【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (971)
——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——
——聖杯。即ちそれは——
——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——
——未来を掴むために——
——願いを叶えるために——
そして——真実に到達するために——
さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——
基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める
コンマ判定
コンマ 判定
1 ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊
これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします
コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)
12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁〜SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!〜ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン〜て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
16スレ目(逃げんな〜優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369138872/)
wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369927241
※連投などのルール
・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価
ご協力をお願いします
ここのURL貼ろうとしたら>>1000行ってた。勢い舐めてた
キーワードシステムを起動します。素質0だから多めに
↓15までに貴方の生きた時代や境遇、逸話、宝具に関するキーワードを自由に書いていってください
それを組み合わせ拡大解釈したものが貴方を形作ります
ユルくていいかげんな、歴代最弱(?)の大魔王(ただし童貞)
対界宝具として、エヌマエリシュ級の威力を誇る魔王選定の剣を持つ
>>1乙
そして16スレ目…
特性のビーム銃を持っている
>>9-24(1レス挟まってたので)
・大元は某大魔導師(というなの科学者)によって作られた(彼女にしては珍しい)アンドロイド
・なんか事故って大昔に叩き飛ばされた挙句そのときの衝撃で色々覚醒した。アンドロイドの癖して起源覚醒までした
・属性は光と闇の二重属性であり、大変貴重。ちなみに起源は光
・というよりビーム兵器を内蔵してる
・大昔に飛ばされた上に色々目覚めた結果まさかの悪い子に。ただし広い目で見たら非常にゆるいレベルの悪い子
・その時代から長い間軍勢を作り上げ、その身体に秘められた(搭載された)パワーを悪用して世界征服や世界滅亡を何度も目論んだが、時の英雄達に阻まれて最後まで無理だった
・というか、その最大の原因は本人が根は人間好きだったために英雄達に全力を振るえなかった説がある(人間以外とか、半人には一切容赦がない)
・軍勢を長い間つくり維持してきただけあって、カリスマは凄い。兵を投げて戦場に文字通り「投入」しても部下には一切恨まれなかったレベル
・実はアーサー王伝説の外典にエピソードがある。なんでも、ギネヴィアをなんとなくで攫ってみたところ聖剣で袋叩きにされたらしい。なおギネヴィア本人を助け出したのはランスロット
・そう言ったエピソードから付いた歴史的名称は「最弱の魔王」。なおこの最弱はあくまで他の神話の魔王と呼ばれた連中と比べた時の名称であって本来並の英雄では束になっても勝てない(人間が好きだから負けてあげる節があったが)
・武器はビーム兵器と、投げ矢とナイフ(刀身は飛ぶ)。全て光速かつ無音、当たれば衝撃で爆発する
・隕石を操って落としたらしい。大昔で隕石って……あっ(恐竜)
・娘を溺愛していた(当然養子)
・牛乳嫌い
マスター選択↓3
>>兵を投げて戦場に文字通り「投入」しても部下には一切恨まれなかったレベル
カリスマAはあるな
サンクレイド
>>29:げぇ!外道!
セイバーのマスター↓3
士郎
アーチャーなら単独行動スキルあるし最悪殺してマスター変えも…
>>39:士郎 あ、イレギュラークラスで素質0なんで単独行動Aついてるんで(いざというときは)ご安心を
次、アーチャー↓3
美沙夜
>>48:美沙夜
次、ランサー↓3
凛
綺礼
>>54:綺礼
次、ライダー↓3
ワカメ
イリヤ
>>60:ワカメ
次、キャスター↓3
ありす
>>65:ありす(EXTRA)
次、バーサーカー↓3
イリヤ
>>71:イリヤ
最後、アサシン↓3
凛
>>80:凛
只今ステータス作成中
【元ネタ】エディット
【CLASS】ガンナー
【マスター】サンクレイド・ファーン
【性別】男性型
【体長・体重】170cm・90kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C+ 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
鷹の目:A
千里眼の視力と地形や状況などを「俯瞰視点」に置き換えて見ることができるスキル
弾道計算や射線の確認がしやすくなる
単独行動:A
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力
ランクAならばマスターを失っても一週間現界可能
ガンナーがアーチャーの派生クラス故に取得できている能力
【固有スキル】
投擲:EX
物を弾丸のように放つスキル。物を投げる際のみ筋力が3ランクアップする
アサシンのように短刀だけではなく、小石から人までガンガン投げて、しかも爆発する
カリスマ:A
大軍団を士気・統率する才能。どれだけ粗暴に扱おうと貴方の下に着く者の信頼と忠誠が薄れることがない、魔の魅力
自己改造:A+
自己の肉体を好きに弄りまわせる能力。流石機械、自己のメンテナンスからリミッター解除までだいたいこなせる。自爆は無理
造られた命:B+
生まれたのではなく、造られた人工の肉体
Bランク相当の戦闘続行効果の他、精神的、視覚的、聴覚的な悪影響を一切撥ね退ける
【宝具】
『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』
ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:10〜100 最大捕捉:100〜10000人
宇宙に信号を送り、やや大きめの隕石を指定した座標へと落とす
貴方が使えるほぼ唯一の魔術であり、ぶっちゃけ竜を仕留められる威力
難点は発動から攻撃までタイムラグがあることと、曲がりなりにも隕石だから色々人目につくこと
ちなみに本気で放った場合『宇宙より降り注ぐ開闢の大地(ラスボスメテオ・ハード)』となり対星宝具となる
『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大補足:1〜50人
両腕に搭載された某白衣特製レーザーカノン
例によって人が殺せる程度の威力だったが、貴方が自分で威力を弱めることも出来るようにした
発射感覚が短いので連射もできるし、リミッターを外せばデフォより強いビームも撃てる(対軍宝具)
サーヴァント化しても変わらず動力バッテリー(本人は魔力で動くので専用化)のため、対魔力を貫通する
プロローグ造ってきます
宝具が優秀だなぁ
けど幸運Eだとwwそれが一番重要だというのにww
お祭り時に創造主と会話させてやりたいwwwwww
てかカリスマAだからこの貴方呂布を従えれるぞ!
>>94 そらあのマッド白衣のガラクタとして生まれてきたことから過去に弾き飛ばされたこと、挙句自分の根っこの優しさのせいで野望失敗続きならEっすわ
【プロローグ】
——サンクレイド・ファーンは困惑していた
彼自身に魔術回路は確かに備わっている。だがそれは量こそ並以上なものの、質が悪い
故に彼は魔術師ではない。魔術に関わることはあっても、それはテンプル騎士団の異端審問員としてだ
だが——これは好都合ではないか?
サンクレイド「アア……手間が、省けました」
元々冬木の地には赴くつもりだったのだ。サーヴァントをどうにかして奪い、聖杯を奪取するために
それがどうだ、自身に最初から令呪が宿った。殺しは好きだが、面倒な殺しをする手間が省けたとサンクレイドは素直に喜ぶことにした——
ある晩、サンクレイドは早速準備をする
令呪が宿ったとはいえ、繰り返すようだが彼自身は魔術師ではない
失敗するかもしれない——などと思いながら儀式を進める
やがて、魔方陣が輝きを放ち——
「……ん、時計修正。今は——」
サンクレイドの前に現れたのは一人の男——型の人形だ
見れば分かる。耳の部分に見慣れぬ部品はあるし、顔にはめ込み跡のような線がある
ついでに言えば、機械人形のようだが……
考え込むサンクレイドに、問いかけが飛ぶ
「——おい、そこの神父みたいなの。お前が俺のマスターって事で良いんだな?」
【プロローグ/END】
直後、貴方→サンクレイド感情判定
人間好き:+2
その次サンクレイド→貴方感情判定
ほい
ほい
ほい
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:サンクレイド・ファーン
《関係欄》
サンクレイド「生意気なサーヴァントですネ」(嫌悪)『そんなこと言ってくれるな、泣きそうになる』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:玲瓏館美沙夜
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:間桐慎二
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ありす
《脱落》
今日はやれるとこまでやりたい気分
1日目
直後、他陣営行動判定
初日:-1
ほい
>>115:1
直後、夢判定
大成功以上
ほい
いきなりかいwwwwww
>>117:9 開幕夢
直後、夢内容判定
123:親との記憶
456:戦場での姿
789:人を統べる機械王
0:——
ほい
何か貴方から一方的に見て見て!て夢を押し付けてる気がするwwwwww
>>122:5
——
———
————
サンクレイドは、夢を見ていた
荒野にて人と人がぶつかり合う
魔術と矢が飛び交い、剣と槍が激しく剣戟を交し合う
そんな苛烈な戦争。それは貴方ととある国の戦いだった
内容としては至極単純。貴方が支配するとただ言い放ち、攻めだしただけのこと
だが相手国としてはハイそうですかとはとてもいかない。死力を持って防いでくる
攻撃側の最後方、陣地に貴方は居た
「——降下部隊、準備しろ」
貴方は腕を軽く回し部下に伝達させる
腕を回すたびに、モーターの駆動音が鳴る——
やがて、20人ほどの部下が貴方の前に並び立った。敵陣に攻め入る降下部隊だ
この時代にヘリはない。飛行機もない。だが貴方によって背中のパラシュートは持ち込まれた
それは何故か。——貴方が投げた後のことを考えてだ
貴方は兵士の胸倉を掴み上げ、次々と相手の本陣目掛けて文字通り投入する
高速で投げ飛ばされた兵士達は20km以上の距離を飛びながら、パラシュートを操作し落下する
あとは簡単。本陣を上空から奇襲されれば大概の敵は恐れをなして降伏した
だが、本陣をやられてもなお降伏せず死に物狂いでこちらへ向かってくる愚軍はたまにある……今回もそうだったようだ
そんな時には——
「——ふっ!」
小石を敵の足元に投げるなり、敵の国目掛けて投げるなりすれば良い
それまで死に物狂いで襲い掛かってきた竜もうなだれ尻尾を振ると評されたその威力、それを見て人間がひれ伏さぬ通りはなかった
何時もの通り、貴方自身は一切人を殺していない完全勝利
部下の歓喜の声と共に、貴方は高笑いする——
【Day:1】
「——英霊化ねぇ」
貴方は自身の身体をよく調べ
「霊化できる以外、生前とそんなに違いが……というか、俺何時機能停止したんだっけ?」
考えてみるが、それらしき場面が多すぎて……
朝:↓3
マスターと会話
>>130:ぶっちゃけサンクレイドの寝顔とか思いつかないってか気持ち悪そうだからカット
何を話そう?↓3
願いや方針
>>136
直後、サンクレイド判定
失敗で「完全に私利私欲」
成功で「テンプル騎士団へ引き渡し」
ほい
>>139:9 (建前)
貴方はサンクレイドと会話することにした
「なぁ、旦那は聖杯を手に入れてどうするんだ?」
とりあえず会話の掴みとしてこれ以上の話題はないだろう
サンクレイド「なんでそんなことを……聖杯を手に入れたら、テンプル騎士団に持って帰らないといけまセン」
聞けば、サンクレイドはちょっと失敗したため危うく騎士団を追放されるところだったが、聖杯を持って帰れば許してもらえるそうだ
「そうか……」
サンクレイド「それで、少しだけ興味があるんですが……ガンナーには願いがあるんですか?」
「俺?そうだなぁ……↓3」
もう一回世界征服宣言して強い勇者と戦う
受肉
>>145
「……受肉だな」
サンクレイド「貴方に受ける肉があると思えませんガ?」
「そういう屁理屈は止めてくれよマスター。要は同じさ。もう一度この世に実体を確立したいんだよ俺は!」
「そんでもって、今度こそ世界征服をするのも良いし……案外この時代になら俺の親も居るかもしれない」
「……まぁ、受肉のついでに人間にしてくれってのもありかもしれないな」
貴方はニヤリと笑ってみせる。肉ではなく人工皮膚と人工筋肉だが、表情は十分変えられる
他に話すことはあるか?↓3
宇宙征服も目指してみたいと思ってる
>>152
「あと、この星を余すところ無く征服し終わったら宇宙征服も目指そうかなーと思ってたりする」
サンクレイド「流石に笑えませんヨ」
「割と本気なんだよ、旦那。多分その頃には宇宙の大半を俺の親が握ってても可笑しくないんだこれが。あの人なら多分やる」
貴方は真剣な表情で語り続ける
そう、あの人なら多分やる
朝2行動目:↓3
本日はここまで
質問、意見、感想などあればどうぞ
おつかれさまでした
乙、もし全サーヴァント貴方(貴女)が揃ったら貴方だらけの聖杯戦争とかできますか?
美紗夜は今回呪いありですか、なしですか?
おまけ:過去に叩き出された経緯
科学者「ふんふんふ〜ん♪」
「マスター、オ茶ガ入リマシタ」←まだ自我に目覚めてない
科学者「ん、ご苦労ご苦労!」
科学者「……出来た!私特製タイムマシン『バンジーダイブ君1号』!」
科学者「でもこれ問題があるんだよねー……逆クロノスジョウンターっていうか」
科学者「今までの実験から未来に数分行った後、物凄い勢いで過去に飛ばされるのは分かるんだけど……どのくらい飛ばされるのかの値とか計算式は一回動かしてみないとわかんないかー……」
科学者「でもこれ自分で乗るのは流石になー……流石に帰ってこれるかわかんないし」
科学者「なんか良い方法……ん?」
「?」
科学者「……ねぇ、これ着けて?発信機。今居る年代とかこっちで見れるようにしてあるから」
「エ?」
科学者「さぁ、乗ろうか!大丈夫大丈夫、未来が君を待っている!」
「エ?エ?」
科学者「じゃあここは大きく20年後で!スイッチオーン!」
「エェェェェ……」
科学者「20年後へ行って、4分後に弾き飛ばされ始めてー……」
科学者「約一億五千万年前……」
科学者「……」
科学者「……」
科学者「封印かなぁ……割と精巧なガラクタロボ4号君、君の事は忘れないよ!」
科学者「さ、寝ようっと」←忘れた
>>160:美沙夜出てきたときに判定します
科学者酷すぎワロタ
次何時出来るか分からない鯖性能とマスターだからねー
離席ありの23時再開予定
>>安価
直後、サンクレイド判定
大成功以上で着いて来る
好感度低:-2
な
拠点で寝てるレベルwwwwww
>>170
貴方はまず現世を知るべきだと判断し町を見てこようと考えた
「マスター、少し街を見てくるけどアンタも着いて来るか?」
サンクレイド「一人で勝手にしてください」
むぅ、と貴方は唸る。先ほどの質問では割と会話が成立していると思ったが、基本的に彼は貴方のことが嫌いらしい
仕方が無い、と嘆息しつつ貴方は街へ繰り出すことにした
直後、新都探索判定
半分観光気分:-1
な
>>174:1 特に何も(戦争に関するものは)見つけなかった
貴方は新都をぶらぶらと歩き回る
コンクリート・ジャングル一歩手前のこの町並みを見ていると……
「自分の価値観がどちら寄りか分からなくなるな、これじゃ」
貴方が体験してきた世界からすれば、遥かに進んでいる。当然だ、ビルの代わりに森が繁り、足が踏みしめるのはアスファルトではなく土だったのだから
しかし、貴方の知識からすればこの光景はほんの少し古いものだ。もっと未来の記憶が貴方にはある
過去からやって来たくせに、今を「昔」と呼ぶ貴方
「……ははっ、わけわかんねぇ」
それなりに優秀な思考回路を積んでいて自我にまで目覚めた貴方だが、この矛盾には頭が痛くなる思いだ
昼2行動目:↓3
水切り
>>178
貴方は、自然と冬木大橋の下の河川敷へ来ていた
「……」
別にロボットだからといって泳げないということは無い。現に川や海で泳ぎながら放電して魚を獲って振舞うなんて今やったら怒られそうな真似してたし
元々お茶淹れさせたり家事とかさせたりするために造ったくせに、無駄に多機能にするのが彼女らしいといえばらしいが
ふと、その辺にあった小石を手に取る
平べったく、丸い石だ……丁度水切りとか出来そうな感じの
貴方は、ゆっくりとアンダースローの構えを取る
姿勢は低く、腕を振るい、手首のスナップを利かせて——
「——ふっ!」
投げた。一切の手加減無く投げた。投擲スキルEXが水切りをすると——
投げられた石は疾走する。水面を激しくしぶかせながら。はっきり言って、水を弾きすぎてZ戦士が水上飛んでるみたいになっていた
そして初速から一切衰えず対岸に着き——対岸を軽く抉り飛ばしながら砕けた
見る人が見れば、アレは突然小さなミサイルが岸に直撃したと思うかもしれない光景だ……
幸い、見られては居なかったらしい
貴方はちょっと調子に乗りすぎた、とそそくさとその場を離れる
夕方:↓3
索敵
間違えた、177
>>183
そういえば……と貴方は立ち止まる
サンクレイドに嫌われている現状、貴方は今一人だ
こういう時、貴方はいつもどうしていたか
答えは決まっていた
人通りの多い広場で、なるべく高い……台座の上に立ち
「者ども、聞け!」
響き渡るような大きな声で、しかし言い聞かせるように声を張り上げた——
次第になんだ?と怪訝な顔で人々が集まる
こうだ、貴方は普段からこうしていた。軍勢を募る第一歩は演説だ
「良いか、俺の名は——!」
「——!」
「——!」
「よって、手始めに冬木から支配し、ひいては世界を俺のものにする! そこでだ、俺に着いて来る奴を求めよう! 我こそはと思う者は、我が下へ集え!」
直後、判定
成功以上で部下が出来る
大成功以上でいっぱい部下が出来る
0で……
カリスマA:+5
現代人舐めんな:-3
ほい
なんと
>>185:7
直後、大成功以上で
ほい
>>189:1 名前つきキャラはゲットできなかった
大半が可哀想なものを見る目で去っていった……カリスマも通用しないほど現実主義らしい。が、なんだかんだで10人ほど残った
どう見ても不良、というかチンピラに値するものだ
どうも冬木をシメる、という点で憧れを持ったらしい
彼らも札付きというほどではないが悪なので、そこは貴方の悪のカリスマに惹かれたと考えるべきか……
※今後は部下を使うことで探索判定などに+がつきます
夕方2行動目:↓3
探索
>>193
直後、判定
成功以上で部下が出来る
大成功以上でいっぱい部下が出来る
0で……
カリスマA:+5
現代人舐めんな:-3
ふえろ!
>>195:9
直後、更に判定
大成功以上
ほい
>>197:5
再び貴方は演説を行う。今度は街中を練り歩きながら
途中警察に目を付けられかけるが、その度に部下が上手いこと抜け道で逃がしてくれるので逃げるのは楽だった
そして日が暮れるまで手下を集めて回った結果……10人が60人前後にまで増えた
貴方の演説だけではなく部下がそれぞれ仲間を集めて回ったらしい
まだ不良集団の様相を脱してはいないが、貴方が変えていけばいいのだ。最初はこのくらいで丁度良い
むしろ、アウトローな彼らのほうが義には熱いことも多い。飼いならしておけばいざという時には良い兵士になるだろう
貴方は理想どおりの展開に笑顔を見せる……
夜:↓3
>>204
直後、子供を引き取った際の状況判定
1に近いほどそうしなきゃいけないから引き取った
0に近いほどそうしたいから引き取った
df
部下増えたのは良いけど魔術の秘匿とかちゃんとしないと討伐令出るんじゃ…
>>206:8 ギャア人攫い!
貴方は、ふと自分が養子にしたあの娘のことを思い出した
なんで不良に囲まれて担ぎ上げられてるこの状況で思い出したかなんて分からない
だが……思い出したのだ
そう、最初は傍目に可愛らしい子が居たから……親を黙らせて、連れて帰ったんだった……!?
「……うぉい!」
思わず過去の自分にツッコミを入れる
後悔はしてないが今にして思えばあの時点で既になにかがおかしい
直後、娘の初期感情度判定
いきなり連れてこられて「お前は今日から俺の子だ」なんていわれた:-3
その次、娘の最終感情度判定
最低でも↑の値
はい
ほい
この上がり幅は一体…
よく見たらなんか酉が違った。今直した
>>214:2
>>215:7 相当改善した様子
そんな引き取り方……というか半ば奪うような真似をしたから、当然最初は思い切り嫌われたし、毎日毎日帰してと泣かれたものだ
人が好きなのは今も同じだが、どうもあの頃は度が過ぎていたらしい
しかしそれでも愛は伝わるらしく、毎日全身全霊を持って愛し続けたら2,3年経った辺りから態度が軟化し、娘が大人になる頃には普通に慕ってくれていた……はずだ
「……俺は間違って無かったよな?間違ってなかったよなぁ!?」
いかん、考えれば考えただけなんか罪悪感と焦燥感が出てきた
とりあえず娘の笑顔を思い出して回復する貴方だった
夜2行動目:↓3
探索、出会ったら自分はアーチャーだって言って攪乱したいね
>>222
探索先選択:↓3
同時コンマで探索判定
部下(60):+2
上
クリティカルって事はどこかの陣営がバトル中か
>>226:0
何を見つけた?↓3
1:戦闘
2:無防備な陣営
3:自由
1
>>232
戦闘中の陣営2つ↓3、4
ライダー
セイバー
ランサー
ほい
>>245:7
ライダー選択:↓3
1:メデューサ
2:イスカンダル
3:ドレイク
4:アストルフォ
5:ゲオルギウス
1
3
>>249:幸運EXさん
次、セイバー選択↓3
1:アルトリア(青)
2:アルトリア(白)
3:アルトリア(黒)
4:アーサー
5:ネロ
6:ガウェイン
1
>>254:1
直後、初期状況判定
1に近いほどセイバー有利
0に近いほどライダー有利
ほい
>>256:7
貴方が部下も使いつつ探索を進めていると、探索班から携帯で連絡が来た
なんでも港でコスプレした女が暴れているらしい
それをサーヴァントだと断定した貴方は、危ないから今日はもう解散と告げ港へ向かう
マスターでもない人間はサーヴァント同士の戦闘に連れて行くのは流石に酷だろう
そう思ってのことだ。手早く港に着き、様子を伺う
ライダー「そらそらどうしたよセイバー!さっきから防戦一方じゃないかい!?」
セイバー「クッ……この拳銃、思ったより弾速が速い」
慎二「あーっはっはっは!どうだ衛宮ァ!これが俺とお前のマスターとしての格の違いって奴だ!」
士郎「セイバー……!」
確かにコスプレしたような女が二人戦っている。その外側に居る二人はマスターか
とりあえず、あの少女騎士には見覚えがあるが……さて、どうする?↓3
直後、状況判定
1に近いほどセイバー有利
0に近いほどライダー有利
有利:+1
h
ほい
軽く挨拶
>>259:4
>>261
セイバー「——嘗めるなッ!」
ライダー「うおっとぉ!」
魔力放出による加速でライダーの弾幕を抜け、斬りかかる
対するライダーもどうにか避けたが体制を崩す
セイバー「ハァァ——!」
「どうもー」
セイバーが次の斬撃を放とうとしたところで、貴方はひょっこりと姿を現した
セイバー「……は?」
ライダー「……なんだい、横槍かい?」
直後、セイバー判定
浅からぬ因縁:-2
その次、ライダー判定
特に因縁は無いけど邪魔された:-1
ほい
はい
まあギネヴィア関連の話で切れられるんだろうなー
>>264:1
>>265:8
セイバー「ッ……貴方は!」
「あっやっぱり!かのアーサー王——」
貴方は台詞を最後まで言えなかった。正直セイバーが大上段で斬りかかって来るのを避けるのに必死だった
セイバー「黙れ!ギネヴィアを気まぐれで攫っておいて、袋叩きにされながらも笑顔で「あれじゃ勃たなかった」なんて暴言を吐いておいてよく顔を出せたものだな、外道!」
「待った、今だから白状するけど反応しなかったってかそもそもついてな……人の話聞けよこのレズ!あんとき嫁さん抱えてった奴にそのまま持ってかれた癖に!」
セイバー「この……!」
貴方がセイバーと戯れている傍ら、ライダーはなんだかニヤついていた
慎二「……なんだよライダー、気持ち悪い笑み浮かべやがって……」
ライダー「いや、大将。私だって人の好き嫌いはあってねぇ。ああいうしっちゃかめっちゃかな真似ばかりしてるくせに、明らかに腹に一物抱えてる奴がアタシゃ結構好きなんだよ」
慎二「趣味悪いぞ」
ライダー「アンタも悪人になってみりゃ分かるさ。悪人にはね、悪人にしか感じれない波長ってもんがあるんだよ」
数分の後、セイバーもどうにか落ち着いた……
どうする?↓3
お前らも座から呼ばれたんだー、いっちょバトろうぜ!って戦闘開始
ライダー陣営を世界征服に誘ってみる
ん?勃たないも何もコイツ機械じゃ…まさかそこまで精巧に作られてたのか?
>>280
よく見ろ、ちゃんと「そもそもついてない」って言ってる
セイバーが聞く耳持ってないだけ
>>277
「あー、時にそこの……クラスが分からん」
ライダー「ライダーだよ」
「そうか、ライダーに聞くんだが……俺と一緒に世界征服してみないか?」
ライダー「……そりゃまた大きく出たねぇ。どういうことだい?」
「んなもん説明するまでも無い。世界を手にするから手伝えってだけだ」
ライダー「そうは言うけどねぇ、幾らアンタが高尚な英霊でもそれをやるのは容易じゃ……」
セイバー「ライダー、奴の言葉に耳を傾けてはいけません!奴は何度も世界を支配しかけ、滅ぼしかけて魔王と呼ばれていた男です!」
ライダー「……てことは、元々それを為せるだけの技量はあるってことか……」
慎二「おい、ライダー……何を勝手に靡こうとしちゃってるわけ?お前は僕のサーヴァントだって事を忘れないで貰いたいんだけど」
「ああ、心配するなライダーのマスター。お前も軍門に下らせてやるから」
慎二「その言い方凄いムカつくんだよ!自分が上みたいに言いやがって……!」
直後、ライダー判定
好感度(良好):+2
ほい
>>284:9
直後、慎二判定
根っからの服従嫌い:-3
人間と魔王(ロボ)じゃ上から目線にもなるだろうよwwwwwwww
すまん、折角ライダーの姉御味方になるかと思ったんだが…
>>289:1
ライダーは少し考えるそぶりをした後、貴方に向き直る
ライダー「よっし決めた。アンタについて行くよ」
「おう、賢明な判断だ」
慎二「ライダー!?お前何考えてるんだよ!?」
ライダー「悪いね大将。元々裏切るつもりじゃなかったんだけど、雇われ家業としちゃ向こうの水が甘いのなんのって」
慎二「お、おまえなぁ……!」
一応罪悪感が無いわけではないのだろう、あっけらかんとしながらも謝るライダーに慎二の怒りは納まっていない
「……で、どうするよライダーのマスター?お前のサーヴァントは俺に着いて来るけど、お前は?」
直後判定
成功で諦める
失敗で令呪を使用してライダーに貴方を攻撃させる
服従嫌い:-3
若干詰んでる:+1
その次、慎二判定
失敗で偽臣の書
ワカメ:-3
魔王に真っ向から立ち向かう無能力者
字面だけ見れば素敵な響き
幸運Eだしね、そう上手くことが運ぶとは思ってなかったさ
>>297:2
>>298:2 本焼いたらとりあえず終わるぞ!
慎二「——ふざけんなよ!」
突然、激昂しだした慎二。手に持った書物に力を込めるように、叫ぶ
慎二「ライダー!そいつを殺せ!」
ライダー「……あー、承諾した直後から裏切るようで悪いね。どうも前のクライアントがしつこい」
「気にするな。令呪なんてそんなもんだ」
ライダーが拳銃を構え、貴方は後ろへ下がる
注意深く観察するに、慎二の持つあの本が怪しいが……
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
直後、セイバー判定
失敗でライダーに加勢
騎士道(5次ベース):+1
止めろセイバー!:+1
なんだって良い!奴に止めを刺すチャンスです!:-3
ksk
2
>>303:2
>>305:8
ライダーの銃撃をとりあえずはかわす
彼女が気持ち程度抵抗しているのか、回避はしやすいほうだ
と、ステップを踏んでいると横から聞こえる叫び声と雄叫び
士郎「やめろ、セイバー!」
セイバー「デエェェィ!」
「何——!?」
貴方は咄嗟に振り下ろされる「人には不可視」の刃を拳で横殴りにして逸らし、後方へ飛んで仕切りなおす
「おい!不意打ちに2対1とか騎士がやって良い戦法じゃねーだろ、誉れはどうしたぁ!」
セイバー「外道相手に正々堂々など、阿呆のやることだ」
「ああそういやそうだったよ——ブリテンの騎士様は揃いも揃って人を囲んでくれましたからねぇ!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
サーヴァント2体連携:-1
性能差:+2
2
>>312:8
セイバー「——ハァッ!」
貴方を斬る為に聖剣を振るうセイバー
その鋭い斬撃を辛うじて捌き続ける。近距離は得意ではないといえども、基本性能でどうにか捌いているようだ
セイバー「少しは攻勢に出たらどうだ!」
「そうは言うがな、お前に攻め込むと横から飛んでくる銃弾をまともに喰らっちまうんだよこれが」
ライダー「ごめん、本当ごめん」
そう、聖剣の連撃を捌く傍ら、飛来する銃弾も最低限の動きで避けていかなくてはならないのだ
正直攻めれないので糞ゲーだ
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
サーヴァント2体連携:-1
性能差:+2
有利:+1
2
>>317:6
三連続防御成功につき判定
成功以上
+2
ほい
自分と組むメリット説ければ良いけど、こっちのマスターがヤバいからなぁ…
>>321:4
「……なぁセイバー、向こうでお前のマスターが制止してるけどそれは良いのか?」
セイバー「シロウには貴様の脅威が分からないから、私に斬らせたくないだけだ。貴様は今ここで倒さねば、後々厄介なことになる」
もう何度目かも分からない振り下ろしを弾きながら、貴方は問いセイバーが答える
「……直感スキルか」
セイバー「はい」
慎二「ああもう、ライダーなにやってんだよ!セイバーが折角抑えてるんだから、そんな奴さっさと撃ち殺せよ!」
ライダー「こっちがああもうって気分だよ……!」
ライダーの身体が勝手に動き、大砲を召喚した
発射される寸前にセイバーを突き飛ばし、自身も勢いで後方へ飛ぶ
直後、貴方とセイバーの間を砲弾が飛び、コンテナにぶつかり激しく爆発を起こす——
「おいライダー!今のはありえんぞ!」
ライダー「違うんだよ!身体が勝手に!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
サーヴァント2体連携:-1
性能差:+2
有利:+1
2
>>331:2 防御連続成功により直後判定
成功以上
:+2
はい
中々攻勢に出れないなー
>>338:3
直後、慎二判定
じれったい:-2
g
>>344:1
慎二「——ライダー!お前手を抜いてるだろ!?」
突然慎二が叫ぶ
ライダー「そりゃそうだろうよ、未来の雇い主殺したくないっての」
慎二「そうかよ……ならコイツで命じてやるよ!宝具を使ってアイツを殺せ!」
ライダー「ッ……そう来たかい、魔力供給してるのはアンタじゃないくせによくやるよ本当……!」
ライダーが飛び上がり、突如として現れた船の上に立つ
その船以外にもあちこちから船が飛び出し、いくつもの大砲が貴方を狙っていた
「……コイツは」
ライダー「旦那、セイバー……さっさと逃げたほうが良いよ!自分で言うのもなんだけど、さっきまでと違って「コレ」は手を抜けないからさ!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
性能差:+2
『黄金鹿と嵐の夜』:-4
失敗で生存判定
2
>>351:1
直後、生存判定
失敗で消滅
ファンブル:-2
ほい
伸二の説得コンマからやり直しかな
>>356:3
ライダー「消滅しても化けて出てこないでくれよ——!」
大砲が一斉に火を噴く
貴方は火線を回避しようと動くが、正直どうにもならない
「おい、セイバーどうにか……って居ねぇ!」
セイバー「シロウ、助かりました」
士郎「あ、あぁ……セイバーが無事でよかったよ」
そんな感じの会話をマイクが拾う。野郎、令呪で逃げやがった——
なんてことを考えるとほぼ同時に砲弾が貴方を穿ち、爆風が貴方を粉々にする
部品がばらけ、コードと回路は焼ききれ——機能、停止——
【Dead END】
う、うわぁぁぁぁ!(椅子から転げ落ちる)
運が悪い(正論)
今日はここまでにして、悪い運気を断ち切った上で明日再開しましょうねぇー
お疲れ様でした
乙、死ぬときは死ぬ
それが分かっただけでも十分だね
21時予定です
人居ますか?
4
>>382:4
ライダーは少し考えるそぶりをした後、貴方に向き直る
ライダー「よっし決めた。アタシはついて行くよ」
「……そうか、賢明な判断だ。歓迎しようライダー」
慎二「おいライダー!?お前何考えてるんだよ!?」
ライダー「悪いね大将。元々裏切るつもりじゃなかったんだけど、雇われ家業としちゃ向こうの水が甘いのなんのって。旦那が世界を手に取れば、そりゃ財宝もざっくざくってもんよ」
慎二「お、おまえなぁ……!」
一応罪悪感が無いわけではないのだろう、あっけらかんとしながらも謝るライダーに慎二の怒りは納まっていない
「……で、どうするよライダーのマスター?お前のサーヴァントは俺に着いて来るけど、お前は? もちろん抵抗なんてしないよなぁ?」
直後判定
成功で諦める
失敗で令呪を使用してライダーに貴方を攻撃させる
服従嫌い:-3
若干詰んでる:+1
その次、慎二判定
失敗で偽臣の書
ワカメ:-3
ほい
低
>>384:1 徹底抗戦
>>385:3
慎二「——ふざけんな!」
突然、激昂しだした慎二。手に持った書物に力を込めるように、叫ぶ
慎二「ライダー!命令だ、そいつを殺せ!」
慎二の叫びに呼応して、ライダーの身体が動き出す。身体に対して驚いたような表情を見せたので、多分令呪の強制力でも働いているんだろう
ライダー「……あー、承諾した直後から裏切るようで悪いね旦那。どうも前のクライアントがしつこくってさ」
「別にお前が腹に一物抱えてたわけじゃないし、気にするな。令呪なんてそんなもんだ」
ライダーが拳銃を構え、貴方は後ろへ下がる
注意深く観察するに、慎二の持つあの本が怪しいが……
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
直後、セイバー判定
失敗でライダーに加勢
騎士道(5次ベース):+1
止めろセイバー!:+1
なんだって良い!奴に止めを刺すチャンスです!:-3
ksk
2
>>388:1
>>390:4
ライダーの銃撃をとりあえずはかわす
彼女が気持ち程度抵抗しているのか、回避はしやすいほうだ
士郎「やめろ、セイバー!」
セイバー「デエェェィ!」
と、ステップを踏んでいると横から聞こえる叫び声と雄叫び
「何——!?」
貴方は咄嗟に振り下ろされる「人には不可視」の刃を身体を傾けて回避するが、避けきれず左腕を掠めた
痛みこそ知らないが、それでも拙い事はある
「左腕部……人工皮膚に損傷、配線及び人工筋肉、フレームにダメージはなし」
とりあえず駆動系に支障は無いらしいが……
「——ぅおい!不意打ちの上に2対1とか、騎士がやって良い戦法じゃねーだろ、騎士の誉れはどうしたぁ!」
セイバー「外道相手に正々堂々など、阿呆のやることだ」
貴方のツッコミに対しキリッと答える騎士王様。貴方は頭痛がしてくる思いだった
「……ああ。そういやそうだったな——ブリテンの騎士様は揃いも揃って人を囲んで袋叩きにしてくれやがりましたっけねぇ!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
サーヴァント2体連携:-1
不利:-1
性能差:+2
2
>>395:0
直後、更に判定
失敗でも大幅有利
成功以上で——
大成功以上で——
0で——
クリティカル:+2
真骨頂
>>397:6 セイバーも同時に始末できるって程のチャンスではなかった
セイバー「不本意とはいえ私とライダーの二人が貴方を狙っている……観念しろ!」
ライダー「私としちゃセイバーを撃って旦那に恩を売っても良いくらいなんだけどねぇ……」
慎二「つべこべ言わずにアイツ撃ち殺せよ!」
「……おい、セイバー!向こうでマスターが血反吐吐いて倒れたぞ!?大丈夫かあれ!」
セイバー「何……シロウ!?」
貴方がぎょっとしたように叫ぶと、セイバーも釣られて後方のマスターを確認した
しかしその先に居た士郎は血も吐いてないし倒れてもいない
セイバー「貴様、嘘を——!?」
「隙あり!」
しかし、数瞬隙があれば十分。膠着状態を解いてセイバーの懐に潜り込み、鎧に手をしっかりと掛ける
「本気で投げたら折角の部下が死んじまうから手加減してやらぁ——!!」
ライダー「ちょっ——!?」
そして、そのままセイバーをライダー目掛けてぶん投げた
吹っ飛ぶセイバーは勢いも殺せず、またライダーも咄嗟に動けず——結果両者は激突し吹っ飛んだ
手加減したから死んではいないはずだ
だから体勢を立て直してくる前に——↓3
1:慎二の持つ書物を奪取する
2:このまま宝具でサーヴァント共に追い討ち
3:自由
1
>>401:1
直後、成功判定
人間と英霊の差:+3
ほい
>>403:9
「とりあえず其処のワカメェ!」
貴方はセイバーたちが姿を再び見せる前に、慎二へと肉薄する
慎二「なっ……ライダー!早く起き上がって——」
「遅いんだよ!」
ライダーに命令するよりも速く、貴方は慎二の持っていた書物を掴む
慎二「離せよ——ヒィッ!?」
「……お前が離せ」
慎二も当然抵抗するが、その喉元にナイフを突きつけてやると……あっけなく手を離した
「ライダー、どうだ? 命令は解けたか?」
ライダー「お陰さまでね」
やはり貴方の読み通り、この本が令呪の代わりだったらしい
仕組みなど理解できないが……まぁ魔術師に貴方の身体を説明しても理解できないのと同様だろうと諦めた
さて、どうするか……↓3
武器入り宝箱を落として退散
>>407
「……さてと」
貴方はちょっと大きめの宝箱(中身はちょっと大きめの石)をどこからとも無く取り出すと、置いておく
「セイバーのマスター?セイバーが戻ってきたらこれ開けてな、中身はやる」
貴方は硬直している士郎にそう伝えて……
「行くぞライダー、今日は撤収だ」
ライダー「あいよ旦那ー!」
慎二は攫っていく?↓3
いつの間に始まってたんだ…
サーバーのエラーで気づかなかった…
攫う
>>411:
「よし、お前も来い」
慎二「はぁっ!?何だよ、ライダーはもうお前のものなんだから良いだろ!?」
「そういうことじゃないんだよねぇー」
慎二「た、助けて衛宮——!」
慎二が叫ぶのを無視して抱えると、ライダーと共にその場を離脱した……
【Day:1/END】
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:サンクレイド・ファーン
《関係欄》
サンクレイド「……どうせ攫うなら女にしてくださいヨ、気の利かない」(嫌悪)『マスター、ライダー味方にしてきた。あとマスターの餓鬼も攫ってきた』
セイバー「この外道がー!」(敵意)『そりゃ魔王を倒すのが勇者の役目とは言うけどさ、パーティの人数に限りってもんがあるでしょうよ』
ライダー「旦那の部下で居れば、後々美味しい思いが出来るってもんさ」(雇用による忠誠)『宝払いで雇った忠実な部下』
慎二「なんでだよぉぉぉ!?」(脅え)『一応浚った』
《その他の陣営》
『金髪碧眼の少女騎士』
クラス:セイバー
真名:アルトリア・ペンドラゴン
宝具:
マスター:衛宮士郎
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:玲瓏館美沙夜
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『豪快そうな女海賊』
クラス:ライダー
真名:フランシス・ドレイク
宝具:
マスター:間桐慎二
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ありす
《脱落》
ちょっと離席
2日目
直後、他陣営行動判定
こいこい
>>416:9
動いた陣営:↓3
バーサーカ
>>420:バーサーカー&イリヤ
直後行動判定
奇数:他陣営を襲撃
偶数:その他自由安価
ほい
>>422:4
イリヤ何してた?↓3
泰山で食事
>>426
バーサーカー選択↓3
1:ヘラクレス
2:ランスロ
3:呂布
4:スパルタクス
5:フランケン
2
>>431:2 貴方に縁ある人が増えていくぅ
直後、イリヤ判定
一応子供用マーボー:-2
(多分)子供舌:-1
その次、ランスロさん判定
情け容赦のない激辛マーボー:-5
狂化:+2
む
NTR
ほい
>>436:9 サンクレイド不本意の連続夢
直後、夢内容判定
123:親との記憶
456:「魔王」
789:人を統べる機械王
0:——
hoi
>>438:9
——
———
————
サンクレイドは、またも夢を見ていた
少しだけ、鬱陶しいとは思ったが……まぁ夢を見る分には、映画でも見ている感覚だ
のんびりと楽しむことにする
どうも、昨日見た夢の続きのようだ
ガンナーは立派な城、その玉座についていた
国を獲り王として君臨する。時代を考えればそんな人間は山ほど居たので、何もおかしいことなど無い
治めているのが人でも、まして生物でもないということを除けばだが
周囲の臣下を跪かせ貴方は満足げに命令を下す
それは時に余興であったり、戦争であったり
貴方は常に、名君と暴君の中間をふらふらと彷徨い続けていた
しかしそれ故にクーデターは起こらない
——名君であるが故に貴方を完全に見限ることは出来なかった
:……暴君であるが故に王に成り代わろうと行動を起こすのが怖かった
人ではないからこその一貫性の無さ
時には優しい理想の王であるからこそ、普段がどんなに粗暴でアレだったとしても人々の忠誠と信頼は貴方から離れず、揺らがず——
まさに人を統べるに値する存在として、貴方はそこに居た——
【Day:2】
朝:↓3
↑
>>443
豪華な朝食、どう用意する?↓3
1:貴方が作る
2:適当に買ってくる
3:自由
ライダーにまかせる
>>447
朝、貴方はライダーにいくらかの金(部下から巻き上げた)を渡して「朝食でも買って来い」と命令する
ライダー「あいよ」
素直に従ってくれるのは良い部下だ、と貴方はしみじみ思いながら起きてきたサンクレイドに昨日集めた部下達のこととライダーのこと、あとセイバーのことも伝えておいた
サンクレイド「それでガンナー?もう用済みになったライダーのマスターはどうするつもりデスカ?」
「出来れば部下にしたいんだがなぁ。曲がりなりにも俺に逆らって見せた気概は買えるし」
ライダー「買って来たよ旦那ー」
「じゃあ、朝食にするか」
サンクレイド「……ガンナー、貴方食事は」
「出来るさ。食ったもんは中の機関で動力用のエネルギーに変換するから排泄はしないけど」
何か話すことはあるか?↓3
>>452
「なぁ、ライダーとその……元マスター君」
慎二「……馬鹿にしてるのかよ」
「いやなに、お前らの願いって何よ?と思ってさ」
ライダー「アタシは世界中の財を手に入れて、それを嵐のように使いたいってのが願いだね」
旦那についていきゃ叶うんだろ?と笑うライダーを尻目に慎二を見る
「で、お前の願いは?」
慎二「……」
直後、慎二判定
奇数:「偉大な魔術師になって間桐をちゃんと継ぎたい」
偶数:「特に無い。聖杯を得れば自分の優秀さの証明になる」
ほい
>>454:7
慎二「僕は優秀なのに、何故か魔術の才だけはなかったから」
慎二「だから聖杯を手に入れて、その奇跡で魔術師になれば……あんなパッとでの奴に奪われること無く、ちゃんと間桐の家を継げると思ったんだよ!」
「……そうか」
慎二「それも全部お前のせいで台無しだけどね!なんだよガンナーって!イレギュラーサーヴァントなんて聞いてないぞ!」
こいつ怒ってばっかりだなぁとは思いつつも、理解が出来ない貴方ではなかった
凡夫故の悩みもあるのだろう……貴方にはそんなもの殆ど無いが
まぁ自分達の願いをかなえて願望機にまだ余裕があれば、サンクレイドに頼んでみるか……という程度には哀れんでいた
他に話すことはあるか↓3
そのままみんなで作戦会議
>>458
今日はここまでにしときます
お疲れ様でした
離席の可能性がある23時開始予定です
そろそろお時間ですがよろしいでしょうか
始めます
貴方達は、とりあえず全員で作戦会議を行うことにした
貴方とサンクレイド、ライダー(あと一応慎二)が席に着く
今後取るべき作戦などの案↓3
2騎がかりで、他のサ−ヴァントを消しにかかる
後、マスターは優秀な人間は臣下に加える
>>476
「とりあえず今後の作戦だが——他のサーヴァントを一騎ずつ消しに行く。もちろん俺とライダーの二騎がかりでだ」
ライダー「まぁ依存は無いけど……アタシの時みたく仲間に加えようとかは思わないのかい?」
「それも一応考えてたんだが……そんな簡単に鞍替えできる英雄はあまり居ないだろ」
ライダー「あー……そりゃそうだ」
サンクレイド「?」
「ライダーは報酬次第で動くタイプだからまだ分かるが、普通の英雄なんてのは大概一度忠誠誓ったら死ぬまでって奴のほうが多数派だ。そうじゃない奴は結構な確立で反英雄にカテゴライズされるからなぁ……俺含めて」
「それにあんまりサーヴァント増やしたら裏切られる可能性もある。ここは素直なライダー君だけを手元に握れてれば十分と考えた方が良いってことよ」
ライダー「なるほど。旦那も結構考えてるんだねぇ」
「ただし、マスターは別だ。優秀な奴は問題なく手下に加える」
サンクレイド「何故?殺したほうが良いでショウニ」
「俺は人類種が好きだから、かな?」
他に話すことはあるか?↓3
479
>>481
直後、ライダー&慎二知識判定
成功以上で1人
大成功以上で2人
0で1人以外
学校:+1
ほい
>>485:4 貴方、有能を拾ったかと思ったらワカメだったでござるの巻
「そういやお前らさ、他のマスターの情報とか知らんか?」
自分達よりもこの地に詳しいなら、辺り位はつくだろうかと思ったのだが……
慎二「知らないよ、昨日の……衛宮の奴にしたって、昨日初めて魔術師だって分かったんだから」
ライダー「悪いねぇ旦那、情報はほんとに持ってないんだよこれが。私にしたって、マスター権を慎二に譲渡しちゃってたからねぇ」
「お前の元マスターにどうこうする気はないがな……譲渡したならもう殆ど無関係だし」
まぁ、知らないものは仕方がないと貴方は諦めることにした
他に話すことはあるか↓3
慎二を新しい仲間として部下達に紹介
>>492
「あ、そうだ」
貴方は慎二の襟首を引っ掴むと、ライダーについて来るよう促す
サンクレイドも誘ったが、巻き込むなと言わんばかりに席を立たれたのでやむなく断念した
そのまま引き摺りつつ携帯で部下達に招集をかけて約10分後
「——いいかー、お前ら!」
拠点の前、約60人くらいの不良やらチンピラが集う中で貴方は声を張り上げる
「彼女は俺の側近だ!俺の言うことの次くらいに彼女の言うことを聞けよ」
貴方の声に部下は力強く返事をする
「それと、新しい仲間の慎二君だ!」
それから、慎二を前に突き出す
見るからに怖そうな方々、それも自分が根回しで使っているわけでもない方々を前にして頑迷蒼白になって貴方を縋るような目で見ている慎二を尻目に
「仲良くしてやってくれ」
と笑顔で言うと、悲鳴を上げる慎二が野郎どもに呑まれて見えなくなった
多分解放される頃には、良い感じに忠誠を誓ってくれてるだろう……
「うんうん、良きかな良きかな」
ライダー「鬼だねぇ、旦那」
「魔王だからな」
昼:↓3
直後、慎二忠誠度判定
服従嫌い:-3
洗礼:+5
※ただし、ここで幾ら0が出たところで【怯え】は取れない
酷すぎワロタwwwwww
↑
hoi
>>501:2
「なぁ、マスター。アンタ自身が真に願ってることってなんだ?」
サンクレイド「突然何を?……聖杯はテンプル騎士団に持ち帰る。それが私の使命であり願いですヨ?」
サンクレイド「というより、聖杯を持ち帰る事で許しを貰って騎士団から追放されないのが願いですネ」
「……そうか」
どうもそんな人間ではないように見えるんだが……気のせいだろうか?
昼2行動目:↓3
手下との交流
>>507
何して交流する?↓3
安価↑
>>511
直後、貴方のアルコール分解力
失敗で何故か酔う
アンドロイド:+3
※製作者:-3
ほい
>>514:3
とりあえず手下とのコミュニケーションでも取ろうと考えた貴方は
「酒買って来い、昼飯食いながら飲むぞ」
と手下に言い放った。流石はそういうことにも抵抗が無い連中が集まっただけあって、ものの20分で拠点は盛大な宴会場と化した
サンクレイドは引っ込んでしまったが……自分のマスターながら、なんて難儀な奴だ
しかし酒は美味い。安酒でも美味いものは美味い
ライダー「カーッ!真っ昼間から飲む酒も美味い!」
ライダーも気に入ってくれたようだ
しかし、貴方も時々不思議に思うのは「どうして生物ですらないのに酔うのか」であった
貴方はアンドロイドだが、酒を分解するさいにどういうわけだか知らんが思考回路に妙なノイズと、合理的に思考しようとしても変な選択肢が増えるのである
酒に酔うアンドロイドなど自分くらいではないのか……?
何か話すことはあるか↓3
※酔ってます
娘の結婚
>>518
直後、娘は結婚したか判定
成功以上でした
なんやかんや貴方が幼い頃から目に止めるほどの容姿:+3
コイツの娘:-2
コイツの娘wwwwww
>>521:4
直後、更に判定
1に近いほど「お父さんは許しませんよ」だった
0に近いほど魔王の娘と結婚なんて怖すぎる
ほい
>>524:7
「……そういえば」
ライダー「ん?どうしたよ旦那ぁー」
お互い酔っ払った状態で……といってもこの場に酔ってない奴は居ないのだが——ライダーと話す
「いや、娘が結婚式をしてたらこんな感じの和気藹々とした感じになってたのかなぁと」
ライダー「なんだアンタ、娘がいたのか……娘ェ!?その身体で!」
「養子だがな……なんやかんや未婚に終わってしまって」
気立ても良くて見た目も当時としては相当な美人だったのに……と少ししょぼくれる
なんでも、手下にこっそり聞き込みさせたところ……
貴族A「いやぁ、あの子と結婚すると魔王と親族じゃん?一族郎党迫害されちまうよ」
貴族B「確かに家は大きくなるだろうけど名は汚れるしなぁ……あと、姫と結婚したら魔王継がされるとか無理」
貴族C「でもあれだけ可愛い子だったらヤるだけヤりたい」←後々粛清
……どうも、貴方の娘であることが最悪のバッドステータスだったようだ
「世界を滅ぼしかけた魔王の名が、変なところで伊達じゃないと証明されるんだもんなぁ……」
ライダー「……あー」
正直貴方に同情すべきか娘に同情すべきか悩むライダーであった
他に話すことは↓3
↑
>>528
「なぁライダー、お前の家族はどうだった?」
ライダー「んぁ?家族ねぇ……そりゃアタシにだって親兄弟くらいは居たさ。この稼業始めてからは海の上に居ることが多くなりすぎて、殆ど会いもしなくなっちまったけど」
ライダー「まぁでもアタシのやってることに文句は言わないだろうさ、親ってのはそういうもんだろう?」
「そうだよなー……俺の親も何時、何処で何やってんだかさっぱり。人のこと億単位で昔に叩き込んでもあの性格なら多分へらへらしてるだろうしなぁ」
いや、自我が目覚めたと知ったら案外喜んで……
「……解剖されるッ!?」
ライダー「……?」
「おい、慎二はどうだ!お前の家族は仲良いか!」
貴方は更に結構ベロンベロンな慎二に問いかける
ここまでに結構飲まされたらしい。流石は貴方の部下達だといわざるを得ない
慎二「かぞくぅ〜?」
慎二「母親は多分家の地下に骨になって転がってて、僕を魔道から遠ざけようとしてた父親はぽっくり死んだよ」
慎二「いつの間にか家に居た義理の妹は僕よりも優れた魔術師で、しかも僕のことをいつも哀れむようにしやがる。唯一お爺様は僕を可愛がっちゃくれてるけど魔術師としてはなんの期待もしてくれない」
慎二「そんな家族の何処を好きになれば良いんだよ?どこが仲良く見えるって?」
泥酔状態で、普段なら多分ぶちまけなかっただろう感情を吐くように吐き出す慎二を見て、貴方は↓3
531+という訳で俺が今日からお前のパパだ
>>533
直後、慎二判定
大成功以上
酔いの混乱:+1
魔王のカリスマ:+1
おまかせあれ!
>>535:3 がっ……駄目……ッ!!
「——それでも、家族っていうのはいいもんだ」
実質攫ってきた娘一人しか「家族」と呼べるものはなかったけど
それでも、他の何千、何万の部下と居るときよりも心安らいだ
「というわけでだ、今日から俺がお前のパパだ!さぁ甘えに来い息子よ!」
慎二「……はぁ?何言ってんだよお前。今更父親なんか要るわけないだろ」
「」
部下の輪に慎二が引き摺り込まれて、あちこちから「テメェガンナーさんの好意を蹴りやがって!」とか聞こえるがマイクに入ってこない
ライダー「あー……ドンマイ旦那」
「」
夕方:↓3
直後、二日酔い判定
アンドロイド:+2
サーヴァント出てこいやオラァ!
探索
>>541
探索先選択↓3
同時コンマで探索判定
部下:+2
明日早いんで今日はここまで
お疲れ様でした
あと、ご提案の通りラストバトルは撤退不可とします
多分前々回の宗教戦争の時の教訓ですね
学校
人は居ますか?(小声)
じゃあ始めましょうか
>>545:9
何(誰)を見つけた?↓3
セイバー陣営
>>555
部下に探索に行かせて自分はのんびりしていると、携帯に連絡が入った
探索していた部下からだろう
「……ああ、学校だな」
ライダー「旦那……なんだって?」
「学校で昨日のレズ王様を見つけたんだとさ」
ライダー「ああ、セイバーね。で、どうするんだい?」
「そりゃあ行くさ」
ライダー「……シンジは」
「アレは置いてけ。ありゃ今日は無理だな」
貴方は片隅でボロ雑巾のようになっている慎二を見て溜息をつく
「で、マスター。アンタはどうする?」
直後、サンクレイド判定
成功以上で来る
好感度(低):-2
来てくれ!
>>557:1 顕著すぎる
サンクレイドは答えない。無言は否定か
「……そうかい、ならまぁ危険な目に遭ったら令呪で呼んでくれ」
一言そう残して貴方達は出発した
ライダー「旦那、どういうわけかマスターには嫌われてるみたいだねぇ」
「こればっかりはどうしようもない」
直後、セイバー達は貴方達の接近に気付くか
直感:+2
ほい
>>560:3
貴方達が学校に来たのは良いが、時間はまだ夕方、俗に言う放課後だ
「あー、なるほど。セイバーのマスターって慎二の友達だもんなぁ、学校があったらそこにいるよなぁ」
発見した奴も学園の生徒だったから、というのが大きいんだろう
ライダー「しかし、霊化もさせずに学校に置いて隠し通すって、豪胆にも程があるだろう!」
横でゲラゲラ笑っているライダーは一度置いておくとして……
さて、どうする?↓3
1:どうにかおびき寄せる
2:友好的に接してみる
3:一般生徒とか知ったこっちゃない、今仕掛ける
4:自由
2
>>568:2
ライダー「で、どうするんだい魔王様?情け無用の絨毯爆撃でも仕掛けるかい?」
「んなわけないだろ……まぁ友好的に接してやろうじゃないか。その後は向こうの反応次第よ」
狙うは校門、士郎がまず出てきて、周りに人が居ないのを確認してセイバーを呼ぶ
後からセイバーが駆け抜けて、校門を出た
そして二人で仲良く帰路に着き始めた——今!
貴方とライダーは颯爽とセイバー達の前に現れた
「おうおう兄ちゃん!随分可愛らしい彼女連れてるじゃぁぁん!?」
「あーでもやめたほうが良いかもしれないぜ?なんせその子レズだから。まぁ折角の嫁さんは男根には勝てなかったよ……ぅだけどぉ!」
ライダー「旦那!学校の前で吐く言葉じゃないよそれ!」
直後、セイバー判定
成功以上で毒気を抜かれる
喧嘩売ってる:-3
やっほー!喧嘩だ喧嘩だー!
>>571:3
士郎「……セイバー?」
士郎が思わず問い掛けるも、セイバーの表情は窺い知れない
しかし、俯いたまま動かないセイバーから殺気が滲み出始めたのを貴方は感じていた
セイバー「……し」
「し?」
セイバー「死ねぇぇぇえ!!!」
突然聖剣を手に取り、俯いた姿勢から斬り上げてきた……が、当然そのくらいは回避する
士郎「セイバー!学校の前はマズい!」
ライダー「ツッコムところそこかい」
セイバー「いいえシロウ!もう我慢なりません、何度も何度も人のことを派手に愚弄して……奴だけはこの場で叩き斬らないと気がすみません!」
人が見てるかもしれないのにまるで気にせず剣を構えるセイバー……ああいや、剣は透明だから人に見えていないのか
「……でもそれはそれで、変なポーズしてるコスプレ女が突っ立ってるだけじゃねーか」
セイバー「うがぁぁぁ!」
士郎「なんでさぁぁぁ!?」
頭を抱える士郎と吼えるセイバー、横には笑いすぎて腹抱えたまま倒れたライダー……
どうする?↓3
お前はサーヴァントになってまで何がしたいのさ
>>579
直後、判定
奇数:未だに故国の救済を願っている
偶数:選定のやり直し
この様子録画してあとで手下達に見せようぜ
>>584:0
「……なぁ、王様よ? お前はサーヴァントになってまで、一体何がしたいんだ?」
セイバー「ッ急に何を……決まっている!聖杯を」
「言い方変えるわ、お前聖杯に何を願うつもりだ?」
貴方の目が鋭く睨みつける。カメラとは思えぬ迫力に、思わずセイバーもたじろいだ
「故国の救済とかぬかすなよ? お前の何億倍も昔からこの世界を見てきたから言ってやるが、そんな糞みたいな奇跡で国を存続させたところで、そこに生きる民はどうなるか分かったもんじゃないからな」
セイバー「……違う。滅んだ国を救済させようと思ってなどいない」
「じゃあなんだ?」
セイバー「……ブリテンが滅ばない様にするには、滅ばなかったという歴史を辿るには、私が王であっては駄目なのだ……!」
セイバー「私が聖杯にかける願いは王の選定をやり直すこと!私などではない、もっと優れた王が治めればブリテンの滅びの運命は回避できる!」
貴方の問い掛けに、感情をむき出しにして言葉を紡ぐセイバーに士郎も、ライダーでさえも口を紡ぐ
真剣すぎるその雰囲気の中、貴方は——↓3
バーカ、結局やり直すんじゃねーか
>>589
>>590
「——馬鹿かお前は」
セイバー「何……?」
しかしそんなセイバーに対して、貴方は尚辛辣
「変わらねーだろうがそれじゃあ、言い回しが違うだけで結局はブリテンが復活してやり直し、現代までブリテン王国が残ってお前と国民がハッピー。それがお前の願いなんだろ?」
「お前が王としてだろうと、ただの小娘としてだろうと、ブリテンが滅びませんでしたー!なんてやらかしてみろ」
「ブリテンが滅んでからの歴史は全部丸ごとひっくり返る。ブリテンが滅んだからこそ生まれてきた国は、文化は、命は皆生まれてこなくなるんだけど、そこんところ王様はどうお考えで?」
セイバー「それは……」
「お前の願いが叶った先にある平和の正体は即ち、ブリテン国民を支える大量の水子霊だけどどうすんのお前? もっと世界に目を向けろよ……自分の国さえ良けりゃ良いって……そりゃ名君の皮被った暴君だぜ?」
直後、セイバー精神判定
1に近いほどブレイク
7以上で吹っ切れる
魔王特有の精神攻撃:-4
騎士王:+2
九を出すぜ!
>>592:7
セイバー「……確かに貴方の言うとおり、私が間違っているのは良く分かりました」
「お、分かってくれた?お兄さん安心——」
セイバー「しかし、だからと言ってもう後戻りは出来ない。サーヴァントとして聖杯戦争に参加し戦う以上、私は私の願いに向かって突き進むしかない!」
貴方の鼻先に剣が突きつけられる感覚
もちろん、今不意打ち気味に突きを貰っても避ける自信はあるが——
セイバー「……貴方に対する認識は改めます。だが私は、誰がなんと言おうとも王の選定をやり直してみせる」
セイバー「貴方の言うとおり、私の願いは世界を大きく変えてしまうことになる。しかしその結果が不幸かどうかなどやってみなければわからない」
セイバー「ならば試すしかない。例え少しでも可能性が残されているのなら……!」
セイバー「私には——もうそれしかないのだから」
「うっわ、分からず屋……!」
貴方は↓3
1:士郎が上手い事宥めてくれるのを期待して今日は撤退する
2:表に出ろ、その石頭叩き割ってやる
3:自由
2
>>603:2
「……ちょっと面貸せセイバー。そんな分からず屋は今日でリタイアさせてやる」
セイバー「……望むところです。もとより何時かは斬るつもりでしたから」
士郎「ちょ…駄目だ、セイバー!」
ライダー「はいはい、マスターは観戦ね」
戦闘する場所↓3
同時コンマ、成功以上でライダーが援護
「手を出すな」:-3
夕日のしずむ海
あ、安価上で
>>607:海 (数値は>>609なので0)
貴方達がやって来たのは海だった
この時間帯にしては人も少ない——戦うには、まさに絶好
「行くぞセイバー……」
セイバー「……ええ」
ライダー「待った待った、私も混ぜてくれよ旦那!」
「なに?止めろライダー、この戦いは1対1で」
ライダー「そう言わないでさぁ。私もセイバーとは勝負お預けだったんだから」
「……好きにしろ」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
戦力差:+2
直後、士郎令呪判定
成功でブースト
1
>>614:5
「ライダー、弾幕を!」
ライダー「あいよ!」
貴方が言った直後にはライダーが行動を起こす。阿吽の呼吸とはこのことか
ライダーが両手の拳銃をバカスカと乱射し、セイバーの足止めをする
回避すれば弾が当たる、そんな状況を作り出し——
「第一球——ッ!!」
貴方が投げるのは大き目の石だ。投擲スキルにより異常なほど威力を高められた大質量のそれは、セイバーの足元に着弾して砂と彼女自身を巻き上げる
セイバー「くぅ!」
着地した隙を、投げ矢で狙うがそれは弾かれてしまった——ほぼ光の速度で投げて弾くとかどんな神経してんだ
「そらそらぁ!まだまだ行くぞ!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
戦力差:+2
直後、士郎令呪判定
成功でブースト
1 逃げ場がないくらい投げる、士郎も巻き込むレベル
1
>>616:2 シロウ、令呪を……令呪を使ってください(懇願)
>>618:9
「合わせろライダー!セイバーを近づけんなよ——!」
ライダー「合点承知!」
ライダーの拳銃と呼び出したカルバリン砲が派手に火線を造り続ける
セイバーも回避しながら、回り込むように此方へ近づこうとしているが弾幕の激しさに攻めあぐねているようだった
「そら、散弾はどうだ!」
貴方はおもむろに、足元の砂を掴み取り叩きつける
投げたものなら何でも武器になるという謳い文句に間違いは無いらしく、砂ですら激しく鎧を叩けばセイバーが思わず後退するほどの威力と化していた
加えて、目に砂が入ったらしく目を閉じたセイバー目掛けて貴方は軽く宝具を解放する
「砂の次はレーザーを如何かな、騎士王さん?」
手首から放たれた低出力のレーザーがセイバーの鎧に当たり火花を散らしてセイバーを倒す
威力を抑えてあったから、当然この程度で死ぬはずは無い——
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:自由
戦力差:+2
有利:+1
※次有利でセイバー生存判定
直後、士郎令呪判定
成功でブースト
d
1
f
>>625:7
ライダー「そら、コイツでトドメだ!」
士郎「セイバァー!」
ライダーがセイバーの頭目掛け撃った瞬間、士郎が叫ぶ
令呪が発動したのだろう、一瞬にして数メートルを移動しそれを回避することが出来た
セイバー「ッ! シロウ、助かりました——
「——で、安心しちゃったわけか?」
しかし、セイバーの目の前には石を振りかぶる貴方の姿
「一瞬の油断はぁ!」
セイバー「——」
「生死を分けるってなぁ——!!」
2メートルの距離から頭に石を叩き込まれたセイバーは石が貫通し、その頭蓋を派手に撒き散らして倒れた
特に再生など出来るというわけでもなく、数度の痙攣の後、ゆっくりと粒子に還って行った——
「……はぁ、もう少し聞き分けがよけりゃあ、しばらく戯れても良かったってのによ」
貴方は残念で仕方が無いといった様子だった、と後にライダーは語る——
夜:↓3
士郎に俺の臣下にならないか誘う
>>633
「——セイバーのマスターだった少年」
貴方は視線を士郎に移す
士郎も思わず身構える……それなりに親しくなったセイバーを目の前で殺されれば、そりゃこうなるか
今までとは事情が違うということを実感しながらも——
「いいな、その目だ。俺に屈しないという目……俺からすれば反逆者、民草からすれば勇者の目だ」
「だからこそお前は俺の下につく価値がある。どうだ少年……俺の臣下にならないか?」
直後判定
失敗で殴りかかってくる
悪のカリスマ:+2
正義の味方:-3
セイバー:-3
ds
>>638:1 まぁここで0出ても困ったし
明日早いんで今日はここまで
お疲れ様でした
おまけ
——あら、ようやくここまで来れたのね
そんな声が、目の前の少女から発せられる
脚に、枷のような、しかし凶悪極まりない武器を取り付けた【アルターエゴ】——メルトリリス
メルトリリス「正直、遅くって待ちくたびれたわ。まぁ、サーヴァントを失った貴方では迷宮を突破するのも一苦労だったって所かしら?」
人の傷を只管に抉るような物言い。普段なら笑って流せただろうが——今は無理だ
騎士「黙れ、その矢は姫だけの物だ——彼女を、アーチャーを返してもらうぞ……アルターエゴ!」
メルトリリス「あらあら、まだ分からない?貴方のアルテミスは私の中に組み込まれて、跡形も無いのよ? データ以外はね」
騎士「黙れ——黙れぇ!」
ドリランサー「落ち着け、小僧!」
騎士「……ランサー」
メルトリリス「なるほど? 協力者が要るだろうとは思ってたけど……はぐれ同士、契約したの?」
ランサー「勘違いするな、小僧とは一時的に協力しているだけだ。……どの道、お前をどうにかして倒さにゃ白野を助け出せん様だしな」
メルトリリス「へぇ……そう、貴方も人の恋路を邪魔するのね……ならランサーはメルトウィルスでじっくり溶かして、、、貴方は私直々に蹴り殺してあげるわ——!」
ランサー「来るぞ小僧、覚悟しろ!」
「姫——我に、今一度力をお貸し下さい!」
つづかない
22:30開始予定
>>638:1
士郎「誰がお前の下になんか——セイバーを殺したお前なんかにッ!!」
あの王様、それなりにマスターと仲良くできていたようだ……貴方の言葉に激昂して士郎は殴りかかってきた
拳が貴方の顔に突き刺さるが、当然効きゃしない。あくまで貴方はサーヴァント。士郎の拳など蚊ほどのダメージも無い
むしろ傷付くのは士郎の拳だ……それは良くない
どうしよう?↓3
1:海に士郎を投げ飛ばして立ち去る
2:何か言葉を掛ける
3:自由
剣を地面に刺して立ち去る
>>659:剣なんか持ってないので安価下
>>660
「——もしもお前のセイバーが優勝していれば、過去から今、そして未来に至るまでに膨大な人数の人生が狂っていただろうな」
貴方は殴られながらも平然と口を開く
たとえ逆上されようとも、これは言わねばならなかった
「俺が言えた義理じゃないが、お前はそういった人々の運命を背負えるか?」
士郎「ッ……それは——!」
「出来ないだろうな。あの王様でもそんなことはきっと出来なかっただろうよ。高潔さゆえに罪悪感に潰れるのがオチだ……世界と王様に共倒れされるくらいならと、俺はセイバーを殺した」
「そういうことを平然とやれる奴のことを王とはいわねぇ。魔王っていうんだ」
士郎「……」
貴方は、俯いて動かなくなってしまった士郎に背を向け歩き始める
「お前がセイバーを説き伏せてくれりゃ生かしといても良かったのは事実だ。あの吹っ切れた様子じゃ、いよいよ手段を選ばず聖杯を取りに来てたはずだからな。幾ら俺でもそりゃマズかった」
「じゃあなセイバーの元マスター。抗争に巻き込まれないよう、これからは大人しくしとけよ」
貴方達は離脱した……
夜:↓3
↑
>>665
直後、サンクレイド判定
好感度:-2
成果出した:+4
ほい
>>667:7
貴方は早速拠点に戻り、セイバー撃破の知らせをサンクレイドに伝えた
最初はめんどくさそうにしていたサンクレイドも、貴方の報告を聞いて上機嫌になったようだ
サンクレイド「早速三騎士の一画を落とすとは、ワタシは貴方のことを過小評価してたようです!」
ニコニコと話しかけてくるサンクレイドに、貴方もつい機嫌が良くなる
ライダー「……現金なやつだねぇ」
その裏でライダーだけが、サンクレイドを見て渋い顔をしていた……
サンクレイド【友好】獲得
夜2行動目:↓3
672
>>673
探索先↓3
同時コンマ探索判定
部下:+2
ちょっとせき外します
↑
>>677:0
状況選択
1:戦闘中
2:無防備なマスターorサーヴァント
3:自由
↓3
2
>>682:2
居たのは↓3
対象:「マスター」or「サーヴァント」
上
>>686
ライダーと適当に呑みながら部下に探索させていると、連絡があった
新都の方の双子館に怪しい女が居るとの事——
貴方とライダーが来てみれば、確かに黒髪の女学生くらい……慎二や士郎と同じくらいの女の姿があった
なにやらボーっとしていて、無防備だが……おそらくマスターである以上、罠かもしれない
どうする?↓3
堂々と話しかける 無論サーヴァントは警戒して
>>691
アーチャー選択↓3
1:エミヤ
2:ギルガメ
3:ロビン
4:アタランテ
5:ダビデ
明日早いんで今日はここまで
あんまり進まなくてごめんなさい、今週いっぱいは出来てこのレベルなのです、忙しいのです
お疲れ様でした
お心遣いありがとうございます。表示が変になっちゃった部分は直しておきますね
あと、今日も無理です。
明日は遅くなるけどできるかと
申し訳ないが今日も無理っぽいです。忙しすぎて笑えない
ああでも質問には答えとかなきゃ(使命感)
宝具化された隕石なんで固有結界内でも発動できます
でもって、隕石は固有結界外から固有結界内に侵食ないしは穴を空ける感じで落ちます
結果、判定に成功すると固有結界を破壊して相手の補正を消滅させることができます(素質0だからこそ実装可能)
【悲報】今日も無理っぽいです
明日からようやく時間取れそうなので明日からやります
22時予定
そろそろお時間です
1:エミヤさん
直後、アーチャー警戒判定
失敗で臨戦態勢
カリスマ:+1
奇襲警戒:-2
な
>>724:5
直後、更にアーチャー判定
2以下で「この世界のエミヤシロウだから」セイバーに思い入れがあった
失敗でセイバーに思い入れがあった
成功でどうということもない
ほい
>>728:0 この判定に特殊判定はないのです
——このまま潜んでいても埒は明かないし、奇襲なんてする気にもならない
故に
「……どうもお嬢ちゃん、お一人様か?」
できるだけにフレンドリーに話しかけてみることにした
美沙夜「……誰!?」
「ああ、やっぱ気付いてなかったのね……考え事でもしていたのかな?」
アーチャー「美沙夜の質問に対する答えになっていないぞ、サーヴァント」
その時聞こえた、第三者の声
声がした方を見れば、紅茶の入っているらしいポットとティーカップの乗った盆を携えた……気配からしてサーヴァント……が歩み寄ってきた
「……サーヴァントが給仕とは、全く恐れ入る」
ライダー「いや、旦那も今朝アタシをコンビニにパシらせたじゃないか」
ライダーのツッコミが入ったが、聞く耳持たんとばかりに再度話しかける
「それで? お前達はここで——」
アーチャー「少し待っていてくれ。美沙夜に紅茶だけ入れたら話くらいは聞いてやる」
「……ああ、分かった」
……数分後。何から話そう?↓3
セイバーやったった話する
>>736
「まぁ良いさ。とりあえず情報交換でもしないか?」
貴方は美沙夜の対面のソファにどっかりと腰を下ろし、話し始める
「こっちが確認してるのは、今は俺がマスター扱いになってるライダーと……セイバーだ」
美沙夜「マスター扱い?サーヴァントがサーヴァントを従えてるって……貴方キャスターなの?」
「いや、違う。なんか、ライダーのマスター権が本になっちまっててな。それを持ってるのが俺だからマスター扱いってだけだ」
アーチャー「セイバーはどうだ、喋ったからにはもう少し情報をだな」
「あーいや、別に喋る必要もねーな。かのアーサー王だったんだが、さっき俺がこの手で頭に大穴開けてやったから」
アーチャー「……そうか、それは都合が良い。最優のセイバーが落ちたなら、相対的に我々も有利になったわけだからな」
アーサー王、と聞いた瞬間ピクリと反応した気がしたが……次の瞬間にはどうでもよさそうだったので、単に知っているとかその程度なのだろう
他に話すことは↓3
嫁さんになってくれ
>>740
直後、美沙夜→貴方判定
さ
>>745:7 成功だから、条件付
直後、更に判定
奇数:アーチャーとタイマンして勝ったら(デスマッチ)
偶数:しばらく考える時間を頂戴→連絡先ゲット
g
>>750:5
「んじゃ、そういうわけでもう1つ……そこのお嬢さん、俺の嫁になれ」
貴方はニヤケ笑いを崩さず言い放つ
美沙夜「——え?」
「いやぁ、名前もまだ知らないとはいえ貴女の美しさたるや相当なものだ。俺の好みどストライクって感じでなぁ」
「その黒髪から体躯、美貌に至るまでこう……俺のものにしたいっていうか?」
ライダー「……旦那がそれ言うと、まるで剥製にして飾りそうなのが怖いよ」
貴方の求婚に対し、少し美沙夜は考える
考えた末に——
美沙夜「そうね、貴方中々悪くないかも」
アーチャー「美沙夜、戦争中だぞ——」
美沙夜「でも伴侶になるからには、そこの番犬以下というのは私とても考えられないわ」
美沙夜は静かにアーチャーを指差し、言い放つ
美沙夜「だから、今からアーチャーと1対1で殺しあって、私のアーチャーを倒せたら……貴方のものになってあげても良いわよ?」
アーチャー「……なるほど、そういうことか」
「……言ったな?」
少し席外します
——というわけで、双子館の外で貴方とアーチャーはやりあう事にした
とりあえず無手の貴方に対し、アーチャーは双剣を取り出し——
「って、アーチャーが剣使うのかよ!」
アーチャー「む?いけないのか?聖杯戦争にそんなルールは無いはずだが……というより、お前もそろそろクラスくらいは名乗ったらどうだ?」
貴方はアーチャーの問い掛けに対し鼻で笑って答えてみせる
「俺か……?俺はアーチャーだよ」
アーチャー「……何?」
「っつーのは、偽装用のクラスでね。流石に本物のアーチャー相手には名乗れねーな……俺の本当のクラスはガンナー。まぁイレギュラーだが、仲良くしてくれ……あと、マスターをくれ」
アーチャー「美沙夜はやれんし、イレギュラーには消えてもらう——」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+2
投影:-1
3宝具
>>758:8 レーザー砲起動
アーチャー「では、行くぞ——!」
「あ、ゴメン。遅い」
アーチャーが動き出すと同時、貴方の手から光線が走った
夕方にセイバーへ放ったものよりも高出力。貫き所が悪ければ死ねる威力だ
アーチャー「何ッ!?」
咄嗟にアーチャーは両手の剣で防ぐ。防げはしたが、それで双剣は砕けて仕舞いだ
「ホント、どこら辺がマジカルなんだろうなこれ。対魔力を貫通するから魔術じゃないのは確かなんだけど」
アーチャー「ガンナー、お前は本当に人間か?」
「ああ、アンドロイドだよ? 出自そのものはここより未来だし」
出自は未来で、由来は過去。なんとも因果な貴方の生だ
アーチャー「なるほど……同じか」
「そら、上手く逃げろよアーチャー!俺が無手なのは、何持っても投げりゃ武器になるし何も持ってなくたってビーム撃てるからなんだぜ!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+2
有利:+2
投影:-1
1
>>764:9 高コンマが乱舞しとる
光線を乱れ撃ち、時には投げ矢にその辺の石までガンガン投げ飛ばす貴方に対しアーチャーは弓を構える暇も、近づく隙も与えられない
アーチャー「ガンナーとはてっきり、銃でも使うかと思ったのだが……!随分と原始的だな!」
「そりゃこの近未来ボディの割には原始時代から人間の営み見続けてるからな!」
というか、あの剣何本持ってるんだ……もう30セットは砕いてやったと思ったんだが
だが、押している。このまま行けば勝てるだろう
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+2
有利:+2
投影:-1
1
>>771:9
直後、アーチャー生存判定
失敗で生存
+3
あ
>>775:9
アーチャー「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)……!」
アーチャーが何か構える。防御の宝具を発動させようとしているのか……?
しかし、遅い
「光より速く詠唱できなければ、その術に意味は無い」
貴方の手から放たれた光線が、アーチャーの胸を射抜いた——辞世の句すら読ませず殺す、貴方の力だ
直後、貴方判定
成功で美沙夜を拠点に連れ帰ったらどうなるか分かってる(選択肢出現)
サンクレイドのこと信用しきってる:-3
なんとなく、善人ぶった下種の匂いがした:+2
;;
>>778:2
「——これでどうだい、お嬢さん?」
貴方は再び向き直り、問う。条件は満たしてやった、と言わんばかりに
美沙夜「——そうね。貴方のような強い男なら、娶られても良いかも。少なくとも、屑じゃなさそうだし」
美沙夜も、それに対し嫌に嗜虐的な笑みを浮かべる……あ、この女ドSだ
ライダー「旦那……アタシが言うのもなんだけど、そんなほいほい求婚すると後が怖いよ?そんな感じの奴見たことあるからさぁ」
「言うな、ライダー。アーチャーを討った以上退けん」
【Day:2/END】
直後、サンクレイド判定
ヒャッハー!東洋人の女だぁーッ!:+3
ほい
>>787:9 ヤる気十分
直後、貴方抵抗判定
嫁に手を出すとか正気かマスター:+3
ほい
>>792:9 許さん
直後、サンクレイド判定
失敗で生存判定へ移行
成功で令呪一画使用→貴方抵抗判定へ
大成功で令呪二画使用→貴方抵抗判定へ
0で——
サーヴァント如きに邪魔されそう:+2
お
>>796:7
直後、貴方抵抗判定
失敗で動けなくなる
成功以上でサンクレイド生存判定
令呪:-1
素質0:+2
1画分か
>>798:9
直後、サンクレイド生存判定
失敗で生存
魔方陣:-2
単独行動:+2
「魔王の信頼を裏切った」:+3
ほい
>>801:9 尚、貴方がどうにもならなくなっても更にもう一段階ライダーさんが控えていたのでサンクレイドぶっちゃけ無理ゲーに挑んでたとしか
直後、美沙夜感情判定
身を挺して助けた:+1
しかもマスターを捨ててまで:+2
最低でも7
ほい
再契約ですね(ゲス顔)
>>805:8 向こうから好きと言うまでは至ってないけど、娶られること自体に嫌悪は無い感じ
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:
《同盟》
『豪快そうな女海賊』
クラス:ライダー
真名:フランシス・ドレイク
宝具:
マスター:間桐慎二→貴方(偽臣の書)
《関係欄》
サンクレイド「な……令呪ヲ——」(呆気)『……幾らマスターでも、手を出したらいかん物もあるよなぁ……!』
ライダー「あー、旦那割と本気だわ」(雇用による忠誠)『宝払いで雇った忠実な部下』
慎二「ひぃぃ!?」(【屈服刻印lv.2】)『お前俺の息子な!』
美沙夜「あら、命令に背いてまで助けてくれるなんて」(友好)『嫁だからな!』
《その他の陣営》
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『あ!コイツ見たことある!』
クラス:バーサーカー
真名:ランスロット
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ありす
《脱落》
セイバー
アーチャー
3日目
直後、他陣営行動判定
@
>>811:4
夢判定は本日マスターが居ないため無し
【Day:3】
「——んー」
貴方は朝日を浴びて軽く伸びをする
ふと、横に置いてあったドラム缶を見て苦々しげに顔をしかめてしまった
「……馬鹿野郎」
中に詰まっているのは焼死体……いや、死んでから焼いたのでまた違うか?
サンクレイドは昨夜、貴方が連れてきた美沙夜に手を出そうとし……そこまでは良かった
貴方の制止を聞いてくれていれば、彼は殺さずにすんだ
だがサンクレイドは制止に対し令呪で応対したのだ。貴方はそれが許せなかった
下種である本性は別にどうだって良い。ただ貴方の制止も聞かずに貴方の物に手を出した
永い永い統率者としての性格がそれを許さなかった
魔法陣など無かったかのようにレーザーで心臓を射抜いて、それで終わり。拍子抜けするほど呆気なかった
朝:↓3
美紗夜と再契約する
>>815
直後、美沙夜判定
成功以上
願っても無い:+3
ほい
今更だがワカメの屈服刻印に噴いたwwwwww
>>819:4 呪いなし確定
とりあえず、マスターを新しく確保するべきだと貴方は判断した
単独行動があるから当分大丈夫といっても、居るに越したことはない
候補は一人、美沙夜だ。貴方は早速彼女を呼び、再契約を求めたが
美沙夜「悪いけどお断りね。そこまで聖杯が欲しいってわけでもないし……アーチャーが負けた時点で私の戦争は終わったの」
美沙夜「それに、未来の夫とは対等の立場で居たいじゃない?」
絶対そんなこと思ってないだろ……という言い方ではあったが、それを言われては正直反論の仕様がなかった
「……まぁ魔力がある内なら大丈夫か……」
レーザー砲は魔力ではなく電力だし、隕石落とさなきゃ早々切れる事もないだろう
朝2行動目:↓3
ワカメと話す
>>829
貴方は、ワカメの居る部屋を訪ねてみた
「おい、慎二居るかー?」
返事は聞かず中に入る
慎二「……ひぃっ!?」
「あー、あいつらにこっぴどく躾けられたかぁ」
慎二「な……なんの用だy……ですか」
「いや、敬語とか別に要らんから。あと怯えなくていいぞ」
出来上がってる……
何を話そう?↓3
美紗夜の事は今度からお母さんになるんだからな、美紗夜にママて言って来い
というか気になったけどこの貴方再契約も断られたのにどうするんだ?
>>833
「……なぁ、慎二」
慎二「……」
貴方は心を閉ざしてしまった息子(決め付け)へ諭すように語り掛ける。まるで父親のように
「お前にな。新しいママが出来るかもしれないんだ」
慎二「……ハァ?」
「今、丁度ライダーが買ってきた弁当を分けてるところだと思うから……駆け寄って一度ママって言って来い。な?」
慎二「は……いや、ママって……えぇ!?」
「さぁ、グズグズするな。行ってこい!」
慎二「ひぇぇ……!!」
一瞬だけすごんでケツを叩き、慎二を走らせる
美沙夜の居る部屋に駆けて行くのを見とどけて
「……ふぅ。家族って良いなぁ」
割と本気でそう思ってるあたり、旦那っておかしいよね——とは、後にライダーに言われた言葉である
昼:↓3
>>836
単独行動Aだし一週間は現界できるでしょ、それまでに戦争終わらせば良い
泰山
>>840:魔王、泰山へ行く
慎二「……えーっと、ママ?」
美沙夜「……貴方みたいな如何にも小物ですって感じの子供を生んだ覚えはないんだけど」
今日はここまで
ご意見、質問、ご感想などあればどうぞ
お疲れ様でした
素直に言いに行ったwwwwww
あ、wiki弄り直しました。過去ログが長くてアレだったんで別でページ作ってトップを少しだけシンプルに
綺麗なサンクレイドなら昨日の晩の判定で手を出さなかった筈なのです。手を出したということは汚いということなのです
22時予定
了解です、今夜当たりでランサーと汚物神父仕留めておきたいね
そんでもっていっそハーレムルートじゃーい!
そろそろお時間です
どんと来い…と思ったが外道マーボーからなんだよなぁ…
「飯食いに行くぞ」
貴方の一言でライダー、美沙夜、慎二の3人を引き連れ出撃する
そのまま新都のほうへ向かう
慎二「……なぁ、なんか何食べるとかの目星は」
「心配するな慎二、そこんところ抜かりはない」
どうということもない、単に部下に「美味い料理屋はないか」と聞いておいただけだ
そして支持を受けたのはこの店——泰山
店としてはこじんまりしているが、看板が見える距離に歩を進めた瞬間に結界でもあるのかと感じるほどに突然感じたラー油の臭い
そして、外からでも分かる禍々しい空気。どっかでこんな雰囲気の建物あったな、と思ったら貴方の城だった
慎二「……なぁ」
ライダー「旦那……これは」
「さぁ、行こうぞ」
美沙夜「ライダー、彼にはもう聞こえてないみたいよ」
直後、判定
失敗で居る
hj
待て、魔王城と同レベルなのか!?
>>856:1
直後更に判定
大成功以上で綺麗
破綻者:-2
ほい
ファッ!?
>>859:0 どういうことですか!聖人になりやすいって言われたから0以外汚物になるようにしたのに!
ランサー選択↓3
1:クーフーリン
2:ディルムッド
3:ウラド
4:カルナ
1
>>868:1
直後、貴方とクーフーリンの面識判定
成功である
ほい
あー、そっか下手したら原始時代〜神代の時代で会ってるかも知れないのか
>>872:3 なかった
——そうしていざ入ってみれば
綺礼「……ん?」
ランサー「あ?さっきから妙な気配がすると思ったらやっぱサーヴァントか。しかも2騎ってよ」
行儀良く席についている神父と、対面で行儀悪そうにしているアロハシャツ……のサーヴァントか
単に先に食べに来ていただけ、という話だろう
故に貴方は一旦無視して他の席を取る。ライダーもそれに従い、一度スルーすることにした
ランサー「なんだよ、戦いに来たわけじゃないのか?」
綺礼「よせランサー。飲食店で戦闘になどなったら私が困る」
ランサー「綺礼……お前も堅物だよなぁ……分かったから令呪ちらつかせるのはやめろっての」
どうやら向こうは向こうで争う気もないらしい
というわけで貴方は激辛マーボーを4つ注文した
ランサー「おい綺礼、あのサーヴァントほっといても死ぬんじゃねーか?」
直後、貴方判定
魔王の意地:+2
ロボ特有の痛覚遮断:+3
この世すべての悪:-4
その次、ライダー判定
星の開拓者:+4
この世すべての悪:-4
その次、慎二判定
この世すべての悪:-4
その次、美沙夜判定
-4
AUO
はいっ
s
ほい
流石魔王(ロボ)
地味にシンジが耐えたwwwwww
>>875:0
>>876:1
>>877:6
>>878:1
——運ばれてきたのは溶岩のように赤く、それでいて汚泥のようにドス黒い麻婆豆腐と名づけられた何かだった
慎二「ハァ!?」
美沙夜「……!?」
ライダー「旦那、これ食いもんかい?」
「……そうなんだろう。確かにこれに似た物を見たことあるし、食ってる連中も見た」
もっとも、見た目が似ているだけで実際に貴方が見たことあるのは瘴気たっぷりの毒の沼だし、それを食っていたのも幻想種だ
だがその一言は全員に勇気を与えたらしい。各々レンゲを手に取り、覚悟を決める
「「「「……いただきます」」」」
レンゲからマーボーを一掬いし口へ運ぶ
口の中で味わい……その旨味を……ん?
突然何も感じなくなった。慌ててログを探れば、どうやら味覚と痛覚を司る回路がエラーを起こしたらしく一時的に機能を停止したようだ
回路にエラーなんて起こったことなかったんだけどなぁとそのまま食べていると、貴方ではなく周囲に異変が起こった
ライダー「……!!」
口元を押さえたライダーが立ち上がり、厨房へ走る。多分水を貰いにいったんだろう……そんなに辛いのかこれ?
美沙夜「……うっ!」
次に倒れたのは美沙夜だった。彼女もまた口を押さえ、痛みに耐えるような表情をしている
「……なぁ慎二、これそんなに辛——」
慎二「ハムッ!……ハフハフッ!ハフッ!」
横に目をやれば、一心不乱にマーボーをかっ込む慎二。顔は赤く、汗を多く掻いているから辛いのは辛いのだろう
しかし彼は完食していた。人のみでありながら——
「……慎二俺さ、味がちょっと分からなかったんだけど説明してくれないか?」
慎二「……テロに使えるくらいキツい?」
「テロいの!?」
完食した後で慎二に改めて聞いてみれば、出てきた答えに愕然とした
貴方の舌は正常だったが故に壊れたようだ……もう直ったが
綺礼たちとなにか話そう↓3
姉御可愛い安価下
そちらの神父さんは聖杯にはどんな願い事もってるんだ
>>883
直後判定
奇数で神父らしく人々の幸せを
偶数でランサーの願いを叶えてやりたい
※綺麗綺礼用
はいさ
>>886:2
「で?そこの神父さんは一体どんな願いを持ってこの戦争に臨んでるんだ?」
貴方の何気ない質問に、綺礼は背筋を正す
綺礼「私自身に願いはないさ。強いて言うならばランサーが悔いのない戦いを望むというから付き合っているに過ぎんよ」
もっとも、一般人への被害は出ないよう尽力しているがね……と笑う
ランサー「ついでに言えば俺も聖杯に叶えてもらう願いは本当になくてな、単に死力を尽くした戦いが出来ればそれで満足なわけだ」
落ち着いた物腰の神父と獣のようなランサー、なるほど。良いコンビなのかもしれなかった
貴方は↓3
じゃあ俺とバトろうぜ!
勝負申し込む、もちろん人があんまりいない場所でね
>>891
「……ならよ、この後俺と戦うか? 人気のない場所で」
ランサー「——今の話聞いてから振るって事は、楽しませてくれるんだろうな?」
「当然。悔いのない所か、惨敗して未練タラタラにして座に帰してやるよ」
ランサー「面白ぇ、ただ俺も初戦で敗退なんてアホな真似できねぇから、本気で行くぜ……!」
戦闘場所:↓3
うえ
これで兄貴倒したら貴方1人で三騎士全員倒した事になるのか、マジモンの優勝候補だな
>>895
直後、判定
失敗でイリヤ参戦
てい
>>898
貴方が提案したのは郊外の森だった
美沙夜が「今あの森はアインツベルンの陣地だからやめといたほうが良い」と進言してくれたのだが……
「見せ付けてやりゃ良いじゃねーか」
ランサー「だよなぁ」
手の内も何も、レーザー撃つとこ見られたからってどうせ対処できないんだし
本当の切り札は隠しっぱなしだし
見たきゃ見れば良いと言わんばかりに強行した
美沙夜「……馬鹿ね」
ライダー「旦那は馬鹿だけど異様に強い馬鹿だからねぇ。余計に性質が悪いよ」
「聞こえてんぞお前ら」
綺礼「ランサー、やるからには勝てよ」
ランサー「おうよ綺礼……なんだかんだ付き合ってくれてるお前の厚意は無駄にはしねぇ!」
赤い槍を出現させ、構えるランサー
貴方も無手で構えを取る——
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+1
あえて2
初戦のライダーとの戦いを思い出す
>>902:8
ランサー「——ハァ!」
低く構えた体勢から、いきなり遠慮のない刺突が貴方を襲う
狙うは胸——初っ端から殺すつもりらしいが……
「読めている!」
その一撃を腕でいなし、カウンター気味にもう片腕のレーザー砲を至近距離で放つ——
ランサー「うぉぉッ!?」
しかしランサーも首を傾げることで紙一重にそれを避ける。頭狙いだったのが仇となったようだ
ランサー「あっぶねぇ……遠距離でも近距離でも機能する光線銃ってアリか?」
「未来だからな」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+1
有利:+1
1
>>907:9
「——ハハッ!流石はランサー!速くてエイムが追いつかねーや!」
ランサー「だったら無駄撃ちやめたほうが良いんじゃねーの!?」
両手からひっきりなしに乱れ撃たれるレーザーを、走って軸をずらす事で回避し続けるランサー
時には木々を盾にして防いだりもしているが——
「まぁそれもそうだな」
突然、貴方は動きを止めた
ランサーが怪訝に思って木の陰から顔を出してみれば——
「面倒くせぇ……ッ!」
そこに居たのは手近な木を「引っこ抜いて」振りかぶる貴方の姿
ライダー「……あー、投擲スキルってそういうのもあるのか」
ランサー「……何ィ?」
「——死ねよやぁぁぁぁぁ!!」
今まで投げた物の中でも質量は最大を誇る「樹木」
それを異常にアップした筋力で投げればどうなるか——
ランサーが隠れていた木に当たり、それを根元からへし折り尚突き進む樹木
周囲の木々を巻き込みながら飛び、漸く収まる頃には樹木10本程度をなぎ倒していた
上から見ればそこだけ不自然に切り開かれたようになっているのだろう——
ランサー「……殺す気かよ!」
丸太の山から出てきたランサーは、姿こそぼろぼろだがまだ戦えるようだ……悪運つえーな
「たりめーだろ。魔王だぞ」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+1
有利:+2
3宝具
>>913:8
直後、ランサー生存判定
大成功以上で生存
大成功:-1
ほい
>>921:8
「そら、トドメだ」
丸太から完全に身体を抜け切る前にレーザーを一発撃ち込む——が、それは槍に弾かれる
ならもう何発か、と思ったとき
綺礼「ランサー、奴の後ろに!」
後ろから聞こえた神父の声。同時に消えるランサー
なるほど、令呪か——
ランサー「デァァ!」
「——!!」
後ろに瞬間移動して即突きを繰り出してきたランサーに対し、貴方は振り返らず手だけを後ろに向けてレーザーを放つ事で迎撃する
流石にそれで死ぬことなどありえないが、不意打ちのバックアタックを捌ききれたのは大きい
仕切りなおせば此方のものだ
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+1
有利:+1
1
>>927:7
直後、ランサー生存判定
大成功以上生存
h
>>929:2
「楽しかった——ああ、楽しかったよランサー」
ランサー「何——?」
あの樹木を投げた時点でランサーは死ぬと確信していた——が、生きていた
その後も、下半身を固定された状態でレーザーを避けることは出来ないと思った——が、弾いてのけた
2度も楽しませてくれた礼だ——だから——
「だから、この戦闘は御仕舞いだ」
貴方は握りこんでいた土を無造作に投げつける
土と侮るなかれ。貴方が投げれば、一度散弾と化すそれはランサーに牙を剥く
そして土くれ全てを防ぐことなど一本の槍では到底無理だ
土が身体を叩く衝撃に、よろめくランサー
ランサー「土だと——ガッ」
その隙が命取りだった。放たれる光線はランサーの心臓と首を確かに貫き——倒した
膝を付き、倒れる寸前ランサーが口を動かしていたが——おそらく、「楽しかった——」か?
夜:↓3
敵も味方も関係なく飲む
>>937
貴方は拠点で宴をすることにした
綺礼もその場で誘い、部下に場を作らせたり酒買ってこさせたりしてはや数十分——拠点は再び宴会場と化していた
美沙夜「随分と騒がしいわね……」
「美沙夜はこういう空気は嫌いかな?」
美沙夜「騒がしいのは余り好きではないわ……というより、意外に人望あったのね貴方」
ライダー「そりゃそうさ!なんせ旦那は、ちょちょいと演説しただけで部下を増やして、「部下になれ」の一言でサーヴァントをも従える御仁だよ?」
美沙夜の毒に何故かライダーがツッこむ……それ後半お前じゃねーか
慎二は……あ、揉まれてる
綺礼は何人かの青年に話をしているようだ……不良にも教えを説くあたり、神父として完璧なんだろう
貴方は↓3
美紗夜とイチャイチャする
>>943
どんな風にイチャイチャしよう?↓3
同時コンマで美沙夜判定
嫁(同意):+1
>>947:0 あっ(察し)
とはいえ、確かに美沙夜のようなタイプの女性はこういう宴会は苦手なのかもしれない
今居る配下で女はアレ(ライダー)だけだったので失念していたが……
「そうだな、2人でゆっくり飲むか」
美沙夜「あら、貴方空気も読めるなんて素敵」
「まーなー」
しかしただ連れて行くだけでは芸がない。そこで、立ち上がった美沙夜に近づき、さっと肩を掴んで引き倒し、そのまま膝下に手を差し入れて抱き上げた
いわゆる「お姫様抱っこ」という奴だ。ぶっちゃけやり慣れてる
美沙夜「なっ……ガンナー!?」
「このまま俺の部屋に連れてってやるよ。2人で飲みなおそうぜ美沙夜……ゆっくりとな」
貴方が見おろして口をきくと、驚いていた美沙夜の顔がサッと朱を差したように赤くなった
「お、美沙夜もとうとう照れてくれたか?」
美沙夜「……馬鹿ね……」
そのまま美沙夜と朝まで過ごした……▼
【Day:3/END】
※何もしてません。というかそんな機能付いてません
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:
《同盟》
『豪快そうな女海賊』
クラス:ライダー
真名:フランシス・ドレイク
宝具:
マスター:間桐慎二→貴方(偽臣の書)
《関係欄》
ライダー「……手馴れてるねぇ」(雇用による忠誠)『宝払いで雇った忠実な部下』
慎二「——ちょっもう飲ませないでぇぇ」(【屈服刻印lv.3】)『お前俺の息子な!』
美沙夜「……意外と普通に愛するっていうのも悪くないかも」(愛情)『やっぱ嫁はかわいいなぁ!』
《その他の陣営》
『あ!コイツ見たことある!』
クラス:バーサーカー
真名:ランスロット
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ありす
《脱落》
セイバー
アーチャー
ランサー
今日はここまで
良い感じに素質0の力を見せ付けている気がする
あと、ガンナークリアした後にまたいくつかシステム追加しようかなと思ってます。でもまだ構想段階なので実装はしないかも
お疲れ様でした
マスター不在の状態だと貴方は7日現界が可能です
戦闘を行うと−1日
メテオ使うと−3日されます
よって、貴方はあと最大で5日現界が可能です
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