灰原「ハァハァ…お願い、次は…私に…ンンッ」 (384)

コナン「ん…で、いなくなった世界は今どうなってんだ…ハァハァ」

灰原「彼が…アン…いなくなってから…世界は平和に……ンン…なったわ」

コナン「へっ……クチュ…ヒーローがいなくなって、平和とか笑えねぇーな……クチュ」

灰原「でも…ンッ…悪は、滅びたわ……アァン」

コナン「チョットアシヒラケテ……で も、結局は……ペロペロ……空回りだったんだから」

灰原「アン…クァッ…イイッ…ハァハァ」

コナン「可哀想な…ペロペロ…ヒーロー なこった…ジュルジュル」

灰原「アアァン……そ、そうね…ハァハァ…」

灰原「アナタも…アッ…ハァ、居なくなれ ば…ンンッ…この街は平和かも……ンンッ… ね……アッソコキモチイ」

コナン「ハァハァ…バーロー、縁起でも ねぇこと…ハァハァ、言うなよ」

灰原「ハァハァ……そろそろ…射れて……」

コナン「……ゴクリ、ああ」ピトッ

灰原「……ンッ」

コナン「…ハァ」ヌプッ

灰原「ンンンッ!!!」ビクンッ

ドッカーンドッカーン マチジュウノヒメイガキャーキャー ジメンガゴゴゴー

コナン「な、なんだ!?」

灰原「……地震っ!?」キャッ

コナン「ちっ、こんな時に」

コナン「灰原!!取り敢えず俺から離れ るなっ」

灰原「ええ、わかったわ!!」ピトッ

コナン「くっ、大きいな」

灰原「こ、この揺れ何だか……」

コナン「……はっ!近づいて来てる!」

コナン「灰原、悪ぃこの続きは後で だっ」

コナン「服来てこっから逃げるぞっ」 チュッ

灰原「ンッ///そ、その方が良さそうね」 ガサゴソ

こうして俺たちは阿笠博士の地下室か ら逃げ出した。 外にでる前から気付くべきだったん だ。 街の変化に。

コナン「大丈夫か!?灰原!!」

灰原「ええ、御陰様で……っ!?」

コナン「どうした灰原!!」

灰原「あ、あれ……」

灰原はゆっくりと俺の後ろを指し示した。
俺は自分の目を疑った。

身の丈30メートル程のソイツは街を平然と壊して歩いていく。
見た目は三角の頭に大きくて頑丈そうなボディ。
足はそれを支えているのも不思議なほどの細さ。
だが、やはり力は大きく自分よりも大きな建物を意図も容易く壊している。

???「ウ、ウナジューウナッジューーー」

鳴き声は全世界に轟くまでのうるささである。

パンツ脱いでて良いの?

コナン「ちっ、ちょっとずつこっちに近付いてきてらぁ」

コナン「逃げるぞっ」グイッ

灰原「えっ、ちょっと待って!!博士は!?」ストーーップ

コナン「バーロー!!あのビートルがねぇならどっか外出でもしてんだろっ」

コナン「兎に角ここに博士はい ねぇ!!」

コナン「逃げるぞっ」グイッ

灰原「そ、そうね」タッタッタッ

コナンと灰原が逃げた先>>15

>>10
それは安価次第でございます

ラブホwith光彦

光彦「な、なんなんですかー」ガクガク

コナン「光彦!!!」

光彦「コナン君!!哀さんまで!!」ジョボ ジョボー

光彦(なんでコナン君なんかと手を握ってるんですかっ!!!)プンプン

光彦「なん……痛っ!!なに、するんですか!?哀さん!!!」ペチンッ

灰原「……フゥフゥ、気安く名前で呼ばな いで」キモチワルィ

光彦「す、すいません……」ホホナデナデ

コナン「おい、お漏らし光彦。あれは なんだ?」

光彦「し、知りませんよ!!僕も哀……灰 原の家に覗きに行こうとしたら……」 バキボキベキッ

灰原「二度と私を指し示す言葉使わないで」

光彦「痛たたたーはい、すいませ ん……」ミツヒコマジックデHPハマンタンニナッタ

コナン「取り敢えず埒があかねぇ」

コナン「ここに逃げ込むぞ」

光彦「ここはラララララブホテルてですよ!?」アワワワワムクムク

コナン「はぁ?だから何だよ」

灰原「……ねぇ、早くいこ?」コナンニボソッ

コナン「ん?おお、光彦もこいよ」

光彦「……ええっ!!!」ゼヒッ

コナン「灰原と俺は503号室に入るから」

灰原「……円谷くん。二度と近付かないで」

光彦「化け物が外にいるのに僕は一緒じゃないんですね……」

コナン「それじゃ、光彦は>>25にしてくれ」

駄目かな?

げんたとホモsox

コナン「光彦はみんなを集めてくれ」

コナン「俺は灰原と続きをしてくるから」

灰原「……///」

光彦「えっ、なんで、えっ!?」

光彦「続きって何ですか!?」

コナン「うっせーな」

灰原「イコ?」

コナン「お、おう、じゃっ頼んだぞ」

光彦「……なんで、なんでいつも」

光彦「コナン君ばかり……ハァー」

光彦「あっ、でも、歩美ちゃんや元太くんもどうなんでしょう?」

光彦「取り敢えずここから近いのは元太くんの家ですね」

光彦「行ってみましょう!!!」

光彦「はぁ、やっと着きましたーここが元太くんの家です」ハァハァ

光彦「ここまでに何人の人に暴力振るわれたかわかりませんよ」ヤレヤレ

光彦「でも、見るところ元太くんの家に灯りは点いてませんね」

光彦「おーい、元太くーん」シーン

光彦「誰もいないんですかね?」ガサッ

光彦「んっ?庭の方から物音がしましたよ?」

光彦「行ってみましょう」オジャマシマース

光彦「こ、これは!!!」

光彦「元太くんの洗濯物!!!」

光彦「パンツはありませんが靴下はあります!!!」パチンパチン

光彦「……」ムラムラ

光彦「こ、こんな緊急時にコココナン君は灰原さんとしてる訳ですから」 ニオイクンクン

光彦「ぼ僕だって……」ムラムラムラムラ

光彦「……」カチャカチャジーッポロン

光彦「ハァハァ、僕の光彦が元太くん(クツシタ)に欲情してます……」ゲンタクンノニホイ

光彦「い、履きますね!!!」ミチミチ

光彦「ンホホホオオォオォ!!!」シュインシュイン

光彦「シュシュゴイイイィイィ」シュインシュイン

光彦「靴下の締め付けが」シュインシュイン

光彦「僕の光彦をオオオオ」シュインシュイン

光彦「優しく激しく包み込まれるウウウウウンンン」シュインシュイン

光彦「い、イキマスッッ!!!」シュインシュイン

光彦「純白の白靴下を」シュインシュイン

光彦「更に僕の光彦特製漂白剤で」シュインシュイン

光彦「真っ白な仕上がりを提供しますウゥウゥグゥゥ」ドピューシューミッツー

ガサッ

光彦「ハァハァ…あ、あなたは>>42

kskst

ところで時々変な半角空白があるのはなんで?

光彦「め、目暮警部!?」ムクムク

目暮「み、光彦くん!?」フリンフリン

光彦「どうして目暮警部がここに!?」ビンビン

目暮「いや、あの怪獣を倒す為に警察が出動したんだが」フリンフリン

目暮「途中で高木たちとはぐれてしまってな」フリンフリン

目暮「道に迷っていたら」フリンフリン

目暮「ちょうど光彦くんの精子臭がしたもんで来てみたんだが」フリンフリン

光彦「な、なるほど!!そうだったんですね!!」シュインシュイン

目暮「私の鼻もまだまだ現役だなっ」ハッハッハッフリンフリン

>>46
すいません。
スマホで入力の為誤字脱字が多々見受けられると思いますが宜しくお願いします

光彦「ところど目暮警部」シュインシュイン

光彦「あれは何ですか?」シュインシュイン

光彦「どうして街を破壊していて」シュ インシュイン

光彦「どこから出てきたんですか ?」イッイキソッ

目暮「いや、まだ警察でも全貌は明らかになってないのだが」フリンフリン

目暮「今奴は>>55に向かってるのだけはわかった」フリンフリン

博士のアナルの中

ジンの家

は、早く!作者さん!

目暮「どうやらとある廃墟ビルを目指しているんようでな」フリンフリン

光彦「何故そんなとこに?」アアイクイク

目暮「わからん」フリンフリン

目暮「だが、ここにいては奴を止めることも出来ない」フリンフリン

目暮「どうだい?光彦くん。私を高木の所まで連れて行ってくれくぬか?」フリンフリン

光彦「勿論です!!今丁度射精する所だったので!!」イグッイグッ

目暮「なら頼んだぞっ」ガシッ

光彦「光彦ロッケト発射まで…3」イグッイグッイグッ

光彦「…2」イグッイグッ

光彦「…1」イグッ

光彦「…発射!!!」ドピューシューミッツーゴゴゴー

目暮「と、飛んだ!!私はとうとう飛んだぞっ!!!」フリリンフリリン

コナン「…ハァハァ」

灰原「……ハァハァ」トロー

灰原「…ハァ、なんで中に出すのよ」トロー

灰原「まだ出てくるじゃない」 フキフキ

コナン「仕方ねぇだろ!!お前が足で絡みつくからよぉ」

こっからコナンきゅんが凶悪犯に犯される展開に突入ですね

コナン「……んっ?」メヲウタガウヨ

コナン「な、なんだあれ?」

灰原「えっ、何よ」

コナン「ちょ、窓の外見てみろって」

灰原「んん?えっ!?」

コナン「……全裸の目暮警部が飛んでる」

灰原「……ええ、でも良く見て」

コナン「はっ!あれは!?光彦!?」

灰原「相変わらずね。まるでカバオのリアルなうんちね」キモチワルィ

コナン「光彦の奴射精の勢いで飛んでるってことか」

コナン「あの先には何があるんだ?」

灰原「あっちは……ハッッッ」ズキンッ

コナン「どうした!?」

灰原「……あっ、あっちは……ジ、ジンの家が……」ガクブルガクブル

コナン「な、なに!?」

コナン「なんで今まで奴の家を知ってんの黙ってたんだよ!!!」

コナン「バーロー!!!行くぞっ!!!」ガシッ

灰原「い、いやよ!!!」ハナシテッ

コナン「なんでだよ!!!」

灰原「当たり前じゃない!!怖いのよ!!」ウルウル

コナン「……ジンに何かされたのか?」

灰原「あ、あそこは廃墟ビルなの」ハァハァ

灰原「私がまだ組織にいた時」ハァハァ

灰原「ジンが珍しく酔っていて」ウグッ

コナン「……」ヨシヨシ

灰原「私を無理矢理ジェットコースターに乗せて」ウルウル

灰原「あの廃墟ビルに連れて行かれたのよっ!!」ウワーンウワーン

コナン「……くっ、ぜってぇ許さねぇ!!待ってろ!!ジン!!」ダッ

つまりコナンきゅんがジンにヤられると?


光彦「そろそろ精子も底をつきます」ドピューシューミッツー

目暮「ああ、ここまで来ればどうにかなるだろう」フリリンフリリンフリリン

光彦「着陸態勢に入りますので気をつけて下さい!!」ドピュッッッピュッ

光彦「着陸します!!」バサッ

目暮「元太くんの靴下をパラシュート替わりにするんだなっ」フリリンフリリン

光彦「そうです!!それに加えて僕の精子もたっぷり塗り込んでるので」

光彦「落ちることはありません!!」

目暮「さすがだな!」ハッハッハッ

ところでジェットコースターと廃墟ビルが関係なさすぎてクソワロタwwwwww

パラシュート+精子=落ちない
が意味がわからなさすぎるwwwwww

光彦「ふぅ、無事に着陸出来ました」

目暮「ありがとう!!!」フリリンフリリン

光彦「いえいえ、街のため頑張って下さい!!」

目暮「おお、では行ってくる」

高木「あっ、警部……って、なんで裸なんですかっ!?」

佐藤「……逮捕」ガチャン

目暮「へっ?」キョトン

光彦「あれ、なんで目暮警部逮捕されたんですかね?」

コナン「おーい、光彦!!!」エルボー

光彦「コナ…グエッ…ン君!!!」

コナン「元太はどうした?」ダイジョウブカ?

光彦「家に行ってみたのですが居ませんでした」ダイジョウブデスッ

コナン「そうか……くっ、俺は今からあの廃墟ビルに行くがどうする?光彦!!!」

光彦「あの化け物は廃墟ビルに向かってるみたいですが……」

コナン「なっ、なんだ……と……?」

コナン(偶然の一致か……?)ポン

コナン(あの化け物がジンの住処に行くなんて……)ポンポン

コナン(そんな、そんな偶然があるのか!?)ポンポンポーン

光彦「なに僕の頭でリフティングしてるんですかっ!?」イデデ

光彦「と、とりあえず行きましょうよっ」

コナン「ああ、悪ぃ、そうだな。行こう!!」

光彦「でも何か武器があれば心強いんですが……」

コナン「はっ!あれは!?」

光彦「>>75です!!」

消防車

光彦「消防車ですっ!!」

コナン「あの化け物が起こした火を消してた跡があるな」

コナン「どうやら乗ってた隊員は奴に食われたみたいだ」

光彦「武器になりそうなのはこれしかないですよ!?」

コナン(どうする?運転する……か?)

コナン(それとも何も持たず行くか?)

コナン(いや、まだ何処かに武器になりそうなのはあるかもしれない……)

コナン(どうするっ!?)

>>80

もちろんハワイで消防車の運転を習ったコナンきゅんが運転する

救急車

>>78

くっ

コナン(……あっ、あれは!?)

コナン「……ペロッ!!…フフフ」

コナン「わかったぜ、これは救急車だっ!」

光彦(アイツなんでも舐めんのな)

光彦「救急車もあったんですね!」

コナン「ハワイで父さんに教わったから救急車を運転するぞ」

光彦「わかりました!僕は消防車を運転します!精子がまだ少しあって良かったです!」

カオスwwwwwwwww

俺たちはサイレンをけたたましく鳴らした。

廃墟ビルまで後少しだ。

だが、それは同時にあの化け物にも近付いていることになる。

それでも俺たちは立ち向かうしかねぇ。

サイレンをけたたましく鳴らす消防車と救急車(どちらも小学生が運転)

???「ウナジューンウナジユーーーン」ドゴーンドゴーン

コナン「光彦!!!瓦礫が落ちてくるぞっ!!!」

光彦「てぇいっ!」キュキュキュー

光彦「危機一髪でしたっ!!!」

コナン「また来るぞっ!!今度はさっきのと非にならねぇぞ!!!」

???「ウナジューンウナジユーーーン」ガゴーンガゴーン

ビルが崩れ落ちる。

逃げ惑う人。人。

俺は挫けそうになる。

俺は何のために危険な場所に身を投じるのだ。

灰原のため?

俺には蘭がいるじゃねぇか。

自分のため?

死んじちまったら身も蓋もねぇ。

何のためだ?

光彦「コナン君!危ない!」

コナン「……!?」

コナンの目の前に危機が!!!

>>93

お前は蘭か灰原かどっちかにしろよwww
かそく

お前は蘭か灰原かどっちかにしろよwww
かそく

全裸の安室が

全裸のキッドが

キッド「おっと、お困りのようだね」

コナン「キッド!!!」キキーッ

キッド「ったく、危ねぇな」

キッド「最近のガキはろくに運転も出来ねぇのかよ」

光彦「なんでキッドがここに!?」ムクムク

キッド「良い質問だ坊主」

キッド「どうやら、あの怪獣には秘密があるみたいなんだ」

キッド「秘密って事は何か宝物があるんじゃないかって思ってよ」

コナン「ハハーン、そんなお子ちゃまな理由でしか動かない怪盗もどうかと思うぜ」

コナン「だいたい、なんでテメェ裸なんだよ」

キッド「へっ?」

キッド「うわっ、本当じゃねぇか!!!」エンマクポンッ

キッド「ふぅ、いつもの格好が一番しっくりくるぜ」

クッソワロwwwwwwwww

キッド「で、お前はなんでここにいるんだよ」

コナン「ああ、ちょっと怪獣の向かう先に用があってな」

キッド「なんだ向かう先は一緒じゃねぇか」

キッド「どうだ?ここは組まねえか?」

コナン「バーロー!!!なんで怪盗なんかと!!!」

キッド「ルパンは良くて俺は駄目なのか?」シュン

コナン「……ちっ、好きにしろっバーロー//」

何このキッドさん可愛い

キッド「ヘヘーッ、そうこなくっちゃ」

キッド「そこのガキは大人しくいてなっ」

光彦「えぇ、嫌ですよお」

キッド「生憎俺のここはコイツの特等席なんでね」ヒョイ

コナン「へっ?」

コナン「って、またここに入れられるのかよ//」

キッド「いいじゃねぇか//」

キッド「慣れない乗り物より慣れたとこが一番だ」

キッド「じゃ、しっかり掴まれよ」

コナン「……バーロー///」

光彦「また僕だけ精子ですかー???」トホホー

仲間はずれの光彦wwwwww

キッド「さて、空から見る限りアイツの秘密なんて全くわかんねぇな」

コナン「バーロー遠すぎだよ」ヒョッコリ

光彦「でも、どことなく何かに似てますねぇ」ドピューシューミッツー

キッド「仕方ねぇ、もっと近づくか」キーン

光彦「あまり痛い目だけはあいたくないですけど仕方ありませんね」

コナン(なんだ、この展開)

> コナン(なんだ、この展開)

まったくだなwww

コナン(俺、推理したいのにな」

光彦「もう、僕が出た時点で」

光彦「推理なんて高望み好い加減捨てて下さいね」

光彦「更に安価を出すと高確率で僕が出ますからね」

光彦「今度から推理SSしたいなら安価は止める事を僕は助言します」

コナン(こ、こいつ俺の脳内を読んだ……だと……?)

キッド「いや、お前途中から言葉に出てたからな」

光彦が何言ってんのかわからないし
コナンもキッドも何言ってんのかわからんwwwwww

キッド「さあ、怪盗が怪獣の近くに来たぜ」ヒューン

光彦「もう……限界ですー」ヘトヘトーベトベトー

コナン(ん?なんだこの匂い?)クンクン

光彦「や、止めてくださいよ!!!」

コナン「へ?」

光彦「僕の精子の匂い嗅ぐなんて///」

キッド「……なっ!」イラッ

コナン「……死ねっ!」

光彦「えっ?ここはバーロー///じゃないんですか!?」

コナン「……もう一度言う。死ねっ」

> キッド「さあ、怪盗が怪獣の近くに来たぜ」ヒューン

キッドさんはシャレのセンスも抜群

キッド「おい、この微かに匂うのって……」

コナン「ああ、おめぇも気付いたか」

キッド「……精子だな」

コナン(もう、やだこの人たち)

コナン「微かに匂うのは精子なんかじゃねぇ」

コナン「これは鰻の匂いだ!!!」

キッド「……!!!」

光彦「……!!!」

キッド・光彦(全然わかんねぇ!!!)

キッド「お、おおぉう、そそうだな」

光彦「居、良い居良い匂いですねー」

ここで元太来たwwwwwwwww

コナン「ん?あれは?」

コナン「はっ!あれは博士のビートル!!!」キュイーン

コナン「そ、そうか!!!そうだったのか!!!」

光彦「何かわかったんですね、コナンくん!!」

キッド「なんでぇ、もう空の旅も終わりかよ」

コナン「ああ、ピースは揃ったぜ」

コナンきゅん、この逆境の中で推理来た!!!

ところでコナンはキッドのどこの特等席にいるの?

わくてか

>>122
胸の中です

>>124
リンダキューブを思い出した

>>127
そういう「胸の中」じゃないだろwwwww

コナン「とりあえず地上に降りるぞ」

光彦「そうですね、もうリアルにスカンスカンですよ精巣の中が」

キッド「へいへーい」ヒューン

コナン「ふぅ、やっと地に足が着いたぜ」

キッド「もう少し温もりを感じてたかったけど仕方ねぇな」

光彦「な、なにかスタミナつくモノ食べたいですー」ヘトヘトー

コナン「バーロー、もうすぐ抜群にスタミナつく鰻が食べれるから我慢しろよ」

光彦「でも、どうして鰻なんですか???」

???「ウナジューンウナジユーーーン」

光彦「確かに、あの怪獣の鳴き声は鰻重に聞こえなくはないですが……」

キッド「そんな簡単な理由でコイツのメガネが光かってんだ」

キッド「そうだろ?」

コナン「バーロー、当たり前だ」

コナン「いいか、光彦。思い出せよ」

光彦「へ?」

だからなんでキッドはホモなんだよwwwww

> キッド「そんな簡単な理由でコイツのメガネが光かってんだ」
>
> キッド「そうだろ?」

なんか凄いもっともらしい事言ってるけど、ホモだから説得力ないですキッドさん

>>131
キッドだから…

コナン「阿笠博士は今アナルから光彦型極上うなぎが出る体質になってんだ」

光彦「あっ、そうでした!!!」

コナン「博士は以前廃墟ビルを立て直して光彦型極上うなぎ屋を建てたんだ」

キッド「もう序盤で食う気なくすゴロが出まくりだな」

コナン「俺と灰原が地下の実験室でおっぱじめた時」

コナン「博士が仕事だっつて出て行ってたのをすっかり忘れてたぜ」

光彦(……えっ??)

キッド(……えっ?)

コナン「で、あの怪獣が目当てなのは人命でもねぇ」

コナン「破壊が快楽だとも思ってねぇ」

コナン「ただ、うなぎが食いたいだけなんだ」

> 光彦型極上うなぎ

(・`ω´・)?????

コナン「おーい、破壊!!!」

阿笠「なんじゃ、新一じゃないか」

阿笠「もう哀くんとのセックスは終わったのか??」

コナン「バーロー、まだまだ出来っけどあの怪獣のせいで一旦停止中だよ」

阿笠「おっ、それにキッドに光彦くんまで」

阿笠「なんとも……微妙な組み合わせじゃの」

コナン「おーい、博士!!」

阿笠「なんじゃ、新一じゃないか」

阿笠「もう哀くんとのセックスは終わったのか??」

コナン「バーロー、まだまだ出来っけどあの怪獣のせいで一旦停止中だよ」

阿笠「おっ、それにキッドに光彦くんまで」

阿笠「なんとも……微妙な組み合わせじゃの」

コナン「バーロー、んなことよりあの怪獣を止めないとヤバいんだよ」

阿笠「なんじゃ??怪獣??どれ……」

???「ウナジューンウナジユーーーン」

阿笠「なんじゃ元太君まで来ておったのか」

コナン「へ?」

元太「ウナジューンウナジユーーーン」

コナン「あれはどうかんがえても元太ではないだろっ!!!」

阿笠「まあ、正確に言えばオニギリ怪獣ウナジューンじゃな」

光彦(駄目だコイツ)

キッド(ああ、ヤりたい)

コナン(ごめん、みんな)

コナン(俺も何が何だかなんだ)

阿笠「実はな、わしが作った怪獣になーる薬をうっかり元太くんの口に投げ込んでしまったんじゃわい」

阿笠「効果はすぐに見られんかったからのー」

阿笠「失敗したと思ってたんじゃが」

阿笠「どうやら成功じゃたの」ワッハッハッ

キッドが何をヤりたいのか詳しく説明したまえ

阿笠「そんなことうっかり忘れておって、違う実験してたんじゃ」

阿笠「それがこの前みんなにも見せたと思うが」

阿笠「これじゃよ」フンッポロンコロン

阿笠「ハァハァ……光彦くんの頭の形をしたうなぎじゃ」

阿笠「見た目はあれじゃが味は格別じゃわい」ehhen

キッド(ああ、ヤりたい)

キッド(ああ、このガキとヤりたい)

キッド(ああ、あの温もりが忘れられない)

キッド(宝とかもういいし)

キッド(なんなら正体明かすし)

キッド(だから、ああ、ヤりたい)

博士の出す擬音がいちいち意味わからんwwwww

キッドいい加減にしろwwwwwwwwwwww

キッド(ああ、やっべまじムラムラしてきた)

キッド(さっき懐にガキ入れてる時抜いてたらよかったぜ)

キッド(どうしたもんか)

コナン「おい、キッド何腰引っ込めてんだよ」

コナン「しっかり立ってきけよ」

コナン「確かに博士の言ってる事チンプンカンプンだけどよ」

キッド「はは、そうだな」

キッド(無理ムリむり!!!たってるのバレるじゃねぇか)

キッド(そうなったら俺ホモって思われるじゃねぇか)

光彦(キッドさん)

キッド「へっ!?」

光彦(しっ、声に出してはいけません)

光彦(今直接脳内に話しかけてますから)

キッド(んなバカな!)

光彦(キッドさんはコナンくんが好きなんですね)

キッド(……ちっ、ちげぇよ///)


光彦(大丈夫です)

キッド(何がだ?)

光彦(コナンSSで出てくるキッドさんは)

光彦(たいていホモ設定なんで)

光彦(安心して勃起してもいいんですよ)

光彦(コナンSSに出てきたら諦めて下さい)

光彦(では、失礼します)

キッド「まじかよっ!!!!」

おい、キッド頑張れよwwwwww

だめだwwwwww楽しいwwwwww

コナン「うっせーよ!!!」

コナン「何がまじだよだよ!!!」

コナン「目の前の現実はまじだよ!!!」

コナン「あれは元太だってよ!!!」

コナン「笑ける!!!」

コナン「笑えねぇよ!!!バーローーーーー!」

コナン「うっせーよ!!!」

コナン「何がまじかよだよ!!!」

コナン「目の前の現実はまじだよ!!!」

コナン「あれは元太だってよ!!!」

コナン「笑ける!!!」

コナン「笑えねぇよ!!!バーローーーーー!」

コナンきゅんはどうしたんだよ

阿笠「じゃが、まあ店を構えるにも良いとこがなかったんじゃ」

阿笠「そんな時にジンが現れよっての」

ジン「ボス、俺のアジトつかって下さい」

阿笠「って言うもんじゃから、そん時ばかりは黒の組織してて良かったなぁって本気で思ったわい」

阿笠「まあ、ちょっとジェットコースターが邪魔じゃったが」

阿笠「これも利用してみたんじゃが」

阿笠「大ヒットじゃったわい」

阿笠「ジェットコースターに乗りながら黒の組織内部を観光し極上鰻重も食べれるってな」

阿笠「まあ、極上鰻重は光彦型なんじゃがな」ワッハッハッ

また博士がボスなのかwwwwww

阿笠「まあ、でもそろそろ店仕舞いかの」

光彦「なんでですか?」

阿笠「痔じゃよ」

マ痔かよ

わくてか

阿笠「痛くて仕方なくてぇの」

阿笠「たまに血もつくもんじゃから」

阿笠「困り果てておったんじゃわい」

阿笠「あの元太くんに壊されるならうなぎ屋として本望じゃわい」

コナン「バーローーーーー!」バシンッ

阿笠「痛いのっ、なにするんじゃい」ヒリヒリ

コナン「博士の鰻でどれだけの人間が救われたか知ってんのかよ!!!」

阿笠「はっ!!!」ズキューン

コナン「仮に商売道具がイカれちまったのなら仕方ねぇ」

コナン「だが目の前に最後の客が来てんだ」

コナン「アイツに食わしてからでも店仕舞いは遅くねぇんじゃねぇか?」

キッド「ああ、まったくだ」

光彦「そうですよっ」

キッド「あの元太って奴は俺たちが食い止めておくから」

光彦「博士は特大の極上鰻重作ってくださいよ!!!」

阿笠「お前たち……よしっ、わかったわい!ありがと、新一」

コナン「ヘヘ、バーロー」テレテレ

キッドさんいい事言う(セリフ少ないけど)

キッド「よっしゃ、やってやるぜ」

光彦「とりあえずレッドブル呑んで弾の補充を」ゴクゴク

元太「ウナジューンウナジユーーーン」

コナン「てめぇら気をつけろよ」

キッド「お前に心配されるようになるたぁ俺も怪盗の名が落ちたもんだぜ」

光彦「またカッコつけて」

光彦「全裸ですよ」

キッド「へっ?」

キッド「またかよっ!」

光彦「早く煙幕で着替えて下さい!」

キッド「……いや、これでいいや」

キッド「コナンSSの俺はこれで正解なんだろ?」ニコッ

光彦「ええ!はいっ!」パァァァ

> キッド「コナンSSの俺はこれで正解なんだろ?」ニコッ

正解じゃねぇよwwwwwww

> 光彦「ええ!はいっ!」パァァァ

なんで明るくなってんだよwwwwwwwww

キッド「いくぜっ」

光彦「うおおおおおおお!」

こうして二人は全裸で立ち向かった。

元太は意識がなく手加減なしで二人に鋭いオニギリ型メリケンサックルで殴ってくる。

二人はそれでも立ち向かった。

全裸で。

阿笠「ぬあううううう」メリ

阿笠「ふぅゆぬぬくうむく」メリメリ

阿笠「も、もう少しじやわわわわわ」メリメリメリメリ

コナン「頑張れよ、お前たち」

戦えよコナンきゅんwwwwww

コナン「」タッタッタッ

コナン「」タッタッタッ

コナン「」タッタッタッ

コナン「」ウィーーン

コナン「」ポチッ

コナン「」ガシャン

コナン「」ヴヴーン

コナン「」ガシャン

コナン「」コンコン

なんだ、どうした

灰原「はーい、どちら様」

灰原「ってもここはラブホだから店員さんかしら」 ガチャ

コナン「……待たせたな」ニコッ

灰原「……バカ///」ジュワワ

ここに来て灰原かwwwwwwwww

コナン「どうにも……ンッ……こうなも……アァン……」

コナン「アイツ等の……チョッヤベッ……言動や、行動に……ンン」

コナン「嫌気が…さ…チョッハガイタイ……ヤサシク……ソウソウ……したんだ」

灰原「ジュポジュポ……とんだ探偵……ジュポ…さんね……ペロペロ」

コナン「くっ……はぁん」

元太「ウナジューンウナジユーーーン」

キッド「光彦!そっちに行ったぞ!」

光彦「くらえっ!」ドッビュー

元太「ウナジューンウナジユーーーン」ゴクン

光彦「な、なんだと!」

キッド「くそったれ!!」カードナゲール

元太「ウナジューンウナジユーーーン」カードタベルーン

この人達は元太と真面目に戦ってるのにコナンきゅんときたら

阿笠「フゥーフゥー出来たわい……」プル…プル…

阿笠「最高傑作じゃわい」

阿笠「これで元太くんを……」

「待ちなっ」

阿笠「誰じゃ!」

世良真澄「僕だよ」

阿笠「君は確か蘭くんと同じ学校の……」

世良「覚えててくれたんだね」

世良「でも、もう忘れることになるよ」バシュ

阿笠「うっ……!?」ガクン

ごめんなさい
投下遅くなります
もしかしたら続きは明日になるかもです
それでも読んでくださるなら続かせて頂きたく思います
お願いします

世良!?

>>199
待つよ!!あなたのSS好みすぎてやばいわwwwwww

ありがとうございます
明日には必ず結末までに何度か安価を出しつつも書き終えます
支援ありがとうございます

キッドがこんなに活躍した上光彦っ仲いいのは斬新だ

ていうかキッドさんホモ

世良「フフーン、一度こういう登場して見たかったんだー」

阿笠「ググ…一体……どういうつもり…じゃ……」ハァハァ

世良「つもりもなにもないよ」

世良「僕はね出る予定のなかった存在なんだ」

世良「だから、こうして予定を壊しに来た」ニコッ

世良「博士、この街は終わりと始まりの狭間にあるんだよ」

阿笠「……」シーン

世良「あらら、これからだって時に」

世良「まっ、いっか」

世良「さて、これ持って行かないとね」ドッコイション

灰原「…ハァハァ…ところで……キモチイイ?……円谷くんとか……は?」シコシコ

コナン「アァ……キモチイイゼ……アイツ等は……今……アァン…戦ってる……」

灰原「戦うって……ペロペロ……何と……ジュポジュポ」

コナン「そりゃ、元太…ンン…だ…ハイバラコッチニアシムケテ……ペロ」

灰原「ハァン……い、意味が…わからないイィン…アァ」

コナン「また…ペロ…博士の発明…クチュ…クチュ…だよ」

灰原「ハァー、また……アァン…ね……」

コナン「チッ、博士も…クチュクチュ…もつと……ジュルジュル……世間の為になる…発明を……ペロペロ…しろってんだ」

灰原「アァ…ヤバイ…ソレ…」

コナン「そろそろ……なっ?」

灰原「フフ、せっかちさん、ね」

コナン「バーロー///」

灰原「じゃあ、今度は私が上ね」ニギッ

灰原「当たってるだけでいいわ」ヌチュヌチュ

コナン「くっ、先っぽだけなのに……アアッ」プルプル

灰原「これで満足なの?」ニタァ

コナン「バーロー、お前も満足してねぇだろ」

灰原「アーラ、私を数時間こんなとこで待たせてて」

灰原「よくもそんな事いえるわね」

コナン「……悪かったよ、で、どうすればいいんだよ」

灰原「そうね、いつも私に言わせてる言葉をアナタが言ってくれたら」

灰原「挿れてもいいわ」ニコッ

コナン「……っさい」

灰原「聞こえなーい」

コナン「ど、どうか俺の雄臭いビンビンのチンポを射れさせて下さい!!!」

灰原「……//」ドッキューーーン

灰原「し、仕方無いわね、アナタがそこまで言うなら……ハァァァン」ヌプヌププ

コナン「あぁ、入ってく……クッ」ビクッビクッ

灰原「全部……アッ……入った……」キモチイイ…

コナン「いれてるだけなのに……いきそうだぜ…ハァン」

灰原「私を…ンン…先に…いかせて…ね///」

コナン「……バーロー///」

キッド「闘えよ!!!」マドガラスガシャン

コナン「うわっ!!!」

灰原「キャッ!!!」

キッド「何してんだよ!!!」チガダラダラー

コナン「何ってナニしてんだけど……なぁ?」

灰原「えぇ、そうね」カクシカクシ

キッド「そんなオッサン臭い返しいらねぇよ!!!」ツクエダンダーン

コナン「で、お前こそ元太はどうしたんだよ」ヤレヤレ

キッド「今光彦がギリギリのとこで踏ん張ってる」

コナン「ったく博士はいつまで待たせんだ」ヤレヤレ

キッド「お前が言える立場じゃないよね、うん」

灰原「もう、いいわ」

灰原「いい加減な人ばかりで埒があかないし」

灰原「私も行くわ」

コナン「でも、あそこはジンの……」

灰原「あら、アナタが私を守ってくれるんでしょ」

コナン「お、おう」

灰原「なら良いじゃない」

灰原「ほら、行くわよ」

灰原「いつものスケボー出して」

コナン「ったく人使いが荒いよな」

コナン「しっかりつかまれよ!!!」

灰原「えぇ」ギュッ

コナン「いっくぜー」キュインキュインドバッシュー

キッド「」

キッド(わかってた)

キッド(アイツが俺に興味ないのは)

キッド(けど、やっぱり体が勝手に動いてたんだ)

キッド(光彦が背中を押してくれたおかげもあるが)

キッド(でも、それは言い訳に過ぎない)

キッド(叶わない恋をする者がいめ)

キッド(叶った愛をする者達がいる)

キッド(俺には一生賭けても盗めないモノって……ヤツか)ハァー

キッド(ヘヘヘ、さて、帰って光彦の尻拭いでもすっかな)バシュン

キッド(わかってた)

キッド(アイツが俺に興味ないのは)

キッド(けど、やっぱり体が勝手に動いてたんだ)

キッド(光彦が背中を押してくれたおかげもあるが)

キッド(でも、それは言い訳に過ぎない)

キッド(叶わない恋をする者がいて)

キッド(叶った愛をする者達がいる)

キッド(俺には一生賭けても盗めないモノって……ヤツか)ハァー

キッド(ヘヘヘ、さて、帰って光彦の尻拭いでもすっかな)バシュン

光彦「くそっ」

光彦「全く歯が立ちません!!」トピュー

元太「ウナジューンウナジユーーーン」ガシン

光彦「威力も減ってきましたし……」

光彦「いよいよ、ですかね」ハハハ

光彦「思い返せば禄な目に遭いませんでした」

光彦「どのSSからか遡って僕の不幸の始まりか見てみたいもんですね」ハハハ

元太「ウナジューンウナジユーーーン」ドゴンドゴン

光彦「でも、まだ僕は諦めてはいけません」

光彦「僕のそばかすが増え続ける限り」

光彦「元太くん!!君を正気に戻してみせます!!」キリッ

光彦「それにはまずこれを>>240使いましょう!!!」

ロケ欄

光彦「コレを取り出して……」フムフム

光彦「あっ!!!ありましたよ!!!」

光彦「やはり僕は天才ですっ」

光彦「そうと決まれば……」

光彦「おい!怪獣め!」

光彦「いい加減に白黒付けましょう!!!」

元太「ウナジューンウナジユーーーン」ガッシャーン

光彦「さぁ、こっちです!!!」

元太「ウナジューンウナジユーーーン」ドシンドシン

光彦(よしっ、あんな安い挑発に乗りましたね)

光彦(こっちに行けば)

光彦(米花町でも流行っている人気ヒロインの“セーラーシスター”のロケ地です)

光彦(あそこなら“仮面ヤイバー”などのロケ地でもあるので)

光彦(安心して技が出せます)

光彦(持ってて良かったロケ地の欄表ですっ!!)キラーン

コナン「アレレー?ここに居たはずなのにいないぞー?」

灰原「急にコナン演じないでよ」

コナン「いや、なんだかアレレーって言うと自然となるだよなー」

灰原「ところで円谷くんの精子はあちこちあるのに」

灰原「当の本人がいないなんて」

灰原「まさか怪獣に食べられたとかかしら」

コナン「バーロー、それなら元太だってここにいない説明になんねぇだろ」

灰原「とりあえず探しに行きましょう」

コナン「ああ、博士がビル内にいてるから」

コナン「事情聞いてみたら何かわかるかもしれねぇ」

阿笠「……」シーン

コナン「ハッ!!博士!!!」

灰原「……っ!?」

コナン「ちっ、誰にやられたんだ!?」

コナン「黒の組織のボスだから奴らが犯人とは考えにくい」

灰原「仮にアイツ等が殺したとしても、こんな大胆にはしない筈よ」

コナン「くそっ、怪獣退治だけじゃなかったのかよ!!!」

灰原「ねぇ、あれ見て」

コナン「…あっ、あれは!?……ペロッ……ダイイングメッセージだ!!!」

灰原「な、なんでも舐めるのね」ジュワ

灰原(舌テクニック凄いのはこれのおかげかしら///)クチュクチュ

コナン「血で>>250って書かれてるぜ」

コナン君

灰原「まさかアナタがやったの!?」

コナン「バーロー!!!なんでだよ!!!」

灰原「だって名前が……」

コナン「まず始めに俺が犯人だとしたら」

コナン「こんな分かり易いメッセージは削除する」

コナン「次に博士は俺の事を何て呼んでるんだ?」

灰原「博士は確か“新一”って呼ぶわ」

灰原「けどみんながいたら“コナン君”って呼ぶじゃない」

コナン「バーロー、死に間際に周りのこと気遣えるか?」

コナン「咄嗟に俺が犯人だと知ったならもっと単刀直入な書き方をするはずさ」

灰原「でも“新一”と書いたところで信用されないじゃない」

コナン「いや、俺は寧ろ“新一”と書かれるのがヤバいと思うな」

コナン「俺が“新一”に戻ったら呆気なく逮捕だ」

コナン「そうなると俺はずっと“コナン”で居ないといけない」

灰原「なるほど仮に“新一”と書かれたらアナタは二度と元に戻れない事になるわね」

コナン「だろ?そもそも博士だ」

コナン「俺を陥れたいなら“コナン君”と書くより“新一”って書くはずさ」

灰原「一理あるわね」

コナン「それに大体見た所まだ時間は経ってないみたいだ」

コナン「犯行時間中俺お前と……///」

灰原「あっ…///」

コナン「と、とりあえずお前の事だから俺を疑ってねぇだろ?」

灰原「まぁね、アナタが殺人するとするなら円谷くんだけだしね」

コナン「あったりめぇだ」

灰原「だとすると、これは誰が?」

コナン「何かおかしいと思わねぇか」

コナン「何故こんなすぐに消されるようなメッセージを書いたんだ」

コナン「まるでこれじゃ俺に気づけと言わんばかりじゃねぇか」

灰原「ええ、挑戦状にも捕らえられなくないわね」

コナン「ん?あれは?」

灰原「……ちょっとどいて」ドンッ

コナン「うわっ」コテッ

灰原「……ペロッ、こ、これは……鰻!?」

灰原(一度やってみたかったのよね)

コナン(あの舌が俺のに……)ムクムク

灰原「あっちまで続いているわ」ペロッペロッ

コナン「お、おい、もう舐めなくていいんじゃねぇか」オロオロ

灰原「そ、そうね」ペロッ

灰原(やだ何か癖になりそっ///)

コナン「でも、何処に続いてんだ?」

灰原「外に繋がってるわね」

コナン「……はっ、あそこに元太がいるぞ!!!」

灰原「じゃ、闘ってるのは円谷くんってことね」

世良「あっちゃー」

世良「あの子無理してるなー」ヤレヤレ

世良「僕が目を離すとこれだもんな」

コナン「世良!!!……のお姉さん!!!」

灰原「……何してるのよ」

コナン「それは博士の鰻じゃねぇか!!!」

コナン「お前かっ!!!」

世良「フフーン、ご名答だ」

世良「小さな探偵さん」

コナン「なんであんなことしたんだよ!!!」

世良「僕はねここにあってはならない存在なんだ」

灰原「ん?」

コナン「どういう事だ?」

世良「博士は色々と熱心だね」

世良「まさか幼児化までで興味は薄れるかと思っていたけど」

世良「まさか怪獣まで作り上げるんだもん」

世良「参ったよ」ヤレヤレ

世良「僕の正体があちこちで噂されてるけど」

世良「僕はねコナン君の世界をまともに戻すために遣わされたんだ」

世良「まあ、ピンとはこないだろうけど」

コナン「あったりめぇだろ!!!何がいいたいのかさっぱりだ!!!」

灰原「……聞いたことあるわ」

コナン「えっ!?」

灰原「確か>>268って組織よね」

キッド(こんな日本が壊滅的ダメージをくらってるのに)

キッド(この裏側ではサッカーの世界大会ときた)

キッド(どれどれ)

キッド(ははっ、ヤッパリ日本負けてらぁ)

キッド(ハァー、なにやってんだろ)

小学館

コナン「小学館!?」

コナン「ってのは、株式会社小学館 であり、日本の総合出版社。系列会社グルー プの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在であるあれか!?」

世良「ハッハハー、真面目だねキミは」

コナン「何がだよ」

灰原「正式名称“小惑星科学特捜部隊別館”通称“小学館”」

灰原「私たちの似ても似つかない顔が書いた参考書扱う大手企業じゃないわ」

灰原「簡単に言えば」

灰原「地球の物質を維持する組織よ」

コナン「はぁ?」

世良「まあ、言わば地球支部日本係ってとこだね」

世良「だから君たちの正体も勿論知っている」

世良「博士たちが発明したあの薬はスレスレのラインでね」

世良「僕が差し押さえしようと思っていたら薬は世に出回っていた」

世良「だから僕は薬の効力を監視する為に君とその子を近付けたんだ」

コナン「なっ!?」

灰原「……」

世良「まあ、まんまと恋人みたいな形になって結果オーライだ」

世良「でもね、これだけはわかってよ」

世良「僕たちはね君たちを取って食おうってわけじゃないんだ」

世良「あくまでも世界の均衡を保つ為に存在する機関なんだ」

世良「だから殺人を見つけても捕まえないし、世界を滅ぼす気もさらさらない」

コナン「じゃあ、なんで博士を!!!」

キッド(あっ、アイツ等あんなとこにいる)ヒューン

キッド(少し離れたとこには光彦くんか)

キッド(このまま帰っても良いけど)

キッド(どうしよ)

キッド(俺の行動は安価で決めようか)

キッド(どうせ俺今空気だし)

キッド(何してもいいし)

キッド(じゃあ、>>280さんお願いします)

世良「さて、例外もあるとだけ言っておこうか」

灰原「でも、何故急に姿を見せたの?」

灰原「今まで身を隠してでも私たちを上手く回せてたじゃない」

世良「そうだね、でも、とても興味が沸いたんだ」

世良「君たちにね」

目暮警部とsex

世良「あの薬は僕たちの管轄水準をギリギリのラインだったんだ」

世良「つまり少なくとも人体の影響はないに等しい」

世良「なのに君たちは適応してしまった」

コナン「なん……だ…と…」

灰原「私とお姉ちゃんが一生懸命開発してたけど」

世良「ああ、人体にほぼ影響しない薬だったんだ」

世良「さっきも言ったけど僕たちはあくまでも地球上に存在してはならないモノだけを排除する」

世良「副作用に死に至ることなんてのは地球上に有り得るのではいしない」

世良「ここまでわかるかな」ニコッ

コナン「現実味が無さ過ぎて……」

コナン「普段のコナンSSならもう光彦が爆発して終わり何だけど」

灰原「ええ、そうね」

灰原「あとは誰かが無理矢理犯されるか」

灰原「そう言うことがそろそろ起きて訳の分からないオチで落ち着くものね」

コナン「もう地球支部日本係とかも」

コナン「滅茶苦茶なんだけど」

コナン「なんの面白味もないんだ」ガクガク

コナン「このまま続けていいのかさえ不安になる」ブルブル

世良「大丈夫だよ」

世良「君たちは忘れてるでしょ」

コナン灰原「えっ!?」

キッド(はぁー)ヒューン

キッド(警視庁まで行くのダリィな)

ピーポーピーポー

キッド(ん?)

キッド(警視庁の方角に向かってパトカーが走ってる)

キッド(どれあれに乗って警視庁戻るか)クルマノウエニヒョイ

キッド(誰が乗ってるんだろ)

キッド(知り合いだったらすぐ逃げよっと)チラッ

キッド(目 暮 警 部 発 見)

キッド(しかも手錠に全裸か)

キッド(なんて変態警部なんだ)



世良「ほら、あそこに怪獣と闘ってる子いてるでしょ」

コナン「み、光彦!!!」

灰原「ええ、気持ち悪い円谷くんね」

世良「ここは“セーラーシスター”の撮影場所なんだって」

灰原「“セーラーシスター”って何?」

世良「美少女戦士の“セーラーシスター”知らないのかい?」

世良「僕は大好きで毎週欠かさず見てるんだけどな」

灰原「物語を進める上で必要かしら?」

コナン「いや、全く必要ない」

コナン「だが詳しい事は>>300が教えてくれる」

キッド(神様の思し召しかな)

キッド(目暮警部の隣には高木さんに運転は佐藤さんか)

キッド(豪華なメンバーだな)

キッド(俺一人で目暮警部だけ連れ去れるかな)

キッド(よし、とりあえず煙幕を車内に投げ込もう)ポイッ

佐藤「な、なに!?」

高木「ば爆弾です!!」

佐藤「ええ!?」

高木「車止めて下さい!!!」

佐藤「わかったわ」キキキッーーー

高木「逃げます!!!」ガチャ

佐藤「そうね」ガチャ

目暮「グーグー」グーグー

高木「寝てる目暮警部には」

佐藤「もう構ってる暇はないわ」

佐藤「変態なんだから良いでしょ」

目暮「はっ、私は目暮だっ!!!」

目暮「んん?夢か……」

目暮「あれ?何故誰もいないんだ?」

目暮「おーい、高木!!おーい、佐藤!!」

目暮「いい加減服くらい着させてくればいいのに」

キッド「警部」ヒョコリ

目暮「うわっ!!キッド!!」

目暮「なんで全裸なんだ!!!」

キッド「やだなぁ、警部だってそうじゃないですか」

目暮「うぬぬ、確かに」

キッド「街はパニックで誰もいません」

目暮「二人は?佐藤と高木は!?」

キッド「ああ、あの二人はホテル街に避難しに行きました」

目暮「避難か…なら良いが」

目暮「おまえはどうして?」

キッド「私はとあるモノを頂きたく参上しました」

キッド「アナタの身体ですよ」

目暮「……///」

目暮「しかし、私とお前は正義と悪だ」

目暮「それ以外に何の要素を入れてはならない」

キッド「」チュッ

目暮「んっ///」

キッド「おしゃべりさんは黙ってて下さい」ニコッ

目暮「……うん//」テレッ

キッド「さあ、行きましょうか」

キッド「アナタの厳重警備された財宝を求めて」サワサワ

目暮「……ヒャァン///」ビクンッ

実は光彦とコナンはセーラーシスターの一員だったのだ

世良「まあ、簡単に言えば」

世良「キミと光彦君がセーラーシスターみたいなストーリーだよ」

灰原「えぇ?!」

コナン「いやいや、おかしいだろう」

世良「おかしいけど案外まともなお話なんだ」

コナン「“セーラーシスター”は二人で一つって位コンビネーション技がメインのヒロインだろ」

コナン「それなのにどうして俺と光彦がんな真似しなきゃなんねぇだよ」



灰原「寧ろ二人は正反対の位置にいるわ」

灰原「コンビネーションなんて考えれない」

世良「あの特撮とキミ達一緒にしたら駄目だよ」

世良「あくまでも僕たちは地球外生命体なんだし」

世良「キミ達もそれに近い存在なんだから」

世良「多少の不思議か能力は宿ってるはずさ」

世良「キミ達も気付いているだろう」

世良「あの光彦こそ恐らく地球を守れる唯一の存在なんだ」

灰原「ないわー」

コナン「ないわー」

世良「ないよねー」

世良「でも事実なんだから諦めて」

コナン「で、今ギリギリで闘ってる光彦だが」

灰原「あの怪獣を倒せる秘訣なんてあるのかしら」

世良「ヘッヘヘー、ないっ!!!」

コナン(やっぱり面倒な展開になったわぁ)

灰原(ああ、まともなSSに出たかった)

世良「でも、待って!!!何か忘れてない!?」

コナン「んぁ?!なんだ?」

灰原「さぁ、何かしら」

世良「鰻、覚えてますか?」

コナン「はっ!!!」キラーン

灰原「博士の!!!」

阿笠「ワシのじゃよ」

コナン「ははははははははははかかかかかかか」ガクガク

灰原「せせせせせせせせせせ」ブルブル

阿笠「ワシじゃよ」

阿笠「なんじゃ死んだとも思ったかい?」

世良「騙されたね?あれ麻酔針だったんだ」

阿笠「久しくゆっくり眠れんかったからおかげで気分爽快じゃわい」

コナン「もう本当に何でもありだな」

灰原「そうね、もうウンザリだわ」

コナン「そうだな」

灰原「早く決着付けましょう」

コナン「で、その博士の鰻をどうするんだ!?」

世良「どうやらこれには光彦君の性欲を数千倍に跳ね上げる効力があるみたいなんだ」

世良「ここから食べさせたら一発で大逆転間違いなしだよ」

コナン「ったく、しゃーねぇな」カチカチカチ

コナン「俺が蹴り飛ばしたら良いんだろ?」キュイィィーン

コナン「このキック力倍増シューズでよっ」キラーン

灰原(濡れるわーあの決め顔濡れるわー)

世良「チャンスは三回だからなっ!!!」

コナン「ああ、わかってら!!!」

元太「ウナジューーーンウナジューーーン」

光彦「久しぶりの登場です!!!」

世良「光彦君!!!今から回復薬行くからなっ!!!」

光彦「わかりました!!!」

世良「ちゃんと噛んで飲み込んでね!!!」

コナン「光彦の奴、口もっと開けねーのかよ!!!」

元太「ウナジューーーンウナジュー……アレウナギノニオイ?」キョロキョロ

光彦「ヤバいです!!!見つかります」

光彦「早くコナン君!!!」

コナン「わかってらぁ!!!いっけぇー!!!」バシュンッグチャアァァ

光彦「ああああああーーーんんんっ!!!」

灰原「おしいっ!」

灰原「飛距離は十分でしたが高さが足りませんでしたっ!」

世良「いやー、なかなかプロでも難しいコースなんで」

世良「あそこまで引っ張っていけるだけでも凄いですよ」

灰原「あとチャンスは二回です」

世良「期待出来ますよー」

コナン「もっと口あけろって!!!」キュイィィーン

光彦「これ以上無理ですよー」

コナン「バーローー!!!いっけぇー!!!」バシュンッグチャアァァ

光彦「ヤバい!!!怪獣に当たります!」

元太「アレ?クチニナニカハイリソウ…」アーン

元太「」パクッ

元太「アレ?ウナギジャネェ?」ニタァ


元太「アッチニアルンダナー」ドシンドシン

光彦「ヤバいですぅ!」

光彦「そっちに行きましたー!!!」

コナン「あと一回しか出来ねぇ」イラッ

コナン「おい、光彦!!!」

コナン「最後だ!!!失敗すんなよ!!!」

光彦「はいっ!わかりした!!!」

コナン「いっけぇー!!!バーローー!!!」バシュンッグチャアァァラァアアアアアン

灰原(ん?今蘭って言わなかった?)イラッ

世良(やっぱり蘭って言ったよな?)イラッ

灰原世良(結局蘭なの?)イラッイラッ

元太「アノハヤサデモニオイハッキリワカル」キラーン

元太「ウナジューーーンイタダキィン」グパァ

コナン「しっ、しまった!!!」

光彦「間に合えーーー!!!」ドピューシュー

元太「ぱくりっ」ゴックン

元太「オオ!?チカラガミナギッテクルー!!!」

光彦「勝ち目が……なくなった……」ガクシッ

コナン「な、何か方法は……はっ!!」


阿笠「ワシじゃな」

コナン「ああ、博士」

灰原「博士をどうするの?」

世良「まさか、キミ達……」

コナン「ああ、あの鰻の源は博士だ」

阿笠「仕方ないのぉ、新一」

コナン「悪ぃな、けど地球の為なんだ」

灰原「このままだと怪獣は暴れまくって」

灰原「地球崩壊は時間の問題だものね」

世良「そうか、地球に生きるキミ達が決めたことだ」

世良「僕は何も言わないよ」

コナン「だが、このままだと」

コナン「まだ光彦のパワーを回復せるだけで」

コナン「あの元太を倒す力まで補えない」

コナン「何かないか、何か!!」

灰原「ねえ、あれは!?」

>>326

警部とキッド

キッド「ハァハァ…とうとう、ウゥ……捕まえ…ました……よ…ハァハァ」

目暮「アァン……駄目だ……動いちゃ……ンン……いかんンンン//」ビクンッ

キッド「……クッ、菊の紋章が、こんなとこにも……キッツ…あった……とは」

キッド「……ハァ、さすがの…僕でも……ンンァ…見抜けません……ハァハァ…でした」

目暮「ヤ、ヤァー…恥ずかしい…から…アアアン…言わない…で?ンン//」

キッド「動きます……ね」

目暮「ゆっくり…アン…きて」

コナン「やっぱりだよ!!!」

灰原「やっぱりね!!!」

コナン「結果SSはこうなるんだよ!!!」

灰原「もう因果応報とかいう次元じゃないわ!!!」

世良「まあまあ」

パンパンパンイイーキモチイー
パンパンパンイイーキモチィンポポポー
モットハゲシクパンパンパン

世良「ちょっとうざいなー」イラッ

世良「ん?」

パンパンパンイイーバチハ
パンパンパンイイーヨーユラリバチ
パンパンパンキモチーユラリバチバチ

世良「次元が揺れて…るっ!?」

世良「あの二人の行為が激しくて」

世良「次元が歪みだしてる!!!」

コナン「どういうことだよ!?」

灰原「詳しく説明して!!!」

世良「ちょっと待って……」

世良「はっ!!!」

世良「光彦君!!こっちに来てくれ!!」

光彦「なんですかっ!?」ドピューシュー

灰原(こっち来るなら蹴る必要……)

コナン(あれ?俺何のために蹴ってたんだ?)

世良「あれ、どう思う?」

光彦「次元の歪み……はっ、まさか!?」

世良「ああ、そうかもしれない」コクリ

世良「だが、そうなるとキミは……」


光彦「……大丈夫です、僕なら」ニコッ

光彦「それに僕だけじゃない」

光彦「博士もキッドも目暮警部まで一緒なんで」

光彦「大丈夫です」ナミダウッスラ

世良「……僕たちが監視しきれてなかった責任だ」

世良「代表して謝るよ」

世良「すまなかった」

光彦「大丈夫ですよ!!!」アワワ

光彦「それに元太くんもいよいよ痺れを切らしてますから!!!」

光彦「はやく今は実行あるのみですっ」ヘケッ

世良「ああ、そうだな」

世良「やろう!!!」

コナン(なんの話だ)

灰原(もう二人で勝手にしてよ)

阿笠(何か道連れ的な話し合いなのに)

阿笠(何故ワシだけ蚊帳の外なんじゃ)

世良「さあ、博士!!!光彦君に捕まって!!!」

阿笠「えぇ、おお、わかったわい」

光彦「いきますよ、博士!!!」シュイン

キッド「もう、駄目……アッアッアッ…イキソッ」パンパンパン

目暮「ダッ駄目……モッもう少し…」アンアン

光彦「どちらか博士触れてて下さい!!!」シュタン

光彦「そうすれば一緒に移動出来ます!!!」

阿笠「わかったわい!!!」キッドノチクビサワサワ

キッド「チクビラメェー」アンアン

目暮「モモモウスコシーハゲシクー」アッアッアッ

世良「光彦君覚醒して瞬間移動までしてるなんて……ありがとう」ウルッ

コナン「アイツ等四人いて全員全裸なんだよな」

灰原「ええ、そうね」

コナン「なんか服着てる方が間違いの気がしてきた」

灰原「ええ、それはないわね」

光彦「よし、これで揃いましたね」

光彦「あとは元太くんとこに移動しますっ」シュイン

元太「ヤットデバンダーウナジューーーン」

光彦「元太くんの頭の上です」シュタッ

阿笠「ここで、どうするんじゃ?」

光彦「今キッドさんと目暮警部の性行為で次元が歪みつつあります」

光彦「そこに僕の精液を加えて」

光彦「大きな異次元空間を作り上げます」

光彦「そこに元太くんごと閉じ込めます」

光彦「博士には僕の精力を爆発的に飛躍して欲しいので」

光彦「博士の>>341を僕にいれて下さい!!!」

コナン「取り敢えず説明してくれ」

灰原「そうね」

世良「実は光彦くんはこの地球を守る存在だったんだ」

世良「だが、ある日小学生の体になりキミ達に近付いた」

世良「きっと、あの薬で小さくなった二人を見て光彦君は思ったんじゃないかな」

世良「友達になりたいと」

世良「まあ、友達にも色々な形があるからね」

世良「光彦君何をしても死なないのは地球外生命体というより神に近い存在だったからなんだ」

コナン「どうり……」

灰原「でも、気持ち悪いのに代わり映えはないわ」

世良「兎に角今彼は地球を守る最期の戦いに挑んでいるんだ」

コナン「何一人でカッコつけてんだよ、バーローー!!!」

灰原「もう良いじゃない?最期には花を持たせてあげましょうよ」

ティンポ

阿笠「わかっておったわい」シコシコ

阿笠「そうくると思って準備しておったわい」シコシコ

光彦「さあ、僕の秘部に!!!」プリン

阿笠「いくぞいっ!!!」ヌププ

光彦「き、きたーーー!!!」ヌゥハッハーン

世良「始まったわ」ゴクリ

コナン「……頑張ってくれ」

灰原(男の4Pなんて見たくない)

世良「見てっ!!!」

世良「次元が歪みだした!!!」

コナン「あと、少しだ!!!」

灰原(ああ、ここまで玉と玉がぶつかる音が聞こえる)




世良「ん……?」コイハ

世良「何か聴こえないか?」

灰原「……」コイハ

コナン「まっ、まさか!?」スリル

世良「怪獣の鳴き声と次元の歪みが共鳴して」

世良「歌声に聞こえてるんだ!!!」

恋は thrill, shock, suspense 見えない力 頼りに・・・ 心の扉 閉ざさずに 強く・・・強く・・・

私が感じていた刺を君にも同じように与えて いたのかもしれなかった 何に心を痛めて何に怯えていたのか気にも止 めず 縺れてく二人の真実に向き合うのが恐かった

This love is thrill, shock, suspense 迷いを青い風に散らそうとしても 抱えきれずにいたよ この小さな胸には 心の扉 閉ざさずに 次へと進む新たな不安と迷いを抱えてしまい そうになっても

コナン「や、やめてー///」

光彦「そうだ、これが僕の仕事だったんだ」

光彦「コナン君、灰原さん」

光彦「今までありがとうございました」

光彦「それから、灰原さん」

灰原「えっ?」

光彦「歩美ちゃんに伝えて下さい」

光彦「あい……」

バシュンッ
グウワワワーン
キューイーーーン

世良「き、消えた」

コナン「お、終わったのか?!」

灰原「みたい、ね」

世良「呆気ない終わりだった……」

コナン「これで暫くは平和になるな」

灰原「ええ、そうね」

コナン(あの歌のくだりいったかな……?)

コナン「いや、もう考えるのはよそう」

灰原「ん?何考えてたの?」

コナン「ああ、光彦って」

灰原「ん?」

コナン「いつから友達になってたのかなって」

コナン「思ってさ」

世良「じゃあ、今回の件は僕たちだけの記憶に残して」

世良「他の人には記憶を消しておくね」

灰原「……あっ、一人だけは止めてって言ったら駄目かしら?」

世良「すまない、それは原則として認められないんだ」

灰原「そう、ならいいわ」

コナン「じゃ、世良最後の仕事頼むよ」

世良「ああ、このスイッチを押して終わりだ」

カチッ

こうして街は以前と代わらない日々が動き出した。

誰も街の破壊は覚えていない。

だが、誰も希望を捨てずに復興に向かっている。

そんな中俺と灰原は“セーラーシスター”のロケ地にいた。

灰原「何も変わらないわね」

コナン「ああ、そうだな」

灰原「まるで嘘だったみたい」

コナン「いや、嘘だったら困る」

コナン「嘘だったらアイツらが困る」

灰原「……そうね」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom