【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511702770/)
>>1乙 そして前スレのあらすじ 今日も坂本のラーメン屋にはお客が沢山やって来た
さて次はどうするかな。
深元の逆襲、夕雨の刑務所生活。ゆうさめのリハビリ。年末年始ネタ。季節もので大雪対応に追われる話が出てたな。バレンタインは早いし。後、アイボが再発売されたからペットネタで神豚親子の話もありかな。
メカ子豚とかかね?
確か子豚AとCが一部サイボーグになっていた気が。それとは別に警察豚を参考に新たなメカ子豚を作る試行錯誤する話みたいな感じかなあ。
子豚Dがある発明をした。それはペットロボであった。
それは、某ペットロボアイ○に近いロボで、その名もアイブーと言う子豚型ペットロボであった。さみだれ「へー。アイブーね。人工知能がついたペットロボね。」小町「どんな機能がついているのです?」
子豚「ぶー。」(まず、音声認識装置がついていて言った命令通りに動く。)
さみだれ「へー。どんな命令でもねえ。」早速、さみだれが無茶苦茶な命令をだした。
さみだれ「この世界で一番美味しい母乳を集めて、とか」
アイブー「ぶー(申し訳ありませんが、当機にはそのような機能はありません)」
小町「当たり前でしょ。」突っ込む小町。小町「先ず、基本から、お手をしてください。」アイブーの反応は、
アイブー「ぶー(お断りします、私はあなたのような低脳な生物の命令は聞くことはできません)」
小町「ファック。」余りの無礼っぷりに作った子豚Dを思い切り蹴っ飛ばす小町。子豚D「ぶひーーーーー。」ゲロを吐いてのたうち回る子豚D。ゆうさめ「あぶ(すごい。生意気だな。僕が絞めてやる。)」ふぶつき「ばぶ(まだ、満足に体を動かせないんだから慎重にな。)」乳母車のゆうさめの声をかけるふぶつき。
アイブー「ぶー(下劣な子供よ消えなさい、ブレストファイヤー!)」アイブーの鼻から放たれた熱線で吹き飛ばされるゆうさめとふぶつき ゆうさめ「ばぅ(ブレストって胸じゃなかったっけ~!?)」
二人とも死にかけのアライグマのように激しく痙攣する状態に。小町「またけがの回復が遅れましたね。ゆうさめ君。しかし、生意気ですね。次は赤鳳ちゃんお願いします。」さみだれ「赤鳳ちゃんなら、大丈夫だろ。大食いパワーでひるむだろ。」
赤鳳「アイブー。ちんちん。」犬のポーズを指示する赤鳳。アイブーの反応は、
アイブー「ぶー(あなたのような…………なんですかこれは?わたしのプログラムにないものが?これは捕食者への恐怖?ばかな機械であるこの私にそんなものがあるわけが、ガガガガガ、ギギギギギギ)」煙を出して震え出すアイブー
さみだれ「ざまあ。これでいけるだろ。」勝ち誇るさみだれ。そして、アイブーの反応は、
アイブー「怖いものは…消してしまえばいい!」身体の各所から武装を展開した
小町「武器を持ってるなんて聞いてないですよ!!」
子豚D「ぶひい。」(万が一のために自己防衛システムを入れておいたのさ。)
小町「そんなものつけるのでしたら良心回路とかセーフティ的なもんを付けてくださいな、あとさっき蹴っ飛ばしてごめんなさい、変ですねさみだれくんにたいしてもですが最近小町なんだが攻撃的になっているよう????」子豚D「ぶひー(小町様おきになさらず、小町様からの折檻はむしろご褒美ですから!)」
アイブーがスカッドミサイルやガトリング砲を乱射する。小町「これは不味いですね。」そして、さみだれに全部命中した。さみだれ「なんでー。」加護のため死にはしないが、黒塗りのお笑い芸人のようになりのたうち回るさみだれ。
アイブー「ぶー(抹殺!滅殺!!激滅!!!絶滅!!!!)」小町「ペットでなくて完全に兵器じゃないですかこの子!?」さみだれ「あー痛かった、しかも思考が完全に無差別兵器って感じだね、子豚Dくんどういうコンセプトで作ったのこれ?」子豚D「ぶひー(僕はみんなを癒すペットロボットのつもりで作ったんだけど、防衛の為に武装をしたけどそんな破壊兵器になんて作ってないよ。それに体を作ったのは僕だけど行動プログラムを組んだのは僕じゃないし)」
小町「じゃあ、誰がプログラムを作ったんですか?」
子豚D「ぶー。(フリープログラマーのポイポイって人のをつかったんです。)」
ふぶつき、ゆうさめ「ばばぁ!?(もしかしてあのババァの仕業か!?)」 2人の言うババァとはもちろん母親夕雨のことである
ゆうさめ「あぶっ(それは糞婆のハンドルネームだ。)」ふぶつき「あぱ(夕雨母さん。何、迷惑なプログラム作ったんだよ。)」どうやら、ネットゲームをやるうちにプログラムの作り方を覚えたらしいが、メチャクチャなプログラムを作ってしまったらしい。ゆうさめ「あぶっ(刑務所に入って安心したのに、ろくでもない置き土産残しやがった。)」
さみだれ「中身をよく知らないで使っちゃう方が責任重大だと思うんだけど気のせい?」
小町「子豚Dさんは確認不足で後で罰を受けてもらいますが、どうしましょう。」ふぶつき「あばー(こういうとき、ワクチンソフトウェアを作ってやれば良いんだけど。)」
さみだれ「リーダー、さっき攻撃的なことを悔やんでいたんだからお仕置きはやめておこうよ、Dくんだって悪気があったわけじゃないんだからさ、あとウイルスとかじゃなくて元からこういうプログラムならワクチンは効果ないんじゃないかな?」
さみだれがまともなことを言ったので、驚愕する小町達。小町「天変地異の前触れですか❗とは言え、新しいプログラムですか。誰がプログラムに詳しい人はいませんか。まともなプログラムを作ってもらいましょう。」
小町はパソコンに詳しくないようだ。他のメンバーはというと、
ふぶつき「ばぶう。」(僕も基本操作が出来る程度でプログラミングとかは無理だな。)ゆうさめ「あばあ。」(機械物に詳しそうな彦星提督さんを聞いてみたらどうだ?)
パソコンが操作できる赤ん坊ってと今更思うさみだれ。彦星提督の行こうとすると、改二になった有能な多摩に出会った。多摩改二「どうしたにゃ。あの暴れまわるメカ豚は。」さみだれ「多摩さんはパソコンは詳しいですか。」
多摩改二「くわしにゃばぁぁぁぁ!?」アイブーから放たれた光線により細胞一つ残さず滅却された多摩 小町「なんですかあれは!?」子豚D「ぶー(あれはおれが開発した艦むす解体光線?でもあそこまでの威力はないはず、まさかあいつ自己改造を、いや進化してるというのか!?)」
さみだれ「それより艦娘解体光線ってことは僕達も食らったら多摩さんと同じ運命になるんじゃ…」
そして光線を浴びた部分から新たなロボットが現れた。タマボ「タスケテニャ。モトニモドスニャ。」さみだれ「多摩さんがペットロボットになっちゃった。」
子豚D「ぶー(僕が作ったのだと艦息子や艦むす血をひいてるだけの赤鳳ちゃん達には効果がないはずだけど、今のあれはどうかはわかんない。とりあえずみんな逃げるんだ、こうなったらラボを自爆させてあいつを葬りさるしかない!)」
さみだれ「それよりペットロボットに変えられた多摩さんを元に戻すのはどうするんだよ。」
子豚D「ぶー(あれがほんとに多摩なのかも、元に戻せるかももわからないだろ!なら犠牲が少ないうちに蹴りをつけるんだ!自爆装置スイッチオン!ふぶつき尻気冥界波でみんなを転移させるんだ!)」
そして、こんどは、さみだれに光線が直撃した。さみだれ「巨乳ーー。」なんと、光線は進化を遂げて加護を突き抜け艦息子達も解体出来るようになっていた。さみだれペットロボ「キョニュー。キョニュー。」小町「ヤバイですよ。子豚さん。」
サミブー「キョニュウ、キョニュウ。オッパイチューチュー。」萩風「きゃあああ!何ですかこの子は。」長波「止めろ、そんな所触るな、吸うな。」通りがりの艦娘を見境なく襲うさみだれロボット。
そして一定量の母乳を飲んだ事で元に戻るさみだれ。辺りには乳をさらけ出したまま快楽の表情で倒れた艦娘で溢れていた。さみだれ「ぼ、僕はなんてことを」
タマボ「タッ、タマハソンナユウワクニハ、ニャニャンデ、カラダガネコジャラシヲミタラカッテニ。」赤鳳「猫しゃん猫じゃらしだよ。」
ふぶつきがアイブーをテレポートさせようとするが、あることに気がついた。ふぶつき「あばー。(あいつ、別にお尻を責めてないから、冥界波が利かない。だれか犠牲にならないと。)」
小町「ふぶつきくん、テレポートするのはアイブーでなく小町たちですよ、早くしないとなんか周りが火花だしてピシパシしてますから!」ふぶつき「あばばば(そうだった、冥界波(日本天界への移動ver)!)」
地上では艦娘たちが次々にペットロボットに変えられていた。五月ボ「フフフ、ハルカテイトク、ハルカテイトク。」吹雪ママボ「アノダメヨメドモユルサナイユルサナイ。」ゆうさめ「あばぶ。」(どうするんだよこれ。)
小町「つうかなんであれ地上にいるのですか?研究所ごと爆破したのでは?」子豚D「ぶー(なんか色々矛盾がでてきてますね)」
どうやら、自己増殖機能も供えつけるように進化を遂げたらしい。さみだれ「子豚D君と夕雨さんのプログラム恐ろし過ぎますよ。」
さみだれ「母さんがロボットに!うあああ!!ばぶう。」ショックで赤ん坊返りするさみだれ。
小町「はいはいそういうワンパターンはいいですから」さみだれを元に戻す小町 さみだれ「ごめんごめん、でもなんかおかしくない?解体光線なのにロボットにするなんて」子豚D「ふびー(そういわれれば、ロボット化光線と解体光線は別なのか?)」
(解体光線って唐突にキャラ消すのどうなのよ?)
小町「こうなっては、仕方ないですね。水晶パワーをフルに使って一気にけりをつけます。長期化すると益々進化するようですし。いきます。クリスタルジェミニレーザー。」反射しながらレーザー光線がアイブーに向かっていき直撃した。さみだれ「やったか。」
ゆうさめ「ばぶ(さみだれ兄ちゃんなに余計なこと言ってるの!?)」さみだれ「「えっ?余計なことってぼくはやったか?しか言ってないけど?」ふぶつき「ばぶ(古今東西「やったか?」といってやれたためしはないんだよ!)」
小町「ぎょえー。」ビリビリバチバチドカーン。なんと、アイブーがクリスタルボディに進化し、光線を跳ね返した。小町が水龍○のビッチ美女のようなアへ顔で爆発。命はとりとめたが顔がアへ顔のままで固定されてしまった。
ふぶつき「あばぶ。」(どうするんだよ。子豚Dよ他にアイツを止められる手段ないのかよ。)赤鳳「あれ?ところで皇しゃん何処行ったか知らない?」
皇ちゃんを探す一同。すると、驚きの光景が。なんと、増殖した一匹のアイブーがなついていたのだ。皇「お手。」アイブー「わかりました。」お手をするアイブー。
子豚D「ぶひい。」(あとはアイツのセキュリティホールから侵入してプログラムを正常なものと入れ替える方法があるがセキュリティホールの場所が分からない。)
(混ぜるか。)子豚D「ぶりー。(どうやって、アイブーのセキュリティを突破してなつかせたんだ。)」驚愕する子豚D。さみだれ「いったいどうやったの。」
皇「青村おじしゃまがくれたスマホを使ったの、皇ちゃんねロボットの豚さんが悪い子してたからプログラムソフト作ってね、ロボット豚さんに悪いことしちゃダメよって教えてあげたの」深海への憎しみがないため戦闘力はないが頭脳は明晰な皇ちゃんだった。
さみだれ「そのプログラムを増殖したアイブーに全部ながして。」皇プログラムを全アイブーに流した結果は、
アイブー達は皇ちゃんの忠実なしもべになった。アイブー「ぶひー(我らの忠義は皇ちゃん様のものです)」
さみだれ「やったー。」アイブーに触ろうとするさみだれ。アイブー「ぶー。(触るな。無礼者。)」さみだれに小町が使ったクリスタルジェミニレーザーを放ちさみだれにクリティカルヒット直撃した。さみだれ「ぎょええーーーーーーー。」びりバリドッカーン。小町同様水龍○のようなあへ顔で大爆発。黒焦げのあへ顔になってビクビクバタンとのたうち回って気絶した。皇にしか懐かないようだ。
大悪魔五月雨「……」ニコッ アイブー「あっ……」さみだれが起きた頃には謎の残骸がそこら中に散らばっていたという。
その後、多摩達も元に戻り、数匹生き残ったアイブーが皇ちゃんのペットになった。そして、アイブーに余計なシステムを着けた子豚Dと迷惑なプログラムを作った夕雨に罰が下されることになった。
ゆうめめ「ばば(しかしそのプログラムほんとに母さんが作ったのか?脳筋でかけ算もあやしいあのうすらバカにそんなことができるとは思えないんだが?)」
五月雨「夕雨さんに聞いたら、プログラムを作ったと言っていたので、顔面陥没の膝蹴りを百発ぶちこみましたけど。」プログラムを作ったのは夕雨と聞き刑務所に行って夕雨のぶちのめしてきたようだ。
多摩「一応確かめるかにゃ。」皆で夕雨のプログラム配列を確認することに。見たところネットゲームで覚えたらしく、ちゃんとプログラムが作れていた。」ゆうさめ「あぶっ(糞婆が犯人だったのか。)」
皇「でもこのプログラムじゃ暴走するだけで自己改造や自己進化なんてできないよ、オリジナルアイブーちゃんを調べたらもっとわかるんだけど五月雨おばしゃんが壊しちゃったから…」ゆうめめ「ばぷ(ばばあが配布していたプログラムに誰かが手をくわえたってことか?)」
さみだれ「母様、いくら原因になったからってあんまりだよ…」大悪魔五月雨「かわいい息子を黒こげにしてくれたんだもの、高速建造のバーナーであぶり焼きにしないだけでもマシと思ってほしいですね」五月雨が荒れ気味なのは、鎮守府財政回復のためはるか提督といたす回数が減ったからだったのは誰も知らない。
(名前間違えすぎだな。ゆうめめじゃなくてゆうさめだが)さみだれ「コピーアイブーでは調べることはできないの。」
皇「うん、コピーアイブーちゃんたちはオリジナルアイブーちゃんに操られていただけだから」
皇「うん、コピーアイブーちゃんたちはオリジナルアイブーちゃんに操られていただけだから」
手掛かりを壊してしまったことにいたたまれなくなり泣き出す五月雨。
大悪魔が泣き出すという事態に驚愕する一同。すぐさまはるか提督が呼び出され引き取ってもらうことに。はるか提督「わかった、今日は一晩中しよう、な?」五月雨「ぐすっ、ホントにぃ?ホントにしてくれますかぁ…?」
夕雨「酷いっぽい。刑務所で反省している夕雨にこの仕打ちはないっぽい。」(グスン)
尚、子豚Dは小町に迷惑をかけ傷つけた罰として親豚から艦娘解体永久禁止令を言い渡された。もし、使用なら子豚D自らが麻酔なしでチェーンソーで解体されることになった。
子豚D「ぶー(そんなぁ俺はみんなに愛されるペットロボットを作っただけなのに)」小町「親豚さん子豚Dくんに悪気はなかったのです、なにより誰かがプログラムとかいうのをいじったせいみたいなので許してあげて欲しいのです、でも解体を認めるわけではねーですよ」
親豚「ぶー。(わかりました。今回だけは許しますが、小町様は解体禁止と言っておられます。小町様の願いを破ることをするのでしたらわかりますね。)」恐ろしい目で子豚Dを睨む親豚。子豚D「ぶりー。」それを見て失禁、脱糞する子豚D。本気だと言うことを理解したようだ。一方、黒幕のご存知、深元一派は今回の様子をチェックしていた。
深元「ふふっbossから得た進化の力を実験がてら豚の玩具に使ってみたけどまさかこんな面白いものができるなんてね」ダーク愛宕「はい、艦娘解体光線、艦むすをぱんぱかばーんしてしまうなんて恐ろしい兵器ですね」ダーク夕雲「五月雨に完全破壊されるまえに豚玩具から回収することができました」
深元「艦娘解体光線は、パワーアップさせて身に付けておきましょう。あんた達も覚えておきなさい。」深元が実験用に捕らえた艦娘に光線を浴びせた。艦娘「いやー。うぉばー。」艦娘が北斗神拳を喰らったように破裂した。
深元「低レベルの艦むすなら一撃でやれるみたいね、高レベルの艦むす相手だとせいぜい大破といったところかしら?」
深元「大悪魔五月雨も実験艦娘のように花火にするくらいに威力を上げないと。」修業に入る深元達。こうして、アイブ―騒動は幕を閉じるが、深元がさらなるちからをみにつけてしまったことをさみだれたちは後に身を持って思い知ることになるのであった。区切りかな。
だね、そろそろ深元を進めるかね。おぼろや養成校の生徒のダーク化、艦むす解体光線とかで戦力も整ってきて、自作自演とかで世間の評判もよくしたりしてるし動く準備は整ったかな?
そうですね。その場合、一気に進めるか、分けてやるかだね。一気にやると多分長くなるかな。分けるとその都度短編を入れる感じかなあ。
後、流れ的には、大まかに前半さみだれたちが徹底的に叩きのめされて、深元が勝利して、その後、深元の正体、弱点を調べて、逆転勝利という感じかな。
白さみだれとか普段あれなキャラが、大長編の時は真面目に活躍するのも面白いと思う。
さみだれ達の相手はおぼろや養成校の連中にまかせて、深元とかは大人相手だな。深元と子供らからませるとシリアス度下がりそうだし
ただ、皇過去編でも深元は幼児皇も犯してたしなあ。深元の力が完全復活したのは、さみだれがbossを倒して封印が解かれたという因縁はあるからなあ。いたぶったりするのはありかと思うが。メインはおぼろにして。
ただやられるだけじゃワンパターンなんで手痛い反撃を食らう展開も入れたい
(反撃するのがさみだれだとワンパターンだから、白さみだれ辺りも面白いかな。とりあえず始めてみるかな。)某日、大本営で式典が行われていた。深元の罪を免除の儀式や各養成校の天覧試合が行われていた。
さみだれ「おぼろ君久しぶり。」おぼろを見かけたので声をかけるさみだれ。
おぼろ(ダーク)「久方ぶりだね。バカたいやさみだれ君。」さみだれ「あれ、おぼろ君。訛りがとれたの。」
おぼろ「ああ、標準語でも話せないとやっぱりこの先苦労するからね」
さみだれ「なんだか印象も変わったような?クールというかダークな感じ?」
おぼろ(余計なことも言うが勘もするどいんだよなこいつ、まあいい各養成学校の生徒の八割はダーク化が済んでいる、面白いものを見せてやるよさみだれ)
一方、深元の方も最後の仕上げを行っていた。皇も知らない黒魔術。「価値変換の術」を気付かれないよう付近一帯に広げていた。この術は、価値を変える。強いものが弱くなり弱いものが強くなる。真面目が変態に、変態が真面目になるという形に変わるのだ。深元「ふふ。式典に出てるのは強者達ばかり。この術を喰らえば。それに対抗戦も面白くなりそうね。」深元一派は、術の影響を受けないようになっていた。
そして、式典が始まった。挨拶をするのは、小百合大参謀である。
(強さ制限はまだいいがキャラの性格まで逆転だとなんか動かし辛いのう)
(大人は強さ制限メインで、子供達の方は、性格逆転という感じでいいんじゃない。それか、強さ制限をメインにすればいいし。書き込み次第でいいんじゃない。)小百合「本日は皆さんよく来てくださいました。これより深元の罪を免除する式典並びに天覧養成校対抗戦を行います。」
(深元たちのターンなら真っ向からやって強さをアピールして欲しい気もするし難しいのう)
さみだれ「対抗戦か、他の学校のみんなと戦うのは久しぶりだな、ん?なんかみんな様子がいつも違う?舞鶴だけじゃなくてすずあめ達まで僕らを睨んでるような?」
小町「はてなんか先程からぴしぱしぴりぴりと火花みたいのが散ってますけどなんですかねこれは。静電気?」親豚「ぶー(いえこれは加護がなにかに反応しているようです、会場全体がなにか邪な力に包まれている?)」
(まあ、この術を喰らえばと書いてるし、切り札みたいな感じにしとけばいいんじゃない。ノリに任せてやってみよう。)まず、最初の競技が行われることに、種目競技は、
バトルロイヤルであった。さみだれ「格闘戦か。誰が出るんだろう。」他の出場選手は、
天界から病み上がりのゆうさめ、おぼろ、しぐれ、こんごう、山風、すずあめ、すずかぜであった。
おぼろ、こんごう、すずあめらが舞台に上がっていた。おぼろ「さみだれくん、俺は君と戦いたい、成長した力を見てほしい」さみだれ「わかったよ、でもおぼろくん今回は加護や巨乳力もあり、制限は一切無しなんだよ。君が力を見せる暇があるといいんだけどね」自信満々に舞台にあがるさみだれ
そして、戦いが始まった。こんごう「ふん。」さみだれに向かってきた。さみだれ「加護があるから。」ぼこん。さみだれの顔面に拳がめり込んだ。さみだれ「いっ。いひゃいー。歯が❗歯が折れひゃ。鼻血とまら。」加護があると油断していたさみだれ。こんごうの拳が加護を突き抜けさみだれの顔面にクリティカルヒットした。小町「嘘でしょう❗」ゆうさめ「いや。マジで突き抜けたんだ。」驚きなあまり喋ったゆうさめ。
小町「いつもの恐竜とかによる無効化ですか?」親豚「ぶー(違います、無効ではなく突き破られたのです、こんごうさんは学生としては強い部類ですが加護を破る力なんつなかったはずこれはいったい???」
おぼろ「人見くびる悪い癖はあいかわらずだな。さみだれいやばかたれ。」パニックになったさみだれの背後からおぼろが金的蹴りを炸裂させた。グシャ。さみだれ「んんんんぎゃーーーーーーーーーーーーー。」加護を突き抜けさみだれの息子と完全に潰した。さみだれ「キュルキュルーー。」ビクビクバタンバタン。ガク。死にかけたアライグマのように動き気絶したさみだれ。審判「さみだれ。ノックアウト。」さみだれの敗北が決まった。更にノックアウトして負けたさみだれにダメ押しの攻撃をするすずあめ。
さみだれ「くっ、巨乳力解放!はぁぁぁぁぁ!!!ギャラクティカマグナム!」怪我を治し莫大な力を込めたパンチでこんごうを場外まで吹き飛ばすさみだれ おぼろ「さすがだねさみだれくん、その力僕にも味会わせてくれるかな?」
混線したな。
さみだれ「やりやがったな・・・このクソアマがぁーーーッ!」小町の目にさみだれが一瞬黒いオーラを纏い赤く目を光らせた姿が映った。そして次の瞬間さみだれの蹴りがこんごうに突き刺さり、ガードをしようとした腕からバキンという嫌な音が響いた。
(整理しよう。訳が分からなくなってきた。)
(というかあんまりさみだれいじめしないで欲しいんだけど。ID:L93e5wUcOとかID:W1c/elfO0とか痛々しいからやめてくれって前に何回も言われてなかったか?)
(金的はともかくアライグマとかは前にやめたほうがいいって言われてなかったっけ?ムーヴつけなきゃいいってもんでないような?)
(なんでさみだれ大好きっ子のすずあめまで追撃に参加してるんだ?)
小町「何か回りの人たちが異様に殺気立っているような気がしませんか母豚さん。」
(すずあめはダーク化してるとかでいいんじゃないかな?)
(取り敢えず、油断してこんごうの攻撃をもろに喰らったさみだれが巨乳力で回復した感じにする?)
(あんまり長引かせると前みたいな暴力のくり返しだしちゃっちゃと進めたい。)
(取り敢えずすすめよう。)小町「さみだれ君。油断しないでください。加護があるからっていつも人を見縊る癖を直してください。」小町がさみだれに声援を送る。
おぼろ「小町ちゃんの言う通りだよ。さみだれいやバカたれ君。」おぼろがさみだれに攻撃を仕掛ける。
(回復しておぼろと対決でいいんじゃないかな?)
さみだれ「大丈夫だよリーダー、巨乳力は無敵さ、それにおぼろくん、少しは強くなったみたいだけど巨乳力を解放した僕と戦えるとおもうのは過信がすぎないかな?一撃で終わらせるギャラクティカマグナム。」おぼろ「…自慢の巨乳力とはこの程度かいさみだれくん?」片手で巨乳が込められたさみだれのパンチを受け止めるおぼろ
さみだれ「えっ。うそだ。」おぼろ「次は僕だよ。バカたれ君。」みぞおちに拳が突き刺さる。さみだれ「んん。おえーーーー。」加護を突き抜けダメージをくらったさみだれ。
さみだれ「がはっ、嘘だ巨乳力が通じないなんて、そんなことがあるわけない。巨乳力全解放、イナズマキッーク!」天高く飛び全ての力を込めた蹴りをおぼろに叩き込むさみだれ、そのエネルギーは上位天使を遥かに越えるものだったが
そのままリングに倒れて動かなくなるさみだれ。五月雨「さみだれ。」リングに上がりさみだれを抱き抱える五月雨。
五月雨「さみだれ…嘘…息、してない…?」
はるか提督「審判、これ以上は続行不能だ。棄権して早く医務室に連れていきたい。」
さみだれ「うう、すごく痛い…あれここは?母様なんで泣いているの…あれは僕…っておぼろくん?」おぼろ「さみだれ君、来ちゃダメだけろ。早く向こうへ…」ダークおぼろ「もう遅いよ、さみだれの魂は手に入れたこれで巨乳力も我が力の一部だ」なんとさみだれの魂がダークおぼろの中に囚われてしまった。
さみだれ「えっ。どういうこと!おぼろ君が二人!」ダークおぼろ「わからないのか。さみだれいやばかたれ。オリジナルも可哀想だな。こんな最低最悪の性格のこいつを親友というなんてなあ。」
ダークおぼろ「悪いけど君の魂はここに永久的に閉じ込めさせて貰うよ。勿論もう目覚めることも無いだろうね。」
さみだれ「いやだ。ごめんなさい。許してーーーーー。」悲痛な叫びも空しくさみだれの魂は封印された。
それからは色々な事があった。五月雨はさみだれの抜け殻に取りすがってはるか提督と白さみだれの慰めも聞かず毎日涙を流した。選手の「事故死」を招いた競技を開催した小百合提督は責任問題を追及された。子供達への限度を知らない攻撃的、暴力的教育が事件を招いたとして養成校の解体が決められた。世界は混乱と困惑と先行きの無い不安につつまれた。
小町「さみだれ君。魂も消滅してしまうなんて。」天界養成校も解体され、とりあえずアジトに集まった小町団。
ゆうさめ「あぶっ(空気読めなくて、我儘な奴だったけど。)」ふぶつき「あぶっ(でもおかしいな。消滅するなんて。)」疑問に思うふぶつき。
ゆうさめ「ばぶ(あの程度で魂が消滅なんてあり得ない、あいつの巨乳力は神に近い力なんだぞ)」ふぶつき「ばふ(いくら鍛えたといってもそれを虚弱貧弱のおぼろがどうにかできるともな、調べてみる必要があるな。)」
小町「わかりました。調べてみましょう。くれぐれもさみだれ君みたいに人を侮り油断をしては命取りにつながりますよ。」
月読「リーダー、最近さみだれくんにたいして厳しすぎるというかきつすぎるでありんす、よく考えるとリーダーらしくないような?さみだれくんの魂の行方とともに調べてみるでありんすか、浄玻璃鏡の鏡を使えば…何者でありんすか!」深元「あら気づかれちゃったわね、余計なことはしないでくれる神様?」数時間後金色の像になった月読が霞命によって発見されるのであった。
(まともなことを小町が言ったつもりだったんだけど)一方、地上でも、深元の大逆襲が始まろうとしていた。
(さみだれの心配よりも悪かったところを強調してるのが小町らしくないのかも)
愛宕「大丈夫ですか深元様?あの月詠をパンパカパーンするなんて凄いです!」深元「ありがと愛宕ちゃん、流石日本天界の主神クラスbossの力を吸収してなかったら倒されていたのはこっちだったわね。さて封印が効いている間に他の特記戦力を始末しちゃいますか」
深元「はるか提督のところはいいわ。五月雨はもう腑抜けになったし、はるか提督は殺すより利用していた方が価値があるもの。まずはお尻戦士の力の元を絶ちにいきましょ」
ダーク夕雲「万が一ということもありますよ。だめ押しした方が良いんじゃないですか。」深元「確かに一理あるわね。」悩んで決めた結果は、
深元「まずは枝葉末節よ。関係者から叩いていって、はるか提督が私達と通じてるように見せかけなさいな。言われもない罪で同士討ちして、疲弊したところを丸ごといただくの、いいと思わない?」
ダーク夕雲「それは確かに面白そうですねさすが深元様」
深元「それとそろそろ皇に植え付けた種を発芽させる時かもしれないわね。過去にガキだったアイツを犯して植え付けた種がアイツの恨みのパワーで確実に成長していることだし。」
深元「本当なら提督になったあたりで発芽していたのに松夷と織姫の愛だが友情だかのせいで成長が遅れて、あ~あの二人は腹立たしわ、でもこれだけ時間が経てば」夕雲「そ、それなんですが、皇のやつは子供になって青村家で幸せに暮らしているせいで憎しみのエネルギーが足りなくて、その発芽どころか種は枯れる寸前でして」
ダーク夕雲「それに、ホルスによって、一度深海化しています。それで余計に。」深元「ちっ。なら、お尻戦士関係者を潰していきましょう。」
オシリス「月詠様が石像になっちゃうなんて、西洋天界は組織との戦いで壊滅してまだ復旧していないし、元に戻せるとしたらお尻界王様しかいないお力をお借りしないと」月読復活のために力を借りようとお尻界王の元に向かうオシリス、彼女がそこでみたものは
お尻界王があれを踏ん張るポーズで黄金像になっていた。オシリス「キャーー。」
オシリス「お尻界王様!?言動にちょっと問題あって吹月さんを忌み嫌ってたりしてるけど、全宇宙のお尻の頂点に立つお尻界王様を石化させることができる者がいるなんて、早く、早く戻ってはるかくん達に知らせないと、今までの敵とは比べ物にならないくらいの相手かもしれない」
陸奥「大変です立花元帥、皇鎮守府が深海の軍勢に攻撃されています」立花「皇帝鎮守府が?あそこは提督不在でも並の深海部隊に襲われても問題ないだろう、むしろ深海側が可哀想…」陸奥「それが、神通軍団の反応がどんどん消えて行って、先程から鎮守府との通信も途絶えてるんです」立花「なんだと!?」 空母棲姫「艦娘解体光線、これはいい皇鎮守府の精鋭が烏合の衆にしか感じない。感謝します深元様」
そんな時、皇が元の大人に戻った。皇「赤鳳。今どうなっている。」事態を確認する皇。それは、反撃への糸口になろうとしていた。
赤鳳「?赤鳳はねお腹が空いてるの!!」まだ幼児の赤鳳に聞いてもわかるわけがなかった。皇鎮守府へ救援に駆けつけた魁達がみたのは研究所や転生システムなども完全破壊され、ほぼ廃墟と化している皇鎮守府だった。魁「そんな皇鎮守府があんなわずかな時間で壊滅するなんて、くっ、みんな生存者を探して」
そして、皇に鎮守府の壊滅が知らされるとと同時に、一方で神豚鎮守府の子豚Dが裏切り者として逮捕されていた。深海側に密売された武器の中に子豚Dが作っていた武器が見つかったからだ。
女総裁「皇鎮守府が壊滅?で神通は全滅ですって、くっくっくっあのバカくたばったのね、散々私と皇ちゃんの仲を邪魔してくれたからいい気味よ、…いい気…味…神通…」夕雨「女総裁さぼっていたら刑務官に怒られるっぽい、ってどうしたぽい!?なんで泣いているんだっぽい」多額の脱税により夕雨とともに刑務所にいる女総裁だった。
皇「神通..。」ショックが強く受けている皇。声をかけることが出来ない小町達。其所へ、魁から知らせが入った。瓦礫の中から3人だけ神通が生き残っていたということ。そして、神通軍団が壊滅したのはある光線を浴びせられたことを知らされた。小町「まさか、子豚Dさんの発明した艦娘破壊光線では。不味いですね。これが大本営にバレたら、容疑が更に高くなって、子豚Dさんは間違いなくkillされますー。」
赤鳳「もう遅いよリーダー。今彩雲を豚しゃんの所に飛ばしたら小豚Dしゃん捕まったみたい」
魁「あと天龍さんも見つかったんだけど」皇「天龍が?あいつは無事なのか?」ヲ級「生きてはいるんですがヲ…」病院へ駆けつけた皇が見たものはミイラのよえに全身を包帯でまかれいたるところからチューブを生やしているような姿の天龍だった。
憲兵「この裏切り者が。貴様だけは絶対に許さん。」子豚D「ぶぴーー。」憲兵達は殺気だっていた。艦娘破壊光線という相性最悪の武器が敵の手に渡ってしまったのだ。しかも、子豚Dは、大本営の許可無しで無断で作っていたので、余計に火に油を注いでしまっていたのだ。
皇「天龍…」いたたまれない姿を見て、天龍の手を握る皇。その手が握っていたものに気づく。それは殴り書きの焦げついたメモだった。皇「やった、のは、深元の部下、だと…?」
衣笠「皇提督邪魔ですどいて!バイタル低下?バケツをありったけ持ってきて。細胞一つ一つが損傷してるいったいなにがあったらこんなダメージをくらうっていうの?輸血が足りないって?生食でもなんでもいいからぶっこんで、あ~こんな時にツ級先生はどこにいったのよ」
子豚D「ぶひー(僕は無実だぁ、僕が作った艦娘解体光線はオリジナルアイブーに載せたのだけで壊れて無くなったんだよお信じて、小町様~助けて~。弁護士、弁護士を呼んでくれ~)」
五月雨「さみだれに触らないで!この子は私が守るんだから!もう誰にも傷つかせはしないんだから」ツ級医師「落ち着いて下さい五月雨さん、どうか落ち着いて」ツ級医師はさみだれの検死にはるか提督から秘密裏に呼ばれていた。死んだとされたさみだれは荼毘に付されるべき日数が経ったのだが、五月雨が遺体を引き渡すのを拒んでいた。しかし、さみだれの遺体は一向に腐敗する気配をみせなかったのだ。
憲兵「許可なく作って、無断に搭載、使用したのならば有罪だ。」子豚Dの説明は、余計に火に油を注いでしまっていた。小町「子豚Dさん。だからあれほど。」子豚Dを心配する小町。そして、もっと強く言ってやめさせるべきだったと後悔していた。親豚「ぶりー。(大変です。ゆうさめさん。ふぶつきさんもお尻大王と月読様が石になったため、加護と力を喪失のため、久方ぶりのスペシャルお尻アクシデントで、緊急入院です。)」
碇「鎮守府を襲ったのは深元の部下だと?」皇「そうだ直ちにやつを捕らえて、
いや抹[ピーーー]る。奴は今どこにいる!」碇「なにをバカなことを彼女は今や
深海と人類の和平の象徴、そんなことをするわけはないだろう。彼女のおかげで私は参謀代理につくことができたしな、貴様の鎮守府は大方はぐれ深海の逆恨みで襲われたのだろう。調査も打ち切ることが決まったぞ。」
ゆうさめ達のは話は少し遡る。ゆうさめ「ばい(やっぱりおぼろの様子がおかしい舞鶴に侵入して調べるぞ。お尻忍法影隠れ)」ふぶつき「ばーい(おぼろが怪しいとしたら舞鶴は敵の本拠地かもしれないけど大丈夫か?まあいざとなったら冥界派で逃げればいいか)」
潜入する二人。舞鶴は、おぼろが指揮を執っていた。おぼろ「ふふ。少しずつ馴染んできたな。」やまと「おぼろ様。侵入者が入ったようです。」
ふぶつき「ばぶ?(なにか邪悪な気配が満ちている?これはダーク?でも数が多すぎる何十人もいるような。)」ゆうさめ「ばぶ(それに微かだけどさみだれ兄ちゃんの気配がする、どういうことだ?)」
おぼろ「ちょうどいい。肩慣らしをするか。」おぼろが消えた。ゆうさめ「ばー。(あれ。おぼろがきえた。)」ふぶつき「ばぶ(ほんとだ。って。ゆうさめ!うしろうしろ。)」ゆうさめ「ばぶーー。(何ドリフのコントみたいな。ぎゃーーー。)」突如、おぼろがゆうさめの背後に現れサッカーボールのように蹴とばした。
この時、月読、お尻大王が石になって加護がないのとパワーが使えないことを知らなかった二人。壁に叩きつけられ動かなくなったゆうさめ。ふぶつきがゆうさめを連れ逃げようとする。
ふぶつき「ばぶ(おぼろくんどういうつもりだ、なんでゆうさめを、いやさみだれ兄ちゃんにあんなことを!一旦引くけど必ずわけは聞かせて貰う尻気冥界波!………あれ?)」
おぼろ「ふー。本当にお前らはバカたれと一緒だな。表面からしか判断しないし侮る癖が多い。。オリジナルが本当に哀れだ。尻気冥界波は使えないよ。お尻大王が石になったからな。」
深元「ふふふ、憎め憎め。アンタの深海を恨むエネルギーがアンタの中にある種の養分になるのよ。」皇の様子を偵察機でみてほくそえむ深元。
ふぶつき「あぶっ(えっ。お尻大王が嘘だ。そして、オリジナルまさか。お前はおぼろ君の偽者ダーク。」おぼろ「気づくのが遅いよ。まぬけ。」ふぶつきの股間に蹴りが炸裂した。ふぶつき「んギャー。」悲鳴をあげて気絶するふぶつき。おぼろ「だめ押しだ。入れ。」入ってきたのは洗脳された白雪、如月理事長であった。
それから、掻い摘んで言うと想像通り、ふぶつきとゆうさめは、白雪理事長の元祖ビッグキャノンと如月が持ってきたおぼろのギガンテックキャノンを模した棒で徹底的に尻を破壊された。あへ顔で絶頂したふぶつきとゆうさめ。幸いにも吹月の名器の血を継いでいたお陰で、まだギリギリ再生は可能であったが。
そして、緊急救護所で、ふぶつきから、おぼろが偽者、ダークだったことが小町やおぼろ父に知らされた。おぼろ父「なんと言うことだ。乗っ取られていたなんて。すまない二人とも。」おぼろ父はホモだが紳士的な性格の正義の味方の阿部さんみたいな人である。
ゆうさめ「ばぶ(ぼ、僕は大丈夫、途中からお尻忍法尻分身を使ったからお尻へのダメージは分身が受けてくれたから、でもふぶつきは…)」お尻忍法は完全な技術であるためお尻界王やオシリスなどお尻戦士の力の源が封印されても使えるのだ。
しかし、ゆうさめも蹴られたダメージはお尻忍法では無効化できなかったので、体を動かすことはできなかった。ふぶつきは完全に廃人化していた。そこへむつゆき?とむつゆきがやって来た。
吹月「ふぶつき、どうして。」ふぶつきを優しく抱き上げる吹月。ふぶつき「ばぶう...」
むつゆき?「うっほほほ!」むつゆき「うがぁぁぁぁ」そんな吹月とふぶつきをまとめて抱き締める大巨人むつゆきと大ゴリラむつゆき? 吹月「ちょ、やめっ、潰れ、潰れぇぇぇあべし!?」
衣笠「なにしてんのー。」急ぎ吹月の治療を始める衣笠。そして、ふぶつきの尻を舐め始めるむつゆきたち。そして、ゆうさめの見舞いに闇雨と春吹が来たが、二人の様子が明らかにおかしかった。
闇雨「ばあ(ゆうさめ…母さんが帰って来ないんだ…昨日皇鎮守府に訓練に行くって言って………)」春吹「ば…(ママいないの、お願いママを助けて、日本天界やお尻の神様にお願いして)」
更に、変態赤ん坊達を連れた白さみだれもやって来た。白さみだれ「白露さんや村雨さんも皇鎮守府に行って」しらつゆ「まんまーーー。」むらさめ「びゃーーー。」はるさめ「わーーん。」流石に変態とはいえ母親がいなくなったことにショックを受けてしまったようだ。小町「どうしましょう。」真実を告げるべきか悩む小町。
(そろそろ一旦区切ったほうがいいか。後、これからの案だけど皇と桜里が派閥を超えて共闘する展開。以前でた皇が良い深海と深元の部下が入れ替わっていたことを知る展開。神様を戻すのに皇父と母を新たに西洋天界の神様になって月詠達を戻す展開を入れてみたいんだけど。)そして、テレビではとんでもないことが起きていた。碇提督が何者かによって爆破されていた。
あまり先を決めると書き込み辛くなるから流れに任せるべきと思う
(案としては面白いかなと。)騒然とする一同。そして、代行として深元が臨時就任すると発表された。
小町「いったいなにが起きとるというのですか?」ゆうさめ「ばぶ(皇鎮守府壊滅やおぼろの闇化、お尻界王様や月読様、オシリス様の封印、全ては繋がっているのか?それとも別々なのか?情報が足りなすぎるよ…)」深元が裏で全ての糸を引いていることはまだ誰も知らないのであった。
そして、深元が臨時参謀就任の挨拶が行われていた。ゆうさめ「あぶっ(あいつが。何を言う気だ。)」
深元「お集まりのみなさんこの度参謀代理の任を預かることになった深元です。いくつもの大きな罪を重ねた私をこのような大任につかせていただき感謝の念が耐えません。許されるとは思っていませんが少しでも償いをするため一命をかけ人類と深海の恒久和平のために働かせてください」
深元「そして、碇参謀を爆破した犯人の手がかりがわかりました。」映像が写し出されるそれは、はるか提督の所で使用されている爆弾を春雨達が仕掛け、爆破した映像であった。
五月雨「はるか提督がどうして...」ショックで倒れる五月雨。
はるか「違う。俺はそんなことはしてない。」
そこに通信がはいる。彩川「はるか提督、あなたはあんなことをしない人だと信じています。ですが他の鎮守府からあなたを逮捕するために艦隊が出撃したと連絡が入りました…。暁をそちらに送ります、僕の鎮守府まで来てください」
そして、暁がやって来てはるか達は、彩川の所に亡命することになる。五月雨はさみだれを背負って行った。はるか「すまない。」五月雨「どうしましょう。白露達3人は実行者として指名手配。五月雨軍団と曙ちゃんは遠征。いるのは、親友の白雪ちゃんと乳母のカイさんだけ。」実質四人しかはるか鎮守府は動けるメンバーがいなかった。
皇「深元貴様が平和語るな!父や母だけでなく神通たちまで…絶対に許さんうぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」刀を抜き壇上の深元に斬りかかる皇提督 深元「きゃぁぁぁぁぁぁ」叫び声をあげ倒れる深元 その姿は暴漢とそれに襲われるか弱い女性にしか見えなかった。
皇の刃が深元の肩口を切り裂いた。倒れる深元。皇「こいつが全ての元凶だ、鎮守府を襲ったのもこいつが裏で糸を」立花「なにを言っている彼女は罪を悔い平和を願う善良な深海だぞ」深元「いいんです立花元帥、私が今までしたことを考えたら、鎮守府を失った皇提督がそんな風に思い込んでしまうのも仕方ありません。どうか彼女を許してあげてください。」
ダーク夕雲「喰らいなさい。」電磁ネット兵器蜘蛛の糸が皇に炸裂した。皇「ギャー。」凄まじい電撃が皇の体を駆け巡る。ダーク愛宕「暴漢を確保しました。」深元「ありがとう。」皇が刑務所へ護送されていく。それを見て唖然とする小町達。
赤鳳「皇ちゃん。つかまったの。なんでなんで。」泣き叫ぶ赤鳳。自分たちはとんでもないミスを犯したのではと思い始める小町達。そして、それを裏付けるかのように、坂本とステラーさんたちがやってきた。そして、ステラーさんからbossの遺体を吸収パワーアップしたことを聞いたのであった。
ゆうさめ「あぶっ(深元がbossを吸収しただって。あいつにそんな実力や策を巡らすことなんて。)」今までのおちゃらけた深元のイメージから抜けきれない小町達。
小町「困りましたね深元がボスの遺体を吸収してパワーアップしたというのが事実としても、それだけでは深元が今回の件の全ての黒幕という証拠にはなりやがりません」親豚「ぶー(ボスは大本英や一般では単なる犯罪組織の長という扱いですからその遺体になにかしたとしても今の深元の立場に影響を与えることもないでしょうし)」
だが、この後小町達は深元の真の恐ろしさを体で味わうことになるのであった。一旦区切りかな?
そうだね。何か挟んでブレイクしよう。
だね。これ以上続けるとぐだりそうだし。次なにするかね、さみだれに皇、白露達におぼろに月読とかかなりのキャラが使えない状態だからなにするにしても少し難しそうだが、坂本かif、だれかの夢あたりならできるかね?
そうだね。後、裏技みたいな感じだけど、出来事が起きる前という設定を入れたらキャラは使えるかな。
(別に騒動起こる前設定にすれば特に縛りは無いだろう?)
(季節もので大雪の話とかやってみるか)深元の事件が起きる前の話である。日本列島に大寒波がやって来た。それは、各鎮守府に多大な出来事を起こしたのであった。
一番被害が大きかったのはもちろん農業メインの米作り鎮守府である。蝗害などによるダメージからなんとか立ち直ろうとしたところへの大雪で農作物は壊滅、雪の重みで施設も倒壊していた。
青村「このままでは、赤鳳の食糧や大本営の食糧が足りなくなるな。」そのため、各鎮守府のメンバーや小町達が救助のため派遣されることになった。ゆうさめ達も吹雪ママの妹、米吹雪達を助けるため張り切っていた。
米作りについたメンバーがみたものは地平線まで真っ白な雪の平地だった。小町「はてここ米作り鎮守府ですよね。建物とかはどこに?。」吹雪ママ「漏れなく全部雪の下に埋まってるみたいね。気象情報みたら昨日の積雪は50mですって。」
ふぶつき「ばぶう。」(何処が鎮守府の入り口かも分からないぞ。)雪山と化した米鎮守府のあったであろう場所に一ヶ所穴が空いていた。
吹月「行ってみましょう。」穴を突き進むt一行。
すると中は広い所に出た。さみだれ「これは。」中に防寒着を着込んだ米作り鎮守府のメンバー達がいた。さみだれ「大丈夫ですか。」米作り「皆さん。わざわざ来てくれて。助かります。」見ると58やユーちゃんとローちゃんの潜水艦チームも防寒着を着込んでいた。
流石にこの寒さでは水着で過ごすことは難しいようだ。小町「取り敢えず、この雪を何とかしないと。赤鳳ちゃん。雪を食べてもらえませんか。」
吹雪ママ「ダメよ、赤城さんと青村さんから食べ物じゃないものを与えないようにって言われてるんですから、小町ちゃんいい赤鳳ちゃんはゴミ箱や掃除機じゃないのよ」
さみだれ「赤鳳ちゃんに食べさせるのが無理なら火炎放射で雪を溶かすのどうかな?」
米作り「火炎放射器なら蝗害の時に使ったのがあるのでお願いします!」ユー「ファイヤー!」ロー「ヒャッハー汚物は消毒だぁ」火炎放射器を振り回す米作り鎮守府のメンバー 小町「ちょっとまってくださいな雪は溶ければ水に、しかもここの雪は大量かつかなり圧縮されてるので水の量もぱない可能性が…」大量の雪解け水に流されて行く米作り鎮守府の建物及びさみだれ達
流されて行った先はというと
冬香提督がいるカムチャッカまで流されてしまったのだ。
大雪の米作りとうってかわってカムチャッカは暖冬で雪がまったくないどころか常夏のようになっていた。そして暑さにより半分融けてる冬香提督、見た目は完全にゾンビであった。
米作り提督「ぎゃぁぁぁぁぁ化物ぉぉぉぉ!?」半溶けの冬香にビビった米作り提督が火炎放射機の炎を冬香提督に浴びせた炎に包まれる冬香提督。
さみだれ「大丈夫ですか。」母乳を何回も吸わせてもらっているさみだれ。冬香提督を助けるため、巨乳力の力を使い修復させた。小町「しかし、なんだって季節があべこべになっているのでしょうか。」
ふぶつき「ばぶう。」(そういえば昔、組織が暗躍していた時代に天候を自由に操作出来るような装置があったような。)
さみだれ「もしかして、その機械まだ暴走しているんじゃ。」機械を探すことにした一行。元の組織の一員子豚Fに場所を聞くことにした。
冬香「原因究明とありがたいのですが私を火炎放射器で焼いたこの腐れ提督に裁きを下したいのですがかまいませんよね?」怒りの炎に包まれ半分熔けながらながら米作り提督を睨み付ける冬香提督
冬香「怒りの炎では私らしくないですね・・・一生凍らせて差し上げます」炎がおさまり、冬香の周りの温度が急激に下がりだす
米「常夏で篤かったから涼しくてちょうどいいww」暑さで能力が低下している冬香、ちょいと強めのクーラーくらいの冷気しかだせなくなっていた。
一方、小町達は、神豚鎮守府の子豚Fに会いに行っていた。小町「天候装置がある場所を知りませんか。」
F「ぶー(天候操作装置ですか?あれは大きな災害を起こすほどの力が無かったから、経済的な方面で運用するということで女総裁さんの管轄になってましたよ)」
小町「女総裁さんの所へ行きますか。」女総裁がいる会社へ向かう小町達。だが、運悪く、女総裁が脱税の罪で捕まる場面に遭遇してしまった。(前回の刑務所にいる理由)
ふぶつき「ばぶ。(どうする。聞きに行ってみる。)」小町に尋ねるふぶつき。小町「そうですね。ってさみだれ君。」さみだれが空気を読まずに突撃した。
さみだれ「女総裁さん!あなたが天候操作装置でなにかしたんですか?」女総裁「!?、し、し、し、知らないわよ、天候操作装置?なにそれ?そんなもの知らないわ。米作りに雪を降らせて農作物全滅させて、事前に買い占めておいた農作物を高値で売り飛ばそうとしたりなんか企んでないわよ!」
こいつが犯人かよと思う一同。斎藤「打ち首獄門ね。」さみだれ「処刑される前に場所言ってください。女総裁さん。」
女総裁「かかかかか関係ない私が場所なんて知ってるわけないでしょ、カムチャッカになんか最近行ってないし、装置の影響で温暖化したわけでもないし、ヤバい今装置止められたら買い占めた食材裁けなくなる、お願いだからやめてなんて考えてないわよ!」ゆうさめ「ばい(殆ど自供してるようなもんだな)」ふぶつき「ばぁ(この残念加減は確実に母さんのがうつったなwww)」
さみだれ「それじゃあ。斎藤さん。女総裁さんをド派手な打ち首獄門でお願いします。」斎藤「わかったわ。」場所を聞き出し、カムチャッカに戻る一同。そして、カムチャッカで装置を捜索することになった。
そして、カムチャッカにあった女総裁の会社の中に装置があった。小町「それじゃあ、この機械を止めたら解決ですね。」電源停止のボタンを押す小町。機械が止まった。
すると不思議なことがおこった。
花は枯れ、鳥は空を捨て、人は微笑み無くしてしまったのだった。
さみだれ「小町さん。何押したんですか。」パニックになる小町達。
ふぶつき「ばぶう。」(それ、解除ボタンの隣にある生体エネルギー吸収装置のボタン押してるよ。あ、ダメだ力が抜けていく。(バタッンキュー))
小町「ま、不味いです。」力を振り絞り、別のボタンを押した。
777 7が3つそろった。装置「フィーバーでーす!」
いったい、何が起きるのか。祈る小町達。
ひゅーん!直径1m強の雹が大量に米作り鎮守府に降り注いだ。
赤鳳「かき氷何杯作れるのかな?」
さみだれ「なにしてんだよ。バカ小町。次は僕がやる。」さみだれがボタンを押した。
×が3つそろいカムチャッカを観測史上最高の竜巻が襲った。米「ええいこのくそがきどもがなにしてやがる俺がやる」無茶苦茶にボタンを押しまくる米作り提督
すると、機械がトランスフォーマーした。変形してロボットになった。どんな感じかというと、
現在劇場にて上映中のマジ○ガーZである。「ブレ○トファイヤー」ジャ○キーみたいな声が響きそれと同時にロボットの胸から赤い光線が放たれ米作り鎮守府とカムチャッカを綺麗さっぱり焼き払った。
マジンガー「ロケットパンチ!アイアンカッター!サザンクロスナイフ!ルストハリケーン」小町「なんなんですかこれは?どこが天候操作装置なのです!?」さみだれ「わーゆうさめくんがぶっ飛んだ!誰が作ったのこの機械!?誰か助けて~、あ、あとさっきはバカなんて言ってごめんねリーダー」暴れ狂うロボットになすすべがなく吹っ飛ばされるさみだれ達
さみだれ「何、細工してるんだよ。女総裁。」マジンガー「ロケットパーンチ。」ふぶつき「プロジェクトA。」ゆうさめ「すいけーん。」悲鳴をあげて潰される二人。二人とも一旦木綿のようにペラペラになってしまった。小町「仕方ないですね。処刑されてないといいですが、女総裁を連れてきましょう。」
ぼろぼろになりながら留置所に向かう小町ら 裁判が終わってないので刑は執行されてなかった。さみだれ「であれはいったいなんなの?なんで天候操作装置がマジン○ーに変形するんだよ!」女総裁「私が作ったわけじゃないから知らないわよ、自己防衛システムみたいのがついてるとは聞いたような気がするけど、それより米作りが壊滅って本当?これで先物で買った農作物が値上がり、大儲けだわ!」
小町「っていうかあんたが作った物じゃないなら誰が作った代物何ですか?」
女総裁「さあ?私はbossから貰っただけだし、そういえば古代文明の発掘品だかどうだかって催眠あたりが言っていたような?」
小町「そういえば催眠野郎組織壊滅時にどうなっていましたっけ?」
女総裁「今は、ジョンと分離した、スピードスターのジョニー、陽気なアメリカンスナイパー美女のジョディと一緒に小百合提督の親衛隊として働いているわよ。」小百合の所へ向かう小町達。
(ジョン関係全滅してたろ確か)
(二人は落ち延びて、小百合の所へ行っていたという書き込みがエピソードで残ってたから書いたんだけど。)
小町「んなことより今はあれをどーにしねーといけねーですよ」さみだれ「大丈夫、大丈夫カムチャッカは田舎だしあいつ鈍重そうだから人里までは移動に時間かかるさ」女総裁「…さみだれくんだっけ?あんたそれフラグっていうのよ」マジ○ガー「スクランダークロス、マジーンゴー!」鼻がでかそうな声が響くとどこからか飛んできた翼がマジンガ○と合体し○ジンガーは大空を自由に飛び回っていた。
小町「言いたかないですけど。このバカチンが。アイブーの時といい何てことをしてくれてんですか。」温厚な小町が切れる。そして、さみだれの真上からマジンガーが降りてきた。さみだれ「スパルタン。」踏み潰され、ゆうさめ達と同様ペラペラになって気絶した。小町「待ってください。これはチャンスです。さみだれ君がひどい目にあうと、大悪魔五月雨さんが来ますから、勝てるかもしれません。」
小町の予想通り大悪魔と化した五月雨が現れマジン○ーに襲いかかった。小町「そういえば昔マジン○ーZ対デ○ルマンという映画がありましたねえ」赤鳳「赤鳳も知ってる!対ってついてるのにろくに戦わなかったやつだよね!」女総裁「あなた方なんでそんな古い映画知ってるの?」
赤鳳「ほうしょうちゃん。高い。高い。」赤鳳がのどかに鳳翔の赤、ちゃんをあやすなか、斎藤が催眠を連れてきた。小町「ちょうど良かったです。あのロボットの弱点を教えるのです。止め方や操作方法とか。」見ると五月雨がブレストファイヤーを食らい、アキラ100%みたいにギリギリな状態になっていた。
小町「まずいですね。早く教えてください。」
催眠「弱点?そんなものあるわけないでしょ、マジ○ガーZは無敵のスーパーロボットなのよ。鉄の城なのよ。頑張ってマジ○ガー!大悪魔を葬って~」催眠はロボットオタだった。
そして、更にミネルバX、ダイアナンA,アフロダイA,ボスボロットがマジンガーの助太刀に加わった。危うし大悪魔五月雨。
皇「他所の作品は伏せ字にしろと言っているだろうがぁぁぁ!」松夷「一応艦これのスレだから艦これ以外の作品は今禁止なのよ!全力全開ディバィンバスターー(技やパロネタはok)」突如現れた皇の鉄拳がアフロダイをぶっ飛ばし、松夷の魔翌力砲がボスロボットを飲み込んだ。
五月雨「三対三ならいける。」マジンガ○を倒すため立ち上がる五月雨。
訂正、更にミネ○バX、ダイ○ナンA,アフ○ダイA,ボス○ロットがマジ○ガーの助太刀に加わったっと伏せ字が入った。大悪魔五月雨はどうなってしまうのか。
五月雨「つかいたくありませんでしたが、五月雨忍法姿映し。」五月雨がまばゆい光を放つ。光が収まると、マジンガ○のコスプレの格好をした五月雨がいた。
さみだれ「ていうか天候操作装置なのに天候操作と関係ないけどいいの?」マジンガー○「ならばこれを食らえ必殺パワーサンダーブレイク!」マジンガー○の指先から雷光が五月雨へと向かっていった。小町「さみだれくん、あんたペラペラになりながらなに余計なことを!?つうかマジンガー○さんそれあんたの技じゃねーじゃねーですか!」
五月雨「何の、五月雨避雷針。」マジンガ○のコスプレをした五月雨が避雷針を放つ。マジンガ○「なに!」サンダーブレイクが五月雨を避け、さみだれに直撃した。ズゴーン。さみだれ「ぴかじゅーーーーーーーー。」ビクビクバタンバタン。黒焦げになってのたうち回り気絶するさみだれ。五月雨「あれ・・。よくも息子を許しませんよ。マジンガ○。」
やったのはお前だろうと突っ込みたい一同。小町「ちょうど良いです。悪いけど、さみだれ君は黙ってもらった方が良いです。決めてくださいよ。五月雨さん。」声援を送る小町達。
(せめて母親は無条件の癒やしであってほしいわ。さみだれが可愛そうすぎる)
五月雨「ゴ○ディオンハンマアァアアアアアアアア!光になれえええええええええ!」息子を傷つけられ怒りがMAXになった五月雨。そして巨大なハンマーがぶち当てられ、マジンガ○は光の粒子レベルまで分解され消失した。
皇「五月雨そいつは任せたぞ。松夷よ私たちはこいつを!二人のこの手が真っ赤に燃える!」松夷「幸せ掴めと轟き叫ぶ!」二人「「石破!ラブラブ!!天驚拳!!!!」二人の握りあった手から産まれた光がでっかいおっさんとなり○ネルバとビュー○スの2体を吹き飛ばした。
そして、黒焦げになったさみだれに母乳を吸わせる五月雨。さみだれ「まんま。まんま。」目を覚ましたようだ。
さみだれ「母さん気をつけてね」回復し五月雨に注意するさみだれ。そして女総裁「ちよぉぉぉぉラブラブってなに?どういうことよぉぉぉぉぉ!」松夷と皇に詰め寄る女総裁。
しかし、五月雨「女総裁さん。元はあなたの悪だくみが原因なんだから覚悟してくださいね。」女総裁「ひーーーーーーーー。」裏へ連れていかれ、オラオラを喰らう女総裁。その後、儲けた金は米作りとカムチャッカの復興に回され、女総裁の隠し財産も没収された。そして、吹雪ママと米吹雪が差し入れの料理を皆にふるまった。
そして、天候も元に戻り、カムチャッカは真冬になり冬香提督の力は元に戻った。さみだれ「冬香さんの母乳は、フローズンヨーグルトみたいな味でいけるんだよな。」冬香「あっ。あーん。」力が元に戻ったので早速吸うさみだれ。母乳を吸われ、喘ぐ冬香。
女総裁はというと本来なら脱税の追徴金払うだけで済んだはずだが今回の件の賠償金で財産がなくなり払えなくなったため刑務所に服役することに 夕雨「ウケるっぽい~wwwww」女総裁「なにかウケるっぽいよ、元はと言えば全部あんたのせいじゃないのよ~ぶっころがすわよこのぽいぽい女!」
米作り鎮守府も農業を再開し、赤鳳や大本営の胃袋を満たすため仕事を再開するのであった。区切りにする?
そうだね、ここで区切るのがキリがよさそう。となれば次は深元のやつ進める?
そうだね。深元を再開するか。予想外のアクションが続いたから、坂本、平、織姫を挟むか。
誰かの夢やifあたりとかか?他になんか伏線みたいのあったっけ?
以前、南極に植物園が出来たから植物園に行く話やサファリパーク(ジャ○リパーク)へ遊びに行く話の案が出てたな。
(最近やってない夢ネタをやってみるか)
小町が天岩戸で眠っていたところ妙な夢を見た、なんと自分がさみだれになっていたのだ。小町(さみだれ)「なんですかこれはぁぁぁぁぁ!?」
小町(さみだれ)「なんで、私がさみだれ君に。さみだれ君が私になっているのでしょうか。」
小町(さみだれ)「とりあえず自分がどうなってるのか見に行くのです、くっなんですかこの猛烈な飢餓感は!?頭痛にめまい、全身を激痛を襲ってくるのです!?そしてなによりおっぱいが母乳が欲しくてたまりません」
苦しんでいる小町の所に巨乳の艦娘がやって来た。
小町(さみだれ)「赤鳳ちゃんのお母さん?(なんですかあのたわわなおっぱいを吸いたいむしゃぶりつきたいのです、身体が身体が母乳を求めてるのですたまらないのです。ですが小町は誇り高き小町団のリーダー、おっぱいを吸うなどという子供みたいなことはできません!………あっ小町子供でしたねじゃいっか)」赤城に飛び付き貪り吸う小町(さみだれ)
雲龍「さみだれくん大丈夫?おっぱい吸う?」 大鯨「また気持ちよくしてくれると嬉しいなぁって///」豊かな乳房が小町の前に露わになる
>>292無しで
赤城「はー。瓦割り崩拳。」小町(さみだれ)「ポール。」ぶっ飛ばされてのたうち回る小町(さみだれ)。赤城「赤ん坊じゃないんだから。セクハラですよ。」何やらいつもの赤城ではない。
赤城「ふふふっ、さみだれ君ったら私を見つける度におっぱい吸うわよね」 そう言って吸われながらも小町(さみだれ)の頭を優しく撫でた。
どっちにしよう。
(瓦わりのあとに優しく撫でたにしよう)
小町(さみだれ)「そんなことよりおっぱいをおっぱいを吸わせて欲しいのです。もう我慢できないのです。」重度の麻薬中毒の禁断症状みたいになってる小町
一方さみだれの方はどうなっているかというと、
普通に小町になっていた。さみだれ(小町)「なにこれ?なんで起きたらリーダーになってるの??」
さみだれ(小町)「なんだ。母乳じゃなくて、豚を触りたくなってきた。)」豚を探すさみだれ(小町)
どうやら、母乳の欲求が豚好きの小町と入れ替わったことで豚に対象が変わったようだ。そこへ一匹の豚がやってきた。
子豚A「ぶー(小町様おはようございます、本日も大変お美しく凛々しいお姿を見ることができ大変嬉しくおもいます)」
さみだれ(小町)「豚ー。」子豚A「ぶひー(なんですか❗小町様。お戯れをー。)」いきなり、子豚Aを抱き締め、舌を絡ませた濃厚なkissをした後、体を舐め回すさみだれ(小町)。
子豚C「ぶー(兄さんずるい小町様にそんなことをされるなんて)」子豚D「ぶー(小町様への抜け駆けは無しって約束だろ兄貴、解体するぞこら!!!)」
次々と豚を舐め回して絶頂させるさみだれ(小町)。一方、小町(さみだれ)も母乳を吸いながら探していた。
深海五月雨「ひん、お止め下さいお嬢様。そんな強く吸わないで。」飛行場鬼「らめ、気持良すぎ。」小町(さみだれ)におっぱいを吸われて次々と絶頂する深町鎮守府のメンバー。
そして、母親の深町吹月の母乳を吸いだす小町(さみだれ)。深町吹月「あっあーーーー。」小町(さみだれ)「母親の母乳は極上なのです。」そこへ、仕事終わりの深町提督がやって来た。
小町(さみだれ)「糞親父!巨乳力解放!!!!凄いこの力、これならやれるのです!」金色のオーラに包まれる中身小町のさみだれ。深町「なんだ?さみだれくん?娘の友達がなぜ俺を!?」
小町(さみだれ)「○ねやーーーーー。」深町「だが、甘いなさみだれ君。」小町(さみだれ)「なに!ぼげーーーーー。」全力のパンチをクロスカウンターされ、逆にぶっ飛ばされる小町(さみだれ)。
そんな中豚達を堪能したさみだれ(見た目小町)がやってきた。さみだれ(小町)「僕がいる、それにあれは深町提督?なんだこの心の底から湧いてくる気持ちは?これは憎しみ?憎悪?なんだこれは?昔ダーク五月雨に対してもっていた以上の憎しみが湧いてくる。リーダーはこんな憎悪を常にもって生きていたのか!?憎しみに飲まれる、意識が保てない…」
さみだれ(小町)「ぐおあーーーーー。」意識を奪われ、深町に襲いかかるさみだれ(小町)。深町「おっ。小町どうした。今日はあの日か。」軽口をたたきながら攻撃を裁く深町。変態と呼ばれるが知力実力はものすごく高いのだ。
深町「そぉら、捕まえたぞ小町ちゃぁん」捕まえたさみだれ(小町)の下着の中に手を突っ込み、さみだれ(小町)のワレメを擦る深町。
そして、小町(さみだれ)が目を覚ましたとき、さみだれ(小町)があへ顔ダブルピースして、絶頂していた。さみだれ(小町)「凄い気持ち良いのですー。」小町(さみだれ)「いやーーー。」絶叫した所で夢から覚めた小町。小町「あいやー。何て夢ですか。」
小町「今までの人生で最悪の目覚めです、しかしさみだれくんのおっぱいを吸う気持ちがわかったのはよかったです。吸えないのがあんなに苦しくで母乳があんなにも美味しいのならばおっぱいに拘るというのも仕方ないでせう」
小町「とは言え、いやがる人を無理矢理吸うのはよくありませんね。そういうことをするのは糞親父と一緒ですね。」リーダーとして、さみだれに理解を示すが、一般常識は併せ持つ小町である。さみだれの方はどうなっているかというと、
(小町とさみだれ同じ夢を見ていたってことか) さみだれ「なんでリーダーになる夢を見たんだろう?でも普段からお父さん嫌っていたけどあんなに憎悪の塊があるとは思わなかったな」
さみだれ「あれほどの憎悪を持っていてそれに飲み込まれないなんて小町ちゃんって凄いのかも…」小町への畏敬の念が強くなるさみだれだった。ついでに子豚Aも小町やさみだれと同じ夢を見ていた。子豚A「ぶー(小町様にペロペロされるなんて豚生最高の夢でした!)」
こうして、小町達の夢の話は幕を閉じるのであった。区切りかな。次はどうしましょう。深元を再開するか。深元が蹂躙してしていくなか、反撃の糸口を掴むか、決着まで持っていくか。
(あとは皇やさみだれの救出とかかねえ)
(やってみるか)深元が政権を掌握して暫くがたった。皇「今、世界はどうなっているんだ。天龍や神通3人の怪我の具合は大丈夫なのか。」牢獄から心配する皇。
ちなみに3人の神通は皇の幼なじみの少年が転生したものでなく、その神通が作り出したもので幼なじみ神通は行方不明。大本営は深元をトップとする組織に生まれ変わっていたが深海への和平を推進する平和組織として一般にも受け入れられていた、表向きは…
行方不明になっている白露達は捕らえられ弱体化させられ、深元の裏を知りながら深元についた大本営幹部達に凌辱される毎日を送っていた。
一方子供達はどうなっているかというと、
日本天界校は無くなったが深元やおぼろの異常さを感じとり天岩戸に避難していた。霞命「月詠様は石になったけどここの護りはまだ万全よ安心して過ごしなさい。月詠様がいなくてもあなた方は日本天界が責任をもってまもりますから、ほら潮命いつまでも泣いてないで仕事に戻るわよ」潮命「さみだれ君がさみだれ君がぁぁぁ」19「王子様ぁぁぁぁ目を覚まして19達のおっぱいまた吸って欲しいの」ニムエル「さみだれ君、またムニエルって呼んでよ、ちゃんとツッコミ入れるから…」 さみだれの遺体にすがり付き泣き続ける三人。
深元の裏に気付いた、立花達は幽閉されて拷問を受け、子豚Dもアライさん以上の虐待、拷問、解体を受けて精神が破壊された。今は、知恵も何もない再生して、解体を繰り返す何も喋ったり発明も出来ない豚になってしまった。子豚D「ぎゅぴー。くるくる。」怯える子豚D。深元により世界は、破滅へ向かっていた。
(だから唐突にアラ虐ネタいれるのやめろって)
(多少のエログロはRスレだからいいと思うがアライさん虐待とかは該当スレでやってほしいのう)
はるか鎮守府もテロを起こした疑いで閉鎖、はるか提督は氏名手配されていた。
はるか提督達は鎮守府のメンバーと共に彩川の所に匿われていた。はるか「すまない。みんな。」五月雨「貴方。」白雪「これからどうしましょう。無実を訴えるためにも証拠が入りますね。」曙「あと。くそ提督の息子も何とかしないと。村雨達も助けないと。」
はるか「助けるって村雨たちは無事なのか!?」五月雨「姉さんたちは皇鎮守府壊滅に巻き込まれたとばかり、よかった。今どうしているんですか?」
曙「前と同じ...酷すぎるよ。あんなの酷すぎるよ。ささやかな幸せも許されないの。変態とは言え子供達が聞いたら可哀想すぎる。」泣き出す曙。彩川から3人が輪姦されまくっていると聞いたらしい。
(例えとしてだが、子豚がおぞましい拷問を受けたのが想像つくな。)はるか「うあーーーーーーーーーー。許さねえ。○す。○す。俺のせいだ―――。」三人の状況を聞き狂乱するはるか。
(でも他ざくざくキャラ叩きみたいのは自重して貰いたいね、別にアライさん云々なくても内容変わらないし)
曙「酷いよね、だから早く助けにいかないと」ニヤリと笑う曙五月雨「そうです提督、早く姉さん達を助けに…」ホルス「まて、曙さんなんであんたそんなことを知ってるんだ?白露さんたちは公式ではMIA扱いになってる、財団の情報網にそんな話は入ってきてない。まさかはるか提督達をおびき寄せるために…」
五月雨「ホルスくんなに言ってるの曙がそんなことするわけないわよ、彩川提督から聞いたって、彩川くんはなんで知って…えっ?」パーン!彩川のもっている拳銃から撃たれた弾丸が五月雨のお腹を貫いた。彩川「すみませんねはるか提督、五月雨さん。深元様の作る世界にあなた達は不要なんですよww」
曙と彩川の目の色がおかしい。操られているようだ。白雪「五月雨ちゃん。しっかりして。」五月雨「白雪ちゃん。さみだれをお願い。私がもしもの時は。さみだれが生き返ったら、お母さんに。ホルス君。白雪ちゃんをお願い。」ホルス「わかりました。」五月雨がいない間、マイと共に母親代わりを勤めた白雪に後を託した五月雨。五月雨「出てきなさい。貴女の仕業だったんですね。深元。」
深元「流石ね五月雨私の気配に気がつくなんて。月詠、お尻界王、天界関係の特記戦力は封印させて貰ったわ。次は地上の特記戦力、まずはその筆頭であるあなたを始末させて貰うわよ」
はるか「俺たちを騙していたのか❗貴様だけはーーー。」ハイパー化して深元を掴み、へし折ろうとするはるか。
深元「ごめんなさい、今五月雨さんと話してるの。雑魚は引っ込んでてね♪」掴んでいたはるか提督の腕を引きちぎり、そのままはるか提督を天井に突き刺す深元。
暫く手足を動かした後、動かなくなり尿が垂れてきたはるか。深元「あらら。軽くしたのにごめんなさいね。旦那さん。○んじゃったわ。(^-^)」笑う深元。五月雨「許さない。」大悪魔とかす五月雨。
深元「あらら。怖い怖い。でも、あなたのバカ息子バカたれ君のお陰でね。bossいやティアマトを倒してくれたおかげでようやく力が取り戻せたの。魔女転生その一、甲虫鎧。」全裸になり変身する深元。甲虫のビキニを纏った女戦士となった。大悪魔五月雨「なに!このオーラ!」驚愕する五月雨。
が深元に次々と魚雷が刺さり爆発する。暁「五月雨さん逃げて!こいつは私が食い止めてみせる!レディは一歩もひかないんだから!」暁が先制魚雷をばらまいていた。
だが、深元「無粋ね。暁ちゃん。レディ失格よ。」あれだけの魚雷を受けても傷一つ付いていなかったのだ。暁「うそ。」深元「お仕置きよ。えい。」暁の頭をデコピンする深元。ボン。暁の頭が風船のように割れて吹き飛んだ。
五月雨「嘘.。暁ちゃん。」頭が吹き飛んだ暁を抱き締める五月雨。五月雨「彩川君。彼女がなくなったのよ。何とも思わないの。こいつに操られて悔しくないの。」操られている彩川に呼び掛ける五月雨。
深元「ふふ、余興代わりに見せてあげるわ」彩川の催眠を解除し、暁の頭が吹き飛ばされる様子のイメージを流し込む深元。
彩川「アーーーーーーーーーーーーーーーーーー。暁ーーー。おまえーーー。」深元に向け拳銃を撃つ。しかし、深元「ごめんなさいね。お詫びに掘って送ってあげるわ。」弾を弾き、彩川を掴む深元。そして、ビッグキャノンを彩川の尻に突き刺した。彩川「んあーーーーーーーー。」深元「ふふ。締まりがいいわ。皇ちゃんのお母さんと同じぐらい気持ちいいわ。」
そして、深元「ごめんなさい。気持ち良すぎて出ちゃう。皇のお母さんみたいに水圧に耐えられなかったらごめんなさいね。」深元が彩川に中だしする。彩川「いぐー。ボア」彩川も風船のように割れて吹き飛んだ。深元「あ~あ。使いきりのオナ○ールみたいになってしまったわね。」五月雨「外道。消しとベー。」五月雨が全力全開の砲撃とパンチを深元に叩き込んだ。
深元「諦めの悪いこと…ってあら?」砲撃を振り払いつつ五月雨にとどめを刺そうとした深元。しかし、爆炎が晴れた時には五月雨の姿は無かった。深元「これは日本天界の転送術ねぇ…潮命とか言う奴がやったのかしら?まああの傷じゃ何もできないだろうけどお楽しみはお預けね」
そして、五月雨は天界に転送されていた。天界には、ホルスと白雪達もいた。五月雨を抱きしめる白雪「五月雨ちゃん良かった。無事で。あれ、はるか提督は。」五月雨が泣き崩れた。ホルス「嘘だよね。父さんが・・。」崩れてへたり込むホルス。
一方、巨乳力を完全にダークおぼろに奪われてしまったさみだれは、目覚めることなく閉じ込められていた。だが、ダークおぼろは、おぼろを物凄く甘くみすぎていた。おぼろは艦息子の戦闘能力は一番低い。だが、友を大切に思う心の強さをみくびり過ぎていたのだ。おぼろ「さみだれ君。目をさますだ。」必死に呼び掛けるおぼろ。そして、さみだれの意識が目を覚ました。さみだれ「おぼろ君。ここはいったい。」事情をダークおぼろに気付かれないよう説明したおぼろ。
さみだれ「やりたくない、やりたくないけど・・・」さみだれは一つの考えを言った。巨乳力をどうにか取り戻して普段封印している全乳力まで昇華、おぼろの乳を吸っておぼろを強化する。そしてダークおぼろの動揺を誘って乳と共に力を吸い取るという作戦だった。
おぼろ「どうにかって。さみだれ君らしいけど。どうやって。」さみだれ「わかってるよ。あいつは全力の巨乳力を使っても太刀打ちできなかった。でもやるしかない。異変に気付かずにいておぼろ君をこんな目に合わせた自分が許せないし、バカたれ、最低最悪の屑呼ばわりしたダークを許せない。それに、友達をちゃんと救わないと。」さみだれはおぼろを小町団以外でちゃんと付き合ってくれている大切な親友と認識していた。
さみだれ「おぼろくんは友達だだからこそおっぱいを吸うなんてことはしたくない!それに小町ちゃんたちがこのまま黙っているわけはない」小町団の仲間を信じ様子をみることにしたさみだれ。事実天岩戸では小町団と五月雨によるさみだれ復活作戦が練られていた。
(ちょっとそれは直前の展開否定になるんじゃないか?)
さみだれ「いや、覚悟を決めなけりゃいけない部分があるんだ。きっとリーダー達も自分達の事で手一杯だしそれに…おぼろ君は僕自身が救いたい、だって大切な友達だから!」
(でも男のおっぱい吸うのは白の担当だからなあ)
天岩戸 五月雨「小町ちゃん、さみだれを救う方法があるってほんとなの!?」小町「はい、実は先日小町はさみだれくんと夢を共有するということがありましてね、それを利用することでさみだれくんと意識を繋げることができるみたいなのです、意識を繋げたらそっから潮命さんたちの力を使ってさみだれくんをサルページできるとか」
(大切な友達だから、さみだれにおぼろを助けさせたいな。)
小町「まずは意識を繋げてさみだれくんのところに分身と言える白さみだれを送り場所を特定させます、お願いしますよ白さみだれくん。さみだれくんを見つけたら合図をそう長くは持たないのです」意識を繋げて白さみだれをさみだれ達のもとへ送ることに成功した。白さみだれ「さみだれ迎えに来たよってなんでおぼろくんもいるの?」
(さみだれって自分勝手で我が儘というイメージが強くなりすぎてる感があるから、被害担当になりやすいのかな。さみだれが我を棄ててチームプレーに撤する所を見せたら改善されるのかな。)
白さみだれに事情を説明する二人。白さみだれ「ちょっと待ってて。」小町達に事情を説明する白さみだれ。
(そんなに自分勝手なこととかしてないんだけどねえさみだれ)
小町「おぼろくんが?ですが今の小町たちの力では一人しかサルベージはできないのですどうしたら…」さみだれ「白さみだれ、おぼろくんを連れていけ僕がここに残る」
おぼろ「馬鹿言うでねえ。さみだれ君。おらよりもさみだれ君が必要とされているんだべ。さみだれ君が戻るべきだべ。皆もおらみたいな最弱の艦息子より、さみだれ君みたいな才能があるやつを望んでるべ。」さみだれ「大丈夫だよ。おぼろ君。それに君が説明したように、君自身の弱さが逆転して相対的にダークおぼろは巨乳力を上回る強さを誇っているんだ。だから、君自身が強くなって戦闘能力を高めてほしんだ。頼む。」
小町「わかりました。」おぼろをサルベージする小町。さみだれ「頼んだよおぼろ君。君が勝利の切り札だ。」おぼろ「さみだれ君。」サルベージされたおぼろ。おぼろとダークおぼろが分離した。ダークおぼろ「ふん。とうとう糞ザコのままオリジナルが消えたか。清々したよ。」甘く見たダークおぼろ。一方、サルベージしたおぼろが甦った。霞命「問題はおぼろをどうやって強くするかね。今まで、努力、ドーピングしても強くなれなかったのよ。」
霞命「それにおぼろくんの体がないことが問題ね。月詠様がいたら作ることもできたんだけど、封印されているから小町ちゃんやマイさんみたいに作るのは不可能だし」小町「さみだれくんの身体を使うとかは」潮命「無理ですね、おぼろくんの脆弱な魂では他人の身体を使うことはできません」
皆が悩む中、おぼろを強くする切り札は意外なとこにあった。それは白さみだれと西洋天界であった。榛名命「霞命様。新しく西洋天界主神になられた皇夫妻様が来られました。」小町「えっ。皇ちゃんのお父さんとお母さんが神になられたんですか。」
(あまり死者をぽんぽこ生き返らせたりするのはどうなのかなあ)
(案として出てたな。ただ、神様だから生き返った訳ではないんじゃない。)小町「お母さんは皇さんそっくりです。皇ちゃんはお母さん似だったんですね。」皇母親「お世話になっています。小町ちゃん。」礼儀正しい、皇夫妻。
潮命「西洋天界も主神を新しくできるくらい復興していたんですねおめでとうございます。」ミカエル「ああ、深元様のおかげでな」潮命「へっ?」ミカエル「我々西洋天界は深元様に付く、東洋のマイナーな天界にこれ以上デカイ顔をさせるのは我慢できないんだよ。対皇用に作った両親の魂を偽造して作った主神兵器の力を見て貰おうか」
皇父「はじめまして、深海のハーフのお嬢さん。」小町「!?、よく分かりましたね。小町が母様から深海の血を受け継いでいるハーフだって。」皇父「長年のカンって奴さ。」
フルタカエル「すいません。この人病気なんです。」フルタカエルとルシファー、ラファエルに拘束されて連れていれるミカエル。
深海の融和を平和的に進めてきた皇夫妻。人の目を見る能力は確かであった。夫妻から、皇の幼い頃の悲劇を語られ驚愕する小町達。小町「絶対に許せません。深元。」皇母親「あの時、深元を信じてしまったことは愚かでした。その為、あの子に深い傷を負わせてしまったことを。ただ、このまま憎しみに囚われては深元の思う坪なのです。あの子を救うために力をお貸しください。」
小町「具体的にはどうしたら?」皇母「はい、深元様のために消えてください」皇父「突起戦力のあなたは深元様の目的の障害でしかありませんからまずはこの邪魔な天岩戸から」光が溢れると天岩戸が粉々に砕け散った。
(はてどっちになるんかな?最近影が薄い西洋天界が敵に回るの微妙な気もするが、皇両親が突然神化するのも微妙な気もするが)
(そこまで、西洋天界等を嫌うのか。トラウマを乗り越え、ちゃんと皇にお別れをさせたかったんだが、それに蘇り否定なら、はるかやあやかわたちはどうするの)
(ミカエルや一部のものたちによる暴走とかでもいいかもね、皇父達が敵対していてもお別れはできるんでないかな?。西洋天界敵対と皇父達登場両方やるならそんなのが妥当だと思うが)
皇母親が父の攻撃をとめた。皇母親「皇ちゃんに会って、ちゃんとしたお別れをしたいの。あの子に憎しみに飲まれずに、自分の道をあの時、襲った深海は深元の部下と入れ替わってしまっていたことを。深元は絶対に許せませんけど、無関係な深海の一般人を巻き込まないように融和を進めてほしいと。」母親は、何とか正気を保っている。小町「わかりました。」
皇父「邪魔をするな、くっがぁぁぁ」皇母「早く逃げて、私もいつまで正気を保てるかわかりません、ルシフェル元提督が南極に逃れています力を借りてぁぁぁ深元様の為に[ピーーー]よやぁぁぁぁぁぁぁ」小町「皇ちゃんのお母さん!?みなさん南極に転移します小町に掴まって、水晶よ残りの力を振り絞るのですムーンテレポート!」
坂本「いらっしゃーいってルシフェルじゃないか久しぶりだな、血まみれだがどうした?またぼのたんあたりにセクハラしてお仕置きされたんだろうちは病院じゃないんだから手当ては自分でしろよ」
テレポートした小町達。其処には、ルシフェルや松夷やベイダー、島津、行方不明となっていたオリジナル神通が坂本ラーメン店に集まっていた。
松夷「小町ちゃんたち無事だったんだよかったルシフェルさんやフルタカエルさんたちが私達をここに送ってくれたんだよ」ルシフェル「西洋天界は深元に乗っ取られたまともなのは私やぼのたん、フルタカエルなど数名だけだ、だが安心してほしい対抗作はある。深元が特記戦力と呼ぶ君たち、とくに五月雨、小町、さみだれの力を合わせればbossの力を得た深元を…ってさみだれはどうした?」
小町「他の小町団のみんなは何処に居ますかね?」
霞命「ダークおぼろに取り込まれたままです、さみだれが似合わない優しさを出して自分でなくそこの永遠の役立たずを助けてしまって、しかも身体も無い霊体です」半透明のおぼろを指差す霞命
小町「役立たずではないですよ。はっ。」小町が力を振り絞り実体化させた。小町「オリジナル神通さん。このおぼろ君をを作り替えをしてください。」オリジナル神通により、店の外で○行為が行われる。そして、魂はおぼろだが外見は神通というおぼろ神通が出来上がった。その為、おぼろの力が強くなり、ダークおぼろが弱体化を始めた。ダークおぼろ「なんだと。力が抜けはじめている。巨乳力が制御できない。」さみだれ「いまだ。」
ダークおぼろの身体から抜け出したさみだれ、幽霊状態でちょうどいいということで情報収集をすることに
さみだれ「皆、ダーク化してる。恐らくダークおぼろに操られてダーク化したんだ。」冷静に分析するさみだれ。そして、情報を収集し自分の体がある南極へ戻る途中、深元に倒されたはるか、彩川、暁の魂を見つけた。さみだれ「嘘。父さんが。」ショックを受けるさみだれ。
そしてモニターには大本営で銃を乱射するはるか提督の姿が。小町「深元提督の仕業ですね。本物を始末してダークと入れ換えて破壊活動をさせる。非常に卑劣ですね。」
五月雨「許せません。」深元をぶち○すことを決めた五月雨。そして、さみだれがはるか達の魂を連れて、南極へ戻ってきた。そして、自分の体にようやく戻るさみだれ。
五月雨「さみだれ!よかった・・・ほんとによかったぁ」 さみだれ「母様、父さんが、父さんが・・・」ポロポロ お互いの存在を確かめるように抱き合う二人。
そして、五月雨から深元がパワーアップした経緯を聞かされた。さみだれ「そんな...。僕が何も考えずにbossを倒してしまったせいでこんなことに。父さんや彩川さんや暁さんまで巻き込んでしまったなんて。うわーーーん。」思いきり泣くさみだれ。
自分が今回の深元の暴虐を引き起こし、皆に迷惑をかけてしまったことに子供のさみだれには耐えきれず、一昼夜母親の五月雨の胸の中で泣きつくすさみだれ。
ステラー「ぶもっ(気にするなさみだれくん、あやつの命はたとえあの場で君が奪わなくも失われていただろう)」ベイダー「それになにより組織とはみなが戦っていた、たまたま君がとどめをさしただけで君がしなくても誰かがそれをやっていた」
島津「それに嘆いとっても時は戻らん。走り抜け、深元の首をば、はるか、彩川の墓前にそなえちゃるのが供養じゃ。」皆がさみだれを慰めてくれた。
ベイダー「なにより彼らは軍人だ、深海という敵対勢力との戦いで命を落とすことは当たり前のことだ。それを全て自分だけの責任などと思うのは傲慢だぞさみだれくん、そして今は過去を悔やむより未來の為になにをするべきか考える時だ」ベイダーらの叱責により立ち上がるさみだれ。これからどうするか皆で話合うことに
坂本「そうそう、話し合いもいいがラーメン食いたい奴は遠慮なく言えよ」
五月雨「そうですねまずは子供たちから食べてらっしゃい。ホルスくんみんなをよろしく………行ったわね。現状はどうなっているのです?ここにいるメンバー以外で深元の影響下にいない提督や艦むすはいるのですか?」ベイダー「残念ながらほぼいない、米作りやあんぱん、魁、ポチのところも深元の手に落ちた、吹月のところは大丈夫なようだったがこちらに向かうと言ってから連絡が取れなくなっている」
親豚「ぶー。(私たちの鎮守府は大丈夫です。ですが、青村さんは私達を逃すために・・。)」島津「後は、わしらのドリフだけじゃろうなあ。イタリアンやシンジんとこはおそらく・・。後は地下に潜む磯波軍団じゃろうかの。後、織姫んところはわからん。」
松夷「織姫なら大丈夫でしょ。同人誌作りだけが能で深元にとって害はない存在だろうし」
松夷は知らなかった。皇の闇落ちを自覚無しとは言え防いでいた自分と織姫が深元から恨まれているということを。そのせいで織姫は深元によりダーク化させられた磯波軍団に追われていることも。
ドッカーン!織姫「きゃぁぁぁ私のアトリエがぁ!?なんで私が磯波軍団に襲われなきゃいけないの?人に恨まれる覚えは…………やばいいっぱい有りすぎてわかんない」秋雲「モデルにした人がついにキレたんですかねえ、でも磯波軍団を雇えるほどのお金持ちに恨まれる覚えは…………たくさんありますね、とりあえず逃げますか」これまでもお仕置きというなの拷問から逃げ回っていた織姫達の逃走スキルは半端ないものになっていた。
ベイダー「まず、やることは皇を救出。さみだれの力を戻すということか。」五月雨「そうですね。」さみだれ「母様。ご飯食べたよ。それと霞命さんはやけ食いしてるから余り近づかないほうがいいよ。」見ると、霞命がラーメンを赤鳳が食べる量を腹を膨らせながらやけ食いしていた。小町がおぼろを役に立たせ、さみだれを救った策を思いついたことに嫉妬したらしい。五月雨「こどもっぽいですね。霞命さんは。」ひと時の安らぎが流れる。
ルシフェル「それで、どちらを優先的にする。さみだれの力を取り戻すか。皇救出を進めて行くか。」ラーメンを食べながら話し合う大人組。
小町「あのう、でしたらつっきーの復活も考えて欲しいです」さみだれ「ここにいる人達だけじゃ戦力が足りないですし、父さんも暁さんも、彩川さんもこのままじゃ忍びないです」
ベイダー「あとは吹月たちなどの現状不明の仲間の安否確認か」松夷「いくつかのチームに別れてやるべきね、私は皇ちゃん救出よ勿論!」五月雨「私は提督の救出を…でもさみだれのことも…」小町「つっきーの復活させたいですが水晶の力も暫く使えないですしさみだれくんのパワーアップとかをやりますかね」
小町達はダークおぼろ弱体化とさみだれを強くするため、さみだれとおぼろ神通の基礎トレーニング。ルシフェル、霞命達は月詠達の復活。大人たちは皇たちの救出を優先することに。一方、吹月たちはおぼろ父の助けを借り南極へ向かっていた。反撃の時は近づいてきたのであった。(どうする。一旦区切るか続けるか。)
(区切ろうか。次は織姫あたりにするかね)
(後、坂本、平、出来事が起こる前の番外編かな。多少ぐだったけど深元の外道や強さって引き立っているだろうか。)
(坂本辺りで休憩かね、深元に関しては微妙なとこやね、綾川とかを死なせたのがギャグっぽかったのが少し残念かも)
(坂本でやるか。深元はレイプしながら人を○したりして楽しむ描写とか多いからやってみたけど、難しいな。お客様はどうしよう。事件前のほうがいいか。)いつものようにラーメン店の営業を始める坂本。まず最初の客がやって来た。
妊娠の話がでてからぱったり出番がなかった立花元帥と中枢姉妹だ。立花「胎教にいい拉麺を頼む」
坂本「あいよ。鯉や朝鮮人参、すっぽんを使ったラーメンだ。」ラーメンを渡す坂本。前回ばれてから、色々大変だったようだ。
中枢姉「ふー坂本さんさぁ妊婦にそのラーメンはないんじゃない?鯉とか朝鮮人参って刺激物だし栄養化高すぎるんだけど、飽食のこの時代にそんな栄養過多なもの妊婦にあうと思ってるの?」中枢妹「私達は新たな命を宿した尊い存在なんですよわかってますかそこのところ?こんなラーメン食べたら妊娠中毒になっちゃいますよ」妊娠して態度がでかくなってる二人だった。
坂本に青筋が立った。立花「すまん。二人にはちゃんと注意するから。」坂本のただならぬ気配をかんじとり、謝る立花。
中枢姉「な、なによあなた私より、お腹の赤ちゃんよりこんな冴えないへたれラーメン屋のほうが大事なの、DVよドメスティックなバイオレンスよ、安心してね赤ちゃんこんな酷いお父さんのことは忘れましょう、私だけで立派に育ててあげるからね」中枢妹「私達を無理矢理孕ませておいて拉麺屋を庇うなんて、やっぱり私達のこと愛してなかったのね、単なる性欲処理だったのね。酷い酷いです、父親だったらこんなラーメン出した方をきつく責めるべきでしょ!父親の自覚ないんですか!!!」
坂本「取りあえず黙っていろ。」中枢姉妹の首をへし折る坂本。そして、そのままラーメンにする坂本。坂本は荒れていた。いったい何があったのか。
立花「ちょっとまて。坂本。何もそこまですることないだろう。」
坂本「大丈夫です、そういう幻覚をみせる拉麺拳法奥義幻魔拳ですから」それでもやりすぎだろとおもう立花、中枢姉妹はしっかり気絶していた。坂本が荒れているのは勿論水鬼関係である。
坂本「どうしてだ。どうして水鬼のことを考えると。」そこへ、出前から白吹雪が帰ってきた。
白吹雪「ただいま、戻りました。それと、お客様です。」PT卯月群A「お腹一杯ラーメンを食べさせるぴょん。」
その後に、卯月、弥生、弥月、綾風がやって来た。普段は、おちゃらけている卯月が真剣な顔になっていた。弥生「座敷って空いてますか。」坂本「座敷席は空いてるぞ。」
卯月「じゃあ適当にオススメ拉麺人数分頼むぴょん、では第245回吹雪凌辱計画作戦会議を行うぴょん、全員忌憚のない意見を頼むぴょん」みんな神妙な顔で頷いた。
お忘れではないかもしれないが、坂本の所では店内で下ネタをしたり、性交をするのは禁止である。更に今回、坂本は水鬼のことで精神的に錯乱していた。卯月の話を聞いたとたん、問答無用で卯月の頭に踵落としを炸裂させた。卯月「ぎゅぴー。ぴょん。」のたうち回る卯月。
卯月「まつぴょん。これはあくまで作戦会議だぴょん!おちつけぴょん。」
卯月群A「はいはい、拉致してぴょんぴょんガス浸けにして淫乱肉奴隷にするのがいいと思いますぴょん。」卯月群B「いやいや、あの双子の孫にとり憑いて悪戯するのはどうだぴょん。」
卯月「あいつはぴょんぴょんガス対策をしっかりしてるから無理ぴょん、双子にとりつくまたは双子に化けるのはいいかもしれないぴょんね、まったく吹雪め息子と彼女をくっつけるためにとぴょんぴょんガスを借りといて、代金を身体で払えといったら魚雷を叩き込むなんて酷いやつぴょん!」
坂本「なんだとーー。」激昂して、卯月に龍虎乱舞を叩き込んだ。卯月「やめて。しん..」グロテスク状態の卯月を持ったまま、吹雪ママの所へ殴り込もうとする坂本。丁度、幻覚が覚めた中枢姉妹、坂本の恐ろしさを運悪く目撃する。二人は確信した。坂本を怒らせたら命はないと。坂本「お前ら、立花さんをあまり困らすな。いいな。」中枢姉妹「はいーーー。」ひれ伏す二人。其所へ吹雪ママ達がやって来た。修羅場の始まりだ。
坂本「いらっしゃい。吹雪ママさん。この兎から聞いたがどういうことですか。こととしだいによっては。」卯月の頭をアイアンクローで握りながら尋ねる坂本。
吹雪ママ「あら従業員の恋愛にまであなたに口を出す資格はあるのかしら?、二人とも少し奥手だから私がちょっと後押ししてあげようとしているだけですけど?」
火花が散る二人。一種即発だ。そこへ、小町達がやって来た。
ゆうさめ「あばあ。」(吹雪おばあちゃんだ。)ふぶつき「ばぶう。」(坂本さんとどうしたの。)吹雪ママ「な、なんでもないわよ。(この子たちのためにも良く出来た母親が必要だと思うのです。)」
坂本「いらっしゃい。注文は。(くっ。確かに、夕雨というろくでもない母親をもってしまった二人はかわいそうだが。)」テレパシーで会話する二人。
吹雪ママ(水鬼ちゃんのことを思うのならば、店長ではなく一人の男として水鬼ちゃんと向き合うのね)息子の嫁にはなって欲しいが水鬼自身のことも気に入り心配している吹雪ママ。このまま叶わぬ恋にいきるのならば吹月と結ばれたほうが水鬼の幸せになるとも考えているのだ。
坂本「一人の男としてか。」卯月を握ったアイアンクローに力が入る。小町「あの、坂本さん。卯月さん。えらいことなってます。」坂本「あっすまん。」卯月の頭を離す坂本。
卯月「アタタタタまったく酷いやつだぴょん、そんなんだから女心もわからないんだぴょん、ちなみに卯月の好感度メーターによると吹月の水鬼への好感度と水鬼から吹月への好感度も急上昇中だぴょん!おっとこれ以上の八つ当たりはごめんだぴょん、吹雪よ後日孕むまでやってやるから待ってるぴょん!!!」煙と共に消える卯月 白吹雪「お、お代まだ貰ってないんですけど」
ゆうさめ「あぶっ(そんなことはさせない。)」ふぶつき「かあ。(おばあちゃんにてをだして、襲うのなら容赦しない。)」卯月をぶち○すことを決めた二人。尚、お代は弥生が立て替えてくれた。
二人の関係がいよいよ動き出し始めるのであった。区切りかな。
そうしよう。ということで次は何をする?
深元編の続きか、番外で織姫、平、南極植物園、サファリパークへ行く話やウィンタースポーツ第2弾オリンピック編とか。
逃走を続ける織姫だが、逃走中でも妄想を止めようとはしなかった。
織姫「やられたらやり返す、我らが武器は妄想、同人。なので題材は磯波軍団でいきますか!」
秋雲「相手は誰にするんです。」尋ねる秋雲。
織姫「磯波軍団を相手取るとなると、快楽地獄のサミダレエルとか野口娘さん、音無提督といった性の最強クラスじゃないといけないわね」
織姫「個性がないのも多いから唯一個性がある現在私達を狙撃している磯波Gをメインでやってみますか」織姫「そうですね有象無象のキャラを多く出すと動かし辛いですし、あっ提督、ペンで弾丸を打ち返すのはやめてくださいペンが痛みます」
磯波Gが気がついた時には裸で手足は鎖に繋がれていた。とある人物を狙撃するという単純な任務のはずだった。しかしスコープ越しに目標が現れたと思った瞬間、頭に鈍い痛みがはしり気絶していたのだった。
(尻叩きの名人のC,忍者クラスのスパイ、偵察、遠征が得意なEが目立つかな。)磯波Gがある人物に拘束された。
覆面の人物「ククク、答える義理はない。君に関係する人物とだけ言っておこう。」
そして回りをみると磯波軍団の面々が首輪や手枷足枷を付けられ何人も男たちに凌辱の限りをつくされていた。男「お前もいかまからこうなるんだよ」
そして、男が磯波Gのパンツを脱がした。そして、男が磯波Gのパンツを○態仮面のように被った。男「フォーーーーーーーーーーー。」興奮しているようだ。
磯波G「嫌だ、こんなあからさまな変態に犯されるなんて絶対に嫌だぁぁぁぁ」いつもの冷静沈着な磯波Gとは思えないほど取り乱し逃げようとするが足枷などにより動くことすらまともにできなかった。
そして、男が磯波Gの格納庫を舐め回していく。磯波G「いやー。」悲鳴をあげるが格納庫はびしょ濡れだ。
男「おいおい孤高の最高の狙撃手の磯波Gさんがなんて声出してるんだよwww」
其所へ、今回の黒幕がやって来た。野口娘であった。野口娘「おひさしぷりね。」男「あっ。bossすいません。」磯波G「貴女が黒幕だったの。」驚く磯波G。
野口娘「ふふっそんなことより貴女も楽しみなさい、ほらお仲間はみんな喜んでいるわよ」みると磯波軍団の他のものはだらしない顔であえぎながら単砲をもとめ、よがり、あえでいた。
磯波G「我々にこのような仕打ちを行う目的は何ですか?」
野口娘「それは、終わってから教えてあげるわ。」磯波Gに舌を絡ませたkissをする。惚ける磯波G。
野口娘「それじゃ。御開帳ね。」男「いただきまーす。」ずぶり。男の単装砲が、磯波Gの格納庫に侵入した。
磯波G「や、やめろぉわらひはまだしたことがぁいやらぁ入ってくりゅ太いの奥まで一気に入ってくりゅのぉぉぉぉぉ」野口娘の力により入れられただけで絶頂する磯波。しかもそれは止まることなく男の腰が動くたびに絶え間無く絶頂を迎えるようになっていた。
はたから見ると、○態仮面が磯波Gをレイプというとんでもない地獄絵図が出来上がっていた。男「行っちまう。出るぜーーーー。」磯波G「いやーーー。」
男「おっ、おっ、締めつけ強すぎ射精るぅ!」ブビュルルルル 磯波G「いや、いや、お腹の中熱いのがひろがって…ああああああああ!?」
絶頂して気を失う磯波G。野口娘「まだまだ、これからよ。」性気を使われ再度目を覚まされる磯波G。磯波G「いやーーー。」虚しい悲鳴が響き渡るのであった。織姫「って感じでどうかしら。」
秋雲「ではそれを高速執筆して原稿を大量コピーでばら蒔きましょうか」
織姫「そうねって。ぎやーーーー。」物凄い砲撃の嵐である。織姫「くっ。漫画奥義雲隠れ。いつか出版してやるーー。」煙幕を使って逃走をする二人。こうして二人の逃走劇は続くのであった。区切りかな。
次はどうしましょう。深元をする?
(過疎気味だしねー、深元かねえ)
南極へ集まり、深元をぶったおすべく集まっていた五月雨達。各作戦の準備を行っていた。
そんな時に卯月たちから手紙が届いた。卯月「吹雪を捕まえて監禁してるぴょん。返して欲しければ孫2人だけで来るぴょん。」
ふぶつき「ばぶ(許さねえ。)」ゆうさめ「あばーーー。(ぶっ○してやる。)」物凄く殺気立った。二人は吹雪ママと吹月達家族を傷つけられるのは逆鱗に触れられるのと一緒であった。但し、夕雨は除いて。
卯月「ぴょんぴょん久しぶりに堪能させてもらうぴょんよ吹雪。今回用意したぴょんぴょんガス怪は受精率100%という副次効果付の優れものだぴょん」
ふぶつき「ばぶ(させねーよ。)」ゆうさめ「あぶ(○ね。)」ういーーーんぎゅるぎゅる。卯月「ぎゅぴーーーーー。」卯月の頭に、ゆうさめのドリルアームが卯月の頭に炸裂した。卯月の頭に風穴があいた。冥界波を使ってテレポートした二人。残虐部隊顔負けの仕打ちである。
卯月「なにするぴょん!おまえらなんで呼び出されたかとか考えてないのかぴょん?ただ孕ませるだけならおまえら呼び出す必要ないだろがぴょん!」異様にタフな卯月さん、殆どギャグキャラなのでシリアスな攻撃はあまり効かないのだ。
ふぶつき「はぶー。(覚えておけ。吹雪ママに手を出したら、命はない。そう思え。)」ゆうさめ「あぶっ(吹雪ママを傷つけたらこうだ。)」止めのグレネードを卯月に撃ち込んだ。卯月「びよーん。」悲鳴をあげて吹き飛んだ。
卯月「待つぴょん。吹雪ママのことは嘘だぴょん。ほんとは深元のことに関してだぴょん。」ボロボロになった卯月がしゃべった。
卯月「そうだぴょん、深元を倒すには吹雪ママが卯月の子を孕まないといけないわだぴょん、あとふぶつきおまえオシリスやお尻王が封印されたこら冥界波使えなくなってなかったかぴょん????」
ふぶつき「はぶー。(確かにそうだけど。だからといって、おばあちゃんがなんでお前の子を孕まないといけないんだよ。おばあちゃんを犠牲になんてできない。)」ゆうさめ「あぶっ(そうだぞ。それに、吹雪ママもだけど、お前も結婚して、娘もいるだろ。それに嘘つきの可能性もある。いや嘘だ。吹雪ママを困らせるために決まってる。)」吹雪ママから卯月の悪行を聞いている二人。卯月が深元を倒すためにするとは絶対に信じていなかった。
正直言って、卯月の信用度は、織姫の同人誌で描かれる音無。夕雨と同じぐらいの信用度。すなわち胡散臭いしかないようだ。
卯月「まあ待つぴょん。深元やその取り巻きのパワーは恨み辛みと言ったネガティブな感情から来るぴょん。とすれば解決法は簡単、好きな人といっぱい気持ちよくなって幸せになることぴょん。子供もできれば倍プッシュぴょん」
卯月「違うぴょん、吹雪を孕ませる役はお前たちの身体にPT卯月群ちゃん取り憑いて貰ってお前たちがやるぴょん。」
ゆうさめ「ばぶ(結局どういうことだこら!)」卯月「端的に言ったら4pだぴょん。ちなみに卯月は男の尻を掘るとかには興味ないから悪しからず、女の子が好きないたってノーマルな艦娘だぴょん!」
ゆうさめ「あぶ(女の子が好きなのはノーマルじゃねえよ。)」突っ込みのドリルアームが卯月の頭に炸裂した。ふぶつき「ばぶ(それにやることが深町が小町リーダーと性行為すると変わんねえよ。)」
卯月「なにいってるぴょんあいつは実の娘を性的に狙ってる変態だぴょん、卯月「は内心卯月を求めてやまない吹雪の気持ちに答えてやろうとしているだけだぴょん全然違うぴょん!」
ゆうさめ「あぶっ(お前が僕達におばあちゃんにさせようとすることが深町と変わらないといってるんだよ。)」ふぶつき「はぶー。(お前のしようとすることは、容認できない。)」卯月「こうなったら強行手段だぴょん。騙されてれば良いものを。」
卯月「ちょっと変わったプレイがしたかったけど仕方がないぴょん、くらえぴょんぴょんガス幻!これは幻覚世界に相手を封じるガスだぴょん)」ゆうさめ「ばぶ(加護がある僕らにそんなものが…って今加護が殆どなかったぁぁぁ)」ふぶつき「ばぶぅ(沢山のむつゆきちゃんにお尻舐められるぅぅぅ)」エロい幻覚見続ける状態で宅急便で家に郵送された二人。残念なことに家は留守だったので営業所に3日ほど放置されるのであった。
卯月「そして、もうひとつガスを混ぜてあるぴょん。最初に見たものを襲いエッチするガスを仕込んだぴょん。」そして、三日後漸く、封が開かれ、おしっことうん○まみれの恍惚の表情を浮かべたふぶつきとゆうさめが発見された。」そして、ふぶつき、ゆうさめが最初に見た人物は、
卯月「ということで楽しませて貰うぴょん吹雪。」卯月が扉を開けるとそこには裸の吹雪が横たわっていた。
吹雪「むーむー。」(離しなさいこの淫獣が。)縄で縛られて猿轡を噛まされていた。
ゆうさめ、ふぶつきが最初に見たのは、さみだれであった。さみだれ「うわーーーん。」二人に襲われるさみだれ。
卯月「観念して楽しむぴょん。おまえには卯月の子を孕んで貰うぴょん。あっ暴れても無駄だからその縛りは特注で相手の腕力などを低下させる効果とついでに無理矢理外すと赤ん坊たちを詰め込んだ宅配便の箱が爆発する仕掛けになってるぴょん。」
さみだれ「ホモはノーサンキュー!」再び箱に詰められ薬が抜けるまで放置される赤ん坊二人
白さみだれ「そういうのは僕の役割じゃないか」赤ん坊がつめられた箱を持って人気のない倉庫に行く白さみだれ。
さみだれ「ゆうさめくんに手を出すと闇雨ちゃんが怖いか一人で我慢しなさい、ついでにこいつもつけるから」ゆうさめを別の箱に移し白さみだれ、ふぶつき、神通おぼろの三人を巨大段ボールに押し込むさみだれ、なんか段ボールが激しく揺れて色んな声が聞こえて来たが聞かなかったことにしてトレーニングに励むことに
さみだれ「そうだ。闇雨ちゃんも一緒に放り込めば良いんだ。」闇雨を呼びゆうさめのいる段ボールに入れた。すると二人の喘ぎ声が聞こえた。小町「なんでしょう。」小町が箱を開けてみると、ゆうさめと闇雨が物理的合体をしていた。小町「ぎゃー。」
その後、匂いを嗅ぎ付けたむつゆきとむつゆき?に助け出されるふぶつき。
卯月「ぷっぷくぷー、このうーちゃんキャノンで楽しませて貰うぴょん。頂きまーす。」(ズブッ)吹雪「んんんん!!」
ゆうさめ「ばぶ(赤ん坊にエロ行為はいかんと前に言ったろうが!(変態は覗く)」闇雨「ばぶ(私たちは清い付き合いなんだよ!)」後日正気に戻ったゆうさめにぼこられ一人箱に詰められるさみだれだった。
卯月「うぅ相変わらず凄い締め付けだぴょん。そんなに卯月のが欲しかったのかぴょん?入れる前から濡れ濡れだったからあっさり入ったぴょん。」吹雪「あ、あなたのなんて欲しかったわけないでしょ、やっ、だめ、動かないで、最近ご無沙汰だったから、ん、やぁ…」
卯月「奥をつっつくと、きゅんきゅん締まるっぴょん。吹雪の子宮がせーえき欲しい欲しいって吸いついてくるぴょん、あんっ♪」吹雪「ダメ、やだ、擦らないで、奥まで入れないでぇ!」吹雪は自分の身体がたかぶって来るのを感じ取っていた
ゆうさめ「ばぶう。」(それより吹雪おばあちゃんを助け出さないと。闇雨ちゃん何とか出来ない?)
闇雨「はぶー。(任せなさい。)」闇雨の力で吹雪ママがテレポートしてきた。吹雪ママを抱き締めるふぶつきとゆうさめ。代わりに卯月はキラウェア火山のマグマの中にテレポートさせた。卯月「ぎゃーぴょん。」灼熱の炎に焼かれ苦しむ卯月。卯月は、ギャグキャラのため何度も焼かれ苦しみ再生を繰り返す。そして、卯月は考えることをやめ石になった。
>>495
ゆうさめ質が発見されたのは3日後なんでないの?
三日間なぶられ続けていた吹雪ママしっかりきっかり堕ちていた、吹雪ママ「卯月さまの兎棒最高でしゅ、吹雪の格納庫は卯月様専用になりましたぁもっとついてドクドクだして気持ちよくしてくらさぁい。」
ふぶつき「はぶー。(○す。)」ゆうさめ「あぶっ(深元よりも卯月を○す。)」二人の赤ん坊は切れた。卯月への怒りがマックスに高まり、卯月をぶち○すため、南極を離れた。そして、卯月をもう二度と出てこないようにコンクリート詰めにして海底に沈めたゆうさめとふぶつき。吹雪ママを傷つけた、卯月を許すことはできないからだ。
卯月の子種が吹雪の卵子に命中したかと言うと、
卯月「ぷぷぷ、どうするぴょん?吹雪を妊娠させたくなければ他の奴の子種で浄化するぴょん。」
コンクリート詰めにされて海底にいる卯月が勝ち誇る。このまま、ゆうさめとふぶつきは卯月によって闇落ち、一家崩壊になってしまうのか。
卯月「そういえばぴょんぴょんガス怪を使ったから受精率100%だったぴょん。卯月との愛の結晶をしっかり可愛がってくれぴょんね」何の説明もなくコンクリートから脱出しておりそのまま煙のように姿を消した卯月、吹雪ママ妊娠の事実に怒りや憎しみよりもどうしたらいいという困惑に包まれるゆうさめたち
(荒れるな。今回の内容は。)ゆうさめ「あぶっ。(どうしたら良いんだ。)」ふぶつき「はぶー。(これは、卯月が深元の手下に成り下がってやったんだ。)」二人の心は荒み、深元と戦える状態でなかった。声をかけることができない小町達。
さみだれ「こうなったら僕の巨乳力で浄化するしかないな。」
さみだれがダークおぼろから脱出するときにかすめとり、修行で強化中の巨乳力を使った。すると吹雪ママのお腹がしぼみ浄化され、代わりに卯月のお腹が膨らんだ。卯月「なんでぴょんーー。」絶叫する卯月。
卯月「浄化っておまえそれは単に卯月と吹雪の子供を殺しただけぴょんよ…この人殺し」吹雪ママ「いやぁぁぁぁぁぁ私の私の赤ちゃんがぁぁぁぁぁどうしてどうしてぇぇぇぇぇ」
さみだれ「よくみなよ。代わりに卯月お腹が膨らんだって。吹雪ママとの子供は、卯月が産むんだよ。それに、ピョンピョンガスでおかしくしてから妊娠させるのは犯罪だよ。」
さみだれ「いや、消したんでなくて卯月に移してかはっげほっぐべっ!?」半狂乱の吹雪ママに馬乗りで殴られ続けるさみだれ。ゆうさめ「ばぶ(さみだれ兄ちゃん本人にことわりなくやるのは不味いよ、命を弄ぶみたいなことだしさ…」
ゆうさめ「ばぶう。」(黙れ!お前の赤ん坊なんて産むおばあちゃんが可愛そうだ。)ふぶつき「あばあ。」(今度会ったら消し炭にしてやる。)
ゆうさめ「ばあ(それをいったら僕らに赤鳳ちゃん、青城くん、闇雨ちゃん達も似たようなものだからなあ)」ふぶつき「ぶー(レ○プやら薬物みたいなものによる妊娠で産まれた子供多いなおい…)」
さみだれ「あーもう!落ち着いてくださいったら!」馬乗りになった吹雪を腹筋と上半身の力だけで押しのけ、首筋に手刀をトンと叩き込んで吹雪を気絶させる無傷なさみだれ。さみだれ「そんなワンパターンで殴られたままって訳にはいかないんだ」
(どうしめよう。荒れずにしめるの。内容が内容だけにな。卯月がでるとあれるな。
(後日吹雪と卯月で話し合いなどさせるということで一旦区切るかね。卯月はそういうキャラだからいいんでね?)
(次の話にしようか。深元を進めるか?)
(ここは別のやつで気分転換がよさそう)
卯月は音無、凰クラスの荒れ具合だな。嫌われ度が高い。
(VIPスレ時代は淫乱邪神としてかなりやりたい放題してたからな。)
(話の活性化にはそういうキャラもいてもいいと思うのよ、さて休憩ならなにをするかねえ)
(気分転換に平提督とか季節もの?)
平提督は、いつもは鎮守府にいるが今日は祝日ということで、名取を連れて出掛けていた。何処に出掛けていたかというと、
恋人たちの避暑地として一部で有名のポチ鎮守府に来ていた。
ポチ提督「ワンワン。」(やあ、いらっしゃい。わがリゾート地であるポチ鎮守府へようこそ。ちなみにこの島は僕と妻が駆け落ちした地いわば恋人の聖地なんだよ。)ちなみに平提督以外にも客が居た。
白露「提督達無事かな…」村雨「子供たちも心配…」春雨「早く帰らないと…」皇鎮守府の壊滅の後、流れ着いた白露達がいた。この島は、かつて大悪魔五月雨やポチ提督と時雨のように、逃げる者に安息を与え、追う者は絶対見つけることができないという島である
尚、後にこの島は深元の手によって占領されるのだが、今回は平が出ているので鬱展開は語られることはない。平「穏やかな島だなあ。」名取「そうですね。」ビーチでくつろぐ二人。
朝潮「司令官、綺麗な桜色の貝を見つけました。」清水提督「あっ、ああ...そうだな綺麗だな。」コミュ障で有名な清水提督が恋人の朝潮と一緒に訪れていた。
名取「微笑ましいですね。」平「そうだな。いつもだと大体ふぶつき君とゆうさめ君の二人が豚に乗ってやってきて騒動が起きるんだけど、こういうのんびりした日もいいよな。」
さみだれ「ポチ提督の島か、懐かしいな…」しぐれとよく遊んだなあと昔を懐かしみながら砂浜をさみだれがいた。
(時空列がぐちゃぐちゃになっているのか?さみだれ復活した時、白露達捕虜になってるはずだけど)
(偽曙の言葉だけで白露達が捕まったとは限らないけどさみだれがここにいるのはおかしいな)
(それか気にせずやるか。)平「今、さみだれ君がいたような気がしたんだが。」
(少し無理矢理だが)
ダークおぼろに吸収されているさみだれ。その心の一部が分離ししぐれとの思い出があるここに現れていたのだ。
さみだれはしぐれに対して未練はまだまだ残っているようだ。平「何かデザートでも買いに行こうか。」名取を誘う平。
途中で大和と神威と春風を連れた鳳提督と会った平。鳳「よう、平久しぶりだな。相変わらず奥手なのか?俺らはそこの岩場で愛を育みに行くのさ。」
平「まあ。普通だよ。」気にせず名取を連れてデザートショップへ行く平。デザートショップは、南国坂本が経営しているお店の一つであった。南国球磨「いらっしゃいくま。」南国金剛「色んなデザートがありますよ。」南国らしく小麦色の肌をしている二人。
平「名取は何を食べたい?」 名取「私は提督が食べたい物で構いませんよ」 平「そうか、じゃあこのトロピカルフルーツパフェください」 南国球磨「了解したくま」 南国金剛「早速作るネー」
さみだれ(女)「このパフェのクリームは私の乳からできてるんですよ、んんっ!」南国球磨「相変わらず揉みごたえのある豊満な乳クマ。異世界のさみだれの乳ほど最高の素材はないクマ」南国金剛「追加料金で直飲みサービスもあるデース」
平「どうしよう。」固まってしまう平。
こういう空気は苦手なのでそっと店を出る平。平「ポチ鎮守府に来たんだからポチ提督にちゃんと挨拶して来ようか?」
名取「そうですね。」執務室へ行くふたり。執務室から声が聞こえる。平「なんだろう。すごい嫌な予感が。」
どうせ性的なことだろうと思ったらポチ提督が白さみだれの喉笛に食いついてうなりごえを上げていた。平「予想と違った、ってなにしてるんですかポチ提督!」
平「たいへんだ。」命に関わる部位なので、至急医者を呼ぼうとする平。
ポチ提督「ウーガウガウ。」(貴様、娘を何処へやった。しぐれとお前が一緒だったのは分かってるんだぞ。)
白さみだれ「し、しぐれちゃんは今舞鶴に泊まりこんでるんです。僕も心配だからお義父さんたちに相談しようとおもって…ああ僕の喉にお義父さんの暑い息がかかってりゅう(///)」
平「あ、あのポチ提督?」よくわからないがポチ提督に話しかけることにした平
ポチ「わおーーーーん。」平に吠えるポチ提督。
平「野生化してらっしゃる!?」名取「ポチ提督しっかりしてください、奥さんはどこに?白さみだれくんが白目むいて気を失ってる、あっ単砲が起ってる(///)」
時雨「落ち着いなさい。あなた。」そこへ、時雨がやって来た。時雨「平提督や白さみだれ君を襲ったからにはお仕置きが必要かしらね。」
ポチ提督「お前が時雨だと?時雨はそんな喋り方じゃないぞ誰だお前は!?」
錯乱しているポチ提督。時雨「取り敢えず落ち着きなよ。」ポチ提督に手刀を入れて気絶させる時雨。
時雨「しぐれとかぶるから変えてるんだよ!この駄犬が!!」ポチ提督に電気アンマを食らわせる時雨さん
ポチ「んおーーん。」悲鳴をあげるポチ。時雨「これでお仕置き修了だよ。」バチーん。最後に金的蹴りを炸裂させた。ポチ「キャイーン。」気絶するポチ。
そのまま連れていかれるポチ提督。平「見なかったことにしよう。」その場を立ち去ることにした。
こうして、それ以外は目立つトラブルはなく、平提督は普通の休日を過ごしたのであった。区切りにする?深元を進めて、キャラ制限を早めになくした方が良さそうかな。
そうだね。ここで平提督切り上げて深元進めるのいいかも
(やるか)前回、小町の機転でおぼろをおぼろ神通に作り替えることでさみだれをダークおぼろから分離させることに成功。更にダークおぼろの強さの秘密、おぼろが弱いほど強くなることがわかったので、さみだれとおぼろ神通は修行を開始していた。神通の体になったおぼろは以前よりも実力のアップ度が上がっていた。ダークおぼろ「くそ。小町の奴とんでもないことを思い付きやがって。しかもオリジナルが以前よりも着実に強くなって少しずつだが弱体化を始めている。このままではまずい。」ダークおぼろは、さみだれ達に総攻撃をかけるようだ。
ダークおぼろ「こっちもある作戦を使ってアイツらを葬ってやる。しぐれ!しぐれ!」しぐれ「お呼びですか?ダークおぼろ様。」
ダークおぼろ「しぐれ。お前は小町団のメンバーでもあったな。さみだれ達をこの場所へおびき寄せろ。」しぐれ「わかりました。」ダークおぼろ「みてろよ。バカたれ。今度こそ完全に封印してやる。」
某所で特訓中のさみだれ「…全然強くならないねおぼろくん」小町「厳しい特訓をかすと死にかけてしまい、回復したらパワーアップとかもなく休んだぶんだけ弱くなると」ニムエル「天界関係の力を使ってパワーアップさせようとしたら力に耐えれなくてまた死にかけちゃったし」命「このペースの成長だとダークおぼろをなんとかできるくらいまでにするには年単位で時間かかるわね」
潮命「神通化による強化以外まったくといっていいほど強くなっていなくて、しかも普通の神通さん達より圧倒的に弱いです…」ふぶつき「ばー(こいつを特訓するのは時間の無駄な気がしてきた。そうだサイボーグとかに改造しちまえばいいんじゃないか?)」
(あからさまに否定しすぎだろ。)小町「ですが、強くさせないとダークおぼろは圧倒的強さをほこります。それはさみだれ君も身をもって体験していますよね。」さみだれ「うん。僕も強くならないといけないけど、おぼろ君にも強くなってもらわないと勝てない。」
小町「ですが神通化でもダークおぼろが弱体化したところをみると改造とかによる強化でも弱体化するということですよね」さみだれ「だったら手っ取り早く改造というのもありかな?今まであった改造とかというと子豚くんたちのサイボーグ化、ベイダー提督の改造人間、昔の母様みたいな天使化とかがあったよね」ニムエル「あとはシステムを使った美女化とかもありましたね、おぼろくんどれがいいですか?」
其所へ、しぐれがやって来た。
おぼろ神通「おらできたら改造とかでなくちゃんと強くなりてえだ、できたら神通からも元に戻りてえ」19「そういえば今のおほろくんって男の子と女の子、どっちなの?。神通さんになってるなら女の子になってると思うの」
確認してみると、おぼろ神通は皇提督のオリジナル神通同様ふたなりであった。
さみだれ「おぼろ君…分かってるとは思うけど貞操は大事にしてね。舞鶴みたいになっちゃ駄目だからね」
しぐれ「どういう意味だこらーーーー。舞鶴馬鹿にすんな。」バコン。さみだれ「ぎゅぷいーーーーーー。」しぐれの真空飛び膝蹴りがさみだれの顔面に炸裂した。思い切り炸裂してビクビクバタンとのたうち回って気絶したさみだれ。小町「しぐれちゃん。無事だったんですね。」
さみだれ「って、しぐれちゃんいつの間にか居たの?舞鶴に居たんじゃ。」しぐれ「ぼくだけこっそり逃げてきたんだよ。」
さみだれ「舞鶴がめちゃくちゃやってるのは事実だろうがオラァン!?」しぐれ「え?うわっやだやめああああああああん!?」しぐれの胸に吸いつきしぐれを悶絶気絶させるさみだれ。さみだれ「決戦も控えてるしいつまでもやられたままじゃいられないんだよ!」
小町「どうせあーたダークおぼろあたりから小町達を誘い出すように言われて来たんでしょ、ゆうさめくんたちの潜入やさみだれくんが幽霊なってるときに調べたので養成校の生徒の殆どがダーク化してるのは知ってるんですからね」さみだれ「僕らがなにも知らないバカだと思ってるだろお前ら」ふぶつき「ばあ(丁度いい拷問…もとい尋問して奴等の情報を吐かせよう!)」
小町「電撃戦を仕掛けます。おぼろ君には悪いのですが、神通さんによる作り替えの徹底と転生システムの美女化を進めて、ダークおぼろを徹底的に弱体化させます。ゆうさめ君達はしぐれちゃんの尋問を。ダークおぼろを倒すためにさみだれ君は全乳力を使う覚悟をしてください。」小町が指示を出す。
しぐれ「拷問ってま、まってよさみだれくん。僕は君の彼女だったんだよ僕にそんなことできるのかい?」さみだれ「しぐれちゃん、正直に言うと僕は君の事を今でも憎からずおもっている、でもそれは関係ないんだ。僕が皇鎮守府で育ったのを忘れたの?皇提督は言っていた「たとえ相手が誰であれそれが敵なら容赦はするな。どんな理由があるにせよ敵に回れば即座に撃て」って…」
しかし、言葉とは裏腹に戸惑っているのがまるわかりであった。
闇雨「ばぶっ(さてしぐれ、君には三つの選択肢がある素直に話すか、拷問されて話すか、ドイツ直輸入の真実の血清をぶちこまれるか好きに選ぶといい。)」春吹「ばい(話したあとは対ダーク兵器の実験台になってもらうがな、おまえ一人の犠牲でこちらに被害なくダークを殲滅できるなら安いものだ。もしかしたら元に戻す手段も見つかるかもしれんしね。人のやくにたって消えろ犬娘。)」春雨が行方不明になっているためか冷酷な鬼と化してる姉妹だった。
だが、突如、春吹と闇雨が悲鳴をあげた。見ると二人の加護とダークパワーを突き抜けた上に無効化された上に二人の尻にアイスピック魚雷が突き刺さっていた。闇雨「んびやー。」春吹「いにゃー。」悲鳴をあげてのたうち回った後に封印されて石と化した二人。見るとダーク化したすずかぜとすずあめが増援に来ていたのだ。
小町「援軍?それとも救援ですかね?赤鳳ちゃん闇雨ちゃんたちを医務室へ…すずあめさん達どのようなご用件かお聞きしても?しぐれちゃんでしたら返せませんよ。大事な情報源ですから。お二人が協力してくれるのなら話は別ですけど。」
すずあめ「しぐれさん助けにきました。」しぐれ「ありがとう。反撃するよ。」獣化して襲いかかるしぐれ。ゆうさめのお尻に噛みついた。ゆうさめ「あぶー!!」痛みでのたうち回るゆうさめ。
しぐれ「ぎゃべぇ!?」血へどを吐いて悶絶するしぐれ。ゆうさめ「ばい(お尻忍法毒分身、青酸カリとボツリヌストキシンの混合だよく味わえ)」
ゆうさめ「びゃー。」お尻忍法を使うまもなく、アイスピック魚雷を尻に撃ち込まれのたうち回った後に石と化したゆうさめ。ふぶつき「はぶー。(ゆうさめ。くそ。さみだれ兄ちゃんの妹達はあんなに強かったのか。)」石と化したゆうさめを引っ張るふぶつき。
しぐれ「うぐ...ちょうどいい。その毒使わせて貰うぞ。」しぐれがさみだれの首元に噛みついた。お尻忍法の毒がさみだれの体内に注入される。
さみだれがのたうち回る。小町「まずいですね。闇雨姉妹にゆうさめ君も石になってしまいました。さみだれ君も失う訳に行きません。19ちゃん達はさみだれ君の救援を。私は、神通さんと一緒におぼろ神通君を更に神通化と美女転生を進めて行きます。」
さみだれ「…僕にはさみだれ血清があるの忘れたのしぐれちゃん?悪いけど敵対するならこのさみだれ容赦せん!」立ち上がりS&WM500でしぐれの土手っ腹に弾丸を叩き込むさみだれ さみだれ「皇提督特製のマグナム弾だ。相手がダークだろうと関係ないよ、すずあめおまえ達はどうする?」
すずあめ「し、しぐれちゃん?お兄様なんてことを、まさかさっきの小町の言っていたことも」さみだれ「陽動だよ、敵になにをするか伝えるバカがいると?あとおまえら僕らを甘く見すぎだ、石にした程度でゆうさめくんを忍をどうにかできると」
すずかぜ「油断したなクソ野郎。」さみだれの尻に魚雷がマグナム浣腸される。さみだれ「んひいいい!!」しぐれ「お返しだ。」さみだれのキン○マに噛みつくしぐれ。
しぐれ「ぼくらは深元様直々にオカルト無効と身体強化を施されているんだ。そんな攻撃程度でどうにか出来ると思っているのか?」
小町「だから皇ちゃんがいえ皇提督が残してくれた装備なのですよ」さみだれ「油断はそっちだよしぐれちゃん、すずかぜ…皇提督特製って言ったろそれを受けて無事ですむと?バカの一つ覚えの尻への攻撃対策をなにもしてないと?」しぐれ「へっ?身体が動かない?」すずかぜ「ぎゃぁぁぁ私の手がぁぁぁ手がなぃぃぃぃ」
さみだれ「シ○ゴジラに使われていた血液凝固剤だよしぐれちゃん、お尻にはサ○シャインの呪いのローラーを仕込んである、と時間稼ぎもできたかすずあめ後ろを見てごらん。」すずあめ「ふっそんなことをいって後ろを見たらなにかする気でしょその手には…。」大悪魔五月雨「あら後ろを向いたまま私と戦うの?いい度胸ね。はるか提督や春雨たちの居場所を吐いてもらいましょうか。」すずあめを羽交い締めにする大悪魔さん
しぐれ「ぼくらがそう簡単に吐くと思ってるの?」さみだれ「だと思ったよ。」しぐれ「へっ?」しぐれのスカートとパンツをずり下ろしてビックキャノンを突っ込むさみだれ。しぐれ「んああ!!久しぶりに来たあああ!!」
白さみだれ「し、しぐれちゃんなにしてるの?」しぐれ「白さみだれくん!?や、やめて、抜いてぇ見ないで白さみだれくん、違うのこれは違うの、いやいやぁぁぁぁ」ダーク化しても心が全て変わるわけでなく白さみだれへの想いはそのままだったしぐれ。
小町「流石にやり過ぎですね。赤鳳ちゃんたちも見てしまったらトラウマになりますので。」小町がさみだれの頭をモーニングスターで叩く。さみだれ「がんぼ。」気絶するさみだれ。小町「私もこれ以上仲間を傷つけたくありません。素直に教えてください。」
さみだれ「ねぇリーダー、最近どうあっても僕を殴るのやめてくれない?赤鳳ちゃん達には配慮してあるし」赤鳳「さみだれお兄ちゃんの方見ると光っててみえない」
小町「悪いとは思いますけど、さみだれ君の場合、暴走したらこうしないと止まらないからです。」取りあえず、白さみだれがしぐれの看病と尋問をすることに。さみだれに犯されたショックで素直に白さみだれに話すしぐれ。
白さみだれ「しぐれちゃんのダーク化を解くためだから…ショック療法だよ」さみだれ「もともと僕らは一つだったから…いくよ」しぐれ「ひぐっ…あっ、さみだれ君のがお尻にぃぃ!、え、やだ、白くんのが前にいああああああああ!?」
ホルス「ふーむこれはまずいかもしれない」小町「おやどうしましたかホルスかん?」ホルス「さみだれのあれはいつもの暴走とかとは違う、大悪魔の血が目覚め初めているみたいだ、ダークおぼろに吸収されたのが原因かも」
そして二穴に同時射精を食らって気絶するしぐれ。しぐれ「ふあああ!!ぼくのお尻とおまんこに熱いザーメンがいっぱい入ってくるううい!!」
マイ「あなたまで一緒にやったらダメでしょうが!白さみだれくんしぐれちゃんからちゃんと深元たちのこと聞き出してね、もし話さなかったら………わかってるわよね。」家族を残虐部隊に奪われたマイ、深元への憎しみは人一倍強かった。さみだれを引き釣り医務室へ寝かせておいた。
そして、目を覚ましたさみだれにお仕置きをするマイ。
さみだれ「お仕置きお仕置きってそうポンポンしないでよ」ID:nx8/C7GOOをミンチにするさみだれ
マイ「さみだれ君。同意のある性交は良いけど、尋問や拷問のための性交は控えてほしいの。昔を思い出すから。」残虐部隊に集団○○プをされた経験を持つマイ。さみだれの行為が昔のことを思い出させたらしい。
さみだれ「そうだよね、それはごめんなさい。なんか最近妙に性欲が高まって荒々しい気持ちにもなるんだけどどうしたんだろ?」ホルスが言うように大悪魔の血が目覚め初めているのかもしれないしそうでないかもしれないさみだれ。白としぐれはどうなったかというと?
白さみだれ「待ってください。僕がさみだれに頼んだんです。あの卯月さんが言ってた気持ちよくなって幸せにするってのをやったらしぐれちゃんは元に戻るかもしれないって。それにさみだれだってしぐれちゃんだってお互い心の底では微かに思いあってるんです・・・」
さみだれ「久しぶりにしぐれちゃんに暴力奮われたからこっちも乱暴しようと思ったんです。」
マイ(大悪魔でも五月雨さんのように分別がついてるんだったらいいけど…)さみだれを間違った道に進まないよう守っていこうと決心するマイ。一方しぐれは体内に受けたさみだれ達の精液の暖かさに夢心地になっていた。
さみだれ「ただの仕返し性欲処理だよ、僕はしぐれちゃんにたいしてそういう気持ちはないから、二人で仲良くしてくれ。そうだ小町ちゃんと今後の作戦についてはなさなきゃじゃあ」少し悲しげな瞳をして部屋を出るさみだれ
(読み返すとはるか深元にやられておなくなりになってたぞ。)そして、卯月のことを聞いてぶちきれるふぶつき達。ふぶつき達にとって卯月は、○○イさんのような虐待を一億回しても収まらない、吹雪ママをレイ○した悪者であった。そして、白さみだれがしぐれに聞いた所、先ずダークおぼろのことを話した。やはり、ダークおぼろはおぼろ神通をパワーアップさせないとスーパー○○オの星をゲットした無敵状態が続くらしい。嘘発見器にもかけたが嘘は言っていなかった。
小町「おやさみだれくんどうしたのですかなにやら悲しげな顔をしてますが?」さみだれ「なんでもないよリーダー、そういえばすずあめとすずかぜはどうしたの?母さんが連れていったみたいだけど」
すずあめ「さみだれお兄様がそんな事になってたなんて…」すずかぜ「パパが死んだって…どうして、どうしてなんだよぉ!」五月雨式修正で元に戻った二人だが、特にすずかぜは目も当てられない程に泣き叫んでいた。
小町「洗脳を解くための儀式をするそうです。それと、おぼろ神通ちゃん、君ややこしいですけど、パワーアップさせないとやはり勝てないようです。さみだれ君のパワーアップと一緒に並行して行います。」さみだれ「わかったよ。リーダー。」そして、さみだれは一人になったあと思いきり泣いた。仕方ないとは言え、しぐれや妹達を傷つけたことを悔やんでいたようだ。
深元「ふふふ、卯月の奴面白いことしてくれたわね。あとは精神が壊れかけてる吹雪に種を植え付けて深海吹雪を誕生させないとね。」
ダークおぼろ「やられてしまったようだな。仕方ない。僕自ら軍を率いるか。例え、他のダークがやられても、おぼろがパワーアップしない限り、僕の無敵パワーは永遠だ。」
おぼろが弱いほど強いダークおぼろ。その言葉通りおぼろが弱いほど無敵であった。
小町「つうことでおぼろくんの強化改造計画を話会うのです」霞命「西洋、日本二つの天界の残されたものの知恵を結集して調べた結果、才能がまったくないあいつを特訓などで強くするのはアホプリンツにわり算を覚えさせるのと同じくらいの難度とわかった。」神通「なので彼には我らの培った技術を駆使し改造を施す!寿命やら人格やら容姿やら色々犠牲がでるかもしれんがまあ仕方ないということで」
ダークおぼろ「恐らく、あいつらは、無理にオリジナルを改造をしてパワーアップを謀る気だろう。だが、前回と同じ轍は踏まない。無理に改造をしたら、僕がますますパワーアップするように深元様が呪術を設定された。地道な修行のパワーアップでしか僕を弱らせることはできない。」前回のことを踏まえダークおぼろは対策をとっていた。
ダークおぼろ「天界や小町団は人でなしのろくでもない最低最悪の性格の持ち主だからな。てっとり早く改造という手段を取るに決まっているからな。」小町達を読み切っていたダークおぼろ。
小町達が話すなか、さみだれがやって来た。さみだれ「精神と時の部屋ってありますか。」○○ゴンボールにでた外と中の時間が違う部屋である。さみだれ「其所で僕とおぼろ君を修行させてもらえませんか。物凄く地道だけど、そうしないと取り返しのつかないことが起きそうで。」前回、ダークおぼろと戦い吸収されたため、ダークおぼろの対策を予見したさみだれ。
霞命「んな便利なものがあるわけないでしょ」島風「深元やダーク側がなにか対策をしていたとしてもその対抗策はしっかり講じてますから君は安心して特訓に励んでください」神通「おぼろくんの改造は順調ですから」マッドサイエンティストみたいな笑顔を浮かべるみなさん。
霞命「改造人間といったら動物と混ぜるのが定番ですね」神通「では神蟹と神猪、火鼠の因子を」ルシフェル「ふむとある世界の火星で繁殖しているじょーじと言う黒いあれもいいのではないか?」おぼろ「よめろーやめてけろ~」もはやどっちが悪役かわからないなと思うさみだれだったが、大悪魔の目覚めのためか止める気がまったくおきないのであった。
(たまにはおぼろを真面目にかっこよく活躍はさせたいけど、)だが、ダークおぼろはますますパワーアップしていた。ダークおぼろ「やはりくずどもはこうしたか。」
(おぼろが鍛えて強くなるのは説得力にかけるからねえ)
小町「本人が嫌がってますからやめてあげて欲しいのですが」ゆうさめ「ばぶ(本人でなくて武装強化とかそういうのはダメなの?)」 石化から回復したゆうさめが訪ねてみたところ
(おぼろが弱いほど強いという設定だから、鍛えて強くなって打ち勝つというのも説得力あると思うけど)霞命「本人の強さではないから。」マイ「皆さんのやっていることが深元と一緒なんですけど、さみだれ君の教育にも悪いし。」おぼろを助けようとしなかったさみだれを叱るマイが指摘した。
子豚A「ぶー(では間をとって鍛えたら強くなれるように改造するというのは?)」霞命「鍛えたら強く?回りくどいですけどできなくはないですかね。成長率が高い動物や艦むすの因子埋め込むなどすれば」
マイ「それが無難ですね。いくら努力しても報われないというのは可哀想すぎます。」そして、改造手術が行われ、おぼろ神通とさみだれは修行に入った。
ちなみにおぼろに混ぜられた動物と艦娘はというと
まず、艦娘は磯波軍団の磯波Gの遺伝子と男前な艦娘の天霧の遺伝子をまぜられた。
だがダークおぼろの呪術により改造用の機械が大爆発を起こして機能停止をしてしまう。おぼろ「助かったけろ。」
磯波Gと天霧の遺伝子は混じっていたので、ダメージを受けたら回復してパワーアップしたり、成長速度は上がっていた。
動物は成長が早いハツカネズミさんとズキンアザラシが加えられていた。
そして、順調に進んでいる中、ダークおぼろたちがダーク軍団を引き連れてやって来た。
そんなダーク軍団の立ちふさがる一つの影が おぼろ海豹「うきゅー!」
そして、おぼろアザラシはおぼろ天霧に変わった。そして小町達も現れた。
霞命「アザラシの因子が一番強かったのか相性が良かったのか特訓の結果身も心も見事なアサシンになってしまったようですね。」小町「身体能力などは確実に上がっているのでパワーアップしてるのは間違いないのでしょうが…にしても可愛いです。」ゆうさめ「ばぶ(というかあれ完全にゴ○ちゃんだよね。)」赤鳳「むっちりしていて美味しそうなの。ゴクリ」
ダークおぼろ「お前ら本当に外道だな。さみだれと同じぐらいの。オリジナルの意思を潰すとはな。それに赤鳳も人食い艦娘だな。おぼろを食べようとするとは。」
おぼろ天霧「一番無視していたのは・・・お前だあああああああ!」ドゴォ ダークおぼろ「ぶげえええええ!?」渾身の右ストレートが炸裂して吹き飛ぶダークおぼろ
ダークおぼろ「ぐは。なんだと。オリジナルはアザラシになって消滅したはずだ。消滅したなら僕がパワーアップしているはずだ。」不意をつかれたのと、パワーアップしたおぼろ天霧の攻撃を受けて初めて動揺をみせるダークおぼろ。
おぼろ天霧海豹「うきゅ(オラは自分の意思で海豹になっただ、それにな海豹が人より弱いだなんて誰が決めたずら。ですよね師匠)」ステラ海牛「ぶも(その通りだ、海洋哺乳類の力を闇の者にみせてやれ我が弟子よ!。)」 岩山の上に腕を組仁王立ちするステラ海牛さんがおぼろ天霧海豹を力強い眼差しで見つめていた。
おぼろ海豹天霧それは眼鏡をかけたお鼻がとても大きいアザラシであった。むちむちとした身体に似合わぬ素早い動きと短いヒレを巧みに使いダークおぼろをうちすえるおぼろ海豹天霧 小町「おぼろくんとんでもなく強くなってますね、ですが」ゆうさめ「ばぶ(僕らが手も足も出なかった相手があんな滑稽なものにやられるのをみてるのはなんか複雑な気分だ)」さみだれ「ま、まあ強くなったからいいじゃないか、僕らは他のダークとなった生徒の相手をするんだ」
更に艦娘の天霧形態にもなることが出来る、アザラシと艦娘の両方になれるようだ。ダークおぼろ「馬鹿な。あり得ないあり得ない。」動揺が広がるダークおぼろ。一方、ダーク艦娘になったこんごう、おおい、やまと、山風達と対峙するさみだれ達。
(山風って組織に協力した罪で処刑(ということにしといてどっかが保護)やむ無しで勾留されてるんじゃなかったっけ?)
(たしかそんな感じだったなその後出てこないから忘れられたのだろう)
ダークこんごう「ふん、多少鍛えたところで加護や神の力がないおまえらなど」さみだれ「やっぱり僕らを甘くみてるね、今回の特訓はこれを使いこなせるようにするためのものだ。艤装展開!!ガトリングレールガンファイアッ!」皇鎮守府謹製の特殊艤装をまとったさみだれ、一分間に2千発発射される電磁誘導弾がダークこんごうをボロ雑巾のようにした。
(それなら、山風は無しにした方が良いかな。)ゆうさめ「あぶっ(後でちゃんと元に戻すから。)」ゆうさめがライトニングボルトを放つ。ダークから元に戻す方法をしぐれから聞いたゆうさめ達。
ダークこんごう「憎いのでーす。わたしは弓の名手と呼ばれた那須提督と武神金剛の娘なのでーす。あなたみたいな悪魔の息子に何で負けるんですか。」ダークこんごうから黒いオーラが立ちマグナム弾の弾が溶解していく。
>>640なしで
(640面白そうだから良いと思う)ダークこんごうが銃弾を溶かしたことに驚くさみだれ。さみだれ「甘くみてたのは僕のほうか。なら。」素手になったさみだれ。なけなしの巨乳力を使うようだ。
(オシリスとか封印されてるからライトニングボルトとかは使えないぞ、あと今回は神様系が封印されてるから巨乳力とかオカルトチートは控えめにしたらどうだろ)
小町「なにしとるのですか、皇ちゃんが残してくれた装備を捨ててどうするとてずか」さみだれ「そうだ僕は皇提督の弟子としてあの人ののこしてくれた装備で戦う」ゆうさめ「ばぶ(残してくれたって皇ちゃんは別に死んだわけじゃないぞ、なに浸ってるのさみだれ兄ちゃん!?)」
ダークこんごう「ふん、武器に頼らないと戦えない腰抜けですか?悪魔の息子。」さみだれ「何だと!?」さみだれを挑発するダークこんごう。
小町「武器に頼る?艦むす養成校にかよっててなにを言ってるのですか?武器を正しく使うのも艦むすになるには必要なこと、そんなのもわからねえからダークなんかになっちまうのですよ、ロックオン、光子魚雷発射です」ダークおおいに魚雷が直撃し遥か彼方に吹き飛ばした。
さみだれ「お前だけは!」こんごう「まんまと素手できましたか、さよならデース…ワット!?」挑発に乗せられて突撃してくるさみだれを狙い撃ちにするこんごう。しかしさみだれの前に展開されたシールドに阻まれる。さみだれ「挑発すれば無策で来ると思った?読み通りだよ!皇提督考案の突撃兵装を喰らえパイルバンカァァァァァァァ!」さみだれの右手に展開された鉄杭が爆発射出されこんごうを大破させた。
ダークやまと「吹き飛べ。」やまとが弾を発射する。小町「なんの。」避けようとする。やまと「引っ掛かりましたね。」やまとが傘の盾をかざす。すると弾が爆発。モロトフカクテルのように中から散弾が発射された。小町「いたー。」ゆうさめ「あばー。」ふぶつき「ぎゃー。」闇雨「ぎゃー。」加護を突き抜け散弾が突き刺さっていた。しかもスペッナスナイフのように血が噴き出しやすくなっていた。やまと「武器とはこうやってつかうんですよ。」動けなくなった小町達に言い放つやまと。
小町「ふんです、加護など元から無くなってるようなもんですからね、皇ちゃん特製艦装は防御面も並の装備以上ですよ」ダークやまと「ではその自慢の装備ごと吹き飛ばしてあげますよ大和一族の代名詞46cm三連装砲をくらいなさい!」艦むす最高の巨砲が小町たちへと放たれた。
46cm三連装砲から発射された九一式徹甲弾が小町達に降り注ぐ。小町「ちょっこれは流石にヤバイですよ!?。」むつゆき「うがぁぁぁぁ。」むつゆき?「うほほほほ。」その瞬間小町たちを庇うようにその身で砲弾を受け崩れ落ちる巨人と巨猿。
ダークおおい「ふん、この程度の攻撃でわたしを倒したとお思いですか?食らいなさい私の陸上魚雷。」おおいが上空から放った魚雷が地面を潜りながら小町たちに向かっていく。
砲弾と魚雷の同時攻撃で流石の皇の武装の防護は耐えきれなかった。むつゆきと一緒に弾き飛ばされた小町達。何とか原形を留めているが、体を動かすことができなかった。さみだれ「小町ちゃん。」ボロボロになった小町達を抱き寄せるさみだれ。
ダークおおい「ふふやったわ、なに身体が動かない!?」ゆうさめ「ばぶ(素直に引いてれば命だけは助かったものを今の僕はお尻戦士でなく忍だ情けはないそ、お尻忍法いずな落とし!)」おおいをかかえきりもみしながら落下し脳天を地面に叩きつけるゆうさめ。おおいの頭は綺麗に地面に突き刺さり意識を失った。
(お尻の攻撃ではないから、お尻忍法は使えないんじゃない?)
小町「だ、大丈夫ですよあの程度の魚雷なら装甲でなんとか、46センチ砲もくらっていたらやばかったですがむつゆきちゃん達が防いで、そうだむつゆきちゃん達は無事ですか?お礼を言わないと、どうしたのですかさみだれくん?二人は無事ですよねいくら40センチ砲でもあの二人なら…なんで二人とも大丈夫だと言ってくれないのですか!」
(お尻忍法はお尻の神様とかと関係ない単なる技術らしいからそういう制約は無かったような?)
小町がなんとか首を動かすと血塗れのむつゆき達の前で立ち尽くしているふぶつきがいた。さみだれ「ふぶつきくん悲しんでいる暇があるなら小町ちゃんたちを後方へ下がらせてくれ、敵はまだいる。悲しむのはこいつらを全て肉塊にしてからだ。」ガトリングが振り回しダークと化した養成校の生徒をなぎはらっていくさみだれ。
だが、さみだれは一つ皇の教えを忘れていた。敵だけ気を付ければ良いと言うことではないと。それは、偶然、数少ない確率の出来事、不発が起きてしまったのだ。さみだれ「なっ。こんなときに。」弾を詰め替えようとするさみだれ。しかし、その僅かな時間が命取りとなる。ダークやまと「○ね。さみだれ。」ダークあやなみ「隙あり。」46インチの砲弾と酸素魚雷の直撃を受けたさみだれ。全身に砲弾や魚雷の破片が突き刺さっていた。おぼろ天霧「しっかりするだ。さみだれ君。」さみだれ「..」返事をしないさみだれ。巨乳も吸えない状態であった。
だが、さみだれ「オオオアアアアアア!!!」さみだれが咆哮する。頭からは曲がりくねった角が生え、背からは竜のような翼が生える。さみだれ?「オボロ、イケ、コイツラはオレガシマツスル」
ダークおぼろ「すきありだオリジナル!!ってなんだ急に弱く???」おぼろ天霧「ぐぎゃああああ」ダークおぼろのドロップキックをくらい全身の骨が砕け気を失うおぼろ。さみだれを助けるためアザラシから人型になったために大幅に弱体化してしまったのだ。
小町「さみだれ君何ですかその姿は!?」
ダークやまと「バカねオカルトは効かないと言ってr」次の瞬間ダークやまとの首から上がさみだれによって消失した。復活も二度としないと誰もが何故かわかった
ダークおぼろ「来い、悪魔の息子。次は二度と生き返らないようにしてやる。」
おぼろ天霧海豹がフリーザとしたらおぼろ天霧はサイバイマンほどの力しか無いのだった。ダークおぼろ「オリジナルめかすだれを救うために力を捨てるとは相変わらずアホな田舎者だってなんだこの化け物は!?。」異形と化したさみだれに驚くダークおぼろ。
ステラー海牛「ぶもっ!(あれはbossの姿とよく似ている・・・さみだれが弱ったせいでさみだれが浴びたbossの血と大悪魔の血が共鳴した・・・?」
だが、その血が暴走を始めた。さみだれが見境なく襲い始めた。赤鳳やふぶつきに噛み付く大悪魔さみだれ。赤鳳とふぶつきの頭がダークやまとと同じように消滅した。小町「さみだれ君なんてことを。」
(ややこしいことになるじゃん、サクッとダークおぼろ倒して終わりにしようよ)
小町「こりゃ、早くさみだれ君を止めないとヤバイことになりますね。誰かの母乳飲ませたら元に戻りますでしょうか?」
それはどさくさに紛れて赤鳳達に変身し小町を始末しようとしたダーク達だった
マイ「私が何とかするわ。」マイがさみだれの元へ近づいた。マイ「さみだれ君止まって。」
さみだれ「モウ、オワッタ」さみだれの手には恐怖の表情で固まったダークおぼろの生首があった。それが一人でに燃え上がりさみだれごと黒い炎につつまれる。そして、傷だらけのさみだれの姿が現れその場に倒れ込んだ。
他のダークたちも消滅してその後に本体の娘たちが傷だらけで倒れこんでいた。小町「取り敢えずみんなに修復剤をぶっかけるのです。」
修復剤をかけられ、元にもどるこんごう、おおい、やまと、あやなみ達。そして、むつゆき達やさみだれ、おぼろ達にも修復剤がかけられた。
が不思議なことにダークと化した生徒たちは修復材をいくら使っても元に戻らなかった。
(元に戻ったってことでいいのかな)
小町「傷は治りダークでも無くなってますが意識がまったく戻りませんねこれはいったい?」生徒達が回復しないことを不思議に思う小町ら、一方他の作戦がどうなっているかというと
(他の作戦するか一旦区切るかどうするかね?)
(一旦区切るか)ベイダー達は、皇奪還作戦の準備をしていた。そして、後日、皇奪還作戦が実行されるのであった。区切りかな。次はどうしよう。坂本、植物園、サファリ、季節ものかな。
(おぼろアザラシとかよかったから継続して使いたいな。少しエピローグとかいる。)小町「そういえば、巨乳力は元に戻ったんですか。」
(アザラシは今までにない感じでいいかもね。次は少しまったりしたいねえ)
さみだれ「うーん、巨乳力自体は戻ってるみたいだけどさっきの変な姿になった影響かなんか身体の調子が、さっきのあれなんだったの?もしかして霞命さん達がおぼろくんにアザラシとか混ぜたみたいに僕にもなんか混ぜたとかかな?」
霞命「私は知らないわよ!」マイ「さみだれ君。真剣な話だからよく聞いて。貴方がさっき使った力は使わないように気を付けなさい。あの力に飲まれるとさみだれ君自身が危うくなるから。」真剣な目で話をするマイ。
さみだれ「わかりました。」真剣なマイを見てうなずくさみだれであった。後誰かの夢か。時事ネタもありかな。
(時事ネタだと雪まつりとかかねえ)
さみだれ「力?あれは霞命さんたちがなにかしたんじゃないの???」ホルス「さみだれ、とりあえず今はゆっくり休め。マイ先生ちょっといい?…さみだれにあの力のことは意識させないほうがいい、意識すれば力を認識して発現しやすくなるかもしれないから、僕はあの力について少し調べてみる、マイ先生すいませんがさみだれのことを見ててやってください」
こうして、次の作戦に備え小休止をするさみだれ達であった。(雪まつりにするか。)
しぐれは夢を見ていた。雪の降る外でポチ提督やアホプリンツや夕立、時津風ふぶつきゆうさめが遊んでいる。一方自分はお腹が大きくなっていた。母に聞けばはるか提督が白露達に種付けした時、さみだれと自分もそれにあてられて交尾した時の子供だという。
しぐれ「懐かしい夢だな。あの時の子供。天界で預かってもらったのがかえってきたのかな。」ふと目を覚ましたしぐれ。見るとほんとに膨らんでいた。
見ると父犬であるポチのお腹も膨らんでいた。
時雨「お鍋が美味しい季節だからって食べ過ぎだよまったく…。しぐれはちゃんと食べた?もう一人の身体じゃないんだからね」しぐれ「……えっ?」
時雨「忘れたのかい。妊娠6か月だよ。」しぐれ「もしかして、さみだれ君の子供。」
夢ではなく別の世界線の自分に憑依してしまったのだったが、そんな事はつゆ知らないしぐれ。
しぐれ「白さみだれ君とはどうなったの。」たずねるしぐれ。
時雨「白さみだれ君?誰?」さみだれが分離する前の出来事なので当然知らない時雨
しぐれ「そう。(もしかして、過去、別世界なのかな。)」白さみだれがいないことで気付き出したしぐれ。そして、別世界と確信したのは、ふぶつきとゆうさめがお尻に氷柱を差し込まれて喘いで喜んでいることであった。ゆうさめ「あばー(お願い。お尻をもっとほじほじしてー。)」時津風「好きだね。ゆうさめ君も。」
ポチ「わんわん(でもまさかさみだれくんがおまえを残して戦死してしまうなんてね)」時雨「立派な最後だったよね、貧乳大魔王との壮絶な戦いの末に相討ち来年の教科書にも載ることが決定したっさ」
しぐれ「そんな,.。さみだれ君が。それと貧乳大魔王って何なの❗いったいどんな戦いだったの。」初めて聞く敵にビックリするしぐれ。
時雨「全宇宙を貧乳を司る闇の王様じゃないか、おまえも一緒に戦ったろ魔王側て」ポチ「ばう(あの戦いは凄かったいくつもの星が消え去り、銀河連邦や天界も消滅、さみだれくんが命をかけて魔王のおっぱいをすって巨乳にしたことで魔王は倒せたがさみだれくんも魂もなにもかも全て消え去ってしまったからねえ」
どんな敵やねんと言いたいと内心突っ込みたいしぐれだが、自分の体を見ると巨乳になっていた。しぐれ「ふぶつき君達は元気にしているけど、他の小町ちゃん達は元気にしているの。」
ポチ「にゃー(小町ちゃん誰だそれは?新しい友達かい?)」時雨「それよりもうこんな時間だよしぐれ、早く会社にいかないと遅刻しちゃうよ」
小町がいないことに驚くしぐれ。会社に向かうことに。しぐれ「ここの世界は社会人なのか。」夕立と一緒に行くしぐれ。そして会社につき、同僚にあった。同僚は知り合いであった。
母豚「ぶー!」(おはようございますしぐれさん、もうすぐ始業時間なので早く自分のデスクに座って下さい。)
空母水鬼である。水鬼「しぐれさん遅刻ですよ、身重なかたにあまりきついことはいいたくないですけど社会人としての自覚をもってくれないと困りますよ、勇者さみだれともあろう方がなんでこんな人とブツブツ…」嫌みなオールドミスになってる空母水鬼だった。
水鬼と親豚に囲まれ仕事を始めるしぐれ。どんな仕事かというと、
神豚ファームという自然食品を扱う会社であった。母豚「ぶひ」(しぐれさん、後で米作り提督と坂本提督のお店に行ってくださいね。))
巨乳グッズの制作であった。さみだれにより世界が救われたために世はまさに大巨乳時代となっていたのだ。
(混ぜるか。)自然食と巨乳グッズを取り扱う会社で働くしぐれ。坂本鎮守府の配送へ行くことに。同僚をつれてむかうしぐれ。尚、この世界では親豚は深町に買われていた。しかも仲がめちゃくちゃ良かった。更に坂本はなんと驚きの人物と結婚していた。
しぐれ「つまりどういう会社なの?」母豚「ぶー(高く的な商社と思ってください、この2つ以外にも色々やってますので。午前中に巨乳グッズを作ってる米作り工業に午後に自然食材しか使わない坂本パン店にお願いしますね)」しぐれ「米作りが工業?それに坂本さんのところがパン屋?どうなってるのこの世界??」
坂本の結婚相手は赤城さんだった。水鬼「よくも店長を…」赤城を憎しみをこもった眼差しでみる水鬼 母豚「ぶー(水鬼さんはこのお店に出向しているときに店長さんに惚れてしまったのですが全く相手にされなくて、そのうちに店長さんは合コンで知り合った赤城さんと)」そんな奴を連れてくるなよと思う時雨だった。
しぐれ「あれ?ということはこの世界では赤鳳ちゃんはどうなっているんだろう?」
しぐれ「はるか提督さん達は元気にしているのですか。さみだれ君のこともありますから。」親豚に尋ねるしぐれ。
母豚「ぷひー(赤鳳ちゃんですか?あそこでパン作りを手伝ってますよ、結婚してわずか数ヶ月で産まれたんですよ、坂本さんと赤城さんより瑞鳳さんに似てるんですよねえなんででしょ?)」この世界では大鳳でなく瑞鳳の種がヒットしたらしい
親豚「はるか提督さんはさみだれ君がいなくなってから、子作りフィーバーして四人産まれましたね。」
親豚「ぶひー(はるか提督は今は大元帥ですね。身重の白露さん達を抱えないといけませんから。ただ、五月雨さんは艦娘をやめてどこかへ行ってしまいました。行方ははるか提督しか知らないみたいで…」
708は無しで
しぐれ「あとおぼろ君はどうしているの?」
親豚「ぶひ(おぼろ君は貧乳大魔王との戦いの中で宇宙に適正があった事が判明して、今は銀河連邦の残存艦隊の司令をやってますよ)」
仕事を終えて帰宅するしぐれ。しぐれの鎮守府の庭では、相変わらずふぶつきとゆうさめがお尻を掘られ喜んでいた。しぐれ「えらい変わりようだな。」ため息をつくしぐれ。ゆうさめ達がド変態になったことを吹月達はどう思っているかと言うと、
かなり落ち込んでいた。
そんな中急に産気つくしぐれ しぐれ「いたたたたっ、産まれる、すぐ産まれる、やれ産まれる産ままままま!!!」病院に運ばれるしぐれ そこにいた医者はしぐれもよく知っている艦むすだった。
ツ級の弟子の衣笠であった。衣笠「大丈夫だから安心しなさい。」そしてしぐれの出産が始まった。しぐれ「いいんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うひーーーーーーーーーーーーー。」すさまじい激痛に悲鳴を上げるしぐれ。
スポン!とあっさり産まれて来たのは 「うきゅー!」とても可愛らしいたまのようなおぼろ海豹だった。そんな我が子おぼろ海豹を見たしぐれはというと
しぐれ「どういうことーーー。」と悲鳴を上げ目を覚ました。しぐれ「さみだれ君と僕が結婚したらアザラシが生まれるの。」白さみだれ「しぐれちゃん。目を覚ましたんだね。」
ダーク化していたしぐれが見た夢だったようだ。しぐれが目を覚ましたと聞き、小町達が集まった。
小町「大丈夫ですかしぐれちゃん?しかしなんでしぐれちゃんだけが?こんごうさんや他のダーク化した方達は目を覚まさないのに??」おぼろアザラシ「きゅー?」しぐれ「ダーク化?なんのこと?ってなんでここにこの子が?夢の中から出てきたのマイベビー!?」
小町「どういうことですか。いったい。」しぐれが見た夢を小町達に説明した。
小町「何とも破天荒な夢ですね。ですけど、無事に目を覚ましてくれてよかったです。他の皆さんも目を覚ますように看病をしますよ。」皆に呼びかける小町。
しぐれは夢の内容で気になっていた点があった。しぐれ「何で小町ちゃんだけがあの夢の世界に存在しなかったのだろう?」
一方で、しぐれのみた夢を聞いて落ち込むふぶつきとゆうさめ。今までの平行世界の自分たちは99%ド変態であったからだ。ゆうさめ「ばぶ(みらさめさん以外ほぼ変態。僕達の本質はしらつゆ達と一緒なのかな。)」
ふと甘い匂いが病室に漂ってくる。五月雨「んっ、今日のさみだれは結構がっついてくるのね…」力を使った反動か、赤ん坊になったさみだれに授乳する五月雨。さみだれは吸ってない方の胸を揉み、母乳を多く出すよう促していた。
ふぶつき「ばぶう。」(まあ、父さんから産まれた子だしな。その父さんも最近はまともになろうと頑張ってるし。)
だが二人は知らなかった吹月が今一緒にいるおぼろ父に引かれ初めてるということに…
(一旦区切る?)
(区切るか。吹月其処まで変態にしたいのか。次はどうしよう。深元編で皇奪還を進めるか。植物園、サファリがあるが、いきなり季節ものが夢になるとは。)
(水鬼との関係あるしややこしくなるかし自重して欲しいのにな。)
(水鬼とは坂本とくっついて欲しいから吹月に別の相手が現れるのは悪くないとと思う、変態になるのはそういうキャラだからもはや仕方がないww。
次はどうする?深元進めるかやれなかった雪まつり、上に上がってる動物園とかそんなのとかあるが)
季節ネタなら節分は早いかな?
(まあ、早くても良いかな。設定的には、深元の前が良いかな。それとも現在の形にするか。)
(前のほうがいいんじゃないかな?まだのんびり節分できるまでにはなってないし)
(やるか)節分の日に向けて、各鎮守府はイベントの準備をしていた。
(ホモネタは白さみだれとおぼろでお腹いっぱいだし自重して欲しいわな。)神豚鎮守府では特製の恵方巻きを作る準備をしていた。
(おぼろもノーマルのを無理矢理、ホモにしたからなあ。)神豚鎮守府親豚親衛隊兼料理長のゴールデン神威の指揮のもと、材料集めに着手していた。
鎮守府敷地内の森に集合したゴールデンと子豚たち。子豚A「ぶー!」(ゴールデンさんここで何を獲るのですが?)
ゴールデン神威「これから、貴方達に恵方巻に入れる食べられる美味しい野菜を集めてほしいのです。」まともなお願いにほっとする子豚達。
ゴールデン神威「まずはかんぴょうを作るためにこの辺りに植わってる伝説の夕顔の収穫をしてもらいます。」だがこの夕顔はただの夕顔ではなかった。
夕顔がある場所へ行く子豚達。子豚D「ぶひー。(俺様が一番乗りだ。)」夕顔を見つけ飛び込む子豚D。ゴールデン神威「待ちなさい。気を付けなさい。」(^3^)/どーん。子豚D「部日やーー。」夕顔に飛び込んだ子豚Dが爆発した。粉々に砕け散って昇天する子豚D。
ゴールデン神威「実は丁寧に回収しないとあのように爆発します以後気をつけてくださいね」
小豚A「ぶひ!?(これはいったいどういうことですか!?)」
子豚C「ふー。(丁寧に収穫しないと爆発するみたいだよ。A兄さん。)」ゴールデン神威の指導のもと丁寧に収穫する子豚達。そして、ゴールデン神威が調理したかんぴょうを食べる子豚達。それは、極上の味であった。
子豚A「ぶー(でも僕は恵方巻きは海鮮巻きにするからかんぴょうはいらない)」子豚C「ぶー(僕もネギトロ巻きにするから使わないな)」子豚G「ぶー(俺はソーセージだ!)」子豚F「ぶー(私はツナマヨのみがいいんだけど)」かんぴょうを使うのが誰もいなかった。
ゴールデン神威「そう。なら、私が持って帰ってかんぴょう巻にしますね。小町さんや親豚さんはかんぴょう巻が大好物だから喜ぶはきっと。」以外にも、小町は、かんぴょう巻が大好物であった。
子豚A「ぶひー(小町様の為にやるのならば吝かではないが、かんぴょうって作るのに時間かかるけど今から夕顔収穫して明日に間に合うのか?)」ゴールデン神威「……………さて次はでんぶ作りをしましょうか」子豚D「ぶひ(あんた制作時間考えてなかったろ!なにがゴールデンだこのアホ神威!)」しれっと復活している子豚Dさん
その後、ゴールデン神威のロンズデーライトパワーと神威の断頭台のコンボを喰らってノックアウトされる子豚D。かんぴょうは急速装置を使って間に合わせた。一方、小町達はイワシを取りに行っていた。
親豚が様子を見に来て見ると小町と赤鳳が喧嘩をしていた、回りに鰯が散乱し皇ちゃんが泣きながら二人を止めようとしている。
親豚「ふー。(いったい何があったのですか。)」親豚が皇に尋ねる。
皇「ぶ、ぶたしゃん、おねしゃまがね、いわしさんをね、ぽいってしたらね、小町ちゃんにね、ばっとなってね、そしたらね、おねしゃまがぶーってして、小町ちゃんがきっー!したの、わーん」何をいっているのかまったくわからんと思う親豚だったが泣きじゃくる皇に説明を求めることはできないのであった。
取り敢えず二人から事情を聴くことにした母豚。
小町「赤鳳ちゃんが悪いのです!」赤鳳「小町ちゃんがいけないの!」親友と呼べるほど仲がよい二人になにがあったのかと心配する親豚
話を聞くと、赤鳳はイワシが嫌いらしい。親豚は驚いた。狐を食べると発火して体が燃えて爆発轟沈するアレルギーを持っているため食べれないのだが、それ以外で食べれないものがあると聞き驚いたのだ。
反対に小町はイワシが大好物であった。
親豚「ぶー(ですが変ですね、食べ物の好みくらいでお二人が争うとは?小町さまは好き嫌いに関しても寛容ですし)」首をひねる親豚さん
一方のさみだれ、ふぶつき、ゆうさめは何をしてるのかというと、
親豚「ぶひ?(はて二人の額になにかでっぱりが?コブ?違いますあれは角?)」
さみだれ達は豆を取りに行っていた。そして、親豚が小町達の角みたいなものを触ってみた。
親豚「ぶー!(これはほんとに生えてます、っつ思ったより尖ってててちくっとしました…このくそがきどもがぁぁぁ喧嘩するなら私が相手だぁぁぁぁ)」見ると親豚の額にも立派な角がはえておった。
小町「やるか。おらー。」ファイトクラブが始まった。なぐりあいのがちであった。
皇「みんな喧嘩はダメだよぉ、誰か止めてよぉぉワァァァァァァン」号泣する皇、その声を聞き現れたのは一人の艦むすだった。それは
赤城と加賀であった。
赤城「大変、赤鳳に角が。」加賀「これはおこおこウィルスに感染していますね。」
皇「おこおこ?」加賀「おこおこウイルスというのはですね感染すると角がはえて怒りに飲まれてしまうウイルスです、鬼風邪とも呼ばれていてワクチン豆という特殊な豆をぶつければ治るんですが」赤城「ストレスを溜めているとより大きな角がはえて狂暴になるんでしたよね、念のために豆はもって…てあらっない?」赤鳳「お豆美味しいの!」ちなみに豆は食べても効果なくぶつけないとダメである。
赤城「まずいわね。」加賀「新しい豆を取りにいかないと。」其所へ、さみだれ達が戻ってきた。
(ところでこの加賀さん所属どこ?織姫ん所か?)
(織姫のとこって秋雲以外出番ないからいること自体知らなかった、どっちでもいいんじゃない?)
さみだれ「巨乳以外はこの世から消えろ!(母さん除く)」おぼろ「田舎者だってバカにすんなぁ!白さみだれくんはオラのものだぁぁぁぁ!」はるさめ、しらつゆ、むらさめ「ばぶあ(出番よこせやこらぁぁぁ!)」おこおこウイルスに感染憤っていた。
(織姫鎮守府の中で一番まともな存在だからな加賀。後、彦星の秘書のウォースパイドと浦波が所属していた。)加賀「まずいわね。」赤城「夫に連絡するわ。」織姫鎮守府の加賀と青村の赤城は親友であった。
各地でおこおこウイルスは猛威を奮っていた。水鬼「いっつもいっつも拉麺拉麺、そんなに拉麺が好きなら拉麺と結婚しろやこの拉麺馬鹿、人の気持ちに気づけこの鈍感!」坂本「落ち着け水鬼なにがあった!?ぐはっこの拳どこかで味わった覚えが?」節分拉麺を作る坂本に襲いかかる(暴力的な意味で)水鬼、後に南極姫は語る「あれはまっことに鬼じゃったのう、べ、別に怖かったわけでもないしちびってなんていなかったからな!」
青村を中心とした対策本部が作られた。青村「ワクチン豆の在庫量はどうなっている?」
陸奥「豆の備蓄はあるのですが、そのまくことができる人間が、各鎮守のほとんどの人間が感染しているみたいで連絡すらとれないところが多く、あと投げつけるはしから赤鳳ちゃんが食べてしまってまして」このスレのキャラはストレスをためてるものが少なくなかった。
青村「一番の問題は赤鳳か。あの子の大食いをどうにかしないと、皆が元に戻らんな。数少ないかかっていない提督、艦娘どこが残っている。」
吹月は嫁候補たちが軒並み足を引っ張っているストレスでくまたちを襲っていた。吹月「コイツらマ○コ以外役立たずの癖に!」くま「んああ、激しいくま。でも嬉しいくま。」いすず「私も」こうわん「私もお願いします。」
一方、ふぶつきとゆうさめはどんな感じとかというと、
夕雨へのストレスで酷いことになってるかと思いきや二人は感染していなかった。ゆうさめ「ばぶ(うがい、手洗い、消毒はお尻戦士のたしなみだ!)」ふぶつき「ばぶ(いつどんなときでもむつゆきちゃんに舐めて貰っても大丈夫なように清潔にしてます!)」ということで二人に豆まきを頼むことに。
そして二人が豆まきを始めた。
ゆうさめ「あばー。(鬼は外ーー。)」ワクチン豆のマシンガンを先ず、さみだれに発射した。さみだれの目と口と鼻の穴に、そしてお尻の穴に全部命中した。さみだれ「ンゴーー。」悲鳴をあげてビクビクバタンとのたうち回るさみだれ。
さみだれ「何すんだよーーーー。」さみだれが正気に戻った。
ゆうさめ「ばぶ(ご、ごめんさみだれ兄ちゃん加減かわからなくて)」青村「ゆうさめくんそんな大量にぶつけなくてもいいから、「鬼は外」といいながらなら少量でもいいそうだ、さみだれくん治ったなら悪いが二人を手伝ってくれないかね?」
さみだれ「わかりました。」体中の穴に詰め込まれた豆の除去が行われ、加わることに。さみだれ「次は何処へ向かうの?」
ふぶつき「あび(リーダーたちの所へ行こう。)」
小町「赤鳳ちゃぁぁぁぁん!!!」赤鳳「小町ちゃぁぁぁぁぁん!!!」光に包まれてぶつかりあう二人がそこにいた。
青村「待ちなさい、この12センチ30連装豆噴進砲を使いなさい。」
ゆうさめ「ばぶ(そういえばこのウイルスってストレスが関係してるとかって言っていたけどリーダーと赤鳳ちゃんにそんなストレスなんてあったの?)」ふぶつき「ばぶ(リーダーはまあ深町関係でありそうだけどそれは表に出てるし、お気楽極楽な毎日だよねこの二人)」
小町「誰がお気楽馬鹿だコラー。」水晶パワーを発動した小町。ゆうさめのお尻忍法とお尻戦士のパワーを封印した。小町「くらえやー。」ズブリ。メリメリ。ゆうさめ「んぎゃーー。」ゆうさめのお尻に鬼が使う金棒が突き刺さった。久方ぶりにお尻を破壊されたゆうさめ。ゆうさめ「きゅるきゅるー。」泣き声をあげた後轟沈。白眼と泡を吹いて動かなくなった。
さみだれ「お気楽極楽って言ったのはふぶつきくんだよ?なんでゆうさめくんを攻撃するのリーダー???っとゆうさめくん大丈夫今治すからね」ゆうさめに手をかざし完全回復させた。ゆうさめ「ばぶ(ひどい目にあった、赤鳳ちゃんには食べられちゃうだろうからまずはリーダーだ、鬼は外ー!!!」
ゆうさめの投げたワクチン豆が命中して小町は元に戻った。 さみだれ「さて赤鳳ちゃんにぶつけるにはどうしたらいいんだろう?」
ふぶつき「ばい(発射するはしから食べられてるね、というか当たる前に消えてる食べる姿を確認できない。口を動かしてるから多分食べてるんだろうけど)」さみだれ「これは当てるのは無理だね、ストレスが原因らしいからまずストレスの元になってることを解決したらどうかな?」
ゆうさめ「あばー(でも、ストレスの元ってなんだろう。)」悩む一同。
正直言って、赤鳳がストレスを感じて悩むということ自体、今まで思い浮かべることができなかったからだ。ふぶつき「ばぶ(あの、赤鳳ちゃんでもストレスを感じるんだな。食べ物関係かな。)」
さみだれ「小町ちゃんならなにか知ってるんじゃないかな?おーい起きろ~起きないといたずらするぞ~これは赤鳳ちゃんを元に戻すためだから、大義名分あるから日頃の仕返しするわけじゃないからねえ」といいつつ鼻に豆を詰めたり、ほっぺをひっぱったりマジックで額に肉と書いたりするさみだれ。起きた時に反撃されないよう鎖で縛り付けるのも忘れないのであった。、
小町「おはようございます。何があったのです。」普通に目が覚めた小町。見ると、さみだれが親豚に体当たりされて、顔面騎乗されていた。親豚のことを忘れていたさみだれ。さみだれ「やめ。ぎゃー。」ビクビク。止めに方屁をくらいのたうち回って気絶したさみだれ。小町と同じように額に油性黒マジックで私は貧乳が大好物と書かれていた。
小町「さみだれくんはなぜあんなことに?へっそれより赤鳳ちゃんのストレスですか?えーと鰯を飾るのが怖いとか言っていたような?」やっぱりそんなかわいらしい理由かと安堵するさみだれ達、小町「あと最近大鳳さんという艦むすさんがよく訪ねてきて色々買ってくれたりするけどお父さんには内緒と言われててとかいってましたね」……予想外に重そうなものもあったので固まるさみだれ達
鰯は何とかなりそうだが、もう一つの悩みに悩むさみだれ達。
(対応にむずかしい課題だな)とりあえず、イワシに関するストレスを除く事で赤鳳のストレスは和らいだ。
こうして節分の騒動は幕を閉じるのであった。区切りだな。
次は深元編かなあ。
(あとは雪まつり、動物園に行くとかそんなのとかあるな。)
深元事件を進ませていきたいな。皇救出と深元決戦編と大きく分けても2分割は必要か?
(深元進めて雪まつりとバレンタインとかかね)
さみだれや小町たちがダークおぼろ達と激戦を繰り広げている時大人たちは皇提督救出に艦むす刑務所へとむかっていた。ベイダー「子供達のほうは大丈夫だろうか?」神通「皇提督の艤装を使いこなせるように特訓を施してきましたし、念のために五月雨も残ってますから問題はないと思います。」
皇が収容されている刑務所は、皇直属の部隊や大本営の深元派転生美女部隊が超厳重に警備されていた。
訂正。皇直属ではなく深元直属で。
刑務所に向かった面子はというと
皇は昏睡の術をかけられてロリ化されていた。
ベイダー、島津、神通、松夷、北上、神通軍団の一人光の速さを持つプラチナ神通を中心とした再編した神通軍団。本部に看護兵兼慰安兵の慰め神通は本部に残していた。そして、神豚鎮守府のメンバーであった。二手に別れて作戦をおこなうようだ。
子豚D「ぶひー(母さんさっき刑務所の監視カメラをハッキングしたんだけど、春雨さんたちもここにいるみたいなんだ)」親豚「ぶー(春雨さんたちも?映像を見せて今どんな状態…こ、これは)」画面に映されたのは大勢の男達に犯され続け悲鳴をあげ助けこう春雨達の姿だった。
(子豚Dは、艦娘解体光線を無断で作って深海側に渡した罪で拷問にあって豚としての自分を忘れている設定だからいないはずだけど。)
子豚A「ぶー(あれDなんでここに?)」親豚「ぶひー(あれはDが自分になにかあったときのために作っておいたメカ子豚Dです、Dの意識や記憶をコピーしているロボットだとかなんとか)」
島津「ゆるさんばってん。なで斬りぞ。」春雨達の惨状をみて憤る島津提督。親豚「ぶー。(ベイダー。松夷さんや神通さん達は皇さんを。島津、那須さん達ドリフは、春雨さん達を。神豚鎮守府は二手に別れ其々援護します。)」作戦が始まった。
一方、深元はダークおぼろが大悪魔になったさみだれに敗れたことを知ってビビっているかと思えば全然動揺していなかった。深元「まあ、おおむね予定通りね。大悪魔の力は私の力には勝てない。bossの力をまぜたとしてもね。」
深元「五月雨もさみだれも大悪魔の力に傾いてくれたほうが助かるというものね、気を付けないといけないのはマイ五月雨だけ、でも大悪魔の因子が強くなった五月雨と五月雨への不信感が心の底にあるマイではあの姿になることはできない。でも念のためにもう一押し頼むわよダークはるか」
ダークはるか「ぐおーーーー。」五月雨たちがいる南極鎮守府へ出撃していった。一方、空母棲鬼「しね。プリズマ北上。艦娘破壊光線。」北上達に発射する空母棲鬼。艦娘に当たれば即グロ描写有り解体。艦娘でなくても大ダメージが当たる光線だ。
戦艦水鬼「こちらには恐竜から得たオカルト無効がある、オカルト頼りの貴様らなど相手にもならんぞ」松夷「恐竜由来のオカルト無効?確かに力に頼ってる子供達じゃあれは破れないわね、でもね私は私たちは違う、大人としてみんなを守る力を高め鍛え研ぎ澄ましてるのよいつまでもそんなもなが通じると思うな!エクセリオンバスター!」松夷の魔翌力砲が戦艦水鬼を一撃で無効化ごと蒸発させた。」
親
(間違った)
空母棲鬼「魔法少女とやらになっても所詮は艦むすよ。この光線には耐えれまい」勝ち誇る空母鬼。プリズマ☆北上「当たればでしょ『夢幻召喚.熾天覆う七つの円環』そんな光線じゃこの花弁一枚もやぷれないわよ(私たちが囮もやってる間に島津提督たちが春雨たちを助けてくれれば、今度はそちらが囮になってくれてその間に皇提督を)」
島津「チェストーーーー。」深元派転生美女「ぎゃーーーーー。」那須「はっ。」駆逐水鬼「ぎゅぷいーーーーーー。」ドリフ鎮守府は肉弾戦が得意の為、守護とか関係なかった。次々と切り捨て御免で屍の山を築いていく。そして、春雨たちがレイプされている現場へたどりついた。白露達は白目で涎をたらして道化状態であった。大本営深元派提督1「島津達か。お楽しみを邪魔しに来たか。だが、私達は貴様たちが切り捨てた転生美女とは一味違うぞ。転生。」大本営深元派の提督達が艦娘型美女、深海姫鬼型美女に転生した
深海姫鬼型美女「ふふふ、コイツらには深海の苗床になって貰った。」ボテ孕み状態の3人。
島津「きさん。許さん。」艦娘型美女「貴様達の艦娘も孕ませて苗床にしてあげるわ。」襲いかかってきた。艦娘型美女と深海姫鬼型美女。
はるさめ「ばふ(この刑務所に皇提督が捕まってるんだね)」しらつゆ「ばふ(さみだれ兄ちゃんたちが私たちが戦うことを反対してるから大人と一緒に戦おう、なあに私たちには特殊能力があるから楽勝さ)」むらさめ「ばぶ(そして活躍してシリアスパートでのキャラを確立して出番を増やすんだ!)」軽い気持ちでやってきた変態赤子三人
だが、すぐに後悔することになった。はるさめ「びゃーーーーーーーーーーーーー。(やめてーー)」むらさめ「ぎゃーーーーーーーーーーーーー。(痛いいーー)」しらつゆ「いやーーーー。(能力が効かない。痛い抜いて。たしゅけてー。)」空母棲姫「雑魚が。お前たちは子豚の丸焼きのように焼いてやろう。お前らの母親は深海姫の苗床になっているしいいおもちゃだ。」超能力とギャグ特性を無効化されたうえ、尻に日本刀を突きさされ、丸焼きにされていた。激痛と炎の熱で苦しむ三人。
島津「外道が。」空母棲姫「へっ。」ブシャー。ベイダー提督に作ってもらった、カイロ○ン型のライトセーバーで、打ち首される空母棲姫。見ると、艦娘型転生美女と深海姫鬼型美女の首をぶら下げていた。那須「親豚さん。赤ん坊達の手当てを。そして、春雨さん達を。」親豚に春雨達の看病をお願いする那須提督。
親豚「ぶー。(わかりました。松夷さん達の増援を。)」看護を始める親豚達。子豚A「ぶー。(春雨さん達がひどいことに。変態の赤ん坊達もギャグ属性がなくなってるからえらいことになってるよ。)」春雨たちが苗床になっていたことに憤る豚達。
春雨「いやぁ触らないで来ないでぇ太いの入れないでドクドク出されるのもうイヤァ」白露「許してください許してくださいもう深海産むの嫌、孕ませないで深海が私のお腹からでてくるの深海のママになるのいやぁ」村雨「なんでもしますおち○ぽに一生尽くしますから、だから深海のところには連れていかないでください、私のあそこ凄く気持ちいいですから、お願いお願いあそこはもう嫌なのぉ」三人は助け出されたこともわからないくらい衰弱し壊れているといってもいい状態になっていた。、
はるさめ「あば(許して。もう変態行為しません。お願いだからいじめないで。)」しらつゆ「ばー(私達が変態なことばかりしたから罰が当たったの。いやー。)」むらさめ「ひやー(ママ。ママアー。)」三人も同様に崩壊していた。子豚A「ぶー(おかあさんどうしよう。)」
親豚「ぶひー(ここでできることなどありませんから鎮静剤をうって落ち着いて貰いましょう)」
正直言って、はるか提督でないと元に戻らないだろうと考えている親豚。はるかは深元によって○ろされてしまったため状況はきつかった。一方、皇救出部隊はというと、
神通「島津提督達が春雨達を救出したみたいです、敵の殆どは島津提督たちのほうに向かってます、春雨達はかなり酷い状況だったそうですが皇提督は大丈夫でしょうか?」松夷「さっき倒した深海に聞いたけど皇ちゃんは独房に監禁されてるって、入れられてからは誰も近づかないように厳命されてるとかだから凌辱とかそういうことはされてないみたいだけど」
ベイダー「どうやらあそこの独房から皇のフォースを感じる。」独房へ向かう一同。そこで思いもよらぬメンバー達と顔を合わせることになる。皇の両隣りに夕雨と女総裁、そして、拷問により神豚の力をなくした子豚Dがいた。子豚Ⅾ「こけーー。わんわん。にゃーーー。キュルキュルきー。メーー。」度重なる拷問で自分が何の動物か忘れてしまったようだ。見る刺し傷鞭打ちの傷が目立ちかろうじて息をしているようだ。
夕雨「ぽいぽいきゅるるーんヒヒーン。」どうやら夕雨も子豚Dと同様におかしくなっていた。
女総裁はどうなっているかというと、
神通「女総裁まさかあなたが私たちをいえ皇提督を裏切るなんて、あなたの提督への想いは認められませんでしたけどその提督への想いは本物だと思っていたのに………」女総裁「…ちがうわ私は貴女と話したくてここにいるのよ神通」なんかまともっぽい女総裁だが様子がいつもと違った
女総裁「あたしを貴女の女にして。あたしを作り変えてもいいから。私、あなたと一緒にいたいの。神通。」真剣な目で神通に告白した女総裁。
深元(これは刑務所を制圧されるのも時間の問題ね。取り敢えずやることはやったし。)深元が指をパチンと鳴らすと皇の体内から光の球が抜け出し彼方へ飛んでいった。
更に産気付く白露たち。白露「うっ、産まれる。」(ビシャ)深海の子を産んでしまった白露たち。だが何故かその容姿はさみだれに似ていた。深サミダレ「ママ~!オッパイ。」
白露「いやーーー。」大嫌いな深海な子供を産んだ、はるかを裏切ってしまったという気持ちで悲鳴をあげる白露達。そして、刑務所を制圧して皇を見つけた。
しらつゆ「あばー(いやー。すてないで。ちゃんと良い子になるから。)」むらさめ「まんまー。(私達への罰なの。変態行為ばかりしたから。)」はるさめ「かばー(僕たちは要らない子供なの。すてないでー。)」母子共に大パニックである。親豚「ぶー。(これはまずいわね。五月雨さん達と相談しましょう。)」皇を連れて南極へ向かうことに。皇はどんな感じかというと、
皇「……………」生きてはいるが目に光はなく話しかけてもなんの反応も無かった。
神通「これは、深元の仕業ですか。」ベイダー「そのようだ。生ける屍とかしている。」そして、南極で五月雨達と合流した。
戻ってきたベイダー達がみたものは傷だらけでベッドで寝ている五月雨とさみだれだった。神通「なにがあったのですダークおぼろが?」小町「いえあれはおぼろ海豹くんの活躍もあり撃退できたのですが、そのあとダークはるかというのが、やってきて」
小町「物凄い激戦でして。そちらはどうなっていましたか。」小町がベイダーに尋ねる。ベイダー「皇、春雨達の救出は成功したが。」島津「春雨達が敵の子ば孕まされた。」
小町「はらま?」親豚「ぶー(子供達に教えていい話でないですよベイダー提督小町様先にダークはるかについて教えていただけますか?)」小町「はぁダークおぼろ達をやっつけて一息ついていたら突然黒い光がさみだれくんを吹き飛ばしまして、怒った五月雨さんか光を放った影に向かっていことしたら)」ゆうさめ「ばぷ(そいつははるか提督そっくりでさ、僕はダークの偽物だと思ったんだけど違ったんだ)」ふぶつき「ばば(深元がはるか提督をよみがえらせてダーク化させたんだ、だから五月雨おばさんも手をだせなくて…)」
小町「それと、神通さんに寄り添う神通さんは誰ですか?それとさみだれ君そっくりの子供達は。子豚Dさん!大丈夫ですか❗」子豚D「めー。ワン。きゅるきゅるー。」夕雨「ワンにゃー。ポイうきー。」拷問にて狂った子豚Dと夕雨が鳴き声をあげて返事をする。
ふぶつき「あばあ」(母さん、一体どうしたんだ?いや、前よりはまともか。)
ゆうさめ「ばぶ(邪魔だからツ級病院にクール宅急便で送っておこう)」子豚A「ぶー(ダークはるかと五月雨さんはどうなったの?さみだれがぼろぼろなのはダークはるかにやられたからみたいだけど五月雨さんもダークはるかにやられたの?)」
小町「それがその。」言葉を濁す小町。ベイダー「神通によりそっているのは元女総裁の今は神通総裁と呼ぶべきなのか。」ゆうさめ「あばー(結婚したの。この二人。)」ふぶつき「ばと(後、変態赤ん坊達も異様に怯えて泣いてるし。)」とりあえず坂本ラーメン店で食べながら話すことに。
回想 五月雨「はるか提督がダークに?ならしぐれ達のように元に…。」ダークはるか「元にか、元の俺は死体だがいいのか五月雨?それになおまえでは俺には勝てないぞ。はぁぁぁぁ!。」ダークはるか提督が気合いをこめるとその身体から黒い稲妻が迸りハイパーダークはるかへと姿を変えた。
ハイパーダークはるかが五月雨に猛攻をする。殴られてもなぜか反撃をしない五月雨。
はるか「ふふっ愛する俺には手をだせないか五月雨?おまえの俺への愛情は今も覚えている、どうだ俺とともに来てダーク五月雨となって深元様にお仕えしないか?そうすればまたおまえのことを毎日可愛がってやるぞ」五月雨にキスをし秘所に手をやるはるか。
五月雨「はるか提督の魂はここにある。触るな偽者が。」五月雨の後ろにはるか提督の魂が見守っていた。体を失ったはるか提督は、彩川、暁と共に魂となって南極にいたのだ。
五月雨「提督に手はあげられないです…けど愛情表現なら無問題ですね」ズブリ ダークはるか「は?ぎゃああああああ!?」ダークはるかの尻に埋まる弱体化式魚雷ディ○ド。激昂して五月雨を突き飛ばすダークはるか。そのすきにおぼろ神通がダークはるかを襲撃する
ダークはるか提督「偽物?俺が?五月雨しばらく会わない間にボケたか?、確かにそこにいるのも俺だがな、ダーク化したときの残りカスに過ぎない、大元である俺になにかあれば消える儚い代物だ。まあいい答えは深元様のところで聞かせて貰う待っているぞ五月雨」闇となり消えるダークはるか、見ると五月雨の後ろにいたはずのはるかの魂も消えていた。
おぼろは、修行の末、おぼろ神通、おぼろ海豹、おぼろ天霧の形態に成れるようになったのだ。強さも以前よりも高くなった。おぼろ海豹はフリーザ、おぼろ神通は人造人間17号、おぼろ天霧はサイバイマンレベルであった。ダークはるか「くそがー。」テレポートで撤退するダークはるか。
ベイダー「なるほどな。そういうことがあったとは。」神通「こちらで起きたことも話しますが、かなり五月雨さんたちに負担がかかりますよ。」正直言って鎮守府崩壊レベルである。
五月雨「私は、私はどうしたら…」ダークはるか提督の言葉を聞き迷う五月雨。ゆうさめ「ばぶ(五月雨さん、最愛のはるか提督と戦わないといけないからあんなに悩んで、平和と最愛の人どちらをとるか苦しんでるんだな)」とゆうさめ達は心配していたが。実際は提督と一緒にいられるなら深元についてもいいかな、ダークな提督もカッコいいしなどと考えてい五月雨さん。
マイ「五月雨さん!なんかろくなことを考えていませんか。」マイが指摘する。
五月雨「そそそそそんなことないわよ。」動揺する五月雨。
五月雨「いいえ、とくにやましいことは考えていませんよ。」
小町「とまあ、その後喧嘩が始まってああなったというわけです。それと、さみだれ君そっくりの深海棲艦はなんです。」ぶっ混む小町。ゆうさめ達は何となく察していた。
ベイダー「なんだと聞かれたら、なんなのだろう?なんでさみだれに似てるのだこれは?」神通「深海には変わりありませんし処分してしまいましょうか、ええい離れなさい女総裁!身体を作り替えてくれというから作り替えましたがなぜ私にべたべたしてくるのですか!」皇提督並に鈍い神通だった。
作り替えの術は、性行為をしながら作り替える術。神通が中だしする神通精子により内部から神通に作り替える皇の妖術と遺伝子組み替え科学が混じった禁術である。神通総裁「私があんたを支えてあげるから。」神通「えーい。それより、松夷さん!皇提督の様子はどうなっているのです。」
松夷「それが全然反応がないの、魂が抜けてるとかとはなにか違うみたいなんだけど、…もしかして皇ちゃん」皇提督の身体から抜け出た光の玉それは深元によって抜かれたかと思われたがそうではなかった。
皇の未知なる力が目覚める前兆であった。だがそれだけでは勝てないということを自覚していた。
深元を倒すためには大悪魔のパワーではなく、マイ五月雨の善のパワーではないと勝てないことを知らない五月雨達。そして、深元が更なる強さを持っていることを知ることになる。区切りかな。
次はどうしよう。季節ものや坂本かなあ。坂本と水鬼の関係を進めるか。いつものまったりが良いかどうしよう。
(前にあがってた雪まつり、あとはバレンタインが控えてるからそこで水鬼と坂本まわりを少し進めてもいいかもね)
坂本ラーメン店は今日も営業中である。そこへお客さんがやって来た。
現在、最強の悪役として名を馳せてる深元一行であった。深元「久方ぶりに食べにきたわ。」坂本の店は敵味方関係なく食べるルールがある。
坂本「いらっしゃい、注文は何だ?」
深元「ラーメン、餃子、唐翌揚げ、ちャーハンのスペシャルセットよ。」坂本「あいよ。」
30歳にして人生=経験無から卒業、三次元女子といちゃこら中のワイがお前らにいい方法教えてやる。
コレ↓ならどんな根暗野郎でも女ゲットできる。後は飯代があればOK。
goo.gl/8B5Uf7
深元「ふふふ、今度は私がこの世界を主導者になる予定だけどそのときは坂本君を専属ラーメン職人にするから。」
(なんかこういう仇役を日常回にいれるのはすごいもにょる)
(坂本は基本何でもいけるからな。)坂本「はいはい。楽しみにしてるよ。」冗談と思って、返事をする坂本。深元たちがラーメンを食べているときに新たなお客がやって来た。
ダーク夕雲「提督、私はもう人間を配下にするのは嫌ですよ。昔それで酷い目人間遭いましたから。」ダーク愛宕「特に男はセックスのことしか考えていませんからね。」
深元(未来の私がやったっていう坂本を拉麺にして水鬼に食べさせたっていうのもいつかやってみたいわよねえ、その逆も楽しいかもどっちがいいかしら?)などと深元が考えてるときにきたのは、シリアスにあまりからまない文月プロのみなさんだった。
ダーク愛宕「提督、それだと坂本さんのラーメン食べられなくなるわよ。あと、水鬼に植えた種ってどうなったんですか?」
深元「愛宕ちゃん人の心を読まないでくれる?拉麺食べるよりもそっちのほうが楽しそうだから仕方ないじゃない?水鬼のことは帰ったら教えてあげるわ」
坂本「久しぶりだな。注文はどうするんだ。」
深元「そうね、じゃあ醤油ラーメンのメンマを多めにトッピングは煮卵でお願いするわ・・・流石に坂本と水鬼ちゃんに手を出すのはその時次第かしらねぇ」
坂本「おまえじゃねえよ、おまえ炒飯やらなんやら頼んでたろ文月プロの連中に聞いたんだよ」J「もやしラーメンもやしおおめで」文月「ニンニクすっぽんラーメン蝮トッピングでお願いします」
深元(水鬼にはもう手を出してるんだけどね、ぷぷぷ今の水鬼を見たら坂本どんな顔するのかしら?)
深元が悪巧みしているとき、文月達は坂本と話をしていた。その時、また新たな来客がやって来た。
最近出番がない脳ミソお花畑の平和主義者桜里提督だ。
J提督「そう言えば前に小町たちが捕まえた密漁者たちだが所在が分かった。第70惑星出身の工作員らしい。この他にも70惑星では何人かスパイを送り込んでいるとか。」
だが、深元は気付かなかった。桜里の能力が深元を倒すための切り札になると言うことを。深元は、桜里を甘く見ていた。桜里「塩ラーメンお願いします。」坂本「あいよ。」
店の奥の座敷でラーメンを食べていた深元たちに気づいた桜里。ヲ級帽子「アイツは深元。ヤバイですよ提督、なるべく関わらないようにしましょうよ。」
(読み返すと桜里は一度深海側に強姦されていたな。深元が主犯だった気がその後龍驤と仲直りしていたが。その時に分身コピーの能力開花させてたな。)桜里「そうね。」ヲ級のアドバイスを聞く桜里。
桜里「でも昔はどうあれいまは平和の為に身を粉にして頑張ってられてるわ、きっとあの人が深海と人類が共に歩む世界を作ってくれると思うの」
坂本「宇宙人か。宇宙には未知の食材もあるのだろうか。一度宇宙にも行ってみようかな。」
J提督「お前は無差別に何でも食材にしたがるから危険過ぎるぞ。前の雪の女王をラーメンにした事件以来お前を危険視する銀河連峰の連中も少なくないんだ。」
坂本「どういうことだまさか宇宙では目についた物を調理してはいけないなどどという不合理な決まりでもあるのか!?」地球でもアウトで違法ですよと思う文月
坂本は正直、銀河連邦からかなり目をつけられていた。以前、雪の女王である冬香提督をラーメンにしたとき、あわや戦争になりかけたのを青村がひたすら謝り何とか回避したのだ。青村は暫くストレスで十円ハゲがいくつもできていた。
J提督「とにかくお前は地球で大人しく地球の食材使ってラーメン作ってるんだな。」J提督が坂本に警告をしている時に新たな客が現れた。
吹月とおぼろ父だ。
それと、小町団のメンバー達だ。
小町達が来たためお代を払って立ち去る深元達。小町達は束の間の休憩に来たらしい。
(区切ろうかどうしよう。)つかの間の英気を養う小町達。深元との決戦は確実に近づいていたのであった。
(区切りだね、深元がきたせいか他のキャラ出し辛く動かし辛かった)
(平時であれば問題なかったんだけど、また改めるべきかな。次はどうしよう。バレンタインはまだ早いから、深元を進めてキャラ制限を早めになくすか、オリンピック始まったから、スポーツネタとか。)
(バレンタインまでに深元終わらせるか、終わり見えるくらいまでに進めるか)
ダークおぼろやダークたちを撃退し皇や春雨たちを救出した五月雨達、だがダークから戻したこんごうら生徒は意識が戻らず、春雨たちは精神崩壊、皇も謎の意識不明、ダークはるかの出現と五月雨への誘いなど事態は良くなってなかった。なのでこれからどうするかを坂本の店で拉麺食べながら話し合いすることに。
そんな時、ツ級病院の衣笠から緊急の連絡が入った。衣笠「大変よ、入院していた吹雪さんが居なくなったの。」ふぶつき「あばあ。」(何だって?)ゆうさめ「ばあ!」(深元たちの仕業か!?)
現場へ向かうゆうさめ達。衣笠に事情を聞くことにした。
「人生を見つめ返すために旅に出ます探さないでください。吹雪ママ」という書き置きがあった。ゆうさめ「ばぶ(深元は関係ないのかな?)」
ゆうさめ達以外は今後の話し合いを続けていた。ベイダー「戦力が足りなすぎる、深元達は大本営、国連、各鎮守府、さらに表には出てないが深海とも繋がりがありと世界の軍事力の殆んどを手にしているといっていい。」神通「それに比べるとこちらはここにいるメンバーくらい、私も鎮守府の施設がないのでこれ以上の神通化はできないですし。」親豚「ぶー(月読様達の復活も見込めず、世論は完全に深元より、ここが南極でなければとっくに数で押し潰されているでしょう。)」
(深元の恐ろしさも際立て行くべきか?)そして、小町達は知らない。深元がbossの能力を得てから、ジョンが使っていた時間を操る能力を強化して使いこなせるということを。深元「ふふ。そろそろけりをつけようかしら、」
(深元を更にひどくし始めたときから人は減った気がするけどね)
(いきなり弱くするのも萎えるからな。パワーバランスの取り方も課題かな。)深元の命令により、南極鎮守府に総攻撃の命令が下された。深元だけでなく、深元配下の全軍と大本営の艦隊が南極へ向かっていた。
(深元が敵化したのはかまわんのだが小難しい設定、能力を無理無駄に増やし過ぎるのはな)
(気を付ける。過去最大級の悪役に使用という感じだったから。)深元総攻撃の知らせが南極の海で偵察していたペンギン達から知らされる。
神ペンギン「クエー!!」(大本営の奴らもみんな深元の手によって深海化あるいはダーク化されている。)
ベイダー「敵の主力は艦むすに深海だから海から離れた南極点に近いここにいれば攻め困れる心配はないが」天龍「囲まれて兵糧攻めにでもされたらどうにもならない」神通「転位系能力のあるふぶつきくんがいないことを覚られましたかね?敵の方位が完了するまでに脱出というのが常套でしょうが」親豚「ぶっ(逃げても行くところが我々にはもうありません)」
小町「ふぶつき君がいてもお尻の神様が封印されて、転移は使えません。私の力を最大限の限界まで使います。」水晶パワーをフルに使おうとする小町。一方、深元によって、デビル○ンダム見たいになった吹雪ママと水鬼が出撃した。更に闇の種をあらかじめ埋め込まれた春吹もデビル○ンダム化した。さみだれ「春吹ちゃんが化け物になったー。」
小町「これは仕方がありません水晶の力であれらを封印します、あとは頼みましたよ大人のみなさん、ツ病院に行っているゆうさめくんや赤鳳ちゃんたちにはよろしくいっておいてくださいな、ムーンヒーリングハレーション」月のスティックが輝くとデビルガン○ムもどきは石となって動かなくなった、同時に小町も石化し動かぬものに
深元「ふふ。これで小町は封印されて動かなくなった。私の勝利に1歩近づいたわ。」深元の策により、小町が動けなくなった。そして、戻ってきたふぶつき達に小町達が封印されたことが知らされる。
深町「ああ小町、石になってしまうとは待てよ今なら小町をさわり放題!?」
小町「ちょっとまてーー。」石が割れて小町が復活した。
小町「小町は最後の力を使って子供たちとともに離脱しますさらばです!」日本天界へと離脱した小町ら子供たち。あとを託された大人たちは脱出か戦闘かを決めることに
(あれ?確か、深元を倒すためには小町とさみだれとマイ五月雨の力が必要じゃなかったけ?)親豚「ぶー。(このままでは逃げても駄目でしょう。特攻するしかありません。)」
(力の方はあとでどうにかするとして子供らいるとシリアスになり辛いから少しわけていいんじゃない?)
島津「一番槍は任せて貰おうか、おれが道を作る」ベイダー「深元がこちらに来てるのを好機と考えるか、島津が作った道を俺が行く、最大パワーで深元を狩る」神通「こちらの戦力では敵の長を獲るしか勝ち目はないからな頼みます。」
五月雨「私も行きます。那須提督は火薬矢をありったけ撃って援護射撃を。神豚親子の皆さん。そして神豚鎮守府の皆さんも特攻をお願いします。神通さんと神通軍団の皆さんは皇さんの守護を。」
マイ「私たちも手伝うわ。」マイや吹月達も加わることに。そして決戦が始まった。
マイ「深元…私の島を滅ぼした残虐部隊の首領だった深海、絶対に許さないお父さんやお母さん、島のみんなの仇を今こそ討つ例えこの命がなくなったとしても」胸にしまったオクタニトロキュバン爆弾を握りしめるマイ。マイ「あと五月雨さんが怪しい行動をしたら………」
島津「チェストーー。首おいてけー。」港湾水鬼「ひっ。怯むな。逃げずにぎやー。」ブシャー。ズブリ。斬。島津が先陣をきって斬りまくる。余裕をこいていた深元の部下の姫や鬼、転生美女部隊を斬りまくる。黒色の服が真っ赤に染まって行く。深元「ふーん。やるわね。私の残虐部隊を潰滅させるなんて。」
深元「でもこれはどうかしら。ふっ。」深元が髪の毛を抜いて息を吹きかける。すると、髪の毛が深元の分身体になる。分身深元1「魔女転生。」分身深元2「魔女転生。」次々に全裸になった深元の分身体が深元の第二、第三形態である巨大深海虫や上半身美女で下半身が虫の女郎虫形態に変化して襲いかかってきた。
親豚「ぶひー!(邪魔です!)」子豚A「ぶー(モードタタリ神!!)」メカ子豚D「ブー!(対深海兵装起動シマス、深海焼却レーザー発射!)」分身深元達を吹き飛ばしていく豚一家
駆逐古鬼「われらには深元様がついている。艦娘破壊光線発射。五月雨達を破壊するのじゃ。」艦娘破壊光線が神豚鎮守府、松夷鎮守府の艦娘達や五月雨達に放たれる。
松夷「それの対策をしてなかったと思うの?その光線は艦むす以外には効果ないんだからね」自らの体を盾にして光線を受け止める松夷 松夷(皇ちゃんが目覚める前に決着を着けないと、皇ちゃんはたぶんあれを…)
ダーク夕雲「甘いわね。お馬鹿さん。」ダーク愛宕「パンパかパーンしてあげるわ。」ズブリ。松夷「ぐぼ。」光線を防いだ隙をつかれ松夷が刺される。血を吐き倒れる松夷。
松夷「かかったな」松夷がダーク夕雲とダーク愛宕の足首を掴む。松夷「これは彦星提督の作った私の姿をしたロボ。機関の臨界自爆に耐えられるかしら?」ダーク夕雲「なっ!?」ダーク愛宕「やめっ…」それがダーク達の最期の言葉となった。
大爆発する松夷ロボ。深元の足元にダーク夕雲とダーク愛宕の首が飛んできた。深元「ふがいないわね。二人とも。私の力を使い蘇るがいい。」深元からダークフォースが注がれる。すると、ダーク夕雲とダーク愛宕が再生した。そして、二人が魔女転生した。ダーク夕雲がスズメバチと融合したホーネット夕雲。ダーク愛宕がカマキリと融合したマンティス愛宕に進化した。
ホーネット夕雲「よくも殺ってくれたわね。リベンジよ。」マンティス愛宕「真っ二つにパンパカパーンしてあげる。」ホーネット夕雲が空を飛び、毒針爆弾やミサイルを神豚鎮守府の艦娘達に投下。マンティス愛宕が改二になった龍田鬼軍曹に斬りかかる。
松夷「そんな事もあろうと爆発したときに転生魔法を使うと反応する粒子を使っておいたわ」ダーク夕雲とダーク愛宕が爆発、深元の魔術を遡り、深元の腕が千切れ飛ぶ
松夷「これでダメージがあるはず。」深元「松夷ちゃん。フラグたてがお上手ねえ。」深元の腕が何事もなかったかのように再生する。
親豚「ぶー(松夷提督が敵を引き付けておいてくださっている間に艦むす解体光線を破壊するのです子供達!豚のわれらにはあの光線は効きません、われらにしかできぬ任務と想いなさい)」
親豚「ぶー。(突撃ー。ぐんば。やめてーーー。)」子豚A「ぶひーーーーーー。(かあさーーん。なんで。何でツ級さんが。)」親豚が深元に操られたツ級医師によって解体される。苦痛の麻酔なしでバラバラにされた親豚。
オーガ日向「ばかな筋肉が切り裂かれぐぁぁぁ」ゴールデン神威「ダイヤモンドボディが!?原子結合単位で分断されっ…」ツ級「すまない、すまない、許してくれ…」血の涙を流しながら艦むす達を次々と解体していくツ級医師
松夷「ツ級先生!?深元貴女先生になにをしたの?」深元「なにもしてないわよ、あれはそういう風に作られてるの、残虐部隊の深海はね全員私に逆らえないように作られてるのよ。洗脳とかではないから解除は不可能よ、さあ悪魔医師その本性を見せなさい、幾人もの艦むすを人体実験として解体した技術を見せるのよ、そして変態紳士あなたもかつての力をみせなさい」
深町「離れろーーー。逃げるんだーー。」深町の悲鳴も空しく深町が子豚達に襲いかかる。子豚A「ぶひ。(チャンスだ。ここで深町をやれば小町様に褒めてもらえる)。」深町に躊躇なく全力で襲いかかる子豚達。
吹月「すみません、ツ級さん。光速の砲弾。」吹月の放った光の砲弾がツ級の右腕を撃ち抜いた。吹月「ちょっと動けなくさせて貰いますよ。」
だが、子豚A「ぶひー。(やだー。やめてー。でも気持ち良いのー。)」子豚C「ぶー。(やー。気持ちよくなりたくないのに気持ち良くなる逝くー。)」ドカーン。子豚達全員が性的絶頂をした後、粉々に爆発して魂まで消滅した。子豚軍団が全滅した。深町は相手に性的絶頂を与えて快楽のうちにあらゆる敵を葬る達人だった。
小町「親豚さん。子豚さん・・・いやーーーーーーー。」魂まで消滅した神豚親子の最後を見て発狂絶叫する。天界から様子を見ていた小町。
深海吹雪「何をやってるんですか、吹月。」吹月「!?」横から吹月に向かって攻撃する深海吹雪ママ。
ツ級「吹月くん…アハハハハ解体、解体したい。君の中身を見せて、綺麗な臓物を血を、全てを私に見せてハハハハハ」一瞬で自分の肩の傷を塞ぎ吹月に襲いかかっていくツ級
メカ子豚C「ブビー(機械ニ性的絶頂ナドアリマセン、小町様ノ為ニ消エナサイ深町。チェンジ深海破壊ドリル!)」巨大なドリルに変形し深町に向かって行くメカ子豚C
だが、あっさり大爆発するメカ子豚。メカ子豚「ぶーーー。(でおちですかー。)」いつの間にか部品を抜かれていたようだ。深町「すまない。手が勝手に。」松夷「ツ級さん・・・。吹雪ママは封印されてたはずなのにどうして。」」
プリズマ北上「提督あれは吹雪ママさんの邪念が形になったものです、でも本体とリンクしているから無理に倒すと本体にも影響があるかも。くっ、敵の数が多すぎるこうなったら乖離剣を…」杖「ダメですよ北上さん、あれは魔翌力の消耗が激しすぎます、消耗した状態で使ったら北上さんの生命力まで…」
深海吹雪「石化する直前に内部まで進行しないように特殊な結界をはらせて頂きました。あとは力ずくです。」
松夷「くっ。」深元「まあ。そろそろ始末してあげるわ。トップアイドルの松夷ちゃん。島津、ベイダー、那須達に残虐部隊の大部分を始末されてるし、お客様もお待ちになってるから。」
松夷に止めを刺そうとした深元の体を大量の紙が包み込み動きを奪った。深元「なによこれは?ん?なんか絵が描いてる…なにこの卑猥なものは!?」織姫「織姫流同人術原稿縛り、私の友達に手を出すものは許さない!」松夷「織姫!?あんた助けに」織姫「親友がピンチなんだから助けるのは当たり前でしょ」松夷「織ちゃん……」織姫「なので私も助けて下さい」見ると織姫を追っているダーク化した磯波軍団がせまっていた。
一方、待たせているお客さん。五月雨はダークはるかと対峙していた。ダークはるか「待っていたぞ。お前は深元様に忠誠を誓うのか。誓ってやれば可愛がってやるぞ。」
五月雨「行きます!。(即答)」ダークはるか「仲間を裏切ることになるのだ悩むのはわかるって今なんて?。」五月雨「行くといったんですよ、提督がいるところが私の居場所ですから、提督がいてくれれば仲間も人類も世界もどうでもいいです、あっでもさみだれも助けてくださいね♪。」大悪魔さんはぶれなかった。
大悪魔五月雨「でも貴方は提督じゃないですから身体だけ置いていってくださいね」ダークはるか「なにぃいいいい!?」なんと油断したダークはるかの魂が大悪魔五月雨に抜き取られいかなる形の復活不可能、完全消滅した。
そして、はるか提督の魂を体に入れた。はるか提督が復活した。はるか「うーん。確か俺は深元に天井に突き刺せられて。」五月雨「良かった。生き返って。」はるかを抱き締める五月雨。深元「あら。ダークはるかも不甲斐ないわね。」ぼこぼこにされた松夷と織姫を五月雨の所に放り投げる深元。深元「それじゃあ、始めようかしら。」松夷の粒子を無効化した深元が全裸になってビキニアーマーモードに姿を変えた。尚、全裸になって変身は、女性の変身は服がなくなる設定を模倣したのと読者サービスである。
が>>851にあるようにダークはるかの魂を消したことではるか提督も完全消滅してしまった。五月雨「あれ?」
などというめんどくさい事はなかった
五月雨「うそ?なんで?どうしていや、いやぁぁぁぁぁぁぁ」深元「ぷーっバカよ、バカがいるわ。人の説明聞かない、信じないバカがいるwww、はるかもまさか自分の最愛の妻の手で消されるとは思わなかったでしょうねあーハッハッハ、笑える超笑えるこんなに笑えたのはなん万年ぶりかしら?草生えすぎるわほんとwwwwwww」爆笑する深元と精神崩壊寸前の五月雨だった。
大悪魔五月雨「提督のいないこの世界に価値はない」 深元「ぷぷーっ、え、何、どうすんの?後追うとかする…まってどこまでヤバ」五月雨から膨れ上がったエネルギーが深元を消し飛ばした。いや深元だけでなく世界も何もかもを消滅させていった。こうして世界は滅んだ。ゲームオーバー
(なんか無理矢理じゃね?)
(確かに無理矢理感があるなあ。)
(久しぶりのフルタカエルさん案件かね?戻すならどこからかしら?)
(深元がどんなにお気に入りか知らんけど絶対勝たせる気ない人がいるよね。人減ったのそのせいだと思うぞ)
(というか彩川暁死んだままだし、白露達は望まない子産ませられたしで、因果律から深元排除してなかった事にするくらいの事やらんと元に戻るにはダメージがでかすぎる)
(死んだのはいつもどおりに復活させれるが白露たちはどうするかね?とりあえず戻すかどうするか)
(フルタカエル案件として、どこら辺まで、深元をパワーダウンさせるかと、暁達は深元を倒したら復活する感じにするか。)
(それか、発想を変えてキンググリムゾン的に加速させるか)フルタカエル「時を巻き戻し且つすすませます。」時が進み、五月雨とマイが融合したマイ五月雨とベイダー、真なる力に目覚めた大天使皇提督が深元にとどめを刺そうとする。深元「ちょっとどいうことよ。わたしが勝っていたはず。」マイ五月雨「あなたは調子に乗りすぎたの。滅びなさい。」
(深元を無理やり極限まで悪に戻し始めた時点で嫌になったけどな)深元「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」サァァァァ 攻撃を受け深元が消滅する。蟲は残ってはいるがもうこれだけの力を取り戻すことはない
(シリアスは課題が多いかな。バランス良かったのは、恐竜編かな。個人的には。)深元が先に滅んだ部下のダーク夕雲やダーク愛宕と共に日本天界の裁判所に送られる。小町「こいつら三人はどの地獄に送りましょうか。」五月雨「絶対に抜け出せないサミダレエルの快楽地獄に送りましょうか。」
(無理矢理悪に戻し始めたって言うけど、殺すは犯すはした人物をただ一回倒しただけでラーメン屋になじませようとした方が無理矢理善にしようとしてたでしょ)
月詠「どちらにせよ。こいつら三人を快楽地獄、氷結地獄何処でも送れば、養成校の生徒達は目覚め、無理矢理孕まされた白露達の深海さみだれ、ダークおぼろ達も送られ元に戻るのでありんす。」復活した月詠が説明する。
皇「いやそれだけじゃ足りない。奴は傷痕を残しすぎた。白露達も、彩川提督も私自身も…。私はこれから彦星提督にタイムマシンを作ってもらい過去の深元…その産まれた根源を斃しにいく。奴の痕跡はこの世界にあってはならない」
(ただそれだと、皇の過去めちゃくちゃ変わるんじゃない?)月詠「なるほど。」皇の意見を聞く月詠。
(伏線とか色々あったのをキングクリムゾン終わりはなんか悲しいな。賛否も聞かずにこういうのはありなのかね)
(シリアスは意見を交えて練り込んだ方が良いのかな。色々設定があって回収しきれなかったのもある。シリアスやるときは話し合った方が良いのか。皇と親の交流とかの案、桜里との共闘とかの案あったからなあ。)
(連投だけど、深元をどうする?タイムマシンで皇が深元を完全消滅させて元に戻すか、快楽地獄とかに送って、皆を元に戻すか?外に案はある?)
(桜里はそんなに伏線貼られて無かったから気にならないが、皇両親は対決やら決着とか色々考えていたからしたかったなあ、あと深元の悪役化ってそんなに嫌だったのかね?)
(わざわざタイムマシンとかやらなくても倒して完全消滅で、味方復活でいいんじゃね?キンクリしてしまったからそんな真面目にやる必要はもうないと思う、さっさと次のネタにいけばいいんじゃね?)
(皇両親は対決、交流色々できるから使いたいネタだよな。深元を完全消滅させるかしないか決めようか。)
(前から深元を改心させる度に後から心の声を付け足して悪役にしてるのがな。今回は深元編も始める前に深元を消滅させないような事を言ってたけどね)
(完全消滅は要らんでしょ。今後も何かと出番ありそうだし。)
(深元倒したらならあとはフルタカエル能力とかで元に戻すだけだし。)
(なら消滅無しで行くよ。)深元達はサミダレエルのいる快楽地獄へ送られることになった。サミダレエルのいる快楽地獄へ放りこまれる深元達。
深元たちは快楽地獄に送られたあとにフルタカエルと月詠たちの力で死んだ者たちが生き返り深元の騒動は何事もなかったように終焉したのだった。
そして、サミダレエル達に犯されまくる深元やダーク愛宕、夕雲、ダークおぼろ達ダーク軍団。終わらぬ快楽を味わい続けることになる。そして、織姫によって同人誌されることになるのは別の話。そして、小百合提督が復権し、養成校を青村と共に再編されることになった。
(パワーバランス難しい。皇とか松夷とかチート能力たちに対抗してこっちも能力上げすぎると今回みたいなことになるし。)復活した神豚たちを涙ながらに抱きしめる小町。親豚「ぶー。」(小町様ー!)
新スレ:【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518331681/l50)
ツ級医師や深町から深元に操られる設定をなくす月詠達。ツ級「皆に申し訳ないことをした。医者として失格だ。」深町も大本営への資金協力を確約した。青村「それと、小町勳。子豚D君が発明した艦娘破壊光線と深海破壊光線は封印することになったよ。子豚D君も無断で艦娘解体の発明はしないように。」釘を指す青村。そして、白露や変態赤ん坊達の記憶をクリーニングすることに。
ツ級「白露たちの子(深海)だが知り合いの深海鎮守府に引き取って貰うのはどうだろうか?」
はるか「知り合いの鎮守府の所ですか。其処は大本営と融和している所ですか。もし過激派とかなら、互いに殺し会うことになるのは。」
ツ級「過激派とは関わっていないよ。中枢姫のところは子供生まれるから難しいとして吹姫の両親の防空夫婦のところか北方水姫のところを考えている」
はるか「防空さんの所だと。親子関係なくセックスするところですよね。後、北方さんの所だとどんな所ですか。」
>>985
(新スレ乙)
皇「処分すればいいだろう。深海という時点で生かしておく必要はない」今回の件で昔に比べると少しましになっていた深海への憎悪がかつてと同じかそれ以上になっている皇提督、なお小町に関しては一度死んで新しく肉体を作っているということで深海扱いはしなくなっている。
尚、皇鎮守府の復権は物凄く早かった。神通総裁の資金運営、発明部門を担ってた女課長の復帰で転生システムや軍事施設が回復。神通はバイアグラ、スッポン、マムシドリンクを飲んで、深海の死骸や捕虜にした転生美女に種付けをして作り替えの術をフル稼働。神通軍団も完全復活していた。
青村「皇君、生まれてくる子に罪はない。こちらとしてもより良い解決案を考えなくては。」
小百合「青村さんの言う通りです。どんな子に育つかは環境次第ですよ」
青村「それに、皇鎮守府の深海棲艦は、平和的だったはずだったのに深元と行動を共にしたのは深元によって部下とすり替えられたことが明白にわかった。お父さん達の行動は無駄骨ではなかったのだ。」皇「くっ。わかりました。今回は青村さんに免じてここは引きますが。」立ち去る皇。
皇「罪?なにを言ってるんですか青村先生、深海に産まれたというだけで罪なら充分にありますよ、私にとっても大事な部下である白露たちを傷つける存在でもありますしね」穏やかな笑顔で青村たちに話しかける皇。その笑顔が逆に怖かった
皇「その結果が深元などを信じてしまうという最悪の結果に繋がったんですよ、私の鎮守府は今後は完全な独立をさせて貰いますから、深海は全て例外なくこの世から消す、私はそのためだけに生きていく!ハクチョン………あえ?青村おじしゃまにみなさんなにしてるのですか?」深海への憎悪はアップしたが皇ちゃんにはとくに影響がないようである。
取り敢えず皇等対深海過激派に情報が漏れぬように極秘に深海赤ん坊たちは何処かの鎮守府に引き取られることとなった。小町「あと、昏睡状態だったこんごうさんたちも目を覚ましたらしいです。」
こうして深元の騒動は終わりを告げたのだった。(区切りかな?)
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