【安価】「ダンガンロンパネクスト 花城「2スレ目」 (885)

※注意
ダンガンロンパのネタバレがあります

舞台は『希望ヶ峰学園』になります

何番煎じかは解りません

投稿出来る時と出来ない時があります

それでも良いと言う方のみ次に進んで下さい

前スレ 【安価】ダンガンロンパネクスト
【安価】ダンガンロンパネクスト - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407889393/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412078397

《生徒名簿》

《女子》

花城乃々
身長…172
スリーサイズ…B83 W59 H85


渕宮 梓 【死亡】
身長…166
スリーサイズ…B90 W55 H90
好感度…1.0 「私の事…一生…恨んでくれいいから…許さなくいいから…」

猫川美里留 【死亡】
身長…149
スリーサイズ…B75 W47 H78
好感度…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

真中雷菜
身長…165
スリーサイズ…B80 W57 H78
好感度…1.6 「元気出しなさいよ乃々」

映原 愛
身長…170
スリーサイズ…B82 W57 H84
好感度…2.1 「はぅぅぅ~素敵です花城さん」

吉本イェレーナ
身長…160
スリーサイズ…B78 W50 H78
好感度…1.5 「メイドさん。大丈夫やろか…」

柳葉 桜
身長…168
スリーサイズ…B70 W57 H82
好感度…0.8 「………」

裏切 絆
身長…164
スリーサイズ…B78 W52 H80
好感度…0 「見直した… 」

《生徒名簿》

《男子》
琴前梁儀
身長…188
好感度…0.8 「気を落とすな…前を向け」

財部惣次郎
身長…190
好感度…1.0 「気を落とすなよ花城ちゃん」

神浦夜風
身長…155
好感度…1.3 「ご迷惑を掛けました」

綾月流剣
身長…178
好感度…1.4 「任せてすまないな…」

海條 樹
身長…180
好感度…2.4 「ありがとう。乃々さん…」

釣眠拓也
身長…210
好感度…0.6 「花ちん…元気になってね」

冬の山
身長…185
好感度…0.5 「嫌な事は忘れろよ!」

ハイド・J・ベックマン
身長…175
好感度…0.8 「フフフ…お見事でした」

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

モノクマさんのアナウンスで目を覚ます…と言っても昨日は一日泣いていたので一睡もしていない

花城「………」

体を起こし鏡で自分の顔を見る。元々赤い瞳が余計に赤くなっていて泣いていた事が解る

普段からポジティブで明るく振る舞っている私だが昨日の今日だ…そんな事出来るわけがない

花城「朝食を…作りに行かねばなりませんね…」

眠さで意識を持って行かれそうになるが何とか意識を保ち、朝食を作るために食堂に向かう

花城(皆さんに心配を掛けないように振る舞わなければ…)

















Chapter2 ~守りたい者は愛ゆえに…~ (非)日常編 開始













~厨房~

花城「………」

気持ちの整理が付かない…それに一睡もしていないせいで頭がボーッとする

花城(お屋敷にいた時はこんな事なかったのに…)

とにかく今は朝食を作らないと…


コンマの数字で料理の出来を判定

1~55 大失敗

56~77 失敗

78~90 イマイチ

91~98 上出来

99 最高の出来

↓2

コンマ判定…38 大失敗

花城「…やってしまった…」

目の前にあるのは黒く炭のようになった料理の数々…久しぶりに大きな失敗をしてしまった…

花城「何とか作り直さなければ…」

流石にこんな料理を出すわけにはいかない……いや、料理と呼んでいいのか微妙ですが…

一人では時間が足りない…

柳葉「…花城…」

花城「柳葉さん?まだ早いですが…」

柳葉「…目が覚めたから……朝食作り直すの…手伝う…」

花城「ありがとうございます」

柳葉さんに手伝ってもらい何とか朝食を作り直すと皆さんがやって来ました

神浦「………」

吉本「………」

やはり昨日の今日であるためか空気が重い

映原「…空気が重いです…」

冬の山「なンでこんなに重いンだ?」

釣眠「…冬ちん。空気読みなよ…」

ハイド「おやおや空気が重いですね…皆さん。元気よく行きませんか」

琴前「…誰のせいでこんな空気になっていると思っている」

ハイド「おやおや…まるで私が悪いと言うような言い方ですね」

琴前「渕宮が殺人を犯した原因は元を辿ればテメェのせいだろがハイド!!」

ハイド「フフフ…そうですか…では私は退散するとしましょう。邪魔になるようですしね」

ハイドさんはそれだけ言い、食堂を出ていきました

琴前「…チッ…」

財部「ま、まぁ…朝食にしようぜ……な?」

財部さんの言葉を聞き私達は朝食を摂ることにしました

花城(今日はどうしましょうか…)

誰と朝食を食べるか選択(裏切、ハイドは選べません)

↓2

映原選択

花城(たまには一人で…)

映原「あの~…花城さん。愛もご一緒していいですか?」

花城「…どうぞ」

映原「ありがとうございますぅ」

一人で座っていると映原さんが声を掛けて来たので一緒に食べる事にしました

本当は断りたかったけど…

映原「今日は何だか空気が重いですね…」

花城「…昨日の学級裁判が影響でしょうね」

映原「…財部さんは何とか皆さんを元気付けようとしてますね」

花城「…そうですね…」

映原「今は朝食を食べてしまいましょう。それからですぅ」

花城「そうですね…」








~info~

映原 愛の好感度が上がりました

琴前簗儀とハイド・J・ベックマンの関係が『敵対』になりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル10枚)









花城「………」

吉本「………」

綾月「………」

冬の山「お前ら暗くねェか?」

釣眠「冬ちん。いい加減に空気読めよ」

冬の山「ン?悪ィ悪ィ」

朝食を食べた後も誰も食堂から出ようとせず、座ったままでした

モノクマ『ピンポンパンポン!校内放送校内放送!オマエラ、学級裁判クリアおめでとうございます!』

海條「モノクマ!?」

琴前「一体何の用だ?」

モノクマ『ヤダなぁ。勘違いしまいでよ…ただ、オマエラにお知らせがあるだけだよ!』

柳葉「……お知らせ…」

モノクマ『そうだよ。では発表しますこの希望ヶ峰学園は学級裁判を乗り越えるたびに“新しい世界”が広がるようになっております!」

神浦「新しい世界?」

モノクマ『そう!オマエラも一生ここで暮らしていくのにな~んも刺激がないと困るでしょ?てな訳で…探索はどうぞご自由に。詳しくは電子生徒手帳に載せておくからさ。ではでは学級裁判後の世界を思う存分堪能してくださーいッ!』

モノクマさんがそう言い、放送が終わると私達は電子生徒手帳を起動させる

財部「どうやら二階に行けるようになったみたいだね」

真中「一階も入れる所があるみたいね」

綾月「コレが終焉の使者が言っていた未知なる世界か…」

琴前「とにかく探索するぞ」

柳葉「…一階と二階に別れて…」

柳葉さんの言葉を聞き、私達は探索の為に別れました

花城(さて、私はどうしましょうか…)


1.2階を探索する

2.1階を探索する

↓2

2選択

花城「1の行けるようになった場所を捜索してみましょう」

さて、何処から行きましょうか…

1.倉庫

2.保健室

3.大浴場

↓2

1選択

~倉庫~

釣眠「あっ、花ちん。此処を調べに来たの?」

花城「はい」

入れるようになった倉庫の捜索に来ると釣眠さんとレーナさんと神浦さんが捜索をしていました

神浦「倉庫には日用品やジュース等がありますね」

吉本「フフフ…お菓子がいっぱいや。コレは儲けられるで!」

神浦「いや、普通に皆で食べるようにしようよ!?」

釣眠「そうだよ~よっちん。お菓子は皆で食べる物だよ」モグモグ

花城「既に食べてる人が何を言いますか!?」

吉本「釣眠君!ジュース飲む?今ならモノクマメダル二枚やで!」

釣眠「飲む」

神浦「何してるの吉本さん!?って、釣眠クンも払わないでよ」

花城「…他の場所を捜索しましょうか…」

神浦「お願い花城さん。僕一人じゃ止められないから残って!!」

後ろで叫ぶ神浦さんの言葉を聞き流しながら私は次の場所の捜索に行くことにしました


次は何処を捜索する?

1.保健室

2.大浴場

↓2

~大浴場~

倉庫の捜索をした後、私は大浴場に来ていました

真中「………」

花城「真中さん。此処に来ていたのですか?」

真中「あぁ。乃々…流石に大浴場なだけあって此処のお風呂広いわね…」

花城「そうですね…」

真中「全員で一気に一緒に入れる位に広いわね」

花城「…そうですね」

真中「…乃々。後で話があるから私の所に来て」

花城「えっ?あっ、はい」

真中「じゃあ、後でね」

花城「はい」

真中さんがそう言って大浴場から出ていった後、私も大浴場を後にしました


~保健室~

花城「保健室が入れるようになっていますね」

封鎖されていた保健室が入れるようになっていたため、扉を開けて中に入ると保健室の備品を調べている柳葉さんがいました

花城「柳葉さん」

柳葉「………」

声を掛けた私に柳葉さんは気付いて振り向いてくれましたがすぐに備品を調べ始めました

花城(相変わらず喋ってくれない…)

柳葉「………」

花城「点滴に輸血パック、救急箱…かなりの物が揃っていますね」

柳葉「………」コクリ

花城「これなら怪我をしても大丈夫ですね」

柳葉「……花城…」

保健室を調べながらそんな事を言っていると柳葉さんに声を掛けられました

花城「何ですか?」

柳葉「……怪我の治療…出来る?…」

花城「手当てですか?」

柳葉「………」コクリ

花城「一応出来ますが…メイドの基本の一つですし…」

柳葉「……そう…」

柳葉さんはそれだけ呟くと再び保健室の備品の確認を再開しました

花城「それでは柳葉さん。私は行きますね」

柳葉「………」

備品の確認をしている柳葉さんにそう声を掛け、私は保健室を後にしました

柳葉「……メイドの仕事って…何が正解?…」


本日は此処まで

明日は投稿出きるかわかりません


それではみなさん。お休みなさい…

~食堂~

保健室の捜索をした後、しばらくして食堂に戻ると既に捜索を終えた皆さんが集まっていました

綾月「女神よ。捜索は終わったのか?」

花城「はい。後、此処に来ていないのは…」

真中「琴前と柳葉さんだけね」
神浦「ハイドさんと裏切さんも来てませんけど」

釣眠「来ないと思うけどねぇ…Zzz…」

琴前「悪いな遅くなった」

柳葉「………」

遅れて来た琴前さんと柳葉さんが来たことで報告会が始まりました

柳葉「……報告会…二階から…」

海條「二階には図書室がありましたね。色んな本がありましたね」

琴前「書庫もあったが鍵が掛かっていたから海條に開けさせておいた」

綾月「他にはプールがあった」

映原「更衣室は男子と女子で別れてました。開けるには電子生徒手帳が必要みたいですぅ」

冬の山「そんなン必要ねェのにな!」

真中「アンタは黙ってて!」

琴前「安心しろ。変な行動をすれば更衣室の前の機関銃が火を吹く」

吉本「安心できんわぁ…」

財部「後、プール前のホールはトレーニングルームになってた。体を鍛えられるね」

琴前「二階は以上だ」

柳葉「……次…一階…」

真中「一階は新しく大浴場が解放されていたわ。かなり広かったから皆で一気に入れる大きさだったわ」

財部「入る時は男子と女子で別れた方がいいね」

冬の山「全員で入れば…」

真中「アンタは黙ってろって言ったわよね?」

冬の山「顔怖ーぞ」

花城「………」

柳葉「……保健室…解放されていた…」

花城「輸血パックや救急箱等が充実していたので万が一怪我をした場合は安心です」

柳葉「……次…」

神浦「厨房の奥には倉庫が解放されてました」

吉本「日用品なんか色々揃ってたで。ジャージなんかもあったで」

釣眠「ジュースやお菓子なんかもあったよ~。お菓子がないなんておっかしいよね~」

花城「………」

釣眠「あれあれ~?ウケなかった?」

またギャグですか…

吉本「う~ん…何か面白さ足りんなぁ」

柳葉「アハハ!アハハハハハ!」

真中「柳葉さん!?」

柳葉「アハハ!…お菓子がない…おっかしー…アハハハハ!」

釣眠「な~んだウケてんじゃん」

柳葉「アハハ!アハハハハハ!」

花城「えぇぇー…」

琴前「…報告会を終わるぞ」

琴前さんの言葉を聞き、報告会が終わりましたが柳葉さんは未だに笑い続けていました

《1日目 昼》

報告会は終わりましたね

花城「これからどうしましょうか」

確か真中さんが話があると言っていたような…


1.誰かと過ごす(人物指定)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

財部選択で仕事があるので一時中断

また明日投稿します


それでは皆さん。また後ほど…

財部選択

~倉庫~

何か料理に使える物がないか調べるために倉庫に行くと倉庫で物を探している財部さんを見掛けました

花城「財部さん?」

財部「ん?花城ちゃんか…どうしたんだ?」

花城「いえ、何をしているのかと思いまして…」

財部「あぁ~…倉庫が解放されたから何か珍しい物がないかなって思ってさ…それで何か用?」


1.話をする

2.財部と何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「学園の宝探しでもしませんか?」

財部「いいねぇ!花城ちゃんナイス提案!」

花城「アハハ…それで何処から探しましょうか?」

財部「それは一階から二階まで隅々探すに決まってるだろ?」

花城「えっ?隅々ですか!?」

財部「もちろん!この学園の未知なるお宝のためならそんな事当たり前さ」

花城「そうですね…」

財部「さぁ、行こうぜ花城ちゃん!お宝探しにレッツゴー!」
花城「ゴ、ゴー…」

何故か財部さんと学園の隅々まで宝探しをする事になりました

財部「さぁて、何が見付かるかな」


学園の宝探しで見付かった物(複数でも可)

↓2

花城「………」

財部「………」

一階から二階まで隅々まで宝探しをしましたが見付けた物を見て私達は言葉を失っていた

花城「水着と手紙…それとモノクマさんの人形ですか…」

財部「…どれも微妙だね…しかもこの水着…葉隠って名前書いてあるし、手紙もラブレターだしさ…」

花城「誰のラブレター何でしょうか…それよりモノクマさんの人形…」

財部「いらないなぁ」

花城「いりませんね」

モノクマ「ちょっとちょっと!ボクの人形を見付けてその言葉は無いでしょ!」

花城「いや…いりませんから」

財部「右に同じ」

モノクマ「ショボーン…喜んでくれると思ったのに…」

モノクマさんは落ち込みながら消えて行きました

財部「…何しに出てきたんだ?」

花城「さぁ?」

???「あれ?何してるんですか?」


二人の所に来た人物

↓2

海條選択

海條「財部に乃々さん。何してるんですか?」

財部「あぁ…いや、花城ちゃんと宝探ししてたんだけどさ…」

海條「何が見付かったんです?」

花城「この三つです」

海條「ええっと…どれどれ………」

私達が見付けた物を海條さんに見せると海條さんも言葉を失って固まってしまいました

海條「…いらないものばかりだ…」

財部「だな…」

花城「それで海條さんは何故、此処に?」

海條「えっ?えぇっと…暇潰しです!(歩いてたら偶々乃々さんを見掛けたから何だけどな…)」

財部「………(解りやすいなぁ)」

花城「暇潰しですか…(何か提案してみましょうか…)」


1.話をする

2.三人で何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

財部「話か…さて、どんな話をしようか」

海條「う~ん…」


【好きな事を書き込んで下さい】

↓2

花城「海條さん…」

海條「な、何ですか?」

花城「この間…友達になって下さいと言ったのに断られたので傷付きました!(涙目)」

花城(嘘ですけどね)

財部(花城ちゃん…からかってるな)

海條「えっ!?…あの…その……すみませんでした…(最低だな俺…)」

財部(かなり凹んでるな…)

花城(何でしょうか…すごい罪悪感が…)

申し訳なさそうに頭を下げる海條さんを見てすごい罪悪感を感じました

花城「(話題を見付けないと…)ところで見付けた物にラブレターがありましたがラブレターと言えば海條さんと財部さんは好きな方はいるのですか?」

海條「えっ!?」

財部「好きな人か…今はいないかな…まぁ、俺の事を理解してくれる人が現れたらその時だね」

花城「フフフ…いつか見付かるといいですね。海條さんはどうなのですか?」

海條「お、俺ですか!?」

花城「はい」

海條(目の前にいるんですけどぉぉぉ!?)

財部「ん?」

海條(ど、どうしよう…正直に答えようかな…でも、変な空気になったら嫌だし…誤魔化した方がいいのか?)

花城「海條さん?」

海條(でも乃々さんが気になる表情してる!?どうしたらいいんだ!?)

財部(なるほどなぁ)


コンマで判定

↓2のコンマが50以上で海條は正直に答える

コンマに愛される海條…


海條「えっと…俺の好きな人はいますよ」

花城「そうなのですか?」

海條「は、はい」

財部(花城ちゃん…テンション高いなぁ…まぁ、女の子だし気になるか…)

花城「それで海條さんの好きな方はどなたなのですか?」

海條「えっと…その……俺の好きな人は…」

花城「好きな方は?」

財部(あっ…コレって…)

海條「俺の好きな人は……乃々さん…です」

花城「えっ?」

海條「その…俺が好きな人は…乃々さんなんです…」

花城「……ふぇ?」

海條「………」

花城「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

財部(そら驚くよな…)

花城「へ?えっ?ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

財部「驚きすぎだろ!?」

海條「……恥ずかしい…死にたい…」

花城「えっ?えっ?えぇぇぇぇぇぇぇ!?」

財部「しっかりしろよ海條に花城ちゃん!?」

それから暫くの間…ひたすら財部さんが私達を落ち着かせようと奮闘していました


財部と海條にプレゼントを渡しますか?

【カットバサミ】
【武神のお守り】
【月の石】
【キルリアンカメラ】
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【黄金のスペースシャトル】
【ブルベリの香水】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 財部

↓4 海條

暫くして私達は冷静さを取り戻しました

花城「あの…財部さん。コレをどうぞ」

財部「黄金のスペースシャトル!!オーパーツじゃないか!?コレ、一体何処で?」

花城「購買部のモノモノマシーンから出てきたのですが…」

財部「あれにオーパーツが入ってる何て気付かなかったな…ありがとな花城ちゃん」

喜んでもらえたようですね

花城「あ、あの…海條さん…コレをどうぞ…」

海條「えっと…御守りですか?…ありがとうございます…」

花城「い、いえ……(意識してしまう…)///」

海條「………///」

財部(…俺、帰っていいかな?)



~info~

財部惣次郎の好感度がグンッと上がりました

海條 樹の好感度がかなり上がりました

財部惣次郎との関係が『宝探し仲間』になりました

海條 樹との関係が『気になる人』になりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル12枚)

《1日目 夜》

花城「………」

未だに顔が熱い……海條さんと次に会う時、どんな風にすればいいのでしょうか…

花城「まだ…時間はありますね」


さて、どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(財部、海條以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

真中選択

~体育館~

夕食を摂った後、真中さんとの約束を思い出し、真中さんを捜していると体育館で真中さんを見掛けました

花城「真中さん」

真中「乃々…約束すっぽかされたかと思ったわ」

花城「す、すみません…」

真中「でもまぁ、来てくれたから許す!」

花城「それで真中さん…私にしたい話とは?」

真中「あぁ…アンタ、昼間元気なかったでしょ?それと今日何があったか知らないけど今も無理矢理元気に振る舞ってるでしょ?」

花城「………」


1.そんな事ありませんよ

2.やっぱり分かっちゃいますか?

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい。ただし、意にそぐわないものはナシ)

↓2

3選択

花城「確かに真中さんの言う通り、無理矢理元気に振る舞っています」

真中「やっぱりね…」

花城「確かに元気に振る舞っていますが…」

真中「が?」

花城「私、実は海條さんに告白されてしまって…」

真中「は?」

花城「それで初めての事で意識してしまって…」

真中「は、はぁぁぁぁぁぁぁ!?」

花城「!?」ビクッ!

真中「ま、まぁいいわ…それで乃々はどう思ってるの海條の事?」

花城「それは…解りません…私が海條さんをどう思っているのかは…」

真中「まぁ…そうよね。でも、地道にアイツに対して意識していけばいいか気付いていけばいいんじゃない?」

花城「そ、そうですか…」

真中「まぁ、どうするかは乃々次第ね」

花城「ありがとうございます…」

真中「海條の事もいいけど…それは置いておいて……乃々。アンタ、猫川さんと渕宮の事で責任感じてるんじゃない?」

花城「………」

真中「確かに二人の事で責任感じてるのは解る…でも、私達は前を向かなきゃいかない」

花城「分かってます」

真中「もちろん、二人の事を忘れちゃダメ。私達は二人の分まで生きなきゃいけないんだから」

花城「はい…」

真中「何もアンタが全部重荷を背負う必要はない…私もアンタが感じてる重荷を私も背負うからさ、何かあったら私に相談してよね!いつでも相談に乗ってあげるから!」

花城「真中さん…」

真中「もちろん、海條との仲の事も相談に乗ってあげるから!」

花城「ふぇ!?」

真中「遠慮しないでいつでも相談してよね。私達、友達でしょ?」

花城「!…はい!」

真中(よかった。もう心配なさそうね)


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は人物指定)

↓2

神浦選択

神浦「あれ?花城さんに真中さん。もうすぐ夜時間ですよ?」

花城「神浦さん」

真中「アンタも何で此処に?」

神浦「いえ、体育館から話し声が聞こえたので…それで何を話してたんですか?」

花城「真中さんに相談に乗ってもらっていただけですよ」

真中「そうそう」

神浦「そうですか…」

花城「神浦さん。まだ時間もありますからお話しませんか?」

神浦「構いませんよ」

花城(何を聞きましょうか?)


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

花城「え~とそれでは…怖いオカルト話をしてもらえますか」

神浦「はい。構いませんよ」

真中「えっ!?ちょ!?」

私がそう言うと神浦さんはオカルト話を話してくれました

神浦「コレは本当にあった話です。ある日大学生の男性達が麻雀をしていました。お腹が空いた二人、AとBとしましょう…二人は、抜け番を利用して牛丼を食べに行こう車で出かけたんです」

神浦「山道にさしかかった時に一人のBは「止めてくれ」と言いました。Aがなぜかと尋ねると「山の魔物から悪意を感じる。このままでは二人とも死ぬ」と言いだしたそうです」

花城「………」

神浦「Bは自称霊能者だったそうで、突如不吉な事を言われて腹が立ったAは「何故そんなことを言う!?そんなに言うんだったら戻ってやるから、自分のバイクで行け!」と怒鳴ったらしいです」

神浦「するとBは、今すぐに対決しなければならない、時間がない、と真摯に訴えるので怒りより不安と恐怖で結局AはBに折れてしまい、車を山道に止めて林の中へ一緒に入っていくことになったとか…」

神浦「二人は夜釣り用に置いてあった小さな懐中電灯で細い道を照らしながら歩いていくと古い家の廃墟を見付けたんです。半壊してどこからが草むらでどこからが家の中なのかわからない程の」

神浦「そして、Bはスタスタと家の中へ入って行くと突然「殺すぞ!」「糞ども!」などの酷い言葉を吐きながら髪を振り乱して半狂乱で叫び続けたとか」

神浦「恐ろしいのは此処からです。Bの声がどんどん男とは思えないほどの高い声になっていき、その言葉に意味がなくなっていくとただなにかの動物のようにキィキィ叫ぶようになるとAはBを置いて逃げました」

神浦「恐怖を感じたAは朝まで電気を点けて布団にくるまって震えていたそうです」

真中「………」

神浦「そして、Aは朝少し眠り、昼間麻雀をしていた友人に連絡が来た時に抜けた理由をはぐらかしながらBの事を聞くとBは家に帰っていたそうです」

神浦「Bを置いて帰ったAは授業のある日にBに謝ろうとしたそうです」

神浦「ですが3日後Aが授業へ行くとBはいませんでした。どうやら前日に自室で喉を切り裂いて死んでいたとか直接の死因は自分の血液による溺死だったそうです……以上です」

真中「………」

花城「真中さん!?」

神浦さんの話が終わると真中さんは青白い顔をしていました

神浦「真中さん。大丈夫ですか?」

真中「…ダイジョウブ…」

花城「恐怖でまだ顔が青白いですよ」

真中「…ゴメン…私、オカルトとか苦手なの…」

悪いことをしてしまったようですね

花城「後、此処に来る前の話を聞いてもいいですか?」

神浦「いいですよ。此処に来る前は風水師として風水を占っていました」

真中「風水師だったわね」

神浦「はい。何故か僕が風水を占うとよく当たるらしく常連の人もいました。風水師なのに占い師だと言われた事もありましたね」

花城「神浦さんが超高校級の風水師と呼ばれたのはそれからですね?」

神浦「はい。そんな所ですね」

花城「貴重なお話ありがとうございました」

神浦「いえいえ…」


真中と神浦にプレゼントを渡しますか?
【カットバサミ】
【月の石】
【キルリアンカメラ】
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【ブルベリの香水】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 真中

↓4 神浦

花城「真中さん。コレをどうぞ」

真中「コレ…桜の花束?いいの?」

花城「はい。真中さんにピッタリだと思いまして」

真中「そう…ありがと乃々。貰っておくわね」

喜んでもらえたようですね

真中「後、乃々…これから私の事はマナって呼んでよ」

花城「マナ…ですか?」

真中「そっ、私のあだ名。友達皆にそう呼ばれてたのよ」

花城「分かりました。コレからそう呼ばせてもらいますねマナ」

真中「うん。了解」

マナと仲良くなれましたね

花城「神浦さん。コレをどうぞ」

神浦「月の石ですね…いいんですか?」

花城「私には必要ないので」

神浦「では貰っておきます。ありがとうございます」

喜んでもらえたようですね



~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

神浦夜風の好感度が上がりました

真中雷菜との関係が『相談出来る友達』になりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル14枚)

~花城の部屋~

マナとの仲も深まりましたし、友達にもなれました

花城「大丈夫。もう何があっても前を向いて進む」

美里留と渕宮さんの分まで生きないと…後ろばかり向いていられない

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

そんな事を思いながら私はモノクマさんのアナウンスを聞きながら眠りに就いた

【2日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

相変わらず鬱陶しいアナウンスですね

花城「さて、食事の準備をしなければいけませんね」

私は身嗜みを整えて部屋を出ると厨房に行き、朝食の準備に取り掛かりました


花城「さて、やりましょうか」
コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

何故、主人公はコンマ運がないのか…

コンマ判定…34 イマイチ


花城「ふ~む…」

朝食は出来ました…出来たけれど…

花城「イマイチですね…」

朝食の出来の悪さに思わず頭を捻る

今日は調子が良かったんですけど…

花城「とにかく朝食を並べましょう」

朝食を作り終え、並べるといつも通りに皆さんがやってくる

だけどその中に今日はハイドさんの姿はなく、代わりに裏切さんが居るのを確認しました

花城「裏切さん!?」

吉本「今日は珍しい人がおるね」

裏切「…食事を貰いに偶々出てきただけ…一緒に食べる気はない」

裏切さんそう言うと食事を持って一人離れて行きました

花城(さて、今日はどうしましょうか…)


誰と一緒に食事を食べるか選択(裏切、ハイドは選べません)

↓2

海條、真中、綾月選択

真中「乃々。一緒に食べましょ」

花城「構いませんよマナ…!?」

海條「んあ!?」

マナに呼ばれて席に着くと海條さんが一緒に座っていました

真中「ほら、たまには海條と同席しようと思って」ニヤッ

花城「ねぇ、マナ!?わざとだよね!?絶対にわざとだよね!?この組み合わせ!?」

真中「さぁ?何の事?」

花城「………」

綾月「たまには女神とストライカー、閉ざされし扉を開けし者と食を共にするのもいいだろう」

海條(余計な奴が増えたァァァァ!?)

綾月「…ふむ、ストライカーよ少し話がある付いてこい」

真中「ん。了解」

海條「ちょっと待てぇぇぇぇ!離れるなよ!!」

花城「ちょ、ちょっと!?」

海條「………」

花城「………」

花城「あ、あの~…」海條

海條「乃々さんからどうぞ…」

花城「いえ…海條さんから…」

海條「………」

花城「………」

花城(き、気まずい…)海條

綾月「…ストライカーよ。コレが狙いか」

真中「友人のため、友人のため」ニヤニヤ

綾月「…貴様が楽しんでいるだけだろう…」

朝は気まずい空気の中、朝食を食べる羽目になりました


~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル17枚)

本日は此処まで

また明日投稿します

最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

『気になる人』
海條…3.0 「あぁ~…乃々さんに変に思われてないかなぁ…」
『相談出来る友達』
真中…2.3 「いつでも相談に乗ってあげるからね」

『知人』
映原…2.4 「花城さん。元気みたいで良かったです」

『宝探し仲間』
財部…1.9 「楽しかったぜ花城ちゃん」

『知人』
神浦…1.9 「月の石。ありがとうございます」

綾月…1.6 「問題はないようだな」

吉本…1.5 「メイドさん。元気そうで何よりや!」

×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくいいから…」

柳葉…0.8 「………」

琴前…0.8 「…前をむいたみたいだな」

ハイド…0.8 「フフフ…」

釣眠…0.6 「花ちん…元気だね」

冬の山…0.5 「そういや…何があったんだ!」

『険悪』
裏切…0 「見直した… 」



それではみなさん。また…

【2日目 朝】

花城「………」

あんな気まずい空気の中、食事をしたのは初めてでした

花城「とにかく今は気持ちを切り替えましょう」


さて、今日はどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(人物指定)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

綾月選択

~1-A教室~

学園内を散歩していると1-A教室で綾月さんを見掛けました

花城「綾月さん。何をしているのですか?」

綾月「慈愛の女神か…いや、終焉の使者のメダルを捜していた」

花城(…綾月さんって結構暇人ですね)

綾月「慈愛の女神よ。暫く付き合ってもらえるか?」

花城「構いませんよ」


1.話をする

2.綾月と何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「もう一度…裏切さんの説得に行きませんか?」

綾月「まだ諦めていなかったのか?」

花城「当たり前です!裏切さんも大切な仲間です!」

綾月「フッ…聞くだけ愚問だったな。俺も諦めた訳ではないからな。行くぞ」

花城「はい!」


裏切のいた場所は?

↓2

~プール~

裏切さんを説得するため一階と二階を捜していましたが見付からず、プールに行ってみるとプールサイドに腰を下ろしてプールに足を浸けている裏切さんがいました

花城「此処にいたのですね裏切さん」

裏切「…何か用?今は静かに過ごしたいんだけれど…」

綾月「そう言わずに少し話に付き合ってもらおう」

裏切「…また私の説得?」

花城「そうですね。裏切さん!私達と一緒に手を取り合って下さい!」

裏切「無理。なぜなら既にコロシアイが起こったから…また起こる」

綾月「次の殺戮を起こさぬためにも我らが手を取り合い、それを防ぐのだ!そのためにも孤独な芸術家よ貴様の力が必要なのだ!」

裏切「………」

花城「だから裏切さん。私達と一緒にコロシアイを防ぐ事をして下さい」

裏切「………」



↓2のコンマが60以上で裏切の説得成功

判定…44 失敗!

裏切「悪いけど…私はこんな状況ではまたコロシアイが起こると思ってる」

花城「えっ?」

裏切「だから私は貴女達と一緒に行動する気はない」

裏切さんはそう言うと顔を背けました

綾月「孤独な芸術家よ。いかな事があっても我らと行動する気はないのか?」

裏切「ない」

綾月「そうか…」

綾月さんはそう言い、裏切さんに背を向けるとプールを出ていきました

私は慌てて後を追おうとした時、裏切さんに声を掛けられました

裏切「花城さん」

花城「何ですか?」

裏切「前回の裁判…見事だった」

花城「は、はぁ…」

裏切「だから…次、もし事件が起こったら協力はしてあげる」

裏切さんのその言葉を聞きながら頭を下げるとプールを出ていきました


綾月にプレゼントを渡しますか?(裏切には渡せません)

【カットバサミ】
【キルリアンカメラ】
【浮き輪ドーナツ】
【最速カップラーメン】
【ブルベリの香水】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2

綾月「今回も失敗のようだな」

花城「すみません…」

綾月「女神よ気にするな」

花城「そう言ってもらえると嬉しいです……あの綾月さん。コレを」

綾月「ほぉ、最速カップラーメンか…悪くない」

花城「良く食べるのですか?」

綾月「試合の合間に簡単に食べられるのでな」

花城「なるほど…」

綾月「感謝するぞ女神よ!」

喜んでもらえたようですね



~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

裏切 絆との好感度に変化はありませんでした

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル18枚)

【2日目 昼】

花城「ハァ…」

また裏切さんの説得に失敗してしまいました

花城「でも…少し関係は改善したのかな?」


さて、コレからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(綾月、裏切以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

~倉庫~

花城「あっ…」

ハイド「コレはコレは花城さん。どうも」

少しお腹が空いたのでお菓子を取りに倉庫に行くとハイドさんがいました

花城「…こんにちは」

ハイド「はい。こんにちは…フフフ…」

花城「………」

ハイド「そう、怖い顔をしないで下さい。美しい顔が台無しですよ」

花城「………」

ハイド「やれやれ…私も嫌われたものですね。それで何かご用ですか?」


1.話をする

2.ハイドと何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「…別に用はありません。ただ、お菓子を食べようとしていただけです」

ハイド「なるほど…ティータイムですか。私も一息つこうと思っていたのです。ご一緒しても?」

花城「…好きにして下さい」

私は適当に倉庫の中からお菓子を取り、厨房で袋を開けて皿に並べると紅茶を淹れてから食堂で食べる事にしました

花城「………」モグモグ

ハイド「フフフ…静かですね。まるで人が居るとは思えないようだ」

花城「………」モグモグ

ハイド「いくら嫌っていると言っても喋ってもらえないのは悲しいですね」

花城「…別に嫌ってなどいません」

ハイド「では何ですか?」

花城「…貴方の事が理解出来ないのと許せないだけです」

ハイド「フフフ…そうですか」


もう一人乱入させますか?

↓2

冬の山選択

冬の山「おっ、何してんだ花咲にハイドロ」

花城「お菓子を食べてくつろいでいただけですよ」

ハイド「えぇ、その通りです。後、私の名はハイドですよ」

冬の山「悪ィ悪ィ。花咲、俺も菓子を食うから何か飲み物くれねェか?出来ればコーラがいいけどよ」

花城「分かりました」

ハイド「花城さん。私にもコーヒーを淹れてもらえませんか?」

花城「………」

ハイドさんのそんな言葉を聞きながら冬の山さんのコーラとハイドさんのコーヒーを仕方なく淹れてから戻る

花城「冬の山さんどうぞ」

冬の山「おゥ!悪ィな」

花城「………」

ハイド「おや、ありがとうございます」

花城「…仕方なくです」

ハイド「フフフ…そうですか…」

冬の山「なァ、花巻にハイドラ。オメェーら仲悪ィのか?」

ハイド「愚問ですね。仲良しですよ」

花城「違います」

冬の山「…一体どっちなんだ?まァいいけどな。それより仲が悪ィなら早く仲直りした方が良いぞ」

ハイド「フフフ…そうですね」

花城「…善処します」

冬の山さんの一言を聞きながら紅茶を飲み、今はくつろぐ事にしました



ハイドと冬の山にプレゼントを渡しますか?

【カットバサミ】
【キルリアンカメラ】
【浮き輪ドーナツ】
【ブルベリの香水】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】×2

↓2 ハイド

↓4 冬の山

ハイド「フフフ…随分のんびり過ごせた時間でしたね」

冬の山「そーだな」

花城「…そうですね…ハイドさんコレを」

ハイド「おやおや…許せない相手に対してプレゼントですか」

花城「…被っていただけです」

ハイド「フフフ…そうですか。ではこのレーションはありがたく貰っておきましょう」

花城「………」

…喜んでますね

花城「冬の山さん。コレをどうぞ」

冬の山「ん?コレはドーナツか?随分でかいな」

花城「浮き輪にもなるみたいですね」

冬の山「まァ、食っちまうから浮き輪にしねェけどな!ありがとな花園!」

花城「……花城です」



~info~

ハイド・J・ベックマンの好感度が上がりました

冬の山の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル20枚)

【2日目 夜】

花城「………」

のんびりくつろげませんでしたね…

花城「まだ時間はありますね」

さて、どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(綾月、ハイド、冬の山、裏切以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

吉本選択

~食堂~

夕食の洗い物を終え、食堂に戻るとレーナさんが椅子に座ってゲームをしていました

花城「レーナさん。飲み物でも淹れましょうか」

吉本「あっ、メイドさん。うん!お願いするわ!」

レーナさんの返事を聞くと飲み物を淹れに厨房に行き、飲み物を淹れるとレーナさんの所に戻る

花城「ゲームですか?」

吉本「そやで!メイドさんのくれたゲームと神浦君がくれたソフトやで!」

ニコニコと笑顔を浮かべながらレーナさんはゲームを続ける

吉本「なぁ、メイドさん。コレの充電器って持ってへん?」

花城「充電器ですか?」

吉本「うん。コレ、充電せなあかんねんけど充電器が無いんや。だからゲーム機くれたメイドさんが持ってへんかなと思て」

花城「持ってないですね…すみません…」

吉本「そっか…どないしょかな…」


1.モノクマさんなら持っているのでは?

2.モノモノマシーンを回せば出るかも知れませんよ

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい。ただし、意にそぐわないものはナシ)

↓2

2選択

花城「もしかしたらモノモノマシーンを回せば出るかも知れませんよ」

吉本「あのガチャガチャやね。よし、やってみよか!」

レーナさんはゲームを仕舞うと立ち上がると一緒に購買部に向かい、モノモノマシーンを回すことにしました

吉本「よし、回そか!」

モノクマ「ウププ!頑張ってね。運が良かったら一回で充電器が出るかもね」

吉本「百枚ぐらいあるんやけどな…」

花城「何でそんなにあるんですか!?」

吉本「暇な時に集めてたから!…でもメダル使うん勿体無いなぁ」

花城「…何の為に来たんですか…」

吉本「でも回さんと充電器出ぇへんかも知れんし…10枚使おか…」

レーナさんは10枚入れてモノモノマシーンを回しましたがゲーム機の充電器は出ませんでした

花城「出ませんね…」

吉本「出えへんな…」

モノクマ「ウププ!ボクに頼めば良かったのにね!」

吉本「どうせ充電器って言いながら別の物渡すんやろ?」

モノクマ「ヒュー…ヒュー…」

吉本「図星かい……でも充電器欲しいなぁ…ゲーム出来ひんなるし」

花城「そうですね…」


もう一人乱入させますか?

↓2

琴前選択

琴前「お前達何をしているんだ」

吉本「あぁ、琴前君。実はゲーム機の充電器がないからモノモノマシーンから出ぇへんかな思て回してたんや」

琴前「なるほどな…」

吉本「なぁ、琴前君。一回回してくれへん?幸運やったら出るかも知れんやろ?」

琴前「…俺は幸運と呼ばれる程の人間じゃない…ただ人よりが運が少しいいだけだ。期待はするなよ」

琴前さんはそう言い、メダルを一枚取り出すとモノモノマシーンを回す


↓2のコンマが40以上で充電器が出現

コンマ判定…62 クリア!

琴前「…吉本」

琴前さんはモノモノマシーンから出た物を取ると振り向かずにレーナさんにそれを放り投げました

吉本「わっとっとっ…って、これ充電器!?」

花城「本当に出るとは…」

モノクマ「ショボーン…本編クリア後に出るプレゼント並の確率を引かれるなんてショックです」

モノクマさんが何かを言ってますが無視します

吉本「なぁ、貰ってええん?」

琴前「俺には必要ないからな…お前が使え」

吉本「ありがと!琴前君はホンマに幸運やな!神浦君と同じくらい優しいわ」

琴前「…俺は誰かに褒められる程の人間じゃない…少し運がいいだけだ。それにそれが出たのも偶然だ」

花城「琴前さんは自分の事を過小評価し過ぎではありませんか?」

琴前「自分の事は自分が一番知っている…俺は花城が思っている程の人間じゃない」

花城「………」

吉本「…そんな事ないと思うけどな…優しいし」

琴前「それはお前が勝手に思っているだけだ。俺は只の凡人だ」

琴前さんはどうして此処まで自分を過小評価するのでしょうか…


吉本と琴前にプレゼントを渡しますか?

【カットバサミ】
【キルリアンカメラ】
【ブルベリの香水】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】
【レーション】

↓2 吉本

↓4 琴前

花城「レーナさん。コレをどうぞ」

吉本「香水?貰ってええの?」

花城「はい。私は使いませんので」

吉本「そうなん?ありがとメイドさん。貰っとくわ!」

喜んでもらえたようですね

花城「琴前にはコレを…」

琴前「キルリアンカメラか…俺には縁の無い物だな。いいのか?」

花城「はい。誰かに使ってもらえると嬉しいです」

琴前「そうか…貰っておく」

喜んでもらえた…のでしょうか?



~info~

吉本イェレーナの好感度が上がりました

琴前簗儀の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル22枚)

本日は此処まで

どうして琴前君は人気が無いんでしょうかね…

また明日投稿します

最後に花城に対する現在の好感度
『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

『気になる人』
海條…3.0 「あぁ~…乃々さんに変に思われてないかなぁ…」
『知人』
映原…2.4 「花城さん。元気みたいで良かったです」


『相談出来る友達』
真中…2.3 「いつでも相談に乗ってあげるからね」

『知人』
綾月…2.1 「またいつでも付き合うぞ」

吉本…2.0 「今度一緒にゲームしよな!」


『宝探し仲間』
財部…1.9 「楽しかったぜ花城ちゃん」

『知人』
神浦…1.9 「月の石。ありがとうございます」

琴前…1.4 「お前が感じているのは俺ではない」

ハイド…1.2 「フフフ…面白い人ですね」

冬の山…1.0 「今ならオメェーの名前を覚えられそうだぞ」

×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくいいから…」

柳葉…0.8 「………」


釣眠…0.6 「花ちん…元気みたいだね」

『険悪』
裏切…0 「協力はいつでも言って…」


それではみなさん。お休みなさい…

レーナさんの求めていたものも出ましたし部屋に戻りましょうか

吉本「あっ、そや!メイドさん。ちょっと待て」

花城「何ですか?」

吉本「実は女子会を計画してるんやけど…参加してくれん?」

花城「女子会…ですか?どうしてまた…」

吉本「ほら…渕宮さんが殺人起こしてコロシアイしてもたやろ…」

花城「…はい」

吉本「ウチ…もう人が死ぬん見たくない…だから!もう殺人何てせえへんように団結力を固めよう思て…あっ、男子の方は神浦君が何とかしてくれてるんよ」

花城「分かりました。そう言う事なら参加します」

吉本「ありがと!それじゃあ、他の人にも声掛けてくれる?私も掛けとくさかい」

花城「分かりました」

吉本「ありがと!それじゃあ、お休みメイドさん!」

レーナさんはそう言い、購買部から去っていきました

花城「さて、私も戻りましょうか」

~花城の部屋~

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「今日も色々ありましたね…ですが…」

何故、琴前さんは自分の事をあれだけ過小評価するのでしょうか…

花城「…今は考えていてもしかたありませんね」

今日一日の事を振り返りながら眠りにつくことにしました

【3日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「さて…」

相変わらずアナウンスは気に食わないですが今日も1日頑張りましょうか

1日の始まりは朝食から…さて、張り切って作りましょうか



↓2のコンマで料理の出来を判定

00~10 大失敗

11~21 失敗

22~40 イマイチ

41~80 上出来

81~99 最高の出来

コンマ判定…39 イマイチ

花城「あ、あれ?」

今日は調子が良かったから料理の出来が良いかなと思ったのに…イマイチだ

花城「何だかこう料理の出来がイマイチが続くとなぁ…」

そんな事を呟きつつも料理を並べ、皆さんと料理を食べる事にしました

花城(今日はハイドさんも裏切さんもいませんね…)


朝食を誰と一緒に食べる?(裏切、ハイドは選べません)

↓2

柳葉、釣眠、財部選択

柳葉「………」モグモグ

花城「柳葉さん。隣いいですか?」

柳葉「………」コクリ

柳葉さんに声を掛け、隣を座ると釣眠さんが朝食を食べながら寝ていました

釣眠「Zzz…」

花城「よく食べながら眠れました」

柳葉「……そこがいい…(小声)」

花城「?…何か言いました?」

柳葉「……何も…」

財部「俺も此処いいかな?お二人さん」

柳葉「………」

花城「どうぞ」

財部「悪いね。柳葉ちゃん…朝食なんだから少し喋ったらどうだい?」

柳葉「………」

財部さんは柳葉さんにそう言うが柳葉さんは頷くだけ頷き、再び朝食を食べていく

釣眠「Zzz…あっ、また食べながら寝てた」

柳葉「…おはよう釣眠」

釣眠「おはよ~桜ちゃん」

柳葉「…朝食の時は出来るだけ起きる」

釣眠「うん。分かっ……Zzz…」

柳葉「………」

財部(柳葉ちゃんが優しそうな目で釣眠を見てる)

花城(柳葉さん…釣眠さんとは仲がいいのですね…)


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

財部惣次郎の好感度が上がりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル25枚)

【3日目 朝】

花城「………」

何だか柳葉さんの意外な交友関係が分かったような気がしました…

さて、今日はどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(人物指定)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

3選択

~購買部~

花城「大分…少なくなってきましたね」

モノモノマシーンで出たプレゼントが少なくなってきたのに気付いた私は自然と購買部に来ていました

花城「暇潰しに回してみますか」


何回回す?(現在のメダル25枚)

また誰かを乱入させる事も出来ます。乱入させる場合は人物を指定しと下さい


↓1 乱入させる人物

↓2 メダル指定

琴前選択

メダル25枚使用

花城「え~と…何枚か残して……あっ!?」

『ルアックコーヒー』を入手しました
『水晶のドクロ』を入手しました
『愛蔵リアクション芸集』を入手しました
『華麗な王子様』を入手しました
『高級チンチラシート』を入手しました
『ローズヒップティー』を入手しました
『黄金銃』を入手しました
『ボージョボー人形』を入手しました
『桜の花束』を入手しました
『浮き輪ドーナツ』を入手しました
『動くこけし』を入手しました
『レーション』を入手しました
『携帯ゲーム機』を入手しました
『ルアックコーヒー』を入手しました
『新品のサラシ』を入手しました
『仔猫のヘアピン』を入手しました
『浮き輪ドーナツ』を入手しました
『油芋』を入手しました
『塩』を入手しました
『G-SICK』を入手しました
『コラコーラ』を入手しました
『虹色乾パン』を入手しました
『携帯ゲーム機』を入手しました
『希望ヶ峰の指輪』を入手しました
『永遠のミサンガ』を入手しました

花城(また…全部使ってしまった…)ズーン…

琴前「…何をしている」

両手を付いて項垂れていると琴前さんに声を掛けられました

花城「また…メダルを全部使ってしまいまして…」

琴前「ドジか…」

花城「ほっといて下さい…それより琴前さんはどうして此処に?」

琴前「散歩だ」

花城「そうですか…琴前さん。今、時間はありますか?」

琴前「あぁ」


さて…呼び止めたのはいいですがどうしましょうか…

1.話をする

2.琴前と何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

琴前「話か…それでどんな話をしたいんだ花城?」

花城「そうですね…」

【話を内容を書き込んで下さい】

↓2

花城「此処に来る前は何をしていたのですか?」

琴前「来る前か…特に何もしていないな」

花城「えっ?」

琴前「普通の家庭で毎日を過ごし、普通に学校に行き、普通に勉学に励む…そんな普通の日々だ」

花城「でも、琴前さんは幸運として此処に…」

琴前「言っただろう。人より運が少しいいだけだと…俺は幸運と呼ばれる程の人間じゃない」

花城「………」

琴前「…ただ、誇れる事があるとするならば…」

花城「えっ?」

琴前「…様々な事に真面目に取り組んで来た…それだけだ」

花城「………」

何だか琴前さんは自分の事を隠している…そんな気がします


もう一人乱入させますか?

↓2

映原選択

映原「花城さんに琴前さんじゃないですかぁ」

花城「あっ…映原さん」

琴前「何か用か」

映原「あっ…いえ…お二人が何をしているのか気になっただけですぅ」

琴前「ただの世間話だ」

映原「そうなんですか。愛も何か親睦を深めたいですぅ。花城さんとはよくお喋りしますが琴前さんとしないですし」

琴前「…そうだな」


さて、どうしたものか…

1.何か話をする

2.琴前、映原と何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

映原「何をしましょうか?愛は花城さんの考えた事ならな~んでもいいですよぉぉ♪」

花城「!?」ゾワッ

琴前「………」

花城「え…え~と…」

【三人で何をする?】

↓2

花城「え~と…プチパーティーでもしませんか?」

映原「花城さん!それとってもいいです!愛は賛成です!!」

花城(ヤベェ…かなり乗り気だ…)

映原「会場は…そうですね。視聴覚室にしましょう!モノクマさんが用意してくれた超高校級の先輩方が作った映像を観ながらお菓子や飲み物をいただきましょう!それが一番です」

琴前(コイツ…こんなキャラだったか?)

映原「そうと決まれば早速…」

モノクマ「ストップ!ストップ!視聴覚室に飲食物は持ち込み禁止!精密機械があるからね!」

花城「モノクマさん」

一人で盛り上がる映原さんにモノクマさんは注意していました

今回ばかりはモノクマさんに同意します

映原「アハ♪何言ってるんですかぁモノクマさん…愛が溢したりすると思ってるんですかぁぁぁ?」

モノクマ「…い、いや思ってないけど…とにかく!視聴覚室に飲食物は持ち込み禁止なの!」

映原「アハハハハハ♪モノクマさ~ん…いつからそんな権限あるんですかぁぁぁ?視聴覚室は愛の一番良く知ってる場所なんですよぉぉ?あの機械が簡単に壊れるわけないじゃないですかぁぁぁ。アハ☆それとも都合が悪いんですかァァァ?アハ♪アハハハハハ♪」

モノクマ「…く、くれぐれも機械を壊さないようにね」

花城「モノクマさぁぁぁぁぁん!?」

琴前「………」

モノクマさんは冷や汗を流しながら消えて行きました

映原「それじゃあ、行きましょうか♪」

花城「アッ、ハイ…」

琴前(帰っていいか?)

私と琴前さんは鼻歌を歌いながら視聴覚室を目指す映原さんに同性とは思えない力で引き摺られて行きました

そして、三人で映画を観ましたが……感想は良く憶えてません

琴前と映原にプレゼントを渡しますか?

【愛蔵リアクション芸集】
【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【ローズヒップティー】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【ローズヒップティー】
【携帯ゲーム機】×2
【桜の花束】
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【コラコーラ】
【虹色乾パン】
【希望ヶ峰の指輪】
【ボージョボー人形】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】×2
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】×2

↓2 琴前

↓4 映原

映原「希望は前に進むんですよぉ(暗黒微笑)」

黒幕「うわああああ(ry」

花城「勝ったッ!ダンガンロンパネクスト完ッ!」

こうですかわかりません><

映原「楽しかったですね♪」

花城「…ソーデスネ」

琴前「………」

花城「琴前さん。コレをどうぞ」

琴前「指輪か?貰っていいのか?」

花城「はい。琴前さんにならピッタリかと思いまして」

琴前「そうか…貰っておく」

喜んでもらえたようですね

花城「えっと…映原さん。どうぞ」

映原「桜の花束ですか?ありがとうございますぅぅ。フフ…前回、花城さんから貰ったのは枯れちゃったから今度は枯れないようにしないと…アハ♪そうか…ドライフラワーにすればいいんだぁぁ♪」

花城「………」

映原「アハ♪それじゃあ、失礼しますぅ。アハハハハハ♪」

モノクマ「…絶望的に怖いよ」

花城(あげなきゃ良かった…)

琴前(…映原…要注意だな…)


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

映原 愛の好感度がグンッと上がりました

琴前簗儀の映原 愛に対する関係が『警戒』になりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル2枚)

【3日目 昼】

花城「…映原さんとどう付き合えばいいか解らない…」

視聴覚室を後にした後、私は頭を抱えてそんな事を考えていた

花城「…それにしても琴前さんも心を開いてくれてもいいような」

…今は考えていても仕方ない


さて、どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(琴前、映原以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

冬の山選択

~体育館~

うやむやした気分を運動して発散しようと体育館に来ると冬の山さんが運動していました

冬の山「ふゥ…こんなもンか…」

花城「お疲れ様です冬の山さん」

冬の山「ン?花城じゃねェか。おォ…動かさねェと鈍っちまうからよ」

花城「そうですね」

冬の山「ンで何か用か?」


どうしましょうか…

1.話をする

2.冬の山と何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

冬の山「何の話をするンだ?」

花城「そうですね…」

どうしましょうか…


【話の内容を書き込んで下さい】

↓2

冬の山との話の内容が出た所で本日は此処まで

また明日投稿します

映原さんが覚醒してきてますね(ゲス顔)

最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

『知人』
映原…3.5 「花城さんと楽しく過ごせて嬉しいですぅ♪」

『気になる人』
海條…3.0 「あぁ~…乃々さんに変に思われてないかなぁ…」

『相談出来る友達』
真中…2.3 「いつでも相談に乗ってあげるからね」

『宝探し仲間』
財部…2.2 「もっと仲良くなりたいね」

『知人』
綾月…2.1 「またいつでも付き合うぞ」

吉本…2.0 「今度一緒にゲームしよな!」

琴前…2.0 「…まぁ、悪くはない…か」

神浦…1.9 「月の石。ありがとうございます」

ハイド…1.2 「フフフ…面白い人ですね」

冬の山…1.0 「今ならオメェーの名前を覚えられそうだぞ」
柳葉…1.0 「………」

×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくいいから…」

釣眠…0.8 「大丈夫だよ。きっと桜ちゃんは喋ってくr……Zzz…」

『険悪』
裏切…0 「協力はいつでも言って…」


それではみなさん。お休みなさい…

花城「此処に来る前はどうしていたのですか?」

冬の山「此処に来る前か…まァ、相撲ばっか取ってたな」

花城「そうなのですか?」

冬の山「あァ、俺が此処に来る前にいたのは相撲がかなりよェー弱小校でよ。幼い時から相撲ばっかやってた俺が頑張って頑張って、頂点まで行ったんだよ」

花城「優勝させた…って事ですね?」

冬の山「おゥ!そっから俺が相撲部を立ち直らせて、栄光を掴んで…復活させてやったんだ」

花城「それは大変ですね」

冬の山「まァな。それから高2の時に此処から招待されたってわけだ」

花城「そうだったのですか……と言う事は冬の山さんが一番歳上」

冬の山「ちげェーぞ」

花城「えっ?」

冬の山「俺は歳でいや上から二番目だ。一番歳上じゃねェぞ」

花城「そうなんですか?」

冬の山「あァ。まァ、どーでもいいだろそんな事」

花城「そうですね」


もう一人乱入させますか?

↓2

ハイド選択

ハイド「おやおや、花城さんに冬の山君ではないですか」

冬の山「よォ!ハイドラ!」

ハイド「……ラはいりませんよ」

花城「何のご用があって此処に来やがりやがったんですか?」

冬の山「…何か言葉遣いおかしくねェか?」

ハイド「フフフ…用ですか。何の用でしょうかね」

花城「…ハイドさん。貴方はよくわかんねぇ人ですね」←満面の笑顔

冬の山「荒ぶってんのか?」


1.話をする

2.三人で何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「じゃあ、冬の山さんとハイドさんが相撲を取ってもらえませんか?」

ハイド「彼と…ですか?」

花城「それ以外に何がありますか?」

ハイド「………(勝てますかねぇ)」

冬の山「手加減してやっから取ろうぜ相撲!久しぶりにやりてェんだ」

ハイド「…仕方ありませんね。いいでしょう」

冬の山さんは学生服の上を脱ぐと体勢を取り、ハイドさんも同じように取る

冬の山「ふゥ…行くぜェ」

ハイド(まぁ、何とかしてみますか)

花城「それでは…はっけよ~い…のこった!」


コンマで判定
↓2のコンマが70以上でハイドの勝ち

コンマ判定…04 勝てるわきゃねぇだろうがよ

冬の山さんとハイドさんがぶつかり合うとハイドさんは冬の山さんを投げようとするが中々上手くいかない

ハイド「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!」

花城(何処のアンスパだよ…)

冬の山「いいねいいね!最っ高だねェ!」

花城「………」

冬の山「けど、俺は負けねェぞ!うらァ!!」

ハイド「!?」

冬の山さんが気合いを入れて投げるとハイドさんはあっさりと投げ飛ばされ、壁に体を打ち付けられた

冬の山「あっ、ヤベ…手加減し忘れてた…」

ハイド「」

花城「気絶してますね…」

冬の山「あァ~……しゃあねェな。保健室連れてくか…」

花城「放置でいいのでは?」

冬の山「…ホントに何があったんだオメェーら」

私と冬の山さんは気絶しているハイドさんを保健室に連れていく事にしました


冬の山とハイドにプレゼントを渡しますか?

【愛蔵リアクション芸集】
【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【ローズヒップティー】
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【コラコーラ】
【虹色乾パン】
【ボージョボー人形】
【スカラベのブローチ】
【誰かの卒業アルバム】
【動くこけし】×2
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】×2

↓2 冬の山

↓4 ハイド

冬の山「よし。コレでいいだろ」

ハイド「」

保健室にハイドさんを連れてくると冬の山さんはハイドさんをベッドに寝かせました

花城「手馴れてますね」

冬の山「まァな。前の学校じゃ色々あったしな」

花城「えっ?」

冬の山「怪我人多かっただけだ」

花城「なるほど…あっ、冬の山さん。コレをどうぞ」

冬の山「コーラか?俺好きなんだけどよ良くわかったな」

花城(何も言うまい…)

冬の山「でもくれんならありがたく貰っとくぜ」

喜んでもらえたようですね

花城「後、ハイドさんが起きたらコレを渡して貰えますか?」

冬の山「アルバムか?誰のだ?」

花城「さぁ?でもハイドさんが欲しそうにしていたので」

冬の山「なるほどな…分かった渡しとく」

花城「ありがとうございます」


~info~

冬の山の好感度が上がりました

ハイド・J・ベックマンの好感度が少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル4枚)

【3日目 夜】

花城「何だか少しすっきりしました」

何ですっきりしたのかな?

花城「まだ時間はありますね」


さて、どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(映原、琴前、冬の山、ハイド以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

釣眠選択

~食堂~

釣眠「Zzz…Zzz…」

花城「また寝てますね」

少し遅い夕食の片付けをしようと食堂の食器類を下げようと赴くと釣眠さんが寝ていました

釣眠「Zzz…ん~…あっ、おはよ~花ちん」

花城「おはようございます釣眠さん」

釣眠「うん。あっ、もしかして花ちん…今、夕飯の片付けしようとしてた?」

花城「はい…そうですけど…」

釣眠「俺が食器類持っていってあげるから厨房に居ててい~よ」

花城「そうですか?ではお願いします」

食器類を釣眠さんに任せて先に洗い物を終えると釣眠さんが持ってきた食器類を洗い終える

釣眠「ねぇ、花ちん」

花城「はい。何ですか?」

釣眠「俺、ひーまー。何かしよ~よ」

花城「う~ん…そうですね…」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

本日は此処まで

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

2選択

花城「どうしましょうか…」

釣眠「そうだ。どっちがダジャレを多く言えるか勝負しようよ」

花城「えっ?…ダジャレですか?」

釣眠「そうだよ~。花ちんからでいいからさ」

釣眠さんの提案に一度間の抜けた声を出すが釣眠さんに付き合う事にしました

花城「(そんなに言ったことないのですが…)で、では……布団が吹っ飛んだ」

釣眠「………」

花城「あれ?何かいけませんでしたか?」

釣眠「花ちん…ダジャレの才能ないね」

花城「………」

…うるせぇよ…

釣眠「じゃあ、次は俺ね。白鷺城の修繕が終わったね…でもあれは白過ぎで城」

花城「…確かにやけに白いですからね」

釣眠「花ちん。次~」

花城「え~…アルミ缶の上にあるミカン」

釣眠「カツ丼食って勝負にカツどん!」

それから五分程互いに言っていましたが捻り出す私に対して釣眠さんは次々とダジャレを言い、次第に釣眠さんだけが言い続けていました

釣眠「俺の勝ち~」

花城「よくそんなに言えますね…」

釣眠「まぁ、好きだからね~」


もう一人乱入させますか?

↓2

綾月選択

綾月「ムッ、女神にフィッシャーか」

花城「綾月さん」

釣眠「綾ちんじゃ~ん。何してんの?」

綾月「飲み物を取りに倉庫にな。して、二人は何をしていたのだ?」

釣眠「互いにダジャレを言い合ってたんだ~」

花城「そう言う事です」

綾月「ダジャレをか」

花城「綾月さん。せっかくなのでお話などしませんか?」

綾月「ふむ」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「釣眠さんの眠気対策について話しませんか?」

綾月「フィッシャーの眠気対策か…確かにフィッシャーは良く眠っているからな」

花城「食事中であっても話し合いをしている時でも寝ていますからね」

釣眠「ん~…自分でも解んないんだよね~」

花城「コーヒーを飲むとか」

釣眠「苦いの苦手~」

綾月「ストレッチをしてみてはどうだ?意外とすっきりするぞ」

釣眠「それはまだやってないから今度やってみるよ」

綾月「赤き魔の星を食べるのをどうだ?」

釣眠「赤い星?」

花城「もしかして…梅干しの事ですか?」

綾月「赤き魔の星だ!」

花城「…まぁ、酸味のあるものは脳の活性化になりますからね」

釣眠「そ~なんだ」

それから様々な意見を出し合い、眠気対策の案を出しました

釣眠「ストレッチに梅干し、息を止めるのに脛毛を抜く…他にも色々出たね。一つずつ試してみるよ」

綾月「フィッシャーよ。成果が出なければまた言うがいい。また相談に乗ろう」

釣眠「その時は頼むね~」

花城「あっ…後、気になったのですが…釣眠さんは海條さんの部屋にいるのですか?」

釣眠「ん~…モノクマがこの間新しい部屋の鍵をくれたからもう海ちんの部屋にはいないよ?でも花ちん。何でそんな事聞くの?」

花城「い、いえ…釣眠さんがちゃんと部屋に戻れているのか気になったのです」

釣眠「そっか~…心配してくれてありがと~」

綾月「………」

花城「何ですか綾月さん?」

綾月「何でもない…」


釣眠と綾月にプレゼントを渡しますか?
【愛蔵リアクション芸集】
【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【ローズヒップティー】
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【ボージョボー人形】
【スカラベのブローチ】
【動くこけし】×2
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】×2

↓2 釣眠

↓4 綾月

釣眠「色んな眠気対策教えてくれてありがと~」

綾月「フッ…容易いことだ」

花城「気にしないで下さい。そうだ!釣眠さん…コレをどうぞ」

釣眠「愛蔵リアクション芸集?」

花城「はい。ギャグが好きならば良いと思いまして」

釣眠「うん。ありがと~…今度観るよ」

喜んでもらえたようですね

花城「綾月さん。コレを」

綾月「ふむ…ローズヒップティーか…」

花城「どうかなさいましたか?」

綾月「いや…紅茶の苦味が苦手なのでな」

花城「そ、そうなのですか!?」

綾月「いや…飲めないわけではない。感謝するぞ」

喜んでもらえた…のでしょうか?


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル6枚)

~花城の部屋~

花城「今日も充実した1日でしたね」

殺しなんかなく…こんな日々が続けばいいのですが…

花城「………」

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

いつまでもそんな日々が続けばいい…私は居なくなった美里留と渕宮さんの事を思い出しながら眠りに着いた

【4日目】

花城「………」

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマさんのアナウンスを聞きながら相変わらず目を覚ます

花城「さて、朝食を作りに行かないと…」

ベッドから降りて食堂に向かい、朝食の準備に取り掛かる

花城「今日も頑張りますよ!」


↓2のコンマで料理の出来を判定

00~10 大失敗

11~22 失敗

23~40 イマイチ

41~70 上出来

71~99 最高の出来

コンマ判定…04 大失敗

花城「どうしてこうなった…」

仕上がった黒焦げの料理を前に頭を抱えて踞る

またやってしまった…

調子良く料理を作っていたのですが途中で別の作業に取り掛かっていた際に料理を焦がしてしまい、その対応に追われている間にその次、その次と失敗して行った

花城「…この料理はモノクマさんに渡すとして……仕方ない今日は…」

倉庫に行ってレトルトの食品を取って来るとそれを温めて並べるが…

柳葉「…花城…」

花城「…はい…すみませんでした…」

柳葉「………」

途中で厨房に入ってきた柳葉さんに見られ、お説教されました…

花城「うぅぅ~…」

ちょっとしたスランプ状態だよぉ…

さ、さて…気を取り直して行きましょう


誰と一緒に食べるか選択(ハイド、裏切は選べません)

↓2

海條、釣眠、柳葉選択

柳葉「………」モグモグ

花城「あの…柳葉さん。隣いいですか?」

柳葉「………」

無言で柳葉さんが頷くと私は柳葉さんの隣に腰を下ろす

花城「ハァ~…」

海條「あの…乃々さん。どうかしたんですか?ため息吐いて…」

花城「…絶不調の大スランプ状態です…」

海條「へ?」

柳葉「…料理が上手く作れない……そう言う事…」

海條「あぁ~…」

釣眠「だから最近料理の出来が悪いんだね~。少し美味しくなかったし…」

花城「ゴフッ…」

海條「ちょ、乃々さん!?」

釣眠さんの一言が心に突き刺さった私はその場に倒れ、海條さんに心配されていた

釣眠「ねぇ、桜ちゃん。俺、変な事言った?」

柳葉「…釣眠…それは言っちゃダメ…」

花城「」

海條「ちょっと!?乃々さん!?しっかりして下さい」


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル9枚)

【4日目 朝】

花城「………」

料理を作った後からの記憶がない…いつの間にか部屋に戻って来てる…

花城「ハァ~…料理に対して自信無くしそう…」

いくらポジティブでも失敗が続けば流石に凹む


さて、今日はどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(人物指定)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

財部選択で本日は此処まで

花城さんはコンマに嫌われ、海條君はコンマに愛される…何でだ?

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

乙です!
海條君&ノノちゃん、釣寝君&桜の姉御、神浦君とレーナさんペア好きだわ~
愛ちゃんも怖かわいいしマナちゃん&綾月&財部&冬の山もいいキャラだし、ハイドもなんか天然な地雷だし本当みんな好きだわ!

>>269

琴前君と裏切さんも忘れてあげないで下さい

琴前「………」

裏切「………」

財部選択

~食堂~

厨房で洗い物を終え、自室に戻ろうした所で財部さんが入ってきました

財部「おっ、花城ちゃんじゃん」

花城「財部さん。また倉庫で探し物をするのですか?」

財部「それもいいんだけどたまには日用品でも取りに行こうと思ってさ」

花城「そうですか」

財部「あっ…そう言や…花城ちゃんはこの後、暇?」

花城「確かに何もする事はありませんが…」

財部「じゃあ、ちょっと付き合ってくれないか?」

花城「構いませんよ」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

財部「宝探しのリベンジに行こう!」

花城「リベンジ…ですか」

財部「あぁ…この間はろくなお宝しか…いや、お宝と呼んでいいか解らないけど…」

花城「そうですね…」

財部「だからトレジャーハンターとしてはリベンジしたいのさ」

花城「そうですね…では行きましょうか」

財部「よし来た!」

倉庫に日用品を取りに行った後、私達は宝探しのリベンジに向かいました


宝探しのリベンジで見付かった物

↓2

花城「………」

財部「…ハァ…」

校内と寄宿舎を隅々まで探しましたが見付かったのはひまわりの種だけでした

財部「…ひまわり…ひまわりの種って…」

花城(ピーナッツの代わりにはなりますね)

財部「…しかも沢山あるし…」

花城「普通に考えて隠すとこないですよね?」

財部「…だね…」

モノクマ「ウププ!ひまわりの種しか見付からないなんてトレジャーハンターの名折れだね」

財部「モノクマ…」

モノクマ「そんな情けない財部クンにボクからプレゼントだよ!」

笑いならがらモノクマさんは財部さんに懐から取り出した何かを渡す

モノクマ「ボクのプリティーなブロマイドだよ!非売品だから大切に…財部『いるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』…ぎにゃぁぁぁぁ!?」

モノクマさんのブロマイドを財部さんは怒りながら破り捨て、モノクマさんはショックを受けていました

花城(普通に考えていらないですよね…モノクマブロマイド…)


もう一人乱入させますか?

↓2

吉本選択

吉本「あっ、メイドさんに財部君やん!」

財部「吉本ちゃんじゃないか」

吉本「レーナでええって言ってるやん。それで何してんの?」

花城「財部さんと宝探しをしていたのです」

吉本「宝探しか…ええなぁ…ワタシも一緒にやりたかったわ」

財部「吉本ちゃんの場合、見付けた物を誰かに売るだろ?」

吉本「アハ♪バレた?」

財部さんの言葉にレーナさんはケラケラと笑う

吉本「そや!せっかく三人いるんやし、何かせぇへん?」

花城「そうですね…」


1.話をする

2.何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

吉本「なぁ…ちょっと気になったんやけど二人共あそこ調べた?」

財部「あそこって?」

吉本「ほら!図書室の書庫!あそこやったら何か見付かるん違う?」

財部「でも鍵が掛かってなかったか?」

吉本「メイドさんが海條君に頼んで開けてもらえばええやん!ほな行こ!」

花城(利用するだけですか…)

私達は図書室に向かう途中で海條さんに出会ったので頼むと二つ返事で答えてくれました


三人が図書室の書庫で見付けたもの

↓2

財部「………」

花城「まぁ、さっきよりマシですが…」

吉本「無言電話か…流石にいらんで?」

財部「何でこんなのしか見付からないんだ!?」

吉本「そんなん知らんわ…」

花城「そんな時もありますよ財部さん…」

財部「いや、まぁ…確かにそうなんだけどさ…此処まで続くと流石に俺も凹むって…」

吉本「人生道は険しい…まぁ、簡単にはいかんて」

レーナさんは一人そう頷いていました


財部と吉本にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【ボージョボー人形】
【スカラベのブローチ】
【動くこけし】×2
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】×2

↓2 財部

↓4 吉本

財部「何か…今日は散々だったな…」

吉本「そんな日もあるって、元気だし!」

財部「まぁ…確かに…」

花城「えっと…財部さん。宝物が見付からなかった代わりにコレを…」

財部「ん?」

花城「………」⊃動くこけし

財部「………」

花城「………」

財部「………」

花城「………」

財部「…まぁ、貰っておくよ。ありがと花城ちゃん」

喜んでもらえた…?

花城「レーナさん。コレを」

吉本「ボージョボー人形やん!?ええの?」

花城「私には必要ないので」

吉本「そっか…うん。ありがとメイドさん!大切にするわ!」

喜んでもらえたようですね…

吉本「神浦君…もう一体受け取ってくれるかな…」ボソッ

花城「何か言いましたか?」

吉本「なんもないよ~」

花城「?」



~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル11枚)

【4日目 昼】

今日も宝探しは散々でしたね

花城「また何か見付かるでしょう」

まだ時間はありますね…さて、どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(財部、吉本以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

海條選択

~図書室~

何か本でも読もうと図書室に来ると海條さんが本を探していました

花城「あっ…こんにちは…海條さん」

海條「の、乃々さん!?…こんにちは…」

あの時の一件から相変わらず気まずい

花城「えっと…海條さんは本をお探しですか?」

海條「えっ?あっ…はい。でも目的の本も見付かったのでコレから読もうかと…」

花城「そ、そうですか…」

海條「………」

花城「………」


ど、どうしましょうか…

1.話をする

2.何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「そう言えば海條さん」

海條「何ですか?」

お互いに探していた本を読みながら会話する

花城「どうして私だけ『さん』呼び何ですか?別に呼び捨てでもいいんですよ?」

海條「うっ…それは…」

花城「それは何ですか?」

海條「その…好きな人に対して呼び捨てすると…何だか恥ずかしいじゃないですか…」

花城「海條さんって意外と乙女ですね…」

海條「悪いですか!?」

花城「いえ、それも海條さんのいいところです」

海條「…乃々」

花城「えっ?」

海條「…あんまり俺をからかわないで下さいよ…乃々」

花城「うっ…あっ…ふぇぇ!?」

海條「………///」

花城「あぅ…///」


もう一人乱入させますか?

↓2

裏切選択

裏切「…何してるの二人共」

海條「裏切!?」

花城「本をお探しですか?」

裏切「そんな所…それより何してるの?」

花城「本を読んでいました」

裏切「…そう」


1.話をする

2.何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

裏切「後ろから誰かさんが目を輝かせながら覗いてるんだけど」

真中(キラキラ

3選択

裏切「ねぇ」

海條「ん?」

裏切「さっきから後ろから誰かさんが覗いてるんだけど…」

花城「えっ?」

裏切さんの言葉を聞き、私は図書室の入口を確認する

真中「………」キラキラ~

花城(マ、マナ!?)

目をキラキラと輝かせているマナがいました

真中(うんうん!そのままいけいけ!)

花城(何を考えてるか解るんだけど…)

裏切「一体誰が覗いてるの?」

海條「さ、さぁ?」

真中(ほらほら早く!)

花城(出来るか!!)

入口のマナと口の動きで会話をし、文句を言ってました

裏切「まぁいいけど…本を探す…」

海條「そうしろよ」

私がマナと口の動きで会話をしている間、裏切さんは気にせず本を探し、海條さんは本を読むのを再開しました


海條、裏切にプレゼントを渡しますか?(真中は覗いてるだけなので渡せません)

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【スカラベのブローチ】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】×2

↓2 海條

↓4 裏切

裏切「本を読んでる間もずっと誰かが覗いてたけど…」

真中(………)ジー

花城(非常にめんどくさい…)

海條(何でアイツずっと見てんだ)

花城「海條さん。コレをどうぞ」

海條「レーションですか?」

花城「必要ないかも知れませんが…」

海條「そんな事ないですよ。乃々がくれた物なら何でも嬉しいよ」ニカッ

花城「…あぅ///」

真中(………)キラキラ~

裏切「………」

花城「えっと…裏切さん。コレをどうぞ」

裏切「スカラベのブローチ…私が貰っていいの?」

花城「はい。私は裏切さんと仲良くしたいと思っているので」

裏切「そう…ありがと」

喜んでもらえたようですね

真中(私には?)

花城(ねぇよ!)


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

裏切 絆の好感度が上がりました

裏切 絆との関係が『顔見知り』になりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル13枚)

【4日目 夜】

花城「裏切さん…コレから仲良くしてくれるといいですが…」

それにしても…

花城「………」

海條さんの事を考えると顔が熱くなる…

花城「き、気持ちを切り替えましょう!」


1.誰かと過ごす(海條、財部、吉本、裏切以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

ハイド選択

~食堂~

夕食の片付けを終え、一息吐いていると食堂にハイドさんがやって来ました

ハイド「コレはコレは花城さん」

花城「…ハイドさんですか。一体何の用があって来やがったんですか?」

ハイド「何の用とは酷いですね…別に何の用もありませんよ」

花城「………」

ハイド「フフフ…」


1.話をする

2.何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「…ハイドさん」

ハイド「何ですか花城さん?」

花城「…今から私と料理で勝負して下さい」

ハイド「料理ですか?」

花城「…はい。それで私が貴方に勝ったら前回の裁判の件を謝罪して下さい!」

前回の裁判はこの人が起こしたようなもの…はっきりさせておかねば気がすまない!

ハイド「フフフ…お断りします」

花城「なっ!?」

ハイド「料理対決となればメイドである貴女に分がありますからね」

花城「…チッ」

ハイド「ですがはっきりさせておきたいのならば料理以外なら申し出を受けましょう。その方が公平ですしね…フフフ…」

花城「…分かりました」

…読まれてましたか

ハイド「花城さん。前回の裁判で思いましたが貴女は随分と頭がキレる方のようだ」

花城「…それで?」

ハイド「一つは学で白黒はっきりさせましょう。モノクマ君!出てきて下さい!」

モノクマ「ハイハ~イ!」ピョーン!

ハイドさんはそう言うとモノクマさんを呼ぶ。するとモノクマさんはあっさりと出てくる

モノクマ「何か用かなハイドクン。ボク、とっても忙しいんだけど」

ハイド「まぁまぁそう言わずに…一つモノクマ君に頼みたい事があるのです」

モノクマ「頼み?一体何かな?」

ハイド「私と花城さんで学で対決したいのです。ですのでモノクマ君に一つテストを用意してもらいたいのです」

モノクマ「ウププ!それくらいお安いご用さ。生徒の学力を計るのも教師の務めだからね!」

モノクマさんはそう言い、姿を消すと筆記用具と2枚の紙を持って現れる

モノクマ「テストを持って来たよ。因みに教科は日本史だよ」

ハイド「ありがとうございます…では花城さん。点数の高い方が勝ちでよろしいですね」

花城「はい」

モノクマ「それでは…スタート!」


コンマで判定…コンマの高い方が勝ち

↓1 花城

↓2 ハイド

コンマ判定…花城59 ハイド68

モノクマ「そこまで!採点するよ~」

モノクマさんがそう言い、私達からテストを回収すると採点を始める

ハイド「ふむ…中々難しかったですね」

モノクマ「ウププ!絶望的に難しい問題にしたからね!」

花城(何処まで正解出来たか解らない…)

モノクマ「はい。採点終わったよ~」

モノクマさんが採点を終え、私とハイドさんにテストを返してくる

花城「59点…」

ハイド「68点ですか…フフフ…どうやら私の勝ちのようですね」

花城「………」

僅かに点数が届かなかった…8点…たったそれだけの点数が…

モノクマ「絶望的に難しい問題にしては二人共半分以上取れてるから十分十分…後、花城さんはしっかりと解答欄を見た方がいいよ。正解だけど途中から下にずれてたからね」

花城「………」

モノクマ「ウププ!じゃあね」

モノクマさんは笑いながら姿を消す

ハイド「…どうやら今回は私は勝利に拾われたようですね」

花城「………」

ハイド「フフフ…私はコレからもこの殺戮ゲームを楽しませてもらいますよ。それでは」

ハイドさんはそう言うと食堂を去っていきました

花城「………」

…ハイドさんにどうしても前回の裁判の事を謝罪してもらいたかった…


もう一人乱入させますか?

↓2

真中選択

真中「ん~…乃々。何だか暗いけどどうかした?」

花城「…マナ…何でもないですよ」

真中「そう?ならいいんだけど」

花城「所で…こんな時間にどうしたのですか?」

真中「倉庫を漁りにね。今まで行ったことなかったし」

花城「そうですか」

真中「じゃ、ちょっと行ってくるわね」


さて、マナが戻って来たらどうしましょうか…

1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「マナ。少し話があるのですが…」

真中「ん?相談なら乗るわよ。それで何の話?」

花城「まずは海條さんの事を…」

真中「うんうん!海條の事ね!」

その話題を出した途端、マナは目を輝かせながら聞いてくる

真中「それでそれで?海條の事で何が相談したいの?」

花城「いえ…対した事ではないのですが…海條さんを意識してしまうと急に顔が熱くなって…それで他にもモヤモヤした気分になるんです」

真中「………」

花城「どうしたらいいんでしょうか?」

真中「…自分で考えろ」

花城「酷っ!?」

真中「…じゃあ、アドバイス…自分が海條とコレからどうしたいかよ」

花城「コレから…」

真中「そう。海條がアンタを好きだと言ってくれてアンタも海條を意識すると顔が熱くなる…だとすると答えは出るはずだけど?」

花城「………」

真中「それで?まずはって言ったわよね?まだあるんじゃないの?」

花城「はい…ハイドさんの事で」

真中「ハイドね…」

花城「ハイドさんはコロシアイをゲームとして楽しんでいます…またモノクマさんが何かをして来たらまた火種を生みそうな気がして…」

真中「確かにハイドならやりかねないわね…どうにかしないとまたコロシアイをさせかねないわね」

花城「はい」

真中「監視するって訳にはいかないし…拘束しておくしかないわね」

花城「そうするしかないのでしょうか?」

真中「野放しにしておくよりは断然ましだと思うけど?」

花城「そうですね…」

真中「またコロシアイが起こる前に何とかしないとね」

花城「はい…」


真中にプレゼントを渡しますか?(ハイドには渡せません)

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【カットバサミ】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2

花城「マナ。相談に乗ってくれてありがとうございます」

真中「気にしない気にしない。私達の仲じゃない」

花城「そうですね。そうだ…コレを…」

真中「何?カットバサミ?」

花城「はい…髪を切るのに使えるかと思いまして」

真中「ん~…私ってあんまり髪を切るのが好きじゃないんだけどねぇ…でも定期的には切らなきゃいけないし貰っておくわね。ありがと」

喜んでもらえた…?

真中「乃々。私達もう友達なんだからいつまでも敬語はないんじゃない?」

花城「そうでしょうか?」

真中「そうよ。いつまでも敬語だと何だかいつまでも他人のような気がするじゃない?だから私には敬語禁止!」

花城「えぇ!?」

真中「私達もう友達でしょ乃々?」ニコッ

花城「…そうだね…コレでいいかなマナ?」

真中「うん!それでよし!」


~info~

ハイド・J・ベックマンの好感度が少し上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル15枚)

~花城の部屋~

花城「………」

またコロシアイが起こる前にハイドさんだけは何とかしないと

花城「何とか出来るのでしょうか?」

何とか対策を打たなければ…

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「皆さんと話し合って対策を打たなければ…」

そんな事を考えながら私は眠りにつきました

【5日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「さて、朝食を作りに行きましょうか」

今日は何だか気分がいい…だからいいものが出来そうな気がする

花城「さて、頑張りましょうか!」

厨房で気合いを入れ直すと朝食の準備に取り掛かる


↓2のコンマで判定

00~10 大失敗

11~22 失敗

23~40 イマイチ

41~70 上出来

71~99 最高の出来

コンマ判定…82 最高の出来

花城「うん。完璧!」

目の前には食欲が無くても食べられそうないい匂いのする料理

花城「やっぱりメイドとしてコレくらいやらなきゃ」

久しぶりの完璧な料理を少し鼻歌を歌いながら並べていく

花城「フッフ~ン♪」

柳葉「……調子に乗ると…また失敗する…」

花城「ゴフッ…」

朝食を並べている最中に言われた柳葉さんの言葉が胸に突き刺さった…

料理を並べ終え、皆さんが揃うのを待っていると裏切さんが現れました

吉本「あれ?裏切さんや…珍しいなぁ」

裏切「…たまには一緒にいいかなと思って」

琴前「どう言う風の吹き回しだ?」

裏切「別に深い意味はない」

財部「まぁまぁいいじゃんか。それより食べようぜ」

花城(今日はどうしましょうか…)


誰と一緒に食べるか選択(ハイドは選べません)

↓2

神浦、吉本、裏切選択

吉本「裏切さん。一緒に食べよ」

裏切「…構わないけど」

吉本「ホンマ?ほらほら神浦君も一緒に」

神浦「僕たち毎日一緒だよね!?」

吉本「ええやん。気にしたら負けやで」

神浦「気にしてないよ」

吉本「メイドさんも一緒に食べよ!」

花城「いいですよ」

裏切「…何?いつもこんなに賑やかなの?」

神浦「は、はい」

吉本「皆で賑やかに食べるのも食事の一つやで!だって一人で食べるのって何か寂しいやん」

花城「最近はその気持ちが良く分かります」

裏切「…私には分からないけど…」

吉本「だったらいっつも一緒に食べよ!それやったら分かると思うで!」

裏切「…考えてみる」

そう言った裏切さんは静かに食事を始めました

神浦(確かに賑やかななのはいいですけど)

花城(もう少しだけ静かにしてもいいかもですね)

私と神浦さんは同じ事を考えながらクスリと笑うと食事に取り掛かりました


~info~

神浦夜風の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

裏切 絆の好感度が上がりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル18枚)

【5日目 朝】

裏切さんが一緒に食事を摂るとは思ってもみませんでした

花城「少しだけ私達に心を開いてくれたのかな?」


さて、今日はどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(人物指定)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

冬の山選択

~食堂~

花城「さて、コレで終わりですね」

いつも通りに洗い物を終え、体を動かそうと思って体育館に向かおうとした時、冬の山さんが食事にやって来ました

冬の山「花城じゃねェか」

花城「冬の山さん?どうしたのですか?」

冬の山「いや、トレーニングしに行こうと思ったんだが飲み物忘れちまってよ。取りに来たんだよ」

花城「そうだったのですか」

冬の山「ンじゃ行ってくンぜ。そうだ…後でちょっとばっかり付き合ってやるよ!」


花城(ようするに暇…って事?)

1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択で本日は此処まで

実は今回まだ自由行動で選ばれてない人がいるんですよね

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

2選択

冬の山「ン?なンかいい匂いがすンな」

花城「トレーニングお疲れ様です。料理を作っておきました」

冬の山「おゥ!ありがとな!」

冬の山さんがトレーニングをしに行った後、私はトレーニングを終えて食事に戻って来た冬の山さんのために料理を作っておきました

冬の山「トレーニングやって疲れた後だからかなり嬉しいぜ」

花城「喜んでもらえて何よりです」

冬の山「やっぱウメェな!」

そう言いながら冬の山さんはあっという間に料理を片付けていった

花城(無くなるの早いなぁ…)


もう一人乱入させますか?

↓2

財部選択

財部「何かいい匂いすると思ったら冬の山が料理食べてたのか」

花城「財部さん」

財部「よっ。花城ちゃん」

冬の山「ン?高垣じゃねぇか!」

財部「…財部だっての」

花城「財部さんは何故ここに?」

財部「いや、暇潰しに廊下を歩いてたらいい匂いがしてフラフラ~とね」

冬の山「料理はやんねェぞ」

財部「…くれとは言ってないって…それに今食ったら昼が食べられないしな」

冬の山「そうか?」

財部「………」

花城(底無しですか…)


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

財部「花城ちゃん。もう一回宝探しに行かないか?」

花城「三度目の正直…ですね?」

財部「そう言う事…一応この間までに見付けたのは保管してるけどさ…」

花城(残してるんですか…)

財部「とにかく!トレジャーハンターとしてしっかりした宝を探したいしね」

花城「そうですね」

冬の山「俺も付き合わせろよ」

財部「あぁ…よし!宝探しに出発だ!」

花城「ゴー!」

冬の山「結構乗り気だなオメェら…」


学園内で見付けた物(複数でも可)

↓2

花城「見付かりませんね」

財部「だね…」

財部さん達と宝探しを始め、校内の隅々まで探しました

冬の山「なァ、さっき見付けたんだけどよォ…なンだこりゃ?」

冬の山さんがそう声を上げ、手に持っていたものを私達に見せてきました

花城「石の塊?」

財部「………」

花城「財部さん?」

財部「ヒャッハー!!」

花城「財部さんが梨のゆるキャラみたいになった!?」

冬の山さんが手に持っていた物を見た瞬間、財部さんのテンションが変わりように驚かされた

財部「化石!これこぞお宝だよ!!」

花城「………」

財部「魚と貝の化石か…冬の山!これは何処で見付けたんだ!?」

冬の山「何処だったか忘れちまった…多分、どっかで見付けたと思うけどよ」

財部「…見落としてたのかトレジャーハンターたる俺が…」

冬の山「なンだか知らねェけど…後でまた協力して捜してやるからよ」

財部「あぁ!頼んだ!」

花城(本当に何処にあったんだろあの化石…)

結局、化石の出所は謎のままでした


冬の山と財部にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【水晶のドクロ】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【塩】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2 冬の山

↓4 財部

財部「ハァ…ハァ…久し振りにまともなお宝を見たから興奮してしまった…」

花城「…凄いテンションの上がりようでしたね」

冬の山「見てて面白かったぞ」

花城「(何処がですか…)そうだ…冬の山さん。コレを」

冬の山「ンあ?塩か?」

花城「はい。力士にはコレかな?…と思いまして」

冬の山「まァ、確かに力士は使うしな。花城!ありがとな!」

喜んでもらえたようですね

花城「財部さんには…」

財部「水晶のドクロかい?」

花城「えっ!?どうして分かったのですか?」

財部「何だかお宝の気配がしてさ」

花城「そ、そうですか…どうぞ」

財部「またオーパーツが増えたな…ありがとな花城ちゃん」

喜んでもらえたようですね


~info~

冬の山の好感度が上がりました

財部惣次郎の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル20枚)

【5日目 昼】

花城「何だか…人の変わった一面を見た気がします…」

人ってあそこまで変わるんですね…


さて、これからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(財部、冬の山以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

柳葉選択

~プール~

たまにはプールに行ってみようと思い、プールに行くと柳葉さんが足を着けて涼んでいました

花城「柳葉さん。こんにちは」

柳葉「…ん…」

私の言葉に気付き、柳葉さんは振り向くとすぐに視線を戻しました

柳葉「………」

花城(相変わらず喋ってくれませんね)

柳葉「……何しに来たの?…」

花城「えっ?…たまには此処に来るのもいいかなと思いまして…」

柳葉「……そう…」

花城(少しは話すようになってくれた?)

柳葉「………」


さて、どうしましょうか…

1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

せっかくプールに来たので柳葉さんの隣に座り、私もプールに足を浸けて涼む事にしました

柳葉「………」

花城「………」

柳葉「……ねぇ…」

花城「?…何ですか?」

柳葉「……どうして…隣に座るの?…」

柳葉さんは私の方を向くとそう聞いてきました

花城「?…何かいけませんでしたか?」

柳葉「……別に…悪くない…」

私の言葉に柳葉さんはそう言うと視線を元に戻しました

柳葉「………」

花城「…涼しくて気持ちいいですね~…」

柳葉「………」コクリ


もう一人乱入させますか?

↓2

神浦選択

神浦「花城さんに柳葉さん?何してるんですか?」

花城「神浦さん?」

柳葉「……涼んでる…」

神浦「確かにプールに足を浸してると涼しいですからね…」

花城「そうですね…」

柳葉「………」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

3選択

花城「神浦さんはどうなさいますか?」

神浦「そうですね…僕は少し泳ぎたいので着替えて来ますね」

神浦さんはそう言って更衣室の方に向かって行くとしばらくして戻ってきましたが他の男子の皆さんがやって来ました

何故か水着に着替えたマナがいましたが…

柳葉「……数増えてる…」

花城「全くですね…(何でマナがいるか解らないけど…)」

釣眠「あっ、桜ちゃんと花ちんだ~。元気?」

柳葉「……釣眠…」

花城「どうして男子の皆さん揃ってプールに?」

釣眠「あぁ~…財ちんが男子で親睦を深める為にプールで遊ぼうってなったんだ~」

柳葉「……そう…」

花城(やっぱり優しい表情をしてますね)

海條「乃々。いたんですか?」

花城「海條さん」

海條「プールで涼んでたんですか?」

花城「はい。たまにはいいかと思いまして」

海條「そうですか」

花城「良ければこのままお話しませんか?」

海條「いいですよ」

暫くプールに足を浸けながら私は海條と柳葉さんは釣眠さんと喋っていました

財部「いや~それにしても花城ちゃん達はいい雰囲気だね~。見ていてこっちが微笑ましくなるね」

綾月「フッ…水源に映える太陽だな」

琴前「…勝手にしてろ…」

神浦「か、からかうのは止めましょうよ」オロオロ

海條「う、うるせぇよ!!」

花城「………///」

柳葉「………」

釣眠「Zzz…」

海條「寝るなよ!!」

真中(うんうん!いい空気いい空気!頑張りなさい乃々)

花城(頑張れるかァァァァァァ!!)

神浦「あれ?冬の山クンとハイドクンは?」

ハイド「」

冬の山「悪ィ悪ィ!つい飛び込み台から落としちまった」

琴前「そいつに謝る必要はない」

柳葉と神浦にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【トル猫のドロワーズ】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2 柳葉

↓4 神浦

暫く財部さん達が私達をからかった後、皆さんは去って行きました

花城「ハァ…全く…」

神浦「ハハハ…大変でしたね…」

柳葉「………」コクリ

花城「あっ…柳葉さん。コレを…」

柳葉「……ゲーム機?…」

花城「ソフトはありませんが音楽は聴けるみたいです」

柳葉「……そう…ありがとう…」

喜んでもらえたようですね

花城「神浦さん。コレを」

神浦「えっと…何で…」

神浦「」

花城「神浦さん?」

神浦「…何でゴスロリの下着何ですか?僕にはそんな趣味ありませんよ!?」

花城「…あっ」

神浦「…昔、女装とかさせられて散々な目にあったんですから!?」

花城「うぅ…ごめんなさい…」

神浦「でも捨てるのも勿体無いので貰っておきます…何かに使えるでしょうし…」

うぅ…怒らせてしまいました…


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

神浦夜風の好感度に変化はありませんでした

ハイド・J・ベックマン以外の男子の好感度が少し上がりました

真中雷菜の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル22枚)

【5日目 夜】

花城「うぅ…」

神浦さんを怒らせてしまいました…今度謝らなければ…

まだ時間はありますね


さて、どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(神浦、財部、冬の山、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

映原選択

~視聴覚室~

夜の校舎を散歩している最中、視聴覚室の前に差し掛かった時、突然扉が開きました

映原「やっぱり花城さんですぅ」

花城「え、映原さん…もしかして視聴覚室に居たのですか?」

映原「はい。愛は一日中ずっと視聴覚室に居ましたよぉ。此処に入れれば愛は幸せ何ですぅぅ」

花城「そ、そうですか…」

映原「花城さんの臭いがしたので此処を通るような気がして扉を開けたら正解でした!嬉しいなぁ」

花城「………」

…ヤヴァイ…ヤバイを通り越してヤヴァイ…


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「えっと…」

映原「お話をしましょう花城さん!」

花城「えっ?」

映原「どんなお話をしましょうかぁ」

花城(帰りたい…)


【話の内容を書き込んで下さい】

↓2

映原「何の話をしましょうか…何の話をしましょうか」

花城「(話題を出さなきゃ…)そ、そうだ!映原さん。DVDを観ながらこの生活と学級裁判について意見を改めましょう」

映原「コロシアイと学級裁判ですか?」

花城「はい」

映原「…そうですね。分かりました」

花城(あれ?雰囲気が…)

映原さんと一緒に視聴覚室に入るとDVDを再生する

花城「映原さんはこの生活についてどう思いますか?」

映原「愛は…コロシアイ生活何てイヤです。今は誰もそんな事を考えてなくて平和ですけど…愛は誰かが死ぬなんてイヤ何です…」

花城「そうですね…誰もコロシアイの事を考えていないから平和ですね…」

映原「…コロシアイ何てしちゃダメです…」

花城「そうですね…皆さんの力を合わせなければ…では次は学級裁判について」

映原「…前回、渕宮さんが処刑されてしまったあれですね…」

花城「はい」

映原「…殺人をしてしまった人を愛達が探し当てて犯人に投票するなんておかしいです…だって投票された人は渕宮さんみたいに殺されてしまうんですよ!?」

花城「………」

映原「そんなの…そんなの愛達が殺してしまうのと変わらないです!おかしいです!!」

花城「映原さん…貴女は…」

映原「…愛は普段は精一杯強がっているだけなんです…だって、強がってないと愛は不安で潰されそうなんです…」

花城「………」

映原「…だから、何とか皆で出る方法を考えたいです…」

花城「そうですね…」


もう一人乱入させますか?

↓2

綾月選択

綾月「女神に試写の少女か…このような時間に何をしている」

花城「綾月さん。少し、映原さんとこの生活や学級裁判について話し合っていたのです」

綾月「そうか…」

映原「…綾月さんはどうして此処に来たんですかぁ?」

綾月「光が漏れていたのが気になったのだ」

映原「…そうですか…」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

3選択

映原「………」

綾月「フム…」

花城「(このままの空気ではいられませんね)映原さん、綾月さん。せっかくですからお夜食を作ってのんびりお話でもしませんか?」

映原「夜食…ですか?」

花城「はい。流石に今の空気のままではいられませんし、たまにはそう言うのもいいかなと」

綾月「フム、その案に俺は乗ろう。聖戦に挑むのに空腹では心持たないのでな」

映原「そうですね…それも良いかも知れませんね。あんまり重くない…おにぎりとかがいいですよ!」

花城「では行きましょうか。夜も遅いですから早く行かねば厨房がしまってしまいます」

映原「では行きましょう。花城さん、綾月さん」

花城(いつもの映原さんですね…コレでよかったのかな?)

元気良く食堂を目指す映原さんを見ながらそんな事を思い、綾月さんと一緒に食堂を目指す

そして、厨房に行っておにぎりなどの軽い夜食を作るとモノクマさんアナウンスが入るまで一緒にのんびり過ごしました


映原と綾月にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】×2
【塩】
【仔猫のヘアピン】
【油芋】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2 映原

↓4 綾月

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

映原「夜時間になっちゃいましたねぇ」

花城「そうですね」

綾月「では戻るとするか」

三人で夜食を食べながらのんびりしていると夜時間を知らせるアナウンスが入ったため食堂から自室に戻ることにしました

花城「そうだ…映原さん。コレをどうぞ」

映原「ヘアピンですか?愛が貰ってもいいんですか?」

花城「どうぞ。私より映原さんの方が似合うでしょうから」

映原「ありがとうございますぅぅ!エヘヘ…花城さんがくれた花城さんがくれた花城さんが…(以下略」

花城(…もう映原さんにプレゼントは渡さないでおこうかな…)

…うん…言うまでもなく喜んでる…

花城「綾月さん。コレを」

綾月「ムッ…黄金に輝く銃か…」

花城「どうかなされましたか?」

綾月「いや…過去に我が剣と友人の銃ではどちらが強いかとなり、はじきになると言われて争いになった気がするのだ…いつの記憶か解らぬが…」

花城「は、はぁ…(良く解んない…)」

綾月「だが、プレゼントだと言うならば無下には出来ん…感謝するぞ女神よ」

喜んでもらえた…?

プレゼントを渡した後、私達は自室に戻ることにしましたが…映原さんだけは視聴覚室の方向に走って行きました

花城「…寝ないつもりでしょうか?」

綾月「…さぁな」









~info~

映原 愛の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル22枚)

~花城の部屋~

花城「ハァ…」

今日も一日…色んな事がありましたね

明日も何事もなく今日のような日がくればいいのですが…

花城「…とりあえず寝ましょう。そして、明日の事を考えよう」

とにかく今は明日の事を考えよう…そうじゃないと嫌な事を考えてしまうから

そんな事を思いながら私は眠りについた

【モノクマ劇場】

モノクマ「此処まで希望が育つと刈りたくなっちゃいますよね…」

モノクマ「ヤッホー!と言うわけで皆大好きモノクマ劇場の時間だよ」

モノクマ「ボクが出てきたって事は何が起こるかもう解るよね?」

モノクマ「それでは!動機発表のためのルーレットターイム!」

モノクマ「それじゃあ↓2のコンマが40以下で次の日に動機を発表しちゃいま~す」

モノクマ「それではスタート!」

コンマ判定…51 回避成功!

【モノクマ劇場】

モノクマ「ショボーン…回避される何て絶望的だよ…」

モノクマ「でもまぁ、オマエラが希望を求めれば求めるほど絶望が強くなるからボクとしてはどっちでもいいんだけどね!」

モノクマ「それじゃあオマエラ!せっかくの延長期間何だから精一杯希望を持ってるといいよ!」

モノクマ「ウププ!その後の絶望がボクは楽しみだよ!」

モノクマ「ウププ!ウププププ!アーハッハッハッ!」

【6日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

さて、今日も一日張り切って行きましょうか!


花城「まずは朝食…さぁ、やりますよ!」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

コンマ判定…65 上出来

花城「うん。こんなものかな」

完璧に出来ていないとはいえ、それでも料理の出来は上出来だった

花城「♪♪~♪」

柳葉「……まぁ…いいか…」

いつも通りに朝食を並べていくと皆さんが食堂にやってくる

花城(ハイドさんはどうでもいいですが…裏切さんは今日は来てませんか…)

辺りを見回すが裏切さんの姿は見えませんでした


花城(今日はどうしましょうか…)

誰と一緒に食事をするか選択(ハイド、裏切は選べません)

↓2

海條、真中、映原選択で本日は此処まで

また明日投稿します

最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

『知人』
映原…4.1 「花城さん…花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん(以下略」

『気になる人』
海條…3.8 「乃々は俺の事はどう思ってるのかな…」

『相談出来る友達』
真中…3.0 「乃々。応援するから頑張りなさいよ」

『宝探し仲間』
財部…2.9 「また宝探ししような花城ちゃん!」

『知人』
綾月…2.8 「やはり慈愛の女神に相応しいな」

吉本…2.7 「人形ありがとメイドさん!」

琴前…2.5 「…本当に不思議だなお前は…」

神浦…2.3 「僕だって傷付く時があるんですからね!?」

冬の山…1.9 「花城はやっぱり料理上手だな」

ハイド…1.7 「何故…あんな目にばかり…」

釣眠…1.5 『花ちん。眠気対策ありがと』

柳葉…1.5 「……もう少し…歩み寄ってもいい…」

×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくいいから…」

『顔見知り』
裏切…0.8 「…大分誤解してたみたい…」


それではみなさん。お休みなさい…

海條、真中、映原選択

真中「乃々。こっちこっち」

朝食を誰と食べようかと考えているとマナが手招きしていたのでマナの元に向かう

真中「迷ったらこっちに来なさいよ」

花城「他の人達共仲良くしたいから」

真中「アンタらしいわね」

海條「そうですね」

花城「海條さん!?いたんですか!?」

海條「真中に呼ばれて最初から…それより乃々は真中と話す時は口調が崩れるんですね」

花城「マナにそうするように言われたので」

海條「そうなんですか」

真中「アンタもその方がいいんじゃないの?」

海條「俺は今のままでいいよ」

映原「あ、あの~…愛もご一緒していいですか?」

私達が話ながら食事をしていると映原さんが声を掛けてきました

真中「別にいいわよ」

映原「あ、ありがとうございますぅぅ…あの、真中さんと海條さんは花城さんと仲がいいんですね」

真中「まぁね。乃々とは友達だしね」

海條「まぁな」

映原「羨ましいですぅ。私も花城さんと仲良くなりたいですぅぅ」

花城「そ、そうですか…」

真中「ねぇ、海條…な~んか映原と喋ってる時の乃々の様子って何か変なのよね…(小声)」

海條「確かに変だよな(小声)」


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル25枚)

【6日目 朝】

花城「うぅ…」

やっぱり映原さんって苦手…何だか私だけ獲物を狙う動物のような目で見られてる…

花城「気のせいだよね…?」


さて、これからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

冬の山選択

~プール~

少しばかり涼もうと思い、プールに行くと冬の山さんが泳いでいました

冬の山「ふゥ…」

花城「お疲れ様です冬の山さん」

冬の山「ン?花城じェねか!お前も泳ぎに来たのか?」

花城「私は少し涼みに」

冬の山「そうなのか。俺はもう少し泳ぐぜ」

花城「そうですか」

プールサイドに腰を降ろし、プールに足を浸けて涼む事にしました

花城(このままなのもあれですね…)


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

久し振りに私も泳ぎましょうか

泳ぐ事を決めるとあらかじめ持ってきていた水着に着替えると更衣室に向かい、着替えるとプールに戻る

花城「さて、泳ぎましょうか」

冬の山「花城…オメェって意外とスタイルいいんだな」

花城「そうですか?」

冬の山「ン?あァ、出るとこ出ててしまってるとこはしまっててよ…あァでも、もう少し胸があれb…って、うォ!?」

花城「何か言いましたか?冬の山さん?」

私は笑顔を浮かべながら冬の山さんにナイフとフォークを投擲する(何処から出したのかは気にしないで下さいね♪)

冬の山「…別に何も行ってねェ…」

花城「そうですか♪」

冬の山「………(笑顔が怖かった…)」

冬の山さんにナイフとフォークを投擲した後、のびのびと泳いでいました


もう一人乱入させますか?

↓2

短いですが本日は此処まで

明日は投稿出来るかわかりません


それではみなさん。お休みなさい…

財部選択

花城「ふぅ…」

財部「おっ、花城ちゃんじゃん何してんの?」

プールから上がりしばらく休んでいると財部さんがやって来ました

花城「いえ、少し泳いでいたので少し休んでいるのです。財部さんは何故ここに?」

財部「散歩ついでに寄っただけだよ」

花城「そうですか」

財部「やっぱ涼しいねぇここは」

花城「そうですね…」


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

財部「そうだ花城ちゃん」

花城「大丈夫です。それ以上言わなくても何が言いたいか分かりますから」

財部「やっぱり?」

花城「それしかしてませんからね」

財部「じゃあ、着替えて来なよ花城ちゃん」

花城「そうします」

財部さんに頭を下げ、更衣室に向かうと着替えを終え、外で財部さんと合流する

花城「お待たせいたしました」

財部「そこまで待ってないよ。じゃ、行こうか」

冬の山「そーだな」

花城(普通にいるんですね…)


学園内で見付けた物(複数でも可)

↓2

花城「結構探して見付かったのは二つですね」

財部「アイドルのサインか…結構レアだね」

花城「そうですね」

財部「でもこのサインの人物ってテレビで観たような気が…」

花城「私もそんな気がします…」

冬の山「…なぁ、何かこの風呂桶見てると何だかロマンが湧いて来るんだが…」

財部「知らねぇよ」

花城「何ですか…そのロマンって…」

冬の山「俺にも解ンねェ…」

花城「………」

じゃあ、言うなよ…


冬の山と財部にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【黄金銃】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】×2
【油芋】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2 冬の山

↓4 財部

黄金銃は無くなってたのを忘れてました(汗)

財部に渡すプレゼント

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】
【油芋】
【G-SICK】
【コラコーラ】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2
【レーション】

↓2

財部「うん。今日もお宝が見付かってよかった」

冬の山「風呂桶は俺が貰ったけどな」

財部「それくらいやるって…」

花城「フフフ…あっ、冬の山さん。コレをどうぞ」

冬の山「ンだ…ドーナツか?いいのか?」

花城「はい。お譲りします」

冬の山「悪ィな…ありがとな!」

喜んでもらえたようですね

花城「財部さんにはコレを…」

財部「レーションか…貰っていいのか花城ちゃん?」

花城「はい。また、宝探しの時にでも食べて下さい」

財部「じゃあ、ありがたく貰っとくよ。ありがと花城ちゃん」

喜んでもらえたようですね


~info~

冬の山の好感度が上がりました

財部惣次郎の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル27枚)

【6日目 昼】

最近は宝探しも上手くいってますね

花城「フフフ…宝探しも楽しいですね」

…あくまで宝探しがですよ


さて…これからどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(財部、冬の山以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

釣眠選択

~図書室~

釣眠「Zzz…」

花城「また寝てる!?」

図書室に訪れると本を開いたまま、机に伏せて眠っている釣眠さんを見掛けました

釣眠「Zzz…」

花城「…眠気対策は一体なんだったのか…」

釣眠「…ふぁぁ~…あっ、花ちんだ。おはよ~」

花城「はい。おはようございます」

釣眠「あぁ~…もしかして俺、また寝てた?」

花城「思いっきり」

釣眠「そっか…でもどうでもいいか~」

花城「いいの!?」

釣眠「うん。気にしても仕方ないし」

花城(マイペースですね…)


1.話をする

2.何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「あの釣眠さん…少し聞きたい事があるのですが…」

釣眠「何~?何が聞きたいの?」

花城「釣りについて聞きたいのですが…」

釣眠「花ちん。釣りに興味あるの?」

花城「え、えぇ」

釣眠「いいよ~。釣りって言うのはおくが深いんだよ~」

花城「ふむふむ…」

釣眠「釣りは忍耐力が必要なんだよ。例え釣れなくても辛抱強く待つことが大事なんだ~」

花城「なるほど…」

それから暫く一時間ほど釣眠さんの話を相槌を打ちながら聞いていました

釣眠さんは釣りの話を熱心にしてくれていましたが…

釣眠「Zzz…」

花城「…結局、話の途中でも眠ってしまうんですね…」

もしかして釣りの途中でも眠ってるんじゃ…


もう一人乱入させますか?

↓2

桜ちゃん選択

柳葉「………」

花城「柳葉さん?」

釣眠「Zzz…」

柳葉「……また寝てる…」

花城「はい…柳葉さんはどうして此処に…」

柳葉「……小説…取りに来た…」

花城「なるほど…」


どうしましょうか…

1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「柳葉さん…少し話したい事が…」

柳葉「……何?…」

釣眠「Zzz…」

釣眠さんの横に座って小説を読んでる柳葉さんに声を掛ける

花城「柳葉さんは釣眠さんと仲がよろしいようですが…釣眠さんの事をどう思ってるのですか?」

柳葉「……………別に…只の友達…」

花城(その割りにはやけに間があったような…)

柳葉「……それだけ?…」

花城「いえ…柳葉さんはハイドさんの事とこのコロシアイについてどう思っているのかと思いまして…」

柳葉「………」

私がその言葉を言った途端、小説を読んでいた柳葉さんの手が止まりました

柳葉「……馬鹿げてる…」

花城「………」

柳葉「……それにハイドは…このコロシアイを楽しんでる…」

花城「そうですね…」

柳葉「……何とかコロシアイを止めるべき…」

花城「私もそう思います…」

柳葉「……でも…そんな資格私にはない…」ボソッ

花城「えっ?」

柳葉「………」

柳葉さんは何かを呟いた後、再び小説に視線を戻しました

花城(今、何か言ったような…)

柳葉「………」

釣眠「Zzz…」


釣眠と柳葉にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】
【油芋】
【G-SICK】
【コラコーラ】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2 釣眠

↓4 柳葉

柳葉「………」ペラッ

花城「………」

釣眠「Zzz……あぁ…桜ちゃんだぁ…」

柳葉「……おはよう釣眠…」

釣眠「うん。おはよう」

花城「やっぱり仲がいいですね」

釣眠「うん。仲いいよ~」

花城「そうですか…釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「ドーナツ…貰っていいの?」

花城「はい。どうぞ」

釣眠「ありがとう花ちん。貰っておくよ」

喜んでもらえたようですね

花城「柳葉さん。コレをどうぞ」

柳葉「…コーヒー…」

花城「どうかなさいました?」

柳葉「…別に…紅茶もコーヒーも好きだから…」

花城「そうですか…」

柳葉「……ありがとう花城…」

喜んでもらえたようですね


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル27枚)

【6日目 夜】

柳葉さんも少し喋ってくれるようになりました…少しは進展したって事?

花城「釣眠さんと柳葉さんは仲がよろしいですね」


まだ時間はありますね…

1.誰かと過ごす(財部、釣眠、冬の山、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

綾月選択で本日は此処まで

しばらくは毎日更新出来そうです

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

綾月選択

~食堂~

花城「ふぅ…」


綾月「ムッ…女神ではないか」
花城「こんばんは綾月さん」

夕食の片付けを終え、紅茶を飲みながら一息吐いていると綾月さんがやって来ました

綾月「何をしているのだ?」

花城「少し一息吐こうと思って…綾月さんは?」

綾月「何、力を補うために歩いていたのだ」

花城「散歩ですか…」

多分暇なんだろうなぁ~…


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「(何か暇潰しは無いものでしょうか……あっ!)モノクマさんいますか」

モノクマ「ハイハ~イ!呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!」

花城(便利ですね…)

私がモノクマさんを呼ぶとテーブルの上にピョーンと現れる

綾月「現れたな終焉の使者め…」

モノクマ「それで何か用かな花城さん?」

花城「モノクマさん。リバーシはありますか?」

モノクマ「リバーシ?…あぁ、オセロの事だね!」

花城「出してもらいたいのですが」

モノクマ「ウププ!イヤだよ!……と言いたい所だけど今日は機嫌がいいから出してあげるよ!」

モノクマさんがそう言って姿を消すと暫くしてリバーシを持って現れる

モノクマ「ウププ!それはモノクマリバーシ!是非楽しんでね」

花城「普通のリバーシですね」

綾月「そうだな」

モノクマ「ショボーン…」

モノクマさんは私達の言葉に落ち込みながら姿を消す

花城「リバーシもある事ですし、一つ勝負しませんか?私、こう見えて強いんですよ」

綾月「フム…戯れるのも一興か。女神よ!その勝負受けて立とう!」


コンマで判定…コンマの大きい方の勝利

↓1 花城

↓2 綾月

コンマ判定…花城97 綾月…97 何回やっても引き分け

花城「あら?」

綾月「ムッ…」

私達はリバーシを始め、暫くして盤上が全て埋め尽くされるが互いの石が同数になる

綾月「引き分け…のようだな」

花城「もう一度やりましょうか」

綾月「そうだな」

石を元に戻し、もう一度リバーシを始めるがまた同数になる

花城「また引き分けですね」

綾月「もう一度だ」

それから何度も何度もリバーシをするが結果は何も変わらなかった

花城「………」

綾月「………」

花城「止めましょうか…決着着きませんし…(と言うか飽きた…)」

綾月「そうだな(オセロ飽きた…)」

結局、一度もお互いに勝利はありませんでした


もう一人乱入させますか?

↓2

海條選択

海條「乃々に綾月?何してるです?」

綾月「閉ざされし扉を開けし者か」

花城「いえ、綾月さんとリバーシをして勝負していたのです」

海條「オセロですか…それでどちらが勝ったんです?」

花城「八回やって全て引き分けです」

海條「えっ?」

綾月「つまり互いにずっと同数だ」

海條「何それ…怖い…」

ですよねー


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

3選択

花城(そう言えば…私は海條さんとどうしたいんだろう)

海條「乃々?どうかしました?」

花城「い、いえ…何でもないですよ」

海條「そうですか…」

綾月「扉を開けし者よ。俺とリバーシで勝負といかんか」

海條「別に…構わねぇけど…」

花城(海條さんは私の事を好きだと言ってくれた…でも私はどうしたらいいのか…)


………………………

真中『…じゃあ、じゃあ、アドバイス…自分が海條とコレからどうしたいかよ』

花城『コレから…』

真中『そう。海條がアンタを好きだと言ってくれてアンタも海條を意識すると顔が熱くなる…だとすると答えは出るはずだけど?』

………………………

花城(そうか…マナが言ってた言葉……自分の気持ちに素直になれって事か…)

私はマナの言葉を思い出しながら少し自傷気味に笑いながら海條さんに声を掛ける

花城「海條さん!」

海條「な、何ですか!?」

花城「あの時…海條さんが私の事を好きだと言ってくれて凄く嬉しかったです」

海條「………」

花城「でも私はまだ自分の中の気持ちを整理出来ていません…ですから私の中の気持ちが整理がつくまで待っていてもらえませんか?」

海條「…もちろん。乃々の気持ちが整理着くまで待ってるよ」

花城「ありがとうございます」

海條「あぁ~…でもいいんですか?」

花城「?…何がですか?」

海條「いや…綾月がいるのにそう言う事言っても…」

綾月「………」

花城「………」

海條「えっ?ちょっと乃々?顔赤いぞって…ナイフなんか出してどうし…って止めろ!?恥ずかしさのあまり自殺しようなんて止めろぉぉぉぉぉぉぉ!!」

綾月「…フッ…面白い奴らだ」

綾月と海條にプレゼントを渡しますか?

【華麗な王子様】
【高級チンチラシート】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】
【油芋】
【G-SICK】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2 綾月

↓4 海條

海條「落ち着きましたか?」

花城「…はい…穴があったら入りたい…」

海條「全然落ち着いてねぇ!?」
暫く海條さんに羽交い締めにされた後、私は冷静さを取り戻した

綾月「フッ…お前達は面白いな」

海條「うるせぇよ」

花城「あの、綾月さんコレを…」

綾月「フム…カレーか…俺は刺激が極大なものは苦手でな…女神よ感謝する」

花城(辛いのダメなんだ…)

喜んでもらえたようですね

花城「え~っと…海條さんにはコレを…」

海條「G-SICKか…新しい時計が欲しかったところだったんです」

花城「そうなんですか?」

海條「あぁ、だからありがとう乃々」

花城「あ、あぅぅ…」

喜んでもらえたようですね


~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル29枚)

~花城の部屋~

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「…ハァ~…」

何で綾月さんがいるタイミングであんな事言っちゃうかな…

花城「…ドジなところを治したい…」

そんな事を言いながら私は眠りについた

花城(明日もこんな平和な日になるといいけど…)

【モノクマ劇場】

モノクマ「よぉ、オマエラ!しばらく振りのモノクマ劇場だよ!」

モノクマ「延長期間は楽しめた?いや~若いっていいものだよね。まさに青春だよ」

モノクマ「でもね、ボクが欲しいのは甘ったるい青春じゃなくて絶望なの!」

モノクマ「希望を抱いてるお前達の為にもさっさと始めよっか?ワックワクのルーレットターイム!!」

モノクマ「今回も↓2のコンマで判定だよ!」

モノクマ「コンマが60以下で翌日に動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「ウププ!それではルーレット…スタート!」

↓2のコンマで判定
60以下なら動機の発表

コンマ判定…22 失敗

【モノクマ劇場】

モノクマ「ウププ!回避失敗何て絶望的だね!」

モノクマ「それでは予告通りに翌日には動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「オマエラの希望が潰れていくのが楽しみだよ」ハァハァ

モノクマ「それじゃあオマエラ!明日まで希望を持ち続けてるといいよ!」

モノクマ「ウププ!ウププププ!アーハッハッハッ!!」


動機の発表が確定した所で本日は此処まで

いよいよ二度目の絶望が押し寄せてきますよ

また明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…

【7日目】

花城「………」

今日はモノクマさんのアナウンスが入る前に目が覚めてしまいました

花城「…今の内に身嗜みを整えてしまいましょう」

早く起きてしまったため、身嗜みを整えると朝食を用意するために厨房に向かう


花城「さぁ、やりましょうか」
嫌な予感がしますが今は気にしてる場合じゃない

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

コンマ判定…40 イマイチ

花城「う~ん…」

昨日に比べるとやっぱり今日は出来が悪い…

花城(やっぱり考え事をしながら料理をするのはダメですね)

出来た料理を並べ、皆さんが揃うのを待っていると全員が揃ったので朝食を摂ることにしました

花城(裏切さんはともかくやはりハイドさんも来ていませんね)


誰と一緒に朝食をたべるか選択(裏切、ハイドは選べません)

↓2

神浦選択

花城「神浦さん。ご一緒してもいいですか?」

神浦「いいですよ」

一人で朝食を食べていた神浦さんを見掛けたので声を掛けると神浦さんと朝食を食べる事にしました

花城「今日はレーナさんと一緒ではないのですね」

神浦「はい。吉本さんは基本誰とも仲がいいから。ほら、関西人独特の雰囲気があるから」

花城「そうですね。でも今日はどうして一人で」

神浦「吉本さんは真中さんの所に行ったので琴前さんを誘おうと思ったんですけど柳葉さんが相談があるとかで…」

花城「なるほど…神浦さんは琴前さんと仲がいいのですか?」

神浦「はい。琴前さんとは良く喋りますよ。何だか周りに壁を作ってる雰囲気はありますけど僕にはそう見えませんでしたよ?笑顔も見せてくれますし」

花城「えっ?」

神浦「不思議ですよね。何でも僕が知り合いに似ているそうなんです」

花城「そうなのですか」

二人で話をしながら食事を進めていく

花城「あの神浦さん…この間はすみませんでした」

神浦「あっ、いえ。気にしないで下さい。花城さんにも悪気があったわけではないのが分かってますから」

花城「ありがとうございます」

神浦「いえいえ」


~info~

神浦夜風の好感度が上がりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル30枚)

花城「さて…今日は…」

モノクマ『校内放送!校内放送!生徒の皆さんは至急体育館にお集まり下さい!来なかった生徒にはオシオキだよ!』

この後をどうしようかと考えているとモノクマさんが私達に体育館に集まるように放送を入れてきました

花城「体育館に集合…」

何だか嫌な予感がするので行きたくないのですが…

花城「でも…行くしかないですね」

行きたくないとは思いながらも私は体育館に向かう事にしました


~体育館~

私が体育館に向かうと他の方達も既に来ていました

モノクマ「よしよし。オマエラ全員集まったね!偉い偉い!」

琴前「それより何の用だ」

モノクマ「何の用?そんなの決まってるじゃないか!コロシアイをしないオマエラにボクは怒ってるんだぞ!」

吉本「もうコロシアイ何てせぇへんでモノクマ!」

柳葉「……思い通りにさせない…」

モノクマ「何て言ってるけど内心はどうなんだろうね。ってな訳でどうしてもコロシアイをしないオマエラの為に新たな動機をプレゼントをしま~す!」

モノクマさんはそう言うと手に封筒を持つとそれをばら撒いた

ばら撒かれたその封筒には私達の名前が書いてあり、それを拾う

モノクマ「今、ばら撒いた封筒にはオマエラの知られたくない過去が書かれた紙が入ってま~す」

映原「あの…どうして愛は封筒が二枚あるんですか?」

モノクマ「…自分の胸に聞いてみなよ…」

私達は手に取った封筒を開けてはならないと分かりつつも…封を開けて中身を確認する

花城(一体何が…)


『花城さんは他人が見ると恥ずかしさを覚える程のポエムを毎日書いている』

花城「」

何で知ってんの!?

綾月「ムッ…」

財部「何でこんな事知ってんだよ…」

ハイド「フフフ…」

神浦「た、確かに恥ずかしいけど…」

真中「こんなので流石に殺人はしないわよ!」

モノクマ「因みにもし24時間以内にコロシアイが起こらなかった場合、オマエラの知られたくない過去を全国に暴露しちゃいま~す!」

映原「こんなの暴露されたら愛は生きていけません!」

モノクマ「いや、映原さんのは自業自得だよね?毎日監視してるって言ってるよね?」

花城(確かに知られたくないけど…流石にこんな事で殺人は……えっ?)

そう思いながら私は周囲を見渡すと皆さんは動揺していたものの対した衝撃を受けていましたが心配するほどではありませんでした…ですが…

吉本「…な…何でこの事を…」

柳葉「……ど…どう……して…」

レーナさんと柳葉さんは顔を真っ青を染めてその封筒の中身をみていました

花城(レーナさん?柳葉さん?)
神浦「吉本さん?」

釣眠「………」

琴前「下らないな…こんな事でコロシアイをすると思うな」

琴前さんはそう言うと体育館を出ていきました

それから暫くして私達はそれぞれの部屋に戻りました

【七日目 朝】

モノクマさんからの動機…確かにこんなもので殺人が起こるとは思いませんが…

花城「心配ですね…」


誰の様子を見に行きますか?

↓2

吉本選択

花城「レーナさんは大丈夫でしょうか?」

顔が青ざめていましたし、かなり動揺していたようですし…

神浦「あ、あの…花城さん」

花城「神浦さん?」

レーナさんの様子を見に行こうと部屋から出てすぐに神浦さんに声を掛けられました

神浦「あの…今から吉本さんの所に行くんですか?」

花城「はい…顔が青ざめていたので心配で」

神浦「そうですか…それじゃあ、僕も行っていいですか?その…吉本さんの事が心配で…」

花城「そうですね…」


1.一緒に行く

2.一人で行く

↓2

2選択で本日は此処まで

また明日投稿します


それではみなさん。おやすみなさい…

2選択

花城「神浦さんがレーナさんの事を心配なのも分かります…ですが此処は私に任せてもらえませんか」

神浦「で、でも…」

花城「神浦さん。レーナさんも神浦さんにそこまで思ってもらえて嬉しいと思います…でもそんな神浦さんだからこそレーナさんは神浦さんに心配を掛けたくないんだと思います」

神浦「………」

花城「それに女子同士デリケートな話もありますから…だから任せてもらえませんか?」

神浦「…分かりました。お願いします花城さん」

花城「任せて下さい。後、神浦さん。誰かのためにとは言え殺人は止めて下さいね」

私は神浦さんに笑顔でそう言うとレーナさんの元に向かう

神浦「…そうだよ。頑張って吉本さんを守る方法を考えないと…」

~トレーニングルーム~

吉本「……コレで…」

花城「レーナさん。やっと見付けました」

吉本「!?」ビクッ!

レーナさんの部屋に行きましたがいなかったのでレーナさんを捜しているとトレーニングルームでレーナさんを見掛けました

私が声を掛けた時、レーナさんは後ろに何かを隠しました

花城「…レーナさん。今、何かを隠しませんでしたか?」

吉本「べ、別に…ウチ、何も隠してへんで」

花城「…そうですか…」

私はそう呟き、レーナさんの背後に素早く回り込むと隠した物を回収する

吉本「ちょ!?何すんの!?」

花城「…鉄アレイですか…コレで殴られたらひとたまりもないですね。殺人をするつもりでしたか?」

吉本「うっ…」

レーナさんから回収した物を手に持ちながらそう声を掛けるとレーナさんは動揺しました

花城「どうしてこんな物を…」

吉本「仕方ないやん!どうしてもウチはどうしても…どうしても守りたいものがあるんや!」
花城「………」

吉本「アレだけは…アレだけは絶対にバラされたらアカンねん!!」


…どうしたらいいでしょうかね
1.落ち着かせるため頬を叩く

2.探りを入れながら慰める

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「………」

吉本「バレたらアカン…絶対に…アレだけは絶対にアカンねん!!」

花城「………」

吉本「アレがバレるくらいならウチは…誰かを殺してでもまm…『スパーン!!』…えっ?」

花城「………」

レーナさんが言葉を紡ごうとしていましたが私はそれより先にレーナさんの頬を手で叩きました

頬を叩かれたレーナさんは訳が解らないと言った顔をしています

吉本「…えっ?…何で…」

花城「…落ち着きましたか?レーナさん?」

吉本「………」

花城「今のレーナさんは酷く混乱しています…まずは落ち着いて下さい」

吉本「…うん…」

花城「人にはどうしてもバレたら嫌な秘密は必ずあります。もちろん私にだって…ですが守りたい物があると言って殺人をするのは間違ってます」

吉本「メイドさん…」

花城「私はレーナさんに殺人をして欲しくないです。大切な友達ですから」

吉本「…うん…そやね…」

花城「それに神浦さんも心配していましたよ?落ち込んでいるんじゃないかって」

吉本「神浦君が?」

花城「はい。それだけ心配してもらえると言うことはそれだけ仲が良いと言う事です。それにもしレーナさんが殺人をしてしまったら心配してくれている神浦さんが悲しむはずです」

吉本「あっ…」

花城「気付いてもらえたようですね。レーナさんの事を大切に想ってくれている事に」

吉本「………」

花城「叩いてしまい申し訳ありませんでした。レーナさん…私は信じてますから」

俯いて泣いているレーナさんにそう言うと鉄アレイを元の場所に戻し、トレーニングルームを後にしました



吉本「…久し振りに叩かれたな…痛かった…一体、何してんにゃろワタシ…」

吉本「…ありがと花城さん…」

~info~

吉本イェレーナのクロ補正値が下がりました

吉本イェレーナの好感度が少し上がりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル31枚)

【7日目 昼】

多分、レーナさんはもう大丈夫なはずです

花城「殺人をしないといいですが…」


まだ気になる人もいますね…どうしましょうか…

誰の様子を見に行く?(吉本以外から選択)

↓2

柳葉選択

~柳葉の部屋前~

柳葉さんの様子を見に行こうと思い、柳葉さんの部屋の前に来ると呼び鈴を鳴らしました

花城「柳葉さん。お話したいことがあるので開けてもらえませんか?」

私はそう声をかけながら呼び鈴を鳴らすが反応がない

花城「お願いです柳葉さん。開けてもらえませんか?」

もう一度声をかけながら呼び鈴を鳴らすがやはり反応がない

花城(ダメなのでしょうか…)

そう考えながら部屋を後にしようとした時

柳葉「………」

柳葉さんが部屋の扉を開けてくれました

花城「良かったです柳葉さん。少しお話があるのでいいですか?」

柳葉「………」

私の言葉に柳葉さんは無言で背を向けると扉を開けたまま部屋に戻って行きました

一度頭を下げると私は柳葉さんの部屋に入っていきました

柳葉「………」

花城「………」


さて…どうしたものか

1.慰める

2.探りを入れながら慰める

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「柳葉さん。少しお話しませんか?」

柳葉「………」

花城「モノクマさんは私達にコロシアイをさせるために新たな動機を提示してきましたが…私は何としてでもコロシアイを阻止したいのです」

柳葉「………」

花城「だから阻止するための意見を出し合いませんか?」

柳葉「………」

私は柳葉さんにそう声を掛けるが柳葉さんは背を向けたまま無言を貫いていました

花城「………」

柳葉「………」

花城「…柳葉さん…貴女が普段からあまり喋らない事は分かってます」

柳葉「………」

花城「…でも、肝心な事を喋ってもらわなければ解りません…だからお話しませんか?」

柳葉「………」

花城「柳葉さん…貴女が喋りたくないのは今回の動機が関係しているのですか?」

柳葉「………」

花城「何が書かれていたのかは私には解りません…でも!」

柳葉「………」

花城「柳葉さん?」

柳葉さんは突然立ち上がると私の腕を掴み、扉の所まで連れて行かれるとそのまま部屋を追い出されました

花城「ちょ、ちょっと!?柳葉さん!?」

部屋を追い出された私は柳葉さんの部屋の呼び鈴を鳴らしましたがもう開けてはもらえませんでした

花城「………」

呼び鈴を鳴らしてもこれ以上は無駄だと悟ると私は柳葉さんの部屋の前から立ち去りました



柳葉「………」

柳葉「……私は…」

~info~

柳葉 桜のクロ補正値に変化はありませんでした

柳葉 桜の好感度に変化はありませんでした

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル32枚)

【7日目 夜】

花城「………」

柳葉さんは大丈夫でしょうか…

花城「何もないといいですが…」


まだ時間はありますね…どうしましょうか…

誰の様子を見に行く?(吉本、柳葉以外から選択)

↓2

釣眠選択

~食堂~

釣眠さんの様子を見に行こうと思い、捜していると食堂で椅子に座って寝ている釣眠さんを見掛けました

釣眠「Zzz…」

花城(こんな時にも呑気ですね…)

釣眠「ん~…あれ?また寝ちゃってた…」

花城「様子を見に来たのに心配したいみないですね…」

釣眠「あっ、花ちん。心配してくれたんだ」

花城「はい。でも、いらない心配だったようですね」

釣眠「そんな事ないよ?俺、こう見えて意外と凹んでるし…ありがと花ちん」

釣眠さんはそう言うと何処か遠い目をする?

花城「?」


1.どうかしたのですか?

2.何か考え事ですか?

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

1選択

花城「釣眠さん。どうかしたのですか?」

釣眠「えっ?うん。桜ちゃん大丈夫かな~って」

花城「柳葉さんですか?」

釣眠「うん。桜ちゃん…大分動揺してたみたいだし少し心配でさ」

花城「…様子を見てきましたが柳葉さんは一言も喋ってくれませんでした」

釣眠「やっぱりショック大きいんだね…うん。後で桜ちゃんと話してみるよ」

花城「えっ?」

釣眠「きっと俺なら少しは喋ってくれると思うんだ~。だから後で桜ちゃんを呼んで一緒に喋って慰めてみるよ。大丈夫、任せてよ」


1.それではお願い出来ますか?

2.そっとしてあげた方がいいのでは?

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

3選択

花城「釣眠さん。私もご一緒にさせてもらえませんか?」

釣眠「う~ん…でも花ちんって、桜ちゃんを励ましに行ったんだよね?」

花城「はい…全くダメでしたが…」

釣眠「じゃあ、厳しいんじゃない?俺、一人で行った方が的確だと思うけど…」

花城「それでも柳葉さん事が心配何です」

釣眠「分かったよ。じゃあ、行こっか花ちん」

花城「はい」

釣眠さんに無理を言って一緒に柳葉さんの所にもう一度行くことにしました

~柳葉の部屋前~

釣眠「桜ちゃ~ん。あ~け~て~」

花城「もっとマシな呼び掛け方ないの!?」

呼び鈴を鳴らしながら柳葉さんの名前を呼ぶ釣眠さんに思わずそうツッコミを入れる

釣眠「桜ちゃ~ん」

花城「…やっぱり反応がありませんね」

釣眠「そ~だね」

花城(やっぱり動機の事を気にしてるのでしょうか)

釣眠「あっ、桜ちゃん」

花城「えっ?」

柳葉「………」

私がそう考えていると部屋の扉が少しだけ開くと柳葉さんが顔を覗かせていましたがすぐに扉を閉めてしまいました

釣眠「あれ?」

花城「すぐに閉めてしまいましたね…」

釣眠「うん…きっとショックが大きいんだね」

花城「そうですね…」

釣眠「花ちん。付き合ってくれてありがと。後は俺が何とかするから大丈夫だよ」

花城「えっ?でも…」

釣眠「きっと俺と二人の方が喋ってくれるはずだからさ。心配ないよ花ちん」

花城(最後まで付き合いと言う気持ちもあるのですが…)

花城「ではお願い出来ますか?」

釣眠「うん。任せてよ」

自信満々でそう言う釣眠さんに後を任せて私はその場を後にしました



釣眠「桜ちゃん。後で話したい事があるから必ず俺のとこに来て」


~info~

釣眠拓也のクロ補正値が下がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル33枚)

~花城の部屋~

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「………」

柳葉さんは大丈夫でしょうか…

花城「心配ですが…何も起こらないといいですが…」

そんな不安な気持ちを抱えながら私は眠りに着きました



~info~

7日目が終わりました

被害者、クロが決定しました

8日目に事件が発生します

【8日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

目覚めが良くない…

花城「…とにかく行きましょうか…」

朝食を作りに行くため食堂に向かうと厨房に入り、朝食を作る準備に入る

花城(あれ?包丁が一本以外無くなってる…昨日の夜は揃ってたはずですが…)

そんな事を考えながら朝食を作りに終え、並べていくと遅れてる人は居たものの皆さんが揃い始めました

海條「え~と…後、来てないのは…」

琴前「柳葉、釣眠、冬の山か…」

神浦「そうですね…」

裏切「ハァ…ハァ…」

花城「裏切さん?」

柳葉さん、釣眠さん、冬の山が来るのを待っていると裏切さんが食堂に急いでやって来ました

綾月「何かあったのか?」

裏切「いいから来て!急いで!!」

裏切さんのその言葉を聞いた途端、私達は一斉に食堂を飛び出す

急ぐ裏切さんの後を追い掛けて行くと大浴場に着きました

大浴場にはすでに釣眠さんが着いており、サウナの中を覗いていました

釣眠「………」

花城「何かあったのですか!?」

裏切「中を覗いて!」

裏切さんの言葉を聞き、私達はサウナの中を覗く…そこには…












゙体に大量に包丁を刺され、サウナの天井から吊るされている『超高校級の力士』冬の山"の姿だった






















Chapter2~守りたい者は愛ゆえに~(非)日常編 終


生き残り14人→13人

To Be Continued…




事件発生で本日は此処まで

意外だと思う方もいるはずですね…

明日は埋めネタの方を更新したいと思います…


それではみなさん。おやすみなさい…

近いうちに再開します

期待している方はすみません…

モノクマ『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を行います!』

釣眠「………」

真中「な、何でこいつが…」

花城「どうして…」

神浦「冬の山君…」

吉本「嘘やろ…」

琴前「………」

財部「…またかよ…」

目の前で起こっている紛れもしない事実、私達の前で冬の山さんが殺害されている紛れもない事実が…

私達の中でまた殺人事件が起こってしまった

















Chapter2 ~守りたい者は愛ゆえに~ 非日常編 開始












ハイド「おやおや…また起こってしまいましたか」

琴前「ハイド…テメェの仕業か?」

ハイド「いえ、今回の事件には私は1つも噛んでいませんよ」

真中「信じると思ってるの?」

ハイド「思っていませんよ。ただ、信じるか信じないかはあなた達次第ですがね…フフフ…」

琴前「チッ…」

モノクマ「一触即発の展開だけどそこまでだよ!」

吉本「モノクマ!?」

財部「お前が来たって事は…」

モノクマ「はい。本当に冬の山クンは死んでいます!放送もなったしね!」

花城「………」

釣眠「………」

モノクマ「何、ボサッとしてるのさ?お楽しみは此処からでしょ?」

綾月「捜査か…」

モノクマ「その通りだよ!頑張って捜査してね!ウププ!」

そう言うとモノクマさんは姿を消す

花城(また…始めなければならないのですね…)

そんな事を考えながら私達は捜査を始める事にする



     捜査開始!

花城(事件の捜査をしなければなりませんね…一人で捜査してもいいですが誰かと捜査した方がはかどるかも…)

どうしようかな…


1.一人で捜査する

2.誰かと捜査する(ハイドとこの場にいない柳葉は選べません)

↓2

2選択

海條選択


花城「海條さん。よければ一緒に捜査しませんか?」

海條「いいですよ。俺はあんまり頭を使うの苦手ですし…」

花城「では一緒に捜査しましょうか」

海條「まずは何から調べますか?」

花城「そうですね…」


1.モノクマファイルを調べる

2.大浴場を調べる

3.冬の山の検死をする

↓2

1選択

花城「まずはモノクマファイルを確認しましょう」

海條「そうですね…」

捜査を始める前にまずは私達はモノクマファイルを確認する事にした


モノクマファイル・Ⅱ

被害者 【超高校級の力士】門堂 櫓(冬の山)

死亡時刻 午前1時頃

死因 毒殺。何かしらの体に有害な物を使われた模様


花城「えっ?」

海條「毒殺ってどう言う事だ!?」

花城「分かりません…」

どう言う事?


コトダマ『モノクマファイル・Ⅱ』を入手しました



次はどうしましょうか…

1.大浴場を調べる

2.冬の山の検死をする

↓2

2選択

花城「冬の山さんの検死をしようと思うのですが…」

海條「確かに調べてみない事には解りませんからね」

冬の山さんの検死をする為にサウナに向かうと琴前さんと財部さんが冬の山さんを降ろしている最中でした

財部「花城ちゃんに海條?どうしたんだ?」

海條「いや冬の山を検死しようと…」

琴前「悪いが降ろすのにはまだ時間が掛かるから無理だ。後にしろ」

花城「解りました」

海條「検死は後にするとして…」

花城「先に大浴場を調べるしかないですね…」

海條「取り敢えず大浴場を捜査しましょう。何か見付かるかも知れませんよ?」

花城「そうですね」

冬の山さんの検死を後に回し、私達は先に大浴場を捜査する事にする

大浴場を調べていると脱衣所の扉の辺りで何かを見付けた

海條「ん?コレは何だ?」

花城「洗剤の蓋…のようですね」

海條「何でこんな所にあるんだ?」

花城「解りません…とにかく調べるしかないですね」

花城(でも何でこんな所に?)


コトダマ『洗剤の蓋』を入手しました


1.ランドリーを調べる

2.誰かから話を聞く(財部、琴前、柳葉以外から選択)

3.厨房を調べる

↓2

~ランドリー~

大浴場を後にするとランドリーを捜査する事にしました

吉本「あれ?花城さんに海條君やん」

神浦「此処の捜査ですか?」

海條「まぁな」

花城「ちょっと気になる事があるので」



1.蓋のない洗剤を捜す

2.話を聞く(人物指定)

↓2

1選択

花城「蓋のない洗剤を探しましょう」

海條「そうですね。神浦と吉本も手伝ってくれ」

神浦「あっ、はい」

吉本「うん」

私達は四人でランドリーを捜索し、蓋のない洗剤を探していく

吉本「あったで!蓋のない洗剤!」

花城「レーナさん。ありがとうございます」

神浦「でもどうしてその洗剤を探してたんですか?」

花城「少し気になったもので」

海條「脱衣所に落ちてた蓋はこの洗剤で間違いないですね」

花城「そうですね…」


コトダマ『洗剤の蓋』をアップデートしました


花城(そう言えば…)

何かを思い出し、私は気になった場所に歩いていく

海條「どうしたんですか?」

花城「いえ…確か二つの洗剤の量が減っていたような……あった!」

海條「確かに減ってるけど…何でだ?」

花城「………」


コトダマ『量の減った二つの洗剤』を入手しました


花城(此処はもうなさそうですね)


1.厨房を捜査する

2.話を聞く(人物指定)

↓2

1選択

~厨房~

海條「次は此処ですね」

花城「そうですね」

ランドリーでの捜査を終え、私達は厨房に来ていました

真中「………」

花城(真剣な表情でマナも捜査してますね)

さて…どうしましょうか


1.包丁が減っているか確認する

2.話を聞く(人物指定)

↓2

真中選択

花城「マナ。ちょっといいかな?」

真中「ん?乃々じゃない。どうしたの?」

花城「捜査のために話を聞きたくて」

真中「いいわよ。何が聞きたいの?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

花城「何か気付いた事ってない?」

真中「気付いた事ねぇ…そう言えば…」

海條「何かあるのか?」

真中「えぇ…冬の山の遺体を発見した時、乃々がサウナを覗いた時にアナウンスが鳴ったわよね?」

花城「う、うん…」

真中「もう一人は釣眠として…もう一人は裏切でしょ?」

海條「確かに…だけどそれが何だよ?」

真中「第一発見者はどっちなの?」

花城「そう言えば…」

真中「釣眠が先に発見したかも知れないし、裏切が先に発見したかも知れない…」

海條「だけどそれがどうしたんだ?」

真中「解らない?仮にどちらかが第一発見者ならあの現場に何か細工が出来るでしょ?」

花城「なるほど…」

海條「…お前、頭いいんだな…」

真中「まぁね…あくまで推測だけど」

花城「後、昨日の夜のアリバイと不審な人は見なかった?」

真中「昨日の夜はすでに眠ってたからアリバイにはならないわね」

真中「不審な人間は見てないわ。さっきも言った通り寝てたからね」

花城「うん。分かった…ありがとうマナ」

真中「乃々。捜査頑張りなさいよ」


コトダマ『真中雷菜の証言』を入手しました

コトダマ『真中雷菜のアリバイ』を入手しました


花城「マナから話は聞きましたから」

海條「冬の山の体に刺さってた包丁ですね」

花城「はい」

マナから話を聞き終わった後、私達は包丁が減っているか確認する

花城「…やっぱり包丁が一本以外無くなってる…昨日の夜は揃ってたのに…」

海條「って事は…犯人は包丁を持ち出して突き刺したんだな」

花城「そうなりますね」

真中「だとするとに夜時間前が怪しいんじゃないかしら?」

海條「何で言い切れるんだ?」

真中「私は乃々の洗い物手伝ってたのよ。洗い物が終わった後、すぐに厨房を出ていったから」

花城「うん」

海條「なるほど…」


コトダマ『本数の減った包丁』を入手しました


花城(さて…気になる事が増えましたね)

1.倉庫を調べる

2.話を聞く(人物指定)

↓2

~柳葉の部屋の前~

釣眠「お~い。桜ちゃ~ん!」

「………」

釣眠さんに話を聞くため厨房を後にすると柳葉さんの部屋の扉を叩いて、柳葉を呼んでいる釣眠さんを見付けました

海條「何してんだ釣眠?」

釣眠「あっ、花ちんに海ちん。桜ちゃんと一緒に捜査しようと思ったんだけど…桜ちゃんが部屋から出てこないんだ~」

花城「柳葉さんが?」

釣眠「うん。朝からずっと…」

海條「柳葉の事も気になるけど釣眠、俺達に協力してくれるか?」

釣眠「うん。いいよ~」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

花城「ではまず昨日のアリバイ聞かせてくれませんか?」

釣眠「いいよ~。昨日の夜は花ちんと別れた後、ずっと体育館にいたよ」

海條「何で体育館にいたんだ?」

釣眠「桜ちゃんを待ってたんだ~。話がしたくてさ。五分程話してから帰ったよ」

花城「その時の柳葉さんの様子はどうでしたか?」

釣眠「ん~…かなり落ち込んでてて、元気なかったよ」

海條「昨日の動機のせいだな…」

釣眠「多分ね。それから暫く話をしてると桜ちゃんが急に取り乱したんだ~」

花城「えっ?」

釣眠「俺も驚いたよ…それから暫くしてから桜ちゃんを部屋に連れて帰ったんだ。それからずっとこんな状態」

海條「そうなのか…」

花城「では今回の事件について気付いた事はありますか?」

釣眠「ん~…冬ちんって吊られてよね?吊る時のロープって何時持って来たんだろ?」

花城「何時持ち出したか…ですか…」

釣眠「うん。夜時間は倉庫に入れないし、朝は7時まで入れないしさ」

海條「…確かにそうだよな」

釣眠「ねぇ、コレって役立ってるのかな?」

花城「はい。大丈夫ですよ」

海條「えっと…次は冬の山を発見した時の事を教えてくれるか?」

釣眠「え~と…珍しく早く起きたから朝風呂しようかなと思って大浴場に向かってたら少し変な臭いがして大浴場に入ったんだ」

海條「それで?」

釣眠「変だな~って思って中を覗いたら冬ちんを見付けたんだ。それから偶々通り掛かった裏ちんを呼んで確認して貰ってから皆を呼びに行ってもらったんだ」

花城「そうだったのですか…となると釣眠さんが第一発見者なのですか?」

釣眠「うん。多分ねぇ~」

海條「じゃあ、次な」

釣眠「えぇ~まだあんの?」

海條「コレで最後だよ…冬の山が死んでどう思ってるんだ?」

釣眠「冬ちんとはあんま喋ってないし、仲良くないけどそれでも仲間が死ぬのは寂しいよ」

海條「そっか…ありがとな」

花城「ありがとうございます」


コトダマ『釣眠拓也のアリバイ』を入手しました

コトダマ『釣眠拓也の証言』を入手しました

コトダマ『死体発見時の様子』を入手しました


さて…次は…

1.倉庫を調べる

2.話を聞く(人物指定(柳葉は選べません))


↓2

~倉庫~

釣眠さんから話を聞いた後、私達は倉庫の捜査の来ました

ハイド「おやおや…花城さん達も此処の捜査ですか?」

海條「ハイド…」

花城「此処の捜査で証拠を隠滅しやがるつもりですか?」

海條「の、乃々?」

ハイド「そんなつもりはありませよ。私自身も今回ばかりは解りませんからね」

花城「………」

ハイド「フフフ…」

海條「と、とにかく捜査しましょう」


1.ロープが足りないか捜査する

2.話を聞く


↓2

1選択

花城「取り敢えずロープが無くなっていないか確認しましょう」

海條「そうですね…」

ハイド「私も手伝いm「結構です」…」

海條「ドンマイ」

手伝おうとしたハイドさんに断りを入れるとロープを探し始める

海條「やっぱりロープが数本無くなってますね」

花城「つまり冬の山さんは倉庫から持ち出されたロープを使って吊られたのですね」

海條「そうですね」

花城「ですがいつロープを持ち出されたのか…」

海條「釣眠も言ってましたからね」


コトダマ『無くなったロープ』を入手しました


さて…次はどうしたものか…

1.話を聞く(人物指定(柳葉は選べません))

2.大浴場に戻ってみる

↓2

~大浴場~

倉庫での捜査を終えた後、大浴場に戻って来ました

大浴場に戻って来る前にハイドさんが声を掛けていましたが全て無視しました

琴前「…花城と海條か…」

海條「もう降ろし終わったのか?」

琴前「あぁ…時間が掛かったがさっきな…」

花城「財部さんはどうしたのですか?」

琴前「アイツは一人で捜査に行った…残った俺は検死を含めて残っている」

花城「なるほど…」

花城(もう検死する必要ないんじゃ…)


1.冬の山の検死する

2.話を聞く(人物指定)

↓2

1選択

冬の山さんの検死をしましょう

海條「検死って言ってもな…何をどうすればいいか…」

琴前「ならお前は見てろ」

海條「」

花城「………(ドンマイ)」

琴前さんにそう言われ、海條さんは黙ってしまいました

琴前「吊られていた時の縄の痕はあるが打撃痕の類いは存在しないな」

花城「毒殺ですからね…そう言えば包丁が刺さっていましたが…」

琴前「偽装だな」

花城「えっ?」

琴前「包丁が凶器と見せ掛ける為の偽装だ。傷が新し過ぎる…」

花城「は、はぁ…」

琴前「傷痕から推測するが…包丁が刺されたのは今朝だな。いや…刺した痕だけじゃない…ロープの痕もだ」

花城「えっ?」

琴前「…全ての痕が新しい…そう言う事か…」

海條「何か解ったのか?」

琴前「冬の山が毒殺なのは間違いない…今朝の状況は全て偽装工作だ」

海條「な、なるほど…」

花城(やっぱり検死する必要なかった…)


コトダマ『冬の山の検死結果』を入手しました


花城(まだ時間はありますね)


誰から話を聞く?(柳葉と既に聞いた人物は選べません)

↓2

綾月選択

~食堂~

冬の山さんの検死を終えた後、綾月さんを捜していました

綾月「………」

海條「綾月。此処にいたのか」
綾月「ムッ…慈愛の女神と鍵を開けし者か…どうかしたか?」

花城「いえ、話を聞こうかと思って」

綾月「そうか…して、何が聞きたいのだ?」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

花城「ではまず、昨日のアリバイを教えてもらえますか?」

綾月「うむ…昨夜はトレーニングルームで体を動かしていた。証人はいないが…」

海條(友達いないのか?」

綾月「……声に出ているぞ」

海條「」

花城「わ、私は友達ですよ!」

綾月「……うん…」

花城(あ、あれ?)

海條「じゃ、じゃあ…冬の山について知ってる事を教えてくれるか?」

綾月「うむ…昨夜はトレーニングルームに行く時、ならびに帰る時に浴場に居たのを確認している…おそらく一番遅くまでいたのではないか?」

海條「そうか…」

花城「では、次に気付いた事はないですか?」

綾月「気付いた事…サウナの窓から中を覗いていたのはフィッシャー、女神、ストライカーであったな」

海條「そうだな」

綾月「その後ろから中を覗くならば身長が高くなければ無理だろう」

花城「そうですね」

海條「あれ?じゃあ、何で神浦は気付いたんだ?」

花城「そう言えば…」

海條「じゃあ、最後に…昨日の動機の発表後に様子がおかしかった奴はいるか?」

綾月「様子のおかしい者か…笑顔の売り子、介護者はおかしかったが」

花城「他には?」

綾月「うむ…予言者は何かを考えていたようだが…孤独な彫刻家は落ち着かない様子であったな…他にはフィッシャーはボーっとしていた…他は知らないが」

海條「そうか…ありがとな」

綾月「うむ…役に立てたならよいが」


コトダマ『綾月流剣のアリバイ』を入手しました

コトダマ『綾月流剣の証言』を入手しました

コトダマ『動機発表後の皆の様子』を入手しました


もう少しで時間でしょうか?

誰から話を聞く?(柳葉、すでに聞いた人物は選べません)

↓2

映原選択

~視聴覚室~

綾月さんに話を聞いた後、どうしようか迷っていると視聴覚室の前に来ていました

花城(此処ヤダ…)

映原「あれ?あれあれ?どうしたんですか花城さん」

海條「え、映原いつの間に…」

映原「愛はずっと視聴覚室で映画を観てましたよぉ」

花城「えっと…そ、捜査は?」

映原「うゆぅ…忘れてました…」

海條(する気なかっただろ…)


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

海條「なぁ、映原は昨日の夜は何をしてたんだ?」

映原「えっとですねぇ…愛はいつも通り朝まで此処で映画を観てましたよぉぉぉ」

花城「一人でですか?」

映原「違いますよぉぉぉ。ハイドさんが一緒にでした」

海條「ハイドと?」

映原「はい。一緒にお喋りしながらずっと此処で過ごしてました」

海條「…そうか」

花城「ではもう一つ…今回の事件で何か気付いた事はないですか?」

映原「気付いた事ですかぁぁ?う~ん…そう言えば昨日、大浴場から誰か出ていくのを見ました」

花城「それは誰ですか?」

映原「うゆぅぅ…覚えてません…でも、愛や花城さんより身長が低かった筈ですぅ」

花城「そうですか…ありがとうございます」

映原「お役に立てて何よりですぅぅ」

海條「まだ調べなきゃいけない事がありますね」

花城「そうですね」

映原「エヘヘ…花城さんの役に立てた…花城さんの花城さんの花城さんの…(以下略)」

花城「!?」ゾワッ!

海條「ど、どうかしたんですか?」

花城「イ、イエ…ナンデモナイデス…」(さ、寒気が…)

コトダマ『映原 愛とハイドのアリバイ』を入手しました

コトダマ『映原 愛の証言』を入手しました


あと少しだけ時間はありますね…

誰から話を聞く?(柳葉、既に聞いた人物は選べません)

↓2

財部選択

~食堂~

財部「ん?花城ちゃんに海條か」

海條「此処で何してんだ?」

財部「いや、冬の山を降ろすのに疲れたからちょっと休んでんだ。片手間に食事をね」

花城「朝食を食べてませんからね」

財部「それより俺の所に来たって事は捜査だろ?」

海條「まぁな」


【聞きたい事を書きこんで下さい】

↓2

花城「ではまずは昨日の夜は何をしていたか教えてもらえませんか?」

財部「アリバイだね。昨日の夜は夜時間直前まで自室にいたね」

海條「一人でか?」

財部「ん?いや、琴前とね。少しばかり話をしていたんだ」

花城「そうですか…その後は?」

財部「夜時間直前に琴前が図書室に向かった後、倉庫に行ってから部屋に戻ったけど」

海條「じゃあ、その時に怪しい人物は見なかったか?」

財部「怪しい人物?そう言えば…」

海條「そう言えば?」

財部「夜時間直前に倉庫に行った時に裏切ちゃんと出会ったね。何かを探してたみたいだけど」

花城「なるほど…では最後に気付いた事はないですか?」

財部「気付いた事……ゴメン…見当たらないね…」

花城「そうですか…」

財部「役に立て無くて悪いね二人とも」

海條「いや、気にすんなって。ありがとな財部」

財部「どういたしまして」


コトダマ『財部惣次郎のアリバイ』を入手しました

コトダマ『財部惣次郎の証言』を入手しました
















ピンポンパンポ~ン














モノクマ『オマエラ、もういいかな?ボク、待ちくたびれたからそろそろ学級裁判を始めたいんだけどいいよね?やっちゃうよ!それでは生徒の皆さんは赤い扉の前にお集まりください!』

花城「時間のようですね…」

海條「そうですね…行きましょう」

モノクマさんのアナウンスが入ったため、私達は赤い扉に向かう

既に人は集まっていたが赤い扉は開かなかった

真中「ちょっと!まだ開かないの?」

モノクマ『だって、まだ全員揃ってないでしょ?全員揃ってからだよ!』

吉本「へ?」

琴前「柳葉に釣眠が来ていないな」

釣眠「ごめ~ん。遅くなった」

琴前さんがそう言った時、柳葉さんを引き摺って釣眠さんが現れました

裏切「ねぇ、どうして柳葉さんを引き摺って来たの?」

釣眠「桜ちゃんがどうしても行きたくないって言ってたんだ~。けどこのままじゃいけないなぁ~と思ってちょっと強引に」

柳葉「………」

釣眠「ごめんね桜ちゃん」

柳葉「………」

モノクマ『遅いよ!!今回は見逃すけど次はオシオキするからね!さぁ、オマエラ!エレベーターに乗った乗った!』

モノクマさんがそう言うとエレベーターが現れ、私達は次々と乗り込む

柳葉さんは最後まで乗るのを拒んでいたが釣眠さんが無理矢理乗せるとエレベーターが降りていく

そして、エレベーターが下まで降りると扉が開き、裁判場が現れた

前回と違って渕宮さんの遺影と冬の山さんの遺影が追加されていた

花城(また始まるのですね…学級裁判が…)

私は一度、そう考えると頭を振り、気持ちを切り替える

花城(間違えるわけにはいきません!)

私達の命を掛けた二度目の命懸けの裁判が始まる
















学級裁判 開廷!














学級裁判開廷で一度中断

長らくお待たせしました…申し訳ありません…

また今日の夜に来ます


それでは後ほど…


コトダマ一覧

『モノクマファイル・Ⅱ』
冬の山の死因などが載っている

被害者 【超高校級の力士】門堂 櫓(冬の山)

死亡時刻 午前1時頃

死因 毒殺。何かしらの体に有害な物を使われた模様

【洗剤の蓋】
脱衣所の扉付近に落ちていた
ランドリーに蓋のない洗剤があった事からそれの物だと思われる

【量の減った二つの洗剤】
ランドリーを捜査していた際に見付けた
異様に量が減っており、何に使われたかは解らない

【真中雷菜の証言】
死体発見アナウンスが鳴った際の順番が気になっている
花城が中を覗いた際に鳴ったため、釣眠か裏切のどちらかが第一発見者だと証言している
どちらかが第一発見者の場合、現場に細工が出来ると言っている

【真中雷菜のアリバイ】
夜時間になった時には既に自室で眠りに就いていた
証言は他にはいない

【本数の減った包丁】
昨夜は揃っていた包丁が一本を除いて無くなっている
おそらく夜時間直前に持ち出された

【釣眠拓也のアリバイ】
昨夜は花城と別れた後、ずっと体育館で柳葉を待っていた
暫く話をした後、柳葉が急に取り乱したために部屋まで送っている

【釣眠拓也の証言】
死体発見現場に使われたロープを気にしている
夜時間から朝の7時までは倉庫に入れないため持ち出された時間に疑問を持っている

【死体発見時の様子】
釣眠が朝、大浴場に向かっている際に変な臭いがしていたらしい
違和感を持ちつつサウナを覗くと殺害された冬の山を発見したため、近くを通り掛かった裏切に確認後、他の人間を呼びに行ってもらったらしい

【無くなったロープ】
冬の山を吊るしていたロープ
倉庫から持ち出されたようで数本無くなっていた

>>640の続き

【冬の山の検死結果】
ロープで吊られた痕はあるが打撃痕は存在しない
冬の山の体には大量に包丁が刺さっていたが傷が新しく、ロープの痕も新しい
琴前の推測では全て朝に行われた偽装工作らしい

【綾月流剣のアリバイ】
昨夜はトレーニングルームで体を動かしていたらしいが証人はいない
また、トレーニングルームに向かう際に冬の山が大浴場に居たのを確認している

【綾月流剣の証言】
サウナを覗いた時の状況に疑問を持っている
サウナの窓から中を覗いていた釣眠、花城、真中
その後ろから中を覗く為には身長が必要だが身長が低い神浦が気付いた事に疑問を持っている


【動機発表後の皆の様子】
綾月がみた動機発表後の皆の様子
動機を発表された後は吉本、柳葉は様子おかしかったらしく
神浦は考え事、裏切は落ち着きがなく、釣眠はボーっとしていたのを確認している

【映原 愛とハイドのアリバイ】
昨夜は二人で視聴覚室で映画を鑑賞しながら話をしていたらしい
二人は朝まで視聴覚室にいたようだ

【映原 愛の証言】
昨夜、大浴場から誰かが出ていくのを目撃している
誰かは解らないが身長は花城、映原より低いらしい

【財部惣次郎のアリバイ】
夜時間直前まで自室で琴前と話をしていた
その後、琴前が図書室に向かった後、倉庫に行ってから自室に戻っている

【財部惣次郎の証言】
琴前と別れた後、倉庫に行った際に倉庫で裏切と出会っている
何かを探している様子だったらしい

モノクマ「それでは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう! 学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、黒だけがおしおき。だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「ではオマエラ、存分に議論し合って下さい」

琴前「さて…議論を始めるぞ」

吉本「議論する言うてもまず何から話し合うん?」

真中「まずは基本的な事からにしましょう。そこから議論を始めた方がきっと楽なはずよ」

財部「うん。その方がいいだろうね」

映原「うゆぅ…解らないまま進めても解らないままですから」

琴前「…さっさと始めるぞ」

《ノンストップ議論開始!》

【モノクマファイル・Ⅱ】>>630
【洗剤の蓋】>>630
【本数の減った包丁】>>630


琴前「今回の被害者は門堂 櫓…冬の山の事だな」

神浦「冬の山クンは誰にも本名言ってませんでしたからね」

真中「正直、アイツが殺されるなんて予想してなかったんだけど…」

映原「うゆぅ…どうやって殺害したんでしょうか?」

吉本「きっとあれや!【後ろからガツン!と一発撲殺や】!」

釣眠「ん~…それは違うんじゃね?」


【】をコトダマを使い論破せよ!

↓2

ミスった…コトダマは>>640です

花城「それは違います!」

『後ろからガツン!と一発撲殺や』←『モノクマファイル・Ⅱ』BREAK!


花城「レーナさん。モノクマファイルをよく確認して下さい。撲殺ではないですよ」

吉本「へ?……あっ、ホンマや。毒殺や」

神浦「今まで確認して無かったの!?」

琴前「…吉本…死因をしっかり確認しておけ…」

映原「毒殺なのは解りましたけど…凶器が何なのか解りませんね」

綾月「そもそも凶器になりそうな毒物はあるのか?」

裏切「毒物…」

真中「とにかく次は毒物について議論する必要あるわね」

花城(毒物ですか…)

《ノンストップ議論開始!》

【洗剤の蓋】>>640
【無くなったロープ】>>640
【量の減った二つの洗剤】>>640


真中「冬の山を殺害した凶器ねぇ…」

財部「毒物なんてあったかなぁ?」

釣眠「保健室にも無かったはずだよね~」

映原「厨房や倉庫にもありませんでしたよぉ」

綾月「ならば一体何を使ったのだ?」

琴前「毒薬以外にも『凶器として使える物ならある』はずだが?」

吉本「一体何が凶器になるん?」

琴前「……ハァ…」


『』をコトダマを使い賛同せよ!

↓2

花城「その意見に賛成です!」

『凶器に使える物がある』←『量の減った二つの洗剤』同意!


花城「凶器に使える物ならあります。ランドリーの洗剤です!」

吉本「洗剤?何で?」

琴前「洗剤には種類がある…だが、絶対に混ぜてはいけない物がある」

真中「なるほど…混ぜたら危険な有毒ガスが発生する…つまり犯人は洗剤を混ぜて毒ガスを発生させたって事ね」

琴前「そう言う事だ」

吉本「そうなんや…粉石鹸しか使わへんから解らんかったわ」

海條「今の時代で粉石鹸って…」

財部「じゃあ、冬の山はその毒ガスを吸ってしまったって事か」

映原「でも、毒ガスなら何か異臭がするはずですけど…誰も気付かなかったんですかぁ?」

花城(いえ…異臭を気付いた人はいる!)


気付いた人物を指名しろ!

↓2

正解!

花城「思い出しました!」


花城「そう言えば…釣眠さん」

釣眠「ん?ど~したの花ちん?」

花城「朝、大浴場に向かった時に変な臭いがしたと言ってましたよね?」

釣眠「うん。確かに変な臭いがしたよ~」

琴前「きっとそれが毒薬の臭いだな」

釣眠「あれがそうだったんだ…」

神浦「あれ?僕たちが行った時には臭いがしなかったけど…」

ハイド「きっと私達が向かう際に換気されてしまったのでは?」

裏切「扉も開いていたし…仕方ない」

財部「凶器は分かったけど…次はどうするかね…」

裏切「そう言えば…包丁が使われていたけど…アレは何?」

ハイド「包丁ですか…フフフ…」

花城「…何故、私を見るんですか?」

ハイド「別に深い意味はありませんよ」

花城「………」

《ノンストップ議論開始!》

【真中雷菜の証言】>>640
【財部惣次郎の証言】>>641
【本数の減った包丁】>>640


釣眠「冬ちんに刺さってた包丁かぁ」

映原「誰かが持ち出したって事でしょうか?」

財部「誰が持ち出したんだろうねぇ」

ハイド「フフフ…」

花城「…何故、私を見るんですかハイドさん」


ハイド「いえ、深い意味はありませんよ」

裏切「包丁なら…持ち出す可能性があるなら花城さんだけ」

真中「ハ?何言ってんのアンタ?」

裏切「別に…ただ、花城さんなら朝食を作る際にどうとでも言い訳出来る…それに…」

裏切「【洗い物の時に持ち出せる】」

花城「………」

吉本「う~ん…花城さんが持ち出すとは思えんけど…」

綾月「うむ…」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『洗い物の時に持ち出せる』←『本数の減った包丁』BREAK!


花城「それは有り得ません!夜時間直前までに包丁は全て揃っていました」

裏切「あなたが持ち出したならいくらでも…」

真中「悪いけど…それはないわ」

裏切「どうして言えるの?」

真中「昨日の洗い物は私も手伝ってた。だから乃々が持ち出したなら私が見てるわよ」

裏切「なら洗い物の後でも…」

釣眠「それはないよ~。だって、花ちんは夜時間直前まで俺と一緒に居てくれたし」

裏切「…そう…分かった」

ハイド「おやおや、そうでしたか…フフフ…」

花城「…やっぱりですか…」

ハイド「フフフ…」

吉本「でも、包丁は誰が持ち出したん?」

綾月「それは議論をしてみるしかないだろう」

琴前「綾月の言う通りだ」

神浦「一からやり直しでしょうか?」

財部「そうかも知れないね…」

吉本「議論が一からやり直しとなるとどうしたもんやろな…」

映原「うゆぅ…困りますぅ」

ハイド「フフフ…」

真中「…何がおかしいのよアンタ」

ハイド「いえ…議論が始まってから一度も喋っていない方がいるのでね」

神浦「喋っていない人?」

ハイド「そうですよね…柳葉さん?」

柳葉「!?」ビクッ

釣眠「桜ちゃんは元から口数すくないじゃんハイドちん」

裏切「それでももっと喋ってたはず」

映原「確かに…そんな気がします」

裏切「それに今朝から様子もおかしい」

釣眠「裏ちん…桜ちゃんを疑ってんの?」

裏切「疑う要素は十分だけど?」

柳葉「……ち…ちが……私じゃ…」

花城(柳葉さんが犯人?)

《ノンストップ議論開始!》

【釣眠拓也の証言】>>640
【釣眠拓也のアリバイ】>>640
【動機発表後の皆の様子】>>641


真中「柳葉さんが犯人なの?」

裏切「朝から様子もおかしいし、捜査もしていない」

吉本「確かにそやね」

裏切「それに裁判に参加するのも嫌がっていた」

財部「でもそれだけで決めちゃっていいのかね…」

釣眠「桜ちゃんは犯人じゃねぇし」

ハイド「はて、どうでしょうかね。それほど様子がおかしいなら疑わざるをえませんが?」

柳葉「……ち…ちが……私じゃ…」

裏切「口ではいくらでも言える」

ハイド「【アリバイも見付かりません】からね」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『アリバイも見付かりません』←『釣眠拓也のアリバイ』BREAK!


花城「柳葉さんにはちゃんとしたアリバイがあります!」

裏切「本当に?」

釣眠「あるよ~。昨日、俺は夜時間に体育館で桜ちゃんと話をしてたんだ~」

真中「本当なの?」

釣眠「うん。その後、桜ちゃんを部屋まで送って行ったから桜ちゃんは犯人じゃないよ~」


琴前「それは本当か柳葉?」

柳葉「………」

琴前「………」

柳葉「………」

琴前「…沈黙は肯定として受け取る」

財部「つまり柳葉ちゃんは犯人じゃないって事だね」

神浦「それじゃあ、柳葉さん以外の誰かが犯人ですか?」

映原「で、でも他に怪しい人はいないんじゃ…」

花城「いえ、そんな事はありません」

映原「ほぇ?」

ハイド「おや?どう言う事ですかね」

海條「様子がおかしかった奴は他にもいるんだよ」

ハイド「ほぉ」

花城(今の言葉は聞き覚えがある…)


>>640>>641のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

正解!

花城「コレですね!」


花城「動機が発表された後、様子がおかしかった人が何人かいます!」

琴前「それは誰だ?」

綾月「俺が説明しよう」

海條(大丈夫かよ…)

綾月「動機発表後に様子がおかしかった者…笑顔の売り子、介護者、予言者、孤独な彫刻家、フィッシャーだ」

財部「え~と…」

琴前「吉本、柳葉、神浦、裏切、釣眠の事だな」

真中「何で解んのよアンタは…」

ハイド「おやおや…そんなにいたとは」

吉本「………」

柳葉「………」

釣眠「あれ?綾ちん。俺って様子おかしかったっけ?」

綾月「ボーっとしていただろう」

釣眠「寝てただけだよ~」

その言葉の後、裁判場がシーンとなる

琴前「…釣眠は犯人から除外していいだろう」

海條「あっさりし過ぎだろ!?」

映原「でも、様子がおかしかった人がそんなにいたんですね」

真中「それに裏切…アンタ、散々柳葉さんを疑っておいてアンタも様子がおかしかったのね」

裏切「…見間違いじゃないの?」

綾月「そんな事はない」

裏切「そう」

ハイド「ならば、怪しいのはその中の誰かですか」

吉本「ちょっと待ってや!ワタシはともかく、神浦君を疑うん!?」

ハイド「綾月君が名前をあげたのです。仕方ないでしょう」

真中「それだけじゃないわよ。ハイド。アンタも入ってるんだからね!」

ハイド「おやおや。私もですか?」

真中「当たり前でしょ!アンタには前科があるんだから!」

ハイド「フフフ…では証明してもらいましょうか真中さん?」

真中「もちろんよ!」

花城(何故だろう…マナに何かフラグが立った気がする…)

《ノンストップ議論開始!》

【映原 愛の証言】>>641
【財部惣次郎のアリバイ】>>641
【映原 愛とハイドのアリバイ】>>641


真中「ハイド!アンタが犯人の可能性もあるのよ!」

ハイド「ほぉ、それは何故ですかね?」

真中「何故って…アンタは前回の事件に絡んでたでしょうが!」

神浦「確かに…前回の事件にハイドクンは噛んでましたね…」

財部「犯人じゃなかったけどね」

裏切「でも前科には変わりない」

海條「まぁ…確かに…」

琴前「それにソイツが簡単に事件を起こすとは思えないがな」

吉本「でも信用出来ひんねんなぁ…」

ハイド「…私の信頼度は一体…」

花城(ざまぁWWW)

真中「前回の事件に噛んでた事は紛れもない事実…つまり【ハイドが犯人の可能性もある】のよ!」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

まだ途中ですが本日は此処まで

交代勤務が終わりようやく落ち着いたのでまた明日来ます

真中から漂う噛ませ臭…


それほど皆さん。お休みなさい

花城「それは違います!」

『ハイドが犯人の可能性もある』←『映原 愛とハイドのアリバイ』BREAK!


真中「な、何が違うのよ?」

花城「ハイドさんが犯人の可能性はないって事…庇いたくないけど、アリバイがあるから」

ハイド「然り気無くディスっていませんか?」

財部「それでハイドのアリバイってどんなのなんだ?」

花城「それは…」

映原「ハイドさんは昨日、愛と一緒に視聴覚室で映画を観てましたよぉ」

神浦「徹夜でですか!?」

映原「そうですよぉ!いつもは一人で観てますけどハイドさんがいてくれて良かったですぅぅ」

吉本(いつ寝てるんやろ…)

琴前「………」

ハイド「つまり私にはアリバイがあるので犯人ではないのですよ。噛ませ犬さん」

真中「か、噛ませ犬ですって!?」

ハイド「フフフ…現にそうではないですか」

真中「………」

ハイド「おやおや、黙ってしまい…」

花城「黙れ。シメルぞハイド」
ハイド「………」

海條「の、乃々?」

財部(聖人の裏を見た…)

釣眠(花ちん。あんな低い声出るんだ)

吉本(素の声出てるで…)

花城「マナ。ハイドさんの言葉を気にしないで下さいね」

真中「…うん」

財部「とにかく、ハイドも犯人ではないみたいだね」

吉本「柳葉さんも違うみたいやし、一体誰が犯人なん?」

釣眠「よっちん。桜ちゃんを疑ってたの?」

吉本「そ、そんな事ないやん!」

ハイド「ですがコレで振り出しに…」

琴前「黙っていろ」

海條「でもどうすんだ?これ以上手掛かり見付からないと犯人解らないだろ?」

花城「海條さん…」

真中「海條…アンタ、何のために乃々と捜査してたのよ」

海條「」

綾月(残念だ…)

財部(残念だ…)

神浦(残念だ…)

映原(残念ですぅぅ…)

琴前「…次の議論に行くぞ。何かが解るはずだ」

裏切「華麗にスルーした…」

《ノンストップ議論開始!》

【財部惣次郎の証言】>>641
【映原 愛の証言】>>641
【財部惣次郎のアリバイ】>>641


綾月「ふむ、新たな議論をどうするか…」

ハイド「他の方の昨夜の行動を洗ってみてはどうです?」

海條「一番言われたくない奴に言われたな…」

真中「私はその時間は寝てたわね」

吉本「前回も同じこと言ってんかった?」

真中「う、うっさいわね!早く寝て何が悪いのよ!?」

吉本「ゴ、ゴメン…」

財部「俺は琴前と喋ってた、夜時間直前に倉庫に行ったけどね」

釣眠「俺は桜ちゃんと一緒にいたよ~」

神浦「それはもう解ってます…」

裏切「私は【図書室で読書をしていた】」

吉本「ワタシは神浦と一緒におったで!」

海條「だと思ったよ…」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『図書室で読書をしていた』←『財部惣次郎の証言』BREAK!


裏切「何が違うの?」

花城「裏切さん。貴女は図書室には行っていないはずです」

裏切「…何を言ってるの?私はずっと図書室に…」

財部「ちょいちょい、裏切ちゃん。何で嘘吐くんだ?夜時間直前に倉庫で俺と出会ってるだろ」

裏切「ウグッ…」

財部「それに一言二言喋ったじゃないか」

裏切「………」

真中「裏切。アンタ、倉庫で一体何をしてたの?」

裏切「…別に飲み物を…」

財部「持って無かったじゃん」

裏切「ウッ…」

ハイド「おやおや。怪しいですねぇ」

琴前「裏切…倉庫で何を探して…いや、聞くまでもないだろう。花城、お前は解るだろう」

花城(裏切さんの探していた物…それは…)


>>640のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

花城「コレですね!」解

『無くなったロープ』


花城「裏切さんが倉庫で探していた物…それはロープです!」

映原「ロープですか?」

琴前「間違いないだろうな」

吉本「でも何でロープ?」

真中「まさか…アイツを吊り上げるため?」

琴前「あぁ…」

裏切「…私がそんな事をするとでも?」

ハイド「ですが裏切さん。不審な行動を取っていたではないですか」

裏切「………」

財部「確か…俺が倉庫を後にした時、裏切ちゃんはその後もいたよな?」

神浦「な、なら包丁を持ち出せるのも裏切さんだけって事ですか?」

真中「そうなるわね…」

吉本「じゃあ、裏切さんが犯人なん?」

花城「………」

果たして裏切さんが犯人なのでしょうか?

《ノンストップ議論開始!》

【真中雷菜の証言】>>640
【冬の山の検死結果】>>641
【釣眠拓也の証言】>>640


財部「一番怪しいのは裏切ちゃんだけどね…」

神浦「確信がないですもんね…」

吉本「でもロープを持ち出してるんやし…怪しいやん!」

海條「…単純だなお前」

裏切「………」

真中「でも私は疑うのはまだ早いと思うけどね…」

映原「うゆぅぅ…でも、ロープを持ち出したって事は…【殺人をした後に死体を吊るした】可能性もありますぅぅ」

綾月「どうなのだろうな」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『殺害をした後、死体を吊るした』←『冬の山の検死結果』BREAK!


映原「うゆ?」

花城「冬の山さんは殺害された後に吊るされた訳ではありません」

ハイド「ほぉ。その根拠は?」

琴前「冬の山の検死結果だ。アイツを検死した際、ロープの痕も包丁の刺し傷も真新しい物だった」

綾月「つまり…今朝、付けられた物と言うことか」

琴前「そう言う事だ」

釣眠「ん?って事は…」

真中「可能なのは朝、死体を見付けた釣眠と裏切さんだけど…」

釣眠「俺、ロープ何て知らないよ~?」

海條「解ってるからな…」

財部「この場合は…ロープを持ち出した裏切ちゃんしかないね…」

裏切「………」

吉本「裏切さんが持ち出したロープで吊るして、包丁をぶっ刺したって事?」

神浦「多分ね…」

裏切「………」

琴前「…裏切。お前が今朝、冬の山を吊るしたと言うことだ」

琴前「…何のマネだ?」

裏切「……クヒ…」

花城「えっ?」

















裏切「クヒヒヒヒヒヒヒ!イヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」














裏切「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」

吉本「な、何や!?頭のネジが飛んだん!?」

裏切「失礼な奴じゃのぉ。せっかく事件を盛り上げてやったと言うのに」

真中「事件を…盛り上げた…ですって?」

裏切「そうじゃ。何の変哲もない死体を吊るして、傷付けてやったんじゃ」

綾月「…外道が」

裏切「クヒヒヒヒヒヒヒ!ワシに取っては最高の褒め言葉じゃ!」

花城「………」

琴前「何が目的だ裏切?」

裏切「目的?クヒヒ!最高の舞台で芸術が壊れるのを見たいだけじゃ!」

ハイド「フフフ…とんでもない方ですね」

財部「お前が言うなよ!」

映原「じゃ、じゃあ裏切さんが…」

裏切「残念じゃが犯人はワシじゃあないのぉ」

海條「言い切れるのかよ」

裏切「クヒヒ!勿論じゃ。のぉ花城、おまんなら説明出来るはずじゃ」

花城(確かに…裏切さんが犯人じゃないと証明出来る人がいる)


証明出来る人物を指名しろ!

↓2

真中 正解!

花城「マナ…裏切さんが犯人じゃないって証明出来るよね」

真中「…そうね」

釣眠「ん?そうなの?」

真中「裏切さ…裏切が犯人じゃないのは死体の発見者だからなのよ…」

海條「確か…釣眠が見付けて裏切を呼んだんだよな?」

釣眠「そうだよ~」

真中「…釣眠。アンタが冬の山を見付けた時、どう言う状況だった?」

釣眠「えっ?う~ん…確か…吊るされてて包丁が刺さってたよ~……あっ」

真中「解った?裏切が遺体に細工をしてアンタに発見させてから何も知らないフリをして私達を呼びに来たのよ」

財部「だけどそれだけじゃ証明出来ないだろ?冬の山を発見した時にアナウンスが鳴るから裏切ちゃん以外の誰かが…」

真中「それはないわ。死体発見アナウンスは乃々が覗いた時に鳴ったからね」

琴前「簡単に言うならば発見者は裏切→釣眠→花城の順になる」

裏切「クヒヒヒヒヒヒヒ!そう言う事じゃ!残念じゃったの!」

映原「う、うゆぅ…また振り出しに戻ってしまいました…」

ハイド「フフフ…それはどうでしょうかね」

神浦「何かあるんですか?」

ハイド「もう少し探りを入れてみましょうか何か見えるかも知れませんよ?」

真中「アンタが仕切るな!」


《ノンストップ議論開始!》

【量の減った二つの洗剤】>>640
【洗剤の蓋】>>640
【無くなったロープ】>>640


映原「コレでまた振り出し何でしょうか?」

ハイド「フフフ…いえ、何か見えるかも知れませんよ」

真中「アンタは黙ってなさい!」

裏切「犯人は誰なんじゃろなぁ。イヒヒ!」

財部「犯人じゃないからって…余裕だな裏切ちゃん…」

吉本「でもこれ以上手掛かりないで?」

神浦「確かに…ランドリーやトラッシュルームも調べましたし。【脱衣所の洗剤だってちゃんとありましたし】」

琴前「………」


コトダマを使い、【】を論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『脱衣所の洗剤だってちゃんとありましたし』←『洗剤の蓋』BREAK!


海條「脱衣所にあった洗剤は揃ってなかったぞ」

神浦「そうなんですか?」

吉本「そう言えば…蓋のない洗剤が無いか捜してたもんな」

海條「あぁ…」

花城「………」

琴前「………」

真中「………」

財部「どうしたんだ三人共?急に黙ってさ」

真中「…ねぇ、皆は不思議に思わないの?」

吉本「何が?」

真中「なんで脱衣所に…洗剤の蓋何て落ちてるのかを」

マナのその一言で全員がハッとする

神浦「………」

ハイド「フフフ…」

裏切「クヒヒ!」

吉本「何を笑っとんねん!」

財部「ちょっと待って吉本ちゃん!そんな事より前に」

映原「うゆ?確かに洗剤の蓋が脱衣所に落ちてるのはおかしいですぅ」

花城「…ずっと疑問に思っていましたどうして脱衣所に洗剤の蓋が落ちてるのか…」

花城「…神浦さん…脱衣所を捜査していないのに洗剤の蓋が落ちているのを知ってるんですか?」

神浦「………」

花城「…答えて下さい…神浦さん…」

神浦「…それは…」

吉本「ウチが神浦君に教えたからや」

神浦「…吉本さん…」

吉本「神浦君が犯人な訳ないやろ!ふざけんな!」

花城「レーナさん…」

《ノンストップ議論開始!》

【映原 愛の証言】>>641
【釣眠拓也の証言】>>640


吉本「ウチが神浦君に教えたから知ってる…文句ないやろ」

花城「………」

吉本「それに何でその一言だけで神浦君が犯人として疑われなあかんねん!!」

釣眠「確かにそれならさ、よっちんの言う通りだよね~」

映原「確かにそうですけどぉ」

ハイド「ですがあんな発言が直ぐに出るわけありませんがね…フフフ…」

琴前「お前は黙っていろ」

吉本「特に【怪しい人間もいいひんのに】神浦君に疑い向けてんな!」

神浦「吉本さん…」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

花城「それは違います!」

『怪しい人間もいいひんのに』←『映原 愛の証言』BREAK!


花城「それは違うんですレーナさん」

吉本「何が違うねん!怪しい人間なんておらんやん!議論も始めからやり直しや!」

真中「落ち着きなさいよ吉本!」

吉本「落ち着いとるわ!」

花城「怪しい人ならいるんです…映原さん…」

映原「は、はい。確かに怪しい人ならいました」

綾月「それは誰なのだ?」

映原「うゆぅ…誰かは解りませんが脱衣所から出てきた人は愛と花城さんより身長が低かったですぅ」

財部「花城ちゃんと映原ちゃんより身長が低いとなると…」

琴前「花城、映原以外の女子………そして…」

神浦「…僕ですね」

吉本「そんな事で神浦君を疑うなや!」

ハイド「そんな事ではないですがね…フフフ…」

裏切「ワシは目撃者、映原はハイドと一緒、真中に吉本は寝とる、花城は知らんが…まぁ、寝とるじゃろな…イヒヒ!」

ハイド「そうなると犯人は一人だけですがね」

吉本「黙れや!黙れ黙れ黙れ!!神浦君やない!ウチが犯人や!」

裏切「往生際の悪いのぉ」

吉本「黙れ!」

花城「………」

レーナさん…

神浦「……花城さん…吉本さんを止めて下さい…」

《パニックトークアクション開始!》

吉本「なんで神浦君が犯人として疑われなあかんねん!」

吉本「神浦君はウチと一緒に部屋におった!朝まで一緒に!」

吉本「だから神浦君はシロ!犯人やない!」

吉本「今までの議論は全部間違ってる!全部や全部!」

吉本「それに誰が殺されてたのか気付いたんも神浦君のおかげや!」

吉本「神浦君が犯人やって言うなら【決定的な証拠】でも出してみろや!ボケェ!」

神浦「…もう…もう…止めてくれ…」


     ○流剣

□証言      △の

     ×綾月


↑を並び替えて止めをさせ!


↓2

花城「コレが答えです!」

×○△□→綾月流剣の証言


花城「レーナさん…もう止めて下さい…」

吉本「何が?何を止めろって言うねん!」

花城「神浦さんが犯人だと言う証拠があるんです」

吉本「証拠?そんなもんないわ!絶対に何処にも!あるんやったら言ってみい!」

花城「…神浦さんの朝の発言です」

吉本「それが何やねん!」

花城「それは…」

綾月「…予言者の発言はあの場で不自然だからだ」

吉本「不自然?何処が?」

綾月「死体を発見した際、扉から中を覗いていたのはフィッシャー、慈愛の女神、ストライカーだ」

吉本「それで?神浦君が気付いてくれたやん。だからどうしたん?」

綾月「まだ解らないのか!その発言が不自然だと!」

吉本「だから!それがどうし………えっ?」

綾月「…気付いたようだな」

花城「つまり、サウナの扉の前にいたのは私、マナ、釣眠さんの三人…中を覗いていた時には誰が殺されているか気付いていた」

真中「でも、私達は声に出してない」

花城「うん…そして、私達の後ろからサウナの様子を窓から覗くためには身長がいるんです」

吉本「そ、そんなん…隙間から…」

花城「誰が殺されているかはっきり解らないと思います」

吉本「………」

花城「私達より後ろにいた神浦さんが中を覗いていないのにはっきりと気付いていたのがおかしいんです」

財部「つまり…犯人しか知り得ない情報って事だね」

花城「そうなります」

吉本「………う…」

花城「レーナさん?」

吉本「違う!違う違う違う違う違う違う!嘘や!嘘や嘘や嘘や嘘や嘘や!」

神浦「吉本さん!」

吉本「違う!神浦君やない!ウチは絶対に信じひん!」

花城「レーナさん…気持ちは解りますが!」

吉本「解らへん!違う!絶対に違う!神浦君やない!」

ハイド「フフフ…渕宮さん以上に往生際の悪い方だ」

吉本「絶対に違う!認めへん!ウチは最後まで神浦君を!」

神浦「もう止めろ!レーナ!」

吉本「神…浦君?」

神浦「…もういいんだ……だって……」
















神浦「僕が…冬の山クンを殺した今回のクロなんだから…」














吉本「……嘘や…」

神浦「本当なんだ。ゴメンね」

吉本「……何で…何でなん!」

神浦「すみません花城さん。裁判を長引かせてしまって…本当はすぐに自白しようとしたんですけどタイミングが無くて」

花城「………」

吉本「何でなん!神浦君!なぁ!!」

神浦「…言い訳なんてありません。花城さん。事件を纏めてこの裁判を終わらせて下さい」

花城「…分かりました…コレが事件の真相です!」

《クライマックス推理開始!》

花城「今回の事件はモノクマさんから二度目の動機が発表された後に起こりました」

花城「動機が発表された後、犯人は随分と考えた後、殺人をする決意を固めたんです」

花城「そして犯人はまずはランドリーに行き、凶器である洗剤を持ち出したんです」

花城「何故、凶器に洗剤を選んだのか…それは今回の被害者である冬の山さんには力で敵わないから」

花城「洗剤を持ち出した犯人は大浴場に行き、冬の山さんがいるタイミングを狙って洗剤を混ぜ合わせ、毒ガスを発生させたんです」

花城「毒ガスを発生させた犯人は巻き込まれない内に扉を閉めて大浴場から逃げ出し、脱衣所を後にしたんです」

花城「この時に犯人は脱衣所に洗剤の蓋を落としてしまい、映原さんが脱衣所から出てきた犯人を見ていたんですね」

花城「そして冬の山さんは大浴場に充満していた毒ガスで死んでしまったのです」

花城「だけどそれだけじゃ終わらない…今朝、一番最初に発見された冬の山さんはその発見者によって遺体をサウナに吊られ、体に包丁を刺されたんです」

花城「この時に遺体を細工したのは裏切さん…自分の楽しみのためだけに」

花城「そして細工を終えた裏切さんは近くにいた釣眠さんに遺体を発見させた後、なにくわぬ顔で私達を呼びに来た後、遺体を発見させたんです」

花城「そして、遺体のあるサウナを私達が窓から中を覗いていた際、見えないはずの後ろにいた犯人が声を上げたんです」

花城「コレが事件解決のヒントになったんです」

花城「洗剤を使い、冬の山さんを殺害した犯人は…神浦さん」

花城「コレが…コレが事件の真相です…」

神浦「…正解です」


Complete!

モノクマ「ウププ!オマエラ、議論の結果が出たようですね!それでは投票に移りましょう!皆さん。お手元のスイッチから投票してください!」

モノクマ「さて、クロになるのは誰なのか!それとも正解なのか不正解なのか!それでは投票スタート!」

神浦「………」

花城「………」

裏切「何を躊躇とるんじゃおまんら…さっさと押さんか」

真中「…アンタは黙ってなさいよ!」

裏切「クヒヒ!」

吉本「…なぁ…神浦君。教えて…何で…何でなん…」

神浦「ゴメンね吉本さん。後でちゃんと理由は話すから」

琴前「………」

神浦「…琴前さんは最初から気付いてたんですよね?」

琴前「…あぁ…あの時からな…神浦。俺はお前を信じていた…だが…」

神浦「気にしないで下さい。コレは僕自身が望んだ結末だから…皆も早く僕に投票して裁判を終わらせて下さい」

釣眠「………」

海條「後味悪すぎるだろ…!」

真中「神浦…」

花城「………」

神浦さんがスイッチを押したのを皮切りに私達は次々とスイッチを押していった



Who is found guilty?

  [MONOKUMA]

    [VOTE]

ジャラララ……

 |カミウラ|カミウラ|カミウラ|

    GUILTY

ピューピューッ





学級裁判 閉廷





モノクマ「パンパカパーン!オマエラ、またまた大正解!『超高校級の力士』である冬の山クンを殺害した犯人は『超高校級の風水師』である神浦夜風クンでした!」

神浦「………」

モノクマ「ですが、満場一致ではありませんでした!吉本さん。自分に入れちゃダメじゃないか」

吉本「………」

モノクマ「まぁ、今回は多数決だから良かったけど次からは気を付けてね!」

モノクマさんがそう言う中、私達は誰も言葉を発する事なく、静かだった

モノクマ「ありゃ?どうしたのオマエラ?そんなお通夜みたいな空気出して」

裏切「全くじゃの」

琴前「黙っていろ」

裏切「お~ぉ。怖い怖い」

吉本「…何で…何でなん…神浦君!なぁ!!」

神浦「…ゴメンね…」

レーナさんのその問いに神浦さんはただ、そう返した

花城「…神浦さん…どうして貴方が…」

神浦「………」

モノクマ「神浦クンが黙秘権を使ったところでボクが説明しましょう!」

神浦さんは何も喋らずにいるとモノクマさんが口を挟んできました

モノクマ「神浦クンはずっと悩んでいました。知り合った女の子の為に何が出来るのかを」

全員が静かになっている中、モノクマさんは語り始めた

モノクマ「神浦クンが知り合った女の子は体が弱いながらも明るく元気で眩しい女の子でした」

モノクマ「いつも自分の事を気にかけて、話し掛けて、一緒にいて、支えてくれる女の子が気になっていました」

モノクマ「神浦クンはその女の子の事を自分なりに支えて、守ってあげようと思ったのです」

花城「………」

モノクマさんのその言葉を聞きながら私は神浦さんとレーナさんを見ていた

モノクマ「神浦クンと女の子は毎日一緒にいました。この絶望的な生活のなかでも希望をもつように」

モノクマ「ですがその女の子にはどうしても知られたくない秘密があったのです」

モノクマ「その秘密が公開されるとなった時、神浦クンは女の子力になろうと考えたのです」

モノクマ「そのために何をすべきか神浦クンは必死で考えていました。だけどある一件で神浦クンはその女の子の秘密を知ってしまいました」

ハイド「その一件とは?」

モノクマ「その子が落とした秘密の書いてある紙を拾ってしまったのです」

吉本「えっ?」

神浦「………」

その言葉を聞いた後、レーナさんは紙を探すが見付からないようだった

モノクマ「そして、神浦クンはその紙を見て、バラしてはいけないと思いました」

モノクマ「だけど不運な事にその紙を後ろから冬の山クンが覗き込んで知ってしまいた」

真中「…それで…冬の山を殺害したって事ね…」

モノクマ「その通りです」

琴前「これで神浦がほとんど関わりのない冬の山を殺害した意味が解った…だが神浦。アイツの事だすぐに忘れるはずじゃないのか?」

神浦「それも考えました…でも…」

釣眠「冬ちんって、結構喋るからね~。宮ちんとよく喋ってた所見たし」

映原「そうなんですか?」

釣眠「うん。人の名前とか覚えないけど聞いた事とか見た事とかすぐに喋るよ」

綾月「それを予言者は知っていたと言う事か」

神浦「………」

綾月さんの言葉に神浦さんは黙って頷いた

神浦「ずっと考えてんです…殺人は止めようと…でも勝手に吉本さんの秘密がバラされるくらいなら」

吉本「神浦君…ワタシのせいなん?ワタシのせいで人を殺したん!?」

神浦「違う…吉本さんのせいじゃないよ」

財部「でも、神浦。吉本ちゃんの秘密を守ってもその後はどうするつもりだよ?」

神浦「どうって…」

財部「さっき言ってたじゃないか…吉本ちゃんを守りたいって!吉本ちゃんの秘密を守ったからってそれで終わりかよ!!」

花城「財部さん?」

声を荒げてそう言う財部さんに私を含めた全員が財部さんを見る

財部「…悪い。似たような経験あったもんだからさ…」

神浦「いえ、大丈夫です…財部クンの言う通りだから…」

財部「………」

神浦「始めは吉本さんをこの生活の中で守りたいと思ってた…でも動機が発表された後の吉本さんを見て…どう守れば良いのか」

真中「…考えてる内に考えが歪んでしまったわけね」

神浦「…そうですね。吉本さんの秘密を知った冬の山クンを殺害すればいいか…って…」

そう言う神浦さんは少し悲しそうな顔をしていた

モノクマ「あのさ~…神浦クンが喋ってる所悪いんだけど、そろそろお楽しみを始めたいんだけど…いいよね?」

神浦「………」

吉本「や、止めて!!」

モノクマ「何で吉本さんが悲鳴をあげてるのかな?吉本さんは関係ないのにさ!」

神浦「うるさいモノクマ…吉本さんを困らせるな!」

モノクマ「神浦クン。何だか怖いね…まぁ、どうでもいいけどさ!」

神浦「………」

モノクマ「それでは今回は超高校級の風水師である神浦クンのためにスペシャルな!オシオキを!用意いたしました!」

神浦「…琴前さん、花城さん…吉本さんの事…お願いします」

花城「…分かりました…」

琴前「…あぁ…」

モノクマ「それでは張り切って行きましょ~う!ワックワクのオシオキタ~イム!」

神浦「吉本さん。君は最後まで生きて、必ず生き残って!」

吉本「嫌や!嫌や嫌や嫌や!神浦君!神浦君!神浦君!」

神浦「…悲しいなぁ…そんな顔しないでよ……吉本さん。最後に君に伝えたい事あるから言っておくね」


















神浦「レーナ!君に出会えて良かった!僕は君の事がす…」





























     GAME OVER

カミウラクンがクロに決まりました

オシオキを開始します














鎖に引き摺られて処刑場に連れて行かれた神浦さんは椅子に座らされモノクマさんと向かい合う様に座らされていた

『本日のラッキーカラーは? 超高校級の風水師神浦夜風 処刑執行』

神浦さんと向かい合う様に座っているモノクマさんは水晶玉で悩みながら風水を占っていく

そんなモノクマさんを神浦さんはじっと睨み付けている

モノクマさんは結果が出たのか神浦さんに色を伝えると神浦さんの頭上から青いバケツが降ってくる

神浦さんは痛みで顔を歪めるがモノクマさんを睨み続けている

そして、モノクマさんは次々と色を伝えて行くと神浦さんの頭上から次々と物が落ちてくる

青いバケツの後から、銀食器、赤いテレビ、水色のクーラーボックス、緑のボウリング玉と神浦さんの頭に落ちてくる

そして、モノクマさんが神浦さんに最後の色を伝えると黒の大きな棺桶が神浦さんの上に落ちてた

そして、神浦さんは黒い棺桶に押し潰されてしまった

モノクマ「エクストリィィィィィィィィィム!オシオキサイコォォォォォ!!」

吉本「………」

琴前「チッ…」

真中「やっぱり…気に入らないわね…」

海條「クソッ…」

花城「神浦さん…」

財部「最悪だね…やっぱり…」

綾月「………」

柳葉「………」

神浦さんの処刑される光景を見て、前回の光景を思いだし、私達は気分を害される

裏切「クヒヒ!クヒヒヒヒヒヒヒ!やっぱり最高じゃのぉ!いい光景じゃ!」

琴前「裏切!」

裏切「クヒヒ!クヒヒヒヒヒヒヒ!」

ハイド「フフフ…」

釣眠「ハイドちんに裏ちん…いや、ハイドで裏切。お前ら外道だよ」

裏切「ワシらにとっては嬉しい言葉じゃ!」

裏切さんとハイドさんはそう言うと裁判所を出ていった

吉本「………」ドサッ

花城「吉本さん!?」

琴前「…気を失っただけだ…」

真中「吉本…」

釣眠「よっちん…」

気絶した吉本さんを抱えている琴前さんの言葉を聞き、安心するが私達はしばらく裁判所に立ち尽くしたままだった

琴前「…戻るぞ。吉本を部屋に連れて行かなければならないからな」

花城「…そうですね…」

私達は何とも言えない気持ちを抱えたまま裁判所を後にした


~花城の部屋~

裁判所を後にした私達は吉本さんを部屋に連れていった後、その場で解散した

花城「………」

やっぱり人を私達で裁くのは辛いですね

花城「…明日からまた二人…居ない生活が始まるのですね…」

そんな事を呟きながらシャワーを浴びようとした時、部屋の呼び鈴が鳴った

花城(誰でしょうか?)

柳葉「………」

花城「柳葉さん?どうしたのですか?」

柳葉「…花城…」

花城「何ですか?」

柳葉「……私に…リーダーは向かない…だから花城に任せる…」

花城「えっ?柳葉さん!?」

柳葉さんはそれだけ言い、去って行きました

花城「柳葉さん…一体どうしたのでしょうか…」

私は去って行った柳葉さんの去って行った方を呆然と眺めていた

~?~

ハイド「裏切さん。貴女のおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました」

裏切「クヒヒ!そりゃ良かったのぉ」

ハイド「次回は私も協力しましょう」

裏切「クヒヒ!」

ハイド「………」

裏切「どうしたんじゃハイド?」

ハイド「いえ、何でもありませんよ」

裏切「そうか…」

ハイド「さて、裏切さん。次回も一緒に盛り上げましょう」

裏切「そうじゃの」

ハイド(私の目的のために精々利用させてもらいますよ。フフフ…)

裏切(最後の最後までお前さんを利用させてもらおうかの…クヒヒ!)

ハイド(そして…)

裏切(最後に…)

ハイド(貴女を…)

裏切(お前さんを…)

((殺す))

ハイド「フフフ…」

裏切「クヒヒ!クヒヒヒヒヒヒヒ!」


















Chapter2 ~守りたい者は愛ゆえに…~ 非日常編 終


生き残り13人→12人

To Be Continued…


























プレゼント『使い古したサラシ』を入手しました

プレゼント『欠けたボージョボー人形』を入手しました










Chapter2終了です

時間が無かった上にずっとスランプに陥ったいため、書くことが出来ずに更新出来ませんでした

遅くなってしまい…本当に申し訳ありませんでした


埋めネタを少しばかりやった後、Chapter3に入りたいと思います


最後に…本当に申し訳ありませんでした


一発ネタその6

渕宮「初デート。遊園地」

真中「遊園地…なかなか楽しめたわね。また一緒に来ましょ」

猫川「そんなのじゃ男の子はトキメかないよ?変わって。わーい♪遊園地楽しかったね!何時間も並んだから他の事しなくて良かったね!」

渕宮「それってほとんど、楽しめてないよね?身長は大丈夫だった?遊園地、楽しかったよね!この調子で私のマウンテンも制覇しちゃう?」

真中「下ネタじゃないのよ!ただ肩が凝るだけでしょ…」

渕宮「カラオケの場合」

真中「私、カラオケって結構好きなのよね」

猫川「上手すぎて絶唱するから皆がドン引きだけどね…変わって。じゃ、じゃあ…緊張するけど私から行くね?ローリング、ローリング、ローリング♪」

渕宮「美里留ちゃんがそれを歌うと違和感ないよね。ロリコンに狙われたいの?さぁ、惣君!カラオケはコレからだよ。じゃあ、まずは惣君のマイクを」

真中「また下ネタじゃないの!止めなさいよ!」

渕宮「レストランの場合」

真中「ふぅ…美味しいわね。よかったら今度私が作ってもいいけど…」

猫川「暗黒物質(ダークマター)しか作れない奴が料理語んじゃねぇよ!変わって。わーい♪いただきま~す♪ステーキ1キロ!」

渕宮「普通に食べ過ぎだよ!でもそんな美里留ちゃんのギャップは嫌いじゃないよ!ご飯美味しかったね!じゃあ、まずはメインデッシュに私…」

真中「言わせないわよ!」

「「「どうもありがとうございました!」」」




『千秋楽!優勝決定戦! 超高校級の力士冬の山処刑執行』


処刑場に連行された冬の山さんは大きな土俵の上に立っていた

土俵の上では冬の山さんとモノクマさんが互いに構えており、行司姿のモノクマさんが合図をすると冬の山さんとモノクマさんは同時に動き出す

互いにまわしを掴むが冬の山さんはモノクマさんを簡単に投げ飛ばす

冬の山さんの勝ちに思われたが次のモノクマさんが現れ、それを見た冬の山さんはまた投げ飛ばす

そして、次々と現れるモノクマさんを冬の山さんは投げ飛ばしていく

汗を流しながら冬の山さんが50体ぐらいのモノクマさんを投げ飛ばすと身体の大きなモノクマさんが現れる

冬の山さんは先程までと同じように大きなモノクマさんのまわしを掴み投げ飛ばそうとするがなかなか投げ飛ばす事が出来ない

そして、冬の山さんは大きなモノクマさんにジリジリと土俵際に追い込まれて行き、体を持ち上げられると土俵の外に落とされてしまった

土俵の外には無数の針の山が刺さっており、土俵の外に落とされた冬の山さんは針の山に串刺しにされていた

土俵の上ではそんな冬の山さんの様子に目もくれず行司が大きなモノクマさんの優勝を讃えていた


~ある日の食堂~

柳葉「……全員…揃った?…」
猫川「後は冬の山さんだけですね」

釣眠「ねぇ、腹減ったんだけど~」

渕宮「もうちょっと待とうよ」

吉本「…ワタシ、低血圧やから早よ食べたいんやけど…」

神浦「関係無いよねそれ?」

冬の山「悪ィ悪ィ。遅れちまった!」

綾月「漸く全員が揃ったようだな」

花城「それでは朝食にしましょう」

釣眠「だね~。いっただきま~す」

猫川「やっと朝ごはん…あっ、乃々ちゃん。お醤油取って」

花城「はい」

猫川「やっぱり玉焼きにはお醤油です……よ…」

財部「猫川ちゃん?」

猫川「…ねぇ、マナちゃん…」

真中「ん?」
















猫川「何で目玉焼きにソースを掛けてるんですか!普通はお醤油でしょ!」

真中「は?普通ソースでしょ?」























ChapterEX ~目玉焼き裁判~













~裁判所~

猫川「それじゃあ始めよっか?」

真中「………」イラッ

花城(どうしてこうなった…)

あの後、朝食中に美里留とマナが大喧嘩してしまったため、朝食を中断し全員を巻き込んでどちらが正しいか決める事になっています

そのため何人かイライラしています

花城(正直どうでもいい…)

猫川「何か言った?乃々ちゃん?」

花城「言ってませんよ」

琴前「…さっさと終わらせるぞ。まずは何が原因かだ」

猫川「マナちゃんが目玉焼きにソースを掛けたからです!」

真中「別にどうでもいいでしょうが!!」

猫川「どうでもいい?そんな訳ないよ!目玉焼きには普通はお醤油ですよ!ソースとか意味解りません!」

真中「そんなもん個人の自由でしょうが!醤油だろうがソースだろうが!」

猫川「はぁ!?」

渕宮「ま、まぁ、一旦落ち着こうよ二人とも……ね?」

「「うるさい!!」」

渕宮「……ゴメン……」

ハイド「ハァ…このままでは議論どころではありませんよ?」

花城「ですよねー」

海條「何か乃々さんがおかしくなってる!?」

琴前「ハァ…」

釣眠「でもさ~。猫ちんの言葉には賛成だよね~」

猫川「お醤油ですよね!」

釣眠「うん。醤油が普通に一番合うよね」

猫川「料理で卵にもお醤油を使いますから!」

釣眠「だよね~」

花城「あぁ~。いいですよねお醤油。卵にも相性ピッタリです」

綾月「ストライカーの意見も解らんでもない」

真中「そうよね!」

綾月「人には個のみがある。ソースを使おうが醤油を使おうが問題ではない!」

真中「うんうん!」

綾月「俺はソースが好きだがな」

花城「あぁ~。いいですよねソース。卵にも相性ピッタリです」

海條「乃々さん!?」

映原「うゆぅ…議論が進みません…」

柳葉「……平行線…」

渕宮「ま、まぁ…目玉焼きにお醤油も合うんだからそれで…」

猫川「決めなきゃ意味ないって言っただろうが!黙ってろよ!」

渕宮「……はい…」

吉本「…醤油とかソースとかどうでもええやん塩が一番やん」

猫川「塩?」

神浦「吉本さん!?今の状況考えて!?」

猫川「塩はないですよ…」

真中「確かにね…」

吉本「醤油とかソース掛けてくらいやったら塩掛けてる方がましやわ!」

花城「いいですよねお塩。卵にも相性ピッタリです」

海條「しっかりしてくれ乃々さん…」

財部「塩を掛けるならコショウも掛けたいよな」

裏切「そんな事よりマヨネーズを使うのが一番!」

琴前「…どんどんと面倒くさくなっていくな」

渕宮「黄身を潰して白身とグチャグチャに混ぜるのもいいよね」

猫川「うわぁ…」

真中「それはないわ…」

釣眠「宮ちん。変な食べ方しないでくれる?」

吉本「…ありえんわ」

渕宮「」

ハイド「渕宮さんのライフが無くなりましたか」

冬の山「富士宮?何で死んでんだ?」

柳葉「……見てなかったの?…」

海條「次々と出てくるからキリが無いな」

琴前「…終わりが見えないな…」

渕宮「…ポゲ?」

海條「…渕宮も壊れ始めたし…」

猫川「何で解らないんですか!お醤油が一番何です!」

真中「別にソースだっていいでしょ!」

吉本「塩や!塩が合うんや!」

財部「いや、コショウも必要だね」

柳葉「……減塩醤油…」

裏切「マヨネーズが合うはず」


神浦「あわわ…どうしたらいいんだろう…」

釣眠「つ~か。さりげなく桜ちゃんも混じってるし…」

映原「うゆぅ…混沌としてますぅぅ…」

綾月「…最早、議論ではないな…」

ハイド「そうですね(たまりませんね。この空気は!)」

海條「どうすりゃいいんだよ…」

琴前「知らん」

花城「皆さん。いろいろと議論してますね」

海條「これ議論じゃないよな…」

琴前「確かにな…」

猫川「乃々ちゃんはどうなの?目玉焼きには他よりもお醤油が一番合うよね」

花城「私はケチャップが一番だと思いますが?」

猫川「ケチャップ?」

花城「はい。まぁ、私個人の好のみですが…」

猫川「そ、そうなんだ…」

花城「それと美里留……先程、綾月さんが言っていたと思いますが人にはそれぞれの好のみがあるのですからあれが一番だと決める必要がないのでは?」

猫川「そ、そうだけど…」

花城「人には人の好きな食べ方がある…それでいいではないですか」

猫川「…うん…」

花城「ただ、梓さんの食べ方は理解出来ませんが…」

渕宮「」

真中(地味にトドメさしたわね…)

綾月「慈愛の女神の言う通りだな」

ハイド「やれやれコレで一件落着ですか…」

琴前「…どうでもいいやり取りだったな…」

冬の山「ん?何してたんだ?」

海條「お前、一体何をしに来てたんだよ!?」

猫川「一体何のやり取りだったんだろうね」

真中「猫川さんがそれを言うの?でも、たまにはいいんじゃないこう言うやりとりも」

猫川「そうだね」

花城「…さて、美里留。コレで終わりだと思っていませんよね?」

猫川「へ?」

花城「………」ニコニコ

猫川「の、乃々ちゃん?顔…怖いよ?」

花城「………」ニコッ

猫川「………(汗)」


~後日~

真中「はい。猫川さん…昼食作ったから」

猫川「ま、また?」

真中「またって何?」

猫川「何でもないよ…」

真中「たくさんあるからね。猫川さん」

猫川「暗黒物質(ダークマター)…(小声)」

真中「ん?」

猫川「…何でもないよ…」

議論をしたあの時から私の食事は暫く、マナちゃんが作る事になりました

だけどマナちゃんは暗黒物質(ダークマター)しか生み出せないため食べられた物ではありません

猫川「」バタッ

真中「あれ?また失敗?」

海條「ほ、保健室ぅぅぅ!!」

花城(もうマナに料理教えない…)


マナちゃんの料理に関しては乃々ちゃんでもお手上げのようです





後、ライフがゼロになった渕宮さんは暫く、映原に拘束されたとか


~END~

次スレ建てました

【安価】ダンガンロンパネクスト 真中「3スレ目」
【安価】ダンガンロンパネクスト 真中「3スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431268348/)

一発ネタその7

海條「一分間のラブストーリー」

花城「鍵屋さん……う~ん。どうしましょうか」

海條「いらっしゃいませ。ゆっくり見ていって下さい」

花城「どのような物がいいかオススメはありますか?」

海條「オススメはありませんね。ただ、貴女が運命を感じた鍵を選べばいいと思いますね」

花城「……今、運命を感じた気がします」

海條「……えっ?」

花城「あっ、そうだ。鍵を選ぶ際の注意点はありますか?」

海條「簡単に相手に開けられないもの。大事な物をしまって置けるものとか」

花城「開ける事も簡単ですか?」

海條「……もちろんです」

花城「私の心を貴方が開けて!」

海條「そんな事簡単に出来ませんよ!」

花城「お願い私を見捨てないで」

海條「特別な鍵が必要だな」

花城「私を守って、ご主人様!」

海條「イエス」

「「フォーリンラブ」」

そういえば1スレ目は簗儀になってたけど梁儀が正しいの?

>>864
orz…完全にミスです…1スレ目の方が正しいんでした…

~???~

釣眠「…ねみぃ…」

柳葉「……釣眠?…」

釣眠「桜ちゃんおはよ~。まだ起きてたの?」

柳葉「……図書室に行ってた…釣眠はどうしたの?…今、5時だけど…」

釣眠「釣りに行こうと思っててさ」

柳葉「……釣り?…」

釣眠「うん。じゃ、行ってくるね~」

柳葉「……待って…」

釣眠「どうしたの?」

柳葉「……私も行きたい…」

釣眠「へ?」
















ChapterEX ~釣り人のとある日常~









釣眠「Zzzz…」

柳葉「……釣眠…着いた…」

釣眠「Zzz…ん?ありがと桜ちゃん」

柳葉「……まだ暗い…」

釣眠「5時だからね~…つーか桜ちゃんって車運転出来るんだね」

柳葉「……ないと仕事に不便…」

釣眠「ふ~ん……この辺かな?じゃあ、始めようよ」

柳葉「……うん…」

釣眠「はい。桜ちゃんの分の釣竿。後は餌を付けて投げればいいから」

柳葉「……餌ってどれ?…」

釣眠「コレだよ~」⊃ミミズ

柳葉「………」

釣眠「…桜ちゃんって結構虫とか平気何だね」

柳葉「……うん…」

釣眠「そうなんだ~…後は団子とか色々あるから餌を変えたくなったら言ってね」

柳葉「……わかった…」

釣眠「今日も頑張ろっと…」

柳葉「………」

釣眠「………」

柳葉「……釣眠…」

釣眠「Zzzz…」

柳葉「……もう寝てる…(…立ったまま…)」

柳葉「……頑張ろう…」


柳葉「スゥー…スゥー…」

「………ん」

柳葉「スゥー…スゥー…」

「…く…ちゃん」

柳葉「スゥー…スゥー…」

「桜ちゃん」

柳葉「……ん…どうしたの釣眠…(……いつの間にか寝てた…)」

釣眠「桜ちゃん。竿、引いてるよ」

柳葉「……えっ?…うわわ…」

釣眠「落ち着いて桜ちゃん。勢い良く上げちゃダメだよ。落ち着いてゆっくり…」

柳葉「……あっ…」

釣眠「…勢い良く上げたからバレちゃったねぇ」

柳葉「……ゴメン…」

釣眠「失敗はある事だから大丈夫だよ。それにまだ時間もあるからいっぱい楽しめるしね~」

柳葉「………」コクリ

釣眠「沢山釣れたら学園の皆と一緒に食べようよ。喜んでくれるはずだよ?」

柳葉「……うん…頑張る…」

釣眠「その意気だよ桜ちゃん」


釣眠「う~ん…そろそろお昼かな?桜ちゃん。おにぎりあるけど食べ…」

柳葉「…スゥー…スゥー…」

釣眠「…また寝ちゃったんだ。桜ちゃんって良く徹夜してるからな~」

釣眠(…まぁ、読書なんだけど…)

柳葉「…スゥー…スゥー…」

釣眠「このまま寝かせてあげようっと」

釣竿を持ったまま、アウトドア用のイスに座って寝ている桜ちゃんをそのまま寝かせてあげることにした

柳葉「…スゥー…スゥー…」

釣眠「いい天気に釣り日和…気持ちいいから眠くなるのも当然だよね~……あっ、来た」

そんな事を言いながら掛かった魚を釣り上げた

釣眠「今日は沢山釣れるな~。今日は魚料理だね~」


柳葉「……うん…あれ?…」

釣眠「桜ちゃんおはよ~。かなり気持ち良さそうに眠ってたね」

柳葉「……えっ?…今、何時…」

釣眠「夕方の5時だね~。桜ちゃんずっと寝てたからね~そろそろ危ないから帰ろっか」

柳葉「……ほとんど釣ってない…」

釣眠「仕方ないよ。でも、沢山釣れたから花ちんと猫ちんに料理してもらおうよ」

柳葉「……うん…」

そう言った後、桜ちゃんの運転してきた車に向かって歩き始める

柳葉「……釣眠…」

釣眠「どうしたの桜ちゃん?」

柳葉「……また今度…一緒に釣りに来たい…」

釣眠「うん。もちろんだよ」

柳葉(……今度は頑張って釣る…)

釣眠(桜ちゃん。今度は頑張ろうね)



その日を境に釣眠クンと柳葉さんはよく一緒に釣りに出掛けるようになったそうな


End




猫川「…ねぇ、乃々ちゃん…」

花城「…何ですか美里留?」

猫川「釣眠クン達が釣ってきた魚…料理するの私達だよね…」

花城「…そうですね…」

猫川「…何百匹も捌くの嫌なんだけど…」

花城「…諦めなさい…」


何百匹もあった魚は映原さん、柳葉さん、琴前さんの力を借りて何とか捌ききったそうな


End

一発ネタその7

吉本「う~ん……寝れん…何で寝れへんのやろ…明日も店があるから何として寝なあかんし…」

吉本「そう言えば…寝れへん時はモノクマ数えれば眠れるって聞いたな…よし。モノクマ数えて寝よ!」

神浦(音声)『モノクマが一匹…モノクマが二匹…モノクマが三匹…モノクマがy『壊れろ!』』

吉本「何やねん!何でモノクマがいきなり壊れとんねん!壊れんなや!あぁもう寝よ寝よ」

神浦『モノクマが一匹…モノクマが二匹…モノクマが三匹…逃げ出した』

吉本「何で逃げんねん!ふざけんなや!いい加減寝よ」

神浦『モノクマが一匹…モノクマが二匹…モノクマが三匹…ハイドがチラリ…モノクマが四匹…ハイドがチラリ…モノクマが…』

吉本「ハイド君邪魔!!何でモノクマ数えてる時にハイド君覗いてくんねん!次から出てきても気にせんと寝よ」

神浦『モノクマが一匹…モノクマが二匹…モノクマが三匹…ハイドがチラリ』

吉本「また出てきたけど気にせんと寝よ」

神浦『モノクマが四匹…ハイドがチラリ…モノクマが五匹…モノクマが六匹…モノクマが七匹、絆がチラリ』

吉本「裏切さん増えてるやん!もう邪魔すんなや!何としてでも寝るからなもう」

神浦『Yo!Yo!Yo!Yo!モノクマ!モノクマが一匹!モノクマが二匹!モノクマが三び~き!』

吉本「寝れるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



某ピン芸人のネタでお送りしました

真中「クイズ番組の出演?」

渕宮「うん。そうなんだ。私がMCを務めてるクイズ番組に出てみない?」

猫川「それだけじゃ解りませんよ。どうして私達が…」

渕宮「実はさ…番組のプロデューサーに希望ヶ峰の友達に出演してくれるか聞いてくれって頼まれて」

花城「そう言う意味ですか…」

琴前「…それでクラス全員か…」

渕宮「だってプロデューサーが『梓ちゃんのクラスメート全員で番組をやってみよう』…って言ってて…」

真中「で?」

渕宮「収録は今度の休日なんだよね…お願い!出て下さい!」

柳葉「……忙しい…」

神浦「ボクも仕事がありますし…」

吉本「店もあるからなぁ…」

釣眠「Zzz…」

琴前「興味がないな…」

綾月「うむ」

財部「トレジャーハントに行くんだよなぁ」

花城「たまにはご主人様の元に帰らなければいけないので…」

真中「ボウリングの大会があるのよね…行きたくないけど…」

猫川「私は制作がありますから…」

裏切「作品の展覧会がある」

海條「俺も仕事が入ってたんだよな…」

映原「愛も暇じゃないですから」

ハイド「仲間とs…琴前『黙っていろ』…」

渕宮「皆そう言うと思ったから既にスケジュール押さえてあるんだって」

海條「強制参加かよ!?てか、それ職権乱用だろ!?」

渕宮「私に言われてものアナウンサーだからそんなの知らないんだけど…」

真中「ハァ…仕方無いわね…どうせ全員が強制参加みたいだし…」

冬の山「ってか、それって何すんだ?」

渕宮「クイズだよ!!話を聞けよ!!」

真中「…ハァ…何か…波乱の予感…」

















ChapterEX ~激闘!白熱のクイズ大会!~














~数日後~

渕宮「皆さんこんばんは~♪始まりましたクイズオクタゴン。司会の渕宮 梓です♪」キャッピ☆

真中(ウッゼー…)

花城「………」

普段の態度と違い、キャピキャピしている梓さんに少しドン引きしました

因みにニュース番組では真剣な態度だそうです

渕宮「各界の様々なゲストを招いて行なうクイズオクタゴン。何と今回はスペシャル企画として私と同じ希望ヶ峰学園のお友達に来ていただきました~♪」

そう言って私達を紹介する梓さんですが…私達は反応がありませんでした

神浦「…ハァ…帰りたい…」

吉本「神浦君!神浦君!」

神浦「どうしたの?吉本さん?やけに元気だけど…」

吉本「ワタシ、テレビって初めてや!楽しみや!」

神浦「あぁ…うん…そうだね…」

渕宮「それでは皆さんのチーム分けを紹介させていただきます。まず、事前に受けていただいた番組が用意したテストの成績上位三名の名前を呼ばせていただきます」

渕宮「成績1位の方を赤、2位の方をオレンジ、3位の方を黄色とさせていただきます」

渕宮「それから成績4位の方から名前を呼ばせていただき、黄色→オレンジ→赤→赤→オレンジ→黄色の順番に座っていただきます」

渕宮「3チーム五人一組のチームが出来ればクイズオクタゴンの開始です」

渕宮「それでは名前を呼ばせていただきます」

真面目に司会進行をしていく梓さんの言葉を聞きながら私達はチーム分けされていった

渕宮「それではチーム分けは以上で終わりとさせていただきます。それでは先ずは黄色チーム…真中雷菜、花城乃々、綾月流剣、釣眠拓也、財部惣次郎」

真中「………」

花城「よろしくお願いします」ペコリ

釣眠「Zzz…」

綾月「………」

財部「クイズ…苦手なんだよな…」

渕宮「続いて赤チーム…琴前簗儀、裏切 絆、猫川美里留、映原 愛、吉本イェレーナ」

琴前「………」

猫川「琴前さん!頑張りましょう!」

裏切「テンション高い…」

映原「うゆぅ…」

吉本「テスト…結構出来たと思ったんやけど…」

渕宮「最後にオレンジチーム…柳葉 桜、ハイド、神浦夜風、海條 樹、冬の山」

柳葉「………」

ハイド(皆さん…今回は手を抜いていましたか…)

神浦「大丈夫かな…このチーム…」

海條「…いや…勝てないだろ…」

冬の山「ン?何でだ?」

「「……ハァ…」」

渕宮「それではチーム分けも終わった所でクイズオクタゴン…スタートです!」

渕宮「それでは各チームの最初の回答者は前へ」

真中「ハァ…」

琴前「………」

柳葉「……取り敢えず…頑張る…」

渕宮「それでは第一問です!」
『第一問 ダンガンロンパネクストの主人公花城乃々は何人の人間に狙われている?』

花城「ちょっと待って下さい!何ですかこの問題は!?」

神浦「解る人いるわけないじゃないですか!?」

真中「何のために事前にテスト受けたのよ!?」

渕宮「でも問題になってるから…」

琴前(問題の意味が解らん)

柳葉「………」ピンポン!

渕宮「はい。柳葉さん」

柳葉「……多分…四人…」

渕宮「正解です!」

花城「」

財部(残念一人にストーカー一人…本性隠してる一人…もう一人は誰だ?)

猫川(お屋敷に帰らない方が良いと思うよ乃々ちゃん…)

海條(モテるんだな乃々さん)

映原(ウフ♪ウフフフ♪流石花城さんですぅぅ)

花城「」

渕宮「それでは柳葉さん。正解者は正解者席へどうぞ」

柳葉「………」

ハイド「フフフ…次は私ですか」

渕宮「一番に抜けたのはオレンジチーム!黄色チームに赤チームもまだまだコレからですよ!それでは次に行きましょう」

渕宮「それではオレンジチームの次の回答者は前にどうぞ」

ハイド「次はわt…『それでは第二問です』…」

渕宮「『オーギュスト・デュパン、リュウ・アーチャー、明t…』」

琴前「………」ピンポン!

渕宮「はい。琴前さん」

琴前「…探偵」

渕宮「正解です!それでは正解者席へどうぞ」

真中(解ってたのに…ッ!)

渕宮「それでは赤チーム次の回答者は前にどうぞ」

猫川「が、頑張ります…」

渕宮「それでは第三問…『日本人女性への賛辞で古来美徳とされた、清楚で凛とし、慎ましやかで、一歩引いて男性を立て、男性に尽くす甲斐甲斐しい女性像を指す言葉とは何でしょう』」

猫川「!」ピンポン!

渕宮「はい。猫川さん」

猫川「乃々ちゃん!」

花城「」

渕宮「…不正解です」

猫川「違うの!?」

財部「当たり前だろ!」

神浦「そんなボケはいりませんから!」

猫川「乃々ちゃんを指す言葉ですよ!間違ってません!」

海條「クイズだっての変なとこでボケるなよ!」

花城「」

真中「………」ピンポン

渕宮「はい。真中さん」

真中「…大和撫子」

渕宮「正解です!それでは正解者席へどうぞ」

花城「…どんな公開処刑ですか…」

渕宮「(乃々ちゃんの目が虚ろだ…)それでは次の問題に行きましょう」

真中(乃々の気持ち解るわぁ…)

琴前(猫川…バカなのか?)

柳葉(……今のボケ面白かった…)

渕宮「それでは第四問です!『八方美人とはどのような女性を示す言葉でしょうか?』」

猫川「!」ピンポン!

渕宮「はい。猫川さん!」

猫川「渕宮さん!」

渕宮「…不正解です。猫川さん、後で話があるので私の所に来て下さいね」

猫川「」

花城「………」ピンポン!

渕宮「はい。花城さん」

花城「どこから見ても欠点のない美人…それが八方美人の意味です」

渕宮「正解です!それでは正解者席へどうぞ!」

真中「…何で猫川さん。こんな時はポンコツになるのかしら?」

花城「さぁ?」

渕宮「それでは次の回答者は前にどうぞ!」

綾月「ふむ。俺の出番か」

渕宮「それでは第五問です!」
渕宮『百獣の王と呼ばれる動物は何でしょうか?』

ハイド「(また簡単な物を)フッ…」ピンポン!

渕宮「はい。ハイドさん!」

ハイド「ラi『不正解です!』……回答権すらなしですか!?」

猫川「コレは…」ピンポン!

渕宮「はい。猫川さん」

猫川「ライオンさん!」

渕宮「…正解です」

花城(ライオンさんって…)

真中(あざとい…)

吉本(あざといわぁ…)

財部(そのあざとさがいいんだよな~)

裏切「あざとい…」

海條「おい!」

猫川「」

神浦(今度からライオンさんって止めよう…)

渕宮「それでは次の回答者は前にどうぞ」

渕宮「第六問!『コスタリカ、ニカラグア等の中央アメリカに生息する体長2センチの…』」

ハイド「フッ…」ピンポン!

渕宮「はい。ハイドさん!」

ハイド「イチゴヤドクガエルですね」

渕宮「正解です!」

海條(今ので解るのかよ)

財部(う~ん…俺も解ったんだけどな…)

猫川(って言うか…カエルで解るって何ですか…)

渕宮「それでは次の回答者はどうぞ!」

神浦(早く終わるといいな…)

渕宮「第七問!『Hになればなるほど固くなる物は何でしょうか?』」

猫川「何ですかその問題!?」

花城「Hになればなるほど固くなる物?」

猫川「の、乃々ちゃんは知らなくていいよ!」

真中「アンタも落ち着け!!」

映原「う、うゆぅ…答えていいのか迷いますぅぅ」

綾月「う、うむ…」

海條「いやダメだろ!」

柳葉「………」

琴前(いや…この問題の答えは…)

冬の山「簡単じゃねェか…ちn…」

神浦「………」ピンポン!

渕宮「はい。神浦さん!」

神浦「鉛筆」

渕宮「正解です!」

神浦「僕、こう言う問題は嫌いなんです」

財部(煩悩が一切なかったな…)

綾月(氷のように冷めた目をしていたな…)

琴前(思った通りだな)

吉本「冬の山君。今、なんて言おうとしたん?」

冬の山「………何でもねェ…」

猫川「え、鉛筆ですか…ハァ…」

花城「美里留?顔が赤いですよ?」

猫川「な、何でもないよ!」

渕宮「それでは次の回答者はどうぞ!」

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