・何番煎じか分からない、清澄高校の雑用須賀京太郎の安価スレです
・京太郎を育て育み、麻雀をします
・設定改変アリ
・アカギやDBなど他作品のキャラも登場しますのでご注意を いつ出るんだろうね
・とりあえずの目標は、2年目に麻雀で全国に行くことです
・雑談歓迎質問随時受付中
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427980395
【進行について】
一年は当然12ヶ月で、一ヶ月は4週間です。
1週間は平日前半・後半と休日に分かれています。
休日は2回行動できます。
例 1年目4月1週平日前半→1年目4月1週平日後半→1年目4月1週休日→1年目4月2週平日前半………
また、行動安価のコンマが3の倍数だった場合、ランダムイベントの判定を行います。
【パラメーターについて】
・雀力…麻雀の強さ。
鍛錬を積むことで鍛えられたり、実際に戦って成長したり、イベントで覚醒したりします。
・体力…平常時の体力。
練習やイベントで減り、休むことで回復します。
・LP…麻雀時における体力。最大値は8000
使うことによってLPを削るスキルがあります。(例:怜や塞さんのスキル
デュエル
また、『闘牌』においては、0になった場合瀕死あるいは死に至ります。デュエルについては下で説明
それ以外の対局においては、オーラス以外で対局中に0になった場合は、気を失って自動的に敗北となります。
・スキルは麻雀のためのものや、日常で使えるものがあります。
判定に影響を及ぼすこともイベントが起こることもあります。
・「愛牌」というパラメーターがあります。
麻雀の練習をしたり、麻雀を打ったりすると上昇します。
MAXになるといいことがあります。
【お金】
お金は大事です。物を買う時やデート、ギャンブルなどで使います。
ギャンブルなどで増やせます。
【麻雀システム】
◎スキルについて
対局が始まる前に、その麻雀中に使うスキルを決めます
スキルは7つまで選べます
任意スキルは決められたタイミングで、
自動スキルは条件を満たした時あるいは始めから、
誘発スキルは誘発的に発動できます
スキルにはコンマや判定値に+補正をかけたり、打点を上昇したりと役に立つものと、
コンマや判定値に-補正をかけたり、打点を下げたりと悪影響を及ぼすものがあります
◎進行について
まず親決め
その後東一、東二……と進みます
1 最初に聴牌判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、判定値を計算します
2 そして和了判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、判定値を計算します
コンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
3 そして和了者を決め、ロン和了りの時は放銃者を決めます
この時狙い撃ち・手変わり判定を行うことができます
4 その後打点判定を行います(任意)
コンマ判定を行い、打点を決めます
打点コンマがスキルの効果などで0以下になった場合、流局します
※(任意)は任意スキルを発動可能なタイミングのこと
◎判定値の計算について
基本的に
雀力の比 × コンマ = 判定値
となります。
コンマや判定値に補正をかけるものがある場合、
雀力の比 × (コンマ+コンマ補正) = (元々の判定値+補正) = 判定値
となります。
◎特殊コンマについて
・素の聴牌コンマが90以上の者は、
聴牌できた場合、点数計算表は満貫版を使います
・素の聴牌コンマが22,44,66,88の者がいるとき、
場が対子場となります
対子場では点数計算表は七対子版を使います
・素の聴牌コンマが33,77のとき、
無条件で役満を聴牌します
・素の和了コンマが99のとき、
聴牌しているなら天和・地和です
・素の和了コンマが00のとき、
聴牌しているなら人和です
デュエル
【闘牌】
麻雀は麻雀ですが、場合によっては生死に関わります
普通の対局と同じく、雀力の比 × コンマ = 判定値 で戦いますが、
聴牌判定を行わず、和了判定と打点判定のみ行います(基本的に全員聴牌扱い)
また、打点判定時はコンマに雀力の比をかけます
つまり強ければ強いほど打点が高くなりやすくなるということです
これにより打点コンマが100を超えたとき、元々のコンマが跳満以上の打点ならその打点、
満貫以下の打点なら満貫となります
そして何より、点数が減るたびにLPが削られることが特徴です
100点失うごとにLPを10失います
LPが0になれば当然瀕死あるいは死亡です
LPを1000失うごとに、基礎雀力が最大値の1割下がります
1000点失うとLPを100なので満貫放銃で800、ハネ直で1200ってところです(子の場合)
勝打としてモンスターを召喚してきたりする人もいます
麻雀ってそういうものだったはず
主人公:須賀京太郎
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このスレの主人公で、言わずもがなおっぱい星人。そしてサイヤ人。今はシッポはない
雀力はお世辞にも高いとは言えないが、祖父譲りのリスペクトの精神と麻雀を楽しむ心を持っている。
かなりアホでナウいセンスの持ち主。しかし結構な、というか相当な泣き虫。
キャップを神として崇めている。ほぼパーフェクトで、機械音痴なところさえもかわいい女の子だからしゃーない
県大会個人戦では上位50名に残るも全国行きはならず
最近は結構練習を頑張っている。 以前も描写されてないところではしていたんだよ(小声)
メインヒロイン:宮永咲
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このスレのメインヒロインにして、原作主人公。
なおかつ京太郎の幼馴染。いい尻をしている。いい尻をしている。いい尻をしている。
普段はおとなしい文学少女だが、闇人格は結構キレてる。けど悪じゃないよ
このスレではそれなりに出番があり、設定もあり、希望あふれるヒロイン。
縞パンはいてるお かわいいお
メインヒロイン:宮永照
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女子のIHチャンプ。
出番があまりない。京太郎で妄想したくらい。
1日に8回くらい『京ちゃんタイム』が訪れ、京太郎に会いたい衝動に駆られる。
咲のことを憎んでいる。宮永家の闇は深い
解決するのに一体何年かかるのだろうか………
そして一体何人の犠牲者が……
サブヒロイン:原村和
. . . . . /. . . : :/: : :/: : : : : : : :ヽ: : : 、: . . 寸三ニ7
: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :゙、: : :!: : . . 寸三}
: : : /. . ://! !: :,':.:.|: :.:|: : : : :!: : : :ヽ: :l:| . . . ゙ニ7
: : / . .:Ll-┼┼-l、: :|: : : :.!|ヽ,r|''T:ーt、: : : :├'ヾ、
: :,'. : :.´!.! |:∧ | l.| ! ,'|:.l: : :|| |: !:||: |: : :.l: : ! ヽ、
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: :l|ヽ: : | ┳━┳━/' /:/./'┳━┳' イ:/,': : ,'| ノ
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ヽ: . . . . ヽ、:`ヽ ヽヽ::::::::::::|!`! |: : !: : : : . | リ
清澄高校麻雀部の仲間。
主にオカズ。おっぱい。というかおっぱい。エロAAをたくさん遺していった先人に敬礼。
麻雀的にも出番的にも安定して強い。のどっちは愛されてるよ……タコスよりも………
天道に負け、悔し涙を流す京太郎を慰めた。
サンキューのどっちフォーエバーのどっち
名前呼び待ったなし状態
サブヒロイン:片岡優希
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清澄高校麻雀部の仲間。
京太郎がタコスを作れるようになれば安価で出番が増えるかもしれないが逆に
ハギヨシさんに出番を奪われるかもしれない。
とはいえ同じ1年生だけあってだいぶ仲はいい。
タコス可愛いよタコスあータコスタコスタコス
安価で選ばれなさすぎて可愛そうになる
サブヒロイン:染谷まこ
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/:::::>:::{ ゙、! | ゙、 {っ::::::ャ| / |. {フ:::::タ /イY}:;イ
/イ:::/:::::::! ト、`ー辷ー.ツ / ゙、弋trシ | /::::::\
..:;リ::::::::::::::::ト. | `ー- ......./ 、 \ ..........__|/:゙、:::ハ、:ヽ
::人:::::::::::::/::::ー-'゙、 """" .,.、,、,..,、、.,、,、、..,_::l:::::| ヽ::) /i
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リ WИ,::| ` 丶 _ _, ィ::´;::/ '´
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清澄高校麻雀部の仲間。
なお安価
密かにイメチェン願望があり、京太郎にその案を提示してもらった。
しかしいつになるかは不明。スレタイくらいしか出番がない。悲しい。
サブヒロイン:竹井久
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i゙: : : : : :|: : : : : : |: : :./_ ><, ゙{ ' ヽ!: :ヽ:ヘ
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\: :ヽ: : ;!: :.:,/ハ、 .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
. `Y===イ 、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
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清澄高校麻雀部の仲間にして部長。
このスレの京太郎の初オカズ。
それなりの雑用をさせるとはいえ胸を揉まれそうになっても好感度が1下がるだけで済む部長は聖人の鑑
というか合同合宿に連れて行ってくれるあたり優しさしかないね アニメ1期?知らん
サブヒロイン:天江衣
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_, .ヽ ||:∠._
, .´ _,.-‐┴=- ` 、
/ / / ./! '., ヾ ヽヽ \
/ .' /_,,ィ7メ.} :ト、.. | .| } ',
,' , .|ソ≦心゙| / 少卜| | :|
! | !〈{r:::::::ル゙ ィ'::ヽ// リ
} | | `ー " ,.、,、:::ノ,、.,、.,,, ~丶.,、 /i
! | | ``.i;'`;、、:、. .:、:, : ( J ::`''':,'.´ -‐i
}. ! !\. ゝ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.:しJ .; :..‐'゙ ̄  ̄
. / ./ :| ,.| `.ー -i< | |
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ころたんイェイ~
京太郎はエビフライを愛する同士であり友人であり仲間。
だいぶ心を開いてはいるぞ
サブヒロイン:神代小蒔
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\{、::::`ヽ /i/i ',.、,、/i/i':::::/}/., /i
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r--}、 ゙y } ./ 丶_厶 '.:::|
Y ノト-、 / l .l `く} Λ|
`Z__j`ー ニ7 l l、 Y{ /
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' \、 / / ,, 八
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こまきたん!
前スレでは(何故か)道端で眠っているところを京太郎に発見され、紳士的な対応を受ける。
その他サブヒロイン:大星淡 小ネタしか出場なし
サブサブヒロイン:福路美穂子
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. ′ イ: :ノ : :八匕丁「「`7/,イノノミ, l: :リ
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. 八: : :「 リ: :|: え,ー≦升| :| ||: :| |
/ \乂 从リ\_〕 `寸リ リ:.リ: リノ
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//小、 / / ̄  ̄¨ '' ゙…‐-
和と1番人気を争っている、名誉メインヒロイン福路
このスレではサブサブヒロイン………のはずだったが、
どういうわけか出番が多い。安価取られる確率がすごく高い。
まあ、おっぱい天使で京太郎の好みにドストライクだから当然にして必然かもね
前スレでは入院したときに約束した、麻雀特訓をしてくれた さすが女神
サブサブヒロイン:荒川憩
. ´ `ヽ
.' / :.
' / . :/|.:. .:.:| :|: : : : :.ヽ :.
′. : ;厶r‐:. :.| :|‐- ミ| : i : i
j |: : ハ {ハト、:ト、! \: :!: :| : !
. /. :.{: :.|ィ忙ミ、 ,ィ忙ミj!: j : |
/. : :Yヽl弋rク 弋rク jノ} 人
_ノ .: .:.人ハ .:.:.:. .,.、,、,..,、、ノ.、::、\ /i
`アノ. : : : :ヘ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ムイ彡ヘ: ::,`:ッ .'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
∨∨r| |>、ソノj;ノ
_ . r〈 `>=<´ 〉- . _
ハ ∧/ `\/┐ ハ
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.′ v ! v
.′ .' |. '. |
.′ { | } |
{ニニ圦 ,′ムニニニ}
| ハ / / | |
能力がなかなか思いつかなかったため適当に設定を盛られまくっている、常にナース服のサイバー流継承者にして師範。
京太郎の昔なじみ。幼馴染との違いは不明。
週の初めは長野に来ているので、そのときに連絡したら特訓してくれる模様
サブサブヒロイン:瑞原はやり(28)
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. //:.∧l从l:.:|:.{ -、 \{\:.:\:.|__,∨:!:.:.:!:.: : :||.:.:.:.:.:.
//:.: : ∧ l:}八芹芋ミ \ァ芋苧ミ |:.:|:.:.:|:.:..:. ||.:.:.:.:.:.|
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牌のおねえさん。
京太郎とは2度ぶつかったことがある。
麻雀界の闇に関わっているが……
サブサブヒロイン:池田華菜
, -――― - 、
/: : : : : : : : : : : : `::.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : ::::::::::::::::/.::::;ィ:::ノ}.:.:.::.ヽ
. /: ::::::::::::::::::::/ .//イ ノ::::イ::.ハ
/: : ::::::::::::::::::::/ニニ,へ、 ノシ' リi:: } i
. /: : :::::::::::,--、:::/:=/,=ァュ\ } | 人
━━━━/; : .::::::::::::{ :.:ヽy :/ {´ i::kリ` -‐'イ::::| ━━< >━━━━━━━━━━━━─── ─ ─
. /' {::..::::::::::::ハ /::/ ..... 辺' /;カ/:::::| `Y´
!::;イ::::i::::::::Y:/ :::: 、{シ/|::::::| !
V !ヽハ::イ/:ハ .,.、::ハ|:i::::|,..,、、.,、,、、..,_ /i
V レ' ソ .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
___/ ヽ.__, '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
__, -‐ '´ \ /ー--- 、__ |::!
,ィ≪´ : : : ヘ- - }: : }}`7リ
{/>ミ_ ≪. ヘ ――l 〃./ i \
|' ハ\ `ヽミ_≪. ヘ. l 〃 / リ` `ー 、
/: \ i ヽミ_≪ ヘ | 〃/ / /^>
./:. : :ヽi =====ヽミ_ヘ. |彡´' V: : . . / / `ヽ、 ||
/:. : .i//: `Vo i: : : :./ /: ` ー---――――――――-----―-- 、___||__
./:: :|:i: i }、: :/: :/:`>、 __ ,r'=ー、-┬-'
_/ー⌒ ー、 :|: : . . i . . : . :| \: {:/ `ヽ、 _, .. -‐ ´ ̄ ̄ \_ ヽ_〉ハ } .||
`<ニi⌒ヽミー ∧: . : : : . i : : : : .! `´ ` ̄ `ー 、乂 レ'
. | |=' !: . : : : i : : : : |
池田ァ!
京太郎には結構舐められてる というかうざがられている
でも一応尊敬はされてる………はず 県大会のこともあるしね
猫なのか人間なのかよく分からない
サブサブヒロイン:龍門渕透華
\ヽ _, -ァ==―、-、__r.、
゙、.V'´, -'´ ∧i /| \
〉 / ,ヘヽi //| \
/ i ト、ヽV//|. |
| / ||``゛ヽ"´|. |
| / _!.|__ , ゙、 |ハ__ |
|/ ´ ̄∧|.  ̄ 〉! | ` .|
/ __,ィ=テ!ミ、 //;==!、_ .|
. ,:'´/ /ヽ iィ;;ソ`/ ´iィ;メ'´ .|
! //i / :::::::::::(:::::::;::::.,",!.,、.,、,゙、、..,_ /i
)!.ハ ト .'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ハ| ゙、 レ iヽ、 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
ヽ、_ノ, /\ N/!、 ` ーr< | Y ,.イ .リ
,二フ / / ) | \_ _/ ゙、_/ /、 乂_,ノ
. // r‐'´ ̄ ̄/ / /><゙、 / | |`ー-、 \
. !' .| \ / /\ //,ハ | ゙、 / .\ `ー-< i )
龍門渕コーポレーションの令嬢。
青眼の白龍を使いこなす兵。
前スレでは京太郎と徹マンしたりした。
サブサブヒロイン:国広一
´ ̄ ̄ `>:::´::::::〈 ̄ ̄ ̄ \::::_,.>――- 、
,.: ̄/::::::::::::::::::::〉' `ヽ} } _, 〉
/:::::::':::::::::::::::::::::,:〈 ´ ̄ ̄ _>ー' く_ 、{`::.、
,:´:::,. イ/::::::::::::::::::::/:::::::::::/::::/:::/:::::|:::::::::::::|::::`::ー:':::::::::::::::ヽ
/:::/ ,.:':i:::::::::::|:::::::/:::::::::::/::::/:::イ::::::,|:::::::::::::|ヽ:::::' :::|:::::、::::::::::::.
|:/ /:::::::::::::::::{::::/:::::::::::/l,:-|-- }:::/ ::::::::::::/ -|::、|::::|::::::::::,::::、:::|
{' /::::::::|:::::::::::∨:::::::::::/´:::::| /:/ |:::::::::,' |::/:ヽ|::::::,::::}:::ハ::!
.'::::::::/{:::::::::::/:::::::::::/ 从:{ /イ }::::::/ }/:イ/}::::/::/::::} }:|
|::::::/:∧:::::{l′ :::::: |ィ笊斧芹ヽ / イ ィチ斧ミ、 ム:::::/}::イ /'
|::::/イ 、::'::::::::::::: |{ 比し(_ ヒし(_ }/}:イ:/::::|
{:/ { ,:::::::::|::::::| Vこzソ Vこソ '::::::::::::::::|
| | |:::::::::|::::::| , , , , , , _ム:::::::::::|:::|
l |:::::::::|::::::|、 ,.、,、,..,、、.,、〉:∧|::::::::::|:::| /i
Ⅵ::::::::|::::::|、::,、 ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
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_l∧:::|:::从ノ ` r-=≦-、_,.._/::イ::::::/ |:/
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/:.:, `ヽ、:.:.:.\:.} |:./:.:./, |
. {:.:.:{ }:\:.:.:Ⅵ |':./∧{ |
透華のお付のメイド。痴女。
なおNAGANOスタイルを京太郎に見られたことはまだない
その他サブサブヒロイン:沢村智紀、戒能良子他
相棒
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌───────────────┐┃
┃|カピ (闇)|┃
┃└───────────────┘┃
┃ ☆☆☆┃
┃┌───────────────┐┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃|. |┃
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┃|. .' ・ω・.,: .:、:, :,.: ::.`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i |┃
┃|. '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :.‐'゙  ̄  ̄ .|┃
┃|. |┃
┃|. |┃
┃└───────────────┘┃
┃┌───────────────┐┃
┃|【獣族・効果】 |┃
┃|京太郎の頼れる相棒。 |┃
┃|麻雀も京太郎より強い。 .|┃
┃| |┃
┃├───────────────┤┃
┃| ATK/ 300 DEF/ 300|┃
┃└───────────────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
龍門渕家の執事:ハギヨシ
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
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〃//:/:/::/::i::|::::::::i::l:::|::::::::::::..:i
〃/:/::i:::i::ィ:::/!.:!:::::::|::|:::|:::..i::..:. ..|
〃/イ./::::|::i:/!::ハ::|::::::|:::!ハ::::|::::::::::|
!| |i レ:::::::|i::!‐廾‐|:::!、::!:/---、|::リ::::::|
| !ノi::::::i::!:|.ャ伝テ、:けメ、迂テァ∧|::::|
|::!::|:::!ハ iハj iイ /|:::!:!
. |ハ|::|:ト、! ; !ノ::|::ハ:!
| !ハ!ハ丶 ′ /::::/レ' リ
| ′ iヘ丶 `  ̄´ イ:/レ′
)|__\_/__K
/:L_\ /_/\
,...-イ::::::∧  ̄7::!< ̄ /:i:::::\-、
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龍門渕家の執事。本名は萩原?
サイヤ人について色々知っているようだが………
【現在の須賀京太郎のステータス】
須賀京太郎
雀力:125710
LP:8000
体力最大値:125
愛牌:ランク4 27/40
HN:長野のサル
【通常スキル】
【サイヤ人細胞】
生死の境を彷徨ったのちに生き延びることが出来た場合、雀力が上昇する。
ただしある程度まで成長するとはこの効果は受けられなくなる。
【麻雀スキル】
【リスペクトの精神】(自動)
場の雀力の比の平均×5を聴牌・和了コンマに加える。
【リスペクトの精神】は無効化されない。
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】(勝打)
和了コンマが90以上で1位の場合
またはデュエル中にLPを半分払うことで発動できる。
大四喜を聴牌する。
和了判定値+40
ただし他家のロン和了りが確定した場合は、和了判定値-120
公式戦では対局中1度しか使えない。
【カピ】(勝打)
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。
【初期値(0)から変動しているスキル経験値】
チャンスメーカー系:20
切り込み隊長
↓
0 25 50 絶・75
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
チャンスメーカー
チャンス○系:30
チャンス× チャンス○ 今岡
↓ ↓ ↓
-90 -60 -30 0 30 60 90 120 絶・150
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
↑ ↑
チャンス△ チャンス◎
守備職人系:30
魔術師
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
守備職人
初球○系:12
一牌入魂
↓
0 30 絶・60
─┼─┼─┼─
↑
初球○
満塁男系:8
恐怖の満塁男
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
満塁男
アベレージヒッター系:36
安打製造機
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
アベレージヒッター
パワーヒッター系:10
アーチスト
↓
0 30 60 90 絶・120
─┼─┼─┼─┼─┼─
パワーヒッター
キレ○系:10
キレ○ 脅威の切れ味
↓ ↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
キレ△
ピンチ○系:15
ピンチ○ 強心臓
↓ ↓
-75 -50 -25 0 25 50 75 100 絶・125
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
ピンチ△
勝ち運系:13
勝ち運
↓
-30 -15 0 15 30
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
負け運
低め○系:10
精密機器
↓
0 25 50 絶・75
─┼─┼─┼─┼─┼─
↑
低め○
ゲッツー崩し 24/35
逆境○ 23/50
広角打法 5/55
粘り打ち 20/50
連打○ 2/50
リリース○ 20/50
対強打者○ 17/55
スロースターター 8/50
【過去スレ】
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1425/14257/1425729273.html)
【安価】咲「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「2本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】咲「京ちゃんが麻雀民族?」京太郎「2本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1426/14260/1426075248.html)
【安価】優希「京太郎が麻雀民族?」京太郎「3本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】優希「京太郎が麻雀民族?」京太郎「3本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1426/14265/1426513618.html)
【安価】和「須賀君が麻雀民族?」京太郎「4本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】和「須賀君が麻雀民族?」京太郎「4本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1427/14273/1427366460.html)
【安価】まこ「京太郎が麻雀民族?」京太郎「5本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】まこ「京太郎が麻雀民族?」京太郎「5本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427554188/)
【安価】久「須賀君が麻雀民族?」京太郎「6本場ァ!」【咲-Saki-】
【安価】久「須賀君が麻雀民族?」京太郎「6本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427712474/)
以上でクソ長いテンプレ終わり!
一応これはっとく
【安価】京太郎「オレが麻雀民族?」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425729273/931,932,935,938)
鷲掴みする……
鷲掴みするとは言ったがまだその時と場所の指定は(ry
ってことでクロチャーの好感度がある程度になったら起きることにします
いつかは分からないけど
けどこれだと前スレ>>1000とった人がなんかちょっと悪いみたいな感じになりそうだし
照と出会うのもやろうかな……… スレタイに出てるし
いやでも照か………うーん………
まあ、なんか考えておきます
とりあえず再開します
京太郎「咲に電話するか」
京太郎「さきさきさき、っと」
プルルルルルル……
咲『もしもし京ちゃん?』
京太郎「オッスオレ京太郎」
咲『どうしたの?』
京太郎「このまえさ、衣ちゃんと麻雀したんだけど」
咲『えっ』
咲『ど、どうだった?』
京太郎「つええな、やっぱ」
京太郎「けど、県大会で見てたときとはちょっと違ったな」
京太郎「なんか、普通に………ってわけでもないけど聴牌できたし」
咲『そうなの?』
咲『わたしが打ってるときは、海の底に引きずりこまれるような感覚があったなぁ』
京太郎「オレはなかったな……」
京太郎「ってことは、全力を出してなかったってことか」
咲『出せてなかったのかもしれないよ』
京太郎「?」
咲『衣ちゃんの力って、たぶんいくつもあると思うんだけど……』
京太郎「うん」
咲『一つ目は、海底牌が分かる力』
京太郎「海底で和了れる力じゃなくて?」
咲『うぅん、たぶん違うよ』
咲『わたしと同じで、見えている牌に待ちを合わせてるだけだと思う』
京太郎「はぇ~」
咲『待ちを合わせること自体はそんなに難しくないからね』
京太郎「そうかな……」
咲『2つ目は、何度かやっていた速攻』
京太郎「ああ、アレね」
咲『早いだけじゃなくて、火力もあるから怖いよね……』
京太郎「オレも跳満に振ったぞ」
咲『県大会では池田さんが何回か振ってたね』
咲『それで、3つ目が………場の支配』
京太郎「場の支配?」
咲『うん。でもこれは条件付で発揮できるものなんじゃないかな……』
京太郎「条件って?」
咲『うーん、それは分からないけど……』
咲『とにかく、場が支配されてると本当に苦しいよ』
咲『こちらは無駄ヅモとか、衣ちゃんが鳴いたら海底コースに入れるようになる牌とかしか来ないから』
京太郎「へー………」
京太郎「でも、咲はそれでも勝ってたよな?」
咲『そうなんだけど………』
咲『あのときのこと、はっきりとは覚えてないんだよね……』
京太郎「えぇ?」
咲『たぶん、王牌までは支配が及んでいなかったから槓で手を進められたんだと思うけど』
京太郎「………咲の力ってなんなの?」
咲『わたし?』
咲『わたしは………』
咲『嶺上牌が見えて、ポン材、槓材が集まって、槓で他家のツモをずらして場をコントロールする………くらいの力かな』
京太郎「そんなオカルトありえません」 ピッ
咲『えっ、ちょっ』
プルルルルルル
京太郎「もしもし」
咲『ちょっと京ちゃん!いきなり切るなんてひどいよ!』
京太郎「ははは、すまんすまん」
咲『あと、オカルトじゃないよ!ほんとだよ!』
京太郎「知ってるって。和の真似しただけ」
咲『もう………』
咲『次やったら怒るからね?』
京太郎「はーい」 ピッ
咲『な』
プルルルルルル
京太郎「もしもし」
咲『………京ちゃん?』
京太郎(あ、これ闇人格だ)
咲『私、言ったよね………』
京太郎「ヘイヘイ落ち着こうぜガール」
咲『もう………』
咲『そういえば、明日もテストだけど勉強してる?』
京太郎「………」
ピッ
京太郎「テストのことは、忘れるんだ」
京太郎「さて!次は憩ちゃんにメールしてみるか」
京太郎「えーと」 ポチポチ
『オッスオレ京太郎!
早速だけど今から、この前言ってた特訓頼めるかな?』
京太郎「送信だぜ」 ポチッ
カガヤイテーココイチバーン
京太郎「来た来た」
『ええよー。この前の河川敷に来てくれる?
京くんのために道着とかも用意してるさかい、楽しみにしててやー。』
京太郎「おおっ、期待しかないぜ!」
京太郎「早速直行!」
ちょっとサイバー流の設定忘れたんで休憩兼ねて思い出してきます
とは言ってももう遅い時間だし10分くらいで戻ってきます
いや寝ない寝ない!
ちゃんと思い出したんで再開します
とはいえ憩ちゃんのイベントで終わりかな
河川敷
憩「京くーん」 フリフリ
京太郎「おっす!」
憩「早速、道着あげるで」
京太郎「へへへ、楽しみにしてたんすよ」
憩「はい」 つ
京太郎「………?」
京太郎「これは………なんですか」
憩「ナース服ですよーぅ」 ニッコリ
京太郎「着れるか!」
憩「うそうそ。冗談やって」 ゴソゴソ
京太郎「冗談でよかった………」
憩「はい、これやで」 つ
京太郎「おお、なかなかかっこいいっすね」
憩「これで京くんも見た目はサイバー流雀士やね」
京太郎「中身が肝心なんですけどね」
憩「せやねー」
憩「っちゅうことで、まずは歴史から教えますーぅ」
京太郎「うっす」
憩「サイバー流は、遥か昔……江戸時代に生まれたらしいで」
京太郎「ふむふむ」
憩「それだけ」
京太郎「それだけ!?」
憩「歴史なんて、ほんまはどうでもええやん」
憩「京くんかて、サイバー流のモンスターをどう扱うかについて知りたいやろ?」
京太郎「ええ、まあ」
憩「ほんじゃあ教えますよーぅ」
憩「サイバー流は、サイバー・ドラゴンを基本とした字牌族モンスターを使うんよ」
京太郎「字牌族って?」
憩「字牌族っちゅうのは、字牌をあーだこーだしたら召喚できるモンスターのことやね」
京太郎「あーだこーだ?」
憩「たとえば………サイバー・ドラゴンやったら、三元牌のどれかを鳴くことやね」
京太郎「ふむふむ」
憩「鍛えたら、三元牌を鳴くと精霊世界からサイバー・ドラゴンがやってくるんやでー」
京太郎「はぇ~」
憩「サイバー・ドラゴンと、その進化形態のモンスターと共に戦うのがサイバー流の麻雀やね」
京太郎「どうやったら進化できるんでしたっけ?」
憩「麻雀エナジーを篭めて融合させようとしたら、融合が発動するで」
憩「そしたらサイバー・ツイン・ドラゴン、サイバー・エンド・ドラゴンみたいなモンスターが呼べるんよ」
京太郎「ふむふむ」
マジックフーロ
憩「他にも、魔法副露を発動したりすればええんやで」
京太郎「パワー・ボンドとか?」
憩「そのとおり!」
京太郎「そういえば、何でサイバー流って廃れたんですかね」
京太郎「こんなに強いのに、よくわかんないや」
憩「せやねー……」
憩「サイバー・ドラゴンたちを扱うのって、すごい難しいんよ」
京太郎「ああ、そういえばオレできないし……」
憩「うん。昔、手積みで麻雀をやってたときなんかは、『サイバー流積み込み』言うて三元牌を自分の山に積み込んだりしてたんやけど……」
憩「今は全自動卓の普及でそんなんできひんやんか」
京太郎「ええ、そうでしたね」
憩「師範や私は、積み込みなんかせんとある程度の三元牌は引けるんやけど……」
憩「そうなるためにはだいぶ修行せなあかんからね」
京太郎「ふむふむ」
憩「あと、サイバー流の究極モンスター……」
憩「『サイバー・エンド・ドラゴン』は、使いこなすためには2つの条件がいるんよ」
京太郎「2つ?」
憩「うん。一つ目は、高いツモ力」
憩「二つ目は、リスペクトの心」
京太郎「リスペクト………」
憩「対局者、牌、卓、精霊………」
憩「それら全てに対するリスペクトの精神がいるんよ」
憩「一番難しいのは2つめなんやけど………」
憩「京くんは、もうリスペクトできるさかい………」
憩「あとはツモ力を鍛えるだけやね」
京太郎「おっす!」
強くなれそー?
憩「さっそく、その練習してみましょうかー」
京太郎「はい!」
憩「あと……他にもテクニック教えることもできますよーぅ」
京太郎「テクニック?」
憩「魔法副露とか、イカサマとかやね」
京太郎「イカサマかぁ……」
京太郎「オレ、相手が使ってくるわけでもないなら……イカサマはしたくないかな」
憩「言うても、デュエルしてたらすり替えとかよくあることやでー?」
京太郎「まあ、相手がイカサマしてくるならオレも牌をリスペクトしてイカサマしちゃうかも」
京太郎「ま、できるんなら、の話だけどね」
京太郎「そんな玄人とかじゃないし」
憩「せやね、まずは練習せな」
憩「イカサマっていうんは、己の力を磨き上げた先で、イカサマに対抗するために使うもんやからねー」
憩「自分からイカサマする言うてたら引っぱたいてましたよーぅ」
京太郎「はは、こええな」
憩「それじゃ、今日は何を教えよかなー」
確定→サイバー・ドラゴンの召喚系
以下のうち一つを選んでください 安価↓2
【パワー・ボンド】(任意)
融合勝打による和了判定値補正を2倍する。
飜数は2倍となる。
(満貫は3飜、跳満は6飜、倍満は8飜、三倍満は11飜、役満は13飜とする。)
この局自分が和了った場合、
次の局に最下位の者に満貫を放銃する。
【サイバネティック・麻雀・サポート】(誘発)
最下位の者に放銃して点数を半分失い発動。
デュエル中はLPを半分払うことで発動できる。
次の聴牌・和了判定値に+75
打点3ランクアップ
対局中1回しか使えない。
【オーバーロード・フュージョン】(任意)
イカサマ。
コンマ判定を行い、コンマの1の位と10の位の値の合計値だけ
河から字牌を拾い、手牌に加える。(14以上の値になった場合は、13として扱う)
【キメラテック】と名のついた勝打を発動することができる。
対局中1度しか使えない。
憩「今日は、サイバー・ドラゴンの特訓と……」
憩「パワー・ボンドのやり方を教えますーぅ」
京太郎「おお!」
憩「言うても、パワー・ボンドができるようになってもサイバー・ドラゴンが使えへんのやったら意味ないんやけどね」
憩「とりあえず闘牌ディスク付けてくれる?」
京太郎「はい!」
コンマ判定
1~25 大失敗 経験値3
26~50 失敗 経験値5
51~89 成功 経験値7
90~98 大成功 経験値10
ぞろ目 超成功 経験値15
44,42 超失敗 経験値なし
どれにせよ体力が40×2減る
↓2 サイバー・ドラゴンのコンマ
↓4 パワー・ボンドのコンマ
大成功アンド超成功
すげえな!?
サイバー・ドラゴン系:10
エヴォリューション・ツイン・バースト
|
| キメラテック・フォートレス・ドラゴン
↓ ↓
─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼
↑ ↑ ↑
| キメラテック・オーバー・ドラゴン.
| |____
| |
エヴォリューション・バースト エターナル・エヴォリューション・バースト
大三元
パワー・ボンド
15/40
となります
京太郎「えっと、オレは何をすればいいんですか?」
憩「せやね……」
憩「5回ツモってええから、その間に三元牌対子を作ってみてー」
京太郎「ええっ、難しそうだなぁ」
憩「ええからええからー」
京太郎「やってみます………」
京太郎「ツモ!ツモ!ツモ!ツモ!ツモ!」
結果
①⑦七發北
憩「うーん………」
憩「まだまだやねー」
京太郎「とほほ………」
憩「せやけど、發を引けたんはえらいでー」 ナデナデ
京太郎「は、恥ずかしいな……」
憩「さ、続けますよーぅ」
京太郎「うっす!」
ツモ! ツモ! ツモ! ツモ! ツモ!
マダマダー!
ツモ! ツモ! ツモ! ツモ! ツモ!
マダイケマスヨー
ツモ! ツモ! ツモ! ツモ! ツモ!
イマノハヨカッタデスヨー
ツモ! ツモ! ツモ! ツモ! ツモ!
モットモット!
愛牌が上がった
サイバー・ドラゴン系の経験値が上がった
パワー・ボンドの経験値が上がった
サイバー・ドラゴン系の練習ができるようになった
パワー・ボンドの練習ができるようになった
荒川憩の好感度が上がった
と、ここまで
マジックフーロって響きがマジックカードと同じですよね
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄  ̄
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
乙乙、憩ちゃんと練習しても怪我ってしますか?
もう7スレ目という恐怖
>>1の想定では7スレぐらいで1年目が終了するはずだったのに
>>112 しません 師匠ポジの人が一緒にいると、怪我しないように付き添って教えてくれるからね
ただし、滅茶苦茶体力消費します 80くらい
でも、体力40以下だと1つしか教えてくれないので注意
あと、賭場は、初回は何にもリスクないです
というかここまで賭場が選ばれないとは思ってなかったんで、ノーリスクハイリターンにしておきます
ギャンブル好きが多いって聞いてたんだけど実は違ったという
賭博選ぼう(提案)
笑顔でおもちを揉ませてくれるようになるにはいったいどれだけの好感度がいるんでしょうか
あと、賭場において、
初めての破産のときは、イベントが発生してなんとかなります
2回目以降は保障はないです
では始めます
夜
京太郎「ふぁ~あ………」
京太郎「今日も疲れたな………」
京太郎「最近、根詰めて練習してっからな……」
( ・ω・) キュー
京太郎「ああ、分かってるんだけどな……」
京太郎「追いつけ追い越せって思うとどうしても張り切っちまう」
京太郎「とりあえず今日はもう寝るわ」
(っ´ω`)ノ キュー
京太郎「おう、おやすみ」
京太郎「Zzz……Zzz……」
京太郎「Zzz……Zzz……」
京太郎「Zzz……Zzz……」
???「………」
京太郎が眠りに落ちた頃……
窓辺には忍び寄る影が……
(`・ω・´) キュ!
???「!」
???「あはは、バレちゃったか」
咲「カピって勘が鋭いね」
( ・ω・) キュー?
咲「うん。咲だよ」
(´・ω・`) キュ?
咲「えっとね……」
咲「これを、京ちゃんの机にさりげなく置いといてほしいの」
( ・ω・) ?
咲「夏祭りがあるらしいんだよね……」
咲「これ見たら、京ちゃんが誘ってくれるかなって」
(*´ω`) キュー
咲「えー、恥ずかしいよー」
咲「それに、京ちゃんに誘ってもらったほうが嬉しいし」
咲「お願いできる?」
(`・ω・´)ゞ キュー!
咲「ありがと!」
咲「それじゃあ、おやすみ」
(っ´ω`)ノ キュー
………………………
………………
………
翌朝
京太郎「Zzz………Zzz………」
京太郎「Zzz………ん………」
京太郎「ふぁ~あ………」
( ・ω・) キュー トコトコ
京太郎「ん………おはよ」
( ・ω・) キュー
京太郎「学校の支度?」
京太郎「ああ、顔洗ってからするわ」
………………………
………………
………
京太郎「さて、今日の準備を………」
京太郎「あれ?」 ペラ
京太郎「なんだこれ………」
京太郎「夏祭り?」
京太郎「へー。今週ね……」
京太郎「こんな紙もらった覚えないけど……」
京太郎「まあ、行ってみるか」
(*-ω-) キュー
京太郎「ん、ああ。麻雀部のみんなを誘ってみるよ」
(*´ω`) キュー
放課後
京太郎「さきー」
咲「! 京ちゃん!」
咲(きたっ!)
咲「どうしたの?」
京太郎「これ。夏祭りがあるんだってさ」
咲「へ、へー」
京太郎「期末テストも終わったばっかりだし、ちょうどいいだろ」
咲「そうだね!」
京太郎「麻雀部のみんなも誘っていくとして………」
京太郎「おまえ、浴衣持ってたよな?」
咲「う、うん」
京太郎「折角だし、それ着てこいよ」
咲「うん、いいよ」
京太郎「」 グッ
京太郎、渾身のガッツポーズ
なぜなら咲が快諾したということは、同時に彼の計画が無事に遂行されることを意味しているからである
京太郎「ククク………」
京太郎(やった……!やったぜ……!)
京太郎(咲が浴衣を着てくるということは当然他のみんなも………!)
京太郎(つまり………和………!)
京太郎(和の浴衣っ……!)
京太郎(楽しい楽しい夏祭りっ……!ポロリもあるよっ……!)
京太郎「ククク………フフフフ………」
京太郎「フハハハハハハハハハハハハ!!」
咲「?」
咲(どうしたんだろ、急に)
優希「どーん!」
京太郎「どわっ!!」
優希「話は聞かせてもらったじぇ!」
京太郎「な、なんだよ急に」
優希「祭りなら私にお任せだじょ!」
優希「浴衣から覗くセクシーな下着!」
優希「みんなをメロメロにしてやるじぇ!」
咲「セクシー?」
京太郎「セクシーね………」
優希「なんだ!何か言いたいことでもあるのか!」
京太郎「フッ………なんにも」
優希「その目はなんだー!目が気に入らんじょ!!」
咲「そういえば優希ちゃん、何か用?」
優希「おぉう!忘れてた!ビッグニュースだじぇ!」
優希「部長に聞いたけど、またまた合宿が予定されてるらしいじょ!」
咲「そういえば、全国に行く前に合宿があるって原村さんが言ってた」
優希「そのとーり!週末にやるらしいじぇ!」
優希「しかも部長の話だと、ビックゲストがいるとかいないとか!」
咲「どっち?」
優希「どうなんだろうなー」
京太郎「いるのかいないのかのどっちかだろ」
優希「のどっちだじぇ!」
和「何がのどっちなんですか」
優希「おぉう!のどちゃん!」
和「それよりゆーき。今日はこれから一緒に勉強する予定ですよ?」
優希「!」
優希「わ、忘れてたじょ………」 ドヨーン
優希「そんじゃあ!咲ちゃん、京太郎!」
優希「部室で待ってるじぇー!!」 タッタッタッタッタッタ
和「ちょっと!待ちなさいゆーき!」 タッタッタッタッタッタ
咲「あ……」
京太郎「ん………」
京太郎「オレたちも行くか」
咲「そうだね」
麻雀部
咲「赤点?」
優希「うぅ………」
京太郎「あぁ、期末テストの」
和「そうです。優希ったら、全然テストの準備をしないで、結局数学で赤点をとってしまって……」
和「それで、今週の金曜日の午後に追試になったんです」
咲「金曜日って……」
京太郎「夏祭りの日じゃねえか!」
優希「そうだー!お祭りの日だから追試はお休みにすればいいんだじぇー!」
和「ダメです!」
京太郎「えっ」
咲「えっ?」
和「え?」
京太郎「………」
咲「………?」
和「………?」
和「追試に通らなかったら、今度は補習ですし……合宿にいけませんよ!」
京太郎「えっ」
咲「………あっ」
和「………まさか」
京太郎「補習なんてあるの………?」
咲「」
和「………須賀君も赤点でしたか」 アチャー
京太郎何も言ってないし大丈夫じゃない?
>>158
っと思ったら(ノ∀`)アチャー
咲「ど、どうして黙ってたの?!」
京太郎「え、いや……普通にスルーしておこうかなって」
和「何やってるんですか……」
京太郎「いや、あはは」
和「あははじゃないですよ!留年したいんですか!?」
京太郎「うぅ………」
咲「えぇ………?(困惑)」
咲(どうしよう……せっかく京ちゃんとお祭りに行けると思ったのに………)
和「何科目赤点だったんですか?」
京太郎「えーと………」
京太郎「忘れた!」
和「」
優希「あはは、こいつ馬鹿すぎだじぇ!」
和「ゆーきも人のことを笑っていられませんよ!」 バン
優希「はい………」
咲「………」
カッ!
咲「何とかしなきゃ………」 ドン☆
和「………宮永さん?」
咲「私が、何とかしなきゃね」
その晩……
教師「ふー………」 コキッ
教師「しっかし、須賀は馬鹿すぎてどうしようもないな……」
教師「ほぼ留年確定じゃないか……」
教師「もう、学校やめても変わらないんじゃないか、なんて」
ガラッ
教師「ん?誰だ」
咲「こんばんは、先生」
教師「あ………?宮永………?」
教師「どうしたんだ、こんな時間に」
咲「あなたは(京ちゃんとお祭りに行けると思っていた)私の心の領域を冒した!」
咲「よって私の遊び相手になってもらうよ!」
咲「ゲームの遊び相手にね………」
教師「ゲームだと………」
教師(こいつ、いきなり現れて何を言ってるんだ………?)
咲「ゲームはこいつでやる!麻雀牌だよ」
咲「毎日毎日多くの雀士たちがこれを使って戦いを繰り広げている神聖な武器だね……」
教師「………?」
咲「さて、運命のゲームのルールを説明するよ……」
咲「ルールは単純!」
咲「この9牌の筒子の中から1牌をひいて、その数が小さいほうが勝ち!」
咲「いいね?」
教師「くだらない、なんで俺がそんなものに付き合わなければいけないんだ」
咲「さ、いいから引いてよ」
教師「ち………くだらん」
教師「ほれ」 カシャッ
┌─┐
│①│
│筒│
└─┘
教師「ハハハ、1だぞ1!」
教師「これならおまえがどの牌を引いても俺の勝ちってわけだ!」
教師「もう引くまでもねーだろ!」
咲「確かにツキは先生にあるみたいだね……」
咲「だけどゲームは続けさせてもらうよ」
教師「………しつこいやつだ!」
教師「さっさと引きやがれ!」
咲「もちろん」
咲「」 キュッ
咲「」 グググ…
― /
/  ̄ / ゝ二 /  ̄ ヽ
/ / / / / / ヽヽ ゙、 .. ――┼──
/ / i l / / イ l l / ゙i ゙、 ... │三│三│
/ / l " / ヽ ヽ ゙、 ──┼──
/ / ̄ ― 、 l / ヽ 、゙、 ....─┼─ ─┼─
/  ̄ ―, / ― 、 ノ l ― " _/ ー\ |三|三|. |三|三|
/―- _ _/  ̄ / ヽ ‐ / ̄ ヽ ......─┼─ ─┼─
l _、_ ―― 、 / ヽ、_ _ - l .
ヽ 〃 ̄ _ l \' _ /  ̄ l ―┬─┴───
,ヽ il _ ―  ̄ .l \ \ l └────
/ / ーil l \ ヽ _ - l ┌────┐
/ l il l ヽ l _ -‐ l ...... ├────┤
/ 〉 、 il il _ __ ヽ __ l __ l . ├────┤
ヽ. ヽ ー l ヾ、―ニ/ ` ―二二二二二── `ヽ l ├────┤
ヽ. ヽ 、 l ニ三-" ゙ニ二二二 ̄ ̄ `\ l .
ヽ l l 、ヽ l-─二 = \ー" l ... ││ ┌千┐
ヽニニ二─三 = 三 l ├┴ ├┼┤
ヽ- ─ ニ三 _ ―  ̄ ゝ = Ξ l ├‐┐.└┴┘
\_三 二ー、―__ -‐三´ ニニニ . │ .│ /_|_
 ̄――ヽ ̄ ̄ 三ニ、 ニニニニ ..... / │. |
ヽ =二ー ニニ _ _
ヽ \ ...... / / / /
ヽ \ ...... / / / /
\ > ......  ̄  ̄
` ー―、‐ " .... □ □
咲「」 タンッ
教師「さて、俺の勝ちだが………」
咲「いや……罰ゲームを受けてもらうよ」
教師「な………」
┌─┐
│ │
│ │
└─┘
教師「は、牌が削れて……『0』だとぉ~~~?!」
:;,.:;,.:;,:;:;,:.;:,.:;,...:...;:;.....:;::;;... ....:;.:,:;,:.:.:,,,:;:;,,,,.,:;::,.,:;;:.,.:;::,;.:;,:.;:,;,.;
:;.:;,.::.,::,:;:,;,:.,;.;;.,:.;,:,::.;..:;.. ,,.:.:.::. ̄:.:.:.. .、 :;:;:;:;:;; rァ ,,.,:;:;:;:;:;;:;:;:;::;,.:;
:;,;.:;,:.;,:,:..;,.:.:,;.:,,;.;.:,;..: ー-=‐''" ......::..:.:.:..:.:.:..::.:...丶 ,.:;.,:.,:,.;.,:.;,:,;.:;
:,;.;.,:.;;.;..,;.:.;,:;..;:,:,:;.. `¨ラ..:. .:. .:.: .:.:.:.: : : :..::.:.:::ヾ 、 :;,:.;,:;.;,.;,::;,.:;
:;:,:.;.:;,:.;,:;:;.;,;.:,;.:.:;,.. /.:::/::.. :i]:..:::.:::::i: .::...:.:::.::.:..:' ヽ . -イ ,:.;,:.;::,;.:;
:;.,:;.;;.,;:.;,:;,::,:.:;..:..:;,:;.. ./..::/..:.:::..|A .:::::: |:::ハ::::::::::::l:l } / .l :;,;:;,.:
:;,.;,...:;,:.;,:;.:,,.;..;:,;.:;;:;,.:; 厶イ::/:::::::'.ニ\::::|/○}イ:::ィ:N .l ノ ,.;:,;.,. 罰ゲーム!! 赤点幻想!!
:,;.:;.;.;;.:,;.:;,::,:::.;,:..;:,;.,:.; |Λ:〔ト、'.ニニヽ|-ニニノイノ .ノ }. 斗' ::;:;,.
:;,.:,;:,:.:.;.:.;:;,:;.:,;:;.:,:,:.;: ノ) `}:入 /ン ´ ;:,.;:;
:.;,:.;:,:.,::.:,:.;,:;.:,;:;.:;: ` }Λ{:.>r--- ´l<_ ,:,;.:;
:,;:.;..;,:;.:,;:::.;,:;.:;: ___ r--y''"´ | ノ  ̄二二ヽ . -‐'フ .,:.;:,
:,;.:;.:,::.:,;.::,;...:; ./ ) .| ‘. ̄´ / .ィ⌒ 、 ヽ'く / '',,::
:,;:.;.;,:;.:;,:;,:;:,;:.. l 厂 ̄ Λ ‘. ./ .イl7 、 ` ァ ;:.,:;.
:,;:;.:;,:;...:.:.:...:,;:,.. ヾ イ \ ‘ / .ィl|:|ル \/ ,.....,:,:;.:,
:;,:.;;.......;,:;,:;.:;,,,.;:,:.,,... く\ .|弋≧=彡□≦=-彡 、 /ム ,..,:.;,:.;,:,;.:;
:,;.:.;;.;,:::;,:,:.;.;;.,:;:,:,:,:;..;.;,:;. \\ :|  ̄ /liノ心 〕ト、//ヽl ,.,,:;,.:;,:;.,:;.:,:.,.:,;:
ドン!
教師「う………」
教師「うわぁぁぁぁ!!」
教師「あ……あ………」
教師「あれ?」
教師(宮永の姿が真っ赤になっていく………?)
/ / /| | | ヽ \
. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧
/ / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | :l ',
/ / | ト|_,r|''´|`:| | |\ | `ト| :| | :|
/ | | ィ| |─ト :|ヽ | / ̄V| | :| | | |
/ | レ´| \|_\| ト、. |::::彡三=、 :| ./ / / !
/彡イ | ト| 彡 ─ヾ:\|::::\::::/,'⌒ヽ \/ / / |、
. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ:::::::::::::::::::::|:!::::::::::!:| ||イレ' | ハ!
. | ト、 || | ';::::::::!:|:::::::::: ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / |
. | ハ, \:::ヾ.;;;;;...' , ハ / /
. | /ヘ ヽ..ハ ハ// /
/ \トハ ー_,ア ノ'´//
|ゝ、 //イ/
|人> ._ <:| / /
\|\| ー< :|´
| :|> 、
/| / \
教師(すべての景色が真っ赤になっていく………?!)
-=ニ二ニ ニ二二二二二二二
二二二二 二二 二二ニ ニ二二二
ニ二二二 ニ二 ニ二二ニ ニ二二
 ̄ ____  ̄ニ二二ニ ニニ 二二
ニ二ニ ニ二二二二二ニ 二二ニ ニニ 二二
ニ二 ┐  ̄ニ二二二二ニ= ニ二 二ニ 二二
/::::/  ̄ニ二二二ニ ニ ニ ニ二二
/ /::::::::/...-―≠ニア{  ̄ニ二ニ ニ二ニ ニ二
/{ /::::::::::::::::::::::::::::::::-=<.. 二ニ 二ニ ニニニ ニ ニ二
二{::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::-=く:::::\二ニ ニ二 二二二二 二ニニ
二二〉::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒ ニ ニ二二ニ 二ニニ=
二/:/:::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::\二ニ ニ 二二ニ ニニ=
/:::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.⌒丶ニ __二二二二ニ ニ=
⌒i::|:::|:::::|::|:::::::::|:::|::::::::|::::::::: |::::::|乂__ /: :.:|二二ニニ =
ニ ニ二|::|:::|:::l:|::|::::l:l::|:::|::::::l:|::::l:::: |:l::l:| ̄/: : : : |二二ニニ ニ
二. 二|::|:::|:::l:|::l::::l:l::|:::l\从:::l:::: |:l::l:l/: : : : : :/二二ニ 二二二
ニニ 二|从:|::从八从乂{´廴}乂::::从劜: : : : : :./二二二二二ニ 二ニ=-
ニニ. 二二)イ::圦 , ∧/----: : :__:_/二二二二二ニ 二二ニ=
二ニ= =ニ二 ニ= 二}//> . - . イ:::::: : : : :/´ ̄∨ ̄ ̄\二ニニ 二二ニニ
=ニ二二ニ 二二二 ___∠{: : : : : :| ̄ _」::: : : : :./ l| | |__ 二二二ニ
ニニニ ニニニ // ∧: : : : :.ー―.:: : : :/} ___ } リ リ =ニ二二二ニニ
二ニ= =ニニニ ノノ \{ {\: : : :. .: : :/ニ/ l/ ̄\__彡'-- 、 \ニニニ=
=ニ二二ニ 二二 { {  ̄ハニ、:_:_,:.//ニニ/ |ニニニニニニニニニニニ二\ \ニニニ
二ニ ニ二 二=/\ ___/二|`ー ‐┼┼≦___} -=ニ三三三三ニ=- \ \二
ニニ 二二ニ/ / ̄ ̄ 二八 ,{三三三三三三三≫  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` \
ニニ 二 ´ /二ニ =ニ二二} \三ニ=- ̄{ ̄ ̄ =ニ二二ニ== \
ニニ:/ / 二ニ ニニニニ| \三三三ニ=- __ -=ニ二二二ニ
二/ /二ニ= =二 二二ニ _| /≧=====┬=ニ三三三ニ=- ニニニニニニニ
. / =ニニ二二 二二二ニニ/ {廴___/´ / ̄ ‘, ___ .... . -――-
/ /ニニニ二二二二____. .: ::| \ ___/ --- ‘, /: : : : : : : :./::}:_:_:_/::
,/ニニニ:/ ̄ ̄/: : : : : /: : :人  ̄ ̄ /: :|: :\: : ̄: : : : : : : : : :/::/: : /::::::
教師「うわあああああああああ!!!!」
咲「先生………京ちゃんに赤点をつけてしまうのなら……」
咲「その眼に映る映像………すべてを真っ赤にされてもしょうがないよ……」
咲「ふふ……」
教師「た、助けて!!」
咲「京ちゃんのテストを赤点じゃなくしたら治るよ」
教師「は、はい!分かりました!」
咲「やったね」 グッ
咲(これで京ちゃんとお祭りだよ!!)
翌日
京太郎「イヤッホォウ!!」
和「何かいいことでもあったんですか?」
京太郎「フッフッフ……」
京太郎「実はオレ………赤点なんて一つもなかったみたいなんだよ!」
和「えぇっ?!」
京太郎「フフフフ……まあ、僥倖……」
京太郎「僥倖だわな……」
京太郎「オレにもまだ、ツキがあった……!」
和「そんなことってあるんでしょうか………?」
京太郎「フハハハハハハハハハ!!」
咲(私も、京ちゃんと出会えただけツキがあったよ……)
咲(闇から生まれた私が、普通に過ごせているのは………京ちゃんのおかげだもん)
咲(京ちゃんが、こんなにも明るくて優しい人だから……私………)
カッ!
咲「………あれ?」
咲「わたし、何してたんだっけ?」
優希「何言ってんだ咲ちゃん!今から部室に勉強しに行くんだじぇ」
和「ゆーきのためのものですよ」
優希「はぁい……」
京太郎「オレはもう縛られることはなーい!」 ルンルン
優希「はぁ……私のこれもきっと間違いなんだじょ……」
和「現実を見なさい」
和「とにかく、勉強しないと合宿なんて行けませんよ?」
優希「うぅ………」
咲「うん、頑張ろうよ」
京太郎「優希、地道に行こう」 キラン
優希「おまえに言われたくないじょ!!」
ガチャッ
久「あ、来たわね」
京太郎「おっす」
優希「おーっす!」
和「こんにちは」
咲「こんにちは」
優希「じゃあ早速………」
久「待ちなさい」 ガシッ
優希「じょ?」
久「1年生は、今週いっぱい部室使用禁止」
京優「「えぇー?!」」
優希「今日は部室でのどちゃんたちに勉強教えてもらう予定だったんだじょー?!」
和「今週いっぱいって………優希の追試!?」
久「そーいうこと。金曜の追試が終わるまでね」
京太郎「えー」
久「須賀君もたまには勉強したら?」
京太郎「でもオレ雀士……」
久「雀士だろうがなんだろうが勉学は学生の義務よ」
京太郎「そんなー」
久「じゃ、そゆことで」
バタン ガチャッ
咲「………」
和「………」
優希「………」
京太郎「………」
咲「どうしよう……」
優希「仕方ないから帰るとするか!」
和「ダメです!」
優希「んぇー」
京太郎「でもオレは帰っても……」
咲「京ちゃんも勉強しなきゃ」
京太郎「サキィ!貴様まで裏切ると言うのか!!」
咲「わたしも部長も京ちゃんのためを思って、だよ」
和「そうですね……」
和「図書室に行きましょうか」
咲「そうだね」
優希「はぁぁ~」
京太郎「うぁぁ~」
優希「アナタ、駆け落ちしましょ」
京太郎「おまえとならそれもいいかもしれないな」
咲「えっ」
和「えっ」
優希「えっ……///」
京太郎「?」
和「と、とにかく行きましょうか!」
咲「う、うん」
部室
まこ「なぁ……」
まこ「ここで勉強するんじゃったら、入れてもよかったんじゃ?」
久「部室じゃ、須賀君と優希が麻雀したい!って言い出すでしょ」
まこ「そうか………じゃけど他の1年も禁止にせんでも」
久「あの子達みんな、入部から県予選まで十分に麻雀漬けだった」
久「週末の合宿が終わったら、また全国大会まで麻雀漬けの日が続く……」
久「せめて今くらい、麻雀を忘れてもいいんじゃない?」
まこ「なるほど……」
久「特に、須賀君はね」
まこ「京太郎?」
久「あの子、最近ちょっと気を張りすぎてるわ」
まこ「ほうかの」
久「なんかセクハラが減った気がするの」
まこ「あんま変わっとらんように見えるがの……」
久「県予選以来、なんだか……」
久「うーん、なんて言えばいいのかしらね」
久「以前よりも麻雀馬鹿が加速しているというか……」
まこ「なんじゃそれは」
久「とにかく、なんか違うのよね」
まこ「ほいで、たまには休息をとれっちゅうことか」
久「そうね。ただ、勉強のせいで逆に疲れちゃうかもしれないけど」
まこ「居眠りするけえ大丈夫じゃろ」
久「ふふっ、それもそうね」
図書室
京太郎「Zzz……」
優希「ぜんぜんわかんないじょー!!」
和「静かにしてください!」 シッ
咲「ほら、京ちゃんも起きて」
京太郎「んん………おっぱい……雀牌……」
咲「もう……」
和「困りましたね……」
体力が40上がった
1年目 7月1週 平日後半
京太郎「昨日は図書室で寝てただけだったな」
京太郎「まあ、寝ながらする勉強もあるっていうしそういうことなんだろう」
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:6800円
雀力:125710
体力:50/125
愛牌:ランク4 30/40
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】
2 うろつきます
-1 清澄高校麻雀部 -2 雀荘(roof-top) -3 街 -4 病院
-5 龍門渕家 -6 ワハハベーカリー ‐7 秘宝堂 -8 賭場 -9 他県 (未開放)
3 ネットで買い物をします(ターン消費なし)
4 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・パワビタD×1:疲れたときにはこれを飲もう!ただし1日1本だ!
・スーパーパワビタD×1:疲れたときにはこれが一番!ただし1日1本だ!
・ツモパン×3:何が入ってるかは開けてみないと分からない。ワクワクするパンだ!
・メロンパン×4:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
5 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和
・優希 ・まこ ・久
・ハギヨシ ・憩
6 ヘブンズタイム
7 休む
8 自由安価
安価↓3
京太郎「ツモパンでも食べよう」
京太郎「やっぱり、オレには文字を書くよりなんかをツモるほうが似合ってるぜ」
京太郎「ツモ!」
1~10 具なしパン 補正無し
12~43 普通のパン コンマに+3
45~80 うまいパン コンマに+7
81~98 すごくうまいパン コンマに+15
ぞろ目 タマゴパン コンマに+30 このターン、ぞろ目のイチオオイ、イチスクナイはぞろ目として扱う。しあわせ草判定を行う。
ぞろ目44,42 食中毒になるパン 状態が食中毒になる
コンマ↓3
京太郎「」 モグモグ
京太郎「ン、これは……」
京太郎「イチゴジャムとブルーベリージャムがいい感じにブレンドされてて、めっちゃうまいぜ!」
京太郎「なかなかいけてるな!!」 モグモグ
このターン、練習などのコンマは+15されます
1年目 7月1週 平日後半
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:6800円
雀力:125710
体力:50/125
愛牌:ランク4 30/40
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】
2 うろつきます
-1 清澄高校麻雀部 -2 雀荘(roof-top) -3 街 -4 病院
-5 龍門渕家 -6 ワハハベーカリー ‐7 秘宝堂 -8 賭場 -9 他県 (未開放)
3 ネットで買い物をします(ターン消費なし)
4 アイテムを使います(ターン消費なし)
アイテム一覧
デュエル
・闘牌ディスク:雀士の必須アイテム。これがなければスタンディング麻雀は難しい
・パワビタD×1:疲れたときにはこれを飲もう!ただし1日1本だ!
・スーパーパワビタD×1:疲れたときにはこれが一番!ただし1日1本だ!
・ツモパン×2:何が入ってるかは開けてみないと分からない。ワクワクするパンだ!
・メロンパン×4:おいしいメロンパン。食べると一瞬で満腹になるぞ
5 誰かに連絡をします(メール・電話は1ターンに2人まで可能)
連絡先一覧
・咲 ・美穂子 ・和
・優希 ・まこ ・久
・ハギヨシ ・憩
6 ヘブンズタイム
7 休む
8 自由安価
安価↓3
京太郎「………賭場に行ってみるか」
京太郎「ククク……」
京太郎「優希が必死こいて勉強してるっていうのに……いいのかな、こんなこと……」
京太郎「まあ、ゲーセン行くようなもんだよな」
………………………
………………
………
黒服「ようこそいらっしゃいました」
黒服「当カジノは……」
京太郎「えっと、なんか簡単そうなの教えてくれよ」
京太郎「あっ、麻雀はできるぜ」
黒服「でしたら……チンチロをするか、どこかの卓に入るか、ですね」
京太郎「ふーむ」
A サイコロ賭博 チンチロリン
B 麻雀賭博
↓3
一応、ヒントとして言っておくと……
Aなら、勝つ望みはそれなりにあると思います
Bは、厳しいね 勝てたら経験値とかは多いけど
京太郎「じゃあ、麻雀にしようかな」
黒服「レートはどうなさいますか?」
京太郎「レート?」
黒服「テンピン(1000点100円)、リャンピン(1000点200円)、デカピン(1000点1000円)、デカデカピン(1000点10000円)があります」
黒服「いずれもウマはワン-スリーとなっています」
京太郎「ふむふむ」
テンピン(1000点100円)
リャンピン(1000点200円)
デカピン(1000点1000円)
デカデカピン(1000点10000円)
↓3 どれにしますか?
京太郎「じゃあリャンピンで」
黒服「かしこまりました、こちらへどうぞ」
………………………
………………
………
黒服「お好きな卓へどうぞ」
京太郎「えーっと、じゃあここにしよ」
京太郎の対局者を決めます
01~25 今にも泣き出しそうな追い詰められた顔の男
26~50 いかにも金持ち、といった風貌の男
51~75 普通のギャンブラー臭がする男
76~98 なんか強そうな男
ぞろ目44以外 プロ雀士
44,42 福本作品のキャラ
↓1,3,5
よ
>>250 ヒェッ………
なんぽっぽ祖父、かいのープロ、のよりん、はやりん、すこやん、咏ちゃん、フジタの中から
あるいは、モブでもいいです
↓3
京太郎「おっす、よろしくっす」
今にも泣き出しそうな追い詰められた顔の男「ひぅう………」
勝負師「………」
咏「………君さー」
京太郎「?」
咏「学生っしょ、どう見ても」
京太郎「!」 ギクッ
京太郎「あ、あはは……そんなわけ」
咏「ウソつけって。そんな感じプンプンしてるっつーの」
京太郎「う………」
京太郎「は、始めましょうか!」
咏「ま、いいけどねぃ」
では親決め兼ねて能力透華
須賀京太郎
雀力:125710
愛牌:ランク4 30/40
【麻雀スキル】
【リスペクトの精神】(自動)
場の雀力の比の平均×5を聴牌・和了コンマに加える。
【リスペクトの精神】は無効化されない。
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】(勝打)
和了コンマが90以上で1位の場合
またはデュエル中にLPを半分払うことで発動できる。
大四喜を聴牌する。
和了判定値+40
ただし他家のロン和了りが確定した場合は、和了判定値-120
公式戦では対局中1度しか使えない。
【カピ】(勝打)
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。
今にも泣き出しそうな追い詰められた顔の男
雀力 10万
【麻雀スキル】
【チャンス×】(自動)
素の聴牌コンマが70以上の時、
または点数計算表が満貫版以上の時、
和了判定値-40
打点2ランクダウン
同時に持つことのできないスキル
・【今岡】
・【チャンス◎】
・【チャンス○】
・【チャンス△】
【ピンチ△】(自動)
素の聴牌コンマが70以上の時あるいは
点数計算表が満貫版以上のものを使用している相手がいる時、
和了判定値-15
同時に持つことのできないスキル
・【ピンチ○】
・【強心臓】
並みのギャンブラー
雀力 50万
【麻雀スキル】
【チャンス○】(自動)
素の聴牌コンマが70以上の時、
または点数計算表が満貫版以上の時、
和了判定値+15
打点1ランクアップ
同時に持つことのできないスキル
・【今岡】
・【チャンス◎】
・【チャンス△】
・【チャンス×】
【守備職人】(自動)
他家のロン和了り時に自分の和了判定値を+20する。
他家のツモ和了りの時、打点コンマは10下がる。
同時に持つことのできないスキル
・【魔術師】
三尋木 咏(適当)
【雀力】
2250000
【麻雀スキル】
【迫り来る怒涛の火力】(自動)
常に打点2ランクアップ
【チャンス◎】(自動)
素の聴牌コンマが70以上の時、
または点数計算表が満貫版以上の時、
和了判定値+25
打点2ランクアップ
同時に持つことのできないスキル
・【今岡】
・【チャンス○】
・【チャンス△】
・【チャンス×】
【オーバーヒート】(勝打)
聴牌・和了判定+45
打点3ランクアップ
ただし次の局から三局は聴牌・和了判定-25
【熱風吹きすさぶ荒野】(任意)
対局中3回しか使えない。
この局の間、
対局者全員が補正は全て+となる。
このスキルは無効化されず、上書きもされない。
【ブラストバーン】(勝打)
対局中1度しか使えない。
聴牌・和了判定+75
次の局はノーテンが確定する。
【大文字焼き】(自動)
聴牌・和了判定値+20×自分の雀力の比
それではしばしお待ちを(白目)
い、一応忠告はしてたから……
では始めます
京太郎「んー………」
咏「」 ジトー
京太郎「んー?」
京太郎「あっ」
京太郎「あ、あなた三尋木プロじゃないですか!!」
咏「それがどうかしたのかい?」
京太郎「プロってこんなとこで打っててもいいんですかね……」
咏「坊やに言われたくないねぃ」
↓1 咏
↓2 今泣き
↓3 京太郎
↓4 勝負師
東一局 親 咏
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
東 咏 2250000 22.5 × 55 = 1238+450=1688 聴牌
西 京太郎 125710 1.3 × 81+38 = 155 ノーテン
北 勝負師 500000 5 × 10 = 50 ノーテン
場 7.5 × 63 = 473
【スキル・勝打】
咏:【迫り来る怒涛の火力】で打点2ランクアップ
【大文字焼き】で+20×22.5=+450
【チャンス◎】
【オーバーヒート】 【熱風吹きすさぶ荒野】 【ブラストバーン】
今泣き:【チャンス×】
【ピンチ△】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×7.5=+38
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
勝負師:【チャンス○】
【守備職人】
よって咏ちゃんの和了確定
和了コンマ↓2
素のコンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
よって咏たんのロン和了り
↓1 今泣き
↓2 京太郎
↓3 勝負師
東一局 親 咏たん
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
東 咏 2250000 22.5 和了確定
西 京太郎 125710 1.3 × 57+38 = 124
北 勝負師 500000 5 × 83 = 415+20=435
【スキル・勝打】
咏:【迫り来る怒涛の火力】で打点2ランクアップ
【大文字焼き】で+20×22.5=+450
【チャンス◎】
【オーバーヒート】 【熱風吹きすさぶ荒野】 【ブラストバーン】
今泣き:【チャンス×】
【ピンチ△】で-15
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×7.5=+38
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
勝負師:【チャンス○】
【守備職人】で+20
素のコンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
よって今泣きの放銃
01~20 1500・500オール
21~37 3900・1300オール
38~51 5800・2000オール
52~62 7700・2600オール
63~73 11600・3900オール
74~82 満貫 12000・4000オール
83~90 跳満 18000・6000オール
91~96 倍満 24000・8000オール
97~98 三倍満 36000・12000オール
00,77,99 役満 48000・16000オール
打点コンマ↓2
11600の2ランクアップで跳満
咏「ま、プロも色々あってねぃ」
咏「たまには気分転換したいってとこ」
京太郎「はあ、それでこんなところで麻雀を?」
咏「そゆこと」
今泣き「うぅ………」 トンッ
咏「それそれ、ロン」
咏「18000な」
今泣き「あぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」
今泣き「ビエーン」
京太郎「………」
咏 25000 → 43000
今泣き 25000 → 7000
京太郎 25000
勝負師 25000
東一局 一本場
咏「で、坊やはどうなのさ」
京太郎「うーん……」
京太郎「オレも気分転換………とはちょっと違うか」
京太郎「まあ、強くなりたいのもあるし……色々っす」
咏「ふーん」
↓1 咏
↓2 今泣き
↓3 京太郎
↓4 勝負師
東一局 一本場 親 咏
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
東 咏 2250000 22.5 × 99 =2228+450=2678 最低満貫聴牌
西 京太郎 125710 1.3 × 74+38= 146 ノーテン
北 勝負師 500000 5 × 24 = 120 ノーテン
場 7.5 × 81 = 608
【スキル・勝打】
咏:【迫り来る怒涛の火力】で打点2ランクアップ
【大文字焼き】で+20×22.5=+450
【チャンス◎】
【オーバーヒート】 【熱風吹きすさぶ荒野】 【ブラストバーン】
今泣き:【チャンス×】
【ピンチ△】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×7.5=+38
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
勝負師:【チャンス○】
【守備職人】
咏たんの役満は約束されている模様
運命の和了コンマ↓2
ワハハ
一応打点コンマはとるぞ
01~50 満貫 12000・4000オール
51~75 跳満 18000・6000オール
76~90 倍満 24000・8000オール
91~98 三倍満 36000・12000オール
00,77,88,99 役満 48000・16000オール
打点コンマ↓2
満貫が【迫り来る怒涛の火力】で2ランクアップ、【チャンス◎】で2ランクアップし、役満
咏「でも学生にはこの空気は良くないかねぃ」
京太郎「?」
咏「ヤニ臭くてしょうがないっしょ」
京太郎「え、ええ……」
京太郎「とは言っても、三尋木プロだって和服に臭いつきますよ」
咏「そうだねぃ……もう終わらせちゃうか」 ゴッ
京太郎「?!」
咏「ツモ。16100オール」
京太郎「ほぁっ?!」
勝負師「?!」
今泣き「ママァ!!」
咏 43000 → 91300
今泣き 7000 → -9100
京太郎 25000 → 8900
勝負師 25000 → 8900
終局
結果
1位 咏 +61+20+30=+111
2位 京太郎 -21+10=-11
3位 勝負師 -21-10=-31
4位 今泣き -39-30=-69
清算
咏 200×111=+22200円
京太郎 200×-11=-2200円
勝負師 200×-31=-6200円
今泣き 200×-69=-13800円
今泣き「ぐぅぅ………」 つ13800円
咏「ありー」
勝負師「………」 つ6200円
咏「どもー」
京太郎「………」
咏「さ、坊やも出しな。2200円」
出す?出さない?
出さなかったらイベント(今回限りはバッドイベントではない)
↓3
京太郎「………うっす」 つ2200円
咏「まいどー」
咏「さ、出るぞ」
京太郎「えっ?」
咏「なに?それともまだ続ける気だったのかよ」
京太郎「い、いや……負けたし帰りますけど」
咏「だよな」
………………………
………………
………
咏「ふぅ~」
京太郎「はぁ………」
咏「坊や、火遊びはほどほどにな」
京太郎「?」
咏「まぁああいうとこで打つのも経験にはなるけどねぃ……」
咏「ギャンブルの炎に身を焼かれるかもしれないだろ?」
京太郎「ええ、確かにそうですね……」
咏「っても、あんくらいのレートならまだ子供の遊び場にもなるんだろうけどねぃ」
京太郎「子供に2200の出費は結構痛いっすよ……」
咏「ははは、負けたんだから当たり前なんじゃねーの?知らんけど」
京太郎「まあ当たり前ですね」
咏「ギャンブルの魔物に魅入られんなよ……」
咏「それで死んだ奴なんて腐るほどいるんだからな」
京太郎「………はい」
咏「ただ、危険と常に隣り合わせ、ってのはどうしても楽しいからねぃ……」
咏「極めれば、相当強くなれるんじゃねーの?知らんけど」
京太郎「ふむふむ……」
咏「ま、どう生きるかなんて坊や次第だから……」
咏「せいぜい後悔しないようにな~」
咏「それじゃ」
京太郎「あ、はい。さようなら」
咏「じゃね~」
2200円失った
三尋木咏と出会った
雀力が3パーセント上がった
125710 → 129481 ≒ 129490
愛牌が上がった
勝ち運の経験値が上がった
今日はここまで。
明日、あさってはなんと休みなのでたくさん更新できそう
あと、一応言っておくと、
まだ破産したわけではないので、賭場での保険はまだ生きてます
チンチロなら稼げるんじゃねーの?知らんけど
残り4400円という金欠状態でもあるし、ここはいっちょ賭けに出るのもいいんじゃないですかね
若干不穏な空気になったりもしましたが、鬼畜展開とか>>1には書けないからだいじょぶだいじょぶ
それでは
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
;`;, :.:.:.:'(.__.人, .、,.||., ./、,;. 、:;. ;.、'::,. ; .:.、._ /i
;`:、:: 、、:、;`;、、:、、:、:、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.:.、.:',.:;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐''゙  ̄  ̄
zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
:. :,.::,.::,.:,.: .:'、:::,.::,.:::,.::,.:::,.::,.:':.,、.、
'.、:、. .、:、.:,.: :::,.: :::,.: :: .:,.: ::,.::,.:':.、,.:':.、、.,_
、`;:. .、:, :,.: ::、:,:, :,.: ::::,:,:,、 :,: :,.: ::`゙:.. ; .':.、 /i
、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
転載だがサブヒロイン大星淡の最新話おもちを貼っておく
>>383
バカなっ……! なんで……なんでこんなことがっ……!
これじゃ巨乳……!圧倒的巨乳……!
淡は貧乳……!貧乳だったはずだっ……!
これじゃ書けないっ……!
京太郎に相手にされない淡っ……!
あわあわする淡がっ……!
セクハラしか書けないっ……!
というのはおいといて、実はもう、夏祭りのイベントやったら合同合宿始まるんですよね……
残り行動回数0なんですよ……
とはいえ、雀力あげたいっていう人もいるし、はやりんとの特訓はここで使うことにします
ではまたあとで
そうだ お気づきだとは思いますが一度も言ってなかったこと
メールは内容自由安価ですが、電話は>>1が勝手に内容決めます
パンツくれ、とか麻雀教えてくれ、とか、何か頼みごとをしたいときとかはメールのほうがいいんじゃないでしょうか
正直パンツ履いてないより履いてるほうがエロい気がするんですよね なんでだろう
では再開します
京太郎「はぁ~」
京太郎「残り4400円か……」
京太郎「そういえば、明日は祭りなのにこれってやばいな」
京太郎「うーん、どうしよ……」 テクテク
京太郎「っと、人に見られたらマズいし路地裏通って帰んなきゃ」
京太郎「聴牌即リー開槓すちゃらか」 テクテク
京太郎「しーさんしーさんしーさんぷたぷた」 テクテク
京太郎「焦燥先ヅモ嵌張ずっぽし」 テクテク
京太郎「満場感動焼き鳥なきなk………」 ピタッ
京太郎「………あれは」
はやり「ふっ!はっ!」 ビシッ ビシッ
京太郎「何やってるんですか、瑞原プロ」
はやり「はやっ?!」
はやり「は、はやや~………」
はやり「み、見てたの……?」
京太郎「はい」
はやり「うぅ~……」
はやり(まさかウルトラファイティングポーズの練習を見られるなんて……)
京太郎「ポージングの練習してたんですよね?」
はやり「うん……」
京太郎「あっ、見ちゃいけないものだったり?」
はやり「うーん………まだ未完成だからあまり見られたくはなかったかな……」
京太郎「さーせん」
京太郎「でも何でこんなとこで……?」
はやり「あはは、アジトが壊されちゃったんだ☆」
京太郎「アジト?」
はやり「あっ、なんでもないよ?」
京太郎「?」
はやり「と、ところで……このこと、黙っててくれる?」
京太郎「え?」
はやり「牌のお姉さんが路地裏で特訓してるって何か変でしょ……?」
京太郎「変ですかね」
はやり「変だよっ!」
はやり「お礼に、何でもしてあげるから……」
京太郎「ん?」
京太郎「今、なんでもするって……」
はやり「あ、何でもって言っても限度があるからね?」
はやり「お姉さんと一緒に寝たい~とかはダメだぞっ☆」
はやり「そーいうのは、ちゃんとお付き合いしてからじゃなきゃ」
京太郎「はぁ」
はやり「何がいい?」
京太郎「そうですね……」
京太郎「あ、今から麻雀教えてくださいよ」
はやり「麻雀?」
はやり「んー、いいよっ☆」
京太郎「っし!」
はやり「あ、でもその前にお食事行かない?」
京太郎「食事?」
はやり「はやり、ちょっとお腹すいちゃってて……」
京太郎「ああ、そういうことですか」
京太郎「オレもついて行っちゃっていいんですか?」
はやり「もちろん!」
はやり「お姉さんが奢ってあげるぞ☆」
京太郎「イエーイ!」
はやり「それじゃ、出発進行!」
京太郎「ブンブーン」
………………………
………………
………
京太郎「………あの」
はやり「なぁに?」 モグモグ
京太郎「こんな高そうな料亭みたいなとこ、初めてなんですけど……」
京太郎「奢ってもらっちゃっていいのかな……」
はやり「んふふ~、遠慮しなくていいよっ☆」
はやり「プロになると、お金だけは貯まっていくんだ」
京太郎「そういうことなら……」
京太郎「」 モグモグ
京太郎「うめえ!」
はやり「ここ、はやりのオススメなんだー」
京太郎「へー、プロのお気に入りですか」 モグモグ
京太郎「プロが来てるってだけで繁盛したりするのかな」 モグモグ
はやり「お店の集客力に貢献できたりしてたら嬉しいな」 モグモグ
はやり「でも、プロになって有名になったら、色々大変なこともあってね……」 モグモグ
京太郎「大変なこと?」 モグモグ
はやり「うん。大人の世界は汚いぞ☆ってことだね」 モグモグ
京太郎「詳しいことは知りたくないな……」 モグモグ
………………………
………………
………
京太郎「」 ケプ
はやり「はや~………」
はやり「よく食べるんだね……」
京太郎「へへへ」
はやり「お勘定したら7桁は軽くあるね」
京太郎「7桁?」
はやり「一、十、百、千、万、十万、百万で7桁だよ」
京太郎「ひゃっ、百万ンンン!!?」
京太郎「え、マジすか……」
はやり「冗談だよ、3桁」
京太郎「あ、なんだ3桁か……よかった」
京太郎「じゃあ100円代ってことですか?それはそれで安いな……」
はやり「うぅん、一万、十万、百万で3桁かな」
京太郎「変わんないじゃねーか!!」
京太郎「そ、そんなに奢ってもらっちゃっていいんですか……?」
はやり「払えるの?」
京太郎「い、いや………無理っす」
はやり「だよね~」
はやり「だから、はやりの奢りでいいよ」
はやり「さすがにこんなに払うことになるとは思ってなかったけどね」
京太郎「………すいません」
はやり「あはは、気にしなくていいんだよっ☆」
はやり「プロからしたらこんなのはした金だからね」
京太郎「プロってすげー」
………………………
………………
………
はやり「それじゃ、雀荘にでも行こうか」
京太郎「うっす」
はやり「レートはどうする?」
京太郎「オレは別にどこでも……」
はやり「うーん………点5……」
はやり「いや、知り合いがやってるノーレートのところがいいかな」
はやり「それじゃあ出発ー!」
京太郎「おー!!」
………………………
………………
………
はやり「こんばんは~」
京太郎「うっす」
店長「おう、いらっしゃい」
店長「その子は?彼氏?」
はやり「彼氏が出来てたらら公共の電波で自慢しちゃってると思うから店長さんも知ってるはずだよ」
店長「つまり今はただの獲物、と」
はやり「ふふふ………」
京太郎(なんだ怖いな)
はやり「今日はこの子に麻雀教えてあげようかなって」
店長「ほうほう……」
店長「じゃあ、俺とメンバー一人入った卓がいいかな」
はやり「お願いできる?」
店長「ああ。おーい、A!」
店員A「はーい」
店長「ちょっと入ってくれるか」
店員A「了解でーす」
店員A「よろしくお願いします」
はやり「うん、よろしくね☆」
京太郎「よろしくお願いします」
はやり「それじゃ、打ちながらおかしなところは教えてあげるね」
京太郎「お願いします!」
店長「じゃあ始めるか」
店員A「さいころ回れっと」 ポチッ
コンマ判定
01~25 無能京太郎、聞いた言葉は右から左へ
26~50 馬鹿太郎、言葉でなく体で感じようとして失敗
51~75 はやりさすがさすがはやりん
76~98 (28)は伊達じゃない!
ぞろ目44以外 女瑞原、30年間培ってきたことを全力でぶつける
44,42 女瑞原、30年間培ってきたことを全力でぶつけ京太郎が気絶
↓3
京太郎「ここは攻めるっ!」
はやり「ちょっと待って!」
京太郎「はい?」
はやり「あんまり高くなさそうな雰囲気だけど……」
はやり「その手、何点くらい?」
京太郎「えーっと……5200ですかね」
はやり「はや~……」
はやり「待ちが良ければともかく……基本はそんな手で押しちゃダメだよ!」
京太郎「えっ、何で待ちが悪いことが分かったんですか」
はやり「プロだからね」
京太郎「プロってすげー」
はやり「えへへ………」
はやり「5200は良形ならよし、8000あれば愚形でもいいよ」
はやり「ただし点数や場の状況にもよるけどね☆」
京太郎「はーい」
店員A「リーチ」
京太郎「げっ、安牌がねえ」
京太郎「ここはこれで……」
はやり「ちょっと待って、そんな牌はダメだよ」
京太郎「えっ?」
はやり「もっと捨牌を見てから切らなきゃ……」
はやり「たぶん、その一筒は彼女の当たり牌だよ」
はやり「でしょ?」
店員A「そ、そうです」
京太郎「すげー!」
京太郎「というかなんでオレが一筒切ろうとしてるって分かったんですか」
はやり「プロだからね」
京太郎「プロってすげー」
………………………
………………
………
はやり「うーん」
はやり「もう遅いし、終わりにしよっか」
京太郎「そうですね」
店長「じゃ、また来てくださいね」
店員A「ありがとうございましたー」 ペコリ
はやり「じゃあね~」
京太郎「ありがとうございました」 ペコ
京太郎「今日はありがとうございました」 ペコリ
京太郎「すごい勉強になりました」
京太郎「メシだって奢ってもらっちゃったし……」
はやり「うぅん、全然いいよ」
はやり「口止めだしねっ☆」
京太郎「ははは、誰にも言いませんよ」
はやり「お願いだよ~?」
京太郎「うっす、オレも雀士ですから。約束は守りますよ」
はやり「うんうん、それは頼もしいね☆」
はやり「またどこかで会ったときはよろしくね」
京太郎「オレのほうから頼みたいくらいですよ」
はやり「あはは、それじゃあねっ!」
京太郎「うっす、さようなら!」
雀力が7パーセント上がった
129490 → 138554 ≒ 138560
愛牌が上がった
体力が40上がった
リリース○の経験値が上がった
守備職人の経験値が上がった
逃げ球の経験値が上がった
はやりの好感度が上がった
ちょっと休憩
うああああああああああああああああああああああああああああ再開します
翌日 放課後
京太郎「かーっ、疲れたぁ」
咲「京ちゃん、寝てただけでしょ」
京太郎「教室にいるだけで疲れるんだよ……」
咲「なにそれ。不良みたい」
京太郎「不良で結構だ」
優希「祭りで喧嘩起こしたりすんなよー」
京太郎「しないって」
和「須賀君なら見知らぬ人に麻雀を挑んだりしそうですけど……」
京太郎「それはたまにやる」
和「やっぱり……」
まこ「あんましハメ外さんようにな」
京太郎「はーい」
優希「タコスが楽しみだじぇー」
京太郎「タコスの屋台なんてあるのかなぁ」
優希「絶対にある!」
京太郎「なかったら?」
優希「タコス100個食べてもいいじょ!」
和「優希が得するだけじゃないですか」
まこ「はいはい」
まこ「ほんじゃあ、また後でな」
咲和優京「「「「はーい」」」」
………………………
………………
………
京太郎「おーっす」
優希「おっす」
京太郎「待ったか?」
優希「今来たとこだじぇ」
京太郎「そか」
優希「本当は20分前に来てたんだけどな!」
京太郎「どうしてそんなくだらんウソをつく」
優希「アナタったら、やーね!」
優希「デートのときはこう言うのが鉄則なんだじょ?」
京太郎「しらねー」
京太郎「とりあえず、咲たちんとこ行こうぜ」
優希「おう!」
京太郎「おーい!」
咲「京ちゃん」
優希「咲ちゃん!のどちゃん!染谷先輩!」
まこ「来たか」
和「それじゃあ行きましょうか」
京太郎「ふむ」
京太郎「ふむ」
和「?」
咲「京ちゃん?」
京太郎「ふむ」
まこ「どうしたんじゃ?」
京太郎「ふむ」
優希「京太郎が壊れたじぇ」
京太郎「ふむ」
和「あの……「ふむ」
和「どうしたn「ふむ」
和「すがk「ふむ」
和「あn「ふむ」
和「えっt「ふむ」
咲「ど、どうしちゃったの?!」
京太郎「ふむ」
優希「あ、鼻血出てるじょ!」
京太郎「ふむ」 タラー
京太郎「ふむ」 タラー
まこ「ほれ、ティッシュ使いんさい」
京太郎「ありがとうございます」 フキフキキュポン
咲「普通に喋れるの?!」
優希「なんだったんだ……」
京太郎「フフ……」
京太郎「思っていたより……浴衣が良かったもんでな」
和「え?」
京太郎「やっぱり和がナンバーワン!」
和「ちょっ……///」
京太郎「やっぱり和がナンバーワン!やっぱり和がナンバーワン!」
和「須賀君!///」
京太郎「やっぱり和が「その辺にしときんさい」
まこ「周りの視線がいとうてしょうがないわ」
ナニアレー キモーイ
ハナニティッシュツメテルシwwww ウケルー
京太郎「じゃあ行くか」
優希「そうだな」
和「はぁ……」
まこ「困ったもんじゃ」
咲(この人たち周りの目とか気にならないんだよね……)
………………………
………………
………
優希「うぉう!タコス発見!」
京太郎「なにっ!」
優希「これは買いだじぇー!!」 タタタッ
京太郎「本当にあるのかよ……」 タタタッ
咲「ま、待ってよー」
和「二人ともはしゃぎすぎですね」
まこ「ほうじゃの」
優希「タコスうまー」 モグモグ
京太郎「うめえな」 モグモグ
まこ「屋台は色々あるけえ楽しみじゃな」
和「そうですね……」
和「あれ?」
京太郎「どした?」
和「宮永さんが………」
優希「いないじぇ!」
まこ「また迷子か!」
京太郎「はぁ~………」
京太郎「困った奴だな……」
京太郎「しょうがねえ、探してくるか」
和「バラバラになってしまいますよ」
京太郎「そんじゃあ二手に分かれて探すか」
優希「そうだな」
まこ「ほんじゃあ………」
A京太郎アンド優希 まこアンド和
B京太郎アンドまこ 優希アンド和
C京太郎アンド和 優希アンドまこ
↓3
信じていたよ………ここら辺でくると……!
まこ「行くか、京太郎」
京太郎「そうっすね」
優希「のどちゃん!あっちの方を探すじぇ!」
和「そうしましょうか」
京太郎「咲の奴危なっかしいかんなー」 テクテク
まこ「麻雀してるときとは大違いじゃ」 テクテク
京太郎「ああ、あれは何ていうか……あれですし」
まこ「?」
京太郎「まあ、それはおいといて……」
まこ「何でじゃ」
京太郎「色々ありますしね」
まこ「ふぅむ……」
京太郎「どこにいるかなー」 テクテク
まこ「どこじゃろうね……」 テクテク
京太郎「おっ、射的だ」 ピタッ
まこ「やりたいんか?」
京太郎「ええ、まあ」
京太郎「そのうち咲は見つかるでしょうし(適当)」
まこ「うーん、ええか」
まこ「やってみ」
京太郎「うっす!」
京太郎「あ、そうだ」
まこ「?」
京太郎「染谷先輩、何か欲しいやつあります?」
まこ「取ってくれるんか?」
京太郎「任せてください」
まこ「ほいじゃあ、あの雀牌取ってくれるか?」
京太郎「えっ……」
京太郎「射的の銃で落とせんのかな……」
京太郎「まあ、やってみます」
京太郎「おっちゃん」
おっちゃん「はいよ」
京太郎「うーむ………」
狙いを定めつつ、京太郎は考える
京太郎(無理だよな……136牌も入ったケースだぞ?)
京太郎(ってことは何か別の方法があるはず………)
京太郎(いや……普通に撃つしかないのかな……)
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、 | 電 京. し
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : > | 流 太 か
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄ │ 走 郎. し
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:| / る に
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ °
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
京太郎「あっ……!」
京太郎(いいこと思いついた……!)
京太郎(弾を発射した瞬間に、その球を指で弾けば加速するんじゃね!?)
京太郎「よーし、やってみるか」
まこ「がんばれー」
京太郎「おまかせあれ!」 パァニ!
刹那、京太郎の左手が弾に伸びる―――!
京太郎「バーストォ!!」 バシュウン!
おっちゃん「?!」
ドガン! パタッ
まこ「おおぉ!!」
京太郎「っしゃ!!」
おっちゃん「ば、バカな……)
京太郎「へへ、プレゼントです。どうぞ」
まこ「ほ、ほんとにええんのんか?」
京太郎「もちろん。染谷先輩のためにとったんですからね」
まこ「ほ、ほうか………///」
まこ「ありがとうな、京太郎………」
____, -、_____,..、
,..-‐´:::::::::/:::::::\:::::/::::\
/::::::::::::::::i':::::::::::::::;イ::V/∧:::::\
/::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::|ヾ、ソ// |:::::::::|
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::|゛゛`'""´|:::::::::!、
. |::::::::::::::/::::::::::::::, -‐' \::::::::`i
|:::::::::::::::|:::::::::::::|' ̄ ̄` ´ ̄`|::::::::;'、
|::::::::::::::ハ:::::i、::|‐ニニ‐-、 /テ〒i::::;::::!`
_/::::::::::::::!;:::|::::〉|/´5 , !`├‐|´〉,iイ;ノ'ソ
/,:::::::::::::::/⌒ヾ冫゙、弋,,ノ ノ !、~''ィ'::゙、_ 大事にするけぇの……
|;ハ::;i::::::::::::\_ `;:;:;:;:´ ""|:::::iヾ
ソ!::::::::::::::::::::::\ 。 /::::ノ
`ソハ;;、_、::;;::::lー、 , イ::;、;/
>| ` F´ノ
_,..-‐.:´.:..|'´ '|..:..`ー-..、_
r‐:.´、.:..:..:..:..:..:ト--、 ,-|..:..:..:..:..:..:../.:〉
|∧..:.゙、:..:..:..:..:..|-――‐-|..:..:..:..:..:../.:./!
| ゙、\.:.\..:..:..:.\ /..:..:..:..// ハ
! ゙、 |ヾ-、`ー、..:..\ /..:..:,.:..´/|. / !
| ゙! \_>‐=、_.V.:,.:- ' ´ ̄| | !
! | | >'〔 | | !
! | 〉 r_ァ―-、 | | !
! ! | >'´二. \ ノ | |
/ /| └―,‐'´(´_, \r--tー-、_|、
| | | / , ヽュ_ | | | |
. | / !  ̄ \_/ |>‐rァ|/ | |
| ゙、 / | _, V__/ /
| V| i´ '´ 〈 `ー-、_.ノ
| | / ゙、
| | / ゙、
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. ゙、 ゙、 |:/:::/::::|::::::::|:::::::::::|::::::::::|:::::::::|:::::::|:::|
゙、 ゙、 ノ::::/:::::|:::::::::|:::::::::::|:::::::::::|::::::::::|:::::::|:::|
|`ー-'´|::::/::::::|::::::::::|:::::::::::|::::::::::::|::::::::::|::::::::|:::|
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| |:/:::::::::|::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::|::::::::|::::|
| ,|/:::::::::|:::::::::::::|::::::::::::|:::::::::::::::|:::::::::::|::::::::|::::|
京太郎「お、おっす」
京太郎「そ、それじゃあ咲の奴を探しに行きますか!」
まこ「ほ、ほうじゃね」
京太郎「………」 テクテク
まこ「………」 テクテク
京太郎「………」 テクテク
まこ「………」 テクテク
京太郎「………」 テクテク
まこ「………」 テクテク
京太郎「………」 テクテク
まこ「………」 テクテク
京まこ((何か気まずい………!))
京太郎(別になにもおかしなことをしたわけじゃないはずだ)
京太郎(何でだろ………)
京太郎「………ん?」 ピタッ
まこ「?」
京太郎(あれは………)
天道「」 テクテク
モブ女「」 テクテク
京太郎(天道………!)
京太郎「………」
まこ「? どうしたんじゃ?」
京太郎(あいつも、祭りに来てたのか………)
京太郎「………」
まこ「京太郎?」
京太郎(………)
京太郎「!」
京太郎(待てよ………)
京太郎(アイツが今、遊んでるってことは………)
京太郎(オレが今、練習すれば……)
京太郎(アイツとオレとの力量差を………詰められるんじゃないのか……?!)
京太郎「………」
京太郎「すいません、染谷先輩」
まこ「?」
京太郎「オレ、ちょっと帰ります」
まこ「はぁ?!」
京太郎「優希たちには、適当なこと言っておいてください!」 タタタッ
まこ「ちょっ………」
まこ「ま、待ちんさい!」
京太郎「」 タタタタタッ
まこ「あー、もう!」 タタタタッ
………………………
………………
………
京太郎「」 テクテク
京太郎(走る必要はないけど……さっさと帰って練習しなきゃ)
京太郎(練習……練習……練習………)
京太郎(次は勝つ……!)
京太郎(絶対に負けない……!天道に……!)
京太郎(そのためにも………!)
「おーい!!」
京太郎「!」
まこ「ま、待ちんさいって……言っとる……じゃろ………」 ゼェゼェ
京太郎「………染谷先輩」
京太郎「どうしたんですか」
まこ「どうしたもこうしたもあるか!」 ゼェゼェ
まこ「なんで……せっかくの祭りだっちゅうんに………」 ゼェゼェ
京太郎「練習しなきゃ、いけないんで………」
まこ「なんでじゃ!」
京太郎「負けないため………」
まこ「え?」
京太郎「勝つために……!」
まこ「!」
京太郎「練習しなきゃ、いけないんだ。オレは……!」
まこ「京太郎………」
まこ「祭りが嫌なわけじゃないんじゃな?」
京太郎「ええ……」
まこ「ふむ……」
まこ(部長の言っとった通りじゃな………)
まこ「わりゃあ、最近おかしくないか?」
京太郎「え?」
まこ「なんちゅーか、のう」
京太郎「………」
京太郎「いや……なんていうのかな」
京太郎「別におかしいとかそういうわけじゃなくて……」
京太郎「なんか……ひたすら練習してたいっていうか……」
京太郎「もちろん、息抜きをしないってわけじゃないんですけど……」
京太郎「練習することが第一ですし………」
まこ「………ほうか」
まこ(困ったのう……)
まこ(いや……練習したいっちゅう姿勢はええんじゃけど……)
まこ(そのうち体を壊すかもしれんし……)
まこ(なんにせよよくないじゃろ)
まこ(わしらの団体戦、京太郎の個人戦を通して……)
まこ(京太郎も、目標か何かを見つけたんじゃろう)
まこ(それも、相当高い壁を……)
まこ(そういうとき、大抵の人間は折れるんじゃろうが………)
まこ(京太郎は、麻雀に惚れ込んでるところがあるけえ……)
まこ(麻雀を諦めるわけにはいかん、ってところか……?)
まこ(とはいえ高すぎる壁に不安がないわけじゃのうて……)
まこ(ときどきその不安を思い出して……)
まこ(ほんで練習して紛らわせたいっちゅうことか?)
まこ(………何て言葉をかけてやればええんじゃろうか)
A 努力は必ず報われるもんじゃ
B 亀の歩みでいくんじゃ
C 自分を強く持つんじゃ
↓1~ 3票先に集まったもの
まこ「京太郎………」
京太郎「?」
まこ「努力は必ず報われるもんじゃ」
京太郎「努力しなきゃ報われないですよ」
まこ「ほうじゃの……」
まこ「じゃけえど、アンタは十分頑張っとるじゃろ」
京太郎「そうですかね……」
京太郎「結構、遊んでる気がするんですけど」
京太郎「まだまだ、練習する余地はあるような……」
まこ「いーや。んなことはない」
まこ「十分じゃ。十分すぎる」
まこ「過ぎたるは及ばざるが如し」
まこ「意味分かるか?」
京太郎「………いえ」
まこ「度を過ぎてしまったものは、 程度に達しないものと同じっちゅうことじゃ」
まこ「練習しすぎても、集中力が落ちたり、疲れがたまりすぎたり、怪我したりであまりよくないじゃろ」
京太郎「………」
まこ「アンタの目標は分からんけんど………」
まこ「ちゃんと頑張っとったら必ずなんとかなるけぇ」
まこ「あんまし不安にならんようにな」 ポン
京太郎「………はい」
京太郎(確かに、ちょっと気ぃ張りすぎだったかもな……)
京太郎「染谷先輩、ありがとうございました」 ペコリ
まこ「気にせんでええよ」
まこ「それより、戻るか?」
京太郎「いえ……」
京太郎「ちょっと自分を見つめなおします」
まこ「ほうか……」
まこ「それじゃあの」
京太郎「はい。さようなら」
京太郎「」 テクテク…
京太郎(そうだよな………)
京太郎(練習してるんだから、後から結果はついてくる)
京太郎(それを焦っても、しょうがないよな………)
京太郎「………」 テクテク
京太郎「………あ」
京太郎(そういえば、花火があるんだったな……忘れてた)
京太郎(どうしようかな………)
京太郎(気持ちを落ち着かせるために、見ておくか)
京太郎(麻雀部のテラスにでも行こう)
京太郎「あー、そういえば……」
京太郎「鍵閉まってるかも……」
京太郎「壁をよじ登っていくか」
京太郎「ほっ!ほっ!ほっ!」
京太郎「てやっ!」 ガシッ
京太郎「ふんぬぬぬぬ………」 グググ
京太郎「よいしょぉ!」 ピョーン
「ひゃっ?!」
京太郎「?!」
京太郎「ぶ、部長!」
久「す、須賀君………?」
久「お、おどかさないでよ………」
京太郎「す、すいません」
京太郎「誰もいないかと思って、鍵開いてないかなーって」
久「だからってなんで壁登ってくるのよ……」
京太郎「ははは」
久「こやつめははは」
京太郎「そういや、部長はなんでここに?」
久「花火でも見ようかと思って」
久「須賀君は?」
京太郎「オレも同じです」
久「あら、そうだったの?」
久「まこ達と祭りに行ってたんじゃないの?」
京太郎「そうなんですけど……」
京太郎「まあ、なんとなく」
京太郎「落ち着いて花火が見たくって」
久「そう」
京太郎「そろそろかな………」
久「さてね……」
京太郎「………」
久「………」
久「ねえ、須賀君?」
京太郎「はい?」
久「私ね、本当にあなたには感謝してるわ」
京太郎「へ?」
京太郎「どうしたんですか、部長……」
京太郎「いつになくセンチメンタルな感じですね」
. ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
. /:::::.. ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
. /:::::::::::::::... / .::::::/ /:::/ノ乂:; :::::::l
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|:::::::::::::::::::::::|: / ,/`ヽ ,=--─-| ::::::!
. |::::::::::::::::::::::::l.' __., - ,4 :::/
. |:::::::i:::::::::::::::::ト、`ヾ==、 .__ / :|:::/
l:::::::|:::::::::::::::::;::i 、、、 `== /:::::| /
/ ::::::l:::::::::::::::::l::} 、 `゙ /:::::::l/ もう、茶化さないでよ
. /::::::::/:::::::::::}::::}::! _ /:::::;::/
//:::::::::/::::::::::://ノ\ ‘ー '゙ ,. イ::/ノ
. /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、 ` ,z‐= 爪::::::/
|:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\ /ヘミ:、:(::::::(
,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ ( \ヽ\::::\
久「嘘偽りなく、ホントにそう思ってるんだから」
京太郎「すいません」
久「あなたが咲を連れてきてくれなかったら、団体戦には出られなかった」
久「大会中だって、雑用をほとんど引き受けてくれたわ」
京太郎「……まぁ、別に……」
京太郎「雑用ぐらいは1年生なら、普通にするし……」
久「でも、咲や和、優希と違って……」
京太郎「そうですね……」
京太郎「オレだけ雑用ってのは、なんだかな……って思ってました」
久「そうよね……」
京太郎「でも、それも最初だけですよ」
久「?」
京太郎「男とか女とか……先輩とか、後輩とか……そんなの関係なく……」
京太郎「みんな、大切な仲間だと思ってます」
京太郎「だから今は、そんな後ろ暗い気持ちなんてなくて……」
京太郎「ただ……これからも、みんなと一緒にいたいっていうか……その」
京太郎「あー、なんか恥ずかしいな……」 ポリポリ
久「………ふふっ」
久「私も、同じ気持ちよ」
久「ずっと、このまま……」
久「私、まこ、須賀君、咲、和、優希……」
久「この6人の清澄高校麻雀部が続けばいいのに、って思ってるわ」
京太郎「………オレと部長、見た目も中身も違うのに」
京太郎「同じこと、考えてるんですね」
久「ええ……」
ドーン
久「花火、綺麗ね……」
京太郎「ええ……」
ドーン
久「県予選、勝ったのよね……」
京太郎「何を今さら」
ドーン
久「こうしてると、なんだかよくわかんなくなってきちゃう」
京太郎「まだ全国は始まってすらいませんよ」
京太郎「感慨に浸るのは、全国優勝してからにしません?」
久「そうね……」
久「けど……」
ピトッ
京太郎「!」
久「今はこうしていたいの……」
京太郎「……そーですか」 ポリポリ
京太郎(手、重ねたままだと……恥ずかしいんだけどな……)
久「…………」 ポスッ
京太郎「………あの」
久「なに?」
京太郎「その、よっかかられると、なんか……落ち着かないっていうか……」
久「いいでしょ、今くらい」
京太郎「いつもの部長じゃないな……」
久「たまには人に甘えたくなったりもするの」
久「これくらい許されるでしょ?」
久「私、頑張ったのよ?」
京太郎「………そうですね」
京太郎「最初は一人きりだったのに、今や清澄といえば長野の期待の星ですもんね」
京太郎「正直………オレなら、団体戦なんて諦めてたかな……」
京太郎「いや、個人戦だって………やる気失くしてたかも……」
久「あら、そういう風には見えないわね」
京太郎「自分でも、ポッキリ折れやすいほうだと思ってるんですけどね」
久「そう……」
久「………なら」
ギュッ
京太郎「!」
,,, -='':::::::::::::::::::::::::::::::``:- .、
,;彡::::::::::::::::::::::::::::::ミ;:::::::::::::::::::::::::゙:: .、
/::::::::::::::::::::::::::_;;;,z:''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:: ,
/:::::::::::::::::::::;:: ''"/::::::::/:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
// :::::;/ / /l::::::: l:::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙,
/ /:::::::::::::;/ ″l:ハ::::::|:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
. / ,:::::::::::; '/"゙ヽ ゙ \i l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ j::::::::;イ/,;=、ヽ -─‐-、゙::::.. | ::::::::::::::::::::i
l l::::::/:i'l /):::}! ー___ ゙i::::::: l::::::::::::.. :::::::::::::l
i::::/::::! {:::。/ ,ィチ" ̄ミ、. l::::::!:::::::::::::::i:::::::... ″
l::/:::::! ゙-" ;_):::::::::゙ハ l:::/:::::::::::::::l:::::::::::::::::../
| !::::; "' , {:::::::c;/ノ }/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/
. ヽ`Y ` ‐ " /:::::::::::::::::/::::::::::::::::::/
. { 、_ "" , .::'::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/ もっと私のこと、頼ってもいいのよ?
. ‘、 ` ー /:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/
. \ /,l:::::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::/
. ヽ !; {::::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::Y
iー―┐¬、!::|::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::l
/i:::::::::::| ゙、|:::::::::::::::::l|::::::::::::::::::::{
/' }:::::::::::l |:::::::::::::::::|ヘ:::::::::::::::::::ヽ
/' /::i:::::::::| /::::::::::::::::::l.:.ハ:::::::::::::::::::::}
/,´ /:::/:::/j /:::::::::::::::::从.:.:.:ゝ、:::::::::::::リ
'、 /::::// ,ノ_/:::;;;;;;;;;;;;;;ノノ;;;ヽ.:.:..:.ヽ:::::::/
/.:.//>─" ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
京太郎「ははは……」
京太郎「ついさっき甘えさせろ、とか言ってた人の言葉ですか」
久「私はか弱い乙女だけど、あなたにとっては頼れる先輩でもいたいもの」
京太郎「か弱い乙女、ね」
久「そっちに触れるの?」
京太郎「ま、そうなのかもしれませんね」
京太郎「誰だって、弱いところはある」
京太郎「オレも、咲も、和も、優希も、染谷先輩も、部長も……」
京太郎「オレがもし……その弱い部分を見せたくなったときは………」
京太郎「頼りにさせてもらおうかな、先輩」 ニカッ
久「っ!」 ドキッ
久「そ、そうよ……じゃんじゃん頼りなさい」
京太郎「ええ、そうさせてもらいます」
久「………」 チラッ
京太郎「どうかしました?」
久「い、いや……なんでもないわ」
京太郎「そうですか」
京太郎「………ふぁ~あ」
久「ちょっと、こんな美女を侍らせてあくびしてんじゃないわよ」
京太郎「美女ってなんすか……夜だし眠いのはしょうがないっす」 ゴロン
久「ちょっと、せめてベッドで寝なさい」
京太郎「うーっす……」
京太郎「よっこいせ……」 ガラッ
京太郎「おやすみ」 ドサッ
京太郎「Zzz………」
京太郎「Zzz……Zzz……」
久「寝るの早いわね……まるで子供」
京太郎「んぐぐ………Zzz……」
京太郎「Zzz……うへへ……」 ダラー
久「もう、よだれ垂らしちゃって」 フキフキ
久「ほんと、しょうがない子……」
京太郎「Zzz……Zzz……」
久「ふふっ……」
久「それは私もなのかしらね」
まこの好感度が上がった
久の好感度が上がった
体力が20上がった
どうしてこうなった
おかしいなぁ……
センチメンタルヒッサを書くつもりだったのにいつの間にかイチャラブしていた
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
今日は色々あって疲れてたんでそのせいかな……
もう寝ます
明日は早起きできたら朝から、できなかったら昼からやります
それでは
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
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zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
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i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おはよ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
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射的>咲さん という驚愕の事実
というかあんなにヒッサの好感度高くねえよ……
やっぱり眠いときに書くのはダメだね(ガッカリ
まだ眠いし、もうこんなことがないように今日は二度寝してから始めます
10時半くらいには起きる予定
それでは
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i <おやすみ~
ノ::::八xx .ワ xx.ノ::::::}
/:::メ:_≧-. -≦_:f⌒i、
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zzz.... , 、、., ,、、. ,,、. , ,、、. ,,、
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、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.、.:',.: ,.: . :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄
おっす
うふふん?
んほおおおおおおおおおおおお布団の中気持ちいいのおおおおおおおおおおおおおおおお(スヤスヤダブルピース)
嘘つきですいません
そろそろ始めます
少し前 祭り会場
咲「うぅ~………」
咲「完全にはぐれちゃったよ……」
咲「京ちゃぁん………」 キョロキョロ
咲「どこ~」 キョロキョロ
カッ!
咲「………おかしいなぁ」 ドン☆
咲(私の予想だとそろそろ京ちゃんが駆けつけてくれるはずだったんだけど………)
咲(それで、二人でお祭りを抜け出して……)
咲(誰もいない静かなところで手を重ね……京ちゃんに寄り添い……)
咲(花火を見ながら愛を語る……)
咲(なんてね) ニヘラ
咲(愛を語るとまではいかなくても……二人で花火が見たいんだけどな………)
咲「京ちゃん、何をしてるんだろ……」
その頃>>501
あ・・・(察し
優希「咲ちゃーん!」
和「宮永さん!」
まこ「おお、ここじゃったか」
咲「みんな!」
咲「って京ちゃんは?」
まこ「腹が痛いとかで帰ってもうたわ」
咲「」
和「そろそろ花火が始まりますよ」
優希「よく見えるとこに行こうじぇー」
咲「」
咲「」
咲「」
咲「」
咲「」
咲「」
優希「咲ちゃん?」
咲「………ふん」
和「?」
咲「もういいもん、京ちゃんなんて」
まこ「なんじゃ急に」
咲「京ちゃんなんて知らない!マインドクラッシュしちゃうんだから!」
和「??」
咲「あ、でもそれはやりすぎかな……」
咲「ドッキリしかけるくらいにしておこ」
優希「咲ちゃんはどうしちゃったのだ?」
和「さぁ………」
………………………
………………
………
夏祭りが終わって………
咲「京ちゃんはどこかなー」 テクテク
咲「」 クンクン
咲「あっちのほうかな?」 テクテク
咲「ってあれ?」
咲「ここ、麻雀部だ」
咲「なんで麻雀部にいるんだろ?」
咲(京ちゃん、お腹痛くて帰ったんじゃないの………?)
咲「………」
ガチャッ
咲「………開いてる」
咲(誰かがいるってことだよね………)
咲「………」
キィー……
バタン
咲「………」 キョロキョロ
咲「!!」
京太郎「Zzz……」
久「」 スヤスヤ
なんとそこにはベッドで寝ている京太郎、そこに覆いかぶさるかのようにして寝ている竹井久の姿が……!!
咲「」
咲「な、な………」 プルプル
咲(ぶ、部長……!!)
咲(きょ、京ちゃんを……!私の京ちゃんを……!!)
咲「か、槓子を作らなきゃ………」 プルプル
咲「………ってあれ……?」
咲「部長、制服着てる………」
久「」 スヤスヤ
咲(ってことは、何かあったとかじゃないのかな………)
咲「よかったぁ~………」 ホッ
咲(まったく………勘違いさせないでほしいね)
咲(それにしても、なんでこんなところで寝てるんだろ)
咲「うーん……」
咲「まぁいいか」
咲「とりあえず、部長をロッカーに詰めて、と」
久「」 ズルズル
ガチャ バタン
咲「私が京ちゃんの隣で寝ればいいよね!」 ゴソゴソ
咲「ふふっ………」
咲「京ちゃん、起きたらどんな反応するかな………」
翌朝
京太郎「Zzz……Zzz………」
京太郎「」 パチッ
京太郎「ん………」 ノビー
京太郎「ふぁ~あ………」
京太郎「よく寝た……」
京太郎「………ん?」
天井にはステンドグラス……
床には雀卓……
机の上にはパソコン……
京太郎「ここは………部室?!」
狭いところが…
京太郎(あれ、なんで部室で………)
京太郎(ああ、そういえば昨日の夜………)
京太郎「ククク、珍しい部長が見れたな……」
京太郎「誰もいないのかな」 クルッ
ふ………と横を見ると……
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::: \.........`ー、 ゙、
. / /:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::: \.:::::、::::::\::::::::::::`ー、 ゙、
/ /:.:.:.:.::::::::::::: 、::::::、::、:::ヾ:、:ヽ::::::ヽ::::、:::::::::_,`> ゙、
i:.:.::.:.:::::: :i.::::::,:゙、:::::゙、::、::::゙、>'ヽ、::::゙、ヽヾ' \ ゙、
___ i:.:.:::::::i ..::::!:::::|ヽヽ:::::| ゙、V::!'´ヽハ::|::::::``ー=- ゙、
|:.: ::::|::::::::i:!::::i ,:i;-‐/ |ハ! !i'´ ̄リヽ:、ヾ´ _, -‐ ´ ゙、
-―- ! :::::::::|::::::::::゙、Xゝィノ ノ ;;;;;;;;; ゙、|ヽ! ゙、
゙、、:::::::i::::::::::メ、. >,::''´ 、 "" } ___ ゙、
゙、、::::::i:::::::::、゙、 i! ;;;;;;;; __ / /
'´ ゙、::::::゙、、:::::゙、ヽ、 """ し' / /
/ ゙、::::::::゙、ゝ、_:\_ /| ____
/ |::/ヽ::::ヽ  ̄ _,、__ _ __ ノ\r-----――'´:.:.:.:.|.|.:.|`ヽ.、
/ レ / レヽ:: ̄:::::::::::`ヽ \、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.|.:.:| ゙、\
゙、 / ./ `ヽ/リヾ!゛`〉 r'\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.|.:.:| ヽ ゙、 \
゙、ヽ / /:.:ヽ、_ /` _,..-‐'ヽ:.:.:.:.:.:.:.://:.:i \゙、|
゙、 ヽ / /:.:.:.:.:.:.:.:`ー-< \:.:.://:.:./ / \
咲が寝ていた
京太郎「………………え?」
京太郎「え?え?」
京太郎(ど、どうして………?)
京太郎(どうして咲………?)
京太郎(な、なんで………?!)
京太郎「………あっ!!」
そう、このとき京太郎は浴衣
とどのつまり……
京太郎(バスローブみたいなもんじゃねえか………!!)
京太郎(ってことは………)
京太郎(ズッコンバッコン………やっちまったってことか………?!)
/ 、´ ,.、-'' " | ハ | | i 、 ヽ \ \_
. i '´ ,.-' / | | .| | | ンヽ i ゙、 、 \_ _>
| '´,'' i | i | .|. | | / /_i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| 、'´.,' | |n, \! .| |.! ,/ィ'|"iハ | i ヾ 、 ヽ
. ,、'´,、'´ | . _|f=-、.\| / .|/ヾ.、 〉| ! | \ 、i
. ,、'´,、'´ i.r( リ \!∨u〈 o .ノノ| ,イ | 、_ \
,、-'´,、r′ _ N ヾ、 o 》 ヾ ̄ !イ| λ i` ー--ヽ
,、-'´ | ( r‐ヽ、 | |j~ ゝ==シ |j. \.|j~| .|イ `、.|
| ヽヽr‐ゝ .|. 〃" |ju U u \|.人 ` やっちまったっていうのか………?!
ノi ヽヽ⌒l | u ___ r' __ u _) ,、-'´
. ヽ i、 ヽゝ-l |. |j i´ _` ''ー----‐ァ/ ,.、-''´,、-'´
ヽ!、 ゝ-リ l ̄  ̄ ̄二ニ7.ム-''´ ,.、-'''
i ! |\ |j { ,.、-'´ ,.、-r‐i ''' "´ /
. |ハ |::::::\,,ゝ-'´ ,.、-''´ | l /
,.!-''´. ,.、-t''´ ̄``_二ニ!.l _.... -‐''´ ,、"
. _,.、-‐'' " ,.、-''´::::::\ゝ- '´ r==.l ヽ、 |j ='"´
,.、-‐'' " ,.、-''´ヽ、 ::::::::`'-、.. u |j | ヾ u
,、''´ ,、-''´ \ ::::::::::::`''..r-'′ \ U
京太郎「う………」
京太郎「うわあああああああああああっ!!」 ドサッ
京太郎「や、やばい………」
京太郎「やばい、やばい………!!」
知らない間に………初体験っ……!
喪失っ……!童貞喪失っ……!
京太郎(そ、そんな………)
京太郎(は、初めてはパツキンの美女って………決めてたんだぞっ……!!)
京太郎(そ、それに………)
京太郎(咲にも申し訳が立たねぇっ……!)
京太郎(愛してるわけでもなく………将来を誓ったわけでもないのに……!)
京太郎(やっちまった……!)
この男、意外にも貞操観念は強固
そして人への思いやりも持ち合わせている
京太郎(なんということだ………)
京太郎(咲は………トラウマを抱えてしまうんじゃないだろうか………)
京太郎(わけのわからぬままに体を交えてしまい……)
京太郎(もしこれで妊娠とかしてたらどうすれば………)
京太郎「くっ………!」 ポロポロ…
京太郎「すまないっ……!」 ポロポロ…
京太郎「すまないっ……!咲っ……!」 ポロポロ…
咲「………」
咲(どうしよう……実は起きてたんだよね………)
咲(ドッキリ大成功!とか言える雰囲気じゃないよ………)
京太郎「うぁあぁっ……!!」 ポロポロ…
京太郎「すまねぇ……!すまねぇ……!」 ポロポロ…
咲(ガチ泣きしてる京ちゃんもかわいいよぉ………)
咲(ってそんなこと考えてる場合じゃないよね………)
咲(既成事実作ったことにしたら京ちゃん死んじゃいそうだし………)
咲(本当のことを言うしかないかな……)
咲「………おはよ」
京太郎「!!」 ビクッ
京太郎「さ、咲っ……!」
京太郎「す、すまな「あのね、京ちゃん」
京太郎「………はい」
咲「………」
京太郎「………」
咲(どうしてこうなった)
咲「うーんとね……」
京太郎「………はい」
咲「何もなかったから!」
京太郎「………へ?」
咲「実は、面白いかと思って一緒に寝ただけ」 テヘペロ
京太郎「………………………」
京太郎「はぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~?!!」
京太郎「こ、このやろう………!!」
, ´ /V <⌒`
/, / ∨  ̄\___
' / ' ∨ 、 < ̄ ̄´
/ / , | V l | V \ オレがどれだけ悩んだと思って~~~!!
' .' / l | | l | } 、 | } 、`
| | { |{ | {∧ l |//V / \
} ∧ ∨从>-、从 |'___}イ }、r----
/イ' 从 { =====∨\ }  ̄ |ノ `\ ____
乂 \ リ | ,. : :´: : : : : : : : : :`: : : .
\__、 人/: : : : : : : /: : : : : : : : : :`: 、
/⌒7/{込、 , ―--‐ イ/: : ,: : : : : :/: /: :/: : : : : : : : : : ヽ
/////\\//≧ __ ィ///: : : :/ : : : /|_/: :/: :/: :/): : : : : : : . っ
{////// V///// ̄} //////,--、/: : :/_ /`ー'--'-/-く: : :/: : : : : :. っ
///>-//}/////// ()//// 〈 {: / === /:イ: //\': :/: : : : :|
,'////////≧=--- 、////////⌒ー--} |://:/}:\: / : : ,
{////////////////// ̄}¨´ r‐―ノ /' /、/イ: /`/: :
` <_////////////// | 〉 ヾ>jイ:イ: : / ごめんごめん
|//// -=<__()__ノ--≦:く ,....::⌒\ /: : : : :,
|////////////////////乢\ `ヽ、:.:.:У ,:⌒V:∧: :{
|////////////()//// ̄Vノ >, __ ,イ_ノ/ \|
////////rく(ヽr,// く...、......∧---/........\/: イ ̄ }://イ
//////// し'--く/ {:.:`\....、 /........//r、/ )-、
,'/////////ノ---' \ ` ー-`、∨.....イ/r'-、 ーく
//////////∧ [二] ̄ ∧_二}´
京太郎「………しかしまぁ」
京太郎「何もなかったならよしとしよう」
咲「えへへ、私は京ちゃんと寝られただけ満足だよ」
京太郎「オレは精神がえぐられたよ………」 ハァ
京太郎「ここで寝たりするんじゃなかったな………」
バント○の経験値が上がった
京太郎「あれ、そういえば部長は………」
咲「あ」
「ここよ」
キィー バタン
京太郎「?!」
久「どうやら私、ロッカーで寝てたみたい」
京太郎「なんで?!」
咲(完全に忘れてたよ)
久「狭いとこがおちつくのってなんだろうねあれ」
久「おかげで快眠できたわ」
京太郎「はぁ、そりゃよかった」
久「須賀君がロッカーに押し込んだの?」
京太郎「いや、違いますよ」
咲「私です」
久「咲?」
咲「昨日の夜、部室にきたら部長が京ちゃんの上で寝てたんで……つい」
久「ついってあなたね………」 ハァ
京太郎(あ、これ闇人格だったのか)
久「まあ、よく寝られたから許してあげるわ」
咲「やったー」
久「合宿の準備はしてあるの?」
京咲「「え?」」
久「今日の10時にはバスに乗り込むのよ」
京咲「「!!??」」
久「その反応じゃまだみたいね」
京咲(忘れてた………)
久「とっとと帰って支度しなさい」
京咲「「はーい」」
合宿なんですけども、ちょっと席はずします
すぐ戻ってくると思うんで
あと、気づいたんですけど………
優希って、7スレ近くやって一度も安価とられたことないんじゃないでしょうか
嫌われてるのか………(悲哀)
サブヒロインとしてある程度の出番に恵まれているからこそ、なのかな………
┃┃┃
.....::┃┃┃┃
...........::::_,ィ´ ̄┃┃┃┃::.........
:::⌒>(_/. . . .:.::┃┃: : (⌒)<⌒:::
:::/: : /: : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :ヽ:::
::{: : /: : : : : : : : : : : : :.,ィ: }ノ: : リ:::
::ヽィ{: : : |: : : : :/: : : : :リ: :|ムィ::: 現実は無常だじぇ………
::ヽリレ====、:_:_:/゙}::リ:::::::::
:://___//´ヽー.彡:′:::::
::/ ̄ ̄ ̄≧、_〉:::::::::
::}======〈´〉:::::::::::::::.......
::/ / / l\尤/三三二∋:::::::
, ‐''"´ ̄ ̄`ヽ、
/ .丶
. / \ ', <ヾρ‐''"´ ̄ ` ' 、
/ \ ノ //: : : : : : : : : : : : : :ヽ,_
{ \ ‐''"´ ̄¨ヽ、ィ!〃:///: //: : : : : : : ::σ ミ`、
{ \ { _,.ィ !_! { { ! !|/||:: :./|.||: :}:}: : }:ヾ: :ヾ,
. \. \__, .ィ ̄ ̄‐/ |ゝ,,: : /‐''ヽ \| レ|レソ: : :|: :! : } !
. `ー^ー彡‐''"´./ .!.〃!!.{ __''"´ヽリ:::: :リリ}::/
\ ̄ ̄ .`!ヽ、! .ソ ノ: : :丿 いっそのこと、
 ̄ `ー--<_ ,ヘ: :::.!>< '"´彡/
∠::≠く \|ハ∠:/ \ スレ終了まで選ばれずに伝説になってやるじょ!(ヤケクソ)
{:::::::( ,、 \_,.. ィi=!.ノ'´\ \
×::::::(´∀`)━川_冫. \ \
\__::::::::::ヽ/:::!:|::\ ゝ彡β
では再開します
………………………
………………
………
久「よし、みんな集まったわね」
久「これから、合宿所へ向かいます」
久「くれぐれも粗相のないようにね」
5人「はーい!」
久「特に須賀君」
京太郎「オレですか?」
久「男子はあなた一人なんだから、絶っっっっ対に変なことしないでよ」
京太郎「やだなぁ、そんなことするわけないじゃないですか」
まこ「ほんまかのぅ」
和「須賀君ですからね……」
咲「心配だなぁ」
京太郎「おまえらひでえな」
優希「欲求不満は私にぶちまけるといいじぇ!」
京太郎「はいはい」
優希「興味なさそうだな、このバカ犬!」
久「ふざけてないで行くわよ」
5人「はーい」
> 優希「欲求不満は私にぶちまけるといいじぇ!」
>
> 京太郎「はいはい」
>
> 優希「興味なさそうだな、このバカ犬!」
こういうじゃれあいだと一番好きなんだけどね
友達みたいな感覚なんだよな
………………………
………………
………
京太郎「Zzz……」
咲「京ちゃん、着いたよ」 ユサユサ
京太郎「ん………マジか」 ゴシゴシ
京太郎「うぁ~あ」 ポキポキ
久「須賀君、絶対に……」
京太郎「分かりましたってば」
久「ほんとのほんとよ?」
京太郎「おっすおっす」
和「信用がないんですね……」
優希「もう10回目くらいだじょ」
まこ「念には念を入れんとな」
ゾロゾロ……
京太郎「うわー色んな人がいるなあ」
咲「県予選の決勝で戦った人たちだ……」
桃子「男子って金髪さんのことだったんすか!」
ゆみ「ああ、彼のことだったのか」
智美「ワハハ、ゆみちんも知ってるのか?」
ゆみ「蒲原もモモも知ってるみたいだが……」
桃子「一度会ったことがあるっす」
智美「うちの常連さんだなー」
佳織「そうだったんだ」
睦月「初耳です」
もんぶちにもコネあるし
風越はキャップは当然として池田も面識あるし顔見知り多いww
透華「あら、須賀さんですわ」
透華「ごきげんよう」
衣「きょうたろー!」 トテテ
京太郎「おっす」
純「よっ」
一「どもども」
智紀「」 ペコ
咲「なに、京ちゃん知り合いなの?」
京太郎「まあな」
京太郎「何度かお屋敷に遊びに行ったりしてて、そのときにな」
咲「へぇ~」
久「合宿の話を通すときに楽で助かったわ」
美穂子「あ、須賀君」
華菜「おい須賀ァ!」
京太郎「おっ!福路さん!………それと池田」
華菜「『さん』つけろ『さん』!」
京太郎「池田 さん」
華菜「空白は勘弁してやるか」
華菜「合宿ではビシバシしごいてやっからな!覚悟するし!」
貴子「池田ァ!!」
華菜「にゃっ?!」
貴子「他校の生徒に先輩風吹かせてんじゃねえぞォ!!」
華菜「ご、ごめんなさい!!」
貴子「君が須賀かァ……」
京太郎「うっす!こんにちは!」
貴子「………」 ジロジロ
京太郎「?」
貴子「………ふむ」
京太郎「ふむ?」
貴子「合宿ではウチのをよろしくなァ……」
京太郎「あっ、はい」
未春「よろしくお願いします」
純代「よろしく」
星夏「よろしくお願いします」
京太郎「あ、どーも。こちらこそよろしくっす」
美穂子「須賀君、よろしくね」
京太郎「よろしくお願いします!!」
美穂子「それじゃ、私達は部屋に行くから」
京太郎「うっす!!」
咲「………デレデレしちゃって」
優希「やっぱ胸なのか?」 フニフニ
まこ「ほうじゃの」
久「それじゃ、私達も荷物を置きに行きましょ」
4人「はーい」
京太郎「オレは?」
久「一人部屋よ」
京太郎「ぼっちかよぉ!」
和「まぁまぁ」
まこ「うちらの部屋に遊びに来んさい」
………………………
………………
………
京太郎「」 ゴソゴソ
京太郎「ぼっちはやだよ~ぼっちじゃないよ~っと」 ゴソゴソ
ガラッ
京太郎「ん?」
ハギヨシ「おや」
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「須賀君……こんにちは」
京太郎「ちわっす」
ハギヨシ「ここは私の部屋だと聞いていたのですが……」
京太郎「あれ、オレも……」
京太郎「じゃあ相部屋ってことにしますか」
ハギヨシ「よろしいのですか?」
京太郎「もちろんです!」
ハギヨシ「ふふっ、ではそうしましょうか」
………………………
………………
………
咲「うわぁ……雀卓がいっぱい」
和「すごい……」
まこ「準備万端じゃのう」
京太郎(ハギヨシさんが準備してくれたのかな?)
久「………さて、ついて早々だけど」
久「まずは」 ニヤリ
〈 '" `〈_,,/ ,rー─ l、
| l '゙、,/ _,,、 }
l ノ `-!゙'ヽ /
\ /
. 〉ヽ 、 /
/  ̄y"
_ _ / /
,,..:::"::::::::::::::::::::゙ ヽ / /
/;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:,/ /
//::::::::::::;::::;彡;::::::::::::::::::/ /
,:"::::::;へ;:// メル乂::i:::y' /
,/'i:::/;:;/Χ ` ゙ \;V /
,l゙ レ'::::;/,.__/ ゙ , -─ t/ /
| |::::/:l" ̄ヾ __ i ソ やっぱり温泉よね!
| l;:/:::| " " '' ̄~V /
゙'i;ッl _ ' _ " "/ /
/::\ レ 丿 ,イハ ,〈
(/l:::i::/:::>、_ー _,,.r"i ∧ /ヘヽ
ヾN/ ./、| /.//ハ ヘ, / / 〉
.r「'/ i i / / l/ ヽ. ∨//
〈 ,〃 l/ / .∧ \,〉〆
京太郎「イエー!!」
まこ「アンタは男湯じゃ」
京太郎「」
優希「当然だじょ」
京太郎(ま………いいさ)
京太郎(こうなることは予測済みだ)
京太郎(女子の体が見たければ………)
京太郎(女湯に突撃すればいいだけのこと) ニヤリ
京太郎(このためにマスクもスーツもマントも持ってきている……!)
京太郎(ククク………)
京太郎(さて、着替えてくるとするかな)
………………………
………………
………
京太郎「………」
カチャッ
ゼロ「………ふぅ」
ゼロ「変装は完了した」
ゼロ「あとは作戦を遂行するのみ………!」
ゼロ「行くぞ!」
ゼロ「フハハハハハハハ!!」 タタタタタッ
ヒュン!
ゼロ「!」 サッ
ドスッ!
ゼロ「なっ………!」
ゼロ「槍……?!」
ゼロ(槍が飛んできただと………!?)
ゼロ(つまり………罠?!)
ゼロ(オレを陥れるための罠が存在するということか……!)
ゼロ「フン、こんなものでオレの野望を邪魔できると思うなよ……!」 タタタッ
ヒュンヒュンヒュン!
ゼロ「ふっ!ふっ!ふっ!」 サササッ
ドスドスドスッ!
ゼロ「まったく……こんなものを用意したのはどこのどいつなんだ」
カポン
透華「それにしてもあのときは驚きましたわ」
久「あのとき?」
透華「合宿のお誘いが来たとき、手紙に書いてあったじゃありませんの」
透華「覗き予防のための罠をいくつか仕掛けておいてほしい、と」
久「ああ、あれね」
透華「そんなもの必要なのかしら」
久「………おそらくね」
ゼロ「さて、第一関門は突破した」
ゼロ(オレの予測が正しければ、罠は幾重にも張り巡らされているはず………)
ゼロ(慎重に突破する……!)
ゴゴゴゴ……
ゼロ「………何の音だ?」 キョロキョロ
ゼロ「!」
ゼロ「天井が落ちてきている………!」
ゼロ「いかん、早くこの廊下を突破しなくては……!」
ゴゴゴゴゴ……
ゼロ「くそっ!」 タタタタタタタッ
ゴゴゴゴゴ……
ゼロ「くっ……!間に合わない……!」 タタタタタタタッ
ゴゴゴゴゴゴゴ……
ゼロ「こうなったら……!」
ググッ
ゼロ「天井を支えながら歩くしかない………!!」 ググググ…
ググググ……
ゼロ「ぐ………」
ゼロ「なかなか重いな………!」
ミシミシ……
ゼロ「いかん、床が破れてしまう」
ゼロ「カニ歩きでここを突破するしかないな」
ゼロ「ほっ……ほっ……ほっ……」
ゼロ「………はっ!」 ドサッ
ズシーン
ゼロ「まったく、とんでもない罠が仕掛けられていたものだな」
美穂子「………上埜さん」
久「なに?」
美穂子「あの……罠のことなんですけど」
久「?」
美穂子「ちょっと、危なすぎるかと……」
久「そうかしら?」
美穂子「さっき、華菜が天井に潰されそうになりましたし」
久「そうなの?ごめんなさいね」
華菜「ごめんで済んだら警察はいらないし!!」
久「でも、あれくらいの罠じゃなんともない奴かもしれないわ……」
久「その覗き魔っていうのは……」
ゼロ「さて、女湯の前に来たわけだが」
ゼロ「さすがにこれ以上の罠が仕掛けられているということはあるまい」
ゼロ「これでチェックメイトだな」 テクテク
カパッ
ゼロ「なっ……!」
ゼロ「お、落とし穴だと!!?」
ゼロ「抜かった……!」 ヒューン
ゆみ「さすがに私も、三重の罠を仕掛けることの意味は理解できない」
ゆみ「どうしてそこまでやる必要があるんだ?」
久「そうね……」
久「私が想定している覗き魔は……ただのバカじゃないの」
久「バカすぎて、手のつけようのないほどのバカなのよね」
ゆみ「一体どんな輩なんだ……」
│ |||| │
│ |||| │
│ |||| │
│ 京<うわあああああああああああああああ
│ │
│△△△│
↑
竹
ゼロ「ま、マズい……!!」 ヒューン
ゼロ「し、死ぬっ……!」
ゼロ(串刺しになってしまう………!)
ゼロ(どうすればっ……!)
ゼロ「くっ………一か八かだっ……!」
ゼロ「それっ……!」
ガシッ
ゼロ「………ふぅ」
ゼロ「助かったな……」
京太郎は空中で体を半回転させ、竹を一本ずつ手で掴み、逆立ちの状態を保つことに成功した
ゼロ「しかし、このままでは動けん」
ゼロ「どうしたものか……」
ゼロ「このままずっと逆立ちをしているわけにはいかない……」
ゼロ「困ったな……」
ニョキッ
ゼロ「!」
ゼロ「な、なんだ………?!」
ゼロ「このなつかしい感覚は………」
ゼロ「あっ……!」
ゼロ「シッポだ!」
ゼロ「シッポがまた生えた!!」
ゼロ「とはいっても………だからなんだ、って話だ……」
ゼロ「うーん………」
ゼロ「あっ……!」 ピコーン
ゼロ「うまくやれば、こいつで上に戻れるかも……」
ゼロ「ちゃんと動くかな……シッポ」 フリフリ
ゼロ「久しぶりすぎて不安だけど………」
ゼロ「やってみっか」
?[???u??????c?c?I?v?@???
????????
?[???u??????c?c?c?v
???????????????
?[???u??????????????I?I?v
?????????????????????????????
??
?[???u???????I?????????I?I?v?@????
なんじゃこれは
文字化けしとる………
?[???u??????c?c?c?I?v?@????
??????????
?[???u???????c?c?I?v?@??????????
???????????????????
?[???u?????????c?c?I?v?@???????????????????
?????????????????????????????????????
??
?[???u???????I?????????I?I?v?@?????????
ってなんでやねん!
どういうことだろう………
?[???u??????c?c?c?I?v?@????
??????????
?[???u???????c?c?I?v?@??????????
???????????????????
?[???u?????????c?c?I?v?@???????????????????
?????????????????????????????????????
??
?[???u???????I?????????I?I?v?@?????????
ふぇぇ…………なんか怖いよぉ……
ちょっと待っててくだしあ
奇奇怪怪なこともあるものだな
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/´`ヽ /´`ヽ
. 〈 /\゙y'/\_〉
.,'´=V=ュヽ.., ,、.. ,、..、.、
((((ノ).)) ::.:、:, :,.: :.:::::':..:':.,_/i
ハ(゚ヮ ゚,|!ハ.. ::,.:::: ::: _;.;..; .´ -‐i
ノル√´丿从゛ `
ゼロ「うおおっ……!」 グルグルグル
グルグルグルグルグルグルグル
ゼロ「ぬおおおっ……!」 グルグルグルグルグルグルグル
グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル
ゼロ「おおおおおおっ……!!」 グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル
グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル
フワッ
ゼロ「よっしゃあ!浮いたぁ!!」 グルグルグル
ゼロ「フハハハハハハハハ!!」 グルグルグル
ゼロ「飛べる!飛べるじゃないか!」
ゼロ「これで女湯へ行ける!」
ゼロ「私は人間ヘリコプターだ!!」
ゼロ「フハハハハハハハハハハハ!!」
ブーーーーーーーーン…………
バン!
ゼロ「フフフ………」
ゆみ「?!」
透華「?!」
美穂子「?!」
久「………」 アチャー
和「あっ………(察し)」
咲「………はぁ」
まこ「………」 フゥ
優希「困った奴だな……」
智美「ワハハ、覗き魔だな」
桃子「だ、誰っすか!?」
ゼロ「我が名は………ゼロ」
ゼロ「胸のある者は………我に見せよ」
ゼロ「胸のない者は………どうでもいい」
ゼロ「人々よ! 私を恐れ、見せるがいい!
ゼロ「私は、胸のある全ての者の味方である!
風越であろうと、鶴賀であろうと、龍門渕であろうと………」
ゼロ「私は覗きを否定しない。そして、胸のある者が胸を隠し続けることを許さない!」
ゼロ「隠していいのは、胸のないやつだけだ!!」
華菜「なにいってだこいつ」
睦月「完全にアブない人じゃないですか……」
ゼロ「さあ………そのタオルを外せ!」
ゼロ「私はマナーを守らない者も許さない!!」
ゆみ「なるほど、入浴時にはタオルを着用しろというのはこのことだったのか」
美穂子「上埜さんの言う通りにしておいてよかったわ……」
ゼロ「さあ………晒せ!!」
久「………ちょっといいかしら?」 ザバン
ゼロ「何かお話でも?」
久「ええ。あっちで和平交渉でもどう?」
ゼロ「サウナですか……」
ゼロ「罠でも仕掛けてるのでしょう?」
久「そんなことないわよ、さぁ」
ゼロ「フン……まあいいだろう」
サウナ
ゼロ「で、なんです?」
久「須賀君に相談なんだけど……」
ゼロ「ゼロだ」
久「はいはい。それでね……」
ゼロ「妥協案でもあると?」
久「その通りよ」
久「数人の裸で妥協して欲しいの」
ゼロ「数人、ね」
ゼロ「咲や優希、衣ちゃんや池田の裸……というのなら即刻この交渉は取りやめにしますが」
久「和と私でどう?」
ゼロ「いいでしょう」
久「交渉成立ね」
久「じゃあ、こっちに来てくれる」
ゼロ「外?」
久「和は恥ずかしがりだし、露天風呂のほうがいいでしょうから」
ゼロ「ふむ………なるほど」
ゼロ「そういうことなら、お受けしましょうか」
久「OK、行くわよ」
久「和、ちょっとこっちに来てくれる?」
和「………」
和(何か考えがあるんでしょうか………)
和「分かりました」
久「ゼロ、これに乗ってくれる?」
ゼロ「………キャリー?」
ゼロ「何故です」
久「私が露天風呂まで案内するわ」
ゼロ「ほう………なかなか粋な計らいですな」
ゼロ「それでは」
久「行きますよー」 カラカラカラ……
ゼロ「フハハハハハハハハハハ!!」
ゆみ「おい、これはどういうことだ」
透華「まさかマッチポンプでしたの?!」
久「違うわ……」
ゆみ「ならば説明が欲しいな」
久「うーん、後でね」
久「とりあえず………」
久
↓
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)< 直ぐに片付けるわ
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. | ┌┘ \
-=≡ /. \ヽ/\\_ __「_/⌒ヽ}
/ ヽ⌒)==ヽ_)=\ 《ゝ__ノフ フハハハハハ
-= / /⌒\.\ || || 厂厂´{
/ / > ) || ||. ノ 》、 \
/ / / /_||_ || 〈_《」」》___〉
oノ
| 三
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ミ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ L____
T | l,_,,/\ ,,/l | ゚ ゚
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
ゼロ「なにっ?!」
ゼロ「ど、どういうことだ!部長!!」 ヒューン
久「あなたは騙されたのよ」
ゼロ「なにっ……!」
ゼロ(くそっ、ベルトの下にシッポを巻いているから飛べない……!!)
ゼロ「ちっ……!」
ゼロ「我々は、胸ある者がお風呂に入る時、再び現れるだろう!」
ゼロ「たとえその先に、強大な敵や狡猾な罠が待ち受けているとしても………」
ゼロ「胸ある者よ、我を恐れよ!」
ゼロ「胸なき者よ、豊胸頑張れ!」
ゼロ「お風呂は! 私ことゼロが、覗く!!」
ゼロ「覚えていろ!!」
ゼロ「うわああああああああああああああああ!!」
ゼロ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ァァァァァァァァァァァァ………
ァァァァァ………
久「ふぅ、お風呂の平和は私が守ったわ」
ゆみ「………そういうことだったのか」
美穂子「上埜さん………ありがとうございます!」
透華「………疑ってしまったことを、心からお詫びいたしますわ」 ペコリ
久「いいのよ、そんなの」
和「部長、さすがです!」
まこ「信じとったわ」
優希「かっくいーじぇ!!」
咲「さすが!」
久「まぁね」
パチパチパチ………
どこからともなく拍手が沸き起こった………
パチパチパチ………
パチパチパチ………
つられて、その数も増していく………
パチパチパチ……… パチパチパチ………
パチパチパチ……… パチパチパチ………
パチパチパチ……… パチパチパチ………
「ありがとう!」
「清澄の部長、ありがとう!」
「お風呂の平和を守ってくれて、ありがとう!」
人々の感謝、喜びは連鎖する………
久「フッ………」
久「いいってことよ」
こうして今日も平和な一日が続いていくのだ……
_
\ヽ, ,、
`''|/ノ
|
__ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ ヽYノ
/ r''ヽ、|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
| |
ヽ、 |
_ヽ......._ ノ
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〃 |:::::::iク,,=ミ、  ̄ ̄\|::::::::::|:::::::/:::::|
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! |::/:::| .!_ソ ー==-、 | /:::::/::::::/
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∨:八 /::::::::::イ::::::::|
\ \ ▽ ̄ノ {::::::::::::::::|:::::::::|
|\.\ ヽ- イ:::::::::::::::|:::::::::::\
|::/:::::::::ー─、 ∨:|:::::::::|\::::::ヾヽ、
r/:::::::::::::/lノ∧ ∨::::::::::| \::::|:リ
/ |:::::::::/ .ト、 ,__/:::::/|/ ∨\
/ \/ |-──|.:::/ /∠\
/ |\\. .|. /∨ / / \|
/ ハ. \\|. / / / |
/ \{ \ \|/──── "_/\ |
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
ゼロ「………まだだ」
カポッ
京太郎「まだ終わらんぞ………!」
京太郎「ぐっ………!」 ドン
京太郎「裏切られた………」
京太郎「信じていたのに………」
京太郎「くそっ………」 ドサッ
京太郎「どうすりゃいいんだ………」 ツー
「ご無事ですか」
京太郎「!」
京太郎「は………」
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「」 ニッコリ
京太郎「ど、どうして………」
ハギヨシ「罠が作動していたということは、侵入者がいるということですから」
京太郎「………それで、気づいていたんですか」
ハギヨシ「ええ……」
ハギヨシ「あなたは………何のために女湯を覗いたのですか?」
京太郎「………それは………」
ハギヨシ「返答次第では、あなたを始末しなければなりません」 チャキッ
京太郎「!」
京太郎「………」
京太郎「オレは………」
京太郎「オレは………見たかった………」
京太郎「ただ純粋に……心の底から……欲していた……」
京太郎「女の裸を………」 ポロ…
京太郎「ただ……ただただ………」 ポロポロ…
京太郎「裸が見たかっただけなんだ……」 ポロポロ…
ハギヨシ「………そうでしたか」
ハギヨシ(無防備であるところを、襲撃する意図ではなかった……と)
ハギヨシ(本当に彼は………純粋な心を持ったサイヤ人のようですね……)
ハギヨシ「ふふっ……」
京太郎「くっ……殺せ」
ハギヨシ「殺せ?」
京太郎「オレは負けたんだ………」
京太郎「元より、オレの始末が目的だったのだろう………?」
ハギヨシ「いえ、殺しませんよ」
京太郎「なにっ?!」
ハギヨシ「戻りましょう」
京太郎「!」
ハギヨシ「お風呂に浸かって、疲れをとりませんか」
ハギヨシ「長旅の疲れに、覗きの疲れもあるでしょうから」
京太郎「は、ハギヨシさん………」 ポロ…
京太郎「オレを……許してくれるんですか………?」 ポロポロ…
ハギヨシ「ふふふ、お嬢様に危害を加えたわけでもありませんからね」
京太郎「ハギヨシさんっ!」 ダキッ
ハギヨシ「よしよし」 ナデナデ
ハギヨシ「行きましょうか」
京太郎「はいっ……!」 ポロポロ…
シッポが再び生えた
打球反応○の経験値が上がった
闘志の経験値が上がった
ハギヨシの信頼度が上がった
ちょっと休憩するノーネ
再び相見えることを楽しみにしているぞ!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/´`ヽ /´`ヽ
. 〈 /\゙y'/\_〉
.,'´=V=ュヽ.., ,、.. ,、..、.、
((((ノ).)) ::.:、:, :,.: :.:::::':..:':.,_/i
ハ(゚ヮ ゚,|!ハ.. ::,.:::: ::: _;.;..; .´ -‐i
ノル√´丿从゛ `
再開するっす
お腹痛いんで途中離脱するかもしれないんですけどご了承くださいっす
男湯
チャポン
京太郎「あはぁぁぁ~~~~」
京太郎「いい湯だなー」
ハギヨシ「ですね」
京太郎「やっぱり風呂は覗くだけじゃなくて浸かるのもいいよな~」
ハギヨシ「普通は覗きませんがね」
京太郎「ははは、そうかもしれませんね」
京太郎「そういえば、裸の付き合いってオレ初めてかも」
ハギヨシ「おや、私もですね」
京太郎「あはは、じゃあ初めて同士ですね」
ハギヨシ「ふふふ、そうですね」
京太郎「今日からガンガン練習してガンガン打ちまくるから今のうちに疲れとっとかないと」
京太郎「ハギヨシさんも麻雀するんですか?」
ハギヨシ「いえ、私は……」
ハギヨシ「私は、雀士として生きるのをやめました」
京太郎「!」
ハギヨシ「諦めたと言った方がいいかもしれませんね」
京太郎「………そうなんですか」
ハギヨシ「………ええ」
京太郎「………」
ハギヨシ「………」
京太郎「そ、そうだ!体洗いっこしましょうよ!」
ハギヨシ「え?」
京太郎「裸の付き合いっすよ」
ハギヨシ「……そうですね」
ハギヨシ「そうしましょうか」 ニッコリ
………………………
………………
………
京太郎「ふぃ~」
京太郎「さっぱりした」
ハギヨシ「心も体も綺麗に洗われましたね」
京太郎「そうですね」
和「ぜr………須賀君」
京太郎「お、和か。どうした?」
和「みんな集まってますよ」
京太郎「あ、そうなの?」
京太郎「じゃあ行ってきます」
ハギヨシ「ええ」
久「えー………」
久「この度は合同合宿にご賛同いただき……」
久「そして……ばっちりお集まりいただきまして」
久「まことにありがとうございます!」
久「移動の疲れもあることと思いますので今日は自由行動ということで、よろしいでしょうか」
「「「「異議なーし!!」」」」
京太郎「なんだ、自由か」
1年目 7月9日(土) 昼
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:4600円
雀力:138560
体力:110/125
愛牌:ランク4 33/40
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】
2 対局
3 休む
4 自由安価
安価↓3
京太郎「はっぎよっしさーん」 ガララッ
ハギヨシ「おや、どうしました?」
京太郎「なんか自由時間みたいなんですけど」
ハギヨシ「ふむ」
京太郎「なんかしませんか?」
ハギヨシ「なんか、とは?」
京太郎「そうですね………」
A タコス作りとか
B 空を飛んだり、なんて
↓3
京太郎「なんか作ったりしましょうか」
ハギヨシ「なんか、とは?」
京太郎「そうですね………タコスとか!」
ハギヨシ「いいですね、やってみましょう」
………………………
………………
………
京太郎「できたー!」
ハギヨシ「………ふふ、一度味見してみては?」
京太郎「そうっすね」 モグモグ
京太郎「………マズっ」
京太郎「うぇぇ~?」
京太郎「なんでこんなマズいんだ………?」
ハギヨシ「須賀君は妙なアレンジをしすぎですね」
ハギヨシ「もっと基本に忠実に作ってみてはいかがです?」
ハギヨシ「よろしければ教えてさしあげても……」
京太郎「ホントですか!?」
京太郎「じゃあ、ぜひお願いします!」
ハギヨシ「お任せを」
1~25 大失敗 経験値3
26~50 失敗 経験値5
51~89 成功 経験値7
90~98 大成功 経験値10
ぞろ目 超成功 経験値15
44,42 超失敗 経験値なし
どれにせよ体力が40減る
↓3
成功
【???】の経験値 7/15
京太郎「じゃあここでタバスコを……」
ハギヨシ「入れませんよ」
京太郎「えー?」
ハギヨシ「普通。あくまで普通を目指しましょう」
京太郎「はーい」
ハギヨシ「アレンジを加えるのは、下地ができてからです」
京太郎「了解です」
【???】の経験値が上がった
体力が40下がった
ハギヨシの信頼度が上がった
1年目 7月9日(土) 夜
京太郎「タコスってのは奥が深いな」
京太郎「優希が恋焦がれるのも分かる気がするぜ」
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:4600円
雀力:138560
体力:70/125
愛牌:ランク4 33/40
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】
2 対局
3 休む
4 自由安価
安価↓3
1-a 麻雀練習
京太郎「よし!麻雀の練習をしよう」
京太郎「頑張るぞー!」
成否判定
01~10 大失敗 雀力2%アップ
12~50 失敗 雀力3%アップ
51~90 成功 雀力5%アップ
91~00 大成功 雀力8%アップ
ぞろ目 大成功 雀力8%アップ
44,42 大失敗 雀力2%アップ
ケガ率 5%
どれにせよ体力が25減る
成否判定↓2
怪我判定↓4 コンマが1~5、42,44で怪我
大成功
京太郎「ツモ!ツモ!」 ビッ ビッ
久「ツモ練?」
透華「変わった練習ですのね」
美穂子「ふふっ、面白いですね」
ゆみ「ふざけてるのかと思ったぞ」
京太郎「うお、各校の部長勢ぞろいですか」
ゆみ「残念ながらうちの部長は私ではない」
京太郎「えっ」
ゆみ「蒲原だ」
京太郎「えっ」
京太郎「そうだったんですか……知らなかった」
ゆみ「まぁ、それはいいとして……」
京太郎「いいんですか」
久「ちょっと練習見てあげようか?」
京太郎「え?」
美穂子「お手伝いするわよ」
透華「わたくしも指導してさしあげますわ」
京太郎「マジすか!」
ゆみ「ああ。元よりそのつもりだ」
京太郎「イヤホィ!」
せっかくだしキャップに指導してもらうとか思ったけど1aでも他の人の演出あるんだね
京太郎「うひゃー、嬉しいなぁ……」
透華「ではまずポージングから教えて差し上げますわ」
ゆみ「それに意味があるのか」
京太郎「あ、ポージングならオレも自信がありますよ!」
美穂子「うーん……」
久「どうしたの?」
美穂子「いえ……須賀君の声、さっきもどこかで聞いたような……」
京久「「」」 ギクッ
京太郎「そ、そんなわけないっすよ!」
久「そ、そうよ!さ、練習練習!」
美穂子「私の聞き間違いかしら……?」
雀力が8パーセント上がった
138560 → 149644 ≒ 149650
愛牌が上がった
体力が25下がった
久の好感度が上がった(以下、大成功ボーナス)
ゆみの好感度が上がった
美穂子の好感度が上がった
透華の好感度が上がった
>>793 成功以上だとボーナスがあるぞ!(唐突な思いつき)
京太郎「うーん………」 ポキポキ
京太郎「疲れたな……」
京太郎(けど指導してもらえたのはラッキーだったぜ)
京太郎(自販機になんか買いに行くか) テクテク
京太郎「ん、あれは………」
純「ほぁっ!」 ヒュッ
華菜「にゃっ!」 ヒュッ
京太郎「卓球かぁ」
京太郎「オレも誰かとやろうかな」
↓3 誰か合宿所にいる人
京太郎「誰かいないかなー」 キョロキョロ
京太郎「?!」
i ′ / | i| 、 / / ′ / |
li `y′ .| `、 ∨ / ∨ |
| , ヽ、 y′ ′ ; !
| ′ ∨ / i
| {i / / i} |
| 人 / / 八 │
|i ≧=‐- ./ / -‐=≦_.∧ |
京太郎(なんかおっぱいだけういてーら)
京太郎「あっ!」
京太郎(なんだっけ……鶴賀の副将の………)
京太郎「そうだ!東横さん!」
桃子「ふぇっ?!」 スーッ
桃子「あ、金髪さん!」
京太郎「金髪さんじゃなくて須賀京太郎な」
京太郎「別に金髪さんでもいいんだけど」
桃子「相変わらず私のことが見えるんすね」
京太郎「さっきまでは一部しか見えなかったんだけどな」
桃子(私が姿を現そうとしなくても見えるだけすごいっす)
京太郎「あ、それでさ」
桃子「はい?」
京太郎「卓球しない?」
桃子「卓球………っすか?」
京太郎「うん」
京太郎「なんか見てたらやりたくなってきて」
桃子「えーっと……」
桃子「私、やったことないんすけど………いいっすか?」
京太郎「ああ!」
桃子「そ、それじゃあお願いするっす」
京太郎「こちらこそよろしくっす」
京太郎(なるべく弱めにやらないとな)
京太郎「それじゃあいくっすよー」
京太郎「それっす!」 ヒュン!
,,===.、,
/:::/}::::::::::》
_ !_//ゥ―ノ' スカッ
"(..::))) /'"三「´
_ / ,.-、/
,...:':´:.:.:.:::`:ヽ / トJ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:.\ / /
/:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::;、:::::::..ヽ / /
i :::::i.:::::{::::/::::::ハ::、:ヽiハ /{ ̄/ /
!:::|::i、|::::ハ:/:ハ:i{ー!ハ:i:、!リ_/ レ' /
/::::/::|::iV 7ハ;ハ{ ∠ i!::::::/ | / ! f:tm やあっ!
/::::/!::ハ::|:! i!フ,, , "ノ'^y′ | / / f7 ーi
/ i::;::'::::/:/:::!:|.、i! __rァ''"/ /′ | f′ {`ヽ }
{ハ::|:/::/::::|::/ ̄// / \ ! / /
И、;ハハ{Y / / .:|: / _,.../ /
| _,..イ‐v-、 rf'(ノ ハ
i \ ,.ィ 7TΤ ヽ i |  ̄|.{ \_/ 丶
i \__// |.| }.l. ! / iヽ \ }
ヽ / .| | | | |ノノ/ !ノ | /
\ / / | |ノ |ノ / .ノ /
桃子「は、速いっすよ~」
京太郎「ははは、ごめんごめん」
京太郎「こんどはもっとゆっくりやるっす」
京太郎「いくっすよ~」
桃子「どんと来いっす!」
京太郎「それっ!」
/..::::::::::::::/ -‐‐‐-
/..::::::::::::::/ ....::´::::::::::::::::::::::::`:::..
. //.::::::::::::/ /.:/.::/.::::::::::::::ィ::::::::::::::::’,
// !:::::::/ /.:/.:::!:::::〃.:::/_}i:::::i::::::::::::::.
ヽ V / /.:::::/Y乞ミト ゞ乞:x'/:/.::::::::::
_」ノ ノ /.:::::イ:::::::!/ゞ ' 込:リ》/.::::::::::;′
‐< /.:イ〃.:|:::::八 ''' ゙_ ''/''/..::::::::::/ {ヽ
. V´ {/.:::::|::/:::::.ヽ f )/ /.:::::::::::::/ r‐ ミ、\
/ // /⌒ヽ ○′ 从!ヽ{ ̄ ̄ヽ⊂ニ、
. / / ′/ ` 。 -─/ / ハ r=}
/ i i / / / / i |i
. 从 ', / -‐ ´ / !:/ i| !ヽ
ー─ ヽ }/ -‐ ´ ,′ j|/
/ } / /、 イ /
./ | / /ヽ ゙ _ 彡' //
. | / /、 \ / ’, { {
/__ヽ_ヽ >-ミ { i ヾ
「ヾニニニニニニヽ ヽ 、
/ /` ー=ニニニニ二〈 ー=ニニニ
. / / ∧
/ / ',
京太郎「」 ブーッ
京太郎(す………)
京太郎(すさまじっ……!)
桃子「? 金髪さん?」
京太郎「あ、ああ………悪い、悪い」
京太郎「続けよっか」
桃子「はいっす!」
桃子「それっ!」 ポン
京太郎「よいしょ」 ポン
桃子「やっ!」 ポン
京太郎「あそれっ」 ポン
………………………
………………
………
桃子「ふー………」
桃子「楽しかったっす!」 ニコッ
京太郎「ああ、オレもだ」
京太郎「また遊ぼうな」
京太郎「他にも色々あるしさ、麻雀とか」
桃子「はいっす!」
桃子(同年代の男の子と遊ぶのは、初めてっすけど………)
桃子(すっごく楽しかったっす!)
桃子の好感度がぐーんと上がった
………………………
………………
………
京太郎「ふぁ~あ………」
京太郎「メシ食って歯磨いたし………寝るか」
「おーい!」
京太郎「?」
清澄、龍門渕、鶴賀、風越の中から1校選んでください
↓3
一「須賀君!」
京太郎「国広さん」
京太郎「どうしたんですか?」
一「今からボクらの部屋で遊ばない?」
京太郎「あー………」
京太郎「いいっすね、そうしましょう!」
一「よし、じゃあレッツゴー」
京太郎「おーっす!」
一「連れてきたよー」
純「おっ、来たな」
透華「お待ちしておりましたわ!」
智紀「待ってた」
衣「きょうたろー!」
京太郎「衣ちゃんイエー」 パン
衣「いえー!」 パン
京太郎「ところで、何かあったんですか?」
純「ああ、実はな………」
京太郎「はい」
智紀「実は………」
京太郎「はい」
透華「実は……」
京太郎「」 ゴク
衣「みんなで遊ぼうと思ったのだ!」
京太郎「あ、そゆことでしたか」
京太郎「何するんですか?」
純「それが思いつかなくてさー」
京太郎「オレに決めろと」
智紀「そういうこと」
京太郎「そうだなー、麻雀とか?」
一「合宿の息抜きなのに合宿の目的をやってどうするのさ!」
京太郎「んなこと言っても……」
京太郎「じゃあじゃんけんとか?」
智紀「適当すぎ……」
京太郎「じゃあチンチロリン」
透華「なぜ賭博ですの?」
京太郎「じゃあ………安価↓3」
スッ、スゲー!!Σ(゚Д゚ )
ゾロ目だし
京太郎「王様ゲームとかどうです?」
透華「王様ゲームですか……」
純「いいんじゃね?」
衣「やるやるー!」
一「衣もこう言ってることだし」
智紀「決定」
京太郎「じゃあやりますか」
………………………
………………
………
一「準備できたよ」
透華「では引きましょうか」
6人「王様だーれだ!」
↓1 京太郎
↓2 透華
↓3 衣
↓4 命令の内容
↓5 純
↓6 智紀
↓7 一
コンマが一番大きい人が王様
他は、コンマが大きい人から1,2,3,4……の番号となる
あんまし人いなかったらこの方式はやめます
あ、しまった 次から命令のときは番号も指定してください しなくてもいいですけどね
一「ボクが王様だね!」
透華「むむ………わたくしが一の下につかされるとは……」
純「命令はー?」
一「そうだなー」
一「じゃあ、ハグしてよ!」
智紀「誰が?」
一「あー、そうだな……」
一「じゃあみんながボクに!」
純「なんだそれ」
透華「まあ、いいでしょう」
衣「はじめー!」 ダキッ
透華「はじめっ!」 ダキッ
智紀「はじめー」 ダキッ
京太郎「国広さんイエー」 ダキッ
純「国広くんイエー」 ダキッ
一「く、苦しい………」
一「けほっ、けほっ………」
純「じゃあ次いくか」
一「冷たくない?!」
6人「王様だーれだ!」
↓1 京太郎
↓2 透華
↓3 衣
↓4 命令の内容
↓5 純
↓6 智紀
↓7 一
おっとすいません 次から、命令は↓1からってことにします
ともきーと京太郎の決戦
高いほうがキング
↓1 京太郎
↓2 ともきー
京太郎「フフ………」
京太郎「オレこそが王ですね」
透華「きぃー!」
純「命令は?」
京太郎「そうだな………」
京太郎「須賀京太郎が命じる………!」
_ -‐' ヽ | __ -ヽ
_ -─  ̄ __ -─ヘ キニ-─  ̄ヽ
___, -─── フ ̄ , -─ニ -──  ̄ ̄ヽヽ
/ / /_ - ニ 三-ニ-──────---ヽ├- 、_
/ /二-‐_ニ-‐" ___ ` ヽ ヽ \ ̄
_, -ァ / ̄_ -‐" ,-‐ ヽ、 `\、 \
-‐ァ /_ニ-‐´ /、, -‐  ̄ ‐- ヽ 冫 /
/ /,.ァ/ / >、\ >イ ヽ / /
./ /" / / / \\ // ヽ ヽ / / 2番は5番の耳を舐めろ!
/ /. | .| \ヾ::::ソ/ | | /
/ | .| /〈 〉ヽ .| |
- 、 | ヽ \`´/ / /
ヽ ヽ ヽ `´ / / /
`ヽ、 \ `ー _ -' / / ,
`ー 、 `ー __ -‐' , -‐'/" ̄
_ -─  ̄
__ -─  ̄
智紀「イエス、ユアマジェスティ」
一「………ともきー?」
智紀「5番は誰?」
衣「衣だー!」
智紀「了解」 ガシッ
衣「と、ともき?」
智紀「」 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
衣「ひゃあぁあ~~~っ!?」
純「ちょっ……」
透華「と、智紀?」
智紀「」 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
一「なんかマズいよ!」
衣「や、やめろぉ~!!」 ポカポカ
智紀「」 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
京太郎「す、ストップ!沢村さんストップ!」
智紀「ペロ………はっ!」
智紀「私は何を……?」
純「覚えてねーのかよ……」
一「何か怖っ」
衣「うぅ………」
純「そろそろやめるか?」
透華「まだわたくしが王になっていませんわ!」
京太郎「じゃあラス1で」
6人「王様だーれだ!」
↓1 命令の内容
↓2 透華
↓3 衣
↓4 京太郎
↓5 純
↓6 智紀
↓7 一
衣「わーい!衣が王だー!」
透華「」 ションボリ
智紀「命令は?」
衣「むむ……そうだな……」
衣「1番と2番で、ポッキーゲームをせよ!」
透華「」 ブーッ
一「」 ブーッ
純「」 ブーッ
純「ど、どこでそんな言葉覚えてきやがった!!」
衣「ともきーが」
透華「何教えてくれてやがりますのっ!?」
智紀「ごめん」
一「ま、まあ……それはいいとして」
京太郎「いいんですか」
一「1番と2番は?」
京太郎「あ、オレ1番っす」
透華「2番は?」
智紀「私じゃない」
一「ボクでもない」
純「………オレだよ」
一「プッ………あはは!!」
一「な、なんだよそれ!ほ、ホモじゃないか!」 バンバン
純「オレは男だっつーの!!」 バン
>>1、性別を書き間違える痛恨のミス
×純「オレは男だっつーの!!」 バン
○純「オレは女だっつーの!!」 バン
ホモ展開考えてたら間違えちゃうんだよぉ………
あと、番号はさっきのともきーのとき、なんか間違えてました すいません
王は番号に含まないので、コンマの順位が1つ繰り上がるんすね…… すいません
純「おい須賀、ちゃっちゃと終わらせるぞ」
京太郎「あ、了解っす」
一「ひーっ、ひーっ」
透華「一がおかしくなってしまいましたわ」
智紀「男同士でもポッキーゲームくらいするはず」
京太郎「しねえよ!」
純「つーかオレは男じゃねえよ!」
智紀「はい、ポッキー」
衣「用意周到!」
純「周到すぎだろ………」
京太郎「じゃあいきますよー」
純「お、おう……」
京太郎「」 ポリポリポリポリポリポリ
純(速っ?!)
京太郎「」 ポリポリポリポリポリポリ
純(ちょ、マズい!キスはマズいって!)
一「うわぁ……見なよ衣、あれがホモだよ」
衣「お、雄雄しいな………」 ドキドキ
智紀「」 パシャッ パシャッ
透華「なぜ写真にとるのか意味分かりませんわ」
純「あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 ボキッ
京太郎「あ」
一「はい純くんの負けー」
純「もう負けでいいよ!」
衣「負けたらなにかあるのか?」
智紀「特にないはず」
透華「じゃあ今夜はここでお開きにしましょうか」
京太郎「ははは、面白かったっす」
一「ホント……3ヶ月間くらいずっとこれで笑えそうなくらい」
智紀「そのために写真も撮ってある」
純「勘弁してくれよ………」 ゲッソリ
衣「きょうたろー、また来てくれ!」
京太郎「ああ!」
透華「ごきげんよう」
京太郎「ごきげんYO」
純の好感度が上がった
智紀の好感度が上がった
一の好感度が上がった
透華の好感度が上がった
衣の好感度が上がった
ちょっとエビフライ作ってくるんで休憩
次スレ立ててから再開します
誰かゼロをかっこいいと思ったナウいセンスの娘いないかな
キャップとポッキーなら…
【安価】衣「きょうたろーが麻雀民族?」京太郎「8本場ァ!」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428235800/)
次スレもエビフライをよろしくなー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_、,_
/V ゞ \
LレWV >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∀・|/ ゝ
/´`ヽ /´`ヽ/ /》 \_ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
. 〈 /\゙y'/\_〉/\__/ __ ______
.,'´=V=ュヽ__/、.,\丿)..,_ /i
((((ノ).))(ノ,:、,/ /:,.:::: ::`゛:.:゛:`''':,'.´ -‐i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ(゚ヮ ゚,|!ハ.. :.:.:\ \ _;.;;..; :..‐'゛  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノル√´丿从゛ `'(__∂
みんな純のことが嫌いなんだな……
衣は悲しいぞ
こっちはまだまだ進めます
きたー
>>906 かじゅとか優希は内心かっこいいと思ってそう
京太郎「うーん」 ポキポキ
京太郎「歯ぁ磨いたし、もうそろそろ寝よう」
京太郎「ハギヨシさん、おやすみなさい」
ハギヨシ「おやすみ、須賀君」
京太郎「Zzz……Zzz……」
京太郎「Zzz……Zzz……」
京太郎「Zzz……Zzz……」
7月9日(土) 終了
京太郎「ん~~~~」 ノビー
京太郎「ふぁ~あ……」
ハギヨシ「須賀君、おはようございます」
京太郎「おわっ!!」
京太郎「お、おはようございます」
ハギヨシ「朝食の準備ができていますよ」
京太郎「うおっ、そりゃありがたい!」
………………………
………………
………
1年目 7月10日(日) 朝
京太郎「メシ食ったし……」
京太郎「何をしようかな」
【現在のステータス】
須賀京太郎
状態:健康 おこづかい:4600円
雀力:149650
体力:45/125
愛牌:ランク4 35/40
1 練習をします
-a 通常練習
-b スキルの特訓
練習できるスキル・勝打
・【アベレージヒッター】系 ・【ゲッツー崩し】
・【サイバー・ドラゴン】系 ・【パワー・ボンド】
2 対局
3 休む
4 自由安価
安価↓3
京太郎「おっ」
京太郎「あそこにいるのは加治木さんと福路さん!」
京太郎「あのー」
ゆみ「! どうした?」
京太郎「お二人に、指導お願いしてもいいですか?」
ゆみ「私は構わない」
美穂子「私もよ」
京太郎「ありしゃっす!」
ゆみ「せっかくだ、対局しながら教えるとしよう」
ゆみ「おい、モモ!」
京太郎「おっ」
桃子「はいっす」
桃子「どうしたんすか?」
ゆみ「須賀君に指導しようと思ってな」
ゆみ「よければ卓に入ってくれないか」
桃子「いいっすよ」
桃子「金髪さん、よろしくっす!」
京太郎「ああ、よろしく」
京太郎「お二人も、よろしくお願いします」
美穂子「ええ。よろしくね」
ゆみ「よろしく」
では親決め兼ねて能力透華
須賀京太郎
雀力:149650
LP:8000
愛牌:ランク4 35/40
【麻雀スキル】
【リスペクトの精神】(自動)
場の雀力の比の平均×5を聴牌・和了コンマに加える。
【リスペクトの精神】は無効化されない。
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】(勝打)
和了コンマが90以上で1位の場合
またはデュエル中にLPを半分払うことで発動できる。
大四喜を聴牌する。
和了判定値+40
ただし他家のロン和了りが確定した場合は、和了判定値-120
公式戦では対局中1度しか使えない。
【カピ】(勝打)
和了コンマがトップの場合にダメージを受けるとき、
そのダメージを無効にすることが出来る。
ただし、対局中1度しか使えず、カピが一緒にいなければ発動できない。
加治木 ゆみ(手加減)
【雀力】
280000
【麻雀スキル】
【デジタル ランク5】(自動)
聴牌・和了判定値+30
【けん制◎】(自動)
聴牌していて聴牌コンマが最も高い時、
他家一人の和了判定値にかかる補正を0にすることができる。
【バント◎】(任意)
差し込んで場を進める(流す)のがとても上手くなる。
和了判定時に判定値に+25することができる。
この効果で判定値がトップになった場合、
誰かに差し込める。
(打点は差込版を使う)
同時に持つことのできないスキル
・【バント○】
【対応力◎】(自動)
自動スキルを発動している他家が和了ったとき、
次の局から自分の和了判定値を+15できる。
また、自分がその相手から和了った場合、
相手の和了判定値は-20される。
【対応力◎】は同じ相手には1度しか使えない。
東横 桃子(手加減)
【雀力】
160000
【麻雀スキル】
【ステルスモモ】(自動)
一局ごとにコンマ判定を行う。
コンマ65以上でこのスキルの発動に成功する。
一局ごとにこのコンマの範囲は10ずつ広がる。
ただし自分より雀力が高い者がいる場合、始めの範囲は
コンマ99以上となる。
他家のロン和了りが確定したとき、その相手を対象に発動できる。
相手は自分から和了ることができない。
自分の和了コンマがロン和了りとなる数値の場合、和了判定値に+35
福路 美穂子(手加減)
【雀力】
280000
【麻雀スキル】
【全てを見抜く慧眼】(任意・自動)
聴牌・和了判定+40
-補正を受けない。
イカサマなどが利かない。
無効にならない。上書きされない。
【デジタル ランク5】(自動)
聴牌・和了判定+30
【思考のエネミーコントローラー】(任意)
自分より順位が下の他家一人を対象にとって発動する。
その相手の聴牌・和了判定+15
更に自分より順位が上の他家一人を対象にとって発動できる。
その相手の聴牌・和了判定-15
この補正は上書きされない。
けん制◎って超特殊能力に対抗できるんじゃって思ったけど
超特殊は影響されないんだっけか
では少々お待ちを
>>932 うむ
この子達普通に魔物と渡り合えるレベルだからね 当然だね
では始めます
東一局 親 モモ
桃子(さすがにこの面子じゃ消えられないっすよね……)
コンマ判定↓2
99以上でステルスモモ化
みんな高いけどなれません
↓1 モモ
↓2 京太郎
↓3 ゆみ
↓4 キャップ
東一局 親 モモ
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
東 モモ 180000 1.2 × 85 = 102 聴牌
西 ゆみ 280000 1.9 × 80 = 152+30 =182 聴牌
北 美穂子 280000 1.9 × 32 = 61+30=91 聴牌
場 1.5 × 14 = 21
【スキル・勝打】
モモ:【ステルスモモ】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×1.5=+8
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
ゆみ:【デジタル ランク5】で+30
【けん制◎】 【バント◎】 【対応力◎】
美穂子:【全てを見抜く慧眼】
【デジタル ランク5】で+30
【思考のエネミーコントローラー】
↓1 モモ
↓2 京太郎
↓3 ゆみ
↓4 キャップ
東一局 親 モモ
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
東 モモ 180000 1.2 × 81 = 97 聴牌
西 ゆみ 280000 1.9 × 87 = 165+30=195 聴牌
北 美穂子 280000 1.9 × 9 = 17+30=47 聴牌
【スキル・勝打】
モモ:【ステルスモモ】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×1.5=+8
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
ゆみ:【デジタル ランク5】で+30
【けん制◎】 【バント◎】 【対応力◎】
美穂子:【全てを見抜く慧眼】
【デジタル ランク5】で+30
【思考のエネミーコントローラー】
素のコンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
よってかじゅのツモ和了
01~20 1000 300・500
21~37 2000 500・1000
38~51 3900 1000・2000
52~62 5200 1300・2600
63~73 7700 2000・3900
74~82 満貫 8000 2000・4000
83~90 跳満 12000 3000・6000
91~96 倍満 16000 4000・8000
97~98 三倍満 24000 6000・12000
00,77,99 役満 32000 8000・16000
打点コンマ↓2
ゆみ「っと、ツモ」
ゆみ「300・500」
桃子「親番流されちゃったっす」
美穂子「どうぞ」 チャラッ
京太郎「速いっすね……」
桃子 25000 → 24500
京太郎 25000 → 24700
ゆみ 25000 → 26100
美穂子 25000 → 24700
東二局 親 京太郎
京太郎「フッ………オレの親番だな」
桃子(どこかで聞いたことある声っす)
コンマ↓2 89以上で消える
消えないようです
↓1 モモ
↓2 京太郎
↓3 ゆみ
↓4 キャップ
東二局 親 京太郎
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
北 モモ 180000 1.2 × 94 = 113 最低満貫聴牌
南 ゆみ 280000 1.9 × 61 = 116+30=146 聴牌
西 美穂子 280000 1.9 × 81 = 154+30=184 聴牌
場 1.5 × 29 = 44
【スキル・勝打】
モモ:【ステルスモモ】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×1.5=+8
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
ゆみ:【デジタル ランク5】で+30
【けん制◎】 【バント◎】 【対応力◎】
美穂子:【全てを見抜く慧眼】
【デジタル ランク5】で+30
【思考のエネミーコントローラー】
↓1 モモ
↓2 京太郎
↓3 ゆみ
↓4 キャップ
東二局 親 京太郎
雀力 比 コンマ 判定値 聴牌?ノーテン?
北 モモ 180000 1.2 × 10 = 12 最低満貫聴牌
南 ゆみ 280000 1.9 × 91 = 173+30=203 聴牌
西 美穂子 280000 1.9 × 11 = 21+30=51 聴牌
【スキル・勝打】
モモ:【ステルスモモ】
京太郎:【リスペクトの精神】でコンマに+5×1.5=+8
【カピ】
サウザンドウィンド
【裸単騎大四喜】
ゆみ:【デジタル ランク5】で+30
【けん制◎】 【バント◎】 【対応力◎】
美穂子:【全てを見抜く慧眼】
【デジタル ランク5】で+30
【思考のエネミーコントローラー】
素のコンマの一桁が1,3,5,7ならツモ、他はロンです
よってかじゅのツモ和了
01~20 1000 300・500
21~37 2000 500・1000
38~51 3900 1000・2000
52~62 5200 1300・2600
63~73 7700 2000・3900
74~82 満貫 8000 2000・4000
83~90 跳満 12000 3000・6000
91~96 倍満 16000 4000・8000
97~98 三倍満 24000 6000・12000
00,77,99 役満 32000 8000・16000
打点コンマ↓2
誰も指摘してないが
モモって160000じゃなかった?
>>983 あっホンマ……… ごめんなさい
次の局から訂正するっす
1000・2000
ゆみ「………ツモ」 カシャッ
ゆみ「1000・2000」
桃子「あー、高い手張ってたんすけどね……」
美穂子「2連続和了ですね」
京太郎「すごいなぁ」
桃子 24500 → 23500
京太郎 24700 → 22700
ゆみ 26100 → 30100
美穂子 24700 → 23700
飛び降りろと?
じゃあ死体と一緒にこのスレを埋め立てお願いしますね(ピョーン
>>1000について
>>1000は2パターンあります
・好きなキャラの名前
そのキャラと出会います
ただし、キャラによっては、出会うとは言ったがまだその時と場所の指定は(ry となることもありますのでご注意を
・○○とこういうイベント
こんな感じで、とか書いてくれたら、採用できるものは採用します
できないものは安価上になります
できないものの例 ・照と咲が仲直り ・清澄で大乱交 ・京太郎のIQが40以上になる など
1000なら和と特訓
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