【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1515623251/)

次はどうしよう。エピローグを続けるか。オリンピックだからスポーツ編。バレンタイン、皇親子の交流。植物園、サファリパーク、織姫で深元へのリベンジ同人編とかあるけど。

(オリンピックみたいなのをやるか。)冬のオリンピックが開催中ということで、青村と小百合の発案で親子参加ありのウインタースポーツ対抗戦が開かれることになった。鎮守府の対抗戦か養成校の対抗戦かというと、

こんごう「正々堂々戦いましょう。」憑き物がとれたのか爽やかなこんごうが小町達と握手をかわす。ゆうさめ「ばふ?(僕たちは前回赤ん坊だからでれなかったけどルールはどんな感じなの。)」

小百合「ではこれより、選手宣誓をお願いします。」小百合も以前より爽やかな女子高生になっていた。選手宣誓をするのは、

桜里、島津、野口娘チーム等には、深海出身がいるが大本営に降伏した深海なので危害は加えないよう厳命されていた皇。選手宣誓をするのはさみだれがすることになった。

さみだれ「宣誓、我々はこの大会中はスポーツマンシップに恥じるような行動を慎み精一杯力いっぱいたたかうことを誓います。」

皇「くそあんなゴミどもと同じ空間にいないといかんとは」神通「提督…(これは暗殺を実行することが忠臣としてやるべきことか?)ええい女総裁私は真面目な考えごとをしているのだもたれ掛かってくるな、ほんとに最近なんなのだおまえは!?」

オーガ日向「一番オーガ日向行くぞ!」子豚A「ぶ?(オーガ日向?あいつデカイし重いからジャンプは無理だろ、ほら見ろ直ぐに落ちて?)」オーガ日向「うぉぉぉぉぉ筋肉全開!」ブォォォォォォ!力を込めたオーガ日向から放たれた強烈なおならを推進力としてk点を遥かに超えるのであった。がそのおならのあまりの悪臭に観客の八割が病院に運び込まれることに

K点の手前であった。さみだれ「次は僕だ。」さみだれがジャンプする。

音無「ちゃんと罰は与えているよ。」みると、オーガ日向が隔離施設で防護服を着た磯波Cによるマグナム浣腸を受けていた。先程の件で側でやると危ないと判断されたようだ。マイ「わかりました。ちゃんと罰は与えているんですね。」納得するマイ。

女総裁「あいつらってそんなに強いの?現役艦むすより?」さわさわ、神通「現役よりは劣る、ざっくり数値にすると現役艦むすの平均が100とすると、さみだれやゆうさめはせいぜい70くらい、養成校の見習いは平均だと30くらい、こんごうなどの天才と言われるのでも50あるかといったところだ。ちなみにこれは身体能力だけで戦闘力でだと現役艦むすはさみだれ達より遥かに上だ。話しながらどこさわってるんだおまえは離れろ!」

(バランスが難しいな。さみだれ達の一方的も逆にありきたりすぎるし。)だが、調子の良いさみだれ達だが、こんごう達に本気で惨敗した競技があった。

さみだれも皇の訓練をこなしているがスタミナの容量が駆逐艦のため足りなかったようだ。こんごう達に負けたことに悔しがるさみだれ。さみだれ「全部勝てると思ってたのに。」こんごう「負けっぱなしではいられませんから。」競技を終えて握手をかわす二人。

だが、むつゆきとむつゆき?に叩き起こされる二人。バコーン。ゆうさめ「んがーー。」ふぶつき「もんげー。」むつゆき達の拳に押し潰される二人。むつゆき達はふぶつき達とペア競技に出ることになっていたのだ。それを二人は疲れて忘れていたのだ。

さみだれ「わかってるよ母さん、飲んだ分はちゃんと回復してるからさでもあいつら回復させても飲まないで白のばっかり飲んでるからなあ、っと僕も次の競技があったんだ、男女ペアのフィギュアか、誰とでようか19ちゃんか潮命さんかムニエルか………」

ニムエル「さみだれ君もいい加減に覚えてね。」バチーン。ゴム生のアイスホッケーのスティックで尻を叩かれるさみだれ。さみだれ「いたー。ナイス突っ込み来たー。」性的に感じるさみだれ。白さみだれではないが久方ぶりの突っ込みに興奮したようだ。

(あれ?おぼろはスポーツは人間形態でも得意だったはずだけど。)一方、大人部門では女子フィギュアスケートが盛り上がっていた。野口娘、冬香、吹姫、小百合等お色気満載克つ華やかな演技で会場は大いに盛り上がっていた。カメラを撮りまくる観客や提督達。青村やはるかも内緒で撮りまくっていた。

シンジ「何やっているんだよ。父さん。」妻、綾波の応援に来ていたシンジが呆れる。シンジ提督は、妻の綾波を大切にしているおしどり夫婦であった。シンジ「母さんに見つかっても知らないよ。」呆れて立ち去るシンジ提督。

女総裁は深元との騒動の時、神通に愛を告白して性行為を行った際、作り替えの術で体と外見が神通になった。その為に身体能力が大幅に上がっていたのだ。

プリンツ「プリンツが一番かっこよくやったのにダメなの?金目玉貰えないの?」悲しそうな顔をするプリンツを見て旧過激派のメンバーがプリンツの優勝を認めろ、さっさと金メダルをあの子に上げなさいよと声をあらげ、それが合図になったかのように水鬼ファン、女総裁ファンの三つ巴の暴動が勃発した。

青村「ここは三人同時優勝でどうだろうか。」提案する青村。

「ふざけんなこの八方美人!」「日和見主義」「なあなあ野郎」「その場しのぎ」「インポ」「ロリコン!」場内から罵声が飛び交った。

スノーボードが行われていて、松夷鎮守府の北上とおおいの母、大高鎮守府の大井が見事な腕前を披露していた。

しらつゆたちのマシンには白さみだれとの今までの数々のプレイがプリントされた痛ボブスレーとなっていた。さみだれ「これは公共良俗とか的にいいのか?」小百合「見た目の規定はありませんでしたから無問題ですwwwww」

ふぶつき「あばあ。」(やっぱり肝心なところで手を抜く所は母さんにそっくりだよゆうさめ。(ガクッ))

そんなこんなで競技はどんどこ進んで行き最終種目を残すだけになっていた最後の競技はというと

様々な障害物をかわしながらゴールを目指す雪上トライアスロンであった。

これは年齢制限、能力制限無し、武装の使用も可、妨害も良しというとんでもないものだった。さみだれ「オリンピックとはいったい?」小町「これの勝者は日本天界がどんな願いもとはいかないですがたいていの願いを叶えてくれるそーですよ、みなさん目が血走っていますよ」

五月雨「悪いけど、さみだれ。あなたも出場よ。鎮守府の立て直しのために協力しなさい。」深元の件のメンバー達の心の傷はいえ始めているが、いまだに財政難は変わらないために、はるか鎮守府のメンバー総出で出場することになっていたのだ。

皇「私も出場する、優勝して全世界の深海を漏れなく全て消滅してもらう!」神通「はっ鎮守不の者全て提督の勝利に命をかけて尽くす所存です!」

ベイダー「大丈夫なのか?かなり危険な願いを叶えようとするのもいるが。」妨害役に回っているベイダーが神様達に尋ねる。

月詠「まあ、ギブアンドテイクでありんす。願いを叶えるならそれくらいの代償も必要でありんすけど。」

月読「まあお祭りでありんすしそんな物騒なことはならないでありんすよ、ほれそういっている間に始まったでありんす」呑気な月読さん、颯爽と飛び出したのは変態赤子の三人 はるさめ「ばぶ(優勝したら白さみだれに専属ミルクサーバーになってもらうんだ!)」しらつゆ「ばい(吸われることしか考えられないように改造してもらおう!)」むらさめ「ばぶ(あと凄い美味しいっていう吹月さんにもミルクサーバーになってもらおうね)」

個人的にはあの三人がすぐ失格になってくれて良かったと思っているさみだれ。あの三人は変態赤ん坊だから容赦なくしてくれて良いと思っているようだ、そして、ストームトルーパー以外にも様々な妨害が起きていた。

さみだれ「アホがアホやってるな…トライアスロンってマラソン、自転車、水泳の三つが基本だけど、マラソンはともかく水泳と自転車は雪の上じゃ無理だよななにするんだろ?」と思いながらトップでマラソンコースの終了地点に差しかるさみだれ

自転車の代わりにはソリが置いてあった。

(スケートとソリでやるということかな。)スケート靴を履いて湖を滑るさみだれ。他のせんしゅたちも追い付いてきていた。

ベイダー「さすがだが君たちを簡単にいかせることは出来ないように氷を薄くした落とし穴を作った。」

トップを行く皇提督を追うのは吹月「これに勝ってマイホームを取り戻すんだぁぁぁぁ!」組織との戦いで自宅を失った吹月、はるか「鎮守府の再建に金がいるんだよぉぉぉぉぉ」深元との戦いで鎮守府が壊滅し財政破綻寸前のはるか提督の二人だ。女総裁「あらあらお金お金ってあさましいわねスリスリ」神通「ええい放せ提督の援護ができないではないか、おまえはいったいなんなのだほほをすりつくるな!」

だが次に現れたのは反り立つ鋼鉄のように固い氷の壁であった。ベイダー「この壁を登って貰うぞ。」

地形適応寒冷地SSの白球磨「くまぁ!」白金剛「でーす!」南極棲姫「なのじゃー!」南極三人娘であった。彼女らには大きな野望があったそれは

白球磨「親方に南極に永住してもらうクマー。」

そして、ソリを滑る白球磨達の前に驚きの光景がふぶつきが先にゴールしていたのだ。白球磨「どういうことくま。」

ふぶつき「ばぶうー(むつゆき?ちゃんに投げて貰いました!)」

月詠「それでは、ふぶつき君の願いを叶えるでありんす。」ふぶつきが月詠に願いを言った。

月読「それは無理でありんす、一部途方もない願いや矛盾する願いもあるので」

ふぶつき「んばー。(なら、僕たちの家を立て直したり、夕雨母さん達をまともな人並みの性格にできますか?)」

月詠「夕雨は今のパッパラパー状態を元に戻すことは出来るでありんすけど...まあ、まず家を元に戻すでありんす。」(ピロピロピロ)吹月の家が元に戻った。

ゆうさめ「んばー。(何やっているんだよ。)」ゆうさめがふぶつきに突っ込みのフランケンシュタイナーを決めた。ふぶつき「んばー。」のたうち回るふぶつき。

月読「願いは一つだけでありんすよ」

あとは誰かの夢やるか?復活した鎮守府のメンバーの話をやるか。

バレンタインデーでいいんじゃないか?色んな人のをやってから坂本、水鬼をやったらいいかも

坂本「おれはいったいなにを?水鬼にあんな真似をしようとしてしまうなんて、水鬼…俺の大事な、大事ななんなのだろう?弟子?店員?仲間?妹?それとも……」看病に疲れてか座ったまま眠っている水鬼の頭を軽く撫でながら自分の中の気持ちを考える坂本

小町「南極植物園って物凄く違和感ある響きですね」ゆうさめ「ばぁ(なぜわざわざあんな寒いとこに植物園を??)」

小町「小町と魁提督さんの2手のチームに別れた方が効率が言いと思います。」2チームに別れて探すことに。それぞれのチームメンバーは、

さみだれ「おっぱいは...ちいさいな。」落胆するさみだれ。魁提督「ここに爆弾を仕掛けたという犯罪予告があったので中を調べさせて頂きます。」

さみだれ「何か、この花は昔やったゲームで同じようなモノを見たことがあるな。」

色んな花があるようだ。他にも花を食べるさみだれ。すると、こんどは、下剤の材料の花を食べたさみだれ。トイレに駆け込んだ。火の玉の草の効果もなくなるのであった。魁「手分けして探します。」爆弾がないか探しまくるメンバー達。するとトイレからさみだれの悲鳴が。さみだれ「助けてー。」トイレに駆け込んだ魁達。見るとさみだれが拘束されトイレに偽装された爆弾と一緒にくっついていた。

小町「これはまずいですね。さみだれ君が便座に座った瞬間にスイッチが入ってさみだれ君が便座からお尻を上げた瞬間に爆発する仕組みになってます。」

さみだれ「解除スイッチとかないの。」パニックになるさみだれ。今にも立ち上がりそうなのを押さえるメンバー達。魁「爆弾処理はんを呼んできます。」

さみだれ「平気。平気。」フラグをたて巻くるさみだれ。巨乳力を全快にして立ち上がった。ボーン。爆発音が響き渡る。爆発事態は植物園には広がらなかった。だが、さみだれ「んギャー痛いー。痛いー。」さみだれのお尻が呪いのローラーごと破壊されていた。どうやら、爆薬は普通のプラスチック爆弾であったがモロトフカクテルのように破壊力をあげる物質の中に加護を無効化するものが入っていたようだ。痛がるさみだれを押さえ、巨乳の艦娘を呼び寄せた魁。

さみだれ「ウオオオ!!マッスル!マッスル!!」筋肉ムキムキになるさみだれ。ミニヲ級「しまった、昨日プロテインを飲み過ぎてしまったヲ。」

魁「なんかすごいことに。そういえば、小町さんはサファリパークに行ってたんですよね。こちらに戻って来たということは爆弾が見つかったのですか。」

爆弾を消化するって、何者やねんという思いの魁。魁「取り敢えず、爆弾はなくなったからよしとするべきなのかな。」

しぐれ「うんうん、そうなんだ。大変だね。」動物たちと会話してるしぐれ。

しぐれ「最近、果物や野菜の値段が上がってて餌の量が減ったとか。誰かと誰かが結婚したとか世間話だよ。」

しぐれ「えーとね、ごぺっしゃあ!?」話そうとしたしぐれにユニコーンが強烈な蹴りを食らわせ倒れたところへストンピングを叩き込みつづける。ゆうさめ「ばぶ(そういえばユニコーンって非処女が嫌いだったな、助けたいけど男も近づけないんだったけ?)」

何故か、ゆうさめのお尻をみて興奮するユニコーン。不意をつかれ、お尻忍法を使うまもなく、ユニコーンの角がゆうさめのお尻を貫いた。ゆうさめ「あばー。」神の獣であるユニコーンの角が守護されたお尻を抉る。

ゆうさめ「あばぁぁぁ(って全然痛くないなんで???)」ユニコーンの角には癒しの力が秘められているためゆうさめのお尻へのダメージを全て消し去ってくれたのだ。

真神「ぐふおー。(今度の神獣力自慢破壊力コンテストのターゲットはお尻神の見習い生ゆうさめのの硬い尻を完全破壊したものが神獣の頂点とする。)」神獣達が雄叫びをあげる。神獣の頂点になったものは生物の頂点として君臨することになっていたのだ。ゆうさめ「あばーーー。」そして、自分のお尻がターゲットと聞いて気絶するゆうさめ。お尻アクシデントは、お尻界王でも止められないほどであった。

ゆうさめ「んばー。(せめて、ふぶつきも一緒のターゲットにしてよ。)」自分だけがターゲットになるのは嫌なのでふぶつきも道連れにするつもりのようだ。神獣達の判定は、

真神「がぁ(ちっ逃げられたかならば仕方がない、この中で唯一の非処女、しぐれを孕ませたものが次の神獣の王だ、獣の王には繁殖力も欠かせないからな!)」小町「なんかとんでもねーこと言ってますよあのけだものさん、さみだれくんに助けを…ってさっきの爆弾で病院へ移送、面会謝絶でした、ど、どしませう!?」
(ところで真神ってなに?)

(麒麟みたいなものかな?色々書き加えてたらいんじゃない。)

(Wikiにニホンオオカミが神格化したものって書いてあるな。)真神「アオーン」(しぐれよ、俺の女になれ。あんな男と浮気するようなホモ野郎の所に居ても仕方ないだろ?)

しぐれ「ぼ、僕はそんな軽薄な女じゃ、えっ…それ、な、凄い、ゴクリ」しぐれの目の前にだされる真神の狼砲、おぼろを越える太さと逞しさに思わず生唾を飲み込み手を伸ばすしぐれ、身体に流れる犬の血が狼の魅力に抗えないのであった。

さみだれ「…しぐれちゃんに乱暴するのは許さないよ」そして入院していたはずのさみだれも駆けつける

真神「ワオーン。」(お前はしぐれを捨てた黒さみだれじゃないか。俺が用があるのは白の方だが。)

真神「ガウ(どれ、まずは味見と行こうか)」ビリッ しぐれ「え、やめ、来ない…あっ、ああっ!?」下着を破られ、露わになった割れ目を舐められるしぐれ

白さみだれ「やめろ。しぐれちゃんに手を出すな。」白さみだれが遅れて現場にやって来た。真神「わおーん(ちょうどよかった。貴様を引き裂いて、料理にしてやる。)」

月詠「どうしたでありんす?」石になってゆうパック詰めにされたゆうさめたちを見て驚く月詠。

月詠が石化の術を解いて事情を聴くことにした。

さみだれ「しぐれちゃんが、しぐれちゃんが犯される!」ゆうさめ「あぶっ(早く助けにいかないと)」

現場に行くと、白さみだれがぼろ雑巾のように臓器を引きずり出された状態でしぐれを守っていた。

真神「わう(だから、こいつの代わりにもらってやるのさ。)」しぐれを犯そうとする真神。

さみだれ「そんなのどうでもいいしぐれを放せ!彼女は白のものなんだぞ!巨乳拳二倍!!」真神「がるる(ふん貴様ごときの力でなにができるが!?)」真っ赤なオーラに包まれたさみだれの一撃を食らって吹き飛ぶ真神 さみだれ「ダークおぼろのような強敵と戦うために皇鎮守府での厳しい訓練で身につけた巨乳力を増幅させる巨乳拳だ!さっきまでの僕とは違うぞ。白はやくしぐれちゃんを連れて逃げるんだ。」

さみだれ「巨乳でもふたなりなんていう気持ち悪い存在に関わりたくない!」月読「しぐれに変なことしようとした罰と思って暫くその姿でいなんし」そういうと月読がさみだれとともに転移で消えてしまった。

さみだれ「白のことなら快楽地獄のサミダレエルに聞けばいいんじゃないかな。僕はあそこには絶対行きたくないけど」以前ゆうさめと一緒に精を搾られたトラウマがあるさみだれ。

この時魁提督が思いも寄らぬ事件に巻き込まれていることを小町達が知る由はなかったのであった。一旦区切りにしようか。

小町「山風さんには3つの道があるらしいそーですね。1つははるか提督鎮守府での保護観察処分、1つは天界養成校での奉仕作業従事、もう一つは軍法会議の後、解体極刑だとか。どうするんです?」

さみだれ「ちょっと待って。減刑してもらって刑期も終えたんだから極刑はないんじゃないの?」

さみだれ「それ言ったらリーダーだって子豚Fさんを大本営に引き渡してないし極刑にもしてないじゃないか。結局身内には甘いんだろ?」

小町「子豚Fちゃんは軍人さんじゃないですからね、前に坂本さんのところで音無さんが言っていたでしょ軍人でない女総裁さんとかも裁くことができないとかなんとか、親豚さんは提督ですけど子豚さんたちは違いますので」

小町「霞命の話ですけど、つっきーはあんまり仕事できないタイプですから、天界のお仕事のほぼ全ては霞命さんが引き受けてるですよ。山風さんにはそれを手伝ってもらうです。ご飯と寝る場所はあるそうですがお給金は出ません。奉仕ですからね」

小町「それと霞命さんはとても厳しい方なので仕事をちゃんとやれないと生皮はいで荒塩塗り込んだり、背負った薪に火をつけて火傷したとこにカラシ味噌ぬったくったりと過激なお仕置きをする神様なので」

小町「はるか提督の方はまあそのままですね。艤装をつけることはできないでしょーが、ある程度の自由は許されます。どこかの誰かが責任の一端を感じちゃったらしいですよ、誰なんでしょうね?」

山風「私は軍を裏切ったその罪は償わないといけないから、色々はっきり教えてくれてありがとう小町ちゃん嫌な役目させちゃったみたいだねごめんね。あとさみだれ,お前は死ぬほど嫌いだから話かけてこないで」

親豚「ぶー(裏切りの罪に釈放などありませんよ、本来ならば銃殺なのですから命があるだけありがたいと思ってください)」小町「というのが音無元帥からの伝言です」

小町「おっぱい吸われたつうくだらない理由でさみだれくん本人を狙うならまだしも自分の所属する組織を裏切るつうのがどうにもこうにも許せねーでしてねえ」

小町「なにを言ってるのですか、この人自分から使徒と融合するように頼んでるんですよ、つまり素面で組織に接触して鎮守府を裏切ったのです」

小親豚「ぶー(鎮守府というか軍そのものを裏切ったということですよ、なにより本人に反省の色があるかどうかというのが)」

小町「まあどうするにしてもさっさと決めたほうがいいですよ、ぶっちゃけこれは半ば非合法な取引なんで、はよしないと憲兵さんやらなんやが来てめんどいことになりますから」ゆうさめ「ばい(選択肢は三つ、はるか鎮守府行き、日本天界学校行き、死刑台行き)」闇雨「ばぶ(とっとと好きなものを選べ、これ以上の質問などは禁止だ)」

小百合大参謀の執務室に新たな提督が着任の挨拶をしにやって来た。新たな提督はどんな感じかというと、

小百合「宜しく頼むわね。秘書艦娘は誰が良いかしら。好きな娘を選んで構わないわ。」目付きの鋭い提督に尋ねる小百合。

(はるかかなたという言葉があるから。)かなた「かなたと呼んでくれればいい。」かなた提督がへんじをする。

かなた「というわけで建造だ!来たれ我が忠実なる僕たる艦むすよ!我が呼び声に答えその姿を現せ!!」ちょっと厨二病が入ったかなた提督が建造した艦むすはというと

だが、はるか提督のライバルなので只の漣ではなかった。気品溢れる大天使みたいなロイヤルメイドみたいなコスチュームをきた漣であった。漣「お待ちしてましたわ。ご主人様。何なりと御命令を。」

漣「わかりましたわ。」セーラー服に着替える漣。しかし、元の服装でも気品溢れる大天使漣であった。小百合「はるか提督の知り合いだと一癖もある艦娘が来るみたいね。」

小百合「で艦むすは一人だけでいいの?今なら着任記念に資材その他は私もちで建造okよ」(大元帥候補にあがっているはるか提督、その抑えにライバルと言われてるこいつは使えるはず)選挙が近いためかなにかと画策している小百合さんであった。

仕方ないので、かなた鎮守府の建造施設で行われることになった。漣「では。ご主人様建造を始めてもよろしいでしょうか。」

小百合(この子。私の部下にほしいわね。)色んな思惑があるなか、建造が始まった。

そして出てきた艦娘は、

次はどうしよう。坂本、織姫、平かな。個人的には深元との決戦が中途半端な感じだったからリメイクしたいな。皇の両親を絡ませたかった。

ある程度の流れを決めてやれればいいかなと、例えば大悪魔状態になった五月雨とさみだれが深元に打ちのめされた所をめざめた皇が深元に立ち向かう。そこで操られた両親と対決して、憎しみの連鎖を断ち切って覚醒した皇が五月雨をマイ五月雨にして深元を叩き潰すという感じだけど。

(坂本で取り敢えず、まったりしようかな。)今回、坂本は水鬼と一緒に店を開けていた。そこへ最初のお客さんがやって来た。

ラーメンを作り始める坂本。青村「しかし、はるかがあんなに腑抜けてたるんでいたとは。千兵殲滅落としを千回決めてしまった。」はるか提督が全然財政を改善できず運営に支障をきたしていたので、青村が遂にキレて五月雨を含めて再教育を赤城と共に行っていた。

赤城「白雪さんが提督代理になって財政は持ち直して来ていますね。白雪さんは五月雨さんがいない間、はるか提督の秘書艦やさみだれ君の面倒を見てくれたマイさんと共に第二のお母さんみたいな方ですから。」青村「財政面は改善されてきたか。だが問題はこれからだ。」

水鬼「そうなるとはるか提督。物凄い子持ち提督になりますね。さみだれ君。ホルス君。すずかぜちゃん。すずあめちゃん。しらつゆちゃん、むらさめちゃん、はるさめ君。闇雨ちゃん。春吹ちゃん。白さみだれくんと。」

赤城「他に曙さんもいますし、すずあめちゃんとすずかぜちゃんも手伝ってくれてますから。」

青村「三人とも。鎮守府にもどったらどうなのだ。」青村が声をかける。赤城「闇雨ちゃん。春吹ちゃん。しらつゆちゃん、むらさめちゃん。はるさめ君もあなた達に会えなくて泣いていましたよ。」事実を伝える赤城。

すると、白露達が突然泣き崩れた。水鬼「大丈夫ですか。一緒にここでラーメンを食べてはどうですか。」促されるまま三人が席についた。三人とも緊張の糸が切れたようだ。

白露「あの子たちに会いたいでも私たちは止まるわけには行かないんです」春雨「あの子たちが私達と同じような目に会わないように、幸せに暮らすために汚物どもを一匹足りともこの世に残しておくことはできません」村雨「私達がすることはサーチ&デストロイただそれだけ…」顔を上げた三人の瞳には憎悪と決意の光が灯っていた。

坂本「お前達のしていることは逃げて八つ当たりしているものだ。子供達は、お前達と一緒に暮らすことを望んでいる。」

白露「逃げ?こんなところで呑気に拉麺作っている人にそんなことを言われたくありません!私達がされたことを知ってるいるんですか!!!」村雨「毎日毎日深海たちに……あなたの大事な水鬼や白球磨たちが同じ目にあってもそう言えるの?やった相手を許せるの!」春雨「八つ当たりに関しては認めますよ復讐もそう変わらないですから、だから復讐の連鎖をとめるために私達は汚物を絶滅させるまで止まりません。行こう…子供たちのことお願いします」店を出る三人

坂本「皇が以前、憎しみに囚われて、深海化したのを忘れているのか。このまま続けていけば深海化するというのに。」其所へ、新たな来客がやって来た。

深元「あははは、最近深海たちの怨念パワーが大量に入ってくるけどそういうことだったのか。」快楽地獄に居る深元たちはほくそ笑んでいた。

(深元何で嫌われてるのか?悪役としての残虐行為か?それとも何度も登場することへのマンネリか?)

かなた提督「ラーメンを食べるのは日本に帰ってきて久しぶりだからな。私はシンプルな醤油ラーメンにしよう。」漣「私は担々麺をお願いしますわ。」ジャービス「このポタージュラーメンって美味しそう。」

かなた「俺がコイツと夫婦だと!?なんの冗談だ。」

白雪「さみだれ君がゆうさめ君やふぶつき君と一緒に行ってくださいって、小町ちゃんからお手紙を預かってるけど。」さみだれ「小町ちゃんの鬼、悪魔ーーーー。」さみだれの悲鳴が南極に木霊するのであった。

(行ってみるか。問題は深元達なんだよな。色欲地獄に落ちてる設定だから。どうしよう。)今回、さみだれたちは白さみだれを復活させるため色欲地獄の入り口に来ていた。

ゆうさめ「あぶ(さみだれ兄ちゃん。フラグ立てるのやめてくれよ。僕達が妊娠確定しちゃうじゃないか。)」今迄の経験でさみだれが余計なことを言うと禍が降りかかるのを知っているゆうさめ。

さみだれ「あんなのでもいないと、しぐれちゃんが悲しむからね・・・覚悟を決めるよ」意を決して地獄に飛び込むさみだれ。入った途端精液と愛液の臭いが鼻をつく。

ふぶつき「ばぶ。(仕方ないよ。リーダーの命令だし。白さみだれを助けるには、その方法しかないようだし。)」さみだれ「野口娘さん達も来てくれるみたいだから。それにしぐれちゃんを悲しませたくないし。」意を決して快楽地獄の入り口の門番に話しかける。

門番「すいませんここ18禁になったんですよ、子供の入場は禁止ですので」追い返される三人だった。

だが、門番「お前は、私を突き落としたさみだれ。良いだろう。三人とも中へ入って苦しむが良いだろう。」よく見るとこの門番は、カジノのオーナーだったバニー神通であった。三人とも快楽地獄の中に放り込まれた。そして、先ず、ローションの池に飛び込んだ三人。

さみだれ「凄い粘っこいよ――。でも気持ちよくなってきた」ゆうさめ「んば(なんだろう。お尻が気持ちよくなってあっだめ。僕はお尻戦士。)」ふぶつき「っぼお(おしりがむずむずしてきた。)」快楽地獄のローション池はどんな堅物も惚けさせる効果を持っていた。

(新たな敵のアイディアが浮かんだのだが、書き込みしても良いかな?深元を消滅させて新たな敵を産み出すピッ○ロ大魔王方式だけど。)

(了解。次の話のねたか。終わりかけにやった方が良いかも。)三人が惚けているところに快楽地獄のサミダレエルの娘の一人野口エルがとうりかかった。野口エル「あらっ。子供達が何でこんなところに?」

ゆうさめ「バブ(さみだれ兄ちゃん。事情を説明してたすけてもらう?)」

さみだれ「どう考えてもサミダレエル直行ルートになるよねそれ、自力で這い上が・・・れない!」

ふぶつき「ばぶ。(このままじゃ、ローションの池でゲームオーバーになるよ。背に腹は変えられないよ。すいません。助けてください。)」ふぶつきの判断で野口エルに池から助けて貰う三人。

さみだれ「白さみだれを助けるために、フブスとサミスの所に案内してもらえませんか。」

野口エル「話は聞いていますのですぐに案内いたします、あと現在この地を管理している方から罪を犯し地獄へ落とされたもの以外へは性的な行為が禁止されてますので安心してください、やぶると問答無用で我々は消滅するようになってますので」

野口エルに案内されると、フブスとサミス。野口エルの片割れ吹姫エル。そして、野口娘と吹姫が其所にいた。さみだれ「あっ。そうか。快楽地獄の支配者は、野口娘さん達に変わっていたんだった。」野口娘達の回りには、野口娘、吹姫、世界各国の極上セクシー女優のクローン達も佇んでいた。

野口娘「性を罰として与えるこの地獄は私の主義とは合いませんが、それ以上に性を弄ぶ者は許せません、野口エルさん貴女私の言いつけを破り子供たちへ手を出そうとしましたね、お仕置きです」野口エル「ち、違います、対価を貰おうと……ごめんなさい、すいません、許して、ゆるひてぇぇぇぇ」野口娘に腕を掴まれ極限の絶頂にたっし気を失う野口エル

野口娘「白さみだれ君を治すには、オリジナルであるさみだれ君の精液を白さみだれのお尻の中に注いでから、サミダレエルの精液を白さみだれのお尻に注いで治すのだけど。」白さみだれを治す方法がハードなことに驚く一同。だが、通常であれば嫌がるさみだれであったが、さみだれ「わかりました。やりたくはないけど、しぐれちゃんのために僕は白さみだれとします。」覚悟を決めていた。そして、白さみだれが転送され、さみだれの単相砲が白さみだれのお尻に入っていった。さみだれ「あっ。気持ち良い。」白さみだれのお尻の気持ち良さに猿のように興奮するさみだれ。さみだれ「出るー。」白さみだれのお尻にさみだれの精液が注がれていく。野口娘「よく頑張ったわね。後はサミダレエルなんだけど。サミダレエルは見つかりましたか?」

男気を見せたさみだれに驚くゆうさめ達。さみだれがしぐれのためにいやなはずの男同士の行為を受け入れてやったことに。ゆうさめ「ばぶ。(さみだれにいちゃん。本当はしぐれちゃんのこと今でも。)」さみだれ「言わないで。」泣き顔を隠すさみだれ。

そんな中、ゆうさめが野口娘に訊ねた。ゆうさめ「あばー(教えてください。何故、今回さみだれ兄ちゃんにとてもキツイことをされたんですか。確かにさみだれ兄ちゃんから白さみだれが生まれたから分かるんだけど。もう少しソフトな方法は無かったんですか?)」

野口娘「ここが快楽地獄だからですとしか言えないですね、そのあたりのおかしなところも今改革中なのですがまだまだ時間がかかるのです。あとこちらからも一つ聞きたいのですが別に単砲からでなくてちいさい浣腸か注射器使ってもよかったんですけどなんで直にやったのですか??」

すると、野口娘?が突如笑い出した。野口娘?「くっくっ。あはは。あなたたち。いつから私が野口娘と錯覚していたのかしら。」野口娘とは思えない下種な笑い声をあげる野口娘?

だが次の瞬間地獄絵図が開幕した。サミダレエル「ガアアアアアア!」野口娘?「へ?ぎゃああああああ!?」ズブズブメリッ 突如檻を破壊し脱走したサミダレエルが野口娘?を背後からハイパーエンジェルキャノンで貫き、腹をその形状に膨らませながら白目を剥いて気絶する野口娘? プラフブエル「うまれちゃあああ!?」 プラチナ吹月「やだあああ産みたくないいいい!」お腹が蠢いたと思うと尻の中から二人の赤ん坊が生まれ落ちる

(憐れすぎるかな。)深元が憐れな最期を遂げたことを知らずに脱出したさみだれたち。

そして、しばらくして、発情の収まったサミダレエルが白さみだれと行為をしてようやくもとにもどったしろさみだれ。

白さみだれ「あれ?ここは何処?確か僕はしぐれちゃんを助けようとしたことは覚えているんだけど。」

皇「ついにやつが消えたか…これからもより一層深海殲滅のために力を尽くすぞ。そのためにもまずは鎮守府の再建を急がねば」神通「はい、私の力で深海を作り替えたものは所詮は紛い物、同志たちのように自ら志願して生まれ変わったものに比べると能力、なにより忠誠心などが低いですので」

さみだれ「マイさん。ホルス兄さん食べすぎだよ。」マイ「ごめんなさい。でもやっと奴が消滅した。それがうれしくて。テクノブレイクなのがあれだけど。」

坂本「ハッハッハまあ嬉しいときにいっぱい食べるのは良いことだ、たんと食え。とくにホルスよおまえはさみだれの兄なのに身体がちいさいからな沢山食べてでかくなれ」常連が消えようが特に気にしていない坂本だった。ゆうさめ「ばぶ(客でも構わず拉麺にしちゃう人だから当たり前といえば当たり前か)」

一方で水鬼は小さい墓をこっそり立てていた。水鬼は心優しい性格であった。

ゆうさめ「ばぶう。」(白さみだれは元に戻ったし。今度は吹雪おばあちゃんのケアもやらないとな。)

(なんかカオスな展開だったけど、次はどうしよう。はるか提督復帰。織姫。かなたや神豚鎮守府の繁盛記。平提督。誰かの夢やもしもの話ありか。)

はるか提督の所に駆逐艦以外のメンバーを入れてみるとか。赤字解消してきてるから。

(メンバーが被ってることも多いからね。これから出していくべきなのかな。)

それか、深海残虐部隊の深元がテクノブレイクで破裂死ということになったから、その事を知った各勢力の状況や情勢を書くというのもありかな。ネタとか生まれる可能性もあるから。

欧州決戦編で、欧州棲姫が強硬派のラストバタリオンて書かれていたから、欧州棲姫が強硬派の中心になるのかな。穏健派の方は、中枢姉妹の親友で、艦娘に変身が出来る水母棲姫だった。残虐の方はいずれ深元の娘が仕切るのかな。

新潜水「これからどうします。皇の所も建て直し中だから皇攻めるの。」

欧州棲姫「レイテに行って合流すると行ったのだが。」強硬派もかなり弱ってきているようだ。一方、穏健派の方はと言うと、

色々忙しさが立て込んでいるが、深元がテクノブレイクで破裂したと言うことで、欧州、レイテ以外の強硬派の艦隊は目立った動きを取ることは出来ず、穏健派の勢力は増してきていた。一方、白露達も深元がテクノブレイクして破裂死した情報を聞いていた。

白露「深元が…まあ今更あれが消えたといっても私達にはなにも関係ない」春雨「うん、この世から全ての深海棲艦を消す、あの子たちの未来を守るため、私達のような不幸な艦むすを産まないために…」村雨「誰になんと言われても、あの子たちやはるか提督に恨まれ嫌われても止まらない止まることはできない…」

青村「皇が深海した際は、影響が大きすぎる為もみ消したが・・これ以上は・・。艦娘と人間と深海は表裏一体、中枢姉妹も以前は人間の巫女だったのだし。」

赤城「ですが皇提督の件はホルスくんの力によるものが大きいですしただの憎しみだけではそうなるかはわからないのでは?」音無「過激派や皇鎮守府の他の者からも深海化したものの事例もないからもう少し調査をしてからでいいかもしれませんね。モミモミ」大和「た、ただ彼女達は、あっ、お、穏健派などのぉ深海もぉ無差別でぇ攻撃しててぇ、そらが一部の方から問題視されてぇ、て、提督ぅ報告ができないですからおっぱい揉まないれくらさぁい」

青村「真剣に話してんのに何しとんじゃーーー。ボケーー。千兵殲滅落としー。」音無「あじゃばーー。」グシャボキ。青村の千兵殲滅落としを喰らってノックアウトされる音無。赤城「あなた落ち着いて。」はるかと五月雨のこともありかなりイラついているようだ。

音無「なにするんですか先生、僕はこれでも大元帥なんですよ暴力は問題になりますよ!ツ級たちについてですが今は謹慎ということに。世間が深元の事から完全に反深海、アンチ深海になってるので過去の功績を考えても無罪放免は無理ですね。大元帥権限で裁判を行うくらいにはしたいのですが、大本営や議会も反深海や旧過激派が台頭してきてますんでそれも難しいかも。さわさわ」悩みながらも手は大和の尻から離れない音無だった。

一方で深元が残した遺産のひとつ。サミダレエルとの間に生まれた娘。深元の肉片を食べ怨念等のマイナスパワーを力にできる能力を継承していた。???「ふふ。力がみなぎってきている。」現在の世の中のアンチ深海のエネルギーも力にし、着々と力を蓄えていた。

(深元関係は少し期間おいてからがいいかもね)
青村「財政関係の研修などをメインにやっているみたいだな、特に問題は上がってきてないようだ」

音無「それならいいのですが、戻ったとたん、また財政悪化って落ちは勘弁してくださいよ。五月雨の性欲の方は大丈夫なんですか?」お前には言われたくないなと思う一同。

さみだれ「深元みたいなやらかしたのがいればそれと逆側の思想に傾くのは自然な事じゃないかなぁ」マイ「皆さんが危険な深海もいると認識してくれたのは良いかなって…んんっ、さ、さみだれ君吸う力強くなった?」久しぶりに帰ってきたマイの母乳を吸うさみだれ。

さみだれ「父さん達が帰ってくる前に白露さんたちを探してやめるように説得しないと」

ツ級先生の復帰と白露達を止めるため動き出す小町達。一方、はるか達は、謹慎している艦娘、人類、深海が入り交じって住む深町鎮守府で経済学や金融の達人である謹慎している深町の所で経済学を研修中であった。

深町「こっちもまさか、性用品の使いすぎで、財政難に陥る提督がいるとは思わなかったよ。」はるか「ぐっ。それを言われると申し訳ない。」深町からの授業を終え、世間話をする二人。深町「暫くは、こっちも妻が提督代理として表にたつことになるだろう。私は、謹慎しているが最悪処刑もあり得るな。」小町のことに関してはあれだが、それ以外は、有能な経済学、金融、色々な達人の腕をもつ深町。最悪の事態を想定して備えをしっかり準備していた。はるか「お前もしっかり考えているんだな。小町ちゃんのことに関してはあれだが。今回の件に関しては白雪さんには頭が上がらないよ。それに白露達のことも何とかしないと。」

深町「前回、ウチの深海五月雨を派遣した時は大失敗だったが。今回は他に策があるのか?」

はるか「どうにかする以前に連絡すらまともにできてないのがな、最後にはっきり確認されたのは坂本拉麺店で他の鎮守府にも立ち寄った形跡は無し、あいつら補給とかはどうしるんだろ?」などと考えているところに同じく経済を学ぶために夕雨やくまがやってきた。女総裁が神通にべったりで投げ出したため深町に教育がまかされたのだ。

深町「やれやれ、刑を受けるより先に俺の胃がどうにかなってしまいそうだな。」溜め息をつく深町。本当にコイツは娘が絡まなければまともなんだよなと思うはるか一同であった。

深町「はぁ。正直言って女総裁が出来ないのだと難しいがやれるだけのことはするか。」溜め息をつきながら、授業をする深町。くまはイタリアンでコックをしながら、いすずやこうわんも仕事を掛け持ちしながら授業を受けていた。深町「ところで、夕雨は仕事は見つかったのか?」

夕雨「見つかったっぽい、Twitterとかで募集して写真送ったり電話するだけでAma×onやGoo×leとかの課金のカードを貰える仕事で、一回で5千円分くらい稼げるっぽい!吹月の動画だと10万くらいくれる人もいるっぽい!このペースなら借金完済も近いっぽい!!!!」ドヤ顔の夕雨さんだった。

其所へ、憲兵達がやって来た。斎藤「夕雨。あんたもいい加減にしなさいよ。逮捕する。」夕雨「ぽいーー。」夕雨に手錠がかけられ護送されていく。はるか「あの。斎藤さん。また、夕雨さんまたやらかしたんですか。」

(あれ?さみだれの力で卯月の腹に子供ってテレポートしてなかった?)

ゆうさめ「ばぶ?(どういうことださみだれ兄ちゃんが卯月に転移させたんじゃないのか!?)」ふぶつき「ばぶう(1番転移したのが戻った、二番それとは別に妊娠、三番双子だったので一人ずつに別れた、四番太った。さあどれだ!正解はWebで!!!)」

ゆうさめ「あばー(ふざけてんじゃねーぞ。)」ゆうさめのヒップアタックがふぶつきの顔にめり込んだ。ふぶつき「あべしー。」ノックアウトされるふぶつき。吹雪ママに聞くことにした。

ゆうさめ「ばぶ(おばあちゃんどういうことなの?そのお腹はなんなの?)」吹雪ママ「ふふ私の可愛い赤ちゃんよ、ゆうさめちゃんもふぶつきちゃんに叔父さんか叔母さんが産まれるの可愛がってあげてね、…産まれてすぐにおじさんおぱさんってちょっと面白いわね)」優しそうに答えてくれた吹雪ママだったがその瞳はハイライトが無いような感じになっていた。

ゆうさめ「あばー(吹雪ママの魂の力が弱まってる。許さないぞ卯月。細切れにしてやる。)」卯月に復讐を誓う二人。一方の卯月も悲惨な目にあっていた。

卯月「ぴょん!?いたたたたなんだったんだぴょん?なんで空から魚雷が???もしかして卯月が美しすぎて神が嫉妬でもしたのかぴょん?」ギャグキャラなので魚雷くらいではへこたれない卯月さんだった。

更にう○ちまで卯月に落ちてきた。卯月「ぎゃーピょーん。」ギャグキャラとはいえこれは効いたようである。

ふぶつきとゆうさめは夢を見ていた。それは深元の目論見通り発情したサミダレエルが快楽地獄から地上に放たれ、目についた艦娘や艦息子や提督達をかたっぱしから犯して孕ませるという未曽有の世界の危機に陥っていた。尤もその被害者一号は深元だったが。

サミダレエル「まだ足りないわあ!獲物は何処?!」

ミミズといっても触手がいっぱい生えた巨大ミミズであった。触手でしぐれを絡めとるサミダレエル。しぐれの格納庫に太い触手が挿入される。しぐれ「んあー!!」

びびるふぶつき、もうだめかと思われたとき空から突如ピンクのカバが現れもぐらを踏み潰した。

ゆうさめ「ばぶ(なにいってるんだふぶつき僕らはここにいるぞ)」ふぶつき「ばぶ(ゆうさめ無事だったのか、ん?僕ら???)」ふぶつきが振り替えるとそこには百を越える数のゆうさめがいた。

「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」見るとゆうさめの数はどんどん増えて行き地平線までを埋め尽くすほどになっていた。

ゆうさめ「あばー。(ふぶつき、さみだれ皆大好き❤。だからやらないか。)」無数のゆうさめがふぶつき、さみだれ達のお尻めがけて襲いかかってきた。ふぶつき「どびゃあー。」悲鳴をあげるふぶつき。

ふぶつき「ぎゃーーーーーー。」ゆうさめ「ばーーーーーーーーーーー。」二人が近所迷惑なくらいのけたたましい悲鳴を上げて目を覚ました。

ふぶつき「ばぶ。(何て恐ろしい悪夢なんだ。)」ゆうさめ「あばー(なんだよ。今回の僕は最悪の糞野郎じゃないか❗僕は最悪糞赤ちゃんなのか。)」自己嫌悪に陥るゆうさめ。

ゆうさめ「うばー!!」(ぎゃあああ!!)吹月「どうしたんだよ?二人とも叫び声あげて。」隣の部屋から吹月たちがやってきた。

ふぶつき「ばぶ(赤ちゃんで精通って。ゆうさめ。性欲が実はものすごく強いんじゃ。)」人知れず危機感を抱くふぶつき。

(やってみるか)今回、かなた鎮守府と神豚鎮守府で合同演習を行うことになった。かなた鎮守府でも、漣とジャービス以外にも新メンバーが増えていた。

漣「...」漣は真っ先にオーガ日向やゴールデン神威の実力に気づいたようであった。漣「御主人様、油断をしていると足下を掬われるかもしれません。」

かなた「砲撃開始。」リシュリュー「了解。」ガングード「資本主義の豚が。」二隻の戦艦に要る砲撃が開始される。

かなた「なんだと。ばけものか。漣の懸念が当たったということか。」飛龍改二「敵は動揺してるわ。」蒼龍改二「行くわよ。爆撃隊発進。」姉妹の爆撃機が空を舞う。

かなた「だが艦むすの規格を越えてるのはあの筋肉と金色くらいか…。漣よジャーヴィス連れてあの二人を例の地点へ誘導、ガングード、グラーフの二人は爆撃機を押さえろ、他の者も作戦通りに動け」漣「わかりましてご主人様」

漣が構えた瞬間に消えたようにオーガ日向とゴールデン神威の近くに移動した。漣「貴女方は私がお相手します。」

どうやら、分身と瞬間移動の術を使ったらしい。子豚A「ぶひーー。(なんだと。あの漣たっ只者じゃないぞ。)」漣の力に動揺する子豚達。彼女が五月雨と同じ施設から生まれた大天使ロイヤルメイド漣と言うことをまだ知らなかった。

龍田「消えた!?」かなた「貴様もたしかに規格外かもしれぬな、だがそれはSさと育成能力だけだ。戦闘力はあの二人には大きく劣るやれZ3」Z3「零距離で味わって12.7cm連装高角砲発車!」突如現れたz3の至近距離からの砲撃で大破する龍田さん

漣「筋肉のパワーとダイヤモンドの防御力、脅威といっていいものですがそれに頼りすぎですよ。世の中にはその二つではどうにもできないものもあるのです。ポチリ」漣がボタンを押すとオーガ達を包み込むように炎が吹き上がった。漣「ご主人様が金に飽かせて大量購入した超高熱機雷です、ダイヤモンドも簡単に燃やす高熱は筋肉では防げませんよ」

そこへ、背後から19が奇襲を仕掛ける。19「よくも、オーガ日向さんとゴールデン神威さんをなの。」水中から漣に向け魚雷を発射する。

漣「それもご主人様の予測の範囲内です、私が誰と一緒に来たか忘れましたか?」魚雷をあっさりかわす漣。ジャービィス「潜水艦相手なんてやっぱり私はLucky Jervisね」QF4.7inch砲Mk.XII改をくらい吹き飛ぶ19ちゃん

子豚C「ぶひー。(やばいよ。残っているのは僕たちのアイドル蒼龍・飛龍姉妹だよ。)」子豚A「ぼー。(俺のアイドル19ちゃんもやられてる。かっこつけの雑魚じゃなかったのか!)」予想以上の戦況の悪化に動揺する子豚達。そこへ、大本営に行っていた親豚と子豚Fが戻ってきた。

親豚「ぶひー。」(何ですか、このザマは?ゴールデンさんとオーガさんがいながら。)子豚A「ぶー。」(だって向こうの漣が予想以上の強さで。)

かなた「なんだと。」漣「やりますね。ですが、無事というわけではなさそうですね。」みると、オーガ日向、ゴールデン神威共に中破していた。かなた「あの炎を中破で済ますとは。リシュリュー、ガングード、グラーフ蒼龍達は抑えたか?」戦況を尋ねるかなた。

みると三人共大破してボロボロの状態で倒れていた。漣「建造したてでレベル1で演習させたのだから当然だと思います。」

子豚A「ぶひーー。(やった。これなら勝てる。負けたらイス○ム教の人の前で、私を食べてという罰ゲームを回避できる。)」喜ぶ子豚達。

親豚「ぶー。(勝負ありですね。私達の負けです。)」勝負が終わり、修復をした後、食事会が開かれた。漣「この度はありがとうございました。リシュリュー達のレベルが上がり、良い経験になりました。」丁寧にお礼を述べる漣。

子豚A「ぶー。」(まるで桜里提督みたいだな。)子豚B「ぶひー。」(アイツは知力も壊滅的だろ?どちらかというとアホプリンツの真逆みたいな。)

子豚C「ぶぶぶ(でもそんな特殊能力や部下の能力もいかせない頭お花畑の人なんですよね桜里さん)」子豚E「ぶー(やくにたってるのは割れ目いじりくらいだからなあれ)」子豚D「ぶひ(しかも最近は反深海が主流になってきてるから、和平派のあいつはかなり立場悪いみたいだぜ、元々言ってることが深海よりのお花畑過ぎて穏健派からもうざがられていたみたいだけど)」

子豚A「ぶひ?(あれ?士官学校最低ということは同人誌描いてる織姫提督よりかなた提督の運動神経低いの?)」

親豚「ぶー(なにを言ってるのですかあの人は座学、演習、その他諸々皇提督に次ぐ、一部は凌ぐほどの成績だったのですよ)」子豚A「ぶひ(なんだとう!?)」親豚「ぶー(ただお盆や年末に士官学校を脱走したり、教官をネタにした卑猥な本を出したりなどでペナルティも多くて評価が微妙だったそうで)」

(桜里は無理に戦闘方面でも強化しようとして失敗してるんだよな、そっち方面でなく精神的な方向で皇に対抗すればよかったのだが、あと深町と海外艦ってなんか関係あるのん?)

(深町の部下の一人、運河棲姫が持っているお宝の一つで海外艦娘製造装置があった。他に量産型深海吹月や量産型レ級の製造装置がある。桜里は、何かの刺激で頭が良くなったという感じで皇の対抗馬にする?)織姫の過去に驚く子豚達。

(追加、だから深町の部下にリベッチオがいる設定になってる。)

色々あるようだ。子豚A「ぶー。(後、あの漣さんは何者だろう。五月雨さんに匹敵する強さを感じる。僕達全員で祟り神モードだったら勝てるだろうか?)」漣の強さが気になる子豚達。

かなた「演習も終わったし帰るとするか、ん?おい豚よあそこに飾ってある写真はなんだ?」子豚B「ぶひ(あれは我らの主、神ともいえるお方である小町様です)」かなた「神だと?…確かにそう言える美しき少女だな、このような美しい少女を主にもつとはお前たちへの評価を改めねばならんな、漣よこの方の住所年齢血液型趣味電話番号などを豚殿達から聞いておけ」かなた提督はロリコン紳士でもあった。

(良いのかな?)子豚A「ぶー。(まさか、性的なことをするきなら○しますよ。)」祟り神モードになろうとする子豚達。

子豚B「ぶひー!」(深町並みのロリコンなら[ピーーー]べし。ロリコン[ピーーー]べし。)急に殺気立つ子豚たち。

漣「安心してくださいご主人様は幼女を愛でるのが好きなだけで性的なことは全く望んでません、というか童貞ですからご主人様」

なんか悪いことを聞いてしまった子豚達。グラーフ「童貞か。」リシュリュー「お姉さんが優しくしてあげましょうか。」皆に慰められるかなた。

かなた「くっ、ち、違うぞ、我は我はあえて清らかな肉体を保っているのだ、あえて、あえてあれをその守っているのだ!勘違いをするなこの雑種どもが!!」漣「あとご主人様はエッチなものが凄い苦手で大人は勿論、幼女でも裸も赤面してみれなくなりますので、性的な行為に走る危険性は皆無です」

かなた「うわーん。漣が僕をいじめるー。」色々秘密を暴露されたかなた。耐えきれず子供返りして泣き出した。ジャービス「泣かないで。よしよし。」かなたを優しく慰めるジャービス。コードギ○スのルルー○ュみたいなイケメンのかなた提督。イケメンが女の子に慰められる構図にほんとに悪いことをしたと思う子豚達。

子豚A「ぶひー!」(深町と違って害はなさそうだな。どうしようか?)

親豚「ぶー(性的なことをしないのであれば害はないでしょうから放っておきましょう、小町様が嫌がられた処理すればいいのですよ。具体的には使ってない粗末な棒を食いちぎります)」 かなた「我は帰る、あと今日聞いたことを広めたりするなよ!」マントをひるがえして去っていくかなた提督

漣「また、宜しくお願い致します。」ジャービス「またねー。」こうして、かなた鎮守府と神豚鎮守府の合同演習は幕を閉じるのであった。区切りかな。かなた提督は結構キャラがついたかな?次はどうしよう。季節もので雛祭りとか。織姫、平、後、桜里のキャラを皇に対抗するために強化とかする?

それなら季節物で雛祭りやってみる?

今回、雛祭りをする二週間前、イタリアン鎮守府にて雛祭りのイベント会議が行われていた。

最近たまやこうわんたちも離れ、バレンタインでも話に上がらずチョコも売れずとイタリアン鎮守府の売上はダダ下がり、料理店的に倒産の危機だった。なのでひな祭りで起死回生を狙っていたが「イタリアンとひな祭りって関係ないよな」という問題にぶち当たっていた。

其所へ、小町達がやって来た。レストランを貸しきって雛祭りをするということであった。

尚、小町達は坂本、吹雪ママのお店、カレー屋でも同様のことを行っていた。さみだれ「なんか最近小町さんは小物みたいなキャラになってきてるなあ。」

赤鳳「ねぇねぇ、菱餅みたいな大きいケーキ作って。イタリアンと雛祭りの融合って感じで」 カヲル「なるほど、それならウチでも作れるね」

赤鳳プロテュースでケーキを作り始めるイタリアン鎮守府のメンバー達。一方で、小町は雛祭りイベントの裏でイタリアン鎮守府の買収を企んでいた。何故かというと、

小町「最近カップルも増えて来ましたし、ベストカップルコンテストでもして優勝したかたに男雛女雛をやってもらうというのもありかも」

ゆうさめ「ばぶー。」(カップル大賞じゃなくてカップル雛祭りコスプレ大賞とかやったらどう?)

小町「そうしますか、ではみなさんに思い思いのお雛様コスプレをして貰い、優勝したカップルをこのスレのベストカップルとして認定します、優勝賞金はどーんと34億9950万円払います」ゆうさめ「ばぶ(なにその半端な金額?)」小町「イタリアン鎮守府に前金で渡そうとしましたが多すぎると霞命さんとかからクレームが入りましたので実費だけ払っての残りです」その賞金額を聞き多くの恋人、夫婦が参加を表明した。

はるか「鎮守府の赤字返済に。」鳳「音無の野郎には負けない。」彩川「暁、僕たちも参加しようか。」暁「いいけどお雛様の衣装は司令官が着るの?」彩川「えっ?」そんなこんなで集まったカップル100組でコンテストが行われることに。

さみだれ「なにあれってぇぇぇぇぇ!?」みなが気を取られてる一瞬をつきさみだれを抱えコンテストにエントリーしたのは

さみだれ「はなせすずあめ!僕はおまえを妹ととしてしか見てない。この大会の主旨わかってるのか?あとでムニエルや潮命さんに怒られるぞ。」

(話進まないからさみだれ関連はこれくらいでいいよ。)小町「審査は5人の審査員で一人20点でそれぞれ衣装の出来とアピール力の項目合計100点満点で判定されます。」審査員に選ばれたのは、

月詠「なるほど、シックで正統的でありんすね。」ルシフェル「ただ、見ると、他にも同じ衣装をきてるひとも多いな。」

織姫「にしてもエロさが足りないわね」野口娘「ですね、性の衝動を感じさせるのがありません、それを補うほどのなにかもありませんし」

親豚「ぶー。(私はシックで好きですが。)」採点が発表された。

続いては、シンジ鎮守府のシンジと綾波夫妻であった。元ネタのプラグスーツを着てきた。織姫「体系は仕方ないけどピッチリしてて良いわね。」野口娘「愛を感じる。」今度はお色気側には好評であった。

霞命「ただコスプレするだけではつまらないのでカップルのアピールなどをして貰いましょうか、相手の好きなところ、自分たちがどういう関係かをのろけでもいいですよ、審査員席や客席にいる恋人いない歴=年齢とかの人を嫉妬の炎で燃え尽きるくらいのを期待します」

シンジ夫妻が碇提督による脅迫から知り合い、そこから交流を深めて互いの危機を乗り越え、鎮守府をもり立てて結婚。お子さんのいることを説明した。霞命「知り合う切っ掛けの碇提督が外道ですね。ですが、お二人のリバイバルエピソードを見ていますのでほんわか幸せ夫妻でいてくださいね。」結果は75点であった。そして、次の出場者は、

くま「くまだくま!吹月のいいところはお尻だくま。凄い締め付けと絡み付くような肉質、とろとろでいつもものほしげで単装砲をくわえこんだら離さないで最後の一滴まで搾り取る最高の尻の持ち主くま、欠点は誰のでも喜んでくわえる節操がないとこくま」ウェディングドレスとタキシード姿で颯爽登場のくまと吹月さん、登場とともにとんでもないことを言ってのけた。

ゆうさめ「あばー(○ねーー。)」くまにゆうさめ怒りのライトニングボルトが炸裂した。

霞命「こら!、壇上の参加者への攻撃は厳禁だよ!。」ライトニングボルトを蹴り飛ばす霞命、蹴り飛ばしたもののなぜか吹月の尻へ直撃した。

さみだれ「霞命さんがやっちゃダメでしよ。」突っ込みを入れるさみだれ。父を攻撃させるようにした霞命を憎しみの目で見るゆうさめ。

霞命「あれ?私月読様のほうへぶっ飛ばしたつもりなんだけどなんで吹月さんのほうへ?ごめんね吹月さん、ゆうさめくんも怒らないでねって…」吹月「しゅごい~電気がビリビリってお尻に来たのぉはひぃ~」霞命「なんか喜んでない?と、とりあえず審査員の人たち採点お願いします」

点数は、くまのお下劣さが響いて50てんであった。内訳を言うと、織姫、野口娘20点ずつ、親豚10点。月詠、ルシフェル0点であった。

霞命「ゆうさめくんはいいけど、ふぶつきくんのところはどっちか一人にしてくれないかな?これ二人一組が決まりだから、さみだれくんや君のお父さんも一人に絞ってるでしょ」

ふぶつき「ばぶ。(でも、糞ババアがお父さんを連れて出ようとしてるけど。)」見ると夕雨が吹月を連れて出ようとしていた。

更にふぶつきが二人一緒に出たいと駄々を捏ねる。その為、霞命がぶちギレた。

霞命「いい加減にしろ!ルールを守れルールをお前ら一家には規則を守るという概念はないのか!」艦対空ミサイルSM-2を発射する霞命 吹月「あんたミサイルって世界観考えっぎやぁぁぁ!?」吹き飛ぶ吹月一家 ただゆうさめだけは闇雨とともに壇上にあがりアピールをしていて無事だった。ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃんはとっても可愛いんだよ!)」

闇雨「ばあ。(なにいってんのよ。照れるじゃない。この馬鹿。)」バシン。照れてゆうさめの頬を叩いてしまった闇雨。

坂本「それは・・・・。水鬼のことを・・・」口ごもる坂本。坂本「ぬあーーーーーーーーーーーーーらぴょーーーん。」突如奇声を上げる坂本。

更に水鬼や小町たちもやって来た。水鬼を見たとたん、顔がやかんの湯のように急速に顔が真っ赤になる坂本。

青村「うーむ、己の気持ちを自覚させるためにも恋愛について教えてやらんといかんな、たがわしは考えが古すぎるし経験もそんなにない、だれか恋愛ごとに通じたやつはいないか………既婚者や恋愛中のものもいるが性的な要素が強すぎるのばかりで坂本のためになりそうなのがいない。どうしたものか、誰かいないか」必死に考える青村

青村「彼らはまだ付き合って日が浅いしなにより若すぎる、他人の恋や恋心への理解は薄いだろう、恋愛経験豊富なまともなもの。……おもいつかんろくなやつがいないな我が軍」

ゆうさめ「あばーーー。(卯月ーー。よくも吹雪ママにひどいことを。○してやるーー。○ンチにしてやるーー。)」神経を痛めているところに、吹雪ママをレイプした強姦魔卯月を見て逆上したゆうさめ。フルパワーで卯月に襲いかかってきた。

しかし、卯月は調子にのりすぎた。ゆうさめ「ンボーー(○ね。お前はこの世にいちゃ生けないんだ。)」漆黒のいしを纏ったゆうさめ。容赦なく卯月の頬を叩いていく。腹を殴らないのはせめてもの良心だったのか。ゆうさめの電撃ビンタは卯月のギャグ特性を無効化していたい。卯月の顔が腫れ上がる。

卯月「大人の付き合いは赤ん坊にはわかんないだぴょんよ、うーちゃんになんかあったら吹雪ママが悲しむぴょん。それよりそこの拉麺屋店主に恋というのを教えてやれぴょん、おまえらレベルのから教えてやるのがこいつにはちょうどいいぴょん、うーちゃんのを教えてやってもいいがこいつがうーちゃんや音無みたいな性的な主義者になるのは嫌だろぴょん」地力が高いのでゆうさめの攻撃くらいではまったくへこたれない卯月さん、古参キャラなのは伊達でないのだ。

小町「わかりましたよ。ゆうさめ君を医務室へ。卯月さん。ゆうさめ君をこんな精神状態にした貴方はいずれ天罰を受けてもらいますからね。」ゆうさめを狂乱状態にした卯月を許すことはしない小町。

そして、小町達は、坂本に説明をすることにした。

(不快なキャラとして出してるから不快に思われるのはむしろ良いことだと思うの)
小町「つうことで恋に関する説明をたのみますよみなさん!あっ小町はよーわからんのでいい機会ですんで坂本さんと一緒に学ばせて貰います」さみだれ「坂本さん、恋とはおっぱいです!その人を見ておっぱいを吸いたい揉みたい味わいたいそれが恋です!!!!」

(ただ、卯月のやってることはひどすぎるからなあ。罰は受けるべきだと思う。)ふぶつき「ばぶ。(それは違うだろう。)」突っ込みの貧乳しかいない世界へさみだれを転送させるふぶつき。

(罰はうけるべきだが細かな折檻だとつまらないからいずれ一気に報いを受けて貰えばいいと思う)
小町「こらこらふぶつきくん今回はそれぞれが思う恋を坂本さんに説明するという趣旨ですからそういうのはいけませんよ、ダメ出しするのならばふぶつきくんが恋を教えてくださいな、坂本店長さんはさみだれくんの説明はどないでした?」さみだれを水晶の力で回収し坂本の感想を聞く小町

坂本「胸を吸うのか。」真に受けて水鬼の胸を吸おうとする坂本。

小町「やめるのです。それじゃあ卯月や音無みたいですよ。」小町が二人を止める。次に説明をすることになったのは、

ふぶつき「ばぶ!(では僕が清廉かつ誠実な恋を教えてやろう!)」小町「ではお願いしますよふぶつきくん、あと水鬼さんがここにいるとややこしいので」水晶で水鬼を眠らせる小町

さみだれ「きみのほうがおげれつじゃないか。」さみだれが先程の仕返しとふぶつきの尻に木刀を突き刺す。ズブリ。ふぶつき「のわぎゃーーー。」悲鳴を上げるふぶつき。

坂本「恋。そうか。闇雨の言うとおり、水鬼のことを考えると胸がドキドキする。水鬼がいなくなることを考えるとどうしたらいいかわからない。これが恋だったのかーー。」絶叫する坂本。その横で、ふぶつき「のわーん(誰か木刀をお尻から抜いてーーー。気持ちいいよ。)」新たな性癖に目覚めたふぶつきがいた。

ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめ。神経の方は大丈夫なのか?)」ゆうさめを気遣うふぶつき。卯月に吹雪ママを侮辱されたり、夕雨、くまのろくでもない行為により精神状態が不安定なゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ?(大丈夫ってぼくなんかあったの?)」前と同じく自らの記憶を改竄し精神の安定を謀っているゆうさめ、なのでみなそれにはふれないことに。坂本「それでこれが恋だとしたら俺はいったいどうしたらいいのだ?」ラーメンと拳法に人生を捧げてきた坂本さん、恋を自覚してもどうしたらいいかわからないのであった。

さみだれ「水鬼さんのことを大切に思うなら、水鬼さんが坂本さんと一緒にしたかったことをしてあげたらいいんじゃない。」マトモなことを言ったさみだれ。マトモなことを言ったさみだれに驚く小町達。小町「天変地異の前触れですかね。」ゆうさめ「あばー。(あっ。さみだれ兄ちゃん。後でお尻地獄へいってペナルティを受けてもらうね。ふぶつきのお尻に木刀刺したから。)」さみだれがマトモなことを言った衝撃が強かったのか、久々にお尻戦士の役割を果たすゆうさめ。

坂本「水鬼がしたいこと?………………??????。なんだろう?ラーメン職人として一人前になることか?」恋はなんとなくわかったがラーメンが中心なのは変わらない坂本だった。

さみだれ「坂本さんはラーメンや拳法以外のことを覚えた方がいいんじゃないかな。」このままではダメなんじゃないかと危惧するさみだれ。

ゆうさめ「あばー(卯月○ね。○スーー。)」また、神経が痛み発狂するゆうさめ。ふぶつき「ばぶ。(水鬼さんや吹雪ママ、お父さんが月雨、ゆまこいのお世話をしてくれてるけどこの先不安だな。)」そして、坂本が水鬼へ思いを打ち明けることになる。

こうして、坂本はホワイトデーに向けてプレゼントを考えることになるのであった。区切りかな?

後、大荒れになりそうな卯月、吹雪ママ編。後、夕雨、くまの地下ギャンブル編とか。後、夕雨細胞を除去する話とか。

(荒れるの覚悟でやるか。)ゆうさめとふぶつき達は吹雪ママの様子を見に来ていた。卯月による言葉を確かめるためだ。ふぶつき「あばー(卯月の奴とんでもないことを。)」

ふぶつき「お腹の方はどうなの。それと睦月おばあちゃんとはどうなったの。」其所へ、卯月がやって来た。卯月「待ってたぴょん。ばかさめとばかつき。」

ゆうさめ「ばぶ(はじめましてこんにちわ、でもはじめてあったのにバカって口が悪いですねお姉さん。僕なにかしました?)」吹雪ママ「もー卯月さん、私のかわいい孫にバカなんて言わないでくださいよ、二人ともこの人は卯月さん、私の新しいご主人様でお腹の子のお父さんよ」卯月「おーすまなかったぴょん二人ともうーちゃんはちょっと口が悪くてね、もう変な呼び方はしないから許すぴょん」

ゆうさめのことを気遣い、キツいことを言えないふぶつき。卯月(プップックー。アホの親豚のお陰でまんまと話がスムーズにいくぴょん。アホなばかさめが記憶が元に戻ったとたん絶望するが良いぴょん。)勝ち誇る卯月。そして事情を説明し始めた。

吹雪ママ「ええ、別れました。卯月さんのことを色々と酷く言ったので叩き出してあげましたよ、吹月にはまだ教えてないわ。赤ん坊が産まれたら教えようと思って、サプライズというやつよ♪」サプライズすぎるだろと思うふぶつき

ふぶつき「あばー(それじゃあ、月雨やゆまこいと父さん達と卯月と同居するの?それに卯月さんは奥さんと娘もいたよね?それはどうなんですか。)」ゆうさめのために怒りを抑えて質問するふぶつき。

卯月「卯月と吹雪は身体だけの関係だから一緒に住んだりはしないぴょん、あと自称妻と娘は卯月のことを毛嫌いしてるから気にしてはいないぴょん。卯月は性の伝道師の仕事が忙しいし、今日も碇元帥の妻やらイタリアン鎮守府の提督とかに性の喜びを教えてあげてくたくただぴょん」

なんてクソヤロウなんだと思うふぶつき。そして卯月は、更に恐ろしい企みを秘めていた。吹雪ママのお腹の中にいるのは赤ちゃんではない。性欲の病原菌PT卯月の卵である。吹雪ママが出産したとたん、全世界中に性欲の病原菌が広がり、神や悪魔、更に赤鳳や小町達も変態赤ん坊みたいな性欲の権化に変えてしまうほどの恐ろしい威力を秘めていた。卯月(プップックー。哀れな吹雪ママ。赤ちゃんではなくpt卯月の病原菌としったら楽しみだぴょん。アホなばかつきとばかさめがド変態赤ん坊になるのは見物だぴょん。)

ふぶつき「あぶ。(それと、ゆうさめは卯月をどう思うんだよ。)」吹雪ママがレイプされた記憶を忘れたゆうさめに尋ねるふぶつき。

吹雪ママ「うんいいのよ、私はこの人に愛してさえ貰えればそれでいいの」吹雪ママののお腹の病原菌PT卯月を消し去る方法はただひとつ、卯月の腹にいる吹雪ママと卯月の子を吹雪ママの元に戻し出産させるだけであり、もし卯月が先に出産すれば世界は終わりを迎えるのである。卯月「うーちゃんとしてはそこまでシリアスにはしたくないぴょん、おもしろおかしくえろくいきたいだけなんだけどなぴょん」

(卯月のやったことはなあ、面白おかしくって感じには・・。)ふぶつき「ばぶ(なんなんだよ。あいつがひどい目に合わないなんて。)」理不尽さを嘆くふぶつき。

(ただ後味がスッキリしないな。卯月はひどい目に遭わせた方がいいんじゃない。)ふぶつき「ばぶ。(最低じゃねえか。)」突っ込むふぶつき。ふぶつき「ばぶ。(お前はこれを聞いてなにも思わないのか。ゆうさめ。)」

卯月「ぷっぷっくー。あほな警察に捕まるわけがないぴょん。PT卯月群やれぴょん。こいつらを犯してやるぴょん。」PT卯月達が魁たちに襲いかかる。

ふぶつき「あばー。(これを見ても、何も思わないのか。ゆうさめ。見損なったよ。ゆうさめ。)」卯月がただのレイプ犯とわかっても反応しないゆうさめを嘆くふぶつき。

魁たちがひどい目に合っているのを見て記憶を取り戻したゆうさめ。ゆうさめ「あば(ひどい奴はおまえだ。目に物をみせてやる。)」卯月「どういうことぴょん。卯月のじゃまはしないでほしいぴょんね。」

卯月「邪魔をするなら、赤ん坊と言えども容赦はしないぴょん。前回で力の差がわかっているはずだぴょん。お前もお尻戦士とかアホなことをしているそうだから大事にしてるお尻を破壊してやるぴょん。」

卯月「さっきも言ったように子供には興味がないから物理的に壊してやるぴょん!」

卯月「それに卯月に手を出したら、本来いた吹雪ママの子供が消滅するぴょん。うーちゃんは子供はどうでもいいからお腹の子を好きに攻撃してもいいぴょん。」深元張りの外道っぷりを見せる卯月。

ゆうさめ「ばぶ(貴様人として恥ずかしくないのか!)」卯月「まったく恥ずかしくないぴょん!!さてマッチョな深海とは珍しいぴょん、お~筋肉が凄いからか中もキツキツだぴょん、卯月の兎棒がちぎれてしまうぴょんww」ミニスカヲ級「嫌だヲダメ、提督助けて、いやぁ入ってくるダメなのぉなんで気持ちいいの気持ちいいとこ擦られてるを~」ミニスカヲ級に無理矢理挿入する卯月

ミニスカヲ級「いやーーー。」ギリギリブチっ。卯月「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーちゃんの兎棒がうさぎぼうkがーーーーーーーー。」ミニスカヲ級が思わずお尻に力を入れたため万力で絞められて金属が折れるように、卯月自慢の兎棒が千切れ股間が大出血した卯月。

卯月「さあて、ゆうさめ。お前の尻をこのオリハルコン性のとげ付き金棒でぐしゃぐしゃに破壊してやるぴょん。卯月に手を出したら赤ちゃんは消滅ぴょん。大人しく加護を解いて破壊されろぴょん。」

次の瞬間に卯月の顔面に固いものがめり込んだ。卯月「痛たたぴょん。なんだこれは鋼色の大発動艇?」睦月「吹雪ちゃんもお腹の子も指一本触れさせないにゃしい。」

ゆうさめ「ばぶ?(睦月おじ…おばぁ…どっちだ!?)」ふぶつき「ばい(性別としてはおばあちゃんだがややこしいぞおい)」

卯月「プップップクー。雑魚が増えたところで。お前もゆうさめ、ふぶつきのように尻をぐちゃぐちゃに破壊してやるぴょん。このオリハルコン製のトゲ付き金棒で。それに卯月のお腹には人質がいるぴょん。それに、そろそろ吹雪ママに仕掛けたPT 卯月達が産まれるはずだぴょん。世界を絶望に変えてやるぴょん。」深元クラスのド外道ぶりをだす卯月。卯月にとって自分以外は道具に過ぎず吹雪ママも使い捨ての存在でしかなかった。

吹雪ママ「それへの対抗策はあります、お願いさみだれくん」ふぶつき「ばぶ?(おばあちゃん正気に?それにさみだれ兄ちゃん?」さみだれ「巨乳力解放&潮命さん、ムニエルの力よ、卯月に移った赤ん坊よ吹雪ママさんの下へ!」タンスの中から現れたさみだれが放った光を浴びた卯月のお腹から吹雪ママのお腹へ胎児が転送されて。

睦月「くっ、この卑怯者にゃしい。降参するにゃしい。」大発動艇を戻す睦月。そして卯月に気づかれずに吹雪ママの方へ走らせる。睦月(陸戦隊のみんな吹雪ちゃんの身体を出来るだけ傷つけずに胎内で駆逐して欲しいにゃしい。)

>>743なしで

そして、吹雪ママに赤ん坊が無事転送され、卯月にPT 卯月が転送された。ニムエル「さみだれ君。いい加減に覚えてね。」さみだれの頭部に突っ込みのハリセンが炸裂した。卯月「糞がー。変身ぴょん。」卯月がPT 卯月を吸収した。そして、卯月凄姫改に変身した。卯月凄姫改「ぐおー。世界を性的絶望の世界に変えてやるぴょん。」性的猛毒ガスを噴出する卯月凄姫改。

卯月凄姫改「ぐおー。」眩い光が卯月を包み転送される。卯月凄姫改「ここはどこぴよん。ってギャー。お前は❗お前は❗お前は❗」卯月が凄まじく怯えている。其所は、性的犯罪者の絶望の園、サミダレエルや野口娘が支配をする色欲地獄へ転送された卯月。

だが、また言わなかったら責められる可能性があるので、さみだれがふぶさめたちにまた、卯月が同じことを繰り返す可能性が高いことを説明した。

そして、吹雪ママと睦月が仲直りして再婚した。そして、子供は睦月と吹雪ママの子供ということになった。

とりあえず、ここら辺で区切りかな?

(ただ、正直なところ卯月は、ゆうさめやさみだれ、変態赤ん坊が受けている仕置きを受けて苦しんで良いキャラな感じだからなあ。裁判だとどんな感じにしよう。)

小百合「そういえば、悪魔医師もといツ級医師を捕まえたのは誰なんですか。」尋ねる小百合。

青村「取り敢えず、深町の方は娘の小町君への長期間の接近禁止刑とかで良いかな?」

青村「ツ級医師を捕まえたのは、海外留学前のかなたが中心となった特別艦隊だよ。かなたの元にベイダーや島津達がついて捕獲したんだ。」

小百合「彼女らは残虐部隊のメンバーでないですからね、たしかホルス編の時に桜里提督のところにいる元残虐部隊の深海から聞いたんですよね、ツ級医師が自分が自分が悪魔医師でないと言ってくれればなんとかうやむやに」音無「無理だろうな、過去の悪行を悔いてる彼女がそのような偽証をするとは思えない、なにより裁判でそんなことをして万が一ばれれば…」

青村「捕まった後も地獄の十九駆逐隊のメンバーたちと共に我々の人体実験にも自らの身体を提供するなど非常に協力的であったし。」

尚、深町は知らないが、青村達は深町が変態紳士ということは知っていた。知ってたうえで有効活用しているのだ。深町以上の変態、音無や卯月がいるというのも大きかった。それ以上にツ級医師が悪魔医師という問題の方が大きかった。

小百合「我々の証言などで情状酌量を求めてなんとかなりますかね?」音無「裁判だからねえ、権力でどうにかするわけにはいけないし、裁判官は多分多摩だと思うけど検事はだれなんだろ?あと弁護士はどうします?」

正直言って、ツ級医師がいないとさみだれ、ゆうさめ、ふぶつきのお尻治療ができないという切実な事情もある。三人のお尻破壊を治せるのはツ級医師だけといっても過言ではない。

そんなこんなで裁判が開廷されることに、裁判官と検事、弁護士は誰かと言うと

小町「マズいですねえ。下手したらかなり重い刑も有りうるんじゃないんですか?」

矢矧「被告人は過去に人道に反する多くの罪を犯し多くの犠牲者を産みました、大本営に捕縛後過去の経歴を隠し医者として活動、この時に多くの人命を救ったことは検察も認めますが、それは過去を隠すための偽装にすぎなかったのです。その証拠に被告人はかつての仲間深元の誘いにのりその活動に協力、新たな犠牲者を多く産み出しました。被告人に反省は不可能であることは明白検察は被告人に死罪が相応と思います」

ツ級「私にとって思い出したくない記憶ですが、私が医師として今日の深海棲艦だけでなく艦娘、人間、動物等あらゆる者の治療とケースに対応出来るようになったのは残虐部隊の経験によるもので決して意味の無いものではないと思っています。」

多摩「弁護団。意見はありますか。」尋ねる多摩。

鳥海「裁判官、被告人は深元に無理矢理協力させられていた。協力しなければ患者や病院の職員に危害が加えられると言われて仕方なく協力していたので情状酌量の余地があると思います。」

親豚「ぶー。(そして、ツ級さんは深元に逆らえないようにプログラムされてしまって、逆らおうとしても出来なかったのです。)」親豚が証言する。被害者1「ふざけるな。それなら、何をしても許されるのか。娘を返せ。」被害者の人達が騒ぎだす。多摩「静粛に。所でツ級さんは、何故残虐部隊に入られ、そして、残虐部隊とは真逆なことを始めたのですか?」過去を尋ねる多摩。

ツ級「…昔の私は人類は深海に敵対するもの、深海より劣る下等な生物だと思っていました、人類などは自分の実験くらいにしかやくにたたないゴミだと。残虐部隊に入ったのは自分の技術の向上、研究の発展のために人体実験が必要だったから」

被害者2「貴様ー。妻をよくも実験台にーー。」被害者3「○ねーー。○んで夫や息子に詫びろーー。」被害者4「あんたのせいで体を返せーー。」動機を聞き騒ぎだす被害者の人達。

訂正。動機から最初の動機を聞いてで。

球磨「静粛に!静粛に!!傍聴人はかってな発言は慎むように。弁護人被告人への尋問、検察へ対しての異議、新たな証拠、証人などがありますかにゃ?」

島海がふぶつき、ゆうさめ、さみだれを証言者として立たせた。

ふぶつき「ばぶう。」(ゆうさめと僕たちの出産の際に担当してくれたのはツ級先生でした。それだけでなくお尻戦士として戦う僕たちは傷や負傷が絶えません。その度にツ級先生のお世話になっています。そんな先生が好きで残虐行為をする訳がありません。)

矢矧「お尻戦士とはなんです。ここは、真剣な法廷の場です。子供の遊びを重要視されるのですか?裁判官」お尻戦士は知られていない存在である。普通の人達からしたら、怒るのは当たり前であった。

二人以外にも多くのツ級に救われた患者が証人としてツ級を擁護した。

そして、地獄の19駆逐隊のメンバーも証言者として法廷に現れた。

ゆうさめ「ばぶ(オシリス様なんでここに?)」ふぶつき「ばぶ(被害者の会側にいるってことはツ級先生の…)」オシリス「いえ、私は彼女が、そして裁く側である人間たちがどうするかを見届けるために来ただけです、神の力を使ってこの裁判になにかしたりはしませんから安心してね」

矢矧「わかりました。ですが、被害者の気持ちを考えれば極刑を求めるのは当然です。私の左腕は義手になり皇提督に助けられなければ..。今でも笑いながら仲間を○した被告人が許せません。それに聞きますが証言者としてたっているさみだれ君。君はマイさんや皇提督の悲劇は聞いているね。白露達のことも。ツ級は、悪魔医師のことを許せますか。さみだれ君。被害者の前で納得させることができますか?」

多摩「静粛に。被告人ツ級医師。貴方が手にかけた被害者や関係者の方々に話すことはありますか。」

ツ級「…ありません、あの頃の私がやったことは決して許されることではありません、許してくれとも言えませんし恨んでくれともいえません。私の命などで償えるものでもなければ罪に応じた罰でもない、私にはどうすればいいのかわからないのです。」

そして、裁判官達による審議に入った。

裁判官の資格を持っているかなた提督、真面目な島風がいた。

更に妙高、アンドロイド鎮守府の海風が話し合いをしていた。妙高「私は、実績を考慮して、極刑はなしですが被害者の人達の補償をツ級医師が行うべきと思いますが、大本営直属医師が衣笠、アンドロイドTT3の二人だけと言うのは。他の皆さんはどうですか?」他の人達の意見は、

島風「実績や功績を考えても悪魔医師の行ったことは重すぎます、私は死罪が相応かと」かなた「たしかにツ級のやったことを考えると極刑が相応だと俺も思うが、戦争という特殊な状況を考えるとな、深海側はなにか行って来てないのか?あちらとの戦時中のこういった行為に関する条約などはどうなっている?」

海風「今、問い合わせているところです。」深海側の返事は、

海風「強行派の欧州姫も穏健派の水母棲姫も残虐部隊のやったことは自分たちの派閥とは違うから管轄外だというお答えでした。」

島風「[ピーーー]ないのならば生きたまま地獄へ送るだけですからなんの問題もありません」かなた「しかし深海が国家であるならどうにかなるが個人となると単なるテロリストとして扱うしかないか、そうなると極刑しかないか」

かなた「ならば表向きで処刑を執行してツ級医師を死亡したことにして復活した後から別個体のツ級という扱いにしてしまえばどうか?」

島風「裁判を冒涜するような真似は私が許しませんよ、我々は法にのっとり法に基づいた行動をしなければなりません」

小町「うーん。それはさすがに。ただ、ツ級先生が全人類に必要とされる存在にすればいいのでしょうか。水晶フルパワーで世界改変しかないんでしょうか。」悩む小町団。

多摩「たしかに法は守らなければいけないですにゃ、となるとツ級医師は死刑ということに……」音無「そうだな、法は守らないといけない。多摩裁判長私は大元帥を辞任する、大元帥辞任の特例法によりツ級医師の恩赦を申請するので許可を願いたい」かなた「辞任だと?恩赦を求める辞任の場合は大元帥年金などの引退後の特権はうけれなくなるのですよ、大元帥選挙への立候補もできなくなる。いいのですか?」

その話を盗み聞きした子豚F。小町に伝えようとする。

音無「ツ級医師には一生罪と共に生きろ、残りの人生は償いのためにあるとおもえと伝えておいてくれ。さてお飾り昼行灯の最後の仕事をしてくるか、投石くらいですめばいいのだけどなあ」扉をあけ部屋を出ていく音無、その後ろ姿に無言で敬礼をするかなたや多摩たち

そして、音無により恩赦が発表された。喜ぶ小町達。だが、音無の予想通り投石だけで済むわけがなかった。判決を聞いた被害者たちが激昂。大暴動が起きた。被害者1「娘に○んでわびろーーー。」ズブり。被害者2「この外道がーーーー。」グシャ。音無「ぐほ・・・。わかってるよ。あんたらのつらい気持ちを大切な人や大切なものをツ級に奪われたんだもんな…・。」全身10000か所刺され血を噴出し倒れる音無。すべての憎しみを受け入れる覚悟で音無は防弾、防刃ジャッキを身に着けずその場にいた。

ツ級「音無さん・・・・。」衣笠「マジでやばいですよ。音無さん全身もれなく刺されてますよ。出血もひどすぎます。これじゃあ・・・」

(坂本と後、エロ混ぜるか?真面目な時は真面目な音無もありかなと)更に坂本もやって来た。坂本「○ぬ前に俺のラーメンを食ってから○ね。」無理やりラーメンを音無の口に詰め込んだ。

そこへ、音無鎮守府の艦娘達がやって来た。響「提督死なないで。」意識を失っている音無と性行為を始めた。

そして意識不明になっていた音無が目を覚ました。音無「ここは天国かな。」

音無「そうか。すまなかったな。」はるか達に感謝する音無。音無「そういえば、俺を刺した被害者たちの人たちはどうなった。俺は訴えるつもりはないが・・。だが、このまま憎しみに囚われたままではダメなんだ。」

一番熱が入っているのは坂本である、自らの思いに気づき水鬼の為自分の想いを伝える為に一心不乱に作っていた。ラーメンを 闇雨「ばぶう(アドバイザーを頼まれ色々言ったが結局ラーメンか、というか他のものを作ろうとしても出来上がるのがラーメンっておまえは触れたものが全部黄金になるどこぞの王様みたいな呪いでもかかってるのか?)」

島風「最近のあなたは弛んでいます、なので今日から一週間この重力室にこもって特訓です」ゆうさめ「ばぶ(特訓はやぶさかではないのですが一週間はちょっと、闇雨ちゃんにホワイトデーのお返しとデートをするのでぇぇぇぇ、ちょぉぉぉ島風さん潰れる!なんか重力つよくなってますよぉぉぉ!?」

さみだれ「そういえば前から気になっていたんだけどふぶつきくんはむつゆきちゃんとむつゆき?ちゃん、両方と付き合っていくの?僕は潮命さんたち三人と付き合うし、三人もそれを認めてくれてるけど、むつゆきちゃんたちはどう考えてるの?そのあたりちゃんとしないと色々大変だよ」しぐれのことでゴタゴタしたこともあるさみだれ、経験者は語るのであった。

ふぶつき「ばぶ。(僕も二人と付き合うよ。二人とも理解してくれたよ。)」返事をするふぶつき。ふぶつき「あばー(それと、しぐれちゃんのことは大丈夫なの。まだ思いを捨てきれないんだろ。)」ビクーーン。図星をつかれて動揺するさみだれ。

さみだれ「あっ。そうだ。母さんやマイさんや白雪さん。妹達にもお菓子を買ってこないと。」イタリアン鎮守府へ行くさみだれ。其所である人と偶然出会った。

(なんか矛盾してね?もう一度買いに行ったら倒産って?)

????「ぐふぉぐふぉ。」するとそこに黒服を引き連れた謎の人物が現れた。

更に隣にはカヲル提督と同じ状態の恍惚の表情を浮かべる全裸のはるか提督もいた。さみだれ「父さんまでーーーーーー。」

五月雨「でははるか提督は連れて帰りますね、カヲルさんの調教マニュアルの代金は口座へ振り込んでおいてください、社長さんによろしく伝えておいてくださいでは、あらさみだれどうした?」裸首輪のはるか提督を鎖でひいてる五月雨さん

はるか「さみだれ、父さんはなにも変わってないたまにこんなプレイをしてるから調教の手本を見せてくれとカヲルくんに頼まれて見せていただけだ!報酬が凄い額だったし」五月雨「イタリアン鎮守府のみなさんには悪い気もするけど、カヲルさんがある人のためにこうなりたいと自分からいったから、あと報酬も破格だったし」困った顔をするはるかと五月雨。

さみだれ「報酬に目当てじゃないか。それとカヲル提督をたぶらかす謎の人物って誰だよ。」さみだれが謎の人物のシルエットマントを外す。出てきたのは、

そして水鬼は一人悩んでいた。ちょっとおかしいところがあるがみんな優しく親切な吹月一家、報われない恋に生きるよりも吹月さんたちと生きるのも悪くないにかもとの思いがほんの少し胸に生まれていた。水鬼「…このままじゃダメだよね、全部はっきりさせよう」

さみだれ「潮命さん、ムニエルさん、19ちゃんホワイトデーのお返しには下着もいいって聞いたから色違いのブラジャーにしてみたよ」潮命「ありがとうさみだれくん」ニムエル「あっこれ乳首が出るようになってる」19「これならブラをしたままでも吸って貰えますの、さすが王子様ですの」

二ムエル「っていい加減名前覚えてね。さみだれ君。」バコン。さみだれ「ぐぼん。」メジャーリーグのホームランキング並みのスイングでツッコミのビニールバットツッコミがさみだれの頭に炸裂した。

子豚A「ぶー(みんなで小町様にマシュマロを買って送ったけど僕だけクッキーも送ろう、兄弟たちと別に送って好感度アップだ!)」兄弟を出し抜こうとする悪い長男だった。

そこへ、兄弟を出し抜こうとしていた子豚Aもつれてこられた。見ると子豚Aも尻を破壊されていた。ツ級医師「私は獣医師ではないのだが。」その後、獣医師の資格を持つ深町に治療されるという屈辱を味わうことになる子豚A。そして街中ではホワイトデーのデートを行っているカップルたちであふれていた。

水族館デートを楽しむおぼろとやまと。ショッピングをする彩川と暁、買い物デートをする島津・那須夫妻。家族団らんで奥さんの綾波や娘のあやなみからプレゼントをもらって喜ぶシンジ提督。いろんな過ごし方がある。そして、坂本とふぶつきにうごきがあった。

坂本「できたぞーーーー。水鬼の為に作った究極のラーメンだーーー。」ラーメンを完成させた坂本。

ゆうさめ「おばー。(ヤバイ。ホワイトデーが終わってプレゼントやデートが出来なくて、闇雨ちゃん悲しむし、最悪○されるーー。)」診察結果を聞いて焦って動こうとするゆうさめ。ズキン。ゆうさめ「のあーーん。」無理に動こうとしたため激痛が走りのたうち回るゆうさめ。

ゆうさめ「のあーーん。」グシャン。そしてまた、お尻が破壊されて、またツ級医師に治される地獄の無限ループホワイトデーを過ごし、後日闇雨から恐ろしい目に合うゆうさめ。一方、闇雨により水鬼が呼び出された。坂本「思いを伝えるぞ。」決心を固める坂本。

ラーメンを食べる水鬼。その反応はと言うと、

水鬼「とても美味しいです。材料は何を使ったんですか?」

闇雨「あばー。(ちょっとまてー。菓子類はまあ見逃すけど下着ってなんだー。)」様子を見ていた闇雨が突っ込みを入れる。

闇雨「ばぶばぶ」肯定だと首をふる闇雨、ちなみに坂本はというと自分が作ったラーメンを水鬼が吐いたということにショックを受けて意識を失っていた。とにもかくにもまずは水鬼が妊娠しているかどうか、もししていなかったらつわりのような症状はなんだったかを調べることに

(どうするかね、妊娠は飛びすぎな気もするが、あってもいいような気もする)
なんとラーメンが水鬼の胃のなかで生き物のように蠢いていた。闇雨「ばぶ(おまえなにを作ってなにを喰わせたんだよ!?)」目覚めさせようと坂本に馬乗りになって往復ビンタする闇雨

坂本「ここは誰?私はどこ?」闇雨「ばぷ(しまった叩き過ぎたか!?」などとやっているど「キャァァァァァ」検査室から悲鳴が響いてきた。

野口娘「ではまずはリストに載っている艦むすと膣出しs○xしてきてきてくださいね、でも…」はるか「わかりました行ってきます!やりまくってやりますよ!!!」ハイパー化して飛び出すはるか。野口娘「ちゃんと同意の上でね……ってあらいない。まあいいかはるかくんが行っている間に五月雨さんの面倒を見ておきますか。性的な意味で」

衣笠「はっ?なにを言ってるんですか?そんなことできるわけが…」はるか「すいません衣笠さん、五月雨のためなんです」断る衣笠を押し倒しナース服のスカートの中に手を入れ格納庫を愛撫するはるか提督

ズブリメリメリ。衣笠「しゅごいー。気持ち良いのーー。」喘ぐ衣笠。

衣笠「イグーー。」凄まじい絶頂をして気絶する衣笠。はるか「よし。次に行くか。」次の相手へ向かうはるか。

青村「事情聴取という形で身柄確保してもらおうとおもったら返り討ちにあってミニスカたちとまとめて犯されたそうだ。」皇「そうかあいつでははるかの相手は厳しいか…ん?まとめて?えっ?魁も?あいつはおとこ…」小百合「ええまとめてですから、警察豚さんを除いて全員漏れなくしっかり犯されたっぷり膣出しされてます」

五月雨「あ、あのう、ど、どうして提督にあんなことをさせたのですか?色んな人とエッチするっていうのは…」野口娘「大丈夫よ、あのリストに載ってるのは恋人がいたり結婚したりしている人だから、はるかくんが頼んでも断るでしょう。断られたときにどうして断られるのかどうしたらできるのか、嫌がるなら無理はいけないとか心の機微を察せるようにと与えた試練なの、ちゃんと同意の上でするようにって言ってあるし」まさか聞こえて無かったとは思わない野口娘だった。

さみだれ「島津提督のところですか、確かにあそこなら強くなれますよね、というか強くならないと……と、ところであとは誰が卒業するんですか?」

小町「ふむふむ、わりとまともに進行してますね。この学校も校長がわりとコロコロ変わったりと大変でしたからねえ」さみだれ「校則でおっぱい吸うの禁止にされたりしたなあ、今となって懐かしいだけだ。ゴクゴク」ニムエル「ちょそんなこといいながらおっぱい飲まないでよぉ、もうここの生徒じゃないから校則関係ないけど…」

さみだれ「んファーーー。気持ちいい。」舞鶴校の生徒達の格納庫の気持ちよさに絶頂するさみだれ。見ると、おおい、やまとの格納庫ではないようだ。

おぼろ海豹「うきゅー!(やまとさんは卒業したらどうするんだべ?どっかの鎮守府へ行くだか?)」やまと「はるか鎮守府と織姫鎮守府、米作り鎮守府の内定は貰ってるんだけど…はぁそれにしても海豹のおぼろ君可愛い、一時期さみだれの乳吸いに惑わされたけどその可愛さと海豹砲の強さで目が覚めたわ、難点なのは1日に数分人間の姿になることだけど、それは我慢する!」

やまと「そう言えばおぼろ君も卒業だけど進路は決めたの?」おぼろは海豹になったことでトンでもなくパワーアップしたことで飛び級で卒業するのだった。

おぼろ海豹「キュー(父ちゃんの鎮守府やはるか、織姫さんとこから誘われてるだ。)」

一方で、さみだれはエネマグラを海防艦に決められ絶頂しまくっていた。さみだれ「んあーしゅごいのー。」見ると、ふぶつき、ゆうさめも決められて仲良く絶頂していた。ふぶつき「ばぶーーー。(お尻気持ちいー。)」ゆうさめ「あばーー。(お尻戦士だけど感じちゃうーーー。)」三人とも親の血を引いているんだなとわかりまくるイキ具合であった。

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