※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
ふぇぇぇ……くるみが難しいよぉ……
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428472945
比奈「付き合ってください、お願いしまス!」
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美玲「ぴ、P!た、たまにはウチに付き合えッ!」 http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427011344
志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」
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まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」
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友紀「あたしが一番愛を持って付き合ってる!」
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の続きです
ガチャ日和の65作目
モバPさんには毎日がガチャ日和ですよ♪
居間
心「……………」
ショートケーキ「すいーてぃー。」
くるみ「…………」ダバァァァ…
心「…………………」
くるみ「………………」ダバァァァ…
心「……………た、食べる……?」
くるみ「えっ……いいのぉ……?!」
パァァァァ!
心「………う、うん……(はぁとの自分へのご褒美が………)」
くるみ「……でも……くるみが食べちゃったら…はぁとさんの分がなくなっちゃうよ……?」
心「…………それぐらいはぁとは大人だから大丈夫なんだよぉ☆………うん、大丈夫☆(結構高かったんだよなあ…………)」
くるみ「ぐしゅっ………本当にいいんでしゅか……?…ぐしゅっ……ふぇぇぇぇん!」
心「えっ……な、何で泣いちゃうんだよぉ……☆」
くるみ「ぐしゅっ……はぁとさんが…くるみにやさしくしてくれたのが……うれしかったのぉ……ふぇぇぇぇぇん……!」
心「………………はぁ………」
心「……女の子の涙は最後の武器なんだからぁ、最後までとっとおかなくちゃらめ☆ほら、こっち向けよぉ☆」
くるみ「ぐしゅっ………うん……」
心「……はぁ…………」フキフキ
くるみ「えへっ………えへへへへ……くしゅぐったいよぉ……」
心「涙のおまけにさっきからだだもれのエモーションも……」フキフキ
くるみ「えへへへへへ……はぁとしゃんありがとう…♪」
心「…………気にすんな☆」バサッバサッ
心 「ほら、ティッシュで鼻かんで、チーンってするんだぞ☆」
くるみ「うりゅ……うん…ぐしゅぐしゅ………ちーん…」
心「はい、だいぶきれいになったぞ☆………はぁ……ちょっとはぁとはお茶入れて来るからケーキ食べてて……☆」
くるみ「うりゅ………ケーキ……おいしそぉ……ありがとう、はぁとしゃん!いたたぎまーしゅ……♪」
心「…………………」
10分後
くるみ「…ごちそーさまでした……おいしかったぁ………えへへへへへへ…♪」
心「………そっか……それは良かった☆」
くるみ「………はぁとしゃんはやさしい人だね…♪くるみが……弟子にしてくだしゃいっ言ったときも……おっけーしてくれたし……えへへへへ……♪」
心「(また面倒なのが……………はぁ………はぁとのお人好し………☆)……ところでくるみちゃん、泣き虫さんを治したいのは分かったけどぉ、何ではぁとなのかなぁ☆」
くるみ「>>11」
くるみ「だってはぁとさん……いつもにこにこしてるから。……くるみ…はぁとしゃんの笑顔が好きなの…」ニパー
心「………む……」ガシガシガシ
くるみ「くるみ……バカだから難しいことはわかんないけど……はぁとしゃんみたいに、いっつもにこにこできたらなぁ…って思ったのぉ…」
心「…………はぁ………はぁとの笑顔にはいろいろあるんだけどな………」
くるみ「…………?」
心「……よぉし、分かったぞ☆くるみちゃんにもはぁとのすうぃーてぃー☆な笑顔の秘訣を教えてあ☆げ☆る☆」
くるみ「わぁーい…!えへへへ……ありがとぉ〜……!」
心(…………って言ってもどうすっかな………)
くるみ「…えっと………よろしくお願いしましゅ……し、ししょー。」
心(……………頼られた以上は何とかしてやらねえといけねえしな…)
くるみ「くるみ……頑張るね……ぐしゅっ……泣き虫を治さないと……ぐしゅっ……ぐしゅっ………」
心(………それに………ほっとけないしな………)
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ……ふぇぇぇぇん!」
心「?!」
心「お、おい……☆」
くるみ「ふぇぇぇぇぇ……はぁとしゃんに無視されたぁ……ぐしゅっ……きっとくるみがバカだから………」
心「…え、えっと………む、無視はしてないぞ☆ちょっと考え事をしてただけで……………」
くるみ「ふぇぇぇぇぇぇぇ!」
ガチャッ
雫「ただいまですー。夕食の材料を買って来ましたよ………」
くるみ「ふぇぇぇぇぇぇぇ!」
心「……………ち、違うんだぞ☆」
雫「………………」
30分後
雫「はぁとさんが女の子を泣かすような人じゃないのは知ってますー。はぁとさんは面倒見が良くってとっても優しい人ですからー。」
心「ぐすっ………雫ちゃん………」
雫「ホットミルクですー。落ち着きますよー。」ニコ
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ……ふぅ……ふぅ……」ズズズ……
くるみ「………あ……おいしい………!」
雫「>>17」
うちの牧場の牛乳なんですよー
雫「うちの牧場の牛乳なんですよー。」
ニコニコ
くるみ「すっごくおいしい……うりゅ……何だかほっとする……」
雫「うちの牛さんたちの愛情がぎゅーっと詰まってますからー。だからおいしいんですよー。」ニコニコ
くるみ「………………」
心「…とってもすうぃーてぃーな涙も吹き飛ぶ味でしょ♪」
くるみ「………あっ………泣いてない………」
心「……ふぅ………とりあえず何とかなったな……雫ちゃんありがとう☆」
雫「いえー、私はホットミルクを作っただけですー。」
心「………………………」
雫「…………?」ニコニコ
くるみ「……………ぐしゅっ……ぐしゅっ………ぐしゅっ…………」
雫「………あ、あれー?」
くるみ「ぐしゅっ……また……くるみに優しくしてくれる人が………ぐしゅっ…………ぐしゅっ………」
くるみ「ふぇぇぇぇぇぇ……!」
心「………(振り出しかぁ…………)そ、それくらい当たり前だぞ☆」
くるみ「ぐしゅっ……だってぇ……ほんとにうれしかったんだもぉーん………ぐしゅっ…ぐしゅっ……」
心「…………く、くるみちゃん……?」
くるみ「みんな……くるみの事をバカって言うのに………はぁとしゃんも………雫しゃんも………ふぇぇぇぇぇん……」
心「…………………」
くるみ「ぐしゅっ……すぐに泣いてごめんなしゃい………えっぐ……くるみ涙腺もバカだから………ぐしゅっ……今日もクラスの男子に……泣き虫って言われちゃったの…………ふぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
心「……………おい、そいつらの名前全員教えろ。」
くるみ「ぐしゅっ………ふぇっ…?!」
心「…………言え、明日からそんな事言えなくしてやる。」
雫「は、はぁとさん……落ち着いてくださいー……!」
心「>>23」
でも、怒りマークたくさん
安価把握
一時中断します
再開します
心「はぁとは落ち着いてる!!」
雫「全然落ち着いてないですよー。」
心「………チッ……これが落ち着いてられるわけねえだろ!ガキだからって最低限の分別ぐらいな……持ちやがれ!!」
くるみ「………………」
←驚き過ぎて泣きやんだ
心「こんないい子を泣かすなんてな……[自主規制]を[自主規制]してやってもいいぐらいだ!!」
くるみ「……………………」
心「そんなバカガキどもはなぁ……アタシが全員ぶん殴って教育してやる!!」
雫「もぉー……気持ちは分かりますけどー……まずは一回冷静になってください。」ガシッ
心「ぐぬぬ………くるみ!!」
くるみ「ひうっ……?!ひゃ、ひゃい……?!」
心「他にも何かされてねえだろうな…!お前の代わりにアタシがキレてやるから言ってみろ!」
くるみ「ひぐっ………ふぇぇぇ………え、えっと………む、胸をからかわれたr…………」
心「アァン!!」
くるみ「ひゃう………?!」
心「そんな事までされたのか……くるみみてぇな子にそんな事をするなんて許せねぇ………今からでも……!」
雫「もぉー、はぁとさん!!」
心「………………あっ……………」
雫「……………」
くるみ「………は、はぁとしゃん……?」
心「…………て、てへっ☆」
くるみ「…………………」
心「………………………ごめん…」
心「……くるみちゃんみたいな良い子が……そんな思いをしてるって考えたら………ついカッとなっちゃって…………」
くるみ「………………」
心「……………雫ちゃん…ごめんね……」
雫「…………はぁとさんはいい人ですねー。……誰かのために真剣に怒ってあげられる………」
心「……………………」
雫「>>32」
そんなはぁとさん、私は大好きですよー。暴走しすぎちゃわないように支えますから、一緒にくるみちゃんを笑わせてあげましょうー。
雫「そんなはぁとさん、私は大好きですよー。暴走しすぎちゃわないように支えますから、一緒にくるみちゃんを笑わせてあげましょうー。」
心「…………ありがと☆」
雫「いえー。」
心「………ごめんね、くるみちゃん……はぁとはくるみちゃんが思ってるみたいにいっつもニコニコしてるわけじゃ………」
くるみ「ふわぁ………か、かっこいいでしゅ………」キラキラキラキラ
心「……えっ………」
くるみ「くるみも……はぁとさんみたいになりたいなぁ………くるみ……全然言い返せないから……」キラキラキラキラ
くるみ「………………」キラキラキラキラ
心「………えっ………」
雫「そうですよー。はぁとさんはかっこいいんですよー。」ニコニコ
くるみ「う、うん………ぐしゅっ……そ、その……とってもかっこよかったでしゅ………ま、ままみたい………」キラキラキラキラ
心「……ま、ママはちょっと………(マジかよ……最近の母親やべえな……☆)」
くるみ「………………」キラキラキラキラ
翌日 運動場
くるみ(体操着)は、はぁとしゃん…!くるみ…頑張るね!」キラキラキラキラ
心(めっちゃ懐かれた…………)
雫(体操着)「…………」ニコニコ
心「……あ、ほらまたエモーションがだだもれだぞ☆」フキフキ
くるみ「ぐしゅっ………えへへへ………」
雫(親子の牛さんみたいでほほえましいですねー。)ニコニコ
くるみ「うりゅ……これからくるみは……何をすればいいんでしゅか…?」
心「……今日からくるみちゃんはしばらく、はぁとと雫ちゃんと秘密の特訓だぞ☆」
くるみ「……秘密の………特訓………?」
心「……はぁとたちが鍛えてやるから………この特訓で強くなって悪い子たちを見返しちゃえ☆」
雫「お手伝いしますよー。」
くるみ「……ぐしゅっ……くるみも……はぁとしゃんみたいに……強くなれるのぉ………?」
心「>>38」
ああ、はぁとのような強くて優しい女の子になれるぞ☆
心「うん、はぁとのみたいな強くて優しい女の子になれるぞ☆」
くるみ「わぁぁぁ……はぁとしゃんみたいに………ぐしゅっ……ぐしゅっ…泣き虫じゃなくなる……?」
心「なくなる、なくなる☆泣き虫さんなんかさよならしちゃう♪」
雫「丈夫な体は物事の基本ですからー。体を鍛えれば心も強くなれますよー。」
くるみ「…………くるみが……ぐしゅっ…………」
心「………ちょっと大変だろうけど……頑張るんだぞ☆」
くるみ「…ぐしゅっ……ぐしゅっ……でもぉ……くるみは運動は苦手なのぉ……走るとお胸が痛いし……足元が見えなくて転んじゃう……」
心「足元が見えないのはしょうがないとしても………準備体操で痛かった?」
くるみ「……ううん……いつもみたいに……揺れなくて平気だった…………あれ………?」
雫「サイズの合う下着は大切ですよー。
感謝しないといけませんねー。」
心「………あれもたまには役に立つんだな……☆」
昨日 事務所
心「………ん。」
くるみ「ふぇぇぇ。」
愛海「………………」ワキワキ
心「………………」
愛海「…………………」コクッ
愛海P「………………」コクッ
愛海P「………………」ガラガラガラガラ…
引き出しの中身「良い子には見せられないよ。」
心「……………」メカクシ
くるみ「ふぇぇぇ……?」
愛海P「……………」…ゴソゴソ
ポイッ ポイッ ポイッ
心「うわぁ………………」ドンビキ
愛海「…………うひひ……」ワキワキ
くるみ「ふぇぇぇ……」
愛海P「………………」ガサガサ スッ
っサイズ丁度のブラと体操着セット……とビデオカメラ
愛海P「……………」グッ
心「うわぁ…………うわぁ………………」ドンビキ
愛海P「……………」グッ
愛海「……うひひひひひ…」」ワキワキ
くるみ「ふぇぇぇぇ………」
愛海P・愛海「…………?!」ポンポン
愛海・愛海P「…………………」
ガタガタガタガタガタ……
清良「…………♪」ニコッ
愛海・愛海P「……………はぁとさん…?!」ガタガタガタガタガタ……
心「……………てへぺろ☆」
愛海・愛海P「…は、謀られた………!!」ガタガタガタガタガタ……
清良「>>45」
↑+ビデオカメラが余計でしたね……
清良「さぁ二人とも、お仕置きの時間ですよ♪ビデオカメラが余計でしたね……」ニコッ
愛海P・愛海「……………」
ガタガタガタガタガタ……
心(他にはツッコミ無いのか…………)
くるみ「ふぇぇぇぇぇ……何が起こってるのぉ……?」
愛海「………か、かくなる上は………!」
愛海P「ナース物もそれはそれで………!」
清良「…………………」ニコニコ
現在
心「あいつら事務所にナニ持ってきてんだよ………バカだろ☆……………自業自得なんだから恨んじゃらめ☆」
くるみ「ぐしゅっ………えへへへ…!すっごーい♪このお服……どうやったんでしゅか……?」
心「…………う、裏技☆」
くるみ「裏技………?」
心「もう、細かい事はいいんだぞ☆さあ、特訓開始だぞ☆」
雫「ふぁいとぉー……もぉー!」
くるみ「………も、もぉー……!」
〜〜〜
心「頑張れ、あと3周!!」
くるみ「ふぇぇぇぇぇ……ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇ………」
タッタッタ…………
心「ぐっ………お、鬼になるのよしゅがーはぁと………む、無理しない範囲でいいよぉ……☆」
雫「えっほ、えっほ。もぉー半分ですよー。頑張ってくださいー。」
タッタッタッタッタッタッタッタ
くるみ「ふぇぇぇぇぇ………が、頑張りゅ……………」タッタッタ…………
心(…………………荒ぶってんなぁ……)
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ………あわっ……?!」ズベッ……
心「あっ………?!」
くるみ「ふぇぇぇぇぇ……!」
ズサァァァ………
心「く、くるみちゃん!」
くるみ「ふぇぇぇぇ……ぐしゅっ………転んじゃったああああ………ぐしゅっ………で、でも負けないもん………!ぐしゅっ………」
雫「…………………」
心「……………!」
くるみ「>>52」
すみません……寝落ちします……
安価は>>53でお願いします
再開します
くるみ「……ぐしゅっ…………はぁとしゃんとしずくしゃんが……頑張ろうって……言ってくれりゅから…………くるみ…………負けない……っ…………」
心「………ぐすっ……歳を取ると涙もろくなっていけねえな……頑張れくるみちゃん☆」
くるみ「ぐしゅっ………うん…!」
雫「……立てますかー?」スッ
くるみ「…………雫しゃん………」
雫「立ち上がろうと言う気持ちが大切なんですよー。子牛といっしょですー。」
くるみ「…………ぐしゅっ……ふぇぇぇ……ありがとうございましゅ………」
特訓2日目
心「あと腕立て50回!」
くるみ「ふぇぇぇぇぇ……腕が痛いよぉぉ………ぐしゅっ……」
雫「ふぁいとぉー!ふぁいとぉー!」
くるみ「ぐしゅっ……ふぇぇぇぇぇ…………ま、負けないもんっ…!」
心「……………………」
特訓3日目
心「うう……しんどい…☆バラエティーで無茶しすぎた………」
くるみ「だ、大丈夫でしゅか………?」
心「へ、へーきだぞっ☆くるみちゃんが頑張ってるんだからはぁとも頑張らないと☆」
くるみ「……うう……ぐしゅっ………はぁとしゃん………」
心「今日は雫ちゃんはお仕事だから、はぁとも運動しちゃう☆……明日筋肉痛だな……☆」
特訓1週間目
心「………あと50m……………あと30m………」
雫「もうすぐゴールですよー。」
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ………」タッタッタッタ
心「………20……10…………」
くるみ「……ふぇぇぇ………はぁ……はぁ……ご、ごーりゅ……!!」
心「………!!やったねくるみちゃん☆」ギュッ
雫「おめでとうございますー。」
くるみ「ぐしゅっ……は、初めて転ばないで走れた…………ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇぇ………ぐしゅっ
心「>>62」
これが子供を持つ親の気持ちなのか?
心「………これが子供を持つ親の気持ちなのか…?」
くるみ「……ふぇ………?」
心「……ううん、なんでもないよぉ☆よく頑張ったね☆」
くるみ「うりゅ……ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
心「……ほら、泣いちゃらめ☆」フキフキ
くるみ「ふぇぇぇぇぇぇ……だってぇ……嬉しいんだもん……!」
心「………………」
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ……はぁとしゃんと雫しゃんのおかげで…………ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇぇぇ!」
心「…………よしよし。」ギュッ
雫「…………………」
くるみ「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ!くるみに……こんなに付き合ってくれて……ありがとうございましゅ………」
心「……可愛い女の子の頼みを断れるわけないだろ☆」
くるみ「ぐしゅっ……くるみ……可愛い………?」
心「……うん、とってもすうぃーてぃーでキュートだぞ☆」
心「自信持てよ☆アイドルだろうが☆」フキフキ
くるみ「………ふぇ………」
心「………よし、きれいになったぞ☆……今日の特訓はここまで、お疲れ様☆」
くるみ「……ぐしゅっ………ぐしゅっ……………うりゅ……うりゅうりゅ………」
心「お風呂できれいになってから帰ろうね☆雫ちゃん、くるみちゃんをよろしくねぇ☆」
雫「はいー。今日も背中の流しっこしましょうねー。」
くるみ「……………………」
浴場
雫「失礼しますー。」ザバー……
雫「……ふぅ………いいお湯ですー。」
くるみ「…………雫しゃん……」
雫「…?何ですかー?」
くるみ「…どうして……二人ともくるみに優しくしてくれるんでしゅか……?
くるみ………バカでドジだから……めんどうくさいのに………」
雫「>>68」
ちょっと泣き虫さんでも、一生懸命頑張る+↑
雫「ちょっと泣き虫さんでも、一生懸命頑張るくるみちゃんがかわいいからですよー。」
くるみ「ぐしゅっ……くるみ……かわいいのぉ………?」
雫「かわいいですよー。はぁとさんも言ってたじゃないですかー。」
くるみ「…………………」
雫「……くるみちゃんはもっと自分に自信を持っていいですよー。………こうやって自分で泣き虫さんを直そうって頑張れるのはすごい事ですー。」
くるみ「……ぐしゅっ……ぐしゅっ……だ、だってぇ…………」
雫「………?」
くるみ「ぐしゅっ……も、もうしゅぐ……くるみのデビューライブなのに…………くるみ……泣き虫だったら………失敗しちゃうから…………」
雫「……………なるほどー…」
くるみ「……ぐしゅっ………ぐしゅっ………アイドルはにこにこしてなきゃって………ぷろでゅーしゃーが言ってるから………だから……ぐしゅぐしゅ…………」
雫「…………………」
くるみ「くるみ………優しくしてくれたぷろでゅーしゃーに………迷惑かけたくなかったから…………」
雫「………………」ギュッ……
くるみ「むぎゅっ………?!」
雫「………くるみちゃんはいい子ですねー。」ギュウウウ……
くるみ「ふわっ…………お、おっきい……………」
雫「そうやって一生懸命なところが、はぁとさんも気になっちゃったんでしょうねー………はぁとさんは頑張る女の子が好きですからー。」
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ………くるみ………くるみね…………」
雫「……がんばりは無駄になりませんよー………がんばった分は必ず身になりますー。……よく頑張りましたねー………」
くるみ「……ふぇぇぇぇぇぇ!」
〜〜〜
くるみ「……ぐしゅっ………ぐしゅっ…………」
雫「………………」ギュッ……
くるみ「………雫しゃんは…………おっきいね………胸もおっきいけど………ぜんぶ………」
雫「………そんな事ありませんよー?」
くるみ「……ぐしゅっ………ぐしゅっ………雫しゃんは…………胸が大きいの嬉しい……?」
雫「>>74」
プロデューサーさんが喜んでくれるから
雫「Pさんが喜んでくれますからー。」
くるみ「………Pしゃん……?」
雫「私のプロデューサーさんですー。………女の人の胸が大好きな困った人ですけどー、とっても優しい人なんですよー。」
くるみ「……………………」
雫「色んな事も全部お世話してくれましたしー、ちゃんとスケジュールもが詰めすぎないようにできるように調整してくれるんですよー。」
くるみ「……………………」
雫「おかげで牧場にも帰れますしー、はぁとさんとお買い物に行ったりもできるんですー。」
雫「Pさんが私の魅力は胸だって言ってくれましたからー…ファンの人が喜んでくれるならいいんじゃないでしょうかー。」
くるみ「………………」
雫「……やっぱりえっちな男の人は苦手ですけどー……そう言う人ははぁとさんがやっつけてくれますからー。」
くるみ「………はぁとしゃん………つよいんだね………」
雫「とっても強いんですよー。困ってる人は放っておきませんしー、本当に頼りになりますー。」
くるみ「………………」
雫「私には胸が大きいのがいい事なのかは分かりませんけどー……お父さんとお母さんからもらった大事な体ですからー。好きですよー。」
くるみ「…………………」
雫「牛乳を毎日飲んでるかもしれませんねー。おかげで大きくて丈夫な体になれましたー。牛さんのお世話がもぉーっとできるようになったんですよー。」
くるみ「…………ぱぱとままから………」
雫「喜んでくれる人がいるならー、それで十分じゃないですかー。」
くるみ「………………」
洗面所
雫「お風呂気持ちよかったですねー。」
くるみ「…………うん……」
雫「体がぽかぽかですー。お風呂上がりには冷やした牛乳が美味しいですよー。」
くるみ「………雫しゃんのくれる牛乳は……美味しいのぉー……雫しゃんの味がすりゅ………」
雫「……?私の味ですかー?」
くるみ「>>80」
何だかとっても優しい味がしゅるの〜…
くるみ「…何だかとっても優しい味がしゅるの………」
雫「牛さんと牧場のみなさんの愛情が詰まってますからー。だから優しい味になるんですよー。」
くるみ「……うん……涙がね…引っ込んじゃう味なのぉ……ぐしゅっ……泣きそうになってもね………雫しゃんの牛乳を飲むと……落ち着くんでしゅ………」
雫「………ありがとうございますー。牛さんも喜んでますよー。」
くるみ「……………うりゅ………」
雫「いっしょに飲みましょうねー。……あ、ご飯も食べていきますかー?」
くるみ「ぐしゅっ………いいのぉ……?今日もいっしょに食べて………くるみ食べるのも下手だし………」
雫「みんなで食べた方が美味しいですよー。いっしょに食べましょう。」
くるみ「………し、雫しゃん………うん………いただきましゅ……ぐしゅっ………」
雫「まずはお洋服を着てからですねー。下着のつけ方は覚えましたかー?」
くるみ「…わ、わかんないでしゅ………くるみバカだから覚えられなくて………」
雫「ゆっくり覚えればいいんですよー。今日はつけてあげますからー。」
くるみ「………………うん………ありがとう………うりゅうりゅ……」
〜〜〜
くるみ「ありがとうございましゅ……ぐしゅぐしゅ………雫しゃんにはお世話されてばっかりで………」
雫「いえー。私も着替えますからー、先に服を着て上がっててくださいー。」
くるみ「うん……ご飯のお手伝いするね……!」
雫「はいー。(……そう言えばー……最近また下着が………取り寄せてもらわないとー………)」
くるみ「お服………お服……♪…………あ、あれ………?」
雫「………ふっ!!………よし…」
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ………あ、あれぇ………?」
雫「………どうしましましたかー?」
くるみ「ぐしゅっ……置いておいたくるみの服が無いの……代わりにこんなにかわいい服が置いてあるの……ぐしゅっ………くるみのお服は………?」
心「今日着てたお洋服は汚れてたからいまはおせんたく☆だよぉ♪代わりにそのお洋服を着てね☆て言うか着ろ☆………作るの大変だったんだから………」
くるみ「………こ、こんなかわいい服………無理でしゅ……すぐ汚しちゃうし………」
心「>>86」
↑+はぁとの自信作だぞっ
安価把握
一時中断します
再開します
心「……汚してもいいよ。また作ってやるから。…はぁとの自信作だぞっ☆」
くるみ「……ぐしゅっ……ぐしゅっ………ほんとにいいのぉ………?」
心「あったりまえだぞ☆くるみちゃんのために作ったんだもん☆………はぁ……しんどかった………」
くるみ「………うりゅうりゅ………ぐしゅっ………ありがとうございましゅ…………ふぇぇぇ……」
心「…………………」
雫「……毎晩遅くまでお疲れ様でしたー。」
心「……………バレてた…?」
雫「もぉー、私が気づかないと思ったんですかー?」
心「………ひ、ひとり酒のついでだし………」///
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ……はぁとしゃん……ほんとに……ありがとうごう………うりゅうりゅ……」
心「…………む……く、くるみちゃんに来てもらえるのが一番のお礼だぞ☆は、早く着ろよぉ☆」
雫「ふふふ…………」
くるみ「…………ぐしゅっ……ぐしゅっ………くるみの為に………………」
〜〜〜
くるみ「……に、似合うかな………?ぐしゅっ……くるみにはやっぱり………」
心「うぉーっ、なんだよ思ったより似合うじゃねえか☆すっごく可愛いぞ☆」
雫「とっても似合ってますよー。」
くるみ「…………そ、そう………?くるみ……かわいい……?」
心「嫌味かよ☆かわいいに決まってんだろ☆素直に褒められとけよぉ☆」
くるみ「……うりゅ……ぷろでゅーしゃー……褒めてくれるかな………?」
心「おう☆そりゃあ間違いなし♪」
くるみ「……………………」
くるみ「……くるみ……ちゃんとアイドルやれる………?」
雫「それだけかわいければ大丈夫ですよー。もぉー十分なアイドルですー。」
くるみ「………ぐしゅっ………ぐしゅっ…………ふぇぇぇぇぇぇ!」
心「…い、いきなりはさすがに…………」
くるみ「ぐしゅぐしゅ……ひぐっ………ぷろでゅーしゃーを……安心させてあげられる………」
心「…………………」
くるみ「>>94」
↑+…………はぁとしゃん、しずくしゃん、ほんとに、ほんとにありがとう……………………くるみ、頑張りましゅ…………!
くるみ「くるみね……今までたくさん迷惑かけてきたから……安心させてあげたいのぉ…………」
心「……………いい子だな、本当…」
くるみ「………はぁとしゃん、しずくしゃん、ほんとに、ほんとにありがとう……………………くるみ、頑張りましゅ…………!」
雫「はいー、まずはご飯にしましょうー。お腹が空いてたら力もでませんからー。今日はグラタンですよー。」
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ………うん………!」
心「…………………ふふっ……」
夜
くるみ「えへへへへ………すぴー………すぴー………」スヤスヤ
心「………さっそくシワになるじゃねえかよ……もう……」ファサッ
くるみ「……うりゅ………」スヤスヤ
心「…お腹出して寝たら風邪を引いちゃうぞ☆………手間かけさせやがって……♪」
雫「はぁとさん楽しそうですねー?」
心「……ふ、ふんっ……べっつにー☆」
雫「そうですかー?………ふふっ……」
心「…………ただ、親ってのも楽じゃねえんだなって思っただけ……☆」
雫「………お母さんみたいでしたよー。」
心「……まだそんな年じゃねえ☆さすがにまだ二十代なんで☆」
雫「………………」
ピンポーン
心「ん………お迎えが来たみたいだよぉ☆」
くるみ「………すぴー……すぴー………うりゅ………」スヤスヤ
心「…………………」
玄関
くるみP「……よっこいしょ、っと。」
ヒョイ
くるみ「……ふぇ………?…………すぴー………すぴー……」スヤスヤ
くるみP「………今日もうちの子が大変お世話になりました。最近は楽しそうにお二人の話をして………なんとお礼を言ったら良いか……」
心「………気にすんな☆」
雫「……今日もお疲れ様ですー。」
くるみP「すみません……私もこの年でまだ新人なので………色々と手間取ってしまって…………」
くるみP「担当するのもこの子で始めてですから…あはは……」
心「………あんまり無茶しちゃらめ☆くるみちゃん心配してたぞ☆」
くるみP「…あはは…………くるみは優しい…いい子ですね……」
雫「はいー、優しくて周りの事を考えるいい子ですよー。」
くるみP「……………本当に優しい……………娘を思い出す…………」ボソッ
心「…………?」
くるみP「>>101」
加蓮…娘もあの頃は…
…………申し訳ありません…
加蓮回は必ず書きますので何卒再安価とさせていただけないでしょうか……?
新キャラの追加はタイミングを見計らいたいので……すみません……
再安価
>>103
なら>>100で。
深く考えずにそれっぽいので加蓮書いてしまった…済まぬ…
こちらこそ申し訳ありません……
近い内にお届けしますので……
安価把握
おやすみなさい……
再開します
くるみP「……唯の独り言ですよ... 」
心「………………」
くるみP「…はーとさん、雫さん 恩を仇で返すようなことかもしれませんがこの子を貴方達以上のアイドル、いや、トップアイドルにしてみせますから!」
心「………やれるもんならやってみろよ☆」
雫「私たちも日々成長してますからー、簡単には負けませんよー。」
くるみP「あはは……これは手強いですね………」
くるみ「…すぴー……すぴー……ぐしゅっ……」スヤスヤ
心「………まあ…あれだ、将来のライバル候補として面倒は見てやるよ☆はぁとと勝負するのにふさわしいライバルにならないとねぇ☆」
くるみP「………ありがとうございます………では、今日はありがとうございました。」
雫「いえー、くるみちゃんならいつでも大歓迎ですよー。」
くるみP「………………みんな雫さんみたいだったら……娘は…………」ボソッ
くるみ「…すぴー……すぴー…………」スヤスヤ
くるみP「……失礼しました。」
心「………………おやすみ☆」
くるみPの自宅 仏間
くるみP「………お父さんな、今度はアイドル事務所で働く事になったんだ……」
くるみP「前まで勤めていた会社とは色々違ってて戸惑うよ………」
くるみP「……………やっと…また歩き出せそうなんだ……」
くるみP「……………………」
くるみP「…………もう3年も経つのか…………」
くるみP「…………………」
くるみP「…………お前が……いじめられている事に………気づいてあげられれば…………」
くるみP「……………周りより少し遅れているのは…………そんなに悪い事だったのか………」
くるみP「…………ごめんな……お父さんがこんなだから……お母さんも愛想を尽かしちゃうんだよな…………」
くるみP「……………………」
くるみP「………………また歩き出すまでにも……3年もかかっちゃったしな…………」
くるみP「…………明日のくるみちゃんのLIVE…………そっちから見ててくれないか……」
デビューライブ当日 控え室
くるみP「…………やっとここまで来たな。」
くるみ「……ぐしゅっ……ぐしゅっ………うん………」
くるみP「……付いてきてくれてありがとう、くるみ。………今日の衣装、とっても可愛いよ。」
くるみ「ぐしゅっ……ぐしゅっ……ふぇぇぇぇぇ………」
くるみP「大丈夫だよ……これだけ頑張ったんだから。」フキフキ
くるみ「>>113」
どんなことがあっても最後まで観ててね
くるみ「どんなことがあっても………最後までみててね……?」
くるみP「うん、必ず見てるよ。今度は必ず………だから胸を張りなさい。」
くるみ「……くるみ……泣かないように頑張りゅから……失敗するかもしれないけど………頑張りゅから……!」
くるみP「……………これが終わったらはぁとさんと雫さんにお礼を言いに行こうか。」
くるみ「………うん……!」
くるみP「…………………」
くるみ「………ぷろでゅーしゃー………ありがとう………くるみに……優しくしてくれて………ぐしゅっ………ぐしゅっ………」
くるみP「………………」ギュッ……
くるみ「ぐしゅっ……ぷろでゅーしゃー…………ふぇぇぇぇぇぇ…!」
くるみP「………最高のライブにしような。」
くるみ「ぐしゅっ……うりゅっ……うん……!」
くるみP「……よし、行ってきなさい!」
くるみ「…………みててね……ぷろでゅーしゃー…!」
LIVE会場
タッタッタッタッタ!
心「はぁ………はぁ………ま、間に合ったあ………」
雫「…大丈夫ですかー………?」
心「だ、だいじょーぶ……近所のテレビ局から全力ダッシュしてきた……だ、だけだし………み、水ちょうだい…」
雫「はいー。」ヒョイ
心「さんきゅ…♪」パシ ゴクゴクゴクゴク
心「………っはあ………生き返る………☆」
心「はぁ………っはぁ………ああ……キツかった……歳とると全力ダッシュはキツイ☆階段もちょっとキツイのに………☆」
雫「あんまり無理しないでくださいー。また筋肉痛で寝込んじゃいますよー?」
心「はぁ……その時はその時だぞ☆……これは必ず応援に来ないといけなかったからな……☆」
雫「………そうですね……寝込んじゃったら私がちゃんと面倒を見てあげますよー。」
心「…………ありがと、雫ちゃん…☆」
ザワザワザワザワ……
心「……………頑張れよ………」
ステージ
くるみ「ふぇぇぇぇぇ………ひ、人がいっぱい………」
ザワザワザワザワ……
くるみ「み、みんな……くるみを見てりゅ………うう……ぐしゅっ………」
ザワザワザワザワザワザワザワザワ……
くるみ「……………ぐしゅっ……ふぇ………………が、がまん……………泣かないもん…………」
くるみ「……………みんな………くるみに頑張れって言ってくれたから…………すぅ…………」
ザワザワザワザワ……
くるみ「>>120」
↑
くるみ「…うん! くるみ、もう泣かないもんっ…!」
くるみ「……きたえてもらって……強くなったから………大丈夫………ぐしゅっ………ぐしゅっ……」
くるみ「…ぷろでゅーしゃー………はぁとしゃん……雫しゃん……みててね…………」
くるみ「………………すぅ……はぁ………すぅ………はぁ………」
ザワザワザワザワ……
くるみ「………みんなああああ……!くるみは………大沼くるみって言いましゅ……!!」
ライブ後
ザワザワ……
アノコカワイカッタネ
ナンダカホットケナイッテイウカ……
イママデニナイタイプカモ……
心「………さてと……早くお仕事に戻らないと☆」
雫「一言声をかけていかなくていいんですかー?」
心「……いいんだよ☆……今はくるみちゃんも忙しいだろうしね☆」
雫「…………いい人ですねー……」
心「………………帰りは遅くなるから…」
雫「………はいー。」
控え室
くるみ「ぷろでゅーしゃー……!」
テッテッテッテ
くるみP「………………」
くるみ「くるみね……頑張ったよ……ステージの上では……ぐしゅっ……泣かなかったよ………ぐしゅっ……ぐしゅっ…………」
くるみP「…………………」
くるみ「……えへへへへ………ぷろでゅーしゃー……安心してくれた……?……くるみね……ちゃんとアイドルやれるよ………」
くるみP「………………!」
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ………ちゃんと……うりゅ……にこにこできたよ………」
くるみ「ぷろでゅーしゃー………くるみを……かわいくしてくれて……ありがとう………」
くるみP「………………」ボロボロ……
くるみ「ぷ、ぷろでゅーしゃー……?!……な、何で泣いてるんでしょか………?」
くるみP「……ごめん………何だか……嬉しくて………感動しちゃってな………」ボロボロ……
くるみ「……ぐしゅっ………だめだよ、ぷろでゅーしゃー………ぐしゅっ………嬉しいときは………ぐしゅっ……うりゅうりゅ……笑わないと………」
くるみP「>>126」
(無言で強く抱きしめる)
くるみP「……………」ギュウウウ……
ボロボロ……
くるみ「ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇ……嬉しいときは……笑わないと………だめって……教えて……ぐしゅっ……もらったもん……」
くるみP「………………」ボロボロ……
くるみ「だからね……ぷろでゅーしゃーも………にこにこしてないと……だめ………ぐしゅっ………ぐしゅっ……なんだもん………」
くるみP「……………ありがとう………本当にありがとう………」ボロボロ……
くるみ「ぐしゅっ………ぐしゅっ………ふぇぇぇぇぇぇ!」ボロボロ……
くるみP「…………うう………ううう…………」ボロボロ……
くるみP「……これからもいっしょに………トップアイドル目指して………頑張ろうな……?」ボロボロ……
くるみ「ふぇぇぇぇ!ぷろでゅーしゃー……ぐしゅっ……ぐしゅぐしゅっ……ふぇぇぇぇぇぇ!」ボロボロ……
くるみP「…………ありがとう………ありがとう…………」ボロボロ……
くるみ「ふぇぇぇぇぇ………ぐしゅっ…………くるみ………もっともっと……ぷろでゅーしゃーと……みんなのために……頑張るね……!」
くるみP「…………うん……」
くるみP(………見ててくれたか…………?……お父さんな……お前が居なくなってから初めて………新しい目標が………できたんだよ………)
ボロボロ……
後日 事務所
心「……………」
シュークリーム「すうぃーてぃー。」
くるみ「………………」ダバァァァ…
心「………はぁ………半分ずつ食べよっか☆」
くるみ「…………うん……!」ニコッ
心「…………ふふっ………お疲れ様だぞ☆」
ふぇぇぇ………
ふぇぇぇ……くるみ難しかったよぉ……ご期待に添えましたでしょうか……
くるみの可愛さは後をついてくるひよこのような可愛さ
……13歳組コンプまであと1人です
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