【咲-Saki-】京太郎「須賀君と××さんと」 (1000)
(´・ω・`)やあ ようこそ、京太郎スレへ
この赤城山大吟醸はサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい
このスレは、延々と小ネタを募集しつつ拾いまくるだけの、短編集的な何かだ
物語に主軸はなく、連続性は曖昧で、ヤマもオチも意味もない、そんなスレさ
とりとめのない物語を読みながら、とりとめのない会話をする
そんな時間も、そう悪いものじゃないだろう?
正直2スレ目に至るとは思ってもみなかったが、まあ、ゆっくりしていってくれ
【貼り紙】
大体「須賀君と大星さん」になっている模様。淡は京太郎の嫁。逆?
最近は「須賀君と東横さん」も増えているご様子
次スレ未定。終了も未定。なんもかんも未定
基本文量が少ないので特に宣言なしで不定期に投下していきます
ネタは常時募集。可能な限り書くけど胸糞展開や直球エロはご勘弁
回収が遅れてるネタが結構ありますがご了承下さい
なお、>>1はロリコンじゃないです(重要)
●前スレ
京太郎「須賀君と××さん」
京太郎「須賀君と××さん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387035363/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389701753
1000 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/14(火) 21:35:43.13 ID:37e3JBzwo
乙
>>1000なら哩姫をいくつか
そう来たか……
ちょこちょこ変な風にはなるだろうけどまあなんとかなるっしょ
さて
【しゃぼん玉】
淡「しゃーぼんだーまーとーんーだー、やーねーまーでーとーんーだー」
京太郎「やーねーまーでーとーんーでー、こーわーれーてーきーえーたー」
淡「なんかさ、今歌うと切ない曲だよね、これ」
京太郎「ああ。なんかこう、胸に来るものがあるよな」
淡「ん」プクー… ポワッ
フワフワフワ… パチンッ
淡「でもまず屋根まで飛ばないよね」
京太郎「上昇気流でもあれば行きそうだけどな。ん!」プフーッ!!
ポポポポポポ…ッ
淡「おおー! 小さいのがいっぱいだ!」
京太郎「一定の強さで長くやるのがコツだな」
淡「ふむふむ。ん!」プクゥゥゥゥゥゥゥゥ…
淡「!?」
京太郎「すまん、勢いもつけないと駄目だ」
パチンッ!!
淡「ふぎゃんっ! 目がーっ! 目がああああっ!!」
京太郎「おおう!? しっかりしろ!!」
カンッ
最初の2行書いた時点で既に泣きそうになった俺である
さすがにそこまで続くかはわかんないけどねぇ
まず姫子
【手と手】
姫子「う~……寒かばい……!」サスサス
京太郎「大丈夫ですか? 手袋貸しましょうか」
姫子「よかの? 京太郎も寒かなか?」ハァーッ
京太郎「まあそこそこには。でも割と慣れてるんで大丈夫ですよ」
姫子「うーん……あ、そいぎ手ばつなご! なっ!」
京太郎「はい」キュッ
姫子「そいでこっちの手袋ば京太郎が着けて」
京太郎「ああ、なるほど。これなら二人とも暖かいですね」
姫子「ん!」ニコッ
姫子「こいからはずっと手ばつないで行くばい!」
京太郎「それはちょっと恥ずかしいような……」
カンッ
佐賀弁調べてるうちに寝てしまう不覚
よく調べたら寒いは「ひやか」って言い方になるんだな
京太郎に分かるようにできるだけ標準語を使おうとする新道寺メンバーとか閃いた
京太郎「……」スヤスヤ
哩「京太郎? こいとこでぬっと風邪ひくばい」ユサユサ
京太郎「……zzZ」スカー…
哩「起きん……座ったまま器用な……」
哩「……」キョロキョロ
哩「ん」ストン
哩「よいせ」グイッ
ポスッ
京太郎「……zzZ」
哩「ふふっ」ナデナデ
哩さんの太股を撫で回したい
カップのヨーグルトはソフールが至高だと思うんだよ
【知らぬは……】
ゆみ「テンパイ」
京太郎「テンパイ」
桃子「ノーテンっす」
智美「ワハハ、ノーテンだー」
京太郎「あー、やっぱり加治木先輩に抑えられてましたか」
ゆみ「お互いにな。持っているとは思ったが、手替わりを狙って動いてくれるかとも期待していたんだがな」
京太郎「なんとなく切らせたがってるような、嫌な感じのツモだったんで。まあ要するに丸っきり勘です」
ゆみ「それで躱されるとは驚きだ。初心者とは思えない」
京太郎「実際麻雀歴二ヶ月にも満たないんですけどね。加治木先輩を驚かせられたなら俺の勘も捨てたもんじゃないですかね」
ゆみ「その勘は大事にするといい。もしかすると、いつかは私が太刀打ちできないような打ち手になれるかもな」
京太郎「そうだといいんですけど」
桃子「…………」ムー…
ゆみ「さあ、南場三局一本場だ。まだまだ諦めるなよ?」
京太郎「ダントツのビリなんですけどね……やるだけやらせてもらいます」
智美「ワハハ、その意気や良しだなー」
桃子「…………」
桃子(……京さんさっきからゆみ先輩とばっかり喋ってるっす)
桃子(なーんかもやもやするっすねー……)
桃子「リーチ」
京太郎「ん……」
智美「ワハハ、リーチだぞー」
京太郎「あ゛」
桃子「ロンっす! 一発付いて裏は……ないっすね。7700は8000っす」
智美「あー……」
ゆみ「またモモの和了りか……本当に恐ろしいな」
智美「全然気付かなかったぞー」ワハハ
京太郎「あちゃー、これで4万点差かぁ」
ゆみ「三倍満を直撃で取ったとしても、私が逆転一位になるだけだな」
※大雑把な現在の点数(次局オーラス、親桃子)
智美20000 ゆみ30000 京太郎5000 桃子45000
京太郎三倍満の場合どう足掻いても2位止まり
京太郎「つまり一位になりたけりゃ役満を出せと……」
桃子「京さんじゃ無理じゃないっすかねー」
ゆみ「わからないぞ。狙って和了れなくとも、偶発的に和了ることも有り得る。特に初心者ならな」
ゆみ「ところで今のモモのリーチ、須賀君は気付いていたのか?」
京太郎「ええ、まあ。というか、俺からすると見えるのが当たり前なんで消えるっていうのがわからないんですよね」
桃子「ふふん、京さんは特別っすからね!」ムフー
智美「ワハハ、惚気られてしまったなー」
桃子「ふへっ!?」
京太郎「いやいや、惚気って……そんなんじゃないですよ」
桃子「……むー」
ゆみ(傍目には両想いにしか見えないんだが……)
智美(知らぬは当人ばかりなり、というやつかー。ワハハ)
ゆみ「ロン。16000」
智美「ぬなっ!?」
京太郎「うわあ、綺麗な逆転」
桃子「ギリギリで捲られたっすねー」
智美「ワハハ……このくらいでは泣かないぞ……」←ラス転落
カンッ
前スレ>>961を目指したものの出来上がったのは別物だったというオチ
こういうパターン多いな。道理でネタが減らないわけだ
まこ「茶が入ったぞ」
京太郎「ああ、ありがとうございます」
まこ「ふぅ……」
京太郎「……良い天気ですねぇ」
まこ「じゃのう」
京太郎「あ。あそこの雲、なんか形が一索の絵に似てません?」
まこ「どれじゃ?」
京太郎「あれです。あそこの一番高い木のちょうど真上の」
まこ「おお、あれか。確かに似とるの」
京太郎「その右のは優希が腰にぶら下げてるやつに似てますね」
まこ「あの白いのな。なんちゅーたかの、あれ」
京太郎「確か……セアミィとか言いましたかね。猫蛇だかなんとかっていう」
まこ「猫蛇て」
京太郎「聞いた話じゃ、和がプレゼントしたものだそうですよ」
まこ「ああ、それで……」
京太郎「はい」
京太郎「そういえば、まこさんの眼鏡はおじいさんの形見でしたっけ」
まこ「うむ。レンズはわしに合わせて替えちょるがの」
京太郎「少し見せて貰っても?」
まこ「良いぞ。ん」
京太郎「……」スッ…
チュッ
まこ「……おいこら」
京太郎「あはは。隙ありです」
まこ「全く……」
京太郎「どうでしょう、似合います?」スチャッ
まこ「似合うとるが、目ぇ回らんか?」
京太郎「まあ、大分」スッ
まこ「ん」スチャッ
…サァァァァァァ……
京太郎「……良い風ですねぇ」
まこ「じゃのう……」
カンッ
前スレ>>420 長年連れ添った老夫婦を思わせるようなまったりした雰囲気の京まこください
【隠し芸】
淡「デクノボーって煙草とか吸わないの?」
京太郎「須賀だ。未成年が吸うか阿呆」
淡「でも吸いそうな見た目じゃん。金髪だし」
京太郎「テメエ鏡見てこい」
淡「はぁ? どこからどう見てもただの美少女じゃん」
京太郎「アーソウデスネ。ソレハワルゥゴザイマシタ」
淡「あ、今のなんか宇宙人っぽい!」
京太郎「お前宇宙人を何だと思ってんだ」
淡「もっかいやってもっかい!」
京太郎「ワレワレハウチュウジンダー」
淡「あはははは! 馬鹿っぽい! 変な声っ!!」ケラケラ
京太郎「やらせといてそういうこと言うか」
淡「それ隠し芸にしたらいいじゃん。絶対ウケるよ?」ニヤニヤ
京太郎「い・ら・ねー。どうせ見せるならもっとマシな芸にするっての」
淡「なんかあるの?」
京太郎「つっても、今できるのっつったら」
京太郎「──はっ!」ポンッ
っ[造花]
淡「あわっ!?」
京太郎「カリオストロん時のル●ンの真似くらい? ほい」
淡「おー……」
京太郎「するするするーっと」スルスル… ←小さい国旗が出てくるアレ
淡「デクノボーってドロボウなの?」
京太郎「訊くならせめて手品師なのかにして、どっちも違うけど」
カンッ
誰かまこさんと京太郎が実は長期休み限りの幼馴染設定やってくんねーかなぁ
はぁ……ロリまこ可愛い……
寝る前に補足しとくか
■オーラス 親:桃子
智 20,000
ゆ 30,000
京 . 5,000
桃 45,000
京太郎が三倍満(子なので24,000もしくは6,000・12,000)を和了った場合
24,000+5,000=『29,000』のため、誰から和了っても一人は上回れない
なおツモ和了りの場合
智14,000 ゆ24,000 桃33,000 となるため、やはり京太郎は二位
役満(32,000または8,000・16,000)の場合
5,000+32,000=『37,000』 よってロンでは桃子から直取りでのみ逆転一位
ツモの場合
智12,000 ゆ22,000 桃29,000 となるので、こちらでも逆転一位となる
ころたんイェイ~
衣「京太郎! 充電するぞ!」
京太郎「よしきた!」
京衣「「合体!」」ガキーン!!
京太郎「…………」
衣「はぁふあぅ~……」トローン
京太郎(今のテンションは何だったんだ……)ナデナデ
衣「ふにゃ~♪」ゴロゴロ
ころたんイェイ!!
∧∧
('(゚∀゚('ヽ
('ヾ, ` )
` 、,, /
(_,/
京太郎「すっかり遅くなっちまったな」
淡「あわー、もう真っ暗……くない? あれ?」
京太郎「どうした淡?」
淡「なんか夜なのに明るくない?」
京太郎「……あぁ、満月か」
淡「月だけでこんな明るいもんなの?」
京太郎「都会じゃ気付かないけど意外とな。今日はこれなら電気要らないか」
淡「すごい、足元ばっちり見えてる。あははっ、なんか不思議ーっ♪」
京太郎「あんまりはしゃぐなよ? 言うほど見えてないだろ」
淡「まーね。でも普通に歩けるくらいには明るいよね」
京太郎「道路の白線があるから余計にな。つっても危ないから、一応手を繋いで行くか」
淡「うんっ! ぎゅーっ♪」ギューッ
京太郎「……くっつきすぎだ、歩きづらい」
淡「いいじゃんちょっとくらい。折角だからのんびり行こーよ!」
京太郎「まあ、そうだな。たまにはいいか」
今夜月明るすぎてなんか変な笑い出たわ
マジか。昇り際けっこうでかかったし昇ってから相当明るかったんだが
【自転車】
5月辺りの晴れた日の話
桃子「京さん京さん! 自転車二人乗りで登校とかしてみたいっす!」
京太郎「……わざわざその為だけに早起きして迎えに来たのか?」
桃子「そうっすよ?」
京太郎「その行動力をもっとほかの所にも……」
京太郎「まあいいや。自転車と座布団持ってくるからちょっと待ってろ」
桃子「なんで座布団?」
京太郎「直接座ると痛いだろ」
桃子「おお、なるほど」
京太郎「あと髪は縛っとけ。巻き込んだら大変だ」
桃子「了解っす!」
京太郎「ちゃんとつかまってろよ?」
桃子「はいっす!」ギュッ
ふにゅん
京太郎(おうふ……セイセイセイ、落ち着け京太郎。冷静に冷静に……)
京太郎「んじゃ、行くぞー」
桃子「おー!」
桃子(むぅ、ノーリアクションとは……意識されてないんすかねえ)
京太郎(どうせ意識しての行動じゃないんだろう。考えるな、感じ……たら駄目だ! とりあえず漕げ! 漕ぐんだ俺!!)
シャー…
桃子「お、おお……これはなかなか」
京太郎「たまには自転車もいいな。風が良い感じだ」
桃子「っすね。それに車とか電車とはまた違う風に景色が流れて、なんか不思議な感じっす」
京太郎「この見え方は自転車ならではだよなぁ。あ、曲がるぞ」
桃子「おっとと!」ギュゥッ
京太郎「ぬあっち! ととと……二人乗りだと勝手がちょっと違うな」
桃子「大丈夫っすか?」
京太郎「今ので大体わかったからな。少しゆっくり行くぞ」
桃子「はいっす」
京太郎「……お、加治木先輩だ」
桃子「ほんとっす」
京太郎「加治木先輩ー!」
ゆみ「ん? あぁ……」
京太郎「おはようございます」
ゆみ「おはよう、須賀、モモ」
桃子「おはようございますっす!」
ゆみ「今日は自転車か」
桃子「二人乗り登校っす!」ムフー
ゆみ「羨ましいな。事故を起こさないようにな?」
京太郎「うぃっす。それじゃあまた学校で」
桃子「またっす~」フリフリ
ゆみ「ああ」ヒラヒラ
ゆみ「…………」
ゆみ「……ん?」
桃子「あ。今度は部長とかおりん先輩っす」
京太郎「みんな朝早いんだなぁ」
桃子「っすねぇ」
京太郎「部長ー! 妹尾先輩ー!」
智美「んー? おー、須賀にモモ。おはようだなー」ワハハ
佳織「おはよう、二人とも」
京太郎「おはようございますー」
桃子「おはようございますっすー! また学校でー!」ブンブン
智美「ワハハ、またなー」
佳織「朝に会うのは初めてだよね」
智美「だなー。しかし須賀とモモは二人で登校かー」
佳織「ああいうの、ちょっといいよね」
智美「私は車のほうがいいかなー。もうすぐ免許が取れるんだ」
佳織「いつの間に……あれ?」
智美「どうした?」
佳織「えっと、今桃子さんいたよね?」
智美「いたなー。……ん?」
智佳「「…………あれ?」」
睦月「……はぁ、またダブりかぁ」
京太郎「津山先輩おはようございまーす」
睦月「ん? あ、須賀君に桃子。おはよう」
桃子「おはようございますっすー。前見て歩かないと危ないっすよー!」
睦月「う、うむ……」
睦月「…………」
睦月「!?」
「おい! なんか須賀が黒髪美少女と自転車二人乗りで来たらしいぜ!?」
「マジで!? あの野郎いつの間に……抜け駆けしやがって!」
「うちの制服だったみたいだけど、あんな子いたっけ?」
「見たような……見てないような……」
「あ……もしかしたら、知ってるかも……」
「ほんとか!? 誰なんだ!?」
「その……須賀君ってさ、結構一人でいることが多いじゃない?」
「あ、ああ」
「おいちょっと待てよ……その前振りすげぇ嫌な予感が……」
「それで、この前友達が昼休みにこっそり後をつけてみたらしくて……」
「そ、それで?」
「そしたら、その時は屋上で一人でご飯食べてたみたいなんだけど……」
「…………っ」ゴクリ
「お弁当が何故か二つあって、片方の中身が宙に浮いて、空中でいきなり消えてたんだって……!!」
「は、はは……そんなオカルトあるわけ……」
「しかも須賀君、その時誰かと話してるみたいだったけど、そこには誰もいなくて……!」
「お、おい、やめろ……やめろよ……」
「須賀君が、お弁当が消えた方に手を伸ばした時に、一瞬だけど黒髪の女の子の姿が見えたとか!!」
「「「うわああああああああああああ!!?!?」」」
その後京太郎が幽霊と付き合っているという噂が流れたとか流れなかったとか
カンッ
前に長編考えてた時に、京太郎に触れてる間だけ周囲に普通に認識されるっていう設定を思いついた名残
なお×××すると翌日しばらく単独でも見えるようになる模様 何とは言わない
健夜「こーこちゃん誕生日おめでとう!」
恒子「ありがとー! おめでたいかどうかはともかく!」
健夜「誕生日おめでとう!」
恒子「強調された!?」
健夜「ふふふ……これでこーこちゃんもアラフォーに一歩近付いたね……」フフフ…
恒子「黒っ! 黒いよすこやん!?」
健夜「ってアラサーだよ!!」
恒子「私まだ何も言ってないけど!?」
京太郎「何騒いでるんすか……」
健夜「あ、京太郎君だ」
京太郎「ちわっす」
恒子「聞いて聞いて京太郎! すこやんが私を妖怪アラフォーの仲間にしようとしてるんだよ!」
健夜「アラサーだよ! 妖怪って何!?」
京太郎(あ、攻守戻った)
恒子「現代妖怪アラフォー。私怨により十代から二十代の未婚女性を生涯独身へと誘う凶悪な妖怪。出没地は主に茨城!」キリッ
健夜「明らかに私のこと言ってるよね!? 妖怪じゃないしそんなことしないよ!! そもそもアラサーだよ!!」
健夜「アラサーだよ!!!!」←必死
京太郎「恒子さんそのくらいに……」
恒子「さっきの仕返しだよーん」テヘペロ
健夜「うぅ……今年もこーこちゃんに振り回される予感しかしないよ……」シクシク
京太郎「流石に恒子さんから一本取るのは無理でしょう」
恒子「ふっふーん! すこやんは一生私にいじられる運命なのだよ!」
健夜「やめてよ! あんまりだよ!」
京太郎「まあ、恒子さんを黙らせたかったら」グイッ
恒子「お?」
チュッ
恒子「」
健夜「」
京太郎「これくらいしませんと」
恒子「ぅぁ……っ」カァァ…ッ
健夜「」
健夜「」
健夜「」
健夜(……死にたい)
カンッ
【誕生日 ver.恒子】
一つだけ言い訳しておく
悪気はない
【不意打ち ver.智葉】
京太郎「智葉さーん」
智葉「うん?」クルッ
チュッ
智葉「っ!?」
京太郎「げっちゅー。なんつって」
智葉「~~~~っ!!」ドゴォッ!!
京太郎「ぐへぁっ!! 黄金の左ロー!?」ガクッ
智葉「ば、こ、ばっ! このっ、馬鹿者っ!!」ゲシッ ゲシッ
京太郎「ちょっ、痛っ、結構痛い! すみません! 痛いっす!」
智葉「うるさい! 全く……」グイッ
チュッ
京太郎「…………へぁ」
智葉「……するならちゃんとしろ。不意打ちじゃ、勿体ないだろうが」カァァ…ッ
京太郎「」キュンッ
京太郎「結婚して下さい」
智葉「はぁっ!?」
カンッ
こうですか!? わかりまっつぇん!!
何パターンか行けるな。誰を書こうかな
だが今は寝る
あ、見たい子いたら書いといてほしいかも
とりあえず淡と桃子と菫さんとマホと綾ちゃんは確定で書く
おやすみー
マホちゃんと綾ちゃんが普通に確定してて草不可避w
永水組でお願い(ぶっちゃけリク消化優先して欲しいとか絶対に言わない)
朝っぱらから噴いたわ、どんだけ潜んどんねんwww
まあちまちま書いていくかー
シチュ無指定でもらったやつもいくらか消化しようそうしよう
>>84
ぐう
リクは後でちょっとリスト整理して公開しようかな
漏れがあるかもしれんが
京太郎「部室で二人きりでランチ。たまにはいいな」
和「いつもは咲さんと優希も一緒ですしね。でも、たまには、なんですか?」
京太郎「食事は賑やかなほうが楽しいっていうけど、二人でのんびり食べるのも好きだからなぁ……ちょっと選べない」
和「ふふっ。そうですね、私とき……きょ、うたろうくんが恋人になったからって、距離を置かれたら寂しいですしね」
京太郎「そうそう。まああの二人は和が未だに俺の名前でつっかえるのを楽しんでる感じだけど」
和「な、直す努力はしてるんですよ! なかなか、慣れないだけで……恥ずかしいですし」モニョモニョ
京太郎「あ、和。ご飯粒ついてるぞ」
和「はい? え、どこですか?」
京太郎「じっとしてろな」スッ
和「!?」
和(きょ、きょうったろうくん、の顔がちかちかちか近くくくにににににに!!)
和「~~~~っ!」ギュゥッ ←思わず目を閉じた
京太郎「…………」
──ちゅっ
和「んっ!?」ビクッ
京太郎「取れたぞ。和でもご飯粒とかつけるんだな」
和「はゎ……」
和(いっいいいいまいまいま今のかんっ、くん感触わわわわわわわわっ!!?!?)カァァァ…ッ
京太郎「ごちそうさまでした、っと」
和「ふえっ!? あ、は、はい! お粗末様でした!?」
京太郎(まあご飯粒なんてついてなかったんですけどね)
和(は、恥ずかしくて顔が見れません!!)
京太郎(想像以上に狼狽えてる……やばい可愛い)
京太郎(よし。またやろう(ゲス顔))
カンッ
おっふ、誤字……
くん感触→かん感触
ここだけ抜き出すと大分意味不明だなぁ
かわいい
乙
こののどっちだと恋人って言うのもどもるかと思った
>>101 盲点だった。それもいいな
飯食ったらダラダラ書いてく
小蒔「……zzZ」スヤスヤ
京太郎「小蒔さーん、起きてくださーい」トントン
小蒔「……んー」モゾモゾ
小蒔「……zzZ」スピー
京太郎「 そ お い !! 」ガバァッ!! ←布団剥いだ
小蒔「…………ふゅ……くしゅっ」
小蒔「ふぁ……?」
京太郎「おはようございます、小蒔さん」
小蒔「……ふぁぃ……おはようごじゃいましゅ……」ボー…
京太郎「布団畳みますから、起きて顔洗って来て下さい」
小蒔「…………ぁい……」ポケー…
京太郎「小蒔さーん?」
小蒔「…………」ガシッ
京太郎「へ」
小蒔「……ちゅー」
ズギュウウウウウン!!
京太郎「」
小蒔「んー……、んちゅ、ぅん……」
小蒔「……zzZ」コテン
京太郎「」ヨロ… ドサッ
京太郎「……ぐ、グレート……!」
カンッ
『まもなく、男子個人戦の予選を開始いたします。参加選手は、会場までお集まり下さい。』
京太郎「で、でわ、行ってまいりまふ!」ガチガチ
淡「須賀きんちょーしすぎ。気を抜いてゴー!」
尭深「お茶、飲む?」
京太郎「い、いえっ、だっ、大丈夫っす!」
菫「デビュー戦だから仕方ないとはいえ、少々硬くなりすぎだな……」
誠子「普段から私らと打ってるんだから落ち着けー?」
京太郎「あ、頭ではわかってるんっすけど……っ」
照「……京ちゃん」キュッ
京太郎「は、はい!」
照「……ん」グイッ
ちゅっ
京太郎「……ふへ?」
照「……おまじない」ポッ
淡「わーお、テルー大胆……」
菫「さーて壁はどこかな……」
京太郎「え、あ、うぇ?」
照「行ってらっしゃい」
京太郎「あ、は……はいっ!!」
ガチャ バタン!! タッタッタッ…
照「…………」
尭深「照先輩、真っ赤ですよ?」
照「……ちょっと頑張った」
誠子「一歩前進、なんですかねぇ……」
淡「さっさとくっつけばいいのにー。告白しちゃえば?」
照「そ、それはちょっと、すごく、恥ずかしい……」カァァ…
淡「不意打ちちゅーのほうがもっと恥ずかしいと思う」
ドゴオッ!
菫「……ふぅ、すっきりした」
誠子「ナチュラルに壁を殴らんで下さい……」
タッタッタッ…
京太郎「…………」
京太郎(……ヤバい)
京太郎(敗ける気がしねえ!!)ゴッ!!
カンッ
菫さんが壁を殴るんは恐らく俺の所だけやから……
「「「王様だーれだ!」」」
透華「オーッホッホッホ! ついに……ついに来ましたわ! 私が王様ですわ!」
純「やっとか……ようやく最後だな……」
京太郎「透華さんが3回王様になるまで続けるルールでしたからねぇ」
一「正直そろそろネタが尽きかけてたからよかったよ」
智紀「疲れた……」
衣「衣はまだまだできるぞ?」
透華「皆元気がありませんわよ!」
純「っつってもだな、正味50回もやってりゃ大抵誰でも疲れるっつーの」
京太郎「そうですか?」
衣「衣はまだまだできるぞ!(2回目)」
純「うん、だから大抵な?」
透華「むぅ……盛り上がりが足りませんわ! 私の王様なのですわよ!」
一「わ、わー! 楽しみだなー!」
智紀「わー」
京太郎「ひゅーひゅー」
衣「いぇい~!」
純「はぁ……」
一「そ、それで、命令は何かな?」
透華「ふふん、よーくお聞きなさい! 命令は……」
京太郎「はい」
透華「…………」
衣「?」
透華「……考えていませんでしたわ」
純「」ズコー
純「オイィ!! なんでだよ!?」
透華「だって王様になって目立つことしか考えていませんでしたもの! 命令など二の次ですわ!」ズバッ!!
純「いっそ潔いな!?」
一「……もう終わりでいいんじゃないかなぁ」
透華「お待ちなさい! 今考えますわ……」ミョンミョン…
京太郎(アンテナがメトロノームのように……)
智紀「考え中……考え中……」
京太郎「平成教育委員会?」
智紀「正解」
一「なんでわかるの!?」
透華「むむむ……決めましたわ!」
純「おう、やっとか……」
衣「わくわく、わくわく」
透華「…………3番!」
京太郎「あ、俺だ」
一(助かった……)
衣「どきどき、どきどき」
透華「私を驚かせなさい!!」
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ ←純
、ハ,,、
純「っ、いやいやいや! 雑すぎじゃね!?」
透華「思いつかなかったのだから仕方ありませんわ!!(半ギレ)」
純「まさかの逆ギレ!?」
一「最後の最後ですごい無茶振りが出たね……」
智紀「ネタがないから、仕方ない」
衣「ふむ。つまり京太郎がトーカが驚くような何かをするのか!」
京太郎「驚かせる、っすか……」
透華「大丈夫ですわ! 京太郎ならきっとできるはず……。なんと言っても私のす……す……すっ…………てき、な、友人、ですもの!!」カァァ…
一(ヘタれた……)
智紀(むしろ今の流れで言おうと試みただけでも成長)
純(強引すぎだけどな……)
衣(むむ? 何の話だ?)
京太郎「……まあ、そう言われると悪い気はしないですけども」
透華「とっとにかく、京太郎! 私を驚かせてご覧なさい!」
京太郎「うーん……」
純「京太郎、無理すんなよー」モグモグ
一「京太郎君のーちょっといいとこ見てみたいー(棒)」モグモグ
智紀「早く終わらせて」モグモグ
衣「頑張れ京太郎!」モグモグ
京太郎「めっちゃ観戦モードだ……」
透華「平常心平常心……うん。さあ、いつでもいいですわよ!」
京太郎「はぁ……。じゃあちょっと失礼して」ススス…
透華「ちょっ!? ち、近い! 近いですわ!?」
京太郎「近付かないとできないんで。ちょっと顔上げてもらえます?」
透華「こ、こうですの?」
京太郎「ん」
ちゅっ☆
透華「」
4人「「「「!?」」」」ガタッ!!
京太郎「……ふぅ。どうでしょう?」
透華「……ひにゃ」カァァァ…ッ!!
一「ふ、不意打ちデコちゅー……」
智紀「予想の斜め上……」
純「おいおい……透華固まっちまったぞ……」
衣「おぉ……京太郎、衣が思っていた以上の行動力だな」
京太郎「あれ……透華さん? 透華さーん?」ユサユサ
透華「」プシュー…
京太郎「オーバーヒートしてらっしゃる……」
京太郎「…………もっかいしたら直るかな」
純「それはやめとけ!?」
カンッ
軽く横になったら寝てもうた おのれゴルゴム!
俺の書く透華はギャルゲスレの影響をそこそこ受けていると思われる
小蒔ちゃんは続き設定で京→小蒔のパターンも書こうかなぁ
京一下さい
妄想いいぞもっとやれ(歓喜)
菫さんはね、わざとじゃないんだよ
ただロン(物理)がネタとして強すぎたんだよ……
まあ>>1は書けば大抵幸せになる、はず
書くときはバッドエンドアレルギー出るし(読むだけならギリ平気)
2話見たし風呂入ったら眠くなければなんかてきとーに書こうかね
京太郎「はい、綾ちゃん。ココア」
綾「すみません、おごってもらっちゃって……」
京太郎「いいって。買い食いに誘ったのはこっちなんだし」
綾「はい。ありがとうございます」
京太郎「ココア熱いし、しばらく懐炉代わりにしてたほうがいいかもな」
綾「ですね。持ってるだけでもあったかいです」
京太郎「肉まんとあんまんどっちにする?」
綾「んー……あの、半分ずつ、とか。だめですか?」
京太郎「ははっ、いいよいいよ。りょーかい」
京太郎「はい。熱いから気を付けて」
綾「いただきます。……えへへ」
京太郎「それにしても冷えるなぁ……」
綾「そうですねぇ……息が白いです」
京太郎「そういえば、この辺りって雪は降るのか?」
綾「けっこう降りますよ? 今は桜のイメージが強いですけど、吉野山は元々雪が多いイメージがあったみたいです」
京太郎「なるほどなぁ。……久々に雪遊びとかしてみたくなってきた。そろそろ降らないもんかねぇ」
綾「かまくらとか作ってみたいですよね」
京太郎「あ、綾ちゃん。ちょっと」
綾「はい?」
ぺろっ
綾「」
京太郎「あんこついてたぞ」
綾「あゃ……」カァァ…ッ
綾「~~~~!」ガツガツガツガツ!!
京太郎「ちょっ、そんな急ぐと」
綾「んぐっ!? んー! んー!」プルプル…
京太郎「おお、もう……ほらココア飲んで」
綾「んっ! ん、ふ、ぷはっ……! はぅぅ……」ハァー…
京太郎「おっちょこちょいだなぁ、ははは」
綾「むー……おにーさんのばか……」
カンッ
透華「どうしてわかりませんの!?」
京太郎「だからもうちょっとTPOを踏まえて下さいってば!」
一「あれ、喧嘩? 珍しいね」
透華「あっ、一! ちょっと聞いて下さいまし!」
京太郎「一さん、一さんからもなんか言って下さい!」
一「え、あ、はい」
透華「京太郎が明日の大会会場ではいってらっしゃいのちゅーとおつかれさまのちゅーは禁止だって言うんですの!」
一「」
京太郎「その代わりハグで妥協しましょうって言ってるじゃないですか! どっちも恥ずかしいのは変わりませんけども!」
透華「いーやーでーすーわーっ! 京太郎のちゅーがなかったら試合なんて出ませんわ!」
京太郎「横暴すぎるでしょ!? っていうかそもそもなんでキスする場所が対局室前でなんすか!」
透華「そんなの京太郎と私の愛の力で対戦校をボコボコにしてさしあげるために決まっていますわ!」ムフー
京太郎「そんなことしててうっかり記者とかに見つかったらどうするんですか!? 龍門渕は今大会注目校なんすよ!」
透華「むしろ見せつけてやりますわ! 京太郎に悪い虫がつかなくなって、私も目立てて一石二鳥ですわ!」
京太郎「くそっ、理屈が間違ってない! でも恥ずかしいもんは恥ずかしいんですって!」
透華「なんでですの!!」
京太郎「透華さんの照れた顔とか嬉しそうな顔とかそういう素敵な表情を他の奴らに見せたくないんですよ俺は!!」
透華「──京太郎っ!」ガシッ
京太郎「透華さんっ!」ダキッ
透華「私が間違っていましたわ! 当日はハグで我慢しますわ!」ギューッ
京太郎「ありがとうございます。その代わり」
透華「ええ、今日はその……」モジモジ
京太郎「透華さん……」
透華「京太郎……」
一「…………」
一(爆発しろよもう)
カンッ
灼「こんにちは」
京太郎「お。おはようございます、灼さん」
灼「京太郎だけ?」
京太郎「みんなはまだ来てないですね。暇なんで部室が綺麗になっちゃいましたよ」
灼「一人でやらなくてもいいのに……」
京太郎「すっかり習慣付いちゃって。やらないと落ち着かないんですよねぇ」
灼「……」
灼「京太郎。こっち」クイクイッ
京太郎「はい?」
灼「そこ、座って」
京太郎「はい」←素直
灼「ん」ポスッ
京太郎「……」
灼「……」
京太郎「……何故俺の上に?」
灼「ほっといたらまた雑用始めそうだから」
京太郎「はぁ……」
灼「腕回して」
京太郎「はい」キュッ
灼「ん……中々悪くな……」
京太郎「灼さん軽いですねぇ」
灼「……背が伸びなかったから、仕方な……。むしろ京太郎が伸びすぎ」
京太郎「特に何かしたわけでもないんですが」
灼「ずるい。40cm私にくれたらいいのに」
京太郎「身長ひっくり返りますがな」
灼「じゃあ20cm」
京太郎「今度は同じになりますね。いやあげられませんけども」
灼「むぅ……」プクー
京太郎「……」グイー
灼「」プスー
灼「……」ペシッ
京太郎「あたっ! そこから顔叩いてくるとか器用ですね」
灼「京太郎が悪い。償いを要求する」
京太郎「はぁ、すみません。何をすればいいんです?」
灼「なでなで」
京太郎「えっ」
灼「なでなで」
京太郎「あっはい」
ナデナデ
灼「♪」
京太郎「……」ナデナデ
灼「……ふふっ」ポヤー…
*廊下
憧「……」ジー… ←デバガメ一号
玄「……」ジー… ←デバガメ二号
晴絵「……」ジー… ←デバガメ三号
. |><●>|
. | |
.扉|><●>|壁
. | |
. |><●>|
宥「あったかーい?」
この後三人に気付いたアラチャーが真っ赤になって追いかけ回す姿が観測されますが無害です
カンッ
1回忘れるとそのまんま忘れるパターンあるよねっていう…
>>138 【喧嘩?】
>>140-142 【充電 ver.灼】
あとのは【不意打ち】シリーズやね。見落としがなければ
明日は絹ちゃんの誕生日かー
【浴衣】
なんか合宿とかその辺の話
淡「おーいきょーたろー!」トテトテ
京太郎「おー。っておいこら、浴衣くらいちゃんと着ろ」
淡「そのことで参った!」
京太郎「どっちの参ったなんだそれは」
淡「両方だね」
京太郎「不器用極まってんなー……」
淡「だって帯ってなんかこんがらがらない?」
京太郎「ねえだろ……。まあいいや、ちょっと腕上げてろな」
淡「はーい」
京太郎「ん。ここをこうして……これでよしっと」ポン
淡「おー。さっすがきょーたろー! よーしこれで卓球できるぞー!」
京太郎「なんだ、卓球台あったのかここ」
淡「今テルと菫がやってるよ」
京太郎「何故にその二人で……」
淡「テルのスピンがなんかすごかった。でも菫はテルのラケットぶっ飛ばしてた」
京太郎「普通の卓球になる気がしないなぁ」
淡「きょーたろーは卓球できる人?」
京太郎「まあそこそこ。やり合ってみるか?」
淡「いいねー、負けないよ!」
京太郎「けどあんまり激しく動くなよ? 浴衣が着崩れる」
淡「はーい!」
なお菫さんと尭深が大変なことになる模様
カンッ
【誕生日 絹恵】
絹恵「京ちゃん、おまたせや」
京太郎「いえいえ。俺も今来たところですよ」
絹恵「んー……なんやええなーこれ」ニヘー
京太郎「一度言ってみたかったんですよね」
絹恵「ほな行こか。エスコートしてくれるんやろ?」
京太郎「もちろん。それではお姫様、お手をどうぞ」スッ
絹恵「はい。よろしゅうな、王子様」ソ…
京太郎「まずは喫茶店で映画のパンフ見ましょう。見たいのあるって言ってましたよね」
絹恵「覚えとったんか。なんや嬉しいなー」ニコニコ
京太郎「っと、大事なこと忘れてた」
絹恵「うん?」
京太郎「誕生日おめでとうございます、絹恵さん」
絹恵「うん。ありがとうな、京ちゃん♪」
短いけどカンッ
ふと気になったんだが、絹ちゃんに呼ばせる時京太郎君と京ちゃんどっちがいいんかな
勢いがある時は京ちゃんのほうがしっくりくる気がするんだけど
あ、今思い出したけど京君って呼び方でもいいんだよな……
眠くて頭回ってなかったか
呼称対応表みたいなの作っといたほうがいいかなーこれ
うちの菫さんは漫画準拠やから…(震え声)
久々に日中全く書かなかった。久々ってほどでもないか?
現在保持しているネタで残ってるものを若干削りつつリストアップしてみた
【進撃のサンタクロース】 未:宮守勢 雅枝(愛宕家)
【罰ゲーム in 清澄 ver.京太郎】 ミニスカサンタの刑
【きらめきクリスマス】 京煌
【聖なるタコス】 京優
【京太郎争奪戦争 聖夜編 ver.阿知賀】どさくさにまぎれて晴絵大勝利 (別ver.まさかの望さん大勝利)
【京太郎争奪戦争 聖夜編】
【成人式】 京淡
哩姫
充電麻雀(永水) 済:初美
[リテイク] 淡蒔 ポンコツほのぼの修羅場オロオロ京太郎
[リテイク] 京太郎に妹のごとく甘えるマホ と、普段姉ぶってる淡のぐぬぬなお話
[リテイク] 桃かじゅ 静かなる闘い
淡&小蒔 京太郎の好きな所を挙げていく
幼女化した淡とお世話する京太郎
テキトーなキャラでほのぼの修羅場
和 IN THE ロッカー
淡ってメガクチートっぽくね?→あわあわが京太郎にじゃれつく仕掛けてメロメロ喰らって二人は幸せな天使のキッスをして終了
眼鏡京太郎を皆に御披露目(尭深ルート)
猫憑き豊音 ただしほのぼの しかし大惨事
好感度上昇シリーズ(参照 1スレ目>>98-99)
久 充電 からかうつもりがガチ照れ
着ぐるみを和その他が着る話 製作:須賀京太郎
お餅ぺったん(こ) ※あっちこっちネタ
楽しい金髪一家(京透衣もしくは京淡衣?)
豊音 酔わせてみたら子供状態に
京カピほのぼの
カピにヤキモチ焼く咲さんかモモ
てれてれたじたじな霞
淡or照に逆に依存する京太郎
カピーと戯れたり、もふもふしたり恋愛相談をする智葉姐さん
執事京太郎
ツンデレ菫さん
姫はじめ
哩姫で京太郎にどんなプレイをされたいか真剣に話し合う話
目立つ為に霞さん以上のサイズになるようパッドてんこ盛りに増量した透華
うさぎドロップなマホ
ツンな京太郎
少女漫画な京淡(芋けんぴカリッとされて頬を赤らめるあわあわ)
トルコ行進曲 - ツマンネ\(^o^)/(オワタP)
京太郎vsチンピラ
法律上重婚が認められて多くの女の子が結婚を迫ってきて困り果てる京太郎
ポンコツ天照姉妹(「天江衣」「宮永照」「大星淡」「神代小蒔」)と世話焼き京ちゃん
世話焼き京ちゃんと壊れた(ポンコツな)清澄麻雀部員達
水鉄砲サバイバル 商品:京太郎
京太郎の唇争奪戦 全国版
【充電 ver.明星】
京裕子
京仁美
京由暉子 自身の武器(ロリ巨乳)を使い全力で誘惑してくるユキちゃんにそれになんとか耐えようとする京ちゃん
京照
京初美
京桜子
京ひな
京凛
京太郎を貧乳萌えに目覚めさせようと自分のおもちを揉ませる淡と、対抗して負けじと同じことをする姫様
↑ そこに衣も追加して家族ごっこでもするかぁー!(ゲス顔
京太郎と兄弟のように接する純(姉弟ではなく兄弟、ここ重要) んで、時々純の女性な部分(意味深)にドギマギする京太郎
↑ 首に腕まわされたときちょっといい匂いしてドキッとしたり
京太郎「うっかり咳き込んでトマトジュースを吐いた結果」
多い(確信)
書き放題じゃないか、やったぜ(錯乱)
まあよっぽど無理じゃなければ大抵は書くと思うよ
見落としがあったらごめんぬ
【猫憑き】
京太郎「こんにちは~」
塞「京太郎君、危ない!」
京太郎「は?」
豊音「うにゃぁ~ん!」ガバッ!!
ド ゴ オ ッ !!
京太郎「おぐらっ!?」ゴィンッ!!
胡桃「うわ、後頭部打ったよ今……」
エイスリン「……!」シャシャシャシャッ サッ
. _
.. _|. |_
. |K.Suga |
..  ̄|. | ̄
.. |. |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
京太郎「死、ん、で、な、い、で、す、よ……」ギリギリ…
豊音「なぁ~ん♪」スリスリ
京太郎「」
京太郎「えっ、何事!?」
白望「説明すんのダル……」
塞「そこダルがっちゃ駄目でしょ」
胡桃「えーと、なんて言ったらいいんだろう」
塞「裏庭の掃除してたんだけど、トヨネが何かに躓いて転んで、その拍子にこんな感じになっちゃって」
豊音「んにゃぁ~っ♪」ペロペロ
京太郎「うひぃっ!? ちょっ、舐めないで舐めないで!?」
豊音「にゃ?」ピコッ
京太郎「……」
京太郎「……猫耳生えてるぅぅぅぅっ!?」ゴーン…
豊音「な~ん♪」スリスリ
京太郎「ちょっ、とっ、うぇっ!? どういうこと!? どういうこと!?」
エイスリン「キャット!」
京太郎「それは見ればわかりますがっ!!」
胡桃(うらやましい……!!)ギリッ
塞「ごめん京太郎君! しばらくトヨネひきつけてて! たしかあれがどこかに……」
京太郎「いやひきつけるもなにもォア゛ッ゛!!」 ギ チ ッ
豊音「ぅなんなぁん♪」スリスリ ギチギチ…
京太郎「い゛……意外と力強いぃ……っ!」
胡桃「くっ……! トヨネ! こっちを見て!」
豊音「にゃ?」
胡桃「ほーら猫じゃらしだよー」フリフリ
塞「ちょっ!?」
<●><●> カッ!!
豊音「うにゃぁあ~ん!!」ガバァッ!!
ドゴオッ!!
胡桃「ぐへあっ!!」ズシャアアアア!!
京太郎「胡桃さぁー───ん!!」
豊音「にゃん♪ にゃん♪」ペシペシ
白望「胡桃、生きてる?」
胡桃「か、紙一重で……がくっ」パタリ
エイスリン「……!」シャシャシャシャ サッ
. _
.. __|. |_
. |K.Kurumi|
..  ̄|. | ̄
.. |. |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
京太郎「いやそれはもういいですって!?」
塞「ああもう、これでもない……こっちでもない……!」ガチャガチャ
京太郎「豊音さん、こっちです!」
豊音「ふにゃ?」
っ 紐
京太郎「……」フリフリ
<●><●> カッ!!
豊音「なぁああ~んっ!!」ガバーッ!!
京太郎「ほっ! よっ! はっ!」サッ サッ ササッ
豊音「んにゃん! にゃっ! にゃぅ!」シュッ シュッ シュシュッ
白望「おー……」
エイスリン「Matador!」
塞「──あった! 京太郎君!」ポイッ
京太郎「っ、これは!」パシッ
《またたびスプレー》
京太郎「なんでこんなものぇあっ!!」ドシーン!!
豊音「なぉーん♪」ゴロゴロ
京太郎「いっつつ……! 豊音さんっ!」
豊音「にゃん?」
京太郎「ご無礼!」シューッ!!
豊音「な? ぅなあ~……」
豊音「…………」
コテン
豊音「にゃ~……♪」トローン…
京太郎「……」
胡桃「」
白望「ダル……」
エイスリン「トヨネ、スリーピン?」
塞「…………」
部室「ぐっちゃぐちゃってレベルじゃねーぞ」
京太郎「…………」
塞「熊倉先生呼んでくるわ……」
京太郎「ウス……」
カンッ?
地味にAAミスった
. _
.. _|. |_
. |K.Suga |
..  ̄|. | ̄
.. |. |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こうだな(謎の修正)
とてもどうでもいい話なのだが、たった今、
今夜
が
京淡
に見える不具合が発生した。空目ってレベルじゃねーぞ!
まあ実際京淡分が不足してて自給自足するために書き始めたのは事実ではある
あと失踪はないよ リク消化しきれないままスレ終わることはあり得るけど
【強い(確信)】
京太郎「特売寄ってたら遅くなっちまった。さっさと帰らねーと……」タッタッタッ…
「なぁなぁ、ちょっとくらいいいじゃねーか」
「そうそう。何も変なことしようってんじゃねーんだ」
「これほど信用できないセリフがあるだろうか。いやない(反語)」
「いえ、ですから何度も言ってるようにもう帰らないと……」
京太郎「……ん?」
チンピラA「まーまー、見たところ高校生だろ? 今時夜遊びくらいフツーだってフツー」ヘラヘラ
チンピラB「ちょっとだけ付き合ってくれりゃいいんだって。一緒に楽しもーぜ、な?」ニヤニヤ
チンピラC「何を楽しむつもりなんですかねぇ(ゲス顔)」
裕子「だから、私は夜遊びなんて……」
京太郎「よう、室橋。何してんだ?」
裕子「あ……須賀先輩」
チンピラA「あー? なんだテメェ、今は オ レ がその子と話してんだぜぇ?」
京太郎「こんな遅い時間に出歩いてたら危ないだろ。送ってくぞ」
裕子「え、あ、はい」
チンピラB「おぉおーい! シカト? シ カ ト ですかコラァ!」
チンピラA「スカしてんじゃねえぞオイテメェオイコラァ!!」
チンピラC「なんという近所迷惑(失笑)」
京太郎「買い物か? 持つぞ」
裕子「あ、いえ、大丈夫です。っていうか、あの……」オロオロ
チンピラA「オォイ!! 聞 い て ん の か よ! ゴルァ!!」ブンッ!!
京太郎「よっ」パシッ
ぐるんっ
チンピラA「あ?」
ドサッ
チンピラA「??」パチクリ
チンピラC「すげー(感心)」
京太郎「ほら行こうぜ」
チンピラB「テメッ、調子くれてんじゃねーぞこのヤロウ!」ダッ!!
京太郎「しつこいな」ヒョイッ
ガッ
チンピラB「ぉう!?」ズデーン!! ←足払い喰らった
チンピラC「強い(確信)」
チンピラA「こんの……っ!」
チンピラB「クソが……!」
京太郎「悪い室橋、これちょっと持ってて」
裕子「あ、はい」
チンピラAB「「オラアアアア!!」」ガバッ!!
京太郎「──ふっ!!」シュッ
ず むっ
チンピラAB「「」」
裕子「うわ……」
チンピラC「きゅうしょにあたった!!」
*訳: 京太郎の両拳がチンピラABの股間に深々と突き刺さった!
チンピラA「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁ……っ!!」ゴロゴロゴロゴロ…
チンピラB「」ビクンビクン
京太郎「持っててよかったPSP」
裕子「いやPSP使ってないですよね!?」ガビーン!!
チンピラC「はい撤収~。お疲れ様でしたー」ズリズリ…
京太郎「どうもー」
チンピラAB「「」」ズリズリズリ… ←引きずられてる
京太郎「……なんだったんだあいつら?」
その後京太郎を見かけるたびに全力で逃げ出すチンピラが目撃されるようになったとか
カンッ?
当初はかおりんの出番かなと思ったんだがなんとなくムロに
京ムロは別で書くけど
あとあれだ、なんか足りないと思ったら【不意打ち】のリストPCに移してなかった
【不意打ち】
綾 [済] 中華まんの欠片をぺろっと
和 [済] 一緒に弁当、ご飯粒が顔に
照 [済] 大会で緊張する京太郎におまじない
透華 [済] 王様ゲームで王様を驚かせろと言われ
→ 仕返し予定
《シチュエーション考え中》
淡 桃子 菫 マホ 祐子 初美 塞 恭子 久 雅枝 巴 春
霞 (明星) (湧) 穏乃 由暉子 宥 揺杏 胡桃 明華 咏
佳織 衣 星夏
たっぷりだな!(狂喜乱舞)
淡「おまたせー!」テテテ…
京太郎「おう。それじゃ帰るか」
淡「うん!」ギュッ
京太郎「っと。淡は手ぇつなぐの好きだなぁ」キュッ
淡「えへへ、なんかねー、きょーたろーの手にぎってると安心するんだよねー」ニコニコ
京太郎「恥ずかしいこと言うなぁ」
淡「えー? ほんとのことだよ?」
京太郎「だからそれが恥ずかしいって……ん? 淡、ちょっとこっち向け」
淡「うん?」
すっ
淡「あわ? 何? 何?」
京太郎「ちょっと動くな」
淡「う、うん」
京太郎「っと、とれた。なんじゃこりゃ」
淡「あ、芋けんぴだ」
京太郎「なんで髪の毛に絡まってんだよ……」
淡「なんでだろう……」
京太郎「ほれ」
淡「あむ」パクッ
京太郎「隙あり」
ちゅっ(デコ)
淡「ふぃっ!?」カリッ
京太郎「おお、驚きながら食うとは高度だな」
淡「んむ、んっ。もー、不意打ちはずるいよ!」プンプン
京太郎「すまんすまん。どうすりゃ許してくれる?」
淡「ちゅーは唇同士でするものだと思う!」ムフー
京太郎「はいはい」
ちゅ……ガシッ
淡「んーっ」ちゅー(ディープ)
京太郎「んぐ……!」ちゅー
淡「んー……ぷはっ! にひひ、仕返し~♪」ニヘー
京太郎「お前な……」
淡「さー帰ろー! きょーたろー、髪の毛洗ってね?」
京太郎「自分でやりなさいよ」
淡「じゃー私はきょーたろーの洗う! それならびょーどーだよね」
京太郎「問題点はそこじゃないということにそろそろ気付いて」
淡「私はいつでもオッケーだよ?」ニヤリ
京太郎「ヤダ……わかっててやってるわこの子……」
今日のキスは芋けんぴの味でした
続かない
【不意打ち】+なんか結局よくわからなかったけど芋けんぴ
淡があんまり照れてないけどご勘弁
困ったことに芋けんぴというか、少女マンガがまずわっかんねー不具合がね…
カレカノとフルバしか読んだことないんよ
寝まう
ボケーっとしてて気付かなかったけど墓のAAで胡桃さんがK.Kurumiになっとる…
K.Kakuraやな
いやどっちが正解なのかは知らんけども
あとチンピラはあれでいいんだろうか
いやこれ以上のは多分無理だけど。俺の暗黒面が出てくるから
やっべネタリストに他所で見かけてなんとなく入れただけのが混ざってる
まあいいか
【エトペン事件】
咲「こんにちはー」ガチャ
エトペン「こんにちは、咲さん」※約160cm
咲「」
…パタム
!?
京太郎「何してんだ咲」ガチャッ
咲「あっ、京ちゃん……なぁんだ、京ちゃんだったんだ……」ホッ
京太郎「何が?」
咲「もー、とぼけないでよ。私ビックリしちゃったんだからね」
京太郎「よくわからんが……とりあえず入ったらどうだ?」
咲「はいはい、わかりましたよーだ」テクテク
エトペン「あ、咲さん。どうかなさったんですか?」
咲「」
咲「ええええええええええええええええええええ!!?!?」ェェェェェェ…!!?
京太郎「」キーン…
京太郎「……お前、急に大声出すなよ」
エトペン「大丈夫ですか?」
京太郎「あぁ、ちょっとキーンってなったけどな」
エトペン「もう、駄目ですよ咲さん。いきなり大きな声を出したらみんなビックリしますよ」
咲「今の私ほどじゃないと思うけど!? え!? なにこれ!? なんで和ちゃんのぬいぐるみがおっきくなって喋ってるの!?」
京太郎「はぁ……?」
咲「」
咲(え、「はぁ……?」ってどういうこと? それってそんなこともわからないのかってこと?)
咲(もしかして私がおかしいだけでぬいぐるみがおっきくなって喋るのって普通なの? 普通のことなの?)
咲(そりゃ麻雀やってると色んな不思議なことがあるけどこんなのありなの? なんで京ちゃん当然みたいな顔してるの?)
咲(私? 私がおかしいの? わかんないよぉ……っ)
京太郎「またなんか変な勘違いしてる顔してんな……」
エトペン(和)「面白いので黙っていましょう」
その後ネタばらしで真っ赤になって涙目で説教する咲ちゃんを微笑ましく見つめる京太郎と和が観測されますがどちらも無害です。
カンッ
あー… 一話の豊音の「きたよー」が可愛すぎる……
窓バンで真っ先に堀宮の沢田を思い出す俺である
暇ができたらそのうち書きたいなぁ、堀宮SS…
沢田ルート書きたいなぁ…
沢田可愛い
すまんちょっと今日書けないかもしんない
∧∧ ∩
( ゚∀゚)/ ∧∧ ∩
⊂ ノ ( ゚∀゚)/
(つ ノ ⊂ ノ ∧∧ ∩
(ノ (つ ノ ( ゚∀゚)/
(ノ ⊂ ノ
(つ ノ ∧∧ ∩
(ノ ( ゚∀゚)/
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺、生還。
いかん、このままではサボり癖が発症する……
眠れなかったら何か書く
だがまあとりあえずはおやすみぃ
すまん無理。半沢よくわからん
いいかげんテレビを買うべきか…
夏頃の話
淡「うひゃー、冷たーい!」
京太郎「はしゃいで転ぶなよー」
菫「川は水が冷たくていいな」
誠子「暑いから余計ですね。須賀、これは?」
京太郎「下ごしらえは済んでるんで後は串に刺すだけっす。足りますかね」
尭深「その時は誠子ちゃんが釣ってくるよ。ね?」
誠子「いやまあ一応竿と鑑札はあるけど、あんまり期待しないでくれよ?」
照「京ちゃん、おかしは?」
京太郎「そっちのボストンバッグの中ですけど、食べすぎちゃ駄目ですよ」
照「前向きに検討する」
菫「ほどほどにしておけ。メインは菓子じゃなく」
淡「バーベキューだからね!」
菫「人の台詞を盗るなよ……」
淡「あわ?」
そのうち続くんじゃねーかな
(ちまきかな……?)
昔の漫画ってなんで今読んでも全然面白いんだろう
変態仮面もそうだが究極超人あ~るとか花の慶次とか火の鳥とかゲッターロボとか…
誠子「着火は任せろ!」ゴォォォォォ!!
尭深「勢い強すぎない?」
京太郎「火が落ち着くまではこんなもんですよ」
淡「この網とか鉄板とか乗せるのって何て言うんだっけ?」
菫「バーベキューグリルだ。そういえば、炭が残った場合はどうするんだ?」
誠子「キャンプ場なんかだと捨て場所があったりしますけど、今回は持って帰りますよ」
京太郎「そのまま消し壷に放り込んで密閉しとけばいいんでしたっけ」
誠子「そうそう、それで消えるから大丈夫。形が残ってたら再利用もできるしな」
尭深「水をかけたりはしないの?」
誠子「それは基本はNG。炭を消すのに一番やっちゃいけないのは水をかけることだ」
京太郎「跡がものすごく汚くなりますからねぇ……」
誠子「キャンプ場とか湖畔でやらかした挙げ句、そのままで帰ってくマナー知らずもいるからなぁ……。炭を使うのなら後始末までちゃんとしないと」
照「知らなかった」
誠子「まあ、時間がない場合は重ねた新聞紙を濡らした上にぶちまけて、そこに水をかけてくるんで纏めて棄てるのもありですけどね」
誠子「というか時間がないなら大人しく屋外用ガスコンロを使ってやれば火力の管r」クドクド
照「京ちゃん、このマシュマロ食べていい?」
京太郎「よく見付けましたね、隠してたのに」
淡「テルの嗅覚はごまかせないよ!」
京太郎「何故か納得してしまった……それ一緒に串ありませんでした?」
照「あった。使うの?」
尭深「あ」ポン
菫「?」
尭深「そっか、焼きマシュマロだね」
京太郎「です」
淡「なにそれ聞いたことない」
京太郎「マシュマロの表面を軽く炙って食べるんだ。けっこううまいんだぞ」
淡「へー……」
照「京ちゃんやって。はやく」
菫「いつの間に串に刺した!?」
京太郎「焼き鳥じゃないんですからそんなたくさん刺さんでも……てかそれデザートっすよ」
照「むぅ……そういうことなら我慢する」
尭深「そういえば焼き鳥もあるんだね」
京太郎「ええ。長野産の、信濃地鶏と松本一本ねぎで。まあ貰い物なんですが」
菫「……!」ゴクリ…
淡「あ、火がちょっと小さくなってきた」
京太郎「そんじゃまずは網焼きからいきますかね」
淡「上手に焼けるかなぁ」
京太郎「そこはまあ任せとけ」
誠子「そもそも火を扱うってことに対する危機感や責任感がまるでないやつに限って焚き火だのバーベキューだのとやりたがるからたちがわr」
お話の途中ですがカンッ
タイトルは【バーベキュー】でいいか
焼きマシュマロはあくまで遠火で軽く炙るだけ
温めすぎるとけるし燃えるよ
でもうまいよ
温めすぎると溶けるし だよ俺ェ…
繋げてどうする
焼きマシュマロはまどまぎの焚き火のやつで知った
まどまぎ腹が減るSS多すぎぃ
【焼き某】
淡「焼きプリン!」
京太郎「焼きりんご」
淡「焼き……チョコ!」
京太郎「焼きアイス」
淡「あー。焼き栗!」
京太郎「焼きバナナ」
淡「そんなのあるの!? えーっと、焼きマシュマロ!」
京太郎「一応あるぞ。んー……あと何があったか……」
菫「さっきから何の話をしてるんだ?」
淡「焼き がつくデザート古今東西!」
京太郎「意外と出てこないんですよねぇ」
菫「ふむ……焼き芋はデザートにはならないのか?」
京淡「「あー」」
カーン
焼き鳥は肴
塩胡椒派なんだが買おうとするとタレが多くて寂しい
自分でできるから別にいいけども
そういえば群馬の焼きまんじゅうはデザートなんだろうか…
おやつにはなるが、別に甘味ではないんだよなぁ
随分重いおやつやな…
確かに皮はタレだなぁ
ネタが普通とは違う意味で詰まった
こう、出口が一つしかないのにいっぱい同時に出てこようとしててギチギチな感じ
塩七味か……今のところ見たことないからノーマークだったぜ
ネタ詰まり 言い方を変えるとべn【検閲】
【宮守ではよくあること】
京太郎「シロさん、たまには自分で歩いてくださいよ……」←おんぶしている
白望「ダルい……」←おんぶされている
京太郎(くそぅ……背中の感触さえなければ今すぐにでも投げ飛ばすのに……!)
豊音「あー! またシロがきょー君を独占してるよー!」
胡桃「こらシロっ! ちゃんと自分で歩く!」グイグイ
京太郎「ちょ、引っ張らないで転ける!」
豊音「ずるいよー! 私もきょー君と遊びたいよー!」
塞「廊下で何やってんのよ……」
エイスリン「タノシソウ!」
オチはない
あえて言おう
イラストで見たい(すっごく見たい)
【IN THE ロッカー】
京太郎「…………」
和「…………」
京和((どうしてこうなった……!))
*少し前…
久「暇だわ」
京太郎「……何すか急に」
久「暇なのよ」
京太郎「たった今聞きましたけど……勉強はいいんですか?」
久「飽きたわ」
京太郎「はぁ……」
ガチャッ
咲「こんにちわー。あれ? ぶちょ……じゃなかった、竹井先輩」
優希「おお? ほんとだ、竹井先輩だじぇ」
まこ「なんじゃ、最近顔を見せん思うとったら」
和「受験勉強は良いんですか?」
久「勉強は疲れたから今日は休み。そしたら思いのほか暇だってことに気付いたのよ」
京太郎「素直に休めばいいじゃないっすか」
久「須賀君」
京太郎「はい」
久「ひとつ酷い事実を教えてあげるわ」
久「私はね、麻雀ばっかりやってたから他の息抜きの仕方を知らないのよ!」
京太郎「……」←呆れている
咲「……」←呆れている
優希「……」←タコス食べたい
和「……」←人のこと言えない
まこ「……」←呆れている
久「というわけでかくれんぼしましょう」
五人「「「「「麻雀じゃなく!!?」」」」」ガビーン!!
久「鬼は私! フィールドは旧校舎全体! 校舎外への逃走は失格! 制限時間は下校時刻まで! 移動は自由!」
久「なお旧校舎内の教室は麻雀部部室のみ解放! 他は立ち入り禁止! 罰ゲームあり! 60秒で始めるわよ! いーち……」
京太郎「え、ちょ、まっ!」
和「そんな急に言われても……!」
咲「あわわ、えっとえっとえっと!」
優希「と、とりあえず廊下に出るんだじぇ!」
まこ(いかん、止めるタイミングを逃した……)
久「しーち、はーち、きゅーう……」
京太郎「とにかくどっか隠れられる場所に……って、教室立ち入り禁止じゃほとんどねーじゃねえか!?」
優希「私はこっちに逃げるじぇ!」
咲「あ、じゃあ私はあっち!」
まこ「やれやれ、わしは向こうに行くかの」
和「み、みなさん決めるの速いですよ!?」
優希「まずは散らばって逃げるんだじぇー! きぃぃぃー……ん……!(フェードアウト)」
咲「うわわ、こっち行き止まりだった! と、とりあえず下の階に……」
まこ「うーむ、一階の階段の裏にでも隠れるか……」
和「あああ……みんな行ってしまいました……!」
京太郎「と、とりあえず俺達も走ろうぜ!」
和「は、はいっ!」
<ごーじゅきゅ! ろーくじゅう! さーて本気で行くわよ!!
京太郎「息抜き目的じゃなかったのかよ!」
和「罰ゲームって何をさせる気なんでしょうか……」
京太郎「最初に見つかるのはヤバそうだな。というかこれもうほとんど鬼ごっこなんじゃ」
<優希めっけえ! 待ちなさぁあああああい!!(ダダダダダダ…)
<ぬおっ! しまった、逃げるんだじぇ!!(ダダダダダダ…)
<逃がすかあああああああああああああああ!!(ダダダダダダ…)
京太郎「…………」
和「……鬼ごっこになってますね」
京太郎「かくれんぼとはなんだったのか」
京太郎「けどむこうがそのつもりなら逃げ切ればなんとかなるな。どこに逃げれば……」
和「そういえば、竹井先輩は今優希を追いかけてるんですよね」
京太郎「そうだな。あ、じゃあ今なら部室はがら空きか!」
和「行きましょう!」
<サァァァァァキィィィィィィィィィ!!!!
<見つけたじぇえええええええええええ!!!!
<きゃああああああああああああああ!!?!?
京太郎「oh...」
和「鬼が増えましたね……」
京太郎「こうなると隠れるべきか、逃げ回るべきか判断に困るな」
和「屋上に出るのはどうでしょう?」
京太郎「それはちょっと危ないだろ。主に咲が」
和「そうですね、咲さんが」
<確保ォーッ!! あはははははははははは!!
<ぅえっ、ちょっ、振り回さな……っ!
<回れ回れぇーっ!!
京太郎「…………」
和「……竹井先輩、疲れてらっしゃるんでしょうか」
京太郎「なんか急激に馬鹿らしくなってきた……」
和「どこか適当に隠れて終わりにしましょうか……」
京太郎「そうだな……一応隠れとけばそれなりに満足するだろ」
京太郎「つってもよく考えたら部室で隠れるところって……」
<次は部室よ! 私の勘がそう告げている!!
<よっしゃー! のどちゃん覚悟するじぇー!!
<あぅあぅあぅ……目が回るよぉ……っ
<我に続けぇーっ!!
京太郎「やべっ、声が結構近い!」
和「わわ、あと、えっと……!」
京和「「っ、ここ!!」」ガチャッ
パタン
久「ゴォォォォォォォー─────ルッ!!!! 一等賞ーっ!!」ゼー、ハー…
優希「敗けたじぇ~」ハァ、ハァ…
咲「はふ……ひぃ……ふぅ……っ」ゼヒー、ゼヒー…
久「あー走った走った。喉乾いたわー」
優希「たしか冷蔵庫にポカリがあったじぇ」
咲「ひぃ……ふぅ……ひぃ……っ」ゼヒー、ゼヒー…ッ
久「ちょっと咲、大丈夫? 運動不足かしら」
優希「咲ちゃんポカリ飲むじぇ」
咲「はぁ……ありがと……ん、く、んくっ」ゴクゴク…
久「私も飲もうっと。はー疲れた疲れた」
優希「良い汗かいたじぇ~」
咲「んぐっ、んっ、ぷはぁっ! はぁぁー……生き返るぅ……」
久「少しは体力つけないと駄目よ、咲」
優希「最近は麻雀ばっかりだったからな。タコス食うか?」
咲「元々そんな得意じゃないですし……」
久「ふーむ、まこに言ってこれからロードワークでもさせるようにしようかしら」
咲「やめてください、しんでしまいます」
久「まあ冗談だけどね。後々大変だから体力はつけておいて損はないわよ。特に体型維持とか」
優希「ふむ。確かに最近咲ちゃんこの辺りがぷにっと」ムニッ
咲「ふひゃあっ!? ちょっ、優希ちゃん!」
京太郎「…………」
和「…………」
京和((お、同じロッカーに入ってしまった(しまいました)……っ!!))
京太郎(オイィィィィィ!! 馬鹿か俺!? 隠れるだけなら他のロッカーでもいいだろ! もしくはカーテンの裏とかさあ!!)
和(すすすすす須賀君が須賀君が須賀君が須賀君が須賀君がちかっ、ちかちかちかちか近ああああああああああああっ!!!!)
京太郎(つーか向かい合ってるからのどっぱいが俺のボディにダイレクトな上に狭いから密着して感触が! やわらかい感触が!!)
和(須賀君の息が匂いが体温が匂いが息が匂いが匂いが匂いがああああああああああああああ!!!!)
京太郎(そして狭いから熱い! 汗がヤバい! ロッカーに二人で入るとか無理もいいとこだろこれ!!)
和(須賀君の体須賀君の体須賀君の体須賀君の体須賀君の体須賀君の体……っ!!)
京太郎「の、和……大丈夫か?」ボソボソ
和「っ、は、はぃ……!」カァァ…ッ
和(み、耳元で須賀君の声が……っ)
京太郎「とりあえず、俺が先にサッと出て注意を引くから、様子を見て抜け出してくれな」
和「だ、駄目です……そんな……」
和(そんな風に囁かれたら……っ)ゾクゾクッ
京太郎「いや、つってもこのままじゃ色々と不味いだろ」
京太郎(主に俺の理性が!!)
和「はぅっ……ん……っ!」ビクッ
京太郎(悩ましい声止めて!?)
和「す、須賀くぅん……」トローン
京太郎「ど、どうした……?」
京太郎(ヤバい。マジヤバい。何がヤバいって涙目上目遣いがマジヤバい)
和「私……もう……」ハァ…ハァ…
京太郎「ちょ、しっかりしろ。すぐに出て」
ぎゅっ
京太郎「」
京太郎「あ、あああああの、和さんっ!?」
和「もう……駄目です……こんな……近くて……匂いとか……我慢が……」
京太郎「いやあのそのあの、だだだ抱きつかれるとおおおおもちががががががっ!!」
和「こんなの……もっと……直接……たくさん……」ハァハァ…
京太郎「あ、あれー……? 和さん? なんか目が座ってきてませんかー……?」
和「だいじょうぶです……ちょっとだけ……ちょっときもちよくなるだけですから……!」ハァー…ハァー…ッ!!
京太郎「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!?!?」
和「あばれないで……だいじょうぶ……こわくないですから……!!」
京太郎「落ち着けええええええええええええええええ!!!!」
ガタガタガタガタガタガタ!!!!
久「……何やってんのかしらね、あの二人」
咲「もういっそ一生ロッカーに閉じ込めとけばいいんじゃないですか」
優希「咲ちゃんが辛辣だじぇ」
まこ「おーい、放置されると寂しさで死ぬぞー」
久「あ、ごめんまこ。素で忘れてたわ」
まこ「この竹井」
久「どういう意味かしら……」
この後無(ry
必要な分は見せた。これ以上は見せぬ
(訳: 残念だがこれ以上は俺には書けない)
【実感】
京太郎「えーっと、これは⑦筒……いや③筒か」
桃子「おお、正解っす! 有効牌の数は一緒っすけどそっちのほうが三色が見えるんっすよ」
京太郎「なるほど、打点が全然違うもんなぁ。三色なら最悪喰ってもいけるか」
桃子「理想は面前っすけどね。私の場合はそもそも鳴けないっすけど」
京太郎「それで和了れてるのは素直にすごいと思うぞ」
桃子「う……そうストレートに言われるとちょっと照れるっすね……」
京太郎「俺はまず配牌からけっこう酷いからなぁ……勉強するほど余計に酷さがわかる」
桃子「でもツモは良いっすよね。九種八牌で最速国士の状態からメンタンピン間に合ったり」
京太郎「良いんだか悪いんだか」
桃子「いいんじゃないっすか? 幺九牌しか河にないまま張られると安牌がわかりづらいっすし」
京太郎そんなもんか?」
桃子「先制されたらズドンっすけど」
京太郎「ですよねー」
京太郎「んー……ちょっと休憩するか。何飲む?」
桃子「コーヒーっす! ブラックで!」
京太郎「なんだ、この間の気に入ったのか」
桃子「京さんのコーヒーはおいしいっす!」
京太郎「そりゃどうも。ちょっと淹れてくるから待ってろな」
桃子「あ、一緒に行くっす」
京太郎「ん? おう」
ガー… サラサラサラ トポトポトポ…
桃子「…………」ジー…
京太郎「見てて面白いのか、これ」
桃子「んー……なんか、なんっすかねー……」
京太郎「?」
桃子「えへへ、なんだか京さんと一緒にいるんだなーっていう実感があって、好きっす」ニヘー
京太郎「……お前なぁ」
桃子「んー?」ニコニコ
京太郎「……まあいいや。ケーキ買っといたから食おうぜ。苺ショートとチョコだけど」
桃子「む、別々なんすか……」
京太郎「一緒の方がよかったか?」
桃子「んー……あ、じゃあ半分こずつにするっす!」
京太郎「はいはい」
カンッ
ふと思いついたんだが、京淡が結婚したら、
淡「……」ソワソワ
<ただいまー
淡「! 京太郎、おかえりーっ!」タタタッ
京太郎「遅くなってごめんな。寝ててもよかったのに」
淡「夫を迎えるのは妻の役目ですっ」ムフー
京太郎「嬉しいこと言ってくれるなぁ……」
淡「あ、上着かけてくるね。先にリビング行ってて!」
京太郎「おう」
パタパタパタ…
京太郎「…………」
京太郎「ヤバい、超にやける」
こんな光景も見られるんだろうな(壁殴)
【待ち受け】
淡「きょーたろー、ケータイ見せて~」
京太郎「ん? おう」
淡「スマホだ!?」
京太郎「いやガラケーのが珍しいだろ」
淡「えー。私ガラケーだよ? ほら。パカパカパカ」カチカチ
京太郎「あんまやると壊れそうだよなそれ」
淡「ねー。ってそうじゃなくて今はきょーたろーのケータイだよ」
京太郎「おお。でも見ても面白いモンじゃないぞ?」
淡「どれどれ」
淡「あ、待ち受けこれ水族館行った時のやつ?」
京太郎「おう。あのデカい水槽を見上げる淡って構図がすげえ綺麗でついな」
淡「あわー、なんか神秘的ぃ。きょーたろー写真撮るのうまいね」
京太郎「そうか?」
淡「うん。私のはこれだもん」
京太郎「ああ、前に二人で撮ったやつな」
淡「ちょっぴり下の方がブレちゃってるんだよねー」
京太郎「それも含めて記念だろ。いいじゃないか」
淡「まーねっ。これのおかげでいつでもきょーたろーに会えるよ!」
京太郎「本人じゃなくていいのか?」
淡「本人のほうがいいよ?」
京太郎「…………」ナデナデ
淡「あわ~♪」
淡「ね、ね。他にきょーたろーが撮った写真ある?」
京太郎「まあ一応」
淡「見せて見せてー!」
京太郎「そんな面白いもんでもないけどな」
カンッ
なお淡 ON 京膝である
【待ち受け】 桃子の場合
京太郎「モモー」
桃子「何っすか?」
京太郎「はいチーズ」
桃子「どやっ!」ドヤァ
かしゃっ
京太郎「……ドヤ顔で来たか」
桃子「なんか咄嗟に出たっす。で、急になんっすか?」
京太郎「いや、カメラには普通に写るっつってたからさ。折角だから写真でも残していこうかと思って」
桃子「ほうほう」
京太郎「それにしても見事なドヤ顔だなこれ……」
桃子「我ながらこれはムカつくっすね……」
京太郎「よし、待ち受けにしよう」
桃子「ちょっ!? それはなんか嫌っす!」
京太郎「ええじゃないかええじゃないか♪」
桃子「よいよいよいよい♪」
京太郎「許可も出たので設定っと」
桃子「今のはそういう意味じゃないっすよ!?」
カンッ
京桃楽しい
>>280
いや、写真とかに写ったモモを見て普段モモが見えてない人からしたら
「こいつ誰!?」「まさか背後霊か!?」みたいな風になるのかなーと思って
>>281
【速報】須賀氏、幽霊との交際が確定か?
こうなる
【新麻雀教室始動!】
京太郎「ちわーっす」
桜子「ぎょうぢゃんだあああああああ!!」
京太郎「お? なんだなんだ珍しいな桜子」ナデナデ
桜子「えへへ、赤土先生がみんなもいつでも来ていいって言ってくれたんだよね」
京太郎「そうなのか?」
憧「まあ、元々麻雀教室やってたくらいだからね。先生達も許可してるみたいだし」
穏乃「これはあれだね、いっそ麻雀部兼麻雀教室にしたらいいんじゃないかな!?」
灼「部活にならないとおも……」
玄「色んな子が集まれば色んなおもちが……!」ガタッ
宥「みんな一緒ならあったか~いかなぁ……」
桜子「今日は私だけだけど、今度はみんなも来るよ!」
京太郎「へぇ、楽しみだな」
憧「このロリコン」
京太郎「そういう意味じゃねえよ!?」
桜子「?」
続く
こういう前提があれば綾ちゃんとか凛ちゃんとかみんな書き放題だよな!
【一列】
胡桃「塞が京太郎で充電して、私が塞で充電する! 名付けてダブルチャージ!」
塞「名付けなくていいよ……京太郎君、重くない?」
京太郎「お二人とも軽いもんですよ。ただ……」
白望「ダルい……」
豊音「えへへー、五段重ねだよー」
京太郎「なんなんですかねこれ」
(正面から見た図)
豊
白
京
塞
胡
エイスリン「~♪」サラサラ
塞「……トーテムポールかな」
白望「あー……」
京太郎(麻雀しなくていいんだろうか……)
後日エイスリンが描いた絵が部室に飾られました
いけねトリップ忘れてた
胡桃 on 塞 on 京太郎 on 椅子
さらに豊音 on 白望 on 京太郎(背中側)
京ちゃん圧死
比較的仲良さげなのはまず龍門渕
鶴賀もワハハがなんだかんだ引きずり回しそう
有珠山も仲良さそうなイメージがあるな、個人的に
清澄阿知賀は据え置き
なんか強豪校は団体レギュラー5人組で遊ぶイメージが持てないなぁ
どこも仲は良いんだろうけど
ニチアサ……
仮面r【謎の力が働いた】
30日は綾ちゃんの誕生日……
大人の階段のーぼるー(意味深)
それよりもさっさとリク消化しろという話である
【逆転】
京太郎「…………」ギュー…
淡「ぅー……」オロオロ
菫「……何事だ?」
照「京ちゃんが淡から離れなくなった」
尭深「いつもと反対ですね」
誠子「普段はどっちかっていうと淡のほうがべったりしてる感じですしねぇ」
照「ずるい」
菫「お前そればっかりだな……」
淡「きょーたろー? 大丈夫?」
京太郎「大丈夫じゃない」ギュー…
誠子「……重傷だ」
菫「何があったんだ一体……」
淡「ぁぅ……」チラッ
誠子「こっちみんな」
尭深「よくわからないけど、落ち着くまでそのままでいてあげたら?」
照「もしくは私と代わって。今すぐ」
菫「照ちょっと黙れ」
照「解せぬ」
京太郎「…………」ギュー…
淡「えと……えと……」オロオロ
誠子「あー……しばらく二人きりにしたほうがいいんじゃないっすか?」
菫「ふむ……そうだな。私達は居ても何もできそうにないし」
尭深「淡ちゃん、頑張って」
照「無念……」
淡「お、置いてかないでよぉ……」オロオロ
京太郎「…………」ギュー…
淡「うぅぅ……きょーたろー?」
京太郎「…………」ギュー…
淡「…………」ナデナデ…
なんか怖い(淡がいなくなるような)夢とか見たんじゃないかな
あわいい
これ京桃バージョンも見たいです...
【なんかこう、なんか、なあ?】
桃子「じゃじゃーん! どうっすか? どうっすか?」
京太郎「おおぅ……いいな、似合ってるぞ」
桃子「にひひ、この前先輩たちに選んでもらったんっす。女の子同士のお出かけも楽しかったっすー!」
京太郎「よかったなぁモモ」ナデナデ
桃子「えへへ~♪」
京太郎「…………」ギュー…
桃子「ふわ? な、なんすかなんすか?」
京太郎「んー……いや、モモがみんなと仲良くなれて嬉しいんだけど、なんかな」
桃子「? ??」
京太郎「今度は俺とも出かけようぜ。二人で」
桃子「ふやっ!? ふ、二人でっすか!?」
桃子(そそそそれってデ、デ……!)
京太郎「あー……嫌ならいいんだが」
桃子「いっ嫌なわけないっす!! むしろ大歓迎っすよ!?」
京太郎「おう。じゃあ、予定考えなきゃな」
桃子(は、初めてのデートっす……! うわー! うわーっ! うわぁーっ!!)
京太郎「どこか行きたいところとかあるか?」
桃子「きょっ、京さんと行けるんだったら例え北極でも南極でもバミューダトライアングルでもやぶさかではない感じっすけども……!」
京太郎「なんだそりゃ」プッ
桃子「ぅー、ぁー、ぅー……! と、ところで京さん……」
京太郎「ん?」
桃子「わ、私はいつまで抱きしめられてたらいいんっすか……!」
京太郎「あぁ…………」
京太郎「…………もうちょい。あと5時間くらい」
桃子「日が暮れるっすけどぉ!?」
こいつらこれでまだ付き合ってすらいないんだぜ(壁殴)
言い忘れた これ一応>>306
なんかちょっとあれだけど多分大体俺のせい
昔親友(否友人)に「お前ヤンデレの気があるよな」と言われたことがある俺のせい
天照大神から逃げる京太郎だって?(難聴)
ちなみに某番組のように捕まったらオリ(意味深)の中へ
なお実際どうなのかは生まれてこの方恋人なぞおらぬゆえわからぬ模様
これは涙じゃねえ、汗だ
>>313
京太郎が四人を普通に御世話し始める未来しか見えない
なんか全員走ったら転びそうで不安(保護者感)
【罰】
京太郎「…………」ギュゥー…
淡「あわわ……っ」オロオロ
小蒔「あの、えと……!」ワタワタ
京太郎「以後ケンカ禁止。断固禁止。絶対禁止」ギュゥー…
淡「わ、わかったよぅ……だからこれ、これぇ……っ」
小蒔「こんな、あの、息がっ、その、あのっ……!」
菫「……なんだこれは」
霞「二人がケンカしてたのを物理的に止めた結果ね」
菫「それでどうして二人の胸に顔を埋めてるんだ。あ、いや、ほぼ神代の胸に埋まっているが」
霞「甘いわね。よく見ると右手が大星さんのお尻に回っているのよ」
菫「ほう……なかなかに然り気無いな」
淡「解説しないでよぉ……ふぁんっ!」ビクッ
小蒔「うぅぅ……は、恥ずかしいです……っ」
京太郎「ケンカした罰だ。あと2時間は離さないからな」
淡「に、2時間もぉ……っ! んあっ!」
小蒔「む……胸元で喋られると……んんんっ!」
菫「これは私達はお邪魔なようだな」
霞「そうね。出ていくついでに人払いでもしておきましょうか」
菫霞「「ごゆっくり」」
淡蒔「「そ、そんなぁ~っ!」」
この後無(ry
2時間に渡る焦らしプレイ(直球)
【言葉】
京太郎「寒い」
姫子「さ、むい」
京太郎「暑い」
姫子「あっ……あつ、い」
京太郎「ぬるい」
姫子「ぬっ……るっ、い……!」
煌「……何をなさっておられるので?」
京太郎「方言と訛りが抜けない姫子さんに標準語の練習を」
姫子「うぅ……難しか……」
京太郎「耳にする機会は多いんですから、慣れましょう。次です、寝る」
姫子「ぬ……ね、るっ!」
煌「これはなかなか大変そうですねー」
ぬっか、ひやかはまだ解るけど寝るが「ぬっ」ってどういうことなん……?
すばらなスレを見つけたんですが、
きょーちゃんと、恥じらいセーラなネタとか出てないんですか?
>>318いいねー!どんな喧嘩したかが気になるねー!
【おきがえ】
浩子「セーラ先輩、ええかげんに観念して下さい!」
<いーやーやーっ! こんなん絶対似合ってへんってぇ!
京太郎「おはようございまーす。……って、どーしたんですか一体」
泉「セーラ先輩がロッカーに隠れてしもてん」
京太郎「ロッカーに?」
泉「ロッカーに」
竜華「往生際悪いで! 京太郎君に見せる約束やろ!」
怜「まあ写真は撮ってあるんやけどな」
<なぁっ!?
京太郎「何着せたんです?」
浩子「察しがええな。今回は浴衣や」
京太郎「ほう……」
怜「はよ出てこんと写真先に見せるでー」
竜華「どうせなら素直に見てもろたほうがええんやないか?」
泉「もったいないですよねぇ」
<う……うぅぅ~……っ!
京太郎「唸ってらっしゃる」
浩子「ロッカーで響いて軽くホラーやな」
竜華「このままやとらちがあかんな……浩子、なんかないか?」
浩子「ふむ。せやったら……」
<……て、んで……
<なるほど。それで……
<……ですか……まあしゃーないですね……
<ほんで……
<……おおぅ、それはまた……
セーラ「……?」
セーラ「…………」
セーラ「……」キィ ソー…
京太郎「オープンザドアァア!!」ガバァッ!!
セーラ「にゃああああああああああああ!!?!?」ビックゥーン!!
浩子「かかりましたね! これぞ天岩戸作戦!!」
竜華「即席にしてはうまいこといったなー」
泉「ちょいゲスい気ぃもしますけどね」
怜「ほれほれ京太郎、どないや?」
京太郎「……」
セーラ「うぅぅぅ……っ!」オロオロモジモジ
京太郎「セーラ先輩」
セーラ「な、なんや」プルプル
京太郎「結婚してください」
セーラ「ほぇああっ!?」
Pixivで見た和服セーラがクッソ可愛かった
セーラスレよ……何故……
>>324のつもり
微妙に呼び方間違えてーら
まあ京太郎が関わって距離感が変わったと思えば
着せ替えが捗るな
性人かもしれないが聖人ではないな
遅れてるのもモッツァリあるし
オッサンではあるが
>>325
朝這いにでも失敗したんじゃないですかね(すっとぼけ)
おかしい…恋愛に対してヘタレな洋榎ちゃんが無いなどと
(神……神敬介かな?)
>>334
なんか知らんが「借りてきたネキ」という言葉が頭に浮かんだ
隼人と聞くと一文字隼人(仮面ライダー2号)より先に風見ハヤト(サイバーフォーミュラ)を思い出す不具合
アスラーダ欲しいなぁ……
どうでもいいけど一番好きなライダーはV3だったりする
デザインはダブルが好みだけど。シンプルでスタイリッシュ、実にたまらん
さらにどうでもいいけど神隼人から行動力をぶっこ抜くと俺になる
らしい(by友人)
納得いかねえ
そうだよ(便乗)
誰がロリコンだゴルァ!!(言ってない)
ロリコンじゃないよ
ちょっと背が小さめで幼い顔立ちで胸元が控えめの女の子を愛して止まないけど同じ条件で胸元が素敵な子も好きだからロリコンじゃないよ
小学四年生って最高にみなぎるよね。ロリコンじゃないけどね
まあ俺が決してロリコンではないという揺るがぬ事実はどうでもええねん
ゲッターロボも仮面ライダーもないねん
オムライスうめぇ
【借りてきたネキ】
洋榎「ええええええええええ!!?!? 無理無理無理無理無理無理!! そんなんアカン絶対アカンほんまにアカン!!」
恭子「じゃあどこまでやったらええんですかもう!! こんヘタレ!!」
洋榎「ヘタレ言うなや! 大体そない恥ずかしいことできるかい!!」
由子「さすがに過剰反応なのよー」
漫「ええかげん覚悟決めて下さい!」
洋榎「せ、せやかて手え繋ぐなん……アカン(迫真)……絶対にアカン……!!」
絹恵「ちょお、みんな京君来るで! まだ話纏まらんの!?」
洋榎「」ビクッ!!
恭子「漫ちゃん主将抑え!」
漫「逃げたらあきまへんって!」ガシッ
洋榎「はっ、離せぇ~っ!」
由子「こうなったら強行手段なのよー!」
京太郎「ちわーっす」ガラガラ…
洋榎「℃¥$¢£%#&*@§☆!!?!?」ボンッ!!
漫(あ、爆発した)
恭子「京太郎! 来て早々やけど主将家まで送ってやり!」
京太郎「はい?」
絹恵「なんだか熱があるみたいで、できたら看病もしたってーな」
洋榎「ちょっ、絹ぅ!?」
京太郎「はぁ……確かに顔真っ赤ですね。大丈夫なんですか?」
洋榎「ううううちはへへへへ平気やっ!! ききき気にせんと部活やり!!」
由子「そんな真っ赤な状態で言っても説得力ゼロなのよー」
漫「首に縄付けてでも連れてったって。こんなんじゃ部活にならへんし」
洋榎「う、裏切り者ぉ……っ! 後で覚えとけよ!!」
絹恵「はいはい。ほら連れてってな」グイッ
京太郎「わかりました」
洋榎「あ、あわわわわわわわわわわわわわ……」カァァー…ッ!!
由子「鞄も渡しておくのよー」
絹恵「はい、うちのカギ。返さんくてもええで」
京太郎「いや返しますけど……まあ、とりあえずお預かりします」
恭子「ほらさっさと行った行った! はよ!」
京太郎「じゃあ、行きましょうか」キュッ
洋榎「ぴ!?」ビクーン!!
由子(ごく自然に手をとったのよー)
漫(さすが天然タラシ……)
京太郎(すげえ熱いな……無事に送り届けないと)←鈍感
京太郎「辛くなったら言ってくださいね」
洋榎「ぅ……ぅん……」モジモジ
京太郎「それじゃすみません、お先に失礼します」
由子「車に気を付けるのよー」
絹恵(……お母さん?)
恭子「……主将、めっちゃ大人しゅうなっとったな」
漫「別人みたいでしたね」
由子「借りてきた猫なのよー」
絹恵「録画したデータ、要る?」
恭漫由「「「当然(よー)!」」」
なお京洋はこの後無茶k(ry
……などということはなく普通にイチャイチャしました
関西弁変換漏れはっけーん まあいいか
またも言い忘れたけど>>334だよ
久とか洋榎とか恒子とかセーラとかグイグイ来そうなキャラが照れるとなんか
くるよな
京太郎の一転攻勢…
アリだな(AA略
【若人の冬】
久「コーラを飲むじゃない?」
京太郎「はい」
久「ゲップが出そうになるじゃない」
京太郎「必然ですね」
久「我慢するのよ」
京太郎「ふむ」
久「死ぬかと思ったわ……」
京太郎「やったんですか……」
久「そりゃメントスコーラを人体でやったら重傷にもなるわよね」
京太郎「まあコーラは炭酸キツめですしね。それがウリな部分もありますし」
久「その点C.C.レモンはいいわよね。飲みやすいし、酸味が効いてて」
京太郎「俺的にはジンジャエール最強ですね。次点でスプライト」
久「あー、いいわねぇ、良いチョイスだわ。でも甘いわ」
京太郎「甘いですか」
久「最強はドクターペッパー! これだけは譲れないわ!!」
京太郎「しまったそれがあったか!!」
京太郎「でもあれぶっちゃけウメミンツですよね?」
久「それは言っちゃ駄目よ。わかるけど」
久「ウメミンツといえば、駄菓子って素敵よね。安くていろんな味があって、選ぶ楽しみもあって」
京太郎「お小遣い握り締めて駄菓子屋に走ったあの日……」
久「少ないお金でどこまで贅沢できるかを必死に考えた子供の頃……」
京太郎「ところで子供の頃の記憶って大抵夏休みか冬休みですよね」
久「そうね。いわゆる長期休暇の思い出が多いわね」
京太郎「プールの塩素臭いにおいとか、あまりの暑さにあっという間に溶けて手を濡らすガリガリ君とか」
久「ぬるい風に揺れる風鈴の涼しげな音色とか、青い空にプカプカと浮かぶ入道雲の白さとか」
京太郎「スイカ、扇風機、終わらない宿題」
久「夏祭り、海、そして夏休み最後の日の悲劇」
京太郎「定番ですね」
久「定番すぎるわね」
京太郎「冬は当然雪遊びが真っ先に来ますよね」
久「チッチッチ、クリスマス大晦日お正月も冬休みよ。そして何よりも餅!」
京太郎「きたか、餅!」
久「焼いてよし! 煮てよし! 揚げてよし!」
京太郎「海苔を巻くもよし! あんこをつけるもよし! きなこをまぶすもよし!」
久「雑煮! お汁粉! 磯辺焼き!」
京太郎「まさに正月! まさに冬! 冬休みの代名詞と言っても過言ではない、それが餅!」
久「つきたての餅の美味しさを知らない人間は人生の八割は損をしているわ!!」
京太郎「断言しちゃいますか」
久「しちゃうわねぇ。ところで須賀君」
京太郎「なんでしょう」
久「七輪ないかしら?」
京太郎「餅はあるんですか(驚愕)」
咲「カン……カン……カン……カン……あはは、白牌ってお餅みたいだよねぇ……」
和「咲さん! 咲さん! しっかりして下さい!!」
優希「いっそ餅をタコスに入れれば……!」
まこ「冷めたら硬くて食えんじゃろ……」
餅が食べたい
まあそんな戯言はさておいて
♪
ハ_ハ ♪
('(゚∀゚∩ 綾ちゃんイェイ!
( 〈 ♪
♪ とノヽ_)
♪ ♪
ハ_ハ
♪ ∩ ゚∀゚)') 綾ちゃんウォウウォウ!
〉 )
.(_/ヽ_つ ♪
♪
∧∧ ♪
('(゚∀゚('ヽ ♪
♪ ('ヾ, ` ) 綾ちゃんイェイ!!
` 、,, /
(_,/ ♪
【約束】
綾「ふぁ……ぅん……」フワァ…
京太郎「誕生日会お疲れ様」ナデナデ
綾「ぁ……えへへ。ありがとうございました、おにーさん」
京太郎「可愛い後輩の誕生日だからなー」
綾「後輩、ですか……」
京太郎「ん?」
綾「あの、おにーさん。おにーさんは卒業したらその後、どうするんですか?」
京太郎「あぁ……どうだろうな。一応大学までは行くけど」
綾「…………」
京太郎「綾ちゃん?」
綾「……私が高校生になる頃には、おにーさんはもう阿知賀にはいないかもしれないんですよね」
京太郎「……かもな。まだどうなるかはわからないけど、進路によっては」
綾「私は、あと二ヶ月で中学二年生で、おにーさんは高校二年生。もう、二年と少ししかないんですね……」
京太郎「…………」
京太郎「違うぞ、綾ちゃん」
綾「え?」
京太郎「あと二年間もあるんだ。二年もあるなら、もしも離れ離れになっても寂しくないようにたくさん思い出が作れるだろ」
綾「ぁ……」
京太郎「それに、遠くに行っても手紙や電話、今はネットでだって繋がってられるんだ。寂しくなる暇なんてないかもしれないぞ。だろ?」
綾「…………、そう、ですね」
京太郎「それと、あー……なんだ、その」
綾「?」
京太郎「……綾ちゃんさえ嫌じゃないなら、大学卒業したら、迎えに来るから」
綾「……えっ」
京太郎「っあー、うまく言葉にならん……! つーか我ながら気が早すぎる気もするし、そもそも先のことも決まってないでこういう話はどうなんだ……!」
綾「え、え……ええっ!?」
京太郎「とっ、とにかく! 俺は綾ちゃんと一緒にいたいと思ってる! だから、その、あれだ……なんだ……ぁぁあ綾ちゃんはどうだ!?」
綾「ふぇっ!? あ、は、はい! い、一緒にいたいです!!」
京太郎「だったら大丈夫だ! 寂しくなんかならない! な!?」
綾「っ」
綾「~~~~っ!」
綾「…………、はい」ニコッ
京太郎「」ドキッ
京太郎(やっべぇ、可愛すぎる……天使かよ)ドキドキ
綾「ふふっ♪」ギュッ
京太郎「ぉわっ、あ、綾ちゃん?」
綾「……私、頑張りますから」
綾「ずっとおにーさんと一緒にいられるように、頑張りますから……」
京太郎「……うん」ギュ…
綾「絶対に、迎えに来て下さいね? 私の王子様っ」
カンッ
※高一と中一の会話です。ははは、●ァック
俺はこの握り締めた拳をどこにぶつけてやればいいんだ
壁はいつだって何も答えてはくれない…
もうどいつもこいつも夫婦円満で100まで生きて子と孫とひ孫に囲まれて幸せに生涯を閉じればいいのに
だから、綾ちゃんは、合法だってば
綾ちゃんを一切エロいことせずに抱きしめて一日無駄に寝て過ごしたい
怜を京ちゃんに寝取られて絶望した竜華が復讐のため京ちゃんを怜から寝取り適当なとこで捨てようかと思っていたらいつの間にか本気になっていた的な京竜のほのぼの下さい
>>378
最終的に2人は幸せなキスをして終了になれば、ほのぼのだから
>>380
お前さんなんちゅーとこに誤爆しとんのや……
【堕ちる】 >>376
怜「京太郎~、膝枕~」
京太郎「また俺っすか……まあいいですけど。どうぞ」
怜「ほな失礼して。~♪」
竜華「……怜が須賀に寝取られた」
竜華「……こうなったら、うちが須賀を寝取り返してポイーしたる!」
セーラ「なんでそうなったん……」
*そして数日後ォ!!
怜「京太郎~、膝枕~」
竜華「駄目や! 今日はうちの番やで!!」ゴロゴロ
怜「えー……ええやん、ちょっとくらい譲ってーな」
竜華「ずぇったいにイヤや! こんなええもん独占しとった罰やと思いぃ!!」ゴロゴロ
京太郎「おお、もう……喧嘩しないで下さいよ」ナデナデ
竜華「ん~♪ ……しゃあないな。怜、反対側に寝ぇ」
怜「なるほど、その手があったな。ほな」ゴロン
京太郎「俺の意思は無視ですか」
竜華「あかんの?」
怜「あかんかったん?」
京太郎「いや、まあ、お二人がこれでいいなら構いませんけどね」ナデナデ
怜「ほぁ~……♪」
竜華「ふにゃぁ~……♪」
泉「…………」
浩子「…………」ポン フルフル
セーラ「……ええなぁ」ボソッ
セーラ「そういや京太郎ポイーする言う話はどうなったんや?」
竜華「? そないなこと言うたっけ?」
セーラ(忘れとるし……)
セーラ「……俺も混ざろかなぁ」ボソッ
カンッ!!
NTRな話とか書こうとしたところでこのようになる俺クオリティ
真面目なのだと多分前スレの【恋人はサンタクロース】~雅枝の場合~が限界だな
自分で書いて自分で涙目になる俺である。涙腺ガッタガタ。歳か…
寝ゆる
夢の中で綾ちゃんとイチャイチャしたい
>>376は
竜華「怜が須賀君に取られたぁー!」ウワーン!
↓
竜華「こうなったらウチが怜から須賀君を寝取って、適当な所で捨てたる!」キリッ
↓
京太郎「竜華さん、これ作ってみたんですけどお一つ如何ですか?」
竜華「しゃ、しゃーないなー。京太郎君は」テレテレ
怜(最近二人とも仲ええなぁ)
こういうことだろうからほのぼのだろ。多分
夢の中でおにーさんとイチャイチャする綾ちゃん書く?(難聴)
と思ったら既に投下されてた...
やっぱ筆が速いなぁ、イッチは
寝ると言ったな。あれは嘘だ
【夢オチ?】
京太郎「……本当にいいのか?」
綾「は、はい……っ! 頑張ります……!」
京太郎「……」ギュー…
綾「ふゎ……」
京太郎「頑張らなくてもいいように、できる限り優しくするから」
綾「……はい」
綾「おにーさん……私を、貰って下さい……」
京太郎「……」
綾「あっ」トサッ
京太郎「……綺麗だ」
綾「あぅ……お、おにーさん……」
京太郎「今くらいは、名前で呼んでほしいかな」
綾「は……はい。きょ、京太郎、さん……っ」
綾「……っ、ふ、ぁ……あっ」
綾「ひっ、ん、ぅあ……!」
綾「京太郎さん! 京太郎さん! 京太郎さんっ!」
綾「あっ! あ、あ──!!」
── ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ、…
綾「ぇへへ~、きょうたろぉさぁん……」ムニャムニャ
<ピピピピ! ピピピピ! ピピピピ!
綾「ふゃ……? ぅー……、ぁれ?」ボー…
<ピピピピ! ピピピピ! ピピピピ!
綾「…………」
綾「……夢」
綾「…………ぁゃ」ボッ…
綾「~~~~~~っ!!」ボフンッ!!
綾(わーっ! あーっ! うわぁあああんっ!!)ボフッボフッボフッ!!
綾(わ、私っ、なんて夢を……っ!!)
綾「う゛う゛ぅ゛~……っ」
<ピピピピ! ピピピ カチッ
京太郎「綾ちゃん? 起きてる?」
綾「寝てます……」
京太郎「なんだそりゃ」プッ
京太郎「コーヒーいれたけど、飲む?」
綾「お砂糖3つでお願いします……」
京太郎「はいはい」
綾「…………」
綾「…………あれ?」ムクッ
京太郎「? どうかした?」
綾「……おにーさん?」
京太郎「あ、呼び方戻ってる」
綾「…………」
綾「!?」
・この時の綾ちゃんの高速思考
呼び方戻ってる=違う呼び方をしていた
目覚まし時計が鳴っていた=今は朝
朝なのにおにーさんが部屋にいる=おにーさんは泊まっていった
つまり……
綾「ぁゃ……」カァァ…
京太郎「綾ちゃん?」
綾(ゆ……)
綾(夢じゃなかったあぁー───っ!!)ボフッボフッボフッ!!
京太郎「おお!? ど、どうしたどうした!?」
カンッ!!
なんかエロくなったけどたまにはいいよね!!
ついカッとなってやった。反省するつもりなぞ微塵もない
今度こそ寝る さすがに仕事に響くし
綾ちゃんイェイ~
何回安価を忘れるのやら
>>389になるはずでした。なんかあらぬ方向に滑ったけども
【乙女の悩み】
セーラ「うーんやっぱこっちのが、いやこっちも、いやいやでもこっちのんが……ええい決まらへん!」
浩子「人呼び出しといていつまで悩んどるんですか!」イライラ
セーラ「せ、せやかてオシャレの知識なん俺皆無なんやもん! 文句言うなら手伝ってや!」
浩子「そんなもん上下の色とデザイン合わせてスカート短くしといたらええんです! ちゅーかなんでうちが人様のデートの服選らばなあかんのですか!」
セーラ「他に適任なんがおらんのや、しゃあないやろ!」
浩子「清水谷先輩と園城寺先輩に聞いたったらええやないですか!」
セーラ「……あかんねん」
浩子「なにがですか」
セーラ「あいつら俺を着せ替え人形にしよるねん……しまいにはブラジル水着とか持ってきよるねん……」
浩子「お、おう……」
セーラ「そんなもん竜華が着とけや! 嫌味か! 嫌味なんか!!」
浩子「それもどないや思いますけど……せやったら泉は?」
セーラ「察し(真顔)」
浩子「あっ……すんません、うちが悪かったですわ」
セーラ「ちゅーわけでフナQが結局一番ええねん。そもそもうちにある服もお前が勝手に寄越したんがほとんどやしな」
浩子「まあ、そういうことやったらしゃあないですかね。けどうちも須賀の好みまではわかりませんよ?」
セーラ「うーん……」
浩子「ちゅうか、いつもはどないなカッコでデートしとるんですか」
セーラ「……女子の制服でええ言うねんあいつ」
浩子「おお、もう……」
カンッ
京太郎出なかった
実際どういう格好が似合うんだろうか
乙女セーラはいいものだ
【お味噌汁】
淡「お味噌汁って不思議だよねー」
京太郎「うん?」
淡「ふつーにお味噌をお湯で溶かしても全然おいしくないのに、だしを使うとすごくおいしいんだもん」
京太郎「……それは味噌じゃなく出汁が不思議なんじゃないか?」
淡「……おおっ」
出汁ってなんなんすかね。東洋の神秘?
日本人食に関してはマジパネェな
いや俺も日本人だけどさ
京綾下さい
そういえば元ネタ見るに「綾たん(誕)イェイ~」が正しいんだな
衣たん近いんだっけ?
ころたんは9月
京ちゃんうまいこと日曜日だなぁ…
誰で書こうか
【いまがわ焼き】
久「今川焼きってあるじゃない」
京太郎「はい」
久「あれをね、内木君が「品川焼き」って呼んでたのよ」
京太郎「品川さん焼いちゃうんすか……」
久「大胆な火葬よね……」
京太郎「そういえば、うちの親父は「稲川焼き」だと思ってましたよ」
久「稲川淳二……」
京太郎「『生き人形』たまりませんよね」
久「何故か漫画化までしてるのよね、あれ」
京太郎「まあ今まで聞いた中で一番ひどい間違いは「信楽焼き」ですけど」
久「食べるのかしら……」
京太郎「毒を喰らわば皿までってか。やかましいわ!」
ホントにこういう間違いしてるやつが居た。信楽焼きはぶっちゃけ某友人
ちょっと調べたら「大判焼き」のほうが呼び方としては広いんだな
なのに正式名称は今川焼きという… なんやこれ
つーか呼び方多すぎィ!! 詳しくはウィキペディアで!
これマイナーな呼び方だと地元がばれーる
俺がよく行く店は普通に丸型で今川焼きで売ってるなぁ
なんか最近大阪焼きみたいなのまで始めたけど
餡子、クリーム、カスタード、白あん、うぐいす、キャラメル、チョコレート云々…
ただし俺の目当てはたこ焼きである
>>427
今川焼きの中がたこ焼きなのか……
久「話してたら今川焼きが食べたくなってきたわ……」
京太郎「ちなみに俺はカスタードが好きです」
久「あら、意外ね。普通に餡子が好きかと思ったのに」
京太郎「餡子だったらやっぱたい焼きっすよ」
久「なるほど、一理あるわ」
京太郎「そういえば、たい焼きって最近はしっぽまでみっちり餡子入ってるじゃないですか」
久「そうね」
京太郎「あれ本来は捨てる部分らしいですよ」
久「そうなの?」
京太郎「つっても「一説では~」って話になりますけど」
京太郎「しっぽの部分は持ち手……要するにポッキーのチョコが塗ってない部分と同じ扱いなんですよ」
京太郎「で、昔は大工とかのお茶請けで出したりしてて、手を洗うのが面倒くさいから素手で引っ掴んで食うわけです」
久「ああ、なるほど。それで汚れるから食べずに捨てる、と」
京太郎「だったら紙で包めよって話ですよね」
久「そういえば、ポッキーは元々根本までチョコ塗れだったらしいわよ」
京太郎「たい焼きの逆っすか」
久「そ。で、素手でつかむと当然体温で溶けて手がべたべたになるし、かといってわざわざ紙を巻いて掴むのも面倒じゃない」
京太郎「まあ、確かにそう言われるとそうですね」
久「そんなことがあって、途中までしか塗らないようにしたらそれから人気商品に化けた、って顛末らしいわ」
京太郎「持ち手って大事なんですねぇ……」
久「でもたい焼きのしっぽを捨てるのはちょっと勿体ないわよね。ポッキーだって食べるのに」
京太郎「まあ捨てませんけどね。ところで部長はたい焼きは」
久「餡子以外は食べた気がしないわ」
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
←京太郎 久→
久「でも今川焼きだと何故か許されるのよね」
京太郎「謎ですね」
いやまあ私的意見なんですがねこれ
>>428
なにそれ楽しそう
あ、チーズはあったな。でもカレーはなかった
閉店間際に行くとおまけしてくれるからありがたい 焼き立てじゃないからまあそれなりだけど
焼きそばの時から思ってたけど、食べ物関係の話はなんか盛り上がるねぇ
日本人だなぁ……(しみじみ
おい腹減ってきたぞどう始末つけんだよこれ……
父さん! たこ焼き器しかないよ!!
>>451
たこの代わりにアンコ入れればいい
衣、初美、胡桃が京太郎を賭けて争うのを横目に京太郎にハグする豊音なんてどうですか
ホットケーキミックスを分量通りに生地作って、たこ焼き器で焼く?
>>453
そこに、優希がはいって対局中。
シロが京チャンの膝の上を陣取り、後ろからハグしてる豊音が見えた。
Q. 飯テロは何故起きるのか
A. >>1が腹減ってるせい
たい焼き今川焼きたこ焼きを巡って全国行脚したい
今日はちょっと書けないかもしれない
それにしてもほんとしみじみ思うけど
ここは何スレなんだろう 京太郎スレではあるのだが
(言えない……実はそんな別に詳しいわけでもないとか今更言えない……!!)
ここだけの話
今のスレ建てる前に 京太郎「男一匹コンビニ飯」 というスレを建てようか迷った時期があった
でもよく考えたらそれほどコンビニ飯網羅してなかった
*事前連絡*
月曜日は多分書けない
またサボり癖が付きそうでやだなぁ…
ふと思ってしまった
穏乃やギバ子って「うっひょー!」とか言わせても似合いそうだな、と
ギターかき鳴らしながら「にわかは相手にならんよ!」とドヤ顔で登場する王者
ただし弾けるわけではない
京ネリ 夏祭りとかそこらへんの話
キャラおかしかったらごめんぬ
ネリー「キョウタロ、離して! ネリーにはお金が要るの!!」ジタバタ
京太郎「これ以上はダメだっつーの! ほら、りんご飴でも奢ってやるから落ち着け!」
ネリー「えー……かき氷がいい。いちごの」
京太郎「どっちでもいいわ。すみません騒がして」
露店親父「あーいいよいいよ、すごいもん見せて貰ったからね。はい賞金ね」
ネリー「やったー! 5000円ゲットー♪」
京太郎「十分豪遊できる額だな……それにしてもお前、よく団子の型抜きなんて成功できたな」
ネリー「お金がかかってるとネリーは普段の10倍の能力を発揮するんだよ」ドヤァ
京太郎「それだけで団子を僅か3秒でケチのつけようもないほど完璧に削り出すとか、わけがわからないよ」
ネリー「それよりかき氷ー! はーやーくー!」グイグイ
京太郎「聞いちゃいねえ。はいはい、あんまり急ぐなよ」
ネリー「大丈夫大じょふゃっ!?」コケッ
京太郎「おおっと!!」ガシッ
京太郎「ほらもう、慣れない恰好の時は気を付けろって。折角浴衣似合ってんだから」ヒョイッ
ネリー「うーん失敗失敗……でもお金は無事だよ!」
京太郎「金より怪我の心配をしよう。切実に」
ネリー「じゃあキョウタロがこのまま運んでくれたらいいと思う」
京太郎「落とすぞコラ」
ネリー「落ちないよーだ♪」ギューッ
京太郎「ああもう」
<ドゴォッ!!
【ネリー、夏祭りにて】
京たんイェイ~
これで京太郎と淡が同い年に戻ったね
やったねてるてる、お姉ちゃん枠が空いたよ!
【2月2日 京淡の場合】
淡「あわ~♪」ギュー ゴロゴロ
京太郎「…………」ナデナデ
菫「…………」
菫「……久々に後輩の様子を見に来たら、一年生バカップルが二人の世界を作っていた」
菫「亦野、言い分があるなら聞こう」コキッ コキッ
誠子「指を鳴らしながら威圧しないで下さい……」
尭深「今日は京太郎君の誕生日なんですよ」
菫「それとこの状況と何の関係があるんだ」
淡「お姉ちゃん期間終了のお報せだよ!」
誠子「だそうです」
菫「…………」
菫(……姉らしい振る舞いをしていたことがあったか?)
尭深(ないですね)
菫(だよなぁ……)
誠子(脳内で会話しないで下さい)
照「話は聞かせてもらった」ガチャッ
淡「あ、テルだ」
京太郎「どうも照さん」
照「お誕生日おめでとう京ちゃん」
京太郎「ありがとうございます。それを言いにわざわざ?」
照「ちょっと違う」
菫「……おい照、その頭に巻いたリボンはなんだ」
照「包装用」
菫「そういう話ではなく……包装用?」
照「そう。すなわち、プレゼントは私」
淡「あわっ!?」
京太郎「はい?」
菫「待てい! いきなり何を考えているんだお前は!!」
照「淡と京ちゃんが同い年になったなら、京ちゃんのお姉ちゃん枠は空白のはず」
照「よって京ちゃんにお姉ちゃんをプレゼントする。やったね京ちゃん」
京太郎「え……いらないですけど」
照「」ガーン…
尭深「じゃあ私がもらいます」
照「ありがとう尭深、でも尭深じゃ京ちゃんにはなれない……」
誠子「なれたら怖いですって」
淡「あわー……びっくりした。もー、テルー! 変なこと言い出さないでよー!」
照「変なことじゃない。お祝い」
京太郎「普通に祝って下さい、お願いします」
菫「どさくさにまぎれて須賀の姉になろうとしているだけにしか見えん……」
照「……エスパー?」
菫「オイそこのポンコツ」
お姉ちゃん期間が終わってここぞとばかりにさらに甘えにいく淡
お姉ちゃん枠が空いたのでここぞとばかりに枠を取りにいく照
なおいつもと変わらん模様
総合にミカちゃん来ててテンション上がった
∧∧+
('(゚∀゚('ヽ いよっしゃああああああ!!
('ヾ, ` )
+` 、,, / +
【2月2日 京桃の場合】
桃子「京さんハッピーバースデーっす!」
京太郎「おう、ありがとう」
桃子「というわけでプレゼントを用意してきたっす!」
京太郎「いらないです」
桃子「はい、婚姻届っす!」
京太郎「いらないです」
桃子「子供は4人くらいがいいっすよね! きゃっ♪」
京太郎「お願い話を聞いて」
桃子「男の子と女の子が二人ずつで下が男の子女の子の双子だったら素敵っすよね!」
京太郎「どうしよう会話が成立しない」
桃子「それでそれで、猫さんと大きな犬さんとカピバラさんを飼える庭付き一戸建てで家族みんなのんびり暮らすっすよ!」
京太郎「カピーを家族に加えてくれてありがとう。でも落ち着いて。気が早い」
桃子「あ、そうだ。結婚式はいつにするっすか? 明後日? 明日? それとも今から?」
京太郎「なんで徐々に早くなってるんですかねぇ」
桃子「一分一秒でも京さんと家族になりたいという気持ちの表れっす!」
京太郎「はぁ……なあ、モモ」
桃子「何っすか?」
京太郎「俺はまだ16歳だ。結婚できるのは18歳になってからだぞ」
桃子「なん……だと…………っす」ガーン…
京太郎「知らなかったのか……」
桃子「16歳でいけると思ってたっす……」
京太郎「まあ、わかったらその婚姻届はしまってくれ」
桃子「はぁいっす……」
京太郎「それとな、モモ」
桃子「はい?」
京太郎「……プロポーズくらい、俺からさせてくれ」
桃子「」キュン
桃子「京さ【省略されました】
この後無(ry
私だ
誰だお前ら!?
【2月2日 ×2】
※まぎらわしいですが室橋ではなく佐藤アナです
京太郎「誕生日おめでとうございます、裕子さん」
裕子「ありがとうございます」
裕子「誕生日おめでとうございます、京太郎君」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎「……」
裕子「……」
京太郎「なんか、照れますねぇ」ハハ…
裕子「そうですね……二人きりだと思うと余計に……あっ」
京太郎(ふ、二人きり……!)
裕子(い、いけない余計なことを……! ふ、二人きり……っ!!)カァァ…ッ
京太郎「とっとりあえず乾杯しましょう! ね!」
裕子「そそそそうですねっ! えと、京太郎君は未成年だから……」
京太郎「あっ、自分でやりますよ」
裕子「そうはいきません。大事な恋人の誕生日なんですから、これくらい……」
裕子「……恋人、の…………っ」カァァァ…ッ!!
京太郎「ぅ、ぁ……っ」カァー…ッ
裕子「とっ、とにかくつぎます! んっ……あっ!?」バシャアッ!!
京太郎「」
京太郎(……ペットボトルを開けた拍子に手が滑って中身が零れたでござる)
京太郎(そして零れた中身で裕子さんのシャツが……シャツが!!)
裕子「あ、わっ、や……み、見ないで!」
京太郎( ア カ ン )
カンッ
大人勢は照れさせていくスタイル
あると思います
【もしも】
京太郎「可能性の話なんだけどさ」
優希「んー?」
京太郎「例えばうちの麻雀部が廃部寸前でもなんでもなくて、むしろ強豪の側だったら、俺達どうなってたんだろうな」
咲「……急にどうしたの京ちゃん」
優希「暇すぎて頭がおかしくなったか」
京太郎「暇すぎてどうでもいいこと考え付いちまったから聞いてみただけだっつーの」
和「考えても仕方のないことだと思いますけど……」
京太郎「いやそりゃそうなんだけどよ……」
咲「うーん……もしそうだったら、私は入部してなかったかも」
優希「お? なんでだじぇ?」
咲「ほら、私が入部したきっかけって、京ちゃんに誘われたからでしょ?」
京太郎「あー、そんなこともあったなぁ」
咲「そこから先は自分で決めたことだけど、でも、あれがなかったら入部しようなんて考えなかったと思う」
咲「それで、きっとお姉ちゃんとも喧嘩したまま……」
京太郎「……そう考えると、まあ、人数不足の状態でよかった、のか?」
咲「ぶちょ……久先輩とかにはちょっと悪い気がするけどね」
優希「ふーむ、それはつまらないじぇ」
和「私や優希は、やっぱり麻雀部に入っていたと思います」
優希「お? なんだかんだのどちゃんも考えてみたのか」
和「……いいじゃないですか別に。あと優希、それロンです。3900」
優希「じぇじぇ!?」
京太郎「あっぶねぇ、単騎に切り替えておいて良かったぜ……」
咲「京ちゃん振り込まなくなったよね」
京太郎「敗け慣れてるからな……本当はもうちょっと理論的に理由付けできるようにしたいんだが」
和「それは勉強あるのみ、ですよ」
京太郎「ウス。次は俺の親か」
優希「それで、京太郎は麻雀部が盛況だったらどうしてたんだ?」
京太郎「俺か? 俺なぁ……」
咲「そういえば、京ちゃんはどうして麻雀部に入ったの?」
京太郎「黙秘権を行使する。まあ、入らなかったかもしれないな」
和「そうなんですか?」
京太郎「他に男子がいれば別だろうけど、中高の部活の麻雀部ってほぼ女子だろ? 男子は大抵ジュニアユースとかに入ってるしさ」
優希「確かに。男子の試合を見た時は普通すぎてびっくりしたじぇ」
和「普通はああいうものなんですが……」
京太郎「逆にリーグのほうはすごいことになってたけどな……」
咲「大三元字一色と国士無双十三面と純正九蓮宝塔と四暗刻単騎で捲り合いの接戦とか初めて見たよ……」
優希「洒落にならないじぇ」
和「天和地和が全リーグ中12回……役満だけで47回……そんなに簡単に出るものでしたっけ……」
京太郎「しっかりしろ和! あれはあれが異常なだけだ! あとそれロンだ」
和「ふえっ!?」
京太郎「三色純チャンで12000な」
m1[1] 789 p123 789 s789
和「に、2枚切れの一萬単騎ですか……」
優希「のどちゃん迂闊だじぇ」
京太郎「いや、今のはうまいこと中張牌が全然手に来なかったからな、普通わからんだろ」
咲「全然わかんなかった……」
京太郎「まあ待ちが悪すぎたし変えるつもりだったんだけど」
和「そこから変えるなら、一筒を引いての1-4平和か、一索を引いての単騎か、字牌での単騎でしょうね」
京太郎「期待値的には一筒引いてリーチが一番か。最大で三色純チャン平和リーチで一発かツモれば倍満だし」
和「そう考えると、安く済んだんでしょうか……」
京太郎「どうだかな。ツモれるほどの運はないと自負してるぞ俺は」
優希「自慢にならないじぇ!」
京太郎「うるへー」
咲「さっきの続きだけど、京ちゃんが麻雀部に入らなかったとしたら、どうしてたのかな?」
京太郎「んー……わからん」
優希「きっと犬はどこにいても私の犬だじぇ!」
京太郎「なんだとコラ」
咲「あはは……」
和「優希。須賀君は貴女のものじゃありませんよ」
京太郎「待って。まず犬から否定して」
和「……」フイッ
咲「……」フイッ
京太郎「おお、もう……」
優希「じゃー、犬じゃなかったらなんなんだ?」
京太郎「人間様だよコノヤロー。もしくは、そうだな。咲の保護者?」
咲「こっちに飛び火した!?」
京太郎「いやだってなぁ、お前放っとくと本読んでばっかだったし」
咲「本を読むのはいいことだよ! 京ちゃんこそ私にレディースランチ頼ませたりして、私のほうが保護者なんじゃないかな!」プンプン
京太郎「はいはい感謝してます。でもまずは迷子を治してから言おうなー」
咲「それとこれとは話が違くない!?」
和「……咲さん、須賀君とお昼を一緒してるんですか」
咲「うぇ、あ、や、あー……た、たまに……」
優希「ほう……」
和「……気が変わりました。全力で打たせてもらいます」
京太郎「? なんだなんだ?」
優希「おもしろいじぇ……私が勝ったら京太郎とお昼を食べる権利はいただくじぇ!」
和「そんなオカルトありえません。勝つのは私です」
咲「うぐ……ま、負けないもん! 譲らないからね!!」
京太郎「……おーい、当人がおいてけぼりなんだが、どういう騒ぎなんだ一体」
咲「京ちゃんは黙ってて!」
優希「犬は黙ってるんだじぇ!」
和「須賀君は黙っていて下さい!」
京太郎「お、おう。……あ、ツモった。4000オールの一本付けで」
咲優和「「「ふぁっ!?」」」
京太郎「そっちはハモったな……」
そんな三学期の一幕
『須賀京太郎が突然退部したらどうしますか?』
・大星淡の場合
淡「泣く」
菫「泣くのか」
淡「超泣く」
菫「そんなにか」
淡「それからきょーたろーを退部に追い込んだ奴ら全員二度と麻雀できなくしてやる」
照「私も手を貸す」ギュルンギュルン
菫「例え話だ! 臨戦態勢に入るな!」
麻雀部崩壊の危機……!!
・東横桃子の場合
桃子「死ぬっす」
智美「えっ」
桃子「死ぬっす」
智美「えっ」
重い(確信)
・夢乃マホの場合
マホ「ふぇ……」ジワ…
裕子「泣くなってマホ! 例え話だから!」
ミカ「……」
裕子「ミカ?」
ミカ「どうしよう裕子」
ミカ「想像しただけでなんかこう……」
ミカ「……デビルマンに変身しそう」
裕子(崎山香織!?)
二次被害が!!
ここまで書いて思った
俺の中のこいつらはどういうキャラなんだ……
桃子「まあそれは冗談っすけど。多分私も退部すると思うっす」
智美(冗談に聞こえなかったぞー……)
智美「でもそうかー、それじゃ須賀にはいよいよ頑張ってもらわないとだなー」ワハハ
桃子「……まあそうなったらそうなったで私が京さんを独占するだけっすけどね」ボソッ
智美「? 何か言ったかー?」
桃子「なんでもないっすよ?」
智美「そうかー?」ワハハ
智美「来年から大変だと思うけど絶っっっ対退部しないでくれ! 頼むぞー!」
京太郎「は? はぁ、はい。……??」
桃子だけあれだったんで続けてみたらこうなった
・園城寺怜&清水谷竜華の場合
怜「……困るなー」
竜華「いや他に言うことないんかいな」
怜「んー」
怜「せやなー、たぶんうち死んでまうんやないかなー」
竜華「いやいや、自殺はあかんで」
怜「いやいや、うち病弱やから」
竜華「あ、そっちかい」
怜「寂しくて死んでまうで」
竜華「うさぎかいな!」
怜「そういう竜華はどないやのー?」
竜華「うち? うちは……」
竜華「…………」
ピッピッピ… プルルルル…
竜華「あ、もしもしおとん? ちょお大事な話が」
怜「ちょっ、落ち着きぃ! 例えばの話やで!?」
何故電話なのかはSS的なお約束のアレである
そういえばクロチャーほとんど書いたことないという事実に気付いた
というか阿知賀勢で一番数書いてるのが綾ちゃんという現実
合法だからセーフ
・志崎綾の場合
綾「おにーさんが退部したら、ですか?」
綾「…………」
綾「……えへ」
綾「──はっ!? か、考えてません考えてません! 退部してくれたら二人っきりでいられる時間が増えるとか考えてませんよ!?」
こうなる(断言)
・松実玄の場合
玄「大丈夫。きっと戻ってきてくれるって信じてるから」
玄「ずっとずっと信じてるから」
玄「私は、待ってる」
玄「ずっとずっと、待ってるから」
玄「たとえ戻ってこなくても、いつだって待ってるから」
玄「待ってるからね」
玄「灼ちゃーん、原稿読み終わったよー? こんな感じでいいの?」
灼「ばっち……」グッ
憧「いやいや怖いって! そういうキャラじゃないでしょ!」
ヘケッ
・天江衣の場合
衣「京太郎がいなくなるのか……?」
透華「怖っ! 目のハイライトが消えてますわ!?」
一「ちょっ、衣! その目は駄目だって落ち着いて! 例え話例え話!!」
純「ハギヨシィー!! 京太郎連れてこーい!!」
智紀(大騒ぎ……)
その後京太郎にへばりついて離れなくなるころたんが観測されます
・姉帯豊音、小瀬川白望の場合
豊音「うわああああん! そんなのいやだよー!!」ビエーン!!
塞「あああやっぱり泣いちゃった! だから訊くの嫌だったのに!」
白望「……」
白望(京がいなくなったら……)
白望「……」
白望「考えたくないなぁ……ダル」
豊音「うわああああん!!」
塞「あ、もしもし京太郎君!? 部室に来て! 大至急で!!」
京ちゃん圧死不可避
あわあわ幼児化とな
【2月2日 京綾の場合】
綾「お、おにーさん! 誕生日プレゼント、受け取って下さい!」プルプル
京太郎「」ポカーン…
綾「うぅぅ……っ」カァァ… ←裸リボン
京太郎( ア カ ン (迫真))
京太郎「綾ちゃん! 服を着よう! な!」
綾「き、着てます!」
京太郎「それは服じゃないから! っていうか裸リボンとかどこで覚えたの!?」
綾「あ、赤土先生に教えてもらって……」
京太郎「レジェンゴォオオオオオオ!!!!」
京太郎「仮にも教師が! なんてこと教えてんだあの人はぁああああああああああ!!!!」
綾「ああ、あの……わっ、私がプレゼントじゃ、だ、だめ、ですか?」ウルウル
京太郎「最高ですが?(即答)」
綾「あっ」パァァ…
京太郎「でもその恰好は色々と不味いから。普通に服を着て下さい」
綾「あの……それなんですけど……」モジモジ
京太郎(あっ、嫌な予感……)
綾「実は……自分じゃほどけなくなっちゃって……」
綾「脱がして……もらえますか……?」
京太郎「」プツンッ
京太郎「綾ちゃ
(省略されました。続きを見るにはコーラを10リットル一気飲みして下さい。ゲップをせずに。)
なんか寝る間際に残したメモに書き始めだけ残ってたから最後まで書いてみたが……
まあ綾ちゃんは合法だからセーフだよな!(白目)
大沼Pが「悟りをひらくのは合法」って言ってた。
小五ロリをひらく(意味深)
なんか天鳳っつーか麻雀が夜中のほうが調子いいのは何なんだろう…
前にも言ったけど月曜日は書けないと思うんでそこんとこよろしゅー
【おまわりさんこいつです】
チュンチュン チュンチュン …
京太郎「ん……ぉあ……朝か……」モゾ…
京太郎「……あれ、服どうしたんだっけ俺」
京太郎「お、あった。いつの間に脱いだんだ……しかも下まで」
京太郎「……ん? というかいつの間に布団入ったんだ?」
京太郎「…………?」
京太郎「……とりあえず起きるか。よっ」バサッ
ひな「……zzZ」スピャー…
京太郎「」
バサッ ←隠した
京太郎(アイエエエエエエエエ!?)
京太郎(ナンデ!? ヒナチャンナンデ!? ナンデハダカ!?)
京太郎(い、いや落ち着け須賀京太郎! きっと見間違いに決まってる!)
京太郎「…………」バサッ
ひな「……んへへ…………zzZ」スヤスヤ
京太郎(アウトォー───────ッ!!!!)
京太郎(なにこれなんだこれ何が起きた!? 思い出せ! 思い出すんだ須賀京太郎!!)
京太郎(いやその前に状況確認だ! もしかしたらただの勘違いかもしれない!)キョロキョロ
・シーツに謎の赤いシミ
・何かを拭いたらしい湿ったタオル
・乱雑に脱ぎ散らかした二人の服
京太郎「役満じゃねえか!!」
ひな「ふゃ?」フガ…
その後「責任をとってほしい所存ー♪」と言いながら京太郎に抱きつくひなちゃんが観測されます
ただし実際にナニがあったかは不明である
今くらいしか書けないかもしれないから書いた
昼間っから何書いてんだろうね
あともし抱き枕イッチ見てたら昨日の書け麻のリクは寸止めくらいでお願いします
453っての俺やから 夜中の書き込みのID見てもらえればわかるはず
ID変わる前に帰宅できる保証がないからってここで言うのもなんだけどもね……
まだ書けた
>>576
【もしも淡が幼女だったら】
あわい「あっ! きょーたろー!」テテテ…
京太郎「ん? おう、淡」
あわい「とーっ!」ピョンッ
京太郎「っとと」ダキッ
京太郎「今帰りか?」
あわい「えへへー♪ うんっ!」ギューッ
京太郎「そんじゃ一緒に帰るか」
あわい「おんぶ! おんぶがいい!」
京太郎「はいはい。じゃあ1回降ろすぞー」
あわい「やー!」ギューッ
京太郎「おいおい……仕方ねえな、このまま回り込めるか?」
あわい「がんばる!」ヨジヨジ
京太郎「落ちるなよー?」
あわい「よいしょっ。ふふーん、よゆー♪」ギューッ
京太郎「器用なやつだなぁ」
あわい「しょーがくひゃくねんせーですので!」ニパー
京太郎「なんだそりゃ」
あわい「いけー! きょーたろーごー!」
京太郎「よっしゃ、しっかり掴まってろよ」
あわい「うんっ!」
京太郎「そりゃっ!」ダッ!!
あわい「きゃー♪」
きっと将来の夢は「きょーたろーのおよめさん」なロリあわあわ
おかしいね
>>1はロリコンじゃないのにロリコンが集まるなんておかしいね
全くなんて時代だ
生還
四連荘って簡単に行くもんだったっけ……いやま、安手なんだけども
最近高い手仕上がらねぇなあと気付いた今日この頃
それにしてもロリコンがいっぱいだなぁ
はぁ……膝の上の穏乃を愛でながら日がな一日のんびりだらだら過ごしたい……
はやりん「えっ?☆」
健夜「えっ?」
理沙「えっ!?」
咏「わっかんねー」
晴絵「えっ?」
【軌跡 高鴨穏乃】
穏乃「須賀君おっすー」
京太郎「おっす高鴨」
穏乃「一限目ってなんだっけ?」
京太郎「おいおい……それくらい把握しとけよ」
穏乃「あはは、私教科書とか全部置きっぱだからさー」
京太郎「そんなので成績大丈夫なのか?」
穏乃「いざとなったら憧に助けてもらうからね!」
京太郎「つまり駄目なんだな……」
穏乃「むーん……わからん!」
京太郎「詰まるのはえーよ! まだ開始5分だぞ!?」
穏乃「だってえっくすとかえぬとかわけわかんないんだもん」グテー…
京太郎「中学生レベルの発言だぞそれ……」
穏乃「うー……麻雀打ちたいぃ~っ!」バタバタ
京太郎「試験前くらい我慢しろ。赤点とったら大会にも出られねーんだからな」
穏乃「それは困るよ!」
京太郎「だったらほら集中集中。新子からも頼まれてるし付き合ってやっから」
穏乃「京太郎! 山行こう山!」
京太郎「山好きだなお前」
穏乃「こんな天気が良いのに山に行かないなんてありえないよ!」
京太郎「……まあいいか。準備すっから待ってろ」
穏乃「うん!」
京太郎(尻尾が見える……)
京太郎「つーか高鴨、お前そのカッコで行くのか?」
穏乃「? そうだけど?」
京太郎「タフだな……引っ掻けて怪我とかすんなよ」
穏乃「大丈夫! 慣れてるから!」
京太郎「で、油断して捻ったと」
穏乃「あははー、失敗失敗。ごめんね京太郎、重いでしょ?」
京太郎「いや全然。お前ちっこいし」
穏乃「むっ、ちっこい言うな」ペチペチ
京太郎「デコを叩くな。つーかなんで肩車やねん」
京太郎(生足が素敵すぎるわ!)
穏乃「いやー、景色良さそうだなーって思って」
京太郎「俺は物見櫓か何かかよ……。景色はいかがですかお姫様」
穏乃「絶景かな絶景かな!」
京太郎「お前は石川五右衛門か」
穏乃「くんくんくん……」ハスハス
京太郎「うおっ!? なんだなんだなんだ!?」
穏乃「いやー、肩車して貰ったときになんかいいにおいがしたから」
京太郎「はあ?」
穏乃「石鹸とかのにおいじゃないみたい。ふんふん、なるほどなるほど」クンカクンカ
京太郎「ちょっ、こそばいこそばいやめれ!」
穏乃「逃がすかーっ!」ガシッ!!
穏乃「くんかくんかくんかくんかくんかくんか……」
京太郎「へ、変態だァーッ!!」
穏乃「んー……ごろごろ……」ヘニャーン…
京太郎「……なんで人の膝の上に寝っ転がってんのお前」
穏乃「んー? んー……京太郎のにおい、落ち着くんだよねー」
京太郎「気に入られた……おいこら新子写メ撮んな笑ってんじゃねえ!!」
穏乃「んー……」スリスリ
京太郎「おお、もう……」
京太郎「穏乃、そろそろ視線が痛いんだが……」ナデナデ
穏乃「もうちょっとー」ゴロゴロ
京太郎「いつまで撫でてりゃいいんだよ……」ナデナデ
穏乃「私が寝るまで?」
京太郎「部活中に寝ようとすんな。宥さんあったか~いとか言うなら代わってくださいよ。玄さんは毛布出さないで。ってかなんであるんすか毛布が」ナデナデ
穏乃「あっれー……どこ行ったんだろ」
京太郎「……穏乃か?」
穏乃「あ、京太郎」
京太郎「髪下ろしてるなんて珍しいな」
穏乃「んー、ゴムが切れちゃって」
京太郎「ふーん……」ジロジロ
穏乃「? 何?」
京太郎「そのままでもいいんじゃないか? 似合ってるし」
穏乃「ふへっ?」
京太郎「かわいい」
穏乃「……へゃ」ボッ
京太郎「……穏乃?」
穏乃「にゃ、ひゃ、や……」
穏乃「……ぅぅぅうっきゃあああああああああああ!!!!」ダダダダダダダダダ…!!!!
京太郎「うおっ!? お、おい、穏乃!?」
京太郎「なんか変なこと言ったかな俺……いやわずらわしとか言われましても」
京太郎「……お。穏乃ー!」
穏乃「ひょわっ!? わ、わ、わっ……きょ、きょうたろ……!」
京太郎「髪下ろして来たんだな」
穏乃「う、うん……替えのゴム買うの忘れちゃって……」モジモジ
京太郎「そうかぁ。うん、やっぱりこっちもかわいいな」ナデナデ
穏乃「ぁぅ……」
京太郎「穏乃ー?」
穏乃「ほわあっ!? な、何!?」
京太郎「いや、いつもは打ち終わったら膝枕要求してくるから」
穏乃「いっいいいいいい、いい! 今はいいっ!」
京太郎「?」
穏乃「は、恥ずかしいし……!」
京太郎「!?」
京太郎「穏乃ぉー……」
穏乃「うわっ!? きょっ、京太郎、どしたの……?」
京太郎「…………」ギューッ
穏乃「」
穏乃「あ、あわわわわわわわわわ……っ!?」
京太郎「…………」ギューッ
穏乃「ちょちょちょっ、京太郎っ!? あああ憧っ! 玄さん! ……灼さん! ……赤土さんっ! ……宥さぁん!」
京太郎「…………」ギューッ
穏乃「うぁ、ぁぅぁぅぁぅぁぅぁぅぁぅ……っ」プシュー…
京太郎「穏乃」
穏乃「なっ何かな!?」
京太郎「ちょっと背中向けてくれ」
穏乃「……?」
京太郎「……っと、もういいぞ」
穏乃「これ、リボン?」
京太郎「うん。やっぱりポニーテールも似合ってるな。むしろこっちのほうが穏乃っぽい」
穏乃「……下ろすの似合ってなかった?」
京太郎「どっちも似合ってるんだけどな。穏乃はもっと元気良くいてほしい」
京太郎「まあ、最近のおしとやかな穏乃も悪くないけど……なんか、穏乃にはもっとそばにいてもらわないと、俺が駄目だわ」
穏乃「う……ごめん」
京太郎「なんつーかなぁ……あー…………、穏乃」
穏乃「?」
京太郎「あのな、俺は──」
穏乃「うぇひひ~♪」ゴロゴロ
京太郎「よしよし」ナデナデ
憧「一転して前以上にべったりになったわね」
宥「あったか~い」ポワー
玄「幸せオーラ全開だね」
灼「しょうもな……」
晴絵「はいはいイチャイチャするのもいいけど部活するよー」
憧「ハルエ、僻んでるの?」
晴絵「僻んでねーし(震え声)」
穏乃「~♪ ……ぃよっしゃー! 京太郎分充填完了! さあ打とうみんな!」
玄「穏乃ちゃんには負けないのです!」
宥「私も打とうかな……今日の穏乃ちゃんあったかそうだし」
憧「判断基準そこ!?」
灼「私は最初は見てる」
晴絵「んじゃあ二人で牌譜とろうか」
灼「ん」コクッ
京太郎「じぁあ俺は……」
穏乃「京太郎はここ!」
京太郎「ん? おう」
穏乃「そして私もここ!」ピョコンッ
京太郎「俺は椅子なのか」
穏乃「駄目?」
京太郎「駄目じゃねーよ」ナデナデ
穏乃「うへへ~♪」
宥「あったか~い」ポワー
憧「……ここまでされるとイラつくを通り越して呆れるわね」
玄「ちょっと羨ましいよね」
晴絵「はいはーい、そろそろ始めようかー?」
穏乃「よーし、勝つぞー!」
京太郎「頑張れ穏乃」
穏乃「えへへ、京太郎っ!」
京太郎「うん?」
穏乃「大好き!!」
晴絵「……もしもし、壁殴り代行サービスですか?」
灼「ハルちゃん、牌譜……」
カンッ!!
穏乃への愛が暴走した
悔いはない
乙
ゴムがあっちに思えたおれは間違いなく穢れている
>>638
大丈夫だ
書いてる時に俺も思ったから
素直にヘアゴムって言わせときゃよかったかなーと思ったがあえて訂正しないでおいた俺である
>>639
>穏乃「んー、ゴムが切れちゃって」
>穏乃「う、うん……替えのゴム買うの忘れちゃって……」モジモジ
つまりこれから結果を妄想して書いてみたり…?
お巡りさん俺です!!
【今更ながらルカリオ見たんですよ、映画の】
※ネタバレ注意
京太郎「毎度思うことだけどさ」
淡「うん」
京太郎「サトシが超人すぎる」
淡「まったくもって!」
京太郎「強風地帯を駆けまわるのはまあいいとしよう」
京太郎「あの野郎、風を利用して水平に走ってやがる……!」
淡「さすが生身で高速移動使うだけはあるよね」
京太郎「世界記録レベルの跳躍力発揮したりするしな」
淡「あとコジロウがやっぱりいい人だった」
京太郎「下手するとサトシと同等かそれ以上にポケモンに愛されてる人だからなぁ……」
淡「チリーン逃がしたところでなんかもう……」
京太郎「そしてジュプトルがマジイケメン」
淡「わかる」
京太郎「なんなの。ハードボイルドなの彼。サトシが飲まれた時のあの表情とか泣き顔以上にくるわ」
淡「超わかる」
淡「表情といえばルカリオもすごい人間的でいいよね」
京太郎「な。あのニッて感じの笑顔とかもうたまらん」
淡「アーロンとの回想とか、クライマックスシーンのやり取りとかもほんとヤバいよね」
京太郎「ああ。そしてなにより見逃せないのが」
淡「うん」
京淡「「エンドロール!」」
京太郎「たまんねぇんだよこんちくしょう!!」
でもぶっちゃけた話サトシが大人しくしてれb……おっと誰か来たようだ
あれなんか一行抜けてた
最後
京太郎「たまんねぇんだよこんちくしょう!!」
淡「まったくもって!!」
こうだ
乙
金銀で止まっている俺にはルギアまでしかわからない
とりあえずミュウツーがチートだったことは覚えている
(ルカリオでハルカ・ムサシとダンスしてたイケメンを見て「執政院の人かな?」とか考えたのは俺くらいやろかなぁ……)
ピカチュウ「行けっ、サトシ!!」
ピカチュウ「行けっ、サトシ!!」
ピカチュウ「ピカー!!」
サトシ「ピカチュー!!」
もはや夏の風物詩である
俺自身が割とノリノリで関係ない話しちゃってるからね
仕方ないね
京太郎「ロー●ンに一言物申す!!」
久「須賀君言ってやって!!」
京太郎「レンジで温める類のかつ丼とかマーボー丼とかは確かに美味い!」
久「うん、美味い!」
京太郎「だがしかし! 器の形に変なこだわりを見せるのはやめろ!!」
久「全くよ!!」
京太郎「特にハヤシライスその他! 上が外しづらいのにひしゃげやすい! その結果としてあらぬところにぶちまけやすい!」
久「最悪ただのライスを食べる羽目になる不器用な皆さんのことももっとちゃんと考えて!」
京太郎「その時の心情は筆舌に尽くし難し! 美味いから尚更なんだよ!!」
久「いわばモ●バーガーのチーズとかソースとかが全部紙の中に残っちゃったみたいな」
京太郎「出来立てだと特に発生しやすいですよね、それ」
久「チーズどろどろだものね……結果チーズ抜きのチーズバーガーを食べるというよくわからない事態に陥るわ」
京太郎「というか高いやつだと大体中身がもそっと残りますよね、モ●」
久「まあ、かと言ってマッ●みたく箱で出されても微妙だけど」
京太郎「場合によってはペーパーナプキン必要になりますからねぇ……」
久「何度手がべたべたになったことか……」
京太郎「まああれは運搬上の都合だと解釈していますが」
久「ああ、潰れるものね」
京太郎「ビッグマックなんてどうやっても潰れてますけどね」
※>>1やこの二人に特定の販売店を貶める意図はありません。
モスで初めてモスバーガー頼んだら紙にソースが残ってすげえ損した気分になったわ
【揚げ物】
京太郎「竜田揚げと唐翌揚げって別物なんですよね」
一「え、違うの?」
京太郎「揚げ物にも区分があって、まあ素揚げか、唐翌揚げか、衣揚げかなんですけど」
衣「呼んだか?」
京太郎「すみません、呼んでないです」
衣「む、そうか」
京太郎「で、その衣揚げっていうのが」
衣「やっぱり呼んだか?」
京太郎「すみません揚げ物の話です」
衣「そうなのか」
京太郎「で、えーと……」
一「揚げ物の種類の話しかしてないよ」
京太郎「そうでした。竜田揚げは衣揚げに」
衣「絶対呼んだだろう」
京太郎「衣は衣でも衣揚げの話ですよ」
衣「衣が揚げられてしまうのか!?」
京太郎「いえそうではなく」
一(話が進まない……!!)
カンッ!!
いけね、なんか足りないと思ったらsaga入れ忘れてた
解ってると思うけど 唐翌揚げ→唐揚げ ね
【揚げ物 再】
京太郎「……つまりですね、なんかこうフワッとしたのとかを付けて揚げるのがあるじゃないですか」
一「うん」
京太郎「いわゆる天ぷらとかフライとかなんですけど。竜田揚げはそれの仲間なわけです」
一「へー。唐揚げとの違いって?」
京太郎「まわりに付けるものの違いですね。天ぷらはまあ、あのフワモフッっとしたやつの素を使うんですけど」
一「うん」
京太郎「あれって水気があるじゃないですか。唐揚げの場合は単純に粉で、つなぎを使ってないんですよ」
京太郎「だから外の皮が……ああそうか、初めから皮って表現すればよかったのか。つまり、皮が薄いんですよね」
一「ああ、なるほど。竜田揚げは確かになんかゴワゴワだもんね」
京太郎「です。ちなみに天ぷら系の揚げ物の中でも変わり揚げって呼ばれるそうですよ」
一「まだ種類あったんだ……」
京太郎「個人的には素揚げ・唐揚げ・天ぷら・フライ・その他だと思ってます。竜田揚げはその他で」
一「そのくらいのほうがわかりやすいね。……あれ? コロッケは?」
京太郎「フライ系ってことで。要はころ……」
衣「」ピクッ
京太郎「……じゃなくて、皮がパン粉ならフライ系って解釈です。カツもフライ系に含みます」
一「うーん……なんかそこだけ強引じゃない?」
京太郎「まああくまで揚げ方基準の分類ってことでひとつ」
京太郎「というかそこで止めないと分類する意味がなくなるレベルで細分化されてしまうので……」
一「あー……そっかそっか」
京太郎「フライドチキンも一応分類的には唐揚げなんですよね、あれ」
一「そうなの?」
京太郎「まぶしてるの粉ですし。というか唐揚げとは素材の大きさが違うだけなんですよね、よく考えると」
一「……あ、そういえばそうだね」
京太郎「まあ唐揚げと竜田揚げなんて揚げるときつけるものが違うだけですけど」
一「身も蓋もないね」
京太郎「エビフライとエビ天だって中身は一緒ですからねぇ」
一「そういえば、エビ天ってなんかすごく長いのあったよね」
京太郎「ん、それ多分エビフライのほうじゃないですかね」
一「そうだっけ」
京太郎「っていうか俺できますよ」
一「えっ、できるの? 何それどうやるの?」
京太郎「たしか20cmくらいまでは素で長いのがいるんですよ。それ以上のだとエビを二匹使うか、伸ばすかですかね」
一「……伸ばすの? エビを?」
京太郎「コツが要りますけどできるんですよ。多分一さんが知ってるやつも伸ばしたやつだと思います」
一「うーん……テレビでちょろっと見ただけだからなぁ……」
ちなみに長いエビフライを出している店は割と全国各地にあるらしい
ちなみに長いエビフライっつっても「潰して」作ったやつもあるらしいという噂だぜぇ
いやまぶっちゃけそこまで詳細に知ってるわけじゃないんだけど
ただ俺の知ってる店だと「伸ばして」作ってるらしい
ころたんイェイ!!
∧∧
('(゚∀゚('ヽ
('ヾ, ` )
` 、,, /
(_,/
【揚げ物 終】
京太郎「エビフライといえば」
衣「タルタルだな!」
京太郎「ええ。ソース派の方もいらっしゃるでしょうが、やはりタルタルソースを推していきたいですね」
衣「うむ! あの舌触りと食感がたまらないのだ!」
一「衣はタルタルソース好きだよね」
京太郎「マヨネーズをベースに、玉ねぎやキュウリ……これはピクルスが理想ですが、それと固ゆでのゆで卵などをみじん切りにして混ぜ込むだけ!」
一「意外と簡単なんだ?」
京太郎「わりと誰でも失敗せずに作れる部類ですよ。少し勉強すれば衣さんも自分好みのタルタルソースを作れるようになります」
衣「おお……それはやってみたいぞ!」
京太郎「じゃあ折角なので今日の夕ご飯をエビフライにしましょうか」
衣「長いの! 長いのがいい!」
京太郎「了解しました。それでは衣さんにはタルタルソース作りをお願いしましょう」
衣「うむ! 衣に任せるがいい!」
一(和むなぁ)ホッコリ
ころたんを涙目にするとかありえねーから(威圧)
【だらける】
京太郎「今日はあったかいなぁー」
桃子「っすね~」ゴロゴロ
京太郎「……で、いつまで俺の膝を占拠してるつもりなんだ?」
桃子「んー……放課後までで」
京太郎「オイコラサボんな。あと2時限あんぞ」
桃子「どうせいなくても気付かれないっすよー」
京太郎「俺はステルスじゃないんですがねぇ……」
桃子「まあまあ。たまにはいいじゃないっすか」
京太郎「この不良娘」
桃子「なんもかんもこの陽気と京さんの膝が気持ちいいのが悪いっす」
京太郎「良いのが悪いってのも妙な話だなぁ」ナデナデ
桃子「ん~♪」
この状態でまだ付き合っていない二人
【通い幼さ妻】
京太郎「…………」ボケー…
綾「~♪ ~~♪」トントントントン…
京太郎(制服+エプロンの破壊力……)
京太郎(ヤバいな(確信))
綾「あっ、おにーさーん」
京太郎「ん、なんだ?」
綾「お醤油どこにありますか?」
京太郎「ああ、流しの上の棚……って、綾ちゃんじゃ取れないか。ちょっと待ってな」
綾「すみません」
京太郎「いやいや、綾ちゃんが手料理作ってくれるんだからこれくらいはね。今度から下の方に置いとくよ」
綾「えへへ、ありがとうございます」ニヘー
京太郎(かわいい(断言))
京太郎「ところで今日のメニューは?」
綾「肉じゃがです! おにーさんが好きだと言うので、頑張って覚えてきました!」ムフー
京太郎(ええ子や……)ホンワカ
制服+エプロンは大量破壊兵器ですよ!
【新婚とかでよくあるアレ】
綾「おにーさん! ご飯にしますか!? お風呂にしますか!? そっそそそれともわたっわたっわたた……っ!!」
凜「はいカットー」
綾「えぅ……」
凜「本人がいないんだからせめてどもらないで言おうよ」
ひな「なんだったら私が替わってもいいんじゃないかと考える所存~」
綾「そっ、それはやだ!」
ひな「残念~」
桜子「京ちゃんくるよお゛~!」
綾「ふわっ! も、もう!?」
凜「ほらエプロンつけて、おたま持って」
綾「ぁぅぁぅぁぅ……! こ、心の準備がぁ……っ!」
なお部室である
【即答】
一「おかえり京太郎君!」
京太郎「ただいま、一さん」
一「ご飯にする? お風呂にする? そ」
京太郎「一さんで」
一「れ……と、あ、えぅ……っ」カァァ…ッ
京太郎「一さんで」
一「さ、最後まで聞いてから答えてよ……!」
京太郎「えっ、駄目なんですか?」
一「…………ダメじゃないけど」ボソッ
京太郎「一さんっ!」ガバッ!!
一「ひゃうっ! ちょ、ここ玄関……!」
この後 以 下 省 略 !!
念のため今一度言っておくがな
俺は別にロリコンではないぞ
背の低いおもちの小さな娘が好きなだけで
ロリコンではないよ
ロリ巨乳はロリでも巨乳でもなくロリ巨乳です
敬語ロリは至宝だと思う
【手】
京太郎「……で、そんときその友達が言ってたのが──」
まこ「くはっ、そいつは阿呆じゃのう」ケタケタ
京太郎「そうなんですよ。正真正銘のアホですよありゃあ」
まこ「おんしはまた随分珍妙な友人がおるんじゃのう」
京太郎「なんか懐かれてるんですよねぇ……なんなんですかね」
まこ「それだけおんしに人間的な魅力があるということじゃろ。わしも鼻が高いわ」
京太郎「なんすかそれ」ハハッ
京太郎(──よし、今なら会話に夢中だ……! このまま喋りながらさりげなく……さりげなく……!)
まこ(うーむ……ただ隣り合って歩くんもいいが、どうせなら、のう……)
京太郎「そういえば、駅前に新しくクレープ屋ができたらしいですよ」
まこ「おんしはどこからそういう情報を仕入れてくるんじゃ」
京太郎「例の友達が異様なほど物知りなんですよ、アホなのに」
まこ「できるアホなんじゃな……」
京太郎「勉強はお察しなんですけどねぇ……」
京太郎「あ、で。実は割引券貰ったんで今からでも行ってみませんか?」
まこ「お、ええのう。わしもたまには甘いモンを食いたいと思うとったところじゃ」
京太郎「それじゃ、行きましょうか」
京太郎(──今だ!)スッ
まこ「ん? その券なにやら書いて」
すかっ
京太郎「あっ」
まこ「むぐっ」ポスッ
京太郎「──!!?!?」
まこ「~~~~っ!!」
*解説
京太郎がまこの手を掴もうと手を伸ばす
↓
同じタイミングでまこが京太郎が逆の手で持っていた割引券を覗き込もうと身を乗り出す
↓
結果、京太郎の胸にまこがダイブ ←今ここ
京太郎「ぅ、ぁ……っ」カァ…ッ
まこ「……っ!」カァァー…ッ
まこ「すっ、すすすすまん! ちょっとした手違いじゃ!!」ワタワタ
京太郎「いいいいえいえいえ!? ありがとうございます!?」シドロモドロ
まこ「…………」
京太郎「…………」
京まこ「「……ぷっ」」
まこ「なんじゃありがとうてっ。わけわからんこと言いよるのう」ケラケラ
京太郎「すみません、なんか咄嗟に出た言葉がそれでした」ハハハッ
まこ「まったく……ん」スッ
京太郎「? あっ」キュッ
まこ「ふふっ。エスコートは頼むぞ、京太郎?」
京太郎「もちろんです、まこさん」
まこ(…………ふぅ、ようやく手を繋げたわ……)
京太郎(まこさんから手を出してきてくれてよかったぜ……いやちょっと情けないけども)
まこ(京太郎の手は大きいのう……)
京太郎(まこさんの手はちっちゃいなぁ……)
まこ(……ふふっ)
京太郎(……ああ、なんか)
京まこ((幸せだなぁ……))
カンッ
なんかこう、やっぱりこの二人で書くと最終的にまったりした感じに落ち着く
【後の嫁である】
ミカ「……須賀先輩ってマネージャーなんですか?」
京太郎「え? いや、普通に部員だぞ」
ミカ「ですよね……」
優希「京太郎ー! タコスはまだかー!」
京太郎「今持ってくよ」
ミカ「…………」
ミカ「……須賀先輩ってマネージャーでしたっけ?」
京太郎「違うけど、前にも訊かなかったかそれ」
ミカ「そうですけど……」
まこ「京太郎、そっちの牌譜整理が済んだらちと買い出しを頼まれてくれんか」
京太郎「はーい」
ミカ「…………」
ミカ「……須賀先輩、マネージャーではないんですよね?」
京太郎「れっきとした男子部員だぞ。一人しかいねーけどな」
ミカ「打ってるところ見た覚えないんですけど……」
京太郎「? そうだっけ?」
咲「京ちゃん、喉乾いた~」
京太郎「あいよー」
和「あっ、すみません私にも」
京太郎「りょーかいっと。~♪」カチャカチャ
ミカ「…………」
京太郎「そうだ、加藤も飲むか? インスタントしかねえけど」
ミカ「いえ、私はいいです……」
京太郎「そっか」
ミカ「はい……」
ミカ「…………」
ミカ「先輩、打ちましょう」
京太郎「ん? あー、これ終わってからでいいか?」
ミカ「駄目です」
京太郎「駄目なのか。じゃあ他に誰か……」
ミカ「あーっ、もう!!」バンッ!!
京太郎「うおっ、どうした!?」
まこ「なんじゃなんじゃ」
優希「ミカがご立腹か?」
咲「京ちゃん何したの」ジトー
京太郎「なにもしてねえよ!」
和「どうかしたんですか?」
ミカ「どうしたもこうしたもないですよ! なんなんですかこの須賀先輩の扱い!!」
京太郎「は?」
ミカ「は? じゃなく! なんで部員なのに毎日毎日雑用しかしてないんですか! 全然打ってないどころか勉強もしてないじゃないですか!」
京太郎「いや、牌譜見るのも結構勉強に」
ミカ「そういう話じゃないんですよ!!」バンッ!!
ミカ「まず片岡先輩! なんでわざわざ須賀先輩にタコスを作って貰ってるんですか! 自分で食べるんだから自分で用意したらいいでしょ!!」
ミカ「次に原村先輩と宮永先輩! 喉が乾いたなら飲み物くらい自分で用意してください! 飲むのは自分でしょう!!」
ミカ「そして部長! 牌譜整理はまだしも買い出しくらい持ち回りでやるべきです! なんで毎回毎回須賀先輩が一人で行ってるんですか!」
ミカ「最後に須賀先輩! 麻雀部員なんだからたまには麻雀打ってください! っていうか毎日打ってください! マネージャーなんだか部員なんだかわかりません!!」
ミカ「もうなんなんですかこれ! なんで誰も疑問に思わないんですかこの状況をぉっ!!」
ミカ「はーっ……はーっ……はー……」ゼー…ゼー…
まこ「お、おう……」
優希「ミカが大声出すの初めて聞いたじぇ……」
咲「び、びっくりしたぁ……」
和「そういえば、すっかり癖になっていましたね……」
京太郎「か、加藤? 大丈夫か?」
ミカ「っ」ギロッ
京太郎「」ビクッ
ミカ「……今度から雑用はムロを中心に一年生がやりますから、須賀先輩はもっと麻雀をしてください」
裕子(黙ってたら巻き込まれた!?)
京太郎「い、いや、女の子にそういうのは」
ミカ「返事!!」
京太郎「は、はいっ!!」
ミカ「先輩達も、いいですね!!」
ま咲優和「「「「はっ、はい!!」」」」
優希(おおぅ……ミカを怒らせるとこんなに恐かったのか……)
和(でも、ついつい須賀君に甘えすぎていたのは確かですね……)
咲(うー……京ちゃんの淹れた紅茶おいしいのに……)
まこ(よもや一年坊に言われるとはの……)ズーン…
ミカ「しばらくは私が監視しますからね! ほら今すぐ打ちますよ!」
京太郎「いや俺牌譜整理が途中……」
ミカ「そんなのはムロがやりますからほら早く!」グイグイ
裕子「ええっ!?」
京太郎「ちょっ、おい引っ張るなってわかったわかったから!」
その後雑用不足の禁断症状で京太郎が大変なことになったりそれをミカちゃんがなんとかしたりとあったりしてなんやかんやして二人は幸せなキスをして終了したりするんじゃね。しらんけど
ミカちゃんを推していきたい
出番はまだか!
ちぃとお知らせ
場合によっちゃ月曜までまともに書けないかもしれん
いやま今現在まともかと問われるとそうでもないが
まあ隙を見て書くけどなー リクエストも溜まってるし、書かないと死ぬし
そういや【不意打ち】もシチュ決まらずに滞ってるのよね
なんかいいシチュあったら教えてプリーズ
参照>>184
>>760
淡で髪に芋けんぴ
って、やったっけ?
>>762
一応直後にあるぜよ
不意打ち、何人か書いた気がするけどスマホには誰が終わってるかのメモがないのよねぇ…
ほれ見たことか!
ほれ見たことか!
雪降りすぎィ!!
死ぬぜー、超死ぬぜー
書く余力が残らないとかもうなんなの…
リクエスト把握ー
それにしてもこの間このスレ立てたばっかだと思ったのにもう800間近とかどういうことなの
俺にとっての無理ってのはな
物理的タイムオーバーだけなんだよ
ということを真顔で公言していた中二病真っ盛りの頃の俺である
今? 悪化の一途よ!!
胡桃「京太郎、ちょっとこっちに来る!」
京太郎「はい。?」←素直
胡桃「むー……届かない……!」ピョンピョン
京太郎「なんです?」
胡桃「京太郎、しゃがんで!」
京太郎「あ、はい」スッ
胡桃「んっ」チュッ
京太郎「」
京太郎「なっ、な……な!」
胡桃「んふふー、不意打ち成功!」ニマー
京太郎「くっ……いや嬉しいんすけどびっくりさせないでくださいよ!」
胡桃「しょーがないでしょ。京太郎が大きいのが悪い!」
京太郎「そんな理不尽な!?」
胡桃さんに主導権を握られたい
菫「……ふぅ」
京太郎「お疲れ様です」コトッ
菫「ああ、ありがとう。ん……いい香りだ」
京太郎「それ、冬の合宿の企画書ですよね? 菫さんも参加するんですか?」
菫「ああ。その頃には引退している身だが、最後の仕事として指導くらいはと思ってな」
菫「それに誠子には部長として、虎姫の次期リーダーとして頑張ってもらわないといけないだろう? だからこのくらいはな」
京太郎「…………」
なでなで…
菫「お……なんだ? 急に」
京太郎「いえ、俺の恋人は立派だなぁと思いまして」ナデナデ
菫「そうか? するべきことをしているだけだが」
京太郎「それがすごいんですよ」ナデナデ
菫「そうか……しかしそれと頭を撫でるのとどう関係があるんだ」
京太郎「あ、嫌でしたか?」
菫「いいや、もっと続けてくれ」
京太郎「はい」クスッ
なでなで…
菫「……京太郎の手は落ち着くな」
京太郎「そうですか?」ナデナデ
菫「そうさ。これからも、たまにこうして撫でてくれ」
京太郎「そのくらいなら、喜んで」
そして中毒へ
京太郎「……」ギュー
春「……」ポリポリ
京太郎「……」ナデナデ
春「……♪」ポリポリ
京太郎「……」…モミッ
春「ん……」ピクッ
京太郎「……」モミュンモミュン
春「……」…ポリポリ
京太郎「……」ギュー
春「……」ポリポリ
京太郎「春」
春「?」クルッ
チュッ
春「──」
京太郎「……」ギュー
春「……むぅ」キュ…
京太郎「……」ナデナデ
春「……んっ♪」スリスリ
べたべたあまあまだらだら
すまん、俺数絵ちゃんはガチでわからんのや…
原作は初期から読んでるけどアニメ観るようになったの今期からなんや…
阿知賀も後半しか観れてないしな…
【不意打ち(ちゅー) 胡桃】
【不意打ち(なでなで) 菫】
【不意打ち(ちゅー)+非ロリコン証明 春】
こんな感じ?
4コマでサブタイ全部考えてる人ってすごいよねぇ
はぁ……ひなちゃんとベッドで抱き合いながらイチャイチャしたい……
お互い裸で
という注釈を忘れたぜ
思ってるだけだからセーフだよ!!(迫真)
そういやマックの期間限定のやつ、ビーフのほう食ったんだけど
香辛料ちょっとキツい、辛い、舌が痺れるほどじゃないが味わわせる気あんのか
あとキャベツ(レタス?)がほぼ口に入る前にボロッボロ零れよる…
なんなの? ただの視覚的な彩りなの?
いやそれなりには美味いんだけどさ…
一回食ったらもういいって感じなんですけど、マックさんほんとに経営状態なんとかする気あるんですかねぇ……
照「京ちゃんへのチョコを作ってみる。まずは味見味見」モグモグ
↓
照「やばい、全部食べちゃった」モグモグ
↓
京太郎「まだ余ってるじゃないスか」
↓
ズキューン
こうだな
【バレンタイン前 清澄】
優希「普通に切ればいいのか?」
咲「なるべく大きさを揃えて細かくね」
優希「うーむ、難題だじぇ」
まこ「素直にフードプロセッサーでも使うた方がええんじゃないか?」
和「どうせなら全部自分達でやりたいじゃないですか」
久「意外と面倒ね……こんなもんかしら」
咲「わ、部長早い!」
まこ「部長はわしじゃ」
咲「わわ、そうだった」
久「次は溶かせばいいのよね」ドボドボ
和「ちょっ!? なんでお湯に放り込んでるんですか!?」
久「えっ? お湯で溶かすんじゃないの?」
和「今自分で言いましたよ!? お湯『に』溶かしてどうするんですか!」
久「あっ」
咲「それに今回はトリュフだからお湯はまだ後なんですけど……」
まこ「妙な所で抜けとるの……」
久「わ、悪かったわよ」
優希「えーと、チョコはボウルに入れておいて……生クリームを沸騰させてからチョコと混ぜるのか」
和「混ぜるときは泡立て器で素早くです。溶けきらなければ湯煎しながらですね」
久「ふむふむ」
咲「なめらかなクリーム状になればガナッシュの種が出来上がりです。あとは一旦涼しいところで冷まして」
久「ほいっと」パカッ
まこ「待て」ガシッ
久「?」
まこ「冷蔵庫の出番はまだ後じゃ……」
久「あらら」
和「レシピくらい読んでくださいよ……」
優希「先行き不安だじぇ」
久は説明書とか読まないでなんとなく進めちゃうイメージ
【バレンタイン前 宮守】
胡桃「時々混ぜてね。空気が入らないようにゆっくり」
豊音「えっと、こうかな」
白望「めんどくさ……塞、代わって」
塞「自分の分でしょ、自分でやりなってば」
白望「仕方ないなぁ……」
エイスリン「~♪ ~~♪」
豊音「わわ、段々混ぜにくくなってきたよー」
胡桃「んー……うん、そのくらいでストップ。そしたらまな板にオーブンシートを敷いて……塞!」
塞「はいはい。このスプーンを使ってね」
豊音「これでどうするの?」
塞「ガナッシュをすくってシートの上に並べるの。なるべく同じくらいの大きさにするのが理想ね」
豊音「わかったよー」
白望「ダル……」
胡桃「文句言いながらも手は動かすんだ……」
白望「やらなきゃ終わらないし」
エイスリン「デキタ! ツギハ?」
胡桃「並べ終わったら冷蔵庫で15分~30分冷やすみたい」
白望「時間の差ありすぎじゃない?」
塞「まあ大体でしょ。要は丸められればいいわけだし」
白望「ふーん……」
豊音「待ってる時間暇だねー」
エイスリン「マージャン!」
胡桃「三麻東風くらいならできるかな」
塞「夢中になって忘れないでよ?」
エイスリン「ダイジョウブ!」ムフー
シロはダルダル言いながらちゃんとやりそうだよね
エイちゃんといえばアニメのエイちゃんもやはり天使でしたな
宮守って何なんですかね 天国?
【バレンタイン前 白糸台】
淡「ガナッシュ冷えたよー」
誠子「手もね」
照「早くやろう。早く。手が寒い」
菫「これからどうするんだ?」
尭深「レシピによると、手のひらで団子状に丸めるみたいですね」
淡「ほうほう。くるくるくるー」
照「回すのは得意」ギュルギュル
誠子「いや回すんじゃなく丸めるんですよ。手段としては間違ってはいないですが」
菫「手を冷やしておかないといけないのが厄介だな。丸めたらひと段落か」
尭深「そうですね。その次はコーティング作業です」
淡「あれー、うまく丸くなんないや」
菫「おいおい、それは流石に──なんだそれは」
// \
/ / \
/ / \
/__/._____\
\ ヘ /
_\ ヘ /
\ヘ/
淡「……なんだろう?」
尭深(ヤシマ作戦待ったなし……!)
匠 大星淡
【バレンタイン前 阿知賀】
玄「えーっと、最後にコーティングをして終わりだね」
宥「お湯があったか~い……」ホワー
憧「いやいや熱いでしょ!? 一応50℃以上だよ!」
穏乃「まあ宥さんだからね。またこれ使うの?」
灼「そう。今度は湯煎だけ」
穏乃「ほいほいー♪」
憧「意外と手際良いわね」
穏乃「見て覚えただけだけどねー」
憧「……和菓子屋ってチョコレート使ったっけ?」
玄「湯煎が済んだら、溶かしたチョコを手のひらにつけてー」
憧「ふきゅっ!?」
灼「?」
憧「な、なんでもないなんでもない!!」
宥「チョコもあったか~い♪」
玄「その状態でガナッシュを手のひらで転がすんだね」
穏乃「ガナッシュにチョコをつけたら、こっちのココアパウダーの上に転がして終わりっと!」
宥「京太郎君、喜ぶかなぁ」
灼「多分……」
憧「…………」
憧『私を食べて♪』
憧「……! ……!!」ブンブンブンブン!!
玄「どうかしたの?」
憧「なんでもない! なんでもないから!!」
アコチャーがムッツリという風潮 一理ある
レシピは「チョコレート 手作り」でググるとすぐ出てくるご様子
個人的に「私を食べて♪」を一番やってほしいのは一ちゃんです 絶対似合う(断言)
小さい体全体にチョコレートソースを塗りたくって召し上がれも好きですが、
大きいおもちの間にチョコレートソースを貯めて召し上がれも好きです(迫真)
よってベアード様はお帰りください
有珠山の成香ちゃんは、ホラー映画が好きそう
馬鹿言ってんじゃねーよどっちかってーと成香ちゃんのほうがイイ
>>859
まるっと見た目の話じゃねーか!!
SSそっちのけで気まぐれにポケモン映画のダークライ(DPPt三部作の一作目)を見ていた結果思ったこと
ライコウさんが何したってんだよ……
逆に見たい(見たい)
さてと
【バレンタイン前 有珠山(由暉子)】
爽「いいねいいね。次は胸を寄せて上目遣いでいってみようか!」
由暉子「こうですか?」
爽「んー……寄せるだけじゃなくて腕に乗せてみよう!」
由暉子「こうでしょうか」
爽「いいねいいね。そのままセリフ言ってみよう!」
由暉子「えっと……『私を食べて』」
爽「ノンノン、もっと楽しそうに」
由暉子「難しいですね」
爽「躊躇っていたら京太郎君はゲットできない! さあもう一度、今度はもっといやらしく!」
由暉子「どっちなんですか?」
爽ちゃんは由暉子が京太郎をゲットしたところで乱入しなし崩し的に自分も京太郎にゲットしてもらう!
とか考えてるんじゃないですかね
【バレンタイン前 有珠山(成香)】 ※呼び方テキトー
成香「こ、これは大胆すぎるのではないでしょうか……!」
誓子「怖じ気付いちゃ駄目だよなるか。あの鈍い京太郎君を落とすにはこれくらいしてみせないと」
揺杏「そうそう! 私だって恥ずかしいの我慢してるんだから!」
誓子「……揺杏、なんで仁王立ちなの?」
揺杏「……こうでもしないと気がおかしくなりそうだから!」
成香「揺杏ちゃん、真っ赤ですよ?」
揺杏「う、うるさいな! 成香だって真っ赤じゃんか!」
成香「ちかちゃんは平気そうですね……」
誓子「そう見える?」
揺杏「誓子先輩、顔が強張ってますよ」
誓子「緊張しない方がおかしいよ。……この恰好で京太郎君に会いに行くのかぁ」
成香「そ、そうですよね……見せに行くんですよね……」
揺杏「…………」
誓子「…………」
成香「…………」
揺杏「……できる?」
誓成「「無理」」
どんな恰好してたんでしょうねぇ
【バレンタイン前 大星淡】
淡「ふんふん、ふむふむ。……きょーたろー!」
京太郎「どした?」
淡「ビターとホワイトとふつーのとどれがいい?」
京太郎「? なんのこっちゃ」
淡「チョコ!」
京太郎「おお……もしかして手作りするのか?」
淡「うんっ!」
京太郎「そうだなぁ……普通のがいいな」
淡「ふつーでいいの?」
京太郎「淡が作ってくれるならな」ナデナデ
淡「あわ~♪ まっかせといて! 頑張るよー!」ムフー
京太郎「一応アドバイスしとくと、レシピ通りに作れば基本的に上手くいくから、無理なアレンジはしないようにな」
淡「なるほど。よーし、明日からたかみーと練習するね!」
京太郎「了解。そんじゃ俺はチョコに合う紅茶かコーヒーの淹れ方でも研究しとこうかな」
淡「きょーたろーは作ってくれないの?」
京太郎「それは後のお楽しみ」ナデナデ
淡「んへへ~♪ わかった、楽しみにしてるね!」
京太郎「俺も楽しみにしとくよ」
淡「うんっ!」
お互いにチョコを渡すのが既に規定事項となっている二人である
バレンタインどうすっかなー
F-1と聞いて真っ先にサイバーフォーミュラを思い出す病気
ピピピピ、ピピピピ、ピピ… カチッ
京太郎「ぁー、朝か……」ノソノソ
京太郎「……ん、なんか体が重」
初美「すぴゃー……」ギュー
京太郎「」
京太郎( 何 が 起 き た ! ? )
京太郎(セイセイセイ! 何故にホワイ!? なんで朝起きたらいきなり初美さんが抱き付いてるんだ!?)
京太郎(しかもただ抱き付いているだけならまだしも裸ワイシャツだと!?)
京太郎(裸ワイシャツだと!?)←大事なことなので(ry
京太郎(挙げ句この見覚えのあるデザイン! 癖! どう見ても俺のワイシャツです、本当にありがとうございます)
京太郎( ア カ ン )
京太郎(つていうかなんで俺も初美さんも前がはだけてるんですかァーッ!! 初美さんの柔らかい体とちょっとだけ固いアレと体温とか匂いとか感触とか諸々が直に! 直に!!)
京太郎(鎮まれ!! 鎮まるんだ須賀ホーン!!)
須賀ホーン(無理どす)
初美「……んふふ~♪ 京太郎、何を固くしているんですかぁ~?」
京太郎「」
(省略されました。続きを見るには実物大自由の女神雪像を造ってください。)
一応【不意打ち】ってことになるのかしらね
おおう、一ヶ所「っ」が「つ」になってーら
まあいいか、わかるやろ
寝起きに小さい女の子が抱き付いてたら間違いなく仕事を休んで丸一日【自主規制】する自信がある
加賀「死んでこいグーデリアン!!」
加賀さんマジイケメン
(膨らみが)ゼロの領いk…おや誰か来たようだ
あ、言い忘れたけど今日の夜は帰れないので書けませぬ
誰か俺の代わりに京穏下さい
穏乃を眺めていると一日の疲れが浄化される
これってトリビアに
なるわけねーな
【雪合戦 in 姫松】
京太郎「そおい!!」ビュンッ
洋榎「そんなスローな玉があたもがっ!」ベシャッ
絹恵「脇ががら空きやでお姉ちゃん!」
洋榎「ぶっはぁ! こら絹ー! あんたどっちの味方しとんねん!」
由子「雪合戦に敵も味方もないのよー!」ポイポイポイッ
京太郎「うおっ、弾幕!?」タタッ
恭子「もろたで! そりゃー!」ブンッ
京太郎「っ、せあっ!」ヒュッ ボフンッ
恭子「撃ち落としたやと!?」
漫「ほなこれならどやー!」ブウンッ
京太郎「でかっ!?」サッ
洋榎「ぬぐおふっへ!?」ゴズン ドサッ
郁乃「洋榎ちゃん、アウト~」ピピーッ
絹恵「どういう基準なんです?」
郁乃「倒れたら1アウトやね~。3アウトで退場やで~」
洋榎「ぬっがー!! よくもやったな漫ゥ!! 覚悟しいや!!」
漫「わわわ、事故ですってぇ!?」
何故唐突に雪合戦かというと、思い付いたのが今朝だからだ
うたうなのメロメロなのどっちなの
【匂い】
淡「くんくん、くんくん」ハスハス
京太郎「おお? なんだなんだなんだ」
淡「うーん……何の匂いなんだろ……」ムーン…
京太郎「なんなんだ一体」
淡「ねえ須賀、須賀って香水か何か使ってるの?」
京太郎「は? いや使わねえけど」
淡「そっかー……じゃーなんなんだろ」
京太郎「何が」
淡「匂い」
京太郎「主語を言え主語を」
淡「だからー、須賀からなんかいい匂いがすんの。何の匂いかなーって思って」
京太郎「……そんなんするのか?」クンクン
京太郎「わからん……どんな匂いだ?」
淡「わかんない」
京太郎「」ガクッ
京太郎「わかんねえのかよ!」
淡「だから最初からそう言ってんじゃん! なんなの! 須賀って花か何かなの!?」
京太郎「どんな花だよ怖えな!? 人間だよ!!」
淡「じゃあなんでいい匂いすんの!?」
京太郎「だから自分じゃわかんねーっつーの!!」
数ヵ月後、そこには京太郎の匂いにド嵌まりする淡の姿が!!
淡「きょーたろーきょーたろー♪」
京太郎「ん、何だ?」
淡「にしし、今淡ちゃんはあるものを持っていまーす! なんでしょ~♪」
京太郎「なんだろうなー」
淡「じゃーん! 手作りチョコレートでーす! ハッピーバレンタイーン!」
京太郎「ああっもう!」ギューッ
淡「あわ~♪」ポヤーン
京太郎「ちくしょうにやけ面が戻らねえじゃねえか、どうしてくれるんだよー!」ナデクリナデクリ
淡「うへへへへへ、もっと撫でれ~♪」ニャンニャン♪
京太郎「うりうりうりうり! 全くお前は可愛いやつだよほんとにもう!」ナデナデウリウリ
淡「もーやめてよーもー♪ うへへ~♪」ギュ~ッ
京太郎「そんじゃ俺からも淡にチョコをやろう! 心して受け取れ!」
淡「そうくると思ってた!」
京太郎「折角だからこのままおやつにするか。紅茶淹れてくるわ」
淡「あ、この間言ってたやつ?」
京太郎「おう。ネタばらしするとダージリンのミルクティーだけどな」
淡「あ、ミルクティー初めてかも! 楽しみ~♪」
京太郎「とびきり美味しく淹れてやるよ」
淡「それじゃー私はきょーたろーにチョコをあーんしてあげる!」
京太郎「だったら俺は淡に口移しで食べさせてやろうか?」
淡「なにそれ私もやる! バッチこいうぇるかーむ!!」ヒャッハー!!
【バレンタイン 京淡】
ははは、もげろ
【バレンタイン 京桃】
桃子「京さん、ハッピーバレンタインっす!」
京太郎「……………………夢か」
桃子「夢じゃないっすよ?」
京太郎「夢であってほしかった! なんだお前モモその恰好!?」
桃子「?」 ←裸にチョコレートソース
京太郎「大事な所しか隠れてねえじゃねえか!!」
桃子「こういうの嫌いっすか?」
京太郎「好きだよ!!(即答)」
桃子「ならいいじゃないっすか♪ さあ、どうぞ召し上がれっす♪」
京太郎「待った。チョコソースまだ残ってるか?」
桃子「あるっすけど」
京太郎「胸の谷間にチョコソース溜めてもう一回言って下さい(真顔)」
桃子「お、おおぅ……なかなかすごい要求がきたっす……」
京太郎「駄目か?」
桃子「全部食べてくれるならやぶさかでもない感じっす」
京太郎「それはどこまでの話なんですかねぇ」
桃子「うぐ……い、言わせないでほしいっす……」モジモジ
京太郎( た ま ん ね え ! )
桃子「えっと、こんな感じっすかね……」
京太郎「そう! そしてしゃがんで上目遣いで!」
桃子「うわわ……さっきよりなんか恥ずかしいっす……!」
京太郎「……くれないのか?」
桃子「まさか。どうぞ召し上がれっす♪」
京太郎「モ
(エラーが発生しました。続きを表示できません。)
【バレンタイン 京穏】
穏乃「京太郎ーっ!」ドーン!!
京太郎「ぅおわっ! 穏乃?」
穏乃「これ! これあげる!」
京太郎「んあ? なんだこれ」
穏乃「バレンタインのやつ!」
京太郎「なん……だと……」
穏乃「あー、何その反応ー。私だって女の子なんだぞー!」ピョンピョン
京太郎「お、おう、それはよくわかってる。けどなんとなくこういうイベント事はあんまり気にしてないもんだと思ってた」
穏乃「……否定できないんだよねぇ」
京太郎「やっぱりか」
穏乃「いやでもさ、ほら……せっかく京太郎と、こ、恋人になったんだもん……だから、ね」モジモジ
京太郎「穏乃……ありがとうな、すっげえ嬉しい」ギュゥ
穏乃「あ、えへへ♪」ギュー
京太郎「にしても妙に重量感があるけど中身何だこれ?」
穏乃「豆大福」
京太郎「なんで豆大福!?」
穏乃「カカオ豆だよ?」
京太郎「いやそういう問題じゃなく……カカオ豆!?」
なんとなくこういうボケをかましそうだなぁという俺の勝手な妄想
カカオ豆が食べられるかどうかは知らない
カカオ99%は調味料としては優秀だった
カレーにひとかけら入れるだけで味の深みがまるで違う
【バレンタイン 京宥】
宥「いらっしゃい、京太郎君」
京太郎「どうもお邪魔します。あ、そのセーター、家で着てくれてるんですね」 ※
宥「うん。すごくあったかいから……外で着るのはなんだか勿体なくて」
京太郎「もしボロボロになってもまた作りますよ。何度でも」
宥「えへへ、その時はお願いね?」ニコー
京太郎(天使の笑顔や……)
宥「あ、それでね。京太郎君に渡したいのがあって」
京太郎「なんでしょう?」
宥「んっと、ちょっと待っててね。あと20秒くらい」
京太郎「……?」
<チンッ
宥「よいしょ……うん、あったか~い♪」
宥「はい、どうぞ」コト
京太郎「お……この香り、ホットチョコレートですか」
宥「うん。バレンタインだから」ニコッ
京太郎「ありがとうございます。……うん、温まりますね」
宥「ね。……ふふっ、あったか~い♪」ポワーン
宥さんが幸せそうにしてるのを見ると結婚しなきゃという使命感に駆られる
よくあることだよな
※ 前スレ【恋人はサンタクロース】参照
あ、眠いから中断で
土日もバレンタインで書くかもしれない 完全に気分で書いてるからアレだけど
おやすみー
寝る前にふと気になって調べたらカカオ99%使い方間違えた人結構いるのな
というか大半の人が間違えてるのな
なんでどっさり突っ込むのさ……
そうなのか サンクス
適当に調べただけだから詳しくはないんだ、すまんな
初めからWikipediaのほう見ればよかったな、参照したサイトが間違ってら
眠いまま書くもんじゃねーわ
基本はアッサム系でアールグレイとかでもアリなんだなー
【バレンタイン 京洋】
洋榎「京太郎、こいつを食らえ!」
京太郎「唐突になんすか……たこ焼き?」
洋榎「チッチッチ、甘いで京太郎。たこ焼きはたこ焼きでもチョコたこ焼きや!」
京太郎「なんて無謀なことを……!」
洋榎「ちなみに味見はしとらんで!」ドヤァ
京太郎「そこはしといて下さい切実に」
洋榎「まーええからええから食うてみ。うまいで多分」
京太郎「不安すぎる……まあ、いただきます」パクッ
京太郎「ん、ガワは普通にたこ焼きなアッツゥア!!」バターン!! ゴロゴロゴロゴロ!!
洋榎「なんや大袈裟に。焼きたてやからってそない熱いわけなアッツゥア!!」ビターン!! ゴロゴロゴロゴロ!!
京太郎「ひょ、ひょほらはふひゅごまひゅよほれぇ!!」
↑チョコが熱すぎると言いたい
洋榎「~~~~~~っ!! ~~~~~~~~っ!!」バンバン!! ジタバタ ゴロゴロゴロ…
↑熱い
~間~
洋榎「味わう余裕もないくらい熱ぅなっとるんは予想外やった……」
京太郎「そして冷ましたわけですが……」
洋榎「チョコとタコって、合わんなぁ……」
京太郎「タコのぐにぐにした歯応えとチョコの甘さとたこ焼きの味がものの見事に……」
洋榎「こら改良するしかないな!」
京太郎「まだやる気なんすか!?」
後に「猫殺し」の異名で罰ゲームに使用されるようになったりならなかったり
作り方… たこ焼きでタコを入れるときにチョコを一緒に入れるだけ
俺はやったことないから実際どんな味になるのかは未知である
【バレンタイン 揺杏】
揺杏(ついにこの日がきてしまった……)ズーン…
揺杏(なんとか形にはできたし、味も悪くはなかったけど、問題はそこじゃない……)
揺杏(……ど、どうやって渡せばいいんだろう……!)
京太郎「こんにちはー」
揺杏「ひょわあっ!?」ビクーン!!
京太郎「うおっ!? な、なんすか突然……」
揺杏「ななななんでもない、なんでもない! 気にするな!!」ワタワタ
京太郎「は、はぁ……」
揺杏(か、考えてる間に来ちゃったよ京太郎……!)オロオロ
揺杏(ど……どうしよう、どうやって……!?)チラチラ
揺杏「ぅー……ぁー……!」モジモジ
京太郎(なんかもじもじしながらチラ見してくる……かわいい)
揺杏「きょ、京太郎っ!」
京太郎「はい」
揺杏(覚悟を決めろ覚悟を決めろ覚悟を決めろ……!)
揺杏「すー……はー……。……こ、ここここっこっこっ……!」プルプル
京太郎(ニワトリ?)
揺杏「こ、こ……これ! やる!!」ズイッ
京太郎「……? あっ」
揺杏「~~~!」プルプル ←俯いて真っ赤
京太郎「ありがとうございます、揺杏さん」
揺杏「う、うん……!」モジモジ
揺杏「……」ソワソワ チラチラ
京太郎「えっと、開けても?」
揺杏「い、今!? ままま待って無理あんまし上手じゃないし恥ずかしいから駄目お願いやめて!!」ワタワタアセアセ
京太郎「かわいい」
揺杏「ほにゃっ!?」ボンッ!!
京太郎「あ」
京太郎(しまった心の声が……)
揺杏「うぅぅ゛~…………ばか」ボソッ
京太郎(かわいい(確信))
みたいなね?
かわいい(吐血)
それにしても雪やべーな
あ、そうだ
大雪で帰れなくなりそうなとこってどこがあるかな
京太郎「参ったな、職員室も閉まってら」
綾「二人きりってことですか……」
京太郎「まさか先生に置いていかれるとはな……携帯も電池切れちまったし」
綾「すごい雪ですよね」
京太郎「ストーブがあるのが救いだな。綾ちゃん寒くないか?」
綾「あ、はい。宥さんの毛布もありますし」
京太郎「ココアでも淹れるか。先生が気付いて迎えに戻ってくれりゃいいんだが」
綾「あはは……」
綾(来ませんけどね……) ←犯人
京太郎「はい、綾ちゃん。熱いから気を付けてな」
綾「ありがとうございます」
京太郎「それにしても積もるなぁ……前回より凄くないかこれ」
綾「2月に入って急に降るようになりましたよね」
京太郎「これが最後になってくれることを祈らずにはいられないな……」
ぐ~…
京太郎「……いけね、腹減ってきた。なんかあったかな」
綾「あ、私持ってますよ」
京太郎「お、マジで?」
綾「はい。どうぞ、おにーさん」
京太郎「ん? なんでラッピング?」
綾「……やっぱり。おにーさん、今日は何の日ですか?」
京太郎「今日? 今日は14日……あ」
綾「はい。ハッピーバレンタインです♪」
京太郎「そうか、それでやたらチョコとかクッキーとか貰ったのか……完全に忘れてた」
綾「あはは……それより、食べてみてください」
京太郎「おう。……お、もしかして手作り?」
綾「は、はい……ちょっと頑張りました」テレテレ
京太郎「ありがとうな、嬉しいよ」ナデナデ
綾「えへへ……♪」
京太郎「ん、ビターか。ココアの甘さとちょうどいいな。うまい」モグモグ
綾「♪」ニコニコ
京太郎「はい綾ちゃん、あーん」
綾「ふえっ!?」
京太郎「ほら、綾ちゃんもお腹空いてるだろ? あーん」
綾「え、や、あゃ、あの……っ」オロオロ
京太郎「あーん」
綾「う……うぅ……あー……」アーン パクッ
綾「うぅぅ……」カァァ…
京太郎「んー、なんか全部食べるのがもったいないな」
綾「よ、喜んでもらえたなら、また作ってきますけど……」
京太郎「そうしてくれたら嬉しいな」ナデナデ
綾「あゃ……えへへ♪」ポヤーン
京太郎「それにしても……戻ってこねーなあのレジェンゴめ」
綾「この雪ですし……ストーブも毛布もありますから、一晩くらい大丈夫ですよ」
京太郎「俺が別の意味で大丈夫じゃないけどな」
綾「?」
京太郎(綾ちゃんと二人きりとかヤバすぎるだろJK)
京太郎(毛布にくるまって手だけちょっと出してカップを両手で持ってる姿とかもうなんかもう可愛すぎるしな……)
綾「…………」
綾「あの、おにーさん」
京太郎「ん?」
綾「実は、もう一つプレゼントがあるんですけど……」モジモジ
京太郎「え、本当に? なんか悪いな」
綾「あの……ちょっとだけ向こう向いててもらえませんか?」
京太郎「ん? おう」クルッ
綾「ん……しょ、ん……」シュルシュル… パサッ
綾「ど、どうぞ……っ」
京太郎「ほい。──ブッフゥウ!!」ブフォアッ!!
綾「ぷ、プレゼントは、私、です……!」プルプル E:裸リボン
京太郎「」プツンッ
京太郎「綾ち
(エラーが発生しました。続きを表示できません。)
追伸: 後日仲良く風邪を引きました。
【バレンタイン 京綾】
なんか手抜き感があるがこれが今の俺の精一杯なんだぜ…すまぬ、すまぬ……
【大雪】
京太郎「駄目ですね、電車止まってるみたいです」
智葉「そうか……仕方ない、今日は部室に泊まるぞ」
明華「おや、お泊りですか。それは楽しそうですね」
ネリー「キョウタロ! 雪だよ雪! すごいよ真っ白だよ!?」ピョンピョン
京太郎「わーっとるわ。ハオは寒いの平気か?」
ハオ「大丈夫です。ここはエアコンもありますから」
ダヴァン「イザとなったらキョウタロウで暖をとりまショウ!」
京太郎「どういうことなの……」
明華「そんなことよりお腹が空いてきましたね。何かないでしょうか」
ダヴァン「カップラーメンは渡しまセン!」
智葉「京太郎、押さえろ」
京太郎「うぃす」ガッシ
ダヴァン「アアッ! 裏切り者!!」
京太郎「すみません俺も腹減ってます」
ネリー「確かこっちの戸棚だったよね」ガサゴソ
明華「私はシーフードにします」
ハオ「では私はこの辛そうなもので」
智葉「とんこつはあるか?」
ダヴァン「アァァ……!!」
京太郎「しょうゆあるか?」
ネリー「でっかいのがあるよ」
京太郎「じゃあ俺それで。ダヴァンさんは?」
ダヴァン「ミソで」キリッ
ネリー「おっけー♪」
そんな雪の日の臨海
眠くなる前に立てておくか…
次スレやでー
【咲-Saki-】京太郎「須賀君と××さんよ」
【咲-Saki-】京太郎「須賀君と××さんよ」 - SSまとめ速報
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残り半端だから埋めようか
リクエスト要望感想など適当にドゾー
>>1000なら執事京太郎全国へ
このSSまとめへのコメント
クソパクりSS
ネタが尽きたなら無理して書くな