ちひろ「346プロの日常風景」 (23)
モバマスのSSです。書き溜めしてますが、短いです。
・キャラ崩壊注意
事務所
凛「今日こそ決着をつけるよ」
まゆ「望むところですよぉ」
モバP「その前に君達、今日レッスンだよね?」
ちひろ「まぁ、いつものことですよね」カタカタ
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凛「私のほうがプロデューサーのことをよく知ってるんだから」
まゆ「そんなの、まゆのほうが知ってるに決まってるじゃないですかぁ」
モバP「あ、トレーナーさんですか? はい、ええ。今日のレッスンは中止ということで...」
ちひろ「これで何回目でしたっけ?」カタカタ
モバP「もう、数えるのもやめましたよ」ガチャ、ツーツー
凛「今日のプロデューサーの下着はグレーのボクサーパンツだよ」フフン
まゆ「先週のオフのときに買ったやつですよねぇ」
凛「っ!?」
まゆ「それぐらい把握していて当然ですよぉ」
凛「~~...」グヌヌ
モバP「え、なんで知ってるの」カタカタ
ちひろ「プロデューサーさんってボクサーパンツ派なんですね」カタカタ
モバP「トランクスだとスースーするんですよ」
まゆ「Pさんの昨日の晩御飯はカレーだったんですよぉ」
凛「おととい、近所のスーパーで特売だった豚挽き肉を使ったんだよね」
まゆ「よく煮込まれてて、美味しかったです♪」
凛「プロデューサーが作ったご飯って美味しいよね。おかわりしちゃったよ」
モバP「あー、だからあんなに減ってたのかー」カタカタ
ちひろ「プロデューサーさんって料理できるんですね」カタカタ
モバP「一人暮らしが長いですからね。慣れたもんですよ」カタカタ
ちひろ「正直、意外でした」カタカタ ッターン
モバP「よかったら今度、食べにきませんか?」
ちひろ「凛ちゃんとまゆちゃんが怖いから遠慮しておきます」
凛「プロデューサーの最近の好みは「女○高生」なんだよ」
モバP「え」カタカ...
まゆ「ベッドの下のダンボールに入っているDVDですねぇ」
モバP「いや、ちょっと」
凛「言ってくれればいつでも相手をするのに」
まゆ「本当ですよぉ。まゆが毎晩でもご奉仕するのに」
モバP「いや、だからなんで知ってるの?」
ちひろ(10000MCで合鍵渡したのは黙っておこう)カタカタ
凛「プロデューサーの匂いって癖になっちゃうんだよね」クンカクンカ
美嘉「わかるわかるー!! プロデューサーの匂いをかいでるとすごく安心できるんだよねー!!」
志希「凛ちゃーん、あたしにもそのプロデューサーのシャツ、ハスハスさせてー!!」
モバP「...俺ってそんなに臭います? 毎日風呂にはいってるんだけどなぁ」クンクン
ちひろ「あの子達が特別なんじゃないですかね」カタカタ
モバP「香水、使うかなぁ...」
凛・美嘉・志希『そんなの絶対だめ!!』
モバP「あ、はい」
ちひろ(怖ぇ...)
智絵里「最近、Pさんがそばにいてくれないんです...」
ゆかり「いくら忙しいとはいえ... 寂しいです」
響子「Pさんの家に行っても、他のアイドル達が、隙あらば忍び込んでくるし...」
まゆ「ならPさんをまゆ達の部屋に招待すればいいんですよぉ♪」
智絵里・ゆかり・響子『っ!!!』
まゆ「そうすれば、Pさんはまゆ達だけを愛してくれます♪」
響子「そっかー!! その手があったね!!」
智絵里「さすがまゆちゃんですね」
ゆかり「そうと決まれば早速、準備しなきゃ!!」
マズ スイミンヤク ヲヨウイシナイト
テジョウモイリマスヨネ?
ロープモヒツヨウダヨネ
リボンデダイジョウブデスヨォ
モバP「...ちょっと早苗さんと真奈美さんに相談してきます」
ちひろ「手遅れになる前にどうにかしたほうがいいですよ?」
モバP「スカウトしたときは普通の娘だったんだけどなぁ」
早苗「P君ってああみえて結構、筋肉質だよね」
あい「シャワー室で覗... 見かけたけど適度な筋肉量だね。好感がもてるよ」
真奈美「ふむ、確かに鍛えているようだな。冷蔵庫にプロテインも入ってたし」
麻理菜「駅前のジムに通ってるみたいね。テーブルの上にパンフレットが置いてあったわ」
モバP「ちひろさん、俺の住所、彼女達に教えました?」カタカタ
ちひろ「いや、あいさんと麻理菜さんには教えてませんけど...」カタカタ
モバP「あいさんと麻理菜さん『には』?」
ちひろ「あ、いっけね」
比奈「やっぱりプロデューサーは『受け』がいいと思うんスよ」
文香「『受け』...ですか? 私は『攻め』のほうがしっくりくるかと...」
由里子「わたしはどっちでも構わないじぇ!!」
ちひろ「...文香ちゃんってああいう分野の本も読むんですね」
モバP「比奈や由里子と共演させたのがまずかったか...」
雪美「Pの膝の上... 落ち着く...」
薫「あー!! 雪美ちゃんずるいー!! せんせぇ、薫もー!!」ピョンピョン
仁奈「P!! 仁奈も抱っこしてくだせー!!」ソデヲヒッパリー
モバP「ああ...癒される...」
ちひろ「やっぱり年少組は純粋ですね」
千枝「ありすちゃん、プロデューサーさんと結婚できる方法って何かないかな?」
ありす「橘、です。そうですね... 方法としては結婚できる年齢まで待つことでしょうか」
千枝「千枝、それまで待てないよ...」グス
ありす「仕方ありませんね...」タブレット デ ケンサク
ありす「...多少強引ですが、既成事実をつくるという方法もあるようですね」
千枝「既成事実ってなーに?」
ありす「プロデューサーとの子d...」
モバP「それ以上はいけない」
若葉「私はいつでもOKですよぉ~」ドヤァ
ちひろ(年少組に張り合ってる...)
凛「プロデューサー、いい加減私達のものになってよ」
まゆ「そうですよぉ。こんなに愛してるのに」
モバP「だから無理だって」
凛「プロデューサーとアイドルだから?」
まゆ「それなら、まゆ達がトップアイドルになって引退したらいいですよねぇ?
モバP「いや、だって俺、楓さんと付き合ってるし」
凛・まゆ『えっ?』
他のアイドル達『えっ?』
ちひろ「えっ?」
モバP「あ、いっけね」
楓「楓のほうがエエで。なんて、ふふ♪」
おわり
楓さんのステルス機能はんぱねえ
おつおつ
これにて終了です。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ジャンルは違いますが過去作品があるので、よかったら読んでみてください。
過去作品 アマガミ
七咲「好きです!!」 橘「またまたご冗談を」
橘「な、なんで僕が女の子になってるんだ!?」
森島・絢辻・棚町・桜井・中多・七咲・上崎「あなたを私達のものにします!!」
橘「だって薫には彼氏がいるんだろ?」薫(...裏目にでたわ)
橘「今週末は一人で留守番か~...」 桜井(チャンス!!)
橘「絢辻さんが厨二病?」
楓さん大勝利だったか
乙
楓さんならなんか安心できるな
乙
これだけプライベート侵害されてんのに
誰も知らなかったとか楓さんすげぇな
346なら武内Pにしてほしかった
捨てアドアプリで連絡しあったり、仕事中の目と目で会話するだけで癒されるんだよきっと
いいssだった、かけ値なしに
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