※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG（kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効）
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

・連続取得については、「選択肢」を連続でとった場合のみ安価下とします

ご協力をお願いします

お待たせいたしましたぁ

――これより、キャラメイクを開始します――

※ガイアさんが余りにも喋れないため、今回はキャラクターによるナビがありません


まず、アナタは何者ですか？↓4
１：マスター
２：サーヴァント
３：「私は脱落者だ」コンティニュー

3

>>23：3

――逃げ出した者へ、もう一度「機会」を与えましょう――


↓4

１：最終戦より再開（サーヴァントは変更無し）
２：サーヴァントを変更した上で最初から

4

１

>>33　安価下>>34：1

――なう ろーでぃんぐ　なのです！

前回までのあらすじ！

ある時、羽の生えた神父に召喚された南光太郎は、突如として聖杯戦争という恐ろしい儀式に巻き込まれた！

戦争が始まって二日目という余りにも早すぎるタイミングでの聖杯降臨に、首を傾げる神父と光太郎

そして、汚染聖杯が完成すれば世界も滅びかねないというの聞き、光太郎は「またクライシスか」と思わずには居られなかったのだ！

――柳洞寺

どうにか、日が落ちる前に寺に到着した貴方が見たものは、夕日の横にぽっかりと空いた黒い穴と、そこからすでに流れ落ち始めている黒い泥だった

「なんだ、これは――」

綺礼「ほう。これはまた、随分と早いな……その翼が感じ取ったのか？」

ふと、横から聞こえた声。貴方はその声の主を知っている

「言峰さん……？アレはなんです？あの穢れに満ちたものは、一体」

綺礼「君も求めていた物だろう？　そう、聖杯と対面できたのだ。素直に喜びたまえ」

「聖杯……？　あの不浄に満ちたものが聖杯だって！？」


キアラ「ああ――これこそ私の捜し求めた聖杯、これならばきっと私の欲を満たしてくれる……」

この場に更にもう一人、尼層が現れる。昨日使い魔を通して見た。バーサーカーのマスターだ


綺礼「その通り。姿は少々禍々しいが、それでもアレは聖杯だ。ただ自らを産み落としたいと言う意志を持った、な」

「聖杯が意志を……！？」

貴方は少しだけ思考をめぐらせる

おかしい、何かがおかしい

それの正体について考えている時間は無い――しかし、時は一刻を争うのも確かだ

貴方は↓3
１：「ライダー、アレはもはや聖杯とは呼べません。ここで破壊しましょう」
２：自由

「――ライダー、どうか力を貸してください。あの聖杯は最早汚染されている。アレに願ったところでロクでもないことになるのは目に見えています」

貴方は翼を実体化させ、軽く浮き上がる

両手には黒鍵、背には白銀の翼を持って天を舞う姿は正しく神の代行者――天使のそれだ

「教会にも持ち帰れない上、聖杯と呼べぬほどに穢れきっている以上――あの汚物は破壊します！」

ライダー「おのれ言峰綺礼！汚染聖杯を用い、世界を混沌に陥れようなどこの俺がゆ゛る゛ざん゛！――俺は太陽の子！仮面ライダーフﾞラﾞァﾞッﾞ！！アﾞーﾞルﾞエﾞッﾞ！！」



キアラ「聖杯を破壊――そんなことはさせません。アレは極楽浄土への箱舟です」

綺礼「私もそこの破戒僧に同意しよう。アレを破壊するなど勿体無い。むしろ尊ぶべきものだ」

「ふざけるな――あんな物を聖杯と定義するなど、神に対する冒涜と知れ！」

「言峰――私は貴方を、もはや同業とは思いません！」

どうする？↓3
１：二人で綺礼を狙う
２：二人でキアラを狙う
３：一人ずつ分かれて相手する
４：自由

２まずはキアラから

>>54：2

「先ずは――！」

貴方は、キアラ目掛け黒鍵を放つ

キアラ「バーサーカー！」

バーサーカー「■■■――ッ！！」

しかしそれは瞬時に現界したバーサーカーによって弾かれた

だが、まずはそれでいい。「先にお前」だという意識を持たせられればそれで良いのだ

「――ライダー！」

ライダー「おう！」

バーサーカーが迎撃した隙を突き、ライダーが肉薄する――！

コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：宝具起動
５：特殊魔術起動
６：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2

１

>>60：7

「ライダー、私が援護します。貴方はバーサーカーを倒すことにのみ集中を！」

貴方はここぞとばかりに両手に持った黒鍵を投擲し弾幕を張る

狙いは足元、徹底的にバーサーカーとキアラの動きを牽制するためのものだ

ライダー「――はぁッ！」

バーサーカー「――■■……！」

動きの止まった瞬間を狙いライダーが強烈なパンチやキックを見舞う。流石のバーサーカーと言えどもダメージにはなっているらしく、殴られよろめいている

ライダー「なんて堅い毛皮だ……！だが、その程度では！」

バーサーカー「■■■――！！」

コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：宝具起動
５：特殊魔術起動
６：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋1

4

>>67：3

直後、バーサーカーカウンター判定

3以下でライダー生存判定へ

迎撃宝具：-1

ほ

>>70：1

直後、ライダー生存判定

カウンタークリティカル：-2

成功以上

あ

>>74：1

ライダー「RX！キィーック！！」

バーサーカーがよろけた隙を狙い、ライダーが宝具たるライダーキックを放った瞬間だった

そう、それは一瞬の出来事

ライダーキックがバーサーカーに命中するまさにその瞬間、毛皮から２頭の獣の首が伸び、迎撃したのだ

足にガチリと食いつかれ、ライダーキックに失敗して倒れたライダーを襲うのは、バーサーカーの手と一体化した巨大な鉄塊――

一撃、ニ撃、三撃と叩き込まれ、形態変化する間すら与えられずに消滅するライダー

唖然とする貴方を後ろから貫いたのは、黒鍵だった

綺礼「――なんだ、ライダーも意外と早く敗退したものだな。では、改めて最終戦を開始しよう」



【Dead END】

コンティニュー回数　１→０

セーブポイントの選択肢はありません
直前から再開します――

「ライダー、私が援護します。貴方はバーサーカーを倒すことにのみ集中を！」

貴方はここぞとばかりに両手に持った黒鍵を投擲し弾幕を張る

狙いは足元、徹底的にバーサーカーとキアラの動きを牽制するためのものだ

ライダー「――はぁッ！」

バーサーカー「――■■……！」

動きの止まった瞬間を狙いライダーが強烈なパンチやキックを見舞う。流石のバーサーカーと言えどもダメージにはなっているらしく、殴られよろめいている

ライダー「なんて堅い毛皮だ……！だが、その程度では！」

バーサーカー「■■■――！！」

コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：宝具起動
５：特殊魔術起動
６：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋1

3、4

>>86　5　宝具発動

直後、ダメージ判定

大成功以上で生存判定へ移行
成功で負傷有利
失敗で有利
2以下でカウンター

ほい

>>92：1

直後、バーサーカーカウンター判定

5以下でライダー生存判定へ

迎撃宝具：-1

あ

>>97：6

ライダー「ＲＸ！キィーック！！」

バーサーカーがよろけた一瞬の隙を突き、ライダーが宝具たるキックを放つ

しかし、これはどういうことだろうか……ライダーキックがバーサーカーに当たる瞬間、バーサーカーの毛皮から2頭の獣の首が伸び、ライダーを迎撃したのだ

足に噛み付かれ、その場に倒れこむライダーを狙うのは、バーサーカーの鉄塊――

「――令呪をもって命じます。ライダー、此方へ」

一撃が振り下ろされる寸前に令呪で貴方の傍へと転送させた

ライダー「す、すまない……助かった」

「ライダーキックは早計でしたね……もっと見極めねば」


キアラ「バーサーカーの宝具はこちらから攻めれない分、迎撃性能に掛けては天下一品です！」

バーサーカー「■■■――！」

コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：宝具起動
５：特殊魔術起動
６：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
令呪：+2　残り1ターン
ダキニ法：-2

５

>>105：9

「ライダー、バーサーカーはクラス上必ず大きな隙があるはずです。大技を叩き込むならば、そこを！」

隙は私が作り出します、と貴方は駆け、背中の翼で飛ぶ

中空で限界を超えかねない程の負荷を回路に掛け、貴方の体が魔術行使に赤く輝き――突如として、飛行速度がぐんと跳ね上がった

そのままのスピードでバーサーカーに肉薄し、黒鍵を浴びせ

バーサーカーが迎撃の一撃を貴方にぶつける前に離脱。そしてまた黒鍵を注ぐ――

人のみでは普通ならば不可能な空中戦、更には在り得ぬほどの速度――魔術の反動こそ怖いが、これだけ派手に動けば、バーサーカーも隙を晒すはず――！！


コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：宝具起動
５：特殊魔術起動
６：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋1
特殊魔術起動中：+2：残り2ターン

４

>>114：9

直後、ダメージ判定
大成功以上でバーサーカー生存判定
成功で負傷有利
失敗でカウンター

リボルケイン：+3

ほい

>>116：5

貴方の放った黒鍵をバーサーカーが鬱陶しげに弾き、ライダーに背を向けた瞬間

ライダー「リボルケイン！」

示し合わせたかのごとく、ライダーがバックルから光の杖を取り出し、バーサーカーへ背後から奇襲を掛ける

ライダー「リボルケインクラッシュ！」

バーサーカー「■■■――！？！？！」

霊核目掛けて突き出されたソレを、寸前で気付いたバーサーカーが上体を逸らし――リボルケインはバーサーカーの右肩へと突き刺さった

ライダー「クッ――浅かったか！」

バーサーカーが暴れ出す前にリボルケインを引き抜き、距離を取る

バーサーカー「■■――！」

その攻撃によって、バーサーカーは右腕が肩ごと千切れ落ちる。一体化した鉄塊の重さに、間接に穴が開いた腕では耐えられなかったのだろう

確実に弱っている――今ならばやれるか？

コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋1
特殊魔術起動中：+2：残り1ターン

特殊魔術の出力を一度だけ上げる

>>124：4　あかん、空中分解してしまう

直後、出力強化判定

失敗で貴方生存判定へ
成功以上で出力強化成功

ファンブル：-2

下手に自由安価いれると怖い
この後出来るかどうかの判定とか

>>128：5

貴方は、ライダーだけでは決定打に駆ける現状に苛立ちもう一段階特殊魔術の出力を上げるよう負荷を掛けてみる事にした

輝く赤はより鮮明に紅く、そして翼からは余波のように紅く魔翌力が粒子状になって漏れ出す――

「――これは、キツいッ……！」

当然、魔翌力消費、回路への負荷、体に掛かるＧなど、負うべきものは多いが――

先より早く、先より鋭く貴方は飛びまわり、黒鍵の威力も比例して増していく――！！


コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋2
特殊魔術起動中：+3：残り1ターン

１

>>134：4

貴方が黒鍵を浴びせていると、バーサーカーの行動パターンに変化が現れた

現れたのだが――それは隙を無くすかのような徹底した防御、回避

まさかここに来て、バーサーカーが守勢に入るとは予想外だった

「不味いですね……そろそろ反動が――！！」

ライダー「――クッ！うかつに攻撃しようとすればあの獣に喰い付かれる……！」

バーサーカー「■■――！！」

ダメージは通っているはずだ。なのにコレほどまでに動けるのは、バーサーカーの特徴たる死ぬまで動く耐久性の高さ故だろう

でなければ、堅すぎて泣けてくる


コマンド↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：自由　※撤退不可

黒鍵：+1
キングストーンパワー：+2
ダキニ法：-2
有利：＋1
オーバーヒート：-3

１

>>142：3

直後、貴方生存判定

成功以上

１

>>147：2

「――ぐぁ……ッ」

飛行中、ビシッと全身に走る痛みに、体のコントロールを失った

紅の輝きが失われ、殆ど墜落気味に滑空する

特殊魔術の反動、負荷を掛けすぎた回路の上げる悲鳴を、よりにもよって飛行中に負うなど、あってはならないというのに――戦闘の緊張が、それを忘れさせていた

いや、耐えられると思っていたのかもしれない。されど出力をより強化し、負荷も上がっていたがゆえに、想定以上の反動がその身を砕いたとも考えられるか

そして、低空に差し掛かったその場所、その軌道も非常に不味かった

それは、バーサーカーへと直進する軌道――

ライダーのフォローも間に合わず、バーサーカーの拳が、動けぬ貴方へ迫り――


【Ｄｅａｄ end】

目頭が熱くなるな！

さぁ、20代目、作ろうか……

1時10分よりキャラクターメイクを開始します

当初の予定だと敗退者のコンティニューは一回とか言ってた気がせんでもない

今は時間を置けばまたチャンスを与えたほうが良いんじゃないかと思っている

そろそろエディット始めます

OK？

まず、アナタは何者ですか？↓4
１：マスター
２：サーヴァント

２

>>180：2

サーヴァント

性別をお選び下さい
１：男
２：女
↓4

1

>>189：1　男

サーヴァントエディットに入ります

直後コンマ一の位にて性能を判定します。

【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」

その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります

【戦闘レンジ】
近距離1～9遠距離
5：器用貧乏
0：万能

ほい

ほい

>>199：7　英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
>>200：4　近距離よりだがほぼ中距離

推奨されるクラス：ランサー、セイバー
どちらともいえないクラス：ライダー、アサシン、キャスター
やめとけ：バーサーカー（この辺からマスターの負担がヤバくなってくる）
無理：アーチャー（射程不足）
↓5

セイバー

>>215：　セイバー、出陣

では、少し時間を置いてからキーワードを募集します

もう一度始める前に確認を取るので、先走らないよう注意願います

そろそろよろしいでしょうか？

『私の次の書き込み』から↓10です

ここから↓10

かつて幼馴染だったアルトリアに努力だけで並び立とうとした一般騎士
誰にも支えられず、師もいない中で円卓あと一歩という所まで追いついた
見た目根暗で目つきが悪く、モードレットによくちょっかいをかけられていた

>>250~259

※一部設定が採用できない場合あり

ちょっと纏めてきます

確定設定
・アーサー王時代のブリテンの人
・かつて幼馴染だったアルトリアに並び立とうとした一般の騎士
・誰にも支えられず、師もいない中で円卓あと一歩という所まで追いついたが、結局円卓入りする事までは叶わなかった
・見た目根暗で目つきが悪く、モードレットによくちょっかいをかけられていた
・自身が剣を振るって殺した「人」は僅か３人である
・円卓にはギリギリ届かなかったものの、数々の魔獣を倒す逸話を持つ魔獣狩りの騎士としては有名になった
・知り合いの預言者にいずれ聖杯戦争に参加すると予め聞いていた


戦闘能力についての確定設定
・大剣二刀流

選択設定

１：剣の腕しか取り柄のないが逆に言えば剣の技術だけは超一流であり、魔翌翌翌力無しで風王結界を再現してみせた

もしくは

２：雷神から受け継いだ雷の魔翌翌翌力放出、そしてそれを応用した透明化と転移を連続使用可能
さらに水が封じられたマントを所持。彼がマントから水を時はなった時から川は流れはじめ海は波が起こるように
宝具は魔翌翌翌力放出を利用した叩きつけ、全力でクレーターが出来るほどの威力

saga忘れてた


戦闘能力について選択です

１：剣の腕しか取り柄のないが逆に言えば剣の技術だけは超一流であり、魔力無しで風王結界を再現してみせた

２：雷神から受け継いだ雷の魔翌翌翌力放出、そしてそれを応用した透明化と転移を連続使用可能
さらに水が封じられたマントを所持。彼がマントから水を時はなった時から川は流れはじめ海は波が起こるように
宝具は魔力放出を利用した叩きつけ、全力でクレーターが出来るほどの威力


１を選択した場合、対魔力が低くなりさらに魔術的なものに疎くなりますが素の近接能力は寧ろ上がります

2を選択した場合、スキルと宝具で応用が利きますが、判明純粋に強力な剣の腕を持つ相手と近接戦を行うと僅かに劣ります


とまぁ、色々書きましたが「努力と体術、剣術だけを磨いてきたか」、あるいは「様々な能力、道具や魔術も用いてきたか」という程度です

↓4で選択

1

>>291：1

確定設定
・アーサー王時代のブリテンの人
・かつて幼馴染だったアルトリアに並び立とうとした一般の騎士
・誰にも支えられず、師もいない中で円卓あと一歩という所まで追いついたが、結局円卓入りする事までは叶わなかった
・見た目根暗で目つきが悪く、モードレットによくちょっかいをかけられていた
・自身が剣を振るって殺した「人」は僅か３人である
・円卓にはギリギリ届かなかったものの、数々の魔獣を倒す逸話を持つ魔獣狩りの騎士としては有名になった
・知り合いの預言者にいずれ聖杯戦争に参加すると予め聞いていた


戦闘能力についての確定設定
・大剣二刀流
・剣の腕しか取り柄のない分、逆に言えば剣の技術だけは超一流
・魔力無しでの風王結界を再現してみせた（所謂剣圧で風を起こしてどうのこうのって奴）


貴方の願い↓4

円卓の騎士になりたい

>>302：嘗て夢見た円卓へ

マスター選択↓4

ラニ

>>311　ラニ

アーチャーのマスター↓4

レオ

>>318：レオーン

次、ランサーのマスター↓4

七夜志貴

>>326：げぇ、アンパン！

次、ライダーのマスター

ケイネス

>>332：ケイネス先生

次、キャスターのマスター↓4

白純　理緒

>>338：先輩　一瞬誰かわかんなくて少し考えて「あ、あの食べる人か」ってなった

次、バーサーカー↓4

士郎

>>346：士郎　とけそう

最後、アサシン↓4

巫条　霧絵

>>357：霧絵さん　おちそう

《貴方》　20代目・男性
・英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」(7)
・戦闘スタイル：大剣二刀流（4）
クラス：セイバー(E)
宝具：『偽・風王結界』
マスター：ラニ=ⅩⅢ
貴方の願い『嘗て夢見た円卓へ』


《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス：アーチャー（）
真名：
宝具：
マスター：レオナルド・ビスタリオ・ハーヴェイ

『』
クラス：ランサー（）
真名：
宝具：
マスター：七夜志貴

『』
クラス：ライダー()
真名：
宝具：
マスター： ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

『』
クラス：バーサーカー()
真名：
宝具：
マスター：衛宮士郎

『』
クラス：アサシン()
真名：
宝具：
マスター：巫条霧絵

『』
クラス：キャスター()
真名：
宝具：
マスター：白純理緒

《脱落》

ラニのナンバー間違えてやんの

《貴方》　20代目・男性
・英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」(7)
・戦闘スタイル：大剣二刀流（4）
クラス：セイバー(E)
宝具：『偽・風王結界』
マスター：ラニ=Ⅷ
貴方の願い『嘗て夢見た円卓へ』


《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス：アーチャー（）
真名：
宝具：
マスター：レオナルド・ビスタリオ・ハーヴェイ

『』
クラス：ランサー（）
真名：
宝具：
マスター：七夜志貴

『』
クラス：ライダー()
真名：
宝具：
マスター： ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

『』
クラス：バーサーカー()
真名：
宝具：
マスター：衛宮士郎

『』
クラス：アサシン()
真名：
宝具：
マスター：巫条霧絵

『』
クラス：キャスター()
真名：
宝具：
マスター：白純理緒

《脱落》

んでもって、ステータスも今回は割とスムーズに作れてご満悦なのです

【元ネタ】エディット
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】190.5cm・120.6kg（鎧を含む）
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A　耐久C+　敏捷C+ 魔力E 幸運B　宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力：E
魔術に対する守り
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する
魔術除けのアミュレット程度

【固有スキル】
心眼(真)：A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"
逆転の可能性が１％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる

戦闘続行：A
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負って尚戦闘可能な屈強さ

魔獣ハンター：A+
魔物属性を持つ敵に対して与えるダメージが4倍となり、魔物属性を持つ敵は貴方に無条件の恐怖を感じるようになる

剣術：A+
剣術を習得していることを表すスキル。純粋な剣術の腕だけならば正直「最強」を名乗っても良いレベル
ただ、そんな貴方が円卓入りできなかった理由は唯一つ。他が剣術以外の面でも優秀だっただけである。ビーム撃てないし

【武装】
無銘・大剣×2

【宝具】
『偽・風王結界（インパルス・エア）』
ランク：B+　種別：対人宝具　レンジ：1~7　最大捕捉：1~5人
両手の大剣から放たれる破壊力すら持つ暴風。その性能たるや、かのアーサー王の風王結界に勝るとも劣らない
最大の違いは、アーサー王の物が魔力放出を用いた「魔術」に近いものであるのに対し貴方のそれは単なる剣圧――つまりは腕力である
そのせいでアーサー王が突きのモーションでも風を起こせるのに対し貴方は全力で振るわねば撃てないという違いがあり、また射程も劣る
ただし、驚くべき事に威力そのものは此方のほうが勝っている上に此方は二刀流なので2連続で撃てる
また、力いっぱい振るという性質上、刃の届く範囲で使用した場合「唯の物凄い斬撃」になりうるが、その威力たるや……

で、今日はここまでなのです

満を侍して登場したセイバー貴方。過去に数多くのセイバーを散々な目にあわせたジンクスを打ち破れるのか、こうご期待！

また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

げぇ、ホントだ
でも、魔力無しで風を纏わせるのは無理じゃないかと思うのですよ……

次回までに考えておきます

前提として「魔翌力・魔術は使えません」としちゃってる上、「技術で再現してます」となっちゃってるからそのままほいと変えるのはやはり無理ですねぇ

1・根幹から変えよう。具体的には「風王結界の部分に関しては特殊な剣の効果、或いは精霊の加護を受けている。」ことにする。(もはや偽ではない。やろうと思えば風王鉄槌にあたる技も残せる)

2・特殊な戦闘技術で剣が見切れません(蛇ばりの初見殺し特化。宝具消滅の危機…まあその場合は逸話の具現みたいな感じで新しく考えますが)

の内のどちらかになりますね

まあ1なら設定潰れちゃった雷神パワーを剣に採用して、微弱な電流と刀身の成分がうんたらかんたらのステルス大双剣が生まれますね。風王結界に似て非なるものなので、必然的に鉄槌も鉄槌相当の雷属性の叩きつけに変化します。ビーム一歩手前まで来てねーかとは言ってはいけない。

2だと対魔物の側面か、もしくは新しく逸話の安価を行うかですね。貴方が剣で殺した3人とか、逸話として掘り下げれなくもないですし

CCCまだやれてないですねぇ。ゲーム類する時間がわりとなかったり。

本日本編は出来そうにありませぬ

で、とりあえず決めておくべき事として、件の宝具についてなのですが

宝具名称を『偽・風王結界』から『偽・風王鉄槌』に変えるだけで大丈夫でしょうか？（読みは元々ストライク・エアの類似品の意味なのでインパルス・エアのまま）

ふむ、もはや再現の域を超えてるから偽はおかしい、と。じゃあですね

【募集】宝具名ヲ求ム

次回開始時までに

では、今日は寝ます。お疲れ様でした

自分は偽でもいいですよ
fateの「偽」がつく物は弱いとは限らないし
伝承上アルトリアの知り合いで円卓になり損なった人なら偽風王鉄槌と呼ばれててもおかしくは無い

伝承で「かのアーサー王と似た風の技つかい～」とか書かれてたせいで偽風王鉄槌って名前の宝具になってるけど本人は別の名前で読んでたとかもいいかも
ややこしいかな

偽・風王鉄槌でも十分いいですが敢えてつけるなら
風神双槌とかどうでしょう
読みはインパルス・エアがカッコイイので是非そのままでお願いします

23時半より開始予定です

宝具名意外と集まるものですねぇ。とりあえず幾つか候補選んで、投票で決めますので、御容赦を

そろそろお時間ナス

とりま先に宝具名前の候補ダス
この中から多数決ダス

１：偽・風王鉄槌
２：爪牙凶風＝双牙狂風
３：風凰轍墜
４：風神双槌
５：無銘・斬撃
６：風兵鉄槌

40分から↓7までで一番多かったものを採用ダス

無銘・斬撃

放つ時の決まり文句は（本人としては）無し


【元ネタ】エディット
【CLASS】セイバー
【マスター】ラニ=Ⅷ
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】190.5cm・120.6kg（鎧を含む）
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A　耐久C+　敏捷C+ 魔力E 幸運B　宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力：E
魔術に対する守り
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する
魔術除けのアミュレット程度

【固有スキル】
心眼(真)：A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"
逆転の可能性が１％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる

戦闘続行：A
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負って尚戦闘可能な屈強さ

魔獣ハンター：A+
魔物属性を持つ敵に対して与えるダメージが4倍となり、魔物属性を持つ敵は貴方に無条件の恐怖を感じるようになる

剣術：A+
剣術を習得していることを表すスキル。純粋な剣術の腕だけならば正直「最強」を名乗っても良いレベル
ただ、そんな貴方が円卓入りできなかった理由は唯一つ。他が剣術以外の面でも優秀だっただけである。ビーム撃てないし

【武装】
無銘・大剣×2

【宝具】
『無銘・斬撃』
ランク：B+　種別：対人宝具　レンジ：1~7　最大捕捉：1~5人
両手の大剣から放たれる破壊力すら持つ暴風。かのアーサー王の風王鉄槌を魔力を用いずに再現した妙技であり、本家に対してもただの劣化とは言えない域に至っている
最大の違いは、アーサー王の物が魔力放出を用いた「魔術」に近いものであるのに対し貴方のそれは単なる剣圧――つまりは腕力である
そのせいでアーサー王が突きのモーションでも風を起こせるのに対し貴方は全力で振るわねば撃てないという違いがあり、また射程も劣る
ただし、驚くべき事に威力そのものは此方のほうが勝っている上に此方は二刀流なので2連続で撃てる
また、力いっぱい振るという性質上、刃の届く範囲で使用した場合「唯の物凄い斬撃」になりうるが、その威力たるや……

【プロローグ】

――声が、聞こえる

『座』の中で貴方は、はっきりと『声』を聞いた

それは英雄を求める声。英霊を招きし祝詞

「――これを待ち望んでいた」

貴方は、勇み喜んでその『声』に応える

体が引っ張られる感覚は心地よく、貴方は「ついにこの時が来た」と心躍らせる

嘗てとある預言者から告げられた『聖杯戦争』。勝てばなんでも願いが一つ叶うという儀式的な戦争

それに勝てば、あの円卓に手を掛けることが出来る――彼女の横に漸く並び立てる時が来たのだ

嬉しくないはずが無かった――



――足が地に着く感覚に目を開ければ、世界は夜の森に早変わりしていた

ラニ「……」

目の前には、小柄な褐色の肌を持つ少女。そして魔術には疎かった貴方にも分かる『彼女とは何かが繋がっている』という感覚

聖杯からの知識も合わされば、判断するには十分すぎる。故に問い掛ける

「俺はセイバー――さぁ、今一度問おう。君が俺のマスターで相違無いな？」


【プロローグ/End】

直後、貴方→ラニ感情判定

その次、逆

体重鎧含まずで良いんじゃね

ほい

>>487：8
>>488：9

共に【信頼】獲得



1日目

直後、他陣営行動判定

ほい

>>498：１

直後、夢判定
大成功以上

どうだ

↓２だったらいきなりとんでもないことになってたな

>>504：7

【Day：1】

――朝、貴方は市内のホテル、その部屋の外で見張りをしていた

もちろん霊化した状態で、怪しまれぬようにだが

理由は当然。マスター……ラニが眠っている時に夜襲を受けぬようにだ

サーヴァントとなって睡眠はほぼ不要となった貴方と違い、ラニは一個の生命体だ。夜は寝なければ倒れかねない

かといって部屋の中で女子が眠っているのを眺めているほど下卑た趣味も持ち合わせていないので、部屋の外というわけだ


朝：↓3

朝食の準備

円卓･･･ガッウェ･･･料理･･･あっ(察し)

>>511

貴方は、とりあえずと朝になったのだからと部屋に入り、ラニを起こさぬよう注意しながら客室内の簡単なキッチンに向かう事に↓

なんと言うことは無い。ただ、お近づきの印に朝食でも用意しようと思っただけだ

「しかし……睡眠中の見張りに朝食作りか。戦争という実感さえなければ本当にサーヴァント（召使い）になった気分だ」

それを強いられているわけではなく自分から率先しているので、実際には違うのだが


直後、貴方料理判定
失敗で気付かれぬようルームサービス

あ

むしろ失敗してよかった

>>519：2

貴方は、祖国の味をたんと食べさせてやろうと意気揚々とジャガイモを取り出し皮を剥く

二つ目も取り出し皮を剥く

三つ目も当然皮を剥く

四つ目を手に取ったあたりで、ふと横にある冊子に気付いた

開いてみれば、どうやらルームサービスのカタログの様だが……

「……なんだこれは」

貴方の目に映る写真、「朝食」の数々は貴方の料理という概念を根本からエクスカリバーした

芋と肉、少々の木の実にパンを添え、ついでにミルクと果物も一つでも置いてやれば間違いなくご馳走だった貴方の祖国

王ですらおそらく質や豪華さに差はあれどもこの基本だけは間違いなく同じだったはずだ

ところがどうだ、目の前の写真に写る料理の数々。見るからに様々な食材を用いていて、貴方の目にもこちらのほうが美味そうだ

これを見るまでは失念していた、時代の推移。ジェネレーションギャップでは最早こじつけられぬ程に

「だめだ……これでは不味いとか言われるのがオチだ！」

貴方は急遽自分で料理を止め、ルームサービスに朝食の手配を頼んだ……

朝（キャンセルボーナス）：↓3

直後、ラニ起床判定
魔術的才能は十分なため疲労無し

ksk

料理の勉強

>>529：9　ラニ、余裕の起床

>>531

直後、学習判定

ほい

この貴方はなんか努力すればだいたい何でもできるようになりそうやな

>>534：0　貴方の感性はむしろ素晴らしかったのにメシマズ王国ブリテンがあかんかった説待ったなし　次回以降料理判定に+3

貴方は、ホテル内にあった貸し本から料理関係の本を幾らか拝借し、部屋で読み耽る

見れば見るほど、貴方の料理の概念が覆るのが分かった

「ううむ、それなりに作っていたんだがなぁ……祖国の味が世界最高峰と信じて疑わなかったというのに」

本に一文「イギリスはメシマズ」と書いてあるのを見て、凹まずには居られない


ラニ「セイバー、何をしているのです？」

と、背後から声。どうやらラニが目を覚ましたようだ

「あぁマスター、目が覚めたのか。もう少し寝ているようなら一度起こそうかと思っていたんだが……お腹を空かしているだろうと思って、ルームサービスだが朝食を手配しておいた。食べると良い」

ラニ「ありがとうございます。これは……料理の本ですか？」

「あー、うん。ちょっと、我が祖国ェ……って気分になった」

ラニ「……？」


朝2行動目：↓3

素振り
ただし途中で興が乗り剣をプロペラの様に回し飛行を試みる

遊んでんじゃねーよ！

>>551

直後、飛べるの？判定

大成功以上で謎の飛行技術獲得

落ちる！ホテルから落ちる！

飛んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コレこの貴方スキルに「努力家」を加えてもいいと思うんだ

>>561：8　と、飛んだぁー！？（戦闘での実用性は皆無）

貴方はラニに「ちょっと外出てくる」と伝え、ホテルの屋上へ出てみる

屋上はやはりというべきか、人も居らずついでに言えばその高さゆえに貴方が外や他のビルから見られる心配もそれほどない

よって、現界してから一度も振るっていない「相棒達」を思う存分振るっても良いということになる

貴方が一度念じれば、現れるのは二振りの大剣。どちらも貴方の肩程まで長く、貴方の腰ほどに広く、そして重い

そしてそれを、片手片手で一切重さを感じさせずに振るうのは、単に貴方の強靭な膂力と腕力、そして慣れから来る卓越した重心の把握からのなせる業だ

剣を振るいながら胴は、身体は動かずというスタイルは取らず、剣を振るえば最も次の一太刀が全力で振るいやすいように重心を計算し身体を運ぶ

屈強な身体に見合ったパワーと見合わぬスピード、そして卓越した戦技こそが貴方の誉れであり、騎士としての一つの到達点だった


ふと、貴方は両の剣を見つめる

そういえば貴方の技に、剣をやや斜めに傾けて振るうと風が起こせるというものがあったが――アレの応用で現代の……なんだったか、ヘリコプターという物を再現できないだろうか？

思いついたならば即実行。貴方はさっそく、下向きに風が起きるよう剣の角度を調節し、限界まで両手を広げ剣同時が干渉しないようにして――回転、回転。とにかく回れ回れ回れ回れ――

正直回転で目の前がほぼ見えていない（というより目が回る）が、ふと足が地面から離れる感じがした

そのまま下を見てみれば、ぐるぐると回ってはいるが明らかに屋上が遠くに見える

「――飛んだァ！？」

すこし身体ごと角度を傾ければ、多分物凄い勢いでどこかへすっ飛んでいくだろうという確信があった

しばらく飛んだ後、ゆっくりと回転を緩め降下、大丈夫な距離まで来たところで動きを止め着地した

アレだけ回転してもサーヴァントは目を回さないのか、と場違いな事を考えていたが、これは……

「戦闘に使え……ないよなぁ、多分」


昼：↓3

泰山

アカンこいつ現代楽しんどる

>>579

貴方は、ラニに探索ついでにどこか現代の良い感じの店で昼食を食べてみようと提案した

ラニはどうも自分の意思という物にイマイチ欠けている印象があったので、ならば貴方から色々提案してみるのが良い、と判断した結果である

ラニ「そうですね……探索のついででしたら、非常に合理的です」

やはりというべきか、ラニは特に何か言う事はない

単に全面的同意というわけではなく、最終的な目標さえ達成できれば、問題はないという風だ


ならば、と貴方は街を探索しつつ何か刺激のありそうな店を探す

そして行き着いたのは『泰山』と銘打たれた中華料理店

どう見ても人目憚ってますという位置にあるそれは、貴方の勘が正しければきっと強い刺激があるに違いなかった

店長「いらっしゃいアル～♪」


直後、貴方判定
英霊とマーボーの差：+2
最優：+2
この世全ての悪：-4

その次、ラニ判定
この世全ての悪：-3

hoi

貴方強いなｗｗｗｗ

>>586：7
>>587：1

貴方達が「オススメ」と書かれていたからと麻婆豆腐を注文してから待つ事10分

麻婆豆腐です、と目の前に現れた泥のようなどす黒い何かを、特に危機感も持たず二人で口に運ぶ

――最初、貴方が感じたのは口の中で太陽が弾けたか、と思うくらいの灼熱感だった

それに呻きそうになるのをぐっと堪えて、噛み締めてみると不思議、燃え盛る辛味の先には素晴らしい旨味があった

耐えられた者への褒美とでも言うつもりか。慣れてしまえば辛味すらも美味しくいただけそうなそれに、貴方は舌鼓を打つ

半分くらい食したあたりで、ふとラニの事を思い出した

これは人の身では到底耐えられるとは思えないが――

「……しまった！マスター、これを食べても平気か――ラニィ！？」

ラニ「……ッ！……ッッ！！」

貴方が対面を見れば、其処には口元を押さえて顔を紅くし、震えている哀れな敗者の姿があった

「あぁ、大丈夫かマスター！俺の配慮が足りなかったか……！　店員、すまないが水を持ってきてもらえるか！そう、出来れば大きな器ごと頼む！」



昼2行動目：↓3

プロペラ飛行と二刀流を組み合わせた全く新しい戦闘法を模索しながら飛行して探索

せめて探索か修行かどちらかにしようぜ

>>595　あのね、昼間に飛びながら探索はちとマズイですよ先輩！神秘が溢れすぎて溺れる
安価下採用……と言いたいところだが

直後、判定
大成功以上で「モードレットが幼馴染のクローン的なホムンクルスだと知っている」

それ以下だと再安価↓3

ほい

>>606：9　

直後、更に判定

奇数：モードレット本人から聞いた
偶数：自力で気付いて真相まで持っていった（貴方の最期がほぼ確定します）

ほい

>>613：2　最終的な決定は夢判定の際にまたコンマ判定しますが、約50％の確率で「消された」ようです

そういえばやってなかった、貴方とモードレットの関係判定

１で悪友
0で――

あ

>>622：1　これは間違いなく悪友。王からしたら（認知してない）自分と同じ顔をした子と幼馴染が遊んでるのを見てなんだか複雑な気分


「そういえばマスターってホムンクルス……で合っているのか？」

ラニ「！……よく分かりましたねセイバー、貴方は魔術には殆ど見識が無いものとばかり思っていましたが」

貴方の問い掛けにラニは驚いた様子だ

しかし、実際魔術なんてものはてんで分からない貴方。正直結界に入っても気付かない程だろう

だが、そんな貴方の数少ない「魔術について知っている事」の一つがホムンクルスに対してだった

「そうだな……友達が出自軽く調べてみたら人工生命体だったっていう衝撃的な出来事が生前あったから、そのせいでその手の知識は覚えたってのが正しいか」

疎いといっても知識が0というわけではない、と貴方が言うとラニも納得したようだった

ラニ「確かに、私はホムンクルス……唯の道具、師の命じるままに聖杯を得るだけの人形です」

自分を「人形」とまで言い切るラニ。貴方は悪友の事を思い出し、同じホムンクルスでも我の強さに関しては天地の差を感じずには居られなかった


他に話すことはあるか？↓3

今後の動き

>>631

「――まぁ、良いんだ。マスターが何物だろうと俺は貴方に親しみを覚えている。こんな男だが、騎士としてこの戦争中は命令を下されれば必ず遂行することを約束しよう」

「それよりも、聞いておきたいのは今後の方針だな。どう動き、どこが戦闘してどう勝ち筋を作るべきか。その辺、マスターはどう考えている？」

ラニ「そうですね……セイバー、貴方は最優と呼ばれるサーヴァントですが、例外的にと言って良いほどに対魔力が低い。それ故に、敵陣でのキャスターとの戦闘は避けたい所です」

ラニ「ですが、貴方のステータス上、それ以外に特に天敵に成りうるクラスは存在しません。ですから戦闘が始まれば積極的に切り崩しても問題はないと思われます」

「なるほど？最弱のキャスターが唯一天敵になってしまっている訳か。こればかりはどうしようもないな……」

ラニ「大丈夫です。それを差し引いても貴方の戦闘能力は群を抜るので、1対1の状況であればバーサーカーすらもねじ伏せる事が可能かと」

「じゃあ、要するにキャスターを他の陣営に潰してもらって、其処からは徒党を組まれる前に倒せば良いってことか？」

ラニ「そうなります」

なるほど、実に分かりやすい。ラニの方針には特に文句を言う点も無いので、それに従う事にした――


夕方；↓3

探索

>>635

探索先↓3

同時コンマで探索判定

展望台

>>639：1


※今日はここまで

割と早い段階で貴方のキャラが固まりつつある（確信）

また何かあればどうぞ。あと、特に募集してなくてもスキル・設定案とかは張ってくれたら皆が忘れた頃にデデーンと採用したりするんで

お疲れ様でした

今日は本編やる気力ないんで、40分くらいから幾つか話の種になりそうな判定を行ってからちょっぴりテキスト公開して、wikiを良い加減更新して寝ます

とりあえず第一回。基本的に本編にはまぁ絡まないであろう要素なので要らないって人は今日は見なくても良いかも。夢見たら分かるし

直後、貴方→アルトリアさんへの感情判定
その次逆

ほい

ほい

>>671：0　明らかに初恋の女の子がどーたらこーたら
>>672：4　王ではない自分を知っているからこそ辛い


第二回。悪友補正
貴方→モードレット感情判定
最低値4

その次逆
最低値4

てい

な

>>687：6
>>688：7

良かった、クローンを初恋の子の代わりにしてる貴方も、恋心を秘めて悪友に甘んじてるモドレも居なかった


次、貴方判定
大成功以上でモドレが女性と気付いてた
アルトリアのクローンだし：+2

ほい

>>695：9　見抜いてた


次、もしかしたら関係あるかもしれない方々

直後、貴方→ランスロット判定
諸悪の根源（アルトリアLOVE補正込み）：-3

その次、貴方→ガウェイン判定

その次逆

あ

しかし三角関係にならなくて残念だな・・・

な

ぺ

ああ料理()の作り方教わったのか･･･

>>710：1　ランスロットはバーサーカーとして出てきてはいけない。えらい事になる
>>711：1　王としての姿を無理に強いているように見えた？
>>712：0　王への忠誠というか想いがずば抜けていたのが受けた？それとも王の理解者足りえると思われていた？

ここからは「貴方がどう思ってた」かはあまり関係ないゾーン

直後、モルガン→貴方判定

その次、ケイ卿（義兄さん）→貴方判定

その次、その他円卓の騎士からはどう思われていたか判定

タイトルはきっと「俺の幼馴染が王様をやらせられていることを俺は許さない」だな

ｎ

さ

いっそ逆に、普段はまともに見えるけど実はヤンデレてた貴方とかそういう

まあこれで「人間関係の所為で入れなかった」説が正しいっぽいな
つまり魔翌力カスでも円卓入りできる実力はあったということに

>>726：3　アルトリアとも仲が良く、且つモードレットの真実にもたどり着いているので邪魔者にしか見えないのはまあ妥当でしょう
>>727：1　妹は渡さん。以上
>>728：8　かなり受けが良かった様子

で、結局どうして円卓に届かなかったの？

12：王の「幼馴染が傍にいると駄目になりそうで怖い」という意思によるもの
34：モルガンの妨害マシマシ
56：義兄さんが駄目って言ってた
78：素行に問題あり（ぶっちゃけ野生児でもなれる円卓の騎士だから、よっぽど）
90：やっぱ実力的にギリギリ足りてなかったっぽい。当時のブリテンがマジキチだった

直後

０

ケイは某スレの代理AAが括弧付けたがる人だったせいでエグイ背景しか見えないお･･･

>>747：5　黒幕：ケイ卿　（もしかしたら裏ボスにモルガン）が確定しました

ただ、明確な死因は夢判定の時にやります。全てを明かすにはまだ早いので、じゃけんまた本編進めましょうね～

で、こっからは募集的な何か

今回のセイバー貴方が終わったら20キャラ作成記念でなんか番外編を軽くやります（予告）
こんなのやってほしいとか、特典くれ、とかそういうのを適当に書いといてくれたら、拾って検討しようかと思ってます
期間は割と長く、セイバー貴方が終わるまでだったら受け付けますのでガシガシ書いていってください。採用されても3つくらいだけど



今日はここまでです。短いですがお疲れ様でした

いや9、0じゃないなら実力は足りてたってことになるんじゃないの？

あ、乙ー

fakeの「プレイヤー」のような特殊令呪持ちの貴方で聖杯戦争とか

やろうと思えば過去のエディット鯖にも設定の追加と言うか掘り下げはできます。まあ完全に蛇足になっちゃうんであくまで望まれれば、ですが

今日も本編はちょっと無理そうです
ごめんなさい

23時半ごろを予定

そろそろお時間になりますがよろしいでしょうか？しばしお待ちを

――夕方

貴方達は探索と、展望台へと来ていた

町全体を見渡せる位置に拠点を置いている者、或いはこの位置からならば何か見える事があるかもしれないとの考えだが

「……見えるのは夕暮れの町だけ、か……」

ラニ「無駄足でしたね」

「無駄とは言わないがな……まぁ、聖杯戦争も初日だ。流石に初日から焦る馬鹿は居ないか」

貴方とラニは、暫く夕日を眺めた――


夕方2行動目：↓3

自身の伝承でも調べてみる

>>812

直後、伝承の判定

10の位でその深さ、長さを判定
1だと一行。0だと本が一冊出てるレベル

1の位でその正確さを判定
1だと出鱈目、0だと完璧

ほい

>>817：4/2

貴方は、自分が公正にどう語り継がれているかを調べてみる事にした

ラニにも了承を取り、図書館でとりあえずアーサー王伝説の関連から参考文献を調べる

……が、出てこない。じゃあ、とブリテンの伝承を調べるがこれまた出てこない

やけになって伝承という伝承を調べても出てこない

「……俺ェ」

数時間かけて数十冊の本を漁り続けても掠りすらせず、いよいよ自分が何の伝承も残っていないモブなんじゃないかと思い始めた頃

ラニ「！これはセイバーの伝承では？」

ラニが何かを見つけた……が、それは文献ではなく俗に言うゲーム・アニメ系のイラストが描かれたムック

『萌え萌え☆歴史上のモンスターハンター図鑑』なる書籍に数ページ、多分貴方かな？という記述があった

「何々……『剣から風と焔と雷を放てた』『アーサー王と友人であり実は恋人だった説がある』『実は王家の隠し子』『アーサー王をはじめとした円卓の騎士にモテモテで逆ハーレム』『魔獣狩りの功績が認められて……』……なぁ、これ殆ど出鱈目なんだが」

ラニ「え、そうなんですか？」

「そもそも……なんで俺が女なんだ？」

そう、記述にも相当突っ込みどころはあった。剣に「破魔の牙」「祝福の爪」と名前が付けられていたり、魔術にも長けているとか書かれていたり

だが、極めつけは横に書かれた貴方らしきイメージ絵が、際どい鎧を着た幼女だった事だ



貴方とラニはその事について最後まで首を傾げていたが、実際には伝承が正確に伝わらず、精々たまーに創作に出てくる程度だったりする

なお、女体化は今に始まった事ではない

夜：↓3

夜だしね　
>>827で

※萌え萌えシリーズは意外と内容を馬鹿に出来なかったりする

>>829
直後、占星術判定

0に近いほど「明日良いことが起こりやすいです」

ｗｗ

>>835：7

貴方は、ラニが占いの為に星を眺めているのを、邪魔せずに見ていた

「何か見えたか、ラニ」

数分の後に漸く空から目を離したラニに聞いてみる

ラニ「……星が告げています。『深夜にぶつかり合う光がある』と」

「……なるほど。占ってる本人にはきっとそんな具体的なもんじゃないだろうと思ってたから、分かりやすく教えてくれて非常に助かる」

ラニ「いえ、ここまで具体的にしなければ、発音可能な言葉に出来ないのです」


※2日目敵陣営判定で確定成功、戦闘が発生します

夜2行動目：↓3

泰山の麻婆を思い出し麻婆豆腐を作ってみる

>>847

直後、料理判定
0でオリジナル越えた

芽生えた才覚：+3

>>849
キャスターが三騎士を総ナメしたのは凄いからな

>>851：9　完全再現……

貴方は、夕食作りと言ってホテルに戻り腕を振るう

とりあえず作ってみるのは、先ほど食べた麻婆豆腐

味や具をしっかりと思い出しながら……『レシピを見ることなく』作り続ける

約30分ほどだろうか？辛そうなラー油の臭いや豆板醤の香りで部屋が満たされてきた頃

「……出来た！」

貴方が両の手に皿を持ってキッチンから出てきて、貴方とラニの前に置く

「俺特製、再現麻婆豆腐だ！たんと食ってくれ！」

ラニ「ごめんなさい、セイバー。私は昼間の刺激を敵性の毒物によるものだと認識しているので……」

「……えー、そんなこと言わずに、一口。舐めるだけ！舐めるだけでも良いから！」

ラニ「……ごめんなさい」

貴方が仕方なく麻婆豆腐二皿を食べる前で、ラニは申し訳なさそうに買ってきた弁当を食べていた……

何か話すことはあるか？↓3

マスターの願い事まだ聞いてなかったな、聞いて良いか

>>862

「そういえば、マスターの願いを聞いていなかったな？今聞いても問題はないか？」

貴方が問えば、ラニは静かに頷いた

ラニ「構いません。ですが、私には聖杯に願うべき願いはありません……私にあるのは、師の命令――『アトラス院へ聖杯を持ち帰ること』が願いに鳴るのでしょうか」

「命令……か、なるほど」

確かに、その言葉に嘘は見当たらない

彼女は本気で師の命令に従い、聖杯を師の下へ持ち帰ることだけを目的にこの戦争に臨んでいる様に見えた


他に話すことは↓3

>>871

>>873

「――あ、それとマスターの好きな料理とかあったら教えてくれ。今度作ってみるから」

ラニ「私の好きな料理……ですか。そうですね……また考えてみます」

「あぁ、何でも言ってくれ。多分美味しく作れるから」

ラニの様子を見て、思う。本当に彼女は無頓着だと

好物の料理すら殆どない。確か自身を人形と称していたが……もしや、師の命令とあらば死ぬ事すら厭わないのではないか

そんな危うさが、彼女にはあった


【Day:1/END】

《貴方》　20代目・男性
・英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」(7)
・戦闘スタイル：大剣二刀流（4）
クラス：セイバー(E)
宝具：『無銘・斬撃』
マスター：ラニ=Ⅷ
貴方の願い『嘗て夢見た円卓へ』


《関係欄》
ラニ「彼が師の言っていた人なのでしょうか……？」（信頼）『色々取っ付きづらいが、良い子だ』

《その他の陣営》

『』
クラス：アーチャー（）
真名：
宝具：
マスター：レオナルド・ビスタリオ・ハーヴェイ

『』
クラス：ランサー（）
真名：
宝具：
マスター：七夜志貴

『』
クラス：ライダー()
真名：
宝具：
マスター： ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

『』
クラス：バーサーカー()
真名：
宝具：
マスター：衛宮士郎

『』
クラス：アサシン()
真名：
宝具：
マスター：巫条霧絵

『』
クラス：キャスター()
真名：
宝具：
マスター：白純理緒

《脱落》

※明日早いので今日はここまで。

ではまた次回

何かあればお気軽にどうぞー

お疲れ様でした

今日もちょっと無理そうです。悪しからず

23時半を予定

2日目

他陣営同士の戦闘が確定しています


戦闘を行っている陣営↓3、↓4

アーチャー

>>911~912

アーチャーvsバーサーカー

アーチャー選択↓3

１：エミヤ
２：ギル
３：ロビン
４：アタランテ
５：ダビデ

※ケイローン実装まであと少し

5

>>916：5　美男子

次、バーサーカー↓3

１：ヘラクレス
２：ランスロ
３：呂布
４：フランケン
５：スパルタクス
６：アルクェイド

2

>>920：2　（ヤバイ）

直後、戦況判定

1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利

性能差：+2
マスター差：-3
投影：+1

せい

>>926：9　すげぇ

直後、戦況判定

1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利

性能差：+2
マスター差：-3
投影：+1
有利：+2

次回バーサーカー有利で判定

ダビデ性能微妙だな、マスター同じならランスロに-2か
マスターの命削るだけあってランスロ本人は強い

>>930：9

直後、アーチャー生存判定

失敗で生存
鬼の投影宝具：+2

あ

>>934：8　アーチャー退場早い

直後、夢判定
大成功以上

レオがあっさり負けたｗｗｗｗ

>>937：7　

【Day:2】

朝↓3

マスターの為にブリテン料理・改を作る

>>941

直後、料理判定

現した頭角：+3

補正要らないｗｗｗｗｗｗ
イギリス料理の朝食はましらしいから不思議なことでもないか

>>946：9　戦うコックさん

貴方は、まだラニが寝ているうちに朝食を作ろうと奮起する

昨日は自身の料理観を粉々にされてしまい結局作ることは叶わなかったが、今は違う

夜中のうちに書物を読み漁り、なんとなくではあるがレシピを見直した

それ故に、現代人の舌に合うよう完全な物を作り上げる自信があった


キッチンに立ち、貴方は調理を開始する

まずは芋を取り出し、潰したものを油で揚げてハッシュドポテトを作る。揚げ物というのは貴方の時代には流石になかったが、ためしに小さく揚げた物を口に運べば、まぁ問題はなさそうだ

ソーセージは市販の物を使う。本場に拘りすぎれば合わなくなるのを貴方は知っていた。だから市販の「なんにでも合う」それを用いる

目玉焼きは上手く黄身の中心付近が固まらぬよう細心の注意を払って焼き上げる

それらを皿に盛り、スライスしたトマトを添えて最後にカリカリに焼き上がったトーストを用意すれば

「――出来た」

おそらく現代人も満足できそうな朝食が、出来上がった――

朝2行動目↓3

直後。ラニ起床判定

00

ラニを起こしに行く

>>948：3

>>950

貴方は、朝食が冷めてしまう前にラニを起こしてしまうことにした

時間も時間だし、実際もう起きたほうが良いだろう

貴方はベッドで眠っているラニに近づき、軽く肩を揺する

「マスター、そろそろ起きたほうが良い時間だ。朝食も出来ているぞ」

ラニ「……ん……セイバー？おはようございます……」

「そうだ、俺だ。さぁ、起きて食事を取ると良い……自信作だ」

ラニ「分かりました」

その後待つ事数分、服を着替えたラニが、食卓に着く――


直後、ラニ判定

最低値5

9

>>952：5　

ラニは貴方の料理を口にするも、特に感想などは食事中漏らすことなく食べる

「どうだ、美味いか？」

と問うてみれば

ラニ「えぇ、とても美味しいです」

と、至って普通の返答が帰って来た。別段不味いという事はないのだろうが……余りにも当たり障りが無さ過ぎて少し傷付きそうになるがそこはぐっと堪える

「……ま、食ってもらえただけ良しとしよう」

昨日の口にされなかった麻婆豆腐よりはマシかなと貴方は前向きに考えた

昼：↓3

探索ついでに港で釣り

>>959

直後、探索判定

そろそろ事件でも起きそうだが

>>962：9

何を発見した？↓3

１：無防備な敵
２：その他自由

釣りしてるランサー陣営（＋できれば白レン）

>>966

直後、判定
成功以上で白レン

その次、ランサー陣営の気配察知判定
七夜：+2

その次、更に判定
成功でランサーも釣りしている

ほい

えい

ツリー

>>969：2　独立してるっぽい
>>970：3　おい暗殺者
>>971：7　ランサーと2人で釣り

ランサー選択↓3

１：クーフーリン
２：ディル
３：ウラド
４：カルナ
５：バートリー

2

>>976：2七夜とディルのコンビとかマジ未知数

明日早いんで今日はここまでになります。多分次回はスレ建てからのスタートになります

また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

ハハハ、ここ数日まるで本編を進める余裕がなかった。風邪で寝込んで2日、病み上がりで映画見に行ったら心が壊れて1日、マインドクラッシュの修復に1日って感じ？

明日は始まりこそ遅いけど、どうにかやります。とある超ミニ番外編もあるぞ！

0時にスレ建て予定