男「俺の職業は探偵だ」 (45)
オリジナルSSで進めてゆきます。
※主人公は探偵ですが、特に推理とかしない日常もの
※中身のないハーレム
※リアリティ0
※更新遅い
上記の(※)が問題ない方は、お付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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第一話 PC依存症少女と犬探し
__ここはとある町の小さな探偵事務所。
男「事務所を立ててからもう一月だな……。出だしとしては悪くないか」
ピンポーン
男(そういや今日お客さん来るんだっけ)
男「はーい」
ガチャ
ドアを開けると、裕福そうな女性とその娘らしき少女が立っていた。
少女の母「あの、10時から予約を入れていた……」
男「はいはーい、わかってますよ。ささ、とりあえず入ってください」
2人を事務所の中へ案内する。
男「どうぞどうぞ。座ってください!」
少女の母「ええ、失礼するわ」
男はノートPCで依頼内容を確認しながら、依頼人と話を始めた。
男「えっと……ご予約の時に聞いた内容は……娘さんの事でしたね」
少女の母「ええ……高校受験の合格祝いに、パソコンを買ってあげたのですが」
少女「……」
少女の母「それ以来パソコンばかりいじっていて、学校にも行かなくなってしまい……」
男「なるほどー、PC依存症ってやつですか-」
男「つかぬ事をお伺いしてもいいっすかね」
少女の母「はい」
男「なぜうちみたいな小さい事務所に?」
少女の母「最初はカウンセラーを頼もうと思ったんですけど、日本はしっかりしたカウンセラーが少なくて……」
少女の母「有名な人に頼むとしても、世間にばれれば変な噂になりそうですし……」
男「えーっと、もしかして結構有名な方だったりします?」
少女「母の事を知らないんですか?」
黙っていた少女が、驚いて口お開いた。
少女の母は、有名な女優だった。
男「ああ、やっぱり!?」
男「これは失礼!テレビとかって全然見ないもんで……」
少女の母「いえ、むしろそちらの方が安心出来ますから」
少女の母「大手の探偵事務所でも、多くの人が関わるので」
男「なるほどー、情報漏洩を防ぐためですね!」
少女の母「ええ」
少女の母「それに男さん……でしたっけ」
男「はい」
少女の母「男さんはまだ20歳と伺ったので、娘とも年が近いですし」
男「そうですか……わかりました」
男「それじゃあ、依頼内容は……」
男「娘さんのPC依存症の理由解明と、治療は俺には難しいから……とりあえず学校に行くようになったら、依頼達成って事で」
男「どうでしょう!」
__依頼内容が固まり、依頼人の女性は突然の仕事が入ったため早々に職場へ向かった。
男「さてと」
少女「……」
男「えっと、君は帰らないの?」
少女「母が家の鍵を持っていたので……帰れません」
男「そりゃ大変だわ」
男(この子、ぼそぼそ喋るな)
少女「……」
男「とりあえず、紅茶でも飲む?」
少女「はい」
男「今日は……よし、ダージリンにしよう」
少女「……なんかここ、喫茶店みたいですね」
男「おう!かなり狭いけど、元喫茶店だったんだよ」
男「よくわかんない親戚のおっさんが、喫茶店経営してたんだけどさ」
男「よくわかんない病気になって、店続けられないからって安く譲ってくれてさ」
少女「……」
男「ほら、紅茶入ったぞ」
少女「ありがとうございます」
少女「……」
男「なんだよ俺の顔見て」
少女「……あなた本当に探偵ですか?」
男「ストレートに聞いてくるな」
少女「20歳って、大学生くらいの年齢だなって思ったので」
男「俺は大手の事務所でちゃんと修行してるし、海外でだけど大学も出てる」
少女「飛び級ですか、エリートですね」
男「いや、エリートじゃないんだけど、色々事情があってなー……」
戯言使いの方が有能そう
支援
男「とにかく、俺は割とちゃんとした探偵だ」
男「あそうだ、試しに一つ推理をしてやろう、おかっぱ娘よ」
少女「これはボブです」
男「どう違うんだ……」
男「まぁいい、推理だ推理」
男「君スマホ持ってる?」
少女「ええ、まぁ」
男「なるほどなるほど」
男「ズバリ!」
少女「……」
男「別に君、PC依存症じゃないだろ」
少女「……はぁ、自分ではわからないですけど」
男「そもそも現代でPC依存症ってのもなー。仕事ではPCしか使わない所も多いし」
男「学校行かないって言ってもあれだろ?受験さっさと受かったはいいけど、まだ受験中の奴とかいてぴりぴりしてんだろ?」
少女「まぁそうですね」
男「受験終わったら学校行く意味ないもんなー」
少女「……これ推理なんですか?」
男「ん?勘だ!」
少女「……適当じゃないですか」
男「おお、推理するつもりが推理されてしまった」
男「その通り。これは推理じゃない」
男「だってこれ探偵の仕事じゃないもん。生徒指導室の先生の仕事だろー」
少女「……なんだこの人」
男「ってか君どうやったら学校行くの?」
少女「私に聞かないでください」
男「うーん、このまま喋ってるってのもなー」
少女「……」
男「ん!いいこと考えた」
男「君、PC使えるんだろ?」
少女「……まぁ」
男「だったらこの書類頼むよー。PDFにしてメールで送るだけだからさ」
少女「いいですけど……」
男「じゃあ適当に頼むわ」
男「さて、俺も仕事するかなー」
__少女に仕事を任せて15分ほど経った。
少女「終わりました」
男「んー、終わったか。結構時間かかったな」
少女「数が多かったので……」
男「……え?」
男「これ全部やったの?」
少女「はい」
男「逆にどうやったんだ……」
少女「表に入ってる見積の内容を、自動抽出してPDFにしただけです」
男「んし、分かった」
少女「……何がですか?」
男「君のお母さんには、こう伝えておこう」
少女「……?」
男「あなたの娘さんはPC依存症ではなく、将来に必要なPCのスキルを身につけていました。とね」
少女「はぁ」
男「あとこの書類もよろしく」
少女「……」
男「昼飯おごってやるからー」
少女「わかりました……」
__少女と男は午前の仕事を切り上げ、昼食を食べていた。
男「どうだ、うまいか?」
少女「普通の野菜炒めです」
男「そうか!普通か!頑張って作った甲斐があったぜ」
少女「……おごってくれるって言ったじゃないですか」
男「ちなみに午後の仕事だけどさ、デスクワークはもう終わりだ」
少女「……?」
男「こっからは楽しい探偵業務だからな」
少女「……なにをするんですか?」
男「もうすぐ依頼人が来るから、その時にわかるぜ」
少女「……え?」
ピンポーン
男「お、噂をすれば」
少女「え……あの、私まだ食べて……」
男「あー、気にしかくてよし!」
ガチャ
男「はーい、お待ちしてましたよー」
デブ夫人「あら、お食事中だった?」
男「大丈夫です。ささ、中に入って」
デブ夫人「そう?じゃあお邪魔するけど」
少女「……すごく恥ずかしいのですが」
かわええ
男「えーっと、じゃあ要件を……」
クチャクチャ
少女「……ラップかけてきます」
男「お、おい!今食べてるって!」
男「……あ、なんかすみません。あの年頃はよくわからなくって……」
デブ夫人「食事しながら依頼を確認しようとした、あなたの方がよくわからないわ」
男「で、先ほどの電話では急いでそうでしたけど、要件は?」
デブ夫人「ああそうよ!うちのマルセイユちゃんが!」
男「ああ犬探しっすね」
デブ夫人「さすが探偵ね……。鋭いじゃない」
男「いやー、それほどでも」
デブ夫人「これが写真」
男「おお、かわいいワンちゃんですね!」
デブ夫人「それは知ってる」
デブ夫人「依頼は、そうね……必ず生きて連れてくること」
男「イェッサー!」
__依頼人が帰った後、男は詳しい仕事内容を少女に説明した。
少女「つまり、散歩中に走り去った犬を探すって事ですね」
男「おう」
少女「……なんか嬉しそうですね」
男「あ、わかる?」
少女「……」
男「犬探しって言ったら、いかにも探偵って感じじゃないか?」
少女「……まぁ、地味ですけど」
男「それがいいんだよ!」
男「今時推理小説みたいな探偵なんていない」
男「むしろ犬探しや浮気調査こそが、現代の探偵が輝く仕事だ」
少女「……大きな事件を推理する事には、憧れないんですか?」
男「ん?まったく」
男「そんなの警察の仕事だろ」
男「俺が憧れて夢見た探偵は、そういう地味な仕事をこなしていく人だったしな」
少女「さっき、私の不登校解決は探偵の仕事じゃないって嘆いていた気が……」
男「それとこれとは別だ」
少女「……」
男「話脱線しちゃったな」
男「犬探しの話に戻すぞ」
男「君ならどうやって探す?」
男「ちなみに保健所にはさっき連絡したけど、居ないって言われたよ」
少女「……SNSに写真をアップします」
男「なるほど、犬探してますポスターのSNS版ね」
男「よし、やってみよう!」
少女「いいんですか?……素人のアイデアですよ」
男「思いついた事は、やってみないとつまんないだろ」
少女「……わかりました」
少女「……」
少女「投稿してみました」
男「どれどれ……なるほどー、この文なら同情も引けるし拡散もされそうだ」
男「よしよし!偉いぞ!」
少女「……頭に手を乗せないでください」
男「さーてと、SNSで反応が出るまで、聞き込み調査でも……」
少女「目撃情報ありました」
男「早いな」
少女「場所は」
男「あーここね、はいはい」
少女「見たのは10分前って書いてあるので、もう移動してると思います……」
男「それは問題ない」
少女「……?」
男「君は素晴らしい仕事をしたな!」
男「ここからはプロの俺にまかせろ」
少女「……はい」
__犬の目撃情報を元に、2人はとある場所に向かった。
少女「ここって……」
男「依頼人のご自宅だ」
少女「……?」
男「SNSでの目撃情報がさ、犬が逃げた場所より依頼人の自宅に近かったのよ」
少女「……帰巣本能ですか」
男「よく知ってるなー。この犬は自宅を目指してるわけだ」
少女「……いますかね」
男「わからん」
男「適当に待ってみるか」
少女「……いえ」
少女「その必要はなさそうです」
男「お!あそこに歩いてるの写真の犬だ!」
男「でかしたぞ助手くん」
少女「……私は何もしてません。……それに助手じゃないです」
男「いやいや、君の成果だ」
__犬は抵抗せず簡単に捕まったので、依頼人の自宅まで報告に向かった。
ピンポーン
デブ夫人「はいー」
男「あ、どうも。探偵事務所の者です」
デブ夫人「あら、どうしたのかしら……マルセイユちゃん!?」
男「依頼されていた犬をお届けに来ました」
デブ夫人「あら、わざわざ来てくれたの?」
男「いやー、たまたま通りかかっただけ、と言いますか……」
少女「……」
デブ夫人「随分早かったのね、本当に助かったわ」
デブ夫人「ね、マルセイユちゃん」
男「それは良かったです」
男「あ、後早く見つかったので料金は結構安くなります」
デブ夫人「あら悪いわよー」
男「いいんですよ。その代わり、あれですよ?」
男「次もうちを使ってくださいね!」
デブ夫人「そんなに探偵さんに頼む事はないと思うけど……良い噂、広げておくわ」
男「ありがとうございます!」
__依頼人に犬を届けた帰り道。
少女「今回の……お金もらうんですね」
男「ん?ああ、あれね。もらうよー」
少女「あの犬は……放っておいても自力で帰れたかもしれません」
男「うーん。でもお金は大事だぜ?」
男「そうだなー、少し座って話そうか」
少女「……」
男「お……あそこの駄菓子屋行こうぜ」
少女「え……あそこですか?」
男「なんだー?お嬢様にはきついか?」
少女「……いえ」
男「ちょっと休むだけだからさ。ベンチあるし」
男「ばーさん!だんご2つ」
駄菓子屋「あいよ」
少女「……」
男「さっきの話の続きだけど、今回の報酬いくらだと思う?」
少女「半日も探していないので……1万円、くらいですか?」
男「いや、あれ3万円」
少女「……あれだけで」
男「いや、超安いんだなこれが」
男「今回の契約の内容を教えてやろう」
男「まず依頼達成金、これは期間に関係なく犬を見つけたらもらえる金額な」
少女「それが今回の3万円ですか」
男「そうそう」
男「でだ。さらに1週間ごとに6万円。そしてポスターの印刷とかでどんどん追加料金をもらう訳だ」
少女「……」
男「大手に頼むともっと高い」
男「で、今回君がやったことはその手順を全部吹っ飛ばした」
少女「なんか……ごめんなさい」
男「いやいや、もらえるお金は小さくても、君は最高の仕事をしたんだ」
男「依頼人の立場に立ってみろって。たとえ家の前うろちょろしてたとしても、車にはねられるかもしれないし」
男「探すのが何日もかかったら、毎晩心配だろ?」
少女「……確かにそうですね」
男「だから君は報酬に見合う働きをしたんだよ」
少女「……ふふ、なんか良かったです」
男「お!初めて笑ったな」
少女「……いえ」
男「いや笑ったね!」
男「そういや君、外出嫌がらないんだな」
少女「……?」
男「不登校なんだろ?」
少女「……まぁ」
男「友達は?」
少女「……居ないとSNSで拡散はできませんよ」
男「それもそうか」
男「今日さ、探偵やってみて楽しかった?」
少女「……はい」
男「そりゃそうだ。俺が誰よりも、この仕事を楽しんでるからな」
少女「……」
男「君、学校つまんないんだろ」
少女「……そうでもないです」
男「んー……君がそうでもなくても、周りはどうだ。楽しそうか?」
少女「……微妙です」
男「だよなー」
男「きっと君は、みんなが楽しい事が好きなんだろうな」
少女「まあ……そうですね」
男「学校でさ、自分が楽しいって思える事を見つけるってのはどうだ?」
少女「楽しい事……」
男「そうそう。彼氏作るんでもなんでもいいから。君が楽しめばいいんだよ。みんなじゃなくて」
少女「……」
男「時間が経てば、他の奴の受験も終わるだろ」
少女「そうですね」
男「お!学校行く気になった?」
少女「さぁ」
男「あれー」
少女「……ふふ。変な人です」
駄菓子屋「ほら、団子持って来たよ」
男「サンキュー、ばーさん」
少女「……ん、美味しい」
男「だろ?意外とうまいんだよここ」
駄菓子屋「意外は余計だよ!」
男「あ、すいません……」
少女「探偵のお仕事……楽しかったです」
男「うん。そうか!」
少女「依頼した人に喜んでもらえたのも嬉しい」
男「おう、その気持ちわかるぞ」
少女「だから……あの……」
男「ん?」
少女「私をアルバイトとして雇ってくれませんか?」
男「んー、JCはちょっと……」
少女「もうすぐ高校生です」
男「個人の事務所だからなー」
少女「私……今日役に立ちませんでした?」
男「いや、普通に欲しい人材だよ君は」
男「でもなー、若い女の子連れ込んでるみたいで、イメージ悪いよなー」
少女「今日は……楽しかったです」
少女「これからは楽しい事をしろって言ったのはあなたですよ」
男「な、なんかぐいぐい来るな……」
駄菓子屋「青年。あんたちょっとこっち来な」
男「え?俺?」
駄菓子屋「あんた以外いないだろ」
男「あ、はい。なんでしょう」
駄菓子屋「話は聞かせてもらったよ」
駄菓子屋「あんた、あんな可愛い女の子の頼みを断るなんて、何様のつもりだい」
男「はぁ」
駄菓子屋「男ならバシッっと決めなさいな」
男「はぁ、わかりました……」
駄菓子屋「わかったら、さっさとあの子に伝えてきな」
男「……はい」
少女「……」
男「えっと……中学卒業したら、うちで働いていいぞ」
少女「ありがとうございます」
少女「駄菓子屋さんも……ありがとうございます」
駄菓子屋「いいんだよ。度胸のある女は嫌いじゃないよ」
少女「はい」
男「さて、帰るか助手くん」
少女(以下助手)「わかりました」
助手「あの駄菓子屋さん……知り合いなんですか?」
男「いや全く知らん」
__数日後、助手とその母が探偵事務所を訪れた。
助手(少女)の母「今回は、本当にありがとうございます」
男「まさかこんな簡単に学校に行くようになるとは……」
男(あの後、助手が学校に通ってるか確認するため尾行したけど、普通に登校してたんだよな)
男(俺の言った、何か楽しい事ってのが見つかったのか?)
助手の母「家に帰ればパソコンばかりやってるけれど」
助手の母「この子ったら前より楽しそうで」
助手「……」
男「ならいいや」
男「でもさー、放課後毎日うちに来るのはどうなの」
助手「……嫌ですか?」
男「いや助かるけど……」
男「お母さんの方でも言ってくださいよ」
助手の母「なにか問題でも?」
男「あ、いやないです。……はい」
__それから1年の月日が経った。
男「……あのさ」
助手「?」
男「お前、放課後毎日ここでバイトしてていいの?」
助手「大丈夫です」
男「いや駄目だろ。学校楽しめって言ったよな?彼氏とかできたか?」
助手「いえ……女子校なので」
男「他に出会いとかあるだろ」
助手「バイト先……ですかね」
男「それだ」
助手「ふふ。……バイト先はここで、男性はあなたしかいませんよ?」
男「あ、そうじゃん駄目じゃん」
助手「……私は別にいいですよ」
男「JKに手出したら、事務所潰れるって……」
そもそも男も友達いないのか……
助手「そうでした、男さん……こちらの書類、お願いします」
男「ああはいはい、サインすればいいのね。って、え!?」
助手「……どうしました?」
男「金額合ってる?」
助手「合ってます」
男「今回って、どんな仕事だっけ」
助手「……自社運営している通販サイトの件です。サイトに来る人が多いのに、購入する人が少ないっていう依頼でした」
男「それ解決したの?」
助手「ええ……しました」
男「こんなの探偵の仕事じゃない!」
男「最近こんな仕事ばっかりじゃないか!」
助手「いいじゃないですか」
助手「男さん最近お金持ちですよ」
男「確かにそうだけど……」
男「でもだって、この仕事お前しかできないぞ。やめた時どうすんだよ」
助手「大丈夫です……ここに永久就職するつもりですから」
男「今後のキャリアを考えるとそれはなー」
助手「ここにじゃなくて、あなたに永久終章させてくださいって言ったんです」
助手「……結婚してください」
男「え、なんで目がマジなの」
男「そうだ!お前が結婚できる歳になって、まだその気持ちがあれば」
ガタッ
助手「ほ、本当ですか!?」
男「え、なんでそんな接近してきた」
助手「結婚しましょう」
男「あれ、日本ってまだ女性16歳から結婚出来るっけ」
助手「……できます」
男「あーうん……あれだ」
男「……そう」
男「誰か助けて」
男「いろいろ間違えちった」
__続く
終わりじゃないの?
続きは後日書きます。
駄文、意味不明、突然の場面切り替え、誤字など未熟な部分が多いですが、
何卒ご勘弁を!
>>27
正直、このまま終わらせてもいい
というかここよりもVIP向けだと思うよ
とりあえずはここで続けます。
なにかみなさんにご迷惑になる場合は別として。
第0章が終わった感じだな
1章に期待
普通にここで書いていいよ、SSなんだから
続くなら期待
これはいいな、デレるの早くてテンポいい。
この中身スッカスカのお話がテンポいいって評価になるのか
つまらんSSが増えていくわけだ
これはおもろい
そうだよ
こういうのでいいんだよこういうので
続きはよ
土曜まで家に帰れないから日曜日に二話投下する予定です。
続きはよ
続きはよ
やったぜ
やばい2話半分くらいしか書けてない。
か、火曜日投下します(;д;)
まだかな
やったぜまっとるぞ
うん
あ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません