【デレマス】りあむ「マスクがなければ、息をしなければいいんだよ!」 (15)

ダダダダッ

りあむ「Pサマ、Pサマぁぁ!」

モバP(以下P)「なんだ、また炎上したのか……」

りあむ「そうだよ!……じゃなくて」



P「ま た や っ た の か ?」



りあむ「……ハイ」

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…………
……

P「なるほど。これはひどい」

りあむ「うぅ……」

P「とりあえず、謝罪と反省の文を書いて出せ」

りあむ「え?Pサマが……」



P「や れ」



りあむ「…………やむ」

―りあむは反省文を書いてます

ちひろ「でも、マスクがないのはたしかですからね……」

P「やぁ、アイドルの使用済み衣裳を切り取ってマスクとして売ろうと企画書を出して、ある程度まで上がったら専務にNG喰らったちひろさん」

ちひろ「ご説明ありがとうございます……シクシク」

ちひろ「デニムマスク等の話を読む限り、いけると思ったんですけど」

P「アイドルの思い出の衣裳を、そう易々と出せますか!」

ちひろ「ちぇ……」

ちひろ(いいですよ。こっそりとアイドル達の仕様済み下着を集めてマスクにして、裏で販売しようって進めてますから)

P(何か企んでいるな……後で、マキノや芳乃と茄子に相談しないと)

P「まぁ、アイドルが作ったマスクぐらいならいいんじゃないですか?」

P「うちには裁縫が好きというか、手先が器用なのがいっぱいいますからね」

P「あと、手先が不器用でも、動画とかで一生懸命に作ったとアピールすればお涙ちょうだいですから」



~~~~

くるみ『えっとね、くるみ。いっぱいチクチクしちゃったけど、頑張って作りましゅた!どうか、使ってくだしゃいね』

ほたる『えっと……作っているとき、ミシン三台壊れたり……とか、糸が赤く染まったりしましたけど……できましたので、よ、よかったら……』

蘭子『くくくっ……闇夜が来たりし刻、我が身は地獄へ落ちん。そして、同じ魂を持つ者は剣を降るい艫に戦うであろう!』
(夜なべして頑張って作りました。ファンの皆さん、大事に使ってくださいね)

ちひろ「なるほど……あれ?何で、そんないい企画があるのなら議題で出さないのですか?」

P「……正直、転売問題や人気不人気で差が出たりとか、色々かかってきますからね」

ちひろ「自分のがあまりに安く転売されていると、落ち込んじゃいますからね」(そうですか。アイドル想いなんですね)

P「逆」

P「……あとは、本当に下着とかでマスクを作るヤツが出そうで……」

ちひろ「……たしか、ブラジャーそっくりのマスクがありましたものね」

P「……見ます?」

ちひろ「ゑ?」





P「これは凛。こっちはまゆに留美。あれは志乃さんに隣のが美優。響子にきらりに川島さんと並んで……」

P「それから、そっちの一見普通のマスクに見えるのは、千枝とありすのです。で、隣が桃華と晴に……」

ちひろ「ジュ、ジュニアブラをよくもまぁ……」

ちひろ「あれ?これは普通のに見えますが」ヒラヒラ

P「それは、あかりの綿パンツを解体して作ったらしいです」

ちひろ「そこまでやりますか……?」

ちひろ「って、何でみんなの名前がわかるんですか?」

P「あぁ……」





P「写真付きで来たんですよ」

ちひろ「ブルセラか」


P(しかも、全裸の……とは言えないな)

ダダダダッ

りあむ「Pサマぁ!反省文書き終わったよぉ!」

P「よし、政治ネタ世情ネタはSNSでなく、5ちゃんかおーぷんで言えよ」

りあむ「うんっ!」



ちひろ「それはそれでどうなんでしょう……」

P「そういえば、お前。今、ちゃんと下着はつけているか?」

りあむ「ギクッ」

P「お前も下着を俺に送ってくれたからなぁ……」

りあむ「い、いやだよぉ……あれはマスk「紐パンをそのまま送ったのはお前だけだ!!」

ヒィーン

マテー



ちひろ「あらあら」

ちひろ「じゃあ、私は例の計画を」

ガシッ

ちひろ「……このパターンは」クルッ



早苗「はぁい」

キャー

マテー





芳乃「天罰でしてー」

こずえ「とおぜんの…けっかなのぉー……」

…………
……

千夜「で、結局どうするのだ?」

P「あぁ、晶葉がマスクを作るマシンを作ってな。それにサインを入れるだけになった」

ちとせ「あらあら、結局転売とか大丈夫なのかしら?」

P「あぁ、最初は直筆ということだったが、プリントで済ませることにした」

凪「無難ですね。ウィルスの発祥は武漢です」

颯「なー!!」





千夜「ま、お前一人分のマスクぐらい作ってやろう」

ちとせ「千夜ちゃんの脱ぎたてブラジャーなら、すぐに用意できるわよ」スッ

千夜「ゑ?」

ペタペタ

スカスカ

千夜「……」プルルッ

千夜「お嬢様っ!」



おしまい

おつ

>>11修正
…………
……

千夜「で、結局どうするのだ?」

P「あぁ、晶葉がマスクを作るマシンを作ってな。それにサインを入れるだけになった」

ちとせ「あらあら、結局転売とか大丈夫なのかしら?」

P「あぁ、最初は直筆ということだったが、プリントで済ませることにした」

凪「無難ですね。ウィルスの発祥は武漢です」

颯「なー!!」





千夜「ま、お前一人分のマスクぐらいなら作ってやろう」

ちとせ「ふふっ、魔法使いさんも愛されてるわね。あ、なら千夜ちゃんの脱ぎたてブラジャーなら、すぐに用意できるわよ」スッ

スルリ

千夜「ゑ?」

ペタペタ

スカスカ

千夜「あ、あ……」プルルッ

千夜「お、お嬢様っ!?」

ちとせ「ほーら、脱ぎたてブラジャーよ」グイッ

P「むぐぐっ?!」



凪「なるほど、72も胸がないから、ブラジャーもスルリと抜くことができたのですね」

凪「我々も対抗して、はーちゃんのブラジャーを差し出さないといけませんな」

颯「な、なんで、はーなの?!」

凪「ブラを取った後、ブラブラするものをこの脱ぎではなく凪は持ってませんから」ハァ

颯「なーっ!!」



おしまい


マスクネタなのにあきらがでてこないのはなぜ

>>14
最初は

売ってないのに、なんでいつもマスクしてるの?少し分けてすこってよぉ

お兄ぃに頼んで、マスクを買い占めたからデス

そんなあきらちゃんを、りんごろうに代わって成敗するんご



的な話を考えてましたが、悪役にする理由がなくて没にした結果、出番ごとなくなっただけです



すまん

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