【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (1000)
——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
——聖杯。即ち、それは悪意を注いだ呪いの杯——
——聖杯。即ちそれは——
——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——
——未来を掴むために——
——願いを叶えるために——
そして——真実に到達するために——
さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——
基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める
コンマ判定
コンマ 判定
1 ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊
これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします
コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)
12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁〜SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!〜ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン〜て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
16スレ目(まさかの時の宗教裁判〜優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369138872/)
17スレ目(護る暗殺者〜魔王は人間がお好き):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369927241/)
18スレ目(わるいピノキオ〜淫乱巫女リベンジ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371135046/)
wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372687420
※連投などのルール
・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価
ご協力をお願いします
前スレで散々滞った製作中キャラの現在のまとめ
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:令呪
+
固有結界(心象風景選択中)
直後、コンマ判定
12:深紅の三日月が浮かぶ夜
34:地下墓地(カタコンベ)
56:地下墓地(兵馬俑)
78:人体の中を思わせる空間
90:鎖が張り巡らされている以外何も無い空間
ほい
>>7:0 鎖が張り巡らされている以外何も無い空間→【縛り、磔にし、締め上げる】ことに特化
サーヴァント選択へ
枠選択
【Randomselect】
直後判定
1:正規6・世界1
2:正規5・世界1・他作1
3:正規4・世界2・他作1
4:正規3・世界3・他作1
5:正規2・世界4・他作1
6:正規1・世界5・他作1
7:正規1・世界6
8:正規4・世界1・他作2
9:正規2・世界3・他作2
0:Chaosモード突入
※奇数にイレギュラー&AUO警報あり
ほい
>>14:7 正規1:世界6(+イレギュラーの可能性)の世界
素質は9なので、望むクラスがあればそのクラスを召喚できます
サーヴァントクラスを指定しますか?↓3
1:する
2:しない
1
>>20:1
召喚するサーヴァント・クラスを選択↓3
※イレギュラーは無効
セイバー
>>25:セイバーを召喚
直後、枠選択判定
奇数:正規
偶数:世界
k
>>28:正規枠
家系5なので召喚するサーヴァントはランダム
ですが、貴方の性質上相性が良いサーヴァントを召喚する分には少しだけ確立が上がっています
アーサーはレアキャラ
直後、判定
12:青の騎士王
34:白い姫騎士
5:黒い悪王
6:赤い暴君
78:忠義の騎士
9:聖剣使い
0:王座を奪う者
ほい
>>33:ネロ。彼女の政治を貴方が「悪」と断言するかどうかを先ず決めるので、相性的には一番というか、唯一分からないです。他の方々は分かりやすかったのですが
ちょっと席外します。他のマスターが誰が良いか、など各々で考えているとスムーズに進むと思います
おまたせ
では、アーチャーのマスター↓3
きれい
>>45:神父
次、ランサー↓3
久遠寺アリス
>>51 まほよやってないからできる範囲で再現します。OK?
次、ライダー↓3
トッキー
>>56:紳士
次、バーサーカー↓3
サンクレイド
>>60:最近人気ね、ゲスさん
次、アサシン↓3
切嗣
>>64:ケリィ
最後、キャスター↓3
桜
>>69:桜
直後、イレギュラー判定
奇数:いないよ
偶数:我だよ
ほい
>>73:我我、我だよ。鎖といったら我呼ぶだろう普通!なぁ、雑種ぅぅ!
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:久遠寺アリス
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
直後、貴方の悪への憎悪判定
0に近いほどその恨みは根深く、そして融通が利かず、そして貴方を盲目にする
初期取得補正:+2
さて
>>78:3 別に親を殺されたわけでも、自分に危険があったわけでもない。単に悪を見逃せないだけ……コイツ某騎士と同じレベルの正義感ですわ
※ただし、憎悪度は外道の行いを目にしたり受けたりするほど上昇します
【プロローグ】
——貴方は小さい頃、警察官を志していた
何故……と聞かれても、イマイチ理由は説明できない
ただ、悪人という存在が許せなかった
だが別に、悪人をこの世から無くしてしまおうとも思わなかったのは果たして貴方にとって幸いか、それとも不幸だったか
小さい頃から思っていたのは、悪人を「やっつけたい」ではなく「捕まえたい」だったのである
まぁ、それだけなら警察官を志望する動機としてはまぁまぁのもの。極々普通の理由だ
しかし——まさか、動機だとか関係なく突然魔術の道に引き込まれるとは流石の貴方も予想はしていなかった
親としても、まだ魔術師の血としては2代目の貴方が魔術回路の数も、魔力量も、はたまたその才能までもを——それも異常なまでに——持ち合わせているとは思っていなかっただろう
たまたま一応、しっかりと調べてみた結果がこれだった時の両親の唖然とした顔は想像に固くないし、その後に来た喜びもまた手に取るように分かっていた
そういった経緯で、貴方は魔術師として生きることにしたのだ。両親の期待に応えるために
貴方は今、冬木市に住んでいた。両親が借りたマンションに一人暮らしだ
ほどほどに魔術も学びつつ、平和な学園生活を送っていたというのに……
「……聖杯戦争、ねぇ」
貴方の手に焼きついた刻印が、戦えと貴方に呼びかけていた——
深夜、貴方は室内で召喚の儀を執り行うこととした
周囲への配慮は、結界を張って万全にしてある
片付けてあるので、余波で部屋がめちゃくちゃになると言うこともあるまい——
故に貴方は、ただ集中して呪文を唱え魔力を魔方陣に注ぎ込む——
やがて、一陣の突風が室内に吹き荒れた後、彼女はそこに「居た」
セイバー「——答えよ」
貴方を見下——いや、見上げているのは、赤いドレスのような布切れを纏った少女
セイバー「そなたが、余の奏者(マスター)か?」
問い掛ける少女に対し、貴方はただ立っていた——
【プロローグ/END】
※セイバーが真名を明かすまで、貴方のセイバーに対する善悪判定を行わないことにします
直後、貴方→セイバー感情判定
その次、逆
ほい
ほい
>>89:7 まぁ、悪くは無い
>>90:ファッ!?
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「むぅ……すまんが奏者、余は少しそなたのことが苦手だ」(謎の圧迫感)『それならそれで別に構わない』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:久遠寺アリス
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
1日目
直後、他陣営行動判定
ほい
>>96:3 動かない
直後、夢判定
信頼関係が築けてないため0のみ
エクストラのイメージだと赤王様がマスター嫌う姿が想像できない
>>99:1
直後、起床判定
素質が有り余ってるため召喚疲労はなし
ほい
>>103:スヤァ……ただ、正義感が某騎士君と同じレベルなだけなので、騎士君と違って寝坊ぐらいで動じることはない
【Day:1】
「……」
「……」
「……ん」
貴方は目を覚まし、ゆっくりとベッドから起き上がる
——今は何時だ
そう思い、寝ぼけた頭で時計を見れば大体9時ごろ
外を見れば、真っ暗だ
「……日の出が遅い、てことはないよな流石に」
あーあ、寝坊しちまったよと伸びをしていると
セイバー「……漸く起きたか奏者よ」
横から声。見れば、セイバーがもろ風呂上りの格好で立っていた
セイバー「……まるで死んだように眠っていた」
「そうだなー、俺も気付いたら夜でびっくりした」
一応、会話に応じてはくれるがどうもぎこちない。セイバーはどうも貴方に馴染めないようだ。その理由は分からないが……
夜2行動目:↓3
索敵
>>109
索敵場所選択↓3
同時コンマ、索敵判定
寺
>>115:2
【Day:1/END】
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「むぅ……すまんが奏者、余は少しそなたのことが苦手だ」(謎の圧迫感)『それならそれで別に構わない』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:久遠寺アリス
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
なんかはやい(小並感)
明日早いので今日はここまで
多分明日明後日くらいは早めからガッツリやれるんじゃないかな
おつかれさまでした
あと、赤王様が貴方を避ける理由
1:自分がやりたい放題する前の自分を見てるみたいでなんかやだ
2:貴方の悪嫌いを見抜いていて、真名バレたら嫌われるどころの騒ぎじゃないと思ってる
3:貴方ブ男説
のどれかで。
21:30
そろそろお時間です
2日目
直後、他陣営行動判定
な
>>130:7
行動した陣営↓3
アーチャー
>>135:アーチャー&神父
直後、綺礼判定
9以上で綺麗
どうだ
>>137:ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜぇー
直後、行動判定
奇数:襲撃
偶数:情報収集
あ
>>139:6
直後、情報収集先判定
12:セイバー
34:ランサー
56:ライダー
7:バーサーカー
89:アサシン
0:キャスター
hoi
>>141:5
直後、情報収集判定
0に近いほど補正率アップ
な
>>144:3
+補正なし。今回トッキーは正々堂々やるつもりのようです
直後、夢判定
0のみ
ほい
>>148:3
直後、貴方起床判定
s
>>150:8
【Day:2】
朝、貴方の目覚まし時計が鳴り響く
「……よし」
貴方はそれを叩き、目を覚ました
時計を見れば、思わず安堵の息の1つも漏れるというもの……昨日の寝坊を通り越した何かをやらかせば無理もない
しかし本来起きる時間より少し早く起きたが……正直やることもなかった
早朝:↓3
セイバーと会話
>>156
貴方はセイバーと会話でもすることにした
貴方としては別段嫌悪感を感じないのだが、どうも彼女は貴方を避けているように思える
無駄か、と一瞬思ったが正直聖杯戦争においてサーヴァントとすらある程度の信頼関係も結べないのはマズい
何を話そう?↓3
セイバーお前俺の事嫌っているだろう、何でだ理由を教えてくれ?
>>160
直後、理由判定
1234:正体ばれたときに嫌われるのが怖くて踏み込めない
5678:正しくあろうとする姿が眩しくて躊躇う
90:外見が好みではない(貴方=否ブ男しかしノット美男子)
な
>>162:3
ちょっと離席
貴方はセイバーを呼び、とりあえず対面に座るよう促すと、早速切り出すことにした
「なぁ、セイバー。単刀直入に言わせて貰うが……お前、俺のことを嫌っているだろう」
セイバー「なっ——いや違う、違うぞ奏者!……嫌いなどと言うことは無いが……その……」
「セイバー……俺は聖杯戦争に臨むとか、それ以前に出来ることならお前と仲良くしたいんだ」
「だから、できれば理由を聞かせてもらえないか?このままじゃ気が変になりそうで困る」
貴方が諭すように理由を聞いてみると……
セイバー「……その、だな」
セイバー「奏者は、俗に言う【悪を許せない性質】ではないか?」
「ん?あぁ、確かにそうだが」
セイバー「やはりか……余の真名を奏者に明かすとだな。生前の所業、そして奏者のその性質ゆえに余はおそらく嫌われるであろうことは想像に難くなかった」
セイバー「奏者の性質に気付けたのは殆ど直感のようなものであったが……それが無意識に奏者を避けていた理由だ」
「なるほどね……なら、とりあえず真名を教えてもらえるか?俺が嫌うも嫌わないも、そこからだろう?」
セイバー「そうだな……そなたに信用してもらうため、そしてそなたの信用に応えるために、ここで名乗らなければならんか……」
セイバー「余の名はネロ・クラウディウス——嘗てのローマにおいて暴君と呼ばれた者だ」
直後、貴方善悪判定
3以下で悪と断定
信頼にはしっかりと応えてくれた:+2
a
>>170:9
「——大丈夫だセイバー」
貴方は、不安そうに此方を見るセイバーから視線を逸らすことなく答える
「お前は俺の信頼に応えて、キチンと自分の正体を明かしてくれた」
貴方の性質がセイバーを依然として好意的に見ているのが、何よりの証拠だ
「だから、間違いなくセイバーは善だ。セイバーを嫌いになることなんて、絶対に無いことがこれでわかったろ?」
セイバー「……奏者は余が好き、か?」
「おう、好きだね。俺は善が大好きなんだ」
直後、セイバー感情判定
最低でも6
ほい
>>174:8
セイバー「……そうか、奏者は余の事が好きか!」
途端に笑顔を見せるセイバー。先ほどまでの不安もどこかへ飛んでいってしまったかのようだ
「泣いた鬼がすぐ笑うってのはこのことだな……だがこっちの方が良い」
貴方も釣られて、つい笑みが零れてしまう……
他に話すことはあるか↓3
宝具に付いても教えて欲しい
>>180
「そういえば、宝具についても教えてもらえるか?逸話からだとイマイチ分からん」
暴君の大火か?とも思ったが口には出さなかった
セイバー「そうだな、もう真名は明かしたのだ。今後の戦術を奏者がより練りやすいよう、余に話せる情報ならば何でも明かしてやろうではないか!」
セイバーが宝具……黄金劇場について話し終えたとき、貴方は頭を抱えていた
セイバー「……?どうした奏者よ」
「いや……固有結界とは似て非なるってのがイマイチ理解の外でな……お前が出来る奴だということは分かったんだが」
褒められて無邪気に照れるセイバーは一度置いておいて、貴方は整理する
展開時にダメージを与えつつ、相手のみを弱体化させる固有結界っぽい何かだと?
「こいつ本当にセイバーか……キャスターじゃないのか?」
だが、固有結界「っぽい」という点に貴方は着目する
本当に似ているだけで違う別の魔術だと言うのなら、黄金劇場に鎖の飾り付けをしてやることも不可能ではないのだから——
朝:↓3
黄金劇場と固有結界のヴァリアブルハイパーコンボだと!?
安価は朝食
>>184
直後、貴方料理判定
5以下でも出来合いのものを用意する
※セイバーが真に満足するのは7以上
一人暮らし:+1
ほい
>>186:5 記載が間違ってました。出来合いのものを用意するのは5未満=失敗時ですので5なら作ります
貴方は朝食でも作ることにした
幸い時間ならたっぷりある。セイバーとの不和も解消できたことだし、早起きは正しく三文の得というものだ
手早く朝食……といっても簡単に米を炊いて味噌汁、出し巻き卵を作り漬物を用意しただけだが——を作る
折角なのでセイバーの分も作り、2人で食べることにした
セイバー「……ふむ」
「なんだ、口に合わなかったか?」
セイバー「いや、美味いのは美味いのだがな……」
「あー、和食……っぽいのは初めてか?味の違いにびっくりするのも無理ないな」
セイバー「そ、そうだな!ローマに居た頃とは余りにも違う味に余は驚いたぞ!」
貴方はセイバーのフォローをしつつ、確信する。コイツ嘘下手だな……と
貴方が味覚音痴で無いなら、貴方が用意した朝食は一応普通に美味いと言える域のはずだ
だが他者からすればそうでもなかったらしい……
一人、少しだけ真面目に料理の腕を磨くことを決意したのであった
朝2行動目:↓3
そういえば貴方学生だったな、学校に登校
>>194
貴方は登校することにした
昨日休んだ以上、2日連続で休むと言うのは少々堪える物がある……
「セイバーは霊化して付いててくれ」
セイバー「うむ」
直後、貴方学年判定
123:1年
456:2年
789:3年
0:直後へ振り直し
m
>>196:8 先輩ポジ
貴方は学園に着き、教室へ入る
そこで数人の友人と冗談交じりに会話を交わしつつ昨日の授業の要点を聞く
貴方は既に、卒業後はロンドンへ留学することが決定しているが意識的には未だ受験生であるべきだと考えている
幾ら進路が決まっていようと、ふらふらして周りの集中を乱すような真似はとても出来なかった
それに、どんな分野であれ学ぶことは即ち良いことだ……
昼休み:↓3
後輩の士郎と一緒に飯を食べる
>>203:士郎登場したので5次で確定
直後、素人の関係判定
6以上から一緒に飯を食うほどの仲
あ
>>206:2 面識なしかすれ違った程度
昼休み:↓3
※士郎と昼食、以外
綾香と昼飯
>>211
直後、綾香との関係判定
7以上で一緒に飯を食うほどの仲
ほい
>>213:7
今日はここまで
あまり進まなくてごめんなさい
明日もだいたい同じくらいからやれると思うです
お疲れ様でした
22時より
貴方は購買で適当に昼食を買いどこで食べようかと思案していた
綾香「あ、先輩」
「ん……沙条か」
声を掛けてきたのは、顔なじみの後輩だった
と言っても別に学園そのもので繋がりは無い……魔術師同士の繋がりで知り合ったところ、他の魔術師よりも比較的ウマがあっただけの話だ
「折角会ったんだ、一緒に飯でも食べようぜ」
綾香「そうですね、今日は他に食べる約束もないし」
貴方達は、屋上で昼食を取ることにした……
何か話すことはあるか↓3
綾香ちゃんメガネよりコンタクトの方が似合うて言っただろ
そっちの方がキレイだよ
>>223
直後、綾香判定
失敗でも冗談として取ってもらえます
大成功以上で感情判定
殺し文句:+1
ほい
>>226:9 殺し文句ですわぁ
直後、綾香感情判定
最低でも6
殺し文句:+1
落としにかかってるww
>>228:2
「……そういえば、綾香ちゃんさ」
貴方は突然呼び方を変えたが別に特別な意味は無い
というより、プライベートでは普段からこっちが素だった。人目があるときは一応苗字呼びにしているが
綾香「……?」
「いや、前も言ったけどやっぱ眼鏡よりコンタクトの方が良いと思うんだよねぇ。そっちの方が綺麗で可愛いと思うんだけど」
綾香「そう言ってくれるのは嬉しいんですけど、コンタクトってちょっと怖くて」
「あー……そればっかはどうしようもないか。残念」
貴方が適当に話題を振り、綾香があしらう。貴方にとってそれなりに居心地が良い時間だ
他に話すことは↓3
聖杯戦争の最中物騒だから気を付けろよ、何かあったら俺もフォローするから
>>234
直後、綾香判定
失敗でバレる
ほい
>>238:4
「あー……そうだ、1つ言わなきゃいけない事があった」
綾香「なんです?」
貴方は表情を堅くして綾香に語りかける
「最近聖杯戦争が始まったらしくてな。冬木はかなり物騒になっているから綾香ちゃんも気をつけてね」
「まぁ何かあったら連絡寄越してくれれば俺もフォローするけど……」
綾香「先輩は参加してるんですか?」
唐突過ぎる問いに貴方は一瞬言葉が詰まる
綾香「……参加してるんですね」
綾香は溜息を吐くと、貴方を見つめる
綾香「先輩こそ気をつけてください。戦争の渦中に居る分、私なんかよりよっぽど危険なんですから」
「肝に銘じておくよ……」
昼休み2行動目↓3
安価↑
>>246:探索 びっくりしたwww
どこを探索する?↓3
同時コンマで探索判定
昼か、なら校舎裏
>>253:5
何(誰)を見つけたか↓3
愛歌お姉ちゃん
>>258
直後判定
大成功以上でまともなお姉ちゃん
成功で危険ではないものの王子様とか言っちゃうお姉ちゃん
失敗で聖杯直結+危険なお姉ちゃん
サーヴァント非所持:+1
ほい
>>261:6
直後、何で居るのかを更に判定
奇数:綾香の忘れ物を届けに来た(比較的真っ当)
偶数:王子様探し(不審者)
5,0:生徒として(貴方と同学年。しかし年齢は……)
ほい
>>267:2 貴方と愛歌は面識があるとする(綾香との関係が魔術師の家同士の交流からスタートしているため)
直後貴方→愛歌感情判定
悪い人ではない:+1
でもなんかおかしい:-1
その次、愛歌→貴方感情判定
8以上で王子様認定
ほい
<●><●>
>>271:5 普通
>>272:0 あっ……(察し)
暇つぶしがてら貴方は校舎裏を探索してみることにした
これで学園に居るマスターの手がかりでもあれば……
愛歌「——見ーつけた♪」
「うぉ!?」
突然後ろから抱きつかれ、思わずよろめく
「……愛歌さん、頼むからいきなりはやめてくれませんかね……というか、なんで学園に?」
愛歌「んー?貴方の姿を見つけたら我慢できなくてぇ……まぁそもそも我慢できなくて会いに来ちゃったんだけどね?」
愛歌の物言いに貴方は思わず苦笑いを浮かべる
苦手というわけではないし、善悪で言うなら彼女は善なのだが……それとは別ペクトルでおかしい人だ
初対面でまだ幼かった自分を抱きしめて「王子様見つけた!」とか叫んだときからまるで変っていない……彼女はあの時点で既にそれなりに良い歳だったはずだが……
何か話すことはあるか↓3
聖杯戦争中はあまり自分近づかないように告げる
巻き込んでしまうかもしれないしどこぞの外道が人質にとるやもしれない
>>282
「愛歌さん……さっき綾香ちゃんにも話したんですが、今冬木は聖杯戦争の真っ最中でしてね」
愛歌「知ってるわ。貴方も参加してるのかしら?」
「ええ。姉妹揃って察しが良くてなにより……というわけで、終わるまでは極力俺に近づかないようにしてください」
愛歌「えー……やだ」
「いや、やだじゃなくて。巻き込みかねないしどこぞの外道に愛歌さん人質に取られたら流石の俺も何も出来ないんですから」
愛歌「それってそれだけ私のこと大切にしてくれてるってことー?嬉しいっ!」
「まぁそうなりますね……とにかくしばらくは近づかないで下さいよ本当。終わったらこっちから連絡しますんで」
愛歌「んー、まぁ確かに愛しの王子様が私のせいで傷付くのは見たくないわね……囚われた私を王子様が助けに来てくれるっていうシチュエーションはすっごく燃えるんだけど」
「おい」
愛歌「分かったわ。終わったら真っ先に家に遊びに来て頂戴ねー。愛してくれなきゃ嫌よー!」
愛歌は手をブンブン振りながら学園を出て行った……本当に用事なんて無かったらしい
「話聞いてたよな……よしっ」
昔からこっちの話をあまり聞かない人だから不安ではあったが……まぁこれなら大丈夫だろう。多分
放課後:↓3
>>287
直後、セイバー判定
失敗で拗ねてる
嫉妬:-2
h
>>290:7 意外ッ拗ねないッッ
何を話そう?↓3
実はな、綾香とは親同士の決めた許嫁なんだ
>>294
直後、事実判定
0のみ
ほい
>>298:4 悪を憎む子でも冗談で嘘くらいは言う
貴方はセイバーと会話することにした
セイバー「奏者よ……先ほどの女2人は友人か?」
「ん?あぁ……綾香ちゃんは家同士で決められた許婚でさ」
「んでもって愛歌さんは綾香ちゃんのお姉さん、つまり将来的には俺の義姉になる人だ」
貴方はさらっと嘘を吐く。なんとなくからかって見ようと思い立って吐いてみたが……
直後、セイバー判定
0に近いほど冷静。8以上で見破る
ほい
>>302:2
セイバー「……ぇっ」
セイバーは数歩下がり、何が起こったのかわからないという目でこちらを見る
正直貴方の予想を遥かに上回る反応だった
「……セイバー?」
セイバー「奏……」
最初は理解できないと言う様子だったのが、次第に状況を整理し、貴方が言った言葉を理解し……
セイバー「……うっ」
泣いた……だと!?
涙がぽろぽろ流れていく……待て、そんなにショックを受けるような話かこれは!?
セイバーの予想外の反応に思わず貴方の方も焦ってしまう
貴方は↓3
今のは冗談!でも愛歌さんが綾香ちゃんのお姉さんなのは本当!(混乱)
>>309
「ま、待てセイバー!すまん、許婚っていうのは冗談だ!」
貴方は即座に頭を下げて謝った。流石にこれは、手間取ると折角解消した不和をぶり返しかねない
セイバーは目に涙を浮かべて貴方を見る。やめて、そんな目で見られると罪悪感でヤバイ
セイバー「じょうだん……?」
「ああ、軽くからかおうと思っただけで……あの二人が姉妹というのは本当だが、許婚の部分は嘘だ」
セイバー「そうか……嘘だったか……」
見て分かるくらい安心したような笑顔を浮かべるセイバーに貴方も安心した
他に話すことはあるか↓3
泣かせちゃってご免な、お詫びに今日は何か好きな物を用意するよ
>>315
「いやー……泣かせちゃってゴメンな」
貴方は謝り、セイバーの頭を軽く撫でる
セイバー「ん……余は寛大だからな、そなたの嘘くらいは許そうではないか」
「ありがとうな。お詫びと言ったら何だが今日は何か好きなものを用意するよ」
セイバー「む、奏者よそれは本当か!? なら——」
「量はともかく品目が多いな……まぁ、作るよ」
放課後2行動目:↓3
夕飯の買い出し
>>319
直後、出会い判定
大成功以上で誰かと遭遇
ほい
>>322:0
誰と遭遇した?↓3
久遠寺アリス
>>327
直後、面識判定
排他的(アリス):-2
ほい
>>331:2 面識なかったらこんなもん
貴方はセイバーとの約束を果たすために商店街に買い物に来ていた
何分要求された品目が多いので、それだけ買わなきゃいけない食材が多い
「っ」
有栖「……っ」
半分くらい買い物を済ませた時だろうか。少し横の店に視線をやったせいで前に気付けず、人とぶつかってしまった
「あっ……すみません。怪我などありませんか?」
貴方は思わず謝る。相手は珍しいくらい黒い格好をした、白い少女だった。年齢的には殆ど同年代か少し年下くらいか……?
有栖「いえ、大丈夫。私も気をつければ良かったから……」
そう言って、少女はふらりとどこかへ歩き去ってしまった
あまり感情を表に出さないというタイプなのだろうか……
「……不思議な子だ」
夜:↓3
↑
>>338
直後、カレー出来栄え判定
セイバーを真に満足させられるのは7以上
貴方渾身の料理:+1
好感度ボーナス:+2
今日はここまで
明日からは開始できても少し遅くなります
お疲れ様でした
あと、久々に設定及びスキル案を募集します
現状低ステータスの物も大分充実してきたので、こちらからこういう案欲しい!というのは此方からはありません
好きに書いといてくれれば拾えるだけ拾いたいです
ほい
【魔法少女】
女性貴方の時のみ使用可能。変身することにより行動全てに+1補正。
素質によって変身時間が変化し、素質判定7以上だと愉快痛快なステッキとスキルに【限定展開(インクルード)】【夢幻召喚(インストール)】が使用可能。
【限定展開(インクルード)】
特殊設定【魔法少女】時、素質判定7以上の時使用可能。
サーヴァントカードを使用することで、使用したターンのみ英霊の宝具を使用可能。
【夢幻召喚(インストール)】
特殊設定【魔法少女】時、素質判定7以上の時使用可能。
サーヴァントカードを使用することで、自身を英霊化させる。
使用すると行動全てに+2補正かつ宝具を英霊の宝具を使用可能。
素質によって変身時間が変化し、変身終了するとその次の数ターンは行動できない。
サーヴァントカードは家系判定によって枚数が変化。クラスは貴女設定の時に決める。
英霊は基本原作ののみだけどコンマによってはこのスレオリジナルのものでも…
長々と駄文すみません。 面倒な設定だと思ったら>>1の手で好きに変えちゃってください。
案を色々ありがとうございます。
参考にさせていただきます!
今日は開始が23時半と遅くなってしまいますが大丈夫でしょうか?
ok
そろそろ始めます
>>341:4
貴方は夕食にカレーを作り振舞った
調理方法は普段と同じ、食材もちゃんとしたものを作っているのに……!
「馬鹿な……!?」
貴方は一口食べて戦慄した
——カレーをこうまで不味く作れたのは流石に初めてだ……というか、何をどうやったらこう不味くなるのか。本当、どうやった俺!?
硬直し混乱する貴方をよそに、セイバーは黙々と食べている……が、やはりその表情は辛そうだ
「……待てセイバー!食べなくて良い、こんなもん人の食い物ではない!」
セイバー「だ、大丈夫だ奏者よ、今余は機嫌が良い……奏者の作ったものならば、余は喜んで食べるぞ……」
「機嫌が良いのはありがたいが気分の方が大分悪そうだからもうやめてくれ……!カレーなら今度納得行くまで作り直すから……!」
結局、セイバーは完食した。貴方が自分で作り出したと信じたくないほどの不味さのそれを……セイバー、ほんとごめん
夜2行動目:↓3
もう完全に料理が微妙なスキルになっちゃったな
使い魔放つ
索敵
>>360
索敵場所選択↓3
同時コンマで索敵判定
双子館
アインツベルンの森
>>364:1
貴方はセイバーを連れて郊外の……確かどこぞの魔術師が以前拠点にしていたという森へ赴いたが、何も見つけ出すことが出来なかった
セイバー「奏者、すまんがやはり今日は戦闘が出来る感じでは……うぅ」
「だから食うなと言ったんだ……気持ちは嬉しかったけどさ。じゃあ口直しにケーキでも買って帰るか」
【Day:2/END】
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「奏者は優しいな♪」(信頼)『善は好きだよ』
沙条 綾香:「お姉ちゃん、あんまり引っ付くと嫌われるよ?」(友好・大)『善い子』
沙条 愛歌:「えー……でも何年も抱き付いたりしてるけど平気そうよ?」(王子様)『ちょっと困る』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:久遠寺有栖
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
3日目
直後、他陣営行動判定
第5次だからケリィは衛宮家かな?
>>370:9
動いた陣営↓3
ランサー
>>376:ランサー&有栖
直後、行動判定
奇数:ランサーによる情報収集
偶数:襲撃
ほう
>>379:1
直後、情報収集先判定
12:セイバー
34:アーチャー
5:ライダー
67:アサシン
8:キャスター
9:バーサーカー
0:ギルガメッシュ
とう
>>381:5
直後、情報収集判定
0に近いほど補正が大きくなる
有名な御三家:+1
h
>>385:9 対ライダー戦の際、ランサー側に+3付きます
直後、夢判定
大成功以上
ほい
>>390:2
直後、貴方起床判定
h
>>394:0
【Day:3】
貴方は、かなり早くに目を覚ました
「日も昇ってねーじゃねーか……」
しかしそんな時間に目が覚めたにも関わらず二度寝する気に全くならない。こういうときに限ってありえないくらいにすっきりした目覚め方をしてしまったらしい
流石にこの時間帯はセイバーも寝ているから何もすることが無い
さて、どうしたものか……
早朝↓3
精神統一
>>399
直後、精神統一判定
0のみ
ほい
>>402:4
貴方は座り意識を集中させる
自分の内面へと潜り、心象風景を視る——
そうすることで固有結界のイメージを崩さず保ち、より素早く、より強固な世界を作り出せるのだ——
数十分後、瞑想を解いた貴方は少し疲れていた。身体疲労ではなく精神的なものだ
自身の内面を深く見つめるという行為は存外に疲れる
早朝2行動目:↓3
セイバーを起こす
>>408
このまま一人で起き続けるのは癪だし、そもそも大分起きる時間が迫っているのでセイバーも起こしてしまうことにした
「おいセイバー、朝だぞ」
貴方は眠っているセイバーの肩を揺すり、声を掛ける
セイバー「ん……」
身じろぎするも、セイバーはまだ起きない……こいつ胸でかいな
「セイバー……時間だから起きろっての」
セイバー「っ……奏者、奏者よ。余は起きたから、その揺らすのを、やめろ」
「起きないからだよ」
もう少し強く揺すって漸く目を覚ましたようだが……
「ほらセイバー、顔洗って来い」
セイバー「うむ、そうだな……それと、奏者おはよう」
「……ああ、おはようセイバー」
朝:↓3
ニュース見ながら朝ごはん
>>411
直後、ニュース判定
大成功以上で何かある
ほい
>>416:4
直後料理判定
最低でも5
ほい
>>418:5
貴方は朝食を用意するとテレビを見ながら食べる
セイバーも「まぁ食べられる味だから文句は無い」と言って食べてくれるが……まぁ確かにあのカレーに比べたら流石に美味いだろう
ニュースの内容も至って平和。今日も何事もないと……良いんだがなぁ。この期間は断言できないのが辛い
セイバー「奏者よ、何か悩み事か?」
「いや、戦争ってのも嫌なもんだなぁと思っただけさ」
朝2行動目:↓3
登校する
>>425
「さて、そろそろ学校へ向かうか……セイバー、また霊化した状態でついていてくれ」
セイバー「奏者の警護は余に任せておくが良い。学校が終わったらまた話そうではないか」
セイバーはああ言っているが、正直「学校終わったら必ず構ってくれ」みたいなオーラが出ているので貴方はつい笑いそうになってしまった
昼休み:↓3
綾香に料理を教えてくれるよう頼む
>>429
明日早いんで今日はここまで
なお明日も始まりと終わりはこのくらいの模様
最近忙しいから、無理するとすぐ体調崩しちゃうからにゃぁ
スキル設定案は一応まだ募集していますのでこんなん欲しいってのがあったらお気軽にどうぞ
お疲れ様でした
そうそう
アルターエゴの件ですが、コレジャナイ再現を許容していただけるならイレギュラーサーヴァントの選択肢にそのうち追加します
半より
そろそろ始めます
貴方は昼休みの間校内を歩き回り、綾香を探していた
「……居た!」
綾香「へっ……?」
廊下で発見し、足早に詰め寄る
綾香「何か用——」
「綾香ちゃん、今度俺に料理教えてくれ!」
聞かれる前に用を言い、勢いよく頭を下げた
綾香「料理……ってなんでまた?」
「俺の飯が思ってたより不味いことに気付いて絶望したんだ……」
まさかカレーをあんなに不味くしてしまうとは思わなかった……!と震える貴方に綾香は良く分からない、と言った様子
綾香「まぁ、良いけど。私も精々自分とお姉ちゃんが食べるくらいのしか作ってないから教えられるほどの物はないけど……」
「助かる!」
そんなこんなで、約束した……
昼休み2行動目:↓3
探索
>>448
探索先↓3
同時コンマ判定
校舎裏
>>452:5
何(誰)を見つけた?↓3
しろう
>>456:士郎
貴方が校舎裏を探索しに来ると、男子生徒が一人茂みでごそごそしていた
「……どうかしたのか?」
気になって声を掛けてみると、立ち上がる……貴方の同級生ではないようだ
士郎「いや、クラスの子が窓からキーホルダー落としちゃったらしくて探してたんだけど……」
「キーホルダー、か……それはお前の足元のそれか?」
貴方は士郎の足元に落ちている虎のキーホルダーを指差す
士郎「へ……あ、こんなところに」
「灯台下暗しとはよく言ったものだな」
慌ててキーホルダーを拾い上げる士郎を見て、貴方は苦笑いを浮かべる
士郎「助かった……って、うちの学年じゃないよな……」
「俺は3年だが」
士郎「先輩だったんですか……」
「敬語はいいよ別に」
何か話すことはあるか↓3
君もお人よしだね
>>460
「しかし、窓から落ちたキーホルダーを探してこんな茂みの中にねぇ……頭を掃け、髪に葉が付いてる」
士郎「ん、あぁ」
「こんなもん落とした奴が普通探すだろうに……頼まれたのか?」
士郎「いや、困ってたみたいだったからさ……つい」
「なんだ惚れてるのか……って感じでもないな。ただのお人よしって奴か」
士郎「ははは、お人好しか……よく言われるよ」
お人よし。貴方は士郎の事をそう評する
多分彼は優しいのだろう。他者のための自分であれという感じで
「まぁ、善意で動く奴は嫌いじゃないがな」
他に話すことはあるか?↓3
>>465
「そういえば自己紹介がまだだったか?俺は——だ」
士郎「衛宮士郎だ。よろしく……先輩」
「先輩とか付けなくて良い。そういう年功での上下関係とかあんまり好きじゃないんでな」
貴方達はお互いに自己紹介し、軽く話をした後別れた……
放課後:↓3
沙条家へ 姉と会話
>>470
放課後になり、貴方はどうするか考える
「……まぁ、そこまでするような相手も流石に居ないか」
貴方は沙条家にでも行くことにした
戦争中だから巻き込まないようにするが、沙条家に居るところを襲撃されるとかでなければ大丈夫だろう
まさか人質なんて真似をするような外道は流石に居ないだろうし……
沙条邸に着き、呼び鈴を鳴らす
愛歌「あ、遊びに来てくれたの!嬉しいわ」
ものの数秒で出てくるのには笑えるが、歓迎されるのは悪くない……
貴方が愛歌に家に通されてから数分後、綾香も帰ってきた
綾香「あれ?何で居るの?」
「いやぁ、戦争が激しくなったらしばらく二人にも会えなくなるかもしれないからさ」
何を話そうか?↓3
同時コンマ、失敗で我慢できずに出てくる
余に構えと言ったろうが!:-2
愛歌さんは料理とかしますか?
>>474:5 赤王はじっと我慢の子
直後、愛歌判定
0に近いほど上手い
な
>>476:1
「そういえば、愛歌さんは料理とかしますか?」
愛歌「うっ」
貴方は何気なく質問してみると、愛歌は物凄い勢いで目を逸らした
愛歌「え、えーっとね」
綾香「お姉ちゃん、料理はからっしきよ。だから料理は私が作ってるんだよね」
愛歌「うう、ぐうの音も出ないわ……」
ふふん、と得意げな綾香と肩を落とす愛歌。まぁ愛歌さん家事とか苦手そうだしなぁ
「俺も料理は駄目なんで……」
綾香「だから今度私が教えてあげるって話になってるのよ。そのときはここで教えるから、お姉ちゃんも貴方の手料理を食べると思うよ?」
他に話すことはあるか?↓3
士郎について話す
>>484
「そういえば、今日校舎裏でな——」
貴方は士郎の話をしてみた
綾香「……まぁ衛宮君らしいといえばらしいかな」
「なんだ、そんなに有名なお人好しなのか?」
綾香「まぁね。学校の備品の修理やらなんやらも大概頼めば引き受けてくれるし、町でも良く親切心を爆発させてるから」
「冬木の屋敷しもべ妖精ねぇ……」
綾香「ブラウニー、ね。その言い草は流石に失礼だと思うよ?」
貴方もそりゃ困った人が目の前に居れば助けるくらいの気概はあるが、彼ほどじゃないのは自分が良く分かってる
というか、やっぱり自己犠牲精神に溢れているのだろう……
綾香「まぁ人として悪いって事はないから仲良くしてもいいと思う」
「まぁその評価を聞いたら安心して付き合えるわな」
放課後2行動目:↓3
>>489:沙条さん、1ターン延長でー
綾香「そうだ、ついでにお姉ちゃんも料理覚える?」
愛歌「へっ?」
綾香「そうよ……そうすれば私が二日に一度料理作らなくてゆっくり休める日が来るからそれが良いわ!」
綾香が突然ヒートアップしだした、と見れば変な話だが綾香の声を聞けばぶっちゃけ無理なかった
何時からかは知らないが毎日食事を作っていたのならそりゃ疲れるだろう
学校に行きながらならなおさらだ……対して愛歌さんといえば仕事もなく家に居るだけらしいので、そりゃ料理くらいは覚えた方がいいだろう……
愛歌「で、でもね綾香……私」
綾香「……家事も出来ないのに、王子様の心をどう繋ぎとめるの?」
愛歌「……!」
綾香「王子様に家事させる気……自分が働いても無いくせに?それじゃあ他の女に取られちゃっても何も文句言えないよね?」
愛歌「そ、それは……」
「愛歌さん」←聞いてなかった
愛歌「っひゃい!?」
「一緒に綾香ちゃんから習って、料理上手くなりましょう」
愛歌「——うん!」
愛歌の何か良く分からないけど満面の笑みを見て、なんであんな笑顔なんだろうと疑問を浮かべる貴方であった
何か話すこと、することはあるか↓3
赤いのを紹介
>>497
直後、セイバー判定
0に近いほど余裕のドヤ顔で出てくる
奏者は余のパートナーだからな!:+2
2ターンほどほっといてる:-2
hoi
>>503
「あ、そういえば聖杯戦争に参加してるって知られてるんだったら隠す必要も無かったか」
貴方はこの時漸く思い出した
「セイバー、出てきて良いぞ」
セイバー「少し遅いぞ、奏者よ。待ちくたびれて無断で出てきてやろうかと思ったぐらいだ」
「そんなドヤ顔で言うことかね……てかなんで嬉しそうなんだよ」
貴方が呼び出すと、セイバーはなぜか余裕そうなドヤ顔で現れた
「まぁ何はともあれ、今回一緒に戦ってるセイバーだ」
セイバー「うむ。余が奏者のサーヴァントのセイバーだ……奏者のな!」
綾香「……へぇ、サーヴァントってそんな感じなんだ」
愛歌「……けっこう可愛いわね……獲られないかしら」
セイバー「おい、聞こえているぞ。あと絶対にやらんからな!」
「……?」
夜:↓3
じゃあ索敵に行って来るよ、愛歌お姉ちゃん綾香ちゃん事を守って上げてね
>>507
「それじゃあ、俺はそろそろ行くけど……愛歌さん、綾香ちゃんの事頼みます」
愛歌「こっちの事は気にせずがんばってね。私が居れば多分大丈夫だから」
綾香「まぁ何かあったら連絡するから助けてよね?」
……まぁ、愛歌さんは魔術師としては相当優秀だし確かに襲われてもしばらく持ちこたえられそうな気もするが……
「それでも、気をつけてくださいね。二人に何かあったら結構困りますから……では、また」
綾香「いってらっしゃい」
索敵先↓3
同時コンマ
森
>>511:4
今日も森へ来てみたが、どうも収穫は無かった
「……中々敵に出会わないな」
セイバー「そうだな……こればかりはどうしようもない」
夜2行動目:↓3
↑
>>517
索敵先↓3
同時コンマで索敵判定
リピート:+1
みなと
>>521:7
何(誰)を見つけた?↓3
久遠寺アリス
>>526:有栖
今日はここまで
一応明日も始められて23時以降となります
質問、ご意見、ご要望、あと設定・スキル案などあればお気軽にお書き下さい
おつかれさまでした
要望? 赤セイバーの出番をもっと増やすがよい!
【王の素質/カリスマ】
取得直後にランクを判定する。
2度の判定の合計値が
16以上ならA+、14〜13ならA、12〜11ならB、
10〜9ならC、8〜6でD。それ未満でE。
感情判定に補正を得る。A以上なら+3、Bなら+2、C以下なら+1。
Cランク以上のカリスマスキルの場合、感情判定大成功以上の相手には人心掌握判定が発生する。
A+ランクのカリスマスキルの場合、感情判定発生前に自動で人心掌握判定。
軍団を指揮する天性の才能。
現代の人間に備わるようなカリスマなので、
同ランクのカリスマを保持する英霊達のものとは
比較にならないほど効果が弱い。
人心掌握判定はカリスマや反骨の相や君の為なら持ち、サーヴァントには発生しない。
【仕切り直し】
取得直後にランクを判定する。
2度の判定の合計値が
16以上ならA+、14〜13ならA、12〜11ならB、
10〜9ならC、8〜6でD。それ未満でE。
逃走判定に補正を得る。A以上なら+3、Bなら+2、C以下なら+1。
Cランク以上の仕切り直しスキルの場合、
戦闘中の判定に失敗したとき、1戦闘3回まで失敗した判定をやり直すことができる。(ファンブル以外)
だが自らへの判定のみしかやり直すことができない。
つまり、味方やサーヴァントの戦闘判定などをやり直すことは不可能。
さらに、仕切り直しでの再判定には、聖杯戦争内で使用回数の上限が存在する。
A+なら10回、Aなら8回、Bなら6回が上限。
戦闘から離脱する能力。
現代の人間に備わるような仕切り直しなので、
同ランクの仕切り直しを保持する英霊達のものとは
比較にならないほど効果が弱い。
簡易版。以下はCランク以上で取得した場合。↓
【王の素質/カリスマ:○(ランク)】
軍団を指揮する天性の才能。
感情判定に「+○(値)」補正。
感情判定大成功以上の相手には人心掌握判定が発生する。
ただし【カリスマ】や【君の為なら】や【反骨の相】などの特殊設定持ち、サーヴァントには発生しない。
【仕切り直し:○(ランク)】[○/○](上限)
戦闘から離脱する能力。
逃走判定に「+○(値)」補正。
1戦闘に3回まで、戦闘中の失敗判定を再判定できる(ファンブル以外)。
ただし、味方の判定を再判定することはできない。
【女難の相】
「女なんてのはな、ただひたすらに面倒なだけだ」
『どんな状況であろうと』、『女性から恋慕"のみ"を獲得しやすくなる』が、それと同時に『女性絡みのトラブルに巻き込まれやすくなる』。
獲得の際に判定を行い、その度合いによっては最悪呪いに近いモノとなり片っ端から惚れさせるようになってしまう。災難に遭いやすくなる事を考えれば悪化した黒子のようなもの。
よって、女性が苦手もしくは嫌いになる。ただし幸運の値が高い(=大いに活用している上トラブルとは無縁な)貴方/貴女の場合は『女性が苦手/嫌い』と『災難に遭いやすくなる』が消滅し、外道プレイが可能となる。また名称も【女殺し】に変更される。
素質が高かったら多少の制御が可能。ただし素質5含むそれ以下は完全に制御不可。
まで考えて「そういえばココ幸運値決める手順ないじゃん」となり頭を抱えたのは秘密。まあ万が一採用されるなら>>1が調整してくれるよね!
【掴み取る者】
「この手に掴むは勝利? 栄光? いえいえただの(物理)です」
握る、投げる、持ち上げる。『手のひらの使用』または『手を使って何かを挟む(掴む)』ような行動を起こした際に判定が良い方向へと行き易くなり、またその部位でのみ『どんな危険物でも安全に触る事が可能』となる(熱・毒・呪い・刃など)。ただし触る事ができるだけで勢いなどを消せたりはしない。
また、戦闘力が高い場合は某解体屋ジョネスのように攻撃手段へ用いる事ができるようになる。心臓を盗られ易くはならない。
【役奪者】
「貴様の生涯、この私が有効に使ってやろう——」
略奪ならぬ役奪。
殺害した人物(もしくは拾い物)の死体を特殊な『皮』に『加工』し着ることで、その人物に成ることが可能。勿論モブ以外の指定もできる。
着た瞬間にその『皮』と完全に一体化し脱ぐことができなくなる。
どの程度の模倣ができるかは死体加工時の判定で決まる。0の場合のみ本物以上の能力を得る。2でも肉体と声だけは本物と同じになるが、1を出した場合その『皮』は失敗作となり破棄される(着れないことは無いが肉体が部分的におかしなことになってる)。ただし素質が8以上の場合は他の『皮』を消費することで修復(振り直し)が可能。
『皮』を変更した際に引き継がれる能力は素質によって変わる。記憶や知識経験は取得さえできればいつまでも所持可。
気絶した敵にか弱い少女の『皮』を着せる事で完全な無力化も……?
高確率で外道貴方/貴女。
30分からスタート予定
まぁどうしても無理なら中断して明日やればOKなんで
貴方が港に赴いてみると、先客がいた
有栖「……」
あれは昨日ぶつかった……?
有栖「……やっぱり。マスターだったのね」
「何——!」
半信半疑だった考えが、少女の口から出た言葉によって確信する
即ち——奴はマスターである、と
とすれば当然魔術師という事になるが……
「なるほど、相手の方から来てくれるように待っていたわけか……とすれば、街灯を1つ残らず壊して暗くしている事にも何か意味が?」
有栖「……」
「だんまりか……」
貴方は↓3
1:セイバー、やるぞ
2:自由
1
>>541:1
ランサー選択↓3
1:無双僧兵
2:野生の聖者
3:トロイアの彗星
3
>>545:3
「セイバー、出番だ」
セイバー「応とも奏者よ!余の初陣だ、その勇士を良く見るが良い!」
貴方の呼び声と共にセイバーが大剣を担ぎ飛び出す。コンディションに問題はなく、セイバーのテンションも問題ない
有栖「……ランサー、お願い。私は援護するから」
ランサー「任せておけマスター。一騎打ちには覚えがある」
対する有栖のサーヴァントは……口ぶりから察するにランサーか
セイバーとランサーがにらみ合い、それを通り越して貴方と有栖が睨みあう
有栖の落とした硝子細工が地面に染み込み、鐘の音が響き渡る
有栖「さぁ——ごっこ遊びをしましょう」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
2
>>549:3
セイバー「くぅ……随分と小回りの良い奴め!」
ランサー「元より最速であるのがランサークラスでな。幾ら大剣を軽々と振り回せようと、当たらなければ倒しようもない」
セイバー「ぬぁ——!」
セイバーはランサーの素早い連撃を捌く事に精一杯で攻勢に転じれないようだ
対して貴方もまた防御に回らざるを得なかった
有栖が放ったイースターエッグ……のような何かの性質に気付けたまでは良かった
だが、それだけに目を離せない
「これは爆弾か……!起爆手段がえらく曖昧でふざけているが、効果覿面だ……」
どうにか引き剥がそうと試みるが、それは叶わないらしい
加えて、迫る2匹の豚になんか良く分からない獣……のような何かが絶えず噛み付こうと迫ってくるせいでまるで余裕なんて無かった
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
不利:-1
1
>>553:4
「おいおいマジかよ……!」
迫る豚に噛み付かれる寸前に身を捩って回避し、通り過ぎたところを蹴り飛ばす
続いて飛び掛ってきた2匹目の豚をアッパーで吹き飛ばし——しまった、卵が視界から消えた
「うぉぉ!」
咄嗟に横へ転がれば、横で卵が割れる音。貴方のすぐ傍まで何かを撒き散らした……
有栖「……」
有栖を見れば、中々落ちない貴方を見て尚無表情だ
さて、追撃が来るまでは豚2匹とあの良く分からない怪物を相手に立ち回らねばならないが……セイバーは何をしている?
セイバー「そ、奏者!大丈夫か——!?」
ランサー「よそ見している暇があるのかセイバー!」
セイバー「ちぃ……これでは思うように舞えぬ!」
……見るんじゃなかった。アイツも思いっきり不利らしい
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
不利:-1
4 固有結界
>>557:1 固有結界は大成功以上を出した次のターンに選択肢が出現するタイプのスキルなのじゃよ……
直後、貴方生存判定
大成功以上で生存
その次、セイバー判定
大成功以上で成功
※貴方が成功しセイバーが失敗した場合は令呪により+2される
ww
;
>>559:7
>>560:2
貴方は有栖に魔術を叩き込もうとするが、一匹の豚に噛み付かれた
それでおしまいだった。一瞬にして行動を封じられ、化け物に頭を食いちぎられた——
セイバー「——っ奏者——!?」
ランサー「そら、終わりだ——」
セイバー「ぐっ——奏者よ……すまぬ……」
ランサーの一撃がセイバーの心の臓を抉り穿ち、殺す
なんとも呆気ない終わりだった——
【Dead end】
3
>>566:3
「セイバー、出番だ」
セイバー「応とも奏者よ!余の初陣だ、その勇士を良く見るが良い!」
貴方の呼び声と共にセイバーが大剣を担ぎ飛び出す。コンディションに問題はなく、セイバーのテンションも問題ない
有栖「……ランサー、お願い。私は援護するから」
ランサー「任せておけマスター。一騎打ちには覚えがある」
対する有栖のサーヴァントは……口ぶりから察するにランサーか
セイバーとランサーがにらみ合い、それを通り越して貴方と有栖が睨みあう
有栖の落とした硝子細工が地面に染み込み、鐘の音が響き渡る
有栖「さぁ——ごっこ遊びをしましょう」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
1
>>570:2
「——楔を打て」
貴方は距離を取り、手のひらを有栖に向けると、先端の尖った鎖の形をした魔力弾が勢い良く伸びた
魔力楔は伸ばして放ち、縫い止めることに特化している反面真っ直ぐにしか飛ばせず、曲げれば消えてしまうのが難点だった
放たれた楔を軽く避けると、有栖は呪文を唱える
有栖「……ワンダースナッチ」
霧が立ち込め、そこに牙と口だけが浮かび上がる
使い魔の類か……
「……アレに魔力楔って効くのか?」
ランサー「一騎打ちの決闘に慣れていないようだなセイバー?太刀筋が単調にも程があるぞ?」
セイバー「ぬぅ、こうも手の内を読まれるとは……」
ランサー「お前が読みやすいだけだ。俺にそれ程予見の目があるわけじゃないさ」
ランサーに剣筋の悉くを読まれ、隙を突かれる
攻めているのはセイバーなのに傷を負うのもセイバーという、奇妙な状況が発生していた……
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
不利:-1
2
>>574:5
「う……おぉ……!?」
ガシャリ、と音が鳴り目の前に牙が迫って止まる
手に持った石に魔力楔を打ち込み、間の鎖を噛ませる事で牙を止めるという方法を試してみたが、なんとか成功したようだ……
「危ねぇ……!」
しかし、この状況どうしたものか。とりあえず噛ませたまま、石を手放した方の手で霧の中の口に魔力楔を叩き込み一度撃退する
が、有栖の本気はこんなものではないのだろう……見れば2匹の豚が増えている
カチカチと音を鳴らすあの口は……ホッチキスだろうか。キモイ
セイバー「この……余を嘗めるなぁ!」
一方のセイバーは、カウンターに突き出された槍を紙一重で避けて大剣を振り上げる事で近距離を保っていたランサーを一度退かせる
ランサー「やれば出来るじゃないか、セイバー……漸くまともな戦いが出来ると考えて良いんだな?」
セイバー「そうだ!ここからが本当の戦いだと思えよ……余は奏者に良いところを見せねばならんのだからな!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
プロイキッシャー:-1
1
>>578:0
迫り来る3匹の獣に対し、貴方はまず距離を離すことにした。貴方の本領は遠距離戦。近くだと上手く戦えない
後ろ向きに走りながら、まず2匹の豚を同時に魔力楔を打ち込んで撃破——ダイスに還してやった
そして迫ってきた霧の獣に対し、貴方は指の腹を軽く噛み破って血を地面にばら撒いた
「——我が楔に穢れよ!」
呪文の詠唱と同時に血を垂らした地面から鎖が伸びて、コンテナに突き刺さり網となる
霧の獣の牙が其処に引っかかり動きを止めた瞬間、貴方は手のひらから魔力楔を牙に直接叩き込んでへし折ってやった……
それによって限界を迎えたのか、霧の獣が霧散し消える……
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:固有結界発動
5:自由
プロイキッシャー:-1
有利:+2
4
>>585:9
「……ありゃなんだ?使い魔か……?」
貴方の質問に対し有栖は答えない
「あくまでだんまりか……なら、先に切り札を切ってやるか」
貴方は追撃が来る前に集中し自らの心象風景を強く思い浮かべる
「——そこに存在するのは鎖と楔」
周囲が【港】という風景を無くし、ただ黒い中に貴方達が浮かび上がるような空間が広がる
有栖「……!?」
「悪を縛り、磔にして——」
流石の有栖もこれには驚かざるを得ないのだろう……自分の世界(ディドルディドル)を塗りつぶされただけでなく、何の補助もなしに目の前の男が固有結界などという神秘の最奥を成しているなど、普通の魔術師であれば信じられるはずが無い
黒いだけの空間のあちこちから鎖が伸び、張り巡らされていく。足場か、或いは——
「——全ての悪は吊るして縊れ」
詠唱が終わったとき、そこは貴方の世界そのものだった——
腕を振るえば鎖が振るわれ、手を閉じれば鎖が締め付け、手を挙げれば吊るし首
絡め、締め上げ、吊るし上げることに特化した世界——
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由
固有結界:+3
1
>>591:0
「セイバー、援護するから思う存分斬って良いぞ」
貴方は右手を振るい、ランサーへと鎖をけしかける
ランサー「鎖だと……!」
断ち切ろうと槍を鎖に叩きつけるが、切れない。鎖の強さは貴方の心の強さそのまま。心が折れぬ限りは鎖も折れないし切れないだろう
そのまま槍に巻きつき、ランサー自身も絡め取る
こうしてしまえばランサーは何も出来ないだろう。後はセイバーが斬り飛ばして、それで終わりだ
有栖「——ランサー、令呪をもってッ!?」
「おっと、それは駄目だ」
有栖が使い魔を放つよりも、令呪を使うよりも早く貴方の鎖が有栖の首に巻きつき、締め上げる
どうやら彼女、身体能力は高くないようで鎖をけしかけても反応が出来ていなかった
さて、このまま締め上げる力を強めれば殺してしまうが……
どうする?↓3
1:殺してしまう(要貴方判定)
2:このまま動けないようにだけしておいてランサーをセイバーに仕留めさせる
3:自由
2
>>599:2
「殺すのはやめておくか……別に悪だって決まったわけじゃないし」
とすれば、セイバーが動けないランサーをさっさと斬り伏せてくれるまで有栖を延々と拘束し続けるだけか
直後、ランサー生存判定
失敗で生存
2以下で鎖を抜けられる
そいや
>>602:2
ランサー「——こんなところで死んでたまるか……!」
セイバーの剣が当たる瞬間、鎖で防御したらしい
ギャリッという音と共に、鎖が「断ち切れた」……セイバー力強すぎだろ!
その隙に鎖の包囲から抜け出し、貴方とセイバーを睨みつけるが
「……ランサー、見りゃ分かるだろう?マスター様はこの通りの上、ここは俺の世界で幾らでもお前を絡め取れる」
「加えてセイバーの攻撃もある。この勝負はもう終わってる」
「——自害しろ。そうすればとりあえずマスターの身は保障してやる」
「……ただしお前がこれ以上刃向かってくるなら、俺にも考えって物があるんだがなぁ?」
直後、ランサー判定
大成功以上で向かってくる
それ以下で自害
ほい
>>605:6
ランサー「わ、分かった……彼女をまず解放してくれ」
「ん?良いよ」
ただ解放した瞬間に令呪でも使われては困るので軽く締め上げて気絶させてから下ろす
「ほら、生きているのは確認しただろう?さっさと自害してくれ」
ランサー「……彼女に手を出すなよ」
「ああ、約束するとも」
その問答を最後に、ランサーは自分の心臓を槍で貫き、消滅した……
それを見届けてから貴方は固有結界を解き、セイバーの方を見た
セイバーは良いところを余り見せれなかったとしょぼくれている
「セイバー、気にしなくて良いぞ。次の時に良いところを見せてくれりゃ文句ないからさ」
セイバー「……それは本当か?」
「ああ、嘘は吐かんよ。……しかし、気絶させたは良いが、どうするかね」
貴方はセイバーのフォローをした後気絶させた有栖を見る
どうする?↓3
沙条邸にアリスをお持ち帰りする
>>610
「とりあえず、連れて帰るか……いや、この子の精神衛生的に俺の家に連れ込むのはセイバーが居る事を考えてもヤバい……」
セイバー「ならば奏者よ、綾香と愛歌の家に運べば良いのではないか?」
「……ナイス、セイバー」
貴方は沙条邸に有栖を運ぶ事に決めた……その行為で愛歌が涙目になるとも知らずに……
【Day:2/END】
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「奏者よ、次は活躍するからな!」(信頼)『あーうん、がんばってくれ』
沙条 綾香:「うわ、美少女連れ込んできた。しかも何でうちに?」(友好・大)『色々あって……』
沙条 愛歌:「王子様なのに女たらしなんて……(半泣き)」(王子様)『その言い方はやめてもらえますかね……!』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
ランサー
今日はここまででございます
有栖の動かし方が分からない……分からないキャラは基本的にwiki見てがんばってる感じ(真顔)
明日は早めに始められるかもねん
設定・スキル案、多くの案をありがとうございました。これで大分捗ります
それでは要望・感想、意見、設定・スキル案などあればお気軽に書いておいてください
どっかのコピペじゃないからなきゃないで続けるの余裕なんですけど、割と糧になるんで
自分以外の書き込みってすごい嬉しくなるんですよね。1年以上続けて、今でもしみじみ思う
お疲れ様でした
おいっす、今日は22時からスタートな!
失礼、30分ほど延期
そろそろお時間ですねぇ
直後、他陣営行動判定
その次、3日目以降なのでギルガメッシュ行動判定
@
な
@
>>634:0
直後、判定
12:裁判官時代
34:帝位に就き
56:素晴らしき改革者
78:身内を斬り、殺し、自刃させる悪魔
90:——三度、落陽を迎えども
gt
>>637:5
————
———
——貴方は、ヨーロッパの町並みの中に立っていた
ここは……?貴方の記憶には無い景色だが
それに、道行く人々の服装は明らかに現代のものではない。昔も昔、何世紀も前の——
と、そこで気付く。これはセイバーの記憶、セイバーが治めていた頃のローマの姿なのだと
セイバー「——そこの装飾はそれで良い。だがこの彫刻は少し粗いから、創り直せ」
ふと、セイバーの声が聞こえてきた。声のするほうを見ればなんとも立派で、なんとも豪華……いや、豪奢な施設が建っていた
施設の大部分が金に輝き、上等な赤い幕に彩られた劇場——貴方が以前セイバーに説明を受けていた通りならば、これが
セイバー「うむ、余が手ずから設計し、財をふんだんに用いて作り上げた最高の劇場……ドムス・アウレア」
セイバー「ここで開かれる全ての演劇は至宝となって、我が民衆の喝采は余の物となる……なんとも心地よい拍手の音が今から聞こえてくるぞ!」
完成途中の劇場を眺め、一人ニヤニヤと呟き大仰な動きで舞う
セイバー「次の季節には余の名を冠したネロ祭が開かれる事になっているし、民衆達をまだまだ飽きさせずに楽しませてやろう!
余も楽しめて彼らも楽しめる。それに越した事はないからな!」
国民から巻き上げた税を国民のためにも使いつつ、自身の楽しみを民衆の楽しみとも据えて娯楽のために莫大な金を使い続ける皇帝
その本質は決して私欲ではなく……いや、私欲もあったのだろうが、それは国民を飽きさせず楽しませようとする愛だったのだろう
普通の皇帝ならばやらないような真似を平然と笑ってやる姿は確かに暴君と取れなくはないが、その行為が何も悪い影響だけではなかったと貴方は確信していた
だって、ほら——そんな皇帝を見る民草の目は、この時点ではまだ敬愛に満ちているのだから——
直後、起床判定
起こしてくる人が居るよ:+2
ほい
>>641:3
【Day:3】
「——知らない天井……じゃないな、沙条の?」
貴方は、目を覚まして呟く
なぜ自分が沙条邸で寝ているんだろうかと思考を巡らせて、思い出す
「確か……昨日は戦闘があって、相手のマスターが気絶したから綾香ちゃん家へ……」
愛歌「そうよ、貴方が女の子担いで来てそのまま泊まって行くって言った時は何事かと思ったわよ……」
「あ、愛歌さん……」
愛歌「おまけに綾香ちゃんが何度起こしても起きないし。お姫様のキスでも起きないなんて酷いわ!」
愛歌「外を見て頂戴、もう日が暮れるわよ?そろそろ綾香ちゃんも帰ってくる頃じゃないかしら」
「う……やっぱ固有結界使うとどうしてもなぁ……で、セイバーと昨日の子は?」
愛歌「リビングでセイバーは念のためって言いながらあの子のこと監視してるわ。あの子はあの子で物凄く大人しく紅茶飲んでるから大丈夫だと思うんだけど」
「なるほど」
セイバーからすれば、貴方の寝込みを襲われて令呪でも取られたら怖いからという事だろう
ただ状況から判断するに、相手にそんな気もなさそうだが
夕方:↓3
644
>>645
「で、愛歌さんはずっと俺を看ててくれたんですか?」
愛歌「ええ。何しても起きないから、不安って程じゃないけど一応ね?」
どうやら、看病というほどではないにしろ見ていてくれたのは確からしい
「ありがとうございます愛歌さん」
愛歌「——別にお礼なんて言わなくて良いわ。……私も幸せだったし」
貴方がお礼を言うと、愛歌は照れくさそうな笑顔を見せた——
綾香「ただいまー……あ、起きたんだ」
「あぁ、ついさっきな」
夕方2行動目:↓3
>>650
直後、アリス情報判定
0に近いほど全部知ってる
プロイキッシャー:+1
その次、有栖→貴方感情判定
大成功以上でのみ協力を申し出る
それ以外で三咲町へ帰る
な
あ
あ
>>657:3 面識なし
——とりあえず、彼女に話を聞いてみるか
貴方はリビングへ向かい、有栖と対話を試みる事にした
セイバー「おお、ようやく起きたか奏者よ。そなたは本当に良く眠るな」
「悪いなセイバー。アレ使うとどうにも疲れちまう」
有栖「——アレというのは、固有結界の事かしら?」
「そうだ……で、いくつか尋ねても良いか?ランサーのマスター」
有栖「……」
「無言は肯定と取らせてもらう。まず、他のマスターの事とか知っていたら教えて欲しい」
有栖「……」
「——知らない、か」
有栖「——答える前から決め付けるなんて、失礼だと思わない?」
セイバー「……奏者」
「抑えろセイバー。で、話してくれるのか?」
有栖は、貴方にマスターの情報を漏らさず話してくれた——
「……なるほどね。元代行者に異端審問員、遠坂と間桐、あとご高名な魔術師殺し様、と」
えげつないメンバーだな……と貴方が溜息を吐く横で、綾香が「間桐さんがねぇ……」と少し驚いたようにしていた
——確かに、このメンバーの中にあって間桐桜の存在は異端といえば異端だ
が、貴方からすれば同級生が「かなり可愛い」「性格も良い」「ゲキマブ」と言っていたのを聞いたのとたまに姿を見た程度なので……
「ま、人間誰がどうなんてパッと見分からんわな……」
と考える程度だった
「で、アンタは……」
有栖「——有栖で良いわ」
「じゃ、有栖。これからどうするつもりだ? 俺個人としちゃ教会に保護……はやめといた方が良いか。神父がマスターじゃこの町に安住の地はないな」
有栖「私、三咲町から来たのだけど」
「ならさっさと帰ったほうが良い。サーヴァントを失ったマスターにはこの町はちと危険だし、残ってるマスターにかの魔術師殺しがいるんじゃな」
有栖は貴方の提案に少し思案したようなそぶりをした後……
有栖「——なら、貴方を手伝おうかしら」
「……なに?」
セイバー「ファッ!?」
有栖「——駄目かしら。私が役に立つのは昨夜貴方が身をもって経験していると思うのだけれど」
——どういう風の吹き回しだ?貴方の固有結界に興味を示したのだろうか
額面通りに彼女の事を捉えれば、確かに役に立つ協力者となってくれるだろうが……
貴方は↓3
1:こちらこそ頼みたい
2:故郷へ帰るんだな。お前にも友人くらい居るだろう
3:自由
1
>>669:1
色々可能性を考えたが——
「……まぁ協力してくれるんであれば是非も無い。あの使い魔たちだけでマスターの1人くらいは狩れそうだし」
実際2回やったら1回殺される目に遭ったわけだし
「よろしく頼むよ」
有栖「——」
貴方が差し出した手を、有栖が握り返した——
夜:↓3
直後判定
奇数:貴方の家に住む
偶数:沙条邸に住む
はい
赤王と今後の相談
いろいろ思う所があるかもしれないけど、俺はセイバーを信じているから。
それは今後どうなっても本当だから
>>682
直後、セイバー判定
好感度ボーナス+3
な
>>684:6
セイバーが何か言いたそうだが……なんだろうか?
「どうしたセイバー?」
セイバー「奏者よ……少しばかり女性と関係を持ちすぎでは無いか?」
「女性関係ってお前……変な言い方をするなよ。そりゃ愛歌さんに好かれてるのは自覚してるけど、俺だって答え出せなくて地味に悩んでるんだから」
セイバー「愛歌だけではないのだが……むぅ」
どうやら拗ねているようだが……困った皇帝様だ、と貴方は苦笑を浮かべてしまう
「——あのなセイバー。そんなに俺が信用できないか?」
セイバー「ッそうではない!」
「……はぁ。色々とお前も思うところがあるかもしれないけど、俺はセイバーを信じてる」
「それだけは今後何がどうなろうと本当だからさ。だから、お前も俺の事を信じてくれないか?」
貴方がそう言ってセイバーの頭を撫でてやると、心地良さそうに委ねた
セイバー「んぅ……そうだな、余が余の奏者『マスター』を信じないでどうするか。余は奏者の事を信じるぞ!信じるからな!」
「——ああ、頼むよ」
他に話す事はあるか?↓3
明日みんなで遊びに行こうか
>>688
「じゃあ、明日皆でどこか遊びにでも行くか。丁度学校も休みだしな」
貴方の提案に
セイバー「おお、それは良いな奏者よ!現代の娯楽というものを一度味わってみたかったのだ!」
綾香「良いね、私も行くー」
愛歌「もちろん!」
有栖「……」
……まぁ、無言なのも一人いるが多分賛同だろう
※明日の昼から遊びに行く事になりました
夜:↓3
聖杯戦争再開じゃーい!
索敵、全員で
新都
>>697:0 戦闘に遭遇
戦闘中のサーヴァント↓3,4
バーサーカー
ギル 無理ならアーチャー
22時半より開始予定
あ、【強化蘇生】を魔改造してたら時間過ぎてた
お時間です
バーサーカー選択↓3
1:美少女鬼
2:和製蛇女
3:海外製蛇女
2の蛇さんで
>>714:清姫
直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー
0に近いほどギル有利
王の財宝:+3
戦力差:+2
移動式魔方陣:-1
慢心:-1
えいや
>>716:9
貴方は有栖と共に索敵を行っていた
新都のほうに向かっていると
有栖「——見つけたわ。向こうの公園で戦闘してるみたい」
「あのコマドリ、意外に優秀らしいな」
有栖「そんなことないわ、駄鳥よ」
そんなやり取りを交わしつつ貴方達がその場所に着いてみると、戦闘は苛烈に一方的だった
下半身が蛇の女と神父風の男のタッグを相手に剣弾の雨を降らせている金色のサーヴァント
そちらのマスターは見受けられないが……
ギル「そらそら、蛇は無様に這いずっている姿がお似合いだ!」
男は底意地の悪そうな笑みを浮かべながら殆ど身動きの取れない蛇を殺しに掛かっている
有栖「……あのサーヴァントが出してるのって」
「言わなくてもいい」
聞きたくない——あれが全部宝具なんて、聞いて再確認したくも無い
貴方は↓3
1:傍観する
2:バーサーカーに加勢する
3:ギルガメッシュに加勢する
4:乱入する
5:自由
直後、戦況判定
直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー
0に近いほどギル有利
王の財宝:+3
戦力差:+2
有利:+2
移動式魔方陣:-1
慢心:-1
次ギルガメッシュ有利でバーサーカー生存判定
ほい
1
>>720:1
>>722:1
セイバー「奏者よ、攻め込まぬのか?」
「……ここは一度様子を見よう。潰しあう分には構わない」
一応、セイバーに現界だけしてもらいそのまま様子を見ることにした
サンクレイド「チィ……なんとかしなサイ、バーサーカー!」
バーサーカー「■■——!!」
神父が業を煮やしたように令呪を使い、バーサーカーに打開を命じる
それを受けてバーサーカーが口から激しく火炎を吐き出して降りかかる宝具の雨を迎撃する——
ギル「ふん……蛇如きが我が財を焼くか、不敬にも程がある」
対する金のサーヴァント。こちらはまだまだ余裕そうだ
貴方は↓3
1:傍観する
2:バーサーカーに加勢する
3:ギルガメッシュに加勢する
4:乱入する
5:自由
直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー
0に近いほどギル有利
王の財宝:+3
戦力差:+2
移動式魔方陣:-1
慢心:-1
次ギル有利でバーサーカー生存判定
1
1
ほい
な
>>731:2
>>732:5 逃れる事は出来ない!
ギル「もう良い、貴様達が無様に這いずるのを眺めるのも聊か飽きた」
金のサーヴァントがほんの少し攻め手を強める
たったそれだけで、ギリギリのところで保っていたモノが切れた
長い蛇の尾や上半身に無数の剣弾が突き刺さり、断末魔すら上げられずにバーサーカーが消滅する
そして金のサーヴァントの矛先は神父にも向いていた
魔方陣が食い止めるが、たかだか人間の魔術で宝具を防ぎきるにはあの程度では話にならない
すぐに魔方陣を破られ、その身を粉々に砕かれた——
貴方は↓3
1:奇襲を仕掛ける
2:出てきて戦闘を仕掛ける
3:撤退
4:自由
同時コンマ判定
失敗で気付いている
慢心:+1
ほい
3
>>736:7 余韻で気付いてない
>>738:3 気づかれてないので自動的に成功
「よし、引き上げるぞ」
貴方は即座に撤退を指示する
どうやら奴は貴方達に気付いていないらしい。逃げるなら今だ
アレは初見で勝つのは少し厳しい。逃げられる時は迷わず逃げたほうが良い
そう、判断した——
夜2行動目:↓3
索敵続行
>>743
索敵先↓3
同時コンマ判定
プロイキッシャー:+1
間桐邸
>>748:2
朝の部分Day:3になってるけど実際はDay:4でした。すまぬ
ついでに言えばDay:3の終わりがDay:2になってた。すまぬ
【Day:4/END】
直後、貴方→有栖感情判定
最低でも5
その次有栖→貴方感情判定
最低でも5
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪への憎悪を滾らせながら学園へ通う
・戦闘スタイル:(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「奏者よ、もっと構え!」(信頼)『そうしてやりたいんだがなぁ』
沙条 綾香:「お姉ちゃん早く寝たほうが良いよ、あと二人きりじゃないんだけど」(友好・大)『可愛い妹分』
沙条 愛歌:「明日はデート♪」(王子様)『好いてくれるのは嬉しいんだけど……』
久遠寺 有栖:「あ——」(友好的)『意思疎通は前よりはしやすい協力者』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
《脱落》
ランサー
バーサーカー
5日目
直後、他陣営行動判定
その次、ギル行動判定
ほい
ほむ
アサシン
>>765:アサシン(&切嗣)
まず切嗣判定
0に近いほど爺さん
3以下で舞弥存命
士郎:+2
ほい
>>767:9 アサシンなのに暗殺も行う気ねぇ……武器もコンデンダー&ナイフのみ……起源弾すら撃たねぇ……おまけに弱ってる ※聖杯の確立が黒に傾きました
直後判定
奇数:情報収集
偶数:拠点の強化(罠設置)
ほい
>>771:0
拠点(衛宮家)が強化されました
攻め込むとダメージ効果のあるトラップが作動します
直後、ギルガメッシュ判定
奇数:どっか攻め込む
偶数:適当に街ぶらつくだけ
ほい
>>774:6
直後、夢判定
大成功以上
ほい
>>776:8
直後、判定
1234:裁判官時代
5678:身内を斬り、殺し、自刃させる悪魔
90:——三度、落陽を迎えども
ほい
>>779:9
——
———
————
貴方は再びセイバーの記憶を垣間見ていた。だが、以前見ていた華やかな都の姿などどこにもなく、喧騒と叫び声が響いていた
ローマのあちらこちらで煙が上がっている……これが聞く、ローマの大火か……?
「——暴君ネロは悪魔だ!」
「——奴を皇帝の座から引き摺り落とせ!」
民衆が、兵士が嘗て慕っていた皇帝を暴君と罵り走る
そこで貴方は気付いた。これはローマの大火の記憶ではない。ネロ帝が皇帝の座を追われ、自害した反乱の記憶だと
……何故だ?貴方は疑問に思わずには居られなかった
彼女は民草をこよなく愛していた。民だって彼女の事を慕っていたではないか
一体何が、彼らにここまで惨たらしい手のひら返しをさせるに至ったのか——
セイバー「……うっ……く——」
目の前の風景が切り替わり、どこともつかぬ場所の中でセイバーが短刀を手に取り涙を流している
民に裏切られた……そうだ、結果的には愛を無碍にされ裏切られた彼女には、もう自害する他になかった
だが彼女はそこまで潔く「死ぬ」という行為を取れなかった
何度も喉を突こうとしては手を止め、そのたびに泣き崩れそうになるのを必死に堪えるという有様
だが、早く死なねば。追ってはもうすぐ其処まで来ている——
セイバー「……余は独り、か——」
最後、彼女は全てを諦めたように呟き——短刀を喉奥に突き刺した
流れる血もまた鮮烈に紅く。彼女の紅い服に染み込み、より鮮やかな紅に彩る
だがそれも時間の経過が許さない。彼女の紅を、酸素が、時代がやがて黒へと塗り潰し——
——3日後、兵士がすっかり変わり果てた元皇帝を発見しおそるおそる外套を掛けた
その時ふと彼女の口が動く。彼女の最後の言葉が紡がれる
「——遅かったな。だが、大義である」
それは、例え裏切られ死に追いやられたとしても、彼女の民への愛が失われたわけではない事を示していた——
直後、起床判定
最低でも4
ほい
>>782:4 まぁ悪夢見てたから、多少はね?
約束がある状態で5を下回ったため起こしてくれた人が居ます
直後判定
奇数:セイバー
偶数:有栖
ほい
>>786:4
【Day:5】
——ガツッ
「ッ痛——!?」
貴方は突然、頭を何か堅い物で思いっきり突かれた痛みで目を覚ました
「何だ……!」
ロビン「ようやく目を覚ましたッスか!マイ天使が時間だから起こせって」
「ならもっと優しく起こせコマドリ……!」
コマドリをひっぱたいてふっとばし、漸く貴方は起き上がる
くそっあんな夢見た上にあの目覚め方は最悪だ。寝起きが悪いというレベルではない
だが今日は約束がある。起きなくてはならない以上、起こしてくれた事だけは感謝すべきか?
「……いや、これで感謝するとあのコマドリは付け上がる」
やめよう
約束の時間は昼なので、もう少しだけ家に居ても問題なさそうだ
朝2行動目:↓3
アリスに起こしてくれた事に礼をゆう
>>791
「起こしてくれてありがとう有栖、おかげで寝坊せずにすんだ」
貴方は身支度を整えて自室を出ると、有栖に礼を言った
有栖「どういたしまして」
有栖も貴方をちらりと見てそういうと、すぐに黙る
この数日で分かったが彼女は極端に必要以上のことを喋らないだけのようだ。必要な事は聞けば答えてくれるので、特に不便という事も無かった
「しかし、あのコマドリ以外に方法は無かったのか?」
有栖「無いわね。トゥイードルディーとトゥイードルダムを行かせても良かったけど、あの子達は噛んだら離さないから」
「ひでえ……」
貴方達は家を出て、綾香たちと合流を果たした……
昼:↓3
ワクワク、ザープッン みんなでプールだ
>>795
今日はここまで
次回、水着回
また何かあればお書き下さい
お疲れ様でした
30分より
そろそろ始めまする
先に判定
直後、有珠判定
運動嫌い:-2
な
>>806:1 【悲報】マイ天使パーカーを羽織る
貴方達はプール施設「わくわくざぶーん」へと来ていた
確かに最近少し暑いし、この人数で楽しむならまぁ有りだろう
「……まぁ、着替えが俺一人になるのはご愛嬌、と」
致し方ない。貴方1人に対して美少女が4人だ……着替えの孤独感よりもむしろこの後、周囲の羨望の視線に耐えることのほうが地味にキツい
貴方が先に着替え終わったようで、出て来た後しばらく浮き輪を膨らませるなりやっていると——
直後、愛歌判定
0ほどないすばでぃー。ただ、5以下で生きてても大して変らなかったらしい
マイ天使のビキニ姿が…
>>810:3 あっ
セイバー「奏者よ、待たせたな!」
「ん——」
貴方が声を受けて振り返ってみれば、水着に着替えたセイバーたちがロッカールームから出てきた
セイバーはまぁ赤のビキニ。予想の範囲内だ——これで紐水着でも着てたらシバいてたかもしれない
綾香「お待たせー」
「なんだ、眼鏡外したのか?」
綾香「大丈夫、度付きのゴーグル持ってきてるから」
「小学生か」
綾香は露出の少ないワンピースタイプだが、正直そっちの方が似合っている気がする
有珠「……」
有珠は黒のビキニタイプ……の様だが、パーカーを着ているためぶっちゃけ判別できない
「あー……泳げないのか?」
有珠「——疲れる」
「まぁ、日焼けとか嫌だろうしな……折角肌白いし」
「で、愛歌さんは? まだ出てきてないだろ?」
セイバー「む? 愛歌なら奏者よ、後ろに居るではないか」
「あ?」
セイバーの指差したほうを見るが、そこに愛歌の姿は無い
「何言ってんだ、居ないじゃ——!?」
愛歌「ひゃっほーぅ!」
セイバーのほうに視線を戻すも、セイバーはそこにおらず代わりにパレオ付きのビキニを着けた愛歌が真正面から突っ込んで抱きついてきた——!?
「愛歌さん……ちょっと入り口でこれは……」
愛歌「良いじゃない良いじゃない、折角のデートなんだから!」
「デートって……ん?」
貴方は抱きしめられてふと気付く。当たっている身体は柔らかいが、圧迫感が一切無い——?
——あ、この人背が低いとは前々から思ってたけど、身体つきも昔から変わってないんだなぁ……
「……ははは」
貴方は綾香の方をちらりと見て、苦笑いする。綾香の方が露出少ないのにでかいんだもの
主に誰と遊ぶ?↓3
1:セイバーと
2:愛歌と
3:有珠と
4:綾香と
5:全員と
5
>>818:5
「さて、何して遊ぶ?」
と言っても所詮は市民プール。貴方達のほかに客は居るので、余り派手な事は出来ないが
セイバー「そうだな……では先ずは。余は前々から、アレに目を付けていたのだ!」
セイバーがビシィ!と指差した先には、妙に巨大なウォータースライダー
確かにセイバーはああいうの好きそうだ
綾香「そうだね。皆で並ぼうか」
綾香と愛歌とセイバーが楽しそうに列に並ぶので、貴方も列に加わろうとしてふと後ろを見ると、何故か有珠が背を向けていた
有珠「——私、木陰で見てるから」
「……あー、そうだな。少しくらい良いんじゃないか?ウォータースライダーは滑るだけだから動かなくて良いし、パーカーも滑る寸前に係員に預けりゃ濡れないし」
「こんだけ暑いんだから、少しくらい濡れとかないと木陰でも暑さでまいっちまうぞ」
有珠「……でも」
「ほら、行こうぜ?一緒に滑ってやるからさ」
有珠「あ……」
貴方は有珠の手を取り、列に並んだ——
セイバー「いやー、中々爽快感溢れるアトラクションであったな!」
綾香「だ、だからって5回も滑る……?」
爽やかに笑うセイバーと若干ぐったりしている綾香。つき合わされるのも大変だ
愛歌「〜♪」
ちなみに、貴方も2回滑っていた
有珠と滑っているのを見た愛歌が「ズルい」とごねたので、ならと愛歌とも滑ったのだ
お陰さまで愛歌の機嫌は最高潮……本当、分かりやすい人だ
有珠「……」
有珠に関しても、貴方と滑った後別に良いや、と言わんばかりにパーカーを脱ぎ捨てプールの中に入ったので……あの判断は間違ってなかったのだろう
有珠「——だって、紫外線は魔力でカットできるから。私がただ身体動かしたくなかっただけよ」
「おい」
遊びがてら誰かと話す事はあるか?↓3(任意のキャラクターを選択した上で話題提示)
綾香 泳ぎは得意か競争しようぜ
>>824
「綾香ちゃん、泳ぎって得意?」
綾香「何を急に……んー、普通?」
「競争しようぜ競争。ゴールは向こうの淵な」
貴方は大体30mほど先のプールサイドを指差す
綾香「えっホントにやるの?」
「もちろん……よーい」
貴方の掛け声に思わず綾香も泳ぎ始める姿勢をとる
「——どんっ」
直後貴方水泳判定
0に近いほど速い
身体能力ボーナス:+1
その次、綾香判定
数字が大きいほうが勝ち。同値は引き分け
ほい
あ
>>827:9
>>828:2
「——どんっ」
貴方が自身で合図を送ると同時に水底を蹴り、身体を水面と水中の境目ほどに寝かせる
腕が水を掻き、脚が水面を叩く
ただのクロール。そう、普通のクロールだ——だが、貴方は泳ぎが得意だった
慣れ親しんだ自由形、何時までも、どこまでも泳げるんじゃないかという自信
それらが推進力となり——綾香を抜き去り、30m弱の距離を数秒で泳ぎきる
淵に手をかけ立ち上がり、未だスタート地点から5mも進んでいない綾香に
「ほれ、がんばれー」
と保護者の如く振る舞いをして煽っていた……
漸くたどり着いた綾香に一発殴られたのは言うまでもない
昼2行動目:↓3
「施設内で」と明記しなければわくわくざぶーんから出ます
施設内になんか優雅な水着のヒゲがいる…
駄目なら安価下
>>836:直後、判定
成功で優雅さん(家族サービス中)
遠坂は優雅だから戦争中は遊ばない:-3
ほい
>>841:9 何でだよ……どうしてなんだよ!
貴方達は売店で食事をとることにした
セイバー「奏者よ、中々美味いな!」
「……あぁ、俺が作るよりも遥かにうめーわこのカレー」
セイバー「あっ……すまぬ奏者よ、余はそんなつもりでは……」
愛歌「ちょっとセイバー、彼意外とナイーブなんだから駄目よ」
綾香「……ねぇ」
有珠「……ナイーブかしら?」
綾香「……ねぇったら」
「うぅ、どうせ俺のカレーは……」
綾香「ちょっと!」
「なんだよ!人が感傷に浸ってる時に!」
綾香「そんなの良いからあそこ見てよ、遠坂さんじゃない?」
「なに——?」
直後、遠坂との面識判定
管理者:+2
その次、判定
成功で葵さんも生きてる
その次、ライダー判定
大成功以上で当たり前のように一緒に遊んでる
ほい
あおいさーん!
な
優雅ァ!
ほい
ほい
な
これはあれだ、凛ちゃんさんの番で0が出るフラグだ
それ
ほい
>>867:4
貴方が確認してみれば、そこには確かに水着姿の遠坂時臣氏とご婦人、あと……
「——無視しろ、無視」
3人目を見た瞬間、貴方は関わらない事に決めていた
セイバー「ん?どうしたのだ、知り合いならば話しかければよいではないか」
「何言ってるセイバー、今は戦争中だぞ……なんで敵のマスターに話かけにゃならんのだ」
有珠「……私には話しかけたじゃない」
「有珠は良いんだよ……でもなぁ」
綾香「……どういうわけだか、遠坂さんのこと苦手よね貴方」
実際のところは綾香の言うとおりだった
別に時臣氏とは普通に話せる。魔術の徒としてお互いに良く知っているし、理論について話し合ったことも何度もある
夫人にしてもそうだ。戦争中だから向こうは嫌っているだろうが、別にこちらとしては友好的に接したい
だが、娘は……遠坂凛だけはどうも駄目だ。いっそ貴方の基準が「彼女は悪だ」と判断してくれれば意味も分かったのだが……
反応していないのに何か警鐘が鳴り響く。「悪ではないが、何か危険だ」と貴方の直感が叫ぶ
故に貴方は、ここは関わらな
時臣「やぁ、君達も遊びに来ていたのか」
い——時臣氏、少しは空気を読んでください
「あぁ、これはどうも時臣氏。戦争中ゆえ、参加しているかどうか分からない時臣氏に連絡を取るのは少し怖かったので……ははは」
時臣「ほう、では君も」
「ええ——不肖ながら、どうにか生き延びておりますよ」
何か話す事はあるか?↓3
非道を行う参加者とかいませんか?そのような者は放置しておけませんので
>>875
今日はここまで
ヒロインは4人までとコンマ神はおそらくおっしゃっている(安堵)
また何かあればお書き下さい
お疲れ様でした
半からやるでおじゃる
んんwww今軽くwiki見てきたら更新したはずなのにしてなかったですぞwww
保存し損ねとかありえないwww
まぁ、平行してやるか……
そろそろ始めま
直後、時臣判定
成功以上で綺礼が汚い事に前回気付いていて、どうにか逃れた経緯持ち
さらに大成功以上で前回自分が呼んだ鯖にまで裏切られていたという
了解です
>>888:2 綺礼に気付かず、且つ呼んだサーヴァントに裏切られたわけでもない……あっ(察し)
「時臣氏……1つ聞いておきたいのですが、此度の聖杯戦争で外道を働いている者などは居ませんか?」
時臣「外道なマスターかい?そうだな……前回の聖杯戦争ならば衛宮切嗣が該当したんだろうが彼は今は本当に大人しくなったようだし……」
時臣はしばらく考えるそぶりをした後、今回は居ないとの結論を出した
「そういえば、その口ぶりだと前回は外道が居たようですね」
時臣「あぁ……あれは酷いものだったよ。ホテルは吹っ飛ばすし子供は攫うし人は食おうとするし……生憎と私は一番最初に脱落してしまってね。サーヴァントも失ってしまったなら期間中くらいはすることもないから家族のところで穴熊でもしてようと思ったんだ」
……要するに、初日で負けたから家族を避難させていた家に自分も逃げ込んで戦争が終わるまで待っていたようだ
まぁ父親としては限りなく善だし、いかに優れた魔術師でも敗れればそうなるのだろう
他に話す事はあるか?↓3
桜を間桐家に送り込んだ理由は?
>>897
流石に違和感がある話題なので直後貴方知識判定
大成功以上で知っている
うりゃ
>>900:5
再安価↓3
うちの赤いのを紹介する
>>907
直後、時臣判定
成功以上でそっちも見せてくれる
う
>>910:4 時臣ェ……
「そうだ、折角なんで紹介しますよ」
貴方はセイバーを手招きして此方へ立たせる
「紹介します、私のサーヴァントのセイバーです」
セイバー「いかにも!余こそが奏者のサーヴァント、セイバーだ!」
でかい胸を張って自己紹介する貴方のサーヴァントを凛が睨んでいたが、貴方にしてみれば寧ろ後でセイバーを褒めてやりたいと思うくらいだった
時臣「さすが、最優に恥じないステータスだね。君のマスターとしての適正が高いのもあるんだろうが……」
ひとしきり見えたステータスについて分析した後、時臣は家族ともう少し遊んでいくといって去って行った
愛歌「あの流れなら普通自分のサーヴァント紹介しない?」
有珠「……そんなわけないでしょ」
夕方:↓3
↑
>>918
直後、判定
失敗で汚物がいる
@
>>922:5 ギリギリ居ない
少し早いが夕食にしよう
そう綾香が提案したので、貴方達は店を探す事にした
愛歌が「なんかこういう路地裏にあった方が実は美味しい」みたいな事を良い始め、セイバーもそれに「風情がある」と同調
そこまでは……いや、やっぱり良くは無かった
目の前には中華料理店。しかし目が痛くなりそうなくらいのラー油の匂いとカブサイシンが警告を発していた
だが、まだ引き返せた。止めを刺したのはまさかの有珠だった
有珠「……もうお腹空いたから、ここで良いわ」
流石は普段必要最低限の食事しか取らないだけあって、無頓着だ——
店長「いらっしゃいアルー!」
直後、貴方判定
:-3
その次、セイバー判定
皇帝特権(震え声):+1
:-3
その次、綾香判定
:-3
その次、愛歌判定
:-3
その次、有珠判定
:-3
ほい
ほれ
あ
ほい
な
>>924:0 ん?
>>925:0 んん?
>>926:0 ファッ!?
>>927:1
>>928:1
やがて運ばれてきたのは——
セイバー「……これは新手のテロか!」
その叫びが貴方達5人全員の総意だった
目で見て視覚を潰され、鼻で嗅いで嗅覚を駄目にされるその料理
——これを食べるのか?
貴方達はお互いに顔を見合わせた後……
綾香「い……いただきます!」
綾香がレンゲに手をつけたとほぼ同時に、一斉に食べ始めた
——この料理は間違いなく死にそうになる。だが、少しでも食べるのを躊躇えば周りが苦しむさまを見て余計に死にそうになるに違いない。ならば、電撃戦だ
全員がそんな事を思いつつレンゲで掬った赤を口に掻き込む——
「……美味い」
セイバー「ほう……存外いけるな」
綾香「あー、見た目ほどじゃないかなぁ」
貴方が美味いと思ったのと同様に、綾香とセイバーも気に入ったようだ
確かに辛いがそれがまた癖になるというか……乗り越えた先に美味さがあるというか
だが、それはどうやらそもそも辛さに耐えれねば駄目な事に変りは無かったようで
愛歌「……ッ!!……ッッ!??」
愛歌は辛さの余り身もだえしているし
有珠「」
有珠に至っては辛さに耐え切れずに失神していた
「……セイバー、お前が生前盛られた毒ってこんな感じだったのか?」
セイバー「全然違うぞ」
※有珠が起きるまで待ってたのでターンが飛びました
夜:↓3
愛歌を介抱
>>935
結局貴方達はあの後沙条邸へと戻ってきていた
マーボーの前に屈した二人がこれ以上遊べる状態じゃなかったのが一番の理由だ
有珠はセイバーと綾香が介抱してくれるらしいので、貴方は愛歌を担当する
「はい愛歌さん牛乳」
愛歌「うぅ、ありがと……まさか辛さだけで具合まで悪くなるなんて思わなかったわよ……」
「多分だれも予想して無かったですね、それは」
なんとなく、辛さが打ち消せそうな牛乳を渡すと、心底弱ったように受け取り飲み始めた
何か話す事、することはあるか?
↓3
添い寝してあげる
>>940
「何かして欲しい事とかありますか?」
相手は病人だけに貴方としては、大したこと要求される事はないだろうと踏んでいたのだが……
愛歌「んー……一緒に寝て?」
「……ん?」
訂正、やはり愛歌さんだった
しかし、相手は弱っている。突っぱねるのは……
「……分かりました」
愛歌「えっ」
「失礼します」
貴方が了承した事を愛歌が理解しきる前に、貴方は布団へともぐりこんだ
そのまま愛歌に寄り添うように寝転がる
愛歌「……ふぇっ!?なにこの状況!?」
珍しく顔を真っ赤にして恥ずかしがる……いや、混乱している愛歌に貴方は↓3
>>945
直後、愛歌判定
1に近いほど(意識が)落ちる
0に近いほど(心が)落ちる(もう落ちてるけど更に落ちる)
弱ってる:-3
胸キュン行動連打:+3
h
>>947:9 (ルートがほぼ確定する音)
今日はここまで
明日には次スレ立てる必要あるかな?
次20スレ目とかたまげたなぁ
また何かあればどうぞ
お疲れ様でした
wikiは明日やれば良いや(適当)
30分より
そろそろはじめまする
問題発生、ちょっとまってて
おまたせ
貴方は、今までに無いくらい近く……いや、初めて自ら至近距離まで近づいた事実そのものに気恥ずかしさを感じた
愛歌「え、えぇーっと……」
未だ顔を真っ赤にした愛歌の、潤み緩んだ視線が貴方を視る
その視線に当たり続けると、此方まで中ってしまいそうで……
思わず照れ隠しに、愛歌の頭を撫でる
愛歌の限りなく金に近い髪に優しく触れる
軟らかく、艶やかで……美しい髪だ。貴方はそれを壊れ物のように優しく扱い、撫でる
愛歌「ふぁっ……」
髪を撫でる際に謝って指先が耳を掠め、愛歌が吐息を漏らす
どこまでも艶やかで、色のある……
結局、愛歌が落ち着き安心して眠りにつくまで、頭を撫でていた……
夜2行動目↓3
1:このまま寝てしまう
2:自由行動
コイツ…、裏山死刑で
安価は1
>>967:1
【Day:5/END】
このタイミングで決めときましょう
直後判定、失敗で汚物と金ぴかは【組んでいる】
《貴方》 16代目・男性
・魔術師の家系、その二代目(5)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」(9)である。貴方は悪に対する少しの嫌悪感を胸に学園へ通う(憎悪判定3)
・戦闘スタイル:魔力鎖【直線】、魔力鎖【結界】(9)
・身体能力:高め(7)
・スキル:
【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない
【固有結界】「今、この瞬間に広がるのはアナタの世界。アナタの内面が世界を侵す——」
条件「素質判定8以上」
対象:自分が戦闘中のエリアに存在する存在を任意
戦闘判定で大成功以上を出した際、次のコンマで発動を宣言する
発動直後のコンマに+3、それ以降5ターンの間+1する
発動中は敵の逃走を許さない
心象風景:何も無い空間の中ただ鎖だけが無数に張り巡らされている
【サーヴァント】
『赤く豪奢な暴君』
クラス:セイバー(F)
真名:ネロ・クラウディウス
宝具:『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
《関係欄》
セイバー:「奏者よ、もっと構え……!」(信頼、焦燥)『Zzz……』
沙条 綾香:「お姉ちゃん甘えてるだろうなぁ」(友好・大)『可愛い妹分』
沙条 愛歌:「——大好き……」(王子様)『……困った、腕枕が抜けん』
久遠寺 有栖:「……」(友好的・???)『意外とノリが良いことが分かった』
《その他の陣営》
『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼
備考:汚物、愉悦部
『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂時臣
『』
クラス:アサシン(W)
真名:
宝具:
マスター:衛宮切嗣
備考:完全に爺さん
※衛宮邸にトラップ設置中
『』
クラス:キャスター(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐桜
ギルガメッシュ
備考:愉悦部
《脱落》
ランサー
バーサーカー
6日目
直後、他陣営行動判定
その次、ギル行動判定
ほい
それ
ほい
な
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません