【安価】健夜「須賀君が麻雀民族？」京太郎「12本場ァ！」【咲-Saki-】

・何番煎じか分からない、清澄高校の雑用須賀京太郎の安価スレです

・京太郎を育て育み、麻雀をします

・設定改変アリ

・アカギやDBなど他作品のキャラも登場しますのでご注意を　　　　いつ出るんだろうね

・とりあえずの目標は、2年目に麻雀で全国に行くことです

・雑談歓迎質問随時受付中

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429414396

【進行について】

一年は当然12ヶ月で、一ヶ月は4週間です。
1週間は平日前半・後半と休日に分かれています。
休日は2回行動できます。
　
　例　1年目4月1週平日前半→1年目4月1週平日後半→1年目4月1週休日→1年目4月2週平日前半………

また、行動安価のコンマが3の倍数だった場合、ランダムイベントの判定を行います。

練習したり女の子と会話したり、色々できます。

メールは自由安価、電話は>>1が考えた内容になります。

【パラメーターについて】

・雀力…麻雀の強さ。
　
鍛錬を積むことで鍛えられたり、実際に戦って成長したり、イベントで覚醒したりします。

・体力…平常時の体力。

　練習やイベントで減り、休むことで回復します。

・LP…麻雀時における体力。最大値は8000

　使うことによってLPを削るスキルがあります。(例：怜や塞さんのスキル
　　　　　ﾃﾞｭｴﾙ
　また、『闘牌』においては、0になった場合瀕死あるいは死に至ります。デュエルについては下で説明
　それ以外の対局においては、オーラス以外で対局中に0になった場合は、気を失って自動的に敗北となります。

　
・スキルは麻雀のためのものや、日常で使えるものがあります。　

・状態は健康かどうかです。怪我や病気には気をつけましょう
　判定に影響を及ぼすこともイベントが起こることもあります。

・「愛牌」というパラメーターがあります。
　麻雀の練習をしたり、麻雀を打ったりすると上昇します。
　MAXになるといいことがあります。

【お金】
お金は大事です。物を買う時やデート、ギャンブルなどで使います。
ギャンブルなどで増やせます。

【麻雀システム】

◎スキルについて

　対局が始まる前に、その麻雀中に使うスキルを決めます

　スキルは7つまで選べます

　任意スキルは決められたタイミングで、

　自動スキルは条件を満たした時あるいは始めから、

　誘発スキルは誘発的に発動できます

　スキルにはコンマや判定値に＋補正をかけたり、打点を上昇したりと役に立つものと、

　コンマや判定値に－補正をかけたり、打点を下げたりと悪影響を及ぼすものがあります

◎進行について

　まず親決め

　その後東一、東二……と進みます

　1　最初に聴牌判定を行います(任意)

　　コンマ判定を行い、判定値を計算します

　2　そして和了判定を行います(任意)

　　コンマ判定を行い、判定値を計算します

　　コンマの一桁が1，3，5，7ならツモ、他はロンです

　3　そして和了者を決め、ロン和了りの時は放銃者を決めます

　　この時狙い撃ち・手変わり判定を行うことができます

　4　その後打点判定を行います(任意)　

　　コンマ判定を行い、打点を決めます

　　打点コンマがスキルの効果などで0以下になった場合、流局します

　※(任意)は任意スキルを発動可能なタイミングのこと

◎判定値の計算について

　基本的に

　雀力の比　×　コンマ　＝　判定値

　となります。

　コンマや判定値に補正をかけるものがある場合、

　雀力の比　×　（コンマ＋コンマ補正）　＝　（元々の判定値＋補正）　＝　判定値

　となります。

◎特殊コンマについて

・素の聴牌コンマが90以上の者は、

　聴牌できた場合、点数計算表は満貫版を使います

・素の聴牌コンマが22,44,66,88の者がいるとき、

　場が対子場となります

　対子場では点数計算表は七対子版を使います

・素の聴牌コンマが33,77のとき、

　無条件で役満を聴牌します

・素の和了コンマが99のとき、

　聴牌しているなら天和・地和です

・素の和了コンマが00のとき、

　聴牌しているなら人和です

ﾃﾞｭｴﾙ
【闘牌】

麻雀は麻雀ですが、場合によっては生死に関わります

普通の対局と同じく、雀力の比　×　コンマ　＝　判定値　で戦いますが、

聴牌判定を行わず、和了判定と打点判定のみ行います（基本的に全員聴牌扱い）

また、打点判定時はコンマに雀力の比をかけます

つまり強ければ強いほど打点が高くなりやすくなるということです

これにより打点コンマが100を超えたとき、元々のコンマが跳満以上の打点ならその打点、

満貫以下の打点なら満貫となります

そして何より、点数が減るたびにLPが削られることが特徴です

100点失うごとにLPを10失います

LPが0になれば当然瀕死あるいは死亡です

LPを1000失うごとに、基礎雀力が最大値の1割下がります

1000点失うとLPを100なので満貫放銃で800、ハネ直で1200ってところです（子の場合）

この世界の雀士は↓みたいな感じなので、まあそういうことです

【安価】京太郎「オレが麻雀民族？」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425729273/931,932,935,938)

主人公：須賀京太郎
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このスレの主人公で、言わずもがなおっぱい星人。そしてシッポの生えたサイヤ人。婚活連合総帥。

雀力はお世辞にも高いとは言えないが、祖父譲りのリスペクトの精神と麻雀を楽しむ心を持っている。

かなりアホでナウいセンスの持ち主。しかし結構な、というか相当な泣き虫。

前スレでは麻雀の闇を理解しようと頑張ったり、サイバー流の特訓をしたり、

婚活連合のメンバーとして仕事をしたりした。

メインヒロイン：宮永咲

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このスレのメインヒロインにして、原作主人公。

なおかつ京太郎の幼馴染。いい尻をしている。いい尻をしている。いい尻をしている。

普段はおとなしい文学少女だが、闇人格は結構キレてる。

けど悪じゃないよ。罰ゲームしても元に戻してるから………(震え声)

このスレではそれなりに出番があり、設定もあり、希望あふれるヒロイン。

前スレでは………なんかしたっけ

メインヒロイン：宮永照

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このスレのメインヒロイン。京太郎の幼馴染。

女子のIHチャンプ。出番があまりない。京太郎で妄想したくらい。

1日に8回くらい『京ちゃんタイム』が訪れ、京太郎に会いたい衝動に駆られる。

咲のことを憎んでいる。宮永家の闇は深い

前スレでは京太郎と遭遇するもテンパって逃げだしてしまう痛恨のミスを犯す

サブヒロイン：原村和

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: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :ﾞ､: : :!: : . . 寸三}
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清澄高校麻雀部の仲間。名誉メインヒロインその1。

主にオカズ。おっぱい。というかおっぱい。麻雀的にも出番的にも安定して強い。

天道に負け、悔し涙を流す京太郎を慰めた。サンキューのどっちフォーエバーのどっち

京太郎に好意を抱いており、「京太郎くん」と名前で呼ぶようにもなった。さすが名誉メインヒロイン

サブヒロイン：片岡優希

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清澄高校麻雀部の仲間。

京太郎がタコスを作れるようになれば安価で出番が増えるかもしれないが逆に

ハギヨシさんに出番を奪われるかもしれない。

とはいえ同じ1年生だけあってだいぶ仲はいい。

タコス可愛いよタコスあータコスタコスタコス

安価で選ばれなさすぎて可愛そうになる　前スレで出番あったかな？

サブヒロイン：染谷まこ
　　　　　　　

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_,..-‐:.´:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|´　　　　　　　　　 |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:｀ｰ-､__
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清澄高校麻雀部の仲間。

なお安価

密かにイメチェン願望があり、京太郎にその案を提示してもらった。

しかしいつになるかは不明。スレタイくらいしか出番がない。悲しい。

と思っていたら祭りで京太郎に、射的の景品をプレゼントされた！やったね！

サブヒロイン：竹井久

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清澄高校麻雀部の仲間にして部長。

このスレの京太郎の初オカズ。

それなりの雑用をさせるとはいえ胸を揉まれそうになっても好感度が1下がるだけで済む部長は聖人の鑑

というか合同合宿に連れて行ってくれるあたり優しさしかないね　アニメ1期？知らん

センチメンタルを書こうとするとイチャラブが始まってしまう恐怖の女

サブヒロイン：天江衣

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　　　　 /　　.' /_,,ｨ７ﾒ.}　 :ﾄ､.. | .| }　',
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ころたんイェイ～

京太郎はエビフライを愛する同士であり友人であり仲間。

だいぶ心を開いてはいるぞ

サブヒロイン：神代小蒔

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こまきたん！

(何故か)道端で眠っているところを京太郎に発見され、紳士的な対応を受ける。

その他サブヒロイン：大星淡　　小ネタしか出場なし

サブサブヒロイン：福路美穂子

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名誉メインヒロインその2。

このスレではサブサブヒロイン………のはずだったが、

どういうわけか出番が多い。安価取られる確率がすごく高い。

まあ、おっぱい天使で京太郎の好みにドストライクだから当然にして必然かもね

前スレでは珍しく出番がなかった。ドンマイキャップ

サブサブヒロイン：池田華菜

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　　　　　　　　Ｖ　!ヽﾊ::ｲ/:ﾊ　　　　　　.,.、::ﾊ|:i::::|,..,､､.,､,､､..,_　　　／i　　　　
　　　　　　　　　　　　Ｖﾚ' ｿ　　　　　　.'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i

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　　　　 {/＞ミ_ ≪.　　　　ﾍ ――ｌ　　　　〃./ i ＼
　　　　　|' ﾊ＼｀ヽミ_≪.　　ﾍ.　　ｌ　　　〃 / ﾘ｀　｀ｰ､
　　　　 /:　　　＼　i　ヽミ_≪　ﾍ　　|　　〃／ /　　　　／＾＞
　　　 ./:.　　　　: :ヽi　=====ヽミ_ﾍ.　|彡´'　Ｖ: : . .　／／　｀ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||
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　_/ー⌒ ｰ､　　 :|: : 　　　. . 　　　　 i　　. . : . :|　＼: {:／　　｀ヽ､　　　＿, ..　 -‐ ´￣￣　　　＼_　　ヽ_〉ﾊ } .||
　｀＜ﾆi⌒ヽミｰ ∧: 　　. : : : .　　　 i　　: : : : .!　　｀´　　　　　　｀￣　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー､乂ﾚ'
.　　　 |　　 |＝' ！:　. : : : 　　　　　i　　: : : : |

池田ァ！

京太郎には結構舐められてる　というかうざがられている

でも一応尊敬はされてる………はず　県大会のこともあるしね

猫なのか人間なのかよく分からない　

サブサブヒロイン：龍門渕透華

　　　　　　　　　　＼ヽ　　　_, -ｧ==―､-､__r.､
　　　　　　　　　　　　ﾞ､.Ｖ'´, -'´　　　∧i　 /|　＼
　　　　　　　　　　　　　〉　 /　　　　　,ﾍヽi //|　　＼
　　　　　　　　　 /　　i　　　　　ﾄ､ヽV//|.　　　 |
　　　　　　　　　　　　|　　/　　　　　||｀｀゛ヽ"´|. 　　 |
　　　　　　　　　　　 |　 /　　　　 _!.|__　 , ﾞ､ |ﾊ__　　|
　　　　　　　　　　 |／　　 ´￣∧|. ￣　〉!　| ｀　.|
　　　　　　　　　　／　　　　　__,ｨ=テ!ﾐ､　//;==!､_　.|
.　　　　　　 ,:'´/　　　　　 /ヽ iｨ;;ｿ｀／ ´iｨ;ﾒ'´　 .|
　　　　　　　　! //i　　　　 /　 :::::::::::（:::::::;::::.,",!.,､.,､,ﾞ､､..,_　　　　　　／i
　　　　　　　　）!.ハ　　　　ト　　　　　.'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　　　　ハ|　ﾞ､　　　　ﾚ iヽ､　　 '､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ￣￣
　　　ヽ､＿ノ,　　　/＼　　 N/!､　｀　ｰr＜　| Y　　 ,.ｲ .ﾘ
　　　　 ,二ﾌ　　／／）　 |　　＼_ _／　ﾞ､_/　　/､乂＿,ノ
.　　　 //　 r‐'´￣￣／　　/　　 /><ﾞ､　　 / |　　 |｀ｰ-､　＼
.　　　 !'　　.|　＼　/　　／＼　 //,ﾊ | ﾞ､　/　.＼　｀ｰ-< i　　）

龍門渕コーポレーションの令嬢。

青眼の白龍を使いこなす兵。

京太郎と徹マンしたり、部屋に呼んで遊んだりする程度の仲。

友人として京太郎を認めている。

サブサブヒロイン：国広一

　　　　　 ´￣￣｀＞:::´::::::〈￣￣￣＼::::＿,.＞――- ､
　　　　　　 ,.:￣／::::::::::::::::::::〉'　　　　｀ヽ}　 }　 _,　　　〉
　　　　　／:::::::':::::::::::::::::::::,:〈　´￣￣　_＞ｰ' く＿　　　､{｀::.､

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　　,:´:::,.　イ/::::::::::::::::::::/:::::::::::/::::/:::/:::::|:::::::::::::|::::｀::ー:':::::::::::::::ヽ

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　{'　　/::::::::|:::::::::::∨:::::::::::/´:::::|　 /:/　|:::::::::,' 　 |::/:ヽ|::::::,::::}:::ﾊ::!
　　　 .'::::::::/{:::::::::::/:::::::::::/　从:{　/ｲ　 }::::::/　　}/:ｲ/}::::/::/::::} }:|
　　　 |::::::/:∧:::::{l′ :::::: |ィ笊斧芹ヽ　/ イ　ィﾁ斧ﾐ､ﾑ:::::/}::ｲ /'
　　　 |::::/ｲ　　､::'::::::::::::: |{　比し(_　　　　　　ﾋし(_　 }/}:イ:/::::|
　　　 {:/　{　　　,:::::::::|::::::|　 Vこzｿ　　　　　　Vこｿ　 '::::::::::::::::|
　　　 |　　　　 | |:::::::::|::::::|　　 , , ,　　　　 ,　　　, , ＿ﾑ:::::::::::|:::|
　　　　　　　l |:::::::::|::::::|、　　　　　　 ,.、,､,..,､､.,､〉:∧|::::::::::|:::| 　／i
　　　　　　 Ⅵ::::::::|::::::|､::,､　　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
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　　　　　　　　_l∧:::|:::从ノ　　｀　r-=≦-､_,..＿/::ｲ::::::/ |:/
　　　　　　／⌒:.{:.:.:＼:{:.､　　-　_　　|｀¨ヽ:.:.:.:}:.:.:.:.:.〉/::::ｲ　/

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透華のお付のメイド。痴女。

なおNAGANOスタイルを京太郎に見られたことはまだない

サブサブヒロイン：井上純

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オレは女だ！女なんだよおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

サブサブヒロイン；沢村智紀

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　　　|.:ｌ::::/|:::::::::::::::::::::::::| { 　　　　　　｀)＿ ,〆￣￣｀ｰ､ｌ
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　　ｌ.:.::/:::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　 !　　　　　/::::|.:.:|
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　　ｌ.:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::|、　　　　　　 ;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
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　/./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　ヽ､　　　　　　　／:::::::::::::::::.|.:.:|
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龍門渕のメイド。おっぱい。

ころたんｐｒｐｒした。

サブサブヒロイン：東横桃子

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　　　 .:::::::::::/:::::::/::::::/::::::/:::::::::::::|::::|:::::::::i::∧::::::::::::::::::::::.
　　　ｉ::::::::::|::::::::ｉ::::::::|::|::::ｉ::::::ｉ::|::::|::::|:::::::::}/　';:::|::::::|:|:::::::::.
　　　 |::::::::::|::::::::l:|i:::::|::|i:::|i:::l:|::|i:::|i:::|i::::::::| 　 |:::|i:::l:|:|::::::::::|
　　　 |::::::::::|::::::::i八:::i:八八从八八八::::::| 　 |::八从|::::::::::|
　　　 |::::::::::|::::::::::::::∨,イ斥示ミ　　＼{ 　 }/-､　∧::::/ﾘ
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::〈{　{ {_,|て}　　　　　ィ斥ミ　/::::}//
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::i 　込_!ヅ　　　　 { iで}' .::::::/
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::! 　 ,,,, | 　　　　　込ツ .:::::::{
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::|　　　｜　　　　 `　.::::::./::::::::|
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::|　　　｜　　　　,.、,､,..,､､.,{::::::::::|_　　　　　　／i
　　　 |::::::::::|:::::::::::::::::|　　　｜　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　 |::::::::::|::::::::i::::::::i＞:.,　 !　　　 '､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ￣￣
　　　 |::::::::::|::::i:::i::::::::|:::::::|　　`　ーr―＜:::::: |:i::::::::::::|
.　　八::::::: |::::i:::l:::::::ﾘ:::_::|　　　　　|--- ､:::::::|:|i:::::::::八
.　　　　＼::八:i::ﾘ／: : : /} 　　／ : : : : :}＼::八::／
　　　　　　'　／: : : : :/　　___/: : : : : : ／　＼'
　　　　　　／{ : : : : :./´￣　/: : : : : ／　　 ´￣＼
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名誉メインヒロインその3。

自分から姿を見せようとしない限り、京太郎にはおっぱいしか見えない。

合宿では卓球やら、王様ゲームでのコンマ神の導きやら、GUNMA編やらで仲を深めた。

あの追い上げははっきり言って異常だ

サブサブヒロイン：加治木ゆみ

　　　　　　　　　　　　　　 ,　-　── -　､
　　　　　　　　　　　 ,　 ´　, .ヘ　　　　　　ヘ､
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　　　　ニ´彡　......:::／::∥　--　　　　　　　＿＿__＼=-ﾆ､＿__｀_=-

　　-=ニ´＿＿__／{. ,=-ﾃ三欠　　　　　　ｹ_ﾉ::}　ゝ{::::::::::}

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　　　　　i .::,:{}::ヽ:::.N　　ゞ─‐'.　　　　　　｀￣´　ｸ:::,ノj{{
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　　　 {{', { {:::::}:::|＿__r´:::::;}　　　　{_.∨ﾍ　　　}:::::ﾍ＿::::::}/
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鶴賀学園麻雀部の部長………ではない。

1スレ目で京太郎に助けられたことがある。

合宿では指導してくれたり王様ゲームしたりした。

サブサブヒロイン：蒲原智美

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..-‐=ﾆﾆ!
　　　　 __,,　　　　　　　　　／　　　　　|
　　　､､/∠---､　　　　　／　　　　　　 |
　　.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　／　　　　　　　　|
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＼:.:(|:.:.）　､--, ./ﾉ:.i　　　　　　　　　 |
　　＼;,;,ゝｰ--./i'v'゛　　　　　　　　　 |　　
　　　　　|ｰ-Ｙｺ')　　　　　　　　　　　　 |　　　　,..-､,､＿_
　　　　　|二ヽﾌ .〉　　　　　　　　　　 |　　　,.ケ. . . .ﾞ､. . ｀ヽ、
　　　,.、,､｀ヽJ ヽ!､..,_　　　　　　／i 　　 |　＜__/./. . . . ﾞ､. . . . i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J　　　　 !_　　u　-ｲ,_/
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鶴賀学園麻雀部の部長。実家はパン屋を営んでいる。

その関係で、京太郎とは最初から知り合いだったりする。

京太郎にベーカリーで働くことを許可してくれたりした

サブサブヒロイン：荒川憩

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　　　　　　　　　　　　　 .: :八:ヽ::|　r㌃⌒`　　　　　　ﾑｲ　}:::: : :ヽ
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　　　　　　　　-=≦: : ::／::::::::::::::::::::::ゝ　　　ー '　　＜::::l::::∧::|｀　ー---`
　　　　　　　　　　　 ∠::::　イ::∧:::::::ﾄ､:::≧=r--　　1:::::::::/ﾚ'　.V
　　　　　　　　　　　　　／　＼:{　ヾr‐ｧ'　　　ﾄﾍ／
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿／　＼ __ ／　＼＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼　　/ｰ一ﾍ　／　　　　ハ
　　　　　　　　　　　　　　ハ　　　　　　＼/　　　 }／￣}　　　 /
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　　　　　　　　　　　　　 |　　 У　　　　　　　　　　　　 }　∨　　 .|
　　　　　　　　　　　　 ′　/　　　　　　　　　　　　　 }　 }::.. 　 {
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　　　　　　　　　　　　 |　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 }　,.:::::　　i
　　　　　　　　　　　 i　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 }　'::::::::.　 |

能力がなかなか思いつかなかったため適当に設定を盛られまくっている、常にナース服のサイバー流継承者にして師範。

京太郎の昔なじみ。ていうか幼馴染。週の初めは長野に来ているので、そのときに連絡したら特訓してくれる模様

サイバー流を再興するために、まず道場を建てるための資金を貯めている。

サブサブヒロイン：辻垣内智葉

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.::.::.::.::.::.::.::／　　|::丶.::.::.::.::.::.::.:.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::.::.::.::.:_::/　　　＼{＼ .::.::.::.::.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.::.::.::./|/｀丶　　　　／＼ ::.::.::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..､￢冖づ庁外､　　斗劣､ハ::.::.|
　　　　　　　　　　　　　　 /　ﾍ. ｝し小うソ　ﾉｰ{　うソ/ /:/|/
　　　　　　　　　　　 /　　_,-Уy个ー　ﾟ　ﾟー- =行
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　八‐:、　　　　′　　　厶|
　　　　　　　　　　　　　　丿　　´__／　＼丶、　 ‐‐　　ｲ |/
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　＿＿____〕: |＞　_.　イ､___＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 /　　 /／二ﾆァ￢ｱ_] 　　　 |￢r＜二,¨¨￣＼
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お嬢。

このスレでは、ワハハや憩ちゃん、てるてると同じく、初期設定として京太郎と知り合いだったりする。

賭場で破産した京太郎を救った。平日後半に連絡すれば特訓してくれる模様。

組の未来のために京太郎を育成し、いずれは代打ちをしてもらおうと思っている。

サブサブヒロイン：瑞原はやり(28)

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　　　　　　　　　 / ｲ人{.:.|.:.:.: |　　　＼:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|｀¨´ У.:.::.:.:.
　　　　　　 /// .:.:ﾊ｀|人≫=ミ、　｀¨≫=ミ､ .:!.:.: |.:.:.:.| ｉ.:.:.:.:.:.:.|
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　　　　　　　　 |.:.:.:/ .:..:/.:.:.:.:.ﾊ　‘┴─/　/｀ヽ .:|.:.:.:. |人:.{　　　＜　〈
　　　　　　　　　ﾉ .:/ 厂二ﾆ=┘} 　}.........{　 { 　 }‐く二二「}＼､　　{/￣
　　　　　　／:　/ .:辷ﾆ=7　人__丿......人__廴ノ　{　てYＶ〉　＼、＿, イ
　　　　ー=＝彡'　 /:／ {＿,7　/........................ ,　┘　 {＿_）....ヽ　　`ー一'′
　　　　　　　　　　/:〈.....／　　　＼.....Y......／　　　　　｀ヽﾌ........〉

牌のおねえさん。婚活連合のリーダー。

京太郎とは食事したり麻雀したりしており、

前スレでは京太郎を婚活連合へ引き入れた。

サブサブヒロイン：戒能良子(20)

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　　　　　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 /　　/　/　|　　　　|　ヽ　　i　i
　　　　　　　　 { ｲ　　Ａ　A　　　Ａ　l |　 l|　|
　　　　　　　 X{　　 |　v八　//　＼ﾄ| 　l|　'＼
　　　　　　　　// ＼ﾄ､{丐ミ､＼/ ィﾃ丐　 l|/¨＼＼
　　　　　〃　　|　ﾊ弋ソ　　　弋rソ1 　l!　　＼ヽ
　　　　　 /' 　　 |　小　　 ' 　　　 ! 　八　　　ヽj
　　　　　　　　 |　 j 丶、　ぃ　　. ｲ　/
　　　　　　　　　　从/　／＞-＜´ト､j_/＼
　　　　　　　　　　 /⌒/ ＼　／　‘.ヽ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　．-ﾆ1　 /Yヽ　　 }ﾆ-　_
　　　　　　　　 ,　´　　　　ヽ/∨/　＼/　　　｀ヽ
　　　　　　 iヽ　　　　　 /∧　　　　　　　ﾊ
　　　　　　 |　 ,　　　　ｉ// i　　　　　　 /　i
　　　　　　 | /　　　　　 |// |　　　　　｀V 　 |
　　　　　　 |.′　　　　 |// | 　　　　 i　　|
　　　　　　　 {　　　　　　　 |// |　　　　　 }ｉ　 !
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ノーウェイさん。婚活連合の軍曹。

スレの結構早い段階で京太郎と知り合っていた。

前スレでは一緒にファクトリーやカジノをデストロイした。

サブサブヒロイン：藤田靖子(25)

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　　￣　';:::入　　　＼　￣　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　　　　ﾚ　＼　　　￣~ー-- '､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ

カツ丼さん。婚活連合の足軽頭。

この役職に意味はない。

サブサブヒロイン：久保貴子

　　　　　　＞､

　　　　／　　｀､
│　　 И　　　　, ヽ　　　ノ＼ _
│　　　 l |　　　j 　ｌ} 　 _!　　　て
. ! 　ｌ　:|V､　_メｌ　ﾂ　「. が　も（
｀l　　ｌ　ｉ　｀ｖ､」ノ　　} 　ぁ　が　｝
( ! 　 !　l　　ヽi!` 　ノ　あ　が　ｉ
ﾆl |　ｉ　:!　// ｀'､　　ヽ　ァ　が　　〉
T'∧ ｌ │　　　　,ゝ　ノ　ッ　っ　 /
l|/ｌヾ　| 　　,.=┘､,..,､､.,､,､､..,_　（　　　　／i
ｌ| l　|ヽｌ|　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i

ｌ| |　|､｀｀､　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ￣￣
l.! l　l ヾ∧'´　　　
│T l‐-ヽヽ
ﾉ￣　‐-⊥_ヽ

::　　　　　　ヾゝ_
:::.　　　　　 ,-=＝､
::::..　　　　　 /　　　〈

風越女子麻雀部のコーチ。あだ名はオボコーチ。

京太郎の全裸を見て真っ赤になるほど初心だと判明したため、池田に命名された。

その他サブサブヒロイン：小鍛治健夜、三尋木咏他

相棒

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌───────────────┐┃
┃｜カピ　　　　　　　　　　　　　　　　 (闇)｜┃
┃└───────────────┘┃

┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☆☆☆┃
┃┌───────────────┐┃　　　　　
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃　　　　　　　　　
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃　　　
┃｜.　　　.,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　　／i .｜┃　　　　　　　　
┃｜.　　.' ･ω･.,: .:、:,　:,.: ::.｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i　｜┃　　　　　　　　　
┃｜.　　 '､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :.‐'ﾞ￣￣　.｜┃　　　　　　　　　
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃　　　　　　　　　　
┃｜.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃　　　　　　　　　　
┃└───────────────┘┃　　　　　　
┃┌───────────────┐┃　　　　
┃｜【獣族・効果】　　　　　　　　　　　　｜┃　　　
┃｜京太郎の頼れる相棒。　　　　　　　　｜┃

┃｜タコスを食べて、羽が生えた真の姿｜┃　　
┃｜となった。召喚できるようにもなった｜┃
┃｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┃　　　　　　　
┃├───────────────┤┃
┃｜　　　　　　　 ATK/ 300　DEF/ 300｜┃
┃└───────────────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

龍門渕家の執事：ハギヨシ

　　　　　　　　　　　　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　　／i
　　　　　　　　　　　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　　　　　　　　　　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ
　　　　　　　　　　　　　,..-／:.:.:::.:/.::::..:!:..:.:..:.:＼

　　　　　　　　　／／.::.:::／:/:::::::::::::::::::::..::..:.ヽ
　　　　　　　　　　〃/／:/:/::/::i::|::::::::i::l:::|::::::::::::..:i
　　　　　　　　　〃／:/::i:::i::ｨ:::/!.:!:::::::|::|:::|:::..i::..:. ..|
　　　　　　　〃/ｲ./::::|::i:/!::ハ::|::::::|:::!ハ::::|::::::::::|
　　　　　　　!| |i ﾚ:::::::|i::!‐廾‐|:::!､::!:/---､|::ﾘ::::::|
　　　　　　　　　|　!ﾉi::::::i::!:|.ｬ伝ﾃ､:けﾒ､迂テｧ∧|::::|

　　　　　　　　　　 |::!::|:::!ハ　　　 iハｊ　　　iｲ /|:::!:!
.　　　　　　　　 |ﾊ|::|:ト､! 　　　 ;　　　 !ﾉ::|::ﾊ:!
　　　　　　　　　　　|　!ﾊ!ﾊ丶　　　　′　　 /::::/ﾚ' ﾘ
　　　　　　　　　　　　 | ′ iﾍ丶　｀￣´　ｲ:/ﾚ′
　　　　　　　　　　　　　　　　 )|__＼＿／__K
　　　　　　　　　　　　　　／:L＿＼　／＿/＼
　　　　　　　　　　　,...-イ::::::∧ ￣７::!<￣ /:i:::::＼-､

　　　　＿＿,...-‐':´:::::::/::::::::i::::i　 /:::||:::､ /::::i:::::::::丶::｀ｰ-..､
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::|::::::i /::::| |::::Y:::::::|::::::::::::ﾞ､:::::::::::::｀:::...､

　　 /:i:::::::::::::::::::::::::::〈 :::::::::,:|:::::::〈 ::::| .!:::::〉::::::|､::::::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾞ､
　　 !:::|:::::::::::::::::┌-､.二／::|::::::::::｀t'　ｹ´::::::::::|::＼∠-‐'7::::::::::::::::/:::i
.　　|:::::i:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::|::::::::::::::.､/ ::::::::::::::|:::::::::::[|:::/::::::::::::::::/:::::|

. 　 |::::::|:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::|:::::::::::::::/::::::::::::::::::|::::::::::::::/::::::::::::::::/::::::::|

龍門渕家の執事。本名は萩原？

京太郎とはだいぶ仲を深めた。名前呼びになったし。

気のコントロールやタコスの作り方を教えてくれている。

サイヤ人について色々知っているようだが………

【現在の須賀京太郎のステータス】

須賀京太郎　

雀力：266340

LP：8000

体力最大値：125

愛牌：ランク5　20/50

HN：長野のサル

【通常スキル】

【サイヤ人細胞】
生死の境を彷徨ったのちに生き延びることが出来た場合、雀力が上昇する。
ただしある程度まで成長するとはこの効果は受けられなくなる。

【サイヤ人のシッポ】
1700万ゼノを超えるブルーツ波（満月の光）を目から吸収すると、
尾に反応して大猿に変身する。
大猿になると雀力が10倍となる。

【魔法タコス】

【カピバラを呼ぶタコス】(誘発)
【カピ】を自分の下へ呼ぶことができる。

【麻雀スキル】

【リスペクトの精神】(自動)
場の雀力の比の平均×5を聴牌・和了コンマに加える。
【リスペクトの精神】は無効化されない。

　ｻｳｻﾞﾝﾄﾞｳｨﾝﾄﾞ
【裸単騎大四喜】（勝打）
和了コンマが90以上で1位の場合
またはデュエル中にLPを半分払うことで発動できる。
大四喜を聴牌する。
和了判定値＋40
ただし他家のロン和了りが確定した場合は、和了判定値－120
公式戦では対局中1度しか使えない。

【カピ】（勝打）
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。

【初期値（0）から変動しているスキル経験値】

サイバー･ドラゴン系：29

　　　　　　　　　
エヴォリューション・ツイン・バースト

　　　　　　　|
　　　　　　　|　キメラテック・フォートレス･ドラゴン
　　　　　　　↓　　　　　↓

　　0　　30　60 　90　120　150　180
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼
　　　　 ↑　　　　 ↑　　　　　　　↑
　　　　　| キメラテック･オーバー･ドラゴン.
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
エヴォリューション・バースト　　　ｴﾀｰﾅﾙ･ｴｳﾞｫﾘｭｰｼｮﾝ･ﾊﾞｰｽﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大三元

サヨナラ男系：5

　　　　　　　　　　　伝説のサヨナラ男
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　25 　50 　75 　100　絶・125 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　　　　　　　 ↑
　　　　　　　サヨナラ男

チャンスメーカー系：20

　　　　　　　切り込み隊長
　　　　　　　　　　　↓
　　0　　25 　50 　絶・75 　　　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─
　　　　　　　 ↑
　　　チャンスメーカー

チャンス○系：30

　チャンス×　　　　　　　　チャンス○　　今岡
　　↓　　　　　　　　　　　　 ↓　　　　　　　↓
　-90　-60　-30　0　　30　 60 　90　120　絶・150 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　 ↑　　　　　　　　　　　　　↑
　　チャンス△ 　　　　　　　　チャンス◎

バント系：10

　　　　　　　　　　　　バント◎

　　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　20 　40 　60　絶・80 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　　　　 ↑
　　　　　　バント○

守備職人系：35

　　　　　　　　　　　　　魔術師
　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　30 　60 　90　　絶・120 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─
　　　　　　　 ↑
　　　　　　守備職人

初球○系：12

　　　　　　一牌入魂
　　　　　　　　↓
　　0　　30 　絶・60 　　　
─┼─┼─┼─
　　　　 ↑
　　　初球○

満塁男系：10

　　　　　　　　　　　恐怖の満塁男
　　　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　30 　60 　90 　絶・120 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─
　　　　　　　 ↑
　　　満塁男

アベレージヒッター系：45

　　　　　　　　　　安打製造機
　　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　30 　60 　90 絶・120 　　
─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　　　　↑
　　　アベレージヒッター

パワーヒッター系：10

　　　　　　　　　　　アーチスト
　　　　　　　　　　　　↓
　　0　　30 　60　 90 絶・120 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　　　　↑
　　　　パワーヒッター

キレ○系：16

　　　　　　　　　　　　　　　　　キレ○　脅威の切れ味

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　 ↓
　-75 -50　-25 　0 　 25　 50 　75　100　絶・125　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　 ↑　　　　　　　　　　　　　
キレ△

ピンチ○系：15

　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンチ○　強心臓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　 ↓
　-75　-50　-25　0　　25　 50 　75　100　絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　 ↑　　　　　　　　　　　　　
ピンチ△

勝ち運系：15

　　　　　　　　　　　勝ち運
　　　　　　　　　　　　　↓
　-30　-15 　0　　15 　30 　　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─
　 ↑
負け運

打たれ強い系：8

　　　　　　　　　　　　　打たれ強い　
　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　
　-75　-50　-25　0　　25　 50　 75　絶・100　　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　 ↑
打たれ弱い　　　　　　　　　　　　　不屈の魂　　

低め○系：10

　　　　　　　　精密機器
　　　　　　　　　　　↓
　　0　　25　50 　絶・75
─┼─┼─┼─┼─┼─
　　　　　　　 ↑
　　　　　低め○

逃げ球系：9

　一発　　　　　　　　逃げ球　本塁打厳禁

　　↓　　　　　　　　　 ↓　　　　↓
　-50　-25 　0　　25　 50 　75　絶・100 　　　
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

パワー･ボンド　　15/40

？？？　　10/30

暗黒雀士キョウ　　　64/80

ゲッツー崩し　24/35

ささやき戦術　3/75

威圧感　5/100

逆境○　23/50

広角打法　5/55

粘り打ち　25/50

連打○　4/50

リリース○　25/50

打球反応　5/55

対強打者○　17/55

闘志　10/55

スロースターター　8/50

以上で異常なテンプレ終わり！

前スレ>>1000

モモとデート

了解です

今溜まってるのは……

ｸﾛﾁｬｰの胸を鷲掴み(いつになるかは不明)

1000ならキャップに猛特訓してもらう
できれば守備系と奪三振について色々教えてくれると嬉しい

モモとデート×2

なんか2つ

やべーす

モモとデートダブっちゃった

昼食ついでに溜まってるイベントどうするかも考えてきます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..-‐=ﾆﾆ!
　　　　 __,,　　　　　　　　　／　　　　　|
　　　､､/∠---､　　　　　／　　　　　　 |
　　.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　／　　　　　　　　|
　 /:.:i.........,..,.....,...,.::::ﾞ､／　　　　　　　　　｜
,.:'´:.::.!:.ｿo　レ' o !／　　　　　　　　　　 |
＼:.:(|:.:.）　､--, ./ﾉ:.i　　　　　　　　　 |
　　＼;,;,ゝｰ--./i'v'゛　　　　　　　　　 |　　
　　　　　|ｰ-Ｙｺ')　　　　　　　　　　　　 |　　　　,..-､,､＿_
　　　　　|二ヽﾌ .〉　　　　　　　　　　 |　　　,.ケ. . . .ﾞ､. . ｀ヽ、
　　　,.、,､｀ヽJ ヽ!､..,_　　　　　　／i 　　 |　＜__/./. . . . ﾞ､. . . . i
　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i 　　|　　 /ｲ.VﾋVi.i. | _. . . .!
　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ￣￣　　ｊ　　　イﾉ i)｀vV^ ヽ. ﾉ　　　これは餌……？！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J　　　　 !_　　u　-ｲ,_/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶--､　 |o└--､
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r'´:「ﾍ-「::::::::::::::|:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:ﾞ､::::::::Y::::＝::::::|:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::ヽ::::::o:::::::::::::::ﾄ､/::::::ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::| ヽ／:::|
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::/　|::::::o::::::::::::::|　|:::::::::|

では、しばし失礼

そろそろ再開するっす

………………………

………………

………

京太郎「んー、今日もきっちり働いたなぁ……」　ﾉﾋﾞｰ

京太郎(なんか結構疲れちまったぜ……)

京太郎「でも、トランシーバーはいいよな」

京太郎「こちら須賀。潜入に成功した……って言えるし」

(*-ω-)　ｷｭｰ

京太郎「くだらないこと言ってないで寝ろって？」

京太郎「まぁ、明日はうちの2回戦だしな」

京太郎「ちゃんと応援するためにもさっさと寝なきゃいけないか」

京太郎「おやすみ」

(　´ω｀)　ｷｭｰ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

公園

幼京太郎「カピ！それポン！」　ﾄﾝｯ

(｀･ω･´)　ｷｭｰ！　ﾛﾝ！

幼京太郎「どわあああああ！！」

幼京太郎「ま、またまけたぁ………」

(ゝω・｀)　ｷｭｰ！

幼京太郎「っくしょー！つよすぎるぜ！」

幼京太郎「でもさっきから二人麻雀ばっかだし……面子がほかにもほしいな」

（・ω・）　ｷｭ！

幼京太郎「んぁ？」

「………」　ﾍﾟﾗ

幼京太郎「あそこでほんよんでる子？」

(　´ω｀)　ｷｭｰ

幼京太郎「んー、そうだな」

幼京太郎「さそってみるか！」

幼京太郎「ヘイヘイおじょうちゃん！」

「！？」　ﾋﾞｸｯ

幼京太郎「オレらとあそばない！？」

幼京太郎「たのしいぜベイベ！」

「え、えと……」　ｵﾄﾞｵﾄﾞ

(*-ω-)　ｷｭｰ　ﾍﾟｼｯ

幼京太郎「いてっ！」

(*-ω-)　ｷｭｰ

幼京太郎「あ、こわがらせるつもりはなかったんだよ！ゴメンな！」

「う、うん」

幼京太郎「あはは、それでさー」

幼京太郎「オレらと麻雀しない！？」

「え………」

「………」　ｳﾂﾑｷ

幼京太郎「え？やなの！？」

「」　ｺｸﾘ

幼京太郎「なんでなんで？！たのしいじゃん！」

「……さいきん、おかあさんがおかしいから」

幼京太郎「？？？」

幼京太郎「よくわかんねーけど……したくないのか」

「」　ｺｸﾘ

幼京太郎「んじゃしょーがねーな」

幼京太郎「バイバイ」　

「あ………」

幼京太郎「ん？」

「いや……」

幼京太郎「んー？」

幼京太郎「」　ﾋﾟｺｰﾝ

幼京太郎「わかったぞ！おまえぼっちだな！」

「えぅっ……」　

(*-ω-)　ｷｭｰ　ﾍﾟｼｯ

幼京太郎「いてっ！」

(*-ω-)　ｷｭｰ

幼京太郎「ごめんごめん！ともだちいないんだよな！」

「」　ｼｭﾝ

幼京太郎「いやー、わかるよそのきもち」

「え？」

幼京太郎「オレもシッポはえてるせいでともだちできなくてさー」　ﾌﾟﾘﾝ

「わ、わわっ///」

(*-ω-)　ｷｭｰ　ﾍﾟｼｯ

幼京太郎「またっ？！」

(*-ω-)　ｷｭｰ

幼京太郎「おしりみせたくらいでおこんなよなー」

幼京太郎「おまえはなんでともだちいないの？」

「わ、わかんない……」

幼京太郎「なんでだろーな」

「………」

幼京太郎「つのはえてるからかな？」　ﾂﾝﾂﾝ

「わ……」

幼京太郎「あ、わるいわるい」

「う、うぅん」

幼京太郎「まー、ともだちいないならさ……」

幼京太郎「オレとあそぼうぜ！」

「え？」

幼京太郎「ひとりぼっちはさみしいもんな」

幼京太郎「オレもカピがいなかったらぼっちだからさ……」

幼京太郎「オレたちがともだちになれば、だれもぼっちじゃなくなるだろ？」　ﾆｶｯ

「あ………」

「そ………そうだね」

幼京太郎「オレ、すがきょうたろう！4さい！」

「えっと……私は6さい」

幼京太郎「なまえは？」

　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　´:::::::::::::::::::::::::::::..､
　　　　　　　　　／::::::::::::::ヽ::::ヽ::::::::::::∧

　　　　　　　／::/:, '/从:::::|＼::Ⅳ::::::::::ﾊ
　　　　　　／:::::::i:{_{ノ　＼i ｀ヽﾘ|::ｌ ::::::::|
　　　　　　￣￣ |:::{ ●　　　 ● ﾚ|、:::::::|
　　　　　　　　　|:l⊃　､_,､_,　⊂⊃:::::::::::|　　み……みやながてる
　　　　　　　　　|::::/⌒l __,　イァ|::::::::::::::|
　　　　　　　　　ﾚ/　 /::|三/::/／ﾘﾚﾍﾚﾉ
　　　　　　　　　　|　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,

幼京太郎「そうか、てるか！」

幼照「う、うん」

幼京太郎「じゃあてる！なんか麻雀いがいのことしてあそぶか！」

幼照「いいの？」

幼京太郎「もちろんさ！」

幼京太郎「じゃあ、すなばであそぼうぜ！」

幼照「うん」

幼京太郎「どーした？テンションひくいぞー」

幼京太郎「もっとわらってわらって！」

幼照「こ、こう？」　ｸﾞｷﾞｯ

幼京太郎「んー」

幼京太郎「おまえ、わらうのへたくそだな」

幼照「」　ｶﾞｰﾝ

幼京太郎「まいにちれんしゅうしたほうがいいぜ！」

幼京太郎「もともとかわいいかおしてんだからよ！」

幼照「えっ？！///」

幼京太郎「な？」

幼照「わ……わかった……」　ｶｧｧ

幼京太郎「なら、すなばへれっつらごーだぜ！」

幼照「うん！」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

京太郎「」　ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「………」

京太郎(ずいぶん懐かしい夢だったな………)

京太郎「昔の照さん、か………」

京太郎「………」

京太郎(どうして、東京に行っちまったんだろう……)

京太郎(親が仲悪くなったからとは言ってたけど……)

京太郎(残酷だよな………)

京太郎(この前会えたけど、話せなかったし………)

京太郎(オレも、照さんと会って……照さんと話がしたいぜ………)

京太郎「っと、顔洗って支度しないと」

京太郎「今日は2回戦だしな」

その頃……

菫「おい、てｒ………」

　　　　　　　　. :´: : : : : : : : : : : : : : : : :` ､　　　　
　　　　　　／: : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : .　　　　
　　　　／: : : : : : : : : : ,ｲ: : : : : : : : : : : : : ∧　　　　
　　／: : : :/: : : | ｌ: : :/ | : : : : |!: : |: :|: : : : : :,　　　　
　　￣￣￣| : : : Ｎ: :/__:| : : : : ﾄ､__|: :|: : :|: : :′
　　　　　　ｉ| : : : | ∨　八:ﾄ､: : |　Ｎ: ﾘ: : :|l : : |
.　　　　八: : { l　 ____　｀　＼| ___|/ | : 八: : |l
　　　　　 /:ﾘ＼Ｎ '~⌒`｀　　 ´⌒`｀〕/ ;__: :八
.　　　　 /:/: : : :ハ """"　　'　　"""" '// /: 〔､: :､
　　　　.: /:__: : : :圦 lヽ　 r　　 ┐　　// /: : ／): :＼
　　　 /: l l＼＼: : : :| .!　　　　　ﾉ　 .:'_/ 厶 "／: ﾄ､: :ヽ
　　 .'　 |八 :＼＼__| .!＞　 __　. イ´ ､__フ‐<ヽ.: :|　＼:|
.　　　　 .′ Ｖ.rヽ　＿|___ 　　　 | 　 /_〔￣ |　V　　〕
　　　　　　　 //.へ`ｰ-:.､Υ　　八　　　　　 l　 |
　　　　　　　 |{/´￣〕　　 !､＿__／ヽ　　　/' ＼
.　　　　　八　　 '′ 　 l　　 /　 ∧　　〈､　＼
　　　　　／　＼　　　　.'.　　/ 　／_　　 ∨´　　＼
　　　／　-‐== /　　　∧ 　/　／　 :_　　 :.／⌒ヽ.　>
　　　　＼............./ 　　　=- Ｖ／　-‐=':._　　 ∨ヽ__／
　　　　　 Υ⌒/　　　.′.:〔二〕´ 　　 :._　　　 V´/
　　　　　　|ニ/　　　　: 　 ∧〔＼　　　八　　　∨
　　　　　　|_V　　　 .!　:/　N' 　＼　　个:､＿/

菫「」

照「………ん、菫？」

照「どうしたの」

菫「鏡に向かって何をやってるのかと思えば……」

菫「また営業スマイルの練習か」

照「笑顔の練習」

菫「どっちでも同じだろ」

菫「というか、薄気味悪いからやめてほしいんだが……」

照「それは無理」

菫「なんでだ？」

照「………言われたから」

菫「？」

照「毎日、笑顔の練習したほうがいいって……」

菫「………そうか」

菫(大方、須賀って奴にだろうな……)

街をぶらつくと体力回復するのかね？
照と会いたいけど暗黒も覚えたいから行動回数的に余裕が……

ろくに進んでないけどちょい休憩

あと言っておくけどカピは死なないからね！

婚活連合の入り口に向かって
はやりは年寄りって言ったらどうなるの

>>62　んー、少しだけ回復することにしておきます　じゃなきゃ選ばれなさそうだしね

>>66　死ぬ

では再開します

………………………

………………

………

優希「」　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

優希「よっし！」　ｽｸｯ

優希「タコスぢからフルチャージだっじぇい！」　ﾋﾞｯ

京太郎「ん、もう行くのか？」

京太郎「早くないか？」

優希「ちょっと厠で化粧直しをな」

咲「がんばって」

優希「おう！」

久「練習どおりにね」

まこ「きばってけー」

優希「おまかせ！」

優希「行ってくるじぇ！」　ﾀﾞｯ

………………………

………………

「上重漫！」

「昨年は副将でしたが今年は先鋒を務めます！」

「そして長野県代表清澄高校――――」

「片岡優希！」

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　_rｧ'´　.................｀ヽ
.　　　 ∠　,:'　　　)...............;......:.
　　　／　/....i....../...................○⌒ヽ
　　　7..../.....∧::{ i..../i_.../}....{:::........ﾍ
　　　ﾚ::八...{f斧i ヾ:{´V /...八.......ﾄ､i

　　　ﾚ }:::ﾊ Vｿ　　ィ斧ﾐx/::::}/::::::::|`
　　　　 {::::::{､　､＿　ｰ'　7::::/::Vi::: |
　　　　　⌒　＞- ===＜:::／ﾚﾚﾍ:ﾉ

　　　　　　　　/ヾ=ﾆ三彡ﾍ

　　　　　　〈_,i　Y´　〈　　〉
　　　　　　　 / j　|{　　 .Y´ﾄ､
　　　　　　　ﾄ-クﾉ }　　〉 i:::i.
　　　　　　 ,Y::/｀ー‐'7::::{_j:::iﾄ､
　　　　　　〃 `r‐r-､:i:: ィ:::::::i|　i

　　　　　/八::: 「 .|:::::|.￣|:::::: i|　|

.　　　 {(　　` |　|-､|　 .|:::::/j ./
　　　　　　辷j　 ‘,　:{⌒i／
　　　　　　　　　　　　辷j

京太郎「おお！マント！」

まこ「一昨日買ってきたのはコレか！」

「片岡選手！試合前に抱負などを……」

優希(ふ……！来たか………)

「いや時間ないので今回は結構ですー」

「え？」

「ちょっとこっち来い」

「バカ！清澄は原村だけでいいんだよ！」　ﾋｿﾋｿ

「でもデスクが清澄には要注意って」　ﾋｿﾋｿ

「どーせ長野全体のレベルが落ちてるだけだって！」

優希「………」

優希「………」　ｸﾞｯ

優希(なんだか………)

優希(みんなをバカにされたみたいだじぇ………)

優希「………」　ｻﾞｯ！

白望「………」

小蒔「………」

漫「………」

優希(うちの県が弱いかどうか………)

優希(今………)

優希(見せてやるじぇ！！)　ｶｯ

優希がパワーアップした！

………………………

………………………

京太郎(先鋒戦、始まったな………！)

京太郎(頑張れよ、優希……！)

ﾋﾞﾋﾞｰｶﾞｶﾞｯ

はやり『こちらはやり！こちらはやり！』

はやり『応答せよ！』

京太郎「ほぁっ？！」

和「？？」

咲「なに今の？」

京太郎「す、すいません！」

京太郎「ちょっと出ます！」　

ﾀﾀﾀｯ　ｶﾞﾁｬ

久「おもちゃ？」

和「でしょうか……？」

まこ「何をやっとるんじゃアイツは……」

咲「ホント……」

廊下

京太郎「こちら須賀！」

はやり『あ、出た出た～』

京太郎「な、なんですか……？急に」

はやり『緊急の召集だよっ☆』

京太郎「えっ？」

はやり『今すぐアジトに集合すること！』

京太郎「え、ちょまっ」　ﾌﾟﾂｯ

京太郎「………どうなってるんだ？」

京太郎「なんか……ヤバそうな臭いがプンプンするぜ」

京太郎「というか……優希の応援……」

京太郎「ぐぐぐ……」

京太郎「仕方ない！」

京太郎「頑張れ！優希！」　ﾀﾀﾀﾀｯ

婚活連合アジト

ﾂｶﾂｶ……

京太郎「来ましたけど……」

健夜「あ、須賀君」

理沙「おはよう」

靖子「おっす」

咏「はよ～」

良子「グッモーニン」

京太郎「あ、おはようございます」

はやり「これで全員揃ったね」

京太郎「それで、どうしたんですか？」

京太郎「オレ、仲間の応援してたんですけど……」

はやり「応援も大切だけど、世界の平和も大切でしょ？」

京太郎「まぁ……そうですけど」

京太郎「って、何かあったんですか？」

はやり「うん……」

良子「教団が、西日本へ大規模な物資の輸送をするという情報をゲットしました」

はやり「そこで、これを一気に叩いて打撃を与えようと思うの」

京太郎「ふんふむ」

はやり「と、いうわけで、作戦会議を始めます！」

6人「はい！」

はやり「良子ちゃん、説明を」

良子「イエス、サー」

良子「情報によると、教団は海路を使って輸送を行うそうです」

良子「本日11:30頃に一斉にポートを出港し……」

良子「東京湾から海に出、そのままウェストへ……」

良子「そこで、浦賀水道を通る船団を一斉にアタックしようというオペレーションです」

良子「OK？」

京太郎「ええ、なんとなく……」

京太郎「でも、どうやって？」

良子「あらかじめ、機雷を撒いてあります」

良子「マインスイーピングして立ち往生しているところを襲撃する予定です」

良子「機雷に引っかかって沈んでくれれば、それがベストですが」

京太郎「あの……」

良子「どうしました？」

京太郎「どうやって襲撃すればいいんですかね？」

良子「え？」

良子「フライして、船にボムを………」

京太郎「オレ、飛べないんですけど」

良子「えっ」

はやり「あっ」

靖子「あっ」

健夜「あっ」

咏「あちゃー」

理沙「失念！」

京太郎「………」

京太郎「お役に立てないようで、すいません」

良子「………」

はやり「だ、大丈夫だよっ！」

はやり「元々、全員を攻撃にまわす予定じゃなかったし！」

京太郎「あ、そうなんですか？」

はやり「うん」

はやり「須賀君と、健夜ちゃんはアジトでお留守番してて」

健夜「はい」

京太郎「えっ……はい」

はやり「それじゃ、行ってくるね！」

咏「火の用心なー」

理沙「頑張ってくる！」

靖子「それじゃ、また」

良子「リザルトを期待していてください」

健夜「うん、頑張ってね」

京太郎「頑張ってください」

ﾂｶﾂｶﾂｶ……

ｶﾞﾁｬﾝ

健夜「………」

京太郎「………」

京太郎「また二人ですね」

健夜「そ、そうだね……」

京太郎「留守番……って、いるんですかね？」

京太郎「オレ、早いところ会場に……」

健夜「うーんと……」

健夜「今、みんなが出払ってるときにアジトが襲撃されたらマズいからじゃないかな？」

京太郎「ああ………」

京太郎「あれ、でも……」

京太郎「昼間は大抵、誰もいないじゃないですか」

健夜「あれは、理沙ちゃんが罠を仕掛けてるからね」

京太郎「罠？」

健夜「うん」

健夜「侵入者撃退用の罠と……」

健夜「アジトを木っ端微塵にする爆破装置」

京太郎「はぁ……」

京太郎「でも、それだったら……」

京太郎「なおさら、いる意味ないんじゃ……」

健夜「定期的にメンテナンスしてるんだけど、ちょうど昨日がその日だったの」

健夜「でも、昨日から教団に怪しい動きがあったから、メンテナンスもできなくて……」

京太郎「ふむふむ、なるほど」

健夜「まぁとにかく、今日はだらけちゃおう」

京太郎「うーむ……」

京太郎「分かりました」

京太郎「インハイの中継見ますか」

健夜「うん、そうだね」

………………………………

………………………

………………

………

京太郎「」　ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

健夜「あれ、コンソメのポテチはどこ？」

京太郎「えーっと、確かここらへんに……」　ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎「あった！」　ﾊﾞﾘｯ

京太郎「はい、食べましょうか」

健夜「うん、ありがと」

京太郎「」　ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ

健夜「」　ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ

健夜「あのさ……」

京太郎「はい？」

/　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　＿＿
　だ　　無　　ほ　　　　　　....＜　　　　　＞:.....　　　￣￣￣￣ヽ

　　　　　　　　　　　　|　／　 .....:::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ　　こ　　な　　|
　よ　　職　　ん　　 |/....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　ん　　ん　　|
　　　　　　　　　　　　|:::::::::/|/|/{ハ|Ｎヽﾊ:::::::::::::|　　な　　だ　　|
　ね　　み　　と　　　i::::::ｨ＿ノ　　、＿ﾊ:::::::::|　　こ　　か　｜
　　　　　　　　　　　 ∧:::::.　　　　　　　　　 |::::::::|　　と　　　　　｜
　　　　た　　に　 /　 }::::: ィ＝ﾐ　　ィ＝ﾐ |::::::::|　　 .し　　　　　 |
　　　　　　　　　　＞　|:::::}　　　 ,　　　　u |::::::::|　　て　　　　　 |
＼　　　い　　／　　 ;:::::八　　 r　っ　 ...ィ:::::::::|　　る　　　　　 |
　　￣￣￣￣　　　　 |::::::::::::≧...... 　＜l::/::::::＜　　と　　　　　｜
　　　　　　　　ご　　八:::|::/　//　　　　 /::rﾍ:::∧＿＿＿＿＿_/
　　　　　　と　く　　　　＼　//＿＿____j:::// ヽ
　　　　　　も .つ　　　　 | //l{＿＿＿_}//　　|
　　　　　　いぶ　　　　 ////////////|　　 |
　　　　　　う　し　　　　 |{///////////l|　　 |

京太郎「………」

京太郎「うわぁ」

健夜「う、うわぁってなに？！」

京太郎「いや……なんだかなぁ……って」

京太郎「そりゃ……ね？」

京太郎「瑞原さんたちは今頃命を賭けて戦ってて……」

京太郎「オレの仲間も、必死になって戦ってるのに……」

京太郎「オレたちは……何してるんだろうなぁ……って思いますけど」

健夜「うん、私も思うよ？」

京太郎「じゃあ、なんかしましょうよ」

健夜「なんかって？」

京太郎「うーん………」

京太郎「あっ、罠のメンテナンスとか！」

健夜「無理だよ……面倒くさいし」

京太郎「面倒くさいって言いましたよね今」

健夜「いや、大変なんだよ？」

健夜「理沙ちゃんはそういうの得意だけど……」

京太郎「じゃあ、アジトの掃除とか」

健夜「えー」

京太郎「えーってなんですか」

健夜「それは、咏ちゃんの仕事だし……」

京太郎「いや、こんなときですし、代わりにやりましょうよ」

健夜「うーん……」

健夜「分かったよ」

京太郎「じゃ、始めましょうか」

健夜「うん……」

………………………

………………

………

京太郎「………ふぅ」

健夜「これでお終い？」

京太郎「このゴミ袋を上にあげたら終わりですね」

京太郎「そんくらいはオレ一人でできますから、休んでていいですよ」

健夜「分かった。ありがとね」

京太郎「ええ……」

………………………

………………………

京太郎「どっこらせっと」　ﾎﾟｽｯ

健夜「お疲れさま」

京太郎「小鍛治さんこそ、お疲れ様です」

健夜「うぅん、大丈夫」

京太郎「そうすか」

京太郎「………ふぅ」

健夜「ふぅ……」

健夜「作戦、成功してるかな……」

京太郎「たぶん、大丈夫でしょう……」

京太郎「あの………」

健夜「なぁに？」

京太郎「一つ、すごい気になることがあるんですけど……」

健夜「？」

京太郎「プロの中じゃ、小鍛治さんが一番強いじゃないですか」

健夜「……どうしてそう思うの？」

京太郎「だって、元世界ランク2位ですし」

健夜「………」

健夜「……それで？」

京太郎「なのに……その……」

京太郎「どうして、戦わないのかな……って」

健夜「………」

京太郎「一番強くて、一番戦力になるのなら……」

京太郎「こんなアジトでダラダラしてないで、戦ったほうが……」

京太郎「連合の目的を果たすことにもつながるんじゃないかな……って」

健夜「………」

京太郎「何か、理由があるんですか？」

健夜「………」

健夜「……………あるよ」

京太郎「………」

京太郎「一体どうして……？」

健夜「………」　ﾌｩ

健夜「あんまり、人には言わないでね？」

京太郎「ええ、はい」

健夜「………私ね」

京太郎「………」　ｺﾞｸｯ

健夜「麻雀を、全力で打てないの」

京太郎「………！」

京太郎「ど、どうして………」

健夜「公にはなってないけど………」

健夜「以前、大怪我しちゃって」

健夜「それ以来、力を出そうとすると体に痛みが走って……」

健夜「やろうと思えば……」

健夜「20巡……」

健夜「つまり、一局くらいは全力で打てるんだけど……」

健夜「それでも、寿命を縮めちゃうんだ」

京太郎「……………」

健夜「もう一つ理由があってね……」

京太郎「……はい」

健夜「私、麻雀で戦うのが嫌いなの」

京太郎「………」

健夜「この2つの理由は、一線を退いて地元のチームに戻ったのと同じ理由だよ」

京太郎「………そうだったんですか」

京太郎「すいません」　ﾍﾟｺ

京太郎「そんな理由があったと知らずに……」

健夜「うぅん、いいんだよ」

健夜「それより、試合の続き見ようよ」

京太郎「………そうですね」

健夜「」　ﾋﾟｯ

＜　ｵｯｶｹﾙｹﾄﾞｰ　ﾄｵﾗﾊﾞﾘｰﾁ！　

健夜「姫松がリードしてるね」

京太郎「そうですね……」

京太郎「………」

健夜「あ、振り込んだ」

京太郎「………」

京太郎(それでも、一つ気になることがある)

京太郎(それは………)

京太郎(小鍛治さんが……なんのために連合にいるのか……ということ)

京太郎(オレと同じで……こういうときに、アジトの留守を任される……)

京太郎(そのためだけにいるのか……？)

京太郎(謎だ………)

なんかダークな話なんで書いてて心が沈んできた………

後で、気分転換に東京にいるキャラと遭遇させます

だーれだ　天道でもいいよ

↓3

　　　　　　　　　　　 -─===‐-ミ
　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : :: : :＼
　　　　　　 i: : : : l: /l: :ハ: : : :∧: : : : ＼
　　　　　 |: :|: : |/-|:/　|.:八ﾉ-ハ: : : : : ＼
　　ﾐ　ﾐ　ﾐ : :!: :ｉ::　lz=≡　　　≡z. {: !l ￣￣　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　　　　　　ｷﾀｰｯ！

　/⌒)⌒)⌒.ﾊ :_ﾄ:とつ　＼＼＼ C V 　　　/⌒)⌒)⌒)
　|　/　/　/: ｌヽ:| 　＼ヽ　＿＿,.　　}l　(⌒)/　/ / /／
　|　:::::::::::(⌒) : :}＼　　/　　　1　／/　ゝ　　:::::::::::/
　|　　　　　ノヽ lY ｀　{_　　_,ﾉイ|://　 /　　）　　/
　ヽ　　　　/　　ﾍ,､　　　_｢　　 l/!' 　 /　　　／　　　　バ
　　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l.!::|ｲ:::ヽ_./ l||l 从人 l||l　　バ　　ン
　　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､/:::::ｲ;　 -一'''''''ー-､　　　　ン
　　　ヽ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　):::/}　 (⌒＿(⌒)⌒)⌒))

………………………

………………

………

＜　2ｶｲｾﾝﾀﾞｲ3ｼｱｲｹｯﾁｬｸｩｰ！

京太郎「………勝った」

健夜「清澄の子、強かったね」

京太郎「ふ、フフフ………」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

健夜「？」

京太郎「フハハハハハハハ！！」

健夜「？！」

京太郎「イヤッホーゥ！！勝ったぁー！！」

京太郎「フハハハハァーイ！！」

健夜「よ、よかったね」

ﾂｶﾂｶ……

はやり「ただいま～☆」

京太郎「あっ、おかえりなさい！」

健夜「どうでした？」

理沙「殲滅！」

咏「私の大活躍でねぃ」

靖子「すごかったなぁ……」

良子「ナイスデストロイでした」

京太郎「ナイスデストロイイェーイ！」　ﾊﾟﾝ

咏「イェーイ」　ﾊﾟﾝ

はやり「さて、祝勝会をやろうと思うんだけど……」

京太郎「あ……すいません」

京太郎「オレは、みんなを労いにいかなきゃ」

靖子「あー」

京太郎「いや、本当にすいません」

はやり「うぅん、大丈夫」

はやり「元々、急に呼び出したんだしね」

京太郎「すいません……失礼します」

京太郎「まだ会場にいるのかな……」　ﾀﾀﾀﾀｯ

京太郎「一回連絡とってみっか」

京太郎「そういえば、マナーモードにしたまま放置してたから……」

京太郎「連絡とか着てても気づけない状態だったんだよな……」

京太郎「………開けるのが怖い」

京太郎「まぁ、躊躇っててもしょうがないか」　ﾊﾟｶｯ

京太郎「………」

京太郎「不在着信378件………」

京太郎「なんじゃこりゃ」

京太郎「やべーな、メチャクチャ心配かけちまったんじゃねーか？」

京太郎「とりあえず部長に電ｗ………」

ﾌﾞｰ　ﾌﾞｰ

京太郎「って、かかってきたよ」

京太郎「もしもし、須賀です」

久『こらぁ！！！』

京太郎「うぉあっ」

久『あなたは今まで何やってたの？！』

京太郎「す、すいません」

久『今どこ！？』

京太郎「えっと……会場の近くなんですけど……」

久『ホテルにいるから、すぐに戻ってきなさい！！』

久『帰ってきたらお説教よ！』

京太郎「はぁい……」

久『それじゃ、さっさと戻ってくること』

ﾋﾟｯ

京太郎「………」

京太郎「うへぇ」

京太郎「部長ってば、ガチ切れしてんじゃねーか………」

京太郎「しまったなぁ……連絡入れておくべきだった……」

京太郎「はぁ……」

京太郎「メゲるわ……」　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

京太郎「どうすりゃいいんだ………(絶望)」

京太郎(って、どうするもこうするも怒られるしかないんだけどさ………)

京太郎(あぁぁ………)

京太郎「バカやっちゃった………」

京太郎「………」

京太郎(なんて言い訳しようか………)

京太郎(嘘は………つきたくないけど)

京太郎(世界の平和を守るためにお留守番してました)

京太郎(なんて言えないしなぁ………)

京太郎「参った………」　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

京太郎「参ったよ………」　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

照「………！！」

照「あれは………京ちゃん？！」

照「あ、あわわあわわわ………」

照「ど、どどどどどうしよう………」

照(お、落ち着こう)

照「」　ｽｰﾊｰｽｰﾊｰﾋｯﾋｯﾌｰ

照「………ふぅ」

照(さて、京ちゃんだ)

照(京ちゃんに話しかけなきゃ………)

照(でも、なんて話しかける……？)

照「………」　ｳｰﾝ

照(普通に……久しぶり、京ちゃん……とか？)

照(いや、この前遭遇したし……)

照(テメーこの前会ったじゃねえかYO！)

照(とか言われたら、どうすればいいか分からない)

照(また逃げ出したら、間違いなく変人だと思われてしまう)

照(それは避けるべき………)

照(なら………)

照(オッス私照！……とか？)

照(京ちゃんっぽく言ってもなんか違う………)

照(というか、ドン引きされそう………)

照(ありえない)

照(もっと別のにしよう………)

照(うぅぅ………)

照(どうすれば………)

照(何て言えばいいんだろ………)

照(京ちゃんに引かれず………)

照(なおかつ、よさ気な感じで話しかけなきゃ………)

照(むむむむ………)

中途半端ですが、一旦メシ休憩します

すいません　今から風呂入ってくるんですけど、その前に一つアンケート

A

　　　　　　　　　　　　　　　　　-──
　　　　　　　　　　　　　　.:´:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼

　　　　　　　　　　　　　,.'　　　　　 /　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:..:.:.:.:.:／|:.:.:.:| .:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　 i: :': : :':.:./ヽ |:.:.:∧ :.:|.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 |:.:. 八:ﾚ代ﾄ |／ｨ仟7:.:.:.: |
　　　　　　　　　　　　 |:.:.:.（_ﾍﾋｿ　　ﾋｿ |:.:|＼|
　　　　　　　　　　　　 |:.|:.:.:.:ゝ　　､，　　八|　　　
　　　　　　　　　　　　|:.|:.:／| ┘ ｰr=:::≦:.:./
　　　　　　　　　　　　Ｖ∨i　ヽ＼∀ ／ |　 |＼
　　　　　　　　　 /　　　ｰ ′ｰ火┘　ｰ ′ ｀,=-
　　　　　　　　　　　/　　 i　_l,-|‐ |　|　-ﾄ.|_|　ヾ、
　　　　　　　　　 |/　__ ﾞ､ﾊ,ハ|ﾞ､ |/|ﾊ∧| /　ﾞ､
　　　　　　　　　　　|　/ﾍﾞ､,|≡≡　Y　≡NV ___ ﾞ､

.　　　　　　　　　и{　　　　　　　丶　　| ﾊ|　￣
　　　　　　　　　　　　ﾞ､ｨ-ｬ　 r ----┐　,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　/＼＼_｀ー-‐', イ

　　　　　　　　　　／　　､:::》　 T ≫
　　　　　　　　／￣ﾞ､　｀ｰ-,ｧｹ/　｀ｰi､
.　　　　　　　　/　　　　　 o〈 //　　 / |
.　　　　　　　　|　　　　|　　　　V 　　　 |
　　　　　　　　|　　　　/　　　　o　　　　 |
.　　　　　　　 /　　　 /　　　　　　　　　 |
　　　　　　　/　　　　| 　　　　o 　 ,ｲ　　 |
　　　　　　　|　　　 /　　　　　　　/ |　　 |
.　　　　　　/　　　 /＿　　　　　　|　|　　 |
　　　　　　|　　　 /―┤　　o ┌┤｜　 |
　　　　　　|　　　./ 　　　 /|　　｜ |　　 |
　　　　　 |o　　 |　　　　 /　|　　 |　|　　 |

B

　　　　　　　　　　　　　 ,. :--‐─‐- ､
　　　　　　　　　　　　,.:´: : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　,.': : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　 / : ;': : :' : :;'.:./: :|: : : : : : : .
　　　　　　　　　　 i :.:.i: : :i:.:/i:.:/: : :|: : ﾄ､; : : : ﾍ
　　　　　　　　　　i : : !.: :l:/　八: : :|＼|　|i: : : : .ﾍ
　　　　　　　　　　 i i : !: :.ﾉ ●　＼|　● リ:l:.ｌ￣
　　　　　　　　　　 i:∨|:i:..!　　　　　　　　　i/i/
　　　　　　　　　　　ﾚﾍﾚi:.l､　　ｰ'ｰ' 　 ./iﾉ!/
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　　　　　　　　　　　　／　,'== ＼i=/／,==,　＼
　　　　　　　　　 /　　i　　ヽ　|襾　 |　 | 　｀,=-
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　　　　　　　　　 |/　__ ﾞ､ﾊ,ハ|ﾞ､ |/|ﾊ∧| /　ﾞ､
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　　　　　　　　　　　　　/＼＼_｀ー-‐', イ

　　　　　　　　　　／　　､:::》　 T ≫
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　　　　　　|　　　./ 　　　 /|　　｜ |　　 |
　　　　　 |o　　 |　　　　 /　|　　 |　|　　 |

これ、どっちのほうがいいですかね……

どっちもクソならCと書いてください

くだらねーな、と思うかもしれませんができればよろしくお願いします

圧倒的Aですね

今日は、てるてるとの再会の後ランダムイベントを消費しようと思ってるので、

安価まで辿り着けないかもしれませんがご了承ください

では再開します

照「………」　ｳｰﾝ

照「あ！」　ﾋﾟｺｰﾝ

照(悪魔的奇手思いついた)

照(この前読んだ、『であｔｈのて』っていう漫画のキャラクターに、Lって人がいた……)

照(それのマネをしてみよう)

照(気配を消して、ゆっくり近づいて………)　ｿﾛﾘｿﾛﾘ

照「私はテルです」　ﾎﾞｿｯ

京太郎「？！」

京太郎「！」　ｻﾞｻﾞｯ

京太郎「って、照さん！？」

照「京ちゃん……」

照「………会いたかった」

京太郎「は、はぁ………」

京太郎「それは、オレもなんですけど……」

照「ホント……？！」

京太郎「『私はテルです』で台無しだよ」

照「」

照「………あ」

照「あばば………」

照「そ、そういうつもりじゃなくて……」　ｱﾜｱﾜ

京太郎(どういうつもりだよ………)

照「なんていうか……その……」

京太郎「？」

照「京ちゃんを面白がらせようと思って……」

京太郎「東京で無駄に芸人魂を学んだんですか」

照「………」　ｼｮﾝﾎﾞﾘ

京太郎「………」　ﾌｩ

京太郎「ま………」

京太郎「会えて嬉しいってのはホントですよ」

照「！」

京太郎「前、開会式の日に見かけたときは、逃げられちゃいましたし……」

照「あれは……その」

照「急いでたから………」　ﾒｿﾗｼ

京太郎「ふーん……」

照「と、とにかく……」

照「どこか行かない？」

京太郎「え？」

照「京ちゃん、東京には慣れてないでしょ」

照「私が色んなところを案内してあげる」　

京太郎「えぇ～……できんの？」

照「もちろん」

照「私のことは、東京マスターと呼んでくれていい」　ﾌﾝｽ

京太郎(ホントかよ………)

京太郎「でもさ、東京マスター」

照「なに？」

京太郎「オレ、今ちょっと急いでるんですよね」

照「え」

京太郎「だから、東京マスターに東京案内してもらう暇がないっていうか……」

照「」

京太郎「すいませんね、東京マスター」

照「う、うん……」　ｼｮﾎﾞﾝ

京太郎「じゃあ、またどこかで会いましょう」

京太郎「さよなら、東京マスター」　ｸﾙｯ

照「あ………」

京太郎「？」　ﾌﾘﾑｷ

照「その……」

京太郎「どうしました？」

照「やっぱり、普通に……」

京太郎「？」

照「普通に……名前で呼んでほしい……かも」

京太郎「あ、そうですか」

京太郎「じゃあ、また会いましょうか、照さん」

照「う、うん」

京太郎「それじゃ」　ｸﾙｯ

照「あ………」

京太郎「まだ何かあるんですか？」　ﾌﾘﾑｷ

照「え、えっと………」

照「れ………連絡先……」

京太郎「………あー」

京太郎「なるほど、連絡先……」

京太郎「照さん、ケータイ持ってるんですか」

照「もちろん」

照「バリバリ使いこなしてる」

京太郎「へー、意外だなぁ」

京太郎「じゃ、交換しときましょうか」

照(やった)　ｶﾞｯﾂﾎﾟ

………………………

………………………

京太郎「はい、終わりましたよ」

照「うん……ありがと」

照「ねえ、京ちゃん」

京太郎「なんすか？」

照「一日何回メールしていい？」

京太郎「………？」

京太郎「別に、好きなだけどうぞ」

照「ホント？」

京太郎「うん」

照「返信してくれる？」

京太郎「めんどくさかったらしません」

照「」

照「じゃ、じゃあ電話は？」

京太郎「それも、好きなだけどうぞ」

照「ちゃんと出てくれる？」

京太郎「えー……」

京太郎「めんどくさかったら出ません」

照「」

京太郎「あと、麻雀中とか」

照「………」　ｼｮﾝﾎﾞﾘ

照(京ちゃんの中では、私＜麻雀　ってことだよね……)

照「はぁ………」

京太郎「しょぼい顔すんなよベイベー」

照「ベイベーって言われても……」

京太郎「ま、なるべく返しますって」

照「約束だよ」

京太郎「はい」

照「じゃあ指きり」

京太郎「いいですよ」

京照「「指きりげんまん嘘ついたら点棒千本のーます」」

京照「「指切った！」」

京太郎「はい、これでいいですか？」

照「うん、満足」

照「じゃあ、電話もメールもたくさんするから」

照「京ちゃんからもしてね」

京太郎「なるべくします」

京太郎「それじゃ」

照「うん、バイバイ」　ﾌﾘﾌﾘ

京太郎「さいならー」　ﾀﾀﾀﾀｯ

京太郎「」　ﾌﾘﾑｷ

照「」　ﾌﾘﾌﾘ

京太郎(いつまで振り続けるんだろ)

京太郎(ま、いいか。早く帰んないと怒られちまう)

照「………見えなくなった」

照「………」　

照「えへ……えへへ……」　ﾆﾏﾆﾏ

照(京ちゃんの連絡先……！)

照(京ちゃんの連絡先ゲット……！)　ｶﾞｯﾂﾎﾟ

照(やった……！)

照(今夜はパーティー)

照の好感度が上がった

照の連絡先を手に入れた

………………………

………………

………

ホテル

そしてオレは………

久「」　ｶﾞﾐｶﾞﾐ

京太郎(正座)「しゅいましぇん……」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

部長にメチャクチャ怒られた

久「だいたいねぇ！」

久「部長に何も告げずにどっかに行くこと自体間違ってるのよ！」

京太郎(正座)「そのとぉりでぇす………」

久「合宿のときだってそうだったじゃない！」

久「あなたはまったく反省しないわね！」

京太郎(正座)「ごめんなさぁい………」

咲「あはは……」

和「手厳しいですね……」

優希「姉みたいだじぇ」

まこ「むしろ母親じゃ」

久「ったくあなたはいつもいつも……」　ｶﾞﾐｶﾞﾐ

京太郎(正座)「ぐぅぅ………」

京太郎(正座)(………ん？)

久「」　ｶﾞﾐｶﾞﾐ

京太郎(正座)(よく見たら部長………制服のままだ)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿

　　　　　　　　　　　　　　　　 . . : . : . : . : . : . : . .
　　　　　　　　　　　　　　／: . : . : . : . : . : . : . : . :＼
　　　　　　　　　　　　　 . : . : . : .: . : . : . : . : . : . : . : . :.
　　　　　　　　　　　　 . : . : . : /: . : . : .／: . : . : . : . : . : .,
　　　　　　　　　　　　,: . : . : ./: . : . ／: . : . : . : . : }: .ﾍ: . :,

　　　　　　　　　　　　{: . : . :7: . : .:/. : . : . : . ; イ´ﾉ从:.}: . :,
　　　　　　　　　　　　: . : . :, : . : ./: . :.＞'´＿,,　 ^´ﾉ }ｿ: .:.}
　　　　　　　　　　　　: . : . {: . : .,' : ／´￣　　　　　‐､,:.r=､}_ __　_

　　　　　　　　　　　　，: . :.', : . : .:/　　""　　　　,,,　ﾑ ’, { .i .ｿ ,.ヽ
　　　　　　　　　　　　 ,: . : ..V: . :,' ｧ､.,,,,,_　　　　　　∧.ヽLi .} {_ﾉ　 '，
　　　　　　　　　　　　 .V: . : }: ..ｲ　　￣´　　　ｰ=-/:.シヽ　¨`´7　　}
　　　　　　　　　　　　　.}: . : i!: .{　　　　　　 ,　　 ,''´　　ゝ　　{　　（ヽ　　　　　ったくもう～
　　　　　　　　　　　　　. : . :∧: ',､　　､-　，　ノ　　　　　 {ﾍ　　_,,.ｲ;}､
　　　　　　　　　　　　　: . :./　}: .} へ　￣　イ:.|　　　　　　〉三三彡".ﾄ
　　　　　　　　　　　　 {: . :7-､,:.ﾉ　　　¨i ´: .:..ﾉ:ノ　　　　　　ﾍ`ー‐'"　　　'，
　　　　　　　　　　　 , ｨ'"从:;ノ´ヽ＿　 {｀:;／-､　　　　　　　　}､　　　　　　'，
　　　　　　　　 , イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾍ　`　｀'，:;:;:;:;:｀`，　　　　ﾍ＼　　　　　'，
　　　　　　　　{イ⌒＞､ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾍ￣￣｀，:;:;:;:;:;:i }｀ｫ､　　　ﾍ　＼　　　　'，
　　　　　　　　/　　　　 }＼ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;ﾍ　　　'，:;:;:;:;i.ﾘ　 }　　｀　　_}ﾍ　ヽ　　 '，
　　　　　　　./ ｀ヽ　　　i　　＼ヽ:;:;:;:;:;:;:ﾍ　　，:;:;:;}/　ﾉ　　　／{{　　　　　　　　'，
　　　　　　　　　　ﾍ　　!　　　　へヽ:;:;:;:;:;ﾍ　，:;:〃　　　-‐ ´　ヾヽ　　　　　　　 '，
　　　　　 ./　　　　　',　ﾘ　　　　　　　｀`　､:;ﾍ i!／　ヽ　　　　　　　　＼　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　}ノ　　　　　　　　　　　ヽ/　　　　，ー-　　　＿　　　　　＿ノ
　　　　/　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 }ii{　　　　ﾑ　　　　　　　　￣
　　　　　ヽ　　　　 , '　　イ　　　　　　　　 iiiiii　　　　　 }
　　 /　　　ﾍ　　　　＿　-‐''　　　　　　　　　 iiiiiii
　　　　　　　ﾍ　/´　　　V',',　　　　　　　　 iiiiiiii　　　　ﾉ
　 ,'　　-‐へ　V　　　　　Vヾ　　　　　　　　　 iiiiiiii　　　 {
　{　　　　　ﾍ,ﾉ　　　　　 ∨ ＼　　　　　　 iiiiiiii
　、　　　　　ﾍ　　　　　　}　　　　　　　　 iiiiiiii　　　　 ',

京太郎(正座)(オレに説教するために、まだ風呂に入っていなかったのか……)

久「そもそも………」　ｶﾞﾐｶﾞﾐ

京太郎(正座)(と、いうことは………)

京太郎(正座)(………)　ｼﾞｰｯ

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京太郎(正座)(パンストっ……！)

京太郎(正座)(やはり……！)

京太郎(正座)(やはりっ……！圧倒的パンストっ……！)

京太郎(正座)(朝からずっと履いてるパンスト………)

京太郎(正座)(ず～～～～～っと履いてるパンスト………)

京太郎(正座)(………)

京太郎(正座)(中、どうなってるんだろう………)

京太郎(正座)(東京の夏は……暑い……)

京太郎(正座)(結構暑い………)

京太郎(正座)(と、いうことは………)

京太郎(正座)(すっごく蒸れて……すっごいことになってるんじゃないのか……？)

京太郎(正座)(きっと………)

京太郎(正座)(とんでもないくらい……あったかくて……)

京太郎(正座)(スー……って、鼻息を吸い込んだら………)

京太郎(正座)(すっっっっごい酸っぱい臭いがするんだろうなぁ………)

京太郎(正座)(………)

京太郎(正座)(………)　ﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

京太郎(正座)(いかん、ムラムラしてきた)

ムラムラが　押し寄せてくる

泣いてる　場合じゃない

京太郎(パンスト、やばい)

ワクワクを　100倍にして

変態の天才になろう

京太郎(だって、すごい興奮するんだもん)

夢中になれる　モノが
いつか君を　すげぇ奴にするんだ

NO-TEN P-KAN　股は蒸れて

京太郎(正座)(部長って、扇情的だよな)

IPPAI OPPAI　ボク元気

京太郎(正座)(というか、誘ってんじゃねーの？)

警察と遊べ　ヤンチャ・ボーイ　

京太郎(正座)(うん、誘ってる……誘ってるんだ)

We gotta power!　ドラゴンボールZ！

京太郎(正座)(誘ってるから、しょうがないんだ……！)　ﾌﾟﾂﾝ

その瞬間、京太郎は狂気に支配された

京太郎「………」　ｽｸｯ

久「……須賀君？」

京太郎「………」　ﾕﾗ…

久「どうしたの？まだお説教は……」

そして………何を思ったのか………

京太郎「」　ﾋｭｰﾝ

久「？！」

地面に向かって……自らの顔面をダイブさせる……！

京太郎(これでいい………)

京太郎(このまま、地面にぶつかるフリをして………)

京太郎(途中で入射角を微妙にずらす……！)

京太郎(そうすると……ほら……！)

京太郎(突入する……！)

京太郎(部長の股間へ……！)

京太郎(桃源郷っ……！)

京太郎(足を……いや、顔を踏み入れた瞬間………)

京太郎(酸っぱい香りが出迎えてくれる………)

京太郎(至福の空間っ……！)

京太郎(絶頂射精まったなし……！)

京太郎(おまけに、疲れていたため、倒れた………)

京太郎(そう言い訳することができる……！)

京太郎(アフターケアまで完璧な作戦……！)

京太郎(オペレーション･パンストダイブ……！)

京太郎(始動っ……！)

京太郎(さぁ……飛び込めっ……！)

京太郎(翻弄されろっ……！)

京太郎(パンストの香りにっ……！)

が……

久「ちょ、なにっ？！」　ｻｯ

京太郎「！！」

ダメっ……！

京太郎(な………)

　　　　　/　　､´ 　,.､-'' "　　 |　ﾊ　　 |　| i　､ヽ　＼　　　　　＼_
.　　　　 i　　　'´ ,.-'　 /　　|　　　 | .| 　　|　| ﾝヽ i　ﾞ､　､＼＿　　　　 _＞
　　　　 |　　 '´,''　　　i　　 | i 　|　.|. | 　　| /　/_i!_　i 　＼　ヽ｀￣￣
　　　　 |　､'´.,'　　　　|　　|ｎ,　＼! .|　　|.! ,/ｨ'|"iﾊ　 |　i　ヾ､ヽ
.　　　　,､'´,､'´　　　　　　| . _|f=-､.＼|　/ .|/ヾ.､　〉|　!　|　　＼､i

.　　 ,､'´,､'´　　　　　　i.r( ﾘ　　＼!∨ｕ〈ｏ　.ノﾉ| ,ｲ　| ､_　　＼
,､-'´,､r′　　＿　　　 N ヾ､　o　　》　　ヾ￣　　 !ｲ| λ　i｀ー--ヽ
,､-'´　　|　　（ r‐ヽ、　 |　|j~ ゝ==シ　 |j.　　＼.|j~| .|ｲ　`､.|
　　　　　 |　　ヽヽr‐ゝ　.|.　　〃"　 |ju　 U　ｕ　＼|.人　　｀　　　　　　　
　　　　　ﾉi　　　ヽヽ⌒l　| 　u　＿__　　 r'　__ ｕ＿)　　　　 ,､-'´　　なにぃぃぃ～～～～？！
.　　　　　ヽ i､　　ヽゝ-l |. |j　i´　＿｀ ''ー----‐ｧ/　　,.､-''´,､-'´
　　　　　　　ヽ!､　　ゝ-リ　　l￣　　￣￣二ニ7.ﾑ-''´ ,.､-'''　　　　
　　　　　　　　i　!　　　|＼ |j {　　 ,.､-'´　,.､-r‐i ''' "´　　　　／　
.　　　　　　　　|ハ　　 |::::::＼,,ゝ-'´ ,.､-''´　　|　l　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　,.!-''´.　,.､-t''´￣｀`_二ﾆ!.l　＿....　-‐''´　,､"　　
.　　　　　　 _,.､-‐'' " ,.､-''´::::::＼ゝ- '´ r=＝.l　ヽ､　　|j ＝'"´
　　　,.､-‐'' "　　 ,.､-''´ヽ、　　::::::::｀'-､..　ｕ |j |　　ヾ　　　　　ｕ
,､''´　　　 ,､-''´　　　　　　＼　　　::::::::::::｀''..r-'′　　＼　U

京太郎(ど………どうしてっ……？！)

京太郎(どうして避けるっ……？！)

京太郎(これじゃ……このまま………)

京太郎(このまま床に顔面を打ち付けてしまうじゃないかっ……！！)

京太郎(ヤバい……！ヤバい……！危ないっ……！)

京太郎(地面と熱いファーストキッス……！)

京太郎(したくねぇよっ……！バカっ……！)

京太郎(バカ部長……！なんで避けんだよっ……！)

京太郎(ちくしょう……！)

京太郎(畜生めっ……！)

京太郎(鬼っ……！悪魔っ……！人でなしっ……！)

京太郎(おまえのかーちゃんでべそっ……！)

京太郎「う………」

京太郎「うわああああああああああああああああああ！！！！」

「危ないっ！！」

ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ……

ﾑﾆｭｯ

京太郎「……………」

京太郎「………？」

京太郎「え………？」　ﾑﾆｭ

京太郎「？？？」

京太郎、混乱

京太郎(ど………どうなってる……？)

京太郎(オレは今………確かに)

京太郎(顔面を打ちつけた……はず)

京太郎(なのに………)

京太郎(どういうことだ……？)

京太郎(やわらかい……)　ﾑﾆｭﾑﾆｭ

京太郎(で………青い)

京太郎(そんでもって……なんかいい匂いする)　ｸﾝｸﾝ

京太郎(どういうことだ……？)　ｶｵｱｹﾞﾙ

「ふぅ………」

:: :: :: :. . ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:::::::.:ヽー-/:::/:::/　　　＼ﾞ､.. .: :: :: :　　　　　　　: :: :.　　　　　　　 :: ::: :: :: :: :: :: :: :: :: :.
　　 :: /:.:.:.:::::::::::::::::::::..ヽ::::::::::ヽ　ｰ-r':::..　　　　｀ヽｰ-､　　　　　　　　 : :: ::..　　　　 . .: ::: ::　　　　　　　　: :
. . .: /:.::.:::: :､:.>ｰ-:!､:::::::::i--､::::ﾞ､　/ｰ-､_::::::::..　　　　 l　　　　　　　　　　: :: :: :: :: :: ::: :: :
　　i:.:::::! ::､::ﾒ､y'-ヾi､:i:::::!i　 }:::::::Ｖ/　／＼::::::::::............:/　　　. .: :: :. .　　　　　　　　 .: :: : _,..-‐ニ二´ヽ
.　 l:.:　! ､:::ヽ:_､っ::ﾝ iﾊ:::ﾊ! <:::∠-‐'　/　　ヾｰ-::ｰ_:／　_,.-ｧ　　　 : :.　　 __,..-――‐-＜>‐"-､:::::::::::::!
　 !　λ,< !ヽｰ-｀´　　ﾚ'　／／　　 /　　　　冫´,.-‐＜／::＿　　 .: :／:::::::::::::::::::::::::::／::::::::,..＜二二､
:. .|　:,､:＼!fゝ、　　　　　（.／　　　/　　　,:'／　 _,..-r―' ,ｲ´　｀ヾ':´:::::::::::::::::::::::::::r／::::::::／　　＿f´ヽ
:: :レ'　ﾞ､:::ヾ-'　／｀ヽ　 |ﾄ､＿　 /　　／＼ﾆ-‐'´　,ｲ /,.--‐'´￣￣｀ー--､::://::::::::::;ゞ　　__「　＼　 {　　　　　　　　間に合ってよかったよ……
　　　　:.ﾞ､:::::ﾞ､_ ｀ー'´　 /!ﾄ､　｀ヽ _,::イ: 　　｀ｰ-‐ // i7:／::::::::::::::::::::::::::::／::::｀>::::::::/　　 r'　　　＼ . .: :
　　　　　 Wヽ､!^￣｀゛"´ ヾi､「!　　'´　｀ｰ-､　/ //／! i//::::::::::::::::::::::::::::／::::::／＼:::/　_,ﾉ´　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　: :: :. .　　: ﾞ､ヽ!|　　　　　　　｀ヾｹ´　 ! |/ﾊ:ヽ､::::::::::::::／:::::::／　　ハ_,ｲ
　　　　　　. .. .　: :: :: :　　　ﾞ､ヾ　　　　　　ｿ　　 |. |::i:::ﾞ､::::＼::::::/:::::::／,､_ノ｀´　　 !
　　. .: :: :: :: :: :: :: ::: :. .　　　　丶ﾞ､　　　　　　 ´　　　 ! !|::|::::::＼:::｀;へ､_/:::>　　　　　　　ﾞ､
: . .: :　　　　　　 ::: ::: :.　　　　　ヾゝ､ｰ-　　　　　　ﾞ､ﾞ､:!:::::::::::>-､_::::::::/　　　　　　　 i
:: :::　　　　　　 .: ::: :: :: :.　　　　　ハ｀ヽー--､_, -‐７　ヽヾ::::::/:::::::::/_／　　　　　　　　　　!
: ::: :: :.　　　　.: ::: :: 　:: :. .: :: :: :: :i　ﾄ､　＼　/　　/､＿＿＼:/:::::::::/ノ　　　　　　　　　　　　i
:: ::.　:: ::. . .. :: :: :　　 .:: :: :　　　 ! 　 ! ＼／　　/ 　　　￣!::::::::/ﾉ　　　　　　　　　　　 !
　:: :. . .:: :: :: :　　　 .: :: ::　　　　 i　　 !_／　　　人＿＿＿,....|:::::/i´　　　　　　　　　　　　　　ト､
. .: ::: :: :: :: . . . . .. .: :: :: :　　　　＼ｰ'　　　／＼_　　　　　 !::〈ﾉ　　　　　　　　　　　　　 i　＼
: : :　　:: :: :: :　　　 : :: :: :.　　　　　　＼　　/　　　｀ｰ-､＿,...!:::::!)ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　　|　　＼

京太郎「………！？」

　　　　　　　　　　　　　_ ／ ,　 / //|　　　 , | ,:　 |　　V　　:.
　　　　　　　　　　　　｀￣/　　'　| |∧ |　　/ },l --|　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 /,ｲ　 {　|-- 从　/ /,ｨrtｫ､　,　|　　 |
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿　/　 ∧ |,ｨtォ､∨ '　 Vり {,ｲ /-､　 }＿＿_＿＿＿_　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣'`'` 　／　イ{从{　Vり　}/　　　　 |ｲ l) } 从￣￣￣￣￣￣.　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　￣　 Vr:l　　　 '　　　　 u　　　 //　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l叭　　　　_　　　　　　r ' /　　　　　.　　　　　　　　あ………？！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､u　　｀ｰ｀　　　ｲ　{　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／　 |∧｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀　r‐　´｢￣￣￣}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢ }　|　　 |///// ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/|_,ﾉ　　 /////////≧=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／/∧　　｢/////////////////≧=- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　-=≦/////〈 ∧＿///////////////////////∧

　　　　　　　　　　　　　　/////////////V∧/////////////////////////∧

　　　　　　　　　　　　 ///////////////＼{///////////////////////// ∧
　　　　　　　　　　　　 ,'/////////////////|o//////////////////////////{
　　　　　　　　　　　　 {/////////////////{/////////////////|//////////|

京太郎「こ………」

京太郎「これはっ………！」　ﾓﾐｯ

京太郎「咲の……尻……？！」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「うん！そうだよ！」　ﾄﾞﾝ☆

京太郎(あ、闇人格か………)　ﾓﾐﾓﾐ

咲「急に京ちゃんが倒れそうになったからね……」

咲「危ない！と思って、ヘッドスライディングしたの」

京太郎「なるほど……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「とっさにオレを、かばってくれたというのか………」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「うん」

京太郎「ありがとう……咲」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「おまえのおかげで、助かった……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「本当に、感謝しているよ………」　ﾓﾐﾓﾐ

　　　　　　　　／　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 /　 ....:.:.:.:|.:.:.:.:/|:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
.　　　　　　 /　.:.:/ .:.:斗─- l{:.:.:.:.:/|:./|:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.　ｒ-､　　 / ／7 :.:./　|:./　　Ⅳ /　―-　､ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　八　ヽ　　　　 .:.:r- .rﾃ≠ミ　∨ 　　 |/　＼/:.:./⌒):.:.:.:
　　ヽ　‘, /^l｜:/|　i{ ん,ハ　　　　　　　　 j/}/:｛　⌒）::
　　　〉⌒ヽ､| |/圦.._}弋うﾝ　　　　＿＿　　/:／￣￣:./　　私のお尻で京ちゃんが助けられるなら、いくらでも助けるよ！
　　ﾉ　 ⌒ヽ'.　 lN i//)　　'　　　 ´￣￣`　　　ﾉ:.:.:.:|/
　　〈　 ⌒ヽ| i　　.八　　　　　＿　　　(//)　rイ:.:.:.／|
　　　{　　々ﾉ　　　　＼　　ﾏ　ノ　　　　／｜:./j/
　　　‘，　　　｜　　＿_≧...　　 _　　イ　 /ﾆﾆ＼
　　　　,〉　　　从／|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ヽ　　　　/ﾆ二二＼

　　　/7　　　,')]/　 :|ﾆﾆﾆﾆニ7__ 　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆ二＞､

京太郎「ありがとう……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「本当にありがとう……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「感謝してもしきれない……」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「えへへ……」

京太郎「なんてお礼をすればいいのか……」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「お礼なんていいよ～」

京太郎「ありがとう……ありがｔ「いつまでお尻を触ってるんですか！！」

京咲「「？！」」

和「も、もうやめてください！」

京太郎「の、和……」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「和ちゃん、急にどうしたの？」

和「どうしたもこうしたもないですよ！」

和「あなたたちはおかしいです！」

優希「ホントだじょ」

まこ「まったくもって」

久「狂気の沙汰よ」

京太郎「そ、そんな……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「急に人格を否定されるとは……」　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「さすがにオレも傷つくぞ……」　ﾓﾐﾓﾐ

咲「そうだよ！京ちゃんをバカにしたら怒るよ？」

久(だめだこいつら……はやくなんとかしないと)

優希「クレイジーだじぇ……」

和「」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

和「い………」

和「いい加減にしてくださーい！！」　ﾄﾞﾝ

和「どうして京太郎くんは、お尻を触り続けるんですか！！」

咲「ん？」

久「え？」

優希「じょ？」

まこ「お？」

京太郎「？」　ﾓﾐﾓﾐ

優希「のどちゃん……今……」

咲「『京太郎くん』って……」

久「言ったわよね……？」

まこ「言ったのう」

和「………あ」　ｶｧｧ

京太郎(そういえば、最近和に名前を呼ばれてなかったな)　ﾓﾐﾓﾐ

京太郎(皆の前で堂々と呼ばれるのは、今のが初めてかも)　ﾓﾐﾓﾐ

優希「の、のどちゃん……？」

咲「ねぇ、どういうこと？」

久「須賀君と何かあったの？」　ﾆﾔﾆﾔ

まこ「詳しゅう教えてくれんかのう」　ﾆﾔﾆﾔ

和「う、えと、その……」　ｶｧｧｧ

和「別に、なにかあったとか……そういうわけじゃなくて……」

和「た、ただ……少し仲良くなったというか……」

和「これからも仲良くなっていくためというか……」

京太郎「まぁそんな感じだな」　ﾓﾐﾓﾐ

優希「えぇぇ………？」

久「あの和が、ねぇ………」

まこ「驚きじゃのう……」

咲「ふーん……」

咲「ま、いいけどね」

和「え？」

咲「別に、和ちゃんが京ちゃんのこと名前で呼んでも」

和「ど、どういう意味ですか」

咲「べつにー？」

咲「名前呼びくらい？珍しくないしー」

咲「だからなに？っていうかー」

和「」　ﾑｶｯ

まこ(喋り方うざいのう)

咲「まぁ呼び方変わっただけだしね」

咲「見ての通り、京ちゃんは私(のお尻)の虜だし」

京太郎「やわらけー」　ﾓﾐﾓﾐ

久(いい加減揉むのやめなさいよ)

咲「和ちゃんは、京ちゃんにお尻触られたことないよね？」　

和「っ………」

咲「私は……そうだなぁ」

咲「これが何回目かなぁ……」

咲「数え切れないくらいたくさんあって、分からなくなっちゃったよ！」　ﾄﾞﾔｧｧｧｧ

和「」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

和「しょ、所詮は体だけでしょう……」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

咲「え？違うよ？」

咲「だって私、京ちゃんとは幼馴染だし」

咲「京ちゃんの考えてることなんて、手に取るように分かるもん」

和「そ、そんなオカルト……」

咲「京ちゃん、今お尻のこと考えてるでしょ」

京太郎「お、正解！」　ﾓﾐﾓﾐ

和「」

咲「ほらね」

まこ(ほらねも何も揉ませてるからじゃろうが)

咲「体も心もお互いに分かり合ってるし」

咲「その相性も抜群なんだー」

咲「和ちゃんはどうかな？」

咲「あ、高校からの付き合いだし、分からないかな？」

咲「しょうがないよね！」

　　 ,':.:.:.:.:':　:.:.　:.:.| , イ:.l |￣｀丶:.|:.: .|　 , -‐-､　| |　 :i:.:.:.:.:＼
　　 ,'　: : :! :.:.:.:.:.:／:.:.:.:!',| |:.:|__|:.:.:.j:.:.:j|:.:.:.:.:|:.:.|:.:＼:|:...　i 　　ヽ
　　 ! : :.:.:.| :.:.:.:.: !:.:!:.:.:.:| i| ヽ|　j:.:./|:./ !:.:.:.;'j:.,'|:./ |:.|:.:.:.:.|:.:. 　　 i
　　 ! .:.:.:.:.| : :.:.:.:.', |ヽ:.:ﾋﾆ三≠／ j/　j:.:.///_j/　j/|:.:.:.:' i:.:.:. . 　i
　　 | :.:.:.:.:.! : .:.:.: ヽイ X::::::::ﾊ `　 /　/／/"ｨﾊ,｀ヽ f:.:.:/:.:i｀丶､i
.　　 !: :.:.:.:.:!:.:.:.:.:.＼{{ {: {:::::::kd　　　　　　 i{::::::r! }} /:.:/:.:.:i|
　　　!:.:.:.:/ ヽ:.:.:.:.:.:!ヽ.ﾏOイｿ　　　　　 Y) ｲ!.ﾉ/／:.:.:.:.:i　　　　　だって、幼馴染じゃないもんね！
.　　　;.:.:.:{{　　＼:.:.ヽ　｀¨¨´ 　　　　、｀¨´　　{:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　 ',:.:八　　　｀丶＼ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞ　l:.:.:!.:ﾄ､:. i
　　　ヽ|ヽヽ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !:::ハ|　ヽl
.　　　　　＼.ー＼　　　　 ⊂ﾆ　　つ　　　.ｲj/　 !　　|
　　　　　　　　ヽiヽ::}丶　　　　, ---- ､　　　　<

.　　　　　　　　ヽヽl　　　　./ 　／＼＼イ
　　　　　　　　　　　 l　　　 /　／　, ヘ.Y´
　　　　　　　 ,xへ|　　 /／　／ ,.へ.＼

和「っ……！」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

和「」　ｳﾙｯ

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ

久「あ、逃げた」

まこ「咲の勝ちじゃな」

優希「えげつないじょ………」

京太郎「んあー」　ﾓﾐﾓﾐ

咲(………ちょっと言い過ぎたかな？)

まこ「言い過ぎじゃ、アンタは」

咲「はぁい……」

優希「のどちゃんがかわいそうだじぇ……」

咲「うん……そうかも」

久「ったく……」

久「いつまでお尻を揉んでるの？」　ﾍﾟｼｯ

京太郎「あいたっ」　ﾓﾐﾓﾐ

久「かわいそうだし、和のところに行ってやんなさい」

京太郎「ああ、そうっすね……」　ﾓﾐﾓﾐ

久「こんなことでコンディション崩されても困るしね……」

京太郎「うんうん……」　ﾓﾐﾓﾐ

まこ「流さんと早う行きんさい！」　ﾊﾞﾁｺｰﾝ

京太郎「あー、はい」

京太郎「いってきまーす」

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

………………………

………………

………

京太郎「和はどこかなー」　ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「あ、ベンチで体育座りしてる」

　　　　　　　　　　　＿／: : : : : .:.:: : : : : : :｀ヽ,.へ
　　　　　　　　　　 /::::/: : : : : : : : : : : : : ┌--､{|／:!
　　　　　　　　　　 {::/:.:.::.:.:./:.:.:/:.:.:/.:i:.:.:､ !:::::::-i）:::::）
　　　　　　　　　　 |/::/:.i.:/.:.://:.:.:.i:.:.|､:!:.:i:7:::::::ハ:ヾ
　　　　　　　　　　 |!...ii..|..ﾄ-､川:.:.:.|ゝ!‐ﾅﾌﾘ7フ::」レ′
　　　　　　　　　　ム:.|､:N Ｗ_　ヽ.:|　ﾚ,ル'/:.｀7 ）!:|

　　　　　　　　　 Y〉!:|"￣＞-―＜￣!:.:.:.:K.:.:|:|
　　　　　　　　　　ﾚ:.:i|y:':´:::::::::o:::::::｀ヽ!:.:.:.|ﾉ-､:ﾞ､　　　　　ｸﾞｽﾝ……
　　　　　　　　 /;.:.:/__o_<_フヘ-r-/^|:.:.:.:.V"ヽ.:ﾞ､
　　　　　　　／/:.:/　　　　__,､|;;ﾙ┴┤:|:.:.:ﾞ､　|:.:.ﾞ､
　　　　　　　　／:イ:.:./ rへrrイ＿　　　　 |: |:.:.:i;:.V:.:.:.:i;ﾞ､
　　　　　　　/　/:.:.／￣｀Y´￣　　＼　　 |:.|:.:.:.ki:|:.:.:.:.:i:.i
　　　　　　 /　 |i:/　　　　|　　　　　!i ＼＿| !:.:.:.ﾚ:.|:.|:.:.ﾊ:!
　　　　　　ﾘ　 !ﾉ　　　 !　　　　ヽ　 V::N:.:.:.:.:.:ﾙレ　ﾘ
　　　　　　／　　　　　∧　　　　ﾞ､　Vﾉ:.:,ｨ:.ﾉ
　　　　　 / 　　　　 /　i　　　　　　 i　　Ｙ:ノﾑ
.　　　　 /　　　　　 / 　 i　　　　　　 i 　ハ＼i
　　　　 /　　　　　 /､　　ﾞ､　　　　　 |／　 |:::::|）

京太郎「おーい！」　ﾀﾀﾀｯ

和「！」　ﾋﾞｸｯ

和「きょ、京太郎くん……」　ｺﾞｼｺﾞｼ

京太郎「探したぜ」

和「ど、どうしてここが」

京太郎「なんとなくさ」

和「なんとなく、ですか……」

京太郎「ああ」

和「………」

京太郎「………」

京太郎「咲も、悪気はねえんだよ」

京太郎「ただ、闇人格のほうだったから、普段よりも攻撃的だっただけでさ」

京太郎「許してやってくれ」

和「………許しません」

京太郎「えぇっ？！」

和「私と、京太郎くんの仲をバカにされました……」

京太郎「………あー」

京太郎「まぁ、まぁ……」

京太郎「ホントにさ、なんていうか……」

京太郎「口論でヒートアップしちゃっただけでさ……」

京太郎「思ってもない言葉が口から出たとか……そういう感じだって」

和「………」

和「どうして分かるんですか……」

京太郎「え？」

京太郎「そりゃぁ……」

京太郎「幼馴染だから？」

和「………」

和「………いいですね」　ﾎﾞｿｯ

京太郎「え？」

和「っ………」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

和「いいですね、って言ったんです！！」　

京太郎「お、おう……？」

和「幼馴染というだけで、そこまで理解し合えるなんて……」

京太郎「だけで、じゃないだろ」

和「……すいません」

和「けど……やっぱり」

和「悲しいです……」

京太郎「………」

和「出会った時期が違うからと言って………」

和「私と咲さん……」

和「こんなにも違いがあるなんて………」　ｳﾂﾑｷ

京太郎「………」

京太郎「違わないさ」

和「………え？」

京太郎「和も咲も、違わない……」

和「……嘘です」

京太郎「嘘じゃない」

京太郎「和も咲も、同じくらい………」

京太郎「いや、同じように……」

京太郎「オレにとって……大切な仲間なんだ」

和「………」

京太郎「だから、あんまり気に病むなよ」

和「………はい」

和(仲間………ですか)

和(その通りで………)

和(それでいい………はずなのに)

和(なんだか胸が、チクっとします………)

京太郎「さ、ホテルに戻ろうぜ」

京太郎「今日も試合で疲れただろ」

和「あ………はい」

京太郎「お疲れさま、和」

京太郎「でもって、準決勝進出おめでとう」　ﾆｶｯ

和「あ、ありがとうございます……///」

京太郎「行こうか」

和「は、はい！」

和の好感度がぐーんと上がった

咲の好感度が上がった

久の好感度が上がった

ヘッドスライディングの経験値が上がった

久と見せかけて咲と見せかけて和のランダムイベントでした

　　　　　　　　 i　　 i　　　 i　 i　　「二二 |　／　　　　ま　　　フ
　　　「二二」　 |　　 |　　　|　 |　　　　　l |/　　　楽　わ　修　フ
　|　　　　　　　　ヽ　 | i　　 |　 |　「二ﾆ」|　　　　し　り　羅　・
　＼「二二二」ト、!＼ﾄﾊ　　|　ﾊヽ、　i　ﾉ|　　　　い　で　場　・
　　ヾ、＼　＼ '"⌒゛` ヾヾ!　'"⌒` |/|　|　　　ね . 見　は　・
　　　　ヾ, f＾ヾトヽ　　　　　i　　　　　　ﾚ/|　　　！　て
　　　　　　ヽ、{|　　　　　　ヽ　　　　　 | /　|　　　　　い
　　　　　　　＼ヽ、　　　`=＝'　　　 //　 |／＼　　て　　　　　 /
　　　　　　　　　＼ヽ、　　　　　　　,ｲ/　　　　　　ヽ、も　　　　／

　　　　　　　　　　　ヾﾄ、_　　　／┌‐‐┐　　　　　　￣￣￣
　　　　　　　　　　　「￣|　　￣　　 ||　　 |
　　　　　　　　　　　|　　||　　　　　 ||　　/＼

と、いうわけで

　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::ヽ

　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ○　　○ .|l:::::i　＜おやすみ～
　　　　　　ﾉ::::八xx .ワ xx.ﾉ::::::}
　　　　　　　/:::ﾒ:_≧-.　-≦_:f⌒i､

　　　　.,､.,,/::_／ヽ＞=Y=＜丿: ､:;.ヽ､
　　 ;｀;, :.:.:.:'(._＿.人, .､,.||., ./､,;. ､:;. ;.､'::,. ; .:.､._ 　　　／i
　　;｀:､:: 、､:、;｀;、､:、､:、:、､:、.:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.:.､.:',.:;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''ﾞ￣￣

zzz....　　 ,　､､., ,､､. ,,､.　 , ,､､. ,,､
　　　　 :. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,､.､
　　　 '.､:、. .､:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.､,.:':.､､.,_
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いくつか、麻雀のルール変更をしようと思います

勝打についてですが、一部の勝打は

　　　　ﾊﾞｰｽﾄ･ｽﾄﾘｰﾑ
【滅びの爆裂疾風弾】（勝打・モンスター）
素の和了コンマが85以上でトップの場合、
またはLPを半分消費することで発動できる。
和了判定値＋60
打点は役満となる。

のように表記し、()の中にモンスター、とついている勝打は、

他家の和了によってダメージを受けない限りは、場で発動され続けることにします

遊戯王風に言ってしまうと、破壊されない限りは場に残り続ける、ということです(ダメージを受ける＝破壊される)

あと、言っていなかったんですが、これからのために言っておくと、

通常勝打は基本的に1局に1つしか使えません

しかし、それだとカピが使いづらくなるので、

カピの表記を変更します

【カピ】（勝打・誘発）
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。

通常勝打ではなく、誘発勝打とします

あと、狙い撃ち判定とかも考えているんですがそれはまたいつか説明します

再開はまだです　8時くらいにできたらいいなぁ

ブラロとかは>>1が5D's以降知らんからよう分からんのよ……すまんな

咲さん自体モンスターみたいなもんだし

というか、そろそろ始めます

誰かいますか？

では再開します

1年目　8月10日　夜

京太郎「何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：80/125

愛牌：ランク5　20/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久

・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

京太郎「そうだ、もう1度アジトへ行こう」

京太郎「祝勝会は……もう終わってるかもしんないけど」

………………………………

………………………………

京太郎「『はやりは若い！』」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

京太郎「よし、開いた」

ﾂｶﾂｶ……

京太郎「おいーっす」

はやり「あ～！須賀く～ん！」　ﾌﾗﾌﾗ

京太郎「あ、瑞原さ…………って酒臭っ！！」

はやり「むー！！」

はやり「女の子に臭いとか言っちゃダメなんだぞっ☆」

京太郎(女の子って年じゃねえだろ)

良子「京太郎ボーイ」

京太郎「あ、戒能さん」

良子「ボーイも飲みまショウ」

京太郎「え？」

良子「お酒デース」　ｸﾞｲｸﾞｲ

京太郎「ちょ、語尾おかしくないすか？」

良子「おかしくなんてありまセーン」

良子「」　ｹﾌﾟｯ

京太郎「うぇっ……臭っ……」

京太郎(この人も酔ってんのかよ……)

理沙「おーい、須賀！」

京太郎「？！」

理沙「こっちきなよ！相手して！」

京太郎「ほぁっ？！」

理沙「なに？大人の言うことが聞けないの？」

京太郎「え、えと……」

理沙「これだから最近の若者は」

京太郎「自分が年寄りって認めてるんですね」

理沙「は？！ち、ちがうから！」

京太郎(というか、野依さんってこんなキャラじゃなかったよな……)

京太郎(酒の力やべえ)

咏「うぃ～」　ﾖﾛﾖﾛ

京太郎「あ……」

咏「ひっく」

京太郎(めんどくさそうな人が来たな……)

咏「坊や～」

京太郎「はい」

京太郎(絡まれんのかな……)

咏「うぬぬ……」　ﾄﾞｻｯ

京太郎「………あれ？」

咏「」　ｽｰｽｰ

京太郎(寝ちゃったよ)

京太郎「小鍛治さんは………」

健夜「」

京太郎「酔いつぶれてるし………」

京太郎「藤田さんは……」

靖子「カツ丼うめぇ」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

京太郎「うん、いつもどおりだ」

京太郎「なんか安心したぞ」

京太郎「さて、オレはどうしようか」

A　こんな酒臭いところにいられるか！オレはホテルに戻るぞ！

B　はやりんの相手

C　ノーウェイの相手

D　のよりんの相手

E　咏たんと寝る(直球)

F　すこやんと寝る(直球)

G　カツ丼と藤田を食べる

↓3

京太郎「うーん………」

京太郎「とりあえず、足元で寝てるこの人……」

咏「」　ｽｰｽｰ

京太郎「なんとかするか」

京太郎「そうだなぁ……」

京太郎「畳まで運んで、布団でもかけておくか」

京太郎「よっこらせっと」　

咏「ん………」

京太郎(おっと、起こさないようにしなきゃ)

京太郎「」　ｿﾛﾘ…　ｿﾛﾘ…

京太郎「よいしょ」

ｽﾄｯ

咏「」　ｽｰｽｰ

人数多いから２人くらい選びたいな

京太郎「布団布団、と」　ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎「えーっと、こっちだったけ？」　ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎「あ、あった」

京太郎「このアジトって、何でもあるな」

京太郎「非常時に避難とかにも使えそうだ」

京太郎「とりあえず、布団をかけよう」　ﾊﾞｻｯ

咏「」　ｽｰｽｰ

>>284　しょうがないなぁ……

もう一人追加で

B　はやりんの相手

C　ノーウェイの相手

D　のよりんの相手

F　すこやんと寝る(直球)

G　カツ丼と藤田を食べる

↓3

これの後、咏たんと朝チュンすることにします

京太郎「さて、それでどうしよう」

はやり「須賀く～ん」　ﾖﾛﾖﾛ

京太郎「げ、瑞原さん」

はやり「一緒にご飯食べようよ～」

京太郎「はいはい、いいですよ」

はやり「じゃあ、この鉄のエビフライ食べて！」　つ鉄パイプ

京太郎「エビフライじゃなくてただの鉄パイプじゃねーか！」

京太郎「そ、そんなもん食えるわけ……」

はやり「はや～？！」

はやり「お姉さんの言うことが、聞けないんだね……」

はやり「お仕置きだぞっ☆」

はやり「それっ！」　ｷﾞｷﾞｯ

京太郎「はぐぁうっ？！」　ｷﾞｼｷﾞｼ

京太郎(へ、ヘッドロックゥ？！)

京太郎「いたいいたいいたいいたいいたいいたい！！！」

京太郎「や、やｍ………」

: : :　: :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ﾞ､: . ﾞ､ﾞ､.　＼

: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :､.i. .i: : . ｀　､　　　　　　　 |　電　京.　し
.: : : : : !: : : : : | |､: : :| | : : i |　!: :|:| : |:､: : : : : : ＞　　　　 |　流　太　か
: : : : : :| : : |: i 「! ヽｰト!､: : ﾘ　 !: |ﾊ: ﾄ : |￣￣　　　　　 │ 走　郎.　し
.: : :,..-､|: : :i: :|: !ﾞ､ _､!二ﾞ､-|　イ: ﾘ ! |ヽ:|　　　　　　　　／る　に
: : / へ.ﾞ､ :丶ヾヽ<´{::::i｀ヽ! 1!|:/| :!ﾉﾞ､ﾘ　　　　　　　　 °
: :ヽ　　＼ : :!丶　￣　　　Ｖｲ:ﾊ |＼:i
.: : 丶　　　＼ﾞ､　　　　　　　　｀>　ﾘ　｀
ヽ: : :｀┬ ､　　ヾ　　　　　　 /
　 i: ;ｨノ　　 U　　　　 ,....-ｨ　/
,,:‐ﾚﾘ　　　　_　　　　　￣　/
゛=!_　　＼　｀ｰ-､_　　＿/
::::::゛＝= ､　＼　　 /￣ヽ､
::::::::::::::::::::::゛＝==-､　　　>

京太郎(こっ………)　ｷﾞｼｷﾞｼ

京太郎(この頭にあたる感触はっ……！)　ｷﾞｼｷﾞｼﾑﾆｭﾑﾆｭ

京太郎(おっぱい……！)

京太郎(ど、どうしよう……)

京太郎(い、痛すぎる………)

京太郎(はっきり言って、死にそうだっ……！)

京太郎(けど………)

憧れの(おっ)牌のおねえさんのおっぱいが……

　　　　　　　　 f: : Ｖ::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ／: :)　　 /
　　　　　　　＞:〉: / )::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:fヽ: く　　☆
　　　　　／／人; У../::/{::.::.::.::.::.::.::ヽ:|/:r-::＼
.　　　／／::.:|::/７:|::.::|::十ﾍ::＼::.::.一:|::.Y:ヽ::.ヽ＼

　　 / ./::.::.:: ﾚ　::.:|::.::Ⅳ|__　＼{＼::.::.|::.:|::.:| V::.:.　＼
.　 /　 ::.::.::.::.|　.::. |::/|7んﾊr　　んﾊﾘ|::i::. | |::.::.::..
　 i{　 |::.::.::.::　.::.::.:|∧i　Vツ　　　Vツ ,::.|::.:|ﾉ::.::.::.:}　 |
　　　 ::.::.::.::　,::.::.: |{::.人 ''　　 '　　　''人ﾘ:: ||::.::.::.:;　｜
　　　 |::.::./ /::.::.ヘ::.::.::.::＞... ｀ ´.. イ::j/:|::.:||::.::.:::′
☆　　|::./ /::.::く＼＼/: : :}: . . /:/⌒i::.::.|:: ||::.:::′

　　　/:/ //::.::{　　V^f:_:_/: : : :|: {　　トr――v
＿ノ:/ //|::./: 〉_ソ　7: :ヽ: : 人: : ..ノ/　￣ﾊ　i

―　　 j/.｜:|／　　　ー、|:__ｎ＿ﾉ　/ てヽ_j: V|
　　　 /　 .|/　　　　　　 j／ U　　　{{　　)ノ: : :|::＼
　　　　　 /　　　　　　 /　　　　　　　v ´: : : :.人＼::...＿＿＿,
　　　　　　　　　　　　′　　　　　　　|: : : : /::/　　　ー-―
　　　　八　　　　　　　　　　　　　　　.:￣７j/
　　　　　　 l　ーr-　⌒ 、　　　　　　ﾉ |￣ |

　　　　　　頭に押し付けられているのだ………

京太郎(あえて………)

京太郎(あえて、このヘッドロックから抜け出さず………)

京太郎(おっぱいを味わい続ける………)

京太郎(それも一つの選択肢ではないか……？)

京太郎「あああああああああああああああああああああああ！！！！」

京太郎「いたい！！」

京太郎「いたいぃぃぃぃぃぃぃ！！！」

京太郎「けど！！！！」

京太郎「おっぱいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！」

京太郎「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」

はやり「あはは～！」

はやり「こうして遊んでると、子供の頃に帰ったみたい☆」

はやり「楽しいね～☆」

京太郎「いたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱいいたいいたいいたいおっぱいいたいおっぱいおっぱいいたいおっぱいいたいいたいおっぱい！！！！！！！！！！！！！！！」

体力が30下がった

重い球の経験値が上がった

球持ちの経験値が上がった

…………………………

………………

はやり「ふぁ………」

京太郎「！」　ｽﾙｯ

はやり「ねむ………」

ﾄﾞｻｯ

はやり「」　ｽｰｽｰ

京太郎「うぐ………」

京太郎「はぁ………はぁ………」

京太郎「お、終わった……」

京太郎「だ、だめだ………疲れた」

京太郎「くそ……酔っ払いめ」

京太郎「おっぱいを味わえたとはいえ、首が3600°くらい曲がっちまったぜ」

京太郎「いてててて………」

京太郎「うおっと」　ﾌﾗｯ

京太郎「ダメだ、このままじゃ帰れそうもないな」

京太郎「部長にメール入れて、今日はアジトで寝よう」　ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ

京太郎「送信、っと」

京太郎「三尋木さん、ちょいと失礼するぜ」　ﾓｿﾞﾓｿﾞ

咏「んぅ……」

京太郎「おやすみ」

咏「」　ｽｰｽｰ

京太郎「Zzz……Zzz……」

翌朝……

ﾁｭﾝﾁｭﾝ……

咏「」　ｽｰｽｰ

咏「ふぁ………」　ｶﾞﾊﾞｯ

咏「んんん………」　ｺﾞｼｺﾞｼ

咏「………？」

咏「ここ………？」

咏「………あ」

咏(いっけねー、アジトで飲んだくれて寝ちまった)

咏「完全にやっちまったぜぃ」　ｷｮﾛｷｮﾛ

咏「………は？」

京太郎「Zzz……Zzz……」

咏「」

咏「え？え？え？」

咏「ちょ、ちょっと待てちょっと待て」

咏「………」

咏「え？」

京太郎「Zzz……Zzz……」

咏「おいおい……嘘だろ……」

咏「ホントにやっちまったんじゃねーか……」

咏「っべー………」

咏「酔っ払って襲っちまったのかねぃ……」

咏「」　ｱﾁｬｰ

咏「とんでもないことしちまった………」

京太郎「Zzz……Zzz……」

咏「未来ある若者に………」

咏(って、あたしもまだ若いか)

咏「いやいや、そういう問題じゃないっつーの」

咏「こりゃもう責任とるしかないのかねぃ……」

咏「………」

咏「腹くくるかぁ」

咏「おい、起きろ」　ﾕｻﾕｻ

京太郎「んん………」

咏「おいってば」

京太郎「今何時だよぉ………」　ｺﾞﾛﾝ

咏「時間とかじゃなくて……」

咏「ってアレ？」

咏「……………」

咏「コイツ、服着てんじゃん」

咏「つーかあたしも、着物着てるし」

咏「………」

咏「アレ？」

咏「ん、ん、ん………」

咏「じゃあ、アレか」

咏「あたしのただの、勘違いか」

京太郎「おっぱい……」　ﾑﾆｬﾑﾆｬ

咏「………」

咏「うっぜー！！」　ｹﾞｼｯ

京太郎「トマホーク？！」　ﾋｭｳｳｳｳﾝ

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

京太郎「い、いたた………」

咏「このヤロー！！」　ﾊﾞｷｯ

京太郎「へぶっ？！」

咏「紛らわしいことしやがって！！」　ﾄﾞｶﾞｯ

京太郎「あぐっ！！」

咏「バカヤロ、バカヤロ、バカヤローッ！！」　

京太郎「うわあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

バント○の経験値が上がった

打たれ強いの経験値が上がった

………………………

………………

………

京太郎「げ、げほげほ……」

咏「わ、悪い……やりすぎたかもねぃ」

はやり「間違いなくやりすぎだよっ！」

京太郎(テメーもだよ)

理沙「よしよし」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京太郎「野依さん……」

健夜「痛かったよね」

京太郎「小鍛治さん……」

良子「頑張れボーイ」

京太郎「戒能さん……」

靖子「パセリ食べるか？」　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「テメーそれカツに乗ってるやつだろカツよこせや」

靖子「なんだと」

京太郎「あっ、つい本音が」

はやり「ど、どうしよう……」

はやり「いつの間にか、はやりたちが悪者みたいなふいんきだよ……」

咏「雰囲気ですけどねぃ……」

はやり「うん、ふいんき」

咏「いや、ふんいき」

はやり「？」

咏「……」

はやり「ふいんきじゃないの？」

咏「ふんいきですねぃ」

はやり「………あ！雰囲気だね！」

咏(この人頭いいはずなのにどっか抜けてるんだよねぃ)

咏「さて、どうしましょうかねぃ」

はやり「うん、謝ろう」

咏「結局それが一番かー」

はやり「昨日はゴメンね、須賀君」

咏「あたしもさっきは悪かったねぃ」

京太郎「あー……」

京太郎「ま、いいですよ。別に」

咏「坊や、優しいな」

はやり「ホントにゴメンね？」

京太郎「もうこのふいんきにも慣れましたから」

咏はや「「雰囲気！」」

京太郎「え？」

咏「」　ﾊｧ

はやり「あはは」

京太郎「？？」

体力が40上がった

はやりの好感度が上がった

咏の好感度が上がった

1年目　8月11日　朝

京太郎「さて、ホテルに戻ってきたぞ」

京太郎「何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：90/125

愛牌：ランク5　20/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久

・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

京太郎「天気もいいし、街に出てみるかぁ」

京太郎「たまには東京見物もいいだろう」

………………………

………………………

京太郎「ふんふふんふふーん」　ﾃｸﾃｸ

出会うキャラ(東京にいる人。天道も可)

↓3

京太郎「ふんふふふふーん」　ﾃｸﾃｸ

ﾄﾞﾝｯ！

ネリー「わっ？！」

京太郎「うおっ？！」

ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘｰﾝ

ネリー「お、お金がっ！」

京太郎「あ、悪い悪い」

京太郎「拾うの手伝うよ」　ｽｯ

ネリー「待って」

京太郎「？」

ネリー「そういうのいいから。ネリーのお金とるつもりでしょ」

京太郎「はぁ？んなわけ……」

ネリー「自分でとるからいい」　ｽｯ

京太郎「………」

ネリー「これと、これと………」

ネリー「あとは………」　ｷｮﾛｷｮﾛ

ネリー「自販機の下……？」

ネリー「………」　ｼﾞﾄｯ

京太郎「ごめん」

ネリー「………」

ネリー「んー！」　ｸﾞｸﾞｯ

ネリー「んんんー！！」　ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

京太郎「なあ、オレがとるよ。オレのほうが腕も長いし」

ネリー「いいから！」

ネリー「んんんん～～！！」　ｸﾞｸﾞｸﾞ……

京太郎「………」

京太郎「！」　ﾋﾟｺｰﾝ

京太郎「ちょっとどけてみ」

ネリー「え？」

ネリー「何を……」

京太郎「よいしょ」　ﾌﾞﾁｯ　ﾋｮｲｯ

ネリー「？！」

京太郎「自販機持ち上げたら、小銭もとりやすいだろ」

ネリー「う、うん」

京太郎「ほれ、とれよ」

ネリー「あ……うん」　ﾋｮｲｯ

京太郎「とれたかー？」

ネリー「とれたよ」

京太郎「オーケー」　ﾄﾞｽﾝ

京太郎「そんじゃあな」

ネリー「あ……待って！」

京太郎「？」

ネリー「えっと……ごめんね」

京太郎「？」

ネリー「兄さん、いい人だね」

京太郎「え？」

京太郎「んなことねーよ」

京太郎「オレがぶつからなかったら、そもそもこんなことにならなかったしな」

ネリー「それもそうだけど」

京太郎「そんじゃあね」

ネリー「うん、さよなら」

ネリーの好感度が上がった

体力が20上がった

1年目　8月10日　昼

京太郎「何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：110/125

愛牌：ランク5　20/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久

・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

道場はなかなかとれないね

京太郎「そうだ、智葉さんの家に行こう」

京太郎「そうと決まれば、電話してみるか」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ……

智葉『もしもし、辻垣内だ』

京太郎「あっ、オレです」

智葉『ああ、京太郎か』

智葉『今日も来るのか？』

京太郎「ええ、今からいいですか？」

智葉『もちろんだ。待ってるぞ』

京太郎「ありがとうございます」

ﾋﾟｯ

………………………

………………

………

黒服「……こちらです」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

智葉「ようこそ、辻垣内家へ」

京太郎「こんちわーっす」

智葉「下がっていいぞ」

黒服「はっ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬｯ

智葉「そういえば、明日の準決勝はおまえのところと当たるな」

京太郎「あ！」

京太郎「確かに……」

智葉「フ……」

智葉「おまえの高校だからといって、手加減はしないからな」

京太郎「オレが打つわけじゃないですけどね……」

京太郎「オレはもっぱら雑用ですし」

智葉「なんだと？」

智葉「清澄は、おまえに指導をしてやってないのか？」

京太郎「あ、いえ……そういうわけじゃ」

智葉「ふーん……？」

京太郎「いや、みんないい奴ですからね？」

京太郎「雑用もやりがいがあるってもんです」

智葉「そうか……」

智葉(いいのかな？それで……と言いたいが)

智葉(それも酷か……)

智葉「さて、修行に入るぞ」

京太郎「はい！」

智葉「その前に、メニューを決めよう」

京太郎「えっと……」

A　【暗黒雀士キョウ】の特訓＋他の特訓(体力80消費)

B　【暗黒雀士キョウ】の特訓×2(体力80消費)

C　【暗黒雀士キョウ】の特訓のみ(体力40消費)

↓3

原作では放置だったし部長はもう擁護不可ですわ

他の特訓て何？教えて

>>370　合宿連れてってあげたし合宿で指導してたやろ……このスレでは

>>373　Aを選んでくだされば

京太郎「闇を見通すための特訓……」

京太郎「それを、ずっとやりましょう」

智葉「ほう……」

智葉「新メニューを用意してある……というか、最終段階に入るからな」

智葉「期待してるぞ」

京太郎「はい！」

コンマ判定

1～25　大失敗　　経験値3

26～50　失敗　　経験値5

51～89　成功　　経験値7

90～98　大成功　経験値10

ぞろ目　超成功　経験値15

44,42　超失敗　経験値なし

↓2、4

あと少し！

【暗黒雀士キョウ】(自動)
聴牌・和了判定＋30
このスキルは無効にならない。
この補正は上書きされない。
このスキルはスキル枠に含まない。

　
　　　　　77/80

智葉「さて、別室に行くぞ」

京太郎「別室ですか？」

智葉「ああ……」

智葉「ここでできるようなことじゃないんでな」

京太郎「はぁ………」

………………………

………………

………

ｶﾞﾁｬ

京太郎「………？」

京太郎「真っ暗ですね……」

智葉「ああ」

智葉「ちょっと腕を出せ」

京太郎「あ、はい」　ｳﾃﾞﾏｸﾘ

京太郎「なんですか？」

智葉「少しチクッとするからな」

京太郎「え？」

智葉「」　ﾌﾞｽｰ

京太郎「？！」

京太郎「ってぇ！！？」

京太郎「ちゅ、注射ですか？！」

智葉「ああ」

京太郎「な、何を……」

智葉「毒だ」

京太郎「え？」

智葉「6時間で、全身に回って死ぬ」

京太郎「………はい？」

智葉「それで、麻雀を打ってもらう」

智葉「面子はうちの若いのだ」

チンピラA「うっす」

チンピラB「おっす」

チンピラC「よろっす」

京太郎「い、意味が……」

智葉「これから6時間以内に、『三色同順』・『三暗刻』・『七対子』・『混全帯幺九』・『一気通貫』」

智葉「このうち3つを和了ってもらう」

京太郎「えぇ……？！」

智葉「そしたら、解毒剤をやろう」

京太郎「そ、そんな………」

智葉「毒が回ってきたら、視界もぼやけ始めるだろう」

智葉「だから、片目は隠して打て」

京太郎「？！」

京太郎「なんですかその理論は？！」

智葉「そういうものだ……」

智葉「ほれ、眼帯」

智葉「さっさと打ったほうがいいぞ……」

智葉「死にたくなければな」

京太郎「う、うぅ………」

京太郎「わ、分かりましたよ……」

京太郎「やります、やります……」

智葉「よし、電気をつけるぞ」　ﾊﾟﾁｯ

京太郎(三色同順、三暗刻、七対子、混全帯幺九、一気通貫………)

京太郎(三色とチャンタ、イッツーは鳴いて作れるし………)

京太郎(この3つを狙えば、なんとか………)

智葉「ちなみに、その3人はコンビ打ちだからな」

智葉「鳴かせてもらおうなんて思うんじゃないぞ」

京太郎「はぁ？！」

智葉「あくまで、自分の力だ」

智葉「自分の力で和了れ」

京太郎「ぐ………は、はい」

智葉「それじゃ、私は別室で見守っている」

智葉「頑張れよ、京太郎」

ｶﾞﾁｬ

チンA「じゃ、始めるっす」

チンB「うっすうっす」

チンC「うぃーっす」

京太郎「よ、よろしく……」

………………………

………………………

一半荘目　東二局

京太郎「………」　ｶｼｯ

二三四萬　③④④筒　2346789索

京太郎(ぜ、絶好のツモだ………)

京太郎(黄金一向聴じゃねーか………)

京太郎(イッツーか、三色はここでクリアしなきゃ………)

チンA「」　ﾄﾝｯ

打、5索

京太郎「！」

京太郎(……………場に1索は見えてない)

京太郎(鳴けば、イッツーはいけそう………)

京太郎(だが………鳴くべきところか……？)

京太郎(いや……違うだろう)

京太郎(見通せ……！闇を………)

京太郎(リアルを……！)

京太郎(ぐぐぎぎ………)

京太郎「」　ｶｼｯ

京太郎「！」

二三四萬　③④④筒　2346789索　　ツモ　②筒

京太郎(来たっ……！)

京太郎(三色聴牌っ……！)

京太郎(だが………どうする？)

京太郎(この手………)

二三四萬　③④④筒　2346789索　　ツモ　②筒

京太郎(四筒切り、6-9のノベタンで三色を確定させるか………)

京太郎(9索切りで、①-④筒待ちか………)

京太郎「………」

京太郎(命、かかってんだ)

京太郎(一筒なんて引いちまったら、終わり………)

京太郎(なら、三色確定のほうが………)　ｽ…

京太郎「………」　ﾋﾟﾀｯ

京太郎(いやいや………)

京太郎(違うだろう……？)

京太郎(今、関係ないけど………)

京太郎(9索切りなら、高めでタンピン三色じゃん………)

京太郎(生きるか死ぬか、とかじゃなくて………)

京太郎(このツキの流れに沿うしか……ないだろ………)

京太郎(………いけっ……！)　ﾀﾝｯ

打、9索

3巡後………

京太郎「！」

京太郎「引いたっ！ツモッ！」

京太郎「タンピンツモ三色ドラ3！」

京太郎「4000・8000！」

チンABC「「「！！？？」」」

京太郎「っし！」

京太郎(一つ目、クリア！)

そして2半荘目、南一局には……

京太郎「ツモ！」

京太郎「チャンタツモ南ドラ1！」

京太郎「2000･4000！！」

2つ目の役をクリアする

が………

三半荘目　南三局

京太郎「ぐ………」　ﾌﾗ

京太郎(っと……いかんいかん)

京太郎(倒れるところだった………)

京太郎(なかなか、3つ目が和了れない………)

京太郎(やはり、3人のコンビ相手というのはきついな………)

京太郎(狙っても狙っても、なかなか手が作れない……)

京太郎(全く鳴かせてくれないからな………)

京太郎(出和了りなんて、可能性皆無……)

京太郎(全部自分のツモで作らなきゃいけない………)

京太郎「う………」　ｶｼｯ

一八九九萬②②⑤⑤⑧筒1177索　ツモ　九萬

京太郎「あ………？」

京太郎(九萬………？)

京太郎(九萬だと………？)

京太郎(が………)

京太郎(な………)

京太郎「！」

京太郎「」　ﾌﾙﾌﾙ

京太郎(いかん、また倒れるところだった………)

京太郎(えーっと………)

京太郎(九萬が、アンコったんだったな………)

京太郎「………」

京太郎(今は、七対子の一向聴だ………)

京太郎(暗刻なんて、いらない………)

京太郎(いらないから……ツモ切りでいいや)

京太郎(いいよな………)　ｽｯ

京太郎(………………)

京太郎(………)

京太郎「」　ﾄﾝｯ

打、八萬

京太郎「………………え？」

京太郎「……………？！」

京太郎(な……)

京太郎(なにっ………？！)

京太郎(ぱ……八萬)

京太郎(八萬切っちゃった………)

京太郎(意味不明な打牌………)

京太郎(痛恨のミス………)

京太郎「……………」

京太郎(終わった………)

京太郎(少なくとも、この局は終わった………)

京太郎(というか、終わらせたい………)

京太郎(あたまいたい。あしいたい。うでいたい。のどいたい。おなかいたい。)

京太郎(なんかいろんなところがいたい………)

チンピラA「ツモ番っすよ」

京太郎「………ぁ」

京太郎「あ、ああ………」

京太郎(もう、オレのツモか………)

京太郎(もう………たすけ)　ｶｼｯ

一九九九萬②②⑤⑤⑧筒1177索　ツモ　⑤萬

京太郎「………………！」

京太郎(暗刻……2つ？)

京太郎(来ちゃった………)

京太郎(二暗刻、来ちゃった………！)

京太郎「………」

京太郎(これは、奇跡か………？)

京太郎(奇跡の三暗刻なのか……？)　ﾄﾝｯ

京太郎(三暗刻一向聴………)

京太郎(7索は、1枚………)

京太郎(1索と、二筒はまだ一枚も見えてない………)

京太郎(いけるんじゃないか……？)

チンピラB「」　ﾄﾝｯ

打、7索

京太郎「！！」

京太郎(うっ………)

京太郎(切れた………)

京太郎(7索、切れた………！)

京太郎(これで………引いてこなきゃいけなくなる………)

京太郎(自分の手で……二筒……1索……どっちかを……)

京太郎(到れないだろ……これじゃ………)

京太郎(聴牌すら………)

京太郎(………けど………)

京太郎(一つ、裏技がある………)

京太郎(それは………)

京太郎(ポンテン………)

京太郎(ポンすれば……聴牌)

京太郎(どのみち、二筒……1索……どっちかを引かなきゃいけないわけだが……)

京太郎(聴牌してるのと、一向聴とじゃ大違いだ………)

京太郎(だから……)

京太郎(鳴こう………)

京太郎「ポ………」

京太郎「っ………！！」

チンピラB「？」

京太郎(違う……！)

京太郎(違う、違う……！！)

京太郎(ここまでオレは、どうやって戦ってきた……？)

京太郎(ツモのみで、戦ってきたじゃないか……！！)

京太郎(今更……裏切るというのか……？)

京太郎(ここまで信じてきた……自分の力を………！)

京太郎(んなことあっちゃいけない……！)

京太郎(あっちゃいけないんだっ……！！)

京太郎「っ」　ｶｯ

京太郎「ぅぅぅっ！！？」

　　　　　　　　　　　　　_ ／ ,　 / //|　　　 , | ,:　 |　　V　　:.
　　　　　　　　　　　　｀￣/　　'　| |∧ |　　/ },l --|　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 /,ｲ　 {　|-- 从　/ /,ｨrtｫ､　,　|　　 |
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿　/　 ∧ |,ｨtォ､∨ '　 Vり {,ｲ /-､　 }＿＿_＿＿＿_　　　　　|　電　京　
￣￣￣￣￣￣￣'`'` 　／　イ{从{　Vり　}/　　　　 |ｲ l) } 从￣￣￣￣￣￣.　　　　 |　流　太　　
　　　　　　　　　　　　　　￣　 Vr:l　　　 '　　　　 u　　　 //　　　　　　　　　　　　　　│ 走　郎.　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l叭　　　　_　　　　　　r ' /　　　　　.　　　　　　　　　　／る　に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､u　　｀ｰ｀　　　ｲ　{　　　　　　　　　　　　　　　°
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／　 |∧｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀　r‐　´｢￣￣￣}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢ }　|　　 |///// ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/|_,ﾉ　　 /////////≧=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／/∧　　｢/////////////////≧=- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　-=≦/////〈 ∧＿///////////////////////∧

　　　　　　　　　　　　　　/////////////V∧/////////////////////////∧

　　　　　　　　　　　　 ///////////////＼{///////////////////////// ∧
　　　　　　　　　　　　 ,'/////////////////|o//////////////////////////{
　　　　　　　　　　　　 {/////////////////{/////////////////|//////////|

京太郎(あれは………)

京太郎(二筒………？)

京太郎(う……！)

京太郎(オレは今………見ているのか……？)

京太郎(超直感的何かで………)

京太郎(深淵を……！)

京太郎(やはりここは……鳴かない！)

京太郎(鳴かぬが答え………)

京太郎(オレの答え……！)

チンピラB「どうしたんすか？」

京太郎「あ……いや」

京太郎「なん………でも………」

京太郎「な………」　

ﾄﾞｻｯ

チンピラB「あ、倒れたっす」

チンピラA「やべーっすか？」

チンピラC「やべーっすね」

智葉「ああ、早く解毒剤を打たなくては」

チンピラABC「「「？！」」」

チンピラA「お、お嬢？！」

チンピラB「いつからいたんすか？！」

智葉「実は、ずっとこの部屋で京太郎を見守っていた」

チンピラC「そ、そうだったんすか……」

智葉「そういうわけだ」

智葉(頑張ったな、京太郎………)

体力が80下がった

【暗黒雀士キョウ】の経験値が上がった

智葉の好感度が上がった

1年目　8月11日　昼

京太郎「気がついたら、ホテルで寝ていた」

京太郎「何が起こったのかはわからない」

京太郎「まぁ、智葉さんがなんかしてくれたんだろうけど」

京太郎「さて、何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：30/125

愛牌：ランク5　20/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久

・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

京太郎「………このまま寝よう」

京太郎「ちょっと疲れたし………」

京太郎「いや、ちょっとどころじゃねえか」

京太郎「おやすみ」

京太郎「Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……」

京太郎「Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……」

京太郎「Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……Zｚｚ……」

体力が75回復しました

1年目　8月11日　夜

京太郎「何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：105/125

愛牌：ランク5　21/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久

・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

婚活連合ですね　了解

けど、今日は疲れたのでここまでにします

では

　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::ヽ

　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ○　　○ .|l:::::i　＜おやすみ～
　　　　　　ﾉ::::八xx .ワ xx.ﾉ::::::}
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zzz....　　 ,　､､., ,､､. ,,､.　 , ,､､. ,,､
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観戦して成長は県大会でやってたから今回もできたらいいなーって
>>366で次の日試合あるって言ってたし
ってアレよく見たら丸一日寝込んでて準決勝もう終わってる…？

>>479　過ぎてません

でも、県大会の成長は調整入ってるからね……

あと、サイバードラゴン系の勝打を変更しました。

モンスターと攻撃の2つに分けました

ただし、習得するときは2つ同時に習得します

(たとえば、【サイバー・ドラゴン】を習得した場合、【エヴォリューション・バースト】を同時に習得)

【サイバー・ドラゴン】(勝打・モンスター)
素の和了コンマが5の倍数の時、
または満貫以上の手を聴牌している場合に発動できる。
和了判定値＋42
この勝打による補正は自分の場では一つ分しか発生しない。
自分の場には3つまでしか発動できない。

【サイバー･ツイン・ドラゴン】（勝打・融合モンスター）
素の和了コンマが85以上のとき、
または自分の場に【サイバー・ドラゴン】が
2体以上存在するときに、それらを破壊することで発動できる。
和了判定値＋56
自分の場には3つまでしか発動できない。

【サイバー･エンド・ドラゴン】（勝打・融合モンスター）
素の和了コンマが10の倍数で、場で最も高いとき、
または自分の場に【サイバー・ドラゴン】が
3体以上存在するときに、それらを破壊することで発動できる。
大三元を聴牌する。
和了判定値＋80
自分の場には1つしか発動できない。

【エヴォリューション・バースト】（勝打・誘発）
【サイバー・ドラゴン】が自分の場に存在するとき発動できる。
その数まで、打点を1ランクアップする。

【エヴォリューション・ツイン・バースト】(勝打・誘発)
【サイバー・ツイン・ドラゴン】が自分の場に存在するとき発動できる。
打点コンマを2回判定することができる。(どちらかの値を判定値とする)
この効果を発動して和了ったとき、相手の場のモンスターをもう一体破壊することができる。

ｴﾀｰﾅﾙ・ｴｳﾞｫﾘｭｰｼｮﾝ・ﾊﾞｰｽﾄ
【大三元】（勝打・誘発）
【サイバー･エンド・ドラゴン】が自分の場に存在するとき発動できる。
自分のロン和了りが確定したとき、
他家は誘発スキルの効果で判定値を上昇することが出来ない。
この局、自分の打点は下がらない。

道場があんまり選ばれないのは……まあ、うん

今のところは決闘者と戦う機会があんまり少ないのでしょうがないかもしれないです　今のところは

というか、ここまで遊戯王色が濃くなると思ってなかった　

咲と遊戯王って絡めやすい気がするんですよね　なんでだろ

あと、今日の更新はたぶん無理です

　　　　　　　　　　　　　　　　　-──
　　　　　　　　　　　　　　.:´:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼

　　　　　　　　　　　　　,.'　　　　　 /　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:..:.:.:.:.:／|:.:.:.:| .:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　 i: :': : :':.:./ヽ |:.:.:∧ :.:|.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 |:.:. 八:ﾚ代ﾄ |／ｨ仟7:.:.:.: |
　　　　　　　　　　　　 |:.:.:.（_ﾍﾋｿ　　ﾋｿ |:.:|＼|　　＜　ごめんね
　　　　　　　　　　　　 |:.|:.:.:.:ゝ　　､，　　八|　　　
　　　　　　　　　　　　|:.|:.:／｛┘ ｰr=:::≦:.:./
　　　　　　　　　　　　 Vｖi⌒ヽ＼∀ ／|　 |＼
　　　　　　　　　 /　　ｰ ′ｰ火┘ .ｰ ′ ｀,=-
　　　　　　　　　　　/　　 i　_l,-|‐ |　|　-ﾄ.|_|　ヾ、
　　　　　　　　　 |/　__ ﾞ､ﾊ,ハ|ﾞ､ |/|ﾊ∧| /　ﾞ､
　　　　　　　　　　　|　/ﾍﾞ､,|≡≡　Y　≡NV ___ ﾞ､

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　　　　　　　　　　　　ﾞ､ｨ-ｬ　 r ----┐　,ﾉ　　＜　すまんなー
　　　　　　　　　　　　　/＼＼_｀ー-‐', イ

　　　　　　　　　　／　　､:::》　 T ≫
　　　　　　　　／￣ﾞ､　｀ｰ-,ｧｹ/　｀ｰi､
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満貫以上の手、ってのは削除します　すまんな

【サイバー・ドラゴン】(勝打・モンスター)
素の和了コンマが5の倍数のとき、発動できる。
和了判定値＋42
この勝打による補正は自分の場では一つ分しか発生しない。
自分の場には3つまでしか発動できない。

いや、ただでさえサポートが豊富だし………

サイバー・ドラゴン関係のスキルだけで10は軽く超えてるからね……

サイバー流ルートに入ったらサイバー･バリアやらサイバー･レーザーやら追加のスキルも出てくるんで……

バランス調整が大事っていうか……

それはともかくとして、サイバー流にも一応普通の麻雀で使えるスキルもあるんですよ

サイバネティック麻雀サポートとかリミッター解除とか

すいません、1つアンケートを

決勝戦についてのことです

1　大将戦だけあっさり書く

2　先鋒～大将まで全部あっさり書く

どうしようか決めかねているので、8時までアンケートをとって多かったほうにします

何卒ご協力をお願いします

ちなみに、後でやる婚活連合を除くと、決勝までの残りの行動回数は1回なんですけども、

そこで2－1辻垣内邸でA(暗黒＋他)が選ばれた場合は、アンケートで1になっても先鋒も書くつもりです

1ですね

それでは再開します

京太郎「そうだ、アジトへ行こう」

………………………………

………………………………

京太郎「『はやりは若い！』」

ｺﾞｺﾞｺﾞ……

京太郎「よし、開いた」

ﾂｶﾂｶ……

京太郎「こんばんはーっす」

はやり「あ、須賀君！」

理沙「」　ﾍﾟｺ

良子「グッドイブニング京太郎ボーイ」

咏「おーっす」

京太郎「どもども」

靖子「おい」

京太郎「あ、はい」

京太郎「カツ丼は」

靖子「至高」

健夜「なにそれ」

京太郎「合言葉的な？」

健夜「入り口のやつだけで十分だよね……」

京太郎「ところで、今日の仕事は………」

はやり「うーんと………」

01～16　良子と工場破壊

17～32　はやりのおヒキ

33～48　理沙とパトロール

49～64　靖子と訓練

65～80　咏と雑務

81～00　健夜と警備

44，42　敵襲！

↓3

コンマは戒能さんに収束している

はやり「今日も良子ちゃんの手伝いをしてもらおうかな」

京太郎「了解です」

京太郎「戒能さん、今日も元気にデストロイですか？」

良子「あー……」

良子「実は、今日のターゲットはすでにデストロイしています」

京太郎「なんと」

良子「と、いうわけで………」

良子「今日は嗜好を変えて、ドラッグのファクトリーでもデストロイしましょうか」

京太郎「野依さん」

理沙「薬物工場のこと！」

京太郎「薬物工場……ですか」

良子「イエス」

良子「ドラッグも教団の重要な資金源ですからね」

京太郎「今回は、どうするんですか？」

良子「生産している場所をファインドしたら、そこを集中的に破壊します」

良子「二度と使用できないくらい、粉々にブレイクするんです」

良子「では、行きますよ」

京太郎「はーい」

………………………

………………

………

京太郎「ここですか？」

良子「イエス」

京太郎「一見普通の工場ですが………」

良子「アイスを加工しているそうですね」

京太郎「うわあ、食べたいなぁ」

良子「アイスキャンディーではなく、普通のアイス……氷です」

京太郎「あ、そうなんですか」

良子「おそらく、その中にドラッグを入れて流通させているのでしょう」

良子「京太郎ボーイは裏口から入って、中でウェイトしていてください」

良子「私は、場所を見つけ次第ボーイに連絡し、デコイを務めます」

京太郎「分かりました。頑張ります」

良子「グッドファイトを」

京太郎「了解」

01～20　失敗！たくさんの敵に囲まれた！

21～45　失敗！敵に囲まれた！

46～65　失敗！一応逃げおおせた

66～85　任務は無事成功

86～00　任務は大成功

↓3

京太郎「裏口、裏口………」　ｷｮﾛｷｮﾛ

「でよー、ジミーの奴がさ」

「ハハ、マジかよ」

京太郎「！」

京太郎(会話が聞こえる………)

京太郎(別の場所から潜入すべきか)

京太郎(どこかいいところは………)　ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「！」

京太郎(氷を搬入のために外へ出すところ………)

京太郎(あのベルトコンベアを逆送すれば、その場所に辿り着けそうだな)

京太郎「あーあー、こちら須賀」　ﾋﾞﾋﾞｰｶﾞｶﾞｰ

良子『ワッツ？』

良子『京太郎ボーイ、何かありましたか？』

京太郎「はい。裏口よりいいルートを見つけたので、そこから潜入しようと思います』

京太郎「氷が出てくるベルトコンベアなんですけど、そこをたどれば麻薬にも辿り着くと思うんですよね」

良子『ほう………』

良子『OK。分かりました』

良子『では、私は最初からデコイとして動くことにします』

良子『6分後には動き出しますので、それまでにボムをセットしてください』

京太郎「了解」

………………………

………………

………

京太郎「さて、たくさん氷があるところに着いたけど……」　ﾋﾝﾔﾘ

京太郎「この機械はなんだろ………」

京太郎「ん……粉……？」

京太郎「ペロ……これは麻薬……！」

京太郎「………思ったとおりだ」

京太郎「やっぱり、ここが麻薬を製造してるところのようだ」

京太郎「爆弾をセットして、と」　ｶﾁｬｶﾁｬ

ﾄﾞｶﾞｰﾝ！

ﾍｲﾍｲｶﾓｶﾓｰ！！

京太郎(お、戒能さんが戦い始めてるな)

京太郎(今のうちに離脱しよう)

………………………

………………

………

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

京太郎「よっしゃぁ！！」

良子「ミッションクリアーですね」

良子「よく頑張りましたね。京太郎ボーイ」

京太郎「ありがとうございます！」

京太郎「つっても、戒能さんがいなけりゃどうなってたかは分かりませんけどね」

良子「それは私も同じですよ」

京太郎「ははは……どうでしょう」

京太郎「ま、明日も早いんでもう帰ります」

良子「ちょっとウェイトちょっとウェイトお兄さん」

京太郎「はい？」

良子「これを………」　ｽｯ

京太郎「紙？」

良子「私のプライベートのテレフォンナンバーです」

京太郎「え？！」

京太郎「い、いいんですか？！」

良子「もちろんですよ」

良子「これからも、ロングな付き合いになりそうですからね」

京太郎「あ、ありがとうございます……」

良子「グンナイ。京太郎ボーイ」

京太郎「お、おやすみなさい。戒能さん」

良子の好感度が上がった

良子の連絡先を手に入れた

翌朝

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

京太郎「ふぁ～あ………」

京太郎「なんだよ朝からぁ………」　ﾋﾟｯ

京太郎「もしもぉし………」

良子『グッモーニン京太郎ボーイ』

京太郎「んぁ………戒能さん？」

京太郎「どうしたんですか、こんな朝っぱらから……」

良子『エマージェンシーです』

良子『アジトのプレイスがバレたようです』

京太郎「え？誰に？」

良子『もちろん、教団です』

京太郎「え………メチャクチャヤバいじゃないですか』

良子『そうなんです』

良子『というわけで、引越しをします』

京太郎「引越し？」

良子『こういうシチュエーションのために、新アジト候補をいくつか設定していたんですよ』

京太郎「ほうほう」

良子『なので、アジトにある大切なものをそこに移動させます』

良子『トゥデイのアフタヌーンには襲撃が来ると思われますので、急いで来てください』

京太郎「え、今日は準決勝……」

良子『ワールドのピースと準決勝のウォッチング、どちらが大切ですか』

良子『ボーイが選手ならいざ知らず……』

良子『そういうわけでもないですからね』

京太郎「………まぁ、そうなんですけど」

京太郎(なんか、傷つくなぁ………)

良子『ネクストイヤーは、こうならないと思いますよ』

京太郎「え？」

良子『京太郎ボーイなら、ネクストイヤーは全国に行けるでしょう』

京太郎「！！」

京太郎「ほ、ホントですか！？」

良子『リアリーです』

良子『そして、ネクストイヤーを無事に迎えるためにも……』

良子『今は、ハードに働いてください』

京太郎「……分かりました！」

京太郎「今から行きます！」

良子『OK、先にスタートしてますからね』

ﾋﾟｯ

京太郎「……そうだな」

京太郎「オレは、選手になれなかった……」

京太郎「全国で、打てなかった……」

京太郎「なら、部活の雑用でも、連合の下っ端でも……」

京太郎「なんでもいいから、自分にできることをやろう」

京太郎「少なくとも、今年は……！」

………………………

………………

………

婚活連合　アジト

京太郎「おはようございます」

はやり「あ、おはよ～」

理沙「おはよう」　ﾌﾟﾝｽｺ

健夜「」　ﾑﾆｬﾑﾆｬ

咏「起きてくださいよ」　ﾕｻﾕｻ

靖子「カツ丼うめぇ」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

良子「ボーイ、仲間には、遅れると伝えましたか？」

京太郎「はい。書置きを残しておきました」

良子「グッド。それではボーイも手伝ってください」

京太郎「おまかせあれ！」

………………………

………………………

京太郎「このクローゼットって持ってくんですか？」

はやり「あー、いいかな」

京太郎「じゃ、置いとくってことで」

理沙「罠仕掛けとく」

京太郎「なんでですか？」

咏「後から襲撃してきた奴が開けるからじゃねーの？知らんけど」

靖子「あー、確かにクローゼットあったら開けちゃいますしね」

………………………

………………………

京太郎「ほら、起きてくださいよ」　ﾕｻﾕｻ

健夜「あと5分……」

京太郎「もう9時半ですよ」

健夜「まだ9時半でしょぉ……」　

健夜「ﾑﾆｬﾑﾆｬ……」

京太郎「ダメだこのアラフォー」

健夜「アラサーだよ！！」　ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「あ、おはようございます」

健夜「……もしかして釣られた？」

京太郎「さぁ？」

健夜「………」

健夜「」　ﾌﾄﾝﾆﾓｸﾞﾙ

京太郎「二度寝すんなよ！！！」

………………………

………………………

京太郎「ん………？」　ｶﾞｻｶﾞｻ

京太郎「これ、なんだろ？」

咏「あー」

咏「それは、秘伝書だねぃ」

咏「確か………安価↓3の」

京太郎「マジすか」

咏「坊やにやるよ」

京太郎「え？！いいんですか！？」

咏「ん、使わねーしな」

京太郎「ありがとうございます！！」

A　連荘が上手くなる

B　チャンスを作りやすくなる

C　チャンスに強くなる

D　後半になるほど強くなる

E　連続して和了りやすくなる

………………………

………………………

京太郎「ん、この服は？」

理沙「私の！」

京太郎「ほぁっ？！」

京太郎「こ、このミニスカポリスが？！」

理沙「うん」

京太郎「こ、コスプレ趣味でもあるんですか……？」

理沙「」　ﾌﾙﾌﾙ

理沙「パトロール！」

京太郎「あ、パトロールのときに着るんですか」

京太郎「………あれ、それじゃやっぱりコスプレなのでは」

理沙「………働いてるから」

京太郎「うーむ………」

京太郎「それもそうですね」

京太郎(野依さんの中では実際に警察っぽいことすれば警察のコスプレしてもいいらしい)

京太郎(なら他にも……色々あるよな)

京太郎(レースクイーンとか……メイドとか……)

京太郎(あー、ムラムラしてきた)　ﾑﾗﾑﾗ

京太郎(ケツ揉ませてくんねーかな)

………………………

………………………

靖子「うまうま」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

京太郎「カツ丼さんって藤田のことメチャクチャ好きですよね」

はやり「なんでだろうね」

京太郎「まぁ、藤田はおいしいとは思いますよ？」

京太郎「肉もたくさん乗ってるし……」

はやり「カロリー高そうだけどね……」

京太郎「あー、確かに」

靖子(悪口にしか聞こえんな)　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

京太郎「でも、藤田ってなんでパセリ乗ってるんですかね？」

はやり「あれ？セロリじゃなかったっけ？」

京太郎「あれ？セロリじゃなくて藤田だったような」

はやり「あれ？藤田じゃなくてパセリだったような」

健夜(藤田とカツ丼が入れ替わって、パセリと藤田が入れ替わって、セロリと藤田が入れ替わって……)

健夜(意味不明な会話のせいで混乱してきたよ……)

………………………

………………………

京太郎「………ん？」

京太郎「これは……パワーリスト？」

京太郎「あ、パワーアンクルもある」

京太郎「この服なんか、見た目は普通なのにパワージャケットだし」

良子「それはマインですね」

京太郎「？」

理沙「良子ちゃんの」

京太郎「ああ、なるほど」

京太郎「何キロくらいあるんですか？」

良子「全部合わせて1トンくらいじゃないですかね」

京太郎「？！」

京太郎「ま、マゾ……？」

良子「は？」

京太郎「間違えました。マジですか？」

良子「リアリーです」

京太郎(イタコってすごい)

………………………

………………

………

京太郎「………ふぅ」

健夜「終わったぁー」

咏「ほとんど寝てたじゃないですか」

はやり「お腹すいたねー」

良子「もうヌーン過ぎてますしね」

靖子「さっさと引越しするか」

はやり「うん、そうだね」

はやり「罠は？」

理沙「完璧！」

はやり「よーし、それじゃ」

はやり「新しいアジトに、出発しんこー！」

7人「おー！！」

………………………

………………………

はやり「新しいパスワードは、『はやりは少女！』だよ」

京太郎「………」

良子「Oh………」

咏「あらら………」

靖子「カツ丼うめぇ」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

理沙「悲しい……」

健夜「辛いね……」

はやり「あーあー！！聞こえない！！」

咏「そりゃ絶句してるんだから何も聞こえないですよねぃ」

はやり「ぐぬぬ……」

はやり「と、とにかく！」

はやり「新アジトをちゃんと使えるように、荷物出すよ！」

健夜「そうですね」

理沙「それは良い案」

靖子「カツ丼は良い食」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

京太郎「何杯食ってんだこの人」

咏「やべーよな」

良子「アジトのプレイスがバレたのも、カツ丼の容器が外にたくさん置かれていたからだそうです」

はやり「それで靖子ちゃんがここにいるって分かったんだねー」

咏「はははは」

健夜「いや笑い事じゃないでしょ？！」

理沙「笑えない」

靖子「すまんな」

京太郎「しょうがないね」

………………………

………………

………

はやり「終わりー！」　ﾎﾟｽｯ

理沙「疲れた」　ﾎﾟｽｯ

咏「あー、眠い眠い」

良子「ミートゥー」

靖子「カツ丼うめぇ」　ｶﾞﾂｶﾞﾂ

健夜「テレビ見よっと」　ﾋﾟｯ

京太郎「あっ」

京太郎「やべ、準決見に行かないと！！」

健夜「今、副将戦が終わるところみたい」

京太郎「あばば……行ってきます！！」

………………………………

………………………

………

そして……

対局室

ネリー「………」　ｼｬｯｼｬｯｼｬｯ

恭子「ん……タロットカードやないですか」

ネリー「うん」

ネリー「占ってあげよっか？」

恭子「ほんなら……お願いします」

ネリー「まかせて」　ｻｻｻｯ

ｼｬｯｼｬｼｬｯｼｬｯｼｬｯｼｬｯｼｬ

ネリー「………」　ﾍﾟﾗｯ

ネリー「……逆位置の【塔】」

恭子「どないなったんです？」

ネリー「逆位置の【塔】は、不幸、無念、屈辱」

恭子「？！」

ネリー「この大将戦、あなたは運命に見放されるみたいだね」

恭子「っ……！」

恭子「ん、んなアホなこと………！」

ネリー「運命は絶対だよ」

恭子「………まぁ、ええわ」

恭子(善野監督だって、見てはるんや………)

恭子(タロットなんかに負けへんで……！)

爽「お、なんか面白そうなことやってんね」

ネリー「あなたも運命を占ってみる？」

爽「運命？」

爽「あー………」

爽「私はパスで」

爽「んなもん初めから知っちゃってたら面白くないし」

ネリー「そう」

ネリー「ならいいけどね」

ネリー「ちょうど、4人目も来たみたいだし」

ｶﾞﾁｬｯ

咲「………」

咲「……………」

　　　ｶｯ！

咲「よろしくお願いします」

ネリー「……よろしくね」

爽「よろしく」

恭子「よろしくお願いします」

ネリー「………」

ネリー(ネリーが占った自分の運命は………正位置の【吊るされた男】)

ネリー(つまり……忍耐、抑制、妥協)

ネリー(これは、準決勝のことだから……まだいい)

ネリー(スポンサーが満足する程度には攻撃を見せて………)

ネリー(決勝で、本気を出そうかな)

………………………

………………………

ネリー「ツモ」

ネリー「ロン」

ネリー「ロン」

恭子(開幕から飛ばしてくんか………)

恭子(運命に見放されるとかわけのわからんこと言われてもうたけど……)

恭子(そんなん気にせず、堅実に打つで………)

恭子(2位を守って、確実に勝つ……！)

………………………

………………………

爽「ロン！」

恭子「うっ」

爽「ロン！」

恭子「あっ」

爽「ロォーン！！」

恭子「えっ」

恭子(あかん……！)

恭子(さすがに振りすぎや……！)

恭子(3位とほとんど変わらんやんか……！)

………………………

………………………

咲「ツモ」

恭子(まくられたっ……！！)

咲「ツモ」

咲「ツモ」

咲「ツモ」

恭子(あかん……あかん………)　ｶﾀｶﾀ

恭子(清澄が……止まれへん……！！)

恭子(もってかれる……！全部……！)

………………………

………………………

咲「ツモ」

咲「ツモ」

咲「ツモ」

ネリー「ロン。13800」

恭子「っ……！」　ｼﾞﾜｯ

「前半戦終了ーーッ！！」

「どうしたんだ末原ーッ！！」

.　　　／.: : : : : : :.:／　　',: r: : : : : : : {: :r: : : : : : : : ＜　：姫ま
.　　／: : : : : : : :／　　　　＼＼: : : : : :＼い: : : : : : :＜　：松さ
. 　／.: : : : : : : : /　　　　　　､_＼--ー‐‐一　'.: : : : : :＜　!! 転に

.／: : : : : : : : : :/　　　　　　　　　 `　　　　　 ',: : : : ＜.　　落
: : : : : : : : : : -/‐‐'' 　　　　　　 ,. -‐‐-､　　 i: : : :＜
＞ : : : : : : : : ′　　　　　　　　ｲ′　 -ミ＼｜: : :＜
＼: : : : : : : : {　　　　　　　　　　 f　　　 } |: : : : : YYYYYYY
　｀ー、: : : :i　／　-ミ　　　　　　　｜　　|　　 |: : : : : : : : : : : : |
　　　　 }: : : |/　 f　　 }　　　　　　　乂__ノ　ノ |: : : : : : : : : : : : |
　　　　 | : :: i{　｜　 |　　　　　　　　　　 |: : : : : : : : : : : : |
　　　　 | : : 八　乂__ﾉ　　 ,　　　　　　　　　　 |: : : : : : : : : : : :人
　　　　　|: : : :.‘，　　　　　　　　　　　　　　　　 | /: : : : : : : : : : : Λ
. 　　　 |: : : : : :.　　　　　　　　　　　　 //: : : : : : :/ /: : : : : ,
.　　　　 |: : : : :Λ　　　　 r　つ　　　　　　//! : : ┌──────┐
.　　　　　|: : : : : : : .　　　　　　　　　　　 //｜: : ｜　姫松高校　｜
　　　　 |: :|i: : : : : : :=-.　　　　　　　　 // .｜: :　|　大将.・３年　｜
　　　　　 |: 八: : : : : : : : : : =-. .　..　イ　　 {｛- 十: : ｜　末原恭子　　 |
　　　　　 |/ 　＼: : : : : : : : : : : : :ノ_-='￣¨|八.,八: : ::|　　 12300　　　.|
　　　　　 |i　　　＼: : : : : : : : :厂７/　　　 |　＼＼:└──────┘

「臨海女子は圧倒的トップ！！2位以下との差をぐんぐん広げています！！」

「清澄も負けてはいない！！連荘を重ね、3万点近く稼いで、ついには原点を大きく超えました！！」

「有珠山獅子原の鬼気迫る追い上げは、2位清澄との差を確実に詰めています！！」

「後半戦、一体どうなるのか！期待されます！」

後半戦　南二局　親　恭子

恭子(最後の親番や………)

恭子(ここまで、10万点近く削られとる………)

恭子(最悪………)

恭子(完全に意味不明やん………)

恭子(なんでここまで理不尽な………)

恭子(2回戦の宮守みたいに、特別な力が働いてるわけとちゃうのに……)

恭子(もう、メゲるわ………いや、メゲたわ……)

恭子「………」

恭子(せやけど………)

恭子(負けへん………)

恭子(みんなが見てる……)

恭子(監督かて見てる……)

恭子(私一人のインハイとちゃうんや………)

恭子(メゲたからゆうて諦めるなんてありえへん……！！)

恭子(だからっ……！！)

.　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : ＼
　　　　　　/: : :/: : : : : : :_: : : : : : : ＼: : : : :ﾊ: : : ヾ
.　　　　　/: : :/: : :/: ／　|: : : : : : : : : ヽ : : : : r- ､|

　　　　 /: : :.:′ /／　　八: : : : : ＼: : |: : : : : |
　　　　　＞: | : /　　　　　＼{＼: : :.ヽ:|: : : : : |
　　　　　 ⌒: :.:′ ＼　　　　　　／￣V: : : : : :i
　　　　　　　|: :.| ＿　＼　u　／rﾁ斥､V: : : : ::

　　　　　　　i: Λl{ i≧ﾐ､　　　" l//}l }〉|: : : :/　　　　　ロンッ………！！
　　　　　　　|: :ハ弋rり　　　　弋rり　.: : :./
　　　　　　　|{ヽ: ::.　　　　　,　　　　　,: : : /:}

　　　　　／＼|: :八u 　 r―― ､　／: :.:/:/
　　　 ≦＿　　＼: : ＞　ｰ　　-イ:7:/: /:/
　／ |:::::::/　￣￣＼: :}　＼　／:{:.{_/:/　　　＿＿＿＿＿＿
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/　　 ∧::::＼　　　　　　　＼　　　＞ ´　　　　　　　〔￣￣
､　　　　＼::::＼　　　　　　　＞　　　　　　　　＼__　　＼
. ＼　　　　|￣　＼　　　　／　　　　　　　 {　　＼＼　　＼

爽「！」

恭子「36000……！」

爽「う……！」

恭子(勝つんや……！)

爽(っべー………)

爽(なんとかして2位をまくろうか、ってところでこれかよ………)

爽(残り、44200………)

爽(しゃーなしだな………)

爽(アレ、使うか……！)

爽(そのためにも………)　ﾄﾝｯ

ネリー「ロン。12300」

爽「うい」

爽(大きく減らして……親を流す！)

恭子「っ………！」　ｳﾙｯ

恭子(親番が……！！)

恭子(何考えとんねん有珠山……！)

恭子(そんなんどっちにもええことナシやんか……！！)　ｳﾙｳﾙ

恭子(そこまでして親番が欲しいんか……！？)

恭子(そのために12000払うってどうなん……？！)

爽(って顔してるなー)

爽(ところがどっこいそうでもなくて………)

爽(私は残り31900で………)

爽(臨海が21万ちょいだから………いけるな)

爽(うん、条件は満たされたぞ)

南三局　親　爽

爽「ふぅー………」　

爽(最後の、親)

爽(勝つぞっ！)

爽「」　ﾋﾞｯ！

爽「ああぁぁぁ………」　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

咲(………？)

咲(腕をクロスして、気を溜め始めた……？)

咲(どういう………)

咲「」　ﾊｯ

咲「ま、まさか！」

爽「そのまさかさ」

爽「悪いな……」

爽「うちらも、せっかくここまで来たからには……負けたくないんだ」

ネリー「！」

ネリー「ちょっと、どういうつもり！？」

ネリー「試合が中断されたら、お金が……！」

爽「心配すんな……対局室が吹き飛ぶ程度に抑えるつもりだ」

恭子「はぁ………？」

恭子(対局室が吹き飛ぶ程度………？)

恭子「なに言うてはるんですｋ―――

ｷﾞｭｲﾝ！！

恭子「！！？」

恭子(ちゅ、宙に裂け目が………？！)

恭子(ど、どないなって………)

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

爽「さぁ………来るぞ」

爽「私の最強の精霊が……！」

爽「成香、チカ、揺杏が持ちこたえ………」

爽「ユキが頑張ってくれたことで大将戦までもつれたこの準決勝………」

爽「もはや、負けられないんだ………」

爽「おまえらが勝者の器に相応しいかどうか………」

爽「その理非は……」

爽「私が裁く！」

　　　ｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ･ﾄﾞﾗｸﾞｰﾝ
爽「この、裁きの龍と！！」

裁きの龍：http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org175264.jpg

清澄控え室

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

京太郎「い、今戻りました！！」

久「遅いわよ！」

和「もうすぐ終わってしまいますよ……」

京太郎「ど、どうなってる？！」

京太郎「うお、2位か………って」

京太郎「な、なぁぁ？！！！」

京太郎「なんだ、あのドラゴンは………！！」

京太郎「この会場ごと破壊しようっていうのか？！」

和「どうせソリッドビジョンですよ……」

優希「そうか、なら安心だな！」

久「……だといいけど」

まこ「避難する準備をせんといかんかもしれんのう……」

京太郎(いや……ソリッドビジョンなんかじゃない………)

京太郎(その証拠に、ピリピリと感じる………)

京太郎(圧倒的麻雀エナジー………)

(　×ω×)　ｷｭｳｩｰ……

京太郎(カピも怯えてるし………どうなっちまうんだ………)

京太郎(咲っ……！)

爽「………」

裁きの龍「ｷﾞｬｫｫ………」

咲「………」　ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ…

ネリー「………」　ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ…

恭子「？？？？」

恭子(な、何が起きとるんや………)

恭子(夢か？夢なんか？？)

ネリー(マズいね、これは………)

ネリー(決勝で使おうと思ってたけど………)

ネリー(ネリーも、力を出さなきゃいけないみたい………)

爽(私はすでに、役満を聴牌している)

爽(裁きの龍のダイレクトアタックで、他家に当たり牌を溢させる………)

爽「裁きの龍よ………やってしまおう」

爽「ジャッジメｎ「させないよ」

爽「………なんだと？」

咲「させない、って言ったんだよ」

ネリー「！」

爽「もう諦めな」

爽「私の精霊に敵う奴なんて、いない！」

咲「それは………どうかな！」

爽「なにっ？」

咲「――――――を召喚」

爽「！！？」

ネリー「！？」

ﾋﾟｶｧｧｧｧｧ………

ﾊﾞﾘｰﾝ！！ﾊﾞﾘｰﾝ！！ﾊﾞﾘｰﾝ！！

控え室

ﾌﾞｰﾝ……

京和優ま久「「「「「！！！？？」」」」」

和「急に明るくなったと思ったら、テレビが映らなくなってしまいました……」

京太郎「くっ……！」

京太郎「試合はどうなったんだ……！！」

優希「やっぱり、もうダメなのかな……」

久「うーん……」

久「私達がこうして無事ってことは、そんなことはないはずだけど……」

まこ「ほうじゃの……」

まこ「今は、咲を信じるんじゃ」

対局室

咲「………攻撃」

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爽「う………」

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　./ 　 ./ ./　　　 /　,i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　|i　　　　.ｌ,　　ヽ＼
./ 　 ./ ./ 　　　 ./　i|　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　|″　ｌ

爽「うああああああああああっ！！」

裁きの龍「ｷﾞｬｵｱｩｩ………！！」　ﾊﾞﾘｰﾝ

爽「ジャ、裁きの龍！！」

爽「く………」　ﾎﾟﾛｯ

咲「ロン。四槓子」

爽「ぁ………」

咲「32000………トビですね」

控え室

京太郎「ぅ………？！！！」

京太郎(め、眩暈が………)　ﾌﾗｯ

和「京太郎くん！？」

優希「な、なんか頭がくらくらするじょ……」

久「私も……少し」

まこ「どうしたっちゅうんじゃ……」

まこ(さっきから、おかしなことが立て続けに……)

京太郎「う………あ………」　ﾌﾗﾌﾗ

京太郎「さ………………き………………」

ﾊﾞﾀｯ

和「京太郎くん！！京太郎くん！！」

久「ど、どうなって………」　ｸﾗｯ

優希「う、うぅ………」　ｸﾗｸﾗ

………………………………………

………………………………

………………………

………………

………

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「………………ぅ………………」

まこ「！」

まこ「京太郎！」

京太郎「ぁ………？」

京太郎「そ、染谷先輩……」　ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「うぁ」　ﾌﾗｯ

まこ「まだ横になっときんさい」

京太郎「は、はい」

京太郎「こ、ここは………」

まこ「ホテル。アンタの部屋じゃ」

京太郎「………？」

京太郎(あ………)

京太郎(オレ、控え室で倒れて………)

京太郎「あ………運んでくれたんですか」

まこ「重かったわ」

京太郎「………すいません」

まこ「ま、ええんじゃが」

京太郎「……いったい……」

まこ「さぁ……分からん」

まこ「ただ、一つ気になるのは……」

まこ「会場にいた雀士……」

まこ「そして、会場周辺にいた雀士……」

まこ「その中の多くの人が、程度はあれどアンタと同じように眩暈がしたそうじゃ」

京太郎「はぁ………」

まこ「何か、感じ取ったんじゃろうか？」

京太郎「………」

京太郎「なんか、強大なエネルギーを……」

京太郎「というか……なんていうのかな」

京太郎「すごい威圧感というか……圧迫感というか」

京太郎「それが一気にブワーってきて……」

京太郎「で、精神が揺さぶられるというか……」

京太郎「そんな感じ……？」

まこ「ほう」

まこ「確かにわしも………」

まこ「少し、気持ち悪くなったのう……」

まこ「アンタほどじゃないんじゃが」

京太郎「はぁ………」

まこ「とにかく、今日は休みんさい」

京太郎「はい……」

まこ「集団で熱中症にかかった……っちゅうわけじゃなさそうじゃが……」

まこ「一応、安静をとってな」

京太郎「分かりました」

まこ「ほいじゃぁ、おやすみ」

京太郎「おやすみなさい」

そうだ、アナウンス忘れてた

【チャンス○】の経験値が上がった

【チャンス○】の練習ができるようになった

婚活連合メンバーの好感度が上がった

1年目　8月12日　夜

京太郎「染谷先輩にはおやすみって言ったけど……」

京太郎「実はそんな眠くないんだよな」

京太郎「だんだん体も元に戻ってきたし」

京太郎「さて、何をしようかな」

【現在のステータス】

須賀京太郎　　

状態：健康　　おこづかい：17100円

雀力：266340

体力：105/125

愛牌：ランク5　21/50

1　練習をします

　-a　通常練習　

　-b　スキルの特訓

練習できるスキル・勝打

・【アベレージヒッター】系　・【ゲッツー崩し】　・【暗黒雀士キョウ】　・【チャンス○】系

・【サイバー･ドラゴン】系　・【パワー･ボンド】　・【？？？】　

2　うろつきます

　-1　辻垣内邸　-2　サイバー流道場(仮)　-3　雀荘(点5 or ノーレート)

　-4　婚活連合アジト　-5　ハギヨシのところ　-6　賭場　-7　街

3　アイテムを使います(ターン消費なし)

アイテム一覧
ﾃﾞｭｴﾙ
・闘牌ディスク：雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい

・トランシーバー：こちら須賀。工作員の必需品だよね

・スーパーパワビタD×1：疲れたときにはこれが一番！ただし1日1本だ！

・メロンパン×2：おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ

4　誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)

連絡先一覧

・咲　・美穂子　・和　・優希　・まこ　・久　・ハギヨシ　・憩　・桃子　・智葉　・照

・良子

5　ヘブンズタイム

6　休む

7　自由安価

安価↓3

辻垣内邸で決定sですね

だいぶ疲れてるんで、今日はこの辺で

続きはまた明日やリマ差ウ

　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::ヽ

　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ○　　○ .|l:::::i　＜おやすみ～
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zzz....　　 ,　､､., ,､､. ,,､.　 , ,､､. ,,､
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モリンフェン使いいますか！

モンスター一回出したらダメージ受けるまでそのまま残るって事は
サイバー・ドラゴン召喚した後にその補正使って全裸発動出来たりするんです？
ドラゴンで脱衣……

>>645　この前モリンフェンデッキにボコられたことを思い出しちゃったじゃないですか

>>654　無理です　和了『判定値』と和了『コンマ』はあくまで別物なので

それでは再開します

京太郎「………そういえば、準決勝はどうなったんだろう」

(　･ω･)　ｷｭｰ

京太郎「カピ！」

(　´ω｀)　ｷｭｰ

京太郎「臨海と清澄が勝ったのか……」　ﾎｯ

京太郎「よかった……」

京太郎「よし、智葉さんのところに行こう」

京太郎「電話電話」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

智葉『ん……もしもし。辻垣内だ』

京太郎「こんばんは、オレです」

智葉『ああ……京太郎か』

智葉『今日もやるのか？』

京太郎「はい。お願いします｣

智葉『分かった。待っているぞ』

ﾋﾟｯ

………………………

………………

………

黒服「……こちらです」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

智葉「ようこそ、辻垣内家へ」

京太郎「こんばんはーっす」

智葉「下がっていいぞ」

黒服「はっ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬｯ

京太郎「そういえば、臨海も勝ったそうですね。おめでとうございます」

智葉「ああ、ありがとう」

智葉「だが、その言い方だと結果を人づてに聞いたみたいだな」

京太郎「ドンピシャですよ」

京太郎「カピから聞きました」

ヾ(ゝω・｀)　　ｷｭｰ！

智葉「ほう……相変わらず仲がいいんだな」

京太郎「ええ、まあ」

智葉「試合は見なかったのか？」

京太郎「最後らへんは見てたんですけど……気絶しちゃって」

智葉「ああ………」

智葉「南三局のアレか………」

京太郎「はい、アレです」

智葉「私もアレには参った………」

智葉「危うく床に頭を打つところだったよ」

京太郎「何だったんですかね……？」

智葉「さぁな………」

智葉「だが、最終的に清澄の和了りとなった……」

智葉「それを踏まえて考えると、清澄が何かしたんだろう」

京太郎(咲が………)

智葉「明日の決勝……」

智葉「白糸台以外にも、注意したほうがよさそうだ」

京太郎「ははは……」

智葉「まぁ、元々舐めてかかるつもりは更々ない」

智葉「チャンピオンが相手でもあるんだからな」

京太郎「ああ、はい………」

京太郎(照さんか)

智葉「さて、稽古に入ろうか」

京太郎「よろしくお願いします！」

智葉「前回の対局を見る限り、だいぶ極まってきているよ」

京太郎「ホントですか！？」

智葉「ああ………」

智葉「思っていたよりも、成長が早いな」

京太郎「ありがとうございます！」

智葉「仕上げに入るが………」

智葉「メニューはどうしようか」

京太郎「ゑ？」

智葉「闇を見通せるようになったら、の話だ」

京太郎「あぁ………」

A　【暗黒雀士キョウ】の特訓＋他の特訓(体力80消費)

B　【暗黒雀士キョウ】の特訓のみ(体力40消費)

↓3

咲うぜー
つか和に謝罪しろよって感じ

京太郎「じゃあ、他のものも………」

智葉「よし分かった」

智葉(色々教えられることはあるが………)

智葉(何を教えようか)

【博徒の直感】(麻雀以外の賭博)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
ぞろ目の±1の値が出た場合、ぞろ目として扱う。
43，44，45を除く40代の数値の場合、42として扱う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【博徒の直感】(麻雀)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
聴牌・和了判定時にぞろ目が出た場合発動
奇数ぞろ目の場合、判定値を2倍する。(補正含む)
偶数ぞろ目の場合、判定値を2分の1にする。(補正含む)
このスキルは無効にならない。

↑は単一のスキル

【一端のギャンブラー】(自動)
命や金を賭けている勝負において発動
聴牌・和了判定＋10×自分の雀力の比

↑はチャンス○などのように進化するスキル

【？？？の儀式】(任意)
？？？

↓3　１つ選んでください

>>667　描写されてないところでしてるから………(震え声)

あと、博徒の直感は習得したら麻雀でも博打でも使えるよ、って意味です　わかりにくくてすまんな

智葉(まぁ、博徒としての心得でも教えてやるか)

智葉(とりあえずは、闇との親和性を高めておかねばな)

智葉「よし、やろうか」

京太郎「お願いします！！」

コンマ判定

1～25　大失敗　　経験値3

26～50　失敗　　経験値5

51～89　成功　　経験値7

90～98　大成功　経験値10

ぞろ目　超成功　経験値15

44,42　超失敗　経験値なし

↓2　【暗黒雀士キョウ】

↓4　【一端のギャンブラー】

【暗黒雀士キョウ】(自動)
聴牌・和了判定＋30
このスキルは無効にならない。
この補正は上書きされない。
このスキルはスキル枠に含まない。

　
　　　　　77/80

ギャンブラー系：10

　　　　　　　　　　　　慣熟　　　　　　　　　名うて

　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　 ↓
　　0　　15　30　 45　 60　 75　 90　105　120 135　150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─

　　　　　　　 ↑　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　↑
　　　　　　一端　　　　　　　　　手練　　　　　　　　　天性

となります

やったね！初スキルだ！

智葉「今日は、いままでの稽古の集大成として……」

智葉「私と麻雀をしようか」

京太郎「！」

京太郎「智葉さんと……ですか」

智葉「ああ」

智葉「もちろん、お互いイカサマはナシだ」

智葉「周囲をうちの組の者で囲ませて、監視させる」

京太郎「はい」

黒服たち「………」　ｿﾞﾛｿﾞﾛ……

京太郎(黒………)

智葉「さぁ、始めるぞ」

京太郎「よろしくお願いします」

………………………

………………

………

一半荘目　南四局　オーラス　親　京太郎

京太郎(智葉さんもそこそこの力で打ってくれているとはいえ………)

京太郎(それでもやはり、力量差は大きい………)

京太郎(ギリギリのところでいつも躱されてしまう………)

京太郎(おかげで、ここまで焼き鳥だ………)

京太郎(だが………)　ｶｼｯ

京太郎(よし……聴牌……！)

三四五五六六七八萬　②③④筒　南南　　ツモ　南

京太郎(東ドラ2リーチで親満確定………)

京太郎(さて……どちらを切る？)

京太郎(打五萬で三‐六‐九萬に受けるか………)

京太郎(打六萬で二‐五‐八萬待ちか……？)

京太郎「」　ﾁﾗ

京太郎(河には九萬が2枚見えてる………)

京太郎(けど、山に残ってる牌でいえば………)

京太郎「………リーチ」　ｶｼｬｯ

打、五萬

智葉「………」　ﾊﾟﾀｯ

③③③筒　456索　四四四五六七八萬

京太郎「！！」

智葉「ロン……」

京太郎「う………」

京太郎(なんだこりゃ………)

京太郎(オレの萬子は四・七萬以外何を切ってもロン牌……！！)

京太郎(ドデカイ壁に阻まれていた………)

京太郎(これでは、和了りなんて無理だ………)

………………………

………………

………

二半荘目　南二局　親　智葉　

ドラ表示牌：南

8巡目

京太郎「………」　ｶｼｯ

京太郎(ダメか………)

二三四六七八萬　⑥⑦⑧筒　4467索　ツモ　中

京太郎(4巡目にタンピン三色聴牌………)

京太郎(まぁ、まだ張ってから4回しかツモってないけど………)

京太郎(やっぱり和了れないな………)

京太郎(智葉さんからの出和了り………)　ﾁﾗ

智葉「………」

京太郎(難しいが……可能性はゼロじゃないはず……)

京太郎(智葉さんは、豪運ってわけじゃないからな………)

京太郎(オレの和了り牌を掴んじまうことだって―――)

智葉「その中、ポンだ」

京太郎「！」

智葉「」　ｶｼｬｯ

京太郎(特急券を鳴かれた………)

京太郎(これで聴牌か……？)

智葉「………」

智葉手牌

①②③④⑨⑨⑨筒　西西西　　中中中(ポン)

黒服(さすがお嬢………)

黒服(これで親ッパネ聴牌だ………)

しかし次巡………

智葉「」　ｶｼｯ

黒服「！！」

①②③④⑨⑨⑨筒　西西西　　中中中(ポン)　　ツモ　8索

黒服(マジかよ………)

黒服(お嬢が掴まされるとは………)

黒服(どうなる……？)

智葉「………」　ﾀﾝｯ

打、九筒

黒服「！」

黒服(止めたっ……！)

京太郎(ダメか………)　ｶｼｯ　ﾀﾝ

智葉「」　ｶｼｯ　ﾀﾝ

京太郎(くそ………)　ｶｼｯ　ﾀﾝ

智葉「」　ｶｼｯ　ﾀﾝ

京太郎(まだダメなのか………)　ｶｼｯ　ﾀﾝ

智葉「」　ｶｼｯ　ﾀﾝ

京太郎(和了れねえ………)　ｶｼｯ　ﾀﾝ

智葉「」　ｶｼｯ　ﾀﾝ　

………………………

………………………

京太郎「く………」　ﾀﾝｯ

智葉「ロンだ……」　ﾊﾟﾀｯ

京太郎「うっ………？！」

①②③筒　45556789索　　中中中(ポン)　　

智葉「これでおまえのトビだな」

京太郎「っ……」

黒服A「お、おい………」

黒服B「ああ………」

ざわ…

　　　　　　ざわ…

智葉「おい、うるさいぞ」

黒服A「す、すいません………」

京太郎「………」

京太郎(騒がしくなるのも無理はない………)

京太郎(智葉さんの異様な捨牌………)

北南發一九南

北 1　⑨ ⑨ ⑨ 西

西西 ④

京太郎(なんなんだ……これは………)

京太郎(九巡目に九筒を切る前の手牌は………こう)

①②③④⑨⑨⑨筒　西西西　　中中中(ポン)

京太郎(そして和了形は………こう)

①②③筒　4555689索　　中中中(ポン)　　7索ロン

京太郎(はっきり言って異常だ………)

京太郎(途中まではタンピン系の手を装って進めていたみたいだが………)

京太郎(これではまるで………)
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・
京太郎(ツモが悪くなっていくのを感じて………)

京太郎(それで、別ルートから和了りを掴んだ………)

京太郎(途中、オレの当たり牌を4回も掴まされる………)

京太郎(それを考慮に入れた上での手作りに切り替えたってことじゃないか………)

京太郎(凄すぎる………)

京太郎(オレならせいぜい、オリ………)

京太郎(それしか出来なかっただろうが………)

京太郎(やはり智葉さんは……すごい)

京太郎(見えてるんだ………)

京太郎(オレには見えない、闇が………)

京太郎(けど………)

京太郎(オレだって修行してる………)

京太郎(だから……できるはずだ)

京太郎(………というか)

京太郎(今の打牌、一半荘目のオーラスでのオレの打ち方………)

京太郎(それに対する意趣返しなんじゃないか……？)

京太郎(オレはあのとき、振り込んで………)

京太郎(あの局和了ることは不可能だったと決め付けたけど………)

京太郎(実際は、そんなことはない………)

京太郎(そう伝えたかったんじゃないか……？)

京太郎(智葉さんは………)

智葉「………」

京太郎(見えない闇………)

京太郎(麻雀の闇………)

京太郎(それを見通して……進んでいけば)

京太郎(和了りに辿り着けるってことじゃないか………)

京太郎(いや、ただ和了ることだけじゃなくて………)

京太郎(放銃を回避したり、打点を上げたり、その他諸々………)

京太郎(可能かどうかは分からないが………)

京太郎(不可能ではない……！)

京太郎(そういうことなんだ………！)

京太郎(ならば……感じろっ……！)

京太郎(闇の鼓動………)

京太郎(闇の息遣い……)

京太郎(全身全霊を以て……！！)

………………………

………………

………

三半荘目　南四局　オーラス　親　智葉

ドラ表示牌：2索

東家：智葉　33800

南家：京太郎　16200

京太郎「………」　ｶｼｯ

黒服(お………聴牌)

一二三萬　②②筒　345(赤)678索　南南

黒服(けど、ドラが2つあるだけだから………)

黒服(リーヅモでも、二筒なら満貫………)

黒服(南を引けばダブ南もついてハネツモ………)

黒服(そうすりゃお嬢も捲くれるけど………)

>>707　修正

………………………

………………

………

三半荘目　南四局　オーラス　親　智葉

ドラ表示牌：2索

東家：智葉　33800

南家：京太郎　16200

京太郎「………」　ｶｼｯ

黒服(お………聴牌)

一二萬　②②筒　2345(赤)678索　南南　　ツモ　三萬

黒服(けど、ドラが2つあるだけだから………)

黒服(リーヅモでも、二筒なら満貫………)

黒服(南を引けばダブ南もついてハネツモ………)

黒服(そうすりゃお嬢も捲くれるけど………)

黒服(そりゃあ、不確定すぎるってもんだ………)

黒服(あるとしたら………)

黒服(ドラ引いて2索を絡めるとか………)

黒服(あとは、索子を伸ばしてイッツー狙い……？)

黒服(こんなところか………)

京太郎「………」

京太郎「………リーチ」　ｶｼｬｯ

打、2索

黒服「？！」

黒服(な、なにぃ………？！)

黒服(2索切りリーチ………？！)

黒服(ば、バカな………)

黒服(そんな、まあ、ありえない……ってことはないけど………)

黒服(どうするつもりなんだよ……コイツ………)

黒服(自棄になったかのようにしか見えないぜ………)

京太郎「………」

黒服(こんなの、一発でツモるしかねぇぞ………！)

京太郎「」　ｽ…

黒服(一発がつけば、裏ドラに期待できるし………)

黒服(そうすりゃ、なんとか勝てるかも……ってところだ)

京太郎「｣　ｶｼｯ

黒服「！！」

一二三萬　②②筒　2345(赤)678索　南南　　ツモ　②萬

黒服(う、うぉぉぉぉぉ………！！)

>>712　修正　すまぬ……

黒服(ば、バカな………)

黒服(そんな、まあ、ありえない……ってことはないけど………)

黒服(どうするつもりなんだよ……コイツ………)

黒服(自棄になったかのようにしか見えないぜ………)

京太郎「………」

黒服(こんなの、一発でツモるしかねぇぞ………！)

京太郎「」　ｽ…

黒服(一発がつけば、裏ドラに期待できるし………)

黒服(そうすりゃ、なんとか勝てるかも……ってところだ)

京太郎「｣　ｶｼｯ

黒服「！！」

一二三萬　②②筒　345(赤)678索　南南　　ツモ　②萬

黒服(う、うぉぉぉぉぉ………！！)

ざわ…

　　　　　ざわ…

黒服(つ、ツモりやがった………！)

黒服(このガキ……！)

黒服(本当に……一発で……！)

黒服(あとは、裏が乗るかどうか……！！)

黒服A「………」　ｺﾞｸﾘ

黒服B「………」　ﾄﾞｷﾄﾞｷ

黒服C「………」　ﾜｸﾜｸ

黒服D「………」　ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

黒服E「………」　ｼﾞｰｯ

すでに……

その場にいる誰もが……注目を向けていた……！

場の異様な空気を感じ取った……対戦相手の智葉さえも……！

裏ドラにっ……！

智葉(………さて、どうなるかな……？)

裏は乗るか……？乗らないか……？

どっち……？

どっち……？　どっち……？　どっち……？

伏せられた裏ドラっ……！

その中身は……一体何か……？

乗るのか……？

京太郎の手牌に……！

それとも……

乗らないのか……？

どうなる……？どうなる……？

そう……

皆一様に……似たような想像を巡らせる……

この男………

京太郎「」　ﾀﾝｯ

須賀京太郎以外はっ……！！

黒服A「？！」

黒服B「？！」

黒服C「？！」

黒服D「？！」

黒服E「？！」

智葉「………！！」

京太郎、ツモ切り……！

打……二筒……！

黒服「な、なんで？！」

京太郎「………」

黒服「なんで二筒で和了らない！！？」

京太郎「………おい」

黒服「あっ」

京太郎「和了りを見逃したって、バレてしまったじゃないか」

黒服「あ、すまない……！すまない……！」　ﾍﾟｺﾍﾟｺ

黒服「ご、ごめんなさい……！」

京太郎「………まぁいい」

京太郎「どうせ、智葉さんは気がついてただろうし」

智葉「………あぁ」

京太郎「フリテンになっちまったな……」

黒服「う、うぅ……すみません」

京太郎「まぁ、それはいいんだけどさ……」

京太郎「さ、ツモってください」

智葉「……あぁ」

智葉「」　ｶｼｯ

智葉「………」　ﾀﾝｯ

打、南

黒服「うっ………！」

京太郎「………」

京太郎「………」

黒服(あ、和了れない………！！)

黒服(フリテンだから……！)

黒服(しまった……！)

黒服(俺の不用意な一言がなければ………こんなことにはならなかったかもしれないのに……！)

黒服(お嬢は手出し………)

黒服(手出しの南ってことは………)

黒服(危険牌整理……！)

黒服(フリテンの隙を突かれたっ……！)

黒服(邪魔してしまった……！)

黒服(このガキとお嬢の対局を………)

黒服(う、うぅ………)　ｶﾞｸｯ

京太郎「おいおい、そう気に病むなよ」

黒服「だ、だって………」

京太郎「さっきから、いいって言ってるだろ……」

黒服「う、うぅ………」

黒服「だって……俺のせいで……」

京太郎「いいんだよ……」

黒服「うぅぅっ……！」

黒服(このガキ……優しいっ……！)

黒服(寛容すぎっ……！)

黒服「俺の最悪な邪魔が入ったっていうのに………」

黒服「許してくれるなんて……！」

京太郎「………」

京太郎「それも含めて、問題ないからな」　ﾎﾞｿｯ

黒服「……え？」

黒服「ど、どういう………」

京太郎「まぁ、見てな」

京太郎「……………」

京太郎「」　ｶｼｯ

京太郎「ツモ」

黒服A「？！」

黒服B「？！」

黒服C「？！」

黒服D「？！」

黒服E「？！」

智葉「！！」

京太郎「リーヅモドラドラ……ダブ南」

京太郎「3000･6000……」

京太郎「逆転ですね、智葉さん」

ｼｰﾝ………

黒服A「は、ハネツモ………！？」

黒服B「辻垣内組のハウスルールでは西入はないから……」

黒服C「こ、このガキの勝ちだ！！」

黒服D「お、お嬢に勝ちやがったぞ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ……

ざわ……　

　　　　　　　　　　　　　ざわ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ……
　　　　ざわ……

智葉「………やったな、京太郎」

京太郎「ええ………ありがとうございます」

智葉「一応、聞かせてもらう」

智葉「どうして、裏ドラ期待で一発ツモを和了らず………」

智葉「南をツモることに賭けたんだ？」

京太郎「……………」

京太郎「………………感じたから………………」

智葉「……そうか」　ﾌｯ

智葉「うん……満足だ！」　ﾆｺｯ

京太郎「いえ……」

京太郎「オレは、満足してません……」

智葉「なにっ？」

京太郎「今回は、ツキがあった」

京太郎「闇は見えたが……全てを見通せるわけでもなく……」

京太郎「ただ……少しだけ……」

京太郎「ときどき……朧に見える……」

京太郎「その程度ですから……」

京太郎「そのときどきが、たまたまオーラスに来ただけのこと」

智葉「………」

智葉「まぁ、オーラスに来たならそれでいいとは思うが……」

智葉「しかし、おまえの向上心は認めよう」

智葉「さて、もう一半荘といこうか」

京太郎「ええ……お願いします」

智葉「ふふふっ………」

京太郎「どうしました？」

智葉「いやいや……嬉しくてな」

京太郎「はぁ……」

智葉「むしろ、どうしておまえはそんなに落ち着いているんだ」

京太郎「まぁ……まだ、駆け出しですからね」

京太郎「智葉さんの足元にも及ばないことは重々承知してますし……」

智葉「そうか……」

智葉「ならば、いつかは並び立ってくれ」

京太郎「並び立つ……？」

智葉「ああ……」

京太郎「いえ……」

智葉「？」

京太郎「追い越して見せますよ……！」

智葉「………！」

智葉「ふふふっ……」

智葉「生意気なやつめ」　ｺﾂﾝ

京太郎「あいたっ」

智葉の好感度がぐーんと上がった

【暗黒雀士キョウ】を習得した

愛牌が5上がった

京太郎「じゃ、もう一半荘……」

智葉「そうだな」

智葉「ついでに、おまえに博徒としての心得でも教えてやろう」

京太郎「博徒としての心得……ですか」

智葉「ああ」

智葉「立派な男になってほしいからな」

京太郎「あなたはオレの母親か……って、そんなこと言われたこともねえや」

智葉「………」

京太郎「あ、なんかすいません……」

智葉「い、いや……いいんだ」

智葉「こちらこそすまない」

京太郎「いえ……」

京太郎「オレはそういうの、気にしません」

京太郎「両親は仕事とギャンブルばっかで……あんまり構ってくれなかったけど……」

京太郎「じいちゃんがいましたし……」

智葉「………」

智葉「もう、いないんだろ……」

京太郎「………まぁ」

京太郎「そうなんですけど……」

京太郎「今は、オレの周りにはたくさんの仲間がいるんで……」

京太郎「寂しくないですしね……」

智葉「………」

京太郎「っと、仲間といえば……」

京太郎「明日は決勝ですし……打ってる時間ないですね」

智葉「え？」

京太郎「今日は早めに寝たほうがいいですよ……お互い」

智葉「お互い？」

京太郎「ええ」

京太郎「智葉さんは朝から先鋒戦で……」

京太郎「オレは、雑用とかありますし……」

智葉「………雑用、か」

京太郎「はい」

京太郎「それに、明日こそはちゃんとみんなの応援しないと」

智葉「………なぁ」

京太郎「はい？」

智葉「おまえは、何のために東京に来たんだ？」

京太郎「え？」

京太郎「質問の意味が……」

智葉「いや、そのままの意味だ。率直に答えてくれ」

京太郎「はぁ………」

京太郎「………」

A　皆をサポートするため

B　自分のため

C　分からない

↓1～　先に3票入ったもの

京太郎「そりゃ、みんなをサポートするためですよ」

智葉「………」

京太郎「全国に選手として行けなかったオレを連れてきてくれたのは、そのためだと思いますし」

智葉「………なるほどな」

京太郎「………？」

智葉「なぁ………京太郎」

京太郎「はい？」

智葉「いいのか、それで」

京太郎「いい……とは？」

智葉「雑用でいいのか、と聞いてるんだ」

京太郎「………」

京太郎「いいも悪いも……」

京太郎「仲間の助けになれるなら………オレにとっては、それが喜び」

京太郎「これ以上のことはない」

智葉「………そうか」

智葉「………」

智葉「まぁ、それならいいんだが……」

京太郎「？」

京太郎「変な智葉さん」

智葉「変なとか言うな」　ﾎﾟｶ

京太郎「あいてっ」

智葉「………」

京太郎「？」

智葉(本当に、そうなのか……？)

智葉(京太郎にとって……雑用でいること……)

智葉(それは、本当に……本意なのか……？)

智葉(コイツは……)

智葉(もっと闘いを求める男だと思っていたが……)

智葉(はて……)

智葉(嘘をついているようでもないし………)

智葉(心の底……意識の外では……いったい何を思っているのか………)

智葉(残念ながら分からない………)

智葉(とりあえず………)

智葉(私は、京太郎のためにできることをやろうか……)

智葉(コイツにとって不本意な結果にならないためにも………)

今日はミスしすぎてメゲるわ……

ガイトさんの好感度ぐんぐん上がっていってます

今日はもう寝ますね

今週忙しすぎて疲れが溜まってくんですよ……(言い訳)

あんまり進まなくてすいません

では

　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::ヽ

　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ○　　○ .|l:::::i　＜おやすみ～
　　　　　　ﾉ::::八xx .ワ xx.ﾉ::::::}
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乙です
個人的な正解予想としては分からないで自分の為と皆の為両方かなと思ってる
1人残されるより全国を見て雰囲気味わった方が刺激されるだろうし

まあ任意ってあるし特訓して覚えてみるのがよさそうね
イッチに質問なんだが【博徒の直感】はスキルに含まれないみたいなことが書いてないから
付け替え自体は自由なんだよね？
自由だったらこれもとりあえずとっておいてよさそう
他の人が言う通りできれば偶数で2倍、奇数で半分にしてほしいけど

>>757　正解とかじゃなくてルートポイント的な選択肢でした

博徒の直感ですが、色々声も上がっていますしエラッタしました

【博徒の直感】(麻雀以外の賭博)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
ぞろ目の±1の値が出た場合、ぞろ目として扱う。
43，44，45を除く40代の数値の場合、42として扱う。

【博徒の直感】(麻雀)(自動)
命や金を賭けている勝負において、
素の聴牌・和了判定コンマがぞろ目だった場合発動する。
偶数ぞろ目の場合、素の判定値を2倍する。
奇数ぞろ目の場合、素の判定値を2分の1にする。
このスキルは無効にならない。

ちなみに、チンチロで00が出ても、99の＋1の数値である以前にぞろ目なので、00として扱うままです

42も一二三として扱うことにしたので、それなりにハイリスクにもなっています

>>768　スキル枠を超えてスキルを持っているときは、対局前にどれを使うか聞きます

　　　　　そういう意味でしたら可能です

ではそろそろ再開しますが今日もあんまり進まないと思います　すいません

京太郎「それじゃ、そろそろ………」

智葉「まぁ、待て」

京太郎「？」

智葉「そんなに急くこともないだろ……」

京太郎「いや、でも寝坊したら……」

智葉「応援なんて、テレビの向こう側からでもできるだろ」

智葉「というか、対局室に入れるわけじゃないんだから、寝坊して行けなかったとしても変わらないじゃないか」

京太郎「うっ……」

京太郎「で、でも……雑用……」

智葉「そんなことも自分達でできないほど、清澄の連中は甘ったれているのか？」

京太郎「そ、そういうことじゃ……」

智葉「今までだって、おまえは雑用を頑張ってきたんだろ？」

智葉「たまには、自分のために動いたって罰が当たったりはしないだろう……」

京太郎「智葉さん……」

智葉「なら、一半荘くらいいいじゃないか」

　　　　　　／⌒ _＞､／⌒ Y¨¨¨　　､
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　　　　,　´　　　　/　　　　 :　　　､　　　ヽ
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　　　　　!-ｰC'￣￣`こつ　　　 | 　　,／＼　　 |
　　　　　　　 |￣￣ヽ、　　　　　 |　　| -　　　 `　, |

京太郎「な、なら………」

京太郎「もう一半荘……」

京太郎「半荘だけ……………」

智葉「……ふふっ」

智葉「よし、それではさっさと打とうか」

京太郎「は、はい」

………………………

………………………

智葉「………」

ﾁｬｯ

京太郎「……………？」

京太郎(なんだ……？)

京太郎(今の音は………)

2巡後……

智葉「ツモ。3000･6000」

京太郎「うっ……！」

京太郎「は、速いですね………」

智葉「………気づかなかったか？」

京太郎「え？」

智葉「さっきの音……」

京太郎「あ……」

京太郎「そういえば、一度……」

京太郎「アレがどうしたんですか？」

智葉「あのとき、山から牌を抜いたんだ」

京太郎「えぇっ？！」

京太郎「ぶ、ぶっこ抜きですか！？」

京太郎「それも、全自動卓で………」

智葉「まぁ、できないことはない」

京太郎「す、すげぇ………」

京太郎「けど、汚いっすよ……智葉さん」　ｼﾞﾄｰ

智葉「ははは、言うと思ったよ」

智葉「だがな、京太郎」

京太郎「はい？」

智葉「はっきり言うぞ……」

智葉「こういうのは、やられる奴が悪いんだ」

京太郎「えぇ……？」

京太郎「そんなの、やった奴のほうが悪いですよ」

智葉「そうかな？」

京太郎「他の事だって同じじゃないですか」

京太郎「いじめられる奴のほうが悪い、とか……」

京太郎「盗まれる奴のほうが悪い、とか……」

京太郎「そういうのと同じじゃないですか……」

智葉「おいおい………」

智葉「冷静に考えるんだ、京太郎」

京太郎「何をですか」

智葉「おまえは、そんな下らないことと麻雀を同列に見ているのか？」

京太郎「えっ？」

智葉「おまえにとって、麻雀とは、なんだ？」

京太郎「え………」

京太郎「自分自身……オレそのもの………ですかね」

智葉「つまり、おまえの人生を体現しているものとも言っていいわけだ」

京太郎「はぁ………」

智葉「なら、それを前提に考えろ」

智葉「おまえは巡ってきたチャンスを、みすみす逃すのか？」

智葉「それも……やろうと思えば、掴めるのに」

京太郎「………！」

京太郎「そ、それは………」

智葉「麻雀でも人生でも、機が来たのならばそれを追え」

智葉「見逃すことはない」

京太郎「で、でも……卑怯じゃないですか」

智葉「卑怯……か」

智葉「まぁ、そこら辺は人によってそれぞれ考え方があるだろうな」

京太郎「だったら……」

智葉「そりゃ、イカサマ上等でバリバリ使え、なんてことは言わない」

智葉「素人が使ったところで、まったく意味を成さないしな」

京太郎「じゃあ………」

智葉「だが、ラフプレーに慣れること……」

智葉「それは、重要だと思わないか？」

京太郎「はぁ………」

京太郎「それは、まぁ………」

智葉「だろう？」

智葉「自分が使える技なら、相手が使ってきたときに対応できる」

智葉「その逆も然り……」

智葉「自分が使えないのなら、使われたときに対処なんてできないんだ」

京太郎「ふむ………」

京太郎「でも……イカサマなんて……」

京太郎「相手をリスペクトする、オレの麻雀……」

京太郎「それとはもう……真逆の位置にあるような……」

京太郎「だから……気が引ける……っていうか」

智葉「ほう」

智葉「果たしてそうかな？」

京太郎「え？」

智葉「麻雀には、様々な側面がある……」

智葉「その中には、邪悪な面も……」

智葉「賭博に使われることや……犯罪に使われることも……」

京太郎「………」

智葉「だが、それもまた麻雀だ」

智葉「邪悪な面から目を背けても何にもならないぞ」

京太郎「………」

智葉「イカサマってのは、麻雀における武器なんだよ」

智葉「それをどう使うかは、お前次第」

智葉「身につけ、使うことのできる武器を、有効な場面で使わないのなら……」

智葉「それはむしろ……敬意などとはほど遠い……」

智葉「私はそう思うけどな」

京太郎「………よく分かりません」

智葉「……そのことは、時間があるときにでもじっくり考えるといい」

智葉「ただし、知っておくことに無駄はない」

智葉「強者に躊躇いはないからな」

京太郎「そうなんですか？」

智葉「ああ」

智葉「最も、イカサマなんて言語道断……というような強者もいるがな」

京太郎「はぁ………」

京太郎「でも、イカサマって勝利につながるのかな……」

智葉「必ずしもそうと言うわけではないな」

智葉「そもそも、イカサマってのは……補助みたいなもの」

智葉「強者が使えば……鬼に金棒、ってトコだが……」

智葉「弱い奴が使っても、大して意味はない」

智葉「むしろ、イカサマに頼って本来の勘とかを失うだけだろうな」

京太郎「じゃあ………」

智葉「ああ」

智葉「自力がつくまでは、積極的に使うのは避けたほうがいい」

智葉「正直おまえは……」

智葉「素の雀力も高くないしな」

京太郎「うっ」

智葉「それに、闇を見通せるといっても、たまになんだろ？」

京太郎「えぇ……はい」

智葉「ならば、対処が出来るレベルまでは身につけておけ」

智葉「ただし、なるべく使わないように」

京太郎「はーい」

智葉「それじゃ、特訓するぞ」

智葉「私のサマを見抜いて、止めてみろ」

京太郎「分かりました、やってみます」

イカサマの対処を練習した！

【ギャンブル】系の経験値が上がった

智葉の好感度が上がった

体力が80下がった

愛牌が上がった

>>1の個人的な見解なんで、無視してくださって構わないんですが……

相手が使ってくるなら、使ってもいいんじゃないですかね

相手がヒラ打ちなら自分もヒラ打ちが一番だと思いますけど

デュエルとか、基本は何でもアリなんで、

ダイレクトアタックとかイカサマとかしてくる奴いますしね

殴って牌を零れさせるとかは、ゴリラとか相手なら京太郎もやってましたし

優希とかにはやってませんでしたが

………………………

………………………

京太郎「うぁー………」　ﾄﾞｻｯ

京太郎「疲れた……」

智葉「全然見抜けなかったな」

京太郎「動体視力はいいはずなのに……」

京太郎「最初の奴以外、音とかも立たないし……」

智葉「最初に音を立てたのは、わざとだ」

京太郎「そうだったんですか………」

京太郎「ま、そろそろ帰ｒ………」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

黒服たち「………」　ｿﾞﾛｿﾞﾛ…

京太郎「？！」

京太郎「な、何を………」

智葉「おまえたち、どうしたんだ？」

黒服A「このガｋ……京太郎さんが、お嬢の領域に一歩近づいたということで……」

黒服B「我々一同で、祝福しようと思いまして……」

京太郎「祝福？」

黒服C「はい………」

黒服D「全員、準備はいいか」

黒服たち「はい！！」

黒服D「では、見ていてください……」

黒服D「辻垣内組の男による、祝福の舞！」

京太郎「わー」　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

智葉「……………(困惑)」

　　 r───────-､
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　　/＼_]|　 |｢_ ∠＿ _｣　│
　｢::＝=｡lﾆﾆ｢:==｡＝::|r=､ |

　ヽ::::￣:ｌ　　l::::￣:::::ﾉ||＾!| |

　　ｌ￣ L___.」￣￣　 ||ン│　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　 !　⊂ﾆﾆニ⊃　 .∧.　ﾄ､
　　 !　　 --　　　 /　ヽ　!:::＼
　 __,∧＿＿＿＿./　　　>|:::::::::`ｰ
　::::::::::::| ＼　　　　　／　l:::::::::::::::
　:::::::::::::l.　＼　　.／　　 l:::::::::::::::
　::::::::::::::ｌ　　　ﾝく　　　　l:::::::::::::::

黒服たち「Foo！」

　　　ｉ￣￣￣￣￣￣｀i
　　　　| /＼_ ,､- ''｀ヽ　　 |
　　　　,ｿ　　　　_,.､-''ヽ　 .|
　　　 ,ヘ｀'ｉl　ｌi´,､-‐'´/__ .|
　　　｢ﾓ‐｡i二iモ‐｡ﾃＦ|.|ﾖl |

.　　　ゝ:::::l　 .|ゝ:::::ノ　||ﾖ| |　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
.　　　 |　L.__」　　　　.ｌlﾝ .|
　　　　 | ⊂ニﾆ⊃　ハ　|
　　__ ／|　 ==　　　/　ヽ,,|＼__
'' "≡≡ 't――― ′　　/|≡≡"''

≡≡≡≡|ヽ　　　　　 /　|≡≡≡

黒服たち「イェイイェイイェイ！」

　ヽ~~￣￣￣￣ ,二　|
　　ヽ／ヽ＿,,-''川川　|
　 ,イベ, i 川 | ／ヽ） |
　i''''-,,,_＼　／_,,,,,-ｯ'-i

　 {≡　 '''二'''≡　,ｲi　）
　ヽ≡;ノl　lヽ≡ノ i i ヲ　　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　 iヽ　ｃUっ　　ｒ l ﾚ |
　　 .i ｒ==≡=='''ヽ人 | 　　　　　　　　
　　　i L二ｴ二,,フ/　i |

　　　 | u　平　　/　 i |
　　　 L＿＿＿ /__,-''',''ヽ、
　　　　　　＼__,,-''' ／　≡ヽ

　　　　　　K~　／≡≡≡≡ヽ
　　　　　　|ii入/ ≡≡≡≡≡ヽ
　　　　　　|/／≡,,-'''≡~ヽ、≡ヽ

　　　　　／≡　/　　'≡≡ ヽ≡ i
　　　　 /≡≡≡ｒ''~~~~~'''-,,, i≡ i

黒服たち「ハイハイハイ！」

　　　　｜￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　＼＿　　　　　　　　　　｜
　　　　　 >＿＼＿＿／￣＼　｜
　　　　　　|　　＼　　／￣　｜.｜
　　　　 ┌ ＝＝――＝＝＝｜｜
　　　　｜＼＼┌┐　＼＼ ∥)|　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　　　ヽ──／　 ───イ /|
　　　　　　| ∠　～　　　　 | ｜
　　　　　｜⊂二二二⊃ ｜｜
　　　　　　｜　ー-　　　イ /
　　　　　　　＼＿＿＿／　|/
　　　_ ―――/｜　　　　　 /￣￣￣￣￣へ
　　/　　　　　　 |＼　＿／|　　　　　　　　　｜
　｜　　　　　　 | Y￣　フ /| 　　　　　　　　　｜

黒服たち「イェア！イェア！」

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　|:::::::::::::::::／￣＼:::::::::::/＼/
　　　|::::::::::::::/　＿＿. ＼_:/ ＿|
　　　|:::::::::::|::|＿＿＿＼＿,/＿|
　　　|:::::l⌒|::|　.|__/::::::|;;;;|_/:::::::|
　　　|:::::＼.|:|　ヽ‐─┘:.＼─/　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　　|::::::／||　　　　　　　　:.＼|
　　　|∠| 　＼　　　<ニニニﾆ|

　／:::::|＼.　　＼　　　　ー　|
　:::::::::::::|　＼.　　＼＿＿＿_,|
　::::::::::::::| 　　＼　　　　　/＼

黒服たち「ホゥホゥホゥ！」

　　　　　　';　 ';　　　　　シ
　　　 ';　 ;' 　;′　ジ　　ュ
　　　'':,　＿;'__'' 　ジ　｜
　　　;' .(二二ﾘ,.　ジ　｜
ジ　　;' ',|''|; ,'′　：　　｜
ジ　　 ';｜| ;　　　　 ,. -―- 、
ジ　　 ;'｜|' 　　　 /=＝＝=al
ジ　　　｜|　　　 ||ｉ|　 ::|ｉ||||｜
：　　　　ｌﾆﾆｌ、　　 |_,,...::::!!ll||ﾙ’
　　　　/　三}'′ ＿_,.〉---' ,|::＼_　　　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！

　　　 |　,五' イ::::::::|| |ヽ／ /:::::||:::::｀＞､
　　　/　‘TT’:|:::::::::|| |介､/::::::::||:::／:::::::ヽ

　　 /　　,,|上‐､::::/o￣￣￣~ｏ |/-‐''''::::::|
　　｀!ｰ:{ﾐ.　　　＼_　　　　　　 /-‐:::::::::::/
　　　|::::::`ェｪ- ､　　~7::-　.._/-‐:::::::::::/
　　　`ー''ﾞ￣　 |＼_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::/

黒服たち「ヘイ！ヘイ！」

　　　|:::::::::::::::::::::::::::/　＼::::::::::::::::::/ .|:::::/
　　　|::::::::::::::::::::::::/　　　　＼:::::::::/ 　 |:/
　　　|:::::::::::::::::::::/.　　　　　　｀'''´　　　|

　　　|::::::::::::::::::/i"'''‐- ..,,　　　　 ,,..-''"i
　　　|:::::::::::::::〈　"'''‐-..,　 "''i　　 i　,.-'"|
　　　|:::::/⌒Y〒〒-＝＝==‐-‐===＝-i

　　　|::::| ( ｀|:::|　 ||||||||||||||||!‐‐‐|!|||||||||!
　　　|:::.!, じ.|::|. 　 !||||||||||||!|　　 .|!|||||||!　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　　|::::::'‐-|::| 　　￣￣　|　　　.| ￣ |
.　 , -|::::::::::/||:　　　　　　　L　.__　j　　|
. /::::::|:::::::/ :::ヽ.　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆ⊃　|,,,, __

/::::::::|:::::/　　::::ヽ　　　　　　 ━　　　 |::::::::::"''
::::::::::|::/　　　　::::ヽ　　　　　　　　 |::::::::::::::::
:::::::::|〈　　　　　 ::::::ゝ＿＿＿______ ﾉ:::::::::::::::::
::::::::|　＼　　　　 :::::::::::::::::::::::::/　|:::::::::::::::::::::::::

黒服たち「ヒュー！ヒュー！」

　　　　　　　/~''''--,,,,

　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~''''--,,,,
　　　　　 / 　／~ '-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;~''''--,,,,
　　　　　/　／,-,: :　: ''-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~''''--,,,,

　　　　 /／／ヘヽ: :　: : '-;;;;;;;;;;,,,-''ヽ;;;;;;;;;／
　　　 /;; ヽ　￣'＼ヽ: :　: :　: :　: :　: :ヽ／
　　　/,-i;; >''-,,,　ヽヽ: :　: :　: :　: :　:,ヽ
　　/ / ﾉ /　　　'''-,,ヽヽｙ: :　: :_,,,-'''~ヘ）

　 / /　// i　　;;;;;;;;;;;;;;;''''-,,_ ｒ;;,,-'''~,　　/
　/ i　//　ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;/　;;;;~~~''''-,,
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／　;;;i　　　　　　ヽ　　ヽ　~'''''イ
　　 ;;;i　/~~''''-,,,　 {　_,,-ノ　,-- /　　　　　　　　う～～～～～
　　;;;;i　(二'''--,,,~''''-,,,　　/　/

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　　;;;i:　　　　''''-,,,　''''-,ノ /

　　;;;i　　　　　'ミ　　　　 /;ヽ、
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ヽ　___,,,,,-'' /;;;;;;;;;;;;~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、

／ヽ　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
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　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|　　　Ｃ　ｏ　ｎ　ｇ　ｒ　ａ　ｔ　ｕ　ｌ　ａ　ｔ　ｉ　ｏ　ｎ　！　　　|
　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　￣Ｖ￣￣￣￣￣|　|￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣|　|

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　　く／∟　　|　　　　　　　　　　　　　＼＿　　　｜　　　 __＿＿＿＿
　∠|￣~~@＿|　　　　＿＿＿＿　　　　く／∟ 　.|　　　　＼＿　　　｜
　　ー　／　|　　　　＼＿　　　 |　　　∠|￣~@＿|　　　　　く／∟　　|
　　く／￣￣|　　　　く／∟_　.|　　　　―　／　|　　　　 ∠|￣~@＿.|
　　　　　　　　|　　　 ∠|￣~@＿|　　　　く／￣￣|　　　　　ァ　／　|
　　　　　　　　　　　　　フ　／　|　　　　　　　　　 |　　　　　く／￣￣|
　　　　　　　　　　　　く／￣￣|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|

ﾜｧｧｧｧｧ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ
　　　　　　　　　　　　　,―＝=７　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ
　　　　　　　　　　　　　|く ___ _>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　　　　　　　　　　　　ｆll｀ｰU+'
　　　　　　　　　　　　　｀''､ｰ=|　　　　　　おめでとう・・・・・・・・！
　　　　　　　　　　_,,..-´:|ヽー-;ｰ..,,_
.　　,－＝-,　,,..-‘≡≡:|　><´|≡::|ヽ　　　　おめでとう・・・・・・・・！　　おめでとう・・・・・・・・！
.　　| l____ヽ.|≡ｌ≡≡≡| |::| |≡:::/::|
.　　|(ｌｌｰ´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|ｌ≡::/::::|　　　　　　習得おめでとう・・・・・・・・・・・・！
..　４ｌ__｀=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
／|＼,.･|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,,.........､
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{　.|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_,,　　　ヽ

≡:| |:::|ｌ≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|.　.|≡::|　　　　　　京太郎　　　　　　　　　　　　　/_>　　　|
:::≡ｌ|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|.　.|≡::|　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　 |７　llう..　|
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|.　..|≡::|.　　　　ｚ-..,〃、　　　　　　　　　　　　　ﾑ__　ll´..　|

::≡≡≡::/　ヽ≡ヽ≡::|―､≡≡::ｌ　..|≡::|　　　/　　　　ﾐ　　　　　　　　　　　　　　1´/ヽ＝=,...
::≡≡≡|　　　＼≡ヽ::|　　ヽ≡≡ｌ　　.ｌｊヽｌ　　|　　　刀､ﾐ　　　　　　　　　　　_,,,..-｀‐三＝ー-
::≡≡≡|　　　　|ヽ／ｰ.、..　ヽ≡≡ｌ.　　.|/　　|　　ノ= ∠i　　　　　　　　　/ヽ､≡≡≡≡≡
:|￢､≡≡ヽ.　　|≡ゞー=ッ　　|≡≡|　　　__／ (ll ｰ゜＼|ヽ.　　　　　　　/≡::ヽ≡≡≡≡≡
:|　　ヽ≡≡ヽ　|≡≡ヽミ.　　　|≡≡|　　ｌ|. ll７|　ヽu＝/ｌ二ll二ｌ'''ヽ　　/≡:::/≡≡≡≡≡
:|　　　ヽ≡≡ヽ≡≡|　　　　　|≡≡|　　| |　llヽ|w-ヽ/Nヽll　　|　　|　/≡:::/≡≡≡≡≡≡

京太郎「え、えーっと………」

京太郎「今日は、オレのためにありがとう？」

黒服たち「イェー！！」　

黒服A「盛り上げていきましょう……！」

ノリよすぎだろこの黒服ｗｗ
智葉さんのところのだから帝愛のとは大分違うからかもしれんがｗｗ

黒服B「さぁ、宴会の準備はできております……」

京太郎「え、いや……オレ、帰らないと……」

黒服C「そんなこと言わずに……」

黒服C「豪勢な料理が食べ放題ですよ……」

京太郎「ホントか！？」

黒服C「はい……」

智葉(なるほど……こういうことか)

智葉(食費がとんでもないことになりそうだが……)

智葉(それでもやはり……ナイスプレーだ)　ﾁﾗｯ

黒服D「」　ｸﾞｯ

智葉「」　ｸﾞｯ

京太郎「ヒャッハー！メシだぁー！！」

黒服A「Foooooo！！」

黒服B「HEYHEYー！！」

智葉の好感度が上がった

体力が60上がった

おお回復もした

> 智葉(それでもやはり……ナイスプレーだ)　ﾁﾗｯ
>
> 黒服D「」　ｸﾞｯ
>
> 智葉「」　ｸﾞｯ
仲良いなｗｗ

翌朝………

京太郎「Zzz………Zzz………」

京太郎「Zzz………」　ｺﾞﾛﾝ　ｶﾞﾂﾝ

京太郎「あぐっ………！」

京太郎「ん………」　ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「………」

京太郎「………？」　ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎(どこだここ………)

京太郎「あっ」

京太郎(そういえば………昨日の夜)

京太郎(智葉さんちで黒服たちとドンチャン騒ぎして……)

京太郎(そうだ、結構遅くまでやってたから寝過ごしちゃったな………)

京太郎「ん？」

京太郎「寝過ごすって………」

京太郎「あぁぁ！！」

京太郎「け、決勝戦！！」

京太郎「や、やべぇ………」

京太郎「は、早く行かなきゃっ」　ｽｸｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

黒服A「おや……お目覚めですか」

京太郎「あ、うん！」

京太郎「い、今何時？！決勝始まってる！！？」

黒服A「今先鋒戦が始まるところです」

京太郎「げぇーっ？！」

京太郎「あばばば………」

京太郎「ぜ、全力で走らなきゃ………」

黒服A「いえ、お嬢からの伝言ですが……」

黒服A「『どうせ寝坊するだろうから、うちで観戦していけ』、とのことです……」

京太郎「えぇっ？！」

京太郎「で、でも……応援……」

黒服A「応援？」

京太郎「な、仲間の応援しなきゃ……」

黒服A「今から行っても対局者には会えないでしょう」

京太郎「で、でも……」

黒服A「走ってる間に先鋒戦が始まってしまいます……」

京太郎「け、けど……」

黒服A「お嬢の対局を一秒でも見逃すというのですか……？」

黒服A「悲しみますよ……お嬢……」

黒服A「口には出さないでしょうが……内心では……」

京太郎「え………」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

智葉「な、なに？見ていなかっただと？」

智葉「………」

智葉「まぁ、いい」

智葉「いや、そういうのじゃない」

智葉「別に、いいんだけどな……」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

黒服A「こんな感じに」

京太郎「えぇ………」

京太郎「智葉さんって、そんな乙女じゃないでしょ……」

黒服A「今のは誇張入ってましたけど……」

黒服A「まぁ、大方間違ってはいない……」

京太郎「………」

黒服A「見ていきましょう……」

黒服A「悲しませたいですか……？」

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京太郎「じゃあ………先鋒戦だけ」

黒服A「OK！ではあちらの部屋へ行きましょう」

………………………

………………

………

黒服A「こちらです」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

黒服B「お嬢！お嬢！」

黒服C「うおおおおおおおおおおおおお！！！お嬢はまだか！！」

黒服D「あ、お嬢が映ったぞ！」

黒服E「おじょぉぉぉぉぉぉぉ！！！」

黒服F「おじょーファイトォォォ！！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

黒服A「他の者もお嬢の試合の日はこうやって応援するのです……」

京太郎「うわぁ、すごいな」

京太郎(というか智葉さん、愛されてるなぁ………)

京太郎(ヤクザの世界は男女差別があるって言ってたけど………)

京太郎(少なくともこの組の中では下に見られてないだろ)

黒服A「さて、我々もお嬢を応援しましょう」

京太郎「あ、ああ………」

黒服D「フレー………」

黒服D「フレー………」

黒服D「O・JOE」　ﾋﾞｯ

黒服たち「フレ！フレ！O・JOE！フレ！フレ！O・JOE！」

黒服D「頑張れー」

黒服D「頑張れー」

黒服「頑張れ頑張れO・JOE！頑張れ頑張れO・JOE！」

京太郎「頑張れー」

京太郎(………っておいおい！！)

京太郎(オレは清澄を応援しなきゃダメだろ………)

京太郎(優希……頑張れ……！！)

決勝戦　対局室

優希「………来たじぇ」　ｻﾞｯ

玄(あ、四人目)

智葉「………」

照「………」

優希(京太郎は、結局来てくれなかった………)

優希(それだけは不安だけど………)

優希(きっとどこかで見てくれてるはずだじょ………)　ｸﾞｯ

優希(だから………)

　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼_,.　≫‐=ミ
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　　　　 |八: : |　　ｉ|八.: :.| ,.斗芸ミ＼|　　斗芸ミ.,/: : : : .:, 　　 |/
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　　　　　　　　　 |:.:.: : :.:}ｉ小　':':':'　　 ′　　':':':'　从: : : : :.:.|　　　　　　　　よろしく………！！
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.　　　　　　　　 Ⅵ:i:i:i:i:i:Ⅵ斗''“:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,.斗*''“:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉⅥ
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　　　　　　　　　〈:i:ｉⅥ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,.斗*''“¨¨¨¨Ⅵ:ｉ:∨//
　　　　　　　　　　/＼_______________________,.jI斗*''“::::/ﾆ/　　　/∧:i:i:i∨//

　　　　　　　 /　　 Ⅵﾆ＼::::::::::::{　 j{::::::::::::::::::／ﾆ/　/　　　　Ⅵ:i:i∨//

優希(勝つ……！！)

優希「………」　ｷｯ

智葉(おお、怖い怖い………)

智葉(闘志をむき出しにしているな………)

智葉(準決勝ではなかなかのものだったし……今回も注意しておこう)

玄「頑張るぞ～」　ﾎﾟﾔﾔﾝ

智葉「………」

智葉(コイツは確か、ドラを集める力の持ち主)

智葉(そのことには要注意………)

智葉(そして………)

　　　　　　　　　,..: ' ´￣Τ￣｀丶､

　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　 /: : : : /:..:::::..:::::... ::... :... : :`､
　　　　　 ./　./::i::|::::/::i::::::::::::::::::::､::..､:: !
　　　　 / 　 ! .| |　:| .:|::::. 　 |､　 ! ..:| ::|
　　　 i ::/!::|:::|::|:::::|:::ﾊ:::::::::::i:|::::::|::::::|:.!
　　　　i:.:/ |:::|､|::|:::::|::| !|:::::::i:::i|:::::i|::::::!:|

　　　　!/　 |::::{ ､!ﾊ:::!|　ヾ::::|i::| |:/i:::/:::!
　　　　　　 |::::｀ｰ､ヽ!　　 ,ヽ!V ´ ﾉｨ:::/
　　　　　　 |∧:::::::ヽ､　 _ __　／::/::/
　　　 r､<´￣ヽ:::､:ﾘ｀ｰ--イ/w/::/
　　 /　＼゛､　 `､:!:i　　　ﾘ　 !:/ ｀ヽ,､
　／　　!　＼､　｀ヾﾆｰ-ﾆ/　ｿ　　/∧|
（　　　　＼　!ヾ､　　 `､　 / 　　／ｲ　ﾞ､
. ヽｰ‐-､　ヽ!　ヾ､､　ヽ /　　／イﾉ　　 i

智葉(チャンピオン宮永………)

智葉(最大の敵はコイツ………)

智葉(サマを使えれば多少なりとも善戦できるかもしれないが………)

智葉(公式戦だ……そういうわけにもいかない)

智葉(と、いうわけで………)

智葉(今日ばかりは……機が巡ってくれば、奥の手を使わせてもらう………)

智葉(あの儀式を発動できれば……)

智葉(私にも、勝機はある……！！)

智葉(京太郎も、見ているだろう………)

智葉(アイツの教育も考えると………)

智葉(やはり、無様な打ち筋は見せられん………)

東一局

照「………」

ﾓﾜﾓﾜﾓﾜ……

ｶｯ！

優希「！」

優希(なんだか、何かを見られているような気がするじぇ………)

優希「」　ﾁﾗｯ

優希(これが噂の、チャンピオンの『見』か……？)

優希(なら………)　ｶｼｯ

優希「リーチ！」

玄「えぇっ？！」

優希(チャンピオンが動かないのなら、速攻なんていらないじぇ！！)

優希(この一局だけは、攻める！！)

智葉「………」

智葉(止めるか………？)

智葉(いや………止められないか)

智葉(気持ちが乗ってる………)

優希「一発ツモ！8000オールだじぇ！！」

優希「連荘！」

照「………」

ﾌｯ……

優希(あの変な感覚が消えた………)

優希(チャンピオンが動き出すのか……？)

智葉(さて………始まるのか)

智葉(宮永照の、連続和了………)

智葉(私一人で阻止するのは難しい………)　ﾁﾗｯ

優希「………」

智葉(しかし………)

智葉(この娘が協力さえしてくれれば………)

玄「」　ﾄﾝｯ

優希「ポン！」

玄「」　ﾄﾝｯ

優希「またポン！」

照「………」

智葉(なるほど、北家の宮永のツモを飛ばしてくれているのか)

智葉(協力、感謝する)

智葉「ツモ。1100･2100」

智葉(共同戦線………張るんだろ？)

優希(うむ……！)

東二局　親　智葉

智葉「」　ﾄﾝｯ

優希「ポン！」

優希「ツモ！300･500！」

東三局　親　玄

優希「」　ﾄﾝｯ

智葉「チー！」

智葉「ロン！5200！」

玄「ふぇっ」

東四局　親　照

智葉「」　ﾄﾝｯ

優希「ポン！」

智葉「」　ﾄﾝｯ

優希「ポン！」

智葉「」　ﾄﾝｯ

優希「ポン！」

玄「」　ﾄﾝｯ

優希「ロン！8000！」

玄「うぅっ………」

南一局　親　優希

優希(ふぅっ………)

優希(ここまでは凌いだけど………)

優希(もう、東場も終わりだじぇ………)

優希(あとはなるべく速攻………)

優希(キツかったらオリるじょ………)

智葉(ここまでは順調………)

智葉(しかし、清澄は南場以降調子が落ちる傾向がある………)

智葉(ここは、阿知賀………)

玄「うぅ………」

智葉(この火薬庫を利用させてもらうとしよう)

優希「」　ﾄﾝｯ

智葉「チー！」

玄「」　ｶｼｯ

玄(あ、テンパイできた！)

玄(ドラが4枚あるし………)

玄(ほとんどの牌が1枚以上見えてるから、カンされる心配もない………)

玄(これで、ドラをこれ以上引くことはなさそう………)

玄「リーチ！」

智葉(よし、踏み切ってくれたか)

智葉(鳴いて有効牌をツモらせ……なるべく多くの種類の牌を切ったおかげかな………)

智葉(清澄も協力してくれたしな………)

優希「………」

玄「ツモ！」

玄「リーチ一発ツモタンヤオドラ7………」

玄「6000・12000です！」

照「………」

優希(親っ被りは痛いけど………)

優希(これでまた一局凌いだじぇ)

照「………」

照(なるほど………)

照(2回戦に引き続いて、また他の3人が協力してる………)

照(しかも今回は……辻垣内さんがいるから……前より厄介)

照(………私はまだ2つ力を隠している………)

照(そのうちの一つ………)

照(あの技……使おうかな)

照(淡にも使うって言ったし………)

照(いや、でも………)

照(やっぱり、個人戦までとっておこう………)

照(咲を潰すために………)

照(とりあえずは………)

照(7割くらい、力を出そうか)　ｺﾞｯ

智葉「！」

優希「！」

玄「！」

玄(うぅっ……)

玄(おねーちゃん………)

玄(宮永さんがなんか怖いよぉ………)

玄(けど………)

玄(みんなに繋ぐためにも………)

玄(負けられない)

玄(やっぱり、他の2人も……)

玄(宮永さんを塞ぐために協力してるみたい……)

玄(前の局も、三倍満を和了らせてもらったし………)

玄(もっと、頑張らなきゃ……！)

玄「」　ｶｼｯ

玄(張ったよ……！)

玄「」　ﾁﾗ

照「………」

玄(宮永さんにも通りそうだし………)

玄(ここは、前に出るよ……！)　ﾄﾝｯ

照「ロン」

玄「！！」

照「1000点」

智葉「………！」

優希「じぇ………」

玄(ふ、振っちゃった………)

智葉(ち………)

智葉(振ってしまったか………)

智葉(連続和了は、初めの和了りさえ阻止できれば……始まらない)

智葉(これは、当然のことだが………)

智葉(やはり、難しい………)

智葉(3人で協力していても、なかなか………！)

智葉(しかし……)

智葉(今のは、読めない手でもなかった……！)

智葉(阿知賀………)

玄「………」

智葉(少し気負いすぎてるのではないか……？)

智葉(三倍満を和了らせたことで………)

智葉(気合を入れすぎたやもしれん………)

南三局

2巡目

優希(連続和了も2回目なら、まだ止める余地があるはず………)

優希(ここでストップさせるじょ……！)　ﾄﾝｯ

照「ロン」

優希「！？」

照「2000」

優希(じぇぇぇ………)

優希(止められなかったじょ………)

優希(というか2巡目って………)

優希(そーいうのウチのお株なんですケド！)

優希(……とか言いたいレベルだじぇ……)

智葉(続いてしまったか………)

智葉(悪夢の序章………)

智葉(なぜ同じ過ちを繰り返すのだろうな……)

智葉(たぶん、宮永にとっては阿知賀と清澄から和了ることは難しくもなんともない………)

智葉(和了り牌＝相手の切る牌、みたいなものなんだろうか………)

智葉(3対1で打っていたはずが………)

智葉(いつのまにか……1対3で打たされているかのようだ………)

南四局　オーラス　親　照

3巡目

照「ツモ。1000･2000」

智葉「！」

玄(お、終わりかな……？)

優希(いや………)

照「和了り止めはしない。続行」

優希(続くじょ………)

玄「うぅぅ………！」

智葉「ぐ………」

>>881　訂正

南四局　オーラス　親　照

3巡目

照「ツモ。2000オール」

智葉「！」

玄(お、終わりかな……？)

優希(いや………)

照「和了り止めはしない。続行」

照「一本場………」

優希(続くじょ………)

玄「うぅぅ………！」

智葉「ぐ………」

照「ツモ。2700オール」

照「ロン。8300」

照「ロン。12500」

照「ツモ。4400オール」　ｷｭﾙｷｭﾙ

照「ロン。19500」　ｷｭﾙｷｭﾙ

照「ツモ。8600オール」　ｷｭﾙｷｭﾙ

照「ツモ。12700オール」　ｷｭﾙｷｭﾙ

照「ツモ。16800オール」　ｷｭﾙｷｭﾙ

照「………終わり」

ﾋﾞｰｯ

「先鋒前半戦、終了ーーーーーッ！！」

「宮永照、11連続和了で大トップ！！」

「圧倒的！！」

「圧倒的の一言！！」

「進撃の帝王は誰にも止めることができませーんッ！！」

　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　 ,.' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼

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　　　　　　　　　l :/　　 l:/　　 / 　　 :.　::::::::::::::，　　　 !
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　　　／/　　. :　,′　. : : /: : :/:{: : : : :ｉ:| i : : :i: : .　　　　i:　　　＼＼
,　　　 /　. : : :　;　　. : : 厶=-‐i:{: : : : :ｉ:Ｎ‐-=|: : .　　　　l:Y　　　　`、
.　　 ;′ : /: : :ｉ{　: : : :i{: :乂: |: |:{ : : |:￤: | :卞: : . 　 ;ｉ　| }: .　　　　`、
　　　{ 　: ｉ{: :　八 : : ｉ{ {　,,ィ茨氷　: :l:　ィ茨氷、}i: :　}i　| }: :

　　　乂_ : :{ｉ : : i个ト:乂;《 {i　_jﾟ}　＼j　　{i　_jﾟ},》}ｉ: : 八:.|;ﾞ: : /￤ }

　　　　＼{＼ｉ|￤: : ::|　とつ'°　　　　とつ'ﾟ厶イ: :|:,厶イ　 jノ　　　　
　　　　　　〉|￤: : :i|ﾊ　:':':' 　　 ' 　　:':':' 　爪: : : |　|
　　　　　　　　　|￤: : :ii込、　　　　　　　　　　;勹i : :　|　|　　　　　　　　じょ………

　　　　　　八乂_: :乂: :＞｡. 　~~ 　¨　　イ: :八: :_人ﾉ
.　　　　　　　　　　　　　　 r 〕=‐　:=夭=ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　_jＩ斗　　　　　　:ﾄ､__
　　　　　　　　　 .斗=ﾆ　　八__　　　　 _,/　⌒ミトミ__
.　　　　　　　 ∧＼___________》竺吝竺-《____________,／>､
　　　　　　　　　/ rく_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_/∧

　　　　　　 /　Ｖ_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-/　∧
　　　　　　 ,′　 ∨-_-_-_-_-_-_-_-_-____-_-_-_-__,′　　:,
　　　　　　　 ,′　　 }-_-_-_-_-_-_-_-_-_-__-_-_-_-_,′ 　　′
　　　　　　　 {　　　(＼-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-{ 　　　 ;
　　　　　　　 {　/⌒　　ヽ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_j{______,　　}

　　　　　　　 . .――: :―. .､
　　　　　 . :´: : : : : : : : : : : :｀: :ｰ.､
　　　／: : : : : : : : : ＼: : : : : : ＼｀＼
　　／: : : : : : : : : : : ＼＼: : : : : : ＼　＼

　 /: : : : : : : :ヽ: : : : : :ヽ＿ヽ:_:_ : : : ＼　＼
. /: : : : : : : : :i:ハ:､: : : :ﾊ　 } ヽzz: : : : ヽ　）
. !: : : : : ヽ: : ハ／ヽ : : }　ﾍ//∧_V: : :ヽ
. !: : : : : : ヽ:.ﾚへzz VVﾉ　　ﾞｰ'´'┘ヽ: : :ヽ
. V: : : : : : : :{ ｲ//∧　　　　､　l/l/lヽ: : : ＼
　V: : : : : : : :ﾄとつ´　　　　　　　　　　 V: : : : :ヽ
　 V: : : : : : : ミ　　 l/l/l　　　,　　┐　 /: : : : : : ヽ　　　　　　　　　　　　　　うぅっ………
　　l: : : : : : : rへ＼　　　　し￣　 /: : : : : : : :∧
　　V: : : : : : ﾊ　＼ヽ　　　　　 /: : : : : : : : : ∧
　　 V: : : : : : :ゝ―´:￣ヽ　――　ﾍ＼＿:―､ : : : : ＼-､
　　 V: : : : : : : : : : : : : :∧　　　　〉　　＼＼: : : :＼＼ヽ
　　　 V: : : : : : : : : : : : :j ┴――ﾊ__l ＼　.:へ　ヽ: : :ヽ＼.ヽ
　　　 i: : : : : : : : : : : ://　　　　ト　　〃: . : .:＼＼: :＼　ヽ'､
　　　 |: : : : : : : : : : :く＼　　　／:⌒:＞ト: .＿ : >､_＼: :ヽ､ヽヽ
　　　 |: : : : : : : : : : : : ＼＼　＼: . : . ∧＼: . : . : ／　＼:ヽ　＼､
　　　　i: : : : : : : : : : : : : : :＼　￣ヽ : ノ: .ヽ　＼／　　　　ﾊ:}　　ヽ
　　　　i: : : : : :/｀＼: : : : : : : :｀:ヽ､ 7: . : . : ト､__}　　　　　　V　　　',

　　　　i: : : : : :ト＼　＼:＼: : : : : : : ＼⌒￣　　｀ヽ　　　　　　 !＼

「親の宮永に振り込んでしまった2校は苦しい！！」

智葉「………」

「一度も振り込んでいない臨海女子ですら大きくマイナスゥ！！」

「後半戦はいったいどうなってしまうのかーっ！！」

智葉「………ふぅ」

智葉(やはり、強いな………)

智葉(だが少しずつ……掴めてきたぞ)

智葉(このフィールドの気の流れを……！)

智葉(光と闇の交差する地点を……！)

智葉(後半戦は………勝つ……！)

と、いうわけで明日も早いので今日はここまで

明日は何時に帰ってこれるかなー

分かりませんが、帰って来次第始めます

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　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂:::ﾚ::ノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ◎:::::::◎ .|l:::::i　＜三倍満ツモったのにボコられるとかマジキチなのです　あれはイカサマ間違いなしだねー
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リスペクトしてください！か
でも必要ないし、咲との戦いのためにベストを尽くしているとも言える

そういや全国の前にタコス習得が重要ってことだったけど、カピいないとヤバいイベントまだないよな

>>900

婚活連合の最初のイベントで必要になると思ってました

あの選択肢、AとCが間違いで、Bが正解だったんですが、

選ばれたのはAでしたよね

カピがいなければ、サイコ･リターナーの攻撃が直撃して、大怪我をして長野に送り返されてました(復活パワーアップもなし)

すいません　今日はメチャクチャ疲れてるので更新なし　さっさと寝ます

起き次第やります

人いなくても決勝戦だから問題ないしね

とはいえ、申し訳ないので2つヒント

ノーマルを除く6つのルートのうち、2つは消滅しかけています

その内訳は、覚醒するのが1つ　覚醒しないのが1つです

また、全国にいる間に8割ほどルートが決まるかもしれません

ここまで道場、連合、辻垣内邸に行きまくるとは思ってなかったんで……

乙です
道場と連合と辻垣内邸以外に正直何があったのかさっぱり予想できないな
街にいっても安価でキャラ選ぶだけだったし
となるとハギヨシさんか賭場か雀荘？
賭場も雀荘だったらガイトさんと被ってそうだから中々選ばれないと思う

>>908
？

そもそもルートってどういう違いが出るんだ？
ヒロインというより京太郎の就職先？

どれも順調にポイント溜まっていってますけど、どのルートになるんですかね

これまではなるべく京太郎の未熟さを前面に出してましたけど、

ルートが決まってからは対局とかも対等にできるレベルまでいくと思うので、

もっとマシになるんじゃないでしょうか　厨二描写が増えるだけとか言ってはいけない

　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::ヽ

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>>909　天道ンゴ……

>>910　シナリオとか、強さとか、京太郎の生き方とか、色々です

メインヒロインが増えたりするかもしれませんね　というかたぶん増えます

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　　　　　　　 /::::::::::::ﾊ::::ﾊ::::::::::ﾑ
　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
　　　　　　　 |:。:l. ○　　○ .|l:::::i　＜こんどこそおやすみ～
　　　　　　ﾉ::::八xx .ワ xx.ﾉ::::::}
　　　　　　　/:::ﾒ:_≧-.　-≦_:f⌒i､

　　　　.,､.,,/::_／ヽ＞=Y=＜丿: ､:;.ヽ､
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zzz....　　 ,　､､., ,､､. ,,､.　 , ,､､. ,,､
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　　　　　　　 i:: ﾊ乂　ﾚノﾘ:::::::}
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　　　　　　　/:::ﾒ:_≧-.　-≦_:f⌒i､

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起きたらメチャクチャ伸びててわろｔ………笑えないですね

まあ、スレの残りもわずかですし、とりあえず次スレ建ててきます

おはよー
雑談云々はスレの内容と関係がなさすぎるとかでもない限り
大抵のイッチは歓迎してる場合多いから埋まってしまうっていう注意だけで他は問題ないと思うけど
ここのイッチはどうなんでしょう
合いの手も自分が見てるスレだといらないって人は正直みたことなかったり

次スレ

【安価】美穂子「須賀君が麻雀民族？」京太郎「13本場ァ！」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430008871/)

　　　　　　次スレもエビフライをよろしくなー

￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　＿､,_
　　　　　　　　　　／Ｖゞ＼
　　　　　　　　　　LﾚWＶ　　＞　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　 (∀・|/　ゝ
　　　　/´｀ヽ　 /´｀ヽ/ /》＼＿　　　　＿＿　　￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿
.　　　〈／＼ﾞy'／＼_〉/＼_＿／　＿＿　　　　　＿＿＿＿＿＿

　　　　　 .,'´=V=ｭヽ__/、.,＼丿）..,_　　　　　　／i
　　　　　 (（(（ﾉ).）)(ノ,:、,／／:,.:::: ::｀゛:.:゛:｀''':,'.´ -‐i　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　ﾊ（ﾟヮﾟ,|!ﾊ.. :.:.:＼＼ _;.;;..; :..‐'゛￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　ﾉﾙ√´丿从゛ `'(＿_∂

＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　よろしくたのむぞー

>>985　大歓迎です　ホントに

書いてる途中にレス入ると、「あ、見てくれてる人いるんだな」ってなりますし、

感想とかも嬉しいです

上のほうで結構伸びてましたけど、

ああいう議論とかも>>1にとっては嬉しいものです

質問とか色々あると思いますし、上で挙がってるものも含めて次スレで答えます

このスレは埋めてしまってください

>>1000について

>>1000は2パターンあります

・好きなキャラの名前

そのキャラと出会います

ただし、キャラによっては、出会うとは言ったがまだその時と場所の指定は（ｒｙ　となることもありますのでご注意を

・○○とこういうイベント　

こんな感じで、とか書いてくれたら、採用できるものは採用します

できないものは安価上になります

できないものの例　・照と咲が仲直り　・清澄で大乱交　・京太郎のＩＱが40以上になる　など

はやりんにデュエル用にと奪三振の猛特訓してもらう
きついけどちゃんとこなしたら水着サービスも
水着サービスは無理ならいいです

【安価】健夜「須賀君が麻雀民族？」京太郎「12本場ァ！」【咲-Saki-】

【安価】健夜「須賀君が麻雀民族？」京太郎「12本場ァ！」【咲-Saki-】 (1000)

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