【安価】提督「提督として生きること」早霜「その27」【艦これ】 (1000)


はやしもふもふ


(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」リシュリュー「その26」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」リシュリュー「その26」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505490088/)


【未登場艦娘】

なし

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 皐月 水無月 文月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風
(夕雲型)長波 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(妊娠)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)

【フラグ組】

睦月型 旅

朧 行

朝雲 お出かけ

最上型 四人揃ってハネムーン

本国 本国へ一時帰還

日向 埋め合わせ

ポーラ 話し合おう



【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣済み)

新米 名取 磯風 野分 

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

大佐 瑞穂 リシュリュー



再開しまーす






ピッピッピッ


夕雲「……もしもし、陽炎さん?」


『ああ、夕雲がかけてくるなんて珍しいね。何?』


夕雲「あなたの末の妹に覗かれました。シメておいてくれるかしら?」


『はぁ……分かった。わざわぞごめんね』


夕雲「いえ……痛い目を見せてあげればいいから。うふふふっ♪」


早霜(やっぱり、容赦ないわね……)









↓1 どうなる?

提督と風雲は帰ってくる、そして・・・
提督「なんじゃそれゃ!!(執務机に置いたエロ本を見て)」




スタスタスタ…


夕雲「……あら、帰ってきたみたいね」


早霜「……」


ガチャ


「お前まで戻って来なくても……な、なんじゃこりゃ!?」


「……提督?」


「ち、ちが、これは……」


夕雲「……」


ガチャ…


提督「! 夕雲、早霜!?」


早霜「どういうことかしら、提ちゃん……?」ニコッ


提督「い、いや……」











↓1 どうなる?

夕雲、提督に『提督専用』を見せる
夕雲「ひどい、私にこんなことをしたのに・・・」




夕雲「ひどいわ、提督ったら……」


スルッ…


夕雲「私にこんなことをしておいて……」


提督「ゆ、夕雲……悪かったよ……」


風雲「そんな言葉で済むと思ってるの……?」


早霜「はぁ……」


提督「うぐぐ……」










↓1 どうなる?

他の二人は嘘泣きする




早霜「提ちゃん……せっかく会えたのに……ぐすっ」


風雲「私も、ようやく裏の仕事から足を洗おうと思ったのに……」


提督「う、うぅぅ……」


夕雲(二人ともじょうずね……)


夕雲「さ……提督……どうするんです……?」   


提督「……」










↓1 どうなる?

提督「・・・三人とも、この引き出しを開けてくれないか?」
夕雲 早霜「!」
風雲「?」




提督「……三人とも、この引き出しを開けてくれないか?」


夕雲 早霜「「!」」


風雲「……? 引き出しが、何?」


夕雲「……風雲さん、開けてみて……」


風雲「え、ええ……っ!」


提督「……夕雲、風雲、早霜」


提督「これからも……そばにいてほしい」









↓1 どうなる?

夕雲と風雲は喜んてるうちに、早霜はそのうちに提督と指輪を交換する
二人「あっー!」




風雲「提督……!嬉しい!」


夕雲「……ふふふっ」


提督「……」


早霜「提ちゃん……」


提督「ん、なんだ?」


早霜「指輪、交換しましょ……」スッ…


提督「あ、ああ……あのときは悪かったな」


早霜「いいのよ……」


風雲「あーっ!は、早霜だけずるいわよ!」


早霜「ふふっ、指輪を持ってるのは私だけですから……」











↓1 どうなる?

早霜の指輪を使って、みんなで一人つず指輪を交換して、終わり



今日はここまでですー

またあしたー







提督「はぁ……早霜、指輪使ってもいいか?」


早霜「ええ……でも、何に?」   


提督「皆と一つずつ交換する……夕雲」


夕雲「ええ……では、提督に返しますね」   


提督「そして、風雲……」


風雲「……これで、一応は平等ね」


提督「ああ。俺は皆を……平等に愛してる」


提督「皆大切な、俺の宝物だ」


夕雲「……ふふふっ」











↓五分後までに何もなければ、これで終わります

乙です
安価下

乙です。
主役安価なら提督発情期再び。




こんばんわー更新はじめますねー

先に前スレ1000の消化をします









【夜 執務室】


ウォースパイト「……」


提督「そう不機嫌そうにするなよ……罰ゲームなんだろ?」


ウォースパイト「それはそうだけど……そのために貴方と一日一緒なんて」


提督「心配しなくても、何もしないって……というか、お前こそ何やって罰ゲーム受けることになったんだ?」


ウォースパイト「……それは」










↓1 ウォースパイトが罰ゲームの受けた理由

ウォースパイト「鹿島の下着を・・・」
提督「はい、もういいです」





ウォースパイト「……」


提督「……?」


ウォースパイト「鹿島の、その……下着を、偶然拾って……」


提督「わかった。もういい……」


提督「じゃあ、俺は寝るけど……お前は?」


ウォースパイト「……」










↓1 ウォースパイトも提督と一緒に寝る?それとも別々?

別々で

 



ウォースパイト「さすがに同衾は嫌よ……」


提督「……まあ、そうだよな」


提督「じゃあ毛布貸すからソファーでも使いな」


ウォースパイト「ええ、そうするわ」


提督「んじゃ、明日から宜しく……」


ウォースパイト「……ええ、おやすみ」










↓1 翌朝、どうなる?

どちらが先に起きたかとか

ウォースパイトが先に起きて、
提督の寝顔をみる。
ウォースパイト「寝てると、可愛いんだけどね...」




チュンチュン…


パチッ…


ウォースパイト「ん……ソファーで寝るなんていつぶりかしら」


ウォースパイト「Admiralは……まだ寝室にいるみたいね」


ガチャ


ウォースパイト「Admiral……?」


提督「Zzz……」


ウォースパイト「……huh」


ウォースパイト「寝顔はなかなか、可愛いのにね……」










↓1 どうなる?

提督も起きる

提督は寝たふりしてる
ウォースパイト「でも、なんで最近は鹿島よりAdmiralと一緒にいたの時間が多いかしら・・・」ボソボソ…
提督(聞こえてるよ・・・)





提督「んん、ん……」


ウォースパイト「!」ビクッ


提督「……ウォースパイト……?」


ウォースパイト「Ah……good morning.Admiral?」


提督「んー……」


ウォースパイト「ほら、寝ぼけてないで顔を洗ってきなさい」









↓1 どうなる?

寝ボケてウォースパイトを抱きつく




提督「……」


ウォースパイト「私は紅茶を淹れに……」


提督「……」


ギュウッ


ウォースパイト「きゃっ……! あ、Admiral!やめなさいっ!」


提督「やわらかい……」ムギュー


ウォースパイト「っ、こ、この、猿……っ///」グググ…








↓1 どうなる?

ウォースパイトの容赦ない蹴りによって目が覚める提督




ウォースパイト「いい加減にしなさいっ!///」ゲシッ


提督「あうっ!」


ウォースパイト「全くあなたは、朝から見境なく盛って……///」


ウォースパイト「おまけにそ、そんなものまで擦り付けるなんて……///」


提督「これは生理現象だ……」ピクピク…








↓1 どうなる?

ウォースパイト「なんで最近は鹿島よりこの猿と一緒にいたの時間が多いのよ・・・」ボソボソ…
提督(すまない・・・)




ウォースパイト「はぁ、まったく……」


ウォースパイト「どうしてここ最近、鹿島よりこの猿と一緒にいたの時間が長いのかしら……」ボソボソ…


提督(……ごめん)


提督(今日でなんとか仲良くなりたいと思ってたんだが……最初がこれじゃあな)









↓1 どうなる?

何だかんだ鹿島の分と一緒に提督の分の朝食も用意してくれた





ウォースパイト「Admiral、朝食よ」


提督「あ……ありがとう」


ウォースパイト「……私は鹿島と食べるから、一人で食べてね」


提督「今日一日一緒なんだから……飯だって二人で食べるぞ?」


ウォースパイト「……しまった」


ウォースパイト「はぁ……部屋に届けるだけならいいでしょう?」


提督「まあそうかもしれないが……」










↓1 提督もウォースパイトに付いていく?行かない?

付いていく

外は妙に静かだと思ったら、鎮守府のほとんどの艦娘が秋刀魚を狩りに行った





提督「……俺も行っていいか?」


ウォースパイト「ええ……いいけど」


提督「よし、行こう」








ウォースパイト「……やけに静かね」


提督「今朝から艦隊で秋刀魚漁に出撃してるからな」 


ウォースパイト「Huh……軍艦が漁をするなんて」


提督「お前もやるか?」


ウォースパイト「結構よ……」









↓1 どうなる?

折角なので三人で食べよう




コンコン…


鹿島「はーい。あ、ウォースパイトさんにお兄ちゃん!」


提督「おはよう、鹿島」


ウォースパイト「good morning.鹿島……新しい服?」


鹿島「はい。この前買いに行ったんです!」


ウォースパイト「よく似合ってるわ……ところで、朝食なんだけど」


鹿島「あ!ありがとうございます、三人で食べましょう!」


提督「お、俺もか……?」









↓1 三人で食事中、どうなる?

鹿島、罰ゲームのことか知らない
鹿島「なんでウォースパイトさんはお兄ちゃんと一緒にきたの?」ニヤニヤ




鹿島「……ところで、どうしてウォースパイトさんはお兄ちゃんと来たんですか?」ニヤニヤ…


ウォースパイト「……あなたの想像してるようなことではないわ」


提督「ウォースパイトがお前のした……」


ウォースパイト「Admiral!///」


提督「……まあ、罰ゲームだよ」


鹿島「へー、お兄ちゃんといるだけでいいなんて、楽な罰ゲームですね!」   


ウォースパイト「そうでもないわよ……」












↓1 どうなる?

提督「鹿島と食べるのも久しぶりかもしれない」




提督「ん、うまいな。このサンドイッチ」


ウォースパイト「ありがとう。鹿島はどう?」


鹿島「美味しいですよ!いつもすみません……」


提督「……しかし、こうして鹿島と食事をするのも久しぶりだな」


鹿島「……私、いつも部屋に篭ってばかりだもんね」
  

ウォースパイト「気にしすぎよ。もっと外に出て他の艦娘と話をしてもいいんじゃない?」   


ウォースパイト「この前開いた謝罪会見で同情してくれた娘もいるでしょう?」


鹿島「それはそうですが……」









↓1 どうなる?

ウォースパイト「・・・さっき、Admiralが私を(提督は強引に食べ物でウォースパイトの口を塞ぐ)」




ウォースパイト「まあ、それでもAdmiralに関わるのは止めたほうがいいわ。私もさっき……」


提督「!」


ウォースパイト「むぐっ!?」


鹿島「えっ……と」


提督「な、なんでもない……」


提督(いいか、ウォースパイト!お前が鹿島の下着を盗んだことは黙っとくから、お前も今朝のことは黙っとけ!)


ウォースパイト「むぐぐ……」コクリ…


 








↓1 どうなる?

鹿島「やっぱり二人は仲良しだね!」
「「・・・」」




鹿島「……ふ、ふふふっ」


提督「……どうした、鹿島?」


鹿島「いや、やっぱり二人は仲良しなんだって思って……」


ウォースパイト「仲良し……?私たちが……?」


提督「……」チラッ


ウォースパイト「……」プイッ


提督「うぅ……」










↓1 どうなる?

片付けた後、執務を手伝わせる




ウォースパイト「ごちそうさま」


提督「ごちそうさまでした……ウォースパイト、執務を手伝ってくれるか?」

 
ウォースパイト「……仕方ないわね」

  
提督「鹿島も暇だったら顔出していいからな?」

 
鹿島「うん、ありがとう。お兄ちゃん」


ウォースパイト「じゃあ鹿島。またね」











↓1 執務室に戻って執務中、どうなる?

ウォースパイト「Admiralのせいよ!鹿島にこれ以上変な誤解をされたらどうするですか!///」
提督「理不尽な・・・」





【執務室】


ウォースパイト「Huh……Admiralのせいよ!」


提督「何が?」   


ウォースパイト「私達のこと!鹿島にこれ以上変な誤解をされたらどうするの!?///」


提督「理不尽な……」


提督「大丈夫だって、鹿島はどうせ仲がいいくらいにしか見てないんだし」   

 
ウォースパイト「そうかもしれないけど……///」










↓1 どうなる?

テキパキと書類を処理していくウォースパイト
提督「早いな…」
ウォースパイト「Of course. 本国や鹿島の下で沢山やってきたから」





提督「……」カリカリ…


ウォースパイト「……Admiral、終わったわよ」


提督「ん、もうか?早いな……」


ウォースパイト「Of course. 本国や鹿島の下で、沢山やってきたんだから」


提督「流石だな。いつも手伝ってくれたら助かるんだが……」


ウォースパイト「……まあ、たまにならいいわよ」











↓1 どうなる?

口論しながら仕事を着々と進んでいる二人
鹿島(・・・ふふっ)←ドアから二人を覗き見する




提督「そうか?いやー、助かるわ」  


ウォースパイト「たまによ?たまに……」


提督「分かってるって」


ウォースパイト「……本当にわかってるのかしら……」







鹿島(……ふふっ)


鹿島(やっぱり仲がいいんだから……ウォースパイトさんも私以外に腹を割って話せる人がいないとね……)









↓1 どうなる?

トイレに行こうとした提督、ドアを勢いよく開け鹿島にぶつけてしまう




提督「トイレ行ってくる」


ウォースパイト「OK、分かったわ」


スタスタスタ…


ガチャッ ゴン!


「いった!?」


提督「ん……鹿島?」


鹿島「いたたた……あ、お兄ちゃん……」


提督「どうしてこんなとこに……まさか、覗いてたのか?」


鹿島「ち、ちちちがいます!」


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「…覗いてないで入ってくればいいじゃないか、別に怒ったりしないから。」

振り返ると、ウォースパイトの顔が真っ赤いに・・・
提督(オワタ・・・)







提督「……覗いてないで入ってくればいいじゃないか。別に怒ったりしないから」


鹿島「あぅ……ご、ごめんなさい……」


提督「いいよ。怒ってないし……俺はトイレ行ってくるよ」


鹿島「あ、うん……」


スタスタスタ…


鹿島「……」


キィ…


鹿島「ウォースパイトさん?」










↓1 どうなる?

ウォースパイトに抱きつかれる鹿島
ウォースパイト「Ah…癒されるわ 今日のような日の唯一の癒しね…」




ウォースパイト「あら、鹿島!来てくれたのね……!」


鹿島「え、ええ……わっ!」ギュウッ…


ウォースパイト「Ah……癒されるわ」


鹿島「うぉ、ウォースパイトさん?」


ウォースパイト「今日のような日の、唯一の癒しね……」


鹿島「えっと……あ、ありがとうございます……?」










↓1 どうなる?

鹿島に夢中になって提督が戻ってきたのに気づかない

ふるたか「パパー?」

ガングートとアークロイヤルが入ってくる




ウォースパイト「あぁ……鹿島……」ギュウッ…


鹿島「……」


ガチャ


提督「ただい……」


鹿島「あ、お兄ちゃん……」


提督「……」


鹿島(お兄ちゃんがすごい目でこっちを見てる……)


提督(ウォースパイトも鹿島の教育に良くないんじゃないか……?)










↓1 どうなる?

67




ガチャ…


ガングート「入るぞ、提督」


アークロイヤル「ウォースパイトは……」


ウォースパイト「……♪」ギュー


提督「二人共……」


ガングート「……ウォースパイトの罰ゲームの様子を見に来たんだが……面白いことになってるな」ニヤニヤ…











↓1 どうなる?

鹿島「ウォースパイトさんはもっと素直になった方がいいよ、ホントにお兄ちゃんのことを嫌たら、お兄ちゃんの部屋に来ないでしょう?」
ガングート「m9(^Д^)プギャー」




ウォースパイト「……はっ!あ、AdmiralにArkRoyal!?いつからいたのよ!?」


ガングート「私もいるぞ」   


提督「……お前な」


鹿島「あの……ウォースパイトさん。もっと素直になった方がいいよ」


ウォースパイト「か、鹿島?」


鹿島「ホントにお兄ちゃんのことを嫌ってたら、お兄ちゃんの部屋に来ないでしょう?」


ガングート「ぷくくくっ……」


アークロイヤル「warspite……」


ウォースパイト「そ、そんな……」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「鹿島、これは罰ゲームであって、私はあなたが好きなの…」ギュー
アークロイヤル「すごい発言したな、wapspite…」

ウォースパイトの顔が真っ赤いに・・・
提督(あっ、これはダメなやつだ)






ウォースパイト「鹿島、私がAdmiralの所にいたのは罰ゲームであって……」


ウォースパイト「私は、あなたが好きなの……」ギュー


鹿島「えっ……ええっ!?///」


アークロイヤル「すごい発言したな、wapspite……」


ガングート「いいのか?妹に悪い虫が付いてるが」


提督「……うーん」


鹿島「わ、私も、ウォースパイトさんのことは……好きですよ?///」(likeで)


ウォースパイト「! 本当!?」










↓1 どうなる?

提督「まぁ・・・あれはlikeでやつだ、問題ない」

提督(教育上よろしくないが…嫁艦沢山いる俺が言っても説得力ないだろうし、弱ったなぁ)




提督「……まあ、あの『好き』は所謂likeのほうだろ。放っといて大丈夫」


アークロイヤル「そ、そうか?あなたがそう言うなら構わないが……」チラチラッ


提督「……どうした?」


アークロイヤル「い、いや……///」


提督(そういえば、アークロイヤルとはあんなことがあったな……)







鹿島「うぉ、ウォースパイトさん……そろそろ離してくれませんか……?」


ウォースパイト「あっ、Sorry.苦しかったかしら?」

 
鹿島「い、いえ……」









↓1 どうなる?

鹿島「もちろん、お兄ちゃんとみんなのことも好きですよ」
ウォースパイト「あっ・・・」
提督「ほら?」

提督「ウォースパイト、午後からは二人で出掛けるぞ。このままだと罰ゲームらしくないからな。」






鹿島「あ、そうだ……アークロイヤルさんに、ガングートさんも……」


ガングート「? なんだ?」


鹿島「もちろん、お兄ちゃんもみんなのことも……私は好きですから!」


ウォースパイト「あっ……」


ガングート「ふふ、そうか」ニヤニヤ…


提督「ほらな?」


アークロイヤル(それはそれで問題だと思うが……)









↓1 どうなる?

>>80

戦艦水鬼(ウォースパイト)「あなたさえいなければ・・・」
提督「もう何度目だよ・・・」






提督「はぁ……ウォースパイト、午後からは二人で出かけるぞ」


ウォースパイト「what's……!?どうして……!」 


提督「鹿島もいたんじゃ罰ゲームにならないだろうが」


ウォースパイト「う……ふ、二人きりだからって、変なことしたら許さないから……///」
  

提督「誰もしないよ……」










↓1 どうする?どうなる?

ガングート(まぁ、これは罰ゲームというより・・・なぁ?)
アークロイヤル(ウォースパイトも早く素直になれはいいな・・・)
鹿島(?)

予想以上に執務が早く終わったので、ランチも兼ねてもう出発することに




ガングート「……」ニヤニヤ…


ガングート(まぁ、これは罰ゲームというより……なぁ?)ヒソヒソ…


アークロイヤル(ウォースパイトも早く素直になればいいんだが……)


ガングート(ん?そういうお前はどうなんだ?)ニヤニヤ…


アークロイヤル(っ……///)


鹿島(……?)


提督「……とりあえず、また執務するか」










↓1 どうなる?

>>86

ガングートとアークロイヤルは鹿島を連れて退散する




提督「ん、終わったな」


鹿島「え?もう?」


提督「ああ、ウォースパイトのおかげだな」


ウォースパイト「……」


提督「昼は外で食べるか。行くぞ、ウォースパイト」


ウォースパイト「Huh……行ってくるわ」


バタンッ…


ガングート「……帰ってきたときどうなってるか、見ものだな」










↓1 どうなる?

鎮守府を出たばかりで>>83

三越modeに着替えてきたウォースパイト
ウォースパイト「私を連れていくのならそれなりのもてなしを期待してるわ、admiral?」





スタスタスタ…


ウォースパイト「……Admiral」


提督「ん?」


ウォースパイト「あなたがいなければ……」ズズズズ…


戦艦水鬼「……」


提督「はぁ……もう何度目だよ」


提督「こんな人目につくところで変化したらまずいって。愚痴ならあとで聞くから、元にもどれ」


ウォースパイト「……ふんっ!」










↓1 どうなる?

92





提督「というか、その服装……随分気合が入ってるな」


ウォースパイト「当然よ。私を連れ出すんだから……それなりのもてなしは当然よね。Admiral?」


提督「はいはい……」


提督(外食も天津風たちと行ってた高級店ばかりみたいだし、やっぱりセレブだなこいつ……)


提督(ま、俺もいい店は知ってるし、満足させてやる。見てろよ……)











↓1 どうなる?

提督(洋食は食べ飽きてるだろうし、意外なところを狙ってみるか)
高級中華店へ





スタスタスタ…


提督(洋食は食べ飽きてるだろうし……和食は鳳翔より美味い店は知らないしな)


提督(意外なところをついてみるか……)


ウォースパイト「Admiral?どこに向かってるの?」


提督「まあまあ、いいからついてこいよ」 








ウォースパイト「……なるほど。中華料理ね」


提督「本国のお偉いさんの接待にも使った店だから、味は安心していいぞ」


ウォースパイト「……期待しておくわ」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「なかなかの味ね」
そう言いながらばくばく食べてるウォースパイトさん

ウォースパイト「…Delicious!」
思わず顔が綻ぶウォースパイト





提督「……どうだ?」


ウォースパイト「ン、なかなかの味ね……」


ウォースパイト「とりあえずは、合格点かしら……あ、これ美味しい……」


提督(パクパク食ってる癖に余裕ぶって……)


提督(まあ量もあるしいいか。俺も食べよう……)










↓1 どうなる?

>>99+提督「堅苦しい食事じゃないんだし、美味いものは美味いと素直に言えばより美味しく感じられるだろ?」

最後の一個で争う二人


今日はここまでですー

またあしたー








パクッ!


ウォースパイト「ん……Delicious!」


ウォースパイト「っ、こ、こほん……///」


提督「はぁ……」


提督「堅苦しい食事じゃないんだし、美味いものは美味いと素直に言えよ。そのほうがより美味しく感じられるぞ?」


ウォースパイト「……い、いいのよ。私はこれで……///」










↓1 どうなる?

102

乙です

乙デース

秋刀魚をよこせー

安価下

乙ー

乙です

乙です
安価なら杏仁豆腐にドハマり。



こんばんわー更新はじめますねー




 
提督「ん……」


ウォースパイト「ふぅ……」


スッ… スッ…


提督 ウォースパイト「「……あ」」


ウォースパイト「……おほん」


提督(……何譲ってくれるわよね?みたいな表情してるんだこいつは)


提督(いつもならそうしたかも知れんが、今日はとことんやるからな……!)スッ…


ウォースパイト「ちょっと、Admiral!?」











↓1 どうなる?


お互いに顔が近いを気づき、ウォースパイトは慌てて距離を取る
ウォースパイト「・・・///」

コイントス
奇数なら提督、偶数ならウォースパイトが食べられる




提督「お前、少しは遠慮ってのを覚えたらどうた……?」


ガタッ!


ウォースパイト「こっちのセリフよ!」

 
提督「なんだと……と」


ウォースパイト「what's……あ///」


ウォースパイト「っ……///」スッ…


提督「……」










↓1 どうなる?

111




提督「仕方ない……コイントスで決めよう」


ウォースパイト「いいわ……私は表で」


提督「じゃ、俺は裏か……」


ピンッ! ストン…


提督「……ん」


ウォースパイト「表ね。これはもらうわ」


提督「……まあ、仕方ないな」


提督(しかし……やっぱり美人だな……)









↓1 どうなる?

提督「・・・」じー
ウォースパイト「・・・あげないわよ?」






提督「……」ジッ…


ウォースパイト「……あげないわよ、Admiral?」


提督「あ?あ、ああ……分かってるよ」


ウォースパイト「そう……ん」


ウォースパイト「ふふ……やっぱり美味しいわ!」ニコニコ


提督「……ふっ」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「Admiral、次はどこへ連れていくかしら?」ニコニコ



ウォースパイト「ふぅ……ごちそうさま。なかなかいい店だったわね」


ウォースパイト「さて、次はどこに連れて行ってくれるの?Admiral」ニコニコ


提督「はいはい、お嬢様……」
 

提督(やっと認めてくれたか……次はどうするか)










↓1 次はどこにいく?

ウォースパイトの趣味を考えて、アキハバラへ

アンティークな品物を扱っている店




提督「手を握ってくれるか?」


ウォースパイト「……」


提督「変な意味じゃない……ワープするだけだ」


ウォースパイト「……変なところに飛ばさないでよ?」


提督「大丈夫だって……」


シュンッ!


ウォースパイト「……ここは、アキハバラ?」


提督「お前、アニメが好きだろ?だからどうかと思って」


ウォースパイト「ナルホド……実は来てみたかったのよね」











↓1 どうなる?

コスブレに趣味があったウォースパイト




スタスタスタ…


ザワザワ…


ウォースパイト「~~~♪」


提督(着飾ってるし美人だし、そりゃ目立つよな……と)


ウォースパイト「……」ジー


提督「……あの店が気になるのか?」


ウォースパイト「え、ええ……入ってもいい?」 


提督「ああ、好きにしな」


ウォースパイト「……ふふっ♪」










↓1 どうなる?

提督、ウォースパイトのコスブレ姿を想像したら噴いた(魔○少女みたなコスブレ)





ウォースパイト「……」キョロキョロ





提督(コスプレ専門店らしいが……何の服を着るんだ、あいつ……)


提督(好きなアニメみたいに魔法少女みたいな……)


提督「んひっ♪」


ウォースパイト「な、なによAdmiral……?気持ち悪いわね……」









↓1 どうなる?

運命のいたずらか、ウォースパイトは提督の想像と同じな服を選んだ

ウォースパイトがメイド服(ロングスカート版)に着替える




ウォースパイト「あ、これは……!」


ウォースパイト(私の好きなアニメの衣装じゃない……!)


提督「ん、決めたのか?」


ウォースパイト「え、ええ……着替えてくるわね!」


提督「ああ、行ってらっしゃい」







【試着室】


ウォースパイト「……///」ドキドキ…


ウォースパイト「すぅ……///」


シュルッ…









↓1 どうなる?

この場のノリで渾身の魔法少女のポーズ





ウォースパイト「き、着替えたわ……///」


ウォースパイト「すごい、本当に魔法少女になってるわ……!///」


ウォースパイト「こ、こほん……」


ウォースパイト「愛の力で、悪をげきたーいっ!☆」キラッ


ウォースパイト「……///」プルプル…









↓1 どうなる?

提督「・・・」パシャリッ
ウォースパイト「ちょっと!?///」




ウォースパイト「私は、何を……///」


パシャリッ


ウォースパイト「っ!?」


提督「……」


ウォースパイト「あ、Admiral!?あなた、なんで覗いてるの!というか、写真!///」


提督「……」


ウォースパイト「どうして黙ってるの!?なんとか言いなさいっ!///」











↓1 どうなる?

提督「着替えていいのは、撮られる覚悟のある者だけだ」

 



提督「だって着替えたのに全然出てこないから……」


ウォースパイト「う……だ、だって、恥ずかしいし……///」


提督「ここに連れてきたのは俺だぞ?見せてくれてもいいだろう?」


ウォースパイト「わ、分かった!分かったわよ……///」


ウォースパイト「……ど、どう?///」


提督「……」








↓1 どうなる?

提督「とてもかわいいよ・・・・・・・・・ぷっ」




提督「とてもかわいいよ……」


ウォースパイト「……あ、ありが///」


提督「ぷっ」


ウォースパイト「! わ、笑わないでよ!///」


提督「ご、ごめんごめん」


提督(しかしまあ、思いっきり空いた胸元に丈の短いスカートと……写真撮ってよかったわ)










↓1 どうなる?

ウォースパイト、愛の力(物理)で提督を退治する

元の服に着替え、別の店でグッズを買い漁るウォースパイト




提督「……」ニヤニヤ


ウォースパイト「……Admiral?」


提督「! な、なんだ?」


ウォースパイト「顔が下衆いわよ……何を考えてるの?」スッ…


提督「な、何も考えてな……!」


パシンッ!


ウォースパイト「まったく……このMonkeyは……///」











↓1 どうなる?

提督がふと窓の外を見ると向かい側の店の中にいた
秋雲が他の作者さんの同人誌を漁ってた。
提督「秋雲...なぜここに?」
秋雲「それは...へぇ、あどみらあると一緒にお買い物ですか」黒笑

その服のままで>>138




提督「いててて……ん?」





秋雲「ーー、ーー」





提督「秋雲……?」





秋雲「あ、提督じゃん。どうしたの?」


提督「お前こそなんでここにいるんだ?」
  

秋雲「非番だからねー。ウォースパイトさんは?」


提督「あの店で服を着替えまくってるよ」


秋雲「へー、コスプレ店?そんな趣味あったんだね」











↓1 どうなる?

>>138





「何してるのAdmiral!行くわよ!」


提督「あ、おう。じゃまたな、秋雲」


秋雲「んー、またねー」








ウォースパイト「次はあの店に行くわよ」


提督「グッズでも買うのか?」


ウォースパイト「み、見るだけよ……///」


提督(……絶対買うな)








↓1 どうなる?

提督「なぁ、これを題材にしてウス=イ本してくれないか?」つコスプレウォースパイトの写真

秋雲「あぁ^~捗るんじゃ^~ということで合点承知の助!」
提督「ネタが古いって...」

ごめんなさい安価下で





ウォースパイト「……」キョロキョロ






提督「……」カチカチ


『この写真からイラストか何か描けるか?』


『おおっ!これはまた捗りそうなイラストだねぇ……』


『ウォースパイトさんの本は前に出したし、落書きくらいでいいなら描いたげるよ』


提督「……よし」










↓1 どうなる?

グッズを買う勇気がないのウォースパイトの代わりに、提督が欲しいの物を取ってくる

おやつタイム、クレープの屋台へ




ウォースパイト「あ、Admiral……」


提督「おわっ!な、なんだ……?」


ウォースパイト「……その///」


提督「あ?」


ウォースパイト「私の代わりに、グッズ……買ってきてくれないかしら?///」


提督「恥ずかしいのか?」


ウォースパイト「……///」


提督「はぁ……仕方ないな」








   


↓1 買ったのはどんなグッズ?

掛け絵





提督「これか……確かに露出が多いし、女性が買うものではないな……」


提督「俺も恥ずかしいが……仕方ない」








提督「ほら」


ウォースパイト「Thank you!Admiral!」ニコッ


提督「……」









↓1 どうなる?

>>149




提督「はぁ……何か甘いものでも食べるか」


ウォースパイト「ええ、そうね……あのクレープがいいわ」


提督「よし……」







店員「いらっしゃいませ。ただいまカップル限定のキャンペーンを行ってます!」


提督(……カップル、か。ウォースパイト?)


ウォースパイト「……」










↓1 ウォースパイトはカップルと答えた?

答えなかった

コンマ判定

偶数 ・・・はい
奇数 ・・・Yes
ゾロ目 non




ウォースパイト「いえ、違います」


提督「えっと……とりあえずこれとこれで」


店員「かしこまりました」




  

ウォースパイト「ん!甘くて美味しいわ……」


提督(……なんか、罰ゲームの割にこいつの喜ぶことばかりしてるな……)


提督(まあ、それは別にいいんだが……)










↓1 どうなる?

提督(それに、あの娘(グッズ)は鹿島と似ているか・・・ウォースパイトに聞くべきか?)
ウォースパイト「?」




提督「……」チラッ


提督(あのグッズの娘……鹿島と似てるな)


提督(まさかとは思うが……聞いてみるべきか?)


ウォースパイト「……何かしら、Admiral?」 


提督「えっと……」









↓1 どうする?どうなる?

コンマ偶数なら聞いてみる、奇数ならやめる




提督「そのグッズの娘……やたら鹿島に似てるが……」


ウォースパイト「……」


提督「お前、鹿島のこと……」


ウォースパイト「提督……」











↓1 ウォースパイトの返答

>>155

ウォースパイト「本人に付き纏ってばかりじゃ、迷惑になっちゃうでしょう?」





ウォースパイト「……」


提督「はぁ……ま、いいよ」


提督「変なこと聞いて悪かった……」


ウォースパイト「……大丈夫よ」


提督「ん……」










↓1 どうなる?

提督「じゃあ、俺の事は?」




提督「じゃあ、俺の事は?」


ウォースパイト「……何を馬鹿なこと言ってるの……」


ウォースパイト「決まってるでしょ……」


提督「……聞きたいんだよ。お前の口から」


ウォースパイト「……」










↓1 どうなる?

嫌いではないが、愛してもいない

ウォースパイト「・・・」ボカ
提督(嫌いではない、かな?)





ウォースパイト「……嫌いじゃないわよ。あなたが、そこまで悪い人ではないというのは……もう知ってるわ」


提督「……」


ウォースパイト「でも……貴方を愛しくは思わない」


提督「……そうか」


提督「俺はウォースパイトのこと好きだぞ」


ウォースパイト「……他の娘にもそう言ってるんでしょう」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「それに、私には愛なんて・・・(朝のこと(>>81)を思い出した)」




ウォースパイト「……それに、私には愛なんて……」


ピクッ


提督「……どうした、ウォースパイト?」


ウォースパイト「鹿島が今朝言ってたのって、まさか……」









↓1 どうなる?

ウォースパイト「…sorry,何でもないわ」




ウォースパイト「Huh……sorry.何でもないわ」


ウォースパイト「ごちそうさま。クレープ、なかなか美味しかったわ」

 
提督「そうか……俺も食べようかな」


ウォースパイト「……」










↓1 どうする?どうなる?

提督、無意識に追打ちをかけた
提督「まぁ、知ってると思うか、鹿島はノーマルだぞ」
ウォースパイト「・・・っ」




提督「……まあ、知ってると思うが……鹿島にそっちの気はないからな」
  


ウォースパイト「っ……」


提督「俺も過剰に干渉する気はないが……むりやり迫るのは、やめてくれ」

 
ウォースパイト「Of corse……分かっているわ……」




    





↓1 どうなる?

明らかに元気かなくなってるウォースパイト

裏路地の怪しいお店 発見




提督「……」チラッ


ウォースパイト「……」


提督(……はぁ)


提督(こんな空気になるとは……繊細な問題に触れちまったな)


提督(とはいえ、励まし方も分からねえし……どうしたものか)










↓1 どうなる?

177




提督「……いこうか」


ウォースパイト「ええ」


スタスタスタ…







ウォースパイト「……?」


ウォースパイト「Admiral……」


提督「ん?そんな狭いところに何が……」


ウォースパイト「お店があるわ……行ってみない?」


提督「まあ、いいけど……」











↓1 どうなる?

老人「ほほほ、わしはあやし者じゃ・・・なんじゃ、お主したちか」
提督「こっちのセリフだよ・・・」

アンティークショップだった


老人って山風の時の?

あの人は消えたし、ここで出すのも唐突な気がするので別人にします









店主「……いらっしゃいませ」


ウォースパイト「いい雰囲気ね……!」


提督「そうか?なんだか胡散臭いというか……」


ウォースパイト「知らないの、Admiral?イギリスでは魔術が有名なのよ」


ウォースパイト「私のカンが告げてるわ……ここは本物ね……!」


提督「……」










↓1 どうなる?

182




提督「で、何の店なんだ?ここは」


店主「アンティークを取り扱っております……」


ウォースパイト「いいわね。少し見てみましょう……」


提督(ウォースパイトの部屋、凄くオシャレだし……確かにここのも似合いそうだな)












↓1 どうなる?

怪しいなネックレスを見つかる(ネックレスの周りか妙に寒い)

古めかしい家具や絵画に興味津々のウォースパイト
提督(楽しそうで何よりだ)




ウォースパイト「……あら、いいネックレスね」


スッ… ピトッ


ウォースパイト「っ、寒い……冷房が効いてるのかしら。さっきまでちょうどよかったのに……」


ウォースパイト「それにしても……」ジー









↓1 どうなる?

これを提督に嵌めてみる

>>187




ウォースパイト「……」ゴクリ…


ウォースパイト「Admiral……」


提督「ん、呼んだか?」


ウォースパイト「ええ……これを、付けてみてくれない?」


提督「いいけど……なんでだ?」


ウォースパイト「似合うと思うの……さぁ」   









↓1 どうなる?

提督がネックレスつけたあと、頭が一気に白くなる
ウォースパイト「!?」


今日はここまでですーまたあしたー






スチャ…


提督「……これでいいのか?」


ウォースパイト「ええ……っ!?」


提督「……ウォースパイト?」


ウォースパイト「」


提督「おい、どうした……!?」











↓1 どうなる?

ネックレスが外せなくなった

乙です。





こんばんわー更新はじめますねー





ゾワッ…!


提督「……!まさか、このネックレスのせいか?」


グッ…!


チャランッ…


提督「と、取れない……っ!?て、店主!」 


提督「店主!いないのか!?」










↓1 どうなる?

周りを見ると、まるで最初から店がいなかったように、二人は何もないの裏路地にいた




提督「店し……っ!?」


提督「……こ、ここだけ空き地になってる……?あれだけあった品物も店主もいない……」


提督「……またヤバそうなもの拾っちまったな。ウォースパイトも固まったままだし……」










↓1 どうなる?

力ずくでネックレスを壊しようとするが、まったく効いていない




提督「……はあ」

 
提督「むんっ……!ぐっ……!」


ビキッ…!

 
提督「っ、はぁ……だめか。これだけ力を加えても歪まないとは……」
  

提督「こりゃ壊すのも無理そうだな……どうするか」











↓1 どうなる?

ウォースパイト「これは・・・本物ね!」キリッ
提督「言ってる場合か!さっきからクソ寒いぞ、それ(ネックレス)!」




ウォースパイト「……Admiral」


提督「! ウォースパイト!固まったままだからどうしたものかと……」


ウォースパイト「間違いないわ……そのネックレスは本物の呪いのアイテムね!」


提督「言ってる場合か!これ、どんどん冷えてってるんだぞ……!」











↓1 どうなる?

何かが起こる前に鎮守府に戻る




提督「ともかく……ここだと万が一何か起きたときに民間人を巻き込む」


提督「早く鎮守府に戻ろう」


ウォースパイト「ええ……それには賛成だわ」


提督「ほら、掴まれ」


ギュウッ…


ウォースパイト「……」


シュンッ!











↓1 どうなる?

ワープ先
コンマ判定

偶数 ウォースパイトの部屋
奇数 執務室





【ウォースパイトの部屋】


シュンッ


ウォースパイト「っ……Admiral?どうして私の部屋に?」


提督「執務室だと他の艦娘の目について騒ぎになるかもしれないからな……悪いがここにいさせてくれ」


ウォースパイト「いさせてって……どうするつもりなの?」

 
提督「……」


ウォースパイト「Admiral……」













↓1 どうなる?

アークロイヤルとグラーフが来る

水が飲みたいが、提督に触った物は氷漬けた




「……Admiral?」


提督「! この声は……」


ガチャ


グラーフ「戻ってきていたのか。おかえり」


提督「あ、ああ……」


アークロイヤル「……どうした?何があった?」


ウォースパイト「実は……」











↓1 どうなる?

208




グラーフ「……俄には信じがたいが」
 

提督「本当だよ……と、悪いがアークロイヤル、水を汲んできてくれないか?喉が乾いた……」


アークロイヤル「ああ、わかった」







アークロイヤル「ほら、Admiral」


提督「ありが……」


ピキッ!


アークロイヤル「なっ、凍った!?」


ウォースパイト「……想像以上に危険な状態ね……」








↓1 どうなる?

提督が異常に喉が渇くを感じる




提督「……」ゴクリ…


提督「喉が……以上に乾いてきた……」


ウォースパイト「Admiral……!?」


グラーフ「っ、退け!私がこんなネックレス……!」


提督「ま、待て!触ったらどうなるかわからん!」


グラーフ「しかしっ……!」


アークロイヤル「……」











↓1 どうなる?

なぜか提督はみんなの首を見つめてくる





アークロイヤル「はぁ……どうしたものか」


提督「……」ジー


ウォースパイト「Admiral?まだどうかしたの?」


提督「い、いや……」


提督(なぜか、皆の首筋が……やけに、気になる……)


提督(これもこのネックレスのせいか……?)











↓1 どうなる?

何かが悟った提督は慌てて部屋から出る
提督「ごめん、しばらく一人にしてくれ!」




提督「……あ」


グラーフ「……?どうし……」


提督「すまん!しばらく一人にさせてくれ!」


ウォースパイト「えっ、ちょっと、Admiral!?」


ガチャ バタンッ!


アークロイヤル「……行ってしまったな」










↓1 どうなる?

手分けして提督を追う




ウォースパイト「……放ってはおけないわ。三人で追いましょう」


グラーフ「ああ、わかった」


アークロイヤル「では、私は……」









タッタッタッタッ…


ウォースパイト(まったく、あの人は……)


ウォースパイト「……どこに行ったのよ、Admiral……」









↓1 どうなる?

まずは執務室に行く




ウォースパイト「戻るとしたら、執務室かしら……」






【執務室】


ガチャ


ウォースパイト「Admiral?いないの?」


ウォースパイト「……」









↓1 どうする?どうなる?

執務室に籠る

提督の状態

偶数:冷静に考えている
奇数:ネックレスに怯えている

提督は執務室に籠っていた。という状態で>>222

コンマは>>222の方で...何度もすみません。






ウォースパイト「寝室かしら……」


ガチャ


「……」


ウォースパイト「Admiral……」


提督「ウォ、ウォースパイト……?」


ウォースパイト「はぁ……いきなりどこか行ったら驚くでしょう?」

 
提督「でも、このネックレスの力は……」


ウォースパイト「……」









↓1 どうなる?

提督(血が・・・新鮮な血がきt)
提督「・・・ハッ!俺から離れてくれ!」




『血ダ……新鮮ナ血ヲ……』


提督「っ! は、離れろ!ウォースパイト!」


ウォースパイト「っ、Admiral!?」


提督「は、早くっ!」


ウォースパイト「今のあなたを放っておけるわけないでしょ!?」









↓1 どうなる?

提督は窓を突き破って外に出る





提督「うぐっ、うぅぅ……」


提督「うぁぁぁぁっ!」


ダッ! パリンッ!


ウォースパイト「Admiral、普通じゃなかった……」


ウォースパイト「早く追わなきゃ……but……」










↓1 どうする?どうなる?


提督「ついてくるな!!ウォースパイト!」
ウォースパイト「嫌よ。1日一緒の約束でしょ?」
鎮守府外、公園のベンチみたいな所で

戦艦水鬼「今日だけよ?...秋だからちょっと寒いわね...」服脱ぎ体密着
提督「ああ........暖かい...」
戦艦水鬼「こんなところ鹿島に見られたら...不幸だわ...」



タッタッタッタッ…


提督「ついてくるな!!ウォースパイト!」


ウォースパイト「嫌よ!一日一緒の約束でしょ?」


提督「だか……」


ウォースパイト「……寒いんでしょ?さっきは毛布にくるまってたし」


戦艦水鬼「……今日だけよ?」


ギュウッ…


提督「ああ……暖かい」


戦艦水鬼「こんなところ鹿島に見られたらまずいわね……」











↓1 どうなる?

戦艦水鬼が触れた途端、ネックレスが粉々に砕け散る





ギュウッ… パキッ


提督「……あ」


戦艦水鬼「どうしたの?」


提督「ネックレスが砕けてる……お前のおかげだな」


戦艦水鬼「……どういたしまして」


ギュウッ…


戦艦水鬼(Admiralの身体……本当に、氷みたいに冷たくなってるわ……)











↓1 どうなる?

ネックレスの残骸から何かが出てきて、戦艦水鬼を被る





コポ…


戦艦水鬼「……何?」


コポ… コポ…


提督「ネックレスの破片から……?」


戦艦水鬼「何なのこれは……っ!」


バシャッ!


提督「! ウォースパイト!?」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「はぁ、なんでもないわよ。」
提督「そうか、ならいいのだが...」
ウォースパイト「嘘よ」首筋カプリ
提督「う、ウォースパイト...なにを...」グテッ

深海の力によってネックレスの効力が打ち消された




戦艦水鬼「……なんでもないわ」


スゥゥ…


ウォースパイト「……」


提督「そ、そうか……?ならいいんだが……」


ウォースパイト「……嘘よ、Admiral」


カプッ


提督「っ! ウォースパイト!?は、離せっ!」











↓1 どうなる?

深海提督「くそ、深海の力がなぎゃ死んでた・・・」
ウォースパイト「んー」(まだ提督の首を噛んでいる)




提督「はぁ……深海戦艦じゃなけりゃ死んでたぞ……」


ウォースパイト「あぅー」チュウチュウ…


提督「いつまで噛み付いてるんだ……」


ウォースパイト「んー」ガブガブ


提督「いててて……」


提督(首筋に噛み付くなんて、まるで吸血鬼だな……)










↓1 どうなる?

Sos サインを出す 提督





提督「……っ」


提督(いかん、本気で血を吸われる……)


提督「ウォースパイト、ギブ、ギブ!」


ウォースパイト「……」ガジガジ


提督「聞けよ!もう終わりだって!」ガバッ!


ウォースパイト「きゃっ……!」








↓1 どうなる?

押しのけた勢いでキスしてしまう。
そこで火がついたように貪るウォースパイト




グラッ!


提督「おわっ」


ウォースパイト「!」


チュッ


提督(ま、マズい……!)


提督「ご、ごめ、ウォースパ……っ!」


ウォースパイト「んむっ、んっ……///」


提督「っ、ウォ、ウォースパイト……っ!」











↓1 どうなる?

いつの間にか、ネックレスが何もなかったようにウォースパイトの首につけてる

グラーフ「おしまいだウォースパイト。」つ手刀
ウォースパイト「」
提督「え?」
グラーフ「ウォースパイトは所謂...中二病っぼい所があってだな」
グラーフ「中二病のスイッチがネックレスが引き金になったと思うのだ」
提督「でも...あれは...」
グラーフ「気になるなら瑞穂のところに持っていけ。異常はないと思うがな」




ウォースパイト「ふぅっ、ちゅっ……Admiral……///」


提督「ん、くっ……!」


提督(いつの間にか、ネックレスも復活してるし……参ったな)


提督(幸い身体が冷えたりはしていないが……ずっとこのままか?)


ウォースパイト「……♪」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「欲しい…精が欲しい…」

ガングートに見つかった
ガングート「これはこれは・・・」




ウォースパイト「っ、はぁ……♪」


提督「ウォ、ウォースパイト……」


ウォースパイト「欲しい……♥次は、精がいいわ……♥」


提督「せ、精って……」


ウォースパイト「いいわよね、Admiral……?♥」


提督「バカッ、こんな所で……というか、操られてるお前とできるか……!」









↓1 どうなる?

???「この女は貴様に執着している。」
???「まずは妹との仲を良好にして、貴様との仲を良好に保つ算段なのだろう」
提督「だ、誰だ!」
???「貴様の知ることではない」フフフ

>>246

のあとに
グラーフ「ネックレス...か。似合うと思うか?」ネックレス破壊

>>246を挟む感じで、中二病ではなく思い込みが激しいと訂正

提督は本気になってウォースパイトを止める+>>249

治す方法を探るためさっきの店へ

249




ウォースパイト「あどみら……っ!」


提督「っ……!?」


ガクッ…


グラーフ「はぁ……やっと見つけた……」


提督「ぐ、グラーフ……」


グラーフ「見たところ、怪我もなさそうだな」


提督「……それより、このネックレスは?」


グラーフ「瑞穂が言うには、深海戦艦の一種らしい。貴様やウォースパイトにも取り付いていたのだろう」


提督「じゃあ、ウォースパイトがこんなになったのもそのせいか?」


グラーフ「いや、それは……本人の気持ちの問題だと聞いたぞ」


提督「……ウォースパイト」










↓1 どうなる?

瑞穂に診てもらう




提督「よっこらせ……」


グラーフ「どうする気だ、Admiral?」


提督「……とりあえず、瑞穂のところにいく」


グラーフ「分かった。その……」


提督「ん?」


グラーフ「が、がんばれ……///」


提督「……なんでお前が照れてるんだよ、まったく……」










↓1 どうなる?

ウォースパイトがさっきのことに恥ずかしくで寝たふりする

グラーフって相手を「貴様」と呼ぶようなキャラじゃないはずだけどなぁ…


 


【大佐の鎮守府】



瑞穂「そうですか。ウォースパイトさんが……」


提督「大丈夫なのか?」


瑞穂「ええ、ネックレスにされていたのはとても弱い個体ですから……直ぐに死んで、影響力もなくなります」


提督「そうか……操られてたあいだのことは、覚えてないといいんだが……」


ウォースパイト「……」


ウォースパイト(あぁぁぁぁっ!私っ、なんてこと……!///)










↓1 どうなる? 

なお提督の異常がまだ続いてる
(血ヲ・・・)
提督「!?」


那智さんと同じような意味での「貴様」です








提督「……」


『血ヲ……』


提督「っ……!」


瑞穂「ど、どうしました……!?」


提督「まだ俺への影響が残ってる……」


瑞穂「大変……すぐに、薬を持ってきます!」


提督「頼む……!」










↓1 どうなる?

我慢できずにウォースパイトの首筋を舐める




提督「っ、うぅ……」


ウォースパイト(Admiral……またあの時みたいに……!)


提督「う、うぉ、ウォース、パイト……」


ガバッ


ウォースパイト「んっ……」


ウォースパイト(Admiral……ひっ!)


レロ…


提督「はぁ、はぁ……」










↓1 どうなる?

リシュリューが助けに入る




リシュリュー「提督!何をやってるの!?」グッ!


提督「っ、は、離せっ!離せぇ!」


リシュリュー「寝込みの女性を襲うなんて……!」


ウォースパイト(た、助かった……)









↓1 どうなる?

リシュリュー、提督に噛みついた




提督「うぅぅぅ~っ!」ジタバタ


リシュリュー「この……!」


ガブッ!


提督「痛っ!」


バンッ!


瑞穂「提督さ……リシュリューさん!」


リシュリュー「ミズホ、憲兵に連絡してちょうだい!」


瑞穂「わわわ、誤解です!」










↓1 どうなる?

提督「すまない・・・」(土下座)
リシュリュー「はぁ・・・ウォースパイトさん、いつまで寝たふりするつもり?」
ウォースパイト「!?///」




提督「……ごめんなさい」


リシュリュー「なるほどね……そのネックレスのせいであんなことを……」


ウォースパイト「……」


リシュリュー「……いつまで寝たふりをしてるの、warspite?」


ウォースパイト「!」ビクッ


提督「おま、起きてたのか……!?」


ウォースパイト「う、うう……///」











↓1 どうなる?

なかなか話を切り出せない二人
提督 ウォースパイト「・・・///」



今日はここまでですー

ウォス様陥落の日







提督「……」


ウォースパイト「あ、Admiral……///」


提督「ウォースパイト、その……」


ウォースパイト「……うぅ///」










瑞穂 リシュリュー「「……」」









↓1 どうなる?

リシュリュー「愛の告白かしら?」
瑞穂「リシュリューさん!!///」




こんばんわー更新はじめますねー



リシュリュー「……warspite,愛の告白は?」


瑞穂「ちょっ、リシュリューさん!」


ウォースパイト「っ……///」


提督「……とりあえず、ウォースパイトも無事なら鎮守府に戻ろうか……」


提督「お前もそれでいいよな?」


ウォースパイト「……///」コクリ…












↓1 どうなる?

ウォースパイト「Admiral・・・早く帰りましょう///」ギュウッ…
提督「お、おう」





ウォースパイト「……早く帰りましょう、Admiral……///」ギュウッ…


提督「お、おう……」


提督「瑞穂、助かったよ」

 
瑞穂「あ、いえ……」


ウォースパイト「……ありがとう///」


ガチャ バタンッ











↓1 どうなる?

提督に舐められた感覚がまだ残ってる





スタスタスタ…


ウォースパイト「……///」


ウォースパイト(首筋、敏感になってる……Admiralに舐められたときの感覚が残って……///)


ウォースパイト「……///」ジー…


提督「……ウォースパイト?」


ウォースパイト「! な、なんでもないわ……」











↓1 どうなる?

鎮守府に戻ったあと、提督の声を聞かずに自分の部屋に走る




【鎮守府】


提督「……さて、と」


ウォースパイト「……っ///」


タッタッタッタッ


提督「あ、おいっ!?」


提督「ウォースパイト!待てっ!」


ウォースパイト「……///」










↓1 部屋へと走るウォースパイト、どうなる?

一人になってもドキドキが止まらない




【ウォースパイトの部屋】


バタンッ


ウォースパイト「っ、はぁ、はぁ……///」


ウォースパイト「ん、うぅ……」ギュウウッ…


ウォースパイト(まだ心臓が……弾けそうなくらい激しく……///)


ウォースパイト「私、Admiralと……Kissを……あんなに、激しく……///」










↓1 どうなる?

ガングートたちがドアの外で聞き耳を立てる





提督「はぁ、はぁ……あ?」






 
ガングート アークロイヤル グラーフ「「「……」」」


提督「何やってるんだ、お前ら……」


ガングート「ああ、貴様か。ウォースパイトが帰ってきたからどうだったか話を聞こうとしたら……」


アークロイヤル「すぐに部屋に入られてしまった。だから、こうして伺っているのだ」


提督「……」


グラーフ「Admiral、どうするんだ?」


提督「はあ……」










↓1 どうなる?

提督「俺がなんとかするから、ほら帰った帰った」




提督「俺がなんとかするから……ほら、帰った帰った」


ガングート「ふふ……大丈夫か?貴様にあの気難しい女を宥められるか心配だな」


提督「うるせえ」


グラーフ「まあ、何かあったら呼んでくれ」

 
アークロイヤル「……」ジトー


スタスタスタ…


提督「……」


コンコン


提督「俺だ、ウォースパイト。入れてくれ」











↓1 どうなる?

案外あっさりと入れてくれた

部屋の中で大きな物音がした




カチャリ…


提督「……入るぞ」


ギィ…







ウォースパイト「……///」


提督「ウォースパイト……どうして逃げたんだ?」


ウォースパイト「う……///」


提督「……」












↓1 どうなる?

提督が近づく。
いや!来ないで!
と言いつつ身体はどんどん熱くなる。
限界が近づく。




提督「ウォースパイト……」スッ…


ウォースパイト「っ、こ、来ないで!///」


提督「……」スタスタスタ…


ウォースパイト「う、うぅ……///」


ウォースパイト(Admiral……Admiral……っ///)


ドクンッ… ドクンッ…











↓1 どうなる?

何とか振り切る

上目遣いで
体が熱いの助けて




ウォースパイト「っ……い、いやっ!///」


ドンッ!


提督「おっと……」


ウォースパイト「あっ……ご、ごめんなさい……」


提督「……落ち着けって、ウォースパイト」


ウォースパイト「こんな時に、落ち着けるわけないでしょう……私、あなたと……///」









↓1 どうなる?

押してダメなら引いてみろ
提督「ウォースパイト・・・お互いに、今日のことは忘れよう」
ウォースパイト「・・・え?///」




提督「……」


提督「そういうことなら……お互い、今日のことは忘れよう」


ウォースパイト「え……?///」


提督「お前があの時したことは……操られてやったことだ。お前も不本意だったろ?」


提督「だから俺も……今日のことは忘れる。もう話題にはしないし、誰にも言わない」


提督「……これでどうだ?」


ウォースパイト「っ……」











↓1 どうなる?

提督「大丈夫、鹿島に教えないから」
提督がそう言ったあと、すぐに部屋から出て行った

ウォースパイト「そうしましょう」




ウォースパイト「……鹿島には……」


提督「鹿島にも言わない……安心しろ」


提督「それじゃ……」


ウォースパイト「あ……」


バタンッ


ウォースパイト「Admiral……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わる





ウォースパイト「……」


ウォースパイト「鹿島……Admiral……」


ウォースパイト「私は、いったい……」


ギュウウッ…








↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

睦月型と旅行

ここらでフラグ消化しないと...可哀想だし

球磨

占守

扶桑

本国

龍驤

コンマって運じゃないの?(白目)
狙って出せるものなの?w



扶桑姉様りょーかいです








【扶桑の部屋】


扶桑「……はぁ。もうすっかり秋ね……」


扶桑「この季節はなんとなく憂鬱だわ……はぁ」


扶桑「……」










↓1 どうなる?

時間帯は任せます。

深夜

睦月型は最後の一人が実装されるまで温めておきたいけど早く旅行に行かせてやりたくもある…
旅行に行かなくても卯月三日月辺りは早く結婚させてやりたい




扶桑「……もうこんな時間ね……」


扶桑「でも、目が冴えて……眠れないわ。どうしましょう……?」


扶桑「……うーん……」











↓1 どうする?どうなる?

食堂で少しの晩酌。

山城を探しに行く

コンマはよ~く狙っても誤差0.1-0.3秒くらいが出るよ、次は頑張ってね





扶桑「お酒でも飲めば……眠くなるかしら……」


扶桑「ふふ、なんだか楽しみになってきたわ……」








【食堂】


扶桑「……誰かいるかしら?」









↓1 食堂には誰かいた?

ポーラ

直下安価なら簡単に取れるんだけどなぁ...
安価下で

那珂





扶桑「あら、明かりが……」


ゴソ… ゴソ…


扶桑「あの……」


「ひっ!?」


扶桑「あら、ポーラさん……」


ポーラ「ああ、フソーさんでしたか……」


扶桑「こんな時間に……ポーラさんも晩酌?」


ポーラ「え、えっと……」










↓1 どうなる?

ポーラ「ザラ姉さんには内緒ですよ?」
扶桑「わかったわ。私も山城からお酒は嗜む程度にと言われてるから」

ザラ姉様、でしたね...すみません。




ポーラ「……ザラ姉様には、内緒にしてくれますか?」


扶桑「ええ……私も山城から注意されてるし」


ポーラ「それもありますけど……」


扶桑「……そういえば、最近お酒を飲むのを見てないわね」


ポーラ「あの子の教育に良くないと思って……でも……」


扶桑「気持ちはわかるけど、溜め込むのも良くないわよ……?」










↓1 どうなる?

ポーラ「何でポーラはあの子だけ拾ったんでしょうねぇ。他のクローンはぜぇーんぶ〇しちゃったのに…。」

ポーラ「ていとく~次のつまみ~」
提督「はいはい・・・」
扶桑「提督もいらっしゃるのですか!?」





ポーラ「……」


ポーラ「前にも言われたんですけど……あの子のことで、ポーラ、だいぶ無理してると思います……」


ポーラ「どうしてあの子だけ、連れて帰ったのかな……」


扶桑「……」


ポーラ「他の子は、ぜんいん……」


扶桑「私で良ければ、愚痴を聞くわ」


ポーラ「すみません……」










↓1 どうなる?

夜遅いのでポーラと別れ食堂を出る

>>324







ポーラ「……ありがとうございました。扶桑さん」


扶桑「あら、もういいの?」


ポーラ「ええ……せっかく我慢してたので、今日は……このくらいで」


扶桑「そう……それじゃ、また」


ポーラ「はい……」


扶桑(さて……どうしましょう)










↓1 これからどうする?どうなる?

ふるたかの声が聞こえる
「たすけてー」

ポーラ「ーーーーー、ーーー」
扶桑「なるほど。あの子とポーラは何か共通点があったから救った、と私は思う。」
ポーラ「共通点...ですか。」
扶桑「よかったら、昔話聞かせて」
ポーラ「
コンマ判定

00~50:酔いが回っているのか饒舌に
51~99:たどたどしく最後は泣き下戸




スタスタスタ…


扶桑(静かね……)


扶桑「……?」


「……」


扶桑「声……?」


「……けてー……」


扶桑「この声、ふるたかちゃん……?」


スタスタスタ…










↓1 どうなる?

光に怯えてる
光の正体は哨戒中の艦娘

ふるたかのそばに提督と知らない人が血まみれで倒れてる

ふるたか「あとね。嫌なかんじがしたの。」
扶桑(嫌な感じ..?)
ふるたか「なんか、パパに似た人っぽかったよ」
扶桑「深海棲艦.....まさか、スパイ...?」






「ぐすっ……」


扶桑「ふるたかちゃん……?」


ふるたか「あ……ふそーさん……」
 

扶桑「どうしたの……?何か、怖いことでもあった?」


ふるたか「あれが、こわいの……」

 
扶桑「……あの光?」
  

ふるたか「うん……」


扶桑「あれは見回りをしている娘がライトで照らしてるだけよ。おばけじゃないわ」   


ふるたか「ほんと……?」










↓1 どうなる?

>>334
なんでや。阪神関係ないやろ!




ふるたか「あとね……なんだか、嫌なかんじがしたの」


扶桑「嫌な感じ……?」


ふるたか「なんだか、パパに似てるような……」


扶桑「提督に……?まさか、スパイ……?」


扶桑(もちろん、深海戦艦化できる艦娘かもしれないけど……)











↓1 どうなる?

近いところに提督とスパイが血まみれで倒れてる




扶桑「……とりあえず、お部屋に戻りましょう?」


ふるたか「うん……」


ピチャ…


扶桑「……え?これ、血……?」


ふるたか「! パパ!」


扶桑「提督っ!?それに、この人は……!」









 
↓1 どうなる?

スパイは逃げる前にふるたかに手を出したが、提督がふるたかを庇った




扶桑(今は、提督の救護が先……!)


扶桑「提督、いま止血を……」


ズルッ…
  

スパイ「ぐっ……」


扶桑「! ふるたかちゃん!」


スパイ「死ね……っ!」


ガシッ!


スパイ「っ、てめぇ……!」


提督「……」










↓1 どうなる?

スパイが逃げたを確認したあと、提督が力なく倒れる

提督「こんな幼子を狙うなんてお前も随分と堕ちたな」





スパイ「っ……くそがっ!」


バッ! タッタッタッタッ…


提督「ぐっ……」


ドサッ!


扶桑「提督!」


ふるたか「ぱ、ぱぱ……」


扶桑(なんて出血……はやく止血しないと……)


ふるたか「ぱぱ……死んじゃうの……?」











↓1 どうなる?

ふるたかの頭を撫でる
提督「大丈夫、パパは強いだから」




提督「……大、丈夫。パパは強いから……」


ふるたか「うん……」


提督「扶桑……あいつは?」


扶桑「逃げていきました……」


提督「そうか……」


扶桑「今医務室に連絡しますから……」










↓1 どうなる?

扶桑は提督を背負って医務室へ



  


扶桑「ええ、今から連れていきます……」


プツッ…


扶桑「提督、おぶりますから……しっかり捕まってくださいね」


提督「ああ……」


扶桑「よい、しょ……」


提督「重くないか……?」


扶桑「ふふっ、私の主砲よりは軽いですよ……ふるたかちゃんも、行きましょう?」










↓1 どうなる?

ふるたかもついてくるが、提督のベッドに寝付いた





【医務室】


ふるたか「すぅ、すぅ……」


提督「……寝てしまったか」


扶桑「こんな時間ですから……仕方ありませんよ」


提督「扶桑、改めてありがとう。お前がいなければどうなってたことか……」


扶桑「いえ、そんな……」









↓1 どうなる?

扶桑「・・・あまり無理しないで下さい」




扶桑「……提督。あまり無理しないでください」


扶桑「さっきのことも……他の艦娘を呼んでいれば……」


提督「……」


扶桑「……山城は、あなたとケッコンしてからずっと明るくて……」


扶桑「あなたが居なくなった時、あの子がどんなに悲しむか……」


提督「……すまない」











↓1 どうなる?

古鷹が血相を変えて飛び込んで来た



バンッ!


古鷹「提督っ!」


提督「ふ、古鷹……」


古鷹「大丈夫ですか!?傷はどのくらいで……」


扶桑「しー。娘さんが起きてしまうわよ」


ふるたか「ん……まま?」


古鷹「あ……ごめんね……」ギュウ…


ふるたか「……ん」


扶桑(……古鷹、幸せそうね)











↓1 どうなる?

扶桑「私だって・・・」ボン...
提督「・・・?」(聞こえない)




扶桑「……」


扶桑「私、だって……」ボソッ


提督「……扶桑?」


扶桑「あ……なんでも、ありません」


扶桑(……)










↓1 どうなる?

古鷹はふるたかを部屋に連れて戻る




ふるたか「……」ウトウト…


古鷹「扶桑さん。この子、もう眠いみたいですから……」


扶桑「え、ええ……ここは私に任せて」


古鷹「お願いします……」


バタンッ


扶桑(……こうして二人きりになるのは、初めてかも……)










↓1 どうなる?

扶桑(今なら・・・)
扶桑「提督、なにか欲しいものがありますか?」




扶桑(今なら……)


扶桑「……提督、なにか欲しいものがありますか?」


提督「ん?そうだな……」


扶桑「私が看病しますから……なんでも仰ってくださいね」


提督「それなら……」










↓1 どうなる?

提督「そのまま、そばにいてくれ」(他意はない)
扶桑「!?///」




今日はここまでですー

扶桑姉様~!






提督「……そのまま、そばにいてくれればいいよ」


扶桑「!?///」


扶桑「そ、そういうことなら……分かりました……///」


提督「……?」


扶桑「……///」モジモジ…











↓1 どうなる?

乙です
安価下

提督は上半身を起こすが、傷が痛くて扶桑の方に倒れる

乙です




こんばんわー更新はじめますねー






提督「よっと……」


ズキッ


提督「っ!」


扶桑「あっ、提督!」


ギュウウッ…


提督「す、すまん……」


扶桑「無理しないでといったばかりなのに……」










↓1 どうなる?

提督はそのまま寝てしまったけど、扶桑は知らないままで緊張してた





ギュウウッ…


扶桑(提督……///)トクンッ… トクンッ…


提督「……」


提督(ヤバ……あたたかくて、つい……眠く……)


提督「……ん」









↓1 どうなる?

勇気を出して提督を抱き寄せる




扶桑「提督っ……////」


ギュウウッ…


扶桑「……///」


提督「ぅ……」


扶桑(ずっと……お慕いしておりました……///)スリスリ…











↓1 どうなる?

ようやく提督が寝ていることを気づく
扶桑「提督・・・昔からずっと・・・お慕いしておりました・・・えっ?///」




提督「……」


扶桑「……///」ゴクリ…


扶桑「提督……私、昔からあなたのことを……えっ」


提督「すぅ、すぅ……」


扶桑「ね、寝てる……?」


扶桑(……不幸だわ……)










↓1 どうなる?

やけくそになって、提督のベッドに入って一緒に寝る




扶桑「……はぁ」


扶桑「……私だって」


モゾモゾ…


提督「んぬ……」


扶桑「ごめんなさい、提督……それと、おやすみなさい……」


提督「すぅ……」











↓1 どうなる?

翌朝までキンクリしても構いません

翌朝までキンクリ
提督の寝癖が悪くて扶桑を半脱ぎした

コンマ判定

偶数 提督が先に起きる
奇数 扶桑が先に起きる




チュンチュン…


「ん……」モゾモゾ…


提督「……ん、あたた、かい……?」


扶桑「すぅ……」


提督「っ、ふ、扶桑!?」


提督(やばっ、昨日俺、扶桑と……!?)










↓1 どうなる?

山城が見舞いにきた



コンコン…


「提督、起きてますか……?」


提督「! や、山城……!?」


提督(や、やばい!こんなところ見られたらどうなるか……!)


提督「と、とりあえず毛布で……!」モゾモゾ…


「入りますよ……?」


ガチャ 










↓1 どうなる?

山城「提督、姉様に何を・・・」ハイライトオフ
提督(オワタ)




ガチャ…


山城「……」


提督「あ……」


扶桑「んん……」


山城「提督……姉様に、何を……」フッ…


提督「ち、ちが、これは……!」


山城「……」










↓1 どうなる?

山城は提督を押し倒してキス
山城「姉様のことは、提督だって譲らないわ///」
提督「」




山城「……」スタスタスタ…


ドンッ!


提督「っ! や、山城……」


山城「姉様のことは……提督にだって、譲りませんから……///」チュッ


山城「私だけ、見ていればいいんです……提督は……///」ゴソゴソ…


提督「」










↓1 どうなる?

二人が夜戦の最中に扶桑が必死に寝たふりする
扶桑(・・・不幸だわ///)




山城「もう……こんなに硬くして……///」


提督「ち、ちが、これは生理現象で……」






 



「はむっ……ん、ちゅるっ……」


扶桑「……///」


扶桑(や、山城……提督と、夜戦してる……どうしましょう……?///)









↓1 どうなる?

ほんの少しだけ目を開けてみる




扶桑「……///」スッ…






山城「ん、んんっ……」


提督「はぁ、はぁ……」


山城「まだ、出しちゃ駄目ですからね……///」


扶桑(山城……嬉しそう……///)









↓1 どうなる?

半時間後、山城は満足で医務室から出る
山城「それでは、朝食を用意してきますね///」
提督「疲れた・・・」




山城「っ、ぁ♥ぁぁっ……♥」ブルルッ…


山城(姉様が寝てる横で、こんな……っ♥)


提督「はぁ、はぁ……っ」


山城「提督……朝食、持ってきますね……んっ」トロ…


提督「……」ゴクリ…


バタンッ…


提督「……つ、疲れた」


扶桑「……///」









↓1 どうなる?

提督はベッドを片付ける前に時雨が入ってきた
時雨「僕は昨夜からずっと提督のことを心配したのに・・・」フッ…
提督「」




提督「……とりあえず、着替えを……」


ガチャ


時雨「……」


提督「し、時雨……お前も御見舞いに来てくれたのか」


時雨「うん……提督が倒れたって聴いたときから、ずっと心配だったよ……」


時雨「なのに、君は……」


提督「」










↓1 どうなる?

扶桑はどうする?
コンマ判定

偶数 寝たふりを続ける(時雨は提督を押し倒す)
奇数 さすがに起きる




時雨「提督、僕にも……」


提督「ちょっ、ちょっ、ちょっ……!」


扶桑「ん、んんん……」


提督「!」


時雨「……」


扶桑「あ、あら……提督に時雨も。おはようございます……」


提督「あ、ああ……おはよう」






   



↓1 どうなる?

時雨は扶桑がいることにもかかわらず、提督を襲ってくる




時雨「……提督」スッ…


提督「ちょっ、扶桑がいるんだぞ……!」


時雨「大丈夫だよ。僕は気にしないから」


提督「おまっ……!」


時雨「扶桑だって気になるんじゃないかな?夜戦がどんなものなのか……」


時雨「僕でいいなら、見せてもいいけど……」ニコッ


扶桑「……///」ゴクリ…









↓1 どうなる?

山城が朝食を持ってきた
山城・時雨「・・・」
提督・扶桑(誰が助けて・・・)




扶桑「そ、それは……///」


ガチャ


山城「提督、朝食を……あ、時雨」


時雨「……」


提督(あ、ヤバ……)


山城「何してたのよ、時雨……」


時雨「君こそ……さっき提督と何をしてたのさ……」


扶桑(……き、気まずいわ……)










↓1 どうなる?

提督と扶桑はこそこそ出ていく



山城 時雨「「……」」バチバチッ





提督「……そ、外でようか、扶桑……」


扶桑「は、はい……」


扶桑(はぁ……)









↓1 どうする?どうなる?

扶桑と提督は朝の散歩に。
提督「昨日は、ごめんな」
扶桑「い、いえ...」





スタスタスタ…


提督「……昨日は、ごめんな。迷惑かけて」


扶桑「い、いえ……ともかく、提督が無事でよかったです」


提督「……お前がいて助かった。ふるたか一人だったら、あの男に何をされてたか……」


扶桑「……」










↓1 どうなる?

提督「実は昨日のこと(>>376)を聞きたいか・・・」
扶桑「!?///(昨日が告白したことに誤解した)」




提督「……それと、昨日……というか、夜の間のことなんだが……」


扶桑「!///」


扶桑(て、提督、寝てたんじゃ……私の告白、聞いていたの……!?///)


扶桑(う、嬉しいような……恥ずかしいような……///)









↓1 どうなる?

誤解を続ける二人
扶桑「はい・・・しました(告白を)///」
提督「そうか・・(夜戦をしたのか・・・)」




提督「その……確認なんだが……」


提督「……(夜戦)した、よな。扶桑は……」


扶桑「は、はい……確かに、(告白)しました……///」


提督「そうか……やっぱりか……」


扶桑「あ、あの、提督……私、あのときは……///」










↓1 どうなる?

提督は扶桑を抱きしめる
提督「いいんだ、分かってる・・・」
扶桑「///」




提督「扶桑……」


ギュウウッ…


扶桑「あ……///」


提督「いいんだ、分かってるから……」


扶桑「……提督……///」


扶桑(ああ……安心する……)











↓1 どうなる?

提督「改めてもう一度、してもいいか?(夜戦を)」
扶桑「っ!?///(もう一度告白!?)」





提督「その……改めて、もう一度してもらえないか?」


扶桑「えっ!?///」


扶桑「そ、そんな……恥ずかしいです……///」


提督「扶桑……実は、眠くてあの時のことあまり覚えていないんだ。大事なことだから、ちゃんと記憶に残したい。分かるだろう?」


扶桑「で、でも……///」









↓1 どうなる?

ダメ押しに扶桑の目を見つめる
提督「俺はこのことを大事にしたいんだ」




提督「扶桑、俺は君のことを大事にしたいんだ……」ジッ…


扶桑「っ……///」


扶桑(そんなに、見つめられると……わ、私……///)


扶桑「う、うぅ……///」








↓1 どうなる?

弱々しく頷く




提督「扶桑……」


扶桑「……///」コクン…


提督「ありがとう……」


扶桑「ほんとうに、恥ずかしかったんですからね……///」


提督「ごめんごめん……それじゃ、俺の部屋に行こうか」


扶桑「え……?私はここでも、いいですが……」


提督「え?ここで?」










↓1 どうなる?

気づくと、提督に押し倒された
扶桑「えっ?///」




扶桑「ええ……」


提督「……まあ、お前がいいならいいんだが……」


ギュウウッ…


扶桑「きゃっ!て、提督……?///」


提督「扶桑……」


スッ…


扶桑「ひゃっ!え、えっ?///」










↓1 どうなる?

何かを言いようとするが、提督のキスが口を封じられた




扶桑「て、提督、なっ……っ!?」


扶桑(嘘、私……唇を……)


扶桑「はぅっ、んっ……ちゅ、ん……」


提督(扶桑の身体、柔らかいっ……!)


ムクムク…









↓1 どうなる?

夜戦




扶桑「ぷはっ……はぁぁ……」ブルルッ


提督「扶桑……」


スッ…


扶桑「だ、だめ……っ」


提督「今更そんなのナシだって……」


扶桑「そんなっ……あっ」










↓1 このまま続ける?

もしくは夜戦(キンクリ)orキンクリ安価?

続ける

続けたまえ





シュルッ…


扶桑「あ……ぁ///」


提督「扶桑の胸……綺麗だ……」


キュッ


扶桑「っ、んっ……!」ビクッ


扶桑(気持ちいいっ、しびれちゃうっ……)









↓1 どうなる?

夜戦(キンクリ)




提督「扶桑……っ」


扶桑「ひっ!あ、あぁぁ……っ」








びゅぐっ、どぷっ、びゅるるるっ……


提督「っ、はぁ、はぁ……」


扶桑「あぁっ♥あっ、あーっ……♥」


扶桑(勢いに流されて、こんなことに……)


提督「扶桑、キス……」グイッ


扶桑「あっ、んっ……♥」


扶桑(でも、きもちよかった……♥)










↓1 どうなる?

提督、誤解のことに気づくて汗が止まならない


今日はここまでですー

またあしたー





ポタッ… ポタッ…


扶桑「んん、んっ……♥」


提督(……血?)


提督(あれ?扶桑ってもしかして……俺も何か勘違いして……?)


提督「……」タラー…


扶桑「提督……?どうしましたか……?♥」










↓1 どうなる?

乙デース
安価下

ウォースパイト「Admiral?そこで何をして・・・!?///」
提督(これは・・・詰んだな(諦め))

乙です

乙です


1スレ目 から読んできてようやく追いついたぜ




こんばんわー今日の更新はおやすみしますー


おkー乙ですー

了解ですー



こんばんわー更新はじめますねー






扶桑「はぁ、ぁん……♥」


提督(どどど、どうしよう……)


「Admiral?」


提督「! この声は……」


ウォースパイト「そんなところで何を……っ!?///」


扶桑「あっ……♥」


提督「」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「・・・あの日のことで悩むの私がバカだったわ」
そう言いながら、ウォースパイトは走り去ってゆく




ウォースパイト「……」


提督「うぉ、ウォースパ……」


ウォースパイト「あの日のことであんなに悩んだ私がバカだったわ……」


スタスタスタ…


提督「あ、ウォ、ウォースパイト!」


扶桑「……す、すみません提督。私のせいで……」


提督「い、いや、扶桑のせいじゃ……」











↓1 どうなる?

扶桑「でも今は・・・私だけを見て・・・」ギュウッ…
提督「」(そう言えば、扶桑は山城の姉だった)




扶桑「……♥」ギュウウッ…


提督「ふ、扶桑……?」


扶桑「今は、私だけみていてください……♥」


提督(やっぱり山城とは姉妹なんだな……)


扶桑「んっ、んっ……♥」










↓1 どうなる?

ウォースパイトにすまない、と内心謝りながら扶桑を抱き返す
提督(今は鹿島に任せるしかない(他人任せ))




提督「……」


提督(はぁ……すまん、ウォースパイト……)


ギュウウッ…


扶桑「あ……ていとく……♥」


提督(今は鹿島に任せよう……扶桑を放っておけないしな……)










↓1 どうなる?

扶桑「朝食はまだですね?よろしければご一緒に・・・」



扶桑「あの、朝食はまだですよね……?」


提督「ああ、そうだが……」


扶桑「良ければ一緒にどうですか……?♥」


提督「……そうだな。一緒に食べようか」


扶桑「ありがとうございます」ニコッ


提督(っ……)ドキッ











↓1 どうなる?


山城「・・・姉様?」フッ…
時雨「・・・君って本当に手が早いね」フッ…
提督(二人のことを忘れた・・・)




ザッ…


時雨「提督……」


山城「……姉様も」


扶桑「あっ、や、山城に時雨……っ」


提督「うぐ……」


時雨「……君は本当に手が早いね」


提督「ふ、二人共、これはその……」










↓1 どうなる?

時雨「提督・・・」
山城「・・・ご一緒してもよろしいですか?」




時雨「提督……僕達も」


山城「ご一緒しても、いいですよね……?」


提督「ハイ……」


扶桑「……ふふっ」


山城「? 姉様?」


扶桑「二人共、提督のことが大好きなのね……」ニコニコ


時雨「……」










↓1 どうなる?

山城と時雨も顔が赤くて目を逸らす




山城「そ、それは……///」


時雨「……///」プイッ


提督(この二人が恥ずかしがるのは珍しいな……流石扶桑)


提督「さ、行こうか。山城、時雨」ニコニコ


山城 時雨「「……///」」









↓1 どうなる?

食堂の人が少ない
提督(まぁ、朝から色々なことはあったし)





ザワザワ…


時雨「流石に人が少ないね」


提督(まあ結構時間経ったしな……)


提督「これなら四人で座れるな」


扶桑「そうね……あそこにしましょう?」










↓1 食事中、どうなる?

扶桑「て、提督、あーん///」
山城・時雨「・・・」ジー




提督「ふぅ……腹減ったから朝食がうまい」


扶桑「……あ、あの、提督……」


提督「ん?」


扶桑「あ、あーん……///」


提督「お……」


山城 時雨「「……」」ジー










↓1 どうなる?

扶桑「二人も欲しいですか?///」アーン
山城「はい!ぜひ!」




扶桑「あ……二人も欲しい?」


山城「! は、はいっ!///」


扶桑「ふふ、はい。山城……あーん」


山城「あ、あーん……///」


提督(山城は相変わらずだな……)


時雨「提督、今度は僕が食べさせてあげるね」


提督「お、おう……」









↓1 どうなる?

山城「ほ、ほら!口を開けなさい///」(提督に向かって)
扶桑「ふふ・・・」




時雨「はい、あーん」


提督「あーん」


山城「……///」ジー


提督「山城にもあーんしてほしいなー?」


山城「し、仕方ないですね……ほら///」


提督「あーん……」


山城(ね、姉様のいる前だと、提督に甘えられないわ……///)


扶桑「……」ニコニコ










↓1 どうなる?

朝食あと、提督と扶桑は執務室へ





スタスタスタ…


扶桑「二人とも、楽しそうでしたね」


提督「だな……あまり怒ってなさそうで良かった」


提督「じゃあ扶桑、入ってくれ」


扶桑「はい」


ガチャ








↓1 執務室にて、どうなる?

朝の誤解を解く

執務しようとしてる提督を扶桑が後ろから抱きつく




扶桑「それで、提督……あの……」


提督「扶桑……」


バッ!


扶桑「えっ?な、何を……?」


提督「すまなかった!俺は、とんでもない勘違いをしてたんだ……」


扶桑「勘違い……?」


提督「ああ……」











↓1 説明を終えて、どうなる?

扶桑が顔を見せないように提督を抱きつく




提督「……つまり、俺は……」


扶桑「……」


ギュウウッ…


提督「ふ、扶桑……?」


扶桑「提督……」


提督「お、怒ってないのか……?」」


扶桑「……」









↓1 どうなる?

扶桑の頭から煙が出る




扶桑「……///」


提督(扶桑の耳、真っ赤になってる……)


提督(恥ずかしかったのか……このままにしといてやるか)


ギュウウッ…


扶桑(わ、私ったらなんてことを……///)










↓1 どうなる?

少し強引で扶桑と顔を合わせる
提督「聞かせてくれ、俺の事どう思う?」


 



扶桑「……きゃっ!///」グイッ


提督「扶桑……」


扶桑「て、提督……///」


提督「聞かせてくれ。俺のこと、どう思ってるんだ?」


扶桑「そ、それは……///」


扶桑「えっ、と……///」











↓1 どうなる?

扶桑「す、好k」大淀「提督!大本営からの急件です・・・あっ」




扶桑「す……///」


扶桑「好きで……っ///」


ガチャ


大淀「提督!大変で……あ」


提督「……」


扶桑「……///」


大淀「す、すみません……」










↓1 どうなる?

扶桑を抱き寄せてキス
提督「俺も君のことを愛してる」




扶桑「て、提督、先に大淀さんの話を……きゃっ!」


提督「愛してるよ、扶桑……」


チュッ


扶桑「ん、んんっ……///」










大淀(……)







↓1 どうなる?

改めて大淀の報告を聞く
大淀(・・・)イライラ
提督(本当にすまない・・・)




扶桑「んん、ん……///」


提督「ふぅ……」


大淀「……」イライラ…


提督「あ……ご、ごめん。報告してくれるか?」


大淀「はぁ……」










↓1 大淀の報告の内容

とある海域に普通の船と深海棲艦も襲撃されたことがあった




大淀「えっと、ある海域で……深海棲艦同士の戦闘が確認されたみたいです」


提督「深海棲艦同士で?」


扶桑「……珍しいですね」


提督「だな……もし協力的な深海棲艦なら、頭領のところで保護しなくちゃならない」


扶桑「では、出撃ですか?」


提督「ああ。わざわざ報告が入ってくるなら、急いだほうがいいだろう」


提督「頼めるか、扶桑?」


扶桑「……はいっ!」








↓1 どうなる?

出撃準備でも、他の事でも

出撃メンバー
扶桑型、時雨、古鷹と一航戦





提督「よし……内容は聞いてるな?」


加賀「ええ」


赤城「確認するだけならともかく……大規模な戦闘になるかもしれませんね」


提督「ああ。相手の出方をはっきり確かめなきゃならん。勝手な行動は控えるようにな」


提督「それじゃ、出撃だ!」











↓1 どうなる?

目撃情報により、戦闘してる片方はリコリス棲姫、もう片方は艦娘らしきの服装をしてる







ザァァァ…


提督『移動中に伝えとくぞ。争っていた深海棲艦のうち、片方はリコリス棲姫と呼ばれる深海棲艦らしい』


扶桑「ウォースパイトさんを操っていた深海棲艦ね……」


山城「一度捕まえたはずなのに……」


提督『ただ、もう一方は……艦娘のような服を着ていたそうだ』


古鷹「艦娘、でしょうか?」

 
提督『わからん。とにかく、注意しろよ』










↓1 どうなる?

進めるほと深海棲艦の残骸が増えてる





時雨「かなり進んできたけど……これは?」


古鷹「深海棲艦の残骸じゃないかな……この辺に浮かんでいるのも全部……」


加賀「激しい戦いがあったのは事実みたいね……」


扶桑「……」









↓1 どうなる?

リコリス派に襲撃される




加賀「……提督、偵察機が深海棲艦を発見しました」


『そうか。敵意は?』


赤城「確認できます。おそらくリコリス派の深海棲艦でしょう……」


『分かった。戦闘を開始してくれ。無理はするなよ!』


扶桑「ええ、了解です!」












↓1 どうなる?

戦闘の途中でリコリス棲姫が物理的にこっちに飛ばされた



ドォーン ドォーン…


扶桑「このまま行くわよ、みんな!」

 
山城「はいっ!」


リ級「クッ……」


「待テ」


リ級「! リコリス様……!」


リコリス棲姫「……」











↓1 どうなる?

なぜかリコリス棲姫は化け物を見た顔で古鷹を見ている




リコリス棲姫「……」ジッ…


古鷹「……な、何?」


時雨「古鷹を見てるみたいだけど……」


加賀「……何か言いたいことでもあるの?」


リコリス棲姫「アナタ……」


古鷹「は、はい……なんでしょうか?」










↓1 どうなる?

何者がリコリス派の深海棲艦を倒しながらこっちに来てる





ドォーン!


扶桑「! 砲撃!?」


赤城「何かがこっちに向かってきてます!」


『何かって……とりあえず、注意しろよ!』


山城「はい!」


リコリス棲姫「……」











↓1 どうなる?
 

そこにいるのは長い白髪と古鷹型の服を着ていた深海棲艦だった、顔が髪のせいで見えない





山城「もうすぐ視界に……」


古鷹「あれが……」


???「……」


赤城「……服装は古鷹型のものね。顔は見えないけど……」


加賀「あなた、一体……?」


???「……」











↓1 どうなる?

???が何を言わずにリコリス棲姫を襲う




???「っ……!」


リコリス棲姫「!」ガキンッ!


扶桑「あっ、ま、待ちなさい!」


時雨「あれはいったい……」


加賀「止めますか、提督?」


『……』










↓1 どうなる?

提督もこっちに来る




『とりあえず、直に会わないと何もできない……』


『リコリスは大丈夫だろう。警戒は続けろよ』


加賀「了解……」


古鷹「……」


時雨「古鷹、大丈夫?」


古鷹「うん……」










↓1 どうなる?

古鷹が食い込むように???が付けてる指輪を見てる




古鷹「あの娘の手……」


山城「手が、どうかした?」


古鷹「指輪をつけてたんです……」


山城「指輪……?」


扶桑「分からないことだらけね……」


古鷹「……」











↓1 どうなる?

提督が来た




提督「みんなっ!」


赤城「提督!」


提督「……あれがそうか?」






???「っ!っ!」






加賀「ええ……下がっていてください」


提督「大丈夫だ……おい!」


???「……」ピクッ









↓1 どうなる?

突然の風で???の顔を見せた
提督「ふ、古鷹!?」
古鷹「私!?」

古鷹を睨んだ後 何も言わずに撤退


今日はここまでですー

またあしたー







???「……」





時雨「全然止まらないね……」


提督「……ん?」


ビュウウウッ…


古鷹?「……」


扶桑「えっ……」


古鷹「わ、私!?」


提督「間違いない、古鷹だ……だが」












↓1 どうなる?

501



こんばんわー更新はじめますねー






???「……」キッ…



古鷹「!……」


提督「……行っちまったな」


扶桑「あの人、なんだったのかしら……」


提督「……」










↓1 どうなる?

二手に分けて、提督たちがリコリス棲姫との対話を試みる、扶桑たちが古鷹?の追跡へ






提督「とりあえず、あれを放っとくわけにはいかないな……」


提督「俺と時雨、赤城に山城はリコリスを追うぞ。対話できるかもしれない」


扶桑「私たちは……?」


提督「扶桑に古鷹に加賀は……あれをおってくれ」


扶桑「分かりました」


提督「無理はするなよ……」











↓1 どうなる?

扶桑視点
???が振り返えて主砲を構える
???「オネガイ、オッテコナイデクダサイ」





加賀「あれはこっちに逃げたはずだけど……」


古鷹「……あっ!」


古鷹?「……」


扶桑「あなた……」


古鷹?「オ願イ、追ッテコナイデ……」


古鷹「え、で、でも……」









↓1 どうなる?

古鷹は古鷹?に撃たれた、と思いきや撃たれたのは古鷹の後ろの深海棲艦だった





古鷹「……あのっ」


古鷹?「っ……」


ドォーン!


扶桑「古鷹!」


古鷹「っ!」


イ級「グアァァッ!」


加賀「……あなた」


古鷹?「……」









↓1 どうなる?

古鷹?が急に何かを探し始めた
古鷹?「ッ!ユビリンガイナイ・・・」




古鷹?「……」クルッ


古鷹「あ、ま、待って!せめて話だけでも……」


古鷹?「……!」


サッサッ


扶桑「ど、どうしたの?」


古鷹?「ナ、無イ……指輪ガ……!」


古鷹「指輪……?」








↓1 どうなる?

古鷹?が徐々に危険な雰囲気に
古鷹?「テイトクからノ指輪ガ・・・嫌、イヤ、イヤァァァァァッ」




古鷹「て、手伝おうか……?」


古鷹?「ナイ、ナイナイ……!」


古鷹?「テイ督かラノ指輪ガァぁぁぁ……!」


扶桑「っ……」


加賀「離れて、古鷹」


古鷹「で、でも……」








↓1 どうなる?

古鷹?は古鷹の指輪を見つめて、こっちに襲ってくる




古鷹?「っ……!」


古鷹「えっ……!?」


古鷹?「指輪……ワタしの指輪ぁ……!」


古鷹「ま、待って!これは私の指輪……!」


扶桑「古鷹、下がりなさい!」


加賀「大人しくしないと、攻撃するわよ」









↓1 どうなる?

戦闘開始

コンマ判定

偶数 古鷹?がやや優勢
奇数 扶桑たちがやや優勢





ドォーンドォーン!


加賀「一人で何をしようというの……」


扶桑「このままおとなしくなるまで攻撃し続けましょう!」


古鷹?「ッ……!」


古鷹「ごめんね……!」








↓1 どうなる?

古鷹を追い詰める
結局は多勢に無勢




古鷹「大人しく、してもらうよっ!」


ガキンッ!


古鷹?「うぁッ!」


扶桑「いいわよ、古鷹!」


加賀「このままトドメを指します……!」








↓1 どうなる?

捕縛に成功。
古鷹?は指輪ゆびわと呟きながら気絶。

古鷹?が目にも止まらない速度で古鷹に突撃
抵抗するも二人揃って海に落ちる





扶桑「はぁっ!」


ドォーン!


古鷹?「ッ……!」


古鷹「今なら……!」 


加賀「……これで捕縛完了ね」  


古鷹「ふう……ごめんね」


古鷹?「指輪……ユビワ、指輪指輪……」








↓1 どうなる?

古鷹?の所持品を調べてみる





扶桑「……ごめんなさい。ちょっと調べさせてもらうわ」


ゴソゴソ…


古鷹?「ブツブツ…」


扶桑「この鞄だけかしら、持ち物は……」


加賀「見てみましょう」










↓1 どうなる?

弓の破片と、ボロボロのミニエプロン

血のついた古鷹?の指よりも大きい指輪





扶桑「……何かしら、これ」


加賀「弓……の、破片かしら。壊れたものの破片みたいだけど」


古鷹「こっちはエプロンですけど……」


扶桑「困ったわね……正体が分からないか探してたんだけど」


古鷹「これだけじゃ、とても……」












↓1 どうなる?

>>527を追加




古鷹「あ、待ってください……奥に、指輪が」


扶桑「これ、あの娘の探してた指輪じゃ……」


加賀「……いいえ、この指輪のサイズじゃあの娘には合わないわ。少し大きいもの」


古鷹「あ……確かに、加賀さんにピッタリだとそうなりますね」


扶桑「そもそも、あの娘……提督と言ってたわよね?」














↓1 どうなる?

提督たちはこっちに来た
提督「ダメだ、(リコリスに)逃げられた」





ザザッ…


『おい、そっちはどうだ?』


扶桑「あ……提督ですか?無事捕獲できました」


『そうか。こっちはだめだった……今からそっちに向かう』


扶桑「了解しました……」


加賀「……提督が来ることで、何かわかるといいんだけど」


古鷹「そうですね……」










↓1 どうなる?

提督が何気なく口にしたこの一言でみんなが驚く
提督「あれは鳳翔と漣の物(>>526)じゃないか?なんでこんなにボロボロになってるんだ?」




赤城「なるほど……」


加賀「それで、これが彼女の持ち物なんですが……」


提督「……ん?」


古鷹「どうしました?」


提督「これ、鳳翔の弓と漣のエプロンじゃないか」


扶桑「えっ……」


山城「……なぜそれをこの娘が……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

提督「とにかく鎮守府に戻ろう、話はそれからだ」




提督「……まあ、今はこいつを連れて帰ろう」


加賀「了解しました……」


古鷹「立てる?」


古鷹?「……」コクリ…


扶桑(……本当に似てるけど、彼女はいったい……)









↓1 どうなる?

提督「念のために聞くが、お前はふるたかじゃないよな?」
古鷹?「・・・ふるたかはだれ?」




【移動中】




提督「……念のため聞いとくが、お前はふるたかじゃないよな?」


古鷹?「ふるたか……誰?」


提督「そうか……違うならいいんだ」


扶桑「もうすぐつきますよ、提督」


提督「ああ……」








↓1 どうなる?

ふるたかが出迎える





【鎮守府】


ふるたか「おかえりなさーい!」


加賀「あら……」


時雨「ふるたか……」


古鷹「……ふるたか。私もお父さんも、今からお仕事なの。一人で遊べる?」


ふるたか「うん、わかった……」


古鷹?「……」








↓1 どうなる?

提督、古鷹、古鷹?と扶桑は執務室へ(他のメンバーは外で待つ)

ふるたかは扶桑に預ける
扶桑「ふるたかは私が見てますから...」
ふるたか「...静かにしてるから一緒じゃダメ?」
扶桑「どうしましょう。提督。」
提督「静かにしていられるな?」
ふるたか「はーい!」




【執務室】


提督「ここからは俺と古鷹と……扶桑で話を聞く。あとは外で待機しててくれ」


加賀「分かりました……」


時雨「みんな、気をつけてね」


扶桑「ええ」


古鷹「それじゃ、始めましょう」


古鷹?「……」


ガチャ…










↓1 どうなる?

古鷹?は提督たちの言葉を無視して、ただもう一つの指輪を見つめる





提督「さて、と……君は深海棲艦なのか?それとも艦娘なのか……?」


古鷹?「……」


扶桑「……」


提督「答える気はないか……」


古鷹「と、いうよりは……私の指輪に集中してるんだと思います」


提督「指輪か……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

古鷹?「・・・提督は、いなくなった」
古鷹?「みんなも、いなくなった」
古鷹?「わたしも、海の底に沈んでました」
古鷹?「なのに、私はここにいった」




古鷹?「……提督は、いなくなった」


提督「ん?」


古鷹?「みんなも……いなくなった」


古鷹?「わたしも、海の底に沈んでいた」


古鷹?「なのに、私はここにいる……」


古鷹「……」


扶桑「とりあえず、轟沈して深海棲艦化した、というのは分かったわね……」











↓1 どうなる?

古鷹?は提督に話しかける
古鷹?「覚えていますか、あのときのこと」




古鷹?「……提督」


提督「おう」


古鷹?「覚えてますか、あのときのこと……」


提督「あの時……?」


古鷹「あのね……この世界じゃ、皆いるのよ」


古鷹「鳳翔さんも、漣も……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

古鷹?『忘れてって・・・どういう、ことですか・・・?』
古鷹?『提督は、帰ってきてくれるんですよね・・・?忘れろなんて、冗談で・・・』ホロリ…

提督・古鷹「!?」



古鷹?「『忘れてって……どういう、ことですか……?』」


古鷹?「『提督は、帰ってきてくれるんですよね……?忘れろなんて、冗談で……』」


提督 古鷹「「!?」」


扶桑「えっ……」


古鷹「提督、今のは……」


提督「ああ、俺が深海棲艦に特攻した時の……」


提督「……君は……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

古鷹?「・・・そのあと、私と提督の指輪を渡されて・・・提督は戻れなくなった、みんなも深海棲艦に・・・」




古鷹?「そのあと、私は……私と、提督の分の指輪を受け取って……提督は、そのまま……」


古鷹?「皆も、深海棲艦に……」


提督「……」ゴクリ…


古鷹「あなた……」


扶桑「……辛かったのね」


古鷹?「……分からない、私……もう、どうしたらいいのか……」









↓1 どうなる?

古鷹?が疲れて気絶した





古鷹?「う……っ」フラッ…


提督「! 古鷹!」ガシッ…


古鷹?「……」


古鷹「……気絶したみたいですね」


扶桑「それにしても、この娘……これからどうするのかしら……」


提督「……」








 
↓1 どうなる?

提督が古鷹?の面倒を見る




提督「……俺が面倒を見るよ」


扶桑「……提督が、ですか」


提督「ああ……この娘がこうなったのも、俺の責任なんだし」


古鷹「提督の気にすることじゃないですよ……でも」


扶桑「こうするしかないわよね……」
  

古鷹?「……」


古鷹(なんだか、不思議な感じ……)










 
↓1 どうなる?

提督「扶桑、君(朝)のことは・・・」扶桑「大丈夫です、あの娘をしっかりと支えてください」
提督「・・・ありがとう」





提督「扶桑、えっと……今朝のことは」


扶桑「大丈夫です……その娘のこと、支えてあげてください」


提督「……ありがとう」


扶桑「……」








↓1 どうする?どうなる?

ふるたかは勝手に入ってきた
ふるたか「ママが、ふたり?」




「こら、今は入ったら……」


提督「ん?」


ガチャ


ふるたか「ママー」


古鷹「あ、ふるたかっ……!」


ふるたか「……あれ?ママが、二人?」


古鷹?「……」


扶桑「こ、これはね、ふるたかちゃん……」











↓1 どうなる?

542



ギュウウッ…


扶桑「私と一緒に遊びましょう?提督、ふるたかちゃんは私が見てますから……」


 ふるたか「えー、静かにしてるから……一緒じゃダメ?」


扶桑「あら……どうしましょう 
?提督」


提督「はぁ……静かにしていられるな?」


ふるたか「はーい!」


古鷹「……すみません、扶桑さん」


扶桑「いいのよ。ふふっ」








↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 提督視点で行く
奇数 扶桑視点で行く





扶桑「それじゃ、ふるたかちゃん。私と一緒に見てましょうか」


ふるたか「うん!」


扶桑「もうこんなに大きくなったのね……」


ふるたか「みんなそう言ってるよ?」


扶桑「皆ふるたかちゃんが大きくなっていくのが嬉しいのよ」


ふるたか「えへへ、そうかなぁ?」ニコニコ










↓1 どうなる?

扶桑「ふるたかちゃんは何を遊びたい?」
ふるたか「かくれんぼ!」



今日はここまでですー

またあしたー






扶桑「ふるたかちゃんは、何をしたい?」


ふるたか「んー、かくれんぼ!」


扶桑「かくれんぼね……わかったわ。でも、お父さんとお母さんの邪魔をしちゃだめよ?」


ふるたか「うん!じゃあ隠れるから、目つむってて!」


扶桑「ええ……ふふふ」









↓1 どうなる?

乙デース
安価下

言ったそばから執務室へ走るふるたか
乙です

   


こんばんわー更新はじめますねー





扶桑「……九、十」


扶桑「さて……あら?」


扶桑「ドアが開いてる……?ふるたかちゃん……?」


扶桑「まさかあの娘、執務室に……もう」









↓1 どうなる?

執務室にこんな話が聞こえる
ふるたか「パパがどうやってママたちを増えることしか考えてないって、あきくもせんせいが言ってた」
扶桑「」





扶桑「はぁ……」


「こ、こら!ふるたか……」


「あきぐもさんが、パパはどうやってママを増やすしか考えてないっていってたよ」


「」


扶桑「……まったく、あの子は禄なことを教えないわね……」


ガチャ


扶桑「ふるたかちゃん、お父さんの邪魔しちゃだめでしょ」










↓1 どうなる?

提督が心の傷で倒れた




ふるたか「あ、みつかった!」


提督「」


古鷹「提督、大丈夫ですか……?」


扶桑「もう、お父さんにあんなこと言っちゃだめよ……?」


ふるたか「ごめんなさい……」











↓1 どうなる?

ふるたか「でも、なんでママがふたりなの?パパがママを増やしたの?」
古鷹・扶桑「「」」





古鷹?「……」


ふるたか「……」ジー…


ふるたか「どうしてママが二人いるの?パパが増やしたから?」


古鷹「そ、それは……」


扶桑「……ふるたかちゃん、部屋に戻りましょう?私が遊んであげるから」


ふるたか「えー……?」









↓1 どうなる?

ふるたかは古鷹?に抱きつく
ふるたか「やだ!」





ふるたか「うー、やだやだ!」ジタバタ


扶桑「ああ、ふ、ふるたかちゃん……!」


ふるたか「ママ……寝てるの?」ギュウウッ…


古鷹「……今は、静かにしてあげて」










↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 提督が正気に戻った
奇数 古鷹?が起きる




提督「はっ……ふ、ふるたか」


ふるたか「あ、パパ……」


古鷹「ふるたか、お父さんに謝って」


ふるたか「……ごめんなさい」


提督「い、いいんだよ……それより」


提督(……やっぱり気になるのか。そいつのこと……)












↓1 どうなる?

ふるたかが古鷹?の顔を触ったとき、ふるたかの髪が白くなった(手を離れると髪の色が元に戻る)





ふるたか「……」スッ…


ピトッ…


スゥゥ…


提督「っ!? ふるたか!」


ふるたか「!」ビクッ


ふるたか「な、なに……?」


扶桑「今一瞬……」


古鷹「そんな……あの娘にまで……」










↓1 どうなる?

少し強引でふるたかを部屋に戻せるが、古鷹?が起きた




提督「……ふるたか、部屋に戻りなさい」


ふるたか「はぁい……」


扶桑「行きましょう……」


「……待て」


提督「……起きたのか」


古鷹?「誰だ……その女の子は……?」


古鷹「……」










↓1 どうなる?

ふるたか「ママ?ふるたかだよ、忘れたの?」





ふるたか「ママ?ふるたかだよ?」


古鷹?「っ……」


ふるたか「わすれたの……?」


古鷹?「そうか……この娘は……」


提督「そうだ。この世界での、俺と古鷹の……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

古鷹?「『ここの私』はとても幸せそうだね・・・とても・・・」ズズズズ
提督「っ!ふるたか!」




古鷹?「ここでの私は、とても幸せみたいね……」ズズズズ…


提督「! ふるたか、離れろ!」


ふるたか「え?」


扶桑「ふるたかちゃん!」グイッ


ふるたか「な、なんで?」


古鷹「あなた……」


古鷹?「……」










↓1 どうなる?

古鷹?は泣き出した
古鷹?「・・・ごめんなさい、少し・・・大人げないみたい」





古鷹?「ごめんなさい……少し、大人気なかったね……」


古鷹「そんなことないですよ。私も、あなたの気持ちはわかります……」


古鷹?「……そうね」


古鷹?「あなた」


ふるたか「な、なに……?」


古鷹?「私はあなたのお母さんじゃないわ。よく似た……別人よ」


ふるたか「……」










↓1 どうなる?

ふるたか「?ママはママだよ?なにがちがうの?」




ふるたか「ママはママだよ。何も違わないよ?」


古鷹?「……違うのよ、私は」


古鷹「……いいんだよ?」


古鷹?「え?」


古鷹「あなたは私だもの。この娘が認めたなら……この娘の母親はあなたでもあると思うわ」
  

ふるたか「ママー、だっこしてー」


古鷹?「……」









↓1 どうなる?

ふるたかを抱きしめて泣く





古鷹?「……」ギュウウッ…


ふるたか「えへへ……あれ?」


古鷹?「っ……」ポロポロ…


ふるたか「ママ、泣いてるの……?」


古鷹?「……」


ふるたか「……よしよし」







扶桑「……よかったの?古鷹」


古鷹「ええ」








↓1 どうなる? 

提督「・・・お前はこれからどうするつもりだ?」
古鷹?「・・・全ての深海棲艦を殺す、私にはもうこのことしか・・・」





提督「……お前は、これからどうするつもりだ?」


古鷹?「……全ての深海棲艦を殺す。
私にはもうこのことしか……」


提督「深海棲艦の中には、俺達に協力してくれる奴もいる。それは分かってくれ」

 
古鷹?「……ええ」










↓1 どうする?どうなる?

古鷹?は提督の手を振り払った
古鷹?「優しくしないで・・・あの人を思い出ししゃう」




提督「なあ、良かったら……」スッ…


古鷹?「優しくしないで……あの人のことを、思い出してしまうから……」


提督「……俺もお前のいた世界の提督と変わらないだろう?」


古鷹?「それは、そうだけど……」


古鷹?「っ……」












↓1 どうなる?

思わず腕に力を入れる古鷹?
ふるたか「っ!ママ、いたい・・・」
古鷹?「ご、ごめんなさい!」




古鷹?「……!」


ギュウウッ…


ふるたか「い、いたい……」


古鷹?「あっ、ご、ごめん……」


古鷹?「……私は」


扶桑「……」









↓1 どうなる?

古鷹「・・・提督、いやらしいことを考えてるでしょう?」
提督「ない・・・と信じたい」
扶桑「こら」




提督「……」


古鷹「……提督、いやらしいこと考えてません?」


提督「考えてないって……」


扶桑「はぁ、本当ですか?」


提督「流石に、あの古鷹には……悪いと思ってるよ。お前たちにもな」


提督「頭領たちに助けられなかったら、俺も、お前たちも……」










↓1 どうなる?

古鷹?はしばらく執務室に住む
扶桑「はい?」
古鷹「は?(威圧)」




古鷹?「……仕方ない。しばらくここに住まわせてくれ」 


提督「ああ、いいぞ。部屋を貸そう」


古鷹?「いや、この執務室がいい」


提督「……は?」


扶桑「はい?」


古鷹「……」


古鷹?「……だめか?」


古鷹「ダメよ」ニコ










↓1 どうなる?

古鷹?「・・・執務室がいい」ニコ
古鷹「・・・ダメ」ニコ
提督 扶桑「「はわわ・・・」」





古鷹?「……執務室がいい」ニコ


古鷹「……ダメ」ニコ


提督 扶桑「「……」」


扶桑「どうするんですか、提督……?」


提督「うーん……ここに住まわれるのは確かに困るんだが……」








↓1 どうなる?

二人の古鷹が戦闘を開始した
古鷹?「執務室に住むのは・・・私だ!」
古鷹「あなたなんかより・・・私か!」




古鷹? 古鷹「「……」」


古鷹?「執務室に住むのは、私だ!」


古鷹「あなたが住むくらいなら私が……!」






提督「あーあ……落ち着くまで外出てようか」


扶桑「そうですね……行きましょう、古鷹ちゃん」







↓1 どうなる?

二人に捕まえる提督
古鷹「さあ!」
古鷹?「提督!」
「「どっちです(だ)!」」




古鷹「っ!提督!」


ガシッ


提督「お?」


古鷹?「決めろ……私と、この女」


古鷹「どっちを住まわせるんですか……」


古鷹「さあ、どっちですか!?」


古鷹?「決めろ!」


提督「え、ええ……」










↓1 どうなる?

提督「お、俺は扶桑の部屋に行くので・・・二人は執務室を使っても・・・いいぞ?」(震え声)




提督「お、おれは……」


古鷹 古鷹?「「……」」ジー


提督「……扶桑の部屋に行くから、二人で使っていいぞ……?」


扶桑「え///」


古鷹「てーいーとーくー?」


古鷹?「どういう意味だ……貴様……!」


提督「ち、ちがっ……』










↓1 どうなる?

寝室に引っばれる提督
扶桑「・・・ふるたかちゃん、今夜は私の部屋に来る?」
ふるたか「うん!」
提督「助けてよ!」




提督「ふ、扶桑っ!」


扶桑「ふるたかちゃん、今夜は私の部屋にいらっしゃい」


ふるたか「はーい」


提督「おいっ!ちょ、ちょっと!」


ズリズリズリ…










↓1 どうなる?

提督の悲鳴が鎮守府に響いて、終わり





「あ、い、い、いやぁぁぁぁっ!!」


扶桑「……」ジー


ふるたか「? ふそーさん?」


扶桑「……なんでもないわ」
  

扶桑(いつか私も、古鷹みたいに……)











扶桑編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

提督



提督りょーかいです









【執務室 寝室】


提督「……Zzz」


提督「……Zzz」


提督「んん、ん……」











↓1 どうなる?

このまま起きたとか、誰か起こしに来たとか

このまま起きた




提督「んん、ふぁぁ……」


提督「あー、眠い……」


提督「寒くなって布団から出るのが億劫になったな……はぁ」


提督「……眠い」









↓1 どうなる?

側で古鷹の声がした
古鷹「提督・・・」
古鷹?「そんなに眠いか、情けない」
提督「!?」

昨夜の夜戦のお相手も目を覚ました



「……提督」


「そんなに眠いのか、情けない……」


提督「……ん?」


バサッ


古鷹?「全く朝から……だらしないぞ」


古鷹「おはようございます……///」


提督「あ、ん、おう……」










↓1 どうなる?

結果、昨日は古鷹?が執務机で、古鷹がソファーで寝た


今日はここまでですー

またあしたー






提督「……一緒に寝たのか?」


古鷹?「いや……私は机で寝たし、その女はソファーだ」


古鷹「早く目が覚めたので……添い寝だけ、させてもらいました///」


提督「そうだったのか……」


提督(……あたたかい)











↓1 どうする?どうなる?

古鷹?「あの時からずいぶんだらしなくなったものだ」ジー



こんばんわー更新はじめますねー

古鷹?のままだとあれなんで……






フルタカ「……あの時から随分だらしなくなったものだ」


提督「ま、まあ……いろいろあったし」


古鷹「大丈夫ですよ。私たちみんな、提督のことを信じてますから」


提督「古鷹……」


フルタカ「……」










↓1 どうなる?

古鷹たちと別れ、朝食前に気晴らしに外の風に当たる

フルタカ「・・・今すぐその性根を叩き直すたいけど、今日はふるたかと遊ぶを約束したからな・・・」
そう言いながら執務室から出て行く




提督「はぁ……ちょっと風にあたってくるよ」


フルタカ 古鷹「「いってらっしゃい」」


提督「~~~♪」


ガチャ







提督「肌寒いが……目が覚めてくるな」






↓1 どうなる?

フルタカの言葉に気になって、外で筋トレする





提督「……だらしなくなった、か……」


提督「確かに、深海棲艦化が進んでからは筋トレもサボってるな……」


提督「健全な精神は健全な肉体に……久しぶりに、筋トレしてみるか」


提督「よし、まずは走り込みから……」









↓1 どうなる?

朝練をしてい大和型にあう





タッタッタッタッ…


提督「えっほ、えっほ……」


「提督!」


提督「ん?おお」


大和「珍しいですね、提督が走り込みなんて……」


提督「久しぶりに、な」


武蔵「私たちも付き合うぞ。さあ、もっと太腿を上げろ!」


提督「お、おう!」










↓1 どうなる?

途中でラジオ体操をやってる駆逐艦たちを見つける





武蔵「まずは鎮守府の周りを一周だな」


提督「わかった……と」


大和「あら、あの子達も……」


提督「……ちょっと話をしてくるよ」


武蔵「ああ、私たちも行こう」









↓1 ラジオ体操をしていた駆逐艦

一部の陽炎型と睦月型





卯月「ふわぁ~、寒くて眠いぴょん……」


「おーい」


如月「あら、司令官?」


長月「珍しいな、貴様が走り込みなんて……」


提督「みんなそう言うんだが……」

 
谷風「提督もやってかないかい?身体温まるよぉ?」


提督「うーん、走り込みもあるが……」








↓1 どうなる?

二人一組でストレッチをすることに
提督は余った卯月とやる




大和「走り込みの前にストレッチもいいかもしれませんよ」


提督「だな。じゃあ俺達もやろう」


『やったー!』








卯月「なんでうーちゃんが提督となんだぴょん……」


提督「仕方ないだろ……大和は武蔵と組んだんだし」


卯月「だからって身長差ありすぎだぴょん!」







↓1 どうなる?

前屈のときに試しに卯月の背中を押せる
卯月「いたいぴょんーーー!」
提督「はは、鍛錬が足りんな」




提督「じゃ、まずは前屈から……」グッ…


卯月「うぎゃっ!い、いたいぴょんー!」


提督「鍛錬が足りないんだよ。風呂上がりにストレッチしろよ」


卯月「そんなのめんどくさいぴょん……」










↓1 どうなる?

みんなは羨ましい目で卯月を見る
((余った方がよかった・・・))




ジー


(余ったほうが良かったな……)


(卯月楽しそう……)


(いいなあ……)


卯月「うー、も、もう限界だぴょん……」


提督「本当身体硬いなー」


卯月「か、硬くても別に困らないぴょん……」









↓1 どうなる?

提督「ほら、あれぐらいにしないと...」
大和武蔵「」ベッタリ-
卯月「そんなの無理ぴょん」
提督「じゃないと...だなぁ...だめだよ...」
大和武蔵「」胸の谷間が...

大和「さっきからいやらしい視線を...」
武蔵「奇遇だな。私もだ」ジー

提督「見てないからな!断じて!!」
卯月「嘘は駄目ぴょん...」

卯月(あんなに豊かだったら...)




提督「ほーら、あれぐらいにしないと……」


武蔵「ふっ、ふっ……」ベッタリ-


卯月「うげっ、あんなの無理ぴょん!」


大和「……こほん」


大和「提督、さっきからいやらしい視線を感じてたのですが……」


武蔵「奇遇だな。私もだ」ジー


提督「は?いや、見てないからな。断じて」


卯月「司令かーん、嘘は駄目ぴょん……」


卯月(あんなに豊かだったら……ぷっぷくぷぅ~)










↓1 どうなる? 

次は腹筋で卯月の脚を抑える
提督(この状態だとスカートの中が見放題だな…)





提督「じゃ、次は腹筋だな」


卯月「げっ、腹筋きらいだぴょん……」 


提督「文句を言うな。ほら、足抑えるから」


卯月「うぅ~……」


提督(この体制だとスカートの中が……)


提督(まあ、不可抗力だし)









↓1 どうなる?

一方庭の奥の方では神通と風雲による組み手のような壮絶な何かが繰り広げられていた
提督「動きがやべぇ」
卯月「いつもあんな感じぴょん。偶に江風と海風も一緒にやってるぴょん。」

提督(なんだが、フルタカの言葉に段々反論できなくなったな・・・)
なおスカートの中を見るのはやめない提督

提督「」サワ...サワ...
卯月「司令かーん。悪戯は駄目ぴょん」サゲスミノメ




「たぁっ!」


提督「お?あれは、神通と風雲か?」


卯月「いつもあんか感じだぴょん……偶に江風と海風もいるけど」


提督「真面目だな、神通は……」


卯月「そうそう、司令官も見習うぴょん」


提督「お前だよ。ほら、あと二十回」


卯月「ひぃぃ~ん」










↓1 どうなる?

>>651
提督は卯月の生脚を触っている感じで、朝早いから靴しか履いてないってことで

まじ羨ましい




卯月「じゅーいち、じゅーに……」


提督「……」サワサワ…


卯月「……しれいかーん、イタズラはだめぴょん」ジトー


提督「てっ、手が当たっただけだって」


卯月「……うーちゃんのセキニン、とってないくせに……」


提督「うぐっ」









↓1 どうなる?

次は提督が前屈するが、卯月は何かを思いつきて身体を提督の背中に押し付ける




提督「そら、交代だ。背中押してくれ」


卯月「……」


グイッ


提督「ん……ん?」


卯月「……」ピト…


提督(卯月……?)









↓1 どうなる?

背中から柔らかいの触感か・・・




ムニムニ


提督「……」


提督(未発達だが……柔らかいものの感触が……)


提督(いかんいかん!そもそも体を鍛えて忍耐力をつけるのが目的なのに……)


卯月「んしょ、んしょ……」









↓1 どうなる?

卯月「しれいかぁ~ん、(下の方が)硬くて本当に困ったね~うひひっ・・・」


 

卯月「しれいかーん?」


提督「!」 


卯月「いやぁ~、本当硬くて大変ぴょんね~?」ニヤニヤ


提督「な、なんのことだ?」


卯月「隠しても無駄ぴょん。みんな気づいてるから……」


提督「う、うぐ……」










↓1 どうなる?

振り向いた拍子に卯月の胸を鷲掴みしてしまう




卯月「いひひっ、どうしよっか……」


提督「う、卯月!」


クルッ


ムニ


卯月「ひゃんっ///」


提督「あ……」


卯月「あ、うぅ……///」


提督(……しまった) 










↓1 どうなる?

すっかり弱気になる卯月
卯月「だ、だめ、いまはまだ朝・・・///」
提督(語尾まで消えてやかって・・・)タラタラ…






提督「……その」


卯月「そんな、朝から……だめ……///」


提督「い、いや……卯月、あのな……」


ジトー ジトー ジトー


提督「う、うぐ……」









↓1 どうなる?

提督「大丈夫だよ責任はちゃんと取るから




提督「だ、大丈夫だから、卯月……」


卯月「……///」


提督「ちゃんと責任はとるよ……だから、な?」


卯月「……うん///」


提督「それじゃ、ストレッチ再開しようか」


卯月「……///」コクリ…








↓1 どうなる?

ストレッチが終わるまで卯月が目を合わせてくれない




提督「じゃあ次は腹筋を……」


卯月「……」スッ…


提督「……」


提督(目を合わせてくれない……こりゃ大変そうだな……)










↓1 どうなる?

朝の訓練が終わり朝食へ
卯月も連れて行く




提督「ふぅ……これで終わりか」


大和「もう食堂が空いてる時間ですね……朝食にしませんか?」


提督「そうだな。行くぞ、卯月」


卯月「え、あ、うぇ……?///」










↓1 どうなる?

向かう途中 宅急便でベビー用品が出産を控えた艦娘たちの名義で
ゾクゾクと届けられてきた

提督「空いてるか?」
鳳翔「はい、貴方ならいつでも」
フルタカ「遅いぞ。」
古鷹「そうです!」
提督(すっかり忘れてた...)





スタスタスタ…


ピンポーン


提督「ん?呼び鈴がなってるな……」


睦月「今日誰かくる予定あったかにゃ?」


提督「いや……」






宅配員「では、以上ですね……」


提督「……」


菊月「なんだこの量のダンボールは……」


武蔵「中身は……ふむ、ベビー用品だな。妊娠してる艦娘が頼んだものだろう」


提督「にしても気が早いな……」










↓1 どうなる?

朝食
相席はろーちゃん

先客の神通と風雲が食前茶をすすっていた。
あれだけ打ち合っていたのに汗一つかいていない。

>>672
コンマ判定 鳳翔は慌ててた?
偶数:慌てていた(内面のみ)
奇数:お客様は神様です!(慌てていない) 






提督「ふむ……」


提督「ろー、相席いいか?」


呂-500「もちろんですって!提督、おはようございます!」


提督「ん、おはよう……」


呂-500「……汗かいてます?」


提督「さっきまで走り込みしてたからな……」


呂-500「ふーん……ちょっと汗臭いですって」


提督「そ、そうか……?」











↓1 どうなる?

ふっと大事なことを思い出す
提督(そういえば、俺はまだフルタカに嫁艦たちのことを言ってなかったっけ?)
呂-500「?どうしたの、顔色が悪いよ?」





呂-500「うーん、美味しい!」


提督「……」


提督(そういえば、フルタカに嫁艦たちのこと言ったっけ?)


呂-500「……ていとく?」


提督「んぁ?あ、ああ……なんでもない」







↓1 どうなる?

>>675+呂500「提督も見習ってほしいですって!」

>>676
偶数:慌てていた(古鷹さんが2人...あわわ)
奇数:慌てていない
このレスの判定で




呂-500「……」ジトー…


提督「な、なんだよ?」


呂-500「やっぱり提督、汗臭いですって……神通さんたちは汗かいてないのに……」


提督「神通?」






神通「……ふぅ」


風雲「……」






提督「ああ……」


呂-500「提督も見習わないと、ですつて!」


提督「はいはい……」









↓1 どうなる?

>>681判定はこのレスで
さすがにしつこすぎますよね
これで取れなかったらこれ以上引っ張りません

二人がこちらに気づく




「おい」


提督「んぁ?」


フルタカ「……なぜ先に食堂にいるんだ」


提督「いや、別に一緒に食べようなんていってないし……」


古鷹「そうだよ。だから怒っちゃだめだって」


フルタカ「む……」


呂-500(……古鷹さんが、ふたり?)










↓1 どうなる?

フルタカが呂-500の手を取り上げる
フルタカ「これ(指輪)は・・・どういうことだ?」
提督「あっ」


ろーちゃんとはケッコンしてないはず……


↓1 再安価

提督「あまり馴れ馴れしくするな。行く宛がないから仕方なく住まわせてるだけだ。お前が敬愛する「提督」と俺はあくまで似てるだけの別人だ。そこの古鷹がお前と違うようにな。もしかしたら並行世界の人物なのかもな」

ごめん、間違えた
安価下


これもまた今までの態度から変わりすぎてるので再安価で




↓1 

見慣れた触手がフルタカの後ろから・・・
提督(まだサラか・・・)

プリンツ親子登場





提督「……ん?」


シュルシュル…


フルタカ「なんだ?」


提督「……」


提督(またサラか……まったく人の嫁に好き勝手手を出して……)











↓1 どうなる?

想像出来ないほどかわいい声で驚くフルタカ




提督「フルタカ、気をつけろよ……」


フルタカ「何?……あんっ♥」ビクッ


古鷹「え?」


呂-500「はー」


提督「……」


フルタカ「……///」


提督(素の声はやっぱり古鷹なんだな……)










↓1 どうなる?

提督は執務室へ戻る
運動の後なので風呂へ

提督(まぁ・・・今度だけは見逃げしよう)(・ω・)b
黒サラ「」(・ω・)b

思いっきり触手を引っ張る
黒サラ「痛っ!…でもこれはこれで刺激的…♪」




提督「ごちそうさまでした……」


呂-500「提督はこれからどうしますって?」


提督「執務室に戻るよ。執務もあるし……先に風呂入るかな」


古鷹「そうですか。それなら、また」


提督「ああ、またな」










↓1 どうなる?

提督(さっきの声ですごくムラムラしてきた…風呂上がったら嫁艦に抜いてもらおう)

フルタカ「なんだ?風呂に入るてはないか?」ジトー
提督(部屋を貸すのは忘れた・・・)





【執務室】


提督「……」


提督「可愛かったな、さっきの声……」


提督「……いかん、ムラムラしてきた……はぁ」


提督「どうするかは、風呂に入ってから考えよう……」










↓1 どうなる?

>>701






提督「と、タオルタオル……」


ガチャ


提督「あったあった」


バタンッ


提督「……ん?」


フルタカ「……」


提督「……」


フルタカ「どうした?風呂に入るんじゃないのか?」
  

提督(部屋貸すって話忘れてた……)










↓1 どうなる?

フルタカ「別に襲ったりはしない。早く入れば良いじゃないか。」

風呂に入った直後、フルタカがついてきた



フルタカ「別に襲ったりしない。入りたければ入れ」


提督「……じゃあ、そうする」


ガララッ


提督「ふぅ……」


提督(あいつの今後も考えないとな……)










↓1 どうなる?

ガララッ
フルタカ「失礼するぞ」
提督「・・・・・・はぁ?」





提督「……」ヌギヌギ


ガララッ


フルタカ「失礼する」


提督「…………は?」


フルタカ「どうした?」


提督「いや、なんで入ってきたんだ……?」


フルタカ「背中くらい流してやろうと思ってな」


提督「そ、そうか……」









↓1 どうなる?

後ろから小さな呟きが聞こえる
「やっぱり、あの人と同じだ・・・」




【風呂場】



提督「じゃあ、頼む」


フルタカ「……ええ」


ゴシゴシ…


フルタカ「……」


「……やっぱり同じだ。あの人と……」


提督「ん?」


フルタカ「……」ゴシゴシ…


提督「……」










↓1 どうなる?

提督は静かにあること決めた
提督(もう一つ、指輪を用意しないとな・・・)




今日はここまでですー

またあしたー






提督「……」


提督(もう一つ、指輪を用意しないとな……)


提督(こいつが今世界を渡ってここにいるのも、何か理由があるんだろう……)


提督(別の世界でも、自分のやったことには責任は俺が取らなくちゃな……)










↓1 どうなる?

提督はフルタカの背中を流すとき、思わずフルタカと同じ言葉を口にする



こんばんわー更新はじめますねー



 

提督「……今度はお前の番だ。俺が背中を流すよ」


フルタカ「……」


提督「安心しろって……別に変なことはしない」   


フルタカ「だといいがな……」


提督「信用ないんだな、俺って……」








↓1 どうなる?

すぐにフルタカを抱きしめたいが、お互い裸なので我慢した

風呂から出た後>>629
提督は付いていかない
せっかくの提督編だし普段から出番が多い古鷹関連はこの辺にして他の艦娘とも絡んでいこうぜ?




提督「……」ゴシゴシ…


提督「同じだな、あいつと……」


フルタカ「……」


提督「……」ゴクリ…


提督(駄目駄目、我慢……)









↓1 どうなる?

717

>>717
sage忘れてたスマナイ…



ガララッ


提督「ふぅ……」


フルタカ「……」ジトー…


提督「な、なんだ?」


フルタカ「……貴様の性根を叩き直してやろうと思ったが、生憎今日は用事がある」


フルタカ「運が良かったな」


スタスタスタ… バタンッ


提督「……はぁ」










↓1 どうする?どうなる?

今日の秘書艦がくる

コンマ判定

偶数 阿賀野
奇数 多摩
ゾロ目 伊8




提督「……とりあえず、予定通り嫁艦を」


コンコン…


多摩「入るにゃ」


提督「? 多摩?なんでここに……」


多摩「今日は多摩が秘書官をするにゃ」


提督「あ、そ、そうか……」


多摩「……何か問題あるかにゃ?」


提督「いやいやいや……」









↓1 どうなる?

多摩、秘書官をするを言い出すけどまったく手伝う気はない




提督「じゃあ……よろしく」


多摩「わかったにゃ」








提督「……」カリカリ…


多摩「ぐぅ……」


提督「多摩、お前秘書艦なんだから手伝えよ……」


多摩「うにゃ……」


提督「ったく……」










↓1 どうなる?

おまけに提督の膝の上で寝る




多摩「……」スクッ


提督「お、やっと手伝ってくれる気になったか?」


多摩「違うにゃ。膝貸して」


スッ…


多摩「はぁー……♪」


多摩「ぐぅ……」


提督「そこに座られると執務できないだろうが……」


提督(おまけに、ムラムラしてくるし……)










↓1 どうなる?

「ナニ」に多摩の寝息が当たる

提督「仕方ない。今夜は夜戦(夜間戦闘)してもらおうか。サボった罰だ」




提督「……」モゾモゾ…


多摩「すぅ……」


提督「ん、んん……!」


提督(いかんいかん、このまま多摩が起きたら……)


提督「多摩、ベッド使っていいから膝枕はやめてくれ」


多摩「んにゃー……」










↓1 どうなる?

多摩が寝ぼけで正面から抱きついた




多摩「提督のそばがいい……にゃ」ギュウウッ…


提督「うおぉ……」


ムニムニ


提督(こいつ、意外と胸が……!)


提督「多摩、いい加減にしろ。起こるぞ……」


多摩「なら提督も一緒に寝るにゃ……」


提督「それじゃ仕事がな……」










↓1 どうなる?

お仕置きに卯月ロボを呼んで多摩を
猫にする

我慢してこのまま執務する




多摩「うにゃー……」


提督「仕方ないな……」


提督「ロボ!」


シュンッ!


卯月ロボ「ぴょん!」


多摩「にゃ?に゛ゃっ!」


猫多摩「にゃ~……」


提督「ほら、寝室行ってろ……」


バタンッ


提督「ふぅ……これでよし」










↓1 どうする?どうなる?

さっきのことで頭がいっぱいで執務が進まない

吹雪&陽炎&夕雲 普通に手伝いにきた




提督「はぁ……」


提督(……柔らかかった。今まで本当に猫みたいなんもんだと思ってたが……)


提督(……やばい。本当にムラムラしてきた……)


提督「……嫁艦を呼ぶか、あるいは……」










↓1 どうする?どうなる?

那珂が手伝いに来てくれた




ガチャ


那珂「てっいとくっ!おっはよー!」


提督「! な、那珂か……」


那珂「なに?その不服そうな顔……」


提督「そんな顔してないって……」


提督(那珂か……一応本番なしで夜戦はしたけど、指輪を渡してないし……頼むのはな……)










↓1 どうなる?

那珂「那珂ちゃんは歌で応援しゃうぞ~」
提督「普通に手伝ってくれ・・・」



 

那珂「ほらほら、お仕事頑張って!那珂ちゃんは歌で応援するから!」


提督「頼むから普通に手伝ってくれ……」


那珂「でも書類仕事苦手だし……」


提督「じゃあお茶汲みとかでいいからさ」


那珂「はーい」











↓1 どうなる?

那珂の応援歌の効果もあってか提督一人で全て片付けた




那珂「~~~♪」コトッ…


提督(歌はやめないのか……)







提督「はー……意外と早く済んだな」


那珂「那珂ちゃんのおかげかなー?」


提督「はは、かもな……」









↓1 どうする?どうなる?

提督の後ろから抱きつく
那珂「ねぇ、一緒にどこかに行かない?」
提督(どいつもこいつも俺を誘ってやがる・・・)




提督「じゃあ那珂、もう出てって……」


ギュウッ…


那珂「ねーぇ、那珂ちゃんオシゴトばかりで帰ってくるの久しぶりだし~……」


那珂「一緒にどこか、行きたいな~って……」


提督(……どいつもこいつも、俺を誘ってきやがって)










↓1 どうなる? 

提督「今日は休みなんだろ?それなら、共に行こうか」



提督「まあ……アイドルの仕事も頑張ってるそうだし、たまにはいいか」


那珂「本当!?やったー!ありがとう、提督!」


那珂「あ、ちょっと準備してくるね!」


バタンッ


提督「……やれやれ」











↓1 どうなる?

提督(出かける前に一発抜いとくか・・・)




提督「……」ムラムラ

 
提督「はぁ、だめだ……執務終えたらムラムラしてきた」


提督「出かける前に一度出しときたいが……」


提督「……」










↓1 誰か呼ぶ?それとも一人で?

一人で



提督(那珂も来るし、今から誰か呼ぶのも……)


提督(一人でやるか……とりあえず、トイレ行こう)







【男子トイレ】


提督「流石にここなら誰も来ないだろ……」


提督「……さて」ゴクリ…









↓1 誰の、何をオカズに使う?

コンマ判定

偶数 多摩
奇数 フルタカ





提督「……フルタカ」


ゴクリ…


提督「はぁ、はぁ……」シュッシュッ


提督「はぁ……」


提督「うっ……ふぅ」ドピュッ


提督「……はぁ」










↓1 どうなる?

準備を終えた那珂と出発





那珂「もー、どこ行ってたの!」


提督「トイレだよ。ごめんごめん……」


那珂「えへへ、それじゃ……いこ、提督!」ギュウッ


提督「アイドルなんだから、あまりくっつくなよ」


那珂「変装してるからヘーキ!」


提督「まったく……」












↓1 どうなる?

提督に耳打ち
那珂「提督が相手なら・・・引退されてもいいかなって」

猫多摩(今、提督の鞄の中ニャ)





那珂「~♪」ギュ-


提督「こんなに人の多いところで……本当に大丈夫なのか?」


那珂「ヘーキヘーキ♪……それに」


那珂「那珂ちゃん、提督が相手なら……引退してもいいなって」


提督「……那珂?」


那珂「……えへへ、冗談!」











↓1 どうなる?

758




モゾ…


提督「ん?」


那珂「どうかした?」


提督「今何か……気のせいか」





多摩(提督、多摩をおいて那珂とおでかけなんて……許せないにゃ)


多摩(今は猫のままだけど、元に戻ったら……)








↓1 どうなる?

那珂(はぁ・・・もっとストレートの方がいいかな)
提督「?」




那珂「むむ……」


那珂(提督ったら、ぜんぜん気づいてくれないし……)


那珂(……もっとストレートに、がつんと言ったほうがいいのかな……?)


提督「? 那珂、行くぞ」


那珂「あ、う、うん!」










↓1 どうなる?

提督(責任を取りたいけど、アイドルは那珂のやりたいことたし・・・)
那珂「?」





提督(さっきの那珂のセリフ……)


提督(たしかに俺も責任を取りたいが、アイドルをやりたいと言い出したのは那珂の方だし……)


提督(そう簡単には決められないな……)










↓1 どうなる?

提督「むむむ・・・」
那珂「むむむ・・・」
多摩(ふたりも面倒くさいにゃ)




提督「……むむむ」


那珂「むむむ……」


猫多摩(二人共めんどくさいにゃ……)


猫多摩(もどかしいけど、今の多摩には何もできないにゃ。二人共がんばって)











↓1 どうなる?

話が被るふたり

那珂「アイドルだって恋愛する権利はある!」




提督 那珂「「あの……」」


那珂「……提督からいいよ?」


提督「いや那珂から先に言ってくれ……」


那珂「……やっぱり恥ずかしいし、提督から」


提督「俺だって恥ずかしいんだぞ」












↓1 どうなる?

提督「いやいやいや・・・」
那珂「いやいやいや・・・」
多摩(早くしろニャ)




提督「いやいやいや……那珂から」  


那珂「いやいや、提督から」


多摩(……早くしろニャ)


提督 那珂「「……」」


スタスタスタ…


多摩(また黙って歩き出したし……こりゃもうだめだにゃ)










↓1 どうなる?

769




那珂「その……提督」
  

提督「なんだ?」


那珂「あのね、アイドルにも……恋愛する権利はあるんだよ?」


那珂「那珂ちゃん、提督のこと……ずっと……」


提督「……俺は、アイドルは一度辞めてすぐ戻れるような甘いものじゃないと思ってる」


提督「俺は、世間からの印象も良くないし……那珂に後悔してほしくないんだ」


那珂「……」










↓1 どうなる?

那珂が言い返す前に、二人は那珂のファンに見つかる



那珂「でも……」


「あの、すみません!」


那珂「え?」


「アイドルの那珂さんですよね!?ファンなんです!」


那珂「あ……あっ、ありがとうございます。あの、今日はお忍びなので静かに……」


提督「……」









↓1 どうなる?

譬え目の前にファンが居ようと大事な事なので話を切り出す提督
提督「そこまで言うのならそれでもいいだろう。その代わり後悔しないな?いや、させるつもりはないよ」





提督「……そこまで言うなら、後悔しないな?」


「……?」


那珂「ちょ、提督!その話は後で……!」


提督「……幸せにするよ、那珂」ギュウウッ…


那珂「っ……ぅ///」











↓1 どうなる?

「あの、隣の方は・・・」
提督「まぁ、察してくれ」ギュウウッ…
那珂「う~///」




「あの、隣の方は……」


提督「分かるだろう?」ギュウウッ…


那珂「なんで今なのぉ?も~……///」


「那珂さん……」


那珂「す、すみません、こんな話になっちゃって……///」











↓1 どうなる?

「・・・このことは誰にも話しませんから、安心してください」
那珂「・・・!ありがとう!」




「……このことは誰にも話しませんから、安心してください」


那珂「! あ、ありがとうございます!」


那珂「あの、本当に決まったら……事務所から発表しますから……///」


「分かりました。応援してますから。では」


スタスタスタ…


那珂「……も~、提督っ!///」


提督「そんなに怒るなよ」
 









↓1 どうなる?

二人はそのままキスようとするとき・・・
多摩「ごめん、時間切れにゃ」
二人「」


今日はここまでですー

またあしたー






那珂「……バカ///」


提督「仲直りに……キスでもどうだ?」


那珂「もう、仕方ないんだから……///」


スッ…


ボンッ!


提督「おわっ!?な、なんだ!?」


多摩「ごめん、時間切れにゃ」


那珂「た、多摩さん……?」











↓1 どうなる?

那珂(せっかくいい雰囲気になったのに・・・)
多摩「本当にごめん、お詫びに提督がなんでもするにゃ」
提督「俺かよ」

乙です

乙です

乙です




こんばんわー更新はじめますねー






那珂(……せっかくいい雰囲気だったのに……)ムスッ


提督「多摩、那珂に謝るべきじゃないか?」


多摩「本当に悪かったにゃ。お詫びに提督がなんでもするにゃ」


提督「俺かよ……」










↓1 どうなる?

多摩「仕方ないにゃ、これでいいかにゃ?」(たくしあげ)
提督「そういうことじゃないんだよ・・・」(言いながらスカートの中を覗く)





多摩「仕方ないにゃ……これでいいかにゃ?」スッ…


那珂「それ、那珂ちゃんは何も嬉しくないじゃん……」


提督「そういうことだ……」


提督「……」チラッ


多摩「提督もみたいのかにゃ?」


那珂「むっ……!」









↓1 どうなる?

那珂「・・・えっち」
提督「すみませんでした」




那珂「……」ジトー…


提督「あ……な、那珂」


那珂「えっち……」


提督「ご、ごめんなさい」


多摩「まあまあ、そこまでにするにゃ」


提督「誰のせいで……お前なぁ」









↓1 どうなる?

多摩は那珂の前で提督とキスして耳打ちあと、そのまま帰る
多摩「今日は、これだけ」
多摩「次は、逃がさない」




多摩「提督、提督」チョイチョイ


提督「ん?」


チュッ


那珂「あーっ!」


多摩「……」ペロリ


提督「お前な……」


多摩「今日はこれだけにゃ。次は……逃さないにゃ」


スタスタスタ…


提督「……」










↓1 どうなる?

那珂「・・・うわきもの」ギュウウッ…




那珂「……浮気者」ギュウウッ…


提督「ごめん、ごめんって……」


提督「今日は那珂の言うこと聞くからさ、期限直してくれよ」


那珂「……」


スタスタスタ…


提督「……やれやれ」










↓1 どうなる?

那珂「なんでもっていいましたよね?」

目の前の店を入る

コンマ判定

偶数 本店
奇数 服店
ゾロ目 メイドカフェ





那珂「……提督」


提督「ん?」


那珂「何でも……してくれるんだよね?」


提督「何でもとは言ってないぞ」


那珂「じゃあ、してくれないの……?」


提督「中身による」


那珂「……うぅ///」










 
↓1 どうなる?

那珂に顎クイ
提督「・・・じゃあ、何がしたい?」
那珂「・・・いじわるい///」




提督「それで……」クイッ


提督「結局、お前は何がいいんだよ?」


那珂「わかってるくせに……い、いじわる~……///」


提督「那珂の口から聞きたいんだ……」


那珂「……///」









↓1 どうなる?

那珂「・・・キスして///」




那珂「キス……したい///」


提督「……わかった」


提督「ここじゃ人通りも多いし、少し離れるぞ」


那珂「うん……///」






提督「ここならいいだろう」


那珂「うん……ん……///」


提督「……」



 




↓1 どうなる?

まずは那珂のおでこにキスして、那珂が油断したときにもう一回キスする




スッ…


那珂「……!」ビクッ


……チュ


那珂「え……」


那珂「ちょ、ていと……んっ!?」


提督「……」


那珂「んんっ、ん……///」









↓1 どうなる?

那珂「ばかばかばか・・・」ポカポカ…
提督(楽しい)




提督「ふぅ……」


那珂「て、ていと……っ///」


那珂「も~、ばかばかばか……///」ポカポカ


提督「ははは」










↓1 どうする?どうなる?

那珂「も~、なんで那珂ちゃんをいじめるの?///」
提督「那珂が可愛いからいけないんだ」ギュウウッ…





那珂「も~、なんでそんなにいじるの~……?///」


提督「那珂が可愛いからだよ……」


那珂「……ばか///」ジトー… 


那珂「……行こう……///」


提督「はいはい……」










↓1 どうなる?

799
判定はこのコンマで




那珂「……ここ入るよ」


提督「はいよ」


提督(服屋か……何か買ってやるか)


「いらっしゃいませー」


那珂「……」キョロキョロ








↓1 どうなる?

那珂「提督は何の服が好き?那珂ちゃんが選んであげる」




那珂「ねーねー、提督!」


提督「んぁ?」


那珂「提督はどんな服が好き?那珂ちゃんが選んだげる!」


提督「俺の服なんていいって」


那珂「いいからいいから!んー、これとか似合いそ!」









↓1 どうなる?

提督「・・・色んな服を着てる那珂を見たいなって」
那珂「っ・・・ぅ///」
店員(爆ぜろ)




提督「せっかく服屋に来てるんだから、いろんな服を着てるお前が見たいな」


那珂「……仕方ないなぁ、そういうことなら、那珂ちゃんの服見てみようか!」ニコニコ


提督「ああ、そうしよう」







店員「……けっ」







↓1 どうなる?

手始めにメイドの服を着る

提督「那珂は何を着てもよく似合うな」
那珂「褒めても那珂ちゃんの笑顔しかあげないよ」ニコニコ




ちょっと早いけど、今日はここまでですー


またあしたー







那珂「じゃーん!どう?ご主人さま!」


提督「いいな。よく似合ってる」


那珂「えへへ、ありがとう♪」


那珂「オーソドックスなメイド服だけど、フリルもついてて可愛いよねー」










↓1 どうなる?

乙デース
安価下

壁に貼ってある神通のポスターを見つける。
神通(ポスターに書いてあったこと)「これでキミもアイドルよ!」

提督「那珂、これは?」
那珂「あー、これね...」( ゚д゚)ハッ!
那珂「神通が撮って欲しいと言って撮ったんだよねぇ(大嘘」
提督「ふーん」ニヤニヤ
那珂(悪い顔してる...まいっか、面白そうだし様子見様子見、と。)

乙です

乙です



こんばんわー更新はじめますねー






提督「……ん?」


神通『これでキミもアイドルよ!』


提督「那珂、これは何だ?」


那珂「あー、これね……ふふっ」


那珂「神通ちゃんがー、撮って欲しいって言って来てさ。それで撮ったんだよねぇ」


提督「ふーん」ニヤニヤ


那珂(なんか悪い顔してる……まいっか、面白そうだし様子見様子見~)










↓1 どうなる?

店の奥の方で忍者の服を着て鏡の前で決めポーズを取ってる占守を発見
提督達にはまだ気づいてない

次は二人でお揃いの服を挑戦する






占守「~♪」ニンッ!


占守「ん~、いい感じっしゅ~♪」


占守「ん?」






那珂 提督「「~~~」」






占守「司令官に、那珂さん……?」








↓1 どうなる?

二人の写真を撮ってから話しかける




占守「……」


パシャッ


占守「おーい、二人とも~!」


提督「ん、占守?」


那珂「ここにいたんだね……その服は?」


占守「いひひっ、提督。どうっしゅか?」


提督「よく似合ってるんじゃないか?」


占守「……いひひっ」









↓1 どうなる?

本物のニンジャ(川内)が占守の後ろに・・・
占守「アイエエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」




提督「……ん?」


川内「や、占守!」


占守「ひゃっ!せ、川内さん!?」


那珂「なんで川内ちゃんがここにいるの……まさか」


川内「ごめんごめん。気になっちゃってさ……」













↓1 どうなる?

那珂に仕事の電話がくる
那珂「ごめんね、提督・・・」
提督「いいんだよ、代わりに早く帰ってくれ、可愛いの恋人を他の男に見せたくないからな」





ピロロロ


那珂「あれ?あ、事務所からだ……」


那珂「お疲れ様です……はい、はい」


提督「……」


那珂「ごめん、提督……仕事入っちゃった」


提督「いいよ。頑張ってこい。恋人が人気だと俺も嬉しいよ」


那珂「……ありがと!」


タッタッタッタッ…


川内 占守「「……」」ジトー…










↓1 どうなる?

川内「・・・提督~」ギュウウッ…
提督(目が笑っていない・・・)




川内「て~い~と~く~……」ギュウウッ…


提督「な、なんだ川内?」


川内「随分さぁ、那珂に対して優しいよね……」


提督「ま、まあな……」


川内「……」ジトー…


提督「……」











↓1 どうなる?

抱き返してキスする




提督「はあ……」


ギュウ…


川内「ん?んっ……♪」


占守「はわわ……///」


提督「……これで満足したか?」


川内「まあね……あたしもさびしかったりするんだから……」









↓1 どうなる?

占守も提督にはすっかり懐いている
提督「そういえば占守と春日丸の配属先も正式に決めないとな。この様子だと占守は俺の鎮守府でいいだろう」

占守「司令はいつもこんなことをやってるっすか?///」
提督「あっ(こいつを忘れた・・・)」

せっかくなので川内 コスプレ大会 開始




提督「おっと……すまん。占守」


占守「いいっしゅいいっしゅ!ただ、たまにはクナにも構ってあげて欲しいっしゅ」


提督「そうだな……」


提督「……お前と春日丸の配属も決めないとな」


占守「占守は司令のとこでいいっしゅよ?」


提督「そうか?ならあとは春日丸だが……」









↓1 どうなる?

>>840
占守も加える




川内「そういう話は後でいいじゃん!せっかく服屋に来たんだからさ、那珂の代わりにあたしと占守がコスプレしたげる!」


提督「コスプレって……」


川内「さっき那珂にメイド服着せてたじゃん……」


占守「占守も見てたっしゅよ!」


提督「わかったわかった……はぁ」



 







↓1 どうなる?

巫女の服をする二人




「これとかどうっしゅか?」


「ん、いいねえ」


提督「……」


シャッ


巫女川内「じゃーん!どう、提督?」


巫女占守「巫女服っしゅ!」


提督「おお……」








↓1 どうなる?

二人は悪代官みたいな格好の提督にセクハラされた




川内「提督も何か着ようよ!これなんかどう?」


提督「和服?」


川内「悪代官っていうの?似合うと思うなー」


提督「俺そんな悪いことしてないぞ……まったく」







提督「着ては見たが……似合ってるか?」


川内「~♪」スッ… ムニムニ


提督「こらこら、何触らせてんだ」


川内「おやめください、お代官様~♪」










↓1 どうなる?

せっかくだから帯回しする




占守「司令!あれやろうっしゅ!あーれー!」


提督「ん?ああ、あれか……」


占守「ほら、帯引っ張っていいっしゅよ!」


提督「……」グイッ


占守「あーれー♪」


川内「あ、あたしもやる!」









↓1 どうなる?

お約束のコンマ判定

偶数 占守がつけてない
奇数 川内がつけてない
ゾロ目 二人もつけてない




川内「あはは、なんか楽しいね!」


提督「待て、なんでお前……」


川内「え?やだなぁ、和服で下着つけるなんて無粋でしょ~♪」ニヤニヤ


提督(さっき触った感覚でなんとなく感じてたが……)


提督「……」ゴクリ…


川内「あれあれ?ていとく、どうかした?」ニヤニヤ










↓1 どうなる?

占守が越後屋の真似をする
占守「お代官様、お約束の品にございまっす」(提督と那珂の写真)
提督「お、お主も悪よのう」




占守「~♪ お代官様、約束の品にございまっしゅ♪」スッ…


提督「お、お主も悪よのう……」


川内「へー、楽しそうじゃん。那珂も提督もさ……」


提督「もう勘弁してくれ……」









↓1 どうなる?

さっきの和服を買って店を後にする
川内「ねぇ、夜はもう一度しない?」ニヤニヤ
提督「・・・」ゴクリ…





川内「……これ、買おうかな」


提督「何に使うんだよ……」


川内「分かんない?夜、もう一度……今度は二人きりのときにさ♥」


提督「っ……」ゴクリ…

 
川内「そういう訳だから、買ってくるねー♪」
  

提督「……」










↓1 どうなる?

839




占守「……じー」


提督「! し、占守……」


占守「司令はいつもこんなことやってるっしゅか?」


提督「いつもじゃない……それに、これは真っ当な夫婦の営みだ」


占守「……///」ジトー…










↓1 どうなる?

川内「占守もしたい?譲ってあげてもいいよ?」




川内「占守もしたい?」


占守「え……」


川内「なんなら、譲ってあげてもいいけど……」


占守「え、う……///」


提督「おい川内……」


川内「何?まさか占守ちゃんだけだめって言うつもり?」


提督「そんなつもりはないが……」









↓1 どうなる?

川内は和服(つけてない)のままで後ろから抱きつく
川内「本当は嬉しいくせに・・・」




川内「……」ギュウウッ…


提督「っ、せ、川内……」


川内「冷静ぶってさ、本当は嬉しいくせに……」


提督「……俺だって男なんだから、お前みたいな娘に愛されて嬉しいのは当たり前だろ」


川内「……♪」










↓1 どうなる?

占守は恥ずかしくて先に帰った




提督「……あれ、占守は?」


川内「先に帰ったんじゃない?」


提督「あとで謝らないとな……」


川内「そうだね~……」


川内「……ねえ、提督。あたしもさ……」


提督「ん?」


川内「提督と会えて、ケッコンできて……良かったよ。ありがとう」


提督「どういたしまして」









 
↓1 どうなる?

提督「そういえば、これ(神通のポスター)について何が知らないか?」




提督「そういえば……これ」


川内「あ、神通じゃん」


提督「このポスターのこと、何か知らないか?」


川内「え?あたしが知ってることは……」










↓1 川内の話した内容

川内「これ、罰ゲームで撮ったやつしゃん、那珂ちゃんも悪いね~」




川内「これ、罰ゲームで撮ったやつじゃん」


提督「そうなのか?」


川内「そうだよ。那珂も人が悪いねぇ……」


提督「言われてみれば……笑顔が不自然なような?」


川内「那珂はなんて言ったの?」


提督「神通が自分から撮ってくれって頼んだってさ」


川内「……騙されたね、提督」










↓1 どうなる?

川内「これを神通に知らせよう」ニヤニヤ
提督(・・・那珂、生きろよ)




川内「……これ、神通に知らせよ?」


提督「……ま、当然だな」


川内「決まりだね。帰ったら教えようよ」


提督「それはいいが……これからどうする?もう昼だが」


川内「んー……」









↓1 どうなる?

昼食は暁が働いている喫茶店で取る

川内「昼ご飯する?それとも私する?」(チラ見せ)




川内「お腹すいたし、ご飯にしよ。どこかいいところない?」


提督「この近くだと、暁のバイトしてる喫茶店が近いな。そこでいいか?」


川内「へー、暁がね……いいよ。いこ!」











↓1 どうなる?

ウォースパイトがいた
ウォースパイト「あかつき、頑張ってるわね」
暁「えっへん」ドヤァ
提督「あっ」





カランカラン…


提督「暁は……ん?」







ウォースパイト「頑張ってるわね、アカツキ」


暁「えへへっ」







提督「うぉ、ウォースパイト……」


川内「ウォースパイトさんがどうかしたの?」


提督「ちょっとな……」









↓1 どうなる?

無視される提督

川内 ウォースパイトに見せつける様に腕組み&頬にキス





川内「……」スタスタスタ…


川内「こんにちは、ウォースパイトさん」


ウォースパイト「あら、センダイ。それに……」


提督「……」


ウォースパイト「あなたも昼食に来たのね」 


川内「うん、そうだよ」

 
提督(無視されてる……)











↓1 どうなる?

876

しばらくして択捉、松輪、長門が来店
暁曰く三人は常連客らしい

>>876



川内「じゃあ相席していい?」


ウォースパイト「っ、え、ええ……いいわよ」


提督「ちょ、川内……」


川内「いいからいいから♪ふふふ……」ムギュ


ウォースパイト「……」


川内「……♪」チュッ


提督「お前な……」


川内「なぁに?」ニコニコ










↓1 どうなる?

>>879




ウォースパイト「……」


川内「……♪」


提督(きまずい……)


「司令?」


提督「ん?択捉?それに……」


松輪「こ、こんにちは……」


長門「お前たちも来てたんだな」


川内「長門さんたちこそ」


択捉「せっかくですから、相席していいですか?」


川内「うん、いいよ」


ウォースパイト「……」










↓1 どうなる?

長門「提督から小さいな女の子の匂する・・・」
提督(占守を連れなくてよかった・・・)




長門「……?」クンクン


提督「な、なんだよ?」


長門「提督から小さい子の匂いがするんだが……」


提督「なんだそりゃ。気のせいだって」


提督(占守を連れてこなくて助かった……)










↓1 どうなる?

ウォースパイトは川内の和服に趣味があったようた




ウォースパイト「こほん……センダイ、今着てるそれは?」


川内「ああ、これ?和服だよ。さっき買ったんだ」


ウォースパイト「It's cool……いいものね」


川内「ウォースパイトさんも着てみたら?」


ウォースパイト「私はいいわ。興味はあるけど……」













↓1 どうなる?

長門「択捉と松輪・・・和服・・・浴衣・・・ひらめいた!」
提督「おい」




長門「ふむ……択捉と松輪、和服……」


長門「二人とも、今度浴衣を着て祭りに行こうか?」


択捉「いいんですか!?」


提督「長門、お前な……」


長門「安心しろ、変なことはしない」











↓1 どうなる?

暁「まさか択捉と松輪まで常連になるなんてね。最近ではあの二人を見かけない日はないってくらい来ている気がする…」




暁「あら、皆いらっしゃい」


択捉「こんにちは」


松輪「こ、こんにちは……」


暁「二人共本当によく来るわね……」


提督「そんなに来るのか?」


暁「ええ。毎日ってくらい来てるもの」


松輪「だ、だって、おいしいから……」










↓1 どうなる?

長門「ただ、浴衣の二人の写真を撮らせてもらう」
提督「・・・あとで俺にも見せてくれ」
ウォースパイト(まだそんなことを話してる・・・)



今日はここまでですー

またあしたー








長門「択捉、松輪。浴衣を着たときは写真を撮らせてもらっていいか?」


松輪「え?い、いいですけど……」


提督「……後で俺にも見せてくれ」


長門「ふふ、わかった」


ウォースパイト(またそんな話を……)











↓1 どうなる?

乙です
松輪の浴衣modeの中破絵がやばすぎない?
安価下

川内「ウォースパイトさんって、提督のことどう思ってるの?」
ウォースパイト「・・・どういう意味かしら?」

乙です

乙です



こんばんわー更新はじめますねー


   

川内「ねーぇ、ウォースパイトさん?」


ウォースパイト「何かしら?」


川内「ウォースパイトさんさ、提督のことはどう思ってるの?」


ウォースパイト「……どういう意味かしら?」


長門「私気になるな。ウォースパイト」


川内「だってさ。どうって言われてもそのままの意味だよ」


ウォースパイト「……」


提督「……」












↓1 どうなる?

ウォースパイト「・・・先に帰るわ」




ウォースパイト「はぁ……先に帰るわ」


ガタッ


川内「え、あ、うぉ、ウォースパイトさん!?」


スタスタスタ… バタンッ


択捉「本当に帰っちゃいましたね……」


提督「川内、お前な……」


川内「うぐ、わ、悪かったって……」











↓1 どうなる?

ウォースパイトの席に何が落ちていた




松輪「……あれ?」


長門「どうした?」


松輪「これ、ウォースパイトさんの席に……」


提督「……これは」
 









↓1 ウォースパイトの席に落ちてたもの

何回も縫い直した、提督と鹿島のぬいぐるみ




提督「ぬいぐるみ?」


川内「貸して!」


提督「そういえばお前、裁縫が趣味だったよな……」


川内「うん……これ、大分大切にされてるよ。何度も縫い直されて……」


川内「しかも……鹿島と、提督のぬいぐるみだよね」


長門「ウォースパイトのやつ……」 












↓1 どうなる?

ぬいぐるみを提督に返す
川内「あとは任せた!」
提督「・・・はぁ、わかったよ」




川内「……はい、提督!あとは任せた!」


提督「はぁ……ま、わかったよ」


川内「じゃあ、あたしたちは楽しい昼食と行こうか」


択捉「はい!」


長門「……やれやれ」










↓1 どうなる?

択捉は店で働く暁を眺めてる

ウォースパイト「Admiral、な、なんの用かしら」ソワソワ
提督(分かりやすい・・・)




あかん、眠い……

ちょっと早いけど今日はここまでですー







暁「かしこまりましたー!」タッタッタッタッ


択捉「……」ジー


提督「気になるのか?」


択捉「はい……」


長門「択捉もどこかで働いてみたらどうだ?」


川内「いいねぇ。いい社会勉強になるよ」











↓1 どうなる?

乙です

長門「・・・うむ」パシャッ パシャッ (暁の写真を撮ってる)
択捉(ときとき、長門お姉さんのことがわからないです・・・)

暁が着てる制服着てみたい!!

乙です



こんばんわー

今日と明日は更新をおやすみしますー

おk




こんばんわー更新はじめますねー







暁「ーー、ーー!」タッタッタッタッ







長門「……うむ」パシャッ パシャッ


択捉(ときどき、長門さんのことがわからないです……)


提督「長門、いい加減にしとけよ……」


長門「ん、わ、わかった……」









↓1 どうなる?

提督はウォースパイトを探しに行く
提督「川内、なにがあったら長門を抑えてくれ」
長門「なんでだ・・・」





松輪「ごちそうさまでした」


川内「提督、この後は……」


提督「悪い。ウォースパイトのことが気になるんだ」


川内「……うん、わかった」


提督「長門が何かした時は抑えてくれよ」


長門「失礼だな……」











↓1 どうなる?

すれ違った提督とウォースパイト






【街中】


提督「さて、と……ウォースパイトのやつは……」


ドンッ


提督「おっと」


「sorry……あら」


提督「! ウォースパイト」


ウォースパイト「あ、Admiral……」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「な、なにが用かしら?」(あの子たち(ぬいぐるみ)、どこに落ちたの?)ソワソワ…
提督(分かりやすい・・・)




ウォースパイト「その、な、何のようかしら?」ソワソワ


ウォースパイト(まずいわ……あのぬいぐるみのことがバレてたら……)


提督「……」


提督(分かりやすいやつだが……どうするか)









↓1 どうなる?

鹿島のぬいぐるみだけ返してみる

ぬいぐるみを返す
提督「少しは落ち着いて行動するんだ」





提督「探し者があるんじゃないか?」


ウォースパイト「え?」


提督「川内が喫茶店で見つけたぞ。ほら、お前のだろう」スッ…


ウォースパイト「あ、thank you Admiral!」


ウォースパイト「……えっと」


提督「ん?」










↓1 どうなる?

提督、知らないふりする
提督「まだ何が探してるのか?」




ウォースパイト「あ、Admiral?」


提督「……」


提督(少しからかうか……)


提督「まだ何か探してるのか?」


ウォースパイト「あ、いや……そういうわけじゃ……」


ウォースパイト「……まさか、からかってる?」ジトー…


提督「!」ギクッ











↓1 どうなる?

コンマ偶数ならバレる、奇数ならバレない




提督「……なんのことだ?」


ウォースパイト「……ごめんなさい。疑って」


ウォースパイト「その、このぬいぐるみともう一つぬいぐるみがあったのよ。知らない?」


提督「川内からは聞いてないが……」


ウォースパイト「そう……」


提督「……そのぬいぐるみは鹿島みたいだが、もう一つのは誰のぬいぐるみなんだ?」ニヤニヤ


ウォースパイト「! え、えっと……」










↓1 どうなる?

喫茶店へ戻るウォースパイト、ついていく提督

ウォースパイト「…admiralよ
ほら、鹿島とadmiralは兄妹なんでしょ?だからよ。」




ウォースパイト「……とにかく、喫茶店に戻るわ」


提督「あ、俺も一緒に行くよ」


ウォースパイト「……そういえば、センダイは?随分ベタベタしてたけど」


提督「まだ喫茶店にいるよ。お前がぬいぐるみ探してるんじゃと思ってな」


ウォースパイト「……」










↓1 どうなる?

喫茶店に戻ったとき、店の中が暁、択捉と松輪の撮影大会になってる
松輪「ふえぇぇぇ…」(巻き込まれた)




カランカラン…


ウォースパイト「……?」


提督「どうした?」







暁「な、長門さん!まだ仕事中だから……」


長門「いいじゃないか。私達以外に客もいないことだし」


択捉「で、でも……」


松輪「ふぇぇぇぇ……」








提督「……何やってんだあいつは」








↓1 どうなる?

松輪がウォースパイトの後ろに隠れる

とにかく長門を止める




松輪「あ、た、助けてぇ!」


タッタッタッタッ


ウォースパイト「あら……Huh.ナガト」


長門「ん?あっ……」


提督「長門、お前なぁ……」


長門「す、すまん。つい熱くなって……」


提督「川内、お前も抑えろって言ったろ」


川内「いやー、ごめんごめん」











↓1 どうなる?
  

暁「私はただ働いてるだけなのに、どうして撮られないといけないのよ!?」
そこに那珂が来て

那珂「暁はアイドルに向いてると思うの。那珂ちゃんはね、スカウトしに来たんだよ」





暁「もー……」


暁「私はただ働いてるだけなのに……どうして撮られなきゃならないのよ……」


提督「すまん暁。長門には俺から……」


カランカラン…


那珂「それは私がそう言ったからだよ!」

 
川内「あれ、那珂?」


暁「那珂さん……?」


那珂「暁はアイドルに向いてると思うんだ!だから、那珂ちゃんがスカウトしに来たんだよ!」


暁「あたしが、アイドル……?」










↓1 どうなる?

提督「いやいやいや、いくらなんてもダメだろ、暁はまだ小さいだし」




提督「いやいやいや、いくら何でもダメだ」


那珂「えー?どうして?」


提督「暁はまだ子供だ」


暁「子供じゃないわよ!」


那珂「やだぁ~!最近はジュニアアイドルだっているんだよ?」


那珂「暁はアイドルやりたい?やりたくない?」


暁「え、えっと……」










↓1 暁の返答

やりたい

保留で




暁「や、やりたい!」


川内「暁、本当にいいの?」


暁「う、うん」


那珂「やったー!やっぱりそう言ってくれると思ったよー♪」


提督「……はぁ。本人がそう言うなら仕方ないな」


ウォースパイト「こほん……ねえセンダイ。私のぬいぐるみを知らない?」

 
川内「ぬいぐるみ?」


提督「あっ」









↓1 どうなる?

川内たちが話しを合わせた
長門(随分人が悪いな、川内?)ニヤニヤ
川内(その方が面白いし)ニヤニヤ




川内「提督に渡したよ?」


ウォースパイト「……ぬいぐるみは二個なかった?」


川内「ううん、ひとつだけだけど?」


ウォースパイト「……そう」


長門(……随分人が悪いな、川内)


川内(そのほうが面白そうだしねー)


ウォースパイト「Huh……」









↓1 どうなる?

川内「あと那珂...帰ったら覚悟しといてね」ニコッ
那珂「ななな、なんのことかな~」アセアセ
提督「嘘ついた罰だな...」ニヤニヤ

ウォースパイトの顔がどんどんと暗くなっていく




那珂「じゃあ暁、近いうちに事務所に行こうね~」


川内「それはいいけどさ、那珂……帰ったら覚悟しといたほうがいいよ?」


那珂「? なんのこと?」


川内「写真……」


那珂「あっ……な、なんのことかな~……?」アセアセ


提督「まあ、嘘をついた自業自得だな」










↓1 どうなる?

>>946

店員が暁の背中を押してくれる
店員「全然行けると思うよ。その辺のジュニアアイドルなんか目じゃないぐらい可愛いし。それにアイドルになれば提督にもいいところ沢山見せれるよ!」

946





択捉「あの、司令。ウォースパイトさんが……」





ウォースパイト「……」ズーン…





提督「おっと……大丈夫か、ウォースパイト?」


ウォースパイト「ええ……また探しに行かないと」


提督「そんなに大事なものなのか?」


ウォースパイト「それは……えっと……」








↓1 どうなる?

ウォースパイトは鹿島のぬいぐるみを見つめる
提督(やりすぎたかなぁ・・・)




ウォースパイト「……」


提督「……まあ、いいよ」


ウォースパイト「sorry ……」

 
ウォースパイト「……」ジー… 


提督(……やり過ぎたかな)










↓1 どうなる?

922




提督「……ほら」


ウォースパイト「っ! あなたっ、隠して……っ!」


提督「もう少し落ち着いて行動するようにな」


ウォースパイト「……分かったわよ」


ウォースパイト「でも、騙してたことは許さないから……」ジトー…


提督「それはまあ……悪かったよ」










↓1 どうなる?

949





暁「……きゃっ!」ポン


店員「頑張ってね、暁ちゃん」


暁「あ……ありがとうございます」


店員「暁ちゃんはその辺のジュニアアイドルなんか、目じゃないぐらい可愛いから大丈夫」


店員「それにアイドルになれば提督にもいいところ沢山見せれるよ!」


暁「そ、そうかなぁ……えへへ///」










↓1 どうなる?

なお、提督の呟きで暁の決定をひっくり返した
提督「暁と会える時間が減るなぁ・・・」

暁の視界に指輪がうつった

暁「あ...。」




暁「ね、ねぇ、司令官……」トテトテトテ…


提督「ん?」


暁「司令官はあたしがアイドルになるの……嬉しい?///」


提督「ああ、嬉しいさ……ただ、一緒に過ごす時間が減るな……」


暁「あ……」
  

暁「……」


那珂「暁ちゃん?」


暁「……やっぱりあたし、いい」


那珂「ええっ!?」










↓1 どうなる?

暁、さりげなく提督に抱きつく




那珂「な、なんで!?」


暁「……」ギュー


提督「暁……」


那珂「……はぁ。暁がそう言うなら仕方ないか……」


暁「那珂さん、ごめんなさい……」


那珂「ううん、いいよ」











↓1 どうなる?

那珂とウォースパイトも抱きつく




那珂「あーあ……那珂ちゃんも寂しいなー!」


ギュー


提督「あ、な、那珂……!」


那珂「えへへ♪」







ウォースパイト「……」


川内「ウォースパイトさんはいいのかな?」


ウォースパイト「っ、あ、当たり前よ……」


川内「……」









↓1 どうなる?

雷「じゃあ」
響「私たちが」
電「アイドルになるのです!」
こっそり暁の仕事振りを見に来た。

電「あ、コーヒーもういっぱいくださいなのです!」




暁「あのね、司令官……あたし、アイドルになっても司令官と離れるなら……」


提督「暁……」


響「そういうことなら」


雷「私達が」


電「アイドルになるのです!」


松輪「ふぇっ?」


那珂「あれ、みんないつの間に?」


響「暁の仕事ぶりを見に来たんだよ」












↓1 どうなる?
 

暁「姉妹だからってあんまり私に付きまとわないでくれるとありがたいんだけどお客様としてなら丁重にもてなしてあげるわ!」

電 雷 響は視界に指輪をうつす

三人「あ...。」





暁「もー、また来たの?あんまり付きまとわないでほしいんだけど」


雷「そう言わないでよ~。飲み物なら頼むから」


暁「……ならいいけど」


提督「三人とも本当にやる気か?」


響「うん。楽しそうだ」


暁「司令官と一緒にいられる時間が減るのに?」


雷「それは……うーん」










↓1 どうなる?

雷「まぁ、アイドルのことは」ギュー
響「提督だけのアイドル、だけとね」ギュー
電「なのです!」ギュー
提督「熱い熱い」



雷「まぁ、アイドルのことは」ギュー


響「提督だけのアイドルという意味、だけどね」ギュー 


電「なのです!」ギュー


提督「……熱い熱い」


那珂「えー?なんなの、もー……」


長門「諦めろ、那珂。そもそもアイドル活動も私達の本分ではないしな」


那珂「……はぁ、しょーがないか」








 

↓1 どうなる?

長門よりウォースパイトに懐く松輪




ウォースパイト「……」


松輪「あ、あの……」


ウォースパイト「ン?どうしたの?」


松輪「それ、見つかって……よかったですね」


ウォースパイト「……ええ、そうね」


松輪「ぬいぐるみ……司令官に似てる……?」


ウォースパイト「……」









↓1 どうなる?

ウォースパイト「・・・Admiralには内緒だよ?///」
川内(デレた・・・)




ウォースパイト「Ah……Admiralには内緒よ?///」


松輪「は、はい」


川内(デレた)ニヤニヤ


ウォースパイト「こほん……センダイ、何を笑ってるの///」


川内「あ、ごめんごめん……」









↓1 どうなる?

提督「こっちも聞こえたが・・・」
ウォースパイト「!?」




提督「こっちにも聞こえてるぞ、ウォースパイト」


ウォースパイト「っ……!///」


那珂「なーんだ、ウォースパイトさん……」


響「司令官のこと、ちゃんと好きだったんだね」


ウォースパイト「っ、っ……///」プルプル…










↓1 どうなる?

ウォースパイト「私はウォースパイトではない私はウォースパイトではない・・・」ズズズズ…
戦艦水鬼「ワタシハウォースパイトデバナイ・・・///」ギュー
提督(錯乱してやがる・・・)




ウォースパイト「わ、私はウォースパイトではない私はウォースパイトではない……///」ズズズズ…


川内「ありゃ?」


戦艦水鬼「ワタシハウォースパイトデバナイ……///」ギュー


提督(錯乱してやがる……)


長門「よかったな提督。嫌われてなくて」


提督「まあな……」


戦艦水鬼「……///」ギュー










↓1 どうなる?

択捉「そういえば司令、ついに嫁艦100人越えたんですね!」
長門「100人目は確か夕雲だったな。いや、もしかしたら風雲か、或いは早霜か?」
雷「100人目に到達する前に結婚できて良かった…」

那珂「よし、写真を撮ってみよう☆」



択捉「そういえば司令、ついに嫁艦100人越えたんですね!」


提督「あ、ありがとう……?」


長門「100人目は確か夕雲だったか?いや、もしかしたら風雲か。或いは早霜かもな?」


雷「100人目に到達する前に結婚できて良かった……」


電 那珂「「……」」ジトー…


提督「あー、ふ、二人共……?」










↓1 どうなる?

>>981+提督「いや、助けろよ」




那珂「よし、ここは写真を撮ってみよう!」


提督「いやいやいや……」


提督「あのな、電、那珂……」


那珂「えへへ、大丈夫だよ」


電「今は我慢できるのです……」


提督「そ、そうか。ごめんな……」










↓1 どうなる?

忘れた、>>981のセリフは川内でお願いします

写真を撮ったときにウォースパイトが我に返る



次スレです

【安価】提督「提督として生きること」扶桑「その28」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」扶桑「その28」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1508082455/)







パシャッ


戦艦水鬼「……っ!///」


提督「ん、ウォースパイト?」


ウォースパイト「あ、あ、Admiral、その、私……///」


ウォースパイト「う、ぁう……///」


提督「……」










↓1 どうする?どうなる?

提督に弱々しいパンチをお見舞しする




ウォースパイト「……バカッ///」


提督「いてっ」


暁「ウォースパイトさん、もう隠さなくていいんじゃない?」


川内「そうそう。そのほうがいいって」


ウォースパイト「うぅ……///」


提督「ウォースパイト、もう一度ハグしようぜ?」


ウォースパイト「い、嫌よ……///」









↓1 どうなる?

逃げるウォースパイト、思わずにゲス顔になる提督

提督の方から優しく手を引く




今日はここまでですー

またあしたー






提督「ほらほら」


ウォースパイト「ち、近寄らないでっ……///」


提督「大丈夫だって、ウォースパイト」


ウォースパイト「嫌って言ってるのよ……///」








川内「ふふ、楽しそうだね」


那珂「うんうん!」






↓1 どうなる?

このまま梅お願いします

991

乙埋め

うめ

1000ならポーラフラグ

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