絵里「にこにーだ！」

にこ「にっこにっこにー！」

絵里「にっこにっこにー！」

にこ「どう？」

絵里「だるい」

にこ「ばんなそかな！」

絵里「動く気力すらなくなったわ」ﾀﾞﾗｰ

にこ「これはまずい」

にこ「ちょっと助っ人呼んでくる」ﾀﾞｯ

絵里「ちゃお…」

絵里「なんて重いの漬け物の気分だわ」ﾀﾞﾗｰ

絵里「はぁ息をするのも面倒で嫌だわ」ﾀﾞﾗｰ

絵里「ぁぁぁぁぁ」ﾀﾞﾗｰ

絵里「ふぅ…」ｸﾞﾃﾝ

絵里「…」

封神演義の太上老君みたいになってるな

にこ「ただいま！」ｶﾞﾗｯ

絵里「…」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

にこ「息をしてないっ！？」

にこ「起きろ！」ﾎﾜｲﾄﾌｧﾝｸﾞ

絵里「ぐはっ…」

どーかんがえても水子だな

ホワイトファングwww

肩が重いっておまえそれ…

転載は恥ずかしいからやめてね

トリの横に書いておけば？

上間違えた

こっちで

にこ「ただいま！」ｶﾞﾗｯ

絵里「…」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

にこ「息をしてないっ！？」

にこ「起きろ！」ｶﾞｾﾞﾙﾊﾟﾝﾁ

絵里「ぐはっ…」

穂乃果「あーっ！た、倒れたぁっ！！にこ之内の強烈な左アッパー！！エリルグダウーーン！！」

花陽「で、出ましたよガセルパンチ！！」

真姫「うぉっしゃ！」
　
海未「…(ガセルパンチ！！こしゃくな武器を隠しておったカ)」

穂乃果「立てるかエリルグ・ザンギエフ！はたまたアマ世界王者が2Rで沈むのか～～っ！？」

ことり「1！！2！」

花陽「角度も抜群だったマトモに当たればアマチャンプであれ誰であれ立てはしないさ！！」

真姫「まだじゃ！」

真姫「瞬間左手をはさんでカバーしおった」

ことり「5！！」

絵里(ガゼルパンチ‥‥確かアメリカの古いボクサーのフィニッシュブローダ‥‥)

絵里(修練を積んできたのか！)

海未(わかったろうエリルグボクシングのルールブックには情けなどという文字はないのダ)

海未(殺らなけれバ殺られル鉄則を敗れバ敗北のみ‥‥)

ことり「8！！」

絵里「はーはー」

穂乃果「たっ‥‥立ったぁっカウント8でエリルグがたちあがりましたぁっ！！」

真姫「ぬう‥‥」

はよ