・何番煎じか分からない、清澄高校の雑用須賀京太郎の安価スレです
・京太郎を育て育み、麻雀をします
・設定改変アリ
・アカギやDBなど他作品のキャラも登場しますのでご注意を いつ出るんだろうね
・とりあえずの目標は、2年目に麻雀で全国に行くことです
・雑談歓迎質問随時受付中
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430319043
【進行について】
一年は当然12ヶ月で、一ヶ月は4週間です。
1週間は平日前半・後半と休日に分かれています。
休日は2回行動できます。
例 1年目4月1週平日前半→1年目4月1週平日後半→1年目4月1週休日→1年目4月2週平日前半………
また、行動安価のコンマが3の倍数だった場合、ランダムイベントの判定を行います。
練習したり女の子と会話したり、色々できます。
メールは自由安価、電話は>>1が考えた内容になります。
【パラメーターについて】
・雀力…麻雀の強さ。
鍛錬を積むことで鍛えられたり、実際に戦って成長したり、イベントで覚醒したりします。
・体力…平常時の体力。
練習やイベントで減り、休むことで回復します。
・LP…麻雀時における体力。最大値は8000
使うことによってLPを削るスキルがあります。(例:怜や塞さんのスキル
デュエル
また、『闘牌』においては、0になった場合瀕死あるいは死に至ります。デュエルについては下で説明
それ以外の対局においては、オーラス以外で対局中に0になった場合は、気を失って自動的に敗北となります。
・スキルは麻雀のためのものや、日常で使えるものがあります。
判定に影響を及ぼすこともイベントが起こることもあります。
・「愛牌」というパラメーターがあります。
麻雀の練習をしたり、麻雀を打ったりすると上昇します。
MAXになるといいことがあります。
【お金】
お金は大事です。物を買う時やデート、ギャンブルなどで使います。
ギャンブルなどで増やせます。
【麻雀システム】
◎スキルについて
対局が始まる前に、その麻雀中に使うスキルを決めます
スキルは7つまで選べます
任意スキルは決められたタイミングで、
自動スキルは条件を満たした時あるいは始めから、
誘発スキルは誘発的に発動できます
スキルにはコンマや判定値に+補正をかけたり、打点を上昇したりと役に立つものと、
コンマや判定値に-補正をかけたり、打点を下げたりと悪影響を及ぼすものがあります
◎勝打について
勝打は、通常勝打、誘発勝打、モンスターの3種類に分かれます
通常勝打:主に和了判定時に発動できるもの。(勝打)とついている
誘発勝打:誘発的に発動できるもの。(勝打・誘発)とついている
モンスター:主に和了判定時に召喚できるもの。(勝打・モンスター)とついている
通常勝打・モンスターは合わせて一局に一つしか発動できません。
誘発勝打はいくらでも発動できます。
モンスターは発動後、他家の和了によってダメージを受けた場合、破壊されます。(複数体存在する場合は、1体のみ)
破壊されない限りは、発動され続けることとなります。
◎進行について
まず親決め
その後東一、東二……と進みます
1 最初に聴牌判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、判定値を計算します
2 そして和了判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、判定値を計算します
コンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
3 そして和了者を決め、ロン和了りの時は放銃者を決めます
この時狙い撃ち・手変わり判定を行うことができます
4 その後打点判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、打点を決めます
打点コンマがスキルの効果などで0以下になった場合、流局します
※(任意)は任意スキルを発動可能なタイミングのこと
◎判定値の計算について
基本的に
雀力の比 × コンマ = 判定値
となります。
コンマや判定値に補正をかけるものがある場合、
雀力の比 × (素のコンマ+コンマ補正) = (元々の判定値+補正)
↑ ↑
これをコンマとする これを判定値とする
となります。
◎特殊コンマについて
・素の聴牌コンマが90以上の者は、
聴牌できた場合、点数計算表は満貫版を使います
・素の聴牌コンマが22,44,66,88の者がいるとき、
場が対子場となります
対子場では点数計算表は七対子版を使います
・素の聴牌コンマが33,77のとき、
無条件で役満を聴牌します
・素の和了コンマが99のとき、
聴牌しているなら天和・地和です
・素の和了コンマが00のとき、
聴牌しているなら人和です
デュエル
【闘牌】
麻雀は麻雀ですが、場合によっては生死に関わります
普通の対局と同じく、雀力の比 × コンマ = 判定値 で戦いますが、
聴牌判定を行わず、和了判定と打点判定のみ行います(基本的に全員聴牌扱い)
また、打点判定時はコンマに雀力の比をかけます
つまり強ければ強いほど打点が高くなりやすくなるということです
これにより打点コンマが100を超えたとき、元々のコンマが跳満以上の打点ならその打点、
満貫以下の打点なら満貫となります
そして何より、点数が減るたびにLPが削られることが特徴です
100点失うごとにLPを10失います
LPが0になれば当然瀕死あるいは死亡です
LPを1000失うごとに、基礎雀力が最大値の1割下がります
1000点失うとLPを100なので満貫放銃で800、ハネ直で1200ってところです(子の場合)
この世界の雀士は↓みたいな感じなので、まあそういうことです
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425729273/931,932,935,938)
◎狙い撃ち判定について
狙い撃ち判定は、自分のロン和了りが確定したとき、
その人から和了ると飛んでしまうなどの原因で和了ることができないときや、こいつじゃなくてアイツから直撃を取りたい……ってとき、
デュエルで味方からのロン和了りになってしまったときに使います。
まず他家は和了コンマ判定をもう1度行い、狙い撃ち判定前の和了コンマにそれを加え、和了判定値を再計算します。
それでもまだ自分の和了判定値がトップの場合、元々振り込むはずだった人を除いて、和了判定値が一番低い人から和了ります。
その人からも和了りたくない場合、
自分以外の3人は和了コンマ判定をさらにもう1度行い、1つ前の判定時の和了コンマにそれを加え、和了判定値を再計算する。
それでもまだ自分の和了判定値がトップの場合、その人から和了ることができます。
例
京太郎・タコス・マホ・ハギヨシで脱衣麻雀中。
京太郎のマホからの和了りが決定!
しかしハギヨシを脱がせたい……
そこで狙い撃ち判定!
↑の方法で再計算
まだ京太郎がトップだ!やったぜ。
でもタコスからの和了り……
やっぱりハギヨシを脱がせたい……
もう1度↑の方法で再計算
やった!ハギヨシからのロン和了りだ!脱げよ! となる。
ただし、途中で和了判定値のトップ者が変わった場合は、トップ者の和了りで、最低値の人の振込みとなる。
例
京太郎・タコス・マホ・ハギヨシで脱衣麻雀中。
京太郎のマホからの和了りが決定!
しかしハギヨシを脱がせたい……
そこで狙い撃ち判定!
↑の方法で再計算
あらら?タコスがトップになっちゃった
京太郎はコンマ判定を一回しかしていないので和了判定値は最下位!
バカ犬ー!脱げー! となる。
主人公:須賀京太郎
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. .,.`,、,..,ム、.,、,、、..,_ /i
/ 、 八 .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
}イ/|\ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
このスレの主人公で、言わずもがなおっぱい星人。そしてシッポの生えたサイヤ人。婚活連合総帥。
雀力はお世辞にも高いとは言えないが、祖父譲りのリスペクトの精神と麻雀を楽しむ心を持っている。
かなりアホでナウいセンスの持ち主。しかし結構な、というか相当な泣き虫。
東京に来てからは麻雀の闇を見通せるようになったり、工作員として活躍したりネキを助けたりしている。
メインヒロイン:宮永咲
,. : : : ̄ ̄ ̄ ̄: : : : .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :`ー: イ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :<´
.': : : : : : : : : : : : : : : |: : : ,: : :、: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :{: : :ハ: |:|: : {:|
.' : : : : : : : : : |: : : : : : :Ⅳ:{´ 从}: : :\
|: : : : : : : : : : {: : : : : : :|ィ斧ミ Ⅵ:{ー'
|: : : : : : : : : : :Ⅵ: : : :从 マソ 乂_〉
,: : : : : : : : : :r \∧: : \ . .},.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
|: : : : : : : : : 乂 `  ̄ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
Ⅵ:∧: : : : : : : : ー 、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
从{ 、: : ,: : : : :从 > ..___/
∨ `ヽ: : { ,
__}Ⅵ {
/ ̄一-- ̄ \ |`ヽ
/ ,..:::―- 、 \ \ ∨}∧
/ /::::::::::\:::\ \ \'/ }
{ /:::::::::::::::::::、:::::` 、 ヽⅥ
、 ,:::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::..、 〉
Ⅵ::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::r<_{:、
{::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| |::::::::}
|::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| |::::::::|
` T¨¨ヽ、:::::::_」::::::::::::::{__}::::::,
|  ̄| ::::::::::::::::::::::::::::::|
| | ::::::::::::::::::::::::::::::|
このスレのメインヒロインにして、原作主人公。
なおかつ京太郎の幼馴染。いい尻をしている。いい尻をしている。いい尻をしている。
普段はおとなしい文学少女だが、闇人格は結構キレてる。
けど悪じゃないよ。罰ゲームしても元に戻してるし和にも謝ってるから………(震え声)
このスレではそれなりに出番があり、設定もあり、希望あふれるヒロイン。
前スレでは京太郎といい感じの雰囲気になったり。
メインヒロイン:宮永照
,. -───- .
:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:/l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
. :.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|{:.:.l:.:.:||:/:.:|:.:.:.:.: ∧:.:.:.|:.:|:.:',:.:.\
|:.:.:.:.:.:.l|:.:.:.:.|{:.┼‐ト|/ |:.:|:.:.:.:.厶┼:/∨:.: |:.:.:.:.:\
|:.:.:.:.:.:.|{::.:.:.:|∨l/ }/l:.:.:./ |/ }:.:.:.:.::|:.:.:.:.:.:.:.:\
l:.:.:.:.:. 八:.:.:.|ィ^灯とト j/ ィf灯ヘ Ⅳ|:.:;′ ̄ ̄ ̄
|:.:.:.:.:.:./^\| 辷ぅン 辷ン |.:.:|/|
|:.:.:.:.:.{ {⌒ :.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.\__ `.,.、,、,..,、:、.:,、:,、、..,_ /i
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|\ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.; > _ <.:.:.:|:.:.l{ .:.:.:|
|ノ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ |_:.:.:.:..:.:.:|:.:ハ :.:.| ______
/ ̄ \|\:.:.:.:八 L\\.:.:.:.|/ ',:.:.| ´ 、 \
/´ ̄ ̄\\\( \- -‐\ ̄ ̄`ヽ}ノ / \ \
. ′ \\ \ ; / \ \ \
. { \\ \ | ./ >──┬ 、 \ )\ \ \
 ̄ ̄\二二\ :| / / \___ノ \_}-┘>
. |', }:::::::::::::`\| / /', \/
. |ハ / ̄ ̄ ̄∨\:::::::::::::/ / ′
. | \ / / ̄ ̄ ̄\  ̄/ / \
女子のIHチャンプ。出番があまりない。京太郎で妄想したくらい。
1日に8回くらい『京ちゃんタイム』が訪れ、京太郎に会いたい衝動に駆られる。
咲のことを憎んでいる。宮永家の闇は深い
前々スレでは京太郎と再び遭遇し連絡先を交換するなどの好プレーを見せた。
サブヒロイン:原村和
. . . . . /. . . : :/: : :/: : : : : : : :ヽ: : : 、: . . 寸三ニ7
: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :゙、: : :!: : . . 寸三}
: : : /. . ://! !: :,':.:.|: :.:|: : : : :!: : : :ヽ: :l:| . . . ゙ニ7
: : / . .:Ll-┼┼-l、: :|: : : :.!|ヽ,r|''T:ーt、: : : :├'ヾ、
: :,'. : :.´!.! |:∧ | l.| ! ,'|:.l: : :|| |: !:||: |: : :.l: : ! ヽ、
: :l{: : : :|!| i' ヾ |! |/,'/|: :/|! |/|' |:./!|:.,イ: :.i! i!
: :l|ヽ: : | ┳━┳━/' /:/./'┳━┳' イ:/,': : ,'| ノ
: :.i!: :lヽl ┃//┃ /'´ ┃//┃ イ'l/: :,イリ
: : : : | ‘ ━ ’ ‘ ━ ’ '://: |
: : : : | ,':´:!: : . .!
: : : : L """ ' """ |: : |: : . .l
: : : : ト.ヽ .,.、,、,..,、、.,、,、、..,_: . ∧ /i
: : : : |ヽ|ヽ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
: : : : ゙、/ 7"/': : :.,': : :./:/ |: : !: : : . .ト、゙、
: : . : : lヽ ,'-.、_: : /: : :./!,' .!: :.|:. : : . .l ヾ.
: : . . : :゙、:\ ∧:::::::::::-.:_//' !: :.|: : : : . ! l:l
ヽ: . . . . ヽ、:`ヽ ヽヽ::::::::::::|!`! |: : !: : : : . | リ
清澄高校麻雀部の仲間。名誉メインヒロインその1。
主にオカズ。おっぱい。というかおっぱい。麻雀的にも出番的にも安定して強い。
天道に負け、悔し涙を流す京太郎を慰めた。サンキューのどっちフォーエバーのどっち
京太郎に好意を抱いており、「京太郎くん」と名前で呼ぶようにもなった。さすが名誉メインヒロイン
前スレでは京太郎が副将戦に来てくれなかったので拗ねた。
サブヒロイン:片岡優希
/ : : : : : : : /: |i: : : : : : : / : : / | : : |\: : : :|: \: : ::∨: \
. / : : : : : : : : : : : |i:: : : : : ::/ : : >ト ., | : : | |: : ∧ : : : : : :|: : : ::ヽ
. .: : : / : : : : | ::八 : : : : /{/,.斗=ミ. |: : / |< ̄:|: : |:::∧: : : : :.
′: : : : : : : : : :|: : : : : : : / . ,ィ´ん):iト, |/ .斗=ミ|::| : :Ⅳ ∧:: : :::|
| : : : |i::∧: : : : :!: : : : :\{:| 〈 {h:::iノ } ん)ト |/!/ |: :∧ : : |
: : ::|i::|.∧ : :: :|:: : : : : : : :, .乂こン {h:iノ} ゚: : :| : : | : : :/
. \八| |:: :::|: : : : : : : : :, .,.,.,. , 弋こソ {: : : ::|: : ノ }/
|: :\! : : : : : : : : :, .,.、,、,..,、、.,、,、、..,_: : : : |/ /i
|: : : : : : : : : : : : : :, .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|人:: : :|i: :|: : :|:::|i: :}> イ: :|: : :
. \八/\人八/} ー┬‐ ≦: :人/|/
{^辷ー^ヽ/\/ヽア:/
. ,r‐=ニニ二二二\ 〈二ニニニニニニ┐ :/
. / -=ニニニニニニニ.\ ∧ニニニニニニニ.!∨ /
. / -=ニニニニニニ\ Y⌒Y⌒Y}ニニニニニニニj{. ∨
清澄高校麻雀部の仲間。
京太郎がタコスを作れるようになれば安価で出番が増えるかもしれないが逆に
ハギヨシさんに出番を奪われるかもしれない。
とはいえ同じ1年生だけあってだいぶ仲はいい。
タコス可愛いよタコスあータコスタコスタコス
安価で選ばれなさすぎて可愛そうになる
前スレでは……何かあったかな?
サブヒロイン:染谷まこ
/:::::::::!::::::::::::::::::::::| ゛`'" |:::::::::::::::::::::|
. /:::::/:::::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::::\
|::::/:::::::::::::::::::::::/---、 ___ト_:::::::::::::::::::::::::!
. |::_|:::::::::::::::::::/ ...::.. ..:´. \:::::::::::::::::::|
|/::;::::::::::::::::::|__,--―--、 , --―--、 !;:::::::::::::::::|
|/::::::::::::::::::::|, -ゥ===ミ、 \ / テ==ミ `Y:::::::::::;::::::;\
∧:::::::∧:::|人/ /::::::::::::i |⌒| ´{::::::::::i ヾ/:;ノ|::::ハ::::ハ:;ノ
/:::::>:::{ ゙、! | ゙、 {っ::::::ャ| / |. {フ:::::タ /イY}:;イ
/イ:::/:::::::! ト、`ー辷ー.ツ / ゙、弋trシ | /::::::\
..:;リ::::::::::::::::ト. | `ー- ......./ 、 \ ..........__|/:゙、:::ハ、:ヽ
::人:::::::::::::/::::ー-'゙、 """" .,.、,、,..,、、.,、,、、..,_::l:::::| ヽ::) /i
!:::::::::/|:::∧::::::::゙、 .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
リ WИ,::| ` 丶 _ _, ィ::´;::/ '´
, -| ト-、
__,..-‐:.´.:ヾタ ヒi:..`ー―---、 __
_,..-‐:.´:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|´ |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:`ー-、__
\..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|___ ___|..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..://..:〉
.\\..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.├―‐┴―‐┴―‐|..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..://..:/\
清澄高校麻雀部の仲間。
なお安価
密かにイメチェン願望があり、京太郎にその案を提示してもらった。
しかしいつになるかは不明。スレタイくらいしか出番がない。悲しい。
と思っていたら祭りで京太郎に、射的の景品をプレゼントされたのも今は昔。
今はやはり出番がない。
サブヒロイン:竹井久
/: : : : : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : ミ; . :.゙':、
. /: : : : : : : : : :/ : : /: ; : : : : : : : : : : :.; :.ッィ ; : : : : ハ
/: : : : i: : : : : :i゙.:./: /.: : : : :._;. -‐=;彡'" /〃i:、: : : :゙i
. /: : : : :.|: : : : : :レ゛:./.: : ;.,''"´ ,/'" //:::/|:lヽ.:.\!
i: : : : : :|: : : : : :.|/.: :-∠_ ,/ /' {::/ 从|,!.:`.:ミ、
i゙: : : : : :|: : : : : : |: : :./_ ><, ゙{ ' ヽ!: :ヽ:ヘ
. |: : : : : : |.: : : : : :.|: :.//z=ミく;、、゙''ー-ッ |: : :.l゙:;:i
|: : : : : : :l: : : : : : :レ"{ i^_)::::::} ヾ, ,=ー‐-、,l: : : :| i:|
. |: : : : : : :.|: : : : : :.:| ゙ {:::::c / ` ,z==;、 /!: : : l' |:!
. |: : : : : : : |: : : : : : |i, ` "’ ,_)::ハ l}`/.:|: : :.| |l
. |: : : : : : :.:|: : : : : : i l J 、、、 {:::。;// /:.:.|: : :,! リ
. |: : : : : : : :|: : : : : :,i:.} 、 `" /:.:.:.|: :./ ,/
!、: : : : : : |: : : : :;/'リ .,.、,、,..,、、`゙.,、、..,_.l:.:/ /i
\: :ヽ: : ;!: :.:,/ハ、 .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
. `Y===イ 、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
i|: : : :.:Y \ ,, ィl゙:.:.:.:.:.:.//
__,|i:.: : : :`、 `,z-、‐.<.:.:.:.:/:.:.:.;.:'/
''"`:::::::..|i: : : : : :.\ ∧ `ミ;;:_::∠::_:;/
:::::::::::::..八: : : : : :.゙ 、\ /ヘ::\ 「:: ̄::l|
、::::::::::..{:.{ \: : : : : :.\ヽ、 i li:::::::\. |: : : :人
清澄高校麻雀部の仲間にして部長。
このスレの京太郎の初オカズ。
それなりの雑用をさせるとはいえ胸を揉まれそうになっても好感度が1下がるだけで済む部長は聖人の鑑
というか合同合宿に連れて行ってくれるあたり優しさしかないね アニメ1期?知らん
センチメンタルを書こうとするとイチャラブが始まってしまう恐怖の女
パンストはエロい。今は京太郎と同じ部屋に泊まっている。
サブヒロイン:天江衣
\ ::::||::::::/
_, .ヽ ||:∠._
, .´ _,.-‐┴=- ` 、
/ / / ./! '., ヾ ヽヽ \
/ .' /_,,ィ7メ.} :ト、.. | .| } ',
,' , .|ソ≦心゙| / 少卜| | :|
! | !〈{r:::::::ル゙ ィ'::ヽ// リ
} | | `ー " ,.、,、:::ノ,、.,、.,,, ~丶.,、 /i
! | | ``.i;'`;、、:、. .:、:, : ( J ::`''':,'.´ -‐i
}. ! !\. ゝ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.:しJ .; :..‐'゙ ̄  ̄
. / ./ :| ,.| `.ー -i< | |
/ .〃 :|/` ゙゙̄7vヘ\. | |
ころたんイェイ~
京太郎はエビフライを愛する同士であり友人であり仲間。
だいぶ心を開いてはいるぞ
サブヒロイン:大星淡
∧ ト、\ヽ ヽ
/ハ/ } |ヽ , -‐ ! l
ハ_」/ .| | /Vり l |
ィチ∨_ ̄`| l ィ巧ミ< | |
|ァ豸坏| ソ ' i::::::} 〉| !
l〈 {:::::::j レ' -‐'' リ 八
ト `  ̄ ',.、,、"".,、.,ハ、,、、..,_ /i
ヽ "" ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
.\\ゝ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
\ \ ヽ ー- r i, -- / \ヽ! \ |
\ } }-、 r‐/ / \ ヽ!ヽ |
ヽ. ト j !` ̄ / / \ | }
あわあわ!
あわあわあわわあわあわわわわわーわっ(13スレ目にしてようやく登場したサブヒロイン。)
あっわあわあわわあわあわ(京太郎とは波長が抜群に合うぞ)
サブヒロイン:神代小蒔
. :::::::::::::::::::::::::::::::::::: .
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .
.::::::::::'..::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::. ヽ::::::::::::::.
.::':::::::i::::::::::::::::〃.:::::::::::::::::: i:::::. l::::::::::::::::.
.:::'::::::::|:::::::::::::i::|i :i:::::::::::::::::: }:l:::..l::: i::::::::::::
|::l:::::::::l:::::i::::」|Ll::」L:::i::::::::::/」L:廴:}::::::::::::i
|::l:::::::Λ::{T「}/ ヽ{ ‘.ハ::::::/ }/ }`:::::::::::|
|:::::::::::rヘ:{ .ィ竿弐 |/ ィ竓ミx ':::::::::::|
|:::::::::::l `'. { ら-リ .l::ーリ}}.'::::::::::: |
|ト、::::::::: 、  ̄ `¨゚ ':::::::::/:/
\{、::::`ヽ /i/i ',.、,、/i/i':::::/}/., /i
>==>、 ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
-= ニ::::::::::/ { ` . '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
/::::::::-= 、 ヽ\ .// | \:::::::::::ミ、
. /:::::ィ´ 、 \// .l \:::::::::::ヽ
// .ノ \ ゙/ .l / \::::::::i
/ 〈 、 - \{ ./ { / {ヽ::::|
r--}、 ゙y } ./ 丶_厶 '.:::|
Y ノト-、 / l .l `く} Λ|
`Z__j`ー ニ7 l l、 Y{ /
| 、 .′ / .ハ l{ /
} \ l / / ll
' \、 / / ,, 八
ノ _ヾ、 /./ / 、 ィ .{
こまきたん!
(何故か)道端で眠っているところを京太郎に発見され、紳士的な対応を受ける。
サブサブヒロイン:福路美穂子
,.-───- .,
,.': : : : : : : : : : : : : : \
/ : :/: :/ : :/:.,: : : : : : \
/: : :./: : /: : :.〃: :〃,: : : ハ: : : ヘ,
/: : :./: : /: : :.//: :/// } : :| | : :| :リ,
,' : : / : : ′! /イ: :/// /: :/l } : :| : :}
. ′ イ: :ノ : :八匕丁「「`7/,イノノミ, l: :リ
|: : :.|: :| : : ! f,≫rテミァ " ,ムZ; :イイ
|: : :.|: :l : : |:.:「 ._{トtリ イrリj},イ| |
|: : :.|: :l : : |:.:|: xx .,.、,`¨,仆.,|,|、、..,_ /i
|: : :.|: :l : : | :j! .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|: : :.|:._レヘ |: :|\ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
. 八: : :「 リ: :|: え,ー≦升| :| ||: :| |
/ \乂 从リ\_〕 `寸リ リ:.リ: リノ
/ ,r=======ヘ V/》, 》∨ /: 〃
. /,イ / ̄ ̄>z_》r彳 ∨彡゙
//小、 / / ̄  ̄¨ '' ゙…‐-
名誉メインヒロインその2。
このスレではサブサブヒロイン………のはずだったが、
どういうわけか出番が多い。安価取られる確率がすごく高い。
まあ、おっぱい天使で京太郎の好みにドストライクだから当然にして必然かもね
前スレでは京太郎に応援を受けた。
サブサブヒロイン:池田華菜
, -――― - 、
/: : : : : : : : : : : : `::.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : ::::::::::::::::/.::::;ィ:::ノ}.:.:.::.ヽ
. /: ::::::::::::::::::::/ .//イ ノ::::イ::.ハ
/: : ::::::::::::::::::::/ニニ,へ、 ノシ' リi:: } i
. /: : :::::::::::,--、:::/:=/,=ァュ\ } | 人
━━━━/; : .::::::::::::{ :.:ヽy :/ {´ i::kリ` -‐'イ::::| ━━< >━━━━━━━━━━━━─── ─ ─
. /' {::..::::::::::::ハ /::/ ..... 辺' /;カ/:::::| `Y´
!::;イ::::i::::::::Y:/ :::: 、{シ/|::::::| !
V !ヽハ::イ/:ハ .,.、::ハ|:i::::|,..,、、.,、,、、..,_ /i
V レ' ソ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
___/ ヽ.__, '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
__, -‐ '´ \ /ー--- 、__ |::!
,ィ≪´ : : : ヘ- - }: : }}`7リ
{/>ミ_ ≪. ヘ ――l 〃./ i \
|' ハ\ `ヽミ_≪. ヘ. l 〃 / リ` `ー 、
/: \ i ヽミ_≪ ヘ | 〃/ / /^>
./:. : :ヽi =====ヽミ_ヘ. |彡´' V: : . . / / `ヽ、 ||
/:. : .i//: `Vo i: : : :./ /: ` ー---――――――――-----―-- 、___||__
./:: :|:i: i }、: :/: :/:`>、 __ ,r'=ー、-┬-'
_/ー⌒ ー、 :|: : . . i . . : . :| \: {:/ `ヽ、 _, .. -‐ ´ ̄ ̄ \_ ヽ_〉ハ } .||
`<ニi⌒ヽミー ∧: . : : : . i : : : : .! `´ ` ̄ `ー 、乂 レ'
. | |=' !: . : : : i : : : : |
池田ァ!
京太郎には結構舐められてる というかうざがられている
でも一応尊敬はされてる………はず 県大会のこともあるしね
猫なのか人間なのかよく分からない
サブサブヒロイン:龍門渕透華
\ヽ _, -ァ==―、-、__r.、
゙、.V'´, -'´ ∧i /| \
〉 / ,ヘヽi //| \
/ i ト、ヽV//|. |
| / ||``゛ヽ"´|. |
| / _!.|__ , ゙、 |ハ__ |
|/ ´ ̄∧|.  ̄ 〉! | ` .|
/ __,ィ=テ!ミ、 //;==!、_ .|
. ,:'´/ /ヽ iィ;;ソ`/ ´iィ;メ'´ .|
! //i / :::::::::::(:::::::;::::.,",!.,、.,、,゙、、..,_ /i
)!.ハ ト .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ハ| ゙、 レ iヽ、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
ヽ、_ノ, /\ N/!、 ` ーr< | Y ,.イ .リ
,二フ / / ) | \_ _/ ゙、_/ /、 乂_,ノ
. // r‐'´ ̄ ̄/ / /><゙、 / | |`ー-、 \
. !' .| \ / /\ //,ハ | ゙、 / .\ `ー-< i )
龍門渕コーポレーションの令嬢。
青眼の白龍を使いこなす兵。
京太郎と徹マンしたり、部屋に呼んで遊んだりする程度の仲。
友人として京太郎を認めている。
サブサブヒロイン:国広一
´ ̄ ̄ `>:::´::::::〈 ̄ ̄ ̄ \::::_,.>――- 、
,.: ̄/::::::::::::::::::::〉' `ヽ} } _, 〉
/:::::::':::::::::::::::::::::,:〈 ´ ̄ ̄ _>ー' く_ 、{`::.、
,:´:::,. イ/::::::::::::::::::::/:::::::::::/::::/:::/:::::|:::::::::::::|::::`::ー:':::::::::::::::ヽ
/:::/ ,.:':i:::::::::::|:::::::/:::::::::::/::::/:::イ::::::,|:::::::::::::|ヽ:::::' :::|:::::、::::::::::::.
|:/ /:::::::::::::::::{::::/:::::::::::/l,:-|-- }:::/ ::::::::::::/ -|::、|::::|::::::::::,::::、:::|
{' /::::::::|:::::::::::∨:::::::::::/´:::::| /:/ |:::::::::,' |::/:ヽ|::::::,::::}:::ハ::!
.'::::::::/{:::::::::::/:::::::::::/ 从:{ /イ }::::::/ }/:イ/}::::/::/::::} }:|
|::::::/:∧:::::{l′ :::::: |ィ笊斧芹ヽ / イ ィチ斧ミ、 ム:::::/}::イ /'
|::::/イ 、::'::::::::::::: |{ 比し(_ ヒし(_ }/}:イ:/::::|
{:/ { ,:::::::::|::::::| Vこzソ Vこソ '::::::::::::::::|
| | |:::::::::|::::::| , , , , , , _ム:::::::::::|:::|
l |:::::::::|::::::|、 ,.、,、,..,、、.,、〉:∧|::::::::::|:::| /i
Ⅵ::::::::|::::::|、::,、 ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|::::::::|::::::|Ⅵ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
_l∧:::|:::从ノ ` r-=≦-、_,.._/::イ::::::/ |:/
/⌒:.{:.:.:\:{:.、 - _ |`¨ヽ:.:.:.:}:.:.:.:.:.〉/::::イ /
,:./⌒ヽ、:.:.:.:.:.\:.ヽ ` }:.:./:.:.:.:.//イ
/:.:, `ヽ、:.:.:.\:.} |:./:.:./, |
. {:.:.:{ }:\:.:.:Ⅵ |':./∧{ |
透華のお付のメイド。痴女。
なおNAGANOスタイルを京太郎に見られたことはまだない
サブサブヒロイン:井上純
ー--、::::::::::::::::::::::::|/ / / // | / _, -‐'// | >-、\|
::::__`ー-、::;:::::::::::::::レ':::::::'<__;::-‐'二´::::::... | / | /
====ミ、`:::::::::::.. ..:::::::=ァ==========≡、 |/ :;:イ:|
o:::! ゛:::::::::::::::.. .:::::/ !っ:::::o:::! /´ | /,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;ノ.......:::::::::::::::::::::::.. :::::::::::.... ー--‐' ´ | /;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
:::::::::::::::::: :::::::.. |::::' '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
..:::::::::::::::::::: :::::... |:: /
:........:::::::::::::::::::::::::::: | /|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | //
::::::::::::::::::::::::::::::::::::; /‐'´ |
:::::::::::::::::::::::::::::::::/: | |
::::::::::::::::::::::::::::::::::` / |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: / | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: __, -‐'´ /-、 i ハ|
::::::::::::::::ー――::'::´ /\ | |゙、l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: イ / ゙、|
オレは女だ!女なんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
サブサブヒロイン;沢村智紀
/.:/::::::::/.:.:.:.:/ l/::::::::::::::::::::::::l/::::::::l;;/::::::::i.:.:.:.:.:\
/.:/:::::::/.:.:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/::::::::::::ヽ.:.:.::ハ
/.:/::::::/..:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.:.:.:.:.:キ
リ.:リ:::::::l ::::: ;;;; ::::::::: ::::::::::::::::::::::;l.:.:.:.:.:キ
l.:.:|::::::::| /::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::// !..:.:.:.:l
|.:.:i::::::::|.:l::::::::::::::::::::/;;;||::||::::::||:::|.|;ノ;;/::::.///:::::/ !! l
l.:.:i::::::::|/::::::::::::::::::::|_||/|_/凵从/;;;;;///;;;;;/从从.:.:.:.:/
/.:/::::::::::::::::::::::::::::::Γ,ィ───- γ仆/ノ
|.:l::::/|:::::::::::::::::::::::::| { `)_ ,〆 ̄ ̄` ー、 l
.|.:l.:/;/::::::::::::::::::::::::::| `ヽ、____/  ̄ { }|
l l/.;/:::::::::::::::::::::::::::.| `─--─一.i.:|
l.:.::/:::::::::::::::::::::::::::::::| ! /::::|.:.:|
/.:./:::::::::::::::::::::::::::::::::| ,.、,、,..,、、.,、,/::::、|.:.:| /i
l.:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::|、 ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|\ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
/./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ、 /:::::::::::::::::.|.:.:|
/.:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  ̄ ̄| ̄ ̄::::::::::::::::::::::::::|.:.:|
龍門渕のメイド。おっぱい。
ころたんprprした。
サブサブヒロイン:東横桃子
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::/:::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::l:::::::::::::::::::ヽ
.:::::::::::/:::::::/::::::/::::::/:::::::::::::|::::|:::::::::i::∧::::::::::::::::::::::.
i::::::::::|::::::::i::::::::|::|::::i::::::i::|::::|::::|:::::::::}/ ';:::|::::::|:|:::::::::.
|::::::::::|::::::::l:|i:::::|::|i:::|i:::l:|::|i:::|i:::|i::::::::| |:::|i:::l:|:|::::::::::|
|::::::::::|::::::::i八:::i:八八从八八八::::::| |::八从|::::::::::|
|::::::::::|::::::::::::::∨,イ斥示ミ \{ }/-、 ∧::::/リ
|::::::::::|:::::::::::::::::〈{ { {_,|て} ィ斥ミ /::::}//
|::::::::::|:::::::::::::::::i 込_!ヅ { iで}' .::::::/
|::::::::::|:::::::::::::::::! ,,,, | 込ツ .:::::::{
|::::::::::|:::::::::::::::::| | ` .::::::./::::::::|
|::::::::::|:::::::::::::::::| | ,.、,、,..,、、.,{::::::::::|_ /i
|::::::::::|:::::::::::::::::| | ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|::::::::::|::::::::i::::::::i>:., ! '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|::::::::::|::::i:::i::::::::|:::::::| ` ーr―<:::::: |:i::::::::::::|
. 八::::::: |::::i:::l:::::::リ:::_::| |--- 、:::::::|:|i:::::::::八
. \::八:i::リ/: : : /} / : : : : :}\::八::/
' /: : : : :/ ___/: : : : : : / \'
/{ : : : : :./´ ̄ /: : : : : / ´ ̄ \
/ .i: : : : :/ ./: : : : / / / ̄ ̄}
名誉メインヒロインその3。
自分から姿を見せようとしない限り、京太郎にはおっぱいしか見えない。
合宿では卓球やら、王様ゲームでのコンマ神の導きやら、GUNMA編やらで仲を深めた。
あの追い上げははっきり言って異常だ
サブサブヒロイン:加治木ゆみ
, - ── - 、
, ´ , .ヘ ヘ、
/ /. ∧ / . \
. ./ / .....:::::::..∧ /,...:、::::::::.. .\
/ .} .:::::::::{ ミ ∧ /∥ . }::::::::. ヾ、
. / ,::::::::::ノ .:::::::::i_ミ_ __z--.ヘ::::::::::. ∧
{ {::::::::/ .:::::::::/ .∨::::::::.. ∧
i i:::::ノ :::::/ ∨::::...... ∧
} レ´ ....:::::::.::/ ___∨、::::::::.. ミ、
{彡' .......::::::::イ:/─一 ´_ _ ヽヽ_:::: \
ニ´彡 ......:::/::∥ -- ____\=-ニ、___`_=-
} ::}.}、::::::::.}丶 {::ヘ__ノ} ヒヘ_ソ .ノ,:::::ノ:}
i .::,:{}::ヽ:::.N ゞ─‐'. ` ̄´ ク:::,ノj{{
,' ::::} :::::::}ー`、 ' }:::::::: ||
} { ::::}:}:::::`ー、 ,.、,、,..,、、.ノl:::::::: ll /i
,', ::,' .:::|::|:::::::::|:{\ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
∥:/{ .:::i::.i:::::::::i::il::::>, _ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
{{ { } ::::}::{:::::::::}::}}:::::ノ| ` ー - ィヘ::{::::::::l::l:::::::::::} }
ii .i i :::{::::}::::::::::::::<} >- _ _ノ .∧_:::l:l::::::::: :i/
{{', { {:::::}:::|___r´:::::;} {_.∨ヘ }:::::ヘ_::::::}/
..,_ .─ー代{ヘ/::::::{::::::{::::::::::{ ノ:::::::::::}、 .}::::::∧  ̄ ー __ _
/::::::::}:::::::::::::::::::::::`:::/:::::::::::}. /\三ノ. \ i:::::::::∧:::::::::::::::::::::::::.{:::}
}::::::::::i::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::∨ }::::::{ ∨::::::::::::∧::::::::::::::::::::::/::::i
:::::::::::::::}:::::::::::::::::::∟___/`、 .|:::::::::i ./\:::::::/:::::::::::::::::::::i::::::::i
::::::::::::::::i::::::::::;;::::::::::::::::::/:::::::::::} |:::::::::| / \/::::::::::::::::::::::::::l::::::::l
鶴賀学園麻雀部の部長………ではない。
1スレ目で京太郎に助けられたことがある。
合宿で指導してくれたり王様ゲームしたりした。
サブサブヒロイン:蒲原智美
,..-‐=ニニ!
__,, / |
、、/∠---、 / |
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ / |
/:.:i.........,..,.....,...,.::::゙、/ |
,.:'´:.::.!:.ソo レ' o !/ |
\:.:(|:.:.) 、--, ./ノ:.i |
\;,;,ゝー--./i'v'゛ |
|ー-Yコ') | ,..-、,、__
|二ヽフ .〉 | ,.ケ. . . .゙、. . `ヽ、
,.、,、`ヽJ ヽ!、..,_ /i | <__/./. . . . ゙、. . . . i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i | /イ.VヒVi.i. | _. . . .!
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ j イノ i)`vV^ ヽ. ノ
J !_ u -イ,_/
丶--、 |o└--、
. r'´:「ヘ-「::::::::::::::|:\
|:゙、::::::::Y::::=::::::|:::::::\
/::::ヽ::::::o:::::::::::::::ト、/::::::ヽ
. /::::::::ハ:::::::::::::::::::::::| ヽ/:::|
. /:::::::/ |::::::o::::::::::::::| |:::::::::|
鶴賀学園麻雀部の部長。実家はパン屋を営んでいる。
その関係で、京太郎とは最初から知り合いだったりする。
京太郎にベーカリーで働くことを許可してくれたりした
サブサブヒロイン:荒川憩
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
| У } ∨ .|
′ / } }::.. {
. / { } }:::.
| | } ,.::::: i
i ハ } '::::::::. |
能力がなかなか思いつかなかったため適当に設定を盛られまくっている、常にナース服のサイバー流継承者にして師範。
京太郎の昔なじみ。ていうか幼馴染。週の初めは長野に来ているので、そのときに連絡したら特訓してくれる模様
サイバー流を再興するために、まず道場を建てるための資金を貯めている。
今年中に立て直せそうな模様。
サブサブヒロイン:辻垣内智葉
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
..::.::.::.::.::.::.::.::.::.`丶、
/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
/.::.::.::.::.::.::.::. イ:.::.::.::.::.::.::.:.::.
.::.::.::.::.::.::.::/ |::丶.::.::.::.::.::.::.:.
|::.::.::.::.:_::/ \{\ .::.::.::.::.:|
|.::.::.::./|/`丶 /\ ::.::.::|
_,,..、¬冖づ庁外、 斗劣、ハ::.::.|
/ ヘ. } し小 うソ ノー{ うソ/ /:/|/
/ _,-Уy个ー ゚ ゚ ー- =行
ノ 八‐:、 ′ 厶|
丿 ´__/ \丶、 ‐‐ イ |/
/ / ______〕: |> _. イ、_______
/ //二ニァ¬ア_] |¬r<二,¨¨ ̄\
/ /´ ̄/ / 〔∧ 〕 ∧ | ̄ ̄\〉
/ | |-- --| | | \ \
/ / [ │ マ¨¨¨¨¨ア | | ヽ \
お嬢。
このスレでは、ワハハや憩ちゃん、てるてると同じく、初期設定として京太郎と知り合いだったりする。
賭場で破産した京太郎を救った。平日後半に連絡すれば特訓してくれる模様。
組の未来のために京太郎を育成し、いずれは代打ちをしてもらおうと思っている。
前スレでも順調に京太郎を育てた。先鋒戦で照を打ち破るなどの活躍も。
サブサブヒロイン:小鍛治健夜(27)
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
____ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
,. ..:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ /| '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ \_WW/ |WWWW/
. /:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:ヽ ≫ ≪
′:.:.:.:.: |:.:.:./|:.:/|/|:.:.:∧:.:/i:.:|:.:.:.:. ≫ し エ ≪ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
i:.:.:.:.:.|:.:.:レ'V :|/ |/ .V :|/|:.:|:.:i ≫ よ ビ ≪ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|:.:.:.:.:.|:.:.:|´ ̄ ̄  ̄ ̄`|:.:|:.:| ≫ う .フ ≪ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|:.:.:.:.:.|:.: 抖芋ミ 仗芋ミ:.:.|:.:| ≫ ! .ラ ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|弋::::ノ 弋:::ノ :.:.|:.:| ≫ .イ ≪ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
|:.:.:.:.:.|:.:.:| ' |: :|:.:| ≫ に ≪ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|:.:.:.:.:.|:.:.:| 、_ _ |: :|:.:| ≫ ≪ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
|:.:.:.:.:.|:.:.:|`} 、 イ:|: :|:.:| /MMMMMMM、\
|:.:.:.:.:.|:.:.:|: | ┬セ:.:.:.:.:.|:.|: :|:.:| ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
|:.:.:.:.:.|:.i.:|ノ {::.i:.:.:.:.:. |:.l:,八:} ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
<⌒厂八|  ̄ ̄厂}:./、. ′ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐',、,..,、、.,、,、、..,_ /i
({ {. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ヽ∧┬┬┤ | | '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
グランドマスター。婚活連合の最終兵器。
しかし過去の怪我で全力で麻雀を打つことができず、
麻雀で戦闘することも嫌いな模様。
連合内ニートなのはそのせい。
サブサブヒロイン:瑞原はやり(28)
/ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
/ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
/ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
__∧__ (⌒ヽ .:' ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄)
`i,.、i´ ゝ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: f⌒ヽ /
/廴/ .:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.: ト、_,ノ ⌒ヽ
/ .:{ / .:.:.:.:/⌒ :.:.\.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.\ ト-イ.:\
/ イ人{.:.|.:.:.: | \:.:.:.\.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|`¨´ У.:.::.:.:.
/// .:.:ハ`|人≫=ミ、 `¨≫=ミ、 .:!.:.: |.:.:.:.| i.:.:.:.:.:.:.|
///.:.:.:.:.:.|.:l: 〉{ んハ ん ハ Y}-、l.:.:.: | |.:.:.:.:.:.:.|
〃 { .:.:.:.:.:.|.:| ハ 弋rソ 弋_rソ :|:|ん} .:.: | |.:.:.:.:.:.:.!
{{ ヽ.:.:.:.:.|人 } .:.:. ' .:.:.:. }:}, イ.:.:.:.:| | .:.:.:. /
ヾ. } .:.:.:| .:.:.込、 ( ̄ ) イ/:|.:.|.:.:.:. | |.:.:.: / /
| .:.:.:|.:.:.:.:./.:.:`> . __ イ‐/、:|.:.|.:.:.:. | |.:.:./ ∧_/
|.:.:.:/ .:..:/.:.:.:.:.ハ ‘┴─/ /`ヽ .:|.:.:.:. |人:.{ < 〈
ノ .:/ 厂二ニ=┘} }.........{ { }‐く二二「}\、 {/ ̄
/: / .:辷ニ=7 人__丿......人__廴ノ { てYV〉 \ 、_, イ
ー==彡' /:/ {_,7 /........................ , ┘ {__)....ヽ `ー一'′
/:〈...../ \.....Y....../ `ヽフ........〉
牌のおねえさん。婚活連合のリーダー。
京太郎とは食事したり麻雀したりしており、京太郎を婚活連合へ引き入れた。
サブサブヒロイン:戒能良子(20)
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
/ \
/ ヽ
/ / / | | ヽ i i
{ イ A A A l | l| |
X{ | v八 // \ト| l| '\
// \ト、{丐ミ、\/ ィテ丐 l|/¨\\
〃 | ハ弋ソ 弋rソ1 l! \ヽ
/' | 小 ' ! 八 ヽj
| j 丶、 ぃ . イ /
从/ / >-<´ト、j_/\
/⌒/ \ / ‘.ヽ⌒ヽ
.-ニ1 /Yヽ }ニ- _
, ´ ヽ/∨/ \/ `ヽ
iヽ /∧ ハ
| , i// i / i
| / |// | `V |
|.′ |// | i |
{ |// | }i !
八 |// | 八 |
ノーウェイさん。婚活連合の軍曹。
スレの結構早い段階で京太郎と知り合っていた。
婚活連合のイベントでは16パーセントの確率を4回連続でツモるなどの神プレー。
コンマ神に最も好かれているのはたぶんこの人。
サブサブヒロイン:野依理沙(27)
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´ r ⌒ヽ
○ ( )
O 乂 ノ
/
 ̄ > 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::ィ::::::::::::::::: ヽ::::::::::::::::::.
. / . :/ |:::::::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::.
′.::| |::::::: |\:::: |:::::|::::::::::::::::
| ::::::ィ≧{\ト≦ミk|:::::|:::::::::::::: | エビフライおいしい……
{ヘ:::: j炒 ヒ炒 |:::::|ヽ:::::::::: |
/⌒^ヽ 乂:::! ' ! :::|/:::::::::::::| モグモグ
. ( ー- 八 -( :::: |::::::::::::::::|
ーイ |::个... .. < !::::|::::::::::::::::|
|::::| |:::::::: | :::::|::::::::::::::::|
|::::| |::::/j !::::|\:::::::::::|
|::::| |://{__/ :::::|/\:::: |
|::::| / |o / |::::| \|
. 八::{//l!/| /|: ノ / ヽ
プンスコ。婚活連合の巡査。
ミニスカポリスのケツさわりたいんじゃ~
サブサブヒロイン:三尋木咏(24)
. . . ´ ̄ ̄ ̄`. . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : . \
/. . . : : : ::::::::::::::::::::::: : : : : : . ヽ
/. . . : : : ::::::::::::::::l:::\:::::: : : : : :. . .
. /. : : : :::|: :::::::::::::::::l:ト、: ヽ::::::: : : : l: : :. ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
′: ::::|::::|::::::::::::、_l:l__,ヽハ: :|l::::::::l:: : l ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
. .:/': : ::|::::ト、:::::::::::::::::::::ハ/ _}: :|l::::::::|: : | '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|.| l>::|::::/ \:::::::::::::斗芹刃: :|l::::::::||: |l エビフライ?弾き返してやんよ
|:| |:::::::/|斗-、⌒ 弋ン: ::|l::::::::|ト |l ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
|:| |:ヽ::|:::{ト 辷リ 〃 |: :リ: :::::|l;小 ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
|:| |::::V:::::}` `” , |:/: : :::::リ::|l:::\∠ト、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|:| 乂::\::ハ 〃 _ 'フ /::::::::::/: :|l:::∠二ミj
ヾ ヽ::::l::::ヽ. `¨ /:::::_彡イ::::: : |∠二f㌢\
>ヘ:::::≧==ァ/:,'‘〃:*:|::::::∠二f㌢ ⌒ヽ\
レ:::∧r―-=ミメヾ 〃:*::/:∠二f㌢/:::*:::*:V::\
/: :/*i:`:::*:/:::/:*/::: ̄{∠二f㌢/::*:::*:::*:::}::f⌒)
/: /i:/*::|/:*:::|::::|/::*:::*::jj二f㌢*/::*:::*:::*:::*::'::/
//¨}:/*:::::|::*::*l/:*:::*:::*:〃㌢/:*/::*:::*:::*:::*:/レ'
. . . ´ ̄ ̄ ̄`. . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : . \
/. . . : : : ::::::::::::::::::::::: : : : : : . ヽ
/. . . : : : ::::::::::::::::l:::\:::::: : : : : :. . .
. /. : : : :::|: :::::::::::::::::l:ト、: ヽ::::::: : : : l: : :. ぬぎゃっ
′: ::::|::::|::::::::::::、_l:l__,ヽハ: :|l::::::::l:: : l
. .:/': : ::|::::ト、:::::::::::::::::::::ハ/,、,.}: :|l::::::::|: : |..,_ /i =―
|.| l>::|::::/ \:::::::::::::、,;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
|:| |:ヽ::|:::{ト '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
|:| |::::V:::::}` `” , |:/: : :::::リ::|l:::\∠ト、
|:| 乂::\::ハ 〃 _ 'フ /::::::::::/: :|l:::∠二ミj
ヾ ヽ::::l::::ヽ. `¨ /:::::_彡イ::::: : |∠二f㌢\
>ヘ:::::≧==ァ/:,'‘〃:*:|::::::∠二f㌢ ⌒ヽ\
レ:::∧r―-=ミメヾ 〃:*::/:∠二f㌢/:::*:::*:V::\
/: :/*i:`:::*:/:::/:*/::: ̄{∠二f㌢/::*:::*:::*:::}::f⌒)
/: /i:/*::|/:*:::|::::|/::*:::*::jj二f㌢*/::*:::*:::*:::*::'::/
//¨}:/*:::::|::*::*l/:*:::*:::*:〃㌢/:*/::*:::*:::*:::*:/レ'
婚活連合の女将なんじゃね?知らんけど
ちょっとお茶目な24歳。
サブサブヒロイン:藤田靖子(25)
/::::::/|::::::::/ー--、 ゙、:::::| レレレ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
:::::;:, -、:::| ` 丶、 V ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
:::;/ λ゙、:| ┌─--- 、 `丶、 | '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
::;:| | | ゞ ヽ φ \ ノノ , ,/ _ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
::::| `ー----__, ' / ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
/|::゙、  ̄ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
|::::|゙、 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
|::| 〇__ , ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
| /|::::::', T- _ '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
/ |';::::::', \w二、‐-- _ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
 ̄ ';:::入 \  ̄ ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
レ \  ̄~ー-- '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
カツ丼さん。婚活連合の足軽頭。
この役職に意味はない。
サブサブヒロイン:久保貴子
> 、
/ ` 、
│ И , ヽ ノ\ _
│ l | j l} _! て
. ! l :|V、 _メl ツ 「. が も (
`l l i `v、」ノ } ぁ が }
( ! ! l ヽi!` ノ あ が i
ニl | i :! // `'、 ヽ ァ が 〉
T'∧ l │ ,ゝ ノ ッ っ /
l|/l ヾ | ,.=┘、,..,、、.,、,、、..,_ ( /i
l| l |ヽl| ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
l.! l l ヾ∧'´
│T l‐-ヽヽ
ノ ̄ ‐-⊥_ヽ
:: ヾゝ_
:::. ,-==、
::::.. / 〈
風越女子麻雀部のコーチ。あだ名はオボコーチ。
京太郎の全裸を見て真っ赤になるほど初心だと判明したため、池田に命名された。
その他サブサブヒロイン:文堂星夏、妹尾佳織他
相棒
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌───────────────┐┃
┃|カピ (闇)|┃
┃└───────────────┘┃
┃ ☆☆☆┃
┃┌───────────────┐┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃|. .,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i .|┃
┃|. .' ・ω・.,: .:、:, :,.: ::.`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i |┃
┃|. '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :.‐'゙  ̄  ̄ .|┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃└───────────────┘┃
┃┌───────────────┐┃
┃|【獣族・効果】 |┃
┃|京太郎の頼れる相棒。 |┃
┃|となった。召喚できるようにもなった |┃
┃| |┃
┃├───────────────┤┃
┃| ATK/ 300 DEF/ 300|┃
┃└───────────────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
龍門渕家の執事:ハギヨシ
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙
,..-/:.:.:::.:/.::::..:!:..:.:..:.:\
//.::.:::/:/:::::::::::::::::::::..::..:.ヽ
〃//:/:/::/::i::|::::::::i::l:::|::::::::::::..:i
〃/:/::i:::i::ィ:::/!.:!:::::::|::|:::|:::..i::..:. ..|
〃/イ./::::|::i:/!::ハ::|::::::|:::!ハ::::|::::::::::|
!| |i レ:::::::|i::!‐廾‐|:::!、::!:/---、|::リ::::::|
| !ノi::::::i::!:|.ャ伝テ、:けメ、迂テァ∧|::::|
|::!::|:::!ハ iハj iイ /|:::!:!
. |ハ|::|:ト、! ; !ノ::|::ハ:!
| !ハ!ハ丶 ′ /::::/レ' リ
| ′ iヘ丶 `  ̄´ イ:/レ′
)|__\_/__K
/:L_\ /_/\
,...-イ::::::∧  ̄7::!< ̄ /:i:::::\-、
/::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::|::::::i /::::| |::::Y:::::::|::::::::::::゙、:::::::::::::`:::...、
/:i:::::::::::::::::::::::::::〈 :::::::::,:|:::::::〈 ::::| .!:::::〉::::::|、::::::::::/::::::::::::::::::::::::::゙、
!:::|:::::::::::::::::┌-、.二/::|::::::::::`t' ケ´::::::::::|::\∠-‐'7::::::::::::::::/:::i
. |:::::i:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::|::::::::::::::.、/ ::::::::::::::|:::::::::::[|:::/::::::::::::::::/:::::|
龍門渕家の執事。本名は萩原?
京太郎とはだいぶ仲を深めた。名前呼びになったし。
気のコントロールやタコスの作り方を教えてくれている。
サイヤ人について色々知っているようだが………
【現在の須賀京太郎のステータス】
須賀京太郎
雀力:286000
LP:8000
体力最大値:125
愛牌:ランク5 31/50
HN:長野のサル
【通常スキル】
【サイヤ人細胞】
生死の境を彷徨ったのちに生き延びることが出来た場合、雀力が上昇する。
ただしある程度まで成長するとこの効果は受けられなくなる。
【サイヤ人のシッポ】
1700万ゼノを超えるブルーツ波(満月の光)を目から吸収すると、
尾に反応して大猿に変身する。
大猿になると雀力が10倍となる。
【魔法タコス】
【カピバラを呼ぶタコス】(誘発)
【カピ】を自分の下へ呼ぶことができる。
【麻雀スキル】
【リスペクトの精神】(自動)
場の雀力の比の平均×5を聴牌・和了コンマに加える。
【リスペクトの精神】は無効化されない。
【暗黒雀士キョウ】(自動)
聴牌・和了判定+30
このスキルは無効にならない。
この補正は上書きされない。
このスキルはスキル枠に含まない。
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】(勝打)
和了コンマが90以上で1位の場合
またはデュエル中にLPを半分払うことで発動できる。
大四喜を聴牌する。
和了判定値+40
ただし他家のロン和了りが確定した場合は、和了判定値-120
公式戦では対局中1度しか使えない。
【カピ】(勝打・誘発)
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。
【サイバー・ドラゴン】(勝打・モンスター)
素の和了コンマが5の倍数のとき、発動できる。
和了判定値+42
この勝打による補正は自分の場では一つ分しか発生しない。
自分の場には3つまでしか発動できない。
【エヴォリューション・バースト】(勝打・誘発)
【サイバー・ドラゴン】が自分の場に存在するとき発動できる。
その数だけ、打点を1ランクアップする。
【初期値(0)から変動しているスキル経験値】
サイバー・ドラゴン系:38
エヴォリューション・ツイン・バースト
|
| キメラテック・フォートレス・ドラゴン
↓ ↓
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼
↑ ↑ ↑
| キメラテック・オーバー・ドラゴン.
| |____
| |
エヴォリューション・バースト エターナル・エヴォリューション・バースト
大三元
ギャンブラー系:10
慣熟 名うて
↓ ↓
0 15 30 45 60 75 90 105 120 135 150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
一端 手練 天性
サヨナラ男系:5
伝説のサヨナラ男
↓
0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
サヨナラ男
チャンスメーカー系:20
切り込み隊長
↓
0 25 50 絶・75
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
チャンスメーカー
チャンス○系:40
チャンス× チャンス○ 今岡
↓ ↓ ↓
-90 -60 -30 0 30 60 90 120 絶・150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
↑ ↑
チャンス△ チャンス◎
バント系:15
バント◎
↓
0 20 40 60 絶・80
─┼─┼─┼─┼─┼─
バント○
守備職人系:35
魔術師
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
守備職人
初球○系:12
一牌入魂
↓
0 30 絶・60
─┼─┼─┼─
↑
初球○
満塁男系:10
恐怖の満塁男
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
満塁男
アベレージヒッター系:45
安打製造機
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
アベレージヒッター
パワーヒッター系:10
アーチスト
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
パワーヒッター
キレ○系:16
キレ○ 脅威の切れ味
↓ ↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
キレ△
ピンチ○系:15
ピンチ○ 強心臓
↓ ↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
ピンチ△
重い球系:5
重い球 怪物球威
↓ ↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
軽い球
勝ち運系:15
勝ち運
↓
-30 -15 0 15 30
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
負け運
打たれ強い系:15
打たれ強い
↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 絶・100
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
↑ ↑
打たれ弱い 不屈の魂
低め○系:10
精密機器
↓
0 25 50 絶・75
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
低め○
逃げ球系:9
一発 逃げ球 本塁打厳禁
↓ ↓ ↓
-50 -25 0 25 50 75 絶・100
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
パワー・ボンド 15/40
??? 10/30
気のコントロール 22/60
カオスの儀式 15/300
ゲッツー崩し 24/35
ささやき戦術 3/75
ヘッドスライディング 4/40
威圧感 5/100
逆境○ 23/50
広角打法 5/55
粘り打ち 25/50
連打○ 4/50
リリース○ 25/50
球持ち○ 4/55
打球反応 5/55
対強打者○ 17/55
闘志 10/55
スロースターター 8/50
【過去スレ】
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1425/14257/1425729273.html)
【安価】咲「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「2本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】咲「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「2本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1426/14260/1426075248.html)
【安価】優希「京太郎が麻雀民族?」京太郎「3本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】優希「京太郎が麻雀民族?」京太郎「3本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1426/14265/1426513618.html)
【安価】和「須賀君が麻雀民族?」京太郎「4本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】和「須賀君が麻雀民族?」京太郎「4本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1427/14273/1427366460.html)
【安価】まこ「京太郎が麻雀民族?」京太郎「5本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】まこ「京太郎が麻雀民族?」京太郎「5本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1427/14275/1427554188.html)
【安価】久「須賀君が麻雀民族?」京太郎「6本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】久「須賀君が麻雀民族?」京太郎「6本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1427/14277/1427712474.html)
【安価】照「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「7本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】照「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「7本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1427/14279/1427980395.html)
【安価】衣「きょうたろーが麻雀民族?」京太郎「8本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】衣「きょうたろーが麻雀民族?」京太郎「8本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1428/14282/1428235800.html)
【安価】小蒔「須賀さんが麻雀民族?」京太郎「9本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】小蒔「須賀さんが麻雀民族?」京太郎「9本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428423890/)
【安価】憩「京くんが麻雀民族?」京太郎「10本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】憩「京くんが麻雀民族?」京太郎「10本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428797461/)
【安価】智葉「京太郎が麻雀民族?」京太郎「11本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】智葉「京太郎が麻雀民族?」京太郎「11本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429013397/)
【安価】健夜「須賀君が麻雀民族?」京太郎「12本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】健夜「須賀君が麻雀民族?」京太郎「12本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429414396/)
【安価】美穂子「須賀君が麻雀民族?」京太郎「13本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】美穂子「須賀君が麻雀民族?」京太郎「13本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430008871/)
以上で異常なテンプレ終わり!
立て乙!
16%を4連続って見ると改めて凄いと思った
立て乙ー
立て乙です
立て乙です
,、くミ`「「「「「リヽ、
/三ニシ'⌒ヾミ」jjレヘ;、
!三=メ==:、ヽ、__ノ_」L
. |彡〈 ===ミ 〃=:〉
. r',コ.|ヾヽ..゚__,.'' く゚_ノ′
,|に|| r=ミ三" r_ ∨
//`ァl|. 「エエェェェェェラ′ 前スレ>>989 どうじゃろな……?
ノル'ィ !:ト、ヾェェェェェェソ
. ,∠彡"::|l:i:ト、\ 一,.イ|
/"´::::::\l:li|\ヽ`エ´:|i !l
/::::::::::;::-─くW: : :ヽ∨ lル′
. /:::::::/: : : :::::::ヽ:::\: ゙|
/:::::::/: : : : :::::::::::::|::::::::} j
. /:::::::/: : : ::::::::::::::::/::::::/:/
乙どすえ
前スレ>>1000
姫様
了解
これで姫様ストック2つだよー
>>34
ふぅ~むなるほどなるほど なるほどー
覚醒するルートはどのルートでも雀力は上がるしスキルも手に入る、とだけ言っておきます
とりあえず、再開します
姫様って確かお礼とかいうフラグもあったよね
猛追の予感
京太郎「サイバー・ドラゴンの像……」
京太郎「何か怪しいところはないかな……?」
京太郎「」 サワサワ
京太郎「」 ジロジロ
京太郎「!」
京太郎「口の中に、何か入ってる……」
京太郎「紙……?」 ゴソッ
モモやノーウェイさんのようなことはそうそう起こらんだろう(フラグ
>>1000で池田ァ!安価取りたかったぜ
ああいう普段異性として見れないキャラと仲良くなるみたいなの好きなんだよな
召喚合戦が極まってくると、もう一人の猿がドシン召喚しそうで怖い
京太郎「………見てみよう」
京太郎「えーっと、なになに?」
京太郎「『サイバー流道場開いたったwwwwwwwうぇwwwwwwww』」
京太郎「『門下生wwwwwwww少ねwwwwwwwwwww』」
京太郎「『雪山に建てたのwwwwwwwwww失敗wwwwwwwwwww』」
京太郎「『初代師範って言ってもwwwwwwwモテねえしwwwwwwwwww』」
京太郎「初代師範の日記……」
京太郎「その切れ端のようだが………」
京太郎「なんだこれは………」
京太郎「驚愕だよ………マジで」
京太郎「テンションなんか変だし……」
京太郎「昔の人って、変わってるんだなぁ……」
シャーーーー
京太郎「!」
京太郎「………他のところを探そう」
あと1回
A サイバー畳の下
B サイバネティック箪笥
C サイバー・エンド・ドラゴンの肖像画の裏
D サイバー的松明の近く
E サイバー流の壺
F サイバー流本棚
G サイバーっぽい壁
↓3
咲さん選ばれしものになれない
c
C
C
京太郎「………そういえば」
京太郎「あの、サイバー・エンド・ドラゴンの肖像画……」
京太郎「なんで額縁に入ってないんだろう……」
京太郎「風とかで普通にめくれるんじゃないのか?」
京太郎「………怪しい」
京太郎「ちょっと、見てみるか」
京太郎「………」 ペラッ
京太郎「!!」
京太郎「空洞………!!」
京太郎「でもって………」
京太郎「なんか………箱が……!」
ほう
京太郎「この箱………なんだろう……」
京太郎「何が入っているんだ……?」
京太郎「あ、注意書きが貼ってある」
京太郎「なになに?」
『開けんなよーーー?開けんなよーーー?
フリじゃないかんな?開けんなよーー?うぇwwwwwwwwww
初代師範より』
京太郎「………」
京太郎(どうしよう………)
A 開ける
B 開けない
↓1~ 先に3票集まったほう
1
A
フリでしょ
1
A
おおっとAでした
1はAってことでいいんですよね?
けどこの感じだと
開けたなお前けど何もないよーんwwwwwwwみたいな師範じゃね
京太郎「………開けてみよう」
京太郎「初代師範の軽いノリで言ったら、どうせ何も入ってないんだろうけど……」
京太郎「なんか………こう」
京太郎「直感的な部分で………気になるものがある」
京太郎「………一体どうなんだろうか……」
京太郎「何かあるのか……?」
京太郎「何もないのか……?」
京太郎「……………」
京太郎「………」 スッ
ドクン
京太郎「!?」
京太郎(………なんだ?)
京太郎(この感じ………)
京太郎「………」 パカッ
ブワッ!!
京太郎「う゛っ?!」
京太郎「が………!!」
京太郎「うっ………!」 フラッ
京太郎「っと………!」 ガシッ
京太郎(なんだ、今のは………)
京太郎(凄まじい麻雀エナジーを感じた……!)
京太郎「そうだ、中身は………?) ノゾキコム
京太郎「………牌?」
裏サイバー牌か
京太郎「なんだろう……この牌……」
京太郎「真っ黒な……三元牌みたいだけど……」 スッ
バチッ!
京太郎「ってぇ!」
京太郎(なんだなんだ……?)
京太郎(触った瞬間、衝撃が走ったぞ………?)
京太郎「………あ、巻物みたいなのが入ってる……」
京太郎「………読んでみよう」
京太郎「いや、漢字が読めないな」
京太郎「タイトルのところは………なんとか読めそうだけど……」
京太郎「この字は………『裏三元牌』?」
京太郎「裏………ってなんだ……?」
京太郎「頑張って、中身も読んでみるか……」
京太郎「どれどれ………」
京太郎「『サイバー流のモンスターを光、○とすると、このモンスター達は闇、○の存在と言えるだろう』」
京太郎「『この牌は………』」
京太郎「ダメだ、難しくて読めないや」
ガチャガチャ
京太郎「!」
京太郎(憩ちゃんが帰ってきたっ!)
京太郎(やべやべ、早くしまわないと) ガサゴソ
シャーーー
京太郎「!?」
京太郎(牌がオレに語りかけてる!)
京太郎(なんだ……?)
京太郎(何を言ってるんだ……?)
シャー……
京太郎(連れてけ………ってか……?)
京太郎(どうしよう、早く決めなきゃ………)
A 三元牌を持っていく
B 三元牌を置いていく
↓1~ 3票先に集まったほう
A
A
A
ヘルカイザー待ったなし
京太郎(………持っていこう!)
京太郎(さっさとカバンにしまって、っと!) ゴソゴソ
京太郎(あーもう!箱ごと入れちまうか!)
京太郎「………よし」
京太郎(とりあえずここから離れよう) ピョンッ スタッ
京太郎(普通を装うぞ………)
京太郎「ふんふふんふふーん♪」
憩「あ、京くん!」
憩「何してるん?」
京太郎「あ、憩ちゃん(棒)」
京太郎「こんばんは」
憩「んー、こんばんはー」
憩「何してたん?」
京太郎「憩ちゃんを待ってたんですよ(棒)」
憩「………?」
京太郎「いやー、個人戦だって気づかなくって」
京太郎(これは本当のことだ)
憩「あ、そうやったん?」
京太郎「稽古つけてもらおうと思いまして」
憩「あー、ごめんねー。遅くなってしもうて」
京太郎「いえ、全然」
京太郎「でも今日は、もう遅いですし、帰ります」
憩「うん。また来てやー」
京太郎「はい、おやすみなさい」
憩「おやすみー」
………………………
………………………
京太郎「………怪しまれたか……?」
京太郎(………でも、本当に声が聞こえたんだ)
京太郎(その声は………まるで)
京太郎(まるで、オレを待っていたかのようで………)
京太郎「………」
京太郎(一体、何なんだろうか………)
裏三元牌を手に入れた
では、今日はここまでにします
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄  ̄
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
乙
乙
乙~
乙ー
裏気になる
乙~
乙
遅レスだがこのAAかっこいいな
___
______ ____ -r─‐ァ───────=ニ二二二/
`丶、 r-‐'''''i" ̄ヽ____〈三/ >''" 三三/
ヽl ヽ 二二二二/ ̄ ̄ ̄l_____
ゝ───────-、 _ -‐- 、 ./ i ',_
___________ \lヽ| 。゚;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マニニ/ ニ 、 ',l__ i ',
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. .:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マニニ l { { ヽ ` 丶 、 i ',
:::::::::::............ : : : : :;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マニニゝ、ヽ/ \ ,イク' ',
;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::: : : : : ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ マ/ :::::\ヽ冫\ ,イク' ',
:::::::::::::::::::: : : : : ;;;;;;;;;;;;;;;/::::/ : ::::\、. \イク' ,イク'
: : : : ;;;;;;;;;;;/:::/ ....::::::::::::::::\ ,'´ .ヽ .,イク'
___ ────  ̄ ̄ ̄ ̄ ゚ 。;;;;// ,, -─────\ /` 丶 、イク'
 ̄ ̄ ̄ lヽ/ ,, -''" `丶、 l ` 丶 、
l/_ / `'''‐-、 __ノ_
\_人_人∧从_人_∧_人_从_// \ l、l \
) > \l \
<エヴォリューション・バースト!> ,..-、,、__
< (. ,.ケ. . .゙、. . `ヽ、 ____
/^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^Y <__/./. . . ゙、. . . i ___
/イ.Vヒイi.i. | _. . .!  ̄ ̄ ̄
イノ i)`vV^ ヽノ
.. 《 !_ -イ》 ̄ア ──────
. __, __, ,ム丶-、 / く
=====二 ̄ ̄ヽヽヽ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ \ >-‐~ _/\  ̄
「⊂~--‐´¬ノ_ノ___ ____ | |∧.゚--~ )
 ̄ ̄  ̄| || | / \__>
| || | / | | _
_______ | \|/ | | \ ;;;;\
 ̄ ̄ ̄ ̄ _____ | | /| | _ >\
___.---.____ ___< | / |  ̄/ / ̄/人\ |
___/ ̄ ̄ ̄ ____  ̄ ̄ ̄ /\ /¬ >‐─--∟|-+_≦>
_// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ /;;;;;;;V;;;;;;;;;| |\____++ _
/∠ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;/ヽ;;;;;;;\\ : /__\ ̄: ̄: ̄: \
∠/  ̄ ̄ ̄ ̄\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;/:::::::::`.;;;;;;;;;;;) |\_:_\ /_:_:_: /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;/::::::::::::::::::::::::`.;;;;;;;;;;`.
__ ( ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;/::::::::::::::::::::::::::::::::`.;;;;;;;;;;;`. ______
::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.;;;;;;;;;;;;;`.
:::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.;;;;;;;;;;;;;`.
乙ですー
おつー
カオスソルジャーとサイバーダークが合わさって最強に見えそう
俺は負けたくないィィイベントがきたらリスペクト精神消えるの?
もんぶち家の壺って顔書かれてたり割られたり合体してたりしそう
あわあわいきなり連絡先くれるとは波長合いすぎ+照の京ちゃん話の効果かね
ラッキー
カオスソルジャー京はかっこいい(確信)
___
´:::::::::::::::::::::::::::::..、
/::::::::::::::ヽ::::ヽ::::::::::::∧
/::/:, '/从:::::|\::Ⅳ::::::::::ハ
/:::::::i:{_{ノ \i `ヽリ|::l ::::::::|
 ̄ ̄ |:::{ ● ● レ|、:::::::| 誰かいる?
|:l⊃ 、_,、_, ⊂⊃:::::::::::|
/⌒ヽ:|:::ヘ. ゝ._) .j|:::/⌒i |
\ レイ>、 __, イァリ /ノ
. \/ / .ヘ |へ/ {ヘ、__ ∧
`ヽ. ヾ∨ /ヾ __ ノ
いる
あわわーあわわわわーっ!!!
では始めます
そういえば、キャップもヒッサもガイトさんも2段階がだいぶ近づいてきてます
ヒッサとか東京にいる間に堕ちそう というか堕とそう(ゲス顔)
ガイトソルジャー目指したい
………………………
………………
………
ガチャッ
京太郎「ただいま」
久「あら、おかえりなさい」
久「遅かったわね。どこ行ってたの?」
京太郎「ちょっと、昔なじみのところにね」
久「ふーん……」
京太郎「そうそう……個人戦はどうなりました?」
久「咲も和も、無事に1回戦突破よ」
京太郎「!」
京太郎「そりゃよかった……」
久「ホントにね」
久「ちなみに、美穂子も勝ったわよ」
京太郎「おぉ、それまた朗報ですね」
久「そうね……」
京太郎「部長は見に行きましたか?」
久「ちょっとだけ行ったんだけどね……」
久「いかんせんたくさん試合があるもんだから、咲たちの試合がいつどこで始まるか分かんなくて」
久「途中で帰っちゃった」
京太郎「そうでしたか」
京太郎「………ところで」
久「?」
京太郎「いつ自分の部屋に帰るんです……?」
久「うっ」
突っ込んだww
京太郎「今日一日中時間もあったでしょうに……」
久「い、いや……だって……ねぇ?」
京太郎「?」
久「私の部屋って、別の棟なわけだし……」
久「荷物とかもう移動させちゃったから、もう一回持っていくのめんどくさいじゃない」
京太郎「なんで持ってきてんだよ」
久「あれがない、これがない、ってなったときに……」
久「じゃあ、全部持ってきちゃおうか、って」
京太郎「………」
京太郎「」 ハァ
久「な、なによ……」
京太郎「………」
京太郎「………」
久「な、なに……?」
久「私が部屋にいるのが嫌なの?」
京太郎「そういうわけじゃ………」
久「ないのよね?」
京太郎「いや、そういうわけですね」
久「」
京太郎(部長がいると、落ち着いてオナニーもできんからな………)
京太郎(いや、普段落ち着いてオナニーしてるわけじゃないが)
久「」
京太郎(あ、いかん………)
京太郎(ちょっと傷つけちゃったか……?)
京太郎(この人、割とメンタル脆いところあるからな………)
京太郎(オレも人のことは言えないけど……)
京太郎「あ、あー!」
京太郎「でもやっぱり、部長と一緒の部屋で嬉しいなー!!」
久「!」
京太郎「部長はエロいし可愛いし、オレってしあわせ~~~!!!」
久「い、言いすぎよ……バカ」
京太郎(機嫌は直ったかな?)
久の好感度が上がった
体力が15上がった
可愛い
可愛いな
1年目 8月16日 朝
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:90/125
愛牌:ランク5 31/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
2-7
2-1
2-7
京太郎「ふぁ~あ………」
久「あ、おはよう」
京太郎「ん………おはようございます」
久「朝、できてるわよ」
京太郎「あー………分かりましたぁ……」 ゴシゴシ
………………………
………………………
京太郎「ごちそうさまでした」
久「お粗末さまです」
京太郎「それじゃ、散歩行ってきます」
久「好きね、散歩」
京太郎「まぁね」
完全に嫁になってる
………………………
………………………
京太郎「ふんふふんふふーん」 テクテク
出会うキャラ(東京にいる人。天道も可)
↓3
ハギヨシ
押し掛け妻で好感度上げるとか汚いぞヒッサ
卒業するからかな
シロ
由暉子
京太郎「!」 ピキーン
京太郎(予感がするっ……!)
京太郎(何かとてつもない麻雀エナジーを持った………おっぱい!)
京太郎(おっぱいが近づいてくる気がする……!!)
京太郎(………なんだか、智葉さんのおかげで直感が磨かれてるみたいだな)
京太郎(サンキュー智葉さん)
京太郎(さて、おっぱいはどこだ?) キョロキョロ
京太郎「………!!」
由暉子「」 テクテク
京太郎「ワァーオ……」
おもちまで直感の対象とは闇すげえ
京太郎(なんというスペシャルおっぱい………)
京太郎(というか、すっげえ乳袋……!!)
京太郎(揉んでもいいですか?………って声かけたいくらい)
京太郎(だが………それはマズい)
京太郎(はっきり言って、不審者だと思われかねない……)
京太郎(だからここは………)
京太郎「なあ、麻雀しようぜ」
由暉子「はい?」
京太郎(麻雀で語りかけるっ!!)
由暉子「えっと……?」
由暉子「どこかでお会いしたことがありましたか?」
京太郎「いや、全く」
由暉子「??」
京太郎「キミを見たとき、ビビーン!!ときてな」
京太郎(主に股間が)
京太郎「それで、麻雀したいなって」
由暉子「はぁ……」
由暉子「それは、喜ぶべきことなのか分かりませんが……」
由暉子「すいません」 ペコ
京太郎「」
京太郎(ふ、振られた………!!?)
由暉子「今から、麻雀の大会があって」
京太郎「えっ?」
京太郎「………………」
京太郎「あっ!!」
京太郎「そういえばその制服、有珠山高校!」
由暉子「ご存知でしたか」
京太郎「うん。団体戦に出てたしね」
京太郎「ってことは、今から個人戦か」
由暉子「はい」
京太郎「ならしょうがないな……」
京太郎「個人戦、頑張ってくれ」
由暉子「え………ありがとうございます」
京太郎「機会があれば、オレと打とうぜ」
由暉子「あ、はい」
京太郎「それじゃあな」
真屋由暉子と出会った
ユキの好感度が上がった
体力が20上がった
………………………
………………
………
京太郎「」 テクテク
ヒューン ヒューン ヒューン ヒューン
京太郎「!?」
京太郎(無数の黒い塊が降り注いできたっ……!!)
京太郎(避けるっ!) サササッ
「あ………」
ボトボトボトッ
何だ!
京太郎「なんだこれは………」
京太郎「」 ジーッ
京太郎「黒糖?」
春「うん」
京太郎「何で黒糖が降ってくんだよ……」
小蒔「す、すいません!」
小蒔「誤って私が転びそうになってしまって……」
春「私の黒糖を吹っ飛ばした」
京太郎「へー」
黒糖かよww
春「良い回避だった」
京太郎「ありがとう」
春「しかし黒糖は死んだ」
京太郎「ドンマイ」
小蒔「ご、ごめんなさい………私のせいで」
春「………許す」
小蒔「そちらの方も、私のせいで危険な目に……って」
小蒔「あ!!」
京太郎「ん?」
京太郎「あ!!」
小蒔「須賀さん!!」
京太郎「神代さん!?」
春「姫様とこの人、知り合い?」
小蒔「ええ………」
小蒔「以前、なぜか長野の道端で眠っていたところを、助けていただいて……」
春「………あ、あの時の……」
春「話は聞いてた……」
春「うちの姫様を、どうも」 ペコ
京太郎「あ、こちらこそどーもどーも」
小蒔「須賀さんも、麻雀で全国に?」
京太郎「いえ……」
京太郎「オレ自身は、県予選で敗退してしまいまして……」
京太郎「今回は、仲間の付き添いです」
小蒔「あぅ………そうでしたか……」
小蒔「すいません……」
京太郎「いや、別に気にすることはないです」
京太郎「オレはともかく、神代さんは……」
小蒔「あ、はい」
春「今、会場に行くところだった」
京太郎「なるほど」
春「私は姫様の付き添い」
京太郎「へー」
京太郎「でも、歩きながら黒糖は良くないですよ」
春「え?」
京太郎「え?じゃなくて」
京太郎「今みたいなことがあったとして……」
京太郎「めんどくさい奴らに黒糖ぶつけたら、めんどくさいことになりますよ」
京太郎「現に、そんな感じで絡まれてる人が、この前いましたし」
春「………気をつける」 ポリポリ
京太郎「言動不一致ィ!!」
春「それより、私の名前を言ってなかった」
京太郎(露骨に話を逸らしやがる……)
春「私は、滝見春」
春「好きなものは黒糖。好きな歌は黒糖の歌」
京太郎「そんな歌があるのか」
春「よろしく」
京太郎「あ、うん。よろしく」
春「それじゃあ、私達は行く」
小蒔「そうですね」
小蒔「須賀さん、また会いましょう!」
京太郎「ええ。個人戦ガンバですガンバ」
小蒔「ありがとうございます!」
京太郎「それじゃ」
小蒔「はい!」
小蒔「」 フリフリ
京太郎(可愛いなぁ)
小蒔の好感度が上がった
滝見春と出会った
春の好感度が上がった
1年目 8月16日 昼
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:110/125
愛牌:ランク5 31/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
7 部長と麻雀
4 キャップ 智葉
2 1-
メロンパン
京太郎「そうだ、智葉さんちに行くか」
………………………
………………………
京太郎「おぅい」
京太郎「誰かいるかーい」 ドンドン
黒服A「京太郎さん、うるさいですよ」
京太郎「あ、すまんすまん」
黒服A「お嬢はいないですよ」
京太郎「あ」
黒服A「しかし、特訓をするようならば………」
黒服A「その方法やらなんやら、諸々の伝言を預かっております」
京太郎「なんと!」
京太郎(さすが智葉さんだぜ!!)
京太郎「じゃあ………」
【博徒の直感】(麻雀以外の賭博)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
ぞろ目の±1の値が出た場合、ぞろ目として扱う。
43,44,45を除く40代の数値の場合、42として扱う。
【博徒の直感】(麻雀)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
素の聴牌・和了判定コンマがぞろ目だった場合発動する。
偶数ぞろ目の場合、素の判定値を2倍する。
奇数ぞろ目の場合、素の判定値を2分の1にする。
このスキルは無効にならない。
0/55
【一端のギャンブラー】(自動)
命や金を賭けている勝負において発動
聴牌・和了判定+10×自分の雀力の比
ギャンブラー系:10
慣熟 名うて
↓ ↓
0 15 30 45 60 75 90 105 120 135 150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
一端 手練 天性
【カオスの儀式】(任意)
ひとつの魂は光を誘い、ひとつの魂は闇を導く!
やがて光と闇の魂はカオスのフィールドを創り出す!!
疾走れ!須賀京太郎!!
カオス・フィールドを駆け抜けろ!!そして超戦士の力を得よ!!カオス・ソルジャー!!
和了コンマがぞろ目の時、次の局に発動できる。
発動後、二局の間ノーテンになる。
二局後、【カオス・ソルジャー】となる。
15/300
安価↓3 最大二つ、最低でも一つ選んでください
カオスの儀式
博徒、ギャンブラー
ギャンブラー
京太郎「博徒としての………」
黒服A「心構えとか、イカサマ対処とかですね。ありますよ」
京太郎「おぉ、すげえ」
黒服A「我々も」
黒服B「お手伝いしますので」 ニョキッ
黒服C「頑張りましょう」 ニョキッ
京太郎「あ、ああ」
京太郎(どこに隠れてたんだ)
1~25 大失敗 経験値3
26~50 失敗 経験値5
51~89 成功 経験値7
90~98 大成功 経験値10
ぞろ目 超成功 経験値15
44,42 超失敗 経験値なし
コンマ↓3
どれにせよ体力が40減る
ん
ゾロですよゾロ
おまかせあれ!
ガッチャ
そこそこクロチャー有能
ギャンブラー系:17
慣熟 名うて
↓ ↓
0 15 30 45 60 75 90 105 120 135 150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
一端 手練 天性
こうなります
正直博徒はデメリットもあるので使いにくいし同じ命懸けの状況でならノーリスクのギャンブラー系だよな。
っていう思考が既にギャンブラーとは程遠いような気はしないでもない。
黒服A「我々がイカサマをしますので……」
黒服B「それを阻止してください」
京太郎「イカサマだと?」
黒服C「はい」
黒服C「とはいえ、お嬢ほど上手にはできませんが」
京太郎「いや………助かるよ」
京太郎「ありがとな」
黒服A「早速始めましょう」
黒服B「さ、あちらのお部屋に」
京太郎「ああ!」
ギャンブラー系の経験値が上がった
体力が40下がった
愛牌が上がった
1年目 8月16日 夜
京太郎(個人戦もそろそろ終わったかな?)
京太郎(道場にいけば憩ちゃんがいるかも知れないし、智葉さんも家に帰ってるかもしれない)
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:70/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
4 キャップ 智葉
2-4
2-4
2-2
2-5
2-2
京太郎「でもいいや。アジトに行こ」
久「アジト?」
京太郎「いえ、なんでもないです」
久「?」
………………………………
………………………………
京太郎「『はやりは少女!』」
ゴゴゴゴ……
京太郎「よし、開いた」
ツカツカ……
京太郎「こんばんはー」
健夜「あ、須賀君」
京太郎「小鍛治さん」
京太郎「あれ、他の人は?」 キョロキョロ
健夜「まだ来てないね」
京太郎「おっと、そうでしたか」
きた
京太郎「じゃあ、他の人が来るまで待ってようかな」
京太郎「腹筋でもするかぁ」
健夜「あ、て、手伝おうか?」
京太郎「えっ、いいんですか?」
健夜「う、うん」
京太郎「じゃあ足押さえといてください」
健夜「わかった」
京太郎「じゃーいきますよー」
健夜「はい」
京太郎「いーっち」 グイッ
健夜「わっ!?」 ドンッ
京太郎「ちょっ?!」 ズシャッ
京太郎「な、何するんですか!」
健夜「ご、ごめんね……」
健夜「顔が近いから、驚いちゃって……」
京太郎「まぁ、いいですけど……」
腹筋は足押さえたら駄目だぞアラフォー
匂いでも嗅ぐつもりかアラフォー
アザトースいぞアラフォー
健夜「次はちゃんとやるから、ね?」
京太郎「じゃあ、お願いします」
京太郎「いーっち」 グイッ
健夜「!」 ドキッ
京太郎「にーっ」 グイッ
健夜(や、やっぱり恥ずかしいかも………) カァァ
京太郎「さーん」 グイッ
健夜(う、うぅ………やめとけばよかったかな……)
京太郎「しーっ」 グイッ
健夜(や、やっぱり誰か変わってーっ!!)
京太郎「ごーっ」 グイッ
健夜(こーこちゃああああああああああああああん!!)
京太郎「ろーっく」 グイッ
健夜(そ、そうだ………もう少し落ち着こう……)
京太郎「なーっな」 グイッ
健夜(リラックスリラックス………)
京太郎「はーっち」 グイッ
健夜「!」 ドキッ
健夜(できないよぉ………)
京太郎「きゅーっ」 グイッ
ドクン
健夜「!!」
京太郎「じゅーっ」 グイッ
健夜「ちょ、ちょっと待って?」
京太郎「はい?」 ピタッ
健夜「………」
京太郎「どうかしました?」
なんというww
健夜「………一つ、気になることがあるんだけど……」
健夜「いいかな……?」
京太郎「?」
京太郎「気になること……?」
健夜「うん」
健夜「私ね……」
健夜「最近、須賀君が強くなってきてると思ってたんだ」
京太郎「麻雀ですか?」
健夜「うん」
健夜「何というか………」
健夜「少しずつ、闇に近づいているような……」
京太郎「!」
京太郎(智葉さんの修行のおかげか?)
健夜「でも………今」
健夜「大きな闇の波動を感じたの」
京太郎「闇の波動?」
健夜「うん……」
健夜「雀士が闇との親和性を高めても……」
健夜「その波動を発することなんて、滅多に無いことだから」
健夜「何か、あったのかな……って」
京太郎「………?」
京太郎(どういうことだ……?)
京太郎「心当たりは、ありませんけど」
健夜「………そう」
京太郎「………?」
健夜「ねえ、須賀君?」
京太郎「はい?」
健夜「須賀君は………」
健夜「闇って、好きかな?」
京太郎「闇………?」
京太郎「好きって一体……」
健夜「えっと、好きか嫌いか、どっちかで答えて」
京太郎「はぁ………」
A 好き
B 嫌い
↓1~ 3票先に集まったほう
1
A
A
B
A
京太郎「まぁ、嫌いじゃないですよ」
京太郎「どっちかと言うと………好きかも」
健夜「!」
京太郎「ワクワクするしね」
健夜「そ、そう………」
健夜「う、うふふっ………」 ニヘラ
京太郎「何笑ってるんですか?」
健夜「あ、ちょっと嬉しくてね……」
京太郎「嬉しい?」
健夜「あっ、なんでもない!なんでもないよ!」
京太郎「??」
健夜「………ふふっ」
健夜の好感度がぐーーーんと上がった
すこやんも闇だからか
すこやん厨二病説浮上
なにこれこわい
………………
………
京太郎「ただいまー」
京太郎「………あ、部長はもう寝てるのか」
久「」 スースー
京太郎「ん、テーブルの上にお皿が」
京太郎「あ、メモもある……なになに?」
『チンして食べてね。愛しの久より』
京太郎「チンして食べてね……」
京太郎「あ、あ………あいし?」
京太郎「あいしの久ってなんだろ……」
京太郎「まぁいいか……」
京太郎「サンキュー部長」
体力が25上がった
100年生コースだな
1年目 8月17日 朝
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:95/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
2道場
7 部長と特訓
2-5
京太郎「ふぁ~あ………」
久「あら、おはよう」
京太郎「はよざいます……」
久「ご飯できてるわよ」
京太郎「はぁい………」 ゴシゴシ
………………
………………
京太郎「そういえば昨日の個人戦………」
久「うん、咲も和も勝ったわよ」
京太郎「おー!」
久「今日の4回戦、準決勝はどうなるのかしらね……」
京太郎「頑張ってほしいなぁ……」
………………………
………………
………
京太郎「それじゃオレは、ちょっと出かけてきます」
久「また散歩?」
京太郎「いえ………」
京太郎「ちょっと、友人のところにね」
久「友達いたの?」
京太郎「この人失礼だな………いますよ」
久「ふーん、行ってらっしゃい」
京太郎「行ってきます」
妻になりつつある
………………………
………………………
ピンポーン
ハギヨシ『はい』
京太郎「あ、おはようございます」
京太郎「オレです、ハギヨシさん」
ハギヨシ『おや、京太郎くんですか』
ガチャッ
ハギヨシ「中へどうぞ」
京太郎「お邪魔しまーす」
ハギヨシ「今日はどうしました?」
京太郎「えーっとですね……」
京太郎「安価↓3を教えてもらおうと思って」
A グレイトおいしいタコスの作り方
B 気のコントロール
b
B
ankst
A
A
B
京太郎「グレイトおいしいタコスの作り方、教えてほしいんです」
ハギヨシ「もちろん構いませんよ」
京太郎「ありがとうございます!!」
コンマ判定
1~25 大失敗 経験値3
26~50 失敗 経験値5
51~89 成功 経験値7
90~98 大成功 経験値10
ぞろ目 超成功 経験値15
44,42 超失敗 経験値なし
↓3
通らばリーチ!
ん
よ
ゾロ
ほい
このスレコンマ運良すぎないですかね……
??? 20/30
こうなります
あと2回もやればいけそう
大成功
ハギヨシ「では、早速やってみましょうか………」
京太郎「はい!」
ハギヨシ「と、言いたいところですが」
京太郎「何かあるんですか?」
ハギヨシ「ええ……」
ハギヨシ「京太郎くんは今のままでも、十分においしいタコスを作れています」
ハギヨシ「料理人になるわけでもないのに、どうして高みを目指すのです?」
京太郎「それはですね……」
京太郎「相棒のためです」
ハギヨシ「相棒?」
京太郎「ええ………」
京太郎「オレの相棒、カピ……」
京太郎「小さい頃からずっと一緒だった……オレの親友」
京太郎「そいつが、タコスの力を使えば進化できるそうなんです」
ハギヨシ「ほう」
京太郎「オレもアイツも、進化したらどうなるか気になってましてね……」
京太郎「だから、結局はオレのため……と言ったほうがいいかもしれないんですけど」
京太郎「そういう理由です」
ハギヨシ「なるほど……」
ハギヨシ「では、頑張りましょうか」
京太郎「はい!!」
タコス作りを頑張った!
ハギヨシの信頼度が上がった
???の経験値が上がった
体力が40下がった
1年目 8月17日 昼
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:55/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
7 部長と練習
2-1
2-7
4咲和
京太郎「そうだ、散歩に行こう」
………………………
………………………
京太郎「ふんふふんふふーん」 テクテク
出会うキャラ(東京にいる人。個人戦出場者は不可。天道も不可。)
↓3
池田
キャップ
胡桃
由子
はやり
しずの
間違えた
まあとれなかったからいいや
エイスリン
京太郎「のーてーんぴーかーん」
京太郎「そらーはーはれーてー」
京太郎「いーっぱーいおーーっぱーいぼくーげーんきー」 ドンッ
胡桃「うわっ?!」
京太郎「うおっ!」
ヒューーーーーーーーーーーーン ドシャッ
胡桃「」
京太郎(し、しまった……前見てなかった………)
京太郎「お、おーい」
胡桃「」
京太郎「大丈夫かーい」 ツンツン
胡桃「………あいたた……」
京太郎「おっ、生きてる!」
胡桃「生きてる!じゃないでしょ!」
京太郎「ご、ごめん……」
胡桃「ちゃんと前見て歩く!」
京太郎「悪い、悪い………」
胡桃「まぁ、その点は私にも非があるんだけど」
京太郎「いやいや……」
京太郎「オレのほうが年上なのに、それはね」
京太郎「小学生に負い目感じられても困る」
胡桃「小学生じゃない!」
京太郎「何ィ!?」
京太郎「ち、違うの……?」
胡桃「私は高校3年生!」
京太郎「げぇーッ!!?年上ーっ?!」
胡桃「年下なの?じゃあ敬語使いなさい」
京太郎「はい」
胡桃「あと、これからは周囲をよく見て歩くこと。歌なんか歌ってないでね!」
京太郎「はぁい………すいませぇん……」
胡桃「全くもう……」
鹿倉胡桃と出会った
胡桃の好感度が上がった
1年目 8月17日 夜
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:75/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
2-4
2-5
2-4
7 部長と何かする
3 裏三元牌
京太郎「そうだ、アジトへ行こう」
久「ねえ、アジトって何なのよ」
京太郎「なんでしょーか」
久「何?」
京太郎「さてね。行ってきます!」
久「あ、こら!」
………………………………
………………………………
京太郎「『はやりは少女!』」
ゴゴゴゴ……
京太郎「よし、開いたぞ」
ツカツカ……
京太郎「こんばんはー………って」
咏「だーから危ないって!」
良子「バット、デンジャラスとはいえ……」
はやり「落ち着いて落ち着いて」
京太郎「何やってるんですか?」
理沙「会議」 プンスコ
京太郎「会議?」
健夜「うん」
京太郎「何をヒートアップしてるんですか?」
良子「オウ、京太郎ボーイ」
良子「実はですね……」
咏「教団の兵士が、続々と東京に集まってきているらしくてねぃ」
京太郎「えぇ?」
良子「おそらく、近いうちに大規模なオペレーションが行われるのでしょう」
京太郎「マジすか」
はやり「近いうち、とは言っても……」
はやり「多分、今日明日で起きるわけじゃないと思うんだけど……」
良子「バット……クイックに襲撃を仕掛けたほうがいいかと」
良子「できればスーンでも」
咏「それは早いっしょ」
咏「敵の戦力もどれくらいかわっかんねーしさ」
咏「あっちこっちに分散してっからどっから襲えばいいのかもわっかんねー」
咏「もう全てがわっかんねーじゃん!」
良子「それを今から調べて……」
咏「リアルタイムで兵士が来てんのにできっこないっしょ」
良子「むむ……」
咏「んぐぐ……」
京太郎(なるほど、揉めてるなぁ………)
ラスボスのくせにコケにされまくったダークネスさんを味方にしたい
戦闘不能で寝たきり避けるためにカピ進化させたい
はやり「と、いうわけなんだ」
はやり「ごめんね、須賀君」
はやり「会議が長くなりそうだし、須賀君にできること……あんまりないかも」
京太郎「あー………はい」
靖子「カツ丼でも食うか?」
京太郎「藤田さん!いたんですか?!」
靖子「ずっといた!」
京太郎「でも、どうしようかな……」
A カツ丼を食べる
B 一旦ホテルに戻る(再行動)
↓3
A
B
B
b
京太郎「しょうがない、帰るか」
はやり「うん………ごめんね」
京太郎「いえ、大丈夫っす」
………………………
………………………
京太郎(兵士が集まってきてる………?)
京太郎(よく分からないが………胸騒ぎがする)
京太郎(………気をつけておこう)
1年目 8月17日 夜
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:75/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
7 部長と特訓
2-5
2-4
2-2
2-5
5
>>1、困惑
行って帰ってまた行くのか
忘れ物でもしたのかな?(すっとぼけ)
とんぼ返りできんの?
やっぱり気になって戻ったみたいにイメージした
決勝前日夜にアジトに行くとイベントが発生することにはなっていた………
そしてそのイベントが起きた……
が………
再行動でまたまたアジトが選ばれた……
どうすりゃいいんだ(困惑)
安価を↓にずらす、ということで
サイバー流道場でもいいですかね?
>>250
これはこれでありだな
アジトでやる事無いなら下でいいんじゃね
特にイベントがないなら
いいんじゃないっすか
さすがに戻るのはどうかと思うし道場でいいとおもう
>>250 あー………なるほどなるほど
けど特に意味ないような……いやでもひねり出すことはできないでもないけど……
下にずらすか否か
↓1~3 多数決
ずらす
ずらす
下
ずらす
プロの好感度あげるの大変だからいきたいな
ずらす、ということで
>>250、すいません
まあそのままでいいけど
夜限定の連合のイベントがなしってなるのがそもそも微妙な気が
朝昼夜可能ならともかく
京太郎「うーん、これからどうしよう」
京太郎「むむむ………」
京太郎「このまま、サイバー流道場(仮)に行くか」
………………………
………………
………
サイバー流道場(仮)
ガチャッ
テクテク……
京太郎「憩ちゃーん!」
憩「あ、京くん!」
4の倍数はデュエルだろ?
京太郎「こんばんは、来ちゃいました」
憩「うぅん、ウェルカムですよーぅ」
京太郎「個人戦、どうです?」
憩「んー、順調やでー」
憩「明日の決勝も頑張りたいわー」
京太郎「さすが!決勝進出ですか!」
憩「えへへー、ありがとうねー」
京太郎(他の3人は誰だろうか………)
京太郎(照さんは確定っぽい………)
京太郎(智葉さん、咲……)
京太郎(………和や福路さんはどうなったかな……?)
京太郎(………まぁ、それは後で部長に聞こう)
他が気になるな
咲ちゃんかね
憩「せや、京くんは今日も特訓?」
京太郎「ええ……お願いできますか?」
京太郎「もちろん、明日の負担にならない程度に」
憩「まかせてー!」
京太郎「ありがとうございます」
憩「京くんもちょっと疲れてるみたいやし、元々あんまりできひんのやけどねー」
京太郎「んー、そう……なのかな?」 ←体力75
憩「まー、ぼちぼちやってこかー」
京太郎「よろしくお願いします!」
1~25 大失敗 経験値3
26~50 失敗 経験値5
51~89 成功 経験値7
90~98 大成功 経験値10
ぞろ目 超成功 経験値15
44,42 超失敗 経験値なし
コンマ↓3
どれにせよ体力が40減る
おまかせあれ!
よ
ん
ほ
成功
サイバー・ドラゴン系:45
エヴォリューション・ツイン・バースト
|
| キメラテック・フォートレス・ドラゴン
↓ ↓
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼
↑ ↑ ↑
| キメラテック・オーバー・ドラゴン.
| |____
| |
エヴォリューション・バースト エターナル・エヴォリューション・バースト
大三元
こうなります
憩「京くんはもう、サイバー・ドラゴンを召喚できるんやし……」
憩「その融合ができるように練習してみましょかー」
京太郎「融合………ですか」
憩「せやでー」
京太郎「どうやるんですか?」
憩「んーと……」
憩「まず、融合素材となるモンスターを揃えるんよ」
京太郎「はい」
憩「ほんなら、気合を入れますーぅ」
京太郎「ふむふむ」
憩「で、『融合!』って叫ぶんよ」
憩「ほんなら融合召喚できますよーぅ」
京太郎「マジすか!やってみます!」
京太郎「サイバー・ドラゴンを召喚!召喚!」
サイバー・ドラゴン「シャア!」
サイバー・ドラゴン「シャア!」
京太郎「へぁっ!」 ググッ
京太郎「この2体を融合!」
ポワワワワワ………
シューン
京太郎「………あれ?」
京太郎「何もいなくなっちゃったぞ……?」
憩「気合が足りひんみたいやねー」
京太郎「マジすか……」
憩「気合入れてこー!」
京太郎「おー!」
憩「もっともっとー!」
京太郎「おーーーっ!!」
憩の好感度が上がった
体力が40下がった
サイバー・ドラゴン系の経験値が上がった
………………………
………………
………
ガチャッ
京太郎「ただいーまー」
久「あら、おかえりなさい」
京太郎「早速一つ聞きたいんですけど……」
久「個人戦の結果ね?」
京太郎「はい!」
久「明日の決勝戦に出場するのは………」
京太郎「」 ゴクリ
久「まず、チャンピオン」
京太郎「………はい」
京太郎(照さん………やっぱりな)
久「そして、昨年2位の荒川憩」
京太郎「はい」
京太郎(さっき言ってたしな………)
久「そして………」
久「昨年3位の、辻垣内智葉」
京太郎「!」
京太郎(智葉さん!)
京太郎(やっぱり、智葉さんはすごいな………)
京太郎「それで………もう一人は?」
久「もう一人ね……」
久「咲よ」
京太郎「!!」
和はダメだったか
あれだけ演出あったネリーも普通に負けたか
ガイトさんがエースだから順当なんだけど
京太郎「ハハハッ!」
京太郎「やっぱり咲か!フハハハハ!」
京太郎「すっっっごいなぁ………」
京太郎「やっぱり咲は、すごい………」
久「そうね……」
久「けど、和は………」
京太郎「!」
京太郎(………そうだった)
京太郎(4人しか進めない決勝卓………)
京太郎(照さん、憩ちゃん、智葉さん、咲………)
京太郎(この4人が対局するならば、必然的に………)
京太郎(和は負けた………と、いうことになる………)
そういや去年の123で3年生はいなかったんだな
IHでの3年生ブーストとはなんだったのか
負けたもなにも留学生は個人戦出れない
ふんふむ
京太郎「………そうですか……」
京太郎「和は、負けちゃったのか……」
久「………」 コクリ
京太郎「………」
京太郎「ちょっと外に行ってきます」
久「また?」
京太郎「そーいう気分なんで」
ガチャ
久「………まぁ、どういうことかくらいは分かるけど」
>>285
そうなのか
なんか手札切らずにとか言ってたから出るのかと
………………………
………………
………
京太郎「………さて」
京太郎(和の部屋の前まで来たわけだが………)
京太郎(どうしたものかな……)
京太郎「………」
京太郎(オレに慰められることを………和は良しとするだろうか………)
京太郎(和は強いからこそ、負けたときの悲しみがある……はず)
京太郎(オレは、はっきり言って弱い………)
京太郎(そんなオレに、和の気持ちを……ほぐしてやることができるか……?)
京太郎(………いやいや、そんなことを考えてる場合じゃない)
京太郎(できるかどうかよりも、やってみよう)
京太郎(オレの、和を想う気持ち………)
京太郎(それを何とか、伝えるんだ)
京太郎「和………」 コンコン
がんばれ
少なくともそういう部分に関しては心配はしてないが
わたしもなぐさめるのをわすれないでください
京太郎「いるか……?」
和『………はい』
京太郎「!」
京太郎「………今、いいかな……?」
和『………』
和『どうぞ』
キィー……
和「………」
京太郎「!」
京太郎(目が、赤くなってる………)
京太郎(そりゃ、泣くよな………)
明日はキャップに会いに行かなきゃ
京太郎「入っても、いいか?」
和「………どうぞ」
ガチャ バタン
京太郎「………」
和「どうぞ、腰掛けてください」
京太郎「あ、ああ………」
和「………」
京太郎「………」
>>296
確かに
京太郎(………って、オレが黙るのはダメだ)
京太郎(むしろ和を困らせてしまう)
京太郎「………和」
和「………」
京太郎「負けちゃった………んだよな?」
和「………そうですね」
京太郎「そうか、負けたか………」
和「………」
京太郎「辛いな………」
和「………」
京太郎「敗北の痛み………」
京太郎「オレは、嫌になるほど味わった………」
京太郎「それでも……」
京太郎「未だに、慣れない………」
和「………」
京太郎「この痛みは、お前にも等しく植えつけられてるのかな……?」
和「いえ………」
和「もう、割り切っています」
京太郎「!」
今更だがあわあわも落ちてるな……個人戦で覚えてろとか言ってたような気が
いく場所によってはこの四人じゃない可能性もあったのだろうか
和「以前、京太郎くんに言ったように………」
和「麻雀は、確率というものを相手にしている以上………」
和「技術を研鑽し、自らを高めていくしかないんです………」
和「運も良くなかったとはいえ……」
和「今回は、私の技術が不十分だったこと……それが敗因です」
和「だから………負けの痛みはありません」
和「次に打ったときの勝率を高める、ということしか頭に……」
京太郎「和……」
京太郎「それは、嘘だろ?」
和「っ………」
京太郎「おまえは、こうも言ってたよな……」
京太郎「最着手をとってもうまくいかないとき……」
京太郎「やりきれない思いがある………って」
京太郎「不毛な努力に思えることもある………って」
和「………!!」
和「覚えて、いたんですか………?」
京太郎「ああ」
京太郎「オレは、大切な人からの言葉は、忘れないようにしてる」
和「!!」
京ちゃんやるな
京太郎「そして………」
京太郎「オレに、こうも言ってくれた」
京太郎「そんなときは……」
京太郎「どこか、誰もいない……二人になれる場所で」
京太郎「腕でも、胸でも、貸してあげる………ってさ」
和「………」
京太郎「その言葉、そのまま返させてもらうよ」
京太郎「ちょうどここは、そんな場所だ」
和「京太郎……くん」 ポロ…
京太郎「………」 ダキッ
和「京太郎くんっ!!」 ポロポロ…
京太郎「………」 ナデナデ
京太郎「泣け泣け、喚け……」
京太郎「それで鬱憤を晴らすのが一番さ……」 ナデナデ
和「う、うぅぅっ………!!」 ポロポロ…
和「わぁぁぁっ!!」 ポロポロポロ…
京太郎「………」 ナデナデ…
………………………………………
………………………
………………
和「」 スースー
京太郎(寝ちまったか………)
京太郎「」 チラッ
20:45
京太郎(ずいぶん早いご就寝だな………)
京太郎(さて、どうしようか………)
A このまま和の傍に
B ………福路さん
C そういえば………大星
D そういえば………神代さん(ランダムイベント消費)
E 部屋に戻るか。部長も待ってる
安価↓3
c
B
b
A いてくれたしね
迷って書き込めずww
うーんこの男
京太郎(和の傍にいてやりたいが………)
京太郎「」 チラッ
和「」 スースー
京太郎(無防備すぎる………)
京太郎(オレにその気がなくとも、起きた和に何かを勘ぐられるかもしれない………)
京太郎(これ以上、和の不安材料は増やしたくないな………)
京太郎(………悪いな、和……)
京太郎(日ごろの言動もあるし……おまえに勘違いされるかもしれない)
京太郎(少なくとも今は、邪な気持ちなど全くないんだが………)
京太郎「………おやすみ、和……」
京太郎「穏やかに眠れよ………」
和「………きょうたろうくん………」
京太郎「………」
ガチャ バタン
和の好感度がぐーんと上がった
京太郎「………ふぅ」
京太郎「和………」
京太郎「………」
京太郎(アイツの苦しみ、和らげることができただろうか………)
京太郎「はぁ………」
京太郎「バカが難しいこと考えるもんじゃないな………」
京太郎「やれやれ………」 トボトボ
京太郎「!」
美穂子「!」
京太郎「福路さん………」
美穂子「須賀君………」
美穂子「こ、こんばんは………」
京太郎「あ………こんばんは……」
美穂子「………」
京太郎「………」
京太郎(そうだ………)
京太郎(長野県1位のこの人も………)
京太郎(決勝卓には、行けなかったんだ………)
京太郎「少し、話しませんか」
美穂子「!」
美穂子「ええ………」
………………………
………………
………
ベンチ
京太郎「まずは、個人戦……お疲れ様でした」
美穂子「………ありがとね」
京太郎「………」
美穂子「………」
美穂子「宮永さん、凄く強かったわ」
京太郎「!」
京太郎「咲、ですか?」
美穂子「うぅん………」
美穂子「チャンピオン………」
京太郎「あぁ………」
美穂子「正直に言うと、まるで勝てる気がしなかったの………」
京太郎「え………?」
美穂子「鬼神の如き強さでね……」
美穂子「3人同時に、東一局で飛ばされちゃった………」
京太郎「………」
美穂子「こんなの、初めてよ……」
美穂子「………」
京太郎「………」
一局…?
鏡無しで全員飛ばすとかチートすぎるやろ
美穂子「色んな人が………支えてくれたのに」 ポロ
京太郎「!」
美穂子「何にも出来ずに………終わってしまうなんて……」 ポロポロ
美穂子「すごく、残念………」 ポロポロ
美穂子「とっても、申し訳ないわ……」 ポロポロ
京太郎「………」
京太郎「負い目に感じる必要なんて、ないんじゃないですか……?」
美穂子「えっ……?」
京太郎「なぜ、申し訳なく思うんでしょうか……」
美穂子「それ、は………」
美穂子「色んな人が、期待してくれたのに……」
京太郎「ああ………」
京太郎「確かに、そうでしょう……」
京太郎「長野県1位……」
京太郎「風越のキャプテン……」
京太郎「そりゃ、期待もされるでしょうね……」
美穂子「………」 ウツムキ
てるてるは和解は難しいらしいしどうしたものか
こりゃ泣くわな
京太郎「はっきり言うと、オレはそんな期待を受けたことがない」
京太郎「だから、福路さんの気持ちも、よく分からないんです」
美穂子「………」
京太郎「だったら、余計な口出しをするな………」
京太郎「そう言いたいかもしれませんが……」
京太郎「オレは、分かるんですよ」
美穂子「………?」
京太郎「期待してる人の気持ちはね……」
美穂子「!」
京太郎「今回全国に来た理由………」
京太郎「それはあくまで、皆を支えること」
京太郎「サポートとしての役割……」
京太郎「それを担う上で………やはり」
京太郎「皆には、すごく期待していた……」
京太郎「負けたオレの分まで、頑張ってほしいという思い……」
京太郎「それがいつも、胸の中にあった……」
美穂子「………」
美穂子「でも、清澄は……勝ったじゃない……」
京太郎「……そうですね」
京太郎「団体戦で、全国優勝しました」
美穂子「だったら……」
京太郎「でも」
京太郎「個人戦は………」
京太郎「全員が全員、全国の舞台で勝ち続けてるわけじゃない」
美穂子「!」
美穂子(原村さんのこと………?)
京太郎「まぁ………」
京太郎「誰のことを言ってるかはわかると思いますが……」
京太郎「オレは、そいつにもすっごく期待してたんです」
京太郎「けど、ダメだった」
京太郎「負けちまった……」
美穂子「………」
京太郎「が………しかし」
京太郎「だからといって………」
京太郎「オレの心に、奴を貶すような感情……」
京太郎「彼女に対する、負の感情は………ゼロ」
京太郎「全く無い……!!」
美穂子「………」
京太郎「全力で闘い……」
京太郎「その結果、不本意な終わりになったとして……」
京太郎「誰が、そいつを責められようか………」
京太郎「池田さんは、福路さんを責めましたか……?」
美穂子「」 フルフル
京太郎「でしょうね……」
京太郎「あの人だって、そんくらいは分かってるんです」
京太郎「だから負い目に感じる必要はない………」
美穂子「でも、期待を裏切ったことは事実なのよ……」
京太郎「違う。裏切ったんじゃない」
京太郎「福路さんは、優しすぎる」
京太郎「たまには、自分を主体に考えてみたらどうです?」
美穂子「………?」
京太郎「結果が、期待するものの期待と違っただけ………」
京太郎「つまりそれは、期待するものの見当違いだった………ってね」
京太郎「言ってしまえば開き直り……」
美穂子「………そういう考え方は、ズルいと思うわ」
京太郎「そうかもしれませんね」
京太郎「まぁ、皆が皆……まともな心を持ってるならまだしも……」
京太郎「世の中、そういうわけにもいかないですからね……」
京太郎「池田さんのような人もいますが……」
京太郎「勝手に期待して、勝手にキレるような奴もいるでしょう」
京太郎「特に風越なんかは、関係者も多いですしね」
京太郎「オレの今言った考え方は、そういう奴ら……」
京太郎「人の気持ちが分からない奴らに対する対策みたいなもんですよ」
京太郎「相手の心が汚いんだから、こっちだってちょっとばかしズルい考え方したって許されます」
美穂子「そうかしら………」
京太郎「そうなんですよ」
京太郎「それよりも、自分のことを真に考えてくれる人……」
京太郎「福路さんの人望なら、たくさんいるでしょうが……」
京太郎「その人たちのこと、考えてみてくださいよ」
美穂子「え……?」
京太郎「その人たちは、自分達が期待した……ということで……」
京太郎「福路さんが悩み……苦しむことを……望むと思いますか……?」
美穂子「!」
京太郎「答えは確実にノー……」
京太郎「彼ら……彼女らが望むのは、福路さんの悲しみなどでなく……喜び」
京太郎「もちろん、オレもですが」
美穂子「えっ……?!」
京太郎「長々と、偉そうに説教して申し訳ない……」
京太郎「ただ……」
京太郎「優しすぎる福路さんは、そういうことで思い悩むだろうな……と思いまして」
京太郎「気にしないほうがいい……」
京太郎「その一事だけ、伝えておきたかった……」
美穂子「………」
京太郎「改めて、お疲れ様です」
京太郎「おやすみなさい」
美穂子「………須賀君………」
美穂子「ありがとう………」
美穂子の好感度がぐーんと上がった
今日はここまで。
慰められるのはともかく慰めるシーンって難しい……
上手く書けないんですよね……すいません
もう寝ます
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄  ̄
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
乙
俺はお前に期待してるぞ、京太郎………少しだけ
乙ー
乙ですー
乙
上手く出来てたと思うで
良かった
乙です
乙
久にヘブンズ見せつけたい
おつー
久とヘブンズ...?
ワカメとタコスの事も……ほんの少しでいいから……思い出して下さい
あわあわンゴ・・・
タコス?あぁ、カピとの絆だよな
テルーはメインヒロインだけどどう相手すればいいんだろうか
このまま卒業してフェードアウトかな
予告しておきます
今日は、超重要安価出すと思います
ではまた後で
コワイ!
ついに血が流れるのか
誰を応援しますか?とかかな……
みんな顔見知りで好感度もそれなりだし
誰を応援しても、逆に応援されなかった娘からは根に持たれるかも……
おっす
応援するなら咲一択なわけで
応援に行くかアジトに行くかとかかな
応援関係じゃないです
では再開します
………………………
………………
………
ガチャ
京太郎「ただいま」
久「おかえりなさい」
京太郎「………」
京太郎「明日はいよいよ、咲の決勝ですね」
久「咲の、ねぇ」
京太郎「何か?」
久「うぅん、別に」
京太郎「応援……」
久「?」
京太郎「応援、行きますよね?」
久「あら、知らないの?」
京太郎「え?」
久「決勝に進出した4人には、それぞれ控え室が与えられているの」
京太郎「ってことは………」
久「ええ、うちの皆で応援に行くわよ」
京太郎「分かりました」
………………………
………………
………
久「」 スースー
京太郎(部長は、もう寝たみたいだが………)
京太郎(オレは、寝付けないな………) ゴロン
京太郎「………」
京太郎(咲……)
京太郎(照さんとの確執……)
京太郎(明日で、何とか解決できればいいが………)
久はいつまで部室でコミュれるんだろか
今年度いっぱいだとしても同学年以外は好感度上げづらいね
京太郎(そしてもう一つ気になるのは………)
京太郎(宇宙の教団の兵士が、東京に集結しているということ………)
京太郎(何を考えているのか………)
京太郎(オレには想像もつかない………)
京太郎(が……)
京太郎(何も、なければそれでいい……)
京太郎(………無事に………)
京太郎(無事に、全てが終わることを祈ろう………)
………………………………………
………………………………
………………………
………………
………
翌朝
久「ん………」
久「ふぁ~あ………」
久「んーっ!」 ノビー
京太郎「おはようございます」
久「あら?」
久「早いわね、須賀君」
京太郎「ええ………」
京太郎「今日は決勝ですからね」
久「んー、そうね」
久「まあ、色々準備を済ませて、早いところ会場に向かいましょう」
京太郎「はい」
キャップは今後も上げていきたい
………………………
………………………
控え室
ガチャッ
優希「おっはー!」
和「おはようございます」
まこ「おはよう」
久「3人とも、おはよ」
京太郎「おはよう」
和「京太郎くん、昨日は………」
京太郎「ああ、気にするな」
優希「およ?」
優希「のどちゃんと京太郎、何かあったのか?」
京太郎「いや……」 チラ
和「」 コク
京太郎「おまえは知らなくていいことだ」
優希「にゃにー!?」
京太郎「それより、咲は」
まこ「あ?」
和「えっ」
優希「じぇ?」
大人になったんだよ
久「………まさか」
京太郎「………」
まこ「おっかしいのう………」
和「ここに来るまで、一緒にいたはずなんですが……」
優希「さっきまで話してたんだけど……いなくなっちゃったじょ」
京太郎「………」
久「また迷子ね……」 ハァ
京太郎「いや………」
京太郎「案外、違うかも」
久「えっ?」
京太郎「………ちょっと見てくる」
和「きょ、京太郎くん?」
京太郎「心配ない、すぐ見つかるさ」
まこ「対局開始まであと30分くらいしかないけぇのう」
まこ「見つけ次第、対局室まで連れてってやりんさい」
京太郎「はい、分かりました」
久「任せたわよ。不戦敗なんて洒落にならないからね」
京太郎「もちろんです」
京太郎「それじゃ、行ってきます」
ガチャッ バタン
………………………
………………
京太郎「咲っ………」 タタタタタッ
京太郎「どこだ……!」 キョロキョロ
京太郎「!」
_____
. : : : : : : : : : : : : : `丶、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. ,゙ : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : .
| : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :\: : :│ : : : : :、
| : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : :ト : : |: : : : : : :\
|.: : : : : :│.: : : :/: : /: : : /|: : : |∧: i : : : :|.: : : :.\
|: |: : : : : |: : : : :| : /|: : :/: : : :-匕厂 .: : :│  ̄ ̄
|八 : : : :八: : : :|:斗匕/ / : /ァiケ7: : .ィリ
丶: : {⌒、 : :代ケア]厶イ └'゙ 厶イ: | | ……………
\乂__\| 、、 ' 人: : 八j
_/レく \ -‐ / ]X
厂\ /∧ > _ イ ノハ
/ \ /∧ { │ /' /}‐┐
/_.._ \/∧ {/ │ i∨ /⌒L,
/ ─=ミ_ 丶∧ {/ | i7/ / ノ∧
,゙ \ ∨\ } |_,厶 ≠ミ, /∧
,゙ \廴.._>く⌒´ \ /∧
. ; \ \ \ У⌒^\
| `、 \_ハ _ _,/ -<)
| `、 __,彡く__j/ `7⌒⌒|>'"´ 〉
| `、 ∨ /〉 | __,,, 〉
. | \ `、 / |_,.. <〕 `'く|
. | 丶 `、 ‐-=彡 |七´\ハ. |
京太郎「咲っ!!」
咲「!」
咲「………京ちゃん」
京太郎「何やってるんだ、こんなところで……」
咲「………」
京太郎「………?」
京太郎「咲?」
咲「………」
京太郎「!」
京太郎(咲から、闘志を感じない……!)
京太郎「どうしたんだ、咲」
京太郎「おまえらしくもない………」
京太郎「今から、照さんとの対局があるんだぞ」
咲「………うん」
京太郎「………」
京太郎「怖気づいたのか、咲」
咲「………」
咲「だって………」
京太郎「だって、ってなんだよ」
咲「………」
京太郎「照さんと……」
京太郎「照さんと、仲直りするんだろ?」
咲「………」
咲「だけど……」
京太郎「………言ってたじゃないか……」
京太郎「麻雀を通してなら、分かり合えると思うって」
咲「うん………」
京太郎「それなのに、おまえは……」
京太郎「一体何を恐れているんだ」
京太郎「敗北することか……?」
咲「」 フルフル
咲「負けることを、恐れてるんじゃないの……」
咲「全力で打てば……」
咲「お姉ちゃんにだって、負けない自信はある……」
京太郎「じゃあ、なぜ……」
咲「………わたしね」
咲「お姉ちゃんと、ちゃんとお話できる気がしないの……」
京太郎「何っ?」
咲「久しぶりだから、とかじゃなくって……」
京太郎「………どういうことだ」
闇人格じゃないと本気とは言えないけど、それじゃ"咲"が照と対話してることにはならないって感じかしら
咲「なんかわたし………」
咲「全国に来てから、麻雀を打った感覚が……あんまりないの」
京太郎「!」
咲「………2回戦も、準決勝も、決勝も……」
咲「ここまでの、個人戦も……」
咲「ぼんやりと、覚えてはいるんだけど……」
咲「でも………少し、違うの……」
京太郎「………」
咲「………ねえ、京ちゃん」
京太郎「どうした……?」
咲「わたしさ……昔から……」
咲「自分が危なくなった時のこととか……あんまり覚えてないんだよね」
京太郎「!」
咲「小学生の時、わたしってば川に落ちちゃって溺れそうになったことあったでしょ?」
京太郎「ン……そういえばそんなこともあったな」
咲「あのときは、すっごく怖かった……」
咲「もう、死んじゃうんじゃないか………って」
咲「でもね……」
咲「気がついたら、川岸に着いてて……京ちゃんが泣いてた」
京太郎「ああ………」
京太郎「おまえが死んでしまうと思うと、怖くなって……」
京太郎「でも、急に泳ぎだして……」
京太郎「それで、助かったから……」
京太郎「その反動で、泣いちまったんだったかな……」
初期の遊戯みたいに闇人格を認識してないのか
咲「それって、おかしいよね……」
京太郎「え?」
咲「だってわたし、泳げないはずだもん……」
京太郎「………」
咲「他にもね、危ない目にあったこととかは……たくさんあるんだけど」
咲「そういうとき、全部助かってるんだ……」
京太郎「………」
京太郎(気づき始めている………)
京太郎(いや、もう気づいているのか………)
京太郎(自分の中に潜む、もう一つの人格に……!)
咲「高校生になって、京ちゃんに誘われて、麻雀部に行って……」
咲「そのあと、入部してからは……」
咲「危ない目にあったとき以外にも、同じようなことがあるし……」
咲「県大会の頃からは、麻雀中……ずっとそんな感じなの……」
京太郎「………」
咲「全国に来てからも、ずっと……」
京太郎「おまえの意識は……まったく無いってことでいいのか?」
咲「うぅん……」
咲「わたしが麻雀を楽しんでるのは分かるんだけど……」
咲「それはわたしじゃなくて………」
咲「何だか、わたしの中に、もうひとりのわたしがいる気がするんだ………」
京太郎「もう一人の、咲………」
咲「そ、それで………」
咲「もし………今からお姉ちゃんと打っても……」
咲「話したいこと、うまく話せないんじゃないか……」
咲「伝えたいこと、うまく伝えられないんじゃないか………って」 グスッ
京太郎「………」
京太郎「咲………」 ギュッ
咲「京ちゃん……」
京太郎「咲は咲だ……」
京太郎「怯えることはない………」
咲「でも………」
京太郎「実は、知ってたんだ」
咲「えっ?」
京太郎「おまえが時々、いつものおまえと違う存在になってること」
咲「!」
京太郎「悪いな、黙ってて……」
京太郎「でも、だからこそ………分かるんだ」
京太郎「もう一人のおまえは、いつものおまえとは全然違って……」
京太郎「ちょっと怖いところもあったり……」
京太郎「負けず嫌いなところとか、気が強いところもあったりするけど……」
京太郎「決して、悪い奴じゃないんだ」
咲「そう……なの……?」
京太郎「そうだ。だから恐れるな」
そしてエロい性格でもある
京太郎「もう一人の自分をリスペクトして、もう一人の自分の気持ちになってみるんだ」
咲「リスペクト……?」
京太郎「ああ……」
京太郎「おまえにも、分かるはずさ」
京太郎「だってそいつも、他でもない咲なんだからな」
咲「………京ちゃん………」
京太郎「もう一人の咲だって、おまえと同じことを望んでる」
京太郎「照さんに勝って、照さんと仲直りすることを!!」
京太郎「応援してる。頑張れ、咲」
咲「京ちゃん……ありがとう!」
咲「わたしはもう……」
咲「もう一人のわたしを怖がったりしない………」
咲「わたしの伝えたいことを……ちゃんと伝えるために!」
京太郎「おう、その意気だ!頑張れ!」
マモナク、ケッショウセンガハジマリマス
京太郎「行って来い」
京太郎「他の3人が………」
京太郎「照さんが、待ってる」
咲「うん!」
咲「いってきます!京ちゃん!」
京太郎「いってらっしゃい!咲!」
ガチャ バタン
咲「………」 ザッ
咲(来た…!)
咲(ついに、ここまで……)
照「………」
咲(お姉ちゃんの居る、この決勝卓まで…!)
智葉「よろしく」
憩「よろしくお願いしますーぅ」
照「……よろしくお願いします」
咲「よろしくお願いします」
咲「お姉ちゃん……」
智葉「!」
憩「!?」
照「………」
咲「わたし、ここまで来たよ……」
咲「お姉ちゃんと、仲直りするために……!」
智葉(なるほど、姉妹か……)
憩(確かに苗字が同じで雰囲気も似とるねー)
照「私に妹はいない」
咲「っ……!ウソっ!」
咲「わたし、お姉ちゃんと仲直りしたい!」
照「………」
咲「お姉ちゃん!」
照「……お前に姉呼ばわりされたくない」
咲「!!」
咲「なら……」
咲「わたしがお姉ちゃんに勝ったら、ちゃんと話をしてほしい!」
照「………」 ピク
照「私に……勝つ…?」
咲「うん………」
カッ!
咲「私が……お姉ちゃんを倒す!!」
照「咲……あまり私を舐めないほうがいい……」
咲「舐めてなんかいないよ……」
照「おまえでは絶対に、私には勝てない」
照「おまえが京ちゃんと二人でのうのうと暮らしていた間……」
照「私は、血の滲む様な努力を続けていたんだから……」
咲「だとしても私は……本気で勝ちにいくよ……!」
照「そう……」
照「なら私も……」 ゴッ
バリーン!バリーン!バリーン!
ウワー!
ショウメイガワレタゾー!
照「フルパワーでいかせてもらう……!」 ゴゴゴ…
智葉「っ!?」
憩「!?」
咲「………望むところだよ」
智葉と憩は照の京ちゃん発言に反応する余裕はないか
憩ちゃんと智葉が空気
東一局 親 荒川憩
憩(チャンピオンも急に気合入れてきたみたいやね………)
憩(はっきり言うて、怖いですよーぅ………)
照「………」
照(ここまでの敵は、鏡で見るまでもないような人たちだった………)
照(けど今回は………咲がいるから………)
モワモワモワモワ……
カッ!カッ!カッ!
憩「!!」
憩(またこの感じ……見られてるんやね、今)
智葉(去年と同じ、この感覚……慣れるものではないな)
のうのうと暮らしおる
照「………」
憩(気味悪いわー………)
智葉(私を見る必要は、そこまでないのだろうがな……)
照(……この二人は去年より強くはなってるけど、大した問題じゃない)
照(肝心なのはお前……)
照(咲…!) ギロリ
咲(どうやら見られているみたい……私の心……そして……)
咲(もう一人の私が……)
照(………)
咲『お姉ちゃん……』
照(鏡の向こうにいる咲が話しかけてこれるということは……)
照(やはり咲には2つの心があるということか……)
照(以前の咲は強大すぎて……)
照(鏡で見ようとしてもすぐに鏡が割れてしまったけど……)
照(やはり私の力は今、咲を大きく超えている…!)
咲『お姉ちゃん……」
咲『わたし、信じてるから……!』
咲『お姉ちゃんと、分かり合えるって……!』
照(………無視だ、こんなもの)
シュゥゥン……
咲『あっ………』
憩(ん……見終わったんかなー?)
智葉(やれやれ)
やっぱり照さんすげーわ
咲(もう一人の私が……何かをしようとしていた…!)
咲(その気持ちに応える為にも……!)
咲「カンッ!」
咲「ツモ!嶺上開花!」
咲(お姉ちゃんを倒すんだ!!)
憩(速い……)
智葉(これが、清澄の大将……)
智葉(全力でなかったとはいえ、ネリーを打ち破った者か……)
智葉(なかなか苦戦を強いられそうだな……)
個人戦出られないならネリーなんで手加減したんだろう
大将なのに
東二局 親 辻垣内智葉
智葉(さて、稼いでいきたい親番だ……)
智葉(しかし……)
智葉(チャンピオン宮永……)
照「………」
智葉(カオス・ソルジャーとなった私でさえ……)
智葉(8割5分の力のこの女よりも……少し強いという程度)
智葉(そのフルパワーとは、如何ほどのものか……)
>>395
原作でもそうだけど、ネリーたちにとっては日本のインハイなんて世界ジュニアの前座みたいなもんだから
調整試合兼観光みたいなもん……ってのはさすがに言い過ぎだけど、そんな感じ
智葉(そして、宮永照の妹……)
智葉(宮永咲……)
咲「………」
智葉(ネリーが、手の内を晒さなかった理由……)
智葉(それは、徒労に終わる結果が見えていたから……と言っていたな)
智葉(後から考えてみると……)
智葉(阿知賀の大将により、ネリーの運命を見通す力に狂いが生じる、ということ……)
智葉(その結果を予見していたのだろう)
智葉(しかし……)
智葉(この娘は、その阿知賀の大将を打ち破った)
智葉(間違いなく、強者……!)
智葉(只者ではない……!)
智葉(そして………荒川憩)
憩「………」
智葉(去年は、この女にやられたな……)
智葉(ツモが他の人間とは違う……)
智葉(三元牌の割合が、多い……)
智葉(そのためか、守りも堅く……攻めも素早かった……)
智葉(おそらく、所謂オカルト……)
智葉(あるいは、精霊を使うための力と何か関係があるのだろうが……)
智葉(なんにせよ………)
智葉(3人とも、強敵……!)
智葉(勝利の道は、特異点を見つけ……)
智葉(カオスの力を使うことで、開けるだろう……)
智葉(うまくいけばいいんだがな……)
ジジジ……
ブツッ!
憩・智葉「「?!」」
憩「て、停電!」
智葉(なんだ、急に……!)
控え室
京太郎「な、なにっ!?」
まこ「停電じゃと!?」
和「」 プルプルプル
優希「まーたのどちゃんがビビッてるじぇ」
久「とりあえず、カーテン開けましょう」
久「回復するまでは日の光で補えば……」 シャーッ
久「!?」
京太郎「!!」
まこ「な………!?」
優希「ええっ………?!」
優希「太陽が………ないじぇ……!!」
和「そ、そんなオカルト……」 チラッ
和「」
京太郎「ど、どういうことだ!?」
優希「い、意味わかんないじょ!!」
まこ「!」
まこ「皆既日食か!」
久「そうだったら、ニュースでやったりとか、特集とか組まれてるはずよ」
まこ「んじゃ一体……」
久「さあ……」
久「とりあえず、とんでもないことが起きてるのは分かったわ」
京太郎(咲……)
対局室
照「………」
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
. / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヘ
. / .::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : i
/ .::::: .:/ . /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ .::::::: i
. / :::::/ .:::::/: : .::::..::::::::: : : :::::::::::::::::. :. : : . : ヽ:::::::. i
′ ./ .:::::/ .::::::/::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::. : ::::. ハ:::::: i
′:. / ::::/ :::::::/:::::::::/ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::, :::::::: i::::: |
. /:::::::: ′.:::/:::::::::/:::::::::/:从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::. . ...i:::::.i
/::::::::::′:::::′ .′:::/:i:::i::i:::::::::::::::::::::::::: ...::::::::|::: :|
. /::::::::::::i::i::::::i:::::::::.i 从:: i::i :::: .::::::::::::::::::::::::::i:::::i::::::i
. /:::::::/.i::i::::::i::::::::::i:::::::i::::i:::i:::i::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i::::::i:::::i::::::i
/:::/ |::i:::::i:::::::::i:i::::::i:i::i:::i::::i::::::::l:::::::::::::::::::::::::::l:::::i::::::l:::::i
.// ヾi:::::i:::::::i:i:i:::::i:i:::i::|:::::i::::::::i'::::::i::::::::::::::::::′i:::::/:::::i
.´ 少:::::::',:::::l:i::i:::::i:゙、ト:|::::ヘ:::::::i:'::::|:゙::::::::::::/i::/i::/::::::::i\
/ |::::::::::、:ハ ヾ:i 、.i ヘ::::i::',::i ゙、:::::/ iノ. i/::::i:::::i \
/ |::::::::::ハ ヾ ゞ. ,丶i ゙:j ヘ/ / 厶::::ハ:::i 丶
∧ヾ |:::::::/ ヽ.、 ._ ヾ., イ /::/i::::′ ゝ_
../ ∧ヽ. |::::/. i > _  ̄ . r ./. // i:/ /.:/i_
.i ∧ヽ |:/ 丶  ̄ / / レ /.:// ヽ
智葉「……全く、どうなってるんだ……こんなときに」
憩「中断されてまうんかなー?」
咲「いえ、続行しましょう」 ゴッ
係員「!?」
憩「せやねー」
憩「電気消えてもそこまで困らへんしねー」 ゴッ
智葉「やれやれ……」
智葉「ここの設備はどうなってるんだろうか……」 ゴッ
係員「………???!!?」
係員「俺は夢を見ているのか……?」
………………………
………………
智葉「………」 トンッ
憩「それ、ロンですよーぅ」
智葉「!」
憩「5200」
智葉「………」 チャラッ
智葉(速いな………)
智葉(早く特異点を見つけなくては……!)
高校生レベルですら係員が順応できてない…プロの試合はどうなってるんだ
プロの試合はお互いが相手のスキルを無効化しあってむしろ普通に見える、というテニプリパターンなんじゃね?
精霊とかは普通に出してるんだろうけど
東三局 親 宮永咲
咲(この親で、お姉ちゃんと差をつけておきたい……!)
照「………」
咲(何故だか不気味な静けさ……)
咲(でも関係ない!)
咲「カンッ!」
咲「ツモ!嶺上開花!」
憩(また嶺上開花……)
智葉(倍満……)
智葉(これを連荘させるのは危険そうだが……)
東三局 一本場
咲「カンッ!」
智葉「!」
咲「カンッ!」
憩「!」
咲「もいっこカンッ!」
智葉(なっ………!)
咲「ツモ!8100オールです!」
憩(これは………あかんねー……)
智葉(まさか東三局でトビ寸前まで追い詰められるとは……)
智葉(いかん……)
智葉(とりあえずは、コイツの親を流す……!)
東三局 二本場
照「………」
智葉「ポン!」
憩「」 トンッ
智葉「ロン。タンヤオのみ」
憩「はーい」
咲「っ………」
咲(流されてしまった……けど) チラッ
照「………」
咲(相変わらずお姉ちゃんに動きはない……)
咲(お姉ちゃんは一体、どういうつもりなの……?)
東四局 親 宮永照
咲(お姉ちゃんの親番だけど……)
照「………」
憩(んー……)
憩(やる気あるんかなー……)
智葉(だが、この不気味な闇を作り出しているのは間違いなく……)
憩・智葉・咲((宮永照……!))(お姉ちゃん……!)
智葉(フルパワーを出すと、言っていた……)
憩(せやったら、この親で動いてくるんかな……)
………………………
………………
………
智葉「」 チラッ
照「………」
智葉(あれから、チャンピオンにはなんの動きも無い……)
智葉「………」 カシッ
智葉(聴牌………)
智葉(リーチかけてツモっても、跳満程度か……)
智葉(ならば、チャンピオンも荒川も飛ばない)
智葉「リーチ」
智葉(この好機は逃さない……!)
憩(………リーチ………)
憩(チャンピオンが何かしてくるんかな、思ってたら辻垣内さんが動いた……)
憩(まだ、三元牌の対子も2つしかないし……)
憩(ここはオリやな……) トンッ
咲「………」
咲(たぶん、振ってもそこまで大きくないはず……)
咲(十分、取り戻せるレベル……)
咲(なら……)
咲(リスクなんて恐れず、攻める……!) トンッ
智葉「!」
太陽が隠れる…もしかして→天の岩戸?
太陽が隠れる…もしかして→天の岩戸?
連投とsagnとかわけのわからないミスごめんなさい…
………………………
………………………
咲「………ツモ」
咲「1300・2600」
智葉「!」
憩(その手で攻めるんや……)
智葉(驚いた……)
智葉(残り、1000点まで追い詰められてしまうとはな……)
智葉(後が無い……)
咲(よし……)
咲(お姉ちゃんとの点差は83200点……)
咲(役満2回直撃でも、捲くられない……)
咲(うぅん……お姉ちゃんに振り込んじゃダメ……)
咲(一瞬たりとも隙を見せないつもりでいく……!)
アバターか何かか?
南一局 親 憩
照「………」
カッ!
照「時は満ちた……」
咲・憩・智葉「「「!?」」」
ギギギ……
咲(何、この音!?)
憩(何か……重いもん)
智葉(扉か何かを抉じ開けている……そんな音だ……!)
照「………」 ピカァァァ……
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
`ー-、__,| ''
/: : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : :.:.: :.:. .:.:.::.: : : ::', : ::. : : : : : : : :`: .、
. /: : ヽ:ヽ 、:::Χ::::::、::::. : :!¨ヽ:::::: : : : : : : : 、:ヽ
/: : : ::\、:. /`ΧV::',::::::::「 }:.:.:.:. : : : : : : ::\\
. . : : /: : :::ヽ/ヽ代J}ヽN::::::!) /::.:.:.::.:.: : : : : : : : ヽ
/: ; イ: ハ: : ::::\__ `' V:! 「:::::!:::::!::::::ヽ: ヽ: : }ヽ}
// |/ .V: ::::::〉 ` リ .|::::/!::::ハ:::::} ハ } \! ヽ
. / | V: :::ト、 ,_ァ / ´ ̄¨|::√}::::厂 }!、 j
V::/ `i:r- 、 j .::. !/`、|:/ >、
. V j! }::「! :::l / /\ `>、
j:ハ l ::::l ::ヽ ::... ≧x
/y ::::! ::::::〉、 :::>:::7/
/=l ::: ,_...::::::/::::} /´ V:::/
〃 { /=≦ム://' ∨
_ ,小 `ー―.v´ >'"¨∨/
x:´ : : :/::ハ ::::Lヘ´ 'i
/: : : : /::/ , ::::::::::::, ,
. /: : : : ;イ: ::::/ く ` ::::::::::, ,
l: : ::/ |: :::/ }` ::::::::} !
|::/ l: :/ / :. .::::::::::l l
l :/ l:/ / :. ::::::::::::::, !
N / ,7 :..... :.:::::::::::::::j |
〃 :::::::::::::::::::::::::::,’ {
咲・憩・智葉(((眩しい……!)))
智葉(それに、なんだ……このオーラは……!)
憩(えらいプレッシャー……)
咲(どうなってるの……!?)
/.::/.: :,'.: :: ;:;イ:: :: ::i:: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
. /.::/.: :: i:: :: ::i/i:: :: ::i!iハ:: :: ::i:: :: :: :: ::::.
. /.: /.: :: :/.: :: :i.:::i!:: :: :i i:ハ:: :: i!:: :: :: :: ::::.
/.: /.: :: ::i!:: :: ::!::::i!:: :: iィ!厂ヽ:: :ii:::i:: :: i:: :::.
.:::.: ::!i:: :: i:i:!:: :i::!::::.ハ:: ::i:::ヽ茫弐::ゝ:!:: :: :i:: :i::.
. .:::: ::: イ !:: :/i:!ハ:: ハi:: ' ヽ i/i:!:: :!:: :::. :. ずいぶんと楽しそうに打っていたね……でも、それももう終わり
.:::::/ !/!:::!::i:ハヽヽ /'i::!:i:::i:i:: ::. :.
/.::ヽi:: !':: ::ヽ , ‐ - /.: :i:: ::!ハ:!:: :::. :.
/.: :: :: .: :: :: :: ::> ´ ,イ:: /.: :::i:: :!i:: ::: :.
/ .: :: /.: :: /.: :/.: ::> / !:/.: :: ::i:: ::i!:: :: ::
/ .: ::イ.: :: ::/.: :: :/.: :/ ヤ ` / ヽ:: :: :i:: :::i:: :: .:
/ .::: /.: :: :/.: :: ::/.::ノ 乂 } /iヽ } `ヽ:: :: }:: .: .::
/ .:: /イ:: :/.::;; -゙ ニ ヘ } ヽ .: :: :::} ヽ;;_ノ.::
.:: { !ィ 二 ヘ ヽ .: :: :;;} ニー._
.:: / ヽ ヤ:. ヘー-、 .: ::':: :} 〃/ ヽ
/ ヽヤ:. ヘ _ - ‐ 、::} 〃/ .ハ
. / ィ ヽヤ::. ヘ :: } 〃/ ヽ
咲「え……?」
智葉「何を……」
照「ここから先は私の力にひれ伏すのみ。誰も私に歯向かうことはできない」
憩「えぇっ………?」
照「さあ、南入だよ……」
控え室
バチッバチッ ブゥーン ピカッ
京太郎「あ、停電直った!」
和「」 ブルブル
優希「のどちゃん、直ったじぇ?」
まこ「テレビテレビ」 ポチッ
久「………え?」
照『………』 キュルキュルキュルピカーッ
まこ「なんじゃ……!?」
和「えぇぇっ!?」
優希「チャンピオンが……光ってる?」
京太郎「!」
京太郎「点差!!」
宮永咲 87500
荒川憩 7300
宮永照 4500
辻垣内智葉 1000
和「わ、すごい……!」
優希「咲ちゃん!」
まこ「たまげたのう……」
久「さすがに驚きね……」
京太郎「さ、咲……」
京太郎「すごい……!!」
まこ「………?」
まこ「なんか、暑くないかのう」
優希「あ、確かに……」
和「!」
和「外っ!」
京太郎「外?」 チラッ
京太郎「!」
京太郎「太陽が出てる……!!」
久「あれ……?おかしいわね……」
まこ「さっきは暗かったんじゃが……」
優希「今日は、色々不思議だじぇ……」
和「ええ……」
京太郎(咲、すごいぞ……!)
京太郎(このまま、頑張れ……!)
京太郎(………けど)
京太郎(照さん……)
京太郎(何か、恐ろしいオーラを感じる……)
京太郎(咲がこのまま勝ってくれればいいんだが……)
京太郎(咲……!)
対局室
係員(暑い……!)
係員(眩しい……!)
係員(もう無理………) ドサッ
憩「あっ」
憩「倒れてもうた……」
智葉「熱気に当てられたか……?」
智葉(それとも、チャンピオンのオーラか……)
智葉(その両方かもしれないが……)
照「………」 キュルキュルキュルピカーッ
咲(………)
咲(すごいパワー………)
咲(どうなってるの……?)
一巡目
咲「………」
咲(お姉ちゃんが凄い力を放っているけど………)
咲(私の手牌からも凄いエネルギーを感じる……)
①①① ②②② ③③③ ④④④ ⑤筒 ツモ 東
咲(この局……いける……!) トンッ
打、東
照「ロン」 キュルキュルキュルピカーッ
咲・憩・智葉「「「!!!???」」」
照「字一色大四喜」 キュルキュルキュルピカーッ
東東 南南南 西西西 北北北 中中 東
咲「そ、そんなっ!!」 ガクガク
和「そんな……!」
京太郎「れ………人和だとっ!?」
優希「しかも、ダブル役満……」
まこ「場所によっちゃトリプルじゃ……!」
久「これが……チャンピオンの力なの……!?」
―――――――――――――――――――――――――――
照「さっき言った。ここから先は私の力にひれ伏すのみと」
咲「あ、あああ………」 ガタガタ
イッチが京ちゃん鍛えてもテルーには勝てないと言った理由がよく分かる
南二局 親 智葉
咲(そ、そんな……)
咲(今のでお姉ちゃんとの点差は19500点……)
咲(ハネ直でひっくり返る……)
咲「い、嫌……」 ガクガク
咲(負けるのだけは絶対に嫌……!!)
咲(ど、どうすれば……)
一二二三三 四四四 五六七 八八 萬 ツモ 九萬
咲(また聴牌してる……けど地和ならずの手……)
咲(ということは………)
咲(お姉ちゃんの和了り牌を掴まされた…?)
咲(この九萬がお姉ちゃんの和了り牌だとすれば……その付近は危ないはず)
咲(ここは聴牌をとらずに……) トンッ
打、四萬
照「ロン」 キュルキュルキュルピカーッ
咲「!!!???」
てるーつっよ...
咲「ど、どうして…?!」
. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ′
. ∧: : :.i.: : : : : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: : : 、 : : : : : : : i
/_\ |: : :.|: : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: :| :ハ: l : : |i : |
./: : :,イ: :'|: : :.|: :_|_: : : : il: : : : : :ト、: :.:| }/_, ∨: : :|i : | 純正九蓮……!!
/: :/' |: :l|: : :.|_l: |__ x、八.: : : : :| \} '",,_ i´) : :|i : |
.// |: 八: : | 乂_弋ツ>\: : :|<弋ツ.ノ .:::∧: リ.: :|
′ |: : : \|:ハ::::::: ̄:::::::::::: \{:::::::: ̄´:::::::/: ::∨: : |
|l: : : : : : λ , ハ: : : : : : :|
i|: : : : : : :込、 __ __,. ,イ: ! : : :、 : :|
__|: : : : : : : : :|__,. ー‐ ´ ./|:|: : : : : ハ: :|
-‐= ' |: : :.l| : : : : | .::/> . イ.>|: : |: : :/ ‐ :|
|l : :八: : : : |.:::′ /:::::|: /|: :/_ '}
八:/ \: : |:::|-- 、 --/ .:::::|:/ |:/
\|:::ト-========イ }' .ノ'
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│一│一│二│三│四│五│六│七│八│九│九│九│ │四│
│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│ │萬│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
咲「!!!」
咲「い、嫌……」 ポロ…
咲「いやあああああああああああああああああああ!!!」 ポロポロ…
育成しても勝てないのか・・・
やっぱ照といえば九蓮だわ
sage消えてたすまん
控え室
京太郎「な、な……!!」 ガクガク
和「2連続で………人和……?!」
優希「また、役満だし……!」
久「しかも、手牌が全て当たり牌……」
まこ「こんなアホな……!!」
京太郎「ぎゃ、逆転………」
京太郎「逆転された………」
照「………」 ニヤリ
咲「う、うぅぅっ……!!」 ポロポロ…
憩(あ、あかんわ……)
憩(ほんまに人やない……)
憩(これが真の力なん……?!)
智葉(なんだ、これは………)
智葉(カオスの力など使っても、足元にも及ばないぞ……!)
智葉(おかしい……!)
智葉(こんな、異常すぎるっ……!)
なお京ちゃんタイム
南三局 親 咲
咲(嫌、嫌っ……!!) ポロポロ…
咲(負けるなんて……嫌っ……!!) ポロポロ…
咲(ここまで来たのに……!) ポロポロ…
咲(お姉ちゃんと仲直りするために来たのに……!) ポロポロ…
咲(お姉ちゃんに負けちゃう……) ポロポロ…
咲(終わっちゃう……!!) ポロポロ…
咲(伝えられない……!私の気持ち……!!) ポロポロ…
/ :::::/::::::::::::::::::::.:.::::::::::::::∧:::::.:.:.:|:..:.:.:.|:.:.:::|i::.:.:|
/ ! / ::::::/:::::::::::::::::|:| |::::::|:::|:::::..:.:i:::::::|:i:.:.:l
. /............|........|..//.ハ.......:.ハ..:::| | !: : |:: |:::....:...|:::::::|::.:.:|
/.:.:::;:イ::|!:::::::l//メ、|::::::::!'i:::::|::| i:::::|i:::|::i:::::::::|:::::::::.:.:i゙、
/:.::/ .|::|:!:::://'´`ヽ!::::::| _、::|V-‐!::::|、::!|:::::::::|:::::::::.:.:|
// |/:::V::!| <ヽヽ:::| V'"´゛ヽ、!ヽi::::::::::ト、:::::./i|
!::::::::|:r-、弋ノ ヾ f´:i ヾ ゙、::::::/) }:ル' うッ!?
r‐|::::∧:ト、.\ , _ゞ',、 / i:::/ ' /W
人:|i:/:.:.::゙、 \ `ー-、 `i. ヽ ,..N./:.:.:.:`ー-、
,イ ゙、゙、:.:.:.:.:.:\ ヽ `ー--‐' /_.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,:.:-‐'´>、
! ゙、 ゙、゙、:.:.:.:.:.:.:ヽ / /:.:.:.:.:.:,,:.:"_, -‐-´i::::|
. /i ゙、. iヽ\:.:.:.:.:.:.\ ,ク´:.:.:.,,:.:"´イ´/ i::!
i | ヽi: :\\:.:.:.:.:.!ヽ _, -‐'´i:.:/:./: / / i| リ
. i | i ヽ: : :.\\:.:.>'´:.:.:.:,; -=i:./: :/ / ハ |
| ゙、 ゙、 |\: : :\\i:.:.:/:.:.:.:.:.:..| : / / i | ノ
咲(め、眩暈が……!) フラッ
咲『ごめんね、わたしの代わりに……』
咲(もう一人の……私……)
咲(な、なんで出てくるの………?)
咲(あ……意識が………)
カッ!
咲「お姉ちゃん……」
照「………」 キュルキュルキュルピカーッ
遊戯王でいえば場にはヌメロニアス・ヌメロニア
手札にはあと一枚でエクゾディア
終末へのカウントダウンがあと3ターン
こんな感じか
咲「残念だけど………」
咲「わたしはもう、勝てそうにないよ……」
咲「この手牌も、全部お姉ちゃんの和了り牌なんでしょ……?」
照「……………」 キュルキュルキュルピカーッ
咲 手牌
一一一九九九①①①⑨⑨⑨ 中 ツモ 發
照 手牌
一九萬 ①⑨筒 19索 東南西北白發中
咲「お姉ちゃんが怒ってる理由、わたしには分かる」
咲「だってそれは、他の誰でもないわたしと……『私』がしたことだから……」
照「………」 キュルキュルキュルピカーッ
咲「お姉ちゃんにはちゃんと謝りたいし、話したいけど……」
咲「今、その時間はないから……一言だけ謝らせてもらうね」
咲「ごめんなさい……お姉ちゃん……」 トンッ
照「………」 キュルキュルキュルピカーッ
照「ロン。32000」 キュルキュルキュルピカーッ
控え室
キィマッター!
チャンピオンノ3レンゾクヤクマンサクレツーゥ!
京太郎「ぁ………」
和「咲さん……!」
優希「終わった………」
まこ「なんちゅう……」
久「………」
京太郎「さ、き………」
対局室
照「………咲」
咲「………はい」
照「お前が仮に勝っていたとしても、私はお前を許さない」
照「今更私の傷は癒えないし、私が傷ついた事実も変わらない」
照「もう……私に関わらないで」 ギロリ
咲「っ……」
咲「」 ポロポロ…
咲「う、う、うぅ………」 ポロポロポロ…
咲「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 ポロポロポロ…
憩(今年も、勝てへんかった………)
智葉(………悔しい)
憩(せやけど………) チラッ
咲「うっ、うっ、うああ……」 ポロポロポロ…
憩(この子………)
智葉(………一体過去に、何があったというんだ……?)
咲「あ、ぅぅ………」 ポロポロ…
バタッ
智葉「いかん!倒れたぞ!」
憩「お、応急処置せな!」
やべえ
控え室
<イカン!タオレタゾ!
<オ、オウキュウショチセナ!
京太郎「!?」
京太郎「咲!!」
京太郎「オレ、対局室に行ってくる!!」
久「あっ、ちょっと!?」
ガチャッ バタン
タタタタタタタタタタタタッ
京太郎(咲っ………!!) タタタタッ
京太郎(咲、咲、咲!!) タタタタッ
京太郎(クソ、対局室が遠い……!!) タタタタッ
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
京太郎「!?」
京太郎「爆音!?」
ここで咲の方に行くか事件の方に行くかってことか
咲の方行きたいがなぁ
パンパン!
キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!
京太郎「銃声に……悲鳴?!」
京太郎「一体、何が起きてるんだ!?」
タタタタッ
京太郎「!」
教団指揮官「G班、こちらから突入せよ!」
教団兵「「「「ワアアアアアアアアアアアアアア!!!」」」」
京太郎「な………なにっ?!」
京太郎「あれは……教団の兵士!?」
京太郎「ど、どうなって……」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアン!!
ドドドドドドド……
京太郎「うっ………!」
京太郎(他のところでも、同じようなことが起きてるのか!?)
京太郎「ぐ……!」
京太郎(とりあえず、咲が心配だけど………!)
ドガアアアアアアアアアアアアン
ドガアアアアアアアアアアアアアン
パァンパァン
キャアアアアアアアアアアアア
パンパン タスケテエエエエエエエエエエ
ドガアアアアアアアアアアアアアン
京太郎「お、おかしい!!」
京太郎(あっちこっちから聞こえてくるぞ……?!)
京太郎(どうなってやがる……!!)
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
京太郎「!」
京太郎(すぐ近く!!)
京太郎「」 タタタッ
京太郎「!?」
人造人間「ギィ……」
人造人間「ギギィ……」
人造人間「ギィギィ……」
ゾロゾロゾロ……
京太郎「う………」
京太郎(人造人間………!!)
京太郎(3、4、5………7体もいやがる……!!)
京太郎(い、一旦離れるっ!!)
タタタタッ
ビビーガガッ
はやり『こちらはやり!こちらはやり!』
はやり『応答せよ!応答せよ!』
京太郎「瑞原さん!!」
守るためには連合のほうがいいのかな
智葉と憩ちゃんはいるしね
しかし照と咲一体何があったんだ
はやり『須賀君!今どこ?!』
京太郎「会場にいます!」
京太郎「何が起きてるんですか!?」
はやり『教団の兵士があちこちを爆破して、一斉に会場に突入してるの!!』
京太郎「ぐっ……!!」
はやり『その目的は不明!』
はやり『火器を装備した兵士と、人造人間からなる歩兵部隊を主戦力としてるみたい!』
はやり『とにかく、とても危険なの!』
京太郎「ど、どうすれば……」
はやり『連合のみんなが、到る所で戦ってる!』
はやり『はやりのところはまだ大丈夫だけど、他の人からの応援要請があったらそこに行って!』
はやり『とりあえずは、近くにいる人たちを避難させて!』
京太郎「う………は、はい!」
照を助けるか咲を助けるかみたいな安価にはならないよね・・・?(震え声)
京太郎(とりあえず、指示通り近くの人を……)
教団兵「おい、貴様」
京太郎「!」
教団兵「貴様、雀士か?」
京太郎「………そうだが」
教団兵「ならばこちらへ来い」
京太郎「なに?」
教団兵「上の命令でな。雀士を片っ端から鹵獲するように言われてる」
京太郎「………嫌だと言ったら」
教団兵「ならば死ね!」 パァン!
京太郎「くっ!」 スッ
京太郎「らぁっ!」 バキッ
教団兵「ぐぉっ」
ドサッ
>>456
やめろ!
でもそれなら照かなあ
照のほうが1人って感じがするしね…
これは普通に和とか優希が危険なんじゃないか……?
教団は流石に規模大きいね
京太郎「雀士を捕らえるだって……?」
京太郎「一体、どういう……」
ビビーガガッ
良子『こちら戒能!こちら戒能!』
良子『応答せよ!応答せよ!』
京太郎「こちら須賀!何かありましたか!?」
良子『対局室の方面で戦っていたところ、教団の増援が数部隊現れました!』
良子「その数、下級兵士が100人ほど、人造人間が数十体!」
京太郎「なにっ?!」
良子『私では対処しきれません!』
良子『ボーイ、増援に!』
予想以上にヤヴァイな
京太郎「わ、わk――」
ビビーガガッ
咏『こちら三尋木!こちら三尋木!』
京太郎(う………!!)
咏『応答せよ!応答せよ!』
京太郎「は、はい!」
咏『マッズイことになってんだよねぃ……』
咏『奴ら、火を放ちやがった……!』
京太郎「え………?!」
咏『しかも、控え室のあたり……』
京太郎「!!」
咏『今、雑魚を数十人と人造人間を十何体か相手にしてっから厳しいんだよ!』
咏『早いとこ増援に来てくんねー!?』
京太郎「ぅ………!!」
数が多すぎるな
これは連合のどのキャラにところに応援をってところかな?
カツ丼さん除けば次に弱そうなプロは戒能さんで
全力が出すとヤバイすこやんもやばいのかな
京太郎(二人から、増援の要請だと……!?)
京太郎(ど、どうすればいい……!!)
京太郎(対局室の方には、咲や照さん……憩ちゃんや智葉さんがいる……!)
京太郎(戒能さんでも対処しきれてないし、あの4人が共闘しても状況は危ない……!!)
京太郎「!!」
京太郎(そもそも咲は、気を失っている……!!)
京太郎(戦えないじゃないか……!!)
京太郎(マズい……!!)
京太郎(咲を守りながら、あの人たちは戦わなきゃいけない……!!)
京太郎(どう考えても難しい……!!)
京太郎(オレが行けば、少しは戦力になるかもしれないけど……!)
カピがいるから肉盾くらいにはなるんだよね
つっても憩ちゃんがいるから対局室の方は持ちこたえるくらいはできそうだけど
京太郎(けど、控え室のほうには火の手が回っていて……)
京太郎(三尋木さんも敵の相手で手一杯……!!)
京太郎(和、優希、染谷先輩、部長……!!)
京太郎(皆が危ない……!!)
京太郎(教団の奴がさっき、雀士を捕らえるとか言ってやがった……)
京太郎(つまり、皆も標的……!)
京太郎(抵抗したら、殺すつもり……!!)
京太郎(逃げようにも、火事だからうまく逃げられないはず……!!)
京太郎(会場全ての人間が危機に陥ってる……!!)
京太郎(野依さんや、藤田さん、瑞原さんは今のところ何とかなってるみたいだけど……)
京太郎(オレは、戒能さんと三尋木さん………)
京太郎(どっちの助けに回ればいいんだ……?!)
京太郎(対局室に行けば、皆が……!!)
京太郎(控え室に行けば、咲たちが……!!)
京太郎(殺されるかもしれない……!)
京太郎「どうすりゃいいんだっ………!!」
A 対局室に向かう
B 控え室に向かう
C 決められないっ……!!
24:00から集計を行います
期間は明日の昼頃まで
明日は昼から更新しようと思っていますので、そのときに続きをやります
それではおやすみなさい
乙です B
おつー
むぅ、どこにいこうかね
四身の拳を習得していればこんなことには…
A
A
控え室はもう距離的に離れすぎてると思うから
近くの対局室にいって安全を確保した後に控え室へダッシュで向かうッ!!
A
条件は同じだと思ってくれていいゾ
おやすみなさい
cが気になるなぁ
最悪の結果なのか何か変化が訪れるのか
B!
咲さんは憩ちゃんあたりがなんとかしてくれる!!!
B
Bに決まってるじぇ
B
どっちつかずが一番ダメよね Aで
A
乙です
A
A
師匠いるしBかな
Bだよなぁ
どう考えてもAは敵側がオーバーキルされるだろ
憩ちゃんに会えると信じてA
B
sage消えてた
すまぬ
和と咲を分けられたか……くっ
B
A!
Aだな
京太郎が世話になってる人が固まってるし
条件が同じなら、仲間を切り捨てる決断をするかしないかってことだろ?
じゃあC
Aで
対局室とかあの化け物集団に勝てたら教団の人材豊富すぎw
ドンサウザンド絶対許さねえ!
Bで
Bで
ほっといたら死ぬ可能性が高そうなのは明らかにこっちの面々だからな
Bで
咲と照が力使いきってたとしても他2人でなんとかなる
ならないならちょっと瞬殺されてしまう
どっちを選んでも誰かが攫われそうだよなぁコレ…
Aだと咲が Bだと和あたりが危ないか
Bだろ
Aはなんとかなるだろうし
死ぬは無いだろう
攫われてBADとかなら多分荒れてスレが終わる
まあ選ばれなかった方が死んだりはせんやろ
京太郎も攫われて脱出組か救出組かって感じになるかも
B
人造人間と兵士が京太郎と戦ったのと同性能なら数居ても照達でなんとかできそうだし
Aのメンツが相手にできないなら京太郎がいってもどうにもならないからしょうがないね
B
>>505
そういう基準ならどちらでも大して変わらないのでは
成長したと言っても一番弱いのは京ちゃんだろうし肉壁にしかなれんでしょう
だがBで
Bで
A
Bかなあ
B
Aで照といちゃこらしたい
さっきからsageてねーからID変えてもバレバレだぞ
マジでsageてないからもろばれじゃん
これでBは工作とかそういう流れは嫌だなあx…
>>473で早漏すぎて0時前に書き込んだんでもう一回
A
メインヒロイン2人いるしA
Aかな
A
B
和ちゃん大好きだから敢えて攫わせるのが良くない?Aかな?
吊り橋効果的にね
って思ったけれど何が起こるか分からないからBで
なんかどっちにしてもBADな感じだがなー
Aで
精霊と別行動できるんだからCが正解じゃね?
このスレ見てる人は殆ど投票終わってそうだから無意味だけど
A
B
Cじゃね
これ選べるような状態じゃないだろうしどっちも助けようとするのが京ちゃんだと思うし
どっちかに優劣つけるようなキャラでもないはず
たからAとBが拮抗してるって状態も正しいかもな
Aだ、いやBだいやみたいなループが京ちゃんの脳内で発生してるだろうし
b
A
A
B
A
B
A
A
照咲憩ちゃんガイトさん
タコスワカメヒッサ和
うん、Aだな
B
A
A
A
てるーのギギギって天岩戸みたいな力なんやね
A
C
裸踊りで天岩戸開くしかない
B
B
A
A
a:32
b:29
c:5
かな、今の所。
オイラは敢えてのcで。
とりあえずここで切ります
A:30 B:27 C:5 で、Aですかね
再開はまだできそうにないです すいません
では、また後で
乙です
乙ー
咲さん攫われたらテルーはざまぁと思うのかな
その後盛大に京太郎に軽蔑されてほしい
そういえば昨日話に挙がってたけど、特訓しても照には勝てないとか言いましたっけ?
>>1は記憶にないんですけど……
とりあえず再開します
京太郎(くっ……!)
京太郎(どちらへ向かうっ……?!)
京太郎(清澄の皆は、火の手と教団の部隊の危険に晒されている……!)
京太郎(オレが行かなきゃ、教団に攫われる……)
京太郎(いや……最悪、死んでしまうかもしれない……!!)
京太郎(ノコノコ教団に連れて行かれるとは思えないし、抵抗してしまうだろう……)
京太郎(そしたら、教団のクソ野郎共に殺される……!)
京太郎(逃げたとしても、炎に飲まれて身を焼かれてしまうかもしれない……!!)
まってたぜい
京太郎(うぐっ……!)
京太郎(想像したくもない……!!)
京太郎(………優希っ……!)
/ /Y^i: : : :/: : : : : : /: : : : : / : : : : : : : . . . .., -ミ ____
. / /〃/: /::/: : : : i : /: : /: : :′: : ハ: : : : : : : :{ o )<⌒ヽ
/ / /::/::/: : : : : | |i: : /i: : :i: :i: :,′i: : i : : : : ` -へ: : :`
/ `ヽ / /: : i: : ト:从: :{从ヘ: 八: { ヾ〈 /:|/レ1ヽ〉:j: : : :|l : : : : : : :.ヘ
φ し{_/ ゝ--(⌒⌒)ゝト __ヾ ゞ \.r=ミ、ル/:./ : : : リ: : : ::i : : : |.j
. r{ ./ r‐―\/: : :| '"⌒`ぅ ん心 犲イ: :.| /j: : : : |: : : .′
八___ ノ /ヘ: : :i: : :| xxxx , 乂ツ ソ〃: : i : :/ : : : /: : :/
_/ヽ __/ / .}: :从: :ト、 rァー‐v xxx /j: : : ′': : ::/ : /
/ i  ̄`7 〉 ゝヘ ゞ {:::ヽ. V ノ ,ィ7:/⌒ー-、: -=<
 ̄ ̄_/ _r┰-- `^~〕> ー _.。o<:// .,ィ ⌒ヽ
/_r='⌒´ | |i `¨| ~⌒¨^~'7 ∠:ィ′f/ / `¨i
. / 八 | |i ト、____ /¨¨¨¨¨¨} 〃. 〃 / ,ィ
,.イ ヽ | |i | {に⊇Y/:::::::::::::::::::し'7 / / /ニ=-
/ i| i 圦ゝ 圦 ̄`7/:::::::::::::::::::::::::::しへノ-..'::::::::::::::::::::\
_彡 .〃 \ Ⅳ ヘ ヽ マ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::/:〉
京太郎(清澄の仲間の中でも、一番親しみやすい奴……!)
京太郎(一緒にいて楽しいし……)
京太郎(いつも明るくて、場を賑わせてくれる……オレの仲間……)
京太郎(………染谷先輩……)
__ ___
/:::::::::::::\::::::::::`ー-、
___/:∧::::::::::::::::\_:::::::::::\
/::::r-、::|::|::∧:::::::::::::::::::::::::゙、_:::::::::::\
. /:::::::ドミシ""' \_:::::::::::、::r-、゙:::::::::::::゙、
..(::::::::::|::::/ /,|ナヘ∧〉;;:::::::::::::::::::ヽ、
〉:::::::∨ /,彳r三うヽ、\,へ:::::::::::::ヾヽ
. /::::::::::::〉,-一 { ' b:::::。ノ ! √ 〉:ヽ::::::::);;)
. |:::::::::::〈/ ̄ Y弋 ^'''/ __/::::::゙、::::::|
〉/|:::::N | ` ̄ ̄ r'::::::::::人:::/
V `ー|\_/' _, -‐'1 /|:::::::::/!人:|
. 〉:::ハ __/i / / |::::;N
/∧:::`、 `┴‐' /_,. ┴'‐┐
|/ |:::::`;ー-、__ <, ‐':..:..:..:..:..:..\
. \:::人 \N ∠_.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\
.Y ` / ̄ ̄\.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\
/ |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\
京太郎(いつもオレに気を遣ってくれる、優しい先輩……)
京太郎(指導だってしてくれるし……)
京太郎(オレの仲間の中で、一番頼れる人……)
京太郎(部長………)
, ─ -
,.‐' : :.`゙ 、
/ : : : : : : \
/ : : : : : : _,.::‐: : : : : : :. ヽ
. / : : /: : : : :,,.-: :、: : : : . '
/: : : : : : ,ィ゙: : :__::// ソノリヽ .: :'
|: : : : : : :{: ,ィ示ハ`ヾ. ,,..._ `/| :.} !
l: : : : : : ::Ⅵ、tj::リ んリ`i/: |: :|
|: :!: : : : : ::\ー". {::ツ 〃:,.': /
∨: : : : : : : :ノ゙゙゙ 、 ~.../: //
. 〉: : |: : :i/ r‐‐-, /: : !
f゙//ー{: 、:.\ , ‐.≦イ /"/\
r=≦= 、\: :.:.:ト、 {\:::::∨| /_. !
/ .\ヽソ::::\-ヽ:::リ:! i´∪
京太郎(この人は、オレに対する扱いがぞんざいなようで……)
京太郎(意外と、一番オレのことを考えてくれてる人かもしれない……)
京太郎(合宿だって、男一人となるオレを連れて行ってくれたし……)
京太郎(夏祭りを抜け出してきたオレに、優しい言葉をかけてくれた……)
京太郎(和………)
-‐…‐-
´: : : : : : : : : : `` .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ___
. : : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : 〈i:i:〈
. / : : :/ : : : :/ : : : : !: : |: : : : : : : :〈i:i:〉
/:: : : : : : : : : ::∧: :/|:: ::|i: :|::| : : |: : ¨
, : : : ||: : /!: / ∨|: :|i: :|::| : : |i: :|
. ,: : : : : :|: Ⅵ斗ぅ气ト ムイ≫冬ト: :从/
′:: : : ::|: : | 乂rツ ヒrツ.ムイ: ::|
.: : : : : ::|: : | ,.,.,. 、 ,.,. .′:: ::|
,:: : : : : : ::|: : | 、 , , : :|: : :|
./:: : : : : : :::|: : |: :} iト イ: : :|: : :|
:: : : : : : : ::|: : |::j{ うr≦: : : |: : | : |
: : : : /i:i:i|: : |:i:i:i:\ }:i:i:i:i:i:i:i:i|: : :|
京太郎(和は……優しくて、気遣いが出来る、いい奴だ……)
京太郎(天道に打ちのめされ、折れそうになっていたとき……)
京太郎(あたたかい言葉をかけてくれた……)
京太郎(その反面、こいつにも弱いところがあって……)
京太郎(その弱いところを、オレに晒してくることもある……)
京太郎(麻雀部に入って、一番仲を深めたのはこいつかもしれない……)
京太郎(そんな、オレの大切な仲間たち………)
____ へ_,へ ____
/:::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::V::::::::\、 /:::::::::::::::::::::::\へ _ , - ‐ ‐ ‐ - - , 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::/、,∧::::::::::√]:::::::::::::::::::::::::::::ヽΤ | //: : : : : : : : : : ( ))
/ :::::::::::::::::::/Wハ、:::::::ヽ /::::::::::::レ' >:::::::::〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_」 /: :/: : : : : : : : : : : : : : ';\
'、 :::::::://ヽ へ i :::| 」::⊥[ H |:::vN/ヽ へ i :ノ::| V ヽ: | へ へ イ: : ト:/
\:::::ヽ _ |::ノ〈::::{_└ ─┘└─┤:::〉 " _ "|::::::| (: :( ____ /: : ノY
又>::丿_ いノ イ lつ .又\ ___ [ ~ノ イ lつ又\ _ いノ イ lつ::| 又> \ い ノ z: ∧つ
\ N ヾミ▽メ~/ \ 「 ¥ Τ/::::::::∧ ヾミ▽メ~/:::::::::ト \ ヾミ▽彡~ /
/ Η 〈 / └' `┘|::::::::i:::| ( Η )::::::i::::| \ Η |
/ー───┤ / ー──‐┤Nvレ' / ───┤∧NV ∧∧──┤
/:|:::|:::|:::|:::|:::|::| .. / ::|:::|:::|:::|:::|:::| く::=l::=l::=l::=ソ (゚Д゚,,)ー--⌒)
' =====' ' =====' H^^^^H しJー――J
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
京太郎(失ってたまるかっ……!!)
京太郎(絶対に、助けたい……!)
京太郎(何としても……!)
京太郎(絶対に……!!)
京太郎(だが………)
京太郎(咲っ………!!)
/::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
. / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
/ : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|
/ : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
京太郎(控え室の方へ戻ったら、咲が助けられない……!)
京太郎(対局室の方には……)
京太郎(100人近い兵士と、数十体の人造人間……)
京太郎(戒能さんでも、手に負えないレベルなんだ……!)
京太郎(咲は、気絶している……!!)
京太郎(照さんも、憩ちゃんも、智葉さんも………)
京太郎(皆、対局を終えたばかりで消耗してるはず……)
京太郎(いくらあの人たちが強いと言っても、厳しい……!)
京太郎(咲に教団の魔の手が及ぶのも、時間の問題だ……!)
京太郎「うっ……!」
京太郎「あ、ありえない……!!」
京太郎(咲の身に、危険が及び……)
京太郎(咲が、傷つけられるなんて……!!)
京太郎(ましてや、殺されるなんてことは………!!)
京太郎「そんなこと………あってはならない……!!」
京太郎(咲は、オレの幼馴染……)
京太郎(オレの、最高の仲間……!!)
京太郎(信頼し合える……分かり合える……大切な人なんだ………!!)
京太郎(同時に、オレの目標でもある……!)
京太郎(咲の輝き……!)
京太郎(あれは、オレの希望……!)
京太郎(オレの夢……!!)
京太郎(咲が死ぬってことは………)
京太郎(とどのつまり………)
京太郎(オレが死ぬのと、同じ……!!)
京太郎(いや………)
京太郎(もっと……響くだろう……!!)
京太郎(咲が死ぬことの痛みは……!)
京太郎(自らの死よりも……!!)
京太郎「ぐ………」
京太郎「う、う、うぅ………」
京太郎「助けなきゃ、助けなきゃ、助けなきゃっ……」 ブツブツブツ
京太郎「咲が死ぬのは、ダメ……絶対ダメ……」 ブツブツ
京太郎「………助けるっ……!!」
京太郎「オレは咲を………助けるんだ……!!」
京太郎「何としてもっ……!!」
京太郎「ああああああっ!!」 ダダダダダダッ
あああ…
洗脳でもされてるんじゃと疑うくらいの強迫観念
………………………
………………………
人造人間「ギィ!」 シュッ
良子「シット!!」 パァン!
人造人間「」 ドサッ
人造人間「「「「「ギィギィギィ!!」」」」」
良子「くっ……!ワンアフターアナザー……!!」
良子(ガールたちも、厳しそうです……!) チラッ
照「………」 キュルキュル
人造人間「ギィィ!」
照「」 バキッ!
人造人間「ギェェ!?」 バリーン
人造人間「「「「「「ギィィィィィィ!!」」」」」」 ワラワラ…
照「………キリがない」
人造人間「ギィ!」 バシュッ
サイバー・ドラゴン「シャアア!」 バリーン
憩「うっ……!サイバー・ドラゴン!」
教団兵A「ヒャハハハ!!」 ブンッブンッ
智葉「ちっ!」 ザンッ
教団兵A「」 ドサッ
教団兵B「まだいるぜぇ!!」
智葉「蛆虫共が……!!」
この面子より圧倒的に弱い京太郎が何の役に立つんだ、大猿になれば別だろうけど
良子(増援……!)
良子(はやりさんや、理沙さんじゃなくてもいい……!!)
良子(一人でも、どんな増援でもいいんです……!)
良子(京太郎ボーイでもいい……!!)
良子(京太郎ボーイは、京太郎ボーイはまだですか……?!)
京太郎「」 ドドドドド…
良子「!」
良子「京太郎ボーイ!!」
照「京ちゃん!?」
憩「京くん!?」
智葉「京太郎!?」
京太郎「咲っ!!」 ダダダダダダッ
良子「京太郎ボーイ!来てくれたのですね!」
京太郎「咲はどこだ!!咲!!」
照「京ちゃん……?」
京太郎「咲っ!!咲っ!?」
憩「そこにおるけど!」
咲「」
京太郎「咲っ!!」
智葉「待て!どうするつもりだ!」
京太郎「連れていく!!」
あ、これは・・・
智葉「バカなことを言うな!」
智葉「虫の様に沸いてくるこの兵士の中を、どうやって突破するつもりだ!!」
京太郎「!!」
智葉「その娘にも、危険が及ぶということを分かっているのか!?」
京太郎「ぐっ……!!」
京太郎「なら……ここで戦う!!」
京太郎「守ってやるっ……!!」
京太郎「コイツらを全員……!ぶちのめしてっ……!!」
良子「………」 フゥ
良子(助かった………)
良子(この乱戦……)
良子(質よりも数がものを言う戦い……)
良子(味方は、一人でも多いほうがいい……)
良子(そして、丈夫なボディの京太郎ボーイなら……なおさら……!!)
眼ぐるぐるしてそう
京太郎「くたばれっ!!」 バキィッ
人造人間「ギィァ!?」 ドグシャッ
教団兵「このっ……!!」 パァンパァン
京太郎「当たるかっ!!」 ササッ
ドムッ
教団兵「」 バタッ
京太郎「サイバー・ドラゴン!焼き尽くせ!!」
サイバー・ドラゴン「シャアア!!」 バシュウン
人造人間「ギェェェ!!」 バリーン
………………………
………………………
無数に散らばる教団兵だったもの「」
無数に散らばる人造人間の残骸「」
照「………ふぅ」
憩「た、助かったんやね……」
智葉「激闘だった……」
京太郎「この野郎!!この野郎!!この野郎!!」 バキッバキッバキッ
教団兵だったもの「」 グチャッグチャッグチャッ
京太郎「この………」 ブンッ
ガシッ
京太郎「何をするっ!!」 ギロッ
良子「京太郎ボーイ、止めなさい」
良子「彼はすでに死んでいます」
教団兵だったもの「」
良子「戦いはもう、フィニッシュしました……」
京太郎「………」 ハァ…ハァ…
良子「あなたは、十分に活躍して私たちを助け……」
照「………」
憩「………」
智葉「………」
良子「このガールを、守り抜いたのです」
咲「」
京太郎「………けど」
京太郎「まだ、死に到ってないとしたら……!!」
京太郎「跳ね起きて、咲に危害を加えるかもしれないっ……!!」
智葉「そんな、バカな……」
憩「どうみても、死んでますよーぅ……」
京太郎「ダメだ!!」
京太郎「リスクは全て、取り除かなければならない!!」
京太郎「確実に、息の根を止めてやるんだ!!」
照「………京ちゃん」
京太郎「さあ次だ!!」
京太郎「コイツはまだ、生きているかもしれない!!」 ブンッ
京太郎「このやr――
ストンッ
京太郎「」
良子「いけませんね……クールじゃないです」
教団ジェノサイダーsgk
良子(何が彼をここまで駆り立てるのか………)
良子(リアリー、分かりません……)
良子(バット……おかげで、存分に活躍してくれました)
良子(ナイスファイトとしかいいようがない……)
良子(とりあえず、はやりさん達と合流し、ボーイをアジトへ連れていきましょうか……)
京ちゃんすっかり忘れてるけど控え室は…?
………………………………
………………………
………………
………
京太郎「」
京太郎「!」 ガバッ
京太郎「咲!!」
京太郎「咲はどこだ!?」
はやり「須賀君!?起きたんだね!!」
京太郎「咲!咲はどうなった!?」
はやり「えっ……」
はやり「宮永咲さんのことなら、大丈夫だけど……」
京太郎「………そうですか」 ホッ
京太郎「………」 キョロキョロ
京太郎「ここは……アジトですか」
良子「イエス」
京太郎「どうしてオレはここに?」
京太郎「確かオレは、戦っていたはずだ……」
Cが無難だったか
前に中途半端よくないみたいなのがあったのが頭によぎったが
京太郎「教団の屑野郎共を、殺すため………」
良子「もう、エンドだったんですよ」
良子「バット、京太郎ボーイのヘッドはヒート……」
良子「仕方が無いので私が眠らせて、ここまで連れてきました」
京太郎「………そうでしたか」
はやり「今は、会議をやってるところだよ」
靖子「この部隊はこっちの経路で……」
理沙「これはここ」
咏「あー、そうだったんですかぃ」
京太郎「………」
咏「教団の兵士………やけに突入が早かったねぃ……」
理沙「迅速すぎる」
はやり「確かにあれは、おかしいよね……」
はやり「よっぽど練度が高かったか……」
良子「部隊の配備がパーフェクトに行われていたか……」
靖子「日食に紛れて……ということか?」
理沙「………不可解」
はやり「うん……」
はやり「まるで、あの日食が起きることを、予め知っていたかの様だよね……」
咏「ニュースでもやってなかったのに……?」
はやり「いや……ただ、偶然が重なって、教団にとって好機になっただけかもしれないけど」
京太郎「………あの」
はやり「?」
京太郎「さっきから気になってたんですけど………小鍛治プロは?」
はやり「………病院だよ」
京太郎「えっ?!」
清澄…
京太郎「ど、どうして?!」
咏「………小鍛治さんも、戦ったんだよ」
京太郎「!!」
京太郎(そういえば………)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
健夜「………私ね」
健夜「麻雀を、全力で打てないの」
健夜「公にはなってないけど………」
健夜「以前、大怪我しちゃって」
健夜「それ以来、力を出そうとすると体に痛みが走って……」
健夜「やろうと思えば……」
健夜「20巡……」
健夜「つまり、一局くらいは全力で打てるんだけど……」
健夜「それでも、寿命を縮めちゃうんだ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
京太郎「な、なんでそんな無理をして………」
咏「………はぁ?」
咏「決まってんだろ?」
咏「坊やが増援に来なかった分の、穴埋めだよ」
京太郎「………………………………………………………………ぁ」
咏「まー、良子んとこに行ってたっていうからしょーがないんだけどねぃ……」
咏「さすがに私一人じゃ、敵を倒すので精一杯……」
咏「一般人の救助にまで手が回らなくてさ」
京太郎「あ、あ………」 ガクガク
咏「さすがにこりゃやべーな、と思ってねぃ」
咏「それで小鍛治さんにSOSを出したってわけ」
京太郎「あ、ぅあああ………」 ガクガクガク
咏「さすがにねぃ……」
咏「焼き殺されそうになってんの、ほっとけないじゃんか」
咏「そん中に、坊やんとこの学校……」
咏「清澄高校の連中もいたしねぃ」
京太郎「あ、あ、あ………」 ガクガクガクガク
京太郎「あぁぁぁぁぁっ!!!!!」
咏「ちょ、落ち着けって」 アセアセ
咏「柱とか倒れてきてたし……」
咏「火に囲まれちまってたから……」
咏「危うく死ぬとこだったけど……」
京太郎「う、うぅぅっ………」
咏「一応、全員無事だったからさ……」
京太郎「ぐ………ぅ………」 フラ…フラ…
はやり「えっ、どこ行くの?」
京太郎「………ほっといてください」
ツカツカ…
カチャッ バタン
咏「………ほっとく?」
良子「えぇっと………」 チラ
はやり「………しょうがないね」
理沙「心がナーバス」
靖子「そうですね……」
靖子「まだ若いのに、色々ありすぎた……」
靖子「今日は相当堪えたでしょう」
はやり「うん、そうだよね……」
控え室の面子が無事だったのかどうか
それが気がかりだな
はやり「一人で考える時間をあげたほうがいい……よね?」
良子「正直、分かりません」
咏「私もわっかんねー」
理沙「経験不足」
靖子「ええ………」
靖子「今まで、こういうことは無かったですし……」
はやり「傍にいてあげたほうがいいのか……」
良子「シンキングタイムを与えたほうがいいのか……」
咏「わっかんねー」
理沙「難しい」
………………………
………………………
京太郎「」 フラ…フラ…
京太郎「」 ドスッ
京太郎「………………」
京太郎(そうか………)
京太郎(皆は、無事か………)
京太郎(良かった………)
京太郎(………けど………)
京太郎(オレは一体………)
京太郎(何をしてるんだ………)
京太郎(咲を、助ける……)
京太郎(それしか、頭に無かった……)
京太郎(皆のことを、完全に忘れていた……)
京太郎「………最低だ」
京太郎(咲か、麻雀部の皆か………)
京太郎(どちらを助けるか、という選択に迫られたあの時………)
京太郎(オレは、咲を選んだ………)
京太郎(咲と皆を天秤に掛け………)
京太郎(定めてしまったんだ……)
京太郎(咲の方が、大事だと………)
3が正解だったか
京太郎(全員………)
京太郎(全員、大切な仲間……!!)
京太郎(自分でも、そう思っていたはずなのに……!)
京太郎(皆同じくらい大切だと、思っていたはずなのに……!)
京太郎(オレは………区別したっ………!)
京太郎(咲と皆を、優劣で分けた……!)
京太郎(オレの中で、どちらの方が大切なのか、はっきり決めてしまったんだ………)
京太郎(皆……それぞれ……)
京太郎(かけがえのない……大切な仲間なのに……!)
京太郎(優希より……染谷先輩より……)
京太郎(部長より……和より……)
京太郎(咲の方が、オレの中では重要……)
京太郎(そう定めて………捨てた)
京太郎(皆のことを、切り捨てたんだ………)
あの時体力的にも精神的にも一番弱っていたのは咲だったんだし
心情的にも間違ってはいない・・・と思う
弱ってたも何も意識なかったんだけど
咲さんが昔何やったのか分からん以上なんとも言えないよなぁ
やっぱり咲さん以外にリアルファイトできるメンバーが清澄にいない事が問題だ
C選んでる人の言ったとおりっぽいかな?
>>600
控え室のメンツは弱いからな…
それさし引いても互角だと思われ
まあどっちにもいかなかったらどっちでも問題が起きた可能性もあるけど
京太郎「最悪だ………」
京太郎(オレは、なんて冷たい心の持ち主なんだ………)
京太郎(普段は友情を感じつつも………)
京太郎(土壇場となると、無情にも切り捨てる………)
京太郎(知らなかった………)
京太郎(オレは、深層心理では………ランク付けしていたんだ)
京太郎(友を………)
京太郎(本来同じように大切で、それぞれが唯一無二のはずの、友を………!!)
いやC選んだらそれこそ最低でしょ誰も選ばないんだから
見捨てたのと一緒
どの選択しても後悔してたろコイツ
京太郎「もう嫌だっ………!!」 ポロポロ…
京太郎「気づきたくなかった……!!」 ポロポロ…
京太郎「知りたくなかった……!!こんなこと……!!」 ポロポロ…
京太郎(いつか、三尋木さんが言っていた………)
京太郎(今度はオレも、とんでもなく残酷な決断を迫られることもあるかもしれないと………!!)
京太郎(あの時は、イマイチ、ピンとこなかったけど………)
京太郎「こういうことだったんだ………」 ポロポロ…
京太郎「くそっ……!!」 ポロポロ…
京太郎「ちくしょうっ!!」 ガンッ
こればかりはしょうがないでしょ
何かを選ぶことは別の何かを切り捨てるのと一緒。
>>607
弱いけど自信過剰なのがここの京太郎の味なので
京太郎「クソっ!!クソっ!!クソっ!!」 ガンガンガンッ
京太郎「ちくしょぉ~~~~!!」
京太郎「あああああああああああああああああああああああ!!!!」 ガンッ
京太郎「………」 ハァ…ハァ…ハァ…
京太郎「許さねぇ………」 ギンッ
サイヤ人のくせに女々しい奴だな
こういうのが女々しいってのが分からん
どっち選んでも後悔しまくらないほうがおかしいわ
完全に死に設定だよなサイヤ人
ベジータはフリーザの強さにビビって戦意喪失したり
悟空もクリリンを殺したフリーザを助けようとしたり
悟飯もブチ切れてセルを舐めプした結果悟空を死なせてしまったりで
みんな精神的に完璧ってわけでもない
京太郎(そもそも………)
京太郎(こんな決断をしなくてはいけなかったこと自体が、おかしいんだ)
京太郎(教団の攻撃が無ければ、こんなことにはならなかった……)
京太郎(身を切られるかのような、この心の痛みは無かった……!!)
京太郎(自分の冷酷さを知ってしまうことなど無かったっ……!!)
京太郎「皆殺しだっ………!!」
京太郎「一匹残らず………根絶やしにしてやるっ……!!」
京太郎「オレの仲間に危害を加えようとした奴らなど………」
京太郎「生かしておくかぁッ………!!」 ゾワッ
………………………
………………………
教団兵A「ふぁ~あ………」
教団兵B「おい、勤務中だぞ」
教団兵A「だってよ……」
教団兵A「前線基地とはいえ、こんな倉庫に敵が来るかよ……」
教団兵B「前に、何者かに襲われたばっかりだろうが」
教団兵A「あれはたまたまだろ」
教団兵B「今日はインハイ会場での作戦も失敗に終わったみたいだし、上の機嫌が悪いかもしれない」
教団兵B「今日くらい真面目に警備しろ」
教団兵A「あいあい……」
京太郎「………」 ザッ
教団兵A「んぁ?」
教団兵A「何だおまえは」
教団兵B「ここは子供の来るところじゃないぞ」
京太郎「………」 バキッ!バキッ!
教団兵A「うごっ?!」 ドグシャッ
教団兵B「あがっ!!」 ドグシャッ
京太郎「………」 ガンッガンッガンッ
教団兵AB「「」」 グチャァ……
京太郎「………」 ガチャッ
京太郎「………」 ツカツカツカ…
教団兵C「おい、何者だ!」
教団兵D「ガキが何をしている!」
教団兵E「というか警備はどうした!!」
京太郎「………」 バキッ!
教団兵C「ぎゃふっ!?」 ドグシャァ
教団兵D「っ!このっ!」 チャキッ
京太郎「!」
京太郎「銃か……」
ヘルカイザールートやんけ!
ヘルカイザーってより覇王化じゃね?
>>615
ベジータは最後泣いてたしな
ドラゴンボールで蘇れるって設定もあったわけだし
なかったからブチギレや後悔ももったでてきただろう
教団兵D「へへ………死にたいか?」
京太郎「………」
教団兵D「答えろ!撃つぞ!」
京太郎「撃ってみろよ」
教団兵D「!」
教団兵D「ならお望み通り!!」 パァン
京太郎「」 バシュン!
教団兵E「跳ね返s――?!」
教団兵D「ぎゃっ!!」
教団兵D「」 バタッ
京太郎「………」
教団兵E「くっ………!」 ガクガク
教団兵E(つ、通達しなきゃ!)
教団兵E「侵入者を発見!侵入者を発見!」
教団兵E「直ちに応えn バキッ
教団兵E「」 バタッ
京太郎「………」 ツカツカツカ……
すべてひれ伏し、道を開けよ、我が怒りと悲しみの前に…とか言っても違和感ないな
………………………
………………………
教団兵たち「「「「「「「」」」」」」」 ザザザッ
京太郎「………」
教団兵F「侵入者め、殺してやる!!」
京太郎「やれるものなら……」 スッ
教団兵F「くっ……」 ビクッ
教団兵F「も、目的は何だ!!」
京太郎「目的………?」 ピクッ
京太郎「オレの目的は………」
京太郎「教団鏖……!!」
京太郎「貴様らを一匹残らず抹殺することだっ……!!」
当たり前のように銃弾跳ね返してて笑った
教団兵F「皆殺しだと!?」
教団兵F「ハン、笑わせるな!!」
教団兵F「やれるものならやってみ―――バキッ!!
教団兵F「」 ドシャッ
京太郎「やってやるとも……」
京太郎「やってやる……やってやるよ………」
京太郎「殺してやるっ!!」 ギロッ
教団兵たち「「「「「「ひいいぃっ………!!」」」」」」
流石サイヤ人
教団兵G「このっ!!」 パァンパァン
京太郎「当たらねぇ!!」 バキッ
教団兵G「」 ズシャッ
教団兵H「あああっ!!」 パァンパァン
京太郎「当たらねぇっつってんだろ!!」 バキッ
教団兵H「」 ドサッ
教団兵I「う、うわあああああああああっ!!」 タタタッ
京太郎「逃がすかぁ!!」 ダダダッ バキッ!
教団兵I「」 ガンッ グチャッ
逆鱗覇王スーパーサイヤ人ヘルカイザー京太郎
仲間の安否をその目で確認することもなく復讐に走る京太郎なんて見たくなかった
京太郎「」 ギロッ
教団兵J「ひ、ひぃぃ………」
教団兵J「み、見逃してくれ!!」
京太郎「何ぃ?」
教団兵J「せ、先月結婚したばかりなんだ!」
教団兵J「10年来のつきあいだった女で、それで……」
京太郎「知ったことかァ!!」 バキッ!
教団兵J「げほぉっ!!」 ドゴッ
京太郎「オレだって………オレだって………」 プルプル
京太郎「付き合いは長くないとはいえ、大切な仲間がいる!!」 ガンッ
教団兵J「」 グチャッ
京太郎「それをおまえらは奪おうとしたんだ!!」 ガンッガンッ
教団兵J「」 グチャッグチャッ
京太郎「許してなるものかぁぁ!!」
教団兵K「ひ、ひぃ………」 ガクガク
京太郎「どうした?戦わないのか?」
京太郎「その手に持っている銃は何のためにある?」
教団兵K「う、うわぁぁぁぁ!!!」 タタタタッ
京太郎「腰抜け野郎!!」 バキッ
教団兵K「」 ドシャッ
京太郎「これで今いるのはあと一匹か?」 クルッ
教団兵L「う、うぅ………」
教団兵L「う、うぁ、ああぁ………」 ガタガタ
京太郎「戦う気は、無いみたいだな」
教団兵L「う、うぅぅ………」 ガタガタ
京太郎「おいおい、逃げる気も無いのか……?」
京太郎「それもそうか……」
京太郎「抵抗する者も、逃げる者も……」
京太郎「オレは………殺す」
京太郎「それで、無駄だと分かっているからかな……?」
教団兵L「ひ、ひぅ………」
京太郎「何を怯えているんだよ……」
京太郎「オレは、おまえたちと同じことをしているんだ……」
京太郎「何のためか知らないが……」
京太郎「雀士を、捕らえようとしていたよな?」
京太郎「そして………従わない者は、殺そうとしていた……」
京太郎「因果応報………ってやつだな」
教団兵L「こ、降伏!」
京太郎「あ?」
教団兵L「降伏しますから!!」
京太郎「バカなことを言うな!!」
教団兵L「ひっ……」
京太郎「おまえなんかを捕らえたってよ……」
京太郎「オレの怒りは収まらない……!!」 ギロッ
教団兵L「あ、ぁぁ………!!」
京太郎「ククク……どうした?」
京太郎「もっともっと足掻け……!!」
教団兵L「あ………あああああ!!!」 パァンパァン!
京太郎「そして、死ね!!」 バシュン
教団兵L「ふぎゃっ!!」
教団兵L「」 バタッ
京太郎「まだだ……!」
京太郎「こんなものじゃ、オレは……!!」
「うへへへへへ………」
京太郎「!誰だ!!」
指揮官「ずいぶんと暴れてるじゃないか……」
京太郎「誰だ、貴様!」
指揮官「この基地の指揮官だよ……」
指揮官「ずいぶんと怒ってるみたいじゃないか……」
指揮官「私も、基地を荒らされて怒っているんだがね……」
京太郎「知るか!!」
指揮官「今日は、私の基地が我が教団の兵士が出発する前線基地として選ばれた……」
指揮官「栄えあることだ……今日はいい日だと思っていた」
指揮官「しかぁし……作戦は失敗」
指揮官「挙句の果てにただのクソガキにここまで暴れられるとは……」
指揮官「その罪、死で償ってもらおうか」
京太郎「そのセリフ、そっくり返させてもらう!!」
京太郎「オレの仲間を傷つけようとしたクソ野郎共……」
京太郎「そいつの指揮官など、絶対に生かしてはおけない!!」
京太郎「あの世に送ってやる!!」
指揮官「人造人間-サイコ・リターナーたちよ、この者を殺せ!!」
サイコ・リターナーたち「「「ギィィィ!!」」」
サイコ・リターナーたち「「「ギェェ!!」」」 ピョーン
京太郎「くっ……!!」
京太郎「纏わりつくんじゃねえ!!」
京太郎「サイバー・ドラゴンを召喚!!」
サイバー・ドラゴン×3「「「シャアアア!!」」」
京太郎「人造人間……!!」
京太郎「お前らのせいで、オレの仲間の命が危険に晒された!!」
京太郎「絶対に許さねえ!!」
京太郎「総攻撃だ!!」
京太郎「エヴォリューション・バースト!!」
//// / / / /
/ / / / ヽ / _____ _
/ / /  ̄ / ─=/ヽ <ニ> ̄ヽ──'' ̄/
/ / _ / l_,,ィ〉‐-= __ r‐-/''´ ̄
/ -‐ ,, -‐ ヽ l、 ,,;;ヽ`ヽ{ {二二`丶、
/ l / _`,,,;;;;;;;;;;;〉 / ̄ ̄二ニ=-ヽヽ
/ / /  ̄ `ヽ  ̄: : :::;;;;;;;;/ / / ∧ ヽヽ
/ l /  ̄ ヽ \: : :::;;;/ lヽ/ / / ∧ H
/ _,, イ / :::::::>丶、_/ \l/ゝl l ̄ ', ∧ H
l lヽ __, イ-‐/ ::::::/ ヽ r-/ 、 l ', /l H
ヽ l 、 \‐- _,,,, イニ二 ::::::/ \/ l`丶、/ l/./
\ _ヽニ─ // l`ヽ H l .l {{彡イ
:::::: /`ヽ \ ヽ/l H ,ィ≦}} .l l
三ニ ──/ ... ..:::::,,-'' l \ ∨ .l、_ ゝニ/\ l /l
// / :::: ..::://⌒ 丶、l \/ l、二ニ=-lヽ__/ \l/ l
/ / / ::::: :::/ / ヽ. / .l ` -=ニ二l /丶、 l_ l
/ / ::::::: ::::/ / -=ニ=- ヽ/ .l /\/ l l /
/ / ::::::::: :::::/ / //__ ヽ l / \ / //ヽ
/ / ::::: ::/ :::::// / / \ ヽ .l‐- ,,/ \///、:::::::\
l / ::::::::::::l :::::/ // \-‐\ ::\,, -'' / /l / / ∨
ヽ/ l:: :::l_ノ ,,-''/-‐─ 二 \ ヽ :::::\/\/ \/ / ∨
l |:::::::::/`ヽ ,,-'',,-'' ,r≦三', :::::::\ \ /´l / ∨
.l. |::::::/ / / ── /____ ─ヽ :::::::::ヽ \/ _// ∨
l lヽ::: / ..:::: ニ二二 ───/ ::::::::::ヽ / / l
`ヽ l l / ::: -=ニ二 :::::::::::\ / /
l| l / /}::::  ̄ ̄ :::::::\ /
l / // /::: :::::::\ ,, -''"
/`丶、 /::: ` __,r''" `丶、
サイコ・リターナーたち「「「ギェァァァ!!」」」
バリーン!バリーン!バリーン!
指揮官「ククク………バカめ!!」
京太郎「何だと?」
指揮官「サイコ・リターナーが破壊されたことにより……」
指揮官「精霊世界より、人造人間-サイコ・ショッカーが召喚される!!」
京太郎「!!」
指揮官「いでよ、サイコ・ショッカー!!」
サイコ・ショッカーたち「オオオ……」
指揮官「機械の龍など焼き尽くせ!!」
指揮官「電脳エナジー・ショック!!」
__
/i|ニニ/`ヽ
// i|ニニ/ノ〈 ヽ
/. i|ニニl ` ノ',
,'丿 i|ニニl メ `ヽ l
ィlソ/ \/ ヽ _ /ヽ
マム__/ ∧ヽ_/[ニニ〉
ヽ |ニニ| ヽ \/、
∧ゝ|ニニニl/` ///l
マム\ー‐ /, イ/ l
_-、_ -、 /マム ` ̄´r< / ト、 -、r‐-、
/ } / / l|─‐ | l /|| /|i i ∧ l
/ ヽノ / </ヽ___ | l || / |i> -、ヽ ∧. l
_ / / -‐⌒} ,..ィ禾圭圭圭圭爻.、..゙_ イ ( )l { \ ∧l
// / _,,-''. ,.イ升圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭弁.、...) /l _ヽ ヽ ∧
. l/ / _,,-''-‐ ノ二ニ=-,,-,勿圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭小. / | { ヽ ヽ ∧-=ニ
二ニ=- / / // , イニニ/....爪圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭沁. γ⌒ヽニ ゝ \ ヽ lニニ
ニニニ .i /ムニニ /. {i圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭i}.゙/ニ{ ',ニニ\ \ ::::::|iニ
ニニニ i 、_ /彡ムl/ ̄ ヽ......仔圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭妨...ニニ\ ヽ_,,,、ヽ \::::::|iニ
ニニニ/  ̄ヽl / /ニ.弐圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭汐 ニニニ \ ´ `l'' } } :::::::::::|iニ
/  ̄l l /ニニ.. ゙弐圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭伊' ニニニニニ ヽ ノ :::::::::::|iニ
/ l / ニニニ.. `守圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭才ニニニニニニニ ', : ::::::::::|iニ
/´l .l _ イ ニニニニニ `<圭圭圭圭>´....ニニニニニニニ ', l ::::::::::::|iニ
弋 ゝ ノ`ーr ̄ l> ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ ゝ、 ノ| :::::::::::::|iニ
AとBはかなり割れてたからなー
それが反映されてんのかな
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
サイバー・ドラゴン×3「「「シャアアアアアアアア!!」」」
バリーン!バリーン!バリーン!
京太郎「ぐぁっ……!!サイバー・ドラゴン!!」
指揮官「殺せ!!サイコ・ショッカー!!」
指揮官「電脳エナジー・ショック!!」
___ /
/  ̄ ` ヽ. \ //
/ ‐= マム \ | | _ノ/
/ メ -ヽ/l \ |l //
l三三三三〉(:::) _-} -──- /
ヽゝノ ̄ ̄/‐-/i|i __ /:::::::::::::::::::::\ ─=ニニ=─
/、 ー{ ` l、/ィ‐-/ | }::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_-‐ァ
./ \\ | ∨三/ / l|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l`i
/ \\\ニ/. | l|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ⌒/、 |
‐- 、/`ヽ </ \ /`/:l| ` ̄ l l|::::::::::::::::::::::::::, イ / ./
/ 丶、 \ 、 /、( ) >、 l|ニニl| 〈 ゝニ‐-_ -'' / / l
/ __ \ ヽ 丶 / `< ( )>l|ニニl| l / /
/ / ‐-、 \ ヽ \ ` < l|ニニl| |\_ヽ / オオオ……
l / \ヽヽ \ / /`l|ニニl| .|/l __ -‐ "
l i ‐- 、 __ lム ', \/ヽ/ l|ニニl|/ マ、 >"
l i -‐ミ ', ', \/ l|ニニl|ヽ ( ) ゝ、‐-- l
∨ i / -‐ヽ ', `丶、 / \  ̄/
∨ l / / ヽ ム / 丶、 ( )/|
∨ム / / / ̄\\ / `/\|
\\ ゝ / / _-‐〉ヽ/ ./ |l
{  ̄ ̄ \ ./ / ヽ l / ∧
l / / / l /l r、/ 〉
ヽ \ / l \ /ニ.l l l /
\ \ト、 l \ /ニ l l l ミ}
\ \ | \ /ニニ l l l l
サイコ・ショッカーたち「「「ホァァ!!」」」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
京太郎「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
京太郎「ぐっ……!!」 ヨロッ
京太郎「う、うぅ……!」
指揮官「ほう、まだ立っていられるのか」
京太郎「まだだ……!」
京太郎「オレの仲間は、お前達のせいで……」
京太郎「この痛みを超える……死を味わうところだった……!!」
京太郎「仲間のためにも、ここで倒れるわけにはいかない!!」
京太郎「仲間のために、お前達を殺すんだ!!」
指揮官「ふぅ………フヘへへ……」
京太郎「何がおかしい!!」
指揮官「仲間のために、我々を殺す……」
指揮官「貴様は今そう言ったが………」
指揮官「果たして、本当にそう思っているのかな……?」
京太郎「何ィ?!」
指揮官「私には……とてもとても、そうは見えない」
京太郎「どういうことだ!!」
指揮官「仲間のために戦う、なんて姿勢じゃないだろう……?」
指揮官「侵入してからお前の戦いを見ていたが、そんな気持ちはまるで汲み取れなかった……」
京太郎「嘘だ!」
指揮官「嘘じゃない……」
指揮官「力任せに相手を殴り、相手の頭を潰していく……」
指揮官「ただ、怒りをぶつけるだけだったじゃないか……」
京太郎「これは、仲間が危険に晒されたことへの怒りだ!」
指揮官「果たしてそうかな?」
京太郎「何だと言うんだ?」
指揮官「私には……そうだな」
指揮官「まるで………やり場のない怒りを、ひたすらぶつけているように見えたよ」
京太郎「!!」
a
指揮官「それに……貴様……」
指揮官「殺戮を楽しんでいたじゃないか」
京太郎「何っ?!」
指揮官「血を見るたびに貴様の目は輝き、相手をねじ伏せるたびに口角は上がっていった……」
京太郎「うっ………嘘だ!!」
指揮官「これも嘘ではない……」
指揮官「私は、ずっと見ていたのだからな」
指揮官「お前は自分の怒りと、自分の破壊願望……」
指揮官「それをぶつけるために戦っていたんだ」
指揮官「仲間のためなんかじゃ「黙れ!!」
京太郎「黙れ!!黙れ!!黙れ!!」
京太郎「お前なんかに何が分かる!!」
京太郎「オレはお前らを殺したい!!」
京太郎「仲間のためにだ!」
京太郎「死ねっ!!」
指揮官「サイコ・ショッカー!」
_-‐ l`ヽ
/弋ノ;;;;r‐ム
//:::::/‐`ニム
/\ {::::/〈 〈ニ〉〉、::}
////.\ l/ マム// /
.///////.\ r 、\ ノ  ̄ヽ/ オオオオ!!
////////// \ /`ヽ / `ヽ\ l/
/////////////ヽ マ∧ /./ ̄/|  ̄/´|
///////////////∧ マ∧ヽ / ____ |ニニ|i_|
///////////// ´ マム .マム \< ◯ ◯ |ニニ|i◯>
l////////// マム マム \  ̄ ̄ ̄.|ニニ|i ̄l
l/////// マム マム \./ / |ニニ|i .|
∨//// .マム .マム \ / |ニニニ|i |
∨/// マム マム \ |ニニニ|i .|
∨/l マム_マム `ー- _|_l‐-- __
.∨l _ r──--─/´ `ヽ _ l ̄ ̄/
∨ ̄ | / /´ `丶 l /
l:::::_ l l / / l _ l /
l :::.... / l / / /` ヽ ̄ニ`ヽ / /、
.} / / / / }- 、ニ| \\/ / ヽ
/ / / / / i .} | | / ./ }
/ 〈 / / / i i-l |/ ./ l
./:::: ∧ l / / / i.-| | / ヽ
/ ∧ / / /─| .|/ー-、 / ヽ
. / ∧ / / ─| .| ゝ、 / /ヽ
サイコ・ショッカー「オオオッ!!」 バキッ
京太郎「ぐぁっ!?」 ドシャッ
同じレベルのモンスター…くるぞ!
指揮官「畳み掛けろ!」
サイコ・ショッカー「オオオッ!」 バキッ
京太郎「うぐっ!」 ドガッ
サイコ・ショッカー「オアアア!」 ゲシッ
京太郎「うっ………!」 ベコッ
サイコ・ショッカー「フンァ!」 ピポッ
京太郎「うあああああっ!!」 バチバチバチッ
八つ当たりの言い訳に仲間使うとか四乃森蒼紫かよ
京太郎「ぐぁぁ………!!」 シュゥゥ…
京太郎「ちくしょう……!」
京太郎「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
指揮官「フヘへヘヘ、なんと無力なことか」
指揮官「怒りと憎しみと欲望に囚われた人間など、サイコ・ショッカーの敵ではないのだよ!」
京太郎「ぐっ……!!」
京太郎(くそっ……!!)
京太郎(確かに、こいつの言う通り………)
京太郎(オレは、無力だ……)
京太郎(悔しいが………ここまでかもしれない……)
京太郎(恨めしい……!)
京太郎(自分の無力が恨めしい……!) ウツムキ
咲「京ちゃん!」 タタタッ
京太郎「?!」
京太郎「咲っ!!」
咲「京ちゃん!」
指揮官「なんだぁ………?!」
京太郎「どうしてここに!?」
咲「わたし……」
咲「なんだか、嫌な予感がして!」
咲「京ちゃんが、危ないんじゃないかって!!」
京太郎「!」
京太郎「助けに来てくれたのか!?」
咲「え、う、えっと……」
京太郎「………!!」
咲「こ、こんなことになってるとは……」
京太郎「………うっ……!!」
京太郎(さすがの直感………と言いたいところだが)
京太郎(どうやら、何も知らずに………表の咲がやって来ただけ……!)
京太郎「咲、もう一人の咲はどうした?!」
咲「えっ?」
咲「わ、わかんない……」
咲「お姉ちゃんと打ってから、何にもなくって……」 ウツムキ
京太郎「ぐっ……!」
京太郎「何でここに来たんだ!!バカ!!」
咲「う、ぅぅ………」 シュン
指揮官「おいおい、なんだよこれは~」
京太郎(クソっ……!!)
京太郎(ただ、状況が悪化しただけじゃないか……!!)
京太郎(咲を守りながら、コイツと戦わなければいけないなんて………)
京太郎(………最悪だ………)
京太郎(勝ち目が、更に薄くなった………)
指揮官「フヘヘヘ……」
指揮官「戦場で女の子とラブロマンスとは、いい度胸をしている……」
指揮官「あの装置を使うとするか……」
京太郎「あの装置?」
指揮官「お嬢ちゃん、見ていな……」
指揮官「この男が嬲り殺される姿を!」
咲「えぇっ?!」
指揮官「エクトプラズマー抽出機、作動!」
カードとの絆を大切にしない奴は嫌いだ!カタパルトタートルの効果発動!
ウィーン ガシャ ウィーン ガシャ
京太郎「………これは?!」
指揮官「フヘへ……」
指揮官「体感してみるのが一番分かりやすいでしょうねぇ……」
指揮官「サイコ・ショッカー3体をエクトプラズマーに変換!」
サイコ・ショッカーたち「「「オオオオ………」」」 ブーン
京太郎「何っ?!」
指揮官「エクトプラズマー砲撃!!」
ズギュウウウウウウウウウウウン
京太郎「ぐ、うぁぁぁぁあっ!!」
というかこれで助けられたにしてもかっこ悪いってレベルじゃないんだが…
京太郎「なんだ、これは………!」 フラッ
咲「京ちゃん!」
指揮官「フヘヘヘ……」
指揮官「部屋中に張り巡らされているこの装置を使えば……」
指揮官「生きとし生ける全てのものの霊魂を抽出し、相手にぶつけることができるのだ!!」
京太郎「ぐふ………」 フラッ
指揮官「痛いか?苦しいか?」
指揮官「フヘヘヘへ!!」
指揮官「正真正銘、魂の一撃なのだから当然だぁ!!」
咲「も、もうやめてください!」
咲「京ちゃんが何をしたっていうんですか!!」
指揮官「フヘへ……」
指揮官「何をした、だって?」
指揮官「この基地を襲撃してきたのさ!自分から!!」
咲「えっ?!」
京太郎「く………」 ウツムキ
指揮官「まさに自業自得!」
指揮官「このまま死んだとしてもしょうがないでしょう……」
咲「京ちゃん……」
京太郎「………」
指揮官「さあ、立て……」
京太郎「………」 スクッ
指揮官「エクトプラズマー抽出機は、おまえも使うことができる……」
京太郎「!」
指揮官「死にたくなければ、自分の精霊の魂でも抽出するんだな!!」
京太郎「ば、バカな!」
指揮官「この戦いに勝利さえすれば、魂は肉体に帰ることもできよう……」
指揮官「最も、私のサイコ・ショッカーのエクトプラズマーには敵わないだろうし……」
指揮官「何にせよ君たち全ての魂はあの世に送られることとなるだろうが」
京太郎「ぐっ………!」
京太郎「オレは、そんなもの必要ない!!」
京太郎「そんなものに頼らず、貴様をねじ伏せてやる!!」
指揮官「できるわけがない……」
京太郎「何っ?!」
指揮官「サイコ・リターナーを召喚!」
サイコ・リターナー「ギィィ!」
指揮官「エクトプラズマーを抽出!そして砲撃だ!!」
サイコ・リターナー「ギィィ……」 ブーン
ズキュウウウウウウウウウウウウウウン
京太郎「こんなもの、殴り飛ばせば……!!」 ブンッ
スカッ
京太郎「何ィ?!」
ズキュウウウウウウウウウウウウウウン
京太郎「ぐ、あぁぁっ!!」
咲「きょ、京ちゃん!」
京太郎「あ、当たらない………だと」
指揮官「エクトプラズマーに物理攻撃は通用しない」
指揮官「エクトプラズマーで対抗するしかないのだよ!!」
指揮官「フヘヘヘへヘ!!」
京太郎「ぐぅ……!!」 ギリッ
京太郎(どうすればいい……!)
京太郎(サイバー・ドラゴンを召喚しようにも、三元牌がツモれなければできない……!)
京太郎(カピを召喚したって、敵わない……)
京太郎(エクトプラズマーなんて、論外……)
京太郎(カピもサイバー・ドラゴンも、大切な仲間……!)
京太郎(オレはこれ以上、残酷な決断をしたくない……!!) ググッ
京太郎(だが………)
京太郎(そうなると、自分のエクトプラズマーを抽出しなければいけないが……)
京太郎(できない……!そんなこと……!!)
京太郎(霊魂として戦っている最中に、自分の肉体が破壊されてしまったら……オワリ)
京太郎(完全に死んでしまう……)
咲「……京ちゃん」
京太郎「………なんだ」
咲「………わたしが」
京太郎「……?」
咲「わたしが、エクトプラズマーになるよ」
京太郎「!?」
指揮官「ほーぅ」
京太郎「な、何をバカな!!」
咲「うぅん……」
咲「わたしは、京ちゃんを助けたいの」
京太郎「バカを言うなって!!」
京太郎「お前がエクトプラズマーになったら、お前の体は……」
京太郎「」 ハッ
咲「」 コク
咲「もう一人のわたしがいる……」
京太郎「………でも」
三元牌ならサイバーダークのやつがあるじゃない
京太郎「照さんに負けた後からは………」
京太郎「そのショックで、出てきてないんだろ……?」
咲「うん……」
咲「でもね、分かるんだ」
京太郎「なに?」
咲「もう一人のわたしだって、京ちゃんを助けたいと思うはず」
咲「だから、ちゃんと現れるよ」
京太郎「……そんな」
京太郎「確証もないのに、そんなマネは止めろ!!」
咲「………」 フルフル
咲「だいじょうぶ……」
咲「この気持ちは、確かなものだから……!!」 ブーン
京太郎「咲っ!!」
指揮官「フヘヘヘへヘヘ!!」
指揮官「バカな娘だ!」
指揮官「その肉体を無防備にも放置するとはな!」
指揮官「エクトプラズマーを使うまでも無い!」
指揮官「サイコ・リターナーよ、少女の肉体を攻撃しろ!!」
サイコ・リターナー「ギィィ!!」
京太郎「咲っ!!」
咲(肉体)「………」
カッ!
闇咲「カン!!」 ドン☆
サイコ・リターナー「ギェェ?!」 ドガアアアアン
指揮官「!!」
京太郎「さ、咲!!」
表咲『これが……もう一人のわたし……』
表咲『初めて出会えたね……』
闇咲「うん!」
闇咲「あなたは、京ちゃんを助けるために……」
闇咲「肉体を壊されるリスクも厭わなかった!」
闇咲「その勇気が私たちを巡り合わせたんだよ!!」
闇咲「私も、心に引きこもるのはやめる……」
闇咲「京ちゃんを守るために、共に戦おう!!」
表咲『うん!』
京太郎「………っあ………」
京太郎(二人の咲が、共闘だって……?)
指揮官「チィィ……!!」
指揮官「意味が分からないが、どうでもいい!!」
指揮官「サイコ・リターナーが破壊されたことにより、サイコ・ショッカーを召喚!」
サイコ・ショッカー「オオオオ!!」
指揮官「そしてエクトプラズマーに変換!!」
サイコ・ショッカー「オオオオ……」 ブーン
指揮官「砲撃ぃ!!」
サイコ・ショッカー『オオオオオ!!』 ズキュウウウウウウウ
表咲『負けない!!』 ズキュウウウウウウウウウウウウウウウ
ドガアアアアアアアアアアアアアアアン
サイコ・ショッカー『オオオオオ!?』 シュウウウン
指揮官「何ィ?!」
闇咲「今だっ!!」
:;,.:;,.:;,:;:;,:.;:,.:;,...:...;:;.....:;::;;... ....:;.:,:;,:.:.:,,,:;:;,,,,.,:;::,.,:;;:.,.:;::,;.:;,:.;:,;,.;
:;.:;,.::.,::,:;:,;,:.,;.;;.,:.;,:,::.;..:;.. ,,.:.:.::. ̄:.:.:.. .、 :;:;:;:;:;; rァ ,,.,:;:;:;:;:;;:;:;:;::;,.:;
:;,;.:;,:.;,:,:..;,.:.:,;.:,,;.;.:,;..: ー-=‐''" ......::..:.:.:..:.:.:..::.:...丶 ,.:;.,:.,:,.;.,:.;,:,;.:;
:,;.;.,:.;;.;..,;.:.;,:;..;:,:,:;.. `¨ラ..:. .:. .:.: .:.:.:.: : : :..::.:.:::ヾ 、 :;,:.;,:;.;,.;,::;,.:;
:;:,:.;.:;,:.;,:;:;.;,;.:,;.:.:;,.. /.:::/::.. :i]:..:::.:::::i: .::...:.:::.::.:..:' ヽ . -イ ,:.;,:.;::,;.:;
:;.,:;.;;.,;:.;,:;,::,:.:;..:..:;,:;.. ./..::/..:.:::..|A .:::::: |:::ハ::::::::::::l:l } / .l :;,;:;,.:
:;,.;,...:;,:.;,:;.:,,.;..;:,;.:;;:;,.:; 厶イ::/:::::::'.ニ\::::|/○}イ:::ィ:N .l ノ ,.;:,;.,.
:,;.:;.;.;;.:,;.:;,::,:::.;,:..;:,;.,:.; |Λ:〔ト、'.ニニヽ|-ニニノイノ .ノ }. 斗' ::;:;,. ブラック・バーニング
:;,.:,;:,:.:.;.:.;:;,:;.:,;:;.:,:,:.;: ノ) `}:入 /ン ´ ;:,.;:; 五筒開花!!
:.;,:.;:,:.,::.:,:.;,:;.:,;:;.:;: ` }Λ{:.>r--- ´l<_ ,:,;.:;
:,;:.;..;,:;.:,;:::.;,:;.:;: ___ r--y''"´ | ノ  ̄二二ヽ . -‐'フ .,:.;:,
:,;.:;.:,::.:,;.::,;...:; ./ ) .| ‘. ̄´ / .ィ⌒ 、 ヽ'く / '',,::
:,;:.;.;,:;.:;,:;,:;:,;:.. l 厂 ̄ Λ ‘. ./ .イl7 、 ` ァ ;:.,:;.
:,;:;.:;,:;...:.:.:...:,;:,.. ヾ イ \ ‘ / .ィl|:|ル \/ ,.....,:,:;.:,
:;,:.;;.......;,:;,:;.:;,,,.;:,:.,,... く\ .|弋≧=彡□≦=-彡 、 /ム ,..,:.;,:.;,:,;.:;
:,;.:.;;.;,:::;,:,:.;.;;.,:;:,:,:,:;..;.;,:;. \\ :|  ̄ /liノ心 〕ト、//ヽl ,.,,:;,.:;,:;.,:;.:,:.,.:,;:
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
指揮官「ぐわああああああああああああああああああああああ!!!!!」 バチバチバチバチバチバチッ
指揮官「」 ズシャッ
闇咲「勝った……」
表咲『やったね!』
闇咲「うん!」
表咲『じゃあ、戻るね』
闇咲「うん」
ブー……ン
咲「ふぅ………」
京太郎「咲……」
咲「京ちゃん、終わったよ」
京太郎「………ああ」
京太郎「………ありがとう」
京太郎「オレのせいで、こんな……」
咲「うぅん、平気」
咲「それより、戻ろうよ」
咲「みんな、心配してるよ」
京太郎「!」
京太郎「………無事なんだよな?」
咲「うん」
京太郎「………分かった」
京太郎「後で、戻るよ」
咲「えっ?」
泣ける
京太郎「少し、考え事がしたい……」
咲「考え事……?」
京太郎「あぁ……」
京太郎「すまない、咲……」
京太郎「助けてもらった身で、わがまま言って……」
咲「………」
京太郎「でも、本当に……頼む」
京太郎「ゆっくり……考えながら、帰るから」
京太郎「先に行っててくれないか……」
咲「……わかった」
咲「考え込みすぎて、車に轢かれちゃダメだよ?」
京太郎「ああ……」
咲「それじゃ、先に行ってるから」 タタタッ
京太郎「すまない……」
京太郎「……………」
今、書きたいことをうまく書けない感があるので一旦休憩
しばらく来なかったら寝たと思ってください
それでは、失礼
一旦乙
乙
挫折の場面だからわざとそういう風に書いてるんだろうけど
情けないってレベルじゃないな
一旦乙ですー
乙です
一旦乙
こういう展開好きだわ
後に燃え上がる為には必須だよね
おつおつ
主人公の苦悩ですかな
個人的な予想としてはハーレムも可能っていう昔の言からして
(妹と恋人で片方選んで不幸になって後悔したので
ハーレム目指した生徒会の一存の主人公みたいな感じになるんじゃないかと
あれも片方選んでややこしくなった後はしばらく主人公どん底だったしね
一存そんなドロドロした話だったのか……
おつですよー
>>685
過去がね
基本的のどのキャラも過去もわりと重かったり
でもそれを糧にして妹も元カノも皆和解させて幸せにする
この作品で言えば照と咲だなあ
oh…
まとめ読みしたら思ったより重かった
飛翔の為の雌伏だな
婚活
ミスった
おつつ
行き遅れ連合の応対もちょっとあれだな
雀士とはいえ会場に仲間がいる高校生に責任を押し付けすぎだろ
京太郎の自責の念が強いだけでしょ
だとしても大人が子供に言うようなことじゃないな
良子の方に行ってたにも関わらず、京太郎が来なかった穴埋めですこやんが出撃して病院送りになった、
とか言い出すのは正直無いとおも
そりゃただの事実だし
ここのスレの大人は基本的に無責任で
同世代の女の子たちは優しように見えて自己中で
京太郎は自意識が過剰である
>>694
まあまあ、その事実を突きつける必要はなかったんじゃないかな
根本的な原因は人手不足で、京太郎は連合の責任者でも何でもないんだからさ
別に責任者だから伝えられたってわけじゃないんじゃ
一員だから伝えられただけでしょ
京太郎のおかげで助かった、すこやんは何ともなかったってこの場を切り抜けても先送りにしかならん
というより根本的な問題は選んでしまったってことだし
力不足だとかそういう問題じゃなくて
いざ二者択一がおきたら優劣をつけてしまえる、つけてしまった、これが後を引いてるんだろうから
どうにもならんよ
>>697
すこやんが控え室で戦ったことを隠蔽しろって言ってるんじゃなくて
京太郎が控え室に来なかったから戦ったことはオブラートに包んだ方がいいんじゃないかと言いたいんだよ
いやそれ無茶すぎると思う
アホでも分かると思うというか
すこやんが怪我持ちなのしってるから無理して戦ったってことがすぐ分かるから
上の一存の話が本当に分かりやすいな
あれも客観的には主人公に責任はなくて
過去を告げた後ヒロインからそのあたり言われるけど
優劣をつけちゃった、片方を選んだって事に自責してたし
>>700
いやだから事実を隠せとは言ってないって
同じ事を話しても言い方一つで相手の捉え方は変わるもの
後でフォロー入れてるとは言え>>588なんてうたたんが思ってることストレートに伝え過ぎでしょう
状況的に明らかなものを包んだりごまかすってぶっちゃけ皮肉になると思うが
何もなしもすこやんが来るわけないんだから
何でそんな捻くれた捉え方しかできんのよ
伝えた結果がどうなるにせよ相手が傷つかないように配慮した物言いってあるじゃん
>>704
事実で傷ついてるから配慮なんてしても逆効果にしかならないと思うが
選んでしまった事による自責からきてるんだしな
すこやんが着たって事を伝える事自体マジやばかったって事を示してるんだよ
すこやんについてはわりと元気だったと嘘つくくらいしかなさそう
身体の状態た知らなかった方が良かったね
>>705
ごめん全然話が噛み合ってなかった
京太郎がおかしくなったのは多数決の結果で決まったストーリーだからいいんだけど
それにしても連合の対応が大人気なかったんじゃないかって話ね
これはサイバードラゴンシャドウタイプになっちゃうね
あと上のお人は別に気遣うほど親しい間柄じゃないから仕方ない
俺も始めに>>693が良くないって言っておくべきだった
選んだ結果、京太郎が傷付いたとか、すこやんが病院送りになったことを告げられたこと自体は気にしてはいないんだ
ただ、すこやんが戦った原因が組織の人員不足が招いた結果にも関わらず、
京太郎が来なかったとか言い出してきたのが気になったんだ
気遣うというかどうしようもなさそう
余裕でしたってオチでも記憶消さないと選んだことは忘れられんしな
>>709
いやだからただの事実だろう
京太郎が来ない方に行ったってだけで
良子さんのほうは京太郎いらなかったわwwって状態じゃないから
逆にしても行かなかった方の仲間を失ったりとかしたらどうなってたんでしょうかね
>>712
逆にしても当然同じだろう
良子さんの方にすこやんきてただろうしね
ただ根本は選んでしまってことだからどうしようもないね
>>712
逆にしても当然同じだろうね
良子さんの方にすこやんきてただろうし…
ただ根本は選んでしまってことだからどうしようもないね
何かの話で親が兄か弟かどちらかしか助けられないって状況になって
弟を助けたんだけど親はずっと選んでしまった事に自責の念を抱いてるってのがあったけどそれと同じだな
それも親の責任が問われるような状況じゃなかったんだけどね
その話してないでしょう、咏さんの言い方の話よ
どう伝えろって感じに思える
おまえのせいじゃないってあきらかに意味ないし
返って逆撫でしそう
すこやんも出撃しないとならない状況だから出た、って言うだけじゃないの?
>>610
強さとみんなをってのは関係ないだろう
弱いからって誰もがみな当然と切り捨てられるわけがない
ってかここの京太郎も何も大抵の主人公なら普通だと思うぞ
弱いから守れなくて当然、普通普通って流してる主人公(自虐とかじゃなしに)なんているんだろうか
で京太郎が「選ばなかった」方に行ったのがわかるからなあ
早いうちに知るか遅いうちに知るかってくらいしか変化なさそう
一存の主人公みたいにどん底を乗り越えて進化するんじゃないか
じゃないとハーレムEDとかまず無理だろうしね
確かに一存思い出す
突然の急展開に草不可避
一存の作者はテイルズSS書いてる時から重い話うまかったからなぁ
ここからイッチがどう収拾つけるのか、楽しみだ
Aに行ったら「お前が来なかったせいでアラフォーが倒れた」
Bに行ったら「お前が来なかったせいでかいのーが倒れた」
事前に両方から要請があった
来なかった方は京太郎も一応身体張ってたこと知らずにガキを詰る
これは体制、ひいてはリーダーのはやりが悪いのではないか
はやりはBBA
収集っていうけど反省して気持ちを改める以外に展開としてなくないか?
片方を守れなかった出起こるなら分かるんだがこの京ちゃん優劣をつけてたとかよくわからんこと言いだしたからな
優先順位を決めるのは悪いことだとは思わないんだけどそれだけ純粋だったんだろうね
よくわからんことでもないだろ
京ちゃん自身のどっちに言ってたように、仲間は全員同じくらい大切に思ってるはずだったけど、
実は咲が一番大切でしたーってことだろ?
それで苦しむ心の優しい少年ってことじゃないの?
来なかったせいでじゃなくて来ないほうにすこやんがきたってだけでしょ
>>725
純粋というか優先順位をはっきり決められる奴って主人公に向いてないww
二者択一って簡単に言うけど
切り捨ても簡単にできてその後も仕方ないって割り切れすぎるって奴のほうがおかしいからな
あるとしても片方がどうでもいいくらいの相手だったくらいだろう
自分に悪くないと言い聞かせても悩むのが人間
んだね
まあ、なかなか難しい問題ですね
そろそろ再開します
京太郎「………」 フラフラ…
京太郎(なんだろう……この、脱力感は……)
京太郎(………情けない………)
京太郎(オレは自分が恥ずかしい……)
京太郎(自分が、こんな……)
京太郎(こんな最低の人間だとは……思いもしなかった………)
京太郎(土壇場で垣間見えたオレの本性……)
京太郎(オレの本質が……)
京太郎(ここまで、醜いものだったなんて……)
京太郎(冷酷にも仲間を切り捨て……)
京太郎(感情の動くままに突っ走り……)
京太郎(ひたすら敵を殺し……)
京太郎(そして………追い詰められ)
京太郎(咲に……救われた………)
京太郎(どうしようもない、クズだ……)
京太郎(ここまで自分が腐りきっているとは……)
京太郎(自分で自分に、幻滅した………)
京太郎「もううんざりだ……」
京太郎「どうすりゃよかったんだ……」
京太郎(オレをこの場所へと誘ったのは……怒り)
京太郎(仲間を危険に晒されたことによる、教団への怒り……)
京太郎(そう思っていたが……違った)
京太郎(オレは、誤魔化したかっただけなんだ……)
京太郎(仲間をあっさりと切り捨ててしまった、オレの非情さ……冷酷さを……)
京太郎(怒りとして、教団にぶつけることで……)
京太郎(要するに、八つ当たりだ……)
京太郎(そして、その言い訳に仲間を使っちまったんだ……)
京太郎(浅ましいっ……!!)
京太郎(そして………)
教団兵だったもの「」 グチャァ…
京太郎(一面に散らばる、コレは………)
教団兵だったもの「」 グチャッ
京太郎(オレが、やったんだ………)
京太郎(信じたくもないが、オレがやった………)
京太郎「酷い………」
京太郎「惨すぎる………」
京太郎「これを、オレが………」
京太郎「………」
京太郎(さっき………あの指揮官は)
京太郎(オレが、殺戮を楽しんでいたと言った………)
京太郎(血を見るたびに目を輝かせ、相手をねじ伏せるたびに口角は上がっていったと………)
京太郎(オレはあの時、必死になって否定したが……)
京太郎(この惨状を見る限りでは………その通りかもしれない……)
京太郎(オレは、オレの中に眠る本能……)
京太郎(殺戮本能に突き動かされ……)
京太郎(破壊衝動を抑えきれずに……この虐殺劇を行った……)
京太郎(オレの本質は、血と争いを好む、狂気だったんだ……)
色々来るものがあるな
サイヤ人の衝動か
京太郎(そのくせ、後先考えずに行動する無能……)
京太郎(そして、自分で自分の身を守ることすらできない無力……)
京太郎「………どうしようもない………」
京太郎(冷酷さ、浅ましさ、残虐さ、無能さ、無力さ……)
京太郎(これら全てを兼ね備えた、究極のクズ………)
京太郎(それが……オレ……)
京太郎(須賀京太郎だったんだ……)
京太郎「救えない……」
京太郎「どうしようもない、クズ……」
京太郎「だけど……」
京太郎「咲は………」
京太郎(咲は、オレを助けた……)
京太郎(表人格は、自らの肉体が壊される危険……)
京太郎(魂の帰る場所を失う危険すら厭わずに……)
京太郎(闇人格は、その勇気に応え……)
京太郎(二人で、オレのことを守った……)
京太郎(オレは、守られた………)
京太郎(咲は、強いな………)
京太郎(心も体も、オレより……よっぽど……)
京太郎「くぅっ………!」 ギリッ
京太郎「なんなんだ………」
京太郎「なんなんだよ……ホントにっ……!!」
京太郎「分からない……」
京太郎「オレは自分が分からない……!!」
京太郎(オレは、何のために生きている……?)
京太郎(何のために存在しているんだ………)
京太郎(自分勝手に行動し、仲間に迷惑をかけるため……?)
京太郎(本能のままに他者の命を奪うため……?)
京太郎(無能にして無力なのに、感情に突き動かされるため……?)
京太郎(仲間と友情を育み……)
京太郎(いや……友情ごっこをして……)
京太郎(後からそれを切り捨てるため……?)
京太郎(もう、自分の存在意義が分からない……)
京太郎(自分という存在が、何に依って、何のために存在しているのが分からない……)
京太郎(うまく掴めない……)
京太郎(まるで、目隠しをされて無重力の中に放り出されたかのよう……)
京太郎「もう、全てが分からないんだ………」
京太郎(今までの人生は、全て………ウソ)
京太郎(自分そのものが、ウソ………)
京太郎(自分の努力もウソ……)
京太郎(そうとしか思えない……)
京太郎(仲間との友情もウソなのかも……)
京太郎(そうだ……そうだよ……)
京太郎(そもそも、オレの仲間は、本当にオレのことを仲間だと思っていたのか……?)
京太郎(オレが、勝手に思い込んでいただけじゃないのか……?)
京太郎(第一、ここまでどうしようもない人間に仲間意識など湧くはずも―――)
京太郎「!!」 ハッ
京太郎(オレは、何を考えている……)
がんばれ京太郎
京太郎(今のは、明らかにおかしい……)
京太郎(どう考えても、仲間のことを疑っていた……)
京太郎(あいつらに非は無いのに……)
京太郎(オレの、後ろめたさから……)
京太郎(そもそも友情など無かったことにして、苦しみから逃れようと考えていた……)
京太郎「………最低だ………」
京太郎(やっぱりオレは、浅ましい……)
京太郎(どうしようもなく女々しく、卑しく、さもしい………)
負けるな
重いぜ
京太郎「もう、嫌だ………」 フラフラ…
京太郎(どうしてオレは、オレは………)
京太郎(こうも……どうしようもない奴なんだ……)
京太郎(消えてなくなりたい……)
京太郎(死んでしまいたい……) ツカツカ…
京太郎「………」
京太郎(………教団の基地を抜け、港に出たが………)
京太郎「…………」
京太郎(いっそのこと……)
京太郎(ここに飛び込んでしまえば……)
京太郎(全てを失い……)
京太郎(全てがゼロになり……)
京太郎(オレは………)
京太郎(オレは、楽になれるんだろうか……)
京太郎(ならば………)
京太郎(もう、オレは………)
京太郎「………」 フラッ
「ダメだよ」
京太郎「」 ビクッ
「逃げるように死んだって、待ってるのは永遠の苦痛だけ」
京太郎「ど、どうしてここに……!?」
健夜「今が苦しいなら、今を何とかするしかないよ」
京太郎「小鍛治さん……!」
京太郎「小鍛治さん、病院に送られたんじゃ……」
健夜「うん……」
健夜「とはいっても、限界を超えて戦ったことで……」
健夜「ちょっと、命が削られちゃっただけだから……」
京太郎「………『だけ』、じゃないでしょう……」
健夜「須賀君が今しようとしていたことに比べたら、『だけ』だと思うけど」
京太郎「っ………」
すこやんきたー
健夜「何を、そこまで思い悩んでるのかな?」
京太郎「………小鍛治さんには、関係のないことです」
健夜「だったら、話してみてよ」
京太郎「えっ……?」
健夜「関係のない人だったら、むしろ話しやすいんじゃないかな」
京太郎「………」
健夜「どうしたの?」
健夜「やっぱり、私にも話せない?」
京太郎「………」 コク
健夜「………私とあなた、全くの無関係じゃないもんね」
京太郎「………ええ」
京太郎「だから……話したくないです……」
健夜「でも、話さなきゃダメだよ」
京太郎「っ……!どうしてっ……?!」
健夜「須賀君が、壊れちゃいそうだから……」
京太郎「!!」
健夜「だから、ね?」
京太郎「………」
京太郎「最初から、壊れてるのかもしれないですけど……」
健夜「それでもいいから……」
京太郎「………はい」
………………………………
………………………
………………
………
健夜「………そう」
健夜「あの会場での戦いの後、そんなことを……」
京太郎「………」
京太郎「バカでしょう……?」
京太郎「無謀にも、ほどがある……」
京太郎「単身敵の基地に乗り込むなんて、本当に無鉄砲……」
健夜「うん、まったくだよ」
京太郎「………」
健夜「でも、だからといって死のうとするのはおかしいかな」
健夜「そこまで、苦しいの?」
京太郎「………あなたは、オレの話を聞いていたんですか……?」
健夜「うん、聞いてたよ」
京太郎「………しょうがない……」
健夜「えっ?」
京太郎「やっぱり、小鍛治さんに分かることじゃないから……」
健夜「どういうこと?」
京太郎「オレは、自分がイヤになった……」
すこやんいいな
京太郎「仲間を見捨てることができてしまう……冷酷さ」
京太郎「他人を躊躇なく殺し、それを楽しんでしまう……残虐さ」
京太郎「己の力量不足を知っていながらも無為な行動に走ってしまう……無能さ」
京太郎「自分が、こんな人間だとは思わなかった」
京太郎「たぶん……生まれつき」
京太郎「冷酷非情、残虐非道、無為無能……」
京太郎「これらを全て生まれながらに極めていたのが、オレ……」
京太郎「もう、本当にどうしようもないんだ」
京太郎「だから全て、無かったことにしたい」
京太郎「そのために……」
健夜「そのために、自殺しようと?」
京太郎「………」 コクリ
健夜「………そこかぁ」
京太郎「え……?」
健夜「須賀君は、そこのところの認識が間違ってるね」
京太郎「なに……?」
健夜「死んだところで、どうにもならないんだよ」
京太郎「は……?」
健夜「無かったことになんて、ならないよ」
京太郎「………?」
京太郎「でも、死んだら全て終わりじゃ……」
健夜「うぅん……」
健夜「終わらないよ……」
健夜「須賀君の魂は、永遠にその苦痛を味わわなければいけない」
健夜「あの世でね」
京太郎「………宗教家ですか、小鍛治さんは」
健夜「そんなんじゃないよ」
健夜「実際に、そういう話を聞いたことがあるからね」
怖いな
遊戯王ならよくあること
あの閻魔のおっちゃんならうまいことしてくれそうだけどな
京太郎「………だとしても」
京太郎「小鍛治さんには、やっぱり分からない……」
健夜「え?」
京太郎「オレの、この苦しみ……」
京太郎「どうしようもない悲しみ……」
京太郎「やり場の無い怒り……」 プルプル…
京太郎「これが、あなたに分かるか……?」
健夜「うん、分かるよ」
京太郎「ウソを……」 ギロッ
京太郎「ウソをつくなぁっ!!」
京太郎「小鍛治さんに、何が分かる!?」
京太郎「オレは、生まれ持ったこの性質に苦しんでる!!」
京太郎「小鍛治さんには、そんなもの――「あるよ」
京太郎「何ぃ?!」
健夜「私にも、あるよ」
言ってただろ綺麗事が一番いいって
暴力はよくないがそういうわけにもいかないんだよ
京太郎「………ウソだっ!!」
健夜「ウソじゃないよ……」
京太郎「………」
健夜「………ねぇ」
健夜「私が、プロの間でなんて呼ばれてるか知ってる?」
京太郎「………?」
健夜「うん、知らないよね」
京太郎「………」
健夜「私はね……」
健夜「『麻雀の闇そのもの』………って言われてるんだ」
京太郎「!!」
健夜「というか、まぁ……その通りなんだけど」
京太郎「え?」
健夜「それはおいといて……」
健夜「結構私も、傷ついてたよ……」
健夜「全力で麻雀を打つたびに、相手の精神を破壊して……」
健夜「酷いときには、相手は死んじゃうんだから……」
健夜「それで傷つく相手の人や、その人の家族、その人の仲間も傷ついて……」
健夜「それで私も傷つくの」
京太郎「………」
健夜「それで、自分のことがイヤになったよ」
健夜「どうして私は、ただ強いだけじゃなくって……」
健夜「こんな、闇に染まった力を持ってるんだろう………ってね」
京太郎「………」
健夜「これも、須賀君と同じ……」
健夜「生まれ持った性質なんだよね」
京太郎「っ………」
健夜「だから、須賀君の苦しみは……自分のことのように分かるかな」
京太郎「……………ごめんなさい」
健夜「別に、謝らなくてもいいよ」
健夜「でもね……」
健夜「生まれ持った、どうしようもない性質……」
健夜「それから逃げたって、何にもならないの」
健夜「そのことだけは、須賀君に分かってほしいかな」
え?
これ普通のプロとの戦いで相手死んでるってこと?
それはもはや闇とかそういうレベルじゃない気が
京太郎「………じゃあ」
京太郎「じゃあオレは、どうやって……」
京太郎「どうやって、この苦しみ……!!」
京太郎「この痛みを乗り越えていけばいいんですか!!」
健夜「………」
健夜「須賀君は、願いって……あるかな?」
京太郎「願い……?」
健夜「うん……」
健夜「心の底から叶えたいと思っている、願い……」
京太郎「………!!」
京太郎(咲っ………!!)
京太郎(願い……)
-≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:i.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.ハ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.::!:i:.∧:ト、:.:.:.:ハ:.:.:!:.:.:.:.l
/.:.:.:.:.:.:.:.:斗-ミ:.i:.i{:.::.ナナメ、.:.:}:.:!.:.:.:.:|
/ イ:.:!.:.:ト(∨}八トⅥ'´V l仆.:i :.:.:.:|
i:八:.:lx=ミ x==ミ 八.:i、:.:.:|
l.:.:个ト::::::. , .::::::. /〃:ハ:.:.:|
|/レ从 __ 厶イ 丿ハl
|人 ∨__ノ ィ´ ̄.:/′
__n> __,. |人ト/
//^>、_.」 h___
l /〉}j 八:i:i廴__
r≦| /:i|-、 -/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧x
∧i从___八:| ̄ ̄/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i∧》
/ヾ Ⅵ:i:i:i:/:i:i:i| ./:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i/ ヾ
京太郎(オレの願いは、咲のように………輝くこと………)
京太郎「………」
健夜「………あるみたいだね」
京太郎「……はい」
健夜「なら、その願いのためだけに生きればいいんじゃないかな?」
京太郎「えっ……?」
健夜「無念なこと……不本意なこと……」
健夜「どうしようもなく辛いことが起こるたびに、その願いは光る」
健夜「その願いを実らせるために、生きようよ」
健夜「須賀君の生まれ持った性質が……」
健夜「冷酷非情、残虐非道、無為無能なら……」
健夜「それはもう、しょうがないよ」
健夜「そこからいこう……!」
健夜「そこから、自分が一番望んでいるものを目指そうよ……」
京太郎「オレが、一番望んでいるもの……」
健夜「うん……」
健夜「『最低』で生まれてきたのなら、『最高』を目指して生きるしかない」
健夜「そのために、何を切り捨てることになったとしても……」
京太郎「!!」
健夜「自分が望む『最高』のためには、しょうがないこと……」
京太郎「で、でも!!」
健夜「今日……須賀君は」
健夜「二者択一の場面に遭遇したよね」
京太郎「っ………」
健夜「ああいうのは、しょうがないんだよ」
健夜「自分の力ではどうしようもない……」
健夜「どちらか一方を、切り捨てなきゃいけないこともある」
健夜「そういう時に悩むのも、苦しむのも結構だけど……」
健夜「そのままじゃダメ」
健夜「選ばないで、後悔するのもダメだけど……」
健夜「選んだことを、後悔し続けるのもダメだよ」
健夜「そのままじゃ、本当に自分のことを嫌いになっちゃう」
健夜「底なしに……」
京太郎「………」
健夜「もしかしたら、『願い』と他の何かを天秤にかけられることもあるかもしれないけど……」
健夜「そういう時は、願いのために生きるんだよ」
京太郎「でも……」
健夜「何かを切り捨てることが、不本意だったとしても」
健夜「それが、願いを輝かせる」
京太郎「………」
京太郎「なら……」
京太郎「自己満足のために、動いてもいいって言うんですか……」
健夜「いいんじゃない?」
京太郎「!!」
やっぱり真ヒロインは説得力が違うな
年の功とも言うが
健夜「というか、しょうがないことだと思うよ」
健夜「今の須賀君は、『最低』………」
健夜「自分でも、そう思ってるんでしょ?」
京太郎「……はい」
健夜「なら、まずは自分のために行動しなきゃダメ」
健夜「報われないままに過ごしていたら……」
健夜「また、同じようなことになるよ」
京太郎「………」
健夜「そんなに心配しなくてもいいよ……」
健夜「切り捨てたものが、自分の手のひらに戻ってくることもあるから」
京太郎「………でも」
京太郎「オレの願いは………」
京太郎「とてつもなく、高次元……」
京太郎「叶えるのは、難しすぎる……」
京太郎「そもそも……」
京太郎「オレの本質と、相対するものだから……」
健夜「………それでも」
健夜「諦めちゃダメ……」
健夜「どんな形でもいいから、その願いを叶えて」
京太郎「………どうやって………」
健夜「善にでも、悪にでも」
健夜「光にでも、闇にでも」
健夜「染まってしまえば、いいんじゃないかな?」
京太郎「!!」
健夜「方法なんて、いくらでもある」
京太郎「………」
健夜「それじゃ、私は病院に戻るから」
京太郎「………」
健夜「頑張ってね、須賀君」
京太郎「……………」
京太郎(オレの願いは……最高の輝き)
京太郎(咲のように、煌くこと……)
京太郎(………どんな形でもいい………)
京太郎(オレは、光りたい………)
京太郎(どうしようもない、オレ……)
京太郎(ダメダメな……救えないオレ……)
京太郎(そんなオレだけど………)
京太郎(咲のように、至上の瞬間に辿り着きたい……!!)
京太郎(そのためなら……なんだってやってやる……)
京太郎(悪に、闇に染まるというのは……極端すぎる)
京太郎(が)
京太郎(いざ……)
京太郎(その必要がある……というときには……)
京太郎(オレはそれすら厭わない……)
京太郎(何かを切り捨てることとなっても……オレは躊躇わない……)
京太郎(オレはもう、咲の光に魅入られてしまった……)
京太郎(もう……目指すしかない……!!)
京太郎(至福の時を………!)
京太郎(仲間を、皆を見捨てたことは………しょうがなかったとしか言えない……)
京太郎(無力な、最低なオレにはそうすることしかできなかったんだから……)
京太郎(冷酷だったとしても……)
京太郎(それがオレという人間だったのだから……仕方が無い)
京太郎(そして、殺戮を楽しむオレの残虐性……)
京太郎(これはもう、認めるしかない……)
京太郎(内に秘め続けることしかできないだろう……)
京太郎(これらの、生まれ持った邪悪な素質……)
京太郎(できることならば……なんとかしたい)
京太郎(そのためには……)
京太郎(オレ自身が、変わっていくしかない……)
京太郎(が……)
京太郎(やはり……)
京太郎(それならば、オレは……)
京太郎(オレが生まれ変わるためには……)
京太郎(最高の輝きを手にするしかないのだろう……)
京太郎(生まれながらに最悪な人間なら、最高な人間に変わるしかない……)
京太郎(そういう点では、ある意味オレはツイているのかもしれない……)
京太郎(願いと、自分の欠点が相容れないものということは……)
京太郎(願いが叶ったとき、オレ自身の欠点も変えることができるのかもしれないのだから……)
京太郎(唯一、問題なのは……)
京太郎(その過程で、どんな犠牲を払うことになるか分からないこと……)
京太郎(体の一部を失うかもしれない……)
京太郎(財産を全て失うかもしれない……)
京太郎(友との絆を失うかもしれない……)
京太郎(………それでも)
京太郎(オレが輝くには………進むしかない……!!)
京太郎(オレ自身が満足し……!)
京太郎(オレが変わらなければ……!)
京太郎(何も始まらないのだから………!!)
一旦休憩します
一旦乙ですー
さすが重要選択肢だな
乙
闇はいくつかフラグあったからな……基本ROM専だけど順調に突き進んでるとは思ってた
覇王ルートから満足ルートに変わったか
おつおつ
一旦乙です
蓮の花の話を思い出した
米が炊けるまで再開しようと思いますが、人いますか?
いる
………………………
………………
………
ガチャッ
京太郎「ただいま」
和「!」
優希「じぇっ!?」
咲「京ちゃん!」
まこ「おぉ!」
久「須賀君!」
京太郎「ん………どうして皆オレの部屋に?」
咲「皆、心配してたんだよ」
咲「京ちゃんのこと……」
京太郎「咲……」
京太郎「………和」
和「心配したんですよ!」
京太郎「優希……」
優希「どこ行ってたんだ!!このバカ犬!!」
京太郎「染谷先輩……」
まこ「バカもんが……」
京太郎「部長……」
久「心配かけさせて……もう」
久「咲を迎えに対局室に向かってから、いなくなっちゃったから……」
和「あの火事で、京太郎くんが……焼かれてしまったんじゃないかと……」
京太郎「………」
優希「咲ちゃんから、無事だったとは聞いたけど……」
まこ「それでも心配じゃったけぇ……」
京太郎「………すみません」
京太郎「けど……」
京太郎「皆こそ、無事で何よりだ」
京太郎「あんな事件もあったし……今日はお互い疲れたろ」
京太郎「さっさと寝よう。な」
咲「………京ちゃん?」
京太郎「え?」
和「………」
優希「京太郎……」
まこ「わりゃあ、あっさりしすぎていやあせんか?」
久「そうね……」
京太郎「!」
京太郎(………しまった、何か感づかれたか?)
京太郎(確かに今までのオレなら、無事だったことを泣いて喜んだりしていたはず……)
京太郎(そういう違和感を感じさせてしまったのか……?)
京太郎(いかんいかん………)
京太郎(皆には、これ以上変な心配をかけたくないし……)
京太郎(オレの心情の変化なんて、知らないほうがいいだろう)
京太郎(これからは、なるべく気づかれないよう………誤魔化していこう)
京太郎「………いや」
京太郎「色んなとこを駆け回ってたりとか……」
京太郎「皆が無事だって人づてに聞いたときに、泣いて喜びまくったりしたせいでさ……」
京太郎「走り疲れて、泣き疲れちゃって」
咲「………そうだったの」
京太郎「ああ」
和「それなら、退散するとしましょう」 スクッ
優希「うん……」
まこ「ほいじゃあの」
京太郎「はい、おやすみなさい」
ガチャ バタン
久「ねえ、須賀君」
京太郎「はい?」
久「本当に、大丈夫なの?」
京太郎「えっ?」
久「須賀君、何か……ヘンよ」
京太郎「!」
久「なんだか、変な臭いするし……」
京太郎「あ、あぁ……」
京太郎(ビックリした……)
京太郎(血の臭いのことか……)
京太郎(洗ってもなかなか落ちなかったからな……)
京太郎「いえ……大丈夫ですよ」
久「………」
京太郎「それより、東京にはいつまでいるんです?」
久「21日までよ」
京太郎「!」
京太郎「あと3日間も?」
久「ええ……」
久「皆頑張ったし、その慰安も兼ねてね」
京太郎「へぇ……」
久「もちろん、須賀君も皆のためによく頑張ってくれたわ」
京太郎「………」
京太郎「それはそれは、光栄です」
京太郎「じゃあオレは、シャワー浴びて寝ます」
京太郎「部長は先に休んでてください」
久「ええ……」
久「そうさせてもらうわ」
京太郎「おやすみなさい」
久「うん、おやすみ」
京太郎「………」
京太郎(東京にいるのは、あと3日か)
京太郎(その期間……)
京太郎(自らを磨くために……有効活用しなくてはな)
京ちゃん、ひょっとして今回ので童貞(初殺人)失った感じ?
>>798 そうですね
今までは爆破で怪我させたり、人造人間のパーツ壊したりしただけですからね
1年目 8月19日 朝
京太郎「………さて」 ムクッ
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:35/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
6
ナチュラルに部屋に残るヒッサに草生える
安価下
裏三元牌を使う
金髪外国人を探す
久「おはよ、須賀君」
京太郎「おはようございます」
久「朝出来てるわよ」
京太郎「あ、それじゃあ……」
久「その前に、顔洗ってきたら?」
京太郎「ン……そうですね」
金髪のニュージーランド人を探す
………………………
………………………
京太郎「ごちそうさまでした」
久「お粗末さまでした」
京太郎「………」 ケプ
京太郎「さて、と……」
京太郎(何をしようかな………)
京太郎「!」
京太郎「そういえば……」 ゴソゴソ
久「どうかしたの?」
京太郎「………あった」
京太郎「裏三元牌……」
久「裏三元牌?」
話が進んだら悟空と出会うなんてあるのかな?
ちょっとまて
ヒッサが部屋に居る状態でヘブンズタイム選んだらどうなるんだ
久「なにそれ?」
京太郎「………さぁ」
久「その箱に入ってるの?」
京太郎「ええ……」
京太郎「オレにも、どういうものなのかはよく分からないんですが……」 パカッ
ブワッ!!
京太郎「ぐっ……!」 クラッ
久「ちょ、ちょっと?」
やってみてからのお楽しみだね!まあ独りで豊かにやるタイプっぽいけど
久「ど、どうしたの?」
京太郎「………今、何も感じませんでしたか?」
久「え……?」
京太郎「あ、ならいいんですが……」
京太郎(小鍛治さんが言っていたな……)
京太郎(オレは、麻雀の闇との親和性を高めていってると……)
京太郎(それが何か、関係するのかもしれないが……) スッ
バチバチッ!
京太郎「っつ!!」
久「だ、大丈夫!?」
京太郎「ぐっ………!!」
京太郎(やっぱり、触ると……電流が走るっ……!!)
京太郎(ならば……)
京太郎(触り続けたら、どうなる?!)
京太郎「」 ガシッ
シャーーー!!
京太郎「!!」
京太郎(………まただ)
京太郎(また、声が聞こえた……)
久「?」
京太郎(それも、オレだけに聞こえているようだ……)
京太郎「」 スッ
京太郎「………」
京太郎(そして………)
京太郎(何だろう、この親近感は………)
京太郎(オレは、この牌に……)
京太郎(何か、通じるものがあるのかもしれない……)
京太郎「………フフフッ」
久「ちょ、どうしちゃったのよ」
京太郎「いえ、なんでも………」
久「………?」
裏三元牌との親和性が高まった
1年目 8月19日 昼
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:286000
体力:35/125
愛牌:ランク5 32/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
6
6
雀力の強化
時間経過するのか
6
>>818 通常練習ってことでいいですか?
裏三元牌はターン消費有りなのか
それで
こっちだと練習効率落ちるんだっけか、まあ偶にはね
京太郎「よし………麻雀の練習をしよう」
成否判定
01~10 大失敗 ナシ
12~50 失敗 雀力1%アップ
51~90 成功 雀力2%アップ
91~00 大成功 雀力3%アップ
ぞろ目 大成功 雀力3%アップ
44,42 大失敗 雀力1%アップ
ケガ率 40%
どれにせよ体力が25減る
成否判定 ↓2
怪我判定 ↓4 コンマが1~40、42,44で怪我
あ
ふい
へい
へい
効率悪いならやめときゃよかった
失敗
京太郎「………ツモ!ツモ!」 シュッシュッ
久「熱心ね、須賀君」
京太郎「ええ………」
京太郎「ツモ!ツモ!」
京太郎「ツモ!ツ――――」 ズキッ
京太郎「っつぅ……」 ポロッ
久「だ、大丈夫?!」
京太郎「いえ………このくらいは」
久「で、でも休んだほうがいいわ」
京太郎「いや……オレは」
久「休みなさい!」
京太郎「………はい」
体力が25下がった
愛牌が1上がった
雀力が1パーセント上がった
286000 → 288860 ≒ 288900
1年目 8月19日 夜
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:17100円
雀力:288900
体力:15/125
愛牌:ランク5 33/50
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】 ・【チャンス○】系
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】 ・【???】
2 うろつきます
-1 辻垣内邸 -2 サイバー流道場(仮) -3 雀荘(点5 or ノーレート)
-4 婚活連合アジト -5 ハギヨシのところ -6 賭場 -7 街
3 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・トランシーバー:こちら須賀。工作員の必需品だよね
・裏三元牌:真っ黒な三元牌。白も發も中も黒い。詳細は不明。
・メロンパン×2:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
4 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和 ・優希 ・まこ ・久 ・ハギヨシ ・憩 ・桃子 ・智葉 ・照
・良子 ・淡
5 ヘブンズタイム
6 休む
7 自由安価
安価↓3
2-2
2-2
5 久
6
6
あれ、ヘブンズのときって直接指名アリにしてましたっけ……?
あれ?こっちの勘違いかも好きに処理して
思い出せないので今回はアリにしておきます
ただし次からはナシということで
あと、この行動除いたら東京にいられる期間あと2日ってことをお忘れなく……
特殊判定
1~25 大失敗(対象の好感度+1 体力が3割減少)
26~50 失敗(対象の好感度+3 体力が2割減少)
51~85 成功(対象の好感度+5 体力が2割減少)
86~00 大成功(対象の好感度+7 体力が2割減少)
72及びぞろ目44以外 超成功 (対象の好感度+10 体力が2割減少)
44,42 大失敗
↓3
にゃー
あい
あ
はい
ほい
冗談だろボーイ………
>>839
ありがとう
最初から読み直してくる
ナイスバルク
久の好感度が一定値に達するのでランクアップします
でもどうすればいいかわからないので10分くらい待ってください
すまぬ・・・オレが変な事を呟いてしまったばかりに・・・
>>849
いや体力減ったならヘブンズチャンスだと思った俺のせいだから…
にしても名誉ヒロインを二人差し置いて久がランクアップか
京太郎「いてて……」 ズキズキ
久「じゃあ、包帯巻くから待ってて」
京太郎「持ってるんですか?」
久「カバンの中に入ってたと思うわ」
京太郎「なぜそんなものを持ってきたんですか……」
久「使いどころがあったんだからいいじゃない」
京太郎「まぁ、それもそうですけど……」
久「えーっと、どこに入れてたかしら……」 ゴソゴソ
久「あれー?ないわね……」 フリフリ
京太郎「………!」
久「どこだったかしら……」
京太郎「………」 ジー
京太郎(尻………)
いずこかにある包帯を探す竹井久
その尻……
京太郎(部長の尻……)
成熟した雌らしい彼女の体躯に見合ったその臀部は……
十分な丸みで……形も整っており……
やはり、美しい
久「どこかしら……」 フリフリ
京太郎「………」 ジーッ
丸いのだ………尻は…
そう……桃尻っ……!
大きく……肉付きのよいそれは……
スカートに包まれたそれは……究極に……桃!
尻とは………桃なのだ……!
久「ここも違うわね……」 フリフリ
京太郎「………」 ムラッ
左右に小気味良く揺れる淫球は……
さも 当然のように………煽るっ……!
京太郎「………」 ムラムラムラッ
京太郎の内に潜む獣……
雄としての本能を、容赦なく扇情っ……!!
京太郎(ダメだ、なんということだ………)
京太郎(とてつもなく興奮してきてしまったぞ)
が……それも必然……
何故なら桃の色……薄紅色とは……
とどのつまり……ポルノっ……!
淫靡なるものの象徴……!イデア……!
ともすれば発情してしまうことも仕方なし……
その興奮、その劣情とは……
超自然的な理から導き出される反応なのだから……
咲さん尻を目覚めさせたばかりにww
京太郎(ぐっ………!)
京太郎(そういえば………)
京太郎(最近、部長がずっと部屋にいて………)
京太郎(オレ自身、自分を磨くことで必死だったから……)
京太郎(まるでオナニーしていない……!)
これは、京太郎にとっては異常事態
一日に10回ほど抜くのがデフォルトだった京太郎にしてみれば、危機的状況……
麻雀への情熱で薄れていた性欲が………今……!
目の前の獲物によって……解き放たれようとしている……!!
京太郎「………」 ギンギン
久「え~?ないわねー」 フリフリ
京太郎(ダメだ、犯したい………)
京太郎(犯したくって………もう……おかしくなりそうだ……)
京太郎(犯したい……ぶち込みたい……ヤりたい……!!)
京太郎(犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい)
が……
京太郎(ダメだっ………!!) ギリッ
踏みとどまるっ……!!
京太郎(オレはできるだけ、仲間を裏切るようなことはしたくないんだ……)
京太郎(部長を犯したところで、オレの性欲が満たされるだけ……)
京太郎(本当の満足とはほど遠い……)
京太郎(ならば………我慢っ……!!)
京太郎(犯さない……!!絶対に……!!)
京太郎(………しかし………)
京太郎(この股間は、どうする………) ギンギン
京太郎(………やはり)
京太郎(鎮めるしか、ないのか………)
空裂陰茎刺驚ッ!!(スペースリパースティンギーペニスッ!!)
京太郎(ならば………)
京太郎(抜くっ……!)
京太郎(部長に気づかれずに……!!)
京太郎(遂行してみせる……!!)
京太郎(オペレーション・サイレントオナニー、始動……!!) ヌギッ
京太郎「」 シコシコシコシコ…
久「ないわね~」 フリフリ
京太郎(気づかれる前に、迅速に終わらせる……!!) シコシコシコシコ
久「どこいったのかしら」 フリフリ
京太郎(しかし、気づかれないように音を抑えてっ……!!) シコシコシコシコ
久「おっかしいわねー」 フリフリ
京太郎(このままいけば………最短……!!) シコシコシコシコ
京太郎(オレの射精最短記録……38秒76を塗り替えることができるはずっ……!!) シコシコシコシコ
京太郎(あの時は、時速185km/sで扱いていた………) シコシコシコシコ
京太郎(今回は、それほどの速さを出すことはできない……) シコシコシコシコ
京太郎(が……!!) シコシコシコシコ
久「やー、意味わかんないわ」 フリフリ
京太郎(目の前にあるのは、生身の肉体……!!) シコシコシコシコ
京太郎(現状で考えうる限り、至上のオカズっ……!!) シコシコシコシコ
京太郎(ならば………イケるっ……!!) シコシコシコシコ
がんばったら音速越えそう
京太郎(射精できる……!!素早くっ……!!) シコシコシコシコ
京太郎「っ!!」 ビクッ
京太郎(よし、準備完了………!!) シコシコシコシコ
京太郎(超電磁榴散弾砲、発射っ………!!) ドピュルルルルルルルルルル
久「ひゃっ?!」
京太郎「っ?!」
京太郎「しまったっ!!」
京太郎(後始末のこと……!!)
京太郎(忘れてたっ………!!)
久「ちょ、何コレっ!?」 ベター
京太郎(部長の尻にぶっかけちまった………!!)
/ 、´ ,.、-'' " | ハ | | i 、 ヽ \ \_
. i '´ ,.-' / | | .| | | ンヽ i ゙、 、 \_ _>
| '´,'' i | i | .|. | | / /_i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| 、'´.,' | |n, \! .| |.! ,/ィ'|"iハ | i ヾ 、 ヽ
. ,、'´,、'´ | . _|f=-、.\| / .|/ヾ.、 〉| ! | \ 、i
. ,、'´,、'´ i.r( リ \!∨u〈 o .ノノ| ,イ | 、_ \
,、-'´,、r′ _ N ヾ、 o 》 ヾ ̄ !イ| λ i` ー--ヽ
,、-'´ | ( r‐ヽ、 | |j~ ゝ==シ |j. \.|j~| .|イ `、.|
| ヽヽr‐ゝ .|. 〃" |ju U u \|.人 `
ノi ヽヽ⌒l | u ___ r' __ u _) ,、-'´ うわあああああああああ!!!!
. ヽ i、 ヽゝ-l |. |j i´ _` ''ー----‐ァ/ ,.、-''´,、-'´
ヽ!、 ゝ-リ l ̄  ̄ ̄二ニ7.ム-''´ ,.、-'''
i ! |\ |j { ,.、-'´ ,.、-r‐i ''' "´ /
. |ハ |::::::\,,ゝ-'´ ,.、-''´ | l /
,.!-''´. ,.、-t''´ ̄``_二ニ!.l _.... -‐''´ ,、"
. _,.、-‐'' " ,.、-''´::::::\ゝ- '´ r==.l ヽ、 |j ='"´
,.、-‐'' " ,.、-''´ヽ、 ::::::::`'-、.. u |j | ヾ u
,、''´ ,、-''´ \ ::::::::::::`''..r-'′ \ U
京太郎「」 ハァ…ハァ…
久「え、あの、須賀君?」
京太郎「」 ハァ…ハァ…ハァ…
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「え、何その顔」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 部長
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「え、なに?」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/ シャワー、浴びてきたほうがいいと思います
/ 、 八 _ _ 人
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「え、あ、うん」
久「でも、その前にコレ……」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 部長
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「え、いや……」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「だ、だから……」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人
}イ/|\ / 部長
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「ちょ、須賀君!」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「え、だからコレって……」
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
___,-、 _, ---- 、
, ´ / ` < ⌒\
/ | :. `ヽ、
/ / / l| V ` 、
.' / , { { | | | 、 、_ \_
| | | | |∧| { : ハ V 、\  ̄´
| | {/--{ 从 | , |-|、 | 、 \`
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧}
∨乂 \ |/ j' リ
}∧ ー:. ` ムl/
/ 、 八 _ _ 人 シャワー
}イ/|\ /
「<l| ` .__/_
|////>、 | 「/|
-=≦、[二]//l} |、}l∧_
-=≦///////////\ |/////≧=-
r-=≦//////////////////|___j\//////////≧=、
|////\////////////////l} |/////////////|//|
l//////∨//////////////∧ /.イ////////////|//|
{///////}////////////////∨'//////////////|//|
{///////|/////////////////l///////////////|//|
|///////|/////////////////l///////////////|//}
久「なんか怖いんだけど?!」
こわいだろwwwwww
村人かな?
こy
素直に見抜きを頼めばしょうがないにゃあという気持ちが芽生えたかも知れんのに。
闇咲ちゃんならむしろそのまま尻でやらしてくれたかもしれない
久「ねえ、ちょっと……?」
久「なんなのよ………ホントに……」
京太郎「……話は、後にしましょう……」 プルプル
久「………須賀君?」
京太郎「お互い……」
京太郎「気持ちの整理を………つけるために……」
久「う、うん……」 ベター
普通は逆なんだよなぁ…
………………………………………
………………………………
………………………
………………
,;-―'"- 、、,_ `゙'-、,
,/ ``''ー、,、 `'ヽ、,
,/ `゙'-、 ‘' 、
i´ `'‐、 `'、
,i´\、 `'、, ゙i,
. | `'ー、,、 `'、 |
. / `゙_';-、, \!
/ _,,-‐;:'/:/Z'ッ,、_ ヽ
,i _,-'":;;∠/:/ '"/|::|:::「::i-、,、 ,ノ
ヽ/::::/:;/l/<` -‐l;ナフTハ‐ミ;:`'-、, ,/
. /::::/:/y≠=、 ____ \゙l::::::::`ヾ;、,_ j
/::::/:/:K/z ヾ /7" ゙̄;\`|::::::::::::::ト、:゙7"
/:::::{:/::::l`'li::::。| ⊃::::::l! ,} ! :::::::::: |`!/
i::::: |!::::/| ゙ー’ ‘、_/ '/::::::::::::::,ル" 上がったけど……
!:::::::゚:::{ ! " , , , , / ::::::::::;ィ个、
ヽ:::::::::ヽ.゙、 〃::::::::::::::ilヘ/: :`r‐ー--、
\::::::゙L,>、 '丶 |{:::::::::::::::::|/ : : : | : : : :
/〉:::ノ: : /\ ィ;ヘ:::::}::::::::| : : : : | : : : :
/: :(::( : : イ: : :.丶-‐丶 V::::::::::| : : : : | : : : :
i : : : : .);ハ : |.: : : : .\ \ /::::::::: ノ : : : : | : : : :
| : : : :'′: : :.|.: : : : : : \ ' , イ/{::::/.: : : : : :! : : : :
| : : : : : : : : : :l.: : : : : : :.:,;‐>r´へ:.:∨.: : : : : :.:./: : : :
l : : : : : : : : : :ゝ; :/: : : : : .} : : : : : :\_/.: : : : :
京太郎「!!」
京太郎「部長……」
久「須賀君……」
京太郎「まずは………」 スッ
久「?」
京太郎「謝ります……!!」 ドゲザー
京太郎「すいませんでした!!」
久「え、あ………うん」
京太郎「オレは………!」
京太郎「オレは、本当にとんでもないことをっ……!!」
久「えっと……」
久「でも、アレって……しょ、しょうがないことなんでしょ?」
京太郎「えっ?」
久「昔、どこかのサイトで見たわ……」
久「男の人って、勝手に、その……」
久「お、オチンチンから何か出ることがあるって………///」
京太郎「………!!」
京太郎(そうか……!)
京太郎(部長、勘違いしてる……!)
京太郎(部長が言ってるのは恐らく、夢精のことだろう……)
京太郎(中途半端な知識故に、勘違いしてて……)
京太郎(だから、あんまり怒ってないんだ……!)
久「え、えーっと………だからね?」
久「今回の件は、その……なんというか」
久「事故みたいなものだと思って……えっと」
久「無かったことに……っていうか」
久「お、お互い忘れましょ?」
京太郎「………」
京太郎(そうしてくれると………とても、助かる)
京太郎(オレの罪は、事故ゆえのものとして闇に葬られる……)
京太郎(………けど)
京太郎(いいのか……?)
京太郎(本当にそれで、いいのかよ………)
京太郎(自分のしでかしたことを、相手の無知をいいことに……無かったことにするなんて……)
京太郎(そんなんで………いいのか……?)
京太郎「……………」
京太郎(いいはずがない………!!)
京太郎(オレはこれ以上………)
京太郎(仲間に背くようなことはしたくない……!!)
京太郎(自分の罪を内に秘め続けるような、汚い男でありたくないんだ……!!)
京太郎(だからっ………!)
京太郎「………部長」
久「なに?」
京太郎「違うんです……」
久「えっ?」
京太郎「部長は、重大な思い違いをしている……」
久「思い違い?」
京太郎「ええ………」
京太郎「さっきのは、不慮の事故なんかじゃない………」
久「え………」
京太郎「オレの過ち……」
オナニー
京太郎「オレの過失なんだ!!」
久「?!」
久「えっ、須賀君?!///」
京太郎「オレは、下劣な男なんだ……」
京太郎「部長に、ムラムラしてっ……!!」
久「?!」
久「な、何言ってるのよ!?」 カァァ
京太郎「本当のことだっ………!!」
京太郎「オレは、打ち負けた……!!」
京太郎「自らの心に、勝てなかったんだ………!!」 ポロッ
久「?!」
京太郎「すみません……部長……」 ポロポロ…
久「え、え?」 アワアワ
京太郎「オレはやっぱり、最低だ………」 ポロポロ…
京太郎「最低最悪の、屑野郎だ……」 ポロポロ…
久「え、えっと……」
久「要するに、魔が差しちゃったのよね……?」
京太郎「違うっ!!」
久「?!」
京太郎「魔が差す、なんて言葉は………使っちゃいけない……」
京太郎「『魔』………とは、オレの心に潜むもの……」 ポロポロ…
京太郎「オレは、それに打ち負けた……」 ポロポロ…
京太郎「これが、自らの弱さなんだ……」 ポロポロ…
京太郎「オレ自身が、情けなくも誘惑に打ち負けたからいけないのに……」 ポロポロ…
京太郎「それを、『魔が差す』なんて言葉で責任転嫁しちゃいけない……!!」 ポロポロ…
京太郎「欺瞞だっ……!!そんなことっ……!!」 ポロポロ…
京太郎「全てはオレが悪いっ……!!」 ポロポロポロ…
久「え、えー……?」
京太郎「どんな裁きも受ける……」
京太郎「オレを、殺してくれたって構わない……!!」
久「ちょ、何言ってるのよ!!」
京太郎「オレは、報いを受けて当然の人間……」
京太郎「死んでしまっても、しょうがないんだ……」
久「バカなこと言わないで!」
久「死ぬとか、死なないとか………」
久「そんなの止めなさいよ!!」
京太郎「っ………」
京太郎「ごめんなさい………」
久「………」
久「もう、いいわ……」
京太郎「え………?」
久「許すってことよ」
京太郎「………?!」
京太郎「バカなっ………」
京太郎「このオレを………許すだって………?!」
久「何よ、文句あるの?」
京太郎「い、いや………」
京太郎「オレは、屑野郎だから……」
久「何言ってるのよ……」
久「別に、須賀君のことをクズだなんて思ってないわ」
京太郎「!!」
京太郎「ど、どうして……」
久「仲間でしょ?」
京太郎「!!」
久「須賀君がバカすぎることくらいは分かってるし……」
久「多少のことなら、許してあげるわ」
京太郎「ぅ………」
久「それに、そんなに悪い気はしなかったし……」 ボソッ
京太郎「え?」
久「!」
久「な、何でもないわよ!///」
京太郎「………?」
久「さ、ね、寝ましょ?!」
京太郎「………はい」
久の好感度がぐーんと上がった
ランクアップイベントは明日やります
今日は疲れました……
ルートも、段々決まってきてます
最後の最後まで分かりませんけどね
明日は休日なので起き次第やります
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄  ̄
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
乙
おつおつー
道場行きたいわーん
乙
部長のくだりつまんね
なんで部長がランクアップなんだよ
最近ギャグのキレもなくなってきてるしこのスレももう終わりだな
乙です
乙です
乙
プロ勢とか好感度あげつらすぎるからもうちょい何か欲しいかな
キャップも三年だしなんとかしたい
なんか萎えた
どうせならエイスリンにしてほしかったわ
アジトいっても誰とイベント起すかがコンマだから全く安定しないよな
好きなキャラのイベント起こせないからって拗ねるなよ…
>>891はアレだけど
ヒッサに関してはほとんど強制でずっとあがりまくってるからの反発だろう
プロ勢は夜+キャラコンマで6分の一でこれは言われるのは普通だろうし
キャップやのどっちでもイベント起こしてくれてるからまだ問題ないとは思うけど
というかヘブンズ選んだ奴と練習選んだ奴って何考えてるの?
イッチが東京にいられるのはあと3日って示してたのに
ヘブンズはほぼ無意味な行為だし、練習は効率悪いうえにケガ率もヤバかった
イッチのテキスト読まずに安価とってるだろ
このまま闇堕ち?ルートに決定してもおかしくはない
俺はそれもおもしろそうだからいいけどね
イッチの厨二描写好きだし
なんか何を書きたいのか読んでて全然伝わってこない
そうかな?
闇と光の両方って感じが伝わってきてると思うけど
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おはよ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄
今起きました
>>894
プロはどうせたくさんストーリーで関わってくるからいいかな、と思ってたんですけどね
でも、結構プロを何とかしてほしいという意見があるようなので何か改善案を考えておきます 選べるようにするとかね
>>895
エイスリンは出会ってすらいないじゃないですか……
>>896
むしろ良子さんで安定感が……
>>898
一応言っておくと、ヒッサが部屋に来てから、ご飯作ったりなんだりと色々してましたけど、好感度は上がっていません
描写だけです そうでないと好感度がとんでもないことになってしまいますからね
>>901
そう言われると>>1も混乱してくるんですけど、なんでもいいから京太郎が成長するのを書きたかったはずです
>>891 部長は清澄メンバーだから好感度が上がりやすいんですよ……まこと優希は例外
でも、>>891みたいにマンネリ感じてる人もやっぱりいるのかな?
レス減ってるのは自分でも感じますし、面白く書くのは難しいからしょうがないね
なるべく頑張っていきたいですけど……うん
ヒッサをどうするか、連合をどうするかとか色々考えて朝飯食べてから再開します
それでは失礼
最近色んなとこで読者様湧いてるし気にしなくていいんちゃう?
連休中だし
レスが減るのは単純にシリアスだからだと思うぞ
ギャグだとwwwwwwwwとか突っ込みができるけど
シリアスは合いの手いれづらいしね
商業作品のスレでもカタルシスの為のストレス展開時は荒れ以外じゃレスは減るしね
それにGWとか必ずしも人増えるとは限らんしね
自分とか普段はこのスレに毎回参加してるけどGW中は予定あったり
他にやることもできるからねえ
ヒッサは現状でも悪くないけどキャップでも絡めると新鮮になるんじゃないかな
キャラの掛け合いは1対1だけじゃなくて3人以上になるとパターンも増やしやすいし
面白いから期待してるよ
先もまだまだあるのもいいし
サイバーツインとタコスがもう少しだし、こっちいる間に強くなろうとするなら道場かハギヨシのところかね
智葉家はカオスの儀式は練習めっちゃ必要で、他のは普通の勝負だと使えないからすぐにとはいかなそうだし
自分は博徒の直感覚えたいかなあ
カオスソルジャーははっきり言って重すぎるからなあ
多分、最強クラスのスキルなんだろうけど、他をとってきたいかな
サイバー系みたいに途中で何かゲットできるわけでもない
超重要安価で割れた上でシリアスなら多少拗ねる人が出てくるのは仕方ない
遊戯王GXでもシリアスは難しかった
自分はB選んだけど、A選んだ人の中には咲じゃなくて照や他の人との絡みを期待した人がいそうなのは気になるかな
レス見てても部員と咲で比べてる人はいなかったから、イッチの思惑とズレてるってことないよね?
難しいというかシリアスでの敗北イベントとか鬱とかのストレスタイムは盛り上がるほうがおかしいからな
盛り上がるのはそこから覚醒とかリベンジとか燃え展開がきてからだろうし
プロ勢の好感度って重要なのか?
どっちかというとこの京ちゃんなら信頼度にして攻略非対象にして欲しいくらいですわ
毎回婚活連合選ぶのは安価だから仕方ないけど、他キャラとの絡みもみたいんですよぅ
>>913
流石にそれは我が儘すぎて引くわ
語尾からしてただしサイバーは例外とか思ってそうな人だな
そもそもキャラとの絡みなら連合はキャラ多いからむしろおすすめな類だろうに
サイバー流と智葉さんは単独だし
しかも連合って夜限定だしなw
ちょっと頭わいてるよ
むしろ条件厳しいから連合だけは特別と思ってる人が多い感じ
少し前もサイバー代打ちと同列に語られて揉めてたし
んー、なんか誤解されてるな
もちろんこんな暴論通るとはおもわんよ、ただ育成メインなのに好感度好感度っていってるのがおかしいと思ってね
安価とったもん勝ちだから連合選ばれるのは別にいいんだよ
いやヒロインも育成も同列なんだが…
連合は加えてルートあるし覚醒もあるんだぞ
誤解も何もただのマジキチだな
他キャラとの絡みがとかいいながら育成メインだからと馬鹿丸出し
育成メインなのは同意だわ
好感度なんて育成してれば伴ってくるだろ
忘れ
>>921
伴うのは練習のついでに上がるキャラだけです
すぐに大会があるわけでもないし
数年間予定の作品です
連合はとりあえず今のうちの夜だけ
せめてプロ勢が全く成長に関わらないとイッチが明言してからいってね
覚醒ある以上は成長のみを狙っても意味はあるし
シナリオ的にもルートがあるし愛の力だなんかのスキルでプロ勢のスキルもいずれ使用可能
パワポケだから恋人で能力アップもプレゼントも期待できるし
決めました
残りの2日間、朝でも昼でもアジトに行けばプロ勢に会えるようにします
誰とのイベントになるかも、コンマではなく安価で決めることにします
ルートについてですけど、別に婚活連合のルートに入るのはサイバーとかより難しい、なんてことはないです
全部同じくらいです マジで
>>223
秋にも大会あるって言ってなかったっけ?
やべ安価先ミスった>>923だった
あと、もう一つか二つ言っておくと、
現状でまだ可能性が残っているルートは4つです(以下のA、B、C、D)
ノーマルルート:ふっつーのルート。もうほとんどないと言っていいでしょう(覚醒ナシ)
A:サイバー流ルートとか言われてるルート。憩ちゃんはかわいい。(覚醒アリ)
B:代打ちルートとか言われてるルート。ガイトさんはかわいい。(覚醒アリ)
C:婚活連合ルートとか言われてるルート。アラフォーたちはキツい。(覚醒アリ)
D:あるルートと互換性のあるルート。あるルートとあるルートの中間でもある。(覚醒アリ)
E:天道が絡んでくるルート。一番青春っぽいのはたぶんコレだけどほぼ消滅。(覚醒アリ)
F:9割9分9厘消滅してるルート。(覚醒ナシ)
見ての通り、どれでも覚醒します
昨日は連合選べてないし
夜限定だから全部とっても3分の1でお釣りくるのに今更何を言ってるのか良く分からない
まあ察するに憩ちゃん好きなんだろうが
>>925
難しいというより夜のみだから選ばれにくい→入りにくいというだけじゃないかな?
朝昼と選択肢が増えるのは嬉しいね
流れ的に皆は婚活ルート行きたい感じかな?
ルートポイント的にも一番たまってそうな気もする
プロ勢は師匠としてもおいしそう
はやりんとか教えるの上手だろうしね
師匠にできるかはともかく
派閥争いみたいなの嫌なんでDを狙っていきたいけど条件わっかんねー
>>930
全国中だと暗黒>>連合>>サイバー流で安価とられてたような気がする
個人的には全部混ざったのが見たい
裏サイバー流で教団と戦うってのが全部混ざった感じになるのかな
ついでに、これらのルートのヒントを差し上げます
Aを目指すなら、
道場に行きましょう。サイバー・ツインを使えるようになってください
Bを目指すなら、
智葉さんちに行きましょう。ほぼ条件(というかポイント)は満たされていますが、
このルートを狙うのならば好感度上げてポイントを上げていけばいいんじゃないでしょうか
Cを目指すなら、
アジトへ行きましょう。すこやんと仲良くしましょう
今のうちに連絡先もらっといたほうがいいと思います(あと1回くらい話せばもらえます)
Dを目指すなら、
もっと強くなればいいと思います
ほぼ条件(というかポイント)は満たされていますが、このルートを狙うのならば、もう少し雀力を上げましょう
あと、もう1回くらいは道場に行っておいたほうがいいと思います
相反するとまでは行かないけどそんな感じの代打ちと連合か
それとも相互しやすいサイバーと連合か、はたまた理由は不明だがそれ以外か
裏三元牌フラグたってるから
暗黒+裏サイバー流で教団云々ってのが一番中間というか良い塩梅になりそうだな
互換に近そうなのもこれじゃね
直近は道場か
後は頑張って練習するしかなさそうね
ちょっと次スレ立ててきますね
というか全部満たしたらどうなるん
サイバーツインも使え智葉さんにも会いに行きすこやんと仲良くして雀力もあげたらみたいに
ふんふむ
すまん、なんか夜は婚活安定みたいなイメージがあって一番選ばれてると思ってたw
中間狙っていこうかなぁ
道場をもうちょっと頑張りつつすこやんの機嫌をとって裏サイバーに目覚め教団と戦いつつのどっちでヘブンズすればいいのか
2、3年それ以降の表大会の目標と、照との和解はどのルートでも目指せるのかな
暗黒雀士キョウとギャンブラー系は安定して強いからいつの間にか多めになってたんだろうなぁ
サイバー全力で取りに行きますよわたくしは!
次スレ
【安価】良子「京太郎ボーイが麻雀民族?」京太郎「15本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430705576/)
次スレもエビフライをよろしくなー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_、,_
/V ゞ \
LレWV >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∀・|/ ゝ
/´`ヽ /´`ヽ/ /》 \_ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
. 〈 /\゙y'/\_〉/\__/ __ ______
.,'´=V=ュヽ__/、.,\丿)..,_ /i
((((ノ).))(ノ,:、,/ /:,.:::: ::`゛:.:゛:`''':,'.´ -‐i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ(゚ヮ ゚,|!ハ.. :.:.:\ \ _;.;;..; :..‐'゛  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノル√´丿从゛ `'(__∂
よろしくたのむぞー
>>939 ポイントで決めます
それも同値なら、最後に安価を出したりとかします
>>942 京太郎がどうなろうと、それは大丈夫です 高校生のうちは真面目に大会出ますんで
また、宮永姉妹の確執を解決するのはこのスレの京太郎の最大の目的になると思います
>>943 サイバーも強いんだけどね……
ではそのうち再開します
乙です
>>943
ガイトさんの話も良かったからだと思うよ
立て乙です
………………………
………………
………
久「………」
京太郎「………」
久「ねえ、起きてる?」
京太郎「………はい」
久「………」
久「………須賀君」
京太郎「どうかしましたか?」
きたか
久「須賀君って………」
久「自分のこと、どう思ってるの?」
京太郎「えっ?」
久「さっき……」
久「クズだとか、死んでしまえばいいとか、ボロクソに言ってたじゃない……」
京太郎「………さっき言ったとおりです」
久「………」
京太郎「オレは、自分が大嫌いだ……」
久「……どうしてなの?」
久「私の前で、お、お、オナニーしたから?」
京太郎「いや……」
京太郎「それは、ただ一つ……」
久「え?」
京太郎「オレが嫌いな、オレの愚劣さの一つに過ぎない……」
久「………須賀君」
京太郎「オレは、どうしようもない奴だ……」
京太郎「バカで、弱くて、汚くて、卑怯で、残虐で……」
久「そんなことないわよ……」
久「須賀君はバカだけど、酷い人じゃないわ……」
京太郎「………優しい人は、そう言える」
京太郎「相手を傷つけたくないから、相手のことを良く分かってなかったとしてもそう言うんだ」
久「っ!!」 ズキッ
久「わ、私が……」
久「須賀君のことを、よく分かってないっていうの………?」
京太郎「………」
京太郎「……………」
京太郎「そうだと言ったら?」
久「!!」
久「ひ、酷いわ!!」
久「わ、私は……」
久「咲とかよりは、付き合いも短いけど……」
久「須賀君のことを、よく分かってるつもりよ!」
京太郎「……自分でも、今言ったじゃないですか……」
京太郎「分かってる『つもり』って……」
久「!」
京太郎「分かってるつもり……」
京太郎「分かってる気になってるだけ……」
京太郎「それだけ……」
久「ぅ………」 ズキズキ
久「な、なによ………」
久「私だって、須賀君のいいところ知ってるわよ!!」
京太郎「………たとえば?」
久「え、えっと………」
久「力が強いわ!」
京太郎「………腕力か」
京太郎「けどそれは、同時に欠点でもある」
久「え?」
京太郎「その力はオレの残酷な性質のせいで、暴力の道具にもなる」
久「ざ、残酷……?」
京太郎「まぁ、人を傷つけようとしなければいいだけの話ですけど……」
久「そ、その通りよ」
久「他にもあるわ!」
京太郎「へぇ?」
久「須賀君は優しい!」
久「須賀君がいなければ、全国優勝なんてできなかったわ!」
京太郎「そんなことは……」
久「あるのよ」
久「須賀君が咲を連れてきてくれなければ、団体戦にエントリーできなかったし……」
久「大会中だって、私たちのサポートに回ってくれたじゃない」
京太郎「………咲はともかくとして……」
京太郎「雑用なんて、そんな大したことではなかったはずです」
久「そんなことはないわ」
久「須賀君は、縁の下の力持ちよ」
京太郎「………」
京太郎「縁の下には、ブロックでも詰めておけばいい」
久「えっ?」
京太郎「雑用任務なんて、いくらでも代わりがいるってことです」
久「!」
京太郎「対して皆はそうはいかない……」
京太郎「一人でも欠けたら、そこでオワリ」
京太郎「全員が全員、必要な人間だ」
京太郎「オレのようなクズとは、まるで価値が違う……」
久「………」
久「……………でよ」 ボソッ
京太郎「えっ?」
久「そんな酷いこと、言わないで……」
久「何があったのかは分からないけど……」
久「自分をそこまで嫌いにならなくたっていいじゃない……」
京太郎「………」
優しい
久「自分を卑下したって、辛いだけよ……」
京太郎「………事実なのだから仕方ない」
京太郎「誰に迷惑をかけるわけでもないし……」
久「かけてるわよっ……」
京太郎「なに?」
久「須賀君が、自分を貶したら……」
久「私だって、辛いの……」
京太郎「………どうして」
久「ど、どうしてって………」
' | ,..- | | | ,ィtォ=ミ∧ |,ィtォ、} / |l ハ\_、
/イ{ { r 从 { Vソ ∨' Vソ/イ |∧} ……………
久「!」
久(冷たい目………)
久(彼がこんな目をしていると、私の心も、凍て付くように痛くなる……)
久(どうしてなのか………)
久(それは、やっぱり……)
. /::::::::::::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::ヽ
.″::::::::::::; ::::::::::::::::::::::::::::_::;::: ‐ ''"`ノ,:::;::::::゙,
. |::::::::::::::/:::::::::──-ニ之_, 彡从i:::::::::i
|:::::::::::::i :::::::::::;/,,_/'ー 、 、 " ノレ i :ト.
|:::::::::::::l:::::::::;イ/テ=ミ;_ , -`ミー i:: |::}:l
|::::::::::::::{::::::/ハ {:。:::::c'ヽ ,=ミ;, /:: i ;l:|
. |:::::i::::::::::i| /:::i、 ゙`ー-' /。::c!} /:::://.||
. |:::::|:::::::::゙l゙;l:::::::i ' ' ' ` -'゙ '/::::// .i|'
. i::::::|::::::::::从 ::::! ` ' ' / :::;ツ i!
. ヽ::::{:::::::::i::::)人 ‐ - /;:.イ / 須賀君のことが、す―――
_ , - ' ~ナT爪く ゙ -,r、<;:::y':::/
/:::::::::| \. /. `ゞ===l"
\. ./:イ::::::八 \ ∧\ |::::::::|
\|::/ |::::::::::::\ \_ 冫、`;|::::::::t、
i:| .|:::::::::::::::::\ \ーヘ八::::::::::\
京太郎「す……?」
久「!!」
久「ぁっ………」
京太郎「す………?」
京太郎「何ですか……?続きは」
久「え、え、えっと………」 カァァァ
-‐……‐-ミ
. ´ `ヽ
. ' ヽ
/ . . . . . . . . :.
/ . . : : : : : : : : : : : :.
/イ ,' . : | . : : : : : .ヽ : : : : : : : :.
// ! / . : /|.:. .:.:ト、ト、: : :| : : : : : : : :.
// |// . : .:/ |ハ: : | \ト、 : : : : .: .:|
〃 ′ . : :/ 乂{ _,,-‐ ¨ ヽ.: .:|.: .:.|
{{ i :| . : :/ー-- ′イニミ、 :i: : |Y: :|
{! | :| . :/ _ ニミ ィf乏心 〉!: :.|ノ. .′
`ー- ヽ| : :i 〃乏ハヾ 乂zク ′ノ.: .:,'
ヽ.:.:.:|ハ乂zク /:/:/:/ :イ: : :/―_ァ 、 す、すっごく大切だから!!
. 人.:{ヽV:/:/: ′ (イ. ! :ノニニ/`ヽi
_ヽ_:込、 ~~´ .ィ)j=={ニニ7
__∧ニ厂「`≧=- <ニニ/. : :{ニニ/ マニニヽ
. ´ =ァ :`¨¨´. :ノニニニ|-‐‐-「ニニi : : 人_/ マニニ〉
〃 / : : :/:/ニニニニ{ !ニニニ| |: : :{>、) ___マア
{{ { : /: :ハ:i:iマニニニハ |ニニニj人: : :ヽ ノ 〈
\ 人{: : : { マi:i:`マニハ ムニア´i:i:i:>、: :} / ___
/ `ー-、) ヽマi:i:i:`マャjア´i:i:i:i:i:/Уjノ , イ_ ノ }
. { ̄`ヽ、 `ヽ._| `ー-[二]-‐‐一'' / _,/ ! __ノ
\ `Tヽ、_| /i:i:i:| 〈イ レ'´
京太郎「……………」
久「い、いけないの?」
久「これが理由じゃ、だ、ダメかしら……?」
京太郎「………いや」
可愛い
すっごいかわいい
京太郎「そう言ってもらえると、オレも嬉しいですけど……」
久「そ、そう……」 ドキドキ
久(わ、私ってば何を口走ろうと………)
久(こ、これは後輩を思う先輩としてのアレであって……)
久(決して、異性としての、す、好きとかそんなんじゃないから………)
京太郎「………」
京太郎(部長は、優しいな……)
京太郎(こんなオレでも、気を遣ってくれる………)
京太郎(こんなオレでも………)
京太郎「………」
京太郎「……………」
京太郎(そうだ、一応礼を言っておかなくちゃな……)
京太郎「ありがとうございます………部長」
京太郎「部長が優しい言葉をかけてくれて、オレ……感激です」
久「な、なら私も嬉しいわ……」
久「部長として、うん………うん?」
京太郎「?」
久(部長………)
久(そういえば須賀君は、私のこと部長呼び……)
久(私も、須賀君のことを部長呼び……)
久(咲は、京ちゃん……)
久(優希とまこは、京太郎……)
久(あの和ですら、京太郎くんって名前で呼んでるのに………)
久(なんで私だけ……?)
>>965 訂正
京太郎「……………」
京太郎(そうだ、一応礼を言っておかなくちゃな……)
京太郎「ありがとうございます………部長」
京太郎「部長が優しい言葉をかけてくれて、オレ……感激です」
久「な、なら私も嬉しいわ……」
久「部長として、うん………うん?」
京太郎「?」
久(部長………)
久(そういえば須賀君は、私のこと部長呼び……)
久(私も、須賀君のことを苗字で呼んでる……)
久(咲は、京ちゃん……)
久(優希とまこは、京太郎……)
久(あの和ですら、京太郎くんって名前で呼んでるのに………)
久(なんで私だけ……?)
久「………」 ムムム
京太郎「………?」
京太郎「どうかしましたか……?」
京太郎「部長?」
久「」 ムッ
久「いえ、なんでもないわ」
久「京太郎くん」
京太郎「はぁ………」
京太郎「なら、いいんですけど」
久「?!」
久「ちょっと、スルー?!」
京太郎「え?」
久「今、私の言葉聞いてた?」
京太郎「はい」
久「じゃあ、何て言った?」
京太郎「いえ、なんでもないわ………って」
久「その後よ!!」
京太郎「え?」
京太郎「………京太郎くん?」
久「それよ!!」
京太郎「?」
久「どうして名前で呼んでるのに、違和感持たないわけ?!」
京太郎「………あ」
京太郎「そういえば部長は、オレのことを須賀君呼ばわりしてましたね」
久「呼ばわりっていうか須賀君は須賀君だから当然なんだけど……」
京太郎「じゃあ何で急に名前で呼び始めたんです?」
久「うっ……」
京太郎「?」
久「そ、それは………」
京太郎「??」
久「あ、アレよ」
. ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
. /:::::.. ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
. /:::::::::::::::... / .::::::/ /:::/ノ乂:; :::::::l
!:::::::::::::::::::::l::::::─:-:、 / // ノ,l :::::::|
. |::::::::::::::::::::::l ::::::::;;r''"\/" | |
|:::::::::::::::::::::::|: / ,/`ヽ ,=--─-| ::::::!
. |::::::::::::::::::::::::l.' __., - ,4 :::/
. |:::::::i:::::::::::::::::ト、`ヾ==、 .__ / :|:::/
l:::::::|:::::::::::::::::;::i 、、、 `== /:::::| /
/ ::::::l:::::::::::::::::l::} 、 `゙ /:::::::l/ い、異性を名前で呼ぶと、ストレス解消されるとかいうアレ!
. /::::::::/:::::::::::}::::}::! _ /:::::;::/
//:::::::::/::::::::::://ノ\ ‘ー '゙ ,. イ::/ノ
. /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、 ` ,z‐= 爪::::::/
|:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\ /ヘミ:、:(::::::(
,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ ( \ヽ\::::\
京太郎「………えぇ?」
京太郎「そんなの、聞いたことも無いんですけど……」
久「て、テレビでやってたのよ!!」
久(ホントは今でっち上げたんだけど)
京太郎「ふーん………」
京太郎「オレ、あんまりテレビ見ないから知らなかったなぁ……」
久「」 ホッ
京太郎「じゃあアレですか、部長のストレスは解消されたんですか?」
久「え?う、うん!」
久「もうバッチリね!」
京太郎「へぇ………」
京太郎「じゃあ、オレも部長のこと、名前で呼んでいいですか?」
久「!!」
京太郎「部長が呼んでるんだし、ね?」
久「お、オッケー!」
久「全然構わないわよ!」
京太郎「じゃあ、遠慮なく………」
京太郎(………えーっと、なんて呼ぼうか)
A 久さん
京太郎「部長が呼んでるんだし、ね?」
久「お、オッケー!」
久「全然構わないわよ!」
京太郎「じゃあ、遠慮なく………」
京太郎(………えーっと、なんて呼ぼうか)
A 久さん
B 久
C ヒッサさん
D ヒッサ
E ヒッサァー
F その他
↓1~5まで 多数決
B
B
一択かと思ってビビったはwwww
A
ひささんって丁寧じゃなくて愛称っぽくね
A
B
京太郎「じゃあ………久」
久「?!」 ドキッ
久「ちょ、ちょっ!」
久「い、いきなり、な、名前呼び?!」
久「『さん』とか付けなさいよ!」
京太郎「いや………だって」
京太郎「久さんって呼びづらいですし」
久「いや、そうかも知れないけど……」
久「でも、なんか、その……」
京太郎「気に入りませんか?」
久「え、いや……」
久(そういうわけじゃなくて、ドキッとするから困るんだけど……)
京太郎「んー、そうだな……」
京太郎「じゃあ、ひさっちとか?」
久「えー、それはないわ」
京太郎「じゃあヒサドンとか」
久「それもちょっと……」
京太郎「じゃあ、ヒサリゴンとか?」
久「ありえないわ……」
京太郎「ならやっぱり、久は久ですね」
久「」 ドキッ
京太郎「ダメですか?」
久「ぅ………い、いいわよ……」
これは部活メンバー動揺不可避
京太郎「じゃあストレス解消しないとな………久」
久(あ、そういうことにしたんだっけ……)
京太郎「今日も疲れましたよ………久」
久「そ、そうね……」
京太郎「久は一日中ホテルにいたじゃないですか……久」
久「きょ、京太郎くんだって……」
京太郎「オレは久と違って普段は外に出てますからね」
久「ま、まぁ確かに……」
京太郎「久」
久「う……」
京太郎「久」
久「ぅ………」
京太郎「久」
久「」 カァァ
中々可愛いな
名前呼び捨てじゃないのもうワカメだけじゃないか
京太郎「なあ、久」
久「は、はい」
京太郎「全然ストレス解消されてる気がしないんで、もう寝ます」
京太郎「おやすみなさい」 ガバッ
久「………………………え?」
久「ちょ、えっ?」
>>983
年上で名前呼び捨てだからな
久「も、もう寝ちゃうの?」
京太郎「寝たほうが疲れもとれますし………」
久「えぇぇ………」
久「そ、そりゃないわよ……」
京太郎「久がテレビでやってたって言うから試しましたけど……」
京太郎「別に心が爽快になるわけでもないですし……」
久「………」
京太郎「やっぱり、あんまりテレビを信用するもんじゃないですね」
京太郎「ホントにおやすみなさい」 ゴロン
久「………」
久「」 ムカッ
久(なによそれ………)
久(私のことなんて全然どうでもいいみたいに………)
久「」 イライラ
久「もう怒ったわ」
久「」 ゴソゴソ
京太郎「ちょ、何ですか?!」
京太郎「オレの布団に入ってこないでくださいよ!」
久「ふん!」
久「もうここで寝るから」
京太郎「えぇ………」
京太郎「正気ですか……」
久「狂気よ」
久「今の私は怒りに支配されてるわ」
京太郎(めんどくさい人だな………)
京太郎(夏なのに引っ付かれても……)
京太郎(暑苦しいし……)
京太郎(ムラムラするし……)
京太郎(さっきみたいな過ちを犯さないためにも早く寝なきゃ……)
久「」 ギューッ
京太郎(暑い………)
久の好感度が1段階アップした
久の好感度が上がった
ムラムラがww
それではこのスレはここまでにします
後は埋めてしまってください
>>1000について
>>1000は2パターンあります
・好きなキャラの名前
そのキャラと出会います
ただし、キャラによっては、出会うとは言ったがまだその時と場所の指定は(ry となることもありますのでご注意を
・○○とこういうイベント
こんな感じで、とか書いてくれたら、採用できるものは採用します
できないものは安価上になります
できないものの例 ・照と咲が仲直り ・清澄で大乱交 ・京太郎のIQが40以上になる など
乙
//// / / / /
/ / / / ヽ / _____ _
/ / /  ̄ / ─=/ヽ <ニ> ̄ヽ──'' ̄/
/ / _ / l_,,ィ〉‐-= __ r‐-/''´ ̄
/ -‐ ,, -‐ ヽ l、 ,,;;ヽ`ヽ{ {二二`丶、
/ l / _`,,,;;;;;;;;;;;〉 / ̄ ̄二ニ=-ヽヽ
/ / /  ̄ `ヽ  ̄: : :::;;;;;;;;/ / / ∧ ヽヽ
/ l /  ̄ ヽ \: : :::;;;/ lヽ/ / / ∧ H
/ _,, イ / :::::::>丶、_/ \l/ゝl l ̄ ', ∧ H
l lヽ __, イ-‐/ ::::::/ ヽ r-/ 、 l ', /l H
ヽ l 、 \‐- _,,,, イニ二 ::::::/ \/ l`丶、/ l/./
\ _ヽニ─ // l`ヽ H l .l {{彡イ
:::::: /`ヽ \ ヽ/l H ,ィ≦}} .l l エヴォリューション・セルフ・埋め
三ニ ──/ ... ..:::::,,-'' l \ ∨ .l、_ ゝニ/\ l /l
// / :::: ..::://⌒ 丶、l \/ l、二ニ=-lヽ__/ \l/ l
/ / / ::::: :::/ / ヽ. / .l ` -=ニ二l /丶、 l_ l
/ / ::::::: ::::/ / -=ニ=- ヽ/ .l /\/ l l /
/ / ::::::::: :::::/ / //__ ヽ l / \ / //ヽ
/ / ::::: ::/ :::::// / / \ ヽ .l‐- ,,/ \///、:::::::\
l / ::::::::::::l :::::/ // \-‐\ ::\,, -'' / /l / / ∨
ヽ/ l:: :::l_ノ ,,-''/-‐─ 二 \ ヽ :::::\/\/ \/ / ∨
l |:::::::::/`ヽ ,,-'',,-'' ,r≦三', :::::::\ \ /´l / ∨
.l. |::::::/ / / ── /____ ─ヽ :::::::::ヽ \/ _// ∨
l lヽ::: / ..:::: ニ二二 ───/ ::::::::::ヽ / / l
`ヽ l l / ::: -=ニ二 :::::::::::\ / /
l| l / /}::::  ̄ ̄ :::::::\ /
l / // /::: :::::::\ ,, -''"
/`丶、 /::: ` __,r''" `丶、
/ ,/ / /-‐…≠ : /:./ .:.|――――――――――
/_ ̄ ̄/'/ /: : : /: : :./: /,' : |: : : : :.:\: :\: : : \__
/ /〕 '" / /: : : : : : : :/:./ / /: : |: : -―…・・・ \: : : : :\
' / _ / _ /: : : : : : /:./___/ ': : : |: : : : : : : : : :.:\ \: : : : :\
/ /' /  ̄ ̄ 乂_彡彳'": ---/ /: : : :√  ̄ >-=ミ : : \ \: :〈⌒ヽ
/ {/ / //__/: : :/ ___ / / : : : ,'≠ / \: \: \ \{
/' / ノ{ / / / ∠彡<__/ ' / : : : /// \: \: \ \
{/ /'/《 >/ /: : : /_ 〕 _/ ': : : :.:/⌒´ \: \: \
/ / 《 ィッ}/ / ̄ ̄ / | i / /: : : : :/_ | | |\: \: \
へ }イ《 /イ 〕_ /' /| i ≠' / : : : : : // / __彡'V:.| ハ : \: :ヽ
/ | / イ // _〔 _{ へ { / / ,/: : : : : : :,:/ /'  ̄/ : :., {: : : : i /
i| | '/ |' 7^∨∨/ , </ /  ̄ ̄\: : // / / ':./ } : : :/: :
|| , { / \∨ し' / / / ̄ ̄ \〈―=彡 __/ / /: / ' /: : /
ヽ /∧ / /> ---イ / / / ̄ \ ,/ \ /: :, / /:/
∨ ∧ 「 ̄ ̄ }\' へ| ' /' / ///ヽ ∨ ヽ / : / /:/
. ∨ ∧ ' \ ' | i ノ } { | ' /⌒ / _/ }: : :/ /: :/
、'∧ 〉_\ /v' 人,//'| 人 | / ), イ二/ ̄:.:/ ' / ノ 彡'
V'∧/ / // \_/ イ人 \\ i' ≠≦/|// : : : / / ―≠
へ/∨ < __,/-‐… /≧=- >―\/<⌒ / / : // / i:/
へ i ノ/ __V_ / > ̄ ̄ \ ( /イ ̄ ̄彡 / / / / / 埋める・ソルジャー
/\ i | Y /V ∧ | / /7/ ―― >イ 人 / /_/ / / ,
, Y,ソ | / V ∧∨ヽ/ ' / / / , /イ ' / /
i し / /}' 、''∧ ∨イ / /' ̄ ̄ / / /゙| :i /:/
、〈 イ V'∧ |⌒〉 / / ノ/ // / | / | / /: :./ |
\ へノ `r- 〉 ∧ イY / ノ /彡 //_,///,| i/, ∠,/: : : /
\ __ / |i 〉 | 〉 ,/ , / //―,/ // | |//: : : : : /
.  ̄\ j / / / /' / /' /_ノ ////| |イ : : : : /
` / / 〉| 〈 V_// |/|//////ハ V: r-=彡
``丶、,//' 、 ∨ ^Yi/// ///////_ i: |
/ 〈\/ \ 乂ノ7// ////゙<⌒ヽ |: |
/ 〈/ / ハ 〈 |/,i////∧///ヽ |: |i
__/ 〉 / / ヽ\〉/// |// : V///∧ :.八
__/// / \ 「_V/ | // : : : V///∧ \
乙
う
生め
/ |
/ |
/ │
/  ̄ ̄ \
/,-、 ,-、ヽ
. リ{0}|,.-‐-、|{0}l !
/ ´ ` ヽ
ヽ. `ー‐―‐´ ,/
/´ ̄  ̄`\
/ /ヽ ノ\ \
/ / | | \ \
n´/ i i \`n
(ミ ノ ) ( ヘミ)
/ 、 , \
/ /ヽ___ノ \ \
/ / \ )
ヽ ) ( /
ヽ l l /
<__/ \__つ
池田とデュエル
1000ならキャップとデート
はやりんの好感度アップイベント
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません