【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511702770/)

アイブー「ぶー(お断りします、私はあなたのような低脳な生物の命令は聞くことはできません)」

アイブー「ぶー(下劣な子供よ消えなさい、ブレストファイヤー!)」アイブーの鼻から放たれた熱線で吹き飛ばされるゆうさめとふぶつき ゆうさめ「ばぅ(ブレストって胸じゃなかったっけ~!?)」

赤鳳「アイブー。ちんちん。」犬のポーズを指示する赤鳳。アイブーの反応は、

さみだれ「ざまあ。これでいけるだろ。」勝ち誇るさみだれ。そして、アイブーの反応は、

アイブー「怖いものは…消してしまえばいい!」身体の各所から武装を展開した

小町「武器を持ってるなんて聞いてないですよ!!」

アイブーがスカッドミサイルやガトリング砲を乱射する。小町「これは不味いですね。」そして、さみだれに全部命中した。さみだれ「なんでー。」加護のため死にはしないが、黒塗りのお笑い芸人のようになりのたうち回るさみだれ。

アイブー「ぶー(抹殺!滅殺!!激滅!!!絶滅!!!!)」小町「ペットでなくて完全に兵器じゃないですかこの子!?」さみだれ「あー痛かった、しかも思考が完全に無差別兵器って感じだね、子豚Dくんどういうコンセプトで作ったのこれ?」子豚D「ぶひー(僕はみんなを癒すペットロボットのつもりで作ったんだけど、防衛の為に武装をしたけどそんな破壊兵器になんて作ってないよ。それに体を作ったのは僕だけど行動プログラムを組んだのは僕じゃないし)」

小町「じゃあ、誰がプログラムを作ったんですか?」

ふぶつき、ゆうさめ「ばばぁ!?(もしかしてあのババァの仕業か!?)」 2人の言うババァとはもちろん母親夕雨のことである

ゆうさめ「あぶっ(それは糞婆のハンドルネームだ。)」ふぶつき「あぱ(夕雨母さん。何、迷惑なプログラム作ったんだよ。)」どうやら、ネットゲームをやるうちにプログラムの作り方を覚えたらしいが、メチャクチャなプログラムを作ってしまったらしい。ゆうさめ「あぶっ(刑務所に入って安心したのに、ろくでもない置き土産残しやがった。)」

さみだれ「中身をよく知らないで使っちゃう方が責任重大だと思うんだけど気のせい?」

小町「子豚Dさんは確認不足で後で罰を受けてもらいますが、どうしましょう。」ふぶつき「あばー(こういうとき、ワクチンソフトウェアを作ってやれば良いんだけど。)」

さみだれ「リーダー、さっき攻撃的なことを悔やんでいたんだからお仕置きはやめておこうよ、Dくんだって悪気があったわけじゃないんだからさ、あとウイルスとかじゃなくて元からこういうプログラムならワクチンは効果ないんじゃないかな?」

さみだれがまともなことを言ったので、驚愕する小町達。小町「天変地異の前触れですか❗とは言え、新しいプログラムですか。誰がプログラムに詳しい人はいませんか。まともなプログラムを作ってもらいましょう。」

小町はパソコンに詳しくないようだ。他のメンバーはというと、

ふぶつき「ばぶう。」(僕も基本操作が出来る程度でプログラミングとかは無理だな。)ゆうさめ「あばあ。」(機械物に詳しそうな彦星提督さんを聞いてみたらどうだ?)

パソコンが操作できる赤ん坊ってと今更思うさみだれ。彦星提督の行こうとすると、改二になった有能な多摩に出会った。多摩改二「どうしたにゃ。あの暴れまわるメカ豚は。」さみだれ「多摩さんはパソコンは詳しいですか。」

そして光線を浴びた部分から新たなロボットが現れた。タマボ「タスケテニャ。モトニモドスニャ。」さみだれ「多摩さんがペットロボットになっちゃった。」

小町「こうなっては、仕方ないですね。水晶パワーをフルに使って一気にけりをつけます。長期化すると益々進化するようですし。いきます。クリスタルジェミニレーザー。」反射しながらレーザー光線がアイブーに向かっていき直撃した。さみだれ「やったか。」

ゆうさめ「ばぶ(さみだれ兄ちゃんなに余計なこと言ってるの!?)」さみだれ「「えっ?余計なことってぼくはやったか?しか言ってないけど?」ふぶつき「ばぶ(古今東西「やったか?」といってやれたためしはないんだよ!)」

小町「ぎょえー。」ビリビリバチバチドカーン。なんと、アイブーがクリスタルボディに進化し、光線を跳ね返した。小町が水龍○のビッチ美女のようなアへ顔で爆発。命はとりとめたが顔がアへ顔のままで固定されてしまった。

ふぶつき「あばぶ。」(どうするんだよ。子豚Dよ他にアイツを止められる手段ないのかよ。)赤鳳「あれ?ところで皇しゃん何処行ったか知らない?」

皇ちゃんを探す一同。すると、驚きの光景が。なんと、増殖した一匹のアイブーがなついていたのだ。皇「お手。」アイブー「わかりました。」お手をするアイブー。

(混ぜるか。)子豚D「ぶりー。(どうやって、アイブーのセキュリティを突破してなつかせたんだ。)」驚愕する子豚D。さみだれ「いったいどうやったの。」

皇「青村おじしゃまがくれたスマホを使ったの、皇ちゃんねロボットの豚さんが悪い子してたからプログラムソフト作ってね、ロボット豚さんに悪いことしちゃダメよって教えてあげたの」深海への憎しみがないため戦闘力はないが頭脳は明晰な皇ちゃんだった。

さみだれ「そのプログラムを増殖したアイブーに全部ながして。」皇プログラムを全アイブーに流した結果は、

さみだれ「やったー。」アイブーに触ろうとするさみだれ。アイブー「ぶー。(触るな。無礼者。)」さみだれに小町が使ったクリスタルジェミニレーザーを放ちさみだれにクリティカルヒット直撃した。さみだれ「ぎょええーーーーーーー。」びりバリドッカーン。小町同様水龍○のようなあへ顔で大爆発。黒焦げのあへ顔になってビクビクバタンとのたうち回って気絶した。皇にしか懐かないようだ。

大悪魔五月雨「……」ニコッ アイブー「あっ……」さみだれが起きた頃には謎の残骸がそこら中に散らばっていたという。

その後、多摩達も元に戻り、数匹生き残ったアイブーが皇ちゃんのペットになった。そして、アイブーに余計なシステムを着けた子豚Dと迷惑なプログラムを作った夕雨に罰が下されることになった。

五月雨「夕雨さんに聞いたら、プログラムを作ったと言っていたので、顔面陥没の膝蹴りを百発ぶちこみましたけど。」プログラムを作ったのは夕雨と聞き刑務所に行って夕雨のぶちのめしてきたようだ。

さみだれ「母様、いくら原因になったからってあんまりだよ…」大悪魔五月雨「かわいい息子を黒こげにしてくれたんだもの、高速建造のバーナーであぶり焼きにしないだけでもマシと思ってほしいですね」五月雨が荒れ気味なのは、鎮守府財政回復のためはるか提督といたす回数が減ったからだったのは誰も知らない。

(名前間違えすぎだな。ゆうめめじゃなくてゆうさめだが)さみだれ「コピーアイブーでは調べることはできないの。」

皇「うん、コピーアイブーちゃんたちはオリジナルアイブーちゃんに操られていただけだから」

皇「うん、コピーアイブーちゃんたちはオリジナルアイブーちゃんに操られていただけだから」

夕雨「酷いっぽい。刑務所で反省している夕雨にこの仕打ちはないっぽい。」(グスン)

さみだれ「おぼろ君久しぶり。」おぼろを見かけたので声をかけるさみだれ。

小町「はてなんか先程からぴしぱしぴりぴりと火花みたいのが散ってますけどなんですかねこれは。静電気?」親豚「ぶー(いえこれは加護がなにかに反応しているようです、会場全体がなにか邪な力に包まれている?)」

小町「いつもの恐竜とかによる無効化ですか?」親豚「ぶー(違います、無効ではなく突き破られたのです、こんごうさんは学生としては強い部類ですが加護を破る力なんつなかったはずこれはいったい???」

(整理しよう。訳が分からなくなってきた。)

小町「何か回りの人たちが異様に殺気立っているような気がしませんか母豚さん。」

(取り敢えず、油断してこんごうの攻撃をもろに喰らったさみだれが巨乳力で回復した感じにする?)

(あんまり長引かせると前みたいな暴力のくり返しだしちゃっちゃと進めたい。)

(取り敢えずすすめよう。)小町「さみだれ君。油断しないでください。加護があるからっていつも人を見縊る癖を直してください。」小町がさみだれに声援を送る。

さみだれ「えっ。うそだ。」おぼろ「次は僕だよ。バカたれ君。」みぞおちに拳が突き刺さる。さみだれ「んん。おえーーーー。」加護を突き抜けダメージをくらったさみだれ。

そのままリングに倒れて動かなくなるさみだれ。五月雨「さみだれ。」リングに上がりさみだれを抱き抱える五月雨。

五月雨「さみだれ…嘘…息、してない…?」

さみだれ「うう、すごく痛い…あれここは?母様なんで泣いているの…あれは僕…っておぼろくん?」おぼろ「さみだれ君、来ちゃダメだけろ。早く向こうへ…」ダークおぼろ「もう遅いよ、さみだれの魂は手に入れたこれで巨乳力も我が力の一部だ」なんとさみだれの魂がダークおぼろの中に囚われてしまった。

さみだれ「えっ。どういうこと!おぼろ君が二人!」ダークおぼろ「わからないのか。さみだれいやばかたれ。オリジナルも可哀想だな。こんな最低最悪の性格のこいつを親友というなんてなあ。」

ダークおぼろ「悪いけど君の魂はここに永久的に閉じ込めさせて貰うよ。勿論もう目覚めることも無いだろうね。」

さみだれ「いやだ。ごめんなさい。許してーーーーー。」悲痛な叫びも空しくさみだれの魂は封印された。

小町「さみだれ君。魂も消滅してしまうなんて。」天界養成校も解体され、とりあえずアジトに集まった小町団。

小町「わかりました。調べてみましょう。くれぐれもさみだれ君みたいに人を侮り油断をしては命取りにつながりますよ。」

(まともなことを小町が言ったつもりだったんだけど)一方、地上でも、深元の大逆襲が始まろうとしていた。

深元「まずは枝葉末節よ。関係者から叩いていって、はるか提督が私達と通じてるように見せかけなさいな。言われもない罪で同士討ちして、疲弊したところを丸ごといただくの、いいと思わない?」

深元「それとそろそろ皇に植え付けた種を発芽させる時かもしれないわね。過去にガキだったアイツを犯して植え付けた種がアイツの恨みのパワーで確実に成長していることだし。」

深元「本当なら提督になったあたりで発芽していたのに松夷と織姫の愛だが友情だかのせいで成長が遅れて、あ~あの二人は腹立たしわ、でもこれだけ時間が経てば」夕雲「そ、それなんですが、皇のやつは子供になって青村家で幸せに暮らしているせいで憎しみのエネルギーが足りなくて、その発芽どころか種は枯れる寸前でして」

オシリス「月詠様が石像になっちゃうなんて、西洋天界は組織との戦いで壊滅してまだ復旧していないし、元に戻せるとしたらお尻界王様しかいないお力をお借りしないと」月読復活のために力を借りようとお尻界王の元に向かうオシリス、彼女がそこでみたものは

お尻界王があれを踏ん張るポーズで黄金像になっていた。オシリス「キャーー。」

そんな時、皇が元の大人に戻った。皇「赤鳳。今どうなっている。」事態を確認する皇。それは、反撃への糸口になろうとしていた。

そして、皇に鎮守府の壊滅が知らされるとと同時に、一方で神豚鎮守府の子豚Dが裏切り者として逮捕されていた。深海側に密売された武器の中に子豚Dが作っていた武器が見つかったからだ。

皇「神通..。」ショックが強く受けている皇。声をかけることが出来ない小町達。其所へ、魁から知らせが入った。瓦礫の中から3人だけ神通が生き残っていたということ。そして、神通軍団が壊滅したのはある光線を浴びせられたことを知らされた。小町「まさか、子豚Dさんの発明した艦娘破壊光線では。不味いですね。これが大本営にバレたら、容疑が更に高くなって、子豚Dさんは間違いなくkillされますー。」

憲兵「この裏切り者が。貴様だけは絶対に許さん。」子豚D「ぶぴーー。」憲兵達は殺気だっていた。艦娘破壊光線という相性最悪の武器が敵の手に渡ってしまったのだ。しかも、子豚Dは、大本営の許可無しで無断で作っていたので、余計に火に油を注いでしまっていたのだ。

皇「天龍…」いたたまれない姿を見て、天龍の手を握る皇。その手が握っていたものに気づく。それは殴り書きの焦げついたメモだった。皇「やった、のは、深元の部下、だと…?」

子豚D「ぶひー(僕は無実だぁ、僕が作った艦娘解体光線はオリジナルアイブーに載せたのだけで壊れて無くなったんだよお信じて、小町様~助けて~。弁護士、弁護士を呼んでくれ~)」

憲兵「許可なく作って、無断に搭載、使用したのならば有罪だ。」子豚Dの説明は、余計に火に油を注いでしまっていた。小町「子豚Dさん。だからあれほど。」子豚Dを心配する小町。そして、もっと強く言ってやめさせるべきだったと後悔していた。親豚「ぶりー。(大変です。ゆうさめさん。ふぶつきさんもお尻大王と月読様が石になったため、加護と力を喪失のため、久方ぶりのスペシャルお尻アクシデントで、緊急入院です。)」

碇「鎮守府を襲ったのは深元の部下だと?」皇「そうだ直ちにやつを捕らえて、
いや抹[ピーーー]る。奴は今どこにいる!」碇「なにをバカなことを彼女は今や
深海と人類の和平の象徴、そんなことをするわけはないだろう。彼女のおかげで私は参謀代理につくことができたしな、貴様の鎮守府は大方はぐれ深海の逆恨みで襲われたのだろう。調査も打ち切ることが決まったぞ。」

潜入する二人。舞鶴は、おぼろが指揮を執っていた。おぼろ「ふふ。少しずつ馴染んできたな。」やまと「おぼろ様。侵入者が入ったようです。」

ふぶつき「ばぶ?(なにか邪悪な気配が満ちている?これはダーク?でも数が多すぎる何十人もいるような。)」ゆうさめ「ばぶ(それに微かだけどさみだれ兄ちゃんの気配がする、どういうことだ?)」

おぼろ「ちょうどいい。肩慣らしをするか。」おぼろが消えた。ゆうさめ「ばー。(あれ。おぼろがきえた。)」ふぶつき「ばぶ(ほんとだ。って。ゆうさめ!うしろうしろ。)」ゆうさめ「ばぶーー。(何ドリフのコントみたいな。ぎゃーーー。)」突如、おぼろがゆうさめの背後に現れサッカーボールのように蹴とばした。

ふぶつき「ばぶ(おぼろくんどういうつもりだ、なんでゆうさめを、いやさみだれ兄ちゃんにあんなことを!一旦引くけど必ずわけは聞かせて貰う尻気冥界波!………あれ?)」

おぼろ「ふー。本当にお前らはバカたれと一緒だな。表面からしか判断しないし侮る癖が多い。。オリジナルが本当に哀れだ。尻気冥界波は使えないよ。お尻大王が石になったからな。」

それから、掻い摘んで言うと想像通り、ふぶつきとゆうさめは、白雪理事長の元祖ビッグキャノンと如月が持ってきたおぼろのギガンテックキャノンを模した棒で徹底的に尻を破壊された。あへ顔で絶頂したふぶつきとゆうさめ。幸いにも吹月の名器の血を継いでいたお陰で、まだギリギリ再生は可能であったが。

ゆうさめ「ばぶ(ぼ、僕は大丈夫、途中からお尻忍法尻分身を使ったからお尻へのダメージは分身が受けてくれたから、でもふぶつきは…)」お尻忍法は完全な技術であるためお尻界王やオシリスなどお尻戦士の力の源が封印されても使えるのだ。

しかし、ゆうさめも蹴られたダメージはお尻忍法では無効化できなかったので、体を動かすことはできなかった。ふぶつきは完全に廃人化していた。そこへむつゆき?とむつゆきがやって来た。

吹月「ふぶつき、どうして。」ふぶつきを優しく抱き上げる吹月。ふぶつき「ばぶう...」

むつゆき?「うっほほほ!」むつゆき「うがぁぁぁぁ」そんな吹月とふぶつきをまとめて抱き締める大巨人むつゆきと大ゴリラむつゆき? 吹月「ちょ、やめっ、潰れ、潰れぇぇぇあべし!?」

衣笠「なにしてんのー。」急ぎ吹月の治療を始める衣笠。そして、ふぶつきの尻を舐め始めるむつゆきたち。そして、ゆうさめの見舞いに闇雨と春吹が来たが、二人の様子が明らかにおかしかった。

闇雨「ばあ(ゆうさめ…母さんが帰って来ないんだ…昨日皇鎮守府に訓練に行くって言って………)」春吹「ば…(ママいないの、お願いママを助けて、日本天界やお尻の神様にお願いして)」

更に、変態赤ん坊達を連れた白さみだれもやって来た。白さみだれ「白露さんや村雨さんも皇鎮守府に行って」しらつゆ「まんまーーー。」むらさめ「びゃーーー。」はるさめ「わーーん。」流石に変態とはいえ母親がいなくなったことにショックを受けてしまったようだ。小町「どうしましょう。」真実を告げるべきか悩む小町。

深元「お集まりのみなさんこの度参謀代理の任を預かることになった深元です。いくつもの大きな罪を重ねた私をこのような大任につかせていただき感謝の念が耐えません。許されるとは思っていませんが少しでも償いをするため一命をかけ人類と深海の恒久和平のために働かせてください」

五月雨「はるか提督がどうして...」ショックで倒れる五月雨。

はるか「違う。俺はそんなことはしてない。」

そして、暁がやって来てはるか達は、彩川の所に亡命することになる。五月雨はさみだれを背負って行った。はるか「すまない。」五月雨「どうしましょう。白露達3人は実行者として指名手配。五月雨軍団と曙ちゃんは遠征。いるのは、親友の白雪ちゃんと乳母のカイさんだけ。」実質四人しかはるか鎮守府は動けるメンバーがいなかった。

皇「深元貴様が平和語るな!父や母だけでなく神通たちまで…絶対に許さんうぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」刀を抜き壇上の深元に斬りかかる皇提督 深元「きゃぁぁぁぁぁぁ」叫び声をあげ倒れる深元 その姿は暴漢とそれに襲われるか弱い女性にしか見えなかった。

ダーク夕雲「喰らいなさい。」電磁ネット兵器蜘蛛の糸が皇に炸裂した。皇「ギャー。」凄まじい電撃が皇の体を駆け巡る。ダーク愛宕「暴漢を確保しました。」深元「ありがとう。」皇が刑務所へ護送されていく。それを見て唖然とする小町達。

ゆうさめ「あぶっ(深元がbossを吸収しただって。あいつにそんな実力や策を巡らすことなんて。)」今までのおちゃらけた深元のイメージから抜けきれない小町達。

そうだね。何か挟んでブレイクしよう。

(別に騒動起こる前設定にすれば特に縛りは無いだろう?)

ふぶつき「ばぶう。」(何処が鎮守府の入り口かも分からないぞ。)雪山と化した米鎮守府のあったであろう場所に一ヶ所穴が空いていた。

吹月「行ってみましょう。」穴を突き進むt一行。

流石にこの寒さでは水着で過ごすことは難しいようだ。小町「取り敢えず、この雪を何とかしないと。赤鳳ちゃん。雪を食べてもらえませんか。」

さみだれ「もしかして、その機械まだ暴走しているんじゃ。」機械を探すことにした一行。元の組織の一員子豚Fに場所を聞くことにした。

一方、小町達は、神豚鎮守府の子豚Fに会いに行っていた。小町「天候装置がある場所を知りませんか。」

F「ぶー(天候操作装置ですか?あれは大きな災害を起こすほどの力が無かったから、経済的な方面で運用するということで女総裁さんの管轄になってましたよ)」

小町「女総裁さんの所へ行きますか。」女総裁がいる会社へ向かう小町達。だが、運悪く、女総裁が脱税の罪で捕まる場面に遭遇してしまった。(前回の刑務所にいる理由)

ふぶつき「ばぶ。(どうする。聞きに行ってみる。)」小町に尋ねるふぶつき。小町「そうですね。ってさみだれ君。」さみだれが空気を読まずに突撃した。

さみだれ「女総裁さん!あなたが天候操作装置でなにかしたんですか?」女総裁「!?、し、し、し、知らないわよ、天候操作装置?なにそれ?そんなもの知らないわ。米作りに雪を降らせて農作物全滅させて、事前に買い占めておいた農作物を高値で売り飛ばそうとしたりなんか企んでないわよ!」

こいつが犯人かよと思う一同。斎藤「打ち首獄門ね。」さみだれ「処刑される前に場所言ってください。女総裁さん。」

女総裁「かかかかか関係ない私が場所なんて知ってるわけないでしょ、カムチャッカになんか最近行ってないし、装置の影響で温暖化したわけでもないし、ヤバい今装置止められたら買い占めた食材裁けなくなる、お願いだからやめてなんて考えてないわよ!」ゆうさめ「ばい(殆ど自供してるようなもんだな)」ふぶつき「ばぁ(この残念加減は確実に母さんのがうつったなwww)」

さみだれ「それじゃあ。斎藤さん。女総裁さんをド派手な打ち首獄門でお願いします。」斎藤「わかったわ。」場所を聞き出し、カムチャッカに戻る一同。そして、カムチャッカで装置を捜索することになった。

そして、カムチャッカにあった女総裁の会社の中に装置があった。小町「それじゃあ、この機械を止めたら解決ですね。」電源停止のボタンを押す小町。機械が止まった。

すると不思議なことがおこった。

さみだれ「小町さん。何押したんですか。」パニックになる小町達。

ふぶつき「ばぶう。」(それ、解除ボタンの隣にある生体エネルギー吸収装置のボタン押してるよ。あ、ダメだ力が抜けていく。(バタッンキュー))

小町「ま、不味いです。」力を振り絞り、別のボタンを押した。

赤鳳「かき氷何杯作れるのかな?」

小町「っていうかあんたが作った物じゃないなら誰が作った代物何ですか?」

小町「そういえば催眠野郎組織壊滅時にどうなっていましたっけ?」

女総裁「今は、ジョンと分離した、スピードスターのジョニー、陽気なアメリカンスナイパー美女のジョディと一緒に小百合提督の親衛隊として働いているわよ。」小百合の所へ向かう小町達。

(二人は落ち延びて、小百合の所へ行っていたという書き込みがエピソードで残ってたから書いたんだけど。)

小町「言いたかないですけど。このバカチンが。アイブーの時といい何てことをしてくれてんですか。」温厚な小町が切れる。そして、さみだれの真上からマジンガーが降りてきた。さみだれ「スパルタン。」踏み潰され、ゆうさめ達と同様ペラペラになって気絶した。小町「待ってください。これはチャンスです。さみだれ君がひどい目にあうと、大悪魔五月雨さんが来ますから、勝てるかもしれません。」

赤鳳「ほうしょうちゃん。高い。高い。」赤鳳がのどかに鳳翔の赤、ちゃんをあやすなか、斎藤が催眠を連れてきた。小町「ちょうど良かったです。あのロボットの弱点を教えるのです。止め方や操作方法とか。」見ると五月雨がブレストファイヤーを食らい、アキラ100%みたいにギリギリな状態になっていた。

小町「まずいですね。早く教えてください。」

そして、更にミネルバX、ダイアナンA,アフロダイA,ボスボロットがマジンガーの助太刀に加わった。危うし大悪魔五月雨。

皇「他所の作品は伏せ字にしろと言っているだろうがぁぁぁ!」松夷「一応艦これのスレだから艦これ以外の作品は今禁止なのよ!全力全開ディバィンバスターー(技やパロネタはok)」突如現れた皇の鉄拳がアフロダイをぶっ飛ばし、松夷の魔翌力砲がボスロボットを飲み込んだ。

五月雨「三対三ならいける。」マジンガ○を倒すため立ち上がる五月雨。

五月雨「つかいたくありませんでしたが、五月雨忍法姿映し。」五月雨がまばゆい光を放つ。光が収まると、マジンガ○のコスプレの格好をした五月雨がいた。

さみだれ「ていうか天候操作装置なのに天候操作と関係ないけどいいの?」マジンガー○「ならばこれを食らえ必殺パワーサンダーブレイク!」マジンガー○の指先から雷光が五月雨へと向かっていった。小町「さみだれくん、あんたペラペラになりながらなに余計なことを!?つうかマジンガー○さんそれあんたの技じゃねーじゃねーですか!」

五月雨「何の、五月雨避雷針。」マジンガ○のコスプレをした五月雨が避雷針を放つ。マジンガ○「なに!」サンダーブレイクが五月雨を避け、さみだれに直撃した。ズゴーン。さみだれ「ぴかじゅーーーーーーーー。」ビクビクバタンバタン。黒焦げになってのたうち回り気絶するさみだれ。五月雨「あれ・・。よくも息子を許しませんよ。マジンガ○。」

やったのはお前だろうと突っ込みたい一同。小町「ちょうど良いです。悪いけど、さみだれ君は黙ってもらった方が良いです。決めてくださいよ。五月雨さん。」声援を送る小町達。

(せめて母親は無条件の癒やしであってほしいわ。さみだれが可愛そうすぎる)
五月雨「ゴ○ディオンハンマアァアアアアアアアア!光になれえええええええええ!」息子を傷つけられ怒りがMAXになった五月雨。そして巨大なハンマーがぶち当てられ、マジンガ○は光の粒子レベルまで分解され消失した。

そして、黒焦げになったさみだれに母乳を吸わせる五月雨。さみだれ「まんま。まんま。」目を覚ましたようだ。

しかし、五月雨「女総裁さん。元はあなたの悪だくみが原因なんだから覚悟してくださいね。」女総裁「ひーーーーーーーー。」裏へ連れていかれ、オラオラを喰らう女総裁。その後、儲けた金は米作りとカムチャッカの復興に回され、女総裁の隠し財産も没収された。そして、吹雪ママと米吹雪が差し入れの料理を皆にふるまった。

以前、南極に植物園が出来たから植物園に行く話やサファリパーク(ジャ○リパーク)へ遊びに行く話の案が出てたな。

小町(さみだれ)「なんで、私がさみだれ君に。さみだれ君が私になっているのでしょうか。」

苦しんでいる小町の所に巨乳の艦娘がやって来た。

小町(さみだれ)「赤鳳ちゃんのお母さん?(なんですかあのたわわなおっぱいを吸いたいむしゃぶりつきたいのです、身体が身体が母乳を求めてるのですたまらないのです。ですが小町は誇り高き小町団のリーダー、おっぱいを吸うなどという子供みたいなことはできません!………あっ小町子供でしたねじゃいっか)」赤城に飛び付き貪り吸う小町(さみだれ)

雲龍「さみだれくん大丈夫?おっぱい吸う?」 大鯨「また気持ちよくしてくれると嬉しいなぁって///」豊かな乳房が小町の前に露わになる

>>292無しで

赤城「はー。瓦割り崩拳。」小町(さみだれ)「ポール。」ぶっ飛ばされてのたうち回る小町(さみだれ)。赤城「赤ん坊じゃないんだから。セクハラですよ。」何やらいつもの赤城ではない。

(瓦わりのあとに優しく撫でたにしよう)
小町(さみだれ)「そんなことよりおっぱいをおっぱいを吸わせて欲しいのです。もう我慢できないのです。」重度の麻薬中毒の禁断症状みたいになってる小町

一方さみだれの方はどうなっているかというと、

さみだれ(小町)「なんだ。母乳じゃなくて、豚を触りたくなってきた。)」豚を探すさみだれ(小町)

さみだれ(小町)「豚ー。」子豚A「ぶひー(なんですか❗小町様。お戯れをー。)」いきなり、子豚Aを抱き締め、舌を絡ませた濃厚なkissをした後、体を舐め回すさみだれ(小町)。

子豚C「ぶー(兄さんずるい小町様にそんなことをされるなんて)」子豚D「ぶー(小町様への抜け駆けは無しって約束だろ兄貴、解体するぞこら!!!)」

次々と豚を舐め回して絶頂させるさみだれ(小町)。一方、小町(さみだれ)も母乳を吸いながら探していた。

そして、母親の深町吹月の母乳を吸いだす小町(さみだれ)。深町吹月「あっあーーーー。」小町(さみだれ)「母親の母乳は極上なのです。」そこへ、仕事終わりの深町提督がやって来た。

小町(さみだれ)「糞親父!巨乳力解放!!!!凄いこの力、これならやれるのです!」金色のオーラに包まれる中身小町のさみだれ。深町「なんだ?さみだれくん?娘の友達がなぜ俺を!?」

小町(さみだれ)「○ねやーーーーー。」深町「だが、甘いなさみだれ君。」小町(さみだれ)「なに!ぼげーーーーー。」全力のパンチをクロスカウンターされ、逆にぶっ飛ばされる小町(さみだれ)。

さみだれ(小町)「ぐおあーーーーー。」意識を奪われ、深町に襲いかかるさみだれ(小町)。深町「おっ。小町どうした。今日はあの日か。」軽口をたたきながら攻撃を裁く深町。変態と呼ばれるが知力実力はものすごく高いのだ。

そして、小町(さみだれ)が目を覚ましたとき、さみだれ(小町)があへ顔ダブルピースして、絶頂していた。さみだれ(小町)「凄い気持ち良いのですー。」小町(さみだれ)「いやーーー。」絶叫した所で夢から覚めた小町。小町「あいやー。何て夢ですか。」

小町「今までの人生で最悪の目覚めです、しかしさみだれくんのおっぱいを吸う気持ちがわかったのはよかったです。吸えないのがあんなに苦しくで母乳があんなにも美味しいのならばおっぱいに拘るというのも仕方ないでせう」

小町「とは言え、いやがる人を無理矢理吸うのはよくありませんね。そういうことをするのは糞親父と一緒ですね。」リーダーとして、さみだれに理解を示すが、一般常識は併せ持つ小町である。さみだれの方はどうなっているかというと、

さみだれ「あれほどの憎悪を持っていてそれに飲み込まれないなんて小町ちゃんって凄いのかも…」小町への畏敬の念が強くなるさみだれだった。ついでに子豚Aも小町やさみだれと同じ夢を見ていた。子豚A「ぶー(小町様にペロペロされるなんて豚生最高の夢でした!)」

はるか提督達は鎮守府のメンバーと共に彩川の所に匿われていた。はるか「すまない。みんな。」五月雨「貴方。」白雪「これからどうしましょう。無実を訴えるためにも証拠が入りますね。」曙「あと。くそ提督の息子も何とかしないと。村雨達も助けないと。」

曙「前と同じ...酷すぎるよ。あんなの酷すぎるよ。ささやかな幸せも許されないの。変態とは言え子供達が聞いたら可哀想すぎる。」泣き出す曙。彩川から3人が輪姦されまくっていると聞いたらしい。

曙と彩川の目の色がおかしい。操られているようだ。白雪「五月雨ちゃん。しっかりして。」五月雨「白雪ちゃん。さみだれをお願い。私がもしもの時は。さみだれが生き返ったら、お母さんに。ホルス君。白雪ちゃんをお願い。」ホルス「わかりました。」五月雨がいない間、マイと共に母親代わりを勤めた白雪に後を託した五月雨。五月雨「出てきなさい。貴女の仕業だったんですね。深元。」

はるか「俺たちを騙していたのか❗貴様だけはーーー。」ハイパー化して深元を掴み、へし折ろうとするはるか。

暫く手足を動かした後、動かなくなり尿が垂れてきたはるか。深元「あらら。軽くしたのにごめんなさいね。旦那さん。○んじゃったわ。(^-^)」笑う深元。五月雨「許さない。」大悪魔とかす五月雨。

深元「あらら。怖い怖い。でも、あなたのバカ息子バカたれ君のお陰でね。bossいやティアマトを倒してくれたおかげでようやく力が取り戻せたの。魔女転生その一、甲虫鎧。」全裸になり変身する深元。甲虫のビキニを纏った女戦士となった。大悪魔五月雨「なに!このオーラ!」驚愕する五月雨。

だが、深元「無粋ね。暁ちゃん。レディ失格よ。」あれだけの魚雷を受けても傷一つ付いていなかったのだ。暁「うそ。」深元「お仕置きよ。えい。」暁の頭をデコピンする深元。ボン。暁の頭が風船のように割れて吹き飛んだ。

五月雨「嘘.。暁ちゃん。」頭が吹き飛んだ暁を抱き締める五月雨。五月雨「彩川君。彼女がなくなったのよ。何とも思わないの。こいつに操られて悔しくないの。」操られている彩川に呼び掛ける五月雨。

彩川「アーーーーーーーーーーーーーーーーーー。暁ーーー。おまえーーー。」深元に向け拳銃を撃つ。しかし、深元「ごめんなさいね。お詫びに掘って送ってあげるわ。」弾を弾き、彩川を掴む深元。そして、ビッグキャノンを彩川の尻に突き刺した。彩川「んあーーーーーーーー。」深元「ふふ。締まりがいいわ。皇ちゃんのお母さんと同じぐらい気持ちいいわ。」

そして、深元「ごめんなさい。気持ち良すぎて出ちゃう。皇のお母さんみたいに水圧に耐えられなかったらごめんなさいね。」深元が彩川に中だしする。彩川「いぐー。ボア」彩川も風船のように割れて吹き飛んだ。深元「あ~あ。使いきりのオナ○ールみたいになってしまったわね。」五月雨「外道。消しとベー。」五月雨が全力全開の砲撃とパンチを深元に叩き込んだ。

そして、五月雨は天界に転送されていた。天界には、ホルスと白雪達もいた。五月雨を抱きしめる白雪「五月雨ちゃん良かった。無事で。あれ、はるか提督は。」五月雨が泣き崩れた。ホルス「嘘だよね。父さんが・・。」崩れてへたり込むホルス。

一方、巨乳力を完全にダークおぼろに奪われてしまったさみだれは、目覚めることなく閉じ込められていた。だが、ダークおぼろは、おぼろを物凄く甘くみすぎていた。おぼろは艦息子の戦闘能力は一番低い。だが、友を大切に思う心の強さをみくびり過ぎていたのだ。おぼろ「さみだれ君。目をさますだ。」必死に呼び掛けるおぼろ。そして、さみだれの意識が目を覚ました。さみだれ「おぼろ君。ここはいったい。」事情をダークおぼろに気付かれないよう説明したおぼろ。

さみだれ「やりたくない、やりたくないけど・・・」さみだれは一つの考えを言った。巨乳力をどうにか取り戻して普段封印している全乳力まで昇華、おぼろの乳を吸っておぼろを強化する。そしてダークおぼろの動揺を誘って乳と共に力を吸い取るという作戦だった。

おぼろ「どうにかって。さみだれ君らしいけど。どうやって。」さみだれ「わかってるよ。あいつは全力の巨乳力を使っても太刀打ちできなかった。でもやるしかない。異変に気付かずにいておぼろ君をこんな目に合わせた自分が許せないし、バカたれ、最低最悪の屑呼ばわりしたダークを許せない。それに、友達をちゃんと救わないと。」さみだれはおぼろを小町団以外でちゃんと付き合ってくれている大切な親友と認識していた。

(大切な友達だから、さみだれにおぼろを助けさせたいな。)

白さみだれに事情を説明する二人。白さみだれ「ちょっと待ってて。」小町達に事情を説明する白さみだれ。

おぼろ「馬鹿言うでねえ。さみだれ君。おらよりもさみだれ君が必要とされているんだべ。さみだれ君が戻るべきだべ。皆もおらみたいな最弱の艦息子より、さみだれ君みたいな才能があるやつを望んでるべ。」さみだれ「大丈夫だよ。おぼろ君。それに君が説明したように、君自身の弱さが逆転して相対的にダークおぼろは巨乳力を上回る強さを誇っているんだ。だから、君自身が強くなって戦闘能力を高めてほしんだ。頼む。」

皆が悩む中、おぼろを強くする切り札は意外なとこにあった。それは白さみだれと西洋天界であった。榛名命「霞命様。新しく西洋天界主神になられた皇夫妻様が来られました。」小町「えっ。皇ちゃんのお父さんとお母さんが神になられたんですか。」

フルタカエル「すいません。この人病気なんです。」フルタカエルとルシファー、ラファエルに拘束されて連れていれるミカエル。

(そこまで、西洋天界等を嫌うのか。トラウマを乗り越え、ちゃんと皇にお別れをさせたかったんだが、それに蘇り否定なら、はるかやあやかわたちはどうするの)

坂本「いらっしゃーいってルシフェルじゃないか久しぶりだな、血まみれだがどうした?またぼのたんあたりにセクハラしてお仕置きされたんだろうちは病院じゃないんだから手当ては自分でしろよ」

テレポートした小町達。其処には、ルシフェルや松夷やベイダー、島津、行方不明となっていたオリジナル神通が坂本ラーメン店に集まっていた。

松夷「小町ちゃんたち無事だったんだよかったルシフェルさんやフルタカエルさんたちが私達をここに送ってくれたんだよ」ルシフェル「西洋天界は深元に乗っ取られたまともなのは私やぼのたん、フルタカエルなど数名だけだ、だが安心してほしい対抗作はある。深元が特記戦力と呼ぶ君たち、とくに五月雨、小町、さみだれの力を合わせればbossの力を得た深元を…ってさみだれはどうした?」

小町「役立たずではないですよ。はっ。」小町が力を振り絞り実体化させた。小町「オリジナル神通さん。このおぼろ君をを作り替えをしてください。」オリジナル神通により、店の外で○行為が行われる。そして、魂はおぼろだが外見は神通というおぼろ神通が出来上がった。その為、おぼろの力が強くなり、ダークおぼろが弱体化を始めた。ダークおぼろ「なんだと。力が抜けはじめている。巨乳力が制御できない。」さみだれ「いまだ。」

さみだれ「皆、ダーク化してる。恐らくダークおぼろに操られてダーク化したんだ。」冷静に分析するさみだれ。そして、情報を収集し自分の体がある南極へ戻る途中、深元に倒されたはるか、彩川、暁の魂を見つけた。さみだれ「嘘。父さんが。」ショックを受けるさみだれ。

五月雨「許せません。」深元をぶち○すことを決めた五月雨。そして、さみだれがはるか達の魂を連れて、南極へ戻ってきた。そして、自分の体にようやく戻るさみだれ。

五月雨「さみだれ!よかった・・・ほんとによかったぁ」 さみだれ「母様、父さんが、父さんが・・・」ポロポロ お互いの存在を確かめるように抱き合う二人。

そして、五月雨から深元がパワーアップした経緯を聞かされた。さみだれ「そんな...。僕が何も考えずにbossを倒してしまったせいでこんなことに。父さんや彩川さんや暁さんまで巻き込んでしまったなんて。うわーーーん。」思いきり泣くさみだれ。

自分が今回の深元の暴虐を引き起こし、皆に迷惑をかけてしまったことに子供のさみだれには耐えきれず、一昼夜母親の五月雨の胸の中で泣きつくすさみだれ。

島津「それに嘆いとっても時は戻らん。走り抜け、深元の首をば、はるか、彩川の墓前にそなえちゃるのが供養じゃ。」皆がさみだれを慰めてくれた。

ベイダー「なにより彼らは軍人だ、深海という敵対勢力との戦いで命を落とすことは当たり前のことだ。それを全て自分だけの責任などと思うのは傲慢だぞさみだれくん、そして今は過去を悔やむより未來の為になにをするべきか考える時だ」ベイダーらの叱責により立ち上がるさみだれ。これからどうするか皆で話合うことに

坂本「そうそう、話し合いもいいがラーメン食いたい奴は遠慮なく言えよ」

五月雨「そうですねまずは子供たちから食べてらっしゃい。ホルスくんみんなをよろしく………行ったわね。現状はどうなっているのです?ここにいるメンバー以外で深元の影響下にいない提督や艦むすはいるのですか?」ベイダー「残念ながらほぼいない、米作りやあんぱん、魁、ポチのところも深元の手に落ちた、吹月のところは大丈夫なようだったがこちらに向かうと言ってから連絡が取れなくなっている」

親豚「ぶー。(私たちの鎮守府は大丈夫です。ですが、青村さんは私達を逃すために・・。)」島津「後は、わしらのドリフだけじゃろうなあ。イタリアンやシンジんとこはおそらく・・。後は地下に潜む磯波軍団じゃろうかの。後、織姫んところはわからん。」

松夷「織姫なら大丈夫でしょ。同人誌作りだけが能で深元にとって害はない存在だろうし」

ドッカーン!織姫「きゃぁぁぁ私のアトリエがぁ!?なんで私が磯波軍団に襲われなきゃいけないの?人に恨まれる覚えは…………やばいいっぱい有りすぎてわかんない」秋雲「モデルにした人がついにキレたんですかねえ、でも磯波軍団を雇えるほどのお金持ちに恨まれる覚えは…………たくさんありますね、とりあえず逃げますか」これまでもお仕置きというなの拷問から逃げ回っていた織姫達の逃走スキルは半端ないものになっていた。

ベイダー「まず、やることは皇を救出。さみだれの力を戻すということか。」五月雨「そうですね。」さみだれ「母様。ご飯食べたよ。それと霞命さんはやけ食いしてるから余り近づかないほうがいいよ。」見ると、霞命がラーメンを赤鳳が食べる量を腹を膨らせながらやけ食いしていた。小町がおぼろを役に立たせ、さみだれを救った策を思いついたことに嫉妬したらしい。五月雨「こどもっぽいですね。霞命さんは。」ひと時の安らぎが流れる。

小町「あのう、でしたらつっきーの復活も考えて欲しいです」さみだれ「ここにいる人達だけじゃ戦力が足りないですし、父さんも暁さんも、彩川さんもこのままじゃ忍びないです」

ベイダー「あとは吹月たちなどの現状不明の仲間の安否確認か」松夷「いくつかのチームに別れてやるべきね、私は皇ちゃん救出よ勿論!」五月雨「私は提督の救出を…でもさみだれのことも…」小町「つっきーの復活させたいですが水晶の力も暫く使えないですしさみだれくんのパワーアップとかをやりますかね」

小町達はダークおぼろ弱体化とさみだれを強くするため、さみだれとおぼろ神通の基礎トレーニング。ルシフェル、霞命達は月詠達の復活。大人たちは皇たちの救出を優先することに。一方、吹月たちはおぼろ父の助けを借り南極へ向かっていた。反撃の時は近づいてきたのであった。(どうする。一旦区切るか続けるか。)

(区切ろうか。次は織姫あたりにするかね)

(後、坂本、平、出来事が起こる前の番外編かな。多少ぐだったけど深元の外道や強さって引き立っているだろうか。)

(坂本でやるか。深元はレイプしながら人を○したりして楽しむ描写とか多いからやってみたけど、難しいな。お客様はどうしよう。事件前のほうがいいか。)いつものようにラーメン店の営業を始める坂本。まず最初の客がやって来た。

坂本「あいよ。鯉や朝鮮人参、すっぽんを使ったラーメンだ。」ラーメンを渡す坂本。前回ばれてから、色々大変だったようだ。

中枢姉「ふー坂本さんさぁ妊婦にそのラーメンはないんじゃない?鯉とか朝鮮人参って刺激物だし栄養化高すぎるんだけど、飽食のこの時代にそんな栄養過多なもの妊婦にあうと思ってるの?」中枢妹「私達は新たな命を宿した尊い存在なんですよわかってますかそこのところ?こんなラーメン食べたら妊娠中毒になっちゃいますよ」妊娠して態度がでかくなってる二人だった。

坂本に青筋が立った。立花「すまん。二人にはちゃんと注意するから。」坂本のただならぬ気配をかんじとり、謝る立花。

中枢姉「な、なによあなた私より、お腹の赤ちゃんよりこんな冴えないへたれラーメン屋のほうが大事なの、DVよドメスティックなバイオレンスよ、安心してね赤ちゃんこんな酷いお父さんのことは忘れましょう、私だけで立派に育ててあげるからね」中枢妹「私達を無理矢理孕ませておいて拉麺屋を庇うなんて、やっぱり私達のこと愛してなかったのね、単なる性欲処理だったのね。酷い酷いです、父親だったらこんなラーメン出した方をきつく責めるべきでしょ!父親の自覚ないんですか!!!」

立花「ちょっとまて。坂本。何もそこまですることないだろう。」

坂本「どうしてだ。どうして水鬼のことを考えると。」そこへ、出前から白吹雪が帰ってきた。

白吹雪「ただいま、戻りました。それと、お客様です。」PT卯月群A「お腹一杯ラーメンを食べさせるぴょん。」

卯月群A「はいはい、拉致してぴょんぴょんガス浸けにして淫乱肉奴隷にするのがいいと思いますぴょん。」卯月群B「いやいや、あの双子の孫にとり憑いて悪戯するのはどうだぴょん。」

坂本「いらっしゃい。吹雪ママさん。この兎から聞いたがどういうことですか。こととしだいによっては。」卯月の頭をアイアンクローで握りながら尋ねる坂本。

火花が散る二人。一種即発だ。そこへ、小町達がやって来た。

ゆうさめ「あばあ。」(吹雪おばあちゃんだ。)ふぶつき「ばぶう。」(坂本さんとどうしたの。)吹雪ママ「な、なんでもないわよ。(この子たちのためにも良く出来た母親が必要だと思うのです。)」

坂本「いらっしゃい。注文は。(くっ。確かに、夕雨というろくでもない母親をもってしまった二人はかわいそうだが。)」テレパシーで会話する二人。

坂本「一人の男としてか。」卯月を握ったアイアンクローに力が入る。小町「あの、坂本さん。卯月さん。えらいことなってます。」坂本「あっすまん。」卯月の頭を離す坂本。

織姫「やられたらやり返す、我らが武器は妄想、同人。なので題材は磯波軍団でいきますか!」

織姫「個性がないのも多いから唯一個性がある現在私達を狙撃している磯波Gをメインでやってみますか」織姫「そうですね有象無象のキャラを多く出すと動かし辛いですし、あっ提督、ペンで弾丸を打ち返すのはやめてくださいペンが痛みます」

磯波G「嫌だ、こんなあからさまな変態に犯されるなんて絶対に嫌だぁぁぁぁ」いつもの冷静沈着な磯波Gとは思えないほど取り乱し逃げようとするが足枷などにより動くことすらまともにできなかった。

男「おいおい孤高の最高の狙撃手の磯波Gさんがなんて声出してるんだよwww」

磯波G「や、やめろぉわらひはまだしたことがぁいやらぁ入ってくりゅ太いの奥まで一気に入ってくりゅのぉぉぉぉぉ」野口娘の力により入れられただけで絶頂する磯波。しかもそれは止まることなく男の腰が動くたびに絶え間無く絶頂を迎えるようになっていた。

秋雲「ではそれを高速執筆して原稿を大量コピーでばら蒔きましょうか」

織姫「そうねって。ぎやーーーー。」物凄い砲撃の嵐である。織姫「くっ。漫画奥義雲隠れ。いつか出版してやるーー。」煙幕を使って逃走をする二人。こうして二人の逃走劇は続くのであった。区切りかな。

ふぶつき「ばぶ(許さねえ。)」ゆうさめ「あばーーー。(ぶっ○してやる。)」物凄く殺気立った。二人は吹雪ママと吹月達家族を傷つけられるのは逆鱗に触れられるのと一緒であった。但し、夕雨は除いて。

ふぶつき「ばぶ(させねーよ。)」ゆうさめ「あぶ(○ね。)」ういーーーんぎゅるぎゅる。卯月「ぎゅぴーーーーー。」卯月の頭に、ゆうさめのドリルアームが卯月の頭に炸裂した。卯月の頭に風穴があいた。冥界波を使ってテレポートした二人。残虐部隊顔負けの仕打ちである。

ふぶつき「はぶー。(覚えておけ。吹雪ママに手を出したら、命はない。そう思え。)」ゆうさめ「あぶっ(吹雪ママを傷つけたらこうだ。)」止めのグレネードを卯月に撃ち込んだ。卯月「びよーん。」悲鳴をあげて吹き飛んだ。

卯月「待つぴょん。吹雪ママのことは嘘だぴょん。ほんとは深元のことに関してだぴょん。」ボロボロになった卯月がしゃべった。

ふぶつき「はぶー。(確かにそうだけど。だからといって、おばあちゃんがなんでお前の子を孕まないといけないんだよ。おばあちゃんを犠牲になんてできない。)」ゆうさめ「あぶっ(そうだぞ。それに、吹雪ママもだけど、お前も結婚して、娘もいるだろ。それに嘘つきの可能性もある。いや嘘だ。吹雪ママを困らせるために決まってる。)」吹雪ママから卯月の悪行を聞いている二人。卯月が深元を倒すためにするとは絶対に信じていなかった。

正直言って、卯月の信用度は、織姫の同人誌で描かれる音無。夕雨と同じぐらいの信用度。すなわち胡散臭いしかないようだ。

ゆうさめ「あぶ(女の子が好きなのはノーマルじゃねえよ。)」突っ込みのドリルアームが卯月の頭に炸裂した。ふぶつき「ばぶ(それにやることが深町が小町リーダーと性行為すると変わんねえよ。)」

卯月「そして、もうひとつガスを混ぜてあるぴょん。最初に見たものを襲いエッチするガスを仕込んだぴょん。」そして、三日後漸く、封が開かれ、おしっことうん○まみれの恍惚の表情を浮かべたふぶつきとゆうさめが発見された。」そして、ふぶつき、ゆうさめが最初に見た人物は、

吹雪「むーむー。」(離しなさいこの淫獣が。)縄で縛られて猿轡を噛まされていた。

ゆうさめ、ふぶつきが最初に見たのは、さみだれであった。さみだれ「うわーーーん。」二人に襲われるさみだれ。

白さみだれ「そういうのは僕の役割じゃないか」赤ん坊がつめられた箱を持って人気のない倉庫に行く白さみだれ。

さみだれ「ゆうさめくんに手を出すと闇雨ちゃんが怖いか一人で我慢しなさい、ついでにこいつもつけるから」ゆうさめを別の箱に移し白さみだれ、ふぶつき、神通おぼろの三人を巨大段ボールに押し込むさみだれ、なんか段ボールが激しく揺れて色んな声が聞こえて来たが聞かなかったことにしてトレーニングに励むことに

さみだれ「そうだ。闇雨ちゃんも一緒に放り込めば良いんだ。」闇雨を呼びゆうさめのいる段ボールに入れた。すると二人の喘ぎ声が聞こえた。小町「なんでしょう。」小町が箱を開けてみると、ゆうさめと闇雨が物理的合体をしていた。小町「ぎゃー。」

その後、匂いを嗅ぎ付けたむつゆきとむつゆき?に助け出されるふぶつき。

ゆうさめ「ばぶ(赤ん坊にエロ行為はいかんと前に言ったろうが!(変態は覗く)」闇雨「ばぶ(私たちは清い付き合いなんだよ!)」後日正気に戻ったゆうさめにぼこられ一人箱に詰められるさみだれだった。

卯月「奥をつっつくと、きゅんきゅん締まるっぴょん。吹雪の子宮がせーえき欲しい欲しいって吸いついてくるぴょん、あんっ♪」吹雪「ダメ、やだ、擦らないで、奥まで入れないでぇ!」吹雪は自分の身体がたかぶって来るのを感じ取っていた

ゆうさめ「ばぶう。」(それより吹雪おばあちゃんを助け出さないと。闇雨ちゃん何とか出来ない?)

闇雨「はぶー。(任せなさい。)」闇雨の力で吹雪ママがテレポートしてきた。吹雪ママを抱き締めるふぶつきとゆうさめ。代わりに卯月はキラウェア火山のマグマの中にテレポートさせた。卯月「ぎゃーぴょん。」灼熱の炎に焼かれ苦しむ卯月。卯月は、ギャグキャラのため何度も焼かれ苦しみ再生を繰り返す。そして、卯月は考えることをやめ石になった。

ふぶつき「はぶー。(○す。)」ゆうさめ「あぶっ(深元よりも卯月を○す。)」二人の赤ん坊は切れた。卯月への怒りがマックスに高まり、卯月をぶち○すため、南極を離れた。そして、卯月をもう二度と出てこないようにコンクリート詰めにして海底に沈めたゆうさめとふぶつき。吹雪ママを傷つけた、卯月を許すことはできないからだ。

卯月の子種が吹雪の卵子に命中したかと言うと、

卯月「ぷぷぷ、どうするぴょん?吹雪を妊娠させたくなければ他の奴の子種で浄化するぴょん。」

コンクリート詰めにされて海底にいる卯月が勝ち誇る。このまま、ゆうさめとふぶつきは卯月によって闇落ち、一家崩壊になってしまうのか。

卯月「そういえばぴょんぴょんガス怪を使ったから受精率100%だったぴょん。卯月との愛の結晶をしっかり可愛がってくれぴょんね」何の説明もなくコンクリートから脱出しておりそのまま煙のように姿を消した卯月、吹雪ママ妊娠の事実に怒りや憎しみよりもどうしたらいいという困惑に包まれるゆうさめたち

(荒れるな。今回の内容は。)ゆうさめ「あぶっ。(どうしたら良いんだ。)」ふぶつき「はぶー。(これは、卯月が深元の手下に成り下がってやったんだ。)」二人の心は荒み、深元と戦える状態でなかった。声をかけることができない小町達。

さみだれがダークおぼろから脱出するときにかすめとり、修行で強化中の巨乳力を使った。すると吹雪ママのお腹がしぼみ浄化され、代わりに卯月のお腹が膨らんだ。卯月「なんでぴょんーー。」絶叫する卯月。

卯月「浄化っておまえそれは単に卯月と吹雪の子供を殺しただけぴょんよ…この人殺し」吹雪ママ「いやぁぁぁぁぁぁ私の私の赤ちゃんがぁぁぁぁぁどうしてどうしてぇぇぇぇぇ」

さみだれ「よくみなよ。代わりに卯月お腹が膨らんだって。吹雪ママとの子供は、卯月が産むんだよ。それに、ピョンピョンガスでおかしくしてから妊娠させるのは犯罪だよ。」

さみだれ「あーもう!落ち着いてくださいったら!」馬乗りになった吹雪を腹筋と上半身の力だけで押しのけ、首筋に手刀をトンと叩き込んで吹雪を気絶させる無傷なさみだれ。さみだれ「そんなワンパターンで殴られたままって訳にはいかないんだ」

(次の話にしようか。深元を進めるか?)

(VIPスレ時代は淫乱邪神としてかなりやりたい放題してたからな。)

(気分転換に平提督とか季節もの?)

ポチ提督「ワンワン。」(やあ、いらっしゃい。わがリゾート地であるポチ鎮守府へようこそ。ちなみにこの島は僕と妻が駆け落ちした地いわば恋人の聖地なんだよ。)ちなみに平提督以外にも客が居た。

白露「提督達無事かな…」村雨「子供たちも心配…」春雨「早く帰らないと…」皇鎮守府の壊滅の後、流れ着いた白露達がいた。この島は、かつて大悪魔五月雨やポチ提督と時雨のように、逃げる者に安息を与え、追う者は絶対見つけることができないという島である

尚、後にこの島は深元の手によって占領されるのだが、今回は平が出ているので鬱展開は語られることはない。平「穏やかな島だなあ。」名取「そうですね。」ビーチでくつろぐ二人。

名取「微笑ましいですね。」平「そうだな。いつもだと大体ふぶつき君とゆうさめ君の二人が豚に乗ってやってきて騒動が起きるんだけど、こういうのんびりした日もいいよな。」

(時空列がぐちゃぐちゃになっているのか?さみだれ復活した時、白露達捕虜になってるはずだけど)

(偽曙の言葉だけで白露達が捕まったとは限らないけどさみだれがここにいるのはおかしいな)

さみだれはしぐれに対して未練はまだまだ残っているようだ。平「何かデザートでも買いに行こうか。」名取を誘う平。

平「まあ。普通だよ。」気にせず名取を連れてデザートショップへ行く平。デザートショップは、南国坂本が経営しているお店の一つであった。南国球磨「いらっしゃいくま。」南国金剛「色んなデザートがありますよ。」南国らしく小麦色の肌をしている二人。

さみだれ(女)「このパフェのクリームは私の乳からできてるんですよ、んんっ!」南国球磨「相変わらず揉みごたえのある豊満な乳クマ。異世界のさみだれの乳ほど最高の素材はないクマ」南国金剛「追加料金で直飲みサービスもあるデース」

平「どうしよう。」固まってしまう平。

名取「そうですね。」執務室へ行くふたり。執務室から声が聞こえる。平「なんだろう。すごい嫌な予感が。」

ポチ提督「ウーガウガウ。」(貴様、娘を何処へやった。しぐれとお前が一緒だったのは分かってるんだぞ。)

平「あ、あのポチ提督?」よくわからないがポチ提督に話しかけることにした平

ポチ「わおーーーーん。」平に吠えるポチ提督。

平「野生化してらっしゃる!?」名取「ポチ提督しっかりしてください、奥さんはどこに?白さみだれくんが白目むいて気を失ってる、あっ単砲が起ってる(///)」

時雨「落ち着いなさい。あなた。」そこへ、時雨がやって来た。時雨「平提督や白さみだれ君を襲ったからにはお仕置きが必要かしらね。」

ポチ「んおーーん。」悲鳴をあげるポチ。時雨「これでお仕置き修了だよ。」バチーん。最後に金的蹴りを炸裂させた。ポチ「キャイーン。」気絶するポチ。

こうして、それ以外は目立つトラブルはなく、平提督は普通の休日を過ごしたのであった。区切りにする?深元を進めて、キャラ制限を早めになくした方が良さそうかな。

(やるか)前回、小町の機転でおぼろをおぼろ神通に作り替えることでさみだれをダークおぼろから分離させることに成功。更にダークおぼろの強さの秘密、おぼろが弱いほど強くなることがわかったので、さみだれとおぼろ神通は修行を開始していた。神通の体になったおぼろは以前よりも実力のアップ度が上がっていた。ダークおぼろ「くそ。小町の奴とんでもないことを思い付きやがって。しかもオリジナルが以前よりも着実に強くなって少しずつだが弱体化を始めている。このままではまずい。」ダークおぼろは、さみだれ達に総攻撃をかけるようだ。

ダークおぼろ「しぐれ。お前は小町団のメンバーでもあったな。さみだれ達をこの場所へおびき寄せろ。」しぐれ「わかりました。」ダークおぼろ「みてろよ。バカたれ。今度こそ完全に封印してやる。」

小町「ですが神通化でもダークおぼろが弱体化したところをみると改造とかによる強化でも弱体化するということですよね」さみだれ「だったら手っ取り早く改造というのもありかな?今まであった改造とかというと子豚くんたちのサイボーグ化、ベイダー提督の改造人間、昔の母様みたいな天使化とかがあったよね」ニムエル「あとはシステムを使った美女化とかもありましたね、おぼろくんどれがいいですか?」

おぼろ神通「おらできたら改造とかでなくちゃんと強くなりてえだ、できたら神通からも元に戻りてえ」19「そういえば今のおほろくんって男の子と女の子、どっちなの?。神通さんになってるなら女の子になってると思うの」

さみだれ「おぼろ君…分かってるとは思うけど貞操は大事にしてね。舞鶴みたいになっちゃ駄目だからね」

さみだれ「って、しぐれちゃんいつの間にか居たの?舞鶴に居たんじゃ。」しぐれ「ぼくだけこっそり逃げてきたんだよ。」

さみだれ「舞鶴がめちゃくちゃやってるのは事実だろうがオラァン!?」しぐれ「え?うわっやだやめああああああああん!?」しぐれの胸に吸いつきしぐれを悶絶気絶させるさみだれ。さみだれ「決戦も控えてるしいつまでもやられたままじゃいられないんだよ!」

しかし、言葉とは裏腹に戸惑っているのがまるわかりであった。

だが、突如、春吹と闇雨が悲鳴をあげた。見ると二人の加護とダークパワーを突き抜けた上に無効化された上に二人の尻にアイスピック魚雷が突き刺さっていた。闇雨「んびやー。」春吹「いにゃー。」悲鳴をあげてのたうち回った後に封印されて石と化した二人。見るとダーク化したすずかぜとすずあめが増援に来ていたのだ。

すずあめ「しぐれさん助けにきました。」しぐれ「ありがとう。反撃するよ。」獣化して襲いかかるしぐれ。ゆうさめのお尻に噛みついた。ゆうさめ「あぶー!!」痛みでのたうち回るゆうさめ。

ゆうさめ「びゃー。」お尻忍法を使うまもなく、アイスピック魚雷を尻に撃ち込まれのたうち回った後に石と化したゆうさめ。ふぶつき「はぶー。(ゆうさめ。くそ。さみだれ兄ちゃんの妹達はあんなに強かったのか。)」石と化したゆうさめを引っ張るふぶつき。

さみだれがのたうち回る。小町「まずいですね。闇雨姉妹にゆうさめ君も石になってしまいました。さみだれ君も失う訳に行きません。19ちゃん達はさみだれ君の救援を。私は、神通さんと一緒におぼろ神通君を更に神通化と美女転生を進めて行きます。」

すずあめ「し、しぐれちゃん?お兄様なんてことを、まさかさっきの小町の言っていたことも」さみだれ「陽動だよ、敵になにをするか伝えるバカがいると?あとおまえら僕らを甘く見すぎだ、石にした程度でゆうさめくんを忍をどうにかできると」

すずかぜ「油断したなクソ野郎。」さみだれの尻に魚雷がマグナム浣腸される。さみだれ「んひいいい!!」しぐれ「お返しだ。」さみだれのキン○マに噛みつくしぐれ。

小町「だから皇ちゃんがいえ皇提督が残してくれた装備なのですよ」さみだれ「油断はそっちだよしぐれちゃん、すずかぜ…皇提督特製って言ったろそれを受けて無事ですむと?バカの一つ覚えの尻への攻撃対策をなにもしてないと?」しぐれ「へっ?身体が動かない?」すずかぜ「ぎゃぁぁぁ私の手がぁぁぁ手がなぃぃぃぃ」

しぐれ「ぼくらがそう簡単に吐くと思ってるの?」さみだれ「だと思ったよ。」しぐれ「へっ?」しぐれのスカートとパンツをずり下ろしてビックキャノンを突っ込むさみだれ。しぐれ「んああ!!久しぶりに来たあああ!!」

小町「流石にやり過ぎですね。赤鳳ちゃんたちも見てしまったらトラウマになりますので。」小町がさみだれの頭をモーニングスターで叩く。さみだれ「がんぼ。」気絶するさみだれ。小町「私もこれ以上仲間を傷つけたくありません。素直に教えてください。」

小町「悪いとは思いますけど、さみだれ君の場合、暴走したらこうしないと止まらないからです。」取りあえず、白さみだれがしぐれの看病と尋問をすることに。さみだれに犯されたショックで素直に白さみだれに話すしぐれ。

そして二穴に同時射精を食らって気絶するしぐれ。しぐれ「ふあああ!!ぼくのお尻とおまんこに熱いザーメンがいっぱい入ってくるううい!!」

マイ「あなたまで一緒にやったらダメでしょうが!白さみだれくんしぐれちゃんからちゃんと深元たちのこと聞き出してね、もし話さなかったら………わかってるわよね。」家族を残虐部隊に奪われたマイ、深元への憎しみは人一倍強かった。さみだれを引き釣り医務室へ寝かせておいた。

そして、目を覚ましたさみだれにお仕置きをするマイ。

マイ「さみだれ君。同意のある性交は良いけど、尋問や拷問のための性交は控えてほしいの。昔を思い出すから。」残虐部隊に集団○○プをされた経験を持つマイ。さみだれの行為が昔のことを思い出させたらしい。

さみだれ「そうだよね、それはごめんなさい。なんか最近妙に性欲が高まって荒々しい気持ちにもなるんだけどどうしたんだろ?」ホルスが言うように大悪魔の血が目覚め初めているのかもしれないしそうでないかもしれないさみだれ。白としぐれはどうなったかというと?

さみだれ「久しぶりにしぐれちゃんに暴力奮われたからこっちも乱暴しようと思ったんです。」

さみだれ「ただの仕返し性欲処理だよ、僕はしぐれちゃんにたいしてそういう気持ちはないから、二人で仲良くしてくれ。そうだ小町ちゃんと今後の作戦についてはなさなきゃじゃあ」少し悲しげな瞳をして部屋を出るさみだれ

(読み返すとはるか深元にやられておなくなりになってたぞ。)そして、卯月のことを聞いてぶちきれるふぶつき達。ふぶつき達にとって卯月は、○○イさんのような虐待を一億回しても収まらない、吹雪ママをレイ○した悪者であった。そして、白さみだれがしぐれに聞いた所、先ずダークおぼろのことを話した。やはり、ダークおぼろはおぼろ神通をパワーアップさせないとスーパー○○オの星をゲットした無敵状態が続くらしい。嘘発見器にもかけたが嘘は言っていなかった。

小町「洗脳を解くための儀式をするそうです。それと、おぼろ神通ちゃん、君ややこしいですけど、パワーアップさせないとやはり勝てないようです。さみだれ君のパワーアップと一緒に並行して行います。」さみだれ「わかったよ。リーダー。」そして、さみだれは一人になったあと思いきり泣いた。仕方ないとは言え、しぐれや妹達を傷つけたことを悔やんでいたようだ。

深元「ふふふ、卯月の奴面白いことしてくれたわね。あとは精神が壊れかけてる吹雪に種を植え付けて深海吹雪を誕生させないとね。」

ダークおぼろ「やられてしまったようだな。仕方ない。僕自ら軍を率いるか。例え、他のダークがやられても、おぼろがパワーアップしない限り、僕の無敵パワーは永遠だ。」

小町「つうことでおぼろくんの強化改造計画を話会うのです」霞命「西洋、日本二つの天界の残されたものの知恵を結集して調べた結果、才能がまったくないあいつを特訓などで強くするのはアホプリンツにわり算を覚えさせるのと同じくらいの難度とわかった。」神通「なので彼には我らの培った技術を駆使し改造を施す!寿命やら人格やら容姿やら色々犠牲がでるかもしれんがまあ仕方ないということで」

ダークおぼろ「恐らく、あいつらは、無理にオリジナルを改造をしてパワーアップを謀る気だろう。だが、前回と同じ轍は踏まない。無理に改造をしたら、僕がますますパワーアップするように深元様が呪術を設定された。地道な修行のパワーアップでしか僕を弱らせることはできない。」前回のことを踏まえダークおぼろは対策をとっていた。

小町達が話すなか、さみだれがやって来た。さみだれ「精神と時の部屋ってありますか。」○○ゴンボールにでた外と中の時間が違う部屋である。さみだれ「其所で僕とおぼろ君を修行させてもらえませんか。物凄く地道だけど、そうしないと取り返しのつかないことが起きそうで。」前回、ダークおぼろと戦い吸収されたため、ダークおぼろの対策を予見したさみだれ。

霞命「改造人間といったら動物と混ぜるのが定番ですね」神通「では神蟹と神猪、火鼠の因子を」ルシフェル「ふむとある世界の火星で繁殖しているじょーじと言う黒いあれもいいのではないか?」おぼろ「よめろーやめてけろ~」もはやどっちが悪役かわからないなと思うさみだれだったが、大悪魔の目覚めのためか止める気がまったくおきないのであった。

(たまにはおぼろを真面目にかっこよく活躍はさせたいけど、)だが、ダークおぼろはますますパワーアップしていた。ダークおぼろ「やはりくずどもはこうしたか。」

子豚A「ぶー(では間をとって鍛えたら強くなれるように改造するというのは?)」霞命「鍛えたら強く?回りくどいですけどできなくはないですかね。成長率が高い動物や艦むすの因子埋め込むなどすれば」

だがダークおぼろの呪術により改造用の機械が大爆発を起こして機能停止をしてしまう。おぼろ「助かったけろ。」

そして、おぼろアザラシはおぼろ天霧に変わった。そして小町達も現れた。

ダークおぼろ「お前ら本当に外道だな。さみだれと同じぐらいの。オリジナルの意思を潰すとはな。それに赤鳳も人食い艦娘だな。おぼろを食べようとするとは。」

ダークおぼろ「ぐは。なんだと。オリジナルはアザラシになって消滅したはずだ。消滅したなら僕がパワーアップしているはずだ。」不意をつかれたのと、パワーアップしたおぼろ天霧の攻撃を受けて初めて動揺をみせるダークおぼろ。

更に艦娘の天霧形態にもなることが出来る、アザラシと艦娘の両方になれるようだ。ダークおぼろ「馬鹿な。あり得ないあり得ない。」動揺が広がるダークおぼろ。一方、ダーク艦娘になったこんごう、おおい、やまと、山風達と対峙するさみだれ達。

ダークこんごう「憎いのでーす。わたしは弓の名手と呼ばれた那須提督と武神金剛の娘なのでーす。あなたみたいな悪魔の息子に何で負けるんですか。」ダークこんごうから黒いオーラが立ちマグナム弾の弾が溶解していく。

>>640なしで

ダークこんごう「ふん、武器に頼らないと戦えない腰抜けですか?悪魔の息子。」さみだれ「何だと!?」さみだれを挑発するダークこんごう。

小町「武器に頼る?艦むす養成校にかよっててなにを言ってるのですか?武器を正しく使うのも艦むすになるには必要なこと、そんなのもわからねえからダークなんかになっちまうのですよ、ロックオン、光子魚雷発射です」ダークおおいに魚雷が直撃し遥か彼方に吹き飛ばした。

小町「ふんです、加護など元から無くなってるようなもんですからね、皇ちゃん特製艦装は防御面も並の装備以上ですよ」ダークやまと「ではその自慢の装備ごと吹き飛ばしてあげますよ大和一族の代名詞46cm三連装砲をくらいなさい!」艦むす最高の巨砲が小町たちへと放たれた。

ダークやまと「バカねオカルトは効かないと言ってr」次の瞬間ダークやまとの首から上がさみだれによって消失した。復活も二度としないと誰もが何故かわかった

ダークおぼろ「来い、悪魔の息子。次は二度と生き返らないようにしてやる。」

ステラー海牛「ぶもっ!(あれはbossの姿とよく似ている・・・さみだれが弱ったせいでさみだれが浴びたbossの血と大悪魔の血が共鳴した・・・?」

だが、その血が暴走を始めた。さみだれが見境なく襲い始めた。赤鳳やふぶつきに噛み付く大悪魔さみだれ。赤鳳とふぶつきの頭がダークやまとと同じように消滅した。小町「さみだれ君なんてことを。」

マイ「私が何とかするわ。」マイがさみだれの元へ近づいた。マイ「さみだれ君止まって。」

他のダークたちも消滅してその後に本体の娘たちが傷だらけで倒れこんでいた。小町「取り敢えずみんなに修復剤をぶっかけるのです。」

修復剤をかけられ、元にもどるこんごう、おおい、やまと、あやなみ達。そして、むつゆき達やさみだれ、おぼろ達にも修復剤がかけられた。

(一旦区切るか)ベイダー達は、皇奪還作戦の準備をしていた。そして、後日、皇奪還作戦が実行されるのであった。区切りかな。次はどうしよう。坂本、植物園、サファリ、季節ものかな。

霞命「私は知らないわよ!」マイ「さみだれ君。真剣な話だからよく聞いて。貴方がさっき使った力は使わないように気を付けなさい。あの力に飲まれるとさみだれ君自身が危うくなるから。」真剣な目で話をするマイ。

さみだれ「わかりました。」真剣なマイを見てうなずくさみだれであった。後誰かの夢か。時事ネタもありかな。

こうして、次の作戦に備え小休止をするさみだれ達であった。(雪まつりにするか。)

しぐれ「懐かしい夢だな。あの時の子供。天界で預かってもらったのがかえってきたのかな。」ふと目を覚ましたしぐれ。見るとほんとに膨らんでいた。

時雨「忘れたのかい。妊娠6か月だよ。」しぐれ「もしかして、さみだれ君の子供。」

しぐれ「白さみだれ君とはどうなったの。」たずねるしぐれ。

しぐれ「そう。(もしかして、過去、別世界なのかな。)」白さみだれがいないことで気付き出したしぐれ。そして、別世界と確信したのは、ふぶつきとゆうさめがお尻に氷柱を差し込まれて喘いで喜んでいることであった。ゆうさめ「あばー(お願い。お尻をもっとほじほじしてー。)」時津風「好きだね。ゆうさめ君も。」

しぐれ「そんな,.。さみだれ君が。それと貧乳大魔王って何なの❗いったいどんな戦いだったの。」初めて聞く敵にビックリするしぐれ。

ポチ「にゃー(小町ちゃん誰だそれは?新しい友達かい?)」時雨「それよりもうこんな時間だよしぐれ、早く会社にいかないと遅刻しちゃうよ」

小町がいないことに驚くしぐれ。会社に向かうことに。しぐれ「ここの世界は社会人なのか。」夕立と一緒に行くしぐれ。そして会社につき、同僚にあった。同僚は知り合いであった。

母豚「ぶー!」(おはようございますしぐれさん、もうすぐ始業時間なので早く自分のデスクに座って下さい。)

空母水鬼である。水鬼「しぐれさん遅刻ですよ、身重なかたにあまりきついことはいいたくないですけど社会人としての自覚をもってくれないと困りますよ、勇者さみだれともあろう方がなんでこんな人とブツブツ…」嫌みなオールドミスになってる空母水鬼だった。

水鬼と親豚に囲まれ仕事を始めるしぐれ。どんな仕事かというと、

神豚ファームという自然食品を扱う会社であった。母豚「ぶひ」(しぐれさん、後で米作り提督と坂本提督のお店に行ってくださいね。))

(混ぜるか。)自然食と巨乳グッズを取り扱う会社で働くしぐれ。坂本鎮守府の配送へ行くことに。同僚をつれてむかうしぐれ。尚、この世界では親豚は深町に買われていた。しかも仲がめちゃくちゃ良かった。更に坂本はなんと驚きの人物と結婚していた。

しぐれ「あれ?ということはこの世界では赤鳳ちゃんはどうなっているんだろう?」

しぐれ「はるか提督さん達は元気にしているのですか。さみだれ君のこともありますから。」親豚に尋ねるしぐれ。

親豚「はるか提督さんはさみだれ君がいなくなってから、子作りフィーバーして四人産まれましたね。」

親豚「ぶひー(はるか提督は今は大元帥ですね。身重の白露さん達を抱えないといけませんから。ただ、五月雨さんは艦娘をやめてどこかへ行ってしまいました。行方ははるか提督しか知らないみたいで…」

708は無しで

親豚「ぶひ(おぼろ君は貧乳大魔王との戦いの中で宇宙に適正があった事が判明して、今は銀河連邦の残存艦隊の司令をやってますよ)」

仕事を終えて帰宅するしぐれ。しぐれの鎮守府の庭では、相変わらずふぶつきとゆうさめがお尻を掘られ喜んでいた。しぐれ「えらい変わりようだな。」ため息をつくしぐれ。ゆうさめ達がド変態になったことを吹月達はどう思っているかと言うと、

かなり落ち込んでいた。

ツ級の弟子の衣笠であった。衣笠「大丈夫だから安心しなさい。」そしてしぐれの出産が始まった。しぐれ「いいんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うひーーーーーーーーーーーーー。」すさまじい激痛に悲鳴を上げるしぐれ。

しぐれ「どういうことーーー。」と悲鳴を上げ目を覚ました。しぐれ「さみだれ君と僕が結婚したらアザラシが生まれるの。」白さみだれ「しぐれちゃん。目を覚ましたんだね。」

小町「どういうことですか。いったい。」しぐれが見た夢を小町達に説明した。

夕顔がある場所へ行く子豚達。子豚D「ぶひー。(俺様が一番乗りだ。)」夕顔を見つけ飛び込む子豚D。ゴールデン神威「待ちなさい。気を付けなさい。」(^3^)/どーん。子豚D「部日やーー。」夕顔に飛び込んだ子豚Dが爆発した。粉々に砕け散って昇天する子豚D。

子豚C「ふー。(丁寧に収穫しないと爆発するみたいだよ。A兄さん。)」ゴールデン神威の指導のもと丁寧に収穫する子豚達。そして、ゴールデン神威が調理したかんぴょうを食べる子豚達。それは、極上の味であった。

ゴールデン神威「そう。なら、私が持って帰ってかんぴょう巻にしますね。小町さんや親豚さんはかんぴょう巻が大好物だから喜ぶはきっと。」以外にも、小町は、かんぴょう巻が大好物であった。

その後、ゴールデン神威のロンズデーライトパワーと神威の断頭台のコンボを喰らってノックアウトされる子豚D。かんぴょうは急速装置を使って間に合わせた。一方、小町達はイワシを取りに行っていた。

親豚「ぶー!(これはほんとに生えてます、っつ思ったより尖ってててちくっとしました…このくそがきどもがぁぁぁ喧嘩するなら私が相手だぁぁぁぁ)」見ると親豚の額にも立派な角がはえておった。

小町「やるか。おらー。」ファイトクラブが始まった。なぐりあいのがちであった。

皇「みんな喧嘩はダメだよぉ、誰か止めてよぉぉワァァァァァァン」号泣する皇、その声を聞き現れたのは一人の艦むすだった。それは

赤城と加賀であった。

赤城「まずいわね。」加賀「新しい豆を取りにいかないと。」其所へ、さみだれ達が戻ってきた。

次は深元編かなあ。

(あとは雪まつり、動物園に行くとかそんなのとかあるな。)

深元事件を進ませていきたいな。皇救出と深元決戦編と大きく分けても2分割は必要か?

皇は昏睡の術をかけられてロリ化されていた。

子豚A「ぶー(あれDなんでここに?)」親豚「ぶひー(あれはDが自分になにかあったときのために作っておいたメカ子豚Dです、Dの意識や記憶をコピーしているロボットだとかなんとか)」

一方、深元はダークおぼろが大悪魔になったさみだれに敗れたことを知ってビビっているかと思えば全然動揺していなかった。深元「まあ、おおむね予定通りね。大悪魔の力は私の力には勝てない。bossの力をまぜたとしてもね。」

深元「五月雨もさみだれも大悪魔の力に傾いてくれたほうが助かるというものね、気を付けないといけないのはマイ五月雨だけ、でも大悪魔の因子が強くなった五月雨と五月雨への不信感が心の底にあるマイではあの姿になることはできない。でも念のためにもう一押し頼むわよダークはるか」

ダークはるか「ぐおーーーー。」五月雨たちがいる南極鎮守府へ出撃していった。一方、空母棲鬼「しね。プリズマ北上。艦娘破壊光線。」北上達に発射する空母棲鬼。艦娘に当たれば即グロ描写有り解体。艦娘でなくても大ダメージが当たる光線だ。

(間違った)
空母棲鬼「魔法少女とやらになっても所詮は艦むすよ。この光線には耐えれまい」勝ち誇る空母鬼。プリズマ☆北上「当たればでしょ『夢幻召喚.熾天覆う七つの円環』そんな光線じゃこの花弁一枚もやぷれないわよ(私たちが囮もやってる間に島津提督たちが春雨たちを助けてくれれば、今度はそちらが囮になってくれてその間に皇提督を)」

島津「チェストーーーー。」深元派転生美女「ぎゃーーーーー。」那須「はっ。」駆逐水鬼「ぎゅぷいーーーーーー。」ドリフ鎮守府は肉弾戦が得意の為、守護とか関係なかった。次々と切り捨て御免で屍の山を築いていく。そして、春雨たちがレイプされている現場へたどりついた。白露達は白目で涎をたらして道化状態であった。大本営深元派提督1「島津達か。お楽しみを邪魔しに来たか。だが、私達は貴様たちが切り捨てた転生美女とは一味違うぞ。転生。」大本営深元派の提督達が艦娘型美女、深海姫鬼型美女に転生した

深海姫鬼型美女「ふふふ、コイツらには深海の苗床になって貰った。」ボテ孕み状態の3人。

島津「きさん。許さん。」艦娘型美女「貴様達の艦娘も孕ませて苗床にしてあげるわ。」襲いかかってきた。艦娘型美女と深海姫鬼型美女。

はるさめ「ばふ(この刑務所に皇提督が捕まってるんだね)」しらつゆ「ばふ(さみだれ兄ちゃんたちが私たちが戦うことを反対してるから大人と一緒に戦おう、なあに私たちには特殊能力があるから楽勝さ)」むらさめ「ばぶ(そして活躍してシリアスパートでのキャラを確立して出番を増やすんだ!)」軽い気持ちでやってきた変態赤子三人

だが、すぐに後悔することになった。はるさめ「びゃーーーーーーーーーーーーー。(やめてーー)」むらさめ「ぎゃーーーーーーーーーーーーー。(痛いいーー)」しらつゆ「いやーーーー。(能力が効かない。痛い抜いて。たしゅけてー。)」空母棲姫「雑魚が。お前たちは子豚の丸焼きのように焼いてやろう。お前らの母親は深海姫の苗床になっているしいいおもちゃだ。」超能力とギャグ特性を無効化されたうえ、尻に日本刀を突きさされ、丸焼きにされていた。激痛と炎の熱で苦しむ三人。

親豚「ぶー。(わかりました。松夷さん達の増援を。)」看護を始める親豚達。子豚A「ぶー。(春雨さん達がひどいことに。変態の赤ん坊達もギャグ属性がなくなってるからえらいことになってるよ。)」春雨たちが苗床になっていたことに憤る豚達。

はるさめ「あば(許して。もう変態行為しません。お願いだからいじめないで。)」しらつゆ「ばー(私達が変態なことばかりしたから罰が当たったの。いやー。)」むらさめ「ひやー(ママ。ママアー。)」三人も同様に崩壊していた。子豚A「ぶー(おかあさんどうしよう。)」

親豚「ぶひー(ここでできることなどありませんから鎮静剤をうって落ち着いて貰いましょう)」

正直言って、はるか提督でないと元に戻らないだろうと考えている親豚。はるかは深元によって○ろされてしまったため状況はきつかった。一方、皇救出部隊はというと、

神通「島津提督達が春雨達を救出したみたいです、敵の殆どは島津提督たちのほうに向かってます、春雨達はかなり酷い状況だったそうですが皇提督は大丈夫でしょうか?」松夷「さっき倒した深海に聞いたけど皇ちゃんは独房に監禁されてるって、入れられてからは誰も近づかないように厳命されてるとかだから凌辱とかそういうことはされてないみたいだけど」

ベイダー「どうやらあそこの独房から皇のフォースを感じる。」独房へ向かう一同。そこで思いもよらぬメンバー達と顔を合わせることになる。皇の両隣りに夕雨と女総裁、そして、拷問により神豚の力をなくした子豚Dがいた。子豚Ⅾ「こけーー。わんわん。にゃーーー。キュルキュルきー。メーー。」度重なる拷問で自分が何の動物か忘れてしまったようだ。見る刺し傷鞭打ちの傷が目立ちかろうじて息をしているようだ。

夕雨「ぽいぽいきゅるるーんヒヒーン。」どうやら夕雨も子豚Dと同様におかしくなっていた。

女総裁はどうなっているかというと、

女総裁「あたしを貴女の女にして。あたしを作り変えてもいいから。私、あなたと一緒にいたいの。神通。」真剣な目で神通に告白した女総裁。

更に産気付く白露たち。白露「うっ、産まれる。」(ビシャ)深海の子を産んでしまった白露たち。だが何故かその容姿はさみだれに似ていた。深サミダレ「ママ~!オッパイ。」

白露「いやーーー。」大嫌いな深海な子供を産んだ、はるかを裏切ってしまったという気持ちで悲鳴をあげる白露達。そして、刑務所を制圧して皇を見つけた。

神通「これは、深元の仕業ですか。」ベイダー「そのようだ。生ける屍とかしている。」そして、南極で五月雨達と合流した。

小町「物凄い激戦でして。そちらはどうなっていましたか。」小町がベイダーに尋ねる。ベイダー「皇、春雨達の救出は成功したが。」島津「春雨達が敵の子ば孕まされた。」

小町「それと、神通さんに寄り添う神通さんは誰ですか?それとさみだれ君そっくりの子供達は。子豚Dさん!大丈夫ですか❗」子豚D「めー。ワン。きゅるきゅるー。」夕雨「ワンにゃー。ポイうきー。」拷問にて狂った子豚Dと夕雨が鳴き声をあげて返事をする。

小町「それがその。」言葉を濁す小町。ベイダー「神通によりそっているのは元女総裁の今は神通総裁と呼ぶべきなのか。」ゆうさめ「あばー(結婚したの。この二人。)」ふぶつき「ばと(後、変態赤ん坊達も異様に怯えて泣いてるし。)」とりあえず坂本ラーメン店で食べながら話すことに。

ハイパーダークはるかが五月雨に猛攻をする。殴られてもなぜか反撃をしない五月雨。

五月雨「はるか提督の魂はここにある。触るな偽者が。」五月雨の後ろにはるか提督の魂が見守っていた。体を失ったはるか提督は、彩川、暁と共に魂となって南極にいたのだ。

おぼろは、修行の末、おぼろ神通、おぼろ海豹、おぼろ天霧の形態に成れるようになったのだ。強さも以前よりも高くなった。おぼろ海豹はフリーザ、おぼろ神通は人造人間17号、おぼろ天霧はサイバイマンレベルであった。ダークはるか「くそがー。」テレポートで撤退するダークはるか。

ベイダー「なるほどな。そういうことがあったとは。」神通「こちらで起きたことも話しますが、かなり五月雨さんたちに負担がかかりますよ。」正直言って鎮守府崩壊レベルである。

マイ「五月雨さん!なんかろくなことを考えていませんか。」マイが指摘する。

五月雨「そそそそそんなことないわよ。」動揺する五月雨。

五月雨「いいえ、とくにやましいことは考えていませんよ。」

小町「とまあ、その後喧嘩が始まってああなったというわけです。それと、さみだれ君そっくりの深海棲艦はなんです。」ぶっ混む小町。ゆうさめ達は何となく察していた。

作り替えの術は、性行為をしながら作り替える術。神通が中だしする神通精子により内部から神通に作り替える皇の妖術と遺伝子組み替え科学が混じった禁術である。神通総裁「私があんたを支えてあげるから。」神通「えーい。それより、松夷さん!皇提督の様子はどうなっているのです。」

皇の未知なる力が目覚める前兆であった。だがそれだけでは勝てないということを自覚していた。

深元を倒すためには大悪魔のパワーではなく、マイ五月雨の善のパワーではないと勝てないことを知らない五月雨達。そして、深元が更なる強さを持っていることを知ることになる。区切りかな。

深元「ふふふ、今度は私がこの世界を主導者になる予定だけどそのときは坂本君を専属ラーメン職人にするから。」

ダーク愛宕「提督、それだと坂本さんのラーメン食べられなくなるわよ。あと、水鬼に植えた種ってどうなったんですか?」

J提督「そう言えば前に小町たちが捕まえた密漁者たちだが所在が分かった。第70惑星出身の工作員らしい。この他にも70惑星では何人かスパイを送り込んでいるとか。」

J提督「とにかくお前は地球で大人しく地球の食材使ってラーメン作ってるんだな。」J提督が坂本に警告をしている時に新たな客が現れた。

(区切ろうかどうしよう。)つかの間の英気を養う小町達。深元との決戦は確実に近づいていたのであった。

(深元の恐ろしさも際立て行くべきか?)そして、小町達は知らない。深元がbossの能力を得てから、ジョンが使っていた時間を操る能力を強化して使いこなせるということを。深元「ふふ。そろそろけりをつけようかしら、」

(いきなり弱くするのも萎えるからな。パワーバランスの取り方も課題かな。)深元の命令により、南極鎮守府に総攻撃の命令が下された。深元だけでなく、深元配下の全軍と大本営の艦隊が南極へ向かっていた。

(気を付ける。過去最大級の悪役に使用という感じだったから。)深元総攻撃の知らせが南極の海で偵察していたペンギン達から知らされる。

神ペンギン「クエー!!」(大本営の奴らもみんな深元の手によって深海化あるいはダーク化されている。)

小町「ふぶつき君がいてもお尻の神様が封印されて、転移は使えません。私の力を最大限の限界まで使います。」水晶パワーをフルに使おうとする小町。一方、深元によって、デビル○ンダム見たいになった吹雪ママと水鬼が出撃した。更に闇の種をあらかじめ埋め込まれた春吹もデビル○ンダム化した。さみだれ「春吹ちゃんが化け物になったー。」

小町「これは仕方がありません水晶の力であれらを封印します、あとは頼みましたよ大人のみなさん、ツ病院に行っているゆうさめくんや赤鳳ちゃんたちにはよろしくいっておいてくださいな、ムーンヒーリングハレーション」月のスティックが輝くとデビルガン○ムもどきは石となって動かなくなった、同時に小町も石化し動かぬものに

深元「ふふ。これで小町は封印されて動かなくなった。私の勝利に1歩近づいたわ。」深元の策により、小町が動けなくなった。そして、戻ってきたふぶつき達に小町達が封印されたことが知らされる。

深町「ああ小町、石になってしまうとは待てよ今なら小町をさわり放題!?」

小町「ちょっとまてーー。」石が割れて小町が復活した。

小町「小町は最後の力を使って子供たちとともに離脱しますさらばです!」日本天界へと離脱した小町ら子供たち。あとを託された大人たちは脱出か戦闘かを決めることに

(あれ?確か、深元を倒すためには小町とさみだれとマイ五月雨の力が必要じゃなかったけ?)親豚「ぶー。(このままでは逃げても駄目でしょう。特攻するしかありません。)」

(力の方はあとでどうにかするとして子供らいるとシリアスになり辛いから少しわけていいんじゃない?)
島津「一番槍は任せて貰おうか、おれが道を作る」ベイダー「深元がこちらに来てるのを好機と考えるか、島津が作った道を俺が行く、最大パワーで深元を狩る」神通「こちらの戦力では敵の長を獲るしか勝ち目はないからな頼みます。」

五月雨「私も行きます。那須提督は火薬矢をありったけ撃って援護射撃を。神豚親子の皆さん。そして神豚鎮守府の皆さんも特攻をお願いします。神通さんと神通軍団の皆さんは皇さんの守護を。」

マイ「私たちも手伝うわ。」マイや吹月達も加わることに。そして決戦が始まった。

マイ「深元…私の島を滅ぼした残虐部隊の首領だった深海、絶対に許さないお父さんやお母さん、島のみんなの仇を今こそ討つ例えこの命がなくなったとしても」胸にしまったオクタニトロキュバン爆弾を握りしめるマイ。マイ「あと五月雨さんが怪しい行動をしたら………」

島津「チェストーー。首おいてけー。」港湾水鬼「ひっ。怯むな。逃げずにぎやー。」ブシャー。ズブリ。斬。島津が先陣をきって斬りまくる。余裕をこいていた深元の部下の姫や鬼、転生美女部隊を斬りまくる。黒色の服が真っ赤に染まって行く。深元「ふーん。やるわね。私の残虐部隊を潰滅させるなんて。」

深元「でもこれはどうかしら。ふっ。」深元が髪の毛を抜いて息を吹きかける。すると、髪の毛が深元の分身体になる。分身深元1「魔女転生。」分身深元2「魔女転生。」次々に全裸になった深元の分身体が深元の第二、第三形態である巨大深海虫や上半身美女で下半身が虫の女郎虫形態に変化して襲いかかってきた。

親豚「ぶひー!(邪魔です!)」子豚A「ぶー(モードタタリ神!!)」メカ子豚D「ブー!(対深海兵装起動シマス、深海焼却レーザー発射!)」分身深元達を吹き飛ばしていく豚一家

駆逐古鬼「われらには深元様がついている。艦娘破壊光線発射。五月雨達を破壊するのじゃ。」艦娘破壊光線が神豚鎮守府、松夷鎮守府の艦娘達や五月雨達に放たれる。

ダーク夕雲「甘いわね。お馬鹿さん。」ダーク愛宕「パンパかパーンしてあげるわ。」ズブリ。松夷「ぐぼ。」光線を防いだ隙をつかれ松夷が刺される。血を吐き倒れる松夷。

松夷「かかったな」松夷がダーク夕雲とダーク愛宕の足首を掴む。松夷「これは彦星提督の作った私の姿をしたロボ。機関の臨界自爆に耐えられるかしら?」ダーク夕雲「なっ!?」ダーク愛宕「やめっ…」それがダーク達の最期の言葉となった。

大爆発する松夷ロボ。深元の足元にダーク夕雲とダーク愛宕の首が飛んできた。深元「ふがいないわね。二人とも。私の力を使い蘇るがいい。」深元からダークフォースが注がれる。すると、ダーク夕雲とダーク愛宕が再生した。そして、二人が魔女転生した。ダーク夕雲がスズメバチと融合したホーネット夕雲。ダーク愛宕がカマキリと融合したマンティス愛宕に進化した。

ホーネット夕雲「よくも殺ってくれたわね。リベンジよ。」マンティス愛宕「真っ二つにパンパカパーンしてあげる。」ホーネット夕雲が空を飛び、毒針爆弾やミサイルを神豚鎮守府の艦娘達に投下。マンティス愛宕が改二になった龍田鬼軍曹に斬りかかる。

松夷「そんな事もあろうと爆発したときに転生魔法を使うと反応する粒子を使っておいたわ」ダーク夕雲とダーク愛宕が爆発、深元の魔術を遡り、深元の腕が千切れ飛ぶ

松夷「これでダメージがあるはず。」深元「松夷ちゃん。フラグたてがお上手ねえ。」深元の腕が何事もなかったかのように再生する。

親豚「ぶー(松夷提督が敵を引き付けておいてくださっている間に艦むす解体光線を破壊するのです子供達!豚のわれらにはあの光線は効きません、われらにしかできぬ任務と想いなさい)」

親豚「ぶー。(突撃ー。ぐんば。やめてーーー。)」子豚A「ぶひーーーーーー。(かあさーーん。なんで。何でツ級さんが。)」親豚が深元に操られたツ級医師によって解体される。苦痛の麻酔なしでバラバラにされた親豚。

松夷「ツ級先生!?深元貴女先生になにをしたの?」深元「なにもしてないわよ、あれはそういう風に作られてるの、残虐部隊の深海はね全員私に逆らえないように作られてるのよ。洗脳とかではないから解除は不可能よ、さあ悪魔医師その本性を見せなさい、幾人もの艦むすを人体実験として解体した技術を見せるのよ、そして変態紳士あなたもかつての力をみせなさい」

深町「離れろーーー。逃げるんだーー。」深町の悲鳴も空しく深町が子豚達に襲いかかる。子豚A「ぶひ。(チャンスだ。ここで深町をやれば小町様に褒めてもらえる)。」深町に躊躇なく全力で襲いかかる子豚達。

吹月「すみません、ツ級さん。光速の砲弾。」吹月の放った光の砲弾がツ級の右腕を撃ち抜いた。吹月「ちょっと動けなくさせて貰いますよ。」

だが、子豚A「ぶひー。(やだー。やめてー。でも気持ち良いのー。)」子豚C「ぶー。(やー。気持ちよくなりたくないのに気持ち良くなる逝くー。)」ドカーン。子豚達全員が性的絶頂をした後、粉々に爆発して魂まで消滅した。子豚軍団が全滅した。深町は相手に性的絶頂を与えて快楽のうちにあらゆる敵を葬る達人だった。

小町「親豚さん。子豚さん・・・いやーーーーーーー。」魂まで消滅した神豚親子の最後を見て発狂絶叫する。天界から様子を見ていた小町。

メカ子豚C「ブビー(機械ニ性的絶頂ナドアリマセン、小町様ノ為ニ消エナサイ深町。チェンジ深海破壊ドリル!)」巨大なドリルに変形し深町に向かって行くメカ子豚C

プリズマ北上「提督あれは吹雪ママさんの邪念が形になったものです、でも本体とリンクしているから無理に倒すと本体にも影響があるかも。くっ、敵の数が多すぎるこうなったら乖離剣を…」杖「ダメですよ北上さん、あれは魔翌力の消耗が激しすぎます、消耗した状態で使ったら北上さんの生命力まで…」

深海吹雪「石化する直前に内部まで進行しないように特殊な結界をはらせて頂きました。あとは力ずくです。」

大悪魔五月雨「でも貴方は提督じゃないですから身体だけ置いていってくださいね」ダークはるか「なにぃいいいい!?」なんと油断したダークはるかの魂が大悪魔五月雨に抜き取られいかなる形の復活不可能、完全消滅した。

大悪魔五月雨「提督のいないこの世界に価値はない」 深元「ぷぷーっ、え、何、どうすんの?後追うとかする…まってどこまでヤバ」五月雨から膨れ上がったエネルギーが深元を消し飛ばした。いや深元だけでなく世界も何もかもを消滅させていった。こうして世界は滅んだ。ゲームオーバー

(完全消滅は要らんでしょ。今後も何かと出番ありそうだし。)

(なら消滅無しで行くよ。)深元達はサミダレエルのいる快楽地獄へ送られることになった。サミダレエルのいる快楽地獄へ放りこまれる深元達。

深元たちは快楽地獄に送られたあとにフルタカエルと月詠たちの力で死んだ者たちが生き返り深元の騒動は何事もなかったように終焉したのだった。

そして、サミダレエル達に犯されまくる深元やダーク愛宕、夕雲、ダークおぼろ達ダーク軍団。終わらぬ快楽を味わい続けることになる。そして、織姫によって同人誌されることになるのは別の話。そして、小百合提督が復権し、養成校を青村と共に再編されることになった。

新スレ:【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518331681/l50)

ツ級医師や深町から深元に操られる設定をなくす月詠達。ツ級「皆に申し訳ないことをした。医者として失格だ。」深町も大本営への資金協力を確約した。青村「それと、小町勳。子豚D君が発明した艦娘破壊光線と深海破壊光線は封印することになったよ。子豚D君も無断で艦娘解体の発明はしないように。」釘を指す青村。そして、白露や変態赤ん坊達の記憶をクリーニングすることに。

はるか「知り合いの鎮守府の所ですか。其処は大本営と融和している所ですか。もし過激派とかなら、互いに殺し会うことになるのは。」

ツ級「過激派とは関わっていないよ。中枢姫のところは子供生まれるから難しいとして吹姫の両親の防空夫婦のところか北方水姫のところを考えている」

はるか「防空さんの所だと。親子関係なくセックスするところですよね。後、北方さんの所だとどんな所ですか。」

皇「処分すればいいだろう。深海という時点で生かしておく必要はない」今回の件で昔に比べると少しましになっていた深海への憎悪がかつてと同じかそれ以上になっている皇提督、なお小町に関しては一度死んで新しく肉体を作っているということで深海扱いはしなくなっている。

尚、皇鎮守府の復権は物凄く早かった。神通総裁の資金運営、発明部門を担ってた女課長の復帰で転生システムや軍事施設が回復。神通はバイアグラ、スッポン、マムシドリンクを飲んで、深海の死骸や捕虜にした転生美女に種付けをして作り替えの術をフル稼働。神通軍団も完全復活していた。

青村「それに、皇鎮守府の深海棲艦は、平和的だったはずだったのに深元と行動を共にしたのは深元によって部下とすり替えられたことが明白にわかった。お父さん達の行動は無駄骨ではなかったのだ。」皇「くっ。わかりました。今回は青村さんに免じてここは引きますが。」立ち去る皇。

皇「罪?なにを言ってるんですか青村先生、深海に産まれたというだけで罪なら充分にありますよ、私にとっても大事な部下である白露たちを傷つける存在でもありますしね」穏やかな笑顔で青村たちに話しかける皇。その笑顔が逆に怖かった

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom