コナン「安価で光彦を追い詰める」(171)
コナン「ピスタチオ野郎が灰原にコナかけやがって許せねぇ」
コナン「まずは>>5でもしてやろう」
セクロス
高木
キッド
コナン「とりあえず高木刑事とキッドを仲間に引き入れよう」
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高木「なんだって!光彦くんのショタちんぽをはむはむしてもいいのか!?是非協力させてくれよ!!」
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コナン「高木刑事……佐藤刑事と上手く行ってねぇのか……?」
コナン「ともかく高木刑事の協力は得た、問題はあの野郎だな」
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キッド「……悪いがその誘いには乗れねぇな……」
コナン(くっ……やはりこいつは宝石専門の泥棒……こんな誘いには乗らねぇか)
コナン(しかし、計画を成功させるにはこいつの協力が不可欠……嘘をついてでも協力させねぇと……)
コナン「……そんな事を言ってもいいのか?」
キッド「……何?」
コナン「実は光彦は>>35なんだよ」
死んでるん
コナン「実は光彦は死んでるんだよ」
キッド「は…………?」
コナン「だから、手間はかけさせねぇ……ほんの少し手伝ってくれりゃいいんだ……!」
キッド「……探偵……大切な人を失って辛い気持ちは痛いほどわかる」
キッド「でもな、だからといって現実から逃げてちゃ駄目なんだよ……!」
キッド「お前のすべき事はなんだ?実にもならねぇ現実逃避かよ……?」
キッド「お前のやる事……それは俺を捕まえる事だろうが!!とちくるってんじゃねぇ!!」
コナン「キッド……!」
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コナン「なんか知らねぇけど勝手に熱くなってどっかに飛んでっちまった」
コナン「ち……こうなりゃ>>45を仲間に……」
ジン&ウォッカ
コナン「ジンとウォッカに協力してもらおう……黒の組織の協力さえあれば光彦のアナルは即刻開門だ」
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ウォッカ「アニキィ!そこら中FBIと警察に囲まれてますぜぇ!!」
ジン「……ここまで……か……」
コナン「そう、ここまで、さ」
ウォッカ「誰だァ!?」
ジン「……お前は」
コナン「江戸川コナン……探偵さ」
コナン「そしてこんな体にされる前は……」
ジン「……?」
ウォッカ「……そうか、通りで面影がありやがると思ってたんだ……工藤新一、てめぇか」
コナン「ご名答」
ウォッカ「はぁ……ここまでか……」
ジン「誰だか知らねぇが……お前一人でこんな所に現れてどういうつもりだ?殺されてぇのか?」
コナン「バーロー……てめぇらのチャカは高木刑事が狙撃したじゃねぇか……てめぇらは丸腰だ」
コナン「てめーの懐のアポトキシン4869を除いてな……!」
ウォッカ「な……!」
コナン「おおかた、FBIに確保される前に服毒自殺するつもりだったんだろう……」
ジン「……」
コナン「だが、そんな事はさせねぇ」パチン
バババババババ
ウォッカ「な……!?俺たちを狙撃したヘリが……!」
コナン「取引しねぇか……?」
ジン「……」
ジン「……なるほど、な」
コナン「さすがジン、理解がはえーな」
ジン「お前が元の姿に戻るためにはこの出来損ないの薬が必要って訳か」
ジン「お前は望みの物を手に入れ、俺たちはこの場から上手く逃げおおせる……なかなか良い取引じゃねぇか」
ウォッカ「な、なるほど……!」
コナン「は?何言ってんだ?全然ちげぇぞ?」
ジン「……何?」
ウォッカ「えっ」
コナン「てめーらには光彦のアナル征服を手伝ってもらう」
ジン「えっ」
ウォッカ「えっ」
コナン「光彦ハードに向けて最強の手駒を手に入れたぜ!」
コナン「次は計画を立てようか」
コナン「>>70に呼び出すとしよう」
田中眞紀子
コナン「よし、田中眞紀子に呼び出……」
コナン「……なんだ、俺、疲れてんのかな、場所を考えねぇと……」
コナン「>>80に呼び出すか」
ホワイトハウス
コナン「ジンとウォッカを追い詰めきれなかったとはいえ、黒の組織に壊滅的な打撃を与えた事で俺はFBIに大きな貸しがある」
コナン「ジョディ先生に頼み込んで探偵団でホワイトハウスの見学に行かせてもらおう」
高木「僕たちはどうすればいいんだい?」
コナン「そうだな……高木刑事はともかくジンとウォッカはそのまま姿を現すのは不味い」
コナン「ジンは>>95に、ウォッカは>>100に変装するんだ」
バラク・オバマ
鳩山由紀夫
コナン「ジンはバラク・オバマに」
ジン「なんだと?」
コナン「ウォッカは鳩山元首相に変装してもらおうか」
ウォッカ「は、鳩山元首相ですかい?大丈夫ですかねぇ?」
コナン「大丈夫さ、元首相ともなる人物ならホワイトハウスに居てもおかしくはないし、鳩山由紀夫なら少しくらいおかしな発言をした所で違和感もない」
ウォッカ「な、なぁるほど!さっすが探偵だぜ!」
ジン「おい」
高木「具体的には何をしたらいいんだい?」
コナン「それは後で話すよ!まあ大船に乗ったつもりでいてくれ!」
ジン「おい」
―空港―
阿笠「ふぅー……やっとついたわい」
歩美「私、アメリカって初めて!」
光彦「でもセックスはもう初めてを済ませたんですよね?」
元太「うな重食わせろ!」
灰原「……」
コナン「おかしいな、高木刑事がこのあたりで出迎えてくれるはずなんだけど……」キョロキョロ
高木(……合図だ!えっと、>>130って言えば良いんだよな)
大日本帝国万歳!!
高木「大日本帝国万歳!」
阿笠「うおっ!?」
高木「いやー、皆ごめんごめん、少し遅れちゃってね」
歩美「別に良いよ!」
元太「何か奢ってくれたら許すぜ!」
灰原「FBIに引き抜かれたくらいだもの、忙しいんでしょ?」
光彦「いや、僕は許しませんけど」
阿笠「……」
高木「しかし君たちもこんなバタ臭い国に遊びに来るなんて物好きだねー」
阿笠「……」
高木「こんな国侵略目的以外で来る事ないのに」
阿笠「高木刑事、ちょっとちょっと」
高木「は?なんですか阿笠さん」
阿笠「いやのぉ……ちょっと口が過ぎるんじゃないかなぁと思ってのぉ」
コナン(……かかった!博士は生粋の平和主義者……こう言わせれば必ず食いついて……)
高木「何を言ってるんですか!日本が戦争にさえ負けてなければ今頃この空港だって大日本帝国の物だったんですよ!」
阿笠「……君たち、先に行ってなさい。わしと高木刑事は少々話があるでな」
歩美「えーっ!?一緒に行こうよー」
元太「メシ食わせろよ!」
光彦「えー!子供だけじゃ心もとないですよぉ!」
灰原「……」
阿笠「すまんの新一、物の道理がわからない若造に正論を叩き込んでやるわい」ヒソヒソ
阿笠「子供たちはまあ新一と愛くんが入れば問題ないじゃろう」ヒソヒソ
コナン「わかったぜ博士!」
コナン(おーし、第一段階はクリア……!)
―ホワイトハウス周辺―
灰原「さすがにホワイトハウスの中には入れないみたいね……」
歩美「怖い人たちがにらんでるー!」
光彦「うわー!権力の犬って感じですねぇ!」
元太「芝生食っていいか?」
コナン(よし、ここでさりげなく談笑中のバラク・オバマと鳩山由紀夫が通って……!)
ウォッカ「あ、兄貴……見てくだせぇ、あの子供……!」
ジン「……!!間違いない、>>155だ……!」
ニュータイプ
ガンダム知らん寝る
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