【ガルパン】カチューシャ「ぐだぐだプラウダ」 (109)

主にカチューシャとニーナがぐだぐだするだけ
直接ではないけどエロいの書くかも注意で。
キャラ崩壊も。

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カチューシャ「……」クテッ

ニーナ「……あー……」クテー

カチューシャ「暇ね同志ニーナ」

ニーナ「ですねぇ」

カチューシャ「偉大なるカチューシャですら、ごろごろしちゃうほどよ」

ニーナ「戦車全部車検出しちまったべなあ」

カチューシャ「ひーまー……」

ニーナ「副隊長の部屋さ行けばええんでねか」

カチューシャ「……」

カチューシャ「立ちたく……ない……」

ニーナ「呼び出しを……」

カチューシャ「そもそもさっきスカートめくりしたから気まずいわ」

ニーナ「なして捲っただ」


カチューシャ「あの、あれよ」

ニーナ「なんだべ」

カチューシャ「こう、砲塔がひっかかっちゃった的な」

ニーナ「三突より低い車高高でなにいうだよ」

カチューシャ「あ、しゅくせー。同志ニーナ超しゅくせーよ」

ニーナ「あー勘弁してけろー」

カチューシャ「はい勘弁ー」

ニーナ「やったべー」

カチューシャ「…………」

カチューシャ「…ひまー」

ニーナ「暇だべなー……」


カチューシャ「ちなみに」

ニーナ「あい」

カチューシャ「黒のレース」

ニーナ「マジですの」

カチューシャ「マジですのよ」

カチューシャ「同志カチューシャ、嘘、つかない」

ニーナ「超嘘臭くなっただ」

カチューシャ「嘘よ」

ニーナ「やっぱなぁ」

カチューシャ「履いてなかったわ」

ニーナ「うそぉ」

カチューシャ「おまけに剃ってた」

ニーナ「え、え、マジだべか」

カチューシャ「どっちかしらね


ニーナ「カチューシャ様」

カチューシャ「なによ」

ニーナ「副隊長って隊長のこと好きすぎるべ」

カチューシャ「かくいう私もノンナ大好きよ」

ニーナ「レズなんだべか」

カチューシャ「何言ってるの姉妹愛みたいなもんよ」

ニーナ「スカート……」

カチューシャ「スキンシップね」

ニーナ「この前ブラ頭に被ってたのも?」

カチューシャ「スキンシップね。クラーラは笑ってたわよ。ぶらウダ」

ニーナ「アリーナドン引きしてたじゃ」

カチューシャ「密告者に褒美をとらせるわ」

ニーナ「身長」

カチューシャ「何それ私がほしい」


カチューシャ「あの……なんか、大学選抜で、いたじゃない」

ニーナ「なん…あぁ、ロリコンホイホイみでぇな」

カチューシャ「同志ニーナも大概……」

ニーナ「本家大元が何か言ってるだ」

カチューシャ「カチューシャはほら、ノンナホイホイだから……」

ニーナ「だから日頃ベタベタ引っ付いてるべか?」

カチューシャ「ちょい辛辣すぎない?」

ニーナ「プラウダの冬は厳しいのがスタンダードだべ」

カチューシャ「なんっもうまくないわその返し」

ニーナ「んでんで?」

カチューシャ「えぇぇごり押し……まぁいいわ」

カチューシャ「そのホイホイこの前大洗に来てたらしいの」

ニーナ「ホイホイて。せめて島田流とかあるべさ」

カチューシャ「ホイホイ流」

ニーナ「混ぜちゃった」

カチューシャ「なんか、高校生活送ってみたくなったんだって」

ニーナ「ああー、飛び級だったから」

カチューシャ「らしいわ」

ニーナ「もしかして転校……?」

カチューシャ「未遂だったらしいけどね」

ニーナ「転校未遂て」

カチューシャ「ミホーシャとはライバルでいたい……みたいな」

ニーナ「フクザツな乙女心だじゃ」

カチューシャ「乙女心かしら?」

ニーナ「いやまあ適当です」

上級生と下級生の心暖まる交流ですね!


カチューシャ「もし私が大洗に転校したら?」

ニーナ「まんず2とっぷの席が空くべ」

カチューシャ「あー、同志ノンナはカチューシャと一心同体だから」

ニーナ「それといづのまにかクラーラも消えてる」

カチューシャ「カチューシャは偉大だから。カリスマも偉大だから。仕方ないわね」

ニーナ「そして全員いなくなっただ」

カチューシャ「私大人気」

カチューシャ「もはや大洗がプラウダみたいなものね」

ニーナ「大洗にいったらどっちが隊長やんべか」

カチューシャ「あえてカチューシャしかないわね」

ニーナ「あえてもくそもやりてえだけだべ」

カチューシャ「やりたいだけなんてはしたないわ同志ニーナ」

ニーナ「隊長の頭んなかいっぺん開いてみてえ」

カチューシャ「天才的な頭脳しか入ってない」

ニーナ「天才的な頭脳の持ち主は日頃副官の乳を揉みしだいたりしねえ」

ポンコツカッちゃんは珍しいのでもっとやれ


カチューシャ「いや、いやちょっと待って。誤解」

ニーナ「えー……昨日もめっちゃ揉んでたべさ」

カチューシャ「ちっが、いや揉んでたけど」

ニーナ「ほらあ、ゲシュタポさんこっちだべ」

カチューシャ「あれはね、私なりの気遣いよ。隊長としての」

ニーナ「はあ」

カチューシャ「あ、信じてないわね同志」

カチューシャ「ノンナはほら、砲手じゃない? しかも私のこと肩車するのよ?」

ニーナ「隊長が肩に乗らなきゃすむ話だべ」

カチューシャ「ちぃがうわかってないわねドングリおぼこ」

ニーナ「唐突にエグいディスられ方しただ……!?」

カチューシャ「すごい肩凝るのよ。うん、だからこう、やわやわするの」

ニーナ「しかもうまい言い訳のかけらも出ねえ」

カチューシャ「揉めばわかるわ同志ニーナ」

カチューシャ「あぁ、でもノンナっぱいは私のだから」

カチューシャ「アンタはサンクスのピザまんでも揉みしごいてなさい」

ニーナ「ついにノンナっぱいとか言い出したべ」

カチューシャ「ピザまんこ」

ニーナ「こらあ!」

カチューシャ「ふんだ。いいもん、今からちょっとノンナのマスクメロンむしゃぶりついてくるから」

ニーナ「えぇー……」


カチューシャ「戻ったわ。じゅる…ん…ズズ」

ニーナ「舌舐めずりが生々しい」

カチューシャ「なんか、そんな気分じゃないとか抜かすから制服ひっぺがしてお臍舐めほじってやったわ」

ニーナ「副隊長かわいそうだべ」

カチューシャ「最後は雌の顔してたからセーフね」

ニーナ「完っ全にアウトだじゃ」

カチューシャ「これがプラウダ隊長としての務めよ」

ニーナ「ウチらにそんなん継承させるつもりだべか」

カチューシャ「アリーナとデキてるんでしょ? いけるいける」

ニーナ「おっ、おっ、今日一番のトンでもねえ嘘つかれたべ」

カチューシャ「あ、違う? え、ごめん割りと本気だったわ」

ニーナ「じょーだんよしこちゃんだじゃ」

カチューシャ「よしこちゃんときた」

ニーナ「アリーナは同じKV-2のクルーとしてだな……」

カチューシャ「いつしか愛情が?」

ニーナ「ねえっつってるべ」

カチューシャ「情欲」

ニーナ「言葉のチョイスがさっきからエロどストレート過ぎです隊長」

カチューシャ「ぶっちゃけちょっと今ムラムラしてる」

ニーナ「臍ほじるから……」


カチューシャ「いいから、それで?」

ニーナ「えー、だからアリーナとは信頼するパートナー的なアレだべ」

カチューシャ「ほほーん。まぁわかったわ」

カチューシャ「……」

カチューシャ「ところで同志ニーナ。この前パンツなくさなかった?」

ニーナ「あぇ? なしてカチューシャ様がそれ知って」

カチューシャ「薄水色の」

ニーナ「んだ」

カチューシャ「昨日更衣室でソレ嗅いでる子がいたわよ」

ニーナ「」

ニーナ「は、え、ちょ、ちょっと待つだよ」

カチューシャ「何してるのか聞いたらすごいいい笑顔でね?」

ニーナ「いやいやいや、えっ、はぁあ!?」

カチューシャ「まぁ誰とは言わないけど」

ニーナ「そこ一番大事……まさかアリーナじゃねえだろうな」

カチューシャ「あぁ~残念だわ個人情報とか最近厳しくてね」

ニーナ「盗人に人権もくそもあるかぁ! 誰だっぺ!?」

カチューシャ「知りたいならまぁ……」

ニーナ「い、ぃやちょっ待つだ。やっぱ知りだぐねえ!!」

カチューシャ「いやー私だったらあのあとのアレはやれないわぁあんなこと」

ニーナ「うぁぁあ何されたんだべわだすのパンツぅ!!」


カチューシャ「それはさておき」

ニーナ「全然さておけねえべ」

カチューシャ「世の中知らない方が……うん、いいことも、ね、ほら」

ニーナ「ふぇぇ」

カチューシャ「で、あ。エキシビションの話しましょ」

カチューシャ「カチューシャの華麗なる活躍を振り返るの」

ニーナ「あーまー、最後の身代わりすごかったじゃ」

カチューシャ「我ながらキマりまくってしまったわ」

ニーナ「あの通信だけでよく互いに何するかわかったべな」

カチューシャ「いや実はあんまわかってなかった」

ニーナ「えっ」

カチューシャ「なんとなくざっくりよ。とりあえずわかったふりして突っ込んでる途中であ、盾かなって」

ニーナ「台無しだべ」

カチューシャ「」


ニーナ「台無しだべ」

カチューシャ「人これを結果オーライというの」

ニーナ「そうだけども」

カチューシャ「お腹空いたわね……」

ニーナ「自由か」

カチューシャ「もうそろそろお昼じゃない?」

ニーナ「確かにまぁそうだべ」

カチューシャ「ノンナそろそろ復活したかしら」

ニーナ「どんだけ舐めた…」

カチューシャ「ちょっと行ってくるわね」

二人が暖炉前の絨毯でぬくぬくしながらダレてる姿イメージ

いいぞもっとやれ

sageてなかったすまぬ

ちょっと言ってくるといった数時間
ノンナさんとしっぽリやっているのだろうか

21:00頃から再開予定ですごめん


カチューシャ「体勢を立て直そうとしてたから耳とうなじ責めまくって落としてきた」

ニーナ「マジで何しに行ったんだべか」

カチューシャ「愛情表現」

ニーナ「こっだら性獣がウチの隊長なんて」

カチューシャ「誇りに?」

ニーナ「思えるか。結局メシどうすんだべ」

カチューシャ「サッポロい、ち、ばん☆」

ニーナ「みそら~…これゴツ盛りやきそばでねえか!」

カチューシャ「ワカメラーメンもあるわ」

ニーナ「せめて袋ラーメンでしかけてくれじゃ」

カチューシャ「鍋を用意するのがダルい」

ニーナ「そんなこと聞いでねえ」


カチューシャ「ズゾッ」

ニーナ「ズズ~…」

カチューシャ「はふ、ジュル、ズズゥッ…」

ニーナ「モグモグ…ンック…ふー…ふー」

ニーナ「ズ…」

カチューシャ「ゾル…ゾッ…ズ…」

ニーナ「ズルズル」

カチューシャ「ちゅる、マグマグ…ふー」

ニーナ「ズゥ、ズッ、ふー、ゴク…ゴク…」

カチューシャ「ズルル」

ニーナ「ぷぁ…ズッズ…んっ…モグモグ」

カチューシャ「ズッ」

カチューシャ「ズズゥゥ…ッ…ズ…」

カチューシャ「ゴク」

ニーナ「ンック…ふぃー…」


カチューシャ「ふー、ごちそうさま」

ニーナ「ワカメラーメンうまかっただ」

カチューシャ「さっきピザまんでなくて肉まんで言えばよかった」

ニーナ「急になんの話してるだか?」

カチューシャ「ノンナに質問するの」

ニーナ「これまた唐突だべな」

カチューシャ「餃子の女の子はギョーザ子ちゃん、チャーハンの女の子はチャーハン子ちゃん。じゃあ肉まんの女の子は?って」

ニーナ「セクハラ親父か」

カチューシャ「答えた後で照れ顔のノンナ」

ニーナ「想像つくようなつかないような」

カチューシャ「に襲いかかる私」

ニーナ「結局か」

カチューシャ「だってあの身長、あのスタイルよ? 更に日頃のお世話つき。もうお嫁さんみたいなもんじゃない」

カチューシャ「日夜襲いかかるのが旦那の務めってもんよ」

ニーナ「副隊長の苦労が偲ばれるべさ」


カチューシャ「ノンナがどスケベボディなのが悪い」

ニーナ「いよいよエロ親父だべ」

カチューシャ「エロいのは罪。これは真理ね」

ニーナ「意味が違う」

カチューシャ「罰としてカチューシャ送り25ルーブルよ」

ニーナ「とりあえずエロい目に会うのは想像つくじゃ」

カチューシャ「ふふっ、ニーナも次期隊長として随分判断力がついてきたみたいね」

ニーナ「このタイミングでその台詞は不名誉すぎる」

カチューシャ「っていうか、マコーシャの助言通り小競り合いやらせてるけど実際どうなの?」

ニーナ「小規模な練習試合をその言い方はねえべ」

カチューシャ「んでんで?」

ニーナ「あーまぁ、正直楽しいです」

ニーナ「向こうも隊長未経験で来るんで展開たまにグダりますけど」

カチューシャ「初々しいじゃない」

ニーナ「編成車両も少な目だべし気楽に色々出来ら」

カチューシャ「カチューシャも小さい頃そんな感じでよくやったわ」

ニーナ「大きい頃も来ねえになに言ってるだか」

カチューシャ「表に出なさい同志ニーナ、クラーラが相手になるわ」

プラグダ高校…いいぞ、もっとやれ


カチューシャ「ちなみにどこが手強かったかしら」

ニーナ「やっぱ大洗ですかねぇ」

ニーナ「澤ちゃんが指揮執るとまーやりづらくって」

カチューシャ「ほうほう」

ニーナ「ちっと日を空けると以前の戦法がもう使えねんだ」

カチューシャ「さすがミホーシャの一番弟子ね」

カチューシャ「改めて考えると大洗とかマジやばい」

ニーナ「どういうこってす」

カチューシャ「いやね、なんかホラあれよ」

カチューシャ「大洗って決勝ですら八両じゃない?」

ニーナ「んだな」

カチューシャ「私もそうだったけど、やっぱ思っちゃうのよ」

カチューシャ「あ、油断しなけりゃ勝てるって」

カチューシャ「もうそこで油断し始めてるのにね」

カチューシャ「だって八九式とかよ? 普通ならすぐ片がつく」

カチューシャ「ところがどっこい蓋を開けると」

カチューシャ「初心者なんて言えない練度の搭乗者と」

カチューシャ「軍神の采配で場がひっくり返されちゃう」

カチューシャ「ちょー怖い」

カチューシャ「何が怖いってミホーシャもそうだけど、大洗の隊員みんな」

カチューシャ「話聞いたけどミホーシャへの信頼が突き抜けてるのよね」

カチューシャ「一片の疑い無く指示に従うし」

カチューシャ「かといって指示がなければ動けないわけでもない」

カチューシャ「そーゆーわけで…まぁ、そーゆーわけよ」

ニーナ「あ、めんどくなっただな」


カチューシャ「そういえば、大洗またトラブってるみたいよ」

ニーナ「え、また廃校だか?」

カチューシャ「ううん内輪揉め」

ニーナ「意外だじゃ」

カチューシャ「よんごうの通信手いたじゃない」

ニーナ「ああたけべさん」

カチューシャ「彼女男好きだったじゃない」

ニーナ「いや、おと、いやまぁまぁ…」

カチューシャ「でね? 最近諦めたんだって」

ニーナ「彼氏作りだか?」

カチューシャ「そう」

カチューシャ「レズに走ったの」

ニーナ「えっ」

カチューシャ「そしたらまーモテるモテる」

カチューシャ「あっという間にハーレム状態」

ニーナ「えぇ…」

カチューシャ「そしたらなんか派閥が出来はじめて」

カチューシャ「みほ派とさおり派で真っ二つらしいわ」

ニーナ「大洗はどうなってんだべ」

カチューシャ「ミホーシャはなんかわたわたしてたわ」

ニーナ「本人知らぬ間に巻き込まれてるだな」

なにその大洗見たい

男代わりにレズに走るって、ガチから一番嫌われるパターンですやん

モテるといってもオカンちゃうのか…

>>28
お前詳しいな?レズなの?


カチューシャ「ふぁ…んー、やば、ねむ…」

ニーナ「そういや、そろそろ昼寝の時間だべ」

カチューシャ「ノンナんとこいってくるわ…」

ニーナ「果たして無事だべか?」

カチューシャ「最終手段抱き枕にするわ」

ニーナ「おやすみです」

カチューシャ「あいー…」

ニーナ「……」

おもしろい


ニーナ「えっと…あ、秋…ん」

ニーナ「……」

ニーナ「センパイ、出ねえな」

ニーナ「なら、さ……わ、ちゃんと」

ニーナ「……」

澤『もしもしー、ニーナちゃん?』

ニーナ「澤ちゃんーこんにちはー」

澤『こんにちはーニーナちゃん』

ニーナ「今大丈夫だか?」

澤『うん、平気だよ』

ニーナ「ちょっくら聞きてぇことあんだけども」

澤『ん、どーした』

ニーナ「大洗が今、西住さん派と武部さん派で真っ二つだって聞いたけど本当だか?」

澤『え、あー……あはは。噂って早いね』

ニーナ「ちょっ、マジですの」

澤『マジですの。けどちょっと違うかな…?』


ニーナ「なんだ誤解だべかー良かっ」

澤『あ、大体は合ってるんだけど』

ニーナ「ダメでねぇか」

澤『いや、えっと…さおり先輩をウサギさんチームの一部が陥落させてというか』

ニーナ「より闇が深くなりそうな話だじゃ」

澤『あぁー、うーんと、……経緯とか説明していい?』

ニーナ「聞くべ」

澤『うん、えっと、ちょっと前にさおり先輩とウサギさんチームでお喋りしてたのね?』

ニーナ「ふむふむ」

澤『それで、さおり先輩溜め息ついてね? あ、割りといつもなんだけど。彼氏出来ないなぁって』

ニーナ「勿体ねえべな」

澤『まぁ、うん。それで以前から優季とかあや達がモーションかけてたのね?』

ニーナ「ふむふむ……?」

澤『で、もう私たちでいいじゃないですかーって、我慢できませんって』

ニーナ「え、ちょっ」

澤『その場で襲っ…仲良しに…えっと。……ほら、ね?』

ニーナ「そっちもか」

うさぎさんチームは性獣さんチームだったか

まあ実際ウサギは年中盛ってるらしいし多少はね?

丸山さんもやるのか

そど子ー速く来てくれー


澤『で、一通りコトが済んだらさおり先輩、覚醒しちゃったみたいで』

ニーナ「踏み外しちまっただな」

澤『愛される喜びを覚えたって』

沙織『愛されるにはまず私から愛さなきゃだよね!』

澤『って、手始めに私以外のウサギさんメンバーに【彼氏が出来たらしてあげたい事リスト】をどんどん実践してったみたい』

ニーナ「澤ちゃんは…あぁ」

澤『うん、私隊長派だから…えへへ』

澤『美味しいお弁当とか細やかな気遣いとか、女の子が恋愛対象に入ったからかその気にさせる駆け引きも絶妙みたいでね?』

澤『すっかりみんなメロメロになっちゃって』

澤『さおり先輩、母性愛も半端じゃないから、ちょっと私生活が心配な大洗のメンバーのお世話とかも始めちゃったからもう…』

ニーナ「ある意味恋愛マスターの面目躍如なんだべか」

澤『かなぁ。えっと冷泉先輩と五十鈴先輩がまず堕ちて』

澤『冷泉先輩からカモさんチームが引きずり込まれて』

ニーナ「たけべさんは蟻地獄か何かだか?」

澤『はは…あとは、ぴよたん先輩、ももがーちゃんもだし…』

澤『アヒルさんチームもマネージャーにって言ってたから多分さおり先輩派かな』

澤『ツチヤ先輩もドライブデート誘ってたし』

ニーナ「天然ジゴロか何かだんべか」

澤『こんな感じかなぁ。なんか何時の間にかなんだけど、メロメロになった人は全員、さおり先輩のことね』

澤『ママって呼んでる』

ニーナ「拗れすぎ……」

澤『そど子先輩なんてこの前』

そど子『今日も取り締まり頑張ったのよぉ、いっぱい誉めてぇママァ?(ハァト)』

澤『って』

ニーナ「人格崩壊ってレベルでねえ!!」

もう頼れるのはカメさんチームしかいない!

澤ちゃん信じてたよ

さて今またあんこうチームが各校に訪れたらどうなるやら

バレー部とももがーが堕ちたとか一年でみぽりん派は澤ちゃんだけか、すげぇ…

バレー部だけは部長一筋だと思ってたのに


澤『さおり先輩、Ⅳ号の通信手でしょ?』

澤『やっぱりその、冷泉先輩や五十鈴先輩ともう、その』

ニーナ「あー…、愛された的な」

澤『あぅ、うん///』

澤『本人達はいつも通りのつもりなんだけど』

澤『やっぱり戦車の中の空気が違っちゃうみたいで』

ニーナ「だんべな」

澤『秋山先輩が……』

ニーナ「あてられたべか」

澤『そう、それで私の隊長に迫ったらしいんだ』

ニーナ「……ん? お、おう」

…ん?

お、おう

澤ちゃん拗らせてるなぁ

国家規模の圧力すら跳ね返したというのに、なんか勝手に内部分裂の危機に陥ってる大洗。

革命の後は内ゲバ起こして崩壊するもんよ

しれっと自分のものにしてて草


澤『私だって隊長に迷惑かかると思って我慢してたのに』

ニーナ「そう、なぁ…うん」

澤『でも秋山先輩の気持ちも分かるし、私もその、えへへ///』

ニーナ「あ、これ手遅れだべ」

澤『秋山先輩がどういったかは知らないんだけど、最初戸惑ってた隊長もある日を境に受け入れてくれて』

澤『最近は頭なでなでしてくれたり……ぁ』

ニーナ「どうしただか?」

澤『う、ううん何でも』

澤『秋山先輩と私と、それから…っ、会長もね?』

ニーナ「……おう」

澤『隊長のお部屋に遊びにいったりが増えて』

澤『今しあ…幸せ、なんだぁ…んっ(ハァト)』

ニーナ「澤ちゃん?」

澤『何でもないよ…うふふ…///』

澤『こほん。それで、さおり先輩派以外の人たちが色々思うところがあったみたいで』

澤『隊長の味方につく、って言い方は変かもだけど、前よりも仲良いんだ』

澤『私が知ってるのはこれくらい…ちゅ…もぅ、だぁめ(ハァト)』

ニーナ「そっかわかった澤ちゃんありがとな」←早口

澤『うん/// ニーナちゃんごめんそろそろ///』

ニーナ「んだな、また」

澤『あっ、あっ、だめです…たいちょ』

ニーナ「お邪魔したべ」ブツ

ニーナ「……」

ニーナ「どー考えてもアレ西住さんおったな」

ニーナ「……ふー」

ニーナ「楽しんでるでねえか!!!」

こりゃ他校も似たようなもんだろうなあ


【補足】

>>43

あけび「失礼な!」

妙子「私たちはちゃんと部長一筋ですし!」

忍「なんならその…捧げたって構わないんだ!///」

あけび「ただねぇ…」

妙子「うん、ママがいてくれるとすっごく助かるんだよね」

忍「なんだっけ最初」

あけび「ほら、確か練習中に差し入れ…」

忍「あぁー、そうだポカリ」

あけび「ちゃんと薄まってて、ね」

妙子「レモンの蜂蜜漬けとかもおいしかったね」

忍「部長もいたく喜んでいたよね」

あけび「普段私たちが気にしなかったところを、ママが殆ど埋めてくれたと言うか」

妙子「今ではママのサポートに…」

忍「部長含め、溺れきってると言うか…」

あけび「部長の『根性ーっ!!』にもきゅんきゅんするんですけど」

妙子「練習後にママから『はいっ、お疲れ様!』ってタオル渡された時とか」

忍「ウサギさんチームとの一件以来妙にドキッとしちゃうんだよね」

あけび「なんか、こう……あ~…なんだろ」

妙子「エロい……?」

忍「いや、献身が胸に響くと言うか。種類が違うんだよ」

あけび「部長もね」

忍「そうだね、ママに対してはちょっと別の仲の良さと言うか」

あけび「この前じゃれあっててママのおっぱいに顔埋めてた」

妙子「あった。でもそれ見て私たち…」

忍「あ、部長羨ましいって」

あけび「もうだいぶアレだよね」

妙子「部長には抱かれたいけど、ママは抱き締めたい」

あけび「あ、抑え目な表現」

忍「実際は……うん」

典子「あ、みんなこんなとこにいた。そろそろ練習始めるよ!」

三人「「「はいっ!!!(ハァト)」」」


カチューシャ「おはよ」

ニーナ「あ、お目覚めだべか」

カチューシャ「んんっ、よく寝たわ」

カチューシャ「やっぱりノンナは最高ね」

ニーナ「抱き枕に?」

カチューシャ「うんにゃ、一戦」

ニーナ「ほんにまぁどいつもこいつも」

カチューシャ「同志ニーナもやればわかるわ」

ニーナ「遠慮するだ」

ニーナ「それよりさっき聞いた話なんか違ってたべ」

カチューシャ「大洗?」

ニーナ「んだ」

カチューシャ「あら、決着ついてたのかしら」

ニーナ「西住さんわたわたどころかノリノリだったべさ」

カチューシャ「あ~」

カチューシャ「その時ミホーシャが困ってたみたいだったから言ってあげたのよ」

カチューシャ「部下とやりまくるのは隊長として当然だって」

ニーナ「う、ウチの隊長のせいでねえか……!!」

カチューシャ「カチューシャの助言を素直に聞いたみたいね、感心だわ」

青少年の健全な育成という観点に立つと、大洗廃校に全力を費やした文科省役人は慧眼だったと言えるだろう。


カチューシャ「アリーナも素直なのよ」

ニーナ「……」

ニーナ「ちょっと待て」

カチューシャ「どうかした?」

ニーナ「アリーナがなんて?」

カチューシャ「好きな人がいるんですけどって」

ニーナ「……」

ニーナ「そ、それ、なんて答えただ」

カチューシャ「こじーんじょーうほーう」アウアウ

ニーナ「ルパン三世の声真似やめろぉ!」

ニーナ「どう考えても煽ったべ!! エロい方向で煽ったべ!!」

カチューシャ「まぁまぁ別に同志ニーナと愛の分離装薬式装填(意味深)したいんですとか、『名指しじゃ』言ってないんだから」

ニーナ「その台詞回しはほぼ名指しで言ってるようなもんでねえか!!」

カチューシャ「ところで同志ニーナ」

ニーナ「嫌な予感しか」

カチューシャ「同志アリーナが話があるから部屋に来てくれって」

ニーナ「ほらぁ!! 今までのやり取り何の意味もねえべ畜生!」

カチューシャ「ふふっ、ケダモノになるのはこれからよ同志ニーナ」

ニーナ「その返しなんっもうまくねえからな!?」

ニーナ「うぅぅ…ええいもうなるようになれ…」

カチューシャ「ぴろしき~」


カチューシャ「……」ゴロゴロ

カチューシャ「しまった暇だわ」

カチューシャ「ひま……」

カチューシャ「ノンナー」

カチューシャ「……」

カチューシャ「のーんーなー」

カチューシャ「……」

カチューシャ「くらーらー」

カチューシャ「……」

カチューシャ「流石にもっと大声じゃないとだめね」

カチューシャ「偉大なるカチューシャは声張り上げるの面倒だから電話とかしちゃうわ」

カチューシャ「あいつ暇かしら」

カチューシャ「……」

ダージリン『もしもし?』

カチューシャ「お、出たわね妖怪紅茶ばばあ」

ダージリン『切るわよ』

カチューシャ「まぁまぁ今暇でしょウチ来る?」

ダージリン『いくいくー』

カチューシャ「よっしゃ」


ダージリン「というわけで来たわ」

ダージリン「船 で 来 た」

カチューシャ「チャリで来たみたいな」

ダージリン「何してるのかしら?」

カチューシャ「ぐだぐだしてる」

ダージリン「わたくしもどーん」

カチューシャ「ぐえーつぶれたわー」

ダージリン「聖グロリアーナはごろごろするときも優雅」

カチューシャ「どこが優雅?」

ダージリン「顔ね」

カチューシャ「はなふっく」

ダージリン「回避運動ー」

カチューシャ「すきありーこちょこちょこちょ」

ダージリン「んっふふ、やめ、やーめーて」

カチューシャ「ふへ」

ダージリン「うふふ」

カチューシャ「紅茶いるかしら?」

ダージリン「いただこうかしら」

カチューシャ「淹れてあげるわ」

ダージリン「マッハでお願いね」

カチューシャ「わかマッハ」

ダージリン「まはまはー」

ぐだぐダージリン

田尻さんマジ優雅


ダージリン「ジャムあるかしら」

カチューシャ「舐めるのなら」

ダージリン「混ぜるので」

カチューシャ「はいあーん」

ダージリン「うふふ量多いわ、あーん」

ダージリン「口のなかがジャム五割ね」

カチューシャ「残りの半分は?」

ダージリン「優しさで出来ているわ」

カチューシャ「紅茶どこいったのよ」

ダージリン「ペコが一晩で飲んでくれました」

カチューシャ「時間かけすぎね」

ダージリン「お茶請けくださらない」

カチューシャ「うまい棒かスコーンあるけど」

ダージリン「うまい棒なに味?」

カチューシャ「きゅうり」

ダージリン「じゃそれで」

なぜかうまい棒の穴にキュウリ詰めたの想像した


ダージリン「今日は何をしてたのかしら」

カチューシャ「隊員達と仲良くしてたわ」

ダージリン「仲良く(意味深)」

カチューシャ「仲良く(意味深)」

カチューシャ「あんたんとこはどうなの?」

ダージリン「それはもう紅茶飲みまくりよ」

カチューシャ「飲みまくり(意味深)」

ダージリン「飲みまくり(文字通り)」

カチューシャ「つまんない膀胱破裂しろ」

ダージリン「残念でしたー鍛えてますー」

カチューシャ「鍛えるとは」

ダージリン「それはもう紅茶飲みまくりよ」

カチューシャ「飲みまくり(意味深)」

ダージリン「飲みまくり(意味深)」

カチューシャ「んでんで?」

ダージリン「最近ガマン大会が流行ってるわね」

カチューシャ「あんたんとこが多分いっちゃん下品だわ」

膀胱がキツくなるにつれて口数が少なくなるローズヒップ

限界の先を超えた時のペコが一番優雅になってそう

ダー茶
ロー茶
オレ茶


カチューシャ「ちなみに優勝商品は?」

ダージリン「私と二人っきりになって、私の目の前で『優☆雅』出来る権利」

カチューシャ「要するに?」

ダージリン「想像にお任せするわ」

カチューシャ「飲むのね」

ダージリン「ダーちゃん流石にそれは無理」

ヒエッ


カチューシャ「なんか格言ゆって」

ダージリン「そうね、こんな格言を知っている?」

ダージリン「右のほっぺにちゅーされたなら、左のほっぺを差し出しなさい」

カチューシャ「なんか違うわ」チュ

ダージリン「気持ちの問題よ」チュ-

カチューシャ「そういえば」

ダージリン「どったのわさわさ」

カチューシャ「なんでもなーみん」

カチューシャ「大洗が色情まみれの関ヶ原なんだけど」

ダージリン「華さんから聞いたわ」

ダージリン「今度聖グロリアーナで人気のエッセンスを贈って差し上げるの」

カチューシャ「飲み物に混ぜて飲むと?」

ダージリン「装甲が薄くなるわ」

カチューシャ「もうちょい具体的に」

ダージリン「T-28重戦車でもCV33の機銃で旗が出るレベル」

カチューシャ「死んじゃわないかしら?」

ダージリン「心持ち盛りました」

カチューシャ「正直者ダージリンね」

ダージリン「ご褒美は?」

カチューシャ「はいキャベツ太郎」


ダージリン「太郎しょっからいわね」

カチューシャ「白湯飲む?」

ダージリン「紅茶……は合わないから牛乳頂ける?」

カチューシャ「飲むヨーグルトなら冷蔵庫」

ダージリン「背に腹は替えられないわね」

ダージリン「おいしい牛乳あるじゃない」

カチューシャ「見つかったわ」

ダージリン「しかも飲むヨーグルトブルーベリーの方だし」

カチューシャ「クラーラと半分こして飲むの」

ダージリン「ラッパ、よろしくて?」

カチューシャ「Да」

ダージリン「……ふぅ。けぷ」

カチューシャ「優雅どこ行った?」

ダージリン「水平線の彼方まで」

こういうダー様もいい

ダー様の何がズルいって、優雅でもそうじゃなくても可愛いくて面白いって所だよ


カチューシャ「黒森峰なんだけど」

ダージリン「はいはい?」

カチューシャ「エーリカいるじゃない」

ダージリン「ツンツンわんこエリカちゃんね」

カチューシャ「大学選抜戦以降たまに相談来るの」

ダージリン「恋バナ? 恋バナ?」

カチューシャ「と思うでしょ?」

カチューシャ「ところがどっこい戦術指南よ」

ダージリン「あら」

エリカ『隊長とくんじゅほぐれちゅしたいワン』ハッハッ

ダージリン「とかだと思ってたわ」

 * * * 

エリカ「……?」イラッ

まほ「どうかしたのか、エリカ」

エリカ「いえ、なんだか今もの凄く馬鹿にされた気が」

まほ「?? もうすぐミルクできまちゅからね」←哺乳瓶

エリカ「はい、楽しみです!」

 * * * 

カチューシャ「ね。意外だったわ、驚いちゃった」

ダージリン「黒森峰は規律重視だから」

カチューシャ「そうね、あまりそういうのはないのかも」

来年度は誰がエリカに牛乳をあげるんだすか!

そらもちろん赤星よ

大洗までミルクを摂りに行くらしいぞ

むしろ赤星さんに目撃されてドン引きされてほしい

文科省役人は何をしているのか。今こそ青少年の健全な育成のために大鉈を振るう時であろうに。

大鉈(意味深)を振るう

大鉈を振るう(物理)


ダージリン「あら、こんな時間なの」

カチューシャ「帰っちゃう?」

ダージリン「ペコも待ってるし」

カチューシャ「お夕飯くらいはと思ってたわ」

カチューシャ「今度は皆連れてきてね」

ダージリン「是非そうさせてもらうわ」

カチューシャ「プラウダと聖グロでお泊まり会しましょ」

ダージリン「いいわねそれ」

カチューシャ「じゃあね~ぴろしき~」

ダージリン「だすびだーニャン♪」←荒ぶる猫のポーズ

カチューシャ「紅茶ばばあ無理すんな」

ダージリン「失敬にゃ」

ルミ(大鉈を振るう)

なんだこの中身のない会話 まるで普通のJKではないか


カチューシャ「またしても暇に」

カチューシャ「しかしそろそろお夕飯ね」

カチューシャ「ご飯食べて、お風呂入って」

カチューシャ「あとは寝るだけ」

カチューシャ「同志ニーナ、戻ってこない……」

カチューシャ「おそらくアリーナは上手くいったのね。良かった」

カチューシャ「明日から訓練再開予定だけど、出席大丈夫かしら」

カチューシャ「まぁ…とりあえずいっか」

カチューシャ「ノンナのとこもーどろっと」


カチューシャ「~♪」





 ガチャ





  パタン





……end



取り敢えず一区切り。
読んでくれてありがとうございました。

超蛇足なんだけど各校性癖まとめと大洗の状況書きたいから書かして。


?プラウダ高校
割りと普通。カチューシャはノンナとしかしない。
隊員たちはクンカー多め。

?県立大洗女子学園
みほ派とさおり派で勢力二分。
よその学園の嗜好を取り入れる柔軟さから、潜在的なアブノーマル度はサンダースに次いで高い。

?聖グロリアーナ女学院
尿意我慢、失禁、羞恥プレイ等がメイン。
我慢大会の優勝者は好きな上級生の前で失禁出来る権利が与えられるが、ダージリンが人気でほぼ指名が入る。

?黒森峰女学園
厳しい規律と訓練の反動か幼児プレイが大流行。
上級生や下級生の縛りなくミルクを上げたりおむつを替えて上げたりする。
あの後まほもエリカにあやしてもらった。

?サンダース大学付属高校
共学、更に変態天国日本人の血とアメリカ気質の自由さが相俟ってアブノーマルプレイの巣窟、性のバーリトゥードと化した。
サンダースにおいて誰もやってないプレイはないと言われるほど。
ちなみにアメリカっぽい高校らしく、スクールカーストもどきが存在し、上のクラスは下のクラスに自由に手が出せるが、下のクラスは上のクラスに対してある程度のアピールぐらいしか許されない雰囲気がある。
ピラミッドが三つ存在し、ボーイズカースト(♂×♂)、ガールズカースト(♀×♀)、ノーマルカースト(♂×♀)と範囲が分けられている。両刀使いは少し特殊な立ち位置で、二つのカーストを渡り歩いて構わないが、それぞれのカーストでクラスが違ってたりする。
ケイはガールズカーストトップ、ナオミとアリサはサイドキックスだが、アリサご執心のタカシはボーイズカーストで男の娘に夢中になっている。性転換が好みなのかと混乱したアリサがおなべになろうと迷走中。


・アンツィオ高校
プレイというよりナンパが流行っている。
誰々がこんな台詞で誘ったとか、斬新なナンパの仕方ランキングが校内に張り出されるとかとにかく如何にして口八丁でロマンスを作り上げるかが日頃のご飯の話の種。
戦車道履修者、カルパッチョはたかちゃん一択であまり興味がない様子。こんな風にナンパして欲しい等をカエサルとキャッキャウフフしている。ペパロニはど天然タラシで常にナンパ者ランキング上位に食い込むのだが、ドゥーチェ大好きな本人にそんな気はない。
アンチョビは本人の意向としてはナンパされてみたいのだが、凛々しいドゥーチェのイメージが先行してナンパされたい部下にきゃあきゃあ言われている。

・継続高校
滷獲した戦車を改造して使うフィンランド軍の気風のせいか、NTRと調教が半端なく横行している。アキとミッコも互いに調教したりされたりの間柄。が、ミカは日頃ふらふらしているのでどうにもそういう話がでない。実はエロが苦手な純情お嬢様なのではと隊員たちからもっぱらヒソヒソされている。

・知波単学園
せいぜい文通止まり。


知波単は突撃しないのね

思った以上設定考えられててワロタ
面白かった乙

しまったパソコンで見てる人ごめん。

大洗勢力図

・さおり派

ウサギさんチーム(澤除く)
ゆうき、あやを筆頭に婚活戦士に襲いかかった大洗二分の発端。
平日休日問わず沙織に甘え、沙織の体を貪る享楽にどっぷり浸かっている。

まこ、華
日頃から世話になってる沙織が最近どうもそそるので我慢出来なくなった。
ダージリンから媚薬を貰った華さん、自分の舌に原液を垂らして沙織を舐め回しよがり狂わせるという荒業を実行。

カモさんチーム
まこに思いを寄せるそど子だったが、沙織に手を出したと知ってショック。
風紀が乱れると大義名分お世話(意味深)の最中に乗り込んだが
れま子にうまいこと言いくるめられ3Pに。
結果普段のストレスを沙織に溶かされ気付けばメロメロに。
ゴモヨ、パゾミはそど子の勧めに従い、もののみごとに即落ちした。

アヒルさんチーム
練習中のバレー部に気を利かせて沙織がポカリを差し入れを。
結果すっかりマネージャーの立ち位置に。

ツチヤ
レオポン唯一の二年生ドリキン。偶然ファミレスで沙織と出くわした。
ドリンクバーと大洗最強の女子力は相性が良すぎた。
以来金曜日はソアラの助手席に沙織が座り、ファミレスでドリンクバー頼んでお喋りするデートが繰り返されている。

アリクイさんチーム(ねこにゃー除く)
もともとぼっち気質なアリクイさんチームの面々にオカン沙織の世話焼きが発動。
女の子にちょっと優しくされたら好きになっちゃうDTパターンで陥落。
沙織ハーレムに加わると豊富なネットの知識を活用しあっちでもメキメキと実力をつけている。

以上さおり派、自称ママの子どもたち17名。

こういう設定集とか見るだけで楽しいわ
聖グロの話はよ書け


・みほ派

優花里
みほ派の中の軍神派。ようするにかっこいい軍神西住みほに惚れている派閥の筆頭。
でも最近は妖艶になったみほの色気に当てられて快楽優先になりつつある。


隊長への尊敬がいつしか思慕、情念に変化し最終的に淫獣へと成り下がった快楽派筆頭。
もうみほと体を重ねられるのならなんでもいい。放課後はみほの部屋に大体いる。

カメさんチーム
会長は快楽派。初めの頃、無理矢理戦車道を選択させた謝罪とその代償という名目で無理矢理みほに迫られる罪悪感プレイにハマっている。
桃ちゃんは最初はなんやかんややかましかったが、会長と柚子とみほの4Pをしてしまった後もう何も言えなくなった。
柚子はみほに虐められている会長やかーしまの姿を見て興奮するのが最近のお気に入り。

カバさんチーム
沙織ハーレムが形成されつつある時期に、このままでは大洗が沙織派に乗っ取られるのではないかと危惧しみほ派として一度体制を纏めようとグデーリアンと共に奮起。
したものの、要のみほがあっちこっちに手を出し始め自分たちも餌食になり、現在は主のいたずらに胸踊らせる側室みたいな雰囲気になってしまった。
エルヴィンだけ辛うじて軍神派の態勢を保っている。
カエサルは隠れひなちゃん派だが、一回だけみほとキスをしてしまったことをカルパッチョに打ち明けるべきか真剣に悩んでいる。

レオポンさんチーム(ツチヤ除く)
カバさんチームの要請を受け、沙織派に流されそうになっていたがみほ派として団結。
ツチヤは手遅れだったが、他の三人はなんとか持ちこたえた。
その後さらっとお手つきとなり、整備倉庫でそれぞれこっそりイタズラされる羞恥プレイに精を出している。
ナカジマはまだやや軍神派、スズキとホシノは完全に快楽派。

ねこにゃー
軍神派。みほといちゃいちゃはするがそこから先は進んでない唯一の立ち位置。
生々しい接触にやや抵抗がある。
みほもねこにゃーの気持ちを尊重し、舌舐めずりをしながら待ち構えている。

以上みほ派13名。もはやほぼエロしかない。


みほ

みほは最初、優花里に思いを打ち明けられた時戸惑ったが、他の高校の隊長たちに相談したところどうも自分の価値観は普通ではなかったのだと判断。
隊員たちと交流を重ねるうちに、快楽から得られた安心感への渇望と西住流の勝利至上主義、そこから逃れようとしていた自分への否定的な感情が歪にネジ曲がりかけ合わさってスキあらば誰彼構わず手込めにするとんでもない色情狂軍神みぽりんが爆誕した。
以前の微笑みは「ニコッ」みたいだったのが、今は「にこぉ…v」っと凄まじいエロスを振り撒いている。
沙織とは別に疎遠になってない。一緒に帰ったりもするし、なぜか襲ったりはしない仲良し~な空気が出来上がっている。

普通とはいったい

純愛を貫くカッちゃん格好いい


書きたい設定全部書いた。
ありがとうございました!

依頼出してきます!

おかしい 前半ただのJKの日常だったのに後半どうしてこうなった

この設定でまた書いて欲しい

なぜこの設定をSSで出し切ろうとしないのか

ひなちゃん「決闘を申し込む!」

クラーラは見捨てられたか…


みほと沙織がくっついたら大変なことになりそうだなと思った


グッタリ感が癖になるスレであった

文科相は学園艦の存在そのものをなんとかしたほうがいい(確信)


わぁめっちゃレスついて嬉しい。
良ければ始めてだけど安価とかやってもいい?
明日とかになるけど。

>>105 会話見てみたいキャラ二人

アンチョビ
まほ

了解です。

知波単は俺が守護らねばならぬ(使命感)

続けるなら依頼取り消すか新しく立てちゃったほうがいいかも

>>108

そうですね。
新スレ立てます。

【ガルパン】アンチョビ「ぐだぐだする」【安価】

みたいな感じでいこうかと。
よろしくお願いします。

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