やえ「こんなにも…ダメな女に…なっちゃうんだよぉ…」ギュゥゥ
京太郎「…今のやえさんはダメなのか?」
やえ「…ダメだよ…だって…私…」
やえ「やっぱり…離したく…ない…」
やえ「京太郎君と…こうして…ずっと一緒にいたい…」
やえ「阿知賀になんて…返したく…ないよ…」ポロポロ
やえ「こんな風に優しくされて…期待させておいて…」
やえ「帰せる訳…ない…」ギュゥゥ
京太郎「やえさん…」
これぐらいの誹りは許してやろうぜ
だいたいこのぐう畜のせいだから
京太郎が理解不能なのは仕方ないけど(俺も意図的にそうやって書いてるし)
少しはヒロインの立場で考えてくれよ…
何の為に俺はこの前憧との修羅場を入れたり、先鋒戦でやえさんの内面書いてると思ってるんだ
今、ガチで依存ルート一直線なので必死になって修正中ですしばらくお待ち下さい
>>643
予定通りじゃないのかよwwwwwwww
俺のプロットにはやえさん慰めるとしか書いてねぇよ!!!!!!
京太郎「俺は…」
やえ「……」ビクッ
京太郎「俺は…今日一日…やえさんと一緒にいる」
やえ「…え…?」
京太郎「…ずっとは…やっぱり無理だ」
京太郎「そもそも年齢が違う以上…ずっと一緒になんていられない」
京太郎「例え晩成を選んでも…俺がやえさんと一緒にいられる時間は…一年しかないんだから」
やえ「それは…そうだけど…」
京太郎「…でも…やえさんをそんな風にした責任が俺にあるのなら…」
京太郎「俺は…出来るだけその責任を取りたい」
やえ「それは優しさじゃないよ…」
京太郎「そうだと思う。多分、これは俺のワガママなんだって…自分でも分かる」
京太郎「でも…俺も本当はやえさんに会いたかったんだ」
京太郎「団体戦終わるまで…お互いの為に会わないってのは寂しくて…だから…」
やえ「…卑怯だよ…そんなの」
やえ「私の弱みに漬け込んで…そんな事言うなんて…」
やえ「そんなの言われたら…本当に離れられなくなっちゃう…」ギュッ
京太郎「…離れなくて良い」
京太郎「いや…寧ろ、離れないでくれ」
京太郎「俺も…やえさんとここで終わりだなんて嫌なんだ」
京太郎「俺は…ずっと…やえさんと一緒にいたい」
京太郎「今のままの関係で…ずっと」
> 京太郎「俺は…ずっと…やえさんと一緒にいたい」
>
> 京太郎「今のままの関係で…ずっと」
ワーオww
何回も悪いけど、これえんだぁでよくないですかね(嫉妬
クロチャーとやえさんのどっちが先にイッチの手によってボロ雑巾(性的な意味で)にされてしまうのか……
しばらくはそれを頼りに生きていく所存。
>>661
そらのどっちが先よ、前世的に考えて
やえ「…今まで通りなんて…嫌」スッ
京太郎「え?」
やえ「…その程度の覚悟でずっと一緒なんて…軽く言わないで」
京太郎「あ…その…ごめん…」
やえ「ふふ…良いよ」
やえ「お陰で…少し頭の中冷静になれたから」
京太郎「冷静?」
やえ「そう。京太郎君相手に勝負を急いでも意味ないんだって事」
やえ「…それに…嬉しかったから…」
京太郎「え?」
やえ「例え…京太郎君がその意味を分かっていなかったとしても…」
やえ「君は私と一緒にいたいって…そう言ってくれた」
やえ「例え…先輩としての友人としてのそれでも…離れがたい存在だって思ってくれている」
やえ「なら…私にはまだチャンスがあるって事だよね」
京太郎「チャンスって…」
やえ「勿論…今更、晩成に来て…なんて言わないよ」
やえ「でも…ソレ以外は私絶対に譲らないから」
やえ「私も…京太郎くんと同じように…ううん、ソレ以上に…」
やえ「君と一緒にいたいって…そう思ってるから」
やえ「…例え…君が誰かと結ばれたとしても…絶対に諦めたりしない」
やえ「最後の最後まで…私は…勝負を降りたりなんかしないから」ギュッ
京太郎「え?やえさん…?」
やえ「ほら…今日は一緒に居てくれるんでしょ?」
やえ「とりあえず…一緒に帰って…ご飯食べて…」
やえ「一緒にネト麻しながら盛り上がって…そんな日を・・一緒におくってくれるんでしょ?」
京太郎「あぁ…勿論だ」
やえ「ふふ…じゃあ…ちゃんと楽しませてくれないと許さないんだからね」
やえ「これまで会えなかった分…一杯一杯…ね」クスッ
前スレの小ネタとか察するにのどっち→クロチャー→やえさんの順じゃなろうか
ってか普通に考えて最低な事言ってるのにサラリと流してくれてるここの参加者さんたちはすげー訓練されてると思いました(KONAMI感)
>>656
正直、ユウチャーの時と同じくこのままエンディング行きそうだった
なんとか依存ルートから外れてくれて一安心
ただし、奴隷愛人ルートは開拓中である
【System】
小走やえの愛情度がLv3になりました
小走やえは諦めが悪いようです
小走やえは依存奴隷小走やえルートから外れ
諦めの悪い女は好きです
でも、あらたそとクロチャーにもスポットを…
?「ど、奴隷は試合中にあんなも、もうsをするあっ…こちゃんがお似合いでしょっ!?」
【高校一年 ―― 7月第一週】
京太郎「(それからやえさんの家に行って…ご飯までご馳走になったのは良い)」
京太郎「(いや、よくはないんだけど…この前から比較的頻繁にしてもらってる事だ)」
京太郎「(…でも、だからって…泊まらせてもらうのは流石にやりすぎじゃないかなー…)」
京太郎「(いや…今まで何度か憧やしず相手にやってる事ではあるんだけどさ…)」
京太郎「(でも、幼なじみって訳じゃないし…俺の事だってまだそんなに知らないだろうに…)」
京太郎「(そうやって軽々しく泊まるのを許して安心出来るんだろうか…)」
京太郎「(…或いは俺がそんな事出来ないようなヘタレに見えたか…)」
京太郎「(…ありえそうだな…憧の親父さんにも早く憧に手を出せとか言われてるし…)」
京太郎「(穏乃のお袋さんにも、しずは襲うくらいじゃにとダメとか言われるし…)」
京太郎「(玄の奴も警戒心まったくないし、宥さんもなんだかんだで俺に対しガードがすげー甘いし…)」
京太郎「(もうちょっと男らしくなった方が良いんだろうか…)」
京太郎「(一応、穏乃とまた頻繁に走り回るようになったから堕ちてた体力戻りつつあるんだけどなー…)」
京太郎「(…ま、それはともかく…インターハイ出場も決まったし…)」
京太郎「(ここからが本番だな)」
>>+2
末尾16 しずと練習
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
それにしても語呂悪いな「奴隷愛人」って……言い出したの多分俺だけどな!
なんでや!ちゃんとやえエンドあるって言うとるやろ!!!
初恋の相手である玄以外で一番女として意識されてるの実はやえさんなんだぞぉ(小声)
てか、>>682で思い出したけどアラタソのEX担当月決めてねぇな…
もう殆ど出番ないかもだけどEX担当月決めとくかー
>>+2
1・3・5から一つお選び下さい
>>682
あなた脳内ショッキングピンク過ぎて……
仮に風邪ひいて京ちゃんがお見舞いに来たとして、他のメンバーが精々「おかゆ食べさせて」とか「眠るまで手を握ってて」とかあっても「体拭いて」だったとしたら
あなたは「薬飲ませて」って座薬渡してきそうなんですもの……
うーん
これはズレて下で良いかな
【System】
鷺森灼のEX担当月が5月と11月に決定しました
>>699
?「風邪ひいてるときに媚薬飲ませてもらうのは普通でしょ?」キョトン
>>しずと練習
穏乃「うーん」
京太郎「ん?どうした?」
穏乃「あ、京ちゃん、あのね」
穏乃「この前の晩成との戦いで…最後、私捲ったじゃない?」
京太郎「あぁ、凄かったな」ナデナデ
穏乃「えへへ…♪」
穏乃「あ、って…そうじゃないよ!」
京太郎「あ、ダメだった?」
穏乃「う、ううん…♪もっと撫でてほしいな」ニコー
京太郎「はいはい…で?」ナデナデ
穏乃「えっと、それで…また何か掴めそうだったんだよね」
穏乃「逆転するのに必死だったから…なんだか分からない内に霧散しちゃったんだけど…」
穏乃「アレはなんだったのかなーって…」
京太郎「ふーむ…もしかしたらしずも能力が本格的に発現してきてるのかもな」
穏乃「え?それってつまり強くなれるって事?」
京太郎「あぁ。もしかしたら…だけどな」
京太郎「今なら少し後押しするだけでしずも玄みたいな何かが得られるかもしれない」
穏乃「ホント!じゃあ…!」
京太郎「待て待てって…確かに焦る気持ちは分かるけどさ」
京太郎「でも、形になる前に方向性は決めとかないと」
京太郎「とりあえずで押して形になった時に後悔するのは嫌だろ?」
穏乃「ぅ…確かにそれは嫌だけど…」
京太郎「だから…まずはじっくり考える事だな」
穏乃「じっくりって例えば?」
京太郎「そうだな…しずの今までの打ち方から察するに…相手の妨害能力を高めるか、自分のツモを良くするか」
京太郎「発展先としては恐らくそのどっちかになるだろ」
穏乃「そっかー…じゃあ…」
>>+2
1.自分のバフを強める
2.相手にデバフをかける
※数字でお選び下さい
なんかもう精神を鍛えるためとか言って振動するおもちゃ着けた状態で打たせればいいんじゃないかな
い、幾らここの憧だって座薬入れて貰ったりは…
…せいぜい、下までしっかり拭いてもらうくらいですよ…(多分)
って思ったけど>>702の媚薬見て吹いた
こいつ完全にエロマンガ的療法で直してもらうつもりだな!!!
2月中に攻略が終わっていたのにEX担当月を決めるのが遅かったためにEXイベがひとつ飛ばされたか……
いや俺は別にね? 別に構わないんだけどね? ちくわ大明神辺りからの訴訟不可避なんじゃないかなーって。
>>自分のバフを強める
穏乃「とにかくツモをよくしたいかな」
穏乃「私の能力って後半から効果を発揮するタイプだし」
穏乃「親で連荘する方が逆転しやすいと思うんだ」
京太郎「了解…それじゃ玄とかにも伝えてくるな」
穏乃「伝えてって?」
京太郎「とりあえずお前の能力は本番形式じゃないと発動しないからさ」
京太郎「例えどっちに進むにせよ…ひたすら打つって事」
穏乃「それだけでどうにかなるの?」
京太郎「ま、強いていうならツモる時に少し意識を集中させるって事くらいかな」
京太郎「それでも今日明日でどうにかなるもんじゃないだろうけど…」
京太郎「続ければきっとなんとかなるさ」
穏乃「そっか…じゃあ、私、頑張るね!」
京太郎「おう。俺も今週いっぱいはお前のサポートに徹するからさ」
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用7アダ名3で+10
それでもっ、それでもここのイチならっ、時間を戻して5月のイベントをっ!
あ、座薬ど媚薬読み間違えた(棒
>>大成功
穏乃「うぁぁ…」グテー
京太郎「おう。お疲れ様」
穏乃「うぅぅ…疲れたよぉ…」
穏乃「まさか何時も以上に疲れるなんて…」
京太郎「ま、普段よりも遥かに集中してないと能力なんて身につかないしな」
京太郎「それに…ほら、見てみろよ」スッ
穏乃「ぅ?」
京太郎「ここ数日のお前の平均テンパイ速度とツモ和了率」
京太郎「どうだ?どんどん良くなってるだろ」
穏乃「あ…本当だ…」
京太郎「どうやら本格的に芽吹き始めたみたいだな」
京太郎「ま、このまま行けばインターハイまでには形になるだろ」
穏乃「えへへ…じゃあ…」
京太郎「ん?」
穏乃「全国までは…京ちゃん独占出来る?」
京太郎「…ばーか。流石にお前にべったりは無理だっての」ペシッ
穏乃「ぅー…」
京太郎「…ま、時間ある時はちゃんと見ててやるからさ」
京太郎「これからも頑張ろうぜ」
穏乃「…うん!」
やふぅぅぅぅ!
ありがとイッチ!
ありがとあらたそ!
【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
高鴨穏乃の雀力が2あがりました
高鴨穏乃の【???】がランクアップし、
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
スキルへと変わりました
(独占っ!?うらやましい)
気のせいか、ぞろ目を良く見る気が…
【高校一年 ―― 7月第二週】
京太郎「(やっぱりしずの奴の潜在能力は高いなー)」
京太郎「(まさか本当に一週間でものにするなんて思ってもみなかった…)」
京太郎「(まぁ、それだけ俺もあいつも努力してきたんだけど…さ)」
京太郎「(しかし…あいつの能力は…恐ろしいな)」
京太郎「(後半からとは言え、俺達みたいな能力持ちへのメタみたいなもんだし…)」
京太郎「(俺もあいつとはあんまり戦いたくないかもしれない…)」
京太郎「(少なくとも今のままの俺じゃ相性差もあってボッコボコにされるだろうな)」
京太郎「(…ま…焦るんじゃないぞ…俺)」
京太郎「(今麻雀が出来なくてどんどん追い越さえそうでも…)」
京太郎「(何れあいつらと同じところに立つ事は出来るんだ)」
京太郎「(それより今は…)」
>>+2
末尾16 レジェンドとネト麻
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
ハルちゃん!
>>731-733までぞろ目か、無意味なところでww
ところで、ん?と思ってさっきの一覧見てきたけど、すでにしずの能力から「後半限定」がなくなってたww
書き加えなくてええんよ。しずは強くしないと魔王咲様と末原さんにボコボコにされそうで怖い。
でもあれだな、適度に会わないとやえさんがPCの前で狂堕狼を待つ廃人になりそうだな
普通にストーキングするかもしれんが
>>レジェンドとネト麻
狂堕狼:さて、それじゃ県予選も終わったし…
ハルちゃん:二人っきりの個人授業だね!
狂堕狼:あ、そういうの良いんで
ハルちゃん:あ、はい…
ハルちゃん:っていうかのり悪いぞー狂堕狼
ハルちゃん:そんな名前なんだからもっとテンションあげ↑age↑で行こうよ
狂堕狼:名前は別に関係ないだろ
狂堕狼:つかそっちこそテンションあげすぎだぞ
狂堕狼:普段の数割増しでうざくなってるし
晴絵「(そ、そうしないと私の中の影羅が再び蘇ってしまいそうなの!!)
晴絵「(言わないけど…恥ずかしいから絶対言わないけどさ!!)」
ハルちゃん:ごめんごめん
ハルちゃん:それより時間もないし…
狂堕狼:そうだな。インターハイ前の時間捻出してもらってるし…
狂堕狼:今日もフリーで頑張るか
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力につき+11
>>743
流石に最初からギア100速でぶっぱされたらオカルト持ちだけじゃなくソレ以外も追いつけねぇよwwwww
後で付け足しでおきますすみません(´・ω・`)
>>744
そんな事になる前に監禁ルート進むんじゃね?(適当)
名前はちょっと引きながらも自分が狂堕狼の隣に並ぶ事想像して
狂堕狼だけに辛い想いをさせるものかと自分も痛々しい名前つけるんじゃないかな
「虎羽死理矢影」とか
>>大成功
狂堕狼:ふぅ…今日も結構ランク上がったな
ハルちゃん:ま、この辺りは初心者に毛の生えたレベルだしね
ハルちゃん:狂堕狼の相手をするにはちょっと厳しいんじゃないかな
狂堕狼:ま…いつまでも楽勝なのは続かないだろうけどな
ハルちゃん:そうだね。【初級はまだ勝っていれば中級に上がれる】けど…
ハルちゃん:【中級以上からはランクマッチ戦で良い成績修めないといけない】訳だし
狂堕狼:ま、その辺はまだまだ先だろうな
ハルちゃん:とは言え、とりあえず今回くらいの結果を【後三回】繰り返せば
ハルちゃん:とりあえず中級にはあがれるんじゃないかな
狂堕狼:あれ?そんな早いのか?
ハルちゃん:ま、あんまり強いの下に置いててもストレス溜まるだけだしね
ハルちゃん:ただ中級からは負け続けるとランクダウンもあり得るから…
ハルちゃん:その辺、気をつけてね
狂堕狼:了解
>>757
ただのヤンキーじゃねえか!
ハンネはシズは「かっこいい」って言ってくれそう、灼は言葉攻めして正気に戻しそう、玄は天然な返しをして京ちゃんが理解しそう、宥姉は何のことかわからなそう
憧はオオカミに食べられる自分を妄想してそう
【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
赤土晴絵の好感度が1あがりました
>>憧はオオカミ食べられる自分を妄想してそう
多分、皆色々イメージあるだろうけど、ここだけは共通してると思う(真顔)
大人の童話『アコずきんちゃん』(R-18)
あがるのは雀力ー
で、レジェンドがいないと大成功すると知力もあがります
中級からはレジェンド抜きでネト麻出来るようになるよ
>>768 その場合オオカミ役の京太郎の腹捌くわけですがそれは
【高校一年 ―― 7月第三週】
京太郎「(さて…ネト麻の方もそこそこ進んだし)」
京太郎「(このままの勢いで皆の事も見てやらないとな)」
京太郎「(まぁ、今週はテストだけど…俺の成績ならだいたい、大丈夫だろうし)」
京太郎「(それよりも優先すべきはインターハイの方だからな)」
京太郎「(宥さんも揃ってインターハイにいけるのは今年が最後なんだし)」
京太郎「(俺も全力で皆の事サポートしないと)」
京太郎(其のためにも…今週は…)」
>>+2
末尾16 玄とアルバイト
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と練習
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
白雪…はもうやってたな
じゃあ、次は桃太郎(意味深)やろっか、
>>771
一応、大本の赤ずきんちゃんは猟師登場しなくて食べられたっきり
つまり…分かるな?(ゲス顔)
あらたそには悪いけど、クロチャー来たぁぁぁぁぁぁっ
ん?あれ?アラタソ何かあったっけ?
>>771
喜んで狼さんに食べられるアコずきんしか想像できないんですが。
むしろ狼さんを逆レしそうで怖いんですが。
おばあさん(配役は誰だ)を食べちゃったことに超嫉妬しそうで怖いんですが。
>>771
大丈夫、更に石を詰められても別に狼は死なない。
……冷静に考えるとなんで腹割いたまま放置しなかったんだろう?
>>玄と練習
京太郎「というわけで玄」
玄「はいなのです!」
京太郎「今日は部活も停止期間だから俺と個人レッスンだ!」
玄「はい先生!」
京太郎「いいか!俺の事をしっかりと聞けば麻雀だってなんだって出来る!」
玄「流石は先生!」
京太郎「俺を信じろ!」
玄「はい!どこまででもついていきます!!」
京太郎「よし!じゃあ、まずは」
玄「まずは!?」
京太郎「この本全部終わらせる事な」ドサッ
玄「…え?」
京太郎「お前はしずほどじゃないけど基礎からなってないからな」
京太郎「ドラが集まるからって防御がおろそかになりすぎ」
京太郎「だから、お前もしずと同じく当分、筆記練習だ」
玄「え…えぇぇ」
京太郎「ま、俺もちゃんと教えてやるからさ」
京太郎「しずだってやりとげたんだしお前にも出来るさ」
玄「う…うん…頑張る…」
>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用7ラキスケ3で+10
>>781
おいこら♪( ^ω^♯ )
ふりゃ
おばあさん役は宥姉じゃね?
つか、年上キャラで京太郎が自発的に襲いそうなキャラって宥姉くらいしかいない気が…
あ、アラタソのイベントか
EXだし月末に処理するよー
わかりづらくてごめんね
>>783
腹に石を詰めるのは七人の子ヤギ……七人食べるとかちょうどいいな!
お母さんヤギ?知らんなぁ
おふっ…もう、勘弁してやって……
あ、ごめん、理解したよ
ありがとうイッチ!(キラキラ
>>成功
玄「あうぅ…」プスプス
京太郎「おぉ…こりゃまた見事に撃沈したな…」
玄「これ難しいよ…本当に穏乃ちゃん終わらせたの?」
京太郎「あぁ、勿論」
京太郎「ちゃんと大会前にしっかりとな」
玄「うぅ…やっぱり穏乃ちゃん凄いなぁ…」
京太郎「ま、あいつはアレですげー努力家だからな」
京太郎「馬鹿そうに見えてその実馬鹿だけど、でも、ソレ以上にまっすぐだし」
玄「それってけなしてるの?」クスッ
京太郎「一応、褒めてるんだよ」
京太郎「…ま、でも、俺は玄もしずに負けず劣らず努力家だって思ってるけどさ」
玄「期待…されちゃってる?」
京太郎「当たり前だろ。でなきゃこうして一日まるまる使ってつきっきりで特訓なんてしないさ」
玄「つ…つきっきり…」カァ
京太郎「ん?」
玄「あ…う、ううん!何でもない!」
玄「それより…もうちょっと進めて良い?」
京太郎「俺は良いけど…大丈夫か?」
玄「うん。そうやって期待されてる分は応えたいし…」
玄「…もうこの前みたいなのは絶対に嫌だからね…」
京太郎「玄…」
玄「だから…お願い」
京太郎「おう。任せろ」
京太郎「俺が必ずお前をインターハイまでに立派な雀士にしてやるよ」
>>789
京太郎「やぁアコずきん。おばあさんはとっくにおいしく頂いたたよ」
宥「あぁ…♪」ピクピク
憧「ずるい!私も早く食べて!」
こうですかわかりますん
【System】
須賀京太郎の雑用力が1あがりました
松実玄の雀力が1あがりました
>>782
アコ頭巾「ねえおばあちゃん、おばあちゃんの手がそんなに大きいのは私を抱いて撫でる(意味深)ためよね!」
京太狼「えっ」
アコ頭巾「声も違う気がするけどとってもセクシーで興奮するわ!」
京太狼「えっ、えっ」
アコ頭巾「もう我慢できない!今顔を見せに傍にいくからね!いや、むしろ全身見て!」ルパンダイブ
京太狼「いやーーっ!」
むしろこんなイメージ
お前らまたそうやって憧をヨゴレキャラにして…
いい加減にしろよ!そんなふうにネタ出されたら学園祭の時にそれやりたくなるだろ!!!
【高校一年生 ―― 7月第四週】
京太郎「(やっぱり玄の奴…あの事気にしてるんだな…)」
京太郎「(まぁ…気にしないはずはないか…)」
京太郎「(俺だって自分の所為でチームが負けるところだったって思ったら…)」
京太郎「(居てもたってもいられないよな…)」
京太郎「(だからこそ…あいつの事ちゃんと見ててやらないとな)」
京太郎「(ああやって負けを克服できていない時期が一番、無茶しやすいし…)」
京太郎「(俺もよく先輩たちにそれで注意されてたからな…)」
京太郎「(玄の気持ちもよく分かる分…あいつがインターハイ前に身体壊さないように気をつけてやらないと)」
>>+2
末尾16 玄とアルバイト
末尾27 憧と練習
末尾38 玄と勉強
末尾49 灼と練習
末尾50 宥さんと練習
流石に本編ではやらないけどね…
やらないけど…結局やるやる言ってて出来てない阿知賀晩成合併小ネタとかだとやっても良いかなって
あっちが完全ギャグ路線でかるーくやるつもりだし
>>805
「完全ギャグ路線でかるーくヤる」とな?
全裸待機じゃお前らァァァ!!
>>玄とアルバイト
京太郎「でさー…」
玄「ん?」
京太郎「なんでお前、また今日もシフト入ってるの?」
玄「だって、私一応、女将さんだし…」
京太郎「いや、分かるけどさ。分かるけど…」
京太郎「でも、お前、部活やって仕事もやってって…本当に大丈夫なのか?」
玄「大丈夫だよ。私、身体は丈夫な方だもん」
玄「それに部活は私のワガママでやってる事だから…お仕事に穴開けちゃうと旅館の皆が困るし」
京太郎「だからって…」
玄「大丈夫大丈夫。それより…お仕事頑張ろう?」
京太郎「…あぁ。分かったよ」
京太郎「でも、無理だけはすんなよ」
玄「大丈夫!お任せあれ!!」
>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※バイト4ラキスケ3加護3で+10
そんなにエロネタが好きかああああああ!!!
おかしい…このスレはR18もついていないKENZENなスレのはずなのに…
あ、大成功になったんで今月のイベント玄になります
バイトから続けて処理するねー
>>大成功
京太郎「(ふぅ…なんとか今日も無事に終わったな…)」
京太郎「(最近、あんまりがっつり入れていないけど…)」
京太郎「(腕はあんまり鈍っていないようでよかった)」
京太郎「(でも、流石に久しぶりに長時間の入ると疲れるな…)」ンー
京太郎「(…ま、玄のやつはソレ以上に入ってる訳だから…弱音を吐いたりしないけどさ)」
京太郎「(…つか、アイツ本当に大丈夫なのかな?)」
京太郎「(学校行って部活やって仕事してって…普通のスケジュールじゃねぇぞ…)」
京太郎「(仕方ないとは言えもうちょっと休み取らないとあいつ…)」
玄「…」
京太郎「(あ、ちょうど、良い所に…)」
京太郎「(やっぱり…改めて言ってやるか)」
京太郎「(ここで入院とかになったらインターハイそのものがおじゃんになる訳だしな)」
京太郎「(少しは気を抜くように…)
玄「」フラァ
京太郎「…っ!玄…!!」
玄「あ…ぅ…」
京太郎「玄…大丈夫…」
京太郎「(…こいつ…顔真っ赤じゃねぇか…!)」
京太郎「(熱も…)」スッ
京太郎「(やべぇ…触れただけですぐに分かるくらいに熱い…)」
京太郎「(こいつ…こんなになるまで我慢して…馬鹿かよ…!)」
玄「あ…き、京太郎君…」
京太郎「…玄、今日はもう休め」
玄「で、でも…お仕事…」
京太郎「良いから…!そんなもん俺が幾らでもやってやる…!」
京太郎「それより…運ぶぞ」ダキッ
玄「はぅ…ダメ…私…やらな…きゃ…」
京太郎「うっせぇ。ろくに暴れたりも出来ない奴が文句なんか言うんじゃないっての」
京太郎「…とりあえず服装が服装だからお姫様抱っこになるけど…我慢しろよ」
玄「あ…ぅぅ…」
【松実家茶の間】
京太郎「宥さん…ってアレ…?」
玄「おねーちゃん…今日病院で…お父さんも…付き添い…」ハァハァ
京太郎「って事は…今、誰もいないんだな」
玄「う…ん…」
京太郎「分かった…じゃあ、とりあえず…このまま部屋に運ぶぞ」
玄「ごめ…んね…」
京太郎「謝るな。…謝るのは…俺の方だ」
玄「え…?」
京太郎「(くそ…こいつがこんなになるまで気づけないで…)」
京太郎「(俺は一体…何をやってたんだよ…)」
京太郎「(こいつが無理しやすい状況にあるの分かってたのに…)」
京太郎「(注意しなきゃって分かってたのに…馬鹿か俺…!)」グッ
ここは長野じゃなくて奈良だから…ワハハカーはないから(震え声)
【玄の私室】
京太郎「(とりあえずこいつをベッドに寝かせて…)」スッ
玄「あ…ぅ…」ハァハァ
京太郎「(…すげー苦しそうだ…)」
京太郎「(そりゃそうだよな…こんなになるまで我慢してた玄が倒れそうになるくらいなんだから)」
京太郎「(近くに俺がいなかったらそのまま床にガツンと言っててもおかしくないコースだった…)」
京太郎「(…ったく…無理し過ぎなんだよ…馬鹿…)」
京太郎「…とりあえず俺、玄が早引けした事伝えてくるから」
京太郎「後、ついでに色々持ってくるけど…何が欲しい」
玄「だいじょ…ぶ…」
玄「それより…京太郎君もお仕事…」ハァハァ
京太郎「~っ!仕事の事気にしてる場合じゃねぇだろ!」
玄「っ…!」
京太郎「あ…悪い…」
京太郎「…でも…こういう時くらい自分の事だけ考えとけ」
玄「でも…」
京太郎「良いから…とりあえず…俺が帰ってくるまでに欲しいもの考えておく事」
京太郎「…それが出来なきゃ俺は今日一晩中でもお前の看病するからな」
玄「え…?」
京太郎「嫌だったら何か考えとけよ。じゃあな」
京太郎「(風邪薬に体温計…桃の氷菓にアクエリアス)」
京太郎「(氷枕に濡れタオル…座薬は流石に要らなかったけどさ)」
京太郎「(ま、でも、これだけあればだいたい、看病出来るだろ)」
京太郎「(とりあえず宥さんたちが帰ってくるまでの間は俺がしっかりついててやらないと…)」コンコン
京太郎「…玄、入るぞ」
玄「はぁ…はぁ…ぁ…」
京太郎「…大丈夫か?ほら、色々貰ってきたからさ」
玄「ごめ…」
京太郎「謝るなって。体調悪い時くらい甘えとけ」
京太郎「…それより熱測れるか?」
玄「…ちょっと無理…そう…」
玄「身体…痛くて動け…ない…の」ハァハァ
京太郎「分かった。じゃあ…俺がうやってやるから…」
京太郎「(…いや、ちょっと待て…)」
京太郎「(今の玄は浴衣な訳で…)」
京太郎「(そんな玄の体温を測ろうとしたら…脱がさなきゃいけないよな…?)」
京太郎「(ぬ、脱がす…俺が…玄を…?)」ゴクッ
玄「きょぉ…たろぉ…くん…」
京太郎「あ…悪い」
京太郎「(な、何を考えてるんだ俺は…!)」
京太郎「(玄の奴が大変だって時に…)」
京太郎「(そういう邪念は全部投げ捨てとけ!今は玄の体調が第一だ)」
京太郎「とりあえず…前…少しはだけさせるぞ…」スッ
玄「う…ん…」
京太郎「(やばい…肌蹴た浴衣から汗ばんだおもちが露出して…)」
京太郎「(微かに下着まで見えちゃって…)」
京太郎「(お、おおおお落ち着け!)」
京太郎「(俺の今の目的は…玄のおもちじゃない…!)」
京太郎「ごめん…ちょっと触るからな」
玄「あん…♪」
京太郎「っ…!」
京太郎「(な…なんて声あげるんだよ…!)」
京太郎「(くそ…玄の癖に…色っぽいなんて…)」
京太郎「(そんなのは…反則だろうが…!)
玄「京太郎…君…」」
京太郎「お、おう…どうした?」
玄「…力入らなくて…抜けちゃう…から…」ハァ
玄「…もっと奥まで…入れて…」
京太郎「~~っ!!!」カァァ
京太郎「(わざとやってんのかこいつ…!わざとやってんのか…!!)」
玄「きょうたろうくん…おねが…い…」
京太郎「…あぁ、わかったよ…」グッ
玄「ひゅぅ…♪」
京太郎「…ついでに肩抑えてやった方が良いか?」
玄「う…ん…お願い…」
京太郎「…分かった…じゃあ…少し上体起こすぞ」グッ
玄「はぅ…ぅ…♪」
京太郎「体温計ずれてないか?」
玄「多分…だいじょぶ…」
京太郎「(…後ろから身体抱きしめる形で…若干不安定だけど…)」
京太郎「(とりあえずこれで大丈夫みたいだな…)」
京太郎「(後は体温計が鳴るまでこのまま…このまま…)」
玄「はぁ…は…ぁ…」
京太郎「…」
玄「はぁ…はぁ…ぅ…」
京太郎「(なんだろうな…)」
京太郎「(手持ち無沙汰な状態だと…こう…)」
京太郎「(どうしても玄の奴の顔に目が行くというか…)」
京太郎「(汗ばんで紅潮した肌…半開きのまま吐息を漏らす唇…)」
京太郎「(熱で意識も朦朧としているのか潤んだ瞳…汗で張り付いた髪…)」
京太郎「(…風邪で辛いだけだって分かってるはずなのに…それがなんでエロいんだよ…)」
京太郎「(そんな風に見たらダメって分かってるのに…見るべきじゃないって…理解してるはずなのに…)」
京太郎「(こうして抱いてる身体の柔らかさも相まって…どうにかなってしまいそうだ…)」
ピピピピピ
京太郎「お…な、鳴ったな。じゃあ…確認する…ぞ」スッ
京太郎「40.2度…」
京太郎「(やばいな…かなりの高熱だ…)」
京太郎「(こんだけ高かったらそりゃ倒れるよな…)」
京太郎「(普通は仕事出来ない領域だっての…)」
玄「はぁ…ぅ…」
京太郎「(…ってんな事考えてる場合じゃないよな…)」
京太郎「(これだけの高熱なんだ…少しでも楽にさせてやらないと…)」
京太郎「(でも…まずは何からしてやるべきだ?)」
京太郎「(くそ…やるべき事一杯あって分かんねぇ…!)」
京太郎「(いや…落ち着け俺…)」
京太郎「(別に何からやっても失敗って訳じゃないんだ)」
京太郎「(とりあえず動くことが大事なんだから…ここは…)」
>>+2
00~50 まずは風邪薬だ
51~99 まずは着替えだ
※男気により+10
40超えとか死にかけじゃん、リアルに
あ、ごめんラキスケ忘れてた
って事で再判定
>>+2
+13されます
後、途中でレス途切れたら「あぁ、力尽きたんだな」と思って下さい(白目)
あ
え、風邪薬って座薬でしょ?(真顔)
体拭くため脱がすんだよ
>>まずは着替えだ
京太郎「(こうしてる間にも玄の身体は汗でびっしょりになってる…)」
京太郎「(こんな状態で寝かせたら…治るもんも治らない…)」
京太郎「とりあえず誰か女の人呼んで着替えさせて…」
玄「や…だ…」ギュッ
京太郎「え…?玄…」
玄「行かな…いで…」フルフル
玄「行っちゃ…いやぁ…」ギュゥゥ
京太郎「……」
京太郎「(そうやって俺の服を掴む玄の手は弱々しかった)」
京太郎「(しかし、俺がそれを振り払えなかったのはそこに込められた意思が思いの外強かったからだろう)」
京太郎「(普段の玄とはまったく違う意味で子どものようなそれに…俺はどうしても離れる事が出来なかった)」
京太郎「…でも…俺が脱がすしか無いんだぞ?」
玄「だいじょ…ぶ…」
京太郎「いや…でも…」
玄「京太郎…君…なら…大丈夫…だか…ら…」
京太郎「あー…くそ…」
京太郎「(だから…こういうところでそういうの…言うなっての…)」
京太郎「…分かった。じゃあ…パジャマは…どこだ?」
玄「そこのタンスの…一番下…」
京太郎「了解。それじゃ…ちょっとだけ離れるけど…すぐ戻ってくるから…」
玄「絶対…だよ…」
京太郎「あぁ。約束する」
京太郎「(で…玄のパジャマって…)」
ウサギ柄
☆柄
ハート柄
京太郎(…子どもかよ…いや、下手に色っぽいネグリジェとか出てこられるよりはマシだけどさ…)」
玄「はぁ…ぅ…」
京太郎「ただいま。ちゃんと戻ってきたぞ」
玄「えへ…へ…♪うれし…」
京太郎「じゃあ今から着替えさせて汗も拭くけど…」
京太郎「…後でどれだけ怒っても良いから…今だけが我慢してろよ」スッ
玄「う…ん…」シュル
京太郎「(…うぉおお…お、おもち…玄のおもち…)」
京太郎「(宥さんほどのボリュームはないけど…仰向けでしっかり自己主張する二つの膨らみが…)」
京太郎「(ま、待て待て…あんまりじっくり見るもんじゃない…)」
京太郎「(ここは紳士的…そう紳士的に…)」
玄「あ…ブラも…脱がせ…て…」
京太郎「(あ、これ無理じゃね?)」
京太郎「了解。それじゃ…ちょっとだけ離れるけど…すぐ戻ってくるから…」
玄「絶対…だよ…」
京太郎「あぁ。約束する」
その後、タンスを物色中の京太郎が戻ることはなかった
相手はガチ病人なのにエロ方向にしかいかない住民に失望しました
ちゃちゃのんのファンをやめます
>>851
おいおい………
カン!
を忘れてるぞ
>>853
刑務所に送られた後、地下帝国に飛ばされてからが本編です
なんで俺、ふだんキンクリ使いまくってるのにこんなにマジで描写してんだろうな…(冷静になった)
なんでや! 座薬投与時の第一関節程度までの指入れは単なる医療行為やろ!
玄「汗…谷間に溜まって…気持ち悪い…の…」
玄「それに…締め付け…られて…苦しいから…」
京太郎「(あぁ、うんそうだよなー…)」
京太郎「(そりゃそりゃ確かにブラって苦しいし汗が溜まったら気持ち悪いよな)」
京太郎「(でもさー…それ男の前でやって良い事じゃないだろ?違うよな!?)」
玄「おね…がい…」
京太郎「あー…あー…もう…」
京太郎「…ホック…後ろか…?」
玄「う…ん」
京太郎「…じゃ、ちょっと背中浮かせるぞ…よいしょ…」
京太郎「えっとこれ…あ、違うか…えぇっと…あ、出来…」プルン
玄「…はぁ…♪」
京太郎「(…わぁ、綺麗な桃色…)」
京太郎「(宥さんのより鮮やかで…初々しいと言うか…)」
京太郎「(乳輪はちょっと小ぶりかな?少なくとも宥さんのはもう二回りほど大き…)」
京太郎「(違うだろ!!そ、そうじゃなくて!!)」
京太郎「(とりあえず無心で拭く…!)」
京太郎「(色即是空空即是色…おもちもふともももお腹も全部肉でしかないんだ…)」
京太郎「(そんなのにドキドキする必要なんて何処にもない…ないんだ…!!)」
吸った揉んだしろよ
そしてクロチャーが生乳イベントを憧から奪い取る
せんせーじゃあ座薬入れた後ちゃんと奥まで入っているのか確かめる為にヌポヌポするのは医療行為ですか!?
京太郎「(とりあえず…なんとか玄の着替えは成功した…)」
京太郎「(何度も自分の邪な欲望に負けてしまいそうだったけど…)」
京太郎「(なんとかギリギリのところでこらえる事が出来た…)」
京太郎「(人間…やれば出来るもんなんだな…)」トオイメ
玄「はぁ…ぁ…」
京太郎「(…ま、とりあえず応急処置が終わっただけなんだけどさ)」
京太郎「(状況的には正直、あんまり改善してない)」
京太郎「(玄は相変わらず苦しそうだし…熱も下がっていないままだ)」
京太郎「(でも、アイスを食べさせて薬も呑ませた俺に出来る事なんてもうない)」
京太郎「(流石に俺が座薬入れる事なんて出来ないしなー…)」
京太郎「(ただ…こいつが求めるまま側にいて…たまにタオルを交換してやるので精一杯だ)」
玄「きょうたろう…く…ん…」グッ
京太郎「…あぁ、俺はここにいるぞ。どうした…?」
次は添い寝ですね
玄「…京太郎君…優し…」
京太郎「…別に優しくないっての。これくらい当然の事だろ」
玄「でも…こんなに…私に一所懸命に…なって…」
京太郎「そりゃ仲間が目の前で倒れたら誰だって一所懸命になるっての」ナデナデ
玄「ん…ぅ♪」
京太郎「良いから…眠っとけ。俺はずっと側にいてやるからさ」
玄「…京太郎君…おかーさん…みたい…」
京太郎「おかーさんって…」
玄「あったかくて…優しくて…手を握ってもらうと安心して…」
京太郎「・…そっか…」
京太郎「それならこうしてずっと…手を握っててやるよ」
京太郎「子守唄は流石に歌えないけど…でも…」
京太郎「それでお前が眠れるならいくらでも…さ」
玄「あり…がと…」
玄「ね……京太郎君…」
京太郎「ん?」
玄「京太郎君は…何処にも…いかないよ…ね…?」
京太郎「…玄?」
風邪引いてる子に添い寝とかして大丈夫なのかなー?教えてエロい人!!
安心感を与えるのも大事
玄「私…もう待つのは嫌だよ…」
玄「ううん…本当は…ずっと前から…嫌だったの…」
玄「でも、私…勇気が出なくて…」
玄「待つ事しか…出来なくて…」
玄「でも…本当は…置いて行かれるの…嫌だったの…」ギュッ
京太郎「玄…」
玄「おかーさんみたいに置いていかれるのは…もうやだよ…ぉ」
玄「ずっと…ずっとこのままが良い…」
玄「皆と一緒に…阿知賀で…インターハイ…目指して…そんな時間が…良いのに…」
玄「離れ離れになったりするのなんて…嫌…」
京太郎「…そっか…そうなんだな…」ナデナデ
京太郎「…お前は…待つのが得意なんじゃなくて…待つ事しか…出来ない奴だったんだな…」
京太郎「ごめん。俺…ずっと勘違いしてた」
京太郎「お前の事明るくて…強くて…そういうの無縁な奴なんだって…」
京太郎「皆を待てる強さを持ってるんだって…そう思い込んでた」
京太郎「だけどさ…大丈夫だよ」
京太郎「俺達はなんだかんだ言って…また阿知賀に揃ったじゃないか」
京太郎「レジェンドも俺も憧も…阿知賀に戻って…今、同じ目標を目指してる」
京太郎「それって実は凄い事だと思わないか?」
玄「…う…ん…」
京太郎「それを運命だとかそんな陳腐な言葉で片付けるつもりはないけどさ」
京太郎「でも…俺達はきっと離れ離れにはならない」
京太郎「関係は変わってしまうかもしれない」
京太郎「距離は離れるかもしれない」
京太郎「でも、俺達はまたきっと…あの阿知賀に集まれる」
京太郎「俺は…そう信じてるよ」
京太郎「だけど…それでも…お前がそれを信じられない」
京太郎「皆と離れ離れになりたくないって…そう思うのなら…」
>>+2
00~50 約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって
51~99 俺だけはお前の側にいてやる
※男気10ラキスケ3で+13
>>約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって
京太郎「約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって」
玄「京太郎…君…が…?」
京太郎「あぁ。どんな形でも良い」
京太郎「皆が負担にならない程度の頻度で…俺が主催になってさ」
京太郎「同窓会でも何でも…皆が集まるような機会を作ってやるよ」
京太郎「そうすればお前も多少は…寂しくないだろ?」
玄「でも…そんなワガママ…」
京太郎「良いんだよ。お前は普段…ワガママ言うようなタイプじゃないんだからさ」
京太郎「寧ろ、誰かの為にって頑張り過ぎるくらい頑張ってこうやって倒れたんだろ」
京太郎「これくらいのワガママは言っても良いんだ」
玄「…ホント…?」
京太郎「あぁ。少なくとも…俺にとってはこのくらいワガママじゃねぇよ」
京太郎「そもそも…俺も似たような不安はやっぱりあるから…さ」
京太郎「だから…お前が動けないなら…待つのが辛いって言うのなら…」
京太郎「俺がお前のところに皆を連れてきてやる」
玄「うれ…し…」ウトウト
京太郎「…ま、そんな先の事よりも…お前は自分の事を考えとけ」
京太郎「そろそろ薬も回って眠いんだろ?」
玄「うん…」
京太郎「じゃあ、もうそろそろ寝とけ。宥さんたちが帰ってくるまではここにいてやるから…」
玄「や…だ…」
京太郎「え?」
玄「私…欲しいもの…言ってない…から…」
京太郎「あ…そう言えば…そんな事もあったっけ」
玄「一晩中…看病…」
京太郎「いや…でも…」
玄「おねが…い…」
京太郎「…お前、それ言えば何でも俺が言う事聞くと思ってないか?」
玄「えへ…へ…」
京太郎「はぁ…ま…いいか」
京太郎「でも…俺にだって立場があるからな」
京太郎「ダメな時はダメだし…親父さんから許可が降りなかったら許してくれよ」
玄「う…ん…」
【System】
松実玄の思い出が12になりました
松実玄の好感度が13あがりました
おめでとうございます、好感度がMAXになり松実玄の攻略が完了しました
松実宥を攻略すれば松実姉妹丼ルートを開拓出来ます
【須賀京太郎】(阿知賀進学)
性別:男
年齢:高1
季節:7月(アラタソEX前)
【能力値】
知力【66/100】 ※阿知賀上位陣
雀力【116.5/130】 ※インターハイトップクラス(初級)
雑用力【80/100】 ※雑用界のエース
バイト力【43/100】 ※それなりアルバイター
男気力【100/100】 ※漢
【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。
・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。
・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する
・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する
・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する
・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する
・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する
・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する
・ラキスケ(玄)
玄相手の判定に+3する
・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる
・神の加護(バイト)
バイト時にコンマを+3する
.・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる
・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る
・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする
・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる
・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる
・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する
【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV10 思い出15 雀力70
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「今までも憧に対抗してた事あったけれど…今回のは…」
・【???】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV13 思い出16 雀力90
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「初瀬も許してくれて良かったな」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【反転世界 憧ver】
・鷺森灼(強制イベント5月+11月)
好感度MAX 思い出13 雀力77
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「相変わらずレジェンドの事になるとダメになるな…」
・【憧憬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+30の補正を加える。コンマで最下位の場合、さらに+10する
・【???】
準決勝で発動可能
・松実玄
好感度MAX 思い出12 雀力75
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「また無茶をするかもしれないし…気をつけておかないとな」
・【ドラゴンロード】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。ただし補正後コンマで2位以下の場合、+補正が消え、自身のコンマに【-10】される
・松実宥
好感度89 思い出11 雀力75
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…気を抜くとまたあのおもちの感触が…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。
.・小走やえ(強制イベント月6月+12月)
愛情度Lv3 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「諦めないってなんの事だろう?」
・赤土晴絵
好感度12 思い出8
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「なんでいきなり逃げ出したんだろ…」
というわけで今日は終わりです
バイトの+2がシステムに表示されていませんがステータスには反映されています
今日こそステータスのミスはないはず…
では、これをwikiにはっつけてから寝ます…
あ、座薬イベントはまた次の看病イベントの時にやります
では、おやすみなさい
乙
京太郎のオカルトって実際に刺されても忘れちゃうのかな?
嘘攻略メモ:
とりあえず姉妹丼ルートの発生条件としては隠しパラメータである「精力」を上げて(50以上はあればOK)
先に攻略した方を拒否られるまで何度も求め、性的な意味でボロ雑巾のようにしてしまいましょう。
【自分一人では京太郎を受け止めきれない】というスイッチが入ってルート発生フラグが立ちます。
ハーレムルートへの派生にも必要ですが、スイッチが入ると以降の打点上昇イベでの愛情度上昇率が減るので
専用ルートを攻略する分にはやや足枷になります。周回ボーナスアイテムが変化する奴隷妻系専用ENDを
迎えるにはプラスですが、そこまでしなくても奴隷妻にはできるので気にしなくてよいでしょう。
心よりも先に身体を陥落させようぜ!っと思ったが既に大半は心が陥落してた……
>>892
なんで刺されたのか理解出来ないとかそんな感じなんじゃない?
いや、ここはクロチャーもシズと一緒に抱きつく感じで、こう、天然的なノリであとあとワタワタしちゃうクロチャー
それを見て玄ちゃんあったか~いってなって自分も~的なノリで抱きついて気づいたら皆が抱きついててる展開お願いします(土下座
クロチャーと宥姉の好感度MAXで√確定なのかな?愛情度関係なし?
>>901
クロチャーendが書かれるのは確定、宥姉落とせば宥endと姉妹丼√も描写が確定される
愛情度はチュートリアルで攻略完了しちゃったシズアコの為に設けられた数値だからあんまり差も数値も関係無い
あえて言うなら完落ち後のイベント数の目安になるくらい
なんかその辺(エンドについて)しょっちゅう>>1が説明してる気がするし、テンプレに乗せた方がいいかもな
クロチャーのイベント月はいつですか?
そういえば結局このスレの力関係って
全国レベルの相手に無双し当時のやえさんすら凌いでいた1年時京太郎を一度も上がらせずに勝利した江藤を超えプロ相手に完勝した2年時京太郎すら勝てなかった覚醒江藤を恐怖させる程の圧倒的な力でインターミドル優勝した現在の京太郎すら通用しない原作魔物勢相手にトラウマ植え付けられるアラフォー
ってことでおk?
>>907
アラフォーがトラウマ植え付けられてるみたいになってるじゃねえかww
まぁ、すこやんと対局するときに飲み物感覚で嫁達を持ち込んだらトラウマもんだわな
ゼクシィ装備や妊娠中なら効果倍だしな
あのシルエットに長女という運営からのコメント…
コ、コンゴウデーステイトクーバーニングラーブ(意味深)
まだだ…まだ笑うな…
あ、今日もちょっと仮眠してから始めます
>>892
>>897の書いてくれた通り、刺された事は覚えてるけどどうしてそうなったのかが分からない感じ
きっと自分が何かしてしまった所為なんだと自分を責めるけど理由までは思い至りません
>>895
これ松実姉妹だけじゃなくてしず憧幼なじみ丼にも使えそうだよね(小声)
>>896
ここは京憧スレと言う名の京憧穏スレじゃないんで(震え声)
でも、心よりも先に身体堕ちるヒロインとか一回書いてみたいなーと
望さんが駆け落ちした結果、跡取りを迎える必要に迫られて、見合いで京太郎と結婚する事になった憧とか
で、実は京太郎は大学時代同棲してた恋人と爛れるような生活をしてて、そこで磨かれたテクで初夜からメロメロになっちゃうとか
>>900
それはもう去年の2月頃にやっただろ!!
>>901
>>902の通りです、後、これも次からはテンプレにいれるね。ありがとう
>>907
大体そんな感じです
パワーバランス滅茶苦茶だけど、スレ初心者が馬鹿やってるんだと生ぬるい目で見てやってください…
>>910
それで全盛期のちからを取り戻したすこやんにトラウマを植え付けられた後、それを無理矢理、解消されて
扉を開かれた後、猛烈にパワーアップするんですね
>>904
あ、確かに決めてなかったな…宥姉の攻略終了したらEXなくなるとは言え、ワンチャンあるかもしれないし
一応、決めておこうか
>>+2
1月か3月か、どちらかをお選び下さい
能力のバリエーションとして勝ち星の数の変えるのはどうだろう
玄ならドラ独占で他家と打点に差がつくから、1回コンマで勝てば2回勝ったことになるとか
鳴いて速効系の能力なら、打点が下がるから勝ち星0.5とか
クロチャー超モンスター級にしてやろうぜ
1月かーって事はこれからEXイベントあるんだな(白目)
うん、とりあえず今日はインターハイまでをめどに頑張ります…
明日飲み会だからあんまり夜更かし出来ないし
>>915
ヒロインの方はそもそも勝ち星使う判定しないんだよねー…
それよりも対局した方が露出増えて良い感じだろうし
でも、その辺使う時が来たら考えとくよありがとう
>>917
何故か超モンスター級で超高校級のおもちマイスターとかいうフレーズが出てきたんですが
他は
京太郎=超高校級の雑用
穏乃=超高校級の元気っ娘
憧=超高校級の風評被害
宥=超高校級の寒がり
灼=超高校級のレジェンドファン
みたいな…
で、京太郎が全員に種付けするまで学校から出られないとか…
いや、結局アニメ見てなくて原作も積んでるままだからあんまり知らないんだけど
あ、ちなみにまったく関係ない事ですが、俺が2-4クリアした時の編成は
旗艦:日向LV60 赤城Lv55 千代田LV52 山城LV57 比叡LV59 霧島LV57でした
えぇ…リアルで一ヶ月以上掛かりましたよ…
艦これは運なんでその後詰まっても、ケッコンカッコカリまで諦めるんじゃないぞ…(小声)
では、そろそろ始めます
【高校一年 ―― 7月灼EX】
京太郎「(それから玄は少しずつ寝息を立て始めた)」
京太郎「(あらかた話して少しは不安もなくなったのだろう)」
京太郎「(多少寝苦しそうではあったけれど、その表情は落ち着いていた)」
京太郎「(悪夢とかを見ていた様子はないけれど…俺の手をつなぐ玄の力は思ったよりも強くて…)」
京太郎「(結局、宥さんたちが帰ってくるまで、そのままずっと繋いだままだった)」
京太郎「(ま、結局、お泊りなんて許されるはずもなくそのまま帰ったんだけど…)」
京太郎「(それでも日付が変わる時間までずっと玄と一緒にいた訳で…)」
京太郎「(んで…俺自身久しぶりのバイトで疲れていて…それで結局…)」
京太郎「げほ…ごほ…っ」
京太郎「(見事にこうなった訳で…)」ハァ
京太郎「(あー…くそ…こんな時期に風邪なんて引いてる場合じゃねぇってのに…)」
京太郎「(つか、これが玄にバレたらあいつまた変なふうに自分を責めかねないし…)」
京太郎「(何やってんだ俺…)」ゴホッ
灼「京太郎、今お見舞いに行くからね」つ座薬
いや、こんなに突破出来ないのは珍しいらしいよ(白目)
ちゃんと近代化改修してたのにマジで意味が分からなかった…
後は3-2くらいかな
駆逐艦Lv99六人揃えても未だ3-2突破出来てない人もいるみたいだし…
かと思えば改造後すぐで一発クリアする人もいるしマジで運
>>924
完全にネタを先読みされたんで那珂ちゃんのファンを止めます
くそ…!このスレの連中俺の思考読みすぎだろエスパーかよ…
>>926
何か……ゴメン……ってか座薬お気に入りかwwwww
個人的にはめったにひかないシズが風邪ひいて「何でもいいから一番効くやつ頂戴」って言ってるところに使ってあげたいです(KONAMI)
ピンポーン
京太郎「(あー…くそ…インターフォン止めてくれよ…)」
京太郎「(その音でも今は滅茶苦茶頭に響くんだからさ…)」
京太郎「(流石に意識が朦朧するレベルじゃないけど…ベッドから動く気がしねぇ…)」
京太郎「(ま…今日はお袋もいるし…別に動く必要もないんだけど…)」
京太郎「(やっぱり風邪の時は…不安になる…)」
京太郎「(家事とか色々あるから分かるけど…でも、少しくらい側に…)」
ガチャ
京太郎「…ん…?」
灼「…京太郎、大丈夫?」
京太郎「あ…れ…?灼…?」
灼「…うん」
京太郎「ばか…お前何やって…」
灼「何ってお見舞い」
京太郎「…違…そうじゃなくて…俺なんかに構ってる場合じゃないだろ…」
京太郎「そんな事するよりも…一局でも多く打たなきゃいけないし…」
京太郎「それにインターハイ近いんだし…伝染ったらどうするんだよ…」
灼「…大丈夫」スッ
灼「…京太郎から貰えるものなら…なんだって嬉しいから」
京太郎「お前…な…冗談言ってる場合じゃ…」
灼「冗談なんかじゃないよ」
灼「…と言うか結構、大変だったんだから…」
京太郎「…大変…?」
灼「そう。どの道玄がいなくて人数足りないから…」
灼「誰かお見舞いに行くって話しになったんだけど…」
灼「…憧や穏乃も行きたがって…結局、麻雀で決着つける事になって…」
京太郎「…それで…勝った…のか?」
灼「…うん」ニコッ
灼「穏乃が本気出せるようになる前に飛ばして終わらせたよ」
京太郎「(…あぁ、これは憧もしずの奴狙い撃ちにしてたパターンだな…)」
京太郎「(しずの奴…可哀想に…またこんど慰めてやるか…)」
京太郎「…で、経緯は分かったけど…だからって…」
灼「…良いから。もうお母さんには許可も貰ってるし…」
灼「それに…風邪の時は誰かに居てもらいたいものでしょ?」
京太郎「そんな…事…」
灼「さっき、一瞬嬉しそうな顔をしたのに?」クスッ
京太郎「ぅ…」
灼「…ふふ。図星刺されると言葉に詰まっちゃうところ…変わらないね」ナデナデ
灼「可愛いよ、京太郎」
京太郎「うあー…」
>>928
いや、お前らが座薬イベント見たそうだったからやってやろうかなって(ゲス顔)
まぁ、単純な俺が悪いから気にすんな
後、しずはそれからベッドの上で運動(意味深)すれば完璧だな!
京太郎「お前はもう…ホント…」
灼「ふふ…風邪で言葉も出てこない京太郎も良い…」クスッ
京太郎「このドS…め…」
灼「ありがとう。最高の褒め言葉」ニコッ
灼「それに…ちゃんと看病するつもりはあるから…」
灼「来る前に色々買って来たし…それが無駄になっちゃうのは悲しいよ…」
京太郎「あー…分かった…よ」
京太郎「…好きにしろ…でも…」
灼「…大丈夫。体調管理はしっかりしてるから」
灼「じゃあ…とりあえず…はい。これ」スッ
京太郎「ん…これって…」
灼「白桃のゼリー。好きでしょ?」
京太郎「…あぁ…、ったく…こういうところじゃちゃんと気が利くんだから…」
灼「だって、優しくする時は優しくしないとただの性格悪い女になっちゃうもの」クスッ
京太郎「自覚あるんだったらもうちょい普段から優しくしてくれよ…」
灼「…じゃ、優しく…」ビリリ
灼「はい。あーん…」
京太郎「え?」
灼「だから、あーん…」
京太郎「…いや、それくらい…自分で…」
灼「…でも、優しくして欲しいんでしょう?」
京太郎「そうだけど…でも、それは…」
灼「あーん…」
京太郎「…」
灼「…あーん」
京太郎「…はぁ…あーん…」
灼「はい。どうぞ」スッ
灼「…美味しい?」
京太郎「…あぁ、俺の好きな…メーカーだからな…」
灼「そういう時はお世辞でも灼が食べさせてくれたからって言わないと…」
京太郎「無理矢理食べさせたくせに何を言うんだお前…」
灼「…じゃ、言わないと次あげないから」
京太郎「お前…看病しに来たんじゃないのかよ」
灼「正確には看病兼弱った京太郎を楽しみに…」
京太郎「こいつ…」
灼「ね…だから…ほら」
京太郎「…言わねぇっての…」
灼「じゃ…言ってくれたら今日一日看病してあげる」
京太郎「いや…それは」
灼「一杯尽くしてあげるよ…」
灼「たった一回…それだけで…後の全部…優しくしてあげるから」
灼「それでも…ダメ?」
京太郎「…あー…くそ…」
京太郎「こっちは頭回ってないんだぞ…それなのにそんな事言われたら…」
灼「…言われたら?」
京太郎「…言うしか…ないだろ」
灼「…ふふ」ナデナデ
京太郎「くそ…お前なんか大嫌いだ…」
灼「私は京太郎の事大好きだよ」
灼「思わずいじめちゃうくらい…京太郎の事…好き」
灼「京太郎は…?私の事…本当に嫌いなだけ?」
灼「…鬱陶しいだけかな?」
京太郎「…分かってて聞いてるだろ」
灼「ふふ…さぁ…どうかな」
京太郎「…好きだよ…」
京太郎「最初からずっとお前の事…頼りにして…」
京太郎「…今も…好きだ」
灼「素直に言えたね…良い子良い子…」ナデナデ
灼「…だから、ご褒美…あげる」
京太郎「え…灼…」
灼「…ちゅっ♥」
京太郎「…あー…」
灼「…ふふ…唇にされると思った?」
京太郎「流石にそれなら全力で拒否してるぞ」
灼「その割には反応追いついてなかったみたいだけど?」クスッ
京太郎「あんまりいじめんなよ…こっちは病人なんだぞ…」
灼「苛めたくなるくらい可愛い京太郎が悪いの…じゃ、はい」スッ
京太郎「…あむっ」
灼「…美味しい?」
京太郎「…あぁ。灼が食べさせてくれると何時もよりも美味しいよ」
灼「…良かった…」クスッ
灼「風邪薬は?」
京太郎「もう昼に飲んでるよ」
灼「じゃ…お薬は今はいらないね…」
灼「じゃ…今度は身体拭いてあげる」スッ
京太郎「良いよ…別にそこまでやらなくても…」
灼「でも、熱は39度越えてるんでしょ?」
京太郎「それは…そうだけど…」
灼「ベッドだってぐしょぐしょだし…一回着替えないといつまでも治らない…」
京太郎「う…」
灼「…それとも京太郎は裸見られたくないってだけで…」
灼「いつまでも体調を悪化させる要因を放っておくの…?」
京太郎「…あー…くそ…分かった…わかったよ・・」
京太郎「…じゃあ…頼むけど…あんまり…イジメるなよ」
灼「ふふ…大丈夫」
灼「私だって病人相手にやって良いラインはわきまえてるから…」
灼「…どう?気持ち良い?」フキフキ
京太郎「…あぁ、丁寧に拭いてくれてるからな」
灼「ふふ…どんどん素直になっていってるね…」
京太郎「…仕方ないだろ…下手に拒んでも…お前が調子のるだけだし…」
灼「これも調教の成果…」
京太郎「馬鹿な事言ってるなっての…」
灼「…でも、普段の京太郎なら…こうして絶対に裸見せなかっただろうし…」
京太郎「ま…風邪だからな…」
灼「…だからこそ…悪戯しがいがある…」チュッ
京太郎「ふぁっ!?ちょ…おま…っ」
灼「…京太郎の胸板…ちょっとしょっぱい…」ペロッ
京太郎「やめ…ば…く、くすぐった…」
灼「大丈夫…すぐ気持ち良くしてあげるから」レロォ
京太郎「ひぃう…や、やめ…イジメるなって…言った…」
灼「女の子みたいな声…京太郎、可愛い…」
京太郎「うあ…こいつもー…もー…!」
灼「京太郎が美味しいのがいけない…」
灼「こんなに良い匂いプンプンさせて…私の事絶対に誘ってる…」
京太郎「んな訳…ある…か…」
灼「でも…抵抗しない…」
京太郎「出来ないだって…ひくぅ…」
灼「良い声で鳴いてるし…」
京太郎「擽ったいから…」
灼「何より…乳首…立ってる…」ペロンッ
京太郎「~~~っ!」
灼「…でも、ここまで」スッ
京太郎「…はぁ…」
灼「…残念?」クスッ
京太郎「んな訳…あるかって…の…」
京太郎「そもそも…風邪なのにそういう気分になるか…」
灼「…その割には…下の方大きくなってない?」
京太郎「なってねぇよ…それが通常サイズだっての…」
灼「えっ」
京太郎「えっ」
灼「…なにそれこわい」
京太郎「…いや…俺は…お前のほうが色々な意味で怖いぞ…」
灼「ま、まぁ…その…」ゴホン
灼「…京太郎がもっとして欲しいって言うならしてあげても良いよ…」カァ
京太郎「…顔赤いぞ…」
灼「~っ!」バッ
灼「だ、だって…こんな大きいの…さ、流石に入るか分かんないし…」
京太郎「…つか…そういうの良いっての…」
京太郎「緊張解すにしてもやりすぎ…」
京太郎「何より…風邪の時にそういう事出来る訳ないだろ」ハァ
灼「…残念…良い案だと思ったのに…」
京太郎「何が良い案だよ…いや…言わなくて良いけど」
灼「…京太郎を私の奴隷にするアイデア…」
京太郎「だから言わなくて良いって…いや、もう良い…」ハァ
灼「じゃ…次は後ろ…」
京太郎「ん…」モゾモゾ
灼「…動けない?」
京太郎「…悪い…」
灼「…良いよ。手伝うから…はい」スッ
京太郎「うあ…」コロン
アラタソが不安になるサイズだとシズも厳しいか
尻を拡張調教だな!
灼「あ…痛かった?」
京太郎「いや…大丈夫…」
京太郎「それより…」
灼「…こっち脱がすね…」
京太郎「あぁ…」
灼「…なんだかとってもいけない事してる気分…」
京太郎「…いや、さっきの時点ですでにいけないことだっただろ…」
灼「でも…こうして京太郎を脱がしていると…」
京太郎「脱がしてると…?」
灼「…押し倒して無理矢理、私のものにしたくなる…」
京太郎「…やめろよマジでそういうの…」
灼「だったら…もうちょっと色っぽいのなんとかして…」
灼「じゃないと私…本当にいけない気分になっちゃうよ…」
京太郎「男が色っぽいとか…そんなオカルト…ありえません…」フラフラ
灼「まったく…全然、気づいてくれないんだから…」
京太郎「ん…?」
灼「…良いよ。それより…次はうつ伏せにするから」
京太郎「うつ伏せ…?いや…でも…」
灼「そうじゃないと拭きにくいから…ほら」コロン
灼「…京太郎のお尻…可愛い…」
灼「むしゃぶりつきたいくらい…プリンってして…引き締まって…」ゴクッ
京太郎「いや…お前…な…」
灼「…パンツ越しで良いから触っちゃダメ…?」
京太郎「ダメに決まってるだろ…つか…これ一応、拭くのが目的なんだし…」
灼「…残念」フキフキ
灼「…ん、これで終わった…」
京太郎「…あー…ありがとう…な」
京太郎「大分…すっきりした…」ヨロッ
灼「あ、まだそのまま」
京太郎「え…?」
灼「大丈夫…すぐ済むからね…」ビリビリ
京太郎「灼…何やって…」スッ
京太郎「…え゛っ」
灼「…あ、見つかっちゃった…」
京太郎「なんだ…それ…」
灼「これ?ミキプルーンの苗木…」
京太郎「いや…お約束は…良いから…マジでそれ…」
灼「もう分かってる癖に…そんなに聞きたいんだ…」クスッ
灼「良いよ…そんなドMな京太郎に教えてあげる…」
灼「これはね……」
灼「座薬って言うんだよ…」ニコッ
京太郎「~~~~~っ!」ゾッ
流石に本気で嫌がることはしない……と思いたい、暴れられると爪とかで直腸傷ついちゃうし
京太郎「ちょ…ま、待て…そ、それはやばい…!」
灼「はい…じゃあ、お尻あげて…パンツ下ろしちゃうね…」
京太郎「馬鹿…そ、それだけはやめろ…!ほ、本気だからな…!本気で俺…」
灼「ふふ…そう言いながら殆ど抵抗できてない…」
灼「そんなに辛いなら余計に座薬入れないと…ダメ…」
京太郎「だ、だからってお前…男相手に…」
灼「大丈夫だよ…」ペロッ
灼「京太郎のお尻なら…全然、汚くないから…」ニコッ
京太郎「そういう意味で言ってるんじゃ…や、止めろ…怒るからな…」
灼「怒ってる暇があるなら…覚悟を決めたほうが良いよ…」ズルズル
京太郎「や、やめ…お、おい…やめろって…やめてください…!」フルフル
灼「可愛い声…でもやめてあーげない…」
灼「あぁ…京太郎のお尻…やっぱり可愛い…♪」ナデナデ
京太郎「ひぅう!」
灼「ここに今から大きいの打ち込むって想像しただけで…ゾクゾクしちゃう…♪」
京太郎「ちょ…あ、灼…灼…!」
灼「じゃ…行くね…一杯…可愛い声…聞かせて……」
ズブッ
アッーーーーーーー!!!
【System】
鷺森灼の愛情度がLv1になりました
須賀京太郎の雀力上限が10上昇しました
鷺森灼は色々な意味で須賀京太郎の初めての人になったようです
お前らヒロインに座薬入れろと言っておきながら、いざヒロインに挿入(意味深)されたら手のひら返しやがって…!
でも、インターハイ前の大事な時期に教師役の一人がダウンしてるって割りと重要だし
出来るだけ早く復帰してもらう為にも座薬はあった方が良いし
決してアラタソが自分の趣味だけで座薬突っ込んだ訳じゃないんだよ?ホントだよ?
入れていいのは入れられる覚悟のある奴だけだ! ってやかましいわ!
無理矢理座薬突っ込まれても灼を(多分)許す京太郎はぐう聖
だが機会に乗じてパンツを全部下ろさなかったアラタソもぐう聖ではないだろうか?
……アコチャーは羨ましがるのかなぁ
この感じだと座薬のおかげで雀力上がったみたいに見えて草生える
【高校一年 ―― 7月玄EX】
京太郎「(この前は灼の所為でひどい目にあった…)」
京太郎「(裸見られただけじゃなくって…まさか座薬まで入れられるなんて…)」
京太郎「(…やばい…死にたい…もうお婿にいけない身体にされたし…)」フルフル
京太郎「(アレ…絶対ムスコも肛門も見られてるよなぁ…)」
京太郎「(その後、やけに灼も上機嫌だったし…)」
京太郎「(…多分、座薬突っ込んだので色々と満足したんだろうな…)」
京太郎「(実際、その後はすげー献身的に世話してくれたし…)」
京太郎「(座薬も効いて少なくともベッドからあがれるくらいにはなった…)」
京太郎「(出来るだけ早めに復帰するって意味じゃ灼のあの判断は間違ってなかったんだろう)」
京太郎「(でもなー…でも、やっぱりしっくりこないんだよなぁ…)」
京太郎「(…感謝してるのは確かだし…仕方ないのは分かってるけど…でも…)」
京太郎「(あんな形で俺の初めて…初めて…)」ズーン
京太郎「(…はぁ…まぁ良いや…)」
京太郎「(とりあえず…明日からの復帰を目指して…おとなしく寝ておくか…)」ピンポーン
これは……まさか連射!?
尻にネギ挿すと治るんだよね!?
>>976
つまり尻にネキに見えてここでも愛宕ネキはいじられるんか!とおもった俺は色々と疲れてるんだと思う
まぁ、尻ネギやらなかっただけでもまだアラタソは有情じゃないだろうか(錯乱)
あ、後次スレです
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」玄「19年!次はおねーちゃんだね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383058890/)
こっちは990まで使います
その後は>>1000とりにつかってね
京太郎「!!」ビクゥ
京太郎「(え…ま、まさか…灼じゃないよな…?)」フルフル
京太郎「(や、止めろよ…俺はもう…動けるようになったんだから…!」
京太郎「(もう座薬は嫌だ…座薬は嫌だ…)」ブルブル
コンコン
京太郎「ひっ…!」
京太郎「ど…どうぞ…」
玄「し、しつれいしまーす…」
京太郎「な…なんだ…玄か…」ホッ
玄「あれ…?ど、どうかしたの?」
京太郎「いや…何でもない…」
京太郎「それより…お前…大丈夫なのか?」
玄「うん。おねーちゃんが一杯、看病してくれたから…」
玄「それより…私の風邪移しちゃったみたいで…ごめんね」
京太郎「…気にすんなよ」
京太郎「そもそもお前から伝染ったなんて限らない訳だし…」
京太郎「最近暑いから布団蹴っ飛ばして寝てたのが主な原因かもしれないしな」
玄「…でも…」
京太郎「良いから。それより…俺はまだ熱あるし…」
京太郎「ぶり返したら大変だからお前も早めに…」
玄「~っ!嫌だよ…!」ギュッ
京太郎「…玄?」
玄「お願い…看病…させて…」
玄「少しで良いから…お願い…」
京太郎「…じゃあ…少しだけだぞ」
玄「~っ!」パァ
京太郎「あー…もう…ホント、俺お前らに甘いよな…マジで…」ハァ
玄「えへへ…♪でも、そんな京太郎君の事、皆大好きだよ!」
京太郎「このタイミングで言われてもあんまり嬉しくねぇなぁ…」
玄「じゃあ…嬉しくなれるように私、一杯尽くすね!」グッ
玄「とりあえず…何からすれば良い?おかゆ?それとも身体拭き?」
京太郎「いや…昼飯はもう食ったし…汗ももうかいてる訳じゃないしな」
玄「え…」
京太郎「多少、熱はあるけど動き回れたりするし…気分的にはもう殆ど治ってるよ」
玄「じゃ…じゃあ…私…何をすれば…?」
京太郎「あー…えーっと…その…」
京太郎「・…ごめん。思いつかないや…」
玄「はぅ…」シュン
>>1000なら3-2-1の軽巡フラッグがいなくなる(涙目)
>>1000ならあこしずと一日中イチャイチャ
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