【京太郎】咏「え、清澄伝説、再来するか?そんなのしらんし」21【安価】 (879)

・お馴染みの京ちゃんスレです。恋愛要素、麻雀要素、日常要素を含む予定
いちゃいちゃというよりはほのぼの風味 展開はメチャ遅いですけど、(咲の世界で)リアルっぽく書きます。
そのため キンクリはあまりしません。遊びも麻雀もかなり真面目


・舞台は清澄。部長が引退した1年後の世界です。つまり一年組が二年生に進学してます。三年生はほとんどみんな大学に通っています


・実際の一年後はこんな感じかな?って書いてるので、あまりに極端なことは起こりません。攻略も清澄中心、と思ってたけど…コンマと安価次第


・部長が抜けた分なぜか京ちゃんが女子の団体戦に参加できるようになってます。都合のいい世界だから、仕方ないね


・目標は県大会優勝&全国優勝。全体的にシンプルに行きたいと思ってます。なお


・キャラの独自解釈などありますのでイメージが崩れるのが嫌な方は回避推奨です。
 基本原作に忠実で、咲キャラ以外は出てきません。希に、モブから新たに命を吹き込まれる者もいますがごくわずか


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382712246


去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録保持者、天江衣を有する龍門渕高校を破り全国の舞台へ

そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の三連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学――

まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語




昨年の清澄高校の快進撃は

巷では「清澄高校伝説」と呼ばれている

なぜ「伝説」とまで呼ばれるようになったのか


田舎の名も無き高校は、弱者
インハイに毎年出場する高校は、強者
こうした構図が、ほとんどの人の頭の中には存在する

弱者が強者を屠り続ける姿は、見る者の目を圧倒的に惹きつけた
まるで、弱国属国扱いを受けるアジア諸国の中で、日本が唯一、果敢に世界に立ち向かっていった時のように
弱きが強きを蹴散らすのは、いつの時代も美しいのだろう

もちろん、単純に清澄が強かったというのが最大の要因であるのは間違いなかったが
それでもなお麻雀が幅広く浸透している、現代において、昨年の清澄の快進撃はまさに「生ける伝説」だった


そして
清澄高校は、見事県大会を二連覇を果たし
個人戦は…五人中三名がインターハイに出場を決めた

次のステージまで、残り一週間を切った

清澄メンバーは目標に向かって、再び前に進む――


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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373028158/)
※京太郎の家にお泊り二回目後半、【アビリティ・ミキサー】入手、大会後の息抜き(プール)


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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373817169/)
※大会後の息抜き、ビーチバレー、初めての彼女、いつもの日常、岩子さんは処女

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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374942029/)
※和とのデート、期末テスト開始、咲の想い、照の過去その1、岩子さんクライシス

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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378914263/)
※期末テスト終了、合宿その2、初日~二日目夜練、おにいちゃん

⑳【京太郎】竜華「清澄高校伝説、正味ウチらが止めるつもりやったわ」20【安価】
【京太郎】竜華「清澄高校伝説、正味ウチらが止めるつもりやったわ」20【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382100959/)
※合宿三日目~合宿五日目途中 ハロウィンネタ3つ

<スレの流れ>
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後夜 で一日4行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です(強調)

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです
夜は女の子と一度連絡を取れるように、変更しました

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→休日」で。休日は午前、午後(2回行動かイベント)の3回

ただし大会や合宿中などのイベント中は行動パターンは変化します。


安価、コンマは基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…(白目)
お願いしてないとき、5分以上空いたら、連投も可




<ゾロ目とゾロスターの説明>

安価で44を踏むと厄介事、77で良いイベントの予定。これは44、77でのように『書いているときだけ』適用
それ以外の奇数のゾロ目で岩子さん出現

詳しくは、↓の表を参考に
11、33、99   →岩子さん&ゾロp+1
00、22、66、88→ゾロp+3 
   44      →ストレスイベント&ゾロp+1
   77      →ラッキーイベ&岩子さん&ゾロp+1
   55      →岩子さん&ゾロp+5


※ゾロスターとは

いつもの44、77、奇数のゾロ目でなどに書いてる所で発動

ゾロ目を踏んだ場合、ゾロスターにポイントが貯まります。他の44、77、岩子さんの機能は重複

また、ゾロ目の種類によって貯まるポイントが変わります。貯めたポイントで、好きな景品をゲットしよう!

≪景品の例≫
1ポイント→特性栄養ドリンク1本(1本飲むとストレスをマイナス1できる。ただし一日2本までしか飲めない)
2ポイント→特性栄養ドリンク3本セット
3ポイント→魅惑の香水(好感度判定で好感度が余分に+1されるようになる。10回分)
4ポイント→身交わしの粉(持っていると44を一度回避することができる)
7ポイント→龍門渕の秘薬10回分
10ポイント→スタディック、トーカー、ジョバーから一つ。それぞれのステータスが2あがる


※岩子さんって?
京太郎たちのαや特性を強くしてくれるいい人()
岩子さんじゅうななさい。処女。18スレ目で岩子さんの秘密登場。


ちなみに好感度上昇判定などのときは00で超成功、44で超失敗です
超成功で+10&再安価 超失敗で-5、ストレスがあればそれも減ります
また判定100を超えたら(101以上)再安価します。
普通に一回目→ブーストで二回目(判定に+8)→ブーストで三回目(判定に+9)→ブーストで四回目(判定に+10)ここで終わり
ただし超成功が四回目に出たら、続行、って感じで。その後も超成功が出た場合のみ続行で。


<今後の日程>


7/23(月)終業式、夏休み開始

7/24(火)合同合宿初日

7/25(水)合同合宿二日目   

7/26(木)合同合宿三日目

7/27(金)合同合宿四日目

7/28(土)合同合宿五日目 ←今ここ

7/29(日)合同合宿六日目

7/30(月)合同合宿七日目

7/31(火)インターハイ前日 移動日 ハギヨシとネト麻で勝負

8/1 (水)インターハイ抽選日

8/2 (木)インターハイ一日目

8/3 (金)インターハイ二日目

以下続く

<ステータスについて>

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの5項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、
そんなに上下するものじゃないだろう(適当)。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。
ストレスは寝たり休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

【ストレス】
5を超えてると地雷安価が少し増えます
10を超えてるともっと増えます
15を超えてると病気で倒れることがあります倒れると動けなくなります
20で……

学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。 どの補正値が使われるかはコンマ次第
それぞれ
G: 0~10 0/50
F:11~20 0/50  
E:21~30 0/70
D:31~50 0/100
C:51~70 0/120
B:71~80 0/200
B+:81~89 0/350
A:90~99 0/500
まであり。


ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。これもG~Aまで。
C以上になると、京太郎を異性として意識し始めます。Aになると告白イベント。
告白を受けるかは多数決。ランクがB+以上になると、好感度が上がりにくくなります。
好感度が90以上になったら、告白されます(と言っても、場所と時間は選べます)そして付き合うかの多数決安価

付き合うことになった場合はルートキャラを優先するが、他のキャラはあきらめない。ルートはキャラはある程度嫉妬はするものの
よっぽど(超失敗や大失敗連続で好感度が90を大きく下回る)があれば別れない。
そのため、90を突破して多数決しだいであれば二人以上付き合うのもあり。 デメリットも特にはなし



ー判定についてー
Dを基準に、それよりランクが上下すると、1つにつき±5します。
例 B→+10 G→‐15

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『44は大失敗、00は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の44と00の場合のみです

経験点のときは00が100扱い。イベントのとき(岩子さんイベなど)は普通に0扱い

<麻雀基本設定>
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。

【能力】
基本雀力(0~)+α、特性です。アルファにはキャラごとに変わります。
α=特殊能力  半αは覚醒したての特殊能力のこと
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。
特性=そのその人の性格、打ち方からにじみ出る能力、あるいは技術

α系と特性は同時発動可能

オカルト系:     半α(無自覚)   →α(覚醒)→sinα(強化)→??→??
無能力系 :芽生え(見よう見まね、無自覚)→特性(自覚)→熟練(強化)→??→??


【計算方法】
・計算計算は基本雀力+調子+α、特性による加算(もしくは減算)+コンマ=が最大の人がアガリ。
 コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン(一番点数が少ない人から出上がり)

対局の場合の連投はこちらからお願いした場合にありで、それ以外はその分コンマ安価下で



以下、追加されていったいろんな制度
対局を見てて分からなくなったときはこちらをご覧ください


【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex コンマのどっち「私、3位確定でも、飛ばして和了りたいです!!」
             ↓
  再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ!」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定


【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
指定されたゾロ目が出た場合、判定に関わらず和了りが確定する

総合雀力C+以下のキャラはゾロ目拡充で11、33、44、66、77、88をゾロ目確定和了りとして採用
総合雀力B-~B+のキャラは11、44、66、77を確定和了りとして採用
さらに、
総合雀力A-~S-のキャラは44、77のみでしかゾロ目和了りは出来ず
総合雀力S以上のキャラは77のみでしかゾロ目和了りは出来ない

ただし、総合雀力S以上のキャラがいる場合は、
「C+以下のキャラはゾロ目拡充で33、88」は打ち消され
「B-~B+のキャラはこれまでどおり、11、44、77、99」は「44、66、77」のみ採用になる


77の場合、打点も固定で和了り(αなどの影響を受けない)
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。


また、ゾロ目の優先度は、77→44→66→11→それ以外のゾロ目(数が大きい順)
同じゾロ目を出した時は、総合雀力が『低い方』が和了り

【点数計算、符計算】
00~15 一翻        子300500/1000     親500オール/1500   
16~35 二翻        子5001000/2000    親1000オール/2900
36~55 三翻        子10002000/3900   親2000オール/5800
56~70 四翻        子20003900/7700   親3900オール/11600
71~85 満貫        子20004000/8000   親4000オール/12000
86~89 跳満(6翻)    子30006000/12000  親6000オール/18000
90~92 跳満(7翻)
93~94 倍満(8、9翻)  子40008000/16000  親8000オール/24000 
95~96 倍満(10翻)

97  三倍満(11翻)  子600012000/24000 親12000オール/36000 
 98  三倍満(12翻)  
 99  役満        子800016000/32000 親16000オール/48000



符の判定場所は、1が投下したレス(東局 親:+1 +2 +3 +4 打点+5 )の反転コンマ
00~54、56~90、99→30符
91~93→40符
94~96→50符
97~98→60符
 55 →70符

ただし、咲のみ専用の符判定表が存在する

00~60→30符
61~70→40符
71~80→50符
81~98→60符
 99 →70符

30符の確率が90%
対局のスパイスとして跳ねる程度にしておきました。計算表は…載せなくていいよね

【流局や振込、見逃しについて】
基本は
1位判定のコンマが同数で2人以上→1位がテンパイ、残りはノーテンで流局
振込判定のコンマが同数で2人以上→総合雀力の低いほうが振込
和了り見逃しの場合は和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局

基本雀力+調子+α、特性による加算(もしくは減算)+コンマ=が

・全員115以下のとき→ゾロ目和了りの場合を除いて全員ノーテンで流局

・コンマ1位のキャラの計算結果の1の位が0でその時の判定コンマが60以下のとき 
例 基礎雀力が75  コンマが45 75+45=120
 →ゾロ目和了りと打点が役満の場合を除いてそのキャラと他の一の位が0のキャラをテンパイにして流局。


【調子判定制度】

対局前にコンマ反転判定

コンマ 96~99→☆絶好調+8 
コンマ 91~95→◎好調+4   
コンマ 10~90→○普通±0   
コンマ 05~09→●不調‐4   
コンマ 00~04→▼絶不調‐8 

【対局でもらえる経験点】
コンマに補正を加えた値分もらえます

雀力補正(対戦相手の平均総合雀力で判断)
自分の雀力と同じ→×1
自分より1つ下→×2/3
自分より2つ以上、下→×1/2
自分より1つ上→×1.5
自分より2つ以上、上→×2


順位ボーナス
1位→×1.3
2位→×1.1
3位→×1
4位→×2/3

その他
役満→×1.3
相手を飛ばす(1位のときのみ)→×1.3
焼き鳥→×2/3
無失点→??
あとは、状況見て適当に補正を入れます

<現清澄メンバーステータス>

京太郎

基礎雀力 A (91)348/500  魔物レベルとか信じられないんだが
学力   B (75)107/200   学年2位、とっちまったぜ!
話術   B (77)168/200  お前ホストでもやっていけるんじゃね?って言われたことあるぜ

雑務   C (59)  37/120  家事とかには自信あるぜ。そこそこ
ストレス 0/20
現在ゾロスターポイント 1
総合雀力 +A
称号 五人目、遅れてきた怪物、清澄の2枚エース
試合前に食べるモノと言えば チョコレート

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に+15
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4

β【おもちスレイヤー】
奇数局において2つ、偶数局において1つ打点が上がる。ただし2位と1万3000点差以上で1位の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2

γ【京魔鏡】
相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。

特性【貫く雷光の一閃】
前局でのコンマが偶数の時、和了りをロンにできる。
この効果で和了った場合、自由に直撃相手を指定できる。1位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。

特性 【アンジェリス・エクス・マキナ】
半荘に2度だけ、自分の判定に‐10して相手二人のαと特性を全て封じることができる
ただし発動中に振り込んだ場合は相手の打点が1つ上がる。封じ込められないものもある。




mixαβ【Accel-Burst-Combination】
<α分>
自分の判定に常に+15
<β分>
奇数局において2つ、偶数局において1つ打点が上がる。ただし2位と1万3000点差以上で1位の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2
<おもち選択>
①おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4
②おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2

①か②を選択


mixαγ【プレスド・プレディクター】
<α分>
自分の判定に常に+15
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4
<γ分>
相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に



あとはないけどαβ


残りの清澄メンバーのステータスは、必要な時に貼ります

<京太郎所持アイテム> 
・『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。~麻雀基礎指導編~』著:小鍛冶健夜 全6章読み終わり→本屋で購入 
・『世界一になれなかった私、絶望婚活中。~中級者編~』→照に譲ってもらった

・『世界一になれなかった私、婚活休止中。~上級者編~』→照に送ってもらった
・『はやりと一緒に学ぶ、楽しいまーじゃん☆彡』著:瑞原はやり

・『過去の牌譜』亦野、純、数絵を研究済み

・『晴絵のお守り』
→対局で振り込んだとき、それをコンマ3位に向けることができる(発動は任意、2回まで使用可能)
 使い終わったら、効果を失う

・『オレンジの短冊』
もっともっと強くなって『チームの柱』なりたい
    そして、自分がみんなをリードして、インターハイ2連覇に貢献します

・『久のレポート:3枚分』

・『アビリティ・ミキサー』
αやβを2つまで自由にミックスし、またミックスしたものを分離させることができる
目には見えず、京太郎の脳内に埋まっている

・【アルバム】
『白糸台の水着写真:加工済み』
『集合写真』

・『龍門家の秘薬』消費数 16/20      
10回分、ステータス上昇値が×1.3される。毎回強制発動

・『ハリセン』
都が合宿前にくれた。ツッコミ用。京都産。折りたたみ式

・『罰ゲームトランプ』
都が合宿前にくれた


<称号とトロフィー>
称号
・【五人目】←県大会まで
・【遅れてきた怪物】←県大会決勝後
・【清澄の2枚エース】←県大会個人戦メダル

トロフィー
・県大会決勝MVPのトロフィー
・県大会決勝区間賞総合1位のトロフィー
・県大会決勝ゴールドハンド獲得時のトロフィー→次の岩子イベントで半βが覚醒しやすくなる

メダル
・県大会名シーン賞 咲と同時受賞 


<マスコミ関連>

・第一回個人インタビュー:団体決勝戦後   by西田 新聞の朝刊の一面に大きく載る

・第二回個人インタビュー:六月三週休日午後 by西田 
【あなたの持ち味を教えてください】→驚異の成長スピード
【あなたが憧れている麻雀選手は誰ですか】→宮永照、人柄
【今年のインターハイの目標と意気込みを教えてください】→団体は優勝、個人戦はできればいいところまでいきたいです
【逆質問】→あの時の言ったプロって?

・第三回個人インタビュー:六月四週平日後半午後 by西田
【あなたが一番印象に残ってる試合はどれですか?】→決勝 三回戦 京太郎VS今宮VS衣VS池田  
【そしてそれはなぜですか?】→衣さんと戦って、善戦できたのが嬉しかったです
【あなたがライバル視している選手はいますか?そしてそれは誰ですか?】→咲
【意気込みに、変化はありますか?】→団体個人で完全制覇したいです

<女の子関連>
連絡可能相手 
咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、

洋榎、衣、ハギヨシ、宥、竜華、霞、やえ、晴絵 、数絵、桃子、健夜、マホ、星夏、華菜

ネト麻で対戦した相手 泉(3回) 玄 すばら、怜、胡桃、憧 (2回) 成香(1回)
二回以上の対戦で連絡先を交換できるようになります。当然対戦済み扱いに

【好感度】
G: 0~10 …………近づかないで
F:11~20 ああ、須賀君っていたね(あまり好きじゃない)
E:21~30 須賀ね、友達かな?
D:31~50 須賀くんね、いい人だよね(無自覚の人もいる)
C:51~70 えっ、須賀君のことなんか…異性として意識するライン 好きかも
B:71~79 京太郎が好きです
B+:80~89 ……大好き→鈍い京太郎ですら気がつくライン。ここから判定厳し目に
A:90~99 大好き、京太郎がいないと死んじゃうよ…女の子から告白するライン


【好感度早見表】

A→和(彼女。100突破)

――――――――― 【女の子から告白しちゃうライン】

B+→ 照(Aまであと+1)

――――――――― 【鈍い京太郎が気づいちゃうライン】

B→咲(B+まであと2)と優希
C→豊音(Bまであと13)エイスリン、久、胡桃 、菫

――――――――― 【異性として意識するライン】

D→桃子(Cまであと5)憧、塞、淡、シロ、晴絵、玄、衣、有、玄、数絵、透華、マホ、やえ、一、星夏、初美、華菜、
             霞、誠子、憩、洋榎、セーラ、竜華 煌、哩、健夜

――――――――― 【恋人の選択肢として認識するライン】

E→まこ、穏乃(二人ともCまであと1。あくまで恋愛感情がないだけで、嫌いなわけではありません)


和>>照>>咲=優希>>>トヨネ>エイスリン>胡桃>久=菫>桃子>憧>塞=淡=玄>シロ>晴絵>衣>宥>透華=マホ>
 やえ=一=星夏>初美=華菜=霞=誠子=憩>洋榎=竜華=煌=セーラ>哩=健夜>穏乃=まこ


※好感度が100を突破するとボーナス。また、先に彼女になった子が、少し優先されることがある


<このスレ特有の事情>
・まこと洋榎は貧乳を気にしている
・久は雷が苦手
・数絵は明石焼きが好き、食べると東場でパワーアップ
・京太郎はG(生き物)が苦手
・穏乃と健夜とやえはツール・ド・フランスに詳しい
・京ちゃんの母の名前が都(みやこ)父は葵(まもる)。都はハーフで専業主(副業あり)婦。葵は大学教授、専任は国文学



※京太郎サポート体制システム※

その1 全自動雀卓や栄養食、部屋の改造による全てのステータスの上昇効率アップ
その2 ゾロスターによる、商品交換制度
その3 ???????????????


<参考イメージ絵>

あと、一応デートした時の和のやつもありました


<前スレとの変更点>
・合宿五日目に突入しました
・ハギヨシと対局の約束をしました

【困った時のQ&A】

Qこのスレの目的は?         A>>1>>2をご覧ください

Q前スレはどこ?           A>>3に載ってます。過去5スレ分しかないですが、たどれば見つかります

Qどういう風にこのスレは進むの??  A>>4を見ればだいたい分かるようにしてます。日程は>>5をどうぞ

Q各種ステータスとは?        A>>6を参照。ややこしいです

Q対局のルールは?          A>>7>>8に書いてますが、複雑です。知らなくてもなんとかなります

Q京ちゃんのステータスは?      A>>9に載ってますよ。ただ、スレが進むと古いデータになるので、
                   もし最新のものを知りたい場合は言って頂ければ

Qアイテムとかマスコミとか…?    A>>10を見てください

Qあれ、今好感度ってどんな感じだっけ A>>11をどうぞ。女性全般について書いてます

Q岩子さんって?           A>>4に書いてます。いわこさんじゅうななさい。詳しく知りたい方は18スレ目を参照

Qαとか特性って?          A>>7に書いてます。オカルトと非オカルトの違いです

Qその他分からないことがあるんですが Aこのスレ特有の事情は>>12にあります。それでも分からなければ、いつでも聞                   いてください
 


>>1000について
・展開が遅くならないように、必ず次のスレで消化する。小ネタを溜めることだけは絶対しない。
・グロ系はなし。エロいのは…極端じゃなければよし。あと、ホモすぎるのはなし
・本編には夢を見たという記憶が残って目覚めることもあるが、覚えてないこともある。
・どんな夢を見てもステータス、ストレスに影響はなし。ただし心情の揺れ動きは当然あり。また、夢以外の場面で書く場合もある。




これまでやってきた遊び

・王様ゲーム
・カラオケ
・エアホッケー
・ビンゴ
・ババぬき
・ポーカー
・ビーチバレー

これまでやってきた決闘
・水まんじゅうロシアンルーレット

これまでに行ったごはん

・バイキング
・高級寿司
・焼肉



テンプレは以上ですよーぅ


こんだけ長いとテンプレ張るのも大変だな


>>14
間違いなく読むほうが大変なんですよね…
まあ、?ってなったらたまに見て確認する程度の存在になりつつあります



―7/28(土) 五日目 午後練 ♠の間―



【ランキング戦五試合目】

京太郎VS透華VS睦月VS純代


調子(コンマ反転)

コンマ 96~99→☆絶好調+8 
コンマ 91~95→◎好調+4   
コンマ 11~90→○普通±0   
コンマ 05~10→●不調‐4   
コンマ 00~04→▼絶不調‐8 


京太郎+1
透華+2
睦月+3
純代+4



オカルト選択

1abc(αβ)
2pp(αγ)
3名前はないけどγβ


+1~5で多数決

※透華のトランスはγでは防げません(判定を-する効果はないため)。マキナで一時的に無効化できます
 


あと、京太郎の総合雀力は…低く見積もってもS+には到達してるので
S+に変更しておきます。今A+→S+にあげたことでトランスへ早く移行するようになることはないです
京太郎以外のメンツが普通なため



1→abc(αβ)


席順(コンマ反転)

大きい順に東南西北

京太郎+1
透華+2
睦月+3
純代+4

京太郎→26
透華→72
睦月→69
純代→98



東 純代
南 透華
西 睦月
北 京太郎
         透華
        南
  睦月 西    東   純代
        北
       京太郎


純代 :25000
透華 :25000
睦月 :25000
京太郎:25000



αβの
<おもち選択>
①おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4
②おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2

①か②を選択

※今回は純代だけ


+1~3で多数決



京太郎
基礎雀力 A (91)348/500  魔物レベルとか信じられないんだが
現在ゾロスターポイント 1
総合雀力 S+
称号 五人目、遅れてきた怪物、清澄の2枚エース
試合前に食べるモノと言えば チョコレート

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に+15
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4

β【おもちスレイヤー】
奇数局において2つ、偶数局において1つ打点が上がる。ただし2位と1万3000点差以上で1位の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2

γ【京魔鏡】
相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。

特性【貫く雷光の一閃】
前局でのコンマが偶数の時、和了りをロンにできる。
この効果で和了った場合、自由に直撃相手を指定できる。1位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。

特性 【アンジェリス・エクス・マキナ】
半荘に2度だけ、自分の判定に‐10して相手二人のαと特性を全て封じることができる
ただし発動中に振り込んだ場合は相手の打点が1つ上がる。封じ込められないものもある。


mixαβ【Accel-Burst-Combination】
<α分>
自分の判定に常に+15
<β分>
奇数局において2つ、偶数局において1つ打点が上がる。ただし2位と1万3000点差以上で1位の時は発動しない
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2
<おもち選択>
②おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2


龍門渕透華(通常時)
基礎雀力 B+(81)
総合雀力 A-

特性1【屈指のデジタル】
コンマ判定に+5。ただし、以下の条件を一つでも満たした場合、特性2、あるいはトランスに移行する。

①総合雀力S以上の相手が2人以上いる→トランスに即移行する
②総合雀力A以上の対戦相手が2人以上いる→2局後、特性2に移行する
③対戦相手全員が総合雀力B以上→X局後、特性2に移行する(何回半荘をやるかで調整) 
④総合雀力B以上の対戦相手が2人いる→Y局後、特性2に移行する(何回半荘をやるかで調整)
⑤1回でも倍満以上の手を振り込んだ場合→特性2に移行する


※今回はトランスになる条件は④と⑤※
④総合雀力B以上の対戦相手が2人いる→6局後、特性2に移行する

⑤1回でも倍満以上の手を振り込んだ場合→特性2に移行する



特性2【氾濫】
通常時は発動しない。【屈指のデジタル】で条件を満たした時のみこちらに移行する。
コンマ判定に−5する。以下の条件どれかを満たした時トランスに移行する。この特性は半荘をまたいでも解除されない。

・放銃した場合
・Z局連続で和了がない場合(何回半荘をやるかで調整) 今回は二局連続のとき
・誰かが倍満以上の手を和了った場合


龍門渕透華(トランス)
基礎雀力 S(120)
総合雀力 SS

α【治水】
判定を±させるα、打点を上下させるαの全てを無効化する。
基本的には、特性には対処できない。(中には対処できる特性もある)
また、自分の判定に常に+10、打点に+5(ただしトランス中は跳満より上の打点にならない)
自分以外が役満を和了った場合のみ、トランスから通常時に戻る。そうでない場合、終局まで続く。


津山睦月
基礎雀力 C(70)
総合雀力 C+

特性【私なりに、精一杯】
調子判定に常に+10する。

特性【新部長としての心得】
放銃する時に、自分のコンマが70以上あれば、その打点を2つ、50以上あれば1つ下げることができる。


深堀純代
基礎雀力 B(72)
総合雀力 B

特性【堅実な打ち手】
放銃したときに発動。自分のコンマが偶数のとき、和了った相手の打点を2つ下げることができる。

特性【安定感】
調子判定が不調、または絶不調の時発動。
判定に+6する。



基礎雀力 京太郎(91)>透華(81)>純代(72)>睦月(70)
総合雀力 京太郎(S+)>透華(A‐)>純代(B)>睦月(C+)


京太郎「ついに、五試合目かあ…これで、長野の全員と戦うことになるのか」

睦月「そうですね。ああ、よくここまでもったな…」

京太郎「ありがとうございます、お付き合いいただいて…お疲れ様です」

透華「ふふっ…須賀京太郎、再戦の時が来ましたわね」

京太郎「龍門渕さん…大会ではやられてしまいました。リベンジ、させていただきます」

透華「あ、あの時のあなたもなかなかでしてよ」

京太郎「そんなそんな…胸を借りるつもりで、やらせてください」

透華「いい心構えですわ。心してかかってくるといいですわ!!」

透華(その時の記憶がないとは言えないですわね…)

透華「さ、皆さん席にお着きになって」

純代「よろしくお願いします」



一「ねえ、須賀君さ…」

京太郎「く、国広さん?どうかしましたか?」

一「個人戦のこと、忘れてないよね?」

京太郎「………」

一「君なら大丈夫だと思うけど、一応気をつけてね」

京太郎「分かりました。忠告ありがとうございます」



ランキング戦 五試合目

―――闘牌、開始ッ!




東一局  親:純代
純代+1 透華+2 睦月+3 京太郎+4 打点+5


東一局  親:純代


【判定:京太郎・ロン(→睦月) 倍満 16000】

※透華が特性2に移行するまで 残り5局※


mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!打点に+2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+3!
特性1【屈指のデジタル】     発動!→透華の判定に+5!


調子→全員普通

ストレス→なし

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

○純代  72+88=160
○透華  81+82+5=163
○睦月  70+31=101
○京太郎 91+92+15+3=201↑↑↑↑↑↑
打点   90で跳満 αで倍満



京太郎(俺は学んだぞ。龍門渕さんは…前回、途中からおかしくなったんだ)

京太郎(なぜああなったのかは皆目検討もつかないけど…やるべきことは東横さんの時と同じ)

京太郎(圧倒的にかつ速攻で――――和了りを目指せばいい!!)


   “―――Accel-Burst-Combination“


京太郎「ロン!!16000っ!!」

睦月「うっ……」

透華(なんと!早くて高い……須賀京太郎、魅せますわね)





京太郎:41000
純代 :25000
透華 :25000
睦月 : 9000


東二局  親:透華
純代+1 透華+2 睦月+3 京太郎+4 打点+5

東二局  親:透華


【判定:透華・ロン(→睦月)3翻 5800】

※透華が特性2に移行するまで 残り4局※


mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+3!
特性1【屈指のデジタル】     発動!→透華の判定に+5!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

○純代  72+78=150
○透華  81+94+5=180↑↑↑↑↑↑
○睦月  70+19=89
○京太郎 91+25+18=134
打点    46で三翻 



透華(開幕……速攻……倍満……ああ、全てがパーフェクト)

透華(そんな美しい麻雀を見せられたこちらは、もうたまりませんわね――)


透華「ロンですわ。津山さん、あまりにぼーっとしているのでなくて?」

透華「終わってしまいますわよ―?」




京太郎:41000
純代 :30800
透華 :25000
睦月 : 3200


東二局 一本場  親:透華
純代+1 透華+2 睦月+3 京太郎+4 打点+5


東二局 一本場  親:透華

【判定:京太郎・ロン(→純代) 三倍満 24300】

※透華が特性2に移行するまで 残り3局※


mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!京太郎の打点に+1
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+3!
特性1【屈指のデジタル】     発動!→透華の判定に+5!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

○純代  72+31=103
○透華  81+23+5=109
○睦月  70+81=151
○京太郎 91+62+18=171↑↑↑↑↑↑
打点   95で倍満 αで三倍満




京太郎(あれ、なんか…前回打ってる時より、感触がいいや)

透華(須賀、京太郎…原村和に勝るとも劣らぬ打ち筋)

京太郎(あれあれ、なんか楽しいんだけど…強い人と打ってるからか?)

透華(最高の気分ですわね。新たな、ライバルを見つけましたわ――)




京太郎「ロン。深堀さん」

純代「……」

京太郎「三倍満、一本場。24300」




京太郎:65300
透華 :30800
睦月 : 3200
純代 :  700


東三局  親:睦月
純代+1 透華+2 睦月+3 京太郎+4 打点+5


東三局 親:睦月


【判定:純代・ロン(→睦月) 満貫 8000】

※透華が特性2に移行するまで 残り2局※


mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+3!
特性1【屈指のデジタル】     発動!→透華の判定に+5!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

○純代  72+88=160↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○透華  81+17+5=103
○睦月  70+7=77
○京太郎 91+45+18=154
打点   76で満貫 


純代(おかしい、須賀さん。県大会のときより、はるかに……)

純代(だめだ、最後まで持たない…仕方ない)

睦月(わ、私は何をやっているんだろう)ビクビク

睦月(須賀君以外は皆部長…これから1年間部を背負っていくべき人なのに……)

睦月(あ、あれ?切り間違えた――)

純代「ロン。8000」

透華「あら……終わりですのね」

京太郎「……」

透華「お疲れ様でしたわ」

京太郎「ありがとうございました!」



京太郎:65300
透華 :30800
純代 : 8700
睦月 :△4800


―終局―


純代の、これ以上だと自分が飛ばされるという判断です



むっきーに、新部長として新しい特性をつけた結果

特性【新部長としての心得】
放銃する時に、自分のコンマが70以上あれば、その打点を2つ、50以上あれば1つ下げることができる。


むっきーコンマ
31→19→81→7 
発揮できなかった



雀力↑


1位→×1.3
自分より雀力が下→÷2


+1、3のコンマ分
+2で(>>4




・『龍門家の秘薬』消費数 17/20      

134×【1.3】=174↑

京太郎
基礎雀力 A (91)348/500→A (92)22/500





今日はここまで。ランキング戦もこれで残りはあと一試合
長野現役全員戦ったので、あと残り一試合の相手は…たぶん想像つくとは思います

全員の総合得点は明日貼ります



このあとの夕食で、となりに座る二人を決めて終わり



+1~6でコンマが大きい人、上から二人




何か質問あれば
では、おやすみなさい


つづきの前に

京太郎以外の清澄のメンバーの五試合目の経験点


咲+1+2
和+3+4
優希+5+6
まこ+7+8

それぞれコンマ分上昇

連投お願いします


基礎雀力 B+(89)118/350→ B+(89)172/350


基礎雀力 B+(87)222/350→B+(87)324/350

優希
基礎雀力 B(76)42/200→B(77)17/200

まこ
基礎雀力 B(80)31/200→B(80)185/200



ランキング戦 五試合目総合結果

京太郎:65300
透華 :30800
純代 : 8700
睦月 :△4800

ほかの組み合わせ
A優希、純、裕子、華菜

B和、一、マホ、未春

Cまこ、衣、桃子、数絵

D咲、智紀、佳織、星夏


華菜 :41200
純  :25600
裕子 :16600
優希 :16600


未春 :39900  
和  :28000
一  :21000
マホ :11100


衣  :76400
桃子 : 9200
まこ : 7800
数絵 : 6600


咲  :69000
智紀 :19000
星夏 : 7000
佳織 : 5000



総合得点(五試合目終了時点 残り一試合)

1位 須賀京太郎 +180300(①+27300②+51600③+37800④+23300⑤+40300)
2位 天江 衣  +177800(①+16000②+56000③‐4600 ④+59000⑤+51400)
3位 宮永 咲  +104400(①+30000②+25000③+10300④‐2900 ⑤+44000)
4位 龍門渕透華 +29300 (①+6000 ②+8000 ③+1020 ④‐700  ⑤+5800)
5位 原村 和  +21900 (①-3000 ②+4000 ③+3000 ④+14900⑤+3000)
6位 国広 一  +100   (①-10600②-2700 ③+5400 ④+11000⑤‐4000)
7位 井上 純  ‐4600  (①+300  ②±0    ③‐3600 ④‐4600 ⑤+600)
8位 片岡 優希 ‐6300  (①+4000 ②‐11800③+2000 ④+8500 ⑤‐8400)
9位 吉留 未春 -8400  (①-3000 ②-9300 ③‐21300④+10600⑤+14900)
10位 染谷 まこ ‐13900 (①-3000 ②+3000 ③+4000 ④‐700  ⑤‐17200)
11位 南浦 数絵 ‐17400 (①-6000 ②-1000 ③+7000 ④+10800⑤‐18400)
12位 沢村 智紀 -24800 (①-3100 ②-4600 ③+2400 ④‐19500⑤‐6000)
13位 池田 華菜 -29300 (①-8000 ②+4200 ③‐25600④‐16100⑤+16200)
14位 深堀 純代 -40600 (①-11900②-3000 ③‐9400 ④±0    ⑤‐16300)
15位 文堂 星夏 -45400 (①-6300 ②-17700③‐3400 ④‐10200⑤‐18000)
16位 室橋 裕子 -46800 (①-13700②-8000 ③‐6400 ④‐10300⑤‐8400)
17位 妹尾 佳織 -47800 (①+8000 ②-8200 ③‐7600 ④‐40000⑤‐2000)
18位 東横 桃子 -50900 (①-7000 ②-29300③+800  ④+400  ⑤‐15800)
19位 夢乃 マホ -58100 (①-3700 ②-13000③+2000 ④‐29500⑤‐13900)
20位 津山 睦月 -86000 (①-15000②-34200③‐3000 ④‐4000 ⑤‐29800)




まだあと一試合ありますが

なんとなく学校名で並べてみた



1位 清澄    +180300  京太郎
2位 龍門渕   +177800  衣
3位 清澄    +104400  咲
4位 龍門渕   +29300   透華
5位 清澄    +21900   和 
6位 龍門渕   +100     一
7位 龍門渕   ‐4600    純

8位 清澄    ‐6300    優希  
9位 風越    -8400    未春 
10位 清澄    ‐13900   まこ

11位 風越    ‐17400   数絵
12位 龍門渕   -24800   智紀
13位 風越    -29300   華菜
14位 風越    -40600   純代
15位 風越    -45400   星夏
16位 鶴賀    -46800   裕子
17位 鶴賀    -47800   佳織
18位 鶴賀    -50900   桃子
19位 鶴賀    -58100   マホ
20位 鶴賀    -86000   睦月



うーん、ある程度恣意的に勝敗と点数を決めたにしても…戦力差の偏りがすごいですね
風越が全国に行けたのはやっぱり奇跡だった気がしてならない
純のやらかし、京太郎の圧倒的強さ、数絵の大健闘が光った先鋒戦で全て決まったと言っても過言ではない気がする

あと、桃子を弱くしすぎたと反省



透華「須賀京太郎…お疲れ様でしたわ。大会のときとは違って、すごく楽しかったです」

京太郎「俺もです。またぜひ試合をお願いします」

透華「ええ…今度は衣も交えて、熱い試合を」

京太郎「はいっ!!」


睦月「ついていけない…」

純代「全国で勝ち抜くにはもっと訓練が必要だと分かった…この二人は、高校最強クラス」

純代「気を落とすことない」

睦月「でも」

純代「私も、不安。でも、部員の皆はもっと不安」

純代「不安な素振りを見せるのは…よくない。逆。励ましてあげないと」

睦月「そう、だよね。うん。ありがとうございます」


―7/28(土) 五日目 夕食 ♥の間―


宥「はあ…」

京太郎「宥さん、どうしたんですか?」

宥「合宿のごはん、すごく美味しいんだけど…冷たいものが多くて」

京太郎「あっ…寒いの苦手でしたっけ…」

宥「ちょっとね。でも、大丈夫だよ」

京太郎(冷麺、冷しゃぶ、冷製タコライス、マリネ、かぼちゃのアイス…本当に冷たいもんばっかだ)

京太郎「ごめんなさい、気がつかなくて」

宥「ううん、いいの。私だけ特別扱いは受けられないよ」

玄「本当に大丈夫、おねえちゃん?」

宥「うん。ありがとうね。玄ちゃん。須賀君も」

京太郎(ハギヨシさんに頼んでみようかな……)



塞「おっ、京太郎が隣?」

京太郎「おやおや、出会い系サイト管理人の臼澤さんじゃないですか」

塞「ちょっとーそういうレッテル貼るのやめてよ!」

京太郎「姉帯さんや小瀬川さんにあんなこと言わせて…」

胡桃(あれ?)

塞「まーまー!京太郎と一番付き合い長いのうちら宮守なんだし、多少はさ!」

京太郎「そういえばそうでしたっけ。岩手に遠足に行った頃が懐かしいや」


+1のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5

塞分




京太郎「そういえば今回はエイスリンさんは?」モグモグ

塞「あーエイちゃんはちょっとニュージーランドに帰ってるよ。帰省だって」

京太郎「ほげえ…そうですよね、留学生ですもんね」

塞「あっちは寒いらしいよ、何せ南半球!」

京太郎「今こっちが七月で…向こうは一月くらいですかね?」

塞「そーそー。宮守のみんなでニュージーランド一回行ったけど、メチャ寒だったよ」モグモグ

京太郎「ニュージーランドかあ…海外行ったことないんですよね」

塞「なら行くー?インハイ終わったらお祝いでさ!ウチら応援する学校ないから、清澄を全力応援するよー」

京太郎「それは嬉しいなあ…お祝いって、優勝できたらですよね」

塞「?? しないの?」

京太郎「…………」

京太郎「します」

塞「いいね!団体個人両方キングを目指すとのたまうだけはある!」

京太郎「あの雑誌、けっこう皆ご存知なんですね…顔と名前隠した意味ほとんどなかったなあ」

塞「知らない人はいないと思うよ。ウィークリー麻雀トゥデイは有名だからね。
  大学のスカウトはこういう雑誌を見てスカウトしに行くんだよ?」

京太郎「あれ、それってつまり…」

塞「そうだね。このインハイの活躍次第で…麻雀推薦がもらえるかも」

京太郎「なんと…」



学力補正で+10
+3でコンマ反転判定(大失敗01~05 失敗06~20 普通21~50 成功51~75 大成功76~99 00は超成功)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →学力経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5


83+10=93で判定大成功


京太郎「……」

塞「どしたの?」

京太郎「いえ、俺勉強もそこそこにやってきたんですけど…麻雀推薦で入るのと、学力試験で普通に入るのどっちがいいかなって」

塞「気が早いねえ。まだ優勝もしてないのに」

京太郎「しますから、問題ないです」

塞「はーかっこいいなあ、京太郎。入り方はどっちでもいいと思うよ。私は試験だったけど」

京太郎「ふむ」

塞「宮守はすぐに負けちゃったからね。推薦で入ったのはシロだけだよ」

京太郎「小瀬川さん勉強だるいって言ってやらなそうですもんね」

塞「それが…勉強できるんだよね、シロは。これがまた腹立つんだよ!」

京太郎「嘘だ…」

塞「本当だよ。試験受けたくないから、推薦にしたって言ってた」

京太郎「世の中って不平等だ」


――――――――



塞「ごちそうさまでした」

京太郎「ごちそうさまです」

塞「はー…今日はあっついなー」パタパタ

京太郎「……」チラ

塞「あ、京太郎今私の胸見た?」

京太郎「いえ、見てません」

塞「あさっての方向向いてるじゃんー京太郎、エロいなー」

京太郎「あのですね…」

塞「ま、男の子だしね!」

京太郎「そりゃ……ずっとしてませんし」

塞「え?…………………あっ//」

京太郎「あ、顔赤くなった」

塞「う、うるさい!!」

京太郎「赤くなったー」

塞「に、二回言うな!!」



※塞の好感度+3(Dランク中トップ)



さて、照分


+1のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


話術補正で+10
+3でコンマ反転判定(大失敗01~10 失敗11~35 普通36~65 成功66~85 大成功86~99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 →+5 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+2
成功  →+1
普通  →+1
失敗  →話術経験点-10
大失敗 やらかし→-1&ストレス+5
超失敗 やらかし→-3&ストレス+10


普通以上でランクAに




話術   B (77)168/200→ B (77)158/200


22+10=32で判定失敗 照イベントお預け




照「……」

京太郎「あの…照さんそのマスクは」

照「少し体調を崩した」

京太郎「あの、寝てたほうがいいのでは?」

照「大丈夫」

京太郎「本当ですか?」

照「うん…」

京太郎「ちなみに弘世さんはどうでしたか?」

照「聞いてみたら…なんでもないの一点張りだった。あと、マスクくれた」

京太郎「もう明日帰るわけですから無理はいけませんよ」

照「違う、明日帰るから、明日まで頑張る」

京太郎「……」




好感度変動なし



京太郎(照さん大丈夫だろうか…)

優希「おい、京太郎」

京太郎「おっ」

優希「行くぞ。計画通りだ」

京太郎「そう、だったな。ほらよ背中に隠しとけ」

優希「――了解」


―――――


洋榎「はぁ~もう二日目やん。明日帰るんいややー」

京太郎「愛宕さん。練習お疲れ様です」

洋榎「ああ、キョンか…聞いてや、ウチこれ終わったらテスト勉強せなあかんねん。なんで理系は9月からテストなんや!!」

洋榎「空気読め、アホ!この無能教務課!!」

京太郎「大学のカリキュラムにまでダメだししちゃうんですね」

洋榎「学生として当然の権利や!それにしても大学行ってから思うんわな…関東の人間はあれやなあ。ホンマに冷たいな?」

京太郎「俺、中部の人間ですからそこはなんとも」

洋榎「だって、切符落としたくらいで改札通してくれへんのやで。こっちは詐欺ってるわけでもなく、ホンマに落としただけやで?」

洋榎「『今回だけやで?』ってスーっとゲート通してくれもええやん…」

―――――――――

洋榎『あの、すんませんー切符なくしてしもたんですけど』

駅員『どちらからですか?』

洋榎『○○駅からや』

駅員『それを証明できるものをお持ちですか?』

洋榎『証明?そんなもん持ってへん』

駅員『そうですか…でしたら、乗車地が不明ですので、最も遠い場所からの清算となります。○○円です』


―――――――――


洋榎「見てみ、↑↑↑の会話を!!これがまかり通る関東、ホンマに日本なんか?!」

優希(京太郎―――)パッ

京太郎(ああ。今だ――)スッ



ハリセン

スパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッン


洋榎「………??」ヒリヒリ

洋榎(え?な、なんや。何が起こったんや?)

洋榎(ほっぺが、痛い……?)


京太郎「な、なんでやねん!!悪いのは、切符を落としたお前やないかーい!!」

京太郎「せやのに何をぐちぐち言うてるんや!後ろがつっかえてるんやから、さっさと払っていかんかい!!」

京太郎「郷に入ったら郷に従え。関西の人間は、そんなことも分からへんのかぁ?!おお?!」



洋榎「…………」



優希(言った――)

咲(言っちゃった)

和(関西弁練習したんでしょうか…上手です)

まこ(何をやっとるんじゃ)

久(あちゃー)


京太郎(や、やっちまった…ついにやってやったぞ)ドキドキ

京太郎(愛宕さんに、一撃食らわせてやった…どうなる)

京太郎(怒るか、泣くか…それともさらっと受け流すか?)


洋榎「………」ユラッ

京太郎「ひっ!」

洋榎「……なあキョン。いや、須賀」

京太郎「は、はい…」

洋榎「ホンマはお前、ウチがうざかったんやんな?」

京太郎「え?」

洋榎「せやから…ウチの絡みがウザかったんやろ。やったらそういえばええやん」

京太郎「えっ、あ、いやその」

洋榎「はじめに聞いたやんな?ウチが来るの楽しみにしとったって…あれは嘘か?」

京太郎「い、いや嘘では――」

洋榎「そこに突っ立ってないでこっちこい。喧嘩なら買うで。
  ハリセンとは古風なもん使ったなあ。でも大の男なら拳でかかってこいや」

京太郎「愛宕さん、あのその……」

洋榎「オラァ!!文句があるなら正面から言ってこいやァ!」

京太郎「……」ガクガク

久(あ、あれ?洋榎マジギレ???)

優希(ふぇぇ…)ブルブル

和(自業自得です…)

咲(愛宕さん、怖すぎるよ……)フルフル

まこ(け、喧嘩はやめてくれ。止めないと――)



京太郎「す、す……すいませんでしたあああああああああああああ!!」

洋榎「よし、こんなもんやな!」

京太郎「………えっ?」

洋榎「あー面白かったわ。誰が考えたん、このコント」

優希「………」

久「………」

京太郎「……あ、お、俺と片岡です!!」

優希「そうです!!私と須賀君で考えました!!愛宕さんに楽しんでもらおうと思って!!」

洋榎「なーるほどな。事前の打ち合わせなしでやるのはやっぱムズイなあ…でもなかなかいい演技やったろ?」

京太郎「はい、素晴らしい演技でした」ガクガク

洋榎「ん?キョン足が震えてるで?」

京太郎「これは…ちょっと寒くて」

洋榎「夏やのにか?」

京太郎「はい!!俺暑いの苦手なんです!!!」

優希「私もです!!」

洋榎「それはしらんかったわ。キョン、ハリセン貸してみ?」

京太郎「どうぞ、愛宕の姉貴!!」

洋榎「ふんふん…なかなかしっとりしてんな。いいハリセンや。ツッコミのキレもタイミングも悪なかった」

洋榎「ただ…ワードチョイスがなあ?相手キレさせてどうするんや」

京太郎(やっぱりキレてたんじゃん!!)

洋榎「あ、勘違いしたらあかんで?ウチは別に怒ってない。
   ただ、血の気が激しい人なら、キレるワードチョイスやったちゅうだけで」

京太郎(本当かよ…)

洋榎「ま、さっきのコントは…ウチの演技は完璧で120点、キョンのは40点。平均して80点やな。まあ及第点や」

京太郎「そ、それはもったいないお言葉…」

洋榎「おう、またいつでも、挑戦してこい!」

京太郎「しばらくは、結構です……」


京太郎「あ、あは、あはははははははは…」

優希「京太郎、大丈夫か?」

京太郎「もう俺、二度と楯突かない…あの人に一生ついていく…」

優希「落ち着け京太郎。とんでもないこと言ってるぞ」

京太郎「お前も足震えてるじゃねえか」

優希「武者震いだ」




―7/28(土) 五日目 夜練 ♠の間―



怜「須賀さん、さっきの余興はおもろかったで」

竜華「打ち合わせなしであれはすごいなあ…みんな目を見開いとったで」

怜「せやな」

京太郎「た、楽しんでいただけたのなら、何よりでございます」

京太郎(関西人、マジこええ……)





・夜練習は弱点補強、ペア練

・京太郎以外の清澄メンバーを一人選択してαか特性、あるいは雀力(上昇量は多め)を強化します

・京太郎は女の子とお話しするだけです。ゆとりタイム




強化する清澄メンバーを一人

1優希 with 怜  
2まこ with 宥
3和 with 小蒔
4咲 with 照


+1~3で最大コンマ



4→咲 with 照


咲「おねえちゃん、大丈夫…?」

照「ありがとう、咲。平気」

咲「ほんと…?無理しないでね」

照「うん。久しぶりに咲と打てる。楽しみ」

咲「私も!よろしくお願いします!」




1雀力で
2αか特性か

+1~3で多数決


2→αか特性


一旦切りますー

すいません、体力的にちょっときついので

今日ここまでにしておきます

ではまた

ストーリー的にどう整合性を付けるのかね >>1の手腕に期待

明日あたりにできれば(明日できるとは言ってない)

ごめんなさい、体調よくなりました


>>158
そこまで深く考えてないんですが…しかし、矛盾が生じないようにはする
ご都合主義とシリアス半々くらいになると思う。展開次第ですが


ちょっと空いたのでこの21スレ目あらすじから



Aislinn「Hi! How do you do? Now, I'm staying in New Zealand.」

Aislinn「Why don't you visit if you are interested!」


エイスリン「ゼンカイマデノ、アラスジ!!」

エイスリン「コノイチネンデレンシュウシタニホンゴデ……ガンバッテ、シャベル!!」


エイスリン『…コホン』

エイスリン『合宿は五イツカメにトツ入。ワタシは行けなかったけど、宮守のミンナ合宿にキテル』

エイスリン『ランキングゲームが五試合目まで終わりマシタ。これでゼンブのナガノ四校と戦ったことにナッタ』

エイスリン『イマのところ、スガクン一位!スゴイ!ツヨくなった!』

エイスリン『そしてイマは合宿五日目のヨルレン。ミヤナガサキとミヤナガテルさんがレンシュウするトコロ!』

エイスリン『テルさんはヒロセさんのカゼツッタノカ、少しタイチョウをクズシテルミタイ』

エイスリン『エエト……イジョウ!』

咲の特性をレベルアップ


どれにしよう

①総合雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を2つまで上げることができる。
ただし半荘一回につき一回しか使えない。
②相手の打点を2つまで下げることができる。半荘一回につき二回までしか使えない。
③自分の判定から好きなだけ-できる。また、+15までできる。
④対戦相手一人の判定を好きなだけ+できる。ただし半荘一回につき一回しか使えない。
⑤相手全員の判定を-15まで自由に調整できる。
⑥自分の符コンマを+20、-39まで自由に調整できる。


番号指定


+1~4で最大コンマ


①→打点制限をずらすか、回数制限を緩和
②→①と同じ
③→+枠を少し増やす
④→回数制限緩和
⑤→-枠を少し増やす
⑥→±枠を少し増やす


③→自分の判定から好きなだけ-できる。また、+15までできる。


+2のコンマ一桁が


4→+1
7→+5
それ以外→+3


まさかの7

③自分の判定から好きなだけ-できる。また、+20までできる。

にパワーアップ!






照「さ、さき。強くなったね。うれしい」フラフラ

咲「お、おねえちゃん?大丈夫?」

照「ありがとう。ちょっとふらつくだけ」

咲「ちょっとじゃないと思う。マスクしてるから何事かと思ったら…夏風邪?」

照「そうかも。でも最後だし。あと少しだから、頑張る」

咲「あと少しって、まだ明日一日あるんだよ?」

照「……」

咲「私はおねえちゃんと練習できて、もう十分練習になったよ。休憩所で少し休んできたら?」

照「でも」

咲「いいからいいから。ほら、私が連れて行ってあげる」

照「分かった」


京太郎「関西人ってああいうの日常茶飯事なのか…?ああ、恐ろしい」

京太郎「もう五日目だしな。一回照さんと練習したい。しばらく打ち筋見てもらってないし。どこにいるんだろう」

菫「……」

京太郎「あ、弘世さん。照さん知りませんか?」

菫「………………お前か。照?あいつちょっとフラフラしてたぞ。風邪ひいたのかもな」

京太郎「あれ?弘世さんの風邪が感染ったと思ってたんですけど」

菫「私がか?馬鹿を言え、私は馬鹿じゃないし、風邪も惹かん。ここで体調を崩したらメンバー全員に響くだろうが」

京太郎「馬鹿だなんてそこまで言ってませんよ。でも、照さんが体調悪そうだって言ってました」

菫「なるほど…何か余計なこと言ってなかったか?」

京太郎「いえ、何も」

菫「そうか。ならいい。とにかく、私はしらん。お前なんかしらん」

京太郎「え、お、俺っすか?」

菫「あーそうだそうだ!はやく行ってやれ!照のところにでもどこにでも!!」

京太郎「は、はい?分かりました。どこにいるんですか?」

菫「私に聞くな!!」

京太郎「す、すいません…」

京太郎(機嫌悪いな。まさか本当に照さんが言ってたとおりあの日とか。愛宕さんにしろ弘世さんにしろ女性を怒らせると怖い…)


咲「あ、京ちゃん」

京太郎「咲、と照さんまで。どこに行くんだ?」

咲「おねえちゃん、体調悪いみたいだから、休憩所に行こうかなって」

京太郎「やっぱり悪かったんですね。大丈夫ですか?」

照「私は大丈夫と言ってる」

京太郎「そんなふらついた体で何言ってるんですか。ほら、さっさと行きますよ」

咲「京ちゃんも来てくれるの?」

京太郎「男手いる方がいいだろ?」

まこ「おい、どうしたんじゃ」

咲「あ、部長。おねえ…宮永先輩が体調を崩したみたいで。休憩所に連れて行くところです」

まこ「そうか。でも、咲。お前にはこれから特打をしてもらいたいんじゃが」

咲「今からですか?」

まこ「そうじゃ。京太郎に任せてお前は練習せえ」

咲「でも…」

京太郎「咲、俺にランキング戦負けてるくせに看病してる余裕あるのか?」

咲「むっ。まだ終わってないもん!わーかった!!今から特訓して、明日一気に追いつくから!!」

京太郎「おう、是非そうしてくれ。大将の座を奪われたくなかったらな」ニヤ

咲「ぬぬぬぬぬぬ、京ちゃんには負けない!あと…おねえちゃんよろしくね」

京太郎「おう、任せろ。照さんの扱いには自信があるぜ」

照「………」

まこ「決まりじゃな。京太郎、場所は分かるか?」

京太郎「ええ。クラブの間ですよね」

まこ「そうじゃ。さっさと行って来い」

京太郎「了解です」

―合宿五日目 特殊イベント ♣の間―



「へえ…休憩所って名前の割に設備しっかりしてるなあ」


クラブの間とされるその場は、学校の保健室のようにベッドがいくつも並んでいて

その全てに仕切りのカーテンが設置されていた

今は人はいないはずだが、全て仕切りでベッドが見えなくなり部屋全体が狭く感じられる

休憩室独特の木の香りが気分をさらに悪化させるのではないか、というほどに漂ってきた



「ベンチもある。なんか高校の保健室みたいだ」

「……」

「照さん。寝てください」

「けほっ、どこ使えばいいの?」

「どこでもいいんじゃないですか。適当に一番近いところで」

「一番奥にしよう」

「いいですけど…歩くの大変じゃないですか」

「いいから」



照さんは、ふらつきながら一番奥のベッドに歩き出す

倒れないよう、軽く支えてあげた


「ここでいいですね」

「うん…よいしょ」





なんとかベッドまで連れて行くことに成功した

あとはゆっくり寝かせるだけだ



照「あつい」

京太郎「夏風邪ってこれだから嫌になりますよね。暑いんだか寒いんだか」

照「日差しが入ってくる…京ちゃん、仕切りのカーテン…」

京太郎「他に人いないですけど、日光は良くないですね。締めときます」シャッ

照「体が、ぼーっとする…京ちゃんが三人に見える…」

京太郎「かなり疲れてるみたいですね、幻覚が見えるとは」

京太郎「ちょっと待ってください。おしぼり絞ってきたので…頭に乗せます。はい」

照「ん…ちめたい」

京太郎「熱測ります?」

照「京ちゃんに、任せる。私は動けないから」

京太郎「いや、さすがに女性の体に手を突っ込むのは…」

照「動けない…」

京太郎「あ、あのですね」

照「じゃ、じゃああれ」

京太郎「?」

照「おでこで、ごっつんこ」

京太郎「もう…分かりましたよ。これで熱が測れる気がしませんけど」


おでこを、照のおでこに乗せた―――



――その時、顎に熱を感じた

目の前に照さんの顔があった

照さんの掌が、俺の両頬を包んでいる

大会の時のように、顔が極限まで近い



「えっと、照さん?」

「っ、京ちゃん……」


顔が上気して、息も荒く熱い

至近距離で、お互いの呼吸が重なり合う

普段おちゃらけている照さんがいつになく色っぽい

お風呂場に忘れ物を取りに行った時も、こんな感じだった


「えへ…京ちゃんの顔が、こんなにも近い…」

「息、すごく熱いですよ。熱上がってきてるんじゃ」

「なんでだと、おもう?」

「……」

「京ちゃん、とっくに、分かってるんだよね…?」

「……おしぼり、かえてきま――」

「すき」

「っ!」



「あたまがぽーっとするから…我慢するのも疲れるから……思ったこと言っちゃっても、いいかな…」

「京ちゃん、すきだよ。だいすき。京ちゃんにならなにされてもいいよ」

「……」

「ああ、言っちゃった…私の顔、あかいかな」

「ええ…」

「ふふ、でも京ちゃんもまっかだよ」

「そうかも、しれないです」

「……ちゅーして?」

「…」

「いいなら、ちゅーして。ダメなら、そうだなあ…菫呼んできてほしい」

「……」

「私、目、つぶってるから…」


選択肢は

1受け入れる      (付き合う→好感度+5。)
2ちょっと考えさせてくれ(保留→次の告白は照の好感度+3の後。判定は緩くなる)
3ごめん        (付き合わない→好感度‐3。しばらく照を好感度イベントの選択肢にできなくなる。
             解除された後、好感度が+3後に再度告白。京太郎からもできる)



付き合うことのメリット
→休日に一緒に練習できて、αとか特性を学べる。ただインハイになって同じ空間にいないとダメ
 付き合ったキャラの判定がかなり緩くなる。付き合ってるからいろいろできる()

付き合うことのデメリット
→その子の描写は増える(推しキャラの観点から)人間関係ギクシャクする可能性
 和VS照、照と菫と淡とか。まあ、そこまでシリアスにはしませんけど。ちょっと嫉妬して、修羅場は少々くらい
 和に言わないという選択肢も可能だが…


判定がゆるくなりますが、好感度が大きく下がり続けたり超失敗が続いたりすると
別れる可能性はあります。まず、ありえませんが


付き合ってる子が2人以上いる場合、ほんの少しだけ、付き合うのが早かった子が優先されることがある

この場合は和>照に


何か質問があれば


「…………………」


1受け入れる      (付き合う→好感度+5。告白するかされるかは後)
2ちょっと考えさせてくれ(保留→次の告白は照の好感度+3の後。判定は緩くなる)
3ごめん        (付き合わない→好感度‐3。しばらく照を好感度イベントの選択肢にできなくなる。
             解除された後、好感度が+3後に再度告白)



+1~11で多数決(二つ同数なら、その二つで再安価)


俺にはどうしたらいいのか、分からない

正直、照さんのことは好きだけど――

好きだけど、和のこともあるし


「照さん、目、開けてください」

「………そう」

「えっとですね」

「いいよ、気をつかわなくて。ごめんね、京ちゃん」

「違うんです、ちょっと考えさせてくれませんか、と言いたくて」

「え?」

「考えさせて、ください」

「ねえ京ちゃん」

「はい」

「私のこと、好き?」

「………まあ」

「けほっ、じゃ、じゃあ…」

「だ、大丈夫ですか?やっぱりまだ熱が……」

「大丈夫。じゃあなんで?」




和のことを

1言う
2言わない



※言っても、照は京太郎のことを諦めません



+1~9で多数決


京太郎「俺、和と付き合ってるんです」

照「えっ」

京太郎「……」

照「………」

京太郎「ええと、なので」

照「そう」

京太郎「お、驚かないんですか」

照「驚いてる。今私たぶんすごい顔してると、思う」

京太郎「いや、いつもとあまり変わらないんですが。熱があるからかな」

照「驚いてるけど…驚いたりはしない」

京太郎「どういうことですか?」

照「京ちゃんに彼女がいてもおかしくないから。だってかっこいい」

京太郎「あ、ありがとうございます…すげえ恥ずかしいけど、嬉しいです」

照「でも、本当にいるとは思わなかった。だから驚いた」

京太郎「なるほど。なんか急に冷静になりましたね」

照「体が重いのも熱っぽいのも本当…でも、それくらいじゃないと、勇気が出なかった。だから、今言った…」

京太郎「…あの」

照「なに?」

京太郎「俺が言うのもなんなんですが、落ち込んだりは…」

照「?? 京ちゃん、原村さんと婚約したの?一生一緒?」

京太郎「えっ?いや、そこまではしてませんけど」

照「そう。なら、諦めない」

京太郎「……俺、和と別れるつもりは、ないですよ」

照「そう。じゃ、じゃあ…」

照「私とも、付き合って欲しい」

京太郎「ええっ?!!」

照「だめ?」

京太郎「いやいやいや!それっていわゆる二股ですって!」

照「……そうだけど」

京太郎「でしょう」

照「でも、私はいいよ。京ちゃんと一緒にいられるなら。それで、いつか結婚しよう」

京太郎「むちゃくちゃな…」

照「むちゃくちゃじゃない。原村さんがいいって言ったら、問題はない」

京太郎「そう、なのかなあ?」

照「京ちゃんはメロンとすいか、どっちが好き?」

京太郎「うーん、メロンですかね?でも今はスイカの気分です、暑いし」

照「そう。メロンが食べたい時もあるし、スイカが食べたい時があるんだね」

京太郎「そりゃ気分次第ですけど…って、照さん?」

照「京ちゃん、チョコレートとおもち、どっちが好き?」

京太郎「チョコですかね。試合前には食べるようにしてます。プロの方がいいって言ってたんで」

照「それってチョコレートとおもちを食べ比べたからだよね」

京太郎「そりゃ、人生生きてればどっちも食べます…って、ちょ、ちょっと照さん!!」

照「だから」

京太郎「食べ物と人間関係は違いますよ!」

照「知ってる。じゃあ、なんで考えさせてって言ったの?なんで保留にしたの?」

京太郎「うっ…」

照「ちょっと、京ちゃんも、考えてたんじゃないの?」

京太郎「い、いや、俺は…」

照「とにかく、原村さんに聞いてみて。京ちゃんから言いたくないなら私から言う」

京太郎「……」

照「両方と付き合って、長い目で見て選んで欲しい」

京太郎「……」

照「…以上。わ、私はもう疲れたから、ねる。京ちゃん練習にもどって」

京太郎「分かりました…ゆっくり休んでくださいね。衝撃過ぎてまとまりませんけど、照さんの体が一番心配です」

照「またそんなこといって……京ちゃんなんかだいっきらい。うそ。だいすき」























怜(疲れて休んどったら………………とんでもないこと聞いてもうた)


基本的には、京太郎→女性への好感度は女性→京太郎への好感度と比例してるので
京太郎も照のことはかなり好いています


照のことを和に


1言う
2言わない

+1~9で多数決

※2の場合、照が言う可能性があります


2→言わない




京太郎(照さんはああ言ったけど…俺から和にそんなこと提案する勇気はないぞ)

京太郎(保留根性…照さんが和に変なことを言わないことを祈るのみだ)

京太郎(あああああ、俺って最低かな…でも、どうしたらいいか分からなかった)

京太郎(それくらい、照さんに惹かれてるってことなのか)

京太郎(もう、寝たい)





※7/28(土) 五日目 終了
※総練習時間  46時間30分


―7/29(日)六日目 朝―



京太郎「…………」

ハギヨシ「おや、須賀君…ずいぶんとお疲れですね。さすがに六日目ともなると、疲労が溜まってきましたか」

京太郎「ええ…それもありますね」

ハギヨシ「それも?おや、何かあったんですか?」

京太郎「いえ、お気になさらず。平気です」

ハギヨシ「宮永照さんと何かありましたか?」

京太郎「ぶほっつ?!!」

ハギヨシ「図星でしたか」

京太郎「え……え……?な、なんでわかるんですか!!」

ハギヨシ「いえ、夜練のとき、宮永照さまの看病をしに行ったあと部屋に帰ってきたあと様子が変でしたから」

ハギヨシ「私でなくとも、分かると思いますよ」

京太郎「なんと…」

ハギヨシ「とはいえ、部屋でのあなたを見てるのは私だけですから。いつもどおりに行けば、周りには分からないと思います」

京太郎「そうですよね。よし、気合いれていくか」



和「……」

京太郎「の、和?!」

和「あの…おはようございます、須賀君」

京太郎「お、お、お、おはよう和。どうした?」

和「ふふっ、須賀君こそどうしたんですか?たまには朝練一緒に行こうと思って…早く起きたんです」

和「合宿じゃ、一緒にいられる時間も減りますし…ダメですか?」

京太郎「いいよ。いいに決まってる。一緒に行こう、和」

和「須賀君、これ」

京太郎「ん?」

和「口開けてください」

京太郎「お、おう。あーー」

――甘い。

和「ブドウ糖です。疲れた時には、いいですよ」

和「須賀君は自分でなんでもできますけど…たまには私を頼ってくださいね」

京太郎「ああ…ああ。ありがとう、和」

―7/29(日) 六日目 朝練 ♥の間―



京太郎「あ、おはようございます園城寺さん」

和「おはようございます」

怜「う、うん。おはよう…お二人さん」

京太郎「どうかしましたか?」

怜「な、なんでもないですよ…本当にウチは何も見てへんです」

京太郎「??」

和「なんのことですか?」

照「京ちゃん、おはよう」

京太郎「おは、おは、グッドモーニング照さん」

和「咲さんのお姉さん、おはようございます」

和「須賀君、だいぶお疲れですね。もう一つ食べますか?」

京太郎「いや、大丈夫なんだ…ありがとう」

照「京ちゃん…」ボソッ

京太郎「うわあ!」ビクッ

照「えへへ」

京太郎(胃が痛くなってきたよぉ…)



朝練分

京太郎+1
まこ+2
咲+3
優希+4
和+5

それぞれコンマ分、雀力が上昇


・『龍門家の秘薬』消費数 18/20      

85×【1.3】=110↑

京太郎
基礎雀力 A (92)22/500→A (92)132/500


基礎雀力 B+(89)172/350→B+(89)256/350 


基礎雀力 B+(87)324/350→B+(88)36/350

優希
基礎雀力 B(77)17/200→B(77)113/200

まこ
基礎雀力 B(80)185/200→B+(81)23/350



照「京ちゃん~♪」

京太郎「あ、あの…変な歌歌わないで欲しいです。声抑えてください」

照「けほっごほっ…まだ体が…京ちゃん、何か言った?」

京太郎「昨日のしおらしい照さんはどこ行ったんですか」

照「あれはもうひとりの私だから…」

京太郎「じゃああの出来事は平行世界の出来事だったのか。あーよかった」

照「ち、違うもん。京ちゃん、意地悪しないで…」

京太郎「……」

京太郎(だ、だめだ…いっつもこれにやられるんだ)

京太郎(ああああ、飯を食おう。ハギヨシさんのうまいバイキングだ!!)




―7/29(日) 六日目 朝食 ♥の間―



胡桃「京太郎、エイちゃんからメール来たよ!!」

京太郎「……」ブツブツ

豊音「すがくーん!どうしたのー?」

京太郎「はっ、姉帯さん。なんでもありませんわよ」

白望「京太郎がお嬢様に」

塞「おっ?じゃあ今度はこっちがチャラいキャラでもてなそうか。よし胡桃、行って来い!」

京太郎「どんだけバリエーションあるんですか」

塞「いや~合宿が楽しみでつい、考えちゃった」

豊音「今日帰るなんて、さみしいよー」

京太郎「そうですね、もう六日目…早いもんだ」

白望「京太郎、分かってる?」

京太郎「何がですか?」

白望「インハイまで、あと4日」

京太郎「えっ……あ、もうそんなすぐ?あれ?」

白望「あっと言う間だよ。京太郎、ちょっと緩んでるんじゃない?」

京太郎「…いつもありがとうございます、小瀬川さん」

塞「シロには京太郎は優しいなー」

京太郎「魚心あれば水心ですからねえ」

胡桃「それってどういう意味なの?よく聞くけど」

白望「魚みたいになれば、好かれるってことだよ」

胡桃「え?!魚みたい…どうすればいいのかな?!ピチピチ!!」

京太郎「小瀬川さん、頭いいんですよね…?」ボソ

塞「うん、胡桃をよくからかってるんだ」ヒソ





京太郎の隣

朝なので一人


+1~3で最大コンマ

そろそろ岩子さんフラッグ解決したい


>>244 合宿に来てるので、特殊イベントとしてやりますよ


京太郎「朝はありがとう、和」

和「いえいえ。須賀君の役にたてたのなら嬉しいです」

京太郎「俺、試合前にチョコレート食べることにしたよ。和にも今度やるよ」

和「チョコはあまり食べませんけど、須賀君が言うなら是非」

和「よかった、だいぶ元気が出たみたいですね」

京太郎「和……」

和「もう須賀君は私より強いかもしれませんね。4月のころ、初めて私が教えたときは…あんなにひどかったのに」

京太郎「そうだったな」

和「今では勉強ができて麻雀も強くて、あ、あとかっこよくて……私が教えることはありません」

京太郎「勉強は和に勝てないけどな…未だに」

和「勉強も大事ですけど、今の私には麻雀の方が大切です。長野に残りたいですし」

京太郎「ああ、そうだったな。もう少しでインハイなのに、ちょっと気が緩んでたよ」

和「私も、少し手が痛いです…こんなに打ち続けるのも、合宿くらいですからね」

京太郎「右手?」

和「そうです」

京太郎「見せてみろ」

和「………」

京太郎「少し腫れてるな。湿布貼っとくか?」

和「平気ですよ。麻雀してる人って、よく腱鞘炎になりますけど…」

京太郎「マジか…そりゃ、これだけ練習すれば、そうか。って平気じゃないじゃん!」

和「でも、練習しないわけにはいきませんし」



久しぶりに判定

+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5




京太郎「ダメだろ、手、大事にしろよ」グッ

和「あ、あの…握られると、恥ずかしいです」





補正なし 
+3でコンマ反転判定(失敗01~15 普通16~50 成功51~70 大成功71~99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 →+10&アイテム
大成功 →+3  恥ずかしくない
成功  →+2  大丈夫だって
普通  →+1  そ、そうだな
失敗  →やらかし→-1&ストレス+3
超失敗 やらかし→-3&ストレス+5


96で判定大成功


京太郎「恥ずかしくない。痛いの我慢してどうするんだ」

和「で、でも…みんな見てますし」

京太郎「……大丈夫、手が痛いのは事実なんだから。端っこだし、見えないさ」

和「…」

京太郎「はい、あーん」

和「え、えっとですね…」

京太郎「あーん。ぶどう糖俺にも食べさせてくれたろ。お返し」

和「分かりました。ぁ、ぁ、ぁー…//」

和「…もぐもぐ」

京太郎「はい、もう一口」

和「………」

和「須賀君、これって間接キスですね」

京太郎「お、おう」

和「……耳貸してください」

京太郎「なに?」

和『ひ、久しぶりに、須賀君としたいです…』

京太郎「っ、ごほっ、げほっ!!」

和「ふふ、お返しです。須賀君、目線が胸元にいってますよ」

京太郎「うぅ、すいません」

和「たまには、気を抜かないといけませんよ―――――――抜きすぎもよくないとか」ボソ

京太郎「……えっ?和、今のどういう意味?えっ?」

和「な、なんでもないです。食事中に失礼しました……ごちそうさまでした」

京太郎「ご、ごちそうさまでした?」

京太郎(沈まれ…静まれ……)


―7/29(日) 六日目 午前練 ♠の間―




まこ「清澄以外の方は…残る練習、わずかとなりました」

まこ「時間は限られています。有効に使えるよう…各自頑張ってください」

まこ「それでは、六日目、午前練――開始!!」




誰と組むか


+1~4で最大コンマ


京太郎「もう、頭が追いつかない…ああ、カピー、今俺はお前に会いたいよ」

照「京ちゃん、私と組もう」

京太郎「逃げられない運命にあるようだ」

照「なんだかんだ京ちゃんとはまだ練習してない」

京太郎「そうでした。昨日の夜練で本当は練習見ていただきたかったんですけど…ところで体調の方は?」

照「良くなった。軽い風邪だったみたい」

京太郎「それは何より。みんなに感染ることもなくて幸いです」

照「そう。実のところそれが一番怖かったから。本当によかった」


照「さて――ー」

照「京ちゃん、今はわたしは雀士」

照「どうしてほしい?」





1雀力で
2αか特性か

+1~5で最大コンマ


俺は、ここに何をしに来たんだ

そうだ――



京太郎「元日本一高校生雀士の、後継者を」

京太郎「創ってください」

照「そう」

京太郎「はい」

照「いい返事。京ちゃんの麻雀見るのいつぶりだろう」

照「全部、見てあげる」



αか特性か

1新特性【連続和了】
2γの強化
3新特性【コークスリューツモ】




難易度は

2>1=3


+1~7で多数決

そもそも連続和了とコークスリューツモってここではどんな能力だっけ?

>>279
連続和了は一つづつ打点が上がる、ですが
京太郎のβと相性悪いので、選ばれたら考えるつもりでした

コークスクリューツモは連続で上がるたびに相手の判定を-します

とはいえ、選ばれなかったのでまた今度


現在
γ【京魔鏡】
相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に



失敗→なし

成功→強化
γ【京魔鏡】
どれか1つを選択して発動できる
①相手全員の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
 ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に
②相手全員の判定を+にするαや特性の効果を1/2にする。
 ただし小数点は切り下げ。Ex:+15の場合、15÷2=7.5で7軽減に
③相手全員の打点が上がるαや特性の効果を1つ減らす。


大成功→sin化
sinγ【京魔鏡】
・相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にし
・相手の判定を+にするαや特性の効果を1/2にする
・相手の打点が上がるαや特性の効果を1つ減らす。
ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に




0~3点 →失敗
4~8点 →成功
9、10点→大成功




<ルール>

簡易対局で照の基礎雀力(今回は100)を上回ったら成功で+1ポイント

照は100
京太郎は92+15=107です


合計10回


コンマは通常コンマ


以上


照「やろうか」

京太郎「はい」

照「京ちゃん、インタビューかっこよかった。全国制覇。言うは易く、行うは難し。
  でも言ってのけたからには実現してほしい」

照「白糸台は強いよ。淡は強い。亦野も渋谷も強くなってる」

照「憩だっている。佐々木だってあれから私が鍛え上げておいた」

京太郎「………」

照「私についてきて。遅れても、待たないから」

京太郎「了解しました…!」

京太郎(どこまで、着いていけるようになってるか―――)




一局目
京太郎+1
照+2

二局目
京太郎+3
照+4


一局目

京太郎 89+107>照100+50で成功

二局目 

京太郎 80+107>照100+66で成功


現在2点




照「ポン。それロン」

京太郎「!」

照「ちゃんと牌見て。場だけじゃなくて私の目を見て」

京太郎「は、はい」



照「…リーチ。これ何待ち?」

京太郎「1-4のリャンメンと見せて…カンチャン!」

照「そうだね。正解。京ちゃん、今なんで追っかけなかった?はってるでしょ」

京太郎「残りのツモが少ないことと、照さんが…次引きそうだったので」

照「鋭いね―――ツモ。今は二人だけど、四人がいれば4000オール」

照「次」

京太郎「はいっ!!」



三局目
京太郎+1
照+2

四局目
京太郎+3
照+4


三局目

京太郎 90+107>照100+16で成功

四局目 

京太郎 58+107>照100+90で失敗


現在3点



照(思ったより、早い…京ちゃん、大会の時より強くなってる)

照(嬉しいな……)

京太郎「照さん、ツモです」

照「あっ」

京太郎「よっしゃあ!!」

照「……」

照「京ちゃん」

京太郎「はい!」

照「一喜一憂しないで」

京太郎「はい…」

照「京ちゃんは詰めが甘い気がする」

京太郎「みんなに言われるんですよね」

照「実際京ちゃんは肝心なところでダメ。ダメ。ダメ。ダメ。優柔不断。ダメ」

京太郎「なんか恨みこもってません?」

照「まさか↑」




五局目
京太郎+1
照+2

六局目
京太郎+3
照+4


五局目

京太郎 79+107<照100+93で失敗

六局目 

京太郎 19+107<照100+93で失敗


現在3点(まだ失敗)




京太郎「ううっ…」

照「ツモ。ツモ。圧倒的ツモ」

京太郎「うげえ…照さん早すぎ高すぎです」

照「伊達にチャンピオンじゃなかった」

京太郎「そうですよね。普段の言動のギャップがすごいんで、つい」

照「普段はかりそめの姿だから」

京太郎「まだそれ引っ張るんですか。じゃあ昨日のことも以下略」

照「それはなし。さあ、後半戦」

京太郎(集中!!)






七局目
京太郎+1
照+2

八局目
京太郎+3
照+4

七局目

京太郎 81+107<照100+92で失敗

八局目 

京太郎 75+107<照100+85で失敗


現在3点(まだ失敗)



京太郎「…………」

照「京ちゃん」

京太郎「はい」

照「私のせいで、気が緩んだらごめん。でも、戦うのは私じゃなくて、京ちゃんだからね」

照「私がいくら強くても、ここで和了ることができても、舞台で戦うのあなただから」

京太郎「心得ております」

照「そう」

京太郎「そうです」

照「目をつぶって。以前、私が京ちゃんを見つめてから…ちょっと変わってるはず」

京太郎「はい」

照「あの時は、気絶させて悪かった。でも、少しいいこともあったはず」

京太郎「少しどころから、あれから打ち筋がよりクリアに見えるようになりました」

照「そう。実は今、それを強化しようとしてる。私に追いつくには、その目をフルに使うしかない」

照「だから私と打つことで、自然と強化されてるはず」

照「お昼からランキング戦だから、今しかない。今日、私は東京に帰る」

照「必死でやって」

京太郎「わかってます」

照「時間的にあと、2回。いくよ――」

京太郎「っ、よろしくお願いします!」




九局目
京太郎+1
照+2

十局目
京太郎+3
照+4


どちらかが成功でOK
両方失敗で……………


8、9局目両方成功→5点で成功

γ【京魔鏡】
どれか1つを選択して発動できる
①相手の判定を-にするαや特性の効果を1/2にする。
 ただし小数点は切り下げ。Ex:-15の場合、15÷2=7.5で7軽減に
②相手の判定を+にするαや特性の効果を1/2にする。
 ただし小数点は切り下げ。Ex:+15の場合、15÷2=7.5で7軽減に
③相手の打点が上がるαや特性の効果を1つ減らす。

にパワーアップ!




照「…いいね」

京太郎「!」

照「それならいいよ。オーケー。お疲れ京ちゃん」

京太郎「やっと、お許しが出たーー」

照「妥協しても意味ないからね。妥協したら、それは理想じゃない。理想なしに、勝利はないから」

京太郎「……」

照「?」

京太郎「たまに照さん二重人格じゃないかと思う時があります」

照「オンオフの切り替えがうまいと言って欲しい」

京太郎「なるほど、物は言いようだなあ」

照「で、練習終わったから…」

京太郎「え?」

照「オフ、いっぱい京ちゃんに甘えようのコーナー」

京太郎「大盛況だったこのコーナー、リスナーの皆様には申し訳ありませんが、終了とさせていただきます」




+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


照「京ちゃんのツッコミが進化してる…」

京太郎「ずっと同じだとつまらないですからね。なんならハリセンでひっぱたきましょうか?愛宕さんみたいに」

照「……」

京太郎「い、今のなしです。いくらなんでも失礼でした」

照「いいよ」

京太郎「ごめんなさ――っていいのかよ!!」

照「京ちゃんになら、なにされてもいいと言ったはず」

京太郎「そうですけど、いや、そうだけど。もっと自分を大切にしましょうよ」

照「大丈夫、私が好きになった人は――私が嫌がることをきっとしない」

京太郎「……」

照「するの?」

京太郎「しませんけど」

照「よかった」

照「でも、京ちゃん強くなったね。本当に嬉しい。これは心から思ってる」

京太郎「……」



本当だよ、京ちゃん。てるだけn――





照さんの鉄板ギャグが半分頭の中をかすめながら

思考は別のところに飛んでいった。照さんのおかげて、本当にここまで強くなれた

感謝してもしきれないな、と改めて思う




※判定はゆるくなっています

雑務補正で判定に+5  
+3でコンマ反転判定(失敗01~15 普通16~50 成功51~70 大成功71~99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →やらかし→ストレス+3
超失敗 やらかし→-3&ストレス+5


49+5=54で判定成功(次回告白まで、あと+1)


照「京ちゃん、聞いてる?」

京太郎「あ、ぼーっとしてました」

照「もしかして、私のが、感染ったとか……?」

京太郎「それはないと思いますけど。たぶん」

照「私が治ったから、もしかしたらと思って」

京太郎「だったら別にいいですけどね」

照「えっ?」

京太郎「あ、いや。今のはその…」

照「……京ちゃん、大好き」

京太郎「うっ…」

京太郎(可愛いな…というか、年上にこうも甘えられると、なんかクる。本当に…)

照「ところで京ちゃん」

京太郎「なんでしょうか」

照「原村さんには言ってくれた?」

京太郎「あーえー…頃合を見計らって言おうかな~~~~~なんて…」

照「そう。朝食のときにいちゃいちゃしてたから、言ったと思ってた」

京太郎「……」

照「私が言ってもいい?」

京太郎「」




1やんわりとお願いします
2好きにしてください
3も、もう少し待ってください


+1~9で多数決

※3の場合、コンマで引き止め成功判定あり


3→も、もう少し待ってください




京太郎「も、もう少し待ってください。今は合宿中ですし…」

照「…………」




+2のコンマが

10以上で引き止め成功(一回目。二回目以降は上昇)

01→失敗 正直、失敗は引かないとタカをくくってました



京太郎「わ、わかってもらえましたか」

照「………」

照「じゃあ、いつ?」

京太郎「えっと…」

照「私は、今日帰る。帰りたくないけど、帰る」

京太郎「……」

照「今は、お昼前。今言わなかったら、いつ言えばいい?」

照「練習が終わって、全国の皆で打ち上げをして…みんなが盛り上がってる、その時に言ったらいい?」

京太郎「ご、ごめんなさい。照さんの言うとおりです。何も考えてないのはでした」

照「ううん……私もすごく感じ悪かった。年上として恥ずかしい。謝る。こちらこそごめんなさい」

京太郎「いえ」

照「行ってくるね」

京太郎「へっ?」

照「言ってきます」

京太郎「ちょーーーーーーーいい!!ちょ、照さん、ストーーーーーーーーーーーップ!!!!」




1せめて、俺に言わせてください
2できるだけ、やんわりとお願いします
3もう隠して、俺と付き合いませんか


+1~9で多数決


2→できるだけ、やんわりとお願いします



京太郎「あ、あの…できるだけやんわりとお願いしてもよろしいでしょうか…」

照「任せて。人見知りには自信がある」

京太郎「照さん。意味わからないこと口走らないでください」

照「ちょっと緊張してるから、ギャグテイストなだけ」

京太郎「いつも通りじゃないですか?」

照「そう?」

京太郎「はい。でも、もうすぐお昼ご飯ですよ?タイミングがありません」

照「…確かに。練習後の方が現実的なのかも」

京太郎「……」

照「………」

照「ごめん、京ちゃん」

京太郎「いえ、そもそも俺が悪いんです。俺が」

照「そんなことはない。続きはまた修羅場ったときに考えよう。じゃあ夕飯の後ということで」

京太郎「ああ、修羅場るとか言わないでくださいよ…分かりました。俺もいたほうがいいですか?」

照「その時にまた考えよう」




※夕食後、照が和に喧嘩を売りに、もとい挑戦状を叩きつけに行くイベント発生
※同じ頃に、岩子さんイベント回収予定

なんか照が面倒な子に……

>>377
整合性を取ろうとすると感情の揺れと話の展開書かざるを得ないから
そう見えるかもしらんね。力量不足ですまん


とりあえず今日はここまで
今日一日で大きくスレの流れが動いた気がする


このあと六日目は
昼食→ランキング戦ラスト→夕食→照の挑戦状&岩子イベ回収→打ち上げ&全国キャラと清澄以外の長野勢解散

の流れです



打ち上げの遊び内容は随時募集中
考えてるのはゴルフとか、アタック25的なクイズ大会
例によってガチでやります



最後に昼食の席に座る人二人決めて終わり

+1~6でコンマが大きい人上から二人


※ただし、今回は和と照を除く


では、おやすみなさい


―7/29(日) 六日目 昼食 ♥の間―


京太郎「喉元をご飯が通らない気分だ…今日のお昼はなんだろう」

ハギヨシ「須賀君がそう言うと思って、食べやすいうどんにしてみました。ざるうどんです」

京太郎「ありがとうございます。これならなんとか」

ハギヨシ「私も今日帰りますからね。しばらく須賀君ともお別れです」

京太郎「そうっすね…」

ハギヨシ「もちろん、インターハイの応援には行きますよ。衣様、透華様も出場されますしね」

ハギヨシ「ネト麻も楽しみにしてますよ」

京太郎「俺もです、じゃあご飯を…いただきます」




京太郎「………」

菫「……」モグモグ

京太郎(まさかの弘世さんが隣だよ…機嫌直ってるといいんだけど)

霞「今日はうどんなのねえ」

京太郎(そして、石戸さんも隣。なぜだろう、普段より緊張している俺がいる。年上ばかりの環境に慣れてるはずなのに)

霞「す、須賀君。食べないのかしら」

京太郎「へ?あ、食べます食べます。ちょっと考え事してて」

霞「体調が悪いとかじゃないのよね?」

京太郎「それは全く…」

霞「ならいいのよ。ほら、早く食べないと麺が伸びるわ」





+2のコンマが ※霞
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5



霞「長野はうどんより蕎麦が有名って聞いたわ」

京太郎「そうですね。信濃の新そばと言えば、有名ですかね。召し上がったことはありますか」

霞「ないわ。でもうどんも美味しいわね」

京太郎「これはハギヨシさんが手打ちで打ってる可能性があります」

霞「えっ、まさか…」

京太郎「しますよ、それくらいのことは。執事ですから」

霞「そ、そういうものなのね」

京太郎「……あの、石戸さんもなぜ巫女服?石戸さんだけじゃなくて、神代さんも、薄墨さんも」

霞「これがしっくりくるのよ。学校でもこれよ?制服同然よ」

京太郎(あれ、神代さんはともかく薄墨さんとこの人は大学生だったよな?まあいいか…)

京太郎「冬はどうしてるんですか?」

霞「冬は中のアンダーシャツを増やすの。夏はこれでも相当暑くてね」

京太郎「そ、それで薄墨さんはあんな着こなしをしてるわけですか」

霞「あれは…うん。暑いからなの。決してあの子は痴女ではないの」

京太郎「じゃあ、今もかなり暑いんですか?」

霞「暑いわよ。全部脱ぎたいくらい…暑いから、巫女服の下は……あっ」

京太郎「……」ゴクリ

霞「ちょ、ちょっと。須賀君変なこと考えてないかしら?」




雑務補正で+5
+3でコンマ反転判定(大失敗01~05 失敗06~20 普通21~50 成功51~75 大成功76~99 00は超成功)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →雑務経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5


※岩子さんの好感度は隠しステータス イベント後に、好感度が見えるようになります

ちょい切り

22+5=27で判定普通



京太郎「…………」

霞「え?ちょ、ちょっと…何か言って?」

京太郎「その下は、つまり」

霞「し、仕方ないでしょう。巫女服ってそういうものなんだから」

京太郎「なるほど…なるほど。いえ、お気になさらず」ジーッ

霞「気にするなっていう方が無理よ…そんなに見ないで欲しいわ。見たいなら、初美ちゃんの方が露出が多いからそっちを」

京太郎「いえ、見せるのと見えるのは違います」

霞「は?」

京太郎「偶然性によってもたらされる、刹那の美です。それは意図して生まれるものじゃない」

霞「………」

霞「相変わらず変態ね」

京太郎「もういろいろと限界なので…ごめんなさい」

霞「いいわよ。そんなに見たい?なら見てもいいわよ」

京太郎「ま、マジですか?!!いいんっすか?!!」

霞「えっ?ちょ、ちょっと待って。さっき偶然性が大事って…ここは断るとこだと思ったんだけど」

京太郎「芸術性なんて、性欲に比べたらゴミみたいなものです。嘘です。ちょっと頭おかしくなってきました」

霞「まったくもう……ドキドキさせないでよ…」ボソ




霞の好感度に+1!



菫「須賀、お前何をやってるんだ」

京太郎「ひ、弘世さん。違うんです。違うんです。言葉の綾なんです」

菫「はぁ…」

菫(私も何をやってるんだろう…馬鹿みたいだ)

菫(こちらが年上だというのに、取り乱して…いや、コイツの前で何回取り乱したか分からんが)

菫(とりあえず、コイツを(たぶん)好きという事実を認めて、次に行かねば……ああ、頭が痛い)

京太郎「ちょっと俺もいろいろ今詰まってて。混乱してるんです。疲労も溜まってるので、ちょっとハイになってると思われます」

菫「そうか。まあ、合宿終盤となるとそんなもんか。お前一人男だし、大変な面もあるんだろう」

京太郎「あの、怒ってないんですか…?」

菫「別に怒ってない。というか、昨日は済まなかった。もう大丈夫だ」





+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


京太郎「よかった…弘世さんに嫌われたんじゃないかと思いました」

菫「嫌う?大切な後輩を嫌いになったりはしないさ。むしろ、いや、な、なんでもない」

京太郎「弘世さんに嫌われるのは、精神的ダメージがキツそうですからね」

菫「そうなのか?」

京太郎「はい。同じ空間にいるだけで威圧されるイメージというか」

菫「……女性に言う言葉じゃないぞ。それ」

京太郎「強い女性、って意味です」

菫「強い女性になら何を言ってもいいわけじゃないと思うが…まあいい。強い女性というイメージを持たれるのも、嫌いじゃない」

京太郎「それでこそ弘世さんです!クールでカッコいい弘世さんが、やっぱり好きだなあ」

菫「………」






話術補正で+10
+3でコンマ反転判定(大失敗01~05 失敗06~20 普通21~50 成功51~75 大成功76~99 00は超成功)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3  
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →話術経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5


19+10=29で判定普通




京太郎「あ、すいません。俺の勝手な理想を押し付けて」

菫「いや、後輩に憧れてもらえるというのは…嬉しいことだよ。ありがとう」

京太郎「あ~~~弘世さんに嫌われてないと分かっただけで、気が楽になりました~」

菫「そこまでだったのか、すまない。今度から言動に気をつける」


菫(思ったより、須賀には影響を私は与えていることが分かった。しかし)

菫(女性として見られてはいない。クールでカッコいい先輩、か…嬉しいけど、嬉しくないな)

菫(照のこともあるし、いろいろ気になるが)

菫(今は、合宿最終日らしく最後まで頑張ろう。コイツの力になってやろう)フッ



菫の好感度+1!


―7/29(日) 六日目 午後練 ♠の間―


まこ「さて、六日目午後の練習を始めます。ランキング戦、最終戦です」

京太郎「あの、もう全員と当たったと思うんですが…」

咲「そうですよ。あと長野で戦ってないのは清澄メンバーだけです」

和「そうですね。とてもいい練習になりました」

優希「どうするんだじぇ?………ま、まさか」

まこ「そのまさかじゃ。咲!!」

咲「は、はい!!」

まこ「咲はこの三人と最終戦じゃ」

照「よろしく、咲」

怜「ウチかぁ…よろしゅうな。照とはやりたないけどな」

初美「この卓に入りたくないですよーでも、最後なんで頑張りますよー」

咲「………」ワクワク

咲「よろしくお願いします!!」

まこ「和!!」

和「はい」

まこ「和はこの三人と打ってくれ」

憧「和か~よろしくね」

豊音「原村さんと試合できるなんてちょー楽しみだよ~~」

竜華「よろしゅう!」

和「これはまた、濃いメンツですね。お相手よろしくお願い致します」



まこ「そして優希!!」

優希「よっしゃ、私か!」

まこ「この三人じゃ」

霞「よろしくね」

洋榎「おう、お前か。タコスっ子。よろしくやで」

淡「ええ~~~~私は京太郎とやりたいよ~~~~~」

まこ「……大星、無理を言わんでくれ」

優希「むっ。私と今ここで対戦できてラッキーだったと思わせてやる!!かかってこい!!」

まこ「そして、わし。三人ともよろしくお願いします」

白望「だるい」

小蒔「最終戦、誠意をもって当たらせていただきます」

やえ「仕方ないな…一度だけだぞ」

まこ「そして、京太郎」

京太郎「はいっ!!」

まこ「お前は―――」

まこ「―――長野の最強になれ」

原典では実現しそうもない(?)
姉妹弟子対決か……見ものだな。

安価下


【ランキング戦六試合目】


京太郎VS久VSゆみVS美穂子



調子(コンマ反転)

コンマ 96~99→☆絶好調+8 
コンマ 91~95→◎好調+4   
コンマ 11~90→○普通±0   
コンマ 05~10→●不調‐4   
コンマ 00~04→▼絶不調‐8 


京太郎+1
久+2
ゆみ+3
美穂子+4


>>413
きょ、京太郎の試合以外は安価取るとめちゃ時間かかるので、カットします
ただ描写するにしても膨大に時間かかるので…ごめんなさい



ゆみが絶好調 あとは普通


席順(コンマ反転)

大きい順に東南西北


京太郎+1
久+2
ゆみ+3
美穂子+4



京太郎→1
久→21
ゆみ→96
美穂子→73



東 ゆみ
南 美穂子
西 久
北 京太郎
        美穂子
        南
  久  西    東  ゆみ 
        北
       京太郎


ゆみ :25000
美穂子:25000
久  :25000
京太郎:25000



基礎雀力 B+ (88) 

特性【悪待ち】
44、77での和了り確定が適用されず、00、55で和了りが確定する。
誰かがゾロ目での和了りが確定したとき、その相手から直撃で和了ることができる。

特性【臨機応変】
どれか選択して発動する
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に+25、打点は2つ下がる
・自分より雀力が高い相手が2人以上いる場合、判定に+10 打点に+1
・自分より雀力が高い相手が1人いる場合、判定に+5 打点に+1 →今回はコレ

特性【悪魔トリック】
振り込んだ次の局に発動。
次の局の判定に+15し、和了れる場合は直撃で誰かを指定して和了ることができる。



福路美穂子
基礎雀力 B+(86)
総合雀力 A+

特性【半眼統治】
順位が
1、2位の時→相手全員の判定を-8
3、4位の時→自分の判定に+8

特性【覚醒のオッドアイ】
放銃するときに発動。自分のコンマの一の位と十位の値を入れ替えることができる。

特性【キャプテンの資格】
得点が8000点以下の時に発動。自分の打点に+2する。



加治木ゆみ
基礎雀力 B+(84)
総合雀力 A

特性【天性の判断力】
放銃する際に発動。
コンマが偶数のとき→自分の順位分、その打点を下げることができる
コンマが奇数のとき→打点が跳満以上の時、その打点を一つ下げる。ただし役満の場合は発動しない

特性【勝利への執念】
自分の順位が4位のとき、判定に+15し、打点を2つ上げることができる。
 
特性【冷静な頭と熱い心】
相手の判定を-にするαや特性の効果を、2/3にすることができる。
ただし小数点は切り下げ。



久は強化してます

残りの二人もかなり強め


この能力を見た上で




オカルト選択

1abc(αβ) 
2pp(αγ)
3名前はないけどγβ



+1~7で多数決


1→αβ

<おもち選択>
①おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に-4
②おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2


※おもちは美穂子と久


+1~5で多数決


②→おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を-2




京太郎「……まさか、先輩方とは」

久「あら、予想してなかった?」

ゆみ「私たちを倒さずに――長野最強を名乗ってもらっては困る」

美穂子「そ、そんな大層なものじゃありませんけど」

久「何言ってるの!美穂子は去年の個人戦一位なんだから自信もっていいのよ。むしろもって!」

美穂子「上埜さん…」

久「さて――須賀君、今あなたは長野勢でのランキング戦で1位ね。割と圧倒的に」

京太郎「ええ」

久「事実上長野で一番強いことになるわ。まあ、咲や和とは戦ってないから、厳密ではないけれど。
  でも天江衣や龍門渕さんがいる中での結果だし」

久「見込みとはいえ、十分参考になる指標よね」

京太郎「……」

久「でも、私たち卒業生を忘れてもらったら困るなあ…数ヶ月であっさり須賀君に抜かれちゃって?」

久「気がついたらあなたが長野最強。そんなの許せる?ねえ二人とも?」

ゆみ「ふふっ、それはいただけないなあ。せめて私たちを倒してから言ってもらいたいな」

美穂子「わ、私は別に―――」


久「美穂子。空気読んで、お願い」ヒソヒソ

美穂子「でも…」

久「お、ね、が、い」ヒソ

美穂子「……………」

美穂子「須賀さん。私は長野最強だとか、誰が一番強いとか、そんなことはどうでもいいと思ってます」

久「あちゃ…」

美穂子「人が麻雀をする理由はそれぞれですから。ちなみに私は麻雀が好きで、みんなと麻雀をするのが好きで」

美穂子「だから麻雀をやってます」

京太郎「はい」

美穂子「須賀さんとの対局、とても楽しみにしていました。全力で戦わせてください」

京太郎「…是非とも」

美穂子「そして……そして。前年度長野の王者として。誰が一番強いとか、長野最強だとか、そういうことじゃなくて」

美穂子「単純に、私のプライド。簡単には負けません」

久「!!」

美穂子「さあ、卓についてください」

ゆみ「ふっ。さすが前年度長野王者。格が違ったな?久」

久「うるさいわね…やるわよ。須賀君。座って」


京太郎「望むところです。俺が勝ったら―――」

京太郎「―――長野最強、名乗りますよ?」



ランキング戦、最終戦

――闘牌、開始ッ!!



いきなり絶好調のゆみの親

マキナ、使う?

+1~3で多数決

1イエス
2ノー



1→イエス


対象
1ゆみと美穂子
2ゆみと久
3久と美穂子


+1~5で多数決


3→久と美穂子


東一局  親:ゆみ
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5


東一局  親:ゆみ

【判定:京太郎・ロン(→ゆみ) 5翻 8000点】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】  発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!打点+2!
芽生え【宥姉のメガネ】        発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】           発動!→久の判定に+5!→封殺!
特性 【アンジェリス・エクス・マキナ】発動!→京太郎の判定に-10して久と美穂子を封殺


調子→ゆみが絶好調 あとは普通

ストレス→なし

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+41-2=131
○美穂子 86+89-2=173
○久   88+86-2=172
○京太郎 92+94+6=192↑↑↑↑↑↑↑↑↑
打点   44で三翻 αで満貫





ゆみ(さて…久が推す後輩だ。お手並み拝見と言ったところだが…)タン

京太郎「ロン」

ゆみ「……っ?!」

京太郎「タンヤオ、ドラ3赤1。配牌が最高でした、ラッキーです」

ゆみ(で、出鼻をくじかれただと。いきなり点数を失ってしまったか)

久(早すぎでしょ。早い早い。あ~早い。さて、どうしようかな♪)

美穂子(打点が高く、早い。今のは運が良かっただけでしょうか、それとも――)

美穂子(少なくとも、今、私には全く手が読めませんでした。これは気を引き締めないといけませんね)




京太郎:33000
美穂子:25000
久  :25000
ゆみ :17000


東二局  親:美穂子
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5

東二局  親:美穂子

【判定:久・ツモ 倍満 80004000点】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!
特性【臨機応変】         発動!→久の打点に+1!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+40-2-5+15=
○美穂子 86+15-2=
○久   88+97+5-2-5=↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○京太郎 92+49+16-5=
打点   90で跳満 特性で倍満



(とりあえず、キツい一撃欲しいわね。できれば須賀君に振り込ませたいけど…)

「………」

(油断もスキもないわね。私は好きだけど。は~そんなこと言ってる場合じゃないわ)

(あれ、最後に須賀君が振り込んだのって、いつだったかしら……)


「おい、久。さっさと進めろ」

「あーごめんね?じゃあいつもの」

「え?」



親指で、久は引いてきた牌を弾く

空中に牌が舞う。そのあいだに手牌を押し倒して―――


快音が、鳴る。とても麻雀をやっている音とは思えない、クリティカルな打撃音


「おかえりッ!ツモ!!」

「ツモドラドラドラドラ…ドラドラ赤~!」

「うわっ、ひでえ手だ…」

「須賀君だって似たようなものだったでしょ。ツモドラ7で40008000!!」


「牌が痛みますよ、上埜さん…」

「あ、ついまたやっちゃった。クセになってて」

「もう…」




久  :41000
京太郎:29000
美穂子:17000
ゆみ :13000



次局、久の親

マキナ、使う?残り一回

+1~3で多数決

1イエス
2ノー


2→ノー

東三局  親:久
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5

ごめんなさい、仕事の電話きたので


ちょっとここまでにしときます、では

乙ー
マジで京ちゃんが最後に振り込んだのっていつだっけ?
大会からこっち一回も振り込んでないんだけど

>>479
公式戦というか、普通の4人対局だとどこまでさかのぼるのか不明ですね
練習だったら菫とかに振り込んでますけど、それは別カウントとして…
次振り込むことがあれば、その時に調べます(怠慢)

東三局  親:久


【判定:京太郎・ツモ(→) 3翻 10002000】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!打点に+2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+41-2-5+15=
○美穂子 86+35-2=
○久   88+21+5-2-5=
○京太郎 92+99+16-5=↑↑↑↑↑↑↑↑↑
打点   8で一翻 αで三翻



久(親かー親の時に限って案外和了れないのよね~)

ゆみ(劣勢だな。こういうときこそ落ち着いて場を見るべきだが)

ゆみ(和了れないときは、和了れない。それが麻雀だ。今は、耐えるべきか)

美穂子「……リーチ」

京太郎「一発消しで、ポン」

美穂子「…」

京太郎「ツモ。10002000」

美穂子(流れましたか)

美穂子(この方はどういうタイプの打ち手なんでしょうか。まだ良く分かりませんね…)

美穂子(初めて打つ相手ですから、時間もかかりますが…大会のときと大きく変わっている気がします)




久  :39000
京太郎:33000
美穂子:16000
ゆみ :12000




次、京太郎の親

マキナ、使う? 残り一回

+1~3で多数決

1イエス
2ノー


1イエス

対象
1ゆみと美穂子
2ゆみと久
3久と美穂子


+1~5で多数決


3→久と美穂子


東四局  親:京太郎
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5

東四局  親:京太郎


【判定:京太郎・ロン(→美穂子) 2翻 2900点】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】  発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】        発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】           発動!→久の判定に+5!→封殺!
特性【半眼統治】           発動!→全員の判定に-8!→封殺!
特性【勝利への執念】         発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】       発動!→半眼統治の効果を-3
特性 【アンジェリス・エクス・マキナ】発動!→京太郎の判定に-10して久と美穂子を封殺

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+72-2+15=177
○美穂子 86+46-2=130
○久   88+72-2=158
○京太郎 92+70+16=178↑↑↑↑↑↑
打点   6で一翻 αで二翻



(さて、親で暴れられてはたまらないですから)

(ちょっと見せてもらいますね)



普段固く閉ざしているオッドアイを、少しづつ開く。

京太郎の牌を、打ち筋を、見通す赤褐色の眼。



(させないですよ、福路さん)

(?!)

(洞察力には、自信あるんですよ。散々、弘世さん、照さん、天江さんに鍛えられましたからね)



いつもなら相手の思考まで見通せる、オッドアイが黒く、暗く濁っていく

赤黒く、血のように染まった光景に美穂子は思わず喉を拭った


(み、見えない。どうして?それに、少し気分が…)

(いけ。俺の情念を、福路さんへ。威圧せよ―――)

―――アンジェリス・エクス・マキナ!!




京太郎「ロン」

美穂子「……」

久「う、うそ……美穂子が振り込むなんて」

ゆみ「……」

京太郎「2900です。連荘させていただきますね」




久  :39000
京太郎:35900
美穂子:13100
ゆみ :12000


東四局 一本場 親:京太郎 
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5



東四局 一本場 親:京太郎

【判定:久・ロン(→ゆみ) 1翻 1000点】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!
特性【天性の判断力】       発動!→久の打点を-4!(4位につき)
特性【悪待ち】          発動!→ゆみから直撃!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+【44】-2-5+15=↑↑↑
○美穂子 86+49-2=
○久   88+7+5-2-5=↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○京太郎 92+76+16-5=
打点   71で満貫 ゆみのαで一翻



久(ありえない。美穂子が誰かに振り込むなんて、去年のインハイでもほとんどなかったのに)

久(須賀君、いったい何をしたの?)タン

美穂子(落ち着きましょう。劣勢ですが、まだ半分が過ぎたばかりですし)

美穂子(突破口があるといいのだけれど…)

ゆみ(………)




久「あ~参ったなあ。須賀君がこんなに強いなんて予想外」

久「困ったわよね、ゆみ?」

ゆみ「……お前な、私を狙い撃ちして終わらせようとしただろう、1位だからって」

久「ぎくっ」

ゆみ「お前にしては分かり易いな。満貫か一翻かとは極端な。ほら、出してやろう。もちろん安い方だ」

久「ぐぬぬぬ…うまいこと引っかかってくれないわね」

久「仕方ないわ、ロン。1000よ」

ゆみ「ほら。1300じゃないのか?」

久「あ、そうだったわね~」

ゆみ「舐めてもらっては困るぞ?」

久「えへへーごめんごめん。久しぶりに血湧き肉踊る対局だから、テンション上がっちゃって」

ゆみ「さっさと終わらせようとしといて、よく言う……」




久  :40300
京太郎:35900
美穂子:13100
ゆみ :10700

南一局  親:ゆみ
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5



南一局  親:ゆみ

【判定:京太郎・ロン(→久) 5翻 8000点】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+65-2-5+15=165
○美穂子 86+33-2=117
○久   88+7+5-2-5=93
○京太郎 92+82+16-5=↑↑↑↑↑↑↑↑↑
打点   54で三翻 αで満貫



ゆみ(この須賀という男の打ち筋…率直に言って、型破りだ)

美穂子(冷静に理詰めで打つこともあれば…荒々しく運任せに打ってくることもありますね)

ゆみ(なんと言ったらいいのか)

美穂子(フリースタイル、とでも言えばいいのでしょうか)

ゆみ(面倒だな…)

美穂子(厄介ですね……)

久「…………」

久「あーラチがあかないわね~須賀君、リーチ!ほら、追っかけて?」

京太郎「いいでしょう、部長。リーチです」

ゆみ「お前らな…勝手にしろ私は降りるぞ」タン




久「うっ……これ、当たりぽ…」タン

京太郎「よっしゃああ!!ロン!」

京太郎「リーチ一発、ピンフに一気通貫で満貫ですね!」

久「はあああ。いい手入ってたのにな~」

美穂子「……くすっ」

久「何?美穂子」

美穂子「いえ、なんでもありません」


美穂子(加治木さん、降りると言っておいて6巡前からずっとツモ切り、おそらくテンパイ)

美穂子(上埜さんは張ってすらいませんでしたね。空テンリーチだなんて須賀さんをおびき出すにしても無謀すぎます)

美穂子(でも……長野の方はやはり面白い方ばかりですね)

美穂子(楽しい―――)



京太郎:43900
久  :32300
美穂子:13100
ゆみ :10700

南二局  親:美穂子
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5

京太郎のツモ、前局コンマ偶数、順位が2位なので

特性【貫く雷光の一閃】が発動可能

京太郎のβ込みで跳満で12000(直撃相手によってはα特性で調整あり)


SS対象指定

1久
2美穂子
3ゆみ
4発動しない


+1~3で最大コンマ



京太郎:43900
久  :32300
美穂子:13100
ゆみ :10700

あ、京太郎の順位1位じゃん…何を勘違いしてたんだろう
今のなしで、ツモです


南二局  親:美穂子

【判定:京太郎・ツモ(→)跳満 30006000】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!打点に+1!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!
特性【悪魔トリック】       発動!→久の判定に+15!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+70-2-5+15=170
○美穂子 86+40-2=124
○久   88+7+20-2-5=108
○京太郎 92+91+16-5=194↑↑↑↑↑↑
打点   84で満貫 αで跳満 



京太郎(全員が、実力者の卓で戦える機会って、どれくらいあるだろうか)

京太郎(空気が、ピリピリしてる。でもそれは悪い意味じゃなくて)

京太郎(いい意味での、戦いの空気だな…)




京太郎「ポン」

久「あら、飛ばされちゃった」

京太郎「ついでに飛ばしましょうか?」

久「あらあらららららら…………須賀くんも偉くなったものね~」

京太郎「へへっ、部長になら何でも言えますから」

久「えっ?」ドキッ

京太郎「遠慮なく扱われる分、こっちも遠慮ない返しができますからね!」

久「……はぁ。そういうこと」

京太郎「何か問題でも?」

久「べっつに~」

ゆみ(……ほう?)

美穂子「あ、あの対局中にしゃべりすぎるのもどうかと」

京太郎「そうですね、じゃあ必要なことだけ――ツモ」

美穂子「えっ」

京太郎「3000、6000」



京太郎:55900
久  :29300
ゆみ : 7700
美穂子: 7100


南三局  親:久
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5


京太郎のコンマいいなあ


南三局  親:久

【判定:京太郎・ツモ 跳満 30006000】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【勝利への執念】       発動!→ゆみの判定に+15!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+-2-5+15=
○美穂子 86+-2=
○久   88++5-2-5=
○京太郎 92+83+16-5=↑↑↑↑↑↑
打点   90で跳満 



京太郎「ツモです、30006000」

久「………」

ゆみ「………」

美穂子「次、オーラスですね」

京太郎「ええ、最後まで全力で俺はやりますよ!」

美穂子「もちろん。私もそのつもりです」

久「わ、私も当然そうよ!!」

ゆみ「当然だ。できれば、ずっと戦っていたいくらいだ」

京太郎「じゃあ、連荘し続けましょうか」

久「むっ、それは先輩のこと舐めすぎよ?次でひっくり返ることもあるのが麻雀なんだから」

京太郎「知ってますよ。部長には身をもって知らされてます。俺が詰めが甘いのも知ってます」

京太郎(だから、福路さんか加治木さん。できればどちらか飛ばして終わる――!)



京太郎:67900
久  :23300
ゆみ : 4700
美穂子: 4100


南四局 オーラス  親:京太郎
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5


南四局 オーラス  親:京太郎

【判定:京太郎・ツモ 5翻 4000オール】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+7-2-5+15=107
○美穂子 86+81-2=165
○久   88+2+5-2-5=88
○京太郎 92+85+16-5=188↑↑↑↑↑↑
打点   81で満貫




京太郎「ツモです。4000オール」

久(げっ…本当にギリギリ連荘続ける点数で和了ってくるとは)

美穂子(強い。掛け値なしに強いですね。少なくとも今回は完敗です)

ゆみ(勝負には時の運というのもあるが、これは……)

京太郎「約束どおり、連荘ですよ」

久「参ったなあ…もぅ」




京太郎:79900
久  :19300
ゆみ :  700
美穂子:  100


南四局 オーラス一本場  親:京太郎
ゆみ+1 美穂子+2 久+3 京太郎+4 打点+5


南四局 オーラス一本場  親:京太郎  ドラ 【一萬】



――――七巡目



ゆみ(まさか、ここまで追い込まれるとは)タン→【四萬】

美穂子(さすがに、楽しめる点数ではないですね。リーチすらできませんから)

京太郎「………」タン

美穂子(どうしたものでしょう)

ゆみ(この点数なら即和了りを目指すのも当然だろうが、どうくるか)

ゆみ(私にできることは……これしかないか)

ゆみ「須賀、それはもらう。チーだ」 【一筒】+【二筒】【三筒】

久(それを鳴くんだ。ドラは……ふんふん)

久(悪いけど、ここで和了らせるわけにはいかない。私とゆみで潰す――)


        美穂子
        南
  久  西    東  ゆみ 
        北
       京太郎


久(……)タン →【一萬】

美穂子(…上埜さん、ドラ切り…)チラ

京太郎「……」

美穂子(須賀さんは無反応。張っているかもしれないのに危ない橋をどうして?)

ゆみ(なるほど。そういうことか。しかし、怖いことをするな)

ゆみ「ポン」【一萬】+【一萬】【一萬】

ゆみ(お前も諦めが悪いな、久)

美穂子(……なるほど、連携でチャンタ、あるいは純チャンですか)

美穂子(須賀さんの手番を飛ばしながら、高い手を作って直撃に行くつもりなんでしょう)

美穂子(この辺でしょうか)→【東】

ゆみ「ポン」【東】【東】【東】

京太郎「………」

久(ナイス、美穂子。できるだけ須賀君にツモを回しちゃダメよ)

美穂子(さて……須賀さんの捨て牌は)

【二索】【五筒】【八萬】【七萬】【九萬】【四筒】

美穂子(さっきからツモ切りばかりですね。最初から手ができてるか、
   もしくは配牌もツモも最悪で進んでないか)、

美穂子(余裕があるでしょうから、もしテンパイならリーチしそうなものですから)

美穂子(おそらく後者…かしら?加治木さんが欲しい牌は…この辺り?)→【撥】

ゆみ(……惜しい)

久(惜しそうな顔。じゃあ、これとか)→【中】

ゆみ(……白、山の中か)


―――――――


―――――――

ゆみ(あれから場が動かない……ここは少し、興じてみようか。点差もあることだ)

ゆみ「カン」→【東】+【東】【東】【東】

新ドラ:【白】

ゆみ(これは、ラッキー…だが、おそらく残り2枚の白は山の中)

美穂子(白は、ないですね)タン

久(手が進まないわ…)タン

久(ここで、須賀君のツモかあ)

京太郎「やっと俺ですか」

京太郎「じゃあ、引きます」





引く前に手を鳴らして、軽く準備体操

衣さんが言っていた。一発でもってこい。そうすれば、ボーナスもついて嬉しいぞって

今回はリーチはしてないけど

でも、引くときはやっぱりわくわくするなあ


ほらっ!



京太郎「………」

久「?」

ゆみ「どうした?」

京太郎「いやあ、公式戦で一度も和了ったことなかった役なんで」

京太郎「皆さん相手に和了れるのはなんか嬉しいなって」


パラパラパラパラ


【三索】【三索】【四索】【四索】【五索】【五索】【六索】【六索】【七筒】【七筒】【白】【北】【北】 ツモ:【白】



京太郎「ツモです。ツモ七対子、ドラ2できっかり満貫」


京太郎「飛びですね。4000オールです」



美穂子(七対子……! あの捨て牌、十分ありえる手…どうして忘れていたのかしら)

ゆみ(白、こいつが。こいつが持ってたのか。久か私が引けば私が和了っていた。
   しかもカンが裏目とは、神様にも見放されてるな)

久(……………)

久(ごめん、まこ。思いのほか須賀君強かった―――――)


南四局 オーラス 一本場  親:京太郎

【判定:京太郎・ツモ 一本場込で満貫扱い 4000オール】

mixαβ【Accel-Burst-Combination】発動!→京太郎の判定に+15!全員の判定に-2!
芽生え【宥姉のメガネ】      発動!→京太郎の判定に+1!
特性【臨機応変】         発動!→久の判定に+5!
特性【半眼統治】         発動!→全員の判定に-8!
特性【冷静な頭と熱い心】     発動!→半眼統治の効果を-3!

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α、特性-ストレス

✩ゆみ  92+5-2-5+15=105
○美穂子 86+85-2=169
○久   88+93+5-2-5=179
○京太郎 92+99+16-5=202↑↑↑↑↑↑
打点   70で四翻

京太郎:91900
久  :15300
ゆみ :△3300
美穂子:△3900


―終局―



一番強い相手三人だったはずなのに九万点とか笑えない



1位→×1.3
対戦相手の平均雀力→同じくらい→×1


+1、3のコンマ合計分

+2は(>>4


・『龍門家の秘薬』消費数 19/20      

54×【1.3】×1.3=91↑

京太郎
基礎雀力 A (92)22/500→A (92)223/500




このあと話しかける人


1久
2みほこ
3ゆみちん

+1~3で最大コンマ


ゆみですね



3人は相当強くしたつもりだったんですが

京太郎の最近の麻雀のコンマが高い

今回も
94→49→99→70→76→82→91→83→85→99で平均82.2

これで難易度あげたらコンマがひどい時にひどいことになるはずだよね。うん



今日はここまで

おやすみなさい


久「……」

京太郎「ありがとうございました」

久「はぁ。本当はね。須賀君に少し痛い目見てもらうつもりだったの」

京太郎「……」

久「咲や和にやったみたいにね…だから美穂子とゆみ、私でボッコボコにしようって」

ゆみ「な」

美穂子「う、上埜さん。言葉遣いが野蛮じゃないかしら…」

久「それでも、あなたを止められなかった」

京太郎「………そうだったんですか」

京太郎「俺、負けた方が良かったんでしょうか。咲たちはそれで、奮起して頑張れたんだから…」

久「それは違うわ。私たちは、自分の実力を冷静に見て欲しかった。
  長野で頂点に立っても、上には上には上がいるって知って欲しかったの」

久「一度負けることで、少し立ち止まる時間をあげたかったのよ。ほら、須賀君4月から走りっぱなしでしょ?」

ゆみ「4月は初心者同然だったというのが本当に信じられん」

久「まこにお願いされたわけ。でも……実力を見誤ったのはこっちだったわね。立ち止まるどころか、常に前進してるんだもの」

美穂子「そうですね。須賀さん、あなたは強いです。もちろん一度の対局で全ては図れませんが」

美穂子「それでも、打ち筋からあなたの強さを十分に感じ取ることができました」

京太郎「……」

久「美穂子、長野最強の座、譲らなきゃね?」

美穂子「ですからそんなものに意味はないと…」

京太郎「そうです。まだ天江さん、龍門渕さんに勝ってない。咲にだって勝ってない。
   ランキング戦の点数だけじゃ雌雄を決したとは言えません」

京太郎「本当の決着は、インターハイ個人戦。ここで付けますから」

ゆみ「そうだな。インハイなら直接刃を交わす機会が増えるだろう。そこで十分に自分の力を試すといいさ」




+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


ゆみ「それにしても君はすごいな」

京太郎「いえいえ…俺はそんな」

ゆみ「謙遜することはないぞ。過剰な謙遜は傲慢よりタチが悪いんだ。過ぎたるは猶、及ばざるが如しとも言う」

ゆみ「全く及ばなかったよ。完敗だ」

京太郎「でも、さっきの試合、加治木さんは絶好調でしたよね?」

ゆみ「ほう、よく分かるな」

京太郎「なんとなくですけどね。降りると言ってテンパイで隙を伺ったり、なんだか抜け目ない人だなと思いました」

ゆみ「………恐ろしいな、君は。君には【最強初心者】の名がふさわしい」

ゆみ「いや、それは失礼か。もう君は初心者などではないな」

京太郎「裏を返せばもう初心者って言い訳は通用しないんですけどね」

ゆみ「気負うことはないだろう。いつもどおり君らしく打てばいいさ。ところで」

ゆみ「ここだけの話、鶴賀に興味はないか?君が鶴賀に来て指導してくれれば、助かるんだが」

京太郎「え?」

ゆみ「何、インハイが終わってからでいいさ。こっちは指導者不足でな。常に人員が不足している」

京太郎「えっと、それ俺に何のメリットが?」

ゆみ「メリット?そうだな…女子高校生に囲まれて麻雀ができる、とか」

京太郎「それを言うならいっつもそうなんですけど」

ゆみ「そうだったか」

京太郎「そうですよ。今だってそうですから」

ゆみ「うーん、どうしてもダメか?」

京太郎「…まあ、マホもいますから、大会終わったら考えてもいいですけど」

ゆみ「そうか。それは助かる。だがそれではあまりにメリットが少なすぎるな」

京太郎「他に何かあるんですか?」



学力補正で+10
+3でコンマ反転判定(大失敗01~05 失敗06~20 普通21~50 成功51~75 大成功76~99 00は超成功)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →学力経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5

48+10=58で判定成功


ゆみ「そうだな…とりあえず私の連絡先だ。これからもご贔屓に頼む」

京太郎「あ、これはこれはご丁寧に。俺のメールアドレスです」

ゆみ「あとはそうだな。肩でも揉もうか」

京太郎「へ?」

ゆみ「ほら、後ろをむきたまえ」

京太郎「いいんですか?」

ゆみ「ああ、他にしてやれそうなことがない。それに……」チラ

久「……!」プイッ

ゆみ「ふふっ、なんか面白そうなんでな。ほら、力を抜け」

京太郎「は、はぃ」


モミモミ……モミモミ


ゆみ「凝ってるなあ」

京太郎「そ、そりゃあ…やべ、すっげえ気持ちいい」

ゆみ「そうかそうか」モミモミ

京太郎「ああああああああ~~力強い~~~~~~」

ゆみ「牌を握りすぎて指の力がついたみたいだ。しかしいい筋肉してるじゃないか。しなやかだな」

京太郎「そうっすかああ~~~~?」

久「………」ムカムカ

ゆみ「ん?どうした?久」

久「別に?」

ゆみ「そうか。須賀君、鶴賀に来てくれたらいつでも肩をもんでやるぞ?」

京太郎「え?加治木さん大学じゃあ」

ゆみ「出張サービス、というやつだ」

久(何そのエロテッィクな響き………)

京太郎「ふむふむふむ…」

ゆみ「しかも夢乃も揉んでくれる」

京太郎「引き受けましょう」

ゆみ「よし、交渉成立だ」モミモミ

京太郎「けど、鶴賀のためにそこまでするなんてぇぇぇ…後輩思いですねぇぇぇぇぇ。ああ~~もうちょいしたですぅ~~」

ゆみ「そうかもな。でも、私は来年、本気で思ってる」

ゆみ「清澄高校伝説、鶴賀が譲り受ける、とな」モミモミ

京太郎「なるほどぉぉぉぉぉぉ~~~」

久(聞いちゃいないわ…ゆみ、上手に須賀君に付け入って……)

久(………羨ましくなんてないんだからね)



ゆみの好感度+2!連絡先を交換


京太郎以外の清澄のメンバーの六試合目の経験点


咲+1+2
和+3+4
優希+5+6
まこ+7+8

それぞれコンマ分上昇

連投お願いします




基礎雀力 B+(89)256/350→B+(89)349/350 


基礎雀力 B+(88)36/350→ B+(88)96/350

優希
基礎雀力 B(77)113/200→B(78)80/200

まこ
基礎雀力 B+(81)23/350→B+(81)141/350


ついでに今日は夜練習がないので


夜練を午後練にしたことにして安価


強化する清澄メンバーを一人


1優希 with 胡桃 
2まこ with 佳織
3和 with  健夜
4咲 with 霞


+1~4で最大コンマ



こちらランキング戦が早めに終わった優希――


胡桃「さて、片岡さん。私が練習みてあげよう!」

優希「おう、ノンモチーズの大先輩。よろしくお願いしまっす!だじぇ」

胡桃「あ、メール届いてる?」

優希「届いてるじぇ。プールが終わってから、毎日」

胡桃「宮永照もなかなかマメだね…」

優希「しかしこの【脱ノンモチーズ通信】はためになるだろ?」

胡桃「うん…でも、一向に効果が現れないんだよね」

優希「それな」

胡桃「………」

優希「………」

霞「あら。お二人共練習しないの?」ポヨヨヨヨヨヨヨヨヨーン

胡桃「おもちはおもちの上にくぼみをつくらず。おもちはおもちの下にシワをつくらず。近寄らないでください」

優希「ももくり三年もち八年。じっくり育て、天まで育て。今集中してるから、ごめんなさい」

霞「ご、ごめんなさいね…?」



優希の

1雀力をあげよう
2αを強くしよう


+1~5で多数決



2→αを強くしよう



+2のコンマ一桁が


4→普通
7→大成功
それ以外→成功


普通→5を振り分け
成功→10を振り分け
大成功→15を振り分け

sinα【東の風】
判定に東一局で+35、東二局で+30、東三局で+25、東四局で+20となる。ツモ和了りの時打点が2つ上がり、ロン和了りのと

き打点が1つ上がる。
また、判定で南一で-15、南二、三局で-14、南四局で-9となる。それぞれ打点は1つ下がる



南局に10を振り分けます


例 0、0、10、0→南3局に全振り
  2、2、2、4 →南1~3局に+2、4局に+4



振り方記載

+1~3で最大コンマ


sinα【東の風】
判定に東一局で+35、東二局で+30、東三局で+25、東四局で+20となる。ツモ和了りの時打点が2つ上がり、ロン和了りのと

き打点が1つ上がる。
また、判定で南一で-14、南二、三局で-11、南四局で-6となる。それぞれ打点は1つ下がる


に強化!




優希「しかし、育たないな」

胡桃「うん…思ったんだけど、片岡さん普通にタメ口なんだね。めっ、だよ!」

優希「あ、ごめんなさいだじぇ。同胞と思うとつい、ボルテージが上がってしまって…」

胡桃「でも、体型似たようなもんだしね。はははっははははは!!!!!!…………はははは…」

優希「ううっ、胡桃先輩!」

胡桃「優希ちゃん!!」



京太郎「何やってるんですか、師匠。あと優希も」

胡桃「京太郎には言えない悩みだよーだ」

優希「そうだ!女の園に入ってくるな!」

京太郎「良く分かりませんけど、頑張ってください」

胡桃「言われなくたって!よし、食べるぞキャベツ!!牛乳!!」

優希「鶏肉(ササミ)!!大豆!!豆乳鍋!!」

京太郎(あ、胸か……関わるのはよそう)







―7/29(日) 六日目 夕食 ♥の間―


まこ「皆さん。大変お疲れ様でした。この三日間で、非常に密度の濃い、効果的な練習を行うことができました」

まこ「お腹もすいていることでしょうから…ご飯にしましょう」




ラストあいさつ 誰か

+1~3で最大コンマ


洋榎「お、ウチの出番か?乾杯の音頭取るべきか?」

怜「誰もそんなこと言ってないよなあ…」

竜華「でもラスト挨拶やん?」


まこ(………また愛宕洋榎に主導権を握られるのは、かなわんのう。ここは、率先して)

まこ「えー皆さん。すぐにでもご飯を食べたいという方もいらっしゃると思いますが……」

まこ「いただきますと見せかけて、一言」


まこ「まずはお礼を。この場に来てくださった皆さん。清澄の代表として、改めて今回はありがとうございました」

まこ「そして、宣言させていただきます。清澄高校は……」

まこ「――今年も優勝させていただきますので。よきに。ではいただき」

華菜「おいっ!!それは見捨てておけない発言だし!勝つのは風越だし!」

憧「それには同意するけど風越ではないわよ。勝つのはあたしら。阿知賀を舐めてもらっちゃ困るわよ?」

小蒔「そ、そうです。力及ぶか分かりませんが、永水だって、今年は…!!」

淡「そーだよ!なにいっちゃってくれてるのかな~ボッコボコになって泣き顔晒してあげるよ?」

まこ「……ふっ。なんとでも言うがええ。清澄高校伝説、再び。乾杯!!」



冗談半分、本気半分の罵声が飛びながら、乾杯が交わされた


京太郎の隣の席二人

※ただし、照と和は除く


+1~5で上からコンマが大きい人二人


ランキング戦6戦目は得点計上なしにしときます


ので、最終結果はこちら


―4校合同合宿ランキング戦 総合結果―


1位 須賀京太郎 +180300(①+27300②+51600③+37800④+23300⑤+40300)
2位 天江 衣  +177800(①+16000②+56000③‐4600 ④+59000⑤+51400)
3位 宮永 咲  +104400(①+30000②+25000③+10300④‐2900 ⑤+44000)
4位 龍門渕透華 +29300 (①+6000 ②+8000 ③+1020 ④‐700  ⑤+5800)
5位 原村 和  +21900 (①-3000 ②+4000 ③+3000 ④+14900⑤+3000)
6位 国広 一  +100   (①-10600②-2700 ③+5400 ④+11000⑤‐4000)
7位 井上 純  ‐4600  (①+300  ②±0    ③‐3600 ④‐4600 ⑤+600)
8位 片岡 優希 ‐6300  (①+4000 ②‐11800③+2000 ④+8500 ⑤‐8400)
9位 吉留 未春 -8400  (①-3000 ②-9300 ③‐21300④+10600⑤+14900)
10位 染谷 まこ ‐13900 (①-3000 ②+3000 ③+4000 ④‐700  ⑤‐17200)
11位 南浦 数絵 ‐17400 (①-6000 ②-1000 ③+7000 ④+10800⑤‐18400)
12位 沢村 智紀 -24800 (①-3100 ②-4600 ③+2400 ④‐19500⑤‐6000)
13位 池田 華菜 -29300 (①-8000 ②+4200 ③‐25600④‐16100⑤+16200)
14位 深堀 純代 -40600 (①-11900②-3000 ③‐9400 ④±0    ⑤‐16300)
15位 文堂 星夏 -45400 (①-6300 ②-17700③‐3400 ④‐10200⑤‐18000)
16位 室橋 裕子 -46800 (①-13700②-8000 ③‐6400 ④‐10300⑤‐8400)
17位 妹尾 佳織 -47800 (①+8000 ②-8200 ③‐7600 ④‐40000⑤‐2000)
18位 東横 桃子 -50900 (①-7000 ②-29300③+800  ④+400  ⑤‐15800)
19位 夢乃 マホ -58100 (①-3700 ②-13000③+2000 ④‐29500⑤‐13900)
20位 津山 睦月 -86000 (①-15000②-34200③‐3000 ④‐4000 ⑤‐29800)


インハイ個人戦にでるメンバーが1~5位だから妥当なのか


優希「京太郎!今日は夜練習ないって!!やった!」モグモグ

京太郎「ああ、そこまで休む時間が増えるわけじゃないけど嬉しいよな。こういうのってさ」パクパク

優希「そう、まるで台風で学校が休みになったときのようなこの棚ボタ感がたまらないじぇ」

京太郎「あれは後から補講というツケがあるから、そこまで嬉しくないけどな。言いたいことは分かるぜ」

優希「だろう?それにしてもこの後何があるんだ?」

京太郎「そりゃ…アレだろ。アレ」

優希「アレか」

京太郎「そうだよ」

優希「宴か」

京太郎「祭りだよ、祭り。前回は真夜中にやってたからな。今回は夜練カットでやる分、体力的に助かるな」

優希「染谷部長もちゃんと考えてくれてるんだな」

京太郎「部長の仕事をあれだけしっかりこなしながら、だからな…部長には感謝しても、しきれないようなあ」

優希「ああ…本当にな」



+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


京太郎「今回は何するんだろうなあ」

優希「前回はカラオケとエアホッケーだったな。ここって設備あるのか?」

京太郎「あるらしいぜ。どうやらダイヤの間ってのがあるらしい。そこにはありとあらゆる種類の娯楽があるとか…」

優希「やけに詳しいな?」

京太郎「そりゃパンフレットに載ってたからな」

優希「なんと!それは盲点だった」

京太郎「まあ、お前はパンフとか見ないだろうな。ゲーム買っても説明書見ないで始めちゃうタイプだろ?」

優希「おぬし、私のことをよく分かっておるの」

京太郎「当然でございます。お前との掛け合いは、誰にも負けないぜ」

優希「そ、そうか。サンキュー京太郎」

優希(こうして二人でゆっくり話すのも、なんだか久しぶりな気がするな…)





話術補正で+ 10
+3でコンマ反転判定(大失敗01~10 失敗11~25 普通26~60 成功61~80 大成功81~99 00は超成功 44は超失敗)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →話術経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5
超失敗 やらかし→ー5&ストレス+10


38+10=48で判定普通


京太郎「それにしても、合宿でスケジュール詰まってるとさ、こうしてのんびり話せる食事の時間っていいよな」

優希「………」

京太郎「心が安らぐっていうかさ。もうすぐ合宿が終わるって安堵感からそう思うのかもしれないけど」

優希「ああ……」ポケーッ

京太郎「………」


――パシーーーーーン!!


優希「じぇっ?!」

京太郎「おいおい、優希。目が点になってるぜ?」

優希「あったりまえだろ!!急にハリセンでひっぱたくやつがいるか!!」

京太郎「それ、愛宕さんの前で絶対言うなよな…」

優希「それはもちろん。でも、なんで急に」

京太郎「なんでだろう。お前なら叩いてもいいなってさ」

優希「私の存在価値?!ひどすぎる!!」

京太郎「いやあ、優希って俺が思った通りのツッコミくれるよな。叩けば響くように返してくれるというか……おもしれえしさ。
    ははは、ほら、ほっぺ見せてみろ。痛かったか?」

優希「………」

京太郎「優希?」

優希「痛い。だからちゃんとばんそうこう貼って欲しいじぇ」

京太郎「おう、もってるぞ。緊急用に一つ。これやるよ」

優希「京太郎が貼ってくれ」

京太郎「しゃーないなあ…ほら、じっとしてろ」

優希「うん…」

優希(あったかいなあ。京太郎の手は)

優希(好きって、嬉しくて、しんどいなぁ)



好感度+1!


「ああ、今日で終わりっすか」

京太郎「ええ。意外とあっという間でしょう?」

「そうっすね」

京太郎「鶴賀では合宿しないんですか?」

「するっすけど、二泊三日とかっすね。それもこんなに過密スケジュールじゃないっすから」

「練習時間は単純に日数倍じゃなくて、4、5倍あるっすよ、この合宿。ランキング戦の結果からも、いかにウチが弱いか分かるっす」

京太郎「………」

「なんだかんだ私も、大した成績は残せなかったっすね。夢乃さんや室橋さんをどう指導していくか、頭が痛いっす」

京太郎「…今回の合宿、東横さんのおかげでいい合宿になりました。俺はそう思ってます」

「私はそうは思わないっすけど。鶴賀は、いや、私は何もできなかった」

「長野外から人を集める清澄の実力と染谷さんの統率力」

「きちんとしたスケジュール管理、練習メニュー、栄養管理、なによりこんなきつい合宿を苦としない清澄メンバーの精神力」

「何一つウチが勝ってる要素は見当たらなかったですね。だから大会でああなったんだと思うっす」

「別に卑下したいわけじゃないので……不快に感じたらごめんなさいっす」



+2のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし
※44→ハプニング(好感度分の確率)
※77→補正+20
※44、77以外のゾロ目→ステータス補正に加えて+5


「だから、お世辞は良いっすよ。素直に、正面から受けとめて這い上がりたいんで」

京太郎「お世辞ですか。どうでしょうね…俺はそうは思いませんけど」

「?? なぜ」

京太郎「東横さんが合宿が始まる前に言ってくださった一言ですよ。【この合宿のメリットは何か】って」

京太郎「それを、あの時全員の前で確認させたことで、合宿は終始ピリッとした緊張感で進みました」

京太郎「あれはこの合宿の意味を方向づける上で、大きかった。きっと、あれでやる気になった方は多いはずです」

「それは、別に私である必要はなかったっす。だいたい代弁してくれたのは須賀さんっす」

京太郎「でも、言うように提案してくださったのは、あなたですから」

「………」

京太郎「だから、ありがとうございました。俺は東横さんのことすごいなって、思いました」

京太郎「カッコいいな、って」




補正なし
+3でコンマ反転判定(大失敗01~05 失敗06~20 普通21~50 成功51~75 大成功76~99 00は超成功)

超成功 →+10 &もう一度安価&アイテム
大成功 →+3
成功  →+2
普通  →+1
失敗  →全ての経験点-10
大失敗 やらかし-1&ストレス+5


65で判定成功



「須賀さんはしっかり者なのか、変態かはっきりして欲しいっすね」

京太郎「えっ?!何すかその二項対立。それらは両立しますって」

「変態であることは否定しないんですね」

京太郎「親の育て方の問題ですからね」

「うわあ、うわぁ。ちょっと引いてもいいっすか?」

京太郎「いやいやいや!いい話だったのに、突然話が歪曲してません?!」

「うそうそ。うそっすよ♪」

京太郎「……なんだか、嬉しそうですね」

「別に嬉しくないっすよ、ふふっ」

京太郎「膝枕のときも思ったけど、素直じゃないですよね」

「コミュ障と言って欲しいっすね」

京太郎「それランク下がってないかな?」

「あ、間違えたっす。デリケートと言ってくださいっす」

京太郎「まあ、俺にデリカシーを求めないでくださいね。変態らしいんで。この合宿でも何回も言われました」

「年上のお姉さんに?」

京太郎「ええ」

「………須賀さんは、もし付き合うなら…えっと、同級生と年上どっちがいいんすか?あ、年下はなしで。聞くの怖いんで」

京太郎「ええと」

京太郎(タイムリーな話題すぎるんだよなあ…どう答えようか)



1年上っす
2同級生かな
3すいません年下です
4好きになったら関係ないんじゃないですかね


+1~3で最大コンマ

1→年上っす


京太郎(別に、なんと答えても、いいよな。東横さんと付き合うわけじゃないし)

京太郎「年上…ですかね?」

「それはどうしてっすか?」

京太郎「うーん、麻雀やってると年上の方とのお付き合いが増えるので…なんとなく」

「姉萌えってやつですか?」

京太郎「なんでちょっとギャルゲっぽく言うんですか」

「でも姉萌えってどっちかというとエ○ゲじゃないっすか?」

京太郎「女の子がなんてことを!」

「もう一つ飛躍して、姉帯さん萌えとか!」

京太郎「二次元から三次元への飛躍!!確かに飛躍だぁ!!!」

京太郎「妹尾さんなら妹萌えってことっすね!」

「うわぁ…」

京太郎「ちょっ、話題振ったのそっちじゃないっすか!!」

「須賀さん面白いっすねえ」

京太郎「それほどでも…」




桃子の好感度+2!(好意を自覚まであと+3)


「ごちそうさまでした……さて」


考えないようにしてたけど、そういうわけにはいかないよなあ

照さんは、どこに…あれ?いないや


「京ちゃん」

「あ、照さん」

「い、言ってくるね」

「あの……」

「おまかせあれ↑↑」

「足、震えてるんですけど」

「大丈夫。楽しくて膝が笑ってるだけだから」

「また意味の分からないことを…」






京太郎は


1こっそり影で見てる
2のぞき見はよくないからやめとこう
3第三者をつれて一緒に見てみる



+1~7で多数決


1こっそり影で見てる
2のぞき見はよくないからやめとこう

同数

+1~5で多数決


2→のぞき見はよくないからやめとこう




そして、照さんは笑った膝を抱えて走っていった

一体どこで和と会うのだろうか

どうなるか気になるけど……覗き見は良くないよな




京太郎「はぁ…こんな時母さんならどうするんだろう。そういや来るって言ってたけど、こないなあ」





+2
京太郎に話しかけてきた人(和、照以外)
会合の間の京太郎の話し相手になります

今更なんだけど菫に相談することも楽しさあったかも


>>692 確かに、それはそうかも


―7/29(日) 六日目 特殊イベント 照と和 ♦の間―



照「………」ドキドキ

和「あ、咲さんのお姉さん。おはなしってなんですか?こんなところで…ここは娯楽施設ですね。このあと使うんでしょうか」

照「わ、わざわざっ。来てもらって。あり、あり、ありがつう」

和「え、ええ。あの、顔色が随分悪いようですが…」

照「そんなことはない」

和「それにしても今回はわざわざ遠いところありがとうございます。
  前回の練習試合や合宿から、お姉さんにはお世話になりっぱなしですね。プールでもご一緒でしたし」

照「そ、そう↑だね↓」

和「それで、お話って?」

照「………」

和「?」

照「すーはー…すーはー………よし」

照「京ちゃんってカッコいいよね」

和「へっ?!あ、はぁ…?えっと、カッコイイですね」

照「京ちゃんって、素敵だよね」

和「は、はい。素敵な方で、随分私にはもったいな―――あっ」

照「……」

和「えっと、その、今のは……」

照「私も、京ちゃんが好き」

和「………」

和「なるほど、話の概要はなんとなく予想がつきました」

照「察しがよくて助かる」


―7/29(日) 六日目 特殊イベント 京太郎と衣 ♥の間―


衣「京太郎ー!おなかいっぱいだ~」

京太郎「そうですか…」

衣「なんだ、顔色が悪いな?」

京太郎「いえ、ちょっと気に病むことがありまして」

衣「そうか。衣が話を聞いてやってもいいぞ?」

京太郎「いや、衣さんにできる話じゃないというか…」

衣「むっ、もう子供扱いは――」

京太郎「しませんよ。俺は、髪型もめちゃくちゃで、服のセンスもない美容師に髪を切ってもらうべきだって、気がついたので」

衣「………」

京太郎「と、いうわけで。雑談でもしませんか?」

衣「それでお前の気が紛れるのならいいぞ!なんの話がいい??」

京太郎「じゃあ、衣さんの教養話でも!」

衣「きょうよう…?そんな話ができるか分からんが」

京太郎「いえ、衣さんは賢いです。上の句を読めば、下の句で即答できるくらいには」

衣「……ハギヨシか?」

京太郎「同室なので。いや、同室じゃなくても」

京太郎「きっと俺から聞いてたかもしれませんね」

衣「そうか。分かった、京太郎に衣のざっくばらん話だ!」

京太郎「いえーい!」


和「おねえさんも、京ちゃんのことが好きなんですね」

照「……」

和「大方、須賀君にお付き合いを申し込んで、私の存在を知って」

和「それで私に勝負を挑もう、そう言った感じですか?こうした状況になっているということは
 優しい須賀君はあなたに毅然とした態度を取れなかった」

和「夕食後の打ち上げ前のタイミングが一番いいから、こうして誰も来ないはずの間で、ってことですか」

照(何この子賢い……驚異な洞察力)

照(ううっ、ま、負けちゃダメ)

照「あなたと京ちゃんがどれだけ仲がいいかなんて知らない。けど、私の方が京ちゃんを好き」

和「その優劣自体、ありえません」

照「そう言うと思った。だから、私と京ちゃんが付き合うのを認めてください」

和「……むむむむ、ここで断るのが普通なんですが。自信がないんですか?と言われそうな気がします」

照「っ」

照(全部、読まれてる…この子、本当に賢い)

和「言っておきますが、この状況自体想定してましたからね。お姉さん…いえ、もうそう呼べませんね」

和「宮永さんのようなパターンもなんとなく想定してました」

照「……」

和「何パターンも考えましたけど、結果は…そうですね、だいたい収束するんですよね」

和「須賀君に私は任せます」

照「!」

和「お好きにどうぞ。ただ、絶対負けないですが」



京太郎「このあとダイヤの間で打ち上げがありますよ」

衣「うむ、非常に楽しみだ。そういえばこの建物は…あれだな。トランプで部屋が区切られているんだな」

京太郎「そうですね、食堂とかの施設はマークで。部屋番号は1~13まで」

衣「面白いな、これは」

京太郎「面白い…?適当にマークで区切っているだけなのでは?」

衣「適当ではない。スペードは死や戦場を意味する…だから練習場はスペードだろう」

京太郎「あ、言われてみれば」

衣「食堂はハートか。ハートは心、もてなしの心を表すから、食堂」

京太郎「へえ…確かクラブが休憩場ですけど、平和を象徴してるとか?」

衣「そうだな。平和とか、愛とか…スペードと対立するのがクラブだ」

京太郎「面白いですね。じゃあこのあと使うダイヤは」

衣「お金、だな。ダイヤは財産、資産だ。おそらくカジノ=娯楽場を意味している」

衣「和風テイストな旅館の割に、愉快なことをするじゃないか」

京太郎「へえええ…そういえばジョーカーはどこにあるんですかね?」

衣「それは見てないな。でももしあるとしたら……客の目の届かない所にするべきだろう」

京太郎「それはどうしてですか?」

衣「なぜって――」

衣「――はみ出し物だからだろう。番外で切り札でありながら、それでいて……のけ者で」

衣「そんなものを人をもてなす場に置いたりはしないさ。日本の旅館は絶対そんなことはしない」

衣「あるならそうだな―――『廃棄場』とかか?ふっ、はみ出し者にふさわしい」

京太郎「……衣さんが廃棄場にいるのなら。俺もずっとゴミにまみれていても構わないですよ」

衣「そうか。ありがとう、京太郎」

衣「優しいな、お前は」


和「ふぅ…しょ、正直心臓が破裂しそうです…」

照「あ、そうなんだ。平然とした態度だから、原村さんは余裕なのかと思った」

和「そんなわけないでしょう。心臓バクバクです。プールの時に告白して以来です」

照「なんと。あの時に告白していたなんて…むぅ。なんか悔しい」

和「はあ…まさかあなたが。たぶん姉帯さんも須賀君のこと好きですよ」

照「なんと」

和「モテモテですね、彼は」

照「これ以上ライバルが増えるのは、困る」

和「そうですね。今、現に困ってますから」

照「……」

照「他に京ちゃん情報があったら教えて欲しい。知りたい。好きなものとか」

和「……んーそうですね~」

和「須賀君は、バストの大きい子が好きとかなんとか~あ、これは必要ない情報でしたかね?」チラ

照「ぐぬぬ。でも京ちゃんは、髪は短い方が好きって言ってた!」

和「う、うそです!長い方が好きに決まってます!」

照「言った!確かにいったもん!!だから私髪伸ばさないって決めたんだもん!!」

和「うぐぐぐぐぐ」

照「ふふん」

和「ま、まあ髪は今すぐ切ればいいですし?」

照「うっ」

和「ふふん」

照「……原村さん、意外と子供っぽい」

和「チャンピオンがこんなに乙女だとは、びっくりです」

照「ふふふ」

和「ふふっ、負けませんからね。まあそもそも須賀君がどう返答するか知りませんけどね」

照「……そ、そこは頑張るから」

和「頑張ってくださいね。渡しませんけど」

照「私だって……負けない」



京太郎「さて、そろそろ打ち上げですかね?」

衣「ああ、そうだな」

照「……」

和「……」

京太郎「あっ…」

衣「ん?なんだこのただならぬ雰囲気は」

京太郎「ええと」

照「京ちゃん、こっち来て」

和「……いいですよ、私は先に会場に行ってますから。お好きにどうぞ」

和(須賀君…)



――――――



照「……というわけ」

京太郎「……」

照「ええと、京ちゃん。もう一回……言う」

京太郎「は、はい」

照「わ、わたしと」





1受け入れる      (付き合う→好感度+5。告白するかされるかは後)
2ごめんなさい     (付き合わない→しばらく照を好感度イベントの選択肢にできなくなる。
             解除された後、好感度が+3後に再度告白?たぶん)



+1~11で多数決


「………」

「付き合ってください――」



衣さんとお喋りしながらも、合間合間の時間は、外に思考が向いていた

もちろん、会話に集中していなかったわけじゃなかったけど。衣さんとの会話を適当にこないしていたわけではないけれど

それでも、和と照さんのことは、片隅も頭を離れなかった。そんな顔をしていたと思う

きっと衣さんも分かってて話に付き合ってくれたんだ。本当に誰より、大人な人だった



それで、俺が出した答えは。考え抜いて出した答えは――


「ごめんなさい」


「………」


「今は、和と付き合うので精一杯です、もちろん、照さんのことも大好きです。けど」


「……」


「一番、和が好きです。ごめんなさい」


「…」


「じゃあ、俺は」


「ま、待って…京ちゃん。でも、顔は見ないで」


「………」


「一度だけ、抱きし……いや、ごめん」「なんでもない」


「……」


「ありがと、京ちゃん」「でも……大好き」「っ……みないで」


大粒の涙をこぼしていた。下を向いていたけど、はっきりとそれが分かった

そんな照さんを綺麗だと思ってしまう自分が気持ち悪かった。殴りたくなった


「はい…では、俺はこれで」



振り返らないで、立ち去る







※しばらく照を、好感度イベントの対象にできなくなりました


一応両方付き合えるように設定はしましたけど

多数決ですからなんとも。しばらく…そうですね。一応厳密に決めておきます



1合宿が終わるまで
2インハイが始まるまで



+1~7で多数決


2→インハイが始まるまで


次は打ち上げと岩子さんイベントですね



打ち上げの内容を募集して終わりにしておきます



1クイズ団体戦
2ゴルフ
3ダーツかビリアード



+1~11で多数決



意外と和一筋派?という人が多いのには驚きました

それでは、おやすみなさい

複数人と付き合ってもそれぞれ別時空扱いでエンディングも複数可にして2a

> 多数決とったからには、多数決に参加した人の意思があるので、それを尊重します

これでなぜ2aという話が出てくるのかは不思議

京太郎「今年こそ、俺もインターハイへ…!みたく他の子は好感度から信頼度に変わるとかでもいいかも

2a選択したのはハーレム希望者多いから
コミュイベもギャルゲー気分でやってるんだろうし
これからコミュイベは友情深めるためのイベントになるよ
って言われても何の折衷案にもならないんじゃないの

ハーレム厨「2a!2a!2a!」

和厨「多数決で負けたんだからごねるなよ(^ω^#)ピキピキ

いろいろな意見ありがとうございます


麻雀オンリーだと書いててハリが出ないのでできればいろんなキャラを書きたい気持ちはありますが
妙にリアル?に描写して女の子の嫉妬というか、負の感情を出させておきながらハーレムでもいいだろ、
と私が提案してるのが一番の原因ですね。


1にするなら、和の長野滞在問題解決に全力京太郎でつっぱしって、コミュカット。おそらくサクサク進みます
2aにするならわざわざ修羅場みたいなのを書かないようにします。淡とか憩とか菫とか散々書いといてアレですが
  それ以外はこれまでどおり進みます。システムは自動処理化システム。
  エンディングはスレ終了時に付き合ってる彼女から多数決で選択。
2bの方はほとんどいなかったので、すいませんがなしで


ちなみに>>775って、どういう風に書けばいいのかよく分からなかった…


2aの方がモチベーションがあがるので正直そっちで考えてます
もしそれで合わない方は、すいませんがスレを見ない方向で…
こういう時毎回優柔不断な対応で申し訳ない


ちょっと落ち着いたらまた書きます

では

>>826
> ちなみに>>775って、どういう風に書けばいいのかよく分からなかった…

【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382635257/)
ここのシステムのこと指していると思われ
>>800で言っているのは
京太郎「今年こそ、俺もインターハイへ…!」絹恵「姫松編、クライマックスやで!」
京太郎「今年こそ、俺もインターハイへ…!」絹恵「姫松編、クライマックスやで!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381249410/)
このスレではここで言うところのハギヨシさんの好感度のように他のキャラも恋愛でなく友情や信頼の値になるというシステムだな

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