高木「おほん」
高木「今日から君には、この事務所に居るアイドル全員のプロデュースを任せたい」
P「はい!頑張ります!」
高木「うむ、良い返事だ」
P「早速顔合わせを済ませたいのですが、彼女達は何処に?」
高木「彼女達なら別室にいる。よろしく頼んだよ」
P「(今日から俺もプロデューサーか…。よし、頑張るぞ!)」ギイィ
P「おはよう、みんな!」
P「君達をプロデュースする事になったPだ」
P「目指すはみんなでトップアイドル!これからよろ
バンッ
P「!!!?」
???「あちゃ→、外しちった☆」
???「ダメだよ亜美→、ちゃんと狙わなきゃ!」
P「(え、エアガン……!?)」
ほう
P「っ、危ないじゃないか!何するんだ!」
亜美「んっふっふ~」
真美「何って……ね→、亜美?」
亜美「うん、イラッとしたもんね→」
真美「そうそう、真美達をプロデュースするとか何とか」
亜美「なんで勝手に決めてんの→?って感じだよね→」
P「な、なんだって……!?」
↓がジャンプの地―ドルをほうふつとさせるな
P「いや、それは
亜美「あ、でもでも→」
真美「どうしてもって言うなら→」
亜美「亜美達がみんなに紹介してあげてもいいよ→?」
P「ほ、本当か?」
真美「ほんとだよ→?」
亜美「んっふっふ~」
真美「その代わり~」
亜美「後で、亜美達の遊び相手になってよね→」
P「(遊び相手……なんだか嫌な予感しかしないけど……)」
P「……わ、分かった」
この双子はスナッフビデオに出演してそうだな
P「……お前達、765プロ所属のアイドルなんだろ?」
亜美「そうだよ?」
真美「亜美と真美だよ→?」
P「じゃあ、亜美と真美」
P「……俺がプロデューサーじゃ不満なのか?」
P「お前達以外、俺の方を向いてすらいないんだが……」
真美「そりゃあ、いきなり自己紹介とか始められてもね→」
亜美「みんな興味ナッシングだもん→」
このスレには
タバコ、刺青、酒、援助交際、ガングロが待っていますのでお楽しみに
真美「んじゃ誰から紹介する→?」
亜美「いおりんからにしようよ、真美っ」
真美「だねだねっ!」
亜美「いおりん→」
???「……何よ?今アンタ達の相手してる暇ないわよ」
P「君が……いおりん?」
???「はあ?……ちょっと、誰よコイツ」
P「えっと、さっき自己紹介したんだが
???「聞いてない」
P「……今日からお前達のプロデューサーになったPだ」
???「ふうん。私は水瀬伊織よ」
デコちゃんちゅっちゅ♪
P「そうか……それで伊織の
伊織「はあ?」
P「伊織の
伊織「はあ?」
P「……伊織ちゃん?」
伊織「なに?さっさと言いなさいよ」
P「……伊織ちゃんの肩を揉んでる子も、アイドル?」
伊織「本人に聞いてみたら?」
P「あ、ああ……」
P「あの、
亜美真美「「ダメだよ!」」
P「……え?」
このSSでは春香さんまともなんだよな…?
春香がまとも……?
ぴへへ
亜美「あのね、にいちゃん」ミミウチー
真美「やよいっちはいおりんの許可なく喋っちゃダメなんだよ?」ミミウチー
P「……意味が分からないんだが……」
真美「だから→」
亜美「やよいっちと話すならいおりんに許可貰わないと!」
P「……分かったよ」
P「伊織ちゃん、後ろの子と話してもいいか?」
伊織「……」
P「……頼むよ」
伊織「……やよい、余計なこと喋っちゃ駄目よ?」
やよい「……うっうー」
P「(……よく見るとこの子、目が虚ろだ)」
P「やよい……も、アイドルなんだよな?」
やよい「……はい、そうですよ」
P「どうしてやよいはこんなことしてるんだ?」
やよい「……」
P「……伊織ちゃんに強制させられてるのか?」
やよい「違いますよぉ」
P「……じゃあ、自分の意思で?同じアイドルなのに?」
やよい「伊織ちゃんは私なんかと同じじゃありません……」
P「……」
…
きっといおりんにレズプされたんだな
真美「にいちゃん、もういいっしょ?」
亜美「次行こうよ、次→」
P「お、おう……」
P「(次の子はまともだといいが……)」
???「きゃーっ、真様!かっこいいぃぃぃ!」
???「フフ……そんなに大きな声を出さないでおくれ、子猫ちゃん」
P「次はなんだ……!?」
真美「あはは、ゆきぴょんと→」
亜美「マコトサマ(笑)だよ→」
まっこまっこりーん☆
P「(何がなんだかさっぱりだが、取り合えず話しかけてみよう……)」
P「ちょっと、いいかな」
真「ん?……何か用ですか?」
P「(アイドルのファッションじゃない……アクセサリーつけすぎだ……)」
P「ああ、お前達もアイドルなんだろ……?」
真「フゥ……当たり前じゃないですか」
真「何処からどう見ても、アイドルでしょう?」
P「(何処からどう見てもアイドルじゃない……)」
P「(っていうか、男の子もいるんだな)」
雪歩「真様ぁ~、こんな人放っておいて、お話の続き聞きたいですぅ~」
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ
P「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
雪歩「……なんですかぁ?」
P「お前もアイドルだよな……?」
雪歩「……」
雪歩「あの、一ついいですか?」
P「ん?」
雪歩「私ぃ……男の人が嫌いなので、話しかけないで欲しいんですぅ」
P「……え?」
どうしてこうなった
真美「残念だったね、にいちゃん→」
亜美「これで紹介は終わりだよ→?」
P「これで全員なのか……?」
亜美「ノンノン!」
真美「今日は来てないけど、あずさお姉ちゃんもいるよ!」
P「その子はどうして来てないんだ?」
亜美「えっとね→」
真美「あずさお姉ちゃんは方向音痴だから、事務所まで滅多に辿り着けないんだ→」
P「そ、そうなんだ……」
P「(……方向音痴ってレベルじゃないだろ)」
1か
spかも
おまえらアイドルじゃねえ!!
美希いないからACかSPもあるのか
天海さんもいないけど
亜美「あ、それと→」
真美「もう一人いるね→」
P「その子も来てないのか……?」
真美「多分だけど、歌のレッスンしてるんじゃないかな?」
亜美「うん、亜美もそう思う→」
P「なに?
P「レッスン……してるのか?」
P「(なんだ……まともな子も
亜美「だってあの人、歌しか興味ないもんね→」
真美「うんうん!なんか怖いよね→」
P「……」
くっ
さすが俺の千早
俺知ってたよ、千早は天使だって
あれ?もう一人ってことは春香スレタイにもあるのに765プロじゃないんかい
これ裏返って春香さんは天使っていう天海だな
P「あ」
P「待て、もう一人……奥にいる子を紹介してもらってない」
亜美真美「!」ビクッ
P「ん?……どうした?」
亜美真美「あっ、ぁ、え、えっとね……」ブルブル
P「(どうしたんだ一体?)」
P「(見たところ普通の子だけどな)」
P「……」
P「ちょっといいかな?」
春香「何か、用ですか?」ニコリ
カブトムシキター
溢れ出るまともな子じゃない感
のヮのの人か?
ラスボスキター
( ゚д゚)、ペッ
崇め、平伏し、崇め奉りなさい!!
>>37
カブトムシと比べたら春閣下でも女神に見えるだろ
P「まだ紹介が済んでないと思って」
春香「ええ、そうですね」ニコニコ
P「俺は今日からお前達のプロデューサーになったPだ」
春香「はい」ニコニコ
P「……それで、お前の名前を教えてくれないか?」
春香「はい」ニコニコ
春香「天海。天海春香です」
春香「よろしくお願いしますね、プロデューサーさん」ニコニコ
P「(なんだ……良い子じゃないか!)」
P「ああ、これからよろしくな!」
春香「はい」ニコニコ
天使すぎワロス
全然違っても最近カブトムシ作者か聞かれるよね
天使なはるるんは珍しいね!
>>46
あの人は書き過ぎなんだよ
春香さんはいつも天使ですよ
VIPのアイマスSSで殺伐としていないものがない
天使という名の堕天使
P「はは……正直、ほっとしたよ」
春香「なんでですか?」ニコニコ
P「いや、俺が想像してたアイドルとかなり違ったからさ」
春香「そんなに違いましたか?」ニコニコ
P「うん。なんだかアイドル業界も楽じゃないんだなー」
春香「あはは」ニコニコ
P「まあ、一日目から弱音吐いてちゃ駄目なんだけどさ」
春香「ふふ、プロデューサーさんって面白い人ですね?」ニコニコ
P「え?そ、そうか?」
春香「はい」ニコニコ
春香「そんな、土下座しながら話さなくてもいいのに」
orz
これが叙述トリックってやつか
!?
oh…
俺の春香どうしてこうなった……
既に支配してやがる…っ!
しえ
P「は……?」
P「(な、なんで俺は……!?)」
春香「あはは、本当に面白いですね、プロデューサーさん」ニコニコ
P「何が……どうなって……!?」
春香「何言ってるんですかプロデューサーさん?」ニコニコ
春香「私と話し始めた途端、自分からそんな体勢になったんじゃないですかー」ニコニコ
春香「もうー、笑いが止まりませんよー」
P「は、春香……!?」
P「(手が、足が、体が動かない!!!)」
真美「閣下!!!」
閣下wwwwwww
真美「待って……閣下……」ブルブル
亜美「真美……?」
春香「んー?」ニコニコ
春香「どうしたの、真美?」ニコニコ
P「ま、真美……」
真美「ほ……ホラ!にいちゃん今日来た、ばっか……なんだし、さ……」ガクブル
亜美「真美!ダメだよっっ!」
真美「だだ、だから……今日は、もう……っ!」ガクブルガクブル
亜美「真美っ!」
春香「へえ」
春香「じゃあ、真美が私の玩具になってくれるんだ?」ニコニコ
蝋人形にされるぅ
ちくしょう特徴無し女!俺が相手だ!
>>64
のヮの「えへへぇ」ペッ
真美「えっ……?」
春香「だって、そういうことでしょ?」ニコニコ
真美「それ、は……」
春香「この人の代わりに」ニコニコ
春香「私の」ニコニコ
春香「玩具になってくれるんだよね?」ニコニコ
真美「か…………閣下」
春香「おいで?」ニコニコ
真美「っ……ぁ……」テクテク
春香「ふふふ」ニコニコ
真美「やだ、やだ……やだやだぁ!やだよぉっ!あm」テクテク
春香「真美」
真美「はいぃ……閣下」
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…
P!
ここで真美を助けてポイント上げとけ
興奮してきた
今日はこれでカブトムシも来るとか長い夜になりそうだな
平伏せとか言うんじゃなかった・・・
あっ、これもう自分書かなくて良いじゃん☆
面白そうだYO
春香「ふふ、可愛い」ニコニコ
真美「光栄です、閣下ぁ……」フゴフゴ
P「(体が動くようになった……)」
亜美「真美ぃ……」グスッ
P「……どういう事なんだ?」
P「真美、さっきまでとはまるで様子が違うし……それに、俺の身に起こったこと」
P「亜美は何か知ってるのか?」
亜美「知らないよぉ!」
亜美「でも、でも……」
亜美「玩具にされたら、閣下が飽きるまで真美はきっと帰ってこない……」
P「なん、だって……!?」
>>74
誰かこれアヘ顔に加工してくれ
>>78
千早可愛すぎる
>>78
天使すぎる
この千早の可愛さは異常
P「ど、どうすれば……」
亜美「っ!」
亜美「にいちゃんのせいだよ!?」ジャキッ
P「なっ!?」
亜美「にいちゃんが!にいちゃんが不用意に閣下に近づくから!」プルプル
P「あ、亜美……」
亜美「真美は……真美は嬉しかったんだよ」
亜美「久々に亜美以外の遊び相手が出来て……」
亜美「にいちゃんを閣下に取られたくなかったんだよ……」
P「……亜美」
亜美「うぅ……、にいちゃん……」
亜美「……真美を、真美を助けてよぉ……」グスンッ
>>78
なんで春香さんの顔巨大化してんの?
いきなりクライマックス
>>83
ぶつけたからに決まってんだろ
http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas89774.gif
初日からベリーハードじゃねえか……
お姫ちんは?
ミキミキは?
>>78
まさかこのネタをアニマスがやるとは思わなかったwww
P「……」
P「……分かった」
春香「ふふ、真美が靴舐めるの好きだなんて知らなかった」ニコニコ
真美「あむ……ん……閣下ぁ……」ペロペロ
春香「ふふふ」ニコニコ
P「……春香」
春香「あれ?」ニコニコ
春香「まだ居たんですか、プロデューサーさん?」ニコニコ
P「春香……、真美を解放してやってくれ」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「いやです」
抱きしめろ、強くだ!
この感じでいくとミキはガムくちゃしながらラッパーがやる感じの握手とハグを絡めた挨拶をしてくるはず
美希でないんじゃね
>>75
oi
おい
P「春香……」
春香「あ」
春香「それとも、今度はプロデューサーさんが代わりに玩具になりますか?」ニコニコ
P「それは……」
P「……駄目だ」
春香「そっかー」ニコニコ
春香「残念だねー、真美ー?」ニコニコ
真美「は、はひぃぃ……」ペロペロ
P「っ……!」
P「……分かった」
春香「はい?」ニコニコ
ペロペロ見て真美が羨ましくなったか
>>75
書いてくださいYO
HIP-HOPかカブトムシでお願いしますなNO
>>97
お客さま、当スレは出発後の離席・退室は認められておりません
P「……春香は面白いものを見ていたい」
P「違うか?」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「そうですよー?」ニコニコ
春香「この子を見てくださいよ、プロデューサーさん」ニコニコ
真美「閣下、閣下……閣下っ…!」ペロペロペロペロ
春香「どうです?」ニコニコ
春香「とーっても、面白いでしょ?」ニコニコ
P「……」
真美ェ…
真美は不憫
P「……俺はお前達のプロデューサーだ」
P「春香の玩具にはなれない」
春香「……」
春香「じゃあ、どうするんですか?」ニコニコ
P「玩具にはなれない……けど」
P「面白いものは見せてやれる」
春香「へえ」ニコニコ
春香「それは、何です?」
P「……」
P「……この事務所のアイドルが、みんなでトップアイドルになることだ」
真美は幸せ
Pに濡れた
極星はひとつ!天に輝くアイドルは、この天海春香なのだ!!
春香「……ここのみんなが、トップアイドルゥ?」
P「……ああ」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「ふふっ」
春香「あははははははははははははははははははははははははははははhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh」
春香「こんな!弱小事務所の!」
春香「変人奇人を集めたようなアイドル達を!」
春香「……トップアイドルにするんですかー?」
P「……ああ、そうだ」
P「もちろん、春香」
春香「はい?」
P「お前も含めて、だ」
ここで打ち切りエンドみたいなことになろうもんなら切腹
春香さんは過負荷だなぁ…
すみません……
お風呂入ってきます
出来る限り早く上がるので保守して頂けると嬉しいです……
俺が代わりに入ってくるから
おい誰か入浴代行呼んでこい
俺が入るから続きはよ
↓入浴代行
風呂入ってきまーす
俺が風呂行ってくるから安心しろよ
も、もぉ・・・覗かないでよね?////
ほし
ほし
しこ
風呂ならもう俺が入っといたから続けて大丈夫だ
hoshu
ごくせんみたいな感じか?
Pは普通だから金八先生かな?
P「……どうだ、春香」
春香「……」
春香「……面白いですね」ニコニコ
P「じゃあ……」
春香「その代わり」ニコニコ
P「!」ビクッ
春香「もしも、みんなトップアイドルになれなかった時は」ニコニコ
P「……その時は?」
春香「プロデューサーさんには一生私の愚民になってもらいます」ニコニコ
P「なっ……」
春香「もちろん、構いませんよね?」ニコニコ
P「……それは」
春香「プロデューサーさん?」ニコニコ
P「……分かった、約束する」
大長編の予感
出てないのは美希と板と貴音と響と律子か?
アイマスのSSは大長編になる法則が働きそうだな
これは期待できる
支援
フェアリー組は出ないとしても、律子はどうすんだろ
そして数年後…
あずささんの出番は多分無いな
一生私の愚民とか遠まわしのプロポーズじゃんw
ご褒美じゃねーか
春香「ふふふ」ニコニコ
P「……真美を解放しろ、春香」
春香「ええ、ええ」ニコニコ
春香「分かってますよ、プロデューサーさん」ニコニコ
P「……」
春香「ほら、真美?」ニコニコ
真美「あは……はいぃ、閣下ぁ……」ペロペロ
春香「目を覚まして」
真美「っ」ビクンッ
春香「ふふふ」ニコニコ
真美「……」
真美「――んにゃ……?」
P「っ、真美!」
真美は不憫
ちひゃーはまだか
大天使チハラギさん
真美「あれ……にいちゃん……?」
P「大丈夫か、真美!?」
真美「……」
P「おいっ、真美!?」
真美「……え、えへへ……」
真美「だいじょ→ぶだよ、にいちゃん……」ニカッ
P「っ!そうか……、……良かった」
亜美「真美ーっ!」ガバッ
真美「わわっ!?」
亜美「うえーんっ!真美、真美ー!」ギュウッ
真美「……うん」
真美「心配掛けてごめんね、亜美……」ギュゥ
千早が唯一閣下に対抗できるんですね
鉄壁だからな
アイマス見てないけど普通に面白い
やっぱ亜美真美は仲良いなうん
>>141
そんなあなたにつP「ああ、真美気持ちいいよ」亜美「えっ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318671864/)
いきなりにいちゃんか
>>142
現行ssで他ssのurlに誘導はちょっと失礼
>>142
さっきまで読んでたから癒されにきた
ミステリ好きだけどちょっと辛かった
あああああああああああああああああああああああああああああああああ(絶望)
P「……真美」
真美「……な→に、にいちゃん?」
P「俺を庇って助けてくれて、ありがとう」
真美「……にいちゃんはおバカだな→」
真美「一緒に遊ぶって、約束したじゃん?」
P「……そうだったな」
真美「えへへ……」
P「(その後、真美は暫くして元気を取り戻した)」
P「(約束通り、遊び相手となりエアガンで勝負する事になったのだが)」
P「(当然俺がエアガンを所持している筈もなく――)」
P「(――俺は本当の"エア"ガンでの勝負となったのだった)」
P「濃い一日、だったな……」ボロッ
>>144
悪かったそこまで考えてなかったわ
ミキミキはクソビッチ役かな
面倒くさいから布団から出てこない
だれうまって言おうとしたがイジメみたいなもんじゃねーかww
>>145
これはミステリと言わんだろ
インフェルノー
カブトムシについてkwsk
――二日目
P「(今日はよく眠れなかったな……)」
P「(まだ時間もあるし、公園でも寄っていこう)」
???「あふぅ」
P「……ん?」
P「……ベンチで女の子が寝てる?」
P「(朝とはいえ女の子が一人で……しかも、可愛い子じゃないか)」
P「……声、掛けてみるか」
P「おーい、君」
美希?
美希だろ
ミキミキ!
毛虫さん
ハニーなのー
P「おーい」
???「……」
P「……おーい」
???「……」
P「(……仕方無い)」
P「……起きなさい」ユッサユッサ
???「んっ……?」
P「あ……」
???「……?」
P「……」
???「……だ、誰なの……?」
P「……まあ、そうなるよな」
???「へ、変態さん!?」
P「断じて違う!」
???「ひっ……!?」ビク
弱ってる美希かわいいじゃないか
無防備すぎる
クソビッチどころかか弱いじゃねえか
P「ご、ごめん。大声出して悪かった……」
「な……何の用ですか、なの」
P「あ……いや、こんな所で寝るのは危ないと思って」
「……ミキの勝手です……なの」
P「それに君……学校はどうしたんだ?」
P「まだ早い時間だからって、今から寝たら遅刻するぞ?」
「……ガッコーには、行きたくないから」
「だからこうして、ぽかぽか、ふわふわ……」
「気持ちよく寝ようとしてたんだよ……?」
P「……」
保護しなさい
かわいい
臭そう
みきはまともでいてくれー
悪臭を取られた響がアイデンティティクライシス
P「それでも、こんな場所で寝るのは駄目だ」
「……」
P「……君、名前は?」
美希「……ミキなの」
P「……美希」
P「俺の名前はP。仕事はアイドルのプロデューサーをやってる」
美希「プロデューサー……?」
P「そうだ」
美希「……も、もしかして事務所でミキを寝かせてくれたり、とか……」
P「違う」
美希「あっ……あは。そうだよね……調子に乗ってごめんなさ
P「美希」
美希「は、はいなの」ビクッ
P「……こんな場所で時間を潰すくらいなら」
P「俺と一緒に、トップアイドル目指してみないか?」
美希はこれからデビューか
――数時間後
P「と、いうわけで」
P「今日からお前達と一緒にトップアイドルを目指す事になった星井美希だ」
P「みんな、同じ夢を追い駆ける者同士、仲良くしてやって欲しい」
シーン……
P「……美希、挨拶」
美希「あ、えっ……と」
美希「み、ミキなの……こっ、これからよろしくお願いしますなのっ!」ペコリッ
シーン……
P「(……今日は亜美と真美は休みか)」
事務所にいるときは絶えず手を握っておきなさい
美希イジメか
双子休み=冷戦
いやいやいやこの事務所はまずいって・・・
しかもこの美希は気弱だし・・
なんくるない奴がここに入ったら鬱になって自殺するな
美希に寝袋買ってあげたい
いじめよくない
P「(さて、どうしたもんか……)」
P「美希、取り合えず
真「すみません……。ちょっと、いいですか?」ファサッ
雪歩「きゃーっ!真様がファサッってしたぁぁあああんん!」
P「……なんだ、真」
真「いえ、なんだじゃないでしょう……プロデューサー?」
雪歩「はうっ!はうぅぅぅ!!!真様ぁーっ!」
真「雪歩……」
雪歩「なんですかぁ?真様ぁぁ」
真「……君の唇にボクの指先が触れるまで、喋れない魔法を君に掛けちゃった」
雪歩「……」
真「フフ、いい子だね……」
P「(なんだ……この茶番)」
茶番www
真様www
まっこまっこりん
「真様ぁ」が「貴様ぁ」に見えた
真ワロタ
真「それで、プロデューサー?」
P「なんだよ……」
真「いきなり新しい子を連れてきて、今日から仲間です、はいそうですか……」
真「……アナタはそんな簡単に事が運ぶと、本気で思っているんですか?」
P「(言いたい事は分かるが……こいつの喋り方どうにかならないのかな)」
P「……何が言いたいんだ?」
真「ええ、つまり」
真「認めさせて欲しいんですよ……その子、ミキがボク達の仲間だって、ね」ファサッ
雪歩「まこ
真「雪歩……?」
雪歩「……」
朝まで残ってるといいなぁ…
ケツの穴にワインボトル突っ込みたい可愛さ
雪歩はもうダメだ!捨ててけ!
こいつらの実力も確かめていないが
双子以外は一発殴りたい性格してるな
おいなんだコレは…俺の知ってるアイマスじゃないぞ
>>192
ミキとあずささんは俺が守る
>>192
やよいは性格悪い描写無いだろ
やっぱり律子は屑なんだろうな
真「どうですか……プロデューサー?」
真「ボク達だって表面上だけのナカマでいたくないんですよ……」
P「(こいつ、思ってもいない事を……!)」
P「真、お前……!」
真「おっと、どうしました……プロデューサー?」
真「まさか、アナタが入社二日目で、無謀にも、スカウトした子が……」
真「フフ……ボク達の足を引っ張る……そんな事、ないですよね……?」
P「っ……!」
P「み、美希は……」
P「美希はまだ
美希「み、ミキ……足引っ張たり、しないのっ」
>>194
まちな、お前一人に良い恰好はさせないぜ
殴りてえ…
ところで>>198、BBAは消されてもいいよな?
登場すらしてないけど
P「美希……!?」
美希「ミキ、こんなだけど……」ガクガク
美希「歌、上手、だし」ガクガク
美希「運動神経だって……いい方、だし」ガクガク
P「(美希……ずっと足が震えてるじゃないか)」
美希「そ、それにっ!」グスッ
真「?」
美希「あ、あ……あなたより可愛いって思うなっ」
真「……へえー」
喧嘩うったwww
いいぞ美希、真は問題ではない
美希は俺が守るぅ!!!
この美希は正直可愛すぎて犯したくなっちゃう?
真は可愛くないなあ
カッコイイけど可愛くないなあ
15話は除く
真が女だと見抜いた美希
Pならまだしも女なら分かるか
響は本格的ないじめに遭っちゃう
逃げて
真「フフ……」
真「面白いね、キミ」
美希「っ~~!」ゾクッ
真「いいよ、今のはボクへの宣戦布告……そうだろう?」
美希「え……?」
真「ねえ、みんな?もしこれでボクが負けるような事があれば……」
伊織「はあ……。この泣き虫毛虫を認めろってことでしょ?」
真「そう……フフ、どうやらみんな賛成みたいですよ、プロデューサー?」
P「ま、待て!美希は今日アイドルになったばかりなんだぞ!?」
真「分かってますよ……流石に、ハンデくらいはあげます」
P「…………いいだろう」
美希「ぷ、プロデューサー……!?」
P「――勝負は夕方、五時からだ」
続く……?
続きはCMの後ですね
続きは映画とかマジでやめてくれよ?
OVAかな
急にすみません……
明日が早いので今日はここまでです
初SSでこんなに支援して頂けると思わなかったので……すみません、中途半端な所で切ってしまって
もし読んでくださる方がいればある程度書き溜めた後、続きを書いていきたいです
それでは……おやすみなさい
睡眠代行してやる
寝なくていいよ
乙
初SS?
またまたご冗談を
乙
続きに期待
乙
いつ書くの
おつん
乙お前の分まで寝てやる
乙
なるべく早く書いてくれよ
この真、旧髪型っぽいな
長編になるならSS速報の方が良くね
数スレ程度ならvipで十分
倒産は例外だな
し
持つかな
しえn
支援
↓保守間隔表
ver 0.0.9 -2 #51
非公式保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 30分以内
04:00-05:00 34分以内
05:00-06:00 38分以内
06:00-07:00 43分以内
(07:00-09:00 52分以内)
(09:00-11:00 17分以内)
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
(13:00-14:00 20分以内)
(14:00-16:00 27分以内)
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
(19:00-20:00 17分以内)
20:00-22:00 12分以内
(22:00-00:00 10分以内)
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ho
hs
ほ
寝る前保守
o
hs
おやすみ
保守するよーーーーーー!!
ほ
貴音かわいいよ貴音
ho
k
なになに保守するの?だりーーわ
ほ
し
ほ
ほ
ほ
ほ
保守
保守
閣
干しぶどう
捕手なの
ほ
し
い
響と貴音は出るのか
保守してやる
支援
保守
グレートプロデューサーP
略してGPP
閣下!
――昼
P「勝負の方法が決まったぞ」
美希「……うん」
P「歌の一発勝負」
美希「歌……」
P「そうだ、美希はダンス素人だからな」
P「真はダンスに自信があるようだから、それを抜きにするのがハンデということで決まった」
P「ビジュアルは……まあ、美希と真じゃ比べようがないし(性別の違い的な意味で)」
美希「ぷ、プロデューサーさん……今はお世辞言ってる場合じゃないの」カァァ
P「ん?いや、お世辞じゃないんだが……」
美希「……あう」モジモジ
きてたーー
P「とにかく歌う順番は真が先、美希が後からになる」
P「審査は他のアイドル達だ」
美希「えっ……?」
美希「ちょ、ちょっと待ってなの」
P「……言いたい事は分かる」
P「だが、あいつらはあくまで公平に判断すると約束してくれた」
美希「……ほんとかな」
P「美希……」
P「こうなってしまった以上、勝つしかないんだ」
P「美希には自分の歌がまだないから、曲をカバーしてもらう事になるんだが」
P「何か……得意な曲はないか?」
美希「得意な、曲……」
キテマシタワー
まってた!
きたか!
真の曲は何だろ
来てた…!
――夕方、5時
春香「……」ニコニコ
伊織「……」
やよい「……」カタモミモミ
雪歩「……」
美希「……」ビクビク
真「フフ……」
P「よし、全員揃ったな」
P「……時間だ」
真「始めましょうか」
真「雪歩……」
雪歩「はい、真様」コクリ
真「ミュージック、スタート!」
雪歩「……!」カチリ
~~♪
真「眠れない夜、この身を苛む煩悩」
真「焦燥感、耐えられないなら」
~~♪
~~♪
真「今宵だけの夢」
真「踊るわ、激しく!」
P「(……これは)」
始まってた!
真「フゥ……」
雪歩「きゃーっ、真様ぁぁぁああああああ!た、タオルですぅ!」
真「アリガトウ……」フキフキ
P「(いや、汗は掻いてないだろ)」
P「……」
P「けど……」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「上手でしたよ、真ちゃん」パチパチ
伊織「中の上ね」パチパチ
やよい「……」モミモミ
美希「か、勝てるわけ、ないの……」
P「……実力は本物だったか」
おい雪歩ww
真「フフ……どうでしたか、プロデューサー?」
真「そっちの子、震えちゃってますけど……歌えるんですか?」
P「ぐっ……!」
美希「あ、あふ……」ガタガタ
P「(駄目だ……完全に呑まれてる)」
P「……5分でいい」
真「はい?」
P「時間をくれ……」
真「……」
P「頼むっ……!」ガバッ
真「フフ、別に頭下げなくて良かったのに……」
真「いいでしょう……五分、待ってあげます」
P「……」
美希「あ、あふ、あふ」ガタガタ
P「美希」
美希「あふ、あふ、あふっ……」ガタガタ
P「美希!」
美希「あっ……」ビクッ
美希「……プロデューサーさん」
P「落ち着け」
美希「は、はいなの……」
P「……歌えそうか?」
美希「わ、分かんない……」
美希「……う、歌えたって……負けちゃうと、思うの……」シュン
美希「だから、プロデューサーさ
P「あのな、美希」
美希「……な、なに?」
P「俺はお前を応援してる」
美希「……」
P「今お前を応援してるのは……正直言って、俺一人だ」
美希「……」
P「だけどな」
P「これからアイドルとしてデビューして」
P「オーディション受けてライブコンサートして」
P「そうやって……お前がみんなの前できらきら輝いてたら」
P「きっと、沢山の人がお前を応援してくれることになる」
P「お前のファンみんなが、美希を応援してくれる」
P「俺はそのファンの、一人目なんだ」
しえ
やだ・・・このPかっこいい
美希「……プロデューサーさんが、ミキの、ファン?」
P「そうだ」
美希「ミキを……応援して」
美希「ミキを……見て、くれるの?」
P「ああ……そうだ」
P「それがプロデューサーの仕事で」
P「それが、ファンってもんだからな」
美希「プロデューサー、さん……」
P「だから頑張れ、美希」
P「思いっっきり、歌ってくれ!」
美希「っ……」
美希「――はいなの!」
…勝ったな
ミキ可愛すぎだろ
春閣下介入フラグ
おぉ!落ちてなかった!
P「……待たせたな」
真「フフ、待ちくたびれましたよ」
P「この勝負、悪いが勝たせてもらう」
真「……おやおや」
真「ボクの実力を見て、まだそんな減らず口が叩けますか……」
雪歩「生意気な猿ですぅ~」
真「……ん?」
真「キミ……さっきまでと雰囲気が違うね」
美希「……ミキ、負けないよ」
真「……」
真「よく聞こえなかった、もういち
美希「ミキ、負けないよっ!」
腰巾着ゆきほ
~~♪
美希「祈るように、瞳を閉じた」
P「(頑張れ、美希……!)」
~~♪
~~♪
――深紅の炎 目覚める空
――私がここにいるシルシ
――あなたに今、刻むように
――無垢な花になって歌う
――確かなもの 何も見えなくても
――ぬくもりが あなたの言葉
――つむぐから
~~♪
P「……」
深紅・・・だと・・・?涙のハリケーンだと信じてたのにッ!
だがこれもいい
美希「……」ハァハァ
P「……」
春香「……」
伊織「……」
やよい「……」モミモミ
雪歩「……」
真「……」
真「あ、ありえない……」プルプル
美希「……?」ハァハァ
美希は何でも歌えるからな
お
勝ったな
P「美希……!」
美希「プロデューサー……?」
美希「み、ミキの歌、どうだった……?」
P「最っ高だった!」
P「凄く良かったよ、美希!」
美希「プロデューサー……!」
真「ぐ、ぐ……!」
雪歩「ま、真様……!?」
真「こんな、この、ボクがっ……!」プルプル
ふぅ…
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「美希の勝ちだね」ニコニコ
伊織「上の上、ね」パチパチ
伊織「……やよい、勝者は拍手で称えるものよ?」
やよい「うっうー……」パチパチ
雪歩「……真様」
真「……」
雪歩「真様?」
真「み、認めない……!」
雪歩「え……?」
真「ボクはッ、認めないぞッ!」ガンッ
真グレちゃうんじゃね?
伊織がスマートブレインの社長みたいなこと言ってる…
まこまこりんはこんな嫌なやつじゃない(´;ω;`)ブワッ
雪歩「ひぅっ……!」
真「ボクがッ!このボクがッッ!」
真「全てに置いて一流のこのボクがッッッ!」
真「こんな素人に負けていい筈が、
P「真ォ!」
真「!?」ビクッ
P「真……」
真「な、なんですか……?ボクはまだ
P「どうだった?」
真「え……?」
P「美希の歌、どうだった?」
宥めようとしたゆきぽが凄惨なDVに遭うと思うと…
ここで真がクズになるかどうかはPにかかってるな
すでにベテランP
真「歌……だって?」
P「そう、美希の歌だよ」
真「……」
P「……お前に勝つために」
P「お前達に、仲間だと認めてもらうために」
P「一生懸命歌った美希の歌は……」
P「お前の胸に、何も響かなかったか?」
真「……」
真「……それ、は」
P「……」
P「真の歌も凄かったよ。お前が本物のプロなんだって思った」
P「美希はまだまだこれからだ」
P「だから、これからは仲間として……」
P「お前と美希、それに此処にいるみんなで」
P「――トップアイドル、目指してみないか?」
※彼は入社二日目です
バンバンバンバンバンバン
真「断る」
真「……トップ、アイドル」
――トップアイドル
――それは、アイドルの頂点
――そこに辿り着けるのは、ほんの一握りのアイドルだけ
真「ふ……フフ……」
真「……アハハ、は、はは……」
――諦め、潰えたと思っていた
――けれど
――ボクもその夢を
――追い駆けていた一人だったじゃないか
真「ボクはこんな所で燻ってちゃダメだ」ボソッ
P「え?」
真「……分かりました、プロデューサー」
真「そして……これからよろしくね、美希」
>>313
そういえば偉そうなのに違和感ないなwwww
このPにプロデュースされたい
そういえば、ピヨちゃんが見当たらない
美希「う、うん……」
美希「よろしくなのっ、真クン!」
P「……こらこら、美希」
美希「なに?」
P「真だけじゃないだろ?」ニッ
美希「あ……!」
美希「――星井美希!15歳!」
美希「みんなと一緒にトップアイドル目指して頑張るから、これからよろしくなの!」
春香「よろしく」ニコニコ
伊織「……よろしく」
やよい「……」モミモミ
雪歩「……」
真「よろしく!」
P「美希、ようこそ765プロへ!」
すみません……
お昼ご飯やら用事やらでちょっと抜けます……
取り合えず、二日目は以上です
>>321
乙
いつごろもどる?
追い付いた
しえ
>>1乙まだまだ先は長そうだな
かなりかかりそうならSS速報という手も
まだ全員出てないからなあ
春香さんがトップではない可能性も有るわけで
ぎゃおおおん!真様カッコイイです!
やよいちゃんを早くたすけてあげて!
あずささんの出番はいつになる事やら
>>329
オチ
響がまたハブられる…
おいりっちゃん忘れんな
>>332
けいおんは関係ないだろ!!
お待たせしてすみません
あと十五分くらいで戻りますので……
やよいは俺が保護する
なんだっけ…あのババアみたいなやつが出てないな
>>335
じゃあ響は俺が保護する
――三日目
P「おはよう、みんな!」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「おはようございます、プロデューサーさん」ニコニコ
P「ああ、おはよう」
P「って、今日は春香一人か?」
春香「やだなあ、プロデューサーさん」ニコニコ
春香「プロデューサーさんの後ろにもう一人、いるじゃないですか」
「あらあらぁ」
P「ッ……!?」バッ
あずささん!
きたか…!
あずささんはアサシンのクラスだったのか
P「(いつの間に背後に……!?)」
「あらあらぁ」
春香「ふふふ」ニコニコ
P「(廊下からずっと背後にいたのか!?)」
P「(……まったく気づかなかった)」
P「す、すみません……気がつかなくて」
「いいんですよぉ、別に」
春香「酷いですね、プロデューサーさんったら」ニコニコ
春香「ねー、あずささん?」
あずさ「ふふ、いいのよ、春香ちゃん」
あずさ「私は別に、気にしてませんから……ね?」
P「は、はい……」
P「(あずささん……)」
P「(この人が、真美達の言ってた方向音痴のアイドル……!)
きた!
春香と同クラスか…
P「えっと……あずささん?」
あずさ「はい、プロデューサーさん」
P「あ、……俺がプロデューサーだってことはまだ知らな
あずさ「あらあらぁ」
P「っ」ビクッ
あずさ「さっき春香ちゃんが言ってたじゃないですか~」
あずさ「あなたのことを、プロデューサーさん、って」
あずさ「ね~、春香ちゃん?」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「そうですねー、あずささん」ニコニコ
春香「プロデューサーさん?どうかしたんですか?」
P「い、いや……俺は、その」
P「(なんだ……何がどうなってる!?あずささんと春香は何を……!?俺は、何を……!?俺は……)」
「すみません」
「そこ、どいてもらえますか?」
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
ちひゃああああああああああああああああああ
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
ちひゃーかわいいよおおおおおおおおお
追いついた。支援
P「はっ……」
「……」
P「あ、ああ……すまん」サッ
「……」スタスタ
P「(こ、今度は誰だよ……)」
P「……あれ。君、何処かで……」
春香「あ、千早ちゃーん」ニコニコ
春香「久しぶりだねー」ニコニコ
あずさ「あらあらぁ」
千早「久しぶり、春香」
千早「あずささんも、お久しぶりです」
P「千早……?」
P「ま、まさか君が、如月ちは
千早「……あなた、誰ですか?」
72ミリきたか
壁ちゃんを馬鹿にするなって言ってんだろ!!!111
まな板ちゃんは千早じゃないだろ!!!
本当の千早なら胸が抉れてるはず
ここまでの展開を詳しく3行で教えてくれ
P「お、俺はお前達のプロデューサ
千早「ああ、新しいプロデューサーでしたか」
P「あ、ああ……」
春香「もー、千早ちゃんも来るなら来るって事前に言ってよー」ニコニコ
千早「……言っていたら、さっきみたいなイジメは起こらなかったの?」
春香「えー?なんのこと?」ニコニコ
千早「とぼけないで」
あずさ「あらあらぁ」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「プロデューサーにあずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ
春香「ねえ、あずささん?」ニコニコ
あずさ「そうね~」
あずさ「誤解よ、千早ちゃん?」
千早「……」
千早「……まあ、なんでもいいですけど」
>>356
過負閣下
ホームレス美希
大天使キサラギ
>>358
過負閣下クソ吹いたwww
このPはキレたら怖いタイプ
決めるところではバッチリ決めてくれるやつ
訂正
春香「プロデューサーにあずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ ×
春香「プロデューサーさんに、あずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ ○
千早とあずささんて外見同じだよね
胸の有無を除けば
良かった千早は最高だった
おもしろいの!
支援するのっ
絶壁も春閣下レベルだろ
また華麗な斜述トリックを見せてくれるだろ
>>365
漢字みすたorz
P「ち、千早……」
千早「……なんですか?」
P「お前は……"歌姫"、如月千早なのか?」
千早「……」
P「そう、なんだな」
千早「……それが、何か?」
P「いや、歌姫であるお前がこの事務所に所属してるのが驚きで……」
千早「……」ハフ
P「引退したって聞いてたが……いや!これからは俺がプロデュースするから」
千早「……」ハァ
P「俺と一緒に、もう一度トップアイドルを目指してみないか?」
千早「すみません」
P「えっ」
千早「私は歌にしか興味がありません。プロデューサー、あなたはどうですか?歌、歌、歌。……歌ってなんだか分かりますか?歌について理解があるんですか?歌も知らないのに簡単にトップアイドルになるだなんて言わないでください。虫唾が走ります」
やったね過負閣下!
仲間が増えたよ!
どうしてこうなった
まぁ、千早だな
あんまりブレてないね
ここまで原作通り
いつもの壁じゃん
ゲームで言われても違和感ねーな
千早「それに」
千早「新米プロデューサーのあなたが私のプロデュースなんて、本気で出来ると思ってるんですか?」
P「……ち、千早」
千早「分かったのなら金輪際私には関わらないでください」
P「なっ!?それはっ
千早「春香とあずささんも、イジメなんて下種な真似は謹んでくださいね」
千早「同じ事務所のアイドルとして、恥ずかしいですから」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「りょーかい、千早ちゃん!」ニコニコ
あずさ「えぇ、私達はイジメなんてしませんよ~」
千早「……」スタスタ
P「待て、千早っ!」
千早「あなたも、面倒事は起こさないでください」
千早「なんて、まあ、なんでもいいですけど」バタン
千早可愛い
業界用語でいうご褒美です
ほし
P「千早……」
P「(どういう事なんだ……いったい)」
P「(あの歌への拘りは、普通じゃない……!)」
春香「あーあ」ニコニコ
春香「行っちゃいましたね、千早ちゃん」ニコニコ
あずさ「そうね~」
あずさ「ちょっぴり機嫌が悪かったのかしら~」
春香「えー、そうですか?」ニコニコ
春香「んー」ニコニコ
春香「あ!千早ちゃんとはあんまり会わないから、分からないですねー」ニコニコ
あずさ「あらあらぁ」
春香「ふふふ」ニコニコ
P「(この二人……千早のことを仲間だと思ってないのか?)」
千早は普通だな
P「……二人共」
春香「なんですか、プロデューサー?」ニコニコ
あずさ「どうかしました~?」
P「千早は本当に、いつもあんな感じなのか?」
あずさ「ええ、多分そうだと思いますよ~?」
春香「私達と会う時は、いつもあんな感じですね」ニコニコ
P「そうか……」
P「……」
P「("歌姫"、如月千早……)」
P「(引退、そしてあの異常な歌への拘り)」
P「(……)」
P「少し、外に出てくる」
春香「どうしました?プロデューサーさん」ニコニコ
P「ちょっと、調べたい事があるんだ」
美希だけはかわいい
高難度コミュニケーションゲーム
――夕方
~~♪
――蒼い鳥
――もし幸せ
――近くにあっても
――あの空へ
――私は飛ぶ
――未来を信じて
――あなたを忘れない
――でもきの
P「千早……」ガチャッ
千早「……」
千早「何の用ですか?」
千早「金輪際関わるなと、私は言った筈ですけど」
P「悪いが、そういうわけにもいかないんだ」
千早「何故ですか?」
P「それは、俺がお前のプロデューサーだからだよ」
千早「……まだ言うつもりですか?」
P「ああ、ずっと言い続けるよ」
千早「……そうですか」
千早「まあ、なんでも
P「いいわけない、だろ?」
P「お前のこと、調べさせてもらったよ」
千早「……」
P「……まさか765プロに」
P「俺より前のプロデューサーがいたなんてな」
そうかやっぱり俺に惚れてたのか千早・・・
時空が歪む
ほしゅ
保守
P「秋月律子」
千早「っ」
P「この業界じゃ名前を知らない奴はいない、名プロデューサーらしいな」
千早「……」
P「18歳という若さでこの事務所全員のアイドルをプロデュースした」
P「中でも千早……お前の活躍が凄まじかった」
P「春香とあずささんに聞いたよ」
P「お前は秋月律子に信頼を寄せ」
P「自分を理解してくれる、良きパートナーだと感じていた」
P「……違うか?」
千早「……」
P「……」
P「だがある日、お前が引退へと追いやる出来事が起こった」
涼ちんポロリ事件
りっちゃん…
訂正
P「だがある日、お前が引退へと追いやる出来事が起こった」 ×
P「だがある日、お前を引退へと追いやる出来事が起こった」 ○
ほ
P「ライブ終盤」
P「照明器具がステージに落下」
P「しかし」
P「ステージの側で待機していた秋月律子は落下する前に気づいていた」
P「そしてステージにいるお前を庇い、秋月律子は……」
千早「……律子は」
千早「律子は、私の命の恩人であり」
千早「親友であり、仕事のパートナーであり」
千早「かけがえのない……人でした」
P「……」
千早「けど、律子がいなくなって」
千早「私には歌しか残ってなくて」
千早「他のことは……なんでもよくなってしまったんです」
千早「私には歌しかない……」
千早「あれからずっと、そう思って生きてきました」
サスペンスホラーの香り
ふむ
死んだだと
陰謀を感じるぞ
保守
千早「でも、生きるって難しいんですね」
千早「歌しかない……そう思っても、歌に気持ちがこもらなくて」
千早「結局アイドルも引退して、こうして一人……惰性でレッスンをして」
千早「やっぱりあの時、私は全て失ってしまっていたんでしょうか……」
P「ああ、そうかもしれないな」
千早「くっ……」
P「"歌姫"、如月千早はな」
千早「……え?」
P「お前はあの時、歌姫としての自分を全て失ったかもしれない」
千早「……」
P「でもな、千早」
P「お前はまだ羽ばたける」
P「お前の羽は……まだ千切れてないだろ?」
P「秋月律子が……守ってくれたんじゃないか」
Pランクどれくらいか知らんがイケメンすぎる
このーーー翼ーーーもーーーがれてはーーー
生きてゆけない私ーだーからーーー
ちひゃー可愛すぎる
すみません……
脳が回転してないので一度スリープモードに移行します
代行は勘弁してくださいお願いします
またまた中途半端な所で、重ねてすみません
もし保守して頂けたら夜に続きを……
りっちゃん死んでたのね
響期待
そして訂正
P「お前の羽は……まだ千切れてないだろ?」 ×
P「お前の翼は……まだ千切れてないだろ?」 ○
支援
りっちゃん…
保守
④
保守
君の背中には羽がある……
って背中かと思ったら胸だった
りっちゃん…
千早は壁だから守らなくても大丈夫なのに
おい火サスのクライマックスの舞台セットのこと千早っていうのやめろ
ほ
>>412
あれセットじゃなくてロケだよ
ほしゅ
保守
orz
ほしゅ
ほ
保守
ほしゅ
ほ
し
い
谷
良
良
ほ
谷
涼
新
お前ら埋めるつもりか
書き溜めしてから出直してこい
ほ
保守
よく保ってる
ほ
し
い
埋めんなカス
ほ
し
一徹
外野がクズだなろくに保守もできず一文字保守の弊害も考えず埋めるとか
ver 0.0.9 -2 #51
非公式保守間隔表
00:00-01:00 12分以内
01:00-02:00 18分以内
02:00-03:00 28分以内
03:00-04:00 30分以内
04:00-05:00 34分以内
05:00-06:00 38分以内
06:00-07:00 43分以内
(07:00-09:00 52分以内)
(09:00-11:00 17分以内)
11:00-12:00 25分以内
12:00-13:00 29分以内
(13:00-14:00 20分以内)
(14:00-16:00 27分以内)
16:00-17:00 28分以内
17:00-18:00 23分以内
18:00-19:00 14分以内
(19:00-20:00 17分以内)
20:00-22:00 12分以内
(22:00-00:00 10分以内)
>>444さん、13分間隔で保守ってね
そんなのあてにならんぞ
数分で落ちることもあるしお前が言うな
お前もな
5分間隔くらいじゃないと安心できない
ほ
し
で、続きはいつからなの?
ほ
保守
保守
保守
ほしゅ
ほ
ほ
保守
保守
ほ
P「千早」
千早「……はい」
P「もう一度、俺と羽ばたいてみないか」
千早「もう、一度……」
千早「……」
P「……不安か?」
千早「少しだけ……」
P「お前なら大丈夫だよ」
P「今度は俺が、お前を導く風になる」
P「お前はその風に乗って飛べばいい」
P「……頼りない微風かもしれないけどさ」
P「絶対にお前をトップアイドルにしてみせるから」
千早「……」
なにこのPかっこいい
きたか
キタ→→→→→→→→→!!
ミテマスヨー
やっとだよ
きたか!
千早「私は……」
――蒼い鳥
――もし幸せ
――近くにあっても
――あの空で
――歌を歌う
――未来に向かって
千早「……律子」ボソッ
――あなたを愛してた
千早「……プロデューサー」
P「……ん」
千早「――私を、導いてくださいね」ニコリ
P「……おう!」
――でも前だけを見つめてく
Pかっこいいけど千早はちょろいなw
このPかっこいいな…
ちょろい
ごまえーごまえー
何ランク飛ばしてんだwww
パーフェクトコミュニケーションってレベルじゃねーぞ
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「思ってたより楽しませてくれますね、プロデューサーさん」ニコニコ
春香「でも」ニコニコ
春香「あの二人……伊織とやよいは一筋縄じゃいきませんよ?」ニコニコ
春香「ふふふ」ニコニコ
――P自宅
P「ふぅ……」
P「これでまだプロデュースが始められてないのは伊織ちゃん、やよい」
P「それとあずささん、春香か」
P「……まだまだ前途多難だが、頑張るしかないな!」
P「よし、明日も頑張るか!」
――三日目、終了
>>474
他スレネタをパクろうとしてんのか?
まあ、ゲームからなら許すけど
にしてもお前歌へったくそやなー
このスレの春香さんは普通に歌上手そうだ
>>478
ヴぁい!!
雪歩は・・・
――四日目
P「おはよう、みんな」
真美亜美「「おっはよ→、にいちゃん!」」バンッ
P「あっっぶないだろ!?エアガ……ガスガンになってるじゃないか!」
亜美真美「「んっふっふ~」」
真「フフ、おはようございます……」ファサッ
雪歩「……」
真「……雪歩?プロデューサーに挨拶しなよ」
雪歩「……おはようございますぅ」
>>481
雪歩はだまってて!
真が案外まともだった
美希「あふぅ……」
美希「おはようございますなの、プロデューサー……」ゴシゴシ
千早「おはようございます、プロデューサー」
春香「ふふふ」ニコニコ
春香「おはようございます、プロデューサーさん」ニコニコ
P「……ん?今日は伊織ちゃんとやよいは休みか」
P「あずささんもいないが……まぁ仕方無いか」
亜美「ね→ね→、にいちゃ→ん」
真美「ちょっち聞きたい事があるんだよ→ぅ」
P「な、なんだ?」
何気に雪歩もまだ片付いてないな
真美「なんだかんだと聞かれたら!」シュバッ
亜美「答えてあげるが世の情け!」ビシィッ
P「いや、普通に答えてくれよ……」
真美「むぅぅ!にいちゃんノリ悪い→!」
亜美「ノリ悪にいちゃんだ→!」
P「お前らは悪ノリをやめてくれ……」
P「で、なんなんだ?」
亜美「んっとね→」
真美「にいちゃんがフツ→にしてるからツッコミ入れにくいんだけど→」
P「?」
亜美「あのラージャンみたいな髪型した子は、誰!?」
真美「なんで千早お姉ちゃんが当たり前のように此処にいんの→!?」
P「ああ、そのことか……」
ラージャンwwwww
すみません……
また四十分程離れます
戻っても今日はあまり書けそうにないです
アレだったら落としてください……
落ちても立て直すなら落とすが
とりあえず保守
個人的には是非続きを読みたいから
落ちてもまたたててくれると嬉しい
立て直すにしても今日はこのスレで書けばいいんじゃないか?
取り敢えずの保守
次も「アイ」で検索に引っかかるスレタイにしてね保守
倒産シリーズが完結した今>>1が頑張ってくれるのを期待してる
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません