【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (912)
——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——
——聖杯。即ちそれは——
——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——
——未来を掴むために——
——願いを叶えるために——
そして——真実に到達するために——
さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——
基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める
コンマ判定
コンマ 判定
1 ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊
これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします
コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)
12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁〜SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!〜ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン〜て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369138872
※連投などのルール
・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価
ご協力をお願いします
直後、綺礼奇襲判定
成功で士郎のダメージ判定へ
代行者:+2
サーヴァントの存在:-3
衛宮邸の防犯結界:-1
埋め
>>4:7 あっ
直後、士郎ダメージ判定
失敗で死亡
成功で負傷(大)
大成功で負傷(小)
0でカウンター
奇襲成功:-1
ほい
>>6:4 えっ……あっ……え? またセイバーが不幸呼んじゃったのか(困惑)
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
な
>>11:8
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
有利:+2
な
>>15:9
直後、ランサー宝具使用判定
大成功+1
ほい
>>19:5 『十二の女傑(ドデカ・アマゾネス)』発動
直後、バーサーカー生存判定
失敗で生存
宝具使用:+1
ほい
>>23:3
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
有利:+2
宝具使用中:+2
令呪発動中:-2(残り2ターン)
次バーサーカー不利で生存判定
1
>>26:1
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
宝具使用中:+2
令呪発動中:-2(残り1ターン)
有利:-2
g
>>29:4
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
宝具使用中:+1
有利:-2
次バーサーカー有利でランサー生存判定
ほい
>>31:2
直後、ランサー生存判定
失敗で生存
:+2
;:
>>34:3 サドンデス突入
直後、戦闘判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどランサー有利
戦力差互角
宝具使用中:+1
有利:-2
次不利なほうが生存判定
ほい
>>38:5
直後、ランサー生存判定
失敗で生存
1
>>43:8 ランサーが死んだ!
《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、代行者としても魔術師としての才も抜群に優れ魔術の名家として名を馳せる事も可能な天才である(8)
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1、「天使の翼」
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【専門家】:探索+3
【特殊魔術:TRANS-AM】:使用ターンから3ターンの間コンマ判定に+2、ただし、終了直後のコンマ判定に-3。
【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』『アクロバッター』
《関係欄》
ライダー「共に戦おう!!」(奇妙な絆)『ええ、よろしくお願いしますよライダー』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎→言峰綺礼(令呪残り2)
『獣のような毛皮を持つ大男』
クラス:バーサーカー(W)
真名:ベルセルク
宝具:『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』
マスター:殺生院キアラ
《脱落》
ギルガメッシュ(3騎分)
アーチャー
アサシン
キャスター
ランサー
直後、夢判定
大成功以上
h
>>47:1
直後、起床判定
ほい
>>50:2
直後、聖杯出現判定
成功で出現
失敗で次のサーヴァント消滅時に再判定
満ちた:+2
2
>>54:9
直後、聖杯判定
失敗で泥
受肉ギルが存在:-2
白
>>58:1 これ、起床判定と相まって下手したら終わるな……
【Day:2】
——夕方すぎ、日も落ちようかと言う頃
死んだように眠っていた貴方は背中に走る激痛に飛び起きた
「ぐぁ——ッ!?」
痛むのは背中……いや違う、翼だ
貴方に埋め込まれた翼が、今までに無いくらいに膨大にして強烈な何かを感じ取っている
しかもそれが大いに邪悪であるが故に、聖遺物である翼が悲鳴を上げているのだろう
翼が告げる最悪のナニカがあるのは……↓3
1:柳洞寺
2:冬木教会
3:市民会館
4:自由
1
>>66:1
「——寺か! ライダー、行きますよ!」
場所が分かったなら、急行しない訳には行かない
アレは絶対に良くないものだ、放置はできない
ライダー「来い、アクロバッター!」
ライダーが宝具の一つ、意志を持つ青いバイク【アクロバッター】を召喚し乗り込む
貴方も後ろに乗り込むと、猛烈なスピードで走り出す——
直後、失敗で黒幕が待っている
もうそんな奴しかいねぇ:-3
ヒャッハー
>>71:1
直後、判定
奇数:綺礼
偶数:キアラ
5・0:両方
ww
>>74:9 ある意味予定調和なんだよなぁ……
直後、貴方達が到着した時点で日はまだあるか
失敗で夜に到着
その次、失敗でキアラも出現
欲に忠実:-2
失敗したな、私安価出さなきゃ二人来ておもしろそうだったのに
イーハー!
——どうにか、日が落ちる前に寺に到着した貴方が見たものは、夕日の横にぽっかりと空いた黒い穴と、そこから流れ始めている黒い泥だった
「な——」
綺礼「——随分と早いな、その翼が感じ取ったのか?」
ふと、横から聞こえた声
貴方はその声の主を知っている
「言峰さん……?アレはなんです?あの穢れきったものは、一体」
綺礼「君も求めていた物だろう? 聖杯と対面できたのだ、素直に喜びたまえ」
「聖杯……? あの不浄に満ちたものが聖杯だって!?」
キアラ「ああ——これこそ私の捜し求めた聖杯、これならばきっと私の欲を満たしてくれる……」
この場に更にもう一人、尼層が現れる。昨日使い魔を通して見た。バーサーカーのマスターだ
綺礼「その通り。姿は少々禍々しいが、それでもアレは聖杯だ。ただ自らを産み落としたいと言う意志を持った、な」
「聖杯が意志を……!?」
貴方は少しだけ思考をめぐらせる
おかしい、何かがおかしい
それの正体について考えている時間は無い——しかし、時は一国を争うのも確かだ
貴方は↓3
1:「ライダー、ここで聖杯を破壊しましょう」
2:自由
1
>>88
「……ライダー、貴方の力でアレは浄化できませんか?」
貴方は2人に対し警戒を怠らぬまま、既に変身を完了したライダーに問う
ライダー「……分からない、キングストーンフラッシュを使えばできるかもしれないけど、できないかもしれない」
つまりは不確定……どうする?
1:聖杯を破壊する
2:聖杯を獲得した後に浄化を試す
3:自由
↓3
ごめん、また1と↑を間違えた。今のなし
>>90:1 私疲れてるのよ……
「——ライダー、手を貸してください。あの聖杯は最早汚染されている。アレに願ったところでロクでもないことになるのは目に見えています」
貴方は翼を実体化させ、軽く浮き上がる
両手には黒鍵、背には白銀の翼を持って天を舞う姿は正しく天使
「教会にも持ち帰れない以上——あの汚染聖杯は破壊します!」
ライダー「ああ、分かった——俺は太陽の子!」
キアラ「聖杯を破壊——そんなことは絶対に許しません!」
綺礼「私もそこの破戒僧に同意しよう。アレは尊ぶべきものだ」
「ふざけるな——あんな物を聖杯と定義するなど、神に対する冒涜と知れ!」
どうする?↓3
1:二人で綺礼を狙う
2:二人でキアラを狙う
3:一人ずつ分かれて相手する
4:自由
2
>>96:2
「先ずは——!」
貴方はキアラ目掛け黒鍵を放つ
キアラ「バーサーカー!」
バーサーカー「■■■——ッ!!」
しかしそれは瞬時に現界したバーサーカーによって弾かれた
だがそれでいい。先ずはお前だという意識を持たせられればそれで良いのだ
「——ライダー!」
ライダー「ああ!」
バーサーカーが迎撃した隙を突き、ライダーが肉薄する——!
コマンド↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具起動
5:特殊魔術起動
6:撤退
7:自由
黒鍵:+1
キングストーンパワー:+2
ダキニ法:-2
1
>>100:1 なんか板が重い?
「ライダー、私が援護します。貴方はバーサーカーを倒すことにのみ集中を!」
貴方はここぞとばかりに両手に持った黒鍵を投げまくり、徹底的にバーサーカーとキアラの動きを牽制する
ライダー「——はぁッ!」
動きの止まった瞬間を狙いライダーが強烈なパンチやキックを見舞うが流石はバーサーカー、ダメージにはなってもその高い耐久性でものともしていない
ライダー「なんて堅い毛皮だ……!」
バーサーカー「■■■——!!」
コマンド↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具起動
5:特殊魔術起動
6:撤退
7:自由
黒鍵:+1
キングストーンパワー:+2
有利:+1
ダキニ法:-2
実際重い
安価なら1
>>104:6
バーサーカーは完全にライダーに任せても問題ないだろう
元々黒鍵を投げても弾かれるだけだし
と成れば——貴方の狙いは全てキアラへと向く
「申し訳ないが、何もしないでいただきたい」
キアラ「それは出来ない相談と言うものです」
キアラが術式を組み立てる前に、貴方は黒鍵でそれを乱し続ける
ライダーの手前傷を負わせることはしないでおこう
しかし、貴方は本当に必要ならば殺すつもりでいる……所詮は異教徒、心も痛まない
バーサーカー「——■■!」
ライダー「バイオライダー!」
バーサーカーの棍棒がライダーを完全に捉えたと思った瞬間、ライダーの身体がゲル状化して攻撃を受け——無効化した
ライダー「RXキィィック!」
バーサーカー「■■——ッ!?!?」
そしてそこからタイムラグ無しに、変化すると同時にRXキックでバーサーカーを蹴り飛ばした
流石の耐久ゆえにこれでも倒れていないが、そろそろダメージが動きにも影響を与えているようだ
コマンド↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具起動
5:特殊魔術起動
6:撤退
7:自由
黒鍵:+1
キングストーンパワー:+2
有利:+1
ダキニ法:-2
次成功でライダー宝具使用判定
後は全部ライダーに任せて逃げる
>>111:3
直後、判定
失敗で——
ちなみにその人AOじゃない普通のIDも使ってくるから気をつけような
>>118:1
「——ライダー、令呪を持って命じます——バーサーカーを討ちなさい。」
貴方は令呪を用いる
しかし、一画では駄目だ
「——重ねて命じます。その次に言峰さんのサーヴァントを倒しなさい
「最後の一画も使います。必ずしや、あの腐った聖杯を破壊しなさい。分かりましたね?」
これで令呪を使い切った
「では、ライダー。後は任せました——」
貴方は戦意を喪失していた
何故だか分からないが、急に怖くなったのだ
あの聖杯の傍に居ることも、綺礼を相手取ることも
故に貴方は逃げ出した。後のことは全て、ライダーに任せて
彼ならきっとやってくれるだろう。大抵のことは彼一人で十分なのだ——
貴方はその場を後にすると、全速力で冬木を離れ聖堂教会へと逃げ帰る
その後のことなど聞きたくは無かったが——どうやら冬木は、壊滅したそうだ
【END】
《貴方》 13代目・男性
・貴方は魔道に触れて数代続いた神の家に生まれ(6)、代行者としても魔術師としての才も抜群に優れ魔術の名家として名を馳せる事も可能な天才である(8)
・戦闘スタイル:遠距離・黒鍵(7)+1、「天使の翼」
・身体能力:普通(5)
・スキル
【令呪】:残り3画
【専門家】:探索+3
【特殊魔術:TRANS-AM】:使用ターンから3ターンの間コンマ判定に+2、ただし、終了直後のコンマ判定に-3。
【サーヴァント】
『俺は太陽の子!』
クラス:ライダー(C)
真名:南光太郎
宝具:『RXキック』『リボルケインクラッシュ』『アクロバッター』
《関係欄》
ライダー「——この聖杯だけでも……!」(裏切り)『後は頼みましたライダー。では、また会うことがあれば』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:衛宮士郎→言峰綺礼(令呪残り2)
『獣のような毛皮を持つ大男』
クラス:バーサーカー(W)
真名:ベルセルク
宝具:『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』
マスター:殺生院キアラ
《脱落》
ギルガメッシュ(3騎分)
アーチャー
アサシン
キャスター
ランサー
コンティニューの条件ってな……死亡した場合のみなんよ(震え声)
最終戦績(Result)
撃破数:1——C
死亡数:0※——E
その他判定—E
ボーナス
・逃げ出した(−)
総合評価:F
13代目総評
……また今度、やり直そう(白目)
2日目から続きってことにしといたげるから
当然最後の逃げる選択時のコンマか、警告のコンマが成功していれば踏みとどまってましたよ。ええ踏みとどまってましたとも
というわけで、このタイミングで特殊設定開放
【ルーザー】『僕は生まれながらの敗者だ』『だから、ほら』『また勝てなかった』
条件:「家系、素質、身体性能のうちどれか一項目でも1がある」
あらゆる判定に-3
一度だけ、0を1として扱う
連続で失敗したとき、2回目の失敗の値が1回目の失敗の値より低ければ、それを成功として扱っても良い
全ての行動がバッドエンドに繋がる
聖杯は泥固定
【冷静な思考】「勘じゃないよ、頭の回転が速いんだ」
条件:「素質+身体性能が12以上」
悪い結果につながりそうな選択を冷静に考え直し、「実行する/しない」という選択肢を発生させることができる
戦闘判定に失敗した時、その失敗が生存判定に繋がるものならば一度だけ安価の上下のレスのコンマから最も良いものを採用する
キャラメイク今日やる?明日でも良いけど
まぁ明日にしておきましょうか。そっちの方が人多くてキャラメイク盛り上がると思うし。多分
なので今日はここまでにしておきます。お疲れ様でした
また意見・要望・質問・希望があればどうぞ
多分明日も21時ごろから開始できるはずだからよろしくです
これに関しては正直凄い悩んだんだけど、3代目の時にあった事例も鑑みた上での判断だと言わざるを得ない
今後はまぁ確認安価入れますわ
人は居ますか
もうすぐ14代目の作成を行います
14代目のキャラメイクを行うので、http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/をブラウザで開いて待っててください
まず、アナタは何者ですか?↓5
1:マスター
2:サーヴァント
次はサーヴァントやりたいな、色々安価取ってキャラ付けしたいと思う設定とかも思いついたし
なので2
>>157:2
サーヴァントエディットに入ります
直後コンマ一の位にて性能を判定します。
【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」
その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります
【戦闘レンジ】
近距離1〜9遠距離
5:器用貧乏
0:万能
それ
@
>>159:3 令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
>>160:3 ほぼ近距離
推奨されるクラス:アサシン、バーサーカー
非推奨とされるクラス:キャスター
どちらともいえないクラス:ライダー
取得不可:セイバー、アーチャー、ランサー
↓5
アサシン
>>167:アサシン
性別選択↓5
1:男
2:女
1
>>175:1 男
キーワードシステムを起動するまえに
この貴方は「ハサン」ですか?
↓3
YES・or・NO
CCCでAUOににボロクソ言われてたがYES
>>180:歴代ハサンの一人で「ある」
キーワードシステムを起動します
↓10までに貴方の生きた時代や境遇、逸話、宝具に関するキーワードを自由に書いていってください
それを組み合わせ拡大解釈したものが貴方を形作ります
・「山の翁」ハサンとして名を与えられ教主を務めたものの、実際には「なりそこない」として彼がハサンであることに反発するものも多かった
・暗殺教団に入る前は金持ちに売られ男娼として働かされていた
・それゆえ悪人、特に悪政者や非道を行う金持ちを取り分け憎悪している
・その結果として戦う力の無い弱い民を救うための暗殺をしてきた
・殺人に快楽を覚えており普段は理性で必死に押さえているが、しばしば暗殺対象にそれをぶつけてしまう事がある
・上記の行為より、暗殺者ではなく殺人者であると主張するものも多いために厳密にはハサンであってハサンでないとされる
・そのために仮面の色は歴代ハサンにおいて唯一にして異例の黒。これには「影の影」という意味が込められている
・ハサンとなった後でも奴隷として自らに偽装を施し男娼のふりをしたこともあるが、尚通用した
・能力としては歴代ハサンには今ひとつ劣るものの、体内にどうやっているか分からぬほどに仕込みに仕込んだ数多の武器と暗殺者としては普通はあってはならない「気合」によって能力以上の成果を出し続けた
・その性根は悪戯好きの悪餓鬼であり、ハサンとなった後もその傾向はあるが流石に真面目になった
・今で言うところの「サムライ」の剣技に限りなく近いものを誰に教わるでもなく編み出している
・牛乳好き
こんな感じ
男娼で通用するってだけあってきっと無茶苦茶可愛い顔してるかイケメンなんだろうなぁ
この設定で問題がなければマスター選択↓3
凛
あれ?でもハサンて顔の皮を剥ぐんじゃ…
あやか
>>211:綾香
次、アーチャーのマスター↓3
桜
>>217:桜
次、ランサー↓3
はくのん
>>222:白野
男?女?↓3
女
>>228:ザビ子
次、ライダー↓3
一成
>>233:一成……
直後判定、0のみ
それ以外だと安価下
な
>>237:イリヤ
次、キャスター
ケリィ
>>242:キリツグ
最後、バーサーカー↓3
アイリスフィール
>>250:アイリスフィール
アインツベルン軍団、爆誕
貴方の宝具が思いつかないという事態に喘ぐ
なんか↓5くらいまでで案下さい
宝具できた
直後、判定
123で中性的
456:美少年
789:イケメン
0:
出来た
【元ネタ】エディット
【CLASS】アサシン
【マスター】遠坂凛
【真名】ハサン・サッバーハ
【性別】男性
【体長・体重】160cm・55kg
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷B+ 魔力D 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消す能力。完全に気配を立てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる
【固有スキル】
仕込み武器:B
全身に仕込みに仕込まれた大量の武器
これによりどの体勢からでも殺しが行え、また次々に違う武器で攻撃することから相手に攻撃を見切られることはまず無い
なお武器を全て解除する事で敏捷が3ランクアップする
剣術:B
剣術を習得していることを表すスキル。Bならセイバークラスとも短時間であればどうにか渡り合える
暗殺者ゆえに本来アサシンの適性しか持ちえぬが、(後にサムライと呼ばれるものと同じ)剣術を独自に編み出したゆえに、
実は「ハサン」でさえなければセイバーの適性も持ちえた彼だからこそ所有できているスキルである
【宝具】
『黒一文字(ザバーニーヤ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
暗殺者としての技能と武芸者としての技能の融合宝具。夜にしか使えない
発動と同時に闇のように黒い煙幕が放たれ貴方以外の視界を塞ぐ
ただ視界を奪うだけの宝具かと言えばそうではなく、真骨頂はその中でのみ放つことが出来る神速の斬撃である
居合い抜きの要領で斬り抜けるまでに掛かる時間は刹那に満たず、目の見えぬ中放たれるそれは刀という武器で行うにも関わらず、まさに「暗殺」と呼べるものにまで昇華されている
しかし斬り抜ける際の貴方の勢いで煙幕が晴れてしまう為、煙の中で斬り抜ける事が出来るのは一度のみであり、風を起こせるサーヴァントを相手にした場合煙を晴らされてしまう
《貴方》 14代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:近距離主体(3)で暗器武器たくさん仕込んでる
クラス:アサシン
宝具:『黒一文字(ザバーニーヤ)』
マスター:遠坂凛
《関係欄》
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:沙条綾香
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:岸波白野(♀)
『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
《脱落》
性能3だけど元々低いくせ意外と……っていうのがアサシンクラスだと思うの
プロローグ作ってくる
【プロローグ】
——遠坂凛は、自宅の地下室で召喚の準備を進めていた
魔力的にも問題は一切なく、しっかりとコンディションが最高となる午前2時を儀式に選んだ
凛「準備良し……と。問題があるとすれば触媒が一切用意できなかったってことぐらいだけど……それでも、私と相性の良いセイバークラスを引き当てれば絶対に文句の無いサーヴァントが出てくるはずだし……」
※1時間ずれてます
嗚呼、凛は自分が最後のマスターであることに一切気付かず儀式を開始した——
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
家の地下室、僕と父以外は誰もいない空間で僕は魔方陣の前に立ち呪文を唱える
みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「—————Anfang」
「————告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ———!」
魔方陣が光り輝く——が、光が止み、何時までたってもサーヴァントは現れない
凛「あ——あれ?」
凛も流石に「失敗したか」と焦りだした頃……
「(——失礼、マスター?)」
凛「……へっ何、何!?」
不意に響いた念話の声に凛は驚愕していた
「(——建物の外に出て見上げてみて。私は屋根に居るからさ)」
凛「屋根……?召喚の場所がズレたのかしら……?」
凛が不思議そうに庭に出て、屋根を見上げてみればそこには一切が黒の人型が立っていた
凛「貴方が私のサーヴァント……?」
凛の問いかけに対し、貴方は庭に降り凛に跪き答える
「その通り。私はサーヴァント・アサシン。ハサンが一人——以後共に、聖杯を得るため戦い抜くことを誓いましょう」
【プロローグ/】
直後、貴方→凛感情判定
最低でも4
その次、凛→貴方感情判定
あ
ほい
g
>>294:7
動いた陣営↓3
セイバー
>>298:セイバー
直後判定
大成功以上で戦闘を仕掛ける
成功以下で情報収集
ほい
>>302:5
直後、情報収集判定
成功以上でどこかに対し有利を付ける
ほい
>>305:8
直後、情報収集先判定
12:アサシン
34:アーチャー
5678:ライダー、キャスター、バーサーカー(同盟が発覚)
90:ランサー
よっ
>>309:アーチャー
直後、情報で手に入る有利度合い判定
失敗で+1
成功で+2
大成功で+3
0で……
ほい
>>311:1
+1ゲット
直後、夢判定
大成功以上
貴方が友好でない:-2
は
>>314:1
貴方はアサシンなので深夜に一度だけ行動を行うことが出来ます
深夜:↓3
アサシンらしく情報収集
>>318
情報収集先↓3
同時コンマで判定
港
>>323:1
【Day:1】
朝、貴方は凛の家で警備に当たっていた
夜中に一度偵察をばと思い港に出ていたが、流石に初日の夜中からどこかで暴れている奴は居なかったらしい
さて……アサシンである以上暗殺を念頭に考えて動かなければならない。どう立ち回るべきか……
朝:↓3
同時コンマで凛起床判定
低血圧:-2
方針相談の為にマスターを起こす
>>329:1
「……私一人で悩んでてもしょうがないか。マスターと決めよう」
貴方は凛に相談するべく起こしにいく
「マスター、朝だからそろそろ起きたほうが良いと思うよ」
凛「んー……? ふあぁ……あさしん、ぎゅうにゅう取ってきて〜」
「ん、牛乳か?分かった、今持って来るよ」
貴方は台所で牛乳を注ぎ(先に一杯自分で飲んでから)凛の元へ戻り、牛乳を手渡した
凛「ん……」
牛乳を飲み終え、思考がわりとはっきりして来たと同時にガンドを一発撃ち込んで来たが幾ら弱い貴方でもその程度ではどうにもならないし、照れ隠しなんだろうと流した
凛「あー、コホン。それで、相談って?」
「それがだね、今後の立ち回りについて考えてたんだけど……これに関してはどうしてもマスターと話し合わないとこれは駄目だと思ってさ」
貴方の提案する方針↓3
あまりに暇なのでパチンコ屋めぐりの旅に出かけて遊びまくろう
>>338:初日で暇ってのは流石に……安価下で
「私の本分が暗殺だって言うのは、マスターも承知してるでしょう?」
「だから、今すぐには動かない。暗殺をしくじって真っ向勝負になったら、私なんて弱いからすぐ捻られてしまうだろうし」
「今は情報収集に専念して、他が減らしあうのを期待しつつ首を狙うって感じで良いですか?」
凛に対し、自身の弱さを明確に説明しながら方針を提案する
直後、凛判定
成功で採用
理にかなっている:+3
ほい
>>349:9
凛「そうね、アサシンの考えてる方法でやって頂戴。私も概ね同意出来る内容だわ」
凛の反応は悪くないみたいだ、少なくとも貴方に真っ向勝負をやれとは言わないのがありがたい
「了解マスター。と言うわけで、極力マスターと気付かれないよう動いてね?アサシンだと悟られなくてもサーヴァント連れてるって気付かれる時点で危ないんだから」
凛「あー、確かに……気を付けるわ」
朝2行動目:↓3
同時コンマ、失敗で凛は登校する
敵拠点の捜索
>>356:2
凛「じゃあ、私は学校行くから」
「なんかあったら令呪で読んでくださいね……いや、呼ばれてもどうにもならないことのほうが多いけど」
貴方は凛に付かずに、敵拠点を探すことにした……
直後捜索判定
ほい
>>360:3
気配を殺して街中をあちこち飛び回るが、イマイチ見つからない
「うーむ……魔術的に隠してあるのかな?」
これだけ隈なく探して見つからないというのは隠蔽されているのだろうか……
「……いや、普通は隠すでしょ。私が見つけられていないだけかなー……」
昼:↓3
探索
>>367
直後判定
リピート:+1
g
>>371:6
直後、何(誰)を見つけた?↓3
1:拠点発見
2:自由
↑
>>378
貴方が新都を見ていると、ふと目に止まった存在があった
くたびれた中年に若く美しい貴婦人、そして愛らしく幼い娘
3人の様相や行動を見るにどうやら家族のようだが……
直後、切嗣判定
大成功以上で魔術師殺し顕在+舞耶が近くに控えてる
成功で魔術師殺し顕在
失敗で爺さんと化した切嗣
聖杯戦争中:+2
その次、貴方判定
成功以上で3人がマスターだと気付く
……他はともかく、バーサーカーの気配が隠しきれてない:+2
l
ほい
>>380:3 爺さん申し訳程度にコンデンダーとナイフ持ってるだけだわ
>>381:6
「あれ男が老け顔過ぎて犯罪臭い……ん?」
貴方は、貴婦人に注目する。なんか……魔力の残滓と言うかこれは……
「サーヴァントの気配かな……?というか、そういう目で見てみたら……」
——あの三人全員マスターじゃない?
「……えー」
貴方はあの中睦まじい親子が、今戦争の最大勢力になっているという現実に思わず頭痛スキルを獲得しそうになった
どうする?↓3
念話でマスターに知らせる
>>387
「(——マスター、マスター)」
貴方は念話で凛に報告をすることにした
凛「(——アサシン、何かあったの?)」
「(非常に拙い事態になった……サーヴァント3体で同盟が組まれているのを発見した)」
凛「——ハァ!?」
大河「うぇ!?遠坂さんどうかしたの!?」
凛「ぁ……ごめんなさい、少しウトウトしてたみたいで……」
凛「(——それで、相手のサーヴァントの構成とかは?)」
「(その辺のことは全く分からない……見つけたのも本当偶然でさ……どうする?)」
凛「↓3」
1:隙を見てどうにか暗殺は出来ない?
2:手を出しちゃ駄目よ、戻ってきて報告しなさい
3:自由
せめて拠点だけでも探れない?
>>392
凛「(……せめて、拠点だけでも探れないかしら?)」
凛の質問も最もだと貴方は感じる。故に
「(——了解、拠点の所在を確認してから戻るよ)」
凛「(お願い)」
直後、判定
失敗で結界の機能で進入を気付かれる
アインツベルン式防犯結界:-2
気配遮断:+2
ん
>>394:3
昼過ぎになり、親子も帰るようなしぐさを見せた
貴方はそれに追従し拠点を知りに向かう
親子が郊外の森に入るのを見て、貴方も着いていく
森の中を進み、開けた場所に出たと思えば見えるのは大きな城
「なるほど……アレが」
直後、判定
失敗で奇襲判定を受ける
気付かれてる:-2
あれ?これってもしかして他愛なしで一番最初に脱落するフラグじゃ・・・
>>400:6 アイリ「何かが進入してるのは分かるんだけど……」 切嗣「罠でも張り巡らせときゃよかった」
「ふむ、中々大きな城だな……そしてサーヴァントが3体。難攻不落にも程がある」
だが、貴方は目的を果たした。それ故に長居することをせずに撤退した……
今日はここまで
明日は少し始まりが遅くなるかもしれないです
お疲れ様でした
貴方の暗殺者としての腕は歴代ハサンに大きく劣るから、多少はね?
本当なら気配遮断スキルのランクをCくらいにして「貴方の場合仕込んだ武器がガシャガシャなるので近づくとバレる」の一文を加えようかと思ったけど流石にどうかと思って止めたんです
まぁ剣術スキルってゲーム的には「初回と2ターン目の戦闘コンマに+2」ってだけで、それ以降は戦力差だのなんだのでジリ貧気味になるからあんまあてにしないほうが良いです
23時開始予定です
夕方:↓3
バーゲンセールに行って安くて可愛らしい服調達
>>416
直後判定、大成功以上
案外変装して任務もありかもしれない:+2
アサシン的思考:-2
s
>>421:4
貴方は森を出て街に戻り、これからどう動くかを考える
ふと目についたのは、デパートのバーゲンセールの文字
「——仮面を外して、着飾れば警戒を潜り抜けられるか……?」
貴方は一瞬それもまたありかと思考しかけたが、すぐに否定する
何のための気配遮断スキルなのだ。変装などしなくても、本来近づくまでなら警戒すらされないのが貴方、アサシンなのだ
使い道の無いアイデアは切り捨て、引き続き情報収集を行うことにした
直後、情報収集判定
ほい
>>425:4
しばらく貴方は嗅ぎ回っていたが、どうにも有力な手がかりも手に入らない
「……うーん、私が未熟だからだろうなぁ」
情報収集も出来ないアサシンに価値はあるのか……?と軽く自責する貴方だった
夕方2行動目↓3
オカマバーを捜索
>>431安価下採用>>432
貴方は、少し的を絞って見ることにした
凛から事前に受け取っていた情報を元に、貴方が見ておいたほうが良いと判断したのは間桐邸だ
凛の家と同格とされているらしいそこは、戦争に参加している可能性は極めて高い
故に集中して調べれば、何かしら出てくるはず……
直後、捜査判定
集中:+1
てい!
>>434:2 ほ、ほら……戦闘能力そのものだけなら歴代ハサンから群を抜いてるわけだし……暗殺者としては成り損ないどころか満場一致で「帰れ」コールされそうだけど
——数十分、本当に集中して間桐邸を隈なく捜索した
内部には流石に入れなかったものの、大まかな見取り図は取れた
「——しかし人の気配とかサーヴァントの気配が見えない……!」
何かに阻まれているのか、単に貴方がうつけなのかは全く分からないが……
間桐邸そのもののことはそこそこ分かっても、手に入れるべき情報は何一つ得られなかった……
夜:↓3
深山町を探索
>>441
直後、探索判定
h
>>443:6
何(誰)を見つけた?↓3
セイバー
>>448:セイバー
セイバー選択↓3
1:青王
2:黒王
3:百合王
4:赤皇
5:男王
6:白騎士
5
>>453:アーサー
日が沈んでも尚貴方は深山町を探索していた
帰って凛に報告するためにも、出来るだけ多く情報を得てから帰っておきたいところだ
最も、夜は貴方の姿が完全に闇に紛れる時間。此方のほうがより大胆に情報収集を出来るというもの……
「……ん?」
貴方は、少し離れたところを歩いている男女を発見した
セイバー「綾香、鍋が食べたいって言ったのは僕だからそっちの袋も持つよ?」
綾香「ううん、大丈夫。早く帰ってお鍋にしようねセイバー」
「……うーん、セイバーなんだろうけど……」
なんでサーヴァントとマスターがイチャついてるんだろうとか疑問に思いつつ、その光景を遠くから眺めていた
貴方は↓3
セイバーの胸を揉む
↑ってのは>>457の事で
>>458:アーサー男や! なんていうのかな、去年もこれで荒れてた時期あるから今凄く怖い
>>460
見つけたなら、最初にとるべき行動は念話での報告だろう
「(——マスター、セイバーを発見した)」
凛「(アンタ、拠点見つけたら帰ってくるって言っときながらまだ嗅ぎ回ってたの!?)」
「(……情報は多いほうが良いからさぁ)」
凛「(……はぁ、まぁ良いわ。で、見た感じセイバーはどう?)」
「(どうと言われても、今見えてるセイバーはマスターの女の子と買い物帰りにイチャイチャしてるだけだから……)」
凛「(……)」
「(それで、どうする?夜だし、相手は見た感じ無防備だから今仕掛けたら狩れるかもしれないけど)」
凛の判断↓3
気配を消して偵察に徹する
>>465
凛「(そうね……気配を殺して偵察に徹して頂戴。昼にも言ったけどまだ初日だし無理に手を出す必要は無いわ)」
「(了解しました)」
貴方は念話を終え、少し考える
凛のことは余り好きではないとはいえ、なるほどマスターとしては優秀だ
貴方の、アサシンの有用な使い方をある程度分かっているらしい
ならばあれこれ考える必要は無い。命令どうりに偵察に徹してみせよう——
直後、失敗でセイバーに感づかれる
気配遮断:+2
夜に影:+1
ほい
>>470:5 日があったら気付かれてるとか、仮面が白かったらばれてたとかそんな感じ
貴方は限界まで気配を殺し尾行するが、時折セイバーが何かを探すようにきょろきょろと辺りを見回すのでそのたびに貴方はヒヤヒヤしていた
しかし、終ぞ気付かれることだけはなかったようだが……
セイバーとそのマスターは一軒家の中に入っていった
「……ここが拠点ということで良いんだよね?」
貴方は家の近くでしばらく眺めていたが、どうもこれ以上セイバーたちは動かないらしい
貴方は↓3
1:撤退する
2:自由
1
>>477:1
目的は果たした。凛の言うとおり、ここは無理に暗殺を仕掛けず撤退するべきだろう
貴方はその場から撤退した……
夜2行動目:↓3
凛と一緒に情報の整理
>>483
貴方は遠坂邸に帰還し、凛と共に情報の整理を行うことにした
凛「で、結局丸一日探し回って見つけた拠点は2つ?」
「そうなるね……でもうち1つサーヴァントが半分詰まってるから」
苦笑いしながら答える貴方に、凛は軽く溜息を吐く
凛「確かに、拠点の母数は凄く減ってるわけね……で、どこだったの?」
「うん、件のマスター一家は森の奥にある城が拠点みたい」
「そんでもってセイバーが普通の一軒家だったね。それでもそれなりに大きい家だったけど」
凛「アサシン、表札とか見てきてない?」
「あー……沙条、だったかな?」
凛「あーもう良いわ、大体分かったから」
どうやらセイバーのマスターは凛のクラスメイトらしい
なんというか……
凛「あー、もう……ホントに親子3人に令呪が宿るってどんな天才一家よ……アインツベルンか何か!?」
凛「あれどうすれば良いのよ……やっぱセオリーどおりマスターを狙うしかないのかしら……?」
頭を抱えて唸る凛にどう声をかけよう……↓3
>>489
「マスター、君が自分で言ったとおりまだ初日だ。焦って冷静さをなくしたら上手く行くものも上手く行かなくなってしまうよ」
貴方はとりあえず凛を落ち着けるべく言葉を投げかける
「……ところでその、セイバーのマスター……沙条だったっけ?マスターとしてはどの程度のものなの?」
凛「……うーん、話とか聞く限りなら私には敵わないわね。黒魔術を主にしてるみたいだけど……魔術師として私と沙条さんで一騎打ちして負ける要素は無いわ」
「へぇ、マスターは強いんだね」
凛「優れてるって言って頂戴。でも、サーヴァントを絡めたらまだ分からないわよ。こっちはアサシンで、向こうはセイバーなんだから」
「……あはは、返す言葉も無い。だからこそマスターは僕の存在を隠しておいてね?」
どうやら、敵マスターと自分を比較したら少しだけ気分は良くなったようだ。なんというか、扱いやすいというか
他に話題↓3
>>493
「……マスター、これだけは言っておきます」
喋り方を一度真剣なものに改める
これはふざけて言うべきことではない、アサシンのサーヴァント「ハサン」として喋るべきことだ
「私はアサシンです。その本分は暗殺にある……私にとって最も効率の良い勝ち方とは、夜にマスターを狙って殺すことに他なりません」
「貴女が許可を下されば、サーヴァントを3体保有している奴らもいずれは殺して見せましょう」
「貴女さえよければ、勝利の為に貴女のご学友を殺すことすら私は厭いません」
「……私は貴女のサーヴァントなのです。私が殺すも殺さぬも、全ては貴女の決定次第……如何でしょうか?」
凛「……」
直後、判定
失敗でマスター殺しはちょっと勘弁
心の贅肉:-2
ほ
>>495:6
凛「——そうね、貴方を引き当てた以上最も効率的な……というよりも明確な勝ち筋はそれしかないし」
凛「確実に仕留められる、と思ったときは……アサシン、お願い」
凛の目はまだ少し迷いがあるようだ
確かに、魔術師と言えども現代の少年少女が容赦なく「殺せ」とは言えないか……
だが貴方を尊重してくれたのもまた確か
「御意。このハサンめにお任せを」
故に貴方は敬意で返す。マスターの決断に報いるために
他に話すことはあるか↓3(ラスト)
素顔を見せておく
>>504
「……マスターなら、まぁ大丈夫かな」
凛「何が?」
貴方の呟きに凛が思わず聞き返す
「いや、信用の印って事で仮面でも脱いで見せようかと」
凛「……昔皮剥いだとか顔焼いたとか、そういうの無いでしょうね」
「ああ、その辺は大丈夫だよっ……」
貴方は黒い仮面に手をかけ、ぐっと上に持ち上げ仮面を外す
出てきたのはパッと見では男か女かの判別が中々難しい、中性的な……それも美しい素顔があった
凛「……結構可愛い顔してるわね。アサシンやってるようにはイマイチ見えないわ」
「これも暗殺の道具として使うときがあったからね……歴代のハサンと違って私は顔を失くしてないんだ」
凛「どんな状況よ……いや、喋らなくて良いけど」
「分かってるじゃん、マスター」
【Day:1/END】
直後、貴方→凛感情判定
最低でも5
アサシンらしく動かしてくれる:+2
ほい
>>507:0
直後、判定
奇数:恋愛的な意味
偶数:超懐いた
hoi
>>513:2 純粋に主として見直して、がんばって支えるから一生ついていきます!って感じ
《貴方》 14代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:近距離主体(3)で暗器武器たくさん仕込んでる
クラス:アサシン
宝具:『黒一文字(ザバーニーヤ)』
マスター:遠坂凛
《関係欄》
凛:「お願いアサシン……!」(信用)『貴女の望みは絶対に私が叶えます』
《その他の陣営》
『アベック』
クラス:セイバー
真名:アーサー・ペンドラゴン
宝具:
マスター:沙条綾香(アーチャーに対し+1)
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:岸波白野(♀)
『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
《脱落》
忠義ルートに入りましたが、またきっかけがあれば恋心に変わる事もあるかもしれないという
明日早いんで今日はここまで
お疲れ様でした
質問、ご意見などあればお気軽にどうぞ
ハサンとしてあるなら、宗教的なこともあって東洋人の方が都合は良いけど、
売られて男娼やってた設定あるから案外西洋人でも通用する。そっちの方がよりハサンの出来損ない、異端っぽさは増すよね
とどのつまり必要に迫られたら決めます
本日少し遅めになります
22時より再開予定
人は居ますか?
それでは開始します
2日目
直後、他陣営行動判定
きよ
>>537:7
動いた陣営↓3
>>541:ランサー&白野
直後判定
奇数でどこかと戦闘
偶数で情報収集
5,0で白野に聖杯戦争の知識が無いためランサーに教わる
ていやー!
>>543:9
直後、戦闘先判定
1:貴方(深夜行動が潰され且つ凛不在の状態で戦闘となります)
234:セイバー
567:アーチャー
890:アインツベルン軍団
えいっ
>>546:0
直後、シチュエーション判定
奇数で遭遇戦
偶数ではくのん森に迷い込むの巻
それっ
>>551:奇数 とりあえず開幕トラップの類とキャスターの拠点補正は無し
ランサー選択↓3
1:クーフーリン
2:ディルムッド
3:ウラド3世
4:カルナ
※そのうちがんばってキャラ掴んでバートリーちゃん出したいなぁ
4
>>558:4 ランチャー化するか、インド式核なら殲滅できるかもしれない
キャスター選択↓3
1:メディア
2:ジル
3:ナーサリー(ケリィor「」)
4:タマモ
5:シェイクスピア
5
>>564:5
バーサーカー選択↓3
1:ヘラクレス
2:ランスロット
3:呂布
4:アルクェイド
5:スパルタクス
6:フランケン
6
>>569:6
最後、ライダー選択↓3
1:メデューサ
2:イスカンダル
3:ドレイク
4:アストルフォ
5:ゲオルギウス
4
>>574:アストルフォくん
直後、戦闘判定
1に近いほどランサー有利、0に近いほどアインツベルン軍団有利
サーヴァント2体+切嗣連携:+3
※1と0は出た瞬間補正打消し
てい
>>580:8-1(サーヴァント戦力差)=7
直後、戦闘判定
1に近いほどランサー有利、0に近いほどアインツベルン軍団有利
サーヴァント2体+切嗣連携:+3
有利:+1
サーヴァント戦力差:-1
※1と0は出た瞬間補正打消し
ぬ
>>582:0
直後、バーサーカー宝具使用判定
0:+2
@
>>587:9 ごめんバーサーカーじゃねーわライダーだわ
直後、効果判定
大成功:+2
抵抗:-1
成功以上でカルナ無力化
ほい
>>590:3
直後、戦闘判定
1に近いほどランサー有利、0に近いほどアインツベルン軍団有利
サーヴァント2体+切嗣連携:+3
サーヴァント戦力差:-1
※1と0は出た瞬間補正打消し
ほい
>>593:9
直後判定、成功以上でランサー生存判定へ
大成功:+2
ほい
>>596:8
直後、ランサー生存判定
失敗で生存
大成功:+1
ん
>>599:9 カルナェ……爺さんだから白野は殺されずに戦闘終了
直後、夢判定
大成功以上
少し席外します
カルナさんが死んだ
>>601:9
直後、夢の内容判定
123:望まれぬハサン
456:必死に成果を上げ続ける一人の青年暗殺者
789:山中にて、一人剣技を磨く
0:——
あ
>>604:7
——
———
————
凛は一人、夢の中に居た
生い茂る木々、草花——どこかの山中と思えるその場所に見覚えは無い
ふと、アサシンの姿を認めた。なるほど……これは彼の記憶のようだ
彼は一心不乱に曲刀を振るう。暗殺の腕を磨くために
しかし、彼はふと気付いたように動きを止めた
「——勢いで斬るのではなく、より脆弱な急所を撫で斬るようにした方が効率が良いのか?」
「——なれば、この得物では駄目だ……より鋭く、より薄く、より斬れる刃でなければならない」
アサシンは暗殺教団と繋がりが深い鍛冶師にそれを造ることを頼み、試作品を受け取っては試し切り、そして「これではない」と次を頼む日々を過ごす
そんな生活が1年続こうかと言う時、それはついに完成した
鍛冶師曰く、「異国の文化にそういった刃物があったから参考にした」そうだ
彼は鍛冶と異国に感謝の意を示しながら、その「殆ど日本刀と代わらぬ剣」を振るい続ける
——彼は「異国の文化を真似て作られた剣」を用いたのみで、その文化の出所がどこかすら知らなかった
だが、形が似れば型も似るとでも言うのだろうか
何時しか彼の剣技は、異国——日本における「侍」のそれに近くなっていた
彼も剣技に引っ張られたのか、この頃には最低限の力で相手を斬り殺すという「余裕」めいたものも持つようになっていた
これにより暗殺の際だけではなく、異教徒の襲撃の折にも彼の剣技は大いに役立つこととなる
——これが暗殺者にして、限定的な戦闘者にもなる歴代にして唯一のハサン。凛の従える、貴方の物語である——
深夜:↓3
再安価↓3
探索
>>615
↓3探索先選択
同時コンマで探索判定
間桐
>>619:0
何が見えた?↓3
1:戦闘
2:間桐の実態
3:自由
2
>>623:2
貴方は、間桐邸に来ていた
日があるときに見えなかったものも夜ならば見えるはず……
今回は大胆に屋敷内に侵入してみる
間取りは昼間に散々見ていたし分析していたから、迷うことはそうそうない
——が
「……地下室はちょっと予想外だったかな」
しかもこの地下室、入り口からして物凄く嫌な雰囲気がする
しかしここで退いては多分昼間の二の舞なので、気配を限界まで殺すことを徹底しながら降りることにした……
——その結果なにか見たくも無いものを見るだろうとは予想していたが……
桜「んっ……あぁ……!!」
「」
なんだ、これは——?
地下室と言うよりは地下の空間といったほうが差し支えないそこは、極めて異常——異界だった
石造りらしい階段と下の広間「のような」空間だけで構成されている其処は居るだけで心が砕かれるような感覚に陥る
——蟲だ。蟲がいる。男性器のような淫猥で不快な形をした蟲が、何匹も何匹も……千は下らないだろうという数が広間を覆い尽くし蠢いている
何よりも信じがたいのが、その中に女が見えたことだ
その蟲が蠢く際に粘液でも出しているのか、ぬちゃぬちゃとやたら生々しい音が聞こえてくるのは分かっていた
だが、女の姿を認め耳を澄ませば、確かにそれに混じり苦痛と快楽の入り混じったような嬌声とも呻き声とも、泣き声ともつかない声が確かに在った
貴方には魔道はイマイチ理解できない
しかし、これは魔道にしても明らかに何かがおかしいというのは貴方にも簡単に理解できた
女の年はおそらく若い。凛とそう変わらないのだろう……
あの女の姿が凛と被ることはなかった
しかし、確かに被る。凛ではない、貴方の人生の中にある他の誰かというわけではない
あの苦痛と快楽の入り混じった声、涙声——何かに蹂躙され続ける姿は「誰かと被った」——
貴方は——↓3
虫を一掃する
>>629
直後、判定
大成功以上で出来る
それ以下では無理だと考え直す
アサシン故に:-1
その次判定
失敗で妖怪に勘付かれる
気配遮断中:+3
s
気づくなよ
>>631:1
>>632:9
「——!」
一瞬訳も分からない怒りに身を任せ蟲を潰さんと足を踏み出そうとしたところで、思いとどまる
貴方はアサシンだ。その本質は「一人を迅速に確実に殺すこと」
幾ら剣の腕に覚えがあろうと、大軍宝具も無しにあの蟲を全て殺しつくすのに一体どれだけの時間が掛かる?
冷静になれ、今の貴方にそれを成せる力など無いのだから——
貴方は↓3
1:撤退する
2:自由
1
>>637:1
「——すまない」
貴方は溺れる少女に一言呟き、間桐邸を脱出した——
仮面に隠れ、表情は分からない
【Day:2】
朝:↓3
同時コンマ、凛起床判定
うえ!
>>643:0 凛ちゃんさんただ事ならぬ雰囲気に思わず早起きした様子 行動時間変化【朝→早朝】
「——マスター!」
貴方は、帰還してすぐに凛を起こしに掛かる
貴方にとってはそれ程の事態、それ程の苦痛だった
凛「朝早くからうっさいわね……急になによ?」
しかしその手間は省けた。凛は珍しく早起きしていたようだ……そしてそれは好都合
「深夜に間桐を偵察しに行ってきたんだ」
凛「あー、成る程……サーヴァントでも確認した?」
「違う。それなら喜ばしいだけだ……マスター、あの家は危険だよ」
凛「……危険?」
貴方は、間桐邸で見たものを凛に伝えた
女が〜の部分で、凛の顔色が明らかに悪くなっているのに気付く
「ごめんマスター、気持ちの悪い話をしているのは分かってるんだけど」
凛「違うわ……そういうことじゃない……!」
「……何かあるのかい?その女の子が友達とか……」
直後、凛判定
成功以上で喋る
信頼:+2
異常事態:+1
hoi
>>647:8
凛「その子……桜は、私の妹なの。十年以上前に養子に間桐に行った……」
「——なんだって!?」
凛「魔術を教わってるだろうとは思ってたけど、そんな……そんなやり方だったなんて……!!」
凛の表情が苦しげに歪む
その顔を見て、貴方の心も痛んだ。せめて貴方に力があれば、せめて昨晩で終わらせられたものを——
貴方は↓3
自分はマスターの決めた事に従うと言い、どうしたいのかを問う
>>653
「——私の力だけでは、マスターの妹をあの蟲の海から救い出すことは出来そうもない」
貴方の力ない声に凛の身体が震える
「でも、私はマスターの決めたことに従います。そしてマスターの命であれば絶対に遂行してみせます」
貴方は再び言葉遣いを改め、凛に問う
「マスター……貴女はどうしたいのですか?それを聞かせてください」
直後、凛判定
成功で助けて欲しい
心の——:+3
ほい
>>656:5
凛「——アサシン」
「……はい」
凛「桜を、助けて……!!」
俯いた顔から表情は読み取れない。そして貴方は覗き込もうとも思わない
分かりきっていたからだ。声を震わし、身体を震わして貴方に懇願する凛はきっと怒りと悲しみの入り混じった、泣きそうな顔をしているに違いないから
故に貴方の返事もまた分かりきっていた
「——御意」
貴方はその一言に自分の全てを賭け、黒い仮面を被り直した
しかし、どのように助けるか↓3
1:正面突破だ。障害があれば殺す。蟲はどれほどの数がいようと捻り潰す
2:正体を明かし、恥も何もかもを捨ててどこかに助けを求めよう
3:自由
1
>>661:1
令呪を使用しますか?↓3
する
>>669:使用する
貴方は、凛に令呪の一画を使用してもらった上で間桐邸へ再び望む
マスターの願いは貴方の願い。故に、今度は退かない
気配を殺し、中に入るまでは決して気付かれぬよう動く
そして——↓3
1:少女を連れてすぐに脱出する
2:蟲とそれを操るものを先ず殲滅する
3:自由
蟲が仕込まれていたらやばいが1
>>674:1
直後、アーチャー判定
成功以上で桜に好意的=容認(選択時テーブルA)
失敗で桜に特に好意的ではない=判定次第で否認(選択時テーブルB)
その次、脳虫判定
失敗で仕込まれてる
ほい
ほい
直後、ギルガメッシュ→桜判定
大成功以上ですんなり助けてくれる
成功以上でまぁ不憫には思ってる
失敗で——
ほい
>>687:5
貴方は少女を確保したらすぐに帰還するつもりで居た
そのため気配を消したまま移動し、一室に少女の姿を確認すると、近づいて気配遮断を解く
桜「……ッ!?」
「お静かに……」
突然現れた貴方に桜は当然驚き声を上げそうに、貴方を桜の口元を押さえて静かにするよう伝える
少し経って、とりあえず声を上げない程度には大人しくなったのを確認すると、話を進めることにした
「私はマスター……貴女の姉君に助けるよう頼まれ、貴女の元へ参りました」
桜「え……姉さんが……?」
「はい。ですので、ここから速やかに——」
アーチャー「——待て、其処の雑種……いや、その黒さ。まるでゴキブリだな」
「……!」
不意に後ろから声をかけられ、振り返れば金のサーヴァントが此方を見据えていた
しまった、まだサーヴァントの存在があったか——!!
アーチャー「その娘を連れて行くつもりか? 確かに連れ去りたくなるほど不憫で幸薄いモノではあるが、そいつはもう我の物でな」
アーチャー「虫、王のモノに手を掛け持ち去るか——?」
紅い瞳が貴方をみつめる。ここで判断を誤れば、間違いなく殺されるだろう
貴方は——↓3
1:あのふざけた環境から彼女を救い出したいだけだと説く
2:宝具を用いて必殺を試みる
3:自由
お前が王で、彼女がお前の物であろうと、俺のやる事は変わらない
彼女をここから連れ出す。それが我がマスターの命だ
>>691
直後、ギルガメッシュ判定
失敗で交戦開始
桜がちょっと不憫:+1
ゴキブリの癖に見上げた根性:+1
不敬:-5
ほい
>>694:4
「——お前が王で、彼女がお前の物であろうと、私のやる事は何一つ変わらない」
貴方は敢えて金のサーヴァントを正面から見据え、言い放つ
「——彼女をここから連れ出す。それが我がマスターの命だ」
余りにも暗殺者らしくない物言いに、アーチャーはほんの少しだけ笑うように息を吐き——
アーチャー「そうか——なら、王の物に手を出す虫には仕置きが必要だな」
アーチャーが指を鳴らせば、背後の空間が歪み、そこから数々の武器がその先端を見せ付ける
頭の中に警鐘が鳴り響く。あれは拙い。令呪のブーストがあってもアレには先ず勝てない——と
アーチャー「さぁ、王の物に手を触れるということの愚かさを教えてやる。死して学べ——虫けら!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:撤退
4:桜を連れて撤退
5:自由
王の財宝:-6
令呪:+2(残り3ターン)
慢心:+1
補正が前よりきついww
4かな
あ、ちなみに王の財宝の効果って基本的には「-3」になるように調整されますんで そして剣術スキルは近接戦闘時のみ……
>>700:6
直後、桜判定
大成功以上で——
成功以上で素直についてくる
失敗で……
お爺様に逆らうと——:-3
間桐はもう嫌だ:+2
差し伸べられた手:+1
姉さん(+):+2
にゃ
>>704:9
直後、更に判定
1以外
ほい
>>709:0
——取るべき行動は1つ。彼女を連れて逃げるのみ
貴方は即座に桜を抱いて窓から逃げようと動くが——
アーチャー「——逃げるか、虫けら!」
きっと刃のほうが早い
逃げ切れない、と貴方が本能で悟りかけたとき
桜「——アーチャー、止まって!」
アーチャー「——何ッ!?」
少女の声が部屋に響く
令呪が発動したようだ。アーチャーの動きが、ぴたりと止まった
アーチャー「娘……貴様ァ……!!」
しかし、抵抗は出来ているらしい。ならば完全に解かれる前に——
桜「さらに命じます——アーチャー、自害しなさい」
アーチャー「自害だと……!?」
桜「最後の一画も——アーチャー!」
アーチャー「止め——」
桜「死んで、アーチャー!!」
2画の命令には流石に逆らえなかったらしい
アーチャーの腕が勝手に動き、適当な宝具——如何にもな宝剣を手に取り
アーチャー「——ガッ」
自らの胸を貫いた。黄金色の粒子となり、アーチャーが消えていく——
「——行こう」
桜「——はい」
貴方はそれを見届け、桜を連れて間桐邸を脱出した——
遠坂邸に戻り、桜を凛の元へ連れて行く
凛「桜……!」
桜「姉さん!」
その光景を見ながら、家族というものは良いもんだと貴方はしみじみと感じていた……
朝:↓3
直後、凛→貴方好感度判定
最低でも9
その次、桜→貴方感情判定
最低でも6
恩人:+2
ほい
えい
しばらく席を外すのも兼ねて情報収集
どちらも最低保障値か
まさかのギルがクリで自害だったがまだ問題は終わってないしな
>>717:9
どのような情報が入った?↓3
イレギュラーによるアインツベルン陣営襲撃
>>722
直後、イレギュラーサーヴァント判定
奇数:黒い暴君
偶数:双槍の復讐騎
5,0:受肉した我だよ!(デデーン!)
へい
>>727:2 ランサーオルタ爆誕
直後、判定
失敗でマスター必要
ほい
>>729:8 主など不要、前回の敗因を排除した彼に死角無し! ※ただし当初の願いもなにもあったもんじゃない
直後、アインツベルン被害判定
成功以上でサーヴァントそれぞれに生存判定
大成功以上で更に人物それぞれにも生存判定
失敗でランサーオルタ生存判定
サーヴァント2体+切嗣連携:+3
拠点補正:+1
大聖杯直結:-5
今日はここまで
お疲れ様でした
でもZeroの通りの最期を迎えたとしたら復活した事になる
これは一体どういう事なのか
ごめん、補正逆だった
>>732:9
あと、オルタ系統出てきたから泥聖杯確定でございます
奴は汚染聖杯に取り込まれたせいで座にも帰れなかった
正確に言えば4次の皆聖杯の中に取り込まれっぱなしだけど作中で奴だけ負の感情まみれだったから出てきた(アルトリアはあの瞬間は「諦め」てた)
そんなイメージ
21時開始予定
これも全部、最近少しだけ忙しくなったバイトって奴の仕業なんだ
そろそろ始めます
直後、ランサーオルタへのダメージ判定
失敗〜成功で実質無傷
大成功以上で今日終了時までの手傷
0でのみ生存判定
ほいさ
>>743:4 実質無傷
こっから長い生存判定が始まります
直後、切嗣生存判定
大成功以上で生存
その次、アイリ生存判定
大成功以上で生存
その次、イリヤ生存判定
大成功以上で生存
※1:セイバーを呼んでいないのでアヴァロンなし
※2:マスターが死んだサーヴァントは今回自動敗退
厳しいな
ほい
ほい
貴方が情報収集を行っていると、なんだか妙な胸騒ぎがした
「……あの城か?」
自身の直感にしたがって再び森を抜けてみる
今度はさして躊躇うことも迷うこともなく城に着いたが……
「……なんだ?」
何かがおかしい。前のように厳かな雰囲気はそのまま。しかしどこかが変わっている
「——」
貴方は城に
1:入ってみる
2:止めとく
↓3
1
>>758:1
直後、失敗でまだ居る
ほい
>>762:1 拠点にしやがった
貴方は意を決して、城内に入ることにした
貴方には気配遮断があるし、最悪見つかっても逃げ回りながら凛に念話で令呪を使って引き寄せてもらえば死にはしない
そんな風に気楽に考えていたのだが……
手ごろな窓から忍び込み、正面の大広間……というよりロビーか?に入った瞬間貴方は凍りついた
昨日見たあの親子が、えらく残虐な手段で殺されていた
全員四肢はもがれ、孔だらけだ
表情など殆ど読み取れないが、どう考えても安らかに死ねては居ないだろう……
なんだ……?と考えていると、一人、影のような男が立っているのに気がついた
ディル「——」
否、影というのは違う。正確には幽鬼のような男だ
よくよく見れば顔立ちは整い、きっと美青年だったのだろう
しかし表情を失い、目は血走り吐息は荒い。目元にはぽっかりと孔が空いている
人の面ではない。あれは怪物の類だ
手にしている得物が、血色の長槍と黄色に緋のラインが走った短槍だったので辛うじてランサーであると貴方は判断できたが……
男は唯、只管に死体を足で転がし槍で突き、弄んでいる
何がしたいのかも分からない、謎のサーヴァント。どうすべきか……?↓3
同時コンマ、失敗で気付かれる
気配遮断:+3
退却
>>768:9
——アレは相手にするべきではない
そう判断した貴方は、ここは退却することにした
元々情報収集をしてた身だ。サーヴァントが一気に3騎脱落したという情報を得た時点で十分と考える
そっと建物を離れる……
朝2行動目:↓3
凛に報告
>>773
貴方は一旦凛の元へ戻ることにした
「マスター!」
凛「あら、アサシンおかえり」
「……ん、彼女は?」
凛「あぁ……桜なら泣き疲れて寝ちゃってるわ。私も結構疲れたし、今日は2人して学校休みね」
「そうか……それはそうとマスター、これはえらいことになったよ。例のサーヴァント3体同盟が全滅した」
凛「……はぁ!?どういうこと!?」
「今から話す……」
貴方は、自分が見てきたことを全て話した……
凛は訝しげに話を聞き終えると、分析しだす……
凛「……そのランサー、でいいのよね?」
「あぁ、槍だったからな。ランサーだろうと判断しているよ」
凛「サーヴァント3体を叩きのめすほどの力があるなんて、普通に化け物じゃないの……」
「そうだね。もちろん私では、真っ向勝負で勝てる気もしないよ」
どうにか対策を練る必要がある、と凛は言っていたが……対策など立てられるのだろうか?
昼:↓3
上二つ
>>779
「マスター、ここは1つ提案がある」
凛「提案?」
「同盟を提案するんだよ」
凛「……正直、それは私も考えてなかったわけじゃないわ。けどアテが」
「セイバー陣営ならどうかな?マスターのご学友なのだろう?」
凛「んー、でも」
「正直、躊躇っている時間はないと思って良い。あのランサーが次にどこを攻めてくるかなんて分からないからね」
直後、凛判定
貴方の進言:+2
心の贅肉:+1
ていやー!やってやる!
>>781:9
凛「……そうね。まだ沙条さんなら同盟しても、裏切られる心配はないだろうし。早速連絡を取ってみるわ」
凛は笑顔でそう答え、早速使い魔を作って連絡を取ることにした……
同盟を求める旨と、此方のサーヴァントがアサシンであること、現状を記した手紙を使い魔に持たせる
後は答えを聞くのみ——
直後、返ってきた答え
成功で同盟成立
+1
頼む、コンマ神
あんな悪落ちイケメンにやられるのは嫌だ
>>787:9
数時間後、答えが返ってきた
綾香「同盟、お受けします」
とのこと
凛「……よしっ」
「これで対ランサー同盟の完成だね、マスター」
残りは貴方とセイバー、それとランサー(勘違いだけど)のみが残っている状況だった
その状況でランサーにそんなパワーがあると知ったら、普通は同盟に応じるだろうと思っていたが……全く予想通りだった
昼2行動目:↓3
ディルの情報を出来るだけ調査
出来次第綾香達と合流し作戦会議
>>792
直後、調査判定
大成功以上で大体全情報が集まる
成功以上でも真名はとりあえず分かる
d
>>795:4
貴方は早速、謎のランサーについて情報を調べ始めた
——が、いまひとつ情報の集まりが悪い
「……うーん、手に入った情報もあまり役には立たなそうだし」
そういえば今凛が、沙条邸で綾香と話しているはずだが……
どうしよう?↓3
1:行こう
2:もうちょっと情報調べてから行こう
1
>>802:1
これ以上情報を探してもおそらく見つからないだろうと考え、貴方は一度合流を図ることにした
沙条邸に入ると、やはり凛と綾香が話をしている。横に居るのはやはりセイバーか
「マスター、調べてきたけどイマイチ有力情報がなかったので切り上げたよ」
凛「ご苦労様、アサシン……」
沙条「……黒い」
セイバー「あはは、鎧姿の僕と正反対だね」
「そりゃあ暗殺者が白かったらギャグでしょ」
何か話すことはあるか↓3
>>808
直後、綾香知識判定
成功以上で気付く
+2
s
>>811:6
貴方は自分が見たランサーの特徴について述べ
「それで、あのランサー明らかにおかしかった。精神汚染でも付いていたなら別だけど、あれではまるでバーサーカーだ」
「……何かがおかしい」
綾香「アサシン、質問があるんだけど……もう一回ランサーの外見的な特徴を」
「ん?だから全体的に黒いというか暗くて、2槍を使う色男のデスマスクみたいな……」
綾香「はいそこ、ランサーの外見が私が知ってるのと違う!」
「なに?」
セイバー「僕達はランサーと顔を合わせたことがあるんだよ。マスターともどもね。僕達が会ったランサーは白金の鎧の男だったんだけど……」
綾香「マスターの岸波さん……私達くらいの子はその城に居た?」
「そういえば、マスターの姿は見てなかったけども……」
凛「つまりアサシンが見たランサーは、ランサーとも呼ぶべきじゃないイレギュラーってこと?」
綾香「結論から言えば、多分」
「……うわぁ」
他に話すことは↓3
↑
>>817
直後、綾香判定
成功以上で本来のランサーの脱落を知っている
親交:+2
ほい
>>820
綾香「そういえば、他のサーヴァントって今どうなってるの?」
凛「えーっと、アサシンが」
「クラスは分からないが3騎の脱落をさっき見て、それとは別にアーチャーが自害するところを見たよ」
セイバー「あとランサーが脱落してたよね、確か」
綾香「……あれ?」
凛「5騎脱落してる……?」
綾香、凛「……」
セイバー「つまりは僕達とそのイレギュラーだけになるね」
アサシン「それって物凄く恐ろしいな」
夕方:↓3
>>824
ちょっと具合悪いんで今日はここまでにしときます
休んだぶん明日には復帰できるようにするんで、いやぁもうしわけないです
お疲れ様でした
いやー昨日復帰すると言いながら申し訳ぬぇ
まさか40度叩き出して寝込むとは予想外でしたわ。一日寝たら引いたけど
21時から再開予定です
そろそろ再開します
貴方達は、引き続き今後の作戦を練ることにした
「でも、サーヴァント3体を素で叩きのめすってどんな性能してるんだろうねぇ。存在から性能までインチキ臭いよ」
セイバー「案外アサシンみたいに奇襲とか得意で最初に1殺くらいしてるかもしれないね」
「そっちの方が厄介かもしれないけどね」
さて、何を話そう↓3
互いに宝具性能把握する
>>841
凛「じゃあセイバー、宝具のことを聞きたいんだけど良いかしら?真名を晒すのは拙いかもってのは分かるけど、それを踏まえて作戦を立てたいから」
セイバー「別に構わないよ。アレと戦闘になればどうせ使うだろうし、なにより分かったところで名前から推測できる弱点もあんまりないからさ」
了承を得たので貴方とセイバーは互いに宝具を確認することにした
凛「……成る程、単純に威力のある対城宝具ってことね。かのアーサー王を引き当てるなんて、沙条さんすごい運……!」
綾香「あ、あはは……でもアサシンの宝具も負けてないと思う、決まればどんな相手でも仕留められるだろうし」
セイバー「僕はCランクでも風出せるから効かないけどね」
アサシン「マスター、最後にセイバーと一騎打ちしたら多分負けますー」
凛「情けない事言わないでよ……」
他に話すことは↓3
843
>>845
互いの宝具の性質さえ分かれば、後はもう話すことなど何もない
おのずと作戦は見えてくる——「セイバーが敵の注意を逸らし、気配遮断で近づいた貴方が宝具で一撃」
それこそが最良の作戦
故に貴方達は出撃する——
出撃先選択
1:旧アインツベルン城
2:自由(他にディルムッドが行きそうなところ)
↓3
1
>>849:1
直後、ディルムッドは居るか判定
拠点:+2
夕方:+1
ww
>>851:9
貴方達はあの城へと来ていた
奴の行動理念は全く読めなかったが、ここを拠点にしている可能性が高いからだ
「先に言っておくと、あいつはマスターも平然と殺していたから……いざとなったら逃げたほうが良いかもしれないよ」
セイバー「……らしいよ、綾香。危なくなったら遠慮なく逃げてくれ」
綾香「……そんな時にセイバーを置いてなんて行けない」
さて、どう進むか……↓3
1:セイバーが正面から城に入り、貴方はワンテンポ遅れて裏から入る
2:貴方が先に侵入してからセイバーに正面から突っ込ませる
3:自由
2
>>855:2
「まずは私が城に入って状況を念話で凛に伝えるから、それからセイバーに討ち入ってもらう。セイバーの攻撃も初撃は出来る限り奇襲に近い形で行って欲しいからね」
貴方の提案に全員の了承を得て、貴方は朝入った場所から入り込む
やはり入ってすぐの所に奴は居た。物陰に隠れて様子を見るに、死体蹴りには満足した……というより原型を留めないほど弄り回したから飽きたのか
今は唯棒立ちだ。意志というものが余り感じられないが……とにかく目に映るものは貫くといった殺気が渦巻いている
アレは何をどうしたいのか、貴方には全く分からない。ただ——仕事をするだけだ
「(——今!)」
——念話で凛に合図を送った
直後、成功以上でセイバー奇襲成功
失敗で迎撃姿勢をとられる
ほい
>>857:7
直後、奇襲判定
0でランサーオルタ生存判定
大成功で負傷(大)
成功で負傷(小)
失敗で仕切りなおし
1でカウンター
奇襲成功:+1
t
>>861:6
セイバー「——ハァッ!!」
ディル「——ッ」
セイバーが扉を破って入り、すぐに貴方が伝えたランサーの場所へ剣を振るう
流石のヤツもこれには対応しきれなかったらしく浅く肩を切り裂いたが、逆に言えば完全な奇襲だったにもかかわらずその程度で済ませたのを賞賛すべきなのだろう
ディル「貴様……セイバークラスか?」
セイバー「喋れたのか……さて、どうだろうね。手の武器は見えないだろう?ならまだライダーかもしれないし、ランサーの可能性もある。もしかしたらアーチャーかもしれないね」
ディル「その刀身が見えぬ武器には見覚えがあるのでな。だが、俺が殺したいのは貴様などではない!」
貴方は↓3
1:宝具起動
2:隙を伺う
3:自由
直後、戦闘判定
1に近いほどランサーオルタ、0に近いほどセイバー有利
性能差(大聖杯直結も考慮したうえで):-3
負傷:+1
2
2
w
>>872:9
ディル「どうした!俺の知るセイバーはもっと手応えがあったぞ!」
セイバー「——ぐっ!?」
ニ槍と剣が交わり、剣戟を交わす——と、僅かに交差すること数撃でセイバーが槍を捌ききれずに足と肩にそれぞれ1撃貰い吹き飛ばされた
綾香「——セイバー!? ……令呪を持って命じる!セイバー、こっちへ!」
綾香が令呪を使った故に、セイバーは窮地を脱して一度仕切りなおし……いや、綾香の魔力量ではイマイチ傷を癒しきれていない
セイバー「ありがとう綾香……助かったよ」
ディル「嗚呼……拍子抜けにも程があるぞセイバー。せめて彼女であったなら、もっと粘ってくれただろう……成ればこそ、この槍で恨みを思い出させてあの騎士道だのと平然と嘘を吐く喉を掻き切ってやりたかったというのに!」
ディル「だがそれももう叶わぬ夢。ならば俺は聖杯に彼女の召喚を願う。そして絶望で凍りついた彼女を今度こそ縊り殺す!」
奴の言葉にはいくつものの突っ込みどころがあるが……とにかく貴方はどうする?
セイバーは絶体絶命……もう一画令呪を使うのだろうが……それでもあの様子を見るに勝てないだろう
奴を助けるなら、セイバーを倒すことに意識が集中している今だが……
貴方は↓3
1:宝具起動
2:隙を伺う
3:自由
直後、戦闘判定
1に近いほどランサーオルタ、0に近いほどセイバー有利
性能差(大聖杯直結も考慮したうえで):-3
セイバー負傷(大):-2
不利:-2
負傷:+1
ほい
1令呪
ほい
>>879:2 「夜しか使えない」の一文があったから令呪はどの道使ってたって事で
直後、貴方宝具奇襲判定
0で確定死
大成功で「セイバーが殺される直前に」ランサーオルタ生存判定
成功で「セイバーが殺された瞬間に」ランサーオルタ生存判定
失敗で迎撃される
令呪による宝具の強制起動:+2
「アサシン」:+1
−補正7とか勝たせる気/Zero
>>884:6 適用される補正は制限かかって−3なんですけどねぇ……
直後、ランサーオルタ生存判定
大成功以上で生存
暗殺:-3
ほい
>>886:3
凛「——アサシン、宝具を!」
凛の言葉はそれだけ。しかし、令呪が発動し貴方は仕込んだ刀を手に取り構える
本来は日が沈んでからしか使えぬ宝具だが——令呪の強制力であれば使えるらしい
ディル「アサシンだと——ッ!?」
たちどころにロビー内を闇が埋め尽くす。貴方の宝具による闇の如き煙幕だ。さぞかし何も見えないことだろう
その中を唯一見える貴方が静かに立ち上がり、居合いの構えを取る
目標は目が見えず右往左往しているアレ——ふと、その隣を見る
セイバー「——」
槍で胸を抉られたセイバーが金の粒子に還っていくのが見えてしまった……様子を見ていたとはいえ、もっと早くに行動すべきだった……
「——ごめん、セイバー」
だが感傷に浸る時間はない——構えなおし、一瞬でランサーのもとへ駆ける
ディル「——ッ!?」
「——『黒一文字(ザバーニーヤ)』」
通り過ぎる瞬間刀を抜き——そのまま駆け抜ける
貴方がブレーキをかけ疾走を止めた瞬間、煙がわっと晴れた
そこにあったのは首のない槍使いの姿——のみ
横に居た金髪の剣士はいない——もう、居ない——
直後、聖杯降臨場所判定
奇数:寺
偶数:城
えい
>>889:2
綾香「……セイバー!?」
煙が晴れ、セイバーの姿が見当たらないと綾香は叫ぶ
凛に言われ令呪を確認してみると……既に令呪はなくなっていた
泣きじゃくる綾香を連れて、凛と貴方は城の外に出てみると——黒い穴があった
中空に浮いた、ぽっかり空いた黒い孔
そこからデロデロと黒いものが零れ落ち始めている
貴方にはすぐ分かった——アレは良くないものだと
凛「何よこれ!?」
アサシン「私でも分からないよマスター!あれが聖杯とか!?」
貴方は慌てて凛と綾香を抱えて一度森の出口まで離れる
貴方は綾香と凛を下ろして——↓3
1:聖杯を破壊する
2:自由
1
>>894:1
「——とりあえず、アレを何とかしてくるよ」
何とかできるかどうかは正直賭けだ
暗器の中でも比較的よく使っていたので辛うじて宝具と呼べなくもない武器がいくつか
これを全て壊れた幻想として放ったとしてどうなるか……
だが——後ろには町がある。罪なき民のためならば——
「……まぁ、やるしかないですよね」
貴方は仮面のズレを直して凛に向き直る
「マスター、私ではどうにでもならなかったときの為に彼女と……」
貴方は綾香をちらりと見やり
「……妹君、それと出来る限り大勢の人間を連れてお逃げ下さい」
凛「アサシン、アンタ……」
「——では、マスター……凛。またいつか、どこかで」
貴方は踵を返し城へと向かう——
凛「アサシン!アンタ、絶対生きて帰ってきなさいよ!」
背中に聞こえる声は頼もしく——貴方に希望を与えてくれる
生き延びよう。生きて——またあの方の前に姿をお見せしよう
貴方はハサン。マスターに忠実な一人の暗殺者——
直後、聖杯破壊判定
壊れた幻想数発:+3
気合と根性:+3
この世全ての悪:-4
ほい
>>896:4 あっ
直後、被害判定
1に近いほど被害甚大
具体的には冬木大災害が大体3~4くらい
貴方の奮闘:+2
ほい
>>900:9 ハサン貴方最後の意地
エピローグ作ってきます
【エピローグ】
「——死傷者は居ませんでした。冬木市郊外の森が全焼したこの火事の原因は今だ判明しておらず警察と消防は原因の究明を——」
パチリとそこで声が途絶える。桜がラジオを切ったのだ
桜「アサシンさんはやっぱり……」
凛「……あの馬鹿。折角桜の胸の悪いのも取れたっていうのに」
あの後、ひょんなことから桜の心臓に蟲が寄生していることが判明したので綺礼に診せに行ってみたところ……あっさりと除去してくれた
彼も間桐の長のことは嫌いだったらしい。彼にしては嫌に簡単に頼みを聞いてくれた
しかし凛の心は晴れない
彼のことだ。破壊は不可能だと判断した時点でどうにか抑え込むことにシフトしたのだろう——
何をやったかなんて見当もつかないが、実際それは成功している
——そういう奴なのだ。常に身体を張り、すましているくせに暗殺者とは思えない根性論を展開する
そうやって成果を出してきた。死に物狂いで、傷付きながら
凛「——あーもう、ムカつくわー」
凛はそう呟き、令呪のあった場所をそっと撫でる
もう令呪は消えてしまったが、そうすれば会えるかのように
凛「……早く帰ってきなさいよ、アサシン——」
そっと、目を、閉じる——
【エピローグ/END】
《貴方》 14代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:近距離主体(3)で暗器武器たくさん仕込んでる
クラス:アサシン
宝具:『黒一文字(ザバーニーヤ)』
マスター:遠坂凛
《関係欄》
凛:「あの馬鹿……ッ!」(喪失)『——せめて、護ります』
桜:「アサシンさん……」(喪失)『幸せに生きてください。でなければ、助けた意味がない』
《その他の陣営》
《脱落》
ランサー
アーチャー
キャスター
バーサーカー
ライダー
セイバー
ランサー(Zero)
アサシン
最終戦績(Result)
撃破数:1——C
死亡数:0——S(本編中でのDEADEND換算)
その他判定—B
ボーナス
・桜救出
・暗殺成功(×1)
・聖杯破壊失敗(−)
総合評価:C+
14代目総評
一人しか殺してないアサシン。まぁ大半をパッとでのダークイケメンに持ってかれたのが大きいとは思うんですが
エピローグでの故人はこれで2人目ですねぇ。ほら、向こうで爽やかなほうのイケメンと肩組んだ侍が手招きしてるよ……あれ、両方侍の因子があるぞ!?
直後ルーレット
Cなんで2,3,6,8のみ
ぞろ目は00のみ
このSSまとめへのコメント
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