【安価】ダンガンロンパネクスト (930)

※注意

ダンガンロンパのネタバレがあります

舞台は『希望ヶ峰学園』になります

何番煎じかは解りません

投稿出来る時と出来ない時があります


それでも良いと言う方のみ次に進んで下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407889393

まず、舞台の主役になるキャラですが…

>>1が考えたキャラと才能を使うか、キャラと才能を作成するかを選んで下さい

↓10までで多い方を採用します

作成

考えたんなら、考えたの提示してこっから選ぶかオマエラ自分で作れ、でいいんじゃないの

作るほうで

主役『は』作る
でサポートorトリックスター枠に決められた人持ってくる

全員作る

幸運と???ありで全員作る

作る

つくる

あ、あと最初に名前から決めた方がいいと思う。
10分ぐらい時間おいてから名前募集して
それから才能を当てはめていく感じで。
雑談スレでもあったけど、適当に考えたような名前とか流用が最近多いし。

>>11
才能決めないで名前決めたらそれこそ適当になるような…
流用禁止にすればいいだけじゃない?

>>1
平日の昼で人いねえしべつに無理に10人待つ必要ないと思う

それでは全員作るとなった事でまずは16人分の才能を決めます

ではまず、幸運以外の15人分の才能を決めます

↓15

視聴覚委員

駄菓子屋

風水師

トレジャーハンター

相撲

介護士

彫刻家

サバイバルゲーム部

プロボウラー

論客《ロジカリスト》

応援団長

応援団長

アナウンサー

釣り人

>>23はボウリング選手の事です

家庭科部

メイド

視聴覚委員、駄菓子屋、風水師、トレジャーハンター、相撲、介護士、彫刻家、サバゲ部、ボウラー、アナウンサー、釣り人、家庭科部、メイドは採用

ロジカリストって何?…ちょっと解んない…


後二つ
↓2

フェンシング部

論客もわからん?
ならまぁいいや

鍵開け職人

>>1【超高校級の相撲】になるキャラが一人いるけど【超高校級の力士】にするの?

フェンシング、鍵開け職人で決定

>>36
はい。そうするつもりですよ…でないと何か変…

では次に幸運のキャラは男子にしますか女子にしますか?

↓5までで多い方を採用

幸運は男子に決定で以下こうなります

~男子~
幸運
力士
フェンシング部
トレジャーハンター
釣り人
風水師
鍵開け職人
サバゲ部

~女子~
介護士
駄菓子屋
視聴覚委員
アナウンサー
メイド
彫刻家
ボウラー
家庭科部

ではまずは主人公を決めます

幸運にしますか?他の才能にしますか?

↓5までで多い方を採用

他の職業でトレジャーハンターで

幸運

他で

幸運

莉悶〒

他で!

文字化けだと…。
他の才能で

主人公は幸運以外の才能にします

幸運以外の才能で選んで下さい

↓5までで一番高いコンマを採用

メイド

>>44

メイド

釣り人

トレジャーハンター

メイド…だと…!?

では主人公の名前を決めましょう

17:35まで受け付けます

特徴は↓3までで受け付けます

伊智原 縁(いちはら よすが)
ドジっ娘

姫山 志季(ひめやま しき)
聖人

光野 未来(ひかりの みく)
ポジティブ

春日井 真子(かすがい まこ)

誰にでも従順

花城乃々(ハナシロ ノノ)

奉仕心

花咲 仕早 はなさきつかさ

忍尾 命(しのび みこと)
大ザッパ

如月 卯月(きさらぎ うつき)

ちょっと時間長いかな?

花笠 アリス(はながさ ー)

生徒名簿01【超高校級のメイド】花城乃々(ハナシロノノ)・女

「皆様のため!精一杯頑張ります」

トジッ娘…何処かで必ずドジをする。微笑ましいドジばかり(コミュ力↑)

聖人…超がつくほどのいい人。他人のためならば自身すら犠牲に出来る(裁判↑)

ポジティブ…かなり元気。多少の事では動じない。皆を前向きにする(コミュ力↑)


次は幸運(男)を決めましょう

22:20まで受け付けますが結果はおそらく明日の朝になります

↓3までで特徴を書いて下さい

琴前粱儀〔ことまえやなぎ)
クール

日垣 柊星(ひがき しゅうせい)
自信家

言神 音亜(ことがみ ねあ)

鈍感

安穏寺 圭(あんのんじ けい)
深読み

最鐘 海斗(もがね かいと)

生徒名簿02 【超高校級の幸運】琴前簗儀(コトマエヤナギ)・男

「まずはこの状況を鎮める方が先か…」

クール…どんな状況であろうと感情に流されず物事を考えられる

自信家…落ち着いた性格の反面、自信に満ちている。トラブルの種になることもしばしば

鈍感…物事を冷静に考える事が出来るが何処と無く、相手の感情(特に女性)に対しては鈍い


コイツは本当に幸運枠か?


それでは次にアナウンサー(女子)の名前を決めます

9:40まで受け付けます

↓3までで特徴を決めます

澤山 菜仲(さわやま ななか)
天然

渕宮 梓(ふちみや あずさ)
おしゃべり好き

篠葉月 萌花(しのはづき もか)
永遠の17歳

岩清水 此方(いわしみず ここ)
潔癖症

跡部 忍(あとべ しのぶ)

こっちもいいけどサキロンパはもう更新しないの?

>>79
ちゃんと更新しますよ

安心して下さい

生徒名簿03
【超高校級のアナウンサー】渕宮 梓(フチミヤアズサ)・女

「この状況って何の演出何だろうね…もしかして!私達を歓迎するためのサプライズかな?」

天然…何処か抜けているため、自分が他人違う事に気付かない

お喋り好き…喋る事が好きなので誰彼構わず良く喋るがマシンガントークのように次々と話題を生み出す

永遠の17歳…自称17歳。いくら月日を重ねようと17歳のままである


次はトレジャーハンター(男子)を決めましょう

16:35まで受け付けます

↓3まででキャラの特徴を書いて下さい

雲仙普賢岳 陸(うんぜんふげんだけ りく)
収集癖

能天気

宝田 探(たからだ さぐる)
ムードメーカー

財部 捜次郎(タカラベ ソウジロウ)

シーファ・D・ドゥルディソン

ウィリー・ジョーンズ

生徒名簿04 【超高校級のトレジャーハンター】財部 捜次郎(タカラベソウジロウ)・男

「さて…この学園の未知なるお宝を捜し当ててみますか」

収集癖…使える物であろうとなかろうと何でも集めてしまう

能天気…誰の言葉にも惑わされず、自分の考えの思い思いのまま行動する

ムードメーカー…率先して場を盛り上げるほど元気で明るい



次は駄菓子屋(女子)を決めましょう

17:20まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

吉本イェレーナ (よしもと)
北欧系関西人(

佐倉 千代(さくら ちよ)
貧乏な家庭

葛切 牡丹(くずきり ぼたん)

低血圧

塔ヶ崎 小町(とうがさき こまち)
姉御肌

甘城 果鈴(あまぎ かりん
のんびり

湖池 和菓(こいけ わか)
ババア口調

>>89
特徴に北欧系とか入れたらその名前採用せざるを得ないんじゃ…

>>95それもそうですね
>>89のスキルを変更、「関西人」で

あくまで北欧系の血が混じっているで
クォーターって手もあるけどね。
>>1の裁量次第だから一応、参考までに言ってみるけれど。

クォーターって事で頑張ってみる

生徒名簿05【超高校級の駄菓子屋】 吉本イェレーナ(ヨシモト―)

「何や…けったいな話やな。こまるわぁ~」

関西人…フレンドリーな性格。関西人特有の喋り口調だが聞き慣れない人には少しイラッとする

貧乏な家庭…とても貧しい家庭で育ったためかかなり貧乏精神が強いため、物を大切にする

低血圧…血圧が人よりも低いためよく貧血を起こす。他人に迷惑をかけてしまう


おい…スキル自体が死亡フラグだぞ…


次は風水師(男子)を決めましょう

18:10まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

枯山水 星夜(かやまみず せいや)
オカルトマニア

神浦 夜風(かみうら よかぜ)
見た目美少女

黛 綺羅彦(まゆずみ きらひこ)
喘息

風水 影光(かざみ かげみつ

気まぐれ

作山 総司 さくやまそうじ
胡散臭い

東場 秋水(ヒガシバ シュウスイ)

四葉 黒羽(よつばくろば)

幸せ探し

>>98
クォーターについては
親がハーフやから日本人と結婚したら
英名が混じってなくてもおかしくないって意味での
提言だったのだが…混乱させてたらごめんね>>1

生徒名簿06【超高校級の風水師】神浦夜風(カミウラヨカゼ)・男


「こ、これはきっと何か世に蔓延る悪霊達のしわ…ゴホッ…ゴホッ…」


オカルトマニア…曰く付きの物や有り得ない超状現象等が大好き。ただし、体験するのは嫌い

見た目美少女…どうみても男を見えない童顔。女子達よりも可愛かったりする

喘息…喘息持ち。体が弱く、体調を崩しやすい


葉隠みたいな奴になるかと思ったら何だコイツ…


次はボウラー(女子)を決めましょう

19:00まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

>>106
大丈夫ですよ。意味は分かっていますので

玉浦 ピン子 たまうら
野球好き

鮫沢 芽梨(さめざわ めり)
自称名探偵

真中 雷菜『まなからいな』

一点集中

水崎 賜恵(みなさき たまえ)

超近眼

十時 朱鷺 ととき とき
気分屋

雪月 来花(ゆきづき らいか)

須藤 来華(すどう らいか)

玉置 含夢(たまき ふくむ)
人懐っこい

ボウラーで野球好きってありなのか?正直解らん

ずらすべき?
↓5までで多い意見を採用

ボウリングに才能あるけど本当は野球やりたいとか、野球部に人数的に入れずボウリング部入ったら才能開花したとかそういうパターンでね?
ありだとおもう

ずらす

べつに桑田がミュージシャン目指してるみたいな感覚でも

>>118

桑田みたいな感じですかね?

個人的にはなし

確かに桑田みたいな感じありそう
ボウリングダサいから野球やるぜ!的な

まだかな?
わかりづらかったのなら3対2でそのままでいいってことでいいのでは

ちょっと外してました(汗)

そのまま野球好きで行きます

生徒名簿07【超高校級のボウラー】真中雷菜(マナカライナ)・女

「ハァ…何で私、ボーリング何てやってんだろ」

野球好き…ボーリングより野球が好き。野球の話題になると止まらない

自称名探偵…物事を深く探る事に長けているがそれはどこまで本当か解らない

一点集中…疑問に思った事に対して一点して取り掛かる事が出来る



次はフェンシング部(男子)を決めましょう

20:50まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

桐矢場 傑(きりやば すぐる)
中二病

綾月 流剣(あやつき りゅうけん)
騎士道精神

仇鋭人(かたき すると)
不屈の精神

紅里 陽刺(アカザト ヒサシ)
狂人

櫻木 波留馬(さくらぎ はるま)
一意専心

剣持 十黒(けんもち とぐろ)

自己中心的

碓氷 伊吹(うすい いぶき)

観剣 清夏『みつるぎせいか』
女装家

生徒名簿08【超高校級のフェンシング部】綾月流剣(アヤツキリュウケン)・男


「我が名は綾月流剣!剣聖より生まれし閃光よ!」

中二病…不可思議な言動が多いため相手に上手く言葉が伝わらないため面倒くさい

騎士道精神…騎士道を重んじるため、卑怯な手は一切使わず、正々堂々としている

不屈の精神…いかなる状況に陥っても決して折れない心を持っている


中二病って上手く書けるか心配…


次は彫刻家(女子)を決めましょう

21:30まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

花小金井 昏愛(はなこがねい くれあ)
ババア口調

裏切 絆(うらきり きずな)
破壊欲求

秋月 茜(あきづき あかね)
おしとやか

岡倉 鎖々子(おかくか ささこ)

コミュ障

金田 美月(かなたみつき)
合法ロリ 

筧 梨華(かけい りか)

美削 桃(ミソギ モモ)

え~と…破壊欲求とおしとやかってどうなんだろう…

↓5までの意見を採用

おしとやかをずらす

普段はおしとやかだけど心の中では破壊欲求でみちている‥とか?

おしとやかずらし

おしとやかの裏に危ない衝動が渦巻いてるで良いんでない?

猫を被ってんのか

おしとやかだけど破壊欲求もあるひとで

あっ!デイダラみたいな奴でいいのか!

生徒名簿09【超高校級の彫刻家】裏切 絆(ウラキリキズナ)・女

「え、えぇ…なんでもないですよ。ナンデモネ」


ババア口調…稀に年寄りのような口調になる。見た目からは想像出来ない

破壊欲求…何かを破壊しようとする願望。普段は隠しきっているがたまに表に出る

おしとやか…おしとやかな性格。誰にでも優しく接するが本性は読めない


こんな感じかな?


次は力士(男子)を決めましょう

22:15まで受け付けますが結果はまた明日の朝になります

↓3までで特徴を書いて下さい

獅子原 覇道(ししはら はどう)
老成

冬の山
怪力

手力 崇道(たぢから たかみち)
忘れっぽい

鵺乃 晋助(ぬえの しんすけ)
ウブ

門堂 櫓(モンドウ ヤグラ)

大洲 猛(おおず たける)

なんかみんな個性が凄すぎてすごい

今回は二つの名前を採用します

生徒名簿10【超高校級の力士】冬の山(本名:門堂 櫓(モンドウヤグラ))

「おっ?え~と…悪い悪い。お前誰だっけ?」


老成…同級生達に比べて大人びているため、強いリーダーシップを発揮するが性格が邪魔をして曖昧

怪力…超高校級の力士の名に恥じない力を持っている

忘れっぽい…忘れっぽい性格をしているため、人の名前や聞いた話を忘れてしまう


見事に脳筋が誕生したな…


次は視聴覚委員(女子)を決めましょう

9:50まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

魚波 瑠璃(うおなみ るり)
メンへラ

虹原 映里(にじはら えり)
強がり

映原 愛
惚れっぽい

読みはえいはらあいです

青山 希(あおやま のぞみ)

聞音 見日(ききね みるか)

皆橋 キララ(みなばし きらら)

生徒名簿11【超高校級の視聴覚委員】映原 愛(エイハラアイ)

「え、えへへ。ありがとうございます。嬉しいな優しいな素敵だな…」

メンヘラ…ブツブツと独り言を喋る事が多い。おそらく、心に傷を負っている

強がり…内心では怖くてビクビクしているが精一杯強がっている

惚れっぽい…人に優しくしてもらうと惚れてしまうため行動が過剰になる。心に傷を負っているためか行動が行き過ぎると病んでしまう


怖ーよ!この子怖ーよ!


次は釣り人(男子)を決めましょう

17:15まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

水崎 恭一(みさき きょういち)
ダジャレ好き

釣眠 拓也(つりね たくや)
常に寝不足

悠々自適
大田行雲(おおた こううん

目指 さんま(めざし さんま
超記憶力

日吉 晴天(ひよし せいてん)

八十川 孝介(やそかわ こうすけ)

神宮寺 惣介(じんぐうじ そうすけ)

水城 麗(みずしろ れい)

酒菜 漁吉(さかな りょうきち)

生徒名簿12【超高校級の釣り人】 釣眠拓也(ツリネタクヤ)・男

「…………眠い…」

ダジャレ好き…ダジャレを言うのが好きで会話会話の途中で良く言ってしまう

常に寝不足…常に寝不足であるため、どんな時でも眠そうにしている

悠々自適…決まり事に縛られずにじゆうに過ごすため全員の輪を乱すことも多い



後四人…次は介護士(女子)を決めましょう

18:25まで受け付けます

結果はおそらく、明日の朝になります

↓3までで特徴を書いて下さい

柳葉 桜(やなぎば さくら)
冷静沈着

進藤 怜華(しんどう れいか)
無口

草影 癒織(くさかげ いおり)
しっかり者

犯田 レモン(はんだ れもん)

保坂 やすみ(ほさか ー)

黄 美麗(ホァン ミィリー)

明日あたりには本編スタートかな?

生徒名簿13【超高校級の介護士】柳葉 桜(ヤナギバサクラ)・女

「………一体、どういう事?」

冷静沈着…どんな状況下においても落ち着いて物事を深く探る事が出来、一時の感情に流される事がない

無口…あまり喋らないため感情を読むことも難しい

しっかり者…他人に比べしっかりしている。その性格故に他人を纏める事にも長けている


姉御の誕生!


次は鍵開け職人(男子)を決めましょう

10:45まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

開示 冬馬(かいじ とうま)
主人公に一途な想い

最涯 純兵(さいはて じゅんぺい)
(残念な)勇敢

いい人

名前なかった汗
開錠 鍵(かいじょう きい)

曳田 錠助(ひきた じょうすけ)
ミステリアス

錠閉 解斗(ジョウジマ カイト)

海條 樹(かいじょう いつき)

候錠 破天(こうじょう はてん)

生徒名簿14【超高校級の鍵開け職人】海條 樹(カイジョウイツキ)・男

「俺が…皆…いや、乃々さんの為に頑張って見せます!」


主人公に一途な想い…主人公に対して一途。主人公の為ならばどんな事でも頑張れる

(残念な)勇敢…物事に対して勇敢に立ち向かう。しかし何処か残念な行動が目立つ

いい人…基本的にいい人。残念な行動が目立つが無害であるため評価は悪くない


あれ?何か普通に平凡な奴が出来たぞ?


次は家庭科部(女子)を決めましょう

12:20まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

竜ヶ崎 深羽(りゅうがさき みわ)
酔狂

猫川 美里留(ねこかわ みりる)
癒し系

甘味 心愛(あまいここあ)
仲間想い

榊原 深夜子(さかきばら みやこ)
江戸っ娘

家科 うさ子(ヤシナ ウサコ)

上打ち間違い
甘味 心愛(あまみ ここあ)

帆連 ぬゐ子(ほつれ ぬいこ)

生徒名簿15【超高校級の家庭科部】猫川美里留(ネコカワミリル)・女

「コ、コロシアイ何て…嫌だよぉぉ…」


酔狂…好奇心が旺盛であるため度々、他人とずれた行動をする事がある

癒し系…皆のアイドル。その容姿、仕草などで他人を癒す

仲間想い…非常に他人想い。仲間をとても大切にする


あれ?何か死亡フラグが…


最後にサバゲ部(男子)を決めましょう

13:35まで受け付けます

↓3までで特徴を書いて下さい

志撃 雅虎(しげき まさとら)
スリルジャンキー

ヴァルター?L?シュナレンベルガー( - )
煽り上手

月島 大河(つきしま たいが)
不思議くん

牙道 理王(きばみち りおう)
冷酷

>>202の?の部分は・です。

月読 龍馬(つきよみ りょうま)

ハイド・J・ベックマン

生徒名簿16【超高校級のサバゲ部】ハイド・J・ベックマン・男

「おやおや…これはまた味わった事のない刺激だ。フフ…どうかしたのですか?」

スリルジャンキー…緊張感から生まれる刺激を求めている。そして、その刺激を体感したいと考えている

煽り上手…他人を煽る事が上手く、挑発する事に長けている

不思議くん…意図の読めない行動や言葉を発言する。その為、彼の行動を読むことが出来ない


ばっくだ~ん投下!


一旦、作成したキャラを纏めてから少しだけ投稿します

かなりの個性派揃いになったな

まともなのが少ない
いや、少なすぎるww

まともな人がいない笑

四人ずつに分けて載せて行きます

イメージCVが書いてありますが気にしないで下さい

生徒名簿01
【超高校級のメイド】花城乃々(ハナシロノノ)

「皆様のため!精一杯頑張ります!」

イメージCV:後藤邑子

トジッ娘…何処かで必ずドジをする。微笑ましいドジばかり

聖人…超がつくほどのいい人。他人のためならば自身すら犠牲に出来る

ポジティブ…かなり元気。多少の事では動じない。皆を前向きにする

生徒名簿02
【超高校級の幸運】琴前簗儀(コトマエヤナギ)

「まずはこの状況を鎮めるのが先か…」

イメージCV:緑川光

クール…どんな状況であろうと感情に流されず物事を考えられる

自信家…落ち着いた性格の反面、自信に満ちている。トラブルの種になることもしばしば

鈍感…物事を冷静に考える事が出来るが何処と無く、相手の感情(特に女性)に対しては鈍い

生徒名簿03
【超高校級のアナウンサー】渕宮 梓(フチミヤアズサ)

「この状況って何の演出何だろうね…もしかして!サプライズかな!?」

イメージCV:竹達彩奈

天然…何処か抜けているため、自分が他人違う事に気付かない

お喋り好き…喋る事が好きなので誰彼構わず良く喋るがマシンガントークのように次々と話題を生み出す

永遠の17歳…自称17歳。いくら月日を重ねようと17歳のままである

生徒名簿04
【超高校級のトレジャーハンター】財部 捜次郎(タカラベソウジロウ)
「さて…この学園の未知なるお宝を捜し当ててみますか」

イメージCV:宮野真守


収集癖…使える物であろうとなかろうと何でも集めてしまう
能天気…誰の言葉にも惑わされず、自分の考えの思い思いのまま行動する
ムードメーカー…率先して場を盛り上げるほど元気で明るい

生徒名簿05
【超高校級の駄菓子屋】 吉本イェレーナ(ヨシモト―)

「何や…けったいな話やな。こまるわぁ~」

イメージCV:植田佳奈

関西人…フレンドリーな性格。関西人特有の喋り口調だが聞き慣れない人には少しイラッとする

貧乏な家庭…とても貧しい家庭で育ったためかかなり貧乏精神が強いため、物を大切にする

低血圧…血圧が人よりも低いためよく貧血を起こす。他人に迷惑をかけてしまう

生徒名簿06
【超高校級の風水師】神浦夜風(カミウラヨカゼ)

「こ、これはきっと何か世に蔓延る悪霊達のしわ…ゴホッ…ゴホッ…」

イメージCV:小松未可子

オカルトマニア…曰く付きの物や有り得ない超状現象等が大好き。ただし、体験するのは嫌い
見た目美少女…どうみても男を見えない童顔。女子達よりも可愛かったりする
喘息…喘息持ち。体が弱く、体調を崩しやすい

生徒名簿07
【超高校級のボウラー】真中雷菜(マナカライナ)

「ハァ…何で私、ボーリング何てやってんだろ」

イメージCV:高垣彩陽

野球好き…ボーリングより野球が好き。野球の話題になると止まらない

自称名探偵…物事を深く探る事に長けているがそれはどこまで本当か解らない

一点集中…疑問に思った事に対して一点して取り掛かる事が出来る

生徒名簿08
【超高校級のフェンシング部】綾月流剣(アヤツキリュウケン)

「我が名は綾月流剣!剣聖より生まれし閃光よ!」

イメージCV:平田宏明

中二病…不可思議な言動が多いため相手に上手く言葉が伝わらないため面倒くさい

騎士道精神…騎士道を重んじるため、卑怯な手は一切使わず、正々堂々としている

不屈の精神…いかなる状況に陥っても決して折れない心を持っている

生徒名簿09
【超高校級の彫刻家】裏切 絆(ウラキリキズナ)

「え、えぇ…なんでもないですよ。ナンデモネ」

イメージCV:白石涼子

ババア口調…稀に年寄りのような口調になる。見た目からは想像出来ない

破壊欲求…何かを破壊しようとする願望。普段は隠しきっているがたまに表に出る

おしとやか…おしとやかな性格。誰にでも優しく接するが本性は読めない

生徒名簿10【超高校級の力士】冬の山(本名:門堂 櫓(モンドウヤグラ))

「おっ?え~と…悪い悪い。お前誰だっけ?」

イメージCV:岡本信彦

老成…同級生達に比べて大人びているため、強いリーダーシップを発揮するが性格が邪魔をして曖昧

怪力…超高校級の力士の名に恥じない力を持っている

忘れっぽい…忘れっぽい性格をしているため、人の名前や聞いた話を忘れてしまう

生徒名簿11
【超高校級の視聴覚委員】映原 愛(エイハラアイ)

「え、えへへ。ありがとうございます。嬉しいな優しいな素敵だな…」

イメージCV:中原麻衣

メンヘラ…ブツブツと独り言を喋る事が多い。おそらく、心に傷を負っている

強がり…内心では怖くてビクビクしているが精一杯強がっている

惚れっぽい…人に優しくしてもらうと惚れてしまうため行動が過剰になる。心に傷を負っているためか行動が行き過ぎると病んでしまう

生徒名簿12【超高校級の釣り人】 釣眠拓也(ツリネタクヤ)

「…………眠い…」

イメージCV:鈴村健一

ダジャレ好き…ダジャレを言うのが好きで会話会話の途中で良く言ってしまう

常に寝不足…常に寝不足であるため、どんな時でも眠そうにしている

悠々自適…決まり事に縛られずにじゆうに過ごすため全員の輪を乱すことも多い

生徒名簿13
【超高校級の介護士】柳葉 桜(ヤナギバサクラ)

「………一体、どういう事?」
イメージCV:福圓美里

冷静沈着…どんな状況下においても落ち着いて物事を深く探る事が出来、一時の感情に流される事がない

無口…あまり喋らないため感情を読むことも難しい

しっかり者…他人に比べしっかりしている。その性格故に他人を纏める事にも長けている

生徒名簿14【超高校級の鍵開け職人】海條 樹(カイジョウイツキ)
「俺が…皆…いや、乃々さんの為に頑張って見せます!」

イメージCV:下野紘

主人公に一途な想い…主人公に対して一途。主人公の為ならばどんな事でも頑張れる

(残念な)勇敢…物事に対して勇敢に立ち向かう。しかし何処か残念な行動が目立つ

いい人…基本的にいい人。残念な行動が目立つが無害であるため評価は悪くない

生徒名簿15【超高校級の家庭科部】猫川美里留(ネコカワミリル)

「コ、コロシアイ何て…嫌だよぉぉ…」

イメージCV:日高里菜

酔狂…好奇心が旺盛であるため度々、他人とずれた行動をする事がある

癒し系…皆のアイドル。その容姿、仕草などで他人を癒す

仲間想い…非常に他人想い。仲間をとても大切にする

生徒名簿16【超高校級のサバゲ部】ハイド・J・ベックマン

「おやおや…これはまた味わった事のない刺激だ。フフ…どうかしたのですか?」

イメージCV:速水奨

スリルジャンキー…緊張感から生まれる刺激を求めている。そして、その刺激を体感したいと考えている

煽り上手…他人を煽る事が上手く、挑発する事に長けている

不思議くん…意図の読めない行動や言葉を発言する。その為、彼の行動を読むことが出来ない


寝落ちして纏めるのが遅くなりました(汗)

では少しばかり投稿していきます

いよいよだね!
メンバーが個性派ぞろいなので期待します

メイドが主人公ってかなりのレアケースだからな、大いに期待

>>1もメイドが主人公になるなんて思ってもみませんでした

では少しばかり投稿します



突然ですが…私の名前は花城乃々と言います

私はいまとてつもなく大きな学園…希望ヶ峰学園の前に来ております

何故、私が今、希望ヶ峰学園の前にいるかと言うとこの希望ヶ峰学園から私に手紙が届いた事が始まりでした


『花城乃々様』

『この度はあなたを【超高校級のメイド】として我が希望ヶ峰学園の生徒として迎えたいと思います』


まぁ、届いた手紙は途中まで読んで最後まで読んでいないのですが…

希望ヶ峰学園から私に『超高校級のメイド』として迎えたいと言う手紙が届いた時には断ろうとしていました

録に学校にも行かず、ただメイドとしてご主人のために一生懸命働いていたからです

ですがご主人は…

『何も私の事を気にする必要はないよ。乃々の働きは私が良く知っているしね。何もただ働く事が人生じゃないさ。だから行っておいで。そして、友達を作って来なさい。私は乃々が帰って来るのを待っているよ』

と言って背中を押して、笑顔で見送って下さいました

嬉しい限りです

花城「…いつまでも感傷に浸って此処で立ち止まって場合じゃないですね」

そう自分に言い聞かせ、校門を潜り、希望ヶ峰学園の玄関ホールに着いた時、激しい頭痛が私を襲い、立つことも出来なくなり、意識を手放しました

花城「…う…う~ん……あれ?此処は…」

気を失っていた私が目を醒ますと何処かの教室の机に伏せていました

花城「確か…私は…」

玄関ホールに到着した後、激しい頭痛に襲われて気を失ってしまったのですか

花城「体調の管理が出来ていないとは…メイドとして失格ですぬ」

自分の体調管理の甘さに自傷気味に笑い、辺りを見回すと教室の窓と言う窓にはびっしりと鉄板が打ち付けてありました

花城「何故、鉄板が打ち付けてあるのでしょうか?…あれ?」

打ち付けてある鉄板に疑問を持ちながら机に目を落とすとそこには入学案内と書かれた紙がありました

花城「もう少し上手く書けないものでしょうか?」

などと思いながら体育館に向かうために立ち上がり、一歩踏み出した瞬間…

花城「キャッ!」

机に足を取られ、派手に転けてしまいました

花城「…直しておきましょう」
私が転けて際に一緒に倒した机を直すと教室を後にしました

~体育館~

体育館に到着すると他にはまだ誰も来ておらず私一人しかいませんでした

花城「一番乗りですね」

何て言うと思いましたか?言ってませんよ。メイドには時間何て目安でそれより早く行動する事が重要なのです

………すみません…嘘をつきました…言いました…一度言ってみたかったのです

???「ん?随分と早いなあんた…」

自分の発言に反省していると声を掛けられたので振り返るとそこには…


1.ブレザータイプの制服の下にパーカーを着ている少年

2.大きなリュックを背負った爽やかそうな少年

↓2

1

2


振り返ると大きなリュックを背負った爽やかそうな方がいました

???「君。随分と早いんだね。俺が一番乗りだと思ったんだけど」

花城「………」

先程の自分が言った言葉を思い出し、顔が恥ずかしさで赤くなるのが分かります

???「あれ?君。顔が赤いけどどうかした?」

花城「い、いえ。私は花城乃々と申します。そちらは…」

???「そうかそうか。自己紹介だったか…俺は財部捜次郎。よろしく花城ちゃん」

【超高校級のトレジャーハンター】財部捜次郎


花城「超高校級のトレジャーハンターですか?」

財部「そうそう。世界中のお宝を捜し出すのが俺の役目でさ。一年中何処かの国にいるようなものなんだよ。まっ、旅人みたいな感じかな」

花城「そうなのですか」

財部「そう言う花城ちゃんはメイドだっけ?どうりでメイド服を着てるわけだ」

花城「これが私服ですので」

まぁ、実際には同じ物が何着と……ってメイド服しかないですね

???「あれ?まだ二人だけですか?」

???「………」

しばらく財部さんと喋っていると体育館に新たに人が来たようです

財部「次が来たみたいだね。いつまでも俺と喋っててもあれだし自己紹介に行っとこうぜ」

花城「そうですね」


1.長い髪の赤いセーラ服の少女に声を掛ける

2.ブレザータイプの制服の下にパーカーを着ている少年に声を掛ける

↓2

1

2

1

2選択

花城「あのよければ自己紹介でもしませんか?」

???「あぁ、構わない…俺は琴前簗儀。超高校級の幸運ってところだ」

【超高校級の幸運】琴前簗儀

琴前「お前は?」

花城「花城乃々と申します」


琴前「花城か…わかった」

財部さんとはまた違った雰囲気の方ですね

琴前「今この場にいるのが四人…後、12人か…」

花城「まだ皆さん来ていませんね」

琴前「俺達が早すぎるだけだ…時期に集まるだろう」

花城「そうですね。琴前さんは超高校級の幸運のようですが一体どのような幸運なのですか?」

琴前「…ただ人より運がいいだけだ。この学園に選ばれたのも特に何の特徴もない普通の人間が抽選で選ばれただけの話だ」

花城「それは琴前さんに本当に幸運があったのでは?」

琴前「…どうだかな」


琴前簗儀と『顔見知り』になりました

財部捜次郎と『顔見知り』になりました

琴前さんとしばらく話をした後、琴前さんと一緒にやって来た方に話し掛ける事にしました

財部「………」

花城「………」

先に自己紹介を済ませていた財部さんが何故かぐったりしていましたが…

花城「あの…」

???「あっ?もしかして自己紹介?よかった~丁度、私も貴女にしようと思ってたんだ。いや~、捜くんと喋っていたら貴女に挨拶するの忘れてたんだ~。あっ!名前がまだだったよね…私は渕宮 梓。アナウンサーをやってます」

【超高校級のアナウンサー】渕宮 梓

花城「渕宮さんですね。私は…」

渕宮「知ってる知ってる。捜くんに聞いたよ。花城乃々ちゃんだよね。初めましてだけど乃々ちゃんって呼んでいい?」

花城「は、はい」

渕宮「ありがとう。じゃあ私の事も梓って名前で呼んでくれていいから。それで乃々ちゃんは超高校級のメイド何だっけ?スッゴいね!私初めてみたよ!」
花城「………」

な、長い…とにかく話が終わったら次々と話題が出てきて止まる事がありません

花城「あ、あの…渕宮さん…」

渕宮「もう、乃々ちゃんてば私を梓って呼んでって言ったじゃない」

花城「は、はぁ…」

渕宮「それでそれで…私達以外の生徒って…」

琴前「そこまでにしておけ渕宮。話は後で出来るだろう」

渕宮「う~ん…そうだね。ごめんね乃々ちゃん。私ばっかり喋っちゃって」

花城「き、気にしないで下さい」

渕宮「それなら良かった~。じゃあまた後で話そうね」

渕宮さんはそう言い琴前さんの方に歩いて行き、再びお喋りを始めました

財部「…花城ちゃん…俺の苦労分かってくれた?」

花城「…はい…」


渕宮 梓と『顔見知り』になりました

財部捜次郎との絆が上昇しました


???「もう集まってんのかはえーな」

???「もう来ててもおかしくないでしょ」

財部「次の人達が来たみたいだね」

渕宮「挨拶しないといけないね」

琴前「渕宮。お前は止めておけ…」

先にどちらの方に挨拶をしましょうか

1.学生服の下に胸にサラシを巻いたボサボサ頭の少年

2.ラフな服装のショートカットの少女


↓2

2

2

本日は此処まで

全然、進まず申し訳ありません

また明日投稿します

それではみなさん。お休みなさい…

乙です!

2選択

ラフな服装をしている方に挨拶をしましょう

???「何?どうしたの?」

花城「自己紹介をしようと思いまして」

???「あぁ。そうだね…私は真中雷菜。よろしく」

【超高校級のボウラー】真中雷菜

真中「アンタは?」

花城「花城乃々と申します。よろしくお願いします」

真中「花城さんね。よろしく」

花城「真中さんは超高校級のボウラーのようですがボウリングの才能があるのですね」

真中「あぁ~うん。そうなんだけどね…」

花城「どうしたのですか?」

真中「いや…それは偶々なのよ」

花城「偶々?」

真中「そうそう。まぁこの話は長くなりそうだからまた今度機会があったら話してあげるわ」

花城「はい。お願いします」


真中雷菜と『顔見知り』になりました

次はあの学生服の方ですね

???「んあ?誰だお前?」

花城「いえ…新入生同士自己紹介をと」

???「あぁ…そうだな!俺は冬の山だ!」

【超高校級の力士】冬の山

花城「冬の山…さんですか?」

冬の山「四股名だけどな!でお前は誰だよ?」

花城「花城乃々と申します」

冬の山「花城だな。よし!覚えたぞ」

花城「よろしくお願いいたします」

冬の山「おう!よろしく頼むぜ花咲!」

花城「…花城です」

冬の山「わりぃわりぃ。悪いな花巻!」

花城「……わざとなのですかそれは…」


冬の山と『顔見知り』になりました


???「既にこの場に猛者達が集っていたか」

???「いきなり一緒に探索に行こうなんて言うから遅れるんじゃないですか!」

???「ホンマやでいきなりやもんな」

???「だからってボクも巻き込まないでよ…」


次は四人ですか……随分と特徴的な方もいますね。どなたから話し掛けましょうか

1.白衣を着て眼鏡を掛けた金髪少女

2.ポ○○○フヘアーの腰に剣を差した少年

3.和服を着たボブヘアーの少女

4.学生服を着た背の低い少年

↓2

3

4


4選択

学生服の人にしましょう

花城「少しいいでしょうか?」

???「ボ、ボクですか?あっ…自己紹介ですね。ボクは神浦夜風です。風水師をやってます」

【超高校級の風水師】神浦夜風

花城「花城乃々と申します。風水師なのですか」

神浦「はい。ボクが風水を占うと結構当たるんです。あっ…因みに花城さんのラッキーカラーは水色。それと人の話に下手に相槌を打たない方がいいです」

花城「分かりました。覚えておきますね」

神浦「後、これをどうぞ」

花城「水色の紙?」

神浦「その人のラッキーカラーの紙を渡しているんです。運気が上がりますから」

花城「なるほど…ありがとうございます」

神浦「いえ。どういたしまし…ゴホッ…ゴホッ…」

花城「大丈夫ですか?」

神浦「ただの喘息なので気にしないで下さい」

と言われても気になるのですが…

次はどの方に挨拶しましょうか

1.白衣を着て眼鏡を掛けた金髪少女

2.ポ○○○フヘアーの腰に剣を差した少年

3.和服を着たボブヘアーの少女

↓2

2

2

なんか一回一回の更新に1時間以上も間が空くのがめっちゃ気になる
一日2、3個ペースなら無理しないで時間取れる日にした方がいいのでは?
まあそれでも更新してくれるだけ嬉しいけれど‥

単純に書くの遅いだけじゃないの?
長編になるのは間違いないんだし1がやりたいようにやるのが一番だよ

あっ言い方がきつかったのならすみません
単純に遅いのは忙しい中無理してるのかなって思って!
結構無理して挫折した人もいるから、もし忙しい中かいてるなら無理せずって意味です
応援しているので頑張って下さい

更新が遅いと言われると思っていましたが…すみません…

色々と忙しいので中々更新出来ずに申し訳ありません

ボチボチと更新していくので待っていて下さい

風水師…そのような方も選ばれるのですね

次はあの特徴的な髪型の人にしましょうか

花城「あのよろしいでしょうか?」

???「何用か?慈愛の女神よ」

花城「(女神!?)…い、いえ…自己紹介をしようかと思いまして」

???「ふむ。互いの名を知っておくのも当然か……我が名は綾月流剣!剣聖より生まれし、閃光よ!」

【超高校級のフェンシング部】綾月流剣

花城「綾月さんですね。私は花城乃々と申します。よろしくお願いします」

綾月「花城乃々…まさに慈愛の女神に相応しき美しき名だ」

花城「あ、ありがとうございます」

な、何ですかこの方は!?こんな言葉を次々と…

綾月「フッ…他の猛者達共々よろしく頼むぞ」

花城「は、はい…」


綾月流剣と『顔見知り』になりました


何なのでしょうかあの方は…

さて、次はどの方に挨拶しましょうか

1.白衣を着て眼鏡を掛けた金髪少女

2.和服を着たボブヘアーの少女
↓2

2

1

綾月さんが言っていた言葉はイマイチ解りませんが悪い人では無さそうですね

次は眼鏡を掛けた方にしましょうか


花城「あのよろしいでしょうか?」

???「えっ?わ、私ですか!?」

花城「はい。自己紹介をしませんか?」

???「あっ…そうですね。私達新入生同士ですし…私は猫川美里留です!超高校級の家庭科部です!」

【超高校級の家庭科部】猫川美里留

花城「猫川さんですね私は花城乃々と申します。よろしくお願いします」

猫川「はい。こちらこそよろしくお願いします」

花城「猫川さん。家庭科部とは具体的にどう言ったものですか?」

猫川「簡単に言えば家庭科に関係あるもの全部ですね。料理を作ったり、お裁縫をしたり…色々です」

花城「家庭科部の料理…どんな物か是非ともいただきたいですね」

猫川「い、いえ。メイドさんの料理には敵いませんよ」

花城「そんな事ないと思いますよ」

猫川「あ、あぅ…ありがとうございます」


フフ…猫川さんとは仲良く出来そうです


猫川美里留と『顔見知り』になりました

猫川さんとは何処か意気投合出来る事があるかも知れませんね

次は和服の方ですね

???「なぁ、メイドさん。自己紹介せえへん?今いる他の人で自己紹介してへんのメイドさんだけやねん」

花城「私も丁度、自己紹介をしようと思っていましたのでいいですよ」

???「なら丁度、良かったわ。ならアタシからやね…アタシは吉本イェレーナ。超高校級の駄菓子屋をやらせてもらってます」


【超高校級の駄菓子屋】吉本イェレーナ


花城「私は花城乃々です。吉本さんは駄菓子屋ですか?」

吉本「せやで。近所の駄菓子屋さんが潰れそうやったんを見てられんかってな。アタシがあれこれやって店番担当したらこれがまた商売繁盛なんや」

花城「吉本さんの人柄のおかげですね」

吉本「そんな事あらへんよ。後、吉本さんじゃ呼びづらいやろうしレーナでええよ」

花城「ではそう呼ばせていただきますね」

吉本「よろしゅう頼むで」


吉本イェレーナと『顔見知り』になりました


???「おやおや…私達が最後ですか」

???「………」

???「……ねぇー。寝てるのってダメなの?」

???「叩き起こしてもいいなら寝とけばどうです?」

???「………」ブツブツ

???「なんだコイツら…」

レーナさんとの自己紹介を終え、しばらく話をしていると体育館に残りの方達がやって来て、全員が集まりました


まだ時間はありますね。自己紹介を済ませてしまいましょう

1.黒いTシャツに赤い上着を着たジーンズを穿いた少年

2.白いワンピースを着て、何かブツブツ言ってる少女

3.紫のジャージを着た背の高い少年

4.淡い色のブレザーを羽織った、壁に凭れて腕を組んでる少女

5.ゴーグルを頭に着けた、不思議な雰囲気の少年

6.希望ヶ峰学園の制服を着たロングヘアーの少女

↓2

5

5

ではまずはゴーグルを着けた方に挨拶をしましょう

花城「あのよろしいでしょうか?」

???「おや?私に何かご用ですかお嬢さん」

花城「いえ、自己紹介をしようと思いまして」

???「あぁ…自己紹介ですね。私はハイド・J・ベックマンと言う者です。以後お見知り置きを」

【超高校級のサバゲ部】ハイド・J・ベックマン

ハイド「お嬢さんの名前は何と言うのです?」

花城「花城乃々と申します。…サバゲ部?」

ハイド「サバイバルゲーム部の略称ですよ。まぁ、誰が相手だろうと負ける事はありませんけどね。フフフ…」

何だか不思議な雰囲気の方ですね…どちらかと言えば不気味です

ハイド「フフフ…」


次はどの方に挨拶をしましょうか…

1.黒いTシャツに赤い上着を着たジーンズを穿いた少年

2.白いワンピースを着て、何かブツブツ言ってる少女

3.紫のジャージを着た背の高い少年

4.淡い色のブレザーを羽織った、壁に凭れて腕を組んでる少女

5.希望ヶ峰学園の制服を着たロングヘアーの少女

↓2

4

4

ハイドさんのあの雰囲気は何なのでしょうか?

今はとにかく気を取り直して自己紹介の続きをしましょう

次は壁に凭れている方に挨拶をしましょうか

花城「あの…よろしいでしょうか?」

???「………」

花城「あの…」

???「……聞こえてる…何?」

花城「いえ…自己紹介を…」

???「……柳葉 桜…」


【超高校級の介護士】柳葉 桜


花城「私は花城乃々と申します。よろしくお願いします」

柳葉「………」

花城「えっと…」

柳葉「……何?…」

花城「お話したいなと…」

柳葉「……そう…」

花城「………」

柳葉「………」

花城「………」

柳葉「………」

花城「…すみません…またの機会に…」

柳葉「……そう…分かった…」

…ご主人様…不祥、花城乃々。人生で初めてめげそうです…


柳葉 桜と『顔見知り』になりました

ハイド・J・ベックマンと『顔見知り』になりました

気を取り直して次はどの方に挨拶をしましょうか

1.黒いTシャツに赤い上着を着たジーンズを穿いた少年

2.白いワンピースを着て、何かブツブツ言ってる少女

3.紫のジャージを着た背の高い少年

4.希望ヶ峰学園の制服を着たロングヘアーの少女

↓2

1

3

柳葉さんはもの静かな方ですね…

いくらポジティブな私でも挫け掛けました

次はジャージを着た方に挨拶をしましょう


花城「あの…」

???「Zzz…」

花城「寝てる!?立ったまま!?」

どういう技術!?

???「Zzz……ん?あんた誰?」

花城「花城乃々と申します。自己紹介をしようと思いまして…」

???「花城さんね~……あっ、俺は釣眠拓也…よろしく~」


【超高校級の釣り人】釣眠拓也


釣眠「……眠い…」

花城「寝不足ですか?」

釣眠「そーなんだよね…いくら寝ても眠いんだよね…」

花城「それは困りましたね…」

釣眠「困るんだよね~…ゴメン寝る…Zzz…」

花城「………」

早ッ!?どれだけ寝るの早いんですか!?


…次はどの方に挨拶をしましょうか

1.黒いTシャツに赤い上着を着たジーンズを穿いた少年

2.白いワンピースを着て、何かブツブツ言ってる少女

3.希望ヶ峰学園の制服を着たロングヘアーの少女

↓2

3

上がってないようなので

再安価
↓2

1

1選択で本日は此処まで

また明日投稿します

それではみなさん。お休みなさい…

乙です!
キャラが揃いつつありますね!美里留ちゃんから死亡オーラを感じてしまう
個人的に拓也くんの眠いキャラと梓ちゃんのおしゃべりキャラが好きですね!
残りの爆弾女子2人と主人公ラブ?の男子のキャラにも期待します!

釣眠さんの眠気は何とか出来ないのでしょうか?

次は赤い上着の方に挨拶をしましょうか

花城「あの…すみません」

???「ん?俺に何か用?」

花城「自己紹介をしませんか?」

???「それは確かに大事ですね…俺は海條樹。超高校級の鍵開け職人をさせてもらってます」


【超高校級の鍵開け職人】海條樹


花城「花城乃々と申します。よろしくお願いします」

海條「………」

花城「どうかしたのですか?」

海條「い、いや…何でも…(ヤ、ヤバイ…可愛い…)」

花城「新入生同士仲良くいたしましょう」

海條「は、はい。よろしくお願いしますされます」

花城「フフフ…何ですかそれ…」

海條「あ、あはは…(笑顔が可愛い…俺はこの人に惚れた…)」

少しおかしな方ですね。でも悪い人ではないようです


海條樹と『顔見知り』になりました

釣眠拓也と『顔見知り』になりました


さて…次はどの方に挨拶をしましょうか

1.白いワンピースを着て、何かブツブツ言ってる少女

2.希望ヶ峰学園の制服を着たロングヘアーの少女

↓2

2

1

1選択

さて…次は…あのワンピースの方に挨拶をしたいのですが…

???「………」ブツブツ

何だかさっきからブツブツ呟いていて怖いのですが!?

それでも行くしかありませんね…

花城「あ、あの…よろしくですか?」

???「…ハッ!?えっ?私ですか?」

花城「はい。自己紹介をしようと思いまして…」

???「あっ、はい。そうですね…愛は映原 愛って言います。よろしくお願いします」


【超高校級の視聴覚委員】映原 愛


花城「私は花城乃々と申します」

映原「花城さんですね。よろしくお願いします。それにしても花城さんは優しいですね」

花城「ふぇ?」

映原「愛に声を掛けてくれる何て…スッゴく嬉しいです」

花城「………」ブルッ

何でしょうか…嫌な汗が止まりません

映原「花城さんは優しいですね。えへへ…ありがとうございます。そうだ!今から愛とお話しませんかぁ?お話してくれると嬉しいなぁ」

花城「ま、まだ自己紹介をしていない方がいるので失礼します」

映原「あっ…」

挨拶を終えると私はそう言い訳をし、全力で逃げました

こ、怖い…映原さんは怖すぎます!今まで出会った人の中でも初めて苦手な方かも知れません…

映原「えへへ…花城さんかぁ…逃がしたくないなぁ」

花城「………(汗)」

嫌な汗が止まらない…


映原 愛と『顔見知り』になりました

何故でしょうか…映原さんから離れても嫌な汗が止まりません…

弱気になっていてはダメです!気を取り直して次の方に挨拶をしないと

花城「あの…自己紹介をしませんか?」

???「構いませんよ。ですがまずは貴女からお願いします」

花城「そうですね。聞く方が名乗るのが当たり前ですし…私は花城乃々と申します」

???「花城さんですね。私は裏切 絆と言う者です」


【超高校級の彫刻家】裏切 絆


花城「裏切?変わった苗字ですね…」

裏切「他の人からも良く言われます。変わってるって」

花城「私にはそうは思いませんが」

裏切「そうですか?フフ…ありがとうございます」

花城「は、はぁ?」

私…何か変わった事言ったかな?


裏切 絆と『顔見知り』になりました



渕宮「皆と自己紹介を終わらせたけどまだ、入学式始まらないね」

ハイド「そうですね。既に時間は過ぎているのですが」

裏切さんとの自己紹介を終えると渕宮さんが声を上げ、ハイドさんが同意すると体育館のスピーカーから声が聞こえてきました

???『えー。マイクテスマイクテス…皆さん。長らくお待たせいたしました!それでは希望ヶ峰学園新入生の入学式を行います!』

そんな声がスピーカーから聞こえた後、体育館の壇上の教壇から何かが飛び出す

海條「なんだあれ?」

花城「白と黒の……ヌイグルミ?…でしょうか?」

???「ヌイグルミなんて失礼だな!ボクはモノクマ!オマエラの先生でこの学園の学園長なのだ!!」

花城「………」

…何言ってんだアイツ…

綾月「貴様が長だと?笑わせるな」

猫川「凄い…よく出来たヌイグルミです。あんなの私でも作れるか…」

モノクマ「だからヌイグルミじゃなくてモノクマだってば!それとボクは学園長だからね!」

説得力がないですよ

モノクマ「え~。オマエラの自己紹介があまりにも長いので遅くなりましたがこれより入学式を行いたいと思います。起立、礼…オマエラ、おはようございます」

モノクマと名乗ったヌイグルミはその動きの通りに頭を下げるが状況が状況であるため誰も頭を下げません

モノクマ「もう。挨拶ぐらいしないかな…これだからゆとりは…はい。もう一度、起立、礼…オマエラ、おはようございます」

モノクマさんはもう一度頭を下げますがまた誰も頭を下げません

モノクマ「ショボーン…オマエラが挨拶も出来ないなんて先生はとてもショックです」

琴前「どうでもいい。さっさと進めろ」

モノクマ「ショボーン…流石にそれはショックです」

モノクマさん。ショボーンとしていますが可愛くないですからね?

モノクマ「まだ言いたい事はありますがオマエラ!希望ヶ峰学園へのご入学、誠におめでとうございます!!」

モノクマ「そこで!入学祝いにオマエラにプレゼントがあります!」

花城「プレゼント?」

モノクマさんは壇上から降りて来ると私達に手帳のような物を渡してきました

神浦「何ですかこれ?」

モノクマ「それは電子生徒手帳。真ん中を押してみなよ」

モノクマさんの言う通りに電子生徒手帳の画面を触ると私の名前と才能、学園の地図が表示されました

真中「へー。良いじゃんこれ!」

財部「へー。今の生徒手帳って進化してんだね」

釣眠「Zzz…ん~…ねぇ、これ何?」

モノクマ「今、ボクが説明してたよね!?」

冬の山「なンだこりゃ?」

モノクマ「ねぇ、ボクの説明聞いてた!?」

柳葉「……黙って…」

モノクマ「何で怒られるの!?」

モノクマさん…此処だけは同情します…

モノクマ「とにかく!それはこの学園における大切な物なので無くなさいようにしてください!特に冬の山くんと釣眠くんは!!」

冬の山「ん?おぉ」

釣眠「無くしそうなんだけど…」

モノクマ「絶対に無くさないように!」

念押ししてますね

モノクマ「えー…では入学式を続けたいと思います…オマエラは超高校級の才能を持つ、選ばれた人間たちです!言うなれば、人類の希望なのです!」


モノクマ「そんな君たちに、ボクは純粋な希望を育てて欲しいというわけで…」

モノクマ「君たちにはこの学園で、共同生活をして過ごしてもらいたいと思います!!」

映原「共同生活…ですか?」

モノクマ「そうです!なお、この共同生活には一切の期限がございません!」

へ?期限がない?…つまりそれは…

花城「この中で一生を過ごせ…と言う事ですか?」

モノクマ「つまりそう言う事です!」

渕宮「は?」

吉本「そんなんキツいわ~」

モノクマ「厳しいよね?ですが生徒の皆に優しいボクはどうしても外に出たいと言う人のために特別な制度を設けました。それが秩序を乱す『卒業』と言う制度です」

卒業…一見、優しい言葉に聞こえますが嫌な予感がします

ハイド「モノクマ君。どうすれば卒業とやらが出来るのですか?」

モノクマ「よくぞ聞いてくれました!オマエラが此処から卒業とするための条件…それは…」















モノクマ「この中に誰かが誰かを殺すことだよ!」








キリがいいので本日は此処まで

また明日投稿出来れば投稿します

それではみなさん。お休みなさい…

おつ

乙です!
樹かわいいな!冬の山と釣眠くんの緊張感のなさwww
みんな個性ゆたかすぎるからどうなるか楽しみだ

裏切「誰かが誰かを殺す?」

柳葉「……一体、どういう事?…」

モノクマ「オマエラは鈍いなぁ。つまり、ボクが言いたいのは此処から出たければ此処にいるみんなでコロシアイをしろって事だよ」

花城「何を…言っているのですか…」

モノクマさんの言葉が理解出来ない…いや、したくない。ポジティブな私でもそれだけは分かった

猫川「そ、そんなの嫌だよぉ」

モノクマ「ん?」

猫川「コ、コロシアイ何て…嫌だよぉ…出来るわけないよ…」
モノクマ「はぁ?何言ってんの?コレは決定事項なんだよ。出たければ誰かを殺す。それだけの事だよ」

猫川「人を簡単に殺す何て出来ない。それに…人を殺して外に出ても嬉しくもないよ」

猫川さん。貴女は優しいですね

モノクマ「猫川さん。コロシアイが嫌なんでしょ?じゃあ、参加しなくていいよ」

猫川「えっ?本当?」

モノクマ「本当だよ!ただし…見せしめになってもらうけどね!」

猫川「へ?見せ…しめ…?」

モノクマ「そうです!この学園での生活に積極的ではない人には強制的に出ていってもらいます!」

モノクマさんはそう言うと怯えている猫川さんを襲いかかる

花城「猫川さん!」

猫川「ヒィ!?」

花城(愛用のナイフ類はありますね。コレをモノクマさんに投げれば…)

???「させるか!」

私がモノクマさんにナイフ等を投げる為に取り出そうとした時、猫川さんとモノクマさんの間に素早く割り込んだ人がいました


猫川とモノクマの間に割り込んだのは?

花城、猫川以外から選んで下さい(ただし、選択を間違えると此処で一人脱落します)

↓2

ハイド

ハイド

美里留ちゃんちーちゃんタイプだな‥
美里留ちゃんかハイドが交流なしに退場するのは防げたかな

ハイド「させませんよ」

ハイドさんがモノクマさんと猫川さんの間に割り込みました

猫川「えっ?へ?」

ハイド「いけませんね…このようなお嬢さんを傷付けようとするのは…流石に見逃せませんよ」

モノクマ「………」

ハイド「おやおや…沈黙ですかモノクマ君?」

ピー!ピー!

ハイド「おや?この音は…」

ハイドさんが持っているモノクマさんから音がします…まさか!?

財部「投げろハイド!爆発するぞ!!」

ハイド「やはり、そう言う事ですか」

財部さんの言葉を聞いたハイドさんがモノクマさんを投げると大きな音を発てて爆発しました

渕宮「ば、爆発!?」

綾月「孤高の戦士が終焉の死者からつぶらな天使を守らなければ今頃は…」

猫川「あっ…」

綾月さんの言葉と爆発したモノクマさんを見て、自分がどうなっていたか想像した猫川さんはへたりと座り込んで泣き始めてしまった

ハイド「フフ…何とか助ける事が出来てよかったですよ」

真中「だけどこれでアイツはいなくなったわけだし私達は…」

モノクマ「何言ってるのさ」

神浦「う、うわぁぁぁぁぁぁ!?」

吉本「また出たで。スペアでもあるんか?」

モノクマ「これで分かったでしょ?オマエラがいくら拒否しようがコロシアイをしてもらいます。ではこれで入学式を終えたいとおもいます!」

モノクマさんはそう言い残し、ピョーンと壇上に消えて行きました

その場に絶望を残しながら私達はただ、立ち尽くしているしかなかった















プロローグ ~ようこそ!絶望学園へ~ 終








意外とハイドが紳士的

花城「………」

猫川「うぇ…ひぐ…グス…」

モノクマさんが消えた後、体育館ににはただ沈黙が流れる中、猫川さんは泣き続けていました

柳葉「……皆。いつまでこうしてるつもり?…」

沈黙が支配していた空間を柳葉さんが破りました

花城「こうしているつもり…とは?」

柳葉「……解らない?…私達は閉じ込められてる…なら少しでも探索して…脱出の手掛かりを捜すべき…」

財部「確かに…捜索しないことには意味ないよな…よし!今から全員で学園を捜索しようぜ」

財部さんの言う通り…まだ捜索しないことには脱出の手掛かりが見付かるかも知れませんね

財部「出来るだけ纏まって校舎内を捜索するんだ。そうすれば危険もないしな」

神浦「そうだね」

柳葉「……じゃあ…ペアを作って…」

裏切「悪いけど…私は一人で捜索する」

柳葉「……裏切さん?…」

柳葉さんと財部さんの言葉で纏まり掛けていた所に裏切さんは反発の声をあげました

真中「ちょ、何言ってんのアンタ!?」

裏切「もしこの中に本当にコロシアイを企んでる人間がいたら危険」

映原「そんな事…」

裏切「ないと言い切れる?」

そんな言葉を聞いて私達は何も言い返すことが出来ず、ただ黙り込んでしまった

裏切「じゃあ行くから」

裏切さんはそう告げると体育館を出ていきました

渕宮「何だろうねあの子…」

ハイド「でも、正論ではありますね」

琴前「居ない奴は放っておけ…俺達は俺達で捜査すればいいだけだ」

琴前さんの言葉に頷くと私達は捜索に移る事にしました

釣眠「Zzz……ん?ねぇ~俺、寝てたから理解出来てないんだけど」

冬の山「俺も理解出来てねぇンだ。どういう事だ?」

真中「…あんたらには説明してもきっと無駄だわ…」

柳葉「………」

財部「ま、まぁ。とにかく捜索しようぜ。じゃあ、誰かと組んでくれ」

さて…どうしましょうか…私にはどうすればいいか解りません…

海條さんはチラチラと此方を見ていて…映原さんは……何も考えたくない…

今だに泣いている猫川さんも放っておけませんし…どうしましょうか…


1.猫川と行動する

2.海條と行動する

3.映原と行動する

↓2

2

3

3選択

さて…どうしましょうか…

映原「花城さ~ん」

花城「え、映原さん!?」ビクゥ

映原「一緒に行動しませんかぁ?」

花城「えっ?は、はい…(滝汗)」

何でだろう…急に汗が出て来て止まらない…

映原「どうしたんですか?」

花城「何でもないですよ…はい…」

映原「えへへ…でも私、嬉しいです。花城さんしか組んでくれる人がいなくて困ってましたぁ。花城さんが優しくて助かりますぅ」

花城「ソーデスカ…」

今まで人に対して苦手意識なんてなかったけど…私、この人苦手…

映原「寄宿舎側と学園側に別れて捜査するようですけど…どうしますか?」

花城「ソーデスネ」


1.寄宿舎側

2.学園側

↓2

2

2

2選択

花城「学園側を捜索しましょうか」

映原「はい」

学園側を捜索すると言っても結構ありますね


何処から捜索する?(一階にあるものから指定)

↓2

食堂

体育館

これから仕事があるので本日は此処まで

また明日投稿出来れば投稿します


花城に対する各キャラクターの現在の好感度

『顔見知り』

映原…1.0 「えへへ…花城さ~ん」

財部…0.2 「まぁ、悪い人じゃないのは確かだね」

琴前…0 「…変わった奴だ…」

猫川…0 「優しいなぁ…」

海條…0 「乃々さん…可愛いなぁ」

渕宮…0 「乃々ちゃんともっと仲良くなっていっぱいお喋りしてもっと互いn…以下略」

神浦…0 「よろしくお願いします」

真中…0 「これからよろしく頼むよ」

綾月…0 「フッ…」

吉本…0 「可愛いメイドさんやな~」

柳葉…0 「………」

ハイド…0 「フフフ…変わった方だ」

裏切…0 「これからよろしく」

釣眠…0 「ねぇ~。あんた誰だっけ?」

冬の山…0 「よろしくな花咲!」


それではみなさん。行ってきます…

乙です!
いきなり爆弾候補と仲良しになったな!
病まなければいいけど‥

すみませんが今日は忙しく更新出来そうにありません

また明日投稿出来れば投稿します

それではみなさん。また…

まずは体育館を捜索してみましょうか…

冬の山「おりゃああああああ!」

吉本「頑張れ!冬の山」

花城「レーナさん。何をしているのですか?」

吉本「あぁ…メイドさんに映原さん。冬の山に体育館の窓の鉄板が外れへんかやってもらってんねん」

映原「なるほど…」

冬の山「悪ぃな吉本(きちもと)。役立てなくて」

吉本「…えらい解りづらい間違え方やな…」

この方は本当に名前を覚える気があるのでしょうか?

冬の山「おっ?花咲じゃねぇか!」

花城「…花城です」

冬の山「悪い悪い。花坂!」

花城「……ハァ…」

映原「花城さんが遠い目をしてる!?」

…あぁ~…うん…もう、どーでもいいや…


体育館は任せても大丈夫でしょう

次は何処を捜索してみましょうか…

1.玄関ホール

2.購買部

3.保健室(入れません)

4.1-A教室

5.視聴覚室(入れません)

↓2

2

1

~玄関ホール~

財部「う~ん…」

琴前「………」

体育館を後にし、玄関ホールやって来ると財部さんと琴前さんがいました

花城「財部さん、琴前さん。どうしたのですか?」

琴前「花城に映原か……コレを見ろ」

琴前さんが玄関ホールの扉を示し、私はその方向に向く…

しかし、そこには私が入って来た時の扉とは違い、巨大な鉄板の扉になっており固く閉ざされていました

映原「な、何ですかコレェ!?」

花城「私達が入って来た時にはこんなものなかったはずですが」

琴前「あぁ…確かになかった。いつ付けられたか解らん」

映原「あっ…でも、玄関ホールの扉なら開くんじゃ…」

財部「いや、それは無理っぽいね。さっき琴前と二人で押してみたけどビクともしないしね」

琴前「………」

財部「それに無理に開けようとするとあれがある」

花城「あれ?」

その言葉に財部さんが指した方向を向くと機関銃が取り付けられていました

花城「なっ!?」

映原「うひゅう!?」

琴前「無理やり開けようとすればあの機関銃で全身蜂の巣だ…」

財部「物騒だねぇ」

何故、機関銃が?

財部「そうそう柳葉ちゃんが言っていたけど後で食堂で報告会をするって言ってたぜ」

花城「報告会ですか?分かりました」

ならば出来るだけ捜索した方がいいですね

琴前「俺達はもう少し此処を捜査する…他を捜索してくるといい」

財部「そうそう。此処はやっとくからさ」


ならばお言葉に甘えて他の場所を捜索してみましょうか


1.購買部

2.保健室(入れません)

3.1-A教室

4.保健室(入れません)

行動2/3

↓2


(保健室が増えとるがな)

1

あぁぁぁぁぁぁぁ!?ミスった!?視聴覚室だった!?

~購買部~

映原「此処は購買部みたいです」

花城「物を買うところですね」

モノクマ「ウププ!よく来たねいらっしゃい!」

映原「うひゃう!?」

花城「モノクマさん!?」

購買に現れたモノクマさんに私達は驚き、数歩下がりました

モノクマ「ショボーン…流石にそこまで驚かれるとボクも落ち込むんですけど…」

だから可愛くないですからね?

花城「それでモノクマさんは此処で何をしているのですか?」
モノクマ「ウププ!ボクは此処の店番をしたりしてるよ!当店では売店もモノモノマシーンも取り揃えておりますよ!でも今は売店には何もないんだよね…」

じゃあ、何のための売店ですか…

モノクマ「でも売店にはその内揃えておくから安心してよ!」
さいですか…

モノクマ「それより花城さんはモノクマメダルを持ってないみたいだね。じゃあ、特別にメダルをあげるよ!今度は自分で探してね!」


モノクマメダルを16枚入手しました

花城「コレは?」

モノクマ「ウププ!皆と自己紹介した時に手に入るはずだった分だよ!」

へー…そうなんだ…

モノクマ「ところでモノモノマシーンを回すの?花城さん?」

クネクネ踊り出すモノクマさん…気持ち悪いから止めて下さい…


それよりどうしましょうか…

1.モノモノマシーンを回す(回す場合は枚数を指定して下さい)

2.モノモノマシーンを回さない

↓2

1 6回


全部

16枚選択

花城「これくらい使えば…」

モノクマ「ギニャ!?全部使っちゃうの!?」

花城「あっ…」


水晶のドクロを入手しました

これくらいのお弁当を入手しました

ルアックコーヒーを入手しました

ローズヒップティーを入手しました

色恋沙汰リングを入手しました

携帯ゲーム機を入手しました

動くこけしを入手しました

携帯ゲーム機を入手しました

油芋を入手しました

塩を入手しました

高級チンチラシートを入手しました

新品のサラシを入手しました

プロジェクトゾンビを入手しました

桜の花束を入手しました

トル猫のドロワーズを入手しました

レーションを入手しました

花城「一気に出てきましたね…何個か被ってますが…」

映原「仕方ないですよ」

花城(そう言えば映原さんに捜索を付き合ってもらっていますね…何か渡しましょうか?)


1.映原にプレゼントを渡す

2.映原にプレゼントを渡さない

渡す場合は物を指定

↓2

桜の花束

上がってないようなので

再安価
↓2

桜の花束

1選択

花城「あの…映原さん。コレを」

映原「えっ?コレって桜の花束ですか?」

花城「はい。一緒に捜索に回ってもらっているのでそのお礼です」

映原「あ、ありがとうございます。愛、とっても嬉しいです」

喜んでくれていますね

映原「えへへ…花城さんがくれた花城さんがくれた花城さんがくれた花城さんがくれた花城さんが花城さんが花城さんが花城さんが花城さんが花城さんが…嬉しいなぁ」

花城(な、何故でしょうか…春先の筈なのに寒気が…)ガタガタ
モノクマ「ウププ!」


映原 愛の好感度がかなり上昇しました

映原 愛との関係が『知人』になりました


訳の解らない寒気と震えが止まりませんが次は何処を捜索しましょうか…

1.保健室(入れません)

2.1-A教室

3.視聴覚室(入れません)

↓2

2

3

3選択で本日は此処まで

寝落ちしてしまい申し訳ありません

また今日の夜に投稿します

それではみなさん。また…

~視聴覚室~

未だに嫌な寒気を感じ取りながら購買部を後にすると次の場所にやって来ました

花城「視聴覚室…のようですね」

映原「一階に視聴覚室あるんですねぇ…嬉しいです」

花城「映原さんはそう言えば…」

映原「視聴覚委員ですよ。嬉しいな…何か流したいなぁ」

喜びながら映原さんは視聴覚室の扉に手を掛けて開けようとしましたが扉はビクともしませんでした

映原「あれ?あれあれ?」

花城「鍵が掛かってるようですね」

映原「そんなぁ…」

花城「此処は諦めましょう」

鍵は後で海條さんに開けてもらえばいいでしょう

映原「………」ガチャガチャ

花城「映原さん?鍵が閉まってますから開きm…『ガチャガチャ!』…え、映原さん?」

映原「あれあれ?開かないなぁ…どうして?どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ?」

花城「………」

そう言いながらガチャガチャと何度もドアノブを回す映原さんさんに恐怖を感じ、言葉が出なかった

映原「モノクマさぁん。此処を開けてくださぁい」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!

モノクマ「………」

花城「…モノクマさん…呼んでますよ」

モノクマ「…ヤダよ…ボクだって行きたくないよ…」

映原「アハハ!キヒヒ!フフフ!クケケケケケ!」

モノクマ(…この娘怖い…)

花城「………」ガタガタ

その後、何とか映原さんを落ち着かせると集合場所の食堂に向かうことにしました

コロシアイ起きる前から映ちゃん飛ばすなぁ…

この子怖いよ!本性だすのはやすぎだよ

~食堂~

探索を終えた私達は寄宿舎側にある食堂に集まっていました

裏切さん以外は…

財部「さて、揃ったわけだし報告会を始めようぜ」

猫川「まだ裏切さんが来てませんけど」

琴前「居ない奴は放っておけ」

猫川「どうしてそう言う事言うんですか!裏切さんも仲間なのに!」

琴前「………」

柳葉「……喧嘩は後…探索結果…」

猫川「むー…」

こんな状況でも柳葉さんは落ち着いてますね

猫川さん…琴前さんと柳葉さんを睨んでいるつもりでも怖くありませんよ

財部「じゃあ、まずは学園側から言わせてもらうぜ?まずは俺達が入って来たと思われる玄関ホールだが…やっぱりダメだった。分厚い鉄板が打ち付けてあった」

琴前「おまけに玄関ホールには機関銃が取り付けてあった。下手をすれば蜂の巣だな」

ハイド「フフ…機関銃ですか」

財部「それを使って扉を開ける何て考えない方がいいぜ。した瞬間にオシオキだそうだ」

ハイド「おやおや…それは困りましたね…」

琴前「俺と財部からは以上だ」

吉本「次はアタシと冬の山からやね。体育館の窓の鉄板を外せるかどうかやってみたんやけどあかんかったわ」

冬の山「悪いな皆」

吉本「後、体育倉庫にはボールとかなわとびとかもあったし、運動とかも十分出来るで。以上」

花城「私達は視聴覚室に行ってみましたが扉に鍵が掛かっていて入れませんでした」

映原「購買にはガチャガチャがありましたよ」

花城「…あの…その言い方止めて下さい…」

映原「?」

トラウマになりそうな言い方止めて欲しい…

綾月「俺は一階の教室を回ってみた…だが何処も全て同じだ。強運の使者と探求者の調べし所と同じく鉄板が打たれていた」

琴前(強運の使者…)

財部(探求者ってそのままじゃん…)

綾月「保健室があったが入れはしない…以上だ」


柳葉「……把握した…次…」

あっさり行きますね…

釣眠「Zzz…」

花城「まだ寝てる!?」

釣眠「Zzz…あっ?もしかして俺?」

釣眠さんの言葉に私達は一斉頷く

釣眠「俺はランドリーを調べたよ。沢山あって洗濯いっぱい出来るね…いzy…Zzz…」

真中「まだ寝んの!?」

海條「寄宿舎側には俺達16人の個室もあったな」

ハイド「どうやら個室は完全防音のようですよ。後、個室には監視カメラが付いているので私達の動きは見られているようですね」

海條「シャワールームも備え付けてあるけど夜は水が出ないみたいです。後、個室はピッキング防止機能が付いていたから開かないですね」

猫川「私、柳葉さん、真中さんは此処と厨房を調べてみました。厨房には大きな冷蔵庫に食材が沢山ありました」

真中「食材は使えばその都度モノクマが補給するみたい」

モノクマさんの用意した食材…大丈夫なのでしょうか?

柳葉「……食材は完全無農薬…だから安心…」

なるほど…安心しました…

綾月「兵糧の心配はないようだな」

柳葉「……後はルールを決めたい…」

ハイド「ルールですか?」

柳葉「……そう…何か意見…」

猫川「じゃあ、夜時間は出歩かないって事でどうですか?」

吉本「おっ、それええやん。ならアタシからも…朝食会をするのはどや?」

柳葉「……二つとも採用…それでいく……報告会終わり…解散…」


それぞれの探索結果を報告した後、解散になりました


さて…これからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(人物指定)

2.個室で過ごす

3.購買部に向かう

行動3/3

↓2

1釣眠

真中

真中選択

~体育館~

真中さんと過ごそうと思い、真中さんを探していると体育館で姿を見掛けました

真中「ん?乃々じゃないどうしたの?」

花城「真中さんと過ごそうと思いまして」

真中「じゃあ、何かする?する事ないならキャッチボールでもしない?」

花城「う~ん…」

どうしましょうか…

1.話をする

2.キャッチボールをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

2

2

2選択

花城「ではキャッチボールをしませんか?」

真中「よし来た!」

真中さんは笑顔でそう言うと体育倉庫に行き、グローブを二つと野球ボールを持ってくると片方を私に渡してきました

真中「じゃあやりましょ」

花城「はい」


↓2のコンマで花城のキャッチボールの上手さ

ksk

はい

ゾロ目ボーナス!

55…もはや野球選手並

真中「じゃあ行くわよ!」ヒュッ!

花城「はい!」パシッ! ヒュッ!

真中さんが投げてきたボールをキャッチすると素早く真中さんに投げ返す

真中「へー。普通に上手いじゃない」パシッ! ヒュッ!

花城「あまり運動はした事ないのですが…」パシッ! ヒュッ!

真中「えっ?嘘!?野球選手並に球速あるわよ!?」パシッ! ヒュッ!

花城「そうなのですか?」パシッ! ヒュッ!

真中「そうよ」パシッ! ヒュッ!

互いに会話をしながらキャッチボールを続けていました

真中「アハハ!キャッチボールだけなのにいい汗掻いたわ」

花城「あっ…タオルを持って来てませんでした…」

真中「いいっていいって!あぁ~やっぱり野球って楽しい!そうだ、乃々。話しようよ!」

花城「話ですか…」


1.才能について聞く

2.野球が好きなのですか?

3.自由安価(聞きたい事を書きこんで下さい)

↓2

1

1

1選択

花城「真中さんは超高校級のボウラーなのですよね?」

真中「あぁ~うん。そうね」

花城「自己紹介の際に偶々と言っていた気がしましたがどうしてですか?」

真中「あぁ~…実はボウラー何て言われてるけどさ…私、野球が好きなのよね」

花城「野球ですか?」

真中「そうそう!だからキャッチボールしようって言ったの。昔は男子に混じって野球しててそれが楽しかったのよ!あの泥臭さが堪んないのよ!」

花城「それがどうしてボウラーに?」

真中「私の才能については中学の頃に友達に誘われてボウリングに行ったのが始まり。野球ばっかやっててボウリング何てやった事なかったんだけどね」

花城「始めてだったのですね」

真中「そう。その時に全ゲームストライクを叩き出したの。皆が唖然としてたし私にも意味が解らなかった」

真中「それから毎回誘われる度にボウリングで全ゲームストライク…それからよ。私が超高校級のボウラー何て呼ばれるようになったのは…」

花城「遊びから生まれた偶然の才能…」

真中「まっ、そんな所よ。…ハァ…何で私、ボウリング何てやってんだろ…」

花城「…真中さん。これからキャッチボールをしたい時には呼んで下さい。私でよければ付き合います」

真中「ハハ!ありがと!結構優しいじゃん!」


真中にプレゼントを渡しますか?

【携帯ゲーム機】×2
【色恋沙汰リング】
【プロジェクトゾンビ】
【これくらいのお弁当】
【ルアックコーヒー】
【ローズヒップティー】
【塩】
【油芋】
【水晶のドクロ】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【高級チンチラシート】
【レーション】

↓2

した

上がってないようなので

再安価
↓2

【高級チンチラシート】

花城「真中さん。コレをどうぞ」

真中「コレって…シートカバー?何処で手に入れたの?」

花城「購買部のガt…モノモノマシーンからです」

真中「よくこんなでかいの入ってたわね…」

花城「確かに…」

真中「ありがと。ちゃんと使わせてもらうわ。まっ、此処を出てからの話だけどね」

花城「フフフ…確かに此処では使えませんね」

真中「アハハ!今度またキャッチボール付き合ってよね」

花城「勿論です」




~info~

真中雷菜との好感度がグンッと上がりました

真中雷菜との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました

本日は此処まで

また明日投稿します


最後に花城に対する各キャラクターの好感度

『知人』

映原…1.8 「えへへ…花城さんは優しいな」

真中…1.2 「アンタとはいい友人になれるかもね」

『顔見知り』

財部…0.2 「まぁ、悪い人じゃないのは確かだね」

琴前…0 「…変わった奴だ…」

猫川…0 「優しいなぁ…」


海條…0 「乃々さん…可愛いなぁ」

渕宮…0 「乃々ちゃんともっと仲良くなっていっぱいお喋りしてもっと互いn…以下略」

神浦…0 「よろしくお願いします」

綾月…0 「フッ…」

吉本…0 「可愛いメイドさんやな~」

柳葉…0 「………」

ハイド…0 「フフフ…変わった方だ」

裏切…0 「これからよろしく」

釣眠…0 「ねぇ~。あんた誰だっけ?」

冬の山…0 「よろしくな花咲!」


真中はキャッチボールの際にゾロ目が出たのでその分上昇しています


それではみなさん。お休みなさい…

本日は23:30頃から投稿したいと思います

それではみなさん。後ほど…

まあ女性の『野球選手』は殆ど居ないしね……(いっぱい居るのはソフトボール)

真中さんとは仲良くなれた気がします

さて…次はどのように過ごしましょうか?


1.誰かと過ごす(真中、映原以外から選択)

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

よし地雷抜くか
1 裏切

綾月

綾月選択

~ランドリー~

真中さんと別れた後、寄宿舎をウロウロしているとランドリーで綾月さんを見付けました

綾月「ムッ…慈愛の女神か」

花城「何をしているのですか?」

綾月「如何なる時にも備えられるように力を蓄えていた所だ」

花城「…つまり、暇を持て余していたと」

綾月「………」

肯定って事ですよね?

綾月「して慈愛の女神よ。俺に何用だ」


どうしましょうか…

1.話をする

2.綾月と何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

2

2

綾月「なるほど…俺と親睦を深めたいと言うわけか」

花城「はい」

綾月「して何をするのだ?」

花城「(考えてなかった…)そうですね…」


【綾月と何をするか。好きな事を書きこんで下さい】

↓2

孤立している裏切の説得に行く

花城「一人で行動している裏切さんを説得しませんか?」

綾月「孤独な芸術家をか?」

花城「はい。せっかく、私達全員で何とかしようとしているのに単独行動をしているのが気になって」

綾月「それは俺も感じている…いいだろう。慈愛の女神よ!俺も付き合ってやろう。共に過ごす者を騎士として見過ごすわけにはいかん」

花城「ありがとうございます(女神は止めて欲しい…)」


綾月さんに協力してもらい、私達は一人で行動している裏切さんを探していると…

裏切のいた場所(一階から)

↓2

1-A教室

食堂

~食堂~

綾月さんに協力してもらい、私達は裏切さんを探していると食堂で食事をしている裏切さんを見付けました

裏切「………」モグモグ

花城「裏切さん。今、よろしいでしょうか?」

裏切「食事中なんだけど…何?」

綾月「何故に貴様は孤独な道を選ぶ」

裏切「貴方達と行動すると誰がコロシアイをするか解らない…だからそれが起こる前に単独行動を選んだ…それだけ」ハムッ モグモグ

花城「ですが私達で手を取り合えば何とか出来るはずです」

裏切「確証がない」モグモグ

花城(何とか説得しないと…)


↓2のコンマが60以上で裏切の説得成功

上がってないようなので

再安価
↓のコンマが60以上で裏切の説得成功

Last

コンマ判定09…説得失敗


花城「裏切さん。私達と協力して何とか乗り切りましょう」

裏切「………」モグモグ

綾月「孤独な芸術家よ。お前も俺達の仲間だ。勝手な行動は許さんぞ」

裏切「………」モグモグ

花城「絶対にコロシアイ何て起きません。何があっても!」

裏切「…ハァ…うるさいなぁ…」

綾月「何だと?」

裏切「うるさい。お前達が何度言おうと私は一人で行動する。お前らには関係ない」

裏切さんはそれだけ言うと立ち上がり、自室で食事の続きを摂るためか食器の乗ったお盆を持って、食堂を出ていこうとしたが綾月さんがそれをさせませんでした

裏切「…退いて」

綾月「退かん。話を聞け孤独な芸術よ。騎士としてお前を捨て置けん」

裏切「聞く気はない」

綾月「いや、聞け」

裏切「ハァ…脳内お花畑の奴と変な髪型の奴の話なんて聞いても為にならない」

花城「えっ?」

綾月「何?」

裏切「…邪魔」

裏切さんは驚く私達をよそにそのまま食堂を出ていってしまいました

綾月「………」

花城「裏切さん…」

綾月「奴は自ら孤独な道を選んだのだ。もはや決意は変わらんだろう」

花城「…説得失敗ですね」

綾月「………」

花城「裏切さんの説得に付き合ってもらったのに…申し訳ありません」

綾月「構わん。気にするな」


綾月にプレゼントを渡しますか?
【携帯ゲーム機】×2
【色恋沙汰リング】
【プロジェクトゾンビ】
【これくらいのお弁当】
【ルアックコーヒー】
【ローズヒップティー】
【塩】
【油芋】
【水晶のドクロ】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】

↓2

渡さない

水晶のドクロ

花城「あの…綾月さんコレを…」

綾月「クリスタルスカルか…何故、俺にコレを渡すのだ?」

花城「裏切さんの説得には失敗しましたが協力してくれたので…」

綾月「ふむ…貰っておこう。だが、これは探求者が喜ぶ物ではないか?」

花城「あっ…」

綾月「フッ…」

喜んでくれてる?


~info~
綾月流剣との好感度が上がりました

裏切絆との関係が『険悪』になりました

綾月流剣と裏切 絆の関係が『険悪』になりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル3枚)


↑綾月との関係が『知人』です
《一日目 夜》

綾月さんとは仲良くなれましたが裏切さんとは仲が悪くなった気がします…

まだ時間はありますし次はどのように過ごしましょうか?

1.誰かと過ごす(真中、映原、綾月、裏切以外から選択)

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

1 釣眠

1
吉本

吉本選択

~食堂~

夕食が終わり、洗い物をしていると厨房にレーナさんがやって来ました

吉本「あれ?メイドさん。洗い物してたん?」

花城「はい。レーナさんはどうしたのですか?」

吉本「ちょっと甘い物と飲み物が欲しくなってなぁ」

花城「なるほど…」

吉本「そや、メイドさん。何か甘い物作ってぇな!そんで一緒に食べよう!>>364もおるし!」

花城「う~ん…」


1.仕方ありませんね(作る)

2.明日ではダメですか?(作らない)

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓3

神浦

3 一つだけ激辛を混ぜて作る

3選択

花城「分かりました。何かを作りましょう」

吉本「ホンマ?ありがと!」

花城「構いませんよ。どら焼きでいいですか?」

吉本「うん!ワタシどら焼き好きやし。神浦君にも言ってくるわ!」

笑顔でレーナさんはそう言うと食堂に戻っていきました

花城「少しばかり悪戯をしてみましょうか」

三人分のどら焼きを短時間で作、一つを激辛に仕上げました

花城「お待たせしましたレーナさん、神浦さん」

吉本「ありがと!メイドさん」

神浦「わざわざすみません花城さん」

花城「気にしないで下さい」

吉本「早よ食べよ!」

神浦「そうだね」

花城(さてさて誰に激辛が当たるか…)


↓2のコンマで判定

00~33 花城が激辛

34~66 吉本が激辛

67~99 神浦が激辛

えい

まさかの自滅…

コンマ判定32 花城


吉本「美味しいわぁ♪流石はメイドさんや」モグモグ

神浦「ホントに美味しいですね」モグモグ

花城「………」

吉本「ん?どうしたんメイドさん?」

神浦「すごい汗ですよ」

花城「…か、辛ぁぁぁぁぁぁぁい!?辛すぎる!?」

吉本「ハハ~ン…さては私達に食べさせるつもりで激辛を作ったんやね」ニヤニヤ

神浦「そんな事言ってる場合ですか!?水、水を飲んで下さい」

花城「ひゃ、ひゃい。わかりまひひゃ」

神浦「どれだけ辛いの作ったんですか!?」

吉本「アハハ!アハハハハ!」

レーナさん…笑いすぎです…

あまりの辛さに悶絶している中、レーナさんはお腹を抱えて笑い続け、神浦さんはオロオロしながらも心配してくれました

花城「…ハァァァ…」ドヨーン

吉本「まぁ、そんなに気を落とさんときメイドさん」

神浦「落ち込むのも仕方ないような気が…」

花城「…悪戯をして自分が引っかかるとは…」

吉本「そんな時もあるて…な?」

神浦「そ、それより僕達でお話をしませんか?そうすれば気も紛れますよ」

花城「そうですね…」


1.才能について聞く

2.二人は仲がいいのですね

3.自由安価(聞きたい事を書いて下さい)

↓2

2

2

2選択

花城「レーナさんと神浦さんは仲がよろしいのですね」

吉本「ん?まぁ、仲がいいって言うか何と言うか…」

神浦「何て言えばいいのかな?…同じ中学出身ってだけですね」

花城「通りで仲がいいのですね」

吉本「クラスちゃうし、喋った事ないけどなぁ」

花城「えっ?では…」

神浦「入学式の前に僕達が目を覚ました場所が同じだったんです」

吉本「それで互いに自己紹介したら意外と意気投合してな。仲ようなったんや」

神浦「結局仲良くなったって言って…ゴホッ…ゴホッ…」

吉本「神浦君大丈夫なん?」

神浦「ただの喘息だから…」

吉本「そうなん?」

神浦「うん」

花城「奇妙な縁もあるものですね」

吉本「せやね」

神浦「アハハ…」


吉本と神浦にプレゼントを渡しますか?

【携帯ゲーム機】×2
【色恋沙汰リング】
【プロジェクトゾンビ】
【これくらいのお弁当】
【ルアックコーヒー】
【ローズヒップティー】
【塩】
【油芋】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】

↓2 吉本

↓4神浦

渡す
携帯ゲーム機

st

ルアックコーヒー

花城「レーナさん。コレを」

吉本「コレって…携帯ゲーム機やん!?ええの?」

花城「はい。どうぞ貰って下さい」

吉本「いや~嬉しいわぁ。携帯ゲーム機何て高価な物やから持ってんかったし…ええ物もろたわ!」

レーナさんに喜んでもらえたようですね

花城「神浦さん。コレをどうぞ」

神浦「ルアックコーヒー…ですか?」

花城「はい。神浦さんにプレゼントしようと思いまして」

神浦「あ、ありがとうございます…でも複雑だな…」

花城「どうしたのですか?」

神浦「僕…コーヒー苦手なので…」

吉本「あぁ~…アタシも苦手やなコーヒー…苦いし…」

神浦「でもせっかくなのでコレを機会に克服してみます。花城さんありがとうございます」

うぅ…やってしまいました…


~info~

吉本イェレーナの好感度が上がりました

神浦夜風の好感度が上がりました

吉本イェレーナとの関係が『知人』になりました

神浦夜風との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル6枚)

《1日目 夜》

レーナさんと神浦さんとも仲良くなれましたね

…神浦さんへのプレゼントはミスしたようですが…

花城「何とか1日が終わりましたね」

後は寝て、また明日、皆さんと脱出の手掛かり探しの続きですね

ピンポーン!

花城「おや?こんな時間に誰でしょうか?」

ドアベルが鳴ると私は扉を開けるとそこには…


扉の外にいた人物

裏切以外の女子から選択
↓2

渕宮

柳葉

柳葉選択

ドアベルがなった後、私が扉を開けるとそこには柳葉さんがいました

花城「どうしたのですか?柳葉さん?」

柳葉「………」

花城「………」

柳葉「………」

花城「あの…」

柳葉「……明日朝食会…」

花城「えっ?」

柳葉「……明日は朝食会…8時から…」

花城「朝食会ですか?分かりました」

柳葉「……料理をお願い…猫川と一緒…」

花城「朝食を作ればいいのですね?分かりました」

柳葉「……それだけ…」

柳葉さんはそれだけ言い、去っていきました

花城「不思議な方ですね…」

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ「ではでは、いい夢を』

柳葉さんが去って行った後、夜時間を知らせるアナウンスが入り、夜時間に突入しました

花城「今から夜時間ですか…」

それにしても今の放送は何でしょうか?

とにかく明日は朝食会でしたね。後はゆっくり寝て、明日に備えましょう

そう思いながら私は眠りにつきました

《2日目 朝》

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

何ですか今の放送は!?

あんな放送で毎日起きるのですか!?

花城「めんどくさいですね…」

そんな事を思いながら個室を出ると朝食を用意するために食堂に向かいました


~食堂~

猫川「ふぁぁ~…」

花城「おはようございます猫川さん」

猫川「おはようございますぅ…ふぁぁ~…」ウツラウツラ

花城「眠そうですね…」

猫川「私、朝に弱いんです…」ウツラウツラ

花城「でも、皆さんの朝食を用意しなければいけませんよ」

猫川「ふぁぁ~…そうですね…」ウツラウツラ

花城(この調子で大丈夫なのでしょうか…)

↓2のコンマで判定

00~33 イマイチ

34~66 上出来

67~99 最高の出来

よっ

コンマ判定…67 最高の出来

目の前には食欲をそそらんばかりの香りのする料理が出来ていました

花城「う~ん…上手く出来ましたね」

猫川「美味しそうな香りがしますね」

いつの間にか猫川さんはしっかり目が覚めてますね

猫川「とにかく後は皆が来るのを待ちましょう」

料理を用意し皆さんが集まるのを待っていると続々と集まってきました

渕宮「おはよう乃々ちゃん、美里留ちゃん。朝からいい匂いがすると思ったら朝食を作ってたんだね!本当にいい匂いだね美味しそうだよ!二人で用意したの?私、スッゴい楽しみだよ」

琴前「…朝からうるさいぞ渕宮」

財部「ハハ!朝から元気があっていいじゃないか」

真中「元気がよすぎるわよ…」

柳葉「………」

映原「皆さん。おはようございますぅ」

海條「おはようみんな」

ハイド「えぇ…おはようございます」

8時になって集まった皆さん…

吉本「うぅ…アタシ…血圧低いから朝は苦手なんやけど…」

神浦「しっかりしてよ…」

綾月「フッ…そのままではだらしがないぞ」

少し遅れてから来る人達…

冬の山「悪い悪い。遅れちまった」

釣眠「ねぇ…眠いんだけど…」

そして一時間程遅れて集まる人……こんなんで朝食会大丈夫?

柳葉「……遅い…」

渕宮「まぁまぁ集まったからいいじゃない。結局、絆ちゃんはいないんだね」

琴前「放っておけ…」

猫川「琴前さん!」

琴前「………」

財部「まぁまぁ猫川ちゃん」

釣眠「それより食べようよ~。俺、腹減ったんだけど…」

柳葉「……そう…」

冬の山「んじゃ食べようぜ!」


花城(さて…私はどうしましょうか…)

裏切以外から誰と食べるか指定(複数もあり)

↓2

映原と海條

吉本イェレーナとその取り巻き(←コンマで決定)

取り巻きって…(笑)

コンマで判定

00~25で神浦、猫川

26~50で神浦、綾月

51~75で神浦

76~99で神浦、綾月、猫川

↓2

どういうことなの……( ̄○ ̄;)

コンマ判定…48 神浦、綾月

吉本選択

吉本「メイドさん。一緒に食べようや!」

どうしようか迷っている私にレーナさんが声を掛けてくれたのでレーナさんの元へ向かうと神浦さんと綾月さんが同席していました

花城「これはどう言う組み合わせですか?」

吉本「アタシの下僕や!」

神浦「ブッ…」

綾月「何を吐き出している予言者よ」

神浦「風水師ですから!?吉本さん!下僕って何!?何時から下僕になったの!?」

吉本「冗談や冗談!本当は猫ちゃんとも食べたかったんやけどな…」

綾月「致し方あるまい。つぶらな天使は騒音の申し子に連れていかれたからな」

あぁ…渕宮さんですか…

吉本「まぁ、とにかく一緒にご飯食べようや!」

神浦「そうだね」

綾月「フッ…」

花城「フフ…」

吉本「どうしたん?」

花城「いえ、これだけ賑やかに食べるのは始めてで」

吉本「そうなん?まぁ、これからもこんな風に食べればいいやん!」

花城「フフ…そうですね」



~info~

猫川美里留の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

神浦夜風の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が上がりました

猫川美里留との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル9枚)

《2日目 朝》

フフ…あんな朝食は始めてでした…


さて…これからどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(人物指定)

2.個室で過ごす

3.購買部に行く


↓2

1 財部

1冬の山

1樹

1海條

冬の山選択

~体育館~

校内をウロウロしていると体育館で運動をしている冬の山さんを見付けました

冬の山「ふぅ…こんなもンか…」

花城「お疲れ様です冬の山さん」

冬の山「おっ?花巻か」

花城「…性がでますね」

冬の山「おゥ!まァ、何時でも体が動かせるようにしとかねェとなまっちまうからな!で、なンの用だ?」

花城「う~ん…」


1.話をする

2.冬の山と運動をする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

2

1

3 記憶力トレーニングを一緒にやる

1選択

冬の山「話か…どんな話をしたいンだ?」

花城「そうですね…」


1.才能について聞く

2.仲の良い方はいるのですか?

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

2

3.話、話、話・・・これは真理についての話だ

突然真理の話をする花城さんマジぱネェ

>>1はそこまで頭が良いわけではありません…

3選択

花城「話…話…話…」

冬の山「なンか話題ねェのか?」

花城「話……真理の話でもしましょう!」

冬の山「真理?なンだそりゃ?」

花城「いいですか?真理とは確実な根拠によって本当であると認められたことでありのまま誤りなく認識されたことのあり方であり真理は、現実や事実と異なり、妨害・障害としての虚偽・誤謬を対義語としており、露わさ、明らかさ、隠れなさに重点があるのです」

冬の山「お、おゥ?」

花城「そして真理とは…」

私は冬の山さんに真理についての話をする事にしました

ただ、一方的に話しているだけなので冬の山さんと会話していたかどうかは解りませんが

花城「…と言う訳です。分かっていただけましたか?」

冬の山「なンとなく理解は出来たが何言ってるか全然分かンなかったけどな!」

花城「何のために話したの!?」ガビーン

???「あれ?何してるの?」

冬の山さんに真理の話をしていた後、誰かが体育館にやって来ました


体育館に来た人物
↓2

1海條

海條「あれ?何やってるんですか?」

冬の山さんに真理の話をした後、体育館に入って来たのは海條さんでした

冬の山「おっ?海星か!」

海條「海條だよ!?それで何やってたんですか?」

花城「あっ…いえ…冬の山さんに少し真理の話を…」

海條「いきなり真理の話って凄すぎますよ!?」

花城「そうでしょうか?」

海條「それよりせっかくですし何かしませんか?」


【好きな事を書きこんで下さい】

↓2

まったりとお話し

お菓子を作って私の部屋でたべましょう

好きな子の部屋とか樹くんには刺激が強すぎるだろ笑

花城「そうですね…お菓子を作って私の部屋で一緒に食べませんか?」

海條「の、乃々さんの部屋でですか!?」

花城「相手をおもてなしするのに何かいけませんでしたか?」

海條「い、いやそんな事は…」

冬の山「おォ!菓子か!食おうぜ!」

海條「…何で緊張感ねぇんだよ…」

花城「海條さん。どうかしました?」

海條「い、いえ!何でもないです!よぉし!いっぱい作ってたくさん食べましょう!」

花城「フフフ!そうですね」

お菓子を三人で作る事にした後、私達は厨房でお菓子を作り、それから私の部屋で一緒に食べる事にしました

~花城の部屋~

海條「の、乃々さんの部屋…うぅ…緊張する…大丈夫か俺…(それにいい匂いもするし…)」

冬の山「結構過ごしやすいな此処!」

海條「くつろいでる!?しかもかなり楽にしてる!?」

花城「では作ったお菓子を食べましょう」

海條「そ、そうですね…食べましょう。話をしながら」

花城「そうですね」ニコッ

海條(うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?ヤバイヤバイ!?乃々さんの部屋にいてこの状況で平常心保てるのか俺!?)

二人を部屋に招いた後、私達は仲良く話をしながらお菓子を食べて過ごしました

冬の山と海條にプレゼントを渡しますか?


【携帯ゲーム機】
【色恋沙汰リング】
【プロジェクトゾンビ】
【これくらいのお弁当】
【ローズヒップティー】
【塩】
【油芋】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】


↓2 冬の山

↓4 海條

あれ…海條君が可哀左右田と重なって見えてくる…
安価ならこれくらいのお弁当

これくらいのお弁当

色恋沙汰リング

色恋沙汰 リング

花城「冬の山さん。コレをどうぞ」

冬の山「ん?これ、弁当か?」

花城「はい。冬の山さんにプレゼントです」

冬の山「ありがとな!後で食わせてもらうぜ花咲!」

花城「…花城です……海條さん。コレをどうぞ」

海條「えっ?コレって色恋沙汰リング?」

花城「今日、付き合ってもらったお礼です」ニコッ

海條「あ、ありがとうございます!大切に使わせてもらいます!」

花城「フフフ!」


~info~

冬の山の好感度が上がりました

海條 樹の好感度がかなり上がりました

冬の山との関係が『知人』になりました

海條 樹との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル11枚)

本日は此処まで

やっと2日目に突入…寝落ちなどが多くてすみません…


現在の花城に対する好感度

『知人』
映原…1.8 「えへへ…花城さんは優しいな」

吉本…1.5 「仲良く出来るとええな」

真中…1.2 「アンタとはいい友人になれるかもね」

海條…1.2 「本当に乃々さん素敵だな…」

神浦…1.0 「迷惑かけてすみません…」

綾月…0.8 「フッ…不思議な奴だな」

冬の山…0.5 「弁当ありがとな花咲!」

猫川…0.3 「お料理上手ですね!」

『顔見知り』
財部…0.2 「まぁ、悪い人じゃないのは確かだね」

琴前…0 「…変わった奴だ…」

渕宮…0 「乃々ちゃんともっと仲良くなっていっぱいお喋りしてもっと互いn…以下略」

柳葉…0 「………」

ハイド…0 「フフフ…変わった方だ」

釣眠…0 「ねぇ~。あんた誰だっけ?」

『険悪』
裏切…0 「鬱陶しい… 」



それではみなさん。お休みなさい

書いていませんでしたが各キャラクターの身長など

《女子》
花城乃々
身長…172
スリーサイズ…B83 W59 H85

渕宮 梓
身長…166
スリーサイズ…B90 W55 H90

猫川美里留
身長…149
スリーサイズ…B75 W47 H78

真中雷菜
身長…165
スリーサイズ…B80 W57 H78

映原 愛
身長…170
スリーサイズ…B82 W57 H84

吉本イェレーナ
身長…160
スリーサイズ…B78 W50 H78

柳葉 桜
身長…168
スリーサイズ…B70 W57 H82

裏切 絆
身長…164
スリーサイズ…B78 W52 H80

《男子》
琴前梁儀
身長…188

財部惣次郎
身長…190

神浦夜風
身長…155

綾月流剣
身長…178

海條 樹
身長…180

釣眠拓也
身長…210

冬の山
身長…185

ハイド・J・ベックマン
身長…175


勝手な設定ですみません…

《2日目 昼》

海條さんは少し変わった方ですが仲良くなれてよかったです

冬の山さんはいい加減名前を覚えて欲しい…

さて…どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(海條、冬の山以外から選択)

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

1渕宮

1釣眠

釣眠選択

~食堂~

花城「おや?」

釣眠「Zzz…Zzz…」

冬の山さん、海條さんとお菓子を食べた後、食器を片付ける為に食堂に訪れると食事の椅子に腰掛け脱力した状態で眠っている釣眠さんを見付けました

花城「釣眠さん。こんな所で眠っていると風邪を引きますよ」

釣眠「Zzz…」

花城「ハァ…」

ダメだ…起きる気配がない…

釣眠「Zzz……ふぁぁ~…もう一回寝よ…」

花城「まだ寝るの!?」

釣眠「ん?あぁ、花ちんだ~。何?どうかしたの?」

花城「い、いえ…ここで釣眠さんが眠っていたので」

釣眠「あ~。起こしてくれたんだ。ありがと…それでどうしたの?」

どうしましょうか…

1.話をする

2.釣眠と何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

1

3 何か美味しいものを作ってあげよう

3選択

花城「何をしましょうか?」

釣眠「ねぇ…俺、腹減ったんだけど…」

花城「そう言えばお昼はまだでしたね…」

釣眠「だから腹減ったんだけど…」

花城「では何かを作る事にしましょう」

釣眠「じゃあ、頼める?俺、寝て待ってるかさ…Zzz…」

相変わらず寝るのが早いですね…

さて…何を作りましょうか…出来るだけ簡単な物がいいですね


何を作る?

↓2

チャーハン作るよ!

ダジャレ好きだからイカしたイカ料理を作ろう

花城「ふむ…イカを使った料理を作りましょうか…」

冷蔵庫からイカを数杯取り出すとそれを使い、料理を作っていく

それからしばらく料理に没頭していたのか気付けば一時間程たっていました

花城「…結構時間が掛かってしまいましたね」

そして気付けば目の前には豪勢なイカを使った料理が出来ていました

花城「ちょっと作りすぎましたかね?…それより、釣眠さんを起こさなければいけませんね」

私は作った料理を持って食堂に行くと釣眠さんを起こす事にしました

花城「釣眠さん。料理が出来ましたよ」

釣眠「ん~…あっ、いい匂いするじゃん。ねぇ、コレってイカ料理?イカすじゃん!」

花城「………は?」

釣眠「そんな怖い顔しないでさ笑ってよ。じゃあ~いただきます」

起きた釣眠さんはそう言うと私が作った料理を食べていく

花城(あ、あっと言う間に無くなっていく…)

釣眠「美味しかった~ありがとね」

花城「いえいえ…どういたしまして」

釣眠にプレゼントを渡しますか?

【携帯ゲーム機】
【プロジェクトゾンビ】
【ローズヒップティー】
【塩】
【油芋】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】

↓2

油芋

花城「釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「ん~何?これ油芋?」

花城「はい。釣眠さんへのプレゼントです」

釣眠「ありがと花ちん。貰っておくね」モグモグ

花城「すでに食べてる!?」

釣眠「食後のデザートにね。ありがと花ちん」モグモグ

花城「………」

あの油芋…確か作った料理よりカロリーあるはずなのですが…

釣眠「美味し~」モグモグ

花城「…まぁいいか…」


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

釣眠拓也との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル12枚)

《2日目 夜》

釣眠さんとは仲良くなれたような気がしますが何だか複雑です

花城「…まだ時間がありますね」

さて…これからどうしましょうか…


1.誰かと過ごす

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

猫川

猫川選択

~ランドリー~

食堂に溜まっていたゴミを捨てた後、トラッシュルームを後にしランドリーの前を通った時、猫川さんに出会いました

猫川「あれ?花城さん?」

花城「猫川さん。こんばんは」
猫川「こんばんは花城さん。花城さんはゴミ捨てですか?」

花城「その帰りですけどね。猫川さんは洗濯ですか?」

猫川「少し洗濯しなければいけないものが溜まっていたので一気にしてしまおうと思って」

花城「なるほど…」

猫川「花城さん。もしよろしければお話しませんか?もう少しで洗濯も終わるので」

花城「そうですね…」


1.話をする

2.猫川と何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

仲良くしたがってた神浦と吉本を誘って夕食作り

1

1選択

猫川「どんな話をしましょうか花城さん」

さて…どんな話をしましょうか?

【好きな事を書きこんで下さい】

↓2

猫川さんって見た目も仕草も名前もかわいいですよね

花城「う~ん…そうですね…猫川さんって見た目も仕草も名前も可愛いですよね」

猫川「ふ、ふぇ!?い、いきなり何ですか!?」

花城「えっ?思った事を言ったまでですが?」

猫川「そ、そんな事言われたの始めたので…」

花城「そうなのですか?」

猫川「だって私…あまり可愛くないですし、美里留何て名前負けしてますし…得意な事って言っても料理とお裁縫ぐらいだけですから…」

花城「そんな事ないですよ。猫川さんは十分可愛いではないですか」

猫川「ふ、ふぇ!?」

花城「猫川さんは自分を過小評価し過ぎです。驚いた時のその仕草も猫川さんの名前も見た目も可愛くて素敵ではないですか」

猫川「ふ、ふぇぇ~…」

花城「やっぱり可愛いではないですか…艶々で綺麗で透き通るような金色の髪も素敵で私はそんな猫川さんが好きですよ」

猫川「ふぇぇ~…///」

私は猫川にそんな言葉を掛けていると猫川さんは顔を真っ赤にしていました

???「………」

あっ…誰か見ていたようですね…


見ていた人物
↓2

財部


連続になるからスルーでもいいです

ハイド

財部選択

財部「何してんの花城ちゃん」

花城「いえ、猫川さんとお話をしていただけですが?」

財部「何処が!?端から見たら口説いてるようにしか見えなかったけど!?」

おや?おかしいですね?

猫川「ふぇぇ~…」

財部「大丈夫かよ猫川ちゃん…」

猫川「大丈夫です…でもあんな事言われたの始めてで嬉しかったです」

花城「猫川さん。もっと自信を持って下さいね」

猫川「はい!ありがとうございます花城さん」

財部「…花城ちゃん。もしかして口説きの天才?」

花城「何か言いました?」

財部「言ってないよ」

花城「?」


猫川と財部にプレゼントを渡しますか?

【携帯ゲーム機】
【プロジェクトゾンビ】
【ローズヒップティー】
【塩】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】


↓2 猫川

↓4 財部

まあ塩じゃね?

sage忘れたすみません

プロジェクトゾンビ

花城「猫川さん。これをどうそ」

猫川「これは塩ですね。次の料理に使えますね。ありがとうございます!」

花城「フフ…どういたしまして」

猫川「何を作ろうかな!今から楽しみです」

喜んでもらえたようですね

花城「財部さん。コレをどうぞ」

財部「こ、コレは!今は発売中止になった伝説のゲーム!プロジェクトゾンビ!!」

花城「そうなのですか?」

財部「そうだよ!ゲーマーじゃなくても手に入れたい逸品!トレジャーハンターの俺ですら欲しい一品だよ!サンキュー花城ちゃん!」

花城「喜んでもらえて何よりです」ニコッ


~info~

猫川美里留の好感度が物凄く上がりました

財部惣次郎の好感度がかなり上がりました

猫川美里留との関係が『仲良し』になりました

財部惣次郎との関係が『知人』になりました


財部「もう少しで夜時間だね。そろそろ部屋に戻ろうか」

花城「そうですね…」

財部さんの言葉を聞き、私達は個室に戻る事にしました

猫川「あの花城さん」

花城「どうかしました?」

猫川「今日はありがとうございます」

花城「いえ、気にしないで下さい」

猫川「花城さんは優しいですね…あの花城さん」

花城「何ですか?」

猫川「よかったら私と友達になってくれませんか!」

花城「友達…ですか?」

猫川「はい。私…前の学校では友達がいなくて…それで花城さんと友達になりたくて…」

花城「私は…学校に来たのは始めてで友人と呼べる人はいませんでした」

猫川「えっ?」

花城「だから私はとっても嬉しいです。友人としてお願いしますね美里留」

猫川「!…うん!乃々ちゃん!」

私に初めて出来た友達…それは私にとって嬉しい事でした。美里留…よろしくお願いしますね!


~info~

猫川美里留との関係が『親友』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル14枚)

~花城の部屋~

花城「フフ…」

私に初めて出来た友達…とっても嬉しいです

花城「こんな嬉しい気持ちは初めてです」

こんな日が続くといいです

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を~』

そんな嬉しい気持ちを抱きながら私は眠りに着くとそのまま、私の意識は落ちていきました


【モノクマ劇場】

モノクマ「ヒャッホー!皆大好きモノクマだよ!」

モノクマ「いや~2日目が終わっちゃいましたね…いや~希望が集まってるね」

モノクマ「さてさて…その希望が絶望に変わった瞬間人間はどうするんだろうね」

モノクマ「ウププ!ボクはお前が持っている希望が絶望に変わるのが楽しみだよ!」

モノクマ「さてさて、明日は動機が発表されるのかは↓2のコンマ次第だよ」

モノクマ「それじゃあスタート!」

↓2のコンマが40以下で三日目に動機の発表

ksk

こい

S

コンマ判定…48 回避成功!

【モノクマ劇場】

モノクマ「ショボーン…見事に動機の発表を回避しちゃったよ…」

モノクマ「まぁ、よかったねオマエラ!まだまだ希望を抱くことが出来るんだからさ!」

モノクマ「まぁ、また三日目にまた動機発表のチャンスがあるんだからさ」

モノクマ「ウププ!精々、最後まで希望を抱き続けてるといいよ!ウププ!」

【3日目 朝】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

相変わらず鬱陶しい放送ですね…

花城「さて、朝食の用意に行きましょう」


~食堂~

猫川「ふぁぁ~…おはよう乃々ちゃん…」

花城「相変わらず眠そうですね美里留」

猫川「うん…どうしても苦手で…」

花城「では、朝食を作ってしまいましょう!」

猫川「おぉ~…ふぁぁ~…」

花城「………」

大丈夫かな?


↓2のコンマで料理の出来判定

00~33 イマイチ

34~66 上出来

67~99 最高の出来

ほい

Lets cooking

コンマ判定…74

最高の出来

花城「今日の出来も最高ですね」

猫川「う~ん…いい香り…」

花城「美里留…食べたいのは分かりますが落ち着きなさい」

猫川「はっ!?」

花城「フフ…」

料理を作り終え、並べ終わった頃、全員が食堂に集まりました

花城(相変わらず裏切さんはいませんね)

さて…どうしましょうか…


裏切以外から朝食を誰と食べるか指定

↓2

モノクマすら怯える映原

映原と渕宮

映原、渕宮選択

花城「どうしましょうか…」

映原「花城さ~ん!」

花城「!?」ゾワッ!

渕宮「あぁ~乃々ちゃん。こっちこっち!一緒にご飯食べよう!」

花城(行きたくない…)

そう思いながらも私の足は自然と二人の元へ向かっていました

渕宮「いや~乃々ちゃんとご飯を食べられて嬉しいよ。私、ずっと乃々ちゃんとお喋りしたかったのにずっと乃々ちゃんと出会わないんだもん。不思議だよねぇ…これだけの階しかないのに私と一回も出会わないんだもん…何でだろうね」

花城「………」

映原「フフ…渕宮さんはマシンガントークですねぇ」

渕宮「それが私だからね。私からそれをとったら取り柄無くなっちゃうし。それより乃々ちゃん、どうして黙ってるの?もっとお喋りしようよ!賑やかに食事するのが一番だよ!ほらもっと喋ろうよ!」

花城「ソーデスネ…」

映原「渕宮さん。喋るのは口の中を無くしてからにして下さいね」

渕宮「うん。そうだったね忘れてたよゴメンゴメン」

映原「私ももっと花城さんとお話したいですぅ」

花城「ソーデスネ…(早く終わって欲しい…)」


~info~

映原 愛の好感度が上がりました

渕宮 梓の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル16枚)

【3日目 朝】

花城「…疲れた…」

何だかとても朝食だけでどっと疲れました…

さて…今日はどうしましょうか

1.誰かと過ごす

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

1で綾月

1 綾月

3選択

~購買部~

モノクマ「ようこそいらっしゃい!でも…売店はまだやってないんだよね…」

花城「何のための購買ですか…」

とにかくモノモノマシーンを回しましょう

何回回す?(メダルを指定して下さい)

↓で登場する人物

↓2で枚数指定

綾月

だが全部だ

何故、琴前は選ばれないのか…

メダル16枚使用(綾月が現れます)

モノクマ「また全部かよ!!」
花城「はぅ!?」

『ルアックコーヒー』を入手しました

『黄金のスペースシャトル』を入手しました

『誰かの卒業アルバム』を入手しました

『子猫ヘアピン』を入手しました

『最速カップラーメン』を入手しました

『浮き輪ドーナツ』を入手しました

『キルリアンカメラ』を入手しました

『ブルベリの香水』を入手しました

『希望ヶ峰の指輪』を入手しました

『武神のお守り』を入手しました

『レーション』を入手しました

『カットバサミ』を入手しました

『スカラベのブローチ』を入手しました

『残鉄剣』を入手しました

『月の石』を入手しました

『桜の花束』を入手しました


花城「レーションが被りましたね…」

綾月「慈愛の女神何をしている」

花城「綾月さん。コレを回していたのです」

綾月「ガチャガチャか…フッ…俺もやるとするか」

花城「何が出ることやら…」

↓2 綾月が引いた物

一番こまるウィード

男のロマン

『男のロマン』を入手しました

綾月「………」

花城「風呂桶でしょうか?」

綾月「そのようだな…」

花城「それより綾月さんは何故、此処に?」

綾月「暇潰しを探しにきたのたがな…」

花城「暇潰しですか…」

綾月「慈愛の女神よ。少しばかり相手をしてくれるか?」

花城「構いませんけど…」


1.話をする

2.綾月と何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2


映原さんが怖いのです……
モノクマですら怯えるほどに……

書いてる途中でおくらされましたけれど‥綾月なら樹の気持ちに気づいておもしろおかしくするだろうということで樹と三人で話すと書きたかったのです

海條登場

海條「あれ?綾月に乃々さん?此処で何してるんですか?」

花城「私は此処にモノモノマシーンを回しに来た時に綾月さんと出会ったのです」

綾月「俺は暇潰しに来ただけだ…そして慈愛の女神に話相手になってもらっただけだ」

海條「なるほどな…(はぁ…乃々さんと二人きりだとよかったのに)」

綾月「…ふむ…どうやら俺は邪魔なようだ。帰るとしよう」

海條「えっ?」

花城「来たばっかりではないですか?」

綾月「ではな…」

海條「ちょっと待てぇぇぇぇ!!」

綾月「何だ閉ざされし扉を開けし者よ」

海條「何でいきなり帰ろうとするんだよ!二人きりなんて無理に決まってるだろ!」

綾月「慈愛の女神と二人がいいのではないか?」

海條「うっ…でもいきなり無理な事させんなよ!」

綾月「…めんどくさいな貴様…」

花城「何を話しているのですか?」

綾月「何、閉ざされし扉を開けし者が慈愛のm…海條「どわぁぁぁぁぁぁ!!」…やかましいぞ!!」

海條「何勝手に喋ろうとしてんだよお前は!!」

綾月「本当にめんどくさい奴だな…」

花城「………」ポツーン

花城(あれ?私、空気?)


綾月と海條にプレゼントを渡しますか?
【希望ヶ峰の指輪】
【カットバサミ】
【武神のお守り】
【月の石】
【残鉄剣】
【キルリアンカメラ】
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【携帯ゲーム機】
【黄金のスペースシャトル】
【ブルベリの香水】
【子猫ヘアピン】
【ルアックコーヒー】
【ローズヒップティー】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 綾月

↓4 海條

残鉄剣

残鉄剣

キルリアンカメラ

希望が峰の指輪

やはり綾月、樹くん、ののちゃんはあまりこじれてない田中、左右田、ソニアだな

しばらく間綾月さんと海條さんは言い争っていましたが落ち着きを取り戻したそうです

綾月「………」

海條「ハァ…ハァ…」

花城「綾月さん。コレをどうぞ」

綾月「ん?コレは…剣か!良い物を貰ったありがたく思うぞ!」

花城「…斬れませんがね…」

綾月「…そのようだな…だがありがたいぞ」

喜んでもらえたようですね

花城「海條さん。コレを」

海條「指輪ですか?」

花城「はい。海條さんに合うと思いまして」

海條「ありがとうございます!大切に使わせてもらいます!」

喜んでもらえたようですね


~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

海條 樹の好感度がかなり上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル2枚)

本日は此処まで

また明日投稿します


最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
猫川…MAX 「これから仲良くしようね乃々ちゃん♪」

『知人』
映原…2.1 「やっぱり…花城さんは素敵です」

海條…2.0 「よぉし!頑張るぞ!」

吉本…1.5 「仲良く出来るとええな」

綾月…1.4 「奴の気持ちに気付くか気付かないか… 」

真中…1.2 「アンタとはいい友人になれるかもね」

神浦…1.0 「迷惑かけてすみません…」

財部…1.0 「ありがとな花城ちゃん」

釣眠…0.6 「料理美味しかったよ花ちん」

冬の山…0.5 「弁当ありがとな花咲!」

『顔見知り』
渕宮…0.3 「私はもっと乃々ちゃんの事知りたいよ!いっぱい喋っていっぱい遊んでいっp…以下略」

琴前…0 「…変わった奴だ…」
柳葉…0 「………」

ハイド…0 「フフフ…変わった方だ」

『険悪』
裏切…0 「鬱陶しい… 」


それではみなさん。お休みなさい…


猫川ちゃんもうMAXとか死亡フラグやんけ‥ここまできたらむしろchapter1は生き残らせたいかも!
次回は少しずつ顔見知りグループとも話していきたいな

柳葉さんははたして喋るのか

霧切さんみたいに交流を通じてデレると信じている!

《3日目 昼》

綾月さんと海條さんは二人で話していたようですが仲がよろしいみたいですね

花城「仲が良いのはよいことですね」

さて…これからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

1 柳葉

1柳葉

柳葉選択

~1-A教室~

食堂で食事を摂った後、自分の個室に戻る前に学園を歩いていると教室で柳葉さんを見掛けました

花城「柳葉さん?」

柳葉「………」

声を掛けた私の方を一度柳葉さんは振り向くと再び黒板の方を向きました

花城「此処で何をしているのですか?」

柳葉「………」

隣からそう声を掛けた私の方を振り向いた柳葉さんはじっと私を見てきます

花城「………」

柳葉「………」

花城「………」

柳葉「………」

やっぱり喋ってくれませんね

柳葉「……何?…」

花城「柳葉さんと交流を深めようと思いまして」

柳葉「……そう…」

花城(気まずい…)


1.話をする

2.柳葉と何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

ksk

梓ちゃんを登場させて話そう

3選択

渕宮登場

渕宮「あれ~乃々ちゃんに桜ちゃん。何してるの?」

柳葉「………」

花城「梓さん?いえ、柳葉さんとお話をしようと思いまして」

渕宮「あぁ~…桜ちゃんって全然喋らないもんね。私に任せてよ!」

花城「えっ?」

渕宮「桜ちゃん!私とお話しようよ!」

柳葉「………」

渕宮「私ってさ皆とお喋りするのが好きなんだよね。だから桜ちゃんとお話してもっと仲を深めたいんだ。お互いの事を話せば仲も深まるしさ」

柳葉「………」

渕宮「ねぇ、桜ちゃんって何が好き?あっ、この好きって言うのは趣味の事ね!私の趣味は人と喋る事!やっぱり人って喋るのが一番だと思うんだ!だってさそうじゃないと自分の気持ちは伝わらないし相手の気持ちも解らないし…まぁ、一度相手の気持ちを考えなくて不快な思いをさせたんだけど…まぁ、今は十分理解出来るよ。だから桜ちゃんも喋らないとダメだよ!」

花城「………」

よくこんなに言葉が続きますね…それに喜怒哀楽もしっかり入れてるし…

柳葉「……渕宮…」

渕宮「何々?お喋りする気になってくれたの?嬉しいなぁ~…ねぇ、桜ちゃんどんな話をしようか!」

柳葉「……うるさいから黙って…」

渕宮「まさかの一喝!?」

花城「アハハ…(苦笑)(確かに…うるさい…)」



柳葉と渕宮にプレゼントを渡しますか?
【カットバサミ】
【武神のお守り】
【月の石】
【キルリアンカメラ】
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【携帯ゲーム機】
【黄金のスペースシャトル】
【ブルベリの香水】
【子猫ヘアピン】
【ルアックコーヒー】
【ローズヒップティー】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 柳葉

↓4 渕宮

ローズヒップティー

卒アルで逃げる

子猫ヘアピン

花城「柳葉さん。コレを」

柳葉「…!…紅茶!」

花城「はい。柳葉さんにと思いまして」

柳葉「……もらっておく…ありがとう…」

喜んでもらえたようですね

花城「梓さん。コレをどうぞ」

渕宮「ヘアピン?」

花城「渕宮さんに似合うと思いまして」

渕宮「いいの?じゃあ、乃々ちゃんからの友情の証だと思ってもらっておくね。それにしてもやっぱり乃々ちゃんって優しいね!もっと乃々ちゃんと仲良くしたいよ!」

花城「そ、そうですか…」


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

渕宮 梓の好感度が上がりました

柳葉 桜との関係が『知人』になりました

渕宮 梓との関係が『知人』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル4枚)

【3日目 夜】

柳葉さん…やっと喋ってくれました。短いですが…

梓さんは本当にお喋りが好きですね

さて…まだ時間もあるしどうしましょうか…


1.誰かと過ごす

2.個室で過ごす

3.購買部に行く

↓2

1 そろそろ琴前

1 ハイド

琴前ェ…

ハイド選択

~体育館~

少し運動をしようと体育館に行くとハイドさんが運動をしていました

ハイド「…こんなものでしょうかね」

花城「ハイドさん。こんばんは」

ハイド「おやおや…花城さんではありませんか」

花城「運動をしていたのですか?」

ハイド「えぇ。サバイバルゲーム部とは言え、体を動かす部活ですからね…怠けていてはいれないのですよ」

花城「なるほど…それは大事ですね」

ハイド「フフフ…分かってもらえて何よりですよ。それより花城さん…貴女も運動ですか?」

花城「はい!メイドたる者体力も大事ですから」

ハイド「フフフ…そうですか。では花城さん、少しばかり私にお付き合い願えませんか?」

花城「そうですね…」


1.話をする

2.ハイドと何かをする

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

猫川ちゃん呼んでモノクマ見せしめ事件のメンバーで話そう!

1プラス早くなおしてよね…そうすけ

すみません雪山ロンパと間違えました

ハイド「話ですか…フフフ…構いませんよ。それで何を話すのですか?」

花城「そうですね…」

【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

st

一体今までどのようなことをしてきたんですか(超高校級までの経緯)

花城「ハイドさんは一体今までどのような事をしてきたのですか?」

ハイド「どのような事…とは?」

花城「ハイドさんが超高校級と呼ばれる程の経緯を辿ったかですが…」

ハイド「フフフ…そう言う事ですか。そうですね…私がサバイバルゲーム部なのは説明しましたね」

花城「はい」

ハイド「超高校級と呼ばれるようになった経緯、それは私が指揮したサバイバルゲームでは味方のどの方も脱落者はなく、全戦全勝なのです」

花城「そうなのですか…(凄いか解らない…)」

ハイド「後は私1人で被弾せずに敵を全て制圧した事などがありますね」

花城(そっちの方が凄いんじゃ…)

ハイド「フフフ…まぁ、そんなところですよ」

何処と無く不思議な雰囲気がするのはそのためですね

???「こんな時間に何をしているんだ?」

私がハイドさんの話を聞いていると体育館の入口から声が聞こえたので振り向くとそこに…


体育館に来た人物

↓2

琴前さん出番ですよ!

琴前

琴前選択

琴前「こんな時間に何をしているんだ」

体育館の入口から声が聞こえたので振り向くとそこに琴前さんがいました

ハイド「何をしているとは失礼ですね。私はただ、花城さんと話をしていただけですよ」

琴前「………」

花城「本当ですよ琴前さん」

琴前「…そうか…」

ハイド「それより琴前君。君も何をしているのですか?」

琴前「見回りだ…柳葉に頼まれてな」

ハイド「それそれはご苦労様です…フフフ…」

琴前「………」

琴前さんは目を細めてハイドさんを睨むように見ていました

花城(琴前さん…一体どうしたのでしょうか?聞いてみましょうか)


1.どうしてそんな目でハイドさんを見ているのですか?

2.仲が悪いのですか?

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

1

1

1選択

花城「琴前さん。どうしてそのような目でハイドさんを見ているのですか?」

琴前「…俺はコイツを警戒している」

花城「警戒ですか?」

琴前「…コイツがもしコロシアイを始める原因を作るかも知れないからな」

ハイド「おやおや。そこまで警戒されているとは…心外ですね」

琴前「………」

ハイド「フフフ…」

二人はあまり仲がよろしくないようですね。仲良くしてくれると良いのですが…

ハイドと琴前にプレゼントを渡しますか?
【カットバサミ】
【武神のお守り】
【月の石】
【キルリアンカメラ】
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【携帯ゲーム機】
【黄金のスペースシャトル】
【ブルベリの香水】
【ルアックコーヒー】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 ハイド

↓3 琴前

ルアックコーヒー

ルアックコーヒー

携帯ゲーム機

花城「ハイドさん。コレをどうぞ」

ハイド「コレはルアックコーヒーですね…よろしいのですか?」

花城「はい。私はあまり飲まないので貰って下さい」

ハイド「フフフ…これは良いものを戴きました。ありがとございます」

花城「いえいえ」

喜んでもらえたようですね

花城「琴前さん。どうぞコレを」

琴前「携帯ゲーム機か…いいのか?」

花城「はい。私が持っていても仕方ないので」

琴前「…なら貰っておく…悪いな」

花城「いえいえ」

琴前さんも喜んでくれましたね


~info~

ハイド・J・ベックマンの好感度が上がりました

琴前梁儀の好感度が上がりました

ハイド・J・ベックマンとの関係が『知人』になりました

琴前梁儀との関係が『知人』になりました

ハイド・J・ベックマンと琴前梁儀の関係が『険悪』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル6枚)

~花城の部屋~

ハイドさんと琴前と仲良くなれましたがお二人は仲が悪いようですね

花城「何とかしなければいけませんね…」

明日にでも何とかしてみましょうか

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

…この放送いい加減鬱陶しいですね…

未だになれない放送を聞きながら私は深い眠りに落ちていきました

【モノクマ劇場】

モノクマ「ヒャッホー!モノクマ劇場第二回だよ!」

モノクマ「3日目も終わっちゃいましたね。それそろオマエラの中にある希望も強くなって来たんじゃないの?」

モノクマ「でもね。ボクが望むのはオマエラを絶望に落とす事だからその希望を刈り取ってあげるよ!」

モノクマ「てな訳で嬉しい嬉しい動機の発表だよ」

モノクマ「今回も動機が発表されるかどうかは↓2次第だよ!前回は回避されちゃったから今度は当たるといいな!」

モノクマ「それではスタート!」

↓2のコンマが70以下で4日目に動機の発表

ほい

コンマ判定…48 回避失敗!

【モノクマ劇場】

モノクマ「アーハッハッ!回避失敗なんて全く絶望的だね!」

モノクマ「てな訳でなんと4日目に動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「因みにオマエラが何と言おうと動機を発表しちゃうよ!」

モノクマ「ついに待ちに待ってたコロシアイが始まるんだね…」ハァハァ

モノクマ「おっと、つい興奮しちゃったよ。いけないいけない」

モノクマ「じゃあ、オマエラ。残りの時間をしっかりと楽しむんだよ!」

モノクマ「バイバ~イ!」

動機の発表が決定した所で本日は此処まで

皆さん。遂に絶望が始まりますよ

最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
猫川…MAX 「これから仲良くしようね乃々ちゃん♪」

『知人』
映原…2.1 「やっぱり…花城さんは素敵です」

海條…2.0 「よぉし!頑張るぞ!」

吉本…1.5 「仲良く出来るとええな」

綾月…1.4 「奴の気持ちに気付くか気付かないか… 」

真中…1.2 「アンタとはいい友人になれるかもね」

神浦…1.0 「迷惑かけてすみません…」

財部…1.0 「ありがとな花城ちゃん」

渕宮…1.0 「あんまりお喋り出来なかったけど今日は楽しかったよ!これから少しずつ理解していきたいな」

柳葉…0.8 「………(小声)」

琴前…0.8 「お前も警戒はしておけ」

ハイド…0.8 「フフフ…貴女に興味があります」

釣眠…0.6 「料理美味しかったよ花ちん」

冬の山…0.5 「弁当ありがとな花咲!」

『険悪』
裏切…0 「鬱陶しい… 」


それではみなさん。お休みなさい…

乙です!
いよいよ事件か…好感度MAXの美里留ちゃんが危ないけど守る方法はあるのかな?
個人的には海條くんと綾月くんと吉本さんには退場しないで欲しいな…

猫川さんは原作でいう舞園さんみたいに主人公と仲良くなった宿命かな?わからんが‥
多分樹くんや綾月君はまだまだ物語を盛り上げるのに必要だから退場しないと踏んでる‥
他のみんなは重要オーラは退場しないべ‥

現在の被害者候補は○人、クロ候補は四人です

【4日目 朝】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「朝ですね…」

朝だと言うのに何だか気分が優れません

花城「…とにかく行かなくては…」


~食堂~

猫川「ふぁぁ~…眠いよ…」

花城「フフ…とにかく朝食を作ってしまいましょう」

猫川「………」

花城「どうしたのですか美里留?」

猫川「乃々ちゃん。何かあった?少し元気ないよ?」

花城「そんな事ないですよ。では朝食を仕上げてしまいましょう」

猫川「そうだね!」


↓2のコンマで料理の出来判定
00~33 イマイチ

34~66 上出来

67~99 最高の出来

ksk

コンマ判定…13 イマイチ

花城「う~ん…何だか今日の出来はイマイチですね」

猫川「二人とも考え事しながらだったしね…」

料理中に考え事はいけませんね

猫川「さっ、料理並べちゃおう。そろそろ皆来るよ」

花城「そうですね」

美里留と一緒に料理を並べていると皆さんがやって来て朝食になりました

どうしましょうか…


裏切以外から誰と食べるか指定

↓2

冬の山

海條と真中と映原

海條、真中、映原選択

花城「どうしましょうか…」

真中「乃々。一緒に食べない?」

花城「いいですよ」

真中さんに呼ばれた私はその真中の元に歩いて行くと真中さんと海條さんがいました

海條「あっ…おはようございます乃々さん」

花城「はい。おはようございます」

海條「おぅ…」

真中「へぇー…なるほどなるほど…」ニヤニヤ

海條「な、何だよ!」

真中「べっつに~。じゃあ、食べましょう」

花城「そうですね…」

映原「あの~。愛もご一緒していいですか?」

花城「え、映原さん…」

映原「おはようございます花城さん。所で愛もご一緒していいですか?」

花城「えっ…あっ…そうですね…はい」

映原「ありがとうございますぅ」

真中「………」

海條「じゃあ食べますか」

映原「はいぃ。いただきます」

花城(断れないんですよね私…)

真中「…ハァ…」


~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル9枚)

【4日目 朝】

モノクマ『校内放送校内放送!生徒の皆さんは至急体育館にお集まり下さい』

花城「どうしたのでしょうか?」

朝食を終え、洗い物をしていた私と美里留の耳にそんな放送が入って来ました

猫川「一体何だろうね…」

花城「モノクマさんが何を考えてるのかは解りませんがとにかく行きましょう」

洗い物を一時中断すると私と美里留は体育館に向かうことにしました


~体育館~

体育館に来ると裏切さんを含む全員が体育館に集まっていました

モノクマ「オマエラ全員集まったね!偉い偉い!」

琴前「何の用だ一体?」

モノクマ「ショボーン…まぁ、いいよ!それよりオマエラ!何で殺し合わないんだよ!ボクはオマエラが殺し合うのを楽しみにしてるのに」

真中「誰がアンタの言う通りにするか!」

モノクマ「真中さんが何か言ってるけど無視無視」

真中「………」イラッ

モノクマ「てな訳でボクは考えたのです!オマエラが殺し合わないのは動機が足りなかったからだよね。うっかりしてたよ…と言う訳でオマエラ全員に動機のプレゼントです!」

ハイド「動機ですか…」

モノクマ「そうだよ!それじゃあオマエラ!視聴覚室まで来てね!」

モノクマさんはそう言うと壇上の教壇から姿を消しました

猫川「動機…」

真中「発表されても私達は誰も殺さないのにね」

ハイド「ですが行くしかないですね…フフフ…」

渕宮「あれ?そう言えば愛ちゃんと絆ちゃんは?」

財部「裏切ちゃんは今出ていったけど…」

神浦「映原さんは視聴覚室と聞いた瞬間に飛び出して行きましたよ」

花城「………」

早ッ!?

アカン!映ちゃんが覚醒し始めた!

~視聴覚室~

視聴覚室に来るとワクワクしたような顔をしている映原さんと表情を変えていない裏切さんがいました

モノクマ「ウププ!オマエラ来たね!さぁ、動機の発表だよ!さぁさぁ、受け取ってよ!」

そう言うモノクマさんの前にはダンボール箱があり、中を確認するとその中には私達の名前の書いたDVDがありました

花城(コレが動機?)

DVDを受け取ると私はヘッドホンをしてそれを再生する

そのDVDに映っていたのは懐かしい光景でした

『乃々。元気でやっているかい?』

私を雇ってくれている屋敷のご主人様が事実のソファに座って私にメッセージを送ってくれている姿でした

『希望ヶ峰に行って友達は出来たかい?屋敷に帰ってくる時には是非ともその友達も連れてきなさい』

花城「フフ…」

やっぱりご主人様は優しいですね

『私は乃々が色んな事を学んで帰ってくるのを楽しみにしているよ。その時には…………』

花城「!?」

映っていた映像はそこで途切れ、次に映像が映った時に驚きど声が出ませんでした

何故ならボロボロになった屋敷に引き裂かれたソファ、割れた窓ガラスが映っていたからです

モノクマ『さてさて…花城さんを雇ってくれていたお屋敷は見るも無惨な状態になってしまいました…さて、花城さんに優しくしてくれたご主人はどうなってしまったのか…それは…………卒業の後で…』

モノクマさんのナレーションが入った後、映像は終わりました

花城(なっ!?一体…一体どうなっているのですか!?)

映像が終わった後、私はそんな事しか考えられませんでした

吉本「う、嘘やろ…どうなってんねん」

真中「ふ、ふざけないで!どういう事よこれ?」

神浦「あ、あわあわあわ…あぶあぶあぶ…」

綾月「ぬぅ…」

海條「おいおいおいおい!?」
財部「ちょ!?マジかよ!?」

猫川「嘘…嘘だよこんなの…」
釣眠「ねぇ~どういう事?これ?」

渕宮「うっ…」

周囲のその声に正気を取り戻すと悲鳴を上げている人達…そんな事はあり得ないと言いたげだ

モノクマ「ウププ!絶望してるねオマエラ」

真中「ちょっと!どういう事よ!?」

モノクマ「そのままの意味だよ!もしその真相を知りたかったら誰かを殺せばいいんだよ!」

モノクマさんはそう言うとウププと笑って消えた

裏切「下らない…こんな物で殺人何てしない」

ハイド「フフフ…全くですね」

裏切さんとハイドさんはそう言うと視聴覚室を出ていきました

琴前「チッ…まずはこの状況を鎮めるのが先か…」

冬の山「まァ、手伝ってやるかァ」

柳葉「………」

そして何とか状況を鎮めようと動く人達…そして…

映原「ほぇー、よく出来た映像ですねぇ!スゴいです!」

何とも思っていない人…

そして私達はそれぞれ絶望を抱えたまま視聴覚室を後にする

映原さんは視聴覚室に残っていましたが…

《4日目 朝》

あの映像…本物だと思えませんが…

花城「私も何とかしなければ!」

慰める事が出来ればいいのですが…


誰を慰めるか選択して下さい(綾月、海條、神浦、財部、釣眠、吉本、猫川、真中、渕宮から選択)

↓2

猫川

海條

海條選択

~ランドリー~

海條「…どうすりゃいいんだよ…クソッ!」

海條さんと話をする為に海條さんを探しているとランドリーで海條さんを見付けました

花城「捜しましたよ海條さん」

海條「乃々さん…何で此処に?」

花城「海條さんと話がしたくて」

海條「そうですか…」

花城(さて…どうしたものか)


1.慰める

2.映像の事を聞く

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

2聞かないと慰められないから

2

2選択

花城「海條さん。見た映像の事を教えてもらえませんか?」

海條「俺の見た映像ですか…」

花城「はい」

海條「俺の見た映像は…俺が鍵開け職人としてお世話になっていた店がボロボロになっていたんです…」

花城「お店がですか…」

海條「はい…店の人達は映っていなかったけど…俺はあの店で世話になったんです!だから!俺はどうしても知りたいんだ!」

花城「………」

海條「そのためには誰かを殺してでも…!」

花城「海條さん…」


↓3までで海條を慰めるセリフを記入して下さい

海條さん…気持ちはわかります…私もお世話になったご主人様の身が心配です!
ですがご主人様は私が人を殺して出ても喜ぶ方ではありません…それはお店の方もそうでしょう?
私はあなたのことを本当に大切な仲間だと思ってます…もちろん他のみんなも
樹の手を握って…だから一緒に殺しとは違う方法で外にでましょう!そして一緒に遊びに行きましょう!

それに私は、海條さんを人殺しにはさせたくないです…

↑やつたちにプラス
だからよろしければ私の初めての男友達になってくれませんか?
はいなら→友達が[ピーーー]姿をみたくないですから一緒に頑張って殺人以外ででましょう!
いいえなら→そうですか‥でも殺さないって信じてますから!

花城「海條さん…気持ちはわかります」

海條「えっ?」

花城「私もお世話になったご主人様の身が心配です!ですがご主人様は私が人を殺して出ても喜ぶ方ではありません…それはお店の方もそうでしょう?」

海條「そ、それはそうですけど…でも…」

花城「私は貴方のことを本当に大切な仲間だと思ってます…もちろん他のみんなも…」

海條「俺だって…俺だってそう思ってますよ!乃々さんの事だって!だけど、それ以上に俺は…!」

花城「海條さん…」

海條「えっ?」

海條さんの言葉を聞きながら私は海條さんの手を握る

花城「それに私は、海條さんを人殺しにはさせたくないです…」

海條「………」

花城「だから一緒に殺しとは違う方法で外にでましょう!そして一緒に遊びに行きましょう!そして…よろしければ私の初めての男友達になってくれませんか?」

海條「…ハハ!そうですね…でも少し考えさせて下さい…まだ、整理がつかないんです…」

花城「…そうですか…でも私は海條さんが殺さないって信じてますから!」

それだけ言い私はランドリーを出ていきました

海條「…何してんだよ俺…女の子にあんな事言わせて…恥ずかしいだけじゃねぇか……でもありがとう乃々さん…」


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

海條 樹のクロ補正値が下がりました

【4日目 昼】

海條さんはもう大丈夫でしょう…いえ、大丈夫と信じたいです

花城「まだまだ何とかしなければ!」

次はどの方の所に行きましょうか


誰を慰めるか選択して下さい(綾月、神浦、財部、釣眠、吉本、猫川、真中、渕宮から選択)

↓2

渕宮

猫川ちゃんはクロっていうより被害者になりそうだな…
安価なら神浦

神浦選択

~食堂~

神浦「どうしよう…どうしよう…どうしよう!」

神浦さんと話をするため神浦を探していると食堂で頭を抱えて座っている神浦さんを見付けました

花城「神浦さん」

神浦「は、花城さん!?」

花城「少し、お話をしませんか?」

神浦「…ほ、ほっていて下さい!何とかしなきゃ何とかしなきゃ…」


花城(さて…どうしたものか…)

1.慰める

2.映像の事を聞く

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

ksk

1選択

花城「神浦さん。落ち着いて下さい。私は神浦さんとお話したいだけなのです」

神浦「ほっといて下さい!花城さんだって僕を殺そうとしているんでしょ!?」

花城「そんな事は…」

神浦「違わない…何とかしなきゃ…殺される前に誰かを…」

花城「神浦さん!」

???「何してんの…神浦君…」


食堂に来た人物

↓2

吉本さん

絆さん

裏切選択

裏切「神浦君。何をしてるの?」

神浦「う、裏切さん…」

花城「裏切さん?何故此処に?」

裏切「うるさいから来ただけ…神浦君。誰かに殺されるのを恐れてるの?」

神浦「そうですよ!あんなの見せられて普通なわけがないじゃないですか!」

裏切「そう…じゃあ、殺せばいい」

神浦「えっ?」

花城「何を言ってるのですか!?」

裏切「誰かに殺されるくらいなら殺したらいい…だけどその場合、人の命の重さを思いしなければならない」

神浦「!!」

裏切「その覚悟があるならすればいい…だけど後悔するのは貴方」

裏切さんはそれだけ言い去って行きました

神浦「………」

花城「神浦さん」

神浦「すみません…一人にして下さい…頭を冷やしたいんです」

花城「そうですか…神浦さん。殺人だけは止めて下さいね」

神浦「………」

神浦さんにそう告げると私は食堂を後にしました

神浦「ハァ……情けないな僕…こんなんじゃ守りたいものも守れないじゃないか…」


~info~

神浦夜風の好感度が少し上がりました

神浦夜風のクロ補正値が下がりました


絆さんかっこいい!

【4日目 夜】

神浦さん…大丈夫ですよね?

花城「殺人をしなければ良いのですが…」

まだ時間はありますね…次はどの方の所に行きましょうか…


誰を慰めるか選択して下さい(綾月、財部、釣眠、吉本、猫川、真中、渕宮から選択)
↓2

レーナさん

真中

真中選択

~体育館~

真中「………」

真中さんと話をする為に真中さんを探していると体育館の中央で上を向いて立っていました

花城「真中さん」

真中「…あぁ…乃々…どうしたの?」

花城「真中さんとお話がしたくて…」

真中「…そう…丁度いいわ…私もそんな気分だし…」

花城(話を聞いてくれるようですが…どうしたものか…)


1.慰める

2.映像の事を聞く

3.自由安価(好きな事を書きこんで下さい)

↓2

ksk

2

2選択で本日は此処まで

明日には被害者がわかります

また明日投稿します

それではみなさん。また後ほど…

名付け親として真中が心配である

釣眠くんも気になるな…
普段能天気だけど気にしそう

2選択

花城「真中さん。真中さんが見た映像の事を教えてもらえませんか?」

真中「…いいわよ…」

花城「すみません…」

真中「何で謝んのよ…私が見た映像は昔一緒に野球をしてた男子と前の学校で私にボウリングを教えてくれた友達が映ってた」

花城「………」

真中「スッゴく嬉しかった…でもあの映像の最後はボロボロになったグラウンドにユニフォーム…ボロボロにされた校舎とモノクマの仮面を付けた人物…」

花城「………」

真中「だから心配なの皆が!外に出て皆を探したい!…でも…」

花城「でも?」

真中「…この中の誰かを殺して外に出るなんて出来ない…いや、迷ってる…誰かを殺して外に出て果たしてそれが正解なのか…」

花城「真中さん…」

真中「…乃々…私、どうしたらいいんだろう…」

花城「………」


↓3までで海條を慰めるセリフを記入して下さい

私は人を殺して外に出る行為が正しいとはおもえません
だって人を殺したらモノクマさんのやったことと何も変わりませんから
私もご主人様のことは心配ですけどはっきり言えます…人を[ピーーー]のは間違いです

人を殺して外にでて友達に会っても絶対後悔すると思います‥今はショックかもしれませんが頭を冷やして落ち着いて下さい

自由安価って難しいし締め切っていいんじゃないですかね?

花城「私は人を殺して外に出る行為が正しいとは思えません」
真中「乃々…」

花城「だって人を殺したらモノクマさんのやろうとした事と何も変わりませんから」

真中「それって見せしめ?」

花城「はい。あれは未遂でしたが……それに真中さんがご友人を心配しているように私もご主人様のことは心配です…けどはっきり言えます…人を殺すのは間違いです」

真中「…うん…」

花城「人を殺して外にでて友達に会っても絶対後悔すると思います…真中さん。今はショックかもしれませんが頭を冷やして落ち着いて下さい」

真中「…ありがと乃々…やっぱり、アンタに話してよかったわ」

花城「そうですか」ニコッ

真中「乃々。私は人殺し何てしない。だから、アンタもしちゃダメよ!」

花城「分かっています」ニコッ

真中「アハハ!」

花城「フフフ!」

真中さんを慰めた後、しばらく一緒に話をしてからお互いに個室に戻る事にしました



真中「すっかり元気貰っちゃったな…ありがと乃々。私も頑張らないと!」


~Info~

真中雷菜の好感度が上がりました

真中雷菜のクロ補正値がゼロになりました

~花城の部屋~

真中さんは大丈夫ですね

花城「私にやれる事はやれました…」

後は誰も殺人を起こさないことを祈るだけです

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』


花城「気にしていても仕方ありませんね」

美里留の事が心配ですが明日の朝一番に確認しに行きましょう

そんな事を考えながら私は眠りに落ちました



~info~

4日目が終わりました

被害者が決定しました

クロが決定しました


5日目に事件が発生します

【5日目 朝】

花城「今日は早く起きましたね…」

7時少し前…少し早いですが行きますか…

花城「その前に美里留の様子を見に行きましょうか…」

モノクマさんの放送が入る前に起きた私は美里留の部屋に行き、様子を見に行く事にしました


~猫川の部屋~

美里留の部屋に着くとドアベルを鳴らし、美里留を呼び出しましたが美里留は出てきませんでした

花城「まだ寝ているのでしょうか?」

朝が苦手だと言っていましたし…

花城「でもいつもなら起きているはずですよね?」

少し疑問に思った私は食堂に向かいましたが美里留はいませんでした

花城「何処に行ったのでしょうか?」

疑問に思った私は美里留を探しに行くことにしました

フラグすぎて逆にそうじゃないパターンを期待・・・

花城「美里留は何処に行ったのでしょうか?」

美里留を探して校舎を歩いているとランドリーの扉が開いているのに気付きました

花城「あれ?ランドリーの扉が開いていますね…誰かが閉め忘れたのでしょうか?」

そう思いながらランドリーの扉を閉めようとランドリーに近付くとその時にふと中を覗いた時に愕然とする

花城「えっ?美里留?」

ランドリーでうつ伏せで倒れていたのです

花城「美里留!どうし……た…」

美里留を起こそうと抱えた時、既に美里留は息をしていませんでした

花城「えっ?あっ?嘘?美里留?…美里留!?美里留!?」

誰かを呼ばなければ…!

私は気が動転しながらも誰かを呼ぶためランドリーを飛び出そうとした時、ランドリーの入口で柳葉と琴前さんに出会いました

琴前「どうした花城?」

花城「み、美里留が…美里留が!?」

柳葉「!?」

琴前「退け!」

二人が顔色を変えて慌てて中を覗く…そして…

モノクマ『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を行います』

美里留が完全に事切れていることを告げる無慈悲な放送が流れた











Chapter1 ~トモダチ~ (非)日常編 終


生き残り16人→15人









事件発生で本日は此処まで

被害者は猫川さんでした

予想していた方も多いでしょうが…明日は更新出来るか解りません


それではみなさん。また…

猫川ちゃんこんな早く死んでまうん…

順当だったか・・・

真中もクロ0だったから心配してたが……やっぱりそっちか……

やはり彼女か…なんかスキル的にレーナさんあたり怪しいんだよな…














Chapter1 ~トモダチ~ (非)日常編 開始









変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
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大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!

おっ始まるか…

()がとれてないよ

美里留の死を告げる無慈悲なアナウンスが流れた後、残りの皆さんがランドリーにやって来ました

吉本「ね、猫川さん?嘘やろ?」

海條「本当に死んでる…」

綾月「………」

神浦「あわあわあぶあぶあぶ…」

ハイド「起こってしまいましたか…殺人が…」

真中「一体誰が…誰がやったのよ!?」

モノクマ「ウププ!起こっちゃいましたね殺人事件!」

渕宮「モノクマ!?」

財部「…モノクマ。猫川ちゃんを殺ったのはお前か?」

モノクマ「そんなわけないじゃん!猫川さんを殺害したのはオマエラの中の誰かだよ!」

モノクマさんのその言葉に私達の回りに不穏な空気が流れる

モノクマ「まぁ、そう言う訳だから捜査を頑張ってよ」

琴前「ちょっと待て」

モノクマ「何々?」

琴前「さっきの放送は何だ?」

モノクマ「死体発見アナウンス!三人以上の人物が死体を目撃したら鳴るように鳴ってるの!」

裏切「その後の学級裁判は?」

モノクマ「そのままだよ。オマエラで猫川さんを殺害したクロを探し当てるんだよ!それで当てられたクロにはオシオキが待ってるんだ!」

花城「オシオキ…とは?」

モノクマ「処刑だよ!しょ・け・い!」

映原「しょ、処刑!?」

モノクマ「そう電気でバリバリ!毒でモクモク!ってね。まぁ、最後のお楽しみだよ!」

モノクマさんはウププ!と不気味に笑う

モノクマ「あっ、最後に操作が初心者のオマエラにコレを渡しておくね!」

柳葉「……コレは?…」

モノクマ「THE・モノクマファイル!死亡時刻何かが乗ってるから捜査に役立ててね!」

モノクマさんはそれだけ言い、ピョーン!と消えていった

orz…非日常編です…

琴前「捜査を始めるか…」

財部「だけどその前に軽く食べられる物を作った方がいいね…俺達食ってない訳だし…誰か頼める?」

花城「…なら私が…」

真中「乃々。アンタは捜査しなさい」

財部さんの言葉に答えた私はそう言うが真中さんに止められる

花城「真中さん?」

真中「アンタは捜査しなさい乃々。私も手伝うから」

花城「ですが…食べられる物なら…!」

そう言葉を繋げようとした時、真中さんに胸ぐらを捕まれる

真中「何逃げようとしてんの乃々?アンタが捜査しないで誰が猫川さんの仇をとるのよ!」

花城「………」

真中「アンタは今、目の前で起こった事から逃げようとしてるだけ…私だって信じたくないわよ!でも、目の前の事からは逃げるな!!」

花城「真中さん…」

真中「…ゴメン乃々…偉そうな事言って…」

花城「いえ…ありがとうございます…」

真中「そう…」

私がそう言うと真中さんは申し訳なさそうな顔でそう言った

吉本「ほな、私が朝食作るわ…皆頼むわ」

神浦「僕も手伝うよ…」

吉本「ありがと」

れーなさんと神浦さんがランドリーから出ていくと私達は捜査を開始する

花城(まずはモノクマファイルを確認しましょうか…)


モノクマファイル・Ⅰ

被害者 猫川美里留

死亡時刻 午前0時頃

死因 不明


花城(死因が不明?どう言う事でしょうか?)


コトダマ『モノクマファイル・Ⅰ』を入手しました


さて、何を調べましょうか?

1.猫川を調べる

2.ランドリーを調べる

3.話を聞く(人物指定)

↓2

1

1

1選択

美里留の遺体を調べる事にしましょう

花城「…美里留…」

一度目を閉じて手を合わせると美里留の遺体を調べていく

真中「猫川さんの衣服に乱れはないわね」

花城「出血もありませんし何かで刺された可能性はありませんね…」

真中「外傷はないって事ね…じゃあ、どうやって猫川さんは殺害されたの?」

花城「…分かりませんね…」


コトダマ『猫川美里留の検死結果』を入手しました


琴前「花城、真中」

真中「琴前?どうしたのよ?」

琴前「少し疑問がある…猫川を調べさせろ」

琴前さんはそう言うと私達の返事を待たずに美里留を調べ始める

真中「ちょ、ちょっと琴前!?何してんのよ!?」

琴前「猫川を調べてるだけだ」

だからと言って強引過ぎです!

琴前「…なるほどな…」

花城「何か分かったのですか?」

琴前「猫川の首筋を見てみろ」

琴前さんのその言葉に美里留の遺体の首筋を見る

真中「何これ?」

琴前「何かで刺した痕だ」

花城「小さいですね…」

琴前「あぁ…おそらく、何か細い針のような物で刺されたんだろうな」


コトダマ『首筋の小さな痕』を入手しました


次は何を調べましょうか…

1.ランドリーを調べる

2.話を聞く(人物指定)


↓2

1


あきらか綾月さんあやしいじゃないですかやだー!
安価下

ってゆーか琴前さん何者だ…
探偵か?

自称麺探偵はどう動くのやら

真中「名探偵よ!!」

再安価
↓2

1

普通に誤字った
安価なら1で

1選択

ランドリーを調べてみましょう

花城「荒らされた形跡はないようですね…」

真中「って事は猫川さんは此処で不意を抵抗する事なく犯人に殺害されたって事ね…」

花城「多少は抵抗すると思うのですが…」

真中「でもほら…不意を着かれたとかなら…」

花城「なるほど…」


コトダマ『ランドリーの状況』を入手しました


真中「ん?あれは何かしら?」

何かに気付いた真中さんはそれを拾い上げる

花城「紙のようですね…」

真中「みたいね…え~と何々…『猫川さんへ 少し話したい事があるのでランドリーに来てください 』…呼び出し状みたいね」

花城「それでは美里留は…」

真中「犯人に呼び出された後、此処で殺害されたって事か…」


コトダマ『呼び出し状の紙』を入手しました


真中「そう言えば琴前は細い針のような物って言ったわね…それを調べてみる価値はありそうね」

花城「そうですね…」


1.話を聞く(人物指定)

2.他の場所を調べる(場所指定)

↓2

1 柳葉さん

1海條

海條選択で今から仕事があるので此処まで

短くてすみません…


それではみなさん。また…

海條選択

花城「海條さん」

海條「乃々さん?それに真中も…どうしたんです?」

真中「ちょっとアンタに聞きたい事があってね」

花城「いいですか?」

海條「はい。構いませんけど」

【聞きたい内容を書いて下さい】

↓2

何か気づいたこととアリバイについて

上プラス生前の猫川ちゃんの様子で気づいたことでも…

花城「今回の事件で何か気付いた事と昨日、何をしていたか教えてもらえませんか?」

海條「気付いた事…そう言えば犯人は一体何を使って猫川さんを殺害したんでしょうね」

真中「何か細い針のような物らしいわよ」

海條「細い針…一体何を使ったんだ?裁縫セットかな?」

花城「裁縫セット?」

海條「女子には裁縫セットが男子には工具セットが支給されてるんですよ」

真中「そういやあったわね…」

裁縫セットですか…

真中「それで昨日のアリバイは?」

海條「昨日の夜はずっと部屋にいましたよ。そう言えば…部屋に釣眠がいたけど…さっさと寝ましたよ」

花城「釣眠さんと海條さんは一緒に居たのですね」

海條「そうですよ。俺も釣眠も一歩も出てませんよ」

海條さん…守ってくれたのですね

花城「後、昨日の美里留の様子を教えてくれませんか?」

海條「猫川さんの様子…すみません…見てないので解りません」

花城「そうですか…ありがとうございます」


コトダマ『海條の証言』を入手しました


次はどうしましょうか…

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

3.全員の支給品を調べる

↓2

ksk

3

3選択

花城「皆さんに支給されている裁縫セットと工具セットを調べてみましょう」

真中「そうね。じゃあ、一旦全員の支給品を集めて…」

琴前「その必要はない」

花城「琴前さん?」

真中「アンタ!猫川さんを調べた後、勝手に何処に行ったのよ」

琴前「首筋の痕が気になったからな…全員の支給品を集めてきた」

用意周到過ぎます…

真中「アンタ本当に幸運なの?」

琴前「…俺はただ、人より運のいい人間だ。此処に置いておく」

琴前さんは裁縫セットと工具セットを置くとその場を去って行きました

真中「何者なのアイツ…」

花城「とにかく支給品を調べましょう」

真中「そうね」

真中さんと手分けして全員の支給品を調べていく

真中「おかしいわね…全員、使った形跡がない…」

花城「裁縫セットも開いていませんし、工具セットも開いていません」

真中「じゃあ、何を使ったの?」

花城「解りませんね…」


コトダマ『全員の裁縫セットと工具セット』を入手しました


花城(何か手掛かりはないのでしょうか?)


1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(人物指定)

↓2

2猫川の部屋

琴前もう真面目な狛枝だなぁ……

2選択

~猫川の部屋~

私と真中さんは美里留の部屋を調べる為に部屋の前に来ていました

花城「美里留の部屋を調べたいのですが…」

真中「おそらく、鍵が掛かってるでしょうね」

モノクマ「ウププ!」

真中「うわっ!?出たわね」

モノクマ「猫川さんの部屋は開いてるよ!死人に口なし。プライベートは関係ないからね!」

モノクマさんはそれだけ言うと消えました

真中「何なのよアイツ!」

花城「解りません…それより、部屋を調べましょう」

真中「えぇ!」


何処を調べる?

1.机の上

2.ベッド

3.机の引き出し

↓2

3選択

美里留の部屋の机の引き出しを調べてみましょう

真中「引き出しに何かあるといいけどね」

花城「そうですね…」

机の引き出しを開けて中を調べていくと引き出しの中から何かを見付ける

花城「紙?」

真中「ええっと…人体の急所マップ?」

花城「何故このような物が?」

真中「さぁ?でも、これって殺人に使えるんじゃない?」

花城「そう言えば…」

首筋に刺された痕があったって事は…

花城「急所を刺されたって事?」


コトダマ『人体急所マップ』を入手しました


さて…どうしましょうか…

1.机の上を調べる

2.ベッドを調べる

3.他の場所を調べる

↓2

1

1

1

1選択

机の上を調べてみましょう

真中「机の上は綺麗に整理されてるわね」

花城「そうですね…何か手掛かりになるものは…あれ?」

真中「どうしたの?」

花城「携帯ソーイングセット?」

真中「何で此処にあるのよ?」

花城「おそらく美里留の私物ではないでしょうか?」

机の上に置かれたソーイングセットを確認するが針に糸がついているだけでした

花城「美里留がしようしていたのでしょうか?」

真中「多分そうじゃない?…でもこれが凶器とは考えにくいわね…」

花城「どうしてですか?」

真中「針が細過ぎる…猫川さんの首筋の痕はもう少し太かった」

花城「では一体何を使ったのでしょうか?」


コトダマ『猫川の携帯ソーイングセット』を入手しました


次はどうしましょうか…

1.ベッドを調べる

2.他の場所を調べる(人物、場所指定)

↓2

1

1

1選択

ベッドの上を調べてみましょう

花城「ベッドの上は綺麗に整理されていますね」

真中「結構綺麗にされてるわね」

特に乱れもない…

真中「ねぇ、あんまり捜査の手掛かりになりそうなものないんじゃない?」

花城「そうですね…」


特に手掛かりは見付かりませんでした


さて…どうしましょうか…

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

↓2

文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
なんなら↓をNGワード登録しとくといいざんす

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文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
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うーむ……これは寧ろ1琴前

1.綾月

綾月選択

~食堂~

綾月「………」

捜査の綾月から話を聞く為に探していると食堂で見掛けました

花城「綾月さん」

綾月「どうした?」

真中「捜査のために話を聞きたいのよ」

綾月「よかろう。何が聞きたいのだ?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
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文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
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変な艦これ劇場

昨日の行動と何か気付いたこと

↑+凶器の心当たりについて

………

再安価

↓2

>>643

>>644

>>643

こういう時は安価下でいいと思うよ

次からは再安価は直下で行きます

花城「昨日、何をしていたのか…教えてくれませんか?」

真中「それと気付いた事とね」

綾月「昨日は部屋にいて眠っていた…それだけだ」

花城「誰か一緒にいましたか?」

綾月「いや、俺だけだ」

真中「証明出来る人間はいないって事ね」

綾月「あぁ…それと気付いた事か…つぶらな天使は何故、あの場で殺害されたのだ?」

花城「呼び出されたみたいですね」

綾月「そうか…」

真中「そうだ綾月。凶器について心当たりってない?」

綾月「凶器?つぶらな天使を殺害した物か…」

花城「細い針のような物らしいのですが…」

綾月「細い針か…」

真中「ねぇ、アンタの剣って細いわよね?」

綾月「俺を疑うと言うのか!?」

真中「だ、誰もアンタが犯人だって言ってないでしょ!!参考に聞きたいだけよ!!」

花城「流石に綾月さんの剣だと美里留も殺されると思って逃げるのでは?」

真中「そ、そうよね…」

綾月「…ならば凶器はもっと小さい物だろう…釘、ワイヤー、アイスピック、ノミ…それらが順当だろう」

花城「そうですね…」

真中「釘とノミは工具セットが開いてなかったないわね…でもワイヤー何てあったかしら?」

花城「アイスピックは厨房にありましたが」

綾月「ならば調べてみるといいだろうな」

花城「お話ありがとうございます綾月さん」

綾月「構わん気にするな」


コトダマ『綾月の証言』を入手しました



さて…次はどうしたものか

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

↓2

1レーナさん

吉本選択

厨房で食事を作っているレーナさんに話を聞いてみましょう

花城「レーナさん。少し、いいですか?」

真中「ちょっと話を聞きたいのよ」

吉本「どうしたん?何が聞きたいん?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

気づいたこととアリバイ

本日は此処まで

皆さん。凶器は解りましたか?

また明日投稿します


それではみなさん。また後ほど…

気になるのはズバリ猫川の『裁縫セット』の行方だなぁ

全然わからん…
ちなみに必要なコトダマはあと何個ありますか?

再開しますよ!

>>658
後、5、6個程ですね

花城「何か事件の事で気付いた事とアリバイを教えてもらえませんか?」

真中「あくまで事件のためにね」

吉本「うん。分かったわ……猫川さんは何でランドリーに行ったんやろな…」

花城「誰かに呼び出されていたみたいですが」

吉本「そうなん?でも昨日、猫川さんはビクビクしてたから行かへんはずやけどな?」

真中「ビクビクしてた?」

吉本「うん。映像を見終わった後からずっとビクビクしてて、部屋に籠ってたはずやったんやけどな…」

美里留は怯えていた…と言う事ですね

吉本「それと昨日のアリバイやけど神浦君とずっと一緒におったで」

真中「神浦と?」

吉本「そや。昨日は一人でおるんが怖くて神浦君と一緒に過ごしてたんや…何か神浦君も誰かと一緒に居たいって言ってたし」

真中「朝までずっと一緒に居たって事!?」

吉本「そやで。どうかした?」

真中「……別に…」

花城「レーナさん。ありがとうございます」

吉本「お役に立てたら何よりや!」


コトダマ『吉本イェレーナの証言』を入手しました

コトダマ『吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ』を入手しました


さて…次はどうしたものか…

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

↓2

1渕宮

渕宮選択

~トラッシュルーム~

渕宮「う~ん…」

花城「渕宮さん。よろしいですか?」

渕宮「あっ、うん。いいよ!」

真中「と言うか何で此処を捜査してんの?」

渕宮「凶器が無いかなぁーって…それで何が聞きたいの?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

凶器の心当たりでもあるの?
なんか細長い針的物みたいなんだけど

真中「ねぇ、渕宮。凶器の心当たりでもあるの?何か細長い針的な物なんだけど…」

渕宮「う~ん…細長い針的な物か…あっ!そう言えば伸ばしたハンガーが捨ててあったよ!」

真中「ハンガー?」

渕宮「うん。伸ばしたハンガー…ほら、ハンガーって針金を使ってるでしょ?引っ掛ける所を伸ばせば凶器になるんじゃないかな?」

花城「確かにハンガーの針金なら凶器に使えますね」

真中「それでそのハンガーは何処にあるの?」

渕宮「ダストシュートの中だけど?」

真中「…あっ…じゃあいいわ…」

花城「では私が確認して来ます」

真中「…頼むわ…」

渕宮さんが言ったダストシュートの中を確認すると確かに伸ばされたハンガー捨ててありました

花城「確かにハンガーが捨ててありますね」

真中「ならそれが凶器の可能性が高いわね」

花城「そうですね…」

渕宮「誰の部屋のハンガー何だろうね?」

真中「調べてみるしかないわね」

花城「それしかありませんね…渕宮さん。ありがとうございます」

渕宮「役立てたみたいで何よりだよ!また何かあったら言ってね」


コトダマ『伸ばしたハンガー』を入手しました


さて…次はどうしたものか…

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

↓2

1 裏切

1 裏切

裏切選択

~1-A教室~

裏切「………」

真中「捜査しないで何してんのアンタ」

裏切「大体終わってる…後は興味ない」

真中「…さいですか…」

裏切「それで何の用?」

花城「捜査のためにお話を伺おうと…協力してもらえませんか?」

裏切「……仕方ない…」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

アリバイに付いて

花城「昨日の夜は何をしていましたか?」

裏切「別に…何もしてない…ずっと部屋にいた」

真中「単独行動してるアンタの言葉を信じるとでも?」

裏切「好きにすればいい…とにかく私はずっと部屋ににいて外に出ていない…」

裏切さんはそれだけ言うと教室を出ていきました

真中「乃々。アンタはどう思う?」

花城「本当だと思います」

真中「…アンタが言うならそう言う事にしときましょう」


コトダマ『裏切 絆の証言』を入手しました


さて…次はどうしたものか…

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)

↓2

1 神浦

神浦選択

~食堂~

裏切さんに話を聞いた後、私達はもう一度食堂に戻って来ました

吉本「あれ?メイドさん。戻って来たん?」

花城「はい。少し、神浦さんに聞きたい事がありまして」

神浦「僕にですか?」

真中「えぇ。皆の証言を取ってるの」

神浦「分かりました。協力します」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

アリバイと他に何か気になったこと

真中「昨日の夜の事と何か気付いた事ってない?」

神浦「昨日の夜はさっき吉本さんが説明した通り、ずっと一緒に部屋にいましたよ」

真中「…そ、そう…」

神浦「後、気付いた事ですが…トイレに行った時に誰かがランドリーに入って行くのを見ました」

花城「その人は誰ですか?」

神浦「さぁ?遠目に見ただけなので分かりませんけど体型的に女子だった気がします」

真中「猫川さんじゃないの?」

神浦「いえ、身長が高かったので猫川さんではないはずです」

花城「神浦さん。ありがとうございます」

神浦「いえいえ」


コトダマ『神浦夜風の証言』を入手しました


そろそろ時間が来ますね…精々後、二回調べるのが限界でしょうか?

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所、物を調べる(場所指定)

↓2

st

釣眠

全国大会で一度だが敵チームが三匹ともマヤな時があったわ
向こうが勝って優勝時の気持ち悪いアクション×3匹分見せられて吐き気した

釣眠選択

釣眠「Zzzzz…」

真中「何で捜査中に食堂で寝てるのよコイツ!」

花城「いつもの事ですね」

釣眠「ん~…どうしたの?花ちん、マナちん。何か用?」

真中「ちょっと話を聞かせてくれない?」

釣眠「え~…もしかして取り調べ?別にいいけど。それで何が聞きたいの?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

アリバイと凶器について

うえ

花城「昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」

釣眠「昨日?昨日は海ちんの部屋にいたよ?部屋の鍵を落として入れなかったから海ちんの部屋に行ったんだ~。すぐに寝ちゃったけどね」

真中「(海條との意見の食い違いはないわね)それと凶器について心当たりない?」

花城「ハンガーのようなのですが…」

釣眠「ハンガー?知らないよ?だって俺の部屋のハンガーは揃ってるし」

真中「誰のかは知らない?」

釣眠「ん~…ごめん。解んないや…役立てなくてごめんね」

花城「いえ、気にしないで下さい」

釣眠「花ちん優し~」

真中「コイツ苦手…」ボソッ

釣眠「ねぇ、マナちん。何か言った?」

真中「別に…」


コトダマ『釣眠と海條のアリバイ』を入手しました


もうそろそろ時間でしょうか?
まだ調べられそうですね

ラスト一回

1.話を聞く(人物指定)

2.気になる場所を調べる(場所指定)


↓2

柳葉

柳葉選択

~玄関ホール~

柳葉「………」

玄関ホールを訪れると柳葉さんがいました

何だが落ち込んでいるようにも見えますが…

真中「柳葉さん。ちょっといい?」

柳葉「………」

花城「捜査のためにお話を伺いたいのですが…」

柳葉「………」コクリ

真中さんの言葉に柳葉さんは振り向くと私の言葉に頷いてくれました

…頼むから喋って…


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

アリバイと凶器と気になることについて
あと琴前と死体発見時に一緒にいたけれど何をしていたのか

真中「何か聞きたい事がいっぱいあるのよね…まずは昨日のアリバイから」

柳葉「……トラッシュルームを夜時間の前に閉めて…部屋に戻った…」

真中「それだけ?」

柳葉「……途中誰かとすれ違った…覚えてない…」

真中「そう…」

花城「では次に凶器について心当たりはないですか?」

柳葉「……細い針…」

真中「知ってるの?」

柳葉「……琴前から聞いた…」

真中「さいですか…」

柳葉「………」

花城「ハンガーが凶器の可能性が高いのですが」

柳葉「……針金…もしくはワイヤー…」

真中「ワイヤー?そんな物ないわよ?」

柳葉「……そう…」

真中「次に事件で気付いた事は?」

柳葉「……凶器は何処に行ったか…」

真中「捨ててあったわよ?」

柳葉「……何処に?…」

花城「トラッシュルームですが」

柳葉「……そう…」

そう呟き、柳葉さんは黙り込んむとしばらくして口を開きました

柳葉「……トラッシュルームを夜は閉めてた…けどいつダストシュートに捨てた?…」

花城「そう言えば…そうですね…」

真中「えっ?って事はハンガーは凶器じゃないわけ?」

花城「それは解りません」

真中「何よそれ…後、琴前と一緒に猫川さんを見付けたみたいだけど何してたの?」

柳葉「……今日、相談に乗ってもらおうと思った…食事をしながら…」

花城「つまり琴前さんを呼びに行っただけですね」

柳葉「……そう言う事…」

真中「柳葉さん。ありがと」

柳葉「………」


コトダマ『柳葉のアリバイ』を入手しました

コトダマ『柳葉の証言』を入手しました

コトダマ『伸ばしたハンガー』をアップデートしました


真中「もう少し何か情報が欲しいわね…」

花城「そうですね…まだハンガーの事などが解りませんからね」

真中「ならもう少し…」

ピンポンパンポーン!

もう少し調べようと動き出した時、アナウンスが鳴りました

モノクマ『オマエラ、もういいかな?ボク、待ちくたびれたからそろそろ学級裁判を始めたいんだけどいいよね?やっちゃうよ!それでは生徒の皆さんは赤い扉の前にお集まりください!』

花城「…時間のようですね」

真中「そうね…行きましょ…」

モノクマさんの放送が流れた後、私と真中さんは視聴覚室の隣にあった赤い扉に向かう事にしました

赤い扉の前に来ると既に皆さんが集まっていました

裏切「全員来た」

モノクマ『ウププ!オマエラ、全員揃ったみたいだね!それじゃあ、学級裁判の会場に案内するよ!』

モノクマさんがそう言うと赤い扉が開き、エレベーターが現れました

モノクマ『そのエレベーターに乗ると学級裁判の会場まで直行だよ!さぁ、乗り込んだ乗り込んだ!』

ハイド「フフフ…それでは行きましょうか。謎を解くためにね」

ハイドさんがそう言い、エレベーターに乗り込むと皆さんが次々とエレベーターに乗り込んでいく

琴前「花城、真中。何か分かったか?」

真中「トラッシュルームで凶器だと思う物を見付けたわ。ハンガーをね!」

琴前「ハンガー?」

真中「そうよ!後は名探偵の私がズバッと解決してあげるわ!」

真中さんがそう言い、エレベーターに乗り込み、私も続いて乗り込もうとした時、再び琴前さんに呼ばれました

琴前「花城…目の前にある情報だけに頼るな。きっと間違えるぞ」

花城「えっ?」

琴前さんは何を言っているのでしょうか?

そう言った琴前さんがエレベーターに乗り込み、私もエレベーターに乗り込む

全員がエレベーターに乗り込むと扉が閉まり、エレベーターが降りていく

エレベーターが一番下に着くと扉が開き、円卓に並んだ証言台の裁判所が現れる

モノクマ「皆来たね。さぁ、自分の名前の書いてある席に着いてよ!」

その言葉に従い、自分の席に着くと周りを見渡す

円卓に並んだ皆さんと私の隣の空席…

花城(この中に美里留を殺した犯人が…)

疑いあい…

騙しあい…

そして…己の命…全員の命を掛けた命懸けの裁判…

これから始まる学級裁判

花城(必ず解決してみせる!)














学級裁判 開廷!










学級裁判が開廷した所で本日は此処まで

寝落ちが多くてすみません…


裁判所の席順は…

花城→猫川→釣眠→冬の山→映原→ハイド→真中→財部→吉本→琴前→神浦→柳葉→綾月→渕宮→裏切→海條→花城

の順番になります

また明日投稿出来たら投稿します

それではみなさん。お休みなさい…

うわー樹くん好きなのにフラグ席だー!
これは運命を変えたいな!

乙。

>>1です

明後日10:00頃より再開します

それではみなさん。後ほど…

待ってます!

>>1です

10:00から更新する予定でしたが急用が出来、忙しいので夕方から更新したいと思います

本当にすみません…

これより再開します

遅くなり申し訳ありません…

待ってました

コトダマ一覧

『モノクマファイル・Ⅰ』
猫川美里留の死因等が載っている
被害者は猫川美里留

死亡時刻 午前0時頃

死因 不明

『猫川美里留の検死結果』
衣服は乱れておらず争った形跡は見られない。出血も見られず、何かで刺された痕も見当たらないため外傷はない

『首筋の小さな痕』
猫川の首筋にあった小さな痕

どうやら何か細い針のような物で刺されたらしい

『ランドリーの状況』
争った形跡は見当たらず綺麗なまま。どうやら犯人は猫川の不意を着いたらしい

『呼び出し状の手紙』
ランドリーに落ちていた手紙。犯人が猫川に当てた物のようだ。内容は『猫川さんへ 少し話したい事があるのでランドリーに来てください』

『海條 樹の証言』
男子には工具セット、女子には裁縫セットが支給されていると証言している

『全員の工具セットと裁縫セット』
全員に支給されていた工具セットと裁縫セット

どの支給品も使われた形跡もなく、開けられてもいない

『人体急所マップ』
猫川の机の引き出しから見つかった。人体の急所が示されており、犯人は猫川の急所を狙った物だと思われる

『携帯ソーイングセット』
猫川の部屋の机の上に置かれていた。針に糸が付いてあり使われた形跡があるが首筋の痕と一致しないため凶器には使われていない

『綾月流剣の証言』
昨夜は部屋から寝ていたらしく出ていないらしい。凶器に心があるらしく針意外に釘、ワイヤー、ノミ、アイスピックがあると証言している
また、綾月の剣ではないようだ

『吉本イェレーナの証言』
猫川がどうしてランドリーで殺害された事に疑問を抱いていた。猫川は怯えていたようで部屋に籠ってたいたと証言している

『伸ばしたハンガー』
先が伸ばされたハンガー。トラッシュルームのダストシュートに捨てられており、凶器に使われた可能性が高い

『裏切 絆の証言』
昨夜は部屋にいたようだ。また部屋から一歩も出ていないようだ

>>701の続き
『吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ』
昨夜は共に吉本の部屋にいたようで吉本と神浦は二人で一緒に過ごしていた

『神浦夜風の証言』
トイレに行く際、ランドリーに誰かが入って行くのを目撃している。体型的に女子のようで身長的に猫川ではないと言っている

『海條 樹と釣眠拓也のアリバイ』
昨夜は釣眠は部屋の鍵を落とし部屋に入れなかったようで共に海條の部屋におり、一緒に過ごしていた。釣眠はすぐに眠ってしまったようだ。海條は部屋から一歩も出ていない

『柳葉 桜のアリバイ』
昨夜はトラッシュルームを閉めてから部屋に戻ったようだ。またその時に誰かとすれ違ったらしいが覚えてないようだ

『柳葉 桜の証言』
トラッシュルームを昨夜閉めた筈なのにトラッシュルームに犯人はハンガーをいつ捨てたのか気になっている。また今朝は琴前に相談したい事があったらしく琴前を呼びに行ったらしい

『伸ばしたハンガー』(アップデート版)
先が伸ばされたハンガー。トラッシュルームのダストシュートに捨てられており、凶器に使われた可能性が高いがいつトラッシュルームに捨てられたのかは解らない

モノクマ「オマエラ、揃ったようですね。それでは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう! 学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、黒だけがおしおき。だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「ではオマエラ、存分に議論し合って下さい」

琴前「その前に少し待て…議論を開始する前にあれは何だ?」

琴前さんがモノクマさんに声を掛けると私の隣の空席を指差す

そこには殺害された美里留の身長に合わせた美里留の遺影が置いてあり、遺影には赤で×印がしてあった

モノクマ「死んだからって仲間外れはかわいそうでしょ?ほら、友情は生死を飛び越えるって言うでしょ」

裏切「さぁ、どうだか?」

冬の山「ってか誰か死んじまったのか?」

真中「アンタは一体、捜査中何してたのよ!?」

釣眠「冬ちん…流石にそれは場違いの質問じゃね?俺でも解るよ…」

琴前「冬の山は放っておけ…とっとと議論をするぞ」

真中「猫川さんを殺害した犯人を明らかにしましょ」

《ノンストップ議論開始!》

コトダマ
【モノクマファイル・Ⅰ】
【猫川の検死結果】
【ランドリーの状況】


琴前「今回殺害されたのは猫川美里留」

真中「昨日の夜に殺害したのは間違いないわね」

財部「猫川ちゃんはランドリーで殺害されていたよな」

映原「きっと猫川さんは【犯人と争った末に殺害されちゃったんですね】」

吉本「う~ん…猫川さんにそんな力あるとは思わへんねんけどな」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

【猫川の検死結果】→【犯人と争った末に殺害されちゃったんですね】

『犯人と争った末に殺害されちゃったんですね』←『猫川の検死結果』BREAK!


花城「いえ、違いますよ映原さん」

映原「ほぇ?」

花城「美里留は犯人と争っていません」

映原「?…どう言う事ですかぁ?」

花城「美里留の衣服は乱れていませんでしたから争った形跡はありません」

映原「そ、そうなんですか…すみません…(花城さんに論破されちゃいましたぁ♪)」

花城「!?」ゾワッ

海條「どうしました乃々さん?」

花城「いえ…少し寒気が…」

真中「今、裁判中よ?」

花城「そ、そうですね…」

映原がとことん自重しないなwwwwwwww(真顔)

吉本「犯人と争った形跡はないんやろ?じゃあ、猫川さんはどうやって殺害されたん?」

柳葉「………」

裏切「さぁ?」

海條「もっと考えろよ…」

渕宮「いまいち良く解んないよね…そこを何とかしたいけど明らかに出来るかな?」

綾月「解らぬ事があれば次の議題にすれば良いだろう」

花城(どうやって殺害されたか…ですか…)

《ノンストップ議論開始!》

コトダマ
【モノクマファイル・Ⅰ】>>701
【ランドリーの状況】>>701
【呼び出し状の手紙】>>701


神浦「争った形跡はないんだったら犯人はどうやって殺害したんでしょうか?」

映原「う~ん…」

柳葉「………」

琴前「『考えても解らん』と言ってるな…」

渕宮「桜ちゃん…簗儀君に通訳してもらわないで喋ろうよ…」

冬の山「殺害した奴はきっと【拳で殴り殺したンじゃねェか】?」

真中「バカは黙ってて…」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ksk

殴り殺した→ランドリーの状況

『拳で殴り殺したンじゃねェか』←『ランドリーの状況』BREAK!


花城「ハァ…」

真中「アンタ…さっきの議論聞いてた?」

冬の山「何か言ってたか?」

裏切「聞いちょらんかおまんわ!!」

花城「えっ?」

裏切「…コホン。失礼」

花城「美里留は犯人と争ったいないと言う事は不意を着かれたと言う事です」

綾月「卑怯な…」

冬の山「でも不意打ちすりゃ、拳で殴り殺せるじゃねェか…」

琴前「…電子生徒手帳のモノクマファイルを見直せ…」

冬の山「ン?おゥ!」

財部「でも一体、猫川ちゃんはどうやって殺害されたんだ?死因は撲殺でもなかったよな?」

映原「死因は不明になってましたねぇ」

神浦「それにランドリーは綺麗でしたしね」

釣眠「解んないよね~」

琴前「花城。猫川の直接的な死因を示す物はあるはずだ。教えてやれ」

真中「アンタが教えてやりなさいよ…」


美里留の直接的な死因を示す物……それはもしかしてあれの事でしょうか?

>>701>>702のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

首筋の小さな痕

正解!

花城「これですね!」解!

『首筋の小さな痕』


花城「美里留の首筋には何かで刺したような痕がありました」

財部「って事は猫川ちゃんは首筋を何かで刺されて殺害されたって事か?」

真中「そうでしょうね。何処にも外傷がなくて血も流してないって事は可能性がその高いわ」

吉本「問題は猫川さんを殺害した凶器やね。首筋を何かで刺したって事は細いものなんちゃう?」

釣眠「ねぇ、それなら綾ちんが怪しくない?」

綾月「何だと?」

映原「確かに綾月さんの剣は細いですから…」

綾月「言っておくがつぶらな天使を殺害したのは俺ではない!!」

渕宮「言い訳にしても薄いよね」

神浦「綾月さんが犯人だと思えないんですけど…」

琴前「議論すればいい…そうすれば分かるだろう」

真中「ってかアンタが進行役なのね…」

《ノンストップ議論開始!》

【綾月流剣の証言】>>701
【全員の工具セットと裁縫セット】>>701
【人体急所マップ】>>701


綾月「俺が犯人だと?バカを言うな!何処に根拠がある!」

冬の山「お前の差してる剣が一番怪しいじゃねェか!」

神浦「僕は綾月さんが犯人だと思えませんけど…」

映原「犯人じゃないって言ってる人って怪しいですよね」

琴前「映原…黙ってろ」

渕宮「でも【流君はアリバイがないから】犯人だと思うけど…」


【】を>>701>>702のコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ksk

【綾月流剣の証言】

【綾月流剣の証言】→【流君はアリバイがないから】?
本人だけの証言じゃアリバイにはならない気もするがわからんな

本日は更新が無理そうなので明日の14:00頃より再開します

どなたかいてもらえると助かります


それではみなさん。後ほど…

いるよ

すみません…14:00頃から更新する予定でしたが急用のため17:00頃からに変更します…

本当にすみません…

おいこら、いつになったら来るんだノロマ、こちとら楽しみなんだよ!期待してるぜちきしょうめ

花城「それは違います!」

『流君はアリバイがないから』←『綾月流剣の証言』BREAK!


花城「綾月さんは犯人ではありません」

渕宮「へ?そうなの?」

真中「綾月は犯行時刻は部屋で寝ていたのよ。まぁ、それがアリバイになるかは薄いけど…」

財部「確かにアリバイって聞かれたら証言出きるか薄いよな…綾月は一人な訳だし」

綾月「………」

吉本「う~ん…私は綾月くんが犯人やと思わへんねんけど…」

ハイド「何故、そう言えるのです?」

吉本「いや…仮に綾月くんが犯人やとしてもそんな的確に猫川さんの首筋何て狙えるんかな~…と思て」

映原「綾月さんなら出来るんじゃないですか?フェンシング部なわけですし」

神浦「でも仮にも不意打ちとは言え、首筋を剣で刺すのは難しいですよ!」

琴前「神浦と吉本の言う通りだ。綾月と言えど猫川の首筋を的確に向かうのは難しい」

渕宮「でも、美里留ちゃんの横から狙えば」

釣眠「流石にそれだと猫ちんも気付くんじゃない?」

裏切「それだと不意打ちにならない」

真中「それにわざわざ自分が疑われるような物で殺害する?」

渕宮「う~ん…そう言われるとそうだね。ゴメン」

綾月「これで俺の疑いは晴れたか…」

花城「そうですね」

映原「その推理は放映出来ません!」反論

琴前「まだ突っ掛かるのか…」

映原「まだ納得いきません!納得してません!」

花城「どうすればいいでしょうか?」

真中「とにかく映原の反論を打ち破るしかないわね」

ハイド「フフフ…面白くなって来ましたね」

《反論ショーダウン開始!》

【海條 樹の証言】>>701
【全員の工具セットと裁縫セット】>>701
【人体急所マップ】>>701


映原「犯人は猫川さんの首筋を刺した…それが猫川さんの死因なのは認めます」

映原「でも納得いきません!」

真中「何が納得出来ないのよアンタは」

映原「推理が納得いきません!首筋を的確に刺すなんて綾月さん以外に出来ません!」

映原「だってフェンシング部なんですよ?不意打ちして狙うくらい出来ます!」

真中「ア、アンタねぇ…」

映原「それに細い針のような物何て綾月さんの剣以外ないじゃないですか!」

映原「仮に針のような物があったとしても私達は【凶器に使える細い針のような物の存在なんて知らない】ですよ!」

【】をコトダマを使い、コトノハを切れ!

↓2

【全員の工具セットと裁縫セット】→【凶器に使える細い針のような物の存在なんて知らない】

凶器に使える細い針→海條の証言

花城「その言葉、切らせていただきます!」

『凶器に使える細い針のような物の存在なんて知らない』←『海條 樹の証言』BREAK!


花城「残念ですが私達には凶器に使える針のような物があります」

映原「えっ?何があるんですか?」

花城「それは海條さんが教えてくれました」

海條「へ?俺ですか?」

花城「はい。海條さんは私達全員に支給品があることを教えてくれました」

海條「あぁ!そう言えば!」

映原「支給品ですかぁ?」

海條「あぁ。男子には工具セット、女子には裁縫セットがそれぞれ支給されてるんだ」

真中「だから一概に綾月が犯人だと言えないって事よ。納得した?」

映原「…納得しました」

吉本「やったらきっと犯人は支給品から針のような物を使って猫川さんを殺害したんやね」

花城「いえ…それは違います」

吉本「へ?何でなん?」


1.細い物は抜き取られていたから

2.捨てられていたから

3.全て開いていなかったから

正しい物を選択しろ!

↓2

3

3

ペース遅えよ

本日、21:00頃より再開します

昨日は寝落ちしてしまいました…すみません…

本日から少しペースを上げていこうと思います


それではみなさん。後ほど…

それではこれより投降していきたいと思います

どなたかいてもらえると助かります

います

います

正解!

花城「工具セットと裁縫セットはどれも開いていなかったからです?」

財部「開いてなかった?それはおかしいだろ」

釣眠「犯人は細い針みたいなのを使ったんだよね?じゃあ、何を使ったの?」

裏切「針なら色々ある…裁縫ようの針とか…釣り針とか」

裏切さんの言葉に数人が釣眠さんを見る

釣眠「えっ?何?俺、疑われてるの?」

海條「疑われてるな…」

吉本「釣眠さんやないと思うけど…」

釣眠「ねぇ、海ちん。俺、どうしたらいい?」

海條「疑い晴らせよ!」

花城(釣眠さんの疑いを晴らさなければ)

遅い・・・

まあ上の奴みたいに文句ってわけじゃないが、余裕ある時に一気にやることをオススメするよ、安価スレだし

上がって続き来たと思った?
残念ダミーでした

>>740
一生ROMってろ

>>740
騙された、滅べ

《ノンストップ議論開始!》

【呼び出し状の手紙】>>701
【人体急所マップ】>>701
【海條 樹と釣眠拓也のアリバイ】>>702


釣眠「何で俺が疑われてるの?意味解んないんだけど…」

裏切「釣り針を使えば犯行は出来ると思うけど…」

釣眠「俺知らないんだけど…」

映原「どういう言い訳をするかですよね…」

海條「釣眠には不可能だよ!」

裏切「あの天然に【アリバイがあるとは思えないけど…】」



【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

アリバイがあるとは思えない→海條と釣眠のアリバイ

【海條 樹と釣眠拓也のアリバイ】→【アリバイがあるとは思えないけど…】

海條 樹と釣眠拓也のアリバイ→アリバイがあるとは思えないけど…

>>1の仕事のシフトは不規則なので疲れが溜まって少し寝てしまいました…すみません…



花城「それは違います!」

『アリバイがあるとは思えないけど…』←『海條 樹と釣眠拓也の証言』BREAK!


花城「釣眠さんにはアリバイがあります」

裏切「そう…」

花城「昨夜、釣眠さんと海條さんは同じ部屋で過ごしています」

裏切「ふ~ん…理由は?」

海條「釣眠は鍵を落として部屋に入れなかったんだよ。だから隣の部屋の俺に頼って来たんだよ」

釣眠「それと俺は海ちんの部屋に行った後、朝まで寝てたよ」

裏切「そう…分かった。確かに天然ならやりかねない…疑って悪かった」

渕宮「う~ん…ところでさタッ君の疑いは晴れたけど…議論って進んでるの?」

冬の山「解らねェ!」

渕宮「…冬の山君には聞いてないから…」

琴前「そこまで進んでいないな…さっさと進めるぞ」

真中「次は何を議論するつもりなのよ?」

琴前「死因は分かった…次は何故、ランドリーで殺害されたかだ」

花城「何故、ランドリーで殺害されたか…ですか…」

《ノンストップ議論開始!》

【人体急所マップ】>>701
【呼び出し状の手紙】>>701
【吉本イェレーナの証言】>>701


柳葉「…猫川は…ランドリーで殺害されていた…」

渕宮「う~ん…何でランドリー何だろ?」

冬の山「殺害現場だからだろ?」

真中「頼むからアンタは黙ってて…ややこしくなるから…」

ハイド「ふむ…【ランドリーにいた所を殺害された】のでないでしょうか?」

吉本「あれ?」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

呼び出し状の手紙

吉本イェレーナの証言で論破

花城「それは違います!」

『ランドリーにいた所を殺害された』←『吉本イェレーナの証言』BREAK!


吉本「ちょ、ちょっと待ってハイドクン。猫川さんは怯えて部屋に籠ってたんや」

ハイド「おや?そうなのですか?」

吉本「そや。昨日、猫川さんと話をしようとしたんやけど…猫川さん、怯えてて話が出来んかったんや。だからランドリーにいたんはおかしいねん」

ハイド「それは失礼しました」

神浦「でも、猫川さんは怯えていたのに何でランドリーにいたんでしょうか?」

渕宮「う~ん…何でだろう…」
真中「乃々。あれなら証明出来るんじゃない?」

花城「あれですね」


>>701>>702のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

ksk

呼び出し状の手紙

短いですが本日は此処まで

また明日投稿します

色々と遅くすみません…


それではみなさん。お休みなさい…

本日、21:30頃より再開します

おそらく今日で犯人が解ると思います

どなたかいてもらえると嬉しいです

再開します

どなたかいてもらえると嬉しいです

はい

正解!


花城「これですね!」解!

『呼び出し状の手紙』


花城「美里留はランドリーに呼び出されていたのです」

吉本「何でそんな事解んの?」
真中「ランドリーに犯人が呼び出したと思う手紙が落ちていたのよ」

神浦「じゃあ、猫川さんは手紙で呼び出されてランドリーに行ったって事ですね」

綾月「犯人はつぶらな天使をランドリーに呼び出し、卑怯な手を使って殺害したのだな」

渕宮「問題はその犯人が誰かだよね」

財部「手紙を出した奴で間違いないんだろうけどな…」

海條「でも猫川は怯えて部屋に籠ってたんだよな?何でわざわざランドリーに行ったんだ?」

映原「手紙の内容にもよりますよねぇ」

ハイド「きっと『猫川さんへ 話がしたいのでランドリーに来てください』…とでも書かれていたのではないのですか?」

裏切「確かに…それなら猫川さんが来てもおかしくない」

真中「ちょっと待って」

琴前「どうした」

真中「ハイド…アンタはランドリーの捜査をしたの?」

ハイド「?…いえ、捜査していませんが?」

真中「…そう…だったら何でアンタはランドリーに落ちていた手紙の内容を知ってるの?」

ハイド「…何の事ですか?」

真中「アンタがさっき言った内容と手紙の内容が一致してるのよ!」

ハイド「そんな事を言われても私は推測で言っただけですから…」

真中「だとしてもそんなにきっちり一致するのはおかしいと思うけど?」

ハイド「………」

真中さんの言葉に全員がハイドさんの方を向く

真中「どう言う事か教えてもらうわよハイド」

ハイド「えぇ…疑問に思った事を指摘してもらって構いませんよ」

《ノンストップ議論開始!》

【伸ばされたハンガー】>>701、702

【携帯ソーイングセット】>>701

【人体急所マップ】>>701


真中「何で内容を知ってるのかしら?」

ハイド「正直に答えましょう」

ハイド「猫川さんに手紙を出したのは私ですよ。ですが殺害したのは私ではありませんよ」

釣眠「本当なのハイドちん?」

ハイド「えぇ…本当ですよ。それに【凶器も見つかっていない】のでしょう?」

ハイド「手紙の内容だけで判断するのはおかしいと思いますが?」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ksk

【伸ばされたハンガー】→【凶器も見つかっていない】

花城「それは違います!」

『凶器も見つかっていない』←『伸ばされたハンガー』BREAK!


花城「いえ、ハイドさん。凶器は見つかっています」

ハイド「凶器があるのですか?」

花城「はい。トラッシュルームのダストシュートに捨てられていた伸ばされたハンガーです」

琴前「ハンガー…」

花城「琴前さん?」

琴前「………」

その言葉を聞いた後、琴前さんは黙って何かを考え始めました

映原「それでどうしてハンガーが凶器になるんですかぁ?」

真中「猫川さんが殺害されたのは細い針のような物に首筋を刺されて…裁縫セットや工具セットが開いてないなら針金が凶器に使えるでしょ?」

財部「そうか!ハンガーは針金でもあるから伸ばせば凶器になるな」

ハイド「クッ…」

真中「どう?何か反論はある?」

ハイド「…ありませんよ…私が殺害したのです」

財部「ハイドが!?」

ハイド「花城…あなたのご友人を殺害してしまい申し訳ありません」

花城「…ハイドさん…」

真中「…後味悪いけど今回の事件事件を纏めて終わるわよ!さぁ、これが事件の真相…」














琴前「それは違うな!」










花城「えっ?」

真中「は?」

真中さんが事件を纏めようとした時、考え込んでいた琴前さんが声を上げました

琴前「ハイド…お前、どう言うつもりだ」

ハイド「どう言う意味ですか琴前君?」

琴前「とぼけるな。テメェ、本当の犯人を知ってるんだろ」

真中「なっ!?」

綾月「何だと!?」

海條「ハイドが犯人じゃない!?」

ハイド「フフフ…」

琴前さんの言葉に私達は驚くがハイドさん不敵に笑っていた

ハイド「何故、そう言い切れるのですか琴前君?」

琴前「お前の言動そのものがおかしいからな…そして、お前が犯人だとするなら食い違う部分がある」

ハイド「ほぉ?」

琴前「花城、真中。お前達なら解るだろう」

真中「私達なら?」

花城「もしかして…」


>>701>>702のコトダマから正しい物を2つ選べ!

↓2

神浦夜風の証言

正解!

花城「これですね!」解!

『神浦夜風の証言』


花城「確かにハイドさんが犯人ではないです!」

真中「…そう言う事ね」

釣眠「ねぇ、何か分かったの~?」

花城「神浦さん」

神浦「な、何ですか?」

花城「昨日、夜にトイレに行ったと証言してくれましたが…あの時の事をもう一度教えてもらえませんか?」

神浦「は、はい…昨日、トイレに行く時にランドリーに誰かが入って行くのを見ました。遠目に見ただけなので分かりませんでしたが体型的に女子だったと思います…身長が高かったので猫川さんではなか……!そうか!」

琴前「神浦が証言したな…ランドリーに行ったのは女子だとな」

財部「つまり猫川ちゃんを殺害した犯人は女子って事か!?」

真中「そうなるわね」

海條「って事は…女子の中の誰かがハンガーを使って猫川さんを殺害したのか」

花城「いえ…それは違います」

海條「えっ?」

琴前「花城は気付いたか」

花城「はい…今、思えばハンガーは凶器ではありません」

吉本「ど、どう言う事なん?」

琴前「議論で教えてやる」

《ノンストップ議論開始!》

【携帯ソーイングセット】>>701
【柳葉 桜の証言】>>702
【柳葉 桜のアリバイ】>>702


映原「ハンガーが凶器じゃないってどう言う事ですか?」

真中「ハンガーを使って殺害したとしたら変なのよ」

綾月「ストライカーよ。凶器は他にあると言いたいのか?」

真中「そうね」

渕宮「待ってよ!ハンガーはダストシュートに捨ててあったんだよ?絶対に凶器だよ!」

ハイド「根拠はあるのですか?」

渕宮「もちろん!ダストシュートに捨ててあったって事は…犯人は【ハンガーで殺害した後、トラッシュルームに捨てた】んだよ!間違いないよ!」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

柳葉桜の証言で論破

花城「それは違います!」

『ハンガーで殺害した後、トラッシュルームに捨てた』←『柳葉 桜の証言』BREAK!


花城「いえ…それは不可能です」

渕宮「何で?」

真中「昨日の夜は柳葉さんがトラッシュルームを閉めてるのよ」

琴前「柳葉。それは何時だ」

柳葉「……0時前に閉めた…それから部屋に帰った…」

花城「つまり、犯人はハンガーで殺害した後にトラッシュルームに捨てるのは不可能何です」

釣眠「投げ入れるのも無理あるもんね~」

海條「でも結局、凶器がハンガーじゃないとすると振り出しか…」

琴前「いや…違う」

海條「えっ?」

琴前「凶器は針金じゃない…ワイヤーだ」

吉本「ワイヤー?そんなもん支給品にもないやろ?」

琴前「あぁ。だが、ワイヤーを使った物は存在するだろ?」

真中「ワイヤーを使った物?」

神浦「何ですか?それ?」

釣眠「琴ちん。それってなぞなぞ?」

吉本「えらい難しいなぁ…」

琴前「…バカなのか…」

何故か琴前さんは頭を抱えている…どうしたのでしょうか?

冬の山「そういや藤宮」

渕宮「渕宮だよ…どうしたの?冬の山君?」

冬の山「ずっと気になってたんだけどよォ……お前、下着着けてんのか?」

真中「何質問してんのよアンタはァァァァァァ!!」

渕宮「そ、そうだよ!デリカシー無さすぎるよ冬の山君!!」

冬の山「変な事聞いたか?」

真中「自覚なしか!!」

渕宮「ま、まぁ…いつもはしてるけど今日は慌てて出てきたから上は着けてないけど…」

真中「アンタも答えんでいい!!」

現に何人か男子が顔を紅くしてますしね

琴前「そうか…渕宮」

渕宮「どうしたの簗儀君?」

琴前「今のお前の証言で確信した」

渕宮「へ?」












琴前「猫川を殺害した犯人はお前だ。渕宮 梓」









本日は此処まで

皆さん。本物の凶器は解りましたか?

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

乙です!
まさか凶器はブラ?

乙。ブラだな… コナンでもブラのワイヤーが凶器ってあったな。

>>775
飛行機の中での話だっけか

すみませんが…今日は無理そうです

本当に申し訳ありません

明日は必ず投稿します


それではみなさん。また…

乙。待ってる

本日、22:00頃より再開します

どなたかいてもらえると嬉しいです

それではみなさん。後ほど…

縺昴m縺昴m縺九↑

それではこれより投稿していきたいと思います

どなたかいてもらえると嬉しいです

はい

はい

渕宮「えっ?」

財部「渕宮ちゃんが犯人だって!?」

琴前「あぁ」

渕宮「えっ?ちょ、いやいやいや!それはおかしいよ簗儀君。私は犯人じゃないよ!?」

琴前「ほぉ…」

釣眠「でも、琴ちん。それってただの推測だよね?」

渕宮「そうだよ!簗儀君の推測だよ!」

琴前「………」

渕宮さんは必死に琴前さんに反論している

渕宮「なんで簗儀君は私を犯人だって言ったの?女子だったら私以外の皆が犯人かも知れないよ」

真中「なっ!?」

吉本「何言ってんの渕宮さん!?」

琴前「渕宮。急に喋るようになったな」

渕宮「当たり前だよ!自分が疑われて平気な訳ないよ!とにかく!私は犯人じゃない!!」

琴前「そうか…」

琴前さんは何故か核心を持ったような表情をしていました

《ノンストップ議論開始!》

【吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ】>>702
【裏切 絆のアリバイ】>>701
【柳葉 桜のアリバイ】>>702


渕宮「私は犯人じゃないよ…簗儀君。どうしてそんな事言うの!?酷いよ!!」

琴前「…お前が一番怪しいがな」

渕宮「だから私じゃないって言ってるよね!?皆が女子を犯人だって言うなら他の皆だって怪しいよ!」

真中「少しは落ち着きなさいよ!」

渕宮「落ち着いてられる訳ないよ!そもそも夜風君が見た女子が誰だか解らないのに勝手に決めないで!」

琴前「………」

渕宮「他の皆はどうか知れないけど私にはちゃんとアリバイがある!犯人じゃないよ!」

琴前「そうか…」

渕宮「とにかく!私はアリバイがあるから犯人じゃない!妖しいなら皆一緒!そうだよ。アリバイがない人達が犯人だよ!」

琴前「アリバイがない…ねぇ…」

渕宮「【レーナちゃんかも知れないし】!【桜ちゃんかも知れないし】!【絆ちゃんだって怪しいよ】!」

琴前「へぇー」

【】をコトダマを三つ使い、論破せよ!

レーナちゃんかもしれない に吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ
桜ちゃんかもしれないし に柳葉桜のアリバイ
絆ちゃんだって怪しいよ に裏切絆のアリバイ

【レーナちゃんかも知れないし】←【吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ】
【桜ちゃん かも知れないし】←【柳葉 桜のアリバイ】
【絆ちゃんだって怪しいよ】←【裏切絆のアリバイ

花城「それは違います!」

『レーナちゃんかも知れないし』←『吉本イェレーナと神浦夜風のアリバイ』BREAK!
『桜ちゃんかも知れないし』←『柳葉 桜のアリバイ』BREAK!
『絆ちゃんだって怪しいよ』←『裏切 絆の証言』BREAK!


渕宮「何が違うの?」

花城「梓さんが名前を上げた人達にはアリバイがありますレーナさんは昨夜は神浦さんと一緒に過ごしていました」

渕宮「じゃ、じゃあ…」

花城「裏切さんは部屋にいて一度も出ていません、柳葉さんはトラッシュルームを閉めた後に部屋に戻っています」

渕宮「でも二人は誰も…」

裏切「確かに証言者はいないけど自分の行動だけは覚えてる」

柳葉「………」

渕宮「じゃ、じゃあ!愛ちゃんや雷菜ちゃん、乃々ちゃんの誰かが!」

映原「愛はずっと視聴覚室にいましたよ?」

真中「もう寝てたわよ。後、名前で呼ぶな!」

海條「乃々さんが親友の猫川さんを殺害する訳ないだろ!」

花城「あの…何故、海條さんが答えるのですか?」

琴前「猫川はランドリーに呼び出されていた…さて、渕宮。後はお前だけだが…アリバイを言ってもらおうか?」

渕宮「うぐ…」

柳葉「……そう言えば…」

琴前「どうした?」

柳葉「……部屋に帰る前に…すれ違った人間…胸が大きかった…」

冬の山「胸がデカイのなら藤宮だな!」

渕宮「渕宮だよ!!いい加減に覚えろよ!!桜ちゃんとは出会ったけど!」

琴前「ほぉ…柳葉とすれ違ったんだな。自白したな」

渕宮「!?」

花城「梓さん…どうなんですか?」

渕宮「………」

真中「渕宮。アンタが犯人何でしょ?」

渕宮「………」

琴前「認めたらどうだ渕宮?」

渕宮「……………ろ」

琴前「ん?」













渕宮「うるっせぇんだよ!!認める訳ねぇだろ!!」










セレスさんが乗り移ったか

花城「!?」

吉本「ど、どうしたん渕宮さん!?様子が変やで?」

渕宮「うるっせぇ!!黙ってろよ病弱貧乏!!」

吉本「なっ!?」

琴前「喋る事が好きなアナウンサーの裏の顔か…」

渕宮「琴前テメェ…さっきからいい加減な事ばっかり言ってくれやがって…ふざけてんじゃねぇぞゴラァ!!」

神浦「渕宮さんのガラが急に悪くなった!?」

映原「人間の本性は怖いですね…」

花城(貴女がそれを言いますか…)

モノクマ(映原さんも同じじゃ…)

渕宮「私が犯人な訳ねぇだろが…あぁ?」

琴前「認めてないか」

渕宮「たりめぇだろうが!ブッ殺すぞ琴前ェ!」

琴前「そうか…まだ犯人だと認めないなら新たな証拠を提示してやる」

真中「新たな証拠?」

琴前「あぁ」

映原ちゃん…

《ノンストップ議論開始!》

【携帯ソーイングセット】>>701
【人体急所マップ】>>701


琴前「新たな証拠…それは猫川が残したダイイングメッセージだ」

花城(そんな物ありましたっけ?)

冬の山「ライジングソーセージ?」

海條「ダ・イ・イ・ン・グ・メッ・セ・ー・ジだよ!しかもほとんど被ってねぇ!?」

琴前「猫川が残したダイイングメッセージには犯人の名前を示す物が書いてあった…ミヤとな」

渕宮「だからって私が犯人だって言いたいのかよ?ふざけてんじゃねぇぞ!」

真中「(なるほどね…)でもミヤって言ったらアンタしかいないわよね?」

花城「真中さん?」

渕宮「だからそれが何だって言ってんだよ!そもそも【猫川は首筋を刺されて即死】してるからダイイングメッセージ何て残せるわけねぇだろが!!」

琴前「…これは幸運だな」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

首筋を刺されて→人体急所マップ

花城「それは違います!」

『首筋を刺されて即死』←『人体急所マップ』BREAK!


花城「確かに美里留は首筋を刺されて死んでいました…」

琴前「それも急所を刺されてな」

綾月「急所だと?」

琴前「あぁ。人間の首筋は急所が多い。そこを刺されて殺害されたんだろう」

花城「それに美里留の部屋を捜査した際に人体急所マップを見付けました」

渕宮「だからそれがどうしたんだよ!私が犯人だって事と関係あるのかよ!」

琴前「あぁ。大いにな…渕宮。お前はさっき首筋を刺されて即死って言ったよな?」

渕宮「それが?」

真中「確かアンタはランドリーを捜査してないはずよね?なのに何で猫川さんが即死したって解るの?」

渕宮「なっ!?だって、ダイイングメッセージが残ってるって言っ…」

琴前「あぁ…あれは嘘の証言をした。犯人から失言させるためのな」

渕宮「!?」

真中「そもそも今の嘘の証言はランドリーをまともに捜査していれば解ったはず…それと首筋を刺されて即死って言えるのは犯人だけよね?」

渕宮「うっ…」

琴前「渕宮。何故、知っているか言ってもらおうか」

渕宮「ウグッ…」

真中「さぁ、観念したらどう?」

琴前「まだ文句があるなら聞いてやるがな」

渕宮「文句ならあるに決まってるだろがボケ!」

裏切「…しつこい奴」

渕宮「うるっせぇボッチが!」

裏切「………」

渕宮「テメェらの推理は間違ってんだよボケ!」

海條「余計ガラが悪くなった!?」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」

琴前「そろそろ終わりにするぞ」

《パニックトークアクション開始!》

渕宮「私が犯人な訳ねぇだろがボケ!」

渕宮「急所を刺されて殺害されたの何て人体急所マップを見れば誰だって出来んだろが!私じゃねぇよ!!」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」

渕宮「それに未だに凶器の事すら分かってねぇだろが!あぁ!!」

渕宮「私を犯人だと疑うんだったらまずは猫川を殺害した凶器を示してしろよ!」

渕宮「何処に凶器があるってんだよ!」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」


  △ヤー

□の ○ブラ

  ×ワイ

↑を並び替えて止めをさせ!

↓2

○□×△

花城「コレが答えです!」

○□×△ ブラのワイヤー


花城「凶器なら解りました!ブラのワイヤーです!」

渕宮「ブラのワイヤーだぁ?それが何なんだよボケ!」

真中「解らない?アンタはブラのワイヤーを抜いて猫川さんの首筋の急所に突き刺して殺害したのよ」

渕宮「だからどうしたんだよボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」

琴前「それに冬の山の何気ない質問に答えた時にお前は着けていないと言った…普段は着けているが今日は着けていないとな」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」

真中「アンタが言った証言が正しければアンタのブラは部屋にあるはずよね?」

琴前「もし凶器に使っているならばワイヤーを抜いた後があるはずだ…確認させてもらうぞ渕宮」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ!!」

真中「言っておくけど渕宮…洗濯して今は部屋に無いなんて選択だけは一切通用しない事だけは覚悟しなさいよ」

渕宮「ボケボケボケボケボケボケボケボケボケボケ…ボケ……ボ…ケ…」















渕宮「ポゲ?」












渕宮「ポゲ…」

琴前「どうやら終わったようだな」

真中「…そうみたいね」

ハイド「フフフ…」

琴前「ハイド。事件をまとめる前に聞かせろ…手紙を出した理由は何だ」

ハイド「いえ、私はただ頼まれただけですよ。フフフ…」

琴前「………」

真中「…乃々。最後のまとめは任せるわよ」

花城「分かりました…コレが事件の真相です!!」

《クライマックス推理開始!》

花城「今回の事件はモノクマに見せられた映像から全てが始まりました」

花城「まず映像をみた犯人は殺人をする事を決め、殺害する相手を選んだ…それが被害者の美里留」

花城「そして、犯人は殺害するために美里留を呼び出すため、手紙を書いてもらいランドリーに呼び出したのです…その手紙を書いた人物はハイドさん」

花城「美里留をハイドさんに書いてもらった手紙でランドリーに呼び出した犯人は美里留に話し掛ける振りをして殺害」

花城「この時に凶器はブラのワイヤーを抜き取って使い、美里留を即死出来るようにするため首筋の急所に突き刺したのです」

花城「そして、難なく美里留を殺害した犯人はランドリーを後にしたのです。だけどこの時に犯人は柳葉さんとすれ違っていたのですね」

花城「そして、朝。死んでいる美里留を発見し、捜査に移った時に犯人は凶器を偽装するためにハンガーを伸ばし、トラッシュルームのダストシュートに捨てたのです」

花城「此処まで上手く偽装していた犯人ですが誤算となったのは昨夜、ランドリーに入る所を神浦さんに目撃されていたことと冬の山さんの唐突な質問…コレが証拠になったのです」

花城「美里留をランドリーに呼び出し殺害した犯人…それは貴女です渕宮 梓さん!」

花城「もう言い逃れは通用しません!!」

渕宮「………」

Complete!

モノクマ「ウププ!オマエラ、議論の結果が出たようですね!それでは投票に移りましょう!皆さん。お手元のスイッチから投票してください!」

モノクマ「さて、クロになるのは誰なのか!それとも正解なのか不正解なのか!それでは投票スタート!」

渕宮「………」

財部「まさか渕宮ちゃんが犯人だなんてな」

渕宮「…ち、違うよ…私は悪くないよ」

真中「この期に及んでアンタは何を」

渕宮「だ、だってほら、ハイド君が書いた手紙でランドリーにやって来た美里留ちゃんが悪いんだよ?」

花城「………」

渕宮「だから私は悪くないよ。悪いのはハイド君と美里留ちゃんだよ」

ハイド「おやおや…あれだけ助言したのに最後は私のせいですか?」

琴前「助言?」

ハイド「えぇ…渕宮さんに誰にもバレない殺害方法を考えて…と言われたので」

渕宮「えっ?ハイド君…裏切るの!?」

ハイド「裏切るも何も…私にアナタを助ける義理はありませんからね。悪いのはアナタですよ渕宮さん」

渕宮「ち、違う!違うよ!悪いのは私じゃない!ハイド君とのこのこやって来た美里留ちゃんだよ!」

琴前「…聞くだけ無駄だな」

真中「えぇ…」

琴前さんのその言葉を皮切りに皆さんが次々とスイッチを押していく

渕宮「ちょ、ちょっと待って!私に投票しないで!投票するならハイド君だよ!」

吉本「………」

綾月「………」

真中「…乃々。後はアンタだけよ」

花城「…分かっています」

渕宮「ちょ、ちょっと待って!乃々ちゃん!」

スイッチに手を伸ばそうとした時、渕宮さんに呼び止められる

渕宮「乃々ちゃんは私に投票しないで…ね?だって私達友達でしょ?」

花城「友達…ですか…」

渕宮「そうだよ!だから乃々ちゃんは私に投票しないよね?そうだよね?だって乃々ちゃん優しいもん!」

花城「………」

渕宮「私は悪くないけど謝るから許して…お願い…許して下さい…お願いします…」

花城「梓さん…いえ、渕宮さん…」

渕宮「な、何?許してくれるの?」

花城「…そんな言葉は聞きたくありません。私は貴女のように自分の罪を認めない人の事が………大嫌いです!!」ポチッ

私は産まれて初めて私は人を嫌いになりました

そして、一切躊躇うことなく渕宮さんの名前のスイッチを押した




Who is found guilty?
  [MONOKUMA]
    [VOTE]
ジャラララ……
 |フチミヤ|フチミヤ|フチミヤ|
    GUILTY

ピューピューッ






学級裁判 閉廷!

本日は此処まで

次は渕宮さんのオシオキになります

明日は投稿出きるかわかりません


それではみなさん。お休みなさい…

長丁場お疲れ様です!
梓ちゃんはノーマークだったからここで退場はびっくり

モノクマ「パンパカパーン!オマエラ、大正解!猫川美里留さんを殺害した犯人は渕宮 梓さんでした!始めてにしてはやるじゃないか!」

渕宮「………」

モノクマさんのその言葉を聞きながら渕宮さんは顔を青くしていた

財部「渕宮ちゃん。どうして猫川ちゃんを殺害したんだ?俺にはどうも渕宮ちゃんが殺人に走る人間には見えないんだけどな」

渕宮「………」

琴前「答えろ渕宮。何がお前を凶行に走らせた…その理由を教えろ」

渕宮「理由?…そんなの決まってる!此処から早く出たかっただけだよ!!」

吉本「そんなん皆、同じやん!そんな事せんでもいずれ…」

渕宮「それじゃあ遅すぎる!私は…私は早く此処から出たかっただけ…」

渕宮さんはそれだけ言い、顔を俯かせました

真中「渕宮。アンタが殺人に走ってのも何か理由があるんでしょ?教えてくれない?」

渕宮「…雷菜ちゃん」

真中「だから名前で呼ぶな」

渕宮さんは真中さんの言葉を聞いた後、ポツリポツリと話始めた

渕宮「私が殺人をした理由…それは此処から出たかったから…」

神浦「それって…モノクマの見せた映像が関係してるんですか?」

渕宮「…うん…私のDVDに映ってたのは…私をアナウンサーの道に導いてくれた恩人…」

花城「………」

渕宮「DVDにはその恩人がボロボロになった部屋から血だらけで倒れてる映像だった…それを観た瞬間、いてもたってもいられなくなった!此処から出なきゃって!」

海條「でもそんなの勝手過ぎるだろ!どうしてその気持ちを抑えられなかったんだよ!!」

渕宮「うるさい!お前らに!お前らに私の何が解る!!私が超高校級のアナウンサーとして今の地位を手に入れたのはその恩人がいたからだよ!!」

渕宮さんは声を荒げながら犯行に走った理由を答えていく

渕宮「私はずっとアナウンサーの先輩や後輩にバカにされてきた…でもその恩人が導いてくれたから私は成功した!」

渕宮「そして、今まで散々私のバカにしてきた先輩共や後輩共を全員、蹴落として…蹴落として蹴落として!今の地位を手に入れたんだ!」

柳葉「………」

渕宮「私は…その恩人には返しても返しきれない恩がある!だから…一刻も早く此処から出て、安否を確かめたかっただけ!」

綾月「………」

渕宮「だけど…その為には殺人をしなくちゃいけない…だから美里留ちゃんを殺したんだよ」

渕宮さんは言いたいことを言い終えたのか、黙り込んでしまった

真中「でも、そんな理由で殺人に走るのは間違ってるわよ」

渕宮「………」

真中「…私だって本当は早く此処から出たいわよ。友達が心配だから…でも、殺人を犯してまで外に出たいとは思わない。そんな事をして外に出ても嬉しくないからね」

渕宮「………」

海條「俺だって同じ気持ちだよ…だがそんな事をして外に出ても誰も喜ばない!それに殺人以外にも外に出る方法があるはずなんだ…だから…お前だってその気持ちを抑えられたはずなんだ!」

渕宮「…そうかもね…でも、私には今まで人間を蹴落とす生き方したしてこなかったから…きっと無理…だって、私は汚ない生き方しか出来ない人間何だから…」

吉本「………」

柳葉「………」

渕宮「今回だって、美里留ちゃんを殺した事に何の感情も沸かなかった…この子は私が外に出るための哀れな犠牲…そんな感情しか沸いてこなかった…」

釣眠「………」

映原「………」

冬の山(腹減ったなァ…)

渕宮「きっと今までそんな生き方しかしてこなかったから…何処かで私は壊れてたんだね…ハハ…」

そう言って笑う渕宮さんの目は既に生気を失った人間の目をしていた

冬の山今はシリアスな場面っすよwww

渕宮「私は…今まで自分の事しか考えてこなかった…恩人に恩を返す事…自分が生き残る事…それだけを…」

花城「…渕宮さん…」

渕宮「もう…私には何が正解なのか解らないや…」

そんな事を言った渕宮さんは既に生きる事を諦めた表情をしていた

ハイド「フフフ…渕宮さん。貴女は実に愚かな方だ」

渕宮「…そうだね…」

ハイド「あれだけ助言を与えたと言うのに貴女は全て無駄にしたのですからね」

渕宮「…ハイド君…君に相談したのが間違いだったよ…」

ハイド「フフフ…そうですか(まぁ、私は貴女が相談しに来なくとも私は貴女に殺人をするように仕向けていましたがね)」

渕宮「…でも私は…悪くない…いつの間にか罪の意識さえ無くなって…生き残るために…こう言う生き方しか出来なかったから…」

モノクマ「はいはい。そこまで!そろそろお楽しみを始めよっか!」

映原「お楽しみ?」

吉本「それって…処刑!?」

渕宮「…ハハハ…今の私にはピッタリだね…」

綾月「何を言っている!」

渕宮「…もう…疲れたよ…こんな生き方しか出来ない人生に…」

ハイド「渕宮さんも言っていますよ。さぁ、始めて下さいモノクマ君!この殺戮ゲームに負けた敗者の末路を見せて下さい!!」

モノクマ「はいは~い!乗り気なのは嬉しいよ!」

渕宮「………」

モノクマ「それでは超高校級のアナウンサーである渕宮 梓さんのために!スペシャルな!オシオキを!用意いたしました!」

ハイド「さぁ!渕宮さん。貴女の辿り着く末路を見せて下さい!!」

モノクマ「それでは張り切っていきましょ~う!オシオキタ~イム!!」

花城「渕宮さん!」

渕宮「……乃々ちゃん…私の事…許さなくていいから…」














渕宮「…本当に疲れた…もう…どうでもいいや…」




















    GAME OVER

フチミヤさんがクロに決まりました オシオキを開始します










巨大なモニターにドット絵の渕宮さんが表示され、そのドット絵の渕宮さんがモノクマさんに連れて行かれる

すると何処からか飛び出して来た首輪が渕宮さんの首に掛けられ物凄い勢いで引き摺られて行く

抵抗する様子も見せずに引き摺られて行く渕宮さんは処刑場と思わしき場所に連れて行かれ、椅子にその身を拘束されると大きな机と数枚の紙が置かれ、モノクマさんが撮影カメラを向ける

そして、モノクマさんが向けたそのカメラのレンズがアップで映されると

『卒業!涙のラストニュース! 超高校級のアナウンサー渕宮 梓処刑執行』

と表示された

カメラを向けられ渕宮さんは真剣な表情になり、ニュースを読み上げていく

スラスラとニュースを読み上げて行き、渕宮さんは次のニュース原稿を捲る

そして、次々とニュースを読み上げて行き、最後のニュース原稿を読み上げるために原稿を捲るが渕宮さんの表情が凍り付く

どうやら最後の原稿は白紙らしく渕宮さんは戸惑っていた

カメラを回しているモノクマさんが渕宮さんを急かすが渕宮さんは戸惑っているだけでニュースを読み上げる事が出来ない

痺れを切らしたモノクマさんがカメラを渕宮さんに向かって投げる

渕宮さんは逃げようとしたが体を椅子に拘束されているため逃げる事が出来ない

そして、モノクマさんが投げたカメラが渕宮さんに直撃し、渕宮さんを押し潰し、血が飛び散る

渕宮さんが持っていた白紙の原稿には渕宮さんの血がべっとりと着いていた

モノクマ「エクストリィィぃぃィィィィィム!アドレナリンが染み渡るぅぅぅ!!」

花城「なっ、何て事を…!」

真中「うっ…」

神浦「おぇぇぇ…」

吉本「うぇぇぇ…」

綾月「しっかりしろ!」

渕宮さんが処刑される映像を見て神浦さんとレーナさんは思わず胃の中の物を吐き出す

琴前「………」

柳葉「…酷い…」

海條「こ…こんな事…!!残酷過ぎる!」

財部「…渕宮ちゃん…!」

釣眠「宮ちん…」

処刑された渕宮さんを見て嘆く人達…

映原「ほへー。リアリティありますね~。どうやって撮ったんでしょうか?」

冬の山「ン?終わったか?」

そして、マイペースな人達…

ハイド「フフフ…素晴らしい!これは味わった事の無い刺激だ!!」

そして、不謹慎な発言をする人

裏切「………」

ハイド「おや?どうかしましたか裏切さん?」

裏切「…いえ、なんでもないですよ。ナンデモネ」

ハイド「そうですか…」

琴前「ハイド…テメェが渕宮に殺人を促したのか?」

ハイド「はて?何の事でしやらうかね」

琴前「チッ…」

琴前さんは舌打ちをすると足早に裁判所を後にし、それを合図に次々と裁判所を後にしていく

最後に裁判所に残ったのは私と真中さんが残りました

花城「………」

真中「乃々。行きましょ…」

花城「そうですね…」

私と真中さんは処刑場を写しているモニターをもう一度見てから裁判所を後にする

花城(渕宮さん…私は貴女の事を許せません…ですが貴女の事を忘れません)

真中(渕宮…アンタの事忘れないから…)

琴前って素は少し口悪いのか
キャラ的に「テメェ」じゃなくて「貴様」って言ってそうなイメージだった

~花城の部屋~

花城「………」

学級裁判が終わり、自室に戻って来ると私はそのままベッドに横になりました

花城「………」

学級裁判で私達が得たものは絶望だけだった…

花城「…美里留…渕宮さん…」

たった一日で二人の仲間を私達は失った。その内、渕宮さんは私達の手で殺してしまった

花城「私は…貴女達の事を忘れません…絶対に…」

私は死んでしまった二人にそう誓うがいつの間にか私は泣いている事に気付いた

花城(…久しぶりに今日だけは泣いてもいいですよね…)

泣いている事に気付いた私は久しぶりに声を上げて涙を流した

こんな私を他の人達には見られたくない…今日ばかりは完全防音である事に感謝しました

花城「…美…里留…ヒグッ…グスッ…渕宮さん…絶…対に…ヒグッ…絶対に…グスッ…忘れないから…」

二人の名前を呼びながら私は一晩泣いていた

愛ちゃんはドッキリかなんかと思ってるのかな?
冬の山が生き残る気がしない…

~???~

ハイド「さてさて…今回は渕宮さんを上手く使って殺戮ゲームを進める事が出来ましたね…さて、次はどなたに動いてもらいましょうかね」

???「………」

ハイド「おや?どうしたのですか?」

???「………」

ハイド「そうですか…なるほど。貴女もあの刺激を体感して何かを感じたと」

???「………」

ハイド「フフフ…なるほど。次は貴女が殺戮ゲームを盛り上げてくれるのですか」

???「………」

ハイド「フフフ…では次は私は動きませんよ。全て貴女にお任せいたしましょうか」

???「………」

ハイド「フフフ…アハハハ!!これよりもっと刺激を体感しましょう!」

???「………」

















Chapter1~トモダチ 非日常編~ 終


生き残り15人→14人

To Be Continued…















プレゼント『薄汚れた白衣』を入手しました

プレゼント『血塗られた原稿』を入手しました









Chapter1終了で本日は此処まで

次回からは次スレでChapter2に突入します

最後にChapter1終了時の花城に対する現在の好感度
『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

『知人』
海條…2.4 「ありがとう。乃々さん…」

映原…2.1 「はぅぅぅ~素敵です花城さん」

真中…1.6 「元気出しなさいよ乃々」

吉本…1.5 「メイドさん。大丈夫やろか…」

綾月…1.4 「任せてすまないな…」

神浦…1.3 「ご迷惑を掛けました」

財部…1.0 「気を落とすなよ花城ちゃん」

×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくいいから…」

柳葉…0.8 「………」

琴前…0.8 「気を落とすな…前を向け」

ハイド…0.8 「フフフ…お見事でした」

釣眠…0.6 「花ちん…元気になってね」

冬の山…0.5 「嫌な事は忘れろよ!」

『険悪』
裏切…0 「見直した… 」


それではみなさん。お休みなさい…

乙。不穏な動きがあるな… このスレの残りは
どうするのですか?

乙です!
女子で比較的癒しの部類2人の退場か…愛ちゃんに期待だな!
確かに残りは埋めネタかな?

>>824愛ちゃんは癒しというより…いや、何でもない
レーナさんと神浦くんのコンビが可愛いんで二人には癒しとして期待してる

次スレ建てました

【安価】ダンガンロンパネクスト 花城「2スレ目」
【安価】「ダンガンロンパネクスト 花城「2スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412078397/)

このスレは埋めネタで使いたいと思います

埋めネタ募集しています

まずは猫川ちゃんのお仕置きとか
個人的には平和な学園時代の樹くんとののちゃんをみたいな

ヤンデレ映ちゃんによる花城さんストーカー日記

乃々『助けてモノクマさん!』←追われている
モノクマ『いやこっちこそ助けて』←抱えられている

映ちゃん『あはははははは』←追いかけている

これは…コロシアイ何て知らない平和な時のお話

海條「あっ、乃々さん。おはようございます」

花城「おはようございます海條さん」

海條「今日もいい日ですね」

花城「はい。今日もいい事がありそうな気がします」

海條「そうですね」

花城「では、行きましょうか海條さん」

海條「はい!」

平和な学園での一人の少年と一人の少女のお話















映原「今日の花城さんも可愛くて素敵で綺麗ですぅ♪」

そして、一人の少女を影から見つめる少女のお話
















Chapter? ~彼女と彼の平和な一時 見つめる彼女~














花城「おはようございます」

猫川「おはよう乃々ちゃん♪海條くん」

海條「おはよ」

猫川「今日は一緒に登校なんだね」

海條「まぁ、来る途中で出会ってさ」

花城「美里留。私に抱き付きながら喋るのは止めてくれませんか?それと挨拶の度に抱き付くのも」

猫川「ヤダ♪」

花城「…全く…」

真中「って言ってる乃々も満更でもない顔してるじゃない」

花城「………」

海條「猫川さんは乃々さんの事好きだな」

猫川「うん♪大事な友達だから好きだよ!」

海條「そっか」














映原「花城さんは皆さんの人気者ですねぇ。素敵ですぅ♪」

釣眠「ねぇ、映ちん。そこにいると邪魔なんだけど…」

映原「花城さん…花城さん…」

釣眠「…聞いてねぇーし」

~昼休み~

猫川「乃々ちゃ~ん。お昼一緒に食べよう」

花城「………」

真中「乃々?」

花城「えっ…あっ、はい」

渕宮「どうしたの乃々ちゃん?何だから少しボーッとしてたけど何か嫌な事でもあった?それとも」

真中「長い!短く纏めろ!!」

渕宮「ぶー…どうかしたの?」

花城「いえ、何だか最近、視線を感じるような…」

真中「それ…ストーカーじゃないの?」

渕宮「乃々ちゃん可愛いからね…仕方ないんじゃない?」

猫川「そう言う問題じゃないと思うけど…」

真中「気のせいじゃないの?」

海條「あの花城さん」

花城「海條さん。どうしたのですか?」

海條「あっ、いえ…お弁当を一緒に食べようと思いまして…」
花城「いいですよ」

渕宮「樹君。勇気あるね」

真中「へー…」ニヤニヤ

海條「な、何だよ…」

真中「アンタも一途ね」ニヤニヤ

海條「うるせぇよ…ってあれ?俺の弁当は?」

猫川「やっぱり海條くんのお弁当って何処と無く味付け足りないね」モグモグ

海條「って、勝手に食うなよ!」

猫川「う~ん……塩加減が足りないと言うか出汁が効いてないと言うか…全てが足りない」モグモグ

海條「そう言いながら全部食うなよ!?」

花城「海條さん。私のお弁当をどうぞ」

海條「えっ?いいんですか?」

花城「はい。多く作りすぎたので」

海條「ありがとうございます!(乃々さん。マジ天使!)」

真中(ってバカな事考えてるんだろうな…)

渕宮「美里留ちゃんもよく太らないよね…お弁当二つ目でしょ?」

猫川「元々の体質もあるから」モグモグ

真中(あぁ…この雰囲気が落ち着く…)






映原「花城さん。愛のためにもお弁当作って欲しいなぁ。一緒に食べたいなぁ…ウフフ…」

琴前「食事中だ。黙れ」

映原「でも花城さんは愛の事をだけ見て欲しいな…ウフフ…アハハ…」

琴前「………」

短いですが本日は此処まで

明日からChapter2もスタートします


それではみなさん。お休みなさい…

乙。天使なメイドさんなんて最高じゃないか!!

スーパーアイドル舞園さやかのサイン、黄金のモノクマ人形、男のロマンの少しはましになった3つプラス上

あっ間違えた‥すみません気にしないで下さい

これじゃない感があるかもですが作ってみました
http://i.imgur.com/IYwB7Ch.png

>>839
これはすごい…やはり綾月は完全に髪型ポル○レフなんだね

>>839さん
素敵な物をありがとうございます!

とっても嬉しいです!

埋めネタとして、のんびりした雰囲気が好きなので釣眠のまったり一日を過ごす光景とか
真中とみりるとノノの友情ものとか、男子たちの馬鹿げた青春ものみたいなのを希望

>>834の続き

~放課後~

花城「レーナさん。出来ましたよ」

猫川「出来たよ~」

吉本「やった!料理上手コンビのどら焼きや!!」

神浦「本当にいつもすみません…」

花城「構いませんよ」

吉本「そやで神浦君。気にしたらアカンで!」モグモグ

海條「お前が言うな…」

猫川「あっ、海條くん」

海條「また吉本にお菓子作ってるんですか…」

花城「好きでやっているので」

猫川「乃々ちゃん。上手く断れないから…」

海條「なるほどな…」

吉本「美味しいわ~♪」モグモグ

神浦「…本当にすみません…」

花城「いえいえ…それより、海條さんも食べますか?」

海條「いいんですか?」

花城「はい。多く作りすぎてしまったので」

吉本「皆で食べると美味しいで!」

海條「だからお前が言うな!」











映原「愛も花城さんのお菓子食べたいですぅ」

柳葉「………」

映原「エヘ…エヘヘヘ…」

柳葉「……病院行こうか…」


花城「今日もいい一日でした。毎日こんな日が続けばいいのですが」

海條「それだけ平和って事何ですよ」

花城「そうですね…海條さん。お茶のお代わりはどうですか?」

海條「あっ、お願い出来ますか?」

花城「はい。分かりました」

海條「…ハァ。毎日こんな日が続くのはいいんだけど乃々さん…俺の気持ちに気付いてくれてんのかな?」

財部「多分、花城ちゃんは気付いてないんじゃないのか?」

海條「…いつからいたんだよ…」

財部「初めから…まぁ、花城ちゃんは樹の事、ただの友達としか思ってないんじゃないか?」

海條「…めげるわぁ」

財部「めげるなって…まぁ、樹がもうちょい残念なとこ治したら気付いてくれると思うぜ?」

海條「それ…慰めてるのか貶しとるのかどっちだよ!?」

財部「どっちも」

海條「………」

花城「あれ?財部さんもいたのですか?」

財部「よっ。でも、俺はもう行くから気にしないでくれ。じゃあ!」

花城「…一体、何をしていたのでしょうか…」

海條「さぁ?…乃々さん!」

花城「な、何ですか?」ビクッ!

海條「え、えっと…お、俺と………明日買い物でも行きませんか?」

花城「学園の外にですか?はい。いいですよ」

海條「そ、そうですか…じゃ、じゃあ、明日の放課後に」

花城「放課後ですね?分かりました……少しは期待したのになぁ…」ボソッ

海條「?…何か言いました?」

花城「禁則事項です♪」












財部「はいはい。帰ろうね映原ちゃん…いつまで覗いてるつもりだよ」

映原「あぁ!花城さんが…花城さんがぁぁぁ!!」ズルズル

財部(…何で映原ちゃんは花城ちゃんをストーカーするのか…)

映原「襟首を引っ張らないで下さい!制服が伸びますぅ!それより引き摺らないで下さい!」

財部「…前途多難だねコリャ」

映原「あぁ…花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花城さぁぁぁぁん!」

財部「………」

映原「エヘヘ…今日も素敵な一日でしたぁ…日記に書いちゃいましょう♪」




【愛の日記】

今日もやっぱり花城さんが素敵で可愛い一日でした

仲のいい人達と喋っている間でも私に向かって笑顔を向けてくれました

授業中の花城さんの髪を書き上げる仕草も素敵で愛も何回も真似しちゃいましたし、今は花城さんとお揃いの物を使っちゃってます

お昼も一緒に食べたいなぁ…愛は料理得意ですし、花城さんの好きな物も作れるから

放課後は一緒にお菓子を食べてお喋りして、お茶飲んで…お菓子を食べさせあったり…一緒に買い物もしたいですぅ

毎日毎日、花城さんを見つめてるんだからきっと花城さんも愛の気持ちに気付いてくれるはず!

明日は花城さんと買い物!楽しみですぅぅ♪

あぁ…花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん……以下、書き殴った字が続く

映原「エヘヘ…エヘヘヘへ…嬉しいなぁ、楽しみだなぁ!明日が楽しみですぅぅ♪」



※注 日記は全て映原さんの妄想です


この日を境に映原さんのストーカー行為は過剰になっていき、花城さんは体調を良く崩してしまうようになったとか




END

愛ちゃんはかわいいなぁ!(錯乱)

一発ネタその1


吉本「なぁなぁ神浦君!あのゲームやろうや!」

神浦「えっ?どんなゲーム?」

吉本「ズクダンズンブングンゲーム」

神浦「ズクダンズンブングンゲーム?なにそれ?全然知らないんだけど…」

吉本「知らんの?じゃあ、ワタシが教えてあげるわ!……セッツ」

神浦「えっ?えっ?えっ?」

吉本「ツッチーツッチーツッチーツッチーズクダンズンブングーン♪」

神浦「ちょ!?ちょっと待って待って!」

吉本「何で止めるん?」

神浦「ルールが全然解らないんだけど!?」

吉本「ワタシがやるの見てたら解るで」

神浦「ホントかな…」

吉本「セッツ……ツッチーツッチーツッチーツッチーズクダンズンブングーン♪セスタンスンサンプーン♪エスタンス♪テスハンプン♪ケスタンシンサンピンスーン♪」

神浦「………」

吉本「神浦君。今のはガードするとこやで?」

神浦「全然解らないよ!?」

吉本「次は神浦君の番やで!」
神浦「えっ!?」

吉本「ツッチーツッチーツッチーツッチー」

神浦「えっ?…えっと…ズクダンズンブングーン。ズグダン、ズグダン、ズグダンズンズンズンザン?」

吉本「……負けたぁ!」

神浦「えぇぇ!?」

吉本「今日から神浦君が超高校級のゲーマーやね!」

神浦「お断りさせてもらうよ…」




『お弁当お弁当出来るかな? 超高校級の家庭科部猫川美里留処刑執行』


首輪で繋がれ、処刑場に連れて行かれた美里留は家庭科室のような場所の作業台の前に立っている

美里留はモノクマさんが指示する通りにお弁当のおかずを作っていき、それをお弁当箱に詰めていく

もうすぐでお弁当が完成すると言う所でふと美里留の手が止まる

どうやらサクラデンフを作るための材料が見当たらないようだ

美里留が材料を探していると巨大なモノクマさんが美里留を摘まみ上げると透明なビンの中に落とす

透明なビンの中には大きな刃のような物が見える…美里留が落とされたのは巨大なミキサーのようでどうやら美里留を使ってサクラデンフを作るようだ

想像がついたのかミキサーの中の美里留の顔が青ざめて行き、よじ登って逃げようとするが滑って登れない

そして、ミキサーに蓋がされてモノクマさんの手が置かれると刃が高速で回転し、赤い何が飛び散る

そして、刃の回転が終わると巨大なモノクマさんはミキサーの中にある出来立てのサクラデンフをお弁当のご飯の上に振り掛けるとそのお弁当を美味しく食べ始めた


猫川「もう!乃々ちゃんのバカ!!」

花城「どうして私の話を聞いてくれないのですか!!」

猫川「聞いてるよ!でも、悪いのは乃々ちゃんの方でしょ!!」

真中「ちょっとちょっと、二人とも朝から何やってんのよ!?」

吉本「何や?花城さんと猫川ちゃんがケンカしてるん?」

財部「仲のいいあの二人がケンカ何てなんか珍しいな」

海條「普段から大きな声を上げない二人がケンカ何て…」

柳葉「………」

釣眠「Zzz…」

神浦「見てないで止めましょうよ…真中さんだけじゃ抑えられませんよ!?」

真中「ちょっと!落ち着きなさいよ二人とも!!」

猫川「マナちゃんは口を挟まないで!」

花城「美里留!マナにそんな言い方は…」

猫川「そうやって人に注意するなら乃々ちゃん自身も注意しなよ!乃々ちゃんが注意しないから私は怒ってるんだよ!?」

花城「ですから私は気を付けて…」

猫川「さっきからそればっかり…もういい!乃々ちゃんの事なんて知らない!!」

花城「美里留!」

綾月「…つぶらな天使があそこまで怒っているとはな…」

映原「うゆうぅ…何かあったんでしょうか?」

琴前「知らん…」

真中「…ハァ…」

渕宮「美里留ちゃんスッゴい怒ってたね雷菜ちゃん」

真中「…そうね。何があったか知らないけど…後、名前で呼ぶな!!」

真中「後でみますか」

















Chapter-EX 【限りない絆と確かな友情】












真中(さて…どうしたものか…)チラッ

花城「………」ショボーン

真中(普段からポジティブな乃々があそこまで凹んでるとなると相当気にしてるみたいね…それと…)

猫川「………」イライラ

真中(猫川さんが怒ってるって事事態が不思議なのよね)

渕宮「ねぇ、雷菜ちゃん。乃々ちゃん達どうしたんだろうね」

真中「解らないわね…普段から仲の良いあの二人が喧嘩するなんてよっぽどの事だしね……後、名前で呼ぶな」

渕宮「クラスの空気も何だか重いし雰囲気も悪いよ」

真中「十中八九あの二人の喧嘩のせいね…全く…」

花城「………」

猫川「………」イライラ

真中「…ハァ…こんな雰囲気嫌いなんだけどな…」

渕宮「どうするの?」

真中「乃々と猫川さんが喧嘩したままなのも後味悪いしね…何とか仲直りさせるしかないわね」

渕宮「そうだよね…やっぱり乃々ちゃんと美里留ちゃんは仲良しが一番だしね!雷菜ちゃん…ゴメン。私、手伝いたいんだけど…」

真中「仕事でしょ?気にしないで行って来なさいよ。私が何とかするから……後、名前で呼ぶな」

渕宮「うん…ありがと」

真中「さてと…(二人を仲直りさせるためには先ずは原因を知らなきゃね)」

花城「………」ショボーン

猫川「………」イライラ

真中「猫川さんから聞き出すか…」

~食堂~

猫川「全く…」モグモグ

真中「何一人で食事してるのよ猫川さん」

猫川「あっ…マナちゃん」

真中「一緒に食べてもいい?」

猫川「はい。いいですよ」

真中「それじゃあ、お言葉に甘えて……それにしても良く食べるわね…(山盛りご飯って…)」

猫川「そうですか?普通だと思いますけど?」

真中「いや……まぁ、いいわ。それより猫川さんが乃々と喧嘩する何て珍しい事もあるわね」

猫川「…それが何ですか?」イラッ

真中「いや、二人が大声出すのは珍しいと思って何となく気になったのよ…」

猫川「…それだけですか?」

真中「まぁまぁ、話を聞きなさいって…猫川さん。相当怒ってたみたいだけど何があったの?」

猫川「…乃々ちゃんが悪いんです」

真中「あのねぇ…乃々が悪いって言っても私にはサッパリ解らないの。未だに何で猫川さんが怒ってたのかも知らないし…」

猫川「…マナちゃんは私があげたヌイグルミって、大切にしてる?」

真中「ぬいぐるみ?あぁ…私そっくりなヌイグルミね!部屋に置いてあるけどそれがどうかしたの?」

猫川「乃々ちゃんったら私が徹夜で作ったヌイグルミを無くしちゃったんですよ!?」

真中「ヌイグルミを?(あれ徹夜で作ったんだ…)」

猫川「はい…友達の証として作ったヌイグルミを無くしちゃったんですよ!!全く…酷い話ですよ…失礼しちゃいますよね」

真中「でも、乃々が猫川さんが作ったヌイグルミを無くすなんて思えないんだけど…」

猫川「そのあり得ないが起こってるから私は怒ってるんです!」

真中「なるほどね…」

猫川「乃々ちゃんは物の管理が甘いんですよ。だから無くなるんですよ!」モグモグ

真中「………」

猫川「乃々ちゃんの事なんてもう知らないんだから!」モグモグ

真中(次は乃々に聞いてみないと)

~図書室~

花城「………」

真中「やっと見付けたわよ乃々…って、読書中か…」

花城「マナ?どうしたの?」

真中「今朝のアンタを見てて気になったのよ…大分ショック受けてたみたいだしね」

花城「今はそんな事ないよマナ。私はいつも通りだし」

真中「…その割りには本が逆さに見えるんだけど?」

花城「えっ?……あっ…それに本も巻数バラバラ…」

真中「ハァ…何がいつも通りよアンタ」

花城「………」

真中「…喧嘩の理由は猫川さんから聞いた…ヌイグルミ無くしちゃったんだって?」

花城「……うん…」

真中「(予想以上に凹んでるわね…)でもアンタがあのヌイグルミを無くすなんてね…あんなに喜んでたのに…」

花城「…友達から初めてプレゼントしてもらった物だったから…」

真中「そうなの?」

花城「…うん……だから無くすつもりはなかったのに…」

真中「………」

花城「…美里留…かなり怒ってた…私がヌイグルミを無くしたから…」

真中「確かにね…」

花城「………」

真中「あ…あぁぁ!ゴメン乃々!…それで無くした原因は解らないの?」

花城「…この間…皆に掃除を手伝ってもらった時まではあったはずだけど…」

真中「う~ん…掃除の時までか…」

花城「…マナ…私、そろそろ戻るね…」

真中「えっ?う、うん…」

花城「…マナ…聞いてくれてありがとう。少しは気が楽になったよ」

真中「そ、そう……全然気にしてるじゃないのよバカ…」

真中(コレは何かあるわねきっと…)

~食堂~

真中「う~ん…」

吉本「あれ?真中さんやん。頭捻ってどうしたん?」

真中「あぁ…ちょっと、乃々と猫川さんの事でちょっとね」

吉本「花城さんと猫川さんが大喧嘩してたもんな…」

真中「そうなのよ…そう言えば吉本さんって、この間乃々の部屋の掃除を手伝ってたわよね?」

吉本「えっ?うん。確かに手伝ってたね」

真中「その時に乃々の部屋にあったヌイグルミって見てない?」

吉本「ヌイグルミ?いや、知らんけど…」

真中「そう…ありがとう」

吉本「真中さん。花城さんと猫川さんのためにいっつも必死こいて頑張っとるみたいけど無茶はアカンで?」

真中「うん。ありがと…じゃ、行くわね」

吉本「…ホンマ。あの三人は仲ええわ…」

~視聴覚室~

映原「エヘヘ…今日も誰も来ないから貸切状態ですぅぅ♪」

真中「………」

映原「あれ?どうしたんですか真中さん?」

真中「ちょっとアンタに聞きたい事があるのよ」

映原「何ですか?」

真中「この間乃々の部屋の掃除を手伝ってたわね」

映原「手伝ってましたよ?」

真中「その時に乃々の部屋にあったヌイグルミって知らない?」

映原「ヌイグルミって…あの花城さんに似たヌイグルミですか?知りませんよ?」

真中「へぇー…私はどんなヌイグルミか言ってないんだけど…どうして知ってるの?」

映原「はぅ!?」

真中「アンタは今、知らないって言ってたけどその口ぶりは知ってるわよね?」

映原「うっ…」

真中「実はそのヌイグルミが無くなってるんだけど…本当に知らない?」

映原「うぅぅぅ……知ってますよぉ」

真中「そう…」

映原「確かに花城さんの部屋を掃除した時にあったのを見掛けましたけどそれだけですよぉぉ」

真中「それだけ?」

映原「ほ、本当にそれだけですぅぅ。愛は盗む事なんてしませんよぉ!?」

真中「………」

映原「うぅぅ…信じて下さいよぉ」

真中「…誰も信じないなんて言ってないでしょ」

映原「ありがとうございますぅぅ」

真中「ただ、普段のアンタの行動だけは許せないけどね」

映原「あぅ!?…そう言えば…」

真中「ん?」

映原「トラッシュルームで何かが捨ててあったような…」

真中「そう…ありがと…」

まだ?

~トラッシュルーム~

真中「映原は何かが捨ててあったって言ってたけど…」

本当にあるのかしら?

真中「…本当は此処を調べるのは嫌なんだけど…手掛かりがあるかも知れないしね」

そんな事言ってる場合じゃないわね

真中「ヨシ!」

とにかく探してみないことには何も解らないしね

真中「何よ…これ…」

しばらく探してるとトラッシュルームのゴミ袋の中からボロボロの人形が出てきた

真中「…とにかく直さないと…」

これをそのままに出来るわけないでしょ!

~真中の部屋~

真中「まずはヌイグルミを綺麗にして…それから…」

ヌイグルミの汚れを綺麗にしてから裁縫セットを引っ張り出してくる

真中「…針に糸が通りにくい…」

仕方ない…授業用のメガネを掛けるか

真中「…やった!糸が通った!……って、こんな事やってる場合じゃない…」

破れてる所を縫い合わせていかないと…

真中「痛ッ……また指を刺した…」

チクりと来るけどやっぱり痛い…

真中「って、あれ?何か縫い目がおかしくなってる!?」

どうしてこんな縫い方になってるの!?

真中「あ、あれ?何だか余計ボロボロになってるような…」

見た目が悪くなってるような…

真中「あぁもう!何でこうなるのよ!?」

余計にボロボロになっていくヌイグルミを見て、私はそう叫ぶ

真中「ハァ……私って本当に不器用…」

正直、泣きたくなってきた…

真中「…でも泣き事いってられない!」

何とかしてでもヌイグルミを直さないと


~教室~

真中「………」ウツラウツラ

眠い…結局、徹夜で直したから物凄く眠たい…

真中(何とか形になったし…大丈夫よね…)

直したヌイグルミの入った袋を私の席の横に置くと机に伏せて私以外に誰もいない教室で眠りに着いた

真中「スゥー…スゥー…」

花城「マナ?寝てるの?」

真中「スゥー…スゥー…」

花城「(寝てるなら起こさない方がいいかな?)あれ?」

この袋…何か入ってる…

花城「あっ…これ…」

無くしたと思ったヌイグルミ…

花城「マナが見付けてくれたんだ…」

ヌイグルミをそっと抱き、マナに感謝しながら袋に戻す

花城「マナ。お礼は後で言うから」

猫川「………」

花城「あっ…美里留」

猫川「…ヌイグルミ…直してあったね」

花城「はい」

猫川「後でマナちゃんにお礼言わなきゃダメだね」

花城「そうですね。仲直りはそれから?」

猫川「それでも許さないかも知れないよ?」

花城「フフフ!」

猫川「アハハ♪」

真中「スゥー…スゥー…」


~放課後~

真中「…んっ…」

花城「おはようマナ。やっと起きたね」

真中「…おはよう乃々。今、何時なの?」

花城「もう放課後ですよ」

真中「えっ!?私、そんなに寝てたの!?って、何で起こさないのよ!」

花城「だってマナが気持ちよく寝てたから」

真中「…まぁ、いいわ。それよりコレ」

花城「コレは?(知ってるけど)」

真中「猫川さんが作ったアンタのヌイグルミ。皆に聞いて探して見付けたから直しておいたのよ」

花城「ありがとうマナ」

真中「べっつにアンタのために探したんじゃないわよ。私は乃々と猫川さんがいつまでも喧嘩してるの見たくないだけ」

花城「マナは素直じゃないよね」

真中「…うるさい…ほら、それ持ってさっさと猫川さんと仲直りしてきなさい!」

花城「そうするね。ありがとうマナ」

真中「……素直じゃない…か…」

渕宮「その通りじゃないかな?」

真中「どっから沸いたのよアンタ…」

渕宮「初めからいたよ?雷菜ちゃんはもうちょっと素直になっていいかもね」

真中「うっさい……でも、そうかも知れないわね。後、名前で呼ぶな」

渕宮「本当に素直じゃないなぁ。このこの~」

真中「フン!」

渕宮「グフッ……腹パンは…ダメ…だよ…」

真中「…うっさい」

猫川「マナちゃ~ん!」

真中「あっ、猫川さん」

猫川「その…ありがとうございます!ヌイグルミ見付けてくれて」

真中「いつまでも喧嘩してるのが見てられなかっただけだから」

猫川「それでもです!だからマナちゃんありがとう♪」

真中「…どういたしまして」

猫川「そうだ!今度の休みに四人でケーキを食べに行きましょう!仲直りの印に!」

真中「仲直りって…それは乃々と猫川さんだけでしょ?」

猫川「違いますよ。私と乃々ちゃんとマナちゃんと渕宮さんの四人が揃って初めて仲直り何です!だって友達じゃないですか」

真中「……まぁ、そう言う事にしときましょうか…」

猫川「そうですよ!それじゃあ、私は乃々ちゃんが待ってるので行きますね!また明日マナちゃん」

真中「また明日ね。猫川さん」

真中「(まぁ、何はともあれコレで一件落着…ね)ほら、帰るわよ渕宮」

渕宮(うぅ~…まだお腹痛い…)


END

【後日…】

真中「それで猫川さん。何のケーキを食べに行くの?」

猫川「チーズケーキですよ!とっても美味しいところを見付けたんだ!」

渕宮「楽しみだね」

花城「美里留。他のケーキもあるんですか?」

猫川「ないよ?チーズケーキ専門店だもん。やっぱりケーキはチーズケーキですよ!」

花城「…えっ?ケーキと言えばショートケーキですよ!アレが最高何です!」

猫川「違うもん!チーズケーキだよ!」

渕宮「あの…どっちでもいいんじゃ…」

花城猫川「良くない!」

渕宮「…ゴメン…」

真中「…ハァ…仕方ないわね…」

結局、真中の提案ケーキバイキングに行くことになり、二人の喧嘩は鎮火したとか




本当にEND

本日は此処まで

Chapter2も近いうちに再開します

次のネタは絶望病とクイズ大会のどちらにしようかな…


それではみなさん。おやすみなさい…

次の埋めネタとしてどちらが見たいですか?

1.絶望病

2.クイズ大会


↓10までで多い方

1

今アンケートしてもあまり人は来ないと思うが…

1

1

1

1

最早、10レス待つ前に決まってる…


花城さんを含むキャラで好きなキャラを六人書いて下さい

↓6まで

神浦

ハイド

綾月

愛ちゃん

琴前

花城「今日もいい日ですね」

猫川「そうだね。こんな日はついお昼寝しちゃくなっちゃうよね」

花城「授業中に居眠りするのはダメですよ美里留」

猫川「は~い……あれ?何だか教室が騒がしいね」

花城「何かあったのでしょうか?」

吉本「………」

財部「………」

花城「レーナさん。固まっていますがどうかしたのですか?」
猫川「財部クンも固まってるね。どうかしたの?」

財部「あ、あぁ…花城ちゃんに猫川ちゃん…中を覗いて見れば解るよ」

猫川「どうしたんだろう?」

花城「とにかく覗いて見ましょう」

神浦「あぁ!何人の事じろじろ見てんだアアン!?ブッ飛ばすぞ!」

猫川「何で神浦君が長ラン着てるの!?」

花城「髪をオールバックにしてガラも悪くなってる!?」

神浦「うるせぇぞこのアマ!ぎゃあぎゃあ喚くんじゃねぇよ!」

吉本「神浦君…」

「おはようございます皆さん。今日もいい日ですね」

猫川「……は?」

花城「琴…前…さん?」

琴前「はい。おはようございます花城さん。何やら騒がしいようですが何かありましたか?」ニコニコ

花城「い、いえ…何でも…」

琴前「そうですか…何かあればボクに相談して下さいね」ニコニコ

花城「さ、爽やか過ぎる…」

猫川「いつもの琴前さんじゃない…」

綾月「乃々すわぁぁぁぁぁん!!美里留ちゅわぁぁぁぁぁぁ!」

猫川「ヒッ!?」

花城「あ、綾月さん!?」

綾月「今日も綺麗だ二人とも!安心してくれていい。俺が今日も守るから!」

綾月「だから愛してるぜ二人とも」

花城「………」

猫川「綾月クン…気持ち悪い…」

綾月「手厳しいね美里留ちゃん」

猫川「………」

ハイド「あ…あの~…そこを退いてもらえないでしょうか…」

花城「あっ…は、はい…」

ハイド「えっと…その…ありがとうございます…」

財部「…ハイドの奴えらく物腰柔らかかったな…」

猫川「そうだね…」

吉本「………」

映原「おっはよ~ございま~す!!今日も元気に行っきましょ~う!」

財部「映原ちゃんテンション高ッ!?」

映原「愛はいっつもこんな感じでっす!映画を観ればもっともっとテンションあがりますよ!」

猫川「渕宮さんよりテンション高くてウザいよ!?」

渕宮「………(ウザいんだ私…)」

海條「………」

花城「あっ…海條さん。おh…」

海條「猫川は良いなぁ。可愛くちっちゃくて綺麗で…あぁ…いいなちっちゃい子って…」

猫川「か、海條クン?」

海條「猫川がやっぱり一番可愛いなぁ。愛でたい位に」

猫川「ギ、ギャァァァァァァ!?誰か助けて!?ロリコンだぁぁぁ!?」

花城「……アポ?」
















ChapterEX ~恐怖、絶望病~












真中「えぇっと…皆の様子がおかしいのはどうやら絶望病って、言うのが原因みたいね」

渕宮「二人の様子がおかしいのは?」

花城「アポ?」

吉本「神浦君…」

財部「いや、ただショックがデカイだけじゃないか?」

柳葉「……でも何で?…」

裏切「それは解らない…」

釣眠「え~と…今の皆って、どんな感じなの?」

真中「え~と…神浦が…」

海條「んだコラァ!!見てんじゃねぇぞクソアマ!」

真中「不良病でいいんじゃない?」

渕宮「もっとマシな名前ないの?」

真中「で、琴前が…」

琴前「………」ニコニコ

柳葉「……爽やか病…」

渕宮「ハイド君が…」

ハイド「うぅ…なんでしょうか皆さんは…」

財部「気弱病だね…で、綾月が…」

綾月「皆がみんな可愛いねぇ!」

裏切「女好き病…映原が…」

映原「皆!もっと盛り上がりましょう!元気がないですよ!」

釣眠「ハイテンション病だね…それで海ちんが…」

海條「待ってくれ猫川!俺はちっちゃくて可愛いお前を愛でたいだけなんだ!!」

猫川「だ、誰か助けてぇぇぇ!!」

冬の山「ロリコン病だな!」

吉本「何で…何で…不良になったん神浦君…」

花城「…アポ?」

渕宮「重症だね…」

財部「他の皆も何とかしなきゃいけないけど花城ちゃんと吉本ちゃんを何とかしなきゃな」


真中「そうね…」

柳葉「……手分けして…看病…それしかない…」

釣眠「そうだね~」

吉本「神浦君…」

花城「…アポ?」

真中「ハァ…」

この症状…花城ちゃんは桑田病にかかっているんじゃないんですかね…

完全に苦労人ポジションなマナであった

~保健室~

花城「うぅ~…」

真中「落ち着いた乃々?」

花城「うん…海條さんにびっくりしたから…」

真中「まぁ、気持ちは解るわ」

海條「あぁ…猫川…猫川は何処に行ったんだ…」

花城「部屋に戻りましたよ」

海條「何でだ猫川!俺はお前を愛でたいだけなんだぁぁぁぁ!!」

花城「………」

真中「アンタに怯えてんのよ!!それと熱が出てるんだから騒ぐと余計にしんどいわよ?」

海條「ちっちゃくない!可愛くない!猫川じゃない!あぁ~猫川来てくれぇぇぇ!!」

真中「静かにしろ!!縛り付けるわよ!」

海條「それは猫川にやってもらいたい」

真中「ロリコン通り越して変態になってる!?」

花城(あぁ…心が折れそう…)

本日は此処まで

残りは明日投稿します

絶望病が終わり次第Chapter2を再開します


それではみなさん。おやすみなさい…

乙!

~神浦の部屋~

吉本「…ハァ…」

神浦「何、ため息吐いてんだ?つーか何でオメーが此処にいんだ?」

吉本「何でって…それは神浦君の看病のためやで」

神浦「あぁ?何言ってんだテメェ。オレは何ともねぇよ」

吉本「………」

神浦「つーか、体がだりぃな…何でだ?」

吉本「安静にしとき。下手に動くと倒れるで?」

神浦「チッ…しゃあねぇな…テメェの言う通りにしてやるよ」

吉本「うん。ありがと」

神浦「ハッ…オレみたいな奴に礼を言うなんて変わった奴だな」

吉本「ワタシはいつも通りやで」

神浦「…そうかい」

~琴前の部屋~

琴前「まさか柳葉さんと釣眠くんに看病してもらえるとは思いませんでしたよ」ニコニコ

釣眠「琴ちん…ホントに別人だね…」

柳葉「………」

琴前「相変わらず柳葉さんは喋ってくれませんね。それが貴女の良さでもありますが」ニコニコ

柳葉「……ほっといて…」

琴前「失礼しました。すみません柳葉さん」ニコニコ

柳葉「……別に…」

釣眠「ねぇ琴ちん。今、自分がどういう状況か分かってる」

琴前「もちろん。どうやらボクは何かの病気に掛かっているようですね。頭もボーっとしていますし」ニコニコ

釣眠「…判断力は鈍ってないんだね…」

琴前「自分の体の事ですしね」ニコニコ

柳葉「……分かってるならいい…寝る…」

琴前「それもいいですが少しばかりお話に付き合ってもらえないでしょうか?」ニコニコ

柳葉「………」

釣眠「いいよ~。話しよ琴ちん」

琴前「ありがとうございます釣眠くん」ニコニコ

柳葉「……でも…出来るだけ早く寝る…」

琴前「分かっていますよ」ニコニコ

~綾月の部屋~

綾月「何故だ…何故野郎だけで過ごさねばならないんだ!?」

財部「いや…今の綾月を女子に診てもらうの危険だと思って…」

綾月「だからと言って華がないと寂しいではないか!」

冬の山「何言ってンだ?鼻なら着いてンだろ?」

財部「…ちょっと黙っててくれ」

冬の山「おゥ」

綾月「何故野郎共だけで…」

財部「そうは言ってもさ仕方ないだろ?」

綾月「何が仕方ないだ!俺は良くないぞ!」

財部「まぁまぁ…綾月。今みたいにするんじゃなくさ、普段通りになれよ。俺達はそっちの方がいいぜ?」

綾月「あのような態度では相手が話し掛けにくい。それにモテん」

財部「いやいや…お前って自覚ないだけで結構人気あるんだぜ?」

綾月「何?」

財部「ほら、クラスの皆の相談にも的確にアドバイスしたりしてるだろ?心遣いもあるし」

綾月「ほぅ…」

財部「だから、早くその病気治して皆の頼れる存在に戻ろうぜ」

綾月「…そこまで言うなら仕方ない。我慢しておこう」

冬の山「ン?綾瀬って病気だったのか?」

財部「知ってるだろ冬の山…」

綾月「綾月だ…」

~ハイドの部屋~

裏切「普段の貴方からは考えられない」

ハイド「…はい…こんな人間ですみません…」

裏切「まぁ、何日か休めば元に戻るだろうけど」

ハイド「…えぇ…はい…そうですね…」

裏切「普段の貴方を見てるのも楽しいけど…今の貴方を見てる方が数倍楽しい」

裏切(まさに愉悦)

ハイド「…そうですか…ありがとうございます…」

裏切「熱も高いみたいだし絶対に安静にした方がいい」

ハイド「…そうですよね…クズみたいな自分は動かない方がいいですよね…」

裏切(何じゃ?自分でクズと自覚持っちょるんか?)

裏切「誰もそんな事言ってない…早く、食事を食べてから寝た方がいい」

ハイド「…自分とは話したくないですもんね…分かってますよ…」

裏切(見ちょるん面白いのぉ…破壊したい位に)

裏切「愉悦」

~視聴覚室~

渕宮「え~と…愛ちゃん?どうして私達は視聴覚室に来てるの?」

映原「それは渕宮さんと映画を観るためですよ!付き合ってくれて嬉しいですぅ!本当は花城さんの方がいいですけど」

渕宮「違うから!愛ちゃんが病気だから看病するって…私じゃ不服なの!?」

映原「愛はこんなにテンション高くて元気なのに病気なわけないじゃないですか!」

渕宮(無視!?)

渕宮「いや…だから病気だって……それに熱もあるんだよ?寝てた方が…」

映原「眠って熱を下げるくらいなら映画をぶっ通しで鑑賞する方が体にいいですよぉ!」

渕宮「そんなわけないでしょ!っと言うよりも此処は防音じゃないから大声…」

映原「観ますよ!ヒャッハー!!楽しみですねぇ!」

渕宮(聞いてないし…)

映原「これから一週間はぶっ通しで映画鑑賞ですよ!」

渕宮「寝ろよ!!」

映原「寝るくらいなら映像の視聴に費やした方がいいですよぉ!」

渕宮(アカンこの子…)

渕宮「…私、途中で帰るからね…仕事あるし…」

映原「そんなのは許さないですよ!さぁ!一週間の映画鑑賞ですよ!」

渕宮「だから私…って、何でロープ出してるの!?ちょ、ちょっとダメだから!!…助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」


その後、渕宮さんは一週間の間、映原さんの映画鑑賞に付き合わされたとさ

【一週間後…】

神浦「何だか普段の自分からは想像出来ない態度だったような…」

琴前「………」

映原「物凄く眠くて目が痛いですぅぅ…」

ハイド「情けない姿を見られていたような…」

綾月「うむ…俺もだ…」

海條「…変なあだ名を付けられそうな気が…」

猫川「あっ…皆。元に戻ったんだね」

神浦「元に戻った?」

ハイド「何を言っているのですか?」

猫川「何でもないよ」

海條「おはよう猫川」

猫川「話し掛けないで下さい…変態ロリコンど畜生クン」

海條「俺、お前に何かしたか!?」

琴前「………」

記憶にはないが確かに俺達は何か普段と違う態度を取っていた気はしている

猫川「ゴメン…綾月クンと海條クン。私の半径5mは近付かないでくれますか?」

海條「何で!?」

綾月「つぶらな天使が…小悪魔に変わっただと!?」

ハイド「何かしたのではないですか?」

海條「そんなわけないだろ」

綾月「うむ」

神浦「何かあったのかな?」

琴前「…さぁな」

映原「うゆ?何だか教室が騒がしいですぅ」

猫川(何かデジャブが…)

~教室~

花城「あなたの心にいつも元気を♪私の元気をあなたに注入♪」

真中「へへ…やっぱり時代は琴前×神浦よね。いや、あえての逆も…」

柳葉「ハッピーハッピー!気分はハッピー!」

吉本「てやんでい!一体、どうしたってんでい!」

財部「あぁ…かったりぃ…マジでかったりぃ…」

釣眠「アンタは一体、何なんだぁぁぁぁぁぁ!」

渕宮「どうも~♪稀代の天才アナウンサーの渕宮梓で~す♪よろしくお願いしま~す♪」

冬の山「ククク…実に面白い」

裏切「あぅあぅ…皆が皆がおかしいのです」

映原「何ですかコレェ!?」

神浦「皆の様子が変ですよ!?」

綾月「カオスだな…」

ハイド(愉悦W)

猫川「またなの!?」

琴前「絶望病…か…」

海條「乃々さん…」

その後、俺達で手分けして看病する事になった














猫川「どうしてこうなったのかなって、美里留は美里留は首を傾げて訊ねてみる~」

琴前「お前もか猫川…海條、お前が世話しろ」

海條「また俺!?三人目だぞ!?」

どうやら患者が一人増えたようだ

他の皆も一週間程で元に戻ったとさ



END

一発ネタその2

「「デンデンデンデ・デンデデンデンデンデ・デン・デンデンッ!」」

真中「オリエンタルラジオです!」

猫川「マナちゃんいつもの言ったげて!」

真中「へー、聞きたいの私の武勇伝?」

猫川「その凄い武勇伝を言ったげて!」

真中「私の伝説ベスト10」

猫川「レッツゴー♪」

真中「事件は私が解いてあげる!」

猫川「だけど何故か漂う噛ませ臭♪」

「「武勇伝、武勇伝!武勇デンデンデ・デンデン♪」」

猫川「レッツゴー♪」

真中「何でも相談乗ってあげる!」

猫川「実は他人をからかいたいだけ!」

「「武勇伝、武勇伝!武勇デンデンデ・デンデン♪」」

猫川「レッツゴー♪」

真中「友人のためなら何でもする!」

猫川「それ故いつもホントに苦労人!」

「「武勇伝、武勇伝!武勇デンデンデ・デンデン♪」」

猫川「レッツゴー♪」

真中「これ以上殺人は許さない!」

猫川「だったら私の時も止めてよ…」

「「武勇伝、武勇伝!武勇デンデンデ・デンデン♪」」

「「意味は無いけれどムシャクシャしたから、メイドから~かって上機嫌~♪」」

「「デンデンデ・デンデン♪」」

真中「カッキーン!」

猫川「マナちゃんカッコイイ!」

真中「ペケポン!」

絶望病も終わったので明後日より少しずつChapter2も再開していきます

仕事も忙しく、寝落ちも多くて1ヶ月放置して本当に申し訳ありませんでした


お疲れ様!
楽しみにしてるから頑張れ

~食堂~

猫川「フンフンフ~ン♪」

花城「美里留。飾り付けは終わりましたか?」

猫川「後、ちょっとで終わりだよ。乃々ちゃん。料理の方は?」

花城「終わりましたよ」

猫川「それじゃあ、さっさと飾り付けを終わらせよう」

真中「じゃあ、私は料理を並べとくわね」

花城「お願いするねマナ」

真中「了解。それにしても猫川さんは楽しそうね」

花城「そうだね」

猫川「うん♪だって今日はクリスマスだもん♪」















ChapterEX ~超高校級のクリスマス~









渕宮「食堂もツリーも綺麗に飾り付けしてあるね」

神浦「流石は猫川さん達ですね」

猫川「私にはこう言うのしか取り柄がありませんから…」

綾月「そのような事はないぞつぶらな天使よ!そなたの才能は立派なものだ。謙遜する必要はないぞ!」

猫川「あ、ありがとうございます…」

冬の山「美味そうじゃねェか!食っていいか?」

柳葉「……もう少し待つ…」

吉本「え~っと…後来てへんの誰なん?」

映原「ハイドさんだけですぅ。何でもサバイバルゲームに参加してるみたいで」

真中「じゃあ始めましょうか」
花城「そうだね」

海條「ハイドの奴はほったらかしかよ!?」

裏切「こんな時におらん奴が悪いんじゃ」

財部「うん」

釣眠「だよね~」

琴前「確かにな」

海條(ハイドェ…)

映原「うゆぅぅぅ…美味しいですぅぅ♪」

冬の山「ホントにウメェなァ!」
海條「一人でガッツクなよ!皆に別けろよ!」

猫川「料理はまだあるから大丈夫ですよ」

吉本「神浦君!コレ美味しいで!はい。あ~ん♪」

神浦「よ、吉本さん!?それぐらい自分で食べるから!?」

渕宮「レーナちゃん。大胆だね」

真中「見てるこっちが恥ずかしいから…」

綾月「賑やかだな」

財部「そうだな。クリスマスだからな」

花城「フフフ…そうですね」

裏切(あぁ…この雰囲気ぶっ潰したいのぉ)

釣眠「桜ちゃん。ケーキ美味しいよ」モグモグ

柳葉「……先にケーキから?…」

琴前「………」

琴前「………」

猫川「あれ?琴前さん。どうして一人離れてるんですか?」

琴前「…空気に慣れなくてな…俺はこう言う空気が苦手だからな…」

猫川「そうなんですか?」

琴前「あぁ…それに俺はお前達と違って才能もない人間だからな…」

猫川「………」

琴前「だから俺は輪に入っていない…それだけだ…」

猫川「それって寂しくないですか?」

琴前「別に…慣れているしな。気にする程の事でもないしな」

猫川「………」

琴前「猫川…俺に構う必要はない。だからアイツらの所に行ってこい」

猫川「…琴前さん。こっちに来て下さい」

琴前「おい。猫川!」

猫川「クリスマスなのに一人で凄そうとする何て寂し過ぎます!だから、私達と過ごしましょう!」

琴前「いや…俺は…」

猫川「皆で過ごすのが一番ですよ」

琴前「……好きにしろ…」

神浦「あれ?琴前さんもこっちに来たんですか?」

琴前「…猫川に無理矢理連れて来られただけだ」

猫川「言い方が酷いですよ!」

渕宮『クリスマスパーティーをお楽しみの皆さん。此処からがパーティーの本番ですよ~!』

財部「流石は超高校級のアナウンサー。進行が上手いね」

渕宮『ありがとうございます♪さぁ、皆さん。此処からはお楽しみのプレゼント交換の時間ですよ!』

吉本「待っとったよ!」

渕宮『皆さんが用意してくれたプレゼントはツリーの傍に数字を振って置いてあります』

渕宮『皆さんにはこれからクジを順番に引いてもらい、引いたクジに書いてある数字のプレゼントが皆さんの物となります。尚、受け取ったプレゼントの交換はダメですよ!』

渕宮『皆さん。ルールは解りましたね』

真中「分かったわよ」

渕宮『それでは皆さん。この箱の中にあるクジを引いて下さい』

猫川「誰のプレゼントが当たるかな?楽しみだね♪」

花城「そうですね♪」

琴前「…どうでもいい」

猫川「琴前さん!どうしてそんな事言うんですか!」

琴前「…俺にとっては事実だからな」

猫川「………」

財部「まぁまぁ、猫川ちゃん。琴前はそう言う奴だろ」

猫川「そうですけど…」

財部「だから気にしない方が良いって」

猫川「むぅ…」

渕宮「プレゼントも引き終わったし皆で一緒に開けてみようよ。誰のかは言わずにさ」

吉本「あっ…携帯ゲーム機や!」

神浦「良かったね吉本さん。えっと…僕のは………」

吉本「コスプレセットって……」

渕宮「………(ゴメン…夜風君…)」

釣眠「お菓子の詰め合わせ…まぁ、無難だよね~」モグモグ

柳葉「…紅茶!紅茶のギフト!…」

花城「銀食器と新品のナイフですか…皆さんの食事を出す際に使えますね」

真中「帽子ねぇ…まぁ、悪くないわね」

映原「うゆぅ…自分の用意した物を引いてしまいました…」

海條「美術館のペアチケットか…行ってみるか」

裏切「……誰じゃ!《自主規制》をプレゼントにした阿呆は!!」

綾月「フム…ネックレスか悪くわない」

冬の山「何だコリャ?何かのパーツか?」

財部「釣竿か。今度、宝探しの時にやってみるか」

渕宮「カーディガンだ。欲しかったんだ。うん!良く似合ってる」

猫川「髪飾り…似合うかな?」

琴前「…マフラーか…」

渕宮「うん!プレゼントを開けたし、クリスマスパーティーを終わりにしようか」

琴前「終わったか…」

さっさと部屋に帰るとするか…

猫川「あっ、琴前さん!」

琴前「何か用か?」

猫川「あっ…いえ…これと言った用はないんですけど…」

琴前「………」

猫川「あのマフラー。大切に使って下さいね」

琴前「…やっぱり猫川の物だったか」

猫川「はい。あのマフラーは必死で編んだ物何ですよ。使ってくれないと怒りますからね!」

琴前「…あぁ…分かった。使わせてもらう」

猫川「うん♪…え~と…それで琴前さん。あんまり皆と壁を作らない方がいいですよ?」

琴前「何の事だ?」

猫川「普段の琴前さんの事を言ってるんです!」

琴前「…関係ない話だ」

猫川「関係あります!だって、琴前さんも大切な仲間だからです!」

琴前「………」

猫川「私は琴前さんにももっと皆と仲良くして欲しいんです…今日みたいに皆で仲良く」

琴前「…考えておく」

猫川「琴前さん…ありがとうございます!」

琴前「じゃあな」

猫川「はい!…あっ…琴前さん!」

琴前「何だ?」

猫川「メリークリスマス♪」

猫川は笑顔でそう言い、俺に何かを渡すと走って行った

琴前「…クッキーか…」

一つ摘まみ、口に放り込むと自室に向かって歩き出す

琴前(どうでも良かったが……たまにはこんな日も悪くないか…)

神浦「ハァ…」

吉本「溜め息吐いたらアカンよ神浦君」

神浦「うん…まぁ、でもね…」

吉本「まぁ、プレゼントがプレゼントやしね」

神浦「うん…」

吉本「う~ん…そや!神浦君!ワタシのプレゼントと神浦君のプレゼント交換しよ!」

神浦「えっ?でも、交換はダメだって…」

吉本「誰も見てへんよ?それにそれは神浦君が持ってるんやから神浦君の物であって他の人の物や無いんやで?」

神浦「え~と…つまり、僕の物は僕の物って事?」

吉本「そや!」

神浦「…吉本さんって…頭が良いのか悪いのか解らないね」

吉本「ムッ…今、バカにしたやろ?」

神浦「してないよ。吉本さん…はいこれ」

吉本「ありがと神浦君!コレでプレゼント交換な!」

神浦「そうだね…でも、吉本さん。本当にそれで良かったの?」

吉本「うん!神浦君から貰った物なら嬉しいわ!」

神浦「そうなんだ」

吉本「うん!それより神浦君。この後って時間ある?」

神浦「えっ?うん。予定もないし時間あるけど…」

吉本「ならワタシの部屋で二人でパーティーの続きしよ!沢山、お菓子とか用意してんねん!ほら、行こ!」

神浦「ち、ちょっと待って!腕を引っ張らないでよ!」

吉本「ええやんええやん♪」

神浦「………」

まぁ、仕方ないか…

<<ノンストップ議論開始>>

カミヤ
【白川の死因】>>67
【死亡推定時刻】>>67
カキエ
【死亡推定時刻】>>68
【アナの証言】>>68


円山「それで、宍戸様の疑う犯人とは誰なのですか?」

宍戸「それはもちろん、【犯人はアナだ】!ほら、第一発見者を疑えっていうじゃん?」

アナ「・・・え?アタシ?」

愛野「・・・はぁ」

神谷「お前、本当に俺たちと一緒に捜査してたのかよ?」

宍戸「あれ?」

相良「そもそも時間がね~」

愛野「ね~」

【】をコトダマで論破しろ!!
(重複したコトダマを使う場合は使用キャラも指定してください)

あああああ、すいません!!!
とんでもない誤爆をしてしましました
なかったことにしてください・・・

本当に申し訳ありません、勝手ながら少々参考にさせて貰いながら、書いてたもので
連投になりますが誠に申し訳ありませんでした

未だにクリスマスネタが終わってないってどう言う事だ?


真中「ん~…楽しかった」

花城「マナ。随分楽しんでたもんね」

真中「まぁ、今日は今日だからね」

海條「あっと…乃々さん。ちょっといいですか?」

花城「海條さん?何ですか?」

海條「あっと…えっと…その…」

真中「…乃々。私、先に部屋に戻るわね」

花城「えっ?う、うん」

真中「じゃあ、また……海條、頑張りなさいよ(小声)」

海條「あ、あぁ…」

花城「それで海條さん。何かご用ですか?」

海條「あ、あぁ……その…明日、俺と美術館に行きませんか?」

花城「美術館…ですか?」

海條「はい。ちょうどペアチケットが当たりましたし…だからどうかなーって…」

花城「構いませんよ。一緒に行きましょう」

海條「いいんですか?」

花城「はい。断る理由もないですから」

海條「ありがとうございます。それじゃあ、乃々さん。また明日」

花城「はい。楽しみにしてます」

明日が本当に楽しみですね



END

花城「今日は疲れましたね。こんな日はシャワーではなくお風呂に入ってゆっくりしましょう」

そうなればまずは着替えを部屋に取りに戻ってからマナでも誘って…

『んにゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃあ!!』

花城「!?…こ、この声…美里留…大浴場の方から……もしかして何かあったの!?」

急いで向かわないと!

花城「美里留!どうかしたのですか!?」

猫川「………」

花城「美里留?」

猫川「こんなの…こんなのってないよ…」

花城「…あぁ…太って体重増えたんだ…」

猫川「言わないで!!今、ショック受けてるんだから!!」


















Chapter-EX 【彼女のダイエット大作戦!】














~花城の部屋~

真中「で、浴場から叫び声が聞こえて急いで行ったら猫川さんが体重でショックを受けてたと…」

花城「うん。そんな所」

猫川「太ってないもん!太ってないんですから!!」

渕宮「そうやって現実逃避するのやめた方がいいんじゃないかな?」

猫川「逃げてない!逃げてないもん!!」

渕宮「それ認めてるのと同じだよ?」

猫川「うぅ…」

真中「それで猫川さん…どれだけ増えたわけ?」

猫川「…………なn…5キロ…」

花城「………」

真中「ハァ…」

渕宮「結構増えたね。サバ読んだみたいだけど」

猫川「…読んでません」

真中「いや…7キロだろうが5キロだろうが関係無いから」

猫川「関係あるよ!」

花城「とにかく美里留…ダイエットしましょう」

猫川「…うん…」

真中「ついでに渕宮。アンタもね」

渕宮「何で!?」

真中「(胸が)太ったでしょ?」

渕宮「…雷菜ちゃん…それは醜い嫉妬だよ…」

渕宮「そう言えば…美里留ちゃん。どうしてそんなに体重増えたの?」

猫川「どうして何でしょうか…」

真中「どう見ても食べ過ぎでしょうが!?」

花城「普段から私達より食べてますから」

渕宮「あぁ~。確かに美里留ちゃんは普段からタッ君や冬の山君程じゃないけど沢山食べるよね。例えば山盛りご飯とか!」

真中「お弁当二つ食べたり、放課後に吉本とお菓子食べたり…」

花城「料理を作ってる時にも摘まみ食いしてますし」

猫川「あれは味見だもん!」

花城「その割りには減っている量が多いのですが?」

猫川「…し、知らな~い…」

真中「…目が泳いでるんだけど?」

猫川「………」

花城「とにかく…美里留。食べる量を減らしましょう。まずはそこからです」

猫川「美味しい物いっぱい食べt…」

花城「痩せろ」

猫川「…はい…」

渕宮(乃々ちゃん…目が笑ってないよ…)

真中「まぁ、とにかく頑張りなさい」

~翌日の食堂~

猫川「…量が少ない…」

花城「我慢して下さい」

真中「うんうん」

釣眠「ねぇ~…花ちん、猫ちん、マナちん。相席していい?」

花城「私は構いませんよ」

猫川「いいよ」

真中「別に」

釣眠「じゃあ、相席するね~。あれ?猫ちん…いつもより少なくない?」

猫川「た、体調悪くて…」

釣眠「…そうなんだ。無理はダメだよ~」

猫川「うん。ありがとう」

真中(やっぱりコイツ苦手)

花城「釣眠さんはよく食べられますね」

釣眠「釣りしてると抜きがちになるからこう言う時に食べとかないとね」

真中「へー」

猫川「ごちそうさま…(足りない…)」

花城「それでは釣眠さん。私達は行きますね」

釣眠「うん。また後でね~」モグモグ














釣眠「それにしても猫ちん。どうしたんだろ…」モグモグ

>>917のレスは>>1です

~体育館~

真中「さて、痩せるためには体を動かすのが一番……と言うわけで運動よ!」

猫川「私…インドアだから運動苦手なんだけど…」

花城「そんな事言ってる場合ですか?」

猫川「………」

渕宮「素晴らしいまでの笑顔だね乃々ちゃん…」

猫川「それで何をするの?」

真中「まぁ、軽くテニスでもしましょ。乃々と私、猫川さんと渕宮で適当にラリーでもしましょう」

渕宮「じゃあ、やろっか?美里留ちゃん」

猫川「はい」

渕宮「でも、大変だね美里留ちゃん」ポーン

猫川「本当ですよ…食べたいものも食べられませんし…」パーン

渕宮「でも、今は我慢だと思うよ?」スポーン

猫川「うぅ…頑張ります…」スパーン

渕宮「…それより私達は適当にラリーしてるけどさ…」

猫川「…あぁ…言いたい事解ります…」

真中「やるわね乃々…」スパーン!

花城「フフフ…負けませんよマナ」パーン!

真中「そう簡単に負けないわよ!」スパコーン!

花城「勝たせてもらいますよ!」ズパーン!

((あの二人…何で本気でテニスしてるんだろ…))


猫川(その後…結局、乃々ちゃんとマナちゃんの勝負は決着が着きませんでした)

~大浴場~

猫川「あぅ~…体が痛いよ~…」

花城「随分体を動かしていましたからね」

真中「まぁ、始めだから軽くしたけど明日からはもっと厳しく行くわよ猫川さん」

猫川「…うぅ…」

真中「やっぱり運動の後のお風呂は気持ちいいわね」

花城「そうですね」

猫川「でも、やっぱり運動は苦手です」

花城「痩せるためには仕方ない事ですよ」

真中「そうよ猫川さん」

猫川「解ってますよ…自分の事ですから…だから、頑張ります」

真中「その意気その意気」

渕宮「Zzz…」

花城「渕宮さん。気持ちいいのは分かりますがお風呂で寝るのは危ないですよ」

真中「…沈めれば起きるんじゃない?」

猫川「殺す気ですか!?」


それから1ヶ月…

真中「はい。腕立て100回、腹筋200回始め!」

猫川「無理だよ!?」

乃々ちゃん、マナちゃん…ついでに渕宮さんに付き添われて運動をしたり…

花城「今日はサラダだけですよ。」

猫川「せめてパン付けてよ…」グスッ

真中「あぁ…美味しい」モグモグ

食事の制限されながら順調にダイエットをしていった…

~脱衣所~

猫川「うぅ…乗るの嫌だなぁ」

でも、乃々ちゃんにマナちゃん……ついでに渕宮さん(邪魔ばっかりだけど)に付き合ってもらったし…

猫川「大丈夫。きっと痩せてるよ」

大丈夫…大丈夫だよ…

猫川「……うっ…うぅ…そんな…」

痩せてない…痩せてないよ!

猫川「…アレだけ…アレだけ頑張ったのに……酷いよぉ…」グスッ

釣眠「あれ?ど~したの猫ちん?」

猫川「…何でもない…何でもないよ…」グスッ

釣眠「ならいいけど…あっ…体重計…」

猫川「!?…釣眠クン見ちゃダメ!」

釣眠「猫ちん。その体重計…」


















釣眠「1ヶ月前に宮ちんが目盛りを弄ってたよ」

猫川「」












~食堂~

真中「猫川さんは痩せたかしら?」

花城「アレだけ頑張ったからきっと大丈夫ですよ。あっ、美里留」

猫川「………」

花城「美里留。どうでしたか?」

猫川「あっ…うん。痩せてたよ」

真中「その割りには殺気立ってるんわよ!?」

猫川「色々とわけありでね。それより渕宮さんは?」

花城「?…もうすぐ来るはずですが」

猫川「そう…ねぇ、乃々ちゃん…ナイフ貸してくれる?」

花城「?…構いませんが…」

猫川「ありがとう…」

真中「あっ、渕宮」

渕宮「おはよ……って美里留ちゃん怖いよ!?」

猫川「…ねぇ、渕宮さん…体重計…弄った?」

渕宮「え゛っ……さ、さよなら~!」

猫川「待てやゴラァ!!」

渕宮「た、助けてェェェェェェェェェ!?」

猫川「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロス!!」

真中「………」

花城「…今回の件は梓さんが原因ですか…」

真中「果たして渕宮は無事なのか…」

花城「…南無」



その後、渕宮さんはボロボロになって発見されました

【後日…】

猫川「渕宮さん。こんなに奢ってもらって本当に良いの?」

渕宮「アッ…ハイ…スキナダケタベテ…」

猫川「ありがとう♪いっただきま~す♪」

渕宮「…あの…私も一口…」

猫川「あ゛ぁ?」

渕宮「…ナンデモナイデス…ハイ…」

真中「今回はアンタが悪いわ渕宮」モグモグ

花城「アハハ…」

渕宮「…財布の中身が…」

猫川「すみませ~ん!デラックスチーズケーキ下さい!」

渕宮「…お金足りないよ…」グスッ

真中「知らないわよ」モグモグ

花城(出してもいいけど…出せない雰囲気…)

猫川「すみませ~ん!デラックスパフェ追加お願いしま~す♪」

渕宮「もう許してェェェェェェェェェ!!」


結局、渕宮さんはお金が足りなかったため花城さんから借金したそうな



END

一発ネタその3

真中「どうもナイツです」

花城「真中さん。この間、インターネットのゴーグルで検索したんですが」

真中「グーグルね。ゴーグルって書いてグーグルって読むの」

花城「実は今、世間で流行しているゲームがあるらしいんです」

真中「へー。興味あるわね」

花城「皆さん。ダンガンロンパって知ってますか?」

真中「知らなかったの?結構有名なんだけど?」

花城「今日はそのダンガンロンパについて話させてもらおうと思います」

真中「うん」

花城「ダンガンロンパはスパイクシュン!ソフトからと言う会社から発売されているゲームで」

真中「スパイク・チュンソフトね。そんなクシャミみたいな会社があってたまるか」

花城「何でもマスコットにモノクロがいまして」

真中「モノクマね。何でただのシロクロなのよ」

花城「そのモノクマの声をあのド○えもんで有名な方が演じているのです」

真中「確かに有名よね」

花城「知ってますか?ド○えもん。『オッス!オラ、ド○えもん』」

真中「ロボットじゃないじゃない!髪の毛も金色にならないわよ」

花城「それで希望ヶ峰学園が舞台でしてそこで生徒達は犯し合い学園生活を強要されるのです」

真中「殺し合いよ!犯してどうする。変態の集まりになるでしょ!」

花城「実は声優も豪華でして、主人公を苗木誠で有名な緒方恵美さんが狛枝凪斗を演じていて」

真中「主人公が逆でしょ。希望厨が主人公は嫌でしょ」

花城「それから朝日奈葵で有名な斎藤千和さんが暁美ほむらを演じていていたり」

真中「逆!逆になってるから」

花城「そして、絶望に負けそうな時に希望が打ち勝つ有名なセリフがあるのです」

真中「あぁ~。たしかに有名ね」

花城「『模擬刀の先制攻撃だべ!』」

真中「違う!それは惑わせるセリフよ!」

花城「そんなわけでの都合上お尻しか説明できなかったのですが」

真中「お尻じゃなくて、さわりでしょ」

花城「コレからもモンスターハンターをよろしくお願いします」

真中「ダンガンロンパどこ行った!もういいわ」

花城「どうもありがとうございました」

乙です。まさか渕宮が猫川を狙った原因は…

一発ネタその4

財部「モテない男のショートコント」

猫川「今日のお相手はやたら懐に飛び込んでくるクラスメート」

財部「……ハァ…やっと授業終わった。さて、帰るかな」

猫川「……あっ、財部クン。今から帰る所?」

財部「まぁね。何にもする事無いしさ」

猫川「そうなの?じゃあ、私も一緒に帰っていいかな?」

財部「うん。別に構わないよ」

猫川「やった♪じゃあ私、カバン取って来るね」

財部「ん。あぁ……惚れちゃうだろぉぉぉぉぉぉぉ!!異性を意識しない女の子からの距離感は!密着もいいところだよ!」

猫川「お待たせ~。じゃあ、行こっか?」

財部「あぁ」

猫川「あっ、見て!あそこに日向ぼっこしてる猫さんがいるよ!可愛いなぁ♪」

財部「惚れちゃうだろぉぉぉぉぉぉぉ!!小動物みたいな女の子が動物を撫でてる姿を見てるのはどんな天国だよ!」

猫川「ねぇ、財部クンは猫って好き?」

財部「あ、あぁ…好きだよ」

猫川「エヘヘ♪私とお揃いだね」

財部「惚れちゃうだろぉぉぉぉぉぉぉ!!コレから少しずつお互いの共通点を増やしていきたくなっちゃうだろ!」

猫川「あっ、家に着いた。じゃあね財部クン」

財部「うん。ね、ねぇ、猫川ちゃん。俺の事ってどう思う?」

猫川「?…かなりイケメンでカッコイイと思うよ?」

財部「あ、あのさ!」

猫川「早く、可愛い彼女と巡り会えるといいね!私、応援するから♪」

財部「脈なしかよ!気を付けてくれよな!」

こちらの残りスレも少ないので雑談などで埋めたいと思います

質問もあれば受け付けます

一発ネタその5

海條「ワン・ツー!」

「「「「「バーバ・バーバ・バッババッバッバ♪」」」」」

冬の山「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「「「「どうした!?」」」」

神浦「冬の山クンは嘆いている!殺人が起こったら止められるかどうか嘆いている!」

財部「だったら俺達で殺人を止めてやろうぜ!」

海條「お前らに殺人が止められるかよ!」

琴前「俺が止める」

「「「「何!?」」」」

海條「うらぁ、死ねぇ!」

琴前「俺を殺すか…クズみたいな俺の命で一つでお前が満足するなら喜んで差し出そう。さぁ、お前は俺を殺してどんな希望を輝かせてくれる?それを俺に見せてくれ!」

海條「何で希望厨みたいになってんだよ!違和感ありすぎだよ!」

神浦「僕が止める!」

海條「うらぁ、死ね!」

神浦「止めて下さい!両親が悲しみますよ!」

海條「もう両親は死んだよ!」

神浦「じゃあ、彼女さんや祖父母が悲しみますよ!」

海條「彼女も祖父母もいねぇよ!」

神浦「……可哀想な人だ」

海條「犯人に同情すんなよ!号泣すんな!」

財部「俺が止める!」

海條「うらぁ、死ね!」

財部「止めろって!こんな事したら刑務所行くだけだ!その苦労を知ってるのかよ!そんな苦労するくらいなら俺と一緒に宝を探そう!でも、見付けたのは全部俺のな」

海條「結局、お宝かよ!」

冬の山「俺が止める!」

海條「うらぁ、死ね!」

冬の山「止めろ!」

ボヨヨーン!

海條「いや、腹の弾力!」

琴前「俺が止める」

神浦「僕が止める!」

財部「俺が止める!」

冬の山「俺が止める!」

海條「四人で止めたらややこしいだろ!」

財部「殺人は…」

神浦「止めよう!」

琴前「止めろ」

冬の山「ヤングコーン!」

海條「髷すらねぇだろ!」

海條「以上!超新塾のロックンロールでした!」

「「「「「センキュー!」」」」」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月25日 (月) 07:30:06   ID: JdLtSq6U

うひょー

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