女「バッドエンドを変えてみせる」【安価】(12)

女「私は生まれつき体が弱かった。」

女「静かにしていても突然肌が切れたり、息が出来なくなったり。常に命の危機に瀕していた....」

女「そんな中でも両親の愛、医師の努力、友人の励ましを受け、私は17歳まで生きた。大したものだと思う」

女「ついに死んじゃったんだけどね。みんな悲しんでるのを見るのが辛いよ」

女「このムードは嫌だな。ここまで生き延びることができて私は満足なんだから。」

女「まったく無力な幽霊の身だけど、病気の辛さがないから気分がいい。なんとかしようって勇気が湧いてくる。」

女「期限は私の死体が骨になるまで。>>2日後に焼かれるらしいから急ごう」

3650

母「死体が盗まれた!」

父「ど、どこの誰が....女!女をさらったのだ!」

>>4「美しい....美しい肌だ。保存しなければ....勿体ない....」ウットリ

女「変態にホルマリン漬けにされました。いやぁ....困ったなぁ」

祖父

祖父「ゲホッ....ゴホッ....う、美しい....」

執事「....旦那様。お体に障ります、もうお休みに....」

祖父「うぅるさいっ!黙っとれ!ワシに指図するとは何ご....ゲホッ!」ゼ-ゼ-

執事「....失礼致しました」

祖父「お....女ぁ....」ウットリ

女「あたしが17まで生きられたのはこの祖父の助力に依るところが大きい。」

女「つまりこの人には多大な恩があるわけだけど....お返しはまた別の方法にしたいんだよね」

女「>>6する。」

父母に連絡

女「とりあえずね。それだけでどうなるとも思えないけど。」

女「謎の手紙出したり、謎のメールおくったり。色々できるけど....」

女「>>8で連絡しよう。内容は>>9

メール

犯人は祖父 今いる場所は分からない 早く助けて

女「これでよし...ってあっ」

女「...父母に危険が及ぶかも。ちょっと迂闊だったかな」

女「まぁ今更思っても遅いし。なんとかなるまでのんびり待っとこうか...」

女「...この屋敷広いなぁ...」フヨフヨ

女「...なんだ?この壁...扉になってる」

女「も、もしや隠し部屋ってやつか!テンションあがる!お邪魔しまーす!」

奴隷「...」

女「...」

奴隷「>>11

女「きゃあ!?」

お待ちしておりました、女様

kskstの味

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