男「ハーレム欲しいなぁ…」(690)
幼馴染「友、一緒に帰ろ」
後輩「駄目、友先輩は私と帰るんです!」
会長「友、今日は私と帰るんじゃなかったのか?」
友「ちょ、引っ張らないでくれよ…」
友「あ、男!助けてくれ!」
男「ははは…」
男(いいなぁ。楽しそうだなぁ…、あれ)
寝とりか!?
幼馴染「ねぇ友、今日は何が食べたい?」
友「そうだなぁ…」
後輩「抜け駆けは許しません。私も行きます」
会長「お前達……生徒会長の前で話す内容じゃないだろ…」
幼馴染「先輩もくればいいじゃないですかー」
会長「なっ!?」
会長「そ、そんな!わわわわ私は別に友の家になんて興味はっ!」
友「そうですよ、会長も来てください」
会長「ほ、本当いいのか…?」
友「勿論」ニコ
会長「っ………///////」
友「男もくるだろ?」
男「え?」
男「いや、僕はいいよ。邪魔になっちゃうし」
男(どう見ても場違いだしな…)
男「じゃ、先帰るから」
友「あ、おい!」
幼馴染「…男、最近付き合い悪いね…」
後輩「放って置いていいですよあんな奴。せっかく友先輩が誘ってくれたのに」
男「はぁ、いいなあ。僕も友みたいに美少女にちやほやされたい…」
男「幼馴染も昔は結構仲良かったんだけどなぁ」
男「ブラコンだった姉さんも今じゃ友にべったりだし」
男「あー、羨ましい。やっぱdnaからして違うんだろうか」
チョンチョン
男「ん?」
??「こんにちは」
男「」
天使っぽい人「…………」
期待
男「何ですか貴女」
天使っぽい人「見てわかりませんか?」
男「羽の生えた痴女という事以外は何も」
天使っぽい人「失敬ですね」
男「用がないなら行きますね」
天使っぽい人「あ、待って」
男「襟首を掴むな」
天使っぽい人「話を聞いて下さい」
男「宗教なら間に合ってますよ」
天使っぽい人「聞けっつってんだろ」
友は女の子なんですね、わかります
と言いたかったのに遅かった
公園のベンチ
天使っぽい人「これ、お茶です」
男「綾鷹じゃねーのかよ」
天使っぽい人「じゃ、落ち着いたところでお話を聞いてもらいましょうか」
天使「まず私は見ての通り正真正銘の天使です。信じて下さい」
男「じゃあ、飛んでみろよ。50mくらい」
天使「分かりました」
シュバッ
男「ちょ」
天使「信じてもらえましたか?」
男「………トリックだろ?ワイヤーで吊ってるの?」
天使「たわけ。マジもんのフェザーですよ」
男「………分かった。取り敢えず信じるよ」
天使「物分りが良くて助かります」
男「君が天使って事は分かったけどさ、僕に何の用なの?」
天使「貴方、ここ数年強い願望を胸の内に秘めていますね?」
男「え?」
天使「酒池肉林とか毎日想像してるでしょ?」
男「うん」
天使「この変態」
天使「男さんの場合は少し特殊で、その強すぎる煩悩が周囲の人間を汚染してしまう体質なんです」
男「………どういうこと?」
天使「このまま行くと日本の治安の悪さが北斗の拳レベルになります」
男「嘘つけ」
天使「マジです」
ヒャッハー
そいつはヤベェなぁ
リア充は消毒だぁっ!
天使「ですから、上の決定で男さんの願望を叶える事にしました」
男「え?ホントに?」
天使「はい。このまま煩悩を溜め込まれたらそれこそ男さんを殺処分しなきゃいけなくなりますから」
男「さらっと怖いこと言うなよ」
天使「でも、こっちとしてもただで願いなんて叶えちゃったら他の人間に示しがつきませんからね」
天使「そこでこれです」
男「何これ?尿瓶?」
天使「ぶっ殺すぞ。これは徳を貯める特殊な壺ですよ」
男「とく………?」
天使「要は良い事すると溜まるんです。そこに紙屑があるでしょ?」
男「あるね」
天使「拾ってゴミ箱に捨ててみて下さい」
男「分かった」
天使「捨てました?」
男「うん」
天使「じゃあ壺を見て下さい」
男「…………」
男「変わってないように見えるけど…」
天使「ここら辺にちっこい水滴出来てるでしょ」
男「あ、ほんとだ」
天使「まあ、ゴミ拾いじゃこんなもんですよ」
男「これが一杯になったら願いを叶えてくれるって事?」
天使「そういう事ですね」
男「本当かなぁ…」
天使「ここまでしてまだ信じないんですか?」
男「う~ん…」
天使「どの道男さんは期日までに願いを叶えるか、我々に抹殺されるかの二択しかないんですから、頑張っちゃいましょうよ、ね?」
天使「私もできる限りお手伝いしますから」
男「………分かったよ。やればいいんだろ」
天使「何で嫌々なんですか。もっと下手に出ないと取り上げちゃいますよ」
男「………やらせて下さいお願いします」
天使「いいだろう」
男(何やってんだ僕…)
天使「では、私は一旦上に戻りますので、後ほどお会いしましょう」
男「あっ…」
男「消えた…」
男「一体何だったんだ………」
男「………」
男「僕も帰るか…」
男「って、これ重ッ…」
ガチャ
姉「あ…」
姉「お帰りなさい、男くん」
男「ただいま姉さん」
姉「もうご飯出来てるから、あっためて食べてね」
男「あれ?どっか行くの?」
姉「うん、今日友君の家でご飯食べるんだって。………あれ?男君、誘われなかったの?」
男「いや、僕は断ったよ」
姉「……何で?」
男「いや、何でって……」
男「まあ、とにかく姉さんは楽しんでおいでよ。家事とかは僕がやっとくから」
姉「うん…。でも本当にいいの?」
男「いいから」
男「そんなこんなで一人飯」
天使「哀愁漂ってますね」
男「ぶっ!」
天使「うわ、きったねぇなおい」
男「おま、いつの間に…」
天使「今来たんですよ今。このぐらいで驚かないで下さい」
男「急に目の前に出て来たら普通驚くだろ…。やめてくれよ…」
ところで
友の性別は?
これは期待 ④
天使「それはそうと渡し忘れたものがあって来たんです」
男「何?」
天使「はいこれ、レーダーです」
男「なにそれ」
天使「えっとですね…。徳を積むためには良い事をしなければなりません。つまり善行です」
天使「これは貴方が出来るであろう善行の存在を察知する為の道具です」
男「…は?」
天使「簡単に言うとですね、近くに困っている人がいたら光るって事です」
男「……つまり、これがあれば効率良く徳…?が回収出来るって事…?」
天使「exactly。その通りです」
男「分かった…。ありがたく貰っとくよ」
天使「じゃ、私は今度こそ戻りますので」
シュバッ
男「また消えた…。一体どうなってんだ…」
男「…………」
男「レーダー…」
男「どう見てもドラゴンレーダーじゃないか…」
気管支炎…じゃ無くて期待支援
次の日
姉「じゃ、行ってくるね」
男「行ってら」
ガチャ
男「姉さんは大学…。高校は創立記念日で休みだし……」
男「」スッ
ピコーン ピコーン
男(至る所に反応があるな)
男「取り敢えず、一番近い奴から片付けてみるか」
面白げ 期待
男「この辺りの筈なんだけど……」
男「誰もいないな」
男「やっぱりこれ龍の球にしか反応しないんじゃないか…?」
金髪「あの、すいません…」
男「ん?」
金髪「道を聞きたいんですが」
金髪「○○2ー17ー14ってどこか分かります?」
男「ああ、それなら…」
おおさっそくか
フラグキタコレ
金髪「どうもありがとうございました」
金髪「ご丁寧に目的地まで案内してもらって…」
男「そんな…大した事じゃありませんよ」
金髪「いえ、本当に助かりました」ペコペコ
金髪「このお礼はいつか必ず返しますので」
男「あ、はい…」
金髪「では」
男「……………」
男「ちこっと溜まったな」
男「この調子で行こう」
目的の住所が友の家ってパターンかと思った
>>30なにそれ悲しい
老婆「すいませんねぇ……。家までおぶって貰っちゃって…」
男「いえいえ」
男「それより、足の方はもう大丈夫ですか?」
老婆「ええ、もう何ともありません。ちゃんと歩けますよ」
男「そうですか。良かった。体には気をつけて下さいね」
老婆「本当に親切な若者ですねぇ…。私の孫に見習わせたいくらいだ」
老婆「いま何かお礼を…」
男「あ、お構い無く…」
男「おはぎ貰っちゃった…」
男「しかも美味い」
男「次はここか…」
幼女「ふえぇん…」
男(お…)
男「どうしたの?」
幼女「うぅ…木に…」
男「木?」
男(あ、風船がある)
男「引っかかっちゃったの?」
幼女「うん…」
男「ちょっと待っててね」
男「うぐ…」
幼女「お兄ちゃん頑張ってー!」
男(この木、思ったより高いな…)
男「ぐぬ…」
男「後……少し……!」
男「よし!取った!」
幼女「やったー!」
バキッ
男「あ」
幼女「あ」
男「」
幼女「お、お兄ちゃん大丈夫!?」
男「う、うん。ギリギリ大丈夫…。anotherなら死んでたけど…」
男「あ、でも今ので風船割れちゃったか…」
男「ごめん…」
幼女「ううん。風船はもういいの。私も無理言ってゴメンなさい」
幼女「そんな事より、お怪我は?擦り傷とか一杯あるよ…?」
男「え?いや、ははは。これくらいだいじょう…って気持ち悪っ!!」
幼女「私、お母さん呼んでくるね!」
幼女がハーレムに…
…ふぅ
これは期待
幼女母「本当にすみませんでした。うちの幼女が…」
幼女母「ほら、幼女もお礼言って」
幼女「ありがとうお兄ちゃん!またね!」
男「あはは…。またね」
男(結局あの後幼女の母親が来て、怪我の治療に加えてお昼までご馳走になってしまった…)
男(結果的には何もしてない筈なんだけどな…)
男「」チラッ
男(ちょっと増えてる)
男(結果よりも過程が優先される場合もあるって事か?)
男(それとも結果的に幼女ちゃんが満足したからなのか…)
男「まあいいや、次」
中年「はぁ…」
中年(ホームレスになって早一年…)
中年(昔は中小企業の社長だった私が今ではこのザマか)
中年(空き缶を拾って何とか食いつなぐ毎日…)
中年「ううう…」
中年「この先の人生…もう生きてても良い事なんて…」
中年「だったらいっその事ここで…」
男「待ちたまえ」
中年「だ、誰だ君は!?」
男「おじさん。早まるんじゃない。貴方はまだやり直せる」
中年「だ、誰だか知らんが止めてくれるな!私はもう死にたいんだ!」
男「僕なんて全然モテなくてスペックもカスみたいだが、案外毎日楽しんでるぞ」
中年「やめろ!く、来るな!来たら落ちるぞ!」
男「あ、お巡りさんコッチです!こっち!」
中年「え!?」
男「嘘です」
男「うらァッ!!」
ズンッ!!
中年「ーーーっ!!??」
男「騙して悪いが、これも仕事なんでな」
男「ふう、また一つ良い事をした」
男「これに懲りたら、もう自殺なんてしないで下さいよ」
男「いいですね?」
中年「」
男「おじさん?」
中年「」
男「…………」
中年「」
男「…………」
中年「」
男「次はあっちか……。急がないと」
腹パンワロタ
しえん
願いを叶えた暁には天使ちゃんを性奴隷というのはどうだろう?(ゲス顔)
>>43
それはいいな素晴らしい(ゲス顔)
店員「521円になります」
初老「ふむ、財布が見当たらないな…」
男「落としましたよ」
初老「お、それだ。すまないね」
初老「お礼に一割差し上げよう」
ドサッ
男「うお…!!」
男「お金持ちなんですね…」
初老「ははは、ただのしがない老人だよ」
万引き「ひゃっはー!大量だぜー!!」
本屋「そ、その人万引きです!捕まえて下さい!」
男「捕った」
万引き「ぐぬぬ…」
本屋「はやっ!」
シスター「恵まれない子供達にお恵みを…」
男「これ持ち切れないから全部上げます」
シスター「ひえええ!!?」
細かいけど、
男「捕まった」じゃなく
男「捕まえた」
じゃね
>>47
×捕まった
○捕った(とった)
普通にハイスペックだなこいつ
リーマン「いけないな…。こんなところでパンクしてしまうとは…」
男「タイヤ取り替えるのお手伝いしますよ」
リーマン「おお、悪いな」
野球部「うう…。ボールが見つかんねぇ…」
男「あった!見つかったぞ、君!」
野球部「だ、誰だあんた!?」
不良「おい、財布よこせ」
オタク「は、はい…」
男「カツアゲなんてやってんじゃねぇ!」
不良「ぐあああ!!」
オタク「あ、アルゼンチンバックブリーカー…!」
男「取り敢えず確認出来た分は終わった…」
男「もう夕方だよ…」
男「ただいまー」
幼馴染「あ、来た」
姉「お帰りなさい」
友「よっ」
会長「邪魔してるぞ」
後輩「…ふん」
男「なにこれ」
今後のハーラムについてなんだが…
4人が男のことを好きになったときには
男が天使にぞっこんパターンですねわかりますん
男「なんで集まってんの ?」
姉「あ、あのね。友君が私にお勉強を教えて欲しいっていうから…」
友「いやー、お姉さんやっぱり頭がいいよ!来て正解だった」
姉「うふふ。ありがと」
会長「む……」
後輩「ぐ……」
男(この人たちは無理やり着いて来たっぽいな)
幼馴染「ねー、男も一緒にやる?」
男「え?」
男(い、今から?)
男「遠慮しとくよ。疲れてるし」
幼馴染「そ、そう…」
男「じゃ、姉さん。家事は起きたらやるから、少し寝てくるよ」
姉「う、うん…。ごめんね?」
男「いいって」
面白いな
支援
この男には幸せになって欲しい
さあ、早くハーラムへの布石を打つのだ…
ハーラムwww
支援
後輩「なんか愛想悪いですねー…」
会長「お前が言うか…」
姉「疲れてたみたいだけど、今日一日何やってたんだろ」
幼馴染「え?行き先教えなかったんですか?」
姉「う、うん。帰ってきたらもういなかったし…」
幼馴染「珍しいですね…」
後輩「悪いことでもしてたりして…」
友「ま、男には男の事情があるんだろ。気を取り直して勉強を続けよう」
後輩「そうですね、あんな奴放っておきましょう」
※ただ(ry
さて、後輩がどう転ぶか…
男「はー、疲れた。疲れ過ぎて横隔膜が腐れ落ちそうだよ」
男「寝よ寝よ」
男「電気消して…と」
男「お休みなさーい」
男「…………」
男「…………」
男「…………zzz」
後輩「せんぱーい。ここの問題教えてくれませんか?」
友「え?またかお前…」
後輩「だってぇ…」
この後輩嫌いだな
はっぴーえんどが
いいなぁ…
友「えーっと…ここはな…」
後輩「はい!」
友「ここがこうなって…」
後輩「あ、成る程ー!」
友「簡単だろ?」
後輩「はい!やっぱり友先輩って頭良いですね!」
友「ふぅ…。少しは自分で考えるんだぞ?」
後輩「はぁい」ススス…
会長(ち、近い…。近いぞ!)
会長(私もギンギラギンにさり気なく友の側に…)
カサカサ
会長「…?」
g「よう」
会長「ごひんっ!?」
幼馴染「か、会長…!?」
これは幸せになってほしくない後輩
会長「おっ…!がっ…!あ、あうあう!」
幼馴染「ちょっ…落ち着いて!ってゴキブリ!?」
カサカサ カサカサ
後輩「きゃあっ!!?」
友「うぉっ…!?」
姉「み、みんな落ち着い…きゃあ!」
会長「う、あああああああああああああああああああああッ!!」
幼馴染「か、会長!それテーブル!」
ピコーン ピコーン
男「zzzz……」
後輩「う、ううぅ…!誰でも良いから追っ払ってぇ…」
幼馴染「ちょ、ちょっと私には手に負えないかな…。文系だし」
友「男呼ぼうよ。あいつ虫大丈夫だったよな」
姉「い、いや…。こんな事で起こすのも悪いよ…」
友「でも姉さん。会長が今にも暴れ出しそうですよ」
会長「う、ううぅう…!!」ギリギリギリ…
幼馴染「か、会長!それは駄目!本当に危ないから!!」
ピコーンピコーンピコーンピコーン
ピピ ピコーン
ピピピピコーンピコーンピコーン
男「う、うおおおぉ……」
男「はぁ…はぁ…。何なんだ一体…」
ピコーン ピコーン
男「レ、レーダー?くそ、offするべきだった」
男「反応は…真下から?」
男「何なんだよもう…」
幼馴染「会長ぉ!駄目!お願いだから踏み止まってぇ…!」
会長「は、な、せぇ…!一撃で仕留めてやるぅ…!!」
後輩「う、ううぅ…」
友「うーん、困ったなぁ…」
男「……どうしたの?」
幼馴染「あ、男。寝てたんじゃないの?」
友「男、よく来てくれた」
男「騒がしいから起きた」
姉「そ、そうなの…ごめんね」
男「で、どうしたの?」
後輩「あ、貴方には関係ありませんよ…。いいから眠っててください」
男「…………」
ピコーン
男(反応はこいつからか…)
ピコーン ピコーン ピコーン
会長「ぬぅうう…!!」
男(いや、この人からだな…)
姉「お、男くん…それなに?」
男「デジモンペンデュラム」
姉「………!?」
パンッ!
男「ほら、もう死んだよ」
友「おー、流石」
後輩「あ………」
姉「あ、ありがとう男くん」
幼馴染「昔っから男は度胸あるもんね」
会長「ふしゅー…ふしゅー…!」
後輩「何なの…格好付けちゃって…」
友「おい、もう大丈夫だぞ」
後輩「あ…友先輩…。怖かったです…」
男「じゃ、僕はまた寝るから」
幼馴染「あ、うん。助かったよ。ありがとう」
男「うわぁ…。ぜ、全然溜まってない…」
対ゴキブリ装備最強は氷殺ジェットだな
>>72
対カメムシ最終兵器でもあるぞ凍らせてる間は臭いが出ない
なんなんだよ、後輩は。助けてもらって嫌味しか言わないとか。死ねばいいのに
4人が男好きになるころには
男が天使一筋になってるの希望④
後輩と会長は完全に友狙いっぽいけど
姉と幼馴染は案外男に脈ありそうにも見えるな。友との関係はどうなっているのやら
>>76 後輩と会長は学校入ってからだけど
姉と幼馴染は子供の時から一緒だから男の事見てるでしょ
感謝されなかったからそんなに溜まらなかったってこと?
翌朝
男「行って来まーす」
姉「うん、行ってらっしゃい」
後輩「…あ」
友「お、来た」
幼馴染「男ー!」
会長「遅いぞ」
男「ごめんごめん」
天使「こいつったらトイレ長いんですよ」
男「ぶほぉあ!!?」
友「え?!」
幼馴染「ど、どうしたの男!?」
男「い、いや…!どうしたもこうしたも…」
天使「どうしたんです?男さん。唾液ついたらどうするつもりだったんですか?汚らわしい」
男「こいつが…」
友「…………」
幼馴染「………?」
男(み、見えてないのか…?)
>>77
そうなんだけど、男の認識だと今は二人とも友のハーレム要員な訳じゃん
その割には友より男を気にかけてる感じだなあ、と
男「いや、何でもない。ただの幻覚だった」
幼馴染「そ、そう……」
友「ははは。男は面白いなぁ」
天使「あはははは!」
男「何してんだお前(小声)」
天使「また来るって言ったでしょう」
男「おおっぴらに出てきて何考えてんだよ(小声)」
天使「どうせ男さん以外には見えませんよ」
男「そういう問題じゃなくてだな…」
いa
幼馴染「お、男?誰と話してるの?」
男「幻覚」
幼馴染「そ、そう…」
友「じゃ、遅くならないうちに行こうか」
会長「そうだな」
後輩「あ!会長密かに手を組もうとしてる!ずるーい!」
会長「は、ハァ?!お前なに言って!?」
後輩「友先輩は渡さないんだから!」
友「おいおい…。引っ付くなよ」
後輩「うふふ♪」
会長「ひ、独り占めはズルいぞ!」
後輩「何よ!」
会長「何だ…!?」
天使「なんなんすかこれ」
男「どうなってんすかね」
天使「毎朝やってんですか」
男「うん」
天使「うわぁ…」
男「友はモテるからな。学校に行ったらもっとすごいぞ」
天使「リア充も度をこすと公害ですねぇ…。股関節が腐れば良いのに」
男「イマイチ想像しにくい事言うなお前…」
天使「こんな超アウェーでの登校だと男さんもさぞかしお辛いでしょう」
男「もう慣れたよ」
男「それより何しに来たんだ?」
天使「いえ、徳の溜まり具合を拝見しに…」
天使「ふむ、結構頑張ってるみたいですね」
男「そ、そうか?一割も溜まってないだろ」
天使「一日にでこんだけ溜めれば大したもんですよ。感心です」
天使「意外と順調っぽいですね。安心しました」
天使「まあまだ初日が終わったらばかりですから、気を抜かずに頑張って下さい」
男「おう」
天使「では、また後日」
しえーん
しえn
学校 昼休み
友「おーい、男ー。学食一緒に行こうよ」
男「え?あ、悪い。ちょっと黒板消さなきゃならないから、先行っててくれ」
幼馴染「そ、分かった。早く来てね」
男「うん」
男「…よし。終わったな」
男「じゃ、早いとこ行こう」
タッタッタッタッ
金髪「~♪」
金髪「………ん?」
金髪「あ……」
男「…………」テクテク
金髪「あ、あの!」
男「…?」
金髪「こ、こんにちは!」
男「………?」
金髪「ほ、ほら!昨日の」
男「あ、ああ…。道案内した」
金髪「同じ学校だったんですね!」
男「すごい偶然だな」
金髪「昨日はどうもありがとうございました」ペコ
男「あ、こりゃどうもご丁寧に」
金髪いいやつすぎ
金髪「今からお昼ですか?」
男「うん。ちょっと学食に」
金髪「あの、良かったらこの前のお礼をしたいんですが…」
男「…え?」
金髪「ご飯ご馳走させて下さい」
男「いや、でも…」
金髪「あ…。やっぱり迷惑ですよね…」シュン
男「行こっか」
ワクテカしてまってる
男「へえ、じゃあ学年同じなんだな」
金髪「世の中って狭いですね。あ、着きましたよ」
男「結構すいてるな」
金髪「何食べたいですか?なんでも言ってください」
男「本当に良いの?」
金髪「はい!お小遣い貰ったばかりですから」
男「そ、そう…」
男「えーっと…じゃあ。カレーで」
金髪「そんなに遠慮しなくて良いんですよ?」
男「じゃ…じゃあb定で」
金髪「了解しました。私はおうどんにします!」
男(意外と元気が良い娘だな)
金髪「」
男「? どうした?」
金髪「お財布がありません…」
支援
まだかね
続き
はよ
金髪「すいません…。奢って貰って…」
男「い、いや。それより災難だったな。あとで先生の方に連絡しとくよ」
金髪「うぅ…。何でいつもこうなの…」チュルチュル
男(泣きながら食べてる…。なんか知らんがハムスターみたい)
男(そういえば勢いできちゃったけど、友もここにいるんだよな…)
男(見つかるとなんか気まずいし、早いとこ食べてしまおう…)
ピコーン ピコーン
男「む…?」
金髪「? どうしたんです?」
男「いや…」
男子生徒「…………」
男(反応はあいつからか…)
男「ちょっと席外すね」
金髪「え?」
男「どうしたの?」
男子生徒「え?あ…」
男「もしかして飲まれた?」
男子生徒「は、はい…」
男「この自動券売機、最近調子悪いからな」
男「おらっ…!」
ガンッ!
男子生徒「あ、出てきた!」
男子生徒「ありがとうございました!」
男「いいよいいよ」
男「さて…。戻」
金髪「優しいんですね」
男「うぉ…!?!み、見てたの?」
金髪「見ず知らずの人にわざわざ…」
男「あ、ああ…。変だよね」
金髪「そんな事ないと思います」
男「そ、そうか…?」
金髪「はい、凄いです!」キラキラ
男(尊敬の眼差し…)
男「は、ははは。ありがとう」
男(見返り付きなんて言えない)
一瞬「ハーレー欲しいなぁ」に見えた
面白いこれは支援
シエンタ
金髪のイメージはどんなかんじなんだろう
ゴキブリ一匹になにもできない友がヘタレすぎて、なぜこいつがモテるのかと
幼馴染「男来なかったねー…」
友「どうしたんだろうな」
幼馴染「………ん?」
男「じゃ、僕はこれで」
金髪「今日は本当にすいませんでした。このお礼は必ず…」ペコペコ
男「は、はあ…」
男(なんか色々と損しそうな性格だな…)
金髪「絶対ですよ?絶対お礼させて下さいね?」
男「わ、わかったから…」
金髪「では、失礼します」
男「ふぅ…」
>>105確かに
幼馴染「男にあんな友達いたっけ…?」
友「…………」
幼馴染「…ん?どうしたの?」
友「あの人…なんて名前か知ってる?」
幼馴染「え?」
友「ほら、あのブロンドの」
幼馴染「さ、さあ?男に直接聞けばいいんじゃないかな?」
友「…それもそうだな」
イケメンだからに決まっているだろう
あと性格がいいんじゃないの
数日後
痴漢「ぐぅ……」
警察「犯人逮捕にご協力頂き、誠に感謝しております!」
ol「本当にありがとうございました…」
男「い、いえ…」
男「じゃ、僕はこれから学校があるので」
警察「賞状授与の日取りは日を追って連絡いたしますので」
男「は、はい…」
警察「では」
警察「ほら、行くぞ…」
犯人「ぐ…!」
男「さ、三発も殴られた…」
男「あ…でも結構溜まってる…」
しえん
支援
ntrだけはやめてくれよな
しえん
男「おーい」
幼馴染「あ、男ー。どこ行ってたのー?来ないから先いってたよ」
男「いや、寝過ごした」
幼馴染「あ、そうなんだ~。最近多いね」
友「なあ、男」
男「ん?なに?」
友「君さ、この前の学食で女の人と一緒にいただろ?」
男「え"…」
男(や、やっぱり見られてたか…。ていうかなんで今になって…)
男「わ、悪い…!実は前々から約束してたん…」
友「名前、教えてくれないか?」
男「………は?」
友「あと、彼女についてできるだけ詳しく詳しく頼む」
男「な、なんだよ…。お前が女子に興味持つなんて珍しいな」
友「いいから」
昼休み
男(あれから、年齢、クラス、名前、電話番号、好きなタイプ、好きな食べ物、趣味、特技まで色々聞かれた…)
男(何も知らなかったので取り敢えずおうどんが好きらしいとだけ答えたが…)
男(天然ジゴロの友にしては珍しい出来事だったな…)
幼馴染「おとこー、友知らない?」
男「知らない。いないの?」
幼馴染「うん。どこいったんだろ」
男「トイレじゃないか?待ってたらすぐ来るよ」
男「じゃ、僕は約束あるから」
幼馴染「約束?」
男「うん。ちょっと友達と」
ntrなら先に言っとけよ
俺は結構好きだが嫌いな奴多いしうるさいし
どっちにしろ俺は見るけど
むしろ、違うと見せかけておいてのntrでスレ大荒れっての大好き
それも好きだが多分作者は荒れて欲しくないと思ってるだろ
作者もそういうの好な奴だったら楽しいな
ntrかどうかわからない状況のドキドキ感がいいんじゃないか
取り敢えず黙って見てよう
男「金髪さーん、来たよー」
男「あれ?金髪…」
ドンッ!
男「あごっ……!」
金髪「きゃっ…!ご、ごめんなさ」
男「………あれ?金髪さん…?」
金髪「お、男さん…!」
男「どうしたの?」
金髪「え、あ、いや…その…」
男「…?」
金髪「た、助けて下さい!」ギュウウ
男「え?は?な、なに?」
金髪「ううぅ…」
友「待って下さい!まだ返事を聞いてない!」
男「!?」
まぁ、人の書くもんに要望出すなってことだな。作者の自由だし
要望と押し付けじゃだいぶ違うべ
前者は別にええやん
ntrはやめてくればっかいって、その要望のせいで主がわざわざ話練り直したりするかもしれないじゃん?
迷惑だと思うけどな
ざわざわ ざわざわ
男「な、なんだ…!?」
天使「一目惚れって奴ですよ、男さん」
男(お前は人混みの時に限って出てくるんじゃねぇ!!)
天使「男さんのご友人、金髪ちゃんにバキューンされた様ですね…」
男(と、友が…!?冗談だろ!!)
天使「でも金髪ちゃん、なんかお気に召してないみたいですね」
男「…え?」
金髪「…………」フルフル
友「えっと、金髪さん。驚かせてごめんね?少し、話がしたいだけなんだ」
金髪「………」ギュウウ…
男「痛い。爪が食い込んでる食い込んでる」
友「………それはそうと男」
男「ん?なに?」
友「どうして金髪さんは男に抱きついてるんだ?」
男「いや…そりゃ本人に聞いてくれよ…」
友「ま、いいや」
友「金髪さん。騒がしくなってきたから、取り敢えず屋上に行こうか」
金髪「………」ギュウウゥゥ…
男「ら、らめぇ…!傷跡残っちゃうぅ…! 」
友「…うーん、困ったな」
友「じゃあ、また日を改めて会うってのはどうかな?金髪さんの都合のいい日で良い」
金髪「………あぅ」ギュウゥゥ
男「お、おおう…」
天使「す、すげぇ…。出血が始まりやがった…!」ゴクリ
ピコーン ピコーン ピコーン
ピコーン ピコーン ピコーン
ピコーン ピコーン ピコーン
ピコーン ピコーン ピコーン
男(す、凄え鳴ってる…!ウルトラマンみたいだ)
男(反応は金髪さんから…。こ、困ってるんだ!僕が助けてやらないと…!)
男(で、でも…やれるのか?友に!?無意識で上から目線の友の事だ。僕なんかが少し強く言っても、適当に流されるだけじゃないのか?)
男「お、おい友。まずは落ち着いてだな…」
友「………男。これは俺と金髪さんとの問題なんだ。君は首を突っ込まないでくれ」
男(し、歯牙にもかけねぇ…)
友「金髪さん。さっきも言ったけど、僕は君に本気で惚れてるんだ。その気持ちに応えてほしい」
金髪「あ、あの…。そのお話はちゃんと断った筈です…」
友「納得いかないんだ。どうしてダメなんだい?」
金髪「ど、どうしてって…」
ビー! ビー !ビー!ビー!ビー!
男(ブ、ブザーに…!こんな反応は初めてだ)
がんばれ男(*゚-゚)つ④
友「頼む。俺だったら君を必ず幸せに出来る」
金髪「…………ううぅ」
グイッ!
金髪「い、痛い…!」
金髪「お、男さぁん…」うるうる
友「男、君からも何か言ってくれ」
男(は、早く決めなきゃ…!助けるか、この手を振り払うか…)
男(……いや)
男(答えなんて決まってる…。僕は、こういう本当に優秀な人間には絶対に勝てないんだ…)
男(ここでムキになって正論吐いたって…何も変わらない…)
男(ていうか、ここで友とくっつく事は、必ずしも悪い事じゃないじゃないか)
男(そうだよ…。金髪さんは友の事よく知らないだけで、これから分かり合えれば…)
男(ここで、手を…)
天使「あ、これクリアしたら一気に三割突破しますね」
男「…………!!」
男頑張れ
支援!
なんか、友の性格が何となく分かった
モテるやつを悪者にして逆転プギャーってのはコンプレックス丸出しって感じで萎える
お前の好き嫌いなんて知ったこっちゃない
>>134
お前は友(イケメン)なんだなw
ああ、絶賛以外の感想レスは禁止のキモスレでしたか
失礼した
キモスレというかこの板全体がこんな感じ
他の板に移られる事をお勧めします
なんや急に荒れだしたな
友キモいな
あれはストーカーになるぞ
ntrは嫌いだが寝取るのは好きだぞ
この場合は友からだな
随分と短絡な結論を出す方ばかりですね^^^^^^^^^^^
>>137が言いたいことって要は
「ボクタンの好きな展開じゃない話は全部糞」ってことだろ?
それ当たり前っていうか、褒めてても文句言ってても感想って好き嫌いだろ
なんか批評でも求めてるん?
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::υ /
取り敢えず黙って見てよう
>>144
前から思ってたけど、何でウルトラマンなの?
男「………」フラッ…
男「………」ぐいっ…
金髪「ぁん…。お、男さん?」
男「い…」
友「男…?」
男「『痛い』って言ってるだろこの田吾作がァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ベキョベキョッ!!
友「ぶぁっ…だ?!」
男「ぬぅ……!!」
ズドンッ!!
友「ごぇ…!!」
ゴロゴロゴロゴロ!!
ガンッ!ガンガンッ!
ガラガラガラ…!!
ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
しーん…
男「…………はぁ…はぁ!」
金髪「………わぁ」
「なになにー?」
「どうしたのー?」
「うわ、何これー?!」
「おい、やべぇぞこいつ!泡吹いてる!!」
「きゃー!友君の顔がもんじゃ焼きみたいになってるー!!」
「せ、先生!!先生呼べー!!」
男「…………」
男「…………」
天使「ナイスパンチ」
男(やべぇ…)
書き溜めが尽きた。
加えて明日から学校なので更新が少し減ります。
おやすみなさい。
乙
休みじゃないのか大変だな
乙
どうしてこうなったww乙
乙 まってるよ
前から気になってたが、田吾作ってなんで田吾作なんだろうな
男のほうがよほどタチ悪いキチガイでワロタ
乙
良いね、良いパンチだ
いい展開だw
もんじゃ焼きってwww
擬音もスゲェしwww
男、傷害で捕まったりしないよな?
な?
男と友がまだ友達らしい所を一回も見せてないな
>>160 友達から昼飯誘われたことないのか?
1よ早く来てくれ
早く来てくれー
はよはよ
担任「以上だ。大人しくしておけよ」
男「すいません…」
担任「じゃ、今日はもう帰れ」
男「ありがとうございました」
ガラガラ
ピシャ
男「…………」
天使「あ、男さーん。どうでした?」
男「二週間自宅謹慎だってよ…」
天使「意外と軽いですね。金髪さんが庇ってくれたんでしょうか」
男「い、家に帰れねぇ…」
天使「だったら人間界観光したいんですけど。ほら、モンサンミッシェルってやつが見たいんです」
男「ううぅ…」
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
いじめられっ子が突如ぶち切れて発狂したみたいな感じだww
金髪もこれドン引きだろ
はよせんでもええんよ。
はよ!
しえん
男「ただいまー………」
姉「………!」
天使「あ」
バシンッ!
男「おぶしっ!?」
姉「………最低」
男「あいたたたた…」
姉「………」ガチャ
男「あれ?何処行くの?」
姉「………お見舞い。友君の」
男「そう。気を付けてね」
バタンッ!!
天使「嫌われましたね」
男「まあ、これくらいは予想通りだ」
天使「と言うと?」
男「友は男女問わず人気あるからな。学校行ったらもっと凄い事になってるぞ…」
天使「……トドメ刺して来ます」
男「おぉい!!」
天使「男さんの徳集めに差し支えがあるとわたし困るんですけど…」
男「だからって、それじゃ何の解決にもならないだろ!」
天使「それにあの青らっきょう、個人的ににムカつくんですよね」
天使「ケツに牙突食らわせたら大人しくなるでしょう」ヒュンヒュン
男「やめやめ」
やはりこうなるか…
しかしこれが醍醐味ですよwww
友のことなんとも思ってなくてもこの男には近づきたくないだろう
天使「困りましたね」
男「仕方ない、学校内での善行は減らして、外で地道にやってくのがいいだろ」
天使「なんか納得いきませんねぇ…」
男「しょうがないよ、あそこでぶん殴ったのは明らかに僕の失態だった」
男「とにかく、友に謝りに行かなきゃな」
天使「あいつかなりヤバイですよ男さん。他人をゴミ虫くらいにしか考えてません」
男「何でそんな事わかるんだよ?そりゃ、あの態度には驚いたけど…」
天使「そりゃ、天使ですし。読心くらい出来ないとねぇ…?」
男「胡散臭…」
天使「とにかく、あの人間とは今後関わらないほうが良いですよ。マジで」
ガチ屑だったか…
なんだっけ
前も男の友がクズの天使ssなかったっけ
友ちん……ヘタレで鈍感なだけでいい性格だと思ってたのに……
>>176
ゲーム機のやつかな?
ま~たイケメンは悪だssか
>>179
わかったわかった
お前この間も同じこと言ったろ?
気持ちは十分わかったから。な?
>>178
そ れ だ
>>180
幻覚症状?
男「まあ、お前の言った事は置いといて…」
男「自宅にいながら、二週間何やればいいか…」
天使「そんなの破っちゃえばいいじゃないですか」
男「いや、姉さんに殺される」
天使「あー…」
男「取り敢えず、今日は姉さんが帰ってくる前に家事でもやって大人しくしておこう」
姉なのに理由も聞かず殴る
翌日
男「暇だな…」
天使「男さんの事ガン無視でしたねお姉さん」
男「最低でも一週間は続くんじゃないかな」
天使「詳しく事情聞いてたらあんな風にはならないと思いますけど」
男「うーん、校内ではどう伝わってるんだろうな…」
天使「気になりますね」
男「それはそうと、お前今回こっちに居る時間長くないか?」
天使「基本暇ですからね」
男(言い切ったこいつ)
男「……………」←読書中
天使「…………」
男「……………」ペラ
天使「………ん」
男「……………」ペラ
天使「男さん、何かしましょう」
男「何を…?」
天使「あれやりましょうあれ。信長の野望」
男「いい…」
天使「じゃあクロノトリガー」
男「いいって…」
天使「マリオrpg」
男「なんで全部一人プレイなんだよ…」
本当の謹慎だったら毎日学校行って大学ノート1冊分勉強させられるって聞いたことがある
乙
登場人物にまともなやつがいねぇw
なんか外野がうるさいな
レス増えたと思ってみたらそこまで話が進んでなくてがっかりした!
>>1は悪くないけど
外野が五月蝿いのは深夜の常さッ
男「それにゲームって気分じゃないんだ。また今度にしてくれ」
天使「えぇー…」
男「やるなら一人でやればいいだろ。ほら、そこの戸棚にハード揃ってるから」
天使「えぇぇーーー…」
男「……………」ペラ
天使「えぇえー」バタバタ
男「……………」ペラ
天使「ぇええーーー」バタバタ
男「分かった、やるから静かにしてくれ…」
天使「わーい」
男「言っとくけど、隣で見てるだけだからな…」
天使「男さん。こいつ物理ほとんど効きませんよ」
男「こんぺいとう使えよ」
天使「なんすかこいつ。こんなんありなんですか」
男「だからこんぺいとう使えって」
天使「あ、マリオが死んだ」
男「ひまんパタ取ってけっつったろ」
ピンポーン
天使「………!!」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
男「おい、壊れる壊れる…」
ピンポーン
金髪(居ないのかなぁ…)
天使「男さん」
男「なに?」
天使「チャイム鳴ってますけど」
男「え、嘘?」
天使「早く出た方が良いですよ」
男「お、おう。分かった」
ドタドタドタ
「はいはーい。今出ますよー」
金髪(か、髪型とか変じゃないよねっ?大丈夫だよね?)
ガチャ
男「どちらさんですか」
金髪「こ、こんにひわっ!!」
男「…これ、お茶です」
金髪「あ、ありがとうございます…」
男「…えっと、それで今日は何用で?」
金髪「え、ああ…」
男(…昨日は、この人にも迷惑かけちゃったからな)
金髪「その………」モジモジ
男(学校で何かなければいいけど…)
金髪「んぅ………」モジモジ
男(それはそうと…)
金髪「………//////」ググググ…
男(ロケット頭突きでも飛んでくるんじゃねぇのかこれ…)
しえん
金髪さん(*゚-゚)つ④
はよ
なんという生殺し…
頭突き支援
男「あの…」
金髪「き、昨日はっ、ありがとうございましたっ!!」
男「………え」
金髪「で、ですから、昨日助けていただいて…」
男「いや、ちょっと…」
金髪「…なんです?」
男「そりゃ、結果的には助けたけどさ…」
男「ぶっちゃけ、怖かったろ?」
金髪「そ、そんな事ありません!」
金髪「ああいう経験初めてで、私どうしたら良いか分からなくて。凄く…怖くて」
金髪「確かに暴力は良くありませんけど…」
金髪「男さん、あの時私なんかのためにすごく必死になってくれたから…」
金髪「だから…」
金髪「そんなに自分を責めないでください…」
男「………金髪さん」
男(筋金入りのお人好しだな…)
男(これ以上巻き込まないよう、ここら辺で縁を切っといたほうが…)
金髪「あ、それと…これ差し入れです…」
男「…ん、何これ…?」
男「………麺?」
金髪「おうどんです」
男「へぇ、立派だな。どこの会社?」
金髪「私が打ちました」
男「すげぇ!?」
つ④
支援
金髪謹製おうどん(*゚-゚)つ④
卵がないので素うどんでいいのかな? かな?
男「今日はありがとう。元気出たよ」
金髪「いえ、お役に立てて嬉しかったです」
男「じゃ…」
金髪「あ、待って…」
男「…?」
金髪「…あの」
男「なに?」
金髪「ま、また来てもいいですかっ///////」
男「」
天使「あ、男さーん。遅いじゃないですか。もうクリアしちゃいましたよ」
男「…………」
天使「男さん?」
男「なあ天使…」
天使「何です…?」
男「天使っているんだな…」
天使「何を戯言を。天使ならここにいるじゃないですか。ほれほれ、この美しい羽が目に入らぬか」
男「………ふっ」
天使「はっ倒しますよ男さん」
天使ちゃんにはっ倒される………ふぅ
僕をはっ倒してください
幼馴染「友。りんご、ここ置いとくね」
友「ありがとう」
幼馴染「じゃあ、わたし用事あるから、そろそろ帰るね」
友「うん」
ガラ…
幼馴染「…………」
友「幼…?」
幼馴染「ねぇ友。男と何があったの?」
友「………なにも。あいつ、僕が人と話してたらいきなり殴ってきたんだ」
幼馴染「本当?」
友「幼はどっちの味方なんだ?まさか、加害者の方を信じるってのかい?」
幼馴染「…そうは言ってないけどさ。まだ両方の事情聞いてないし」
幼馴染「…仲直りする気があるなら、早目にしといた方がいいと思うよ」
幼馴染「ま、どちらにせよ殴るのは良くないよね。私からきつく言っとくよ」
幼馴染「じゃ」
幼馴染は両方の言い分聞こうとしてるのに姉と来たら…
幼馴染で姉のクズ度が鰻登り
支援
なんか幼馴染が本当に友の事好きなのか疑問に思ってきた
>>85 の時参加してないし
ごめん >>84 だった
姉と金髪は脳内お花畑すぎるな
今のとこ、まともっぽい登場人物は幼馴染みくらい?
幼馴染は毎回幸薄そうだから幸せになってもらいたいもんだ
とりあえず>>1の好きなように書いてくれ
姉も大概だけど・・友も屑やな・・・男に見せ付けたくては一緒に居たりしてな
>>216
好きは好きなんだと思うぞ? これまでの言動は友優先なのばっかだし
ただ単に常識的な感性を持ち合わせてるだけかと
どちらにしろ
男のハーレムにはいらん
>>222
友乙
願いが叶った暁には友を性奴隷にするのはどうだろう(ゲス顔)
>>224
ホモの流れになるんですか(歓喜)
とにかく支援
>>224
ああ^~いいっすね^~
ホモとかいらねえから
マジで不愉快
とにかく支援
ホモ湧きすぎィ!
はよ書けください
はよ
男「謹慎解けた」
天使「おめでとうございます」パチパチ
男「早速友に謝りに行こう。もう退院してるらしいからな」
天使「えぇー…」
男「正直会うのが辛いが、いつまでもこのままじゃいけないからな
男「許してはもらえなくてもケジメはつけとこう」
天使「…まあ、男さんがそう言うなら止めませんよ」
男「よし、じゃあいつもの待ち合わせ場所に行くぞ」
男「おはよー」
幼馴染「よっ」
金髪「お、おはようございます」
男「……ん?」
男「友とその他は?え、ていうか何で金髪さんが?」
幼馴染「あー、あはははは…」
金髪「………」
幼馴染「いやー…。これにはちょっと事情があってね…」
男「事情…?」
幼馴染「金髪ちゃん、説明してくれる?」
金髪「はい…」
はよはよ
まあ殴っちゃったのは男も悪いな
友に言っても聞かないだろうと思ってても、殴っちゃう前にもうちょっとスマートなやり方でいけばよかったんだけど
でも男はしっかり反省してるようだしそのままgo
まだ�・??
これは、どちらに転ぶんだ?
④
これは期待しか出来ない
是非完結させて欲しい
しえ
早く続き読みたい
仕事の合間の唯一の楽しみ
悪い予感がする
(;゚-゚)つ④
④
>>236
「も」っていうか、女に言い寄っててちょっとしつこい程度と
それだけで友達を病院送りにするほどボコるのだと
後者のほうがだいぶ酷いっていうか、正気の人間のやることじゃない
ストーカーは言うことが違うな
男「………え、じゃあ何?学校では金髪さんが友に告白した事になってんの…?」
金髪「………」コクコク
男「で、それを僕が嫉妬してぶん殴ったって…?」
金髪「はい…」
男「えぇぇー…」
幼馴染「昨日私に泣きついて来たのよ。友もなんか様子がおかしくてさ。やっぱり、事実と違うの?」
男「うん、大分」
幼馴染「じゃあ金髪ちゃんの言ってた事は本当だったんだ…」
男(道理で姉さんの態度がアレな訳だ…)
金髪「みんなに言っても聞いてもらえなくて…逆に私が男さんに脅されてるみたいな噂が広まって…」
金髪「ごめんなさいお役に立てなくて…」
男「い、いや。そんなとんでもない。僕の為にわざわざありがとう」
金髪「おどござぁん…」ギュウゥ
男「金髪さん…」
金髪「ううぅ…」ギュウゥ
男(…金髪さん、見かけによらず力強いなぁ…)ベキベキ…
幼馴染「ほらほら、やめなよ。気持ちはわかるけど、みんな見てるよ」
>>246
あの程度でストーカー言われたら逮捕者だらけになる
男「中学から友とべったりのお前がいうか…」
幼馴染「私はこんな大っぴらな場所でやる勇気なんかないっての。…っていうか、そう言うのって高校からでしょ?」
男「なにいってんだよ。中学からだろ?見せつけてきたじゃないか」
幼馴染「………んん?」
男「もっと聞きたい事があるからさ、歩きながら聞かせてくれよ」
幼馴染「……あ、うん。分かった」
どっちにしろ、噂を鵜呑みにして弟信じない姉は
ただの屑だけどな
男「じゃあ、やっぱり僕の学校での評判は良くないんだ」
幼馴染「うん。特に後輩ちゃんが徒党組んで襲ってくる勢いだね。あの子友達多いから」
男「こ、怖ぇ…」
男「で、でも、正直者の友がそんなのでっち上げるなんて信じられないなぁ…」
幼馴染「うーん、そうなんだよねぇ…」
男「良い意味でも悪い意味でも正直な奴だぞ。小学の頃から連んでるけど、あいつが嘘ついた事なんて見たことない」
幼馴染「そうそう、小学……んんん…?」
男「何かの間違いじゃないのか?」
幼馴染「…………」
男「幼…?」
幼馴染「え、あ。そ、そうだね」
幼馴染「…………」
幼馴染(聞きたくなかったけど…)
幼馴染(やっぱり、友は金髪さんが好き)
幼馴染(でもそれを私を含めた親しい異性に意図的に隠してたって事は…)
幼馴染(私って…友にとってただのキープ?)
幼馴染「…………」
幼馴染「………なにそれ。あり得ないでしょ」ボソッ
男「幼?着いたぞ?いつまでボケっとしてんだ?」
幼馴染「私がどれだけ時間犠牲にしたと思って…」ブツブツ
男「お、幼さん?」
幼馴染「ん、どうしたの?おとこー」
幼、君は金髪さんの恋を実らせるんだ。そうすれば…フフ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! まってました この勢いでじゃんじゃんかいてくだせぇ
支援
④
噂広めたのは友じゃないのか……? まあ確かに、どう考えてもバレて立場崩壊する噂だもんな…・
待ってた!
はよ
支援
まだ�・??
ニートか大学生で夏休み中じゃなければ平日のこんな時間に書けれるわけないだろう
いつも昼ごろ来るから昼食の合間に書いてんじゃね?
はよ
はよ
友クソすぎwww
男と幼馴染の認識にズレがある辺り、まだまだ友の罪状増えそうだな
肉親なのに噂について問い詰めもせず好きな男に味方する姉ェ……
この流れ…止まるなよ
とりあえず
友うぜぇ…
すごくいい、こういうssが読みたかったんだ(震え声)
主~、マダー?
幼が基地るところ見たいんですが
唯一常識人かと思われた幼馴染の雲行きが怪しくなってまいりました
このssのみが楽しみなんだ・・・頼む・・・
ん~?
何で登場人物こんなキモい話し方してんの?
何はともあれ金髪おうどんちゃんが無事で良かった(*゚-゚)つ④
金髪「じゃあ、私はこれで…」
男「うん、また昼休みに」
幼馴染「じゃねー」
金髪「は、はい」
男「さて…」
男「扉を開けるのが恐ろしい…」
幼馴染「私がついてるから大丈夫だっての。ほら、行くよ」
ガララ
男「みんな、おはよう」
しーん……
男「ほら見た事か…」
キターーーー(・∀・)ーーーーーーーー!!!
「うわぁ、来たよ…」
「どのツラ下げて来たんだよ…」
「みっともないよねー」
男(予想以上にヘビーだな…)
幼馴染「気にしないで席着こ。誤解は後から解けばいいよ」
男「お、おう」
友「よお、男」
男「友…」
友「謹慎、解けたんだな」
男「あ、ああ…」
マダー?
マダー?
∧,_,∧
( ・ω・)
/ ~つと)
ゴクリ…
まだー?
早く
続きを………
まだー?
どきどきです(;゚-゚)つ④
まだかーい
黙って待ってろよ
支援
男「あ、あのな、友。この前は殴って悪かったな。僕、どうかしてたよ」
男「許さなくとも、謝らせて欲しい…」
男「この通りだ…」
友「男…」
「何なのそれ…」
「ちょっと調子良く無い?」
「土下座でもしろよ土下座ー」
幼馴染「ちょっと、みんな静かにしなよ!今は友と男が…」
友「いいよ」
男「ほ、本当か!?」
すいません。学祭に向けてサークルの方が忙しくなって来たので更新回数が減ります。
完結はさせるので気長に待ってくれると幸いです。
お疲れ
気長に待つよ
支援
流石友さん、許してくださるんですね!
皆の前だから
ふぁいとー楽しみに待っとるよ
支援
支援!!!!!!!!!!!!!!!!!
支援
学祭頑張ってね。支援
圧倒的支援
頑張ってください! 支援です
気長に待つよ 支援
支援は構わんがageるなよ
1と勘違いするだろ
更新の量の割に支援が多過ぎ
このスレは>>1のハーレムだからな
し~え~ん~
まだー?
し
え
ん?
ん
ち
ん
こ?
いいえ、それはちん娘です
お
ま
ん
ま
ん
こ?
もうおとなしくまっとれ
ガキみたいなレスでageんなよ
埋まんの早すぎだろ
パートスレにするつもりか
それと予想や妄想でレスすんの自重しなよ
上の方うざいんだよks
おとなしく待ってろゴミ屑
まあパートスレは別にいいけどな
パート云々よりこう言う流れが気持ち悪い
>>326
そうか? 俺は結構好きだけどなww
はよかけ
急かしたり糞スレするなら迷惑だからsageろ屑共が
思遠
支援
僕はいつでも支援してるよ。でも、友は信じてたのにな…
まだ友が真性の屑なのかはわからんじゃない
用事がすんだらかいてくれるんだよね?
まだー?
友「許すも何も、俺と男の仲じゃないか。ケンカだって何回もしただろ?慣れっこだよ、こんなの」
男「そ、そうか?そういやそうだったな」
「友くんやさしー」
「やっぱり器が違う奴よな」
男「ありがとう友…」
友「水臭いな、昔からの仲だろ?」
友「まあ、好きな女の子が取られて、頭に血がのぼるも分かるけどさ」
男「…………」
男「………あ?」
友「金髪さんにはちゃんと謝ったか?」
男「…………」
友「どうしたんだ?男?」
男「お前…」
友「いいから話合わせとけよ…」ボソ
男「…………」
友「どっちが味方多いか分かってんだろ?お前を学校から追い出すなんざ俺にとっては簡単なんだぞ?」
男「…………」
友「あの場を目撃してる人に頼っても無駄だからな。取り敢えず、口封じはしてある。女子なんか特に簡単だったよ」
男「……………」
友「だから、な………?」
男「…………」
友「あと俺、お前に殴られた分は絶対忘れねーから」
男「………お」
友「そうかっ!ちゃんと謝ったのか。許してもらって良かったな、男!」
ほら見ろ屑じゃねーか
友「というわけだからさ、みんなも今までと変わらずにこいつと接して欲しい」
友「俺からのお願いだ」
男「…………」
「えぇー…マジかよ」
「で、でも友くんが言うなら…」
「友くんに感謝しなさいよね!」
男「…………」
幼馴染(…………)
友「お、そろそろチャイムだな。担任が来る前に席につこうぜ、男」
男「……………」
どれ程の時が流れたのだろう……待ち焦がれたぞ
男「…………」
幼馴染「ね、ねぇ男」
男「なに?」
幼馴染「なんか小声で喋ってたけど、友はなんて言ってたの?」
男「金髪さんの事黙ってろってよ…」
幼馴染「…………」
男「じゃないといじめるって」
幼馴染「…………」
男「いや、学校追い出すだったかな…、とにかく」
幼馴染「あー、もういい。もう聞きたくないかも…」
幼馴染「ちょっと私ガツンと言ってくるね」
男「お、おい。授業中だぞ」
幼馴染「いくらなんでもひど過ぎるわよ…」
男「僕はともかくこれ以上金髪さんへのとばっちりは避けたい。あっちが大人しくするんならもういいだろ…」
幼馴染「男は悔しくないの!?良いようにダシに使われちゃって。まんまピエロじゃん!」
男「でもだな…」
幼馴染「金髪さんの時友をぶん殴った男はどこ行ったのよ!?」
男「あれはその場の勢いっていうか、目先の利益に飛びついたというか…」
幼馴染「とにかく…このままじゃ終わらせない」
幼馴染「私をぞんざいに扱うならまだしも、男に手を出すなんて
幼馴染「男、お昼一緒に行こ」
男「…………」
幼馴染「男?」
男「え?あ、飯か?」
幼馴染「うん!」
友「おっ、なんだ。飯行くのか。俺も連れてってくれよ」
幼馴染「………え、えとね。私、男にちょっと話があるからさ、ごめんけど…」
友「話?なんだよ、俺たち親友だろ?悩みくらいなら俺が聞いてやるよ」
幼馴染「男にしか話せないからさ、駄目」
友「あ?」
幼馴染「そういうことだから、もう行くね!」
幼馴染「ほら男、早く立って!」
男「ちょ、幼…!?」
男「引っ張るなって、おい!」
幼馴染「じゃあね!また今度!」
友「おい!待っ」
幼馴染「ほら、男も走って!」
男「ま、待てってば」
友「……………」
友「……………」
友「チッ………」
金髪「……………」ソワソワ
金髪「……………」ソワソワ
幼馴染「金髪ちゃーん!」
金髪「あ、幼さん」
幼馴染「遅れてごめんねー」
金髪「いえ、私も今来たところです」
幼馴染「屋上で食べよ。人気の無い場所の方がイイでしょ?」
金髪「そ、そうですね」
男「…………」
金髪「男さん、行きましょう?」
男「え?う、うん…」
幼馴染(……………)
金髪「そんな事が…」
幼馴染「うん。それで男の奴朝から元気無くて。ずっとあんな調子なの」
金髪「ひどいです…。体裁守るためにそこまでやるなんて…」
幼馴染「正直、私もびっくりしてるんだ。あんなやつじゃなかったんだけどね」
幼馴染「それとも、元からあんなのだったのかな…。私が見抜けなかっただけで…」
金髪「そ、それで、どうするんですか?」
金髪「私が下手に擁護しても、男さんの評判が下がっちゃうし…」
金髪「でも、このままじゃ男さん目を付けられたままだし…」
幼馴染「う~ん…」
やはりクズでしたか
友、屋上な
幼馴染「私だけじゃどうにも…。もっと協力してくれる人がいればなにか弁解が出来るんだけど」
幼馴染「あいつ友達多いからなぁ…。人望も厚いし」
幼馴染(ていうか私が割りと身近にいるから色んな事聞き出しやすいんだけど)
幼馴染(ちょっと出来事を整理してみよう。私が一番客観的に見れるはず…)
幼馴染(まず、ここまで大事にして隠してるって事はそんなに振られたのが癇に障ったのか…。それとも私達と関係を断ちたくないのか…)
幼馴染(とにかく、友はこれを機に取り巻きの女の子達と疎遠になる事を怖がってる)
幼馴染(でも金髪さんが好き)
幼馴染(でも女の子とはイチャイチャしたい)
幼馴染「………なんだよそれは。ふざけるのも大概にしようや…」
金髪「…!?」
金髪はちょっとオツムに問題があるようにしか
寝かせて下さい死んでしまいます…
それにしても幼馴染さんが割とまともな部類で良かったと思いました、まる
はよ
というか、幼馴染が多少まともぽい以外はクズしか出てねえwww
>>350
おやすみ(*゚-゚)つ④
まともに見えてそこまでまともでもない幼馴染
友ボコボコendを全力で希望する
>>356
激しく同意
そして天使さんは出番無くてしょぼんしてると
とりあえず
続き読めて良かったわ!
はよ、今日中にオワしてもらわんと明日の仕事に響く
とりあえず最後は友が不幸まっしぐらな展開で
周りの女食われてるなこりゃ
カムバック
はよ
はよ
カーーーーームバーーーーーク
・
続き早くしろください
生存報告だけでも頼むよ
誰か代わりに書けば?
取りあえず落ち着け
お前らちょっとくらいも待てないのか?
大人しく支援してろ
まだ3日で生存報告やら誰か書けとかどんだけ早漏だよ
vipみたいな速さを要求してるのか?
お帰り下さい
9月30日に更新してんのに生存報告とか何言ってんだお前ら・・・
2週間くらい更新ないのは普通だろ
そんだけ続きが読みたいんだろうよ
ここの書き手は長編だと8割方途中で投げ出す。
頼む。完結させてくれ!
はよ
まだ
支援
>>1が完結してくれればなんでもいいよ
おうどん食べて待ってます(*゚-゚)つ④
まだ~?
はやく~
おちつけ
>>386
お前も落ち着いてsageて待ってろ
完結してくれよ
失踪した?
まだ一週間もたってないのに何を言ってんだか
>>391
もうだろ
>>392
ssの板は初めてか?
ssで1週間以上待つとか普通だろ
数週間から1ヶ月以上更新ないやつもあるというのに
>>1にもリアルがあるんだからおとなしく待ってろ
>>392
そんなにせっかちならこの板むいてないよ
>>392. sageて、どうぞ(戒め)
内容キモいからもう書かんで良いよ
荒らしに負けずに支援!
>>387
は?
お前ら落ち着け
自治ほど寒い行為はない
>>397
じゃあくるなよ。
自慰ほど虚しいものはない
しえーん
ちょっと騒ぎ過ぎたでしょうか?
>>1 お暇なときにでも続きお願いします
思遠
マダー?(・д・)
もう・・・だめなのか・・・・・。
ゴミ屑共が騒ぐから…
何回楽しみに読んでたss潰されたか…
黙って待ってられないのかよ
>>408
それは関係あんの?
てか、>>1は多忙だって書いてあんじゃん。
もう少し待とうぜ?
>>411
死ね
>>412
小学生は帰れ
てか荒れるから消えて
ゴミに構うな
お前もゴミになる
黙ってろ
もちろん学祭の報告もきかせてくれよー
はよ
>>1様
まさか、忘れてたとか言わないでくださいよ…
失踪しないでくれ
支援sage
はやく
頻繁に来てた>>1が来なくって、
生存報告もせずに、3週間たってるのに
続きを期待しても無駄なんじゃ
早くして
(*゚-゚)つ④
オレは信じてるぞい
もうそろそろ学祭終わったろ
はよ来てくれ
ほ
し
が
き
お前らは日本語が通じねぇのか?wwwwww
つかどんだけ暇人なんすか?
最初から最後まで見てたが糞餓鬼しかいねぇなここwwwwwwwww
ブーメラン
パンツ
おうどん食べたい
レス無駄にしないように sageて待とうよ
た
待ってるよ
ほ
はよ
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
>>440
2000000年ぶりに見たわそのコピペ
まだ諦めない!
ま、まだあきらめんぞぉー(・3・)
幼馴染「………いや、何でもない…」
午後
先生「転校生を紹介する、橘、教室に入れ」
「転校生だって」
「聞いてねえぞ」
「男かな?女かな?」
橘「橘です、よろしくお願いします」
友「よろしく」
「さすが友だ、転校生にも優しいな」
橘(こいつか・・・)
先生「そうだな、男の隣が空いてるぞ」
「男の隣かよ」
「転校初日散々だな」
放課後
橘「男くんだっけ、ちょっと良いかな?」
男「いいよ」
「あいつなんかに何か用でもあるのかよ」
橘「友って今どこにいる?」
男「まだこの学校だと思う」
橘「今一人か?」
男「女の子達と一緒かな」
「なんだよ男の奴、転校生に情報売りやがって」
「やっぱあいつクズだな」
橘「そうだ男、俺に付いてこい、幼馴染と金髪も一緒でな」
男「いいけど」
橘(友、いや伊坂、今日でお前を倒す!)
姉「ごめんね、うちの弟があんなことして」
友「別にいいよ、友達だし」
後輩「先輩は優しいですね」
会長「当然だ」
男(あいつらまたかよ、、、)
幼馴染(男に呼ばれたけど)
金髪(何するんだろ)
橘「覚悟しろ伊坂!」ターンアップ!
?
「キャー!銃持った男が!」
「変人よ!」
橘「伊坂、お前は俺が倒す!」アッパー!
友「バレたなら仕方ない」
男「嘘だろ、友の奴怪人だったのかよ!」
友改め伊坂「お前ら!俺を守れ!」
生徒達「はい」
男「人質とは卑怯な奴だ」
伊坂「躊躇したな!」ザシュ!
橘「くっ!」ロック
橘(なんとか防げた、だがもう後がない)
橘(まずは生徒達の動きを止めないと、それと伊坂の奴、前より強くなっている・・・)
橘「すまないみんな!」バレット
天使「待ったー!」
キタァ…あれっ?(;゚-゚)
橘「なんだこいつは!」
男「俺の知り合いです」
天使「橘さん、これを使ってください!」
橘「なんで俺の名前を!」
天使「説明はあとです!」
橘「わかった」バイオ
金髪「すごい、みんなの動きを止めれた!」
橘(あいつの持ってきたカード、二枚あったな、一枚目はさっきのバイオ・プラント、もう一枚は、、、よし、掛けてみよう)ジェミニ!
伊坂「何のつもりだ!」
橘b「答えを見せてやる!」ラウズアブソーブ!アブソーブクイーン!エボリューションキング!
橘(くっ!やはりキングフォームは負担が大きいか!)
伊坂「まさか、、、!」
橘a「喰らえ伊坂!」ファイア!バレット!ラピッド!バーニングショット!
姉「友君!」
後輩「先輩!」
会長「友!」
モブ「友が押されてる!」
橘b「まだだ伊坂!」アッパー!ファイア!ファイアアッパー!
伊坂「くっ、俺は友だ!こんな奴に!」
橘ab「止めだ伊坂!」ドロップ!ファイア!ジェミニ!バーニングディバイド!! バレット!ラピッド!ファイア!ロック!スコープ!フラッシュオブシュート!
男「いいぞ橘!」
伊坂「ウソダ!コノオレガ!コンナヤツニ!」ガシャン!
橘「終わったな」シュ!
男「友、いやあの怪人、カードに吸収されたぞ」
男「ともかく、これで終わったんだな」
天使「ざまあみろ!」
姉「あの、いいかな男くん」
男「・・・」
天使「男が怒るのも無理ないよね」
姉「私、あんな怪物に騙されてたの、それで男くんのこと傷つけちゃって」
天使(言い訳ね・・・)
橘「いや、仕方ない、あいつは人間を洗脳することだって出来るんだ、後輩と会長、生徒のみんなも洗脳されてたんだ」
姉会長後輩「許してくれる、男くん?」
男「もちろん」
幼馴染金髪天使「私達もいいかな?」
男「いいよ」
天使「おめでとうございます!壺がいっぱいになりました!」
天使「女の子を許す広い心、学校を支配した悪い怪人の情報を提供した、これで満タンになりました!」
天使「まあ元はといえば男さんの欲望で伊坂が復活したんですけどね」
橘「ヒトヲオチョグッテルトブットバスゾ!!!」
男「わかった、これで殺処分されないんだね」
男「ところで天使、君は地上に残れるの」
天使「はい、男さんと結ばれたので地上に留まることができます」
橘「俺はこの学校に潜入してきだだけだ、まあまた会えるかもな」
男「あんたには聞いてない」
橘「ウソダドンドコドーン!」
数日後
男「天使のおかげで平穏な学園生活を取り戻しハーレムを作ることが出来た」
橘「俺が伊坂倒したのも関係あるだろ」
男「そしてみんなとイチャラブしてるのである」
幼馴染「はいアーン!」
姉「口移ししてあげる」
後輩「先輩、あーん!」
会長「口をあけろ男!」
金髪「口を開けてください」
天使「下の口に入れてください」
橘「これ食ってもいいかな?」
幼馴染「男の!大きい!」
姉「男くん最高!」
後輩「もっと奥まで!」
会長「いいぞ!その調子だ!」
金髪「いいよ男!」
天使「最高!」
橘「よう男、昨日は楽しかったか?隣から聞こえてきたぞ!」ボカッ!
天使「まったく・・・」
男「全ては天使のくれた瓶のおかげだ」
男(橘さんのおかげでもあるんだけど)
橘「俺のおかげだろ?」
男「いいえ」
橘「ウワァァァァァァァァァァァ!!」
-男「ハーレム欲しいなぁ…」-終
批評酷評何でも来い!
>>459はふれないようにしとこう。
ほ
し
ゅ
・・・乙!
_, -¬ | |.| .| \
__,,-''"´ |.し'' "~,,,,. ,,へ, ヽ
「 _.,. | ,| ̄ ̄ / ,/´ / | ふ
|__,,-''"~ | |.,!.__,,..--',/´ / ___. |
_.,_| | / / / ノ( \. |. ざ
__,,-''"´ .,;; く., / ./ _ノ ヽ、_. \. |
| _,,-'' ^ ^" /ノ((○) (○) \. | け
|,,-''"´ 、、 | ⌒ (__人__) ノ( | |
|. ヽヽ \ |!!il|!|!l| ⌒/`| ん
|i ヽヽ > ⌒⌒ |
.| ! , / |. な
.! .{ ノ| / |
i ヽ--''" | { ., ./ !!!
ノ `<__,// 亅  ̄ヽ
。 / \ )へ、_ _
= = 、 ゝ. ヽ | ,√,/ ,>、
ー─‐―---,,,,,____ ヽ、 \、 |{r,/_/_/冫
ー─‐―---,,,___/ | || , 、=- \、 \ヾ匕/」
./|| | / |\. \、 ヽ
./ || | > | \ \ ヽ
____/ || | \ ヽ ヽ、 `丶、..,,,,_ ヽ
/|. || | ̄´ 冫 ヽ、 `ヽ i
/ ! || | / ` ー .,,, ,) 、
./ |. || | /  ̄ゝ_、ノ ヽ
__/ ! .|| |ー┴---.,,,,,___ /ヽ、 ヽ
| || | ` ̄ ̄ `ー―---- .,,,,,__
.i || |
ん?あぁ、ngに入れといたよ
学祭準備は大変だからね
2週間来なかったら俺が勝手に続き書く
ってタイムリミットつければ本物の>>1が続きを書いてくれるはず…であってほしい
>>445からやりなおし
>>459
つまんなかった(小並感)
やっつけ感がマジパネェ
橘さんマジ正義
もう>>459が完結でいいよ
友ザマア男メシウマだし
誰かもっとしっかり書き直してくれない?
もちろん友ザマア男メシウマで
そういやなんで橘さんには天使が見えてたの?
何で友はまともな抵抗しないの??
また一つ名作になりきれなかったssが消えた
もう>>1がやる気ないんだからさっさと落とそうぜ
じゃあ俺が明後日>>348から勝手に続き書くわ
友ザマアは必需品だから入れてくれよ
>>459の方がマシとか言われるぞ
>>466>>470の言うとおり書き直そう、>>445の続き
橘「友くんだっけ?ちょっと良いかな?」
友「うん、いいよ、どうした?」
橘「いや、君たちと話したいことがあってね、体育館まで来て欲しいんだ」
橘(今日は部活は休みだって聞いたから安心だな)
友(男の野郎なんか言いやがったな)
友「わかった、男にも来て欲しいって言ってくれ」
橘「わかった、男にも言ってくる」
友(男の野郎、大恥かかせてやる)
駄目だこりゃ
橘「・・・と言う訳なんだ、男にも来て欲しいだって」
男「わかった」
男(友、何考えてんだよ)
体育館
友(あいつ絶対に恥かかせてやる)
友(よくも俺を殴りやがって)
後輩「男の奴遅いですね」
友「まあ待ってやろう、逃げ出したかもしれないけど」
友(脅迫材料でも作ってやる)
男「友、何の用だよ!」
姉「よくそんな口が聞けるわね!」
友「この前の仕返しだよ」
友「お前をボコボコにしてやろうと思ってさ」
男(転校生まで組んでるのか?いや、橘は登校初日だ)
橘「待たせたな男!」
会長「転校生なんか呼びやがって」
友「いや、俺が呼んだんだ」
友(こいつの前で恥かかせりゃ男も大人しくなるだろうな)
橘「友!いや伊坂!お前が何を考えているなんてどうでもいい!」
男(伊坂って誰だよ!)
橘「伊坂!お前は俺がここで倒す!変身!」ターンアップ!
男「うお!変身した!」
天使「本物の仮面ライダーだ!」
男「いきなり現れんなよ!」
友「いや、何のことかな?」
橘「すっとぼけるな!」アッパー!
友「やれやれ、仕方ないね」
男「友の奴まで変身しやがった!」
天使「ピーコックアンデッドだ、、、」
男「何で知ってるの?」
天使「ひ・み・つ!」
男「ヒドォチョグテルトヴッドバスゾ!」
友改め伊坂「暴力は良くないよ」
橘「お前が言えたことか!」バレット!
後輩「やめてください!」
橘「邪魔をするな!」
後輩「この人を攻撃するのは私を倒してからにしてください!」
後輩「あなたも男に騙されてるんです!」
伊坂「フンッ!」
橘(羽根をを飛ばしたか)
伊坂「全部打ち落とすとは、、、」
橘「彼女達の動きを止めないと、、、」ロック!
男「橘!姉さん達に何をしたんだ!」
橘「少しの間石にしただけだ!しばらく経てば戻る!」バンバン!
伊坂「俺の顔を傷付けやがって、フンッ!」
橘(こいつ、前以上に強くなっている)
男「てめえ!橘に何をした!」
天使「男さんが消火器を持ち出した!」
伊坂「畜生、前が見えない!」
男「もうてめえを親友だとは思わない!」
伊坂「こっちにとっちゃ元から友人じゃねえんだよ!」
伊坂「何度見せつけても思ってたなんてお前バカじゃねえのか?」
男「これでどうだ!」ガツン!
伊坂「また殴りやがったな!」
天使「今です!男さん、これをあの人に渡してください」
男「わかった」
男(レーダーが反応している)
男「橘!これを使え!」
橘「これは、どうして男が!」
男「説明は後だ!」
橘「わかった!」アブゾーブクイーン!エボリューションキング!
天使「すごい!キングフォームだ!」
男「さっきからテンション上がり過ぎてない?」
天使「真夜中ーの鏡にー自分をー映したら」
男「聞いてない、てかその歌何?」
天使「真実が見えると言うけど let me know the truth」
伊坂「キングフォームになったか」
橘「この一撃は姉を騙した分だ!」バレット!
天使「迷い続けていた道さえ今はもう 光溢れてる」
橘「こっちは会長の分だ!」アッパー!
天使「君だけはずっと信じた… you'll be in my heart forever」
橘「それでこれは後輩の分だ!」ラピッド!
天使「新しい強さで よみがえる想い」
橘「これは幼馴染と金髪の分だ!」ドロップ!
天使「はじき出されてく もっと出来ること」
男「いいぞ橘!」
天使「探した答えは 変わり続けてく」
橘「それでこれは男の分だ!」バレット!ラピッド!ファイア!ロック!スコープ!フラッシュオブシュート!
天使「生まれ変わるほど 強くなれる 辛味噌! 辛味噌!」
伊坂「なぜだ、なぜこの俺が負ける」
伊坂「この学園を支配して馬鹿な奴らを騙してきたこの俺が」カシャン!
橘「終わったな」ヒュン!
天使「封印するとこまで見れて光栄です!」
姉会長後輩「あれ?何で私達こんなところに」
橘「君たちは伊坂、いや友と言う奴に操られていたんだ」
全員「友?誰それ?」
男「最初から存在しなかったのか、友と言う奴は」
天使「さっきの怪物が成りすましていただけだったんですね」
橘「そういや君、さっきから独り言を言ってるけどどうしたんだ?」
男「俺には天使が付いているんです、さっきのカードも彼女から」
天使「私から説明しましょう」
男「あれ!?実体化してる!」
天使「世界の災いである友は消えました、私はこれで任務終了です」
男「そういえばあの瓶、満タンになっている!」
天使「友に消火器で攻撃して橘さんを助けたからです」
天使「ともかくこれで私は地上にいられるので・・・」
後輩「抜け駆けは許しません」
姉「ブラコン復活!」
会長「お前達……生徒会長の前でやる内容じゃないだろ…」
後輩「先輩もやればいいじゃないですか」
会長「わかった」
男「ところで天使、なんでゴキブリ退治した時には瓶に液体が溜まらなかったんだろ」
天使「友の味方をしたから、後はゴキブリより凶悪な奴が部屋にいたから」
男「なるほど」
幼馴染「ずるーい!みんなずるーい!」
金髪「私も入っていいか!」
男(息が・・・)
男「橘!助けてくれ!」
橘「・・・・」
男「無視しないでくれ!橘!」
男(体育館で倒れた俺は橘達によって家に運ばれた)
天使「男さん、大丈夫ですか?」
男「うん、大丈夫、それよりみんなは?」
天使「みんなは色々してくれてる」
橘「俺はここにいるぜ」
男「そういや友、いやあの化け物はどうなりました?」
橘「カードに封印した、もうお前の前、いや学校にも現れないな」
橘「学校のみんなも洗脳が解けただろう、でも俺はもう行かないけどな」
男「どういうことだよ」
橘「俺はあいつを倒すために潜入していた、だから今日でさらばだ」
男「橘・・・」
橘「近くだからよく会うだろうけどな!」
男「俺の感動を返してくれ」
男(そうして俺のハーレム生活が始まった)
橘「お前眠そうだぞ」
男「いや、ちょっと徹夜してな」
男「かくかくしかじか」
橘「お前も童貞卒業したんだな、しかもたくさんの美少女で」
橘「おめでとう」
男「うるせえ!」
幼馴染「男、一緒に帰ろ」
後輩「駄目、男先輩は私と帰るんです!」
会長「男、今日は私と帰るんじゃなかったのか?」
男「ちょ、引っ張らないでくれよ…」
男「あ、橘!助けてくれ!」
橘「ヒトヲオチョグッテルトブットバスゾ!!!」
橘(小夜子、君が生きててくれれば)
橘(復活した伊坂も倒した、だから安らかに眠ってくれ)
幼馴染「ねぇ男、今日は何が食べたい?」
男「そうだなぁ…」
後輩「抜け駆けは許しません。私も行きます」
会長「お前達……生徒会長の前で話す内容じゃないだろ…」
幼馴染「先輩もくればいいじゃないですかー」
会長「なっ!?」
会長「そ、そんな!わわわわ私は別に男の家になんて興味はっ!」
男「そうですよ、会長も来てください」
会長「ほ、本当いいのか…?」
男「勿論」ニコ
会長「っ………///////」
男「橘もくるだろ?」
橘「行ってもいいのか?」
男「もちろんだ、姉さん達だっているぞ」
男(幼馴染の家も久しぶりだな)
男(伊坂の奴のせいで行けなかったけど)
天使「料理出来たよー!」
姉「では皆さん手をあわせてー!」
全員「いただきまーす!」
金髪「この料理、味付け間違ってる・・・」
後輩「塩と砂糖間違えてる」
橘「これ食ってもいいかな?」
全員「どうぞ!」
橘「悪いな男」
天使「男さん、嬉しそうですね」
男「これも全部天使と橘のおかげだ」
天使「善行をしたのは男さんです」
天使「友を殴った時なんてかっこよかったです!」
男「一回目?二回目?」
天使「両方!」
-男「ハーレム欲しいなぁ…」-今度こそ終
批評酷評何でも来い!
ないわー(;゚o゚)
こいつ飽きやがった!
いや、>>498が書いて友メシウマだったら困るから駄目だろ
むしろ友がメシウマになる展開が見たい
男「ほら食え!」
友「アヒャヒャコノメシウメエ!セイエキサイコウ!」
はい友メシウマ
放課後
男「…………zzz」
幼馴染「……ちょいや!!」ズビシ
男「あべし!」
男「あれ?確かキングフォームが……」
幼馴染「一体どんな夢を見てたのよ。もう授業は終わったよ」
男「え、じゃあどのくらい寝てたの?」
幼馴染「そーね、大体2時間くらいかしら」
男(そんなに寝てたのか。疲れてるのかな)
幼馴染「はい、午後の授業の分のノート。期末テストに出るらしいから取っておいたわよ」
男「ありがとう、助かる」
こんな感じで良ければ続き書くわ
よくない
>>502から
銀髪男「待ちな男」
男「なんだ?」
銀髪男「お前悪魔って信じるか?案外身近に居るかもな」
男「まあ」
男(天使も居るし)
銀髪男「わかった、じゃあ付いてこい」
男「おい待てよ」
銀髪男「急がねえと敵が逃げちまうぞ」
男「・・・あれ友じゃねえか!」
銀髪男「いや、人間を洗脳する悪魔だ」ダーン!
男「ひ、人殺し!」
銀髪男「ジャックポット!」
男「け、警察!」
銀髪男「待て!あいつは悪魔だ!」
銀髪男「ちなみに俺はダンテだ」
とりあえず終了
橘「そういやお前夢は見るか?」
男「はい」
橘「夢に女の子は出るか?」
男「はい、天使以外は」
男「天使はどういう訳か夢には出てこないんです」
天使「はい、その通りです」
橘「じゃあ>>502は嘘だな」
橘とかいらねぇよ
>>502はよ
友の方がいらねえよ
カオス!(゚o゚キ)
ng入れるのめんどくせぇんだよ
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
天使「男さん、嬉しそうですね」
男「これも全部天使と橘のおかげだ」
天使「善行をしたのは男さんです」
天使「友を殴った時なんてかっこよかったです!」
男「一回目?二回目?」
天使「両方!」
-男「ハーレム欲しいなぁ…」-マジで終
学校忙しくて書いてられなくなった
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
書くなら中途半端に終わらせるなよ
>>1には失望したわ
梅
梅
梅
だってめんどいんだもん
でも友には制裁与えたかったし
梅
梅
梅
梅
mtbpdsim
とりあえず>>494で完結させたから
後は書いても意味ないよ
梅
じゃあ俺が続き書くからやめろ
梅
梅
梅
梅
梅
なんだただの荒らしか
じゃあログ取っといて続きは別スレ立てて書くとしますか
>>543
とりあえず友に良い思いさせるなよ
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
どんだけ友が憎いんだよw
梅
死ね
本当はger食らわせたいぐらい
ディアボロが可愛く見えるクラス
梅
梅
梅
梅
男
男
男
男
梅
久しぶりに見たら荒らしに粘着されててワロタ
文体違うわ三点マークの使い方違うわで、別人と丸わかりだわww
梅
なんというか…さみしいやつだな
梅
梅
梅
梅
梅
梅
1が来ないから乗っ取った
反省はしてない
梅
松竹梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
いい塩梅じゃ
埋め
梅
梅
友「どうだ男?ボクと天使さんが繋がっているところ見えているかい?」
男「……やめてくれ」
友「ハッハッハ!天使さんは男に見られて喜んでいるのにねえ」
天使「そ、そんな訳ない!」
友「おかしいなあ、天使の瓶はエッチな汁で溢れそうなんだけどなあ?」
男「天使……」
天使「お願い……見ないで……」ポロポロ
友「素直になりなよ」ニタァ
梅
橘「嶋さん、奴の妄想は見えるか?」
嶋昇「ああ、奴は天使を犯している妄想をしている」
梅
なんつーか橘とか井坂とか痛い奴だったな
こっちはハッピールートで別板立てて天使と友のセックス書いてくれない?
そうしたら埋めるのやめる
ちなみに伊坂な
井坂だとウェザードーパントになってしまう
やっぱりある程度の管理は必要だな。
こういう糞餓鬼がウザくて仕方ないわ
アク禁にしてくれ管理人
>>621
自分でここで書けカス
やだ
>>616もおかしいよね
天使は友には見ることも触れることもできないのに
完全に終わってるな
id:mtbpdsimの人が>>502の次を別スレで期待します
2日後
男「ただいまー」
姉「……」
男(あれ依頼姉さんとろくな会話をしてない)
男(友の奴も何考えてんだよ)
男(あ、でもうちのクラスに転校生が、来たかな)
男「天使、居るか?」
男「あれ?どっか行ったかな」
天使「嫌、き、気持ちいい!」
友「どうだ俺のチンコは」
男(!?友が居るのか!)
友「どうだ男?ボクと天使さんが繋がっているところ見えているかい?」
男「……やめてくれ」
友「ハッハッハ!天使さんは男に見られて喜んでいるのにねえ」
天使「そ、そんな訳ない!」
友「おかしいなあ、天使の瓶はエッチな汁で溢れそうなんだけどなあ?」
男「天使……」
天使「お願い……見ないで……」ポロポロ
友「素直になりなよ」ニタァ
とりあえず借りた
伸びてると思って期待したのになんだよこれ
男「いや、これは夢だ、天使は俺以外には見えないんだ」
男「テレビでも見よう」
テレビ「次のニュースをお伝えします」
テレビ「本日早朝、○○高校の生徒が惨殺されるという事件が起きました」
男「転校生じゃねえか!」
友「いやさあ、そいつ俺を殺そうとしたんだよ、正当防衛正当防衛」
天使「友さぁん、もっと奥までぇ」
友「あら、あっさり堕ちた」
しね
数か月後
男「天使にも裏切られ瓶とレーダーも効力を失った今俺にすることは無い」
男「さようなら、みんな」
男「どこで選択を間違えたのかな…」
男「天使の誘いに乗ったからかな…友を殴ったからかな…転校生に情報教えなかったからかな…」
男「まあいいか…」
テレビ「今日午後、○○高校の生徒が屋上から飛び降り、自殺しました」
テレビ「なお、○○高校では数か月前にも生徒が殺されると言う事件が起きており、警察では関係を調べています」
天使「やったね、邪魔者は居なくなったよ」
後輩「友先輩、私にもエッチなことしてください」
会長「抜け駆けは許さんぞ!」
姉「私もいい?」
幼馴染「私も!」
金髪「友様ぁ」
友「いいよ」
友(メシウマメシウマ)
とりあえず男完全勝利ルートと友完全勝利ルート書いた
乗っ取りも立て直しもいいんだよね
>>502はどっちにしてくれるかな?
>>502です
立て直して最初から貼り直します
結局どっちが勝つようにするの?
では明後日に立て直して1から貼り直します
>>502みたいなオナニーでよろしければお付き合いください
なんで他人のssを立て直すの?1から貼り直すの?パクるの?馬鹿なの?
待ってる人間がいる中で良作の匂いがしたssを潰すクソは市ね
一応通報しとくわ
>>639です
流石に1から貼り直すのはあれだと思うんで展開と登場人物だけ似せて書こうと思います
今日はバイトが入ってきついため、明日に新しくスレを立てて書き始めたいと思います
>>646
スレタイ決まってたら教えろください
>>647
決まったら多分ここに貼ってくれる
>>648
ありがてぇ
おうどんの出来次第だな(・ω・)
すまん、今日はできそうにもない…
明日にスレ立てて書き溜めする
まってるお
橘の一兆倍面白くてスカっとする展開を待ち望んでいるぞ!
>>653
ないない(;゚-゚)ノシ
立てるのが遅くなってすみません。
男「ハーレムが欲しい…」天使「何言ってるんですか」
男「ハーレムが欲しい…」天使「何言ってるんですか」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1352568795/l50)
うっ(・_・キ)
どーん(#゚o゚)
うどんじゃなきゃだめなんですか?
きしめんじゃだめなんですか?
だめ(#゚-゚)
はやく来て
寒くなりましたね(((゚-゚キ)))
うどんの美味しい季節です(*゚o゚)
ほ
冷やし中華はじめました
書くならきっちり完結させろや
クソスレやな
ageてんじゃねぇよ
死ね
河村市長様へ
味噌煮込みうどんは微妙です(;゚-゚)
手羽先はうまい
手羽先っていうかタレがうまい
ほ
こっちは完結しないぞ
舞ってるぞ いろんな意味で
こっちageてるバカは途中の流れを見てないのかよ
何言ってんだこいつ?
>>670
お前みたいなageるやつに言ってんだろ
新しく書く奴が出たのに終わったこっちのスレをageるなって
あっちのつまらないじゃん
こっちを気長に待つ人もいるんだよ
あっちも書く書く言って止まりまくるしな
保守るぅ
ほ
コッチが究極のおうどんなら(゚-゚=)
アッチは至高のうどん(=゚-゚)
ほ
ほ
_ _ノ⌒ヽ、
;'. `ヽ'´ ゙ ゙ ゙ ゙ ` -、
,: '; , :' ,: ´ ::::: 、ヽ. -- 、
r─ '.:´ ゙ ゙ ゙ :. :. ゙:.. /
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y .:' ... ゙ :. '、
i_ : :::::: ,; :'゙ `ヽ、
ノ ゙: . ゙:. ..: ' ..: ゙ ゙ ゙ :. : ノ
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ヽ__,;゙゙ ── ゙ ゙ :..,,/ ,.、
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(∩ ∩)
「おうどん欲しいなぁ…」
まだかー
まってるよ
参百壱拾八のどんぶりとおはしを用意して待ってます(='-')
おまちしてますぞ
まだなのか
もう無理だろ
それでも、>>1を待ってるからな
荒れてしまってすまないが気にしないで書いてほしい
せっかく見始めたのに>>1いなくなってたんかい!
なにこれ
良作を見つけたと思ったら池沼が乗っ取りとかしねよ
ざるおうどんがおいしい季節になりました(*゚-゚)つ④
このSSまとめへのコメント
仮面ライダーギャレンが出てきてウェ!?ってなった
胸糞end久々に見た
乗っ取りやめろや、クソが。