有香「押忍!付き合います!」 (163)
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
モバPは数が数えられない………
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428901508
比奈「付き合ってください、お願いしまス!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1426804170
美玲「ぴ、P!た、たまにはウチに付き合えッ!」 http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427011344
志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427243172
まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427630090
友紀「あたしが一番愛を持って付き合ってる!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427948029
つかさ「付き合ってくれとか頼んでねえし」 つかさ「付き合ってくれとか頼んでねえし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428118055/)
柑奈「私のラブに付き合ってください!」
柑奈「私のラブに付き合ってください!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428294261/)
くるみ「ふぇぇぇぇ……がんばって…付き合いましゅ……!」
くるみ「ふぇぇぇぇ……がんばって…付き合いましゅ……!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428472945/)
小春「ヒョウくんも付き合ってね~」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1428664959
の続きです
押忍!68作目です
押忍にゃん声付きおめでとう
パーティグッズ専門店
瑛梨華「O・SU・NYA・N☆」
有香「お、押忍にゃん……?」
瑛梨華「いえす、O・SU・NYA・N☆」
っネコミミ
有香「………ね、ネコミミ……?」
瑛梨華「……………………」
有香「…………………」
瑛梨華「………えい!」スポッ
有香「?!」
瑛梨華「おお、これはいいKA・N・JI☆」サッ、パシャパシャパシャ
有香「わわっ…?!と、撮らないでください!」///
瑛梨華「KA・WA・I・I☆」
パシャパシャパシャ
有香「だ、だから撮らないで……!」///
瑛梨華「これが本当のO・SU・NYA・N☆」
瑛梨華「せっかく可愛いんだから写真に撮らなきゃMO・TTA・I・NA・I☆」
有香「うう………こんなの……恥ずかしいもん………」///
瑛梨華「あ、シャッターチャンス☆」
パシャパシャパシャ
有香「あうわっ?!」///
瑛梨華「KA・WA・I・I☆」
有香「………ううう………」///
瑛梨華「うーん、もうちょっと恥じらいが欲しいですな。」パシャパシャパシャ
〜〜〜
瑛梨華「このネコミミKU・DA・SA・I☆」
有香「…………ううう……」///
瑛梨華「それとこのクラッカーと鼻メガネとお面とカツラもYO・RO・SI・KU☆」
店員「また買い込んでいくね……芸に使うのかな?」
瑛梨華「のんのんのん、今回はO・SHI・GO・TO☆」
店員「お仕事……?」
瑛梨華「>>8」
『ゆかゆかのりこvs. ERICATHY with SugarHeart 爆笑バラエティ対決!2時間スペシャル』
Pさんにドッキリを仕掛ける
瑛梨華「お父さんにドッキリをしかけるんDA・YO☆」
店員「それは何やら愉快そうな企画だね!」
瑛梨華「その通り!瑛梨華ちゃんがやるからには爆笑間違いなしだよ、店員ちゃん!」
店員「それもそうだね!……そっちの子は………?」
有香「………………」///
瑛梨華「ふっふっふー、このお方は…………」
瑛梨華「とうっ、メガネ&帽子をきゃすとおふ!」スチャッ バサッ
有香「うひゃっ…?!」///
店員「………ああ…!」
瑛梨華「今回の仕掛け人の1人、O・SU・NYA・N☆」
有香「……お、押忍!中野有香です!」
店員「知ってる、知ってる!空手系ギャップ萌えアイドルの中野有香ちゃんでしょ?」
有香「ぎゃ、ギャップもえ………?」
瑛梨華「押忍にゃんisKA・WA・I・I☆」
店員「KA・WA・I・I☆」
瑛梨華・店員「イェーイ!」パーン
有香「??」
瑛梨華「ええ、と言うわけで押忍にゃんを名前だけでも覚えて帰って………」
店員「いやいや、知ってるって言ってるでしょ!」ズビシ
瑛梨華「ナイスツッコミ☆」
有香「………???」
瑛梨華「あっ、今のは挨拶代わりみたいな物だから、どんうぉーりー。」
有香「………お、押忍……?」
店員「もー、有香ちゃん固まっちゃってるじゃない!あ、うちの店の電話番号とポイントカード、それからできれば有香ちゃんのプロデューサーさんによろしく………」
瑛梨華「まさかのSE・N・DE・N☆」
店員「てへぺろ。」
瑛梨華・店員「イェーイ!」パーン
有香「え、えっと…………な、仲がいいんですね…?」
店員「>>14」
なに言ってるんだい、有香ちゃんもやるんだよ?
押忍にゃん声付きおめでとー!
とーぜん!マブダチだからね!
店員「とーぜん!マブダチだからね!」
瑛梨華「MA・BU・DA・TI☆」
店員「MA・BU・DA・TI☆」
瑛梨華・店員「イェーイ!」パーン
有香「……まぶだち………お友達と言うことですか……?」
店員「まあね、ねえ瑛梨華ちゃん!」
瑛梨華「そうだね、店員ちゃん!」
店員「だってこんなに可愛くて面白い子がいつも来てくれたら、そりゃお友達になりたくなるよ。」
瑛梨華「JO・U・RE・N☆」
有香「お、押忍………(瑛梨華ちゃんって色んなところの人と仲良いなあ………)」
店員「………しかも、毎回かなり落としていってくれるし………」
瑛梨華「君やらしいがな!」ズビシ
瑛梨華・店員「イェーイ!」パーン
瑛梨華「まあ、何だかんだあって店員ちゃんは今じゃ瑛梨華ちゃんの戦友、笑いの海を渡るパートナーと言っても過言じゃないね。」ウンウン
店員「そ、それは言い過ぎじゃないかな……?」
瑛梨華「あっ、そーう?じゃあそこの人は………」
店員「グレードダウンさせすぎ。」
ズビシ
瑛梨華「HAHAHAHAHA☆」
店員「HAHAHAHAHAHA☆……つまり、そう言う事。分かったかな、有香ちゃん?」
有香「……お、押忍……!」
そこの人、で美希を思い出すのう…
〜〜〜
店員「………と言うわけで改めてうちにようこそ、有香ちゃん。うちはパーティグッズの専門店なんだ。」
有香「押忍!パーティグッズってこう言うクラッカーとかお面とかですよね?」
店員「うん、そう言う楽しい物ね。」
瑛梨華「ここは品揃えがいいからね、瑛梨華ちゃんも芸で使う小道具なんかを、さっきも言った通りよく買いに来るんだ。」
有香「へぇ………パーティグッズ専門店なんて初めて来ました…!」
瑛梨華「普段はこーいうお買い物とかしないの?」
有香「>>20」
普段はスポーツ用品店くらいしか行かないから……
安価把握
一時中断します
押忍にゃん!
中国編のライブは描写されなかったけど、今回の講演はちゃんと描写されるのかな?
乙
押忍にゃん回来た!これで(キャラ紹介的に)勝つる!
押忍にゃんの魅力は空手アイドルでありながら「かわいい」にも全力なとこ
ちなみに俺は腹筋を愛でたい派
再開します
有香「普段はスポーツ用品店くらいしか行かないから……」
店員「うーん……普通君ぐらいの年の子にしては珍しいね。」
有香「すみません…縁が無かった物ですから………」
店員「ああ、いや!真面目なんだなあって感心してるんだよ!」
有香「お、押忍………?」
店員「僕なんて有香ちゃんぐらいの年の頃は遊んでばっかりだったからね。普通は有香ちゃんぐらいの年の子なんて遊びたい盛りのはずなのに……」
店員「アイドル活動に勉強……しかも確かプロデューサーさんに稽古まで付けてもらってるんでしょ、尊敬しちゃうよ!」
有香「押忍!どれも大切な事ですから全力で取り組みます!………勉強はちょっとだけど………」
瑛梨華「む?瑛梨華ちゃんだってアイドル活動と勉強とお笑いのKA・KE・MO・TI☆」
店員「うんうん、瑛梨華ちゃんもすごいよ。本当……アイドルの子ってのはすごいなぁ………」
瑛梨華「そうそう瑛梨華ちゃんを讃えなさい、敬いなさい、崇めなさい!」
店員「そこまでは言ってない。」
瑛梨華「ナイスTU・KKO・MI☆」
瑛梨華「押忍にゃんお稽古欠かさないからね、E・RA・I☆」
有香「瑛梨華ちゃんだってお笑いの稽古を欠かしません!同じ事です!」
瑛梨華「ほへー……」
有香「それに仕事や稽古がキツイと思った事はないです!どっちも自分を成長させられますし、何より楽しいですから!」
店員「…………………」ゴソゴソ ヒョイ
店員「偉い有香ちゃんにはこれをあげよう!うちの商店街の商品券。」
有香「お、押忍……?ありがとうございます!」
店員「お兄さん感心しちゃったからね、またうちに来てよ。サービスするからさ。」
瑛梨華「よく遊び、よくMA・NA・BE☆」
店員「そーいう事、瑛梨華ちゃんは楽しい場所には詳しいから色々教えてもらうといいよ。」
有香「……押忍!……………でもまたかわいい場所は………」///
瑛梨華「だいじょーぶ、だいじょーぶ、、押忍にゃん可愛いんだから♪」
有香「>>31」
そんな、あたしなんてちっちゃいし筋肉質だし…かわいいだなんて…
かわいい…あたしが…そんなこと…
↑
有香「そんな、あたしなんてちっちゃいし筋肉質だし…かわいいだなんて…
かわいい…あたしが…そんなこと…」///
店員「だがそこがいい!」
瑛梨華「そうそう、そこがKA・WA・I・I☆」
有香「へっ……?!」///
店員「そのキリッとした見た目と、キュートな中身のギャップが持ち味だがらね!」
瑛梨華「いえす、そして可愛いって言った、その反応がまたKA・WA・I・I☆」
有香「お、押忍……?」///
瑛梨華「押忍にゃんKA・WA・I・I☆」
店員「KA・WA・I・I☆」
瑛梨華・店員「イェーイ!」パーン
有香「いやいや、え、瑛梨華ちゃんの方がずっと可愛いですし…!」///
瑛梨華「いやいや、押忍にゃんも瑛梨華ちゃんに劣るとも勝らない…」
店員「勝らないんかい!」
瑛梨華「JO・U・DA・N☆だったらかわいい瑛梨華ちゃんにかわいいって言われてる押忍にゃんはかわいいよね?」
有香「……………押忍…?」
瑛梨華「まあまあ、つまり押忍にゃんはかわいいってKO・TO☆」
有香「…………そ、そうかな……?」///
店員「少なくとも、思わずサービスして後から店長に怒られそうなぐらいにはかわいいよ?」
瑛梨華「美人にYO・WA・I☆」
店員「そーなの、かわいい子が来るとついサービスしちゃうのが悩みなんだよね。」
有香「…………かわいい………かわいい…のかな………?確かに……たまにそう言ってもらえるけど………」///
店員「かわいい女の子には弱い、それが男と言う生き物なのさ………はい、包み終わりました!」
瑛梨華「A・RI・GA・TO☆」
有香「押忍!あ、ありがとうございます!」
店員「二人ともかわいいからおまけしちゃった、お代は要りません!」
有香「押忍!……えっ……?!」
店員「代わりにドッキリの内容聞かせて?面白そうだからさ♪」
瑛梨華「>>37」
MO・TI・RO・N☆
↑と言いたいけど、口が軽そうだからDA☆ME☆
瑛梨華「MO・TI・RO・N☆……と言いたいけど、口が軽そうだからDA・ME☆」
店員「えー………」
瑛梨華「それにお代もらっておかないと、また店長さんに怒られちゃうよ?はい、カードでO・NE・GA・I☆」
っ黒いカード
有香(黒いカード………はっ、黒帯!つまりカードの中でも実力者!)
店員「とほほ……怒られるのは嫌だからね………毎度あり。」
瑛梨華「成功したら結果は教えてA・GE・RU☆」
店員「はいはーい、まあそれを楽しみにしておこうかな!」
商店街
瑛梨華「店員ちゃんいい人だけど、口が軽いのが欠点なんだよね!女の人に聞かれるとすぐ喋っちゃう!」
有香「お、押s………」
古着屋「おや、瑛梨華ちゃん?お友達とお買い物の途中かい?新しい古着入ったから見ていかない?」
瑛梨華「うにゃ?うーん………今日は用事があるからGO・ME・N☆」
古着屋「むむ……そうかい?またいつでも蓮実ちゃんと来てね?」
瑛梨華「ほいほーい!」
有香「…………(ここの人とも知り合いなんだ………)」
〜〜〜
有香「さっきの古着屋さんとも知り合いなんですか?」
瑛梨華「商店街の人とはだいたいTO・MO・DA・TI☆」
肉屋のおばちゃん「おーい、瑛梨華ちゃん!」
瑛梨華「おばちゃん、おっはー!」
肉屋のおばちゃん「おっはー、おっはー!あっはっはっは!お友達とお買い物かい?」
瑛梨華「いえす!うぃーあーしょっぴんぐなう!」
肉屋のおばちゃん「そっちの眼鏡の嬢ちゃんは普段見かけない子だねえ?」
有香「あ…!え、えっと………」
肉屋のおばちゃん「よし、じゃあこれサービス!揚げたてだから二人で食べてね?」っコロッケ
瑛梨華「A・RI・GA・TO☆」
有香「押忍!…いいんですか……?」
肉屋のおばちゃん「初めての人にはここを好きになってほしいからね、それに瑛梨華ちゃんのお友達ならなおさらだよ!あっはっはっは!」
瑛梨華「また買いに来るね!」
肉屋のおばちゃん「はいはーい!」
〜〜〜
有香(あっ……このコロッケ美味しい………)モグモグ
瑛梨華「A・GE・TA・TE☆」モグモグ
豆腐屋のおっちゃん「あっ、瑛梨華ちゃん!こんにちは、お散歩中かな?」
瑛梨華「KO・N・NI・TI・WA☆おじさん、店番なんて珍しいね?」
有香(ほんとにみんなと友達なんだ………)
モグモグ
豆腐屋のおっちゃん「今日は配送が休みだからね、そっちのコロッケ食べてる嬢ちゃん、うちの豆乳ドーナツ食べてかない、名物なんだぜ?」
有香「>>44」
お、押忍! …はっ⁉︎ この気配は…⁉︎(ドーナツにゆかりのあるあの人が)
↑
有香「お、押忍! …はっ・・ この気配は?!(ドーナツにゆかりのあるあの人が!)」
法子「どんどんドーナツ、どーんと行こう!おじさん、まだドーナツ残ってる?」
有香(や、やっぱり…………)
豆腐屋のおっちゃん「今日はまだ残ってるよ、さっき揚げたばっかりだからね!」
法子「やったー!おじさんドーナツあるだけちょうだい!………あっ、有香さんに瑛梨華さん!」
有香(ドーナツに負けた…………)
〜〜〜
豆腐屋のおっちゃん「いやぁ……まさか中野有香ちゃんだったとは……変装してたからわかんなかったよ!」
有香「押忍!あたしもちょっと名が知られるようになってきましたから!」
法子「もぐもぐ、それで…もぐ…有香さん……もぐもぐ…」
有香「……ドーナツは逃げませんから食べてから話しても大丈夫ですよ?」
法子「もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…ふぅ……それで有香さんは瑛梨華さんとお買い物をしてたんだね!」
瑛梨華「そ、そ、お父さんにドッキリDA・YO☆」
豆腐屋のおっちゃん「ドッキリかぁ……なかなか面白そうだね!」
瑛梨華「DE・SHO☆瑛梨華ちゃんの発案なのです☆」
有香「まだあたしも内容はよく知らないんですが………」
瑛梨華「あれやん?直前まで秘密にしたほうが盛り上がるやん?」
法子「ドーナツの新作も直前まで秘密にしてたほうが盛り上がるからね!」ウンウン
豆腐屋のおっちゃん「あっはっはっは!いい例えだな、法子ちゃん!」
豆腐屋のおっちゃん「うちの娘なんか、年中車ばっかりイジってるせいか何でも車で例えるからな。まったく……誰に似たんだか………」
瑛梨華「O・TTYA・N☆」
法子「それは間違いなくおじさんだね!」
豆腐屋のおっちゃん「あっはっはっは!そりゃそうか!」
有香「へぇ……おじさんも車が好きなんですか?」
豆腐屋のおっちゃん「これでも石川では峠最速の豆腐屋って呼ばれてたのよ?」
有香「お、押忍!何だか強そうですね!」
原田とうふ店ときたかーw
豆腐屋のおっちゃん「そう、石川では無敵だったんだよ!今でこそ走り屋は引退したけどさ。……おじさんの昔話聞きたい?」
有香「えーっと………(あっ、このドーナツも美味しい………)」
瑛梨華「長いからI・I☆」
法子「ドーナツもタイヤも丸いからね!」←自分では納得している
豆腐屋のおっちゃん「がーん、もどき、なんちゃって。豆腐屋ジョーク、どうよ?」
瑛梨華「>>51」
豆腐屋さんらしくてI・I☆
安価把握
一時中断します
途中で投げちゃった、間に合うようならI・I☆じゃなくてI・I・NE☆で……
豆腐店の娘含め今の所全員Cuという
今回はまだ伏線だけ
再開します
瑛梨華「豆腐屋さんらしくてI・I・NE☆」
豆腐屋のおっちゃん「お、そうかい!………よし、ちょっと待っててね。」
スタスタスタ
瑛梨華「……おろ?」
有香(夜ごはん入らなくなっちゃうかも………でもおいしい………)モグモグ
法子「もぐもぐ…この質素でいてまろやかな風味がポイントなんだよね……」ドナドナ
豆腐屋のおっちゃん「………お待たせ。」スタスタスタ
豆腐屋のおっちゃん「はい、これ新作の豆乳チュロス。気分がいいから特別におまけ。」
瑛梨華「おお………O・MA・KE☆」
豆腐屋のおっちゃん「三人で仲良く食べて、出来れば後で感想ちょうだいね?評判が良ければ、瑛梨華ちゃんたちのお墨付きって事で出すから、なーんてね!あっはっはっは!」
瑛梨華「おっちゃんA・RI・GA・TO・U☆」
有香「………もぐも………はっ、お、押忍!ありがとうございます!」
法子「もぐもぐ…もぐもぐ…ありがとう、おじさん!」
豆腐屋のおっちゃん「いいって、いいって、糖分を取って脳を働かせてドッキリを成功させてね!」
瑛梨華「合点承知のSU・KE☆」
公園
瑛梨華「さあさあ、作戦会議でA・RI・MA・SU☆」
有香「押忍!」
法子「おー!」ドナドナ
瑛梨華「えー……何だかんだで今回我々に心強い助っ人として椎名法子ちゃんが加わりました、HA・KU・SHU☆」パチパチパチパチ
有香「お、押忍!」パチパチパチパチ
法子「ドーナツみたいに、輪になって成功させようね!」ドナドナ
法子「何だか面白そうだからね!輪に入れてほしくなっちゃった!」
瑛梨華「せんきゅー、NO・RI・KO・CHA・N☆」
法子「チュロスの恩もあるからね!頑張ろね、有香さん!」
有香「押忍!力の限りドッキリを仕掛けます!おりゃあああー!」
法子「有香さんかっこいい!ドーナツ食べる?」
有香「い、いや………もうドーナツは…………あ、それで肝心のドッキリの内容は…?」
瑛梨華「いい質問ですね。ドッキリの内容は>>61」
私と有香ちゃんがお付き合いをしてて、有香ちゃんを狙ってた法子ちゃんと私がキャットファイトする。
押忍にゃんを美少女コーデして1日正体を明かさずにデートさせる
瑛梨華「押忍にゃんを美少女コーデして1日正体を明かさずにデートさせます☆」
有香「押忍!………えっ……?!」///
法子「ふむふむ、なるほどね!」
瑛梨華「ターゲットがお父さんと言ったな、あれは嘘だ!今回のメインターゲットはぶっちゃけ武道PさんDE・SU☆」
有香「押……………えええ?!」///
瑛梨華「あ、シャッターチャンス。」
パシャパシャパシャ
瑛梨華「タイトル『照れ顔押忍にゃんと公園と私〜チュロスを添えて〜』」
法子「うわー……よく撮れてるね。やっぱり有香さんってかわいいよ……!」
瑛梨華「DE・SHO☆この写真を撮るために今まで内容を伏せてたと言っても過言じゃないね!」
法子「このオールドファッションみたいなキリッとした見た目と、フレンチクルーラーみたいな中身のギャップがかわいいんだよね!」
瑛梨華・法子「イェーイ!」パーン
有香「え、えっと………び、美少女コーデって………?!」///
瑛梨華「用意する材料はまずはかわいいO・SU・NYA・N☆」
有香「か、かわいいって………だからそんな事………」///
瑛梨華「既に出来上がった物がKO・TI・RA☆」
法子「ふむふむ、生地は出来上がってるからあとはトッピングだね!」
瑛梨華「そー言う事!じゃあ、これから瑛梨華ちゃん's ハウスにレッツゴー!」
法子「おー!」
有香「えっ………あ、あの……!」
Pの家
瑛梨華「押忍にゃん、出ておいで!」
カーテン「…………お、
押忍………うう……」///
法子「ドーナツもあるよ?ほら、豆乳ドーナツだよ!」
カーテン「…………………………」//////
瑛梨華「…………どうしよっか?」
法子「>>67」
あたしが迎えに行くね!(カーテンの向こうへ)
強行突破だ!そぉい!
法子「強行突破だ!そぉい!」バサッ!
有香「うひゃあ?!」///ビクッ!
瑛梨華「おおっ!こ、これは……!!」
法子「おおっ………!!」
有香(美少女→超美少女)「うう………み、見ないで……………」///
瑛梨華「か、KA・WA・I・I☆」
法子「有香さんかわいいよ、有香さん!」
有香「…………うう……」///
瑛梨華「KA・WA・I・I☆KA・WA・I・I☆」パシャパシャパシャ
法子「か、かわいい!ゆかりさんにも写メ送ってあげないと………」
有香「……や、やめてください………!は、恥ずかしいです……!」///
瑛梨華「いいよ、押忍にゃん!もっとこっちMU・I・TE☆」
法子「はい、ドーナツ!」
←写真を撮る掛け声 パシャパシャパシャ
有香「…………うう……こ、こんなの似合わないのに………」///
ところで公式だと法子は有香「ちゃん」ゆかり「ちゃん」なのよね
〜〜〜
有香「…………ぐすん…」///
瑛梨華「んー……これだけ撮ればJU・U・BU・N☆」
法子「……一斉送信……と。」ピロリン
有香「………武道Pさんにも……こんな格好させられた事ないのに………」///
瑛梨華「……そこは、まあ……アレだから、アレ。」
有香「………あ、アレ…?」///
瑛梨華「んにゃ、独り言だから気にしないで。」
>>70
やっちまった…………脳内変換でお願いします…………
法子「ほーら、もう一斉送信しちゃったんだから!気にしてたって仕方ないよ!」
有香「だ、だって……………」///
瑛梨華「………気合……」///
有香「…………?」
瑛梨華「………気合があれば恥ずかしくない………はず!」
有香「………き、気合……」///
法子「……!そうそう、気合と根性だよ!あと……勇気とか!」
有香「>>74」
お…押忍!
最強!最強‼︎ 最強!!! オリャーッ!!!!
………………ゆ、勇気…………あ、あたし、その…………
有香「………………ゆ、勇気…………あ、あたし、その…………」///
法子「そ、その………?」
有香「………その…………ほ、本当にかわいい………かな……?」///
瑛梨華「超☆KA・WA・I・I☆」
有香「…………………」///
法子「……………有香ちゃん……?」
有香「……………押忍!!!」
瑛梨華・法子「?!」ビクッ!
可愛すぎて悶える、ってかハゲる
有香「心頭滅却すれば火もまた涼し!!」
瑛梨華・法子「お、押忍……!」
有香「……勇気……そう……これもまた恥ずかしさに打ち勝つ勇気を得るための試練!!」
瑛梨華・法子「…………う、うん…」
有香「ならば………この試練をも己の糧として成長します、最強のアイドルになる為に!!オリャーッッッッ!!!」ビシッ!!
瑛梨華・法子「おお………」
パチパチパチパチ……
有香「……………ふぅ……」
有香「………行きましょう!」
瑛梨華「……こ、これって………」
ヒソヒソ
法子「………吹っ切れたね…」ヒソヒソ
有香「…………………」
瑛梨華「………押忍にゃんがかっこいい目に………」ヒソヒソ
法子「……でも見た目はすごくかわいいっていう………まさに有香ちゃん………」ヒソヒソ
有香「………………」
有香「…………アイドルの名に恥じぬ戦いを………」
瑛梨華「た、戦わないよ……?」
有香「そうですね………戦うべき相手はあたし自身でした……押忍!!新しい強さが見えました!!」
法子「……つ、強さ………?」
有香「………何事においても真剣に……ただ己を磨く……かわいさにおいても例外ではありません!!」
瑛梨華・法子「………………」
有香「>>81」
ところで…やはり「押忍」は封印すべきでしょうか…
↑
安価把握
呼び方を間違えるとは………勉強不足が身にしみます……
一時中断します
>>82
ええんやで
公式でもゆかりの有香の呼び方が確かさんかちゃんかでブレブレだったはず
再開します
有香「ところで…やはり『押忍』は封印すべきでしょうか…」
法子「う、うん……その方がいいんじゃないかな…?」
有香「押忍!!」
瑛梨華・法子「………………」
有香「…………あっ……」
法子「……………なんかごめんね…」
有香「…………いえ………」
空手用品店
武道P「……………ふむ。」スチャ
青い拳サポーター「…………」
武道P「………………ふむ…」スチャ
ピンクの拳サポーター「…………」
武道P「……………………」
青い拳サポーター「……………」
ピンクの拳サポーター「……………」
武道P「………ふむ………ぴんくの方が可愛らしいのかもしれん……」
武道P(ふむ………私にはよく分からんが、有香も少女であるからには可愛い物を好むのだろう。)
空手用品店店員(あのお客さん………間違いなく『強い』…………是非手合わせを願いたい………)
武道P(…………とするならば、やはりぴんくか。だが………)
空手用品店店員(………すごい集中力だ…一体何を考えているんだ………?)
武道P「………………ふむ、はぁと柄のさぽぉたぁは無いか?」
空手用品店店員「……………ハっ……?」
空手用品店近くの電柱の陰
瑛梨華「でんでんでんでんでんででんでん♪」←ミッション・インポッシブルのテーマ
法子「……武道Pさんはお買い物中みたいだね……何を買ってるかまでは見えないけど………」
有香「………………」///
←やっぱりちょっと恥ずかしくなってきた
瑛梨華「よし、押忍にゃん!武道Pさんのハートをばっきゅん!SHI・CHA・TTE☆」
法子「こんな超美少女に声をかけられたら、幾ら武道Pさんといえど………なはず……」
有香「………押………は、はい…!(押忍意外は落ち着かないな………)」///
武道P「ぴんくと青、どちらが可愛い?」
店員「……ぴ、ピンクの方が女性の方には若干………(一分の隙も無い………戦いたい………)」
武道P「ふむ…………(ならやはり有香へのぷれぜんとは………)」
有香(美少女コーデ)「…………あ、あの……!」///
武道P「………む………?」
有香「>>91」
こ、こんにちは、いいお天気ですね!
(言った途端に大雨)
上
有香こ、こんにちは、いいお天気ですね!」
ザアアアアアア!!
ガラガラ ピシャーン!!
有香「…………………」
武道P「……………ふむ。」
有香「………わ、悪い天気ですね……!」
武道P「そうだな。」
有香(うう………き、気まずい………!)///
有香(な、何で急に大雨に………?!)
武道P(…………気は有香だが………だが………)
空手用品店店員(あの女の子もかなり強い………戦いたい……でも仕事中だし………!ああ!)
有香(…………押忍!!気を取り直さないと!!これぐらいで負けてられない!)
武道P(…………有香にしては格好と雰囲気が違う………)
有香「…………………」
電柱の陰
ザアアアアアア!!
瑛梨華「まさかの突然のO・O・A・ME☆」ワタワタ
法子「ど、ドーナツが濡れちゃう!」
ワタワタ
瑛梨華「さ、さっきまで晴れてたから傘持ってきてないよ?!」ワタワタ
法子「あたしもだよ!あわわ……ドーナツが………!」ワタワタ
瑛梨華「ぐぬぬ………い、一時撤退!」
法子「りょ、了解!」
空手用品店
武道P「…………ふむ……」
有香「え、えっとですね………そ、その…………あ、あたしと………」///
武道P「…………有香。」
有香「押忍!……………あっ……!」///
武道P「………やはりか。その格好はどうした?」
有香「ち、ち、違います!あたしは……えーっと……ゆ、ゆ、有香じゃないです!!」///ワタワタ
武道P「>>97」
む…そうなのか…?
私がどれだけお前を見てると思ってるんだ。その程度の化粧や変装では私には通用しないぞ
武道P「私がどれだけお前を見てると思っている。その程度の化粧や変装では私には通用せん。」
有香「………?!」///
武道P「自分の娘の顔を忘れる父親はいない。弟子の顔を忘れる師もまたいない。」
有香「…………あ………」///
武道P「………そのような格好は珍しいから少々戸惑ったが…」
有香「……………(瑛梨華ちゃん……法子ちゃん……すみません………)」///
空手用品店店員「………娘……弟子……そちらの方は娘さんで…?」
武道P「ふむ、まあ似たような物だ。」
有香「………………」///
空手用品店店員「なるほど………(確かに気や佇まいが似ている………戦いたい……!)」
武道P「私の愛弟子でもある。非常に優秀で飲み込みも早い。目覚ましい成長速度だ。…………可愛い奴だ。」
有香「………………!!」///
有香「い、今かわいいって………!」///
武道P「お前の何事にも全力で真剣に挑む姿勢、武に対する飽くなき探究心、己を高めようとする意志、実に好ましい。」
有香「…………?!ぶ、武道Pさんに認めてもらえた……!!」///
武道P「お前は私の自慢の弟子だ。これからも精進しろ。 」
有香「………押忍!!………えへ……えへへへ………はっ……!」///
武道P「…………………」
武道P(素直に言葉にする………これで良いのだろうか……?)
有香(ど、どうしたんだろ……?いつもはそんな事絶対言ったりしないのに…………で、でも………ほ、褒められた………///)
武道P「…………その格好も………か、かわいいと思う。」
有香「?!」///
武道P「……………………」
有香「>>103」
か、かわっ……あたし…かわいい…ですか…?
↑+//////
安価把握
急用につき、一時中断します
再開します
有香「か、かわっ……あたし…かわいい…ですか…?」//////
武道P「ふむ……世間の基準に照らし合わせればそうなのだろう。」
有香「…………ね、熱とかあるんじゃ………?!」//////
武道P「平熱だ。何を言う。」
有香「だ、だって……普段は…その………か、かわいいとか…絶対言わないし………」//////
武道P「……………ふむ……」
武道P「………柄にもない真似をしてしまったか。許せ。」
有香「あ、いや………そ、そうじゃなくて………その……驚いたって言うか…………!」//////
武道P「ふむ……私なりにでりかしぃのある発言をしたつもりだったのだが………難しいな。かわいいと思ったから素直に褒めたのだが。」
有香「?!」///
武道P「…………どうした?」
有香「……………は、走ってきます!」//////
武道P「む、待t………!」
〜〜〜
武道P「………逃げられてしまった。」
空手用品店店員(あの俊足……かなり鍛えている………)
武道P「……会計はこれで頼む。釣りは要らん。」っ諭吉×5
空手用品店店員「………!あっ……は、はい!」
武道P「……よく分からんが追いかけなくてはならん。」
武道P「…………ハァッ!!」ダッ!
空手用品店店員「あ、ありがとうございました………(…………行ってしまった………)」
路地裏
有香「はぁ………はぁ………び、びっくりした………」///
有香「あ、あの……武道Pさんが………あたしの事………か…かわいいって…………」///
有香「………………思わず逃げて来ちゃった………」///
武道P「ふむ、全くだ。」
有香「わっ?!」///
武道P「>>111」
よくわからんがお前はかわいいと言われるのは嫌なのか?
私は嘘を言ったつもりはないのだが…
↑いえ…///逆ですよ。あまりに嬉しくてつい…///
武道P「よく分からんがお前は可愛いと言われるのは嫌なのか? 私は嘘を言ったつもりはないのだが…」
有香「いえ…逆です!あまりに嬉しくてつい……」///
武道P「………む……?」
有香「その……気合いを入れてきた甲斐があったかな………なんて……そうやって褒めてもらえて………」///
武道P「……………有香。」
有香「お、押忍!」///
武道P「…………でぇとをするぞ。」
有香「押忍!…………えっ………?!ええええ……?!」///
武道P「ふむ……Pが娘に対して愛情を表現するにはでぇとをすれば良いと言っていたのだが………何か、間違っているか?」
有香「あ………そ、その…………」///
武道P「……ふむ…(ぷれぜんとを渡すにはむぅどが大切と聞いた……有香に感謝を伝える事も出来出来一石二鳥だろう。)」
有香(で、で、デート…………ど、どうしよう…………)///プシュウウウ……
武道P(可愛いと伝えて此れ程迄に喜ぶならば…………これで良いのだろうか……?)
武道P「私は偽り無い本心から有香とでぇとがしたい。」
有香「そ、そんな………こ、困っちゃう………」///
武道P「…………(成る程……有香は私に気を遣っているのか………ならば……)有香。」
有香「お、押忍!」///
武道P「ならばこれも武の道を極める為の修行だ。」
有香「押忍!………修行…ですか……?」///
武道P「うむ。修行だ。」
武道P「日常の動作の中の全ては修行たり得る。師に従い、行動を共にするもまた修行だ。…………よって、気など使う必要は無い。」
有香(しゅ、修行………修行………修行なら………い、いいかな……?)///
武道P「……………ふむ……」
有香「…………(どうしよう…………そんな………師匠である武道Pさんを1人で…………)//////
武道P「………(まだ遠慮があるか……)有香、今日は師弟では無く親子として振舞えば良い。」
有香「>>117」
親子…お父さん…ですか?
親子……
……押忍!父上と呼ばせていただきます!
有香「親子…… ……押忍!父上と呼ばせてもらいます!」
武道P「ふむ。では、有香よ。でぇとに行くぞ。」
有香「押忍!武道Pさ……父上!」///
武道P「………ふふっ……(本当の娘のようだ。)」
有香「………(……お父さんかあ…………)」///
武道P(愛情を示してやれれば良いのだが…………)
コンビニ
法子「………くちゅん!」
瑛梨華「………へくしっ!」
法子「……だいぶ降られちゃったね……くちゅん!」
瑛梨華「……すみません、これKU・DA・SA・I☆」っビニール傘
バイト「毎度ありがとうございます!」
法子「………あっ、スイーツコーナーのドーナツ増えてる!買わなきゃ!」
法子「ドーナツ……ドーナツ……」
瑛梨華「ちょっと法子ちゃん、今はドーナツよりもO・SU・NYA・N☆」
法子「ドーナ……はっ、そうだった!危ない危ない……!」
バイト「………?(どこかで見た事あるような……?)」
法子「………い、一個だけ、一個だけだから!」
瑛梨華「………もう、一個だけだよ?」
法子「わっほーい!」
瓦屋
武道P「ふむ、此方の瓦と此方の瓦、どちらが良い?」
有香「押忍!こっちの方が厚いので鍛錬になると思います!」
瓦屋(親子かな……うちに親子連れなんて珍しい……)
武道P「……ふむ、それもそうだな………此方にするとしよう。」
有香「押忍!(ほ、本当にデートみたい………)」///
瓦屋「えっと………かわいい娘さんですね?」
武道P「>>123」
うむ…自慢の娘だ
↑いや…今は恋人か
武道P「うむ…自慢の娘だ。いや…今は恋人か。」
有香「えっ………?!」///
瓦屋「失礼……恋人さんでらっしゃいましたか!」
武道P「ふむ、今はでぇと中だ。」
有香「……………(こ、恋人……)」///
瓦屋「は、はあ。(随分と年の離れたカップルだな………でも何でデートでうちに……?)」
武道P「(かもふらぁじゅで立場を偽っておいた方が良いだろう。)私に合わせろ。」
有香「………………」///
武道P「………有香。」
有香「………はっ、押忍!ら、らぶらぶです!」///
瓦屋「……お、お熱いことで……」
武道P「………ふむ、ではこの瓦を2000枚ほど今から指定した場所に届けてくれ。」
瓦屋「………は、はあ……(何か訳ありなのかもしれない………あまり深く聞かないでおこう…………)」
材木問屋
武道P「………ふむ、この杉材が適当だろう。」
有香(か、カモフラージュだったんだ………でも恋人って……)///
武道P「有香、次の演武にはこの板を使う。」
有香「…………はっ、お、押忍!」
武道P「……少し上の空だな。」
有香「すみません……あ、あの………押忍!!気が抜けていました!」
武道P「ふむ……今日は気を抜いて欲しいのだが。」
有香「押忍!え、えっと………オリャーッッッッ!!」///
バギィィィン!!
杉材「特に理由の無い暴力が杉材を襲う!」
武道P「む?!…………ふむ……」
有香「…………はっ、す、すみません!つい頭がぼーっとしちゃって……!当たったりしませんでしたか?!」
武道P「…………この杉材の様子……腕を上げたな。」
有香「>>129」
えっ…ほ、本当ですか…?(照れ)
お、押忍!…誉めてくれた…///
有香「お、押忍!…誉めてくれた…」///
武道P「力が均等に伝わっている、良い傾向だ。この調子で精進を続けろ。」
有香「押忍!!」///
武道P「…………ふふっ…」
有香「…あたしもちゃんと……強くなれてるんだ……」///
武道P「……………(成長が早いな、予想より早く越されるかもしれん。)」
武道P(珠美と言い悠貴と言い……何時私を超えてくれるか楽しみだ………)」
ナデナデ
有香「………あっ………えへへ………」///
武道P「………………強くなれ、有香。」ナデナデ
有香「お、押忍!!(………力強くて固い………お父さんみたいな手………)」///
武道P「………………」ナデナデ
有香「………(この人に……ずっと付いて行きたいな………)」///
ゲームセンター
店員「」
パンチングマシーン×2「」
武道P「済まなかった。」
有香「すみませんでした!」
カフェ
武道P「好きな物を頼め。(ふむ………周子に感謝せねばな………初めて来た………)」
有香「き、緊張する…………」
武道P「何が食べたい?」
有香「…………お、お茶…?」
武道P「…………ふむ…私も茶が良いな………」
「好きな食べ物は! お茶です‼︎‼︎」
そういや茜ちゃんもしばらく出てないね~
おもちゃ屋
武道P「………ふむ……)」
有香「………………」キラキラキラ
ねこのぬいぐるみ「……………」
有香「…………か、かわいい……」
キラキラキラ
武道P「…………欲しいのか?」
有香「お、押忍!あ、いや、み、見てただけですから………!」///
武道P「>>137」
…有香が欲しいなら買ってやらなくもないが…
ふむ…(手に取って押忍にゃんに近づける、遠ざけるの繰り返し。表情がころころ変わる押忍にゃん)
安価把握
一時中断します
再開します
武道P「…有香が欲しいなら買ってやらなくもないが……」
有香「……………!」パァァァァ……
武道P「だが不要であるならば態々要らぬ物を買う道理は無い。」
有香「………………!」ガーン!
武道P「………欲しいのか…?」
有香「……………………」///モジモジ
武道P「ふむ……」
武道P「欲しいのであれば最初から素直にそう言え。」
有香「…………だ、だって……こんなかわいいぬいぐるみ…あたしには似合わないし………」///
武道P「……ふむ……………」
有香「そ、それに師に物をねだるなんて…………」
武道P「…………これは幾らだ?」
店員「えっと……そちらは1万7200円となっております。」
有香「えっ………?!」///
武道P「……ふむ…」
スッ っ蝦蟇口
武道P「……………」パチン
スッ っ諭吉×2
武道P「釣りは要らん。これをくれ。」
店員「えっと………ま、毎度ありがとうございます……(初めて釣りは要らんする人見た……)」
有香「ぶ、武道Pさん……?!あたしは別に……そ、そんな………」///
武道P「……勘違いするな。これは私が買った。………だが、私には似合わんな。」
ねこのぬいぐるみ「…………」
武道P「……似合わぬ物を持っていても仕方があるまい。お前にくれてやる。」ヒョイ モフ
有香「………!(もふもふ………)」///
武道P「ふむ……師としてお前に命じる。その縫いぐるみはお前が預かれ。」
有香「わ、悪いですよ………!そんな…買ってもらうなんて………!」///
武道P「それはあくまで私が買ったが、似合わぬので似合う者に預からせただけだ。責任を持って管理しろ。」
有香「>>146」
お、押忍!…………あ、ありがとう……ございます…………
…お、押忍!(ぬいぐるみを抱きしめながら真っ赤な顔で)
有香「お、押忍!」//////ギュウウウ……
武道P「……………ふむ。」
有香「あ、あの……大事に預からせてもらいます!(もふもふ……)」//////
武道P「うむ。(気に入ってもらえたようだな……ふふっ……)」
店員(…………微笑ましい親子だなぁ………)
有香(もふもふ………大事にしないと…!……もふもふ………)//////
ギュウウウ……
公園
有香「………………♪」//////
ねこのぬいぐるみ「……………」
武道P「………………」
有香「……………にゃー♪」//////
ねこのぬいぐるみ「……………」
武道P「……………ふむ。」
有香「………………はっ…!あわわ……い、今のは……!」//////
有香「か、掛け声です!にゃ、にゃーッッッ!!」//////
武道P「………………」
有香「はう…………」//////シュウウウ……
武道P「……………」ナデナデ
有香「…………………」//////
武道P「……楽しんでくれたようだ。」
ナデナデ
有香「お、押忍!」///
武道P「……少しは有香を喜ばせられたようだな。」
有香「…………押忍!とっても楽しかったです……!」///
武道P「お前は手がかからぬので、つい珠美や悠貴の世話を優先し、さらに世話まで頼んでしまう、許せ。」
有香「いえ…!あたしは武道Pさんの一番弟子として弟弟子…妹弟子…?の面倒を見る義務がありますから!」///
武道P「………………」ナデナデ
有香「………………」///
武道P「………日頃あまり感謝出来ず済まない。」
有香「……いえ…!そう言ってもらえるだけで十分です!」///
武道P「…………………」ヒョイ
っ紙袋
有香「………これは……最初の空手用品店の………?」
武道P「ぷれぜんとだ。」
有香「……ぷ、プレゼント………?!あたしにですか………?あたし……別に誕生日でも何でも………?!」///
武道P「>>154」
加速
腕を上げた祝いだ
↑+……そして、日頃の感謝でもある……
感謝は思うだけではなく、言葉と形にするべきだとあの男に教えられたのでな……
武道P「腕を上げた祝いだ。……そして、日頃の感謝でもある…… 感謝は思うだけではなく、言葉と形にするべきだとあの男に教えられたのでな……」
有香「………………!」///
武道P「………私は言葉が足らぬのでな、その様な形でしか感謝を示してやれぬ。許せ。」
有香「…………(どうしよう………すごく嬉しい………)」///
武道P「出来る限り可愛い物を選んだつもりだ。」
有香「………………」//////
武道P「………有香?」
有香「お、押忍!あの……あたしこそいつもお世話になってばっかりで………その………ありがとうございます!えっと………この場で開けてもいいですか……?!」///
武道P「…勿論だ。」
有香「…………!押忍!///」ガサガサ
有香「…………!……サポーター……ピンクの……!」///
武道P「……ふむ、色はぴんくの方が可愛いと思ってな。………何をぷれぜんとにすれば良いか分からなくてな………」
有香「ありがとうございます!!」///
武道P「む……?」
有香(あの武道Pさんが……あたしの為に自分で………えへへへ………)///
武道P「ふむ……娘へのぷれぜんとには相応しく無いかと危惧していたのだが………」
有香「いえ……とっても嬉しいです!あたし……これを使ってもっともっと強くなって……最強のアイドルになりますね!」
武道P「…………………うむ。精進しろ。」
有香「押忍!!」
有香(……武道Pさんがプレゼント………プレゼント……あたしに………//////何か忘れているような………?)
商店街 夕方
法子「うーん……何でバレちゃったのかな…?ドーナツ買い占めただけなのに………?」テクテク
瑛梨華「ふぇー………結局色んな物ごちそうになって、お土産もたくさんもらっちゃったね………楽しかったけどちかれたび〜………」テクテク
お土産の紙袋×たくさん「ご厚意による物です。」
法子「今日は夜ドーナツは無しにしないと………それよりも何か忘れてない………?」
瑛梨華「………あっ………押忍にゃん…!!」
法子「あっ………!!」
押忍にゃん
「押忍にゃん腹筋撫でていい」って聞いて、「押忍!…………へっ…?!」///って言われたいだけの人生でした
瑛梨華とか周子とかは商店街に行くと、1日中「こっちも食べていきなさい。美味しいから大丈夫だよ。」攻撃を受けます
キャラ数が増えてくるとどうしても…………
乙ー!
押忍にゃん飼いたい…
乙
はやく全キャラだすんだよ(ゲス顔)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429187991
貼れてるかな、上のスレの建て直しはこちら。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません