このスレはありきたりの京太郎スレです
以下のことにご注意ください
・遅筆
・女子高設定な高校は京太郎入学と同時になぜか共学化された
・荒らしはスルー、肌に合わなければそっとじ推奨
・安価スレは住人さんによって成り立っている
・前のシリーズの流れをくむが、単体として読んでも特に問題はない。
前周はこんなの
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前周で肉体関係を持った彼女らの判定においてぞろ目が出ると前周のエロい記憶が女性陣に流れ込み、そしてそれによって彼女たちが京太郎への見方を変える可能性があるという程度
そして前周で肉体関係を持った女性たちの数はなぜか35人。面子は以下の通り。
清澄高校:5名
片岡優希・染谷まこ・竹井久・原村和・宮永咲
龍門渕高校:5名
井上純・沢村智紀・国広一・龍門渕透華・天江衣
風越女子:1名
福路美穂子
鶴賀学園:2名
東横桃子・加治木ゆみ
阿知賀:4名
松実玄・松実宥・新子憧・高鴨穏乃
白糸台:3名
宮永照・渋谷尭深・大星淡
永水女子:5名
神代小蒔・狩宿巴・滝見春・薄墨初美・石戸霞
宮守女子;3名
小瀬川白望・臼沢塞・姉帯豊音
千里山女子:3名
園城寺怜・江口セーラ・清水谷竜華
大人勢:4名
戒能良子・瑞原はやり・三尋木咏・赤阪郁乃
このスレでの目的は、京太郎と女性の絆を深めること=心身ともに深くつながることです。
そしてゴールはその絆で女子団体戦を優勝に導くことです。
育まれた絆の目安は以下の通り
0~1:ただの知り合い
1~2:友達・友人
2~3:親友、友達以上恋人未満、相手に気付かれてない恋情
3~4:恋人
4~5:互いに結婚を意識
5:揺るがない絆
これらの大別の中に内部で5段階のカウンターが存在し、基本的に変動するのはそのカウンターの数値となります。
5/5まで加算されると、絆値は一つ上に上がり内部カウンターは(0/5)へ変化します
例)
絆1(3/5):友達の中でも仲良し の対象に絆カウンター+2のイベント
結果として絆1(5/5)=絆2(0/5)へと昇華。
京太郎と〇〇は親友(もしくは片思い)の関係になった!
まあ、システム的にはそんな感じですね。
表現的には異性として意識し始めたりする仕草や、ボディタッチが増えたりとかそんなの。
・絆が女子に力を与えてくれます。京太郎の応援が届く限り、麻雀の力がいくら高くとも絆の力がそれを無効化します。愛は強い。
そのため麻雀の勝敗は、合計絆値×5の補正を受けたコンマ勝負となります。
基本的な進行
特に何のイベントもない場合、所属校での絆を深める日常が発生した後、他校や大人勢から誘惑という名の刺客が送られてきます。
平日に所属校との絆深め3回、休日に刺客とのデート。
これが1週間の流れになります。
所属校での絆を深める行為は毎回コンマ判定です。目安は以下の通り
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
絆値3(0/5)以上になるか他の高校と肉体関係を持ってしまった時以降、大成功時にエロいことができます。
初期の刺客は後述する京太郎の元々の知り合いの所属校・または大人勢から1人から送られてきます。彼女らは既に京太郎のオカルトを聞かせられています。
初めて出会う人間の場合は最初に印象判定(初期の絆値決め)と方針決めが行われ、原作の性格に合わせてどの程度話を信じているか&京太郎への感情が描写されます。
送られてきた刺客の方針は毎回安価での選択で決めます。
方針はデート中の3回の判定範囲に影響を与えます。
すでに会った人間でも毎回方針を変えることができるので、考えて選びましょう。
方針は以下の3通りの中から選択。
1:『慎重』:絆値が低くなることはないが、エロい展開になるには3回全て成功か、ぞろ目を必要とする
01~50 変動なし
51~99 絆カウンター+1(成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
2:『普通』:絆カウンターが合計で+2以上か、ぞろ目でエロが確定します。
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
3:『積極』:絆が下がるリスクと引き換えに、合計が+か、もしくは大成功以上でエロ確定。超成功や任意調整の可能性は『積極』のみ
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
デート中、刺客によるこの誘惑判定が3回行われます。
※誘惑判定はあくまで『刺客にとって』の成功か失敗です
1ヶ月過ぎるごとに酒を飲んだ大人から京太郎の情報が洩れ、刺客を送る高校が増えます。
また県予選の終了と同時に刺客の制限は解禁され、好きに選べるようになります。
<一番大事!>
県予選の終了月――つまりは6月の末以降、所属校の合計絆値よりも対戦校の合計絆値が大きい場合、京太郎は対戦校に奪われてしまいます。
また、相手校にのみ絆値5がいる場合も、京太郎は奪われます。
ただし所属校に絆値5の相手が存在する場合、相手校の絆値5の人数が上回らない限りは奪われません。
京太郎が奪われた場合、元の高校が取り戻すための展開が用意されています。戻って来るか、そのまま所属校を京太郎が変えてしまうかは判定次第です。
逆を言えば所属校が変わっても話は続き、全国大会で新たな京太郎の所属校が優勝すれば問題は特にありません。
絆値が麻雀での手ごわさにつながるので苦戦を強いられるでしょうが、参加者が他校に移りたいならばやっても構いません。
全ては参加者の選択にゆだねられています。
なお、この絆ルートはエロありラブコメなので重い修羅場も死ぬ可能性もありません。
・初期の京太郎の知り合い
所属校を決めた後、京太郎のオカルトと本人を知る人間が5名用意されます。
初期に送られてくる刺客は、彼女らの所属校の人間です。
同じ高校の人間を選ぶこともできますが、それは同時に他の高校とのエロいシーンが見にくくなるという事でもあります。
最初の夜のお相手は彼女らの所属校の人間になる可能性が高いので欲望のままに選びましょう。
①宮永咲(清澄所属の場合はフリー枠)
初期絆値は2(0/5)、幼馴染のポジション
②宮永照(白糸台所属の場合はフリー枠)
初期絆値は2(0/5)、幼馴染の中でもお姉さん的ポジション
③フリー枠
初期絆値は2(0/5)、関係は選択された相手や安価による
④フリー枠
初期絆値は2(0/5)、関係は選択された相手や安価による
⑤大人勢の誰か
初期絆値は2(0/5)、京太郎のオカルトを知る大人。大体情報が漏れるのはこの人のせい
京太郎の所属校によるメリット、デメリット
・清澄
物語開始時が5月の半ば(咲の入部時)と遅くなる代わりに、原作の関係に基づいた初期絆値が保証される。
咲の代わりにフリー枠が1名増える。
長野の県予選大会が行われる=予選でも勝たねばならない。
・白糸台
照の代わりにフリー枠が1名追加される。照の初期絆値は2(0/5)が保証。
・阿知賀
スタート時期が2ヶ月早く、昨年の2月から開始。2ヶ月早い分、刺客校が増える時期も早い。
当然ではあるがまだ高校生になっていない人間は当人が知り合いの場合を除いて刺客に選べない。逆に彼女が高校生になるまで京太郎の情報は彼女の所属校へ伝わらない。
・龍門渕or鶴賀
長野の県予選大会が行われるため予選を勝つ必要がある。
・所属校として選べない高校:風越女子、晩成、鹿老渡高校、劔谷高校
ただし池田、美穂子、小走やえ、佐々野いちご(ちゃちゃのん)など単体で刺客はあり。
京太郎を奪う(自分の所属校に来させる)こともできない。
・他の高校
一律4月スタート。
以上を踏まえて、好きな所属校を選びましょう。
簡単なQ&A
Q.なんで刺客は絆が低くてもエロい行為をしようとするの?
A.短い時間で落とすには体を合わせて情を移すのが最も手っ取り早いからです
Q.それはビッチってこと?
A.勝つため、強くなるために彼女らは必死なのです。誰でもいいわけではありません。
そういった思いから段々と京太郎への好意へと変遷していく流れをお楽しみください。
初期絆値2(0/5)を引いたら一目惚れかもしれませんが。
Q.禁止されている高校以外はどの高校でもいいの?
A.とりあえず単行本を最新まで読んだので姫松、臨海、有珠山、新道寺もある程度書けると思う。新道寺は方言はてきとー。
露出の少ない子は妄想でカバーするので、多少キャラが違っても大目に見てください。
Q.大人勢ってプロ?
A.プロが中心ですが赤土晴絵、いくのん、愛宕雅枝、トシさんはそれぞれの高校付き。ただしトシさんとエロいことはできないし、だれも望んでないと思う
Q.プロの場合、絆高いとどうなるの?
A.プロとの絆値が5に至ると自分の専属マネージャーにしようとします。自校に絆値5を作って対抗しましょう。
Q.各校の監督や顧問との絆値は麻雀に影響する?
A.しません。直接麻雀を打たなければ補正は関係ありません。公正を保つため、高校間での京太郎の奪い合いにも補正はかかりません。
大人たちは単に自分のものにしたいのです。独占欲が強いともいう。
Q.プロたちを仲間に引き入れたりできますか?
A.今は未定。展開と安価次第。
テンプレは以上。
テンプレを十分読む時間を作るため&参入者待ちのため15分ほど休止します。
少々お待ちください。
始めて平気かな?
いる人は手か声を上げてくださいな
それでは、絆ルート開幕です!
京太郎の所属高校は?
高校名をかいてください
安価直下から先着で2票で決定(人が多ければ3票になるかも?)
おおぅ、思った以上に人がいた(3票制を採用)
えー、なんか前回に引き続き永水の模様。また三人いきなりぞろ目はやめてね。プロット死ぬから
では、初期の知り合いを決めましょうか
まずはフリー枠の1人目から。
名前を指定してください
安価2↓
自分の高校から選ぶんかい!
いやまあ確かに初期絆保証は役に立つんだけど
関係性は? 番号選択安価2↓or好きな関係を明記
1:親戚
2:かつての幼馴染
3:初恋の人(どちらからは未定)
4:その他、好きな関係を書いて
特にないなら適当にこっちで処理しちゃうか
次にフリー枠の2人目から。
名前を指定してください
安価2↓
では最後の枠
大人勢から。
名前を指定してください
安価2↓
最初の刺客校が決まりました
・清澄
・白糸台
・有珠山
・大人たち
それでは、物語の始まり――
俺、須賀京太郎は長野を離れわざわざ鹿児島まで来ていた。
なぜか両親に進学先を決められて単身送られたのである、解せぬ……
京太郎「ペットのカピーや咲は元気かなあ?」
何か変な枠に入ってる人間がいるような気がしても、それはきっと間違いではないので安心して欲しい。
とりあえず、この駅に迎えが来ると聞いてるのだが――
巴「はぁ、はぁ、京太郎くん、ですか?」
目に入ったのは巫女服を着て、赤毛をポニーテールにしているたぶん年上の少女
胸は、あまりないようだ。
俺が胸を見ていると、それを感じたのか恥ずかし気に胸元に手を置き、彼女は言う
巴「覚えてませんか? 私、狩宿巴です」
その名前は、幼い頃に聞いた名。
京太郎「ともえ、ちゃん? いや、さん、か」
巴「呼びやすい方でいいですよ、京太郎くん。覚えてくれてよかった――」
はにかむ彼女の姿は、かつて見た幼女の姿と重なった
狩宿巴 初期印象(絆値)判定 安価コンマ直下
01~33 絆値2(0/5)
34~66 絆値2(1/5)
67~99 絆値2(2/5)
ぞろ目 記憶流入
・狩宿巴 絆値2(1/5)
巴さんに手を握られて少し心臓がドキドキしながら、俺は案内のままとある邸宅――というか山に立ったでかい寺? に通された
俺は中学の頃鍛えたからいいのだが、この会談の数を上り下りするって普段の外出にすごいめんどくさいのでは、と思いがよぎる
巴「えっと、まずは私のお友達、というか家族みたいな人を紹介するわね」
か、家族みたいなもの……え、いきなり両親と対面するの? お見合いなの? などと頭が混乱する中、3人の影が現れる
それは――でかい! 小さい! すごくでかい!
というのが、俺の中で最初に思ったことだった。
初期の印象判定
滝美春 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
薄墨初美 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
石戸霞 安価コンマ3↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
・滝美春 好印象 絆値0(3/5)
・薄墨初美 普通の初対面 絆値0(0/5)
・石戸霞 意気投合 絆値1(0/5)
うーん、やはり何回見ても大きいな。
なにがって? 胸に決まってるでしょ。すごく大事、男子高校生的には。
春「滝見春、黒糖食べる?」
初美「うーん、こいつが須賀の家の子ですかー? 私は薄墨初美ですよー」
霞「石戸霞、まあここではみんなのお姉ちゃんみたいなものかしら。よろしくね」
しかし俺は紳士だ、対応を間違えない。
京太郎「あ、一応いただきますね。黒糖ってけっこうポリポリするな。これからよろしくお願いします
霞さん、ですね。俺は須賀京太郎と言います。よろしくお願いしますね
初美か、よろしく頼むな」
なんという完璧な対応。子供に目線を合わせてやったんだぜ。うん、すごい紳士だ。
初美「うがー、わ、た、し、は! 高校3年生なのですよー!」
ほえ?
春「大体これはお約束」
霞「まあ、初めてで初美ちゃんを見抜ける方がすごいと思うけれど。
め、よ。京太郎くん」
俺が対応を間違った、だと? おかしいな。咲もカピーも怒らない完全な技が破られるなんて
しかし、胸の大きいお姉さんに怒られてしまうのも悪くはない。
京太郎「す、すみません、初美さん。勘弁してください」
ここは奥義、土下座!
初美「う、ま、まあ、そこまで言うなら、許してやるのですよ」
春「黒糖を食べる人に悪い人はいない」
霞「あらあら、素直に謝罪できる子は偉いわね」
巴「……あと一人、いるんですけど、そっちは」
言葉を濁すような巴さんの言葉を継いで、最も胸の大きい霞さんが俺の手を取る。
霞「こちらから出向かないとね、いいかしら?」
霞さんに手を取られ、廊下をゆっくりと歩いていく。周りに自然しかない、なんだか澄んだ空気と厳かな一室を前に
霞「姫様、ご案内いたしました」
高座に座った少女は、ゆっくりと目を開け――凛とした声を響かせる
初期印象(絆値)判定
神代小蒔 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
・神代小蒔 61~90 意気投合 絆値1(0/5)
小蒔「霞ちゃん、足がしびれそうです」
凛とした声で、すごく真面目な表情で、とても情けない言葉を発した。
あ、なんだか仲良くなれる気がする。こう、咲と似た空気っていうか。
霞「もう、小蒔ちゃん、ちゃんと挨拶しないとお菓子抜きよ」
小蒔「ええ、こ、困りました。
えっと、私は神代小蒔と言います。京太郎くんの1つ年上です」
霞「偉いわね、小蒔ちゃん」
小蒔「褒められました」
うん、なんか関係をなんとなくわかった気がする。俺と咲の関係というか、保護者と被保護者というか。
親近感わいちゃうなー。
小蒔「永水高校にようこそ、須賀京太郎くん。あ、お部屋ちゃんと用意してますからね」
京太郎「あ、はい。ありがとうございます」
おかしいな? まるで俺がここに住むかのような、あり得ない話を聞いている感覚が。
巴「あの、実は京太郎くんをお呼びしたのは、大切な理由があって……」
次々と話をする人間が後退しながら、眉唾物の話を紡がれる。
要約すると、こういう事だ。
『俺と仲良くする』=『麻雀が強くなる』
どこのオカルトですか? 妙にSAOと言いたくなったのは謎である
初美「まー、正直私はいまいち信じてないですけどねー。オーラも何もありませんし」
オーラとか普通人はまといません。
春「やってみて損はない」
小蒔「あの、私はそれを抜きにしても仲良くしたいです!」
巴「お願い、できないかな?」
霞「信じられないかもしれないけど、協力してもらえないかしら」
集まる視線。はっきり言って全く信じられない。こんな条件で進学して勝手に家まで決められて、よしとする人間がいるというのか?
京太郎「喜んでこちらこそお願いします!」
います、俺です。というか美少女4人にお願いされたら大抵の男は頷くはずだ。
なので、俺は信じたことにして協力しようと思う。胸の大きな人に囲まれた環境、最高。
ごめんな咲、お前はいいやつだけど胸がないのが残念なところなんだ。
こうして、俺の華やかな鹿児島生活は幕を上げた。
女のこと仲良くしているだけでいいとかバラ色であると、信じていた。
そう、後にどういう事になるかなんて全く考えもせずに――
といったところでプロローグは終了。
もうちょっと今日は続けるけど、1時間ほど小休止。
お風呂入ってきまー
なんか質問等あれば、書いといてくれれば戻った時に答えます
一旦乙です
絆値は初期値より低くなることもあるの?
ただまー
>>52
あります。最低値は0(0/5)ですね。
描写的には気まずい、喧嘩して謝れてない、とかそんな感じになるかと
というわけで再開。今日は最初の刺客まで行きたい
<4月1週目 その1>
最初は『美少女に囲まれた生活最高』などと茹だった頭で考えたものだが、冷静に頭を巡らせればある事実に気付く
仲良くっていってもそれは『お友達になりましょう』的なものではないのかと。
多人数とイチャラブできるなんて誰も言っていない。
勝手に勘違いした俺が悪いんだけどな。
咲なら『だから京ちゃんは残念なんだよ』とため息をつくところだろうな。
照さんやユキは何も言わないだろうが、呆れた顔はしそうだ。
まあでも、最初にすることはあんまり変わらない。要は友達になればいいんだ、そのためにすべきことは
絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴 2(0/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(0/5)
5:石戸霞 1(0/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
はい
・神代小蒔 1(1/5)成功
京太郎「小蒔さん、見て欲しいものがあるんです」
俺は真剣な顔で小蒔さんの部屋を訪ね、重々しく口を開いた
その空気を感じ取ったのか小蒔さんの背がピシャンと伸び、緊張した面持ちで頷く
小蒔「は、拝見します……」
ごくりとつばを飲み込み、その見据える先にあるのは――スマホで撮ったカピーの写真である
小蒔「うわぁ、大きい、大きいです! あと笹を食べてます! うちの竹林でも大丈夫でしょうか!? 可愛いですね!」
女の子にお菓子と動物が嫌いな人などいないby宮永照
そんな人生の先輩の名句に誤りはなく、今も効果抜群である。
小蒔「はわわ、こんな表情もするんですね。いいですね、うちにもペットが欲しいです」
『たぶんここでのペット枠はあなたですよ?』と言いかけたが、どうにか堪えた。
そんな失礼なセリフは言ってはいけない。ポンコツパンチが飛んできかねないからな(実体験)。
京太郎「名前はカピーっていうんです。俺の大事な家族ですよ」
小蒔「家族……わ、わた、いえ、そのなんでもないです」
何を言いかけたのかは分からないけど、きっと時間をかければまたちゃんと言ってくれるかもしれない。
小さな一歩だが、俺にとっては大きな一歩なのだ。
胸の大きい人と仲良くなるために余計な焦りは今は控えよう。
次の絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴 2(0/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(0/5)
5:石戸霞 1(0/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
うわ、高……
ちなみに前周でたまったぞろ目補正券使っておく? 現在2枚
『使う』『使わない』
で直下から2票先着
<4月1週目 その2>
京太郎「初美さん、こんにちは」
初美「なんで私のとこに来てるんですかー? 私と話すより、他の子と話す方が好きなんでしょうに」
どうやら最初の印象が悪かったようだ。機嫌を微妙に損ねてしまっている
だが俺は諦めない。胸だけが女の価値ではないとユキが言っていた。まあその本人は十分大きいのだが。
京太郎「いえいえ、俺は初美さんと話したいんですよ。それに、これからお世話になるんですし」
初美「お世話ですかー?」
京太郎「はい、お願いします! 初美お姉さん!」
一瞬彼女はきょとんとした表情をして、それから笑う。
初美「もう、心にもないお世辞を言えば私が絆されるとでも思ってるんですか?
甘いんですよー、京太郎は」
京太郎「あちゃあ、ばれちゃいましたか。でも初美さんと仲良くなりたいってのは本当ですよ」
初美「はいはい、ご機嫌取りを受け取っておいてあげますよー」
言葉とは裏腹にその顔は少しうれしそうで、道化役をやってみるのも悪くはない、と思えた
絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 2(0/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(0/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
おっと書き忘れ
・薄墨初美 絆カウンター+2(大成功)
石戸霞 絆カウンター+1(成功)
<4月1週目 その3>
京太郎「霞さん、俺すごく大事なことに気がついたんです」
霞「なにかしら?」
京太郎「俺だけ、料理ができないことに!」
そう、この家では持ち回りで料理当番が毎日ローテーションされるのだが、その人選に小蒔さんと俺だけ名前がない。
小蒔さんは、この1週間で理由が分かってきた。突然何もないのにお昼寝してしまうのである、しかも立って。
これは危ないから料理当番から外されても当然だろう
京太郎「俺も料理が作れるようになりたいです、霞先生」
俺の名前だけハブられるのはなんだかいたたまれないのだ。
そして最近は料理のできる男がモテるという。そして霞さんとも自然にお近づきになれる。
まさに一石二鳥。
霞「『男子厨房に入らず』とは言わないのね」
京太郎「まあ、亭主関白には俺なんかは届きませんし。ダメですか?」
霞「いいえ、じゃあさっそく今日の夕飯を一緒に作りましょうか」
京太郎「はい!」
その日の夕飯は俺のせいで形が悪かったり、火の通りが甘かったりしたのだが、誰も文句など口にせず、『おいしかった』と頑張ったで賞をもらうことになった。
むぅ、流石に一回でうまくいくほど料理は甘くないようだ
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名
刺客・獅子原爽
初期の絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※爽に前周の記憶はありません
おいおい、爽が一目惚れとかプロットが壊れそうな……
獅子原爽の今回の方針を決定します(それぞれの詳細はテンプレ)
『慎重』『普通』『積極』
から選んでください
安価2↓ 指定
やっぱかー、分かってたよ。
獅子原爽による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
爽、素だと完全に積極的に言って事故ってる(合計絆カウンター、-4)
で、ぞろ目補正券使っとく?
『使う』『使わない』
先着2票で
あ、ぞろ目は当然のようにエロありです
ですよねー。刺客の積極でのぞろ目は非常に強力だから無理もない
ぞろ目能力、
『合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更』
発動
イメージ的にまさにカムイ!
安価直下で0~+3のどれか指定しておいてください
デート内容とエロ部分は次回描写ってことで
それでは今日はおやすみなさい(ぺっこりん
ゾロ目能力がよく分からないんだけど+3以外選ぶメリットってなに?
>>87
相手校の絆が高くなりすぎたら京ちゃんが転校の流れになる&永水が対戦時に不利になる
エロを目指すと必然的に絆が高くなるため、絶対に転校したくない場合は0に抑え、転校したい場合は+3を選ぶといい感じ
なるほど
あと、巴さんの絆値は結局絆値2(0/5)が正しいのかな?
乙です
>>91
巴さんは完全にこちら側のミスですね
絆値2(1/5)が正しいです、指摘してくれてありがとうございます
しょっぱなからミスったのでぞろ目補正券を補充しておきます 現在2枚
現在の絆値一覧はこんな感じになってます
・永水高校 合計5(1/5)
神代小蒔 1(1/5)
狩宿巴 2(1/5)
滝見春 0(3/5)
薄墨初美 0(2/5)
石戸霞 1(1/5)
・清澄高校 合計2(0/5)
宮永咲 2(0/5)
・白糸台高校 合計2(0/5)
宮永照 2(0/5)
・有珠山高校 合計5(0/5)
真屋由暉子 2(0/5)
獅子原爽 3(0/5)一目惚れ
・大人勢 合計2(0/5)
瑞原はやり 2(0/5)
あれ、有珠山計算間違ってね? 爽の印象が一目惚れで、ぞろ目で合計+3になったんだから2(3/5)だよな
どこから+2が飛んできたんだろ?
ということで書き直し
・有珠山高校..合計4(3/5)
真屋由暉子.2(0/5)
獅子原爽...2(3/5)一目惚れ
こんばんはー。
爽の見事すぎる失態からのぞろ目への変化が面白かったので、描写もそれを踏まえてみました。
こういう反則技ができる能力持ってるから爽はずるい。
ということで、今夜もちょいちょいと進行をば
その分はさすがに即興じゃむずいから後日書きためからの掲載になるんだけど、そんなことは早々起こらないはず(フラグ)
<4月1週目 休日>
その日、獅子原爽は鹿児島後に降り立っていた。北海道から鹿児島という、ほぼ日本縦断という思い切った行動。
行き来だけで10枚近い諭吉さんが吹き飛ぶというその果断さはチームメイトへの信頼からであった。
真屋由暉子の口にした、『仲がいいほど強くなる』という存在。自らが用いる超常の能力に触れていた爽にとっては信じるに値するものだった。
爽(私はユキを全国に連れて行き、必ず活躍させる。それがユキをポストはやりんに導く一番の近道! そのためなら、私はなんだってしてやる)
ともすれば悲壮な覚悟、後輩のために身を削ろうとする姿は尊く――
京太郎「えっと、すみません、あなたがユキの言っていた獅子原さんですか?」
その時、獅子原爽の体に電撃が走る。急いだのか少し荒い息、細身ながらも筋肉質な体、目立つ金髪に、しかし犬のような懐っこさを見せるその瞳。
爽(好みどストライク! ユキ、素晴らしい出会いをありがとう! なんて先輩思いな後輩なんだ!)
頼もしそうなオーラは完全に霧散し、覚悟もどこへやら。完全に恋する少女の思考回路に落ちていた。
京太郎「えっと……」
反応がなくて戸惑った男の子の様子に、爽は現実へと引き戻される
爽「そう、私がユキの先輩で3年生の、獅子原爽! よろしく!」
京太郎「あ、よかった。じゃあ獅子原さ」
爽「『爽』、『爽』でいいから! こう気楽に、気安く、名前呼びで!」
京太郎「あ……はい、分かりました、爽さん」
爽(さん付けとかいらないのに! 呼び捨てで、恋人や夫婦のノリでいいのに!)
完全に舞い上がってしまった少女は、微妙に相手の腰が引けている事実に全く気がついてなかった。
とりあえず落ち着くために入った喫茶店であるが、爽の頭の中は未だ全く落ち着いてなどいない。
爽(デート、これは完全にデートだよな。成香、チカ、揺杏、由暉子、私は一歩先に大人になるからな)
京太郎「――さん、爽さんっ」
爽「え、あ、何?」
京太郎「ですから注文決まりましたか、って」
完全に脳内妄想に浸っていた爽は慌ててメニューを見て、そのまま一番最初に目に入ったものを指さそうとする
爽「このハンバーグセッ、」
伸ばした腕にコップが引っかかり、ガチャ、ビチャンッと倒れたコップから飛び出した水が京太郎を濡らす
爽「ああっ、ごめん! 今すぐ拭くから!」
備え付きの紙ナプキンをごそっともぎ取り、テーブルの下に潜り込んで京太郎の濡れた部分を拭いていく。それは必然的に主に下半身であり……
京太郎「へ、平気です! 自分で拭きますからっ!」
気恥ずかしさに止める男と、ズボンと紙ナプキン越しに触ってしまった女。
これでお互いに普通でいられるはずもなく、非常に気まずい空気が間に流れる。
爽「ごめん、なさい……」
普段は強気でぐいぐい行く性格の爽さえ落ち込み、視線を合わせることもできずにただ料理が運ばれ、黙々と食べる沈痛な時間を過ごすことになった。
喫茶店を出てから、爽は自分の今日の行動を振り返って口の端を噛む。
爽(うわあぁぁぁっ、何やってんだ、私!? 勝手に暴走してやらかして、こんなの呆れられたに決まってる。
ならせめて、私が差し出せるものがあるとすれば)
自暴自棄に近い思いで北海道から連れてきたそれを解き放つ
爽(パウチカムイ!)
途端、京太郎の身に起こる異変。心臓の鼓動が早く、内側から急激にこみあげてくる渇望にも似た感覚。
それを抑えようと自分の胸を掴むが症状は治まらない
爽「苦しい? 大丈夫、したいようにしていいから」
そう言って爽は京太郎の腕を引いてとある建物へと導いていく
心臓がドクドクと脈打つ。視界が狭まり、ただ一つのことしか考えられななくなってくる
入る機会もなかった建物に来たことへの違和感を感じる余裕もなく、ただ目の前にいる存在を貪りたい渇望だけが大きくなる
爽「もう我慢しなくていいから、好きにして」
許しの言葉が出ると同時に薄暗い部屋の中でベッドに押し倒し、性急に胸に手を肩に歯を立て膝を股座に押し付け、荒い息を吐きながら予想以上に柔らかい体をまさぐっていく
止まらない、止められない。乱暴に制服のボタンをちぎって露わになった白い肌に首下から口を下ろしていき、ほんの少し硬くなった膨らみに舌のざらつく部分を擦りつけながら何度も甘噛みする
爽「っ、んっ」
こわばっている体を手の動きでほぐすようになだらかな乳房に指を食い込ませてピアノの鍵盤を弾くようにランダムに指で弾きながら、お互いの足の付け根をこすり付け合い、布越しの感触を伝える
爽「くんっ、これ硬くておっき、やっ、乳首吸うとか、あっ」
互いに硬くなった部分を相手に押し付け、もぞもぞと体を動かすたびにその刺激でさらに動きが大きくなる。そのループで熱が高まり、相手の心臓の鼓動が響く
爽「こんなおっきいなんて」
微かな怯えと期待が混じったつばを飲み込み、自分からスカートをめくって潤んだ目で決定的な一言を口にする
爽「滅茶苦茶に、して」
震える細い指先で男のジッパーを下ろし、脈打つ棒を掌で包んでそっと押し当てる。ただ一度腰を進めれば散らしてしまう位置で、視線が合う
考える理性もないまま本能で一息に貫き、途中で阻む感覚すら無視して根元まで。熱さに包まれたまま、ずりずりと結合部が擦れ合い何度も何度も入り口から奥まで満たされていく
爽「うぐっ、はっ、んっ、つっ、はぁ、はぁ、はぁ。気持ち、い?」
痛みをこらえて下から伺う女に対して、欲望だけに支配された男は何度も壁をめくり、抉りながらずんずんと腰を動かし、歯で噛んだ乳首を吸い上げて舌を絡める
爽「はっ、ふっ、なんか私も、だんだん、ぁっ、熱いの痺れて、くんっ」
びくんと女の腰が跳ねた瞬間、その場所をぐりぐりと何度も差し入れしながら先端で突く
爽「ひゃっ、そこ、変、変になるから、ふあっ、だめ、いいのっ、あっ、あぅっ、はぁんっ」
いつしか腰を動かすのは男だけではなく積極的に女もくねらせ、腕でかき抱いて熱い吐息を混じらせあう
爽「もらって、ひぅ、あげられるのこれくらいしかないから、くんっ、いい、いいっ、はっ、はっ、ふあっ、やっ怖いの、なにかっ」
ビクビクと断続的な震えが両者を襲い、女は背をのけぞらせ、男は根元深くまで突き貫いて、迸る液体を情熱的に交し合う
爽「んあぁぁあっ、っっ、ひゅいっ、はっ、はふ、あ、熱い、よ」
そして弛緩した肉体を互いに預け、緩やかに体温を交換して、二人の思考は少しずつ普段のものへとゆっくり戻っていった
京太郎「すいませんっしたああぁぁぁっ!」
俺史上、ここまで下げたほどのない勢いで土下座し、床に何度も額をぶつけながらの謝罪であった。
ベッドの上、破れた制服、その合間から見える肌色、そして太腿から垂れている白濁色に血の混じった液体。
今日初めて会った女性に対して、犯罪者として通報されて当たり前のことをしでかしてしまった俺。もうなんていうか、死にたい。
なんだよ、俺は猿か、お猿さんなのか? 無理やりするとかいうレベルじゃないぞ。
爽「いやー、ほら気にしなくても。私も色々アレだったし、君が悪いわけじゃないし。どっちかっていうと私からのお詫び? みたいな」
そして俺に対して怒るでもなく、むしろ自分が悪いとか言い出す女性。しかも本気で俺に対して悪感情がなく、たいしたことではないといわんばかりの態度。
爽「頭上げてってば。それになんていうか、最後の方は私も楽しんじゃった?感じだし、お互い気持ちよかったならこっちとしては嬉しいかなってさ」
なにこの人、姉御肌すぎじゃないか? 会ってからの諸々や、昼の印象と違いすぎるんだけど。むしろこっちが素?
京太郎「あの、俺、責に、」
言葉にしかけた俺の唇に、彼女は指を一本あてて遮って。
爽「それは、君が本当に私を好きになった時に聞かせてほしいな。君が本気で私を欲しいって思ったら、私の全部、いくらでもあげるから」
そんな風に、赤らんだ顔でこちらの目を見て艶やかに笑う姿は、今日見た彼女の中で一番強く俺の心の中に入り込んで来た。
・獅子原爽の絆値が2(3/5)になりました
<同日、霧島神境>
初美「で、どうしたんですかー? みんな集めて」
霞「心して聞いてちょうだい。今日、京太郎くんと体を交わした女が他校にいるの」
小蒔「??」
春「え?」
巴「ど、どういうことですか!? 私の京太郎くんに!?」
初美「巴ちゃん、本音が漏れてますよー」
巴「間違えました。『私達の』、で」
小蒔「ええっと、どういうことでしょうか?」
霞「私たち以外に彼の力を知る人間がいる、という事ね。加えて言えば手段を選んでない」
春「私たちが不利?」
霞「そうね。私達は時間をかけて仲良くなるつもりだったけど、ここまでなりふり構わない相手がいるなんて考慮外よ」
初美「4月の最初から前途多難ですねー。でもどうしろと?」
巴「……私達も体で繋ぎとめるとか」
春「本気?」
小蒔「何のお話ですか?」
初美「私、友達にも至らない状況なんですよー。なのに体を張れと?」
霞「お相手は今日初めて会った見ず知らずの女。巴ちゃん以外の私達と変わらないわ」
巴「私は、やります。他校にとられるぐらいなら」
初美「とはいえ私たちはほぼ毎日顔合わせるんですから、失敗したら大変じゃないですかねー?」
春「ごく自然に、そういうムードに」
霞「ガツガツ行くと男は逃げるとも言うし、あわよくば、という感じしかないかしら」
小蒔「あ、それ知ってます。清楚系が流行なんですよね?」
巴「全く違います、姫様」
小蒔「え、違うんですか?」
霞「小蒔ちゃんには後で私がしっかり説明するわ。反対の人は?」
春「姫様のため、仕方ない」
巴「私は賛成します」
初美「まあ、鹿児島に呼ぶのに使った分が無駄になるのは痛いですし、嫌だけどしょうがないですかねー」
小蒔「よくわかりませんが、私頑張ります!」
霞「では、決まりね」
・以降、永水女子は大成功時に性交できるようになります
<4月2週目 その1>
俺は先日にしでかしてしまったことへの後ろめたさを覚えつつ、未だ馴染みきってない鹿児島で日々を過ごしていた。
獅子原爽さん、彼女の連絡先は俺の携帯にしまわれ、また記憶も消せないでいる。いや消すのは逆に相手に対して失礼かもしれない。
相談する相手もなく、ただ悶々とした思いを抱えることになっている。
このままここにいてもいいのか、それすら不確かで――そんなことを考えているときに俺の自室を訪ねる人がいた。
その相手は、なんと
絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 2(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
神代小蒔 1(1/5)→1(2/5)(成功)
<4月2週目 その1>
小蒔「失礼します、京太郎さん」
障子をあけて優雅に進み出たのはこの家の主的立場にいる小蒔さんだった。
そういえば、なんでこの人がそういう扱いなのか聞いたことがない。
ここはあえて踏み込んでみるか。
京太郎「えっと、小蒔さんと他の皆って、どういう関係なんですか?」
小蒔「あ、それはですね、対外的には本家と分家の代表、みたいな感じなんですけれど」
京太郎「けれど?」
小蒔「実際にはほとんど姉妹のような感じですね。でも、霞ちゃん以外はあまり名前で呼んでくれないので寂しいです」
ふーむ、そんな理由があったのか。俺が巴さんにだけ昔会ってて、その他とは面識がないのは小さいときの行儀作法あたりの問題なのだろうか
どちらにせよ、俺はそういう堅苦しいのは苦手である。なので
京太郎「小蒔さん」
小蒔「なんでしょう?」
京太郎「小蒔さん」
小蒔「はいっ!」
京太郎「こま……姫様」
小蒔「……ガーン」
京太郎「ひめ、小蒔さんっ」
小蒔「は、はいっ!」(ぱぁっ
なんだこの面白い生き物?
絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(2/5)
2:狩宿巴 2(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
薄墨初美 0(2/5)→0(3/5)(成功)
<4月2週目 その2>
初美「昨日は姫様で遊んだらしいですねー?」
京太郎「そんな人聞きの悪い言い方しないでくださいよ!」
初美「少しは姫様に敬意を持ったらどうなんですかー?」
京太郎「俺にとって小蒔さんは尊敬よりも親愛が勝ってるんで」
初美「親愛、ですか」
少し考えるように初美さんは首をひねって
初美「じゃあ、私にはどんな感情ですかー? まさか妹とか言いませんよね」
京太郎「初対面の時のことは許してくれたじゃないですかーっ」
初美「遊ばれた姫様のお返しですよー」
京太郎「だから人聞きが悪い!」
初美「もしも本当に弄ぶことがあったら、許しませんからね」
京太郎「そんなことしない……はずです」
言葉を濁してしまったのはやはりあの休日の出来事がまだ尾を引いているのか
初美「もしどうしようもなくなったら、姫様より私たちを弄んだ方がましだといっておきますよー」
京太郎「あの、初美さん、何言ってるんです? 貴女も自分を大事にしましょうよ」
こちらの返答に虚を突かれたような顔を彼女は一瞬して
初美「以外に真面目? いやでも……」
京太郎「もしもーし? 聞こえてます?」
初美「うーん、とりあえず保留ということにしておきますねー」
京太郎「なんのことです?」
結局その先を聞こうとしてもはぐらかせ続け、真意をこの日聞くことは叶わなかった
絆深め相手選択 安価直下
1:神代小蒔 1(2/5)
2:狩宿巴 2(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定 安価コンマ2↓
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
>>56
うん、ごめん、普通に見落としていた
じゃあ巴さんとの会話後、
姫様にチケット使うかどうかを『使う』『使わない』で2票先決にするのでちょっと待って
狩宿巴 へんどうなし
<4月2週目 その3>
京太郎「うーん、うーん」
巴「京太郎くん、どうしたの?」
京太郎「いえ、初美さんにちょっと意味深なことを言われて」
巴「ああ、初美ちゃんは身内に対して情が深いからね。でもあまり気にしないでいいと思うよ」
京太郎「そうなんですか?」
巴「うん。私はその時自分と相手が本気かどうかが大事だと思うから。他人がどうこうじゃないしね」
京太郎「なんだかまたよく分からなくなってきました。結局何の話?」
巴「今は分からなくてもいいと思うよ。きっと、分かる時が来るから」
そんな言葉を残して巴さんはその場を去った。
こののどに小骨の刺さった感覚、誰に聞けば解消するんだろう?
・姫様にチケット使うかどうかを『使う』『使わない』で2票先決
では姫様はこのままで。
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名。同時にコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
おおぅ、今回ミス多い……眠い頭はいかんな
狩宿巴 2(2/5)に訂正。後日またチケット配るわ
おい、たかみー、おい
お前前の周でハーベストまで使って一か月遅れの妊娠になった、しかも母乳出るとかいう属性大量の人じゃないか
ところでたかみーにぞろ目券使うんです?
『使う』『使わない』の2票先決で
使うらしいので尭深の初期絆値は
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5) に+2のカウンターだから
絆値0(2/5)&記憶流入になりますがいいですか?
渋谷尭深の今回の方針を決定します(それぞれの詳細はテンプレ)
『慎重』『普通』『積極』
から選んでください
安価2↓ 指定
渋谷尭深による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
・チーン(白目)
※たかみーからは逃げられない
二連続で記憶流入とかプロットにねーぞ
ぞろ目能力、
『合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更』
が発動
安価直下で0~+3のどれか指定しておいてください
ゾロ目+3と超成功+3とか爆上げやん
最初の失敗は記憶流入でやらかしたか
うん、もうエロが確定なので頑張ってデート&ホテル行きを頑張って書き溜めておく
たかみー(初対面時)
『変な妄想しちゃったけど気のせい、宮永先輩にエッチに持ち込めばいいとか言われたからせいかな?』
たかみー(エッチ中)
『あれ妄想じゃなかった! これもしかして――』
の流れですね分かります
今日はもう寝ます&ぞろ目券は使ったが補充されたので現在2枚
おやすみなさーい(ぺっこりん
>>137
ぞろ目能力は合計絆値の変更だから最終的に+3までしか行かないよ?
さすがに合計が+9とかになると他校が有利すぎるから……その代わりどんなに失敗しても帳消しにできる感じ。
積極はかなり爆死の可能性あるからね
たぶんエロ見たさだと思うけどかなり冒険してくるなあ。これ京ちゃん転校も視野に入り始めてないか?
一応置いておく、現在の絆値
絆値 一覧
・永水高校....合計6(1/5)
神代小蒔...1(2/5)
狩宿巴.....2(2/5)
滝見春.....0(3/5)
薄墨初美...0(3/5)
石戸霞.....1(1/5)
・清澄高校....合計2(0/5)
宮永咲.....2(0/5)
・白糸台高校..合計3(0/5)
宮永照.....2(0/5)
渋谷尭深...1(0/5)
・有珠山高校..合計4(3/5)
真屋由暉子2(0/5)
獅子原爽...2(3/5)一目惚れ
・大人勢......合計2(0/5)
瑞原はやり2(0/5)
じゃあゾロ目じゃなくて超成功が三回とかだとどうなるの?
>>146
+9だね、その場合。確率的には1000回に1回あるかどうかだけど
ちなみに>>1にとってはぞろ目能力は±0に近づけられる能力という意味合いが強かったり。というか初期構想だと0にする能力だった。
他校の絆が上がると京ちゃんは奪われる。それを逃れつつしかしエッチなことはできる、みたいな。
『でも転校したい人もいるかもしれないな』と思い直した結果、他校に行きたい人や永水に残りたい人、選択者の意向でどちらの方向へも行ける能力に修正
そんな経緯なので、ある程度自由度をもたらしつつ一人の決断では決定打とならない、ぐらいな感じになってます。
まだ作中で2週間しかたってないのにぞろ目がプロットを破壊してくる
おかげでたかみーが肉食系に……キャラが崩壊しかけてるけど気にしない方向で
それではゆったりとはじめるよー
<4月2週目 休日>
その日、東京から鹿児島に到着した少女がいた。彼女の名前は渋谷尭深。今回ミッションを託された人間である。
尊敬する先輩、それもあの宮永照が本質を読み取る力に優れているのは周知の事実。
故にいくらその内容がひどかろうと信じないという選択はできない。それに、尭深自身にもやり遂げなければならないという意思があった。
彼女は今年に入って伸び悩んでいた。宮永照の後継者と呼ばれるのは本来ならば2年生であるべきだ。なのに、その称号はすでに1年生に与えられようとしている。
それを黙って受け入れるのはせめて自分にできる全てをやってからだと感じていた。
そこに適任として推薦されたのだ。飛びつくほかはない。
それがある少年と性的な関係になるという中身であっても、変わらない。
それに実のところ、尭深は性的な行為への興味が強かった。そして母親になりたいという願望も強い。
言い渡されたのが他の人間なら違ったかもしれないが、尭深はヤる気であった。
そして初めて会うはずの金髪少年を見た瞬間、脳裏に光景が広がった。
尭深『気持ちいいっ、よすぎるのっ。もっと孕ませて、貴方の子供たくさん産ませてください』
悦びしかない顔で浅ましく強請りながら母乳を滴らせる雌、それが目の前の少年によってもたらされるのだという錯覚
それをどうにか振り払い、『まだ』初対面の彼に対して開かれた唇は
尭深「渋谷尭深でひゅっ」
振りきれずに、噛んだ。
名前の部分でなかったのは救いなのか、それとも言い直しがしにくい分悪いのか、そんなことを考えてしまって次の言葉に困る事態。
京太郎「あ、照さんから聞いてます。須賀京太郎っていいます。えっと確か、俺より年上なんでしたっけ?」
そんな風にあえて触れずにいてくれる優しさが嬉しいやら恥ずかしいやら。
尭深「はい、一学年上ですね。よろしくお願いしますね京太郎くん」
そんななんでもないような答えをしながらも、尭深の視線は顔よりも下半身に向いていた。それを照れているのだと京太郎が勘違いしたのは、まだしも幸運だったかもしれない。
尭深は自らの武器を分かっていた。それは麻雀ではなく、男女の駆け引きにおいても。
おっとりとした印象に眼鏡でお茶をたしなむその姿は柔和なもので、そして着やせするために意外と注目されないその巨乳を押し当てれば、どうなるかなんてことも。
尭深「ひゃっ、ご、ごめんなさい、少しこのままでいてください。ひっ、うわわ」
ホラー映画をことさらに怖がり、狙う男性の腕を引き寄せて胸の合間に挟み、ぎゅっと握りしめる。
そう、演技である。すでに尭深の頭の中には『どうやって抱いてもらうか』しか存在しない。初めて見たその瞬間からなぜか『体の相性がいい』という直感が働いていた。
京太郎「大丈夫ですか? 無理しなくても」
尭深「へ、平気です」
今日初めて会った男、『ちょっといいな』と感じた程度の相手でも構わない。口実も理由も先輩が与えてくれた。
なら、自分の肉欲に素直になってもいいはずだ。だって誰も損をしない。
映画中に怯えたふりを続けながら、これから自分の身に起こるだろう事態を期待して制服の中で立ち始めた乳首が服と擦れ合う感触を楽しんでいた。
『夜道が怖い』なんてありきたりの理由を口にして、今日泊まるホテルまで腕に乳房を押し付けたまま送ってもらい、『なにもお礼をしないなんて悪いから』なんて思いもしてない言葉を口にして、ベッドに座ってもらう。
そして京太郎に見えない位置で唾を飲み込み、胸元のリボンを解く。そして制服のボタンを開け、露わになった上半身をベッドに座る男の背中に押し当て、熱い吐息で耳元に囁く。
尭深「ねえ、エッチしてみませんか?」
そんな直球で、さわさわと足の付け根を指先でなぞりながら誘惑する。
京太郎「な、何言ってるんですか、俺たちは知り合ったばかりで」
当然の返答。だから映画中に考えた提案を用意する。
尭深「そうですね。だから恋人にして、なんて言いません。ただのセフレ、お互いに欲望をぶつけ合う相手でどうですか?」
ねっとりと甘い言葉で絡めとりながらも京太郎の手を取り、舌先で舐めて
尭深「私はあなたとしてみたいです。女にこんなこと言われて逃げちゃうの? ただちょっと相性を試してみるだけ。ね?」
今日の昼間に見せた大人しそうな印書から一転、娼婦のように艶やかに誘う。
渋谷尭深にとっての収穫の時が、始まる。
思ってもいなかった誘い文句に、京太郎の中で天秤が揺れる。『会ったばっかりでセックスなんて』という常識と、『でも向こうが言ってるんだし』という欲望。
そしてそれに、先週味わった快楽の思い出が後押しする。
『爽さんとはまだ恋人じゃない』『だから浮気にはならない』『セフレなんて都合のいい関係』『女に恥をかかせるのか』『この胸を好きにしていい』
次々と浮かぶ言い訳と欲望。そしてそれが理性をギリギリと軋ませていたところに
尭深「お願い、私として?」
決壊させる一言。振り向いて豊かな乳房に指を食い込ませ、コリッとした乳首を親指で潰しながら耳を食みジュクジュクと舌で嬲りながら歯を軽く耳たぶに食い込ませる
尭深「んぁっ、耳にされるのがこんないいなんて知らなかった、ぁ、ぁっ、上手い、よっ、ひゃんっ、耳に吐息、感じる、もっと噛み噛みしてぇ」
耳を口内で弄びながら溝に舌を這わせてなぞれば、ピクンと尭深の体が快感に震える
尭深「京太郎くん、たくさんエッチしてるの? 私の気持ちいいところ開発されちゃう、乳首爪でこすられるのもいいっ、んっ、いいよぉ」
京太郎「そんなことないです、尭深さんで二人目ですよ」
尭深「そう、なんだ、じゃあきっとエッチの才能あるよ、あっ、ゾクゾクするもん。ね、おち〇ぽ触ってもい?」
頷くと、顔ごと局部に近づけてズボンから取り出し、熱の入った瞳で食い入るように見つめる
尭深「初めて見た。これがおち〇ぽ……このえらで私の中かき回して、抉っていじめて、ビュービュー精子出しちゃう、女を孕ませるためのもの、すごひ、ちゅぷ、ちゅぽ」
言葉も途中に何の知らせもなく一物に口づけ先っぽを口の中に入れて舌で唾液を絡めてにゅぷにゅぷと吸い出す
京太郎「尭深さん、何をっ」
尭深「口に入りきらない……見てるとこのおち〇ぽ舐めたくて、入れて欲しくなる。
絶対何か出てるよ。だって私のおま〇こ、触られてないのにぐちゅぐちゅ、糸引いてるの」
ベッドの上で69の形になり、とろとろに水を湛えた秘部を見せつけながら肉棒を横から食んで嬉しそうに笑う。
お返しにと舌をすぼめ秘部の中に突き刺し、ぬじゅぬじゅと濁った水音を立てながら入り口をかき回す
尭深「やっ、やっ、ひくっ、舌でされるのこんなっ、いいなんて知らな、ひあ、すご、すごいよぉ。
ごめんなさい、私もう我慢できないの。初イキはこのおち〇ぽがいい、もう入れて、壊れるくらい突いて」
大した愛撫もなく独りでに高まった少女は交尾をねだり、相手を見てるのかあやしい胡乱な目で性急に事を進めたがる
しかしこちらも初めて経験する口淫で痛いほどに屹立し、準備はできてしまっている。それに女の望みをかなえるのが正しいとこの時は思ってしまった。
京太郎「行きます、よ」
ずぶりと肉穴の抵抗を制圧しながら馴染ませるように浅く入り口付近をかき回し、少女の上げる嬌声を楽しみながら、その柔らかい肉体の掌で感じ取りこね回す。
一方で、彼女は頭の中に流れ込んでくる、鏡で見たこともない自分の表情や声と戦っていた
尭深『このまま種付けしてっ、奥に、子宮の中貴方の濃い精子で溢れさせて孕ませて、中出し、お願いしますっ』
幸せそうに男の欲望を受け入れ、子供を望むその姿はこの上なく淫らで羨ましいと感じてしまう
そして尭深はその映像を自分の今の状態と重ね、一つの答えを出す
尭深(これ私の妄想じゃない、願望……この人にして欲しいんだ)
心が受け入れると同時に自分の子宮が切なく、浅い抽送を焦らされ責められているのだと錯覚してしまう
尭深「お願い、しますっ、もっと奥、乱暴に突いてっ、一番奥で貴方の熱いの受け止めたいのっ、種付けセックスしてぇっ!」
心からの要望を受け、動きが変わってランダムに強く、深く突き入れられる感覚を痛みではなく快楽だと脳が処理していく。
電撃のような痺れ、途切れ途切れになる思考が全部自分の望んだ快楽だと、膣が肉棒を締め付け顔が緩む
京太郎「やらしい女ですね、尭深さんはっ。東京に帰ったら男漁りですか!?」
尭深「そんなの、しないっ。このおち〇ぽがいいのっ、あなた専用のセフレ。だから精子ちょうだい、責任なんていい、自分だけで育てるから何度だって種付けしてっ。
あ、んあっ、来る、おち〇ぽ跳ねてるっ、あ、あぁっ、ああぁぁっ! 熱いの、熱いの最高……」
その場の衝動とノリで子宮口に固定してビュクビュクと胎内に送り込まれた精子が、その多さゆえにゴボリと流れ出す。
お互いの息を整え、幾分冷静になった頭で問いを発する
京太郎「さっきの、どこまで本当なんですか?」
尭深「全部、本気だよ。ただ気持ちよくなろ? それがセフレなんだから、ね」
にこやかに相当ぶっ飛んだ会話を挟んで、明日には鹿児島から離れるからと再戦を申し込んできたため、互いがドロドロになるまで快楽を貪りだした
<4月2週目 幕間>
俺ってやつは、俺ってやつはなんて意志が弱いんだ。
先週に続いて今週まで、しかも両方初めて会った女の人になんて。
確かに、確かにあの胸で迫られたら陥落するのも仕方ないかもしれない。だが、だが流石に2週連続で、しかも違う相手と仲出しはないだろ。
それとも何? 長野だけがお堅くて他県は性の倫理観が弱いのか?
ここまでやらかしたらもう俺一人で処理できる状態じゃない。せめて相談だけでもさせてもらおう
こんな時俺が頼りにするのは、もちろん昔から知り合いの――
相談相手指名 安価2↓
1:宮永咲(入部前)
2:宮永照
3:真屋由暉子
4:瑞原はやり
※相手によって相談への反応が違います。要するに絆値が上がる人と下がる人がいます
相談相手:瑞原はやり
~♪ ♪ ♪~
はやり「はい瑞原はやりでっす☆ 何の用かな京太郎くん☆」
選んだ相手はかつて近所に住んでいたお姉さんにして現トップアイドル兼プロ雀士、愛称『はやりん』である
京太郎「えっと、久しぶりに電話するのにこんな話題からで恐縮なんですが、じ、実はですね――」
この春に自分の身に起きたことを時系列順につらつらと述べる。そして、説明し終わった後の彼女の反応はというと
はやり「私が食べちゃおうと思ってた京太郎くんの初めてを奪うなんてひどい★ 潰せばいいのかな?★」
暗黒オーラがにじみ出るような回答に慌てて言葉を紡ぐ
京太郎「いやなんでそんな物騒なんですか! 違います、俺が聞きたいのはこれからどうすればっていう事で」
はやり「そっちかぁ☆ でも京太郎くんのすることって特にないと思うよ☆」
京太郎「ないん、ですか?」
敗北宣言ともとれる台詞をのたまわってきているが、本当にそれでいいのか?
はやり「だってその子たち、京太郎くんのオカルト目当てでしょ? 永水の子たちも含めてさ☆」
京太郎「確かにそんな感じのことは言われましたけど」
はやり「女の子たちは京太郎くんの関心を買うために体を差し出すんだから、京太郎くんがどう振る舞おうと文句言える立場じゃないよ」
んん? なんだかまた不穏な感じに……
はやり「その子たちは京太郎くんのことを勝つための道具にしたがってるんだから、京太郎くんだって道具扱いしてもお相子様☆
というわけで、オナホ代わりにしても問題ないんじゃないかな☆」
京太郎「ちょっとはやりさん、その台詞はアイドルとして色々まずいでしょ。一目、人目を気にして」
はやり「えー、でも事実だよ☆」
事実、なんだろうか? いやでも確かに言われてみると俺は特に悪いことはしてない?
はやり「だからさ、京太郎くんは差し出された相手が気に入ったら抱いて、気に入らないならチェンジでいいんじゃないかな☆
相手だってそれぐらいの覚悟あるから早々にベッドインしたがるんだろうし☆」
京太郎「あなたアイドルですよね!? 言葉に気を付けてくださいよ!」
はやり「というわけで、はやりんからの回答は『欲望にしたがってよし』☆ あ、それと私のことも食べちゃっていいからね、いや~ん☆」
京太郎「はやりさん、それ古いです」
はやり「ジェネレーションギャップかぁ。あ、おしごと入ってるからまたね☆」
プツン、と電話が切れて現実に引き戻される。
京太郎「なんかこう、毒気抜かれた感じだ」
計算の上でやってるなら大したものだけど、あの人の場合どうなのか読みずらいんだよなあ
※瑞原はやり:変動なし
なお咲ちゃん選択時は下がってたり
照は上がりそうだけど真屋は予測出来ない
<4月3週目 その1>
はやりさんから何してもOKのお墨付きをもらったものの、なんとなく永水の人たちの様子がなんだか変わってきている気がする
単なる気のせいかもしれないが、こうなんというか空気? みたいなものが最初と違うっていうか
首をひねりながらも今日もお務めは果たさなければならない。まあその内容が美少女と仲良くなることという意味不明なものなのだが
えーっと、今日の相手は予定だと、と。カレンダーを見たその先にあった名前は
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 2(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
>>161
由暉子は性格的に構ってもらえただけで喜ぶとこあるから……
照はうん、後輩けしかけた本人だから積極的に賛成ですよ
―――
相手:狩宿巴2(1/5)→2(2/5)(成功)
巴さん、か。そう言えば子供の頃の話まだできてないな。
久しぶりにあの時の話でもしようか
京太郎「巴さーん」
巴「あ、京太郎くん」
京太郎「今日は昔話をしに来ました」
巴「昔々あるところに?」
京太郎「うーん、近いけどそうじゃなくて、俺たちの出会いですよあれってどうやって知り合ったんですっけ?」
幼い頃の思い出ってどこか抜けてることが大半だよな。特に理由とかは忘れやすい。
巴「ああ、あれは大人たちの話に京太郎くんが飽きちゃって、外に行っちゃったんだよね。で、私が迎えに行ったと」
京太郎「そうでしたっけ? 木に登ってた記憶は残ってるんですが」
巴「結構恐れ知らずなやんちゃな男の子って感じだったよ。今は……えっと」
こ、言葉を濁された。
京太郎「えーっと、思い出の幻想ぶち壊しとか?」
巴「そ、そうじゃなくてね、その、素敵な男の人になったかなって。あ、ごめん、やっぱ忘れて」
顔を染めて、ポニーテールが翻ってタタタと早歩きで立ち去られてしまう
京太郎「あれって、もしかしてそう言う感じ? いやでもはやりさんの言葉もあるしそのまま受け取るのは……」
煩悶の種が日を追うごとに増えていってる気がするのは気のせいなのだろうか?
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 2(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
神代小蒔 1(1/5)→1(0/5)(失敗)
<4月3週目 その2>
時間はこちらが意図するよりも早く過ぎる。
4月も半ば、だんだんとあったかくなってくるその日差しに俺はうたた寝し、寝ぼけた頭でシャワーでも浴びようと浴室に向かい
小蒔「きょ、京太郎さん!?」
ちょうど巫女服を着ようとしている小蒔さんと鉢合わせしてしまった
京太郎「す、すいませんっ、わざとじゃないですごめんなさいっ」
まずい、気まずい……この家における小蒔さんの影響は甚大、その小蒔さんの挙動がおかしければ追及を受けるのは当たり前の話で、誤解はここで解いておかないと被害は拡大する
京太郎「そ、その、きれいな体だと思いますっ」
なに言ってんだ俺!? 明らかに言葉の選択を間違えた!
小蒔「ひゃいっ、あ、あの、ありがとうございま」
京太郎「すいません聞かなかったことにしてくださいっ!」
つい先日とは逆の立場で似たようなセリフを言ってしまったが、その後の雰囲気の変化農耕は全くの逆方向であった。
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴 2(2/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(2/5)
5:石戸霞 1(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+2&前周の記憶流入
か、霞さんにぞろ目券使うんです?(震え声)
『使う』『使わない』の直下から2票先決で
巴さんは>>123で2(2/5)だから今回で2(3/5)では?
とりあえず霞さんに大成功&記憶流入、そして何気に永水で初の肉体関係が決定
描写とエロは後日ってことで、先に3週目の刺客の動向を見ておきましょうか
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名。同時に初対面はコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
>>177
確かに。描写には男女の意識反映してるのに数値に反映してないや巴さんは2(3/5)と
安価なら↓
おいっ、いろんな意味でおいっ
臨海監督でしかも一目惚れってやばいだろあんた! 国外のスカウトだけじゃなく男のスカウトまでしてどうするんだアレクさん……
ち、ちなみに方針は?
『慎重』『普通』『積極』で方針指示
安価2↓
全員積極しか選ばない……なぜそんなにみんなヤる気なのん?
アレクサンドラによる誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入(アレクサンドラさんに前周の関係はないです)
なんか一人ぞろ目候補がいるけど使うのん?
なお使わなくてもエロはあるし+2である
『使う』『使わない』で先着2票~安価直下からで
そういやアレクサンドラって大人勢だけど臨海の監督だし臨海勢力になったりするの?
だよね、大人勢は個人で絆5にならないから実質デメリットゼロに近いもんね
まさかのプロより先に監督か、いくのんや愛宕ママは想定してたけどアレクさんは露出少ないから頑張って考える
それでは、霞さんとアレクさんのエロが決定したところで今日はおやすみなさい(ペッコリン
流石に2人分だから3日では厳しいかも?
>>194
一応>>7のQ&Aに載ってる通り、こんな感じ
Q.各校の監督や顧問との絆値は麻雀に影響する?
A.しません。直接麻雀を打たなければ補正は関係ありません。公正を保つため、高校間での京太郎の奪い合いにも補正はかかりません。
大人たちは単に自分のものにしたいのです。独占欲が強いともいう。
あ、初対面のぞろ目は範囲参照だからアレクさん一目惚れじゃねーわ、逆にそれでエロに持っていく方が年の差的にやばい気がするけど
現在の絆値一覧(基本的にこっちが正しい)
・永水高校....合計6(3/5)
神代小蒔...1(1/5)
狩宿巴.....2(3/5)
滝見春.....0(3/5)
薄墨初美...0(3/5)
石戸霞.....1(3/5)
・清澄高校....合計2(0/5)
宮永咲.....2(0/5)
・白糸台高校..合計2(0/5)
宮永照.....2(0/5)
渋谷尭深...1(3/5)
・有珠山高校..合計4(3/5)
真屋由暉子2(0/5)
獅子原爽...2(3/5)一目惚れ
・大人勢......合計:意味なし
瑞原はやり2(0/5)
アレクサンドラ1(0/5)
意外と難航中。霞さんは前周で色々やったのでそれと絡めるか、それとも新方向に行くかで
そしてアレクさんはどうやって2倍の年齢にもかかわらずこぎつけたのかの想定がね。アレクさんひんぬーだからはやりんと違って色仕掛けは難し、げふんげふん
出来上がるのは21日以降になりそうかも?
流石のアレクさんも京ちゃん効果を試すために睡眠薬使ってこっそりなんてこと……ないよね?
意外とてこずった霞さん。絆値的に過激に行くよりも甘酸っぱい感じを優先
「何でここまでやっといてお前らの認識はそうなんだ?」というツッコミが心の中に浮かんだら筆者的にベスト。
甘々までは絆値が足りないのです。
ところで所属校だけぞろ目の効果がいまいちだなあと感じる&他校の攻勢が強すぎるため、ぞろ目時の絆カウンターは+3に再調整しておく。
つまり霞さんは絆値1(4/5)で、ちょうど互いに意識しあうのに歯止めをかけてるところにしようと思う。
なおアレクさんはまだ出来てないので今回は霞ターンのみ投下。アレクさんはもうちょいかかるかも?
<4月3週目 その3>
それはある日のこと、俺が入浴してもいい時間になったことを知らせに霞さんが訪ねた時に端を発する
霞「そう言えば京太郎くん、小蒔ちゃんの裸見たんですって?」
ビシリと何かが凍った気がした。
京太郎「それはその、事故と言いますか、すみません」
霞「それ自体は仕方がないとしてもそれ以来ちゃんと話せてないって小蒔ちゃんが落ち込んでいたから、気に留めてあげて」
なんと広い心だろう。何か罰を受けるのかと思いきや、話し合う権利をくれるなんて。控えめに言って聖母なのではないか?
霞「でもそうよね、殿方として欲求を全て抑えるなんて無理でしょうし」
そっと俺の手にタオルを渡しながら『困ったわ』と言わんばかりに頬に手を添え、
霞「私が性欲処理のお手伝いしてあげるわね」
京太郎「か、霞さん、何故そのような結論に?」
いや、霞さんとエッチなこととか、健全な男子高校生にとってはご褒美でしかないけど! けど!
霞「だって京太郎くん、他の高校の女子ともう肉体関係もってしまったでしょう? それなら、私達が手をこまねいたいたら京太郎くんがどこかに行ってしまうかもしれない。
それはとっても困るの。まだ私にとって京太郎くんは弟みたいなものだけれど、繋ぎ止められるならこの体を差し出してもいいかなって」
たらり、と汗が流れる
京太郎「なんで、知って」
霞「この辺の人たちは皆顔見知りだから、知らない人はすぐに分かっちゃうのよ。だから隠し事はできないわよ」
するり、とシャツの合間から白い手が入り込み胸板を撫でてくる
霞「京太郎くんに出ていかれるわけにはいかないの。そのためには、分かるでしょ?」
言外に自分を使っていいと述べる霞さんの目には、しかし微かな怯えと躊躇がある。
だがその豊満な肉体を餌にされて断れる男がいるか? 否である。
京太郎「本当にいいんですか?」
霞「ええ。一緒にお風呂、行きましょう」
柔和な笑みを浮かべながらするすると帯と巫女服を床に落とし、髪上げをしてこちらに目線を流しながらその白く柔らかそうな裸体を空気に触れさせる
特にその乳房の大きさはすさまじく、つい目がそちらへと流れてしまう
霞「そんなに見ないで……それに京太郎くんも、ね」
京太郎「あ、はい」
窘められ、自分も湯につかるためにシャツ、ズボン、下着と脱いでいく。基本的に男の脱ぐ動作は速い。多少膨らんだものがあってもそれを避ければ問題はないからだ
霞「……男性って、そうなっているのね」
霞さんの視線が下腹部――正確に言えば男性器に注がれている。隣に霞さんという美人が裸でいるため、既に半ば硬くなり始めているのは仕方がないと思う
だからいくら視線を感じようが気にしたら負けだ。何に負けるのかは不明だがなんとなく
京太郎「い、行きますね」
そうして二人で風呂場に向かうのであった
霞にとって今回の自分の行為はかなりの冒険であった。
確かに自分の見目が異性に対して効果的であるという自覚はあった。だが、それと羞恥心を感じないかは全くの別問題である。
しかも好ましく思っているとはいえ、その意識は弟分へ向けるものと大差ない。そのような相手に今から抱かれるのだと思うと気後れがあった。
それでもなお今こうしているのは予想以上に他校の京太郎への攻勢が激しかったからである。自分たちも過激な手段に出なければとられるという焦燥があった。
霞(小蒔ちゃんのため、小蒔ちゃんのためよ)
自分に言い聞かせながら手に建てた泡を目の前の背中へとためらいがちに塗りこめていく。手に返ってくる弾力は今までに感じたことのない感覚で
霞「逞しい、のね」
京太郎「そ、そうですか?」
筋肉質で硬いながらも押し返してくる感触に自分とは違う性の人間の背中を洗っているのだと思うと気恥しく、互いに照れながらの行動となる。
これから先にすることはもっと大胆でいやらしい行為なのだと考えると心臓が爆発しそうになる。
それを自分たちに必要な行為なのだと言い聞かせながら固唾をのんで、霞は手の向かう先を変えて意識して柔らかくソレを掌で包む。
京太郎「か、霞さん? そ、そこは」
霞「いい、のよ。ここもちゃんと洗わなきゃ、でしょ」
かけられた上ずった声と自分からした行為に鼓動が早まりながら、それでもお姉さんぶって余裕があるように取り繕う。
この時ほど彼の背中側にいることに安堵したことはなかった。真っ赤になって怯えるような、それでもなぜか好奇心が疼くという複雑な感情が渦巻く顔を見られる心配がないのだから。
霞「痛かったらちゃんと言ってね。初めてでよく分からないから」
おずおずと、手に返ってくる硬さと熱、そして脈打つ感触に触れ、自分が勇気を出したことは意味があったのだとなぜか嬉しさを感じながら、棒状のソレに指を這わせコスコスと擦ることへと集中していく。
霞「はぁ、はぁ、はぁ」
いつの間にか男の背中に自分の胸を押し付けながらゆっくりと体ごと上下に僅かに擦りつけて漏れ出る熱い息も、集中している今は完全に無意識で、だからこそ目の前にいる男の興奮を高めているのだと気付けない
霞「どう、かしら? これで、いいの? ちゃんと気持ちよくなってくれてる?」
京太郎「霞さんっ、だめ、ですって」
霞「嘘言わないの。だってこんなビクビクって、泡じゃないヌルヌルだって……これ、カウパーっていうんでしょう?」
いつの間にかすべらかになっている手先の動きや耳元で囁く声にこもっている熱も、ドキドキが楽しくなりだしている心境も、そして男に捧げる準備ができ始めている自分の躰の潤いも、気がつかないうちに高まっていく。
弟のようなものだと思っていた相手の意外な男らしさを勝手に感じて、それに適応するように女の――否、牡を受け入れる雌のものへと変化していく
熱に浮かされるように一時的な気の迷いで、しかし確かに自分の意思でそれを告げる
霞「京太郎くん、もうしていいわよね?」
お湯を泡だらけの場所へと注ぎ、顕わになった男性器の形と大きさにうっとりとして、媚びた目線で目を見つめて、浴槽に手をつけ上半身を預けたまま後ろから襲われることに期待しながら自分の指でそこを広げて誘う
そして霞ほどの人間にそうされて我慢できるほど男の理性は強靭ではない。
覆いかぶさるように密着して、たわわという言葉では表現できない大きさの乳房に手を食い込ませて形を変えながら、獣が貪るような交わりが始まる
京太郎「霞さん、霞さんっ」
霞「京太郎くん、ぁあっ、京太郎くぅんっ」
最初からペース配分を考えない腰使いに、霞は初めてであるのに痛みより別の感覚が強いことに戸惑う余裕もなく流されていた
明らかに喜色の混じった声を耳で聞きながらも、それを自分の喘ぎ声だと認識するより先に体が悦びに染まっていく
霞『小蒔ちゃんより京太郎様の方が大事っ、一生奉仕させてください、んんぅっ!』
二重音声のように堕ちた雌の声が再生されながら、少しずつ侵食するように会館に翻弄され
霞「違う、これは小蒔ちゃんのためなのっ、気持ちよくてもぉ、小蒔ちゃんの方があ、あぅあっ、んんんぅ!」
頭の中の声と映像を振り払い、しかし現実に男から感じる射精の予兆に体が勝手に順応し膣内が搾り取るために引くつき、対して理性は警鐘を鳴らす
霞「あふ、あひゅっ、中は、中は、らめっ、あふぁあんっ!」
チカチカとフラッシュのように光る途切れ途切れの意識の中、背中に浴びせられた熱いドロリとした大量の液体に対してなんとはなしに『もったいない』と感じながら意識は暗闇に落ちた。
意識を取り戻した霞は見慣れた天井よりも大事なことに気付き、布団を抱えてただ悶える
霞「わ、私、なんであんなに、京太郎くんは弟みたいなもので、でも男の人で、だけど小蒔ちゃんのためにしたことだし、ここまで運んでくれたのもきっと彼で、合わせる顔なんか、うぅぅ。
き、気の迷い、そうよね? ちょっと雰囲気に流されちゃっただけで、気持ちよかったけどそうじゃなくて、あれはあくまで必要だったからなの、そう、そのはずよ」
真っ赤になりながら何かに言い訳しながら自分に言い聞かせ、心をどうにか落ち着けるのにかなりの時間がかかった。
一方その頃、京太郎はと言えば。
京太郎「霞さんとしてしまった! いやでもあれは霞さんが誘ったんだし、そんな誘惑勝てるわけないし。
でも霞さんはあくまで永水のためだって、そう、はやりさんも言ってたし、勘違いしちゃいけないっ! うん、そのはず!」
血の繋がりもないくせに姉弟のようにシンクロして布団で悶えていたのであった。
アレクさん、できたはいいけど超短い。
今夜(20時前後?)に投下から4月最終週の安価
そして酔ってしまわれたはやりんからの情報漏れによる刺客校の新規追加
最後に5月頭に合同合宿を開催するか否か、開催するなら相手校の決定まで
なお合宿の内容やスケジュールは決める際に提示されます
結構安価で決まる内容が多いので積極的に参加していただきたい所存。
<4月3週目 休日>
なんともいえない霞さんと俺の間に漂う空気、そしていまだに小蒔さんと仲直りを済ませていないことも相まって居心地の悪くなった俺は街にぶらぶらと出ていた。
『美人な人や可愛い人に迫られて役得』みたいに割り切ることができればいいのかもしれないが、俺はどうしても意識してしまう。
こんなふうに考えてしまうから皆が体当たりしてくるのに拍車がかかるだと頭ではわかるが、感情というものはそううまくはいかないものである。
そんな風に考え事をしていると、目の前で掌が振られていることに遅まきながら気がついた。
アレクサンドラ「ハロー、聞こえている?」
京太郎「あ、はい、すいません。俺……でいいんですよね、話しかけてるのは」
アレクサンドラ「ええ。素直に謝ることができるのは好印象よ。気付くのに時間がかかったのは減点としてもね」
目の前にいる女性に見覚えはない。なんだか毎週初顔合わせが続いているので段々慣れてきているのが怖いが、この流れだと大体が想像できてしまう
アレクサンドラ「私はアレクサンドラ・ヴィントハイム。普段は臨海高校でスカウトと監督をやらせてもらっているわ。
直球で言えば瑞原プロからあなたの話を聞いてね、実際に効果があるか試させてもらうわ」
京太郎「はあ」
さくさくっと話が進んでいくのは仕事のできる女、という感じであると同時にたぶん忙しいんだろうなと思わざるをえない
アレクサンドラ「では、いきましょうか」
こちらの了承も何もないペースで物事が決まっていくのに抵抗は許されず、そのままついていくしかなかった
京太郎「で、いきなりホテルなんですか? 会って10分で」
目の前でベッドに座っている女性はスーツ姿にショートからミディアムの中間という髪型のキリッとした印象の大人の女性。いかにも外人という感じの見た目であり、俺からは年齢すら不詳である。
アレクサンドラ「ええ、私にもあまり時間がなくてね。これが一番手っ取り早いと判断したわ。いきなり教え子に純潔を捧げさせるわけもいかないもの」
淡々とただの仕事だという雰囲気で、理知的な視線で告げる
アレクサンドラ「はじめるわ」
気負いもなくスーツを緩めて冷静に宣言した彼女は、それからわずか10分ほどで
アレクサンドラ「ごめんなさい! 知ったような口きいて、舐めてましたあっ。こんな男子高校生とのセックスがいいなんて、こんなに気持ちいいなんてっ」
始める前のクールさが嘘のように、掌を重ねて指を絡め自分の足で腰を引き付けながら、乱れに乱れていた。
アレクサンドラ「いい、いいわ、こんなの知っちゃったらオナニーに戻れない、セックスすごいっ」
顔を紅潮させながら自分から快楽を求めて腰を振る姿には冷徹さなんて欠片もありはしない
京太郎「俺のこと試すんじゃなかったんですか? 実験動物みたいに言ってましたよね」
アレクサンドラ「間違ってました、こんなの教え子に言えない、私がはまっちゃう、気持ちいいの好きっ」
我慢のできない子供のように媚びた目に変わった彼女はピクピクと足先を痙攣させてただ快感に浸る
アレクサンドラ「こんなのおかしくなる、来る、何かきちゃう、無理無理無理っ、はあぁぁっ」
視線が飛び虚ろになった目で許しを請いながら、たやすく限界に達して
京太郎「ろくに性経験のない高校生にやられて恥ずかしくないんですか? 俺はまだいってませんよ」
アレクサンドラ「これ以上はおかしくなる、や、やあっ」
悲鳴の中になぜか喜色の混じった声を上げる彼女の中に留めとばかりに何度も自分の証を刻むように犯していった
事後にベッドに座ったまま身だしなみを整える彼女に、俺は正座をしながらたらりと汗を流していた
京太郎(さすがに相手にされてない態度が気に入らなかったからってやりすぎだよなあ。ここは土下座で謝るしか……)
冷静になった頭で先程までの自分の態度を思い返すと、ただの女をこます不良としか思えない。なぜあんなにも調子に乗ってしまったのか自分でも分からない
アレクサンドラ「あ、あの」
京太郎「は、はひっ」
アレクサンドラ「これ、私の連絡先だから、何かあったら連絡してちょうだい。それじゃ」
裏返った声で返事をするも、彼女はこちらの目を見ることもなく手の中に紙を押し付け、いそいそと部屋から出ていってしまった
京太郎「あれは怒ってるよなあ、どうしよ。とりあえずほとぼりが冷めるのを待つべきか?」
うんうん唸るも、いい解決策が浮かばず悩む男がそこにいた。完全なる勘違いで、彼女は照れていただけであったと俺が知るのはもっと後の話である。
※アレクサンドラ 絆値1(0/5):完全な思いのすれ違い状態
即堕ち3コマ系女子、アレクさん。
キャラ設定があの見た目ですぐに欲しがる我慢できない太るタイプと言われてるので仕方ない
なお、4月最終週 直前の絆値
絆値 一覧
・永水高校………合計6(4/5)
神代小蒔…………1(1/5)
狩宿巴……………2(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計4(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
<4月4週目 その1>
なんだか最近毎週のように初めて会った人間と夜を共にしている気がするが、気にしてはいけない、たぶん。
というか気にしたら首を吊りたくなるし、そもそも男というのは誘惑に弱い生き物なのである。
などと自分に言い聞かせてみるも、説得力の薄さはいかんともしがたい。
ともあれ今の俺は永水の一員。求められるままに役目を果たさなければなるまい。
問題はその役目が仲良くするという、非常に曖昧なことである。
小蒔さんには裸を見てからぎこちないのを解消するとして、他は……どこかに出かけてみるか?
ともあれ今日会う相手を確認しよう。
京太郎「えーっと、今日の予定はっと」
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 2(3/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 1(4/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
絆深め相手、神代小蒔大成功。 絆1(3/5)へ
京太郎「小蒔さん、あの、この前のことですけど」
小蒔「ひゃ、ひゃい!?」
キングクリムゾン!(エロ描写は後日に回される)
<4月4週目 その3>
どうにか俺は小蒔さんと仲直りはできたのだが、こんな方法でよかったんだろうか?
ぶっちゃけダメな気がする。というか小蒔さんの目線があれからよくこっちに飛んできて、目が合うたびに逸らされるし
しかし、ここで反省しても何も始まらない。反省しないと悪化する気がするが気にしてはいけないのだ!
そう、咲に今度会った時に養豚所の豚のような眼で見られたとしても――
いや、それは普通に嫌だな。
ともかく、空気を換えるために今日はどこかに出かけよう。
出かける相手は――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(3/5)
2:狩宿巴 2(3/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 1(4/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
……巴さん、素ゾロ(白目)
狩宿巴3(1/5)=記憶混入の上、永水で初の恋人レベルに昇格
俺は巴さんと珍しく外で待ち合わせをしてから街中に遊びに行った。
巴さんの好きなもの、俺が好きなもの、昔ばなしなんかも交えて。
そして夕焼けの公園で、いつかの子供時代のように戯れて――そんな最中に彼女は
巴「私、やっぱり今でも好きだな。京太郎くんのこと」
夕焼けのせいだけではない赤色を顔に浮かべながらそう言った彼女に対して俺は
キングクリムゾン!(この描写は後日掲載されます)
<4月4周目 その3>
俺は、巴さんと恋人のように思いを通じ合わせたことを永水の皆の前で告白した
正直、霞さんや小蒔さんと体を重ねてしまった以上、クズの極みであると罵倒され殴られることも覚悟したのだが
小蒔「わあ、おめでとうございます!」
霞「ふふ、よかったわね巴ちゃん」
両名の反応はまさかの祝福であった。これには完全に思考が停止した
初美「なに間の抜けた顔してるんですかねー? 別に悪いことしたわけでもあるまいし」
京太郎「いや、でも俺、既に霞さんや小蒔さんと」
初美「そんなこと知ってますよ。というか、元からそうなっても仕方ないかなー、みたいな話はこっちで済ませてますし」
春「今更」
え、なにそれ怖い。
霞「私はまだ弟みたいな感覚が抜けないのよね。より男性として意識しないといけないのかしら」
小蒔「私ももっと仲良くなります」
京太郎「そ、それでいいんですか!? 本気で!?」
霞「あら、私達全国で優勝するために『皆で』仲良くなるっていったわよね?」
春「コクコク」
初美「あ、でもちゃんと私は段階踏んで欲しいのですよー」
南国はオープンな土地柄だと聞いたことがあったが、まさかここまでのギャップが
そうやって気がとられている間に勝手に予定を決められてしまう。
今日、俺が過ごすべき相手として推薦されたのは――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(3/5)
2:狩宿巴 3(1/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 1(4/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
なぜ今日は君たちそんなに殺意高いの?
薄墨初美、大成功。絆1(0/5)へ
―――
初美「あー、私ですかー。まあ仕方ないですねー」
京太郎「えっと初美さん? みんなの前でどうしてにじり寄ってくるんですか?」
初美「いや、お前はもうちょっと意識開拓が必要だと思うんですよー、今後のために」
不穏すぎる台詞を言わないで! などという俺の心の声はもちろん通じず
初美「まあ、そこそこ私も恥ずかしいので、ちゃんと段階踏みいましょうねー。まずはっと」
京太郎「そう言うのは好きな相手同士じゃないといけないと思います!」
春「説得力ゼロ」
霞「これは庇えないわねえ」
小蒔「それだと私も好きな相手に入るんですか? 恥ずかしいです」
巴「恋人になったばかりだけど、割り切らないといけないのは分かっていたから。頑張って京太郎くん」
退路が全くない!
初美「男の子なんですからじっとするのですよー」
キングクリムゾン!(この描写は後日に以下略)
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名。同時にコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
はやっ、成香押しの人今回はいいコンマを出している
刺客:本内成香
61~90 意気投合 絆値1(0/5) =『彼、素敵です』
本内成香の方針を決定します
『慎重』『普通』『積極』で方針指示
安価2↓
やはり積極しか選ばれない。>>1は根本的に刺客設定をミスったのかもしれんね
本内成香による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入(成香に前周の関係はないです)
……>>1はぞろ目により瀕死。大失敗をなかったことにしやがった
ぞろ目能力、
『合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更』
が発動
安価直下で0~+3のどれか指定してください
刺客が皆本気過ぎる
そして刺客ってもう選ばれたキャラをもっかい送ったり出来る?
>>243
可能、というか元から何回も来る想定
淡「前は積極的に行ったけど失敗した。でも淡ちゃんに恐れはない!」とかやりたくての方針設定だったから
本内成香、絆値1(3/5)へ
これは初対面時にやらかしたのを体張って何とかしたようにしか思えない
それは置いといて
瑞原はやりの酔っぱらい判定
瑞原はやりは酔ってどこの学校に京太郎の能力を話してしまった?
安価2↓、全国から高校を指定。5月から刺客が送りこまれる学校が増えます
<4月最終週 幕間>
はやり「それでね~、ひっく、かれがすごくてね~」
晴絵「はいはい」
はやり「しかもなんと、すっごいオカルトがあってね~、私の自慢の☆」
晴絵「さすがに酔いすぎでは?」
はやり「まだまだ平気だぞ☆ 若いからね☆」
晴絵(若い人はそれ言わない)
はやり「それで、彼のオカルトこそ!」
晴絵「!?」
こうして、瑞原はやりの軽い口から漏れた情報によって阿知賀に激震が走るのであった
―――
<4月最終日>
霞「それでね、そろそろ京太郎くんのオカルトの効果を測りたいと思うの。身内で打っていても実感が持つのは難しいから」
京太郎「それで共同合宿ですか?」
霞「ええ。でも同時に京太郎くんの能力がばれると困ることが起きるかもしれない。それを理解したうえで開催するか京太郎くんの意思で決めようと思うの」
京太郎「うーん、そうは言われても具体的なところが分からないと」
小蒔「私がまとめました! 見てください」(キラキラ
霞「偉いわ小蒔ちゃん」
小蒔ノート
―――
合宿日程は1週間、永水とどこかの高校1つの間で開催されます
判定は合計で9回、永水と相手校、そして引率を含めて絆を深められます
合宿という開放的な空気のため、永水はその間刺客の積極方針の判定表が採用されます
相手校にばれない限りは相手校は『慎重』方針ですが、ばれた瞬間(最初から知ってる場合含め)相手校も『積極』方針に変化します
開催した場合、その週に刺客は来ません
開催しない場合、今までとスケジュールは変わりません
引率ははやりor戒能さん(春)の伝手でプロから選べます
―――
小蒔「どーですか?」
京太郎「朝、昼、晩と俺は好きな行動を3日できるのか、で、相手校は未定と」
霞「で、合宿をやってもいいかしら?」
つまり、別に知ってる高校から選んでもいいのか。
京太郎「俺の答えは決まってます。もちろん――」
直下から番号指定、2票で先決
1:合宿を開催する
2:合宿はしない
1:合宿開催
京太郎「合宿行きたいです!」
なんとなく楽しそうというだけでも十分な理由。それに永水の皆もそれを求めているようだし。
霞「じゃあ、予定の空いてそうな高校に連絡してみるわね。京太郎くんは引率してくれる人を何とか出来る?」
京太郎「とりあえず聞いてみます」
~♪ ♪ ♪~
京太郎「あ、はやりさんですか? ちょっと来週の予定が空いてるプロを呼びたいんですけど」
はやり「はやっ、えっと、たぶん大丈夫だと思う。えっとね」
安価直下、合宿についてくる人間をプロ勢から名前指定
はやり「今あけたから私が行くね☆」
京太郎「軽っ、ちょっとそれでいいんですかはやりさん!? あなたアイドルでプロですよね、超忙しいですよね!?」
はやり「平気平気、そのためのコネだし★」
京太郎「……深くは聞かないでおきます。はやりさんが引率してくれるってことでいいんですね」
はやり「物わかりのいい子は好きだぞ☆」
霞「京太郎くん、いいかしら? アポが取れた高校があるのだけれど」
京太郎「あ、はい、どこですか?」
合宿相手校、安価2↓で高校名を指定
霞「新道寺高校になりそうなの。北九州の強豪で、近いから合宿に呼ぶのに最適だと思って」
京太郎「俺の知り合いはいないところですね」
はやり「そこは理沙ちゃん経由でちょっと知ってるよ。確か今年のレギュラーに京太郎くんの好みのおっぱいのある子は」
京太郎「アイドルが口にしないでください」
プチン、ツー、ツー
霞「いいのかしら? 瑞原プロってすごく人気でしょ」
京太郎「いいんです、俺たちの間ではよくあることです」
霞「そ、そう。じゃあ、来週は皆で楽しみましょうね」
京太郎「はい!」
新道寺との合同合宿が瑞原はやりプロの引率で開催されます。5月1週目は合宿で予定が埋まりました
今日の投下はこれで終わりとして……4連続エロか
小蒔、巴、初美、成香……今年に入ってから京ちゃんの経験は上がり過ぎである。ある意味蛇ルートよりひどい
エロは、キャラごとにでき次第投下ということで。
今夜はこんなところで終了。ご協力ありがとうございました(ぺっこりん
なお、現在の絆値一覧
有珠山がかなりの追い上げ。所属校決定時も競ってたし人気が高い
思い返すと爽も成香も失敗からのぞろ目コースを辿っている、肉食系女子かな?
絆値 一覧
・永水高校………合計8(1/5)
神代小蒔…………1(3/5)
狩宿巴……………3(1/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………1(0/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
なお新道寺がここに参加。京ちゃんの情報がガバガバ
乙
刺客の方針はまだ積極しか使われてないけど普通とかのゾロ目は残りの判定関係なく絆+2で結果が確定するの?
>>270
その他の方針でのぞろ目は単体で+2。他が+1、+1だったりすると累積して+4になります
調整能力のあるぞろ目は『積極』のみが特殊です
<4月4週目 その1>
脱衣所で裸を見てしまって以来ぎこちなくなってしまった関係をどうにかしようと、俺は小蒔さんの部屋を訪れていた
京太郎「小蒔さん、あの、この前のことなんですけど」
小蒔「ひゃ、ひゃい!?」
布団の上で正座をしてしまったいる小蒔さんの目の前で深く頭を下げる
京太郎「あの時は俺の不注意で本当にすみません。消してわざとではなかったんです」
小蒔「その、私の方こそ見苦しい体を晒してごめんなさい」
なん、だと?
京太郎「小牧さん、それは違います、小蒔さんの裸はとても素敵です! 自信を持ってください! じゃないといろいろな人から怒られますから!」
小蒔「でも、霞ちゃんに比べたら私は女らしさが足りなくて、だから京太郎さんも目を逸らされたのかと」
京太郎「いやそれは基準がおかしい。確かに霞さんの胸は素晴らしい。母性と女性らしさを兼ね備えています。
けど、小蒔さんにはまさに淑女と呼べるバスト・ウエスト・ヒップのバランスの良さがあるじゃないですか!
そう、小蒔さんの裸には新雪のような汚してはいけないような神聖さがあるんです!」
思わず力説してしまったが、冷静に聞くとただのセクハラ発言ではないだろうか?
いや、ここは勢いで押し切る。
京太郎「自信を持ってください小蒔さん、あなたは魅力的な女性です!」
小蒔「か、霞ちゃんにも負けてませんか?」
京太郎「負けていません、俺が保証します!」
俺に保証されても意味がないような気がするが、小蒔さんを見たらほぼ100%の男が言うだろうから間違ってはいない。
小蒔「だったら、証明してくれませんか。本当に私に魅力を感じてくれているなら」
小蒔さんが目をのぞき込むように布団の上で距離を詰めてくる
小蒔「この間見ちゃったんです。霞ちゃんと京太郎さんがその、しているところを。獣みたいに後ろからされちゃってるのに霞ちゃんはとっても嬉しそうで。
私それを見ちゃってからお股が変で、私も霞ちゃんみたいになってみたいんです」
潤んだ眼で見上げながら彼女は自らの襟に手をかけ、軽く手で押すだけでゆっくりと布団に押し倒されて
小蒔「お願い、します」
ひそめた声で囁き、覚悟を決めたように目を閉じた
雪山のように盛り上がった双丘に、その新雪を汚すようにつけられたキスマークと噛み跡が映え、背を反らすたびに更にその膨らみが月の明かりに照らされて主張する
小蒔「あっ、あっ、んぁっ、すごい、すごいです京太郎さん。
乳首、私の乳首ジンジンしちゃってます、んんっ、もっと、もっと触って、舐めて、吸って、噛んでっ、あひゅっ、いんですっ」
離されるたびに自分から乳首を近づけ刺激を追う姿には常の静粛さも神聖さも鳴りをひそめ、現実の女としての生々しさが強調されていく
京太郎「いいんですか小蒔さん、巫女なのにそんなはしたないおねだりしちゃって」
小蒔「京太郎さんが教えたんじゃないですかっ。撫でられるとゾワッてして、舐められるとキュンとして、吸われるとジリジリ炙られるみたいで、噛まれるとビリビリ電気は走るんですっ。
全部違う気持ちよさ味合わせて、私が癖になるまで溺れさせて、なのに一番すごい所まで行きそうになった瞬間に焦らして、こんなのひどいですっ」
批難と呼ぶにはあまりに甘くなった声をあげ、体の接触面積を増やそうと追い続ける
京太郎「じゃあ俺とするのやめますか?」
小蒔「意地悪、です。こんなにされて自分でクチュクチュするだけじゃ満足できません。コレ、京太郎さんのコレいれてください。早く、早く……」
自分から股座をすりつけて懇願する姿は普段とのギャップでたまらなくくるものがある
京太郎「指で解しましょうか?」
小蒔「そんなのもういいですっ。それよりあの太いのをお注射してください、欲しくて欲しくてヒクヒクしてるんです、疼いて止まらないんです」
そこまで言うのならと、棒の先端でニチョニチョと入り口近くで回して広げ、ぐいっと処女膜を破るために突き貫く。それと同時に
小蒔「んんんぅっ」
何かを堪えるような小蒔さんの声に動きを止めて、目を見る
京太郎「痛かったですか? 無理そうなら痛みが引くまで待っても」
小蒔「ちが、違うんです。今、頭の中でバチバチって弾けて、すごいの、もっとすごいのくださいっ、たくさん動いて私をかき回して、あふ、んんっ、んーっ、あっ、ああ”っ」
言葉に応じて長いスライドに浅くコンコンと小刻みな動きを交えて膣壁を抉れば、嬌声とともに中が収縮して絡みついてくる
小蒔「バチバチ、すごい、しゅごい、止まらない、頭おかしくなる、スパークしまひゅっ、んんぁ、あ“あ”あ“ぁっ
かけて、私にも霞ちゃんみたいにデコレーションしてっ、んんん“-っ」
小蒔さんの中から抜き取った先端から、どびゅどびゅと上気した肌を白濁液が汚していく
小蒔「はひゅ、熱い、京太郎さんの火傷しそうで……ふふ、ネチョネチョしてます、もったいないですね」
人差し指についた液体を彼女は舐め、酔った顔のままで
小蒔「また、こういうことしていただけますか?」
期待を秘めた問いかけには、「機会があれば」と答えておいた
小蒔ターンは終了、次回は巴ターン
しかしエロ描写だけで安価がとられないため、成香ターンまで終わってから見直してもいい気はする
プロットではおそらく1週間につきエロ2回と書いてるのに、なぜ4人もいるのだろうか
あ、なお霞さんと小蒔ちゃんが外出しなのは絆値が足りないからです。
刺客はなぜ中出しなのか? あれは1日で自分に関心を寄せようと必死だからです、ちゃんとアフターピルは飲んでます(今の絆値なら)
俺は巴さんと珍しく外で待ち合わせをしてから街中に遊びに行った。
巴さんの好きなもの、俺が好きなもの、昔ばなしなんかも交えて。
そして夕焼けの公園で、いつかの子供時代のように戯れて――そんな最中に彼女は
巴「私、やっぱり今でも好きだな。京太郎くんのこと」
夕焼けのせいだけではない赤色を顔に浮かべながらそう言った彼女に対して俺は
京太郎「それは、優勝するためですか?」
そんなひどい問いかけを発した。
爽さん、尭深さん、アレクサンドラさん、そして霞さんと小蒔さん。何人もが俺と肌を合わせた。しかしそれはただ俺の力を求めてで、そこに恋愛感情はなくて
巴「ううん、私は違うかな。確かに姫様や皆と全国に行ければ嬉しい、そのために京太郎くんと仲良くなるのも楽しい。
でもね、私の場合は好きになったのはそれを知る前、子供の頃の初恋の人。だから、私にとっては麻雀がついで。京太郎くん自身の方が欲しいの」
そんな反則的なまでの告白に、馬鹿な問いなんかをした自分をぶん殴りたくなった。
何を疑心暗鬼になっていたのか。はやりさんのアドバイスは『自分の好きにしていい』という意味であって、『目の前の好意を疑え』なんて掣肘ではないそれをいつの間にかはき違えていた。
京太郎「疑ってすみません、そしてありがとうございます。こんな俺でよければ、喜んで」
目の前の人の勇気に、そしてこの恋に応えたくなった。巴さんとなら恋人もいいと、素直にそう思えた。そしてその答えは
巴「こちらこそありがとう。よろしくね、京太郎くん」
正しいのだと、その微笑みを見て実感した。
自然と近づく二人の距離、重なり合う唇、そして重なったまま徐々に舌が絡み合い互いの唾液を交わらせていく。
巴「はぁ、はあ、キスすごい上手……こんなのされちゃったら止まらなくなっちゃうよ。ねえ京太郎くん、続き、そこの茂みで……」
京太郎「ホテルとかでなくていいんですか?」
巴「うん、たぶんそこまで我慢できないし、それに私の初エッチの記憶は忘れられないような刺激的なものにしたいから。彼女じゃない女の子とは違う、特別が欲しいの」
髪のように赤くなった巴さんは俺の袖を引っ張り、公園の中でも人気のなさそうな茂みへと移って彼女が地面で汚れないように俺が下になる
その上に巴さんが巫女服のまま密着して乗り、合わせ目の隙間から手を入れてその乳房を指で形を変えていく
巴「んんっ、は、恥ずかしいな。皆ほど胸なくてごめんね」
周囲に聞こえないように抑えた声で耳元に囁き合って、吐息がくすぐったい。そしてそのことに公共の場でこっそりとしていることを実感して興奮してくる
京太郎「そんなことないですよ、だってこんなに敏感で可愛いじゃないですか」
人差し指と中指で乳首を挟み擦りあわせながら他の指を鍵盤をたたくように躍らせると、声こそ出さないが吐息が荒く断続的になっていく
京太郎「気持ちいいですか?」
巴「ん、ぅんっ、エッチな指使いすごいよ」
与えられた快感に巴さんは小さく答えて、太腿で挟んだ足に自分から擦りつけてくる
京太郎「エッチな気分になっちゃいました?」
巴「うん、とっくに。袴脱がないと濡れちゃって帰れなくなるから、ね」
そう言ってごそごそと下を脱いで横に放り、直接触れた股間は粘液でてらてらと日光に光っている
巴「京太郎くん、お願い」
俺のズボンのボタンとジッパーを外し、そそり立つ肉棒に手を添え自分の入り口に当てると、そのまま重力に任せて腰を落とす。
一瞬遅れて息をのんだ声と、涙が巴さんに浮かぶ。
京太郎「大丈夫ですか?」
巴「うん、平気。これはうれし涙だから」
本当は痛みをこらえているんだろうにそんな健気なことを言って、巴さんは騎乗位で腰を振りながら上半身を寄せて俺の肩につかまって動きを大きくしていく
動きに合わせて苦痛のうめきが段々と快感に置き換えられて、甘やかに鳴く声を必死で抑えているのが分かる。
巴「んっ、んっ、京太郎くん、はっ」
胸に顔を押し付け表情は見えないが、耳の赤さと彼女の唇から漏れる唾液で絶頂が近いことを悟る。
畳みかけるために恥骨同士をゴリゴリと動かすと、息を吐きすぎて声にもならない叫びを上げながら、膣が男の種を求めて搾り取るために収縮する
京太郎「巴さん、俺もそろそろですから、抜いてっ」
そんな堪える声に合わせて、巴の中で一つの光景がフラッシュバックする。
巴『京太郎くんの赤ちゃん、一番最初に孕みたいの、貴方の一番が欲しい、だから子宮にいっぱいっ』
その羨ましい光景に彼女は自分の意思で肯定し、刹那の夢に合わせる
巴「いいのっ、私は恋人だからぁっ、中に、中に京太郎くんの子種出してっ」
常より強い巴さんのしがみつく力に咄嗟に反応できず、引き離す前に彼女の中で肉棒が跳ねて大量の精子が子宮めがけて迸る
巴「ぁ、あ、あ……京太郎くぅん」
そんな幸せそうに名前を呼ぶ声に怒ることなどできるはずもなく、俺は照れも手伝って頬をかくことぐらいしかできなかった
といったところで巴ターン終了。
まだ初っちゃんと成香が残ってるんだけど、一週間で4人とするとか京ちゃんはどれだけ性豪なの?
ぞろ目はプロットを破壊するのでほどほどに抑えていただきたいが、神の悪戯には勝てないのであった。
<4月4週目 その3>
畳の上を座ったままじりじりと距離をつめてくる初美さんと、後退って壁を背にしてこれ以上逃げられない俺がいた。
しかも傍観しているみんなは見守るばかりで俺の力にはなってくれない
初美「というかですねー、昨日は巴ちゃん、その前は姫様、先週には霞ちゃん、更に毎週のように外部の人間としてますよね?
こうなると、手をつけられていない私やはるるには女としての魅力がないと間接的に言われているようでイラっとするんですよー」
京太郎「そんな刹那の感情で肉体関係を持とうとしないで!」
制止の声を上げながら後退ると、壁にドンっと行き当たり、これ以上後ろに下がれないことに気付く。
初美「お前だけは言うな、ということでズボンを脱ぎましょうねー。
って、ぜんぜん勃ってないとかこれは私に喧嘩売ってるんですかねー? そこのところどうなんです?」
ぐにぐにと小さな手で掴んで揉まれている姿は、はたから見ると幼女にセクハラされているようにしか見えないだろう
なんというか、初美さんの目がおもちゃを見つけた子供のようで微妙に怖い
初美「むー、仕方がないですねー。大サービスですよー」
下着までずり下ろして外気に触れる男性器に初美さんは顔を近づけ、唇から舌をチロリと出して亀頭をくすぐるように舐め上げる
京太郎「うひっ」
急に来た、暖かい唾液を塗り込めるような舌の動きに変な声が出てしまう
初美「あはっ、今ピクンとしましたよー。ここがいいんですか? それともこっちですかねー?」
亀頭をチロチロと舌先でくすぐったり、竿を唇で食んでみたり、先端だけを軽く咥えて舌のざらざらした部分に擦りつけたり、更には鈴口に口付けて吸ってみたりと、猛攻が続く。
初美「くすくす、硬く大きくなっちゃいましたねー。こーんな私の腕ぐらいの太さがあるコレで、女の子誑し込むなんてひどい男ですねー
というかこのサイズだと私の体がかなり本気で壊れちゃいそうなんですけど、私を犯して駄目にしちゃうんですか? 抜かないと小さくなりそうもないですけど、どうするんです?」
笑いをこぼしながらも、肉棒にキスの雨を降らせつつ小さな指でなぞる初美さん。そんな余裕顔に対して一矢を報いたくなる
京太郎「初美さんこそどうなんです? 今は妙に積極的ですけど貴女の体の問題になりかねないんですよ」
悪戯ならもう十分満足しただろうしやめてくれないかという思いを、心配でコーティングする。というか物理的に初美さんの体に入るのだろうか、本当に。
初美「んー、確かに対抗心で始めたんですけど、思ったより京太郎の反応が可愛かったんでぶっちゃけかなりムラムラしてるんですよねー。
早いか遅いかの違いしかないですし、勢いに乗ってそのままの方がいいかなー、と。冷静になっちゃうと怖くなって二の足踏みそうですし。今私とじゃ、ダメですかね?」
その言葉には嘘はないのだろう。上目遣いの瞳には怯えと期待と興奮が入り混じっている。
ああもう、こっちの言い分を聞かずに始めたくせに最後はお願いに出るとか狙ってるのかこの人は。
京太郎「分かりました、じゃあ入りやすいようにしますからじっとしててくださいよ」
初美「え? ひゃっ、こら、そ、んなとこっ、なにしてっ、ひぅっ」
俺が初美さんの股間に頭を突っ込み、小さな割れ目に舌を入れほ解すように回すと、足がバタバタと暴れ出す
京太郎「何って、初美さんもしてたことでしょうが。暴れないで大人しくしてくださいって」
動く足を手で押さえ、舌先で割れ目を一度なぞり、すぼめてできるだけ奥まで入れてぐりぐりと回し、ちょっと疲れたら息を吹きかけて、今度は陰部全体を舌のざらつきでこそぐ
初美「んっ、んーっ、ぃやです、これっ、ちょまっ、んーーつ、ひっ、んんんっ」
足のバタつきが弱まったので視線を上げれば、口を両手で塞いで声が漏れないようにしながら、赤ちゃんがいやいやするように小さく何度も首を横に振っている。
初美さんの顔は恥ずかしさからか紅潮し、目元には涙が浮かんでいる。
しかしここで止めては意味がないので抑える必要のなくなった足から手を離して、すぼめた舌と一緒に人差し指と中指を秘所の中に入れる。
指の腹で壁を擦りながら広げるためにできるだけV字になるようにしながら回転し、内部の壁を指で叩くようにばたつかせる。
同時に舌を使って入り口を解そうとすれば、自然に鼻の頭ばぷくっと膨らんだ部分に何度も押し当てられる。
初美「はーっ、はーっ、ひんっ、はっ、はっ、京太郎、京太郎、切ないですよぉ、もういじめないで……」
先程からずっと押し殺した声を上げ続けていた初美さんの両手から力が抜け、隙間から見えた唇からは涎が伝う
京太郎「できるだけやりましたから、これで入ると、んぐ、流石にきつっ、力抜けませんか?」
初美「ひぐっ、あ、あぁ、無理、無理ですよ、これでも頑張って」
ふるふると首を振る姿に、もう無理やりこじ開けるしかないと腰に力を入れて一気に奥まで押し込む。
ぎちぎちと抵抗をしながらも肉壁は道を開き、ぎゅうぎゅうと隙間なく肉棒を締め付ける
初美「はぁ、はぁ、入ったんですよね? 私の中が京太郎のでいっぱいなの感じます、熱くて硬い……無理やり形変えるなんて鬼畜ですよー?」
ちゃんと受け入れられたことで安心したのか、軽口が戻ってくる。とはいえ、それも痛さを気にさせないようにする強がりを多分に秘めているのだろう
初美「でも、動かないとセックスは終わりませんよ。この硬いのからたっぷり抜いて小さくするのが目的なんですからねー」
もう気遣わないで好きに動いていいという許しを言外に漂わせて、初美さんは中をさらにキュッと締める。その心意気に応えるために長いストロークで内部をこそぎ、抉り、蹂躙するように初美さんの中を侵略していく。
初美「んくっ、はっ、はひ、くぅんっ、ゴリゴリって京太郎の形覚えさせられてます、内臓かき回されてるみたいでっ。
くぁっ、もう痛いのか、気持ちいいのかも分かんなく、ひぁっ、他の短小ち〇ぽじゃ満足できなく、されてっ、あぁっ」
もう声を我慢するのはやめたのか、喘ぐたびにみっちりと肉棒に隙間なく張り付く膣壁
初美「無理っ、これ以上は私の頭がっ、真っ白いので塗りつぶされて――っ、ぁぁあああっぅ!」
ひと際大きな嬌声とともに背が反り返り、ビクンビクンと体が痙攣するのに一瞬遅れてキュポンと音を立てて肉棒を抜き、その日焼けしたあどけない体に大量の白濁液が浴びせられる。
それから数分経って、
京太郎「落ち着きました?」
初美「ええ、まあ。姫様や霞ちゃんが推してくるだけはありますねー。確かにこれはちょっと癖になるかも、ですし、効率もいいとなるとなおさらですかねー」
なにやらぶつぶつと呟いている初美さんにキスをしようと近づくと、フイッと躱されて
京太郎「あれ?」
初美「言っておきますけど、体は許しましたが心まで許したわけじゃないので。キスしたければもうちょっと私の好感度上げてからにしてくださいねー。そこまで私はチョロくはありませんからねー、せいぜいが友達ですよ、今は。
でもまあ、気持ちよかったのは確かですし、たまにならこういうのの相手しても、いいかもしれないかもしれないですねー」
ツンとした横顔に照れが混じりつつ、ツインテに指をクルクルさせているのは指摘しないことにしておいた。当然、重複して可能性をあいまいにしていることも。
何気なく初美ターンの投下が終了。
本来所属校の絆1くらいでは、本番をいたしても事後は少しツンとしたり無言だったりと微妙なのが本来の姿だったり。
当人も言ってる通りデレるのは絆値を上げてからのお楽しみとなります。
徐々に反応が変わっていくのを楽しむのが所属校の特徴。
刺客は基本的に篭絡目的ですから(爽は一目惚れなので例外)
次回は成香ターンを作った後、新道寺との合宿ですね。
飛ばないはずのすばら、リザベーションの哩姫、微妙に影は薄いが収支では常に優秀な安河内美子さん、そして迷言を残した羊先輩こと江崎仁美さん。
そしてはやりんの来襲。
「なんもかんも合宿が悪い」になってしまうのか否かが問われる、かもしれない。
誰が選ばれるか全く想像がつかないが、乱れた合宿になるかは住人さんのコンマ次第です。
それでは今日はこの辺で(ぺっこりん
ちょー時間かかったよー。描写どうこうより、リアルの方で。
今日は成香ターン投下で終わり。
合宿の中身(新道寺の初期絆判定&はやりん合流、そして1日目の判定)は明日の夜に開始ってことで。たぶん20時くらい?
合宿に入って永水が積極的になったり、はやりんという猛獣がいたり、エロの度に新道寺にばれる危険があったりと、結構判定多めかなー? 即興ですが
<4月4周目 休日>
本内成香は焦っていた。力を渇望していたといってもいい。
なぜなら彼女は麻雀初心者であり、その腕は仲間内でも底辺。にもかかわらず先鋒を務める予定となっている。
インターハイにおいて先鋒とは基本的にエースの舞台場。率直に言って格落ちというレベルですらない。
『できるだけ削られずに次に繋ぐ』、ただこれだけが求められていた。だがそれは言葉ほど軽くはない。
自分が削られすぎれば逆転の目がないかもしれない、そのプレッシャーは重い。
だから、藁にも縋る思いでチームメイトの言葉を信じて男に抱かれに来た。先日から調子を明らかに上げている爽の姿が一番の証拠だと信じて、誰にも言わずに。
そして、携帯に映った写真と通行人の間で何度も往復し、その人物だと思える人間を見つけることができたのはまさに神の思し召しという他なかった。
成香は全力でその人の元まで走り抜け、荒くなりそうな呼吸を整えて
成香「あなたは神を信じますか!?」
第一声を、盛大に間違った。当然、相手の顔は『え、なにこの人? 宗教の勧誘?』であった。
こうして本内成香と須賀京太郎の邂逅は、微妙としか言えない始まりであった。
そして誤解を解いた後、少女と少年は対話する
京太郎「えーっと、つまりユキと爽さんの話を聞いて、麻雀が上手くなりたいからエッチして欲しい、と?」
その身も蓋もない問いにコクコクと頷きをもって返しつつ、しかし恥じらいはどうしようもないのか枕を抱きしめて露出を抑えている成香は、気合を入れた勝負下着姿であった。
そのギャップに少々、いやかなりくるものがあるものの、どうにか堪える。
京太郎「いやまあ、変に取り繕うよりも正直に言ってもらった方がこちらも気分は楽ですけど」
正直、巴さんと恋人になったのにこういう状態になってるのが間違えている気がするが、非常に断りにくい。
なにしろ爽さんとはしちゃったわけで、同じユキのチームメイトという立場の彼女に据え膳置かれて何もしないというのは、チームメイト同士のいさかいの種であろう。それは流石に気まずい。
京太郎「それじゃ心の準備はいいですか?」
小さく頷くことで同意を示し、しかし直後に枕にボフっと顔を埋めて見えなくされたので、その小柄な体をゆっくりとなぞっていく。
首筋からうなじを通って鎖骨へと右手を回し、逆の左手でお尻の割れ目から腰、背筋から首までと、時折変化をつけるために蛇行しながら指先を動かすと、所々で身をよじるような反応があり、その個所を頭の中にしっかりと入れていく。
成香「――っ、っっ」
枕で押し殺した吐息に応えるように、わき腹から下腹部、おへそからさらに上へと、左遷を描く。
到達した小ぶりな乳房の輪郭をなぞりつつ徐々に両手の指数を増やして複雑化した動きで乳房を縦横無尽に弄り、揉む動きも交えだす。
成香「はっ――っつ、ん――っ、ふっふっ、ぁっ」
なおも枕に押し付けている顔も耳まで赤くなり、抑えきれない声が漏れてくる。その抵抗がいじらしい反面、悔しくて、乳首を爪で擦る動きを足せば、漏れる音量が増え体が小さく引くつく
京太郎「軽くイッちゃいました?」
脱力した成香さんの体を反転させると、目が虚空を見ながら口の端から唾液が漏れて、息も荒く体は朱色に染まり始めている
抵抗もないし、会った時から気になっていたので、その右目を隠す髪を手の甲で掬い上げ、そこに眠っていた瞳としっかりと見つめ合う。
京太郎「キレイな目してますね。隠すの勿体ないですよ」
意識は残っていたのか体がさらに赤く染まり、大事な割れ目から雫が少しずつ溢れだす
京太郎「成香さんのこと見ていたら我慢できなくなってきたんで、いいですか?」
言葉に乳首のしこりと愛液の量が増して、それを返答ととって正常位で肉棒を差し込んでいく
成香「んっ、っっ、ちゅ、ずちゅ、ちゅずっ、っ“」
顔を見られるのが恥ずかしいのか、それとも痛みをこらえるためか、成香さんの手が俺の首を抱きしめて二人の舌が絡み合い激しい水音を上げていく。
深いキスと性の交わりがともに激しくなっていくのに合わせて、コツコツと奥の入り口を何度もノックするうちに、子宮の部屋が下りてくるのが分かる。
京太郎「受け止めてください、ねっ」
コンっと一番奥へと先端を突き入れ、激しい勢いで精子が注ぎ込まれていくたびに、成香さんは背を反らし、最後にはキスを続ける元気もなくなって脱力、そのまま遠くを見ているかのような目でなにやら陶酔したような顔をしていた。
色々してしまったせいか、帰り道駅まで送る間成香さんはずっと俯いて、ただ俺の袖先を指でつまみながら黙ってついてくる。
これは失敗したかな、と思いつつも打開策が見えないまま終着点についてしまって、どうにか別れの言葉を口にしようとしたその瞬間、彼女は赤いままの顔を上げて上目遣いに
成香「あ、あの、とても素敵、でした。ま、また会いに来ても、その、迷惑じゃないですか?」
その予想外の言葉に反射的に頷いてしまい、『あ、これ永水の皆に怒られないかな?』などと今更過ぎる疑問を持って
成香「ありがとう、ございますっ、それじゃ」
やっぱり勇気を振り絞っても恥ずかしかったのか、カバンで顔を隠しながら、彼女は鹿児島を後にした。
京太郎「うん、まあ、怒られるのも笑顔の対価なら仕方がないよな」
最後にこぼれた女性の笑顔には男というものはとことん弱いのであった
絆値 一覧
・永水高校………合計8(1/5)
神代小蒔…………1(3/5)
狩宿巴……………3(1/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………1(0/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計?(合同合宿)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
たぶんこれであってる、と思う。
では合宿はまた明日に改めて(ぺっこりん
合宿ルール
1:永水、はやりんは『積極』方針の刺客と同様の判定
2:新道寺はばれるまでは『普通』方針で、絆値2以上で+2以上引かないとエロは無理
3:エロが行われるたびにばれるか判定が行われる
総評:合宿が猛獣の澱となるかはコンマ次第
というわけではじめるよー
<合同合宿、1日目>
永水と新道寺女子の双方が一室に集まる中、非常に浮いている人間が二名ほどいた。
一人は現役のプロでもありアイドルでもある異名『牌のお姉さん』こと、瑞原はやり。
そしてもう一名はこの団体の中で唯一の男子、須賀京太郎である。
当然、俺に注がれる視線の方がより多い。はやりさんは『指導者としてプロを呼んだ』といえば納得できるだろうが、俺に関しては説明のしようがないからだ。
俺の持つオカルトに関して隠しておきたいという永水高校の思惑を受けて、『雑用係』などととりあえず説明されてはいるものの、実際に新道寺の方々が納得しているかは全くの別問題である。
そりゃそうだ。『だったら女子の方が風紀上いいよね』とでも言われればぐうの音も出ないし、女の集まりの中に男が混じれば浮ついているっとられてもおかしくない。
その中で一応いられるのは、「進んで雑用をするその心意気、すばらです」と過分なお言葉を向こう側からいただけたことに尽きる。
たぶん場を和ませるために言ったのであろう、それだけでもありがたい。
泊まる部屋は別で離してあるとはいえ同じ宿に泊まる身、初顔合わせはしなければならない。あ、胃がキリキリする。
最初に挨拶を交わしたのは、あちら側の先鋒でもあり空気を緩和してくれた恩人、その名も――
花田煌 初期絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
花田煌:61~90 意気投合 絆値1(0/5)
煌「私、花田煌と申します。雑用までかってでるその精神、実にすばらです」
京太郎「ありがとうございます。花田さんは九州の訛りないんですね」
煌「中学までは長野にいたので、方言はうまくないんですよ」
京太郎「長野? おお、俺も中学まで長野でしたよ。偶然ですね」
煌「おや、同郷とは実にすばらですね。これも何かの縁、私のことは名前で構いませんよ」
京太郎「そうですか、よろしくお願いしますね煌さん」
ふう、意外と心象は良かったようで安心した。
次に挨拶するのは新道寺の次鋒であり、巴さんとある意味かぶっている眼鏡っ子――
安河内美子 初期絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
安河内美子:90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
美子「よ、よろしくお願いします!」
京太郎「あ、はい、よろしく」
美子「あの、時間あったらまたお話していただけますか?」
京太郎「ええ、もちろんです」
美子「良かった……かっこいいよ」(ボソ
ん? 小声で聞き取れなかったけど、大丈夫だろうか? 耳まで赤いし
まさか爽さんみたいな落ちはないよね、たぶん。
挨拶も残り三人、この後待っているのはなにやら羊を思わせる髪形でジュースを飲んでいる中堅――
江崎仁美 初期絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
江崎仁美:31~60 好印象 絆値0(3/5)
仁美「なんもかんも政治が悪い」(チュー
京太郎「いや、意味が分かりません」
仁美「男に免疫ないとよ、女子校育ちは」
京太郎「女子校と政治関係ないですよね!?」
なぜか九州人と関西のノリでツッコミをするというよく分からない状況。ただ、悪く思われているわけではなさそうだ
最後は二人並んで立っている。
凛とした空気と立ち居振る舞いが印象的な新道寺の部長にして副将――
そして、小悪魔的な印象のある目をした新道寺の誇る大将――
新道寺哩& 特殊効果
『リザベーション』(コンマが直下>2↓の数値であった場合、姫子の初期絆値は哩の初期絆値と連動する)
白水哩 初期の絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
鶴田姫子 初期の絆値判定 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
『リザベーション』発動
哩&姫子:61~90 意気投合 絆値1(0/5)
哩「部長の白水哩、こちらは後輩の鶴田姫子ばい」
姫子「部長、結構いい感じの人じゃなかと?」(コソコソ
京太郎「お二人ともよろしくお願いします」
哩「名前で呼んでよか。仲良くしとーよ」
姫子「私もそれでよかと」
京太郎「はい、こちらこそ」
ふう、終わった終わった。意外と九州人と俺は相性がいいのかもという気すらしてきたぞ。
どうにか顔合わせはすんだな。問題はこの後、決して新道寺の皆さんには俺たちの裏側を気付かせないようにすればいい。
……なんか言ってることが悪役のそれだが、気にしないでおこう。人生気にした方が負けなこともある。
はやり「京太郎くん、お姉さんにも挨拶しなきゃダメだぞ☆」
京太郎「いや貴女、俺と既に知り合いじゃないですか。いまさら何をするんです?」
はやり「『男子三日会わざれば』っていう格言もあるからね☆ はやりから見て京太郎くんは」
瑞原はやり 絆値判定 安価コンマ直下
01~33 変わらず:絆値2(0/5)
34~66 ちょっと成長した?:絆値2(1/5)
67~99 食べてみたいかも:絆値2(2/5)
ぞろ目 記憶流入+範囲内の絆値に+絆カウンター2
瑞原はやり:01~33 変わらず:絆値2(0/5)
はやり「うん、全く変わってないね☆」
京太郎「ちょっと、そういうの意外と傷つんですけど」
はやり「えー、じゃあお姉さんともっと仲良くなりたいのかな☆」
京太郎「あ、前言撤回で」
はやり「そっちこそひどいぞ★」
うん、相変わらず近所の仲のいいお姉さんって感じだな。
ただ、プロと馴れ馴れしい感じで口をきいているのが珍しいのか、周囲からは視線を感じるけど。
<5月1週目 合宿初日 その1>
さて今日から始まったこの合宿で、永水の皆も羽を伸ばして浮かれているようだ。やはり旅行というものは人を開放的にする。
ただ、開放的になり過ぎて問題行動を起こさないかが不安ではある。特にはやりさんとか、はやりさんとか、はやりさんだ。
基本的に俺は雑用以外に関して暇であり、自由だ。
はやりさん曰く『京太郎くんが(性的に)何しても怒られないのは、束縛する女は嫌われるってことだと思うよ☆』らしい。
流石にエッチなことまで致してしまえばばれる可能性もあるが、そこまでいかなければ大丈夫。
永水の皆の今回の目的は俺のオカルトの検証。対して新道寺の皆さんは合宿で実力を伸ばすこと。
『俺には何の危険もない』そう、この時は思っていたのだ
絆深め判定
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名
永水・瑞原はやりは以下のコンマ表を参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
新道寺(ばれる前)は以下のコンマ表を参照する
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3(超成功)
※ちょっと巴さん、合宿先でいきなりなにしてるの貴女(コンマ見つつ)
狩宿巴 3(1/5)→3(3/5) 大成功&エロあり
新道寺にばれてしまう? 判定、コンマ直下
01~33 ばれる
34~99 ばれない
ぞろ目 直接見られてしまった
巴「んっ、もう暑くなってきたね。京太郎くんは大丈夫?」
京太郎「確かに長野との気候の違いは感じますね。向こうの7月くらいは暑いです」
巴「でも、元気いっぱいみたいだけど」
京太郎「そりゃもう、中学はスポーツで鍛えてましたから」
俺の肩に少し寄りかかるように巴さんは近づいて
巴「だったら、もっと熱くなることしてみちゃう?」
そんな誘惑の言葉を放った。
―――
キングクリムゾン!(描写は後日
はやり@飲酒中「実は京太郎くんのすごいところはねー」
永水女子「「いきなりばらそうとしないでください!」」
新道寺女子「「そ、そんな……確かに去年より燃え永水の皆さんは強く」」(ゴクリ
酒を飲んだ大人の口から即ばれをしていた
※以降の新道寺面子は刺客の『積極』方針へ変化します
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※悲報;小蒔ちゃん慣れない誘惑をしようとして失敗する
神代小蒔 1(1/5)→1(0/5)
小蒔「京太郎さん、さっきはお疲れ様です」
京太郎「え、なに急に?」
小蒔「いえ、巴ちゃんは贔屓するんだなー、とか思ってませんもん」(つーん
京太郎「いやいや、これは贔屓とかではなくてね?」
小蒔「だ、だったら私にもしてくれても」
京太郎「え、小蒔さん、それは」
小蒔「ちちち、違うんです、今のは聞かなかったことにしてくださいっ」
真意を問う前に、小蒔さんは走り去ってしまった。なんかこうやって気まずい感じになるの、2回目なんですけど。
毎回テンプレのように繰り返すのだろうか、これは。
そして、夜、きっとみんなが寝静まったころ、離れの俺に割り当てられた部屋をノックする音がした。
こんな時間に訪れたその人物は
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (もう新道寺に絆値によるエロ制限はない)
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※はっちゃん……これしでかしたな
薄墨初美 1(0/5)→0(3/5)
初美「京太郎、私が何を言いたいか分かってますかー?」
京太郎「え、なんですかいきなり」
怒気を膨らませた初美さんがドアの隙間に足を差し込んで閉めるのを邪魔してくる。これは逃げられない。
初美「あーんな口の軽いプロを呼んで、更に着いたばかりに巴ちゃんとしておいて。もう何もかもが新道寺にバレバレなんですよー」
京太郎「……ちょっと『牌のお姉さん』、何やってくれてんの!?」
初日で即ばれとか予想してない。初美さんは激おこである。
初美「既にもう新道寺に手を出したとかないですよねー?」
京太郎「いや、流石にないです、巴さんだけです」
初美「当初のプランが一日で破たんしたこの怒りを八つ当たりでぶつけますねー」(にっこり
笑顔が逆に怖い。
この夜、俺は初美さんに対して苦手意識を持ってしまったのであった。
<合宿初日終了>
<合宿2日目 その1>
昨日から小蒔さんと初美さんの二人と顔が合わせづらい。
小蒔さんはこっちを見ては目線を反らすし、初美さんは相変わらずおこである。
京太郎「なんもかんも政治が悪い」
どよーんと落ち込んだ空気を纏いながら迷言を発していると、横に座る人物がポンッと肩を叩く
はやり「やっちゃったね、京太郎くん☆」
京太郎「いや貴女は反省してくださいよ! 半分はそっちの責任ですからね!」
はやり「ま、まさか私に体を差し出せなんて、鬼畜だね☆」
ダメだこの人、後悔という言葉を忘れて生まれたのかもしれない。
もうこうなったらやけだ。このぶつけようもない気持ちをどうにかしてくれる人物を探して、一人に目が留まった
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※これ、永水を出ろとコンマ神が言ってるのでは?
鶴田姫子 絆値1(0/5)→1(3/5)
京太郎「姫子さん、聞いてくださいよ!」
姫子「どうしたと!?」
会って二日目の年上女性に泣きつく俺。
明らかに情けないが、身内ではどうにもならないのだこの思いは。
姫子「そか、いろいろあったと? 場所変えんね」
そうやって優しく人目のない部屋に移り、姫子さんは親身に俺の話を聞いてくれた。
それだけではなく、その暗い一室の中で
姫子「色々ぶつけたい気持ち、私で発散してよかばい」
優しく耳元に囁いて、耳を軽く食まれて、そのまま俺は――
キング(略
―――
<合宿2日目 その2>
色々と吐き出したおかげで俺の気持ちは持ち直した。
その一方で、問題は解決してないばかりか新たな爆弾を抱えてしまった。
うん、ありていに言ってこの状況はまずいのではないかな。
何か助言をくれる頼りになりそうな人間はいないものか?
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※はやりんのマッチポンプが発動
瑞原はやり 絆値2(0/5)→2(1/5)
京太郎「と、いうわけで責任とってください」
はやり「はや~。うん、ベッドに連れ込んでやっちゃえばいいと思うな☆」
京太郎「真面目に聞いてくれます?」
はやり「真面目に答えたよ?」
まさかの本気回答がそれってどうなんだ、アイドル。
はやり「京太郎くんはね、難しく考えすぎ。女は言葉以上に行動を見てるものだよ☆ あと快楽に勝てる人間はいないから☆」
参考になるようなならないような……
はやり「じゃあ、レッツトライ! 今夜のうちにね☆」
そう言ってはやりさんが指し示したのは、他でもなく
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※新道寺の絆値が上がっていく……合計結構いってないかこれ?
安河内美子 絆値2(0/5)→2(2/5)
京太郎「ちょっとはやりさん、なぜ新道寺の彼女にトライなんですか?」
はやり「それは本番前の練習だね☆ 慎重さが大事だよ、京太郎くん」
後から考えるとこの時なぜ俺ははやりさんの言葉に従ってしまったのか、不思議でしょうがない。
まるで何かに導かれるように美子さんに声をかけ、夜に来てくれないか頼むと、顔を赤くしたまま彼女は頷いてくれて
そして夜、俺と彼女は布団の中で獣のように
キンクリ(略
<合宿2日目、終了>
※ちょっとここまでの値を表に反映してきます。
絆値 一覧
・永水高校………合計8(0/5)
神代小蒔…………1(2/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(3/5)
花田煌……………1(0/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………1(0/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
<合宿最終日 その1>
なんだかんだで姫子さんや美子さんと仲を深めまくり、一方で永水を放っておく結果になった昨日。
うん、はやりさんの人選が間違っていたな、きっと。
今日は俺の意思で選ぶことにしよう。
まずは外堀を埋めるかそれとも直接本丸を狙うか、俺の腕が問われるところだ。
後悔しないための選択、それがこの一手にかかっているといってもいい
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※全体的にコンマ神が贔屓してるようにしか見えないや、この合宿
神代小蒔 絆値1(2/5)→1(0/5)
初美「うーん、調子が前に比べて悪いのですよー。どうしてですかねー」
巴「なんだか初日よりも相手が強くなっているような?」
小蒔(うう、京太郎さんと早く仲直りしなきゃ、でもどうやって)
霞「私は初日と同じように押せてるけど」
春「私は完全に互角」
皆が何やら議論しているところにひょいっと顔を出して
京太郎「小蒔さん、ちょっといいですか?」
小蒔「は、はひっ!」
慌てて小蒔さんは立ち上がる。足に袴が踏んづけられたままで
布の裂ける音が聞こえるとともに袴が破れて、そのまま小蒔さんは畳に顔をぶつけて
霞「こ、小蒔ちゃん!?」
巴「隠すもの、隠すもの」(おろおろ
初美「京太郎は向こうに入って壁になれなんですよー!」
京太郎「ふぁいっ」
春「混沌」
小蒔「鼻が痛いです、それに他の学校の人たちにもみられて、私お嫁にいけません」
霞「だ、大丈夫よ京太郎くんに責任を持ってもらえば」
小蒔「でも、京太郎さんには巴ちゃんが、ふえ~」
巴「姫様、泣き止んでください」
大惨事が起こってしまった。どう責任を取る? 永水の誰かの手伝いをするか、それとも新道寺の方を遠ざけるか
決断するんだ、須賀京太郎!
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (残り2回)
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
花田煌 絆値1(0/5)→0(3/5)
煌「これは流石にすばらくないですね」
溜め息をついた煌さんはつぶやくとそのまま他の新道寺の皆さんに声をかけて誘導、極力気配を消しながらその場を離脱させていく
こちらに向ける視線は『貸し一つですよ』と『こちらは任せてください』という意を込めているようで。
深く頭を下げた後、俺は小蒔さんが落ち着いて振り向いてもいいという声がかかるまで背を向けていた。
波乱に満ちた合宿。こんなことになるなんて誰も予想できなかった。
神の悪戯と言う他はない。ただ巡り合わせが悪かったのだろう。
反省しきりで眠れない夜に悶々としている間にも時間がたち、小さく扉をノックをする音が聞こえる。
俺は神妙な気持ちで彼女を迎え入れることしかできなかった
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (合宿最後)
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
白水哩 1(0/5)→0(4/5)
新道寺の部長である彼女は苦笑とともに俺の部屋を訪ねて、落とされた俺の肩を軽くたたく
哩「話は姫子や美子からも聞いたばい。全国で敵対する高校がいえることじゃなかとが」
京太郎「すみません」
哩「お前だけのせいじゃなか、火種を持ち込んだのはうちとも取れる」
少し疲れたように哩さんは息を吐いて
哩「ただ、全国がかかわるとなるとうちも手をこまねいていられんと。鹿児島を訪ねることもないとはいえなか」
スッと目線を俺に合わせて
哩「その時は覚悟をばせ。姫子も私も本気でいくばい」
そんな宣戦布告とともに新道寺のエースは俺の部屋を後にした。
俺はこれからどうするべきか、鹿児島に帰って何ができるのか、それを考えないといけないだろう
<合同合宿、終了>
うん、ぶっちゃけここまで合宿でコンマが暴れるとか想像外です。
永水はそれでもリードを残しているけど、有珠山・新道寺・白糸台・阿知賀が奪いにかかるかもしれませんね
永水一強よりもゴールが見えない分これはこれでありかもしれない。安価スレは基本作者の思惑の斜めを行きますからね。
京ちゃん争奪戦と化してきましたが、最終的に勝つのがどこか展開が読めない。
とりあえず合宿中の巴さん・姫子・美子さんの3人のエロを書いて投下、その後に5月の2週目から開始ですね。あとで反映した絆値表張っておきます。
それでは皆さん、おやすみなさい。今日も付き合ってくれてありがとうございます(ぺっこりん
ペタッとね。
個人で見ると完全に巴さん一強。しかし学校ごとの合計で見ると十分レースとして成立しますねこれは
絆値 一覧
・永水高校………合計7(3/5)
神代小蒔…………1(0/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
巴「んっ、もう暑くなってきたね。京太郎くんは大丈夫?」
京太郎「確かに長野との気候の違いは感じますね。向こうの7月くらいは暑いです」
巴「でも、元気いっぱいみたいだけど」
京太郎「そりゃもう、中学はスポーツで鍛えてましたから」
俺の肩に少し寄りかかるように巴さんは近づいて
巴「だったら、もっと熱くなることしてみちゃう?」
そんな誘惑の言葉を放った。そっと巴さんの腕が首に回り、情熱的なキスで互いの唾液を啜りあう。
巴「京太郎くんのキス、大好き。すぐ熱が灯っちゃう」
京太郎「それは巴さんがエッチだからでしょ」
巴「エッチの気持ちよさ教えたのは京太郎くんなのに。責任とってたくさん愛してくれる?」
くすくすと楽しく笑い合いながら、ちゅくちゅくと舌を絡めつつ頬を撫でる。
京太郎「勿論。いくらでも」
さらに口内を蹂躙する舌の動きを激しくしながら、頬から耳後ろ、首筋、鎖骨へと指でなぞり、巫女服の合間から乳房をやわやわと撫でて爪先で乳首を掠るように何度も紙一重のところで焦らす
巴「くんっ、はっ、京太郎くん、いじめて、くぁっ」
さえずるような喘ぎに挟まれた要望に応えて乳首をつまんで押しつぶすと、快楽の声を増し、俺に強く抱きつく。
荒くなった息を整えながら、巴さんは俺の膝の上に座ったまま足で俺の体を挟むように挟む体勢になって、互いの恥骨を合わせるようにお尻を揺らす。
巴「京太郎くん、私もう我慢できないの。ね?」
露で溢れた秘唇を俺の肉棒に擦りつけながら甘い声で催促する姿に応えて、対面座位のままゆっくりと巴さんの中を俺のもので満たしていく。
巴「やんっ、動いて。子宮まで犯して、たくさん私に注いで。んは、あっ、あっ、あぁんっ」
下から腰ごと突き上げる動きに、巴さんのお尻をしっかりつかんで∞の字を描くように揺らすのを合わせれば、もう隠しきれない嬌声を上げながら俺の背中にしっかりと手を回して、逃がさないとばかりに隙間を埋めてくる。
巴「好きっ、好きっ。京太郎くんのことも、京太郎くんのエッチも、京太郎くんの精子も、全部っ。いいの、これっ、やみつき、ふぁあんっ」
京太郎「俺が浮気なんかしたらどうするんです?」
初美さんをけしかけたことへの意趣返しにそんな意地悪を口にすると、
巴「許しちゃうぅ。他の子とエッチしても、私のこと愛したままでいてくれるならっ、んあっ、すごい、電気弾けてっ、くる、きちゃうっ」
巴さんは自分から腰を前後に動かして頂上を目指したラストスパートに入り、俺の肩を噛むことで皆に聞こえるほどの声を物理的に封じにかかる
そして俺もそれに応えて、一気に腰を上げるとともに巴さんのお尻を引き付け、ガツガツと奥を突きながら弾ける快楽に身を任せて放出する
巴「んんん~~~っ! は、はひゅ、はひゅ、あふ」
奥まで熱い精液を注がれたことに巴さんは快楽で緩んだ顔で嬉しそうに俺の胸に頭を預けて
巴「私にとって京太郎くんは特別だから……捨てないでくれるなら、それだけでいいの」
甘えるように頬を擦りつけながら見上げる彼女の愛おしい姿に、俺はキスで応えた。
巴さんは永水の事情もあって、この世界線では浮気に寛容だったり。
外部とやってしまっても少し拗ねるくらいで、甘い言葉かけられるとなんだかんだで許してしまう系。
次は姫子、美子ターンと続くわけですが、姫子はともかく美子の描写原作で少なすぎてキャラがよく分からん
クレバーなうち回しで振り込みも少ない、あんまり表に出ない、目がぐるぐるモードだとかなり小動物っぽい、あたりからでっちあげるしかないか
とりあえずエロ描写を作らんと進行を再開できないから頑張る
<合宿二日目、その1>
京太郎「姫子さん、聞いてくださいよ!」
姫子「どうしたと!?」
会って二日目の年上女性に泣きつく俺。
明らかに情けないが、身内ではどうにもならないのだこの思いは。
姫子「そか、いろいろあったと? 場所変えんね」
そうやって優しく人目のない部屋に移り、姫子さんは親身に俺の話を聞いてくれた。
それだけではなく、その暗い一室の中で
姫子「色々ぶつけたい気持ち、私で発散してよかばい」
優しく耳元に囁いて耳を軽く食まれて、そのまま俺は彼女の優しさに溺れるように体を抱きしめて制服を緩め、柔肌を撫でる指を変更しながらまさぐっていく
姫子「んん、はっ、これゾクゾクするばい。よか、ふぁっ、ん~っ」
敏感な体をしているのか、ただ指を這わすだけで姫子さんは爪先を丸め足を擦りあわせながら、吐息が徐々に荒く断続的になっていく
京太郎「姫子さんは感じやすいんですね。まだ少ししか触ってないのに」
首の付け根を舌でくすぐりながら太腿の内側を優しく撫で上げて、終着点でつんつんと軽くつつく。
姫子「んはっ、んん~っ、すごか、触られたところ熱ぅ、もっと」
余裕を感じさせない顔で自ら体を開き、色っぽい目に期待をのせて、俺の手を掴んで誘導する
京太郎「姫子さん、こんな風に体差し出して本当に良かったんですか?」
姫子「よか、たい。男の人とするの興味あっとーし、体ば疼いとーとよ」
言外に熱を治めないと許さないとばかりに、俺の指先を秘所に触れさせ目で続きを促す
それに応えて指先に粘液をまぶしてクチュクチュと音を立てて入り口を解して内側から広げていく
姫子「これ、部長とのリザベより、っ~ん、くるばい、欲しかっ、これ、太かので貫いて変にしてほしか、あ、ぁあっ、ひっくんっ」
微かにのけ反りながら発したねだり言葉に、硬くなった肉棒を添わせると腰を自分で進めて飲み込んでいく。そこにはつらさより悦びが勝ったようで、喘ぎながら背中を抱きしめてお尻を揺らす
姫子「すごかっ、たまらんとよっ、んぁっ、ひっ。好きになるたい、すいとーと、これっ」
ぎゅっと俺の背中を掴んで、体を揺するたびにどんどんと高まっていきながら嬉しそうに腰を振る
その動きに中で膨らんだ塊が爆発し、壁を叩きながら奥へ奥へと侵入していく
姫子「~~~っっ、ひぅうっ……はーっはー、こんままじゃ孕んやうばってん、悪くなかね」
ごぼりと逆流してきた白濁液の塊を指ですくいながら口走る彼女のとんでもなさに、冷静になった思考がつい突っ込む
京太郎「いやよくないでしょう。付き合ってない相手との子供を宿して全国行くつもりですか、貴女は」
姫子「そーやね、ほんなごと付き合っちみると?」
くすくすと笑いながら告げられたその言葉を冗談と受け取り、肩をすくめてみせる
姫子「まあ、今はそれでよか。少しは楽になったばい?」
悪戯っぽくあくまで主導権を渡さない姫子さんのやり方に、こんな関係も悪くはないとつい思ってしまうのだった
姫子「あ、今度部長ば混ぜんね?」
京太郎「それは許してください。そんな魅力的な二人組だと、一日で終わる気がしないので」
前言を撤回しよう。この人は隙を見せたらいつの間にか距離をつめてるタイプだ。
姫子の絆値 1(0/5)→1(3/5) :弄ると面白か後輩ばってん、夜はすごか
姫子は方言が難しいけどキャラは割と立ってるからそこまで困らない
次は美子ターンを24日投下を目標で頑張ります
>>1は色んなキャラを書きたい。次の刺客は誰になるのやら?
なお合宿終わっての5月の2週目なため、咲ちゃんが清澄で部員になってる模様。
美子ターンがどうにか書きあがったので明日=24日の20時頃に投下、からの5月2週目に入って通常進行です。
うん、ぶっちゃけ美子さんのキャラが原作から読み取れないのでほぼねつ造した。
刺客には阿知賀・新道寺が新規追加され、選べる女の子も多くなってきてます。
2回目の刺客として再来するもよし、新規開拓するもよし、欲望のままに選びましょう。
なんかここのところ進行中の描写がてきとーになりがちなので気合を入れなきゃ。
<合宿二日目、夜>
美子さんに夜に訪ねてくれるように頼んだら赤く顔を染めながらオッケーされたため、俺は念入りにベッドメイクしていた。
彼女もそういう展開になることを予想していただろう。あんなに恥ずかしそうに手を震わせながら、それでも頷いたのだから。
正直なところ、仲直りの実験のように扱ってしまう事には罪悪感を覚える。だからお詫びというわけではないが、精一杯気持ちよくなるようにと心に刻む。
美子「その、こんばんは」
控えめに挨拶をしながら人目をはばかるように素早く室内に入り、指先をもじもじと合わせながら眼鏡越しに上目遣いに顔色をうかがってくる。
顔は全然違うのだが、同じく次鋒で眼鏡をかけているということもあって巴さんを小動物にした印象がある。
京太郎「本当に来たってことは、意味わかっているんですよね?」
手を伸ばすと一瞬固まったものの、すぐに目を閉じて顎を上げ微かに緊張の吐息を漏らす。
その頬に手を添えて優しく口づけながら頭をゆっくりと撫でると、わずかに緩んだ口の合間から舌を侵入させ、絡めとりながら耳のラインを指先で柔らかに伝い、抵抗の弱まった口内を舌先でまさぐっていく
美子「ん、んふ、んっ、んんっ、ふっ、ん~~っ」
最初はただ怯えていた彼女の舌が徐々に動き出し、絡み、啜りあげだし、積極的に唇を擦り合わせて唾液を交換しながら深く深く溶け合うように体を重ねて擦りつけてくる
京太郎「このまま犯しちゃいますよ」
衣服を脱がしてゆく手の動きに逆らうことなく、美子さんは俺の頭に手を回し深くつながった淫靡な舌の動きで了承の意を伝えてきた。
制服の奥に隠された体には血が巡り、尖った乳首や湿り気を帯びた股間に指を掠らせるたびに肢体が揺れ、段々とより強い刺激を求めて淫らにくねりだす
美子「して、直接触って。切なか、欲しくてたまらんと」
囁くほどの小さな声で哀願するのを聞かなかったふりをしてあくまで急所を外し、僅かに爪の端を触れさせるのに留めて焦らし続けていけば、美子さんは手で俺の下半身をなぞりその大きさと硬さに目を見張り、撫でさすりながら懇願する。
美子「こんなん我慢ばできんとよ。ください、これ、おち〇ちん、入れて貴方の女に、お願い」
処女を失う痛みを恐れるより与えられる快感の期待に目をくらませて肉棒を扱きながらの美子さんの催促にキスで応え、濡れそぼった処女穴を抉って体重のままに最奥まで蹂躙する
美子「んくっ」
一息に中の形を変えられた痛みにシーツをぎゅっと握り、流れた涙を優しく舌ですくいとる
京太郎「痛い、ですよね? すみません」
美子「違うと、これは嬉し涙。好いとーおのこに初めて奪ってもらえて嬉しかばい」
そんな思いもしなかった言葉に胸を掴まれ、嬉しさと興奮が押し寄せてくる
美子「あっ、今中でまた大きく」
京太郎「そんな可愛いこと言って、止まらなくなっちゃうじゃないですか」
美子「よかよ、滅茶苦茶にして。おのこの欲望受け止めるのも女の器量ばい」
そこまで言われて男が我慢できるはずもなく、理性の切れた俺はガツガツと美子さんの内部をかき回しながら、少しでも快楽を返せるように秘芯を掌で擦り転がしていく。
その動きに痛みではなく色めいた喘ぎ声を奏でながら、美子さんと俺は一緒に高みを目指して駆け上がっていく
美子「ふぁっ、んかっ、これ、これ変になるばい、乱暴にされて気持ちよかっ、欲しい、もっと深くまで欲しいとっ、ぐちゃぐちゃに溶け合うまでっ」
京太郎「可愛いことばっかり言って、中でぎゅうぎゅう絞られたら我慢なんてっ」
子宮の一番奥に存在を刻み込もうと暴れる衝動のままに押し倒して突けば、足で引き寄せられさらに奥へと叩きつけていく
美子「あは、ひっ、くる、何か変なのくるとっ、波がっ、あっ」
京太郎「それに身を委ねてっ、お、俺もっ」
二人で一体になり衝動に任せて叫びを上げながら、欲望の限りを解き放つ。それに互いの快楽も頂点に達し、声にならない叫びと一緒に溶け合っていく
そしてここまで来た俺たちがただ一度の行為で満足しきるはずもなく、
京太郎「次、いいですよね?」
美子「ん。好きなだけ貪って欲しいと」
その日は獣のように何度も求め交わり続けて朝を迎えることになった。
現在の絆値、ぺったん
・永水高校………合計7(3/5)
神代小蒔…………1(0/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
<5月2週目 その1>
初日から逢瀬がばれたことによって波乱に満ちた合宿を終え、俺たちは鹿児島の地に戻ってきた。
なお、はやりさんはまだ帰りたくないとか駄々をこねていたがマネージャーを名乗る女の人に引きずられていった。あの人はアイドルという自覚がないのだろうか?
そしてホームに帰るなり、俺を囲んで皆が輪になるという謎現象が起こっていた。
恥ずかしそうに目を逸らしながら手で顔を隠す小蒔さん
顔は笑っているも目が笑っていない初美さん
なぜ一か月以上も一度も選ばないのか不満を黒糖にぶつけている春
困っているというポーズをとりつつ含みを持たせた表情でこちらを眺める霞さん。
うん、巴さん以外はなにか纏っている空気が出発前と違う。
ちなみに巴さんは指先を俺と絡めて幸せそうにしているので俺に癒しを提供してくれている。ただ、流石に逃がしてはくれないようだ。
この空気、俺がどうにかしないといけないのだろうか?
目で問いかけると、皆一様に頷く。心が読まれているようだ。なにそれこわい
このまま停滞していても勝機はない。どうにか現状を打破するために突破口を作らなければ。
考えるんだ須賀京太郎、この状況を変える最善の一手を。そう、勇気を出して選ぶのは――っ!
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴 3(3/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 1(4/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
・石戸霞 1(4/5)→2(1/5)
京太郎「霞さん、好きですっ」
その豊満な胸にダイブするように抱きつき、この場からの脱出を図る。
霞「あらあら、京太郎くんったらもう。そんなストレートに言われたら勘違いしちゃうわよ?」
京太郎「勘違いじゃなかったら?」
霞「も、もう。貴方には巴ちゃんがいるでしょう?」
矛先を向けられた巴さんは、特に無理をした様子もなく微笑んで
巴「別に私は構いませんよ、『一番』は私ですし他に好きな子ができても」
霞「本気で言ってるの? 巴ちゃん」
巴「ええ」
二人の視線が交わるが、火花は飛び散ることなくやんわりとした空気のままで
霞「だったら……私も京太郎くんのこと、女として見てもいいのね」
ふっと霞さんの纏っていたオーラがさらに優しいものとなり、
霞「京太郎くん、私のことこれから愛してくれる?」
潤んだ目で見つめる返す言葉に否定などあるはずもなく、
京太郎「もちろんです」
そのまま畳の上に押し倒し、切なげな息を聞きながら手を伸ばし――
キングクリムゾン(この描写は後日続きが投下されます)
――――
<5月2週目 その2>
霞さんとたっぷり愛し合った後、冷静に戻るといまだに永水の皆に囲まれていることに気付く
え、なに? 気を聞かせて退室することもなく一部始終見られてたんですか?
なんとなく気まずい空気
小蒔「私とは……京太郎さん」
春「むぅ」(ポリポリ
初美「完全に獣ですねー。でも霞ちゃんも幸せそうですし」
巴「京太郎くんったら男の子なんだから」
やめて! そんな暖かい目で見ないで! 逆に針の筵よりつらいから!
ここは話し合いか? それとも別の一手を打たなければならないのか?
なんとしてもこの場を脱出しなければ! そのために――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴 3(3/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 2(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
姫様
・神代小蒔 1(0/5)→1(1/5)
京太郎「小蒔さん、こっちへっ」
彼女なら特別扱いしても問題は起こらない、そう判断して手を引いて逃げる
春「逃げた」
初美「なんで逃げるんですかねー? 怪しいですねー?」
霞「ふふ、小蒔ちゃんにも何かしないかちゃんと見届けないとね」
巴「なんだか子供の頃みたいですね、思い出すなあ昔の京太郎くん」
なんで追ってくるの!? 意味わからないですよ貴方たち!
京太郎「くっ、こっちへ、小蒔さんっ」
手を引いて廊下の角を曲がる。俺は一生懸命なのに、小蒔さんは笑って
小蒔「皆で追いかけっこ、楽しいですっ」
その笑顔は嬉しいけど、今は捕まりたくないんですよ俺は!
小蒔さんの歩幅ではどうしても俺についてこれない。こうなったら、
小蒔「わ、わわっ」
お姫様抱っこで距離と速度を稼ぐ!
一生懸命走る俺と対照的に、小蒔さんはくすくすと笑いつづけた。
―――
<5月3週目、その3>
そして同日、地の利を生かされた包囲網により俺は捕まった。
小蒔「楽しかったですっ」
小蒔さんが上機嫌なのは救いだが、俺はここのところの運動不足を後悔していた
京太郎「アウェイとはいえ女子につかまるなんて……体力取り戻さないと」
お姫様抱っこしていた小蒔さんを落とさないように注意してたとはいえ、これは情けない
初美「どんな運動で体力つけるんですかねー?」
巴「頑張って京太郎くん」
霞「単に人数の差だと思うのだけれど」
春「いい加減覚悟を決めるべき」
京太郎「何の覚悟を決めるの!?」
そんな魂からの疑問に女性陣は視線を合わせ、一様に
「「ハーレム形成」」
そんなあまりにもな言葉を投げかけるのであった
京太郎「ふふふ、いいですよ、こんなに俺を追い詰めるとは
だけど、やっていいのは、やられる覚悟を持つ者だけだ!」
弄られる立場から逆転すべく、人質のように彼女を掴む
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴 3(3/5)
3:滝見春 0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞 2(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
・神代小蒔 1(1/5)→1(2/5)
京太郎「小蒔さんが貴女たちの弱点だ!
小蒔さんっ、俺の首にしっかり手を回して!」
小蒔「は、はいっ」
なぜかキラキラした目で見つめる小蒔さんをスルーして、囲いの薄い部分を狙う
春「甘い、そのルートは予測済み」
障子の前に陣取られ、進路方向を余儀なくされる
京太郎「巴さん、どいてくださいっ」
巴「もう、わがままなんだから」
いや、この場合わがままなのは俺じゃないよね、というツッコミを心のうちに留め、道を開けてくれた巴さんの隣を抜ける
初美「第2ラウンド、こういうのも楽しいですねー♪」
霞「そうね、こういう平和なのも悪くないわ」
俺の心は平和じゃないです。
こうして、俺の一日は追いかけっこで完全につぶれた。
俺はいつかこの仕返しをしようと心のノートに書き記すのだった。
絶対にいつか、辱めにあわせてやる。ただしやり過ぎない程度に。
―――
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・新道寺女子
・阿知賀女子
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
たかみーの再来
なんだかもう方針がほぼ一択な気がするけど
『積極』でいいんですかね?
安価直下、方針選択
ですよねー。もうこの方針選択省略していいんじゃなかろうか?
渋谷尭深による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
なにこれ怖い……たかみー本気出しすぎぃ、完全に収穫じゃないか
渋谷尭深1(3/5)→3(2/5) 恋人に昇格
うん、2回の出会いで巴さんにほぼ追いつくとか予想できんわ
とりあえず、たかみーがどうやって堕としたのか考えるために今日は終わり
次回は霞さん、たかみーのエロ描写です
おやすみなさい(ぺっこりん
<5月2週目 その1>
霞さんは俺に押し倒されても全く抵抗せず、畳に背中をつけて俺の顔をうかがっている
霞「京太郎くん、しちゃう?」
それは問いかけというよりも確認の色合いが強く、柔らかな乳房に指を沈ませてキスをすれば、霞さんは唇を開いて自分から舌を絡め始める。
唇で圧迫して舌をしごくように動かしながら吸うことで強く舌同士が密着し、唾液の吸引音が周囲に漏れる。
霞さんはエッチなキスに目を細めながら自分から俺の手に乳房を押し付け、頭をかき抱いて舌を吸ってくる
絡みあう水音に合わせて、既に硬く尖りはじめた乳首をコリコリと潰せば、抱きつく手にさらに力が入りキスがさらに深く情熱的になってゆく。
京太郎「霞さん、もうすっかりエッチ大好きになりましたね」
唾液の橋を作りながらゆっくりと離した唇で霞さんの変化を指摘すると、
霞「京太郎くんが教え込んだせいよ。セックスの気持ちよさも、京太郎くんの魅力も」
トロンとした瞳で囁いて俺の左手首を掴み、もう粘液を垂らしだした女の部分を触らせ、指を求めてヒクヒクと穴が蠢く
京太郎「その言い方だと、気持ちよくしてくれる男だから好きってニュアンスになりますよ?」
霞「完全には否定できないもの。京太郎くんと肌を合わせるたびに貴方のものになる感じがしてキュンキュンしちゃう
はんっ、指、いいのぉ。私のよりごつごつした手で中をかきだされたら、んぁっ、我慢できなくぅ」
甘い声といやらしい水音を周囲にまき散らしながら、俺の膨れ上がったものを愛おしそうにまさぐってくる
霞「私を気持ちよくしてくれるこれ、立派ぁ。ご奉仕させてくださいぃ、はぁ、はふ、んんちゅっ」
口で器用にジッパーを下ろし、自分から喜んで肉棒に口づけて舐めていく
霞「はぁ、はぁ、太い雁首にこんなに反り返ったすごいの、私の処女を奪ってこれからも何度もしてくれる最高のおち〇ちん、すごいの」
何度も何度も口に収まりきらない肉棒の一部を咥えこみながら舌を這わせる姿に応えて、俺も霞さんの中で鉤のように指を曲げねじりながら出し入れすれば、体を震わせて理性の消えかけた目で訴えかける
霞「ダメ、ダメ……こんなの我慢できない、お願いだからいじめないで、このおち〇ちんください、私の中に」
数分足らずに音をあげた霞さんに苦笑しつつ、体勢を変えて後ろから手を引いて動物のように深く突いていく
霞「あんっ、はあぁっ、んぁっ、これ、これじゃないとダメ、このおち〇ちんが好きなのっ、激しく犯されるのいいっ」
手を後ろで引っ張ってるせいで霞さんは上半身が宙に浮き、突き込むごとに豊かな乳房が揺れる。
何度も何度も奥を抉っていけば、男を受け入れるように子宮の門が開きだす
霞「来ちゃう来ちゃう来ちゃうっ、んぁああぁっ、あぁぁーっ」
一気に収縮する膣に搾り取られる直前、手を離して崩れ落ちる霞さんからどうにか抜いた肉棒が脈動し、白いシャワーが乱れた巫女服と朱色に染まった肌にかかる
霞「はぁ、はぁ、はぁ、やっぱり気持ちいい、こんなの何度も繰り返されたら好きになっちゃう」
小さな声で茫洋としたまま呟く霞さんが状況を思い出し服を整えてみんなの視線から隠すまで、結構な時間が必要だった。
どうにか霞ターンが間に合ったので投下
これでまだ絆値2(1/5)で落ち切ってないのだから霞さんは本性がエロい
次は僅か1ヶ月の間で「セフレでいい」とか言っていた、たかみーの変化から。
うん、一気に重い女になるとかすぐに伏線を回収するコンマ神は有能。
たぶん3日か4日にはできると思われ。
それでは今日は寝ます(ぺこり~ん
評価マイナスがちょっと不適切な措置だったんじゃないかね
せめて同キャラ選択時に判定が辛くなるとか低コンマ連続時に下がるとかじゃないとシビアすぎる
今夜投下予定―、20時くらいで
>>402
とは言いましても永水のみに低コンマが偏っただけで、他校に高コンマ連発してるの見ると運の産物と言わざるを……
コンマがプロット破壊するのは安価スレの基本なので、流石にたかみーは予想出来ません。
誘惑で大人勢選んだり、あんまり絆高くない他校選んだり、誘惑のぞろ目特権で±0など逃げ道は用意したけど、ほぼ使わずに来てますし。
まあ6月にもイベント(積極バージョンではない、確定+の累積型)あるから、永水狙いの方々はそこで頑張ってください。
白糸台や有珠山推しの住人さんもいるから、露骨な贔屓は無理です。
あと空気が微妙になってるんでぞろ目券を差し出す。1枚ひらひら~。
永水のエロに使うも、他校の絆値抑えるのに使うも、はたまた転校狙いに使うも、それは住人さんに任せます。
<5月2週目 休日>
約1ヶ月ぶりに尭深さんから届いた『会いたい』のメール。
なんだか以前に別れた時とノリが違うことに首をひねりながら、呼び出されたままに駅前に到着。
連絡をしようと携帯を取り出すと、それを待っていたかのように左手が柔らかい感触と暖かさに包まれ、
尭深「京太郎くん……久しぶりだね」
腕を抱きしめ明らかに胸を押し当てながら、指先に手を滑らせ指をくすぐるように絡めて軽く握り、甘い声で囁いてくる
京太郎「わわっと。すみません、待たせちゃいました?」
尭深「ううん、全然。それに京太郎くんが来てくれるならいくらでも待つよ」
嬉しい言葉ではあるが、やはり以前との違いが気にかかる。前はもっとこう、利害の一致という感じが強かったのに、今回はデートのように甘やかだ。
京太郎「尭深さん、何かありました? いえ別に嫌なわけではないんですけど」
尭深「うん、ちょっと……ただ、あんまり人に聞かれたい話じゃないから、他の人のいないところで、ね」
もじもじとする尭深さんだが、その結果腕に柔らかな二つの丘と指先が擦りつけられるわけで、なんというかご馳走さまです。
尭深「いこっか? こっちのホテル取ってあるから」
そう言って俺をリードする間もずっと腕は胸の谷間に挟まれたままで、明らかに誘惑している様子でホテルの一室に一緒に入った。
ホテルの一室のベッドに隣り合うように腰かけ、俺は口火を切る。
気になることを先延ばしにした場合、他のことをするときに脳裏をよぎって肝心なところでポカをする。根拠は中学の時の県大会での実体験。詳細は今回に関係ないから割愛。
京太郎「それで、何かあったんですか?」
その言葉に尭深さんは自分の持った湯飲みに視線を落とし、
尭深「前にしちゃった後、しばらくして、実は生理が……」
京太郎「ま、まさか生理がきてないん、ですか?」
思った以上の爆弾を察して思わず声が上ずる。確かにそれなら今後どうするかの真剣な話し合いが必要になる。
尭深さんはそんな不安を隠してあんなにくっついてきたのか。手の温もりで少しでもその心を温めようと、そっと手を握る。
尭深「ううん、逆。生理は来たよ。きたん、だけど、その時に私泣いてしまって」
フェイントに引っかかってこけそうになりながら、しかし話の流れに疑問を感じる。泣く要素、あっただろうか? 安心の涙ってわけでは当然ないだろうし。
尭深「それで気づいたの。あの時はセフレでいいなんて言ったのに、本当は心の中に貴方の子供が欲しいって気持ちがあったこと。その可能性がないって分かった途端に泣くほど貴方に惹かれてたってこと
ごめんね、こんなの重くて迷惑だよね? 分かってたはずなのに、どうせ恋人になんかなれないのに、こんな気持ち向けて」
ポタポタと雫が湯飲みに吸い込まれていく。下を向いてたのは泣かずにはいられない気持ちをここまで隠していたのだと。
だから俺は正直に答える。
京太郎「確かに重いかもしれません。俺にはもう恋人がいて、彼女を一途に愛すのがたぶん正しいんです」
尭深「だよね、分かってた。分かってたんだ私、なのに迷惑かけて――」
京太郎「でも同時に、俺は尭深さんのその気持ちを嬉しいって思ってしまってるんです。正しくないのは分かってても、俺は貴女の心と体が欲しいって。
だってこんなに素敵な人が俺を求めてくれているんだから。尭深さんが嫌じゃなければ、二人目の恋人に、なんてのは都合良すぎですよね」
自分でも言ってて滅茶苦茶である。俺に巴さんを捨てることはできないし、なのに尭深さんも欲しいなんて筋も論も通ってない。
だけど気持ちだけは本当のものを込めた、勝手な言い分。
尭深「京太郎くんっ」
尭深さんが目を腫らしたまま胸に飛び込んでくる。
尭深「嬉しい。一番出なくてもいい。他の人がいてもいい。だから私のことも愛して。恋人にして。今だけの嘘でもいいから」
京太郎「嘘でこんな馬鹿げた話しませんよ。今すぐ尭深さんが欲しい、いいですか?」
その言葉に彼女は頷き、ベッドの上に二人で転がった。
既に服は乱れ、心も一つになりたがっているのは同じで、もう興奮から準備ができていた俺たちはほとんど前戯すら必要なく、溶け合うように互いを求めて止まらない。
尭深「いい、いいのっ、恋人エッチすごいっ、気持ちだけでこんなに気持ちよさ変わるなんて、好き、好きっ」
京太郎「尭深さんの中が搾り取ってくるからですよ。隙間なく離さないって言ってますよ、ここ」
グジュグジュ、パンパンと水を荒くかき分ける音と肉を打ち付ける音が密室の中で響き、その激しさが興奮材料となってリズムは加速し過熱していく。
京太郎「いいん、ですかっ? こんなことばかりして、デートもなしにエッチし続けて」
尭深「いいの、なかなか会えないからっ。今のうちにたくさんしたいのっ、京太郎くんの味忘れないようにいっぱいいっぱい私の中に熱い精液欲しいっ」
尭深さんは足で抜けないように強く俺の腰を引き付け、快感に荒い息をあげながら今度こそ妊娠できるようにと気持ちを込めて締め付けてくる
俺も今子供ができるのは問題になると頭では理解しながらも、本能として孕ませたいという情動は抑えきれず『できたらその時考えよう』などとかなりやばい方向に天秤が傾いていく。
尭深「あっ、うあっ、京太郎くんも前より激しい。好き、好き好き好きっ。出して、私の子宮に熱い子種、んふ、んぅうううぅっ!」
体を痙攣させながら一滴も逃さないという強い思いで収縮する子宮が、ドクドクと熱い粘液で満たされて、尭深さんは笑う。
尭深「もっろ、もっとして、確実に子供ができるまで。壊れてもいい、京太郎くんの全部、欲しいの」
無意識にだろうカクカクと腰を動かしながら、欲望に支配された尭深さんは締まりのない蕩けた顔で催促する
欲望に流されてるのは俺も同じで、出してもなお硬さを誇る凶器で内部の白濁液をかき回し、さらに奥の卵子まで直接犯そうとピストン運動が加速する。
尭深「気持ちいっ、気持ちいっ。頭おかしくなる、孕ませセックス最高っ、何度でもしたい、いつでもしてっ、はぅっ、はっ、はっ、はっ、ひいぃぃっ、んあっ」
カフっと息を切らしながらも苦しさより快感にしか興味がないのか、再度注ぎ込まれた精子の量に微笑み、うっとりとお腹を撫でる。
しかしなぜか俺の欲望は止まらず、何かに急かされてるように尭深さんの肉体を貪り続けていく。
結局悲鳴にも似た歓喜の声は止まらず、いったいどこにこれだけの精液が溜められていたのか不思議になるほどの量で尭深さんの全身を白濁液まみれにしてしまった。
<5月3週目、その1>
俺は巴さんに正直に尭深さんのことを話し、死に瀕することを覚悟の上で沙汰を待ったのだが、なんと巴さんの返答は
巴「そっか、もう他に恋人出来ちゃったか。仕方ないね」
まさかの無罪判決。どういうことだと頬を引きつらせつつ周囲を見ると、俺と同じような顔をした人間が一人
初美「巴ちゃん、それでいいんですか? いえ私が口を挟むのも変だと思いますけど」
巴「うーん、でも京太郎くんは速かれ遅かれそうなるかなって予想してたし。確かにこんなに早くとは思ってなかったけど、なってしまったことを言ってもどうにもならないもの」
『温情にも程がある』初美さんの顔にはそう書いてあった。俺としても初美さんに賛成である。
やらかした俺が言うのも何だが、全く嫉妬されないと本当は嫌いなのか不安になって来る。
巴「そもそも浮気禁止だったら姫様や霞さん、初美ちゃんとしたことも、これからすることも許せなくなっちゃうよ?」
初美「身内と他校は、別じゃないですかー?」
そうやってなおも確認を取る初美さんに、巴さんはにっこりと微笑んで
巴「大丈夫、私は身内だからこそ許せない派だから。というわけで『皆を許しちゃってる時点で今更』という感じだよ」
春「分かる」
なぜか追随する春の実感がこもった言葉に妙に寒気を感じつつ、周囲を見渡す。
小蒔「えっと、つまりどういう事でしょう?」
霞「京太郎くんと私たちが何をしてもお咎めなしってことよ小蒔ちゃん」
小蒔「わーい、お許しが出ました」
初美「う、うーん、それでいいんでしょうか? 良くないと私たちの命が危険になりそうですし、ここは微妙な気持ちを飲み込むのですよー」
春「というか京太郎は私にも手を出すべき。一人だけ蚊帳の外は身の置き場がない」
黒糖をかじりながらのんびりと言われても、全く説得力がありませんよ、春さんや。
そうしてゆるーい空気のまま、巴さんは余裕の笑顔を保ち続けていた。
うん、もう深く考えるのよそう。下手に藪をつついたら蛇が出る予感しかしないし。
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………0(3/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
※高っ! 霞さん高っ
石戸霞……………2(1/5)→2(3/5)
<5月3週目、その1>
霞「だったら私も巴ちゃんの厚意に甘えて、京太郎くんと仲良くなろうかしら」
そう言って、霞さんは自らの巫女服から袖を抜き、畳にぱさっと服が広がる。
霞「他の子まで恋人に立候補してるんだから、私だって京太郎くんのこと男性と見ても構わないわよね?」
彼女はそっと跪き、俺の腰に手を回す
霞「ふふ、私のこと女として好きになって。私もあなたのこと男として好きになるように努力するから」
誘惑の笑みに誘われて、皆の前でありながらも先週と同じように霞さんに――(以下略、後日描写)
―――
<5月3週目、その2>
霞「ふうっ、さすがに疲れちゃったわ」
小蒔「あわわ、霞ちゃんったらあんなもの使って」
春「さすが大人の女に一番近いだけある」
初美「あれ、なぜか私の名義で取り寄せてたことになってたんですけどねー?
霞ちゃん、その辺りお話ししましょうねー」
巴「……霞さん、そこまでするなんて、私も恋人として……」
なんだか霞さんが駆使した道具にみんな戦慄とともに興味を隠せないようだ。
あまりこのあたりのことにつっかむと火傷する未来しか見えない。
話を違う方向にもっていくんだ!
その決心とともに俺は彼女に声をかける
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………0(3/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(3/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
※あっ、はるるに異世界の記憶が……素ゾロ
滝見春……………0(3/5)→1(0/5)
<5月3週目、その2>
京太郎「な、なあ春、一緒に黒糖でも食べないか?」
春「それに目をつけるとは流石、仲良くしてもいい」
よし、春ならば黒糖を与えておけば何とか……
春「じゃあ京太郎はこの私の黒糖お得パックをあげる、そして私は京太郎の黒いのを舐める」
京太郎「え、あの、春さん?」
流れが、流れが……あれー?
春「散々見せつけて放置プレイするなんてひどいご主人様。やっとくれるんだね」
京太郎「なにそのイメクラ的なプレイ!?」
春「今まで手を出さないのが悪い。私だって性欲ぐらいあるのに焦らすなんてひどい」
俺の悲鳴になど興味がないように春はじりじりと距離をつめてくる。
そして逃げ場は……他の銘々により塞がれていた。
そして俺は春の手に押し倒されて――(以下略、)
―――
<5月3週目、その3>
初美「ま、まさか逆転してはるるをあんな風に躾けるなんて、私は京太郎の秘めた可能性に恐ろしさを感じますよー」
巴「う、うーん、なんだか今までの皆と春の関係が特殊すぎて、これはコメントに困るというか」
小蒔「春ちゃんがワンちゃん……首輪とか用意すべきなんでしょうか?」
霞「小蒔ちゃん、それはやめてあげて、いろんな意味で」
散々な言われようである。
京太郎「ふ、ふふふ、俺を甘く見るからだ春、ここからは逆転の時間ですよ」
気の大きくなった俺に見舞わされると、小蒔さん以外はなんだか引き攣り気味の笑顔を浮かべているので、俺も笑顔を返す
『やっていいのはやられる覚悟がある奴だけ』、その真理の扉を開いた俺は――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………1(0/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(3/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
※あ、今回のコンマ永水大勝利じゃない? エロ連発で書き手に負担はかかるけど!
狩宿巴……………3(3/5)→4(0/5)
俺がゆらりと手を伸ばした手を、巴さんはゆっくりと抱きしめて自らの胸元へ
巴「京太郎くん、あまり皆を恨まないで。私にできることなら何でもするから」
京太郎「な、なんでも?」
巴「うん、何でも。私には何してもいいんだよ」
なんだ、この聖女のような態度は。ああ、荒んでいた俺の心が浄化されていく……
京太郎「巴さん、俺間違ってました。俺はちゃんと気持ちのこもったことをするべきなのに」
巴「気がつくことができたら直せばいいんだよ。私はずっと京太郎くんに付き合うから」
京太郎「……はい」
目の覚めた俺は巴さんに手を引かれるままに寝室へと向かい、そこで巴さんと真の愛とは何かということを確かめ合ったのであった(描写は略)
―――
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・新道寺女子
・阿知賀女子
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価直下 名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
もう今回から刺客は全員積極でいい?
和 初期絆 0(0/5)
原村和による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※悲報)のどっち、SOAにもかかわらずエッチして、それで絆全く上がらない(ただし永水にとっては朗報)
これは完全に咲ちゃんとの関係を邪推して邪魔をするつもりののどっちですね
原村和 0(0/5) 「ただの知り合いです」
えー、まさかの4人全員エロという偉業を成し遂げられてるわけですが、すさまじいな
まあ出来上がり次第投下ということで、ここはひとつ
3人目が書きあがればその時に5月4周目の投下のめどが立ってると思いますし
では今日は現在の絆値一覧張って、ねまーす(ぺっこりん
絆値 一覧
・永水高校………合計9(3/5)
神代小蒔…………1(2/5)
狩宿巴……………4(0/5)
滝見春……………1(0/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(3/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計5(2/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
乙です
ぞろ目+3ではるるの絆0(3/5)→1(1/5)じゃないですかね?
>>425
おお、指摘ありがとうございます。確かに
修正しておきます
一昨日くらいから調子悪い、と思ったら風邪だった
体調戻るまで許してください。ほんとすみません。
頭痛風邪が収まったかと思えば今度は喉風邪……私が何をしたというのか?
はるる雌犬の記憶が注入、のどっちのツンツンエッチが書きたいというのに
皆さんも寒暖の差には気をつけください
遅くなったけど霞ターンできたので投下っ
霞さんはあと一回ヤれば恋人に仲間入りですね
<5月3週目、その1>
上半身が裸になった霞さんが俺の前に跪き、カチャカチャとズボンと下着を外す姿も慣れができ始めている
霞「今日はこっちでしてあげるわね」
自分の乳房を横から手で挟み、胸の間に男性器を収めてムニュムニュと上下に動かすたびに豊満な乳房に圧迫されながら扱かれていく
霞「ふふ、おち〇ちん気持ちいい? パイズリは巴ちゃんじゃできないものね、だから私がしてあげる」
そう言って霞さんは口を開けて涎を胸の谷間に垂らし、ぬちゅぬちゅといやらしい音を室内に響かせながら微笑む
霞「京太郎くんったらこんなに硬く大きくして……私に挟まれて先端が見えちゃう男の子なんてそうはいないわよ? こんなエッチな姿、私も興奮しちゃうわ」
乳房が上下に動くたびに肉棒が隠れては見え、柔肉に包まれた感触が気持ち良すぎてさらに硬度と射角が増していく
霞「やあん、こんなに硬いなんて。これで私の中もいじめてくれたのよね、だからお返しに、あーん」
霞さんの赤い唇が開かれ、俺の亀頭の先端を咥えて舌で尿道を責めるようにチュルチュルと音を立てて先走り液を舐めとり飲んでいく。
その暖かな感触と責めに声が出そうになるのを我慢して、霞さんの頭をよしよしと撫でる。これは俺が余裕を保っていると勘違いさせて逆転を狙う目的だ。
霞さんは事前の奉仕をしようとするわりに、攻められれば快楽に流されてしまう傾向が強い。
男として無様に負けるわけにはいかない。霞さんの規格外の胸と口から意識を逸らすために指を髪から耳の後ろを通して首筋から鎖骨、喉から顎へとなぞっていく。
霞「あんっ、もう京太郎くんったら。もう仕方ないわね。初美ちゃん、そこの箱からボトルを取ってくれる?」
頼みごとをされた初美さんがちょいちょいっと段ボール箱を開け、一瞬固まった後で表情を強張らせて片手にボトル、もう片手に何かを握ってこちらに近寄り霞さんにボトルを渡す
初美「霞ちゃん、私の名前であんなもの取り寄せないで欲しいのですよ-
京太郎、こっそりこれ使って霞ちゃんを懲らしめてくださいねー」(ボソ
文句を言いながら後半は小声で俺に指示し、霞さんが見えない場所にあった俺の手になにか楕円形のものを押し付けて初美さんは部屋の隅の方へと戻っていく
思わず初美さんの行く先を目で追ってしまい、今までとは違う冷たくてニュルっとした感触が俺の局部から返ってくる
霞「もう、初美ちゃんを見てないで。今こういうことしてるのは私なんだから。そのために秘密兵器も用意したのよ」
ぬめりのある透明な液体が霞さんの胸の谷間へとボトルから注がれ、ぬりぬりにゅるにゅると胸と俺の股間に塗りつけていく
今までと一風変わった、味わったことのない刺激に俺のものはつい反応してしまう
霞「ふふ、これローションっていうんですって。でもこれ動くと滑って、私結構好きかも」
惜しげもなく中身を出した潤滑油によって霞さんは胸をてらてらと光らせながら滑る己の乳房で俺のものを包み圧迫し、にゅるんにゅるんと俺との間に塗りこめていく。
俺もそれを手伝うように片手に液体をつけ乳房の外側から乳首まで塗っていく。日焼け止めクリームとも違う滑る透明な液体でピンク色の乳首がいやらしく強調され、摘まもうとしても手から勝手に逃げていく
霞「んんっ、京太郎くんの意地悪、ぬるぬるで擦っても滑って切なくなっちゃう。気持ちいいけど、これだけじゃ満足できなくなる」
確かに新感覚でゾクゾクするものがあるが、摩擦がないせいで最後の一押しには物足りない。ここは初美さんに渡されたものを使うべき時だろう
液体のついてない方の手で握っていた楕円形のスイッチを入れると、ヴーンというモーター音とともに震えだす
すかさず無防備な霞さんの下半身の急所へと押し当てれば、人では再現のできない高速の小刻みな振動が彼女を襲う。
霞「んあぁぁっ、どうしてローター持って、はぅんっ、ダメ、ダメ、こんなのぉっ」
突然与えられた予想もしなかった強い快楽は一気に霞さんを頂点まで連れていこうとする。なので、その直前に振動を止めてあげる
霞「はっ、はっ、はひゅっ、どうしてやめ、意地悪ぅ」
京太郎「霞さんが『ダメ』って言ったからですよ。嫌だったんでしょ?」
答えの分かっている問いかけに霞さんは頬を染めて生唾を飲み込み
霞「嘘、です。本当はもっと欲しいのぉ、気持ちよくされたいの、だからもう一度、ください」
京太郎「ちゃんと言えましたね。それならこれもサービスです」
ローションで滑らないように霞さんを畳へ押し倒し秘芯にスイッチを入れて振動するローターを強く押し付け、そのまま俗にいう種付けプレスの格好で霞さんの濡れたおま〇こに深く肉棒を押し込み内部でらせん状にかき回す
霞「んはひぃっ、らめ、らめにゃにょ、ろうじなんてぇっ、イクッ、イキっぱなしににゃるくしぇになりゅぅっ!」
京太郎「癖になったら俺に『セックスしてください』ってお願いすればいいでしょ? そしたらしてあげますよ。それで問題ないですよね」
ガツガツと子宮をこじ開けながら耳元で囁けば、喘ぎながら何度も頷く
霞「して、たくしゃんしてぇっ! もうイッてりゅのっ、いちゅでもいいからぁっ!」
かにばさみにして腕で引き寄せる霞さんを振りほどいて、甲高い嬌声をあげる霞さんの肉体に白濁液をぶちまける。
てらつく透明なローションと、どろりとしたゲル状の精液がいやらしく霞さんの裸体をデコレーションする
霞「んはあぁぁぁっ! あひゅ、はひゅ……ろうして、中にくれないのぉ?」
まだ快楽に濁った目の霞さんの頭を優しくなでて、答えを返す
京太郎「中出しは、恋人になってからじゃないとね」
霞「ずるい……そんなこと言われたら、もうあなたのこと男の人としか見れなくなっちゃうじゃない」
霞さんはそう言って、太腿を摺り寄せて俺にアピールしてくる。少しは感覚が落ち着いたものの、視線には熱がこもっていた。
お次ははるるの初エッチ&記憶流入、そのあと巴さんとラブラブエッチ
週末には和とツンツンエッチ
京ちゃんって性欲と精子増産力おかしくない? よく尽き果てずに毎回濃いの出せるのが怖い
<5月3週目、その2>
春「放置プレイにはもう我慢できない。仲間外れは嫌だしずっと見せつけられてうらやましかった」
そんなことを言いながら春は俺の足を刈って柔道のような動きで俺を押し倒し、素早く上半身をホールドして俺の胸に乗って動きを封じる
春「これが霞さんも舐めてたもの。変なにおいだけどまずは味見
ん……えぐいというか、生臭い? ゼリーよりも粘っこいし触感が独特。奥の方に甘さはあるけど」
京太郎「そんな食レポっぽいのはなしにしてどいてくれませんか、春さんや」
春「やだ。私だけ抱かれないのは女のプライドが許さない。なにがなんでもする」
プライドの使いどころが明らかに間違っている。そして胸の上にあるお尻の感触がじかに伝わってくるし、もぞもぞと動くたびに擦れ合わされているのでただ暖かいだけではないことも分かる
京太郎「というかお前、既に濡れてないか? ちょっぴりだけど」
春「いつ抱いてくれるのかずっと考えてたから最近はずっとそう。定期的に抜いたり拭いて過ごしてる。袴の下になにも履かないのは汚れるせい」
淡々と恥ずかしげもなく語るが、言っている内容はとんでもない。
京太郎「そんなにしたかったのか?」
春「ん。皆気持ちよさそうだし、麻雀も巴さんの独壇場に近くなってる。私もレベルアップしたい」
エッチすることでレベルアップという発想自体どうかと思うが、今更過ぎるので脇に置いておく。
春「じゃあ、入れる」
京太郎「え、もうか? もっと準備した方が」
春「どうせ最初は痛い。我慢するなら同じ」
その痛みをましにするための準備なのでありあまりにも性急だと思うのだが、春の勢いは止まらない。
今のうちにしないとチャンスがないと思い込んでいるのか、自分から肉棒の角度を調整し、その上に座るように重力に任せて一気に内部へ迎える。
強い抵抗を受けるが、それを無理やりに突き破るような感触とともに根元まで春の中に収められる。
春「づっ――京、太郎、これ」
やはり代償として相当な痛みが走ったのかと俺は中止の言葉を発しようとし――
春「これ、気持ちいい」
京太郎「は? 痛みは?」
予想外の言葉に、つい質問が口から飛び出した。
春「痛みはある。それが気持ちいい、痛いのが、いい。もっと乱暴にされたくなってる」
一瞬思考が空転する。頭の中が真っ白になり、その後に口をついた言葉は
京太郎「なんの開発もなく最初っから痛いのが好きとか、生粋のドⅯじゃねえかっ」
春「んぁっ、その罵倒もいい。もっと乱暴して、罵って、痛くして」
更なる責めを要求するハイレベルすぎる元処女の姿に俺は言葉を失った。
一方で春は自らの体の反応に戸惑いながらも、頭の中に浮かんでくる言葉をそのまま口にする。
春「お尻叩いてみて欲しい。お仕置きして、私のこと躾けて」
恍惚とした蕩けそうな雌の表情に俺の中の理性の糸が切れる。初めてだから加減しようという思いより、目の前の雌を望み通り犯そうという考えが強くなる。
いつの間にか体勢が入れ替わり、片手で手を引っ張りながら獣のように後ろからガツガツと突き込んでいく
京太郎「春は淫乱だなっ、発情した犬みたいに犯されて、お尻叩かれて、こんなのがいいのかっ」
春「うん、淫乱な雌犬、私っ。叩かれるの好きっ、痛いの大好きっ、変態でごめんなさい、もっとお仕置きしてっ」
粗略に扱われているにもかかわらず、逆にそれがいいのだときゅうきゅうと蠢動してまとわりつく膣肉が上っ面だけではないのだと主張し続ける。
京太郎「そのお仕置きが楽しみで悪いことするんだろっ、望み通り犯されて満足かっ」
春「悪い雌犬、叩かれるのも無理やり突かれるのも気持ちいいからっ、何度だってイジメて、京太郎に犯されるのいっ、おち〇ちん暴れるのすごい、こんないいならもっと早く知りたかったっ」
ベシベシと形のいい尻を張りつけ、手を強引に引くたびに自分から尻を揺らしておねだりする姿は今まで体験した誰とも違う反応で突き入れる動きにも熱が入り、こみ上げてくる感覚のままに振る舞ってしまう
京太郎「雌犬に孕ませるのはご褒美にしかならないからな、ぶっかけられながらイけっ」
最後にひと際強く尻を叩いて射精直前で抜くと、大量の白濁液がシャワーのように春の体に降り注ぐ
春「~~~~~っ! あふっ、ありがとうございまふ」
夢見心地に体を震わせ、液体の熱を体に感じながら沈みゆく心の中で春は何か声のようなものを聞いて意識が遠ざかる
春『ほら、私は雌犬でご主人様は京太郎。それが幸せ』
久しぶりに改行限界までつぎこんだ、切り替えどころがなかったから仕方ないね。
ぞろったのではるるは初体験にして雌犬プレイを好む前周を性癖として獲得。
ただしまだ絆値は1(1/5)なためはるるの認識としては「自分はそういうプレイが好き、最後のはちょっとした気の迷い」といったところ。
自分の欲求解消が先立ってる段階なので、もっと懐かせたければ絆値を上げよう。
というわけではるるターンは消化、次は巴さんでけどラブラブ路線は確定としてプレイはどうするか……。
頭捻りつつ今日の更新は終了。
早い時間ですがおやすみなさい(ぺこりーん
<5月3週目、その3>
俺と巴さんは二人っきりで寝室で寄り添い、手を繋いだまま体重を互いに預けている
巴「とりあえず京太郎くん、永水の皆をコンプリートおめでとう」
くすくすと悪戯っぽく巴さんは笑いながら、手を恋人繋ぎにして俺の肩に頭をのせる
京太郎「身近な女性全員と肉体関係を持つのは一般的ではないと思いますけどね」
巴「そう? 1対1の関係は意外と最近できたものだし、歴史的には優秀な雄がハーレム作るっていうのは自然なものじゃないかな」
巴さんは相変わらず俺を咎めようとしない。それどころか積極的に背中を押すまでしている
京太郎「巴さんは嫉妬したりしないんですか?」
巴「ちょっとはするよ。でも、それ以上に京太郎くんが素敵なんだって見せびらかしたい気持ちの方が強いかな。
だって私が貴方の一番で、特別なんだって信じてるから。間違ってる?」
その答えが分かり切った問いに唇を重ねて、離れ際に「間違っていない」と告げる。
巴「だったらいくら浮気しちゃっても、ううん愛人ができたとしても私は京太郎くんを愛し続けるよ。私が一番京太郎くんのことが好きなんだって証明するためにも」
こちらを潤んだ目で見上げる姿が可愛すぎて、何度もキスを繰り返す
京太郎「巴さん、好きです」
巴「うん、私も……愛してるよ、京太郎くんのこと」
言葉を交わしながらゆっくりと肢体を撫でれば甘い声が寝室に響き、艶めいた空気を加速させるようにクチュクチュと入り口を指先でかき混ぜる
京太郎「もう欲しくなってるんですか?」
巴「だって、霞さんや春ちゃんで見せつけられたから……私も京太郎くんのおち〇ちんでたくさん愛してもらわないと治まらないよ。
きっと今頃姫様やはっちゃんだって自分がされたこと思い出して慰めちゃってるよ、責任とってあげてね」
巴さんは自分から肉棒を手で扱きながらそんな誘惑を重ねる。今この時に選ばれているからの余裕なのかもしれない
京太郎「だったら巴さんにしかできない特別、試してみます?」
巴「特別? なあに?」
口の間に唾液の橋をかけながら、互いに性器をこすり合わせて淫蕩に微笑む
京太郎「種付け、ですよ。巴さんだけ先に妊娠したくないですか?」
ズンッと、巴さんの中に存在を刻み込むようにストロークしながら耳をかぷりと食べながら囁きかける
巴「んぁっ、そっか、んっ、皆まだ中出し味わえて、はっ、なぃんだ。すごい、のに、ぁあっ」
みんなの中で先んじているという優越感からかそれとも女としての本能なのか、ねっとりとまとわりつく柔肉がきゅっきゅと締めつけてくる。体は口よりも雄弁に積極的に求めていた。
巴「いぃ、よ、はぁっ。子供できたら、産んじゃうからね、んんっ、インターハイではまだお腹目立たないだろうし。ぁんっ、ばれても、それでも、いっ」
巴さんは自分から腰をくねらせて、奥へ奥へと導きながら快感に流されてか決定的な言葉を口にする
巴「だからぁっ、あぁっ、孕ませ、てっ。京太郎くんの熱い精子で、んく、私に受精、してぇっ、ああぁっ! きてる、きちゃう、ふあぁぁあぅっ! はっ、はふ」
一度背を大きく逸らして絶頂の声を上げ、ドクドクと注がれていく精液を逃さないように体をくっつけたまま、巴さんは甘えるように腰を揺すって
巴「んっ、ね、一度だけじゃ確実じゃないから、その」
恥ずかし気に言葉を紡ぐ彼女の額にキスを落として
京太郎「巴さんも結構エッチになっちゃいましたよね」
巴「京太郎くんのせい、でしょ、ぉっ。ぁあっ、ふあっ、もっと、もっとぉ」
ただ一度では燃え上がった炎が消えるはずもなく、俺と巴さんは自分に素直になってどこまでも溶けあっていった。
結局繋がりあったまま微睡みに身を任せて、初美さんに起こされて呆れられたのはまあちょっとした笑い話である。
巴ターンも終わって、和ターンはたぶん火曜の夜、かな?
なおのどっちがエッチはしたのに絆値が最低値維持のため、幕間的に咲と和の会話がついてきたり。
その後5月の4周目の開始です。
和はツンツンを維持できるのか、後に軟化するかは以後の選択とコンマ次第
6月に追加される刺客校はどこになるのかとか、全く動きのない阿知賀とか、どうなることやら。
キャラが明確に決まってる清澄や阿知賀、白糸台辺りの書きやすさは異常。
ところでインハイ前に淡や憧と関係ができた場合、おもちの増加理由を関係者が勘繰るのだろうか?
とりあえず和ターンができたので投下するけど、5月4週目の進行は明日の夜で変わらず。20時くらい開始かな
<5月3週目 休日>
原村和は確信を持っていた。
和(咲さんは騙されている。人がいいから幼馴染とかいう男の下種な言葉に惑わされているんです)
特定個人との関係が麻雀の強さに関係するわけがない。そんなオカルトはあり得ないし、女を食い物にする下卑た性根から出た嘘に決まっている。
それは確信であり、自分の中ではもう答えが出ている。
和(でも咲さんは優しいから疑うことができない。だけど、物証さえあれば彼女も私を信じてそんな男との関係を断ち切ってくれるはず)
純真な友人を守るためならば自分の身を切ることになってもいい、そんな悲壮な覚悟があった。
だからこそ彼女はできるだけ男と接する無駄な時間を削いで効率的に物事を運ぼうとする。作業のように済ませてしまえばいいと思っていた。
和「早く済ませましょう」
そんな彼女は自らが初対面の男をいきなりラブホテルに連れ込む行為を周囲がどうとるかなどという事への配慮に欠けており、経験がないゆえに自分の身にふりかかる感覚への耐性もなかった。
『この女はシたいのだ』と思われて貪られれば圧倒的に不利であったのに自らその舞台に降りてしまったその代償は
和「あっ、あひっ、知らな、こんなの、あふひんっ、ぁあっ!」
数秒前には予想もしなかった鋭い快感にあっさりと流され自分から腰を揺すりつけるという形で払われていた。
京太郎「まさか咲の友達がこんなエッチ大好きっ子だったなんて思いませんでしたよ」
和「ちが、ちがひゅぅんっ、ぁひゅっ、ぅう~んっ! あぁっ」
口では違うと言いながら男の背に手を回し抱きついて尻を振る姿に説得力など宿らず、成熟した躰に打ち込まれた鉄のように硬く熱い芯棒に媚を売っているようにしか捉えられなかった。
そしてそれに輪をかけて最悪だったのは原村和自身の意思に反旗を翻して女としての躰は悦びきってしまっていること。
和「なんで、なんで私こんな気持ちよく、ちが、よくなんて、んぁあっ、すごっ、おち〇ぽ、けが、穢らわしぃのにぃっ!」
ぐじゅぐじゅに溶けていく鋼鉄の意思にどんどんと快楽が刻み込まれて、熱を持った躰は持ち主を裏切って自分から奥へ奥へと剛直を求めて子宮が開いていく。
京太郎「俺が知る誰よりやらしいですよ原村さんはっ、会って数分でエッチ強請ってこんな乱れて、そんなにしたかったんですか?」
和(違う! これは貴方が無理やり! 卑怯、卑怯です、こんなの! 巧すぎるから、女を穢すのに慣れた最低の男だから! 私は悪くない!)
和(気持ちいいっ! エッチすごい! もっともっともっと! 欲しい! してして! おま〇こ、おち〇ぽに勝てません!)
心と躰の主張が違いすぎて信号が混じり混乱して、言い訳を作って楽な方へと流れていく。
和「くださいくださぃっ、おち〇ぽで子宮犯してっ、ザー汁で穢してっ! あっ、くるくる、きますっ、そのまま、中へぇっ!
あぁっ、んはあぁぁあっ~~っ!」
もはや自分が何を口走ったのかも分からないまま、ただひたすら流されて幸せそうに今までの人生で一番の快楽に身を任せて原村和は失神するまで己を昂らせて落ちる。
そして彼女は、都合のいいことにその記憶を全て見えないところに押し込めてしまった。
その結果、
和「最低、あの男最低です」
目を覚ました後に男を突き飛ばし、己の奥に吐き出された大量の白濁汁をシャワーでどうにか掻き出そうとする原村和の中には男への情などなく、ただ味合わされた快楽への恐怖があった。
和「やっぱり危険ですね、咲さんから引き離さないと」
抱いた焦燥心で「あの快楽をまた独り占めしたい」という本音を気付かぬまま包み込み、来た時以上の義務感で心を満たした。
そしてその本音を暴かれないように男を突き放す冷たい態度で扱い、さっさと長野へと帰っていった。
そして邪険に残された男はというと、
京太郎「あっちゃぁ。確かに求められたからと言って後先考えずに中出しはまずかったよな。
どうやって原村さんに謝ろう? 連絡先も交換してないしこんなこと咲に伝えてもらうわけにもいかないし」
原村和の真意に思い至るわけなどあるはずもなく、完全に二人の思いはすれ違っていた。
<幕間 5月4週目清澄side>
和「咲さん、やっぱりあの須賀京太郎という男は危険です。心も体も許してはいけません」
咲「え、急になに言うの? 京ちゃんは普通の男の子だよ、危険ってイメージはないんだけど」
和「いえ、男は猛獣です。その証に……とにかく、体を開くなんてもっての外です」
言葉の途中で何を思い出したのか真っ赤になる和に対して、宮永咲は勘ぐる視線をよこし
咲「ねえ和ちゃん、ひょっとして和ちゃん京ちゃんに会いに行った? それでエッチしちゃったとか?」
和「……咲さんには隠せませんね。はい、そうです。しかしそれで私の麻雀は何も変わってないのは最近の部活で分かりますよね?
これであんなオカルトはないという証明になるはずです」
なにを隠せると思ったのかと呆れでいっぱいの思いを親友にそのままぶつけるのは控え、その代わりにおそらく致死に至るであろう真実をぶっかけることで頭を冷やしてもらおうと咲は考えた。
咲「何か勘違いしてるみたいだけど、京ちゃんの力は『心の繋がりを変換する』オカルトだからエッチするかどうかは直接的には関係しないよ。
実際私は京ちゃんと完全にピュアな関係だけど恩恵受けてるし。
和ちゃんが全然なのは、体は繋がっても心はこれっぽっちも繋がらなかったからなんじゃないかなって……すごく警戒してるみたいだし」
和「………………え?」
咲「ごめんね和ちゃん、私の説明不足で。
……その、難しいかもしれないけど犬にかまれたと思って忘れた方が。ほら、別に処女が女の価値を決めるわけじゃないし」
和「~~~~っ!」
咲「ああ和ちゃん、そんな枕に顔埋めないでっ。ごめん、ごめんね、本当にごめんねっ」
優しさの方が時には凶器になりうるのだとその日、原村和は初めて知った。
予定より早いけど住人さんいるなら始めるよー
参照に現在の絆値
絆値 一覧
・永水高校………合計9(4/5)
神代小蒔…………1(2/5)
狩宿巴……………4(0/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(3/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計5(2/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
1位は巴さん、次いでたかみー、3番手に霞さん&爽
あ、6月は頭に遠征行けます(行動権消費制で選べば必ず絆が上がるので確実&安心設計)
<5月4週目 その1>
先週は春との初体験に加えて霞さんと巴さんとも濃厚な生活を過ごし、さらには週末に原村さんというおもち美少女と過ちを犯してしまった。
いくらエロい体をしていた上に積極的に誘われたからといっても生中出しはいけなかったようで、怒ったまま帰ってしまった。
連絡も取りようがないので困っているのだが、それとは関係せずに日常は過ぎていく。
もう鹿児島に来てもうすぐ2ヶ月、振り返れば色々な女性と色々な日々が……うん、振り返らない方がいいこともあるな。色は色でも色欲の方で塗れすぎだ。
気を取り直して鹿児島で自分のできることをしていくしかない。運がいいことに周囲の理解はありすぎるほどだ。
俺がすべきこと、それは――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………4(0/5)
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(3/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
※霞(失敗) 絆 2(3/5)→2(2/5)
<5月4週目 その2>
今日は珍しく霞さんが朝遅い。少し心配になったので起こしに来たのだが……
京太郎「霞さん、おはよ」
霞「色々取り寄せてはみたけど京太郎くんはどれが好みなのかしら? 最近ちょっと意地悪だしご主人様路線? 拘束グッズや鞭なんかも仕入れた方がいいのかしらね。あ、低温ろうそくなんかも売ってるのね、このカタログすごいわ」
声をかけようとしたが、なんだかすごく熱心なようなので次の機会に回すことにした。
あと、もう少し皆に優しくしようとの思いから皆の機嫌をうかがうように接してみたのだが……
霞「なんだか京太郎くんの対応に壁を感じるわ。先週と態度が違う、私なにか怒らせちゃったかしら?」
……下手に思いつきで行動すると、逆に作用することもあると学んだ。
霞さんはどちらかというと男からぐいぐい行く方が好みなのかもしれない。これは勉強代にしておこう。
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………4(0/5)
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(2/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
※小蒔(超成功&記憶流入) 絆 1(2/5)→2(0/5)
<5月4週目 その3>
霞さんに対して対応を間違えてしまった夜、俺の部屋には小蒔さんが来ていた。
小蒔「あの、京太郎さん、合宿の時うまく話せなくてごめんなさい。それであの、また仲良しに戻れればと思って皆に色々聞いてみたんですけど
えっと『お夕飯・お風呂・わ、私』……どれにしますか?」
襦袢姿で可愛く枕を抱えながら夜のお誘いを直球にしてくれた小蒔さんの心意気に応えないなどという選択肢があるはずもなく、小蒔さん一択であった
――そして寝室の中で乱れる小蒔さんは『神様より俺に仕えたい』などとまで言ってくれ、空いていた溝を急速に埋めるように翌日には仲を戻していた。(キンクリは以下略)
―――
小蒔さんと元のように仲良くできるようになったが、まだ俺はこの永水に恋人以上は巴さんしかいない。
今なんか思考が毒されてきたような、まあともかくこれ以上の関係になるためには何かが足りない。そのために俺が撮る手段は――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………2(0/5)
2:狩宿巴……………4(0/5)
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(2/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
……なんかゾロ補正券が1枚残ってた気がするんだけど気のせいだっけ? よく覚えてない
狩宿巴のコンマをぞろ目に変えますか?
先着2票で『使う』『使わない』
早く巴さん絆レベル5にしたいし補正券使いたいところ
まだ三枚くらいあったよね?
というか枚数はキチッと把握してくれてないと判断出来ない
>>465
いや絶対3枚はないから。記憶の遠い>>1に付け込もうとしてもダメだから
※巴(変動なし) 絆 4(0/5)のまま
京太郎「今日の天気はいいね、巴さん」
巴「そうだね、京太郎くん」
縁側でのんびりと日差しを浴びながら会話を交わす。ほのぼのとした空気が心地いい。
初美「どっかのおじいさんとおばあさんなんですかー?」
巴「やだ、はっちゃんったら。確かにずっとこんな仲良しでいたいけど、まだそんなに年じゃないわよ」
初美「……なんだか差を開けられてる自分が悲しくなってきたのですよー」
惚気る巴さんの姿にからかいを返り討ちにされた初美さんは、しょんぼりとその場をあとにした。
うーん、今度なにか埋め合わせをしよう
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・新道寺女子
・阿知賀女子
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価2↓ 名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
今日はゾロから逃れられない……
直輝は幼馴染として初顔合わせなので特殊判定で
2(0/5)
2(1/5)
2(2/5)
だったのだがゾロで記憶流入してカウンター+2で
絆値2(4/5)に一気に上昇
宮永照による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
あ、初顔合わせは範囲参照にカウンター+2だから
照はまだ記憶流入しても
01~33 2(0/5)
34~66 2(1/5)
67~99 2(2/5)
で、テルー 2(2/5)の記憶流入状態でのスタートでしたわ。あかんな、今日は記憶が……お詫びにゾロ券 つ1枚 合計2枚
で、超成功大成功成功 で+6、
照の絆値は 3(3/5)が正解
それでも一気にごぼう抜きか、白糸台はたかみーといいテルーといい、コンマが殺意高い
では、テルーの再会からのエロ描写を考えながら今日は寝ます。
おやすみなさーい(ぺっこりん
ぞろ目±1補正券 合計2枚っと絆値一覧に追記
あ、はやりんの情報流出先と遠征先決めなきゃ
増える刺客校は?
安価直下、学校名
New 臨海高校
またキャラの濃い相手を
・遠征先選択
テンプレであげている選択できる学校が所属している県名
安価直下から2票入ったとこで。朝起きたら決まってるやろ。寝まーす(zzz
「最もリターンの多い地区選ぶとかさすがやわ」・談 荒川憩
というわけで姫松・千里山と、出没する憩ちゃんを狙える大阪へ遠征が決定
行動権は1日毎に+4、一気に2回分消費すると絆+2&エロとなります。詳しい説明は次回進行時に
テルーの誘惑はでき次第投下
遠征はできれば土曜の夜に進行したい。遅れても日曜には間に合わせる。
乙です
数えてみたけどゾロ目券は
>>138で補充されて二枚
>>174で霞さんに使って一枚
>>191でアレクさんには使わず一枚のまま
>>403で補充されて二枚
>>462で巴さんに使わず二枚
>>478で三枚
じゃないかな?ざっとだから見落としあるかもだけども
>>489
なるほど、3枚か。情報ありがとうございます。自分でも見返してみますね
>>489
なるほど3枚か。情報ありがとうございます。
自分でも見返してみたけどそれで正しいようです。絆値一覧に明記しておきますね
あときっちり見返すとはやりんの初対面時に1回、哩さんの―1になった時にまた1回(両方合宿中なので当時残っていたのは1枚のみ)の使用チャンス逃してますね。なので本来はどちらかに使用が可能だった模様
・はやりんに使った場合
2(3/5)記憶流入、エロはない
・哩に使った場合
絆値1(0/5)~1(3/5)までの好きな数値にできる&哩のエロ描写カットイン
となります。さらにお詫び訂正なので券は消費しない=最終的には3枚のままで修正が可能です。
『はやりに使用』・『哩に使用』絆±0~+3のどれかを明記・『使用しない』のうち、どれかをお選びください。
先着2票で決定
注)『哩に使用』に決まった場合、先に安価を取った人の(±0~+3)の変動値に修正されます。要は早い者を反映
了解です、はやりん人気ですね
はやりんに『性奴隷としての記憶が注入』・はやりんは「そういう関係もいいな」などと京太郎を異性として意識しだしました・絆値2(3/5)に修正
ぐだぐだ進行にお付き合いいただきありがとうございます(ぺっこりん
了解です、はやりん人気ですね
はやりんに『性奴隷としての記憶が注入』・はやりんは「そういう関係もいいな」などと京太郎を異性として意識しだしました・絆値2(3/5)に修正
ぐだぐだ進行にお付き合いいただきありがとうございます(ぺっこりん
訂正後の絆値一覧
・永水高校………合計10(1/5)
神代小蒔…………2(0/5)
狩宿巴……………4(0/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(2/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(3/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
ぞろ目±1補正券 3枚
>>377も使用タイミングありましたか
『小蒔に使用』(エロ描写あり)・『小蒔に使用』(描写なし)・『使用しない』で先着2票。使用すると小蒔ちゃんの絆+2
選んでくださひ
当然お詫びなため券は消費されない
迷い一切ないね君ら
小蒔のエロ描写がカットインされます、絆値+2して修正。(最優先)
テル―のエロ描写(土曜か日曜までに頑張ってでき次第投下)
遠征(テルーの翌々日までに間に合わす)
以上、修正された次回進行までの予定です。
<5月3週目 その3>
追いかけっこで皆を振りきった後、疲れてしまった小蒔さんを彼女の部屋にお姫様抱っこで送る
小蒔「ふふ、楽しかったです」
機嫌を直した小蒔さんを寝台の上に降ろすと、小蒔さんは目を閉じて俺の首に手を回したまま頬を赤くし、スッと顎を微かに上げる。
その動作の意味するところに気付かないほど鈍感ではない。唇を重ねたままクチュクチュと舌を絡めて鎖骨をなでおろし、完全に押し倒した体勢へと移行する。
京太郎「小蒔さん、結構積極的になりましたよね」
小蒔「だって、京太郎さんとのエッチすごいんです。時々、変な夢も見てしまいますし」
京太郎「夢、ですか?」
問うと、彼女は恥ずかしそうに頬を上気させて
小蒔「京太郎さんに激しく抱かれながら京太郎さんに屈服しちゃうんです。
ここではお姫様扱いを受けてる私が京太郎さんに支配されちゃって、私が『ご主人様』って呼びながらむせび泣いて情けを受けるのが幸せって顔で滅茶苦茶にされちゃう、そんなとてもいやらしい夢を」
京太郎「なら、試しに見た夢みたいにやってみますか?」
小蒔「いいんですか? 京太郎さん」
キラキラとした目でこちらを見つめてくる小蒔さんの唇にそっと人差し指を当てて
京太郎「呼び方、違うでしょう?」
小蒔「は、はい『ご主人様』」
噛みしめるようにその呼称を口にすると小蒔さんはもじもじと太腿をすり合わせ、こちらに見えるようにゆっくりと足を開いていく。
袴の裾からぬらぬらと濡れる体液が透明な糸を引いて足の間に一瞬橋が架かり、男を誘う淫臭が立ちこめる
京太郎「小蒔、俺に見えるようにしてごらん」
小蒔「見てください『ご主人様』、小蒔はエッチしてもらってから忘れられなくなっちゃったんです。こんな誘惑をするいけない巫女なんです」
ぬちゅぬちゃと水音を立てながら小蒔さんは自分の手で秘部を弄り、切なそうな瞳で懇願する
小蒔「お願いします、『ご主人様』の凶暴なおち〇ちんでしか満足できなくなった私に慰めをください、たくさんイかせてください」
普段の清楚さを捨てて媚びる女の姿にいきり立った肉棒の内部をかき混ぜる動きで応える。
小蒔「ふわっ、これ、この肉が抉られる感じ、指じゃ無理なんです、このおち〇ちんでしか感じられないビリビリしゅき、ぁあんっ」
手を首に回しながら舌を求めるキスを交わし、小蒔さんはなにかに謝りながらゆさゆさと腰を振りはじめる
小蒔「エッチになってごめんなさい、気持ちいいの我慢できなくてごめんなさい、でもでもこのおち〇ちんの味知ったら無理なんです、『ご主人様』に犯してもらえるのが幸せになっちゃう、すがい、しゅごいっ」
理性を捨てた獣のように小蒔さんはより深く大胆に体をくねらせ、内側を焼く情欲の炎に自分から身を投じる
小蒔「『ご主人様』、『ご主人様』っ、いけない小蒔にお仕置きして、麻雀よりエッチが好きになってきた私にっ。
巴ちゃんほど愛してとは言いません、だからせめて気が向いたときに私を使ってください、いつでもいいから私を好きにしてください、『ご主人様』ぁっ!」
小蒔さんの哀願するような呼びかけに応えて、そのきれいな体に白濁色のゼリーをぶちまけると同時に、小蒔さんは背を反らして遠くを見る目で何度も痙攣する。
しばらく経って我に返った小蒔さんは布団を引き寄せ赤くなった顔を隠し
小蒔「うう、変なこと言っちゃいました。『ご主人様』呼び、効果がすごいです」
京太郎「あはは、次からは封印ですかね?」
小蒔「……たまに呼ぶくらいはいいんじゃないでしょうか。で、でも二人きりの時だけですよ。皆に見られるのは恥ずかしすぎます」
そんな風に小蒔さんは自分に言い訳をして、また次の約束を取り付けようと可愛くアピールし始めた。
こうして色に染まったお姫様は少しずつ深みにはまって抜け出せなくなっていく。そのことに俺も小蒔さん自身もまだ気づいてはいなかった
小蒔ターンの1つが終わり。でも2回目が残っているという
テルー日曜に間に合わないな、このペースだと
次回の姫さまターンは、「小蒔ちゃん服従を口走る」の巻。ぞろ目が出すぎて記憶が定着しそうな人間第1号になるのも近い。
風邪ひいた★ やっぱ3日飯抜きはあかんかったか
前シリーズの1から全部読んできたぜ!
完全な記憶の流入ってのはないんですか?
ループ系の作品は記憶を取り戻すが好みな人です。ひぐらしとかね。
<5月4週目 その3>
部屋に帰ると、小蒔さんが俺の布団の上にちょこんと正座していた。彼女は目を瞬かせる俺に対して両腕を差し出して
小蒔「あの、『お風呂にしますか? お夕飯にしますか? そ、それとも、私でしょうか?』」
恥ずかしがりながらも新妻ごっこをする小蒔さんの姿に持ち合わせた答えは一つだけ
京太郎「じゃあ小蒔さんのことを食べさせてくれますか?」
小蒔「はい、私のことたくさん食べてください。いくらでも、いつでも構いませんから」
微笑みの中に期待を潜ませて小蒔さんは帯を緩めてはだけつつも、完全には巫女服を脱がないまま手を広げ俺を迎え入れる。
小蒔「ん、京太郎さんの当たってます。おっきくて火傷しそうなこれ、私が女だって、男の人に抱かれるのが気持ちいいって教えてくれたんです」
小蒔さんは肉棒を掌と秘所で挟んで、自分から腰つきをくねらせながら甘い声を上げる。
小蒔「これいい、すごいんです。京太郎さんのカリ首が私のお豆ちゃんに何度も引っかかって、潰そうと突っ込んで、削るようにこそがれて。
京太郎さん、京太郎さんっ、もう私我慢できなくなっちゃってます。京太郎さんの凶暴なコレを感じると私、すぐ発情して中に欲しくなっちゃうんです」
京太郎「小蒔さんったら元は麻雀のためにしてたのに今じゃ自分から進んで誘うようになりましたよね、恋人じゃないのにいいんですか?」
入り口であと少しでも動かせば刺さりそうなところで動きを止めて、触れた熱が肌の間で交換される
小蒔「いいんです、まだ恋人じゃなくてもエッチは京太郎さんとしたいんです。だってこんなに気持ちいいって教えてくれたから。もっと仲良くなっていっぱいエッチできるようになりたいんです」
京太郎「小蒔さんは神に仕える巫女なのに、娼婦のようにはしたないこと言って罪悪感は覚えないんですか? それに俺、公認とはいえ彼女もちなんですよ」
俺の責める問いかけに対して小蒔さんは自分から回した腕に力を入れ、自分で腰を浮かせて俺のものを内部へと引き入れ咥えこむ
小蒔「いけないことだとは分かっています。だけど、だけど、私やめられないんです。神様や巴ちゃんを裏切ってても、京太郎さんとのエッチの思い出を忘れて普通の関係に戻る方が辛いんですっ」
胸の内を明かしながらも『それとこれとは別』とでも言わんばかりに小蒔さんの腰は螺旋模様を描き、喘ぎ声を漏らしながら内部の棒を絡め舐めまわすように膣壁で堪能していく。
京太郎「小蒔さんはいけない巫女ですね。神様より男がいい、友達より気持ちいいのが大事って言ってるようなもんじゃないですか」
小蒔「そうです、私いけないのに興奮して、京太郎さんのことほしがって、こんな風におち〇ちんで頭ビリビリにされるのを優先しちゃう巫女失格なんですっ、京太郎さんのくれた快楽に負けちゃいましたっ」
言葉を紡ぐたびに膣が搾り取るように蠢き、小蒔さんの躰も小刻みに痙攣して絶頂に近くなり今も浅くだがイッていることを教えてくれる。
京太郎「だったら、神様に仕えるその衣装を汚してあげますよっ、神様よりエッチが好きな小蒔さんに相応しいようにね」
小蒔「はい、はい、はいっ。うぁ、んあぁぁあっ! 熱い、熱くてベトベトなシャワー浴びてます。ぁぁ、こんな格好でもう神様に仕えることなんかできません」
小蒔さんは肌も服も汚されたのにご馳走であるかのように堪能して、
小蒔『今日からは京太郎さんだけに仕えます、私のご主人様……早く中に注いでいただけるように私、恋人にしてもらえるようにたくさん頑張りますね』
頭に響いた声をそのまま口に出して、発した言葉は小蒔さん自身の中にまで浸み込んでいく。
そして意識はさらに虚ろになり、すーすーと居眠りを始めた。その顔はどことなく満足気にも見えた。
遅れたけど体調戻ってきたので小蒔ターンの2を投下
>>520
絆値3以上&一定回数のぞろ目で記憶が定着しますね。もう小蒔ちゃんは子ども生む記憶のみなので次にぞろ目ったら……
なお京ちゃんは記憶が戻らないので、ヒロインが今世の京ちゃんを攻略しようとします。ギスギスのないルートなので正妻戦争にとどまるけど。
そして、次回はテルーのターン。
再会時に記憶流入してそのままヤっちゃうとか、雑誌にすっぱ抜かれたら大スキャンダル
しかしテルーの中では 『妹より先にヤって恋人になる』>お菓子>>(越えられない壁)>>インハイチャンプとしての心得 なので仕方ない
<5月4週目 休日>
京太郎「あれ? 照さんがちゃんと駅にいるだと?? 今日は雪が降るな」
照「いくらなんでもそれは失礼。駅まで送り届けてもらえたらたどり着ける。売店のお菓子も先に菫が買っておいてくれた」
一瞬見直そうかと思ったが、そんな必要がないことを当人は自信満々に胸を張った。ほんの少しの膨らみしかない胸を張られても何の感慨もわかない。
京太郎「つまり駅までは一人でいけなくて、お菓子を切らしてもダメなんですね」
照「そうともいう。それにしても京ちゃん、かっこよくなった」
ふっとマスコミには向けることのない自然な笑顔を見て、そしてその言葉を聞いてちょっとドキドキする。
照『咲が抜け駆けして手をつけた、私も京ちゃんが好きだったのに』
宮永照は頭の中をよぎる声に対して頷き、自分の中では至極自然だと確証を持ってその問いを口にする。
照「ところで京ちゃん、今まで咲とエッチしたことある?」
京太郎「急になんでそんな話になるんですか!? あるわけないでしょ1」
その答えに世間ではインハイチャンプと呼ばれている少女は小さくガッツポーズをし、
照「ヴィクトリー」
京太郎「照さん、お願いだから途中の過程を省略せずに話してください。俺にはさっぱりです」
その言葉に対して自分が頼れるお姉ちゃんであるという謎の自信を滲ませながら思考を披露してくる。
照「咲は今日までエッチを一回もしていない→私は京ちゃんが好きなので今日心も体も深くつながる→私の方が咲より大事な存在だという証明→私は咲に完全勝利→姉より優れた妹はいない→ヴィクトリー」
思考過程を示されても元からぶっ飛んだ発想をする人間を理解できるわけではないと、どこか遠くの空を見上げながら男は思った。
京太郎「というかなんですか? 今日俺とエッチする気でいるんですか?」
ツッコミどころが色々あるが、とりあえず一つ一つ解決していこう。じゃないと何もかもが分からない。
照「……ダメ?」
シュンと体を小さくして上目遣いに恐る恐ると聞いてくる姿はいつものマイペースっぷりとのギャップでなんだか守りたくなる。
京太郎「いやだって、照さんは今のままでも十分以上に強いじゃないですか。そこまで強さを求めなくても」
照「うん、私は麻雀の力なんて別に必要ない。京ちゃんのことずっと前から好きだったから、もっと深い関係になりたいだけ」
至極当然のように、いきなり前提からひっくり返してきた。
照「手を繋いで歩きたい、キスしたい、ぎゅっと抱きしめて欲しい、エッチだってしたい、『好き』だって『愛してる』って言い合いたい、恋人になりたい。
それが私の望み。京ちゃん、大好き。愛してる。私を京ちゃんの恋人に、京ちゃんだけのものにしてください」
目をまっすぐに見つめ、胸の前で手を小さく震わせながらぎゅっと握りしめ、そんな告白に心が動かされないわけがない。
ただ、
京太郎「でも、俺はもう恋人いるんですよ? なのにそんな男に――」
照「それは尭深からも聞いてる。むしろその話を聞いてこの想いが恋だって実感したんだから尭深には感謝してる。
私以外に好きな人がいてもいい。たくさんの女の子を手籠めにしてもかまわない。そんなことぐらいで私の気持ちは揺るがない。
ただそれとは別として京ちゃんの中の一番を目指したい。これは他の女の子への宣戦布告。誰が相手でも引く気はない」
そこまで一気に言葉を並べ、彼女は俺に真摯に告げる。
照「京ちゃんがいい、京ちゃんだけがいい。私を、宮永照を貴方のモノにして?」
そこまで言われて断れるはずはない。俺にとってこの人は特別な一人でもあったのだから。
肩が触れる距離まで近寄りぎゅっと抱きしめると、雫が照さんの頬を伝いその涙を掌に感じながら、駅という公衆の面前でもあることすら忘れ唇を合わせる。
照「……嬉しい」
付き合いが長くなくては分からないそのあまり動かない表情の中にはにかみを感じて、俺の中で照さんへの思いが急速に育っていくのが分かった。
京太郎「本当にいいんですね?」
ラブホテルの一室で、裸にタオルを巻きつけお湯から上がってほんのりと赤らみしっとりとした首筋に手を添えて、最後の確認をする。
照「ん、覚悟はできてる。というより京ちゃんに初めてを捧げられるのが嬉しい」
そんな殊勝な言葉にこちらのペースが乱される。なんというか色々無自覚なくせに無意識にポイントついてくるんだよな、この人。
そっとタオルを抑えていた手を離せばハラリと床に広がり、シミ一つないスレンダーな裸体が顕わになる。
照「胸、小さくてごめん。パイズリとかしてあげられない」
残念そうに呟く照さんを腕の中に抱きしめ、そのコンプレックスになっているのだろう部分を掌で覆う。
京太郎「いいんですよ、俺が今欲しいのは照さんなんだから。例えば俺の男性器が小さかったら嫌いになりますか?」
照「ならない。私が好きなのは京ちゃんの全部。欠点があってもいい」
可愛いことを言ってくれたお礼に手のひらに収まった吸い付くような触感の膨らみを指でクニクニと埋めて、その先端を手のひらの中央で転がすようにコリコリと回し転がす。
照「ふわ、ぁっ、京ちゃんの手エッチ。自分で触るよりずっといい」
京太郎「自分でしたりするんですか?」
照「んっ、AV見て勉強しながら京ちゃんにされるとこ想像しながら、あっ、ペロペロ、頭チカチカする」
少しだけ膨らんだ柔肉を指で丸を作って寄せ上げ、ぷっくりとしたピンク色の乳首を舌の先で何度かつついた後、ざらつきのある舌の面で撫でる
照「京ちゃん、京ちゃぁん、おかしくなりそ、んぁっ、はっ、ひっ」
乳首の先を唇で挟み、色の境目から付け根までを吸い出しながら舌でほじるように絡めれば、面白いほどに嬌声を上げて照さんは俺の頭を両手で抱きしめて引き付けながら甘く蕩けていく
京太郎「ほら、照さんの胸だってこうやって色々できるんですよ。だから卑下なんかしないで、ね」
デコピンの要領で爪先が乳首に掠るようにいじめると、照さんは甲高い声を上げてコクコクと頷く。
照「京ちゃん、もう入れて。感じすぎてる」
吐息の合間に小さな声で囁く彼女に対して、ゆっくりと頭を撫でながら問いかける。
京太郎「下の方も同じようにしなくていいんですか?」
照「今日そこまでしたらもう東京に戻れなくなっちゃう。だからそれは今度。
今は京ちゃんのものになった証が欲しい」
さりげなく予定を確保しようとする姿にいじらしさを覚え、ちゃんと大丈夫か指先で入口をクニクニと押す
照「ん、んっ」
気がつけば照さんはシーツを噛んでいる。痛みの声を上げないようにちゃんと考えて気を遣っているところを見ると、普段の言動はアレでも年上のお姉さんなんだと思える
十分に濡れていることを確認して、攻めて痛みを長引かせないように一息に照さんの体を貫く。
照「っ、いっ」
思わず漏れてしまったのだろう呻きに、俺は動きを止めて照さんの目元の涙を指で拭う
京太郎「痛かったですよね? すみません、このまましばらくじっとしてれば……」
その俺の言葉を待たず、照さんは片手でシーツを掴みながらも自分から進んで腰を揺らしはじめた。
できるだけ長く、深く、大きく、俺の体に手を回して密着しながらも動き続けていく。
京太郎「ちょっと照さんっ、そんな無理に動かなくても、痛いならじっと」
照「それじゃ京ちゃんが気持ちよくない。どうせ最初は痛いってきいてたから今は私はいい。
それより、京ちゃんに次もしたいって思われる方が大事だから。私のこと、感じて?」
その言葉の破壊力はすさまじく、理性が薄れる中で少しでも照さんに快感を与えられるように突き、かき回し、吸い、擦り、潰して、照さんの体に俺の跡を残していく。その結果――
照「あっ、あっ、つあっ、京ちゃん、京ちゃんっ、好き、愛してるっ。いいっよ、私もジンジンしてる、チカチカしてるから、京ちゃんももっとっ」
お互いに汗を流しながら高め合い、収縮する肉圧と刻み込む肉棒の躍動の間で何かが弾け、俺も照さんも真っ白になった世界の中、声にならない咆哮をあげながら一つになるような感覚を覚えた。
しばらくして正気と気だるさ、荒い息を取り戻した肉体でくっついたまま、俺は照さんの頭を撫で、照さんは俺の胸板に頭を擦りつける。
照「初めてなのに、すごかった」
京太郎「すみません、暴走しちゃって」
照「ううん、いい。初めての思い出としては絶対忘れようがないものになったから。予想とは違ったけど」
小さく笑ってから、照さんは最終確認をするように問いかけてくる。
照「それで、これで私は京ちゃんの恋人で、いい?」
返答に言葉はいらず、ただ頷いて再び深いキスを交わした。
照ターン、終了。
ば、バカな、テルーのヒロイン力が上がっている、6万…9万…まだ上がるだとっ!?
まあそんなギャグは置いといて、筆が乗ったとかそういうレベルじゃないよんrこのテルーのヒロイン感。
前周で正妻ポジを確保できず咲に先を越され&対巴さんに子供産む早さで勝ってる。その記憶(ぞろ目)がなんとなしにテルーの無意識を刺激している。
そんな裏の理由もありますが、さすがにこれは力を入れすぎたかな?
あ、遠征の説明しときますね。
遠征は千里山と姫松の合同で四日制、一日の行動権は「+4」で残してその日を終えると次の日に持ち越せる。
例)行動権2を消費=1人の絆に+2&エロ 行動権4を消費=選ばれた2人の絆に+2&3Pのエロ
以下行動権6,8,10消費といった具合で2の倍数で参加人数が増やせるが1回の行動で上げられる絆は1人につき+2が上限
また、〇Pはある程度仲がいい女子でないと無理です。例えば竜怜とか、竜怜セーラとか、愛宕姉妹とか、ライバル関係のセーラ洋榎とか。
憩ちゃんは散歩で会えます。
ぞろ目が出たら消費行動権が半減します。補正券3枚あるから使い時は考えましょう。
言いかえるとキャラを選んだ時点で絆が上がるの確定なので、そこは安心できます。
というわけで、20時半からアドリブで始めるよー(ご飯食べつつ
『私、本場のたこ焼きが食べたいです』
そんな小蒔さんの言葉から俺たちは大阪まで行くことになった。基本、お姫様に甘いのである永水は。
しかしただ遊びに行くとなると高校側への言い訳が必要になる。ので、麻雀合宿という便利な言葉を盾に敢行したのである。
神代家の影響すごい。
そして、心の広い大阪の2校が申し出を受けてくれた。
偵察の意味もあるのだろう、相手は強豪千里山と姫松。片方はシードを奪ったのでやる気に満ちているに違いない。
そう、この時はまだ知らなかったのだ、俺たちに、というか俺にあんなことが起こるとは……
いやごめん、嘘言った。前の合宿が一瞬でばれたからね、想像できるのは当然だろう。
『誘惑に屈しない鉄の精神を持たなければならない』という天使と『ちょっとぐらい浮気して味見してもよくない?』という悪魔の戦いが俺の内部で繰り広げられていた
その戦いが終わる前に自己紹介の時が来てしまう。先に挨拶するのは――
挨拶する高校 安価直下 (どちらが選ばれても絆や本筋にはかかわらない、行動消費もない)
1:千里山高校
2:姫松高校
2:姫松高校
洋榎「まずは主将のうちからやな。愛宕洋榎、3年で中堅のスーパーエースや。ほんでもって、こっちが妹の絹恵やな」
絹恵「お世話になります。お姉ちゃんは誰かが突っ込まんと止まらんから、困ったときは私を呼んでくれれば」
京太郎(この二人が姉妹だと? あ、明らかに宮永姉妹とは違いすぎる)
京太郎の背中に走る電流、そして二人の京太郎を見る視線に込められた意味は
初期絆判定
愛宕洋榎 安価コンマ直下
愛宕絹恵 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※洋榎・絹恵 1(0/5)
洋榎「お前中々いけるやん、どうや、うちとコンビ組まへんか?」
京太郎「なにを言ってるんですか! このメンバーではツッコミが弱い、つまり絹恵さんも入れてトリオにすべきですよ!」
絹恵「いやいやいや、私が止める前提で話進めんといてーな」
一瞬にして仲良くなっていた。距離をつめるのが上手い南大阪と人当たりのいい須賀京太郎、ある意味劇物であった
由子「二人ともそこまでにせんと日が暮れるのよー。私は真瀬由子、恭子ちゃんと洋榎ちゃんと同い年」
恭子「うちは、何やろな凡人の代表末原恭子や」
悪ノリを始める3人を引き離し、代わりに入ってきた彼女たち、その心の中は」
初期絆判定
真瀬由子 安価コンマ直下
末原恭子 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※連取問題ないよ? 安価なら↓
というか上限か、のよー
※由子 2(2/5) 恭子1(0/5)
互いに自己紹介をしてちゃんと目線を合わせた瞬間
由子「……運命を感じるのよー」
真っ赤になって手を握る割と常識人であったはずのお嬢様がいた
恭子「それはさすがにあかんやろ、ちょっと落ち着きいな。いくら親しみやすくてもやな」
京太郎(……なんかいきなり波乱の予感がするんだけど、どうすればいいんだ)
困惑する彼に声をかける最後の人物、
漫「あの、うちは上重漫いいます。実家はお好み焼き屋やっとるんで、よかったらぜひ」
さりげなく営業トークをかける2年生がいた。そしてその胸は爆弾のようだった
初期絆判定
上重漫 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
>>1、気がつく。
愛宕の姉の方、ぞろ目にできるな、券使えば。まあ1(2/5)になるだけなので恩恵薄いけど
一応聞くけど『使う』『使わない』、2票先着で
※漫1(0/5)・券は使わず
京太郎「うっす、時間がよかったら寄らせてもらいます。親御さんにも挨拶を」
漫「調子えーなー。この辺以外やと本気にとられるで?」
軽いモーションに近いボケもあっさりと返される。元々ノリが軽い京太郎は思いつつあった。
京太郎(あれ? 関西って意外と居心地いいのでは?)
竜華「次はうちら千里山の紹介やな。うちは部長の清水谷竜華、怜、ちゃんと紹介せーや」
怜「園城寺怜、3年やで。よろしゅうな」
京太郎「……あの、なぜお二人は膝枕を?」
怜「うち、病弱なんや」
竜華「そのアピールやめぇや」
初期絆判定
清水谷竜華 安価コンマ直下
園城寺怜 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※竜華1(0/5)・怜0(0/5)
セーラ「よっしゃ俺の番やな。江口セーラ、今年は怜にエースを譲ったけど前年のエースや」
竜華「うちもセーラも怜もあんま強さ変わらへんからなあ」
怜「エースが3人という豪華ラインナップやで」
京太郎「うわあ、強そう……」
怜「ちなみにゆうとくけどな」
スッと冷たい目になった怜さんの視線に晒され
怜「竜華の膝は譲らへんで」
とてもどうでもいい主張をはじめたのにペースを乱されかかった
初期絆判定
江口セーラ 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※セーラ2(0/5) 一目惚れ
セーラ「……なあ、竜華」
竜華「なんなん?」
セーラ「俺、いや私、今から着替えてくるっ」
急に走り出す人間が現れた。そして
怜「やっぱ危険やな、竜華には近寄らせんとこ」
浩子「これはまた興味深いデータが取れそうですね。あ、私は船久保浩子、船Qとも呼ばれてます」
泉「船久保先輩は2年で、ここでは私が唯一の同学年になるわけやな」
初期絆判定
船久保浩子 安価コンマ直下
二条泉 安価コンマ2↓
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
※泉が決まらないので自分のを使おう
数秒後だしいい方にずらしていいよね
※浩子0(3/5) 泉0(3/5)
浩子「ええデータを取らしてもらいます」
泉「またその収集癖ですか。相手は男子なんで女子を中心にしてくれません?」
浩子「せやけどあの江口先輩の反応、おもろいことになると思わん?」
竜華「あー。わかるわー」
怜「竜華は興味持ったらあかんで」
がやがやと女子トークに花が咲く。なんか、ここに本当にいていいのか疑問になって来るな
郁乃「ところで~、この男の子とエッチしたら麻雀強ぉなるいう噂は、本当なん~」
そして、姫松の代理監督がいきなり落とした爆弾に、この場にいる全ての人間が慄くのだった
ここまでの大阪の印象
・千里山女子……合計4(1/5)
園城寺怜…………0(0/5)特に興味ないな
二条泉……………0(3/5)よさそうなやつやん
江口セーラ………2(0/5)これが初恋ってやつなんか?
船久保浩子………0(3/5)いいデータ貰うで
清水谷竜華………1(0/5)いい子やし仲良くしたいなあ
・姫松高校………合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)気が合うなあ
真瀬由子…………2(2/5)運命の出会いなのよー
愛宕洋榎…………1(0/5)漫才の相方にええな
愛宕絹恵…………1(0/5)仲良くなれそうや、よかった
末原恭子…………1(0/5)なかなか性格のよさそうな子やん
・大人
赤阪郁乃 ?
初期絆判定
赤阪郁乃 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
雅枝さんは?
>>558
さすがに人妻はまずいと思ったけど、高コンマなのでそれを採用して未亡人にしよう
これが現在の一覧(長い)
絆値 一覧
・永水高校………合計10(3/5)
神代小蒔…………2(2/5)
狩宿巴……………4(0/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(2/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・千里山女子……合計4(1/5)
園城寺怜…………0(0/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(0/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(0/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(3/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………2(0/5)
ぞろ目±1補正券 3枚
雅枝(あかん、見てると疼く。あの人を思い出してしまうわ、娘よりも若い男の子相手やのに)
爆弾に対して一番早く立ち直ったのは永水の頼れるお姉さん代表だった
霞「何を根拠にそのようなことを? 神聖な部活でそのようなことがありるとでも?」
郁乃「そやなー、証拠といえるもんは、においとかやなー。ほら服につくとなかなかとれんやん?」
霞「そんな言いがかり……」
小蒔「え、えっ、どうしましょう霞ちゃん。私から京太郎さんの匂いしますか? それとも巴ちゃんから?」
『気のせい』として振り払うつもりだったが、うちの天然純粋培養のお姫様がフレンドリーファイアで背後からばっさりと霞さんの努力を無にした
竜華「え、まさかほんまなん?」
浩子「これは予想外のデータが取れそうな」
怜「騙されたらあかん、これは不和を狙う策やで」
怜(未来に誰かが抱かれとる姿が見える、これは変えんと)
泉「え、ふぇえ」
由子「こ、こんな奇跡的なことがあるなんてすごいのよー」
恭子「普通に麻雀してーな」
セーラ「ただ、どしたんや皆!?」
絹恵「え? お姉ちゃんと並ぶには、でも」
洋榎「そのギャグ笑えんで。……マジなん?」
漫「え、エッチ?」(ボボボ
合宿に勝る惨状がこの場に降臨した。
<遠征1日目・その1>
行動判定
現在行動権 4
消費量(2の倍数でエロ・一度につき1人は絆+2が上限)
安価直下 消費行動量
安価2↓ 相手の名前
巴:4(2/5)へ
描写はキンクリ(詳細は後日)
<遠征1日目・その2>
行動判定
現在行動権 4
消費量(2の倍数でエロ・一度につき1人は絆+2が上限)
安価直下 消費行動量 (『寝る』場合は翌日に持ち越し=2日目に行動権6となる)
安価2↓ 相手の名前
よく考えたら2の倍数以外選ぶ人間いないから(エロないので)
次回から普通に名前か『寝る』か書いてもらえばいいや。
同時に二人以上あげたら3P~ということで
・絹ちゃん 1(2/5)となって大阪初のエッチを飾る
やはりお姉ちゃんのように強くなりたいという純粋な気持ちですね。素晴らしい心意気だ絹ちゃん
そして眠くなったので寝ます
次回は正妻巴さんターンの投下
その次に絹ちゃんターンの跡、遠征2日目に入ります
それではおやすみなさい(ぺこりーん
あ、ごめん、絹ちゃんで処理しちゃった。
ところで券使うと行動権が2増える(半減だと半端で意味少ないので修正した)けど使う?
『使う』『使わない』の2票先決で
使わないで
安価は下2だったんだし雅枝さんでも良かったんじゃ
それか両方取りで絹ちゃんと雅枝さんで親子丼でも
使わないか、確実にエロ&絆+2のチャンスなのだけれど。
>>573
しかしそうか親子丼か、その発想はなかった。
大人勢は絆増えても大会に影響ないし、そうしちゃおっか(眠いので頭が回らず安請け合いする人間、>>1)
<遠征1日目 その1>
遠征の間泊まり込むために用意された一室で、俺と巴さんは向き合いながら苦笑する。
京太郎「いきなりばらされちゃいましたね」
巴「姫様に復芸は無理だから仕方ないよ。でもこれで、京太郎くんを求める子も出てきそうかな」
小蒔さんは小蒔さんゆえに許される。とはいえ当人は霞さんから今日のおやつ抜きといわれて絶望した顔をしていたが。
しかし俺も、永水に属する身。流されるばかりはそろそろ止めるべきだと覚悟の言葉を口にする。
京太郎「巴さん、俺もう……」
巴「いいんだよ、京太郎くんは我慢しなくて。結構好みの体つきの子だっていたでしょ? 向こうから味見されに来るんだったら、相手の責任だからね」
巴さんはそんな俺の覚悟をくすくすと笑い飛ばす。いつも俺に都合のいい言葉を口にしてくれる、しかしそれは本心なのだろうか?
巴「麻雀が上手くなりたい人、エッチなことに興味がある人、京太郎くん自身が気になる子……色々いるけど私が京太郎君のこと好きなのはやめないし、やめられない」
京太郎「でも俺、また恋人増やして」
巴「宮永照さん、だよね? 私と同じ、前から京太郎くんのことを好きだった人。
あの人は確かに私に近いかもしれない。でも、だからこそ正面から戦いたいの」
そっと俺の頭を抱いて、胸の鼓動を聞かせてくれる。そこに嘘はないと証明するように。
巴「それに、私だけじゃ妊娠中に受け皿がないでしょ? そのためもあるんだよ」
自分にとっても利益があると優しく口にする巴さん。
巴「でも、私はいつまでも京太郎くんの一番でありたい。それも、本当。
だからね、意地悪だけど教えちゃおっか。私と京太郎くんを引き裂くなら生半可じゃ無理だって」
ちょっとした悪戯を思いついたとばかりに巴さんの目に情欲の火が灯る。防音の利いてない和室でばれるかどうかのスリル、そして見せつける意図もあるのだろうか?
なんにせよ、愛しい彼女に誘われて受けないのは男が廃る。愛の証明にしようと殊更に水音を激しく舌を絡み合い、かき乱し、啜り、食む。
巴「京太郎くん、キス上手……ん、ちゅる、ずちゅ」
とろんと熱に浮かされた表情で何度も深く激しいキスを交わしながら巫女服の袷から手を差し入れ、胸を広げた手で鷲掴んで揉み込みながら手自体を振動させて体の内側へと刺激を伝えていく。
巴「ふわっ、その動きジンジンする。ぁっあっ、あふっ、京太郎くんの触り方、すごくエッチ……焦らされると切ないの、お願い」
京太郎「何が『お願い』なのか教えてもらわないと分かりませんよ」
巴「ち、乳首、私の乳首触って、潰して、弾いてっ。片方だけじゃ無理なの、右も左もいじめてぇっ!」
ちゃんと大きな声でおねだりができたご褒美に、要求に応えた上に左の乳首を歯で挟み痛くない程度にコリコリと転がしながら舌先でつついてあげる。
そして、空いた手で袴と肉の隙間をくぐって既にしとど濡れた秘唇の中をぐちゅぐちゅと激しく指でこねくり回す。
巴「ふわあぁっ、んくぅぅっ、らめ、らめっ、三つ同時なんて、あうっ。イク、イっちゃうの、まだ入れてないのに、ふわぁぁんっ!」
嬌声とともにどろりとした愛液がこぼれ、膣内が蠢き指を愛しげに追いかける。それを内部に入れた二本指をバタ足させ、フックのように曲げて、腕をひねることで回転させる。
巴「ああぁっ、らめっ、2回目、2回もっ連続で、あふわぁぁっ!」
休憩を与えず更なる責めに耐えきれなかった巴さんは、お漏らしするように大量の愛液を吹き荒げた息で虚ろに惑う。
だが、ここで終わりにするつもりはない。
力の抜けた肢体を床に押し付けるように一気に肉棒でぐちょ濡れた膣を荒々しく突き乱し、悦んで迎え入れるひだを抉り削ぎ、最奥へと体重を乗せて貫く。
巴「んああぁぁっっ、3回、目ぇっ、あひゅっ、無理、無理っ、イキ続けて数えっ、ひくぅっ!
すごひ、京太郎くんじゃなきゃ、あ“ぁっ、他の人じゃらめっ、おち〇ちん太くて、えら張って、ビキビキで、硬くて熱くてっ、んん”っ、子宮まで犯してくれるぅっ」
わざと他に聞こえるように言っているのか、それとも素か、乱れすぎて判断できなくなってきた巴さんの腰を掴んで、子宮の入り口をこじ開けて浅く何度もずちゅずちゅ突き入れる。
京太郎「巴さんは中でいいんですよね?」
巴「うんっ、うんっ、種付けプレスすごひっ、らしてっ、孕ませてっ、京太郎くんの子供欲しいっ! ぁあぁっ、ひくぅぅんっ! ぁっ、ぁっ、ぁっ」
迸る精を一身に受け止めたことで乱れた衣服とずれてしまった巴さんの眼鏡を戻して、快感の余韻に浸る巴さんの頭を優しくなで続け、満たされた笑顔を浮かべる彼女の可愛さを確認するのだった。
<遠征1日目 その2>
雅枝「いやぁ、午前はすごかったなぁ、絹」
絹恵「う、うん、びっくりした」
同じ血を引いている証拠でもある胸部装甲を備えている親子は、午前中に響いたいやらしい交じわりの騒音へとため息をつく
絹恵「すごい、気持ち良さそうで、エッチってあんなもんなん?」
雅枝「うーん、あの色狂い方は男の方が特別やからやろ。
そら夜にそんだけ強ぉて麻雀の腕も上がるっちゅうなら、年頃の男女がそうなるのも自然や。処女やったら中毒になるんもおるやろな」
絹恵「あはは、お母ちゃん、いくらなんでもそれはないやろ」
まるで麻薬のような扱いに苦笑する娘だったが、その母親は意見が違った。
雅枝「絹、人はな、快楽にだけは勝てん。明日から一切スイーツ抜きで生きていけるか?
本当の雄が与えるセックスも同じ、本能が欲しがるんよ」
そう言いながら、成熟した女は自分の内部に生まれた疼きをチリチリと感じている。この火を燃え上がらせては危険だという理性と堕ちてしまいたいという本能。
絹恵「そ、なんや……なあお母ちゃんは、もし私があの人と試してみたいって思ってたら……いやごめん、お母ちゃんは千里山の監督やし」
雅枝「あんなん聞かされたら誰が早いかぐらいしか変わりないやろ。絹が可能性に賭けたいって言うなら手伝ってもいいで」
そんな娘を思う言葉の裏に潜む期待に娘は気付けず、自分の意思を大切にしてくれているのだと勘違いしたまま足を踏み出してしまった。
雅枝「まあ高校生やし、惚れた腫れたで一々取り立てるつもりはないんやけどな、親が文句を言って来たらこっちの監督責任っちゅーわけや
せやから、後で面倒ごとにならんようにしとけばええねん」
千里山の監督から呼び出しがかかり、内心ビクビクしてたのだが、どうも「ばれなきゃ問題ない」の精神らしい。
京太郎「は、はぁ」
雅枝「ちょうどええし、中で話そか」
ノブをガチャッと開けて背中を押されるがままに中へ。すると、なぜか部屋の中にはバスローブ姿の愛宕絹恵さんがいて……
ま、まずいですよこれは。
今さっき言われたばっかりなのにこういう誤解を招くシチュエーションとは神は俺を見捨てたのか?
絹恵「えと、その……」
そして、後ろでなぜかガチャっと音がするなり、俺の横から雅枝さんが首をひょっこり出して中を覗いて
雅枝「絹、なんできっちり巻いてんねん。もっとこう『着乱れて大切なところ以外肌が覗く』ぐらい行かんかい」
ちょっと意味が分かりませんね。これは関西の高度なボケか何かなのだろうか
京太郎「えっと、何ですこれ?」
雅枝「せやから言うたやん。後から保護者から文句きたらめんどいって。裏を返せば親が公認ならなにしてもええやって」
京太郎「おい監督、仕事しろ」
雅枝「残念ながらここにおるんは『千里山の監督』やなくて『愛宕姉妹の母親』なんよ。時間外手当が出ん教師は自分で切り上げる判断力もいるっちゅうことや」
超理論にもほどがある。そう口にしかけたところで、
絹恵「あの、私が悪いんです! その、あなたとしたいって、お母ちゃんに相談した私が」
京太郎「えーっと、本気ですか?」
俺の問いかけに顔を赤くしながらも頷く絹恵さん。あと、バスローブ姿ではっきりと胸の大きさが分かるためなかなかに破壊力が高い
雅枝「女が勇気出しとるんやから応えんと男の子やないで」
無茶を言わないで欲しいと思うも、返答を考えている間に絹恵さんの視線が俺から離れ、何か信じられないものを見ているかのように瞬きと凝視を繰り返す。
絹恵「お、お母ちゃん?」
ある種の戦慄を伴った声に俺は雅枝さんの方を振り返り、俺も目を疑うことになった。
何しろそこにいたのは、赤の下着をつけた半裸になる真っ最中の女性だったのだから。
京太郎「何をなさっているんですか?」
雅枝「なにって、絹は初めてやから先達として色々手伝ってやろと思ってんけど」
思わず敬語になってしまった俺の問いかけに、大暴投を繰り出す千里山の監督にして愛宕姉妹の母。
高校生2児の親と思えないほどプロポーションがよくて胸が多きい。そして子供では出せない色っぽさを……って、解説してる場合じゃない。
京太郎「絹恵さん、これはないですよね?」
しかし彼女が出した答えは
絹恵「た、確かに私じゃ色々分かれへんし、教ええくれるんならありがたいけど……いいん?」
雅枝「そんな遠慮せんでもええって。娘の初体験が上手くいかんかったら可哀想やしな」
こうして、俺の退路は完全に断たれた。
雅枝「ええか、こう根元から先っぽまで舐めたり、チュッて吸ったりするんやで。反応が分かるように顔見つめたままな」
絹恵「うん、こんな感じ? 気持ちええ?」
巨乳美人と巨乳美少女が俺の肉棒に舌を這わせながらよく似通った顔立ちで俺の顔色を窺い奉仕する様にはなかなかくるものがある
こちらだけされているのでは不公平なので、手を伸ばして二人の乳房を鍵盤に見立てて曲を弾いていく
絹恵「ふぁっ、んんっ」
雅枝「んっ、指遣い上手いお礼、ちゅっ、ちゅぷ」
絹恵「やぁん、お母ちゃんばかりずるい、私も須賀くんの舐めたぃ」
甘い声をあげて一度離された絹恵さんの口が、雅枝さんの領土を侵犯するように積極的に咥えて舌を巻きつける。
雅枝「絹はそんなに気に入ったん? こんなガチガチで凶暴な性器を基準にしたらあかんで。こんな女泣かせな逸物、入ってくるん想像しただけで濡れるやろ」
絹恵「なんか癖になるんよ、頭がぼーっとしてキュンキュンしてくる」
二人は胸を弄られるたびに断続的な声をあげながら、奪い合うように肉にくらいつきしゃぶっていく
雅枝「絹は私に似て淫乱に育ったなあ。ここに入れられとーて想像してんやろ? 今口にしてるコレで子宮まで突かれたらどうなるかって。床までトロトロしてるで」
絹恵「お母ちゃんやってもう理性ないやん。私のついでに自分も犯してもらいたくってこんなことしとるんやろ? まるで発情した猫やん」
互いを性的にだらしがないと蔑みつつ、二人は鏡合わせのようにベッドに横たわり足を広げて男を誘う。
絹恵「私の方がええやろ? 若くて張りのあるおっぱい揉みながらいくらでも欲望叩きつけてぇや」
雅枝「私の方がテクあるで? 未亡人を雌に落として孕ませるとか背徳的でええやろ?」
二人ともが太腿の間に糸を引いて一番手を競う。母娘でありながら目の前の雄のことしか考えていない特殊な空間が形成される
この瞬間から理性が切れ、食卓に並べられた肉のように貪りだす
絹恵「ふぁあん、やっぱり若い方が、あっ、ぁっ、ああっ、入り口だけジュボジュポされながらクリ苛められたら、んんんぅ~っ! あ“っ、私の中擦らへんで……ぇ?」
雅枝「んはっ、あ“っ、絹が痛がるから遠慮させたんや、んんぁっ、私ならいくら激しくしても、んくっ、今までの中で一番っ」
絹恵「やぁ、痛くてもええから、壊されてもええからっ、私に、麻雀上手くなりたい、須賀くんとエッチしたい。
んひっ、あ”っ、奥いっ、コンコンええ、処女やったのに気持ちよくしてくれるん? すごい、すごいっ、須賀くぅん」
初めての感覚を手に悦ぶ女の隣には当然不満な女もいて
雅枝「ぁぁ、私の方が娘より好きやのに、おま〇こして欲しいのに……」
絹恵「あかん、なにこれ、なんか怖いの来る、来る、来るっ! はあぁぁんっ! ひっひふっ。
うそ、中まだガチガチ……まだできるん? もっと可愛がってもらえるん?」
ずるりと絹恵さんから抜いたものは、まだ屹立したままでその威容を示す。
雅枝「さっきは絹やったんやから今は私、な? このおま〇こ征服して、中に出してええから」
絹恵「お母ちゃんは強ぉなる必要ないやろっ? 頼んだのは手伝いやんっ、ここから先は私だけで」
言いあいをはじめる口を塞ぐために下の口から刺激を与え続け、意味のある言葉を話せないように突き貫く。
最初は順番争いをしていた声も嬌声、喘ぎ声、泣き言、許しを請う姿と二人は時間とともに変わっていく。
そして朝日が昇る頃には
雅枝「しゅごい、しゅごい、こんなのダメになる……」
絹恵「初めてやのに、こんな色々出されて……須賀くぅん、もっろ強くなりたかったら、またたろんれもええ?」
ベッドの上で呂律が回らないいまま倒れ伏して、それでも次に期待する雌としての飽くなき欲求だけが残った。
※今夜、Switchが届くんだ。(今更) いや、家庭用ゲームだと思ってたからテレビなくても使えるとは想定外だった。
そんなどうでもいいことは置いておいて、明日、というかもう15日だから今日の更新は20時予定。
遠征2日目の毒牙にかかるのは誰になるのか、それは皆さんの胸先三寸。ぞろ目補正券は3枚ある&行動権=エロ行為の保証なため、使いどころとしては誘惑判定の次にお勧め(現在)
住人さんは永水・千里山・姫松・荒川憩さんのうち誰を選ぶか考えておいてください。
参考までに今の絆値、ぺったん
絆値 一覧
・永水高校………合計11(0/5)
神代小蒔…………2(2/5)
狩宿巴……………4(2/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(2/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・千里山女子……合計4(1/5)
園城寺怜…………0(0/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(0/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(2/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(3/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………2(0/5)
ぞろ目±1補正券 3枚
絆値的に怜は竜華とセーラを守ろうとするようです(フレーバー)。万一ゾロったら前周で3人まとめてやった記憶を未来視と勘違いするという美味しい役回り
割と永水が他校に比べてリード保ってるが、こうして見ると京ちゃんの能力バレすぎじゃね?(酒に弱いはやりんが悪い)
雅枝さんの絆値が変わってないよ
>>590
雅枝さん参入は本来絹ちゃんのみだったのを描写で親子丼にしただけなので変わってなくていいのです。フレーバーな感じ。
さらに行動権2消費するorぞろ目券使ってれば上がるけれど、それもなしに雅枝さんの絆値上げちゃったらえこひいきになりますからね。
本来3Pには行動権4を消費する必要があるのです。(遠征中においては)
>>592
ああ、うん、頭回ってなかったようです。絹ちゃんから適応ってつもりだったけど文面的には雅枝さん+2に読めるわな。
とりあえず雅枝さんをあげておきます。ありがとー
ちょっと遅れたけど始めるよー
<遠征2日目 その1>
朝帰りをした俺は怒られていた
初美「全く、大阪に来て最初の夜に女の部屋にいるってどういう事なんですかねー?」
京太郎「あはは、すみません」
巴「はっちゃんは自分のところに来てくれなかったから拗ねてるのよ」
くすくすと微笑みながら告げる言葉に、この合法ロリは
初美「別にそんなこと、ちょっとだけですよー」
プイッと目を逸らして痛くない程度に俺のふくらはぎを何度も蹴る。
春「でも、私達と仲を深めるのは同意」
霞「まあ、恋人3人のうち1人しかうちにいないっていうのはちょっと不安よね」
京太郎「でもほら、巴さんは特別ですし」
小蒔「巴ちゃんだけ特別羨ましいです、私にちょっと分けてください」
普段甘やかされているお姫様が特別が云々といってもどうなんだか。
巴「それで、今日はどうするの? 市街地に出る? それともここで打ってる人たちを見る?」
京太郎「うーん、どうしますかね」
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし二日目は終わる)
・永水
・千里山
・姫松
・荒川憩
選択相手は? 安価2↓ 氏名
心理戦があるかもなので自分で踏んで直下にする(早いもの勝ち)
※なぜ数秒差で埋まったし(笑)しかも上下挟んでるのがゾロ補正券の範囲とか
小蒔・霞ペアにこってりと搾られる
霞「京太郎くん、今日はうちで過ごさない?」
耳元で囁きかけられながらそっと太腿の内側を撫でられる
小蒔「うう、私も京太郎さんと一緒がいいです」
巴「じゃあ私たちは楽しんでますから、京太郎くんのことは霞さんと姫様にお願いしちゃいますね」
小蒔「いいんですかっ?」
分かりやすく、ぱあっと笑顔が咲き誇る。
霞「じゃあ、私達で上書きしましょうね」
京太郎「えーっと、なんだか優しい声で恐ろしいことを言われているような」
小蒔「もうすぐで恋人になれますかね? ね?」
霞「たくさん味わってね、京太郎くん」
俺の大阪での二日目は、一切外に出ることなく終わった。(キンクリ略、描写は後日)
<遠征3日目 その1>
京太郎「太陽が、黄色い……」
実質二日間寝ていない。違う意味では寝たが、睡眠はとってない。
怜「うわ、なんかゾンビがおる」
竜華「怜、失礼やで」
セーラ「キョウハオヒガラモヨク」
浩子「こんな江口先輩はレアですわ」
泉「先輩方、無軌道すぎません?」
おおう、千里山の皆さんと出くわした。よく考えると大阪に来て碌に敢行もしていない。これは地元民を頼るべきだろうか?
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし三日目は終わる)
・永水
・千里山
・姫松
・荒川憩
選択相手は? 安価直下で、指名 ぞろ目だと行動が回復
選択対象:霞
京太郎「こんにち――」
霞「京太郎くん、もっと愛して。恋人になれるくらいたくさん……」
戸の隙間から白い手が伸びて、俺は引き込まれる。
京太郎「ちょ、行きますからせめて挨拶を待ってくだっ」
……
怜「爛れすぎやろ、鹿児島の高校」
竜華「でも、あそこまで執着してるとなると興味わかへん?」
浩子「データ解析の必要はあるかと。事実、狩宿巴さんは去年と明らかに実力が違います。別人であるかのように」
泉「江口先輩、隅っこで小さくならんといてください」
セーラ「俺、だめや。ちゃんと挨拶さえできん。顔見るだけでドキドキして、この気持ちなんなん?」
怜「不整脈やな。うちと一緒に病院行くか?」
竜華「怜、必死すぎん?」
怜「竜華は渡さん、渡さへんでっ」
選択対象 以下のグループから指名 or 『寝る』(寝ると行動権は持ち越しなので、最終日に4Pにしたりできる)
・永水
・千里山
・姫松
・荒川憩
選択相手は? 安価直下で、指名 or『寝る』 ぞろ目だと行動が回復
謎の雅枝さん推し……前周で雅枝さん選べなくていくのんになったせいか?
あと、何故ぞろ目が毎回安価先の横に現れるのか
※選択対象 愛宕雅枝(この人すでに娘のためじゃなくて自分が狙ってるモードですね)
4人分のエロ(一つは3Pだが)が揃ったので寝ます―(というか買ったSWITCHする)
なお、最終日は謎のアイドルプロ雀士が襲来するが、選んでも選ばなくても問題はない
というわけでおやすみなさい(ぺっこりん)
なお、現在の絆値
絆値 一覧
・永水高校………合計12(1/5)
神代小蒔…………2(4/5)
狩宿巴……………4(2/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………3(1/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・千里山女子……合計4(1/5)
園城寺怜…………0(0/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(0/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(2/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(3/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………2(4/5)
ぞろ目±1補正券 3枚
確定+2の遠征のおかげで割と余裕出てきてる、かも 白糸台でまた合計+9とかされると別だけど
ちょっとリアルが立て込んできたので1週間くらい時間がとれない
すみませんが待ってくだしゃあ
<遠征2日目>
霞「昨日は京太郎くんが帰ってきてくれなくて寂しかったわ。ね、小蒔ちゃん」
小蒔「川の字になって眠りたかったです。実家では許されませんし」
小蒔さんは心底寂しかったのだろう。遠足に行けると思ったのにお菓子を持って行ってはいけないと告げられた小学生のようにしょんぼりとしている。
京太郎「それはその、すみませんでした」
霞「謝る必要はないわよ。京太郎くんは何をしても自由、そういう話で来ていただいたんだから。
ただ、私達も京太郎くんへの想いが大きくなっているの」
小蒔「巴ちゃんとの距離感見てると、羨ましいなって思うんです」
二人は優しく俺の耳元で囁き、そっと太腿を撫でてくる。
霞「だから小蒔ちゃんと相談したの」
小蒔「私たち二人で気持ちよくなっていただこうって」
本来清純であるべき巫女が情欲に瞳を潤ませ、幾度も己を汚した男性器に愛し気に指を絡ませる。
小蒔「京太郎さんの、何度見ても立派です。私の中何度もコンコンってして気持ちいいこと教えてくれましたよね」
霞「あら、私だって小蒔ちゃんに負けないくらいズボズボしてもらったわよ」
クスクスと自分が身を捧げた思い出を自慢し、白魚のような手の中で大きく硬くなり始めた男性器に艶めいた吐息がかかる。
小蒔「京太郎さん、ペロペロしてもいいですか?」
霞「どうせなら私たちの胸で挟みながら一緒にご奉仕フェラしましょう。巴ちゃんだけならできないことも二人でなら、ね?」
ふくよかで包むような柔らかさの霞さんの乳房と、張りのある球のような乳房に棒が圧迫され、形を歪めながらごしごしと扱きながら二人の伸ばした舌先が鈴口をくすぐっていく。
色白の肌にピンク色の乳首が扇情的で、この二人に同時に求められていることに強い陶酔感を覚える。
京太郎「霞さんも小蒔さんも、どうしてそんなに積極的に」
霞「京太郎くんのせいよ。私たちの何も知らなかった体に男の人に染められる快感を植え付けてハマらせちゃったんだから」
小蒔「もっと京太郎さんと仲良くなりたいんです。男の人としての京太郎さんに回数を重ねるたびに惹かれてきてるんです」
唇を舌で濡らし、二人は自分の袴をたくし上げお尻が見えるようにしながら奪い合うように肉棒に舌を絡めて所有権を主張しようとする
小蒔「見てください……京太郎さんの逞しいもので胸擦られて咥えるとこんなにエッチなお汁出ちゃうんです。こんな私は嫌いですか?」
霞「小蒔ちゃんずるいわ、私だって京太郎さんを迎えたくてトロトロになってるのに。私に先にちょうだい、ズンズンって奥まで貫いて」
誘うようにお尻を振る小蒔さんと霞さんの秘部に指を這わせると、宣言通りに汁が滴り指にヒクヒクとまとわりついてくる。
京太郎「二人とも年下の男におねだりして恥ずかしくないんですか?」
霞「それで貴方の寵愛を受けられるならいいの。京太郎くんとするの堪らないんですもの」
小蒔「恥ずかしい、ですけど……京太郎さんの前でだけならいいんです。色んな私を見てください」
媚びた笑みを浮かべながら、二人は正面から抱き合って霞さんが下に小蒔さんが上になるように重なり密着して足を開いていく。
霞「小蒔ちゃん可愛い、もうすっかり京太郎くんの虜ね。一緒に可愛がってもらいましょう」
小蒔「霞ちゃんだってとってもいやらしい顔です。
京太郎さん、おち〇ちんください。エッチに作り変えられた体が我慢できないんです」
期待に満ちた言葉に二人の秘部の境に硬く猛る棒を捻じ込み、逃げることができないように肉付きのいいお尻を押し込みながら何度も二人の性器の合間を擦りながらストロークしていく
小蒔「ふわっ、敏感なところ当たってます、お豆をひっかけながらズンズンって私たちの間ぁっ」
霞「んあぁっ、振動が響く、京太郎くんと小蒔ちゃんに身体中擦りつけられて、これすごいっ」
いわゆるおま〇こサンドの状態で、二人分の秘部からあふれる愛液を潤滑油に激しい音を立てながら三人の体が快楽を目指して密着する
霞「気持ちいっ、あぁんっ! 直接入れられてないのにぃ、小蒔ちゃんと乳首擦れちゃうのっ、激しく犯してもらってるの!」
小蒔「霞ちゃん、霞ちゃんっ、キス、キスぅっ、三人でもっと気持ちよくっ」
理性がすり減ったまま二人はまるで恋人同士のようにぐちゅぐちゅと激しく舌を絡ませ体をできるだけ擦り合わせるために抱きつき、しかしお尻だけは硬い棒を求めてくねり自分の中に入れようと位置を調節しては相手にそれを邪魔される
霞「京太郎くん、入れてぇっ、私のおま〇こで奉仕しますから私にズボズボしてっ」
小蒔「霞ちゃんずるいっ、私も、私も欲しいのに! 今は三人で、お願いします京太郎さんっ」
浅ましくねだる雌と、仲間外れを怖がっている雌、二人の熱く蕩けた膣にそれぞれ二、三往復して雄の存在を刻み込み、その後はカリで二人の重なるクリトリスを抉り引っ掛け、抽送で弄ぶ
小蒔「ひぃんっ! バチバチきます、イク、イッちゃいますっ」
霞「私も、私もぅ、気持ち良すぎて耐えられないのっ」
二人は一瞬前の諍いも忘れたようにシンクロして喘ぎ声を高め、自分から豆を押しつぶすようにグリグリと動き、ともに頂点へと達する。
霞・小蒔「「んああぁぁっ! 熱い、素敵ぃっ、んんんぅ~っ!」」
ビュクビュクと二人の間を白濁汁が汚し、荒い息を切らせながら力を失った霞さんと小蒔さんはずり落ちるようにそれぞれベッドに並んで転がる
霞「あぁ、入れられないでこんな達しちゃうなんて……」
小蒔「京太郎さんに、また新しいの教えてもらっちゃいましたぁ」
恥ずかしがる霞さんと、嬉しそうな小蒔さんを柔らかく掌で撫でながら
京太郎「まだ終わりじゃないですよ。今度は一人ずつたっぷりと味比べしますからね」
小蒔「ご主人様ぁ、食べてください、たくさん」
霞「あぁ、京太郎様、ありがとうございますぅ」
胡乱な気怠さのまま普段とは違う呼称で俺を呼ぶ二人を、この日丸一日をかけて何度も何度も絶頂まで連れ回したのだった
とりあえず、小蒔&霞ターンは終了。
しかし霞さんは翌日抜け駆けし、その後は更に雅枝さんも生徒と娘を放って男子高校生との淫行に耽る……
まとめ役が色に溺れてるんですがどうなってるんだ鹿児島と大阪は(責任転嫁
次回は「我慢できない霞さん、恋人志願と中出しに縋る」の巻。
いつになれば遠征4日目に入れるのやら?
乙です
せっかく大阪にいて大人ありな怜-Toki- に出た清水谷竜華ママともやりたい
>>624
竜華ママ出てるんだ……気になる情報ありがとう。しかしごめん、>>1は『怜ーTokiー』は読んでいないからキャラが分からないのです
怜ママも出てくるのだろうか? 体の悪い娘に無理はさせられないと自分を差し出す怜ママとかもこう、シチュ的にはくるものが
あ、それはそうと遠征4日目(予定では最終日)にやってくるはやりんは一緒に誰かプロを連れてきます。誰かはその時安価によって決まります。
妙に忙しい……GW? なにそれ
というわけで更新遅れそう、できるだけ頑張るけど
今週は無理っぽ……霞ターン半分くらいはできたけど、他で時間とられる
雅枝さんターンの予定は『自宅の寝室に連れ込み亡夫との情事を上書きするいけない未亡人』の構想だけど拒否感ある人います?
いるなら別のを考えるけれど
<遠征3日目 午前>
昨日小蒔さんと霞さんという普通では触れることもできない2人をまとめて相手にした後、部屋に帰ることもできず日をまたいだ。
そして朝の陽ざしの眩しさに目を細め、外に出て千里山の皆さんと言葉を交わし――そして、部屋の中から霞さんの手が俺を引き戻す。
そして、朝勃ちした息子を頬張って頭を前後させている年上の女性がここにいた。
京太郎「朝から何するんですか、霞さん」
霞「あぁ、ごめんなさい……でも、我慢できなかったの。昨日小蒔ちゃんと一緒にして、自覚しちゃったの」
京太郎「自分がセックスにはまって男を欲しがる淫乱ってことにですか?」
霞「違う、違うの。確かに私は淫乱に堕とされちゃったけど、もうセックスだけの関係じゃ無理。もう貴方のこと『弟みたい』なんて自分を誤魔化せない。体を重ねたその他大勢の女の括りじゃ満足できない。
お願いします。私を、石戸霞を貴方の恋人にしてください。子供だって産みます、貴方のために尽くします。好きな気持ち、もう止められないの」
ポロポロと涙をこぼしながら、彼女は額を畳に擦りつけて哀願する。俺はその姿にひどく嗜虐心をくすぐられ
京太郎「小蒔さんはいいんですか? 自惚れじゃなきゃあの人も俺のこと結構意識してくれてますよね。霞さんは仕えるお姫様より男を選んじゃういけない雌ってことになっちゃいますよ」
霞「それは……仕方ないの。貴方の精液子宮で受け止めたい、一秒だって我慢できないんです。それに、それに、小蒔ちゃんだってきっと近いうちに恋人になりたがるわ。京太郎さんに従うのが正しいって分かってくれる」
布団にくるまれ幸せそうに枕を抱いている小蒔さんをチラチラ見ながら、霞さんはそんな言い訳を重ねる。
京太郎「ここでならしてもいいですけど……騒がしくすると小蒔さんが起きるかもしれませんね」
人の悪い笑みを浮かべたのに、霞さんは恥じ入りながらも足を開いて自分の指で既に滴る秘所を露にする
霞「お願いします、貴方で濡れてしまったはしたない私にお情けをください」
『よくできました』の言葉の代わりに唇を奪って声が漏れないようにしながら、しかし腰つきは容赦なく一気に入り口から奥まで何度も何度も刺しては貫き、引いては抉る。
霞「~~~っ! ~~っ!」
漏らせない喘ぎ声の代わりにというように、霞さんは舌を情熱的に絡めて俺の体を抱きしめる
本人にはもう気付くほどの理性がないのかもしれないが、激しく口内を啜る水音と互いの秘部が奏でるいやらしい衝突音は消えるはずもなく、互いの快感を高めその瞬間に近づく
京太郎「今日からは中に出しますよ。ずっと俺の精液だけを、子宮に」
唇を離して耳元で告げた言葉に、霞さんは自らの手で口を封じて何度も頷きを返す。
今までは子宮口にぶつけていた肉棒の先端を、ぐりぐりと回転させながら入り口をこじ開け、赤ちゃんの部屋まで貫いたその瞬間、迸った精液は霞さんの最奥に叩きつけられ染め上げていく
霞「っ! っっ! ~~っ!」
もはや手から力が抜け封じられることから解き放たれた霞さんの口は、もはや喘ぎ声ですらなく荒い呼吸音に移り変わっている
しかしその吐息はこれ以上なく悦びと淫靡に彩られて、背をのけぞらせながら胎内に満たされた子種を愛おしむように掌を下腹部に当てながら頂点に達し、そのまま全身から力が抜けていく
霞「ぁ……」
陶酔するようなそれでいて惜しむようなひどく小さな声を漏らして、そのまま霞さんの意識は闇へと落ちた。
だから当然、後片付けは俺の仕事と相成ったのであった。
短いような気もするが、一気に書きあがったので霞ターンは終了。
ところですぐ近くでこんなことが行われたわけですが、姫様の動向が決められなかったので安価に託す。
今回の投下はこれで許してください。GWどころか明日も忙しいってばよ(涙)
神代小蒔 特殊判定 安価コンマ直下
01~33 すやすや(何も知らず寝ていた)
34~66 起きてしまったが空気を読んで寝たふり(京太郎気付かず)
67~99 布団の中でクチュクチュしてた(京太郎気付く)
ぞろ目 自分と霞が一緒にボテ腹で幸せに犯されている姿を幻視(記憶流入)
小蒔ちゃん、ぞろ目補正券使えるけど使っとく?
『使う』『使わない』の2票先着で
なお、使うと行動権消費せず雅枝さんの家から帰った後に姫様が恋人にしてもらいに来ます。絆2(4/5)→3(1/5)
そして京ちゃんはクチュクチュに気付きながら外でも防塵と遊んで姫様を焦らす男の子に結果としてなりますね。
あ、現在補正券は3枚あります(追記
<遠征3日目 午後>
中天をわずかに過ぎた頃、大阪のある一軒家でとある男子高校生がシャワーを浴びていた。
買い出しの途中でにわか雨に降られ、風邪を引かないようにと雅枝が自宅に招き入れて浴室に誘ったのだ。
それだけなら優しい未亡人だと受け取るかもしれない。その浴室内に裸で乱入し体を使って洗いに来るとなると、評価は大きく変わるだろうが。
京太郎「ちょ、なにしてるんですか、雅枝さん」
雅枝「ん~、胸の谷間で洗ってるんやけど、嫌い?」
同世代の娘を持っているとは思えない肌の張りに水の粒が弾かれ、泡を胸の谷間に満たして挟み揉むようにして腕や足を洗いながら柔らかい感触が伝わってくる
京太郎「いや正直役と、じゃなくてっ」
漏れた本音を抑えて問題はそこじゃないと自分に言い聞かせる
京太郎「なんでこんな事」
彼女自身が麻雀を上手くなったってインハイの成績には直結しない、ならこんな誘惑をしてくるのはどうしてかと目で問いかけ
雅枝「そんなん、私がもう一度してもらいたかっただけやよ。このバッキバキのおち〇ぽでまたおかしくして欲しいだけ」
指を男性器に絡めうっとりとした仕草と声に、残っていた理性を飛ばす。単に欲望に沿っているだけならもう遠慮はいらない
京太郎「舐めて。抱いてほしいなら奉仕してみろ」
そんな不遜で傲慢な言葉にしかし彼女は嬉しそうに
雅枝「はい、あなた♪」
躊躇なく嬉しそうに咥えて舌を絡め、啜りあげながら上目遣いで淫らな水音を立てて口全部を使って扱いてくる。
その巧さは今まで経験した中でもダントツで
京太郎「上手いな、旦那に仕込まれたのかな?」
雅枝「はい、でもぉ、夫よりずっと立派で舐めてるだけで当てられる。こんな人初めてやわ」
亡き夫を貶めてでも娘よりも若い雄に気にいられようとする雌の本能に突き動かされているのか、とても艶めかしく微笑んで愛しそうに頬ずりさえする。
雅枝「なあ、お願いがあるんやけど」
チュプチュプと鈴口を舐めながら、お尻をくねらせて彼女は乞う。返答に頭を撫でて続きを促して。
雅枝「私のこと、寝室のベッドで抱いてくれん? あなたで私の全部、上書きして欲しいん」
未亡人にしか使えない武器で、今しか考えていない取り返しのつかない言葉を口にした。
その破壊力に俺は思わず彼女をお姫様抱っこし、軽くタオルに自分たちの水分を吸わせると、彼女の案内の声に従って真っ白なクイーンサイズのベッドの上に押し倒し目を合わせる。
京太郎「この先はもう戻ってこれなくなりますよ。本当にいいんですね?」
引き返す最終確認に雅枝さんは唇を舐め、瞳を潤ませながら
雅枝「ええんよ、私を残して死んだんやからぁ、んんぅう、くぅんっ」
俺も興奮のさなかにあり、返事を聞くと間を与えず中を貫き、シーツを乱しながら愛宕家の家族の空間に爪跡を残そうと乱暴になりがちな腰の動きで侵食していく。
京太郎「じゃあ旦那さんが生きてたら、こんな事俺としないんですね」
雅枝「んぅんっ、ちが、あなたを知ったら、あんな奴ぅ! はぁ、いいっ、すごいっ」
意地悪な言い回しに合わせて腰を引くと、逃げると思ったのかお尻が追いかけて死んだ旦那を貶しだす
雅枝「あなたの方がずっと逞しくて気持ちいっ、こんな凶器のおち〇ぽ様と比べようがない、あんな粗チンっ! あぁっ、やっぱりあなたの方が素敵ぃっ、いいのぉっ」
京太郎「あんまり言っちゃ可哀想でしょ。娘さんがいなきゃ俺とも会えなかったんだから」
暗い満足感を覚えながらガツガツとした貪るようなピストンに膣がきゅうきゅうと締まっていく。
雅枝「それ、だけ、あなたに捧げるための家族、っ、ひぅんっ、幸せっ」
完全に理性を融かしきって自分が何を言っているのか分かっていない様相を楽しみながら、夫のためだった子宮を開くように何度も小突いて体に要求する
京太郎「じゃあ絹恵さんや洋榎さんの弟か妹、作っちゃいますね」
雅枝「はい、はいっ、あなたの子供なら何度でもぉ、だから頂戴、たくさん抱いてっ。
はあぁぁんっ、中、中で熱いのドクドク……最高、あなたが一番」
嬉しそうに下腹部を撫でながら目を閉じようとしている彼女をまだ硬さを失ってない棒でゴツンと気つけし、
京太郎「何一人で満足しようとしてるんですか? ここまで煽ったんだからちゃんと付き合ってもらいますからね」
雅枝「あぁ、嘘、また、また? あはあっ、んんっ、すごい、すごいのっ、またおかしくっ」
俺が満足しきったのは、何度彼女の口から死んだ夫より俺の方が上か、数がおぼろげになってからで、愛宕家のベッドが1つ今夜は使い物にならなくなっていた
なんか雅枝さんが遅れた割に薄味感……いやちゃうねん、筆に任せたら雅枝さん『絹も洋榎も差し出す』とか絆値的にやってはいけないセリフを吐いたりするねん。
勝手に暴走する雅枝さんをどうにか書き直してたら時間と中身がですね。うん、ごめん言い訳やねこれ。
キャラ立ちすることで逆に書きづらい経験をするとは……蛇ルートだとどれだけ暴走しても『ヤンデレ』と『蛇のせい』にできたからなぁ。
なお、次回は記憶流入した小蒔ターン。
絆値が恋人になり記憶流入も繰り返したことで、このエロ以降「ご主人様」呼びが日常に侵略し始めるのであった。
あ、ついでにはやりんが呼ぶプロ決めておこうか。
瑞原はやりが呼んだプロは……
①戒能良子:前周では雌犬ポジ、ハーレムを積極的に広げようとした人、春の殺意に晒された
②三尋木咏:前周では実力行使する春を止めた人、ボディガードだったがはやりんとともに正式に雌奴隷に落ちた
③その他 :前周では特に出番ないので記憶流入はない、選ぶデメリットも特にない
さあ、安価2↓の人は好きなプロを書くのです(女性限定)
はやりんの呼ぶプロ:戒能良子
なおぞろ目だったりすると良子さんの初期絆値が2(2/5)だったりするけど、ぞろ目券使う?(当然のように記憶流入)
例)
良子「さて、はやりさんの推しボーイは春といい関係ですかね? ……春すみません、抜け駆けします」=絆2(0/5)
↓
良子「……はっ、なぜか首輪を握られて夜中の公園を散歩する幻惑を見ました。ノーウェイノーウェ……」(京太郎の顔を凝視
良子「ありですね」
ぞろ目補正券は残り2枚だから計画的に使うといいと思います。
『使う』『使わない』の2票先決で
りょうかーい、補正券『使わず』
小蒔ターンが終われば永水に恋人が3人、桃色空間になりつつある霧島神境
<遠征3日目 夜>
日も落ちて月が空を渡る頃、トントンと控えめなノックが俺の部屋を訪れる
京太郎「はい、どうぞ」
誰が来たのかなんとなしに勘づきながら鍵が開いていることを教えると、そっと戸の隙間を広げてするりと入ってくる
小蒔「失礼します」
透明感のある柔らかな声に誰であるか分かれば、その要件にも察しが付く。
だがそういう事は本人の口から聞いた方が楽しいので、笑顔で迎え入れるにとどめておく
小蒔「あの、京太郎さん、よければ私のことを恋人に」
京太郎「霞さんに触発されました?」
小蒔「はい。……って、あれ?」
元々の性格が素直すぎるので簡単に頷き、覗きの事実を肯定してしまう小蒔さん
京太郎「ばれてないと思ってました? 布団で隠してもあれだけもぞもぞしてたら分かりますよ」
小蒔「あうぅ」
一人で見ながら慰めていたことが筒抜けだったと知った小蒔さんは顔を赤らめて恥ずかしがる。とても可愛い。
京太郎「小蒔さんは俺と恋人になって何をして欲しいんですか?」
小蒔「エッチ、です。恋人エッチして京太郎さんの子種で赤ちゃん作りたいです。私を京太郎さんだけのモノにしてください」
京太郎「神代家のお姫様がすっかり淫乱になっちゃいましたね」
唇に軽くキスを落とすと、小蒔さんは自分から舌を差し出してペロペロと子犬のように舐めてくる
小蒔「京太郎さんが教えたんです。エッチの気持ちよさも、ドキドキする気持ちも。
もっともっと教えてください、京太郎さんの好みになれるよう頑張りますから」
健気な彼女に耳元である事を囁くと、顔を赤くして周囲を見渡しながらも巫女服をはだけて指で潤った入り口を開きながら媚びた言葉を口に乗せる
小蒔「入れられることしか考えられないはしたない私のおま〇こに、ご主人様の立派なおち〇ちんズボズボしてください。奥に精液ビュッビュしてご主人様で神代小蒔のすべてを塗り替えて、はぁあんんっ!」
『できる限りいやらしい言葉でおねだりして』という要求に予想のはるか上の媚態で応えてくれた小蒔さんに、その全身を貪るような激しいピストンを送り込んでいく
小蒔「あんっ、ああんっ、頭チカチカします! すごい、すごいですっ、ご主人様とのエッチ以外どうでもよくなっちゃいますっ! 大好き、ご主人様好きっ、あっ、ぁっ、バチバチきますっ」
体を痙攣させながらも懸命に搾り取ろうとする肉壁に、まだ終わっていないと抉り穿っていく
小蒔「んぁぁっ、おかしくなる、私おかしくなっちゃうっ、ご主人様、ご主人様ぁっ!」
泣き言に構わず小蒔さんを壊す勢いで子宮口から奥まで貫き、グリグリと押し広げて遠慮なく征服感に任せて熱い子種を子宮から溢れる勢いで叩き付けていく
小蒔「ぁは、バチバチ、バチバチぃっ! 熱いの沢山……んぁ、赤ちゃん産みます、霞ちゃんと一緒におっきくなったお腹でご奉仕します。いっぱい、いっぱい……」
京太郎「じゃあ今から続けて奉仕してもらいますね。大丈夫、ちゃんと大切にしますから」
それからダメ押しするように小蒔さんの体を体位を変えて何度も味合わせてもらったが、本人が最後に『幸せ』と溶けた顔で言っていたので大丈夫だろう、多分。
翌日小蒔さんは霞さんと自分のお腹に手を当ててにこやかに『お揃いです』と呟いていたが、あれは母性的ななにかであって想像妊娠に繋がる思い込みではないと信じたい。
京太郎「ところで小蒔さん、呼び方」
小蒔「え、どうかしましたか、ご主人様?」
きょとんと首をかしげるのが可愛かったので、周囲から注ぐ刺すような疑惑の目に俺は甘んじて耐えることを選んだ。
<遠征4日目、午前>
はやり「私が来たよ、ダーリン☆」
京太郎「呼んでもないのに来ないでください。チェンジしますよ」
二十代後半になってもノリの変わらないアイドルを名乗る存在につれなく返すと、アポも何もなく突如登場したはやりさんはどこからかラジカセを取り出して再生ボタンを押し、高らかに鳴るドラム音を無駄にBGMにして
はやり「そう言うと思って、私のお友達の戒能良子ちゃんを連れてきました☆ 褒めてくれていいぞ☆」
京太郎「あ、初めまして。いつもはやりさんがご迷惑をかけています。私、須賀京太郎と申します」
ビシッと手先を伸ばしてポーズをとっているアイドルは置いておいて、被害者となった女性に頭を下げる
良子「ハロー、ボーイ。春から話は聞いてます。ベリーにポテンシャルが高いと」
京太郎「春が?」
春「ん、私の従姉妹」
黒糖を食べる手を止めないまま、いつも通りマイペースな春は一つ頷く。
霞「すみません、良子さん。せっかく来ていただいたんですが、私達今夜で鹿児島に帰ることになっていまして」
良子「おー、バッドタイミングでしたか」
はやり「そんなことないぞ☆」
無視されても意に介さず捻じ込んでくる姿にメンタルの強さを感じる。だからこそ俺の対応は雑になっているのでいいとも悪いとも言えないが
はやり「まだ京太郎くんは遊び足りないだろうし、私が保護者となって明後日までちゃんと面倒見てから鹿児島に届けるからね☆」
小蒔「え、それは困ります」
はやり「何か言ったかな?★」
小蒔「あう、あぅ」
図々しい麻雀プロをどうにかするべきか、それともあえて愉快犯に乗ってみるか……
確かにまともに大阪で時間を過ごしたのって雅枝さんと絹恵さんとだけだったりするわけだが、うーん。
行動安価 先着2票で決定
1:京太郎「普通に帰るんで無茶言わないでください」
※遠征は本日までで終了、4日目消化後は6月1週目の刺客×2フェイズから通常日程に戻る
デメリット=本日中に荒川憩と会わないと彼女の登場は全国までお預け・5日目6日目は永水面子がいないので選べない
2:京太郎「それじゃはやりさんにお願いしようかな」
※遠征日程が+2日、代わりに6月1週目の刺客フェイズはなし
デメリット:5日目6日目が大阪勢&はやり・良子に限られ、他校キャラの登場が遅くなる
メリット=大阪勢&はやり・良子は好感度+2と引き換えにエロが約束されるチャンスが増える(安定と安心の固定値)
2:京太郎「それじゃはやりさんにお願いしようかな」
京太郎「それじゃはや……」
はやり「え、『ごはんでもお風呂でもなくはやりにする?』ちょっと待ってね、今すぐ裸エプロンに着替えるから☆」
京太郎「そこまでは言ってません、着替えなくていいから落ち着いてください」
小蒔「しょぼーん」
初美「姫様が落ち込んじゃったじゃないですか。京太郎は本当に遊び人ですねー」
京太郎「いや違いますからね。放っておくとこの雀士アイドルが鹿児島まで押しかけてきそうだからですからね」
はやり「え、『はやりに押しかけ妻プレイをして欲しい』? 仕方ないなー、京太郎くんが言うなら☆」
良子「ステイステイ。はやりさん話が進まないのでその辺で」
はやり「は~い」
お世話云々ははやりさんより良子さんに頼ろう。今日はいつもにもましてポンコツ臭がするし、何か危険を感じる
由子「」(ほっ
絹恵「麻雀上手うなるチャンス」
洋榎「なんや絹、積極的やなー」
恭子「これはどうするべきか考えないかんかもな」
漫「お好み焼きまだ食べてもらっとらんし」
怜「長居するもんやな」
竜華「怜、あんま話してない子を嫌ったらあかんよ」
セーラ「せやで」
泉「江口先輩はずっとスカートの裾握っとるとかあざとくありません?」
浩子「データ取れてへんしちょうどええかもな」
雅枝「」(キピーン
郁乃「ん~、みんな楽しそうやな~」
霞「」(にこにこ
巴(のんびり
小蒔「」(チラチラ
春「じー」
初美「じー、ですよー」
何やら視線が注がれているが、俺の体は一つしかない。誰と、何をすべきか……
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし4日目は終わる)
・永水
・千里山
・姫松
・荒川憩
選択相手は? 安価 本日20時直近で、指名 ぞろ目だと行動が回復
なお、現在の絆値一覧は以下の通り
参考にどうぞ
絆値 一覧
・永水高校………合計12(1/5)
神代小蒔…………3(1/5)
狩宿巴……………4(2/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………3(1/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・千里山女子……合計4(1/5)
園城寺怜…………0(0/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(0/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(2/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(3/5)
アレクサンドラ……1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………2(4/5)
ぞろ目±1補正券 2枚
というわけで20時になるまで>>1はご飯作って食べてきまー ノシ
ただまー
4日目の贄は誰になるかな
僅か1秒、だと?
とりあえず一人目は荒川さんちのおナースさん
さあ、4日目の午後に食べられる人も選ぶのです
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし4日目は終わる)
・永水
・千里山
・姫松
・荒川憩
選択相手は? 安価2↓、指名 ぞろ目だと行動が回復
雅枝、洋榎
ごめん、コピペ元ミスった
>>666
雅枝さんか洋榎さんのどちらかしか無理だけど、どうします?
雅枝さん好きですね、本当に
これで雅枝3(1/5)になるから恋人になっちゃったよ、娘より年下の男にがっつりハマってる
では、憩さんの初期絆値も決めておきましょうか、エッチの時の反応変わるからね
初期絆値判定 安価コンマ直下
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 絆値は範囲+絆カウンター2
ぞろ目券使えるけど、使う?
使っても憩さんが発情モードで京ちゃんの診察して食べちゃう肉食系女子になる&絆1(2/5)になるだけですが
使わないなら憩さんは正気で噂のお試し目的かな?
『使う』『使わない』2票先決で 残り2枚
ういうい。
4日目は午前に荒川憩さん、午後に雅枝さんに決定
雅枝さんのエロどうしよう……愛宕のお姉ちゃんが唐揚げ待ってる間にキッチンでヤってるとか?
エロのスパイスにされる娘ってどうなんだろうとも思うが
<遠征5日目>
小蒔さんたち永水の皆は名残惜しそうにしながらも大阪を去り、一人俺ははやりさんと良子さんの監視のもと残ることになった
なったのだが、周囲からの視線を遮る人が誰もいないためなんだか動物園の澱の中にいるような感じである
全く交友をしていない千里山の生徒たち、愛宕家に集中している姫松
そして自由な大人の二人に、昨日連絡先を貰った憩さん
誰との時間を過ごしたものか……
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし4日目は終わる)
・千里山
・姫松
・荒川憩
・瑞原はやり
・戒能良子
選択相手は? 安価2↓、指名 ぞろ目だと行動が回復
朗報)かっさらうアイドル(記憶流入1回済み)
瑞原はやりによるレッスン(意味深
5日目の午後のエッチ相手選択
選択対象 以下のグループから指名
・千里山
・姫松
・荒川憩
・瑞原はやり
・戒能良子
選択相手は? 安価2↓、指名 ぞろ目だと行動が回復
遠征4日目、5日目の概要
憩「あの子が鹿児島からきてるっいう子やんな~?」(ロックオン
雅枝「娘の傍でエッチするのたまらんやん」
はやり「トップアイドルとのエッチなレッスンためそ☆」
???「」(にっこり
明日早いのでねまー。起きたら決まってるよね?
もしぞろ目なら行動権回復するので6日目に3人食べられます。券使える時は書いといてくれると嬉しいです
zzz……(ぺっこりん
ここ4日ほど、忙しくて死にかけてました。
睡眠時間:うたた寝のみ、食事:ゼロ、水分:一日コップ一杯程度、延々とキーボード叩いて仕事に没頭……
うん、どう考えてもこれは……
というかこのシリーズ始めた当初のトランス状態での執筆(やっぱ3日)の果てに病院で点滴打ったという思い出とシンクロ状態
まあ執筆は趣味に没頭しただけで、今回はいきなり休みにぶち込まれた納期という大きな違いですが。
まあ、前回と違って手先の震えという初期症状に気づけた&前回に学んだお助けグッズ・「ビタミンとミネラルのゼリー飲料&経口飲料水」で、本気でやばくなる前段階で気付けて対処できたのは大きいね。
今回は栄養補給+安静にするだけで済む。
こんな長々と述べたのは……この4日で憩さんのシチュも執筆も全く書けてないからです。というか考える暇もなかった。
というわけで、すみませんがちと時間をください。さすがに休まないと死ぬ
ちょっと思い出せないんだけれど……憩さんって標準語だっけ、関西弁だったっけ?
「〇〇ですよ~ぅ」みたいなしゃべり方だったのは想い出せるんだけど、そっちの印象が強すぎて度忘れした
<遠征4日目 午前>
もう6月、気温も上がってきて湿気が増えた空気の中で俺は妙に反応の遅い体を不思議に思い――くらっと目の前の風景が歪む
?「うわ、大丈夫―? んー、ちょっと火照っとるかなー? これ飲めるーぅ?」
崩れかけた体を一瞬支えて、それから壁に体重をかけながら座りこませた俺にペットボトルを差し出し、ペタペタと冷たい手を俺の体に当てていくつか上着のボタンを外される
?「名前や住所はー? うちはぁ、ここから電車でいくつ行ったところにある荒川病院の娘で荒川憩っていうんやけどーぅ」
京太郎「えと、俺は……」
名前と住所に年齢、それに加えて熱いところや寒いところがないか、指が何本に見えるかなどいくつかを尋ねられた後、
憩「んー、意識もはっきりしてるし軽い熱射病やなー。真夏より今の時期の方が体も慣れてないし飲み物用意してないとかよくあることやし、気いつけなあかんよーぅ」
京太郎「これ、ありがとうございます。ちゃんと後でお金返しますんで」
憩「かまへんよーぅ、袖すり合うも多生の縁、むしろもう一本いっとく? 少し多めに飲んでおいた方が回復もはよなるしー」
そう言ってちょこんと俺の隣に一緒に座って心配げな顔でのぞき込んでくる段でようやくその顔立ちと服を判別できた
京太郎「その服、ナースさんですか?」
憩「うち、まだ須賀くんの一つ上やよぉ。この服はー、趣味ー」
京太郎「ナース服が趣味、ですか?」
ちょっとよく分からない服の趣味に首をかしげると
憩「子供の時にこの服着てたら病院までお父さんについていける思たんよー。まあ実際は無理やったけどー、それから諦めず続けて気がついたら普段着にーみたいな感じでかなーぁ」
なるほど。幼少の頃から巫女服を着ていて普通の服の方が戸惑う永水の皆と似たり寄ったりということか
憩「ところで、体調少しはましになれたー?」
その言葉にわざわざ待っていてくれていたのだと分かり、優しさに応えようと立ち上がって見せる
京太郎「大丈夫、もう元気になりました!」
憩「んー、そうやねぇ、めっちゃ元気やわーぁ。こんな大きいん初めて見たけど、男の子ってみんなこんななんー?」
しかし憩さんは据わったまま、視線はまっすぐそのままの高さ。つまり彼女が『元気』だと言ったのは俺自身の体調を指すものではなく、股間についているものの方で
ニコニコと笑うその顔はとても整っていてその可愛らしい姿を見ていると心臓がドクンと波打ち、気がつけば彼女の腕を掴んで人目のない裏路地で押し倒していた
憩「えーよぅ。うちのこと抱きたい? パコパコしてうちを染めたい? 須賀くんだけ特別にお相手しますよーぅ」
憩さんは嫌がるどころか自分から跪き、チュッチュと亀頭にキスを繰り返して太腿をすり合わせる
憩「すごい牡の匂い、クラクラするわーぁ。こんな凶器隠し持っていけない子やねーぇ」
京太郎「そんなこと言うなら、憩さんだって」
なぜか止まらない衝動に任せて乱暴なくらいに性器同士をこすり合わせていくのに、憩さんはとても嬉しそうに笑う
憩「勿論うちも悪い子やねーぇ。初めて会った男の子と自分の都合でエッチしたがっとるんやもーん」
くすくすと笑いながら彼女は逸物の位置を調整し、自分から腰を落として膣内に迎え入れていく。
その時、強い抵抗と、かすかにあがった堪えるような呻きに俺は彼女の顔を見る
京太郎「憩さん、もしかして処……」
口にしかけた言葉は彼女の人差し指で止められ、
憩「遠慮しないで動いていいんよーぅ。このゴツゴツしたのでうちをかき回して、須賀くんを忘れられんようにぃっ」
京太郎「すみません、そんな可愛いこと言われたら止まらなくっ」
自分で自分の気持ちが制御できなくて、彼女の細い腰を掴んでパンパンと衝突音を響かせながらスパートに入りはじめる
憩「はっ、はっ、ぁっ、初めて、初めてやのにぃっ、お腹の奥ジンジンーっ、おかし、痛いのに、痛いはずやのにーぃっ」
京太郎「憩さんの奥ヒクヒクしてきた、イクんですね? 俺の精液欲しいんですね!?」
彼女のにこやかで優しげだった顔が緩んでいく
憩「須賀くん、須賀くんっ、オナニーと違う、気持ちよさ止まらなへんのーぅっ、初めてなのに中イキしちゃう、ハマったらーっ!」
悲鳴に似た嬌声とともに憩さんの膣が収れんし、エビぞりになって彼女は絶頂に達する。だが、俺の衝動は治まらず
京太郎「憩さん、俺もうすぐ大阪離れなきゃいけないんです。だから今、もっと憩さんを」
憩「ぁっ、まだするんーぅ? ぁ、あーっ! ゃぁっ、おかしくなるーぅっ!」
嫌がっているような口ぶりで、しかし憩さんの足は『もっともっと』と言うかのように俺の腰を引きつけ、子宮に精が届くまでお互い快楽を味わう時を過ごした。
『今度鹿児島に行けたら会ってもらえるーぅ?』などと次の逢瀬の機会を匂わせたりして、心配げに何度も振り返る彼の姿が見えなくなった頃
憩「この媚薬、ちょっと効きすぎやったねーぇ」
騙して飲ませた二本目のペットボトルを軽く振り、今度からは頼らないようにしようと決心する
打算ありきで近づいて利用した自分が後ろめたくなるほど、簡単に事が運んでしまった
ただその代償として
憩「会いに行ったら迷惑やんなー? でも、強烈な体験で忘れるなんでむりやしーぃ」
情が湧いてしまい、与えられる快感をまた求めたくなる心が動き出しているのもまた事実
憩「今度は、うちももっと本音で行きたいわーぁ」
願望は何の発露なのか、荒川憩自身にもよくわかってなかった
憩さんターン、終了。
外から見ると『絆2を越えてね?』という態度の憩さんですが、演技入ってるため心が通わせるには足りない状態
『照に勝ちたい』という思いからの接触と画策、それを後ろめたく思う心
実験的にキャラに越えるべき課題を与えてみました(というか通常の憩さんだとすぐ仲良くなるので、枷を嵌めてもらった)
雅枝さんとのエロで展開的に運に任せてみたくなったので安価を取ります
洋榎はキッチンで起こっている痴態に……
洋榎反応判定 直下コンマ
01~33 全く気付かない
34~66 さすがに気づく→洋榎(おかん、そらあかんやろ)
67~99 洋榎「唐揚げつまみ食いしたろ」→キッチンに行って直視
ぞろ目 洋榎「こんなん見せられて収まりつくかい!」→参入
ある意味とってもネキらしい
判定結果:愛宕洋榎、何も気づかず夕飯の唐揚げのことしか考えていない
<合宿4日目、午後>
雅枝「なぁ入れて? 早く、早くぅ」
愛宕家のキッチンで彼女は素肌の上にエプロンだけを着けて、甘い声で男を誘う
京太郎「そんなにセックスしたいんですか? 今日でもう3日目ですよね?」
夫を亡くし1人で娘を2人育て上げた大人の女性がまだ1年になったばかりの男子高校生にお尻を振り、交尾をねだってくる
雅枝「仕方ないんよ。京太郎くんとのセックスが気持ちええからぁ。こんなエッチ知ったらハマってまう。
旦那は娘作ってあなたと出会わせるためにいただけの存在、本当にうちの体も心も捧げるんは貴方だけ」
長年溜めてきた性欲は預ける先を得た途端、淫らに色づいて牡を求める。最初の時点で恋心を抱いていた上、体を合わせる度に心が傾く。
そして与えられる快感によって雌として支配されていき、繋ぎとめるために体を開く循環。
雅枝「最初はつまみ食いのつもりだったのに、もう貴方にメロメロ。たくさんうちを可愛がってぇ」
京太郎「リビングには洋榎さんが夕飯を待ってるんですよ? なのにこんなに美味しそうに咥えて、母親の自覚ないんですか?」
絶対に離さないと肉棒に絡みつく柔肉が今の人目に晒せない状況を思い出し蠕動する。
雅枝「ぁっ、ぁっ、バレたらそん時ぃ。今はこのおち〇ぽ様しか考えられへん。孕みたい、あなたの精液注がれて女の幸せに浸りたい。あ“ーっ、ぁあ”ーっ」
だらしない顔でバックから動物のように奥まで犯されながら、尖った乳首をつねられて軽く痙攣する
雅枝「好き、あなたが好きっ、んぁ“-っ! もうバレてもええ、バレたら洋榎も犯せば解決するぅっ、ぁ、ぁ、あっ、んあぁっ!」
気をやってだらしなく崩れ落ちそうになる雅枝さんの体を支え、呻くように喘ぐ雌をまだ終わりじゃないと攻め立てる
京太郎「大事な娘さんを売るんですか? 一時の性欲に負けてっ」
雅枝「大事だからこそぉっ、おとんみたいな外れ選ばんように最初にいい牡の味教えてあげるんっ、ぁはっ、んあ“っ、親、心ぉっ」
滅茶苦茶な自己正当化を図る堕ちた雌のお尻を手のひらで張り、その衝撃できゅうきゅうとこなれた膣が搾るように蠢きひだが肉棒を舐める
京太郎「じゃあ洋榎さんを抱いてもご褒美はいりませんね? 娘のためなんですから」
雅枝「っ、そんなんいやっ、ご褒美欲しいっ、子宮に精液頂戴、洋榎やなくてうちにぃっ! 娘差し出すから、その分うちに種付けしてぇっ」
取り上げられそうになれば簡単に建前を放り捨て、浅ましい性欲に突き動かされて雅枝さんは自分から腰を突き出してピストンに合わせて振り、確実に絶頂に向かい涎を垂らす
京太郎「最初から素直にすれば恋人にもしてあげるのに、変な画策しちゃだめでしょ!」
お仕置きにまたお尻を張れば、ぶるりと雅枝さんの体全体が震え
雅枝「ほんま? 打合せいみたいなおばさんでも恋人にしてくれるん? 嬉しい、嬉しいっ! 何でもする、うち何でもするから、あぁぁ“-」
京太郎「じゃあ最初のお願い事です。ちゃんと零さず子宮で全部受けとめてくださいね」
雅枝「はひっ、あぅ、ああ“ぁーっ!」
ごりんと子宮の中まで突き入れた先端から迸る熱い液体を受けて背を反らせながらも、言いつけを守るように肉壁が収れんし一滴も落とさないよう飲み込んでいった
洋榎「えらい遅かったなー? うちもうお腹ペコペコやで」
雅枝「実は唐揚げの流儀でもめてな、最終的にどっちが正しいか洋榎に審査員になってもらうことで話がついたんや」
完全な作り話に「はて?」と洋榎さんは考えるそぶりをした後手を打ち鳴らし
洋榎「ああ、あれやな? レモンかけるかかけへんかみたいな」
雅枝「そんな次元の違う勝負なんかせんわ。平行線で不毛やろ。
うちらが採点してもらうんは――これや!」
テーブルの上に置かれた皿の数は三つ、見た目で簡単に分かる1つ目と、口に入れなければ分からない2,3皿目の唐揚げたち
洋榎「これは、何やソースがかかっとるな。
な、なんやと、このソースは一体っ!? それにこっちの皿も、おかんの作ったのとは全く味が違う!」
京太郎「ふっ、分かりますか? そちらの一件普通の唐揚げはカレー粉を衣の下に纏わせたもの。そしてこちらのソースは出汁醤油にスダチを少量加えみじん切りにした玉ねぎを少し炙ったものを混ぜ合わせた特製ソースです」
洋榎「一見奇をてらったかのようなソース掛けの唐揚げ、そして一風変わったカレー味の唐揚げ、だがこれは――」
驚愕に彩られていた洋榎さんの表情がすとんと抜け落ち、
洋榎「けどこのソースは竜田揚げ向きやないか? あとこっちのカレー味のは唐揚げとは違う何かやろ、美味いけど、間違いなく美味いけど」
京太郎「そ、そんな……」
雅枝「どやぁ」
寸劇の裏で、雅枝さんの秘部に逆流しないようバイブで蓋がされていることに幸い洋榎さんは全く気付かなかった
雅枝ターン終了。なんだか今回はネキの落ちが決まったせいかすごく楽に書けました。
ところで絆編の京ちゃん、この次に恋人になるはやりさんも含めると恋人の分布が
・永水3人(巴・小蒔・霞)・白糸台2人(照・尭深)・大人2人(雅枝・はやり)
と、既に7人である。
毎日日替わりで1週間(休みなし)ができるよ、やったね!
そして照だけひんぬーで見比べながら自分の胸ペタペタしそうなラインナップ
<合宿5日目、午前>
永水の皆は一足先に鹿児島への帰路につき、俺1人だけはやりさんの元であと2日大阪に居座ることとなった。
最後まで一緒に帰ろうとお願いをしてきた小蒔さんを霞さんが宥めながら俺に視線で何かを言いたげで、巴さんは初美さんと春の相手をしながら目が合った時に小さく手を振ってくれた。
鹿児島で暮らし始めてからまだ2ヶ月ちょっとのはずなのにずいぶんと馴染んだ。
それでも今大阪にいるのはまだろくに生徒たちと交流が持てていないせいだ。ぶっちゃけ雅枝さんの攻勢が激しかったので時間が取れなかったとも言う。
だから他校と何かしらの接点を持とうと思ったのだが――なぜか俺の泊まっている部屋にはやりさんが待ち受けていた。
はやり「うーん、先月も会ったけど京太郎くんは更に男っぷりをあげてるね☆」
京太郎「は、はあ」
そんなことを急に言われても自覚がないのでできるのは生返事を返すだけ。
はやり「具体的には雄のフェロモンがたくさん出てて、その中に女の匂いが混ざってる感じかな☆」
それは性臭というのでは?
はやり「だからね、京太郎くんのことが好きな人、近づきたいと思ってる子は当てられちゃって自分の匂いで上書きしたくなっちゃうんだよ☆」
明らかにやば気なことを言いながら、はやりさんは太腿の内側を撫でつつ柔らかな双丘でマーキングするように擦りつけてくる
はやり「ねえ、京太郎くんははやりを自分のモノにしたくない? テレビの中のアイドルがファンを裏切って実は年下の男の子に夢中になってセックス悦んでる姿に優越感覚えないかな☆」
京太郎「もしかしてはやりさん、俺一人引きとめたのって」
はやり「昔は弟みたいに思ってたよ。でも今は女として……ううん、雌として惹かれちゃってるんだ☆ 恋人がダメなら雌奴隷としてでも飼ってほしいな♡」
身近なお姉さんという認識が強かったせいで意識していなかったが、冷静に考えるとはやりさんは俺の好きなタイプにどストライク、それにここまで言われて何もしないというのは逆に失礼ではなかろうか?
京太郎「はやりさん、俺もう恋人6人いるんですよ。そんな男で本当にいいんですか?」
はやり「他にもたくさん浮気しちゃうんだよね☆ それでもはやりは京太郎くんに捧げたい♡ トップアイドルとセックスレッスンしよ♡」
はやりさんはねっとりと俺の指を舐め、見せつけるように服を一枚一枚ストリップしていく。
童顔で豊満なスタイル、そしてテレビでは決して見せない媚びた雌の表情で誘惑してくる。
はやり「全国のファンがいくら払っても見れない裸も、エッチな顔も、やらしい声も、蕩けたおま〇こも、貴方だけのものだから……アイドルはやりを貴方だけのはやりに作り変えて、京太郎くぅん♡」
一糸まとわず薄ピンクに発熱した肌は掌に吸い付くように滑らかに、ぷっくりと張った乳首の先は指に挟まれてコリコリと尖って舌先でくすぐられて甘い声を響かせる
はやり「ぁあ、やぁん♡ 京太郎くんの手つきすごくエッチ♡ そんな舐められたらはやり気持ちよくなっちゃう♡ ぁ♡ あっ♡
らめ、チュウチュウしないでぇ♡ おっぱいミルクまだ出ないのぉ♡」
嫌がるどころか俺の頭を抱きしめて「もっともっと」と主張するいやらしい先端に歯を当てて、カリカリと味わいながら舌の腹で舐め上げる
はやり「すごい、京太郎くんすごいよぉ♡ おっぱいだけでイっちゃう、はやりおかしくなる♡ ぁ、ぁあっ♡ らめ、らめぇっ♡ んはあぁぁ♡」
ビクビクと震えながらあっさりと登りつめたはやりさんは、下の口からビュッビュと液体を放出して発情した獣のようにクリトリスを自分から擦りつけてくる
はやり「京太郎くんのセックスレッスンすごひ♡ こんなのダメになるぅ♡ おま〇こ、アイドルま〇こ男子高校生ち〇ぽで蹂躙してぇ♡ 京太郎くんのでかち〇ぽ欲しくてくるっちゃぅ♡」
強張った肉の杭をとろとろジュースを零す穴に添えれば、勝手に穴の方から吸い付いて飲み込んでいく。柔らかなひだが吸い付いて奥へ奥へと導くためにグニュグニュと膣が形を変えていく
京太郎「はやりさんのここ、欲しがりま〇こですね、男を誘うためだけにありそうなやらしい体だ」
はやり「んはっ♡ 初めてなのに、京太郎くんに初めてあげたのに、なんでこんなに気持ちいいのぉ♡ 京太郎くんの形分かっちゃう♡ 錨みたいな反しで引っ掻くのらめ♡ おかしいよぉ♡」
京太郎「はやりさんはもうおかしくなってますよ。ほら、鏡見て。舌出して笑って、アイドルのする顔じゃないですよ」
いつもマイペースで困らせてくる仕返しに、意地悪をするために奥から入口まで引っ掛けながら戻し、またズンッと奥の子宮をノックして今度はねじりながら引き戻す
はやり「はっ、はっ♡ これがはやり? 年下の男の子に犯してもらってイキ雌顔してるのがぁ♡ ほんとのはやりはアイドルじゃなくて京太郎くんに犯される雌♡ 気持ちいいの止まらなひ♡」
自分で現状を見て改めて倒錯感に浸ったのか、肉棒に絡むひだが締め付けて射精を求めて一番奥へと吸い上げていく
京太郎「中と外、どっちで出されたいですか?」
はやり「中、中ぁ♡ ファンも芸能界もどうでもいい♡ 京太郎くんに尽くして気持ちよくなるのがはやりの幸せ♡ 京太郎くん選んでよかったぁ♡ あぁっ♡ イク、イクイクイっちゃう♡ はあぁぁぅんっ♡」
胎内を満たす奔流に理性も流されたのか、はやりさんはゴボリと溢れた白濁汁で均整な体を汚して、携帯のカメラに向けて少し折れ曲がったピースサインを送る。
はやり「アイドルはやりはセックスレッスンで負けまひたぁ♡ もう皆のはやりじゃなくて彼だけのモノ♡ だからもっと、はやりを貴方から離れられなくして♡」
偶像は崩れ、残ったのは雌としての欲。体面を捨て去った彼女の全身にマーキングするように俺たちは何度も交わい続けた
はやりターンはこれにて終了。
はやりさん、1月前の再会時に前周の記憶が流入してるからそれに引っ張られてます。具体的には初エッチ前から躰が堕ちてる状態。
でも我に帰ったらちゃんと普通のラブラブもできるように戻ります。ただしエッチは大好きなまま。
本題。怜の絆値0<竜華の絆値1<絆値2の状況で竜華とのエロが確定したため特殊判定が発生します
怜の未来視 判定安価コンマ直下
01~33 怜、未来視できず
34~66 怜、未来視には成功したが竜華の説得に失敗
67~99 怜、未来視で駆け付けるも合体の最中を直視
ぞろ目 怜、逆に説得され竜華と京太郎の行為を見せつけられる&発情(奇数で自慰、偶数で我慢できず身を委ねる)
何故ここで近似値が……
補正券を使うと次の日のエロ行動が3人まで(3回)に増えます(怜はその場の雰囲気に流されただけなので絆値上昇はなし)
残り2枚ですが『使う』『使わない』の2票先決で
明日には決まってるといいな、今日はねまー(ぺっこりん
<遠征5日目・午後>
竜華「今年は、絶対に勝たな」
今の千里山のレギュラーは今までの中で最高だと自負していた。今年に入って新エースを継いだ親友の園城寺怜、その前までエースを張っていた江口セーラ、そして関西一の平均獲得素点を誇る自分、清水谷竜華。
全国区のエースが三人いるも同然の最後のチャンス。何を代償にしても勝ちたい、勝ってその景色を見せたいという思いがあった。
竜華「それに須賀くん、悪い子やないしな」
怜は微妙な反応をするがセーラは意識しているのがバレバレ、監督も太鼓判を押している。
竜華「千里山の中ではうちが一番好みっぽいもんな」
視線はちょくちょく胸のあたりに注がれていた。それは年頃の男の子なのだし、なぜか嫌悪感ではなくこそばゆい感じを覚えていた。それにほんのちょっとだけ興味も否定できない。
竜華「めっちゃアンアン聞こえてきたし、そんなにええんかな?」
麻雀漬けの女子校暮らしを後悔したことはないが、多少色めいた時間があってもいいだろうと、そんな気軽なことを考えてしまっていた。
竜華「ちゅうわけで、ダメもとでうちとしてみてくれへん?」
サラリと裏話をぶっちゃけて、にこやかに閨の誘いを持ちかける見た目清楚なわがままボディの少女がいた。
京太郎「……なんというか、率直ですね。はやりさんとグルで騙してるとかは考えないんですか?」
竜華「それはあらへんというのがうちの予想やね。去年も出てた狩宿さん、異常なくらい強なってる。それに神代さんも石戸さんもここ数日で伸びとった。
それに……うちも個人的に須賀くんに興味あるんよ」
チロリと唇から舌が覗き、両手を床につけて四つん這いで徐々に距離をつめられる
竜華「あんな毎日のようによがる女の声聞いてたら、どうしても、な。うちの体好きにしてええから、男の人でどれだけ気持ちよくなれるんか教えてぇな」
顔が迫り、その瞳に吸い込まれるような感覚とともに唇が重なる。最初から舌を伴い互いの唾液を塗りつけるように始まったキスは、段々と口の中の敏感な部分を探すようにま探り合い、いつしか相手の頭を抱きヌチュヌチュと絡み合う。
竜華「はぁ……キスってこないにいいもんなんやな。カップルがぎょうさん街中でしとるんも今なら分かるわ」
瞳同士が見つめ合い、再びのキス。先ほどよりも激しく、啜りあって互いの体が自然と寄り添っていく。
弾力のある乳房を外周から持ち上げるように指を食い込ませ、鍵盤を叩くように強弱をつけて揉み込んでいく
竜華「ふ、んっ、指えっちぃ触り方。はっ、ふ、ぁっ、背筋ゾクゾクくるん」
うなじから背骨に沿って指先で滑らせながら指の隙間に乳肉を挟んでグネグネと躍らせると、一オクターブ高い嬌声が漏れる
竜華「人にされるとこんなに違うんや……恥ずかしいけど、うち切なぁなっとる。覚悟してたからか、もう濡れてきてるんよ」
手首をスカートの奥に引き寄せられ、ぷっくりとした恥丘を指の腹で押すと、湿った感触と一緒にこぼれた愛液が指を濡らす
京太郎「じゃ、ま、少しペース上げますか」
今までの焦点からずらした責めを一転、人差し指を膣口から入れて鉤爪状に曲げて壁を引っかきながら回しつつ抜き差し、親指の腹で秘豆を転がしてツンツンと小突き、乳首を軽く捻っては弾く、そして首の付け根にかぷっと歯を立てその噛み跡を舌で癒すように舐める
竜華「ふひゃっ、あ、ぁああっ、ふひゅっ、あかん。これ、飛ぶ、帰ってこれんっ、さっきまでのがお遊びみたいにっ」
一気にテンポを変えた4か所責め、身を焦がすような快感を与えられ慣れてない少女の体と頭は簡単にショートしてしまい、適応する暇もなく転がり落ちる
そして対処しきれない感覚の奔流に流されている間に、ズンッと竜華さんの膣を肉棒で埋め、間を置かずにGスポットめがけてゴツゴツクリクリと中を擦りあげ引っかきながら、しっかりと入っていることを感じられるように下腹部を指先でトントンと叩いてその場所に意識を向けさせる。
竜華「んん~~っ、んーっ! 嘘やっ、これがエッチなん!? こんなん、こんなんっ」
オーバーフロー下感覚のせいで痛みのフィードバックはできる限り抑えられている。これなら悪い思い出を竜華さんに残す心配はないだろう。
竜華さんが身を翻弄する感覚を味わっている最中、ドンドンと足音を響かせてドアをタックルするように開けた闖入者は室内の様子を直視してその場にへたり込む
怜「う、嘘や、竜華……」
竜華「……ぁ、ぁぁっ、見んといてっ、こんなうちっ、ふぁぁっ」
信じられないとばかりに、怜さんの目は竜華さんにのみ注がれている
竜華「違、違うんよっ、これは怜に負担かけんため、優勝すりゅためれっ、ひんっ」
怜「だったら、なんで竜華は嬉しそうな顔で抱きしめてるん? 腰前後に振っとるんっ!? 足でそいつの体引き寄せて離さないんっ!?」
否定したいのに目の前の現実が否定させてくれない。そんな狼狽える怜さんではなく、竜華さんの耳元で囁く
京太郎「俺、もう出ちゃいそうですけど、抜きますか?」
竜華「やっ! 中で受け止めるん! 須賀くんの濃いスペルマうちの中に! 征服された証、抱かれた証、欲しいっ!」
その言葉を聞いて、ラストスパートの激しいピストンに、竜華さんは壊れた楽器のように享楽の声を垂れ流す。そして、彼女の魅力的な体の中へ自分の欲望を残さずドクドクと叩きつけていった
竜華「んはあぁぁっ! 火傷しそう。これが、これがセックスなんや。女でよかったぁ」
怜「竜華、どうしてなん、竜華ぁ……」
竜華「泣かんでえな、怜。うちなにも損しとらへんよ。気持ちよぉなって、麻雀もうまなって、素敵な男の子と接点もてて……怜もうちの立場になったらきっとわかるから、な」
鳴き縋る少女と、体力を使って疲労しつつも親友を抱きしめる優しい言葉をかける聖母のような二人の様子に、俺はここにいても害しか及ばさないだろうとできるだけ音を立てずにその場を去ったのだった。
えー、竜華ターンは難産でした。この人前周では肉食系女子。でも記憶流入はないし絆1だしで、どの程度積極的にするか悩んだせいです。
最終的な竜華の心情は「気持ちよくて簡単にうまくなれるなんてお得やん? 役得のバーゲンセールやんな? あ、ピルは飲まな」
一方の怜は「うちが不甲斐ないせいで竜華にあんなことさせてもぉた。竜華だけに泥はかぶせられん」
と完全にすれ違い。
遠征最終日に京ちゃんのお相手となる2人(ぞろ目でなければ)は、6月7日(日付的には今日)の20~21時くらいに安価を取る予定。
最後に参考の絆値一覧張って、ねま-(ぺっこりん
本日は
絆値 一覧
・永水高校………合計12(1/5)
神代小蒔…………3(1/5)
狩宿巴……………4(2/5)
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………3(1/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・千里山女子……合計4(3/5)
園城寺怜…………0(0/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(2/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(2/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………3(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………3(1/5)
・その他…………合計:意味なし
荒川憩…………1(2/5)
ぞろ目±1補正券 2枚
あー、それと6月2週目の最期には県予選なんで、刺客を送ってくる学校の本気度が上がります。具体的に言えば週末に来るのは2人の刺客になります
うん、1週間に1人のペースでは多くの他学校に出番が足りないないのです(実際に阿知賀も臨海も誰一人来てないし
はじめまーす
<遠征最終日、午前>
昨日竜華さんと繋がっているところを怜さんに見られてから、ひりついた感覚がみょうに止まらない。
竜華さんと目が合うと、ひらひらと手を振って思わせぶりに唇に指をあてる。しかしその隣には必ず怜さんがいて、何を考えているのか分からない瞳で観察するように俺を見つめるのだ
それに戸惑う俺の人差し指を恋人になったはやりさんがにぎにぎしてくる。
はやり「京太郎くんどうする? 千里山や姫松の子と『遊ぶ』? それとも私たち大人といけないことしちゃう? 向こうから来るのを待つのも、面白いかも」
はやりさんの言葉を受けて、周囲から無言のプレッシャーが押し寄せる
なぜこの人は爆薬庫に火を放り込むようなことをするのか?
俺が選ぶ道は――
選択対象 以下のグループから指名 2名同時だと3P(ただし最終日の行動は終わる)
・千里山
・姫松
・荒川憩
・瑞原はやり
・戒能良子
選択相手は? 安価直下、指名 ぞろ目だと行動が回復
竜華「須賀くん、こっちや」
クンッと腕を引かれ、竜華さんに足取りを導かれる。
そしてそれと同時に、
怜「りゅーか、そいつは」
竜華「ん、じゃあ怜もきいっ」
止めようと手を伸ばした怜さんの手をくるりと巻き込み、一室の中に飛び込むように転がり込み、そのまま中側からロックする。
そして俺を挟むように二人にサンドされ、急だったせいでムニムニとした部分を触ってしまう
怜「んぁっ、あ、あんた何すんね」
京太郎「わ、わざとじゃないです、すみませんっ」
竜華「んー? もしかして須賀くんは怜もお好みなん? せやったら、とーきっ」
怜「りゅーか、なにし、ん、んんっ」
悪戯気な瞳をした竜華さんは怜さんの顔を手で挟み、そのまま女の子同士のキスへと……
(キンクリ、詳細な描写は後日――)
―――――
怜「い、言っとくけど、うちは納得してへんからなっ」
竜華「怜も素直やないなー。めっちゃよろこんどったやん」
怜「竜華が騙されんようにうちには見張る義務があるんや!」
竜華「その為に抱かれに行くん? ずるい言い訳やなー。先に怜の方が堕ちたりして」
怜「そんなことにはならへんっ」
きゃいきゃいと言い合う二人から解放されたのは夜半過ぎで、俺はそのままはやりさんに捕まって鹿児島まで返却されたのだった。
<6月2週目 その1>
京太郎「ただいま帰りましたー」
小蒔「お帰りなさい、ご主人様っ」
嬉しそうに真っ先に抱きついた小蒔さんではあるが、未だに呼び方は戻っていなかった。というかこのまま固定されそうな勢いである。
霞「ふふ、お帰りなさい。二日だけだったけど、寂しかったわ」
チュッと唇に軽いキスをして、霞さんが微笑む
巴「お帰りなさい。楽しんでこれた?」
にっこりと微笑みながら、頭を傾ける巴さんには、こちら側からキスを落とす。
春「黒糖が甘すぎる」
初美「完全に桃色空間ですねー。というか、混ざれてない私とはるるの方が異物って感じで居心地悪いですよー」
春「これから狙う?」
初美「優勝を目指して勝率上げるならそれが一番ですけど、京太郎の意向もありますからねー」
半ば呆れた目線を送る春と初美さんであったがその実、春はそっと袷を緩め、初美さんは袴をずらして日焼けしていない地肌を見せつけていたりする
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………3(1/5)
2:狩宿巴……………4(2/5)
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………3(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
あわわわわ、これ券使ったら一気に巴さん5になるやん
残り2枚ですが、『使う』『使わない』2票先決で
ぞろ目の場合記憶流入(巴さんの場合完全に思い出し)、そして5になった以降は絆は下がりません
狩宿巴 絆5&記憶定着
(キンクリされたラブラブエッチの後)――
巴「こっちでは私が最初のお嫁さんになれちゃったんだ……照さんより、初美ちゃんより早く」
よみがえった記憶と今の記憶、それらを混ざらないようにゆっくりと整理していく
巴「こっちでも宮永さんはやっぱり京太郎くんのこと好きなのかな? それに他の皆も」
自分だけが思い出しているという事実と、しかし他にも兆候がある女の子が何人もいるという事実を秤にかけて
巴「みんなにも思い出してもらう? それとも、別のことって割り切っちゃうか……どうしたらいいのかな」
寝入った京太郎の髪をさらさらと撫でながら、心を固めていく
狩宿巴の以降の行動方針 判定 2票先決
1:思い出してもらう(積極的に前回体の関係があったグループと連絡を取り、京太郎ハーレムの構築手伝い)
2:別の世界だと割り切る(特に手を打たず今の京太郎の意思と流れに任せる)
※あくまで巴さんのスタンス。最終決定が京ちゃん(住人)にあることはどっちを選んでも変わりません
巴「まいっか、変に巻き込んでごちゃごちゃしても大変だし。今の京太郎くんの一番でいることの方が大事だもんね」
愛しい彼に自分のすべてを捧げることを改めて誓って、
巴「愛してる、京太郎くん。この気持ちはずっと変わらないから」
強くなった彼との絆に、今ならだれが相手でも負ける気がしないとそう思うのだった。
<6月2週目 その2>
小蒔「ふえ、巴ちゃんと結婚の約束ですか?」
京太郎「ええ、まあ。俺が18になってからだから2年半はかかっちゃうんですけど」
霞「となると、私達は京太郎くんの愛人にあたるのかしら?」
初美「……ドロドロしませんよね? なぜか妙に胃がキリキリするんですけどー」
巴「大丈夫、私はどんな形でも京太郎くんの元にいるっていうだけだから。それにいざとなったら、神代家の権力で法律を重婚可に――」
小蒔「それ、それです! お父様にお願いしましょう!」
霞「そんなに慌てなくても、まだ先の話よ、小蒔ちゃん」
春「――どうせなら結婚できる年齢も引き下げれば今すぐにでも」
小蒔「は、春ちゃん、すごく頭いいです! えっと、どこにお電話すれば」
てんぱっていく小蒔さんが行動に移そうとするのを巴さんは軽やかに笑って
巴「そんなこと急がなくていいんですよ、姫様。今はみんなと京太郎さんで絆を深めて、インターハイが先なんですから」
霞「そうね、小蒔ちゃんと一緒にたくさん遊ぶのが元の目的だったんだから」
小蒔「うーうー。じゃあ、せめてお花束ねて渡しますね、巴ちゃん、おめでとうっ!」
ワイワイとした空気の中でなぜか初美さんが部屋の隅っこで
初美「ヤンデレとか刺しつ刺されつとかなくて本当に良かったですー」
妙に実感がこもって送にため息をついたのが印象的だった
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………3(1/5)
2:狩宿巴……………5 MAX
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………3(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
神代小蒔 絆3(1/5)→3(4/5)&記憶流入
とまあ、怜竜、巴さん(ゾロ)、小蒔(素ゾロ)と3組のエロがたまったところで今日は終了。
次回は
怜の快楽堕ち(ただし心はまだまだ)+竜華によるエッチ指導
巴さん、お嫁さんにしてもらう中で記憶を思い出す
姫様、京太郎を主人と強く認識しながら永水の皆が孕んでいる記憶が流入
の三本が出来上がり次第投下ってことで。
それでは、今夜はおやすみなさい(ぺっこりん
あ、見返したら怜竜もぞろ目近似値だった
つ、使うの?
『使う』『使わない』(こっちのミスなんで使う場合は補正券残り1枚、使わない場合は残り2枚になる)
ゾロったら竜華も怜も「千里山3年トリオ」でエッチしてもらってる記憶流入+遠征中にエッチできる相手が一人増える
使う場合は怜竜の後にエロい目にあう子の名前書いといてください
了解でーす
残る補正券は2枚……>>1のミスのせいで減る先から補充されてるような
<遠征最終日>
竜華「須賀くん、こっちや」
クンッと腕を引かれ、竜華さんに足取りを導かれる。 そしてそれと同時に、
怜「りゅーか、そいつは」
竜華「ん、じゃあ怜もきいっ」
止めようと手を伸ばした怜さんの手をくるりと巻き込み、一室の中に飛び込むように転がり込み、そのまま中側からロックする。
そして俺を挟むように二人にサンドされ、急だったせいでムニムニとした部分を触ってしまう
怜「んぁっ、あ、あんた何すんね」
京太郎「わ、わざとじゃないです、すみませんっ」
竜華「んー? もしかして須賀くんは怜もお好みなん? せやったら、とーきっ」
怜「りゅーか、なにし、ん、んんっ」
悪戯気な瞳をした竜華さんは怜さんの顔を手で挟み、そのまま女の子同士のキスへと移っていく。
逃げられないように頬を固定し、舌で唇を割った隙間から時間をかけて蕩かせていく手管は昨日まで処女だった人間と同一人物だとは思えない
怜「りゅー、か。んっ」
竜華「怜、キスええやろ? エッチは、それも男の人とのはもっとすごいんやで。最高に気持ちよくて実力も上がって怜の負担も減る。な、試してみーひん?」
竜華さんは問いかけながらもシュルシュルと怜さんの制服に手をかけ、体を擦りつけてねっとりと凋落させようとしていく
怜「やぁ、こんなんそいつに見られるん。せめて竜華だけに、んぁっ」
弱気な抵抗に竜華さんは怜さんの乳首を指で潰して諫め、その乳首を舌で飴のように転がす。
竜華「あかんよ、須賀くんに気に入られなあかんのやから。それに怜のここは尖っとるで」
チュウッと膨らみだした先端を吸いながら、竜華さんは怜さんのスカートを下ろして手を滑らせ、クチュクチュと湿った音を鳴らしながら慈母のように微笑む。
怜「あっ、あひゅ、あぅ、はっ」
竜華「昨日ガッツリうちの見てたもんな? 心のどこかで想像してたやろ、自分が昨日のうちの立場やったらとか……どんなに気持ちええのかとか」
人差し指を噛んで責めに耐える半裸の怜さんと、責めることに興奮しているのか水気を湛えた竜華さんの秘唇が俺に見せつけるように振られている
女二人での睦み合いの途中に男への誘惑を混ぜた竜華さんの後ろから、怜さんに気付かれないように覆いかぶさる
既に一度男の形を覚えた女唇はこれからの悦楽に期待してねっとりと絡みつきうねる
竜華「んふぁあっ、これ、これやっ、うちこれが欲しかってん! とき、怜ぃ、分かるやろ、うちが本気で悦んどるんっ! ズンズン、内側抉られてすごいぃ」
竜華さんの体が抽送に合わせて振動し、その余波が密着していた怜さんの体を襲う
怜「んんっ、んひゅぅ、竜華の体使ってうちをぉ、卑怯もん! あ、あひっ」
後ろからから犯されて揺れる竜華さんの熱くなった体が揺れるたびに、怜さんの敏感な部分が竜華さんを通じて刺激し、波及していく
竜華「須賀くんので中直接されるんが一番ええっ! 男の人にかき回される快感知らんとか可哀想、怜が強情張るんならうちが独り占め!
怜は無理せんでええで、うちだけ、うちだけザーメン子宮に出される悦び味わうから」
途端に乱れだす竜華さんの痴態を目の当たりに言葉の本気さを感じ取ったのか、怜さんはきつく唇を結んで
怜「ど、どうせうちのことも犯すんやろ? す、好きにすればえ、っ、あふっ、竜華だけ見捨てへん、からっ」
朱くなった顔と乱れた息で口は生意気を作っても、くねり擦りつけようとする腰の動きは止められず、どちらが本心なのか当人にも分からなくなっていく
竜華「あぁっ、須賀くんのおっきいので子宮まで貫かれるっ! 幸せや、うちは須賀くんが欲しい、素直じゃない怜放ってうちを愛してっ! んくぅあっ」
もう室内に正気はない。いるのはもう肉欲に支配された男女だけ。そしてついに決壊する
怜「……るい、ずるい、竜華ばっかりっ! うちも、うちにもハメて、焦らすん止めて!
はひゃぁっ、うひっ、ひぁ! ごっつい、ズリズリ削がれるん最高やっ! 人としては別やけど、セックスはすごい、もっと、もっと犯してぇな!」
竜華「うちにも、うちにも! まだ今日のザーメン貰ってない、ご褒美」
怜「やや、うちが一番搾り貰う。知らんと否定してたうちがバカみたいっ、これで麻雀も勝てるんやったらもっとしたい!」
狂乱に近いテンションのままに野生の獣のように淫猥な空気に飲まれ、二人の美少女を中も外も汚して飽きもせずに俺たちは一日中交わり耽った
そして体力も尽き、疲れからか冷静さを取り戻したあたりで、急に怜さんが今までのことがなかったかのように毅然と宣言し始めた。
怜「い、言っとくけど、うちはその場のノリに流されただけで好きとかそういうんやないし、信用もしとらんからな!」
竜華「怜も素直やないなー。途中からめっちゃよろこんどったやん」
怜「竜華が騙されんようにうちには見張る義務があるんや! 竜華を守るために監視させてもらうで!」
竜華「その為に抱かれに行くん? ずるい言い訳やなー。先に怜の方が堕ちたりして」
怜「そんなことにはならへんもんっ」
きゃいきゃいと言い合う二人から解放されたのは夜半過ぎで、俺はそのままはやりさんに捕まって鹿児島まで返却されたのだった。
怜さんの中での俺の認定がどうなっているのか不可思議ではあったが、深く探るとなんだか大怪我をする気がしたのでとりあえず脇に置いておくことにした。
なんだか今週身動き取れないっぽいです
納期なんてなくなればいいのに(願望)
<6月2週目、その1>
ゆったりと体重を預けあいながら指を絡め、小刻みに相手へとキスを降らしあう
慈しむような相手への思いやりを向けながら、徐々に体に火を入れるような全身のこすれ合い
触れ合う肌面積を最大に、相手を深く感じるための緩やかな交わり方。愛情を確かめ合いながら情愛を少しずつ刺激することで得られるのは性感以上に愛情と幸福感。
巴「京太郎くん、好き」
京太郎「俺もです」
囁きを交わして合わさった唇からはヌチュヌチュと互いの唾液を交換しあい、舌が絡みついて擦りあわされていく
巴「あっ」
ピクンと跳ねた肉棒の動きに甘やかな声を漏らし、催促するように接触部が擦りあわされる
京太郎「欲しいんですか?」
巴「うん、欲しい……京太郎くんの食べさせて。んぁっ」
ヌルヌルとした穴に棒を差し込めば、包み込むように肉ひだが張り付いて隙間を埋めていく
巴「京太郎くん専用に馴染ませられちゃった。形、はっきり分かるよ。硬い茎も尖ったえらも、膨れ上がった亀頭も。コレ、好き」
京太郎「まるで下半身で堕とされたみたいに聞こえますけど」
巴「もちろん京太郎くん本人のことも愛してるよ。でも、体が開発されちゃったのも本当、んぅっ、気持ちい」
何度も精を受ける快感を覚えている体が無意識に内部を満たす棒を舐め上げ搾ろうとしだす
巴「ぁ、ぁっ、京太郎くん、私変。突かれてもないのに気持ちよくなってるの、エッチな声出ちゃう」
京太郎「巴さんの中がきゅうきゅう締め付けてますよ。赤ちゃん欲しがってるみたい」
『赤ちゃん』という言葉を口にした途端、膣の搾り方がぐにぐにと積極的になり、コツンと子宮が下りて先端に触れる
巴「うん、うん、赤ちゃん欲しい、京太郎くんのぉ。今度こそ私が一番に、あぅっ、はんぅ」
もう我慢も限界になったのか、お尻を揺すって自分から舌を絡めて巴さんの笑顔がとけていく
巴「姫様や霞さん、初美ちゃんに春だって孕ませたっていい、もっとたくさんの人に手を出しても許しちゃう。
でもこれだけ覚えていて。狩宿巴が須賀京太郎を誰より愛してるって、何があっても離れないってっ。
はううぅっ、あっ、あっ、イク、イッちゃう、出して、精液ほしいのっ!」
愛の言葉を囁きながら巴さんは精を搾り取り、お腹を緩やかに撫でる
巴「京太郎くん、もっと……絶対妊娠しちゃうまで今日は出して。もっとできるって知ってるから」
京太郎「巴さんの方が先に音をあげると思いますけどね」
巴「それでも無理やりしてっ、私たちの全部京太郎くんのものだから皆で子供産むのも幸せって分かってるから、ぁっ、あっ、ぁぅっ、また次っ、出して、赤ちゃん作ってっ」
愛する人の要望に応えないなんてあるわけもなく、回数は10を数えてからは曖昧になりつつ、ずっと抱きついたままでいつの間にか幸せな気持ちで寝ていた
遅くなったけど巴ターン終了&絆がカンスト。エロそのものより愛情重視の巴さん。
次は姫様なのだけど、なんとなくパターンに変化が欲しいので次のうちから選んでもらおうと思います
最近ワンパターンな気がしてきたし、それじゃ盛り上がらないので
①目隠し ②手縛り ③なりきり ④2穴開発(後ろは道具)
姫様相手にしたいのはどれですか? 番号選択、安価直下で
④と、汚れなき姫様に2穴開発をするとは中々チョイスの業が深い
姫様ターンを頑張る所存
<6月2週目、その2>
小蒔「ご主人様、どうぞ私にお情けをください」
透ける肌襦袢のみを纏い、夜伽を期待して彼女はしずしずと身を寄せれば豊満な乳房が間で形を変える
京太郎「巴さんの許可はもらいました?」
一応の確認ではあるが、正妻と言ってもいい巴さんの機嫌を損なわないように訊ねてみる・
小蒔「はい、今更京太郎さんをお預けにされたら禁断症状出ちゃいますから」
京太郎「まるで麻薬のような言い方ですね」
小蒔「一度味わって心を通わせちゃったら似たようなものです。ですから、その、今日は巴ちゃんにはし辛いようなことをしていただけると……」
さらっと恋人枠の中でも特別になりたいという願望を口にする小蒔さん。そういうなら、少し試してみたい道具を使ってみよう
京太郎「じゃあ、四つん這いになって上半身床につけてくれます?」
小蒔「? 分かりました。これでい、ひゃんっ、冷たいです」
トロッとしたローションを直接お尻に流すと悲鳴を上げてしまったので、手で掬って温めてから塗り込んでいく
小蒔「ん、ふっ、ぁっ、ニュルニュル気持ちいいです。ふっ、んぁっ、え? 京太郎さん、そっちはちが」
指先の行く先がいつもとは違う穴に向かっているのを察して戸惑う声を出した小蒔さんの耳たぶをかじって囁きながら手の動きを続ける
京太郎「巴さんとしたことないのをして欲しいって言ったのは小蒔さんですよ?」
小蒔「ぁ、でも、そっちは汚っ、ひっ、んんっ」
京太郎「小蒔さんに汚いところなんかないです。それに指で広げなら塗り込んでるだけで気持ちよさそうにお尻跳ねてますよ」
悪戯っぽく小声で笑いながら告げると、小蒔さんが涙目になる。でもこの泣き顔は悲しさからではなく別のものだと今までの経験から知っている
京太郎「中までローション入れてっと、最初はこの人差し指くらいの太さので試してみましょうね」
小さな丸い玉が繋がったように見える器具を小蒔さんにしっかりと確認してもらい、ゆっくりと入れていく
お尻の穴へと2玉ほど中に入れては1玉引き出し、更に2玉入れてまた引き出す。ぬぽぬぽとローションの水音が響いて、羞恥からか小蒔さんは目閉じて新たな感覚を覚えだす
小蒔「んぁっ、ひゅっ。へ、変です、変なんです私、ぁっ、抜けるのがなんだか気持ちよくて、ふにゅ、ふひんっ」
喘ぎだした小蒔さんを四つん這いから仰向けにひっくり返し入っているのがよく見えるようにしてから、にゅぽにゅぽと出入りを繰り返す大人の玩具を手で震わせる責めを付け加えていく
小蒔「あっ、あっ、お尻の穴に抜き差しされてるのに気持ちいぃです、恥ずかしいのに、いけないことなのにぃ、っ」
羞恥心と比例するように前の穴から小蒔さん自身の汁が垂れ、指を噛んで懸命に堪えている姿はいじらしい
京太郎「今日の本番はこれからですよ」
まだこんなレベルで終わらないと告げ、お尻を責める器具はそのままに濡れそぼった前の穴へと俺自身の肉棒を叩きいれる
小蒔「ふにゃっ、ふひゃっ、おかしいれす、後ろと前一緒にじゅぽじゅぽ、ご主人様のおち〇ぽといやらしい道具でぇっ、あぁっ、んぃっ、はにゃぁっ……え? えぅ?」
小蒔さんが達しそうになったその前に、お尻の穴から完全に器具を抜き去り、腰の動きも止める
京太郎「後ろ嫌だったんですよね? なのになんでそんな残念そうなんですか?」
小蒔「それは、それはぁ……」
楽しんでしまっていた事実と乙女の羞恥心を秤にかけ、悲しみで泣きそうになる小蒔さんの涙の粒を舌で舐めとり、今度は先程より一回り大きい粒粒の棒を小蒔さんには見えないように手に取る
そんまま空いたお尻の穴に一息で入れ、ずぼずぼと器具を大きく抜き差ししながら腰の動きに回転を加えて突き込んでいく
小蒔「はにゃっ、はひゅぅんっ、ごめんなさい、いいれすっ、お尻と一緒気持ちひいれすっ! 前と後ろ一緒、すごくビリビリしゅるんです、ああっ、わらひもう、ごひゅ人様、ごひゅ人様ぁっ!」
呂律の回らない舌で悦びを表しながら小蒔さんは俺に抱きつき、痙攣してガクガクと震えながらぎゅうぎゅうと強く精液を搾り取り、悦んで子宮の中まで熱い迸りを受け入れていく
京太郎「小蒔さん、今度は後ろでも俺のものを受け入れられるように頑張りましょうね」
小蒔「はひ、はひ……巴ちゃんも、霞ちゃんも初美ちゃんも、春も、皆京太郎様に孕まされて幸せれす、ボテ腹セックス祭さいこぉれす……」
意識が一度吹っ飛んだせいか、現実ではないなにかの夢を見ながら小蒔さんは幸せそうにスースーと寝息を立て始めた
というわけで姫様ターン終了。
6月2週目の永水ターンの残りと、刺客決め&判定は今夜20時に開始しようと思います。
安価沢山なのでドシドシご参加ください。
参考用に現在の絆表
絆値 一覧
・永水高校………合計12(1/5)
神代小蒔…………3(4/5)
狩宿巴……………5 MAX
滝見春……………1(1/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………3(1/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計7(0/5)
宮永照……………3(3/5)
渋谷尭深…………3(2/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)一目惚れ
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?
・臨海高校………合計?
・千里山女子……合計5(2/5)
園城寺怜…………0(2/5)
二条泉……………0(3/5)
江口セーラ………2(0/5)一目惚れ
船久保浩子………0(3/5)
清水谷竜華………1(4/5)
姫松高校……合計6(2/5)
上重漫……………1(0/5)
真瀬由子…………2(2/5)一目惚れ
愛宕洋榎…………1(0/5)
愛宕絹恵…………1(2/5)
末原恭子…………1(0/5)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………3(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
赤阪郁乃…………0(0/5)
愛宕雅枝…………3(1/5)一目惚れ
・その他…………合計:意味なし
荒川憩…………1(2/5)
ぞろ目±1補正券 2枚
刺客候補
清澄・阿知賀・白糸台・臨海・姫松・千里山・有珠山・新道寺・荒川憩・大人勢
※始めるのですよー
<6月2週目、その3>
小蒔さん相手に仕込んでしまったのはばれていないと信じたいのだが、何やら永水の皆が俺に向ける目が普段より強い気がする
あと初美さんは小声で「胸の差なのですかー?」とか呟かないで、聞こえてるから
春も「それはおかしい、私も大きいはず」とか相槌打たないでいいから
しかしこの須賀京太郎、空気は読めるが空気をぶち壊すのも得意と某幼馴染に言われた男。
俺の選択には煩悩しかないぜ。 うん? 今何か変なことを言ったような
ともかく、今日を一緒に過ごす相手は――
絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用
1:神代小蒔…………3(4/5)
2:狩宿巴……………5 MAX
3:滝見春……………1(1/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………3(1/5)
結果判定
01~20 絆カウンター-1(失敗)
21~45 変動なし
46~80 絆カウンター+1(成功)
81~99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3&前周の記憶流入
<6月2週目、その3>
京太郎「じゃあ、今日は初美さんで」
初美「え?」
京太郎「え?」
なんだろうそんな意外そうな顔。ほっぺつねって確認しなくても夢じゃないですよ
初美「私なのですよー」(パァァ
何やら満面の笑みで嬉しそうに袖を引っ張っていく初美さんに小動物っぽさを感じながら大人しくついていく
なお、他の皆とはいえば……春だけが地面に黒糖を落とし表情が止まっており、それ以外はなにやら温かい目で見送ってくれた
(以降はキンクリ、詳細は後日)
――――
WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING
刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です
・清澄高校
・阿知賀女子
・白糸台高校
・千里山女子
・姫松高校
・新道寺女子
・有珠山高校
・荒川憩
・大人勢
誰が刺客として送り込まれた?
安価直下&2↓ 1名ずつ名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定
01~30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31~60 好印象 絆値0(3/5)
61~90 意気投合 絆値1(0/5)
90~99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
白水哩による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
はいいきなりぞろ目ですね
というわけでぞろ目効果で
合計絆カウンターを±0~+3まで任意に決めましょう。
なおリザベが発動するので遠い地にいる姫子がビクンビクンします
安価直下 絆値変動±0~+3で好きな数を指定
白水哩0(4/5)→1(2/5)&姫子をいわれなき2倍になった快感が襲う(認識できてないんで絆は変わらない)
+
原村和による誘惑判定 合計3回
安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01~20 絆カウンター-2(大失敗)
21~45 絆カウンターー1(失敗)
46~70 絆カウンター+1(成功)
71~90 絆カウンター+2(大成功)
91~99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0~+3まで任意に変更&前周の記憶流入
※最近ぞろ目出すぎじゃない?
安価直下 絆値変動±0~+3で好きな数を指定
原村和 絆値0(0/5)→0(3/5)&記憶流入
和「変な幻覚を見たけれど気のせいです、SOA。え、顔が赤い? そんなことありえません
これはそうです、咲さんから少しでも仲良くして欲しいと言われたから仕方なく、そう仕方なく話してあげてるだけです。勘違いしないでください」
↑
たぶんこんな感じですね、和。
あえて体だけ堕ちていくが心は許さない路線ではない模様。咲ちゃんのアドバイスが効いたらしい
あ、なお本日の安価はこれで終わりです。
団体の県予選? そんなの姫様が削りまくって巴さんが全員飛ばし、後は誰も出番がないです
ではエロ3連続を頑張りまー。なにかネタに困ったら聞くかも?
それではおやすみなさい(ぺこりん
乙です
巴さんは絆値カンストしたけど安価取る意味ある?
>>769
システム的な意味は特にないです。前周を重視してないスタンスになったので、橋渡しもしてくれないし。
描写的には、必ずエロいことができる。やろうと思えば永水内でなら誰か連れ込むことも可能。ただし巻き込まれ相手の絆は上がらない。
乙
連れ込みが無ければ巴さんから助言(補正)を貰える(ただし、前週キャラの誰か一人)とか無しですか。
>>773
前周に拘るスタンスならそんな感じの予定だったんですけれどね
うーんでも何もなしもアレなのでちょっと強化して、『比翼の加護』:1回のみ判定をやり直せる(累積せず)を付与、とかでいいです?
同様の効果が絆5になったキャラにも実装される感じで、重複はしない。
補充するために行動消費して会いに行く必要あるから、ぶっ壊れ能力ではないと信じたい(小並感)
風邪ひきました。寝落ちして腹布団から出ててエアコンが直撃したせいです(自業自得
なお、はっちゃんターンは少々違う傾向。原作でのキャラと絆値次第なんで、似た方向性も今後出るかもしれないけど
今日は養生するので3日後ぐらいには出来上がってると思う、メイビー
<6月2週目、その3>
妙に嬉しそうに初美さんは俺の袖を引っ張って唇をチロリと舐めると、笑顔で告げる
初美「じゃあ、しましょうかねー」
その言葉と同時に視界がクルッと回転し、床にぶつかりそうになったところを襟を掴んでストンとおろされ、腹部に軽い重みが加わる
足を刈って投げに持ち込みそのまま着地させ、更にマウントを取るという早業。見た目ちびっこがここまでの戦闘力を持っていたという事実にしばし呆然とする
初美「全く京太郎は巴ちゃんたちばかり構っていけずなのですよー」
さわさわとシャツのお裾から手を潜り込ませて柔らかいタッチでこちらの上半身を撫でていく初美さん
京太郎「あ、あの初美さん、もしかして俺のこと好きだったり」
あまりにも積極的な振る舞いに声が上ずると、満面の笑みで
初美「それはないのですよー」
きっぱりはっきりと切り捨てである。いっそすがすがしい
初美「私は京太郎のことを後輩としては好きですけど、恋愛的な意味で見るほど深い付き合いしてませんからねー」
京太郎「じゃあ、なんでそんな積極的なんです?」
初美「そんなの、一度体を許したのにそのまま何もしないからに決まってますよねー。姫様や霞ちゃん、巴ちゃんのところばかりに通いつめて私は放置ってヤリ捨てですかー?」
初美さんはお尻を動かしながら徐々に下半身へともぞもぞ擦りつけ、上半身はペタッと俺のシャツを捲ったお腹にくっつける
初美「はるるは『これは放置プレイ?』とか扉を開きかけてましたけど、私はそういう性癖とかありませんし、どっちかというとこうやって主導権を握る方が楽しいのですよー」
俺のシャツをめくりあげペロペロと胸を舐めながら、初美さんは悪戯っぽくお尻を揺する
初美「どうしたんですかねー、女の子に責められて興奮してるのですかー? なんだか硬くなってきたものが私のお尻の下にありますけど、私みたいな体型でも発情しちゃうんですねー」
男女が逆転しているかのように初美さんは俺の乳首を甘噛みして舌先で転がす
初美「調べたら男でも乳首は感じるんですね、京太郎の暴れん坊なおち〇ちんにどんどん血液集まってますよー。
こんなところおまわりさんに見つかったら二人とも逮捕ですねー。あは、今ビクンてしましたよ京太郎はエッチですねー」
京太郎「そんなこと言ったら初美さんも」
反論しようとしたら強めに乳首を吸われ、歯でハムハムとかじられる
初美「そうですよ私もエッチですよ、エッチにされちゃったんですよー。お前が女の悦びもおち〇ちんの味も教えたのに全然手を出さなかったから私が襲うことにしたんです。
もう誕生日過ぎですから合法ロリの仲間入りですよー、属性増えちゃった私にこのおち〇ちん入れてビュッビュしちゃいましょうねー」
クスクスと笑いながらカチャカチャとズボンを外し、茎に手を添えて先端へと躰を落とす。その瞬間肉の抵抗と熱に包まれる
初美「んにゃ、はぅ。相変わらず凶暴なのですよー。分かりますか、今ここまで入ってるんです。ちょっとお腹がぷっくりしてるの、京太郎の形でちゃってますねー」
初美さんはトントンとお腹越しに指先でつついて見せてからゆっくりと引き抜く寸前まで腰を持ち上げ、手を離して一気に最奥まで重力のままに抉る
初美「これ、これですよ。子宮までいっぱいにされて削がれる凶悪なおち〇ちん。んぁっ、腰止まらなくなりますよー、ひんっ」
騎乗位で両手を胸につけて体を支えながら初美さんは淫らに踊る。見た目の幼さとは裏腹に快感を求めて腰を振り締めつける姿は成熟した雌にも見える
初美「だ、ダメです、こんな太いのでかき回されたら、イク、イっちゃいます、ふぁあぁっ!」
のけ反るように初美さんの体が跳ね、その拍子に抜けた肉棒の先端から放出された精液が降り注ぎ、巫女服に焼けた肌、素の白い肌を汚していく
初美「ふぁ、んちゅ、は、はふ、ちゅっ。まだ、まだですよ。今までほったらかしにした分、元を取るんですからねー」
白濁液を指で掬い自分から舐めながら、足を震わせながらも目には欲情の火を燃やして初美さんは気丈に宣言する
初美「二回戦、ですよー。どちらが先に尽きるか勝負するんですからねー」
幼い顔立ちでサキュバスのように淫蕩に笑って、初美さんの躰は何度も踊り狂っていった
なんか予定より筆が進んだので投下。
初美ターン終了。M属性ではないはっちゃんはお預けされすぎてSにちょっと傾きました
肉食系はいても誘い受けが多くなりやすいので、Sっぽいのにも対応できるキャラは割と希少
次回は哩ターン。姫子との(肉体)関係を知った新道寺の副将が来訪です。
ちょっとリアルが立て込み中
そして方言の翻訳ソフトを経由しなきゃいけない新道寺の皆さんであった。すばらは除くけど
一部キーが破損したんだけどどうしろと?
ボードの買い替えかいるのか……
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