フネ「こちらでごゆっくりなさってください。ご夕食の時間にはお呼びしますのでね」
小五郎「ご親切に本当にありがとうございます。いい家ですなー」
蘭(ボッロイなwwwwいつの時代のの廃屋だよwwww)
波平「いえいえ、大したことない家ですよ」
コナン(謙遜だろうけど、本当に大したことねえなww一等地の広い土地に時代遅れの廃屋www)

タラオ「カツオ兄ちゃん何隠れ聞きしてるですか?」
カツオ「タ、タラちゃん静かにね。あの毛利小五郎と父さんがどんな関係か気になってね」
ｶﾞﾀﾝ
波平「こら!何をしとる!」ｹﾞﾝｺﾂﾎﾟｺｰ
小五郎「磯野さん、まあまあ。コナン!子供たちと遊んだらどうだ?よろしいですか?」
コナン「うん!そうするよ」(くだらねー話聞いてられねえし逃げるか)
波平「是非そうして貰え。カツオ」
カツオ「はーい。おいこっちで遊ぼうぜ」
コナン「うん。カツオにーちゃん」(内心見下しながら遊ぶのたのしそーwwww)
蘭「じゃあ、私もついてくね。心配だし」(おっさん臭えこの部屋から早く出たいなー)
小五郎「ご迷惑おかけしたら大変だしそうしなさい」

コナン(カツオってやつ意外と頭キレるな。アホだけど頭はいい)
蘭(タラオしねええええええええええええええ。なんだこいつ)
カツオ(この小1なんだ…優秀すぎるだろ…タラオうぜええええええええ)
タラオ「蘭お姉さん。おっぱいみせてくださーいでーす」(子供の純粋なお願いは無下にできないはずでーす)

コナン、カツオ、蘭(しねええええええええええええええええええええええええええええあああああああ)

マスオ「みんな食事できたみたいだよ。食卓おいで―」
一同「ハーイ」
カツオ「ちょっと遊び道具片づけるから、みんな先に行っておいて」
マスオ「そうだね。お客さんもいることだし早くするんだよ」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ
小五郎「いやー美味しそうですな」
タラオ「トイレいくでーす」
コナン(トイレに落ちて死んでしまえ)
ワカメ「私も手伝ったのよ」
小五郎「小学生なのに凄いですな。」
蘭(女子力アピールうぜええええええええええええええええ)
タラオ「ただいまでーす」
波平「カツオ遅すぎないか。サザエ呼んで来なさい」
サザエ「はーい」

サザエ「カツオ―ご飯よって言ってるでしょ。早くしなさい」
カツオ「　」
サザエ「何か言いなさいよ」ﾊﾞﾀﾝ
サザエ「きゃああああああああああああああああ」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ ｻｻﾞｴﾄﾞｳｼﾀﾉｶﾈ
サザエ「あ、あれ…カツオが血まみれで」

波平「バッカモーン!ふざけていないで…カツオ…カツオ…?」
フネ「いやあああああああああああああ」
コナン「脈もないし死んでるね」
小五郎「こら!近寄るな!いつも言っておるだろうが!蘭!警察に連絡しろ」
ｷｰﾊﾞﾀﾝ

ｶﾁｬ
目暮「被害者は磯野カツオ。小学5年生。死体の状況から死んで間もないと考えられる。」
目暮「また、窓が解放されていたことからも外部犯の可能性もあるか。しかも毛利君ここの一家はアリバイがあるのだよね?」(大家族での殺人めんどくせー)
小五郎「はい。警部殿。マスオ氏が子供たちが読んだときのカツオ君の生はコナンも見ておりますし、その後は全員一緒でしたぞ」
目暮「うむ。外部犯の線は限りなく高いな」

コナン(確かに状況は外部犯だと言っている。だが、何か引っかかる)
コナン(調べる必要があるな)
コナン(そもそもオッチャンがこの家に呼ばれた理由って何なんだろう?)
コナン(気になるといえば、優秀すぎるあのクソガキタラオも気になる)
コナン(カツオ君と違って年齢にふさわしくない頭の良さを感じる。なんなんだこの違和感)
コナン(そして、あのワカメって娘。パンツ丸出しで興奮しちまうじゃねか)

高木佐藤「すいません。遅れました。」
目暮「全く君たちは!小学生が殺されたという時に何をしとったんだ」

白鳥(あの二人に尾行者を付けたのが間違えだった…まさか緊急連絡も聞こえないほどパトカー内で愛し合うなんて…)
高木(なんでこんなときに事件なんだよ…興奮するシチュエーションだったのに…)
佐藤(もう高木君ったら)
目暮「今後こういうことがないようにな!」(遅刻とかどうでもいい。あのワカメって娘が気になる。パンチラって騒ぎじゃないぞ)
コナン(ペロッ。これは佐藤刑事の愛液愛し合いの途中だったのよ。おいおい大丈夫か?警視庁)

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